この日は前日の夕方から風が強くなり、ピークは翌午前3時辺りで風速が10m近い予報が出ていました。

私は「tenki.jp」の三浦市の3時間予報で釣行日の天気を確認しているのですが、当たり前の話ですが北条湾のピンポイントの予報ではなく、あくまで三浦市の予報です。
概ね夏場の南風の時は、予報より2m~3m北条湾での風は弱いことが多いのですが、冬の北風の場合はかなり正確に風速が当たります。
この日の天気予報のキャプチャー画像で午前3時の風速の予報が9m、午前6時でも5mの予報となっていました。
サビキ釣りの場合は、仕掛けに釣り針がたくさん付いているので尚更ですが、概ねどんな釣りでも風速が8mを超えてくると危険を伴い、かなり釣りがしにくい状況になります。
10mともなれば、立っていてもよろけることもあります。
前回の釣行記事で、現時点で私が感じている北条湾の状況を詳しくお話しさせて頂きましたが、今シーズンは非常に魚の動きが読みにくく、可能な限りに釣りに行き、もっと正確に今の北条湾の状況を読み解きたく、強風であることは分かっていましたが、午前2時頃に北条湾に到着しました。
午前2時に現地に行ったところで、強風で釣りが出来ないことは分かっていましたが、強風が落ち着いたらすぐに釣りが出来るように、長時間の待機覚悟で現地に赴きました。
万が一、強風が収まらない場合は、釣りはせず帰るつもりでおりました。
それであっても実際に釣り場に行き、海の様子を見るだけでも、釣りバカの私にとっては意味があります。
釣りは開始していませんが、現地にはおります。気温11度、天候は晴れ、風は9m?10mほど、海水温は18度です。風もさる事ながら海水温が一気に下がりました。さすがに風速が釣りをするには危険なので様子見で待機しています。最悪、釣りはせずに帰るかもしれません。最長で5時頃まで様子を見てみます。 pic.twitter.com/0ZBpRwTi8e
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竿受けをセットし、バケツに海水を入れておき、取り急ぎ場所取りだけしてすぐさま車に避難しました。
駐車している車が強風で揺さぶられるくらいの状況で、家内には恐らく数時間は風が止まないだろうから、釣りをするとなったら起こすので寝てて良いよ…と告げ、私も天気予報や気圧配置など、風がいつ頃になれば収まるか確認だけし、しばらく仮眠しました。
最速で午前5時頃になれば風も弱まると判断し、午前5時に釣りの準備を始めましたが、北条湾到着時よりは風が弱まってはいるものの、些か釣りはしにくい状況で本格的に釣りを始めたのは午前5時半頃からです。
日の出辺りまでやってみます。
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3時間も待機していますと、何となく変なモチベーションになっており、「おっしゃーっ!釣りするぞ!!」という感じにはならず、ダラダラと釣りを始めました。
一々ポスト(ツイート)するのも、ブログでご報告するのもいい加減しなくて良いかな?と思うくらい毎回この方達からスタートです。
第一投目から速攻ですね…ネンブツダイです。 pic.twitter.com/6ogyWg6DDS
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釣りのお供もどこかで、もしかしたら何時間も待っていたのかもしれません。
車から降りた途端に登場しました。
今日の釣りのお供です。 pic.twitter.com/xNPUhtUjWQ
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この白混じりの茶トラ猫は、釣りのお供の中では一番ネンブツダイを食べてくれて、あまり遊びながら食べるとかはしないんです。
良い音をさせてネンブツダイをバリバリ食べてます。 pic.twitter.com/bR93vfyX8M
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しばらくすると、遊びながら魚を食べるキジトラ猫も登場。
キジトラ猫も登場しました。 pic.twitter.com/AQUhDSs1xI
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二人で仲良くネンブツダイを食べてくれました。
二匹でネンブツダイをバリバリ食べてます。 pic.twitter.com/gC7IVWvwqX
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小一時間ほど念仏祭りで、3時間も待機したのに何だったんだ…と思いながら釣りをし、外海が相当荒れているので湾内に小魚が逃げ込んで来ていることを些か期待していましたが、このままネンブツダイしか釣れなかったらどうしよう…そんなことが頭を過り始めた頃、ようやくトウゴロウイワシが釣れ出します。
これ時間差で今まで通りトウゴロウイワシは釣れました。小さいサイズのトウゴロウイワシがたまたま最初に集中して釣れただけですね。 https://t.co/aSEhbQyOly
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トウゴロウイワシが釣れ始めて、しばらくは活餌にするにはちょうど良いサイズなんですが、12cm~13cmのトウゴロウイワシしか釣れませんでした。
時化の影響などもあって、群れが入れ替わってしまったかな…と思っていましたが、しばらくするといつも通りのサイズのトウゴロウイワシも釣れ出します。
そして、ここからは完全に時化の良い影響で、まさしく外海が荒れたことにより北条湾内に逃げ込んで来たと思われる魚達が釣れ始めます。
まずはカタボシイワシです。
絶命すれば色見がハッキリするので分かると思いますが、カタボシイワシかサッパですね。 pic.twitter.com/TUg4u2ZZCB
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数年前は、カタボシイワシも北条湾の中に良く入って来たのですが、昨今北条湾内にフィッシュイーターが頻繁に出入りするようになってからは、ほとんど湾内には入って来なくなってしまいました。
北条湾内でカタボシイワシが良く釣れた時は、こんなに痩せておらず色味もハッキリとしており、見た瞬間にカタボシイワシだと判断出来ましたが、この日釣れたカタボシイワシは「たぶん…」と些か疑念を持ってしまうくらい痩せており、見ようによってはサッパにも見える感じでした。
続いてカタクチイワシ(シコイワシ)です。
カタクチイワシがきました。 pic.twitter.com/klit64MxcS
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例年の魚達の動きですと、年末から年始くらいの辺りで、恐らくトウゴロウイワシとカタクチイワシが入れ替わると思います。
そうると、当然泳がせ釣りの活餌も、トウゴロウイワシからカタクチイワシに変更するしかないのですが、カタクチイワシはトウゴロウイワシほどエサ持ちは良くなくすぐに弱ってしまう上に、気温も下がることから元気に生きたままストックすることが難しくなってきます。
バケツに海水を汲み、入れておくと気温が低いのであっという間にバケツの中の海水が冷やされ、カタクチイワシが耐えられない温度に下がってしまうからです。
トウゴロウイワシとカタクチイワシが入れ替わった後は、活餌の管理が泳がせ釣りの釣果に直結すると言っても過言ではありません。
ちなみに、この日釣れたカタボシイワシは時化の影響で北条湾内に逃げ込んで来たと思われ、今後平時の時はほとんど釣れないと思います。
一方、カタクチイワシはすぐそばまで群れが寄っているので、北条湾内のトウゴロウイワシの数が減り出せば何れ湾内に入って来ると思われ、逆の言い方をしますと、カタクチイワシが釣れ出すとトウゴロウイワシの群れが少しずつ北条湾を離れ始めていると思って問題ないと思います。
そして、この日のメインですが、極太のウルメイワシがヒットします。
巨大なウルメイワシがきました。 pic.twitter.com/yb5JGWJ7eL
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この巨大、極太のウルメイワシは今までにも釣れていたのですが、数釣りが難しく釣れても数匹…ということが多かったのですが、この日はそれなりにまとまった数が釣れました。
恐らく、このサイズの大きなウルメイワシの群れも、北条湾周辺にはいるものと思われますが、前回の釣行記事でもお話ししましたように、現在の北条湾内には小魚もフィッシュイーターも集まり過ぎていて、北条湾内に入って来るタイミングがイマイチ読み切れず、どういう動きをしているのか私も読めていません。
この日は時化の影響で、たまたまある程度の数の群れが入って来ていたので、数釣りが出来たものと思われます。
北条湾到着時から私達が待機していた時間に、強風の中釣りをされている猛者の方が何名かいらっしゃいましたが、この悪条件下で私達が正味2時間程度(片付け30分を除く)で一定の釣果を挙げられた理由は、釣りをするタイミングです。
海が10m級の強風で荒れている時は、いくら外海よりは北条湾内の方が波がないと言っても、それなりに海面も煽られます。
こういう時は、潮の動きなどがいくら良くても、魚達もそれなり警戒しているので、食いが渋くなる傾向が強いです。
そういうこと自体があまり有り得ませんが、10m級の強風が3日も続けば、その状況に魚達は慣れてきますので、そういった場合は魚が釣れることはあります。
前日の夕方までは、然程風も強くなく風が強まり出してから数時間では、魚達はやはり警戒します。
釣りを再開した午前5時半頃の風速で5mほどでした。
この日は時間が経つにつれ、どんどん風は弱まり極太のウルメイワシが釣れた頃はほぼ無風でした。
強風が収まると、一時的に避難して来ていた魚達は、自分達の元の回遊ルート次第に戻って行きます。
その戻る前の非常に短い時間に潮が動いていたこともあり、それなりに魚を釣ることが出来ました。
ターゲットとする魚の習性を知ることはもちろんですが、気象の状況などは人間である自分に置き換えて考え、ご飯を食べたくなる状況かそうではないか…こういった視点も大事になってきます。
上記のように考えても、自然相手のことなので100%必ず…ということは有り得ず、成功体験を重ね、それを忘れず蓄積していくことが肝要かと思います。
待機3時間、釣り2時間…結果的に無駄な時間が多くなってしまいましたが、その時を逃さないようにするためには、待機していた3時間も私は無駄ではないと思いますし、スマホなどで天気図を見ながら現地の様子がどう変わっていくか体感することも勉強になります。
この日の釣果はこんな感じになりました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

上から極太のウルメイワシ、これが23cmほどで、その下がレギュラーサイズ(現在北条湾で良く釣れるサイズ)のウルメイワシで18cmほど、その下がトウゴロウイワシ(ボライワシ)、更にその下がカタボシイワシ、右にちょこんといるのがカタクチイワシ(シコイワシ)で13cmほどです。
兄妹猫の朝食は、レギュラーサイズのウルメイワシ、カタボシイワシ、トウゴロウイワシを焼いてあげました。
兄妹猫の朝食はレギュラーサイズのウルメイワシ、カタボシイワシ、小さいサイズのトウゴロウイワシを焼いてあげました。久しぶりに多魚種ですが、最近殊更味にうるさい妹猫が大人しく食べてくれるか…強風の中待機3時間、釣り2時間…飼い主としては頑張ったんですが…whttps://t.co/07qnWqWrnW pic.twitter.com/ZKxiyhnWNd
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ポスト(ツイート)にもありますが、待機3時間+現地では釣りのお供にも急かされ、ネンブツダイに飽きてしまった釣りのお供にトウゴロウイワシを分けつつ、活餌としても確保+我が家の兄妹猫用にも釣らなければならず、結構飼い主的には頑張りました。
最近は妹猫の拒否率が高いのですが、無駄なく食べる、臭いを消す…いろいろ考えるとどうしても焼きが一番効率が良いので焼きに拘っているんですが、今日は久しぶりに3魚種…妹猫がどう反応するか心配で、まるで飼い主が召使みたいですが、朝食はOKを頂きました。whttps://t.co/YjHLCkZoXo pic.twitter.com/f8iQCO5B5E
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OKを貰えて一安心です。w
変わって、兄妹猫の夕食はトウゴロウイワシ、レギュラーサイズのウルメイワシ、13cmほどのカタクチイワシを焼いてあげました。
どうせも良いのですが、10cm強のトウゴロウイワシとカタクチイワシですと、トウゴロウイワシは別名ボライワシとも呼ばれ、皮も硬く鱗もしっかりしています。
一方、カタクチイワシは鱗がすぐに剥がれてしまい、皮は薄くグリルで焼くとすぐに張り付いてしまいます。
この10cm程度の魚を、上手いこと菜箸で掴みひっくり返すのが、酒を飲んでいるのもあるとは思いますが、意外と難儀で呆け防止に良いな…と思ってしまいました。
兄妹猫の夕食は藤五郎メインでレギュラーサイズのウルメ、カタクチイワシを焼いてあげました。グリルの写真右下の小さい魚がカタクチイワシですが10cmほどでこれを菜箸でひっくり返すのが意外と難儀で呆け防止に良いかもしれん…と釣りとは全然関係ない視点で思いました。whttps://t.co/07qnWqWrnW pic.twitter.com/bq5SrXRbc0
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夕食も妹猫にOKを貰えたのは良かったのですが、久しぶりに妹猫が何も残さず完食。
兄猫は物足りなかったようでした。w
兄妹猫の夕食はトウゴロウイワシメインののウルメイワシ、カタクチイワシを焼いてあげました。トウゴロウイワシのみでないのが功を奏しているのか、妹猫が躊躇せず食べてくれたのが嬉しかったです。お兄ちゃんは相変わらずでしたが…whttps://t.co/5QItWReO3h pic.twitter.com/4wWywPMaKS
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そして、人間用の魚料理は、極太、巨大ウルメイワシが釣れたら是非お試し頂きたい一品、ウルメイワシの塩〆を作ってみました。
簡単に作り方ですが、ウルメイワシは三枚に卸し、腹骨を削ぎ落します。
今回は、いつものウルメイワシのお刺身のように、ウルメイワシの皮は取り除かず付けたまま料理します。
ウルメイワシの鱗は脆く剥げやすいですが、皮と鱗の間に薄皮のような粘膜がありますので、ウルメイワシの皮を指で触って「キュッ」と音が出そうな感じになるまで、流水でキレイに取り除いて下さい。
血合い骨を骨切りするように飾り包丁を入れ、バットに並べます。
ウルメイワシの切り身に塩を振り、冷蔵庫で冷やし酢飯の上に並べるだけなんですが、いくつかポイントがあり以下の写真は振る塩の量の目安が分かり易いように、身側を上にしていますが、冷蔵庫で冷やす際は身側を下、皮側を上にして並べて下さい。

今回は塩以外の調味料を使いませんので、写真の感じを目安にして頂き、冷蔵庫で冷やしながら身の締まり具合などで塩加減は調節して下さい。
冷蔵庫の冷気と塩で、ウルメイワシの余計な水分を飛ばす魚料理ですので、バットにウルメイワシの身を並べる時は身側が下、塩の量も幾分多いかな…と思うくらいでちょうど良いです。
塩を振ったウルメイワシは、ラップをせずに冷蔵庫で30分~1時間程度寝かせて下さい。
時折、ウルメイワシの身を指で押してみて、水っぽくなくテカりが無く、塩を身が吸収しているような感じであれば大丈夫です。
濃い味や身の締まりが強い方が良い場合は、長めに冷蔵庫で冷やして下さい。
今の時期のウルメイワシは脂が非常にのっているので、水分を飛ばし塩味だけで食べますと、身が甘く非常に酢飯と良く合います。
冷蔵庫から出したウルメイワシを、酢飯の上に並べれば完成ですが、今回はもう一手間加えてみました。
というか、単にご飯をちょうど切らしており、新たに炊かなければいけない状況なので、やってみただけですが…w
その一手間とは、すった生姜とネギの青い部分、青ネギを微塵切りにしお米と一緒に炊いて酢飯を作りました。

生姜

青ネギ
炊き上がったら、これに通常の酢飯を作る要領でお酢を混ぜ合わせて酢飯を作ります。
その酢飯の上に冷蔵庫で寝かせておいたウルメイワシの身を並べれば完成です。

ウルメイワシの塩〆丼

青ネギを一緒に炊き込んでいるのに更にネギ…
オマケに生姜も一緒に炊き込んでいますが、このくらい薬味全開でも今回釣れた極太ウルメの脂は負けませんでした。w
味付けに関しましては、本当に今の時期のウルメイワシの脂は脂感はあるんですが、しつこくなく非常に甘味があるのが特徴なので、敢えて塩だけの魚料理をご紹介させて頂きましたが、お好みで醤油やワサビ醤油などを掛けて召し上がって頂いても十分美味しいと思います。
ちなみに、ウルメイワシの皮は生臭さなどはなく、非常に柔らかいので皮が付いていても全く気になりません。
むしろ、ウルメイワシは足が早い(腐り易い)ので、冬場とは言え鮮度を保って持ち帰り、ウルメイワシ自体が大きいので皮云々よりも身の締まりが十分にある状態、且つ良く切れる包丁で血合い骨を良く骨切りした方が無難です。
ウルメイワシは骨も柔らかいですが、さすがにこのサイズになりますと、何も骨切りをしないと血合い骨が食べた時に若干気になります。
ただ、元々骨も柔らかいので、飾り包丁を入れる際に、血合い骨を骨切りする程度でほとんど気にならなくなります。
ウルメイワシはマイワシなどよりも足が早く、腐り易いが故にあまり一般市場に出回らないイワシで、個人的にはマイワシなどより美味いと思っています。
是非、極太のウルメイワシが釣れた際は、旬のウルメイワシの魚料理だと思いますのでお試し下さい。
最後になりますが、X(旧Twitter)ですと通常のポスト(ツイート)、ブログですと文末にいつもリンクを貼っていた、帰り掛けに北条湾岸壁と花暮岸壁を映した動画ですが、ポスト(ツイート)にもありますが、何を血迷ったか花暮岸壁の動画をスローで撮影してしまったので、すみませんが今回は北条湾岸壁の動画しかありません。
いつも帰り掛けに撮影している北条湾と花暮岸壁の動画ですが、何を血迷ったのか花暮岸壁の動画をスローで撮影してしまったので、今回は花暮岸壁の動画はありません。北条湾より釣り人が多く、完全に釣り座が埋まっている感じでした。https://t.co/SVAjP2BKF6
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 19, 2023
毎回のお詫びで恐縮ですが、リアルタイムを謳っておきながら実際の釣行とブログの更新にタイムラグがあり過ぎてすみません。
出来る限りなる早で戻しますので、今暫くお時間を下さい。
この記事を執筆時点で、2023/11/23の釣行も終わっており、この日はかなり珍しい魚が泳がせ釣りで釣れました。
多くの魚が集まり過ぎて魚が釣りにくい…何とも矛盾した状況が相変わらず続いておりますが、出来る限り皆様のお役に立つ情報をご提供出来るように頑張ります。
今後とも、よろしくお願い致します。
また、ご報告させて頂きます。

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