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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  アジ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】北条湾独特の青魚の活性の上がり方(2018年7月16日)

こんにちは。

暑い日が続き、まさに夏ですね。

ここ一週間くらいでセミの声が聞こえ始め、いよいよ夏の役者が揃ってきたことを感じます。

夕方、蒸し暑い中セミの声を聞きながらビールを飲むと夏の風情を感じます。

さて、この週は三連休でした。

土日共に所用があり、私は16日(月)に釣りに行く事にしました。

三連休の中では、土曜日が大潮、日月と中潮、土曜日から月曜日に掛けて風が強まる予報で、釣りだけの事を考えれば土曜日が一番条件的には揃っていたと思います。







若干、風がどうなるか気になりましたが、そもそも釣りに行く日を選べないので、月曜日の日付が変わった後の干潮から満潮へ向かうタイミングを狙い、いつもより2時間ほど前倒しで一路城ケ島三崎港北条湾へ。

現地へ向かう途中の高速道路で何度か車が風に煽られ「やはり風は強いのかな…」と些か気になりましたが、現地に着くと4mほどの風が吹いており、気にはなりますが釣りが出来ないレベルの風ではなくホッと一安心。

いつもより釣り人も多い感じで、いつもの釣り座は既に他の釣り人の方が使っており、やや湾の奥側で釣りを開始。




到着時の海の印象がなぜかこの日は気になりました。

特別大きな変化は無いのですが、中潮の割りにはなんだか魚の気配を感じない…そんな印象を受けました。

大型魚が湾内に入っている気配もなく、なんか不気味な静けさ…とでも言うんでしょうか…

しかし、不安をよそに二投目で15cmほどのアジがヒット!




その後も入れ食いとはいかないまでも、立て続けにアジが釣れ続けます。

ここで、北条湾で釣れるアジについてなんですが、だいたいアジの釣れるタナはサバやイワシが回遊している一つ下の層、一ヒロから一ヒロ半くらい深いタナを泳いでいることが多いのですが、北条湾の場合露骨にその日その日で泳いでいるタナが変化します。

サバやイワシと同じ層を泳いでいる日、上記申し上げた一層下を泳いでいる日、サビキのオモリを海底まで落とし、そこから一ヒロほど仕掛けを巻き上げたアタリを泳いでいる日と概ねこの三つの層に分かれます。

多くの方がアジの釣果を上げる日はサバやイワシと同じ層を泳いでいる日が多いです。

極力アジをメインで狙いたい場合は、このタナも注意してみて下さい。

ちなみに、入れ食いなど青魚の活性が上がっている場合は、サバに関してはタナは関係なくなってしまいどの層でも釣れてしまいます。

また、アジの方が比較的針掛かりしにくいのですが、アジのアタリは真下に持って行きます。

それに対してサバ、イワシ類は横に走ります。

バレてしまっても、どういうアタリだったかを良く見て真下に竿がしなってバレた場合はアジの可能性が高いです。

すぐに同じタナに仕掛けを落とせばまたアタリがあります。

全く釣れない時や、サバが釣れ過ぎて違う魚が釣りたい時などに、是非タナを変えて釣ってみて下さい。

アジのお話は終了して、話を元に戻します。w

この後しばらくアジだけが釣れ続けます。

ちなみに、この時のタナはサバ、イワシのタナより一ヒロほど深めのタナです。

釣り開始直後に私は必ずタナをいろいろ変えて探ります。

一投目をいつものタナでアタリが無かったら、二投目はもう少し深めに…こんな感じで、アタリがあるまで繰り返します。

この日は二投目で少し深めにサビキ仕掛けを落としたらアジがきました。

その後、サバも釣れ始めます。




ツイートではカタクチイワシと書きましたが、正確にはウルメイワシの間違いでした。

忙しさを感じない程度の間隔でコンスタントに釣れ続けます。

そして1時間ほど経った頃…




今まで釣れていた魚のアタリがピタリと止まります。

去年の晩秋から真冬、春先に掛けてマイワシばかり釣っていた時と同じ食い方なんです。

晩秋から春先は、お分かりだと思いますが、サビキ釣りのシーズンではありません。

青魚達は海水温が下がる冬は、どちらかと言うとあまり身体を動かさず無駄なエネルギーを使わないような過ごし方をします。

ただ、何も食べないと死んでしまいますので、一日の中で何回かお食事タイムはあるのですが、非常にシビアでどんなに釣りに良い潮回りでも、非常に釣れる(エサを食べる)時間帯が短く潮見表などのデータがあまり役に立ちません。

データ上は潮位に変化もあり、潮が一番動いている時間帯でも全く釣れない時もあります。

今はサビキ釣りのシーズン中なので、潮が動いていれば概ね活性は上がり、何がしかの魚はそれなりに釣れるのですが、この日は真冬を彷彿とさせる釣れ方で、突然パタリと釣れなくなりました。

こういう釣れ方をする時には、北条湾独特の法則があり、前回の「データを使って魚の動きを上手に読む方法」で私が使っている(投稿している)潮見表のアプリの見方をご説明させて頂きましたが、同じアプリのキャプチャー画像でご説明させて頂きますと以下のようになります。

魚の活性の上がる時間帯


前回の記事では、上記キャプチャー画像の背景が白色の時間帯が一番潮位に変化もあり、魚の活性が上がる時間帯です…とお伝えしました。

一般的にも、北条湾でもこれは当てはまります。

しかし、北条湾の場合、稀に良く印象に残っているのは大潮、中潮の日なんですが、上記キャプチャーの赤丸の時間帯、ピンポイントで1時間~1時間半しか釣れない日があります。

規則性としては、干満は関係なく潮が動き出した辺りから一番潮が動く時間帯に入った直後まで、また一番潮が動いていた時間帯から潮の動きが緩やかになり潮の動きが止まるまで、つまり一番潮が動いている時間帯が全く釣れないことがあります。

これは去年の冬などは露骨に毎週この繰り返しで、当初私は潮が一番動いている時間を狙って行っていました。

しかし、大潮や中潮にも関わらず、しかも目の前にマイワシの群れが泳いでいるのに一匹も釣れないことが多々あり、諦めて帰ろうとする頃、潮の動きが穏やかな時間帯に重なると爆釣れし始める…これが何度もありました。

一般的な潮の動きとの関連性では説明がつかないのですが、北条湾では頻繁に起こります。

この日も恐らくサバであろう群れが泳いでいるのは見えるんです。

しかし、コマセやサビキ仕掛けに全く見向きもしなくなります。

何がしかの理由で、潮の動きが活発な時よりも、適度な潮の動きを好んでいるように感じます。

そして、小潮以下の潮の動きが鈍い潮回りの時には起こらない印象があります。

必ずではないのですが、どうも活発過ぎる潮の動きを嫌う傾向を感じます。

もちろん、通常は潮の動きが活発な時に魚の活性も上がります。

理由までは分からないのですが、こういう日がある…ということを頭の片隅にでも置いておいて頂ければと思います。

明らかに潮が動いているのに全くアタリが無い…こんな時はこれを思い出して頂き、焦って撒き餌などは撒かずに小一時間ほど待ってみて下さい。

ちなみになんですが、シーバス(スズキ)にはこの法則は適用されないみたいです。

この日もそうでしたが、青魚が静まり返っているのに、ここぞとばかりにシーバス(スズキ)が青魚の群れを追い掛け回していました。

シーバスと言えば、生餌を使った仕掛けですが…




この食い千切り方ですと、シーバス(スズキ)の可能性は低いですが、何がしかの魚に見事に食い千切られました。

エイや、ここでは釣れない…という方もいますが、マゴチなど活餌が弱り海底付近に沈んでいるところをやられたと思われます。

そしてこの日は、この方が物凄く悪いタイミングで登場。




釣り開始から順調に釣れたし、ニャンが顔を出さないのは気になっていましたが、アタリもピタリと止み早々に引き上げようと片付けを開始したら現れました…

なに…完全にアタリが止まってるから釣れないよ…

しかし、背後から視線を感じます。

仕方ないので、持ち帰ろうと思っていたサバをクーラーから取り出しあげると…

「オッサン、冷たいし動かないんだけど?」と拒否。

ふざけんなよ…と、一度海水に浸けて常温に戻したら渋々食べました。

そんなこんなで、ダメ元で待つも一向にアタリはありません。

すると、シーバス(スズキ)が縦横無尽に岸近くまで寄って来て青魚を追い掛け回します。

慌てふためき逃げ惑うサバがサビキにヒット!

なんて運の良いネコ…

その後も仕掛けだけを垂らして置いたら逃げ惑うサバがヒット。

そこそこお腹を満たし遊びながら帰って行ったので私も撤収することに。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年7月16日 釣果

2018年7月16日 魚種


釣れた種類はマサバ、アジ、ウルメイワシです。

ウルメイワシは2匹釣れました。

この日はゴマサバは釣れませんでした。

サイズも20cm超えとはいきませんでしたが、アジのサイズが上がってきたように思います。

相変わらず、サバは太っておりここのところ毎回申し上げていますが、このサイズなりに脂がのっていて美味しいです。

猫用焼きサバ


こちらは我が家の猫にも好評なため、恒例になりつつある猫用の焼きサバです。

今回も焼いている時にパチパチと脂が燃えていました。

つまみ食いしましたが、非常に美味しいです。

20cm超えのサバが釣れたら、是非人間用の焼きサバも作ろうと思います。

そして、人間用の料理と言いますと…

背開きで開いたサバ

サバのフライ


前回、炙りシメサバと生系で頂いたので、今回サバはオーソドックスにフライにしました。

肉厚なので食べ応えは十分でした。

岩塩だけで食べるのが本当に美味しいです。

そして、残りのアジとウルメイワシはちらし寿司にしました。

ウルメイワシの刺身


こちらはウルメイワシを三枚に卸したもの。

アジの刺身


こちらは全てではなく3匹ほどアジを三枚に卸したものですが、アジもだいぶサイズアップしてきたので、三枚に卸してもそれなりになってきました。

ちらし寿司の具


こちらは魚以外のちらし寿司の具です。

基本的に作る料理は、その時冷蔵庫に何があるかで決めています。

今回はキュウリが中途半端に余っていたので、卵焼きとカニカマを追加して具にしました。

ちらし寿司の具


ウルメイワシ、アジの切り身をブツ切りにして一緒に和えます。

和える時に、特に調味料は要りません。

ウルメイワシとアジのちらし寿司


酢飯に和えた具材を盛り付け、わさび醤油、または醤油を掛けて出来上がり。

「ウルメイワシとアジのちらし寿司」です。

ちらし寿司は入れる具材でカラフルにもなりますし、海苔に巻いて手巻き寿司のようにしてお子様と一緒に作っても楽しいかと思います。

チョコチョコ釣果は出てきていますが、例年ですとそろそろウルメイワシが本格的に釣れてくるかと思います。

活餌でもそろそろ何か結果を出したと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

世界的にも海洋汚染が深刻で、特にマイクロプラスチックが海洋生物に多大な影響を及ぼしています。

他人の出したゴミまで持ち帰れ…とは言いません。

せめてご自分が使ったゴミ、特にビニールやプラスチック類は必ず持ち帰るようお願い致します。

このブログに良く登場する茶トラの猫も、以前腰に釣り糸が絡んでおり魚でおびき寄せなんとか外すことが出来ました。

あのまま腰に巻き付き、最悪締め付けてしまえば下半身が壊死…なんてこともあり得ます。

自然界の動物はそう簡単に身体に触らせてくれません。

釣り針が刺さったり、糸が絡み付いても簡単に取り除いあげることが出来ません。

一人一人の小さな行動が大きな結果に繋がります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。




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データを使って魚の動きを上手に読む方法

こんにちは。

三連休初日、残念ながら私は半日仕事だったので蒸し暑い中ビール片手に釣りの事を考えています。w

皆様から頂くお問い合わせやご質問を読んでいて、フッと思い「釣行記」ではありませんが、私がご提供させて頂いておりますデータを余すことなく使って頂こうと思い、ポイントを少しご説明させて頂きます。

皆さん、お忙しい中時間を作り釣りに行っていると思います。

そうなると、以前お話し致しましたが、天気や海の状況、潮回りに合わせてご自分の釣りに行くスケジュールを決めることは難しく、現地に着いてからいろいろ考えたり、スマホで情報を検索したりする方も多いかと思います。

週末Twitterなどに投稿させて頂いております潮見表ですが、これにつきましてはポイントは背景が白地になっている時間帯が一番潮位に変化があり、原則的には魚の活性が一番上がる時間帯です。

潮見表の見方


赤丸の時間帯です。

現地に着き、釣りを開始した時間がこの範囲内であるにも関わらず、全くアタリが無い…や、魚の気配を感じない…こんな時は釣り場所を変えてみて下さい。

お隣さんの釣り人が釣れている場合は、何れ自分の所ににも青魚が回遊してきますので、焦らず待ってみるのもありです。

青魚は環境の変化にとても敏感な魚で、天気や風、雨による真水の流入、潮回りの種類など、様々な条件で潮通しの良い場所を好む日、湾内のように潮の流れが緩やかな場所を好む日があり、必ずしも潮が動いているから釣れる…というものでもありません。

また、捕食者である大型魚が近くにいたりすると、当たり前ですが逃げてしまいます。

ただ、逃げると言っても、そもそもサビキ釣りで青魚が釣れる場所というのは、青魚が好むエサ(プランクトンなど)が豊富にあるからその場所に居付くわけで、極端に遠くには逃げませんし、大型魚がいなくなればすぐに戻ってきます。

風に関しましては、海面が荒れるくらいの強風ですと、比較的湾内や入り江に避難しそこから出ません。

天気に関しましては、晴天のような場合はトリックサビキが有効で、針に疑似餌等付いていない光にキラキラ反射する仕掛けの方が食いが良くなります。

現地に到着して竿を出すも、全然釣れないからと言って、焦ってコマセをバンバン撒いたりすると根魚や外道がバンバン集まってきて釣りにならなくなることもあります。

まずは、現地の様子を良く観察し、天気、風、潮のデータを元に今現在目の前の海がどういう状況で、恐らく魚達はどういう状況なのかを分析することも大切かと思います。

釣堀ではないので、エサを付けて仕掛けを投入したからすぐ釣れる…というわけではありません。

そして、データを元に今後魚達がどう動くが予測すると短時間でそれなりの釣果が得られ、無駄が省けると思います。

ただ、データばかりに頼り過ぎてもダメで、やはり現地で見た海から感じるもので判断するのが一番ですが、毎日海に出ている漁師とは違いますので、そこは中々難しいところです。

逆に今はかなりの精度でリアルタイムな情報が手に入ることも事実です。

良いとこ取りで、自分なりの感覚と言いましょうか、同じ釣り場所に通い続けるなら尚更細かい事にも注視し感覚を養っていくとことも必要かと思います。

これからも、少しでも皆様のお役に立つような情報提供を心掛けますので、よろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港】長潮はやはり読むのが難しい(2018年7月8日)

こんにちは。

この週は週始めから久しぶりにワクワクもせず、釣りが待ち遠しくもならず、何となくダラダラと週末を迎えいつもの流れて釣りに行った…という感じでした。

というのも、タイトルにあります通り、この日の潮回りが長潮。




直近でも6月の最終週が長潮で、死んでしまった海でアイゴだけを釣って帰って来た…というような釣行だっただけに、どうしてもテンションが上がりませんでした。

上記文中のリンクにもありますように、前回の長潮の時の記事で少し「潮」や「潮回り」についてご説明させて頂きました。

この週は土曜日が最後の小潮。

日曜日が長潮。

月曜日が若潮で火曜日以降が釣りには最適な潮回りの中潮、大潮に向かっていく流れです。

釣りに行く日が選べる状況であるなら、火曜日以降の中潮、大潮を狙うか、土曜日以前の小潮を狙うか、つまり日曜日の長潮は避けた方が無難ということです。

しかし、今現在は私もサラリーマンなので、釣りを優先してスケジューリングは出来ず、釣りに行くなら土日祝祭日になってしまいます。

一定のサイクルで潮は回っていますので、仕方ないのですが、選りによってなぜまた日曜日に長潮…という感じで、先にも申し上げた通り大漁が期待出来ないことからテンションが上がりませんでした。

また、この週は中学生の頃から毎年欠かさず行っている平塚の七夕祭りもあり、普段よりは酒が進む上に短時間睡眠で釣りに行く…という若干スケジュールがハードだったため軽く疲れていました。w


ほぼ毎年同じ流れなのですが、サビキで青魚を釣り、七夕祭りに行きビールの飲みながら屋台で好きな物を食べると「あ~ぁ、今年も夏がきたな…」と実感します。

ちなみに仕事を替え、都内に通勤しなくなってからは年一回唯一電車に乗るイベントにもなっています。w

そして、5年くらい前までは屋台で選ぶ食べ物も串焼きなど、ガッツリ肉が食べられたのに年々食べる量も減り、選ぶ食べ物が肉から遠ざかっていることを実感しています。

目は欲するのですが、実際には食べ切れないので諦める…これの繰り返しです。

唯一電車に乗るイベントでもありながら、年々老いていく自分を感じるイベントにもなっています。w

さて、釣りと関係ない七夕祭りの話はこれくらいにして、釣りの話に戻しますと…

直近の長潮の際の釣行の記事でお話しさせて頂きましたが、魚は潮位の変化(干満の差や潮汐)が大きいほど食いが良くなり、小さいほど食いが渋くなります。

少し違う言い方をしますと、魚のお食事タイムが長い時間続くか、一瞬で終わるか…ということです。

故に、ほとんど潮位に変化の無い「長潮」であっても、魚のお食事タイムはあるんです。

ただこれが、大潮の時は2時間以上続いたりするのに対して、長潮だと5分とかで終わります。

長潮の日に釣りに行く…と予定を立てて仮に24時間で考えても、魚のお食事タイムを24時間の中のピンポイント5分をドンピシャで狙うのはほぼ不可能です。

大潮などの時は24時間の中で1時間半~2時間くらい連続して魚のお食事タイム(入れ食いなどで釣れ続ける)が、潮位に変化があるタイミング(干潮や満潮に向かって潮が動いている時間帯)に合わせて最低2回、多いと4回くらいあります。

これに対して長潮だと、ほとんど潮は動かないのですが、微妙に潮が動いたタイミングで短いと本当に5分くらい、長くても30分程度のお食事タイムが小刻みあります。

そして、長潮の場合この5分や30分単位のお食事タイムが24時間の中でどのくらい起こるか予想出来ません。

お食事タイムが起こる条件として共通しているのは潮が動いていることなんですが、如何せん長潮の場合潮が動いているのかいないのかを見分けるのも一苦労です。

私がTwitterブログで潮見表のアプリのキャプチャー画像を良く投稿していると思いますが、画像では長潮でも緩やかに潮位の変化があるように見えますが、実際に海面を見てそれを見分けるのは至難の業です。

また、範囲が「向ヶ崎」となってはいますが、北条湾はちょうど東京湾と相模湾の境目に位置しており、どの潮見表でも若干(1~2時間程度)の差を感じます。

ちなみに私が使っている潮見表のアプリですと、観音崎とかでは意外と時間のズレが無くドンピシャなことが多いです。

潮見表はあくまで参考なので、時間のズレが生じるのは仕方ないのですが、長潮の場合は1日を通してほとんど潮が動かないので、動いたタイミングを逃すと次いつ釣れるか分かりません。

長潮の場合、大潮のようにザックリ大雑把に…という感覚が通用せず、非常にシビアな状況を読まないと釣れず、読み間違えると釣れないのにダラダラと何時間も釣りをする羽目になります。

お子様釣れで長潮の日に釣りに行かれる場合などは、釣り以外で海で遊ぶ準備もして行った方が無難かと思います。

そして長潮の日の釣れるタイミングですが、投稿のタイムスタンプなどを参考にして頂ければと思いますが、以下のような感じです。




釣りを開始したツイートです。




立て続けにサバ2匹、アジ1匹が釣れました。

サビキ仕掛けの竿を2本出しており、2本で3匹、10分掛からないでパタリとアタリが止まりました。




そして最初に釣れてから30分ほどアタリは無く、アジがいきなりアタリ始めます。

そして15分ほどで一旦終了。

その後、今度はサイズの小さなサバがアタリます。

10分ほどで終了しました。

この時に釣ったサバを活餌に大型魚を狙う仕掛けを投入し、登場がいつもより遅めとはいえ、待たせてしまったニャンにもお裾分けをしました。




そして更に30分、竿がピクリとも動きません。

少々、人間が食べる分も乏しく、ニャンも自発的に寝床へ帰らずまだお腹が満たされていない状況。

しかし、夜も明け、長潮であることからあまり粘っても時間の無駄かな…と思い始めた頃、サバの群れが入れ替わったのかと思うくらい、今度は大サイズのサバが釣れ始めます。




サイズは20cmほど。

丸々太って前回同様、サバを手で掴むだけで美味しそうに感じるくらいパンパンです。

この時は20分くらい釣れ続けました。

だいぶ待たせてしまったニャンにも「待たせたな、やっと釣れたぞ!」とお裾分けをしますが、さすがのニャンも20cmクラスですとサバの頭が噛み砕けないようで悪戦苦闘していました。

数匹食べた後、お腹も満たされたのかゆっくり寝床へ帰って行きました。

最後の20分の格闘も終え、人間の食べる分もそれなりに釣れ、ニャンも帰った頃、フッと気付くと綺麗な朝焼けが。




私はだいたい陽が昇る前に帰路に着くので、久しぶりに朝焼けを見ました。

片付けの手を一旦止め、ビールの飲みながらしばし休憩。

この日の長潮は前回とは打って変わって、非常に小刻みに魚の活性が上がったり、下がったりしていました。

前回の時は魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい魚の気配を感じませんでした。

同じ潮回りで、潮位の変化も同じくらいでも、釣れ方が全く違い釣れるか釣れないかを読むのが非常に難しいのが長潮の特徴とも言えます。

この日も、魚の活性が下がり、ピタリとアタリが止まった後は、前回同様魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい静まり返ります。

気配も消えます。

しかし、魚がどっかに行ってしまうわけではなく、魚自体は足元を普段通りに回遊しています。

お食事タイムでないので、エサに反応しないだけです。

こういった時に、焦って撒き餌をバンバン撒くと、潮の動きの影響を受けにくい根魚などの外道がバンバン集まって来てしまいます。

特に日の出後は外道の種類も増え、アイゴなどの毒を持つ魚も集まって来てしまいます。

毒を持つ魚はそれはそれで刺されたりすれば危険です。

フグなどは、サビキ針のサイズが小さいとハリスを切られてしまいます。

そういった弊害や、そもそも青魚を釣りたいのに外道が釣れると一々針を外すのも面倒ですし、何より時間の無駄です。

効率良くサビキ釣りで結果を出すのであれば、夏場の今、サビキ釣りのシーズンに撒き餌は不要です。

潮回りなどでは、先にも申し上げた通り、魚の気配を感じず、群れが離れてしまったのではないか…と思うこともあるかと思います。

しかし、一度寄り付くと8月下旬から9月上旬までは基本的に寄り付いた場所から青魚は離れません。

ただ、ここで一点、私がブログでご紹介させて頂いている北条湾は湾の最深部に川が流れ込んでいます。

大雨が降った後など、著しく大量に真水が湾内に入り込みますと、一時的に塩分濃度が薄まり、これを青魚は嫌います。

そういう場合は塩分濃度が元に戻るまでは、一時的に別の場所に移動することがあります。

ただ、塩分濃度が薄まるレベルの真水は、通常の雨ではそこまで薄まりません。

北条湾内が明らかに茶色く濁っている場合などは注視して頂いた方が良いかと思います。

強気のサビキ釣り…とでも申しますか、サビキ仕掛けの針は6号くらい、撒き餌は撒かない、この二点を徹底するだけでもスムーズなサビキ釣りが実践出来ると思います。

適切な表現ではないかもしれませんが、明らかにサビキ釣りをしている釣り人が居て、その方がバンバン撒き餌を撒いていたら10mくらい離れた場所に釣り座を構えると良いと思います。

外道はみんな撒き餌に寄って行きます。

青魚は基本的に回遊しているので、撒き餌がバンバン撒かれ、そこにエサが大量にあったとしても一箇所に留まりエサを食べ続けることはしません。

一定のルートでエサがありそうな場所を回遊し、泳ぎながらエサを食べます。

しかし、外道の根魚やフグなどは回遊しないので、エサがあればずっとそこに留まり続け、どんどん仲間が寄って来ます。

サビキ仕掛けでフグを大量に釣っている方がいる場合、静かに10mほど距離を置き、撒き餌はまかず静かにサビキ釣りをすれば外道に悩まされることなくサビキ釣りを出来ると思います。w

そして、最近サビキ釣りと平行して活餌で大型魚を狙う仕掛けですが、この日は恐らくシーバス(スズキ)と思われる魚影は確認出来ましたが、湾内をグルグル回遊しているだけで、青魚を追い駆け回している様子はなく、釣れたサバで狙ってはみましたがアタリはありませんでした。

この日の釣果はこんな感じです。

2018年7月8日 釣果

2018年7月8日 魚種


サバに関しましては、生餌に使ったり、いつものニャンに小さいものはお裾分けをしたので、数はもっと釣れました。

アジに関しましては5匹という結果となりました。

下の写真ですが、釣れた魚種をお伝えしているのですが、この日は待望のウルメイワシが釣れました。

上からウルメイワシ、アジマサバ、ゴマサバです。

先週の記事で、五目釣りが出来、いよいよ今年お目に掛かれていない魚種はウルメイワシです…とお伝えしましたが、なんと!長潮のこの日今年初めて釣れました。

サイズ的にはまだまだ小さいですが、例年通りの青魚の顔ぶれです。

今年はサバを始め、全体的に幼魚にも関わらず釣れる青魚に脂がのっています。

ウルメイワシも例年通りですと、8月にかけてどんどん太っていきます。

フライも良し、刺身も良し早く太ってくれないか楽しみです。

この日のサバも先にも申し上げた通り、太っていて見るからに脂がのっており美味しそうだったので、我が家のニャンの朝食は先週同様焼きサバにしました。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


先週は猫用の焼きサバは、サバを2匹使いましたが、若干大きくなり太っていたのでサバ1匹で足りました。

ちなみにサバをほぐしている時につまみ食いしたのですが、本当に美味しいです。

塩や醤油無しで、このままで十分美味しかったです。

炙りシメサバ丼


そして、残りのサバは炙りシメサバ丼に。

サバを三枚に卸し、サバの身が半分くらい浸る量のお酢を皿に入れます。

三枚に卸したサバの身を10分ほど浸し、白く身の色が変わったらお酢から取り出します。

どんぶりに白米、または酢飯を盛りその上に酢に浸したサバの身をのせます。

※ご飯のせるのがシメサバなので既に酸っぱいです。お酢が苦手な方は白米の方が無難かもしれません。

ガスバーナーでサバの身の表面を軽く炙ります。

サバの身が小さいので焼き過ぎに注意して下さい。

表面を焦がし、焼いたサバの脂の甘味と生のサバの脂の旨みを同時に口の中で味わうのが醍醐味ですので、焼き過ぎてサバの身全てに火が通ってしまうと単なる酸っぱい焼きサバになってしまいますので。

写真の炙りシメサバ丼も、見た目的には表面をもっと焦がした方が見栄えは良いのですが、これ以上炙るとサバの身全体に火が通ってしまうので止めました。

今回のアジは、先週まで刺身系の料理が多かったのでフライにしました。

三枚に卸したアジと腸を取り除いたウルメイワシ


アジは背開きで中骨を取り除き開きます。

ウルメイワシは腸だけを取り除き頭から丸ごとフライにします。

アジとウルメイワシのフライ


今年は本当に全体的に釣れる青魚に脂がのっていて、このサイズのアジですと幾分油で揚げてもパサつくのですが、今年釣れるアジはとてもジューシーでした。

ウルメイワシもアジほどのジューシーさはありませんでしたが、美味しかったです。

潮回りが長潮ということから、当初釣果を期待せず惰性で行った釣行でしたが、結果的には今年初のウルメイワシが釣れたり、更にサイズアップしたサバが釣れたりと、一定の釣果を得られて良かったです。

いよいよ例年通りの魚種も実際に釣ることが出来ました。

今年はあとは生餌で何か釣りたいと思っています。

来週は連休です。

普段よりは釣りに行く時間帯の選択肢が増えますので、生餌での釣果を優先し釣りに行く時間帯を決めたいと思います。

ここ2ヶ月で竿を持って行かれたり、3度針掛かりさせるも何れもバラしています。

いい加減釣り上げないと恥ずかしいので、気合いを入れてがんばりたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

専門家ではないので、これが何を意味しているのか詳細は分かりませんが、海水温の上昇であったり例年には無い何かが海の中で起こっているのかもしれませんね。







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【城ヶ島・三崎港】先週のリベンジ出来たかな?サビキで五目釣!(2018年7月1日)

こんにちは。

先週は雨の長潮と、条件や状況が釣れない日の典型みたいな釣行でしたが、今週はいつも行っている日曜日の未明が中潮の上げ潮時に当たることから、前日から鼻息荒く興奮し思わず飲み過ぎで寝坊するくらい期待して現地へ向かいました。




ただ、この週は月曜日から週末まで南からの強風が凄く、週末の釣行にどの程度影響するかが懸念されました。

私はメガネをかけているのですが、連日の強風で拭いても拭いてもメガネやサングラスが汚れるので、amazonで思わず超音波洗浄機を買ってしまうくらいずっと強風が吹いていました。

ちなみに、勢いで中国製の安い洗浄機を購入したんですが、想像以上の汚れの落ち具合に大満足です。

もっと早く買えば良かったです。w

そして、メガネをピカピカにし鼻息荒く、軽く寝坊しながら一路城ケ島三崎港北条湾へ。

Twitterのツイートにもあるように、土日共に風が無風になる時間帯は無く、一番風が弱い予報で3mほど。

ちょうど、釣りに行く日曜日の未明は3mほどの予報。

あくまで予報なので仕方ないのですが、家を出る時にはどう考えても3mじゃない強風。

「内陸でこの強風ってことは海はもっと風が強いのでは?」と強風を懸念しながら家を出ました。

途中の横浜横須賀道路でもバリバリに車が煽られる強風。

風に対する不安を増しながら現地に向かいます。

現地に到着すると、そこには普段あまり見た事がない北条湾の姿が…

数十メートル先が全く見えないくらいの濃霧の北条湾




写真だと分かりにくいですが、車で走っていてもワイパーが必要なくらい濃い霧。

不気味…とも言えますが、個人的にはとても幻想的な雰囲気に感じました。

車から降りて海の様子を伺っていると、気温は暖かく凄い湿度を感じますが、吹き付ける風は非常に冷たい。

「これはガスるよね…」と素人でも何で濃霧なのか瞬間的に理解出来る状況でした。

この日は上空に冷たい空気と暖かい空気が終始入れ替わり、霧が消えたり発生したりを短時間に何度も繰り返し、それにつられて風も強くなったり弱くなったりを繰り返していました。




平均すると4mほどの風が常に吹いており、若干釣りにくい感じでした。

釣りを開始したのは、ツイートにもありますが午前2時頃。

先週とは打って変わってこの日は魚の気配は感じます。

大型魚らしく魚も活発ではないものの、小魚を追い駆けている様子が伺えました。

そして、それから逃げるように青魚の群れもあちらこちらに逃げ回り、時折海面からピチャピチャと飛び跳ねています。

「こりゃ、今日は楽勝かな?1時間くらい釣ってさっさと帰るか…」などと思いながら釣りを開始しますが、そうは問屋が卸しませんでした。

コマセに反応するサバらしき魚影は確認出来るものの、一向に針掛かりしません。

お蔭で、早く活餌で大型魚を狙いたいのですが、そもそもエサにする魚が釣れません。

開始から15分ほど、ようやく1匹目をGET!




しかし、生餌にするにはサイズがデカ過ぎます…(20cm弱)

そうこう食いが渋い中、ボチボチ釣れ始めます。

この日は終始食いが渋く、青魚の群れがいるのが分かっているのに針が掛かりしない…活性は上がっているのに釣れない…こんな感じでした。

考えられる原因としては、この週は強風でしたが天気は突然の梅雨明けと共に、各地で今年の最高気温を更新するなど雨が降りませんでした。

故、非常に海が澄んでいました。

これにプラス、先にもお話しした通り非常に濃い霧。

霧が立ち込めると15m先は全く見えないような状況。

街灯の光も当然海に届きません。

魚単体の動きを見ると活発に見えるのですが、局所的に光が集中して海面に当たらないために群れが湾内にバラけてしまっている上、海が澄んでいるので針は丸見えで針を避けられてしまう…

こんな感じに見えました。

実際に霧が晴れると針掛かりする割合が高くなりました。

と、結果的には入れ食いの時のような忙しなさ無く、いつものニャンともゆったり会話をしながら釣りが出来、このスローペースはスローペースで良かったです。




ちなみにいつものニャンは長毛種の血が混じっているようで、夏毛と冬毛でガラリと見た目が変わります。

この日は完全に夏毛に生え変わっており、一回り小さくなってのご登場。

「あっ!カット行って来たんですね?」という感じの変わり様でした。w

そして、この日の一番の収穫…とでも言うんでしょうか…この日一番嬉しく感じたことが、サバのサイズアップとタイトルにある通りたくさんの魚種が釣れたことです。

たくさんの魚種…と言っても外道の「アイゴがたくさん釣れました!」とかではありません。w

青魚の魚種です。

結果として、マサバ、ゴマサバ、アジ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシが釣れました。

例年ですと、ここにウルメイワシが加わるのですが、今年はまだお目に掛かっていません。

そして、この日はサバの生餌の仕掛けにもアタリが。

残念ながらバラしてしまったのですが、5分ほど格闘して「魚の方が一枚上手だったか…」と納得出来る格闘具合でした。

と、申しますのも以前竿を持って行かれてから真剣に活餌の釣り方を見直し、竿、リール、仕掛けに至るまでほぼ新品で万全の体制で臨んでいました。

アタリがあり竿が飛び跳ねます。

ダッシュで駆け寄り大きくあわせ、完全に針掛かりさせのった感触が釣り糸から伝わってきます。

左右に振られ、一気に深場へと潜ります。

少し動きが鈍くなった瞬間にリールを巻き寄せようとした瞬間、魚も一気に反発。

そして「クン」と竿が軽くなり「あぁぁぁぁ…バレた…」

「クソぉぉぉ…悔しい…」と肩を落としながら糸を巻きます。

仕掛けを巻き上げ、何でバレたのか即座に原因究明!

納得出来たのは、準備自体に問題は無く、単に私が想定していた魚の大きさをはるかに超えていたということでした。

具体的には10号のハリスが限界を超えてしまい破断していました。

道糸やハリスが何かに擦れて擦り切れた…や、ヨリモドシとかの結び方が悪く糸が抜けてしまった…など、人為的にミスがあったのではなく、いわゆる「想定外」です。

釣りあげていないので、実際に掛かった魚が何であったかは分かりませんが、私は概ね50~60cm、6キロくらいを想定して準備していました。

しかし、破断した糸の断面はまるでハサミでスパッと切ったかのように切れていました。

来週以降、生餌用の仕掛けはもっと大型魚でも釣りあげられる仕掛けに作り変えようと思います。

本当に一瞬で、良く見ないと分かりませんが、家内が魚が掛かった瞬間を撮影してくれていました。

動画としては全然ダメなんですが、竿のしなり具合をご覧頂けるとどれだけの力で引っ張られていたか少しはお分かり頂けるかと思います。

折角なのでTwitterにアップしておきました。

宜しければご覧頂ければと思います。

ちなみに使用している竿は3.9mの一般的な投げ竿です。




中々、活餌での釣りで結果を出せずに申し訳ありません。

さて、メインのサビキの釣果ですが、この日はこんな感じになりました。

2018年7月1日 釣果

2018年7月1日 魚種


上からアジ、マサバ、ゴマサバ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシです。

カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシに関しましては残念ながら1匹ずつしか釣れませんでした。

まだ、湾内に入って来ている群れが小さく、数も少ないように感じます。

アジに関しては7匹ほど。

タナはサバが釣れるタナの半ヒロほど深めな感じです。

サバに関しては、いつものことですが、生餌とニャンにもお裾分けをしたので実際には写真の倍以上は釣れました。

そして、この日のサバも太っていました。

見た目に美味しそうな感じです。

いつものニャンも明らかに、普段より多く食べ中々寝床へ戻ろうとしませんでした。

見た目にも美味しそうで、猫のそんな様子もあり、今回も我が家のバカ猫ににも焼きサバを作ってあげようと思いました。

そして今回の料理はこんな感じに。

青魚の五目刺身丼

マアジの擦りゴマ和え

サバの天ぷら


一番上の写真は、せっかく青魚が五目で釣れたの五目お刺身丼にしてみました。

真ん中は以前からお勧めさせて頂いております、アジの擦りゴマ和えです。

アジを刺身にし、簡単にブツ切りにします。

それと擦ったゴマを和えるだけです。

軽くお醤油をかけてお召し上がり下さい。

アジが釣れたら、是非これはお試し下さい。

他の青魚でも美味しいんですが、なぜかアジはゴマと非常に良く合い絶品です。

そして一番下はサバの天ぷらです。

サイズは20cm弱ですが、中骨はまだ気になりません。

揚げ物であれば、唐揚げ、フライ、天ぷらでも背開きにし中骨を残したまま揚げると少しでも無駄なく食べられてカルシウムなども豊富に摂れるかと思います。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


こちらは猫用の焼きサバです。

北条湾にいるいつもの猫がいつまでも帰らず食べ続けたのが分かるくらい脂がのっていました。

サビキ釣りで釣る青魚は当たり前ですが、基本的に稚魚や幼魚なので脂がのる…ということはほとんどありません。

スーパーなどで売っているサバは焼くとパチパチ脂が跳ね炎が燃え移ることがあります。

この日のサバは焼いている時にパチパチと音がし、炎が燃え移っていました。

焼いている時の臭いも脂がのっているサバの臭い。

途中で「猫用」を止め、「人間用」に変更しようかと思うくらい美味しそうな臭いがしていました。

今年の北条湾に入って来ているサバは本当に脂がのっています。

例年ですと、このくらいの時期になってくると、サバはいい加減飽きてきて外道扱いになることもあるのですが、今年はサバが本当に美味しいです。

太った良型のサイズのサバが釣れると嬉しくなります。



あまり釣った魚を食べてくれない、我が家の猫もこの日は軽快に食べてくれました。

この日は、普段あまり見る事が出来ない濃霧の幻想的な北条湾を見ることが出来たり、生餌での釣りも私の予想を良い意味で上回る「想定外」があったり、順調に青魚が回って来ていたり、例年になくサバが太っていたり、来週以降も期待出来、且つ課題も見つかり楽しみが増える釣行でした。

と…ここまでは良かったのですが、来週の日曜日はまた長潮…

でも、諦めずに頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

この週の注目記事です。

自然界の生物の行動と地震を関連付けようとすれば、正直いくらでも結び付きます。

ただ、自然界の生物達には人間には感じない能力を持っているのも事実かと思います。

海、釣り…という観点からご参考までに宜しければご一読下さい。

【相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?】




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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  若潮  長潮  

【城ヶ島・三崎港】雨降りの長潮の北条湾(2018年6月23日)

こんにちは。

今回は特にご報告する事は御座いません…以上…みたいな釣行でした。w

日曜日の朝に所用があり、仕事が土曜日休みの週ということで、この週は久しぶりに土曜日の夕方、夕マヅメを狙ってみようと思っていました。

週末が近付き土日の潮回りを調べてみると…

なに!?土曜日は長潮




久しぶりに夕マヅメを狙おうと思っていたので、今度こそサバ、イワシの生餌で何がしかの大物を…と、鼻息荒くワクワクしていた、やる気満々のモードのスイッチが一気にOFFに。

「今週は土日休みだから行く時間を変えてみるか…」などといろいろ考えるも、そもそも土曜日が長潮なので長潮を避けるといつもの日曜日しか選択肢がありません。

考えるもへったくれも無く、長潮を避けて行くとしたら日曜日の夕方~しかない状況。

当然、月曜日は仕事なので、日曜日の夕方から釣りに行って帰って来てバタバタして翌日仕事はな…と、釣りに行かない選択肢もありましたが、やはり海の様子は見てみたい…

今回は行く前から釣れないのは覚悟で、仕方なく土曜日の夕方を狙って行ってみました。

梅雨なので仕方ないのですが、天気も釣れない雰囲気を煽るかのように雨。

カッパを着て少しだけやるか…

何とか釣りをするテンションを上げようとするも、現地に向かう途中の横浜横須賀道路では前が見えないくらいの大雨。

幸いにも現地に着くと雨も弱まり早速準備を開始します。

長潮の雨の日にわざわざ釣りに来る人はおらず、私ともう一組の釣り人しかいませんでした。




いつものように海の様子を伺うと、何とも静かな雰囲気の北条湾

風はほぼ無風だったので、シトシトと雨音だけが寂しく聞こえるような状況でした。

海にはやや濁りがありますが、魚影が確認出来ないほどではなく、岸壁のヘリに小さな魚が泳いでいるのが確認出来ます。

しかし、先週は湾一面を埋め尽くすように、あちらこちらに居たサバの群れは全く確認出来ず、海から魚の気配を全く感じません。

風が強いとか、波が高いとかではなく、釣れる時の海は何となくざわつくような音というか、雰囲気というか海から伝わってくるものがあるかと思います。

そこに魚がいる音…とでも言うんでしょうか…

ダメだと分かっていてテンションが低くても、やはり実際に釣りに行けば何がしかの釣れる理由というか、根拠というかそういったものを探します。

しかし、この日は悲しいくらい何もありません。

ただただ静かな海。

聞こえてくるのは雨音だけ。




サバの「サ」の字もありません。

釣れるのはアイゴのみ。

少しずつタナを変えるも、「コントじゃねぇんだぞ…」と言いたくなるくらいどのタナでもアイゴアイゴアイゴ。

と、ホントこの日は湾内にアイゴしかいないんじゃないかと思うほど、他の魚影は確認出来ませんでした。

同じ海でも、その日その時の様々な条件で魚の動きは変わってしまいます。

原因は何かはハッキリ分かりませんが、青魚の群れはこの日は潮通しの良い場所に移っていたように思います。

真水を嫌ったのか、長潮ということで潮が動かないからか…

ここで、今回は釣果や料理のお話も出来ませんので、そもそも長潮ってなに?的なお話を少しさせて頂ければと思います。

魚釣りを生業としておらず、趣味としてやっている以上、自分の休みなどを利用して釣りにいかなければならず、気象条件や潮の動きなどに合わせて釣りに行く事は難しいかと思います。

海釣りをする以上、実はこの潮の動きは非常に大事で、釣れる釣れないを大きく左右します。

しかし、先にも申し上げた通り、良い潮の動きの日や時間をピンポイントで選んで釣りに行くことは難しいです。

故、私は今までブログTwitterで潮の情報はお伝えしますが、あまり細かくお話ししませんでした。

持ってる、持ってない…ではありませんが、ある意味良い潮に当たり爆釣れや大物GETなどは「運」によるところも大きいと思いますし、ビギナーズラックなどもあり、これが元で釣りハマった方もいらっしゃると思います。

さて、そのいわゆる「潮」ですが、釣りの世界では「潮」や「潮回り」という言葉で海水の満ち引き(干満・潮汐)の大きさ(量)を表します。

潮の種類には「大潮・中潮・小潮・長潮・若潮」があります。

大潮から順に若潮までの潮回りを繰り返します。

そして、この潮の種類によって海水の満ち引きの大きさ(量)が変わります。

大潮が一番干満の差が大きく、長潮が一番少ないです。

「ん??一人外れた若潮は?」

若潮は分かり易く言いますと、半分小潮、半分大潮みたいな潮の動きをします。

小潮末期(長潮)から一周回って大潮に向かうタイミングの潮流で、潮の動きが「若返る」という意味合いから「若潮」と呼ばれているそうです。

ちなみに大潮の時は地球、月、太陽が一直線に並ぶタイミング、小潮は地球、月、太陽が直角(9時や3時の角度)の位置に並ぶタイミングで起こります。

つまり、海水(海)が月や太陽の引力で引っ張られる影響が大きい時期が大潮、逆に月や太陽の引力の影響が少ない時期が小潮や長潮ということです。

厳密に言えば、地球上のあらゆるものにこの引力の影響はあるのだと思いますが、目視で確認出来るレベルで影響を受けている(動く)のが海水(海)だということかと思います。

大潮の日は事故や事件が多い…とか、イソメ類のバチ抜け、サンゴの産卵などなど、大潮の時に起こる現象がいろいろあり、魚達も何がしかの影響を受けることにより、いつもよりお食事タイムが長くなったり、普段食べないご飯を食べたりするのかもしれません。

ここからは、今まで小学生から30年以上釣りをしてきて感じていることで、根拠が無いことを先にご了承下さい。

釣りに関する様々な書物や解説を読むと、往々にして「大潮」の日に釣れる…ということが良く書いてあります。

今回の釣行は典型的な長潮の海で、釣れないパターンを絵に描いたような状況でしたが、実は過去に大物や普段釣れない魚を釣った際の潮回りが「長潮・若潮」だったことが結構あります。

現在は仕事で、過去学生の時期は学校で、釣りを生業としていないので、昔から先にも申し上げた通り気象条件や潮回りで釣りに行く日を選べませんでした。

大潮から小潮までは概ね2日ずつで変わっていきます。(場所や時期によって数日のズレはあります)

しかし、長潮、若潮はほぼ1日。

このサイクルで長潮、若潮の日に釣りに行く日が当たる確率は大潮から小潮までより低いのですが、記憶に残る釣果をあげた頻度ははるかに高いです。

そもそも子供の頃の記憶が残ったのも、いろんな本に長潮、若潮は釣れない…釣れるのは大潮…と書いてあったので長潮、若潮で釣れた記憶が鮮明に残っています。

ただ、本や解説もウソをついているわけではないので、長潮、若潮の時に海に行くと今回のように海が死んでしまったんではないか…と思うくらい魚の気配を感じず、釣れない雰囲気がする日が多いです。

勝手な解釈ですが、人間は毎日お腹が減ります。

魚も同じで、イメージとしては何がしかの理由で長潮、若潮の時はご飯を食べてはいけない…ルールがあり本当はお腹が減っているけどご飯を食べない…みたいな印象があります。

多くの魚達はルールに従っているんですが、我慢出来ないヤツも中にはいる…

潮回りが悪いからといって諦めないで、せっかく釣りにいったなら全力で釣りをするとこういうヤツと遭遇出来るかもしれません。

とはいえ、やはり長潮の時の海は不気味なくらい静かでテンションが下がることは事実です。

結論としては、やはり大潮の日が一番良いですね。w

来週末は大潮、中潮です。

魚の写真の無い釣りブログほどつまらないものは無いです。

来週は魚の写真をアップ出来るようにがんばります。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

先週の記事でFaceBookの過去(去年)の投稿で6月にアジが爆釣れしていた…とお伝えしました。

今年は釣れないわけではないんですが、イマイチ数が釣れません。

私もアジ釣り用の仕掛けなど、サビキ以外でアジを狙っているんですがどうも釣果に繋がりません。

そんな中、先日気になる記事を見付けTwitterに投稿しました。

ニュース記事はリンクが切れてしまう可能性がありますので、主要記事の部分をキャプチャーで撮って投稿してあります。

アジの釣れない理由…宜しければご覧下さい。





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【城ヶ島・三崎港】静かな梅雨の中休みの北条湾(2018年6月17日)

こんにちは。

タイトル通り、この日の北条湾は無風のベタ凪でとても静かな釣行となりました。

2日前の金曜日、私の自宅のある横浜、川崎エリアで局地的に非常に強い雨が降りました。

湾岸エリアでは数百メートル置きに豪雨と雨が降っていない場所があり、雨が降っている場所では前が見えないくらい、首都高湾岸線のベイブリッジが川のようになる状況でした。

豪雨ではなくとも数日間降り続く長雨、今お話ししましたような豪雨など、いつも行く釣り場の近くに河川が流入するポイントがある場合は雨量や雨の降り方にもご注意下さい。




ツイートにもありますように、一時的に魚が離れてしまう場合があります。

北条湾も湾の最深部に「狭塚川」という小さな川が流れ込んでいます。

普段は水量も無く、うっかりすると見過ごしてしまうような川ですが、最近はゲリラ豪雨など短時間に局地的な大雨が降ることがあります。

北条湾の場合、人工的に造成された「港」ではなく、自然にあった入り江を利用した「湾」であり、非常に縦に細長い作りになっています。

いくら見過ごしてしまいそうなほど小さな川でも、最近のゲリラ豪雨のように大量の雨が降ると一時的に魚が逃げる原因を作ることもあり得ますので、梅雨の今の時期は釣りに行かれる数日前の雨は気に掛けておいた方が無難です。

または、大雨の後などは対岸の花暮岸壁から北条湾側を避けて釣りをされた方が無難かもしれません。

さて、この日の釣行ですが、私はいつものように未明を狙って行きました。

午前1時が干潮で、その後潮が上げてくるという状況。

午前2時頃から釣りが出来るように自宅を出発。

梅雨の中休みということもあってか、現地に向かう途中の道も深夜にも関わらずいつもより車が多い感じでした。

現地に到着すると、途中で感じた通り、こちらもいつもより釣り人が多い感じでした。

お子さんと一緒に来られている方が多く感じましたが、そんな日に限ってこの日はナント…




そう、いつもは煌々と点いている街灯が全て消灯。

久しぶりに見る真っ暗な北条湾です。

消灯する基準が何なのかは不明なのですが、年間を通して何日か街灯が消えている日があります。

通常、街灯の水銀灯は自動で明かりが点いたり消えたりしますので、意図的に電源のスイッチなりをOFFにしているんだと思いますが、その理由については分かりません。

気温も17度ほど、無風のベタ凪、足場も良く…とここまでは非常に釣り易い状況なのですが、ファミリーで来られている方が多い日に限って明かり無しはかなり痛かったと思います。

私もブログで散々、北条湾に限っては深夜でも街灯がある…とお話しさせて頂いておりましたので、少々申し訳ない気持ちになりました。

現地に到着後、当たり前ですが真っ暗な北条湾に驚きます。

私もまさか街灯が全て消えているとは思わないので、釣りの準備の前に懐中電灯を探すところからスタート。

この日は先週まで係留されていた船が一隻停泊していなかったので、その船が係留されていた場所に釣り座を構え釣りを開始しました。

家内のサビキ仕掛けだけを先に準備し、私は少し海の様子を眺めていました。

いつもと違う真っ暗な海は、対岸の街灯が反射して海面の様子が街灯がある時よりハッキリと分かります。

至る所に波紋が出来、恐らくサバであろう大群の群れがいるのは一目で分かりました。

ただ、残念なのは、その大群の群れが悠々と泳いでおり、大型魚を確認することは出来ませんでした。

この日は釣りを終了するまで、大型魚らしき魚の姿は確認出来ませんでした。




このツイートは釣り開始20分後くらいに撮りました。

この時点でいつもニャンはおり、ニャンへのお裾分けと活餌に数匹使ったので実際には20匹弱釣れていました。

サイズは15cmほどのマサバです。

良くご覧頂きたいのが、如何せん暗い中での撮影なので分かりにくいかもしれませんが、先週のサバより著しく太っていました。

真っ暗な中で釣り上げるわけですが、暗い中魚を見ると「サバ」だな、と思いますが、針を外そうと魚を手に持つと「あれ?!サバじゃない?」と一瞬思うほど丸く太っていました。

恐らく先週ダラダラと数日に渡り降った雨で、川からエサとなるプランクトン等が湾内に多く入り込んだり、何がしかのサバの成育環境が良い条件で整っていたんだと思われます。

握って頂くと良く分かるのですが、魚体が「平」ではなく「丸」なんです。

釣っている傍から「美味そうだな…」と思ってしまうくらい太っていました。

この日の北条湾は風も無かったこともありゆっくり、ゆったりとした感じでした。

釣れ方もコンスタントに釣れるんですが、1匹釣って竿を海に入れて一息付くとアタリがある…みたいな感じで、釣れ方が「渋い」というより「鈍い」という感じでした。

海の様子を見ていると、サバと思われる群れの活性は上がっているように見えました。

しかし、この「鈍い」釣れ方は、恐らく街灯が点いていなかったから。

ご存じの方も多いと思いますが、エサとして使うアミコマセ、オキアミなども同じですが、このアミ類は蛍光の緑色に光ります。

ケミカルホタルやなんたらホタル等、夜釣りで使う道具の一つとして折ったり、潰したりして使う発光系のツールがあると思います。

これに緑色が多かったり、緑色のものが釣果が上がったりするのは、アミ系のエビ類、アオイソメ等のイソメ類など暗い所で緑色に発光するエサが多いことがあります。

暗いとサバ等の青魚はこの緑色の発光と臭いで寄って来てエサに食い付きます。

ただ、サバはメバル等の夜行性の魚ではなく特段目が良いわけではありません。

金属が光に反射するような強い光にも反射的に反応するため、街灯があると緑色の光+臭い+反射する光で夜間帯でも入れ食いになります。

この日のサバ達の場合、潮の動きなどで食べる気は満々でお食事タイムなんですが、どこにエサがあるのか良く分からない…こんな感じです。

臭いでサビキ仕掛けの傍までは来ますが、どれがエサでどこを目指せば良いか良く見えていない…実際に口以外の身体の一部に針が引っ掛かって釣れたサバも普段より多かったです。

頭周辺や尾など、意外と硬く針が外しにくい所に針が刺さり、オマケに街灯が無く真っ暗で針を外すのに四苦八苦し、サバが完全に弱ってしまいニャン行きとなったサバも多かったです。

余談ですが、トイレに行きがてら対岸の城ケ島側の様子も見て来ました。

今年も元気に城ケ島のトイレにツバメが巣を作っていました。

城ヶ島のトイレに営巣するツバメ


以前、城ケ島に釣りに来ていた時は漁協のある冷凍倉庫の前、今は海上釣堀がある堤防一帯で釣りをしていました。

久しぶりに行ってみましたが、まともに釣りが出来る状況ではないですね。

生け簀の数も多く、係留されている船、冷凍倉庫に荷下ろし待ちのトラック、そして何と言っても明らかに車を停められないように置いてあるパレット。

10年くらい前は、もっと近隣の業者さんも協力的だった印象があります。

数年前から泊り組が出現し、夏は一晩中バーベキューなどをしながら釣りをする人達を目にするようになりました。

私もこの頃を境に城ケ島に渡らずに釣りをするようになったのですが、私が地元業者だったら同じことをするかな…と思いました。

なんだか、釣りをしに来る人と地元業者が喧嘩でもしているかのような荒れように少し残念な気持ちになりました。

やはり、私達釣りに行く側の人間は、場所を借りて釣りをさせてもらっている…という謙虚な気持ちを忘れないで個人的には今後も釣りをして行こうと思いました。

偉そうに講釈をたれるつもりはありませんが、せめて自分が使った釣り糸、釣り針は必ず持ち帰って欲しいと思います。

私のブログには良く鳥や猫が登場しますが、彼らはあそこに住んでいます。

サビキの仕掛けが足に絡まってしまったハトや、いつものニャンも実は以前腰の辺りに釣り糸が絡み付いていたことがあります。

そのまま放っておくと、腰下を締め付け、最悪血が巡らなくなれば壊死してしまうこともあります。

彼らは野生の動物なので近くには寄って来ますが、基本的に自分の身体を触らせてはくれません。

この時はなんとか魚でおびき寄せ、不意を突いて糸を取り除くことが出来ましたが、今でも捨てられたサビキ仕掛けなどを良く見付けます。

肉球などに刺されば、本人達は自ら取り除くことは出来ません。

本来ならばゴミは全て持ち帰り…と言いたいところなんですが、ペットボトルを食べる猫や鳥はいません。

釣り糸や釣り針は釣り人しか出さないゴミです。

しかも、自然の動物にとっては非常に危険なゴミです。

釣り糸と釣り針は釣り場には捨てずに、必ず持ち帰るようにお願い致します。

さて、話を戻しましてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年6月17日 釣果


帰り際、最後の一投でアジが釣れました。

暗くて写真を撮るのも一苦労なのでツイートしませんでしたが。

FaceBookで○年前のこの日…みたいな過去の投稿が表示されますが、去年の6月の投稿を見ると実はアジが爆釣れしてました。

今年は気配は感じるのですが、まだアジの爆釣れはありません。

そろそろ釣果がアジのみ…みたいになってくれると面白いのですが…w

2018年6月17日 釣果


お分かり頂けると思いますが、一番上はアジ、その下3匹はゴマサバです。

残りは全てマサバ、サイズは大きいもので18cm程度です。

そして、今回の料理はこんな感じにしました。

アジと一番大きなゴマサバは手巻き寿司に。

アジとゴマサバの手巻き寿司


簡単にお子さんにも喜んで頂ける手巻き寿司としては、巻く具をサバのフライにしタルタルソースをかけて食べも美味しいです。

18cmクラスになると、油で揚げても少々中骨も気になりますが、15cm以下ならまず気になりません。

頭を落とし、腸を取り除き、そのままフライや唐揚げにしそれを手巻き寿司の具として使えば、釣った魚をお子さんと一緒に楽しく、美味しく召し上がって頂けるかと思います。

そして、残りのサバ達ですが、帰りの車の中では同じ料理ネタになっちゃうけど、また天ぷらかフライにするかな…なんて思っていました。

先にも申し上げましたが、この日のサバは本当に太っていました。

見た目で美味しそうだったので、久しぶりに我が家の猫にも焼きサバにしてあげようと思っていました。

しかし、我が家の猫、グルメというか、贅沢というか、食わず嫌いというか、生意気というか、とにかく乾燥したキャットフード(カリカリ)か缶詰か、猫用オヤツのちゅ~るしか食べません。

以前、マイワシも同様に焼いてあげたんですが、最終的に食べてくれましたが、物凄く嫌々食べました。

そんなこんなで釣った魚をあげることはあまりしないのですが、今回は再度チャレンジしてみようと。

焼きサバ


そして猫用の焼きサバ完成です!

少しは食べてくれるかな…と、いざあげてみると…

過去に無い食べっぷり!



父の日だから俺に気を使ってるのか?

当然そんなわけはなく、釣った魚をこんなにガツガツ食べるのは初めてでした。

この食べっぷりに「このサバやっぱ太ってるから美味いの?」と思い、急遽料理を揚げ物から変更。

失敗したらゴメンナサイ…で、サバの炊き込みご飯を作ることに決定!

まず、サバは頭と尾を落とし腸を取り除きます。

そしてブツ切りに。

ブツ切りにしたサバ


ブツ切りのサイズは炊き込みご飯にしますので、あまり大きくない方が良いですが、小さ過ぎると完全に型崩れしてしまいますので適度な大きさで。

味噌煮の出汁


先週の記事で、圧力鍋を使ってサバの生姜煮をご紹介させて頂いたので、今回は味噌煮で炊き込みご飯を作ってみました。

先ほどブツ切りにしたサバの切り身が浸るくらい圧力鍋に水を入れます。

そこに今回は、大さじでみりん:1、酒:1、味噌:2の割合で、調味料を加えます。(鍋に入れた水の量に対して味をみながら調節して下さい)

味噌煮の味が整ったら、最後に擦ったゴマを入れます。

味噌煮の出汁


擦りゴマの量はお好みで。

擦りゴマは入れた量の割りには風味が飛びやすいので、ゴマ感を出したい場合は多めに入れた方が良いです。

そして、この出汁にブツ切りにしたサバを投入し、圧力を掛けて約10分ほど煮込みます。

煮込んだら、今度は洗ったお米に出汁ごと全て投入。

味噌煮を投入したお米


サバの身も一緒に入っていますよ~的な写真が撮りたかったので、写真撮影時に釜を斜めにして撮影しています。

写真に写っている目盛りと水の量は実際とは違いますので参考にしないで下さい。

ちなみにお米は三合です。

お米を炊く水の量が出汁では足らない場合は水を入れて調節して下さい。

通常の白米を炊くより水は多めに入れて下さい。

サバの味噌煮の炊き込みご飯


炊きあがった「サバの味噌煮の炊き込みご飯」です。

サバの味噌煮の炊き込みご飯


お茶碗に盛り付けるとこんな感じです。

失敗したらゴメンナサイ…どころか、これ、滅茶苦茶ヒット!です。

おかず無しで何杯でもいける感じでした。

結果論なんですが、生姜煮で炊かず味噌とゴマが良かったのかもしれません。

ちなみに、先週の記事でご紹介した生姜煮の残り出汁もサバの身が無くなってから出汁を使って炊き込みご飯を作りました。

これはこれで美味しかったのですが、サバの味噌煮の炊き込みご飯はなんて言うんでしょう…青魚特有の青臭さが一切無く、サバの旨みと味噌とゴマが絶妙にマッチしていて、どれも主張が強過ぎず控えめでクセが無い感じです。

そろそろサバに飽きてきて、ネタ的にも尽き始めてきたので、ダメ元で作ってみましたが美味しかったです。

他のサバ(市販のサバ等)で作ってもそれなりに美味しいと思います。

しかし、今回の太っていたことも多少なりに影響はあったかと思います。

炊き込みご飯を食べていて、サバの脂感もあったので、子サバなりに脂がのっていたんだな…と思いました。

このくらいのサイズのサバですと、圧力鍋などで煮たり水を使う料理は特にそうなんですが、脂っぽさが飛んでしまいパサパサになることが多いです。

さすがに成魚のサバの脂感には敵いません。

今回のサバはそういう意味では、ご飯にほんのりサバの風味(脂)が残っていて本当に美味しかったです。

お子さんですと、炊き込みご飯が苦手なお子さんもいらっしゃるかもしれませんので、たくさん釣れた際などにお父さん、お母さんの分だけ少量でも是非お試し下さい。

ちなみにブツ切りをご覧頂いてお分かり頂けると思いますが、中骨は取り除いていません。

女性の方は特にカルシウムもたっぷり摂れる炊き込みご飯かと思います。

文中でもお話し致しましたが、そろそろアジをたくさん釣りたいです。

来週はサバ意外の魚が釣れてくれることを祈ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  マイワシ  北条湾  サバ  夜釣り  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港】サバ絶好調!サイズが「サバっ子」から「サバ」になりました(2018年6月3日)

こんにちは。

ここのところ、話が脱線することが多かったので、今回は脱線しないように書いてみたいと思います。w

本題の北条湾の釣行の話の前に、この週の始めにツイートしました「赤潮」について少し触れておきたいと思います。




近年、地球温暖化の影響などもあり気温のみならず、海水温も高めになる傾向があります。

私が現在通っている、城ケ島近辺や三崎港周辺、北条湾などは滅多に赤潮、青潮は発生しませんが、三浦半島から横須賀を過ぎて、京浜地区に行くにつれて赤潮の発生はここ数年良く目にします。

その中でも特に横浜港周辺、大黒エリアで良く目にします。

赤潮が発生するエリアで釣った魚を食べても、特に問題はありませんが、釣りの観点から申しますと先週まで釣れた魚が突然釣れなくなり、下手をするとその年はそこで魚が釣れない…なんてこともあります。

原因としては、そもそも赤潮は冨栄養状態になった海(河川、湖、沼等でも起こります)でプランクトンが異常発生することで起こります。

赤色っぽく見えるのは、異常発生したプランクトンやその死骸が結集したり密度が高くなることで赤色っぽく見えます。

当然、その密度は通常時よりも非常に高く、また潮通しの悪い海域で頻発します。

一度発生すると、しばらく赤潮は続くことが多く、海中が貧酸素状態になり最悪魚も死んでしまいます。

魚も当然酸素が乏しく、苦しい状態なのにそこに留まり死を待つほどバカではありません。

このようなことから、赤潮が発生した場合、いつも釣りをしている場所で思うように釣果が上がらない場合など、魚が貧酸素状態を嫌い違う場所に移ってしまっていることがあります。

赤潮発生の情報の後に、釣れなくなった場合は釣り場を変える事をお勧め致します。

特に大型客船が寄港する、横浜港、大黒ふ頭周辺はこれから夏に掛けて赤潮が発生しやすくなります。

基本的に、客貨問わず大型の船舶は汚水(排水)を海に垂れ流しの状態です。

これから海水温が高くなる夏場は特に赤潮の発生状況もご確認下さい。

天候、潮、風、気温などに全く問題なく、先週まで爆釣れだったから意気揚々と釣りに行ったけどボウズ…なんてことにもなり兼ねません。

また、夜間帯で釣りをされる方は暗い中で確認しにくいです。

せっかくのお休みを無駄にしないためにも小まめにチェックすることをお勧め致します。

さて、この日の北条湾での釣行ですが…

何から話そう…と、迷うくらい短時間にいろんなことがありました。

この週の週末は先週に続き風もなく、穏やかな土日になりました。




潮回りも悪くなく、風も終日1~2mと絶好の釣り日和。

この週の土曜日は仕事だったため、仕事帰りにいつも行く上州屋に立ち寄りましたが、翌日が待ち遠しく思わずツイートしてしまうくらい楽しみでした。




いつものように日曜日の未明に釣りをしようと、日付が変わった午前0時半に起床。

満潮は午前1時過ぎ。

現地に着く頃には下げ潮で潮も動き出し、魚の活性が上がっていることを祈り一路城ケ島三崎港北条湾へ。

ちなみにですが、午前0時~午前2時くらいまでが一番車も少なく道が走りやすいですね。

先週触れましたが、最近15年ものの釣りに使っているオンボロの軽自動車のターボを交換したので、軽快に横横、三浦縦貫道をカッ飛んで現地に到着。

この日は先週ほど釣り人はおらず、いつも釣っている場所に釣り座を構えることが出来ました。

あまりそこの部分をツイートしたり、ブログに書くことがありませんが、私は現地に着くと必ず釣り道具を降ろす前に海の様子を一服しながらじっくり観察します。

ここ数週間、サバっ子は毎回釣れているのでサバっ子を観察するのではなく、そのサバっ子を捕食する側の大型魚が湾内に入って来ているか観察します。

大型魚が居れば、大型魚が食いに掛かって小魚を追い駆けていなくても、大型魚が寄ってくるだけで通常は小魚達は逃げ回ります。

小魚達が海面からピチャピチャ飛び跳ねている…ということは、かなり高い密度の群れがそこには居るということです。

サバやイワシは海面からジャンプをする習性はありません。

基本的には海中を泳いで大型魚から逃げるわけですが、大型魚が近付いて来た時に逃げ場が無いと海面から飛び跳ねます。

その逃げてジャンプする様子があちらこちらで見られるということは、それだけ大きな小魚の群れが湾内にはいるということです。

この日も北条湾のあちらこちらで小魚が飛び跳ねていました。

ということは…

サビキの対象の小魚OK、潮は下げ潮で動いているので潮もOK。

こういう状態の時は、釣り座はどこに構えてもあまり釣果は変わりません。

むしろ、北条湾に限って言えば、海面をしっかりと照らしてくれる街灯があります。

夜間帯でサビキ釣りをされるのであれば、この街灯の光が届いている範囲の方が釣果は上がると思います。

サバやイワシ類はブログでも何度かご説明させて頂いておりますが、光に集まる習性があります。

この後、話に登場しますが、釣れたサバやイワシ類を活餌にシーバス(スズキ)などを狙う場合は、逆に街灯等の光は避けた方が釣れます。

どんな釣りをし、どんな魚を釣るのかで釣り座は変えた方が良いかと思います。

そしてこの日の潮はこんな感じです。




ツイート内の潮見表の縦線のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時刻です。

先週ほどの入れ食いでは無いものの、第一投目からサバがヒット!

見て驚いたのが、もう「サバっ子」というサイズではなく「サバ」でした。

先週の1.5倍ほどに成長し、大きいものでは20cmに迫るサバも釣れました。

ここ数週間は安定してサビキでは青魚が釣れているので、サビキは家内に任せ私は大きなサイズのアジを狙ってみたりと、サビキと違う釣りをやらせてもらっています

この日もサビキの準備が整い、「釣りを開始します!」のツイートをし自分の仕掛けを準備しながら、何となく海を見ていました。

するといつになくこの日のシーバス(スズキ)は、猛烈なアタックを繰り返しています。

しかも、どうやら1匹ではなく数匹いる模様。

直感的に「これ、生餌ブチ込んだらすぐくるな…」と思い、慌てて生餌1匹掛けの仕掛けをセット。

釣りたてのサバをチョン掛けにしてすぐに投入。

そして、アジの仕掛けを作ろうと竿から離れた瞬間…

竿を立てていた三脚がスッ飛ばされ竿が倒れます。

投げ入れて5分も経っていません。

しかし、これは活餌のサバをかじられただけで針掛かりしませんでした。

「うぬぬ…くそ…」と思いながら次をセットしすぐに投入。

すると…

さっきまでのアタックはウソのように「シ~ン」と海が静まり返ります。

まぁ、往々にしてあることで、シーバス(スズキ)は本当にタイミングが重要です。

食いに掛かっていて、猛烈な勢いで小魚を追い回している状態の時は本当にすぐ簡単に釣れます。

基本的に同じ場所に留まらず、小魚を追い駆けながらあちらこちらに移動を繰り返します。

また、食う、食わないが極端なために湾内にシーバス(スズキ)が居ても、食わない時は目の前に小魚が居ても全く反応しません。

基本的に私は誰でも簡単に釣れて、食べても美味しい魚が釣れるサビキ釣りをご紹介しようと思っております故、余程直感的に「今なら食う」と思わないと活餌の1匹掛けでシーバス(スズキ)を狙うことはしないのですが、この日はいつもと違い活餌で粘ってみました。

シーバスが数匹、あちらこちらで暴れ回り食いが止まる気配がありませんでした。

そしてシーバス(スズキ)達が湾の出口方面に回って行き、「しばらく戻って来ないな…」と私はアジ釣り、家内はサビキと釣りを続けていました。

「シーバス(スズキ)が戻って来る前に活餌を替えておこう」と活餌を釣れたばかりの活きの良いサバと付け替えます。

そして数分…

家内はサビキで釣れたサバを針から外している時…

私はアジ用の仕掛けを作り直している時…

近くで「ガチャン!」と音がします。

「ん??」と思うものの、私は何も気付かず仕掛けを作り始めます。

すると家内が…

「あぁぁぁぁぁあああ!」

「えっ??」

三脚に立て掛けていた竿が倒れています。

「やべぇ!」とダッシュするもあと一歩で竿が海の中へ。

家内にタモを取りに行かせ、私は隣にあったサビキ仕掛けの竿のサビキ仕掛けを竿に巻き付けます。

竿に上手く絡み付き、竿を引き上げようとしたその時…

一気に引かれ糸が切れます。

でもまだ目の前にある竿…

あと数秒早くタモが来ていれば…

あと10m釣り座と車が近ければ…

「はい!タモ!」

と、手渡された時は静かに海中に消える竿が見えていました。

今思えば、竿を持ってサビキ仕掛けや糸を絡ませるのではなく、リールでリールを引っ掛ければ良かった…と思うも後の祭り。

ここ北条湾周辺はエイ(アカエイ)も多く、生餌で釣ると稀にエイも掛かります。

エイの引きも強烈で竿を持っていかれたことがある方もいらっしゃると思います。

エイのアタリは強烈な引きで一気に持って行きます。

シーバスの場合、エサに食い付いた後に頭を振るような動きをし、針掛かりすると一気に暴れます。

アタリ方が完全にエイだ…なら、気持ちもスッキリするんですが、如何せんしばらくそこに竿が留まり、一度引き上げようとした時に恐らく針掛かりし暴れ始めた…

シーバス(スズキ)だった可能性が高く、帰りの車内では口数も少なく「竿が落ちた時ああすれば…こうすれば…」と後悔するばかりでした。




というか、ここのところ特にホームにしていた観音崎が釣れなくなってから、タモを使うような大物を釣っておらず、かなり気持ちに緩みがあったことが一番の原因です。

エイもいることも知っており、これだけ偉そうに語るなら、竿にロープを付けておけよ…とツッコミを食らいそうなダメっぷり。w

記事を書いている今今も悔しくてたまりません。w

リールは買って1週間使ったのは2度目、小学生以来釣竿を魚に持っていかれたダメ猫ならぬダメ親父の失敗談はこのくらいにし、肝心のサビキ釣りのお話を。w

サビキに関しましては、冒頭で申し上げた通り、サバのサイズがだいぶ大きくなってきました。

引きも強くなり、食べるだけでなく釣りとしても楽しめるようになってきました。

また、この日は1匹だけですがマイワシが釣れました。




サイズも15cmほどで、例年より2ヶ月くらい早いかと思います。

そもそもブログでもお話させて頂きましたが、例年の情報が当てにならなくなってきているとはいえ、かなり早いかと思います。

例年ですと、だいたいカタクチイワシ(シコイワシ)が釣れ、ウルメイワシが釣れ、そして8月くらいからマイワシが釣れる流れでした。

今年は私はまだウルメイワシを釣っていません。

現在の北条湾はかなりたくさんの種類の青魚が回って来ていると思います。

圧倒的にサバが多いので、サバの釣果がやはり目立ってしまいますが、小規模の群れだと思われますがアジ、カタクチイワシ(シコイワシ)なども回って来ていると思います。

それに合わせてシーバス(大型魚)やアオリイカなども湾内に入って来ることがあり、何が釣れるか分からない楽しさもあると思います。

飛ばしウキ、遠投サビキ、胴付き仕掛け、マダイ用等の1本針の投げ釣り仕掛け、専門でやらない場合はたくさん種類は要らないのでエギなどを用意し、竿も磯竿と投げ竿をそれぞれ準備しておくと海の状況や寄っている魚に合わせた釣りが楽しみやすくなると思います。

胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け
胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け


写真は胴付き仕掛けと、マダイ用の投げ釣りの1本針の仕掛けです。

この胴付き仕掛けは仕掛けの全長が北条湾の深さにマッチしており好んで使っています。

マダイの仕掛けはそれこそ、数年前に観音崎でマダイを釣った時にも使用していた仕掛けで、汎用性もあり好んで使用しております。

今回、竿を持って行かれた仕掛けも同じものです。

活餌の1匹掛けも出来、虫餌の1匹掛けで投げ釣りも出来ます。

そして肝心のこの日の釣果ですが…

2018年6月3日 釣果


先週ほどの入れ食いではありませんでしたが、この日も数は抑えながら釣りました。

小さいものはいつもの猫にお裾分け。




この日のニャンは車の下に陣取ってしまい、暗くて上手く写真が撮れませんでした。

早々にお腹を満たしお家へ帰って行きました。w

2018年6月3日 釣果


この日釣れた魚種です。

て…サバとイワシじゃん…

なんですが、一番上がマイワシ、真ん中がゴマサバ、一番下がマサバです。

ゴマサバにはマイワシのような魚体の側面に斑点があります。

マサバにはありません。

実は先週まで、一括りで「サバ」「サバっ子」とお伝えしていましたが、マサバがほとんど釣れていなかったんです。

圧倒的にゴマサバばかりで、しかも魚自体が小さかったので分けてお伝えしませんでした。

これは安全だ…という確証も無く、漁師さんや市場関係者、仲卸業者の方から良く聞き、私は実際に食べているのですが、ゴマサバは生で食べても大丈夫…と良く言われます。

理由は諸説あり、回遊している層やルート、好んで食べるエサの違い等々、どれが正しいのか私も分からないのですが、ゴマサバには寄生虫はいないと良く言われます。

そもそも、稚魚自体(サビキで釣れるレベル)を何年も捌いていて、寄生虫を見つけたことは一度も無く、基本的には成魚に寄生虫は寄生すると言われます。

お勧めは致しませんし、食べるなら自己責任でお願いしたいですが、上記申し上げた通り今までに釣ったサバの稚魚を捌いて寄生虫を発見したことも、生で食べて当たったこともありません。

味は青臭さ等はなく、甘味のある脂でとても美味しいです。

ということで、この日はこんなものを作ってみました。

マイワシとゴマサバの握り寿司
マイワシとゴマサバの握り寿司


今年の2月にマイワシが釣れなくなって以来の、久しぶりにサビキで釣った青魚の刺身です。

先週までは刺身にするには少々小さく、ようやく刺身で食べられるサイズが釣れました。

捌いたマイワシとサバ


これは捌いたマイワシとサバ達なんですが、魚自体も小さいことから寄生虫が居れば容易に発見出来ます。

また、生で食べる場合はサバは足が早いので釣れたらすぐに冷やしたクーラーボックスや氷水で冷やし鮮度を保ったままお持ち帰り下さい。

寄生虫云々の前に、ここで腐らせてしまうと違う意味で食中りになります。

そして残りのサバ達はフライにしました。

サバのフライ


先ほどの魚を捌いた写真をご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、背開きで開いただけです。

先週までは頭から丸ごと油で揚げていましたが、さすがに今週のサイズは厳しいので頭は落としました。

一番大きなゴマサバ(お寿司にしたゴマサバ)は約18cm。

それ以外も概ね15cmほど。

しかし、このサイズですとまだ中骨は気になりません。

少しでも無駄なく食べようと、今回はフライにしたサバは全て中骨を残してあります。

やや油の温度を低めにし、焦げない程度に少し時間を掛けて揚げると骨までしっかり火が通ると思います。

本当に何回食べても飽きません。

岩塩(塩)のみで十分美味しいです。

この日はテンションも上がったり、下がったり短時間にいろいろありましたが、いろんな魚の気配を感じることが出来、それはそれで来週以降がとても楽しみになりました。

また、この日も「釣りを開始します」のツイート時の写真を頼りに、ブログをご覧頂いている方がわざわざご挨拶に来て下さいました。

この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

こちらこそ、いつもありがとうございます。

少しでもお役に立てているのであれば、光栄でそれだけで十分ブログを書き続ける原動力にもなります。

二週続けてブログをご覧頂いている方と実際にお話しが出来るとは思ってもみませんでしたが、お話しを伺っていて少し思ったことがあります。

私は無駄に釣り歴だけは長く、小学1年生の時から一人で釣りに行っています。

今のご時世では考えられませんが。w

そんなことから、文中の表現が専門用語のオンパレードになることなどがあるかもしれません。

なるべく誤解なく、釣りをされたことが無い方でも分かるような書き方を心掛けているつもりですが、万が一分からないことなど御座いましたら、遠慮なくメールフォーム等からご質問下さい。

少しお時間を頂くかもしれませんが、返信させて頂きます。

個人的に釣りはコスパ的にも悪くなく、自然とも触れ合うことが出来、また料理をしたことが無くても自分で釣った魚を捌いてみたい…などから釣りをすることで多方面に視野が広がっていくことなども魅力の一つかと思います。

しかし、なんと言っても釣れなければ意味がない…

私も子供の頃、あまりの釣れなさに何度も釣りを止めようと思いました。

となりのオッサンは一見同じ仕掛けで、同じエサで釣ってんのに何で俺は釣れないの?

こんななぜなぜを繰り返したり、いろんな大人の方に教えてもらったりして今に至ります。

釣れている人と全く同じことを、同じ条件下ですれば必ず釣れます。

釣れるようになり、いろいろ理解し始めたら独自のアレンジを加えることで更に楽しみが増える…

ここまでくればもう問題ありませんが、ここに到達するまでに釣れなくて釣りを止めてしまう方も多く見てきました。

そんな方の少しでもお役に立てればと書き始めました。

あとは、リアルタイムな情報提供を目的としています。

既に来週の潮が気になり、シーバス(スズキ)のリベンジをしたくウズウズしていますが、今後も少しでもお役に立つような情報発信を心掛けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】サバっ子絶好調!

こんにちは。

先週、先々週と強風に悩まされ、あまり落ち着いてサビキ釣りが出来ませんでしたが、この週は土曜日の午後から月曜日に掛けて風が弱まる予報。




土曜日の午後から、予報通り風も弱くなり、午前1時に起床しましたがほぼ無風。

「よ~し!久しぶりにゆっくり釣りが出来るぞ!」と、子供の遠足の当日のように足取りも軽く車に荷物を積み込みます。

余談なんですが、ここ数週間は釣り自体の楽しみ以外にも、「釣りに行くことで得られる」楽しみもあり週末を待ち遠しく待っています。

その楽しみとは…



実は家内の車を釣り用の車として使っているのですが、如何せん新車で買って今年で15年目。

いろいろ壊れ始め買い替えを検討していました。

元々、車の修理や鈑金塗装の仕事をしていたこともあり、どうも車を簡単捨てることが出来ません。

今回も壊れた原因はハッキリしており、ターボチャージャーのバルブの開閉不良でブースト(加給圧)がMAXで掛からず、トルクやパワー不足になっていました。

いろいろテスト走行するには、真夜中の横浜横須賀道路は打って付けの道で、それなりに飛ばせる直線もありアップダウンもある…

車を直すか捨てるか検討していたのが、ちょうど5月の初めのGW中。

ターボをASSYで交換しても、すぐに他の場所が壊れては意味がありません。

リビルト品でも、ターボチャージャーは決して安くなく決断を迫られていました。

新車のカタログやネットで新車を検索すると一時的に気分は盛り上がり、酒でも入っていようものなら既に新車を購入したかのような話になります。

先にも申し上げた通り、家内の車なので普段は私は乗りません。

釣りに行く時だけ運転するので、GW中の強風や雨の中、老体に鞭を打つかの如くブンブン走ってみました。

なんて言うんでしょう…当初は車を買い替える理由をどっかで探していたんですが、乗れば乗るほど「タービンだけ交換してくれよ。まだ走れるから。」と車に言われているようで、結局GW明けにリビルト品のターボチャージャーと交換。

息を吹き返し、「お前、こんなに速かったっけ?」と車が応えてくれる予想以上の走りに何だか運転するのが今は楽しくなっています。

釣りそのものももちろん楽しみなんですが、今は少し違う楽しみも味わいながら釣りに行っています。

15年落ちの、同型の車を目にすることも少なくなってきたオンボロの軽自動車。

小まめにメンテナンスだけはしてきたつもりで、一生懸命その恩に車が報いようとしているようで嬉しく思います。

まぁ、当然機械である車に感情なんか無く、ハッキリ言って一人よがりなんですが…w

人も車もキチンとメンテナンスをすれば、それなりのラインで頑張って走り続けることが出来るもんだな…と改めて感じています。

と、すみません、ここのところ毎回釣りと関係ないネタの前置きが長くて。w

話を元に戻しますと、この日は内陸の自宅周辺から現地に着くまでほぼ無風。

車も風に煽られることもなく、「今日はアジ釣りに専念するぞ!」と車を飛ばしました。

この日の潮はこんな感じです。




潮見表の縦線のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時間です。

この日は風が穏やかなこともあってか、ここ1ヶ月で一番釣り人が多かったと言っても過言ではないくらい、私が現地に到着した時はいつも釣っている場所も陣取られ釣り座を構えるのに少々困る感じでした。

一応、そういったことも考えて早めに自宅を出たつもりでしたが、皆さんの方が上手でした。

現地到着時には既にサバっ子の活性は上がっており、サビキ釣りの準備をし仕掛けを投入すると完全に下ろす前にサバっ子がヒット!

いきなり入れ食いです。

サビキでは往々にしてあることですが、現地に到着し「釣りを開始します!」的なツイート後、しばらく何も呟かない時は「いきなり入れ食い」状態だと思って頂いて結構です。w

この日も、ハッキリ言って呟いているヒマがありませんでした。

何とか状況をお知らせしようと20分過ぎくらいに撮影したのがこちら。




風も穏やかなことから、どうしてもアジ釣りをしたくサビキ釣りは家内に任せ、粛々と準備をしアジ釣りを開始するも、どのタナに合わせても全てサバっ子にエサを持っていかれます。

最初は飛ばしウキを使わず、足元を攻めました。

オキアミ、アオイソメ、エサを替え、タナを変え、試行錯誤するもサバサバサバ…

仕方ないので飛ばしウキを付け、今度は湾中央部を狙います。

投げ入れた瞬間からウキはガンガン沈みます。

しかし、アジのアタリではない…

この話の流れから落ちは既にお察し頂けると思いますが、一抹のサバ意外の青魚の期待を持ちますが、お察し頂いた通り針掛かりするのはサバサバサバ…

岸から離れた場所でも、タナを変えても、エサを替えてもサバサバサバ…

まるでサバしか入れていない生け簀で釣りをしているような状態。

ベタ凪の海をよ~く見てみると、澄んだ海に若干気持ち悪いくらいのサバっ子の群れ…というより大群。

泳ぐ場所が無いくらいひしめき合い、完全に「釣る」より網で「すくった」方が早いくらいです。

先週はアオリイカが湾内に入ってきており、肉眼で確認出来ました。

この日も何やら大型魚がサバっ子の群れを追い回している様子が伺えました。

ひしめき合うような大群なので、その密度が高い群れに大型魚が突進すると逃げ場を失ったサバっ子達が海面からピチャピチャ跳ね上がります。

至るところでこの光景が見られたのですが、残念ながらこの日はアジが大好物のアオリイカではなく、シーバス(スズキ)が追い回していたようです。

気象状況、海の状況、寄っている魚の状況、なんとも上手くタイミングが合いません。

まぁ、思い通りにいかないのが、釣れた時の感動も大きくなり釣りの醍醐味とも言えますが…

結局、サビキは一時間もしないで釣れ過ぎて強制終了、アジに至ってもサバサバサバ攻撃で心が折れて終了、釣れたサバっ子を生餌に湾内に入って来ている大型魚を狙うも、根掛かりで仕掛けを失い何だか気持ちが帰るモードに。

しかし、先週に続きニャンがまだ登場していません。

目の前では相変わらずサバっ子の群れが大群で泳いでいます。

全ての竿上げ、ニャンの登場を待つこと30分…

やっと現れたのですが…

なんと、お隣さんの釣り人からお裾分けを貰っていました。

残念ながら今日はこっちに来ないな…と、帰り支度を始めた時にビックリする出来事が…

家内は良く他の釣り人や散歩などしている方に声を掛けられることがあるのですが、如何せん私は強面のせいかまず声を掛けられません。

片付けをしていると…

「いつもブログ見てます…」

「はぁ??えぇぇっ!?」

一瞬何が起こったのか分からず顔を上げると、差し入れまで持って来て頂いて恐縮ですが男性の方が立っていました。

お話を始めてしばらくは、状況が理解出来ず少し時間が経ってから非常に嬉しい感情が湧いて来て本当にうれしかったです。

同世代の方で、子供の頃の神奈川県内のあちこちの釣り場の話で盛り上がりました。

あまりの話の盛り上がりにお名前を聞くのを失念してしました。

この場を借りて、申し訳御座いません。

また、差し入れまで頂いて本当にありがとうございました。

私は元々、ブログfacebookは自分の備忘録的な感覚で始めました。

特に釣りに関してはここ10年くらい、例年のデータや記憶が全く当てにならず、去年釣れていた魚が同じ時期に全く釣れない…や、今までその場所で釣れた事が無い魚が大漁…など、毎年毎年の変化がもの凄く早くなっていると感じています。

そんな中、インターネットで様々な事が検索出来、大量の情報を目にすることが出来ます。

検索の精度も高くなり、スマホさえあればすぐにどんな情報でも得ることが出来ます。

しかし、その調べたいカテゴリを分類し細分化していくと、どうしても検索のアルゴリズムがブログであればブログ内に検索するキーワードがどのくらい入っているかが優先され、リアルタイムな記事に辿り着くのが未だ難しいと感じています。

ブログに関しては、本当に備忘録的に書き始め「去年の今頃、ここで何釣ったっけかな?」的に、自分の釣りデータとして活用しようと思い書いていました。

あとは、ブログのタイトルにもある通り、ウサギと猫を飼っており、この子達の成長も記録しておきたいという気持ちもありました。

そんな中、プロフィール覧に記して御座いますが、最初はウサギの親子でした。

たまたま特集する内容と、我が家のウサギのクセが合致し写真を提供して欲しいという依頼が来ました。

次に猫の動画を載せたら、メールでいきなりTBSの番組制作会社から連絡がきました。

「へぇ~こんなことってあるんだな…」と思うと同時に、当たり前と言えば当たり前なんですが、インターネット上に公開している以上、必ず誰かが見ているんだな…ということを意識するようになりました。

こういうことを意識するようになり、度々ブログでもお話させて頂いておりますが、ホームとしていた観音崎がとうとう釣れなくなります。

個人的には、一番大物を釣り、得意としていた釣り場だったので結構ショックでした。

子供の頃、素潜りをしたり、GWの大潮の時に沖合まで潮が引き潮干狩りをしたり、地形までほぼ完ぺきに頭に入っている釣り場が釣れなくなる…

最初に思ったのが、「これから俺どこで釣りしようかな?」でした。

そして、夏場にたまにサビキ釣りに行っていた「城ヶ島・三崎港」に目が行きます。

行く前にいろいろなキーワードで何が釣れているのか、どんな仕掛けが良いのか、エサは何?と検索しまくりました。

私が検索下手なだけかもしれませんが、満足いくリアルタイムな欲しい情報にほんとんど行き付かず、「これなら現地に行って見た方が早い…」と思いました。

ビッグデータと呼ばれる膨大な情報がインターネット上にはたくさんあるのに、ピンポイントで細かい情報を得るのになんと時間を要するのか…

なんだか矛盾というか、無駄というか、そんなもどかしい気持ちになりました。

そこで思い付いたのが、備忘録として書いているブログをもっと今今のアルゴリズムに近付けて、少しでもタイトルや検索結果で検索された方が一発で欲しい情報かそうでないかを判断出来る書き方に変えてみようと思いました。

そんなこんなで去年一年試行錯誤をしながらブログを書き続けていたら、コメントを頂いたり、メールフォームからお問い合わせを頂いたり、少しでも皆様のお役に立ちブログをご覧頂けていることが実感出来、それが非常にブログ書き続ける原動力となっていました。

リプライや反応を頂けることで十分嬉しく思っておりましたが、ブログを実際にお読み頂けている方に、いつもの釣り場でお会いすることが出来るなど、夢に思っていなかったので時間が経つにつれじわりじわりと一人感動しております。

本当にありがとうございました。

今後もこれを糧に、読み手の方のためになる情報を意識しながら書かせて頂きます。

さて、またまたこの日の釣りから脱線してしまいすみません…

気象条件も良く、初夏を思わせる陽気のこの日、帰り支度をしている間にどんどん釣り人達が終結していました。

この日の釣果はこんな感じです。

2018年5月27日 釣果


持ち帰ったのは20匹程度。

先にも申し上げた通り、釣れ方としては余裕で釣ろうと思えば100匹とかいける釣れ方でした。

サイズは概ね12cm~13cmほど。

魚種はサバっ子とカタクチイワシです。

この日はそれ以外の魚は釣れませんでした。

サイズ的に早ければ来週、遅くとも6月中旬にはサバっ子も成長し頭から丸ごと…的な食べ方が難しくなりそうです。

食べて食べられないことはありませんが、油で揚げても頭が気になるサイズになり始めています。

柔らかく、ホクホクしたサバっ子の揚げ物を味わうのももう少しで終わるかもしれません。

そして、いつものように料理ですが…

すみません、今回は軽く失敗しました。w

サバっ子のゴマ風味のてんぷらを作ろうとしたんですが…

一応、料理の過程を…

擦ったゴマ


まず、ゴマを擦ります。

擦ったゴマと天ぷら粉を混ぜ合わせる


そして、天ぷら粉に擦ったゴマを混ぜ合わせます。

水で溶き、その中に腸を取り除いたサバっ子を入れ、サバっ子にまんべんなく溶いた天ぷら粉を付けます。

先週は揚げる油の温度も高めで素早く…とお話しましたが、今回は天ぷら粉を付けますので、あまり温度が高過ぎると骨まで火が通らず衣も焦げます。

衣の焦げ具合とサバっ子への火の通り具合を良く見ながら揚げて下さい。

サバっ子のゴマ天
サバっ子のゴマ天


軽くゴマの風味がし、失敗と言っても全然美味しいんですが、思ったよりゴマの風味が揚げることで消えてしまいました。

作り終え、一口食べてから思ったのですが、普通にサバっ子を天ぷらにし、擦ったゴマに岩塩を混ぜてそれを付けて食べるか、サバっ子の天ぷらに掛けて食べた方がゴマの風味をより感じ美味しく食べられると思いました。

何れにせよ、カリカリの衣にフワフワのサバっ子の身がとても美味しかったです。

毎週食べても飽きません。

青魚の稚魚の揚げ物。

あまり流通せず、今しか食べられないある意味贅沢品かもしれません。

是非お試し下さい。

最後に。

この日はいつもの茶トラ猫の姿は確認出来ましたが、私の元へやって来てくれなかったので別のサバトラ猫を。

通称「ダメ猫」。

何がダメか…

全然人を怖がらず、非常に無精、鳴き方も短くやる気のない鳴き方をします。

そして何よりその仕草がとにかくダメダメ…

城ヶ島のダメ猫

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城ヶ島のダメ猫


この猫は城ケ島側へ渡り道なりに突き当りまで行きます。

突き当ると右に京急のバス停、左に行くと京急ホテル方面、そして駐車場があると思います。

その駐車場の公衆トイレ付近にいつも陣取り日向ぼっこをしています。

午前6時半~7時くらいに現れます。

野生の野良猫なので、確証は持てませんが性格は非常に大人しく人を攻撃しません。

不用意に手を出すのは止めた方が良いですが、写真を撮るなどは一切動じません。

それこそインスタ映えする写真などは撮りやすいかと思います。

一番ダメっぷりが発揮されるのが、朝陽が眩しいと写真のように手で目を覆うんです。

猫なのに非常に人間臭い仕草をします。

北条湾にはトイレがありません。

私もそうですが、トイレに行く時は城ケ島まで車で行きます。

そんな際や、城ケ島まで足を運んだ際などはチョロっと覗いてみて下さい。

ちなみに城ケ島大橋は午前8時~午後7時までは有料です。

城ヶ島へ渡る度に渡橋料金を取られます。

上記以外の時間帯は無料で橋を渡る事が出来ます。

詳しい車種別の料金は以下のリンクを参考にして下さい。

渡橋料等について

来週から6月。

今度は梅雨入りで雨との闘いになります。

軽くサバっ子にも飽きてきました。w

来週こそ、何か違う青物が回って来てくれると嬉しいです。

今回の記事は、本来の釣りの話とだいぶ脱線しすみません。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また、ご報告させて頂きます。

【補足】トイレに関してのお話ですが、ブログのコメントでご指摘を頂き、北条湾の私が良く釣りをしている対岸の花暮岸壁にもトイレはあります。トイレから猫に話を繋げようと対岸にトイレがあることを失念しておりました。

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【城ケ島・三崎港】THE・サビキ釣り(2018年5月13日)

こんにちは。

自分で書いておいて何ですが、タイトルに「THE・」とか付けちゃうあたり…

非常にオッサン臭が漂っていますが、ほっといて下さい。w

書いてから思いました。w

さて、この週は週始めから比較的風が強い日が多く、週末には風が止んでくれることを期待しましたが、残念ながら風が止むことはありませんでした。

おまけに天気は下り坂の予報。

何とか日曜日の午前中は雨が降らないで欲しい…そう思いながら週末を迎えました。

2018年5月13日 天気


土日共に風速が5mを下回ることがほぼ無く、昼夜問わず強い風が吹く予報。

潮回り的には悪くありませんが、どのタイミングを狙うか迷いました。




そして日曜日の未明、午前3時の満潮後から朝マヅメに掛けて行く事にしました。

ただ、風次第によっては長く釣りが出来ないので魚の活性が上がっていることを祈りました。

迷ってる割にはいつも同じ未明じゃないか…とツッコミが入りそうですが、ここ北条湾の良いところの一つは明るくしっかりとした街灯が海面を照らしていることが挙げられます。

以前にもブログでお話ししたことがありますが、サバやイワシの青魚は基本的には夜行性ではありませんが、街灯などで海面が明るく照らされていると、その明かり(光)に寄って来ます。

また、アジは夜行性なのでアジを狙うのであれば夜間帯や未明の方が釣りやすいです。

城ヶ島近辺ですと、ここまでしっかりとした街灯が海を照らしている場所はあまりなく、安全性や釣り易さの面、また先に申し上げた魚の習性などから未明から明け方の潮が動くタイミングを好んで狙っています。

今くらいの時期から秋口までのサビキ釣りでは、こういったことを念頭に釣りをする時間帯を決められた方が良いかと思います。

逆に夕マヅメから夜間帯ですと、日没の1時間前くらいから釣り始め、午後8時頃を目安に釣りを終了する感じが夜間帯でのサビキ釣りは宜しいかと思います。

これに良く釣れている魚種の習性や潮の動きを照らし合わせてピンポイントで短時間でサビキ釣りをするのもありです。

そして、この日の釣りですが、まさしく「THE・サビキ釣り」。

非常に効率良く、サビキ釣りならではの短時間の釣りとなりました。

満潮や干潮直後は魚の活性も上がりにくく、潮が止まった30分後くらいから動き始めます。

この日は現地に午前3時半頃到着。

予報通り風は強く、あまり大々的に荷物を広げたくない感じでした。

また、気温も高くはなく13~14度ほど。

そこに強風なため、軽く肌寒い感じで長く釣りが出来ない感じです。

素早く準備をし、必要最低限の道具だけ持ち釣り開始!

すると第一投目からヒット!




それなりに釣れたらすぐ帰るつもりだったので、この日は撒き餌は使いませんでした。

海の様子も先週とは逆に若干濁りがある状況で、覗き込んでも魚影は確認出来ません。

そんな中、第一投目からヒットは一気にテンションが上がりました。

既に魚の活性は上がっており、この日はこの後入れ食い状態になりました。

しかし、如何せん強い風。

竿受けに竿置くと飛ばされそうになる上、入れ食い状態なので手持ちで釣りをするも風が強過ぎてアタリが全然分からない…

コマセを付けて仕掛けを海に入れた瞬間にビビッと感じるものの、風に煽られ合わせるタイミングが掴めずほぼ魚が勝手に針掛かりしてくれるのを待つような状況でした。

風が無ければ、完全に入れた瞬間に食う入れ食い状態。

何度もばらし、勿体ないな…と思いながらも釣り開始15分ほどでこんな感じです。




「30分くらいやったらサッサと帰るか…」と思った瞬間。

入れ食い状態と強風で気付きませんでしたが、シレッとこの方も登場。




「オッサン、それいつくれんだ?」

と言わんばかりのガン見でジッと見られていました。w

「うぬぬ…今日は会いたくなかった…風が強いからサッサと帰りたかったのに…」

結局、ここから半分ニャン、半分人間という割合で釣れた魚をお裾分け。

ニャンが登場しなければ、あと20分は早く帰ることが出来たと思います。w

そしてニャンのお腹もそれなりに満たされ、釣果としてもそれなりに釣れたので、釣り開始から50分ほどで撤収することに。

帰る時点でも活性は上がっており、まだまだ釣れる状況でした。

また、これはある意味ニャンのお蔭でもありますが、帰る少し前からこの日はカタクチイワシ(シコイワシ)も釣れ始め、魚種も豊富に釣れる夏のサビキ釣りにだいぶ近付いてきました。

この日の釣果はこんな感じとなりました。

2018年5月13日 釣果


ほぼキレイに10cmほどの大きさに揃っており、これはこれで調理しやく助かります。

2018年5月13日 釣れた魚種


上からサバカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子、豆アジです。

一番上のサバが15cmほどで、このサイズの群れは回遊していたと思われますが、この日は食いが渋く釣れたのはこの1匹だけでした。

このサイズですと、頭や中骨はさすがに取り除かないと食べられませんが、それ以外の魚はキレイにほぼ全部10cm強。

まさに唐揚げサイズです。

と、申し上げた以上、今日の料理は後に唐揚げが登場するのですが、その前に今回はこんなものを作ってみました。

魚サンド各種


写真を見ただけでは何の魚を挟んであるのか全く分かりませんが、B級グルメ的なもので「サバサンド」というのがありますが、それに因んで左からシコサンド(カタクチイワシ)、アジサンド(豆アジ)、サバサンド(サバ大)、サバっ子サンド(サバ小)を作ってみました。

サバの大は三枚に卸し身を唐揚げに、他の魚は頭から丸ごと唐揚げにし、レタスを敷き軽くタルタルソースをかけてその上に魚を載せて出来上がり!

各魚とも、ホクホクしていて柔らかく、お子様達には喜んで召し上がって頂けるかと思います。

ちなみに、どうでも良いんですが、レタスは自家製です。w

そしてその他の魚は全て頭から丸ごと唐揚げに。

サバっ子と豆アジの唐揚げ
サバっ子と豆アジの唐揚げ


この時期にしか食べられない、各青魚の稚魚。

腸以外は頭から丸ごと食べられて、絶妙に青魚の風味もありつつ、非常に柔らかくて美味しいです。

おかずとしても、もちろん頂けますが、個人的には酒のつまみに最高です。

後を引く美味さがあります。

釣りたての新鮮な青魚のお刺身も美味しいですが、この時期の小さな青魚を丸ごと食べるのもサビキ釣りの魅力の一つかと思います。

この日は、久しぶりに短時間でそれなりの釣果があり、釣った魚も美味しく食べ応えがありました。

しばらくはサバっ子、豆アジで楽しめそうです。

来週は何が釣れるか…

新しい青魚が何か寄って来てくることを期待しています。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ケ島・三崎港】GW最終日・納得出来る釣果&釣行でした(2018年5月6日)

こんにちは。

是が非でも釣果を挙げたいGW最終日。

自分なりにはしっかり計画を練ったつもりですが、不安と期待が入り混じりながら行って来ました、城ケ島三崎港北条湾

今年のGWは比較的天候には恵まれたものの、特に後半は強風に悩まされる日が続きました。

個人的には、大雨よりも強風の方が厄介で、竿から荷物からエサまでありとあらゆる物が飛ばされ、終いには自分も飛ばされ全く釣りにならなくなるのが強風。

雨であれば、自分が濡れるくらいなもので、必要最小限の濡れても問題ない道具だけ持ち釣りは続けられますが、如何せん強風はそういうわけにはいきません。

そんな中、悪条件下で釣りに行くも静まり返った、何とも言えない不気味な雰囲気を醸し出す北条湾

4/30は風は無いものの、魚の気配を全く感じない…

ベタ凪の海を目の前にピクリとも動かない竿。

撒き餌やコマセを撒くも、静かに沈んでいくだけで魚が寄ってくることはありませんでした。

5/3の夕方にも様子見に行ったのですが、この日は強風で釣りにならず。

少しでも魚の気配を感じたく、小一時間ほど釣りをしましたがアタリはおろか、魚の姿、雰囲気は全く感じることは出来ず4/30同様の釣れない雰囲気だけが伝わって来ました。

いろいろ情報を集めると、同じ神奈川県内では至るところでサビキでの釣果が上がっており、全体的にはいよいよシーズンインだな…と、思える出来事がたくさんあるのに北条湾は…

直近2回の釣りがこんな状態だったので、些か不安の方が大きかったですがピンポイントでの自分の感覚を信じいざ、城ケ島三崎港北条湾へ。

GW最終日は風を取るか潮を取るか…こんな感じでした。




潮を取るなら日中の釣り、風を取るなら未明の釣り、こんな感じです。

万が一ボウズであっても、ゆっくり観察しなぜ釣れないのか調べてみよう…と思いました。

ということで、今回は潮はあまり意識せずとにかく風が止む未明に行くことにしました。




現地に着くと、ベタ凪の海が目の前に広がり、この静けさが不安を駆り立てます。

係留されている船が多く、釣り場が限られている割には釣り座はすぐ確保出来、周りの釣り人達を観察しながら釣りの準備に取り掛かりました。

周りの方を見てみると、そもそも夜中にサビキ釣りはあまりやらないので当たり前と言えば当たり前ですが、サビキ釣りをしている人がいません。

自分が釣れなくても、サビキ釣りの釣果を目視で確認するだけで、たいぶ不安は払拭されテンションも上がるのですが、みなさん違う釣りを楽しんでいました。w

準備も整い釣りを開始します。

しかし、悪い予想通りアタリがありません。

ある一定のラインまでテンションが下がり、軽く開き直りに入り、撒き餌を撒きながら海を観察していました。

すると、何種類かの魚の魚影が撒き餌に反応し、海の中でキラキラ反射しています。

これに気付き、一気にテンション爆上げ!!

しかし、隣の家内は椅子に座りスマホ片手に爆睡!

しばらく忙しない、サビキ特有の入れ食い状態とかから離れてしまっているので、座った瞬間に寝に入りました。

スマホは落としそうだし、使い物にならないので家内は車で寝かせ一人で奮闘開始。

撒き餌やコマセに寄ってくる割にはアタリが無い…

よ~く海を観察すると、夜間なので気付かなかったのですが、海中の透明度がかなり高く、投げ入れた撒き餌やコマセを魚達が食べているのが丸見えでした。

ここ数日はかなり風が強かったので、ここまで透明度が高くなるとは思いませんでした。

こういう場合に出来る事と言えば、撒き餌を撒き魚の群れがなるべく離れないようにし、サビキ仕掛けをアミコマセに通す頻度を高くし常に針にアミが付いている状態を保つこと。

そうこうしながら釣り開始から20分ほど経った頃…




きました!

サバ…か…と思ったら、まさかのアジ

魚が全くいなくなってしまったのではないか…そんなことも懸念する状況だったので、まさかアジが回って来ているとは夢にも思いませんでした。

更に観察を続けると、どうやら寄って来ている魚の群れの大半はアジのようでした。

ここで少し同じ青魚でもアジサバやイワシの違いをお話ししますと、サバやイワシは突進してくる感じでエサを食べます。

フグなどの泳ぎ方のように、海中で静止することが出来ないためエサ(サビキ仕掛け)目がけて突っ込んで来ます。

この日のように、透明度が高いとサバやイワシであってもギリギリで針が見えると交わされることがありますが、比較的アジに比べてサバやイワシの方が透明度が高くても突進して来て、勢い余って針掛かり…こういうことが多々あります。

しかし、アジの場合しっかりサビキ仕掛けを見て食い付くので、透明度が高いと中々針掛かりしません。

海の透明度が高く、アジの活性が上がっており、撒き餌やコマセに反応する…こんな時に竿先を良くご覧頂くと、クンと竿先が少ししなり1~2秒ほどで元に戻る…こんなアタリがあると思います。

これは一度アジがサビキ仕掛けの針を咥えたけど、異変を感じて針を離してしまっている状態です。

カワハギやウマヅラハギのアタリに良く似ています。

こういう場合は、先にも申し上げた通りサビキ仕掛けをアミコマセの中に潜らせる頻度を高くし、常にサビキ仕掛けの針にアミが付いている状態を保ち針掛かりするのを待つしかありません。

※アジのサイズによっては針の号数(サイズ)を落とすことも有効です。

話を戻してその後の釣りですが、カタクチイワシ(シコイワシ)とサバも回って来て一人で2本の竿を捌き切れなくなったので寝ていた家内に応援を要請。




そして応援は要請していないのに、狙っていたかのようなタイミングでこの方も登場。




カタクチイワシ(シコイワシ)とサバっ子(10cmほどのサバ)は勝手に応援に来たニャンにお裾分け。

アジが寄って来ているならば、全てアジ狙いにシフトし、何匹釣れるか分かりませんが持ち帰るのは早々にアジだけと決めて他の魚は全てニャンにお裾分けしました。

非常に食いが渋く、中々針掛かりしないじれったい時間が長く続きましたが、不気味な静けさがあり魚の姿も見えなかった北条湾がいつもの北条湾に戻ってくれて安心しました。

私の中の勝手なイメージですが、北条湾と言えばサビキでいろんな魚種の魚が忙しなく釣れる、地味な釣り場だけど釣れる魚種が豊富で釣り易い釣り場…このイメージに戻りつつあります。




陽も完全に昇り、持ち帰る釣果としては少々寂しいですが、アジも5匹釣れだいぶ楽しめた頃、ムツやカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子がチョロチョロまだ釣れていましたが、ニャンにお裾分けをしながら帰ろうか迷っていた時…

きました…奴らが…




帰路に着く事を固く決意させるアイゴの一荷です。

※アイゴはヒレに毒針がありますので素手では触らないようにして下さい。

撒き餌を撒き過ぎたせいか、やはり寄って来ました。

竿や道具を片付け始めた矢先、「うぉぉぉぉおお!最後に面倒臭せぇ…」

完全にアイゴだと思いましたが、残してあった最後の1本の竿が折れそうになるくらい一気にしなります。




良型のメバルです。

サイズは25cm弱。

片付けをしながら、残しておいた竿をまた海に入れると…

また、メバルが。

どうやらアイゴも寄って来ましたが、メバルも寄って来たみたいでした。

立て続けに5匹釣れました。

思わぬ最後の釣果に持ち帰ることにしました。

少し時期が過ぎ始めていますが、冬場に産卵したメバルが体力回復のために春~このくらいの時期までは体力回復のために爆食いします。

釣り易いこともさることながら、脂がのっていて非常に美味しい時期でもあります。

また、メバルは小規模の群れで行動しますので、1匹釣れたら同じ場所に仕掛けを落とすとまた釣れることがあります。

片付けもある程度終了し、最後の1本の竿を片付けようとしたその時。

何やら海面に魚の群れが湧いてきました。

海面のあちらこちらに波紋が出来、ナブラになっている所もあります。




一旦片付けを止め、何が寄って来たのか確認してみることにしました。

釣れたのは、夜間帯で釣れていたサバっ子とは別のサイズのサバの群れでした。

サイズは20cmほど。

この20cmのサバは持ち帰りました。

私はここでこの日は納竿としましたが、この日はこの後恐らく20cmほどのサバは良く釣れたのではないかと思います。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。




メバルはオーソドックスに煮付けにしました。

下ごしらえしたメバル
鱗を剥いで下ごしらえしたメバル

メバルの煮付け
メバルの煮付け


アジとサバは個人的にオススメな擦りゴマ和えに。

三枚に卸したアジ


アジはサイズ的に全く揃ってなかったので、半ば無理やりですが今シーズン初のアジということで何とかお刺身に。

三枚に卸したサバ


サバは1匹だけだったので、一緒に混ぜて擦りゴマ和えにしてしまいましたが、このままシメサバで食べても美味しく頂けます。

サバは5分~10分ほどお酢に浸し、アジ同様にブツ切りにします。

擦ったゴマとブツ切りにしたアジを和える


ブツ切りにしたアジとサバの身を、擦ったゴマの中へ投入。

ゴマを全体的にまぶし、温かいご飯の上にのせて、醤油を垂らせば出来上がり。

アジの擦りゴマ和え
アジとサバの擦りゴマ和え


やはり一番合うのはアジです。

サバやイワシでも美味しいのですが、アジとゴマがこんなに相性が良いとは思いませんでした。

ちなみに、この擦りゴマ和えで使う米はただの白米です。

酢飯ではなく白米です。

酢飯でも不味くはありませんが、やはり白米の方が美味しいと思います。

アジの刺身、擦ったゴマ、醤油、白米…と、とてもシンプルなんですが、奥深い味になります。

是非、お試し頂きたいと思います。

総括としては、いつもの北条湾に戻ってくれて一安心ということと、やはり各魚種ともに例年より半月ほど早く釣れ始め、また成長も早いと思います。

もう少しすると、長い間居付かないのですが、飛ばしウキにオキアミ、遠投サビキなどでサヨリやカマスも例年の実績ですと釣れると思います。

GWも終わってしまい、また週一のサイクルでの釣行になりますが、最終日にいろんな魚種の釣果を確認出来て良かったです。

来週はどんな魚が釣れるか…

また、ご報告させて頂きます。

■おまけ

帰り支度をし始めると、最近はいつも不服そうな顔付きになり、片付けをジッと見ています。

今日は結構食べたでしょ?w

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。
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