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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  アジ  カタボシイワシ  マメアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】若潮でしたが依然マイワシ好調です!(2020年9月13日)

こんにちは。

この週は暑いとはいえ、ようやく幾分か気温が下がり始め、少しは秋の気配も感じられる週でした。

とくにかく暑かった今年の夏ですが、今年の冬はエルニーニョ現象の発生も示唆されており、秋が深まると一気に寒冬となり例年よりも寒い冬がやってくるかもしれません。



そんな中、この週もいつものように日曜日の未明に北条湾サビキ釣りに行って来ました。

この週は土曜日が終日雨の予報で、土曜日は長潮、日曜日は若潮と潮回りもちょうど入れ替わるタイミングに当たり、状況的には久しぶりにかなり厳しい状況でした。



条件的にはあまりない悪条件下ですが、前週の釣行ではかつてあまり見たことのないマイワシの大群が押し寄せ、マイワシ入れ食い爆釣れ!となりました。

サイズも大きく、スーパーなどで売っているマイワシに見劣りしない大きさで、お刺身を十分に堪能出来ました。

先にも申し上げた通り、この日は条件的には厳しかったですが、純粋に「あぁぁ…あのマイワシの刺身がもう一度食べたい…」

釣りに行く労力や魚を捌く手間など関係無しに、ただただ純粋に前回釣ったマイワシがもう一度食べたい…こんな思いだけで釣りに行きました。

年々その傾向は強くなってきていますが、雨が降れば豪雨、海水温も安定しないことなどから、前週に〇〇爆釣れ!入れ食い!という状況でも、翌週に行くと群れの「む」の字もおらず、前週のあの大群はなんだったんだ…という感じの事が多々あります。

オマケに、この日は前日の土曜日が豪雨ではないものの、雨の予報。

これが更に悪い方向に作用しなければ良いけど…それだけが心配でした。

この日もいつものように午前1時起床で、特に寝坊することもなく淡々と釣り道具を車に積み込み北条湾を目指します。

前夜まで雨が降っており、まだ道路の路面が濡れている状態でしたが、自宅を出発する前に見た雨雲レーダーでは神奈川県に掛かる雨雲は一切無く雨の心配はありません。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と走る車の数も少なく軽快に飛ばします。

横浜横須賀道路の衣笠インターから三浦縦貫道に入りトンネルを抜けると…

少し離れた先に1台の車が走っています。

特に先行車がいるのはおかしなことではないのですが、何だか随分速度が遅い気が…

料金所手前で追い付き、「やけに遅いな…」と思うものの、まぁ、料金所だからお金の用意でもしてんのかな…と後に続きます。

料金所を抜け再び追い付くと…

道に迷っているのか時速30キロ強で走行…



ちなみに法定速度は60キロです。

道路の継ぎ目を渡る時のタイヤの音を聞いて頂くとダダン!とかの高速で走行している時の音ではなく、ダンダンと低速で乗り越えているような音がすると思います。

日曜日の真夜中…深夜2時…

先行車と私以外に走る車はいません…

釣り用に使っている家内の車は軽自動車なので通行料金は260円…

たかが260円…されど260円…

有料道路なのに速度は30キロ…

さすがに勘弁して欲しかったです。

まぁ、これで現地到着が1時間も2時間も遅れるわけではないのですがね…w

そんなハプニング?もありながら北条湾へ到着します。

いつものようにグルりと北条湾周辺を様子見で一周しますが、北条湾へ来る時の道の空き具合とは裏腹にこの日は北条湾に到着したのが午前2時半過ぎでしたが、製氷所周辺は既に釣り人がたくさんおり、ほぼほぼ釣り座は埋まっている感じでした。

以前、好んで釣り座を構えていた、いわき丸さんの前方辺りまでキレイに一定間隔で釣り人が釣り座を構えており、いわき丸さんの後方以降しか釣り座は空いていませんでした。

この日も最近好んで釣り座を構えている、いわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

早速釣りの準備に取り掛かり、準備をしながら海の様子を伺いますが、恐らくイカと思われるフィッシュイーターが足下でアタックを繰り返しています。



足下に何がしかの青魚の大群が悠々と泳いでいるのですが、その群れに向かってしきりにアタックを繰り返していました。

動画内でボシャやピチャという音が入っていると思いますが、青魚の群れがイカに不意打ちをくらいビックリして海面から飛び出してしまった時の音です。

この日は先にも申し上げました通り、潮回りは若潮で潮の動き自体は鈍いです。

魚の釣れる良い条件があまり無い中、北条湾到着時はフィッシュイーターに青魚の群れが追われている…

更にもう一つ釣れない条件が増えました。

唯一良い条件と言えるのが、前日の雨でかなり気温も下がったのですが、北条湾へ流入※する川の真水も温度が低かったと思われます。

※北条湾は湾の深部に狭塚川という川が流れ込んでいます。

これの影響だと思われますが、海水温が前週より2度ほど下がりこの日は25度。



これは青魚にとっては一番活動が活発になる海水温です。

釣りの準備も終わり釣りを開始しますが、依然イカが足下でガンガン青魚の群れを追い回しています。

青魚の群れは気持ち悪いくらいの数の大群で泳いでいますが、この時のようにもの凄い数の青魚が足下を泳いでいても天敵に狙われている時はほとんどサビキ仕掛けには食って来ません。

釣りを開始した時の状況を少し整理しますと、まずこの日の潮回りは若潮です。

若潮の時は、もちろん潮汐はあるのですが、潮位に変化のある潮汐の時間帯でも、長い時間を掛けてゆっくり潮が動くため、魚達の活性が上がりにくく、上がったとしても上がっているのか上がっていないのか分かりにくい状況になり易いです。

そして、上記で申し上げましたように、釣り開始時にフィッシュイーターが青魚の群れを追い回しています。

仮にこの時に青魚の活性が上がっていたとしても、青魚自身が自らの食事を優先して自らが食べられてしまうのでは本末転倒ですので、当たり前ですが自らの食事よりも天敵から逃げることを優先します。

こういうことから、まず表層付近にいる魚の群れはサビキ仕掛けに食ってくることはありません。

ということは、あとは深めのタナにいる青魚を狙うしかありません。

しかし、これも深いタナにもフィッシュイーターがいる場合はお手上げですが、追う側は追うターゲットの逃げ場を無くしたいので、徐々に表層付近に青魚の群れごと浮いてきます。

もしくは、より狭い場所に追い込もうとします。

追う側にとって、深いタナでアタックするということは、追われる側に逃げ場を与えることになり、追う側にとってはデメリットしかないので、時間が多少掛かってもほぼ表層付近に浮いてきます。

こういうことから、釣り開始直後にこの日のように、海の中の状況を掴みにくい時は、まず深めのタナから攻めてみて下さい。

極論ですが、オモリが海底に着くくらいから始めて問題ないです。

2回~3回同じ場所にサビキ仕掛けを落としてアタリが無い場合は、その時お使いのサビキ仕掛けの長さの半分くらいのタナを上げ、また同じことを繰り返し表層付近までサビキ仕掛けを上げていきます。

表層付近に近付いたらまた最初から同じことを繰り返します。

アタリがあった場合は、そのタナに集中してサビキ仕掛けを落として下さい。

アタリが無い場合は、フィッシュイーターが足下から居なくなるまで続けてみて下さい。

この日は先ほどの動画のような状況で、完全に青魚の群れが表層付近に追い込まれていたので、恐らく深いタナにはフィッシュイーターはいないだろう…と最初から深めのタナに落とします。

ドンピシャで二投目でアジがきます。



二投目でアジがヒットするということは、釣りを開始した時点で青魚の活性は少なくても低くはありません。

続けて深めのタナを攻めていると、立て続けにヒットします。

まずはカタボシイワシです。



続いてウルメイワシ



ウルメイワシが釣れるということは、表層付近を大群でフィッシュイーターに追い回されていたのは、その姿形から恐らくウルメイワシの群れだと思われます。

そして、しばらく地味に一定間隔で釣れ続ける状況が続きます。

しかし、釣りに行く何日も前から期待していたマイワシは一向にヒットしません。

時折、釣れた瞬間に「おっ!!マイワシか!」と思う魚は全てカタボシイワシ

釣果的にもまだ寂しい感じの中、アタリも少なくなり「おいおい…このまま活性が下がって終了ってことはないよね…?」と思っていると…

強制終了させようとするヤツがヒットします。

激おこのクサフグです。



フグなりの精一杯の抵抗です。

そして、フグの祟りか、フグが釣れてから15分ほどですが、突然あれだけ派手に追い回してフィッシュイーターも居なくなり、魚の気配も完全に消えます。

当然アタリもピタリと止まりました。

うぉぉぉぉぉぉ…マジか…

マイワシどころか、若潮的な寂しい釣果で惨敗?

なんだかな…と、少し諦めムードになり掛けていたその時です…

竿先が海中に潜るくらい一気に真下に持っていく大きなアタリが!

おぉぉぉ!なんだ!!

待ち焦がれたマイワシがヒットします。



前週はかつてない感じのマイワシの寄り方でしたが、北条湾でのいつものマイワシの釣れ方ですと、マイワシは回遊範囲が広いので数を釣るのが難しいです。

続けて釣れてくれないと、前週のような釣果には結び付きません。

心配しながら早く次のアタリがきてくれ…と待っていると、この日は次が続いてくれました。



10分ほどですが、マイワシしか釣れない状況が続きます。

よーし!きたね!美味そうだね!!

その後もこのままマイワシ爆釣れ!が続くかと思いましたが、上記のツイート後更に10分ほどマイワシが釣れましたが、その後はほとんど釣れませんでした。



そして、ツイートにもありますが、入れ替わるようにウルメイワシが湧き始めます。

この時点ではイカは恐らく北条湾内から出て行ったと思われ、若干食いは渋いものの順調にウルメイワシが釣れ続けます。



この動画はフィッシュイーターがいなくなってから、純粋にウルメイワシが湧いている時のものです。

通常であれば、これだけ湧けば入れ食いになってもおかしくないのですが、若潮とあってなのかこの日は食いが非常に渋かったです。

かなりの数の大群だったので、どこかのタイミングで入れ食いになったかもしれませんが、どんどん食いが渋くなっていったので、もう少しマイワシの釣果が欲しかったですが、全体的に見ると捌くのが面倒な数を超えていたので、この日はここで納竿としました。

そして、この日は前日の土曜日が雨だったからなのか分かりませんが、GWやお盆休みバリに午前4時前あたりからもの凄い数の釣り人が押し寄せました。



このツイートは撤収時に撮影したものですが、釣り座が空いていない、車の駐車スペースがない、こういった時はどうしても釣りは早い者勝ちです。

無理に狭いスペースに駐車したり、狭い場所に割って入って釣り座を確保するなどは、無用なトラブルの元にもなります。

城ヶ島や三崎港周辺を探せば、北条湾同様に釣りが出来る場所はあります。

折角釣りに行って嫌な気分なるのもバカバカしいです。

駐車も釣り座も場所がない場合は他の釣り場を探すことをお勧め致します。

こちらは帰路の道中のドラレコの映像ですが、北条湾から延伸された三浦縦貫道に向かう途中、三崎街道(R134・県道26号線)の初声小学校入口交差点の右折信号が以前から気になっていたんですが、恐ろしく青の時間が短いんです。w



後々改善されるか、私は未明や早朝にしか通らないので、もしかすると日中は信号のタイミングが変わるのかもしれませんが、この短さだと、そもそも右折信号を設ける意味があるのか…という感じです。w

この時も右折レーンに入り右折直前までは50キロ以上のスピード進入しているのですが、あのタイミングで黄色に変わってしまいます。

右折信号が短いのが分かっているので、若干オーバースピードで進入して行ってあの感じです。

万が一、管轄の警察署の関係者の方がご覧頂きましたら、右折の青信号の時間を伸ばして頂ける事をご検討頂けますと幸いです。w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年9月13日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年9月13日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、カタボシイワシ、ウルメイワシ、アジ(マアジ)です。

ここで、最近北条湾で釣れるマイワシとアジについて少しお話しさせて頂きたいのですが、まずマイワシですが、体側に斑点の無いマイワシが釣れています。

マイワシは全てのマイワシの体側に斑点があるわけではなく、斑点が無い個体もいます。

体側に斑点があるマイワシと無いマイワシ


更に言えば斑点が二列になっているものなどもいますが、この斑点のある無しなどの違いが、なぜそうなるのかは詳しいことは分かっていません。

マイワシは斑点があるものが正常で、無いものは突然変異とかでもなく、斑点が無いマイワシという魚なんですが、厳密に言うとマイワシの中で更に種類が分かれるのかもしれません。

ただ、一つ言えるのは斑点がある個体と無い個体の場合、同じマイワシでも元々は別の場所で生活していた個体なんだと思います。

現に、今まで北条湾で釣れるマイワシの大半は体側に斑点があるものばかりでした。

ブログを書いていて、家内と話しをし、翌々考えると去年は何匹が釣ったことがあることを思い出しました。

何れにせよ、カタボシイワシ同様にここ数年で斑点の無いマイワシの個体が釣れるようになってきたということは、恐らく斑点の無いマイワシは元々南方で主に生活をしていた個体で、近年の海水温の上昇で北上してきたのではないかと思います。

特に味に違いなどはなく、至って両方共同じように調理して食べられますが、小さなことですが毎年釣れる魚の変化が目まぐるしいスピードで変化していると思います。

手で持つとカタボシイワシはゴツゴツとしているので、実際に釣り上げればすぐ分かりますが、斑点の無いマイワシは非常にカタボシイワシに似ていますので、釣った際は間違えないようにご注意下さい。

次はアジなんですが、釣れた魚種の写真のアジをご覧頂くと、この日(1ヶ月ほど前から)釣れたアジは以前北条湾で良く釣れたアジより体高が低いんです。

そして、若干黄色味(金色)が弱く青味掛かっています。

この色の違いだけを見るとマルアジ?と思ったのですが、ぜんご(稜鱗)の形や尾鰭の前にある小さな鰭(棘)が無いのでマルアジではなくマアジだと思います。

マルアジはアジ特有の体側にあるぜんご(稜鱗)の形状が直線的であり、上記しましたように尾鰭の付け根に小さな鰭(棘)があります。

そして、マアジにも二種類のマアジがおり、体高が高いマアジは回遊しないマアジで、釣れる場所の近海に居付いているマアジです。

今回釣れたマアジのように体高が低いマアジは回遊するマアジで時期を過ぎると釣れなくなります。

その他にも、マアジに似たアジですとキアジやクロアジなどがいます。

さすがにシマアジやムロアジは釣れれば違いはすぐに分かると思いますが、たかがアジされどアジでも結構種類がおり、本来は釣れるポイントが北条湾のような場所では釣れないので、今までは岸からサビキ釣り…などではお目に掛かれませんでしたが、近年の海水温の上昇などの海洋環境の変化で、今後は釣れることがあるかもしれません。

北条湾で良くアジを釣られていた方は、1ヶ月~2ヶ月ほど前まで釣れていたアジと、今今北条湾で釣れているアジの形が明らかに違うのがお分かり頂けると思います。

サイズも小さくなり、体高が低いです。

詳細に分類出来ないレベルで、同じ種類の魚でも住む環境などで微妙な違いがあります。

これを掘り下げて見ていくと、如何に早いスピードで海の中の状況が変化しており、釣りという観点で見ますと、今まで釣れなかった魚が如何に北条湾に寄って来ているかがお分かり頂けると思います。

ここ数年は毎年大なり小なり必ず今まで釣れなかった魚が釣れています。※

※逆もしかりで今まで釣れていた魚が釣れなくなっています。

こういった点も北条湾でのサビキ釣りの楽しみに加えて頂けますと、よりサビキ釣りの奥深さもお分かり頂け、サビキ釣り自体をお楽しみ頂けると思います。

少々話が逸れましたが、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、一気にグレードが上がりマイワシとウルメイワシを丸のまま焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとウルメイワシを焼いたもの


斑点の無いマイワシは斑点のあるマイワシより、若干サイズが小さいものが釣れているので、その中でもより小さい頭から丸ごと食べられそうなサイズのものを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとウルメイワシを焼いたもの


この日はいつになく催促が激しく、魚を焼いているグリルに猫パンチを炸裂させ、もう少しで火傷をするところでした。



それだけ美味いんだと思いますが、最近は魚を焼く時は要注意です。w

この日はマイワシの釣果がもう少し欲しかったですが、良い感じで魚種も豊富に釣れたので人間用は4品作ることが出来ました。

カタボシイワシはフライにしました。

背開きでカタボシイワシを卸します。

背開きにしたカタボシイワシ


頭を落とし、腸と中骨を取り除きます。

それに衣付けて、腹骨が残っているので普段揚げ物を作る時よりも、若干低めの温度でじっくり揚げていきます。

カタボシイワシのフライ


カタボシイワシのフライの完成です。

カタボシイワシは骨骨しいですが、身が絞まっており、若干生臭さがある魚なので刺身より煮物や焼き、揚げ物などにする方が美味しく頂けると思います。

次はアジとウルメイワシの南蛮漬けです。

まずはアジとウルメイワシの腸を取り除きます。

腸を取り除いたアジとウルメイワシ


これに小麦粉をまんべんなく付け油で揚げていきます。

釣れたアジとウルメイワシの大きさで油で揚げる時間は調節して下さい。

油で揚げてもアジやウルメイワシの頭が柔らかくなりそうもない場合は切り落として下さい。

小麦粉で揚げたアジとウルメイワシ


南蛮漬けの漬けダレを、酢:1/2カップ、砂糖:大さじ2、醤油:大さじ1、塩:小さじ2/3、水:4/1カップくらいの割合で作ります。

漬ける魚の数でタレの量は調節して下さい。

油で揚げたアジとウルメイワシを南蛮漬けの漬けダレに浸します。

浸けダレにアジとウルメイワシを浸す


時折、漬けている魚の向きを変え、両面をしっかり漬けダレに浸せばOKです。

時間は約10分くらいで大丈夫です。

漬けダレと一緒に付け合わせにする野菜(ニンジンやタマネギ・この日は青ネギを漬けました)を一緒に漬けると盛り付ける時に彩りも良くなります。

そして、完成したアジとウルメイワシの南蛮漬けがこちらです。

アジとウルメイワシの南蛮漬け


私はあまり酢の物が得意ではなく、家内がたまに買ってくるスーパーの総菜のアジの南蛮漬けはつまんでも1~2個程度なのですが、手前味噌で恐縮ですが激ウマです。w

釣った魚の料理に、アジが釣れても南蛮漬けがメニューに出て来なかったのも、そもそも酢の物が得意ではなかったからなのですが、次回以降恐らくたまに作ると思います。

釣りたてだとこんなに変わるものか…と改めて思いました。

次はマイワシの活け造りです。

この日釣れた最大サイズのものを数匹活け造りにしてみました。

マイワシの活け造り


少しずつ脂ものり始めているようで、25cmくらいのものは本当に甘味があり美味しいです。

こちらも激ウマでした。

最後は、前回とほぼ同じメニューで恐縮なのですが、やはり刺身が一番だと思うので、マイワシのタタキ丼を作りました。

マイワシのタタキ丼


この日は青じそとネギを一緒に叩き、酢飯の上に盛り付けましたが、何度食べても激ウマです。

釣りに行った労力と魚を捌く手間を掛けて良かったな…と思える一品ですね。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年9月13日 北条湾定食


品数もそれなりに出来て良かったと思います。

総括としましては、この日は前回の釣行時のように、数時間マイワシが入れ食いになることはありませんでしたが、例年よりは確実に長い時間北条湾内に留まっていると思います。

このタイミングを逃さず釣ればスーパーで売っているマイワシに見劣りしないサイズのマイワシが数釣れます。

食べることもそうですが、何と言ってもマイワシは他のイワシ類に比べて引きが強いです。

釣りそのものもかなり楽しめます。

恐らくもうしばらく、9月中はマイワシが好調な状態が続くのではないか…と予想しています。

ただ、マイワシは海水温や濁りなど、海の中の変化に他のイワシ類に比べて非常に敏感です。

この辺に変化が出てしまうと、北条湾内に入って来なくなる可能性は十分にあります。

あくまで私が住んでいる(横浜市旭区)地域の話ですが、かなりサビキ仕掛けが品薄の状態が続いています。

本ブログをご覧頂いていて、北条湾でマイワシが釣れない…という方がいらっしゃいましたら、サビキ仕掛けなどについても本ブログで解説させて頂いております。

そちらの記事なども、宜しければ参考にして頂き、ピンポイントで同じサビキ仕掛けではなくとも、それに近いサビキ仕掛けをお選び頂きチャレンジしてみて下さい。

マイワシはいろいろと神経質な上に、回遊範囲が広いので寄った時に一気に数を釣らないと中々大量に釣れません。

そのタイミングを逃さず、たくさん釣って美味しく食べて頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

若潮らしく入れ食いとかにならずとも、コンスタントに一定間隔で釣れているのがお分かり頂けるかと思います。

あとは、普段より人通りが多く、かなり混み合っていたことなどもお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。



次回は4連休な上に、潮回りも良いタイミングなのですが、若干所用があり連休中に釣りに行けるか今のところハッキリしていません。

マイワシが寄っていることもあり、個人的には所用より釣りを優先したいくらいなのですが、今回ばかりはそうもいかない用事なので…

なるべく、どこかのタイミングで釣りに行き、レポートさせて頂きたいと思っております。

また、ご報告させて頂きます。

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


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【城ヶ島・三崎港・北条湾】イワシ御三家揃い踏み!カタボシイワシも絶好調!(2020年8月30日)

こんにちは。

いやぁ~しかし、暑い日が続きますね…

夏だから仕方ないのですが、それにしても暑い…

今年はそう来たか…という感じの気圧配置に加え、フェーン現象などで尚更気温が上がる日が多いです。

皆様も熱中症には昼夜問わずご注意下さい。

フィリピン海、東シナ海の海水温が高く、オマケに太平洋高気圧の張り出し方が日本列島を覆うように張り出していることもあり、今年は台風が出来ても中国、日本海、朝鮮半島方向へ行くことが多いため、お蔭で太平洋側は台風の影響もほとんどなく穏やかな日が続いておりますが、これ自体が例年に無いことで今後日本近海はどう変わっていくのか想像出来ません。

日本近海の海水温の上昇で、南方でしか釣れなかった魚が関東でも釣れるようになった直近での北条湾の変化の一つが、カタボシイワシという魚が釣れるようになったことです。

この日もカタボシイワシが釣れたので、後ほどお話し致しますが、極端に大きな変化が毎年起こらなくとも、台風の進路であったり、一種類であってもかつて関東近海では釣れなかった魚が当たり前のように釣れること自体が、間違いなく少しずつではあっても確実に海の中は変化し続けているんだな…と改めて実感します。

今週末も安定した晴れの天候と、然程強くない風の中、北条湾サビキ釣りに行って来ました。



いつものように日曜日の未明、午前1時起床でまさに熱帯夜という言葉が相応しい、気温も高く蒸し暑い中一路北条湾を目指します。

前回北条湾到着直後から、ウルメイワシが好調でした。

潮の感じから行くと、この日も到着時に青魚が湧いていてもおかしくない状況なので、青魚の活性が高くなっているか、またどんな魚が寄っているか非常に楽しみでした。

特に問題もなく、いつもの感じでスイスイと走り30分ほどで北条湾に到着します。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、この時点では然程釣り人も多くなく、至っていつもの夏の北条湾の感じです。

最近定番になりつつある、いわき丸さんの後方にこの日も釣り座を構えます。

そして、やはり気になるのは海水温。

ここのところ、雨らしい雨も降っておらず、いくら海水が気温の影響は受けにくいとはいえ、天候は晴れ続きな上に異常な暑さの日が続いています。

こうも暑いとさすがに表層付近の海水は暖められるので、著しく海水温が上がっていないことを祈りながら海水温を計ってみると…



そもそも夜中の3時で気温が27度も異常ですが、やはり海水温は高めで気温と同じく27度。

海水温の上昇が声高に叫ばれるようになったここ数年でも、北条湾の海水温が未明に計って25度以上になることはあまりありませんでした。

仮に青魚の活性が高くとも、食いが渋くなる要因の一つであることは否めません。

直近一週間で、強風の日や雨なども降らず、海の中は非常に良く澄んでおり、未明にも関わらず街灯の明かりだけで海底が薄っすら認識出来るくらいです。

状況の良し悪しで言えば、お世辞にも良いとは言えません。

釣りの準備をしながら海の様子を伺いますが、波紋が出来たり青魚が活性高く泳いでいる様子もなく、群れなども目視で確認出来ません。

家内の竿を準備し、自分の竿の準備をしていると、ボラと思われる大型魚が勢い良くジャンプを繰り返していました。

あぁぁぁ…これでまた食いが渋くなる要因が増えたよ…

なんだか、前回の釣行時のように釣りを始めてすぐにガンガンアタリがくるのを想像していましたが、この日は我慢の釣りになりそうな雰囲気が漂い始めます。

釣れる要素を発見出来ないまま釣りを開始しますが、釣り開始直後にカタボシイワシがヒットします。



おっ!?なんだ?目視で確認出来ないけど、群れは寄っているのか?

そして、家内の竿に青魚らしからぬ、非常に小さなアタリが…

うわぁ…なんだかフグっぽいアタリだな…と思いながら、家内が釣り上げるのを見ていると…

ん!?バラした?魚はどこ?

体長5cmあるかないかのアジの稚魚がヒット?します。



これ…逆に良く針掛かりさせたね…という感じのサイズです。

このアジは死んでしまったので持ち帰りましたが、この日はこのサイズのアジが結構釣れました。

この1匹以外は全て元気だったので、海へお帰り頂きました。

初っ端カタボシイワシがヒットしましたが、後が続きません。

やはり今日は我慢の釣りか…と、入れ食いとは程遠い釣れ方だったこともあり、内股でダッシュするほどではありませんが、軽く便意を催したので城ケ島のトイレ行きます。

15分ほどで戻って来ると、家内がウルメイワシマイワシを釣り上げていました。



家内によると、タナを落としてみたらヒットした…と。

早速私も同じように深めのタナを探ってみます。

すると、ウルメイワシがヒット。

タナを戻すとカタボシイワシがヒット。

しばらく、海の中の様子をじっくり伺っていると、時折回遊する時のスピードや泳ぎ方ではなく、全力で泳ぐ青魚らしき群れを発見します。

大型魚に追われているならば、同じ方向に泳いでも何れ追い付かれてしまうので、たいてい上下、左右に忙しない動きをしながら、時折群れがバラけるような泳ぎ方で逃げます。

しかし、泳ぐ向きはほとんど変えず、単に全速力で泳いでいるように見えました。

それを繰り返す群れを見ていると、大きさは群れの魚と同じくらいなのですが、明らかに色が違うヤツがやや遅れを取りながら魚の群れと一緒に泳いでいます。

なんだ??こいつ?

良く観察していると、恐らく15cm~20cm程度のアオリイカが一緒に泳いでいました。

イカ類は魚の死角になるような位置から、瞬発的に獲物に襲い掛かることが多いですが、この日のように獲物と同じ方向に追い駆けるように狩りをしているのはあまり見たことがありませんでした。

通常イカが北条湾内にいると、狙われた青魚や小魚はピチャやポチャという音を立てて海面から飛び出るような撥ね方をします。

これは、イカが小魚と同じ方向に追い駆けるような狩りをしておらず、左右や下方向など小魚にとって不意を突かれるような角度から襲われるために、小魚がビックリして思わず海面から飛び出してしまうという状況です。

この日は、先ほど申し上げたように、なぜか同じ方向に泳ぎながらアタックをしていたので、海面に波紋が出来たり、魚が海面から飛び出すこともなく、一見非常に静かな北条湾に見えたということです。

そして、最初にカタボシイワシやウルメイワシが釣れた時のタナが、海水温が高いことから、青魚達が本来回遊したいタナです。

イワシ類は海水温が25度以上の海域は苦手なため深めのタナにいました。

逆にカタボシイワシは高い海水温も得意とするので、表層付近にいました。

しかし、青魚達も海水温の問題よりも、イカに捕まらないことが優先されるので、この日は終始釣れるタナがコロコロ変わりました。

青魚達の活性は決して低くはなく、むしろ高かったのですが、イカが深い層に潜れば青魚達は表層付近に浮き上がり、表層付近にイカが来ればまた潜る…と繰り返していたと思われます。

こういったことから、同じタナで釣り続けると、いきなり釣れ出したり、パタリとアタリが止まったりを繰り返していたと思われます。

マヅメ時まではボラも湾内に居たので、それも釣れるタナが定まらない要因の一つになっていたと思われます。

薄っすら空が明るくなり始めた頃、サバがヒットします。



この日もサバに関しては、釣れたのはマサバのみで、ゴマサバの釣果は確認出来ませんでした。

マヅメ時を過ぎ、完全にボラが北条湾内から出て行ったと思われる頃、ここ数週間日の出辺りで毎回見られるカタクチイワシの群れが大群で押し寄せ湧き始めます。



そして、押し寄せているカタクチイワシの数にしては、非常に食いが渋かったですが、カタクチイワシがヒットします。



恐らく、この時点でもイカが北条湾内に居たと思われ、目の前に気持ち悪いくらいの数のカタクチイワシウルメイワシの群れがいましたが、この日は撤収時まで食いは非常に渋い状態が続きました。

この日はマヅメ時辺りから、急に釣り人が押し掛けました。



無用なトラブル回避の観点からも、工場や施設、駐車場の入口の前には車を駐車しないことをお勧め致します。

仮にそういった場所に自家用車を駐車し、運良く釣り座を確保出来たとしても、工場や施設が稼働したりして車をどかさなければならなくなった際に、最悪道具を片付けて違う場所に移動しなければならなくなります。

二度手間になるだけですし、無用なトラブルの発端にもなり兼ねません。

何度も申し上げておりますが、北条湾は釣り施設ではありません。

社会通念上、停めない方が無難かな…と悩んだ場合は停めない方が良いです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種です。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシサバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

マイワシは25cm弱と、スーパーで売っているものよりは若干痩せていますが、サイズ的には見劣りしないサイズでした。

カタボシイワシに関しては、7月に数週間卵や白子を持った、産卵をするための成魚の群れが北条湾に入って来ましたが、今今入って来ているカタボシイワシは子持ちではなく、一回り小さいサイズの群れが入って来ています。

ウルメイワシ、カタクチイワシに関しましては、朝マヅメ~夕マヅメまでの日中の方が釣果が上がっていると思います。

私は、日中に釣りをしないので、あまりいい加減な事も言えずあくまで憶測ですが、日中の方がフィッシュイーターも北条湾内におらず、元々イワシ類は夜行性ではないので日中の潮汐のある時間帯を狙ってみて下さい。

特にお子様連れの場合、夜間帯で釣りをするより安全に釣行出来ると思います。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、最近大好評の丸のウルメイワシを焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


お刺身にするにはサイズ的に小さいけど、頭から丸ごと唐揚げにするにはサイズ的に大きい…

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


そんな中途半端なサイズのウルメイワシを焼いてあげました。



毎度のことですが、瞬殺で完食です。

小サバ処理部隊の時にはしなかった行動なんですが、ウルメイワシが焼けるまで待ちきれずニャーニャー鳴くのですが、このニャーニャーの一回のニャーがかなり長くなり、そろそろ喋るのではないか…という変な鳴き方をするようになりました。

本当にそろそろ喋るんじゃないか…と思う感じなので、今度上手い具合に撮影出来たらTwitterに動画をアップします。w

そして、猫ネタでもう一つ余談なのですが、以下の写真の食べ終わった器の中にある白い球体の粒が何だか分かりますでしょうか…

魚の眼球


魚の目(眼球)です。

具体的に目のどこの部分が残っているのかは分からないのですが、非常に精工な球体で、かなり真円に近いと思います。

良く出来ているよな…と感心すると同時に、我が家の兄妹猫もあれだけガッツいて食べているのに、キレイにこの目の球だけは必ず器用に残すんです。

ガッツき方を見る限り、一緒に飲み込んでしまうんじゃないかと思いますが、頭から丸で魚を1匹あげると必ず残します。

しかも、それ以外はキレイに舐めとるので余計に不思議です。

猫の話はこれくらいで、人間用の魚料理はと言いますと、マイワシ、サバ、大きいサイズのウルメイワシはタタキにしました。

マイワシとサバとウルメイワシのタタキ


まだ、脂感が弱いですが、やはり釣りたての刺身は身がプリプリしていて非常に美味しいです。

ウルメイワシの大はタタキ、中は兄妹猫の朝食、小とカタクチイワシは人間用の唐揚げにしました。

ウルメイワシの唐揚げ


これまた、定番の鉄板メニューですが、釣りたてなので身がホクホクしていて、頭も中骨も気になりません。

夏の暑い日にビールのつまみには最高です。

最後はカタボシイワシですが、美味しい魚なんですが、若干生臭さがあります。

特に今の時期は気温も高いので、身が緩くなるのも早く、余計に生臭さが強くなることもあります。

この生臭さを消して美味しく食べる方法としては、今までですと煮付けなどをご紹介させて頂きましたが、今回は竜田揚げを作ってみました。

まずは、下味を付けるためのタレを作ります。

カタボシイワシの竜田揚げのタレ


トレーなどに、みりん:1、酒:1、酢:1、醤油:2の割合で漬け込む魚の数に合わせてタレを作ります。

カタボシイワシを背開きで三枚に卸し(中骨は取り除きます)、上記で作ったタレに15分~20分ほど浸けておきます。

カタボシイワシをタレに漬け込む


時々カタボシイワシの身を上げてみて、身にタレが染みていれば臭みも消え下味も付いています。

あまり長く漬け過ぎると味が濃くなってしまうのでご注意下さい。

漬け込みが終わったら、片栗粉を全体にまぶし油で揚げていきます。

下味が付いているので、高温で揚げるとすぐに焦げます。

普段、揚げ物を作る時より若干低めの温度で長めに揚げて下さい。

中骨も取り除いてあるので、あまり骨は気にならないと思いますが、小骨が多く骨も堅い魚ですので低めの温度の油で長めに揚げた方が無難です。

揚げ終わったら油を良く切りお皿に盛り付ければ完成です。

カタボシイワシの竜田揚げ


カタボシイワシの竜田揚げです。

生臭さも消え、骨も気にならず非常に美味しかったです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾定食


少々揚げ物が多いですが、ご容赦下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

一見淡々と等間隔のペースで釣れているようにも見えますが、椅子に座っている時間も結構あります。

釣れたり、釣れなくなったりを繰り返していたのがお分かり頂けるかと思います。

宜しければ、ご覧下さい。



早いもので次回は9月です。

時間が経つのは本当に早いです。

土日共に中潮と、潮回りは問題ありません。

来週も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サバ  マイワシ  カタボシイワシ  イワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】未明からウルメイワシ絶好調!(2020年8月23日)

こんにちは。

ダラダラとしたお盆休みが終わり、通常の1週間が過ぎましたが、何となく身体がついていかない…そんな感じで疲れが抜けないまま週末を迎えました。

久しぶりに1週間空けての北条湾釣行で、寄っている青魚にどんな変化があるのかなど非常に楽しみでした。

そんな週末の状況はと言いますと、私がいつも釣りに行く日曜日の未明から明け方に掛けて久しぶりに雨マークが。



※ツイート内の天気予報のキャプチャー画像が2つとも日曜日の画像を投稿しておりました。すみません。

雨と言っても小雨がパラつく程度かな…などと思っていましたが、よくよく調べると雨が降る際は雷を伴いゲリラ豪雨的に一気に降ります…的な予報です。

土日共に終日風は比較的穏やかだったので、土曜日の午後に釣りに行くか迷いましたが、今シーズンは未明に北条湾に入って来るフィッシュイーターの種類がかなり豊富なことから、北条湾内で繰り広げられる、様々な食うか食われるかの闘いが非常に迫力があるので、それ見たい+あわよくば大型魚を釣り上げたいという思いからいつものように日曜日の未明に釣りに行くことにしました。

土曜日は仮眠レベルではなく、普通に早めに就寝。

いつものように午前1時起床で、釣り道具を車に積み込み、特に遅れることもなく自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道と軽快に走りますが、お盆休みも終わり未明とはいえ、それなりに交通量のある通常の未明の感じに戻っていました。

お盆休み期間中は、毎年恒例と言えば恒例ですが、深夜や未明にも関わらず北条湾周辺が多くの釣り人でごった返していました。

道の交通量同様に、北条湾の釣り人の数も普段通りに落ち着いていることを祈りながら北条湾を目指します。

北条湾に到着し、いつものように様子見で北条湾周辺をグルっと一周します。

普段通りの落ち着きを取り戻した感じで、釣り人の数も多くもなく少なくもなくという感じでした。

懸念していた釣り人の数がクリアになって、次に気掛かりだったのが前回の釣行時に記録した、かつてあまり見たことがないレベルでの北条湾の海水温の高さでした。



この日の海水温は26度。

北条湾という場所で考えますとやや海水温は高めですが、サビキ釣りという点だけで考えますと、それほど釣りに影響が出るほどの海水温ではありません。

些か不安は残りましたが、あまり気にせず釣りの準備を開始します。

釣りの準備をしながら海面の様子を伺っていると、この日は風はほとんどなくほぼ無風、時折風が吹き、海面にさざ波が出来ますが、ほとんどベタ凪です。

オマケに北条湾の良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、晴れの日が続くと海底がハッキリ見えるくらい海が澄みます。

この日も濁りは皆無で非常に海が澄んでいました。

足下をウルメイワシと思われる大量の群れがゆっくりと泳いでいました。

一度だけ見て魚種を判断するのは難しいですが、何度か見ていると未明にも関わらず魚種が判別出来るレベルで海が澄んでいます。

北条湾到着時はフィッシュイーターと思われる類の魚種は湾内に入っておらず、青魚の活性が上がる前触れのただただゆっくり大群で泳ぎ回る状態でした。

言葉ですと上手く伝えられないのですが、上記の状態の時はアミコマセを海に投げ入れても反応はしません。

とにかく密度が高い大群を作り、比較的ゆっくり泳ぎます。

イソメ系の虫餌が、エサ箱の中で互いが絡み合いウネウネうごめくような泳ぎ方をし、北条湾ですと未明などの暗い時間帯に街灯の明かりが海中を照らす状態ですと、その泳ぐ動きが気持ち悪く感じるような泳ぎ方です。

フィッシュイーターのような外敵もおらず、潮的にも干満問わず潮汐のある時間帯に、青魚の群れがこのような動きをすると概ね10分~20分の間に活性が上がりサビキ仕掛けを食ってきます。

この日も、この青魚の群れの動きを家内と眺めていた時、当たり前ですがいつものように3本竿を出しもちろん釣りをしながら話していました。

当然サビキ仕掛けは思い切りスルーです。

家内は目の前に大量に青魚が居るのに食ってこないので、タナを深くしたりいろいろ試していました。

無駄だよ…今は食ってこない…

試しにアミコマセ撒いてみな…

足下には先ほどから申し上げているように、大量の青魚の群れが泳いでいますが、アミコマセをその群れのど真ん中に投げ入れてもガン無視です。

あと10分くらいすると食ってくるよ…

予想通り10分くらいするとアタリが出始めウルメイワシがヒットします。



こちらも予想通りで、泳いでいたのはウルメイワシの群れでした。

このあと入れ食いに近い状態で、ひたすらウルメイワシだけが釣れ続けます。

今日はウルメイワシがある程度釣れたら日の出を待たずに帰ろう…と、家内に宣言するくらいハイペースでウルメイワシが食ってきました。

ただ、如何せんサイズが15cmに満たないものが多く、このままだとまた天ぷらか唐揚げコースだな…何とか刺身サイズが釣れないかな…などと考えていると、サイズ的には大して変わりませんが、ウルメイワシ以外の魚のカタボシイワシがヒットします。



恐らく去年の秋以降、北条湾周辺で産まれた個体の群れが寄って来たと思われます。

ちなみに、この日釣れたカタボシイワシの個体は卵も白子も持っていませんでした。

しばらく順調に釣れていましたが、特に食いが渋くなる原因は見当たらないのに突然食いがパタリと止まります。



何か(フィッシュイーターが)入って来たか…と目を凝らし海面を眺めていると、湾中央部でボラが数匹ジャンプをしています。

ボラはサイズが大きいものが湾内に入ってくれば、その大きさで青魚の群れは逃げることはありますが、基本的に15cmほどのサイズの小魚は襲わないので、突然青魚の食いがパタリと止まる主因とは考えにくいです。

更に目を凝らし暗がりの湾中央部を見ていると…

かなり意表を突かれましたが、湾中央部ではなく目の前の足元で突然ナブラが出来ます。



余談ですが、この日は海が澄んでいた…と申し上げました。

人間が海の中の魚を認識出来るということは、魚側からもハッキリとは見えていなくとも、光の明暗だったり人間の声、物音、影などがある程度認識出来ます。

こういう状況の時に、岸近くの足元でアタックを繰り返すフィッシュイーターは比較的サイズの小さい若い個体が多いです。

人間で言うところの年の功というやつで、経験値の浅さから警戒心が薄いです。

北条湾という限られたフィールドの中で、どの場所でアタックを繰り返しているかである程度フィッシュイーターのサイズを見極めることも出来ます。

経験値があり、警戒心が強い、サイズの大きい大型魚は、あまり岸近くには寄らず、比較的湾の中央部でアタックを繰り返し、薄っすら空が明るくなり始めるマヅメ時には北条湾から出て行ってしまうことが多いです。

この日のような時は、ルアーをガンガン投げたり、活餌を付けてぶっ込んでおくと比較的大型魚自体を釣り上げ易く、釣れる確率も高いです。

話をこの日の釣りの話に戻します。

フィッシュイーターが目の前で何度もアタックしていたので、何となく魚影が見えたのですが、一種類はかなり体高のある魚に見えました。

パッと思い付くのはシマアジ系…ですかね?

あともう一種類いましたが、こちらはワカシやイナダかと思われます。

シーバスっぽくはなかったです。

フィッシュイーターが活性高くアタックを繰り返し始めた頃には、実はある程度ウルメイワシが釣れており、もう少し釣って早く帰りたかったことや、ウルメイワシは活餌にはあまり向かず、すぐに弱ってしまうことなどもあり、この日は活餌での釣りはしませんでした。

潮の動きなど、海の中の状況的には最高の状況で、大型魚も青魚も双方非常に活性の高い状況が続きました。



久しぶりに見ましたが、本当にこの日は足元に物凄い数の青魚の群れが集まり、冗談抜きでサビキ仕掛けで1匹ずつ釣っているのがアホらくしくなる状況でした。



このツイートは画面は真っ暗で何も見えません。

一応、海面を映しているのですが、街灯があるとはいえ未明なので画的なものは映っていません。

再生する場合は音を良く聞いて下さい。

ピチャピチャと水の音が聞こえると思いますが、ナブラではなくこれは全て集まったウルメイワシが湧いて海面から飛び出した時の音です。

ただ、先ほども申し上げましたように、大型魚も青魚も双方活性が高いので、大型魚が回って来てしまうと一時的に青魚の群れは散ってしまい、少しするとまた戻って来るを繰り返していたので、群れが足元に来れば入れ食いですが、所々で群れが散るので効率良く釣ることは出来ませんでした。

ピタッとアタリが止まり「ん??」と思って海を覗き込むと、大型魚が足元を泳ぎ回っており、非常にもどかしいというかイライラする感じの釣れ方でした。

しかし、次第にウルメイワシだけだった群れが、少しずつ他の魚種も集まり始めます。

まずはマイワシです。



今シーズンのマイワシは、絶対数がかなり少ないようで、数を釣るのが非常に難しいですが、釣れるとサイズは大きくスーパーで売っているマイワシに見劣りしません。

続いてサバ(マサバ)です。



サバに関しては、この日もゴマサバは釣れず、ゴマサバは完全に北条湾から離れたと思って頂いて問題ないと思います。

マサバに関しては、10cm強の群れと20cm弱の二つの群れが寄っていると思われます。

ただ、やはり釣れる数は次第に減ってきているので、徐々に北条湾から離れ始めているのかもしれません。

マヅメ時も過ぎ、日の出の時刻が近付き、前回までの釣れ方の傾向から、そろそろカタクチイワシがくるかな…などと思っていたら、この日は逆に急に青魚の気配も消えアタリがパタリと無くなります。



この日は気持ち悪いくらい…という表現を使うほど、足元に大量のウルメイワシが湧いていたので、青魚の気配が無くなり群れが全くいなくなったことが露骨に目立ちました。

数的にもちょうど良く、雨の予報も出ていたので、この日はこのタイミングで納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣果


何とかマイワシを数釣りたいと思っているのですが、今のところ今シーズンは1回の釣行でマイワシに関しては5匹が最多です。

今シーズンは冒頭でも申し上げましたが、フィッシュイーターの類が釣りに行く度にほぼ毎回北条湾内に入って来るので、サビキ釣りという点から見ますと、非常に釣りがしにくいです。

フィッシュイーターが居なければもっと釣り易いのに…という日が何度もあります。

魚種も豊富にたくさんの魚が北条湾に集まること自体は良いことなのですが、もう少しサビキ釣りを静かにゆっくりしたいな…というのが本音ですかね…

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、サバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシです。

我が家の兄妹猫の朝食は、こんな感じになりました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


1匹だけ釣れたカタボシイワシは15cmほどとサイズが中途半端だったので、我が家の兄妹猫の朝食となりました。

カタボシイワシはほぼサッパと同じで、小骨が多いのでこのサイズだと手間を掛けて揚げ物にでもしないと非常に食べにくいので、1匹ということもあり我が家の兄妹猫に処理を依頼しました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


腸も取り除かず、丸のまま焼き、手で適当な大きさにちぎります。

1匹だけカタボシイワシが混じっているとはいえ、大半はウルメイワシなので毎度のことですが食い付きが違います。



食い付きもさることながら、器からこぼれてしまった身や、器に残った身などもキレイに舐め取ります。

兄猫など器が剥げるのではないか…と思うくらいいつまでも舐めていました。

この行動を見ていると、ウルメイワシの方が圧倒的に美味しそうに食べるのですが、猫にサバとウルメイワシの違いが分かるのかな…と毎回思います。

ちなみに、私の実家で飼っている猫と、娘の家で飼っている猫にもお裾分けをしているのですが、やはりウルメイワシの方が食べるのが早いみたいです。

何れにせよ、美味しそうに残さず食べてくれると、釣って来た甲斐があります。

人間用はと言いますと、ウルメイワシは腸だけを取り除き、全て頭から丸ごと天ぷらにしました。

ここのところ、カタクチイワシやウルメイワシの天ぷらや唐揚げが続いているので、少し同じ天ぷらでもアレンジしてみました。

今回は揚げる油をサラダ油ではなく、オリーブオイルだけで揚げてみました。

ウルメイワシの天ぷら


オリーブオイルだけで揚げると、匂いや味が非常にフルーティーな感じに仕上がります。

見た目ほど油感は感じず、むしろサッパリした感じの揚がり具合になり、塩も要らない感じでそのままモリモリ食べられる感じです。

せっかくフルーティーな感じなので、生野菜と和えてサラダを作ってみました。

ウルメイワシの天ぷらサラダ


和えて…というか、ウルメイワシの天ぷらを適当な大きさにブツ切りにし、生野菜の上にただ載せただけですが…w

これに今回は青じそドレッシングをかけて頂きましたが、揚げ油として使ったオリーブオイルとも良く合い美味しかったです。

そして残ったサバとマイワシですが、揚げ油としてオリーブオイルを使ったので、そのまま捨てるのは勿体無いという一点だけを重視し、その場で思い付いた若干無理矢理な創作料理にしました。

まず、夏野菜でもあるナスを適当な大きさにブツ切りにし、先ほど揚げ油として使ったオリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めていきます。

手前味噌なお話で恐縮ですが、今回料理に使ったナスと、後ほど北条湾定食の付け合わせで出てくるキュウリの浅漬けは、娘が最近家庭菜園にハマっており、そこで収穫したものです。

娘の畑で獲れた野菜


形も悪く、大きくなり過ぎですが、野菜も高いので助かってます。

娘の畑で獲れた野菜


オリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めたナスは粗熱を取ります。

粗熱を取っている間に、サバとマイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したサバとマイワシ


サバとマイワシを三枚に卸したら、身を適当な大きさにブツ切りにします。

ナスと魚の身の大きさを合わせると、見た目もキレイで食べる際も食べやすくなります。

ナスの粗熱が取れたら、ナス、サバとマイワシの身、山形のだしを一緒に混ぜ合わせます。

名前の無いサバとマイワシの丼


山形のだしに塩気があるので、ナスやサバ、マイワシの切り身には一切味を付けません。

混ぜ合わせたら、酢飯ではなくただの白米をどんぶりに盛り、その上にナス、サバ、マイワシ、山形のだしを混ぜたものを盛り付けて完成です。

良いネーミングが思い付かなかったので「名前の無いサバとマイワシの丼」という料理名にしました。

名前の無いサバとマイワシの丼


これに少しワサビを多めに溶かした醤油を軽くかけて頂きます。

山形のだしのサッパリした感じと、フルーティーなオリーブオイル、そしてなんと言ってもオリーブオイルと青魚とナスが良く合います。

暑さで食欲が落ちている時などは、意外とスルスルと食べられると思います。

また、便通に難がある方には、オリーブオイルに含まれるオレイン酸などにより腸の蠕動運動を促進する効果などもあり、便秘解消も期待出来ると思います。

何だか気が付いたら今回はオリーブオイル特集!みたいになっているので、最後にオマケですが、実は私の家内もお通じに難がある方なのでたまにやるのですが、お味噌汁にオリーブオイルを垂らして一緒に頂きます。

オリーブオイルを垂らした味噌汁


今回は揚げ油として使った残りのオリーブオイルを小さじで一杯程度垂らしました。

見た目とは裏腹に、全然油感は感じずオリーブオイルが入っていることを忘れてしまう感じで頂けます。

お通じに難がある方は是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾定食


今回はかなりオリーブオイルをふんだんに使っていますが油感はほとんどなくサッパリと食べられる感じでした。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り始めからコンスタントにウルメイワシが釣れていることなどがお分かり頂けると思います。

時折、家内と二人で椅子から動かなくなりますが、この時は足元にフィッシュイーターが寄っている時で、青魚の群れが散ってしまったタイミングです。

宜しければご覧下さい。



次回は土曜日が若潮、日曜日が中潮と青魚の動きが読みにくい潮回りのタイミングです。

台風の発生なども少なく、今シーズンは釣りの天候的には恵まれた日が多く順調に釣りに行けています。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】カタボシイワシ再到来!BIGなマイワシもGET!(2020年7月19日)

こんにちは。

もうかれこれ数週間、あまり位置が変わらずずっと停滞している前線による雨で、前々回(7/12)の釣行は海の濁りや大量の真水の流入に翻弄され、予想も外れミスも連発し、かなり悲惨な釣果となってしまいました。

7/14(火)に上司より連絡があり、コロナの影響で7/15(水)が急遽仕事がお休みになりました。

土日祝祭日休みの私にはあまりない平日のお休み。

これは7/12(日)のリベンジをせねばなるまい…と、久しぶりのボッチ釣行釣りに行きました。

しかし、ピンポイントで潮の動きがほとんど無い、長潮の潮回りでリベンジなるか…というところでしたが、何とかリベンジに成功し、次回釣行予定の7/19(日)の大潮での釣行を待ち遠しく待っていました。

週末から週明けに掛けての、どこかのタイミングで梅雨明けになるかも…的な天気予報もあり、ようやく前線もどこかへ移動し、雨や風の影響を受けながらの釣りから解放されるな…と喜ぶのも束の間、梅雨明けは週明け以降の予報に変わります。

オマケに、釣行予定の日曜日は梅雨明け前の最後の雨になる…的なことを天気予報が言い始めます。

約3週間、ほぼ1日の中のどこかで必ず雨が降るような、完全に傘が手放せない日が続き、いい加減ウンザリしていました。

何とか釣りに行く日曜日の未明は雨が降らないで欲しい…そんなことを祈りながら、梅雨明け前の最後の雨を念頭に、念には念を入れ雨対策をします。

今までは、多少雨が降り続こうが、北条湾サビキ釣りをする際に、特に雨対策はしたことがありませんでした。

雨量の多い雨が降って濁りなどが出ることはあっても、そこまで酷い濁りにはならず、釣りをする際にタナに気を付けたり、釣り座を変える程度で、特に釣果に大きな差は出なかったためです。

しかし、今年は違いました。

去年などは、巨大台風で水害があちこちで起こりましたが、今年は前線が停滞することで水害が発生しました。

そして、この前線が日本列島に沿うような形で停滞し、関東圏にもそれなりにまとまった雨を降らせました。

関東での台風の場合、巨大であっても長くても2日もあれば、台風自体が去って行くか、勢力が弱まり温帯低気圧などに変わり、最後は消滅してしまいます。

インパクトとしては、やはり台風の方があり、印象にも残り易いですが、厄介なのは今年の前線が停滞する方が厄介だと思います。

同じ場所に数週間前線が停滞し、次から次へ雨雲が発生し雨を降らせ続けます。

7/12(日)の釣果が悲惨だった時の北条湾など、海は濁りというレベルではなくほぼ泥水。



小さなバケツに海水を汲んでも、バケツの底が見えないくらいの濁りです。

更に大量の雨水が北条湾へ流入したことにより、北条湾内の塩分濃度がかなり下がり低塩分状態が続く上に、表層付近では真水と海水が分離していたと思われます。

7/12(日)の釣行時は、いわき丸さんの後方に私は釣り座を構えていましたが、ちょうどいわき丸さんの漁船の辺りを境に、それより北条湾の深部側には、ほとんど青魚の群れが回遊していませんでした。

厳密に言うと、回遊していなかったのではなく、塩分濃度が低過ぎたり、海水温が低過ぎて行けなかったのだと思います。

こうなってくると、今まで北条湾でやっていた釣り方では、もう太刀打ち出来ません。

7/12(日)の釣りからの帰りの道中、いろいろ対策を考えてみました。

そして、その考えた対策を、7/15(水)の釣行時とこの日の釣行で試しましたので、後ほど詳しくご説明致します。

少々この日の釣行と関係ない話が長くなってしまいましたが、雨の降り方が100年に一度…とか、50年に一度などの表現を使うレベルで、今年だけのお話ではなく、今後は毎年梅雨と台風の時期は、雨対策をしたサビキ釣りをしていかなけば釣果に結び付けられないだろうな…と思いました。

この日の釣りの話に入ります。

釣りに行く予定は、いつもの日曜日の未明を予定しておりましたが、天気や風が何とも微妙な感じです。



これは、その週の週末の潮や天気の状況をお伝えしておりますツイートですが、金曜日に毎回ツイートしており、日曜日の釣行時までには天気がガラッと変わってしまうこともあります。

案の定、数時間置きにどんどん予報が変わり、天気が雨になったり曇りになったり、風が強くなったり弱くなったりを繰り返していました。

釣りに行く前夜、就寝前に確認した際は、日曜日の午前3時頃は雨の予報となっていましたが、小雨の予報で風も4mほどだったので、釣りに行く事を決定し床に就きます。

そして、この日一番懸念されたのが、金曜日から土曜日のお昼頃までそれなりの雨量で降り続いた雨。

金曜日以前も、毎日1日の中のどこかで雨が降っており、そこにきてのほぼ1日半以上続いた雨。

この影響が、北条湾にどう出ているか一番気掛かりでした。

いつものように午前1時起床で自宅を出発。

自宅を出る時に、最後に確認した天気予報ですと、午前3時頃が曇り、午前6時頃には雨が降る予報でした。

この日の未明の潮止まりは午前2:51の満潮の潮止まりです。

午前3時から日の出の午前4時半頃までを勝負の時間と決め、一路北条湾を目指します。

午前2時半過ぎに北条湾に到着。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、あまり天気が良くない割りにはかなりの数の釣り人がいました。

釣り座にもあまり余裕が無かったので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

そして、普段は釣りの準備をする前にはやらないのですが、この日は釣り道具を降ろす前にバケツに海水を汲み、濁り具合を確認します。

7/12(日)の釣行時のような泥水とまではいかないものの、北条湾にしてはかなり濁りがあります。

そして、次は海水の温度を計ります。

雨により大量の雨水が北条湾内に流れ込むと、一時的に北条湾内の海水温が極端に下がることがあります。

これも魚の動きを鈍くする要素で、濁りが強く海水温が20度を下回っていたら、もう少し製氷所寄りに釣り座を移動しようと思っていました。



海水温は雨水の影響を然程受けていないのか21度。

これで、この場所で釣りをすることを確定し、車から釣り道具を降ろし釣りの準備に取り掛かります。

この日は大潮なので、通常であれば表層付近に青魚の群れが集まり、海面に波紋などが出来ていてもおかしくありません。

しかし、この日は濁りや大量に流入した雨水の影響か、表層付近には魚の気配を感じません。

釣りの準備をしながら海の中を覗き込むと、やや深めの層に何やらかなり大きなサイズの魚の群れが泳いでいるのが分かりました。

食ってくるかは分からないけど…魚はいる…

家内の竿を準備し釣りを開始してもらいます。

すると、第一投目からサバがヒット。



活性は低くないけど、さっき見た魚影はこいつじゃない…

さっきのデカイ魚はなんだ?

取り敢えず、私の竿も準備し、竿の世話は家内に任せてライブ配信や「釣りを開始します…」のツイートの準備に取り掛かります。

すると家内が一人で何やら竿持ってウロウロしています。

良く見ると、かなり竿がしなっており何かが掛かっています。

慌てて近寄ると結構デカそう…

タモいるか?

たぶん平気…

一気に引き抜き釣り上げたのがこちら。

なんと梅雨前に北条湾を離れたカタボシイワシが再到来!



こいつか…さっきの群れの正体は…

カタボシイワシは20cm以下ですと、サッパに良く似た魚で小骨が多く薄べったい魚なので、あまり嬉しくないですが、この日のカタボシイワシは30cm級。

元々身は美味しい魚なので、家内にジャンジャン釣れ…と一言残し再び諸々の準備に戻ります。

3本の竿に翻弄されながら、良いペースでカタボシイワシサバを釣り上げていました。

準備も終わり釣りに加わろうと家内の所に行くと…

家内の竿にアタリが!

勢い良く合わせます…が…

スポンッ!と海中からサビキ仕掛けが飛び出し、宙を舞っています。

カタボシイワシだと思って大きく合わせたら、お呼びでないクサフグでした。



フグは海にお帰り頂き、次にヒットしたのがアジ



アジはカタボシイワシとサバに飽きた家内が、かなり深めのタナにサビキ仕掛けを落としたらきました。

この日は正味40分くらいでしたが、入れ食いになりそんな中で一番驚いたのがこのマイワシ



結果として釣れたのは2匹でしたが、何と言ってもサイズが30cm弱。

本来、このサイズのマイワシですと、もう少し太っているのですが、北条湾で釣れるマイワシはなぜか痩せている個体が多いんです。

釣り上げた瞬間は、あまりに細長くて何の魚か一瞬判別出来ませんでした。

この日は午前3時過ぎから40分ほど入れ食い状態が続きました。



パタリとアタリが無くなり、帰ろうか悩み始めます。

本当は、マヅメ時にウルメイワシやカマス、もっと言えばワカシなんかが来ないか、釣りを続けたかったのですが、当初の天気予報ではこの後雨の予報な上に、この日は釣れた魚のサイズが大きいものが多く、これ以上釣っても帰宅後に魚を捌くのが大変なので撤収することにしました。

そして、大量の雨水(真水)が北条湾に流入した際や、濁りが酷い時の対策ですが、以下のサビキ仕掛けを検証してみました。

濁りが酷い時に有効なサビキ仕掛け

濁りが酷い時に有効なサビキ仕掛け


シラススキンのサビキ仕掛けは、以前から北条湾で通常時のサビキ釣りでも使っておりますが、今回はサバ皮のサビキ仕掛けも使ってみました。

このサバ皮のサビキ仕掛けは、サバ皮はどうでも良くて、これに青魚はほとんど反応しません。

重要なのは、サバ皮と一緒に付いている細いラメ入りのビニールです。

余談なのですが、私は以前自動車の鈑金塗装をやっていたことがあって、パールやラメの入った塗装の場合、パールやラメを吹き付ける角度で反射する色が変わったり、どういう風に反射するか変わったりします。

キャンディーという塗装方法があって、これも目の粗いラメを吹き付け、クリアを何度かに分けて厚めに吹き付けることで、ラメが立体的に見えたりする塗装方法です。

サビキ釣りでの、反射に関しての考えやアイディアは、実は塗装からきています。

魚になったつもりで、どの角度からどういう色の、どのくらいの強さの反射に一番反応するか試し、効果のあったものを更に検証したりしています。

今回、この数週間停滞した前線のお蔭で、かつてないほど北条湾が濁りました。

また、大量の雨水で塩分濃度の不安定な状態が続きました。

一時的に大量に雨水が北条湾に流入しても、北条湾は流れが緩やかとはいえ、沼ではないので毎日大小あれど最低でも潮汐による湾内の海水の流れが発生します。

しかし、その時々の潮回りでたくさんの海水が動く日もあれば、動きがほとんどない時もあります。

たくさん海水が動く日に、大量の雨水が流入しても然程影響は受けないかもしれませんが、海水の動きがほとんどない時に大量の雨水が流入すれば影響は大きくなります。

塩水と真水は放って置くと分離します。

当然、海でも同じことが起こるのですが、大小あれど常に海水は動いています。

これにより、何れは混ざり合うのですが、流入する雨水の量と潮汐などで動く海水の動きが毎日一定で同じではありません。

その時々の組み合わせで影響がほとんど無い日もあれば、何日も続いてしまう日もあります。

これを北条湾の海面を見て、今現在どういう状況にあるか判別するのはほぼ不可能です。

そういった場合、青魚達はどの層を回遊しているか分かりません。

先ほどご紹介したサバ皮のサビキ仕掛けは通常のトリックサビキの仕掛けよりも1.5倍くらい仕掛け全体が長いです。

これにより、少しでも広い層を探ることが出来ます。

また、今回の前線が停滞している中で一番濁りが強かった日の場合、既に紹介していたサビキ仕掛けの反射では反射光が弱いと思いました。

本来であれば、サバ皮やスキンなど余計な物が付いていないサビキ仕掛けの方が、魚達にも警戒されず釣り易いのですが、海の中の状況が悪い場合、魚の習性や反射を利用しないと釣果には結び付きません。※

※魚の習性や反射を利用する釣りの詳細はこちらをご覧下さい。

そして、今回ご紹介したサバ皮のサビキ仕掛けを試してみましたが、一定の効果がありました。

後ほど貼るライブ配信の動画をご覧頂くと、この日は3本竿を出しており、向かって一番右の家内が使っていた竿のサビキ仕掛けはサバ皮。

真ん中の私がメインで使っている竿のサビキ仕掛けはシラススキン。

向かって一番左の赤い竿のサビキ仕掛けはサバ皮の仕掛けを使いました。

シラススキンはやや食いが弱く、サバ皮のサビキ仕掛け2本の竿に一番食ってきました。

ただ、サバ皮のサビキ仕掛けは、海が澄んでいる時は、この日のような効果は得られないと思われます。

理由としては、サバ皮自体が北条湾の青魚には警戒され易い色であることや、ラメの反射が海が澄んでいると強過ぎる可能性があります。

濁りや真水対策以外で、シラススキンやサバ皮のサビキ仕掛けの利点としては、先ほども申し上げましたが、サビキ仕掛け全体が長いので、針と針の間隔が空いています。

概ね、25cm以上の魚を釣る場合、針掛かりしている針以外に魚が引っ掛かりにくいという利点があります。

トリックサビキなどの針と針の間隔が狭い仕掛けですと、釣り上げる際に針掛かりしている針以外に魚の腹や尾が引っ掛かり、魚が暴れサビキ仕掛けがグチャグチャになってしまうことがあると思います。

そういったトラブルは起こりにくくなります。

サバ皮のサビキ仕掛けは悪条件用…とでもして頂き、常に2つくらいストックしておくとより釣果に結び付けやすいかと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年7月19日 北条湾釣行 釣果


サイズもそこそこで魚の引きを存分に楽しめました。

カタボシイワシは竿と竿の間隔が狭いと横に走るのでお祭りし易い魚ですが、良く走るのでこのサイズですとかなり引きも楽しめます。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年7月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からカタボシイワシ、マイワシ、マサバ、マアジです。

この日もサバは小サバから25cmオーバーまで釣れましたが、またゴマサバの釣果はありませんでした。

雨の日や降雨後はゴマサバは釣れないことが多いです。

恐らく、マサバよりも海水の塩分濃度に敏感なんだと思います。

北条湾の海水の塩分濃度が下がり、一時的に北条湾を離れている可能性があります。

数週間前からですが、春先からいたサバの群れと違うサバの群れが北条湾に寄っているようで、今現在は北条湾でサビキ釣りをすると下は10cm、上は25cmオーバーなどサイズがとにかくバラバラです。

ぶっちゃけ、20cm以下のサバですと、サバは頭や中骨も堅いので、イワシ類のように頭や骨も丸ごと唐揚げやフライに出来ず、食べるとなるとやはり取り除かなければなりません。

だからといってリリースしたところで死んでしまうことが多いです。

そんなこんなで、この日から我が家の兄妹猫は、「小サバ処理部隊」の隊員として任務に就いてもらうことになりました。

焼きサバ


釣れ過ぎた場合は、冷凍庫にストックしておきます。

焼きサバのほぐし身


なくなるまで、原則ご飯は「サバ」です。w



本人達は喜んで任務を遂行してくれているようなので良かったです。

人間用は、一念発起し久しぶりにお刺身尽くしにしました。

まずは、アジマイワシです。

アジとマイワシのお刺身


アジもだいぶ成長してきており、マイワシに関してはスーパーで売っている少ししつこい感じの脂感はなく、丁度良い脂ののりで絶品でした。

アジとマイワシのお刺身


お分かりかと思いますが、左がマイワシ、右がアジの刺身です。

そして、カタボシイワシと25cmほどのサイズのサバは一緒にタタキにしました。

カタボシイワシを捌いたら、卵と白子を釣った全ての個体が持っていました。

※魚の内臓等が苦手な方は画像をクリックしないで下さい。(拡大されます)

カタボシイワシの卵
カタボシイワシの卵

カタボシイワシの白子
カタボシイワシの白子


カタボシイワシは産卵のために北条湾に入って来ているようです。

カタボシイワシは一度春先に産卵をし、北条湾を出て行ったので来年までもう寄らないかと思っていましたが、また別の群れが産卵で寄って来たようです。

冬から春に掛けての産卵は、本当はサッパの産卵期なんですがね…

カタボシイワシの産卵期は、秋から冬、少し早いような気がします。

これも海水温の上昇も影響していると思われます。。

大潮や中潮の日に一斉に産卵、放精を行います。

ニシンの産卵、放精のように海が白くなるかは分かりませんが、近々で大潮の未明に北条湾に行かれたら注意して見て下さい。

このカタボシイワシの卵と白子はアルミホイルの上で軽く火を通して頂きます。

カタボシイワシの卵と白子
カタボシイワシの卵と白子


この珍味は釣り師ならでは特権です。

酒のつまみに最高です。

カタボシイワシとサバのタタキですが、どちらも三枚に卸します。

三枚の卸したサバ
三枚に卸したサバ

三枚に卸したカタボシイワシ
三枚に卸したカタボシイワシ


カタボシイワシは身が堅く、サッパリした感じです。

一方、サバは若干水っぽく、脂感がある感じです。

一緒に叩くと良く合います。

※サバを生食する際は自己責任でお願いします。

個人的には気になりませんが、サバもカタボシイワシも若干生臭さがあります。

生魚が苦手な方などは、味噌を混ぜて一緒に叩いてナメロウ風、擂った生姜を一緒に叩いたり、アクセントを付けると臭みが気にならなくなります。

また、今現在北条湾で釣れるカタボシイワシは産卵期の個体で、サイズが成魚サイズで30cmくらいあります。

このサイズですと、元々小骨が多い上に骨もしっかりとしていて堅いので、普通にお刺身にする場合は骨切りをしっかりとし、そうでない場合は個人的にはタタキにするのが無難かと思います。

堅い骨が多いことを除けば、身は非常に美味しい魚です。

焼き魚、煮付けなどにも良く合う魚です。

今回は大人三人前くらいタタキが出来てしまったので、まずは酢飯に盛ってタタキ丼を作りました。

サバとカタボシイワシのタタキ丼


手前味噌で恐縮ですが、激ウマです。

カタボシイワシは確かに堅い骨が多いのですが、あまりミンチ状になるまで叩かなくても、写真の感じで身の形が残るくらいでも骨は気になりません。

そして、こちらは普通にサバとカタボシイワシのタタキです。

サバとカタボシイワシのタタキ


これをつみれのように丸めてつみれ鍋や、それを揚げたり、平たく伸ばしてハンバーグなどいろんな料理で美味しく頂けます。

カタボシイワシが釣れたら、是非やってみて下さい。

久しぶりの北条湾定食はこちらです。

2020年7月19日 北条湾定食


刺身尽くしの定食となりました。

サバとカタボシイワシのタタキは、家内がどんぶりで丼にして一杯、私が二杯食べても少し余りました。

梅雨明け後、雨が落ち着けば、あれこれ考えながら北条湾でサビキ釣りをしなくても、普通に釣れるようになると思います。

雨が続く間は、お使いになるサビキ仕掛けや海の状況で当たり外れが大きくなると思います。

近々での釣行記事を参考にして頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

弾丸釣行とまではいかなくとも、釣り自体は正味40分ほど、準備や片付けを入れてちょうど1時間程度の釣行となりました。

比較的、最初から最後まで魚が釣れている画が多いと思います。

宜しければご覧下さい。

次回は7/23(木)から4連休です。

何れの日も潮回りは中潮と悪くありません。

個人的には、どこかのタイミングで2回くらい釣りに行ければと思っています。

連休までには梅雨明けして欲しいと切に願っています。

カタボシイワシは産卵が終わると一斉に北条湾から出て行き、パタリと釣れなくなります。

もしかすると、連休までいないかもしれません。

近々で釣行予定の方は是非狙って釣って食べてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  サッパ  ムツ  ムツっ子  カタボシイワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】夕マヅメ後サッパ?カタボシイワシ?入れ食い!(2020年4月11日)

こんにちは。

今回は釣行記に入る前に、今今北条湾で釣れておりますサッパについて先にお話しさせて下さい。

実は、今現在北条湾で釣れているサッパなんですが、2年ほど前から「これって本当にサッパかな?」という疑念を持っておりました。

最初に異変に気付いたのは、魚の体色でした。

サッパの割りには背中の緑色が濃く鮮やかで、体側の黄色のラインがハッキリしていることに「ん?」と思いました。

しかし、薄べったい体格に、小骨も多く、触った感触などもサッパそのもので、当時は「まぁ、海の中の状況で体色や身の色は変化することがあるからな…」くらいで然程気にしていませんでした。

ところが、最初に疑念を持ってから1年ほどのある日、本ブログのメールフォームより、サッパと表記している魚は「カタボシイワシ」ではないか…というご指摘を頂きました。

なに!?

やはりサッパではなかったか…と、頂いた指摘に感謝しつつ、勘が当たったことなどから若干興奮気味でかなり時間を掛けていろいろ調べました。

このご指摘を頂いた方は、ご丁寧にご自身が釣られた?獲った?カタボシイワシの写真をメールに添付して送って下さいました。

しかし、調べれば調べるほど、カタボシイワシについて書かれているサイト等で、書いてある内容がバラバラな上に、送って頂いた写真のカタボシイワシの体色は申し分なく今北条湾で釣れているサッパなんですが、どうも体高が低く感じました。

その時は、調べた結果や送って頂いた写真などから、確実にカタボシイワシだと断定出来ず、取り敢えず本ブログ自体が「お魚図鑑」のように魚を詳しく紹介する趣旨のサイトではないため、加筆、修正、削除などは行わず、それまで通りサッパという表記で現在に至ります。

そして、前回の記事のコメント欄に再びサッパではなく、カタボシイワシではないか…とご指摘を頂きました。

一度ならず二度もご指摘を頂くということは、やはりカタボシイワシなんではないか…という思いが強くなりました。

これまで、北条湾で釣れているサッパと表記している魚がカタボシイワシだと、私なりに断定しなかった理由としては、①いろいろ調べても北条湾で釣れるサッパと表記してきた魚の体高が高い、②サッパとカタボシイワシでは産卵期が真逆※なのにサッパの産卵期にサッパ同様に産卵をする、大きな理由としてはこの2点です。

※カタボシイワシの産卵期は初秋、サッパの産卵期は初春です。

ちなみに、今年の2月に子持ちのサッパと表記している魚が釣れました。

リンクの記事が子持ちサッパの記事です。

本ブログのデータで一番古いサッパの画像がこちらです。

サビキで五目釣り


上から2番目の魚です。

そして、以下の画像はこの日の釣行で釣れたサッパと表記している魚です。

2020年4月11日 釣れた魚種(ムツ・カタボシイワシ)


説明は不要かと思いますが、一番上の大きな魚です。

撮影している角度が違うので、イマイチ分かりにくいかもしれませんが、サイズこそ若干違えど鰓から前の所謂顔や頭部の部分が上の写真の魚は鼻っ面が潰れており、縦に長い顔付きをしています。

しかし、下の写真の魚は面長な顔付きで尖った形をしています。

下の写真の魚はハッキリ言ってカタボシイワシと言って良いフォルムをしています。

2枚の写真のうち、上の写真は2015年に撮影したもので、本ブログのサッパに関するデータを見直してみますと、サッパのフォルムの魚にカタボシイワシの特徴が年々表れてきていることに気が付きました。

本ブログのように釣りについて書かせて頂いておりますと、当たり前ですが釣れた魚を紹介したりする都合上、魚の動画像を載せることが多いです。

私より魚に詳しい方は、星の数ほどおり、時折魚についてご指摘を頂くことがあります。

概ね、ご指摘を頂く場合は、私の知識不足なことが多く、念のため調べた上で必要な加筆、修正、削除を行っています。

こういう時は、頂いたご指摘の内容と、調べた結果に合点がいき腹落ちするというか、納得がいくことが多いのですが、今回のサッパ⇒カタボシイワシはどうも合点がいかないことが数点あり、今までブログでお話しすることはありませんでした。

そして、これは私一個人の想像の域を出ておらず、正確な根拠はないことをお伝えした上でお話しさせて頂きますと、約5年前には既にサッパとカタボシイワシの交雑が起こっており、両方の特徴を持った魚が既に生まれていたのではないか…と思っております。

年々体色がかなりカタボシイワシに近い色合いになり、一見するとカタボシイワシそのものの個体が増えているのではないか…こんな風に感じています。

本ブログに掲載した過去のサッパの写真を見る限り、古い写真ほどサッパそのもので、近年の写真はカタボシイワシにそっくりです。

元々、カタボシイワシは暖かい海域に生息する魚のようで、海水温の上昇と共に北上してきた種のようです。

こういうことも踏まえますと、今現在北条湾で釣れているサッパと表記してきた魚が交雑した種ではなく純粋なカタボシイワシである可能性も否定出来ません。

私も1年前に頂いたご指摘で初めてカタボシイワシという魚が存在することを知りました。

そして、サッパと同じ種に属しており、イワシと名が付いておりますが、サッパの仲間です。

ちなみに、前回の記事に頂いたコメントに返信する形で、今までサッパではないかも…と思いつつ、それをお話ししなかった理由などを書かせて頂いております。

宜しければリンク先をご覧下さい。(スマホ、タブレットでご覧頂く場合、記事下部のコメント欄をご覧下さい)

去年の暮れから釣れるサッパと表記してきた魚ですが、産卵期のズレや体高が高い個体が釣れること、カタボシイワシほど身に赤身がない…などありますが、見た目はほぼほぼカタボシイワシなので、今回の記事からサッパと表記してきた魚は「カタボシイワシ」と表記させて頂きます。

もちろん、疑う余地が無いサッパが釣れた場合はサッパと表記させて頂きます。

それでは、この日の釣行記に入らせて頂きます。

この週は、朝晩はまだ冷え込みましたが、日中はだいぶ春めいた暖かい日が多かったです。

ここ数ヶ月、ブログを書く度に申し上げておりますが、地上は春めいてきても如何せん北条湾の海水温が中々安定してくれません。

しかし、この週は北条湾の海水温を下げる冷たい雨も降らず、海水温が上がってくれることを祈っておりました。

ブログのタイトルでもあります、猫とウサギのウサギの親子がかなり高齢で、ウサギ的な寿命はとうに過ぎており日曜日にウサギの親子が健康診断に行くため、この週は土曜日に釣り行こうと思っておりました。



潮回りや天気を調べてみると、日曜日の方が風も強く天気も落ち着きません。

去年の暮れから今年に掛けて、日中の北条湾には青魚が居ないことが多く、ボウズ覚悟の釣行となりました。

昨今の状況を考えますと、致し方ないと思いますが、毎日コロナ、コロナで些かウンザリしております。

釣れなくても、海に行き潮の匂いを嗅ぐだけでも気分転換になるだろう…と、あまり釣果を求めず釣りに出掛けます。

外出自粛!人との接触を8割減らせ!

こんな状況なので、道も釣り場もガラガラだろう…と、余裕をぶっこいて自宅を出発。

天気の良い土曜の午後…

いつもであれば、自宅付近の公園などは桜並木もあるので、お年寄りや子供で賑やかなのですが、人もほとんどおらず道も空いており車もほとんど走っていませんでした。

しかし、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路に入ると状況は一変。

三浦、横須賀に向かう下り線が若干混み気味。

もしや…

外出出来る場所が限られているので、3密になりにくい海をみんな目指してる?

マジか…まさか釣り座が無い…とかないよね?

と、急に焦り始めます。

三浦縦貫道を降り、R134に入ると嫌な予感の的中を思わせる混みっぷり。

そりゃ、みんな考えることは一緒だよね…とまさかの渋滞にハマりながら諦めます。

予想以上の混み具合に、日中の釣行で釣れない確率も高く、今日こそ釣りをお休みすれば良かったかな…と軽く後悔します。

そして、ダラダラ渋滞にハマりながら北条湾へ到着。

「うわぁ…」と思わず声が出るくらい釣り人がたくさんおり、嫌な予感は大的中。

土曜日の午後に良く停泊している漁船数隻が居ないにも関わらず釣り座に困る状況です。

釣り座もさることながら、車を停めるスペースにも困るような状況。



様子見で北条湾をグルりと一周しますが、製氷所の前や横など「これじゃ逆に3密なんじゃね?」と思うくらい釣り人がいました。

有無を言わせず、この時点で空いている釣り座はダイブセンターの前のみ。

釣りの準備を開始すると、いわき丸さんの後方で釣りをされていたご家族が帰られたので、急遽そこに移動。

釣りの準備に取り掛かり、海の様子を眺めますが、これまた魚の気配を一切感じません。



釣りを始めたタイミングは、潮周りは中潮で満潮に向けての上げ潮の時。

潮の動きが激しくてもおかしくないのですが、中潮の上げ潮の割りには非常に潮の動きが鈍かったです。

足下を覗き込んでも、根魚を始め、稚魚の群れなど魚という魚が全くおらず、水を張った湯船に釣り糸を垂らしているような状態です。

釣り開始早々、家内に「今日はダメかもな…」と弱音を一言吐くくらい魚の気配を感じませんでした。

あまりに魚の気配を感じず、家内なりに考えたのか、サビキ仕掛けを底まで落としてみると…



ハゼの仲間※がヒット!

※ハゼは種類がたくさんいるので詳細は調べていませんがイシモチハゼかと思います。

いくら釣れないと言っても、そのサイズのハゼはいらないから…

家内の竿のタナも元に戻し、再び竿先はピクリとも動かない状態が続きます。

この日の日没は18:11、満潮の潮止まりは19:42です。

夕マヅメから潮止まりまでの約1時間半を勝負のタイミングとしていました。

しかし、日没の30分ほど前、急に海側から雨雲が見る見るうちに発達してきます。



こりゃ、潮止まりまで持たないかもな…

タイミング的に、勝負の時間帯に雨が降り出しそうな雰囲気になってきます。

そして、ちょうど日没の時間帯になると、海の中が慌ただしくなってきます。



最初に家内が足元に、40cm~50cmくらいのクロダイっぽい魚影を確認します。

少しすると、今度は5cm未満の小魚の群れを確認。

青魚の群れは確認出来ずとも、少しずつ海の中が忙しなくなってきました。

薄暗い状況の中、上げ潮で潮が動いている、教科書通りの魚の動きです。

あとは青魚の群れが北条湾内に入って来てくれるか…

期待し海面を眺めていると…

ピチャ、ピチャと海面から音がします。

「ん??青魚の群れか??」

家内に海面の音は魚の群れか?と聞くと、雨だよ…と。



私は元々目が悪い上に、最近は老眼もバリバリでマヅメ時が一番見にくく、家内に聞くと冷静に雨だ…と。

オマケに雷も光ってんじゃん…と。

マジか…

やっぱ今日もダメか…雨が本降りになる前に帰るかな…と思って竿を1本片付け始めると…



ムツっ子がヒット!

これはさすがに小さ過ぎるのでリリースしましたが、今まで魚影すら確認出来なかったムツっ子が湾内に入って来たということは、青魚が入って来る可能性は大。

幸いなことに、ムツっ子が釣れた後、雨と風が弱まります。

竿を1本残し、青魚の群れが入って来てくれるのを待ちます。

すると、前回と似通ったカタボシイワシっぽい魚の群れが、これまた気持ち悪いくらい大量に姿を現します。

まさに「湧く」という状況です。

しかし、釣りの神様は意地悪で、群れを確認した直後に雨が本降りに。



一旦車に避難し様子を見ますが、雷もまさに閃光という表現がピッタリな感じの、まるでフラッシュを焚かれたような強烈な光を放ち空はゴロゴロ鳴っています。

もう雨は止まないよ、一気に土砂降りにスッから…と、まるで釣りの神様に言われているような瞬間的な空の変化です。

再び竿の元へ行き、海の様子を確認すると、群れはまだ足下で湧いています。

アミコマセを掴んで投げ入れると、この日は元気良く反応します。

これは釣れる…と確信すると、すぐさま家内の竿にアタリが…

そして、モタモタしていてバラします…(-_-メ)

え~い、もう良い、どけ!

と、選手交代。

風も強くなってきたため、目視ではアタリが見にくいので、竿受けに竿を置き手を添えてアタリを感じます。

すると、無数のカタボシイワシがサビキ仕掛けを突いているのが分かりヒットします。



後ほど貼るライブ配信②の方で、カツオの一本釣りみたいな恰好で私がカタボシイワシを釣っているのが映っていると思います。

この日もサイズは大きいものは20cmオーバーで、中々引きも強く楽しませてくれました。

雷が鳴り始めてからは、雨が弱まることはなくこのままだとずぶ濡れになるので猫用、人間用を最低限釣ったタイミングで撤収を決めます。

この日は撤収時も活性が高い状態は続いており、雨が降っていなければかなりの数が釣れたと思います。

久しぶりに入れ食いにもなり、かなり興奮しました。

総括と致しましては、毎回申し上げておりますが、今年の傾向として日中は北条湾に青魚が居ないことが多く、日没、マヅメ時以降の完全に暗くなってから何がしかの青魚の群れが北条湾に入って来る(戻って来る)ことが多い。

夜間帯で釣果として確認出来ている青魚+αとしましては、カタクチイワシ、カタボシイワシ、ムツっ子(ムツの稚魚)、アジなどです。

あとは、以前申し上げておりました、潮止まりを基準に前後2時間の間に活性が高くなる傾向が、再び強くなってきていると思われます。

活性が高くなるタイミング


上記の画像はこの日の潮見表です。

潮見表を見ると干満2回ずつ、計4回の潮止まりのタイミングがありますが、19:42の満潮の潮止まりのタイミングまでを狙ってこの日は釣りをしていました。

最初に北条湾内の魚に動きがあったのが18:10頃です。

ムツっ子が釣れたのが18:30頃で、最初のカタボシイワシが釣れたのが19:00頃です。

カタボシイワシの活性が上がっている時に邪魔以外の何物でもありませんでしたが、オマケでクサフグなども19:00過ぎに釣れます。



クサフグであっても、それまではアタリ一つなく、他の魚の活性が上がるのに同調するようにアタり始めます。

この、潮止まりの前後2時間に活性が上がり易い説…は、一昨年辺りが一番顕著でしたが、去年もどちらかと言えばこの傾向はありました。

上記の潮見表の背景の色が薄くなっている時間帯が、本来であれば一番潮位に変化もあり、潮の動きが激しい時間帯且つ、魚の動きも活発になる時間帯です。

しかし、北条湾では昔からこういった一般的な釣れる論理が当てはまらないことが多く、独特の法則が存在します。

ちなみに、潮止まりを基準に前後2時間というのは、上記の潮見表の赤丸の時間帯です。

完全な潮止まりのタイミングでは、10分~30分ほど一時的に食いが止まることがありますが、非常に活性が高い状態の時などは、潮止まりのタイミングは関係なく釣れ続けることもあります。

一昨年などは、ドンピシャでこのタイミングで活性が上がり入れ食いになることが多く、ピンポイントでその時間帯を狙い釣りに行き、実際に釣りをしているのは30分程度ということが多かったです。

当時は、北条湾に行きサビキ仕掛けを垂らすだけで、すぐに食ってくるので私も一緒に釣りをすると釣れ過ぎてしまい、家内だけ釣りすることも多かったです。

そこで手持無沙汰なこともあり、釣行時のライブ配信を始めた経緯があります。

今ではライブ配信も長いと3時間以上になることもありますが、当時は30分程度の時間で終始魚が釣れている画をお伝えすることが出来ていたので、飽きないし良いかな…と思って始めましたが、最近は3時間近く何も釣れず、ずっとオッサンの後ろ姿だけが映っていることが多く恐縮しております。

少し話が逸れましたが、読みにくかった今年の青魚の動きの傾向ですが、たいぶ読めてきており、釣れる時間帯は夜間帯で、且つ上記の潮止まりを基準に前後の2時間以内に活性が上がることが多いです。

宜しければ、頭の片隅にでも置いておいて頂ければと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年4月11日 北条湾釣行 釣果


カタボシイワシはほとんどが20cmオーバーです。

サイズがそこそこなので、釣っていても引きが強く釣りとして純粋に楽しめました。

そして、こちらは釣れた魚種です。

2020年4月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


説明する必要はないと思いますが、上がカタボシイワシ、下がムツ(ムツっ子)です。

持ち帰ったムツっ子は10cm強です。

Twitterに投稿しましたムツっ子は5cm強で、ムツっ子自体は釣れますがまだ10cm以下のリリースサイズが大半で、もう少しすると写真のサイズがメインで釣れるようになってくると思います。

ムツっ子は今回持ち帰ったのが1匹ということもあり、兄妹猫の夕食となりますが、見た目とは裏腹に鱗も小さく中骨や頭も柔らかい魚なので数を釣ってサッと火を通す感じて唐揚げにすると、ビールのつまみには最高です。

例年ですと、ムツっ子のメインシーズンは5月の中旬から6月の中旬くらいです。

これも海水温の上昇に伴う影響か、釣れ始める時期や成長の度合いが1ヶ月ほど早い印象です。

GW辺りにはサイズもそれなりになってくると思います。

そして、久しぶりの入れ食いでダラダラと釣りをしてしまい、帰りが遅くなり腹ペコだった兄妹猫の夕食ですが、今回は猫缶で量増しをすることもなく、釣れた魚のほぐし身だけの夕食となりました。

我が家の兄妹猫の夕食は焼いたカタボシイワシとムツのほぐし身


カタボシイワシは前回同様かなり脂がのっており、焼いていると脂が滴る感じで焼いている匂いも良い匂いがしました。



これは前回の釣行後のツイートですが、今回もこんな感じで脂はのっていました。

そして以外だったのが10cmほどのムツっ子ですが、負けじとこちらもサイズの割りには脂がのっていました。

数が釣れていれば、目刺しなどのように焼いて頭から丸ごといけそうな感じでした。

酒の肴にはピッタリかと思います。

そしていつものようにほぐし身にして兄妹猫の夕食に。

我が家の兄妹猫の夕食は焼いたカタボシイワシとムツのほぐし身


兄猫は本当に焼き魚が大好きで、この日は焼き魚のみなので咽る勢いでガッツいていました。



さすがに美味いんだと思います。

アッという間に間食でした。

そして、人間用ですが、今回はフライにしてみました。

今回、記事冒頭でサッパとカタボシイワシについてお話しさせて頂きましたが、ここ2年ほどサッパではないのではないか…と思っていた理由の一つに、この魚の独特の身の柔らかさがあります。

魚を実際に持って頂くと良くお分かり頂けるのですが、釣って掴むと思い切りサッパなんです。

鰭には小さなトゲがあり、鱗も大きく、全体的に硬くゴツゴツした感じです。

更に捌くと、小骨も多く身も硬く、魚を捌く練習にもってこいな感じの魚です。

ところが、サッパではないのではないか…という思いをより強くさせたのが、この魚は火を通すと身が非常に柔らかくなるんです。

当初はサッパだと思っていましたが、体色がハッキリしているサッパは身が柔らかい…こんな風に思っていた時期もありました。

身の色はかなりサッパに近いのですが、火を通した身の感じはカマスに近い感じです。

水気が多いという感じです。

今回は形に出来る程度の数は釣れたので、どうやって食べるか帰りの道中考えていたのですが、水分が多く身が柔らかいということでフライにしてみました。

今までも、いろいろ料理をして食べてきましたが、どっかにサッパ=小骨が多い外道…というイメージがあり兄妹猫のご飯になることも多く、今回はカタボシイワシという魚ということを意識して、真面目に調理してみました。

まずは三枚に卸します。

背開きにしたカタボシイワシ


腹鰭や腹骨、背中から肩にかけて小骨がありますが、鱗を剥ぎ腸を取り除き、背開きにして中骨だけ取り除きます。

他の骨は一々ピンセットなどで1本1本取り除く必要はありません。

当たり前の話ですが、サイズが大きくなればなるほど、骨も太くなりますので衣を付けて油で揚げる際は、通常のフライを上げる温度より気持ち低めで長く時間を掛けて揚げ、最後に一気に油の温度上げると骨にも火が通りカラッと揚がります。

骨に火を通すことを意識したので、若干キツネ色が濃くなってしまいましたが、カタボシイワシのフライの完成です。

カタボシイワシのフライ


骨も気にならず、身もフワフワで非常に美味しかったです。

今今北条湾で釣れるサイズはほとんどが20cmクラスなので問題ないと思いますが、15cm以下ですと上手く捌かないと何と言っても身が少ない魚なので、骨骨しさだけが目立ってしまいます。

魚を捌くのが苦手な場合は、15cm以下のカタボシイワシは焼き魚や圧力鍋などで骨ごと煮てしまうなどもありかと思います。

例年ですと、そろそろサバっ子(サバの稚魚)が釣れ始めておかしくない時期です。

この日は海水温も16度と再び上昇してきました。

GW辺りまでには、北条湾に寄る青魚の種類も増えてくると思われます。

昨今、新型コロナウィルス感染症による、非常事態宣言で外出もままならない状況が続いておりますが、息抜きは大事だと個人的には思います。

先程貼りましたツイートにもありますが、新型コロナウィルス感染症による、非常事態宣言で出掛ける場所も限られており、しばらく海方面は混み合うかもしれませんが、安全第一でご釣行頂ければと思います。

ちなみにこの日、花暮岸壁のトイレに行きましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で4/30までトイレを閉鎖する旨の張り紙があり使用出来ませんでした。

そして、4月から城ケ島大橋の通行料金が無料となっています。

北条湾にはトイレがありませんので、トイレに行かれる際は城ケ島内のトイレをお使いになった方が宜しいかと思います。

この日のライブ配信ですが、ライブ配信を行っているデバイスのバッテリーの充電が甘く、配信中に何度も途切れてしまいすみませんでした。

あまりにライブ配信のツイートだらけになってしまったので、オッサンの後ろ姿しか映っていない無用なライブ配信のツイートは削除させて頂きました。

釣り開始直後のものと、最後に雨の中カタボシイワシを釣っている様子が映っているものの2つのみ残してあります。

釣り開始直後のものは、記事にもありますように全く魚が居なかったので魚が釣れている画はありませんが、車の通りが多いことや声や雑音などで人が多く、魚の気配が無いことはお分かり頂けるかと思います。

ライブ配信②は3本出していた竿のうち2本を片付け、1本の竿で雨の様子を伺い粘っている時のものです。

ライブ配信の最後の方でカタボシイワシが入れ食いになっている画が映っていると思います。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①


ライブ配信②


来週は土曜日が若潮、日曜日が中潮です。

潮回りだけで言いますと、土曜日はイマイチかもしれません。

少しずつではありますが、サビキ釣りのメインシーズンに向けて釣果も出てきました。

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

皆様も新型コロナウィルス感染症には十分ご注意下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

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