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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  シコイワシ  青魚  トウゴロウイワシ  ネンブツダイ  根魚  

【三崎港・北条湾】今の時期にここまで魚がいなくなるのも数年ぶりかもしれません(2024年2月12日・18日)

こんにちは。

2024/2/12の釣行内容もブログに書こうと思っていたのですが、いざ書こうと思うと「魚がいないので釣れませんでした…」…

完全なボウズなこともあり、この内容に近い言葉しか思いつかず、久しぶりに何を書いたら良いのか、正直申し上げてこの二行を書き始めるまで悩んでいました。

例えば、魚はいるけどスレなど、北条湾特有の問題や事象によって魚が釣れない場合は、一早くその対策、対処法を皆様にお知らせした方が良いことは言うまでもなくペンは進みます。

しかし…

魚がいないので釣れませんでした…

そりゃ、そうだね…当たり前だね…で終わってしまい、私は魔法使いではないので呪文を唱えて魚を呼び寄せることは出来ず、提供出来るネタがなく、むしろX(旧Twitter)の投稿で十分ではないか…と思ってしまいました。

北条湾の現状は、近々のXへの投稿をご覧頂ければお分かり頂けると思いますが、いくつか気になっていることがあり、また年越しを境に一気に魚がいなくなったことなどについて少しお話しさせて頂こうと思います。

前回の釣行記事も、内容的には似通っていますが、今回は更に一歩踏み込んでお話しさせて頂きます。

ただ、これからお話ししますことは、あくまで私一個人の見解で科学的根拠などはありません。

悪しからずご了承下さい。

北条湾の現状は、魚が1匹もいないということはなく、カタクチイワシの群れは確認出来ています。

ただ、群れの数はここ数年で一番少なく、ほぼいない…と言っても過言ではない状況です。

例年の今の時期ですと、トウゴロウイワシネンブツダイなども地味におり、時折釣れることがありましたが、2月に入ってからは1匹も釣果は確認出来ておらず、トウゴロウイワシネンブツダイの群れは北条湾を離れたと見て良いと思います。

【参考】2023年2月の釣行記事一覧

1年の中で2月~4月辺りまでは、一番魚が釣りにくいことは毎年のことではありますが、今年の年明け以降北条湾を見てきて思うことが、子持ちのカタクチイワシの群れがいることは例年通りですが、この群れが産卵の準備が整った群れから産卵場に向かい、一旦北条湾を離れます。

例年ですと、全ての群れではありませんが、産卵を終えた群れが再び北条湾へ戻って来る群れがいます。

これにより、ある一定数の群れ(魚の数)が常に北条湾内におり、サビキ釣りでそれなりの数が釣れたり、このカタクチイワシの群れを追ってフィッシュイーターの類の魚が入って来るなど、メインシーズンの時のようにはいきませんが、それなりに釣りを楽しめる状況になっていました。

しかし、今年は年明け以降北条湾を見ていますと、産卵後再び北条湾へカタクチイワシの群れが戻って来ていないように見受けられます。

現時点で釣れるカタクチイワシの個体は全てが卵か白子を持っており、今後産卵を予定している個体しか釣れません。

例年ですと、今の時期くらいから卵も白子も持っていない個体が混じり始めるのですが、釣れる全ての個体が子持ちなんです。

仮に産卵後のカタクチイワシの群れが、北条湾へ戻っていないとすると何が原因なのか…

海水温を始め、海の中の状況は去年の同時期とほぼ同じで、カタクチイワシの群れが北条湾を避ける大きな原因は表面的には分かりません。

今年は年明け以降、土日の天候に恵まれず荒天なことが多く、釣りに行けない日が何度かありました。

バカの一つ覚えのように、通年を通して毎週末北条湾へ釣りに行く釣りバカにとって、釣りに行けない1日は非常に長く感じられ、この魚がいない理由をずっと考えていました。

カタクチイワシのみならず、トウゴロウイワシネンブツダイも何れは北条湾を離れるのですが、今年は離れる時期が早かった…

前回の釣行時は、土曜日から月曜日にかけて3連休でした。

何れの日も風は強く、いつ釣りに行くか悩んでいたのですが、当初は日曜日に釣りに行くつもりでしたが、いざ起床すると予報が変わっており風速が強まっていたことから、翌日の月曜日に釣りに行くことにしました。

夜中に釣りに行くつもりで起きてしまい、しばらく天気予報を見ていてフッと気が付いたことがありました。

そう言えば、今年は雨が少ない??

気になりいろいろ調べてみましたが、降水量は平年並みでした。

気のせいか…と一瞬思ったのですが、よくよく考えれば、「降水量」はその時までに降った雨の総量で、1回に降る雨量が多く、雨が降った日数は少ないのでは…?と思いました。

調べてみた結果、そこまで大騒ぎするほど差はありませんでしたが、確かに今年の方が雨の日の日数は少ないことが分かりました。

もしや…と思い、2024/2/18の釣行から実験をしてみることにしました。

雨の降る日数が少ないということは、北条湾の深部にある川から、北条湾へ流れ込む水の量が減ってしまいます。

雨量の多い雨が降っている日は当然川からの水量は一気に増えますが、雨が降る日が少ないということは、全体的に川からの水量が少ない日が多くなるということです。

そうなると、川から北条湾へ流れ込む有機物の量も減ります。

こうなると、必然的にプランクトンの数も減ります。

つまり、カタクチイワシやトウゴロウイワシネンブツダイのエサ(プランクトン)が例年より少ない…こういうことから、北条湾を離れる時期が早まったのではないか…こう推察しました。

また、以前X(旧Twitter)のフォロワー様から、北条湾の深部にマイワシ、カタボシイワシの群れがいる…と情報を頂きました。

川からの水量が減り、プランクトンの数も減っているとすると、この情報はかなり合点がいくんです。

つまり、北条湾全体に行き渡るほどプランクトンがいないので、比較的プランクトンが多い北条湾の深部に集まっている…

そして、2024/2/18の釣行からの実験と言いますのは、この日は敢えて北条湾の入口で釣りをしてみました。

ここで仮にカタクチイワシが爆釣れ!大漁!ですと、上記でお話ししました説は完全に間違いということになります。

結果として、この日は2時間ほど釣りをして釣れたのはカタクチイワシが3匹。

予想通りという感じで、魚の気配も感じられないような状況でした。

1月最後の釣行時が、北条湾の中心部辺りで1時間半ほど釣りをして、カタクチイワシの釣果が20匹強。

湾の奥へ行った方が魚が集まっているものと思われます。

そして、次回は北条湾の深部で釣りをしてみます。

慣れ…というのは意外と怖いもので、私の場合はかれこれ北条湾へ毎週末釣りに行くようになり10年以上経ちます。

どうしても、その時期、その時期の魚の釣れ方の先入観があり、例年と違うイレギュラーが発生していても、「今日は潮が動いていないからな…」など、釣れない理由を気象の状況や海の状況のせいにしてしまい、根本的な原因に気付くのが遅れることがあります。

今回はまさにこれで、せっかく情報も頂いていたのに、海の中の変化に気付くのが遅れた感が否めません。

本記事執筆時点では、まだいつ釣りに行くか決まっておりませんが、北条湾の深部での釣りは出来る限り早く実践してみます。

次回の釣行は、先述しました通り釣り座が釣り座だけに、車を横付け出来ません。

ライブ配信に関しましては、デバイスのバッテリー次第になってしまいますので、途中で強制終了になる可能性が濃厚です。

悪しからずご了承下さい。

簡単に前回、前々回の釣行に関するトピックスを貼っておきます。

前々回の釣行は、完全にボウズだったので釣りのお供にはドライフードを。



前回の釣行は、釣果が3匹。

完全ボウズの方がスッキリするくらいでしたが、一応我が家の兄妹猫の好物の青魚なので焼いてあげました。



偉そうに講釈を垂れたのに、次回の釣行で完全にボウズだったらどうしよう…w

不安と期待が入り混じっておりますが、自分の予想を信じ頑張って参ります。

また、ご報告させて頂きます。

2024年2月12日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年2月12日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

2024年2月18日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年2月18日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  シコイワシ  青魚  釣りのお供    夜釣り  

【三崎港・北条湾】3週間ぶりの北条湾釣行・カタクチイワシが成長していました(2024年1月28日)

こんにちは。

今年は2024/1/3の釣り始めの釣行で、幸先良く歳無しの60cmのクロダイをGETするなど、スタートダッシュは決められたものの、その後は毎週末風が強く、釣りをすることが危険なレベルの強風で前回の釣行から3週間時間が空いてしまいました。

現在の私の釣りのスタイルは、通年を通して北条湾という同じ釣り場に通う釣りのスタイルです。

毎回同じ釣り場に釣りに行く場合は、ある程度釣る魚にも偏りが出てしまい、釣り方もほぼ同じ釣り方になってしまうので、そういう点で面白味に欠けるという欠点はありますが、昨今の海水温の上昇により毎年何がしかの、今まで北条湾ではお目に掛かれなかった魚が釣れるようになってきており、こういうことからもかれこれ10年以上毎週末に北条湾へ釣りに出掛けています。

1週間という時間は意外と短いようで長く、私もしがないサラリーマンが故、週一で釣りに出掛けることが限界で、それ以上短いスパンで釣りには行けず、前回の釣行から1週間も時間が空くと北条湾内の魚が入れ替わっていた…ということもザラにあります。

自然界のサイクルの早さに驚かされることが度々ありますが、1週間でも激変することがあるのに、今回は3週間も時間が空いてしまいました。

数年前に、夏の終わり頃から巨大な勢力の台風が頻度高く発生し、各地で水害をもたらした年がありましたが、その年の9月は毎週末に台風が関東地方に接近することが多く、全て台風が原因ではありませんでしたが、1ヶ月釣りに行けない状況になったことがありました。

釣りの腕も鈍り、釣竿が腐ってしまうのではないか…悶々とした気持ちで釣りに行ける日を待ち望んでいましたが、長かった1ヶ月…実際に釣りに行ってみると、北条湾ではない場所に釣りに来たのかと思ってしまうほど海の中は激変していました。

ある意味、1週間という決まったサイクルで、つぶさに北条湾という釣り場を見続け、ほんの少しの変化も出来る限り見逃さず、来週は、来月は…と魚の動きを読み、釣りをすることが意外にも釣果に結び付く大事な要素だったんだな…と、この時ほど実感したことはありませんでした。

今回は季節は違えど、ほぼ同じくらいの時間釣りに行っておらず、久しぶりに釣りに行ける喜びよりも、釣れない不安の方が大きく、違う意味でドキドキしながら北条湾を目指しました。

近年は数年前、1ヶ月釣りに行けなかった時よりも、更に海の中のサイクルは早まっており、多魚種の魚で各々言われていた産卵期の時期とは全く違う時期に卵を持っている個体が釣れるなど、今回の釣行で北条湾がどうなっているのか予想もつきませんでした。

実際に釣りに行く前に、いろいろ悩みました。

同じ種類の魚でも、釣りをする(生息している)場所でその魚の行動様式は変わり、その釣り場独特のクセのようなものがあります。

北条湾で近年顕著なのが、マヅメ時から日の出後1時間程度が全体的に魚の活性が上がり易い傾向が強いです。

ただ、こういったことも、北条湾にある程度居付いている魚種、または定期的に北条湾にやって来る魚種の動きで、新たに北条湾へ入って来た魚種はまた違う動きをすることが多いです。

3週間という時間でどのくらい変わってしまったか…悩めば悩むほどいろんな要素が頭を過り、実際に海を見ていないのでどの予測も決定打が出てきません。

結論としては…

やっぱ、海を見ないと分からん…

です。w

こういうことから、この日は時間帯よりも潮の動きを優先し、潮が大きく動くタイミングで釣りをしてみることにしました。

午前2時半頃から釣りを開始し、午前5時くらいまで釣りをする予定で釣りに行きました。



久しぶりに来た~…と、海の様子を伺っていると、まだ釣り道具も車から降ろしていないのに、早々に釣りのお供がスタンバイ。



どこかで待っていたかのようなタイミングで、「元気だったか?忘れずに待っててくれたんだな…」と嬉しくなる半面、期待に応えられるほど魚が釣れるか…という不安の方が大きくなっていきます。

釣りのお供も、寒い中待機しているので早速釣りを開始します。

天気予報では4m~5mほどの風速の予報が出ていましたが、幸いなことに風は然程強くなく海面の様子を伺うことが出来たのですが、1月の上旬はカタクチイワシとトウゴロウイワシの群れが所狭しと表層付近におり、北条湾の至る所で海面に波紋が出来ていましたが、この日は波紋の「は」の字もなく非常に静かな状況でした。

海面を見る限りでは、魚がいるのかいないのかも分からず、釣れないのではないか…魚が何もいないのではないか…不安だけが募っていきました。

釣りを開始して5分ほど、カタクチイワシがヒットします。



3週間で一回り大きく成長しており、少なくともカタクチイワシが北条湾内にいるのであれば、それを追って何がしかのフィッシュイーターがいてもおかしくない…ささやかな希望の光も見え、俄然やる気満々、鼻息荒くカタクチイワシを狙いますが、イマイチ食いが渋い…

入れ食いはおろか、コンスタント…という間隔でもなく、時折釣れる…そんなダラダラした感じで地味に釣れ続けます。

こりゃ、人間用どころか下手をすると兄妹のご飯分も怪しい…

こういう時こそ、トウゴロウイワシやネンブツダイが釣れてくれれば…と思うものの、釣れるのはカタクチイワシばかり。

出来ることなら兄妹用に、カタクチイワシは無駄なくストックしたい…

しかし、後方から熱い視線が…

3週間ぶりだしな…

寒い中、忘れずに待っててくれたしな…

釣りのお供を無視することは出来ず、「一応、本物のイワシだし美味いぞ…」と、なけなしのカタクチイワシを釣りのお供にお裾分けしますが…



なに??

この跳ねてんの??

と、言っているかの如く…

ガッツいて食べてくれると思いきや、まさかの静観。

貴様ぁ…

その後も、何度かカタクチイワシをあげたのですが、魚が動いていると静観。

どうも、動いているカタクチイワシは嫌みたいで、死んだカタクチイワシをあげたら、地味に遊びながら食べてくれました。



その後、キジトラ猫も合流します。



肝心の釣りはと言いますと、潮が動いている時の中潮とは思えない食いの渋さで、地味に釣れ続けます。

去年から今年に掛けて、気温が下がってからは狭い北条湾でも、釣りをする場所で釣れる魚が露骨に変わるので、何とも言えませんが、この日釣りをした釣り座ではトウゴロウイワシ、ネンブツダイは1匹も釣れず、時期的にもトウゴロウイワシもネンブツダイも北条湾から離れたかもしれません。

3週間前までは、真下から上方向へアタックする謎のフィッシュイーターがおり、このフィッシュイーターが何の魚なのかずっと考えていたんですが、過去の釣果実績などから考えますと、ムツではないか…という予想に至ったのでムツ対策の釣りをしてみましたが、この日はアタリはおろか、3週間前までは頻発していたアタックも一度もなく謎のフィッシュイーター自体が既に北条湾内には入って来ていないのかもしれません。

そして、とうとうカタクチイワシのアタリもなくなります。



トリックサビキサビキ釣りをする場合は、アミコマセの中にサビキ仕掛けを潜らせて、釣り針にアミコマセが付いた状態で海中に沈めると思います。

釣り座の足下に、サビキ仕掛けで狙える小魚の群れがいる場合は、仮にアタリもなく釣れなくても、サビキ仕掛けのすぐ近くを小魚の群れが泳ぐため10分~15分ほど時間が経ってサビキ仕掛けを海中から引き出すと、釣り針のコマセはほとんどなくなっており落ちてしまいます。

しかし、魚が全くいない時は、このアミコマセがほとんどの針から落ちることなく、釣り針に付いた状態で残ります。

この状況がサビキ釣りでは一番最悪なパターンで、魚が全くいないことを物語っています。

この日、アタリがなくなってからはこの状況になり、その後再びカタクチイワシの群れが寄ることはありませんでした。



この状況から考えられることは…

①フィッシュイーターがいた

表面的には分からずとも、フィッシュイーターの類の魚がおり、小魚の群れが逃げ出してこういった状況になることがあります。

②カタクチイワシの群れの数が少ない

3週間前までは、北条湾内を埋め尽くすようにいたカタクチイワシの群れの数がかなり少なく、違う場所へ回遊してしまい1匹もいなくなった…ということも有り得ます。

②に関しましては、冒頭でもカタクチイワシが一回り大きく成長していた…と申し上げましたが、イワシ類は生後2年目で初めての産卵をし、その2年目までは急激に成長します。

この日釣れたカタクチイワシは全ての個体が白子か卵を持っていました。



そもそも、イワシ類の産卵期は梅雨頃から晩夏くらいと今までは定説的に言われておりましたが、海水温の上昇によりかなり産卵の時期がズレきています。

一昔前では、真冬にイワシ類が産卵することなど考えられませんでしたが、実際に白子や卵を持っているということは、紛れもない事実でまさにこの日釣れたカタクチイワシは産卵直前の群れです。

こうなると、爆食いをするので釣り易くもなりますが、同時に産卵の準備が整った群れから産卵場へ移動して行きます。

その後、産卵を終え北条湾(餌場)へ再び戻って来る群れと、新たな餌場へ回遊して行く群れと別れます。

カタクチイワシの群れが北条湾内にいる以上、フィッシュイーターの類の魚がいないとは言い切れませんが、この日の状況を見て私が率直に感じたことは、フィッシュイーターの気配は感じられず、カタクチイワシの群れが少しずつ北条湾を離れ始めているのではないか…と思いました。

とは言え、3週間のブランクは意外と大きく、こういったことを踏まえ一からというと少々大袈裟ですが、もう少し様子を見る必要はありそうです。

釣りのお供にお裾分けをしたとはいえ、惨憺たる釣果です。



我が家の兄妹猫の一食分+αくらいしかないので、当然人間用の魚料理はありません。

それでも、兄妹猫の大好きな青魚を3週間ぶりに食べさせてあげられたことは良かったです。



久しぶりに釣った青魚とあってか、兄猫は焼く前、クーラーボックスにまだカタクチイワシが入っている段階からこの日は鳴き始めずっと催促をしていました。

上手く編集出来ておらず恐縮ですが、妹猫がこぼした身、最後に再びご飯の器を確認しに来るところなど、猫的にもやはり美味いんだな…と実感出来て釣って来た甲斐があります。



次回の釣行から2月に入りますが、2月からGW辺りまでが北条湾では一番魚が釣れない時期です。

ちょうど、この記事を書いていた時が、2月最初の釣行予定の前日だったのですが、例年より気温が高く暖冬であることは間違いないのですが、今年は平日も含め風が強い日が多い印象を持っています。

結果的に2月最初の日曜日は、釣りをしたい時間に弱い雨とは言え降雨の予報+潮回りが長潮と潮がほとんど動かず釣れる要素がかなり少ないこともなどもあり、釣りを断念しました。



恐らく、去年(2023年)の今頃であれば釣りに行ったと思います。

と言いますのも、去年の今頃は明け方の気温は氷点下になることも多く、非常に寒かった印象が残っていますが、とにかくフィッシュイーターを含め魚がたくさん北条湾周辺にいました。

居付きのイワシの登場以来、私が北条湾に入り浸るようになり12年ほど経ちますが、その12年の中でも一昨年の秋から去年の2月頃までが、イワシ類の小魚から成魚サイズの青物、カマス、ムツ等々、とにかくたくさんの魚が集まり、且つその集まり具合のバランスが一番良かったように思います。

去年の夏以降、2023年の秋の釣りはどんな魚が釣れるのか…

どんなフィッシュイーターを挙げられるか…

心待ちにし非常に期待していました。

ところが、蓋を開けてみると、あまりに多くの魚が集まり過ぎて、逆に魚が釣れない状況になってしまいました。

これはフィッシュイーターも含めてですが、人間で言うパーソナルスペースが近過ぎて、魚同士が必要以上に警戒し合う、回遊速度、頻度が高過ぎて定点で釣り座を構える釣りですと、移動する魚の群れを追いながら釣りが出来ないことから、時合いなどまさに今釣らずしていつ釣る…という釣れるタイミングが異常に短くなってしまい結果的に釣りにくくなってしまいました。

補足的にもう少し申し上げますと、時合いの時など魚の活性は普段通りしばらく上がっているのですが、その活性が高い状態で魚達が自分達の釣り座の足下に留まってくれず、下手をすると北条湾から出て行ってしまうということもあり、多魚種の魚が例年以上に集まっているにも関わらず、非常に釣りにくい状況になりました。

以下の記事のリンクは、上記で申し上げました、魚が集まり過ぎて釣りにくい状況を象徴したような釣行記事をピックアップしてみました。

依然海水温が高く厳しい状況の中なんとかギンガメアジ(メッキ)をGET!(2023年8月27日)

去年の夏の時期は、今まではあまり北条湾内に入って来ることがなかったコノシロの群れもたくさん入って来ました。

また、コノシロが釣れていた時期と被り、アジの群れもかなりの数が北条湾内に入って来ました。

そして、晩夏からコノシロ、アジと入れ替わるようにメッキの群れが大群で押し寄せました。

明け方にメッキ入れ食い&今シーズン初の青物をGET!(2023年9月3日)

例年ですと、青物の群れは9月の下旬から10月の上旬辺りに現れていましたが、去年は9月に入った途端に毎週姿を現わしていました。

釣れた魚や目ぼしい魚の名前しか、記事などに登場しませんが、当然ウルメイワシやマイワシの群れなども、仮に短時間であっても北条湾にはやって来ていました。

前週に続きメッキ入れ食い&2週連続でショゴをGET!(2023年9月10日)

当たり前の話ですが、私が釣りに行く日曜日だけ、メッキや青物の群れが北条湾内に入って来るわけではなく、これが当時は毎日続いているわけです。

当時釣れていたメッキは、サビキ釣りで釣りましたが、メッキも立派なフィッシュイーターであり、成魚でも30cm以下にしか成長しないイワシ類などにとっては脅威です。

メッキの大群+青物の群れ…

この魚達があの狭い北条湾にいるだけで、小魚達は戦々恐々とし自分達がメシを食っている場合ではなく、まず逃げなければなりません。

最悪の状況ともなれば、北条湾内から出て行ってしまいます。

サビキ釣りで青魚…泳がせ釣りで青物のはずが…(2023年10月8日)

上記の釣行では、泳がせ釣りでオオモンハタ、サビキでボラが釣れたのですが、去年は50cmオーバーのトド※サイズのボラの群れが頻度高く群れをなして北条湾に現れました。

※ボラは50cm以上の老魚のことをトドと呼びます。

ボラが頻度高く現れたのは、恐らく数年前に起ったウニによる食害で磯焼けが発生しましたが、その磯焼けから回復傾向にあり、ボラの主食である藻なども順調に育っているからだと思います。

フィッシュイーターには括られないボラであっても、50cm以上のサイズの魚が群れをなして泳いでいれば、やはり小魚達は警戒してしまいます。

かつて記憶にない巨大なウルメイワシが釣れるの巻(2023年10月22日)

この巨大なウルメイワシも、かつてこのサイズはあまり釣れた記憶がなく、普段釣れているウルメイワシとはまた別の群れです。

普段はあまり姿を現わさないサイズのウルメイワシの群れが入って来るだけでも、北条湾は狭い湾が故、魚の群れ同士の距離は近くなり過密になることから、過度に魚同士が警戒し合い活性が高い低いは関係無く釣りにくい状況が生まれてしまいます。

さかなクンにプレゼントしたい巨大なハコフグ&泳がせ釣りでマゴチをGET!(2023年11月3日・5日)

ハコフグは群れるわけではない上に、フィッシュイーターでもないので影響はないと思いますが、先ほどのオオモンハタ然り、マゴチなども以前はあまり北条湾内には入って来ない魚でした。

去年の秋から冬に掛けてはかつてないくらい、マゴチの数は多く泳がせ釣りの仕掛けを巻いてくると、仕掛けに付いている活餌を追ってくる姿を何度か目撃しました。

そして、この過密な状況を嫌って早々に北条湾からいなくなってしまった魚がカマスでした。

ここ数年、晩秋から年明け辺りまで北条湾での釣りを楽しませてくれていたのがカマスでしたが、10月の下旬から数週間カマスの群れは確認出来ましたが、最初にカマスの群れを確認してから1ヶ月もしないうちに北条湾からカマスの群れは離れてしまい、去年はカマスを釣ることは出来ませんでした。

カマスはフィッシュイーターでもありますが、襲われる側の魚でもあるため警戒心が非常に強い魚です。

自分達のエサとなる小魚はたくさんいましたが、多く集まり過ぎた魚の中に自分達の敵になる魚も含まれているため、北条湾内に留まっている時間も短く、以前はかなり北条湾の深部まで小魚の群れを追って入って行きましたが、去年は露骨に北条湾の中心部辺りまでしか入って来ませんでした。

こういった、エサがあるのに行動範囲が狭くなる状況は、その魚が何かを警戒している時にする行動でもあります。

また、北条湾内に留まっている時間も、以前であれば日没後1時間もしないでカマスの群れが現れ、翌日の午前4時頃まで湾内に留まることもありましたが、去年現れたカマスの群れは概ね日付が変わる前辺りに現れ、長くても翌日の午前3時前には湾内から出て行ってしまいました。

そして、去年はこんな魚も釣れました。



2023年度シルバーウィーク4回の釣行まとめ(2023年9月17日・18日・23日・24日)

※メアジは2023/9/18の釣行時に釣れました。



北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!(2023年11月23日)

上記のこの2魚種などは、北条湾で釣ったことは当然初めてで、如何に暖かい海水を好む魚の生息範囲が北上しているのを如実に表していると思います。

今回、お話しした全ての魚種が大群の群れを作るわけではありませんが、大半の種の魚が単独では行動せず青物然り群れを形成します。

イワシ類など小魚のサイズも10cm以下など、本当に小さい小魚ではありませんので、同じような時期に被って北条湾内に入っていれば、狭い北条湾内で魚達が過密な状況にあったことは想像に難しくないと思います。

マゴチなどは群れを形成する…というよりも、好む生活環境が限られることや、実際に当時釣ったマゴチは卵を持っており、産卵前なので多くのマゴチのメスが爆食いをするために、北条湾の海底はマゴチが好む砂地であることなどからも、それなりの数のマゴチが集まっていたものと思われます。

北条湾という場所はなぜ小魚が集まるのか…というお話しは、ブログで何度もお話しさせて頂いておりますので、端的にお話ししますが、湾の深部に川⇒有機物⇒植物プランクトン⇒動物プランクトン⇒青魚などの小魚…という流れなんですが、その他にもいくつか理由があり地形的な理由が、北条湾は細長い地形が故、潮の流れの影響を受けにくく海水が滞留し易い⇒プランクトンが散らずに一定の場所に留まる⇒流れが無いということは、小魚達にとっては格好の餌場となります。

そこにきて近年の海水温の上昇、そして北条湾内の海水の温度に一番影響を及ぼしているのは、発生から今年で6年目になりますが、和歌山県沖で黒潮が蛇行する「黒潮の大蛇行」です。

これにより、通常は日本列島の太平洋側近海を沿うように流れる暖流である黒潮の流れ方がズレ、最終的には東京湾、相模湾に黒潮から派生した続流が多く流れ込み、城ケ島やひいては北条湾周辺に暖かい海水が常に流れ込んで来るため、イワシ類などの青魚が嫌う海水の温度まで通年を通して下がらなくなったので、一年中サビキ釣りで釣れる小魚が集まって来ます。

そして、一昨年までは派手だった、勝手に命名しました青物ラッシュ、カマスラッシュのように北条湾周辺に一年中いる小魚を求めてフィッシュイーターの類の魚も集まるようになりました。

北条湾の細長い地形は、このフィッシュイーター達にも影響があり、縦に細長く幅の無い湾なのでフィッシュイーター達にとっては、エサである小魚を追いこみ易いという利点があります。

小魚達は青物やカマスなど、泳ぎに長けている魚種には、直線スピードでは到底敵いません。

しかし、幅が狭いということは、最終的には直線方向に逃げることが多くなり、仮に青物の群れなどに左右を囲まれてしまうと、小魚の群れは散るしかなくなり、群れからはぐれた個体はほぼ確実に仕留められてしまいます。

フィッシュイーター達にとってはお手軽にエサをGET出来るわけです。

近年の北条湾は、こういった多くのフィッシュイーターに格好の餌場であることが認知されてしまい、小魚達にとっては非常にリスクの高い餌場になってしまいましたが、やはり小魚達にとっても豊富なエサは魅力的である故、回遊はしてくるのですがこうしたリスクを小魚達も認識していますので、通常より過剰に神経質になり、且つ出来るだけ短時間で食事を済ませ北条湾から出て行ってしまいます。

そして、去年の秋から現在に掛けては、とうとう小魚、フィッシュイーター双方の多魚種の魚が集まり過ぎて釣りにくい状況が生まれてしまった…という流れです。

また、釣りにくくなった理由としましては、魚が集まり過ぎたことだけが原因ではなく、青魚や青物などと呼ばれる魚種が代表的ですが、回遊性の魚種は一度回遊ルートが定まると、余程のことがない限り大きくそのルートが変わることがありません。

つまり、今の北条湾の状況が変わらない限り、同じ時期に同じようにやって来ます。

イワシ類で例えますと、イワシ類の成魚のサイズは概ね25cm~30cm程になります。

寿命は5年~7年程度と言われており、中には10年近く生きる個体もいるそうです。

生後2年目までに、一気に15cm~20cm程度まで成長し、その後は数年掛けて毎年数センチずつ成長します。

生後2年目で初めての産卵をします。

この初めての産卵の辺りまでで、回遊ルートがほぼ固定され、以後基本的には産卵を含めて季節、季節で同じ動きをします。

もう少し噛み砕きますと、釣れたイワシ類のサイズが15cm以下であれば、北条湾という餌場に初めてやって来た群れの可能性が高く、こういった群れはスレていないので釣り易い群れです。

逆に20cmに近いサイズの群れは、何度も北条湾という餌場に来たことがある群れの可能性が高く、スレていることが多い(針掛かりさせにくい)群れと言えます。

魚が集まり過ぎて釣りにくいという要素にプラスαで、小魚、フィッシュイーター共にサイズが大きくなればなるほど、スレによる釣りにくさが増していきます。

私が感じている範囲では、コロナ禍以降釣り人が急激に増えてから、こういった各魚のスレは顕著で魚達は私達が思っている以上に賢く、人間で言うところの五感も人間より遥かに優れています。

深海など特殊な環境で暮らす魚は別として、色の識別は猫は赤い色が認識出来ませんが、魚は人間同様に認識しており、嗅覚、味覚は人間を遥かに凌ぎます。

こういったこともあり、北条湾でサビキ釣りをする時は撒き餌を撒くな…と私は良く言うのですが、先ほど申し上げたように、北条湾は流れの無い湾なのでトリックサビキをアミコマセの中に潜らせ、釣り針に付いたアミコマセだけで十分撒き餌の効果はあり、必要以上に撒き餌を撒くと根魚が集まってしまい釣りにならなくなってしまうためです。

これからも、北条湾周辺の自然環境が大きく変わらない限り、多くの魚が集まって来ると思います。

魚が集まり過ぎることで起こる、魚を釣るという上での弊害や、急激に人間との距離が縮まることで起こる極端なスレなど、多くの魚種がたくさん集まる魅力ある釣り場になっていくと思いますが、高度な魚との駆け引きが必要になってくるかもしれません。

この日の釣行時点での北条湾の状況は、恐らくカタクチイワシは産卵場へ少しずつ移動し、しばらくは目ぼしい青魚などの小魚の群れは入って来ないかもしれません。

2月中に、逆に卵や白子を持っていないカタクチイワシの個体が釣れれば、産卵を終え再び北条湾へ戻って来た個体だと思われ、こうなってくると再び何がしかのフィッシュイーターも寄って来るかもしれません。

2月は連休、祭日もありますので、釣りに行ける時は連続釣行になろうとも釣りに行き、状況を確認したいと思っています。

出来る限り、エキサイティングな釣りを皆様にお届け出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2024年1月28日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年1月28日午前5時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】釣果は撃沈でしたが釣り座を変えて分かったこと(2024年1月7日)

こんにちは。

今シーズンは、新年一発目の釣り始めから、歳なしのクロダイをGET!するなど、幸先の良いスタートが切れました。

2024新春釣り始め・トリックサビキで歳なし60cmオーバーのクロダイをGET!(2024年1月3日)

この調子でガンガンいきたいところですが、どんな釣りでも一番釣果をあげにくい今の時期。

この日はそうは問屋も卸してくれず、今の時期の釣りに相応しい厳しい釣果となりました。

去年の年明けは、ブログのタイトルにもなっております、我が家のママウサギのラムちゃんが亡くなり(享年8歳)、正直釣りどころではなく釣り始めそのものが平年より遅くなり、1月中はそれほど釣りに行くことが出来ませんでした。

2023年1月の釣行記事一覧

概ね今の時期は、毎年GW辺りにサバっ子が釣れ出すまでは、カタクチイワシ、トウゴロウイワシ、根魚などを地味に釣り、我が家の兄妹猫のご飯を釣りに行くような釣行が多いのですが、この日は兄妹猫のご飯も持ち帰ることが出来ませんでした。

この日は、事前の天気予報で天気的には問題はなかったのですが、風速が6m~7m程度の予報となっており、風速如何によっては釣りそのものが厳しい状況でした。

三連休ということで、日曜日か翌日の成人の日に釣りに行こうと思っておりましたが、成人の日は日曜日よりも風が強くなる予報な上に、風向きが南寄りから北寄りに変わり、気温も低いことから日曜日に釣りに行くことにしました。

午前4時頃から午前7時頃までが一番潮が動く潮の動きで、マヅメ時から日の出辺りに潮が動くという状況、潮の動き的にはバッチリでした。

とは言え、今の時期の北条湾は余程のことが無い限り、ロクな魚が釣れないことも事実で、釣り人が押し寄せて釣り座が空いていない…ということもないので、潮の動きに合わせて午前4時前に北条湾に到着しますが、とにかく風が強かったです。

概ね北条湾では、南寄りの風の場合、私が良く見ております「tenki.jp」の予報ですと、1m~2m程度予報より北条湾では風が弱いことが多く、この日もそれに期待をしていたんですが、この日は北条湾に近付くにつれてどんどん風が強くなり、信号待ちなどをしていても車が風に煽られ揺れるくらいになっていきます。

参ったな…これじゃ、釣りは厳しいな…

などと思いながら、北条湾に到着すると、製氷所の前に数組の釣り人がおりましたが、とても磯竿を振り回してサビキ釣りが出来る状況ではありませんでした。



当初は40分ほどすると、次第に風が収まる予報が出ていたので様子を見ることにしました。

ここから天気予報に「いい加減にしろ…」とツッコミを入れたくなるくらい、コロコロ予報が変わっていきます。

当初、30分~40分ほどで風が弱まる予報でしたが、風が弱まる予報が延長されること30分単位で4回、中々風は収まらず結局釣りが出来るレベルまで風速が弱まったのは午前6時半を回っていました。

途中で何度か帰ろうかと思ったのですが、一度北条湾まで来ているのに翌日に出直すのもいろいろと無駄、天気予報ですと翌日の方が荒天の予報、逆に翌日もお休みなので幾分北条湾に長居をしても大丈夫…こんなことから風が収まるのをひたすら待ちました。

トイレに行きたくなったこともあり、風が落ち着き始めた午前6時半頃に、城ケ島を含めいろいろと釣り場を見て回ったのですが、釣りが出来そうな場所は時間が遅かったこともあり、ほぼ埋まっており北条湾岸壁のどこかで釣りをするしかありませんでした。

再び北条湾に戻り、しばしどこで釣りをするか考えましたが、一番釣りをしたかった時間帯も過ぎてしまい、陽も完全に昇りどこで釣りをしても大して変わらない状況だったので、久しぶりに北条湾の入り口付近に釣り座を構えました。



特に足下に小魚が寄っている様子はありませんでしたが、サビキ仕掛けを海に投入するといきなりアタリが…



この日はキビナゴ対策で、サビキ仕掛けの針が2号と、普段はまず使わない小さい釣り針が付いたトリックサビキを使ってみました。

そのトリックサビキを付けた竿に微妙な、あまり今まで見たことがない竿の揺れ方をしました。

ややっ!もしや狙い通りキビナゴ…?

小さな釣り針のトリックサビキは10本針でした。

その10本の釣り針全てにネンブツダイ



あぁぁぁぁぁ…

もうこのサビキで釣りしなくて良い??と家内が…

いや…

まだ、1回しか釣りしてないだろ??

さすがに1回じゃキビナゴが釣れるか釣れないか分かんないだろ…

じゃぁ、外して(ネンブツダイを)…



おかしな竿の動きのアタリになったのは、10匹もネンブツダイが掛かっていたからでした。w

この日は4本サビキ仕掛けを付けた竿を出し、1本は上記の釣り針の小さなトリックサビキで、他の3本は普段通りのサビキ仕掛けを付けていました。

普段通りのサビキ仕掛けにメバルがヒットします。



この後は、メバルウミタナゴメバルウミタナゴメバルウミタナゴ、普段通りのサビキ仕掛けには根魚連発入れ食い状態。

10本針のトリックサビキは、スーパー念仏祭り状態になり、さすがの私も…

もうエサ付けなくて良いや…空針で…

まともな魚が釣れないことは十分に分かったので、家内には普段のトリックサビキを付けた竿を1本持って、ダメ元でいつもの釣り座で釣りをしてもらいました。

その間、私は歩いて北条湾を観察することにしました。

海鵜の大群が北条湾方面から城ケ島方面へ飛んで行くのとは逆に、城ケ島方面から北条湾方面へやたらとカモメが飛んで来ました。

鳥山というほど派手ではありませんが、いくつかのカモメの群れが対岸、もしくは湾の中央部でしきりに海面付近にいる小魚を獲っていました。



去年から顕著なんですが、去年は今の時期に北条湾内には入って来ないのですが、城ケ島大橋のたもとや北条湾の入口付近に、日の出以降に青物の群れが登場することが多く、去年は私も珍しく製氷所の前や北条湾岸壁の角で釣りをしました。

今シーズンも数こそ少ないですが、青物と思われる魚が作るナブラが釣りに行く度には確認は出来ておりませんが、釣り始めの釣行時には確認出来ており、たまに北条湾の入口付近まではやって来ています。

ただ、北条湾の奥まで入って来ることはなく、去年も今シーズンも北条湾の入口付近までしか入って来ていません。

今シーズンはこの青物と思われるフィッシュイーターに加え、釣り始めの釣行時にまさに目の前でモロに見たわけですが、魚種の判別まで出来ていない謎のフィッシュイーターがおり、このフィッシュイーターはここ1ヶ月程度は釣りに行く度にアタックしているのを確認しております。

この日は完全に陽が昇り、釣り自体は1時間程度釣りをしていましたが、その間に4回アタックしている様子が確認出来ました。

恐らくこの謎のフィッシュイーターはキビナゴを狙っていると思われ、逆に青物や先述しましたカモメなどはカタクチイワシとトウゴロウイワシを狙っていると思われます。

ここが一つのポイントなんですが、北条湾内に入って来る魚は、何れもスレていると思った方が無難です。

先述しました、この日カモメが狙っていると思われるカタクチイワシとトウゴロウイワシの群れは、陽が昇ると北条湾を出るか普段私が釣りをしている反対側、対岸の岸壁周辺に集まります。

海中にいる魚は地上の人間の姿を認識しています。(魚から人間が見えている)

日常的な生活音も聞こえており、余程活性が高い状態にならない限り、基本的にはスレているので人間が見えない(いない)場所へ移動します。

つまり人間がいない(見えない)ので、北条湾の中央部から対岸周辺に集まります。

これが暗い時間帯は人間を認識しにくくなる+植物プランクトンが光合成をするために常夜灯や街灯の光に集まるので、普段私が釣りをしている側の岸壁周辺に集まります。

北条湾へ行ったことがある方であればお分かり頂けると思いますが、明らかに暗い時間帯は対岸の方が光りの量が少なく、普段私が釣りをしている側の岸壁の方が明るく、常夜灯の光が海面を照らしています。

マヅメ時は、どんな魚でも活性が上がり易いので、日の出の時刻くらいまでは、普段私が釣りをしている岸壁側でも良く釣れる…ということです。

また、イカの類は確認出来ておらず、ルアーによる釣りも北条湾ではあまり効果がありません。

実際に捕食している魚を活餌に使う、泳がせ釣りでも北条湾は海水が澄んでいることなどもあり、スレが酷く非常に釣りにくい状況が生まれています。

城ヶ島周辺にいる、こういったフィッシュイーターの類の魚が全て北条湾に入って来るわけではなく、北条湾には極一部の群れが入って来ているだけですので、花暮岸壁や製氷所の前から城ケ島大橋のたもとに集まるフィッシュイーター、城ケ島内で釣りが出来る場所に集まるフィッシュイーターはそこまでスレているということはないと思います。

ルアーで釣りをするのであれば、北条湾以外の釣り場の方が釣果に結び付け易いと思います。

サビキ釣りに関しては、先述しました通りカタクチイワシ、トウゴロウイワシ、まだ釣果実績はありませんが、恐らくキビナゴが今シーズンは北条湾内に入って来ていると思われ、魚自体はいるんですが上記で申し上げましたが地味にフィッシュイーターがいるので、この類の魚がいると、サビキ釣りで釣れる魚がいても釣りにくい状況になっている感じです。

また、一度は北条湾から離れたと思われたネンブツダイですが、フィッシュイーターの類の魚を含め多くの魚が北条湾内にいることから、北条湾の入口付近に追いやられているように見受けられます。

フィッシュイーターは除き、カタクチイワシやトウゴロウイワシ、キビナゴなどが求めているものは、プランクトンでこのプランクトンが多くいるのが北条湾の中央付近です。

城ヶ島と本土の間の船道は潮通しが良く、北条湾の入口付近は海水の温度も変わり易く、流れも速いのでプランクトンが滞留しにくく散り易いです。

つまり小魚達にとってはエサが少ないということになります。

逆に北条湾の最深部は川が流れ込んでおり、海水の温度が下がり易く、プランクトンはいるものの今の時期は海水の温度如何によっては小魚達は避ける場所です。

こういうことから、北条湾の中央付近が一番安定して小魚がいるポイントなのですが、謎のフィッシュイーター然り青物なども全く入って来ない場所ではないので、サビキ釣りに関してはフィッシュイーターの動き次第ということになってしまいます。

夏の終わり頃から、北条湾内に魚が居過ぎる…こういったお話しをブログで申し上げてきましたが、現状でもあの狭い北条湾に対している魚の数は多過ぎると感じていますが、だいぶ住み分けが出来てきたように感じました。

逆の言い方をしますと、例年ですと北条湾内に入って越冬する魚の種類はある程度決まっていましたが、今シーズンはもしかするとその住み分けが進み、釣り座、釣り座で釣れる魚が変わっているかもしれません。

私はほぼ毎回同じ釣り座で釣りをしていますが、去年から今年に掛けては、秋口の青物ラッシュやカマスラッシュが想像以上に早い段階で終了してしまい、早々に釣れなくなってしまったので釣り人が減り、釣り座を変える必要もなかったことから毎回同じ場所で釣りをしていました。

ところが、この日釣り座を変えて釣りをしてみて、意外とこの釣り座を変えなかったことが盲点になっていて、予想通り魚の住み分けが出来ており、海水の温度にも問題がなければ釣り座を変えることで釣れる魚が変わる可能性が出てきました。

今後はこの辺も意識して釣りをしてみますが、釣り始めの釣行でサビキ釣りで歳なしのクロダイ…釣った当人としては非常に嬉しく良いことなのですが、当たり前の話ですがトリックサビキで歳なしのクロダイを狙って釣りをしていた…ということは有り得ず、たまたまの釣果です。

釣りはこういうことも起るので、絶対に釣れない…ということは言い切れませんが、正直申し上げてこの日の釣行、釣果がある意味平常運転です。

釣りをする以上、釣果は大事だと思いますので、GW辺りでサバっ子が釣れ出す頃まではあまり北条湾への釣行はお勧め出来ない感じです。

この日は根魚に関しては、しこたま釣れたのですが、兄妹猫にも根魚は不評なことから釣った魚は1匹も持ち帰らず全てリリースしたので、当たり前ですが魚料理や兄妹猫の食事動画もありません。

今回の釣行で、外道であり釣れない方が良いネンブツダイですが、北条湾を離れたと思っていましたが、局所的に集中して集まっており未だに北条湾内にいました。

同じ北条湾岸壁で数百メートルくらいの距離で、こうも釣れる魚が変わることも、過去にあまり記憶がなく、次回以降その時の状況にもよりますが、しばらくはいろいろ釣り座を変えて釣りをしてみようと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

2024年1月7日午前8時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年1月7日午前8時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2024年・新春釣り始め・トリックサビキで歳なし60cmオーバーのクロダイをGET!(2024年1月3日)

新年明けましておめでとうございます。

本年もブログX(旧Twitter)共々よろしくお願い致します。

今年もリアルタイム、且つ少しでも皆様のお役に立つ情報を発信出来ればと思っております。

ブログのタイトルにあります通り、2024年の釣り釣り始めから幸運にも、想像もしないスタートダッシュを決めることが出来ました。

2023年の釣りは、総じて例年北条湾で釣れている魚より、今まで北条湾では釣れない魚が多く釣れた年となり、最後の最後まで魚の動きが読みにくく、特に秋以降の青物やカマスの釣果も揮いませんでした。

2023年釣り納め&この1年の釣行を振り返って(2023年12月31日)

今年の冬は暖冬と言われておりますが、確かに例年の同じ時期に比べますと気温が高い傾向にあるものの、当たり前の話ですが冬なので暮れに向けてそれなりに気温が低くなっていきました。

仕事の都合上、釣り納めに行くのであれば、12/30か31日でした。

この両日、どちらの日に釣り納めに行くか決めた理由は、31日の方が気温が高かったから…です。

槍が降っても釣りに行く釣りバカの私…

その釣りバカが、潮の動きや魚の動きで釣行日を決めるのではなく、気温で決める…

釣り納めというイベントの為に釣りに行く感じで、12月に入り如何に魚が釣りにくくなっていったのかの証でもあります。

案の定、釣り納めの日も釣果は揮わず、一年の締め括りの釣りなので、我が家の兄妹猫のご飯、人間用に少し刺身で食べられる程度の釣果を期待しましたが、人間用はおろか兄妹猫の一食分のご飯にもならない程度の数しか魚は釣れず、帰りがけに釣りのお供の猫達に全てお裾分けして帰る始末です。

人間的には年も変わり、新年を迎え気持ちも新たに釣りに臨みたいところですが、自然界に住む魚には全くもって関係ないことで、4日前に釣りに行って悲惨な釣果…これが4日後に激変して大漁…という可能性は天文学的数字くらいの確率でしかなく、仕事の都合を考え1/3に釣り納め同様に、釣り始めのイベントの為に釣りに行くような感じでした。

暮れの釣りは11月に入ってから釣りにくさが顕著となり、12月に至っては釣りに行くだけ無駄…そんな状況でした。

故、皆様には再三釣りに行くなら北条湾以外の釣り場をお勧めして参りました。

とは言え、新年一発目の釣り…

最低でも我が家の兄妹猫のご飯分は釣るぞ…そんな感じで釣りに出掛けました。

暮れの釣りも、だいぶ今の北条湾は魚が釣れないことが浸透しているようで、ほとんど釣りをしている人がいませんでした。

釣り始めの1/3は午前5時頃より潮が大きく動く潮の動きでしたので、魚も釣れず正月の三が日、釣り人もほとんどいないだろうと予想し、ピンポイントでそのタイミングを狙って北条湾を目指しました。



もう10年以上北条湾に通い続けていると、いい加減地元の方の車も覚えます。

北条湾岸壁に入って行くと、1台だけ他県ナンバーの車が停まっていましたが、あとは全て地元の方の車しかなく、当然釣りをしている人は誰もいませんでした。

気温は4度と低めでしたが、幸いにも風はなくベタ凪の海面の至るところに小魚が作る小さな波紋がたくさん出来ていました。

釣り道具を降ろし始めると、お前らどこで待ってたんだ…とばかりに、釣りのお供達が付いて来ました。

魚が釣れないので、例年のように釣り人もいませんし、お腹が空いているんだろうな…と思いますが、魚が釣れないのは私達も同じで、果たして兄妹猫のご飯分を釣って、釣りのお供達にお裾分け出来るほど今日は釣れるか…



釣りのお供達の視線を背中に感じながら、サビキ釣りの竿受けをセットしていると…

ん…?

海中から何か…

竿受けをセットしているので、そちらに気がいっているにも関わらず、それでも気付くほどの、何やら黒い物体が物凄いスピードで海底から海面目掛けて上がって来ました。

思わず「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」と声が出てしまうほど大きな物体、海面スレスレで大きな口を開き周辺にいた小魚を海水ごと飲み込みます。

勢い余って若干海面から飛び出しますが、即座に反転しまた海中の闇の中へ消えていきました。

魚であることは当然すぐに分かりましたが、あまりに一瞬、且つその大きさに驚いてしまい魚種の判別までは出来ませんでしたが、釣り納めの記事で証拠となるものは何もなく、私の想像の域を出ませんが、小魚達の動き、釣れ方…こういったことを勘案しますとフィッシュイーターがいると考える方が自然…というお話しをさせて頂きましたが、やはりいました。

自分がホームにしている釣り場を、釣れない、釣れないと連呼するのも寂しいもので、ここ1、2ヶ月は釣りに行くモチベーションを保つのもやっとでしたが、身体の底から湧き出るように一気にテンション爆上げ!!

寒さも忘れ、真下から突進して来たフィッシュイーターのことを、鼻息荒く家内に話し「よーし!!釣るぞ!藤五郎かシコを釣ってくれ!今日はガンガン泳がせるぞ!」と釣りの準備を急ぎました。

興奮冷めやらぬ中、鼻息荒くサビキ釣りしますが…

15分経ってもアタリの「ア」の字もありません。

海面には無数の波紋…

小魚は網ですくった方が早いくらいいます。

ようやくカタクチイワシがヒットします。



しかし、弱ってすぐに死んでしまい、泳がせ釣りの活餌には出来ませんでした。

即座に次を釣りたいところですが…



アタリもなく、時間だけが刻々と過ぎていきます。

あれだけ荒かった鼻息…

あれだけ上がったテンション…

熱が冷め寒さが身に染みてきます…



カタクチイワシの動画を撮影した1匹以降、他の小魚も含め1匹も魚が釣れず、釣りを開始してとうとう1時間半が経過してしまいます。

そして、ようやくトウゴロウイワシがヒットします。



トウゴロウイワシが釣れてから、ポツポツとカタクチイワシもアタり出し釣れ始めますが、時既に遅し…

恐らく、私が遭遇したフィッシュイーターが北条湾内を出た、もしくは釣りをしていた釣り座付近から離れたので小魚が釣れ出した…こういうことだと思います。

活餌を現地調達で釣る泳がせ釣りの、一番難儀なことなんですが、釣りを始めた時に既に狙うフィッシュイーターがいると、そもそもエサにする小魚が釣れず、その小魚が釣れ出すのはフィッシュイーターがいなくなった後…この流れが一番最悪なパターンです。

この日はモロにそのパターンでした。

そして、今回遭遇したフィッシュイーターは青物やシーバスなど、速いスピードで小魚の群れをかき回すように泳いでアタックするフィッシュイーターではなく、海底もしくは水深の深い場所から上方向にアタックするフィッシュイーターで、サイズや迫って来た時のスピード的にメバルやカサゴではないと思いますが、ハタやマゴチ、ヒラメなどあまり泳ぎを得意とせず、自ら小魚に近付きアタックする魚ではなく、待ち伏せて瞬間的に小魚を襲う魚ではないかと思っています。

ただ、近々での北条湾内の海水の温度からしますと、マゴチは比較的暖かい海水を好みます、ヒラメの場合は潮通しの良い場所を好むので、可能性は低いかな…という思いもあり、何の魚かイメージ出来ていないのが正直なところです。

ちなみに、イカの類は完全にいません。

そして、この日はもう一つ以外なことが判明しました。

Xでポストしましても、文字数の制限上キチンとお話し出来ないので、当初はポストする気がなかったのですが、少しでも皆様へ情報を展開出来ればとポストしましたが、岸壁にキビナゴがたくさん落ちていました。



落ちている…という表現を使いましたが、発見時は誰かが釣って地上に捨てて行ったものだと思いました。

写真を撮り改めて見てみると、そもそも落ちているキビナゴは数センチです。

キビナゴは口が小さいので、仮に落ちているキビナゴを釣るとなるとサビキ仕掛けの針も1号~3号くらいのものを使うしかありません。

北条湾では、小魚と言えどもサビキ釣りで釣れる魚は15cm~20cmオーバー、コノシロやメッキなども釣れる場所なので、そんなに小さい針のサビキ仕掛けを使っている人はあまりおらず、これって釣ったキビナゴではないのでは…?と思いました。

では、売っているエサ用??

いや、こんな小さなエサ用のキビナゴは見たことがない…

じゃぁ、なに??

良く岸壁を見渡すと、点々とキビナゴが落ちているのを発見しました。

どうして岸壁に点々とキビナゴが落ちていたのか、正確な理由は分かりませんが、満潮時に風の影響で打ち上げられたり、海鵜やフィッシュイーターに岸近くで襲われ海面から飛び出したり、何れにせよ何がしかの理由で偶然岸壁に上がってしまい海へ戻れず死んでしまったものだと思います。

この日は若干気持ち悪いくらいの数の小魚が作る波紋が海面に出来ており、この波紋の数は去年のクリスマスイヴの釣行時辺りからどんどん増えているように感じます。

何とかその波紋が出来ている様子を動画撮影したいのですが、暗がりの中で海の海面を撮影するのは限界があり、上手く撮影出来ておりませんが、このキビナゴを見てかなり合点がいきました。

恐らく、海面に波紋を作っているのは、大半がキビナゴの群れで、トウゴロウイワシやカタクチイワシよりも数が多いと思われます。

先述しました通り、この日確認したキビナゴのサイズですと、現在使っているサビキ仕掛けの釣り針の大きさでは釣ることは出来ません。

故、波紋の数と釣果にズレが生じており、そこにきてキビナゴを含めた小魚を狙うフィッシュイーターも入って来るので、尚更カタクチイワシ、トウゴロウイワシが釣りにくい…

こういうことではないかと予想しています。

釣り納めの際に、最悪の方向…とお話し致しましたが、サビキ釣りで魚が釣りにくいことに変わりはないのですが、活餌の確保が上手くいけば、泳がせ釣りで狙える何がしかの魚が北条湾内に入って来ていることは、この日確認出来ました。



言い方を変えれば、あの狭い北条湾内に所狭しと波紋を作るほど小魚が集まっていれば、それを狙う肉食の大型魚が放っておく方がむしろ不自然です。

今の北条湾は、フィッシュイーターにとっては食べ放題な状況だと思います。

ただ、繰り返しになりますが、夏場のサビキ釣りのように、釣りに行けば必ずそれなりの数の何がしかの魚が釣れる…という状況ではなく、狙い通りフィッシュイーターを釣り上げないと悲惨な釣果になる可能性は高いです。

このキビナゴを含めた小魚達も、北条湾内の海水の温度が下がれば一気に群れが北条湾から離れる可能性は十分にあり得ます。

現時点では、海水温を含めた諸々の条件が絶妙なバランスで成り立っているからこそ生まれている状況で、一つでも歯車が狂えば一気に釣れない釣り場になる可能性は大きいです。

去年から申し上げておりますように、都度魚種は入れ替わっているものの、今の北条湾には多くの魚が集まっています。

しかし、魚が多く集まり過ぎて釣りにくい…この状況は変わっておらず、何れの釣りも数釣りが難しいことに変わりはありません。

最悪の状況にはなっていないと思いますが、今の北条湾への釣行はこういったことを踏まえて釣りに来られるのであれば別ですが、釣果実績がある釣り場へ行かれることをお勧め致します。

釣り始めの釣りですが、キビナゴを発見し、北条湾の状況が読めたことは良かったのですが、トウゴロウイワシが釣れ出した後、コンスタントとはとても言えない間隔で、時折トウゴロウイワシかカタクチイワシが釣れる…という感じで、釣りのお供にお裾分けすることも出来ず、とうとう釣りのお供達は諦め寝床へ帰ってしまいました。

何とか兄妹猫の一食分くらいの数が釣れたので、帰り支度を始めました。

泳がせ釣りの仕掛けを付けた竿を片付けていると、サビキ釣りの竿にやや大きめのアタリがあり「おっ!ウルメでもきたか?」などと思い引き抜こうとしますが…

ん??

なぜ動かない…??

引くわけでもなくジッとしている感じで全く魚が動きません。

根掛かりじゃないしな…

1時間ほど前に、足下にボラと思われる魚と、ここ数年良く私が釣りをするこの釣り座の足下に居付いているクロダイの群れを発見していました。

サビキ釣りのコマセに寄って来たものと思われ、家内と「ボラもクロダイも身体が大きいから、こいつらがいるだけでも小魚が警戒して釣りにくくなるんだよな…」などと話しをしていました。

少し強めに引き上げてみると…

一気に真下に走り出し、なんだ?なんだ??ボラか?と思いましたが…

いや…

ボラならもう少し横に走るよな…

何れにしても、到底トリックサビキでは釣り上げることは不可能な引き…

家内が「タモいる??」と聞いてきますが…

いや、たぶん上がんないよ…

少しずつ魚が浮いて来てビックリ仰天、私達が数年、勝手に「主」と呼んでいた、パッと見で50cm以上はあるクロダイが掛かっていました。

あぁぁぁぁぁ…

絶対無理、クロダイ、主が掛かってるよ…

私は心のどこかに、何年も同じ場所で見続けてきたクロダイの個体だったので、リリースしたい気持ちもあったのかもしれません。

どうせ、そのうちハリスが切れるだろう…

こんな感じでいました。

しかし、家内は車からタモを降ろし、年明け一発目の釣り、釣り始めだからか私よりむしろ気合いが入っていました。

えっ!?

上げる気なの??

と、一瞬思いましたが、家内のやる気に触発され、こちらも興奮していきます。

いや…でも、やっぱ上がんないよ…

気持ちが揺れ動く中、次第に熱中し始めテンションMAX。

もう糸(ハリス)が持たないから、次寄せた時が最後だぞ(最後のチャンス)。

家内にこう告げ、寄せていきました。

タモを海中に沈めろ…

タモを動かすな…

魚はタモが見えてるから不必要に動かすと魚が暴れる…

タモの方へ頭を寄せるから頭からすくえ…

アドバイスしながらクロダイを寄せていきます。

よし!今だ!!頭、頭…

何とかタモ入れに成功し…

タモを平行にするな、立てろ!(タモを垂直にする)



60cmオーバーの歳なしのクロダイです。

道糸4号、幹糸3号、ハリス1.5号…

道糸、幹糸はともかくハリス1.5号が良く持ち応えてくれました。

以下のポストのライブ配信のタイムスタンプが「1:59:50」辺りからご覧頂くと、クロダイヒット!からタモ入れ、引き上げまでの一連の動きがご覧頂けます。



「歳なし」とは、50cm以上のクロダイのことで、何年生きているのか分からない個体…という意味で、クロダイの寿命は諸説ありハッキリと分かっておらず、20年以上生きるとも言われています。

ボラなども50cm以上の老魚を「トド」と呼びます。

クロダイは若い個体ほど背中側の黒色はハッキリとしており、今回釣れたクロダイは全体的に銀色で黒い部分が不鮮明です。

歳を取れば取るほど、色が不鮮明になっていきます。

いつも見ていた主だけに、少々複雑な気持ちでした。

敢えて掛かったサビキ針を残しておいたのですが、サビキ針からこぼれ落ちるコマセを器用に食べていたんだと思います。



間違って針が引っ掛かってしまったんでしょうね。

クロダイはいろんな魚の中でも、特に神経質で非常に賢い魚です。

普段はこういったミスをしないからこそ、ここまで大きく成長し生き残ってこられたんだと思いますが、一瞬のミスで生死が分かれてしまう…改めて自然界を生き抜いていく厳しさを痛感した釣果でもありました。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2024年1月3日 北条湾釣行(釣り始め) 釣果(クロダイ・歳なし)


厳密には60.5cmでした。

奇跡のクロダイがなければ、かなり悲惨は釣果でした。

2024年1月3日 北条湾釣行(釣り始め) 釣果


兄妹猫の1回分の食事も怪しい感じです。

こちらは釣れた魚種ですが、クロダイの写真の後ですと、別に要らない気もしますが…w

2024年1月3日 北条湾釣行(釣り始め) 釣れた魚種


ご説明も要らない気もしますが、一応上がカタクチイワシで下がトウゴロウイワシです。

兄妹猫の朝食ですが、帰宅後いろいろ調理の邪魔にもなりますし、アラなどもたくさん出るので、まずクロダイを解体しました。

邪魔しかしないバカ猫がこちらです。w



私の場合、釣りは一応趣味なので、現地で片付けの頃には片手にビールがあることがままあります。

この日はお正月。

オマケに釣り始めで歳なしのクロダイをGET!

片手にビールがないはずがなく、帰路の車中では家内に運転をしてもらい、持って行ったビールを全て完飲。

帰ってまずはクロダイを捌かないと、正月早々血だらけになり兼ねません。

何とか血だらけにはならずに済み、ようやく兄妹猫の朝食ですが、トウゴロウイワシとカタクチイワシ、いざ焼いてみると予想通り兄妹猫一食分が厳しかったので、クロダイの頭(カシラ)を焼いてあげました。



頬肉、肩肉が美味いんですが、兄妹猫に譲りました。

黄色の器が兄猫用なんですが、明らかに魚肉が違うのは、妹猫はもしかするとクロダイは食べてくれないかもしれないので、普段通りにカタクチイワシとトウゴロウイワシだけをほぐしてあげました。



心配をよそに、兄妹揃って完食してくれ何よりでした。

変わって兄妹猫の夕食は、確実に食べてくれるカタクチイワシは当然ありませんので、クロダイのアラなんですが、妹猫の好き嫌いの基準が飼い主でもイマイチ分からず、かなり一発勝負でした。



クロダイのアラと言っても所謂中落ちの部分なので、身に締まりはありますがそれなりに脂がある部位でもあります。

去年の秋は例年になく、大きなサイズのトウゴロウイワシが釣れ、かなり脂を溜めており、どうもその脂が濃過ぎて妹猫は食べてくれませんでした。

今回のクロダイはかなり長生きした老魚と思われ、捌いていても指が水を弾くほどの脂がのっていました。

兄妹猫の夕食を準備していても、兄妹揃って反応は薄く、準備の段階で食べてくれないことを覚悟していました。



いざ、夕食を出してみると、意外にも兄妹揃って淡々と食べてくれ、妹猫は若干残しましたが、最後は兄猫がキレイに平らげていました。

人間用の魚料理ですが、黒くても鯛ですし、一応お正月ということで、余すことなく食べ尽す勢いで作ってみました。

余談ですが、クロダイは全てオスで産まれ、その後数年は両性状態で過ごし、3年ほどでメスに性転換するものが現れます。

更にその後、一部のオスを残し4~5年で大半の個体がメスに性転換します。

クロダイは春先から梅雨の頃までが一般的に産卵期と言われていますが、私はXやブログなどで釣った魚が卵を持っていると、毎回お伝えしておりますが、どの種の魚も近年では一般的に言われている産卵期ではない時期に卵を持っていることが多く、定説的に言われている産卵期は全く関係なくなってきており、ハッキリ言って当てになりません。

これは、産卵を促す一つの基準が海水の温度であるためだと思います。

海水温の上昇…というキーワードを昨今良く耳にしますが、海水の温度の上限値が上がっていることも事実ですが、釣りなどで重要になってくる、魚の動きを読む上では海水の温度の下限値が今までのように下がらない、つまり海水が冷たくならなくなってきていることが、今までの魚の動きと違う行動をさせる原因になっていると思います。

その一つが産卵なんですが、釣りに於いてターゲットの魚の産卵の時期を知る意味は、浅瀬にターゲットの魚が集まり易くなる、産卵産後に爆食いをする…こういったことでターゲットとする魚が釣り易くなるため、知っておくと釣果に結び付け易いということがあります。

そして、今回釣れたクロダイも、一般的に言われている産卵期は春から梅雨くらいの時期ですが、どう頑張っても春には早いお正月の今、予想通り卵を持っていました。



釣った後、現地で血抜きなどをしている時にお腹を見て、下腹部が膨らんでいることで子持ち(卵を持っている)だと思いました。

この卵もしっかりと食べさせて頂きました。

クロダイの卵
クロダイの卵


「鱈子」ならぬ「黒子」とでもしておきたいと思います。w

本物の鱈子などより、卵の粒が小さいので、ツブツブ感は然程なく滑らかな感じで、レバーなどに似た食感です。

非常に珍味で、釣り師だから食べられる一品かと思います。

ただでさえ時期的に冬ですので、どんな種の魚も越冬のために脂を溜め込む時期です。

そこにきて子持ちとなれば、尚のこと爆食いをして脂がのっています。

クロダイの腹身は塩焼きにしてみました。

クロダイの腹身の塩焼き
クロダイの腹身の塩焼き


文句無し!

塩だけでご飯を何倍でも食べられる感じでした。

クロダイのカマは煮付けにしてみました。

クロダイのカマの煮付け
クロダイのカマの煮付け


兄妹猫に譲った頭(カシラ)の頬肉や肩肉同様に、カマの部位は腹鰭、胸鰭が付いている部位で、肉質が筋肉なんです。

通常であれば身は少しパサパサした食感なんですが、こういった脂がのっている時期に煮付けると、身がプリプリの食感になり甘味も増すので非常に美味です。

当たり前ですが、小骨などもないので食べ易く、非常に箸が進みます。

当然、お刺身も作りました。

今回は純粋な「生」の刺身と「炙り」も作ってみました。



バチバチ脂が燃えて凄かったです。

クロダイの生と炙りの刺身
クロダイの生と炙りの刺身


クロダイはマダイやヘダイなどに比べると、雑食性が強く何でも食べる魚なので、居付いている場所によっては身に若干臭みがあることがあります。

海藻や甲殻類が多い磯などに居付いているクロダイは若干磯臭さがあったりします。

今回釣れたクロダイは、臭みは一切ありませんでしたが、臭みが苦手な方は炙ることで臭みも緩和されますし、煮付けて食べるとあまり臭みが気にならなくなります。

通常の釣果であれば、魚料理もこれくらいで良いのですが、繰り返しになりますが、今回釣れたクロダイは北条湾で私が良く釣りをする釣り座周辺に居付いていました。

5匹~6匹くらいの群れでいつもおり、まるで家族のような群れでその中でもひと際大きく、海の上から見ていても明らかに色合いが薄く身体も大きく老魚であることは一目瞭然でした。

何年も見続けていた個体でもあり、複雑な心境にもなりましたが、主に敬意を払う意味でも徹底的に食べ尽そう…そんな思いで夕飯時にも釣ったクロダイで家内に二品作りました。

兄妹猫の夕食になったクロダイの中落ち、身を全て取り中骨だけになったアラを30分ほど煮込み出汁を取りました。

クロダイの中骨

クロダイのアラを煮込んだもの


これを丁寧に濾します。

?したクロダイの出汁


この出汁でお米を炊きます。

タコはたまたま冷蔵庫にあったので、彩りの意味で一緒に炊きました。

クロダイの出汁でお米を炊く


炊き上がったお米に、クロダイの腹身の塩焼きの身をほぐし、大葉の微塵切りと一緒に混ぜ合わせます。

クロダイ飯


この鯛めしならぬ、クロダイ飯に半日冷蔵庫で寝かせたクロダイの刺身を並べ、ネギをトッピングしクロダイの出汁で炊いたお米に、腹身の塩焼き、クロダイの刺身とまさに、煮(出汁)、焼き、生で徹底的にクロダイを堪能するクロダイ飯の完成です。

クロダイ飯

クロダイ飯

クロダイ飯


締めは、クロダイの中骨で取った出汁が余ったので、塩で味を整えお吸物を作りました。

お吸物に合いそうな野菜が冷蔵庫になかったので、細切りの白菜とネギ、クロダイの炙りの刺身、お正月ということで餅を入れてみました。

クロダイのお吸物

クロダイのお吸物

クロダイのお吸物


北条湾に入り浸る前、十数年前は観音崎をホームとしており、当時は虫餌で遠投の投げ釣りでシーバスやマダイを専門で釣っていました。

ある程度、鯛系の魚の引きを心得ていたからバラさずに済んだのかな…と思いましたが、まさかトリックサビキで歳なしのクロダイを釣るとは夢にも思いませんでした。

新年最初の釣行でこの結果はもちろん嬉しいのですが、いきなり運を使い果たしてしまったのではないか…という一抹の不安を感じるくらい驚きの釣行でした。

釣り歴40数年になりますが、50cmオーバーのボラは何度もサビキで釣っていますが、クロダイは初めてです。

今の北条湾は魚が集まり過ぎていて釣りにくいことは事実なのですが、逆を言えば魚がいなければ魚を釣ることは出来ません。

北条湾に入り浸るようになって10年ほど経ちますが、この10年とにかく夢を見せてくれる釣り場であると思っており、毎年何か必ず驚くことが起きる釣り場です。

そういった魅力にハマり、毎週バカの一つ覚えの如く北条湾に釣りに行っていますが、今年はどんな夢を見せてくれるのか…という期待と、GW辺りにサバっ子が釣れ出すまで何も釣れない釣りに行くことになるのか…期待と不安が入り混じっています。

今年も出来る限り皆様に有意義な情報の提供、エキサイティングな釣行をお見せ出来るように頑張って参ります。

2024年もXブログ共々よろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

2024年1月3日午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年1月3日午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  青魚  青物  ショゴ  イトヒキアジ  イワシ  泳がせ  

【三崎港・北条湾】2023年釣り納め&この1年の釣行を振り返って(2023年12月31日)

こんにちは。

2023年最後の釣行ですが、気温や天気の状況などから、前回のクリスマスイヴの釣行を釣り納めとしてしまおうか悩んでいたのですが、やはり一年の締めということで2023年最後の釣りに出掛けることにしました。



雨の予報が出ている大晦日に、わざわざ釣りに来る人もいないだろう…兄妹猫のご飯分を釣ったら帰ろう…こんな感じで、天気予報や潮の動きなどから午前4時頃から2時間程度、午前6時頃まで釣りをするつもりで北条湾を目指しました。

釣りの神様も意地悪なもので、もうすぐ北条湾に到着する…という時に雨が降り出します。



帰ろうか悩んだのですが、せっかく釣り納めに来たので出来ることなら釣れなくても釣りをして帰りたい…

雨雲レーダーを確認すると、40分後くらいに一旦雨は止み、その後同じく40分ほど経過すると再び雨が降る感じでした。

雨が止むまで少し待つかな…とも思ったのですが、今降っている雨も雨量はそれほどでもなく、フッと外を見ると私達の車を見て寝床から出て来たのか、キジトラと茶トラの釣りのお供が私道をゆっくりと岸壁の方へ向かって歩いて行きました。

お前ら…釣りをしろってか…

雨の雨量もたいしたことなく、40分車内で時間を潰すのも時間が勿体ない…ちょうど潮も動いているタイミングだったので、カッパを着て釣りをすることにしました。



釣りの準備を始めると、地味に無言の圧を掛けてきます。



風はほとんど無かったのですが、雨粒が海面に当たり波紋が出来てしまうので、小魚達が作る波紋が出来ているのかは分かりませんでした。

なんだかヤケに静かで魚の気配を感じないけど…

この日の海水の温度は14度でした。

週を追う事に、地味に海水の温度が下がってきていますが、前回の釣行時に釣れたカタクチイワシやトウゴロウイワシが耐えられない海水の温度ではありません。

前回の釣行時は、海面を見るだけで北条湾を埋め尽くすように無数にいたカタクチイワシの群れ…

サビキ仕掛けにアミコマセを付けて海中に入れれば、ものの5分もしないでアタリがあり釣りを始めればすぐに釣れました。

釣り納めのこの日、今年最後の青魚を我が家の兄妹猫にも…などと思いながら釣りを始めますが、15分経ってもアタリ「ア」の字もありません。

潮汐は中潮、一応上げ潮で潮が大きく動いているタイミング…連日連夜大雨が降っていたわけではなく、雨は今さっき降り出したばかり…海水の温度も特段気にするほど低くない…

雨粒で海面に波紋が出来てしまって、海の中の様子が良く見えません。

そこにきて私は目が悪いので尚のこと見えません。

家内に「海中でシコ(カタクチイワシ)らしき魚がキラキラ光ってないか?」とくまなく見てもらうと…

ん…動きはあまり激しくないけど、いることはいるね…

少しして、私も自分の目でカタクチイワシと思われる魚が光るのを確認しました。

しかし、アタリはなし…

サビキ釣りの場合は、どの魚でも同じことが言えるのですが、何がしかの要因で食いが渋い(浅い)時は、一旦咥えた釣り針をすぐに離してしまうことがあります。

基本的にサビキ釣りは、置き竿で向こう合わせ※の釣りですが、こういう場合は持ち竿で小魚が針を咥えた瞬間にこちらから合わせないと釣れないことがあります。

※向こう合わせ=魚が勝手に針を咥えて針掛かりすること

恐らくカタクチイワシの群れはいますが、サビキ仕掛けを食ってこない…

食いが渋い原因は分かりませんでしたが、家内に持ち竿で釣りをしてもらいました。

しかし反応は無し。

20分ほどして、ようやくカタクチイワシがヒットします。



続けてトウゴロウイワシもヒットします。



立て続けに1匹ずつ釣れてから、この後再び全くアタリがなくなります。

マジか…

雨降りの大晦日に釣り納めだけでも寂しいのに、釣果も恐ろしく寂しくなるのか…全然笑えん…w



ナブラなどのフィッシュイーターの気配を感じさせる様子もなく、むしろカタクチイワシやトウゴロウイワシの気配すら感じないくらいの静けさの中、こういう状況になる原因…となると、何がしかのフィッシュイーターがいるか、カタクチイワシやトウゴロウイワシが戦々恐々となる何がしかの要因が北条湾内にあった…と考える方が自然なんですが、表面的にはストレートに雨音が耳に飛び込んでくるような状況で、とても静かで魚の気配を感じませんでした。

良い方向に無理矢理物事を解釈しよう…というわけではなく、不気味なまでの静けさ自体も、フィッシュイーターがいたが故…証拠となるものは何もなく、想像の域を出ないのですが、こう解釈することが一番腑に落ちる感じで自然です。

釣りを開始して40分ほど経過した頃、雨雲レーダーの予報通り雨が一時的に止みます。

くまなく海面を見て回り、カタクチイワシと思われる群れが確認出来ますが、カタクチイワシがお食事タイムの時に出来る波紋は一つも出来ておらず、むしろ普段よりも遅いスピードで泳いでおり、まるで何かと一定の距離を置き間合いを取っているかのような泳ぎ方をしていました。

この日は午前6時頃までは潮が大きく動く感じの潮の動きで、午前6時まで釣りを続けようか迷ったのですが、仮にフィッシュイーター説の私の予想が正しければ、潮が動いている以上フィッシュイーター自体の動きもそれなりに活発なはずで、それが故にカタクチイワシ、トウゴロウイワシが釣れなかったという確率が高く、言ってしまえば釣りをしても無駄…ということです。

こういうことから、午前5時半の時点で釣り納めの釣りは納竿としました。



11月頃から顕著だったのですが、未明の時間帯に当初はトウゴロウイワシが中々釣れなかったので、ネンブツダイを泳がせ釣りの活餌にすると、キレイに頭だけ残る状態でネンブツダイが齧られ、なぞのフィッシュイーターが現れるようになりました。

今シーズンは青物もカマスも北条湾から離れるのが早く、泳がせ釣りではたいした釣果を挙げられませんでしたが、青物、カマスが寄らなくなってから現れ、何とか仕留めるべく試行錯誤を繰り返しているのですが、未だに結果が出せていません。

恐らくカタクチイワシ、トウゴロウイワシの数は前回の釣行時とあまり変わってはいないと思います。

そして、ネンブツダイが齧られる事象、この日のような小魚達の動き、魚種の特定までは難しいですが、仮にこの日もフィッシュイーターがいたとすれば、恐らく単独、もしくは群れでいても数匹、泳ぎがあまり得意ではない、こういった特徴を持つフィッシュイーターなのではないか…と想像しています。

ちなみに、間違いなくイカの類ではありません。

年明け以降、釣果的には厳しい釣りが続くと思いますが、この辺を注視しながら釣りをしていこうと思っています。

釣り納めとしては、少々寂しいですが、2023年の釣り納めの釣行はこんな感じでした。

2023年12月31日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年12月31日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

さて、今年はここ10年くらいで一番北条湾に寄る魚が激変した年…と言っても過言ではない1年でした。

サビキ釣り然り、泳がせ釣り然り、驚き桃の木山椒の木状態になるような、今まででは考えられない魚が釣れた年でもありました。

カマスや青魚など、インパクトのある魚が釣りにくかったので、何だかパッとしない印象を持っていますが、地味にいろんな魚が釣れました。

2023年の釣り始めですが、去年(2022年)から今年(2023年)に掛けての冬は、かなり寒さが厳しかった印象があり、改めて振り返っても寒さも釣果も厳しい感じでした。

2023年釣り始め(2023年1月9日)

そして1月の下旬、カタクチイワシが順調に釣れ続け、トウゴロウイワシがほとんど釣れなくなり、何とかカタクチイワシを活餌に泳がせ釣りをしていました。

そんな中、思い切りカタクチイワシだと思ってバケツに入れましたが、自宅に帰って改めて釣果を確認すると、1匹でしたがキビナゴが釣れていました。

キビナゴは暖かい海水を好み、一般的には東海以南で釣れる魚と言われ、関東ではメジャーな魚ではなく私も40年超えの釣り人生の中で初めてサビキでキビナゴを釣りました。

カタクチイワシ絶好調!関東では釣れないはずのあの魚まで釣れちゃった!?(2023年1月29日)

2月の下旬、いよいよ本格的に釣果が厳しくなり、我が家の兄妹猫の一食分の釣果も怪しい状況になっていきました。

そんな中、帰りたくなるくらい外道だらけの泳がせ釣りの釣果…

アカエイに続き、ダイナンウミヘビ…

寒いしロクな魚が釣れないし帰りたい…

心が折れ掛かっている時に、再び泳がせ釣りの竿に大きなアタリが…

本来なら鼻息荒く興奮するのですが…

エイときて、ウミヘビ…

今度はなに??

70cmオーバーのクロアナゴでした。

北条湾の海底の地形的に、マアナゴ然りクロアナゴもいてもおかしなことではないのですが、北条湾内は潮通しが悪いので、アナゴやヒラメ、コチなどの魚は今まではあまり入って来ませんでした。

恐らく潮通しよりも豊富なエサを優先したんだと思います。

過去に、製氷所の前や花暮岸壁、城ケ島の冷凍倉庫前など、城ケ島と本土の間の船道に面した釣り場で投げ釣りをした時に、マアナゴを何度か釣ったことがありますが、それらの釣り場を含め北条湾でクロアナゴを釣ったのは初めてでした。

活餌の確保に難ありでしたが何とか70cmのクロアナゴをGET!(2023年2月23日)

釣れない冬の時期…2月までくらいはまだマシな方で、本当に何の魚をどういった釣りで釣るのか…真剣に頭を悩ませるのが、実は暖かくなり始めたから釣れるだろうと考えがちな3月、4月なんです。

1月~4月辺りまでは、私は釣りに行く日の前回の釣行の状況如何によっては、虫餌(アオイソメ)で北条湾内でチョイ投げの釣りをたまにします。

違うエサを使った釣り方を増やす…

単純にパイが増えれば、何がしかの魚が釣れる確率が上がる…というだけの話ですが…w

そして、4月の始めにチョイ投げにヒットしたのがガザミ(ワタリガニ)でした。

以下の釣行記事のリンク内で、ガザミとタイワンガザミ、ワタリガニの違いなどについて詳しく解説しています。

宜しければ、ご一読下さい。

サビキ釣りのシーズンインならず…サンマの切り身でガザミをGET!(2023年4月2日)

4月の下旬、ようやくサバっ子の釣果が確認出来て、本格的なサビキ釣りのシーズンインとなります。

サビキ釣りシーズンイン!ようやくサバっ子の釣果を確認!(2023年4月23日)

これも今年は非常に印象に残っていますが、北条湾では夏前の早い時期にあまりアジが釣れることはありませんでした。

所謂マメアジくらいのサイズのアジより、夏場から秋に掛けて15cm~20cmくらいのアジが釣れる傾向が強く、かつてこの時期にマメアジがこんなに釣れた記憶はなく、今年はこのアジの群れが成長を続けながらしばらく北条湾周辺に居付いていました。

GW第四弾!小アジ・サバっ子好調&GWの釣行の総括(2023年5月7日)

ウニによる食害の磯焼けが、だいぶ改善されたことを実感する年でもありました。

数年前、北条湾岸壁の縁にもビッシリとウニが張り付いていた時期があり、その年から次第に所謂根魚が全く釣れなくなり、北条湾内で虫餌でチョイ投げをすると、稀に釣れていたマダイやヘダイなど、鯛系の魚も釣れなくなり磯焼けの進行の早さに驚いた記憶があります。

ところが、今年に入りウミタナゴ、メバル、カサゴ、メジナなど、磯焼け以前に北条湾では当たり前のように釣れていた根魚達が再び釣れ出し、この時は35cmオーバーのメジナがサビキにヒットしました。

サビキで五目釣り・久しぶりに手応えのあるメジナをGET!(2023年5月21日)

これは外道なので、魚的にはどうでも良いのですが、今まで北条湾では釣ったことがない魚…という点でリンクを貼っておきます。

キスやカレイなど、一般的な投げ釣りの外道としてはお馴染みのヒイラギですが、北条湾周辺ではかつて釣ったことがなく、少々驚きました。

タイトルに「泳がせ釣りの原点」と書いてありますが、私が初めて泳がせ釣りをしたのは、もう四十数年前、小学校低学年の頃、江ノ島の片瀬川の河口が近い、岩屋という磯でヒイラギを背掛けにして泳がせ釣りでスズキを釣ったことが始まりです。

どうでも良い余談ですが、当時小学校2年生くらいで60cmくらいのスズキを釣りましたが、クーラーボックスに入らないので隣で釣りをしていたおじさんが血抜きをしてくれ、ポリ袋に入れて背負って帰りました。

電車釣行な上に、当時のポリ袋は真っ黒なヤツです。

電車内でジロジロ見られ恥ずかしかった思い出があります。w

当然ヒイラギは現地でサビキ釣りで釣るスタイルで、今北条湾で活餌を現地調達で泳がせ釣りをしているスタイルと全く変わりません。

サビキで五目ならぬ七目釣り・泳がせ釣りの原点のあの魚もGET!(2023年6月18日)

これも魚的には外道なので、どうでも良いのですが、北条湾では初ということとキュウセンベラが釣れる…ということは、根魚然りかなり磯焼けが回復している証だと思います。

キュウセンベラは記事内でもお話ししておりますが、人間のように陽が沈むと砂の中に潜り眠る魚なんです。

海藻が多い砂地を好むことからも、キュウセンベラがいるということは、海底にそれなりに海藻が生えている証拠です。

アジを筆頭に多魚種に渡り絶好調!北条湾では初のあの魚も…(2023年7月2日)

コノシロはここ数年で北条湾周辺でも良く釣れるようになりましたが、今年は特にコノシロは好調でしばらく北条湾周辺に居付いていました。

引きも強く釣る分には楽しい魚なんですが、如何せん小骨が多く調理が面倒臭いので、個人的には大手を振って喜べる魚ではないです。w

久しぶりに日中の北条湾釣行・30cmオーバーのコノシロをGET!(2023年7月15日)

今年の夏はとにかく異常な暑さでした。

通常、海水の温度は地上の気温等の影響はほとんど受けないのですが、北条湾は潮通しが悪く潮の流れがほとんどないのでさすがに海水が暖められ、かつてない異常な海水の温度にもなりました。

依然海水温が高く厳しい状況の中なんとかギンガメアジ(メッキ)をGET!(2023年8月27日)

メッキも今年はかなり長い間、北条湾周辺に居付いていました。

そして、9月の第一週に今年最初の青物がヒットします。

例年の流れからいくと、今年はかなり長い間青物のフィッシュイーターを狙えるのではないか…

この時は相当期待しました。

明け方にメッキ入れ食い&今シーズン初の青物をGET!(2023年9月3日)

泳がせ釣りで青物狙い…

この期待を更に高ぶらせたのが、二週続けてショゴを釣ったことでした。

この頃は、ほぼ日の出の時刻に青物の群れが派手なナブラを作りながら北条湾内に入って来ていました。

まさか、あんな短期間で尻すぼみに終わるとは微塵にも思いませんでしたね。

前週に続きメッキ入れ食い&2週連続でショゴをGET!(2023年9月10日)

今年は、9月早々にショゴ連発で青物釣りに相当期待していたこともあり、シルバーウィークに調子に乗って釣りに行き過ぎ、ブログの更新が追い付かず結果的に4釣行まとめて記事にしたのですが、その中の2023/9/18の釣行でメアジが釣れました。

これも暖かい海域を好むアジの仲間で、北条湾では初めて釣りました。

2023年度シルバーウィーク4回の釣行まとめ(2023年9月17日・18日・23日・24日)

当初は、ショゴの釣果があった時点で、しばらくは泳がせで青物釣りを楽しめると信じて疑わなかったので気付きませんでした、今思えばこの辺りからすでに例年と違う異変が起きていました。

以下のリンクの釣行時は、泳がせ釣りでオオモンハタが釣れるのですが、オオモンハタ自体は北条湾でも過去にも釣ったことがありますが、青物以外のフィッシュイーターしか釣れなくなっていきます。

サビキ釣りで青魚…泳がせ釣りで青物のはずが…(2023年10月8日)

サビキ釣りでのウルメイワシは、全体的な数は少ないものの例年とは比べ物にならないサイズのウルメイワシが釣れました。

今までも、子持ちのウルメイワシが釣れたことは何度もありましたが、概ね子持ちになると北条湾から離れてしまい産卵後に戻って来る群れと戻らない群れがおり、産卵をする場所はそれなりに遠い海域で産卵をしていたと思われます。

ところが、この大サイズのウルメイワシは数は釣れずとも、この後しばらく釣果があるのですが同サイズで次第に卵と白子を持つ個体が釣れ出します。

つまり、産卵の準備に入り12月に入っても釣れ続け、卵を持っている期間的にも産卵をしている群れがいてもおかしくありません。

もしかすると、産卵場が以前より北条湾に近い海域に変わってきたのかもしれません。

仮にそうであるとすれば、海水の温度如何によっては1年中北条湾周辺でウルメイワシが釣れるようになる可能性もゼロではありません。

この辺は今後注視していきたいと思います。

かつて記憶にない巨大なウルメイワシが釣れるの巻(2023年10月22日)

ハコフグも可愛かったのですが、久しぶりにマゴチがヒットしました。

マゴチはエサの捕食の仕方がアバウトと言いますか、下手くそで一気に丸飲みではなくかぶり付くように捕食します。

故、マゴチを泳がせ釣りで狙う時は、活餌の釣り針の掛け方は背掛け、死にエサで狙う場合は孫針が付いた仕掛けなどで釣りをしますが、このマゴチが釣れた頃は活餌が相当齧られ、結果として今年釣れたマゴチはこの1匹だけでしたが、かなりの数のマゴチが一時期は北条湾内に入って来ていたと思われます。

さかなクンにプレゼントしたい巨大なハコフグ&泳がせ釣りでマゴチをGET!(2023年11月3日・5日)

そして、これが今年の泳がせ釣りの釣果の締めとなりましたが、これもビックリしましたが本来であれば暖かい海域を好む魚で過去に伊豆に釣りに行った時に釣ったことがありますが、見た目的にも亜熱帯を想像させるフォルムで北条湾では当然初めて釣りました。

それがイトヒキアジ(イトヒキダイ)です。

長いヒレがある個体は幼魚で、成長と共に短くなり魚体も細長くなっていきます。

この時釣れたのは幼魚で、キレイな長いヒレがありました。

アジの仲間である証のゼイゴも、尾鰭の付け根にしっかりとありました。

北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!(2023年11月23日)

私はカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシのことを勝手に「イワシ御三家」と呼んでいるのですが、このイワシ御三家が釣れるのは毎年概ね秋に揃って釣れることが多いのですが、今年は揃って釣れたのがナント!12月に入ってからでした。

極太のウルメイワシ・マイワシ・カタクチイワシ・イワシ御三家揃い踏み(2023年12月3日)

海水温の上昇が声高に叫ばれるようになってから、北条湾では毎年かつては釣れなかった何がしかの魚が釣れることが1度や2度はありましたが、今年のようにキビナゴに始まり、クロアナゴ、メアジ、イトヒキアジ(イトヒキダイ)など関東圏で釣れる魚だけど、北条湾では釣れなかった…暖かい海域を好む魚が北条湾で釣れた…こういうことがたくさんあった年も初めてかと思います。

我々釣り人が想像している以上のスピードで、海の中では変化が起こっており、かつて定説的に言われていた釣りをそのままやっていても釣れなくて当たり前になってきているように感じています。

これはこれで、何が釣れるか分からない楽しみがあると同時に、去年あそこの場所でこの魚が、こんなエサで、こんな釣り方で釣れていたから、今年も一丁狙ってみるか…は、もう通用しないと思います。

特に今年はそれで急に釣り人が増えた、たくさん青魚を含めた小魚が集まる釣り場の北条湾…でしたが、その魚達も集まり過ぎて逆に魚が釣れない弊害が出るなど、想像もしない状況になってきているように見受けられます。

ある意味、地上もそういう状況になりつつあるのかもしれませんが、海の中にはもう既に四季は存在していないような気すらします。

釣りを生業としているわけではないので、そう小難しく考える必要もないと思いますが、釣りをする以上魚が釣れた方が良いことは間違いありません。

この釣り場にこの魚はいないよ…

こういった定説的に決め付けた考えは改め、来年は多角的に北条湾という釣り場を見て、いろんな釣り方で魚を釣ることにチャレンジしていければと思っています。

2023年もブログを始め、Xなどもご覧頂きありがとうございました。

来年も、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信出来ればと考えております。

良いお年をお迎えください。

来年も本年同様に、よろしくお願い致します。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ
【ウサギの家族】ママウサギ永眠

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