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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 城ケ島  三崎港  北条湾  釣り  サビキ  魚料理  トウゴロウイワシ  ウミタナゴ  

【城ヶ島・三崎港】悪い意味で釣れ方や釣れる魚種が気になる釣行でした(2018年12月9日)

こんにちは。

この週も暖かい日があったり、木枯らしが吹かなかったり、なんだか今何月なのか分からなくなるような陽気の週でした。

土曜日は夜間帯でも、予想気温では10度を下回らず比較的暖かい日でしたが、私が釣りに行った日曜日は10度を下回り9度。

寒さとの闘いの釣行となりました。




日曜日の朝マヅメ、また満潮の6:30前後を狙って釣りに行きました。

軽く30分ほど寝坊し午前3時過ぎに自宅を出発。

予報では軽く風がある予報でしたが、自宅周辺も現地もほぼ無風で気温が低かったが故、助かりました。




現地に着くと、無風でベタ凪のまるで沼や池のような北条湾が目の前に。

釣り座をどこに構えるか車で様子を伺うと、一見釣り人は居ないように見えるのですが、釣り道具があちらこちらに置いてあり、場所取りはしっかりとされていました。

「なんだ、意外と人がいるな…」と思い、いつもの少し奥まった、ダイブセンターの近くに釣り座を構えることにしました。

早速、釣りの準備をし釣りを開始します。

この日の湧くタイミングの予想は4時半~6時の間。

この日はピンポイントで釣れるタイミングを狙って来たつもりでした。




すると、いきなりトウゴロウイワシとはいえアタリが出始めます。

でも、なんかいつもと違う…

結局、15分ほどでアタリもなくなり、ここから冬の釣りが始まります。

そして、北条湾到着時になぜ、釣り道具が放置され、ただの場所取りに見えたのかすぐに分かります。

単純に「釣れない」んです。




良く見るとかなりの数の釣り人が、車の中で仮眠しており道具だけが岸壁に置いてありました。

5時を回ると今度は徐々に風も強まり、かなり釣りをするには厳しい状況に。

家内は車に避難させ、ピクリとも動かない竿を眺め続けます。

やることも無いので、ひたすら海を観察し耳を澄まし音を聞くんですが、どこの何が…と言われると明確に答えられないのですが、今日は絶対に釣れない…という根拠は無いけど変な釣れない自信がありました。

ただ、先週先々週の記事でもお話し致しましたように、釣れる時は潮の動きが止まるタイミングの前後が狙い目なので、この日も6時半までは釣りをしよう…と決めていました。

どんどん強まる風に、どんどん下がる気温。

もうなんかの罰ゲームのようで、釣ろう…というより、スマホ片手に6時半を目指し「あと何分…」と自分の中でカウントダウンをし、ひたすら6時半になるのを待ちました。

私自身がやる気が無いわけではないんですが、説明出来ないのですが、釣れない時の臭いとか、雰囲気とでもいうのでしょうか…なんか分かるんですよね。

厳密に言うと、2回鳴き声は聞いたのですが、釣りのお供のアオサギも北条湾内には飛んで来ませんでした。




北条湾の奥の山側で、釣りに来た時と帰り際に鳴き声を聞きましたが、結局一度も北条湾上空や私の所へは飛んで来ませんでした。

去年の11月12月の記事をお読み頂いてもお分かり頂けると思いますが、冬場は猫に代わり鳥達が私の釣りのお供になります。

この釣れない日の一つの共通点がこの鳥が飛んで来ないこと。

ただ、100%ではなく、そういう傾向が強いということですので予めご了承下さい。

この日はアオサギが居ないから釣れないと思ったわけではなく、先になんとも言えない釣れない雰囲気が湾内から漂ってきました。

そして気付いたのがアオサギが居ないことでした。

沸き立ち入れ食いになる日も、釣れない時は魚の気配も感じず静かなものです。

そして湧く時は一気に沸き立ち入れ食いになります。

そういう日の釣れない時間帯の静かな北条湾と、この日のように本来釣れる時間帯でも全く湧かない北条湾だと臭いというか雰囲気というか、海から生気を感じないというか…上手く言えないんですが違うんです。

こういった抽象的な表現ではなく、唯一具体的且つ視覚的にも分かるのが鳥が来ないこと。

あまりこういう日に当たりたくはありませんが、もし冬の北条湾に釣りに行かれ、アタリも無く寒くて釣れない…帰ろうか悩んだ時の宜しければ判断材料とし頂ければと思います。

海水温も著しく低くなっていませんでしたので、恐らくこの日だけ釣れなかっただけで、イワシ達の群れが北条湾から離れてしまったわけではないと思いますが、この日は釣れた魚種も気になりました。

結果的にトウゴロウイワシウミタナゴが釣れたのですが、これがサビキ釣りのシーズン以外でサビキで良く釣れる魚種なんです。

青魚達が北条湾から出て行き、シーズン外でサビキ釣りをするとトウゴロウイワシウミタナゴ、メバル…この辺が良く釣れます。

イワシ類の群れが北条湾から離れていなくて釣れない場合でも、何がしかの理由でイワシ類の活性が上がらなかったので、当然釣れる魚が冬場に良く釣れる魚になってもおかしくはないのですが、少し気になりました。

そして、悲しいことに来週の土日が小潮と長潮なんです。

もしかしたらイワシの群れが離れたかも…的な状況の時に一番悪い潮回りです。

夏場ほど、冬場の北条湾は潮回りに影響されないとはいえ、小潮より大潮の時の方が活性が上がり易いです。

結局釣れなかったことは事実なので、想像や憶測であれこれ言うより、来週釣りに行ってみて結果を見た方が早いというのが正直なところです。

トホホ…な感じですが、この日の釣果です。

2018年12月9日 釣果


トウゴロウイワシウミタナゴです。

唯一良かったことと言えば、サイズが共に20cm弱とそこそこだったことくらいでしょうか。

トウゴロウイワシは釣り開始時にアタリがあった時に釣れたもので、その後は1匹も釣れずアタリもありませんでした。

ウミタナゴは、朝マヅメ時の帰る直前に釣れました。

トウゴロウイワシはオーソドックスにフライにしました。

背開きにしたトウゴロウイワシ


中骨は残したまま背開きにします。

衣を付けて油で揚げれば出来上がり。

トウゴロウイワシのフライ


そして、ウミタナゴは姿焼きに。

猫にほぐし身をあげるので塩焼きではなく姿焼きに。

ウミタナゴの姿焼き


と、ここで釣りとは関係ないのですが、釣りの記事にも度々登場した我が家の猫の夏ちゃんですが、12/3(月)にてんかんの発作を発症し5年半という短い生涯に幕を下ろしました。

先週の記事の終わり動画を貼り付けましたが、それが最後の撮影になってしまいました。

ブログのタイトルの由来にもなった猫で、同じブログのタイトルの由来のウサギよりも若く、まさか猫の方が先に亡くなるとは夢にも思わず、先週はお通夜が毎日続いているような状況でした。

この日の釣りも取りやめにしようか悩んでおりましたが、ひょんなことから新しい家族を迎えることになり、気持ちを切り替え前を向いていこうと思い予定通り釣りに行った次第です。

以前の猫、夏ちゃんについては宜しければ以下のリンクをご覧下さい。

【猫とウサギ】お礼とお知らせ

そしてこちらが新しい家族です。



展開が早くない?と突っ込まれそうですが、新しい子猫が来てもやはり夏ちゃんは夏ちゃんなので、寂しい気持ちにもなり、完全に思い出にするまでにはもう少し時間が掛かりそうです。

そして、猫の話は置いておいて、少しずつ釣りの話に戻りますが、この日ウミタナゴが釣れて良かった!と思ったのは、釣りで釣ったばかりの魚は極端に鮮度が高いので、魚の身に非常に水分が残っており焼いてもキレイに骨から身が剥がれず、ベチョベチョした感じになることがあると思います。

特に白身の魚ですと、こうなり易いのですが、これがかえって焼くと子猫にはとても良く離乳食のような柔らかさになります。

ウミタナゴのほぐし身


皮は剥ぎ、箸で骨から身を削ぎ落す感じで身を取ります。

これでだいたい子猫1匹分です。



思わず声が出てしまうくらいの食べっぷりで、見ていて普通に美味しそうでした。w

先にも申し上げた通り、来週は潮回り的には非常に厳しいですが、新しい家族の子猫達にも釣りたてのイワシを食べさせてあげたいので、来週こそは釣れることを祈り頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 動物・植物・生き物   Tags: ねこ  ネコ    キジトラ  キジシロ  cat  うさぎ  ウサギ  ロップイヤー  rabbit  

【猫とウサギ】お礼とお知らせ

こんにちは。

本ブログも「ウサギ」を銘打っておりますが、これまでブログのみならずSNSや動画サイト等でも「ウサギ」を銘打ち我が家のウサギの動画像をご覧頂いてきました。

その主人公の一人の我が家のの夏ちゃんですが、2018年12月3日、てんかんの発作を起こし5年半という短い生涯に幕を閉じました。

我が家に来てくれてありがとう夏ちゃん


いいね!やコメント等、これまで皆様には可愛がって頂き、本当にありがとうございました。

そもそも夏ちゃんとの出会いは、何がしかの理由で親や兄弟達とはぐれてしまい、精一杯の大きな鳴き声を上げているところを保護しました。

当時、まだ生後2週間経つか経たないかくらいでした。



すでに我が家には、ウサギウサギ達がパパ、ママ、息子、娘と4羽家族で住んでいました。

まだ赤ちゃんだった夏ちゃんは、ある日突然、猫とは程遠いウサギの親子と人間と生活することになりました。

人間で言う、物心もつかないうちに、毎日の遊び相手はウサギの親子。

元気にすくすく育っていくのは良いことですが、夏ちゃんに自分が猫だという意識は皆無。

ウサギ達と遊び、食べられないのに頑張ってウサギと一緒に牧草を食べ、無理やりウサギの家族の中に溶け込もうとしていました。



そんな少し変わった猫とウサギの様子をお届け出来たら…とブログやSNSで投稿を始めました。

当初は成長の記録や、私個人の備忘録的にアップしておりましたが、様々な方から嬉しいコメントなども頂き、動画サイトからご連絡を頂き、TV出演することにもなりました。

我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました

しかし、今年に入ってからてんかんの症状で一時的に意識を失うことが3回ほどあり、掛かりつけの獣医師と今後の治療方法や投薬について話し合っていた最中、今回家人が留守中に事故が起きてしまいました。

猫よりウサギの方が寿命は短く、そのウサギ達よりも若い夏ちゃんがまさか先に亡くなるとは夢にも思わず、このブログを書いている時点でも心の整理が出来ておりません。

生活の中の何気ない行為…例えば、家の窓を開けっぱなしにする際に、夏ちゃんが外に出て行かないように柵をしていました。

もう柵をすることがクセになっており、今でも窓を開けるとつい柵に手がいきますが…「もう柵はしなくて良いんだよな…」と気付く度に夏ちゃんが居ないことを実感させられ気持ちが沈みます。

夏ちゃんとの今までの生活を、思い出にするまでにはもう少し時間が掛かりそうです。

家族の落ち込みようも尋常ではなく、会話は無く食事も喉を通らないような状況です。

当初は新しく猫を飼うことは考えませんでしたが、夏ちゃんの使っていたもの全てを見る度に夏ちゃんを思い出し、全て捨てるにしても相当時間が掛かりそうで、私が里親探しのボランティアをやっている方と連絡を取ることにしました。

すると、あれよあれよと話が進み、新しい家族として迎え入れる子猫と巡り合いました。

最初はWEB上の写真で見付けたのですが、夏ちゃんより白色の部分が多いですが、キジのトラ柄の部分の色の出方が夏ちゃんそっくりで一目惚れしました。

男の子と女の子の兄妹で、男の子は「殿」、女の子は「姫」と名付けました。

「殿」です
「殿です」

「姫」です
「姫です」



今後は、「猫とウサギ」の猫はこの子達が主役になりますが、またいろいろ投稿させて頂ければと思っております。

今まで、本当に夏ちゃんを可愛がって頂きありがとうございました。

また、これからもよろしくお願い致します。

最後になりますが、生前の夏ちゃんの一番最後の動画像がこちらです。

元々、釣った魚は苦手だったのですが、ここ数ヶ月ようやく口にしてくれるようになり、亡くなる前日の釣りで釣ったカタクチイワシでした。



アイコン等は、夏ちゃんのままにしておこうと思います。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  魚料理  北条湾  ウルメイワシ  カタクチイワシ  トウゴロウイワシ  長潮  

【城ヶ島・三崎港】長潮で魚の動きが読みにくい北条湾~湾中央部に群れが集まってしまった時の対処法~(2018年12月2日)

こんにちは。

ブログのタイトルにも掲げさせて頂きましたが、この日は2週に1度の一番潮の動かない日…そう長潮でした。

潮回りに関しては、本ブログでは何度もお話しさせて頂いておりますが、約2週間(14.5日/約15日)のサイクルで変わっていきます。

大潮から始まり中潮、小潮、長潮、若潮でまた大潮という具合です。

これを約2週間で一周します。

季節によっては大潮が無く、中潮から始まってまた中潮に戻る時期もあります。

そして、この大潮、中潮の時は太陽と月の影響を地球が受けやすい位置関係にあり、潮位や潮流の変化が激しく魚の活性が上がりやすい時でもあります。

一方、小潮以下はと申しますと…

先に若潮のお話しをさせて頂きますと、若潮は大潮、中潮に戻るタイミングで動かない潮回りから動く潮回りに変わることから「潮が若返る」という意味で若潮です。

魚の動きが不安定ながらも、若潮の場合は比較的魚の活性が上がり易く、通常とは若干釣れるタイミングがズレていても釣果は得やすい潮回りと言えます。

そして肝心の小潮、長潮ですが…

小潮は概ね3日前後続きます。

徐々に潮の動きが鈍くなり、あぁぁぁ…もう動けない…と、一番最後の一番潮が動かない日が、そう長潮です。

潮的に言うと、若潮からまた潮が活発に動く周期に入る前のお休みみたいな感じで、全くやる気の無い潮回りと言っても良いと思います。

そして、長潮は本当にどうなるのか予想するのが一番難しく、ハッキリ言って事前に予想出来ず現地に行って釣りをしてみないと分からないという潮回りでもあります。

同じ長潮の日の潮見表を見ると、干満の時間は違えど1日を通して緩やかに同じようなグラフの曲線を描き、似通っているように見えるんですが、釣れ方は本当に読めない潮回りです。

少し違った見方をしますと、大潮は一番太陽と月の影響を受ける時期ということは、長潮は一番最後の日なので一番太陽と月の影響を受けにくい日…つまりほとんど太陽と月の影響を受けない日なんです。

ここからは早々に恐縮ですが、オオツカコウイチのたぶんこうなんじゃないか劇場なので、ウソかもしれませんので予めご了承下さい。

何となくは皆さまもご存じかと思いますが、潮回りのみならず太陽や月からの引力の影響を地球のあらゆるものは受け、それにより様々な現象が起きたり、行動をしたりします。

その引力の影響を一つの基準として行動をすることもあり、海の中の生き物は特にその傾向が強いと言われます。

時間にうるさい学校の先生が居たとします。

毎日、遅刻から授業開始、終わり、お昼ご飯の時間までストップウォッチで細かく計るような先生が、2週に1回お休みの日があり、その日は校内の秩序が乱れます。

上級生(大型魚)から下級生(小魚)まで乱れに乱れ、その日だけは無法地帯でご法度なことまで許される日…

そんな日が長潮だと思って下さい。w

故に、個々がバラバラに好きなように動くので傍から見ていると全く読めない…縛りから解放された魚達の動きが非常に読みにくいです。

そして、この日は冒頭から長々とお話しさせて頂きました長潮です。

この日の釣れる時間帯の予想は早くて午前4時半、遅くて午前6時からと予想を立てていました。

元々事前の予報で風が強いと予報が出ていたので、本来ならばピンポイントで狙って釣りに行きたかったのですが、如何せん長潮なので予想より1時間ほど早く現地入りしました。




気温は先週ほど低くなく12度でしたが、先週とは打って変わって風が強い。

風の影響で体感温度は先週とあまり変わらず、釣り人もいつもより少なめでした。

現地に着き釣りの準備をしていると、至る所でピチャピチャ魚が海面近くを泳ぎ回る水の音がします。

最初は「おぉぉお!いきなり湧いてる??」などと思いましたが、海の様子を良く観察していると、ボラらしき大型魚の魚影が。

確認は出来ませんでしたが、もしかすると他にも大型魚がいたかもしれません。

湾内の至る所に波紋やナブラが立ち、小魚や青魚が逃げ惑う様子が手に取るように分かりました。




釣りを開始し万が一もあるので(長潮ということもあり)小まめにコマセを付け替えますが、青魚の活性が上がって湧いているわけではないので全くサビキには無反応で食ってきません。

とにかく波紋やナブラが凄く、湾内一面至る所に魚がいるのが分かります。

投網とか投げたら数回で帰れんじゃね?(帰っても良いくらい獲れる)

とか思うくらいで、サビキで狙う魚が湾内にたくさんいるのが分かり、当初は「まぁ、小一時間もすれば活性も上がって釣れるだろう…」と高を括っていました。

鼻くそをほじりながら、鳴き声を上げながら飛び回るアオサギを見て、余裕をブチかまし、家内にも「あぁ、少しすれば釣れ出すと思うからそれまで車に居て良いよ」などと偉そうに言ったのが地獄の始まり…

待てど暮らせどアタリは皆無。

目の前に死ぬほど魚がいるのにサビキはスルー…

この日から、今までは上下ジャージにつっかけというふざけた格好を改め、ジーパンにタートルネックと長靴に変えた冬用のスタイルをも無視するかのようにとても寒い風が服と心の中を吹き抜けていきます。




確かに参っていたのですが、この辺りまではまだ若干余裕は残っていました。

「まぁ、長潮だし今日は朝マヅメからだな…」と自分に言い聞かせるくらいの余裕はありました。




そして、いよいよ大型魚の姿も無くなり、魚の気配を感じない静かな北条湾に寒い風だけが吹き付けます。

ここまでは、釣れないのは分かってはいますが、目の前にナブラが立ち魚がいることは実感出来ていました。

それが、実はメンタル的に心の支えになっていたことを思い知ります。

活性が上がって湧いていたわけではなく、青魚達は捕食者から逃げるためにナブラを立てていたわけで、大型魚がいなくなれば当然静かに海中の中を泳ぎます。

青魚の群れも確認出来ず、この日は魚の動きを読みにくい長潮…

あの…まさか…このまま今日は終了とかないですよね…??

まだ、1匹も釣っていないどころか、1回もアタリも無いんですが…

と、海に向かってブツブツ独り言を言い始めます。

そこへ起こしていないのに家内が車から出て来ます。

「おぉぉお!?状況を察して応援にでも来たか…」

と思ったら…

「いや~車の中も寒い!ちょっとジュース買って来る…」

「…」

どう?アタリある?とか、釣れてる?とか聞くわけでもなく、わざわざ寒い報告とジュースを買いに行く宣言をし立ち去ります。

なめてんのかぁぁぁぁぁあ!寒いに決まってんだろ冬なんだからぁぁぁぁぁあ!ジュースなんか勝手に買いに行けぇぇぇぇえ!

もしや師走に入ったのに、本年初の本格的な100%ボウズ、釣果0匹を記録するかもしれないという焦りを感じている私にかなり喧嘩を売っていました。

アオサギにも見放され、魚にも見放され、家内にも見放され、気が付くと釣果0匹の場合、ブログに何を書こうかな…頭の中は既に帰宅しており朝ごはんのメニューとブログの内容を考えていました。w

恒例のここで少し話が逸れます。

先週ブログ記事2回に分けて、北条湾の独特の釣れ方というお話をさせて頂きました。

この日も北条湾独特というか、特徴的な状況がありました。

それが、先に申し上げました一見湾内が魚の群れで溢れかえり、至る所で波紋やナブラが立ち今すぐにサビキで釣れそうな雰囲気の状況。

こういった時はほぼ100%捕食者側の大型魚が完全に湾内から出ていかない限りサビキでは釣れません。

あちらこちらでピチャピチャ音を立て、視覚的にも魚の群れを確認出来、正直私でも一瞬興奮する光景です。

青魚の群れがまだ湾内に居ることは確認出来るので、それはそれで良いことなのですが、まず湾内から大型魚が出る…その後からサビキ釣りがスタートする…みたいな感じです。

このサビキ釣りがスタート…は、ここから潮の動きを考慮し、先週お話しさせて頂きました流れに入っていくということです。

青魚達は自分のお食事タイムより、当たり前と言えば当たり前ですが、まず自分達が食べられないように逃げることがどんな状況でも最優先です。

この日の場合、大型魚がかなり多く湾内にいたと思われ、もの凄い勢いでナブラが立っていましたが、湾内に1匹大型魚が居てもそれだけで青魚の食いは非常に悪くなります。

冬場は大型魚にとっても餌場が減るので、青魚が居るポイントに集中する傾向があります。

そこにきて北条湾は縦長のウナギの寝床のような地形を利用した湾で、両岸同士の距離も近く大型魚にしてみると追い込み易い形のポイントです。

青魚が一度湾内に入ってしまうと、青魚達が大型魚に追われた場合、瞬時に広範囲に逃げる(散る)事が出来ず、一方向に固まり易いんです。

まぁ、私が青魚の立場でもメシなんか食ってる場合じゃなく、まずは逃げると思います。w

夏場の場合、やはり夜間帯に大型魚は湾内に入ってくることは多いですが、ここまで集中して捕食者側が集まることはありません。

先にも申し上げた通り、冬場は大型魚の餌場も減り、また原則的には大型魚の活性が上がるタイミングも種類が違ってもほぼ同じです。

繰り返しになりますが、青魚からすればメシなんか食ってる場合じゃないわけです。

概ね、大型魚は日の出までには湾内から出て行きます。

夜間帯からサビキ釣りに行き、北条湾内を見てこの日のように一見魚の活性が上がっているように見えても、サビキやコマセに全く無反応な場合は良く湾内を観察して下さい。

大型魚らしく魚が確認出来る場合は、かなりの確率で大型魚が居なくならなければサビキに反応することはありません。

諦めて大型魚が居なくなるのを待つか、逆にその大型魚を狙うかにシフトした方が無難です。

すみません、話を元に戻します。w

この日はアオサギも傍におらず、本当に一人でピクリとも動かない竿を眺め続けて2時間半が経った頃…

ようやく竿にアタリが!

おぉぉぉぉおお!




サイズはそこそこですが、残念な感じのトウゴロウイワシです。

しかし、すぐに後が続きません。

マジか…むしろ釣果0匹の方が自虐的にブログも書けたけど、トウゴロウ1匹は逆に何を書けば良いんだ…

青魚の群れを目の前で見て、ピクリとも動かない竿を2時間半見続けて、防寒対策はしたものの心も身体も芯から冷え、素で暖かいお風呂に入りたく、かなり頭の中は帰宅していました。

そんな中、なぜ撤収しなかったか…と、言いますと…

「時間」です。

先週の記事でお話ししました、北条湾での活性の上がるタイミングのリミットがまだきていなかったからです。

トウゴロウイワシが釣れたタイミング


これはこの日の潮見表のキャプチャー画像ですが、先週お話ししました論理に当てはめますと…

干満問わず、潮の動きが止まる時間を中心に前後30分~2時間…というお話しをしたかと思います。

この日ですと、潮見表で言えば干潮で一旦潮の動きが止まるのが6:21です。

若干の誤差はありますので、6:30くらいを起点に前後と考えていました。

潮が止まった後の30分を考慮しますと、午前7時になっても活性が上がらず釣れないようなら帰ろうと思っていました。

潮見表のキャプチャー画像の赤字の矢印がトウゴロウイワシの釣れたタイミングです。

それから約10分後…




アッという間にカタクチイワシが入れ食いになります。




こんな状況が30分ほど続きます。



そして、活性が上がったらシレッと戻って来たアオサギですが、この方も今日はサッパではなくカタクチイワシをたくさん胃袋に収めました。

活性が上がり釣れ出して30分、急に食いが渋くなります。

普段より活性の上がり方がシビアだったのは、それこそ長潮だからかと思われます。

この2週に1回の長潮の日は、概ねこんな感じです。

大潮や中潮と、潮が良く動く潮回りですと活性の上がっている状態が、潮が止まるタイミングを中心に前後2時間近く続くこともありますが、長潮は本当にシビアでアッという間に釣れなくなります。

ただ、いくら青魚は潮の動きに敏感だとはいえ、食べる時は2時間以上も爆食いするのに、長潮の時だけ30分でお腹一杯は普通に考えにくいです。

長潮の時だけ、たくさん食べられるように口にアタッチメントを装着して食事をするわけでもありませんし…

ここでタイトルの話に繋がるのですが…

実は長潮の時は活性が下がっているのではなく、なぜか北条湾の中央部に群れが集まることがあります。

もちろん、短い時間で活性が下がってしまい、湾中央部にも群れが集まらず単純に釣れなくなることの方が多いのですが、稀に中央部に群れが集まり、岸近くでサビキ釣りをしているとそれに気付かずに「釣れなくなった…」と思い釣りを止めてしまう方もいます。

この日は運良くその稀な日でした。

こういう時に有効なのが、トリックサビキを投げてシャクる、これぞ本当の「投げサビキ」です。

これは、夏場などサビキ釣りのシーズン中なども有効で、カマスやサヨリなど湾内には入ってくるけど岸近くにあまり近寄らない魚などを狙う時に有効です。

使うサビキ仕掛けは、出来るだけ針の数が少なく余計な疑似餌などが付いていないトリックサビキです。

これをアミコマセの中とかを潜らせることなく、当然ですがコマセ網やコマセカゴにコマセを入れ付けることもせず、ただ単純に仕掛けだけを投げます。



この動画のようにただ投げて軽くシャクりを繰り返します。

これで釣れる時は、魚の活性自体は上がっていますので、アタリがあったり、巻いてくる時に重さを感じたりした場合はすぐに上げず少し粘るとサビキ仕掛けの針に全て魚が掛かっている…なんてことも多々あります。

また、今回のように特にカタクチイワシなど口が弱い魚の場合は注意が必要ですが、アタリや重さを感じ焦って一気にリールを巻き上げると、釣れている魚そのものの水の抵抗で口が切れバレてしまうことが多々あります。

明らかに魚が掛かっているのが分かっている場合でも、焦らずゆっくり丁寧にリールを巻くとバラすことなく一度でたくさんの魚を釣ることが出来ます。

そもそも、トリックサビキでシャクりだけで釣れる場合は基本的には魚の活性がMAXで上がっていると考えて宜しいかと思います。

こういう場合は、何と言ってもシャクって釣る方法が一番効率的で、短時間で多くの釣果を上げることが出来ます。

総括としましては、本当に長潮の日は普段と違う釣れ方をします。

更に北条湾の場合、様々な要因から一般的なサビキ釣り(釣り)の法則が当てはまらないことが多く、なぞが多い釣り場と言えます。

特に長潮の日は、海の状況から目を離さず良く観察することをお勧め致します。

実はこの日もトリックサビキを投げる前に片付けを始めていました。

片付けをしながら、海を眺めていると湾中央部に魚がいると思われる波紋を見付けます。

全ての竿を片付けず、1本の残して投げてみました。

岸近くから離れたカタクチイワシがなぜか湾中央部に集結しており、岸近くでは釣れませんが(魚がいないので)投げると少し前同様に入れ食い。

活性が下がったのではなく、魚が移動しただけでした。

長潮のみならず、冬の北条湾は釣れる、釣れないが非常にハッキリしており、この釣れる時間を外すとただ寒いだけで悲惨な状況に陥ります。

また、度々ブログでもお伝えしておりますが、今年の冬の北条湾は夜間帯より日中の方が釣果が上がっていると思います。

今後もしばらくはこの傾向が続くと見られます。

そして、この日の釣果はこちらです。

2018年12月2日 釣果


9割方カタクチイワシ(シコイワシ)です。

2018年12月2日 魚種


こちらは魚種ですが、上からウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)、トウゴロウイワシです。

ウルメイワシは最後の投げサビキで1匹だけ釣れました。

そして、料理は大サイズのウルメイワシ、カタクチイワシ、トウゴロウイワシを握り寿司に。

ウルメイワシ・カタクチイワシ・トウゴロウイワシの握り寿司


左からカタクチイワシ、ウルメイワシ、トウゴロウイワシです。

残りのカタクチイワシとトウゴロウイワシは全てほぼサイズが同じで、カタクチイワシは三枚に卸したり、開いたりすると無駄が多くなってしまうので、オーソドックスに全て唐揚げにしました。

若干、このサイズのカタクチイワシを1匹1匹捌くのば面倒臭かったという説もありますが…w

腸を取り除いたカタクチイワシとトウゴロウイワシ


全て腸を取り除きます。

今回は半分くらいはシャクりで釣ったので、アミコマセをカタクチイワシが食べておらず捌き易かったです。

カタクチイワシとトウゴロウイワシの唐揚げ


唐揚げ粉を付け油で揚げれば完成です。

寿司もやはり夏場よりは脂がのっており美味しかったですが、やはり頭から丸ごと揚げたイワシ類の唐揚げにビールは最高です。

これだけで、寒空の中釣れるタイミングまで粘った甲斐があります。

そして、今回はカタクチイワシがたくさん釣れたので我が家の猫にもお裾分け。

猫用の蒸したカタクチイワシ


カタクチイワシとトウゴロウイワシをお湯で蒸しました。



食べき方が汚く、しつけがなっていないバカ猫ですみません…w

さて、いよいよ師走です。

もう今年もあと1ヶ月ありません。

12月というのを忘れてしまうくらい未だ海水温は高いです。

もうしばらくカタクチイワシやウルメイワシは釣れると思いますが、ここのところ肝心のマイワシにお目に掛かっていません。

海水温が高くて、カタクチイワシ、ウルメイワシが好調なのは良いことなのですが、今年はマイワシはどう動くのか…

最近はここがやはり一番気になります。

来週は大潮、中潮と潮回り的には問題ありません。

そろそろマイワシ爆釣れ!といきたいところです。

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※釣行時のライブ配信につきまして

実はこの日、テストで活性が上がったタイミングからライブ配信をしようと考えていました。




気が付いたら配信が止まっており、また活性が上がっていたタイミングで釣りにも集中しなければならず上手くいかなかったのですが、次回もテストでライブ配信を行いたいと考えております。

配信のお知らせは、いつものTwitterアカウントからお伝え致します。

今後は寒くなることもあり、無駄な時間を使わずに済むように少しでもリアルタイムな情報を皆さまにお伝え出来ればと考えております。

今後とも、よろしくお願い致します。

こちらは失敗した動画です。w



次は上手く配信出来るように頑張ります。w

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  夜釣り  ウルメイワシ  カタクチイワシ  シコイワシ  

【城ヶ島・三崎港】ウルメ・シコ湧く北条湾~北条湾特有のサビキ釣りの釣れ方~(2018年11月25日)

こんにちは。

タイトルにもありますように、冬場の独特な北条湾の釣れ方をブログ記事2回にわたり実践形式で皆様にお伝えしております。

前回の記事(11/23)では、一般的に言われる潮と魚の関係から、魚の活性が上がり本来釣れる時間帯になぜか北条湾では釣れないことが多いというお話をさせて頂きました。

※この記事を初めてお読みになり、話の流れが良く分からない…という方は恐縮ですが、リンクより前回の記事をご一読下さい。

おさらいですが、前回の記事での釣行時間は2018年11月23日の午後18時頃~21時頃まで。

潮見表で言いますと、下図のような状況です。

11/23の潮見表


赤色のラインを引いてある時間帯です。

グラフを見てもお分かり頂けると思いますが、引き潮とはいえ大潮で一番潮位、潮流にも変化がある時間帯で本来ならば魚の活性が上がりやすいタイミングです。

そして、この日の釣行時間帯は下図のような感じです。

11/25潮見表


やや潮流は緩やかであるものの、潮位の差も大きく中潮という状況です。

さて、これらを踏まえてこの日の釣行内容と共に実験の詳細を解説していきたいと思います。

この日は0時起床で釣りに行くつもりでした。

たいぶ夜間帯での釣りは寒さが身体に堪えるようになり、寒い冬に闇雲に北条湾サビキ釣りに来て、寒くて釣れない…身も心も寒くなるような釣りはしないで欲しい…こんな思いから「実験宣言」までしてしまって、自分自身が身も心もブログ記事も寒くなったらどうしよう…という軽く緊張しながら時間通りに起床しいざ、城ケ島三崎港北条湾へ向かいました。

幸いにも自宅周辺も、北条湾へ向かう途中でも風を感じることはありませんでした。

現地に到着すると、前回(11/23)の時よりやや釣り人が少なめです。

なんでだ??

と思いながら、いわき丸さんの船の前に釣り座を構えることにしました。

釣りの準備をしようと、車から降りた瞬間に釣り人が少ない理由が分かります。

寒い…なぜか現地は2~3mほどの風が吹いており、気温もいよいよ10度を下回り9度。




そして、釣り人が少ないのではなく、皆さん車に退避していることに気付きます。

至る所の駐車中の車のエンジンが掛かっており、中で仮眠されている方を多く見掛けます。

実験のため、釣れないであろう時間帯から敢えて釣りに来たとはいえ、この仮眠されている方の多さが寒さと釣れなさを物語っていました。

はぁ…これから数時間釣れないけどやるのか…

自分で実際に体感しないとリアリティも無いし…と思うものの静まり返る目の前の海と、眠り続ける釣り人達に意気消沈します。

足取りも重く、釣りの準備をし釣りを開始します。

さすがに釣れないのに深夜の寒空に立たせておくのは可愛そうなので家内は車の中でその時が来るまで待機することに。

気温が9度、風もあるので体感温度5度くらいの状況でピクリとも動かない竿を見続けること約1時間。




ようやく1匹目。

カタクチイワシシコイワシ)がきます。

しかし、テンションは上がりません。

なんか間違えて釣れちゃった感がバリバリで、この後続けて釣れる雰囲気が目の前の海に皆無でした。




続けてサッパが釣れます。

この期に及んでサッパ…なんか、もう、変な笑いが出てきます。w

そしてこの後、この日の釣行の真冬の時間が到来します。

寒空の中、ピクリとも動かない竿を見続けて軽く壊れ始めます。

「リアルタイム釣行記」と謳っていますが、アタリも無くやる事も無いので、なんか違うリアルタイムな釣行をツイートし始めます。










この3つのツイートの間に2時間何も釣れず時間だけが経過しています。

最後の一人の釣り人が帰ってしまった時はかなり心が折れそうでした。

私と同じく、寒空の中黙々と釣りをしていたので、この方のお蔭で多少救われていたのですが、遭難した冬山の中で見捨てられたような感じです。




トドメはこの方。

魚の「さ」の字も感じない北条湾。

魚が居ないんじゃ当然ご飯は獲れません。

魚を分けてくれ…と鳴きながら飛んで来ました。

「あぁぁ…来ちゃいました?君が来る時は釣れないんだよね…」

以前にもお話ししましたが、アオサギは湾内で魚の活性上がったり、大型魚に追われナブラが出来ている時などは海面に近い船や係留ロープの上などから、自ら魚を獲るので私の傍には寄って来ないんです。

つまり、アオサギから見ても魚が居ないので魚をくれ…と。

ストックしてあったサッパ3匹を全てたいらげ、アオサギと2人釣れない海の前で動かない竿を眺め続けます。

アオサギに見つめられ、変な圧力を感じながら釣れない竿を眺め続けて3時間半。

ようやくその時がきます。




20cm弱のウルメイワシです。




そして、あんなに静かだった湾内がにわかに賑やかになっていきます。

「ヨッシャー!!」

慌てて家内を起こしに行き短時間の決戦に備えますが…

車から出て来るや否や…

「トイレ行って来る」

「…」

なめんてんのか…3時間以上寝ていて、いよいよその時が来たのに竿も握らずいきなりトイレとか…

そして家内が戻って来た時には、所謂湧いている状態で入れ食いに。

さて、ここからは真面目に実験の結果も踏まえてお話しさせて頂きますので、潮見表の潮の状態にご注目下さい。

上記ツイートの時間は最初のウルメイワシが釣れた時間で、この時はまだ湧いてはいません。

そして、ツイート後10分もしないで大量の魚の群れが押し寄せ、少し前までの死んだ海のように静まり返っていたのは一体何だったんだ…と思うくらい湾内のあちらこちらに魚がまさにウヨウヨいるという状態になります。

本当に釣るより網ですくった方が早いくらいです。




そしてこちらのツイートが群れも散り散りになり、食いが渋くなってきた時のものです。

全く釣れないことはありませんが、魚影も薄くなり入れ食い状態は終了しています。

これが丁度満潮のタイミングです。

干満問わず、一旦潮の動きが止まるタイミングでリセットされる…というか、食いが渋くなります。

この日はこのタイミングで撤収したので、100%とは言い切れませんが、概ねこの後30分くらいするとまた活性が上がり湧くような状態になることが多いです。

そしてその状態が30分~2時間程度続きます。

そしてその後はパタリとアタリが止まり、また釣れない時間が何時間かあり次の干満潮時の直前直後の30分~2時間程度活性が上がる…これを繰り返します。

冬の北条湾の釣れるタイミング


潮見表で表しますとこんな感じのタイミングです。

赤丸の干満問わず潮の動きが止まるタイミング(時間が表記されているタイミング)を中心に、その前後の30分~2時間程度です。

冒頭に示した釣りをしていた時間を表した潮見表(赤線を引いた潮見表のキャプチャー画像)と照らし合わせて頂ければと思いますが、繰り返しになりますが本来は冒頭に示した時間帯が一般的には釣れる時間帯と言われますが、北条湾は今回2回に分けてご説明させて頂いた時間帯のわずかな時間に一気に湧き一気に引いていきます。

これは冬場特有の釣れ方で、夏場はまた違う動きをします。

今回、身をもって敢えて釣れない時間から釣りをし、釣れるところまでをご紹介出来たらと思っていました。

前回の記事からも寒い寒くないは一旦置いておいても、釣れる時間と釣れない時間はお分かり頂けたかと思います。

ちなみに、なぜそういう動きをするのかの詳細は未解明です。

前回の記事でお話しさせて頂いた「冬型」の釣れ方。

この記事を書いている現在、今年も北条湾はこの「冬型」の釣れ方になっていると言っていいと思います。

これから寒さが厳しくなっていきます。

海水温は去年の同時期よりも高く、未だウルメイワシカタクチイワシが釣れています。

去年の流れですと、今後ウルメイワシカタクチイワシが釣れなくなりマイワシのみになっていくと思われます。

マイワシが今年も北条湾に居付き越冬するかは分かりませんが、まだまだサビキ釣りは楽しめそうです。

サビキ釣りが楽しめることは嬉しいのですが、これからは如何せん寒さとの闘いにもなります。

少しでも効率良く、無駄な動きをせず釣果を出し、釣って楽しく、食べて美味しいサビキ釣りを楽しんで頂ければと思います。

北条湾にサビキ釣りに行ってみようかな…とお思いであれば、まずは釣行予定の日の潮の動きを確認し、潮の動きが止まる前後を狙ってみて下さい。

また、今年は夜間帯での釣りより朝夕マヅメを含む日中の釣りの方が釣果が上がっているように思います。

少しでも参考にして頂ければ幸いです。

さて、なんだか話が完結しそうな流れですが、この日の釣果の前に是非この動画をご覧下さい。

ファイルのサイズがTwitterの容量を超えてしまったのでYouTubeにアップさせて頂きました。



この日は、エサも付けんとこんなふざけたシャクリでも、ガンガン入れ食いでした。

この北条湾の冬型の釣れ方の特徴の一つに、まるで決められた時間内に食事を終わらせなければいけないルールが、魚達にあるかのようにもの凄い勢いで活性が上がると食ってきます。

入食いになるとほぼシャクリだけで簡単に釣れます。

コマセ網やコマセカゴにコマセを詰めたり、トリックサビキでコマセの中にサビキ仕掛けを通したりする時間がハッキリ言って無駄です。

活性が上がり、湧き出し入れ食いになったらトリックサビキだけを海の中に投入し上下に揺すりシャクリで釣ってみて下さい。

各段に効率が上がり、数釣りには絶大な効果を発揮します。

そして、この日はまだサッパはかなりの数釣れました。

残念ながら、もう少しサッパ地獄は続きそうです。



釣れたサッパは全てこの方の胃袋へ。

この日は寒い中、アオサギも待っていた甲斐があったと思います。

30匹~40匹くらいは食べたのではないかと。

いよいよこの日の釣果ですが…

2018年11月25日 釣果


魚種はウルメイワシとカタクチイワシシコイワシ)のみ。

ちなみに、夏場は気温が高く氷が解けてしまうので難しいのですが、冬場は塩水(海水)で氷水を作って魚を持ち帰ると鮮度良く色落ちしない状態で持ち帰ることが出来ます。

お使いのクーラーの容量に合わせてコンビニなどでロックアイスを買うか、ご自宅で事前に氷を作っておき現地で海水と混ぜます。

塩水(海水)で鮮度を保つ方法


まずクーラーボックスに氷を投入します。

クーラーの底が埋まるくらい入れます。

氷が少なく隙間だらけになりますと、クーラーが揺れた際などに氷で魚が潰れたり傷ついたりしてしまいますので。

塩水(海水)で鮮度を保つ方法


氷を入れたら氷の頭が少し出るくらい海水を入れます。

塩水(海水)で鮮度を保つ方法


釣った魚を入れて軽く揺すり魚を塩水の中に沈めておけば鮮度も落ちにくく、なんと言っても色落ちせず身も締まった状態で持ち帰れます。

色落ちは、皆さんもSNSに投稿したり、備忘録的に写真を撮ったりすると思います。

中々スーパーで売っているイワシでは見ることが出来ない、生きているイワシの色を見ると見栄えはかなり違ってきます。

身の絞まりは、これからは特に釣れるイワシ類のサイズも大きくなり、脂ものってきますので日本人ならやはりお刺身で食べたくなるかと思います。

いくら冬とはいえ、釣りをして自宅に帰る時間を考慮しますと意外と釣って(死んで)から時間が経ってしまいます。

イワシ類を始め、青魚は特に時間の経過と共に鮮度が落ち劣化していきます。

鮮度が落ち、身が緩くなると味や見た目はもちろんですが、魚自体を捌きにくくなります。

ちなみに、これは真水でやってもあまり意味がありません。

塩水だから意味があり、また氷も真水より溶けにくいです。

夏場は気温の関係上、冷やすことが最優先になってしまいあまり贅沢を言ってられませんが、冬場は気温が低いので更に突き詰めればより見栄え良く、美味しく頂くことが出来るかと思います。

最近はスマホレベルでもカメラの機能や精度も高いので、釣った魚の写真を撮られる方にはお勧め致します。

そして、この日の料理ですが、カタクチイワシシコイワシ)は全てかき揚げにしました。

それをご飯に載せて岩塩を降り掛け、塩天丼に。

カタクチイワシの塩天丼


カタクチイワシの塩天丼です。

北条湾で釣れるイワシ類の中でも、成魚になっても一番サイズが小さいカタクチイワシ。

そのサイズから刺身にすると無駄が多く出てしまい、やはり一番無駄なく美味しく食べるには丸ごと食べられる料理かと思います。

水で溶いた天ぷら粉にぶち込んで油で揚げただけですが、この青魚特有の風味がとても美味しいです。

余計なものは要らず、本当に塩だけで十分です。

そして、個人的に長らく待っていた冬のウルメイワシ。

ここのところ、釣果にも恵まれずお目に掛かれていませんでしたが、ようやく刺身に出来るサイズのウルメイワシがそれなりに釣れました。

ということで問答無用でお刺身です!

三枚に卸したウルメイワシ


まず三枚に卸します。

捌いている間から、脂がのっているのが分かりとても美味しそうに感じました。

それにネギを加えて軽く叩きます。

ウルメイワシのタタキ


ウルメイワシのタタキです。

夏場に釣れるウルメイワシとは少し違い、やはり脂がのっているので口の中で溶けるような舌触りで風味も抜群でした。

同じようなお話を何度かさせて頂いておりますが、去年の秋から北条湾でマイワシが釣れ続けあれよあれよと1年以上北条湾に通い続けサビキ釣りをしています。

いろんな事に気付かされたり、なぜなぜを解明するのが面白くてハマって未だに北条湾にサビキ釣りに行っていますが、一番キツかったのがやはり冬の寒さ。

家内には感謝しておりますが、去年の秋から今年の春まで真冬の寒さの中、ほぼ毎週北条湾に通い続けました。

一言で言うと体の芯まで冷えてとにかく寒さが辛い。

ほとんど釣り人はゼロの中、アオサギと3人でマイワシを釣り続けました。

そして、去年の冬の初めは今回実験でお伝えした北条湾の独特の釣れ方を知らなかったので、それこそ寒空の中いつ釣れるのかも分からずにひたすら釣り続けたこともあります。

少しでもこういった無駄な時間を使うことなく皆様には短時間でたくさん釣って頂ければと思っております。

これからも、気付いたことは都度発信させて頂きます。

来週はいよいよ12月です。

師走でバタバタし出しますが、くれぐれも事故などに巻き込まれぬようお気を付け下さい。

来週は潮回りがイマイチですが、それこそ冬型の釣れ方の場合、潮回りがあまり関係ないこともあります。

寒さに負けず頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  夜釣り  マイワシ  カタクチイワシ  トウゴロウイワシ  

【城ヶ島・三崎港】北条湾特有のサビキ釣りの釣れ方(2018年11月23日)

こんにちは。

ブログを書き始めた現在、三連休(11/23~11/25)のど真ん中、土曜日(11/24)の朝6時です。

釣りに行ったのが11/23の夕方からでしたので、翌日の朝ブログを書いています。

私には珍しい夕方から夜間帯での釣りとなり、いつも行っている未明とは違い、皆様が起きている時間ということもあってかTwitterにもたくさんのリプライ、リアクションを頂きありがとうございました。

多くの方が情報共有出来たかと思っております。

中には三崎でのサビキデビューされる方もいらっしゃるようで、風が若干気になるものの天候には問題無さそうなので上手く魚の活性が上がるタイミングでたくさん釣って頂ければと願っております。

その他にもこの週はコメントなどでも釣果報告を頂き、リアルタイムな釣果情報を皆様と共有出来ている事を嬉しく思うと同時に、寒い日も暑い日も雨の日も、北条湾に通い続けブログを書き続けて良かったと改めて感じました。

今後とも、よろしくお願い致します。

さて、この日の釣行ですが、いきなりですが敢えて釣れないであろう時間帯に行きました。

すみません、先に言い訳をしておこうという訳ではありません。w

実はこの三連休を使って少し実験をしてみようと思っています。

ブログでも度々お話しさせて頂いていますが、この北条湾周辺は同じサビキ釣りでも北条湾周辺独特の釣れ方というか、魚の動きというか、一般的に言われている潮と魚の関係が当てはまらず特有のものがあります。

1年で概ね2つのパターンに分かれ、個人的に勝手に「夏型」と「冬型」と呼んでいます。

「夏型」は特に資料的なものでお話しするほどでもなく、若干潮回り(その日の潮の種類)は関係あるものの、潮位の変化や潮の動きに連動することなく、一日中ダラダラと釣れることが多いです。

理由の一つに、サビキ釣りのシーズンの夏はたくさんの種類の青魚が寄って来ています。

同じ青魚に分類される魚でも、全ての魚が皆同じタイミングで同じ動きはしませんので、入れ替わりに何がしかの魚の活性が上がって釣れるためずっと釣れ続けていると感じる…ということはあると思います。

比較的活性が上がっている時間は長く昼夜を問わず、あまり釣りに行く時間をシビアに意識しなくてもボウズなど外すことは少ないです。

そして、もう一方の「冬型」…ですが…

少々ややこしいので、この日の釣行と併せてご説明させて頂きます。

そもそもこの実験を思い付いたのも23日に大寝坊をしたことが切っ掛けでした。w

本当ならば、23日午前0時起きで午前5時までの緩やかな潮の動きの時を狙う予定でした。

いろいろ皆様にお伝えしたいことはたくさんあるのですが、私も北条湾の研究をしに行っているわけではなく、釣りに行っているので釣れないと思われる時間にわざわざ行くより、やはり釣れると思われる時間に行きたいのが釣りキチ。

しかし、実際に目が覚めたのがナント!4時!

準備を含め、自宅を出て北条湾に到着するのに、どれだけ頑張っても1時間は掛かります。

「アッ!」と思ってスマホの時間を見て4時だということに気付き、その時点で釣りに行くのは止めます。

冷蔵庫からビールを取り出し計画の練り直し。

三連休毎日に釣りに行くことは当初から考えておらず、土曜日は中休みにするつもりでしたので、23日の日に時間を変えて釣りに行くにはいつが良いかな…と考え、23日の夕方から行くことにします。

この時に思ったのが、この実験の計画です。

この後、潮見表のキャプチャーを貼りますので、潮の動きと時間を良くご覧頂きたいのですが、先に申し上げました「冬型」。

「夏型」とは逆に非常にシビアに潮の動きと連動します。

これも先ほどの逆になるのですが、夏場にたくさん居た青魚の種類は劇的に減ります。

群れの数が減るから、露骨に釣れる釣れないが分かり易くなる…ということはあると思いますが、活性が上がり釣れる時間帯も非常に短くなります。

活性が上がり、釣れ始めると概ね30分~1時間で活性が上がった状態は収まり釣れなくなります。

ここから解説させて頂きますので、潮見表の潮の動く時間帯に注目して下さい。




これは釣りを開始した時のツイートで、添付してある潮見表の時間が釣りを始めた時間です。




こちらは釣りを終了した時間の潮見表です。

潮見表の開始、終了の間が一番潮流がある時間帯なんです。

潮見表の背景の色が白色になっている部分の時間です。

一般的に海釣りでは、サビキ釣りに限らずこの潮の動き(潮流)がある時間帯が魚の活性が上がると言われています。

これは回遊魚も根魚も同じです。

大潮の夜に一斉にサンゴが産卵するように、海の中のあらゆる生物はこの潮の動きが分かっておりそれに合わせて様々な行動をします。

本来、その趣旨に合わせて考えるのであれば、北条湾周辺の青魚達も潮流が一番ある時間帯に釣れるはずなんです。

しかも、この日は大潮。

結果はTwitterでもツイート致しましたが惨敗。

では、まず北条湾周辺ではいわゆる「冬型」の時期はどの時間帯が活性が上がり易いのか…

活性の上がり易い時間帯


上記キャプチャー画像の下の方に「潮流時間」という項目があると思います。

アプリでもわざわざこの時間を表記するということは、繰り返しになりますが一般的にはこの時間帯が一番釣れる時間帯なんです。

しかし、北条湾周辺の「冬型」は、キャプチャー画像の赤丸の時間帯が一番活性が上がることが多いです。

干満問わず、潮が動き出した直後、潮の動きが止まる直前の概ね2時間以内。

子供の頃、釣りに行く日の潮の動きを知るのに父親が持ち帰ってきたスポーツ新聞の端に書いてあった潮見表を良く見ていました。

アプリなどで確認出来ない場合、WEBでも簡単に潮の動きは調べることが出来ます。

1日2回づつある干潮と満潮の時間を調べ、ご自身で釣りに行かれる時間帯の中の近い時間を選んで釣りに行かれると宜しいかと思います。

特にこれからは寒さが厳しくなってきます。

昨日の私のようにアタリも無い寒空の中、釣果も心も寒い思いはしなくて済むかもしれません。w

私の話が出たついでに、実際に私が釣りをしていた時間帯では結局一度も活性は上がりませんでした。

明日(11/25)一番潮が動く時間以外を狙ってもう一度釣りに行ってみます。

ここで北条湾の活性が上がったタイミングに合えば、今年もいよいよ「冬型」に突入したのかもしれません。

では、なぜ北条湾周辺は他の釣り場と異なるのか…

ここからは「オオツカコウイチのたぶんこうだったんじゃないか劇場」なので、根拠も無く私の勝手な想像です。

ウソかもしれませんので、予めご了承下さい。

北条湾周辺は通年を通して大型魚が小魚を狙ってやってきます。

逆の言い方をすると、青魚を始め小魚達が過ごしやすい環境が整っているから捕食される側の魚がたくさんいます。

当然、捕食する側の魚からすれば放っておけない絶好の餌場です。

先にもお話しした通り、通常であれば潮流が一番ある時に魚の活性は上がります。

ここで冷静に考えて下さい…

当たり前ですが、捕食する側の魚の活性も上がります。

捕食される側も上がります。

捕食する側の魚の活性が上がると、当然青魚達は追い回されます。

これも当然ですが、逃げないと食べられてしまいます。

魚の活性が上がるということは、人間で言えば一番目が冴えている時間帯。

捕食する側の魚の活性が上がる前に青魚達は食事を済ませ、特に大型魚がウヨウヨしている時は決戦の時に逃げることだけに注力するために、また潮が止まる直前は捕食する側の魚の動きが鈍くなったら食事をする…こんな感じなんじゃないか…と。

実際に釣りをしていて感じるのは、上記は多少誇張してありますが、サビキで入れ食いになってパタリとアタリが無くなると、あちらこちらで大型魚が激しく何かを追い回している姿を良く目にします。

通年を通して敵が多くいる湾内という狭い場所だからこそ、そこで生き抜くのは大変で独特の釣れ方をするのかな…などと思っています。

明日(11/25)釣りに行って、この話の通り釣れてくれれば文句無しなのですが、そこは如何せん自然相手なので何とも言えません。

釣れなかった時の布石ではありませんが…w

さて、いくら釣れないと分かっていたとはいえ、あまりにショボイ釣果ですが一応ご覧頂こうかと思います。

2018年11月23日 釣果


悲しいです…非常に悲しいです…w

2018年11月23日 魚種


一応釣れた魚種です。

上からマイワシトウゴロウイワシカタクチイワシ(シコイワシ)、サッパです。

マイワシが約15cmほどです。

この日は何種類かの大型魚が湾内を縦横無尽に行きかっていました。

あちらこちらでたくさんの青魚らしく魚影や群れを肉眼で確認出来ました。

それだに悲しいです…w

前回のブログ記事で、サッパがたくさん釣れたら煮てみま~す!的なお話をしましたが、煮るほど釣れなかったのでオーソドックスに全てフライにすることにしました。

フライの下準備


カタクチイワシは頭から丸ごと、それ以外は背開きにして揚げます。

包丁に付く魚の脂


これはトウゴロウイワシの頭を落とした時の包丁です。

刃先に脂が付いているのがお分かり頂けると思います。

ここのところ思うように釣果が上がっておらず残念な感じは否めないのですが、釣れた魚が美味しく感じるわけです。

元々、トウゴロウイワシはそれほど脂を体内に溜め込みません。

そのトウゴロウイワシですら、頭を落としただけでこんなに包丁に脂が付くほど冬に向けて脂を溜め込んでいます。

特にウルメイワシは元々イワシ類の中でも脂肪が多い方なので、下手なスーパーで買うイワシより美味しいと思います。

北条湾で釣れた魚のフライ


数やサイズが悲しいですが、何とか大人一人分、家内の夕食のおかずには出来ました。

このブログを書いている時から、明日のことが気になって仕方ありません。

最後になりますが、今回北条湾での魚の釣れ方についてお話しさせて頂きましたが、今年はやはり日中の方が釣果は上がっているようです。

朝マヅメや夕マヅメに限らず、昼間の釣行の方が今現在は良いかと思います。

そもそもサビキ釣り自体、本来は夜釣りでやる釣りではありませんし。

明日の釣りの記事で、また書かせて頂こうと思いますが、この日は時間帯以外にも仕掛けを多数使って試してみたりしましたが、それでの釣果の変化は感じられませんでした。

少しでも参考にして頂き、皆様に簡単に釣って楽しく、食べて美味しく、且つあまりお金を掛けない釣りを楽しんで頂ければと思っております。

また、明日ご報告させて頂きます。

■この記事の続き11/25の釣行の詳細はこちらの記事をご覧ください。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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