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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられたキジトラ(キジシロ)猫と、子猫を育てたウサギの親子の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(たまに自動車関連の記事あり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  マイワシ  ウルメイワシ  

【城ヶ島・三崎港】2019年・北条湾釣り始め・ウルメイワシ絶好調!(2019年1月3日)

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

暮れや新年の実感のないまま、カレンダーを見て「あぁ、年が変わったんだな…」などと気付く今日この頃ですが、2019年1月2日に北条湾に今年の釣り始めに行って来ました。

暮れの29日から正月休みなんですが、若干お酒を飲むことに疲れてきました。w

私は見てくれと違い、内臓が弱く膵臓と肝臓を先天性の病で手術を何度かしており、こうして毎日お酒が飲めることに人一倍幸せを感じ、今年も健康であることに感謝しながら新年を迎えることが出来ました。

ありがとうございます。

さて、そんな私の病の話など、どうでも良いのですが、去年の同じ時期の年初は未明に北条湾に行きマイワシをバンバン釣っていました。

ピンポイント釣行で早い時は30分程度釣りをし、30匹程度釣ってサッサと帰る…これを繰り返していました。

寒さとの闘いになりますが、如何せん釣り人が少ないので釣り座に困ることも無く、非常に釣り易かったことを記憶しています。

そして、今年は…と言いますと、同じように夜間帯や未明の釣り人の少ない時間帯に行きたいのですが、暮れまでの釣行でどうも暗いうちは釣果がイマイチ上がらない…

頂いた情報などからも、明らかに日中の方が釣果が上がっている…

釣り人が少ない時間帯を選ぶか…釣れる時間帯を選ぶか…当たり前ですが、釣りに行っているので釣れなければ意味がありません。

ということで、普段はあまり行かない日中の釣行となりました。

高速道路の渋滞等は特に問題ないだろうと思っていましたが、やはり一番気になるのがどのくらい釣り人がいるか…

オマケに、北条湾は正月休みやお盆の時期は遠洋に漁などに出ている船が帰港するため、釣りをする場所が普段より格段に減ってしまうんです。

とにかく、釣りに行く前から心配だったのが釣りをする場所があるか。

そんなことを気に掛けながら自宅を出発。

風がやや気になるものの、天気も良く絶好の釣り日和。

まぁ、この絶好の釣り日和が、釣る場所が無いのでは…を余計に一層煽るのですが…w

そして、この日はある程度釣り人が多いことも予想されるので、ピンポイントで14時までの2時間を狙い、どんなに長くても14時までしかやらないつもりで出掛けました。

2019年1月2日の釣行予定時間


今回は満潮時の潮が止まるまでの2時間を狙いました。(キャプチャー画像の赤丸の辺りの時間帯)




この日は風が若干強い予報でした。




現地到着時はかなり風が強かったですが、20分もするとほとんど気にならない程度に落ち着きました。

そして、ツイートの投稿画像にもありますが、この予想は当たらなくて良かったのですが、案の定人人人…

無理矢理割って入れば釣り座は確保出来ますが、それはそれで落ち着きません。

2019年1月2日の釣り場


仕方ないのでこんな場所に。

まさにダイブセンターの真ん前の堤防の端。

大型船の係留ロープがちょうど頭の位置に張られており、トドメはこの係留ロープだけぶっといワイヤー。

何度か頭をぶつけました。w

そして、今回の記事はいつもの話の流れとは少し変え、皆様がもしかしたら誤解してる?と思ったことがあったので、2点ほどその内容を織り交ぜてお話させて頂きます。

年明けからいろいろご質問を頂き、この日は現地でも釣りをされている方に集中して今からお話しする2点の質問を頂きました。

私からすると、当たり前のことと申しますか、あまりそこに意識がいかなかったので詳しくブログで触れなかったかもしれませんが、意外と大事なことなので。

まず、1点目はたまたまこんな辺鄙な場所にこの日は釣り座を構えたからかと思いますが、現地でこんな場所でも釣れるんですね…と言われました。




この日は竿を出した瞬間からほぼ入れ食いでした。




釣り開始から30分ほどのタイミングで待望のマイワシもきます。

この日釣り座に構えたダイブセンターの前は、北条湾の入口であり自販機があるのでなんだかんだ目立ちます。

明らかに釣りにくく、海側から見た北条湾の入口からだいぶ奥まった場所でバンバン釣っていることに違和感を持たれたのだと思いますが、「こんな場所でも釣れるんですね…」と数人に言われました。

逆に言うと、同じ海で同じ湾内なのになぜここで釣れないと思っているんですか?…ということです。

釣れないと思っている根拠はなんなのか…

そもそもサビキ釣りで狙っている青魚は回遊魚です。

根魚などと違い、餌場や縄張りを持ちません。

特定の場所で食事をしないということです。

一番は青魚の習性が関係あると思われますが、彼らは海中で一定の場所に留まることが出来ず、常に泳ぎ続けています。

一定の周期で同じような場所を回遊し、エサが多い場所の近くをグルグル回ります。

撒き餌などを撒かなくても、青魚の活性が上がっており、北条湾で話すならば湾内に群れが居れば、トリックサビキにコマセを付けて2~3回海中に入れるだけで臭いで寄って来ます。

そして、そこにエサがあると青魚が認識すれば一定の周期で活性が下がるまで回遊し続けエサを無心に食べます。

同じ魚種でも群れは一つではないので、北条湾内にはたくさんの数の群れが存在します。

余所から来た群れでなく、同じ場所で育った群れであれば概ね魚のサイズもほぼ同じです。

冬場は特に居付いている青魚の種類が少ないので、同じ北条湾内なら多少の誤差は生じるものの、どこでサビキ釣りをしても場所選びで釣果が大きく変わることはほぼありません。

ただ、夏場はサビキ釣りで釣れる魚種が圧倒的に増え、魚の数も総体的に増えるので、あそこではサッパしか釣れない…あそこはイワシが釣れる…ということはあります。

サッパが釣れる場所にイワシが居ないのではなく、サッパの群れに押されてイワシが入っていけない…こんなイメージを持って頂ければと思います。

故に、夏場は釣り始めて釣りたい魚種ではない魚が釣れる場合、釣り座を変えることは多々あります。

冬場はそれほど神経質に釣る場所に拘る必要はありません。

補足ですが、ほぼ北条湾と同じ場所に位置する花暮岸壁と製氷所の前ですが、ここは冬場は潮通しが良過ぎてサビキ釣りには向きません。

活餌でヒラメ、虫餌でカレイ、マダイなどは狙えると思いますが、サビキ釣りの場合潮通しの良い場所は青魚の天敵が多くいることや、海水温が変化しやすくエサとなるプランクトンも少ないことなどから、北条湾の湾内など多少潮通しが悪く、湾深部に川があったり真水の排水が流れ込んできている場所をイワシ類などの青魚は好みます。(有機物やプランクトンが流れ込んでくるため)

ちなみに、この日釣り場がなくダイブセンターの前の端に追いやられた私ですが、このダイブセンターの前にはいくつかの排水口があります。

こうしたことも、こんな辺鄙な場所でも釣れる理由の一つです。

次は針や仕掛けのお話です。

現地でも数人に質問され、Twitterでもご質問を頂きましたが、「お使いの針のサイズは何号の針をお使いですか?」と良く聞かれます。

恐らく、アタリはあるけど針掛かりしない…自分は釣れないけど隣の人はバンバン釣ってる…こんな状況なんじゃないかと思います。

ぶっちゃけて言いますと、あまり針のサイズは関係ないんです。

50cm以上の魚を釣るわけではないので、余程経年劣化でもしていない糸や針を使わない限りサビキ釣りではあまり釣果に影響はありません。

むしろ、フグなどの口の小さな外道が釣れてしまう時期に、敢えて大きなサイズの針のサビキ仕掛けを使いフグが針掛かりしないようにしたりすることはあります。

1号や2号はいくらなんでも小さいですが、3号以上のサイズの針のサビキ仕掛けをお使い頂ければ問題なく釣れます。

私は基本的には4号~6号のサイズを好んで使っていますが、サビキ釣りのシーズン中など釣り具店に行っても売り切れていて好みのサイズの針のサビキ仕掛けが無い場合があります。

こういう時は、売っている仕掛けの中で一番大きなサイズの針のサビキ仕掛けを購入し、特に神経質に意識はしていません。

さて、ここからが本題と言っても良いですが、では何を一番重要視しなければいけないのか…

これは、針の色なんです。

この日は前回の釣り納めの釣行時と全く同じでしたが、金色の針がメチャクチャ嫌われていました。

※私が普段使っているサビキ仕掛けの種類の詳細は、上記文中のリンクをご覧下さい。

そもそも北条湾に居付いている青魚達は、疑似餌やサビキ仕掛けに非常にスレています。

※スレる⇒慣れる

夜間帯やマヅメ時などは然程意識しなくても問題ありませんが、日中にサビキ釣りをする場合、特に雨などがしばらく降っておらず海が澄んでいる時、風が無くベタ凪の時などは銀色の針にしか食い付かない時があります。

銀色の針が好まれるのは、全てのサビキで青魚を釣る場合ではなく、その釣り場その釣り場でスキン(ピンク色のビニールの疑似餌)に反応する場所、金色に反応する場所、銀色に反応する場所があり、北条湾では銀色に反応するということです。

サビキ釣りというのは、生エサ(コマセ)で釣る…というより、疑似餌(ルアー)で釣る釣りに近いんです。

どうしても、トリックサビキを使い、アミコマセを付けて釣るとエサで釣っている印象を持ちやすいですが、海の中ではコマセの臭いに青魚が引き付けられ寄って来て、サビキ仕掛けの針の光の反射に反応する習性を利用して針を食わせるという釣りです。

先にも申し上げた通り、北条湾に居付いている青魚は非常に疑似餌やサビキ仕掛けにスレています。

アタリはあるけど、針掛かりしない状態というのは、針を食う直前でかわされている状態なんです。

最近は金色オンリーのサビキ仕掛けは見たことがありませんが、金銀交互のサビキ仕掛けは売っていますし、私も愛用しています。

海が澄んでいたり、ベタ凪の時は金色の鈍い光が青魚達を警戒させてしまい、食いが渋くなります。

今年の冬の北条湾のサビキ釣りは、去年とは打って変わって日中に釣果が上がっています。

銀色オンリーの仕掛けだけで釣るか、金銀交互、スキンで釣りをされる場合は、銀色オンリーの仕掛けは常時携行することをお勧め致します。

今回は常時電源を車から取り、なんとか途切れることはく配信出来ましたが、一応釣行時のライブ配信をしてみました。



まだまだ、改善点は多々あり今後も改善し配信出来ればと考えておりますが、この動画で良くご覧頂くと最初は私は正面に2本、右に1本竿を出しています。

然程時間が経たないうちに、正面に2本出していた竿のうち左側の竿をすぐに片付けてしまうんですが、この日はこの片付けた竿には金銀交互のサビキ仕掛けを使用していました。

それなりのペースで釣れていたことや、片付けてしまうほど歴然と銀色の針のサビキ仕掛けにしか食ってこなかったので片付けました。

いろいろな釣り方があり、私のお話が全てではありませんので、宜しければ参考にしてみて下さい。

また、ご質問は遠慮なくして頂いて結構です。

今更…的なお話であればPC向けのサイトには右側にメールフォームが御座います。

こちらからご質問頂ければ、WEB上には公開されません。

またはTwitterのメッセージなどでも結構です。

そして肝心の釣果ですが…

2019年1月2日 釣果


サイズは20cm弱とそこそこだったものの、この日はマイワシは1匹だけでした。

これがせめて10匹くらい釣れてくれると嬉しいのですが…

まぁ、でも丸々太ったウルメイワシがそれなりに釣れてくれたので、2019年の釣り始めとしては良かったかな…と思います。

マイワシとウルメイワシの握り寿司


20cmほどのマイワシウルメイワシは1匹ずつ握り寿司にしてみました。

どちらも大味でなく、脂が上品なんですよね。

とても甘味があって美味しかったです。

そして残ったウルメイワシは圧力鍋で煮ることにしました。

私にしては釣り過ぎて、捌くのが面倒だったという説もありますが…w

頭と尾を落とし腸を取り除いたウルメイワシ


ウルメイワシは頭と尾を落とし、腸を丁寧に取り除きます。

煮汁


圧力鍋に水を適量(調味料を入れてウルメイワシが丁度浸るくらい)入れ、酒:1、みりん:1、醤油:1の割合でお好みの味に調えて下さい。

お好みで生姜をスライスしたものを入れます。

ウルメイワシを投入


煮汁の量はこれくらいになるように調節し、下処理をしたウルメイワシを投入します。

圧力を掛けて15分煮る


火にかけて圧力が掛かってから15分煮続けます。

今回はウルメイワシの身を細かく輪切りにしませんでしたが、ウルメイワシのサイズに合わせて細かく切った方が中骨までしっかりと柔らかくなります。

ウルメイワシの煮付け


お皿に盛り付けて完成です。

ウルメイワシの醤油煮です。

醤油ベースですと、生姜の代わりに梅干しを入れて煮ても美味しいです。

釣りに行く週ごとに少しずつウルメイワシも大きくなっており、脂ものってきていると思います。

爆釣れした時などは、比較的調理も簡単で美味しく骨まで無駄なく食べられますので是非お試し下さい。

ブログ記事などでも度々お話ししておりますが、北条湾という釣り場はかなり独特だと思います。

現在私は、釣れるから北条湾に行っている…というより、北条湾に青魚が居付く理由や仕組みを考えることが楽しくなってきています。

あくまで一個人の気付きレベルですので、正確性には欠ける部分が多々あると思います。

話半分くらいで、今年も気付いたことを発信して参りますので、宜しければ今年もブログをご覧頂ければと思います。

本年もよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

※次回の釣行よりいつもの時間帯に釣りに行きますので、釣りのお供も登場すると思います。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  トウゴロウイワシ  サッパ  マイワシ  ウルメイワシ  

【城ヶ島・三崎港】Twitterから頂いたご質問へのご返信(2019年1月2日)

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

Twitterにてぺろ様より以下のようなご質問を頂きました。

Twitter上ですと文字数の制限や投稿画像数の制限などあり、書きにくいのでブログにてご返信させて頂きます。




まず、30日に関しましては、夕方釣行されたとのことですが、以下の潮見表のキャプチャー画像は2018年12月30日の潮の動きになります。

2018年12月30日 潮見表


赤丸で示した時間帯が北条湾では一番釣れる時間帯です。

次に以下の潮見表のキャプチャー画像は2018年12月31日の潮の動きになります。

2018年12月31日 潮見表


こちらも同じく、赤丸の時間帯が北条湾では一番釣れる時間帯となります。

いくつか釣れなかった原因と思われることはありますので、順を追ってご説明致します。

まず、冬の北条湾周辺は釣れる時と釣れない時がかなり露骨にハッキリと分かります。

釣れない時間帯に行ってしまうと何時間も釣れません。

そもそも、釣りをされた時間がこの赤丸に被っていたかということが一つのポイントになります。

以下のリンクはこの釣れる時間と釣れない時間について細かく解説したページになります。

宜しければご一読下さい。

北条湾特有のサビキ釣りの釣れ方①

北条湾特有のサビキ釣りの釣れ方②

本来は潮見表のキャプチャー画像の満潮と干潮の間の画像の背景が白色になっている時間帯が潮位の変化もあり、潮が動くタイミングなので一般的には魚が良く釣れる時間帯と言われます。

夏場はサビキ釣りはシーズン中ということもあり、たくさんの青魚などサビキで釣れる魚達が寄って来ているのであまり潮の影響を細かく意識しなくても何がしかの魚は釣れます。

これが冬になると、そもそもがサビキ釣りは冬の釣りではない上に、現在北条湾や城ケ島周辺に居付いている青魚も限られてきます。

今年の傾向ですと、トウゴロウイワシサッパは群れが寄っていればあまり潮の影響は関係なく釣れます。

つまり、トウゴロウイワシサッパは目の前に居るか居ないかだけです。

しかし、イワシ類になると居ても釣れない時間帯は釣れません。

今年は海水温が高いようで、去年よりもよりこの釣れる釣れないがシビアになっています。

また、夜間帯より日中の方が釣果が上がっています。

この辺の解説も以下のリンクの記事で解説しておりますので、宜しければご一読下さい。

ウルメ・マイワシ好調!北条湾で釣り納め

まず、一つは釣りに行く時間をピンポイントで絞り、ダラダラ長い時間釣りをしないことをお勧め致します。(寒いですし…)

理由や傾向などは、リンクの記事をご覧頂きたいですが、上記キャプチャー画像の赤丸の時間帯は、干満問わず満潮、干潮で一度潮の動きが止まるタイミングの前後2時間くらいを表しています。

釣れる時は2時間程度入れ食いになることもありますが、釣れない時は30分ほど湧いて終了になることもあります。

潮が止まるタイミングの30分ほどは一時的に食いが渋くなりますが、前後合わせて上手くいけば4時間程度爆釣れになることもあります。

それ以外の時間帯ですと、1時間頑張ってウルメ1匹とか、10匹釣るのにこのペースじゃ10時間掛かるじゃん…というような状況が多いです。

まずは、釣行の予定を立て、城ケ島周辺にこられる場合は潮の動きと時間を考慮することをお勧め致します。

花暮岸壁に関しましては、潮通しが良いのでこれが影響して釣れないことがあります。

活餌やルアーで狙うのであれば良いのですが、冬のサビキ釣りに関しては潮通しが良過ぎて青魚が寄らないことが多々あります。

冬のサビキ釣りの場合、淀むほどではなくても、ある程度潮通しが悪く滞留しているような場所が良く釣れます。

トイレもあり、車も停められ釣り場としては良い場所だと思いますが…

潮通しが良いと、イワシ類の天敵の大型魚が多く居ることや、海水温の変化が激しいことなどから、大型魚が居なくて比較的海水温が安定している場所を好みます。

城ヶ島…というより、北条湾周辺は他の釣り場と違い、かなり独特だと思います。

ちなみに、トウゴロウイワシサッパはエサ持ちが良いので、爆釣れした時などは活餌で投げ込んでおけば、意外な大物に出会えるかもしれません。

今までお話ししてきましたように、冬の北条湾周辺は時間帯で極端に釣れる、釣れないがハッキリしています。

お忙しい中、いろいろご予定もおありかと思います。

釣れるであろう時間帯に行くことが難しいようであれば、別の場所に釣りに行くのもありだと思います。

寒空の中、ピクリとも動かない竿を見続けるのもキツイと思いますので。

私は北条湾という場所を気に入ってしまったので、釣れなくても行き続けると思いますが…

今後も情報発信をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港】ウルメ・マイワシ好調!北条湾で釣り納め(2018年12月30日)

こんにちは。

去年の秋から、四季を通して「北条湾」という舞台でサビキ釣りについてお伝えして参りましたが、如何だったでしょうか。

ブログを書いている本人は、皆様にご覧頂けていることを糧に悪天候でも釣りに行き続け、よりサビキ釣りという釣りに関して深く掘り下げて見直すことも出来、とても楽しく釣りをすることが出来ました。

ありがとうございました。

今年は、この記事にて釣り納めとさせて頂きたいと思っております。

少し話が逸れますが、私は現在45歳なのですが、実家がある海老名市と厚木市の市境に流れている相模川、この川は子供の頃は家庭からの生活排水がそのまま川に流されおり、川の落差(滝)があるところはまるで洗濯機を回しているかのように泡立ち、とてもその川で獲れた魚を食べる気にはなりませんでした。

環境汚染が社会問題化し、数十年かけて身近な川や海もキレイになり、相模川にたくさんのアユが泳いでいるのを目にし、人間の一人一人の小さな行動が自然界へ良くも悪くも大きく影響を及ぼすものなんだ…と、それを肌で感じながら今の歳になりました。

神奈川県内の多くの川にアユが戻り、近くの川や海で釣れた魚を食べても問題ないどころか、逆に美味しいということを日々感じながら環境が改善されていることを実感するのも束の間、今度は近年は「異常気象」という言葉が一番叫ばれておりますが、今までにはない気象変化が毎年起きております。

台風の巨大化に始まり、大雨や強風、冬ですと大雪、温暖化から氷河の溶解による海面の上昇、黒潮などに代表される暖流の流れ方の変化、挙げたら切りがありませんが、地球規模で日々目まぐるしく変化が起こっています。

これら大項目を細分化し、小項目の更に小さなことの一つに、今現在私が良く釣りに行く北条湾で通年を通してサビキ釣りで青魚が釣れてしまうということがあります。

釣りという観点から一方的に見ると、一年中サビキ釣りが楽しめるのでとても良いことなのですが、その反面が海水温の上昇⇒巨大な雨雲の発生⇒大雨⇒台風の巨大化、などに繋がっていきます。

このブログで地球温暖化防止…等を声高にお話しするつもりは毛頭なく、あくまで北条湾という舞台で繰り広げられるサビキ釣りについて、今後もお伝えしていくつもりですが、今の時期に北条湾で青魚が釣れるということは、異常…という表現よりも今まで無かったことが起きている…という風に捉えて頂ければと思っています。

100年、50年前から続いてきた、当たり前のことではなく、近年新たに起き始めた現象という感じです。

身近な釣りという趣味や遊びから、日々毎年変化する自然現象や気象現象を意識して頂ければと思います。

それにより、危機意識を高め何事も無理はせず、防災などに役立てて頂ければ幸いに思います。

さて、前置きが長くなりましたが、今年最後の釣り納め。

今年の北条湾の釣れ方の傾向に、露骨に日中の方が釣果が上がっていることもあり、普段は私はあまり日中の釣行はしないのですが、最後くらいは日中に釣行し実際に昼間の北条湾を自分の目で見てみることにしました。

2018年12月30日 釣行時間


潮見表のキャプチャー画像の赤丸の時間帯を狙って釣りをすることに。




風のを始め、天候も夜間帯より日中の方が落ち着いていました。

普段動かない時間帯な上に、年末というこれまた普段と違う状況。

午前10時半くらいから1時間くらいやれば良いかな…と思うものの、高速道路は大丈夫だとしても、三浦縦貫道を抜け国道134号線から三崎までが渋滞しないか心配でした。

普段釣りに行っている未明ですと、自宅から40分もあれば北条湾に着くのですが、この日は念のため午前9時に自宅を出発。

1時間半あれば余裕だろ…と、余裕をブチかましていましたが、この9時出発が仇に…

概ね、スーパーなどの店舗は10時開店なので、この開店目指して買い物に来た車の駐車場渋滞にモロにハマります。

「まぁ、冷静に考えれば当たり前だよね…」と、最低1時間は釣りをしたいな…と気持ちは前に進むも一向に車は前に進みません。

ようやく渋滞を抜け、北条湾に着き釣りを開始したのがほぼ10時半。




なんとか1時間は釣りが出来そうですが、モタモタしているとその時を逃すかもしれないのでダッシュで準備し釣りを開始します。

準備をしながら海の様子を伺いますが、透明度が高くベタ凪の状態なのに魚影が全くありません。

海の底近くに何やら小さい魚の群れが見えますが、茶色の魚なのでどう無理矢理こじつけても青魚ではありません。

一年の締めににボウズは嫌だな…とだんだん思考がネガティブな方向に…

しかし、久しぶりの日中の釣りな上に、釣り人も混み合うことなく適度に居る感じ、気温は低いものの風は時折1mほどの風が吹く程度でほぼ無風、ベタ凪の静かな海が目の前にあり日差しも暖かく状況が「まぁ、釣れなくてもいっか…」という気持ちにさせてくれました。

そして、釣りを開始し椅子に座りビールを開けようとしたその瞬間。




20cm弱の丸々太ったウルメイワシがヒットします。

Twitter投稿時に、魚のサイズを15cmと入力したつもりでいましたが、誤って25cmとツイートしてしまいました。

非常に海の透明度が高かったので、サビキ仕掛けに掛かり釣り上げられてくる海中のウルメイワシが丸見えなのですが、海中の時点で大きく丸々太っているのが良く分かるくらいでした。

釣りあげられてピチピチ跳ねているウルメイワシを見ているだけで非常に美味しそうに見えてしまうくらいです。

湧いたり、入れ食いという状況になりませんでした、コンスタントにアタリがあり、この後も釣れ続けます。

日中の釣りの場合、本ブログに良く登場する茶トラ猫とアオサギはまず姿を見せてくれないので(猫はたまに来ますが…)、「あぁぁ、今日みたいな日に居ればウミタナゴやメバルみたいにゴツゴツした魚じゃなくて美味いのが食えたのに…」と少々残念に思いました。

釣りのお供の猫とアオサギ


その後、今度はジャスト20cmの待望のマイワシがきます。




このツイートも目視で確実に15cmはあると頭で思いながらなぜか25cmと書き込んでいました。

マイワシは残念ながら2匹しか釣れませんでした。

ある意味、非常にキレイな…と言いますか、まとまりがあると言いますか、イレギュラーが無かったと言いますか、釣れた魚種も少なく短時間釣行だったので、釣れた魚や釣れたタイミングのお話しはこれくらいなのですが、この日は見逃してはいけない大きなポイントや日中に釣りに行ってみて気付いた点がいくつかありました。

順番にお話しさせて頂きます。

まず、この日の釣行の釣りを開始するツイートに、海水の温度をお伝えしていますが、直近3回の釣行の中で一番海水温が高かったんです。

12月に入り、月初こそ「異例の暖かさ」と天気予報などでも言っていましたが、暮れも押し迫ったここ2週間は本格的な冬の到来と言いましょうか、寒波に注意を促すような予報が多くなりました。

これ自体は冬なので当たり前で、特に問題は無いのですが、先に申し上げた直近3回の釣行でこの日、前回、前々回と気象状況とは逆に海水温が1度ずつ上がっているんです。

海水の温度は、陸上の天気と連動しているわけではなく、陸上が寒いからと言って海水の温度が下がるわけではありません。

全く影響が無い…とは言いませんが、基本的には海流によって海水の温度は変化します。

とは言うものの、今までは1ヶ月程度のズレで地上の気温が下がると海水温も下がっていくことが多かったです。

そして、その海水の温度変化によって釣れる魚も夏の魚から冬の魚に変わり、冬に北条湾などで良く釣れる魚としてはメバルやウミタナゴなどは産卵期に入ったりします。

※ウミタナゴは卵胎生という形で出産するため、お腹に子供入れておく袋を持っておりその中に産卵します。実際に稚魚が産まれるのは春以降が多いです。

このように魚達は海水の温度を一つの基準にし様々な行動を取ります。

極寒の中、サビキ釣りをし青魚を釣ると「寒い中お前も大変だったな…」とイワシに声を掛けてあげたくなりますが、本人(イワシ)達にとっては別に寒くもないし、適温な環境下で且つエサもあるからそこにいるだけ…なんです。

そして、これらから言えること、地上の気温は下がってきたのに海水温は逆に上がっていくということは、未だ城ケ島近海に暖かい海流が流れ込んで来ていると思われます。

具体的にどういう影響が考えられるかと言いますと、まずウルメイワシは去年の今の時期はもう釣れませんでしたが、海水温が常時14度くらいになるまではまだ釣れると思われ、もっと太ると思います。

また、暖流に上手く乗って来ていれば、ウルメイワシマイワシ、カタクチイワシ、サッパなどを捕食する大型の青魚も活餌やルアーなどで釣れるかもしれません。

逆に、例年ですと製氷所前で良く釣れるヒラメなどは、海水温が下がらないと釣れないかもしれません。

夜間帯や未明、朝夕マヅメ時に釣行される方は、イワシ類が大漁の際、または北条湾内に大型魚が入って来た際に狙えるようにルアーや活餌の仕掛け、道具を常時携帯されると思わぬ釣果をあげることが出来るかもしれません。

次は日中の方が釣果が上がっていることについてです。

これは全体的な群れ(魚)の数が去年より少ないということかもしれません。

実際にこの日、日中に釣りに行ってみて思ったのが、明らかに去年より魚の数が少ないです。

去年の今頃は海水温は13度~15度くらいでした。

今年は未だ15度を下回っておりません。

海水温が暖かいことで、多くの種類の青魚が未だ北条湾周辺に居付いています。

一見、釣れるといろいろな種類の青魚が釣れることもあるので、たくさんの魚が北条湾周辺に居るように思いがちなのですが、全体的な総数としては去年より数が少ないと思われます。

また、去年の方が海水温がマイワシが活動出来るギリギリのラインだったため、潮通しの良い場所にあまり行かず北条湾内から基本的に出ることがなかったために夜間や未明でもマイワシ爆釣れ…になったと思われます。

※潮通しの良い場所は暖流など暖かい海流が流れ込んでいない場合、海水がシャッフルされ岸近くより海水温が下がりやすい場合があります。

今年は、未だ海水温が高いことや、恐らく暖かい海流が流れ込んで来ていると思われ、潮通しの良い場所も北条湾内と然程海水温が変わらないために夜間帯など大型魚に狙われやすい時間帯などは、狭い場所より広い場所に逃げていると思われます。

青魚達の行動範囲が広がった上に、全体的な魚の数が少ないので夜間帯は北条湾内での釣果は厳しく、日中湾内に戻って来ている時に釣れると思われます。

最後に、北条湾で使うサビキ仕掛けの種類についてです。

先にも何度か申し上げましたが、この日はここ最近雨も降っていないことから北条湾内の海の透明度が非常に高く海底近くまで見えてしまうくらいでした。

そして、風もほぼ無くベタ凪。

こういう時は良くあることなのですが、スキン(ピンク色の疑似餌)が付いたサビキ仕掛けや、金色の針が混じっているサビキ仕掛けだと食いが悪くなるどころか、全く食わないことも多々あり、この日はまさにそれに当たりました。

周りの人が釣れているのに自分だけ釣れない…や、イワシ類の群れがコマセには反応するけど、サビキ仕掛けだけ華麗にスルーして行く時などは銀色オンリーのサビキ仕掛けをお使い下さい。

釣り場によって効果がある色や仕掛けは多々ありますが、北条湾では銀色が一番反応します。

北条湾で有効なサビキ仕掛け


これは私が常に常備しているサビキ仕掛けです。

写真の右側のサビキ仕掛けの針は全て銀色です。

左側のサビキ仕掛けは金銀交互です。

ここでのお話は要は針の色なので、銀色なら問題ないのですが、双方のサビキ仕掛けのメリット、デメリットを簡単にお話ししておきます。

■右側の銀色オンリーの仕掛けのメリット

①針の色が全て銀色
②針が7本針
③針のチモトに毛(糸)が付いておりコマセが付き易い

■右側の銀色オンリーの仕掛けのデメリット

①ハリスが長いので魚が釣れた際にサビキ仕掛けが絡みやすい
②MAXの針のサイズが5号までしかない
③オモリもセットで販売されていないのに値段が高い
④仕掛け全体が長いので大きな魚が掛かった際に切れやすい

■左側の金銀交互の仕掛けのメリット

①ハリスが短いので仕掛けが絡みにくい
②針のサイズがMAX6号まである
③オモリもセット販売されているのに比較的安価
④仕掛け全体が短いので大きな魚が掛かった際に比較的切れにくい

■左側の金銀交互の仕掛けのデメリット

①銀色オンリーの仕掛けが無い
②人気があるのか売り切れなことが多い
③チモトに蛍光塗料が塗ってあるが毛(糸)が無いのでコマセが付きにくい

サビキ釣りは、サバっ子などの10cm以下の小魚を狙う際は全体的に仕掛けも長く、針の数も多い方が有効です。

しかし、現在狙っているような20cm級の魚、むしろそれ以上を狙う場合はハリスは短く、針と針の間隔は広く、針の数も少ない方が有効です。

北条湾でサビキ釣りをする場合に、理想とする仕掛けは上記の仕掛けを足して2で割ったような仕掛けが理想ですが、北条湾専用のサビキ仕掛けは売っていないので、ご自身で良く行かれる釣り具屋さんでなるべく条件を満たす仕掛けを買うか、手当たり次第に買って試してみるのもありだと思います。

ちなみに私は、良く行く釣り具屋さんに売っているサビキ仕掛けを片っ端から全部買って試してみて今の仕掛けに落ち着きました。w

今回お話しさせて頂きました気になる3点の中でも、最後のサビキ仕掛けに関しましてはすぐに実行された方が無難かと思います。

と言いますのも、今年の傾向として日中に釣果が上がっており、北条湾の青魚は良く光に反応します。

これは、釣り場釣り場で特有のものがあるのですが、スキンに反応する群れと金色の反射に反応する群れ、銀色の閃光鋭い反射に反応する群れがいます。

猫の兄妹でも個々に性格が違うように、魚も同じ種でも住んでいる場所で好みは異なります。

夜間の場合は、あまり神経質に針の色に拘らなくても釣果に極端に影響を及ぼしませんが、日中はこれが致命傷になることも多々あります。

この日は竿を3本出し、銀色の針のサビキ仕掛けを付けた竿は1本だったのですが、釣果の9割は銀色の針のサビキ仕掛けの竿1本で釣りました。

そして、2018年釣り納めとなったこの日の釣果はこんな感じです。

2018年12月30日 釣果


サイズは15cm~20cmほど。

一言で言うと、「厚かった」「太かった」こんな印象です。

前回の釣果は「あぁ、磯でウキ釣りして来たの?」というような釣果でしたが、釣り納めのこの日はサビキらしい釣果に恵まれ良かったです。

そして、料理は当然まずは刺身系で。

三枚に下ろしたウルメイワシとマイワシ


まずはマイワシとウルメイワシを三枚に下ろします。

それを大雑把にブツ切りにし、酢飯の上に豪快にのせるだけ。

マイワシとウルメイワシの刺身丼


マイワシとウルメイワシの刺身丼です。

シンプルなんですが、特にウルメイワシが脂がのっていて美味しかったです。

1時間という短時間釣行で、且つ入れ食いでも無かったので数は釣れませんでしたが、1匹1匹がとにかく太っていて捌いてもかなりボリュームがありました。

そして、一年の締めに食べられて嬉しかったのが、大好物のウルメイワシのフライです。

背開きにしたウルメイワシ


まずは背開きにし、今回はサイズもそれなりに大きかったので中骨は全て取り除きました。

そして、あとは衣を付けて油で揚げるだけ。

ウルメイワシのフライ


中骨を取り除いてあるので、サッと油を潜らせる感じで揚げるとしっとりホクホクなウルメイワシのフライになります。

ホント、ビールに良く合います。

そして、我が家の子猫の兄妹にもお裾分け。

ウルメイワシの姿焼き


ほぐし身を2匹の朝食に。

ニャンモックで爆睡


ご飯を食べたらニャンモックですぐに爆睡。

この日は日中の釣行ということもあり、実はもう一つ試してみたことがあったのですが、上手くいかず失敗に終わりました。

釣りのLIVE配信なんですが、使用しているデバイスは以前使っていて余っているiPhonneでやろうとしているのですが、想像以上のバッテリーの減り具合に悩んでいます。



まぁ、冷静に考えればずっと動画を撮影し続けているので当たり前と言えば当たり前。

今回は予備のバッテリーを持って行きましたが、18分くらいで力尽きました。

また、何か考えてみます。

新年1日からは若潮から始まり、潮回り的には上向きます。

いつを釣り始めにするか現在検討中です。

今年も1年お付き合い頂きありがとうございました。

来年も少しでも皆様の釣りのお役に立てるよう、情報発信をして参ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  メジナ  ウルメイワシ  カタクチイワシ  メバル  

【城ヶ島・三崎港】いよいよ冬の魚が釣れ始めましたが…(2018年12月24日)

こんにちは。

12/22(土)に続き短期間で二日目の釣行となりました。

前回は普段あまり行かない時間帯の夕方から夕マヅメの釣行、今回はいつも通り明け方から朝マヅメを狙って行って来ました。




この日の難点は、午前6時以降から一気に風が強まる予報。

狙って行く時間帯と若干被ります。

2018年12月24日 釣行時間


黄色の〇印の時間帯を狙って行きましたが、風が何時頃から強まるのかがポイントでした。

午前3時起床で、準備をし自宅を出発。

自宅付近では気温が低く、寒さはそれなりに厳しかったですが、幸いなことに風はほぼ無風。

現地もこんな感じで無風なことを祈り一路、城ヶ島・三崎港北条湾へ。

現地に到着すると、これまた幸いなことに風は1mほどと、ほとんど風を意識しないで済む感じで助かりました。




これもクリスマスイブだからかな…と思わせるように、釣り人も思っていたほどおらず、また普段あまり見かけない大型船も帰港しており、何となく年の瀬を感じさせる雰囲気の北条湾です。

肝心の湾内の様子はと言いますと、大型魚の姿もなく、ナブラもなく、魚達が湧いている様子もなく、非常に静まり返った北条湾でした。

いつもならどこかにいるアオサギの姿も見えず、本当に静かな湾内でした。

釣りの準備をし、すぐに魚が湧く雰囲気も無かった上に、この連休で若干酒を飲み過ぎてお腹が緩くなっており、釣り開始のツイートをしてダッシュでトイレに駆け込みます。

そして便座の上で格闘していると、家内から次々にメールが…

どうやら私が釣り場を離れた瞬間から、いきなり湧き始めたようで一人で3本の竿の面倒は無理…と。

戻ってみると…




この時点では青魚はカタクチイワシだけでしたが、トイレに行く前と同じ海??と思うくらいあちらこちらに波紋が出来ほぼ入れ食い状態。

ケツの絞まりも取り戻し、私も釣りに参戦します。




カタクチイワシに混じってサッパもきました。

てか、まだサッパいるの?…と。

前回のブログ記事で、釣れる魚種が2ヶ月遅れ…的なお話をしましたが、一向に海水温も下がらず釣れる青魚の魚種がグルグル回っているような、少し冬の傾向にいくかな…と思うと、また元に戻る…こんな状態を今年の北条湾は繰り返しています。

暖かい海水を好む順番、逆の言い方をしますと冷たい海水に耐えられない順番を申しますと、アジ・サッパ・サヨリ・カマス⇒カタクチイワシウルメイワシ⇒マイワシ…北条湾サビキ釣りで釣れる代表的な魚種ですとこんな感じです。

ちょうど1ヶ月くらい前はサッパ地獄でした。

サッパは針掛かりすると、縦横無尽に横や下方向だけではなくいわゆる食い上げの上方向にも走るので、竿を上げるタイミングが少しでも遅れるとサビキの仕掛けがグチャグチャになってしまいます。

しかも、骨ばかりで食べてもあまり美味しくない…

ママカリなど、サッパ料理もありますが、わざわざサッパを狙って「サッパをたくさん食べたい!」とは、正直あまり思いません。

そんなサッパ地獄から解放され、いよいよカタクチイワシウルメイワシがメインになってきて、このまま海水温も下がり続けいよいよ北条湾にも冬到来か?

と思っていましたが、サッパが釣れるということは、単に私が今までお目に掛かっていなかっただけで、まだ城ケ島周辺にサッパの群れがいるということです。

つまり、海水温が下がっていない…

というか、海水温が下がっていき、去年のようなマイワシ爆釣れ!になって欲しい…という私の願望が海水温が下がってきたのではないかという根拠というか理由を半ば無理矢理探していたのかもしれません。

前回の釣行から、釣り開始のツイート時に海水温をお知らせすることにしました。

実はこの日、バケツに汲んだばかりの海水に温度計を入れて一瞬目を疑いました。

二度見した上に、老眼で見えていないのかとメガネを外して確認してしまうくらいでしたが、何と16度の目盛りを指していました。

「えっ!?前回より1度上がってんの?」

何となく気に掛かっていて、正直サッパが釣れた瞬間に「おっ!マイワシか!」と思いましたが、どうもマイワシにしては薄い…まさか…サッパ??と思ったらドンピシャ。

もうクリスマスイブで、あと一週間もすれば年を越してしまいます。

海水温が高い状態が続く詳細な原因は分かりませんが、一言で言うなら異常です。

サビキ釣りにとっては、通年を通して青魚が釣れサビキ釣りを楽しめるので悪いことではありませんが、今年の各地の台風での甚大な被害も納得出来てしまう状況です。

これは根拠が無く、私の勘というか感覚的なお話ですが、恐らく今の北条湾は14度~16度くらいの海水の温度を行ったり来たりしていると思います。

お鍋に水を張り、火で沸かしているわけではないので、全てが全く同じ温度ではなく、北条湾の中、もしくは近海でこの辺の温度の水域が多々あり、各々の魚達が自分が過ごしやすい水域におり外海に出て行かず岸近くを回遊しているのではないかと思います。

ギリギリのラインですが、まだマイワシ以外の青魚も過ごせるレベルの環境に、今の北条湾周辺はあるものと思われます。

どうしても、去年のマイワシ爆釣れと比較してしまうのですが、後ほど釣果等々のお話の中でお話し致しますが、今の現状を少し角度を変えて捉えますと、もしかすると今シーズンの冬は思わぬ大型魚を釣り易い状況にあるとも言えると思います。

トウゴロウイワシやサッパはエサ持ちも良いですし、是非活餌で大型魚を狙ってみては如何でしょうか。

恒例の話が逸れましたが、この日の釣行の話に戻ります。

ケツの絞まりも取り戻し、鼻息荒くやる気満々でしたが…




なんと、湧き始めてから30分も経たずに入食いタイムが終了します。

風も徐々に強くなり嫌な空気が流れ始めます。

時折釣れるのはメバルの稚魚ばかり。

完全に青魚のアタリはなくなり、あの…もう少し釣りたいんですが…という願いも虚しく「さっきはあんなにいたじゃんか!」と逆ギレをしたくなるほど釣れません。




そして、フッと気が付くと、なんと冬場は滅多に姿を見せない釣りのお供の茶トラ猫が冬毛をまとって登場。

「いや~タイミング悪いね…今ぜんぜん釣れてないんだわ…」

と言うものの、背後から物凄く視線をバリバリに感じます。

釣りのお供の茶トラ猫


どうでも良いのですが、この方長毛種の血が混じっているようで夏と冬でこんなに大きさが変わるんです。

当たり前ですが、下の小さい方が夏バージョン。

上の大きい方が冬バージョンです。

チョロっと見ただけでは、違う猫だと思ってしまいそうです。




そうこうしていると、もう一人の釣りのお供がシレッとやって来て、猫に魚を獲られまいと、今日はかなりの大接近。

釣りのお供の猫とアオサギ


全然アタリが無いのに、この二人の熾烈なバトルが開始されます。

この時点で相変わらずメバルは時折釣れていました。

アオサギはメバルを食べるのですが、今までウミタナゴの小さいサイズは猫にあげたことがあるのですが、さすがにメバルはあげたことがありません。

「さすがにトゲトゲしいよね…」

と、サッパでもトウゴロウイワシでも良いので釣れるのを待ちますが、一向にアタリはありません。

私の個人的な性格なのですが、どうも公平にしないと嫌なので、片方だけにメバルをあげるとかが出来ず、どちらかしか食べられない場合、どちらにもあげません。(かなりどうでも良い拘りですが…w)

そして、時間だけが刻々と過ぎていきます。

もう今日は釣れないかもしれない…と思い、試しに猫にメバルをあげてみました。

意外にも…というか、さすがというか、なんとバリバリ噛み砕いてメバルをたいらげました。

散々釣れてストックしておいたメバルの稚魚がたくさんいるので、それなら…とメバルをアオサギにもあげましたが…



冬毛をまとってタヌキみたいになったニャンが奪って行きます。

仕方ないので、まずニャンにあげてニャンが食事中にアオサギにもあげる方法で交互にあげることに。

この後も、メバルだけはコンスタントに釣れたので、この日はこの二人のお腹も満たされたと思います。(人間が食べても美味しいのでたぶん猫的にも鳥的にも美味いんだと思います)

依然、青魚の気配も感じず、ビール片手に完全に猫とアオサギと遊びモードになっていると…




いきなり、竿の3/1以上が海中に沈んでしまうくらい竿が大きくしなります。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ、なに??」

「ボラ??」

かなり引きも強烈で、タモが必要なほどではないけど、結構デカイ。

当たり前ですが、青魚じゃない。

30cmほどのメジナ(グレ)です。

完全に猫とアオサギとの遊びモードでしたが、再び釣りモードに戻ります。

夜も明けてきて、帰るかもう少し粘るかビールを飲みながら猫とアオサギに語り掛けます。

というか、猫とアオサギと遊んでいたので、海に背を向けていた時間が長かったです。

ここで、何で予想した時間に青魚が湧かなかったのか理由が分かります。

ビールを飲みながら海面を眺めていると…

バシャーン、バシャーンと「えっ!?クジラ??」と思わせるような、まるでクジラがオキアミの大群を海水ごと飲み込む映像を彷彿させるような大型魚が青魚達を海面近くで襲っていました。

しかも、目視で確認出来ただけで2匹はいました。

魚種の判別までは出来ませんでしたが、シーバスとかいうレベルじゃありません。

私も初めてあんなに大きな魚が北条湾内に入って来たのは見ました。

ビールも飲み始めていたので、活餌で狙うか…とはなりませんでしたが、興奮したのと同時に、来年の春先までどうなるか分かりませんが、なんだか今シーズンの冬は冬で面白くなりそうだな…と思いました。

しばらく大型魚の捕食シーンを眺めていましたが、大型魚の姿が見えなくなると、ポツリポツリと再びカタクチイワシやトウゴロウイワシが釣れ始めます。

しかし、食いは渋く「このペースじゃ1時間やって何匹釣れんの?」という感じ。

以前のブログでもお話しさせて頂きましたが、こういう時や何がしかの理由で湾中央部に青魚が集まっている時、湾中央部に波紋が出来ている時、カマスやサヨリなど、あまり岸近くに寄って来ない魚が湾内にいる時などは、トリックサビキをそのまま投げてシャクリながら巻いてくると有効な場合があります。



この日はコマセを付けて足元で釣るより、各段に釣れるペースが上がったわけではありませんが、足元では釣れなかったウルメイワシやカタクチイワシもサイズは大きなものが釣れました。

足元で釣っていて、何をやってもダメ…みたいな時も、今まで使っていたトリックサビキをただ投げるだけなので、時折サビキ仕掛けを投げてシャクってみて下さい。

また、これは朝マヅメ以降の日中から夕マヅメまでが有効で、夜間帯はあまり効果はありません。

トリックサビキのキラキラした針の反射に反応し食ってきます。

更に言うと、金色オンリーの針の仕掛けや、金銀交互に針が付いている仕掛けより、銀色オンリーの針の仕掛けの方が効果があります。

※これは釣り場によって金色、銀色どちらの針に反応するかは異なります。北条湾では銀色の針の方が反応があります。

北条湾に良くサビキ釣りに行かれる方は、銀色オンリーのサビキ仕掛けを常備しておくことをお勧め致します。

サビキ釣りとは関係ないのですが、最近北条湾に釣りに行っていて良く見掛け気になっていたことがあります。

ヒトデ


これは何かと申しますと、干からびたヒトデです。

恐らく投げ釣りで掛かって捨てて行ったものと思われますが、北条湾で投げ釣りをする場合、置き竿にすると昼夜問わずヒトデの餌食になりほとんど釣れません。

北条湾内は、基本的には砂地なのですが、船を係留するためのロープが湾中央部にもあちらこちらにあります。

遠くに投げて、シロギスを釣る時のように持ち竿で、少しずつ手前に巻いてくると根掛かりをするから置き竿にしてしまう…こんな感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には持ち竿で狙うポイントに投げ込んだらアタリを待ち、数回巻いてアタリが無ければ一度仕掛けを巻き上げ、また違うポイントに投げ込みアタリを待ち、また巻き上げる。

面倒臭いですが、これを繰り返さないと北条湾で投げ釣りでは中々釣れません。

置き竿にすればヒトデ、巻いてくればロープに根掛かり…

投げ釣りで釣れないわけではないのですが、投げ釣りをしにくい環境にあるということです。

私が投げ釣りをする場合は、普段使っている遠投用のロッドではなく、本当に小学生が使うような短い竿でチョイ投げが多いです。

今の時期は難しいですが、良く釣れるのが実はマダイが良く釣れます。

今はサビキ釣りに集中しているのでやっていませんが、以前は夜間帯の釣りですと必ず虫餌(主にアオイソメ)とチョイ投げ用の竿を必ず持って行き、サビキで釣れない場合などにチョイ投げをしていました。

それこそ、10mくらいしか飛ばしません。

また、9月下旬から11月上旬くらいまでは北条湾の深部、狭塚川が流れ込んできている傍ですと良型の落ちハゼが釣れます。(基本的にシーズン中は湾内ならどこでも釣れます)

北条湾で投げ釣りは釣れない…のではなく、投げ釣りをしにくいということですので、もし投げ釣りをされることがあれば参考にしてみて下さい。

またまた、話が脱線してしまってすみません。

この日の釣果ですが…

2018年12月24日 釣果


なんだかサビキ釣りではなく、ウキ釣りでもして来たのか…という釣果ですが、魚種としてメバル、メジナ(グレ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ、サッパです。

サッパとトウゴロウイワシは猫とアオサギに全てあげました。

前回と今回、とにかくメバルが良く釣れました。

前回はウミタナゴも良く釣れ、今回はメジナが釣れました。

この3魚種の動きが活発になってきた…ということは、海水温が下がってきていると思われますが、今年は非常に温度変化が緩やかなんだと思われます。

または、何がしかの暖かい海流が城ケ島周辺に未だ流れ込んでいる…冷たくなろうとしている城ケ島周辺の水域に暖かい海流が流れ込むことによって一気に海水温が下がらず、またその暖かい海流に乗って普段は外海に出て行ってしまう魚達が居付く、もしくは岸近くを回遊している…こんな感じなのかな…と個人的には思っています。

この辺りが、今シーズンの冬の釣果にどう影響するのか楽しみです。

そして、この日の料理ですが、前回と同じで恐縮ですが、カタクチイワシ、ウルメイワシは唐揚げにしました。

カタクチイワシとウルメイワシの唐揚げ


すみません、同時に釣ったメバルで自宅の子猫2匹の朝ごはんも作っていたのですが、臭いで興奮し大運動会が始まり制止することに気を取られ油の温度を上げ過ぎてしまい軽く焦げてしまいました。w

焦げましたが、これは個人的に好物の一つでキッチンドリンカーなんですが、揚げてるそばからつい手が出てしまいます。

メジナのお刺身と皮の湯引き


メジナはお刺身にしました。

そして、メジナと言えば皮の湯引き。

これは本当に珍味です。

メジナの皮を湯引きで食べる場合、鱗を剥ぐ時や皮引きをする時に手を抜かず、時間が掛かっても良いので丁寧に下処理をすることをお勧め致します。

写真のオレンジ色のものはもみじおろしです。

右側の刺身はお分かり頂けると思いますが、黒い塊が細かく刻んだ皮で、白く火が通った身は刺身にする際に切り落とした腹骨の部分の腹身です。

皮は熱湯に2~3分、腹身は1分程度熱湯に潜らせれば大丈夫です。

そもそも、今回のメジナは30cm程度なので少量しか腹身も皮も取れませんが、少量でも手間を掛けて食べる価値はあると思います。

刺身はお好みでワサビ醤油などで、皮と腹身はもみじおろしとポン酢や味ポンで頂くと絶品かと思います。

そして、メバルとメジナのアラはわんぱく盛りの我が家の子猫の兄妹の朝ごはんに。

メバルの姿焼き

メジナのアラ焼き


メバルも小さいですが、焼くと凄く美味しそうな臭いがし、思わずつまんでしまうくらいでした。

メジナのアラも脂が滴り非常に美味しそうでした。

総括としましては、この冬になり切れない北条湾の状況はしばらく続くかもしれません。

釣れる魚種が何か月遅れ…とかではなく、過去のデータや経験則より、リアルな今の状況を良く観察した方が釣果が上がると思います。

頂いたコメントや、自身で釣りをして感じるのは、今シーズンの冬は朝マヅメ以降から日中、そして夕マヅメまでが一番釣果が上がっております。

昼夜、釣行時間を選ぶことが出来るのであれば、寒い夜間帯にわざわざ行かず、日中の釣行をお勧め致します。

また、メバルやメジナなど青魚とは若干違いますが、冬の魚の釣果も出始めました。

調理が若干手間ですが、やはり釣る時の引きはサビキで釣れる青魚とは違います。

この日のメジナは久しぶりに楽しませてもらいました。

ちなみに北条湾でサビキで釣れる青魚は通年を通して、極端に小さい魚はあまりいません。

こういった、メジナなども釣り上げるのであれば、それぞれお使いのサビキ仕掛けの最大のサイズの針、もしくは最低5号以上の針をお使いになればある程度のサイズの魚にも対応出来ます。

ハリス0.1号、針が6号のサビキ仕掛けで50cmのボラ(トド)はタモは使いましたが、ハリスが切れたりすることなく釣りあげられました。

来週はいよいよ本当の年末ですね。

このラスト一週間、事故などに遭わぬようくれぐれもお気を付け下さい。

毎日のように至る所で事故を見掛けます。

皆様におかれましてはどうかご安全に。

来週はどこかで今年の釣り納めとなります。

いつにしようか検討中ですが、以外と潮回りが良くなかったりします。

釣り納めで、今年最低の釣果を更新することがないように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】効率良くピンポイント釣行・イワシじゃなくてメバルが入れ食い(2018年12月22日)

こんにちは。

先週、釣りはお休みを頂いて、2週間ぶりの釣行となりました。

この週は、三連休ということもあり、普段はあまり行かない夕マヅメ&満潮時から潮が動き始めたピンポイントのタイミングを狙って釣りに行きました。

今年は依然海水温が高く、夜間帯より日中の方が釣果が上がっていることなども含め、実際にいつも釣りをしない時間帯に釣りをし試してみようと思いました。




と、計画を練るも、Twitterでお話しましたように、潮、風、天候の状況がバラバラ。

ドンピシャでナイスなタイミングが無く、どれかが欠けて釣りをする条件が悪い感じです。

時間的な制約もあり、条件を選んで釣りに行けないことから、土曜日の夕方の満潮時を狙って行くことにしました。

2018年12月22日の釣行のタイミング


キャプチャー画像の赤丸の辺りの時間帯に狙いを定めるも、天気予報などからもほぼ確実に雨。

風があまり吹かず、雨も弱いことを祈りながら、いざ城ケ島三崎港北条湾を目指しました。

自宅を出る時は小雨のほぼ無風。

これが現地でも同じでありますように…と願いながら向かいましたが、横浜横須賀道路、三浦縦貫道を走っていると、願いとは完全に逆の状況に…




現地に着くと、常時風が強いわけではなく、突風的に一瞬強く吹くを繰り返す感じでした。

しかし、風が強いことには変わりはなく、そこにトドメのやや強い雨。

これで釣れなかったら、自分で言うのもなんだけど悲惨だな…w

などと変な笑いが出ながら釣りの準備をします。

車のリアゲートで雨を凌ぎながら準備をし、海の様子も伺うと…

雨で出来る波紋と違う波紋が…

一気にテンション爆上げ!

家内に「ちょと海見て来て…」

と様子を見に行ってもらいます。

すると…

「ん…なんかいる…」

「…」

あの…もう少し何かないの?

なんかいるのが分かっているから確認しに行ってもらったのに…

サッサと準備をし釣りを開始します。

竿を2本出そうと思い、まず1本出し、2本目の準備に取り掛かると…




2本目の竿が準備が出来ない状態でカタクチイワシ(シコイワシ)がバンバン釣れます。

ヨッシャー!サッサと釣って帰るぞ!

と、家内に応援を依頼。

「ちょっと、カッパ着て手伝ってくれ!」

お前はマギー審司か?というくらい耳の横で大きく手を開き聞こえないふり…

いい加減にしろ…ぶっ飛ばすぞ…と強制的に釣りに参加させます。

そして、2本目の竿も投入し2人体制で釣り続けます。




トウゴロウイワシも混じり始め、入れ食いとはいかないまでもそこそこのペースで釣れ続けます。




すると、釣りを開始して30分ほど、ちょうど日没のタイミングで急に食いが渋くなり始めます。

まだ、暗くはなくちょうどマヅメ時。

そして入れ替わるように、ウミタナゴとメバルが入れ食いに。







メバルは恐らく去年から今年にかけて生まれた稚魚、ウミタナゴはそれなりのサイズのもの釣れましたが、やはり釣りたいのはイワシ達。

ここまでで、釣り開始から40分は経っておらず、かなりバタバタしながら釣りをしていました。

すると…

シレッとヤツが隣に…




鳴きもせんと、突然現れ隣でスタンバイ。

この方が来るまでは、メバルの稚魚はリリースしていましたが、満足出来る数のカタクチイワシが釣れていなかったので、まさかカタクチイワシをあげるわけにはいかないので、仕方がないのでメバルをこの方にお裾分け。




メバルは釣りの邪魔なくらい入れ食いだったので、この日はこの方、相当満足したと思います。

どうでも良いのですが、この方、ハッキリ言って何の魚でも食べるんです。

まぁ、ギリギリウミタナゴまでは良しとしても、メバルは結構トゲトゲしいです。

毎回見ていて思うのですが、口ばしで摘まんで器用に魚の頭の方からキレイに飲み込むんですよね。

頭と尾を間違えて逆に飲み込み、魚のトゲが喉とかに刺さり「オエェ…」とか一度もならないんです。

良く知っている…というか、野生の習性というか本能というか凄いですよね。

完璧ですからね。

話を戻します。w

そうこうしているうちに、辺りも暗くなり始め、時折ポツポツ、カタクチイワシが釣れるものの、ほとんどメバルとウミタナゴしか釣れなくなったので帰り支度を始めた時です…




久しくお目に掛かっていなかったアジです。

軽くテンションが上がり、帰り支度を途中で止め、もう少し粘ろうかな…と思った時…

帰れ…と言わんばかりに急に雨が強くなります。

24日のクリスマスイブにも釣りに行こうと思ってたので、ここは無理はせず撤収することに。




釣りをしていた時間はほぼ1時間ジャスト。

釣果として満足いくものではありませんでしたが、ピンポイントで短時間釣行の割りにはまぁまぁかな…と思える釣行でした。

ここからは総括を踏まえ、少し解説させて頂きたいと思いますが、以前から冬の北条湾は釣れる、釣れないがハッキリし干満問わず潮の動きが止まるタイミングの前後、30分~2時間程度が勝負…というお話をさせて頂いていると思います。

この日は、天候不良ということもあり、これを実践してみました。

釣りを開始したタイミングがちょうど満潮で潮の動きが止まるタイミングです。

この後、最長2時間が勝負、ここをピンポイントで狙って釣りに行きました。

当初から、この2時間で釣れても釣れなくても帰る予定でした。

今回たまたま…や、後付けで話を合わせているわけではなく、これは北条湾特有の冬の釣れ方なんです。

わざわざ雨風が強い日に釣りに行く釣りバカは私くらいなものだと思いますが、冬はどうしても寒さだけは耐えなければいけません。

この寒さに耐えるのも、出来るだけ短時間にしたいと思っています。

釣りに行かれる日や時間帯を決める際、是非判断基準の一つにして頂ければと思います。

そして、2週間ぶりに北条湾に行ってみて思ったことは、釣れる魚種が1ヶ月遅れどころか、下手をすれば2ヶ月遅れ?というような印象も持ちました。

ようやくメバルやウミタナゴの釣果が出てきましたが、依然カタクチイワシトウゴロウイワシ、オマケにアジまで釣れました。

この日釣れた魚種で分けますと、メバルやウミタナゴは比較的低い水温で活動します。

カタクチイワシ、トウゴロウイワシアジは比較的高い水温で活動します。

一概に言い切れないのですが、この両者を分ける一つの基準が15度という海水温。

15度は上記申し上げた魚達が全員活動出来る海水温です。

これより下がれば、イワシやアジは釣れなくなっていきます。

冬なので、今後劇的に海水温が上昇することは考えにくいですが、仮に海水温が高くなればメバルやウミタナゴは釣れなくなっていきます。

概ね、イワシ類の活動出来る最低の海水温が約15度です。

アジは良く言われるのは、イワシより好む海水の温度は高めです。

ただ、先日もお話ししましたように、マイワシだけは13度くらいでも活動出来ます。

一言では言い切れず、様々な要因が重なり今年の北条湾の釣果が出ていますが、ようやく少しずつ海水の温度も下がり始めました。

これは個人的な予測で、ハッキリした根拠が存在するわけではなく、感覚や勘に近い部分が多数を占めていますが、常時海水温が14度くらいになると、北条湾にこの後もマイワシが居付けば、マイワシ爆釣れ!の可能性が高くなってくると思います。

そして、ここ数週間、海水温のお話しをたくさんしており、私の感覚や勘の部分を少しでも減らし、皆様にも視覚的に分かり易くするために今回の釣行から温度計で釣りを始める際の海水の温度を計ってTwitterにアップして参ります。

一つの参考にして頂ければと思います。

ちなみ、海水温を計ってお伝えしようと思い、家内に水温計を買って来てくれ…と依頼しました。

そして、買って来てくれたのがこちら…

水温計


いや…あの…うちで飼っているお魚は…

錦鯉、金魚、ドジョウでしょ…?

熱帯魚ではのないので、水温計は…要らないんじゃ…

いや…そうじゃない…を余すことなく発揮してくれました。

結局、封は開けましたがお蔵入りとなりました。w

そして、この日の肝心の釣果はこちらです。

2018年12月22日 釣果


ウミタナゴは我が家のニャンのご飯用に。

メバルはかなり数が釣れたので、そこそこのサイズのものを少し持ち帰りました。

あとはアジとカタクチイワシです。

トウゴロウイワシはアオサギにお裾分けしました。

先代猫は釣った魚はなんとか食べてくれる感じでしたが、新しい家族の子猫達は何でもガツガツ食べてくれるので、いつものようにウミタナゴは姿焼きに。

ウミタナゴの姿焼き


結構ボリュームがありました。

子猫ということもありますが、1回では食べ切れないくらいほぐし身が取れました。

ウミタナゴのほぐし身


先代猫は1匹でしたが、今度は兄妹で2匹なので何でも食べてくれることは助かってます。

猫缶は私の酒のつまみの100円のサバ缶よりはるかに高級なので。w



そして、肝心の人間の料理ですが…

カタクチイワシはオーソドックスに唐揚げに。

腸を取り除いたカタクチイワシ


カタクチイワシの腸を取り除きます。

カタクチイワシの唐揚げ


唐揚げ粉を付けて油で揚げれば出来上がり。

何度食べてもビールに良く合います。

そして、メバルと良型のウミタナゴは久しぶりに煮付けにしました。

下処理をしたメバルとウミタナゴ


鱗を剥いで、腸を取り除きます。

メバルとウミタナゴの煮付け


みりん、酒、醤油で煮付けて完成。

これは個人的な感覚の話になってしまうのですが、釣ったばかりの魚を煮付ける場合、新鮮過ぎて(死んでから時間が経っていない)皮や身の熱に対しての反応も激しい上に、魚が小さい場合など姿煮にするしかないなど、通常の煮付ける時間で煮込むとボロボロになってしまうので、身に火が通ったらあとは蒸らしで味を沁み込ませた方が見た目はキレイに出来上がります。

そして、久しぶりにお目に掛かったアジ。

ちょっと無理があり、たった一貫ですがお寿司にしました。

マアジの握り寿司


このサイズで良いので、もう少し数が釣れてくれると嬉しいのですが…

次回は12/24のクリスマスイブにいつもの時間帯で釣りに行こうと思っています。

40半ばのオッサンにクリスマスもへったくれもありませんが。

このブログを書く前に釣具店とスーパーへ買い出しに行きました。

クリスマスケーキの販促用のポップや商品がズラリと並び、年賀状に代表されるノルマがあるのかな…などと思い、全然違う意味で年の瀬を感じてしまいました。

明日の釣行はどうなるか…

今後は釣り始めに海水温をお知らせ致します。

また、Twitterでのリアルタイムの投稿は、気付いた時点でタイムラインを遡ってご覧頂ければその日の釣行時間やその時点での釣果がお分かり頂けると思います。

今後も、少しでも皆様のお役に立つ情報をどう発信出来るか試行錯誤して参ります。

また、明日ご報告させて頂きます。

師走ですので、事故などにはくれぐれもお気を付け下さい。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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