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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  魚料理  サビキ  マイワシ  ネコ  ねこ    cat  

【城ケ島・三崎港】鳥と猫によるマイワシ争奪戦が勃発!肝心の釣果は?(2017年12月3日)

こんにちは。

12月に入り、さすがに冬。

肌に刺さるような寒さが続いた今週。

若干、未明に起きるのが辛くなってきましたが、今週も気合いを入れて城ケ島サビキ釣りに行って来ました。

先週ご報告させて頂いたブログに、去年も12月に入ってからもマイワシが釣れた…というコメントを頂きました。

そこでいろいろ調べてみたのですが、近年のブログ記事などを見ると確かに神奈川県内各所で真冬にも関わらずアジやイワシが釣れたという記事がたくさんありました。

地球温暖化や海水温の上昇が叫ばれる中、場所によっては通年を通してアジやイワシが釣れている場所もあり、冬にサビキでイワシ釣り…が異常というより、むしろ通常になりつつあるのかな…などと思うくらい近年は冬でも岸からアジ、マイワシが釣れているんだなと思いました。

私自身が一年を通して、ここまで没頭してサビキ釣り一本で過ごした年がなく、若干個人的に興奮していた感が否めず、陸上が寒くなると約一か月遅れで海水温が下がり、青物は岸から離れてしまう…はもう昔の話なのかもしれません。

例年ですと、10月下旬くらいから観音崎にカレイやアイナメ、キスなどを狙って行くのですが、思い返せば去年は逆にこちらが大の不漁。

数時間釣って、アタリすら無い…なんてこともザラで、今年の春先なども例年ですとキスが釣れるのですが、ほとんど釣れず早めに城ケ島でのサビキ釣りにシフトし現在に至っています。

何れにせよ、釣って楽しく、食べて美味しい魚が釣れてくれれば全く問題無し!

今年はもう少しマイワシ釣りに没頭したいと思います。

話をこの日の釣りの話に戻しまして…

この日の潮はこんな感じです。

2017年12月3日 潮見表


大潮で潮回り的には悪くありません。

ただ、潮が動く時間帯が私がいつも釣りをしている時間とこの日は上手く合いません。

そこで、いつもより2時間ほど前倒しをして釣りに行くことにしました。

午前1時過ぎに自宅を出発。

現地には午前2時半前に到着。

気温は10度以下で若干刺さる感じの寒さでしたが、ほぼ無風なのが幸いしました。

風があったら釣れる、釣れないより寒さとの闘いになったかもしれません。w

海も完全にベタ凪で道の街灯が海面にキレイに写るほど波がありませんでした。

先にも申し上げた通り、12月にもマイワシが釣れたというコメントを頂いたことや、いろいろ調べたことなどから、この日はなぜか釣れない…という不安というか感覚はなく、釣れる前提で釣りに行ったのですが、ベタ凪で海も澄んでおりマイワシがいれば群れが見えると思っていたのですが、一向にマイワシの群れらしい魚がいません。

釣りの準備をし、釣りを開始して10分ほど。

夜間にも関わらず、海中に落としたサビキの仕掛けが肉眼で認識できるレベルで海が澄んでいましたが、コマセや仕掛けに寄ってくる魚影もありません。

魚がいないのか…時間帯が悪いのか…

いろいろ頭の中を駆け巡っているとシレッと寄ってくる奴らが…

城ヶ島のアオサギ


※画像が不鮮明ですみません。

この日は二羽(つがい?)で登場。

いつもは奥にいる柄が地味で一回り小さい方のアオサギが寄ってくるのですが、柄がハッキリしていて比較的キレイな色合いをしている雄?がグングンと近寄ってきます。

写真は無いのですが、この日は以前ご紹介させて頂いた「魚を捕るのがビックリするくらい下手な鳥」もいました。

地味な柄のアオサギは臆病なのか、性格が大人しいのか、いつも一定の距離をキレイに保ちます。

しかし、この日初登場のキレイな柄の方のアオサギがグングン近寄ってきます。

怖いもの知らずなのか、欲張りなのか、私が「近い!近い!」とツッコミを入れたくなる距離です。

城ヶ島のアオサギ


撮影は別の日ですがマイワシを食べるアオサギ


そして肝心の釣りの方ですが、二羽のアオサギが登場した途端にアタリが。

そして、このアオサギ達に気付かされた…と言って良いのですが、そもそもアオサギにマイワシをあげるために釣りに来ているわけではなく、当たり前ですが自分達が食べるために釣っています。

20cm以上のサイズのマイワシは持ち帰るため、鳥やにはいつもあげていません。

いつもですと、5~6回釣れる間に1匹くらいは小さいサイズが釣れるのですが、この時は釣れども、釣れどもみんな持ち帰るサイズ。

不思議なのが、群れらしい魚影がなく(夜間なので見にくいというのはありますが)ガツン!といきなりアタリがくる感じで、且つ入れ食いという状況にはならない釣れ方で数分に一度アタリがあるという感じでした。

早くアオサギに1匹くらいあげなきゃ…と思いながらなんだかんだ1時間半。

フッと気付くと食いが止まってしまいました。w

贅沢というか、当たり前と言えば当たり前なのですが、も鳥も魚が動いていないと警戒して食べてくれません。

故、釣って死んでしまったマイワシは食べない確率が高いので釣りたてしかあげていません。

※以前、鳥やにあげるサイズのマイワシが釣れず、仕方なくクーラーボックスに一度入れたマイワシをあげたところ「動かねぇし…」と拒否されましたw

すまん!アオサギ!と思いながら、しばらく釣りを続けるとナント!鳥が居る場所とは反対側にヤツが…

そう!冬になるといつも姿を見せてくれない茶トラのが冬毛をまとってまさかの登場!

城ヶ島の茶トラ猫


以前撮影した同じの動画です


なんだか、完全に包囲された感じで、ここから壮絶なマイワシの取り合いが始まりました。

二羽の鳥と一匹の猫に一定の距離を保ちながら狙われてます。

無言の催促の中、急かされる雰囲気がビシビシ伝わってきますが、食いが止まり一向にアタリがきません。

20分ほどするとマイワシらしい群れが寄ってきました。

ただ、食いは渋く中々針掛かりしません。

なんとか釣り上げ一番最初から待っているアオサギ達にまず一匹ずつ。

次に猫。

そして、突然のことで写真撮影や動画は撮れなかったのですが、順番で次はアオサギにマイワシをあげるので、アオサギに近付きマイワシを投げた瞬間、私の後方にいた茶トラ猫が猛ダッシュ!

チーターが狩りをする時に見せる躍動感溢れるような走りで、アオサギを寄せ付けず横取り。

「アッ!」と言う間の一瞬の出来事でしたが、本気の猫を久しぶりに見ました。

この後、三者三様なんとも言えぬ緊張感の中、最終的には数合わせをしみんなに公平にマイワシを配りました。

と、今日は釣りの話より鳥と猫の話が大半を占めていてすみません。w

釣りの話では、この鳥と猫にマイワシをあげるために釣っていた時は、完全に群れが寄ってきて入れ食い状態にはなりませんでしたが、肉眼でマイワシの群れを認識できました。

20cmクラスのマイワシが釣れていた時は魚影すら確認出来ず、突然アタリがある感じでした。

どちらもタナはかなり浅く、海の表層。

20cmクラスが釣れていた時、1匹だけですが25cmに迫る大サイズも釣れ、一瞬何の魚が釣れたのか分かりませんでした。

どのタイミングで大サイズのマイワシが回遊してくるのかは不明ですが、一つ言えるのは20cm以下のマイワシは肉眼で分かる大群での群れを作り回遊しているということ。

そして一般的にはマイワシは夜行性ではありませんが、岸壁や防波堤に街灯がある場所では昼夜より潮の動きの方が優先順位が高いのかな…と思いました。

補足的ですが、海水温は以前10度台後半くらいあります。

子供の頃に、必死になって釣りの本や図鑑を読み調べたことはウソではありませんが、刻一刻と釣りの常識も変化していっているんだな…そんなことも感じました。

そしてこの日はサビキと平行してカゴ釣りもしてみました。

釣果と呼べるほどではありませんが、メバルが釣れ、メバルも通年通して釣れますが、冬場の夜釣りのイメージが個人的にはありほんの少し冬の釣りを実感しました。

メバル


今年一年、ほぼサビキ釣りだけをしてきましたが、一番意識をしてきたのが個人的には「潮」より「時間」でした。

アジの場合、夕マヅメから夜間帯。

イワシ、サバの場合未明から朝マヅメ。

なぜこれを意識したのかと言うと、それこそ子供の頃に読んだ釣りの本や図鑑に書いてあったからかもしれませんが、私の中で一つの定説になっており、何となく守っていた気がします。

しかし、インターネットやSNSの普及などにより、日本全国それこそ世界の釣りの情報まで簡単に調べられる昨今、同じ魚を狙うにせよ、いろんなところでいろんな釣り方をし重要視していることも全く違ったり、なんだかコメントを頂いたこともそうですが、自分の中の常識を多角的に見直してみようと思いました。

正直申し上げて、今でも私の中では真冬にマイワシが釣れることに違和感があります。

しかし、美味しい魚が釣れることは、もちろん良いことなので「釣れない」と決めつけるのではなく取り敢えず「やってみる」で今年の冬はサビキ釣りを中心に釣りをしたいと思います。

来週以降、週末に仕事絡みの忘年会が数件入ってるので、時間でどこまで動けるか微妙ですが、頑張ってみたいと思います。(個人的には忘年会より釣りに行ってアオサギと猫と会っていた方が楽しいのですが…w)

今回は釣り以外の話が長くてすみません。

料理ですが、今回25cmに迫る1匹はオーソドックスに塩焼きにしてみました。

マイワシの塩焼き


塩焼き…という料理の観点で見ると、大人一人前には少々小さいかな…と思いますが、陸っぱりからサビキで釣った魚としては持った時の重量感や肉厚ぶりは満足のいく1匹でした。

そしてそれ以外は先週同様の擦りゴマ和えに。

三枚に卸したマイワシ

マイワシの擦りゴマ和え


釣った魚の調理法にあまり家族は口を出さないのですが、手前味噌で恐縮ですが、今回のマイワシは前述した通り20cm超えが多く前回の擦りゴマ和えが食べたいということで同じものを作りました。

ブログ的には違う料理を作りたかったのですが…

実はバンズを買って来て、マイワシのタタキをバンズのサイズでフライにし、フィレオフィッシュバーガーを作ろうかと思っていたのですが却下されました。

前回と同じ料理で、最近の言葉で言えば「インスタ映え」ならぬ「ブログ映え」しませんが、でもこれは本当に美味い漁師メシです。

青魚を釣りで釣られる方は是非お試し下さい。

擦ったゴマと醤油しか使いません。

また、先週もお話させて頂きましたが、擦ったゴマの油と青魚の脂の相性の良さをみなさんにも体感して頂きたいです。

後を引き飽きません。

マイワシの擦りゴマ和えの作り方

次週は仕事絡みの忘年会次第となりますが、サビキ以外にウキを使った釣りを試してみたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

ロップイヤーと猫の動画






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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。
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