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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  カタクチイワシ  ウルメイワシ  ウミタナゴ  ライブ配信  

【城ヶ島・三崎港】大丈夫?未だに釣れるシコ・ウルメ(2019年1月6日)

こんにちは。

早くも2019年2度目の釣行となったこの日ですが、とにかく風が強くて釣りになりませんでした。

Twitterでもお伝えしておりましたように、早い段階でこの日が強風であることは分かっていました。




風の一つの基準が5mを超えると竿受けから竿が飛ばされ、道具も水を入れたバケツなど、重たい物以外は飛ばされる可能性があり、安全性の面からも原則的に釣りはやらない方が無難です。

飛ばされた竿や道具を咄嗟に拾おうとし、海に転落したり転んだりする危険性があります。

私も当初は、土曜日の夕方の満潮時を狙って行くつもりでおりましたが、暮れの釣行時に釣り用に使っております車のドアハンドルがもげるというハプニングがあり、その修理の関係で6日の日曜日しか時間が取れず止む無く、強風と分かっている日曜日のいつもの時間に釣りに行きました。

2019年1月6日 釣行時間帯


潮見表の赤丸の時間帯をメインで狙いました。

ただ、満潮時はまだ暗いことが予想され、状況に寄っては潮の動きが止まった後から朝マヅメくらいは釣りをしてみようと思っていました。

とにもかくにもこの日は風次第。

Twitter1/6の状況をお知らせした後、前日にもう一度状況を確認するとお知らせした時よりも、更に風の状況が1m強くなっており釣りに行くのを止めようか迷いました。

しかし、未明から朝マヅメに掛けての、潮止まりのタイミングでの釣行は2週間近く行っておらず、この時間帯の釣れ方に何か変化があるか気になり、釣りをするしないは現地で判断することにし、取り敢えず北条湾に行ってみることにしました。

当日は午前3時起床で、ダラダラと準備をし午前4時頃自宅を出発。(風も強いし気温も低いのでテンションが上がりませんでしたw)

玄関を出た瞬間に、そのまま扉を閉めたくなるような強い風と低い気温。

マジか…ここでこんだけ寒いんだから海辺はもっと寒いよね?

北条湾へ向かう途中の横浜横須賀道路でも風に煽られまくります。

枯れ葉や小枝が道路に散乱し、明らかに強風が吹いていることを聞いてもいないのに、視覚的に教えてくれます。

正月休み最終日とあってか、道路はほとんど車は走っておらずかなり空いており非常に走り易かったです。

現地に到着すると、北条湾の海面に激しくさざ波が立ち、船は大きく揺れ、こちらも聞いていないのに視覚的に風が強いことを教えてくれました。




どうぞ、どうぞお好きな所で釣りをして下さい…と、言わんばかりに釣り人の姿がありません。

覚悟を決め、釣りの準備に入るもあまりの強風に手で竿を抑えておかないと飛ばされて釣りが出来ない状態。

持っている竿も風上から風下へ大きくしなり、竿を抑える力で無駄に体力を消耗します。

ここで得意の釣りをする時間を決めます。

厳しい状況下ですと、時間を区切ると意外と頑張れるんですよね。

そして、この日は釣れようが釣れまいが午前7時で撤収。

若干壊れかけ、半ば無理矢理釣りモードのスイッチを入れます。

ちきしょー、今日はアオサギも居ねぇじゃんか…

一人で寒さと強風に耐えていると、数人の釣り人がやってきます。

これでいくらか気持ち的に救われました。

よ…し、あの人達より多く釣ってやるぞ…

知り合いでも何でもないのに勝手にロックオン。

凍り付きそうだった心に吹けば消えそうな小さな火が点きます。

そして待望のアタリが!




おぉぉぉぉおお!マイワシか!

サッパは暗いと平べったいこともあって一瞬マイワシと見間違えることがあります。

サッパと分かり、心にともった小さな火が消えかかります。

すると、今度は一気に竿を持っていく大きなアタリが…




もうアタリの時点で分かりましたが、ウミタナゴがきます。

これは、我が家のニャン兄妹の朝ごはんになるので、消えそうだった火が安定的にともり始めます。




続いてトウゴロウイワシ。




そして、気付くと隣にシレッとやって来ていました。

今までストックしていたサッパを全てあげます。

サッパは万が一にでも、風が弱まったら活餌でブチこもうと思っていましたが、そもそも北条湾内にこの日は大型魚の気配もなく、風は弱まるどころか、時間が経つにつれて少しずつ強まっていったので、アオサギが来た時点で活餌計画は破棄し全てあげました。

そして、釣り開始から1時間ほど、ようやくウルメイワシがきます。




心の火が…とか、ふざけたお話でなく、ウルメイワシが釣れたあたりでかなり風も強くなってきており、冗談抜きで早く湧いてくれないと釣りをする時間が無くなってしまう…と、願うものの、この日はウルメイワシが湧くことなく終了します。

そして、少し時間を置いて、ウルメイワシの代わりにカタクチイワシ(シコイワシ)が釣れ始めます。





20分程度と非常に短時間でしたが、一気に入れ食いになります。

そして、まさか20分で爆釣れタイムが終了すると思わなかったので、余裕をブチかましビール片手に釣れたカタクチイワシをアオサギにもお裾分けしていたらアッという間に爆釣れタイム終了…

マジか…自分達の食べる分をもう少し確保すれば良かった…と思うものの後の祭り。

また、さざ波だけが立つ海へ戻りました。

そして、食いも止まったし風も強くなってきたから帰ろう…と、竿を1本片付け、帰り支度をし始めた時、今度はメバルの稚魚が入れ食いになります。

これは全てアオサギの胃袋へ。

少し、メバルを釣りながら様子を伺いましたが、すぐにイワシ類が湧く気配が無かったので、予定通り午前7時で納竿としました。

さて、この日の釣れた魚種と釣行の一連の流れを駆け足でお話ししてきましたが、この日釣りをしていて感じたことを以下にご報告させて頂きます。

1月に入り相変わらずカタクチイワシウルメイワシ、サッパが釣れました。

この日の海水温は14度。

若干海水温が下がってきたかな…とはいえ、依然14度あたりをキープしています。

そして、当たり前ですが年を越して今は1月。

2月までもう1ヶ月ありません。

何を言いたいかと申しますと、2月中旬以降からイワシ類は早い個体ですと産卵期に入ります。

マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシとそれぞれ種類で若干の差はあるものの、イワシ類は通年を通して産卵期であり、生息している海域で産卵時期が異なります。

主に春と秋に産卵し、秋に産まれた稚魚が晩春から初夏に掛けてサビキなどで良く釣れます。

去年のデータ(本ブログ記事)を見ますと、2月の中旬からパタリとサビキ釣りで釣果が上がらなくなっています。

これは、北条湾で越冬したマイワシが産卵のために外海に出て行ったからだと思われます。

今年はウルメイワシやカタクチイワシまで北条湾で越冬しそうですが、この産卵時期はほぼ変わりなく2月~3月に掛けてはほとんどのイワシ類は釣れなくなると思います。

その後、約1ヶ月程度サビキ釣りでの釣果が厳しい時期があり、その後またサバっ子から始まりサビキ釣りが楽しめるシーズンが来ると思います。

そして、去年から今年に掛けての冬は去年のマイワシ以外にウルメイワシやカタクチイワシも北条湾を始め岸近くで越冬しました。

あくまで私の想像ですので、何となく大塚がそんなこと言ってたな…程度で記憶しておいて頂ければと思いますが、「湘南名物生シラス」などでも有名なシラス、そもそもシラスはイワシの稚魚です。(主にカタクチイワシ)

近年シラス漁は不漁続きで、年々漁獲量が減っているのですが、今年はもっと不漁になるのではないかな…と思っています。

越冬するマイワシに始まり、サビキ釣りでイワシ類が釣れる時期がどんどん晩秋にズレ込んでいった時期と、近年のシラスの不漁の時期が被るんです。

そして去年から今年に掛けてはとうとうイワシ御三家が揃って北条湾で越冬しそうです。

当然、シラスを捕食していた魚達を始め、北条湾という狭い範囲で見てもイワシ類が居付くことで良くも悪くも他の魚達への影響も今年の春以降様々な形で現れてくると思います。

実際にマイワシなどの値段も上がっていますが、何れイワシ類が超高級魚と呼ばれる日もくるかもしれません。

そんな事も頭の片隅に置きながらサビキ釣りを楽しんで頂けたらと思います。

そして、この日約2週間ぶりにいつもの未明から朝マヅメに掛けて釣りをしてみましたが、やはり今シーズンは完全に陽が昇ってからの方が釣果は上がりますね。

個人的にこれは新たな課題として、現在なぜなぜをしている最中なのですが、この日の20分ほど湧いた時、かなりの強風で海面が荒れていたにも関わらずかなりの数のイワシ類の群れが泳いでいるのが確認出来ました。

なぜ、暗いと食ってこないのか…未だ「これだ!」という答えは見つかっておりません。

釣り開始当初は家内は車で休んでいたのですが、6時頃から釣りに参加します。

この時に竿を2本にし、片方を金銀交互のトリックサビキ、片方を銀色オンリーのトリックサビキで釣りをしました。

今シーズンは、この銀色の針に反応するのがかなり顕著で、歴然と銀色オンリーの針に食ってきました。

恐らく、北条湾ではマイワシ、アジはあまり針の色は関係なく、カタクチイワシ、ウルメイワシは銀色の針に反応するのだと思います。

そうすると、マイワシしか釣れなかった去年と、銀色の針の方が釣果が上がる今シーズンとで説明が付きます。

こういったことからも、銀色オンリーのサビキ仕掛けは常備した方が無難です。

昼夜問わず銀色の針の方が今シーズンは食いが良いです。

最後になりますが、サビキ釣りの釣り方について、フッと家内から質問されて気付かされたのですが、稀にパックに入って売っている液状になったアミコマセにトリックサビキを通して釣りをされている方を見掛けます。

液状のアミコマセ


上の写真のような商品は、コマセカゴやコマセ網に手を汚すことなく入れることが主の目的で、トリックサビキを通して使うことは主に考えられておりません。

以前、本ブログでサビキ釣りはルアーなどに近く、針の反射の光に反応するイワシの性質を利用して釣る…と、申し上げましたが、確かに反射を利用することが主になりますが、サビキ仕掛けの針にもそれなりにコマセが付いていないとそもそもサビキ仕掛けの近くに魚が寄って来ません。

臭いで寄せて反射で釣るんですが、液状になっているアミコマセにトリックサビキの仕掛けを通すと、一見すると仕掛けにコマセが付いているのですが、針先などにアミが刺さることはほぼなく、ただくっ付いているだけなので、海中に入れた途端に流れてしまいます。

これですと、臭いでサビキ仕掛けの傍まで魚が寄って来ないんです。

逆の言い方をすると、これで釣れる場合はシャクリだけで釣れます。(エサを付けずにサビキ仕掛けを上下に揺すること)

大半の方は、ブロックのアミコマセの中にトリックサビキを通してお使いだと思いますが、このブロックのアミコマセにトリックサビキを通すとほとんどはただくっ付いているだけですが、針の半分くらいには針先にアミが刺さっており、海中に沈めてもサビキ仕掛けにアミが残ります。

これにより、臭いで魚達が寄って来て反射で針を食ってくる…ということです。

パックで売っているアミコマセの場合、液状になっているのでサビキ仕掛けを通した時に抵抗が無さ過ぎて針にアミが刺さりません。

解凍したブロックのアミコマセくらいは抵抗が無いと針先にはアミが刺さらないので、結果的に海中では空針で釣っているのと同じ状態になります。

そして、釣っている側(釣り人)はエサが付いていると思っているため竿もシャクらないので余計に釣れません。

アミコマセの臭いがどうしても気になるという方は、使い捨てのビニール手袋などを利用し、コマセが手に付かないように工夫をされるなどした方が良いと思います。

※余談ですが、私は小さなタッパーに石鹸を入れて持ち歩き、釣りが終わった直後は除菌クリーナーで簡単に手を拭き、帰る途中の公衆トイレなどで手を洗って帰ります。

また、事前にアミコマセのブロックを買っておいたけど、解凍し忘れた…これは、諦めて途中の釣具店などで解凍済みのアミコマセのブロックを買って行くことをお勧め致します。

結果的に寒い中頑張って釣りをしても釣れません。

去年、マイワシ爆釣れを楽しんでいた時、家内が解凍したアミコマセのブロックを、自宅から持って来るのを忘れて、慌てて近くの釣り具店にコマセのブロックを買いに行ったのですが、真冬にカチンコチンのコマセのブロックを買って来て言葉を失ったことを覚えております。w

そして、この日の釣果ですが、こんな感じです。

2019年1月6日 釣果


暮れから正月中、日中に釣りに行って釣果が良かった印象が残っており、余裕をブチかましビール片手にアオサギにバンバンお裾分けをし過ぎたことが敗因かもしれません。w

ウミタナゴは我が家の食べ盛りの子猫の兄妹の朝食に。

ウミタナゴ

ウミタナゴの姿焼き


姿焼きにしてほぐし身にします。

ウミタナゴのほぐし身


なかなか美味しかったようで完食でした。




人間はと言いますと…

背開きにしたウルメイワシとトウゴロウイワシ


ウルメイワシとトウゴロウイワシは背開きにしてフライにしました。

カタクチイワシは腸だけ取り除きかき揚げに。

ウルメイワシとトウゴロウイワシのフライとカタクチイワシのかき揚げ


私の予想が当たってしまうと、あと1ヶ月ほどで北条湾でのイワシ釣りも一旦お休みなるかもしれません。

今シーズンは明らかに日中の方が釣果上がっているので、私もなるべく明るい時間帯に釣行しようと思います。

以下の動画はこの日の釣行時のライブ配信動画です。



2時間近くあるので、通しで見るのはキツイと思いますが、風の音などからも非常に強風だったことがお分かり頂けると思います。

今後も、このライブ配信はなるべく皆様にリアルな今の北条湾の状況をお伝えするべく試行錯誤して参ります。

ちなみに、電源は車から取るしかない…と、車のバッテリーも交換しスマートフォン用の三脚も新たに購入。

私は凝り性なので、ここで家内から「ライブ配信が主ではなく、釣りが主なので…」と注意を受けたので、恐らく機材的に何か新調は出来ないと思いますが、今ある中でいろいろ高めていきたいと思っています。

皆様に少しでも簡単に釣果をあげて頂くための情報提供を今後も心掛けて参りますので、よろしくお願いします。

来週は成人の日で3連休ですね。

潮回り的には小潮とイマイチですが、頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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