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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  アジ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】北条湾独特の青魚の活性の上がり方(2018年7月16日)

こんにちは。

暑い日が続き、まさに夏ですね。

ここ一週間くらいでセミの声が聞こえ始め、いよいよ夏の役者が揃ってきたことを感じます。

夕方、蒸し暑い中セミの声を聞きながらビールを飲むと夏の風情を感じます。

さて、この週は三連休でした。

土日共に所用があり、私は16日(月)に釣りに行く事にしました。

三連休の中では、土曜日が大潮、日月と中潮、土曜日から月曜日に掛けて風が強まる予報で、釣りだけの事を考えれば土曜日が一番条件的には揃っていたと思います。







若干、風がどうなるか気になりましたが、そもそも釣りに行く日を選べないので、月曜日の日付が変わった後の干潮から満潮へ向かうタイミングを狙い、いつもより2時間ほど前倒しで一路城ケ島三崎港北条湾へ。

現地へ向かう途中の高速道路で何度か車が風に煽られ「やはり風は強いのかな…」と些か気になりましたが、現地に着くと4mほどの風が吹いており、気にはなりますが釣りが出来ないレベルの風ではなくホッと一安心。

いつもより釣り人も多い感じで、いつもの釣り座は既に他の釣り人の方が使っており、やや湾の奥側で釣りを開始。




到着時の海の印象がなぜかこの日は気になりました。

特別大きな変化は無いのですが、中潮の割りにはなんだか魚の気配を感じない…そんな印象を受けました。

大型魚が湾内に入っている気配もなく、なんか不気味な静けさ…とでも言うんでしょうか…

しかし、不安をよそに二投目で15cmほどのアジがヒット!




その後も入れ食いとはいかないまでも、立て続けにアジが釣れ続けます。

ここで、北条湾で釣れるアジについてなんですが、だいたいアジの釣れるタナはサバやイワシが回遊している一つ下の層、一ヒロから一ヒロ半くらい深いタナを泳いでいることが多いのですが、北条湾の場合露骨にその日その日で泳いでいるタナが変化します。

サバやイワシと同じ層を泳いでいる日、上記申し上げた一層下を泳いでいる日、サビキのオモリを海底まで落とし、そこから一ヒロほど仕掛けを巻き上げたアタリを泳いでいる日と概ねこの三つの層に分かれます。

多くの方がアジの釣果を上げる日はサバやイワシと同じ層を泳いでいる日が多いです。

極力アジをメインで狙いたい場合は、このタナも注意してみて下さい。

ちなみに、入れ食いなど青魚の活性が上がっている場合は、サバに関してはタナは関係なくなってしまいどの層でも釣れてしまいます。

また、アジの方が比較的針掛かりしにくいのですが、アジのアタリは真下に持って行きます。

それに対してサバ、イワシ類は横に走ります。

バレてしまっても、どういうアタリだったかを良く見て真下に竿がしなってバレた場合はアジの可能性が高いです。

すぐに同じタナに仕掛けを落とせばまたアタリがあります。

全く釣れない時や、サバが釣れ過ぎて違う魚が釣りたい時などに、是非タナを変えて釣ってみて下さい。

アジのお話は終了して、話を元に戻します。w

この後しばらくアジだけが釣れ続けます。

ちなみに、この時のタナはサバ、イワシのタナより一ヒロほど深めのタナです。

釣り開始直後に私は必ずタナをいろいろ変えて探ります。

一投目をいつものタナでアタリが無かったら、二投目はもう少し深めに…こんな感じで、アタリがあるまで繰り返します。

この日は二投目で少し深めにサビキ仕掛けを落としたらアジがきました。

その後、サバも釣れ始めます。




ツイートではカタクチイワシと書きましたが、正確にはウルメイワシの間違いでした。

忙しさを感じない程度の間隔でコンスタントに釣れ続けます。

そして1時間ほど経った頃…




今まで釣れていた魚のアタリがピタリと止まります。

去年の晩秋から真冬、春先に掛けてマイワシばかり釣っていた時と同じ食い方なんです。

晩秋から春先は、お分かりだと思いますが、サビキ釣りのシーズンではありません。

青魚達は海水温が下がる冬は、どちらかと言うとあまり身体を動かさず無駄なエネルギーを使わないような過ごし方をします。

ただ、何も食べないと死んでしまいますので、一日の中で何回かお食事タイムはあるのですが、非常にシビアでどんなに釣りに良い潮回りでも、非常に釣れる(エサを食べる)時間帯が短く潮見表などのデータがあまり役に立ちません。

データ上は潮位に変化もあり、潮が一番動いている時間帯でも全く釣れない時もあります。

今はサビキ釣りのシーズン中なので、潮が動いていれば概ね活性は上がり、何がしかの魚はそれなりに釣れるのですが、この日は真冬を彷彿とさせる釣れ方で、突然パタリと釣れなくなりました。

こういう釣れ方をする時には、北条湾独特の法則があり、前回の「データを使って魚の動きを上手に読む方法」で私が使っている(投稿している)潮見表のアプリの見方をご説明させて頂きましたが、同じアプリのキャプチャー画像でご説明させて頂きますと以下のようになります。

魚の活性の上がる時間帯


前回の記事では、上記キャプチャー画像の背景が白色の時間帯が一番潮位に変化もあり、魚の活性が上がる時間帯です…とお伝えしました。

一般的にも、北条湾でもこれは当てはまります。

しかし、北条湾の場合、稀に良く印象に残っているのは大潮、中潮の日なんですが、上記キャプチャーの赤丸の時間帯、ピンポイントで1時間~1時間半しか釣れない日があります。

規則性としては、干満は関係なく潮が動き出した辺りから一番潮が動く時間帯に入った直後まで、また一番潮が動いていた時間帯から潮の動きが緩やかになり潮の動きが止まるまで、つまり一番潮が動いている時間帯が全く釣れないことがあります。

これは去年の冬などは露骨に毎週この繰り返しで、当初私は潮が一番動いている時間を狙って行っていました。

しかし、大潮や中潮にも関わらず、しかも目の前にマイワシの群れが泳いでいるのに一匹も釣れないことが多々あり、諦めて帰ろうとする頃、潮の動きが穏やかな時間帯に重なると爆釣れし始める…これが何度もありました。

一般的な潮の動きとの関連性では説明がつかないのですが、北条湾では頻繁に起こります。

この日も恐らくサバであろう群れが泳いでいるのは見えるんです。

しかし、コマセやサビキ仕掛けに全く見向きもしなくなります。

何がしかの理由で、潮の動きが活発な時よりも、適度な潮の動きを好んでいるように感じます。

そして、小潮以下の潮の動きが鈍い潮回りの時には起こらない印象があります。

必ずではないのですが、どうも活発過ぎる潮の動きを嫌う傾向を感じます。

もちろん、通常は潮の動きが活発な時に魚の活性も上がります。

理由までは分からないのですが、こういう日がある…ということを頭の片隅にでも置いておいて頂ければと思います。

明らかに潮が動いているのに全くアタリが無い…こんな時はこれを思い出して頂き、焦って撒き餌などは撒かずに小一時間ほど待ってみて下さい。

ちなみになんですが、シーバス(スズキ)にはこの法則は適用されないみたいです。

この日もそうでしたが、青魚が静まり返っているのに、ここぞとばかりにシーバス(スズキ)が青魚の群れを追い掛け回していました。

シーバスと言えば、生餌を使った仕掛けですが…




この食い千切り方ですと、シーバス(スズキ)の可能性は低いですが、何がしかの魚に見事に食い千切られました。

エイや、ここでは釣れない…という方もいますが、マゴチなど活餌が弱り海底付近に沈んでいるところをやられたと思われます。

そしてこの日は、この方が物凄く悪いタイミングで登場。




釣り開始から順調に釣れたし、ニャンが顔を出さないのは気になっていましたが、アタリもピタリと止み早々に引き上げようと片付けを開始したら現れました…

なに…完全にアタリが止まってるから釣れないよ…

しかし、背後から視線を感じます。

仕方ないので、持ち帰ろうと思っていたサバをクーラーから取り出しあげると…

「オッサン、冷たいし動かないんだけど?」と拒否。

ふざけんなよ…と、一度海水に浸けて常温に戻したら渋々食べました。

そんなこんなで、ダメ元で待つも一向にアタリはありません。

すると、シーバス(スズキ)が縦横無尽に岸近くまで寄って来て青魚を追い掛け回します。

慌てふためき逃げ惑うサバがサビキにヒット!

なんて運の良いネコ…

その後も仕掛けだけを垂らして置いたら逃げ惑うサバがヒット。

そこそこお腹を満たし遊びながら帰って行ったので私も撤収することに。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年7月16日 釣果

2018年7月16日 魚種


釣れた種類はマサバ、アジ、ウルメイワシです。

ウルメイワシは2匹釣れました。

この日はゴマサバは釣れませんでした。

サイズも20cm超えとはいきませんでしたが、アジのサイズが上がってきたように思います。

相変わらず、サバは太っておりここのところ毎回申し上げていますが、このサイズなりに脂がのっていて美味しいです。

猫用焼きサバ


こちらは我が家の猫にも好評なため、恒例になりつつある猫用の焼きサバです。

今回も焼いている時にパチパチと脂が燃えていました。

つまみ食いしましたが、非常に美味しいです。

20cm超えのサバが釣れたら、是非人間用の焼きサバも作ろうと思います。

そして、人間用の料理と言いますと…

背開きで開いたサバ

サバのフライ


前回、炙りシメサバと生系で頂いたので、今回サバはオーソドックスにフライにしました。

肉厚なので食べ応えは十分でした。

岩塩だけで食べるのが本当に美味しいです。

そして、残りのアジとウルメイワシはちらし寿司にしました。

ウルメイワシの刺身


こちらはウルメイワシを三枚に卸したもの。

アジの刺身


こちらは全てではなく3匹ほどアジを三枚に卸したものですが、アジもだいぶサイズアップしてきたので、三枚に卸してもそれなりになってきました。

ちらし寿司の具


こちらは魚以外のちらし寿司の具です。

基本的に作る料理は、その時冷蔵庫に何があるかで決めています。

今回はキュウリが中途半端に余っていたので、卵焼きとカニカマを追加して具にしました。

ちらし寿司の具


ウルメイワシ、アジの切り身をブツ切りにして一緒に和えます。

和える時に、特に調味料は要りません。

ウルメイワシとアジのちらし寿司


酢飯に和えた具材を盛り付け、わさび醤油、または醤油を掛けて出来上がり。

「ウルメイワシとアジのちらし寿司」です。

ちらし寿司は入れる具材でカラフルにもなりますし、海苔に巻いて手巻き寿司のようにしてお子様と一緒に作っても楽しいかと思います。

チョコチョコ釣果は出てきていますが、例年ですとそろそろウルメイワシが本格的に釣れてくるかと思います。

活餌でもそろそろ何か結果を出したと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

世界的にも海洋汚染が深刻で、特にマイクロプラスチックが海洋生物に多大な影響を及ぼしています。

他人の出したゴミまで持ち帰れ…とは言いません。

せめてご自分が使ったゴミ、特にビニールやプラスチック類は必ず持ち帰るようお願い致します。

このブログに良く登場する茶トラの猫も、以前腰に釣り糸が絡んでおり魚でおびき寄せなんとか外すことが出来ました。

あのまま腰に巻き付き、最悪締め付けてしまえば下半身が壊死…なんてこともあり得ます。

自然界の動物はそう簡単に身体に触らせてくれません。

釣り針が刺さったり、糸が絡み付いても簡単に取り除いあげることが出来ません。

一人一人の小さな行動が大きな結果に繋がります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。




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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Re: タイトルなし 
こんにちは。

コメント、及びブログをご覧頂きありがとうございます。

私が釣りをしている場所は、花暮岸壁の隣の北条湾という湾です。

城ヶ島の対岸の、城ケ島大橋の真下の辺りです。

ブログでもお話させて頂いておりますが、この場所は大きな街灯があり夜間でも釣りがしやすい場所です。

一度岸近くに青魚が寄ると、狭い範囲をグルグル回遊しています。

釣れるタイミングは場所場所で異なりますが、少し時間を置いてみたり、潮通しの良い場所、悪い場所など近場で少し移動してみるのも良いかと思います。

泳がせにつきましては、一番食いが良いのはマイワシです。

ただ、仰る通りイワシ類はエサ持ちが悪くすぐに死んでしまいます。

私はイワシ類が爆釣れしている時は、泳がせのエサはイワシ類を使い小まめにエサを替えています。

サビキの釣果がイマイチな時などは、あまり泳がせにエサを使い過ぎると自分達の食べる分が無くなってしまうので、基本的にはサバを使うようにしています。

サバは釣れた瞬間に素早く針を掛け投げ入れると結構長い時間生きています。

投げ入れた後は、敢えて道糸を少し弛ませ糸の動きでエサが生きているか確認しています。

良く見ていると、大型魚に追われていると道糸が明らかにおかしな動きをするのですぐに分かります。

ここ数週間、竿を持って行かれ、その後2回もバラしておりそろそろ釣果を挙げたいところです。

今後とも、よろしくお願い致します。



> はじめまして。城ヶ島の釣りを調べていて、拝見しました。普段イワシはどこで釣っていますでしょうか?写真を見ると城ヶ島と対岸のように見えますが、昨日は花暮岸壁では釣れていなかったですが、釣り堀付近ではイワシが回遊していました。その時々で違うとは思いますが・・・
> ちなみに、私も泳がせてみたら何かに呑み込まれはしましたが、針掛かりはしませんでした。足元でしたので恐らくカサゴか何かだとは思いますが。
> ウルメだと、すぐに死んでしまい泳がせの効果があまりないように感じますね・・・
 
はじめまして。城ヶ島の釣りを調べていて、拝見しました。普段イワシはどこで釣っていますでしょうか?写真を見ると城ヶ島と対岸のように見えますが、昨日は花暮岸壁では釣れていなかったですが、釣り堀付近ではイワシが回遊していました。その時々で違うとは思いますが・・・
ちなみに、私も泳がせてみたら何かに呑み込まれはしましたが、針掛かりはしませんでした。足元でしたので恐らくカサゴか何かだとは思いますが。
ウルメだと、すぐに死んでしまい泳がせの効果があまりないように感じますね・・・

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。
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