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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  マイワシ  サバ  マサバ  ウルメイワシ  

【城ヶ島・三崎港】ウルメイワシが好調でした(2018年7月21日)

こんにちは。

この週は土曜日が休みだったので、釣りに行く時間帯の選択肢が増えるかな…と期待しましたが、よりによって小潮から長潮へ変わる潮回り。




土曜日が小潮、日曜日が長潮と土曜日から日曜日にかけて潮の動きが鈍くなる潮回りです。

そしてトドメは土日共に終日5m~7mほどの強風が予想される予報。

私が行っている北条湾は風裏が無いに等しいので、風の一つの基準が5m。

5mを超えると竿は煽られ、荷物は飛ばされ、非常に釣りにくくなります。

サビキ釣りの場合、それなりの長さの磯竿を使用することもあり、竿の上げ下げの際に竿や仕掛けが煽られることから針などが刺さり怪我の可能性も出てきます。

と、せっかくの土日休みなのに、釣りに行くなと言わんばかりの悪条件。

上記Twitterに投稿した潮と天気予報のキャプチャー画像をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、ハッキリ言って土日のどちらのどの時間帯に行っても大差無い状況です。

選びようがないので、普段行っていない夕マヅメを狙ってみることにしました。

明るいうちから日没にかけては、私は普段あまり釣りをしない時間帯なので、ひょっとしたら何か違う魚が釣れるかもしれないな…という小さな期待を持ちながら18時頃着を目指して自宅を出発。

Twitterでもご質問を頂いたのですが、サバやイワシは厳密に言うと半日半夜のような性質を持ち、条件さえ整えば24時間いつでも釣れます。

しかし、一番釣り易い(釣れる)時間帯は日の出から日没までです。

更に絞ると朝マヅメ、夕マヅメの薄暗い時間帯で、且つ潮が動いていると一番活発に動き回ります。

釣れる条件は、サバやイワシの性質も大きく影響します。

光に反応するので、サバやイワシの活性が上がっていなくとも、針が光にキラキラ反射する光などに反射的に食うことがあります。

そういったことからも、昼と夜で比べれば昼の方が釣れる確率は上がります。

矛盾した話になってしまいますが、夜の場合はアミコマセが放つ緑色の光に反応して釣れることもあります。

ただ、極端にアミコマセが黒く痛んでしまっていると、緑色の光を発しにくくなってしまいますので、特に今の時期は痛み易いのでご注意下さい。

私が良く行く北条湾の場合は、海面を照らす街灯があり、これが夜でも安定した釣果を出すことに大きく影響しています。

極端なお話をしますと、投光器で海面を照らしていればサバやイワシは寄って来ます。

しかし、それ以外の魚(特に夜行性の魚)はそんなことをしたら逃げてしまいますので、基本的にはマナー違反ですので海面を懐中電灯等で長時間照らすことは止めた方が無難です。

アジなどは夜行性だと言われていますが、サバやイワシと同じで条件さえ整えば、昼夜関係なく釣れます。

アジの場合はこの釣れる条件がサバやイワシよりシビアなので、サバやイワシより釣りにくい印象がどうしてもあります。

総括しますと、サビキで釣れる青魚の稚魚を始め、カマスやサヨリなども釣れる条件が整いやすいのは日の出から日没までが一番多いと思います。

特にお子様と一緒に行かれる場合などは、日の出から数時間、日没までの数時間が熱中症や足元を始め安全性の面からも一番無難な時間帯かと思います。

前回の記事でも「北条湾独特の青魚の活性の上がり方」というお話をさせて頂きましたが、釣れる時間をピンポイントで狙うのはかなり難しいです。

同じ潮回りでも、その時々の海の状況や気象条件で釣れる釣れないが大きく変わってしまいます。







上の投稿の潮見表のキャプチャー画像のタイムスタンプが釣りを開始した時刻です。

下の画像の潮見表のキャプチャー画像のタイムスタンプが釣りを終了した時刻です。

釣りを開始して10分ほどして1匹目のウルメイワシが釣れました。

それから入れ食いとまではなりませんでしたが、コンスタントに釣れ続けます。

そしてアタリがピタリと止まるまで約30分掛かりませんでした。

一時的に群れが離れただけだったり、粘っていればポツリポツリと釣れるかもしれませんが、確証は持てません。

現地に到着した時に海の状況、天気、風を見た上で、潮見表などを参考にその日の爆釣れタイムを予測し待つしかありません。

この日は家内もやってしまいましたが、風が強く早く釣って帰りたい気持ちは分かりますが、私が余所見をしていたらアミコマセを2~3回海に投げていました。

外道が集まるぞ…

と言った瞬間、BIGなアイゴをGET!

釣りにならなくなるので、特に日中の無用な撒き餌はお勧め致しません。

お食事タイムになれば必ず釣れます。

ただ、そのお食事タイムがいつ来るかはその時にならないと分かりませんが…

如何せん、自然相手ですので、その駆け引きも一つの楽しみと私は捉えています。

さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、この日の釣行は軽くお話しましたようにかなり厳しかったです。

現地に着くなり6m以上の強風。

車のドアを開けても押し戻されるレベルでした。

強風の割りには釣り人は多い感じで、サビキ釣りをされている方も散見されました。

唯一風があって良かったのは、風のお蔭で暑さは軽減されました。

自宅を出る時は、湿度が凄く立っているだけで汗が出てくる状況でしたが、現地は海の傍ということもあり涼しくも感じました。

この日は強風ということもあってか、いつもよりかなり海が茶色く濁っており海の中の様子を伺うことは出来ませんでした。

海の濁りや強風は潮回りと関係なく、爆釣れになることがあります。

強風で海が荒れると、青魚達は入り江や湾内の比較的波が静かな場所に逃げて来ます。

適度な濁りは針かエサかの判別を魚がしにくくなるので針掛かりしやすくなります。

濁りがある場合で、トリックサビキをお使いの場合はいつもより頻度高くエサを付け替えた方が良く釣れます。

濁りのある状況ですと、青魚達は臭いで寄って来てエサを食べます。

視覚でエサか針かの判別が曖昧になるので、入れ食いになることもあります。

と、そんな中、先ほども申し上げましたが釣り開始10分ほどでウルメイワシがヒット!




これを皮切りにウルメイワシがコンスタントに釣れます。

釣りを開始してから微妙に少しずつ風が強くなっていきます。

30分ほどしたら帰ろう…と決め、がむしゃらに釣り続けますが…

30分もしないで、逆にアタリがピタリと止まります。

そしてもう一度このツイートのキャプチャー画像を見て頂きたいのですが、先週の記事でお伝えしたように、小潮なりにこれから一番潮が動きます…という一歩手前で釣れなくなるんです。




神奈川県内いろんな所で夏場はサビキ釣りをしてきましたが、こういう釣れ方をするのはこの北条湾が初めてです。

一般的には逆で、この時間帯辺りから釣れ始めることが多いです。

理由は今のところ分かりませんが、とても不思議です。

そしてアタリも止まり、風も強さを増してきたのでこの日はこれにて納竿としました。

片付けをし車に乗り込み、さて帰るか…と車を発進させた時に…

写真は撮りませんでしたが、いつものニャンが登場。

でも、この日はたくさんサビキ釣りをしている方がいらっしゃったので、恐らくどなたかニャンにも魚をお裾分けしてくれるだろう…と、そのまま帰路に着きました。

この日の釣果はこんな感じです。

30分の釣行の釣果としてはまずまずかと思います。

2018年7月21日 釣果

2018年7月21日 魚種


一番上がマサバ、真ん中がマイワシ、一番下がウルメイワシです。

マサバマイワシは1匹ずつしか釣れませんでした。

8月を前にいよいよウルメイワシが回ってきたようです。

例年通りですと、8月上旬はウルメイワシ、8月中旬から9月がマイワシ、そしてこの先サバが少しずつ釣れなくなっていく…こんな流れかと思います。

過去の実績ですと、8月はカマス、サヨリ、シマアジなども釣れたことがあります。

そして今回の料理は定番ですみませんが、フライにしました。

ウルメイワシの丸ごとフライ


ウルメイワシのサイズが10cm~12cmと、頭から丸ごとフライに出来るサイズだった上、個人的に青魚の稚魚のフライが大好物なもので。

今回も頭も骨も気にならず、柔らかくホクホクしており、非常に美味しかったです。

腸を取り除いたウルメイワシ
腸を取り除いたウルメイワシ


ウルメイワシはサバよりヒレなどもトゲトゲしくなく、頭の骨格も柔らかいです。

釣ったあと、バケツでしばらく泳がせておけば大半の鱗も取れてしまいます。

ただ、あまり泳がせ過ぎると、今の時期はバケツの中の海水の温度も上がりやすく、傷んでしまいますので適度なところでクーラーボックスへ入れて下さい。

また、バケツの海水も小まめに交換して下さい。

腸を取り除くだけで、魚そのものを捌く必要がなく、写真の状態から衣を付けて揚げるだけで超簡単です。

無駄なく、簡単に調理も出来、美味しく頂けます。

個人的には岩塩で食べて頂きたいですが、お子様などはタルタルソースで召し上がると喜んでくれると思います。

8月も上旬になると、頭から丸ごとは厳しいサイズになってくると思います。

まさに、今週、来週あたりの調理法です。

釣れた際には是非お試し下さい。

釣りの条件としては厳しかった割には、短時間でそれなりの釣果を得られたので良かったと思います。

来週は土日共に大潮と、潮回り的には期待出来そうです。

なんとか、そろそろ活餌での大物の結果も出したいところです。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。




全てが日本沿岸から出たゴミではないと思いますが、世界的にプラスチックによる海洋汚染が問題となっています。

食感や臭いがエサに近いと、動物は誤って食べてしまい、消化されず最悪それが元で死に至ります。

釣りをする者として、最低限ご自分で出されたゴミは持ち帰るようお願い申し上げます。

一人一人の小さな行動が、やがて大きな結果となって現れます。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。
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