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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
猫とウサギと釣りのブログ
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  投げ釣り  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】製氷所前での釣行でしたが…(2019年3月17日)

こんにちは。

この週は、土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回りが良くありませんでした。

結果から申し上げますと、ボウズだったのですが、釣れなかったのが潮のせいだとは言いませんが、非常に厳しい潮回りであったことは事実です。

以前、潮回りについてブログでもお話しさせて頂きましたが、潮周りは大潮から始まり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮の順で巡ります。

これは地球と月と太陽の位置関係が大きく影響しており、その位置関係で潮回りも決まります。

時期によっては大潮が無く、中潮から始まり一巡します。

一言で言うと月や太陽の引力の影響を一番受けやすい位置関係の時が大潮や中潮で、小潮以下長潮までは月や太陽の引力の影響を一番受けない位置関係ということです。

長潮に至っては、潮回りの末端ということからもお分かり頂けると思いますが、ほとんど潮は動きません。

潮位の変化もほとんどなく、まるで沼で釣りをしているような状況の時もあります。

そして、潮が動かないことから、魚の活性も上がりにくく非常に釣りにとっては厳しい条件となります。

と、お話しを良くご覧頂いていた方は違和感を覚えていると思います。

「潮回りの末端は若潮じゃないのか?」

そうです。

一巡の区切りは若潮で長潮ではありません。

この若潮は、半分長潮、半分大潮みたいな潮の動きをし、1日24時間で考えると、前半の12時間は長潮、後半の12時間は大潮という感じの潮の動きとなり、潮が動かない状況から大きく潮が動く状況に若返るという意味で若潮と言います。

そして、これもキレイに12時間で区切られるものではなく、その時々で潮の動きは大きく変わり非常に魚の動きが読みにくい潮回りとなります。

こういったことからも、長潮、若潮の日の釣行はあまり釣果が期待出来ないことが多いです。




この週はドンピシャで土日が思い切り長潮、若潮。

ただでさえ釣果を上げるのが難しい時期、釣りに行く前からテンションが上がりにくい状況でした。

そんな中、釣れない時期だからこそ、データを取りに行くことに意味があるんだ…と、自分に言い聞かせ、軽く重くなっていた足を持ち上げ釣りに行って来ました。




投稿にもある大型船ですが、今週でもうかれこれ3週間この場所に係留されています。

発電機を何台も岸壁に下ろして発電しているので、長く停泊するのかもしれません。

そして、この大型船が係留されているからというわけではないのですが、この日は製氷所前で久しぶりに釣りをしてみました。

大型船が停泊している影響で、釣り場が限られていますが、あまり釣り場が無いことを意識せずとも釣り座を構えられるという感じの状況で、釣り人も全体的に少なかったです。

当然、今の時期にサビキ釣りをしていたのは私一人。

他の方は餌木、ルアー、浮き釣り、投げ釣りなどをされていました。

私もこの日は、投げ釣り、ぶっ込み、胴付き、サビキとアオイソメ、オキアミ、コマセを使いやってみましたが、アタリすらありませんでした。

ちなみに、周りで釣れている様子もなく、何かを釣っている方も皆無でした。

悲しいことに、1年の中で釣果を上げるのが一番厳しいこの時期。

ボウズが多く、テンションも上がらず、気温が上がって来て春を感じることもある時期なのに心は寒く、トドメは釣果が上げにくいということから、様々な釣りを試すことで懐も寒くなります。

釣れない時が一番金が掛かります。

ちなみにTwitterのタイムラインも投稿が少なく寒いです。

サボっているわけではないのですが、お伝えすることがなく何かつぶやかなければ…と悩むほどです。

海の状況はと言いますと、相変わらず泳いだら気持ち良いだろうな…と思うほど、海は澄んでいました。

風も無く海もベタ凪で釣り易かったのですが、魚の気配は全く感じませんでした。

釣りのお供も誰も姿を現さず、トンビすら飛んで来ませんでした。

時折、カラスがやって来てゴミを突く程度です。

何年も釣りのお供の動物達と釣りをしていると、この誰もやって来ない状況が余計に釣れない感を増幅させ確実に1ヶ月前より気温は上がっているのに寒さが身に沁みます。

この日は完全に陽が昇ったタイミングで製氷所前での釣りには見切りをつけ、城ケ島へ渡りブラクリでヘチを狙ってみましたが、こちらも目ぼしい釣果は得られませんでした。




ちなみに、この日の海水温は14度。

今後はこの海水温がどのタイミングで上がってくるかが一つポイントとなり、それによってサビキ釣りのシーズンインのタイミングも予想出来ると思われます。

本当に一番厳しい時期ですが、そんな中でも少しずつ春が近付き海も変化していってるんだな…と感じることがありました。




この日は北条湾側も製氷所側も街灯が消えており真っ暗でした。

釣り開始当初は気付かなかったのですが、陽が昇りバケツに汲んだ海水を見てみると、何やらエビ類のような小さな幼生?子供がたくさんバケツの中に居ることに気付きました。

これらを求めて小魚が岸近くに寄り付き、その小魚を求めて大型魚が寄り付く。

もう少しすれば、また活気がある北条湾が戻って来ると思います。

次週は21日が春分の日で祭日。

この週は私は土曜休みの週なのでどこかのタイミングで2回くらい釣りに行けたらと思っています。

何の釣りをするかは考え中ですが、北条湾ないし城ケ島で釣りをしようと思っています。

小エビ達で少し春を感じましたが、こんな所でも今回は春を感じました。

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達
六ッ川料金所の花達


横浜横須賀道路の上り線側の六ッ川料金所のトイレを利用することが私は度々あるのですが、職員の方が花が好きらしくいつもキレイに手入れされています。

そしていつも目を楽しませてくれているのですが、冬場はどうしても花の数が減ります。

この日は先週まで殺風景だった花壇が色鮮やかに花達で彩られていました。

穏やかな日差しの中、とても晴れやかな気持ちになりました。

来週には桜の開花もあるかもしれません。

あと数回…釣果も思わしくない寒い釣りになるかもしれませんが、地上の春の訪れと共に、肝心の釣りにも春が訪れてくれることを切に願います。

釣果も無く、単なる状況報告のブログをご覧頂きありがとうございました。

来週こそは、またサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしますので、何がしかの釣果を上げられるように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港】城ヶ島へ渡っての釣行でしたが…(2019年3月10日)

こんにちは。

ここ数週間、釣果もなくTwitterブログも盛り上がらず、ご覧頂いていてもつまらないかと思います。

すみません…

先週、雨の中北条湾にて釣り開始前に海水温が12度ということで、竿を出す前に撃沈されましたが、その後ブログのコメントに城ヶ島側ではまだ釣れている?という情報を頂き藁をも掴む思いで今回は城ケ島へ渡ってみました。




この週は、土曜日は天気は良いけど風が強い…日曜日は比較的風は穏やかだけど天気が悪い…そんな予報だったので、私の釣りに行くいつもの時間帯、未明から朝マヅメを狙って行ってみました。

予報では午前6頃に掛けて風が1m未満になる予報でしたので、午前4時過ぎから釣りが出来る感じで現地に向かいます。

自宅付近は然程風も気にならず、「これなら予報通り風は気にしないで平気かな?」と思っていましたが、城ケ島へ近付くにつれてどんどん風が強くなっていきます。

横浜横須賀道路などでは、完全に車が流されるほどで、「ホントに風は弱まるの?」と疑念を抱きながら一路城ケ島三崎港へ。

予想は当たり、風は弱まるどころか完全に強風に。




幸いにも、気温が15度と比較的暖かかったので寒さに耐えながらという状況は回避出来ました。

そして、今回釣りをした場所はこちら。

2019年3月10日 釣行場所


赤丸の場所です。



海上釣堀がある岸壁の、海上釣堀の正反対の端っこです。

数年前から、この岸壁も生け簀や係留する船が多くなり、まともに釣りが出来る場所が限られており、近年城ケ島サビキ釣りをする時は良くこの場所で釣りをします。

現地に着き、釣りの準備をしいつものように海水を汲み上げ海水温を計ります。

ナント!驚きの15度。

先週の12度がウソのようです。

もしかしから…大どんでん返しで青魚釣れちゃう?

などと、期待に胸を膨らませながら釣りを開始します。

寒さからも解放され、釣り開始後しばらくはルンルン♪で釣りをします…が…

一向にアタリがありません。

30分も経つとルンルン♪しなくなり、ドンドンテンションが下がっていくのが分かります。

アタリも無く、やることも無いので海を良く観察すると、未明の暗い時間にも関わらず海底まで丸見えの非常に透き通った海。

稚魚を含めて、魚の群れが全くいないのが良く分かります。

唯一の頼みは海水温。

15度であれば青魚達は活動範囲内の海水温です。

青魚の群れが残っていてくれれば、朝マヅメ辺りで回ってくる可能性もゼロではない。




このツイート時点で釣り開始から1時間強経っていましたが、釣れる気配どころか魚の気配を全く感じません。

9割方諦めモードに突入しながら、もう少し釣りを続けます。

この後、ブラクリとオキアミでヘチを狙ってみましたが、こちらもアタリはありませんでした。

ほぼ通年を通して北条湾サビキ釣りをするようになって4年目ですが、毎年この釣れない2ヶ月の期間が非常に辛く淋しいです。

釣れないのが分かっているかのように、釣りのお供達は違う餌場へ行ってしまうためしばらく会えません。

ピクリとも動かない竿を眺めながら、ひたすらコマセを付け替える作業。

毎週釣りに行く計算で言えば、2ヶ月で概ね8回ボウズということになります。

数で8回と言えば大した数字ではないのですが、8週というとかなり長く感じます。

週を追う事に、陽も長くなり、気温も上がり、すぐそこまで今シーズンのサビキ釣りのシーズンインが迫っているのは分かりますが、まだ数回はボウズをくらいそうです。

総括としましては、先週北条湾で海水温が12度だったのは、やはり流入する川や真水の影響があったと思われます。

今週対岸の城ケ島で海水温を計って15度。

北条湾と城ケ島の距離で、外的要因を何も受けずに3度も海水温に差が出ることは考えにくく、また1週間で3度海水温が上がることも考えにくいです。

そして、今週15度という海水温で青魚達の活動範囲内にも関わらず、この全く魚の気配を感じない雰囲気も城ケ島周辺から青魚達の群れが離れたと思って間違いないと思います。

仮に残っていたとしても、極僅かな一部の群れで、逆にこの群れに遭遇すること自体が至難の業だと思います。

Twitterやブログを良くご覧頂いております皆様には、釣果もなく、釣りのお供も現れず非常につまらない釣行内容になってしまうかもしれませんが、先週までオフシーズンに別の場所に釣りに行こうか悩んでおりましたが、今年はこのまま北条湾を中心に城ケ島、三崎港周辺でサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしていこうと思います。

恐らく今年の10連休辺りまで大した釣果は無く、ボウズの日が多くなると思いますが、ご了承下さい。

今年で一年の大半を北条湾で釣りをするようになって4年目となります。

毎回同じ場所に釣りに行くと、もの凄い早さで温暖化などの影響を海が受けていることを嫌でも実感します。

毎年、この群れが離れる時期は一定期間あるのですが、この時期だけをとっても4年で4回とも魚達が全く違う動きをします。

つまり、4回とも海の状況が全く違うということです。

釣りに行っているわけですから、ボウズはボウズで嫌ですが、この変化を観察するのも楽しみの一つになっています。

釣果がなくとも、この海の変化や様子は逐一皆様にはご報告させて頂きます。

来週は週中に祭日があります。

天候や風の具合など考慮しながら、行く日を決めようと思います。

ちなみに、来週は北条湾へ行ってみようと思います。

海水温を確認し、北条湾内で釣り座を変えてサビキ以外の釣りをするかもしれません。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】今シーズンが終了!今後はどうなる?(2019年3月3日)

こんにちは。

先週、所用があり釣りに行けず2週間ぶりの釣りになりましたが、海水温の下がり具合に驚きました。

去年の秋口から気温が下がろうとも海水温は安定しており、15~16度付近をずっとキープしていました。

もしかすると、今シーズンはこのまま海水温は下がらず、来シーズンに突入…なんてこともあるのかな?

と、思わせるほどキレイに毎週同じ海水温を保っていましたが、いくら地球温暖化や海水温の上昇が叫ばれる昨今でもそんなことはなく、リセットされる時が訪れました。

この日の予報は曇りから雨になる予報で、予報では午後ないし夕方から雨の予報だったので、明け方から日の出までを狙って行きましたが、北条湾へ向かう途中ですでに雨が降ってきました。




現地に到着すると土砂降りではないものの、それなりの雨量の雨でした。

幸いにも風が1mほどで、気温も10度。

3月最初の釣りに、春の訪れも近いのかな…と思わせるような、雨にも関わらず厳しい寒さから解放された陽気でした。

そんな地上の状況とは打って変わって海の中は…

いつものように釣り開始のツイートをするために、この日も海水温を計るためバケツに海水を汲み上げます。

この時に軽く海水に手が触れ…「ん??冷たい…」

急いで温度計で海水温を計ると…

なんと!12度。

念のため、もう一度違う場所で海水を汲み上げて計りますが、やはり同じ12度。

この温度では青魚達は活動範囲とか言うレベルではなく、死んでしまいますので100%青魚は居ないと言って過言ではありません。

当たり前ですが、釣れません。

雨も降っていたので、そのまま帰ろうかな…とも思ったのですが、せっかく2週間ぶりに来たので、日の出まで30分ほど釣りをしてみました。

釣りのお供は雨ということもあってか、誰も姿を見せず、魚の気配を感じない北条湾、目の前にはピクリとも動かない竿。

カッパに当たる雨音だけが聞こえる、非常に静かな釣りでした。

前回のブログや先週のツイートなどで、北条湾で釣れない場合は他の場所で…と、申し上げましたが、恐らく他の場所でも青魚が活発に動き回る海水温は下回っており群れは城ケ島三崎港周辺から離れていると思います。

海水温が下がる理由はいろいろあり、雨などで一時的下がることもあるのですが、そういった場合は概ね下がっても1度程度。

安定していた15度からこの日は3度も下がって12度。

これは、外海から暖かい海流が城ヶ島、三崎港周辺へ流れ込んで来ておらず、徐々に海水温が下がってきたことを意味しています。

冷静に考えて頂ければお分かり頂けると思いますが、海の水を1度下げるのにどれだけの川からの水が必要か…

北条湾の湾深部に川はありますが、その川の影響は微々たるものです。

青魚は今まで流れ込んで来ていた暖かい海流と共に移動します。

また、この時期はイワシ類は産卵期にもあたるため、産卵のために岸から離れることもあります。

近年、黒潮に代表される暖かい海流の流れも、大蛇行などと言われ、例年と違う海域を流れるなど漁業などにも影響が出ています。

今年はどんな感じになるのか…

少々専門的ですが、こんなWEBページもあります。

海洋速報&海流推測図 海上保安庁・海洋情報部

銚子沖から城ケ島、相模湾、東京湾周辺の海水温が高くなってくると、城ケ島三崎港周辺、いつもの北条湾辺りでもサビキの釣果が出てくると思います。

毎年訪れる、シーズンの切り替え時期ですが、これから約2ヶ月、4月の終わりGW頃まではサビキ釣りは1年で一番厳しい時期となります。

そして、例年ですとまずサバが回って来てシーズンインとなります。

釣りに行くペースを落としたり、違う場所に違う釣りに行くのもありだと思います。

私も釣りに行くペースを落とすか、違う場所に釣りに行くか考え中ですが、北条湾に行ったとしても釣果の情報と言うより、その日の北条湾の状況をお伝えするだけになってしまうと思います。

以前、ブログでお話ししたこともありますが、北条湾という湾はウナギの寝床のように非常に細長い地形の湾で、湾内の海水が淀みやすい場所です。

多くの魚は潮通しが良い場所を好み、流れがなく淀む場所を好む魚はどちらかと言うと少ないです。

シーズン中、北条湾内で青魚が釣れるのは、川から流れ込んでくるエサが豊富なことや、外敵から身を守り易いなどの理由で湾内に入って来ますが、基本的にはずっと湾内に留まることはせず、条件が整っていれば湾外へ出て行きます。

こういったことから、サビキ釣りのシーズン以外ですと、北条湾は釣れる魚も限られ、いろんな魚がたくさん釣れる好漁場かと言うと実はそうではありません。

湾内に入ってくる青魚を狙って違う魚が入って来て大型魚が釣れる…

という流れで、インパクトのある釣果がある一方で、かなり青魚頼みになっている釣り場という側面を持っており、この青魚が居なくなると、どちからかと言うと釣れない釣り場です。

北条湾に毎週通い続けて3年、他の釣り場の状況などを調べたりすることもなく、黙々と北条湾へ通っていましたが、少し息抜きがてら昔行っていた釣り場などを調べてみたり、釣りに行ってみたりしようかと思っています。

まぁ、もしかしたら黙々と釣れない北条湾でシーズンインまでの状況をお伝えするかもしれませんが…w

しばらく、まともな釣果情報をお伝え出来ないかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

※念のためこの日のライブ配信動画です。



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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】先週の記事の補足と魚の居る場所の見分け方(2019年2月23日)

こんにちは。

Twitterでもお話し致しましたが、今週は所用があり釣りに行けません。

リアルタイムが売りなのに、リアルタイムな状況や情報をお伝え出来ずすみません。







来週はいつも通り釣りに行く予定です。

コメントを頂いたことから、コメント欄に返信しておりますが、先週の記事でお話ししなかったことをお伝えしておこうと思います。

先週は、北条湾での釣果はゼロでしたが、花暮岸壁では釣果が確認出来たようです。

先週のブログを書いている段階では、北条湾以外の場所、日中の釣果が確認出来ておらず、いい加減な情報になる可能性が高かったので書きませんでしたが、先週の北条湾の状況は、釣りに行く前の日に雨や雪が降ったことで、大量の真水が北条湾内に流入したことにより一時的に海水温が下がったことで、北条湾内からイワシ類の群れが離れたと思われます。

また、先週釣りに行った週までは非常に気温も低く、雨水等、流入する真水の温度も低かったことが留めを刺したと思われます。

先週から今週に掛けては、比較的気温も高く恐らく海水温も元に戻っていると思われますが、雨は断続的に降りましたので何とも言えず難しいところです。

釣行される場合は、北条湾内を一見し、明らかに魚の気配を感じない場合は、北条湾以外の場所で釣りをされた方が無難だと思います。

良くも悪くも北条湾は湾深部に川が流れ込んでいます。

これが、今回の場合は悪い影響を及ぼしていると思われ、北条湾以外では城ケ島三崎港周辺で川が流入している場所はありませんので、状況の改善が見られない場合は北条湾は避けた方が良いと思います。

ただ、海に流れ込んでいる川の水は豊富な有機物やプランクトンを海にもたらし、これがイワシ類のエサとなっていることもあり、北条湾内は避け、北条湾の出口付近から攻めて、少しずつ離れて行く…こんな感じで場所を探してみて下さい。

また、こういう非常に群れが少なく、海の状況も読みにくい時は、動物にも注目してみて下さい。

私のブログに良く登場する猫は、いつも同じ場所にしか現れないので、魚が湧くタイミングくらいしか計れませんが、今回のような場合は鳥に注目してみて下さい。

一番良く登場するアオサギは、山側から登場し北条湾、花暮岸壁、三崎港方面を良く飛び回っています。

飛来する場所やタイミングなどを良く観察してみて下さい。

たまに登場するゴイサギは…ドジなヤツであまり当てにならないのでハショります。w

次に日中であればカモメ。

イワシの群れの少ない今の時期は、中々難しいと思いますが、天敵の大型魚に追われたり、活性が上がり群れが集中した時などに海面近くに群れが集中すると、それを狙ってカモメの鳥山が出来ます。

カモメが海面近くにたくさん飛来している時は、その下にイワシの群れがいることが多いです。

次はトンビです。

トンビは群れで狩りはしないので、単体ですが海面に向かって急下降を繰り返している場合もその下にイワシの群れがいることが多いです。

最後に鵜の仲間達。

鵜の仲間はマヅメ時直前などに登場することが多いですが、海面に黒い姿で浮いているので見つけること自体が大変ですが、鵜がしきりに潜水を繰り返している場合、やはりその下にイワシの群れがいることが多いです。

ドローンではありませんが、空中からの視界は地上から竿越しに見るのとは比較になりません。

厳しい時期だからこそ、使えるものは何でも使って釣果を得て頂ければと思います。

次は風について少しお話し致します。

良く海面のさざ波をイワシの群れのナブラと勘違いしている方がいます。

一見すると良く似た波が立ちますが、さざ波は波が一定方向へ向いており規則正しく連続して発生し波が立っている場所(範囲)が広いです。

さざ波は風が海面にぶつかり出来る波なので風向きと同じ方向に波が向いて起こります。

一方ナブラは魚の群れが天敵に襲われて逃げる際や、狭い範囲にあるエサを目掛けて大量の魚の群れが集中して海面から魚が飛び出して起こる波なので、規則性が無く波の立つ方向がバラバラです。

簡単に言うと、大量の小石を一気に水の中に落とした時のような波が立ちます。

さざ波を見付けて、「おぉぉぉお!あそこに群れがいるぞ!」と期待を膨らませて待っていても、一生釣れませんのでご注意下さい。

てか、こういう方が実際にいらっしゃいました。

随分前の話ですが…w

今の時期は日を追うごとにどんどんサビキ釣りは厳しくなっていくと思います。

ただ、完全に群れが居なくなったわけではないようなので、何とか釣果を得て頂ければと思います。

皆様の大漁を祈っております。

また、来週以降釣果、釣行のご報告をさせて頂きますので、今後ともよろしくお願い致します。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  夜釣り  

【城ヶ島・三崎港】ついに来たその時・今後のポイントは海水温?(2019年2月17日)

こんにちは。

タイトルにありますように、とうとうきましたその時が。

この日の青魚の釣果は0匹。

この釣りに行った翌週から「異常天候早期警戒情報」と、あまり聞きなれない気象情報なども発表され、季節外れの暖かさになる予報が出ていますが、釣りに行ったこの日までは降雪もあり、非常に寒い日が前週より続いていました。

ここ数年、毎年2月~3月にかけて青魚がパタリと釣れなくなり、その時を境に私は勝手にシーズンに区切りを付けて前期、今期としています。

去年は確か3月に釣れなくなり、4月の中旬かGW辺りから釣れ始めた記憶があります。

北条湾に通い続け、ブログやTwitterで状況を皆様にアナウンスするようになったのは一昨年からです。

一昨年は目ぼしい釣果など、何かネタにすることがある時のみブログを書いていました。

少しずつ反響を頂き、去年より目ぼしい釣果が無くとも、釣りに行った状況をありのままお伝えするようになりました。

北条湾に毎週通い続けて今年は4年目。

毎年、この時を迎えていますが、正月よりも私の中では一年が終わった感が強く、何となくホッとするような感覚と寂しい感覚が入り混じった不思議な感覚になります。

1年間、毎週通い続けて、厳しい釣果の時もあれど、ボウズは無くほぼ毎週何がしかの青魚を釣ってきましたが、過去の経験則や知識や技術ではどうにもならないのが、青魚が居ない海で青魚を狙うこと。

当たり前ですが、釣れるわけがありません。

ここ数週間、ブログやTwitterで青魚の群れも減り、いつその時が来てもおかしくありません…とお伝えしてきましたが、この日は現地に到着した瞬間に「その時」を感じました。

これは感覚的なもので、一言でいうと気配を全く感じないんです。

臭いというか、音というか、海から伝わってくる感覚です。

群れはいるけど、お食事タイムでないから湧いていない…

一見すると、何も魚が寄っていないように見えるけど、釣れる時は何となくざわざわしているというか、海から気配を感じ今日は何時頃に釣れ始めるかな…とある程度の予測が出来るのですが、キレイに群れが居ない時は本当に北条湾内が静かなんです。

この日は、群れも減り始め、日中よりも暗い時間帯に的を絞って、午前4時頃の満潮後から朝マヅメまでの2時間を狙って釣りに行きました。

やや風が強い予報だったので、マイワシでも釣れてサッサと帰れると良いな…と軽く寝坊し午前3時半頃自宅を出発。

途中、保土ヶ谷バイパスで車のウィンカーリレーが逝き、左のウィンカーが出なくなる…というトラブルに見舞われ、幸先良くないスタートに何となく嫌な予感がします。

そして現地に到着。

釣れなかったから言うのではなく、車から出る前に何となく「今日は釣れないな…」と直感的に思いました。

釣りの準備を開始し、いつものように家内の竿から準備し、一通り釣りの準備を終え、寒いこともあり帰る予想時間を家内に告げます。

「今日はたぶん釣れないから2時間だけがんばろう…」

100%絶対に釣れないかはやってみないと分からないので、言い切りはしませんが、思わずついて出る言葉に「釣れない」という言葉入ってしまいます。

そして、いつものように釣り開始のツイートをするのに、バケツに海水を汲み温度を計ります。




これで98%くらい釣れないと確信。

今まで、どれだけ気温が下がろうと最低15度をキープしてきた海水温が、この日は14度。

14度という海水温はマイワシ以外は活動する最低温度の下限を割ってしまっています。

マイワシでも限界の値です。

一般的にマイワシ以外のイワシ類で15~16度が下限です。

マイワシで14度くらい。

当たり前の話ですが、人間も家の中に暖房器具が一つしかなく、一部屋しか暖めることが出来ない場合、ペットも含め暖房が効いているその部屋にみんなで集まると思います。

何か用事がある場合や、少し趣向が変わった方以外はわざわざ寒い部屋にはいないと思います。

これも当たり前ですが、魚にしてみれば海水温は人間で言う生活する部屋の室温と同じです。

0.5度変わるだけで食いが渋くなったり、とにかく敏感に反応します。

ここ数ヶ月、下限に近い15度ギリギリのところをずっとキープし何とか釣果を残すことが出来ていました。

これは、青魚達にとってもっと暖かい海域に行くより、生活する下限ギリギリの海水温であっても北条湾周辺に居付くことに何がしかのメリットがあるからギリギリまで居たと思われます。

まぁ、恐らくエサが豊富にある…や、天敵に襲われにくい…などが一番の理由だと思いますが…

しかし、生活そのものが出来ない状態になってしまっては命にも関わります。

暖かい海水がある海域に移動せざるを得ません。

そして、ここからが今年の傾向というか、重要なところですが、海水温は地上の気温と関連性がほとんどありません。

地上の気温が下がって海水温が下がることはほぼありません。

ちなみに氷点下とかいうレベルになってくると話は少し変わってきますが…

氷点下であっても、表層は冷やされて凍ったとしても、ある程度の水深になるとあまり地上の影響は受けません。

一番重要なのは海流です。

今シーズンは、恐らく暖かい海水を城ケ島北条湾周辺にもたらす何がしかの海流の変化があり、秋から冬にかけて気温が変化しても15~16度程度の一定した海水温を維持していたと思われます。

しかし、ここ数週間徐々に城ケ島北条湾周辺に暖かい海水が流れ込みにくくなってきて、少しずつ群れが離れ始めいよいよ今回海水温が15度を下回ったということだと思います。

ここからが更に重要なんですが、去年、一昨年はこの状況になり、次に暖かい海流が流れてくる来期(GW頃)までお達者で~だったんですが、今年は少し違うような気がしています。

去年、一昨年は温度計でキチンと海水温は計っていませんでしたが、釣りの準備をする際に最初にバケツに海水を汲んだ時に、手で必ず大まかな温度を計っていました。

秋以降、週を追う事に徐々に海水温が下がっていくのが分かり、それに連動してマイワシの群れの数が少しずつ減っていく…こんな感じで体感と目で感じることにズレや違和感があまりなく、今シーズンのように「なんで??」と思うことがあまりありませんでした。

今シーズンは秋以降、温度計で海水温を計り始めた時は15~16度。

ここ数週間は15度をキープ。

そして今回14度で青魚の釣果ゼロ。

この日は釣りをしている最中に何度か海水温を計り直してみました。

キレイに全て14度。

マイワシより海水温に敏感と言われているウルメイワシやカタクチイワシ。

カタクチイワシは先週までなんとか釣れました。

そして、14度であればまだ釣れてもおかしくないマイワシ。

これはサッパリ釣れません。

ただ、マイワシに関しましては現地でお話を伺ったり、頂いたコメントなどからもたまたま私が釣りに行く時にマイワシの群れと出くわしていないだけで、全く居ないわけでは無さそうです。

少し箇条書きっぽくなってしまったので一度整理しますと…

まず、海水温がここ数週間は15度をキープしていたとは言え、ずっと15度ではなく下がるならまだしも16度や16.5度(17度近く)と上がっていた日もあり安定しない。

次に釣れる青魚の魚種が安定しない。

つまり、低い海水温が苦手な魚種が釣れ、低い海水温に強い魚種が釣れない。(根魚なども含めて)

そして、これはあまり根拠的なものがないので、いい加減な情報になってしまうかもしれませんが、未だに釣りのお共達が登場すること。

一昨年、去年と不思議とその時(釣れなくなる時)が近付くにつれて鳥も猫も姿を現す回数が減っていきました。

彼らは、北条湾の傍に寝床を構え、その時々で自分達の餌場を持っています。

毎日その餌場を点々とし食事をしています。

当然、北条湾の様子も見ていて、週に一回北条湾に行く私よりも魚が獲れるか獲れないか良く知っています。

恐らくですが、例年この時期に鳥も猫も姿を現す時は、その時に上手くご飯が食べられておらず、魚が捕れるからではなく仕方なく来ていた…ということだと思います。

しかし、今シーズンはほぼ毎回姿を現しています。

これは、完全に仕方なくではなく、彼らの中で効率良くエサにあり付ける餌場としてプライオリティがかなり高くなっていると思います。

この日も普通に姿を現しました。




これは先週もやって来たゴイサギですが、近くに来て私達の様子を伺いながら、自らも魚を捕まえようと船の係留ロープの上からしきりに海を眺めていました。




アオサギに至っては自ら魚を捕まえようという気配は全く無く、完全に私達頼みで待ち続けていました。

こういったことから、今シーズンは去年、一昨年の傾向とは全く違い、もしかしたらこの日釣れなかったのは釣れなくなるその時ではなく、徐々に群れが減っていることは事実ですが、たまたま釣れなかっただけなのではないか…と思い始めました。

タイトルにも挙げましたが、一番引っ掛かるのは海水温です。

今シーズンは海水温が上がったり、下がったりを繰り返しながら、もうかれこれ数ヶ月、下は14度、上は17度あたりをいったりきたりしています。

通常であれば、気象条件なども関係し暖流の流れが変化し、徐々に岸近くに暖かい海流が流れ込まなくなり、それと共に青魚達も岸近くから離れていき陸上からは釣れなくなっていきます。

海水温が安定しないで上下を繰り返すということは、違った見方をすれば大元の暖流の流れにそれほど大きな変化はなく、違う理由で1~2度程度の海水温の変化が起きており、未だ城ケ島周辺に青魚の群れがいる可能性はあります。

確かにこの日は北条湾に着いた瞬間に釣れないと感じ、例年のその時を彷彿させる静けさはありました。

しかし、それは青魚の群れがいないので、そういう状態になるのは当たり前の話で、この日たまたま北条湾内に全く群れが居なかっただけということも考えられます。

そして、以前にもブログでお話し致しましたが、今シーズンは例年に比べて海水温が高めです。

この高めの海水温が青魚の行動範囲を広げてしまっており、例年は先ほどお話ししました城ケ島大橋下の海域の海水温が潮通しの良さなどもあって、北条湾内よりも低くなる傾向があり北条湾内からマイワシの群れが出ていかない状況が続きました。

しかし、今シーズンはこの海域の海水温も高めなので、自由に青魚の群れがあちらこちらに散ってしまっているとも考えられます。

取り留めのない文章になってしまいましたが、この日釣りをしていた時は例年通りの「その時」と感じていましたが、自宅に帰ってビールを飲みながらこの日の釣りを振り返ると、先に申し上げた海水温と釣れる魚種、釣りのお供の行動、これがどうしても引っ掛かりました。

例年ですと、その時がきたと判断すると、私はしばらく北条湾ではない釣り場に行ったり、サビキ釣りではない釣りをしたりしていました。

この日も釣りをしていた時は、来週どこへ行こうかな…などと考えていましたが、今シーズンは気になる3点を確かめるべく、あと少しだけ北条湾に通ってみようと思います。

釣れれば、そのまま通い続けると思いますが…w

ちなみに、この日の唯一の釣果はこちら。




ゴイサギやアオサギはいましたが、これはリリースしました。

何も釣れていないので全く面白くない上に、なぜか途中でライブ配信が止まってしまい動画2本になってしまいましたが、一応この日のライブ配信動画です。





来週も中潮と潮回りは悪くありません。

釣れるネタが無いので、中々釣りに行く時間を決めにくいですが、良く考えてみたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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