この日は祭日ということや、ここ数年は今の時期はカマスラッシュに沸いていまいしたが、今シーズンは早々にカマスも釣れなくなり、トドメはあまりにもいろんな魚が集まり過ぎて、毎週北条湾内に入って来る魚の群れが変わってしまい安定的に同じ魚が釣れない状況が生まれてしまっており、例年に比べて釣り人自体が少ないので久しぶりにピンポイント釣行で午前4時前に北条湾に到着しました。
釣りを開始します。気温14度、天候は晴れ、風は無風、海水温は18度です。祭日ということや、直前まで雨が降っていたせいかおり釣り人はあまりいません。カマスを始めフィッシュイーターの気配もなく非常に静かです。気温も暑くもなく寒くもなく釣りはし易い感じです。日の出辺りまでやってみます。 pic.twitter.com/eMdfkabl1F
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
そもそも11月も下旬に差し掛かり、一週間もすれば師走だというのに気温が14度…
暖かくて釣りがし易いことは良いことなのですが、季節感もなく何より地上でこれだけ異常な状況ということは、海の中も異常な状況になっていてもおかしくありません。
潮回りも若潮で、潮の動き自体は鈍く、鼻息が荒くなってしまうほど期待出来る状況でもなく、何より降っている時間は15分、20分程度ですが、雨が降ったり止んだりを繰り返しており、最悪早々に撤収もあり得る状況でしたので、様子見程度で釣りを始めました。
ポスト(ツイート)した時間は午前6時台ですが、ネンブツダイはいつものように釣り開始直後に釣れており、釣り開始から約2時間程度はネンブツダイしか釣れませんでした。
ツイートし忘れていましたが、ネンブツダイです。 pic.twitter.com/QOz7xQhTXW
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
雨の影響もあってか、この日は納竿まで釣りのお供は誰も現れず、ネンブツダイを釣りまくる必要がないので、午前5時半頃まで車で待機することにしました。
午前5時半頃より釣りを再開し、午前6時過ぎからポツポツとトウゴロウイワシが釣れ始めます。
トウゴロウイワシです。 pic.twitter.com/vmV6jeXu1y
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
派手なナブラを作るようなフィッシュイーターもおらず、風がほぼ無風ということで、完全なベタ凪で一見すると何も魚がいない沼のような感じで、オマケに釣り人もほとんどおらず非常に静かな時間が過ぎていきました。
トウゴロウイワシが釣れ始めたので、泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからトウゴロウイワシに変更したのですが、3本出していた泳がせ釣りの竿のうち2本の活餌が何がしかのフィッシュイーターに齧られていました。
サビキに掛かったネンブツダイがやられてましまた。これはイカではないですね。ちなみに今日はイカはいませんでした。 pic.twitter.com/U3DJZ57xwf
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
ちなみに、ポスト(ツイート)はサビキ仕掛けに掛かったネンブツダイなんですが、泳がせ釣り2本、サビキ仕掛けで1本とかなりの高確率で恐らく同じ種のフィッシュイーターかと思われますが、ネンブツダイが齧られました。
イカの類はネンブツダイを襲うのですが、今回を含め近々の釣行でも何度かネンブツダイが齧られる事象が発生しており、今回のようにエラのすぐ後ろ辺りで食い千切るように真横に切断されている齧られ方は、イカの類ではなく魚のフィッシュイーターの可能性が極めて高いです。
イカの類の場合は、腸(はらわた)だけ食べられたり、眼球などまず魚の柔らかい部位から食べられて、仕掛けを巻きあげた時に活餌の見た目がボロボロになっていることが多く、今回のように真横に一直線に切断されることはまずなく、イカの口の形からも想像に難しくないと思いますが、そもそも噛み切ることがイカは出来ません。
今回は合計3匹のネンブツダイが齧られたわけですが、どんなフィッシュイーターなのか今のところ不明ですが、フィッシュイーターの数がそれなりにいた可能性が高く、当初は潮の影響で食いが渋いと思っていましたが、フィッシュイーターの影響でトウゴロウイワシの食いが渋かった可能性も否定出来ない感じでした。
結果論なんですが、この後この日はこのフィッシュイーターの影響をモロに受けた釣りになっていきます。
トウゴロウイワシが釣れ始めてから、本当に地味にトウゴロウイワシが時折釣れる…という感じで、釣れる魚はトウゴロウイワシかネンブツダイのみ。
ウルメイワシや、サイズはまだ15cmほどですがカタクチイワシの釣果も確認出来ており、これらの魚が釣れ出しておかしくない時間になっても一向に釣れません。
そして、青物のフィッシュイーターが現れてもおかしくない時間になっても、青物もやって来ない…
とうとう根魚が集まり始め、地味に帰れ…と背中を押されます。
帰れ…というお告げが…w メジナです。 pic.twitter.com/9vf7wBcBcN
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
いやぁ~参ったね…ここまで厳しい釣りになるとは…
若潮で潮の動きが鈍いとはいえ、兄妹猫の朝晩のご飯も厳しいような状況です。
8時までやってダメなら帰るか…などと思っていると、サビキ仕掛けを付けた磯竿が折れるのではないかという強烈なアタリ。
釣れたのはメッキ(ギンガメアジ)でした。
メッキがきました。 pic.twitter.com/CUojQ9flNM
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
家内に「メッキが入ってんなら(北条湾内に)頑張ってメッキ釣ってくれ!」と告げ、家内と二人で何とかメッキを釣るために奔走していると…
今度は泳がせ釣りの竿に、然程大きなアタリではありませんが、竿先が激しく揺れ何がしかの魚が掛かりました。
思い切り合わせ、魚はのり(針掛かりした)青物チックに走るんですが何か青物とは違う…
泳ぐスピードがエラく遅い…
でも、引きは力強い…
家内が…
タモいる??
と聞いてきたので…
要らない…たぶん抜ける(釣り上げられる)…
君は誰だ…
少しずつ魚影が見えてきます。
ん??
丸い??
いや、四角???
そして、まるでNHKの紅白歌合戦に出演した時の小林幸子さんの衣装のようなものをまとっているかのような長いヒレ…
君は誰??
イトヒキアジの幼魚です。 pic.twitter.com/gLBpofdp8S
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 22, 2023
もう釣ったのも遥か昔で、一瞬すぐに名前が出てきませんでしたが、家内が「あぁぁ!こないだスーパー※で売ってたヤツだ…イトヒキなんとか…」
※近隣に静岡を中心に店舗展開している「マム(フードマーケット マム)」というスーパーがあり、さすが駿河湾の近く…と思うようなかなりマイナーな魚が売っているんです。
おぉぉぉ!それ、イトヒキアジだ!
イトヒキアジ(イトヒキダイ)の成魚はギンガメアジに似た形になり、幼魚の時の糸状のヒレは成長と共に短くなり最終的にはなくなります。
尾の付け根にアジの仲間である証、ゼイゴもしっかりとあり幼魚はどちらかというとゴツゴツした感じで、長いヒレなどから深海の魚にも似ています。
関東周辺の海にもいますが、比較的暖かい海水を好み、成魚は1m以上にもなる立派なフィッシュイーターです。
基本的には潮通しの良い海域を好むので、北条湾内で釣れたのは少々驚きました。
フィッシュイーターと呼ばれる魚達の基本的な動きは、ターゲットとする小魚の群れを追って行動することが多いです。
恐らくトウゴロウイワシの群れを追い駆けて北条湾内に入って来たものと思われます。
恐らくこの日は、このイトヒキアジ然り、魚種は入れ替わったとしても、あまり派手にナブラを作らないフィッシュイーターが地味に北条湾内にいたと思われます。
メッキ(ギンガメアジ)も今回釣れたのはサビキ仕掛けですが、立派なフィッシュイーターであり、トウゴロウイワシ然りネンブツダイも、近くにメッキの群れがいれば警戒します。
潮の動きが鈍いという先入観から、食いが渋い理由を潮のせいにしていましたが、表面的には分かりにくいフィッシュイーターがかなりの数いたのではないかと、結果的に思いました。
今シーズンの泳がせ釣りは本当に統一感、安定感がありません。
去年の今頃であれば、カマス、青物に集中して釣りをしており、釣り座さえしっかり確保すれば打率五割の勢いで泳がせ釣りの釣果を挙げることが出来ていました。
しかし、今シーズンは魚はいるけど、魚が居過ぎて釣りにくい…何とも矛盾しているんですが、簡単に言ってしまえば青魚やトウゴロウイワシなどの小魚、それを求めてやって来るフィッシュイーター…共にたくさんの魚が集まり過ぎて狭い北条湾内が大渋滞しているような状況になっています。
故、潮の動きや時間などで、魚の動きを読むことが難しく、釣れるか釣れないかの差が著しく、ボウズ率も高くなっています。
これは、ネットで見た情報、且つ私の個人的な予想で、実際に釣りに行って確かめたわけではありませんが、恐らく黒潮の流れが幾分変わったのか、横浜の海釣り施設や川崎の東扇島の西公園では青物ラッシュになっているようです。
北条湾の情報を提供させて頂きながら、こんなことを言うのもおかしな話なんですが、今シーズンの北条湾はあまりお勧め出来ません。
泳がせ、サビキ等々、北条湾でメジャーな釣りは圧倒的に東京湾内の各釣り場の方が釣果が上がっているように思われます。
ブログやX(旧Twitter)では、面白おかしく若干脚色してお話しすることがありますが、現地の釣りのお供の猫、我が家の猫のためだけに釣りに来ている…
現地に着いて海を見た瞬間に「今日こそボウズなのではないか…」…
そんな不安が過ることが度々あり、去年の同じ時期とは釣りに行こうというテンションもたいぶ差があり、気温が低い…雨…こういったことだけで心が折れそうになることが多いです。
バカの一つ覚えのように、私は毎週北条湾に釣りに行っています。
北条湾の情報は出来るだけ早くお届け致しますので、現時点で北条湾への釣行はお勧め致しません。
恐らく、年越しの辺り、遅くとも2月前にはトウゴロウイワシが北条湾から離れ、カタクチイワシの群れが入って来ると思います。
一つのポイントは、このタイミングで何か違うフィッシュイーターが入って来るかもしれませんし、何か違う青魚が入って来るかもしれません。
なる早で細かい情報をご提供させて頂きますので、今後ともX(旧Twitter)、ブログ共々宜しくお願い致します。
この日の釣果はこんな感じになりました。

イトヒキアジとメッキがいなければ超悲惨は釣果でした。w
こちらはメッキとトウゴロウイワシです。

こちらはイトヒキアジです。
これは勝手な私の想像なんですが、幼魚の時にしかない糸状のヒレ、これで少しでも身体を大きく見せて外敵から身を守っているんでしょうね。

こちらはイトヒキアジとメッキ(ギンガメアジ)です。

どちらも25cm強で30cmには満たない感じです。
この日は、先述しました通り釣りのお供は誰も遊びに来ませんでした。
ということは…
そうです、釣れたトウゴロウイワシは泳がせ釣りの活餌に使った以外は全て持ち帰って来たのですが、最初の釣果の写真通りで本当にトウゴロウイワシの食いが渋かったんです。
当然、我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシのみです。
我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシのみです。今日はトウゴロウイワシですら釣りにくく、ツイートに釣りの共が登場していませんが、釣りのお供にあげていないにも関わらず、猫2匹分釣るのがやっとでした。 pic.twitter.com/HH2MC8Knia
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 23, 2023
ポスト(ツイート)やブログでも何度かお話ししておりますが、今シーズンのトウゴロウイワシは本当にサイズが大きいものが釣れ、脂ののりも著しく特に妹猫がその脂を嫌い食べてくれないことがあるのですが、この日のトウゴロウイワシはサイズが比較的小さく、それが功を奏したのかポスト(ツイート)にもありますが、可もなく不可もなく何のイレギュラーも起らず、ただ兄妹の猫がご飯を食べているだけの動画になってしまいました。
兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシのみです。コメントに困るくらい可もなく不可もなく至って普通に食べてくれました。あまり極端に大きなトウゴロウイワシが釣れなかったこともあると思いますが、本当にただ猫がメシ食ってる動画で特出するものは何もありません。w https://t.co/rx0OTQ6DuI pic.twitter.com/tgFyXafMYp
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 23, 2023
兄妹猫の夕食も当然トウゴロウイワシのみです。
兄妹猫の夕食は朝食同様にトウゴロウイワシなんですが、今日はトウゴロウイワシも食いが渋くようやく兄妹猫のご飯を釣った感じで、量的に物足りない感じですが、おやつに「ちゅーる」をあげる約束で我慢してもらいました。w pic.twitter.com/Diq2JyFL1t
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 23, 2023
さすがに、兄猫は物足りなかったのか、妹猫のご飯をガン見でした。w
おやつに「ちゅーる」をあげる約束だから余裕綽々なのか、食べ終わると兄妹共に伸びをして退散しました。w なぜか妹猫は必ずどこかのタイミングで兄猫にガンを飛ばします。身体も妹猫よりも大きく、兄なのになぜか妹に逆らえない兄猫なんです。w https://t.co/en6FgX07cH pic.twitter.com/xjoIUHsVOq
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記&猫とウサギと釣りの【X】 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) November 23, 2023
人間用の魚料理ですが、イトヒキアジ、メッキ共にかなり薄べったい魚、且つ幾分身が堅い肉質なので強引に刺身にするより、焼いた方が無駄なく食べられることもあり、珍しく塩焼きにしてみました。

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

アジの仲間でも、体高が高いアジの仲間は大味でイマイチな種もいるのですが、イトヒキアジはビックリする美味さでした。
時期的なものと、イトヒキアジ自体が大きくなり過ぎていないのでちょうど良いサイズだったんだと思います。
風味が強く、脂ものっており、下手なアジの干物よりも断然美味かったです。
アジと名の付くアジの仲間は、ぶっちゃけ40cmを越えてくると大味で不味くはありませんが、そこまで大騒ぎするほど美味くもない…そんな感じですが、今回のイトヒキアジは見た目的にはあまり美味しそうではありませんが、本当に美味しかったです。
一昨年辺りから、例年の同時期に釣れていた魚がその年の同じ時期に釣れない、もしくは非常に釣りにくく全く予想もしない魚が釣れる傾向が強くなってきています。
去年で言いますと、これも本来は外海に多く生息し、潮通しの悪い場所を嫌うヒラスズキが釣れました。
年が明けて、今年に入りカタクチイワシを活餌に泳がせたら、70cmのクロアナゴ。
サビキで言いますと、やはり今年に入りキビナゴが釣れ、かなり目を疑いました。
これは北条湾という特殊な環境の釣り場だから言えることなんですが、何度も申し上げていますが、北条湾はとにかく狭い湾です。
湾の深部に川が流れ込んでいることから、プランクトンが豊富で青魚を始めとする小魚達が良く集まります。
今シーズンに限っては、この小魚達ですら湾内に入り切れないくらい多魚種の魚が集まっており、そこにきてこの小魚達をターゲットとするフィッシュイーター達もたくさん集まっています。
小魚達にとってはエサも豊富で、何より波が無く非常に穏やかな場所です。
小魚達にとっては格好の餌場なんですが、これが数年掛けてフィッシュイーター達も北条湾にエサがたくさんいることが認知され始めました。
いよいよ北条湾という場所のキャパを越えた数の魚が集まり過ぎていて、例年やって来ていた魚達も新たにやって来た魚達に押され、独壇場状態ではなくなり、入ることが出来る時は入るけど入れない日もある…そんな餌場の取り合いをしているように私には映っています。
数週間前に釣れなくなった青魚が、数週間後に再び釣れる…
こういったことは、基本的に去年まではなく、一度釣れなくなると北条湾を離れ新たな回遊ルートで違う餌場を目指す…これがセオリーでした。
青物が入って来ない日と、思い切り大暴れする日が不規則にある…
北条湾内に何もフィッシュイーターはいないのではないか…と思っていたら、マゴチや今回のイトヒキアジなど、今までは北条湾では釣れないと思われていたフィッシュイーターが釣れる…
人気のラーメン屋さんに行ってみたら、長い行列が出来ていて、ラーメンを食べるまでに2時間待ち…
「2時間か…今日は違うとこに行くか…」みたいな感じで、釣り座の確保と同じで、魚達が餌場に入りエサを食べるのも早い者勝ちなので、北条湾に来てはみたものの、混み合っていて北条湾内に入って来る日と入って来ない日がある…
人間の行動的に言いますと、こんな感じの動きをしているように私には映っています。
何が釣れるか分からない楽しみはあるのですが、逆に言いますと狙っている魚と違う魚がたくさん集まっているとボウズ率が格段に上がってしまう…こんな状況です。
あと2、3回は今までと同じ場所で釣りをしてみて様子を見ようと思っていますが、暮れから年明け、その先の2月辺りまでは今までとは違う釣り座で釣りをしてみようと思っています。
恐らく、上記の私の読みが正しければ、たいした距離ではありませんが、釣りをする場所で釣れる魚が全く異なることも考えられると思っています。
本心では毎日釣りに行き、少しずつその違いを感じ、考察していきたいのですが、如何せん私もしがないサラリーマンが故、あまりやりたくない仕事があるので、どうしても週一でしか実験出来ません。
ライブ配信が出来なかったり、ボウズという結果も有り得ますが、今シーズンの冬の釣りはこの辺に重点を置き釣りをしてみたいと思います。
ただ単に釣り歴が長いだけの、専門家でも研究者でもないオッサンの妄想に、これからもお付き合い頂ければ幸いです。
皆様に有意義な情報を、これからもご提供出来るように頑張ります。
また、ご報告させて頂きます。
・2023年11月23日午前8時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2023年11月23日午前8時半頃の花暮岸壁周辺の様子

この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。
■釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitter(X)アカウント(ライブ配信も行っております)
■トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)
■ツイート内の釣り場につきまして
■コメントの投稿につきまして
■釣り場のゴミと北条湾にいる動物について
■釣行時のライブ配信につきまして
■他の釣り場との違い・北条湾という釣り場の特徴
釣りブログを検索



