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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  アジ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】北条湾独特の青魚の活性の上がり方(2018年7月16日)

こんにちは。

暑い日が続き、まさに夏ですね。

ここ一週間くらいでセミの声が聞こえ始め、いよいよ夏の役者が揃ってきたことを感じます。

夕方、蒸し暑い中セミの声を聞きながらビールを飲むと夏の風情を感じます。

さて、この週は三連休でした。

土日共に所用があり、私は16日(月)に釣りに行く事にしました。

三連休の中では、土曜日が大潮、日月と中潮、土曜日から月曜日に掛けて風が強まる予報で、釣りだけの事を考えれば土曜日が一番条件的には揃っていたと思います。







若干、風がどうなるか気になりましたが、そもそも釣りに行く日を選べないので、月曜日の日付が変わった後の干潮から満潮へ向かうタイミングを狙い、いつもより2時間ほど前倒しで一路城ケ島三崎港北条湾へ。

現地へ向かう途中の高速道路で何度か車が風に煽られ「やはり風は強いのかな…」と些か気になりましたが、現地に着くと4mほどの風が吹いており、気にはなりますが釣りが出来ないレベルの風ではなくホッと一安心。

いつもより釣り人も多い感じで、いつもの釣り座は既に他の釣り人の方が使っており、やや湾の奥側で釣りを開始。




到着時の海の印象がなぜかこの日は気になりました。

特別大きな変化は無いのですが、中潮の割りにはなんだか魚の気配を感じない…そんな印象を受けました。

大型魚が湾内に入っている気配もなく、なんか不気味な静けさ…とでも言うんでしょうか…

しかし、不安をよそに二投目で15cmほどのアジがヒット!




その後も入れ食いとはいかないまでも、立て続けにアジが釣れ続けます。

ここで、北条湾で釣れるアジについてなんですが、だいたいアジの釣れるタナはサバやイワシが回遊している一つ下の層、一ヒロから一ヒロ半くらい深いタナを泳いでいることが多いのですが、北条湾の場合露骨にその日その日で泳いでいるタナが変化します。

サバやイワシと同じ層を泳いでいる日、上記申し上げた一層下を泳いでいる日、サビキのオモリを海底まで落とし、そこから一ヒロほど仕掛けを巻き上げたアタリを泳いでいる日と概ねこの三つの層に分かれます。

多くの方がアジの釣果を上げる日はサバやイワシと同じ層を泳いでいる日が多いです。

極力アジをメインで狙いたい場合は、このタナも注意してみて下さい。

ちなみに、入れ食いなど青魚の活性が上がっている場合は、サバに関してはタナは関係なくなってしまいどの層でも釣れてしまいます。

また、アジの方が比較的針掛かりしにくいのですが、アジのアタリは真下に持って行きます。

それに対してサバ、イワシ類は横に走ります。

バレてしまっても、どういうアタリだったかを良く見て真下に竿がしなってバレた場合はアジの可能性が高いです。

すぐに同じタナに仕掛けを落とせばまたアタリがあります。

全く釣れない時や、サバが釣れ過ぎて違う魚が釣りたい時などに、是非タナを変えて釣ってみて下さい。

アジのお話は終了して、話を元に戻します。w

この後しばらくアジだけが釣れ続けます。

ちなみに、この時のタナはサバ、イワシのタナより一ヒロほど深めのタナです。

釣り開始直後に私は必ずタナをいろいろ変えて探ります。

一投目をいつものタナでアタリが無かったら、二投目はもう少し深めに…こんな感じで、アタリがあるまで繰り返します。

この日は二投目で少し深めにサビキ仕掛けを落としたらアジがきました。

その後、サバも釣れ始めます。




ツイートではカタクチイワシと書きましたが、正確にはウルメイワシの間違いでした。

忙しさを感じない程度の間隔でコンスタントに釣れ続けます。

そして1時間ほど経った頃…




今まで釣れていた魚のアタリがピタリと止まります。

去年の晩秋から真冬、春先に掛けてマイワシばかり釣っていた時と同じ食い方なんです。

晩秋から春先は、お分かりだと思いますが、サビキ釣りのシーズンではありません。

青魚達は海水温が下がる冬は、どちらかと言うとあまり身体を動かさず無駄なエネルギーを使わないような過ごし方をします。

ただ、何も食べないと死んでしまいますので、一日の中で何回かお食事タイムはあるのですが、非常にシビアでどんなに釣りに良い潮回りでも、非常に釣れる(エサを食べる)時間帯が短く潮見表などのデータがあまり役に立ちません。

データ上は潮位に変化もあり、潮が一番動いている時間帯でも全く釣れない時もあります。

今はサビキ釣りのシーズン中なので、潮が動いていれば概ね活性は上がり、何がしかの魚はそれなりに釣れるのですが、この日は真冬を彷彿とさせる釣れ方で、突然パタリと釣れなくなりました。

こういう釣れ方をする時には、北条湾独特の法則があり、前回の「データを使って魚の動きを上手に読む方法」で私が使っている(投稿している)潮見表のアプリの見方をご説明させて頂きましたが、同じアプリのキャプチャー画像でご説明させて頂きますと以下のようになります。

魚の活性の上がる時間帯


前回の記事では、上記キャプチャー画像の背景が白色の時間帯が一番潮位に変化もあり、魚の活性が上がる時間帯です…とお伝えしました。

一般的にも、北条湾でもこれは当てはまります。

しかし、北条湾の場合、稀に良く印象に残っているのは大潮、中潮の日なんですが、上記キャプチャーの赤丸の時間帯、ピンポイントで1時間~1時間半しか釣れない日があります。

規則性としては、干満は関係なく潮が動き出した辺りから一番潮が動く時間帯に入った直後まで、また一番潮が動いていた時間帯から潮の動きが緩やかになり潮の動きが止まるまで、つまり一番潮が動いている時間帯が全く釣れないことがあります。

これは去年の冬などは露骨に毎週この繰り返しで、当初私は潮が一番動いている時間を狙って行っていました。

しかし、大潮や中潮にも関わらず、しかも目の前にマイワシの群れが泳いでいるのに一匹も釣れないことが多々あり、諦めて帰ろうとする頃、潮の動きが穏やかな時間帯に重なると爆釣れし始める…これが何度もありました。

一般的な潮の動きとの関連性では説明がつかないのですが、北条湾では頻繁に起こります。

この日も恐らくサバであろう群れが泳いでいるのは見えるんです。

しかし、コマセやサビキ仕掛けに全く見向きもしなくなります。

何がしかの理由で、潮の動きが活発な時よりも、適度な潮の動きを好んでいるように感じます。

そして、小潮以下の潮の動きが鈍い潮回りの時には起こらない印象があります。

必ずではないのですが、どうも活発過ぎる潮の動きを嫌う傾向を感じます。

もちろん、通常は潮の動きが活発な時に魚の活性も上がります。

理由までは分からないのですが、こういう日がある…ということを頭の片隅にでも置いておいて頂ければと思います。

明らかに潮が動いているのに全くアタリが無い…こんな時はこれを思い出して頂き、焦って撒き餌などは撒かずに小一時間ほど待ってみて下さい。

ちなみになんですが、シーバス(スズキ)にはこの法則は適用されないみたいです。

この日もそうでしたが、青魚が静まり返っているのに、ここぞとばかりにシーバス(スズキ)が青魚の群れを追い掛け回していました。

シーバスと言えば、生餌を使った仕掛けですが…




この食い千切り方ですと、シーバス(スズキ)の可能性は低いですが、何がしかの魚に見事に食い千切られました。

エイや、ここでは釣れない…という方もいますが、マゴチなど活餌が弱り海底付近に沈んでいるところをやられたと思われます。

そしてこの日は、この方が物凄く悪いタイミングで登場。




釣り開始から順調に釣れたし、ニャンが顔を出さないのは気になっていましたが、アタリもピタリと止み早々に引き上げようと片付けを開始したら現れました…

なに…完全にアタリが止まってるから釣れないよ…

しかし、背後から視線を感じます。

仕方ないので、持ち帰ろうと思っていたサバをクーラーから取り出しあげると…

「オッサン、冷たいし動かないんだけど?」と拒否。

ふざけんなよ…と、一度海水に浸けて常温に戻したら渋々食べました。

そんなこんなで、ダメ元で待つも一向にアタリはありません。

すると、シーバス(スズキ)が縦横無尽に岸近くまで寄って来て青魚を追い掛け回します。

慌てふためき逃げ惑うサバがサビキにヒット!

なんて運の良いネコ…

その後も仕掛けだけを垂らして置いたら逃げ惑うサバがヒット。

そこそこお腹を満たし遊びながら帰って行ったので私も撤収することに。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年7月16日 釣果

2018年7月16日 魚種


釣れた種類はマサバ、アジ、ウルメイワシです。

ウルメイワシは2匹釣れました。

この日はゴマサバは釣れませんでした。

サイズも20cm超えとはいきませんでしたが、アジのサイズが上がってきたように思います。

相変わらず、サバは太っておりここのところ毎回申し上げていますが、このサイズなりに脂がのっていて美味しいです。

猫用焼きサバ


こちらは我が家の猫にも好評なため、恒例になりつつある猫用の焼きサバです。

今回も焼いている時にパチパチと脂が燃えていました。

つまみ食いしましたが、非常に美味しいです。

20cm超えのサバが釣れたら、是非人間用の焼きサバも作ろうと思います。

そして、人間用の料理と言いますと…

背開きで開いたサバ

サバのフライ


前回、炙りシメサバと生系で頂いたので、今回サバはオーソドックスにフライにしました。

肉厚なので食べ応えは十分でした。

岩塩だけで食べるのが本当に美味しいです。

そして、残りのアジとウルメイワシはちらし寿司にしました。

ウルメイワシの刺身


こちらはウルメイワシを三枚に卸したもの。

アジの刺身


こちらは全てではなく3匹ほどアジを三枚に卸したものですが、アジもだいぶサイズアップしてきたので、三枚に卸してもそれなりになってきました。

ちらし寿司の具


こちらは魚以外のちらし寿司の具です。

基本的に作る料理は、その時冷蔵庫に何があるかで決めています。

今回はキュウリが中途半端に余っていたので、卵焼きとカニカマを追加して具にしました。

ちらし寿司の具


ウルメイワシ、アジの切り身をブツ切りにして一緒に和えます。

和える時に、特に調味料は要りません。

ウルメイワシとアジのちらし寿司


酢飯に和えた具材を盛り付け、わさび醤油、または醤油を掛けて出来上がり。

「ウルメイワシとアジのちらし寿司」です。

ちらし寿司は入れる具材でカラフルにもなりますし、海苔に巻いて手巻き寿司のようにしてお子様と一緒に作っても楽しいかと思います。

チョコチョコ釣果は出てきていますが、例年ですとそろそろウルメイワシが本格的に釣れてくるかと思います。

活餌でもそろそろ何か結果を出したと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

世界的にも海洋汚染が深刻で、特にマイクロプラスチックが海洋生物に多大な影響を及ぼしています。

他人の出したゴミまで持ち帰れ…とは言いません。

せめてご自分が使ったゴミ、特にビニールやプラスチック類は必ず持ち帰るようお願い致します。

このブログに良く登場する茶トラの猫も、以前腰に釣り糸が絡んでおり魚でおびき寄せなんとか外すことが出来ました。

あのまま腰に巻き付き、最悪締め付けてしまえば下半身が壊死…なんてこともあり得ます。

自然界の動物はそう簡単に身体に触らせてくれません。

釣り針が刺さったり、糸が絡み付いても簡単に取り除いあげることが出来ません。

一人一人の小さな行動が大きな結果に繋がります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。




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データを使って魚の動きを上手に読む方法

こんにちは。

三連休初日、残念ながら私は半日仕事だったので蒸し暑い中ビール片手に釣りの事を考えています。w

皆様から頂くお問い合わせやご質問を読んでいて、フッと思い「釣行記」ではありませんが、私がご提供させて頂いておりますデータを余すことなく使って頂こうと思い、ポイントを少しご説明させて頂きます。

皆さん、お忙しい中時間を作り釣りに行っていると思います。

そうなると、以前お話し致しましたが、天気や海の状況、潮回りに合わせてご自分の釣りに行くスケジュールを決めることは難しく、現地に着いてからいろいろ考えたり、スマホで情報を検索したりする方も多いかと思います。

週末Twitterなどに投稿させて頂いております潮見表ですが、これにつきましてはポイントは背景が白地になっている時間帯が一番潮位に変化があり、原則的には魚の活性が一番上がる時間帯です。

潮見表の見方


赤丸の時間帯です。

現地に着き、釣りを開始した時間がこの範囲内であるにも関わらず、全くアタリが無い…や、魚の気配を感じない…こんな時は釣り場所を変えてみて下さい。

お隣さんの釣り人が釣れている場合は、何れ自分の所ににも青魚が回遊してきますので、焦らず待ってみるのもありです。

青魚は環境の変化にとても敏感な魚で、天気や風、雨による真水の流入、潮回りの種類など、様々な条件で潮通しの良い場所を好む日、湾内のように潮の流れが緩やかな場所を好む日があり、必ずしも潮が動いているから釣れる…というものでもありません。

また、捕食者である大型魚が近くにいたりすると、当たり前ですが逃げてしまいます。

ただ、逃げると言っても、そもそもサビキ釣りで青魚が釣れる場所というのは、青魚が好むエサ(プランクトンなど)が豊富にあるからその場所に居付くわけで、極端に遠くには逃げませんし、大型魚がいなくなればすぐに戻ってきます。

風に関しましては、海面が荒れるくらいの強風ですと、比較的湾内や入り江に避難しそこから出ません。

天気に関しましては、晴天のような場合はトリックサビキが有効で、針に疑似餌等付いていない光にキラキラ反射する仕掛けの方が食いが良くなります。

現地に到着して竿を出すも、全然釣れないからと言って、焦ってコマセをバンバン撒いたりすると根魚や外道がバンバン集まってきて釣りにならなくなることもあります。

まずは、現地の様子を良く観察し、天気、風、潮のデータを元に今現在目の前の海がどういう状況で、恐らく魚達はどういう状況なのかを分析することも大切かと思います。

釣堀ではないので、エサを付けて仕掛けを投入したからすぐ釣れる…というわけではありません。

そして、データを元に今後魚達がどう動くが予測すると短時間でそれなりの釣果が得られ、無駄が省けると思います。

ただ、データばかりに頼り過ぎてもダメで、やはり現地で見た海から感じるもので判断するのが一番ですが、毎日海に出ている漁師とは違いますので、そこは中々難しいところです。

逆に今はかなりの精度でリアルタイムな情報が手に入ることも事実です。

良いとこ取りで、自分なりの感覚と言いましょうか、同じ釣り場所に通い続けるなら尚更細かい事にも注視し感覚を養っていくとことも必要かと思います。

これからも、少しでも皆様のお役に立つような情報提供を心掛けますので、よろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港】長潮はやはり読むのが難しい(2018年7月8日)

こんにちは。

この週は週始めから久しぶりにワクワクもせず、釣りが待ち遠しくもならず、何となくダラダラと週末を迎えいつもの流れて釣りに行った…という感じでした。

というのも、タイトルにあります通り、この日の潮回りが長潮。




直近でも6月の最終週が長潮で、死んでしまった海でアイゴだけを釣って帰って来た…というような釣行だっただけに、どうしてもテンションが上がりませんでした。

上記文中のリンクにもありますように、前回の長潮の時の記事で少し「潮」や「潮回り」についてご説明させて頂きました。

この週は土曜日が最後の小潮。

日曜日が長潮。

月曜日が若潮で火曜日以降が釣りには最適な潮回りの中潮、大潮に向かっていく流れです。

釣りに行く日が選べる状況であるなら、火曜日以降の中潮、大潮を狙うか、土曜日以前の小潮を狙うか、つまり日曜日の長潮は避けた方が無難ということです。

しかし、今現在は私もサラリーマンなので、釣りを優先してスケジューリングは出来ず、釣りに行くなら土日祝祭日になってしまいます。

一定のサイクルで潮は回っていますので、仕方ないのですが、選りによってなぜまた日曜日に長潮…という感じで、先にも申し上げた通り大漁が期待出来ないことからテンションが上がりませんでした。

また、この週は中学生の頃から毎年欠かさず行っている平塚の七夕祭りもあり、普段よりは酒が進む上に短時間睡眠で釣りに行く…という若干スケジュールがハードだったため軽く疲れていました。w


ほぼ毎年同じ流れなのですが、サビキで青魚を釣り、七夕祭りに行きビールの飲みながら屋台で好きな物を食べると「あ~ぁ、今年も夏がきたな…」と実感します。

ちなみに仕事を替え、都内に通勤しなくなってからは年一回唯一電車に乗るイベントにもなっています。w

そして、5年くらい前までは屋台で選ぶ食べ物も串焼きなど、ガッツリ肉が食べられたのに年々食べる量も減り、選ぶ食べ物が肉から遠ざかっていることを実感しています。

目は欲するのですが、実際には食べ切れないので諦める…これの繰り返しです。

唯一電車に乗るイベントでもありながら、年々老いていく自分を感じるイベントにもなっています。w

さて、釣りと関係ない七夕祭りの話はこれくらいにして、釣りの話に戻しますと…

直近の長潮の際の釣行の記事でお話しさせて頂きましたが、魚は潮位の変化(干満の差や潮汐)が大きいほど食いが良くなり、小さいほど食いが渋くなります。

少し違う言い方をしますと、魚のお食事タイムが長い時間続くか、一瞬で終わるか…ということです。

故に、ほとんど潮位に変化の無い「長潮」であっても、魚のお食事タイムはあるんです。

ただこれが、大潮の時は2時間以上続いたりするのに対して、長潮だと5分とかで終わります。

長潮の日に釣りに行く…と予定を立てて仮に24時間で考えても、魚のお食事タイムを24時間の中のピンポイント5分をドンピシャで狙うのはほぼ不可能です。

大潮などの時は24時間の中で1時間半~2時間くらい連続して魚のお食事タイム(入れ食いなどで釣れ続ける)が、潮位に変化があるタイミング(干潮や満潮に向かって潮が動いている時間帯)に合わせて最低2回、多いと4回くらいあります。

これに対して長潮だと、ほとんど潮は動かないのですが、微妙に潮が動いたタイミングで短いと本当に5分くらい、長くても30分程度のお食事タイムが小刻みあります。

そして、長潮の場合この5分や30分単位のお食事タイムが24時間の中でどのくらい起こるか予想出来ません。

お食事タイムが起こる条件として共通しているのは潮が動いていることなんですが、如何せん長潮の場合潮が動いているのかいないのかを見分けるのも一苦労です。

私がTwitterブログで潮見表のアプリのキャプチャー画像を良く投稿していると思いますが、画像では長潮でも緩やかに潮位の変化があるように見えますが、実際に海面を見てそれを見分けるのは至難の業です。

また、範囲が「向ヶ崎」となってはいますが、北条湾はちょうど東京湾と相模湾の境目に位置しており、どの潮見表でも若干(1~2時間程度)の差を感じます。

ちなみに私が使っている潮見表のアプリですと、観音崎とかでは意外と時間のズレが無くドンピシャなことが多いです。

潮見表はあくまで参考なので、時間のズレが生じるのは仕方ないのですが、長潮の場合は1日を通してほとんど潮が動かないので、動いたタイミングを逃すと次いつ釣れるか分かりません。

長潮の場合、大潮のようにザックリ大雑把に…という感覚が通用せず、非常にシビアな状況を読まないと釣れず、読み間違えると釣れないのにダラダラと何時間も釣りをする羽目になります。

お子様釣れで長潮の日に釣りに行かれる場合などは、釣り以外で海で遊ぶ準備もして行った方が無難かと思います。

そして長潮の日の釣れるタイミングですが、投稿のタイムスタンプなどを参考にして頂ければと思いますが、以下のような感じです。




釣りを開始したツイートです。




立て続けにサバ2匹、アジ1匹が釣れました。

サビキ仕掛けの竿を2本出しており、2本で3匹、10分掛からないでパタリとアタリが止まりました。




そして最初に釣れてから30分ほどアタリは無く、アジがいきなりアタリ始めます。

そして15分ほどで一旦終了。

その後、今度はサイズの小さなサバがアタリます。

10分ほどで終了しました。

この時に釣ったサバを活餌に大型魚を狙う仕掛けを投入し、登場がいつもより遅めとはいえ、待たせてしまったニャンにもお裾分けをしました。




そして更に30分、竿がピクリとも動きません。

少々、人間が食べる分も乏しく、ニャンも自発的に寝床へ帰らずまだお腹が満たされていない状況。

しかし、夜も明け、長潮であることからあまり粘っても時間の無駄かな…と思い始めた頃、サバの群れが入れ替わったのかと思うくらい、今度は大サイズのサバが釣れ始めます。




サイズは20cmほど。

丸々太って前回同様、サバを手で掴むだけで美味しそうに感じるくらいパンパンです。

この時は20分くらい釣れ続けました。

だいぶ待たせてしまったニャンにも「待たせたな、やっと釣れたぞ!」とお裾分けをしますが、さすがのニャンも20cmクラスですとサバの頭が噛み砕けないようで悪戦苦闘していました。

数匹食べた後、お腹も満たされたのかゆっくり寝床へ帰って行きました。

最後の20分の格闘も終え、人間の食べる分もそれなりに釣れ、ニャンも帰った頃、フッと気付くと綺麗な朝焼けが。




私はだいたい陽が昇る前に帰路に着くので、久しぶりに朝焼けを見ました。

片付けの手を一旦止め、ビールの飲みながらしばし休憩。

この日の長潮は前回とは打って変わって、非常に小刻みに魚の活性が上がったり、下がったりしていました。

前回の時は魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい魚の気配を感じませんでした。

同じ潮回りで、潮位の変化も同じくらいでも、釣れ方が全く違い釣れるか釣れないかを読むのが非常に難しいのが長潮の特徴とも言えます。

この日も、魚の活性が下がり、ピタリとアタリが止まった後は、前回同様魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい静まり返ります。

気配も消えます。

しかし、魚がどっかに行ってしまうわけではなく、魚自体は足元を普段通りに回遊しています。

お食事タイムでないので、エサに反応しないだけです。

こういった時に、焦って撒き餌をバンバン撒くと、潮の動きの影響を受けにくい根魚などの外道がバンバン集まって来てしまいます。

特に日の出後は外道の種類も増え、アイゴなどの毒を持つ魚も集まって来てしまいます。

毒を持つ魚はそれはそれで刺されたりすれば危険です。

フグなどは、サビキ針のサイズが小さいとハリスを切られてしまいます。

そういった弊害や、そもそも青魚を釣りたいのに外道が釣れると一々針を外すのも面倒ですし、何より時間の無駄です。

効率良くサビキ釣りで結果を出すのであれば、夏場の今、サビキ釣りのシーズンに撒き餌は不要です。

潮回りなどでは、先にも申し上げた通り、魚の気配を感じず、群れが離れてしまったのではないか…と思うこともあるかと思います。

しかし、一度寄り付くと8月下旬から9月上旬までは基本的に寄り付いた場所から青魚は離れません。

ただ、ここで一点、私がブログでご紹介させて頂いている北条湾は湾の最深部に川が流れ込んでいます。

大雨が降った後など、著しく大量に真水が湾内に入り込みますと、一時的に塩分濃度が薄まり、これを青魚は嫌います。

そういう場合は塩分濃度が元に戻るまでは、一時的に別の場所に移動することがあります。

ただ、塩分濃度が薄まるレベルの真水は、通常の雨ではそこまで薄まりません。

北条湾内が明らかに茶色く濁っている場合などは注視して頂いた方が良いかと思います。

強気のサビキ釣り…とでも申しますか、サビキ仕掛けの針は6号くらい、撒き餌は撒かない、この二点を徹底するだけでもスムーズなサビキ釣りが実践出来ると思います。

適切な表現ではないかもしれませんが、明らかにサビキ釣りをしている釣り人が居て、その方がバンバン撒き餌を撒いていたら10mくらい離れた場所に釣り座を構えると良いと思います。

外道はみんな撒き餌に寄って行きます。

青魚は基本的に回遊しているので、撒き餌がバンバン撒かれ、そこにエサが大量にあったとしても一箇所に留まりエサを食べ続けることはしません。

一定のルートでエサがありそうな場所を回遊し、泳ぎながらエサを食べます。

しかし、外道の根魚やフグなどは回遊しないので、エサがあればずっとそこに留まり続け、どんどん仲間が寄って来ます。

サビキ仕掛けでフグを大量に釣っている方がいる場合、静かに10mほど距離を置き、撒き餌はまかず静かにサビキ釣りをすれば外道に悩まされることなくサビキ釣りを出来ると思います。w

そして、最近サビキ釣りと平行して活餌で大型魚を狙う仕掛けですが、この日は恐らくシーバス(スズキ)と思われる魚影は確認出来ましたが、湾内をグルグル回遊しているだけで、青魚を追い駆け回している様子はなく、釣れたサバで狙ってはみましたがアタリはありませんでした。

この日の釣果はこんな感じです。

2018年7月8日 釣果

2018年7月8日 魚種


サバに関しましては、生餌に使ったり、いつものニャンに小さいものはお裾分けをしたので、数はもっと釣れました。

アジに関しましては5匹という結果となりました。

下の写真ですが、釣れた魚種をお伝えしているのですが、この日は待望のウルメイワシが釣れました。

上からウルメイワシ、アジマサバ、ゴマサバです。

先週の記事で、五目釣りが出来、いよいよ今年お目に掛かれていない魚種はウルメイワシです…とお伝えしましたが、なんと!長潮のこの日今年初めて釣れました。

サイズ的にはまだまだ小さいですが、例年通りの青魚の顔ぶれです。

今年はサバを始め、全体的に幼魚にも関わらず釣れる青魚に脂がのっています。

ウルメイワシも例年通りですと、8月にかけてどんどん太っていきます。

フライも良し、刺身も良し早く太ってくれないか楽しみです。

この日のサバも先にも申し上げた通り、太っていて見るからに脂がのっており美味しそうだったので、我が家のニャンの朝食は先週同様焼きサバにしました。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


先週は猫用の焼きサバは、サバを2匹使いましたが、若干大きくなり太っていたのでサバ1匹で足りました。

ちなみにサバをほぐしている時につまみ食いしたのですが、本当に美味しいです。

塩や醤油無しで、このままで十分美味しかったです。

炙りシメサバ丼


そして、残りのサバは炙りシメサバ丼に。

サバを三枚に卸し、サバの身が半分くらい浸る量のお酢を皿に入れます。

三枚に卸したサバの身を10分ほど浸し、白く身の色が変わったらお酢から取り出します。

どんぶりに白米、または酢飯を盛りその上に酢に浸したサバの身をのせます。

※ご飯のせるのがシメサバなので既に酸っぱいです。お酢が苦手な方は白米の方が無難かもしれません。

ガスバーナーでサバの身の表面を軽く炙ります。

サバの身が小さいので焼き過ぎに注意して下さい。

表面を焦がし、焼いたサバの脂の甘味と生のサバの脂の旨みを同時に口の中で味わうのが醍醐味ですので、焼き過ぎてサバの身全てに火が通ってしまうと単なる酸っぱい焼きサバになってしまいますので。

写真の炙りシメサバ丼も、見た目的には表面をもっと焦がした方が見栄えは良いのですが、これ以上炙るとサバの身全体に火が通ってしまうので止めました。

今回のアジは、先週まで刺身系の料理が多かったのでフライにしました。

三枚に卸したアジと腸を取り除いたウルメイワシ


アジは背開きで中骨を取り除き開きます。

ウルメイワシは腸だけを取り除き頭から丸ごとフライにします。

アジとウルメイワシのフライ


今年は本当に全体的に釣れる青魚に脂がのっていて、このサイズのアジですと幾分油で揚げてもパサつくのですが、今年釣れるアジはとてもジューシーでした。

ウルメイワシもアジほどのジューシーさはありませんでしたが、美味しかったです。

潮回りが長潮ということから、当初釣果を期待せず惰性で行った釣行でしたが、結果的には今年初のウルメイワシが釣れたり、更にサイズアップしたサバが釣れたりと、一定の釣果を得られて良かったです。

いよいよ例年通りの魚種も実際に釣ることが出来ました。

今年はあとは生餌で何か釣りたいと思っています。

来週は連休です。

普段よりは釣りに行く時間帯の選択肢が増えますので、生餌での釣果を優先し釣りに行く時間帯を決めたいと思います。

ここ2ヶ月で竿を持って行かれたり、3度針掛かりさせるも何れもバラしています。

いい加減釣り上げないと恥ずかしいので、気合いを入れてがんばりたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

専門家ではないので、これが何を意味しているのか詳細は分かりませんが、海水温の上昇であったり例年には無い何かが海の中で起こっているのかもしれませんね。







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【城ヶ島・三崎港】先週のリベンジ出来たかな?サビキで五目釣!(2018年7月1日)

こんにちは。

先週は雨の長潮と、条件や状況が釣れない日の典型みたいな釣行でしたが、今週はいつも行っている日曜日の未明が中潮の上げ潮時に当たることから、前日から鼻息荒く興奮し思わず飲み過ぎで寝坊するくらい期待して現地へ向かいました。




ただ、この週は月曜日から週末まで南からの強風が凄く、週末の釣行にどの程度影響するかが懸念されました。

私はメガネをかけているのですが、連日の強風で拭いても拭いてもメガネやサングラスが汚れるので、amazonで思わず超音波洗浄機を買ってしまうくらいずっと強風が吹いていました。

ちなみに、勢いで中国製の安い洗浄機を購入したんですが、想像以上の汚れの落ち具合に大満足です。

もっと早く買えば良かったです。w

そして、メガネをピカピカにし鼻息荒く、軽く寝坊しながら一路城ケ島三崎港北条湾へ。

Twitterのツイートにもあるように、土日共に風が無風になる時間帯は無く、一番風が弱い予報で3mほど。

ちょうど、釣りに行く日曜日の未明は3mほどの予報。

あくまで予報なので仕方ないのですが、家を出る時にはどう考えても3mじゃない強風。

「内陸でこの強風ってことは海はもっと風が強いのでは?」と強風を懸念しながら家を出ました。

途中の横浜横須賀道路でもバリバリに車が煽られる強風。

風に対する不安を増しながら現地に向かいます。

現地に到着すると、そこには普段あまり見た事がない北条湾の姿が…

数十メートル先が全く見えないくらいの濃霧の北条湾




写真だと分かりにくいですが、車で走っていてもワイパーが必要なくらい濃い霧。

不気味…とも言えますが、個人的にはとても幻想的な雰囲気に感じました。

車から降りて海の様子を伺っていると、気温は暖かく凄い湿度を感じますが、吹き付ける風は非常に冷たい。

「これはガスるよね…」と素人でも何で濃霧なのか瞬間的に理解出来る状況でした。

この日は上空に冷たい空気と暖かい空気が終始入れ替わり、霧が消えたり発生したりを短時間に何度も繰り返し、それにつられて風も強くなったり弱くなったりを繰り返していました。




平均すると4mほどの風が常に吹いており、若干釣りにくい感じでした。

釣りを開始したのは、ツイートにもありますが午前2時頃。

先週とは打って変わってこの日は魚の気配は感じます。

大型魚らしく魚も活発ではないものの、小魚を追い駆けている様子が伺えました。

そして、それから逃げるように青魚の群れもあちらこちらに逃げ回り、時折海面からピチャピチャと飛び跳ねています。

「こりゃ、今日は楽勝かな?1時間くらい釣ってさっさと帰るか…」などと思いながら釣りを開始しますが、そうは問屋が卸しませんでした。

コマセに反応するサバらしき魚影は確認出来るものの、一向に針掛かりしません。

お蔭で、早く活餌で大型魚を狙いたいのですが、そもそもエサにする魚が釣れません。

開始から15分ほど、ようやく1匹目をGET!




しかし、生餌にするにはサイズがデカ過ぎます…(20cm弱)

そうこう食いが渋い中、ボチボチ釣れ始めます。

この日は終始食いが渋く、青魚の群れがいるのが分かっているのに針が掛かりしない…活性は上がっているのに釣れない…こんな感じでした。

考えられる原因としては、この週は強風でしたが天気は突然の梅雨明けと共に、各地で今年の最高気温を更新するなど雨が降りませんでした。

故、非常に海が澄んでいました。

これにプラス、先にもお話しした通り非常に濃い霧。

霧が立ち込めると15m先は全く見えないような状況。

街灯の光も当然海に届きません。

魚単体の動きを見ると活発に見えるのですが、局所的に光が集中して海面に当たらないために群れが湾内にバラけてしまっている上、海が澄んでいるので針は丸見えで針を避けられてしまう…

こんな感じに見えました。

実際に霧が晴れると針掛かりする割合が高くなりました。

と、結果的には入れ食いの時のような忙しなさ無く、いつものニャンともゆったり会話をしながら釣りが出来、このスローペースはスローペースで良かったです。




ちなみにいつものニャンは長毛種の血が混じっているようで、夏毛と冬毛でガラリと見た目が変わります。

この日は完全に夏毛に生え変わっており、一回り小さくなってのご登場。

「あっ!カット行って来たんですね?」という感じの変わり様でした。w

そして、この日の一番の収穫…とでも言うんでしょうか…この日一番嬉しく感じたことが、サバのサイズアップとタイトルにある通りたくさんの魚種が釣れたことです。

たくさんの魚種…と言っても外道の「アイゴがたくさん釣れました!」とかではありません。w

青魚の魚種です。

結果として、マサバ、ゴマサバ、アジ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシが釣れました。

例年ですと、ここにウルメイワシが加わるのですが、今年はまだお目に掛かっていません。

そして、この日はサバの生餌の仕掛けにもアタリが。

残念ながらバラしてしまったのですが、5分ほど格闘して「魚の方が一枚上手だったか…」と納得出来る格闘具合でした。

と、申しますのも以前竿を持って行かれてから真剣に活餌の釣り方を見直し、竿、リール、仕掛けに至るまでほぼ新品で万全の体制で臨んでいました。

アタリがあり竿が飛び跳ねます。

ダッシュで駆け寄り大きくあわせ、完全に針掛かりさせのった感触が釣り糸から伝わってきます。

左右に振られ、一気に深場へと潜ります。

少し動きが鈍くなった瞬間にリールを巻き寄せようとした瞬間、魚も一気に反発。

そして「クン」と竿が軽くなり「あぁぁぁぁ…バレた…」

「クソぉぉぉ…悔しい…」と肩を落としながら糸を巻きます。

仕掛けを巻き上げ、何でバレたのか即座に原因究明!

納得出来たのは、準備自体に問題は無く、単に私が想定していた魚の大きさをはるかに超えていたということでした。

具体的には10号のハリスが限界を超えてしまい破断していました。

道糸やハリスが何かに擦れて擦り切れた…や、ヨリモドシとかの結び方が悪く糸が抜けてしまった…など、人為的にミスがあったのではなく、いわゆる「想定外」です。

釣りあげていないので、実際に掛かった魚が何であったかは分かりませんが、私は概ね50~60cm、6キロくらいを想定して準備していました。

しかし、破断した糸の断面はまるでハサミでスパッと切ったかのように切れていました。

来週以降、生餌用の仕掛けはもっと大型魚でも釣りあげられる仕掛けに作り変えようと思います。

本当に一瞬で、良く見ないと分かりませんが、家内が魚が掛かった瞬間を撮影してくれていました。

動画としては全然ダメなんですが、竿のしなり具合をご覧頂けるとどれだけの力で引っ張られていたか少しはお分かり頂けるかと思います。

折角なのでTwitterにアップしておきました。

宜しければご覧頂ければと思います。

ちなみに使用している竿は3.9mの一般的な投げ竿です。




中々、活餌での釣りで結果を出せずに申し訳ありません。

さて、メインのサビキの釣果ですが、この日はこんな感じになりました。

2018年7月1日 釣果

2018年7月1日 魚種


上からアジ、マサバ、ゴマサバ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシです。

カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシに関しましては残念ながら1匹ずつしか釣れませんでした。

まだ、湾内に入って来ている群れが小さく、数も少ないように感じます。

アジに関しては7匹ほど。

タナはサバが釣れるタナの半ヒロほど深めな感じです。

サバに関しては、いつものことですが、生餌とニャンにもお裾分けをしたので実際には写真の倍以上は釣れました。

そして、この日のサバも太っていました。

見た目に美味しそうな感じです。

いつものニャンも明らかに、普段より多く食べ中々寝床へ戻ろうとしませんでした。

見た目にも美味しそうで、猫のそんな様子もあり、今回も我が家のバカ猫ににも焼きサバを作ってあげようと思いました。

そして今回の料理はこんな感じに。

青魚の五目刺身丼

マアジの擦りゴマ和え

サバの天ぷら


一番上の写真は、せっかく青魚が五目で釣れたの五目お刺身丼にしてみました。

真ん中は以前からお勧めさせて頂いております、アジの擦りゴマ和えです。

アジを刺身にし、簡単にブツ切りにします。

それと擦ったゴマを和えるだけです。

軽くお醤油をかけてお召し上がり下さい。

アジが釣れたら、是非これはお試し下さい。

他の青魚でも美味しいんですが、なぜかアジはゴマと非常に良く合い絶品です。

そして一番下はサバの天ぷらです。

サイズは20cm弱ですが、中骨はまだ気になりません。

揚げ物であれば、唐揚げ、フライ、天ぷらでも背開きにし中骨を残したまま揚げると少しでも無駄なく食べられてカルシウムなども豊富に摂れるかと思います。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


こちらは猫用の焼きサバです。

北条湾にいるいつもの猫がいつまでも帰らず食べ続けたのが分かるくらい脂がのっていました。

サビキ釣りで釣る青魚は当たり前ですが、基本的に稚魚や幼魚なので脂がのる…ということはほとんどありません。

スーパーなどで売っているサバは焼くとパチパチ脂が跳ね炎が燃え移ることがあります。

この日のサバは焼いている時にパチパチと音がし、炎が燃え移っていました。

焼いている時の臭いも脂がのっているサバの臭い。

途中で「猫用」を止め、「人間用」に変更しようかと思うくらい美味しそうな臭いがしていました。

今年の北条湾に入って来ているサバは本当に脂がのっています。

例年ですと、このくらいの時期になってくると、サバはいい加減飽きてきて外道扱いになることもあるのですが、今年はサバが本当に美味しいです。

太った良型のサイズのサバが釣れると嬉しくなります。



あまり釣った魚を食べてくれない、我が家の猫もこの日は軽快に食べてくれました。

この日は、普段あまり見る事が出来ない濃霧の幻想的な北条湾を見ることが出来たり、生餌での釣りも私の予想を良い意味で上回る「想定外」があったり、順調に青魚が回って来ていたり、例年になくサバが太っていたり、来週以降も期待出来、且つ課題も見つかり楽しみが増える釣行でした。

と…ここまでは良かったのですが、来週の日曜日はまた長潮…

でも、諦めずに頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

この週の注目記事です。

自然界の生物の行動と地震を関連付けようとすれば、正直いくらでも結び付きます。

ただ、自然界の生物達には人間には感じない能力を持っているのも事実かと思います。

海、釣り…という観点からご参考までに宜しければご一読下さい。

【相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?】




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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  若潮  長潮  

【城ヶ島・三崎港】雨降りの長潮の北条湾(2018年6月23日)

こんにちは。

今回は特にご報告する事は御座いません…以上…みたいな釣行でした。w

日曜日の朝に所用があり、仕事が土曜日休みの週ということで、この週は久しぶりに土曜日の夕方、夕マヅメを狙ってみようと思っていました。

週末が近付き土日の潮回りを調べてみると…

なに!?土曜日は長潮




久しぶりに夕マヅメを狙おうと思っていたので、今度こそサバ、イワシの生餌で何がしかの大物を…と、鼻息荒くワクワクしていた、やる気満々のモードのスイッチが一気にOFFに。

「今週は土日休みだから行く時間を変えてみるか…」などといろいろ考えるも、そもそも土曜日が長潮なので長潮を避けるといつもの日曜日しか選択肢がありません。

考えるもへったくれも無く、長潮を避けて行くとしたら日曜日の夕方~しかない状況。

当然、月曜日は仕事なので、日曜日の夕方から釣りに行って帰って来てバタバタして翌日仕事はな…と、釣りに行かない選択肢もありましたが、やはり海の様子は見てみたい…

今回は行く前から釣れないのは覚悟で、仕方なく土曜日の夕方を狙って行ってみました。

梅雨なので仕方ないのですが、天気も釣れない雰囲気を煽るかのように雨。

カッパを着て少しだけやるか…

何とか釣りをするテンションを上げようとするも、現地に向かう途中の横浜横須賀道路では前が見えないくらいの大雨。

幸いにも現地に着くと雨も弱まり早速準備を開始します。

長潮の雨の日にわざわざ釣りに来る人はおらず、私ともう一組の釣り人しかいませんでした。




いつものように海の様子を伺うと、何とも静かな雰囲気の北条湾

風はほぼ無風だったので、シトシトと雨音だけが寂しく聞こえるような状況でした。

海にはやや濁りがありますが、魚影が確認出来ないほどではなく、岸壁のヘリに小さな魚が泳いでいるのが確認出来ます。

しかし、先週は湾一面を埋め尽くすように、あちらこちらに居たサバの群れは全く確認出来ず、海から魚の気配を全く感じません。

風が強いとか、波が高いとかではなく、釣れる時の海は何となくざわつくような音というか、雰囲気というか海から伝わってくるものがあるかと思います。

そこに魚がいる音…とでも言うんでしょうか…

ダメだと分かっていてテンションが低くても、やはり実際に釣りに行けば何がしかの釣れる理由というか、根拠というかそういったものを探します。

しかし、この日は悲しいくらい何もありません。

ただただ静かな海。

聞こえてくるのは雨音だけ。




サバの「サ」の字もありません。

釣れるのはアイゴのみ。

少しずつタナを変えるも、「コントじゃねぇんだぞ…」と言いたくなるくらいどのタナでもアイゴアイゴアイゴ。

と、ホントこの日は湾内にアイゴしかいないんじゃないかと思うほど、他の魚影は確認出来ませんでした。

同じ海でも、その日その時の様々な条件で魚の動きは変わってしまいます。

原因は何かはハッキリ分かりませんが、青魚の群れはこの日は潮通しの良い場所に移っていたように思います。

真水を嫌ったのか、長潮ということで潮が動かないからか…

ここで、今回は釣果や料理のお話も出来ませんので、そもそも長潮ってなに?的なお話を少しさせて頂ければと思います。

魚釣りを生業としておらず、趣味としてやっている以上、自分の休みなどを利用して釣りにいかなければならず、気象条件や潮の動きなどに合わせて釣りに行く事は難しいかと思います。

海釣りをする以上、実はこの潮の動きは非常に大事で、釣れる釣れないを大きく左右します。

しかし、先にも申し上げた通り、良い潮の動きの日や時間をピンポイントで選んで釣りに行くことは難しいです。

故、私は今までブログTwitterで潮の情報はお伝えしますが、あまり細かくお話ししませんでした。

持ってる、持ってない…ではありませんが、ある意味良い潮に当たり爆釣れや大物GETなどは「運」によるところも大きいと思いますし、ビギナーズラックなどもあり、これが元で釣りハマった方もいらっしゃると思います。

さて、そのいわゆる「潮」ですが、釣りの世界では「潮」や「潮回り」という言葉で海水の満ち引き(干満・潮汐)の大きさ(量)を表します。

潮の種類には「大潮・中潮・小潮・長潮・若潮」があります。

大潮から順に若潮までの潮回りを繰り返します。

そして、この潮の種類によって海水の満ち引きの大きさ(量)が変わります。

大潮が一番干満の差が大きく、長潮が一番少ないです。

「ん??一人外れた若潮は?」

若潮は分かり易く言いますと、半分小潮、半分大潮みたいな潮の動きをします。

小潮末期(長潮)から一周回って大潮に向かうタイミングの潮流で、潮の動きが「若返る」という意味合いから「若潮」と呼ばれているそうです。

ちなみに大潮の時は地球、月、太陽が一直線に並ぶタイミング、小潮は地球、月、太陽が直角(9時や3時の角度)の位置に並ぶタイミングで起こります。

つまり、海水(海)が月や太陽の引力で引っ張られる影響が大きい時期が大潮、逆に月や太陽の引力の影響が少ない時期が小潮や長潮ということです。

厳密に言えば、地球上のあらゆるものにこの引力の影響はあるのだと思いますが、目視で確認出来るレベルで影響を受けている(動く)のが海水(海)だということかと思います。

大潮の日は事故や事件が多い…とか、イソメ類のバチ抜け、サンゴの産卵などなど、大潮の時に起こる現象がいろいろあり、魚達も何がしかの影響を受けることにより、いつもよりお食事タイムが長くなったり、普段食べないご飯を食べたりするのかもしれません。

ここからは、今まで小学生から30年以上釣りをしてきて感じていることで、根拠が無いことを先にご了承下さい。

釣りに関する様々な書物や解説を読むと、往々にして「大潮」の日に釣れる…ということが良く書いてあります。

今回の釣行は典型的な長潮の海で、釣れないパターンを絵に描いたような状況でしたが、実は過去に大物や普段釣れない魚を釣った際の潮回りが「長潮・若潮」だったことが結構あります。

現在は仕事で、過去学生の時期は学校で、釣りを生業としていないので、昔から先にも申し上げた通り気象条件や潮回りで釣りに行く日を選べませんでした。

大潮から小潮までは概ね2日ずつで変わっていきます。(場所や時期によって数日のズレはあります)

しかし、長潮、若潮はほぼ1日。

このサイクルで長潮、若潮の日に釣りに行く日が当たる確率は大潮から小潮までより低いのですが、記憶に残る釣果をあげた頻度ははるかに高いです。

そもそも子供の頃の記憶が残ったのも、いろんな本に長潮、若潮は釣れない…釣れるのは大潮…と書いてあったので長潮、若潮で釣れた記憶が鮮明に残っています。

ただ、本や解説もウソをついているわけではないので、長潮、若潮の時に海に行くと今回のように海が死んでしまったんではないか…と思うくらい魚の気配を感じず、釣れない雰囲気がする日が多いです。

勝手な解釈ですが、人間は毎日お腹が減ります。

魚も同じで、イメージとしては何がしかの理由で長潮、若潮の時はご飯を食べてはいけない…ルールがあり本当はお腹が減っているけどご飯を食べない…みたいな印象があります。

多くの魚達はルールに従っているんですが、我慢出来ないヤツも中にはいる…

潮回りが悪いからといって諦めないで、せっかく釣りにいったなら全力で釣りをするとこういうヤツと遭遇出来るかもしれません。

とはいえ、やはり長潮の時の海は不気味なくらい静かでテンションが下がることは事実です。

結論としては、やはり大潮の日が一番良いですね。w

来週末は大潮、中潮です。

魚の写真の無い釣りブログほどつまらないものは無いです。

来週は魚の写真をアップ出来るようにがんばります。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

先週の記事でFaceBookの過去(去年)の投稿で6月にアジが爆釣れしていた…とお伝えしました。

今年は釣れないわけではないんですが、イマイチ数が釣れません。

私もアジ釣り用の仕掛けなど、サビキ以外でアジを狙っているんですがどうも釣果に繋がりません。

そんな中、先日気になる記事を見付けTwitterに投稿しました。

ニュース記事はリンクが切れてしまう可能性がありますので、主要記事の部分をキャプチャーで撮って投稿してあります。

アジの釣れない理由…宜しければご覧下さい。





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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。
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