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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  魚料理  観音崎  夜釣り  投げ釣り  メカブ  

【観音崎】GW釣り三昧初日!魚以外のヘルシーな食べ物をご紹介(2018年4月29日)

こんにちは。

GW釣り三昧初日、休みもたくさんあるので観音崎に再び様子見に行って来ました。

数年前、観音崎に入り浸っていた頃は、この時期は浮き藻や海藻が成長する上に、潮回りが大潮が多いことなどもあり潮の流れ早く非常に釣りにくいのですが、シロギスやカレイ、アイナメなどが釣れ+αで潮干狩りも出来て非常に良い釣り場でした。

しかし、ここ3年ほどはなぜかサッパリ釣れません。

最近入り浸っている【城ヶ島・三崎港】は温暖化や潮流の変化などから良いイレギュラーが起こっていますが、ここ観音崎はそういった影響もあってか、悪いイレギュラーばかりで全くと言って良いほど釣れません。

観音崎釣りをする場合、私はぶっ込みの投げ釣りをメインとしてやります。

悲しいことに投げた釣り糸から魚の気配を感じません。

アタリはありますが、ベラや他の小さい魚のアタリばかりで、ガツンと竿がしなるようなアタリはここ数年出会っていません。

以前は赤目フグなども良く釣れ、これが釣っては強烈な引きで楽しませてくれ、食べても非常に淡泊で美味しい魚でした。

赤目フグのフライ(調理は有資格者にお任せ下さい)

それこそ、子供の頃から通い詰めた場所で、有り得ない大物を釣り上げた経験が何度もあり、私にとっては良い思い出がたくさんある釣り場の一つですが、ここ数年の釣果は惨憺たるもので非常に淋しい限りです。

小さな期待を持ち、数ヶ月に一度のペースで様子見に行ってはいますが、今回も以前の釣れた観音崎ではありませんでした。

しかし、今回は釣りばかりではなく、毎年GWに必ずやっている潮干狩りをやって来ました。

GWの潮回りを確認すると、連休後半に向けて干潮の時間が後ろにズレていく感じ。




釣りを兼ねての潮干狩りなので、釣りは朝マヅメを狙ってやりたかったので、GW初日のこの日に行くことにしました。

ご存じの方も多いと思いますが、ここ観音崎は天然のアサリが捕れる場所としても有名です。

さて、たくさんお話しするほどネタがありませんが、先にこの日の釣果を簡単にお話し致します。




釣果としては25cm~30cm弱のキュウセンベラ2匹です。

朝マヅメの時間帯に一度だけガツンとアタリらしいアタリがありましたが、残念ながら針掛かりはしませんでした。

キュウセンベラは持ち帰らずリリースしました。

風も無く、天候も良く非常に釣り易い陽気でしたが、釣果の方は残念な結果となりました。

釣りの話はそこそこに、今回は今の時期だから捕れるものを少しご紹介したいと思います。

潮干狩りが出来ることは先ほど申し上げました。

今の時期、観音崎は非常に潮の流れが速く、これはこれで仕掛けが流され釣りにくいのですが、もう一つ釣りにくい要素に大量の海藻があります。

元々岩場でその間に粗目の砂浜がある場所です。

沖合30m~50mくらいまでは浅瀬が続き、その先が一気に深くなる地形です。

この岩場で育った海藻や、沖合から潮の流れが速い事で打ち上げられた海藻などが岸近くに大集結します。

流れ着いた海藻
流れ着いた海藻


至る所が写真のような状態です。

実はこの集結した大量の海藻、大半が食べられます。

ただ闇雲に持ち帰っても下処理や調理方法などが違い、逆に魚を捌くよりも大変になってしまいますので、今回は誰もが知っていて下処理も簡単で美味しい海藻をご紹介致します。

それはこちら。




メカブです。

写真のメカブを丸ごと持ち帰ると、数日はメカブを食べ続けなければならなくなるので、当たり前ですがカットします。

家族4人で1回の食事でお茶碗一杯食べられる量ですと、このくらいでしょうか。

メカブ


中くらいの鍋に入る大きさです。

メカブを切る際に注意して頂きたいのが、根に近過ぎても、葉に近過ぎても茎の部分が硬く食べにくいです。

(厳密に言うと葉の部分は茎が横に広がっているので茎の面積が大きくなります)

切る際は根から10cm辺りを切り落とし、そこから葉側は食べる分だけ切って持ち帰って下さい。

葉側に近付けば近付くほど、メカブ特有の粘々もなくなります。

海岸に流れ付いているメカブも漂流が長いと、地上の植物で言う枯れた状態になっているものがあります。

明らかに色味がおかしく、葉や茎に張りが無いものは避けた方が無難です。

そして、このメカブの下処理ですが、ご存じの方も多いと思いますが、とても簡単でお湯で茹でるというより湯がくだけです。

まず、メカブが入る鍋に水を入れ沸騰させます。

※消毒の意味もありますので、必ず沸騰させて下さい。

沸騰したら塩を一摘み入れ、メカブを入れます。

メカブを入れた瞬間に鮮やかな緑色に変わります。

だいたい5分くらい茹でたらメカブを取り出します。

この時、緑色に変化しない部分があることがあります。

いわゆる枯れた部分で食べても問題ありませんが、料理の色味的には美しくないので気になるようであれば切り落として下さい。

また、海藻には基本的に寄生虫などはいませんが、稀に小さな甲殻類の生き物がいることがあります。

湯がいた後はさっと冷水に浸し、水で洗い流す際に葉の裏や茎の根本などを注意して洗い流して下さい。

こちらも万が一食べても問題ありませんが、見た目がグロテスクなものがいることがあるので、お皿等に盛り付けてから発見するとドン引きの原因にもなりますので。w

恐らく発見後は箸が進まなくなります。w

素手で洗うのが苦手な場合は軍手をはめたり、歯ブラシなどでメカブを洗い、最後に素手でもう一度水洗いして下さい。

そして、洗い流したメカブを細かく切り刻みます。

包丁で叩いても問題ありませんが、メカブ特有の粘々がありますので、包丁で叩く場合は手を切らないように気を付けて下さい。

一番簡単で確実なのはフードプロセッサーで刻みます。

刻んだメカブがこちら。

メカブ


これは青ネギとメカブを一緒に刻みました。

これを温かいご飯に盛るとこんな感じです。

とれたてのメカブ丼
メカブ丼


薄めない原液の麺つゆを少しメカブに掛けて食べます。

非常にシンプルなんですが、なんと言っても獲れたて、これが後を引きます。

納豆やオクラなど、同じ粘々系の食材と合わせてもとても美味しく食べられます。

売っているメカブを大量に食べよう…となると中々食べられないかもしれませんが、自分で捕って来たメカブですと量を美味しく頂けると思います。

メカブはヘルシーな食べ物なので、岩場などに釣りに行きメカブが転がっていたら是非お試し下さい。

ちなみに、工業地帯の近くや湾内に浮いているもの、著しく船の往来が激しい場所、潮通しの悪い場所などに浮いている、転がっているメカブが避けた方が無難です。

お子さんと釣りに行って釣れない時など、潮だまりで小さな生き物を探すついでなどに一緒に探してみては如何でしょうか。

最後に、潮干狩りですが、こちらも釣り同様、今年は例年と同じ時間捕っても数を捕ることが出来ませんでした。

一言で言えば不漁です。

塩抜き中のアサリとアオヤギ


これも異常気象や潮の流れの変化が理由なのか…

ただ、観音崎は元々アサリの稚貝を撒いたりしておらず、アサリに関しては誰かが管理しているわけではないので何とも言えません。

駐車場、トイレも近くにあり、海辺で無料でバーベキューなどが出来ることからアウトドアレジャーで訪れる方が年々増えています。

お子様連れの方などは、この時期は必ずと言って良いほど潮干狩りをします。

駐車料金以外はお金が掛からずキャンプやバーベキューも潮干狩りも出来る場所ですから、人がたくさん来るのは仕方ないと思います。

残念であり、悲しいことですが、年々釣り場としての観音崎の魅力は薄れていっている気がします。

個人的には海もキレイで、砂浜に生息する生き物、岩場に生息する生き物、多くの魚を始め魚以外のたくさんの海の生き物が凝縮されているような場所で、釣れなくても飽きないのが観音崎の魅力でもあると思っています。

またいつか釣果が得られることを期待しています。

明日はいつもの【城ヶ島・三崎港】へ行きます。

サバ以外の青物が回って来てくれていることを期待します。

また、ご報告させて頂きます。

【観音崎】投げ釣りの根掛かり対策

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。
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