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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
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今シーズンの夏の北条湾においてのサビキ釣りの釣果予測(2021年6月19日)

こんにちは。

どうも最近は仕事がヒマになってしまい、土曜日が毎週お休みで時間を持て余しています。w

そうなると、釣りキチ的にはずっと釣りのことを考えているのですが、この週は今シーズンの北条湾に於いてのサビキ釣りの釣果の傾向が読み取れるようなニュース記事が多かったので、簡単にまとめておこうと思います。

まずはこちらなんですが…

※時間が経過しているとリンク先の記事がリンク切れになっていることがあります。



記事内のイワシが何のイワシの群れなのかは不明ですが、イルカまで出現しその状況が目撃されるということは、かなりの数のイワシ類の群れが城ケ島近海にいるものと思われますが、その群れが東京湾側に入り、横須賀沖、観音崎沖などに回っているようです。

そして、次はこちらです。

※時間が経過しているとリンク先の記事がリンク切れになっていることがあります。



これはコロナ禍以前からこの状況が数年前から続いており、北条湾の「居付きのイワシ」※が出現して数年後からこの状態になりました。

※「居付きのイワシ」とは通常海水温が下がる冬場には暖かい海域を求めてイワシ類が岸から離れるのですが、近年の地球温暖化に始まり海水温の上昇と共に外海に出ず北条湾内で越冬するイワシのことです。(主にマイワシ)

ただ、シラス漁は年を追う事に不漁の具合が深刻になっているようで、去年などはほぼ漁獲量がゼロに近かったという記事もありました。

生シラス…も湘南名物ではなくなる日も近いかもしれません。

シラスは主にカタクチイワシの稚魚なんですが、本ブログでも再三お伝えしておりますように、今シーズンも5月(先月)まで釣れていたカタクチイワシは見事に全て子持ちでした。

そして、約1ヶ月遅れでこのニュース記事です。

北条湾から外海を目指せばすぐ右隣りが相模湾です。

あれだけ子持ちのカタクチイワシが北条湾におり、産卵のために北条湾から旅立っても相模湾方面には行っていない…ということが分かります。

前回の釣行記事で触れましたが、今シーズン釣れているサバっ子(サバの稚魚)は圧倒的にマサバの稚魚が多く、ゴマサバの稚魚が例年に比べてかなり少ないです。

サバはマサバとゴマサバですと、若干ではありますがゴマサバの方が高い温度の海水を好みます。

そして、前回の釣行記事に頂いたコメントで非常に興味深かったのが、今今北条湾で日中にトウゴロウイワシが釣れている点です。

私は釣りに行く時間が深夜や未明の時間帯が多く、どうしても日中の北条湾での釣果が把握し切れていないので、皆様から頂く釣果情報が非常に有難く興味深くいつも拝見しております。

トウゴロウイワシもイワシ類よりは低い温度の海水を好みます。

これらのことから分かることが、例年より暖かい海流が千葉県寄りを流れているのか、冷たい海流が相模湾から城ケ島近海に流れ込んでいるのかは分かりませんが、何れにせよ暖かい海水を好む魚は千葉県寄り、それよりもやや低めの温度の海水を好む魚が城ケ島周年海域や北条湾に多くいるという傾向が分かります。



地図を拡大したりスクロールして位置関係をご覧頂きたいですが、冷たい海流が三浦半島の東側にぶつかって相模湾に入り込んでいるのか、暖かい海流が城ケ島にぶつかり、例年ですと二つに割れていた海流がそのまま東京湾へ流れ込んでいるのかはハッキリしませんが、恐らくこの二通りのどちらかが原因だと思われます。

イワシ類や大型の青魚など、暖かい海水を好む魚の狙う場合は、城ケ島、もっと広義で言えば三浦半島の西側、東京湾寄りの釣り場で釣りをした方が良いかもしれません。

では、北条湾では何が今シーズンはメインになるのか…

近年は毎年のように例年にないことが起こり、正直そこを言及することは今の段階では難しいというのが本音です。

海流の流れが変わる可能性もありますし、各方面からの情報をまとめ、今の現状は上記のような感じです…という感じでしょうか。

ただ、ネットの釣果情報を見る限りですと、相模湾の各釣り場でもワカシなどの大型の青魚の稚魚の釣果も上がっているようですので、冷たい海流が流れ込んで来ている…というよりは、例年より暖かい海流が千葉県寄りを蛇行している…と捉えるのが自然かと思っています。

今シーズンの夏の北条湾でのサビキ釣りに関しましては、海流の流れが変わるか、更に北条湾周辺海域の海水温を押し上げる何かがあれば例年通りになる可能性が高いですし、仮に海水温が例年より低くてもそれはそれで何が釣れるか楽しみではあります。

イワシ類や大型の青魚を狙って今今の北条湾へ釣りに来ても、今シーズンはまだ一度も魚影すら確認出来ていませんし、北条湾内でアタックしている姿もほとんど見ません。

1回1回の釣行で、この辺も何れは見えてくるとは思いますが、ご釣行される釣り場を選ぶ際の参考にでもして頂ければと思います。

また、釣行記事でご報告させて頂きます。

【注】今回の記事の対象魚は「回遊魚」が対象のお話しになります。根魚など一定の場所に住む魚、特定の条件下で生息する魚は対象にしておりません。予めご了承下さい。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】どうして?サバっ子がサイズダウン?(2021年6月6日)

こんにちは。

時が経つのは早いもので6月に入り最初の釣行です。

今年は長梅雨になる…という長期観測の予報もありますが、この週末も天気が微妙な感じでした。



オマケにこの週末は土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回りが一番最悪なパターンです。



潮見表などのデータで見ますと、潮位に変化もあり潮が動いているように見えるのですが、実際に同じ釣り場に大潮の日と長潮、若潮の日に釣りに行くと一目瞭然で、ダラダラとした感じで、非常に時間を掛けてゆっくり潮の満ち引きが行われているのが長潮と若潮の時です。

そんな、何とも掴みどころがないと言いましょうか、テンションを上げる釣れる要素があまりない中、いつものように日曜日の未明に北条湾サビキ釣りに行って来ました。

午前0時起床で、午前2:06の満潮以降の潮が動き出すタイミングを狙って行きました。

前週同様、自宅周辺の駅へ繋がる道はタクシーの通りもそれなりにあり、人出がコロナ禍以前に戻りつつあるように感じました。

これでオリンピックもやる…と言っているわけですし、秋には衆議院選挙も控えており、トドメの夏の水害とか起きて欲しくないですが、今年はいろんな意味でいろいろ変化がある年になるのかな…などとおぼろげに考えてしまいました。

保土ヶ谷バイパスを通り、横浜横須賀道路に入ると、私が通った時がたまたまだったのか、三浦縦貫道を降りるまで反対車線の上り線はそれなりに車の通行があるのですが、私が走っていた下り線は六ッ川から衣笠インターを経由し三浦縦貫道を降りるまで追い越した(見た)車は5台ほど。

上り線だけ車が走っているような感じで、些か不気味さも感じるような状況でした。

そして、これが一般道に降りても同じ状況で、もしかして城ケ島ないし三崎港周辺が完全に封鎖され釣り禁止にでもなったのか…?

前週と比較しても明らかに三崎方面へ向かう車が少なく、普段であれば釣り道具などを積んだ車なども見かけるのですが、この日は全くいませんでした。

本気で釣り禁止を覚悟し北条湾へ向かい、いよいよ北条湾が見えてくると…

ここのところ、花暮岸壁は毎回街灯が消えていますが、この日は北条湾側も暗い気が…

釣り禁止なども懸念しながらゆっくり北条湾岸壁に入って行くと、取り敢えず釣り禁止などで車が入れないということはありませんでしたが、予想的中で北条湾岸壁の街灯も消えており真っ暗でした。

度々北条湾岸壁の街灯は消えていることがあるのですが、何か思い付く規則性みたいなものもなく、どういう理由で街灯が消えている日があるのかは未だに分かりません。

暗い中、先の方を見渡せば、薄っすらと密状態で駐車されている車両がたくさん見えます。

真っ暗なので、様子見をしたところで意味がないので、この日はそのままいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。

久しぶりに真っ暗な中で釣りの準備を開始します。



つまらない話ですが、さすがに毎週やっている同じ作業。

街灯が消えて真っ暗でも、ライト類を使わず街灯が点いている時と同じペースで淡々と釣りの準備が出来ることに、「これもある意味訓練の賜物ってやつか…」などとくだらないことを考えながら釣りの準備を進めます。

この日は北条湾到着時から終始フィッシュイーターの類の魚は確認出来ず、非常に湾内は静かでした。

潮回りもあまり期待出来る潮回りではないので、この日は久しぶりに3時間程度の釣行を覚悟して来ました。

朝マヅメを一応の勝負時と予定し、ダラダラと釣りを開始します。

すると、予想に反して第一投目からサバっ子がヒット。



意外と活性は低くないのか…などと思いながらよくよくサバっ子を見ると、サイズが二週前に逆戻りしています。



入れ食いとまではいかなくても、コンスタントにサバっ子だけが釣れ続けます。

しかもこのサイズのサバっ子だけです。

これは、恐らく前週まで釣れていたサイズのサバっ子の群れとは、また違う一回りサイズの小さいサバっ子の群れが北条湾内に入って来たと思われます。

釣れども釣れどもこのサイズのサバっ子以外釣れません。

この週の長潮、若潮はまだ潮位に変化があった方ですが、長潮、若潮の日は、満潮、干潮時の潮位の差が40cmない時もあります。

また、1ヶ月に概ね2回長潮、若潮の潮回りは回ってきますが、どちらかが新月寄り、どちらかが満月寄りで同じ長潮、若潮でも月の位置が違います。

この月の位置での違いがなぜ起こるのか、詳細なことは未だに解明出来ていないのですが、この日のように新月寄りの長潮、若潮ですと習性(性格)が大雑把、もしくは経験値の浅い魚の稚魚しか釣れないことが多いです。

青魚の稚魚で言いますと、15cm以下、もっと言えば10cm強くらいのサイズの魚しか釣れないことが多いです。

逆に満月寄りの長潮、若潮ですと潮位に変化があり潮が動いていれば、長潮、若潮だからと大騒ぎするほど食いが渋くなることもなく、至って普通に釣れることが多いです。

何れの場合も、一番肝要なことは満潮、干潮時の潮位の差が70cm~1mはないと厳しいです。

潮位に差が生じるということは、それだけ月や太陽と地球の距離が近く、引力の影響を受けているので潮位に差が生じます。

ここからは私個人の憶測に過ぎませんが、同じ潮回りでも新月寄り、満月寄りで魚の動きに変化があるのは、月明り(月)が関係していると思っています。

多くの海洋生物が、大潮の日に産卵をすることはご存じの方が多いと思いますが、虫エサのイソメ、ゴカイ系のバチ抜けも満月の大潮の日、サンゴの産卵も満月の大潮の日です。

他にも満月の大潮の日に繁殖活動などをする生物はたくさんいますが、交通事故なども満月の大潮の日に事故件数が増える…などというデータも見たことがあります。

この日の釣れ方は、上記のお話しをそっくりそのまま実行したかのようでした。

サバっ子の合間を縫ってネンブツダイもヒットします。



このネンブツダイも習性的には大雑把で、口も大きく何でも食べる魚です。

次はまさに「大雑把」の代表のような魚ですがゴンズイです。



ネンブツダイ同様に口も大きく何でも食べ、ヒレには毒針を持ちどこにでもいる魚です。

北条湾に於いてこれ以外の大雑把な習性の魚ですと、フグ(クサフグ)やハゼの仲間、毒魚のアイゴなどは潮さえ動いていれば釣れる魚です。

では、前週までいたもう一回り大きいサイズのサバっ子やアジ、ムツなどは北条湾を出てしまったのか…というとそういうことではありません。

恐らく湾内にはいますが、何らかの影響※で全く食ってこなかっただけだと思われます。

※これに月明りが関係しているのではないか…と思っています。

この日のように、新月寄りの長潮、若潮の場合は夜間や未明での釣りより朝夕のマヅメ時や日中の方が釣れると思います。

そもそもなんでこんなことを考えるようになったか…と申しますと、子供の頃に釣り入門的な本を何冊読んでも長潮、若潮は釣れない…とだけ書いてありました。

なんで釣れないのかは…潮が動かないから…みたいな、曖昧な表現しかなくイマイチ腑に落ちず、なんとなく頭の片隅に残っていたのですが、ある時長潮の日に45cm近いアイナメを江ノ島で釣ったことがありました。

その時はたまたま釣り当日の潮回りを覚えており、釣れないって本に書いてあったのに…みたいなことから子供ながらに更に潮と釣果の関係について詳しく書いてある本を探したのですが、見付けることが出来ませんでした。

そのままだいぶ時が経ち、大人になってからやはり若潮の日に陸っぱりからの遠投でマダイ(70cm)、同じく陸っぱりからの遠投でシーバス(50cm)を釣りました。

これ…ひょっとして潮回りって釣れる釣れないにあまり関係なくて、釣れる釣れないの要因て他にあるよね…から、始まり記録的な大物を釣った時は必ずその日の潮回りを残すようになり、今に至りその備忘録的なものからTwitterや本ブログに発展しました。

〇月〇日は大潮だから釣れる!

〇月〇日は小潮だから釣れない!

ではなく、あくまで潮回りは潮の動き方の一つの目安でしかなく、ボウズを逃れ可能な限り大物を釣るにはもっと深く掘り下げないと釣れないんだな…と思い今でもそう思っています。

更に言えば、狙う魚の習性は良く理解した方無難です。

その魚の種類ごとに必ずポイントとなるものがあり、ご釣行される釣り場と狙う魚でクセみたいなものがあります。

同じ種類でも、住んでいる環境で好むエサも変わってきますし、反応する色なども変わります。

いろいろお話しさせて頂きましたが、とはいえ長潮、若潮の日は地球、月、太陽の距離が一番離れた状態であることに変わりはなく、各々の引力の影響を受けにくくなる潮回りであることに変わりはありません。

そういうことからも、他の潮回りの日よりは潮が動きにくく魚の活性が上がりにくい状況にはなりますので、それなりの対策を講じて釣りにお出掛けになることをお勧め致します。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年6月6日 北条湾釣行 釣果


ネンブツダイが鮮やかのピンク色なのでそちらに目がいきがちですが、とにかくサバ!サバ!サバ!

若潮ということもあり、食いが渋いことも予想され、久しぶりの長丁場の釣りを覚悟し、出来れば朝マヅメでフィッシュイーターの類を活餌で狙ってみたかったのですが、予想に反し前週よりサイズが小さいとはいえサバっ子が良く釣れてしまったので早々に撤収しました。

竿の数も減らし、あまり数が釣れないようにしていたのですが、空針でもサビキ仕掛けを海中に入れておくだけでサバっ子が釣れてしまい、一々外してリリースするのも面倒ですし、これ以上釣っても捌くのも面倒なので頃合いを見て納竿としました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年6月6日 北条湾釣行 釣れた魚種


ご説明は不要かと思いますが、一応上からネンブツダイ、サバっ子(マサバ)、サバっ子(ゴマサバ)です。

この日はゴマサバはこれだけ数がいても、その中で2匹しか混じりませんでした。

恐らく、新たに入って来たと思われるこのサイズのサバっ子の群れは圧倒的にマサバの群れが多く、ゴマサバの群れはまだ数が少ないと思われます。

この日も、フィッシュイーターに傷付けられ、その傷が治り掛けているサバっ子の個体が釣れました。



ツイートにもありますように、例年よりもこういった傷を負った個体が釣れる確率が高いように感じており、私が釣りに行った際には今シーズンはまだあまりフィッシュイーターの類に遭遇していないのですが、頻度高くフィッシュイーターの類が北条湾内に入って来ている証拠だと思います。

5月にサバっ子が釣れ始めてから、毎回傷を負ったサバっ子を釣っています。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は前週と同じですが、ネンブツダイとサバっ子(大)を焼いてあげました。

本日の我が家の兄妹猫の朝食はネンブツダイとサバを焼いたもの


釣れたサバっ子のサイズはほぼ12cm~13cmだったのですが、この日の人間用の魚料理はサバっ子の頭は落とす予定だったので、その中でも大サイズのサバっ子を中心に焼いてあげました。

本日の我が家の兄妹猫の朝食はネンブツダイとサバを焼いたもの


全く前週と同じ内容になってしまいましたが、キレイに完食してくれました。



ネンブツダイは頭でっかちなこのフォルムのお蔭で外道扱いされ、魚体のサイズの割りには食べる身も取りにくく大半の釣り人の方がリリースすると思いますが、実は身は非常に美味しいんです。

脂が少ないホッケ…やメバルみたいな感じです。

何気にこのネンブツダイとサバっ子の組み合わせは美味しいようで、一応イワシなのにカタクチイワシを焼いた時より食い付きが良いんです。

ちなみにそのカタクチイワシですが、この日は釣果も確認出来ず恐らく予想通り産卵場へ全ての群れが旅立ったと思われます。

この日一番釣れたサビキ仕掛けはこちらになります。



この日釣れたサバっ子のサイズであれば、思い切りまだ稚魚なのでアミが付いていれば基本的にどんな針でも食ってくるのですが、圧倒的にケイムラの仕掛けが有効だったのは海水の透明度が高かったことと、街灯が消えていたからだと思われます。

北条湾の街灯が消えていても、道路などの街灯も全て消え、本当に真っ暗なわけではありません。

いくらかでも他の街灯などの光は、普段よりも光量は少なくても海中に届きます。

そこにきてこの日は非常に海水の透明度が高かったので、光が届き易い環境にあったと思われます。

また、釣れたタナも表層付近が多く、深くなればなるほど釣れませんでした。

北条湾に於いては、白色や銀色、青色の光や反射光にイワシ、サバは特に反応します。

ケイムラの銀色で統一された仕掛けの色合いがサバっ子に有効だったと思われます。

空針で海中にケイムラのサビキ仕掛けを入れておくだけでも食ってきました。

銀色の針と銀色と青色に反射するチモトのファイバーも有効だったと思われます。

そして、この日の人間用の魚料理なんですが…

前週と全く同じ料理になりそうで、かなり悩みましたが、サバっ子のフリッターのサラダを作ってみました。

名前を変えただけで、揚げ衣※も作り方も前回と同じなので、なんだか詐欺みたいな魚料理で恐縮ですが…少しアレンジしてありますのでご容赦下さい。

※揚げ衣の作り方はこちらを参照して下さい。

前回はこの日釣れたサバっ子より一回りサイズが大きく、なんとか頭から丸ごと手間を掛けずに調理し美味しく食べることに拘りましたが、今回はサイズが一回り小さいので頭を落とす必要はなかったのですが、頭を落としてホクホクのサバっ子のフリッターにしてみました。

まずサバっ子は頭を落とし腸を取り除きます。

頭を落とし腸を取り除いたサバっ子


サバっ子は頭を切り落とし、お腹の部分が輪切りに当然なると思いますが、お腹の部分に流水を流し込みながら左右の腹を軽く押すと内臓がスポッと飛び出てきます。

お腹を開いて内臓を取り出してから頭を切り落とすのではなく、最初に頭を切り落とした後に上記のように内臓を取り除いて下さい。※

※無駄な手間は省いて下さい。

尾は揚げた後に気にならずに食べられますし、サバはヌメリがありますので揚げる際にサバっ子を掴み易くするためにも残しておいて下さい。

次に衣は片栗粉と卵だけで作ります。



衣はあまり水っぽくならない程度に作って下さい。

※衣の作り方の詳細はこちらを参照して下さい。

衣を作ったら下処理をしたサバっ子を全て衣の中に投入し、衣を良くサバっ子に絡ませて下さい。

前回のサバっ子の唐揚げは、頭を柔らかくするために揚げ時間を長めに取りましたが、今回はその問題の頭がありませんので揚げ油の温度もそこまで高めに拘らなくて大丈夫ですし、時間も焦げるギリギリまで揚げる必要はありません。

衣に軽く色が付いたら大丈夫です。

サバっ子のフリッター


そして、今回は稚魚と言えどもサバですので、少し臭い消しの意味もあり、自家製のタルタルソースをご紹介させて頂きます。

タルタルソースの基本的な作り方は、一般的なもので構いません。

臭い消しという意味で、今回はネギとレタスを微塵切りにし、ゆで卵、擦り下ろした生姜、お酢少々、ケチャップ少々、味の素少々、塩コショー少々で、写真のボールの材料と一緒にマヨネーズで和えていきます。

自家製タルタルソース


以前にもお話ししましたが、私は料理を作る時に基本的に全て目分量なので、申し訳ありませんが、分量に関しましては写真を参考にして下さい。

そしてサバっ子のフリッターと野菜を簡単に和えてお皿に盛り、タルタルソースを掛ければ出来上がりです。

サバっ子のフリッターのサラダ

サバっ子のフリッターのサラダ
サバっ子のフリッターのサラダ


タルタルソースがポイントで、ネギと生姜が入っているのでマヨネーズなどの濃さは感じず、タルタルソースなのに非常にサッパリした感じの料理です。

今回はサイズも小さく、釣果がサバっ子のみということもあり、魚料理は一品となってしまったので「北条湾定食」ではなく、「北条湾軽食」ということにして下さい。w

2021年6月6日 北条湾軽食


ビールのつまみとしても合いますし、お米と一緒に食べても美味しいです。

サバっ子の尾は切り落としませんでしたが、全く気になりません。

そのまま全て食べられます。

お子様などの場合、パンに挟んで食べても美味しいです。

サバ場合、今のサイズですと頭から丸ごとなんとか食べる料理を作ったとしても、やはり腸は取り除かなければなりません。

頭を落としても、腸と取り除いても結局掛かる手間は大して変わりませんので、食べた時の食感を良くするのであれば頭は切り落とすことをお勧め致します。

また、サバは足が非常に早いので釣った後は、早めに塩水の氷水で冷やすことをお勧め致します。

塩水の氷水※ですと腐りにくく、色落ちも防げます。

※塩水の氷水の作り方はこちらを参照して下さい。

例年であれば、6月の後半に差し掛かると、成長の早いサバっ子は20cmくらいになります。

これより上のサイズからは可能な限り血抜きをすることをお勧め致します。

生食はもちろんですが、火を通して食べても元々生臭さが強い魚ということもあり、血抜きをするかしないかで臭いがだいぶ変わります。

また、そのサイズのサバっ子が釣れ始めましたら、都度ご説明させて頂きます。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

冒頭でも申し上げました通り、この日は北条湾岸壁の街灯が点いていなかったので、暗くてハッキリ言って何かが動いているのが分かるレベルでご覧頂いても面白くないと思いますが、一応貼っておきます。

宜しければご覧下さい。



最後になりますが、先日何の気なしに北条湾についてネットサーフィンをしていたところ、最近書かれたと思われるネット上の記述で「北条湾は汚くボラしかいない…」という文言を見付けました。

私は溢れんばかりの情報があるインターネットの中で、出来るだけご覧頂いた方々に発信している情報にウソ偽りがないことを実感して頂きたく、動画や写真を多用しております。

コロナ禍で釣り人口が増え、それに伴ってネット上に私から見てウソだ…と思う記述を多く見付けるようになりました。

自分が釣りに行く場所に釣り人が押し寄せないで欲しい…という観点から、敢えてウソを投稿することも有り得ますが、一番はご自身で釣り場に行って感じて頂くことなんですが、ネット上に記述されている内容は精査し正しい情報を皆様には得て頂きたいと思っておりますので、ネット上の情報は鵜呑みにせず精査した上で半信半疑くらいで構えておいた方が無難かと思います。

次回は土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

あとは梅雨の時期ですので、天候次第かと思います。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】成長著しく依然サバっ子絶好調です!(2021年5月30日)

こんにちは。

この週は週中に嬉しいお知らせが飛び込んできました。



そもそも割引目的で入れた釣具店のスマホアプリに通知があり、開いてみるとだいぶご無沙汰だった国産のアミコマセ入荷の知らせが。

アプリをダウンロードすると300円の割引クーポンが貰えるので、それを使ったらアプリを削除しようかと思っていましたが、削除しなくて良かったです。w

小学1年生から釣りを始めて早40年。

釣り具店から国産のアミコマセが消える…などということは一度も経験がなく、改めてコロナ禍での釣り需要の高さに驚かされましたが、然程時間が掛からないで入荷するだろう…一時的なものだろう…などと簡単に考えておりましたが、国産のアミコマセが店頭からなくなりあれよあれよと数ヶ月…まさかこんなに長い間中国産のアミコマセで釣りしなければならなくなるとは夢にも思いませんでした。

そもそも海外産のアミ自体を使った経験がなかったもので、国産との違いも良く分かっておらず、あまり違いはないだろう…と思っていましたが、使ってみると気になる点が多々ありました。

まずアミ以外の異物の混入が多い。

何かの稚魚であったり、イカの幼生であったり、とにかくアミ以外の異物の混入は酷かったです。

次にアミコマセ特有の臭いがしない…

苦手な方も多いかと思いますが、アミコマセ特有の臭いが中国産のものはあまりしませんでした。

臭いが苦手な方はラッキー!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも臭いが無い…ということは、実際の釣りに於いては集魚に影響が出る可能性があります。

更にはアミの鮮度が悪くすぐに潰れてしまい、トリックサビキをアミコマセの中に潜らせてもほとんど針に付かない…

実際に久しぶりに国産のものを使ってみた詳細な感想は後ほどお話しさせて頂きますが、使って一番最初に思った感想は「さすが中国産…」という感じでした。

アプリに通知をもらい、早速翌日2つほど購入し、店員さんに「今後も店頭から国産のアミコマセが無くなる可能性はあるのか…」と尋ねたところ、今のところ出荷出来ない旨の連絡はないが、今後も状況次第によっては有り得る…とのことで、その場合は今まで使っていた中国産になるとのことでした。

国産のアミコマセを買い強い見方を得た感じで、この週はアミコマセを入手してから週末が待ち遠しくてたまりませんでした。



潮も天候も特に問題ありません。

午前1:03の干潮以降の上げ潮の時を狙い、前日の午後11時起床で北条湾を目指しました。

午前0時過ぎに自宅を出発したのですが、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が延長されたにも関わらず、週を追うごとに深夜の人出が多くなってきているのを実感します。

前日に菅総理が緊急事態宣言延長について会見を開いていたニュースを観ましたが、実際には「誰も聞いてねぇな…」ということだけがヒシヒシと伝わってきます。w

自宅付近の生活道路が最寄り駅への抜け道になっており、コロナ以前は土日の深夜ともなれば引っ切り無しにタクシーが駅と住宅街をピストン輸送していましたが、この日はコロナ以前に戻ったかのようにかなりの数のタクシーが走っていました。

横浜横須賀道路を走っていても都内ナンバーのタクシーも多く、乗用車に至っては半分くらいは他都県ナンバーの車でした。

ひょっとすると、早く家は出たけれど、釣り座が無い…なんてこともあるかもな…と、少し想像していた以上の他都県ナンバーの車の多さに若干焦りを感じ始めます。

坂を下り北条湾に面したT字路の交差点を左折すると、この日も花暮岸壁の街灯が消灯。

うわぁぁぁぁぁぁぁ…マジか…結構釣り人がいるのでは?…と、恐る恐る北条湾岸壁へ入って行くと、この日は予想通りの展開でかなりの数の釣り人が…



これはいつも帰路に着く際に投稿している動画ですが、ツイートでも申し上げておりますように、趣旨としては駐車車両の合間から岸壁(釣り座)の状況をお伝えしたく撮影しているのですが、完璧なまでに駐車車両が3密状態になっておりほとんど岸壁の様子が分かりません。

到着時はここまで密ではありませんでしたが、帰路に着く時はご覧の感じでした。

駐車車両の半分くらいが他都県ナンバーの車で、まん防や緊急事態宣言などどこ吹く風状態で、如何に釣り需要が高まっているのか本当に実感します。

コロナ以前の今の時期ですと、サバっ子などは釣れ始めますが、如何せんサイズも中途半端で釣っても調理に手間が掛かるのであまりサビキ釣りをメインで釣りに来る人は少なく、こんな状態になることはまずありませんでした。

一昔前より城ケ島三崎港周辺も釣りが出来なくなった場所も多数あり、その影響もあるとは思いますが、本当に今は釣りをする人が増えました。

ゴミは必ず持ち帰る等、マナーは守り節度ある行動をお願い致します。

サビキ釣りだけではありませんが、足場も良く夜間は街灯もあり、比較的安全にサビキ釣りが出来る場所がどんどん釣り禁止になり兼ねません。

改めて宜しくお願い致します。

北条湾到着時は釣り人も多く、釣り座に余裕があったわけではありませんでしたが、たまたまいわき丸さんの後方の釣り座が空いていました。

早速、そこに釣り座を構え釣りの準備に取り掛かります。



釣りを開始した時点で青魚の群れやフィッシュイーターの類の魚も見当たらず、少し寂しさを感じるくらいの静けさの中釣りを開始します。

一見活気もなく、如何にも釣れない雰囲気をバリバリに醸し出していましたが、二投目で何かがアタります。

おぉぉぉ!実は活性が高いのか?

見た目とは裏腹にいきなりのアタリに軽く興奮しますが、釣れたのはネンブツダイ。



ネンブツダイであっても、釣れる…ということは魚自体の活性が極端に低くない…という証明でもあるのですが、同時にその場所(タナ)にはネンブツダイしかいない…という証明でもあります。

ネンブツダイも群れで行動する魚なのですが、アジ同様にあまり大きな群れは作りません。

圧倒的にサバやイワシ類の方が、一つの群れは大きいので仮にネンブツダイと一緒であっても、サバやイワシ類が同じ場所に居れば確率的にサバやイワシ類の方が釣れるんです。

この後、もう一度ネンブツダイが釣れるのですが、こうなるとほぼ100%その場所にはネンブツダイしかいません。

こりぁ…幸先悪く参ったね…

こういう場合は、釣り座を変えてももちろん良いのですが、そもそも移動出来る釣り座があるか…という問題や、一度お店を広げてしまった釣り道具を簡単にであっても片付けて移動するのは正直面倒臭いと思いますので、タナを半ヒロ※ずつくらい下げて釣りをしてみて下さい。

※半ヒロ=大人が片腕を伸ばした長さ(深さ)

一番最悪のパターンは、タナを下げたら今度はフグが釣れた…というパターンです。

北条湾はあまり水深が深くないので、上中下くらいのタナのパターンしかありません。

表層付近を上とすると、それより一ヒロ※下のタナが中、更に一ヒロ下のタナが下…という感じです。

一ヒロは大人が両腕を広げた長さで、概ね1.5mくらいです。

そして北条湾に於いて、サビキ釣りで狙う青魚は余程魚達が嫌う何かがない限り「上」のタナにいます。

「中」のタナはアジが良くいるタナで、アジの場合その時の状況によっては「上」のタナに上がってきます。

その最悪のパターンは避けたい…と願いながら少しずつタナを下げていきました。

すると小アジがヒットします。



この時はタナを先ほど申し上げった「中」くらいのタナに合わせてありました。

すると、同じタナで次々にヒットします。

小アジの次はムツっ子です。



次はカタクチイワシシコイワシ)です。



更にサバっ子です。



食ってこないわけではないのですが、この日は終始食いが渋くダラダラした感じで釣れ続けます。



魚種自体はたくさん釣れて、それはそれで面白かったのですが、やはり小さくてもアジが釣りたい…と思い、試行錯誤を繰り返しますが最初の1匹以降、一向にアジは釣れません。

アジはあまり深いタナには潜らないのですが、思い切ってほぼベタ底※のタナにサビキ仕掛けを落としてみました。

※海底スレスレ。サビキ釣りの場合はサビキ仕掛けのオモリが海底に当たるか当たらないかの層。

すると、一発でアジがヒット。



この日は全体的に群れがいるタナが深めでした。

こういうことは、汽水域が出来たり真水と海水の層が分離することなどがあるため、北条湾では大量の降雨時や降雨直後に良くあるのですが、この週は近々で大雨は降っていませんでした。

ということは、雨の影響ではない…となると…

この日は私は午前1:03の干潮以降を狙って釣りに行きました。

憶測の域を出ませんが、恐らく午前1:03の干潮までの下げ潮で潮が動いている時に、北条湾内にフィッシュイーターが入っていたんだと思います。

フィッシュイーターは干潮での潮止まりで北条湾内から出て行ったため、私が北条湾に到着した時に姿はありませんでしたが、そのフィッシュイーターを警戒して普段居ないタナに青魚達が逃げていたと思われます。

北条湾では、青魚達のタナが頻繁に変わることが多いのですが、先ほど申し上げたような川から流入する真水の影響や、北条湾は湾自体が細長く水深も浅いため、捕食される側の青魚達は逃げ場を失い易い場所なんです。

当然この日のように深いタナに青魚達が逃げてしまっていれば、いくら海水の透明度が高い北条湾とは言え群れの姿を地上から肉眼で確認することは困難です。

この日私が北条湾に到着した際には、フィッシュイーターもいなかったため活性が低く静かな状態だと思いましたが、実は活性はそれほど低くなく、青魚達がいるタナがいつもと違う…ということは、北条湾では往々にしてあります。

潮や気象の状況なども良く、特に魚が釣れない要素がないのにアタリが無い…という時は、北条湾では頻繁にタナを変えてみて下さい。

魚の居ない釣り堀で、いくら高級なエサを付けて釣りをしても絶対に魚は釣れません。

道具等々にお金を掛ける前に、まず魚がいる場所を的確に読めるようになることが先決です。

魚さえいれば、サビキ釣りで釣れないということはまずありません。

食いの良し悪しはありますが、魚さえいれば釣れるのがサビキ釣りでもあります。

恐らく一時的なものであって、その後再び食って来たと思いますが、一旦食いが止まったので、そのタイミングでこの日は納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月30日 北条湾釣行 釣果


ネンブツダイが釣果に混じると色がピンクなので何だか華やかな感じになります。

釣りをしていたのは1時間半くらいです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月30日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からネンブツダイ、ムツムツっ子)、アジ(マアジ・小アジ)、マサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、カタクチイワシシコイワシ)です。

この日はカタクチイワシは3匹しか釣れませんでしたが、全てが子持ちでした。

釣れた割合もサバっ子がメインになってきており、徐々にカタクチイワシは産卵場へ旅立っていると思われます。

恐らく次週はもう釣れないかもしれません。

そして、気が付けば梅雨入り目前で、今年は長梅雨になる…などという長期予報も出ていますが、気温も湿度も高くなると魚に限らずですが、生ものは特に腐り易くなります。

釣りで釣った魚も例外ではなく、この日の海水温は19度でした。

そして気温は20度。

春先であれば仮に海水温が17度くらいあっても、気温が低いので釣った魚をバケツに入れておくだけもそれなりに冷やされあまり腐ることはありません。

そろそろ気温、海水温共に高くなってきたこともあり、サバは特に足が早く(腐り易い)色落ちし易いので、釣った魚が死んだらすぐにクーラーボックスなどに入れ冷やすことをお勧め致します。

魚を冷やすための氷水


こちらは市販のロックアイスに海水を入れたものですが、一番良いのは海水で氷を作ることですが、釣った魚を保存するためだけに毎回わざわざ海水を持ち帰り氷を作るのも手間なので、氷自体はロックアイスで問題ありませんので、クーラーの中で海水と半分ずつになるくらいに混ぜたもので釣った魚を冷やすことをお勧め致します。

氷だけですと、魚が氷焼けをしてしまいます。

真水とロックアイスですと色落ちし、足も早まります。

海水(塩水)を混ぜることで、色落ちを防ぎ腐敗しにくくなります。

釣果報告などで、Twitterやブログに掲載している釣った魚の写真をご覧頂いても、色落ちしていないことがお分かり頂けると思います。

スーパーなどで売っているサンマは、新サンマ以外は「解凍サンマ」と言って、一度冷凍したサンマを解凍したものです。

この時に使っている冷水や氷も極めて海水に近い成分の特殊は水で冷やしたり凍らせています。

そういうことから、1年前に獲ったサンマでも色味が新鮮なままでスーパーなどの店頭に並びます。

釣った魚を持ち帰る上記でご紹介した冷水の場合、真水(氷)と海水の割合が50%以上が海水でないとあまり意味がありません。

宜しければお試し下さい。

次はこの日一番釣れたサビキ仕掛けですが、こちらです。



この日は海水の透明度が高かったことからこの仕掛けが一番釣れたと思われます。

この日釣れた5魚種、全てこのサビキ仕掛けに食ってきました。

マルフジのサビキ仕掛けはアジ、シラススキンのサビキ仕掛けはサバに効果がありました。

そして、この日久しぶりに使った国産のアミコマセですが、やはり集魚力は中国産のものよりあったように感じました。



何より感じたのは、アミの鮮度の違いです。

国産のものはアミの鮮度が良いので、解凍してもアミが潰れたりせず張りがあります。

こういうことから、トリックサビキの場合は特にアミコマセの中に仕掛けを潜らせますので、1匹1匹のアミに張りがあり立っているので仕掛けに良くアミコマセが絡み、針にも良く刺さります。

一方、中国産のものは、鮮度が悪いのか、何度も冷凍と解凍を繰り返しているのか、1匹1匹のアミに張りがなく、アミ自体が潰れているのが大半です。

これですと、ハリスや針に潰れたアミが絡み付くだけで、針に刺さることはほとんどなく、海中に入れた際には単なる撒き餌状態になってしまいます。

若干ですが、値段は中国産の方が安いので、アミコマセを撒き餌として使う分には問題ないと思いますが、トリックサビキで使う場合はお勧め出来ません。

また、中国産のものは異物の混入も多く、針にアミが刺さらないくせに、異物はガッツリ刺さるので一々それを外すのも手間です。

ツイート内の国産、中国産のアミコマセのブロックを並べて撮ってある写真をご覧頂くと、右側の中国産の方が色が黒ずんでいると思います。

一方、左の国産の方がピンク色をしています。

これは、アミが潰れていない証拠で、アミコマセのアミは夜間など暗い場所で海中に投入すると蛍光の緑色に発光します。

アミは発光する器官を持っており、そこから発光物質を出して発光します。

アミ自体が潰れてしまっていると、この器官も物質も潰されたり溶け出してしまうので、全く発光しないことはないと思いますが、潰れていないアミと比べると雲泥の差だと思います。

実際に実験をしたわけではないので、あくまで憶測の域を出ていませんが…

スーパーで売っている肉や魚も同じですが、冷凍、解凍を繰り返すと細胞が壊れたりして旨み成分が水分と一緒に溶け出してしまいます。

故、そういう肉や魚を食べるとパサパサで美味しくないことが多いです。

原理はこれと同じで、そもそもの鮮度が悪いのか、冷凍や解凍を繰り返しているのかは分かりませんが、中国産のアミコマセは臭いの元になる物質、光を放つための物質などの含有量が国産のものより少ないと考えられます。

今まで、ここまでアミコマセについて深く考えることなど無かったので、今回の国産のアミコマセが無くなったことは、ある意味良い勉強になりました。

小学1年から釣りをやってきた人間から言わせて頂きますと、釣具店から国産のアミコマセが消えるほど釣り人口が増えるってどんだけ多いんだ?…と本当に驚愕すると同時に、そんなことを過去に想像したことは一度もありませんでした。

トリックサビキに関しましては、中国産のアミコマセについて上記で申し上げた通りですが、撒き餌やコマセ網、コマセカゴなどで使用するにしても、五感で一番感じたのはとにかく臭いがないのでお勧めは出来ません。

人間にとっては臭いと感じる不快な臭いでも、魚にとっては美味しい臭いですので、それがなければ当然集魚力に違いは生じると思います。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、ネンブツダイと釣れたサバっ子の中で大サイズのサバっ子を焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイとサバを焼いたもの


成長著しく、毎週釣りに行く度にサバっ子が一回りずつ大きく成長しているのですが、正直申し上げて今の時期のサバっ子が一番食べるのに難がある大きさです。

まだ魚の稚魚らしく、頭でっかちで捌いたところで大した身は取れず、かと言って揚げ物にしても硬さが気になる大きさです。

そういうことから、今の時期は釣れた中で大きいサイズは兄妹猫、小さいサイズは人間用となります。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイとサバを焼いたもの


焼いた匂いは毎回思いますが、本当に美味しそうです。

グリルで魚を焼き始めるとずっとこれです。



本当に早朝なので止めて欲しいのですが、鳴きっぱなしです。

ご飯の時間にいつもこうなるわけではなく、釣った魚を焼く時だけなんですよね。

普通にスーパーで買って来た、人間用の焼き魚の時は無反応なんですが、なぜか釣りで釣った魚を焼くとこうなります。



美味しいんだろうな…というのは伝わってくるので、釣ってきた甲斐があります。

そして、人間用なんですが、先ほども申し上げたように問題はサバっ子です。

サバっ子以外の小アジ、カタクチイワシ、ムツっ子は3回連続で申し訳ありませんが、この日も南蛮漬けにしました。

アジ・カタクチイワシ・ムツの南蛮漬け


サバっ子も前週釣れたサイズくらいまでですと、まだ南蛮漬けでもいけたと思うんですが、ほんの1cmくらいなんですがサイズが大きくなっており、頭を見ると…いや、今回は厳しいかな…という感じだったので、唐揚げ粉を使った唐揚げではなく衣を使った唐揚げにしてみました。

その前に鶏肉の唐揚げでも、唐揚げ粉で作った唐揚げと、衣で付けて揚げた唐揚げがあると思います。

スーパーの総菜や、飲食店で出す唐揚げなどで良く見掛ける唐揚げと同じ要領で作ります。

衣を付けた唐揚げも、作り方は様々で多種多様にあると思います。

今回は私が良く作る鶏肉の唐揚げの作り方をご紹介させて頂きたいと思います。

この唐揚げの作り方の良いところは、油跳ねが少なく水分が外に逃げにくいので、衣を付けて揚げる食材が柔らかくなりジューシーに仕上がる点です。

油跳ねが少ない点と、食材から出る水分で更に柔らかくする点で、中途半端なサイズのサバっ子に挑んでみました。

本当はサバっ子の頭を落とせば何の問題もないのですが、今回くらいまでは出来るだけ調理は簡単に美味しく…という方向でいってみたいと思います。

サバっ子の下準備は頭は残したまま腸だけを取り除き、水気を良く切って下さい。

そして、今回のポイントの唐揚げの衣ですが、片栗粉と卵だけで作ります。

サバっ子の唐揚げの衣


小麦粉ではなく片栗粉です、これが一番肝心な点です。

まず、片栗粉と卵を混ぜ合わせ、以下の動画くらいのとろみになるように水を足します。



サバはヌメリがあるので、あまり衣を水っぽくし過ぎると衣がサバに付きにくくなります。

普段天ぷらや衣を付けて揚げ物をする時の衣よりもやや硬めにして下さい。

今はクッキングヒーターやガスコンロでも安全装置が付いており、揚げ油の温度も一定の温度に達すると火が弱まったり、ヒーターが消えたりすると思いますが、そのMAXの温度まで油を熱します。

余談ですが、揚げ油の温度を上げて、揚げ油から煙が出てきたので水を掛けて火事になった…というニュース記事を少し前にみました。

こんな、コントみたいなことするヤツって本当にいるんだな…と驚きました。w

ちなみに唐揚げ粉で仮にこの状態でサバの唐揚げを作った場合、油の中にサバを投入した途端にジャンジャン油が跳ね黒焦げになると思います。

でも、この片栗粉で作った衣なら大丈夫です。

恐れないで下さい。

衣の中に腸を取り除いたサバを投入し、特に腸を取り除いたお腹の中に衣が良く付くように混ぜて下さい。

サバと衣を混ぜ合わせたら、温度がMAXの油の中に投入して下さい。

衣に醤油などの余計な調味料を入れると焦げてしまうので、衣には片栗粉、卵、水以外は入れないで下さい。

片栗粉で作った今回の衣であれば中々焦げません。

基本的に油で揚げているサバが浮いてくれば火は通っていますが、今回はサバの頭を柔らかくすることが目的なので、焦げにくい今回の衣が少し茶色に変化するまで火を緩めることなく揚げ続けて下さい。

片栗粉で作る衣は、少しは衣が破れてそこから上げる食材の水分が出てきますが、油跳ねをするほどの水分は外に出てきません。

片栗粉はでんぷんなので、熱と水を加えると粘りが出ます。

衣の内側は水分と熱で粘りが出て、外側は油の温度で固まります。

かなり強靭な膜が出来ますので、想像以上に水分が外には出にくく油跳ねもせず高い油の温度で長い時間揚げ続けることが出来ます。

更に内側はサバから出た水分が沸騰しますので、その水気でも柔らかくする効果が幾分出ます。

サバっ子の唐揚げ


一つの基準として、このくらいの色になるまでしつこく揚げて下さい。

こちらはサバっ子のお腹ですが、このお腹にもキチンと衣をまとわせないと、油で揚げた際にそこから水分が外に逃げ出し油跳ねの原因になりますので、しっかり衣は付けて下さい。

サバっ子の唐揚げ


そして、出来上がりがこちらです。

サバっ子の唐揚げ


衣にもサバ自体にも下味を付けていませんが、釣ったばかりのサバは風味も強い上に油との相性も抜群なので、岩塩など塩だけでも十分美味しく頂けます。

比較的何でも合うと思いますので、調味料はお好みで。

私は今回は自家製タルタルソースで頂きました。

自家製タルタルソース


市販のタルタルソースは量も少なく割高なので、たまに大量にまとめてタルタルソースは作ります。

これを付けて食べましたが、全くサバの頭が気にならないか…というと、やはり若干硬さは残りましたが、然程気になりませんでした。

ただ、今回が今シーズンのサバっ子を頭から丸ごと食べるのは限界かと思います。

次週、あと1cm成長したらいい加減調理方法が尽きると思います。

圧力鍋などで煮る…という手もありますが、サバの頭が柔らかくなるまで煮込んだら、サバの身がボロボロになると思いますし…

というか、そこまでサバの頭を柔らかくすることに拘る必要もないのですが…w

そして、今回の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月30日 北条湾定食


今シーズンはまだウルメイワシが回って来ていませんが、ウルメイワシであれば今回の唐揚げで十分頭も気にならずに食べられると思います。

ウルメイワシの到来が待ち遠しいところです。

こちらはこの日釣れたサバっ子の中で、フィッシュイーターに付けられた傷が治り掛かっていたサバっ子です。

傷付いたサバっ子


毎年、この時期はフィッシュイーターに襲われた形跡があるサバっ子などの稚魚が釣れるのですが、今年は例年に比べて数が多い気がしています。

それだけ、フィッシュイーターの類の魚が北条湾内に入って来ているということだと思います。

サビキ釣りと平行して、この辺も活餌で狙っていきたいと思っています。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

食いもイマイチ渋く、スローペースで淡々と釣りをしているだけの動画で特に見どころもありませんが、宜しければご覧下さい。



早いもので次週は6月です。

そして、土曜は長潮、日曜は若潮と潮回りとしては最悪です。w

土日のこのパターンは久しぶりかもしれません。

最悪なりに次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  サバ  アジ  シコイワシ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】依然サバっ子好調!再びカタクチイワシも到来?(2021年5月16日)

こんにちは。

今回も冒頭より、この日の釣りとは関係ないお話しからになってしまい恐縮ですが、駆け足でいきますので少々お付き合い下さい。

まずはこちらです。



個人的にはオリンピックよりも、コロナ対策に集中して欲しいところではありますが、オリンピックが開催される場合、埼玉、茨城方面から三崎方面を目指すと避けて通れません。(首都高を使わない場合は別ですが)

千葉方面の方も、アクアラインを使う場合は別ですが、湾岸線を主に走行し東京を通過する場合は対象となります。

詳しくは以下のリンク先をご確認下さい。

東京2020大会における首都高速道路の料金について(1000円上乗せの範囲)

次はこちらです。

まん延防止等重点措置、及び緊急事態宣言の発令に絡み2021年5月30日までは、東日本高速道路の休日割引の適用が除外されます。



元々、首都高(東京・神奈川等)、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路などは今回の処置に関わらず、以前から対象路線ではありません。

東名を始めとする、東日本高速道路の管轄の対象路線を通行する方はご注意下さい。

5月30日まで休日割引の適用除外を延長します(東日本高速道路)

余談ですが、三浦縦貫道は「神奈川県道路公社」の管轄路線ですので、首都高同様に元々割引制度そのものがありません。

次はこちらです。



日々、耳にタコが出来るくらいニュースでも流れていると思いますので、改めてお伝えすることでもないように思いますが、釣り場での釣り座と釣り座の間隔は、今までにも増して間を空けて釣りを楽しんで頂ければと思っております。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

本題に入らせて頂きます。

この週は、久しぶりに週末の「風」が穏やかな予報が、週中より出ておりました。

ここのところ、釣行時に強風や雨などの日が多く、ゆったり椅子を出して釣りをすることが出来ませんでした。

風も穏やかで、潮も良く動く予報に、週中より早く釣りに行きたくて仕方ありませんでした。



この日は午前0:48の干潮での潮止まり以降、満潮に向けて潮が上がってくるタイミングに合わせて釣りに行きました。

前日の土曜日の午後23:30に起床し、些か疲れが取り切れていない身体にムチを打ちながらダラダラと釣りの準備をして自宅を出発しました。

前回の釣行時は、釣れた魚種をご紹介する際に、久しぶりにまな板の上に何種類かの魚を並べることが出来ました。

いよいよサビキ釣りのメインシーズンに向けて、少しずつ北条湾内に魚の群れが多数入って来ているのが実感出来、この日もどんな魚が回って来ているのか非常に楽しみでした。

特に走りにくさを感じず、スイスイと走り北条湾を目指しますが、これも久しぶりでしたが、横浜横須賀道路を走っていると、都内ナンバーのタクシーを結構な台数追い抜きました。

コロナ禍以前は、土曜の深夜から日曜の未明に掛けて、都内からの客を乗せたタクシーが走っていることは珍しくなく普通の光景でしたが、コロナ禍になってからはめっきりタクシーの数も減り、夜遅くまで人が活動していないのが間接的に分かりましたが、最近はまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出ているとはいえ、以前の状態に戻りつつあることを実感することが多いです。

そんなことを思いながら、久しぶりの好条件の中、釣り人も多く釣り座が空いてない…なんてこともあるだろうと、些かアクセルを踏む足にも力が入ります。

途中の道中でも、他県ナンバーの車を多く見掛け、こちらもこちらでコロナ禍以前に戻ってるよね?w などと思いながら北条湾を目指します。

坂を下り、北条湾に面しているT字路の交差点に差し掛かると、目の前にはベタ凪の北条湾が。

いや~穏やかだね…穏やかだよ…静かだよ…ひっそりと静まり返る北条湾を目の前にし、なんだか非常に気持ちがリラックスします。

北条湾岸壁に入り、様子を伺うと…

想像していたほど釣り人は多くはなく、少なくはありませんが、気象や潮の状況が良い割りには少々拍子抜けする感じの数の釣り人しかいませんでした。

この日もいわき丸さんの後方の釣り座が空いていたのでそこに釣り座を構えました。



早速釣りの準備に取り掛かりますが、釣りの準備を始めた時点で北条湾内一面に魚の群れの波紋が出来、時折フィッシュイーターらしき魚がアタックを繰り返していました。

その光景を目にし、テンションが一気に急上昇!

「うぉぉぉぉぉおお!」と叫びたくなる感じで、焦って準備をしたので普段はまず有り得ないことですが、自分の指にサビキ仕掛けの針を突き刺します。

血が滴りますが、そんなのお構いなし状態で、今まさに目の前にいる群れが何の魚なのか知りたくてたまりませんでした。

家内の竿を最初に準備し「持ち竿でやってみろ…すぐ食ってくるだろ?」

如何にも今すぐに食ってくるであろう感じの湧き方で、自分の竿の準備をしながら家内の動向を伺います。

すると、二投目でアタリが!

おぉぉぉぉぉお!なんだ?なにがきた?ウルメか?

釣れた魚は銀色にキラキラ光り、魚体は細長い…やはりウルメか…?

例年ですと、そろそろウルメイワシが釣れてもおかしくない時期ですので、予想…というより願望に近い状態で釣れた魚を確認しに行きます。

すると家内が…シコ(カタクチイワシ)だね…

なに??シコ??

この前産卵の旅に旅立ったはずでは…?

そのまさかのカタクチイワシでした。



カタクチイワシについては後ほど釣れた魚種のお話しの中で詳しくお伝えします。

この日は魚達の活性も比較的高かったですが、やはり少しずつメインシーズンに向けて様々な魚種が北条湾に入って来ており、この後コンスタントに釣れ続けます。

続いて釣れたのがクロイシモチ。



あまり嬉しくない魚ではありますが、コマセに魚達が良く反応しており全体的に活性が高いことが分かります。

クロイシモチはこのフォルムからもお分かり頂けますように、食べるところがあまりないので私は毎回リリースしていますが、食べて食べられない魚ではありません。

成魚でも15cmほどにしかならず、見た目も頭でっかちな姿で、海水魚などを飼育している方などは飼っている方も多いです。

そして続いてこの日も好調だったサバっ子です。



サバっ子は10cm以下の群れと、15cm以下の群れが北条湾内に入っていると思われます。

何れもマサバの稚魚で、もう少しするとゴマサバの稚魚も寄って来ると思われます。

続いてアジです。



この日釣れたアジは10cm強で、10cmほどの豆アジとこの日釣れた13cmほどのアジ、20cmクラスのアジの3つの群れが今今北条湾には入って来ていると思われます。

例年よりアジの群れの数が多く北条湾に入って来ているように感じており、今今北条湾でのアジ釣りは一番面白い時期かと思います。

そしてお呼びでないネンブツダイです。



食べれば美味しい魚なんですが、先ほどのクロイシモチ同様に比較的頭が大きく、大きさの割に身があまり取れないので人間用では食べませんが、我が家の兄妹猫用にいつも持ち帰っています。

身は白身で美味しい魚です。

この日のサイズくらいですと、頭から丸ごと唐揚げなどにすると美味しく頂けます。

そろそろ釣れたサバっ子などを活餌に青魚の稚魚系、シーバス等々を狙おうかと思っており、毎回投げ竿を持って釣りに行っているのですが、この日は釣り開始直後に北条湾内にいたフィッシュイーターが程なくして湾を出てしまったので、活餌ではなく胴付き仕掛けにオキアミで何となく釣りをしていたのですが、その胴付き仕掛けにこれまたお呼びでないゴンズイです。



いつか、巨大なゴンズイが釣れたらご紹介させて頂こうと思っておりますが、イマイチ手間等々を考えると踏ん切りが付かず毎回リリースしていますが、ゴンズイは胸鰭と背ビレに毒針を持っておりますが、この毒針を取り除いてしまえば美味しく頂くことが出来る魚です。

見た目がナマズを連想させるフォルムなので、イマイチ苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、天ぷらや蒲焼にすると非常に美味しい魚です。

子供の頃に釣りに行った際に、地元の漁師さんに味噌汁にして食ってみろ…と言われて食べたのが始まりでしたが、本当に身は美味しい魚です。

これは調理に値する…という巨大なサイズのゴンズイが釣れたらやってみます。

今しばらくお時間を下さい。w

そして、この後アタリや海面に出来る波紋も無くなり、北条湾到着時とは全く違う非常に静かな状況になり撤収を決めます。



さっきまで活性高く足下をサバやカタクチイワシが泳いでいたのがウソのように魚の気配が無くなります。

釣果や魚料理の前に、この日気になったことを少しお話しさせて下さい。

まずはフィッシュイーターについてです。



この日は北条湾到着時に、既に青魚の幼魚と思われるフィッシュイーターが北条湾内に入っていました。

所謂フィッシュイーターの類の魚ですが、一言でフィッシュイーターと言っても小魚をエサとする大型魚の総称であって特定の魚を指しているわけではありません。

北条湾に良く入ってくるフィッシュイーターを大きく分けると三種類くらいになります。

①アオリイカ②シーバス③大型の青魚の幼魚。

アオリイカが湾内にいる場合は、サビキ釣りで狙う小魚達が海面から驚いたようにピチャッという感じで飛び跳ねます。

一見静かに見える海面から、時折ピチャピチャと小魚が飛び跳ねます。

これはアオリイカが背後や小魚の死角となる場所から、瞬間的に突然襲う狩りの仕方をするためで、アオリイカの場合長時間高速で小魚を追いかけることはあまりありません。

アオリイカが湾内にいても小魚達の動きが何かに怯え、警戒するような動きはせず比較的平時に近い状態でいることが多いです。

アオリイカが湾内に入ってると思われる時は、この日釣れたサイズくらいのアジがベストですのでアジを優先的に活餌として使い狙ってみて下さい。

アジはアオリイカの一番の好物ですので、アオリイカがヒットする確率が格段に上がります。

シーバス系の場合は、一番ド派手でシーバスそのものが海面から飛び出したりもしますし、追われている小魚達も海面に追いやられ最終的には逃げ場を失い海面がから大きく飛び出します。

一見して、シーバスが湾内にいる場合は非常に湾内が騒がしくなります。

あちこちでバシャバシャ魚が飛び出す音が聞こえます。

シーバスの場合は、活餌はもちろんなんですが、意外なところではアオイソのチョン掛けが有効です。

丸セイゴの15号くらいの針にアオイソを数匹チョン掛けにし、ウキでもぶっ込みでも、サヨリ釣りの仕掛けを改造し表層付近を漂わせるような釣り方でも良いので、活きの良い虫エサにも反応します。

活餌の場合は、エサ持ちの良さからも今の時期ですとサバっ子をお勧め致します。

青魚の幼魚の場合は、シーバスと違ってあまり海面から自らが飛び出すことはありません。

青魚の幼魚は泳ぎを得意とする魚ですので、縦横無尽に小魚達を追い回し群れを散らします。

群れが小さくなると、真下から上に襲い掛かることが多く(北条湾は水深がそれほど深くないため)海面から一斉に小魚達が飛び出すことが多々あります。

弱らせて逃げ遅れた小魚を狙うことが多く、活餌で使う場合は15cm以内くらいの小魚なら基本的に何でも食ってきます。

ただ、食いの良し悪しで言えばサバやイワシの稚魚が有効です。

完全に死んでしまった魚でなければ、むしろ弱っている魚を狙う傾向が強いので然程活きが良くない小魚でも食ってきます。

これからの時期は、いつフィッシュイーターが北条湾内に入ってくるか分かりませんが、湾内に入ってくる頻度は各段に多くなりますので、活餌での釣りの準備をして釣行されることをお勧め致します。

この日は釣れたカタクチイワシで傷を負っている個体はいませんでしたが、サバっ子は露骨に何匹も襲われた形跡がある個体が釣れました。



これは、フィッシュイーター達がサバが好物なのではなく、カタクチイワシの方が経験値も高い上に、サイズも大きいので泳ぐスピードがカタクチイワシの方が早く、サバっ子達は経験値も少ない上にサイズも小さいので泳ぐスピードが遅いので狙われたと思われます。

シーバスの場合、口に入れば何でも食べる…というようなアバウトなところがあり、一度狙いを定めると仕留めるまで追い続ける傾向があります。

一方、青魚の幼魚の場合は、最初は漠然と小魚の群れを追い回し、徐々に群れが崩れ、更にその中で逃げ遅れる個体を待ち、群れからはぐれた瞬間に襲い掛かります。

こういうことから、シーバスの場合は虫エサも活餌も活きが良いものが有効ですが、青魚の幼魚の場合はそこまで拘らなくても問題ありません。

ただし、死んだ魚は共にNGな上に、北条湾で死んだ魚や魚の切り身をエサとして使うとエイ(アカエイ)の的になります。

死んだ魚や魚の切り身は北条湾では使うことはお勧め致しません。

次はこの日釣れたカタクチイワシについてです。

前々回の釣行時にお腹がパンパンの今にも産卵を始めそうな子持ちのカタクチイワシがたくさん釣れました。

そして、前回の釣行時はカタクチイワシは1匹も釣れず、産卵場へ旅立ったとお伝えしました。

今回釣れたカタクチイワシは、実は産卵を止めて戻って来たわけではなく、新たな産卵を控えた群れが大量に今北条湾に寄っています。

この日釣れたカタクチイワシも全ての個体が卵か白子を持っていました。

カタクチイワシの卵


ここ数年は、産卵を控えた子持ちのイワシ類が、産卵前に北条湾に数週間おり次第に産卵場へ旅立つことはありました。

ただ、同じ種の産卵前のイワシの第二弾の群れが来ることは稀で、次にその種の群れがやって来る時は、産卵をしない生後1年目の群れが来ることが大半でした。

これから言えることは、イワシ類の生息海域が今までとは変わり城ケ島周辺近海になっており、かなりの数のイワシを始めとした青魚が城ケ島周辺海域で数多くなってきていると思われます。

本当に数年前では考えられないことで、この日最初にカタクチイワシが釣れた時は、私も正直驚きました。

産卵前に北条湾で爆食いをし、体力を付けて恐らく5月の末から6月の頭には北条湾を離れると思われます。

しばらくは子持ちのカタクチイワシが北条湾で釣れると思います。

そして、この日の釣行の話ではありませんが、この週に驚いたことがもう一つあり、私が普段愛用しておりますシラススキンのサビキ仕掛けが、全ての針のサイズで売り切れで入荷が未定となっていました。

釣り具店の店員さんにお話しを伺うと、コロナ禍になり露骨にサビキ関連の釣り具は良く売れ、メーカーの生産が追い付かない状況になっているとのことでした。

改めて釣り需要の高さを思い知りました。

この日の釣行で一番良く釣れたサビキ仕掛けはこちらなんですが、私が愛用しております3つのサビキ仕掛けは何れも現在は全て20枚1セットで注文して購入しており、しかもその納期が1ヶ月以上掛かることもザラです。



この日はライブ配信動画などをご覧頂くと、家内が一番釣っているのがお分かり頂けると思いますが、ケイムラのこのサビキ仕掛けは家内の竿にセットしていました。

アジ、サバっ子、カタクチイワシとこの日釣れた魚種全てで、この日はこのケイムラのサビキ仕掛けに一番食ってきました。

風の強い日がこの週は多かったので、北条湾内の海面にゴミなどの浮遊物は多かったですが、海水そのものの透明度が高かったからだと思われます。

次に釣果があったのがマルフジのサビキ仕掛けの針が金銀交互に付いている仕掛けでした。

シラススキンのサビキ仕掛けは、透明度が高かった影響でシラスに似せたスキンが警戒されたようです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月16日 北条湾釣行 釣果


サイズが全体的に小さいのでインパクトに欠けますが、魚種もそれなりに釣れ釣りそのものとしては楽しめました。

こちらはこの日釣れた魚種です。(持ち帰った魚※)

ゴンズイクロイシモチはリリースしました。

2021年5月16日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からアジ(マアジ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)、ネンブツダイです。

写真のサバっ子で13cmほどです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、二週間ぶりに子持ちのカタクチイワシがメインとなりました。

我が家の兄妹猫の朝食は子持ちのカタクチイワシとネンブツダイを焼いたもの


一応子持ちですし、焼いていると本当に目刺しのようで醤油を垂らして食べたくなる感じで美味そうでした。

我が家の兄妹猫の朝食は子持ちのカタクチイワシとネンブツダイを焼いたもの


焼いている時はニャーニャーうるさかったのですが、実際に食べ始めると些か先週のようなガッツく感じがなく…



妹猫に至っては余所見などする始末…w

確かに前回はアジあり、サバあり、ムツあり…でした。

カタクチイワシより美味いのは分かりますが、頑張って釣って来たのでもう少しガッツいて欲しかったです。w

そして、人間用はと言いますと、サバは美味いんですが、正直今今釣れているサバっ子サイズですと唐揚げ…が良いところで、大きさが中途半端で丸ごと食べようとすると若干頭が気になる感じなんですよね…

そこで今回は頭と尾を落とし、腸を取り除いて梅煮を作ってみました。

頭と尾を落とし、腸を取り除いたサバっ子を酒、みりん、醤油、梅干し、スライスした生姜と一緒に圧力鍋で10分ほど圧力を掛けて煮ます。

ここのところ、圧力鍋を使った魚料理をあまりご紹介しておりませんでしたが、サビキ釣りに限らずですが、中途半端なサイズの魚を骨ごと頂く際に圧力鍋は重宝します。

圧力鍋は是非お勧め致します。

そして煮込んだものがこちらです。

サバっ子の梅煮


サバっ子の梅煮です。

中骨など全く気にならず、酒のつまみにもご飯でも食べられます。

そして、更に中途半端なサイズのアジとカタクチイワシ。

揚げ物天国状態で、ここのところ揚げ物ばかりだったので、この日は南蛮漬けを作ってみました。

アジとカタクチイワシの南蛮漬け


南蛮漬けというと、アジ…ですが、私はイワシ類もいつも一緒に南蛮漬けにします。

そろそろ釣れ始めると思われるウルメイワシも、釣れ始めても最初の頃はやはりサイズが微妙です。

アジが釣れた時などに良く一緒に南蛮漬けにしますが、アジ同様に非常に美味しいです。

是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月16日 北条湾定食


少々インパクトに欠ける地味な感じになりましたが、たまにはこういう魚料理もありかと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

実際に釣りをしていたのは50分ほどで、時間も短く入れ食いとまではいかなくともコンスタントに釣れている様子などお分かり頂けると思います。



コロナ禍で何かと生活しにくい部分もありますが、北条湾では釣りに行く度に釣れる魚の魚種が増えつつあり、サビキ釣りが本格的に楽しめる時期になってきました。

フィッシュイーターの類の大型魚も北条湾内に入って来ており、サビキ釣りと平行して活餌などで狙ってみるのもありだと思います。

次週は土曜日が若潮、日曜日が中潮です。

土曜日は若潮とはいえ、潮も大きく動きまずまずかと思います。

あとは気象の状況次第ですが、次週も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  サバ  アジ  ムツ  マサバ  マアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】頑張って元気な子を…産卵場へカタクチイワシは旅立ったと思われます(2021年5月9日)

こんにちは。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が追加され、新たに期間も延長となって最初の週末ですが、私も何も感じないわけではありませんので、何となくスッキリしない複雑な感じでいつものように北条湾サビキ釣りに出掛けました。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

GWが終わり、平日を2日挟んでの週末でしたが、上記コロナ関連の対策などもあり人出は多くないのではないか…と思っており、プラス潮も良く動く中潮とあって釣りそのものには期待を持っておりましたが、如何せん風が強い予報は終始変わらず強風の中での釣りが予想される状況でした。



ここのところ、風が穏やかだと潮が全く動かない…潮の動きがバッチリだと強風や雨…という状況が続いている上に、再三のお話しになりますが、コロナ関連の処置の延長決定…

コロナもあり、強風の中釣りに行ってもまたシコ(カタクチイワシ)だけ釣って帰って来んのか…

今回は本当に釣りに出掛ける直前まで悩みに悩みました。

まぁ、行けばシコ(カタクチイワシ)は釣れるだろうけど、またシコ(カタクチイワシ)釣って唐揚げにしました~も、釣り的にも料理的にも飽きてきたしな…やってる方が飽きてんだから、見る方はもっと飽きるよな…などと、前日の夕方ビールを片手にずっとそればかり考えていました。

一応、釣りに行く方向で床には就きます。

迷いがあったせいか、いつもより1時間ほど寝坊し午前1時に起床。

家内は粛々と釣りの準備をしてくれていましたが、この時点でまだ決め兼ねていました。

天気予報を最終確認すると…

2021年5月9日 天気予報


前日の予報より若干風が強まっており、かなり釣り中止に傾きます。

喉元まで釣り止めようか…と出掛かった時に、何の気なしに前回の釣行記事のページを開きました。

あっ!そうだ!シコ(カタクチイワシ)のお腹がパンパンだったんだ…そうそう産卵場へいつ旅立ってもおかしくない状況だったんだよな…と思い出します。

こうなると、それを確認しないと気が済まないのが私の性格なので、ここで一気にスイッチON。

どうせ風でまともに釣りは出来ないから、30分~1時間くらい釣りをしてシコ(カタクチイワシ)が釣れるか釣れないかだけ確認しに行こう…と自宅を出発。

連休後の週末ということや、コロナの影響もあってか各道路は商用車以外はほとんど走っておらず、いつもに増してスイスイ走り北条湾へ到着します。

坂を下り北条湾が見えるT字路の交差点に差し掛かると、目の前の北条湾が怒っているかのように大きな波が立っています。

いや…想像以上に風が強いぞ…こりゃマジで釣りにならんな…

そんな状況なので、釣り人はほとんどいないであろう…と思いながら北条湾岸壁を一周しますが、製氷所付近には良く釣りしてるよね?…と思うくらい猛者の釣り人達が数組いました。

幸いなことに北条湾側はほとんど釣り人はおらず、船もいつもの船しか係留されていなかったので釣り座には余裕がありました。

いくらかでも風除けになれば…と、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。

しかし、風速が7mほどあり小さな釣り船では風除けには全くならず、むしろ船が風に煽られ係留ロープが暴れるので余計に釣りにくかったです。w

とにかく風が強く目視で海の状況など全く分からず、実際に釣りをしてみないことには始まりません。

後ほど貼るライブ配信動画などご覧頂くと、釣り座にはバケツとバケツに括り付けたタオルしか持って行っていないのですが、あらゆるものが飛ばされ、自らも飛ばされそうになりながら釣りを開始します。



いよいよサビキ釣りのシーズンを感じさせる、この日は未明にも関わらず気温が19度。

風が強くても全く寒くなく、むしろ暑がりな私にはちょうど良いくらいです。

潮も良く動き、天気も雨の心配がない曇り空。

本当にあとは風だけでした。

何とかコマセを付けサビキ仕掛けを海中に投入しますが、竿受けに置いた竿の竿先が30度以上風下に押し流されて曲がり、目視でアタリなど絶対に分からない状況でした。

これも後ほど貼るライブ配信動画をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、私と家内がしゃがんで竿に手を当てているのですが、手を竿に当てていても風に竿が煽られるのでアタリを感じにくいのですが、こうして手を当てて「ブルブル」や微妙に引く感覚を取らないと全くアタリは分かりません。

そんな中、「良くそのアタリが分かったな…ある意味凄いな…w」という10cmほどの豆アジを家内が釣り上げます。



数が釣れてくれれば良いんだけどな…と思いながら、豆アジの群れも北条湾へ入って来たか…と、少しずつ夏に近付いている北条湾を実感し軽くニヤニヤし始めます。

今から秋までの時期は1週間時間が空くと、北条湾内の様子がガラリと変わっていることなどが多く、「今週はどんな魚が釣れるかな?」という楽しみが増える時期でもあります。

強風に四苦八苦しながら釣りを続けていると、こんな状況でも一発でアタリと分かる真下に持って行く大きなアタリが!

まるで先ほどの豆アジと親子のような今度は20cmオーバーのアジがヒットします。



竿先は完全に海中に沈み、中々強烈なアタリと引きでした。

そうこうしていると、ここ数回の釣行で釣れ始めたサバっ子がヒットします。



そして、次はムツっ子です。



2月、3月、4月と釣りに行けども行けどもカタクチイワシしか釣れず、時にはワカサギサイズのカタクチイワシしか釣れなかった時から脱出し、サイズも小さく数が釣れたわけではありませんが、種類も豊富に魚が釣れるとやはりワクワクします。

サバっ子はコンスタントに釣れ続け、活性が高いとは言い難かったですが、活性が低いわけでもありませんでした。



この段階でカタクチイワシが釣れない…ということは、もうカタクチイワシの群れは北条湾を離れたと見て間違いないと思われます。

前回の釣行時に釣れたカタクチイワシは、釣れた全てのカタクチイワシが卵か白子を持っており、メスの中には今にも放卵しそうなくらいにお腹がパンパンに膨れていた個体もいました。

ご存じかと思いますが、シラスはカタクチイワシの稚魚です。

湘南の生シラスなどがこの辺では有名ですが、カタクチイワシの産卵場所を特定出来ていたり、海流を読み切れていれば別ですが、恐らく今年もシラス漁は不漁になると思われます。

3年ほど前から、子持ちのカタクチイワシが北条湾で釣れるようになってきたのですが、それと同時に世間でシラス漁の不漁のニュースをみるようになりました。

一昔前と言いましょうか、海水温の上昇で近海の漁業の不漁が叫ばれるようになる前は、基本的に子持ちのイワシ類の群れが岸近くに寄ることはありませんでした。

私は本ブログで子持ちの魚が釣れると、少々グロテスクではありますが、写真を撮り毎回ブログ記事に掲載しております。

北条湾で釣れる、メバルやウミタナゴ、メジナなどは元々根魚なので、産卵期になれば子持ちの個体が釣れて当たり前ですが、回遊魚であるイワシ類は、幼魚の時に過ごす海域、産卵前の1年目の個体が過ごす海域、産卵をする2年目以降の個体が過ごす海域、子持ちの状態で過ごす海域、更に四季で各々の個体が過ごす海域がみな違います。

ここ数年はその括りが無くなってしまったのではないか…と思うくらい、全ての世代のイワシ類が岸近くに集結することがあります。

この日で言えば、最初に釣れた豆アジと20cmオーバーのアジでは本来は住む海域や水深が違います。

それが、同じ場所の足下で、且つ同じタナで釣れてしまうということが、今まででは有り得なかったことで、それだけ海の中の状況が日々刻々と私達が感じている速度よりも早いスピードで変化していっているということだと思います。

前回の釣行時に産卵直前のカタクチイワシが釣れましたが、今回は産卵場へ向けて旅立っており、帰巣本能がイワシ類にはないので、産卵後の個体が再び北条湾へ戻って来てくれるかは分かりませんが、恐らく産まれた稚魚は何れやって来ると思います。

イワシ類は、産まれて1年目は産卵活動をしませんので、2年目まで北条湾周辺の海域で過ごし、最初の産卵の時期にまた旅立っていくと思われます。

ここ3~4年はマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシとイワシ御三家は全てこのサイクルで回っています。

個人的には、再びカタクチイワシが回って来てくれることを楽しみに待っています。

そして、当初の予定では30分ほど釣りをして帰ろうと思っていましたが、思わぬ多魚種の魚が釣れたのでズルズルと小一時間程度釣りをしてしまいましたが、更に風も強くなり竿受けに竿を置いておけない状況になってきたので撤収することにしました。



この日は冒頭から申し上げておりますように風が非常に強かったです。

風が強いということは、当然ゴミも飛ばされます。

一見すると、ゴミが飛ばされて視覚的にゴミが見えないので然程汚れていないように見えるのですが、そんな強風の中でもゴミがたくさんありました。



本当にコロナ禍で釣り人が増えて明らかに釣り場が汚くなりました。

小型船舶の免許の取得率が上昇…や、キャンピングカーの売れ行きが好調…など、コロナとの生活を余儀なくされている昨今であれば、密になりにくい遊びや趣味に傾向するのは極自然なことだと私は思います。

にわかキャンパーが…とか、にわか釣り師が…とかではなく、コロナ以前から釣りをしているとか、コロナ以降に釣りを始めた…とかも関係なく、釣りをするのであれば出したゴミは必ず持ち帰り、釣り場を汚す行為は本当にお止め頂きたいと思います。

私も喫煙はします。

ライブ配信動画などをご覧頂いた方はタバコを吸っている場面を見たことがある方もいらっしゃると思います。

最近の新車は、オプションでも灰皿の設定やそもそも灰皿を取り付ける場所すらない車が大多数かと思います。

そうなれば、私のように喫煙をする人間は、ドリンクホルダーなどに置く携行出来る灰皿をお持ちかと思います。

車用灰皿


この日は強風だったために外に持ち出しておりませんが、基本的に私は釣りをしている間は雨や強風時以外は自分のそばに車内で使っている灰皿を置いて、釣りをしながら吸ったタバコの吸い殻はそこに捨て後でまとめてゴミ箱に捨てています。

自らが車内で吸ったタバコの吸い殻は灰皿に捨てるわけですから、灰皿ごと釣り座へ持って行き、車内同様に吸ったタバコの吸い殻はそこに捨てるか、携行用の吸い殻入れを持ち歩いて頂ければと思います。

本ブログをご覧頂いております方々に、このような非常識な方はいらっしゃらないと思っておりますが、改めてご自身で出したゴミ、特に釣り糸、釣り針は必ずお持ち帰り下さい。

よろしくお願い致します。

そして、この日一番釣果があったサビキ仕掛けはこちらです。



このサビキ仕掛けは家内の竿にセットしてありました。

豆アジも20cmオーバーのアジもこのケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。

シラススキンのサビキ仕掛けはサバっ子、ムツっ子に好評でした。

ちょうど家内が使っている竿のリールのラインを取り換えようとずっと思っていたので、以前お袋からもらった親父が使っていたリールを思い出し、今回の釣行時はそのもらった中から一番小さいリールを家内の竿にセットしてありました。

親父が使っていたリール


そもそも何十年も前のリールですし、ライン自体がダメになっている可能性は非常に高いのですが敢えてそのまま使ってみました。

このラインが特徴的で、当時海中に入れると釣り糸が見えなくなる色の釣り糸が流行っており、非常に懐かしかったので使ってみることにしたのですが、アジがヒットした後に「おっ!親父が釣らせてくれたか…」などと思ってしまいました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月9日 北条湾釣行 釣果


風が強過ぎて撤収したので、撤収時はまだサバっ子はコンスタントに釣れ続けており、釣ろうと思えばもっと釣れたと思います。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月9日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からアジ(マアジ)、ムツムツっ子)、アジ(豆アジ・マアジ)、サバ(マサバ・サバっ子)です。

6月辺りになれば、同じサバっ子でもゴマサバの稚魚も混じり始めると思います。

今シーズンはムツに関しては、だいぶ早い段階で釣果は確認出来たのですが、イマイチ数が釣れません。

寄っている群れの数が少ないものと思われます。

語弊のある言い方になってしまいますが、コロナ禍で釣りを始めたり、まだ釣りを始めて然程時間が経っていない方で、ご自身がどのくらい釣りが上達しているのか試してみたい方がいらっしゃいましたら、アジを狙って釣ってみて下さい。

サバっ子やムツっ子はそこに魚がいればハッキリ言って誰でも釣れます。

アジは海の状況や天候、海水温など様々な条件が仮に整っていたとしても、その日の微妙な海水の濁りであったり、塩分濃度、仕掛けの色など、プラスαで条件が整わないと数を釣ることが非常に難しい魚です。

タナもコロコロ変わり、さっき表層付近で釣れたのに、数十分後にはベタ底(海底スレスレのタナ)になっていたり、群れている魚の数もイワシ類のように大群ではなく数は非常に少ない群れを形成し、その群れがアチコチにいる感じです。

焦ってコマセをバンバン撒けば、他の魚が寄ってしまい、魚影が濃い密集した状態も嫌います。

この日釣れた、20cmクラスのアジを1時間で10匹以上釣ることが出来ればかなり釣りは上達していると思います。

一つの基準としてお楽しみ頂ければと思います。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、久しぶりにゴージャスな朝食となりました。

我が家の兄妹猫もいい加減飽き飽きしていたと思いますが、カタクチイワシのみの朝食から脱出して、アジの中落ち、豆アジ、ムツっ子、サバっ子を焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はアジの中落ち、豆アジ、ムツっ子、サバっ子を焼いたもの


ムツっ子や豆アジは普通に美味しそうでした。

我が家の兄妹猫の朝食はアジの中落ち、豆アジ、ムツっ子、サバっ子を焼いたもの


アジの中骨は、良く焼いたので中落ちとともに小さくちぎってあげました。



いつにも増して兄猫は瞬殺で食べ終わりました。

美味かったんだと思います。

人間用はと言いますと、サバっ子は唐揚げに、1匹だけ釣れた20cmサイズのアジは押し寿司にしました。

サバっ子の唐揚げ


ビールに良く合う定番のおつまみです。

押し寿司は、20cmはあったとは言え、やはりアジ1匹では少々足らず、サーモンの刺身があったので少し量増ししてありますが、ご容赦下さい。w

アジの押し寿司

アジの押し寿司


今の時期は然程脂感はありませんが、サッパリした感じのアジの風味もまた格別です。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月9日 北条湾定食


風速が弱まる予報であったり、MAXでも4m~5mくらいの風速ならもう少し釣りをして、朝マヅメなど狙ってみたかったのですが、竿の取り回しもキツくなりカタクチイワシの群れが北条湾から出たことを確認出来たので早々に撤収しました。

釣りをしていた時間は1時間弱です。

風云々を抜きにして、潮や天候、海水温、実際の魚の釣れ方などを見ますと、この日は朝マヅメでの釣りは面白かったのではないかと思います。

釣りは自然相手ですので、自分が理想とする完璧の状態で釣りが出来るということは、毎週釣りに行っている私でも年に数回しかありません。

それだから釣れた時は一入で面白いんだと思いますが…

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣れた各魚をご紹介しているツイートでも風の音が入っており、十分風が強かったことはお分かり頂けるかもしれませんが、風が強過ぎて魚が釣れてもサビキ仕掛けを手元に手繰り寄せることが出来ない、コントのような状態がお分かり頂けると思います。



GWも終わりしばらく祝祭日は無く、私のお休みは土日のみになりますが、可能な限り毎週北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思っております。

本格的な夏までは、目まぐるしく釣れる魚が入れ替わる時期になってきました。

安定した数釣りも楽しいですが、数は釣れずとも毎週違う魚が釣れるのもそれはそれで楽しみです。

次回も土日共に中潮と潮回り的には問題ありません。

あとは天候と風次第かと思います。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】産卵前の子持ちのカタクチイワシが入れ食い!(2021年5月4日)

こんにちは。

当初、GW中に2回くらい釣りに行きたいな…と思っておりましたが、急に私用での用事が出来てしまい今年のGWはこの日の釣行だけとなりますが、GW中で一番風の穏やかな時に北条湾へいつものサビキ釣りに行って来ました。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが各都府県に発令されており、いくらかでも日中の人出が減るかな…と期待をしており人出が減るのであれば、久しぶりに朝マヅメから日中の釣り…なども検討しておりましたが、人出が減る気配は全く無く、コロナウィルスへの感染リスク軽減の観点からも、いつものように深夜、未明の時間帯で釣りに行きました。



5連休の初日にこの渋滞です。



この状況で、コロナ禍でただでさえ釣りをする人が増えている最中、日中の北条湾が空いているということはほとんど有り得ません。

GW全般の潮の動きを見ますと、昼頃から夕マヅメ、夜間帯に潮が大きく動く傾向だったので、私が普段釣りに行っている深夜、未明の時間帯ですと厳しい釣果も予想されましたが、いつも通りの時間帯に釣りに行くことにしました。



唯一この日良かったことが、深夜、未明の時間帯でも然程気温も低くなく、何より風が非常に穏やかな予報でした。

ツイートにもありますが、釣れる、釣れないは一旦置いといたとしても、ゆっくり釣りが出来そうな感じです。

釣りに行こうと思っていた日は、通常の土日とは違いGWド真ん中。

前回の釣行時は、係留されている船も多く釣りをする場所自体がありませんでした。

この日も釣り座が無い…ということは十分考えられます。

0:21の潮止まり以降を狙う感じで、普段より1時間半ほど前倒しで北条湾を目指し自宅を出発しました。

起床してすぐに念のため交通情報をチェックしました。

キャプチャー画像の左端の更新時間のタイムスタンプは22:35となっています。



この時間でもまだ東名の上りは10キロ以上の渋滞中です。

サンデードライバーがウジャウジャいることを覚悟し、少し早めに自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道…と、各道路ともたいして走っている車の量は多くないのですが、非常に走りにくさを感じながら北条湾に到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、製氷所付近はすでに釣り座は埋まっている感じでしたが、北条湾側はまだ釣り座に余裕がある感じです。

予想通りの展開※で、この日はダイブセンターのやや左斜め前(北条湾の出口寄り)に釣り座を構えます。

※この予想通りというのは、GWなどの連休時は21時頃~0時頃の間に昼間釣りをしていた釣り人と、これから夜釣りをする釣り人が入れ替わる時間帯(必ずしも毎回そうとは限りません)で、釣り座が空いていることが多いんです。

早速釣りの準備に取り掛かり釣りを開始します。



天候も晴れで風も無風、海水温も16度と申し分ない状況ですが、如何せん唯一潮の動きが鈍い…

海の様子を見てもボラらしき魚が湾内でジャンプをしており、ボラが寄ると何がしかの群れが逃げる様子も伺え、足元でも時折海面に波紋は出来るのですが、イマイチ魚の動きも鈍くとても活性が高いとは言えない状況でした。

家内に「今日は潮の動きが鈍いから焦んなくて良い…ボウズにならない程度にのんびりやってくれ…」と伝え釣りを開始してもらいます。

すると予想に反して二投目でカタクチイワシがヒットします。



ほう…一応食ってくるか…ボチボチいけるかな??

などと思い釣りを続けると、少し大きめのアタリが私の竿に…

おぉぉぉぉお!もしかしてアジ??

と期待に胸を膨らませて引き上げると…

全く予想だにしないまさかのフグ(クサフグ)…



カーッ!もうお前が寄ってんのね…俺の前に誰かここで釣りしてたかもな…などと思い、その後のフグの入れ食いだけは勘弁して欲しいと祈りながら釣りを続けます。

一定間隔でコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けるのですが、イマイチ活性が低い感が否めない感じです。

釣りを開始して30分ほど経った時、前回の釣行時に今シーズンの釣果が初確認出来たサバっ子マサバの稚魚)がヒットします。



この辺りからいくらか魚達の活性が上がり始めたのか、カタクチイワシの釣れる間隔も短くなっていきます。

更にトウゴロウイワシも混じり始めます。



その後は釣れる間隔が更に短くなり、ほぼ入れ食いに近い状態になります。

この日は潮の動きなどから、長期戦を覚悟していましたが、意外にも釣りをしていた時間は1時間程度でそれなりの数になったので撤収を決めました。

この日釣れたカタクチイワシは全てが卵か白子を持っており子持ちでした。

カタクチイワシの卵


まだカタクチイワシの成魚サイズ(15cmくらい)にはなっておらず、去年産まれた個体で初めての産卵期を迎えている個体の群れだと思いますが、後ほど釣果の写真などをご覧頂きたいですがお腹がパンパンの個体もいました。

状況から見て、そろそろ産卵のために北条湾を離れると思われます。

潮の動きなどの影響を受け、活性が高い時、低い時はありますが、基本的に産卵を控えた群れは良く食ってきます。

故、夜間や未明など暗い時間帯でも食ってきますが、カタクチイワシもサバっ子サバ)も基本的に夜行性ではありません。

今今北条湾に居る産卵前のカタクチイワシが北条湾を離れると、次なる青魚の群れが回って来ないと夜間や未明でのサビキ釣りはまた厳しい感じになるかもしれません。

一番無難なのは、朝マヅメから日中、日中から夕マヅメの時間帯を狙うことをお勧め致します。

サバっ子はもう少し大きく(15cmほど)なると夜間や未明の暗い時間帯でもガツガツ食ってくるようになりますが、今今釣れている10cm程度のサイズですと、稚魚自体がエサを獲る経験値も少なく警戒心の方が強い時期ですので日中の潮が動いている時間帯の方が確実に食ってきます。

6月の下旬くらいまでは、お時間を選べるようでしたらなるべく明るい時間帯にサビキ釣りをしてみて下さい。

まだ少し時間が掛かるかもしれませんが、何れウルメイワシが回ってくると思います。(過去の実績からですと)

このウルメイワシが回ってくる頃からは夜間や未明でもそれなりに数は釣れるようになると思いますが、ウルメイワシは夜行性だから…とかではなく、単純に北条湾内に入っている青魚の群れの数が増えるので結果として数が釣れる…ということです。

ウルメイワシが回って来ようが、マイワシが来ようが、基本的にイワシ類は夜行性ではありませんし、大型の青魚の幼魚やシーバスなども夜間北条湾に入って来るようになり、それらがアタックを繰り返せば当然釣りにならなくなります。

所謂フィッシュイーター達は、暗い時間帯は岸近くでアタックを繰り返しますが、日の出と共に北条湾から出て行きます。

イワシ類の群れが安心して食事を出来る時間は、天敵も少ない明るい時間帯です。

短時間で効率良く、確実にサビキ釣りで釣果を上げるのであれば、明るい時間帯を狙ってみて下さい。

ここからは釣り場…というか北条湾岸壁について少しお話しさせて下さい。

まずはこちらなんですが…



これはこの日初めて気付いたのですが、恐らく近隣都県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に絡み貼り付けてあると思われますが、三浦市はまん延防止等重点措置の対象地域ではありません。

コロナに絡めた文言を入れるからややこしくなるんだと思います。

コロナの文言を入れず、単純に漁業関係者以外岸壁への立ち入りを禁ず…とかにしておいた方が釣りをする人は減ると個人的には思います。

皆様も散々この一年コロナに振り回されたので、すでにご承知だと思いますが、結局日本の場合、個人への行動の制限はほぼ出来ずあくまでお願いベースなので、ハッキリ言ってコロナ禍に慣れてきてしまった今、コロナを理由に何かを制限しようとしても無駄な気すらしています。

仮に遠回しにコロナを理由に釣りをするな…ということであれば、限られたスペースの船に乗って釣りをするのは何で良いのか?という話にもなり兼ねません。

とはいえ、神奈川県や地元の漁協、地元の方々もたくさん人が来ることでのコロナウィルスの感染に関しては敏感になっていると思います。

逆の立場で、自分の自宅周辺にたくさんの人が週末や休日に押し寄せればいい加減にしろ…とも言いたくもなると思います。

警察や漁業関係者、地元の方の要請等があった場合は、速やかに指示に従い無用なトラブルは回避しモラルを持った行動をお願い致します。

また、誤解の無いようお願い致しますが、今お話しした内容は釣りに行くことを煽っているものではありません

一定のルールに則った上で、常識ある行動を皆様一人一人が自己責任で行って頂ければと思っております。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

次はこちらなんですが…



この日、釣りを開始して20分くらい経った頃、製氷所付近に1台のパトカーがやって来ました。

これは確約出来ませんが、恐らくコロナとは関係なく、GWなどの連休になると大勢の釣り人が押し寄せ、納品のトラックや船が係留されている時は、その船の関係の車両、釣り船のお客さんの車を停めるスペース等々無くなったり駐車車両で車(トラック等)が通れなかったりする事が多く、それに絡むパトロールだと思われます。

釣り人が多過ぎて、路駐が無法地帯になっている時などに良くパトカーが来て車両の移動を促しています。

後ほど貼る、この日のライブ配信動画の①の最後に私が警察官に車両の移動を促されている音声が入っています。

何度か私もこのパトロールに遭遇したのですが、釣りを止めろ…とは一度も言われたことがなく、声を掛けられる時は決まって車両の移動です。

むしろ、この日は本物の警察に声を掛けられましたが、去年の今頃は自粛警察に捕まり釣りを止めろと散々言われました。w

こちらは釣りを開始する時に撮影した写真ですが、左右に車が駐車されていると思います。

北条湾岸壁


こちらは帰路に着く際に撮影した北条湾岸壁の動画です。(警察が帰った後)



所謂逆駐で右側に車が全く停まっていないと思います。

連休などの時は、恐らくどこかから警察に連絡が入り、定期的に警察がパトロールをし逆駐、もしくは右側(海側・ガードパイプ側)に駐車している車を全て移動させます。

概ね夕方から日付が変わる頃まで定期的にパトロールをしています。

以前はこのようなことはなく、コロナ禍以降特に車の駐車に関しては酷い状態なのは私も何度も目にしています。

普通に「そこに停めたら通れないだろ?お前目付いてる?」と聞きたくなるような駐車もあります。

私は横浜に住んでおり、勤務先が新山下の辺りです。

個人的にはオリンピックはやって欲しくないと思っています。

しかし、オリンピックが開催されれば、それはそれで自主的にコロナウィルスの感染防止策は講じていかなければなりません。

もうコロナ禍になり一年以上経ちます。

生活環境が激変する中、いろんな立場や状況の人がおり、各々相手の立場を考え常識ある行動をすれば、それほど大きなトラブルも発生しないと思います。

コロナとは直接的に関係ありませんが、車の駐車も同じことだと思います。

ゴミの持ち帰りから始まり、あくまで釣りをさせてもらっているという意識を忘れずに、改めて皆様に常識ある行動をお願い致します。

参考までに北条湾岸壁での車の駐車について、暗黙のルール的なことをまとめてありますので宜しければ以下のリンク先をご一読頂ければと思います。

北条湾での自家用車の駐車位置(場所)につきまして

最後にこちらは冗談交じりの余談ですが…



帰路の途中の電光掲示板に「今は神奈川に遊びに来ないで」と表示されていました。

神奈川県の端っこの、三浦半島の先端でこれを言ってもね…もう遊び終わって帰る時に見てどうすんの?みたいな感じで、愚痴っぽくなってしまいますが、実情を見ないコロナ対策やコロナ対策があまりに後手後手過ぎて個人的には正直溜息が出ます。

通勤する人が劇的に減ってからやるなら分かりますが、列車の本数を減らすことで人の移動を抑制しよう…という考えは分かりますが、通勤する人の数がほとんど変わらないのに電車の本数を減らしかえって密になっている…とか、飲食店だけの保証も疑問のフラグが立ちますし、イベント関連に規制を設けてもチケットを販売済のイベントに関しては当初の予定通り開催…とか、下手なお笑い芸人のコントより笑ってしまいます。

改めて、自分自身や家族の安全は、自分達で意識をしっかり持ち対策を講じていかなければと思いました。

だいぶ話がこの日の釣りと離れてしまいましたが、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣果


先ほども申し上げましたが、この日釣れたカタクチイワシは全て子持ちでした。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子マサバの稚魚)です。

概ね釣りをしていた時間は約1時間です。

そして、この日一番釣れたサビキ仕掛けはこちらです。



後ほど貼る、この日のライブ配信動画②をご覧頂くと、家内しか釣れていないのがお分かり頂けると思います。

家内の竿にこの仕掛けをセットしていました。

この日は前日まで時折局地的な強い雨は降っていた割には、海の透明度が高くその影響もありケイムラのサビキ仕掛けに良く食ってきたと思われます。

海の透明度が高い時は、シラススキンであっても余計なスキンや疑似餌などが付いていない、且つ仕掛け全体が白色、銀色でまとまっているサビキ仕掛けをお使い下さい。

金針やピンクスキン(アミに似せたスキン)も食いが渋くなります。※

※仕掛けの色等については、あくまで北条湾に限ったお話です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、前回はサバっ子は兄妹猫にあげましたが、この日は人間が食べようと思っていたので、トウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


カタクチイワシはもちろん子持ちです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


産卵直前なので、カタクチイワシなりに脂がのっており焼いていても目刺しのようで美味しそうでした。



画面右の兄猫は瞬殺で食べ終わりました。



すると、この動画のように妹猫に兄猫がちょっかいを出すのですが、いつも怒られています。w

そして、人間用ですが、まずカタクチイワシ、サバっ子全てを唐揚げにし、その唐揚げで海苔巻きを作りました。

まずは唐揚げですが…すみません、揚げ油が少々使い回しで若干焦げ気味になってしまいました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この中から数本チョイスし、巻きすの上にラップ、海苔、お米を敷き、大葉、カタクチイワシまたはサバっ子の唐揚げ、焼き卵をのせ巻いていきます。

たぶん違いが分からないと思いますが…w

こちらがカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシの唐揚げの海苔巻き


こちらがサバっ子の唐揚げの海苔巻きです。

サバっ子の唐揚げの海苔巻き


右がサバっ子の唐揚げの海苔巻き、左がカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げの海苔巻き


これ、逆に違いが分かったら凄いです。w

ちなみに、マヨラー系の方にお勧めなのが、各青魚の唐揚げの海苔巻き(天ぷらではなく海苔巻きです)を作る時に、これと同じように作りスライスチーズを適量一緒に巻き、タルタルソースで食べても美味しいです。

最近は若干歳のせいか、マヨラー系海苔巻きは個人的には少し胃にもたれるので私自身は作りませんが、昔娘に作ってあげた時は好評でした。

マヨラー系の方や、お子様には喜ばれると思いますので、宜しければお試し下さい。

そして、海苔巻き以外の余った唐揚げがこちらです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾定食


この日釣れたカタクチイワシやサバっ子などは、サイズも微妙ですので唐揚げや天ぷらなど揚げ物にして食べることが多いと思います。

トウゴロウイワシはゴリゴリに骨骨しいので頭から丸ごと揚げ物はお勧めしませんが、カタクチイワシやサバっ子は見た目よりも頭も柔らかく食べてもほとんど気になりません。

しかし、唯一食感を悪くするのが、魚の目玉(眼球)なんです。

魚の眼球


これはこの日撮影したものではなく、以前撮影したものなんですが、我が家の兄妹猫も器用に目玉だけは残すんです。

理由は人間と同じで硬いからだと思います。

唐揚げなどは唐揚げ粉で作る場合はあまり問題ありませんが、液状の唐揚げ粉を使う場合や天ぷらの衣を付けて油で揚げる場合は、揚げ油に魚を投入する際に菜箸で目玉の部分(頭)を掴んで揚げ油に投入すると、目玉の部分の衣が薄くなったり付かない状態になり油で揚げている間に自然と目玉だけ抜け落ちます。

実際に釣ったカタクチイワシで揚げ物を作ったことがあれば、揚げ終わった油に写真のような白い球体のものが浮いていると思います。

この目玉だけは何をしても柔らかくならないので、食べた時に非常に食感が悪くなります。

菜箸で目玉を掴むことで、意図的に目玉(眼球)周辺の衣を薄くしたり剥がしたりして、油で揚げている間に抜け落ちるように揚げると食べた時の食感がかなり良くなります。

宜しければお試し下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

ライブ配信①


ライブ配信②


ライブ配信①の方の動画は、先ほどもお話ししましたように動画の一番最後に警察官の方に私が車を移動させるように言われている音声が入っています。

ライブ配信②の方は、釣れている間隔やほぼ家内しか釣っていない状況などがご確認頂けると思います。

ちなみに、私もこの日は所謂逆駐(ガードパイプ側・右側)に車を停めており、警察官の方に車の移動を促されました。

コロナに絡むことは一切警察官の方から言われていないことがご確認頂けると思います。

5月最初の釣行であり、今年のGWは残念ながらこの日の釣行1回だけになってしまいましたが、すぐ来る週末にもう一度北条湾へサビキ釣りに出掛けられたらと思っています。

週末は土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

カタクチイワシが産卵場へいつ旅立つか…はたまた新たな青魚がいつ北条湾へ入ってくるか…いよいよ1週間単位で変化があり、釣れる魚も短いスパンで変わる時期に突入し、釣りとしては面白い時期になって来ました。

週末も可能な限り北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】サビキ釣りのシーズンイン?サバっ子の釣果を確認!(2021年4月25日)

こんにちは。

この週は強風や雨などの荒天続きの週末から脱出し、久しぶりに穏やかな週末になる予報が週中より出ておりました。

久しぶりに椅子などを出し、座りながらゆっくり釣りを楽しめるのではないかと週末を心待ちにしておりました。



思い返せばちょうど一年前、1回目の緊急事態宣言の発令を控え世の中がピリピリしていた時期でもありました。

自粛警察の方々がシャカリキにパトロールに励み、私も逮捕された一人で違う意味でも釣りに行けずピリピリしておりました。

肝心の釣れている魚種はどうだったのか…

もうここ数年は、秋から冬、春から夏…などの季節の変わり目に釣れる魚の種類が毎年毎年変わってしまい、この魚が釣れ始めたから次はこの魚で季節もこう変わっていく…というような推測が全く出来ないような状況で去年の傾向などが全く役に立ちません。

今年の1月でほぼマイワシの群れが北条湾から出て行った後は、例年にないくらいに北条湾内の魚達が減りほぼカタクチイワシの群れしかいないような気がしています。

稀にアジが釣果として混じりますが、数としては少なく、恐らくウニによる食害により海中の海藻が激減したことによる影響だと思われますが、メバルやウミタナゴ、メジナなどの根魚も激減しているように感じています。

今年の2月に入り海上生け簀釣り堀の「j'sフィッシング」に釣りに行った以外は、ほぼ毎週この日まで北条湾サビキ釣りをしていますが、約3ヶ月毎回釣果がカタクチイワシばかりというのは近年では記憶がありません。

本ブログの文中でも「例年ではこうなんですが…」のようなくだりでお話しをさせて頂くことがありますが、この言い回しが象徴するように梅雨前のこの時期にカタクチイワシしか釣れない…ということがほぼありませんでした。

サビキ釣りをしていて、食いが渋くて思うように釣れないことは確かにありますが、それ以前に北条湾に入って来ている青魚の群れが非常に今シーズンは少ないと感じています。

コロナ禍になり最初の緊急事態宣言から約1年、4月最後の釣行(4/29の祭日は所用があり釣りに行けないので)となるこの日、月替わりのタイミングということもあり、いい加減そろそろ何か違う青魚は釣れないものか…と期待に胸を膨らませて北条湾サビキ釣りに行きました。

コロナ禍で青魚達が北条湾内への進入自粛をせずどんどん入って来てもらいたいところです。

いつも通り、午前0時起床で北条湾を目指しました。

自宅付近の気温も13度と暑がりな私にはちょうど良い気温で、風もほとんど気にならず、自宅を出発する時点で懸念される点もなく久しぶりにワクワクする気持ちに包まれながら自宅を出発。

普段の日曜日の未明よりは幾分走っている車は多かったように感じましたが、特に問題もなくスイスイと走り北条湾へ到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、神奈川県の「まん延防止等重点措置」はどこ吹く風状態で午前2時前にも関わらず釣り座はほぼ満席状態です。

後ほど貼るツイート等々の写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、確かにこの日は係留されている船が多かったです。

しかし、それにしても釣り人の多さに少し驚きました。

「お前も釣りに行ってんじゃねぇか…」とお叱りを受けそうですが、正直申し上げますともう少し釣り人は少ないかと思っていました。

ほぼ釣り座は埋まっていたので、この日はダイブセンターの前の角に釣り座を構えました。



釣り人は多いのですが、ツイート内でもお話ししております通り、釣り具を釣り座に置いたまま車内で仮眠を取られている方が、釣り人の数の半数近くに昇り、様子見で車内からその光景を見ただけでいかに釣れていないのかが良く分かります。

自宅を出発する時のワクワク感は一気に吹っ飛び、その光景を見た瞬間にテンションが一気に急降下。

なんだよ…また釣れてもシコ(カタクチイワシ)だけか?

釣れない雰囲気がムンムンに漂う中、釣りの準備をする手が重くなりチンタラチンタラ釣りの準備を開始します。

若干風があり、海面にはさざ波が立っているので、一見して海の中の様子は窺い知れませんが、魚の気配は全く感じず魚のいない池に釣り糸を垂らす感じで釣りを開始します。

前週同様、この日も釣り開始から全くアタリはなく、竿先もピクリとも動きません。

ようやく家内の竿にアタリがあり、カタクチイワシがヒットします。



予想通りの展開で、はぁ…今日も食いが渋い中釣れるのはカタクチイワシのみで帰るのか…

そんな溜息しか出ない状況の中、更に追い打ちを掛けるのが大潮とは思えない食いの渋さで後が全く続きません。



後ほど貼るライブ配信動画に大型船の船尾が映っていますが、この大型船に上下船するためのハシゴが掛けてあるのですが、それが船が揺れると一緒に引きずられガッチャンガッチャン大きな音がしていました。



青魚の群れがいる雰囲気がしないので、可能性は低いと思っていましたが、満潮での潮止まり以降引き潮で潮が動き出して活性が上がらなければ状況的には厳しいと思っていました。

大きく状況が好転することはなく、忘れた頃にカタクチイワシがチョボチョボ釣れる感じであっと言う間に時間だけが過ぎていきます。

アタリもほぼなく、然程寒くはないとは言え、明け方が近くなり幾分気温が下がってきたので、家内は車内で休憩をしてもらいます。

この時点で釣れたカタクチイワシは4匹ほど。

普段なら満潮での潮止まりの時点で帰っているのですが、これだけ釣れない雰囲気がムンムンに出ていてもなんでそうしたの?と聞かれると論理的に説明出来ないのですが、潮であったり海水温であったりまさに「勘」としか言いようがないのですが、その勘が働く要素一つ一つはとても小さいのですが、ある一定の条件整うとこの「勘」が働き、今日はその勘が釣り開始当初から働いており、根拠のない自信で絶対にサバっ子が釣れると思っており帰りませんでした。

そして、根拠の無い自信と勘によるものなので、ツイートはしなかったのですが、勘が当たったらブログの記事内でお話ししようかな…と思って撮っておいた写真がこちらなんです。

月


釣りの邪魔になっていた大型船です…ではなく、写真中央の小さいですが「月」です。

少々欠けているのですが、この日はほぼ満月。

つまり、この日は月齢が満月寄りで潮回りは大潮なんです。

魚達(海の中の生物)は月と潮の動きだけで行動しているわけではないので、当然大潮の日でも食いが渋い時もあるのですが、満月寄りの大潮の日は魚達が大きく動くことが多いんです。

これに気象の状況や他の魚達の動きなど、細かく小さい要素を足していくと先ほど申し上げた「勘」みたいなものが働くことがあります。



そして、その要素の一つになっていたのがマヅメ時。

マヅメ時前にサバっ子が釣れれば当然帰っていたと思いますが、マヅメ時までに釣れなかったのでマヅメ時まで粘ることにしました。



薄っすら空が明るくなり始めた頃に動きがありました。

一瞬カタクチイワシかと思いましたが、トウゴロウイワシがヒットします。



少し動き始めたかな…と思い、ひたすらサバっ子がヒットするのを待ちます。

しかし、一向にサバっ子の気配はありません。

すると…

今まで(この日)見たことがない魚影を確認します。

サイズや数から恐らくサバっ子だろう…

この辺から、釣果は乏しいですが、予想が当たっている雰囲気が出始め一気にテンションが上がります。

これは暗いと動画では分からないので、敢えて明るくなってから撮影しましたが、こんな感じの群れが時折回って来始めました。



しかし、まだ実際に釣り上げて確認したわけではありません。

足下に回って来て、コマセには反応するのですが、一向にサビキ仕掛けには食って来ません。

恐らく活性が低いというよりは、海の透明度が高過ぎた…ということも理由の一つかもしれません。

活性も低くはないけど、高くはなく海の透明度は高く、針掛かりさせにくい状況にあったんだと思われます。

そして、たいぶ陽が昇った頃、ようやくサバっ子がヒットします。



実際に釣り上げ、たった1匹でサイズも10cm程度ですが、予想通りの展開にかなり喜びを覚えました。

サバっ子は稚魚の時は追われる側ですが、成魚に近付くにつれ自らが捕食者側に回る青魚です。

故、稚魚の時から自分より小さな魚や生きた獲物に非常に反応します。

イワシ類も反応はしますが、サバはイワシの比では有りません。

そういったことからも、シラススキンのサビキ仕掛けが有効なのですが、この日も釣れた3匹のサバっ子は2匹はシラススキンのサビキ仕掛け、1匹はケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。



また、イワシ類よりも更にサバは銀色、白色の反射光に良く反応します。

サバっ子の群れが確認出来た際は、余計なものが付いていない銀色や白色のサビキ仕掛けをお使いになると釣果に結び付け易くなると思います。

これは余談ですが、この日は花暮岸壁の北条湾側の岸壁に明け方大型船が接岸していました。





ここ最近は花暮岸壁自体の様子を見に行っていないので、城ケ島と本土の間の船道側に船が停泊しているかは分かりませんが、北条湾側での釣りは、この日接岸した大型船が離岸するまでは無理だと思います。

釣り船一隻分くらいのスペースが空いていますが、そこは釣り船が釣り客を上下船させるために空けている場所で、この日も釣り船が接岸しようとした際に、釣りをしている人が邪魔になり釣り船が汽笛を何度も鳴らしていました。

概ねこの釣り船が釣り客を乗船させる時間が午前5時前後、その日の釣りの状況にもよりますが帰港し釣り客を下船させるのが14時半~16時半くらいの間です。

基本的にその場所で釣りをしない方が良いと思いますが、どうしてもその場所で釣りをされる場合はこの時間帯は特に注意を払い釣り船が接岸する際には速やかに竿や荷物をどかし邪魔にならない配慮をお願い致します。

こちらは帰路に着く際にいつも撮影している北条湾岸壁の様子ですが、ハッキリ言ってたくさん釣り人がいます。



一個人の意見としては、釣りでコロナウィルスの感染が拡大したり、クラスターが発生する可能性は極めて低いと思います。

ご釣行される場合は「door to door」ではありませんが、自宅から釣り場、釣り場から自宅の移動だけで、余計な所に立ち寄らずコロナウィルスの感染リスクを減らすことが肝要かと思っています。

まぁ、また去年の今頃のように自粛警察の方々に逮捕されるような気もしていますが…w

こちらも余談ですが、今年のGWはETC使用による高速道路の休日割引がありません。

休日割引について


私はETCマイレージサービス※というものに登録をしており、その関連で送られてきたメールのキャプチャー画像です。

※ETCマイレージサービスの詳細はこちらをご確認下さい

そして、サバっ子が回って来てくれて気分的には大漁の気分でしたが、実際の釣果は惨憺たる結果となりました。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣果


かなり厳しい感じです…w

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)です。

久しぶりにカタクチイワシのみの釣果から脱出出来たとはいえ、数が乏しく非常に残念な結果となりました。

釣果もこんな感じなので、この日は我が家の兄妹猫に奮発してあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


1匹凄い格好のカタクチイワシがいますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


一応、釣りたて三魚種を焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


写真は撮りませんでしたが、カタクチイワシは全て子持ちでした。



サイズ的にはかなり小さいですが、やはりサバが入るだけで食い付き方が違いました。

焼いたサバは人間が食べても普通にご飯が進みますからね、美味かったんだと思います。

そして、人間用ですが、中途半端なので全て兄妹猫にあげてしまおうか迷ったのですが、全部焼いてあげると少し猫的なご飯が多過ぎるので、たった3匹とショボイですがカタクチイワシのフライを作ってみました。

カタクチイワシのフライ


当然、こんな感じなので今回の北条湾定食はお休みさせて頂きました。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

今回は釣行時間が長かったので動画も当然長いです。



特にこれと言った見どころもないのですが、久しぶりに陽が昇っても釣りをしていたので明け方からの北条湾の様子などはご確認頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

いよいよサバっ子の釣果が確認出来ました。

例年であれば、このまま北条湾でのサビキ釣りのメインシーズンに突入していくのですが、先ほども申し上げた通り、近年は前年などの傾向と全く違う釣れ方をしたり、今まで北条湾では釣れなかった魚が釣れたりします。

ある意味楽しみでもあるのですが、早いもので2021年も4ヶ月が過ぎましたが、その4ヶ月を見ていると例年にないくらい北条湾に入って来る青魚が減っているように感じます。

総体的に北条湾という場所を見ると、青魚や様々な稚魚が育つ上では恰好の条件が整った湾です。

全く青魚達が北条湾に寄り付かなくなる…ということはないと思いますが、現実的に魚が今今の時点で入って来ておらず、コロナ禍で増えた釣り人の影響や海水温の上昇で増えたウニなど、悪い要素が無いわけでもありません。

GWにムキになって釣りに行くつもりはありませんが、サバっ子の釣果も確認出来たので、この辺の今シーズンの傾向が掴めればな…とは思っています。

忘れかけていて、今思い出し最後ではありますが、この日は家内と私の竿に1回ずつかなり大きなアタリがありました。

結果から言うと両方ともバラし魚影などは確認出来なかったのですが、アジっぽい真下に強烈に持って行くアタリに近いのですが、下に潜りながら左右に振る動きをしました。

思い付くのはアジ、マイワシ、カタボシイワシ…という感じですが、どれとも言い難い感じで、仮にこの三魚種であればかなりサイズは大きい感じです。

それ以外で思い付くのはワカシやボラ。

何れにせよ、この辺も含めてGW中に確認出来ればと思っています。

次回は4/29(木)の祭日は所用があり、5/1(土)、5/2(日)のどちらかの釣行を予定しております。

土日ともに中潮と潮周りは悪くありません。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】イワシ御三家揃い踏み!カタボシイワシも絶好調!(2020年8月30日)

こんにちは。

いやぁ~しかし、暑い日が続きますね…

夏だから仕方ないのですが、それにしても暑い…

今年はそう来たか…という感じの気圧配置に加え、フェーン現象などで尚更気温が上がる日が多いです。

皆様も熱中症には昼夜問わずご注意下さい。

フィリピン海、東シナ海の海水温が高く、オマケに太平洋高気圧の張り出し方が日本列島を覆うように張り出していることもあり、今年は台風が出来ても中国、日本海、朝鮮半島方向へ行くことが多いため、お蔭で太平洋側は台風の影響もほとんどなく穏やかな日が続いておりますが、これ自体が例年に無いことで今後日本近海はどう変わっていくのか想像出来ません。

日本近海の海水温の上昇で、南方でしか釣れなかった魚が関東でも釣れるようになった直近での北条湾の変化の一つが、カタボシイワシという魚が釣れるようになったことです。

この日もカタボシイワシが釣れたので、後ほどお話し致しますが、極端に大きな変化が毎年起こらなくとも、台風の進路であったり、一種類であってもかつて関東近海では釣れなかった魚が当たり前のように釣れること自体が、間違いなく少しずつではあっても確実に海の中は変化し続けているんだな…と改めて実感します。

今週末も安定した晴れの天候と、然程強くない風の中、北条湾サビキ釣りに行って来ました。



いつものように日曜日の未明、午前1時起床でまさに熱帯夜という言葉が相応しい、気温も高く蒸し暑い中一路北条湾を目指します。

前回北条湾到着直後から、ウルメイワシが好調でした。

潮の感じから行くと、この日も到着時に青魚が湧いていてもおかしくない状況なので、青魚の活性が高くなっているか、またどんな魚が寄っているか非常に楽しみでした。

特に問題もなく、いつもの感じでスイスイと走り30分ほどで北条湾に到着します。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、この時点では然程釣り人も多くなく、至っていつもの夏の北条湾の感じです。

最近定番になりつつある、いわき丸さんの後方にこの日も釣り座を構えます。

そして、やはり気になるのは海水温。

ここのところ、雨らしい雨も降っておらず、いくら海水が気温の影響は受けにくいとはいえ、天候は晴れ続きな上に異常な暑さの日が続いています。

こうも暑いとさすがに表層付近の海水は暖められるので、著しく海水温が上がっていないことを祈りながら海水温を計ってみると…



そもそも夜中の3時で気温が27度も異常ですが、やはり海水温は高めで気温と同じく27度。

海水温の上昇が声高に叫ばれるようになったここ数年でも、北条湾の海水温が未明に計って25度以上になることはあまりありませんでした。

仮に青魚の活性が高くとも、食いが渋くなる要因の一つであることは否めません。

直近一週間で、強風の日や雨なども降らず、海の中は非常に良く澄んでおり、未明にも関わらず街灯の明かりだけで海底が薄っすら認識出来るくらいです。

状況の良し悪しで言えば、お世辞にも良いとは言えません。

釣りの準備をしながら海の様子を伺いますが、波紋が出来たり青魚が活性高く泳いでいる様子もなく、群れなども目視で確認出来ません。

家内の竿を準備し、自分の竿の準備をしていると、ボラと思われる大型魚が勢い良くジャンプを繰り返していました。

あぁぁぁ…これでまた食いが渋くなる要因が増えたよ…

なんだか、前回の釣行時のように釣りを始めてすぐにガンガンアタリがくるのを想像していましたが、この日は我慢の釣りになりそうな雰囲気が漂い始めます。

釣れる要素を発見出来ないまま釣りを開始しますが、釣り開始直後にカタボシイワシがヒットします。



おっ!?なんだ?目視で確認出来ないけど、群れは寄っているのか?

そして、家内の竿に青魚らしからぬ、非常に小さなアタリが…

うわぁ…なんだかフグっぽいアタリだな…と思いながら、家内が釣り上げるのを見ていると…

ん!?バラした?魚はどこ?

体長5cmあるかないかのアジの稚魚がヒット?します。



これ…逆に良く針掛かりさせたね…という感じのサイズです。

このアジは死んでしまったので持ち帰りましたが、この日はこのサイズのアジが結構釣れました。

この1匹以外は全て元気だったので、海へお帰り頂きました。

初っ端カタボシイワシがヒットしましたが、後が続きません。

やはり今日は我慢の釣りか…と、入れ食いとは程遠い釣れ方だったこともあり、内股でダッシュするほどではありませんが、軽く便意を催したので城ケ島のトイレ行きます。

15分ほどで戻って来ると、家内がウルメイワシマイワシを釣り上げていました。



家内によると、タナを落としてみたらヒットした…と。

早速私も同じように深めのタナを探ってみます。

すると、ウルメイワシがヒット。

タナを戻すとカタボシイワシがヒット。

しばらく、海の中の様子をじっくり伺っていると、時折回遊する時のスピードや泳ぎ方ではなく、全力で泳ぐ青魚らしき群れを発見します。

大型魚に追われているならば、同じ方向に泳いでも何れ追い付かれてしまうので、たいてい上下、左右に忙しない動きをしながら、時折群れがバラけるような泳ぎ方で逃げます。

しかし、泳ぐ向きはほとんど変えず、単に全速力で泳いでいるように見えました。

それを繰り返す群れを見ていると、大きさは群れの魚と同じくらいなのですが、明らかに色が違うヤツがやや遅れを取りながら魚の群れと一緒に泳いでいます。

なんだ??こいつ?

良く観察していると、恐らく15cm~20cm程度のアオリイカが一緒に泳いでいました。

イカ類は魚の死角になるような位置から、瞬発的に獲物に襲い掛かることが多いですが、この日のように獲物と同じ方向に追い駆けるように狩りをしているのはあまり見たことがありませんでした。

通常イカが北条湾内にいると、狙われた青魚や小魚はピチャやポチャという音を立てて海面から飛び出るような撥ね方をします。

これは、イカが小魚と同じ方向に追い駆けるような狩りをしておらず、左右や下方向など小魚にとって不意を突かれるような角度から襲われるために、小魚がビックリして思わず海面から飛び出してしまうという状況です。

この日は、先ほど申し上げたように、なぜか同じ方向に泳ぎながらアタックをしていたので、海面に波紋が出来たり、魚が海面から飛び出すこともなく、一見非常に静かな北条湾に見えたということです。

そして、最初にカタボシイワシやウルメイワシが釣れた時のタナが、海水温が高いことから、青魚達が本来回遊したいタナです。

イワシ類は海水温が25度以上の海域は苦手なため深めのタナにいました。

逆にカタボシイワシは高い海水温も得意とするので、表層付近にいました。

しかし、青魚達も海水温の問題よりも、イカに捕まらないことが優先されるので、この日は終始釣れるタナがコロコロ変わりました。

青魚達の活性は決して低くはなく、むしろ高かったのですが、イカが深い層に潜れば青魚達は表層付近に浮き上がり、表層付近にイカが来ればまた潜る…と繰り返していたと思われます。

こういったことから、同じタナで釣り続けると、いきなり釣れ出したり、パタリとアタリが止まったりを繰り返していたと思われます。

マヅメ時まではボラも湾内に居たので、それも釣れるタナが定まらない要因の一つになっていたと思われます。

薄っすら空が明るくなり始めた頃、サバがヒットします。



この日もサバに関しては、釣れたのはマサバのみで、ゴマサバの釣果は確認出来ませんでした。

マヅメ時を過ぎ、完全にボラが北条湾内から出て行ったと思われる頃、ここ数週間日の出辺りで毎回見られるカタクチイワシの群れが大群で押し寄せ湧き始めます。



そして、押し寄せているカタクチイワシの数にしては、非常に食いが渋かったですが、カタクチイワシがヒットします。



恐らく、この時点でもイカが北条湾内に居たと思われ、目の前に気持ち悪いくらいの数のカタクチイワシウルメイワシの群れがいましたが、この日は撤収時まで食いは非常に渋い状態が続きました。

この日はマヅメ時辺りから、急に釣り人が押し掛けました。



無用なトラブル回避の観点からも、工場や施設、駐車場の入口の前には車を駐車しないことをお勧め致します。

仮にそういった場所に自家用車を駐車し、運良く釣り座を確保出来たとしても、工場や施設が稼働したりして車をどかさなければならなくなった際に、最悪道具を片付けて違う場所に移動しなければならなくなります。

二度手間になるだけですし、無用なトラブルの発端にもなり兼ねません。

何度も申し上げておりますが、北条湾は釣り施設ではありません。

社会通念上、停めない方が無難かな…と悩んだ場合は停めない方が良いです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種です。

2020年8月30日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシサバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

マイワシは25cm弱と、スーパーで売っているものよりは若干痩せていますが、サイズ的には見劣りしないサイズでした。

カタボシイワシに関しては、7月に数週間卵や白子を持った、産卵をするための成魚の群れが北条湾に入って来ましたが、今今入って来ているカタボシイワシは子持ちではなく、一回り小さいサイズの群れが入って来ています。

ウルメイワシ、カタクチイワシに関しましては、朝マヅメ~夕マヅメまでの日中の方が釣果が上がっていると思います。

私は、日中に釣りをしないので、あまりいい加減な事も言えずあくまで憶測ですが、日中の方がフィッシュイーターも北条湾内におらず、元々イワシ類は夜行性ではないので日中の潮汐のある時間帯を狙ってみて下さい。

特にお子様連れの場合、夜間帯で釣りをするより安全に釣行出来ると思います。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、最近大好評の丸のウルメイワシを焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


お刺身にするにはサイズ的に小さいけど、頭から丸ごと唐揚げにするにはサイズ的に大きい…

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


そんな中途半端なサイズのウルメイワシを焼いてあげました。



毎度のことですが、瞬殺で完食です。

小サバ処理部隊の時にはしなかった行動なんですが、ウルメイワシが焼けるまで待ちきれずニャーニャー鳴くのですが、このニャーニャーの一回のニャーがかなり長くなり、そろそろ喋るのではないか…という変な鳴き方をするようになりました。

本当にそろそろ喋るんじゃないか…と思う感じなので、今度上手い具合に撮影出来たらTwitterに動画をアップします。w

そして、猫ネタでもう一つ余談なのですが、以下の写真の食べ終わった器の中にある白い球体の粒が何だか分かりますでしょうか…

魚の眼球


魚の目(眼球)です。

具体的に目のどこの部分が残っているのかは分からないのですが、非常に精工な球体で、かなり真円に近いと思います。

良く出来ているよな…と感心すると同時に、我が家の兄妹猫もあれだけガッツいて食べているのに、キレイにこの目の球だけは必ず器用に残すんです。

ガッツき方を見る限り、一緒に飲み込んでしまうんじゃないかと思いますが、頭から丸で魚を1匹あげると必ず残します。

しかも、それ以外はキレイに舐めとるので余計に不思議です。

猫の話はこれくらいで、人間用の魚料理はと言いますと、マイワシ、サバ、大きいサイズのウルメイワシはタタキにしました。

マイワシとサバとウルメイワシのタタキ


まだ、脂感が弱いですが、やはり釣りたての刺身は身がプリプリしていて非常に美味しいです。

ウルメイワシの大はタタキ、中は兄妹猫の朝食、小とカタクチイワシは人間用の唐揚げにしました。

ウルメイワシの唐揚げ


これまた、定番の鉄板メニューですが、釣りたてなので身がホクホクしていて、頭も中骨も気になりません。

夏の暑い日にビールのつまみには最高です。

最後はカタボシイワシですが、美味しい魚なんですが、若干生臭さがあります。

特に今の時期は気温も高いので、身が緩くなるのも早く、余計に生臭さが強くなることもあります。

この生臭さを消して美味しく食べる方法としては、今までですと煮付けなどをご紹介させて頂きましたが、今回は竜田揚げを作ってみました。

まずは、下味を付けるためのタレを作ります。

カタボシイワシの竜田揚げのタレ


トレーなどに、みりん:1、酒:1、酢:1、醤油:2の割合で漬け込む魚の数に合わせてタレを作ります。

カタボシイワシを背開きで三枚に卸し(中骨は取り除きます)、上記で作ったタレに15分~20分ほど浸けておきます。

カタボシイワシをタレに漬け込む


時々カタボシイワシの身を上げてみて、身にタレが染みていれば臭みも消え下味も付いています。

あまり長く漬け過ぎると味が濃くなってしまうのでご注意下さい。

漬け込みが終わったら、片栗粉を全体にまぶし油で揚げていきます。

下味が付いているので、高温で揚げるとすぐに焦げます。

普段、揚げ物を作る時より若干低めの温度で長めに揚げて下さい。

中骨も取り除いてあるので、あまり骨は気にならないと思いますが、小骨が多く骨も堅い魚ですので低めの温度の油で長めに揚げた方が無難です。

揚げ終わったら油を良く切りお皿に盛り付ければ完成です。

カタボシイワシの竜田揚げ


カタボシイワシの竜田揚げです。

生臭さも消え、骨も気にならず非常に美味しかったです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月30日 北条湾定食


少々揚げ物が多いですが、ご容赦下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

一見淡々と等間隔のペースで釣れているようにも見えますが、椅子に座っている時間も結構あります。

釣れたり、釣れなくなったりを繰り返していたのがお分かり頂けるかと思います。

宜しければ、ご覧下さい。



早いもので次回は9月です。

時間が経つのは本当に早いです。

土日共に中潮と、潮回りは問題ありません。

来週も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サバ  マイワシ  カタボシイワシ  イワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】未明からウルメイワシ絶好調!(2020年8月23日)

こんにちは。

ダラダラとしたお盆休みが終わり、通常の1週間が過ぎましたが、何となく身体がついていかない…そんな感じで疲れが抜けないまま週末を迎えました。

久しぶりに1週間空けての北条湾釣行で、寄っている青魚にどんな変化があるのかなど非常に楽しみでした。

そんな週末の状況はと言いますと、私がいつも釣りに行く日曜日の未明から明け方に掛けて久しぶりに雨マークが。



※ツイート内の天気予報のキャプチャー画像が2つとも日曜日の画像を投稿しておりました。すみません。

雨と言っても小雨がパラつく程度かな…などと思っていましたが、よくよく調べると雨が降る際は雷を伴いゲリラ豪雨的に一気に降ります…的な予報です。

土日共に終日風は比較的穏やかだったので、土曜日の午後に釣りに行くか迷いましたが、今シーズンは未明に北条湾に入って来るフィッシュイーターの種類がかなり豊富なことから、北条湾内で繰り広げられる、様々な食うか食われるかの闘いが非常に迫力があるので、それ見たい+あわよくば大型魚を釣り上げたいという思いからいつものように日曜日の未明に釣りに行くことにしました。

土曜日は仮眠レベルではなく、普通に早めに就寝。

いつものように午前1時起床で、釣り道具を車に積み込み、特に遅れることもなく自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道と軽快に走りますが、お盆休みも終わり未明とはいえ、それなりに交通量のある通常の未明の感じに戻っていました。

お盆休み期間中は、毎年恒例と言えば恒例ですが、深夜や未明にも関わらず北条湾周辺が多くの釣り人でごった返していました。

道の交通量同様に、北条湾の釣り人の数も普段通りに落ち着いていることを祈りながら北条湾を目指します。

北条湾に到着し、いつものように様子見で北条湾周辺をグルっと一周します。

普段通りの落ち着きを取り戻した感じで、釣り人の数も多くもなく少なくもなくという感じでした。

懸念していた釣り人の数がクリアになって、次に気掛かりだったのが前回の釣行時に記録した、かつてあまり見たことがないレベルでの北条湾の海水温の高さでした。



この日の海水温は26度。

北条湾という場所で考えますとやや海水温は高めですが、サビキ釣りという点だけで考えますと、それほど釣りに影響が出るほどの海水温ではありません。

些か不安は残りましたが、あまり気にせず釣りの準備を開始します。

釣りの準備をしながら海面の様子を伺っていると、この日は風はほとんどなくほぼ無風、時折風が吹き、海面にさざ波が出来ますが、ほとんどベタ凪です。

オマケに北条湾の良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、晴れの日が続くと海底がハッキリ見えるくらい海が澄みます。

この日も濁りは皆無で非常に海が澄んでいました。

足下をウルメイワシと思われる大量の群れがゆっくりと泳いでいました。

一度だけ見て魚種を判断するのは難しいですが、何度か見ていると未明にも関わらず魚種が判別出来るレベルで海が澄んでいます。

北条湾到着時はフィッシュイーターと思われる類の魚種は湾内に入っておらず、青魚の活性が上がる前触れのただただゆっくり大群で泳ぎ回る状態でした。

言葉ですと上手く伝えられないのですが、上記の状態の時はアミコマセを海に投げ入れても反応はしません。

とにかく密度が高い大群を作り、比較的ゆっくり泳ぎます。

イソメ系の虫餌が、エサ箱の中で互いが絡み合いウネウネうごめくような泳ぎ方をし、北条湾ですと未明などの暗い時間帯に街灯の明かりが海中を照らす状態ですと、その泳ぐ動きが気持ち悪く感じるような泳ぎ方です。

フィッシュイーターのような外敵もおらず、潮的にも干満問わず潮汐のある時間帯に、青魚の群れがこのような動きをすると概ね10分~20分の間に活性が上がりサビキ仕掛けを食ってきます。

この日も、この青魚の群れの動きを家内と眺めていた時、当たり前ですがいつものように3本竿を出しもちろん釣りをしながら話していました。

当然サビキ仕掛けは思い切りスルーです。

家内は目の前に大量に青魚が居るのに食ってこないので、タナを深くしたりいろいろ試していました。

無駄だよ…今は食ってこない…

試しにアミコマセ撒いてみな…

足下には先ほどから申し上げているように、大量の青魚の群れが泳いでいますが、アミコマセをその群れのど真ん中に投げ入れてもガン無視です。

あと10分くらいすると食ってくるよ…

予想通り10分くらいするとアタリが出始めウルメイワシがヒットします。



こちらも予想通りで、泳いでいたのはウルメイワシの群れでした。

このあと入れ食いに近い状態で、ひたすらウルメイワシだけが釣れ続けます。

今日はウルメイワシがある程度釣れたら日の出を待たずに帰ろう…と、家内に宣言するくらいハイペースでウルメイワシが食ってきました。

ただ、如何せんサイズが15cmに満たないものが多く、このままだとまた天ぷらか唐揚げコースだな…何とか刺身サイズが釣れないかな…などと考えていると、サイズ的には大して変わりませんが、ウルメイワシ以外の魚のカタボシイワシがヒットします。



恐らく去年の秋以降、北条湾周辺で産まれた個体の群れが寄って来たと思われます。

ちなみに、この日釣れたカタボシイワシの個体は卵も白子も持っていませんでした。

しばらく順調に釣れていましたが、特に食いが渋くなる原因は見当たらないのに突然食いがパタリと止まります。



何か(フィッシュイーターが)入って来たか…と目を凝らし海面を眺めていると、湾中央部でボラが数匹ジャンプをしています。

ボラはサイズが大きいものが湾内に入ってくれば、その大きさで青魚の群れは逃げることはありますが、基本的に15cmほどのサイズの小魚は襲わないので、突然青魚の食いがパタリと止まる主因とは考えにくいです。

更に目を凝らし暗がりの湾中央部を見ていると…

かなり意表を突かれましたが、湾中央部ではなく目の前の足元で突然ナブラが出来ます。



余談ですが、この日は海が澄んでいた…と申し上げました。

人間が海の中の魚を認識出来るということは、魚側からもハッキリとは見えていなくとも、光の明暗だったり人間の声、物音、影などがある程度認識出来ます。

こういう状況の時に、岸近くの足元でアタックを繰り返すフィッシュイーターは比較的サイズの小さい若い個体が多いです。

人間で言うところの年の功というやつで、経験値の浅さから警戒心が薄いです。

北条湾という限られたフィールドの中で、どの場所でアタックを繰り返しているかである程度フィッシュイーターのサイズを見極めることも出来ます。

経験値があり、警戒心が強い、サイズの大きい大型魚は、あまり岸近くには寄らず、比較的湾の中央部でアタックを繰り返し、薄っすら空が明るくなり始めるマヅメ時には北条湾から出て行ってしまうことが多いです。

この日のような時は、ルアーをガンガン投げたり、活餌を付けてぶっ込んでおくと比較的大型魚自体を釣り上げ易く、釣れる確率も高いです。

話をこの日の釣りの話に戻します。

フィッシュイーターが目の前で何度もアタックしていたので、何となく魚影が見えたのですが、一種類はかなり体高のある魚に見えました。

パッと思い付くのはシマアジ系…ですかね?

あともう一種類いましたが、こちらはワカシやイナダかと思われます。

シーバスっぽくはなかったです。

フィッシュイーターが活性高くアタックを繰り返し始めた頃には、実はある程度ウルメイワシが釣れており、もう少し釣って早く帰りたかったことや、ウルメイワシは活餌にはあまり向かず、すぐに弱ってしまうことなどもあり、この日は活餌での釣りはしませんでした。

潮の動きなど、海の中の状況的には最高の状況で、大型魚も青魚も双方非常に活性の高い状況が続きました。



久しぶりに見ましたが、本当にこの日は足元に物凄い数の青魚の群れが集まり、冗談抜きでサビキ仕掛けで1匹ずつ釣っているのがアホらくしくなる状況でした。



このツイートは画面は真っ暗で何も見えません。

一応、海面を映しているのですが、街灯があるとはいえ未明なので画的なものは映っていません。

再生する場合は音を良く聞いて下さい。

ピチャピチャと水の音が聞こえると思いますが、ナブラではなくこれは全て集まったウルメイワシが湧いて海面から飛び出した時の音です。

ただ、先ほども申し上げましたように、大型魚も青魚も双方活性が高いので、大型魚が回って来てしまうと一時的に青魚の群れは散ってしまい、少しするとまた戻って来るを繰り返していたので、群れが足元に来れば入れ食いですが、所々で群れが散るので効率良く釣ることは出来ませんでした。

ピタッとアタリが止まり「ん??」と思って海を覗き込むと、大型魚が足元を泳ぎ回っており、非常にもどかしいというかイライラする感じの釣れ方でした。

しかし、次第にウルメイワシだけだった群れが、少しずつ他の魚種も集まり始めます。

まずはマイワシです。



今シーズンのマイワシは、絶対数がかなり少ないようで、数を釣るのが非常に難しいですが、釣れるとサイズは大きくスーパーで売っているマイワシに見劣りしません。

続いてサバ(マサバ)です。



サバに関しては、この日もゴマサバは釣れず、ゴマサバは完全に北条湾から離れたと思って頂いて問題ないと思います。

マサバに関しては、10cm強の群れと20cm弱の二つの群れが寄っていると思われます。

ただ、やはり釣れる数は次第に減ってきているので、徐々に北条湾から離れ始めているのかもしれません。

マヅメ時も過ぎ、日の出の時刻が近付き、前回までの釣れ方の傾向から、そろそろカタクチイワシがくるかな…などと思っていたら、この日は逆に急に青魚の気配も消えアタリがパタリと無くなります。



この日は気持ち悪いくらい…という表現を使うほど、足元に大量のウルメイワシが湧いていたので、青魚の気配が無くなり群れが全くいなくなったことが露骨に目立ちました。

数的にもちょうど良く、雨の予報も出ていたので、この日はこのタイミングで納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣果


何とかマイワシを数釣りたいと思っているのですが、今のところ今シーズンは1回の釣行でマイワシに関しては5匹が最多です。

今シーズンは冒頭でも申し上げましたが、フィッシュイーターの類が釣りに行く度にほぼ毎回北条湾内に入って来るので、サビキ釣りという点から見ますと、非常に釣りがしにくいです。

フィッシュイーターが居なければもっと釣り易いのに…という日が何度もあります。

魚種も豊富にたくさんの魚が北条湾に集まること自体は良いことなのですが、もう少しサビキ釣りを静かにゆっくりしたいな…というのが本音ですかね…

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年8月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、サバ(マサバ)、カタボシイワシ、ウルメイワシです。

我が家の兄妹猫の朝食は、こんな感じになりました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


1匹だけ釣れたカタボシイワシは15cmほどとサイズが中途半端だったので、我が家の兄妹猫の朝食となりました。

カタボシイワシはほぼサッパと同じで、小骨が多いのでこのサイズだと手間を掛けて揚げ物にでもしないと非常に食べにくいので、1匹ということもあり我が家の兄妹猫に処理を依頼しました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタボシイワシとウルメイワシを焼いたもの


腸も取り除かず、丸のまま焼き、手で適当な大きさにちぎります。

1匹だけカタボシイワシが混じっているとはいえ、大半はウルメイワシなので毎度のことですが食い付きが違います。



食い付きもさることながら、器からこぼれてしまった身や、器に残った身などもキレイに舐め取ります。

兄猫など器が剥げるのではないか…と思うくらいいつまでも舐めていました。

この行動を見ていると、ウルメイワシの方が圧倒的に美味しそうに食べるのですが、猫にサバとウルメイワシの違いが分かるのかな…と毎回思います。

ちなみに、私の実家で飼っている猫と、娘の家で飼っている猫にもお裾分けをしているのですが、やはりウルメイワシの方が食べるのが早いみたいです。

何れにせよ、美味しそうに残さず食べてくれると、釣って来た甲斐があります。

人間用はと言いますと、ウルメイワシは腸だけを取り除き、全て頭から丸ごと天ぷらにしました。

ここのところ、カタクチイワシやウルメイワシの天ぷらや唐揚げが続いているので、少し同じ天ぷらでもアレンジしてみました。

今回は揚げる油をサラダ油ではなく、オリーブオイルだけで揚げてみました。

ウルメイワシの天ぷら


オリーブオイルだけで揚げると、匂いや味が非常にフルーティーな感じに仕上がります。

見た目ほど油感は感じず、むしろサッパリした感じの揚がり具合になり、塩も要らない感じでそのままモリモリ食べられる感じです。

せっかくフルーティーな感じなので、生野菜と和えてサラダを作ってみました。

ウルメイワシの天ぷらサラダ


和えて…というか、ウルメイワシの天ぷらを適当な大きさにブツ切りにし、生野菜の上にただ載せただけですが…w

これに今回は青じそドレッシングをかけて頂きましたが、揚げ油として使ったオリーブオイルとも良く合い美味しかったです。

そして残ったサバとマイワシですが、揚げ油としてオリーブオイルを使ったので、そのまま捨てるのは勿体無いという一点だけを重視し、その場で思い付いた若干無理矢理な創作料理にしました。

まず、夏野菜でもあるナスを適当な大きさにブツ切りにし、先ほど揚げ油として使ったオリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めていきます。

手前味噌なお話で恐縮ですが、今回料理に使ったナスと、後ほど北条湾定食の付け合わせで出てくるキュウリの浅漬けは、娘が最近家庭菜園にハマっており、そこで収穫したものです。

娘の畑で獲れた野菜


形も悪く、大きくなり過ぎですが、野菜も高いので助かってます。

娘の畑で獲れた野菜


オリーブオイルをたっぷり吸わせながら炒めたナスは粗熱を取ります。

粗熱を取っている間に、サバとマイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したサバとマイワシ


サバとマイワシを三枚に卸したら、身を適当な大きさにブツ切りにします。

ナスと魚の身の大きさを合わせると、見た目もキレイで食べる際も食べやすくなります。

ナスの粗熱が取れたら、ナス、サバとマイワシの身、山形のだしを一緒に混ぜ合わせます。

名前の無いサバとマイワシの丼


山形のだしに塩気があるので、ナスやサバ、マイワシの切り身には一切味を付けません。

混ぜ合わせたら、酢飯ではなくただの白米をどんぶりに盛り、その上にナス、サバ、マイワシ、山形のだしを混ぜたものを盛り付けて完成です。

良いネーミングが思い付かなかったので「名前の無いサバとマイワシの丼」という料理名にしました。

名前の無いサバとマイワシの丼


これに少しワサビを多めに溶かした醤油を軽くかけて頂きます。

山形のだしのサッパリした感じと、フルーティーなオリーブオイル、そしてなんと言ってもオリーブオイルと青魚とナスが良く合います。

暑さで食欲が落ちている時などは、意外とスルスルと食べられると思います。

また、便通に難がある方には、オリーブオイルに含まれるオレイン酸などにより腸の蠕動運動を促進する効果などもあり、便秘解消も期待出来ると思います。

何だか気が付いたら今回はオリーブオイル特集!みたいになっているので、最後にオマケですが、実は私の家内もお通じに難がある方なのでたまにやるのですが、お味噌汁にオリーブオイルを垂らして一緒に頂きます。

オリーブオイルを垂らした味噌汁


今回は揚げ油として使った残りのオリーブオイルを小さじで一杯程度垂らしました。

見た目とは裏腹に、全然油感は感じずオリーブオイルが入っていることを忘れてしまう感じで頂けます。

お通じに難がある方は是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月23日 北条湾定食


今回はかなりオリーブオイルをふんだんに使っていますが油感はほとんどなくサッパリと食べられる感じでした。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り始めからコンスタントにウルメイワシが釣れていることなどがお分かり頂けると思います。

時折、家内と二人で椅子から動かなくなりますが、この時は足元にフィッシュイーターが寄っている時で、青魚の群れが散ってしまったタイミングです。

宜しければご覧下さい。



次回は土曜日が若潮、日曜日が中潮と青魚の動きが読みにくい潮回りのタイミングです。

台風の発生なども少なく、今シーズンは釣りの天候的には恵まれた日が多く順調に釣りに行けています。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】朝マヅメに湧くカタクチイワシ…入れ食いでした(2020年8月13日)

こんにちは。

いよいよお盆突入ですね、皆様如何お過ごしでしょうか。

8/13からのお盆の4連休、この4日間で2回くらい釣りに行きたいな…と漠然と考えていました。

週間予報などで、お盆の4連休の天気や風をチェックしますが、これまた雨の心配も無さそうで風も比較的穏やかな日が続く予報です。

「毎週末、こんな天気が続けば釣りもし易いんだけどな…」

風を含めた天候は、釣りにとっては非常に理想的なんですが、4連休中の潮回りが最悪です。



潮回りのサイクルの末端の時期が、ちょうどドンピシャでお盆休みと被ります。

大潮、中潮、小潮はその時の月齢※によって日数に違いはありますが数日続きます。

※新月の時を零として計算した日数。

潮回りの変わり目の長潮、若潮は1回の潮回りのサイクルで1日ずつしかありません。

よりによってその1日ずつしかない長潮、若潮の日がお盆休みのど真ん中です。

潮の潮汐(潮の満ち引き)の大小は、太陽と地球と月の位置で変わります。

厳密に言うと少し違いますが、長潮が潮回りのサイクルの最終日、若潮が潮回りのサイクルの初日…という風に考えて頂いて、釣りに関しては問題ありません。

長潮は潮回りのサイクルが、若潮から始まり、大潮、中潮など太陽と月の引力の影響を最も受ける周期後、小潮となり徐々に太陽と月の引力の影響受けなくなる一番末端の潮回りです。

長潮はほとんど太陽と月の引力の影響を受けず、潮汐の変化もほぼ無く、潮回りの中では一番魚の活性が上がりにくい潮回りです。

長潮で一度リセットされ、今度は徐々に太陽と月の引力の影響を受ける周期に入る初日が若潮です。

「潮が若返る」という意味から「若潮」と呼ばれます。

若潮は、若潮の日になった午前0時に突然潮汐の変化が大きい状況になるかというと、当然そんなことはなく、あくまで徐々に…なので、概ね1日の中で2回ある潮止まりのタイミングの2回目の潮止まり以降は潮汐に変化が出ることが多く、若潮の日は2回目の潮止まり以降は魚の活性が上がり易くなることが多く、若潮の日の釣行はこのタイミング以降を狙って釣りに行かれることをお勧め致します。

若潮の翌日以降は大潮や中潮と潮汐の変化が大きく、魚の活性が上がり易い日がしばらく続きます。

約2週間に1回くらいのサイクルでしかやって来ない、潮も動きにくく魚の活性の上がるタイミングも読みにくい状況の日が、今年のお盆休みはドンピシャで当たってしまいました。

とはいえ、じゃぁ、お盆休みをズラすか…というわけにもいかず、取り敢えず長潮を避けるために、2回釣りに行く予定の1回目は、お盆休み初日の小潮の日に行って来ました。

私は前日は普通に仕事だったので、出来ればお盆休み2日目以降で行きたかったのですが、天気は変わることがあっても、潮回りだけは変わらないので仕方ありません。

いつものように午前1時起床で、午前5:36の干潮での潮止まりまで、且つ午前4:30頃の朝マヅメを狙ってこの日は釣りに行きました。

前回8/10(月)の釣行時の激混み具合は車の停めるスペースが無く、頓珍漢な場所に車を停めて地元に方に怒鳴られる方もおり、連休+コロナ禍で釣り人が多いことも予想され、釣り座等が気になりながら北条湾を目指しました。

そんな中、この日は8/10に開通した、三浦縦貫道の延伸部分の道路もどんな感じになったのか楽しみでした。



実際に走ってみると、延伸された現時点での終点から、R134の「初声小学校入口」という交差点までが、思いの外距離があり一瞬「こんなに距離があるのでは夜中だと時間的にはあまり変わらないかな…」と北条湾へ向かう未明はそう思いましたが、帰路である程度車も走っている状況で通ってみると、やはり圧倒的に信号の数が少ないことで今までより10分程度は早く横浜横須賀道路には乗れると思いました。



ただ、従来の三浦縦貫道の終点の林インターから「初声小学校入口」までショートカット出来るようになったのは良いのですが、帰路で横浜横須賀道路に向かう際のR134の「初声小学校入口」交差点の右折信号がビックリするくらい青の時間が短いんです。

日中も信号のタイミングが同じならこの場所は逆に渋滞しそうです。

土日祝祭日などの渋滞が解消される場所と、逆に渋滞が出来てしまう場所は今のところ見えていませんが、総体的に感じたのはR134と県道26号線が分かれる「引橋」の交差点の先まで延伸しないと慢性的な渋滞解消には至らず、ただ渋滞する場所が変わるだけのような気もします。

個人的には夜中や明け方しか通らないので、現状のままでも有難いとは思いますが…

キレイな新しい道路を走り、気分も新たに北条湾へ向かい、今までは自宅から北条湾まで40分ほど掛かっていましたが、この日は30分ほどで到着します。

いつものように北条湾へ入って行き、様子見でグルりと北条湾周辺を一周します。

製氷所付近の釣り座はそれなりに混み合っていましたが、想像していたほど釣り人はおらず、最近定番のいわき丸さんの後方にこの日も釣り座を構えます。

到着時は本当に「THE・無風」で、ここまで風が無い北条湾はかなり久しぶりな気がしました。

海もベタ凪で、海面の様子は非常に良く分かります。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、準備をしながら海を眺めれば眺めるほど、風が無くベタ凪の海面が魚の活性の低さを物語っていました。



魚影こそ見えませんが、時折海面に波紋が出来、魚種までは分からずとも青魚の群れが北条湾内に居るのは分かります。

そして、何がしかのフィッシュイーターが居るのも分かります。

フィッシュイーターが居るから今日は食いが渋くなるな…とかではなく、両者ともに非常に動きが鈍い…

鈍いというか、やる気を感じない動きというか、無理矢理嫌々やらされている…みたいな雰囲気です。

のらりくらりと追うフィッシュイーター…

のらりくらりと逃げる青魚…

そんなにやる気が無いなら、動かなきゃ良いじゃん…と言いたくなるような動きです。

潮見表をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、潮汐も緩くのんべんだらりと動く感じの潮の動きです。

こりゃ、今日はいつ湧くか分からないし、下手すりゃ活性が上がらないかもな…と思いつつも、ここ最近の傾向からマヅメ時は少し期待出来るかな…という感じで気長に待つことにします。

しかし、そんな思いとは裏腹に2投目でアタリがきます。

ん??なんだ?

竿を上げて見ると、今日は釣れないから帰りましょう…と言われたような気分にしてくれるクサフグです。



嫌な予感…とか、テンションが…とか、そういう感じではなく、悪条件の中釣りに来なければ良かったかな…と根本的なところから後悔し始めます。

いや…今日こそボウズに近くなるかな…まぁ、でもこの状況ならブログをご覧頂いている皆様も理解してくれるだろう…

釣って帰って、料理をして食べる…そんなことは全てすっ飛ばし、釣り開始直後からブログの記事での言い訳を考え始めます。

目の前に魚が居るのは分かるのですが、釣れる気がしない…この日は釣り開始直後の海からそんな雰囲気しか感じませんでした。

前日は普通に仕事で若干寝不足なことや疲れもあり、かなり真剣に早く帰ることを考え始めると、ポツポツとアタリが出始めます。

まずはサバがヒットします。



続いてアジ



更にウルメイワシがきます。



しかし、サイズがイマイチな上に、この日は後が続きません。

こんな中途半端なサイズがチョロチョロ釣れてもな…

釣れないよりはマシですが、何となくテンションが上がりません。

オマケに無風で釣りはし易いですが、とにかく蒸し暑い。



超暑がりな私にはかなり厳しい湿度です。

釣り開始当初から、北条湾内にイカが入っていることは分かっていましたが、イカの動きは最初は非常に鈍かったのですが、若干イカの動きが活発になります。



しかし、イカの動きも青魚の動きも何かがおかしい…

活性が低くてサビキ仕掛けに食って来ないのとは何かが違う…そんなことに気付きます。



ツイートにワカシとありますが、確かにワカシサイズのフィッシュイーターもいましたが、もっと大きなサイズの大型魚が恐らくイカを狙っていたと思われます。

イカは若干活性が上がって青魚を追い回していたのではなく、この日はイカ自体が狙われていたのではないかと思います。

後にトド※レベルのボラも確認し、この日はかなりの数のイカや大型魚が北条湾内に入っていたと思われます。

※各地で呼び名は若干違いますが、関東では概ねオボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドと呼び名が変わります。最大でボラは80cmくらいまで成長しますが、50cm以上のものをトドと呼びます。「トド」は、これ以上大きくならない…ということから、結局行きつくところ…などを意味する「とどのつまり」の語源だと言われています。

イカが追われていることや、ボラを確認したことで幾分この日の青魚の不可解な行動が理解出来ました。

てことは、少しタナを落としてみるか…

海の中の状況がある程度読め、もしかしたら青魚の活性はそれなりに高いのでは…?と思い、3本全ての竿のサビキ仕掛けを一ヒロから半ヒロ※ほど深いタナに落としてみます。

※一ヒロは大人が両手の伸ばした長さ。

まさにドンピシャ。

予想通り、深いタナにサビキ仕掛けを落としたらガンガン食ってきます。

これに気付く20分~30分くらい前は、表層付近にはイカや何がしかの大型魚がおり、比較的深いタナにボラの群れがいたと思われ、上下で挟まれ完全に青魚の群れは散り散りになっていたと思われます。

確かに家内の竿に普通に竿先がクンクンと下に下がるアタリがあり、普通に青魚だと思った家内が竿持ち上げ竿を立てた瞬間物凄い勢いで一気に下に持っていかれ、不意を突かれた家内は成す術なく一瞬でハリスを切られました。

何がしかの大型魚が深いタナにいることは分かっていましたが、恐らくこの時食ってきたのがボラであり、目視でボラを確認した時は表層付近にボラが浮いてきた時で、青魚達は全て深いタナに逃げたと思われます。

その後、ボラは日の出頃まで表層付近を泳ぎ続け時折ジャンプしていました。

この日は海面上では分かりにくかっただけで、かなりの数、種類のフィッシュイーターや大型魚が北条湾内に入って来ており、複合的にフィッシュイーターや大型魚の影響を受けていたため、青魚の活性は決して低くはないもののサビキ仕掛けに食ってこなかったと思われます。

サビキ仕掛けを深めに落とし、それなりにアタリが出てきてほどなくしてマヅメ時を迎えます。

徐々に北条湾内からフィッシュイーターや大型魚が出て行き、入れ替わるようにカタクチイワシの群れが北条湾に入って来ました。

最初は湾中央部に集結し岸には近寄って来ません。



10分も経たないうちに、カタクチイワシの数がどんどん増え、足元でもの凄い数のカタクチイワシが湧き始めます。



こうなればアホでも釣れる状況になります。

湧いている魚種が判明します。



こうなると放って置いてもこうなります。



前回同様、この日もマヅメ時から日の出までの30分ほどで一気に釣った感じです。

久しぶりにメバルの釣果も確認出来ました。



結果的にカタクチイワシが湧く前に、サビキ仕掛けのタナを落とすことで、ある程度釣れていたこともあり、撤収時はまだカタクチイワシは入れ食い状態でしたが、日の出を迎えたので予定通り撤収しました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年8月13日 北条湾釣行 釣果


ぶっちゃけ、前回(8/10)の釣行後のカタクチイワシの天ぷらが食べ切れておらず、あまりアホみたいに数を釣っても大人2人と猫2匹では限界があるのでかなり釣る数をセーブしました。

釣ろうと思えば、もっと釣れる状況でした。

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年8月13日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からサバ(マサバ)、ウルメイワシアジ(マアジ)、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

前回よりサバは釣れましたが、この日もゴマサバの釣果は確認出来ず、ゴマサバは完全に北条湾から離れ、マサバに関しても数は徐々に減っていると感じました。

恐らく8月中に大半のマサバも北条湾を離れると思われます。

前回の釣行後から、「小サバ処理部隊」の任を解かれた我が家の兄妹猫の朝食ですが、今回はウルメイワシ中心にカタクチイワシと共に、丸のまま焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとカタクチイワシを焼いたもの


腸も取り除かず、焼いたカタクチイワシとウルメイワシを適当な大きさに手でちぎってあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシとカタクチイワシを焼いたもの


やはり、サバよりイワシ系の方が美味しいのか、妹猫は立ったまま、兄猫はガッツき過ぎて「エホッ!」とむせてました。



食べる勢いも、明らかにサバより早い…というか、ガッツきます。

見ているだけで、やっぱ美味いんだろうな…と感じます。

そして、人間用はと言いますと、今回は家内のリクエストがあったので、20cm弱のサイズのウルメイワシとサバはタタキにしました。

サバとウルメイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したサバとウルメイワシ


三枚に卸したサバとウルメイワシを適当な大きさに切り、ネギと一緒に叩きます。

ネギと魚の身が程よく合わさったら必要以上に叩かず粗目の状態でも骨は気になりません。(腹骨は取り除きます)

酢飯の上に盛り付けて、サバとウルメイワシのタタキ丼の完成です。

サバとウルメイワシのタタキ丼


サバの生食は自己責任でお願いしたいですが、そろそろサバも太り始めたので程良く脂がのっており絶品です。

次はカタクチイワシと10cn強のサイズのウルメイワシですが、こちらは今回は頭から丸ごとフライにしました。

と、その前に、今今北条湾で釣れるカタクチイワシですが、ほぼ全ての個体が卵か白子を持っています。

こちらは卵を持った個体(メス)です。

卵を持ったカタクチイワシ


そしてこちらは白子を持った個体(オス)です。

白子を持ったカタクチイワシ


そもそもイワシ類の生態や産卵場所を含む、産卵関連の事柄について、まだ良く分かっていないことが多くあります。

特に産卵場所に関しては、各地域、地域で条件などはある程度解明されているものの、場所に関してはほとんど特定出来ていません。

近年、関東近海でシラス漁の不漁が叫ばれていますが、シラスが獲れない=シラス(カタクチイワシの稚魚)が減少ではありません。

海水温の上昇や、黒潮の蛇行等々、海の中の状況の変化に伴い、今まで産卵していた場所で産卵しなくなった…ということだと思います。

もちろん、10年ほど前は子持ちのイワシ類が沿岸で釣れることはありませんでした。

ここ数年、私が勝手に呼んでいるイワシ御三家(マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシ)が卵を持って北条湾へやって来るようになりました。

イワシ類は基本的には近海では産卵せず、外海で産卵するので産卵の時は北条湾を離れると思いますが、これもハッキリは言い切れません。

当たり前の話ですが、魚を含む動物達は、過去の行動様式に捉われず、自分達が生活する環境の変化に柔軟に対応していかなければ生き残れません。

それだけ、環境の変化が目まぐるしいとも言えると思いますが、近年は過去の経験則が全く役に立たず、驚くようなことが毎年何がしか起こります。

今シーズンなどでは、過去に例が無いほどムツが北条湾に長居しました。

カタボシイワシが通年を通して、定期的に産卵をしに北条湾へやって来ます。

時期にズレはあるものの、所謂イワシ御三家のイワシ達が卵を持って産卵前に北条湾へやってきます。

産卵をしたり、産卵をする前に体力を付けるために多くの魚達が北条湾へやって来ることは、それだけ北条湾は魚達にとって格好の良い餌場なんだと思います。

もしかすると、今回のカタクチイワシも、実は産卵場所が北条湾のすぐ近くの海域で、そのうち岸から網でシラスがすくえる…なんて日も来るかもしれません。

何れにせよ、魚達から見て、魅力的な場所であるからこそ、多くの種類の魚が集まり、結果的に多くの種類の魚を釣ることが出来ていると思います。

これから先も、どんな魚が集まり、どんな魚が釣れるか、個人的には非常に楽しみであり、ワクワクします。

そして、カタクチイワシとウルメイワシのフライですが、こんな感じになりました。

ウルメイワシとカタクチイワシのフライ


腸だけ取り除き、頭から丸ごとフライにしました。

今回はお盆休みということもあり、このフライをパンに挟んで、カタクチイワシとウルメイワシのフィレオサンドも作ってみました。

ウルメイワシとカタクチイワシのフィレオサンド


私も家内もパンが好きなので、たまに作るのですが、お子様には喜んで頂けるメニューの一つで、頭から丸ごとフライにしてありますので、カルシウム不足も補えるかと思います。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年8月13日 北条湾定食


少々パンがアンバランスですが、そこはご容赦下さい。w

カタクチイワシはいつ産卵するのか、産卵後はどこへ行くのか…で大きく変わってしまいますが、しばらくは北条湾におりマヅメ時を中心に狙えるかと思います。

私は毎回未明に釣りをすることが多く、私自身が完全な日中にほとんど釣りをしないので、あまりいい加減なことも言えませんが、日の出後から日没まででもカタクチイワシが湧くと思います。

産卵前で体力を付けるために、かなりの数の群れで一気に爆食いします。

湧けばほぼ入れ食いになると思いますので、たくさん釣って美味しく召し上がって頂ければと思います。

また、カタクチイワシは釣れた魚種をご紹介しております写真を見てもお分かり頂ける通り、身体のサイズの割りにかなり口が大きな魚です。

サビキ仕掛けの針は、最低でも5号以上のものをお使い下さい。

あまり針のサイズが小さいと針掛かりしにくく、バラし易くなります。

残りのお盆休み中にあと1回は釣りに行きたいと思っていますが、いつ行くかは検討中です。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

明け方のマヅメ時に、どのくらいの明るさで入れ食いになってくるのか等、お分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



次回は、ここのところお盆休みで普段以上に釣りに行けているので、北条湾内にイカが入って来ていたら、活餌でイカも試してみようと思っています。

イカ以外のフィッシュイーターが入って来ていても、活餌で狙ってみたいと思います。

皆様にフィッシュイーターの釣果もご報告出来るよう頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

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