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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  サバ  ウミタナゴ  

【城ケ島・三崎港】サビキ釣りいよいよシーズンイン!今の時期しか食べられない珍味とは?(2018年4月22日)

こんにちは。

先週、強風の中、半ば強引に様子見の釣りに行きサバの釣果を確認することが出来ました。

しかし、如何せん猛烈な強風だったため、サバの群れが湾内に逃げ込んで来た可能性も否定出来ず、今週釣りに行ってまたサバが釣れれば完全なシーズンインと見ていました。

そして今週末、土曜日の方が潮回り的には良かったのですが、私が釣りを良くするいつもの時間、日曜日の未明から朝マヅメに掛けて行く事にしました。




これで釣果が得られれば、完全にサビキ釣りのシーズンインとして皆様へお知らせしても問題ないと思いました。

いざ当日、午前2時起床でいつもの城ケ島三崎港北条湾へ。

土日は夏日を思わせる気温30度の予報も出ており、深夜にも関わらずTシャツにジャージを羽織るだけで全く寒くありませんでした。

現地に到着すると、何やら海藻を天日干ししており、船もいつもより多く係留されていて釣り場所が無い感じでした。




幸いにも、それほど釣り人はおらず釣り座をすぐに構えることが出来ました。

個人的には暑くなる予報で降雨の確率も無く風も比較的穏やかなため、もっと釣り人がいると思っていました。

想像とは裏腹にほとんど釣り人がいない状況に軽く不安を覚えます。

軽くテンションが下がりながら釣りの準備をしていると、「今年も秋までよろしくお願いします」と言わんばかりに、私の中のサビキの女神が登場。(オスかもしれませんがw)

北条湾の猫


余談ですが、私は動物の写真を撮るセンスが無いらしく、良いショットを撮ろうとするあまり毎回ベストショットを逃します。

結局、早くシャッターを切らないことに苛立つ猫の表情になってしまいました。w

写真の話は置いておいて、このいつものニャン登場ということはやはりサビキの釣果が出ているのかな?

軽くテンションを持ち直し、釣り始めること5分…早速アタリが!

ムツ


こちらはムツ。

この後も、メバル、ウミタナゴと続きます。

何れもサイズが小さかったのでリリースしました。

そして釣り始めて15分くらいたった頃、来ました!

待望のサバです!




逆光で暗くて魚が良く見えなくてすみません。

しかし、後ろで虎視眈々とサバを狙うニャンが居ます。

3月~4月、稀にこのニャンは姿を見せてくれていたのですが、如何せんボウズに近い釣果に何時間も待ってくれていても1匹もあげることが出来なかったので、この日は人間よりも多めに釣れたサバをあげました。

ここで少し、今の時期だからというサビキ釣りのポイントをお話ししようと思います。

以前、毎週のように釣果が挙がっていた時は「コマセは撒かない」とお話ししましたが、今のように何の魚がどれくらい寄って来ているか分からない時はコマセを使います。

コマセと言ってもいろいろありますが、凝ったコマセは要りません。

一袋200~400円程度の粉末の練るタイプの安いコマセを一袋分海水で練ったもので大丈夫です。

釣り開始と同時にバンバン撒いて下さい。

ただ、以前お話ししたように、コマセを撒くと根魚がセットで寄って来ます。

陽が出ている間はそれこそ多種に渡り外道の嵐になることもあります。

アイゴやフグなどは夜間帯はあまり釣れませんが。




この日も陽が昇ったらアイゴの嵐になり撤収しました。

コマセを撒いて、少しでも外道を減らしたいのであれば未明~朝マヅメ、または夕マヅメ~夜間帯での釣りをお勧め致します。

良くも悪くも今の時期はいろんな魚が釣れるので、そういう意味での楽しさや魚の勉強をするには良いかもしれません。

この日もサバ以外の外道もそこそこ釣れました。

いつもは青魚以外はあまり持ち帰らないのですが、今日はそこそこのサイズのメバルを始め良型のウミタナゴも釣れたので久しぶりに持ち帰りました。

メバル


このメバルは25cm弱。

少し話が反れますが、例年ですとこの時期に釣れるサバはサバっ子などと呼ばれ10cm程度のものが多いです。

しかし、今年は温暖化などの影響もあるのか15cm以上、中には20cmに迫るサイズのサバも釣れます。

明らかに例年より成長が早いです。

10cmほどのサバっ子を釣るなら2.5号~3号程度のサビキ針を使った方が良いですが、15cm以上のサバであれば5号~6号程度のサビキ針を使った方が良いと思います。

大き目のサイズの針を使う理由にはもう一つ意味がありまして、外道のメバルやウミタナゴなどを釣り上げ易くなります。

良型のサイズになりますと、ファーストアタックのアタリがかなり強烈で針も小さく、ハリスも細いと最初のアタリでハリスが切れてしまいます。

狙う対象のサバが例年より大きいので、今年はいつもより少し大きめのサイズの針でサビキ釣りをされた方が無難かと思います。

また、ウミタナゴは現在産卵期。

メバルは産卵後の体力を回復する時期にあたり、双方共に非常に食いが良く良型のサイズが狙えます。

サバが釣れ始めて2週目ですが、まだ湾内を埋め付くす…というようなレベルで大量の群れが回って来ているわけではなく、群れも小さく数も多いとは言えない状況かと思います。

入れ食いという状況にはもちろんならず、食いが渋い印象を受けました。

しかし、サバの群れが回って来ており現在は北条湾内に居付いていることは確認出来ましたので、次はGW明けくらいからウルメイワシあたりが回って来てくれると最高です。

そして、肝心のこの日の釣果です。

2018年4月22日 釣果


久しぶりに青魚だけではない釣果なので、色とりどりになりました。

全体的なサイズ感は持ち帰った(写真に写っている)サバが20cm弱です。

少し小さ目のウミタナゴは、我が家の猫に焼いてほぐし身をあげようと思ったのですが…

不味い不味いダンスを踊った後、夕方まで一口も手を付けず放置。

ふざけた猫です。w

しかし、朝食抜きでこの日の夕方、根負けしたのか一口食べると…



ただの食わず嫌いだったようでペロリと平らげました。w

そして人間の料理はこんな感じにしました。

メバルとウミタナゴの煮付け


こちらはメバルとウミタナゴの煮付けです。

メバルはホクホク、ウミタナゴはモチモチしていて久しぶりに食べましたが、やはり美味しいです。

そしてサバはさすがに頭から丸ごとは無理なサイズだったので、頭を落とし背開きにし中骨を残したままフライにしました。

サバのフライ


中骨は全く気にならず、やはり何度食べても釣りたての青魚のフライは美味しいです。

そして勿体ぶりましたが…

というか、タイトルにあった「今の時期しか食べられない珍味とは?」というフレーズなどお忘れかもしれませんが、それはこちらです。

ウミタナゴの稚魚(仔魚)

ウミタナゴの稚魚(仔魚)
ウミタナゴの稚魚(仔魚)


少々グロくてすみません。

ご存じの方も多いと思いますが、ウミタナゴは産卵と言っても卵を産みません。

自らの身体の中に卵を産み、排卵、交尾をし卵胎生という形態である程度の大きさまで体内で子供(仔魚)を育て産みます。

実際の産卵(体内での)は秋口で、そこから体内で子供(仔魚)を育て4~5月に産み落とします。

釣り上げて、お腹がパンパンで肛門付近に広がりがあるものは大半がメスでお腹に子供を持っています。

そして、このウミタナゴの子供が珍味なのですが、強烈な目のインパクトに少々残酷な気持ちにもなってしまいますが、今回は「ウミタナゴの親子手巻き寿司」なるものを作ってみました。

ウミタナゴの親子手巻き寿司
ウミタナゴの親子手巻き寿司


ウミタナゴのお刺身を軽くタタキ、ウミタナゴの稚魚を和えます。

海苔の上に酢飯を敷き、和えたものを乗せ軽く巻きます。

プルプル、コリコリしていて何とも言えない珍味なのですが、見た目より意外に美味しいです。

鶏肉と卵の親子丼…みたいに美味くて可愛いイメージは全く湧かず、強烈な目のインパクトに「ごめんなさい」と謝りながら食べなければいけないような心境になりますが、この時期にしか食べられない珍味です。

ウミタナゴのサイズにもよりますが、概ね1匹のウミタナゴで10~20匹程度は子を持っています。(中には70~80匹持っていたという話もあります)

小袋から稚魚を取り出し、軽く水で洗い生姜、ワサビ醤油を垂らし酒のつまみでも良し、擦りゴマと和え軽く醤油を垂らしご飯の上に盛っても良し。

臭みとかは特に無いので、アイディア次第で如何様にも出来ると思います。

注意点としては、ウミタナゴを捌く時になるべく良く切れる包丁で、お腹の皮一枚を切るような感じで内臓に包丁の刃が届かないように切ります。

胸鰭のあたりから肛門付近まで切れ目を入れ、胸鰭側からゆっくりと指を入れ軽く押す感じで内臓を取り出すと小袋が出て来ます。

出てきたら優しく取り出し、中の稚魚を小皿などに移します。

全部取り出したら最後に良く水で洗い水気を切ります。

見た目が見た目なのでお子様向きではありませんが、お酒が好きな方は是非お試し下さい。

酒の肴に最高です。

来週も同じ北条湾にサビキ釣りに行こうと思っています。

今度は何が釣れるか…

また、ご報告させて頂きます。

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【城ケ島・三崎港】二週間ぶりの釣りでしたが…(2018年3月25日)

こんにちは。

先週末は所用があって釣りに行けず、21日の春分の日に行こうと思っていましたが、天候が不安定な上に3月なのに極寒という状況に仕方なく断念。

そしてなんだかんだで二週間釣りに行けていません。

陸上では桜も咲き始め、すっかり春めいてきました。

自宅近くの桜
自宅付近の桜


そして二週間ぶりのこの日、朝マヅメを狙いいざ城ケ島三崎港へ。

前回、3/10の釣行時は気温も低く、まだ冬を感じる状況でしたが、この日は気温は8度ほど、若干肌寒かったですが風もなく、海もベタ凪で夜明けと共に気温も上がり海に居ても明らかに春めいてきているのが分かる状況でした。

陸上の春に向けての変化につられ、海の中も春になっているであろうと、根拠の無い期待で、無駄にテンション爆上げ。

心躍る中、現地に到着。

すると、普段停泊していない船がたくさん係留されており、そもそも釣る場所が無い…

オマケに何かの海藻の類を天日干ししており、一面が海藻で埋まっていて非常に釣りがしにくい状況。




軽くテンションが下がりながら釣りの準備を開始します。

準備をしながら、いつものアオサギ達が居ないことに気付き、嫌な予感がし始めます。

彼らは意外とサビキで狙う青魚が寄って来ているかのバロメーターになり、彼らが居ないと魚も居ないことが多いんです。

まぁ、冷静に考えれば彼らにとってはエサが捕れるか捕れないかは死活問題ですので、魚が捕れない所へ来るわけがありません。

そして釣りを開始し、久しぶりの釣りということもあり、釣り場を散策してみました。

この日は潮回り的にはあまり良くなく、潮位の変化が無い小潮。




そこにきて、海の透明度も高くコンディション的には良い状況ではありませんでした。

周りの釣り人達も釣れている様子もなく、何となく釣り場に活気が無い…そんな感じです。

この日はサビキとブラクリにアオイソメでヘリを狙ってみましたが、結果は久しぶりのボウズ。

ぶっ込みや他の釣りも試してみたかったのですが、先に申し上げた通り係留されている船の多さと、天日干しの海藻で広く釣り場を確保出来なかったことから断念しました。

結局、最後までアオサギ達は飛んで来ませんでしたが、代わりに春を告げるこの方は姿を見せてくれました。

釣り場に現れる猫 #城ヶ島 #三崎港 #猫 #ねこ #ネコ #cat

Koichi Otsukaさん(@194mac)がシェアした投稿 -



何とかニャンにあげるだけの魚でも釣りたかったのですが、この日はあげる魚は釣れませんでした。

久しぶりにボウズという残念な結果でしたが、総括としてはあと2~3週はこんな感じだと思います。

予想では4月の中旬以降からGW前あたりで、今シーズンのサビキ釣りが開始されるような気がします。

順調に海水温も上がってきており、小さな小魚達も湾内に入ってきています。

海の中は、陸上の1~2ヶ月遅れで変化していくと言います。

例年もGW近辺から城ケ島内、三崎港近辺、またこの北条湾サビキ釣りをした釣果をブログにアップしています。

三崎港城ケ島近辺でのサビキ釣りに限って言えば、今が一番厳しい時期かと思います。

来週はどこに行くかはまだ決めておりませんが、三崎港城ケ島以外の場所に、久しぶりに釣りに行ってみようと思います。

またサビキで青魚が釣れ始めるまでは、2週に1回程度様子を見に行こうと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ケ島・三崎港】海の中も春に向かって変化中ですかね…(2018年3月10日)

こんにちは。

東日本大震災から早いもので7年も経つんですね。

地震発生当時、私はIT関係の仕事をしており、都内のあるビルの14Fにおりました。

大型のコピー機が動き出し机に激突。

隣のビルとぶつかるんじゃないかと思うくらいビルが傾き、「あぁ、このままビルが倒壊して俺は死ぬのかな…」と直感的に思ったのを今でも鮮明に覚えています。

震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

さて、話を釣りの話に戻しまして、ここ数日刺すような寒さからも解放され、梅の花なども咲き始めいつも通る道などからも春を感じることがありますが、いつも行っている釣り場でも春を感じることがありました。



冬場の釣りのお供は「8時じゃないのに全員集合!」する「三羽カ鳥オ」(三馬鹿トリオ)でしたが、実は通年を通して私のブログにも頻繁に登場し、一番の釣りのお供はこちらの茶トラ猫。

この日は現地到着後すぐにこの茶トラ猫が登場しました。

三崎港の鳥達


ちなみにこちらが「三羽カ鳥オ」(三馬鹿トリオ)。w

茶トラ猫は毎年、10月下旬くらいから11月中旬くらいに姿を見せなくなり、春の訪れと共に再び釣り場に姿を現すようになります。

今年も冬毛をまとい、無事に越冬し元気な姿を見る事が出来て何よりです。

そして、猫が現れ、サバっ子が釣れ出すとその年のサビキ釣りのシーズンが始まります。

茶トラ猫が現れると、個人的に春の訪れを感じます。

この週は仕事の都合がつき、いつものように日曜日の未明の釣行ではなく、土曜日(3/10)の夕方から夜間帯での釣行となりました。

北条湾


そして肝心の釣りに関しましては、当日の潮はこんな感じです。




潮回り的には厳しい感じでした。

気温は8度くらい、風は無風で上記写真からもお分かり頂ける通り完全なベタ凪。

寒くも無く、暑くも無く外にいるのが気持ち良い感じで、釣りをするにはベストな状況です。

と、釣りをしやすい状況にも関わらず釣り場は閑古鳥が鳴くくらい閑散としています。

北条湾


城ヶ島大橋の下(製氷所前)は、通年を通して釣り人がいますが、私が良く釣りをする湾内はご覧の感じです。

これも春先に良く見る光景と言いましょうか、早い話が釣れないんです。w

例年ですと、11月くらいから3月くらいまではいつ行ってもこんな感じです。

去年から今年にかけては2月までイワシ釣りを楽しめましたが、今年のサビキ釣りのシーズンインはいつになるのか…

しばらくは釣果で皆様に良いご報告が出来ないと思いますが、釣りに行った際の釣行はお話させて頂きますので、宜しければ今後もブログをご覧頂ければと思います。

そして釣果の方は、ほぼボウズです。w

この日はサビキ釣りと併せて、久しぶりにケミカルホタルをつけてアオイソメでぶっ込みをやってみましたが、ぶっ込みは何も釣れずサビキでウミタナゴとメバルが釣れただけです。

ウミタナゴ
ウミタナゴ

メバル
メバル


何れもサイズは20cmほど。

サイズも中途半端な上に数も釣れなかったことから、今回は持ち帰らずリリースしました。

ぶっ込みでは過去にはマダイを釣った実績はあります。

この2月~4月くらいまでは、ちょうど海の中が冬から春へ変化する時期に当たり、良くも悪くも何が釣れるか分からない面白さと、ボウズ覚悟で釣りに行かなければいけない怖さがあります。

まぁ、怖さと言うほどではありませんが、釣れない時のつまらなさ…とでも言うんでしょうか。w

実際にブログを書くようになってから、過去数年を振り返っても2月~4月が一番更新頻度が低く釣りの記事はほとんど書いていません。

釣りにはそれなりに行っているのですが、記事に出来るような釣果をあげられていない…ということです。

この場所でウミタナゴやメバル、カサゴ、メジナは今でも釣れます。

しかし、サビキで釣るならやはり青物。

海水温はだいぶ上がってきましたが、まだ若干低い感じです。

週を追う事に海水温も上がり、どんどん海の中が春になっていくと思います。

今週か!今週か!と楽しみな気持ちもあります。

ちなみにこの日は、恐らくシーバスと思われる大型魚がバッシャンバッシャンと海面から飛び跳ね何か小さな小魚を追い回していました。

この小魚が何なのか…

実はこの日のサビキ釣りは2本竿を出し、1本は今まで通りの針のサイズで、もう1本は一番小さい針のサイズの2.5号の仕掛けを使いましたが、ターゲットの小魚は釣れませんでした。

悔しいことに、現在は形勢逆転で私は釣れないのに、この方はターゲットの小魚をたくさん捕っているのがシャクに障ります。w

三崎港のアオサギ


うぬぬ…わざと見せつけてんのか?

と思うくらいに軽快にパクパク捕まえます。w

捕っている魚を見るとサイズは5cmほど。

銀色の細長い魚…ということは分かるのですが、魚種までは判別出来ず何かの稚魚と思われます。

そして先ほどのシーバスもこの小魚を追い駆けていました。

まだ、海水温が低めという感じではありますが、こういったことからも少しずつ春に向かっておりサビキ釣りのターゲットとなる魚も徐々に寄ってくると思います。

余談なのですが、実は私はいつも釣りをしているこの湾の正式名称を知りませんでした。

元々、あまり地名や場所の名前に執着が無く、自分が分かっていればそれで良い…という感じだったので調べようともしませんでした。

しかし、いよいよ釣果が厳しくなり、過去にこの場所でどんな魚を釣った人がいるのかな…と調べていて恥ずかしながら初めて知りました。

あとは、最近はブログをご覧頂いた方から「釣りをしている場所を教えて欲しい…」というお問い合わせが多くなり調べました。

北条湾」です。

三崎町(神奈川県) Wiki

小学生の頃から早30数年。

釣りに通い続けて40を過ぎた今、初めて知りました。w

今後も三崎の北条湾を中心に釣行のご報告をさせて頂きますので、改めてよろしくお願い致します。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  マイワシ  カタクチイワシ  

【城ケ島・三崎港】サビキ釣りの仕掛け・釣り方・道具やコツ

こんにちは。

以前から、サビキ釣りで使っている仕掛けや道具などを教えて欲しい…というご依頼を頂いており、都度簡単にお話しさせて頂いておりましたが、今回は現在私が釣行記を書かせて頂いている【城ヶ島・三崎港】に特化した釣り方や仕掛け、道具などのお話をさせて頂こうと思います。

あくまで【城ヶ島・三崎港】での実績からのお話ですので、ご紹介する仕掛けなどで他の場所では、本ブログと違う実績があるものもあると思います。

また、釣れない仕掛けの例として挙げるものは、その仕掛けそのもの、釣り方を否定するものでは御座いませんので、予めご了承願います。

私が現在の釣行で一番重要視しているのが、実は仕掛けでも道具でもなく、「潮」です。

潮回りには、大潮、中潮、小潮、若潮、長潮等の潮回りがあります。

潮汐の仕組み 気象庁

大潮、中潮は潮位の変化が大きく、一般的には大潮、中潮の上げ潮時(潮が満ちてくる時)が一番魚は釣り易いと言われます。

小潮、若潮、長潮は潮位の変化がほとんどなく、魚の活性が上がりにくい潮回りとなります。

本来はマイワシなどの青魚も、この潮の影響は受け易く一つの目安となります。

しかし、今現在【城ヶ島・三崎港】に居付いているマイワシは少し違い、潮回りの種類はあまり関係なく、また上げ潮か下げ潮かもあまり関係ありません。

満潮、干潮共に一旦潮の動きが止まり、再び満潮、干潮に向けて潮が動き出した後の30分~1時間くらいの間が一番活性が上がり易い傾向にあります。

また、一般的にも同じですが、海は透明度が高いと釣りにくくなり、濁りがあった方が釣り易いです。

昼夜に関しましては、基本的にマイワシは夜行性ではありません。

故、朝マヅメ、夕マヅメが一番活性が上がり易いです。

しかし、私が釣りをしている花暮岸壁の対岸のこの場所は、街灯が海面を照らしており、この光により昼夜を問わず釣果は上がっております。

※私が釣りをしている場所の詳細は上記文中のリンク先を参照して下さい。

マイワシは光に素早く反応する習性があり、夜間帯の釣りですと街灯等があり海面を照らしていることが条件の一つとなります。

釣行計画を立てる際は、ご自分が釣りに行かれる日の潮回りを一つの基準に、天候や風速などを考慮し計画を立てる事をお勧め致します。

マイワシに限らず、サビキ釣りで良くターゲットとする青魚系の魚は食う食わない(活性の上がり下がり)が非常に明確な魚で、活性が上がっていない時間帯に行ってもほとんど釣れません。

また、釣れないからといって撒き餌を撒くのも基本的にはNGです。

根魚が集まってきてしまい、肝心の青魚の活性が上がった時に釣りの邪魔になります。

ウミタナゴ、アイゴ、メバル、メジナ等々が釣れる場合は必要以上にコマセを落とすことは控えた方が良いです。

それでは肝心の道具です。

と、畏まって言うほどの道具は何も使っていません。

リールはセールで売っている安いスピニングリール。

スピニングリール


リールに関しては、本当に糸さえ巻ければ何でも良いです。

ただ、道糸(リールに巻いてある糸)は1~3号程度のなるべく細い物を使用した方が良いです。

あまり太いと、海水が澄んでいる時にマイワシの食いが渋くなります。

釣り具屋さんに行って、既に糸が巻いてあるセールの一番小さいスピニングリールを買えば問題ありません。

竿は後ほど動画に出てきますが、4.5mの一般的な磯竿を使用しています。

これも一番安い磯竿で問題ありません。

お子様や女性の方が釣りをされる場合は、身長が150cm以下の方ですと4.5mは長過ぎて取り回しが上手く出来ない可能性がありますので、3.9mもしくは3.6mくらいの磯竿をお勧め致します。

風が強い時や入れ食い状態になり焦ったりすると、サビキ仕掛けの場合は針の数が多いので思わぬ事故に繋がります。

体格に合った扱いやすい竿を購入することをお勧め致します。

竿の種類は磯竿をお勧め致します。

サビキセット…などと銘打って売っているものもありますが、竿先が硬過ぎるものが多く、せっかくマイワシが掛かっても竿先が硬いことでマイワシの口が切れてしまい釣り上げることが出来ないことが多々あります。

人間はどうしても興奮すると、反射的にオーバーアクションになります。

マイワシがヒットし、アタリがあると興奮し焦って竿を上げると以外と大きな力で持ち上げていることが多いです。

慣れないと、静かにあわせ、静かに釣り上げることは難しいので、竿先の柔らかい竿をご使用下さい。

次に仕掛けですが、私はコマセカゴやコマセ網は使いません。

理由としては撒き餌の効果があり、根魚が寄って来てしまうことや、マイワシの場合コマセそのものよりも光に反射的に反応するので、カゴや網を使って疑似餌で釣るよりトリック仕掛け(疑似餌の付いていないサビキ仕掛け)で針をキラキラ光らせることの方が釣果が上がるからです。

コマセカゴ付きサビキ仕掛け


思い切り「アジ」とか書いてありますが、イメージとしてこういうサビキ仕掛けです。

サビキ仕掛けの針にピンクのアミコマセに似せた疑似餌が付いている、サビキセットとかで売っている仕掛けです。

また、遠投サビキとかもあまり効果はありません。

基本的にサビキ仕掛けを飛ばしウキなどを使い遠投する場合、サヨリやマアジの大サイズ、コノシロなど、湾内には入ってくるものの岸近くにあまり寄ってこない魚種を狙う時に使う仕掛けです。

岸近くに寄ってくるマイワシにはあまり意味がありません。

岸近くで活性が上がっていないマイワシが、ちょっと沖合に行けばお食事タイムになっていることはほぼなく、全体的にお食事タイムでないから釣れないわけです。

では、どういうサビキ仕掛けが良いのかと申しますと…

良し悪しはブログをご覧頂いている皆様にご判断頂くとして、私が使っているサビキ仕掛けを以下にご紹介させて頂きます。

①メインで使っているサビキ仕掛け

メインのサビキ仕掛け


この仕掛けの良いところは、金、銀の針が交互に付いている点、またハリスが短く針が絡みにくい点です。

同じ神奈川県内でも、場所によって金針が有効な場所と銀針が有効な場所があります。

イワシ類、サバ類は特に光に反応します。

昼夜問わず、海面に降り注ぐ光がどう反射するかで非常に食いが変わります。

また海水温や潮の流れ、微妙な海の中の変化でも、このたかが金色、銀色で変わります。

それが交互に付いていることで、一定の釣果が得られるので好んで使用しております。

ちなみに、私は自宅近くの「上州屋・鶴ヶ峰店」に良く釣り具を買いに行くのですが、このサビキ仕掛けは売り切れなことが多いです。

②海は濁っているけど、何がしかの理由で食いが渋い時に使うサビキ仕掛け

食いが渋い時に使うサビキ仕掛け


必ずしもこのメーカーのものではないのですが、ポイントは針の数が多く、ハリスも長く全体的にサビキ仕掛け自体が長い。

理由が明確に分からないけど、食いが渋い…こんな時に少しでも広い層のタナを探るにはサビキ仕掛けが長い方が有効です。

また、針の付け根にファイバーが付いており、アミコマセが付き易いというのもあります。

ただ、欠点としてはハリスも仕掛けも長いので、マイワシなど魚に食い上げられた時は素早くあわせないと仕掛けが絡まり易いです。

③海の透明度も高く、潮の動きも鈍く絶望的な時に使うサビキ仕掛け

絶望的な時に使うサビキ仕掛け


良くご覧頂くと同じ針が2本付いています。

大小2つの針が付いているものもあります。

大小2つの針が付いているものは、まさに2/17の記事のようにサイズの違う青魚が釣れるが食いが渋い時に有効です。

写真の同じサイズの針が2つ付いているものは、釣れる魚のサイズはほぼ同じだけど、食いが渋い時に有効です。

海が澄んでしまっている時は、正直申し上げて成す術が無いに等しいです。

潮が良く動き、魚の活性が上がってもサビキ仕掛けの手前で魚に仕掛けを見抜かれスルーされることが多いので、バレちゃしょうがない…というやつです。

しかし、中には勢い余って針にパクつくやつもいますので、そういうドジなやつをしっかりと釣るために、確実に針掛かりさせるための2本針です。

欠点としては、食いが良い時、入れ食いなどの時に使用すると針数が多い事が仇となり魚を針から外すのに時間が掛かり、せっかく入れ食いなのに無駄な時間を使ってしまうことです。

ご使用する場合は、最終兵器としてご使用下さい。

【城ヶ島・三崎港】でマイワシ狙いのサビキで使用している仕掛けは以上になります。

一言でサビキと言っても、場所や狙う魚で様々な仕掛けや釣り方があります。

他の仕掛けや釣り方は、またご紹介させて頂きます。

次にいよいよ道具から実際の釣り方に話を移しますと…

冒頭に、私はコマセカゴやコマセ網を使わないとお話しました。

でもコマセは使用します。

入れ食いの時以外は、サビキ仕掛けだけで釣りをすることはありません。

そこで使うのがこちら。

エサ付け名人


正式名称が良く分からないのですが(販売メーカーによっていろいろな名前があります)、「エサ付け名人」や「スピード餌付け器」などと呼ばれています。

私は釣りに行く前日から、アミコマセの冷凍ブロックを自然解凍し現地でこのスピード餌付け器に溶けたアミコマセを乗せて、その中にサビキ仕掛けを潜らせ、アミコマセを針に付けます。

簡単に言えば、溶けたアミコマセの中にサビキ仕掛けを通すだけなので、虫餌を針にしっかり刺すのとは違い、何となくしか針にコマセは付きません。

何本も針があるサビキ仕掛けでは、中には何も付かない針もあります。

キチンと、しっかり、一本一本の針にアミコマセを付けようと思わなくて大丈夫です。

先にも申し上げた通り、マイワシは光に反応します。

もちろん、サビキ仕掛けに寄って来る理由は光だけではありません。

当然、エサとなるアミコマセの臭いにつられて寄って来ます。

臭いで寄せて、針の反射による光で反応させて釣る…こんなイメージです。

ただ、先にも申し上げた通りアミコマセの小さなエビにしっかり針を刺しているわけではありません。

長くて10分ほど待ってもアタリが無い場合は、小まめにサビキ仕掛けをアミコマセの中に潜らせ、またアタリを待つ…これを繰り返す必要があります。

サビキ釣りは、エサで釣る…というより魚の反射を利用して釣る…こんなイメージの釣りです。

実際にアミコマセを潜らせるところから、アタリ、釣り上げまでの動画です。



良くご覧頂くと、サビキ仕掛けにほんとんどアミコマセが付いていないのが分かるかと思います。

こんな感じでOKですが、これを何度も繰り返します。

極論ですが、アミコマセの中にサビキ仕掛けを潜らせるだけで、ハリスやその他の糸にもアミコマセの臭いは付きます。

これだけでマイワシは寄って来ます。

あとは、マイワシの活性が上がった時に如何に釣り上げた魚を早く処理し、次の釣りを開始するか…これが以外と効率良く短時間で数を釣ることに大きく影響します。

こちらは比較的簡単にサビキ釣りで針から魚を外す方法です。



サビキ仕掛けの場合、とにかく針の数が多いのが特徴です。

釣れた魚とサビキ仕掛けを地面に置き、魚を掴んで針を外す…こうなると跳ねた魚がサビキ仕掛けに絡み、更に別の針にも引っ掛かり1匹外すのにエライ時間を要す…こんなことになることがあると思います。

利き手で竿をしっかり持ち、もう片方の手で魚が引っ掛かっている針の根元を摘み軽く振るとサビキ釣りの場合、大きな魚に大きな針がガッツリ食い込んでいるわけではないので魚自らの重さで簡単に外れます。

外れた後の魚を掴み、バケツやクーラーに入れすぐに次の釣りに備え、活性が下がってアタリが減ってきたら片付ける…こういったことも短時間に効率良く数を釣ることには重要です。

何となく「カツオの一本釣り」をイメージして下さい。

素早く針に掛けて、素早く針から外し、また次を釣る…こんな感じです。

あとはあったら良いな的なお話ですと、バケツは2つ、1つは釣れた魚を入れる用、もう1つは簡単に手を洗う用。
マイワシは鱗が剥がれやすいです。

マイワシを掴むと手にかなり鱗が付着します。

これを洗い流し、次の釣りに備えるために手洗い用のバケツを用意します。

また、マイワシは足が非常に早いです。(腐りやすい)

冬場の今は然程意識しなくても良いですが、生きているうちはバケツで泳がせておき、弱ったら早めに氷等の入ったクーラーに移すことをお勧めします。

ただ、入れ食い状態になっている時に、一々クーラーを開けて魚を入れていると、クーラーそのものが常温になってしまいクーラーの意味が無くなってしまいます。

これを防ぐために、バケツに一旦退避させ、魚の活性が落ち着いたらクーラーに入れると良いと思います。

細かいことですが、タオルもぞうきんレベルで良いので多めに持って行くと役に立ちます。

サビキ釣りは、大物狙いで待ちの釣りとは違い、時が来た瞬間に闘いが始まりアッという間に終了する釣りです。

【城ヶ島・三崎港】のマイワシ釣りも、更に釣れる時間がシビアになってきており、早いと魚の活性が上がっている時間が30分ほどで終わってしまう日もあります。

チャンスを逃さないためにも、事前準備は肝要です。

また、今は冬なので寒さ対策も万全にした方が良いです。(そもそもサビキ釣り自体は本来夏の釣りなんですが…w)

気温が1度、風が1m変わるだけで劇的に体感温度は変わります。

我慢大会に参加するわけではないので、余分に防寒着は持って行くことをお勧め致します。

次は無くても問題ありませんが、あると便利な道具を2点ほど。

まずは「コチバサミ」です。

コチバサミ


サビキで狙う青魚系の魚は、基本的に身が柔らかい魚が多いのでコチバサミで掴むと身がボロボロになります。

故、コチバサミでは掴みません。

マイワシなどは手で優しく掴みます。

ん??

じゃぁ、何を掴むの?

掴む魚は、外道で釣れる根魚や毒魚です。

毒魚に関しては、後ほどお話致します。

根魚で良く釣れるのがウミタナゴ、メジナ、カサゴ、メバル、ネンブツダイ等です。

毒は無いにしても、トゲが鋭いので不用意に触ると刺さることがあります。

無用な怪我を避けるためにも、準備することをお勧め致します。

次は先の細いペンチ類です。

釣り用ペンチ


写真には3種類のペンチを撮影しましたが、これは代表的なもので用途によって買い足していくとスムーズに釣りが出来ると思います。

写真中央のペンチは一般的な工具のラジオペンチです。

素材が鉄なので錆びています。

釣り用にお使いになるものは、やや値段が高いですがステンレス製の物をお勧め致します。

左右のペンチは分かりにくいかもしれませんが、先が曲がっているものです。

真っ直ぐなペンチと、先が曲がっているものを揃えることをお勧め致します。

真っ直ぐなものは、力を入れて作業をする場合、先が曲がっているものは細かい作業をする場合に便利です。

青魚は先に申し上げた通り、口も柔らかく動画でご紹介したように道具を使って針を外さなければいけない状況はほぼ皆無かと思いますが、外道の魚や毒魚の針を外す際には非常に役に立ちます。

※青魚に比べて唇が厚くガッツリ食い込むと非常に外しにくいです。

また、サビキ釣りの場合、仕掛けに付いている針の数が多いので、どうしても衣類やタオル等の布に針が引っ掛かってしまうことがあります。

サビキ仕掛けの場合、針も小さく細いので、布に引っ掛かった針を指で持ち外そうとすると針が折れてしまうことが多々あります。

ペンチでしっかりと掴み根気良く外すと折れずに、衣類等への損傷も少なく済みます。

最後に毒を持った魚について少しお話致します。

海にいる毒を持った魚はたくさんいるのですが、今回は【城ヶ島・三崎港】で釣っている場所で良く釣れるものをご紹介致します。

魚名がリンクになっていますので、分からない魚はリンク先で詳しく調べて下さい。

アイゴ
ヒレに鋭い毒を持ったトゲがあります。【城ヶ島・三崎港】では主に日中に釣れます。引きはかなり強烈で、一度寄ってしまうと同じ場所に留まることが多いので、アイゴしか釣れなくなった場合は場所を移動することをお勧めします。寄る時は群れで寄ってきます。ちなみに余談ですが、私は食べたことがありますが、ハギやフグに似た食感で以外と美味しいです。ただ、別名「ションベンウオ」と呼ばれるくらいアンモニア臭がすることがあります。

ハオコゼ
顔周辺から背びれにかけて毒を持ったトゲがあります。群れでは行動しませんが、岸近くに仕掛けを垂らしたり、海底近くに仕掛けを垂らすと釣れることがあります。体長は成魚でも10cmほどと小さい魚です。釣れる時は昼夜関係なく釣れます。

ゴンズイ
見た目は黄色い縦縞が入ったナマズのような魚です。基本的には海底でエサを漁りますが、群れで海面近くまで浮いてくることもあります。ゴンズイもゴンズイ玉と呼ばれるような群れを作り回遊するので、一度釣れたタナに仕掛けを落とすとほぼ確実にまたゴンズイが釣れます。あまりにゴンズイばかり釣れるようであれば、場所を移動した方が無難です。基本的には夜行性で、日中の釣りでは滅多に釣れません。

【城ヶ島・三崎港】でご紹介している釣り場で釣れる毒魚の代表的なものは以上です。

特にゴンズイやアイゴのトゲ(毒針)は鋭く長いです。

稀に釣れた魚をタオルや軍手で掴むことを推奨しているものを見掛けますが、タオルや軍手では貫通し刺さります。

見たことがない…怪しい…得体が知れない…こんな時は素手では絶対に触らず、先ほどご紹介したコチバサミ等で掴み、ペンチで針を外して海にリリースして下さい。

私はアレルギー体質なんですが、子供の頃ハオコゼに刺され軽く呼吸困難になったことがあります。

アレルギー反応やショック症状を起こす可能性もゼロではありません。

むしろ、私のように何度か毒魚に刺されていれば分かっていますが、初めて刺された場合どういう症状が出るか分かりません。

一抹でも不安がある場合は無理をなさらず、絶対に素手で触れないことをお勧め致します。

本記事で良く分からないことや、追加でご質問があれば遠慮なくお問い合わせ下さい。

足元もしっかりしていて、然程お金も掛からず、簡単に誰でも釣りが出来るのがサビキ釣りの魅力の一つかと思います。

また、昨今マイワシは例年より高値です。

庶民の魚から、ちょっとした高級魚になってしまうのではないか…

釣って楽しく、食べて美味しい釣りですので、お子様などと一緒に始めたい…という方は今更聞けないレベルで問題ありませんので、私で宜しければ遠慮なくご質問下さい。

今後も、釣行記を発信していきますので、よろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ケ島・三崎港】そろそろマイワシが釣れなくなるかな?(2018年2月17日)

こんにちは。

先週は稀に見る悪条件が重なり惨憺たる釣果でした。

結果的にはマイワシ3匹、カタクチイワシ(シコイワシ)3匹とボウズではないものの、気温が低い中での強風に晒され、釣れた魚を持ち帰り料理をしようという気にすらならないくらい身体の芯から冷えてしまい、とにかく風呂に入りたいとしか思わない状況で撤収。

なんて言うんでしょう…なんか本能的に無理と思うような状況でした。

気を取り直して今週、所用のため久しぶりに夕方から夜間帯での釣り

普段動かない時間帯なので、釣り場の状況や魚の動きに若干の不安を覚えながら一路城ケ島三崎港へ。

現地に着く頃はちょうど夕暮れで、久しぶりに見た釣り場での夕陽も綺麗で「たまには良いもんだな」などと思いました。

三崎港の夕陽


土曜日の夕方、ということで釣り人がたくさん居て釣り場が無いかも…という不安も特に心配することなく程よく釣り人がいる感じでした。

三崎港


そして肝心の海の状況はと言いますと、風は4~5mほど、やや濁りはあるものの、どちらかと言えば澄んでいる感じで、到着直後はマイワシカタクチイワシ共に群れは見当たらない状況でした。

海面にはさざ波が立つ感じで、風による釣りへの影響は少ない感じです。

さざ波が立つ三崎港


事前に下調べした、ほぼ予想通りの状況。

現地到着は17時過ぎ。

この日の潮は大潮で、17時半が満潮。

20180217 潮見表


17時半以降、潮が引いていく感じで夕マヅメから夜間帯に掛けて一気に潮が引いていく潮回りでした。

勝負は18時以降と狙いを定め、少し早めに現地に着いたのでゆっくり釣りの準備を開始。

最近はあまり釣りをしない時間帯ということで、同じ場所での釣りでも景色が違うことに根拠なくテンションアップ。

「久しぶりにマイワシが釣れたら泳がせでもやるか…」などと、妄想だけが一人歩きし始めます。

すると…

大漁&大物GETの妄想に水を差すやつが登場…

城ヶ島のアオサギ


いつもの小さい方のアオサギではないものの、最近こいつらが登場するとロクなことがない…

しかも、また釣り開始前に登場…

「ハイハイ、マイワシが居ないのね、釣れたらあげるから…」と軽くあしらいサビキ釣りを開始。

開始から15分、一向にアタリがありません。

「まぁ、今日の勝負は18時過ぎだから…」と余裕をかますと、今度は…

城ヶ島の鳥達


8時じゃないのに全員集合!

左手前にマイワシを捕るのが恐ろしく下手な鳥、中央に大きなアオサギ、右奥に小さいアオサギ…

いつもサビキ釣りをする時に、一緒にマイワシを狙っている鳥達です。

完全に自らマイワシを捕る気が無い…

早くよこせと言わんばかりの雰囲気。

うぬぬ…いい加減にしろよ…

ちなみに、この日は帰り際に冬場になって姿を見せなくなっていた茶トラの猫も登場しました。

そんなやる気のない鳥達に囲まれ、急かされ、運命の18時を迎えます。

瞬間的に「マイワシじゃない!」と思いながらも、竿が一気にしなります。

予想通り、20cm強のウミタナゴ。

ウミタナゴ


そしてしばらくアタリも無く、鳥の立ち位置は変わらないまま、時間だけが経過します。

すると、何やらエサをツンツンするアタリが…

明らかにイワシ類ではない根魚のアタリ…

小さいアタリを何度か繰り返し、一気に竿がしなります。

25cm強のメバルです。

メバル


メバルはマイワシやカタクチイワシが釣れなかった時のために、念のためストック。

メバルがアタリ始めるということは、潮の動きで魚達の活性が上がっている証拠です。

しかし、お目当てのイワシ達のアタリはありません。

ジワリジワリと距離を縮める鳥達…

まぁ、距離を縮めたところで食べる魚はいないのですが…w

そうこうすること18:20過ぎ…

きました!

取り敢えずカタクチイワシです。




盛り上がる私と家内の奥で、もう一つ盛り上がる集団が…

鳥達も我先にと一気に距離を縮め大盛り上がり。

しかし、そうは問屋が卸しません。

あげるのは人間様が食べる分を釣ってから…今しばらくお待ち下さい。

食いは渋いものの、コンスタントにカタクチイワシは釣れます。

マイワシはいよいよ岸を離れたかな…と思っていたらきました!




待望のマイワシです。

ガツン!と一気に竿がしなり、カタクチイワシとは明らかに違う豪快な引き。

まだマイワシの群れは取り敢えずいることはいました。

しかし、非常に食いが渋く、かなり群れの数が減っている印象を受けました。

結局、この日はマイワシに関しては5匹しか釣れませんでした。

キラキラ光りながらコマセに寄ってくるカタクチイワシに対して、マイワシの群れは肉眼では非常に確認しにくいほど少ない。

恐らくですが、春先には釣れなくなる気がします。

具体的に3月に入ってからのどこか。

釣れたマイワシ5匹を捌いてみて、卵を持っている魚体はいませんでしたが、産卵期に入ると岸から離れる気がします。

しかし、マイワシと入れ替わるように、釣れ始め当初は食いが渋かったカタクチイワシが入れ食いになりました。




動画のタイムスタンプをご覧頂いてもお分かりの通り、実際に海にサビキ仕掛けを入れてから釣れるまで僅か数十秒です。

まさに入れ食いで、この動画を撮影した時に釣れたカタクチイワシの大半は鳥達にお裾分けしました。

本ブログでも再三お話しさせて頂いている通り、通常マイワシが通年を通して同じ場所に居付くことは考えにくいです。

しかし、去年の夏かから今年に掛けて敢えてマイワシが釣れなくなるまで、城ケ島三崎港サビキでマイワシ釣りに行って試してみる…をモットーにやってきました。

いろいろ学ぶ事や気付きも多く、ブログに書き切れておりませんが、あくまで直感ではあっても釣れなくなる雰囲気を感じ始めると寂しいものです。

完全に釣れなくなるまで、通い続けたいと思います。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年2月17日 釣果


たった5匹ですが、釣れたマイワシは何れも20cmオーバー。

カタクチイワシは鳥達にお裾分けした分も入れれば、1時間ほどで60匹は釣れたと思います。

カタクチイワシが新たなお題になりそうですが、いきなり気になるのがあまりにバラバラなサイズ。

カタクチイワシ(シコイワシ)


ポイントは全て同じタナで釣れること。

サイズの違う同じ魚種が同じ場所に居ることはおかしなことではないのですが、通常釣れるタナが違うことが多く全く同じタナでこれだけサイズに差が出るのは珍しいと思います。

今後はカタクチイワシの考察も楽しみの一つとなりそうです。

御託はさておき、釣って楽しく、食べて美味しいことは嬉しく楽しい事です。

今回釣れたカタクチイワシのサイズ。

大きい物は15cm強、小さいものは10cm以下。

食品ロスが叫ばれる昨今、頭から丸ごとフライや天ぷら、唐揚げ等、揚げ物に最高なサイズでお子様などにはカルシウムもたっぷり採れて、たくさん食べてもらえるサイズかと思います。

今回、私もカタクチイワシの大半は天ぷらにしました。

カタクチイワシの天ぷら


カタクチイワシは頭がゴツゴツしており、骨骨しく見えますが、このサイズですと骨感は全くなく柔らかく美味しく頂けます。

個人的なオススメは、岩塩で食べること。

生臭くなくイワシの風味を楽しめると思います。

マイワシに関しては、数も少なかったのでカタクチイワシの大きなサイズをチョイスして握り寿司を作ってみました。

マイワシとカタクチイワシの握り寿司
右:カタクチイワシ・左:マイワシ


マイワシも以前より脂がのっていましたが、不思議とカタクチイワシの方が脂感がありました。

15cmくらいのサイズのカタクチイワシはお刺身で食べても美味しいかと思います。

久しぶりに夕方の明るいうちからの釣行。

釣果もまずまずだったこともあり、とても楽しい釣行となりました。

新たなお題も出来、もうしばらく城ケ島三崎港でのサビキ釣りに没頭したいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ケ島・三崎港】真冬にサビキでマイワシ釣り…いよいよ2月に突入しましたw(2018年2月4日)

こんにちは。

関東でも雪が降りました。

まさに冬。

先週は、釣りに行く準備は万端だったのですが、起床時に布団から出たくない…と本能的に思い、フッと気が付くと普段は自らのニャンベッドで寝るか、布団の上で寝る我が家の猫までもが布団の中に潜る状況…

なんとか気合いで布団から這い出し、取り敢えず一服。

あまりの寒さに温度計を見ると部屋の中なのに2度…

えっ!?外は何度なんだろうと家から出て計ると、そりゃ寒いわけです、氷点下1度。

この氷点下のフレーズに、ボキッと大きな音を立てて心が折れました。

仕事じゃないし…趣味だし…と、なぜか釣りに行かないことに軽く罪悪感を抱きながら心の中で言い訳していました。w

そんなこんなしていると、寒さは変わりませんが完全に目が覚めてしまい、未明からこれまた寒いのにビールをプシュリ!と。

釣りに行くことは諦めていたのですが、雪も降り氷点下の気温も続き、城ケ島三崎港マイワシ達はどうしているのか気になりました。

そしてその次の週には、こんな記事を目にしました。

海岸にイワシびっしり 一面銀色!寒すぎて大量死か

さすがに関東の海でこれは無いと思いましたが、放射冷却などが繰り返され一気に海水の温度が下がり外海に出てしまうのではないか…などと気温が低い日が続いたことでの影響が気になりました。

そして、このことが頭から離れないまま、2週間ぶりに城ケ島三崎港へいつものサビキ釣りに。

気温は4~5度ほどと、久しぶりに肌を刺すような寒さから解放された未明。

風も1~2mほどと、海面にさざ波が立つ程度で、釣りに影響はしない状況。

そしてこの日の潮はこんな感じです。

2018年2月4日 潮見表


潮回りも上げ潮の状況の中釣りをする感じ。

コンディションはバッチリ!

あとは肝心のマイワシは…と思っていると、釣り開始前にかなりの大接近でこの方が登場。

城ヶ島のアオサギ


えっ!?

いきなり君が登場する、しかも待ってました!とばかりのタイミングで大接近…

まさか、マイワシがいないのか…

海面を見ても魚の気配を感じない…

アオサギにガン見されながらサビキ釣り開始。

アタリが無い…

よくよく海を見ると、稀に見る海の透明度。

岸から海を覗き込むと、夜間にも関わらず海底がハッキリ見えるので海面までの距離感が掴めないくらいの澄んだ海。

まるで水族館の水槽を上から眺めているような感じでした。

ということは…

当たり前ですが、マイワシが居れば見えるわけです。

見えない…

何もいない…

いるのはボラっぽい大きな魚影…

うわ…マジか…

頭を過るのはあの記事

そしてグイグイ近寄るアオサギ。

もしや、この2週間ほとんどアオサギもマイワシを食べていないのか…

と思っていたら、ガツンと竿がしなり大きなアタリが!

ホッと一安心、マイワシです。

海を観察していると、大きなサイズの群れが一定間隔で回っており、コマセを奪い合うような活性の高さでした。

この群れの場合、海面から一定の深さを泳ぐため海面だけを見ていても分かりにくいんです。

そして、予想とは真逆で、この日の海水温はお湯のように温かく、これが活性の高さに繋がっていたのかもしれません。

しかし、稀に見る海の透明度から針掛かりはかなりしにくかったです。

サビキを落とすと、もの凄い勢いで近付いて来ますが、サビキ針の手前で急旋回やスルー。

コマセを少し撒くと水中ではシーズン中のような機敏な動きで奪い合う状況でした。

そんな中、釣れ方は渋いものの1時間ほどで40匹くらいは釣れました。

途中から小さい方の群れも混じり始め、20cm以下のサイズはアオサギにお裾分け。

この日はかなりの数のマイワシをアオサギにお裾分けしてので、お腹はだいぶ満たされたと思います。

そしてこの日気になったのが、アタリの大きさ。

私は普段4.5mの磯竿を使っているのですが、ファーストアタックが竿の根本からガツンとしなり一気に潜るような大きなアタリ。

マイワシ自体が20cmほどなので、シーズン中であればそれほど騒ぐ話ではないのですが、真冬の今の時期にこの力強い機敏な動きには少々驚きました。

たかがサビキですが、かなり引くので釣り自体としても楽しめました。

恐らくこの日は海水温が高かったので、普段より一層活性が上がっていたのかもしれません。

そして釣果はこんな感じです。

2018年2月4日 釣果


大きなものを厳選し、20匹程度持ち帰りました。

ちなみマイワシで泳がせ釣りも2回ほどやりましたが、この日は釣果はありませんでした。

釣りをしていた時間は50分程度。

そして料理は、なぜかフライがどうしても食べたかったので猫用の3匹を除いて全てフライに。

三枚に卸したマイワシ
捌いたマイワシ


マイワシを捌いていて気になったこともありました。

一つは、若干ですがマイワシ自体が丸みを帯びており、少し太ってきているように感じました。

もう一つは、今は冬なのでマイワシのエサとなるものも減ります。

故、釣ったマイワシを捌くと、概ね胃袋にはサビキで使うアミコマセがぎっしり詰まっていることが多いのですが、この日のマイワシの胃袋には深緑色の何かが詰まっているマイワシが多く、何がしかのマイワシのエサとなるものがあるのではないかと感じました。

陸上の寒さや、雪が降る気象とは裏腹に、海水温も高く活性が上がりやすい状況の中、エサとなるものもあることから若干太ってきたのかな…と感じました。

まぁ、今後またマイワシが居る環境が厳しくなれば痩せてくる可能性はありますが、11月、12月に釣れていたマイワシとは確実に違いました。

我が家の猫には、ここ最近焼いたマイワシをほぐし身にしてお裾分けしているのですが、この日のマイワシは焼いている時に脂がパチパチ燃えることがありました。

猫の夏ちゃん用のマイワシ


そして、フライはこんな感じです。

マイワシのフライ


やはり釣りたて、揚げたては美味いです!

タルタルソースも良いですが、塩で酒の肴が最高!

フライを作った時に必ず作るのですが、マイワシのフライをパンに挟んでフィレオサンドも美味しいです。

マイワシのフィレオサンド


いつも思い立ってから買い物に行くので用意出来ないのですが、いつかバンズを買って来て本格的なマイワシのフィレオバーガーを作りたいと思います。

私の近所のスーパーやコンビニではバンズを常備しているお店がなく、いつもバターロールになってしまうのですが…

どうしても、人間は陸上で生きる動物なので、陸上の環境が変わると海も変わると思いがちですが、海の中は全く逆のことが起こっていたり、特に何の変化もなかったり、面白いと思うと同時にどういう関係性があるのか考えるのも楽しいです。

去年の秋口からいつまでマイワシが釣れるのか…

こんな感じで寒い中、マイワシ釣りに没頭してきましたが、とうとう2018年も1ヶ月終わってしまい2月に突入しました。

この日の感じですと、まだまだ釣れると思われます。

未だ、真冬にサビキでマイワシを釣っていることに、軽く違和感を覚えますが、来週以降も頑張ってサビキでマイワシを釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

最後に、少しでもリアルタイムな情報をお届けし、皆様にご活用頂ければと思い釣り専用のTwitterアカウントを作りました。

私が釣りに行っている時のみの更新で、botやappによる自動投稿等は一切ありません。

また、情報発信用として運用致しますので、申し訳ありませんがフォロー返し等は致しません。

@での返信やメッセージはお返し致します。

宜しければフォローして下さい。

主な情報は横須賀、三浦周辺の情報になります。

今後とも、よろしくお願い致します。

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釣り用のTwitterアカウントを開設致しました

こんにちは。

よりリアルタイムで釣果や釣行の情報を写真や動画を使ってお伝え出来れば…と思い、釣り専用のTwitterアカウントを開設いたしました。

マイワシ専用twitter


リアルな釣り場の情報、気象情報、潮の動き、釣果などなど、現地の情報を一早くお伝え出来ればと思っております。

フォロー返し等は基本的には行いませんので、予めご了承下さい。

申し訳御座いませんが、一方的な情報発信のツールとして運用致します。

当たり前ですが、WEB上のSNSに情報を発信するのはタダです。

少しでも、皆様のお役に立てれば幸いです。

botやappを使った定期的な配信も致しません。

リアルタイムに私が釣りに行っている時の情報のみ配信させて頂きます。

現在の仕事上、私の休日が土日祝祭日なことから、平日の更新はほぼありません。

また、釣りに行く時間帯が私の場合、未明から明け方が多いです。

ご家族で日中に釣りに行く予定を立てた際などにの参考情報としてお役立て頂ければ幸いです。

宜しければフォローして下さい。

明日、いつもの城ケ島三崎港マイワシ釣りに行く予定です。

最初の配信は明日の未明になると思います。w

今後とも、よろしくお願い致します。

尚、引き続き釣果、釣行、料理の詳細は本ブログにても発信して参ります。

こちらも併せて、今後ともよろしくお願い致します。

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【城ケ島・三崎港】嵐の前の静けさ?とても穏やかなサビキ釣りでした(2018年1月21日)

こんにちは。

このブログを書いている翌日、明日から明後日に掛けて、関東地方でも大雪になる予報が出ているこの日、天候的にも釣り的にもとても静かで穏やかな釣行となりました。

いつも通り午前2時起床。

タイトルに書いた通り、嵐の前の静けさ…とでも言うのでしょうか、気温も5~6度とこの時期としては比較的暖かく風も無風。

久しぶりに凍えることもなく釣りが出来そうな雰囲気の中、いつも通り一路城ケ島三崎港へ。

現地には午前3時半前に到着。

風も無く完璧なくらいの無風、海はベタ凪、気温も寒くなく、潮もこれから上げ潮で満ちてくる状況という、久しぶりに天候的にも海の状況的にも釣れない雰囲気を感じない、何だかとても安心感のある雰囲気の中、釣りの準備を開始しました。

しかし、海面を見てもマイワシの姿は一見見受けられず、もしやこの雰囲気とは裏腹に、ここから大どんでん返しが待っているのか…と軽く疑心暗鬼になりながら釣り開始。

そしてこの日の潮はこんな感じです。

サビキ釣りを開始した時刻
サビキ釣りを開始した時刻


今までの考察通りであれば、一番潮位に変化の出る前の今の時間帯に釣れていないとおかしい…などと思いながら2~3回コマセを付け直し待っていると…

きました!

予想通り、マイワシの活性は上がっており、冒頭の不安を払拭する状況に。

活性が上がり、回って来ているマイワシのサイズが大サイズの群れなので、あまり海面近くに浮いてこないので見た目では群れがいるように見えなかっただけでした。(夜間なので余計に見えにくというのはありますが…)

そして、入れ食いとまではいかないものの、コンスタントにマイワシが釣れている状況の中、この方達が登場。

オスと思われるアオサギ
オスと思われる大きい方のアオサギ

メスと思われるアオサギ
メスと思われる小さい方のアオサギ


なんと、この日は右からメス、左からオスと両サイドから二羽のアオサギにガン見される状況に。w

というか、いつもであればこれくらいマイワシの活性が上がっており、頻繁に回遊している状況ですと、アオサギ達も自分達で船の係留ロープの上などからマイワシの狙っているのですが、この日は何故かサビキ釣りを開始すると間もなく二羽で左右に飛来。

どうやら、小さいサイズの海面ギリギリまで上がってくるマイワシの群れが回ってきておらず、アオサギ達もマイワシの群れが見えにくく自分達で捕ることが出来ないので私の元へやってきたようでした。

実際にサビキ釣りの方も、大小混じった状態で活性の上がった群れが回って来ていると、魚の姿が見えるので変な話アタリがあるタイミングまで分かってしまうのですが、この日は群れが回ってきているのか、いないのか分かりにくくアタリもいきなりガツンとくる感じでした。

この二種類の群れに関しては、あくまで私見で私の憶測の域を出ませんが、今回のように大サイズばかり釣れる状況ですと、小サイズの群れは湾外のどこかへ行ってしまっているわけではなく、湾内のどこかは回遊しており、単にたまたま私のところで大サイズのマイワシの群れが回ってきている…という状況だと思われます。

そして、二種類の群れが混じって一緒に回遊していることもあります。

何度かお話しましたが、この二種類の群れの大きな違いを改めてまとめますと…

①大サイズの群れは、海面から飛び跳ねたり、ナブラを立てたりせず、静かに泳いで群れで回遊する。
②小サイズの群れは、逆に海面スレスレを音を立てながら回遊する。
③活性が上がる時間帯が大サイズの方がシビアで釣れる時間帯が短い。
④鳥達が船の係留ロープなどから海面を覗き込み魚を狙っている時は小サイズのマイワシが湧いていることが多い。

大まかにまとめるとこんな感じだと思います。

この日の釣り自体は順調に釣れました。

アオサギ達にもたくさんお裾分けをすることが出来、両サイドから急かされることもなくそれなりにお腹も満たされたと思います。

釣り自体は1時間ほど竿を出していましたが、今回は上記二種類の群れの釣れ方が、時間の経過と共に露骨に際立つ釣れ方をしました。

と申しますのも…以下のキャプチャー画像をご覧頂きたいのですが…

食いが渋くなったタイミング
マイワシの食いが渋くなったタイミング

サビキ釣りを終了した時刻
サビキ釣りを終了した時刻


マイワシの食いが露骨に渋くなり、逆に海面にはマイワシの姿が食いが良かった時よりも見えるのに釣れない…

食いが渋くなった後、時折釣れるものの、小サイズばかりのマイワシで大サイズのマイワシはパタリと釣れなくなりました。

釣れたマイワシは全てアオサギの胃袋の中へ。

海の状況も、釣り始めから上げ潮でしたが、サビキ釣りを終了する頃には一気に潮が満ちてきた感じです。

この日は流れ的にもお分かり頂けると思いますが、サビキ釣りを終了する頃にはほぼアタリも皆無で釣りを続けても釣れなかったと思います。

概ねですが、大サイズとお話しているマイワシのサイズは約20cmほど。

中には20cmを超えるものも釣れます。

小サイズをお話しているマイワシのサイズは約15cm~18cmくらいです。

もし、コンスタントにマイワシは釣れるのに、どうもサイズが小さいものしか釣れない…という状況でしたら、少し場所を移動してみるのもありだと思います。

マイワシの群れが夏や秋のシーズン中のように、湾内を広く大きく回遊している雰囲気があまり無く、極狭いエリアをグルグル回っているように見えます。

ほぼ同じ場所を回っており、釣れなくなってもその場所から居なくなったわけではなく、何かの切っ掛けでエサを食う、食わないを繰り返していると思われます。

いろいろ考察を始めた当初、海水温で食う、食わないがあるのかな…と思っていましたが、どうも海水温はあまり関係なく、満潮干潮前後の緩やかに潮が動くタイミングが一番活性が上がることが多いです。

インターネットで今は簡単に潮の情報は手に入ります。

サビキ釣りに行かれるようでしたら、事前に潮の情報はチェックすることをお勧め致します。

この日は本当に大きなトラブルもなく、現地到着⇒すぐ釣れる⇒気温も高く風もない⇒1時間ほどで帰路へ、のような効率の良い釣行でした。

いつもこうだと有難いのですが…w

そして釣果はこんな感じです。

2018年1月21日 釣果


料理は久しぶりに梅煮にしました。

捌いたマイワシ

マイワシの梅煮
マイワシの梅煮


お弁当などにも入れられて、骨ごと食べられますので無駄が少ないです。

そして我が家の猫にもお裾分け。

マイワシのほぐし身を食べる猫


今回で3回目なのですが、最初にあげた時はおっかなびっくり食べて残しましたが、前回は食べる勢いは遅いものの完食。

そして今回は、食べているところを写真撮影しようとすると、口がブレてしまうくらいの勢いで完食。

意外と気に入ってくれたみたいです。

そろそろ泳がせ釣りで何か釣りたいところです。

マイワシの釣果以外の釣果をご報告出来るように頑張ります。

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【城ケ島・三崎港】気温が下がり海水温が気になりましたがマイワシ好調でした(2018年1月4日)

こんにちは。

仕事始め前に、2018年二度目のサビキ釣りに行って来ました。

前日の夜から気温が下がり、自宅を出る頃は2~3度ほどと寒さが厳しい中での釣りとなりました。

この日もいつもと同じ午前2時起床の、現地には午前3時半前に到着。

風は無風で、海は完全なベタ凪、1mでも風が吹いていたら寒さで釣り自体がかなり厳しい状況でした。

いつもは明らかにサビキ釣りをしているのは私くらいなものなのですが、この日はサビキ釣りをしている方、泳がせ釣りの生餌を釣っている方、ルアー釣りをしている方など、珍しくたくさんおり、また正月休みの影響で普段は係留されていない大型船やタグボート、台船などが係留されていることなどから釣る場所も限定されてしまっているため、現地到着時に釣りをする場所が無い状況でした。

大きい方のトイレにも行きたかったため、一旦スルーし城ヶ島の公衆トイレへ。

ついでに、城ケ島側の状況も観察して来ました。

こちらも正月休みのためか、普段あまり見かけない船がたくさん係留されていて、釣りにくそうな中、恐らく泳がせ釣りをしていると思われる方達がたくさんいました。

当然、こちらも釣りをする場所はありません。

早い人ですと仕事始めの1/4、まさかの釣りをする場所探しからの展開に、暮れから年明けに掛けて一日置きにサビキ釣りに来ていたので、場所が無ければ帰ろうかな…と、軽く帰るモードに突入。w

寒さも帰るモードを後押しし、今一度いつもの場所に戻って明らかにマイワシもいなければ帰ろうと7割方帰る気になりながら戻りました。

車を停めて様子見のために岸壁を散策。

帰る気持ちが高まる中、残念ながら?マイワシは湧くという状況ではないものの魚影は確認出来ました。

場所も無いし、泳がせ釣りはしないで隅っこでマイワシだけ釣ってサッサと帰るか…と、簡単にサビキ釣りの準備をし大型船の係留ロープの下で竿を出そうとしたその時…

鳴き声を上げながら釣りのお供が登場。

城ヶ島のアオサギ


真下の海の中のマイワシは気になるものの、湧いている状況ではなく泳いでいるのが確認出来るレベルなのでダイブするのを躊躇しつつ、私の方も気になるけど、いつもより岸壁にたくさん釣り人がいるので飛んで来られない…

そんなアオサギのもどかしさがヒシヒシと伝わってきました。

結局、この日のアオサギは係留ロープの上から私の釣りを見て終了しました。w

鳥の話はほどほどに、この日は城ケ島大橋側の潮通しが良い方の場所は若干空いており、そちらで釣りをしようと思えば出来る状況でした。

風もほぼ無風なので寒さ的にも問題ありません…が、敢えていつもの場所で釣りが出来なかったため、湾内の奥でサビキ釣りをしてみました。



マイワシが湧く…や入れ食いという状況ではないものの、動画のペースでコンスタントに釣れます。

先ほども申し上げた通り、気温が低く明け方に掛けてどんどん気温が下がっていたので海水温が下がるのを気にしていたのですが、不思議と海水温はいつもと同じかむしろいつもよりも暖かい状況でした。

家の中の話なのであまり参考にはならないかもしれませんが、この日は水槽で飼っている鯉や金魚が水槽の底でジッとしてしまうくらい家の中でも水槽の水が冷たくなってしまう状況。

※水槽がある部屋は暖房は入っていません。

水槽の水が冷たくなるのことが納得出来る外気温。

そして、ここで少し海水温の話は一旦置いておいて、この日の潮はこんな感じです。

サビキ釣りを開始した時刻
サビキ釣りを開始した時刻

マイワシの群れが入れ替わった時刻
マイワシの群れが入れ替わった時刻

サビキ釣りを終了した時刻
サビキ釣りを終了した時刻


この日は最初に釣れたマイワシは15cm~18cmほどの比較的小さいサイズ。

海面近くを泳ぎ、ピチャピチャ音が立つ感じで針掛かりした時に横に走るか食い上げます。

うっかりすると、食いあげられた時にサビキ仕掛けがメチャクチャになるのですが…w

そして、潮見表のキャプチャー画像の2枚目の、群れが入れ替わったと思われる時刻ですが、この時間帯を境に海面上は静かになり魚影も見えなくなってしまいます。

しばらくアタリが無く、群れが離れたのかと思い「帰るかな…」と思った瞬間アタリが。

ここからのマイワシのアタリは、一気にガツンと真下に潜る感じになります。

竿先を上げてもあまり横に走らず、潜ろうとします。

これはこれで釣り的には楽しいのですが…

釣れるマイワシのサイズはというと、概ね18cm~20cmくらいの比較的大きなサイズです。

それ以降も海面上からはマイワシの魚影は確認しずらく、アタリがいきなり来る…という感じです。

群れが二通り存在する…という話で、両方の群れが混じることもあり、単に回遊するルートや頻度の問題で釣れ方が変わるのではないかと思われますが、不思議と釣れ始めるタイミングと釣れなくなるタイミングは同じような気がします。

潮見表のキャプチャー画像からですと、潮位の変化がこの日はありそうなのですが、短時間で一気に潮が満ちて来るわけではなく比較的時間を掛けて満ちてくるので、現地で海を見ていると潮が動いている実感が無いくらいの緩やかな潮の動きでした。

ここで海水温の話も交えてお話しますと、私は釣れたのに同じ日の同じ時間帯に花暮岸壁ではマイワシがサッパリ釣れない…というお話を頂いたことがあり、少し気になっていました。

そしてこの日はいつもと違う場所で釣りをしたこともあり、少し広範囲に釣り場近くを散策してみました。

マイワシマップ


上の地図上の黄色の楕円部分は泳がせ釣り等をやられる方が良く釣りをしているポイントです。

青色の楕円がマイワシが湧き、釣りのお供アオサギ等がマイワシを狙うポイントです。

そして赤色の楕円ですが、狭塚川という小さな川が湾内に流れ込んでいます。

以前から、ここに川があり湾内に流れ込んでいるのは知っていたのですが、もしかしたらこの狭塚川がマイワシが通年居付く理由の一つなのではないかな…と思いました。

実際にこの狭塚川が流れ込んでいる湾内の一番奥にもマイワシの群れは無数に居ます。

潮通しの良い花暮岸壁などは海水温が下がりやすく、今の時期ですとマイワシのエサとなるプランクトンなども少ない…しかし、この湾内(正式名称が分からなくてすみません)だと比較的潮の流れも穏やかで海水温の変化があまりなく、川から流れ込むプランクトンもそこそこいるため今の真冬の時期は特にこの湾内に留まっているのかな…と思いました。

当然、海水温が上がり、エサとなるものがあればいろんな場所を回遊すると思われますが、変な話湾一つ向こうの反対側と釣果の差が出てしまう…ということを考えますと、特に寒い時期はこの湾内に留まったままなのかな…と思いました。

盲点というか、川の水が流れ込んでいると逆に海水温が下がるのではないか…などと思ったこともありましたが、そもそもこの広大な海に、こんな小さな川の水がチョロリ流れ込んだところでそんな大きな変化ありませんよね…w



私の偉そうな能書きは置いておいても、ボウズは雨の日中の釣行の1回のみで、他の釣行では数は少なくても必ずマイワシが釣れています。

今回、釣る場所が無く久しぶりにあちらこちらの釣り場を見て回りましたが、マイワシが数釣れているのはこの湾内だけでした。

また、見た目で決定的に違うのは、地図をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、城ヶ島を含めて近場で川はここにしかありません。

その日その日の海の状況によっては、他の釣り場でもマイワシは釣れると思いますが、この湾内にはほぼ100%常にマイワシは居るのではないかと思います。

ただ、どういった状況だとマイワシの活性が上がり爆釣れになるのかは未だハッキリしませんが…

この日は無風のベタ凪だったので、湾内の至るところにマイワシが居るのが良く分かりました。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2018年1月4日 釣果


翌日から仕事始めということもあり、そこそこ釣れたので早めの撤収。

状況としては、サビキ釣りを続ければもっと釣れたと思います。

実際に私がいつも釣りをする場所にいらっしゃった方達はバンバン釣っていました。

そして料理はこんな感じに。

マイワシのフィレオサンド
マイワシのフィレオサンド

マイワシのフライ
マイワシのフライ


お刺身系が続いたことや、明日から家族のお弁当も始まるのでマイワシのフライはお弁当のおかずにもしようと思います。

そして、今回も我が家の猫にもお裾分け。

我が家の猫は完全な家猫で、釣った魚に全く興味を示さなかったので今まであげたことが無かったのですが、前回のマイワシのつみれはそれなりに食べたので今回はマイワシを焼いてほぐし身にしました。

マイワシ焼き


生意気にも焦げていると食べないので、腹身と背を焼けるように串焼きに。



マイワシのつみれよりほぐし身の方が好きみたいです。w

釣り場で出会う動物達にはたくさん魚をあげてきましたが、我が家の猫にはあげたことが無かったので、今後はこのほぐし身をつくってあげようと思います。

今のところ、マイワシが釣れなくなる気配を感じません。

今年はマイワシを生餌に、泳がせ釣りで何か釣果をご報告出来たらと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

ロップイヤーと猫の動画






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【城ケ島・三崎港】2018年新春初釣行・マイワシ湧かずアオサギの大ゲンカから始まりました~www(2018年1月2日)

新年明けましておめでとうございます。

今年も城ケ島三崎港近辺の釣果情報を、少しでも皆様のお役に立つ形でお伝え出来ればと思っております。

本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、2018年の釣り始め、去年同様に午前2時起床の現地には午前3時半頃に到着しました。

気温は6~8度くらい、風は1~2mほど、海面に少しさざ波が立つ感じで、釣りをするコンディションとしてはまずまずの感じの状況です。

敢えて言うなら、未明でこれから気温がグッと下がる時間帯なので、風は強くないものの身体の体温を奪われる感じで実際の気温よりは寒く感じました。

釣りをしている人はそれなりに居たものの、新年にはある意味相応しいのですが、なんだか活気が感じられない静かな雰囲気が出ており、釣りのお供アオサギ達一行も見られず、何となく嫌な雰囲気を感じました。

海面も明らかに風による波しか立っていません。

釣り人も忙しく竿を持ったり、エサを付けたり、アクティブに動いている気配はありません。

釣りの準備をし、竿を出す準備をしていると、対岸からヤツの鳴き声が…

第一投目を出すと同時に私の横に飛来。

城ヶ島のアオサギ


この子は二羽来るうちの小さい方のアオサギで、恐らくメス?かと思われます。

ある意味役に立っているのですが、私が釣り場に到着し、釣りの準備をしている間に鳴き声を上げ、飛んで近寄って来る時は大抵マイワシは湧いていません。

最近分かったのですが、湾内にマイワシの群れが海面近くまで上がって来て、まさに湧いているという状況の時は自分達でマイワシを狙っているので、私が釣りを開始してからしばらく経ってやって来ます。

「待ってました!」とばかりにやって来る時は、マイワシがいないので狙うも何もなく、私を見つけるとすぐさま飛んで来ます。

前回のブログにも書きましたが、むやみに餌付けするのは良くないと思いますが、最近は何だか親近感が湧き可愛く思えます。

実際に海の状況はどうだったのか…と申しますと、予想通りマイワシの「マ」の字も感じず、キレイな満月が映る透き通った海が目の前にありました。

暮れに、大晦日を含め2日連続で釣果が好調だったことから、泳がせ釣り用の竿をこの日から2本に増やし、泳がせでの釣果も狙うつもりで来ましたが、泳がすものが居ないので話になりません。w

泳がせ釣り用の竿
果たして出番はあるのか…


釣りって何故か周到に準備をしたり、気合いを入れて期待をしたりすると釣れないことが多い気がします。w

てか、単に私の普段の行いが悪いだけかもしれませんが…w

ただ、この日は一つの実験も兼ねており、どんなに釣れなくても午前5時半までは釣りをする…と決めていたので、釣れなくても焦るような感覚はなく、のんびりと構えて釣りをしていました。

※実験の詳細はのちほど。

やや風が強くなり、若干寒さが増す中、30分経ってもアタリすら無い…

釣りに関しての焦りはありませんでしたが、ガン見のアオサギにバリバリに急かされます。

すまんな…釣れないんだよ…と、心の中で謝るも何とか釣れないかと、周りの様子を見に少し歩いてみました。

フッと気が付くと…アオサギが一緒になって付いて来る…

いや…あの…付いて来てもあげる魚はおらんのだよ…

次第にアオサギのために何か釣れないか…と考える始末。

もうマイワシじゃなくて良くなってます。w

と、40分くらい経った頃、ガツンと竿先が潜ります!

おぉぉっ!マイワシか?

釣れたのはこちら。

ウミタナゴ
ウミタナゴ


よりによってウミタナゴ…

これじゃ体高があってアオサギも飲み込めないよな…クチバシでちぎって食べるかな?と、マイワシが釣れる気配も全く感じず、取り敢えず釣れた魚でお腹を満たしてもらおうと試しにあげてみました。

少しビックリしたのですが、なんと15cmほどのウミタナゴをペロリと丸飲み。

えっ!?クチバシより幅が広くない?

その後も、釣れるのはウミタナゴばかり。

背に腹は代えられないので、釣れたウミタナゴをメスと思われる小さい方のアオサギにあげていました。

すると…

空からライダーキックが!

オスと思われるアオサギが音もなく飛来し、小さい方のアオサギにケリとクチバシでガンガン突き追い払ってしまいました。

オスと思われるアオサギ
オスと思われるアオサギ


この日の雰囲気から察するに、他の普段はあまり近寄らない鳥達もやや遠巻きから様子を伺っていました。

しばらくマイワシが湧かず、何も食べていないような雰囲気で全体的に殺気立っていました。

仕方がないので大きな方のアオサギにもウミタナゴをあげました。

もう、今日はウミタナゴをみんなにあげて時間になったら帰るか…と諦め始めたその時…

ウミタナゴとは違う引きが…

ん??マイワシか?

そう、待望のマイワシです!

ここでいつもの考察ですが、ブログのタイトルにも「鳥」は入っていないのに鳥の話が長くてすみません。w

先ほど申し上げた時間の5時半。

サビキ釣りを開始した時間
サビキ釣りを開始した時間

1匹目のマイワシが釣れた時間
1匹目のマイワシが釣れた時間

サビキ釣りを終了した時間
サビキ釣りを終了した時間


上の潮見表のキャプチャー画像をご覧頂くとお分かりかと思いますが、5時半は満潮になり潮が一旦止まる時間です。

暮れのブログに同じようにキャプチャー画像を並べましたが、実は少し前から潮が止まる直前の前後でマイワシの活性が上がっているのではないか…と思っていました。

一般的な潮の動きで言えば、一番潮位に変化がある時が活性が上がり良く釣れると言われます。

しかし、ここの湾内に留まっているマイワシは、どうも潮通しが良い所より、湾内の奥、潮位に一番変化がある時より、潮の潮位の変化が緩やかな時に活性が上がる…こんな見立てを立てていました。

この日は1匹目が釣れてからは、大晦日同様ダラダラ釣れる感じでした。

そして、この日も大晦日と同じですが「大潮」です。

2017年12月31日 大晦日の記事

釣れ始めてからは、まさに湧く感じになり海面でバシャバシャ音を立てながら寄って来ますが、入れ食いにはなりませんでした。

この日の釣り終了は、いつもより長い時間サビキ釣りをして身体が冷えてしまったことや、食べる分(20匹程度)のマイワシは十分に釣り、追い払われたアオサギも戻って来て、アオサギ達にも十分マイワシをあげたので終了することにしました。

サビキ釣りの状況は、釣りを続ければまだまだ釣れる感じで、マイワシの活性は上がった状態でした。

私の見立てが合っていれば、恐らく満潮時の完全に潮が止まる一時期は一旦食いが渋くなりますが、その後また潮が動き出せばしばらく同じ状況が続くのではないか…と思われます。

また、いわゆる泳がせ釣りで狙う魚、つまりマイワシを捕食する側の魚もマイワシの動きに何がしかの影響は受けていると思われます。

ちなみに、生餌のマイワシを付けて2回ほど泳がせ釣りの仕掛けを投げ込んでみましたが、この日も泳がせ釣りの釣果は得られませんでした。

海水温に関しても、何度か計ってみましたが、以前冷たいと感じた時から変わりはなく、ずっと同じくらいの温度と思われ体感的には冷たいと感じる感じです。

正直申し上げて、私の場合釣りをしている時間がどんなに長くても2時間くらいと短いので、中々泳がせ釣りで結果を出すのは難しいと思っています。

なんかの間違いで釣れてくれれば…みたいな感じでやっています。

そして、イナダやヒラメを狙っていると思われる釣り人達も、この日は生餌ではなくルアーやジグを使っている方が多く目に付きました。

鳥のみならず、生餌を使う方も恐らくマイワシがしばらく釣れなかったのだと思います。

釣りの話しとは全く関係ありませんが、この日はスーパームーンだったのかとてもキレイな迫力ある満月が海を照らし、明るい上に海面に反射する月の光がとてもキレイでした。

現地到着時は、この場所で真冬にマイワシが釣れる…などと、全く感じない雰囲気の冬の岸壁です。

海水温が下がってからは、本当に釣れる、釣れない、湧く(活性が上がる)、湧かないがハッキリしており、釣れる時間もかなりシビアになっていると思います。

マイワシが湧いている状況を目の当たりにすると、一体このマイワシ達はどこに居たのかとても不思議になります。

外海や潮通しの良い違う場所から来るのではなく、おそらく同じ湾内のどこかにいるの潜んでいるものと思いますが、全く気配を感じません。

一般的に考えられるのは、少し水深の深い所を回遊しており、活性が上がった際に海面近くに浮いてくるのだと思いますが、仮に目の前にエサがあっても、活性が下がっている時は今のマイワシは見向きもしない…そんな感じです。

これがシーズン中ですと、マイワシ自体の食欲の閾値が全体的に底上げされている…とでも言うんでしょうか、海水温が暖かいことなどもあり、本来のお食事タイムではなくても目の前にエサがあると思わず反応してしまう…しかし、今はこの閾値がかなりシビアで本来のお食事タイム以外は全く食べない…というような印象を受けます。

ここまで語っておいて、いい加減なことを申し上げるようですが、あくまで私の私見で憶測の域を出ておりません。

あくまで参考程度で、また夕マヅメから夜間帯、日中の状況は分かっておりません。

予めご了承下さい。

肝心の釣果はこんな感じです。

2018年1月2日 釣果


この日は比較的大き目のサイズで20cm弱のものが多く釣れました。

見た目で小さいものは全てアオサギ達にあげました。

そして、今回の料理ですが、お正月ということもあり、全てお刺身系でマイワシの刺身の三種盛りを作ってみました。

三枚に卸したマイワシ


全てのマイワシを三枚に卸します。

その後、擦りゴマ和え、ナメロウ、タタキを作りご飯の上にのせます。

マイワシの刺身の三種盛


どんぶりの左上が擦りゴマ和え、右上がナメロウ、下がマイワシのタタキです。

ナメロウはマイワシのタタキに味噌と擦った生姜を混ぜ合わせて一緒に叩きます。

擦りゴマ和えは以下のリンクを参考にして下さい。

擦りゴマ和え(りゅうきゅう)の作り方

ちょっと贅沢な気分になれる一品でした。

持ち帰ったマイワシの数は約20匹です。

写真のどんぶりで大人二人前くらいは作れる感じでした。

2018年の最初のサビキ釣り。

新年早々人間も鳥もお腹いっぱいの釣行となり良かったです。

正月休み中にあと1回くらいは行こうと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。
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■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました
■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
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