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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
猫とウサギと釣りのブログ
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  ムツ  サッパ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】海の日らしくない寒空の北条湾釣行・食いが渋かったです…(2019年7月15日)

こんにちは。

この週は、海の日を絡めた三連休とあって当初は1回北条湾釣りに行って、もう1回は観音崎辺りに久しぶりに釣りに行ってみようかな…なんて考えていましたが、ブログのタイトルでもある猫とウサギ…の、我が家で飼っているウサギが金曜日の夜に突然体調不良になってしまいました。

ウサギの寿命は5~6年と良く言われ、体調不良になったウサギのシロちゃんは我が家で産まれ御年7歳。

一般的な寿命は超えており、いつお迎えが来てもおかしくありません。

土曜日に掛かり付けの獣医の元を訪ね診察してもらうと、内耳炎を発症しているとのこと。

我が家のウサギはロップイヤーと言って、皆様も見た事があると思いますが、耳が垂れたウサギです。

この手のウサギは、耳に炎症を起こしやすく炎症が酷くなると最悪死に至ってしまいます。

やはり動物を始め、家族全員が健康で元気で居てこそ趣味の釣りが楽しめます。




何となく金曜日の夜から、心がスッキリしないというか、胸に何か痞えるものがある感じで気持ちが晴れないままでした。

ウサギは成長も早いのですが、その反面病気などになると、その病気の進行も早く判断を誤り様子を見たりしているとアッという間に死んでしまうことがあります。

一応、いつものように日曜日の未明から朝マヅメを狙って釣りに行く予定を立てていたので、日曜日の午前1時に起床。

まず、ウサギのシロちゃんの様子を見ると良くも無く悪くも無く…なんとも言い難い感じでした。

ただ、すぐに死に至るような状況ではなく、獣医師から処方してもらった薬が効いてくれるまでは出来ることも限られ、釣りに行って行けない状況ではありませんでした。




シロちゃんの様子を伺いながら外の様子を確認すると…

シロちゃん以前に外はかなり強い雨が降っていました。

家内と話し、取り急ぎこの日の釣りは止めることにしました。

相当久しぶりに、釣りに行きたい気持ちが弱り、きっと今釣りに行っても楽しめないな…とリアルに思いました。

日が明けて日曜日、念のためもう一度獣医師の元を訪ね、診察をしてもらい懸念点が大方払拭されたので、海の日の月曜日に釣りに行くことに決定。



ちなみに動画左がママウサギのラムちゃんで、右が今回体調を崩した息子のシロちゃんです。

そして、改めて天気予報をチェックすると…

ウサギに気を取られていたので、チェックが甘くなっていましたが、月曜日は潮、天気共に問題なく曇りではあるものの雨は降らない予報でした。




そんなに変わるの…と思うくらい、前日に予報を見ると終日雨…

最近、天気予報外れ過ぎだろ…と軽く心の中で文句を言いながら、どのタイミングを狙うか検討を重ねます。

結局、翌日からの仕事の都合もあるので、いつものように未明から朝マヅメを狙うことにしました。

そして、当日午前1時に起床。

まずはウサギのシロちゃんを確認し、特に大きな問題も無く釣りに行くことが確定。

自宅付近の道路を走る車のロードノイズが、「シャー」という水を跳ね上げている音なので雨が降っているのは分かっていましたが、どのくらい降っているのか確認するために玄関から外に出てみます。

雨云々の前に肌寒い…

今日は何の日?

海の日…

6月は梅雨らしく、紫陽花が映える雨も季節感があって良かったですが、もう7月も半ば…

曇りと雨ばかりの天気にそろそろ嫌気が差してきました。

ここ数週間は釣りに行く度雨。

暑がりの私には気温が低いことは悪いことではないのですが、釣りを開始するツイートで毎回お伝えしております海水温もここ何ヶ月間ほぼ横ばいでずっと22度。

あまりこの22度が続いてしまうと、魚達も秋と勘違いし始めることもあります。

海の中の生態系にも悪影響が出兼ねません。

余談ですが、冒頭にお話しさせて頂きました、ウサギのシロちゃんの内耳炎。

動物病院の先生によりますと、今年は湿度の高い日が続いていることから、例年よりもこのウサギの内耳炎の症例が多いそうです。

更に余談ですが、雨が多い今年、各地で豪雨災害も出ていますが、身近な所でも土砂災害がありました。



日曜日(7/14)の午前5時頃?横浜横須賀道路の逗子インター付近で土砂崩れがあったようで、日曜日はかなり長い時間朝比奈インター(下り)で通行止めになっていたようです。

かなりの量の土砂が二車線を塞いでいたとのことです。

北条湾へ向かう際も、かなりの雨量の雨の中作業をされていました。

身近なところでの土砂崩れなんて何年ぶりに見たか記憶にありませんが、今年はそれだけ多く雨が降っているということだと思います。

例年通り…という言葉が死語になり、毎年毎年同じ時期でも同じ状況が無いような環境になりつつあるのかもしれません。

すみません、余談が長くなりました。

と、肌寒く普通にシトシトと雨が降る中自宅を出発します。

一応、自宅を出る前に雨雲レーダーを確認しましたが、ここのところガセネタレーダーなのであまり当てにしませんでした。

北条湾に到着し、一先ず安心したのが、この日は街灯が点いていました。

これがあると無いでは釣り易さが各段に変わります。




三連休最終日という事や、天気の影響か釣り人は然程居なかったのですが、この日は普段係留されていない船が2隻係留されており釣り座は限られていました。

その1隻が、大型のクルーザーの新艇。




格好良かったですね。

船酔いは酷いのですが、船は好きなので見入ってしまいました。

なんかの間違いでお金持ちになれたら、こういう船を所有してみたいです。

いい加減にしろ…と、ツッコミをくらいそうですが、またまた余談ですが、北条湾の岸壁に沿うように立つ工場というか倉庫というかそれなりに大きな建物があると思います。



東京ノッズル三崎製作所」という船に関する会社のようで、造船や修理関係でニッチ分野の技術を持っているらしく、こんな所にそんな会社があると知った時は少し驚きました。

そもそも、三崎港は最盛期はマグロ漁船がかなりの数入って来ていましたので、そういう流れもあるのかもしれません。

以前、地元の方にお話しを伺った時、今はもう三崎にマグロ漁船は入って来ない…と。

今三崎で売っているマグロは千葉や静岡から運んで来ているようです。

もうだいぶ前に聞いたのですが、子供の頃から城ケ島三崎港に通っていた私からすると気落ちするくらい寂しさを感じました。

時代の流れを感じつつ、以前より街に活気が無いということも実感しました。

ブログTwitterで小まめに情報発信するようになった切っ掛けの一つでもあります。

少しでも多くの人に城ケ島や三崎周辺に遊びに来てもらえたら…と思い積極的に情報発信を始めました。

三崎町の回し者ではありませんが、子供の頃に一人で釣りに行った時にいろいろな人に優しくしてもらった印象が強く残っており、私の中で好感度が高い地域の一つであり、少しでも恩返し出来ればという思いがあります。

今日は脱線しまくりですみません、戻ります。

北条湾に到着すると前述したように、普段より多くの船で微妙に釣り座を構えにくい感じでした。

逃げ道の一つの釣り座のダイブセンターの前には新艇のクルーザー。

いつもの釣り座には、普段係留されていない漁船が係留されており、道具で場所取りもされており少し難しい感じでした。

こんな時に第三の逃げ道の釣り座があるのですが、恐らくパッと北条湾を見るとあまりそこで釣りをしようとは思わない場所です。

北条湾へ良く釣りに行かれる方はご存じかと思いますが、「いわき丸」という釣り船と「久五郎丸」という漁船が良く連なって係留されていると思います。

いわき丸


こちらはいわき丸。

久五郎丸


こちらは久五郎丸。

ここで、少し確認しておきたいことがあります。

それは皆様が釣りに行かれる曜日や時間帯。

私は日曜日の未明から朝マヅメに掛けて釣りに行くことが多いです。

その時間帯ですと、2隻とも写真のように連なって係留されていることが多いです。

曜日や時間帯によっては、船が係留されていないこともあります。

また、船が係留されていない場合は、そこで釣りをすれば良いのですが、船が戻って来ることを頭に入れて釣りをして下さい。

船が戻って来た場合は、その場所を空けなければいけません。

あまり豪快に店を広げ過ぎると、瞬時に竿をどかし道具を片付けることが出来ませんのでご注意下さい。

ちなみに、日曜日の朝の場合、7時くらいにいわき丸さんは釣り客を乗せて出港し、15時くらいには遅くとも帰港します。

そして、今回は土曜日の夕方から日曜日の朝方までの、2隻の船が係留されていることを前提にお話し致します。

まず、先ほどの2枚の写真を良くご覧頂きたいのですが、写真を撮影している向きは違いますが、2隻共船首が湾中央部に向いているのがお分かり頂けると思います。

恐らく何か意味があるのだと思いますが、船を係留する…ということをイメージすると岸壁にピッタリと横付け…みたいなイメージですが、この2隻は逆に岸壁から離れほぼ必ず船首が湾中央部を向くように係留ロープで繋がれています。

でも波にゆられて…潮に流されて…風に煽られて…岸近くに寄って来るでしょ…

普通に考えればこう思うと思います。

私も最初はそう思っていました。

しかし、恐らく係留ロープの張り方や向きとかに答えがあるんだと思いますが、余程の強風や高い波が来ないと岸側へ寄って来ません。

そうなんです!

実はここ、近くに他の釣り人が来ない絶好のポイントでもあるんです。

もちろん、係留ロープは足元にあるので気を付けて釣りをしなければなりません。

お子様連れの場合、危険なので止めた方が良いですが、大人2人程度でしたら十分釣りが出来ますし、両サイドに船があるので他の釣り人が来ることもありません。

釣竿を出す場所


これは釣竿を出す場所ですが、一つは係留ロープがクロスしている場所。

これですと、魚が横に走ったりしても余程の事が無い限り、係留ロープにサビキ仕掛けが絡まることはありません。

ただ、この場所の場合、近くを船が通った際など波が押し寄せる際は、船が浮き上がるのと同時にロープも上に跳ね上げられるので竿が弾き飛ばされないように注意が必要です。

釣竿を出す場所


二つ目の竿を出す場所は、久五郎丸の船首付近。

4.5m以上の長さの竿は若干厳しいですが、それ以下であれば船や係留ロープと釣竿が干渉することはまずありません。

こちらも近くを船が通った際などは、船が岸側へ押されたりすることがあるので、竿先が干渉しないように注意が必要です。

足元に係留ロープがあるので、躓いたり、引っ掛けて転んだりしないように注意は必要ですが、釣り座に困った際や釣り人が溢れかえっている場合などは、周りを気にせずゆっくり釣りが出来る釣り座かと思います。

また、この辺りから湾深部に向かって排水口が所々にあります。

6月~9月くらいまでは、ボラやシーバスが釣れる場所でもあります。

去年は、この辺りでセイゴを数回、トド※を1回釣り上げました。

※ボラの最上位。概ね50cm以上のサイズのボラをトドと呼びます。

何れもサビキで釣りました。

と、今回は少し釣りにくさを感じたのでこの場所で釣りを開始します。

幸いなことに、自宅を出る時には強かった雨も小雨程度に。

釣りを開始したのが、ちょうど潮止まりのタイミングだったので、すぐにアタリは無いだろうな…と覚悟していましたが、釣り開始から30分経ってもアタリがありません。

なぜ??

タナを小まめに変えて探りを入れるもアタリ無し。

なぜ??

暗いので鮮明には分かりませんが、足元にコマセを落としてみます。

いくらこの日は街灯が点いているとはいえ、暗がりの中、目の悪い私が、かなり海中の深くまでコマセが落ちて行くのが確認出来ます。

まるで掃除をしたばかりの水槽のよう…

なんてキレイな海なんだ…と、意気消沈。

そしてようやくムツがきます。




おーし!活性が上がってきたか~!

10分ほどしてアジがきます。




釣り上げた瞬間は「これでアジが続くんだろ?ん?ん?」と、テンションが跳ね上がりますが、そこには活性の低さを物語る光景が…

釣ったのではなく、引っ掛かった…

どういうことかと言いますと、針が口に掛かっておらず下顎に掛かっていました。

こういう釣れ方をする時は、コマセの臭いにつられてサビキ仕掛けの傍までアジが寄って来ます。

しかし、直前で針やハリスを見抜かれ、食うのを止める際に誤って針に引っ掛かってしまった…ということで、海が澄み過ぎていて食いが渋いことを物語っています。

魚の活性が特に低いということではなく、完全に針やハリスが見えてしまっているということです。

対策としては、スキンサビキを使わずトリックサビキにする…

トリックサビキも針掛かりが悪くはなりますが、1号~2号普段使っているサイズより落としたトリックサビキを使いハリスを細くする…

そして、撒き餌は撒かない…

撒き餌に関しては、釣れない時こそ撒き餌をバンバン撒く方がいますが、そうすると撒き餌ばかりに魚達が寄ってしまい、肝心のサビキ仕掛けに魚が寄らなくなります。

海が澄み過ぎていて、且つ海が穏やか…これが正直サビキ釣りでは一番厳しい条件です。

手の施しようがないんですね。

サビキ釣りは、ルアーや餌木など、所謂魚を騙して釣る釣りなので、食わせエサをガッツリ食わせる釣りとは違い、相手に手の内がバレてしまう状況ではどうしても食いが渋くなります。

活性が低くなければ、食いが渋いなりに釣れることは釣れると思います。

こういう状況の場合、あまり鼻息荒くムキにならず、諦めるのも一つの手です。

簡単な対策を上記で申し上げましたが、海が澄んでいる限り劇的に変わることは中々難しく、仕掛けを無駄に使うだけです。

そして、只今絶賛実験中のこちらの仕掛け。

白いスキンのサビキ仕掛け


※前回の実験結果はこちら

針にはシラスに似せたシラススキン。

ハリスも他のサビキ仕掛けより太く、仕掛け全体も大きいです。

もう言わなくてもお分かりだと思いますが、壊滅的に釣れませんでした。w

ただ、そんな中でもこの2匹がヒット。

まずはサバ




そしてもう1匹はサッパ




2匹とも20cmオーバーで、サバサッパ共にこのサイズになると小魚や稚魚を捕食します。

前回、この仕掛けに対してアジの反応が確認出来ました。

今回は、海が澄んでいてこの仕掛け的には厳しい条件でしたが、サバサッパにも反応がありました。

ちなみにこの仕掛けで、この日釣れたのはサバサッパ1匹ずつでしたが、北条湾ではそれなりにこの仕掛けは有効だと言って良いと思います。

特にサイズアップした青魚には有効だと思います。

釣りに行かれた日の状況で使い分けてお使い頂ければ、それなりの釣果に結び付くと思います。

改めて、この仕掛けのポイントを簡単にお話ししますと、ハリスが太いので20cmオーバーのサバなどを釣り上げる際にハリスが切れにくい。

仕掛けが全体的に長く、針と針の間隔も広いので釣り上げた魚が針掛かりしている針以外の針と絡みにくい。

使用しているスキンが、北条湾で有効な色を多用している。

欠点としては、先に申し上げた通りハリスが太いので、食いが渋い時や海が澄んでいる時は更に食いが渋くなる。

仕掛け自体も若干ですが、他のトリックサビキより割高なので、数枚持ち歩き魚の活性が高く、20cmオーバーの魚が釣れる時などにお使い頂ければと思います。

ちなみに昼夜を問わず釣果は確認出来ているので、釣りに行かれた時の釣れ方でご使用頂ければと思います。

そして、今今北条湾で釣れる魚のタナについて少し触れておきたいと思います。




上記ツイートは、当たり前ですが、そう感じたからそのままツイートしたのですが、10分も経たずに以下のツイートをします。




この時は、食いが渋いなりにアジがコンスタントに釣れていました。

アジは基本的に、余程のことが無いと釣れるタナが変化することは稀です。

これは、北条湾特有と言って良いと思いますが、北条湾で釣れるアジはこんな短い時間でコロコロ釣れるタナが変わります。

サバ等はその日その日で釣れるタナが変わることは良くありますが、基本的にアジはあまり変化が無く、これは船で沖合に出て釣りをしても同じです。

雨の日や、雨が降った後にこの現象は目立ち、恐らく北条湾内に流入する真水の影響があると思われますが、特に今の時期はアジを狙う際はアタリが無ければ小まめにタナを変えてみて下さい。

アジを始め、今の時期に北条湾内にサビキで良く釣れる魚が全くいないということは100%ありません。

魚が居ないのではなく、何がしかの理由で食ってこないだけです。

その理由というのは無数にあるので、ここでは割愛しますが、宜しければ本ブログの過去の記事でいろいろ釣れない原因や、真水の流入と北条湾についてなどにも触れておりますので、お手すきの際にでも過去の記事をご覧下さい。

食いは渋いなりに、もう少し粘ればもう少し釣れたかな…という思いはありましたが、この日は冒頭で申し上げたウサギの体調が本調子でなかったので撤収しました。




そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年7月15日 釣果


数的に少々寂しく、もう少し数が欲しかったです。

2019年7月15日 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からゴマサバ、サッパ、アジ(マアジ)、ムツ(クロムツ)です。

このサバとサッパは引きも強く釣りとしては楽しかったです。

そして、ウサギとは一転、いたずら盛りで元気満々の兄妹猫の朝食は贅沢にも焼きアジ。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きアジ


兄妹猫にはラッキーで外道的な魚が釣れなかったので、一番小さいアジ2匹をお裾分け。




動画右がお兄ちゃん猫で、左が妹猫なんですが、妹の方が一回り身体が小さく、当然口も小さいので最近釣れるサイズのアジだと少々大き過ぎたようです。

尾頭付きでしたが、ペロリとたいらげました。

焼くとさすがアジ!という匂いでした。

肝心の人間はと言いますと…

まずサッパとサバはお刺身にしました。

サッパは三枚に卸して骨切りをします。

三枚に卸し骨切りをしたサッパの身


これを細く切り分けお皿に盛り付ければ完成。

今回はちょうど冷蔵庫が空になり、早朝のコンビニでは売っていなかったので断念しましたが、大葉を細切りにしてサッパの身と和えても美味しいと思います。

サッパは若干独特の匂いがある場合があるので、大葉や生姜と和えると食べやすくなると思います。

そしてサバ(ゴマサバ)はと言いますと、サバでナメロウと作ってみました。

※毎度のお願いですが、サバを生食される場合は自己責任でお願いします。

サバのナメロウ


サバを三枚に卸しブツ切りにします。

そこへ適量の味噌を和えて、包丁で叩いていきます。

あまり身が潰れ過ぎない程度に叩き、良く味噌と混ぜます。

サバロウ


サバのナメロウ、名付けて「サバロウ」です。

サバも人によっては匂いが気になる場合がありますので、今回のように味噌で和えたり、擦りゴマと和えたり、生姜醤油で頂くと匂いも気にならず美味しく頂けると思います。

そして、最後はムツとアジの天ぷら。

背開きにしたムツとアジ


まず、ムツとアジを背開きにします。

今回は捌くので、ムツの鱗は剥ぎました。

そして、天ぷら粉を付けて揚げれば完成です。

ちなみに、今回はムツもアジも頭は落としてありますが、中骨は残してあります。

少しでも無駄なく食べようということで。

ムツとアジの天ぷら


今回は衣にゴマを混ぜて揚げました。

食べる時に、ほんのりゴマの風味が口に広がります。

ちなみに、自画自賛で恐縮ですが、ムツの天ぷら。

以前から、サイズアップしてきたら作ろうと思っていたんですが、絶品です!

本当に、見た目と違い身も骨も柔らかく、特に身の肉質がなんとも言えない風味があり、柔らかいのに絶妙な弾力と粘りがあり最高なんです。

※なんか美味しんぼみたいになってますが…w

ちなみにムツの天ぷらは、非常に柔らかいアナゴみたいです。

でも、下手なアナゴの天ぷらよりムツの天ぷらの方が美味しいと思います。

そして岩塩を付けて頂きます。

これは「北条湾へ行くなら絶対食え!」と言いたくなるくらい、お勧め致します。

魚が苦手な方や、特にお子さんには喜ばれる味だと思います。

そろそろ梅雨空に飽きてきて、いい加減ビールを喉を鳴らしながら飲む暑い夏になって欲しいですが、いつまで天気が悪い日が続くのか…

次回は土日共に中潮と潮回りは悪くありません。

あとは天気次第ですね…

あまり大手を振って喜ぶ魚種ではありませんが、この日は久しぶりにサッパの釣果も確認出来、更に北条湾で釣れる魚種が増えました。

最近は、毎回いつもと違う魚種が釣れるので、何が釣れるかな?という楽しみも増えました。

釣れる魚種も豊富になってきており、まさにサビキ釣りのシーズンかと思います。

楽しく釣って、美味しく食べて頂ければと思います。

最後に、この日もブログやTwitterをご覧頂いております方にお声掛け頂きました。

私が愛用している包丁の金物屋さんをご存じだと聞き、改めて身近なところの方々がご覧頂いているんだな…と実感致しました。

見た目が強面なので、素行には気を付けたいと思います。w

コミュニケーションが希薄になっている昨今、わざわざお声掛け頂くだけで励みになっております。

いつもご覧頂きありがとうございます。

次回も皆様に少しでも有意義な情報をお届け出来るように、がんばって釣りに行きたいと思います。

また、ご報告致します。

※この日のライブ配信動画です。

この日もイレギュラーがあり、ライブ配信が2回に分かれてしまってすみません。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①。




ライブ配信②




釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  サバ  アジ  ムツ  ウミタナゴ  魚料理  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】雨の中の北条湾釣行・マヅメ時にアジ好調!(2019年7月7日)

こんにちは。

今年は本当に梅雨らしい梅雨で雨の日が多いですね。

釣りに行ったこの日も、週始めの週間予報では土日共に天候は悪く、時間帯によっては雨が強く降る予報でした。

毎年、7/7近辺の土日(その年によっては金曜~日曜に開催)に、平塚で七夕祭りが行われており、中学生の頃からほぼ毎年行っていました。



これは去年、平塚の七夕祭りに行った際にインスタに投稿したものですが、今年は行くのを止めました。

一つは天気が悪い事と、もう一つは去年行って切に感じたのですが、歳のせいか楽しみの一つでもある的屋で売っている食べ物を、目は欲するのですが身体が受け付けず、食べ切れない事が多かった事を実感しました。

そもそも肉系の物や粉物、炭水化物の食べ物が多く、お腹は張るは、胸やけは酷いはで散々でした。

歳は取りたくないものです。w

そして、この一年に一度のイベントを楽しみにしていたのか、「七夕は行かないのに、なぜ釣りには行くんだ…しかも雨の中…」と家内はブンむくれ。

そんな、普段より更に口数の少ない状況の中、この日もいつもの日曜日の未明に北条湾釣りに行きました。




金曜日のこの週末の予報のツイートでは、日曜日は午前3時頃は弱い雨とあります。

しかし、当日午前1時に起床し予報を確認すると、ほぼ終日雨の予報になっていました。

おいおい…変わり過ぎでしょ…天気予報…

雨音より風の音の方が大きかったので、起きた時には気付かなかったのですが、外は結構な量の雨が降っていました。

雨粒は小さいのですが、密度の高い雨と言いましょうか、シャワーを勢い良く出しているような降り方で、自宅の玄関から車まで5mほどなのですが、それですら傘を差さないとビショビショになる感じの振り方の雨でした。

オマケに内陸の自宅付近でも強風。

「いや~どうスッかな…今日は止めるかな…」

と、一服しながら雨雲レーダーや天気予報を見て検討を始めます。

すると、雨雲レーダーでは三浦半島上空には雨雲はありません。

レーダーの予報も向こう3~4時間も雨雲無し!

後に雨雲レーダーに騙されるのですが、「よ~し!雨が降っているのは自宅付近だけか!」と、気持ちを切り替え釣りの準備を開始します。

車に荷物を積み込み、家内との会話は一切無く、無言で自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と結構な雨量の中、軽快にカッ飛びます。

雨雲レーダーでは、横浜と横須賀の境辺りから雨雲が切れるはず。

しかし、釜利谷辺りを過ぎても雨が弱まるどころか、更に強くなり前が見えないような豪雨に。

まぁ、もう少し行けば雨雲も切れるだろ…

そして、逗子…横須賀…

まぁ、まだ城ケ島までは距離があるからね…

とうとう衣笠インターから三浦縦貫道へ…

まぁ…

三浦縦貫道も終わりR134へ…



雨が弱まる気配の無い中、県道26号線へ…

いい加減にしろ…またガセネタレーダーか…

結局雨雲が切れるどころか、時折勢いを増し豪雨に近い状況中を走り北条湾へ到着します。

幸いにも、北条湾周辺はやや風が強いものの、雨は小雨程度だったのでせめてもの救いでした。




しかし、しっかりとトドメを差されます。

まるで、こんな日に釣りになんか来るな…と言われているかのように、この日は北条湾の街灯が全て消灯。

真っ暗な中、ゆっくり釣りの準備をし釣りを開始します。

常時吹いている風は2~3mほどだったのですが、時折突風のような強い風が吹き、これが竿受けに置いてある竿を煽り、竿受けから落ちそうになります。

「ん…どうスッかな…2本出すのは止めるかな…」

と、一瞬迷ったのですが、竿と竿の距離を近づけることで対応することに。

結果として、これも後に判断ミスとなり竿を1本失う結果になります。

取り敢えず、2本の竿を出し釣りを開始します。

程なくして、まずムツが釣れます。




街灯が無く真っ暗な上に、風もありさざ波が立ち、トドメは雨も降っているので海の中の様子は全く窺い知ることが出来ません。

こうなると「勘」しかありません。

恐らく今今はサバ、イワシ類は釣れない…表層にはムツしかいない…

では狙うはアジ

と、タナを深めにセットしてアタリを待ちます。




すると、ドンピシャ!

アジがきます。

この後、先ほどの半ば無理矢理竿を2本出したことが仇となり、少しだけ竿から私が離れた際に、恐らくアジなんですがかなりの勢いで竿がしなっていて、気付きダッシュするも引きが一瞬緩まった際に風が吹き、これで竿が煽られ海中に落ちます。

急いで車にタモを取りに行き戻るも、ただ竿が海中に落下したのではなく、魚が掛かっているので沖へ沖へと竿が持って行かれ結局取り上げることは出来ませんでした。

釣れる釣れないや道具が勿体ないではなく、これもゴミとなり海洋汚染に繋がってしまうので非常に申し訳なく思い反省しています。

やはり、少しでも迷った時は、迷う案は採用せず無理をしない…ということを改めて肝に銘じたいと思います。

そして、夜が明け始め、ライブ配信動画の家内が登場する辺りなんですが、アジの活性がほんの15分ほどですが、一気に上がります。

この日のアジのタナは、アジの割りには表層に近く、サバやイワシ類が釣れるタナより、サビキ仕掛けで一つから一つ半くらい深いタナで釣れました。

アジを狙うのであればサバやイワシ類よりタナが深いということを覚えておいて下さい。

そして、先週に続き現在、私が今まで使ったことの無い新しい仕掛けを試しているのですが、先週は釣り開始から撤収まで通しで使わなかったので、イマイチ効果が分からなかったのですが、今週は通しで使ってみましたが、意外なことが分かりました。

白いスキンのサビキ仕掛け


この仕掛けが実験中の仕掛けなのですが、そもそも仕掛けに採用されている「色」に注目し、サバやイワシ類、カマスやサヨリを狙おうと思って使い始めました。

※この仕掛けを選んだ詳細な理由はこちらの記事からどうぞ。

あとはサバのサイズが上がってきたので、針掛かりを良くしバラすことを防止するためです。

この日は、マヅメ時からそれ以降のサバにどのくらい効果があるか試そうと思って使いましたが、意外なことにアジに非常に有効だということが分かりました。

この日釣ったアジの3/2以上はこの仕掛けに食ってきました。

そして、この日もう1本の竿に使っていた仕掛けはこちらです。

青魚に有効なサビキ仕掛け


こちらは私が以前から、青魚に有効※だとお話ししております、銀色の針のみのトリックサビキです。

北条湾に限った話です。

この日は実験中のサビキ仕掛けにはシラスに似せたスキンの疑似餌が付いていますが、トリックサビキ同様アミコマセの中を潜らせ、通常のトリックサビキでの釣り方と同じ方法で釣りをしました。

しかし、スキンやファイバーが付いているので、単にアミコマセが付き易く、海中で落ちにくい…ということも考えられます。

そこで、仕掛けからアミコマセを全て海中で洗い流し、アミコマセを付けずにやってみましたが、当然食いは渋くなりますがアジは釣れました。

こういうことからも、どの部分や色に反応しているのか現時点では分かりませんが、この仕掛けの何がしかにアジが反応していることは分かりました。

この日の場合、アミコマセの臭いと、このシラススキンに良く反応し、他のサビキ仕掛けより良く食ってきたと思われます。

現段階で確証は持てませんが、意外なアジの反応に帰宅後に良く仕掛けを観察してみましたが、角度によっていい感じで緑色に光ることにアジが反応しているのではないかと思います。

たまたまですが、この日は未明から夜明けまで釣りをしたことも良かったと思われます。

若干でも緑色に光ることから、海中でその光りに良く反応した可能性は高いです。

アジは元々、サバやイワシ類より神経質な魚です。

故、タナも深く活性が高くても、サバやイワシ類のように反射的に勢いでエサを食ってくることがなく、見極めてから食ってきます。

特に北条湾の場合、短時間で非常にタナも変わり易く、数を釣るのが難しいです。

今後も、この仕掛けにしばらくは重点を置き、実験していきたいと思います。

また、お伝え出来ることがあれば都度ご報告させて頂きます。

そして、アジの食いが渋くなって、風も強まり本来であれば夜明け後も少し釣りをしたかったのですが、帰ろうか悩み始めた頃…

久しぶりにウミタナゴがヒット!




このくらいのサイズですと、3匹も釣れればお米と一緒に炊いて「ウミタナゴご飯」も美味しいのですが、この日はこの1匹だけでした。

そして、先ほどの実験中の仕掛けを一番試したかったサバがきます。




これで、釣りを続けるか帰るか非常に迷いましたが、やはり強風は思わぬ事故も起こり得るので撤収することに。




この日は撤収時はアジの食いは完全に止まっていましたが、サバや他の根魚などは活性が上がってきていたように思います。

釣れ方の総括としまして、今シーズンはアジを狙うのであれば夜間帯やマヅメ時、サバやイワシ類を狙うのであればマヅメ時や日中、潮の動きはあまり影響がない…という印象を改めて持ちました。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年7月7日 釣果


先週とは一変した感じになり、これはこれで飽きがこなくてなんだか良かったです。

2019年7月7日 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からゴマサバ、マサバ、ムツ、マアジ、右にいってウミタナゴです。

サバは釣れる大半が20cm強になってきました。

そして、毎度お馴染みの我が家の兄妹猫の朝食は、この日1匹だけ釣れたウミタナゴを焼きほぐし身にしました。

ウミタナゴの姿焼き


ウミタナゴは非常に身がモチモチしていて、個人的にはお米と一緒に炊き上げる「ウミタナゴご飯」が一番好きです。

一瞬、今回は猫の兄妹の朝食は止めにして、ウミタナゴご飯を作ろうか悩んだのですが、いくらなんでも1匹では身の量が寂しいだけなので朝食としてお裾分けしました。




先週のメバルに続き、ほぐし身ということもあってか、アッという間にたいらげました。

そして、肝心の人間はと言いますと…

サバと大きいムツとアジで三色丼を作りました。

サバ・アジ・ムツで三色丼


まずは三枚に卸していきます。

ちなみに写真上の切り身はサバ、下の右がムツ、下の左がアジの身です。

※毎度のお願いですが、サバを生食される場合は自己責任でお願いします。サバの生食を推奨しているわけではありません。

サバは2匹、ムツは刺身に出来るサイズが1匹だったので三色丼と言っても大半がアジの身ですが…w

サバ・アジ・ムツの三色丼


三枚に卸した切り身を、適当な大きさにブツ切りにし、酢飯の上に盛り付ければ完成です。

お好みで醤油やわさび醤油を掛けて頂きます。

そして、残りのアジとムツですが、いつもの片栗粉をまぶし姿揚げにしたのですが、毎回生のたまねぎと一緒に味ぽんも何なので、今回はアジが大半ということから、姿揚げにしたアジとムツに擦りゴマをまぶしてみました。

アジとムツの腸を取り除く


まず、アジとムツの腸を取り除きます。

片栗粉をまぶし、普段の揚げ物より油の温度は低めにしじっくり揚げます。

ゴマを擦る


私はゴマが好きなのでこの量ですが、お好みでゴマの量は調整して下さい。

アジとムツの姿揚げの擦りゴマ和え


揚げたアジとムツと擦りゴマを和えれば完成です。

アジとムツの姿揚げの擦りゴマ和えです。

このままでも美味しいですが、お好みで醤油や岩塩などを降り掛けてお召し上がり下さい。

アジは非常にゴマと相性が良く、刺身に擦りゴマを和えてもとても美味しいです。

酒のつまみには最高です。

余談ですが、今現在釣った魚を捌く練習の真っ最中!

という方がおられましたら、多少小さいサイズでもアジで練習することをお勧め致します。

アジは身が良く締まっており、多少時間が経っても緩くなりにくいです。

また、アジ特有の側面に尾びれに伸びるトゲトゲのようなものがあると思います。

これは「ぜいご」と言って鱗が変化したものです。

この「ぜいご」があるお蔭で、三枚に卸す際に包丁の刃の向きが安定するので、包丁の刃先から身と骨など切っている部位を感じ取り易くなるため、身体で包丁の扱いを覚えるのにもってこいです。

良く切れる包丁をご用意頂き、釣ったばかりのアジを捌くとスイスイ包丁の刃が進むことに快感に近い感覚を覚えることもあると思います。

万が一、捌くのに失敗してしまったら、先ほどご紹介した片栗粉をまぶし油で揚げてしまえば、不格好にはなりますが捨てずに食べることも出来ます。

アジがそこそこの数が釣れ、魚を捌くことにイマイチ自信が無い方がおられましたら、良く切れる包丁をご用意頂き練習してみて下さい。

指先の感覚で包丁の刃の角度、どこの部位を切っているか、どの向きに力を入れるか、この辺が感じ取れるようになれば、どんな大きさのどんな魚でも捌けるようになります。

さて、来週は土曜日が若潮です。

潮回り的には、本来あまり釣行をお勧め出来ない潮周りなんですが、今シーズンはあまり潮の影響は薄いように感じています。

ただ、日曜日は中潮ですので、土日共にお時間に余裕がある方は、無難に日曜日にご釣行されることをお勧め致します。

問題は天気がどうなるかですが…

先週はイワシ類の釣果が確認出来、今週はアジが好調で順調にサイズアップしています。

何が釣れるか分からない上に、サイズもそこそこ、魚種も豊富というサビキ釣りで一番楽しい時期だと思います。

私もここ数週間は毎回どういう展開になるのか楽しみながら釣りをしています。

来週も北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

最後に、この日のライブ配信動画です。

記事文中でもお話し致しましたが、この日は北条湾の街灯が全て消灯しており、夜が明けてくるまではほぼ音のみとなっていますが、アジの活性が上がったあたりはご覧頂けると思います。

宜しければご覧下さい。




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【城ヶ島・三崎港・北条湾】イワシ再到来でサビキで五目釣り(2019年6月29日)

こんにちは。

この週は、日曜日に所用があり土曜日に釣りに行きました。

今シーズンは6月に入ってからが特に顕著ですが、以前から私がお話ししております、潮止まりを基準に前後2時間が釣れる…という釣れ方をあまりせず、特段この時間帯が良く釣れる…という明確な傾向が無く、あえて言うならマヅメ時が良く食ってくる印象なのでこの日も単純に夕マヅメの時間帯を狙って釣りに行きました。




潮も中潮と魚の活性が上がる潮回り、風も土日共に終日穏やかな予報で非常に釣り易い条件が整っていましたが、今は梅雨…雨がいつ降ってもおかしくない状況で雨が降らない事を祈りながらの釣行となりました。




北条湾へ向かう途中も、極狭い範囲で突然霧雨が降ってきたかと思えば止み、今度は今しがたまで雨が降っていたのが分かるくらい路面が濡れていたり、逆に路面は濡れているけど轍だけ乾いているような状況を繰り返し見ながら現地では雨が降っていないことを祈りながら向かいます。

と、軽快に横浜横須賀道路をカッ飛んでいると、横須賀インターを過ぎた辺りでいきなり渋滞…

マジか…

最低でも日没の1時間前には釣りを始めたいのに参ったな…と思いながら渋滞にハマっていると…

見事に刺さってました。



スリップしたタイヤ痕を見る限り、右側車線から一気に左のガードレールに激突してました。

私の勝手な想像ですが、スリップ痕とぶつかっている箇所を見る限り、右側車線で遅い車を煽り、左側車線が空いたので一気に左車線からまくろうとした際にハンドルを切り過ぎ、且つアクセルを踏み過ぎケツが流れて左のフロントからガードレールに激突し、一回転して右のケツが左のガードレールにぶつかり、弾き飛ばされ中央分離帯で止まった…という感じに見えました。

ブログをご覧頂いている方々は、こんな間抜けなヤツはいないと思いますが、サンデードライバーも入り混じる土曜日の午後などは特にですが、高速道路を80キロで走ってもシャカリキになって100キロオーバーで走っても現地に着くのは10分と変わりません。

無駄に職歴の多い私ですが、今現在は海上コンテナを運ぶトレーラーの運転手をしています。

※宜しければこちらで職歴をご覧下さい。w

想像に難しくないと思いますが、重量物を運ぶトレーラーは乗用車のように機敏に動けません。

煽られたり、物凄い勢いでブチ抜かれたり日常茶飯事です。

遅くてすまんな…と思いながら、高速道路を下りると、さっきブチ抜いて行った車と信号待ちで一緒になることなんかも良くあります。

特に横浜横須賀道路はアップダウンも激しく、カーブも多い。

オマケに山間部を切り開いて作った道路なので雨も降り易く、湿気を帯びた空気が滞留し易く路面が乾きにくいです。

昨今社会問題化している老人の暴走事故。

社会問題化されているので、特に老人が起こす事故の報道が多く老人が事故ばかり起こしているように思われがちですが、統計上はやはり若年層の起こす事故がダントツです。

昔から若年層は経験値も浅いことなどから、どうしても事故率が高いですが、そこにきて老人の事故も増えています。

たかが10分を競うように走って事故を起こすくらいなら、自身の運転技術を過信することなく、防衛運転に徹するのが今の世の中は賢明で賢い運転なのではないかと私は思います。

今回は事故を起こした車に乗っていた方々も大きな怪我もしてないようで、巻き込まれた車もなかったので良かったですが、一歩間違えれば自身の運転で死亡者を出すこともあり得ます。

釣り場でも、釣りに向かう途中でも安全第一で楽しい釣りをして頂けたらと思っております。

さて、そんな事故の話は置いといて、この日の釣りの話に戻ります。

毎回脱線した話にお付き合い頂きありがとうございます。w

今にも雨が降り出しそうな空模様の中、雨が降らないうちに釣りをして帰りたい…そんな思いで現地に向かっていましたが、こんなに厚い雲ばかりなのに雨雲レーダーには全然雨雲がありません。

目の前にある厚い雲と、全く雨雲が無いと言っているレーダーとどっちが正しいのか迷いながら現地に到着。

幸いなことに、北条湾は雨が降った形跡もなく、風もなく非常に穏やかな感じでした。

相変わらず、今にも降り出しそうな空模様に急かされながら、急いで釣りの準備に取り掛かります。

いつものように準備をしながら海の様子を伺っていると、あまり嬉しくないネンブツダイの大群を発見。

いや…ピンクではなく銀色の魚はいないの?

と、心の中で話し掛けながら釣りを開始します。

いつも家内の竿からセッティングするのですが、コマセを付けて海に投入してしばらく…

何やら竿が大きくしなっています。(私は離れた所から見ていました)

しかし、家内が見ているのはスマホの画面。

「…」

気付いた時には、時すでに遅し。

第一投目をバラします。

そして、私の準備も整い釣りに参加します。

海を良く見ていると、ネンブツダイ以外にも、ネンブツダイが居る少し下の層になにやら青魚らしき魚の群れが無数に泳いでいます。

釣れる、釣れないは別として、この状況は下手な釣堀よりも魚の密度が高かったです。

この釣堀状態に一気にテンション爆上げで、「よ~し!雨も降りそうだしさっさと釣って帰るぞ!」と、気持ちは既に帰宅していました。

ところがどっこい、そうは問屋が卸しません。

最初に家内の竿にきたアタリ以降、アタるものの針掛かりしません。

うぬぬ…なぜ??

しばらく格闘すると、ようやく針掛かりします。




まずはムツ




続いてメバル

この後すぐ、ほんの10分程度ですが入れ食い状態になります。

ツイートに使う動画を撮るヒマもなく、家内と2人で3本の竿を捌ききれなくなり釣れたメバルを放置。

後ほど貼るこの日のライブ配信動画をご覧頂きたいですが、突然放置していたメバルがトンビに狙われます。

他の竿に掛かった魚の処理をしていると、上空からバサッという音と共にトンビがメバル目掛けて一気に急降下。

久しぶりの日中の釣りで、うかつにもすっかりトンビの存在を忘れていました。

皆様も日中の釣りの場合、お食事を取る際や魚が釣れた際などはトンビにご注意下さい。

彼らは非常に目が良く、獲物を狙う時にはトンビ独特の「ピーヒョロロ」という鳴き声は発せず、かなり高い位置からでも急降下して狙ってきます。

余談ですが、私が小学生の頃、近くで釣りをしていた小学生が、食べていたおにぎりをトンビに狙われ急降下した時に激しく衝突し、運悪く目にトンビの足の爪が刺さるという事故がありました。

知人では無かったので、その後目がどうなったのかは分かりませんが…

万が一、トンビが急降下してきた際は上を向かず下を向き、身体を丸めて持っているものは全て離して下さい。

基本的に人間をピンポイントで襲うことはありませんが、トンビが獲物と思って狙っている物には執着するので離さず持ち続けると口ばしで突かれることがあります。

そして、メバルは何とか奪われずに済みましたが、1本放置していた竿にも何かが掛かっていました。

その竿を引き上げると…




久しぶりのカタクチイワシ(シコイワシ)です。

ちなみに、竿を放置していたこともあり、5本の針全てに掛かっていました。




そして、先週爆釣れだったサバがきます。




続いてウルメイワシです。

この日はカタクチイワシ(シコイワシ)、ウルメイワシと久しぶりにイワシ類の釣果が確認出来ました。

イワシ類の再到来と見て良いと思います。

何れも1年目の個体と思われ、今年はこの個体達が北条湾に居付いてくれれば、また冬場もサビキ釣りが楽しめると思います。




最後の締めにもういっちょ!という感じですが、珍しくカマスがきました。

北条湾内にもカマスやサヨリは入ってくるのですが、大半は湾中央部を回遊しており、岸に近付くのは稀です。

ちなみに海面を見て、何の魚が寄っているかの見分け方ですが、100%ではないことをご理解頂いた上でお話ししますと、イワシ類の青魚、サバなどは波紋が出来ることが多いです。

サヨリやカマスなどは湾中央部を目を凝らして良く見ると、若干海面が盛り上がったように見え、且つその場所だけに流れがあるかのように見える不自然な波が立ちます。

アジは元々、表層近くを回遊しないため、海面上から判断するのは難しい…というか無理です。

マヅメ時や夜間帯などは、数本竿を出されるのであれば、内1本は他のサビキ仕掛けより半ヒロ※ほど深めに落として下さい。

※ヒロ=釣りで使う長さの単位。一ヒロ(ヒトヒロ)=大人が両手を広げた長さ。

ここまでざっと釣れた魚種をお話ししましたが、まさにタイトル通りでイワシも再到来し五目ならぬ七目で7種の魚が釣れました。

これだけを見ると、非常に魚影も濃く爆釣れ!の印象を持たれるかもしれませんが、実はこういう釣れ方の時は非常に食いが渋い事を表しています。

どういうことかというと、先週のように1魚種だけがたくさん釣れる時は、実はあまり魚全体の活性は高くなく、海水に濁りがあるなど針掛かりし易い状況だったということです。

変わってこの日の場合は、魚全体の活性は非常に高くたくさんの種類の魚が寄っており、コマセにはバンバン反応します。

しかし、海が澄んでいるなど、魚がサビキ針を食わない状況が整っており、非常に食いが渋いということを表しています。

この日の場合、潮回りや海の中の状況はとても良い状態で、たくさんの魚が集まり活性も高い。

しかし、何がしかの理由で針には食ってこない。

こういう時は、サビキ仕掛けにスキンなどの疑似餌が付いているものは避けた方が良いです。

空針のトリックサビキなどで、コマセの中を潜らせて釣る方法が一番釣果に繋がり易いです。

そもそも魚達は「視覚」より「嗅覚」が優先されます。

もちろん、目視で目で確認してエサを追ったり食べたりします。

しかし、嗅覚でエサの臭いを嗅ぎ付け、すぐそばにエサがあると判断すると反射的に食ってきます。

スキンなどの疑似餌ですと、コマセカゴやコマセ網の中のコマセの臭いにつられて仕掛けのそばまではやって来ますが、肝心の針は視覚的にエビなどに見えるだけで、臭いが伴いません。

こうなると、大半が仕掛けのそばまで来てスルーしてしまいます。

北条湾に限ったお話しですが、先に申し上げましたカマスやサヨリを専門で狙う以外は、投げサビキ等はあまり有効ではなくトリックサビキで足元を狙う方が、様々な状況下でも無難に対応出来る釣り方と言えると思います。

逆に言いますと、投げサビキをするメリットがありません。

特に引き潮時は、北条湾内の海水が一気に沖に向かって流れます。

大潮時などは意外と流れが早く、投げ入れてもすぐにサビキ仕掛けが流され、巻き上げてまた投げ直すを頻繁に繰り返すことになります。

また、先ほど申し上げたカマス、サヨリ以外は条件が整い、魚達の活性が高くなると一定周期で岸近くまで寄って来て回遊します。

大量の真水の流入などで、北条湾内に汽水域に近い塩分濃度の薄い領域が出来ていない限りは、タイムラグはあれども概ね北条湾全体を回遊します。

そして、この日はイワシ類が久しぶりに釣れました。

サビキ仕掛けについても何度か本ブログでもお話ししておりますので、既にお分かりの方もいらっしゃると思いますが、この日もカタクチイワシウルメイワシ共に銀色の針のみのサビキ仕掛けにしか食ってきませんでした。

※銀色のみのサビキ仕掛けは家内の使っている竿にセットしました。ライブ配信動画をご覧頂く場合、家内が釣っている様子にご注目下さい。

青魚に有効なサビキ仕掛け


こちらが私が好んで使用しております、銀色の針のみのサビキ仕掛けですが、自宅近くの釣具店(上州屋鶴ヶ峰店)では売り切れなことが多く、私は毎回20個をまとめて注文して買っています。

ただ、この仕掛けのデメリットとしては、針のサイズがMAXで5号までしかなく、今今好調のサバですと20cmオーバーも釣れ始め、このサイズになると若干厳しい感じの時もあります。

サバの口のサイズに対して針のサイズが小さいので針掛かりしにくく、稀に海中から引き上げた際に重さとサバ特有のブルブル震える動きでハリスが切れることがあります。

そこで、今回の釣りから代替えの仕掛けとして試しに使い始めたのがこちら。

白いスキンのサビキ仕掛け


この日は実験的に使ったということもあり、目ぼしい結果としては特に何もありませんでしたが、しばらく使ってみようかな…と思っています。

なぜこの仕掛けなのかと申しますと、北条湾でサビキで釣れる魚達は銀色(白)、青、蛍光の緑色に良く反応する傾向があります。

この仕掛けは疑似餌の部分はピンクスキンでエビに似せているのではなく、青や銀、緑色を使いシラスに似せた疑似餌を採用しています。

シラスはどうでも良いのですが、使っている色が比較的北条湾の魚達には有効な色が多いため現在実験中です。

あとは仕掛けを広げると、針と針の間隔が広く20cmサイズに成長したサバなどを釣る場合、釣り上げたサバが食っている針以外の針に絡みにくいことなどから選びました。

一定期間使ってみて、使用感や結果は改めてご報告させて頂きます。

そして、この日はアジの釣果は無かったのですが、アジに有効な仕掛けはこちらです。

アジに有効なサビキ仕掛け


こちらは金色銀色の針が交互に付いています。

イワシ類やサバは銀色の針の光の反射に反応しますが、アジの場合は反射的に反応するというより臭いと光を良く見て食ってきます。

このサビキ仕掛けはチモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあります。

サビキ釣りで使うアミエビやオキアミなどは、夜間海中に入れると蛍光の緑色に光ります。

私は未明から朝マヅメあたりを中心に良く釣りに行くので好んでこの仕掛けを使用しています。

ちなみに、サバやムツに関してはあまり針の色で釣果に差は出ていません。

さて、この日は食いが渋いものの、久しぶりにたくさんの魚種が釣れましたが釣果はこんな感じになりました。

2019年6月29日 釣果


最初に目撃したネンブツダイは結局この日は釣れず、外道らしい外道はいない感じになりました。

2019年6月29日 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からゴマサバ、マサバ、ムツ(クロムツ)、ウルメイワシカタクチイワシ(シコイワシ)、右側にいってメバル、カマスです。

今シーズンは本当にムツが好調で良く釣れます。

しかもサイズが例年に比べると大きいです。

去年はほとんど釣れませんでしたが、どうも梅雨時に雨の多い年に良く釣れる印象があります。

例年ですと真夏になると釣れなくなるんですが、梅雨の時期に釣果がムツだけ…なんて日もあった記憶があります。

この日の料理ですが、普段より多くの種類が釣れたということもあり、いつもより品数を増やしてみました。

まず、我が家の兄妹猫の夕食は、この日1匹だけ釣れたメバルを焼きほぐし身にしました。

メバルの姿焼き


さすがメバル。

焼いているうちから良い匂いがし、お兄ちゃん猫が早くよこせとずっと鳴き続けていました。




美味しい上に、ほぐし身ということもあってかアッという間にたいらげました。

画面左の妹猫はマイペースで、良く食事を残し2回に分けて食べることがあるのですが、お兄ちゃん猫がチラチラ横を見て残さないか確認していましたが、今回はキレイに食べ切りました。

そして、人間の料理はと言いますと…

今回はムツっ子(ムツの稚魚)の割りには良いサイズのムツが釣れたので、大きいムツ2匹とゴマサバを握り寿司にしてみました。

ムツとゴマサバの握り寿司


ムツはしっとりとしていてとても上品な味でした。

毎度のお願いですが、サバを生食される場合は自己責任でお願いします。

比較的ゴマサバは生食しても大丈夫と言われ、実際にサバを生食する地域もありますが、一般的には足が早いことや寄生虫が多いということで、あまりサバの生食は推奨されていません…が、非常に脂もしつこくなくサラッとしていて美味しかったです。

続いては、久しぶりに釣れたイワシ達。

サイズも10cm~12cmほどと、頭から丸ごとフライにするには丁度良いサイズだったので、釣った魚料理の中でも一番好きと言っても過言でないフライにしました。

腸を取り除いたカタクチイワシとウルメイワシ


腸を取り除き軽くヌメリを取ります。

カタクチイワシとウルメイワシの頭から丸ごとフライ


このサイズですと、あまり衣が焦げるほどしっかり油で揚げなくても頭や中骨も柔らかくなります。

むしろ、あまりしっかり揚げ過ぎると身が小さいので身も固くなり衣もガリガリになってしまいます。

岩塩でもタルタルソースでも非常に美味しかったです。

相変わらずビールに良く合います。

そして、次はムツですが、ここのところ毎回ブログで一押ししておりますが、青魚の刺身を擦りゴマと和えて食べる料理に次ぐ大発見だと自負しておりますが、ムツの姿揚げと生のたまねぎを添えたもの。

腸を取り除いたムツ


イワシ同様、腸を取り除き軽くヌメリを取ります。

ムツは見た目と違い骨などが非常に柔らかいので鱗も剥いでいません。

これに片栗粉をまぶし、やや低めの温度の油でしっかり揚げます。

片栗粉はパン粉などとは違い焦げにくいのでじっくり揚げても大丈夫です。

ムツの姿揚げのたまねぎ添え


揚げたらたまねぎのスライスを添えてポン酢や味ポン、酢醤油で一緒に頂きます。

身も白身で淡泊で、青魚などにある独特の風味もないので、生のたまねぎのピリッとした辛みと酢醤油に良く合います。

ムツが釣れた際には是非お試し頂きたいと思います。

そして、20cmオーバーの残りのサバですが、今回はケチャップ煮にしてみました。

先日、あるTV番組でアフリカの方だったと思うんですが、実は日本のサバ缶が大人気だということを放送していました。

昔、青果や鮮魚の市場関係の仕事をしていたこともあり、日本国内に流通している蒸しダコの多くがアフリカから輸入されたものだということは知っていたのですが、まさか日本で獲ったサバを缶詰にしてアフリカに輸出しているとは知りませんでした。

輸出されるサバ缶はトマト煮になっており、現地の人達はそのトマト煮のサバ缶を香辛料たっぷりのカレーに入れて食べるのが大人気なんだそうです。

その番組を見ていて思い付いたのが、この日のサバのケチャップ煮。

※サバがたくさん釣れた際はホールトマトと一緒に煮ても美味しいと思います。

ブツ切りにしたサバ


本当は、先週のようにサバがたくさん釣れた時にやりたいのですが、この日は種類こそたくさん釣れましたが、個々の魚の数は多く無く、寿司にしたサバを除くと3匹になってしまったので、若干淋しい感じですが、まずはサバの腸を取り除き、ヌメリを取り、頭と尾を切り落としブツ切りにします。

それを圧力鍋に入れ、サバの身が浸るくらい水を入れます。

出汁や調味料は一切入れず水だけです。

火にかけて圧力鍋から蒸気が吹き出し始めたら、そこから10分ほど圧力をかけたまま煮ます。

10分煮込んで圧力鍋の圧が下がったら、鍋の蓋を開けケチャップを投入します。

そして、薄くスライスした生姜を2~3枚ほど入れます。

ケチャップは味見をしながら適量入れて下さい。

ケチャップを混ぜ合わせながら、更に5分ほど煮ます。

最後に味見をし、塩気が足らなければ塩を入れます。

味を調えたら完成です。

サバのケチャップ煮


余計なものは一切入れず、サバと生姜とケチャップと塩だけで十分です。

この組み合わせも非常に美味しかったです。

ケチャップ、生姜、サバがこんなに良い感じでコラボしてくれるとは思いませんでした。

こちらも非常にシンプルで簡単な料理なので、是非サバタイムに遭遇した際などはお試し下さい。

最後に、この日は行きに事故に遭遇し帰りは六ッ川の料金所で前を走る車がETCレーンで通過不可になったんですが、いろいろ車ネタの多い日でした。



右側の電光掲示板に「経路不明」と出ていると思います。

要は、どこのインターから高速道路に入って、どういう経路でここまで来たのかのか分からない…と言っているわけですが、これってETC車載器の故障とかではなく、正常な状態でも稀に起こることなんです。

ETCレーンを通過出来ない理由はいくつかあって、ETCカードの有効期限切れとかは論外で、オマケに車載器がそういった場合は教えてくれると思います。

そもそもETCは入口と出口だけで、車載器と通信のやり取りしているわけではなく、要所要所で高速道路を走行中にも経路を特定するために常に車載器と高速道路上のセンサーがやり取りをし、データを蓄積しています。

大まかに要所というのは、他の高速道路との合流地点や分岐点などです。

こういったチェックポイントで正常に通信が行われないと上記の動画のようになります。

走行している、つまり移動している車両と通信を行うわけで、仮に通信に失敗してもリトライが出来ないため、雨の日や湿度が高い日、CB無線のような強力な電波を出す違法無線機を積んだトラックがそばに居たりすると起こり易いです。

また、カードの期限切れやカードの差し忘れ等は車両側で警告を発してくれますが、こういった通信不良は警告を発しない、もしくは出口のETCレーンに差し掛かった時に突然「通過不可」がアナウンスされることがあります。

ご自身がお乗りの車のことは良くお分かりだと思いますが、前を走っている車がどのような仕様になっているかは中々分かりません。

漠然と前の車は何事も無くETCレーンを通過するもの…と、思って走っていると、こういった突然急停止された時に追突してしまいます。

追突すれば、10-0で追突した方が悪いです。

状況的には文句が言いたくなりますが、追突した方が悪いです。

釣りの道中も、釣りをしている時も安全を最優先に無事故で釣りを楽しんでご帰宅頂ければと思っています。

最後に、この日のライブ配信の動画です。

この日はいつもの未明から明け方の時間帯ではないので釣行の詳細がお分かり頂けるかと思います。

トンビに襲われたところも映っていますし、どんな間隔で何が釣れていたのかもある程度はお分かり頂けると思います。

来週もこの週同様、土日共に中潮です。

イワシの釣果も確認出来、いよいよ種類も豊富に釣れる本格的なサビキシーズンになってきたと思います。

来週は何が釣れるか楽しみです。

また、ご報告させて頂きます。

※追伸

この日もTwitterブログをご覧頂いているご夫婦の方にお声掛け頂きました。

若干の恥ずかしさは御座いますが、リアルにお伝えしている情報がお役に立てていることを実感し、釣りに行くことやTwitterやブログで情報発信し続ける意味や励みになっております。

いつもご覧頂きありがごうございます。

また、頂いた「ほたてのひも」は帰りの道中、ビールと共に美味しく頂きました。

我が家では行きは私が運転、帰りは家内が運転というルールがあるので飲酒運転ではありません。w

今後とも、よろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】20cmオーバーのサバ入れ食い・引きがたまらない見事なサバタイム!(2019年6月23日)

こんにちは。

今年は本当に梅雨の時期に、梅雨らしい天気が多いですが、そんな梅雨らしい終日曇りの予報の日に、いつもの北条湾釣りに行って来ました。

前日は、私が住む横浜各地でもゲリラ豪雨が降り、先週に続き豪雨の中の釣り?と案じていましたが、なんとか雨は降らずに済みました。

まぁ、仮にこの日が豪雨だとしたら、さすがに今回は釣りに行かなかったと思います。

というのも、先週のブログ記事のおさらいではありませんが、この日雨をもたらす原因となりそうなのが「低気圧」ではなく「梅雨前線」だからです。

2週続けて雨の中の釣りが嫌…という訳ではなく、雨が降る原因が低気圧の場合、低気圧の位置によっては雨が上がったり、急に晴れてきたりする可能性があります。

低気圧通過の変わり易い天気の中での釣行(2019年6月16日)

2019年6月23日 午後12時の天気図


多くの方はすぐにお分かり頂けると思いますが、横に青色と赤色で走っている線のようなもの。

これが梅雨前線を表しています。

前線とは、寒暖二つの気団が地表面で接触する線のことで、低気圧のように自転することはなく、大陸からの気流や他の高気圧、低気圧に押されるような形で移動します。

押される力が弱かったりすると、いつまでも同じ場所に前線が留まり続け、前線が居座る限りずっと雨は降り続く可能性があります。

今回の場合、事前の天気予報で一番重要なのは、この梅雨前線の位置です。

上記の天気図などでも、もっと日本列島に近い位置に梅雨前線があると雨が降り続ける可能性があります。

実際には、前日の土曜日には梅雨前線の影響を受け、午後から夜にかけて雨が降りましたが、次第に陸地から梅雨前線が遠ざかり、日曜日は曇りの予報となりました。

釣りには行けたので、あまり関係ありませんが、天気図をご覧頂くと南の方にある前線が再び日本列島に掛かる可能性はありますので、月曜日以降再び雨になる可能性はあります。

と、今回は前線の影響は受け無さそうな予報だったので、こういったことから釣りに行こうと思っていました。

あくまで「予報」なので、大きく外れることもありますが、釣りに行く数時間だけをピンポイントで良く調べ、その時間帯の天気や風、気温などがどうなるかを私は徹底的に事前に調べます。

そして、潮や風の状況と照らし合わせ、釣りが出来るか判断し釣りに行っています。

また天気の話が長くなりましたが、この日の釣りの話に戻ります。




金曜日が少々バタバタしており、いつものツイートをすっかり失念してしまい、この週は日曜日のみの状況しかツイートしておりませんが、日曜日の午前2時半頃の潮止まり以降を狙って午前1時起床で北条湾へ向かいました。

前日の就寝前は、かなりの豪雨が降っており、軽く「ホントに止むの?」と思っていましたが、起きるとキレイに雨は止んでいました。

北条湾へ向かう道中、至る所でかなりの量の雨が降ったことを想像させる場面が度々ありました。

道路上に明らかに水の流れを想像させる砂利が転がっていたり、落ち葉やゴミなども散乱。

トイレに行く時に城ケ島大橋を渡ると、道路の左端に非常に邪魔な所にパイロンが置いてあります。

「誰かのイタズラ?」と思いましたが、良く見ると雨でアスファルトが削られ、掘れてしまい大きな穴が開いていました。

北条湾に着いても、やはり大雨を連想させる痕跡がたくさんありました。




この日は天気予報があまり良くなかったにも関わらず、且つ普段より1時間ほど早く北条湾に到着したのにかなりの釣り人がいました。

というより、場所は私がいつも釣りをする釣り座しか空いていないような状況でした。

先週などは週末が完全に雨で潰れてしまったからかもしれませんね。

あの状況で釣りに行く釣りバカはあまり居ないだろうな…と我ながら思いますが…w

なんとか釣り座もギリギリ確保出来、釣りを開始します。

釣り人が多いことを除けば、久しぶりに風も無く穏やかな感じでゆっくり釣りが出来ました。

そんなゆっくり釣りが出来たことでいくつか今シーズンの傾向とでも申しましょうか、気付いた点がありますので順にお話ししていきたいと思います。

①大雨によるタナの変化

この日、最初に釣れたのはアジが釣れました。




アジは元々、イワシ類やサバなどより深いタナを泳いでいるんですが、この日は大雨の直後ということもあってか更にかなり深いタナで釣れました。

ほとんど底スレスレな感じです。

北条湾では何度もお話ししておりますように、真水の流入により魚のタナが変わることが良くあります。

北条湾が真水の影響を受ける理由

そして、今年は梅雨らしく今の時期は雨が多いです。

単なる梅雨の長雨なら然程影響はありませんが、近年良く聞くようになりましたゲリラ豪雨が度々降ります。

この週の土曜日も、車を運転していてワイパーが利かず前が良く見えない状況になるほどの雨が降りました。

この短時間に大量の雨が降ると、当たり前のことですが北条湾内に一度にたくさんの真水が流入します。

これが北条湾では一時的に魚のタナに影響します。(理由や詳細な情報は上記リンクをご覧下さい)

今年の傾向①としましては、単なる雨の日が多いということではなく、ゲリラ豪雨が何度も降るということで雨の後は魚のタナが変わり易いと感じています。

雨が降っている時、雨の直後などはいつものタナでアタリが無い場合は、少しずつタナを深くしてみて下さい。

②潮の動きよりもマヅメ時

これは、去年と非常に違いを感じています。

あくまで予想ですが、7月頃には再びイワシ類が釣れ始めると思います。

去年は昼夜というより、潮の動きに一番魚達の動きが連動しており、釣れる潮の動きの時間帯は暗かろうが、明るかろうが釣れていました。

今年は、あまり潮の動きの影響は無く、アジだと夜間帯、サバやイワシ類はマヅメ時が一番活性が上がり易いように感じています。




このツイートはこの日最初にサバが釣れた時のものです。

タイムスタンプをご覧頂きたいですが、ほぼ4時です。




こちらのツイートは現地を撤収する時のものですが、4時半頃です。

以前からブログをご覧頂いている方はお分かりかと思いますが、私は潮止まりを基準に前後2時間が、北条湾では一番活性が上がり易いと以前から申し上げてきました。

これは、北条湾に何十年と通い続けてきて、この傾向が非常に強いからです。

恐らくどこかのタイミングで、この法則に戻ると思っていますが、特に6月に入って雨が多くなってからこの法則が当てはまらない時間帯に釣れることが度々ありました。

上記、現地撤収時のツイートの潮見表をご覧頂きたいですが、時間軸の下に緑色で時間幅が記してあると思います。

これは、一番潮汐※が激しい時間帯を表しています。

※潮の満ち引き

北条湾ではこの時間帯は活性が上がりにくい傾向があります。

しかし、ここ1ヶ月程度はあまりこの時間に関係なく、むしろこの日のようにマヅメ時と活性が上がりにくい時間帯が被っても食ってくることが多いです。

釣り開始のツイートの潮見表をご覧頂くと分かりますが、この日の日の出は4:27となっています。

概ね日の出の30分前辺りが薄暗く、まさにマヅメ時とされますが、1匹目のサバが釣れたのがドンピシャです。

雨による真水の流入など、何がしかの外的要因があるような気がしますが、今今の時点では以前からお話ししております、潮止まりを基準に前後2時間の法則より、サバやイワシ類に関しましてはマヅメ時が一番狙い目のように感じています。

③今年はムツが好調

釣れるシーズンは、この梅雨の時期に北条湾では釣れることが多いムツですが、今年は例年に比べ数も多く、サイズも大きなものが釣れています。




ムツは見た目とは裏腹に、ゴツそうな頭も骨も非常に柔らかく、身も白身で淡泊でとても美味しい魚です。

是非、皆様に釣って食べて頂けたらと思っています。

ざっくり、現時点で気付き、お話ししておきたいのはこんな感じです。

サバに関しては、この日は大台の20cmオーバーもヒットしました。

引きも楽しく、食べて美味しいサイズです。

そして、この日は他の方の釣り方を見ていて少し気になったことがあります。

このサイズになりますと、海中から魚が出た瞬間に魚自体の重さが足かせになりサビキ針に大きな負荷が掛かります。

そこにきて、サバの場合特有の小刻みな動き。

サバも当然のことながら、海中から出るのは嫌なので全力で抵抗します。

こういった事から、このサイズになると余程ガッツリ針掛かりしていないと、バラすことが増えてきます。

サビキ針はなるべく大きなサイズを使う事が一番の予防法ですが、釣り方にも気を付けて頂くことでバラす確率を減らすことが出来ます。

この動画のアタリがあった直後からの家内の動きに注目して見て頂きたいと思います。



ポイントを順にご紹介しています。

アタリがあり、竿受けから竿を持ち上げます。

この際に必要以上のオーバーアクションであわせてはいけません。

このサイズのサバですと、結構な勢いで竿がしなります。

釣り師としては、ガツン!大きくあわせたくなりますが、これをやってしまうと魚が海中で必要以上に暴れ逆にバラす確率が高くなります。

あわせは静かに竿を持ち上げる程度で構いません。

魚のサイズはそれなりに大きいので、しっかり針掛かりさせたいところですが、逆に言えばサビキで釣るサバとしてはそれなりに大きいですが、他の釣りと比べると特段大きな魚を釣っているわけではありません。

暴れると言っても多寡が知れています。

十分に引き上げられるサイズなので、必要以上の大きなあわせなど無駄な動きによる時間的ロスの方がバラすことに繋がります。

ここからが一番のポイントですが、家内は特に大きく合わせることもなく、竿を上げながら後ろに下がって行っていると思います。

ポイントはアタリがあったら、竿を持ったその場で釣り上げようとしない…です。

動画を良くご覧頂きたいですが、竿を持ち上げながら数歩下がって行きます。

この数歩下がる動作で仕掛けや釣り糸が後ろに行こうとする力が働きます。

海面から魚が出たら力を入れることなく、後ろに振り返ります。

振り返り、振り子の原理で戻ってきた仕掛けをキャッチします。

出来るだけ岸近くまで海中に魚を入れておき、海中から魚が出たら海の上で釣り上げた状態にせず、素早く陸上に上げることです。

こうすることで、針掛かりが甘い(バレやすい)状態の魚も漏れなく釣り上げることが出来ます。

イメージとしてはカツオの一本釣りです。

また、サバは針掛かりすると横に走ることが多いです。

何本も釣竿を出す方は特にですが、竿と竿の間隔を広めに取ることをお勧め致します。

サバ掛かり、横に走ってお祭り状態になることが良くあります。

稀に狭いスペースに無理矢理入ってくる釣り人の方がいらっしゃいますが、マナー違反とまでは言わないものの、こういった観点からも自身も他の釣り人の方も釣りにくくなり、お祭りなどを始め無用な事故を誘発するだけなので控えた方が良いと思います。

釣りをする場所はそこだけではありませんし、原則釣りは早い者勝ちなので早く来られた方が優先です。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年6月23日 釣果


こちらは釣れた魚種なんですが、兄妹猫の朝食の催促が凄くて、この写真を撮影した時には既にネンブツダイは焼きに入っていたのでいませんが、上からマサバゴマサバアジ(マアジ)、ムツです。

2019年6月23日 釣れた魚種


まず、ムツとアジですが毎回同じで恐縮なんですが、姿揚げにしました。

腸を取り除いたムツとアジ


まずは腸を取り除きます。

余談ですが、ムツは頭や骨ばかりでなく鱗も柔らかく気にならないので鱗は剥いでいません。

片栗粉をまぶして油で揚げていきます。

ムツとアジの姿揚げ


少し弱めの火でしっかり揚げます。

そして、生の玉ねぎとムツを味ぽんで食べると絶品です。

アジも美味しいのですが、ムツはこの食べ方が一番かと思います。

ある意味、ムツもこのサイズのものが一般に流通しているわけではありませんので、釣り師だけが食べられる珍味の一つかもしれません。

20cm以下のサバは久しぶりにフライにしました。

背開きで三枚に卸したサバ


背開きで三枚に卸します。

20cm以下と言っても、19cmとかなので今回は中骨は取り除きました。

サバのフライ


ビールにも良く合い、ご飯のおかずでも十分いけると思います。

個人的にはサバはフライが一番だと思います。

そして、サバの料理に取り掛かって小さなハプニングが…

実際の調理も、ご紹介しているこの順番で行ったのですが、既にアジとムツは調理済み…のはずだったのですが、ボールで冷やしていたサバの陰に、ナント!1匹だけアジが残っていました。

もう一度、姿揚げの準備をするのも勿体ない上に面倒臭い…

捨てるのもなんだし…

仕方がないので、頑張って三枚に卸し一貫だけ握り寿司に。

マアジの握り寿司


これはこれで美味しかったです。

早く刺身サイズにアジも成長して欲しい今日この頃です。

今シーズンは特にアジが好調なので、待ち遠しいですね。

そして、最後に20cmオーバーのサバですが、今回はシメサバ丼にしました。

三枚に卸し酢で〆たサバ


サバを生食される場合は自己責任でお願いしたいですが、個人的にはタタキを作りたかったのですが、家内がサバの生食に軽く反対なもので、仕方なく酢で〆ることに。

ちなみに酢で〆ると殺菌効果があるように思いますが、無いわけではありませんがアニサキスは死滅しません。

まぁ、サビキ釣りで釣れるサイズのサバにアニサキスが居ることは稀ですし、内臓や皮と身の間に居ることが多いので、内臓を食べたりしない限り、捌いている段階で見付けられますし大きく騒ぐような話ではないと思いますが…家内は完全な生食は嫌だ…と。

食べる本人の意見を尊重し、シメサバ丼となりましたが、三枚に卸した身は5分ほど酢に浸します。

身が小さいので、あまり長時間酢に浸し過ぎると、サバそのもの風味や甘味が消えてしまい、酸っぱいパサパサの魚の肉になってしまいますのでご注意下さい。

シメサバ丼


お好みで白米でも酢飯で、どちらにも良く合います。

味付けもお好みで、ただの醤油、ワサビ醤油、生姜醤油など、比較的何でも合います。

個人的には、身に赤身(生の部分)を残すと、食べた時に脂が舌の上で溶けるような甘味が残り、これがお酢と良く合いとても美味しいです。

最後に我が家の兄妹猫の朝食ですが、今回はネンブツダイとムツを焼いたもの。

焼いたネンブツダイとムツ


Twitterのツイートにも書きましたが、兄妹猫のお兄ちゃんがこの日は留守中に、飼っている錦鯉に猫パンチをくれ、水槽周りをビショビショにしたので数合わせで追加したムツは妹猫に。




中々美味しかったようで何よりです。

猫にとってはネンブツダイの骨など当たり前ですが気にならないようで、やはり釣りたての魚の風味が一番のようです。

久しぶりに風も無く、非常に穏やかな釣行でした。

釣りに集中出来、「あぁぁ…釣りしてるな…」と実感出来る感じでした。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

マヅメ時辺りから、サバタイムがどんな感じだったかお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。




来週も中潮と、潮回り的には問題ありません。

もう少しサイズの大きいアジを狙って行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】低気圧通過の変わり易い天気の中での釣行(2019年6月16日)

こんにちは。

今年の梅の時期は、例年になく梅らしい天気が続いていますね。

今のところ、量は非常に多いですが、全国的に大きな水害も無くなによりだと思います。

そんなことから、ここ数回のブログ記事ではについていくつかお話しさせて頂いておりますが、今回の釣行はご自身が釣りに行かれる予定の日がの予報だった場合を想定し、釣りに行くか止めるのかの判断する材料、もしくは釣りに行かれる日の天気の移り変わりをどう予想するかについて、この日の釣行をモデルにお話させて頂ければと思います。

雨の日や雨の後の釣りについて(2019/6/13)

事前の天気予報では、ほぼ1週間を通して予報は変わらずこの日は雨の予報でした。

釣りに行った6/16の日曜日に近付くにつれて、強で雨の降り方が強い予報となっていきました。




6/14金曜日の時点での予報はこんな感じです。

釣りに行った日は、日付が変わる前の土曜日の11:30頃自宅を出発しました。

ここでちょっと上記ツイートの天気予報のキャプチャー画像をご覧頂きたいのですが、日曜日の午前3時台はまだ雨の予報ですが、6時台が曇り、9時以降は晴れの予報となっています。

この予報だけを単純に見れば、実際に私が釣りに行った時間帯は明らかに雨であり、日の出後の釣行辺りが一番無難なように思えます。

釣り易い、釣りにくいの感じ方は人それぞれなので、必ずしも決めつけでお話しするつもりはありませんが、私は雨が降っているより、が強い方が釣りはしにくいと感じています。

雨はただ濡れるだけですが、風はいろいろな物が飛ばされ、仕掛けも扱いにくく、風の影響で針が身体に刺さったり、自身が飛ばされそうになったり事故に直結することが多いです。

これで既にお分かりの方もいらしゃると思いますが、私が事前の天気予報で一番重要視していたのは「雨」ではなく「風」です。

そして、一言で雨と言ってもいろんな降り方をする雨があります。

上空に寒気が流れ込んだりして、雨雲が発生し降る雨。

こういった雨の場合、雨雲を作り出す上空の寒気が無くなったり、流れる方向が変わればその場所の雨雲は無くなり雨は止みます。

そして、長時間雨雲が居座り続けて雨が降り続くことはありません。

今回の雨の場合、この類の雨雲ではなく「低気圧」が関係しています。

一言で低気圧と言ってもいくつか種類があり、代表的なものが台風です。

台風の元は暖められた海水から上昇する上昇気流です。

お鍋に水を入れて沸かすと、煮えてくると湯気が出ます。

最初はゆっくり少しずつ出ていた湯気も、水が温められお湯になり温度が上がってくるとゆっくり出ていた湯気が勢い良く上に上がっていきます。

台風の元も、この原理と同じでそれが広大な範囲で起こっています。

上昇した湯気(水蒸気)はやがて気流になり、地球の自転と同じ方向、つまり反時計回り(左回転)に回り始めます。

湯気(水蒸気)は所謂湿った空気なので、上空で集められ雲の保水能力の限界を超えると雨として降ってきます。

立ち上る湯気(水蒸気)の勢いをエネルギーに、反時計回り(左回転)で回転しながら彷徨い日本などに大雨を降らせます。

大陸からの偏西風などの影響を受けながら、相反する勢力の高気圧のヘリを沿うように進むと、毎年夏に来る台風の進路となります。

低気圧の代表的な例として台風のお話しをさせて頂きましたが、他にも低気圧はいくつか存在し、共通しているのが気圧が他の場所より低いという点です。

余談ですが、私は喘息持ちなのですが、低気圧が近付くと若干喘息が悪化します。

発作を起こすレベルではなく、日常生活に影響はないのですが、咳払いが増えたり、多少イライラする程度ですが悪化します。

これは、一説には低気圧が近付き、気圧が下がることで気管支が開きずらくなることで起こると言われています。

中々、低気圧の影響をリアルに身体で体感することは難しいですが、現実的には低気圧が近付くだけで何らかの影響は必ずあります。

台風は海水から上昇する水蒸気をエネルギーにしています。

つまり海水から上昇する水蒸気があって、その上昇気流によって低気圧(他の場所より気圧が低い場所)が生まれます。

一方、今回の低気圧などの場合は、上空に気圧の谷など、先に気圧が低い場所が生まれ、それが元になって次第に回転し始め周りの雲などを取り込んでいきます。

この時に、湿った空気が多かったり、上空と地上で寒暖差が激しかったりすると、やがて雨雲を形成します。

この時に湿った空気が多く、且つ冷たい空気も多いと雷が発生します。

そして、これを今回に当てはめますと、至るところで雷が鳴っていました。

ということは、現に気温は低めでしたが、上空には冷たい寒気があり、且つ海水温が高めなので猛烈な雨が降る可能性がありました。




これは現地に到着して、雨と雷が凄かったので車内で様子を見ている時に、確認した雨雲レーダーのキャプチャー画像です。

これは画像なので分かりませんが、数時間前と現在、そして予想を動画で見ると雨雲の位置がほとんど変わりません。

どういうことかというと、三浦半島周辺では海水温が高いために湿った空気を含んだ上昇気流が発生しており、そこに低気圧がもたらす冷たい空気が上空でぶつかり合っているために、まさに三浦半島上空で雨雲が発生している…ということです。

つまり雨は低気圧が抜けないと止まない…ということです。

どこから雨雲が来るかという問題ではなく、そこで雨雲が出来ているという問題なんです。

雨雲はどこかからやって来て去っていくものばかりではなく、そこで生まれて次々と消えていく雨雲もあります。

もう一度、先のキャプチャー画像をご覧頂きたいと思います。

これは2019年6月16日午前3時の天気図です。

2019年6月16日 午前3の天気図


まだ、思い切り低気圧が関東をスッポリ覆っていると思います。

つまり、この低気圧によってもたらされる寒気は関東甲信越、東北辺りには掛かっています。

しかし、雨雲レーダーを見ると、ピンポイントで三浦半島だけ大雨。

千葉県上空には真っ赤な雨雲の表示はありませんよね?

様々な要因で、この日は三浦半島付近で湿気を含んだ上昇気流があったということです。

山間部などでは、山に風がぶつかって上昇気流が発生することは良くありますが、大きな山もない三浦半島でこれだけの雨を降らせる湿気を帯びた上昇気流があるということは、常々申し上げておりますが、やはり海水温が高いということは否めないと思います。

雨に関しておさらいしますと、週間天気などでご自身が釣りに行かれる予定の日が雨の予報の場合、どういった理由で雨なのかを理解することが一番大事です。

梅雨前線などの影響か…

その日に上空に寒気が訪れるからなのか…

湿度が高く湿った空気が生まれやすいのか…

はたまた、今回のように低気圧によるものなのか…

台風の影響なのか…

これが分かったら、今度はご自身が釣りに行かれるまでの天気を小まめに観察します。

ただ、前線や低気圧が絡まない雨の予報であれば、コロコロ予報が変わるだけで降ったとしても長雨や大雨にはなりにくいです。

前線や低気圧を伴う雨の場合は、釣りに行かれる日までにどの場所(地域)で、どんな雨(雨量や降り方)が降っているのか確認します。

そして、それがご自身が釣りに行かれる予定の場所と照らし合わせ、釣りが出来るのか出来ないのかを判断して頂ければと思います。

次に、冒頭に申し上げました「風」についてですが、なぜ私はこの日晴れの予報が出ている午前9時以降に釣りに行かなかったのか…

それは…

意地でもいつもの時間に釣りをしたいから…

ではありません。w

先ほどの天気図をご覧頂きたいですが、この天気図は午前3時のものです。




私が実際に釣りを始めたのは、午前1時頃です。

天気図の低気圧の位置にご注目頂きたいのですが、天気図は午前3時のものです。

釣りを開始したのは午前1時なので、釣りを開始した時はもう少し南寄りに低気圧があったと思われます。

低気圧の中心よりやや上側で、午前2時頃にちょうど低気圧の中心付近が関東周辺にあったと思われます。

低気圧の範囲を表している線は等圧線と言って、同じ気圧の地点を結んだものです。

この等圧線の間隔が近いと風は強くなります。

逆に広いと風は弱いです。

低気圧は先にも申し上げましたが、反時計回り(左回転)で回転しながら進んでいきます。

私が北条湾に到着し、釣りを開始した頃は海側から陸側へ風が吹いていることを天気図は示しています。(実際にそうでした)

そして徐々に低気圧の中心付近が近付いてきます。

これの予想が午前2時頃。

この日はこの時を狙いました。

なぜこの時間と低気圧の位置なのかと申しますと、台風でも同じなのですが、低気圧の中心付近は風が無いことが多いんです。※

※風が無いということは、湿った上昇気流と寒気がぶつかる頻度も低くなるため、雨も止むことがあります。

当然、大雨と強風を伴っている低気圧なので、風速0mは有り得ません。

しかし、釣りに影響するほででない弱い風が吹いていることが多く、また中心付近が通過するのに1時間くらいと予想していました。

この日の満潮時の潮止まりが午前3時過ぎ。

午前1時~午前3時の間で潮止まりまでの1時間は釣りが出来るだろう…と思いました。

ほぼほぼ予想は完璧で、約2時間くらい釣りをして帰って来ました。

そして、最後になぜ晴れる午前9時以降に行かなかったのかは、低気圧の中心が関東周辺を通過し風向きが逆になるからです。

繰り返しになりますが、低気圧は反時計回り(左回転)に回っています。

低気圧の中心が関東周辺を通過すると、今まで海側から吹いていた風が今度は陸側から海側へ吹き始めます。

こうなると自宅のある内陸から、釣りに向かう道中、現地と全ての場所で強風にさらされながら釣行することになります。

しかも、低気圧の中心は過ぎてしまっているので、風を吹かせている大元の低気圧が全て過ぎ去るまで風は弱まりません。

確かに雨は上がり、濡れることもなく、晴れるので視界は良好で陽気も穏やかになりますが、事前の予報などからも時間帯によっては10m近い風速の予報も出ていました。

先にも申し上げましたが、この強風ではまともに釣竿も持てません。

タックルケースなど、クーラーや釣り道具なども外に出すことが出来ません。

物が飛ばされ、咄嗟に動いたら海に落ちた…強風で仕掛けが煽られ針が顔に刺さった…これは実際に私が今まで見たことがある事故ですが、無風の雨の日より、強風の晴れの日の方が事故率は高いです。

風が無い雨の日に釣りに行け…とは言っていませんので、風の危険性を少しでも認識して頂けたらと思います。

これは車のドライブレコーダーの映像なので、Twitter上でのツイートは時間的に前後してしまっていますが、北条湾到着時の映像です。




雷が激しく鳴っており、雨の音も凄いと思います。

まだ、低気圧の中心付近に入っていない時です。

唯一誤算だったのが、この日は北条湾の街灯が全て消灯していました。

街灯が点いてくれていれば、せめて雨やいくらかの私の動きなどもご覧頂けたと思いますが、如何せん真っ暗なので雷しか分からないかもしれませんが、一応この日のライブ配信の映像です。




雷の落雷頻度や、雨の音などはお分かり頂けるかもしれません。

宜しければご覧下さい。

そもそも、本来釣りは安全を最優先にお楽しみ頂きたいと私は思っています。

書いておいて言うのも、大変矛盾しているのですが、こういった日は釣りに行かないことをお勧め致します。

現地到着時、釣り開始直後、撤収時はやや危険を感じました。

午前1時半~2時半くらいまでは、予想通りだったので予想が当たったという嬉しさは若干ありましたが、釣果も大したことなくわざわざ休みを潰して行く価値はないかな…とも思いました。

釣行予定を立てている時に、雨が降る原因が低気圧であることと、天気図が分かり易い気圧配置だったので、リアルを謳っている故、実際に行ってお話しさせて頂こうと思いました。

今回のお話しは、今の梅雨の時期や夏場の台風、夕立ちなどの際にご活用頂ければと思います。

多くの方が、忙しい合間を縫って釣りを楽しんでいると思います。

大雨や強風などの荒天も、そういう天候になる要因が必ずあります。

それをキチンと理解し、釣行する時間帯をズラすなど、上手に対処していけば時間や道具を無駄にすることなく、効率良く安全な釣りが楽しめると思います。

また、前回の「雨の日や雨の後の釣りについて」でも書かせて頂きましたが、優柔不断が一番ダメです。

少しでも危ない…と思ったら釣りは止めて下さい。

少しずつ経験を積めば良いことであり、過信し無理をすると必ず事故やトラブルに見舞われます。

さて、一応この日の釣果はこんな感じです。




この日はさすがに釣った魚の動画を一々撮影している余裕はありませんでしたが、この動画を撮った辺りから風雨が収まりました。

結果的にはこんな感じです。

2019年6月16日 釣果


この天候の中で、ボウズで無かっただけ良かったです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2019年6月16日 釣れた魚種


上からムツ(クロムツ)、アジ(マアジ)、ネンブツダイです。

前日の土曜日から雨が断続的に降り続いたせいか、この日もアジのタナは深かったです。

意外だったのが、ムツは表層付近で全て釣れました。

ムツの生態に関しては、そこまで詳しくないのですが、この日の状況ですとかなり表層付近は塩分濃度が下がっていてもおかしくないのですが、ムツは意外と汽水域などでも平気な魚なのかもしれません。

真夏のサビキ釣り全盛期になると、例年通りですとムツは釣れなくなるので、この日の良かったことは荒天にも関わらずムツが釣れたことですかね…

本当に身が淡泊な白身で、ホクホクしていて、且つ頭や骨が柔らかく非常に美味しい魚です。

この日はそもそも釣れると思って釣りに行っていないので、万が一釣れたら我が家の兄妹猫の朝食にすることしか考えていませんでしたが、ムツがそれなりに釣れたので急遽人間が食べることにしました。

料理も手抜きで申し訳ありませんが、前回と一緒の姿揚げです。

腸を取り除いたアジとムツ


腸を取り除き、片栗粉をまぶして油で揚げます。

ムツとアジの姿揚げ


鶏肉で唐揚げを作る時より若干長めな感じで、弱火でじっくり揚げます。

揚げ終わりの最後1~2分強火で揚げると、揚げ上がりがカラッと揚がります。

そして、ムツとアジを急遽人間が食べることになったので、少々寂しいですが、我が家の兄妹猫の朝食はネンブツダイを焼いたもの。

焼いたネンブツダイ


こちらも毎度代わり映えがなくすみません。

どうも焼き魚が好物なようで、蒸したりいろいろ料理方法を変えたのですが、焼きだとどんな魚でもペロリとたいらげます。




来週は土日共に中潮と潮周りは悪くありません。

問題は天候ですが、穏やかな天気を祈ります。

そろそろ夜間帯で大型魚を活餌で狙いたいところです。

去年は4回ほどヒットしたのですが、2回は竿ごと持って行かれ、1回は針をへし折られ、もう1回はハリスが切られました。

何れもイシダイ釣りにも使えるような針と糸でしたが…

なんとか今年はこの辺りを仕留めたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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