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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  夜釣り  サバ  アジ  カタクチイワシ  

【城ヶ島・三崎港】久しぶりに穏やかな北条湾でした(2018年8月5日)

こんにちは。

ここ数週間、台風を始め強風な日が多かった釣行ですが、久しぶりに風が穏やかな日の釣りとなりました。

先週は台風が去った直後に北条湾へ様子を伺いに行きました。

幸いに風は然程強くないものの、数分置きに強弱を繰り返す雨の中、30分ほど釣りをしてみましたがアタリすらありませんでした。

稀に大シケの直後に爆釣れになることがありますが、基本的には魚達も波の穏やかな場所で静かにシケが落ち着くのを待っていますので海が荒れている時は釣れない…と思って頂いて問題ないかと思います。

そんなこんなでこの日はいつもより1時間ほど早く自宅を出発。




潮回りが小潮とあまり潮位に変化の無い潮の動きなので、そこが気になりましたが、風は日曜日のお昼頃までは穏やかな予報だったのでゆっくり釣りが出来る事を願いながらいざ城ケ島三崎港北条湾へ。

現地に到着すると、海面に小さくさざ波が立っているものの、ほぼ無風。




気温は27度あり湿度も高く完全な熱帯夜。

風がほとんど無いので立っているだけで汗が出てくるような蒸し暑さでした。(私は暑がりなので…w)

海の様子は…と言いますと、穏やかなのは良いのですが静まり返っていて、目視では青魚らしき魚影は確認出来ず、大型魚らしき魚の様子も伺えません。

静かなのは良いんだけど、もしかしてハズレ?釣れない?

そんなことも頭を過りながら釣りの準備を開始。

明らかに大型魚がいないので、この日は泳がせ釣りはせずサビキ釣りに集中するため、いつもより少し湾の奥に釣り座を構えました。

というのもルアーや投げ釣りなど、投げる釣りの場合、海面に仕掛けが着水します。(当たり前ですが…)

この着水した時の音や、人間の声、大きな足音などは魚が驚き散らす作用があります。

この日はいつもより釣り人も多めで、普段私が釣り座を構えている辺りでルアー釣りをされている方がおられ、且つ知人らしき方と良く会話をしていたので避けました。

この方達は特段大声で会話をしたりはしていませんでしたが、極端に大きな声での会話や、海のヘリを走り回る、必要以上に海面をライトで照らす、大音量で音楽を流す、明らかにサイズ違いの重いオモリを至近距離に投げ入れる…など、特に「音」に関しては魚が敏感に反応し、寄っている魚が逃げてしまいマナー違反になりますので、念のためご注意下さい。

城ケ島側ではマナー違反の方を度々目にしましたが、ここ北条湾では今までは見たことがありません。

かなり周りの釣り人から距離を置いたので、一層静かな状況の中釣りを開始。

第一投目。

相変わらず魚影も確認出来ずアタリも無し。

続いて二投目も同じ。

嫌な予感的中の機運が高まる中、取り敢えずの策としてサビキ仕掛けのタナを変更。

タナについては、私はアジを狙う時以外いつも同じタナで釣っています。

右てに竿を持ち、左手にサビキ仕掛けの末端に付いているオモリがくる長さです。

これは3.6m~5.4mの竿で全て同じように釣っています。

当然、竿の長さに比例してタナの深さも変わりますが、この範囲の長さの竿の場合特に変えていません。

トリックサビキを愛用していることもあり、釣りの効率性を考えますと、一々リールで糸を巻いたり戻したりするのが無駄…ということもあります。

特に入れ食いの時などは、ただ竿を上げ下げするのと、一々リールを巻くのでは各段の時間差が生じます。

これが私の基本のタナの設定です。

そして、今回のように魚の動きが読みにくい時、何度かいつものタナで釣ってみて全く反応が無い、こんな時はリールで一巻きずつ(一回転)タナを深めにしていきます。

ちなみに北条湾でのアジのタナは、この基準のタナからリールで二巻き(二回転)深いところが多いです。

長さで言うと約半ヒロ。(大人が片腕を伸ばした長さ)

ウキ釣りなどの場合は、ウキから約一ヒロ半くらいです。

アジの場合、これでアタリが無い場合は、この深さから半ヒロずつ深くしてみて下さい。

アジは活性が上がっている場合は比較的浅めのタナで釣れますが、食いが渋い時に浅めのタナへ浮上してくることはまずありません。

過去の例ですと、海底スレスレで爆釣れしたこともあります。

この時はサビキ仕掛けを一旦海底まで落とし、そこからリールを一巻きしたタナで釣れました。

話をこの日の釣りに戻しますと、この日は普段釣っているタナより、リール二巻き分(半ヒロ)深いタナでアタリがありました。




この日はこの後もタナはいつもよりも深いままでした。

なぜ泳いでいる層が変化するのかはイマイチ分からないのですが、比較的潮の動きが鈍い時などはタナが深めになることが多々あります。

魚の気配が感じられない、潮の動きが鈍い…そんな時はタナを変えて狙ってみて下さい。

そして、この日は魚の食いは非常に渋かったです。

一定の間隔でアタリはあるのですが、とにかく食いが渋かったです。

また、例年よりウルメイワシの成長が今年は少し遅いように感じました。

例年ですと、8月に入る頃には15cmくらいかそれ以上のサイズになっているのですが、この日釣れたサイズ10cm~12cmほど。

私もまさかそのサイズが釣れるとは思っていなかったので、サビキ仕掛けの針のサイズを6号のものを使ってしまいました。

途中で針のサイズを落とそうか悩みましたが、ぶっちゃけ仕掛けが勿体ないのと面倒臭いの変えませんでした。w

故、針掛かりせず、アタリの割りに相当数バラしました。w

素直に仕掛けを替えていれば倍は釣れたと思います。

ここまでバラしながら釣りをしたのも久しぶりでした。w

そんな中、突然明らかにウルメイワシと違うガツン!という大きなアタリがあります。




20cmほどのマサバです。

例年ですと、このサイズになってくると少しずつ北条湾から離れていくのですが、今年はまだ湾内に留まっているようです。

サバ類、イワシ類の成長を見てみると、例年と逆と言いましょうか、サバ類の成長が著しく、逆にイワシ類の成長が遅い気がします。

8月に入り、お盆の頃になるとサバ達は北条湾から離れ、ウルメイワシがメインで釣れ、15cm以上の丸々太ったウルメイワシが入れ食い…こんな感じなのですが、今年のウルメイワシは丸々太ったには遠く及ばず痩せているように見受けられます。

また、8月の夏真っ最中の過去の実績ですと、サヨリやシマアジ、8月後半から9月辺りですとカマスなども釣れます。

ただ、北条湾に寄って来る期間が非常に短いので、釣れたらラッキーな感じでしょうか。

ちなみに、サヨリやカマスは日中の遠投サビキが有効です。

湾内に入って来ても中々岸近くに寄って来ません。

概ね、湾中央部をグルグル回遊しており、船の通り道よりやや岸より辺りに投げ込むと釣れると思います。

そして、この日はこの後20cm弱のアジもヒット!




この日は本当に食いが渋かったですが、魚はいつもの場所にいます。

釣れないとただ時間だけが過ぎて行き、何かしてみよう…と思うと思います。

しかし、サビキ釣りの場合正直申し上げてあまり出来ることがなく限られています。

潮が動くのを待つ、タナを変えてみる、釣れた魚に合わせたサイズの針の仕掛けに替える…これくらいしかありません。

ブログで何度かお話させて頂いておりますが、焦って撒き餌は禁物です。

特に日中の釣りでの撒き餌は厳禁です。

狙っていない根魚やフグなどが寄って来て釣りにならなくなります。

トリックサビキであろうが、カゴやコマセ網を使ったサビキであろうが、仕掛けを投入する時点で撒き餌の効果は十分出ています。

遣り尽して釣果が現れない時は、ジッと待って下さい。

大なり小なり、その日一日の中で必ず魚の活性が上がる時間帯があります。

魚の活性が上がったタイミングを逃さず、短時間で効率的に釣るのがサビキ釣りです。

他の釣りと一番違うのは、非常にその日その時の海の状況で魚が敏感に反応することです。

サビキ釣りというと、入れ食い状態を思い浮かべますが、この釣れる時と釣れない時の落差が激しいのも一つの特徴かと思います。

人間の都合に魚は合わせてくれませんので、非常に情報やデータが大事になってきます。

この日、私が釣りをしていたのは2時間弱です。

これでも普段より長く釣りをしていた方です。

短いと30分程度で帰ります。

泳がせ釣りをするにも、エサになる魚がサビキで釣れなくては話になりません。

サビキ釣り以外の釣りを同時並行でやられる場合は別ですが、サビキ釣りのみの場合、釣りに行く前に釣れる時間帯を情報やデータから絞っておくと無駄な時間や仕掛け、エサなどもっと言えばお金も使わなくて済むと思います。

さて、肝心のこの日の釣果はこんな感じになりました。

2018年8月5日 釣果

2018年8月5日 魚種


魚種としましては、上からマサバ、マアジ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

Twitterでイワシ御三家とツイートしましたが、自宅に帰り良く見るとマイワシはウルメイワシと間違えました。

すみません。w

サバ、アジは20cm弱ですが、このサイズになると手で持ってもそれなりの重量感があり、引きも強くそれなりに楽しめました。

そして料理はこんな感じに。

焼きサバ


サバは今まではサイズもここまで大きくなかったので、我が家の猫に焼きサバにしてお裾分けしていましたが、今回は人間用の焼きサバに。

ちょっと写真だと、焼いて小さくなってしまったのでショボいですが、それなり食べ応えもあり、この大きさにしては脂ものっておりとても美味しかったです。

ウルメイワシの唐揚げ


ウルメイワシはちょっとフライにするには小さかったので唐揚げに。

当然、頭も気にならず柔らかくホクホクしていて美味しかったです。

そしてウルメイワシの唐揚げをパンに挟んでみました。

ウルメサンド


名付けて「ウルメサンド」です。

まぁ、わざわざ名付けなくても、そのまんまウルメサンドなんですが…

バターロールに野菜を少し挟み、その上にタルタルソースをかけ、ウルメイワシの唐揚げをのせます。

この青魚のフライや唐揚げをパンに挟むのは非常に相性が良いです。

ただ、今の時期ですと足も早いのでご注意下さい。

サビキ釣りで釣れる大き過ぎないサイズだからこそ出来る料理だと思います。

スーパーの鮮魚コーナーなどでもウルメイワシは売っていますが、如何せんサイズが大き過ぎてちょっと頭ごと唐揚げやフライにしてパンに挟むのは無理があります。

あとはなんと言っても釣りたてで身の締りが違います。

お子様などは喜んで召し上がってくれると思います。

そして最後はアジ。

マアジのお刺身


オーソドックスにお刺身にしました。

あと2匹くらい釣れてくれると、絵的には映えるのですが…w

釣りたての身の締まりと脂は非常に美味しかったです。

「あぁ…アジだな…」って感じでした。w

例年ですと、そろそろサバは釣れなくなってくるので、いつ頃まで釣れるか分かりませんが、サバ、アジ共にだいぶサイズアップしてきました。

数匹でも十分食べ応えがあると思います。

来週末からお盆休みの方も多いかと思います。

お休みの日が多いということは、海の状況に合わせて釣りにも行けると思います。

釣れそうな時を狙ってたくさん釣って頂ければと思います。

ちなみに、来週末の土日は大潮です。

私も泳がせ釣りも含め頑張ろうと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。




地球の温暖化の影響などから、台風の発生頻度も高くなり、勢力も強い台風が発生しています。

また、先週の台風12号に至っては、南から来て南に帰って行く…というかつてない動きを見せました。

今後の台風も過去に無い動きをする可能性もあります。

釣りに行く予定の日の前後に台風が近づく場合、釣りに行こうと思っている場所を台風が通り過ぎるまでは非常に危険なので釣りのスケジュールをリスケすることをお勧め致します。

台風の進路によっては、通り過ぎる前ですと突然の強風、高波、大雨なで海に近付くのが危険な状況が生まれます。

気象情報や風の情報、潮回りなどを良く調べてから釣りに行かれることをお勧め致します。

特に台風が接近する日が大潮である場合、満潮時には高潮が発生する可能性があります。

普段は海水に浸かることが無い場所でも、海面全体が台風の影響で吸い上げられ海水の影響を受けます。

無理はなさらず安全第一で釣りを楽しんで頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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