Twitter YouTube TikTok

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  ネンブツダイ  青魚  泳がせ  活餌  

【三崎港・北条湾】食いは渋いなりにもウルメイワシは好調でした(2022年9月19日)

こんにちは。

前回…というより、前日(2022/9/18)にも北条湾釣りに行き、二日続けての釣行となりましたこの日も、釣りが出来るかは台風次第という状況でした。

※時間が経過しますと、ツイート内のリンクが切れていることがあります。



小まめに台風の進路をチェックしていると、予想に反してあまり急なカーブで東寄りに進路を取らず、日本海へ抜けそうな進路で台風が進んで行ったため、これであれば釣りに行く時間帯は関東には台風による風雨の影響は然程ない…こう予想し釣りに行くことにしました。

前回の釣行記事でも書きましたが、今シーズンは8月下旬より地味にフィッシュイーターと思われる魚が北条湾内に入って来ており、去年の秋同様に出来る限りGETしたく、秋のシーズンはいつもより頻度高く釣りに行こうと思っていました。

こういうことから、2日続けて釣りに出掛けたのですが、この日は台風による影響がどの程度関東圏に出るのか分からない状況でした。

台風や低気圧などにより、強風が吹いたり、波が高くなる気象状況になりますと、北条湾では必ずあることが起きます。

この日も、前日の釣行時と潮の動きはほぼ変わらず、潮の動き的には釣果があまり期待出来ない状況でした。



非常に魚の活性が上がりにくい状況+前日に釣りに行っているので、シャカリキになってサビキ釣りをしたいというわけではなく、やはり気になるフィッシュイーターの状況を、自分の目で確認したく北条湾を目指しました。

前日の釣行時より、更に30分ほど遅く北条湾へ到着し、まず先ほど申し上げました「あること…」の状況を確認しました。

その、あることとは…





北条湾は今更申し上げるまでもありませんが、「漁港」です。

しかし、一般的な漁港のように大々的に護岸工事などを行い、一から人の手により造られた漁港とは違い、元々あった地形を上手く利用して造られた漁港です。

故に、対岸との距離が近く、湾内は細長い地形をしており、一般的な漁港に比べると奥行はありますが幅がありません。

台風などが接近した時は、近海で漁をしていた大型の漁船なども非難してくることがあり、場合によっては岸壁で釣りが出来ないほど漁船だらけになることもあります。

更に対岸が近いということもあり、ここからが「あること…」なのですが、停泊している船を強固に固定するために、係留ロープを対岸に渡し北条湾全体を使って船を係留します。

それが、ツイート内の写真や動画に映っている様子なのですが、こうなると仮に釣り座はあったとしても投げを伴う釣りはまず出来ず、下手をするとサビキ釣りすら難しい状況になります。

釣り船や小型の漁船であっても安くはないですからね、下手をすれば中古船でも新築一戸建てが買えるレベルの金額をします。

オマケに仕事の相棒であり、大切な道具です。

かなりガッチリロープが張られており、実際に見るとある意味北条湾全体を使ったアートのようにも見えます。

長年通っていると、台風=この状況なので、当然のことながらこういう状況になっているであろう予想はしていました。

仮にフィッシュイーターがいたとしても、恐らく投げを伴う泳がせ釣りは出来ないであろう…ということは想定済みで、本当にこの日はフィッシュイーターの状況を確認するだけのつもりで北条湾へ出掛けました。

北条湾に到着し、車から降りる前に縦横無尽に張り巡らされたロープが目に入り、「やっぱ、泳がせは出来んね…」と家内と話しながら車を降りました。

あまりサビキ釣りをする気は、本当にこの日はなく、しばらく家内と湾内の様子を見ながら話していました。

家内が足下に何かの青魚の群れを発見し…

なにこれ??

気持ち悪いくらいいるんだけど…

あぁ、多分カタボシイワシだな…

などと話していると、潮の動きとは裏腹にかなりの数の青魚の群れが足下にいます。

少し…

釣りを…

して…

サビキ釣りだけならやらないつもりで来ましたが、あまりの群れの数に軽く心が揺さぶられ、顔がニヤつきピクつき始めます。

でも、昨日も釣りをしたし、大人しく帰るかな…

明日は仕事だしな…

心が大きく揺さぶられる中…

見てしまいました…

海面が軽く盛り上がり…

ん??

今日もいるのか…?

更に、少し離れた場所でもう一度海面が盛り上がり…

いるな…

いるよ!

今日も!!

せっかく来たし、少し釣りして帰るか…

と家内に告げると…

「…」

結局、小一時間ほど釣りをして帰ることにしました。



係留ロープがあるため、いつものように釣り座は確保出来ませんでしたが、何とか泳がせ釣りが出来そうな場所を見つけ一応仕掛けの準備をしました。

しかし、仮に魚が掛かったとしても、どう考えても係留ロープが邪魔になり、バラす確率が極めて高いです。

それでも、実際に見てしまうと釣りをしたくなってしまうのが釣りキチ。

泳がせ釣りの活餌を釣るべく、早速サビキ釣りを開始します。

もう、日の出まで一時間ないからな…

トウゴロウイワシかカタボシイワシを釣ってくれ…

と、家内に急かすように頼みますが…

釣れるのはいつものこの方達。

まずはネンブツダイです。



続いてクサフグ。



あぁ…もう、お前らと遊んでる時間はないんだよ…

時折、大群で入れ替わり立ち替わり、青魚やカタボシイワシ、トウゴロウイワシ、恐らくボラの稚魚の群れがわさわさと足下へやって来ますが、一向にサビキ仕掛けを食ってきません。

薄っすら空が明るくなり始め、早ければもう食ってきてもおかしくない時間帯なんですが…

やっぱダメか…

潮がほとんど動いてないもんな…

などと思っていると…

家内がトウゴロウイワシを釣り上げます。



でかした!!

よーし!これを活餌泳がせをやるぞ。

早速、泳がせ釣りの活餌にし、仕掛けを投入します。

釣れなくても、この状況が整っただけでワクワクし、鼻息が荒くなってしまいます。

一方、サビキ釣りはと言いますと、相変わらず釣れるのはネンブツダイばかり。

そうこうしているうちに、日の出の時刻を過ぎ…

なんだ?

今日は、本気でサビキは壊滅的に釣れない感じ??

前日の釣行時の状況などからすると、十分にあり得る感じで、完全に陽が昇りフィッシュイーターの気配もなくなったので、帰ろうと泳がせ釣りの、竿の片付けに入った時、ウルメイワシがヒットします。



前日の釣行時と潮の動きは同じような感じでしたが、この日は時合いのタイミングがかなり遅く、完全に陽が昇ってから15分ほど続きました。

潮の動きも鈍いし、ここを逃したら今日はもう釣れないから気合いを入れろ…

家内にそう告げ、家内と二人15分間必死に釣りまくりました。

この日は気持ちが良いくらい、ピタリとアタリが無くなり、時合いの時が終わったことが露骨に分かる感じでした。

私は片付けに入り、片付けている間家内には一応釣りを続けてもらいました。

フッと家内の方を見ると、竿が折れるんじゃないかというくらい竿がしなり、何がしかの魚と格闘していました。

なんだ??

何がきた??

たぶんアイゴだと思うけど、浮いてこない…

しばらく家内が格闘し、釣れたのは家内の予想通りアイゴでした。



今シーズンの傾向…と、言う感じではないんですが、今シーズン釣れるアイゴは異常にデカイんですよね。

例年ですと、確かにアイゴは良く釣れるんですが、20cm~25cmほどのものが多いのですが、今シーズンは30cmオーバーのアイゴが良く釣れます。

アイゴは毒針があるヒレを全てハサミで切り落としてしまえば、普通に食べられる魚ですし、鱗が無いので皮も向き易く調理のし易い魚ではあります…が…

別名、ションベン魚(うお)とも呼ばれ、独特の器官を内蔵に持っているので、身からアンモニア臭がすることがあります。

刺身などにすると、身はコリコリしていて美味しいのですが、若干臭いがあるので、酢味噌や漬けなど臭いを誤魔化せる調理方法がお勧めです。

30cmオーバーになりますと、さすがに身も厚く釣果がイマイチであれば持ち帰って、アイゴ料理でもご紹介させて頂こうかと考えてはいるのですが、如何せん今のところ青魚が好調なのでいましばらくアイゴ料理はお待ち下さい。

三枚卸しにして、身を干して塩麹などに漬け込んで焼いて食べても美味しいです。

連続釣行2日目の釣果はこんな感じになりました。

2022年9月19日 北条湾釣行 釣果


前日の釣行同様、如何せん活性が上がる時間が短いので厳しい釣果となりました。

2022年9月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上から、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ、ネンブツダイです。

前日の釣行時に釣れたカタボシイワシ同様に、トウゴロウイワシはイワシを名乗っていますが、ボラの仲間で厳密には青魚ではありません。

ウルメイワシは20cmほどで、今北条湾で釣れているウルメイワシの中では中サイズになります。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、ウルメイワシがそれなりに釣れたのでウルメイワシ主体で、トウゴロウイワシとネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとネンブツダイとトウゴロウイワシを焼いたもの


妹猫はアンチ念仏、アンチ根魚なので、トウゴロウイワシとネンブツダイは兄猫にあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとネンブツダイとトウゴロウイワシを焼いたもの


前日の釣行後の朝食時は、青魚の釣果が厳しくメバル主体の朝食になってしまいましたが、妹猫は匂いを嗅ぐだけで、一口も食べずのその場を立ち去りましたが、この日は打って変わっての食べっぷり。

兄猫はひたすら妹猫が残すのを待ちますが、どんだけ青魚が好きなんだ…と言いたくなるくらいに妹猫はキレイに完食。



兄猫はあまりにも何も残っていないので、最後は飼っている錦鯉の水槽に八つ当たりして退席。

兄猫はひたすら待ち続けている時、良く前足の爪を噛んでいるんですが、これは、このご飯の残りを待っている時にしかやらない行動で、最近はイライラの現れなのかな?と思っています。

ちなみに、肉球を舐めることも普段はほとんどしません。

そして、人間用はと言いますと、ウルメイワシの月見ゴマ和え丼を作ってみました。

ウルメイワシは三枚に卸し、卸した身を20分~30分ほどラップをせずに冷蔵庫で冷やします。

三枚に卸したウルメイワシの身


冷やした身をブツ切りにしていくのですが、基本的にはどういう形でも良いのですが、今北条湾で釣れているウルメイワシは20cmを超えるものが多くなってきました。

このくらいのサイズになってきますと、魚の身の真ん中に横一列に「血合い骨」という骨があり、この骨が若干気になりキチンと骨切りをしないと食感が悪くなってしまいます。

血合い骨


水色の線のところにある骨で、焼き魚などの場合はこの血合い骨がある部分から二つに割って食べることがあると思います。

20cmを超えるウルメイワシが釣れ、お刺身で食べる場合には、先ほどのように三枚に卸した後、はす(斜め)に血合い骨を骨切りするようにブツ切りすることをお勧め致します。

叩く場合は別ですが、ブツ切りの場合はあまり細かく切り過ぎると、ウルメイワシの身は足も早く(腐り易い)上に、身が柔らかいのでグチャグチャになってしまいますのでご注意下さい。

ブツ切りにしたウルメイワシの身をすりゴマと和えていきます。

調味料は一切使わず、すったゴマとウルメイワシの身だけです。

どんぶりに酢飯、大葉の微塵切り、すりゴマを和えたウルメイワシの身、最後に卵の黄身をのせれば完成です。

ウルメイワシの月見ゴマ和え丼

ウルメイワシの月見ゴマ和え丼

ウルメイワシの月見ゴマ和え丼


前日は「月見山掛け丼」で、今回も月見…と卵連発なんですが、すみません…単に家内が卵を買い過ぎて、卵の処理に追われているので何れも月見にしました。w

20cmオーバーのウルメイワシは幾分脂ものってきており、卵の黄身の濃厚さにも負けないくらいウルメ感を主張してくるので、結果オーライでかなり美味かったです。

是非、お試しください。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年9月19日 北条湾定食


次回は9/25(日)の釣行を一応予定しているんですが、台風の状況やなんだかんだと、私なりにシルバーウィークに予定が入っており、釣りに行けるかどうか、記事執筆時点でハッキリしておりません。

行く場合は、久しぶりのボッチ釣行(家内はおらず私一人)となり、まともにツイートやライブ配信が出来るか分かりませんが、出来る限り現場の状況をお伝え出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2022年9月19日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年9月19日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年9月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年9月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年9月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画③

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  アジ  マイワシ  メバル  青魚  

【三崎港・北条湾】潮の動き通りの厳しい釣行となりました(2022年9月18日)

こんにちは。

この日はシルバーウィーク最初の釣行でしたが、台風の影響がどの程度出るか懸念される状況でした。

※時間が経過しますと、ツイート内のリンクが切れていることがあります。



台風の位置自体は関東から遠く離れていますが、台風そのものの勢力が強大で風雨の影響が出てもおかしくない状況でした。

春先などの、サバっ子がボチボチ釣れているような状況であれば、シャカリキになって釣りに行かなくても良いのですが、8月の下旬頃より、ちょこちょこ北条湾内に何がしかのフィッシュイーターが入って来ており、これが気になって仕方ありませんでした。

現状サビキ釣りの状況は、時合いさえ逃さなければ、それなりのサイズの何がしかの青魚が釣れており、特にシルバーウイーク最初の3連休は、潮の動きが最悪なためムキになって釣りに行く事もない感じでした。

釣りはしなくとも、フィッシュイーターの様子を見ておきたい…

こんな感じで、この日は釣りに出掛けました。



このフィッシュイーターですが、前々回の釣行時にかなり足下に近い場所でアタックを繰り返し、おぼろげに魚影を見たのですが…キハダではないか…と思っています。

ここ1ヶ月、毎週北条湾内にいるフィッシュイーターがキハダであるとは断定は出来ませんが、少なくとも前々回の釣行時に目撃したフィッシュイーターはキハダだと思います。

去年の晩秋に、散々キハダと北条湾内で格闘し、何度か針掛かりさせるものの、釣果には結び付いておりません。

悪い意味ではなく、良い意味で夢があると思っており、キハダマグロともなれば、有料の釣り施設や釣り船で釣りに行っても簡単に釣れる代物ではなく、突っ掛けで北条湾へビールを飲みに行っているオッサンが、陸っぱりからキハダを釣ったら面白いな…こんな感じで捉えています。

去年の晩秋は針掛かりさせ、一度は足下まで寄せ、ハッキリ魚影を見ていますが、この時の光景は今でも頭から離れません。

思い返すだけで、悔しさが込み上げてきます。

こういうことから、チャンスはそう何度もないので、今年は万全な体制&小まめに足を運び状況を把握し、数少ないチャンスをものにするべく普段以上に足繁く北条湾へ通っています。

とは言うものの、この日は気象や海の状況はどれを取っても、魚が釣り易い、魚が釣れる…という要素は乏しく、取り敢えず北条湾の様子を見に行き、出来る状況であればサビキ釣り&活餌での泳がせ釣りをしてみようと思い北条湾を目指しました。

普段はある程度、潮の動きも考慮して釣りに行く時間を決めていますが、この日の潮の動きはハッキリ言って何時に釣りに行っても、潮の動き的には大きな差はなく、そもそも魚の活性が上がりにくい潮の動きでした。



午前3時半過ぎに北条湾へ到着します。

台風の影響で避難して来たと思われる大型の漁船が、製氷所の前にドンと停泊しており、釣り座的にはかなり限られていましたが、さすがに台風の影響か釣り人はほとんどいませんでした。

早速釣りの準備に取り掛かります。

釣りをしながら北条湾内を眺めていると、やはりこの日も何がしかのフィッシュイーターがかなり動きは鈍いですが、小魚を追い回している様子が伺えました。

余談なんですが、今シーズン、特にここ数ヶ月北条湾内に入って来ているフィッシュイーターの特徴的な動きが、派手なアタックをしないんです。

活性が高くなると、トップスピードがかなり速い泳ぎで小魚を追い回しますが、海面から飛び出すようなアタック、つまり真下から上に突き上げるようなアタックはせず、真横に泳ぎながら小魚に追い付き捕食しています。

故に、表面的に良く目を凝らして見ていないと分からないんです。

青物の幼魚、ワカシやイナダ、ジョゴなどは群れで小魚を海面に追い詰めて逃げ遅れた小魚を捕食するような狩りをします。

こうなると、当然海面は賑やかになり、派手なナブラなども出来、「あぁ…あそこにいるね…」と分かるような状況になります。

一昔前に漫画やアニメであった「沈黙の艦隊」…

こんな言葉がしっくりくるような感じで、余裕を持って食事に有り付いている…こんな印象を受けます。

100%泳ぎで勝てるので、群れで追い込む必要もなく、静かに近寄り一気に襲っているように見えます。

北条湾は狭い湾なので、当然フィッシュイーターが小魚を追い駆けていて、向きを変えるために反転することがあります。

こういった、進行方向を変える時だけ、不自然な波が立ち、稀にナブラが出来ている…という状況です。

この行動様式からも、青物の幼魚の可能性は低く、それ以外の何がしかの大型魚…という風に考えています。

フィッシュイーターの存在を感じながら、釣りを開始します。

フィッシュイーターの活性は低いとはいえ、泳がせ釣りを始めたく活餌を釣りたいのですが、この活餌が思うように釣れません。

理想的な活餌はカタボシイワシ、トウゴロウイワシですが、そうは問屋が卸してくれず、釣れるのは恒例のこの方達。



なんだかな…早く活餌が釣れてくれないと、夜も明けフィッシュイーターが出て(北条湾から)行っちゃうよね…

そうこうしていると、待ちに待っていたカタボシイワシがヒットします。



早速、無理矢理泳がせ釣りの活餌にしていたネンブツダイからカタボシイワシに活餌を交換します…が…

この時点では、フィッシュイーターの気配は全くなく「一歩遅かったか…出た(北条湾から)かもな…」…と、当初は思っていたのですが、カタボシイワシを付けた、泳がせ釣りの竿の竿先を良く見てみると…

小刻みに竿先が揺れており、カタボシイワシが尋常じゃない動きで暴れていました。



恐らく、フィッシュイーターの活性が低くアタックこそしてきませんでしたが、カタボシイワシが恐怖を感じる距離にフィッシュイーターがいたんだと思います。

結果として、この日は泳がせ釣りの活餌にフィッシュイーターがアタックしてくることはなく、これ以降フィッシュイーターの気配を感じることはありませんでした。

カタボシイワシが釣れた後、5分ほど経ってからこの日の時合いのタイミングに突入し、15分ほど活性高く青魚達が釣れ出します。

まずは、アジです。



続いて、マイワシです。





更に続いて、ウルメイワシです。



そして、青魚のアタリが減り、時合いの時間が終わり掛けた頃、良型のメバルです。



恐らく、サビキ仕掛けに付けていたアミコマセに寄って来て、青魚の活性が下がり回遊頻度が少なくなったので浮いて来て、サビキ仕掛けに掛かったものと思われます。

30cm弱ありました。

このメバル以降完全にアタリが無くなるのですが、この日はとにかく湾内に青魚の群れはたくさんおり、肉眼で確認出来るのですが、ゆっくり悠々と泳いでいるだけで、アミコマセにもサビキ仕掛けにも全く反応しませんでした。

まさに潮の動きが鈍く、魚達の活性が低い時のお手本のような動きで、こうなってしまうと粘ったところでまず食ってくることはないので、メバルが釣れた時点で納竿としました。

足下に青魚の群れが泳いでいるのが見えるだけに、久しぶりに悔しい感じの釣行となりました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年9月18日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年9月18日 北条湾釣行 釣れた魚種


左からメバルウルメイワシマイワシ、右にいってカタボシイワシ、アジ(マアジ)、ネンブツダイです。

アジに関しては、ここのところ25cm~30cm近い良型のものが釣れていましたが、この日のアジは明らかに今まで釣れていた群れとは別の群れが北条湾内に入って来たと思います。

サイズは15cmほどで、今年産まれた個体かと思います。

我が家の兄妹猫の朝食なんですが、本当は久しぶりにメバルは煮付けにでもしようと思っていたのですが、帰宅後改めて釣果を確認して、あまりのショボさにメバルを兄妹猫にあげないと朝食が成り立たないので、泣く泣く兄妹猫に焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたての魚の五目焼き


これだけ見ると種類も豊富に美味そうに見えるんですが、実は嫌な予感がしていました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたての魚の五目焼き


メバルの身など、肉厚でふっくらとしており、お醤油を少し付けてアツアツのご飯で頂きたい感じですが…

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたての魚の五目焼き


右側の黄色の器が兄猫の器なんですが、真ん中にのっている明らかに身の色と違うものはメバルの肝臓です。

メバルの身自体にも脂感がありましたが、メバルのサイズも30cmほどとそこそこだったので、立派な肝臓を持っていました。

冗談抜きで、兄猫の器のメバルの身にお醤油を垂らしてご飯で食べたかったです。



嫌な予感は的中…

やはり…な…

という感じですが、カタボシイワシはサッパの仲間で、イワシを名乗っていますが、厳密に言うと青魚ではありません。

この日の兄妹猫のご飯ですと、青魚は小アジ1匹とウルメイワシ1匹だけ…

アンチ念仏、アンチ根魚の妹猫は、匂いを嗅いだだけでその場から立ち去りました。w

それでも小アジとウルメイワシは妹猫にあげたので、連れ戻しもう一度食事を促すと何とか食べてくれましたが、最後にメバルの身だけ残しました。

兄妹猫のご飯シリーズはお休みして、メバルは自分で食べれば良かったかな…と軽くイラッとしました。w

人間用はと言いますと、何とかマイワシとウルメイワシで月見山掛け丼を作りました。

三枚に卸したマイワシとウルメイワシの身


この日釣れたウルメイワシは、今北条湾で釣れているウルメイワシの中では中サイズ、20cmクラスのものが釣れたので何とか助かりました。

小サイズのウルメイワシが中心でしたら、これは作れなかったと思います。

マイワシとウルメイワシの月見山掛け丼

マイワシとウルメイワシの月見山掛け丼

マイワシとウルメイワシの月見山掛け丼


パッと見、目玉焼きがのっているように見えますが、山掛け丼なので、当たり前ですが白い部分は山芋をすり卸したものです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年9月18日 北条湾定食


この週末は台風の影響がどの程度出るか予想しにくく、直前まで釣りに行けるか、行けないか分かりませんでしたが、何とか釣りは出来そうだったので、潮の動きはイマイチでしたが釣りに行きました。

記事文中でもお話ししましたが、フィッシュイーターがキハダかどうかは一旦置いといたとしても、何がしかのフィッシュイーターが頻繁に北条湾内へ入って来ていることは間違いありませんので、今シーズンの秋も去年同様に、普段よりもマメに釣りに行こうと思っています。

家であれこれ考えていても、釣りに行かなければ魚は釣れませんので。

なるべく早く釣果をお示し出来るように頑張ります。

こういう流れから、翌日の2022/9/19も北条湾へ様子見程度ですが、釣りに行って来ました。

こちらの記事もなるべく早くアップさせて頂きます。

また、ご報告させて頂きます。

2022年9月18日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年9月18日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年9月18日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年9月18日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年9月18日 北条湾釣行 ライブ配信動画③

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  ムツ  ネンブツダイ  マイワシ  カンパチ  ウルメイワシ  ジョゴ  

【三崎港・北条湾】台風様様!海水温も下がり多くの魚種が集まっていました!(2022年8月17日)

(注)この記事は2022年8月17日の釣行記です。

こんにちは。

前回の釣行は、台風の恩恵を受けようと出陣しましたが、あまりの強風に釣りどころではなく、北条湾で車弄り※に精を出す、かなり稀な釣行となりました。

※自家用車にアーシングをしました。ご一読頂く場合はコチラをクリックして下さい。

台風通過直後の釣りで、いったいどういったことを期待したのかと言いますと、台風や低気圧などの影響で外海が荒れますと、所謂シケですが、海水温が…とか、エサが…とか、魚達も悠長なことは言っていられず、取り敢えず波の穏やかな場所に逃げ込みます。

当然、台風が過ぎ去り時間も経ち、波が穏やかになれば、魚達も元々自分達がいた場所に戻って行きますが、台風が過ぎ去った直後は、普段内海や湾などに入って来ない魚達も入って来る可能性が非常に高く、この状況の時に魚の活性が上がると平時の時に北条湾サビキ釣りでは釣れない魚が釣れたりすることが往々にしてあります。

概ね、台風は南の海上で発生し、勢力を増しながら日本列島に近付いて来ます。

台風の通るコースにもよりますが、台風の条件を満たす勢力を保ったまま、もしくは更に発達しながら近付いてくることが多いので、台風が近付いて来るタイミングや、台風が通過中の時は非常に危険ですので、台風の通過を現地で待つことも含め、釣りに行くことはお勧め出来ません。

しかし、台風の中心が釣りに行く場所を過ぎ、台風の進路も定まり、台風の勢力も弱まりながら温帯低気圧になるなどすれば、余程のことがない限り再発達することはなく、また基本的に台風は、太平洋高気圧の縁を進んで行きますので、Uターンして戻って来ることも有り得ませんので、台風の中心さえ過ぎてくれれば、あとはその時の気象の状況を見て釣りをすることは然程危険が伴うことではありません。

こういったことを踏まえ、前回の釣行では気象の状況は釣りが出来る状況に好転していくだろう…と予測し、北条湾内へ逃げ込んだ魚達を求めて、台風の通過直後に北条湾を目指しましたが、当てにならない天気予報にも翻弄され、結果的には終始強風に晒され何とか釣果は得られたものの、釣りに行かない方が良かった釣行となりました。

前回の釣行記事内で写真付きでお話しさせて頂いておりますが、北条湾内に魚達が逃げ込んでいたことはほぼ間違いなく、岸壁を超える高波により、ウルメイワシがかなりの数岸に打ち上げられ死んでいました。

釣りが普段通りに出来る状況であれば、潮回り的にも面白かったと思いますが、10mレベルの強風の中では出来ることも限られていました。

そして、台風が通過してからほぼ丸3日経った2022/8/17にリベンジ釣行に行って来ました。



上記のツイートは、2022/8/14の台風通過直後に釣りに行った時のものです。

海水温にご注目頂きたいのですが、更にその前、前々回の釣行時2022/8/11の台風接近前の海水温より2度近く下がっています。

台風通過から丸3日も経てば、シケで北条湾内に逃げ込んで来ただけの魚達は当然元居た場所に戻っていておかしくありません。

しかし、2度も海水温が下がるということは、地上に住む人間が想像する以上に海の中は変化しており、これが良い方向に転べば面白い釣りになります。

ただ、ここで問題なのが、北条湾の場合は湾の深部に川が流れ込んでいるので、雨(真水)の影響で海水温が下がったのか、城ヶ島近海の海全体が台風によりシャッフルされ海水温が下がったのか…では、大きく状況も異なり下手をすれば台風が近付く以前よりも悪い状況になっていることも考えられます。

以前からブログで再三お話しさせて頂いておりますが、北条湾は縦に長いウナギの寝床のような地形をしており、風などの影響で半ば力づくで海水をシャッフルしないと、湾内で海水が滞留し、大量に雨水(真水)が流れ込むと最悪の場合、真水の層と海水の層で水が分離し表層付近の海水の塩分濃度が薄くなってしまいます。

青魚は真水は当然のことですが、汽水域も嫌います。

普段より少し深い層に逃げ込んで※北条湾内に群れが居てくれれば良いのですが、最悪この塩分濃度の変化を嫌い北条湾から出て行く、もしくはしばらく寄り付かなくなることがあります。

※真水より海水の方が重いので海水が下、真水が上に行こうとする力が働きます。

海水温が下がった原因はどちらなのか…

期待と不安が入り混じる感じで、この日は釣りに出掛けました。

お盆休み期間中ではあるものの、釣りに行ったこの日、2022/8/17辺りからお盆休み明けで動き出す人もいるだろう…釣り人も然程いないだろう…と予測し、この日はマヅメ時、日の出、日の出以降1時間程度釣りをする感じで、普段より遅めの時間から釣りを開始しました。



海水温は問題なく、台風通過直後から上昇していませんでした。

海水温はOKです。

しかし、ツイートにもありますように、北条湾到着時に目にした魚がアカエイの稚魚とボラ。

この2魚種だけですと、双方とも汽水域でも生活出来る魚種なのでアウトです。

ボラはかなりの数湾内におり、アカエイの稚魚も表層付近を肉眼で確認出来る状況で泳いでいました。

これ…

宜しくない…ね…

もしかすると、青魚は湾内から出ているかもな…

取り急ぎ、サビキ仕掛けをセットし、家内に釣りを開始してもらいます。

すると、第一投目から家内が何かを釣り上げます。



チッ…またお前からスタートか…

今日は時間がないからお前と遊んでいるヒマはないんだよね…

まぁ、ネンブツダイであっても、一投目からサビキに食ってくる…ということは、魚の活性は低くはないんだな…

などと、状況を分析し考察していると…

またまた家内が何かを釣り上げます。

一瞬、なんだ…サイズの大きな念仏か…

と、チラ見だけして他の釣りの準備を進めていると…家内が…

ムツだよ…

動画撮んないの?と。



何??

ムツ??

でかした!!

これは、たぶんいるよ…青魚。

だいぶ成長したムツっ子が未だに北条湾にいることも驚きましたが、このムツが釣れるということは…

ムツは成魚になると、水深数百メートルから800メートルほどの深海に住む魚です。

これからご想像出来るように、暖かい海水、塩分濃度の薄い海域(汽水域)は嫌います。

ムツが北条湾内にいる…ということは、青魚が北条湾内に居てもおかしくありませんし、青魚がいる可能性がグッと高くなりました。

いや~良いね…良いよ!

これ、いるね、青魚…たぶん…

入れ食い…という状況ではありませんでしたが、やはり魚全体の活性は高く、アタリが頻繁にあります。

すると、ムツに続いて…

おっ!!

きたな!!

ウルメか??

すると家内が…

そうだね…ウル…いや、違う!マイワシだ!!





これは家内共々ビックリでした。

マイワシまで寄っている…ということは、今日は期待出来るぞ!

次はなんだ??

何がくる??

何が釣れる??

数がバンバン釣れる…という状況ではなかったのですが、とにかくいろんな魚が釣れて楽しい…と久しぶりに思いました。

そして次はカタクチイワシ(シコイワシ)です。



更にサバ。



そして、ウルメイワシです。



イワシ御三家揃い踏みです。

そして、この方が来てくれると鬼に金棒。

姿を現す時は、魚の活性が上がる10分、15分前にやって来る釣りのお供です。

ハッキリ言って、下手な人間より時間に正確です。w



自然界に生きる者だけが分かる何かがあるんでしょうね…

釣りのお供の茶トラ猫が現れて釣れなかったことはほぼありません。

そして、釣りのお供が現れて10分ほど経った頃、突然気持ち悪いくらいのウルメイワシが大群の群れで足下で湧き始めます。

さすが!茶トラん!!

しかし、何かいつもと違う…

これだけ湧けば、そのうち食ってくるから竿を良く見ておけよ…

と、家内に忠告しますが…

なぜか、一向にサビキ仕掛けを食いません。

ん??

なんで??

しばらく観察しますが、とにかく物凄い数です。

これだけいて、1匹もサビキを食わないって…

なんで??

どうした??

家内はあまりの湧きっぷりに、ウルメイワシを釣ろうとしきりにサビキ仕掛けのアミコマセを付け替えますが、一向にガン無視。

ん??

これ、追われてんな…ウルメの群れが…

ウルメの群れの下になんかいるだろ?

見えないか?

私は元々目が悪い上に、最近は老眼で視力は家内には敵わないので、家内にじっくり観察してもらうと…

あぁぁああ!

なんか緑色?青色?ウルメより少し大きい魚が追い駆けてる…

ウルメイワシの活性も高かったと思われますが、それ以上にウルメイワシの群れを追いかけている青物の活性が高く、物凄い勢いでアタックを繰り返していました。

参ったね…

こうなると、この青物の活性が下がるか※、北条湾内から出て行ってくれないと、ウルメイワシは元より他の青魚も釣れません。

※青物の活性が下がると、残念ながら一緒に青魚の活性が下がることが多いです。

撒き餌こそ撒かなかったものの、湧くほどウルメイワシの群れが足下にいるので、食ってくると思い込み、かなりの頻度でトリックサビキをアミコマセの中を潜らせ釣りをしていました。

十分過ぎるほど撒き餌の効果はあり、とうとう根魚が寄ってしまいます。



ただ、同じ根魚とはいえ、アイゴとは違いメジナが釣れたことの意味は大きく、価値ある釣果です。

メジナ同様なのですが、根魚で言えばほぼ同じタイミングでウミタナゴもヒットします。



普段であれば、毒魚のアイゴではないとはいえ、メジナやウミタナゴなど根魚が寄ってしまうと、青魚が釣りにくくなるので厄介者ですが、この日に限って言えば本当に価値のある釣果です。

どういう意味で価値があるのか…と言いますと…

今シーズン初のサバっ子が釣れるまでは、虫餌を使ってチョイ投げの釣りなどもしていました。

北条湾では一時期ウニの大発生による磯焼けが酷くなり、藻や海藻類などがほとんどなくなり、藻や海藻を食べる魚や、その藻や海藻に集まる小さな甲殻類などを食べる魚が姿を消しました。

今シーズンはチョイ投げの仕掛けを巻き上げる際に、数年ぶりにアマモが仕掛けに絡まってきました。

これを見た時に、「磯焼けが改善の傾向にあるのかな…」と思っていましたが、海水温が下がったことでメジナやウミタナゴが姿を見せてくれたということは、完全に近い状況で北条湾が磯焼けから復活しつつあると見て良いと思います。

青魚…という点では、あまり藻や海藻は関係ありませんが、今シーズンの北条湾はクロダイの釣果も好調で、このクロダイの釣果が好調なことも、磯焼けからの復活が大なり小なり関係していると思います。

こういったことから、今後はたくさんの魚種が集まる釣り場になっていくと思います。

また、ウミタナゴやメジナは比較的低い海水の温度を好みます。

ウミタナゴやメジナが釣れ、実際に海水の温度も前回の釣行時より2度ほど下がっており、台風様様の良い影響が出ていたと思います。

ウルメイワシの群れはおり、活性も高いと思われる状況なのに、サビキ仕掛けはガン無視状態で、打つ手を必死に考えますが、考えがまとまらない状況でいると…

ウルメイワシを釣れなくしている張本人が釣れます。



ジョゴ※です。

ジョゴカンパチの幼魚。

この日釣れたジョゴは30cm弱で、このサイズですと今北条湾にいるウルメイワシは、ジョゴのエサとしては少しサイズが大き過ぎるので、釣れたジョゴはウルメイワシを追いかけていた犯人ではないと思われますが、あと一回り大きな青物の群れが北条湾内に入っていたと思われます。

ウルメイワシは食べられないとはいえ、青物の類が天敵であることに変わりはなく、このサイズであっても群れで活発に自分達のそばを泳ぎ回られればウルメイワシはパニックになり、自らの食事どころではありません。

相変わらず足下ではナブラが出来、しばらく青物は出ていかないかもな…と、諦めかけていた頃、北条湾の中央部にナブラではなく、動きが遅い波紋が出来ていることに気が付きます。

ん??

あれはなんだ?

食事(狩り)をしに来ている青物の群れが、ゆっくり表層付近を泳ぐことは考えにくいです。

そうなると、アタックを繰り返している青物の群れは、極狭い岸近くでウルメイワシの群れを追い込むために周回しており、北条湾の中央部にはいない…と考えることが自然です。

試しに、家内に「湾の真ん中辺りにサビキ投げてみ…」と、トリックサビキのみ、コマセ網やコマセカゴ、遠投用のウキなど一切付けず、ただのトリックサビキだけを投げ込み、手前に巻いてきてもらいます。※

※イメージとしては、ルアーがトリックサビキに変わっただけで、ルアーを手前に巻いてくる感じです。

すると、一投目から…

あっ!!

食ってきた…

と、家内が。



予想はドンピシャ!

騒がしいのは足下だけで、湾の中央部ではいつもの北条湾の時間が流れており、且つウルメイワシの活性は高かったです。

投げる度に、1回で3匹~5匹程度釣れ、これで何とかこの日は数を稼ぐことが出来ました。

一方、私が担当しておりましたが、足下のサビキ仕掛けは…と言いますと…



ロクな魚が釣れません…



おっさん…今日は青物がいるから釣れないって…帰った方が良いと思うよ?

まるで、そう語り掛けられているかの如く、青魚の「ア」の字も釣れません。

家内がサビキ仕掛けを投げ始めて15分ほど、食いも渋くなりアタリもなくなっていきます。

時を同じくして、足下で繰り広げられていた、食うか食われるかの格闘も静かになり、青物と思わる群れもウルメイワシの群れも確認出来なくなります。

活性が低くなった…と言い切れるものでもなく、単に格闘する場が移っただけの可能性もありますが、時刻も午前6時を回っていたことから、この日はここで納竿としました。

総括しますと、この日は台風様様の良い影響を頂き、潮の動きも気象も問題なく、久しぶりに多魚種の魚を釣ることが出来、久しぶりに「次は何が釣れるかな??」とワクワクしながら釣りをしました。

そんなこの日の釣果はこんな感じになりました。

2022年8月17日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種ですが、数こそイマイチですが、久しぶりにまな板の上が賑やかになりました。

2022年8月17日 北条湾釣行 釣れた魚種


左上からマサバ、ジョゴ(カンパチの幼魚)、ウミタナゴ、右上にいってメジナ(グレ)、ムツ、マイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)、ウルメイワシです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、釣果が釣果なので良い意味でいろんな魚を食べさせてあげられるな…と思っていたのですが…



若干気掛かりだったのが、アンチ念仏、サバっ子大好きの妹猫です…

兄妹猫の朝食は釣りたての魚を焼いたもの


ジョゴ(カンパチの幼魚)のアラ、ウミタナゴ、メジナ、ムツ、カタクチイワシ、ウルメイワシを焼いてあげたのですが、焼いているのを見ていると、人間的には非常に美味しそうに見えるのですが、どうも妹猫は根魚の磯臭さが嫌みたいなんです。

兄妹猫の朝食は釣りたての魚を焼いたもの


どうしても、メジナとウミタナゴのインパクトが強く、磯の香り満載です。w

兄猫にはメジナの皮まで、丁寧に剥がしご飯に混ぜてあげ、なるべく妹猫にイワシ系をあげたのですが…



予想通り、3/1ほど食べたところで席を離れてしまいました。

兄妹猫の夕食は、兄猫には妹猫が残した朝ご飯に少し足してあげ、妹猫にはウルメイワシのみを焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


やはりサバを焼いてあげれば良かったかな…と少し後悔しましたが…

兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


微妙に妹猫は残しましたが、大半は食べてくれました。



残りは毎度の如く兄猫がキレイに平らげました。

次回以降、サバが釣れた時は迷わず妹猫に焼いてあげようと思います。

人間用はと言いますと、丸々と太ったサバとマイワシ、ジョゴ(カンパチの幼魚)でタタキを作りました。

マイワシとサバとジョゴのタタキ


まずは三枚に卸します。

血合い骨を骨切りする感じで魚の身は細かく切り、ネギと一緒に軽く叩きます。

マイワシとサバとジョゴのタタキ

マイワシとサバとジョゴのタタキ

マイワシとサバとジョゴのタタキ


(注)サバの生食を推奨しているわけではありません。サバを生食する場合は、自己責任でお願いします。

この日釣れたジョゴ(カンパチ)は、最初は塩焼きにしようかと思っていました。

私は個人的に、青物の若い魚の刺身は脂感も少ないので、あまり好みではありませんが、家内はこの脂感がないサッパリした青魚が好きなようで、達ての希望で刺身にしました。

生ワサビも残っていたので、敢えてワサビ醤油で頂きましたが、一般的に青物と呼ばれる青魚の若い魚は味ぽんやポン酢で頂くと、酸味で脂感と甘味が際立ちます。

とはいえ、そもそも魚自体が小さいので、成魚とは比較になりませんが…

北条湾周辺では、サビキでワカシ(ブリの幼魚)、ジョゴ(カンパチの幼魚)などの、青物の幼魚がたまに釣れます。

今の時期から秋頃までは面白い時期です。

釣れた際に、お刺身にする場合は是非お試し下さい。

今回は、魚料理がタタキ一品ということで、北条湾定食はお休みさせて頂きました。

恐らく、台風様様の良い影響はこの日くらいまでが限界かと思います。

海水の温度も、台風が来る前の状態に戻ると思われ、それ以降青魚や他の魚達がどう動くかは現段階では分かりませんが、今シーズンは北条湾内の海水温が例年より1度~2度程度高めで推移することが多く、北条湾の奥まで青魚、青物共に入って来ない傾向が強いです。

引き続き、製氷所の前、花暮岸壁での釣りを推奨致します。

釣行頻度とブログの執筆が追い付いておらず、この記事は2022年8月17日の釣行記事です。

2022年8月21日の釣行記事もなるべく早くお届け出来るように努力しますので、今しばらくお時間を下さい。

また、ご報告させて頂きます。

2022年8月17日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年8月17日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画④

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  アジ  青魚  台風  青物  

【三崎港・北条湾】台風一過の爆釣れ!を期待しましたが…(2022年8月14日)※車のアーシングについて

(注)この記事は2022年8月14日の釣行記です。

こんにちは。

Twitterでお伝え致しました、アーシングについては記事の後半で詳しくお伝えします。

自家用車のアーシングを現地(北条湾)でやるレベルで、時間も余り釣りをすることが困難な状況だったとご想像下さい。

車の中でただ寝ているのも時間の無駄なので、強風で釣りが出来ないことも想定し、最悪アーシングでもやるか…的なノリで準備をしてきましたが、本来はアーシングではなく釣りがしたかったです。w

天気予報のせいにするつもりはないのですが、今回ばかりは本当に予報と現地の相違に軽くイラッとしました。



台風の通過直後に釣りに行くことになるので、ある程度は予報とのズレは覚悟していましたが、予報では風速が6m~4m程度なので釣りに行くことを決めましたが、実際に現地に着くと…



到着時で8mくらいの風が吹いており、その後更に強くなり立っているのも困難になり、とうとう一時休戦で釣りを止めることになります。

釣り開始当初は、何とか釣りが出来ており、アタリは全く分かりませんが地味にネンブツダイ、クサフグなどが釣れていました。





内湾まで大シケの状況で、フグやネンブツダイであっても何も釣れないよりは良いのですが、北条湾内は濁りが強くそもそも青魚の群れが湾内に入っているのかも分かりません。

概ね、台風や低気圧などで、外海が荒れると魚達は波の穏やかな内海に逃げ込んで来ます。

ここを狙ったのですが、とにかく釣りをする状況ではありませんでした。

ネンブツダイやフグが釣れた時点で、風速は10m近くに達し家内共々普通に立っていられない状況になります。

これは…さすがに釣りは無理な上に…危険だ…

飛ばされない釣り道具のみ残し、その他の釣り道具を全て片付け、車の後方で雲の動きをネットで確認しますが…

線状降水帯


これは釣りに出掛ける直前に確認したキャプチャー画像ですが、思いの外この海上の線状降水帯が動きません。

台風に引きずられて東北方面に移動するかな…と思っていましたが、ずっと同じ場所に居座り続けました。



こいつが移動してくれないと、この強風は収まりません。

さぁ、どうするか…

予報を見ても雲の形は変化しますが、線状降水帯になっている赤い部分はほとんど動きません。

しばらく天気予報を確認していると、天気予報自体が突然変わり、午前6時頃になるとようやく雨雲が解消されそうな予報になります。

一応私もお盆休み期間ということで、飛び石とはいえ数日休みがあり、血眼になって釣りをしなくても、数日後にまた釣りに来ることが出来る状況でした。

帰ろうか…とも思ったのですが、台風の良い意味での影響は、今まさに体感中の風速であれば必ず結果として表れる…風が強くなればなるほど、北条湾内に魚が逃げ込んで来る可能性は高くなりますが、釣りが出来るようになるにはこの強風が止んでくれないと出来ません。

帰ることはせず、自家用車にアーシングをしながら時間を潰し、風が収まるのを待つことにします。



実際にはここからアーシングを始めるのですが、釣りのお話しを先にさせて下さい。

アーシングも50分ほどで完了し、まだまだ風も強く日の出まで時間もあるので、車内で家内と風が収まるのを待っていました。

小一時間ほど車内におり、日の出の時刻も近付きだんだん外が明るくなり始めました。

幾分風は弱まりましたが、それでも8m~9m近い強風が吹き続け、非常に釣りがしにくい状況でした。

三度天気予報をくまなくチェックしますが、明確にこの時間に風が収まる…という要素はなく、これではいつまで待てば良いのか切りがないので、強行突破で釣りを再開します。

一応、マヅメ時、日の出以降30分ほど釣りをして、何も釣れなければ帰る…という方向で釣りを再開。

釣りを再開すると、気象の状況とは裏腹にアジがヒットします。



魚の活性は低くはなさそうですが、内海の湾内にも関わらずあまりに波が高いです。

こちらはこの日北条湾到着した時に撮影したものですが、高波が岸壁を乗り越えウルメイワシが打ち上げられていました。※

※写真を撮影後、打ち上げられ死んでしまっていたウルメイワシは海へ返しました。

岸壁に打ち上げられたウルメイワシ

岸壁に打ち上げられたウルメイワシ


これからもお分かり頂けるように、シケで外海が荒れ青魚を含め小魚の群れが北条湾内に逃げ込んで来ている可能性は極めて高いですが、釣りをしたところでサビキ仕掛けに食ってくるかは別の話です。

アジが釣れた後、30分、40分と時間だけが過ぎ、竿も大きく振られアタリの「ア」の字も分からないような中、釣りを続けます。

日の出の時刻も回り、完全に明るくなりアジが釣れてから1時間ほど経過します。

魚は湾内にいるかもしれんけど、こりゃ…風が収まらないとダメかもな…

今日は大人しく帰るか…

アーシングのテスト走行に来たと思えば良いだろ…

そう考え、帰り支度を始めようとしたその時…

ウルメイワシがヒットします。



いやぁ…これまた嫌なタイミングで釣れるね…

期待を持たせておいて、後が続かずこの後全く釣れない…とかあるしね…

一応、片付けの手は止め、あと10分やって1匹も釣れなければ帰ろう…

こう決めて、10分だけガンガンコマセを付け替え、釣りを続けます。

すると、予想とは裏腹に微妙な間隔ではありますが、続けてウルメイワシがヒットします。

ウルメイワシが最初に釣れてから50分ほど、何とか我が家の兄妹猫のご飯分くらいは釣れたので撤収することにしました。



ツイートの通りで、最初からこの強風が分かっていれば釣りには来ませんでした。w

では、ここからは釣りとは関係ありませんが、自動車のアーシングについてお話しさせて頂きます。

そもそもアーシングとはなんぞや?というところですが、電気をたくさん使う家電※などのコンセントの部分などに、アースの線が付いていることがあると思います。

※洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなど。

理屈はこのアースと同じことです。

自動車のアーシングというのは、昔からある技術と言いますか、チューニングと言いますか、あることにはありましたが、一般的な自家用車に適用したところで、その効果を実感することは難しく、自動車の限界を極めるような走りをするわけでもないので、見た目だけのなんちゃってチューンとして取り付けられることが多かったです。

近年の自動車は軽自動車も含めて、ハイブリッド車やボディーコントロールモジュール※による電気制御の車が増えました。

※電気系の制御を分担しリレーを使って電気制御を行わず、一つのモジュールで一括制御する仕組みの自動車。

この手の車は、そうでない以前の自動車に比べ、電圧が変化し易く、この電圧、電流を整流することでバッテリーへの負荷軽減、オーディオ等のノイズ軽減等々、車の健康状態の底上げをするような効果が期待出来ます。

また、車に対して知識のない方でも、その効果を実感し易いことなどから、今回私自身(家内の車)の車に取り付け、普段釣り関連でTwitterブログをご覧頂いておりますお礼と言いますと大袈裟ですが、そういった意味も踏まえ釣りとは関係ありませんが、情報を展開させて頂こうと思いました。

また、アーシングそのものは大した作業をするわけではなく、ご自身の車のバッテリーを交換することが出来るレベルであれば、問題なく作業は出来ます。

まずは、アーシングをする上で、自動車の「電気」という点について、少し理解を深めて頂きたいと思います。

バッテリーにプラス端子とマイナス端子があることは、当然ご存じかと思います。

当たり前の話ですが、バッテリーのプラスマイナスの端子を直接銅線や鉄など、電気を通す材質のもので繋げるとショートしますよね?

バッテリーのプラス端子と車のボディーを繋いでも(接触させても)ショートしますよね?

バッテリーのマイナス端子と車のボディーを繋ぐ(接触させると)と…?

ショートしませんよね?

お分かりかと思いますが、車のボディーにはマイナスの電気が流れており、マイナス極なんです。

車のプラスの電気は、各々の電装パーツまで配線で覆われ届けられます。

各々の電装パーツのマイナスの電気はどうなっているのか…

マイナスの電気は各電装パーツの車のボディーに近い場所から、車体にアース(接続)され車(車体)の金属部分を伝ってバッテリーに戻されます。

これがボディーアースです。

簡単に言いますと、プラスの電気は配線で電装パーツまで届けられ、その電装パーツで消費され、残ったカスのマイナスの電気がバッテリーに戻され再生されまたプラスの電気として消費される…

厳密に言うと、少し違いますが、イメージとしてはこんな感じでイメージして頂ければ十分です。

そして、ここからがアーシングの一番大事な部分なんですが、上記で申し上げましたようにプラスの電気は「配線」で届けられ、マイナスの電気は「ボディアース」で戻される…と言いました。

更に細かく言いますと、「配線」は銅やアルミなど電気を通し易い材質のもので作られており、電気を流すために作られています。

一方、車のボディーは「鉄」です。

オマケに、電気を通すために車のボディーがあるわけではなく、使えるから(電気が流れるから)使っとけ…的なノリでマイナスの電気を流しています。

ボディーアースする意味の一つとして、車両製造時のコストダウンがあります。

プラスの電気同様に、配線を引いてマイナスの電気をバッテリーに戻すことも技術的には可能で、この仕組みの方が電気を通すという点においての効率は良いんです。

しかし、先ほどマイナスの電気は、電気を消費した後のカス…と申し上げましたが、そのカス※を流すのに効率も非効率もなく、鉄で十分、安く済むし…という考え方なんです。

※厳密にはカスではありません。

鉄は、電気を通すのですが、電気抵抗が大きく電気伝導率がアルミや銅で出来た配線には到底叶いません。

こうなると…

勘の良い方なら、何となくお気付きかもしれませんが、自動車に電気を流す…という一連の工程ではプラスの電気優遇で、これですとどこかで必ず滞留が起こりますよね?

プラスはガンガン流すけど、マイナスの回収は適当…みたいなイメージです。

当然のことですが、自動車の設計段階でこの滞留は想定済みで、アーシングをしなくても何ら問題はありません。

コストを掛けて、1台の車を製造する金額を押し上げるくらいなら、そんな滞留は放っておけ…

このレベルの話なんです…が…

アーシングのお話しを始めた冒頭で申し上げました、ハイブリッドやボディーコントロールモジュールの車は電気に関して非常に敏感なんです。

このマイナスの電気の滞留を取り除いてあげると、かなり車が元気になります。

バッテリーを新品に交換した後に、「ハッキリここ…というのは分からないけど、なんか車の調子が良くなったような気が…」最低でも、このレベルでの調子の良さは実感出来ると思います。

そして、何となくで構いませんので、ハイブリッドとボディーコントロールモジュールの車について、以下のお話しでご理解頂きたいと思います。

ハイブリッドの場合、軽自動車を含め、エンジンそのものはそれなり(元のエンジン)のものが搭載されていて、モーターでアシストするタイプのハイブリッドと、モーターで走行し、そのモーターを動かす電気を発電するためにエンジンが搭載されているもの等々がありますが、要はこのモーターが作動する時、もしくは作動している時に大きく電圧、電流の変化が起こります。

ボディーコントロールモジュールの場合は、会社の組織図を想像して頂くと分かり易いのですが、今までの自動車は企業の上層部に取締役会などがあったとし、その下に経営企画室、各事業部…などがあったとします。

取締役などの重役から、末端の社員がいる部署まではいくつもの中間管理部門があります。

この中間管理部門が、今までの車ですとリレーなどによる電気制御でした。

ボディーコントロールモジュールの場合、この中間管理部門が一切なくなりスリム化されています。

取締役からいきなり末端社員に指示が出ます。

つまりリレーが付いていません。

スリム化され、いろいろ見える化されたのですが、末端社員が繁忙のため数が少なくなると、つまり車で言いますと、蒸し暑い真夏の夜、且つ雨が降っていて前も見えにくい…

エアコン全開、ワイパー全開、ヘッドライトはハイビーム、そこにきてハイブリッドでモーター始動…

こんな状態になると、駒が少なくなるので一つ一つの電装パーツが作動する際に、一気に電圧、電流の低下が起こります。

当然、こういう状況も自動車の設計時点で想定済みで、アーシングをしなくてもなんら問題は起こりませんが、陰で死に物狂いで耐えているのが、オルタネーター(ダイナモ・発電機)やバッテリーです。

車が調子悪くなるほどではなくとも、こういう状態の時は当然ギリギリでの運用になるので、プラグの火の飛びも悪くなり、アイドリングストップで再始動した際に一瞬ヘッドライトや室内灯が暗くなるなど、各部の電力負荷が高くなります。

こういった悪条件下での安定や、各電気系の負荷軽減、中々実感は難しいですが、理論上は燃費の向上などの効果が期待出来、場合によっては昔の車※よりも効果を実感し易いため、皆様にお伝えしようと思いました。

※ハイブリッドやボディーコントロールモジュールではない車。

釣りでも同じですが、見た目的には良い道具を持っていても釣れなければ意味がありません。

アーシングとは、どこをどうチューニングしているのか、分からないようなチューニングですが、意味があるのであればやって損はないと思いますし、アーシングキット自体は比較的安価で売っています。

この辺で、実際にアーシングの設置方法のお話しに移りたいと思います。

アーシングがマイナス側の電気伝導率を上げ、電気の整流を図る…ということはご理解頂けたと思いますが、そうなるとたくさんアーシングした方が良いのか…と思うかもしれませんが、たくさんアーシングしたからといって、その分車の調子が良くなるわけではなく、ボディーコントロールモジュールの場合、電気の伝導率が著しく良くなり過ぎると返って車側のコンピューターが異常と検知し警告灯が点灯しっぱなしになるなどの弊害も出てしまいます。

大きく分けると以下の3つです。

①エンジン
②ミッション
③ライト系(フューズボックス周辺)

エンジンは、プラグに始まり、オルタネーター(ダイナモ・発電機)、エアコンのコンプレッサーなどの、電力消費の多いパーツがたくさんついています。

こういったパーツから出る、マイナスの電気を一早くバッテリーに戻すことはとても重要です。

可能な限り、エンジンブロック※に近い箇所の、元々のボディーアースの箇所にアーシングして下さい。

※エンジンのピストンが動いている中心部。

エンジンへのアーシング


エンジンへのアーシング


①の写真は赤の矢印がアーシングケーブルです。

黄色の矢印が元々ある、エンジンからのボディーアースです。

赤丸がアース箇所です。

②の写真をご覧頂くと、赤丸のアース箇所から元々のボディーアースが出ていますが、写真右下のエアコンのホースの下を介して、エンジンのマウントに繋がっているのがお分かり頂けると思います。

エンジンにアーシングする際は、エンジンブロックにアースすることが理想的ですが、こういった元々のエンジンからのボディーアースに繋げるだけで十分です。

次はミッションのハウジングですが、これも元々のボディーアースがあればそこにアーシングするだけで問題ありません。

万が一、ボディーアースがアーシングしにくい箇所にある場合は、以下の写真のように配線等のケーブルを支えるためのステーなどにアーシングすれば問題ないです。

ミッションハウジングへのアーシング


これはFF(フロント駆動)、FFベースの4WDの場合ですが、FR(リア駆動)、FRベースの4WDの場合は※、ミッションのハウジングに限りなく近い場所のボディーアースにアーシングすればOKです。

※FR車はミッションのハウジングがエンジンルームからほぼ見えません。

ライト系ですが、ライトというより細かい電装品系とご認識下さい。

概ね、エンジンルーム内のフューズボックス周辺に、以下の写真のように配線から枝分かれする形でどこかに元々のボディーアースがあります。

ライト系へのアーシング


青の矢印がフューズボックスです。

赤の矢印がアーシングケーブルで、黄色の矢印が元々のボディーアース、赤丸がボディーアース部です。

ここまでが、主要箇所へのアーシングです。

ここからは、一番肝心なバッテリーへマイナスの電気を戻すためのアーシングです。

まず、冒頭でも申し上げましたように、アーシングはエンジンルーム内にたくさんの配線を引き、チューニングしてる感を出すための、なんちゃってチューンの代表格でもあります。

故に、アーシングキットの中に、チューニング感を出すためのステーなどが良くセットになっており、良く分からないとこれを使おうとしてしまいます。

使って問題ないのであれば、お使い頂いて全く問題ありませんが、設置する際にハイブリッド、ボディーコントロールモジュールの場合、ほぼ確実なんですがマイナス端子※に電流センサーというものが付いています。

※プラス側で電流制御をしている車種もあります。マイナス側に電流センサーが見当たらない場合は車名、型式、電流センサー等でググってみて下さい。そして、プラス側で電流制御を行っている車種の場合は、バッテリーのマイナス端子に直付けで問題ありません。(悪い例の写真のように)

※2022年8月20日電流制御をプラス側で行っている車種についての追加記事です。

電流センサー


写真の赤丸が電流センサーです。

この写真はやってはいけない例で、黄色の丸内のように、付属のバッテリーのマイナス端子へ直付けするステーを使って、電流センサーを介さず、バッテリーのマイナス端子に直付けはやってはいけません。

直付けしても車が壊れることはありませんが、電流センサーで電流、電圧を感知しているので、マラソンで例えると、通過地点を電流センサーとし、ゴールをバッテリーのマイナス端子とすると、バッテリーに直付けしてしまうとマラソン選手がワープしたことになり、正規の通過地点を通っていないので、ゴールのバッテリーのマイナス端子に到着した時にマラソン選手は失格となり、車側(モジュール)で電気制御しようとしても正確な電流、電圧を検知出来ず、逆に電流、電圧を不安定にさせていることになり、そもそも何のためにアーシングしているのか…という本末転倒な結果になってしまいアーシングの意味がなくなってしまいます。

つまり、バッテリーのマイナス側に電流センサーが付いている車種の場合、写真の赤丸のセンサーの手前(バッテリー側ではなく車側)直近の、ボディーアースに最終的に全てのアーシングケーブルを接続して下さい。

以下の写真はバッテリーケースを外した画像です。

アーシングポイント


黄色の矢印がバッテリーケースです。

赤の矢印が電流センサーで、この電流センサーのケーブルがバッテリーケースにクリップで固定されるようになっており、最終的に赤丸のボディーアースになります。

つまり、バッテリーケースの真下に、バッテリーから直、且つ電流センサーの手前のアースポイントがあります。

ココに全てのアーシングケーブルを設置するのが理想です。

以下が設置例です。

アーシングポイント


設置例の車種は、MM53S、マツダのフレアワゴン・カスタムスタイルの4WDです。※

※MK53SのスズキのスペーシアのOEM車です。

アーシングをしてみよう…と、お思いであれば、ポイントは車に流れる電気の整流を目的とし、過剰にアーシングせず、電流センサーがマイナス制御かプラス制御※かを確認し、適切な箇所にアーシングすると、車の健康状態の底上げを図れます。

設置例の車種では、というより、家内の車&釣り用の車なんですが、家内は車の知識は皆無です。

車の知識がない家内でも、詳細を説明すると更に記事が長くなり終わりが見えなくなるので、コメント等で個別にご質問はお受け致しますが、車の健康状態の底上げは実感出来ています。

先に申し上げましたように、いつもTwitterやブログをご覧頂いているお礼…という意味合いが一番強いですが、一々発信しなくて良い釣り以外の記事を書こうと思ったのは、昨今の物価上昇や燃料高騰もあります。

私は娘が20歳で産まれたのですが※、その当時は生活が厳しく日中車屋でメカをやりながら、夜はガソリンスタンドでバイトをしていました。

※今の家内は再婚です。

その時のハイオクガソリンの1ℓの値段は98円です。

ここ10年くらいで車に乗るようになられた方は信じられないと思います。

軽油なんて60円台です。

個人的には今の燃料の値段の方が信じられませんが…w

微々たるものですが、燃費向上も期待出来ます。

長々と釣りとは関係ないお話しを最後まで読んで頂きありがとうございます。

アーシングに関して、最後になりますが、先ほども申し上げましたように、釣りからの帰路はアーシング後のテスト走行も兼ねて家内に運転してもらいました。

非力な軽自動車で、10m近い強風、そして断続的に降る豪雨、テスト走行するにはもってこいの悪条件です。

実際に計器などを使い、数値として出したわけではなく、あくまで感覚的なお話しではありますが、ライト類が明るくなった事、アイドリングストップ後のエンジンの再始動がスムーズになった事、高速でのトルク向上は感じました。

視覚的にハッキリ効果が表れたのは、ウィンカーなんですが、私の家内が乗っているフレアはウィンカーのバルブをLEDのものに交換してあります。

ノーマルのウィンカーは白熱球なんですが、これをLEDの電球に替えてあります。※

※ボディーコントロールモジュールによる電気制御の車のウィンカーを、白熱球からLEDへの交換方法はコチラの記事をご覧下さい。ボディコントロールモジュールの場合、リレーが無いのでリレーによるウィンカーの点滅速度の調節が出来ません。その点などについて記載してあります。

赤信号などで交差点で停止し、ウィンカーを点けたままアイドリングストップし、信号が変わりエンジンの再始動が行われると、LEDバルブですと、エンジンの再始動時に電圧が不安定になることから、一瞬ですがウィンカーがハイフラ(ハイフラッシャー)に今まではなっていました。

アーシングすることにより、電気が整流され電圧が不安定にならなくなったことから、アーシング後はこのハイフラの現象はなくなりました。

チューニングと言っても、車高を落としたり、マフラーを変えたりなど、五感で感じ取ることが極めて難しい、目に見えない電気のチューニングですので、実際にご自身の車にアーシングをしたところで、どこまで実感出来るかは未知数ですが、宜しければお試し下さい。

アーシングの趣旨をご理解頂き、アースポイントされ間違えなければ、効果を実感することは難しくても、車に悪いことは一つもありません。

そして、そんな天気予報に騙され、北条湾で釣りではなく、車弄りに精を出した稀な釣行ですが、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年8月14日 北条湾釣行 釣果


まともに釣りが出来た時間は、1時間半無かったと思います。

何とか兄妹猫のご飯分くらいは釣れて良かったです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年8月14日 北条湾釣行 釣れた魚種


ご説明は不要かと思いますが、上からマアジ、ウルメイワシ、ネンブツダイです。

アジが釣れなければ、人間用は無しで全て兄妹猫のご飯にしようと思ったのですが、強風の中一緒に頑張って釣りをしてくれた家内にも何か食べさせてあげたいと思い、微妙な感じになってしまいますが、最小限ウルメイワシを人間用にも拝借しました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとネンブツダイを焼いたもの


ウルメイワシとネンブツダイを焼いてあげたのですが、妹猫はアンチ念仏なのでネンブツダイは全て兄猫に。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとネンブツダイを焼いたもの


物凄くどうでも良いんですが、この日釣れたネンブツダイはサイズはバラバラなんですが、全ての個体が子持ちでした。

兄妹猫のご飯の真ん中にある小さなピンク色の物体…

一応、ネンブツダイの卵をトッピングしてあげました。w

ネンブツダイの卵


そんな、産卵期真っ最中のネンブツダイですが、余談ですがネンブツダイの名前の由来はまさに今の時期、産卵期にブツブツと音を出し求愛し、そのブツブツと音を出す様子が念仏を唱えているように見えることからネンブツダイという名前がつきました。

娘が小さい頃、ネンブツダイやハゼ、ギンポ、ハコフグ、クサフグなどを飼っていたことがあるのですが、鑑賞用としてネンブツダイはお勧めです。

このピンク色が本当にキレイなんです。

飼育に手間が掛かるので今はやっていませんが、いつかまた潮だまりにいるような魚達を飼ってみたい…とは思っています。



さすがにネンブツダイ5匹はそれなりに噛まないと食べにくかったようで、珍しく兄猫の食事のペースが遅かったです。w

人間用はと言いますと…

本当は、ちらし寿司風になる予定だったのですが…

一応、ちらし寿司風刺身丼を作ったのですが…

ちらし寿司風刺身丼


アーシングも上手くいき、悪条件下で何とか魚も釣れ、帰路のテスト走行で気を良くし、普段よりも車内でビールをガンガン飲んでしまい、帰宅時は軽く千鳥足になっており、卵焼きやネギ等々を本当は魚の身と一緒に包丁で叩く予定だったのですが、何を思ったか魚の身以外をフードプロセッサーで粉砕し、自分でやっておきながら…何してんだ俺??状態に。

粉砕し切っているので、今更急いで取り出しても全く意味がないのですが、慌てて取り出し魚の身を小さく切って一緒に叩きましたが…

ちらし寿司風刺身丼

一応…ちらし寿司風刺身丼…です…

ちらし寿司風刺身丼


何だか、汚らしい料理になってしまいました。w

一応、この日の北条湾定食です。

2022年8月14日 北条湾定食


最後になりますが、この日は何度も申し上げておりますように、風がかなり強かったです。

そんな、強風の時の竿の取り回しですが…



強風時に、竿と仕掛けを風上に向けている方を稀に見掛けるのですが、サビキ釣りは特にですが、仕掛けに付いている針の数が多いので、風に煽られ非常に危険です。

動画のように風上に背を向け、仕掛けを風に流すように下ろしていき、地面に仕掛けの一番重い部分が着地したら、それを足で踏んで手に取るようにすると、仕掛けも絡まず針が自らの身体や服に刺さることもありません。

特にお子様と一緒の場合は、中々お子様の体格に合った竿というのがなく、どうしても体格の割りに竿が長めになってしまいます。

竿が風に煽られたり、強引に仕掛けを掴もうとし、最悪海へ転落…などの事故にも繋がりかねません。

強風時の竿の取り回しには十分ご注意下さい。

追われるように釣行記事を書いておりますが、この記事は2022年8月14日釣行時のものです。

釣り的には近々では一番面白い結果となった、2022年8月17日の釣行記事は今しばらくお時間を下さい。

また、ご報告させて頂きます。

2022年8月14日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年8月14日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年8月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年8月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年8月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年8月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画④

【関連記事】
【追記】自動車のアーシングについて
18X系・ゼロクラウン・アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化
フレアワゴン・カスタムスタイル・4WD(MM53S)のローダウン+ウィンカーのLED化について


QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  ウルメイワシ  カタクチイワシ  青魚  青物  

【三崎港・北条湾】食いが渋い中逆転の発想が釣果に結び付きました(2022年8月11日)

(注)この記事は2022年8月11日釣行時の釣行記です。

こんにちは。

今回も釣りをした場所は北条湾なんですが、今回は明確に目的があり北条湾釣りを致しました。

前回の釣行時の潮回りは「長潮」と、潮回りのサイクルの末端で潮の動きは非常に鈍く、魚が釣れにくい…という状況は釣りをする場所は関係なく、どこで釣りをしても条件は同じでした。

こういったことから、たまにはいつもと違う場所で釣りをしてみようかな…と思いました。

詳しくは前回の釣行記事をご覧下さい。

しかし、実際に釣りに行くと、釣りをしようと思っていた北条湾以外の釣り場の釣り座が空いておらず、結果としていつもの北条湾内に釣り座を構えることになりました。

長潮ということで、あまり期待をせず釣りをしていると、長潮とは思えない魚の活性の高さでそれなりの釣果を得ることが出来ました。

そして、この日は打って変わって潮回りは大潮。



タイミング的にマヅメ時は被らないものの、日の出以降の干潮での潮止まりまで、ジェットコースターが急降下するような勢いで一気に潮が引き大きく動くタイミングで釣りをすることが出来ます。

前回の釣行では、北条湾内に青魚の群れはおり、極短時間ではあるものの一気に活性が上がりました。

今回の潮回りは大潮です。

最悪でも同程度、前回より酷い状況になることは恐らくないだろう…と、この日は以前から気になっていた「あること」を試すべく北条湾のいつもの釣り座へ向かいました。

この「あること」については後ほど詳しくお話しさせて頂きます。

この日は釣りを開始する時間はあまり意識せず、日の出の時刻を境に前後の1時間を勝負の時と考え釣りに出掛けました。

潮も大きく動くマヅメ時から潮止まり、一旦潮が止まってから再び潮が動き出し、その後の1時間。

余程のことがない限り、釣りでは一番魚を釣り易い状況です。

この日は出発時間は特に決めず、最悪午前4時前辺りから釣りが出来ればと考え、何となく起床し何となく自宅を出発します。

北条湾に到着したのは午前2時半過ぎ。

釣りの準備を整え、サビキ釣りを開始したのが午前3時前でした。



大潮にしては魚の気配を感じないことが気になりましたが、「まぁ、データ上は魚が釣れないデータはないし、そのうち活性も上がるだろう」…と呑気に構えます。

大潮…という点に期待していたのに、釣り開始から30分、竿先はピクリとも動きません。



ツイートでの予想通り、午前3時半頃、魚が釣れるには釣れましたが、全く嬉しくないネンブツダイ。



その後もほぼアタリはゼロ…という状況が続き、大潮と言うことで高を括っていたお蔭で余計に焦りが募っていきます。



日が昇り始め、アタリが出始めますが、どれも単発で後が続きません。





ここまでの状況を見ていて、この日はフィッシュイーターなどの類の魚が北条湾内にいた影響で青魚達が食ってこなかったのではなく、明らかに魚全体の活性が低く、本当に大潮なの??と疑いたくなるくらいでした。



自然相手のことですし、潮汐等々はあくまで目安にしか過ぎませんし、釣れることを確約してくれるものではありませんので、こういったことが起こっても不思議ではないのですが、ビックリするくらい魚の活性が低かったです。

日が昇り始めると視覚的にも周りが明るくなっていきますので、時間が進む速さを実感させられ、焦りだけがどんどん募ります。



すると、竿受けに置いた竿の3/1以上が海中に潜り、竿が折れるんじゃないか…というくらい大きなアタリがあります。

竿を手にした瞬間に鯛のような強烈な引き。

すぐに浮いてこず、あぁぁぁ…サビキじゃ持たないか…?と思いましたが、念のため家内にタモを取って来てもらいます。

しばらく格闘し浮いてきたのは、何とも嬉しくなく、「えっ!?今日はそういう展開??」と、完全に釣りの神様に見捨てられた気分にしてくれるこの方。



正直申し上げて、帰ろうか悩むほど撃沈されました。

更にアイゴが巨大だったことも何となく腹立たしい…

漠然と期待だけしていても切りがないので、改めて潮見表を確認し、この日は午前5時半頃より潮が大きく動き始めます。

その潮が大きく動き始め、1時間釣りをして活性が上がらなければ、釣れても釣れなくても帰ろうと決めます。



陽も昇り、周りも明るくなってきたので、周りでサビキ釣りと思われる釣りをされている方の様子も伺いますが、私達と同じように釣れている気配はありません。



ん…

やはり、俺だけじゃなくて、理由は分からんけど、今日は青魚の活性が低いことは間違いないな…

などと、家内と話しながら理由を考えますが、ハッキリした理由が分かりません。

この日は本当に自分の読みに自信が持てなくなるくらい、ことごとく予想が外れまくったので正直申し上げてボウズに近い、我が家の猫のエサ分も釣れない釣果を予想し、皆様に釣れなかった言い訳をどうするか考えていました。w

すると、予想した5時半以降…

ここはドンピシャで大当たり!!

サビキ釣りの竿は3本出していたのですが、3本の竿が同時に大きくしなります。



ウルメイワシの群れが湾内に入って来ました。

ウルメイワシの活性は高いのですが、群れの数がかなり少なく途切れることなく足下にウルメイワシの群れが回遊して来る…という状況ではなく、数分入れ食いになりアタリが止まる、またしばらくすると突然アタリがあり止まる…を繰り返していました。

サバに関しましても、同様に群れの数は少ない印象で、ウルメイワシと同じような釣れ方でした。

この日は数は少ないですが、マサバの群れも北条湾内に入って来ていました。

青魚の魚種は豊富に北条湾周辺に寄っていると思われますが、海水温がやや高めであることやフィッシュイーターの類の魚が頻繁に出入りすることなどから、今シーズンは北条湾内に例年ほどサバ、アジ、イワシ類の群れが入って来ません。

北条湾周辺で考えますと、製氷所の前、花暮岸壁が安定して釣果を上げ易いように感じています。

だいぶ引っ張ってしまいましたが、冒頭で申し上げました「あること…」についてお話しさせて頂きます。

ここ数年は特にですが、釣りブームの影響もあり本当にいろいろな釣り道具が売っています。

一昔前はサビキ仕掛けなど、針のサイズが違うだけで、どれも似たような仕掛けで大半の仕掛けにピンクスキンが付いていました。

子供の頃、何となく釣りをしたことがある…というような方ですと、サビキ釣りと言えばピンクのスキンが付いた針がたくさんある仕掛け…という印象をお持ちの方も多いと思います。

どれもこれもピンクスキン…これですと、魚の方がピンクスキンに慣れてしまい、スレて釣れなくなることがあります。

ピンクスキンのサビキ仕掛けしか売っていない場合、わざわざピンクスキンをハサミで切って使っていたこともあります。

20年くらい前ですかね…この鬱陶しいスキンが付いていないトリック仕掛け(トリックサビキ)というサビキ仕掛けが登場し、そこから少しずつ今のような傾向になっていきました。

ここ数年で釣りブームが再燃し、北条湾の居付きのイワシも有名になり、かなりの数の釣り人が押し寄せたと思います。

誰でも簡単に釣りが出来、簡単に魚を釣ることが出来る釣りがサビキ釣りの魅力ですが、未だにサビキ釣り=ピンクのスキンが付いた仕掛け…という印象が根強くある上に、エサとして使うアミコマセのアミにそっくりなので釣れ易いとお思いになるんだと思いますが、居付きのイワシ全盛期の頃は、大半の方がこのピンクスキンのサビキ仕掛けをお使いになっていたので、北条湾ではピンクスキンのサビキ仕掛けを使うと食いが非常に悪かったです。

魚達がピンクスキンに慣れてしまい、スレてほとんど反応しなくなった年もありました。

私も推奨しておりましたが、ケイムラ色系のサビキ仕掛けやシラススキン、これがピンクスキンのサビキ仕掛けと取って代わられます。

釣り具店のサビキコーナーなどでも、絶賛して販売していますし、割合がピンクスキンのサビキ仕掛けを上回っている釣具店もあります。

そして、サビキ釣り=シラススキン…というサビキ仕掛けが定着した感が出てきた今シーズン…

サバっ子が釣れ出し今シーズンのサビキ釣りがシーズンインした当初、例年通りシラススキン、ケイムラ色のサビキ仕掛けで挑みますが、恐ろしく反応が鈍い…

魚の活性が高そうに見える時でも、シラススキン、ケイムラ色のサビキ仕掛けは反応が鈍い…

トドメは、根魚に始まるお呼びでない方々まで反応が鈍い…

これ…明らかに避けてるね…

シラスとケイムラを…

サバっ子が釣れ始めて2回目の釣行から、少しずつサビキ仕掛けの趣向を変えていきました。

蛍光の緑色、金色、銀色、白色、ラメ等々、針の色や針のチモトに塗料を塗布してみたりいろいろ試しました。

結果、壊滅的にシラススキン、ケイムラ色には反応しません。

大まかですが、反応する色と魚種は以下の感じです。

アジ=蛍光の緑色・金色・赤色
イワシ=金色・銀色
サバ=金色・銀色・傾向の緑色

釣果も確認出来、実際に反応しているのは分かるんですが、入れ食い状態になった時の食いが浅いことが気になっていました。

魚の活性が高い…

入れ食い…

普通に考えれば、脇目も振らず、もっとこうガツガツくるはず…

しかし、なぜ針の手前で躊躇する…

これがずっと気になっており、上記の色に対してもスレ始めてるな…と考えました。

ということは、何色なら理想通りのガツガツ感で食ってくるのか…

そこで思い付いたのが「一周回ってなんちゃら…」

最近、ピンクスキンのサビキ仕掛けを使ってる人がだいぶ減ったよな…

もしかすると…

こういうことから、ピンクスキンのサビキ仕掛けを試してみることにしました。

ピンクスキンのサビキ仕掛け


この日は冒頭でもお話し致しましたが、データ上での気象や海の状況はもっと魚の活性が上がってもおかしくない状況でした。

本当であれば、余裕綽々でピンクスキンのサビキ仕掛けで、サビキ釣りの実証実験が出来るはずでした。

結果として余裕などなく、かなり苦戦を強いられましたが、短時間ではありますがピンクスキンへの反応は凄まじく、予想通りの展開となりました。

特にウルメイワシの反応はかなり高く、これなら皆様に自信を持ってご報告出来るな…と思いました。

魚達もバカではないので、日々学習している…ということと、アジ、サバ、イワシは年魚※ではなく数年生きる魚です。

※年魚=1年で寿命を終える魚

カタクチイワシなどは、今シーズンも変わらず産卵前の卵を持った個体も確認出来ており、居付きのイワシが登場してからは、そう遠くはない城ケ島周辺の海域で産卵をしていると思われ、20cmオーバーのウルメイワシの群れなどは、恐らく去年の夏も北条湾周辺に群れていた個体だと思われます。

北条湾は自分達(青魚)のエサが豊富な場所だということを魚達は知っています。

しかし、そこにはフィッシュイーターよりも手強い人間という天敵がいます。

魚達が「釣り」という行為を理解していることは有り得ません。

ただ、あのエサは食べたら死ぬ…

フィッシュイーターに食べられたら死ぬ…

ということは分かっています。

こういうことから、その年、その年で同じ場所で同じ魚を釣るにしても、必ず何かが変化し同じことを繰り返しやっていても釣果に結び付かないということです。

人間の人生も同じような気もしますが…w

絶海の孤島での釣りや、普段釣り針など見たことがない魚達を船の上から釣る…

こういった釣りの場合、魚のスレなど気にする必要はありませんが、多くの釣り人が来る釣り場で、1年中どこかで誰かが釣りをしているような場所の場合、この魚のスレは意識し魚がスレている…と感じた場合は何がしかの対処をしていかないと釣果には結び付きません。

今回の釣行は1匹目が釣れるまでが長かったですが、結果的には魚との知恵比べに圧勝した気分でした。

そんな、この日の釣果はこんな感じです。

2022年8月11日 北条湾釣行 釣果


数的に寂しく感じますが、サバが釣れてくれると、今釣れるサバはサイズがそこそこなのでこのくらいで十分人間+猫2匹分のご飯は作れます。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年8月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からゴマサバ、マサバ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)、ネンブツダイです。

我が家の兄妹猫の朝食はウルメイワシとカタクチイワシ、ネンブツダイを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食はウルメイワシとネンブツダイを焼いたもの


妹猫はサバが大好きなので迷ったのですが、サバがあまりに丸々と太っており美味そうだったので、今回はサバは人間が頂くことにしました。

兄妹猫の朝食はウルメイワシとネンブツダイを焼いたもの


この日釣れたネンブツダイも大半が子持ちでした。

ネンブツダイの卵


妹猫はアンチ念仏なので、妹猫にはネンブツダイの卵だけあげ、ネンブツダイの身は兄猫に任せました。



恐らく、釣って来た魚の臭いで何の魚か最近は分かっているようで、サバの臭いがしたのにこれサバじゃないんですけど…的な視線を妹猫は何度も家内に送っていました。

逆の話ですと、普通に人間が食べる用にスーパーなどで買って来たシシャモやハタハタなど、グリルで焼く系の魚の時は全く無反応なんです。

自分達(猫達)が食べる魚ではない…ということが分かっているんだと思います。

兄猫は食いしん坊なので、サバだろうが、念仏だろうが何でも良いんですが…w

そして、人間用はと言いますと、敢えて妹猫にあげなかったサバは、サバの豆腐ハンバーグを作ってみました。

まずは、サバの身を三枚に卸します。

三枚の卸したサバの身


サバの身は卸したらラップをせずに冷蔵庫に20分~30分ほど入れておくと余計な水分が飛びます。

豆腐ハンバーグということで、豆腐も水切りをします。

豆腐の水切り


キッチンペーパーを厚めにし豆腐を包み、重しを載せて30分ほど放置しておけばOKです。

豆腐の種類は木綿でも絹ごしでもお好みの豆腐で大丈夫です。

今回はサバの生臭さを抑える意味で、ネギをふんだんに使いました。

冷蔵庫で水分を飛ばしたサバの身と、水切りした豆腐、青ネギ、をフードプロセッサーで混ぜ合わせます。

豆腐・サバ・青ネギを混ぜ合わせる


豆腐の水切りがしっかり出来ていれば、繋ぎを入れなくてもサバの身と豆腐の粘りでハンバーグの形に出来ます。

私は釣りも頻繁に行く上に、普段の食事でも魚を結構食べる方なので、ネギや大葉、生わさびなどを常備しているのですが、ネギの青い部分(青ネギ)で自家製のネギ油を作り置きしています。

サラダ油を熱し、ネギの青い部分を油に入れ、青ネギが真っ黒になるまで油で揚げます。

真っ黒になった青ネギを取り出し、油をこせば完成です。

じょうご(漏斗)などで、新品のサラダ油が入っていたボトルに移し作り置きしています。

ネギ油


今回はこのネギ油で炒めて、更にネギ感を強くしました。

ミンチ状にした豆腐、サバ、青ネギをハンバーグの形に成型し、一度チンチンに熱したフライパンにネギ油を適量、成型したサバの豆腐ハンバーグを載せ、焼き始めたら蓋をし弱火にしてじっくり焼いていきます。

時折ハンバーグの焦げ具合を見て、良い感じで焦げ目がつけば完成です。(注)

(注)ハンバーグを成型する際に、あまりハンバーグを厚くすると火が通りにくくなります。

ハンバーグの下味はお好みで味付けして下さい。

ちなみに、今回は何も下味を付けていません。

焼き上がったサバの豆腐ハンバーグがこちらです。

サバの豆腐ハンバーグ

サバの豆腐ハンバーグ

サバの豆腐ハンバーグ


当たり前ですが、豆腐は何も自己主張をしません。

ネギとサバの塩梅が丁度良くフワフワで非常に美味しかったです。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年8月11日 北条湾定食


真ん中の小皿の赤いものはケチャップで、横の黄色のものは生生姜をすったものです。

ケチャップの酸味と生姜の辛みが、火を通したネギとサバの甘味を際立たせてくれます。

ご飯が進む感じです。

お子様も夏休みかと思いますので、是非サバを釣ってお子様と一緒に作ってみては如何でしょうか。

お盆休みらしい休みは、私は平日にポツポツ休みがあるだけでないようなものなのですが、この記事を書いている段階で釣行とブログの執筆が追い付いておらず、なる早でご報告させて頂きますので8/14※の釣行記事は今しばらくお時間を下さい。

※釣りとは直接関係ありませんが、Twitterでご好評を頂いたので車のアーシングについてもお話しさせて頂きます。

次回は8/17に釣行予定です。

潮回りは中潮とまずまずです。

ピンクスキン以外のサビキ仕掛けも試してみる予定ですので、効果があり次第順次ご報告させて頂きます。

2022年8月11日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年8月11日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年8月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  城ケ島  北条湾  魚料理  サバ  ウルメイワシ  青魚  青物  

【三崎港・北条湾】今シーズンの青魚の動きがたいぶ読めてきました!(2022年7月31日)

こんにちは。

今回はお話ししたいボリュームが多く、無駄な前振り無しで淡々とお話しを進めさせて頂きます。

(いつもそうしろ…という声が聞こえてきそうですが…w)



この日の潮や気象の状況はこんな感じでした。



最低でも午前2時半頃より釣りが出来るように北条湾へ向かいました。

現地での北条湾の状況はこんな感じです。



前回の釣行時は釣果もそれなりだったことから、家内はこの日も然程問題なく釣れるだろう…と高を括っていた感がありましたが、私は海水温を計り、海水の温度を知った瞬間に一気に自分の中に暗雲が立ち込め始めました。

海水温が高い状況が続き過ぎ…だな…

ずっと、北条湾周辺海域の海水温が高いことが、この週は気になっていました。



釣りの準備をしていると、家内が北条湾内で魚の波紋が出来たり、たまに何かに追われて飛び出たようにジャンプしている魚を目視で確認します。

一応…湾内(北条湾)に魚はいるんだな…

もしかすると、俺の悪い予想は外れるかもしれんな…などと思いながら、サビキ仕掛けをセットし家内に釣りを開始してもらいます。

サビキ仕掛けを投入すると、サビキ仕掛けの周りに波紋が出来…一見魚が寄っているようにも見えます。

なんだ、俺の悪い予感は取り越し苦労か…これならすぐに釣れるだろう…と、安堵しサビキ釣り以外の釣りの準備に取り掛かります。

去年の暮れから、今年の年初に掛けてのカマスラッシュの際に、魚の切り身やらなんやらの、カマス狙いで購入したエサが大量に残っており、捨てるのも勿体ないので地味にいろいろな釣りを毎回しています。

そういった釣りの準備をしながら、家内の様子を伺っていますが…

家内はスマホを弄っているだけで、一向に釣れている気配がありません。

家内に…

アタリあんのか?

と聞くと…

家内が…

ない…

全く??

無い…

いや、これはおかしい…

やはり、俺の悪い予感が…

釣りをしながら、今度は他の釣り人の様子を伺いますが、やはり釣れている気配はありません。

一通り、サビキ釣り以外の釣りの準備も終了し、釣りに参戦しますが一向にアタリがありません。

前週と同じ釣り場とは思えないほど静まり返り、魚の気配を感じません。

おかしい…

この魚の気配の無さはあまりにも不自然だ…



このツイートの通りなんですが、今のサビキ釣りのシーズン真っ最中の北条湾で、魚が1匹もいない…ということは有り得ません。

ネンブツダイやフグなどの外道も含めて、必ず何がしかの魚はいるはずで、トリックサビキのサビキ仕掛けをアミコマセのブロックに通し、5回も海中に入れれば撒き餌としての効果も十分で必ずアミコマセの臭いに魚達は反応します。

全くアタリが無い…ということは、魚達が何がしかの理由で食事をしない、出来ない状況にある可能性が非常に高いです。

その理由は大まかに二通りあり、魚の活性が低いか、フィッシュイーターなどの、小魚にとって敵となる魚などが北条湾内にいるか…です。

釣り開始当初から、あまりのアタリの無さにかなり細かく北条湾内をチェックしていましたが、フィッシュイーターの類の魚がいるようにも見えません。

釣りを開始します…のツイート内の潮見表をご覧頂いても、午前5時半頃の満潮での潮止まりに向けて、一番潮が大きく動いている時間帯に釣りをしています。

この潮の状況からすると、魚の活性が低い…ということも考えにくいのです。

合点がいかず、スッキリしない状況が続き、「魚の活性が低い…ということは考えにくいんだけどな…魚がいないのか?」と思い始めますが、そもそも釣りを開始した時に、家内が何がしかの魚の群れを目視で確認しており、1時間も経たないうちに北条湾内から魚が全て消える…ということは考えにくく、魚の気配を感じない理由がサッパリ分かりません。

答えが見付けられないまま、アタリもなくボーッと海面を眺めていると…

突然、北条湾の中央付近で一気に海面が大きく盛り上がります。

ん??

なんだあれ…??



家内も目撃しましたが、何がしかの、しかもかなりサイズの大きなフィッシュイーターが海面付近に小魚を追い詰め、アタックした際に体側と尾鰭が海面から飛び出しました。

うわぁっ!デカッ!!

海面近くの表層付近で狩りをしておらず、ある程度の水深の層で小魚を追いかけていたようで、こういうことから表面的には至って静かに見えていた…ということでした。

その後、フィッシュイーターの類の魚は徐々に北条湾の入口付近に移って行き、30分ほどで北条湾から姿を消してしまいました。

フィッシュイーターがいなくなり、徐々にアタリが出始めます。

クロイシモチ、ネンブツダイと外道が続き、その後サバも釣れます。







そろそろ数釣りが難しくなってくるかもしれませんが、今釣れるサバは本当に良く太っておりまん丸でパンパンです。



稀にそういう年があるのですが、8月下旬頃まで万が一、今北条湾にいるサバが、そのまま北条湾に居てくれると、30cm以上に成長すると思います。

一夜干しにして焼いて食べると絶品なんですよね。

そして、この後ウルメイワシ、フグと続きます。





フグが釣れた辺りで、再びアタリがパタリと止まり、結果としてこの日はそのまま納竿となります。

そして、ここから少しお話しをさせて頂きたいのですが、以下のツイートの通りで順を追って整理しお話しさせて頂きます。



北条湾内、及びその周辺の海水温についてですが、若干高め(1~2度程度)ではあるものの、この海水の温度が一時的なものであれば、然程大きな問題はありませんが、25度以上の海水温は青魚系の魚はあまり好む海水温ではありません。

この海水温が主たる原因となり釣れなくなる…ということはありませんが、負の要素だとお考え下さい。

そして、フィッシュイーターについてですが、そもそもなぜこんなにフィッシュイーターが良く集まる場所に北条湾がなっていったのか…

地球温暖化で、海水温の上昇が声高に叫ばれるようになり、約10年ほど前に通年を通して1年中北条湾内に居付く(居る)居付きのイワシが出現しました。

それまでは真冬の時期は青魚には耐えられない温度まで海水温が下がることで、冬場は岸から離れ外海などの暖かい海域に出て行っていた青魚達が、全体的な海水温の上昇と共に真冬でも青魚が耐えられない海水の温度まで下がらなくなり、次第に青魚達が外海に出て行かなくなり、通年を通して北条湾に居付くようになりました。

ではなぜ、北条湾に青魚達は居付くようになったのか…

これは、北条湾の深部に川が流れ込んでおり、川(真水)が流れ込んでいる海域はプランクトンが豊富に発生します。

このプランクトンを求めて、青魚達の稚魚が集まり始め、成魚近くまで成長しても外海に出て行かず、特にイワシ類はずっと北条湾内に居付くようになりました。

ここ3年ほどは北条湾にたくさんの青魚の稚魚が集まるため、それを狙って大型の肉食魚が集まるようになりました。

そして、イワシ類などの稚魚は、暗くなると北条湾から出て行き、陽が昇ると北条湾にやって来る…という行動をし始めました。

これが居付きのイワシが北条湾に登場してから、去年までの大まかな青魚の稚魚達と、フィッシュイーター達の動きなんですが、今シーズンはもう少し動きが変わってきているように見受けられます。

どうしてそういう動きをするのか…という理由までは現時点ではハッキリと分かりませんが、黒潮の大蛇行が始まって今年で5年目に突入しています。

この蛇行の影響もあって、黒潮の続流※が東京湾に入り込み易くなっており、去年などは青魚(主にイワシ)の群れを追って、イルカ、シャチの群れまで横須賀沖に現れたくらいで、去年は城ケ島、三崎周辺より東京湾内の各釣り場の方が青魚の釣果も露骨に好調でした。

※黒潮の本流が房総半島にぶつかり、別れた黒潮の流れの一部が弧を描くように相模湾を流れ再び黒潮の本流に合流する暖流の流れ。

今年は、この黒潮の続流の流れが弱い…もしくは、房総半島にぶつかる角度が相模湾寄りなため、ストレートに東京湾に流れ込まず三浦半島周辺に去年よりも多く流れて来ているのではないか…と思っています。

三崎周辺で釣れている魚の種類や、実際に釣った青魚の成長具合などからも去年とは大きく異なることや、今年の東京湾内の釣果などを調べてみますと、去年ほど勢いがなく、むしろ三崎周辺の方が今まであまり釣れなかった魚などが釣れています。

そして、私がホームにしております北条湾についてですが、こちらは残念な感じで夜間はフィッシュイーターに襲われ、日中は海水温が高くなる傾向が強く、青魚達があまり湾内に入って来ていないように見受けられます。

実際に釣りをしていても、製氷所の前や花暮岸壁の方が釣果が上がっているように感じています。

こういったことをこの日の釣行時にかなり強く感じましたので、次回は調査的に北条湾以外の場所で釣りをしてみて核心に迫ることが出来ればと考えております。



この日は私はいわき丸さんの後方で釣りをしていました。

いわき丸さんの前方でもサビキ釣りをされている方がおり、更に北条湾の入口方面、製氷所の横などにもたくさんいらっしゃいましたが、北条湾の奥へ行けば行くほど釣れていない状況でした。(北条湾の一番奥で釣りをしていたのは私ですが…w)

釣り船一隻程度の距離の違いで露骨に釣れず、明らかに北条湾の奥に行けば行くほど青魚の群れが入って来ていないことが分かりました。

今後、釣れ方が変わってくる可能性は十分にあり、ずっとこの状況が続くということはありませんが、現時点(ブログ執筆時)では城ヶ島と本土の間の船道、城ケ島の裏の岩場など、外海に面している場所などで釣りをされた方が釣果を得易いと思います。

自分がホームにしている場所ですので、あまりこういう言い方はしたくはないのですが、今の北条湾はハッキリ言って釣れません。

黒潮の大蛇行も5年目に突入…なんですが、こういう地球規模の異変も少しずつ変化していく中、見る範囲を更に落とし込んで三崎港や北条湾といった極狭い範囲の状況も、日々変化しています。

極論ですが、それなりの勢力の台風が一度来るだけで、台風一過の後今まで釣れていた場所で全く魚が釣れなくなったり、意外な場所で突然爆釣れしたりするものです。

魚達もバカではないので、その時々で自分達が一番過ごし易い環境を求めて常に行動しています。

現時点では、私はサビキ釣りという釣りをメインに青魚、青物と呼ばれる魚をメインターゲットとしています。

恐らくTwitterブログをご覧頂いております方々も、同じような釣りや狙う魚などから私のTwitterやブログに辿り着いたと思います。

あまり小難しいことをゴチャゴチャとお話しするのもな…と毎回思うのですが、青魚や青物と呼ばれる魚は暖かい海流(黒潮)と共に行動し、この暖かい海流が流れ込む海域で成長し成魚となり命を繋いでいきます。

切っても切ることが出来ず、房総半島、東京湾、三浦半島、相模湾…最低でもこの海域の暖流の流れ方、また海水の温度は意識して釣りをされるといろいろ予測が出来るようになっていくと思います。

そして、私もブログやTwitterで情報を発信し始めて早いもので5年以上経ちました。

それ以前から当然釣り自体はしておりましたが、逐一釣りに関する情報等は発信せず、あくまで一個人の趣味として釣りはしておりましたが、いくらネット上のタダの情報とはいえ、情報を発信する以上いい加減なお話しも出来ませんので、ここ3年は特にブログを書く際に最低でも過去3年の同時期の釣果や海水の温度など遡り、確証のあるお話しをなるべくさせて頂いておりました。

そして、近々の3年は特になんですが、劇的に釣れる魚の種類、青魚全般の行動がその年、その年で全く異なります。

概ねサバ、イワシ、アジに関しましては、同じ時期に同じように釣れてはいるものの、サイズであったり釣れる場所などが毎年大きく異なっていることが分かりました。

北条湾に限ってお話しさせて頂きますと、北条湾は元々縦に細長いウナギの寝床のような地形をしている湾なので、海水が淀み易く、それなりの降水量の雨や(川が流れ込んでいるため)、それなりの勢力の低気圧、台風など湾内の海水をシャッフルするような出来事がないと、海水の温度が上がり易い場所でもあります。

概ね、近々の3年と今年の北条湾内の海水温に大きな違いはなく、且つ今シーズンに関しては湾内のプランクトンが豊富な状況だと思われ、釣れる各魚も例年より肉付きが良いです。

これだけを取りますと、もっと北条湾内に青魚達が入って来ておかしくないのですが、今シーズンは北条湾の入口付近までしか入って来ないことが多いです。

なぜなのか…

今回の釣行でこれがハッキリ分かり、なるほど…と実感致しました。

念のため、釣行後自宅に帰り本ブログのアーカイブで過去の同時期の記事を確認しましたが、やはり各青魚の成長は今シーズンの方が早く釣果はそれなりに上がっていました。

更にアーカイブで確認しますと、「フィッシュイーター」や「大型魚」というキーワードが過去に遡ればのぼるほど出てこず、ここ数年で急に大型の肉食魚であるフィッシュイーターが北条湾に頻繁にやって来ていることに気付きました。

今シーズン、サバっ子が釣れ始めた頃のフィッシュイーターはイカでした。

釣行時には必ずと言って良いほど、大群で北条湾内にイカがおり泳がせ釣りの活餌を何度もかじられました。

その後、イカが入って来なくなっても、泳がせ釣りの活餌をかじられる事象が多発し、何とか釣り上げたく試行錯誤しましたが、未だに釣果としてお示し出来ていません。

冷静に分析すると、去年、今シーズンは特にですが、かなりの頻度で私が釣りに行く度に北条湾内に何がしかのフィッシュイーターがいます。

私は週一で釣りに行っていますが、この週一の間隔でも毎回フィッシュイーターを目撃するということは、ほぼ毎日いるといって過言ではないと思います。

恐らく、活性が低いなどの理由で表面的には分かりにくいだけで、湾内にフィッシュイーターが潜んでいたことも多々あると思われます。

そして、この状況なんですが…

食べられる側、つまり私がサビキ釣りで狙っている青魚の立場で考えるとたまったもんじゃないですよね…

幅が狭く縦に長い湾など、逃げ場も失い易く、どうぞ、どうぞ好きなだけ食べて下さい…状態です。

フィッシュイーター、つまり捕食する側の魚達の格好の餌場として定着してしまった…ということだと思います。

黒潮の蛇行などの暖流の流れ方の変化も当然ありますが、基本的に青魚や青物と呼ばれる魚は年魚※ではありません。

※年魚=1年で寿命を全うする魚(例=鮭や鮎など)

イワシ類などは、1年掛けて成魚サイズになり2年目から成魚として産卵をするようになります。

他の青魚も同様で、イワシ類で5年~7年程度は生きる魚です。

例えば、仮にイナダを取ってお話ししますと、イナダサイズまで成長したブリの子供は、エサとしてプランクトンは食べません。

しかし、プランクトンの臭いが強い場所に、自分達が捕食する小魚がたくさんいることを知っています。

サビキ釣りのエサとして使うアミ。

これも、全く食べないことはありませんが、この臭いが強い場所に自分達の捕食対象のエサがいることを知っています。

もちろん、捕食対象の魚の臭いも嗅ぎ分けますが、こういった海の中の臭いでどこに自分達のエサがあるのかを魚達は毎日探しています。

10年ほど前、居付きのイワシが北条湾に登場した頃は、プランクトンが豊富な北条湾という場所で、エサを食べ放題のイワシ達と釣りをする人間だけの楽園でした。

1年中、いつ釣りに行っても若干痩せてはいるものの、マイワシ爆釣れ!でした。

数年経ち、このプうランクトンに集まる小魚達がたくさんいることが、大型の肉食魚の連中にもバレてしまい、今は毎夜襲われるので北条湾にイワシ類を始めとする小魚達が寄り付かなくなってしまった…

しかし、外海が荒れた際の逃げ場として、またプランクトンが豊富なことは変わらないので、完全にいなくなることはなく、チャレンジ精神旺盛な青魚しか北条湾に入って来なくなった…ざっくり言うとこんな感じかと思います。

ただ、悪いことばかりでもなく、そういったエサが豊富な海域…ということで、今まで北条湾周辺ではあまり見られなかった魚達も寄っていると思われます。

北条湾に青魚が入って来なくても、私は出来れば北条湾で釣りをしたいのですが、どういった魚が三崎港周辺に寄っているのか調査してみようと思い、お盆などの休みも利用して北条湾+αで釣りをして釣果をご報告させて頂こうと思っています。

手始めに次回は、余程のことがない限り北条湾以外の場所で釣りをしてみます。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年7月31日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種です。

2022年7月31日 北条湾釣行 釣れた魚種


ご説明は不要かと思いますが、上からゴマサバ、ウルメイワシ、ネンブツダイです。

この日はマサバは釣れませんでした。

ネンブツダイは泳がせ釣りの活餌として使っていたものを持ち帰り、他に釣れたネンブツダイは全てリリースしました。

釣果が釣果ですので、兄妹猫のご飯シリーズはお休みしようかと思ったのですが、釣りから帰宅した途端に兄猫は釣った魚が貰えると思ってくっ付いて離れず、終始鳴きっぱなし。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


グリルに魚を並べた時に、一瞬「サバじゃなくてウルメイワシを焼いてあげようかな…」と思ったのですが、特に妹猫はサバが大好きなので「まぁ、良いか…」と焼いたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


焼き上がってから後悔しました…w



絶対に美味いと思います。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


この日もネンブツダイ入りなので、当然の如く妹猫はキレイにネンブツダイだけ残しました。w



人間用は、身の量が非常に微妙になってしまいましたが、ウルメイワシの漬け丼を作りました。

ますはウルメイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシの身


漬けダレに漬けるので、お好みですが三枚に卸した身をラップをせずに冷蔵庫で15分~30分ほど冷やすと、余計な水分が飛び身が締まります。

酒:1、みりん:1、醤油:1の割合で漬けダレを作り※、30分ほどウルメイワシの身を漬けておきます。

※身が隠れるくらいの量

漬けダレにウルメイワシの身を漬ける


あまり漬けダレに長時間漬け過ぎると、身が堅くなり味が濃くなり過ぎてしまうのでご注意下さい。

ウルメイワシの漬け丼

ウルメイワシの漬け丼

ウルメイワシの漬け丼


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年7月31日 北条湾定食


もうかれこれ6年以上北条湾以外で釣りをしていないので、次回の釣行自体は外す可能性もありますが、いろいろ試してみたいと思っています。※

※釣りをする場所によってはライブ配信が出来ないかもしれませんので、予めご了承下さい。

お盆休みは釣り三昧の予定ですので、北条湾、それ以外…と交互に北条湾以外の場所を回ってみたいと思っています。

次回は久しぶりの北条湾以外の釣り場…というだけではなく、潮回りもイマイチで土曜日が小潮、日曜日に至っては長潮と潮の動きとしては一番最悪な状況です。

しかし、魚がいないわけではありませんので、何とかそれなりに釣果をお示し出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2022年7月31日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年7月31日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年7月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  サバ  ウルメイワシ  アジ  ムツ  ネンブツダイ  青魚  

【三崎港・北条湾】サバの群れは減少しつつもアジ・ウルメイワシが好調!(2022年7月17日)

こんにちは。

この週は、極短の梅雨&梅雨明け宣言はいったいなんだったんだ…と言いたくなるような、毎日雨ばかりで湿度も高く完全に梅雨に逆戻りしたかのような日が続きました。

週始めの天気予報では、週末三連休の雨は金曜辺りまでで、週末は天気は回復する予報が出ていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。

雨の予報はどんどん後ろ倒しにズレていき、とうとう日曜日の未明も雨の予報に変わっていきます。

オマケに風もそれなりに強い予報。

天気図などを小まめにチェックしますが、こりゃ…いつ雨が降り、いつ止むかのタイミングはある程度変化はするだろうけど、風雨が強いのはきっと連休中は変わらんね…

天気予報のチェックをしつつ、週末に近付くにつれ、ある程度天気予報も確定的になっていきます。

連休最終日の月曜日が天気としては、一番釣りがし易い予報になりました。



やはり雨に濡れながらの釣りは避けたい…と当初は思いますが、敢えて天気が微妙な日曜日の未明に釣りに行ってみよう…と考え始めます。

前回の釣行時は、ここ数ヶ月で一番悲惨な釣果となりました。

明らかにサバっ子を始めとする、アジ、イワシ系の今まで数釣りは難しくとも、釣果として実績のあった魚達の気配も全くなく、恒例の兄妹猫のご飯シリーズすら作ってあげられないのではないか…というほど釣れませんでした。

今週は、比較的風も強く雨が降ったり止んだりをずっと繰り返していたよな…

ということは…

外海はそれなりに荒れているはず…

と、こういう予測を立てます。

今シーズンは釣れる魚の成長具合からも、北条湾内だけではなく、城ケ島近海のエサも豊富だと思われます。

当たり前の話ですが、エサの無いところを魚達は回遊しません。

当然、エサが豊富な海域をそれぞれの魚がルートを決めて回遊しています。

広範囲でエサが豊富…ということは、回遊範囲も広範囲に渡り、例年までは北条湾を中心として回遊していた青魚達も新たなルートで回遊しており、北条湾に回って来る頻度が下がり前回のように青魚が回遊して来ない=釣れない…だったのではないか…と考えます。

前回の釣行時の感触で、サバっ子の群れが北条湾を離れ始めたことは間違いないと思われますが、「おっしゃー!行くぞ!!みんな着いて来い!」のように号令を掛けて、一気に全てのサバっ子の群れが外海を目指していなくなる…ということはなく、海水温の状況などで、各々の群れが少しずつ北条湾を離れ、徐々に数が減っていきます。

先ほど申し上げました、北条湾内以外の海域でもエサが豊富な状況が続いていれば、サバっ子の群れの回遊ルートから「北条湾」が外れ、北条湾にサバっ子の群れが回って来ていないだけで、まだ完全に外海には出ておらず城ケ島周辺にはいるのではないか…と思いました。

そして、今週の荒天の影響で外海が荒れていることと、サバっ子の群れの動きがどう繋がるのかと申しますと、外海が荒れると小魚に限らないのですが、小魚は特に内海や更に狭い湾や入り江などに逃げ込んで来ます。

そして、荒天が収まるのを待ち、天気が回復すると再び自分達の回遊ルートに戻って行きます。

この週は風の穏やかな日もありましたが、比較的週を通して風が強い日が多かったです。

この荒天の延長線上で、天気が回復傾向になる前に雨が降っていても釣りをしてみようと思い、敢えて日曜日の未明の、まだ荒天が続く時間帯に釣りに行きました。



ツイート時点では、釣りに行く未明の時間帯は曇りの予報となっていますが、釣りに行く前日には午前6時頃まで雨の予報に変わっていました。

この日は午前2時半頃より満潮に向けて、上げ潮で潮が一番動くタイミングに突入します。

日の出辺りまで、所謂マヅメ時に一番大きく潮が動き、予想が当たれば確実にサバっ子が食ってくるはずです。

その午前2時半頃には釣りが開始出来るように自宅を出発しますが…

玄関を開けていきなり大雨。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を走っていても、豪雨と弱雨を繰り返し、雨が止むことはなく、敢えて雨でも釣りに行くと決めてはいたものの、さすがに軽くテンションが下がります。

もし予想が当たりサバっ子が釣れればかなり成長しているはず…

出来る限り良い結果を考え自らを奮い立たせます。

横浜横須賀道路は山間部を切り開いて道路を作っているので、どうしても雨が降り易い地形なのですが、三浦縦貫道を降りると釣りの神様降臨で急に雨が止みます。

湿度80%超えの中、雨が降りカッパを着て汗だくで、オッサンの一人罰ゲーム状態が避けられれば、多少の雨は構わん…

テンションも上がり始め、この荒天の中、釣り人はたいしていないと予想し北条湾を目指しました。

その後雨が降ることもなく、北条湾に到着しますが、天気予報通り風はそれなり強く、北条湾内の海面はさざ波ではなく、うねりに近い波が立ち全く海の中の様子が分かりません。

これだけ湾内であるにも関わらず、波があるということは、外海のみならず内海もかなり荒れているはず…

そうであれば絶対に北条湾内にサバっ子の群れは逃げているはず…

海の状況が自分の予想に近くなるにつれ、「これ、予想的中でバンバン釣れて30分くらいで帰れるんじゃね?」とルンルン♪で釣りの準備を開始します。

早々にサビキ仕掛けの準備をし、早速家内にサビキ釣りを開始してもらいます。

私が他の釣りの準備をしていると、家内が何かを釣り上げます。

ん?

なんだ??

何が釣れた?

ムツか?

アジか??

すると、家内が…

いや…念仏(ネンブツダイ)だね…



なに?

続いて、少し竿先が大きくしなる何かを釣り上げます。

今度こそ…

なんだ?

なにが釣れた??

すると、家内が…

いや…フグだね…



これは…

もしや…

足下に魚の群れがいないパターン…

釣りの神様は雨を降らせない代わりに、魚は釣らせない…

そういう試練ですか…

この後も、念仏…フグ…念仏…フグ…念仏…フグ…

を繰り返します。

冷静に考え、確かに今は足下にはサバっ子はいない…

これは確か…だ…

しかし、この荒天(風)…

このシケで小魚が波の穏やかな場所に逃げ込まないわけがない…

こりゃ、完全にどっちかだね…

城ヶ島周辺海域にもうサバっ子はいない…か、北条湾内にはいるけど、サバっ子の活性が低い…か…

前回の釣行時にサバっ子の群れの数が減ったことを、今シーズン初めて実感しましたので、城ケ島周辺海域から完全にサバっ子の群れがいなくなった…という流れは、時間的にも些か無理があります。

9割方、サバっ子は必ず北条湾内にいる…という自らの予想を信じ、日の出までには答えが出るだろう…と、念仏&フグ祭りに耐えながら釣りを続けます。

釣りを開始して1時間ほど経った頃、ようやく雨の日の魚、ムツっ子がヒットします。



ムツっ子も今シーズンは本当に例年にないサイズのものが釣れます。

このことからも、如何に北条湾、城ケ島周辺海域のエサが豊富なのか良く分かります。

そして、このムツっ子を皮切りに一気に活性が上がり後が続きます。

予想通り!待ちに待ったサバっ子です。



サバっ子の釣果も確認出来、一安心したからなのか恒例の便意を催します。

マヅメ時の決戦の時にアクセル全開でトイレは勘弁…ということで、家内を残し少し余裕がある時に城ケ島のトイレに行くことにしました。

すると…

先ほどまで雨は止んでいましたが、私がトイレを目指し車で走り出した途端に本降りの雨が…

オマケに強風まで吹き始めました。

トイレで用を足していても雨音と風の音が…

こりゃ、さすがにダッシュで帰ってあげないと家内が可愛そうだな…と思っていると…

家内からLINEが…

LINE


いや…分かってるって…

と思いながら、アクセルを踏む足にも力が入り飛ばし気味で釣り座に戻ると…

雨は止み、風も穏やかに…

いや…我が嫁ながら何か持ってます…w(本人自覚済)

そして釣りを再開すると今度はアジがヒットします。



続いてウルメイワシです。



この後、活性が高い…とは言い難い間隔でしたが、コンスタントに各々の魚が釣れ続けました。



いつ帰ろうか迷い、サビキ仕掛けの竿1本だけ残し帰るタイミングを見計らっていた時のライブ配信の映像ですが、サバっ子のサイズ感は以下のライブ配信動画のタイムスタンプが13:10辺りからご覧頂くと良く分かると思います。



竿受けに置いてある竿を良くご覧頂くとかなり竿がしなり、真横(右方向)にサバっ子がかなりの勢いで走っているのがお分かり頂けると思います。

現時点では幼魚ではありますが、サバは同じ青魚でもイワシ類とは違い、成魚に近付くにつれフィッシュイーターの側になる魚で、この真横に走る動きはかなり成魚に近くなりつつあり、幼魚と若魚の間くらいに現在はあると思われます。

恐らく、アミコマセなどのエサ以外にも、稚魚レベルの小魚は頻繁に追い駆けていると思われます。

【参考】
・仔魚:孵化直後から各鰭の鰭条が揃う直前までの魚
・稚魚:各鰭の鰭条が揃うが体の多くの部分が発育途中の魚
・幼魚:種の特徴がほぼ分かる体つきだが体形や模様が成魚とは異なる魚
・若魚:外見は成魚と変わらないが繁殖の準備が整っていない魚
・成魚:繁殖が出来る状態になった魚

結果として、私の予想は当たったのですが、サバっ子の群れの数はかなり減っている印象を受け、いくつかの同じ群れが北条湾内を回遊していたものと思われます。

それを物語っていたのが、帰ろうか悩んでいた時間帯には、釣り人もそれなりにおり、製氷所の横辺りから一定間隔でサビキ釣りをされている釣り人達が北条湾岸壁に横一線で並ぶように釣りをしていました。

製氷所の辺りでサバっ子を釣り上げていると、しばらくするといわき丸さんの前方でサビキ釣りをしている人がサバっ子を釣り、いわき丸さんの後方で釣りをしている私達もサバっ子が釣れる…

サバっ子の群れの行動が手に取るように分かる状況で、順番にサバっ子が釣れては釣れなくなり、しばらくすると再び同じことを繰り返す状況でした。

この日のサバっ子は、私の予想が当たっていれば、荒天で外海がシケたことにより北条湾内に入って来た可能性があり、城ケ島周辺海域が穏やかになると、北条湾では釣れない可能性があります。

ただ、先ほども申し上げましたように、いきなり全てのサバっ子の群れが城ケ島周辺海域からいなくなることはなく、徐々に減っていきますので、サバっ子を狙うのであれば北条湾以外の釣り場の方が釣れる可能性は高いです。

この日はアジウルメイワシもそれなりに釣れ、この日の感触ですと上手い具合にサバっ子とウルメイワシが入れ替わってくれるかもしれません。

サバっ子を含め、今シーズンは他の青魚等々もシシラススキン、ケイムラ色のサビキ仕掛けは壊滅的に釣れません。



ツイートにもありますが、今シーズンは金針(金色の針)、蛍光の緑色に良く反応します。

この日使用したサビキ仕掛けは以下のサビキ仕掛けです。

夜光塗料を塗ったサビキ仕掛け


こちらは金色、銀色の針が交互に付いているトリックサビキの仕掛けなんですが、そのサビキ仕掛けのチモトに自分で蛍光の緑色の塗料を塗布して使いました。

もう一つはこちらのサビキ仕掛けです。

金針のみのサビキ仕掛け


針が全て金針(金色)のサビキ仕掛けです。

去年までは、北条湾に於いては金色に反応するのはアジくらいで、他の青魚は見向きもしませんでした。※

※釣り場や対象とする魚によって反応する色は異なります。

去年まではシラススキンのサビキ仕掛けや、ケイムラ色仕様のサビキ仕掛けが有効であったことから、その手のサビキ仕掛けのストックが残っており、チモトに蛍光の緑色の塗料を塗布したり、ビーズやゴム管など集魚パーツを使いシラススキンのサビキ仕掛けを軽く改造し使ってみましたが、全く無意味で露骨に釣れません。

約10年ほど前に居付きのイワシ※が北条湾に登場し、北条湾=サビキ釣り…のようなイメージがだいぶ世の中に浸透し多くの釣り人が押し寄せた影響から、今シーズンはかなり各青魚達がスレている印象を受けています。

※居付きのイワシ=通年を通して北条湾内に留まっていたイワシ。

この日はサビキ釣り以外に、活餌(ネンブツダイ)での泳がせ、死にエサのキビナゴでぶっ込み、同じく死にエサのアジでタコ天をやってみましたが、タコ天以外に反応はありませんでした。



風が強く上手いこと合わせることが出来ず、バラしましたがタコ天は2回ほど反応があり、恐らくタコはいたのではないかと思っています。

サバっ子は今後釣ることが難しくなっていくかもしれませんが、この日釣れたサバっ子は本当に丸々と太っており、サバっ子ではなくサバになりつつある感じでした。



この写真はツイート内にもありますように、兄妹猫のご飯用に焼いたサバの写真ですが、上の写真のサバっ子はちょうど1ヶ月ほど前のものです。

下の写真はこの日釣れたサバっ子で、器は同じものです。

一回り以上1ヶ月で成長しており、近年ではここまで成長する前に、サバっ子達は北条湾を離れていました。

ムツっ子同様に、サバっ子のこの成長からも北条湾、城ケ島周辺海域のエサが豊富なんだと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年7月17日 北条湾釣行 釣果


パッと見るとあまり釣れていないように見えますが、サバっ子がとにかく大きいのでこれでも多いくらいでした。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年7月17日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ、ゴマサバ、アジ(マアジ)、ムツ、右にいってウルメイワシネンブツダイです。

我が家の兄妹猫の朝食は、ネンブツダイとサバっ子を焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


焼いていてもサバっ子の脂が跳ねる感じで、幾分脂ものってきた印象です。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは当然たくさん釣れたのですが、活餌として使い死んでしまったものと弱ってしまったものを持ち帰りました。

その他のネンブツダイは、活餌のストックとしてバケツに入れていたものも含め全てリリースしました。

この日のネンブツダイも子持ちでした。

ネンブツダイの卵


身体の大きさの割に、立派な卵を持っているんですよね。



ネンブツダイの卵は兄、妹共に両方に分けてあげました。(3匹中2匹が有卵)

兄猫は釣りから帰ると、朝食を食べるまで終始鳴きっぱなしで、しっぽはずっとルンルン♪しています。

そして、兄妹猫の夕食はサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


朝食時はネンブツダイもあったので、比較的小さいサバっ子を焼いてあげたのですが、夕食用にストックしたサバっ子は、少々猫2匹では大き過ぎかなり夕食は山盛りになってしまいました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


さすがに妹猫は大好きなサバっ子とはいえ、残しましたね。w



釣りをしていた時の強風も夕食時は収まり、湿度80%超えの無風なのでさすがに暑かったのか、いつもは妹猫の横で直立不動でジッと妹猫が食べ終わるのを待つ兄猫ですが、床の上で溶けていました。w(それでも待つのですが…w)

そして、人間用はと言いますと、25cmオーバーのサバっ子はみりん漬け、サバ、アジ、ムツ、ウルメイワシでお刺身丼を作りました。

まず、サバっ子のみりん漬けですが、みりんに漬けて焼くとかなり身が縮みます。

みりん漬けはお勧めなんですが、25cm以下のサバっ子で作ると、想像以上に焼いた後に小さくなってしまいますので、サバっ子のサイズにご注意下さい。

サバっ子を背開きで三枚に卸し中骨を取り除きます。

三枚に卸したサバっ子の身をみりんに浸します。

サバっ子のみりん漬け


時々ひっくり返しながら、30分~1時間程度漬けておけばOKです。

みりんに漬けた後、一夜干しにして焼いて食べても美味しいですが、今の時期ですと常温で干してもあまり水分が飛びませんので、一夜干しにする際はラップを掛けずに冷蔵庫で一晩冷やしておけばOKです。※

※冷蔵庫で冷やす場合は、冷蔵庫の冷気の吹き出し口の近くに置くとサバっ子が凍ってしまいますので、無難なのは野菜室に入れておくことをお勧め致します。

今回は干さずに40分ほどみりんに浸した後焼きました。

サバっ子のみりん漬け

サバっ子のみりん漬け

サバっ子のみりん漬け


次はお刺身丼です。

今回はサバ、アジ、ムツ、ウルメイワシと4魚種の刺身でお刺身丼を作りました。

何れの魚も、成魚サイズで一枚の切り身を大きく切ることが出来るのであれば、やる必要はないのですが、如何せん魚自体が小さく、半ば無理矢理刺身にしているような状態なので、お刺身丼と言いつつ、タタキに近い身の切り方になってしまいます。

こういう状況ですと、4魚種各々の魚の身の味を感じるのは難しくなってしまいます。

そこでポイントなのが、箸休め的に焼き卵を一緒に混ぜると個々の魚の身の味を感じ易くなります。

卵焼き


当たり前ですが、卵焼きの量が多過ぎると卵焼き丼になってしまいます。

卵の量は刺身の量と比較し適量にして下さい。

卵焼きは酢飯やワサビ醤油などとも相性が良く、且つ自己主張も強くなく箸休めには最適かと思います。

これはお好みですが、この場合の卵焼きは何も味付けしない方が無難です。

ただ、卵を溶いて焼くだけです。

4魚種の魚は各々三枚に卸し、ラップをせず冷蔵庫で30分ほど冷やします。

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシの切り身


特にムツは身に水分を多く含んでいますので、冷蔵庫で軽く水分を飛ばすと身の味を感じ易くなります。

ちなみに右からサバ、ウルメイワシ、ムツ、アジの身です。

冷蔵庫で冷やして軽く水分を飛ばした身を取り出し、あまり細かくならない程度に各魚の身をタタキます。

どんぶりに酢飯を盛り、大葉の微塵切りをのせ、先ほどの卵焼きを細かく刻み、叩いた魚の身と軽く混ぜ合わせ酢飯の上に盛り付けます。

今回は生ワサビを使いました。

生ワサビ


余談ですが、生ワサビを使い切り、茎の部分だけになったものを水に浸けておくと、何とも見た目的にも清涼感のある立派な葉が出てきます。

ワサビの葉


私は枯れるまで、キッチンの片隅に置いておくのですが、結構目の保養になり癒されます。

そして、すり卸した生ワサビを盛り付ければ完成です。

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼


これは、個人的な感想ですが、今の時期のこの4魚種の刺身の中ですと、ダントツでムツが一番美味しいです。

次はアジ、そしてウルメイワシ、サバの順ですかね…

どの魚も美味しいのですが、やはり今の時期且つウルメイワシ、サバはまだ幼魚なので脂感がなく少し青魚としては物足りなさを感じてしまいますが、ムツは非常に味が濃く旨味が多いです。

アジもムツ同様にやはり味が濃いです。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年7月17日 北条湾定食


付け合わせの浅漬けのキュウリは自家製です。

ここのところの雨で、自家製のキュウリの実が一気に成長し、処理が追い付いていません。w

毎日キュウリを食べてます。w

この日も地元の方とお話しをする機会があったのですが、平時の時は北条湾ではサバっ子はほとんど釣れていないようです。

この日、サバっ子が釣れた…と伝えたところ、少し驚いていらっしゃったので荒天の影響で、この日はサバっ子が釣れた可能性が濃厚です。

ただ、先ほども申し上げました通り、ウルメイワシ、アジの群れの数が増えてきており、特にアジは成長が著しい感じです。

上手いこと、サバっ子の群れとウルメイワシ、アジの群れが入れ替わってくれる気配も出てきました。

サバっ子のサイズは本当に大きいので、もしサバっ子を狙うのであれば、城ケ島へ渡り京急ホテル裏、花暮岸壁、三崎港周辺など、最低でも船道、極力外海に面している釣り場で釣りをされることをお勧め致します。

また、サバっ子をルアーで狙ってみても面白いと思います。

先ほどのライブ配信の動画にもありますように、かなりサバっ子が走るようになってきています。

次回は潮回りの末端中の末端、土曜日が長潮、日曜日が若潮とほぼ潮が動かない週末です。

絶好調!的な釣果は期待出来そうにありませんが、次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年7月17日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年7月17日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  ウルメイワシ  ムツ  ネンブツダイ  

【三崎港・北条湾】釣れる魚種は増えてきましたがサバっ子の行動に変化が…?(2022年6月26日)

こんにちは。

この週は暑さとの闘いでした。

2ヶ月ほど前は、釣りをしている時に防寒着を着ていたのがウソのように、ある日突然真夏になったような日が続きました。

オマケに釣りに行った翌日には驚きの梅雨明け宣言。



そんな暑がりな私には厳しい日が続きましたが、釣行予定の日曜日も容赦なく酷暑の天気予報が出ていました。



もう、気温と湿度を見ただけで家から出たくなくなる感じです。

日の出以降は一気に気温が上がる…

そう予想し、潮の動きを考慮しつつ気温が上がる前に帰路に着きたかったので、この日は普段より1時間ほど早く自宅を出発し北条湾を目指しました。

自宅を出た途端にかなり強い風が吹いていました。

おいおい…予報は3mとかそのくらいじゃなかったっけ??

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を走っていてもガンガン車が風に煽られます。

車を運転していてかなりの強風なことが伝わってきます。

三浦縦貫道を降り、三崎方面へ走っていても、途中にある木々が大きく揺れ、確実に強風が吹いていました。

なんだか最近、天気予報が良く外れるな…頼むぜ…

などと思いながら北条湾に到着しますが、北条湾内の海面を見るだけで強風なことは一目瞭然。

案の定風は強いのですが、風が強いお蔭で若干肌寒い…

暑がりな私が肌寒いということは…家内はガクブル ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



前日の土曜日は30度超えの酷暑で、夜間になっても気温が中々下がりませんでした。

釣り場に着いて「寒い」というキーワードは微塵も予想しておらず、天気も快晴な予報であることからカッパも持って来ていません。

当然、防寒を意識した上着なども持って来ておらず、家内は時折車の陰に隠れながら釣りをすることになります。

釣りを開始するのですが、海面は強風で煽られ荒れているので、海の中の状況が掴みにくいのですが、何となく魚の活性が低い?もしくはいない?ような違和感を感じながら釣りを始めます。

前回の釣行まではほぼ第一投目で何がしかの魚が釣れていたのですが、この日は第五投目でようやく竿先が風で揺れているのか、魚が掛かっているのか分からないレベルのやる気のないアタリがあります。



釣れたのはネンブツダイで、サイズ的にサバっ子は泳がせ釣りの活餌には厳しいサイズになってきてしまったので、当初は「良いね、良いよ、活餌で使うからどんどん念仏釣ってくれ…」などと家内に話していましたが、20分もしないうちにバケツがいっぱいになるほどネンブツダイしか釣れません。

これ…

着いた時(北条湾に)の違和感が当たってるかもね…

あんまし良くないね…状況が…

少し大き目のアタリがありますが、今度はフグ(クサフグ)です。



魚の活性が低いということもあるんですが、これは到着時に感じた違和感が当たっている証拠なんです。

この違和感については後ほど詳しくお話し致します。

そして、フグがヒットした後、幾分魚の活性が全体的に上がってきたようで、ここのところ恒例な感じの魚達が釣れ出します。

まずはサバっ子です。



続いてアジ(マアジ)。



そしてムツっ子です。



上記のツイートのムツっ子が、概ね例年北条湾で釣れるムツっ子のレギュラーサイズなんですが、この日もレギュラーサイズのムツっ子より一回り以上大きなムツっ子がヒットしました。



そして最後にウルメイワシです。



前回の釣行時同様に、この日も先ほどお話ししました、ネンブツダイを活餌に泳がせ釣りをやりましたが、フィッシュイーターの類の魚の気配もなく、活餌に傷が付いたり等の動きもありませんでした。



先ほど申し上げた「違和感」ですが、サバっ子の群れがいない…という雰囲気を感じたんです。

実際にこの日も釣れてるし、前回も釣れているのにいないとはどういうことだ…?と、思われると思いますが、冒頭でお伝えしました「過去最短の梅雨明け」に始まり、7月に入っていればまだしも、6月中にこの酷暑…というのも、あまり記憶にない方が多いのではないかと思いますが、昨今は本当に気象の状況や海の状況が非常に読みにくいです。

今まで感じた、そういった違和感を細かいところまで全てピックアップすると、とんでもない長いお話しになってしまいますので、今回はこの日感じたサバっ子についてのみお話しさせて頂きますが、上記のように海の状況が読みにくい…ということは、当然魚の動きも読みにくくなります。

北条湾に寄って来るサバっ子は、寄って来る時はゴマサバ、マサバ関係なくほとんど同じタイミングで北条湾にやって来ます。

しかし、北条湾を離れるタイミングはゴマサバの群れがまず北条湾を離れ、その後半月から1ヶ月程度遅れてマサバの群れが順次離れて行き、マサバの場合はしばらく離れない群れも現れることもあり夏の終わり頃(8月の下旬)まで釣れる年もあります。

マサバとゴマサバが好む下限の海水温は双方ともあまり変わらず15度くらいです。

上限の海水温はマサバの方が冷水を好む傾向があり20度ほどなのに対して、ゴマサバは25度くらいまでの海水温でも問題ありません。

また、ゴマサバは海洋性が強く外海を主な生活の場とします。

そして、北条湾でサビキ釣りで釣ることが出来る青魚の中で、他の青魚達との一番の違いはマサバ、ゴマサバ共に成長するとフィッシュイーターの側に回る魚だと言うことです。

30cmを超えてくると、ほぼフィッシュイーターの仲間入りで、サバっ子時代に食べていたようなエサではなく、小魚などを主に食べるようになります。

もちろん、サバっ子時代も元々フィッシュイーターの素質を持っていますので、自分より小さい小魚を襲うこともあります。

そもそも海水の温度などの問題はクリア出来ているのに、なぜ北条湾にやって来て一定期間を過ぎると再び北条湾を離れて行くのか…

今年、最初に釣れたサバっ子がこちらです。



10cmほどの、本当にまだ魚の稚魚…という言葉がしっくりくる感じです。

サバっ子達がある程度の大きさに成長するまで、敵から身を守り易く、且つエサ(主にプランクトン等)が豊富な場所が北条湾なんですが、今現在北条湾で釣れるサバっ子は25cmを超えるものもいます。

当然サバっ子1匹のサイズが大きくなれば、食べるエサの量も増えます。

北条湾周辺にずっとい続けると、今度はエサが足らなくなってきます。

外洋性の性質を持つサバでも、渡り鳥のようにある日突然全ての鳥が次の越冬地へ向けて旅立つことはなく、まずは北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

そして、次第に外海へ向けて順次旅に出て行くのですが、この日は恐らく北条湾をサバっ子の群れが出たり入ったりを繰り返しており、北条湾に到着した時はほとんど北条湾内にサバっ子の群れがいなかったものと思われます。

このように、ひっきりなしに忙しなく動く魚がいない時は、先ほど申し上げましたフグの恰好の的になります。

フグは見た目のフォルムからも、当然サバっ子のように俊敏に泳げません。

サバっ子達がいると、遠巻きからアミコマセなどのおこぼれを貰いますが、サバっ子達がいないと動きがゆっくりなフグでもサビキ仕掛けのすぐそばまで来ることが出来ます。

そして針掛かりしてしまいます。

フグが釣れる…ということは、近くに青魚のように群れで俊敏に動く魚がいないという一つのバロメーターなんです。

釣り開始当初にサバっ子が釣れなかったのは、全体的に魚の活性が低かったこともあると思いますが、アジがヒットした辺りではこの日の中では一番魚の活性は高く、コンスタントに一定間隔で釣れるアジとムツとは違い、突然バタバタと釣れ始め、すぐにパタリとアタリが無くなる…をサバっ子は繰り返していました。

サバっ子の回遊頻度とまさにバッチリなタイミングでした。

イワシやサバは常に泳いでいる魚で、爆釣れ!入れ食い!状態の時に、足下に同じ群れのサバやイワシがずっといて、その同じ群れの魚達が釣れ続けているわけではなく、北条湾が生け簀状態になっており、順次違う群れと入れ替わり泳いで来た時にたまたまサビキ仕掛けを食ってしまった魚が釣れており、北条湾の中をグルグル回るように種は同じでも、違う群れがひっきりなしに泳いでいます。

爆釣れ!入れ食い!状態になるには、潮の動き等々、他の要素も必要ですが、原則的に北条湾内のサバなりイワシの密度が非常に高い状態で魚達が入れ替わり立ち替わり泳いでいるということです。

時期でお話ししますと、サバっ子のこういった動きは例年より半月ほど早いのですが、サバっ子のサイズなどから考えますと、恐らくサバっ子の群れが北条湾を出たり入ったりを繰り返しており、潮の動き的には問題ないけどサバっ子が全く釣れない…という時も出てくるかと思われます。

この日も日の出以降に、地元の方にお声掛け頂いたのですが、この日の釣行前日の土曜日は、日中は確認していないと仰っていましたが、少なくても朝方は全くサバっ子が釣れていなかったと仰っていました。

とは言うものの、いきなりすぐにサバっ子が全く釣れなくなるということはなく、北条湾周辺にはサバっ子の群れはおり、サバっ子の行動範囲が広がり北条湾内でのサバっ子の密度が低くなった…というイメージですので、北条湾に限らず製氷所の前や花暮岸壁など、釣りをする場所を変えてみるのもありだと思います。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年6月26日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種なんですが、ネンブツダイを撮影し忘れてしまいました。

2022年6月26日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ、ゴマサバ、アジ(マアジ)、ムツ、ウルメイワシです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食はサバっ子とネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ちなみにこの日釣れたネンブツダイは子持ちが多かったです。

ネンブツダイの卵


焼いてしまったので、少々分かりにくいですが、中骨の右側にあるオレンジ色の塊りが卵です。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


当然、ネンブツダイの卵も入っています。

子持ちネンブツダイの卵も丁寧にほぐしてあげましたが…

妹猫は腹が立つくらいキレイにネンブツダイだけ残しました。w



そして、我が家の兄妹猫の夕食は、兄妹揃って大好物なサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


週を追うごとに焼いたサバっ子が普通に美味しそうになっていきます。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


特に焼いている時の匂いがたまりませんね。



兄妹猫がサバっ子を食べるのを見ていても「これは美味いだろうな…」と思ってしまいました。

猫缶やこの日の朝食のように気に入らない魚が入っていると、妹猫はまずお皿など舐めないのですが、珍しくお皿の小さな肉片まで舐め取りました。

あまりに何も残っていなくて、戸惑いながらお皿を二度見する兄猫に笑ってしまいました。

そして人間用はと言いますと、サバのタタキの山かけ丼とアジ、ムツ、ウルメイワシの炊き込みご飯を作ってみました。

まずはアジ、ムツ、ウルメイワシの炊き込みご飯ですが、本当にシンプルにお米と一緒に炊くだけです。

研いだお米の上に魚を並べます。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


お好みで粉末出汁、味の素などを入れて味付けは調節して下さい。

基本的にはアジとムツが入っていればそれなりに出汁は出ますので、何も入れなくても問題ありません。

炊き上がるとこんな感じになります。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


少々面倒ですが、魚を一度取り出しほぐし身を作り、再びお釜へ戻しご飯と混ぜ合わせます。

そして、お茶碗に盛れば完成です。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


次はサバのタタキの山かけ丼です。

サバは三枚に卸し余計な水分をキッチンペーパーなどで拭き取ります。

サバのタタキの山かけ丼


身に残った腹骨は取り除いた方が無難ですが、血合い骨はピンセットなどで一々抜かなくても今のサイズであれば叩いてしまえば気にならなくなります。

大葉、ネギと一緒に叩き、酢飯の上に盛り付ければ完成です。

サバのタタキの山かけ丼


※サバを生食する場合は自己責任でお願いします。
【参考】釣った魚とアニサキスについて

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年6月26日 北条湾定食


浅漬けのキュウリ、揚げびたし、味噌汁のナスは自家製です。

自家製の野菜


元々日除けと我が家のウサギの親子のおやつのために野菜を育てているのですが、今くらいの時期になると次から次へと実が生り食べる方が追い付かなくなるんですよね…w

不格好ですが、採ったばかりの野菜は本当にみずみずしくて、勝手に毎日成長してくれるので有難いです。

早いもので次回は7月に入ります。

土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年6月26日午前5時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年6月26日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  カタクチイワシ  ウルメイワシ  ムツ  

【三崎港・北条湾】サビキ釣りは五目釣り!泳がせ釣りにもフィッシュイーターの反応あり!(2022年6月19日)

こんにちは。

梅雨の時期なのである意味仕方がないのですが、この週はとにかく天気に翻弄されました。

急に荒天の予報になったり、急に釣り日和の予報になったりを繰り返し、数時間単位でコロコロ予報が変わる時もあり、天気予報から目が離せませんでした。



土曜日になると、ようやく天気予報も落ち着き、取り急ぎ雨は降らなさそうですが、今度は風速の予報が落ち着きません。

雨が降らなくとも、強風が予想されるのであれば、ガッツリ釣りの準備をしていく必要もありません。

天気そのものは落ち着き、問題は風速のみとなったことから、釣りに行くことは決め早めに床に就きます。

寝坊することもなく予定通り起床し、まずは天気予報のチェックをします。

すると…

2022年6月19日 天気予報
天気予報

2022年6月19日 雨雲レーダー
雨雲レーダー


起床直後にキャプチャーしたものですが、この一週間の風雨の予報はなんだったんだ…と言いたくなるくらい、大どんでん返しで絶好の釣り日和となります。

早速、強風を予想し車に積んでいなかった道具や、予備の竿等々を車に積み込み、万全な体制で自宅を出発します。

予定より少し早めに自宅を出発し、午前2時台に横浜横須賀道路を通過しましたが、日曜日の未明に加え、先ほどまで雨が降っていたこともあり、どの道もガラガラ。

思いの外早く北条湾に到着し、こちらも先ほどまで雨が降っていたこともあり、釣り人はほとんどおらず釣り座も空きまくっています。

車から降りる前に家内が「わぁ!すごい波紋!」

先ほどの天気予報通り、風はほぼ無風で湿度が高く暑がりな私は困りますが、北条湾の海面は完全にベタ凪状態で、その海面に無数の波紋が出来ています。

これ…何万?

憶はいかないよな…

潜ったら凄い数のサバっ子が泳いでいるんだろうな…

などと考えてしまうほど、若干気持ち悪さも感じるくらいの数の波紋です。

シャカリキになって急ぐ必要もないので、チンタラ釣りの準備をしていると、波紋が出来るタイミングに変な規則性があることに気が付きます。

この辺は後ほど詳しくご説明致しますが、サバっ子などサビキ釣りで釣れる魚の群れの活性が高く、アミコマセやサビキ仕掛けに反応し、無数の群れが一気に寄って来て不規則に波紋が出来るのではなく、一直線に波紋が走るようには出来て消えていき、今度は少し離れた場所で同じように一直線に波紋が出来ます。

これが北条湾内のあちこちで出来ていました。

この日は日の出以降の日中の方が潮が良く動き、私が釣りに行く未明の時間帯はあまり潮の動きとしては期待出来ない感じでした。

とはいえ、波紋がたくさん出来ていることなどからも、魚がいることは分かりますので、食いは渋いなりにでも食ってくるだろう…と、釣りを開始します。



潮の動きが鈍いことが若干気になっており、第一投目でネンブツダイがヒットし気持ちが沈みかけますが、こちらもまさかの大どんでん返しで、入れ食いとまではいかずとも、ここから怒涛の五目釣りが始まります。



ネンブツダイに続いて雨の日と言えばこの方、ムツっ子がヒットします。



そして、そろそろサバっ子か…と待っていましたが、予想外のアジがヒット。



ツイート自体はまとめて一気にツイートしましたので、タイムスタンプがほぼ同じ時間になっていますが、最初のネンブツダイが釣れてからアジが釣れるまで30分ほど時間が空いています。

泳がせ釣りを始めたく、早くサバっ子が釣れて欲しいのですが、待っていると釣れないもので一向にサバっ子が釣れてくれません。

泳がせ釣りの準備もし、オモリを付け仕掛けは投入してありますが、肝心の活餌を付けなければ100%釣れません…

ん…

アジ、結構釣れたな…

サバっ子がこないんじゃアジでいくか…

でも、勿体ないよな…

そもそもフィッシュイーターが確実にいると分かってるわけじゃないのに…

て…ことは念仏…??

念仏じゃ…な…

念仏を活餌にして釣れたことがあるのはエイだけだしな…

などと悩んでいましたが、釣りを始めて30分ほど経過し、そろそろ空が薄っすら明るくなり始め、勝負のマヅメ時に突入します。

結局、釣り針に何も付けないよりマシ…ということで、取り急ぎ泳がせ釣りの3本の竿全てにネンブツダイを活餌にしてセットします。

その後、ようやくサバっ子がヒットしますが、活餌にはちょっと…というサイズに大半のサバっ子が成長しており、中々ちょうど良いサイズのサバっ子が釣れてくれません。



ツイートのサバっ子はサイズがバッチリだったので、すぐさま活餌をネンブツダイから交換しました。

釣り上げた瞬間に「おぉぉぉぉぉお!活餌にバッチリ!」というサイズの魚が釣れるのですが、嬉しく、これはこれで楽しかったのですが、カタクチイワシウルメイワシと続けてヒットします。





そして、この日一番驚いたのがこちらのムツっ子です。



例年ですと、概ね12cm~15cmほどの大きさに北条湾で成長し、外海に旅立って行くムツっ子ですが、この日はナント!20cm弱のムツっ子がヒットしました。

ムツっ子
ムツっ子(ムツの稚魚)


写真の下のムツっ子が13cmほどでレギュラーサイズのムツっ子です。

長いこと北条湾に通っていますが、このサイズのムツっ子が釣れた記憶はあまりありません。

サバっ子の成長が早いことしかり、恐らく北条湾内、北条湾周辺海域のエサが今年は本当に豊富なんだと思います。

一週間も経つと数センチ成長している感じで、6月中に25cmオーバーのサバっ子が釣れてもおかしくない感じです。



数もさることながら、今北条湾で釣れるサバっ子は概ね20cm程度には成長しており、1匹のサイズが大きいのであまり釣り過ぎても無駄ですし、数の調整に入った頃、北条湾到着時に出来ていた波紋が出来なくなっていたのですが、先ほどとは少し違う波紋の出来方で再び北条湾内のあちらこちらで波紋が出来始めます。

波紋が出始めると30秒ほど極狭い範囲で波紋が出来、すぐに消える…を繰り返します。



湧く…という感じの波紋の出来方ではないので、波紋そのものが分かりにくいかもしれませんが、波紋を作っている魚の活性が高くて出来ている波紋ではなく、波紋を作っている魚が驚いて表層付近に逃げて出来ている波紋で、この波紋を作っている魚のテリトリー、つまり警戒する範囲内にフィッシュイーターなどの外敵が寄って来ており、且つそのフィッシュイーターなどの外敵の活性は低くアタックはしていない状況で出来る波紋なんです。

フィッシュイーターが活性高くアタックを繰り返すような状況ですと、「波紋」ではなく「ナブラ」が出来ます。

小魚のテリトリー内を、フィッシュイーターが悠々と泳いでいるような状況の時に出来る波紋です。

こちらは活餌の近くにフィッシュイーターがいたと思われるものですが、海面を見て頂くとベタ凪で風が全く無かったことがお分かり頂けると思いますが、分かりにくくて恐縮ですが、奥の銀色の竿の竿先と道糸が若干不自然に揺れたりピク付いているのがお分かり頂けますかね。



活餌が身の危険を感じ逃げようとしているんです。

ただ、活餌が暴れる…というレベルでビンビンに道糸も動いておらず、フィッシュイーターの類の魚がいたとしても、活性は低かったと思われます。

フィッシュイーターの類の魚が恐らくいたではあろうと思いますし、もどかしいですが、こういう状況の時はまずフィッシュイーターの類の魚は釣れません。

北条湾に到着した時の方が、フィッシュイーターの活性は幾分高かったと思います。

必死にアタックしていた…という感じではなく、極めて活性は低いと思われますが、小魚が作る波紋が立てに一直線に出来るということは、勢いは弱くても小魚を追いかけていたと思われます。

上記ツイート内の動画に映っている波紋は、波紋が出来る位置に規則性がなく範囲は狭いですがランダムに波紋が出来ていると思います。

そして、この日はもう一点フィッシュイーターの類の魚の気配を感じる出来事がありました。

先ほども簡単に申し上げましたが、この日は泳がせ釣りの仕掛けを付けた竿を3本出しました。

活餌にちょうど良いサイズのサバっ子が中々釣れず、結局1本の泳がせ釣りの仕掛けは釣り開始直後に付けたネンブツダイを最後まで付けていました。

再三申し上げておりますように、活餌にちょうど良いサイズのサバっ子が釣れず、活餌の確保に苦慮していることから、ここ数回の釣行時に泳がせ釣りをする場合、活餌が弱りにくくするために釣り針を背掛けで付けています。

その活餌が今回も襲われたのですが…

こちらは5/22の釣行時に泳がせ釣りの活餌が襲われた時のツイートです。



そして、今回泳がせ釣りの活餌が襲われたのがこちらです。



確証はありませんが5/22の釣行時に活餌を襲った犯人はイカの類※だと思われます。

※活餌のサバっ子が弱り、海底に沈んでいた場合、タコやカニもこういう傷を付けることがあります。

今回活餌を襲った犯人は魚だと思われます。

こちらも確証はありませんが、その犯人はマゴチの可能性が高いと思われます。

どうして、マゴチの可能性が高いのかと申しますと、北条湾内に良く入ってくるワカシやイナダなどの所謂青物、シーバスなどの場合は活餌はほぼ丸飲みします。

仮に丸飲み出来ず、かぶり付いたとしてもここまでキレイに食い千切ることはかなり稀です。

イナダなどの青物はほぼ歯は無いに等しく、シーバスは歯があるにはありますが、仮にかぶり付いた場合、活餌の千切れ方がもう少し汚くなります。

マゴチは1本1本の歯は小さなトゲのような歯ですが、口全体に沿うように歯があります。

また、青物やシーバスは泳ぎが得意ですので、ロックオンしたターゲットに追いつくのは比較的容易で、かぶり付くより丸飲みで捕食することが多いです。

一方マゴチはそのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、泳ぎは下手で恐ろしく捕食も下手くそです。

マゴチは口そのものは大きいですが、平べったい体形をしており小魚を1匹丸々口の中に含むスペースがありません。

マゴチの場合は、自らが青物などの魚のように俊敏な動きや高速での泳ぎが出来ないため、魚に限らず比較的動きの遅い獲物の狙い、時には死にエサも食ってきます。

今回の場合は、活餌に付けているネンブツダイが弱り海底近くに沈んだところをマゴチに襲われたのではないか…と思っています。

これらに加え、今回は再三申し上げております、活餌にする魚に悩んだこともあり、泳がせ釣りの活餌を交換したのは、3本竿を出していうちの2本のみしか交換しておらず、恐らく活餌が弱っているであろうことは分かっていましたが、小魚に波紋を作らせているフィッシュイーターの活性も低かったことから半ば放置していました。

こうやって手を抜くとみすみすチャンスを逃すんですよね…

そして、その反省を踏まえマゴチが北条湾に入って来ているかもしれない状況であることが分かりましたので、次回の泳がせはマゴチ用に孫針※の付いた仕掛けを使ってみます。

※写真の赤丸の針が孫針です。

マゴチ用の仕掛け


所謂、「飲ませ」や「食わせ」という仕掛けですが、マゴチ用の仕掛けに孫針が付いているのは、先ほど申し上げた通り、マゴチは捕食が下手くそで活餌を丸飲みにしない魚だからです。

荒天でなく、釣り座のスペース的にも余裕があれば、概ね活餌を使っての泳がせ釣りの竿は毎回3本出しますので、その時の状況にもよりますが、最低1本はマゴチ狙いの仕掛けで次回の釣行時からやってみたいと思います。

ただ、マゴチ狙いで予想を大きく外すと、北条湾では確実にエイ(アカエイ)の餌食になります。





これが若干面倒臭いんですよね…w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年6月19日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年6月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


左上からマサバ、ゴマサバ、ウルメイワシカタクチイワシ(シコイワシ)、アジ(マアジ)、右にいって上からムツ、ネンブツダイです。

ネンブツダイは一旦置いといたとしても、サビキで五目釣りとなり、いろんな魚種が北条湾に寄って来ていることは間違いありません。

特にサバっ子の成長は著しく、今シーズンはアジも数が釣れます。

アジに関してはサイズがまだイマイチですが、数が釣れるので南蛮漬けなどにはもってこいだと思います。

そして、この日の我が家の兄妹猫の食事ですが、朝食はサバっ子とネンブツダイ、夕食はサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


妹猫は念仏ボイコットか、突然退席し予想より遥かに残った妹猫のご飯に少々戸惑いながらも兄猫がキレイに完食。



夕飯時はサバっ子のみを焼いてあげたのですが、サバっ子が成長しているのをついつい忘れ、1回に猫2匹の食事でサバっ子何匹…のような計算で、いつも振り分けていたのですが、いざ焼くとなるとサバっ子がデカ過ぎて食べ切れるか少々不安でしたが…

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


余計な心配だったようで、兄妹揃ってキレイに完食。



兄猫は夕食の準備段階から終始鳴きっぱなし。

猫缶の時はこうはなりません。w

妹猫が朝食はかなり残したので、兄猫的に期待していたようですが、どんどん減っていく妹猫のご飯が気になるようで終始チラチラ見ていました。



夕飯のサバっ子は、お皿に付いた肉片を妹猫が爪で剥ぎ取る勢いで見事に完食。

兄猫は朝食時とは打って変わって、何も残っていないお皿に戸惑いながらも、お皿を掃除する勢いでキレイに舐め取っていました。w

そして、人間用はと言いますと、1匹だけ釣れた20cmクラスのムツっ子と20cmオーバーのサバっ子で天丼、他のアジ、カタクチイワシウルメイワシ、ムツっ子でフリッターを作りました。

正直申し上げて、サバっ子の成長が著しいのは良いことなのですが、このサイズが一番調理に困ります。

中骨を残してじっくり油で揚げてもさすがに骨が気になるサイズですし、頭を落として中骨を取り除くと一口サイズの料理になってしまいます。

あと5cmくらい大きくなってくれると調理もし易いのですが…w

天丼はサバっ子の中骨は取り除き、背開きで卸します。

市販の天ぷら粉で中骨は取り除いてありますので、サバっ子の身に火が通ればしつこく油で揚げなくても大丈夫です。

サバっ子の天丼

サバっ子の天丼

サバっ子の天丼


釣ったばかりのサバっ子ですと、サバの風味もかなりありますので、普通に天ぷらとして岩塩などで食べても美味しく頂けますが、今回は天丼ということで、ただの白米の上に大葉の千切り、その上にサバっ子の天ぷらをのせ市販の麺つゆの原液に生姜、お酢を少々入れたタレを作りました。

天丼の掛けダレ


大葉と風味程度のお酢でサッパリと頂けます。

次はフリッターですが、アジは少々厳しかったですが、ムツっ子、カタクチイワシウルメイワシは尾頭付きで問題なく食べられました。

片栗粉と卵だけで衣を作り、少し高めの温度の油でじっくり揚げていきます。

ちなみに今回釣れたカタクチイワシも子持ちでした。



当然、この卵は残したまま油で揚げますが、卵を食べている実感はありません。w

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッターー

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッター

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッターー


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年6月19日 北条湾定食


レタスはブログのタイトルにもあります、我が家のウサギのおやつ用に育てているものを今回も拝借しました。


タルタルソースは自家製でキュウリベースのものを作りました。

タルタルソース、浅漬けのキュウリもレタスと一緒に育てている自家製です。

サビキも魚種が豊富になってきましたので、それはそれで楽しめますが、そろそろ泳がせ釣りでの釣果をお示ししたいところです。

前回の釣行までは、しばらくフィッシュイーターの気配が全くなくなっていましたが、今回はようやくハッキリ魚だと分かる痕跡がありました。

次回は土日共に中潮と潮回りは悪くありませんので、いつもよりも鼻息荒く気合いを入れて北条湾へ出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【注】記事執筆時点で1ヶ月以上先ではありますが、2022/7/27(水)の21時~翌5時まで、横浜横須賀道路の港南台IC~朝比奈IC間がランプ橋の架設工事により通行止めとなります。

平日の夜間、未明にご釣行される場合はご留意ください。



2022年6月19日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年6月19日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画④

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイムで更新・釣り専用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて

釣行時のライブ配信につきまして

ウクライナへの支援・寄付・募金ページまとめ




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  メッキ  ギンガメアジ  トウゴロウイワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】若潮の北条湾でメッキをGET!(2021年10月31日)

こんにちは。

前週の釣行時の状況や釣果などから、まだ北条湾に居付きのイワシが出現する前の、釣れない釣り場の北条湾を彷彿とさせ、オマケにこの週末は土日共に潮回りが最悪コンビの長潮、若潮ときており正直申し上げてあまり釣りに行く気になっていませんでした。

かつて、イワシ類を始めとする青魚がここまで回遊してくる以前の冬の北条湾は、釣り師達から鼻にも掛けてもらえない釣れない釣り場で、私はその人の少なさが好きでたまに釣りに行っていたような場所でした。

釣れない北条湾時代の今の時期は、製氷所や花暮岸壁などからヒラメやキス等々を狙う人がいくらかいるだけで、いつ行っても釣り座は思い切り空いており良い意味で平和な感じの釣り場でした。

サビキ釣りをすればトウゴロウイワシ、ネンブツダイ、その他諸々の根魚、投げ釣りをすればゴンズイや天ぷらにすると身が無くなってしまうんじゃないか…というサイズのメゴチ、たまにキス、ハゼ、唯一良い思い出として鮮明に残っているのは製氷所の前からぶっ込みでヒラメを釣ったことくらいで、ぶっ込みでも前回釣れたようなエイ、ウミヘビなどしか釣れず、これでもかっ!というほど釣れない釣り場でした。

足場の良さや街灯があることなどから、釣り人が一定数は来ていましたが、当時はリピーターとして来る人はあまりいませんでした。

北条湾で魚が釣れなかった当時は、私は観音崎をホームとしており、ぶっ込みでマダイやシーバス、投げ釣りで尺キスなどをメインで釣っており、稀に気が向いた時に北条湾へ足を運んでいました。

人混みが苦手なので、釣れなくても人がほとんどおらず、のんびり釣り糸を垂らしてビールを飲みたい時に行く釣り場…そんな感じでした。

今シーズンは、暖流の流れ方などから、東京湾へ青魚が集中しており、その釣れない時期の北条湾に戻ったかのようにサビキ釣りの釣果も思わしくありません。

ここ10年くらいを振り返っても、通年でこんなに青魚の種類も限られ、且つサイズも小さく数も釣れない年はあまり記憶にありません。

前回の釣行で久しぶりにエイがヒットし、なんだか釣れない時期の印象が蘇りなんとなく気乗りしないまま一週間を過ごしておりました。

トドメは釣行を予定しておりました日曜日の状況です。



潮回りもそうですが、気温も決して高くはなく、風も微妙にある感じで「若潮のダラダラした感じの釣れ方で、どうせ未明はトウゴロウイワシとネンブツダイしか釣れず、朝マヅメを数時間掛けて待ち、12、3cmのしょうもないウルメイワシを釣って帰るのか…」と思うと、釣りに行く気持ちも高まりません。

それでも、近年ではなかったサビキ釣りの不漁…

釣れないこと自体は良いことではありませんが、どうしてそうなっているのか…これについてはやはり自分の目で確かめたい…この思いだけは消えず、今回はこのために釣りに行こうと思い、いつも通りに北条湾へサビキ釣りに行って来ました。

釣れないと、当たり前ですがやる事がないのでどうしても眠くなってしまいます。

前夜は普段よりもかなり早めに床に就きました。

寝坊することなく午前0時半に起床。

私は起きると最新の気象状況を出発直前に必ず確認するのですが…

天気予報


オイオイ…昨日寝る前の予報と全く違うし…

雨雲レーダー


雨雲も昨日は無かったし…

雨雲レーダー


雨とか聞いてないし…

出発前に微妙なテンションにされますが、取り敢えず日の出の時刻辺りまでは雨は降らなさそうなので釣りの準備を整え自宅を出発。

自宅近くにショットバーがあるのですが、もう1年ぶりくらいでしょうか、かなり久しぶりに営業しているのを見て、「あぁ…コロナが落ち着いているんだな…」と思うと同時に、バーの店内での盛り上がりを見て第6波が心配になりました。

北条湾へ向かう途中に、三崎街道(R134)の引橋の交差点の少し手前の右側にカラオケボックスがありますが、こちらも久しぶりに営業しており、第6波も心配ですが、なんだか多くの人が少しずつ日常を取り戻しているんだな…と実感出来て、それはそれで嬉しく思いました。

そんなことを思いながら北条湾へ到着すると…

前週にも増して釣り人がおらず、それはそれで良いのですが、長潮、若潮の時特有のシーン…とした魚の気配を全く感じない、何とも言い難い雰囲気の北条湾がありました。

ルアーと思われる釣りをしている方が数人、移動しながら釣りをされていましたが、釣り座を構えて釣りをしている人は、到着時は1組しかおらず、この人気の無さも釣れない雰囲気を助長していました。



その唯一いた1組の釣り人も、私が釣りの準備をしている間に帰ってしまい、とうとう北条湾岸壁の北条湾側で釣りをしているのは私達だけに。

釣れないことは分かっておりましたが、いつも通りに準備をして釣りを開始します。

とにかく今シーズンの北条湾は、未明や夜間の時間帯では壊滅的に青魚は釣れないので、確率的には低いですが活餌でのぶっ込みで青魚の幼魚やシーバスなどを狙う釣りに力を入れており、その活餌にするトウゴロウイワシを狙います。



全然嬉しくありませんが、トウゴロウイワシだけは速攻且つ順調に釣れてくれます。

間違えてしまったのか、トウゴロウイワシに混じり1匹だけウルメイワシがヒットします。



そして、活餌にもならず、我が家の兄妹猫の妹猫にも三行半を突き付けられたネンブツダイも順調に釣れてくれます。(妹猫がアンチ念仏…なので全てリリースしました)



活餌もある程度確保したので、サビキ釣りは一旦止め、家内は車で待機してもらい、シーン…と静まり返っており、フィッシュイーターの類の気配は全く感じませんが、活餌のぶっ込みに望みを掛けてひたすらアタリを待ちます。

サビキ釣りを止め、ぶっ込みの竿1本に集中しているので、竿の様子も良く分かり「活餌が外れた(針から)?逃げた?」という状況が2回立て続けにあり、活餌を付け直し再び投入すると…

なぜか激しく活餌が暴れており、その状況が道糸の動きから良く分かります。

しかし、海面を注意深く観察してもフィッシュイーターの類は確認出来ません。



状況から見て、活性がかなり低いですが、フィッシュイーターの類がいることは間違いありません。

この後、こういう状況がしばらく続きますが、一向にぶっ込みに食ってくる気配もなく、フィッシュイーターと思われる魚も確認出来ません。

何とももどかしい感じの状況が30分ほど続き、幾分フィッシュイーターの動きが活発になってきます。



フィッシュイーターが活性高くアタック…という感じではありませんが、何がしかのアクションは起こしており、逃げ場を失ったトウゴロウイワシが海面から一気に飛び出す状況になっていきます。

すると…

私のぶっ込みにも変化が表れます。

先ほどと同じように、活餌のトウゴロウイワシを付けて投げ込むと、ものの1分ほどでトウゴロウイワシが暴れ始め、数分道糸が激しく動いていましたがピタリと動きが止まります。

ん??

激しく暴れたから外れた(針から)か??

仕掛けを巻き上げてみると…



いや…そこまで食うなら最後までいけよ…と言いたくなりますが…w

この辺りからフィッシュイーターの活性が上がり始め、そこら中でトウゴロウイワシの群れが海面から飛び出し始めます。



実際に活餌が食われ、目の前で逃げ惑うトウゴロウイワシを見ると、やはり興奮します。

何とか釣り上げたい…

家内にも参戦してもらい、もっと活きの良いトウゴロウイワシを釣ってくれ…とサビキ釣りを再開します。

マヅメ時に突入し更にトウゴロウイワシVSフィッシュイーターの闘いがヒートアップしていきます。

トウゴロウイワシとフィッシュイーターの闘いが白熱する中、サビキ釣りではウルメイワシがヒットし始めます。

トウゴロウイワシの群れが逃げ惑う様子を見ているだけで、かなりの数のフィッシュイーターが北条湾内に入っているのが分かります。

活餌も10分~15分くらいの間隔で、家内が釣った新しく活きの良いものに小まめに変え、「今日は何としてもこのフィッシュイーターを釣り上げるぞ!」と段々鼻息も荒くなっていきます。

すると…

シラススキンのサビキ仕掛けを付けていた、私の竿が折れるんじゃないかというくらい一気に海中に持っていかれます。

家内が咄嗟に竿を手にしますが…

ダメだ…凄い引き…

選手交代で竿を持ちますが、動きが俊敏過ぎて何の魚か判別出来ません。

一瞬掛かった魚が横を向いた時に、強烈な反射光が…

メッキ??

あれだけ必死に活餌を付け替えたのに…

俺のぶっ込みは何だったんだ…

活餌ではなく…シラススキン…

え!?

そっち??

などと思いながら、頃合いを見て一気に抜きます。※

※抜く=釣りでは海面から魚を引き上げること。魚は顔を主に海面から身体が出た瞬間に大きく暴れます。浮力も無くなり魚そのものの自重が一気に道糸やハリスに掛かるため、釣りでは一番バラし易い場面です。ここで焦ると確実にバラします。



30cmほどのギンガメアジ※の幼魚です。

ギンガメアジのことをメッキと呼びます。体表が銀紙のように輝く(反射)ことからメッキと呼ばれています。

ギンガメアジは元々南方の暖かい海域に住む魚で、カタボシイワシ同様に海水温の上昇の影響で生息範囲が広がりました。

小田原以南では釣果として稀に確認されていましたが、昨今ではカンパチなど大型の青魚同様に北条湾周辺でも良く釣れます。

ちなみに、実際に付けていた活餌(トウゴロウイワシ)のサイズなどから、活餌をかじった犯人はギンガメアジではなく、違う魚種だと思われます。

ギンガメアジの口のサイズですと、この日活餌にしていたトウゴロウイワシは大き過ぎますので、ギンガメアジがトウゴロウイワシを追わないと思います。(食べられない)

この日、北条湾内にはギンガメアジ+最低でも、もう一種類フィッシュイーターの群れが居たと思われます。

北条湾ではこういった青魚の幼魚をサビキ釣りで私は何度も釣っています。

こちらはワカシを釣った時の動画です。



■ワカシを釣った際の釣行記事

当然、他の釣り場でもサビキ釣りで青魚の幼魚を釣ることは出来ますが、イワシ類、サバ類など、サビキ釣りでターゲットにする主な魚種+こういった少し大きなサイズの青魚も釣ることを想定して、北条湾という釣り場のポイントや選ぶサビキ仕掛けの種類などをご紹介させて頂いております。

この日のように活餌で必死になって大型の青魚の幼魚を狙っていて、あっさりサビキでメッキが釣れてしまう…こういったコントのようなことが稀に起こります。

サビキ釣り自体は、然程お金も掛からず誰にでも出来る簡単な釣りです。

是非、大型の青魚の幼魚なども意識して北条湾でサビキ釣りをしてみて下さい。

そしてこちらがこの日一番効果があったサビキ仕掛けです。



ツイート内の写真の左側のケイムラのサビキ仕掛けは、北条湾では安定的に釣果を出しているサビキ仕掛けで、全体的にはこの日もこのサビキ仕掛けが一番食いは良かったです。

写真右側のサビキ仕掛けはここ数年使用しており、海水の透明度が高い時や魚の活性が低い時などは食いが渋くなりますが、何と言っても大型の青魚の幼魚や、30cmクラスのサバなど、サイズの大きな青魚に有効です。

ツイートにもありますが、この日釣れたメッキ(ギンガメアジ)もこの仕掛けにヒットしました。

ちなみに先ほどご紹介させて頂いたワカシもこのサビキ仕掛けにヒットしました。

元々トリックサビキとして使用するサビキ仕掛けではなく、ハリスが長くサビキ仕掛け全体が長いのでトリックサビキ同様の使い方をすると少々使いにくいことがありますが、これにアミコマセの臭いを付けて臭いで寄せ、シラスの疑似餌で釣る…という感じで使っております。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月31日 北条湾釣行 釣果


メッキの釣果が無かったら…考えたくありませんが、想像しただけで悲惨な感じです。w

こちらは、この日釣った魚の中で持ち帰った魚種です。

2021年10月31日 北条湾釣行 釣って持ち帰った魚種


説明は不要かと思いますが、上からギンガメアジ(メッキ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

この日の我が家の兄妹猫の朝食ですが、最近舌が肥えてしまった妹猫が拒否しそうですが、持ち帰った魚の大半がトウゴロウイワシなので、残念ながら朝食はトウゴロウイワシを焼いたものとなりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


この写真を撮影し、当然この後トウゴロウイワシの身をほぐすのですが、その時点で妹猫は寝室に戻って行きました。w

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


寝室に戻って行く妹猫の後ろ姿が「それは要らん!」と言っていましたが、一応丁寧に身だけをほぐし極力皮も取り除き、本当に身だけにしてあげたのですが…



結果は豪快に拒否!

動画的に画にならないので、猫缶と混ぜて再び食べさせるも拒否!

結局、トウゴロウイワシの身を取り除き、猫缶だけにして別の場所で妹猫は朝食を食べ、残りは毎度の如くお兄ちゃんがキレイに食べてくれました。

北条湾では絶賛藤五郎祭りが開催中なのに、ネンブツダイに続きトウゴロウイワシも拒否という事態になり、新たにトウゴロウイワシがリリースリストに追加されました。w

本当に妹猫の好き嫌いには困っています。w

人間用はと言いますと、大き目のトウゴロウイワシとウルメイワシで二色の押し寿司を作ってみました。

トウゴロウイワシの身はキレイな白身なので、ウルメイワシの赤身と良く合い見た目的に映えます。

今回は酢飯の上に大葉、薄く焼いた卵焼き、その上にウルメイワシとトウゴロウイワシの身を並べたので、大葉の緑、卵の黄色、トウゴロウイワシの白身、ウルメイワシの赤身と見た目的にもカラフルな感じになりました。

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司


そして、この日の主役のギンガメアジですが、刺身…というキーワードがどうしても頭を過るのですが、釣ったギンガメアジを家内は初めて食べるので無駄なく食べられることや、ギンガメアジは焼き魚に向いているので、ご紹介させて頂いております魚料理としては久しぶりですが塩焼きにしてみました。

ギンガメアジの塩焼き


皮が突っ張らないように両面切れ目を入れて焼いていきます。※

※釣ったばかりの魚は、当然皮も新鮮でスーパーで売っている魚とは違いかなり皮が突っ張りますので、皮に切れ目を入れた方が焼き上がりがキレイになります。

焼いていても脂がパチパチ跳ね、非常に美味しそうな匂いがしていました。



両面しっかりと焼きお皿に盛れば完成です。

ギンガメアジの塩焼き

ギンガメアジの塩焼き

ギンガメアジの塩焼き


釣ったばかりの魚は、焼き魚向きの肉質の魚でも、どうしても水っぽくなりがちなんですが、この日のギンガメアジは脂ものっており水っぽさも感じず非常に美味しかったです。

やはりアジの仲間だな…というアジ特有の風味もありました。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月31日 北条湾定食


焼き魚があるだけで、凄く日本食感が出たように思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

2012年10月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画

動画のタイムスタンプが2:43:58あたりでメッキ(ギンガメアジ)がヒットします。(画面中央の竿)

それ以外はダラダラとした感じの釣れ方で、特に見どころはありませんが、宜しければご覧下さい。w

次回はいよいよ11月です。

本格的な冬に突入し寒さとの闘いになっていきますが、土曜日が大潮、日曜日が中潮と潮回り的には悪くありません。

未明や夜間帯ではサビキ釣りは厳しい状況ですが、活餌のぶっ込みに力を入れて頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※小笠原諸島の海底火山の噴火による、軽石の漂着、漂流から分かることを簡単にまとめてみました。宜しければご一読下さい。
狙う魚と仕掛けの色について
北条湾の今シーズンの冬のサビキ釣りの釣果予測について

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


10-2022
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

09   11

本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

※当ブログはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。ブログ記事内に掲載してあります、TwitterInstagramYouTubeTikTokのリンクにつきましてもリンクフリーです。ブログ内の写真につきましては転載不可となっております。ご利用をご希望される場合は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

■猫とウサギと釣りに関して端的に動画像を投稿しています
Instagram

■猫とウサギと釣りに関する動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)

■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)

■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました

■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
うさぎの時間に掲載されました

■50歳を目前にしたオッサンが何を血迷ったかTikTokを始めました
Koichi Otsuka on TikTok

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新通知を受け取れます

更新通知を受け取れます

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
スマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらから(ブログのトップページが表示されます
QR
最新記事
【三崎港・北条湾】食いは渋くとも成魚サイズのマイワシ・ウルメイワシの釣果を確認!(2022年10月2日) Oct 04, 2022
北条湾という釣り場の特徴 Oct 01, 2022
【三崎港・北条湾】カマスラッシュ以来のボッチ釣行・大潮らしからぬ食いの渋さの中なんとかウルメイワシをGET!(2022年9月25日) Sep 28, 2022
【三崎港・北条湾】食いは渋いなりにもウルメイワシは好調でした(2022年9月19日) Sep 24, 2022
【三崎港・北条湾】潮の動き通りの厳しい釣行となりました(2022年9月18日) Sep 20, 2022
ブログ内画像一覧
人気記事
リンク
北条湾ではこんなのも釣れます
GIF画像のリンク先は釣果があった時の動画(ブログ記事の場合があります)です。各釣行の詳細は動画内のリンクよりご覧下さい。
サビキ釣りを楽しもう!(猫とウサギと釣りのブログ)

サビキ釣りでワカシ(ブリの幼魚)

サビキ釣りでアカネキントキ(稚魚)

サビキ釣りでボラ(トド)

サビキ釣りでチカメキントキ(稚魚)

チョイ投げでタイワンガザミ(ワタリガニ)

サビキ釣りでギンガメアジ(メッキ)

チョイ投げでヘダイ(シロチヌ)

チョイ投げでイイダコ

サビキ釣りで釣った小魚をエサにイナダ(ブリの幼魚)

サンマの切り身をエサにウキ釣りでカマス(アカカマス)

サビキ釣りで釣った小魚をエサにマゴチ

チョイ投げでマハゼ(落ちハゼ)

サビキ釣りでメバル

サビキ釣りでオオモンハタ(幼魚)

サビキ釣りでイサキ(稚魚)

サビキ釣りでカタボシイワシ

サビキ釣りでメジナ(グレ・幼魚)

サビキ釣りでムツ(稚魚)

サビキ釣りでセイゴ(スズキの幼魚)

サビキ釣りでウミタナゴ

チョイ投げでマダイ(幼魚)

【番外編】サビキ釣りで釣った魚をエサにアカエイ 北条湾では死にエサや活餌でも活餌が弱ってくるとエイの格好の餌食になります。

青魚(アジ・サバ・イワシ)、毒魚、頻繁に釣れる外道扱いの魚種は掲載しておりません。
月別アーカイブ
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。