Archive RSS Login

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  カタクチイワシ  ウルメイワシ  サバ  メバル  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】最悪の長潮での北条湾釣行…結果は如何に?(2019年4月14日)

こんにちは。

この週は寒の戻りなどで、真冬並みの気温の日もあり週末の天気や気温がいつもよりも気になっていました。

天気や気温も気になっていましたが、それよりも気になっていたのが潮回り。

今の時期はちょうど2週間置きに週末が小潮や長潮、若潮に当たる周期で、これがGW前辺りまで続きます。

当たり前の話ですが、1日は24時間で1週間は7日です。

潮回りや潮汐(潮の満ち引き)の周期は、この時間とドンピシャではなく1日で約50分ずつズレが生じています。

潮汐は太陽と月と地球の引力や、地球の自転の周期、地球が太陽の周りを回る周期、月が地球の周りを回る周期などによってもたらされ、これらが全て同じ周期ではないので少しずつズレが生じます。

そして、今の時期は約2週間に一度、この最悪の潮回りが週末に当たることが多いです。




ツイートの潮見表をご覧頂いても、ほとんど潮が動かないのがお分かり頂けるかと思います。

そして、青魚は比較的この潮の動きに敏感なため、潮回りによって釣果が左右される事が多々あります。

とは言うものの、どれだけ悪い潮回りでも青魚が寄っていれば、必ず湧くタイミングがあります。

しかし、これがこの日のように長潮などほとんど潮が動かない日は、酷い時は湧いている(魚が食ってくる)時間が10分、15分で終わってしまうこともあり非常にシビアな状況になることもあります。

いつ湧くタイミングのその時が来るか、ある程度の予測は出来ても実際は現地で釣りをしてみないと分からないので、寒の戻りで寒くなったこの週は非常に天候と気温が気になりました。

真冬のような気温の中、ピクリとも動かない竿をひたすら眺め続けるのは拷問に近いので。

心配をよそに、予報は気温や天候は特に問題無さそうで、後は長潮で青魚がどう動くか…でした。

この日は寝坊することもなく、いつもより少し早い午前3時前に自宅を出発。

無風ではありませんでしたが、風も特に気になることもなく順調にいつもの城ケ島三崎港北条湾へ到着。

気温が少しずつ上がってきているせいか、週を追う事に釣り人の数も多くなり、サビキで青魚が爆釣れ状態の時の活気ある北条湾に戻りつつありました。




予想より海水温が若干低めながらも、先週先々週と釣果はあったので、この日もその時が来れば釣れると信じ釣りの準備を開始します。

この日は釣りの準備中に特に興奮する要素は無かったのですが、先週同様にお腹がゴロゴロと…

長潮なので、鼻息荒くスタートからシャカリキになっても、どうせ待つ時間の方が長いはず…と、釣りの準備の手を止めこの日はまずトイレへ。

城ヶ島側のトイレへ行ったのですが、駐車場に未明にも関わらず大勢の人だかりが。

「マルキュー」と書いてあるバンが何台か停まっており、交通整理をする人までいました。

恐らくマルキュー主催?の何がしかの釣りイベントが行われていたんだと思います。

そして、トイレから戻り釣りの準備を再開すると…




こちらもアタリも無いのに早々に登場。

そして、長潮独特の潮が動かず、魚の気配を全く感じない違う意味での静かな北条湾が目の前に。

海を覗き込んでも目に写るのはクラゲだけ…

というか、このクラゲの登場も例年より異常に早いと思いました。

かなりの数のクラゲが浮遊していました。

これも通年を通して海水温が高いことと関係あると思います。

そして、ニャンに急かされながら釣りを続けるも一向にアタリはありません。

フッと気が付くと、あまりのアタリの無さに回りの釣り人達は車の中で待機していました。




この写真をご覧頂くと、如何にアタリが無いのかお分かり頂けると思います。

釣り開始から40分ほど経って夜が明けてきます。




「参ったな…いくら長潮とはいえ…」と、頭に「ボウズ」の三文字がチラつき始め少し焦り出します。

なんて表現したら良いのかいつも困るのですが、この潮が動いていない時って本当に静かなんですよね。

多少なりとも潮が動いていると、ざわつくというか耳を澄まして聞かないと分からないレベルの音なんですが、潮が動いていると独特のノイズがあるんです。

長潮の時はこれがほとんど無く、キレイに車のロードノイズや鳥の鳴き声などが耳に入ってきます。

そして、釣り開始から50分ほど…




待望の1匹目、カタクチイワシがヒットします。

更に10分後…




先週までのサバっ子より一回り大きいサバ(ゴマサバ)がヒット。

そして続けて今度はメバルがヒット。




この日は先ほどから何度もお話ししていますが、全くアタリが無い時間が40分ほどあったのでサビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌の効果となり、足元に根魚が寄って来ていました。

長潮なりに静かに魚の活性は上がっており、この後もコンスタントにメバルが釣れ続けます。

青魚らしい魚の群れも寄って来てはいるのですが、この日は全く食ってきません。





ツイートのように、あちらこちらに波紋が出来、目の前に青魚がいるのは一目瞭然でした。

コマセを撒いてもほとんど反応はなく、周辺を回遊しているだけ。

ようやく波紋を作っている主を釣り上げます。




先週のブログ記事でお話ししました、子持ちのウルメイワシです。

結局、この日はカタクチイワシ1匹、ゴマサバ1匹、子持ちのウルメイワシ2匹しか青魚の釣果は得られませんでした。

そしてこの日は、当初から厳しい釣りになることが予想されました。

そこで、シビアな釣りになることが分かっていたので、少し実験をしてみました。

青魚が湧き、活性も高く、シャクリだけで釣れるような状況ですと、ハッキリ言って誰がどんな仕掛けでやっても釣れるのがサビキ釣りです。

こういう厳しい状況の時にこそ、一番有効な釣り方や仕掛け、エサなどの情報が得られます。

この日はサビキ仕掛けの竿は2本出しました。

片方の竿には金銀交互の針が付いたサビキ仕掛けをセットし、もう一方には銀色の針オンリーのサビキ仕掛けをセットしました。

サビキ仕掛け
愛用しているサビキ仕掛け

銀色の針のサビキ仕掛け
銀色の針のサビキ仕掛け

金色銀色交互のサビキ仕掛け
金銀交互の針のサビキ仕掛け


青魚の釣果は結果的に4匹でしたが、この4匹全て銀色のみのサビキ仕掛けに掛かりました。

メバルに至ってはどちらの仕掛けにも掛かりました。

この日までに北条湾で釣果が確認出来ている青魚に関しては、去年同様カタクチイワシ、サッパは未明や夜間帯でもOK、サバに関してはマヅメ時が一番有効、ウルメイワシに関してはマヅメ時以降、そして仕掛けに関しては銀色のみの針のサビキ仕掛けが有効だと思います。

上記の写真のサビキ仕掛けと全く同じものでなくても問題ありません。

重要なのは、未明や夜間帯にサビキ釣りをするのであれば、針の色はあまり意識しなくて良いのでチモト(針の付け根)に蛍光塗料などが塗布してあるものが良いです。

マヅメ時以降の日中にサビキ釣りをされる場合は、逆に針は銀色のみのもので、疑似餌など余計なものが何も付いていない仕掛けが有効です。

サビキ釣りはコマセの臭いで魚を寄せて、針の光の反射で釣る釣りです。

そして、この針の色は釣り場や狙う青魚の種類によって異なります。

最近は金色のみのサビキ仕掛けはあまり見たことが無いので、銀色オンリー、金銀交互のサビキ仕掛けを常備し釣る時間帯や場所、寄っている青魚の種類で使い分けるのが賢明かと思います。

余談ですが、私が良く行く釣り具店はすぐにサビキ仕掛けが売り切れてしまうので、ダース単位で注文して買っています。

サビキ釣りで一番大事なのは仕掛けです。

妥協すると良い結果には結び付きません。

これはどの釣り場でも言えるのですが、サビキ釣りで釣れる人と釣れない人の一番の違いは、その場所や狙う魚に対しての仕掛けの選択ミスが大きな理由です。

自分が釣りに行こうと思っている日が、必ず最高の条件が整っているとは限りません。

どんな悪条件でも、必ず青魚のお食事タイムはあります。

このタイミングを逃さず、キチンと結果を出すために一番妥協してはいけないのが仕掛けです。

サビキ仕掛けの選択を間違えると釣れません。

また、サビキ釣りは基本的に狙う魚が小さいので、仕掛けそのものが貧弱です。

ボラなどの思わぬ大物が掛かったりするとすぐに切れ、仕掛けも長いので絡まりやすいです。

サビキ仕掛けが使用不能になることが多いのもサビキ釣りの特徴なので、仕掛けは多めに準備することをお勧め致します。

この日は結局、青魚の活性が上がっていたのは30分程度。

しかも非常に食いが渋く、さすが長潮…といった感じでした。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年4月14日 釣果


あまりサビキ釣りの釣果っぽくないですが…

子持ちのウルメイワシは先週同様20m弱です。

そして、この日の料理のお話をする前に、この日もビックリすることが…

※この後、魚の腸の画像が出てきます。苦手は方は画像をクリックし拡大しないで下さい。

まずはこちら。

ウルメイワシの卵


釣れたウルメイワシは2匹とも子持ちだったのですが、先週釣れたウルメイワシとは違い非常に持っている卵が少なかったです。

子持ちであろう…という意識を持って捌いていたので発見出来ましたが、何も意識していなければ腸と一緒に取り出して捨てていたと思います。

先週のウルメイワシはタラコみたいに、しっかりとした卵がお腹の中にありました。

しかし、この日のウルメイワシは胃の裏に小さな固まりがあり完全に隠れていました。

もしかすると、若い個体などで卵の大きさが変わるのかもしれませんが、その差に驚きました。

次は少々グロいんですが、なんとこのウルメイワシは2匹とも小魚を食べていました。

小魚を食べたウルメイワシ

小魚を食べたウルメイワシ


胃袋に小魚が入っているのがお分かり頂けますかね。

小魚を食べたウルメイワシ


こちらは胃袋から取り出した小魚です。

主食はプランクトンなどで、生きた魚を食べるとは思っていませんでした。

生きた小魚まで襲うとは、産卵期で食欲は旺盛で、タイミングが合えばもうしばらくは子持ちのウルメイワシが爆釣れ…これもあり得るなと思います。

そしてビックリついででもう一つ。

サンゴ?


これは逆に画像を拡大して良く見て頂きたいですが、写真の中央辺りに岸壁から生えているピンク色の突起したものがご覧頂けるでしょうか。

潜って確認したわけではないので、Twitterには投稿しなかったのですが、恐らくサンゴの仲間なんです。

今まで、少なくとも私は三浦周辺の海では見たことがありませんでした。

そして最後にこちら。




私もウニは然程詳しくないので、詳細は分かりませんが恐らくムラサキウニの仲間かと思います。

ウニはたまに見たことがあり、ガンガゼという毒のあるウニも北条湾周辺にもいます。

しかし、この日のウニの数は異常でした。

これはタモ網ですくったのですが、網ですくえる範囲にそこら中にいました。

異常な数のクラゲ、異常な数のウニ、そしてサンゴらしきもの…

これら全て、今まで見たことが無いですし、この状況は初めての経験です。

直接サビキ釣りからではありませんが、これも海水温の高さや、それらに伴う潮の流れの変化など海の異常がもたらしているのかな…などと思いました。

そして、大量のウニで問題になるのが、ウニの主食は海藻です。

大量にウニが発生すると、海藻を食べ尽し、その海域の魚の生息環境が著しく変わってしまい、釣れる魚が激減する可能性もゼロではないということです。

逆を言えば、今まであまり北条湾では釣れなかったイシダイなど、ウニを大好物とする魚が釣れるようになる可能性もゼロではありませんが、北条湾の場合様々な稚魚のゆりかご的な役割の方が大きいので、そういった小魚や稚魚達がいなくなってしまう可能性もあります。

何れにせよ、今年は春先から仰天することが目白押しです。

そして、この日の料理はこんな感じにしました。

ウルメイワシとゴマサバの握り寿司


如何せん、数が釣れなかったのでこの日もウルメイワシとゴマサバは握り寿司にしました。

一番右がゴマサバです。

ちなみに、この握り寿司のサバは生です。

酢で〆たりしていません。

これが美味しいのですが、生食する場合は自己責任でお願いします。

ウルメイワシも冬前の脂とまた違い、産卵期の今の脂は濃厚な感じではなくサラッとした感じで上品な甘さがありました。

素直に「あぁ~これを数釣りてぇ~」と思いました。

そして、メバルは鯛飯ならぬ「メバル飯」に。

メバル飯


普通に白米を研ぎ、その上に鱗と腸を取り除いたメバルをのせます。

普段白米を炊く時よりも少し多めに水を入れ、通常通りお米を炊きます。

炊き上がりがこんな感じ。

メバル飯


炊き上がったら、メバルの身をほぐしお米と混ぜ合わせます。

メバル飯


混ぜ合わせたらお茶碗に盛ってメバル飯の完成です。

程よく磯の香りがし、メバルの風味とお米が良く合いとても美味しかったです。

サビキ釣りをしていると、特に今日のように待ち時間が長くなってしまう時など、サビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌代わりになってしまい、足元に根魚が集まってしまうことがあります。

こうなると、釣り座を変えたりしなければ、一定の間隔で根魚が外道として釣れてしまいます。

外道とはいえ、北条湾で良く釣れる根魚の外道のメバル、メジナ、ウミタナゴは美味しい魚です。

少々ネックなのが、サビキ釣りで釣れる場合、それほどサイズ的に大きくなく捌く手間の割りには食べる身が少ないこと。

そんな時、鯛飯風に炊飯器で一緒に炊くと然程手間を掛けずとも美味しく頂くことが出来ます。

是非お試し下さい。

そして、我が家のニャンにはメバルの姿焼きをほぐし身にして朝食に。

釣りたてのメバルのほぐし身


ちなみに1匹だけ釣れたカタクチイワシも一緒に焼いてニャンの朝食にしました。




中々好評でした。w

この日は長潮で釣りとしてはイマイチなところがありましたが、逆にその待ち時間が多かったことから様々なことに気付かされました。

釣りとは違う部分で非常に有意義な釣行となりました。

例年では考えられないような状況が、今まさに北条湾で起こっていますが、この日は少し不気味ささえ感じました。

とはいえ、美味しい魚が釣れることは釣りキチにとっては、やはり幸せです。

次回は、土日共に待望の大潮が続きます。

先週とこの日に釣れた子持ちウルメイワシがもっと釣りたいです。

20匹も釣れてくれれば、十分ウルメイワシだけで美味しい食卓が囲めます。

次回は釣りをする条件としは整っていますので、準備を整え鼻息荒く臨みたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※この日のライブ配信です。




釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

YouTubeにて釣行時の動画アップしています!






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  カタクチイワシ  サバ  メバル  メジナ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】青物の釣果を確認!サビキ釣りシーズンイン?(2019年3月31日)

こんにちは。

翌日は4/1のエイプリルフール…ではなく、年度末も終わり翌日からは新入生、新社会人の方々が初登校、初出社を控えた穏やかな日曜日のこの日、いつものように城ケ島三崎港北条湾釣りに行って来ました。

翌日には新元号の発表も控え、前日くらい大人しくしていないさい…と言わんばかりの最悪の条件の中での釣行となりました。

と、言いますのも、この日の潮回りは長潮。




本ブログでも何度もご説明させて頂いておりますが、潮回りの末端、大潮から始めり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮、そしてまた大潮への流れの中で一番潮が動かず、ほぼ潮位に変化の無い潮回りが長潮です。

何十年も釣りをしていると、「狂った長潮」(勝手に命名)、つまり釣れないはずなのに爆釣れの長潮に出くわすことも稀にありますが、約40年釣りをしていて片手で足りるくらいしか記憶にありません。

オマケに天気予報ですと、風も強く天候もハッキリしません。

サビキ釣りのシーズンが終わり、青魚の釣果にも一区切りつき、ここ1ヶ月半ほどボウズの日が続きました。

ある程度条件が整っていてもアタリすら無い日が続き、「行ったって釣れねーよ」と言わんばかりの悪条件。

この日は本当に釣りに行くか迷い、心が折れそうでした。

特に今、改めて熱中しているサビキ釣り。

この釣りの特徴の一つに、狙う魚が回遊魚ということがあります。

根魚などと違い、特定の場所に営巣したり縄張りを持ち暮らす魚ではなく、文字通り風来坊のように海の中を回遊しながら暮らす魚であり、そもそも群れが岸近くに寄っていなければ釣れません。

これまた、根魚のように姿が見えにくく、一抹の期待を持ちながら釣りが出来る状況とは違い、釣り場に行って海を見た途端に「あぁ、今日も群れは居ないね。じゃぁ、釣れないね」と、前日までの期待を頭から全力で叩き潰され、寒い中「俺、何しに来たんだっけ?」と、笑いたくないのに変な半笑いが出そうな状況になります。

先週辺りから、良くない事ですがボウズに慣れてきてしまい、釣れないことに悔しさを感じなくなっていました。

Twitterブログをご覧頂いている皆様には釣果報告が出来ず申し訳ないな…と思いつつも、どこかで「まぁ、この時期の釣りは厳しいからな…」という言い訳を素直に受け入れてしまっている自分がいました。

そんな心境の中のこの悪条件。

先ほどの週末の状況をお伝えするツイート。

元来私は性格的にはポジティブな方で、あまりネガティブな発言はしない方なのですが、「釣りに行かない方が良い…」的な自らの心の声が漏れ漏れのツイート。

週末の状況をお伝えすると共に、どこで何の釣りをしようかな…と考えていました。

こうやって考えていても、無意識に既に釣れない前提で考えています。

出した答えが、道具とエサを買わないで出来る釣り。

つまり、自宅にストックがある、あるいは余っている仕掛けとエサで出来る釣り…でした。

そして、皆様には状況をレポートしようと思っていました。

結局、先週余ったサヨリ釣りの仕掛け、エサをメインに、ストックしてあったサビキ釣りの仕掛け、エサ、数年前にマゴチを釣っていた時に余っていた冷凍のキビナゴでタコ狙い…という感じで準備し、皆様へのレポートという観点から釣る場所は北条湾に決め就寝。

いつものように午前2時起床。

寝坊することなく起きましたが、何やら嫌な音が外から聞こえます。

シャーという、水を弾くタイヤのロードノイズ…

「えっ??まだ雨降ってんの?」

外を見ると、つい先ほどまで雨が降っていたようですが、一応自宅付近は雨が上がっていました。

予報では深夜から未明までは雨が降り易く、その後天気は回復する予報でした。

取り敢えず、更にテンションが低くなることは無く、釣りの準備をし自宅を出発。

順調に保土ヶ谷バイパスから六ッ川の料金所を過ぎ横浜横須賀道路に入ります。

日野インターを過ぎた頃、大きな雨粒が…

その後も激しさを増す雨…

「せっかく昨日車を洗ったのに…」という悔しさもプラスされ、一気にテンションが急降下。

心の中で「えーっ、この雨の中、俺釣りするの?しかも釣れないのに…」と、もう誰に文句を言っているのか分からない状況。

心の火が時折消えかかりながらの運転で、アクセルを踏む足にも力が入らず、チンタラチンタラと北条湾へ向かいます。

家内も心の声を察したのか、「今の時期くらい毎週行かなくても良いんじゃないですか?」と一言。

この一言で、消えかかっていた火に水が掛けられ一気に消火。

途中まで来てしまったので、取り敢えず北条湾へ行くことにします。

北条湾に着くと幸いにも丁度雨が止み、気温も14度と寒くありません。




釣りの神様に少しだけ助けてもらった感じで、釣れないかもしれないけど、せっかく来たんだから状況だけでも良く観察して行こうと気持ちを切り替え釣りを開始します。

先週まで、約1ヶ月半くらい係留されていた大型船もこの日は無く、久しぶりに広々とした北条湾。

北条湾到着時、釣り人は私達と他二組しかおらず、少し寂しさも感じました。

先ほどのツイートにもありましたが、この日の海水温は14度。

ここ数週間、14度~16度あたりを行ったり来たりしています。

青魚が寄るにはあと1度くらい海水温が上がった状態で安定してくれれば寄ってくるかな…と、この日もサビキでの釣果は無いのではないかと思っていました。

釣りの準備を含め、諸々のセッティングが終わり一服していると…家内が…

なんかアタッてる…

サビキ仕掛けの竿にアタリが…




ナント!カタクチイワシです!(シコイワシ)

竿を上げ銀色の魚体を見ているにも関わらず青魚だと思わず、オマケに地面に下ろしても肉眼でハッキリ確認するまでは何が釣れて、何が起こっているのか一瞬状況が飲み込めませんでした。

この最悪の条件、状況の中、完全に下がり切ったテンションが一気に爆上げ!

家内も驚き、サヨリ仕掛けを付けていた竿を急遽サビキ仕掛けに変更。




そして、続いて今度は待ちに待ったサバっ子(サバの稚魚)が釣れます。

毎年、城ケ島三崎港、北条湾周辺でのサビキ釣りはこのサバっ子から始まります。

去年から今年に掛けて、昨今叫ばれている海水温の上昇などの影響からか、秋から冬、そして春に掛けて海水温が下がらず比較的高いままでした。

例年ですと10度~12度くらいまで下がりますが、今年は私が計っている限りではミニマムで13度。

この高い海水温の影響からか、例年より半月ほど早い青魚の釣果です。




そして続いてメバルがヒット。




夜が明け始めた頃、今度はメジナ(グレ)がヒット。

駆け足でご紹介しましたが、釣れた魚種はこんな感じです。

カタクチイワシサバっ子に関しましては群れは肉眼で確認出来ました。

この日は潮回りがイマイチだったので、何とも言い難いですが、青魚に関しましてはまだまだ群れも小さく全体的な数はかなり少ない印象を受けました。

この日は気持ち悪いくらい足元に根魚が大集合しましたが、メバルメジナは釣ろうと思えばかなり釣れると思います。

ただ、メバルに関してはまだサイズが小さく、持ち帰って食べられるサイズは中々釣れないかもしれません。

根魚に関しては、あと半月もすれば子持ちのウミタナゴが釣れ始めると思います。

サイズ的にも大きく、脂ものり、ウミタナゴの稚魚もこの時期にしか食べられない珍味なので是非狙って釣って食べて頂ければと思います。

ウミタナゴは秋にメスが自らのお腹の中に卵を産卵します。

そして、オスと交尾をし卵胎生という状態で卵を胎内で孵化させて子を産みます。

その子を産み落とす時期がそろそろなので、サイズが大きくお腹がパンパンに膨らんでいるウミタナゴは子持ちです。

総括としましては、サビキ釣りの本格的なシーズンインはもう少し先かな…という印象ですが、少しずつ今年も青魚の群れが寄って来ると思います。

週を追う事に青魚の種類も増え、数も増えてくると思います。

このペースで行くと、今年の10連休のGW辺りはちょうど良い時期かもしれません。

普段釣りをされない方などを誘って、一緒にお楽しみ頂けるのではないかと思います。

さて、この日の釣果ですが、久しぶりの釣果に声高にドヤドヤっと言いたいところなんですが、残念ながら数は釣れませんでした。

2019年3月31日 釣果

2019年3月31日 魚種


下の写真は上からメジナ(グレ)、メバルカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(サバ)です。

ちなみにサバは厳密に言うと、マサバの稚魚です。

料理と言うほどでもないのですが、カタクチイワシとサバっ子は唐揚げに。

メジナは姿焼きにして、混ぜご飯を作りました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


単純な料理なんですが、釣りたての青魚の唐揚げは絶品です。

柔らかくて風味も良くて、本当にビールに良く合います。

メジナの混ぜご飯


本当は、メジナを姿焼きにして後からご飯と混ぜるのではなく、白米と一緒に炊いて身をほぐして混ぜる方が、お米に風味も移りよりメジナの旨味を感じて頂けると思います。

この日も一緒に炊こうと思ったのですが、前日の夜お米を炊いたばかりで、もう一度炊くと炊いたご飯を処理するのに大変なことになるので、今回は焼いた後にご飯と混ぜました。

このお米と一緒に炊く方法は、北条湾で良く釣れる外道として根魚が良く釣れると思います。

先ほど申し上げました、ウミタナゴ、メバル、メジナは代表格で食べるととても美味しい魚なんですが、如何せん刺身にはね…というサイズのものが大半かと思います。

そういうサイズの魚を持ち帰った際に是非お試し下さい。

魚は腸をキレイに取り除き、鱗を剥いで真水でキレイに洗います。

お米は普通に研いで出汁等は一切入れず、研いだお米の上に魚の敷きます。

そこに、普通に白米を炊く時より気持ち多めに水を入れて炊飯器のスイッチを入れるだけ。

私は、この混ぜご飯をおにぎりにして食べるのが好きです。

是非お試し頂きたいと思います。

そして、久しぶりの釣果なので、我が家の猫の兄妹にもお裾分けを。

メバルのほぐし身をニャン達にプレゼント


メバルを姿焼きにしほぐし身にしました。




中々好評でした。

三浦縦貫道のPAの山桜


これは三浦縦貫道の上り線の料金所を過ぎた所の、PAのトイレ横にある山桜です。

桜も来週あたりまでが見頃ですかね。

行く先々で、いろんな桜が見頃を迎えており、春を少しずつ感じておりますが、この日は釣果でも春を感じる事が出来て良かったです。

そして、最後にお願いなのですが、釣り場で出たゴミはご自身で持ち帰るようお願い致します。




これはタバコの吸い殻なんですが、タバコのフィルターは自然界で分解されません。

私も偉そうに講釈を垂れるつもりもなく、喫煙者であり以前は釣り場にタバコの吸い殻を捨てていました。

もうかれこれ10年くらい前、昨今良く言われております海水温の上昇による釣り場の異変に気付きました。

「去年はこの時期に、この場所で、この魚が釣れていたのに何で釣れないんだ?」から始めりました。

自分なりにいろいろ調べていくうちに、当時私が知らなかった海洋汚染の話を目にします。

その中で、海の生物達が私達人間が出したゴミにより苦しんでいる姿を目にし、実際に釣り場にいる動物達に目を向けると釣り人が捨てた釣り針が身体に刺さったままの鳥や、口から釣り糸を垂らしている猫など痛々しい姿のリアルな現状に気付きました。

ブログ等にも良く登場しますが、私は元来動物好きで現在は2羽のウサギと2匹の猫と暮らしています。

こういった人間よりも弱い立場の動物達が苦しまないようにするためには、一人一人のモラルが大切だと思っています。

特にプラスティックによる海洋汚染は深刻で、ビニール袋をクラゲと間違えてクジラやウミガメは食べてしまいます。

魚類ではない彼らは、食事から必要な水分を摂取しています。

ビニール袋を飲み込んでしまうと、胃で消化出来ず腸閉塞を起こしたり、食事をしても十分な水分を得られず脱水症状を起こしたり、餓死したりしてしまいます。

広大な海を見た時、一人の人間が出来る努力など微力で大した事でないかもしれません。

しかし、やらないよりやった方が良い、わざわざ自分達より弱い者が困ることをする必要もない…と、私は思います。

人が出したゴミまで拾え…とは言いません。

せめて、ご自分が出したゴミだけで良いので、タバコの吸い殻一つであっても、必ず持ち帰るようにお願い致します。

仮にこの吸い殻が海に流れ出なくても、ハトやカラス、猫といった動物達が飲み込んでしまっても最悪死に至ることがあります。

何卒、よろしくお願い致します。

さて、次回は4月最初の釣行となります。

今回、青魚の釣果が得られたということは、普通の流れでいけば次回も釣れると思います。

こちらはこの日のライブ動画です。



後半、朝マヅメのタイミングで根魚(主にメバル)が結構釣れたのがお分かり頂けると思います。

サイズが小さかったので、大半はリリースしました。

次回も北条湾へ釣りに行こうと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

YouTubeにて釣行時ライブ配信中!






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  夜釣り  サバ  アジ  カタクチイワシ  

【城ヶ島・三崎港】久しぶりに穏やかな北条湾でした(2018年8月5日)

こんにちは。

ここ数週間、台風を始め強風な日が多かった釣行ですが、久しぶりに風が穏やかな日の釣りとなりました。

先週は台風が去った直後に北条湾へ様子を伺いに行きました。

幸いに風は然程強くないものの、数分置きに強弱を繰り返す雨の中、30分ほど釣りをしてみましたがアタリすらありませんでした。

稀に大シケの直後に爆釣れになることがありますが、基本的には魚達も波の穏やかな場所で静かにシケが落ち着くのを待っていますので海が荒れている時は釣れない…と思って頂いて問題ないかと思います。

そんなこんなでこの日はいつもより1時間ほど早く自宅を出発。




潮回りが小潮とあまり潮位に変化の無い潮の動きなので、そこが気になりましたが、風は日曜日のお昼頃までは穏やかな予報だったのでゆっくり釣りが出来る事を願いながらいざ城ケ島三崎港北条湾へ。

現地に到着すると、海面に小さくさざ波が立っているものの、ほぼ無風。




気温は27度あり湿度も高く完全な熱帯夜。

風がほとんど無いので立っているだけで汗が出てくるような蒸し暑さでした。(私は暑がりなので…w)

海の様子は…と言いますと、穏やかなのは良いのですが静まり返っていて、目視では青魚らしき魚影は確認出来ず、大型魚らしき魚の様子も伺えません。

静かなのは良いんだけど、もしかしてハズレ?釣れない?

そんなことも頭を過りながら釣りの準備を開始。

明らかに大型魚がいないので、この日は泳がせ釣りはせずサビキ釣りに集中するため、いつもより少し湾の奥に釣り座を構えました。

というのもルアーや投げ釣りなど、投げる釣りの場合、海面に仕掛けが着水します。(当たり前ですが…)

この着水した時の音や、人間の声、大きな足音などは魚が驚き散らす作用があります。

この日はいつもより釣り人も多めで、普段私が釣り座を構えている辺りでルアー釣りをされている方がおられ、且つ知人らしき方と良く会話をしていたので避けました。

この方達は特段大声で会話をしたりはしていませんでしたが、極端に大きな声での会話や、海のヘリを走り回る、必要以上に海面をライトで照らす、大音量で音楽を流す、明らかにサイズ違いの重いオモリを至近距離に投げ入れる…など、特に「音」に関しては魚が敏感に反応し、寄っている魚が逃げてしまいマナー違反になりますので、念のためご注意下さい。

城ケ島側ではマナー違反の方を度々目にしましたが、ここ北条湾では今までは見たことがありません。

かなり周りの釣り人から距離を置いたので、一層静かな状況の中釣りを開始。

第一投目。

相変わらず魚影も確認出来ずアタリも無し。

続いて二投目も同じ。

嫌な予感的中の機運が高まる中、取り敢えずの策としてサビキ仕掛けのタナを変更。

タナについては、私はアジを狙う時以外いつも同じタナで釣っています。

右てに竿を持ち、左手にサビキ仕掛けの末端に付いているオモリがくる長さです。

これは3.6m~5.4mの竿で全て同じように釣っています。

当然、竿の長さに比例してタナの深さも変わりますが、この範囲の長さの竿の場合特に変えていません。

トリックサビキを愛用していることもあり、釣りの効率性を考えますと、一々リールで糸を巻いたり戻したりするのが無駄…ということもあります。

特に入れ食いの時などは、ただ竿を上げ下げするのと、一々リールを巻くのでは各段の時間差が生じます。

これが私の基本のタナの設定です。

そして、今回のように魚の動きが読みにくい時、何度かいつものタナで釣ってみて全く反応が無い、こんな時はリールで一巻きずつ(一回転)タナを深めにしていきます。

ちなみに北条湾でのアジのタナは、この基準のタナからリールで二巻き(二回転)深いところが多いです。

長さで言うと約半ヒロ。(大人が片腕を伸ばした長さ)

ウキ釣りなどの場合は、ウキから約一ヒロ半くらいです。

アジの場合、これでアタリが無い場合は、この深さから半ヒロずつ深くしてみて下さい。

アジは活性が上がっている場合は比較的浅めのタナで釣れますが、食いが渋い時に浅めのタナへ浮上してくることはまずありません。

過去の例ですと、海底スレスレで爆釣れしたこともあります。

この時はサビキ仕掛けを一旦海底まで落とし、そこからリールを一巻きしたタナで釣れました。

話をこの日の釣りに戻しますと、この日は普段釣っているタナより、リール二巻き分(半ヒロ)深いタナでアタリがありました。




この日はこの後もタナはいつもよりも深いままでした。

なぜ泳いでいる層が変化するのかはイマイチ分からないのですが、比較的潮の動きが鈍い時などはタナが深めになることが多々あります。

魚の気配が感じられない、潮の動きが鈍い…そんな時はタナを変えて狙ってみて下さい。

そして、この日は魚の食いは非常に渋かったです。

一定の間隔でアタリはあるのですが、とにかく食いが渋かったです。

また、例年よりウルメイワシの成長が今年は少し遅いように感じました。

例年ですと、8月に入る頃には15cmくらいかそれ以上のサイズになっているのですが、この日釣れたサイズ10cm~12cmほど。

私もまさかそのサイズが釣れるとは思っていなかったので、サビキ仕掛けの針のサイズを6号のものを使ってしまいました。

途中で針のサイズを落とそうか悩みましたが、ぶっちゃけ仕掛けが勿体ないのと面倒臭いの変えませんでした。w

故、針掛かりせず、アタリの割りに相当数バラしました。w

素直に仕掛けを替えていれば倍は釣れたと思います。

ここまでバラしながら釣りをしたのも久しぶりでした。w

そんな中、突然明らかにウルメイワシと違うガツン!という大きなアタリがあります。




20cmほどのマサバです。

例年ですと、このサイズになってくると少しずつ北条湾から離れていくのですが、今年はまだ湾内に留まっているようです。

サバ類、イワシ類の成長を見てみると、例年と逆と言いましょうか、サバ類の成長が著しく、逆にイワシ類の成長が遅い気がします。

8月に入り、お盆の頃になるとサバ達は北条湾から離れ、ウルメイワシがメインで釣れ、15cm以上の丸々太ったウルメイワシが入れ食い…こんな感じなのですが、今年のウルメイワシは丸々太ったには遠く及ばず痩せているように見受けられます。

また、8月の夏真っ最中の過去の実績ですと、サヨリやシマアジ、8月後半から9月辺りですとカマスなども釣れます。

ただ、北条湾に寄って来る期間が非常に短いので、釣れたらラッキーな感じでしょうか。

ちなみに、サヨリやカマスは日中の遠投サビキが有効です。

湾内に入って来ても中々岸近くに寄って来ません。

概ね、湾中央部をグルグル回遊しており、船の通り道よりやや岸より辺りに投げ込むと釣れると思います。

そして、この日はこの後20cm弱のアジもヒット!




この日は本当に食いが渋かったですが、魚はいつもの場所にいます。

釣れないとただ時間だけが過ぎて行き、何かしてみよう…と思うと思います。

しかし、サビキ釣りの場合正直申し上げてあまり出来ることがなく限られています。

潮が動くのを待つ、タナを変えてみる、釣れた魚に合わせたサイズの針の仕掛けに替える…これくらいしかありません。

ブログで何度かお話させて頂いておりますが、焦って撒き餌は禁物です。

特に日中の釣りでの撒き餌は厳禁です。

狙っていない根魚やフグなどが寄って来て釣りにならなくなります。

トリックサビキであろうが、カゴやコマセ網を使ったサビキであろうが、仕掛けを投入する時点で撒き餌の効果は十分出ています。

遣り尽して釣果が現れない時は、ジッと待って下さい。

大なり小なり、その日一日の中で必ず魚の活性が上がる時間帯があります。

魚の活性が上がったタイミングを逃さず、短時間で効率的に釣るのがサビキ釣りです。

他の釣りと一番違うのは、非常にその日その時の海の状況で魚が敏感に反応することです。

サビキ釣りというと、入れ食い状態を思い浮かべますが、この釣れる時と釣れない時の落差が激しいのも一つの特徴かと思います。

人間の都合に魚は合わせてくれませんので、非常に情報やデータが大事になってきます。

この日、私が釣りをしていたのは2時間弱です。

これでも普段より長く釣りをしていた方です。

短いと30分程度で帰ります。

泳がせ釣りをするにも、エサになる魚がサビキで釣れなくては話になりません。

サビキ釣り以外の釣りを同時並行でやられる場合は別ですが、サビキ釣りのみの場合、釣りに行く前に釣れる時間帯を情報やデータから絞っておくと無駄な時間や仕掛け、エサなどもっと言えばお金も使わなくて済むと思います。

さて、肝心のこの日の釣果はこんな感じになりました。

2018年8月5日 釣果

2018年8月5日 魚種


魚種としましては、上からマサバ、マアジ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

Twitterでイワシ御三家とツイートしましたが、自宅に帰り良く見るとマイワシはウルメイワシと間違えました。

すみません。w

サバ、アジは20cm弱ですが、このサイズになると手で持ってもそれなりの重量感があり、引きも強くそれなりに楽しめました。

そして料理はこんな感じに。

焼きサバ


サバは今まではサイズもここまで大きくなかったので、我が家の猫に焼きサバにしてお裾分けしていましたが、今回は人間用の焼きサバに。

ちょっと写真だと、焼いて小さくなってしまったのでショボいですが、それなり食べ応えもあり、この大きさにしては脂ものっておりとても美味しかったです。

ウルメイワシの唐揚げ


ウルメイワシはちょっとフライにするには小さかったので唐揚げに。

当然、頭も気にならず柔らかくホクホクしていて美味しかったです。

そしてウルメイワシの唐揚げをパンに挟んでみました。

ウルメサンド


名付けて「ウルメサンド」です。

まぁ、わざわざ名付けなくても、そのまんまウルメサンドなんですが…

バターロールに野菜を少し挟み、その上にタルタルソースをかけ、ウルメイワシの唐揚げをのせます。

この青魚のフライや唐揚げをパンに挟むのは非常に相性が良いです。

ただ、今の時期ですと足も早いのでご注意下さい。

サビキ釣りで釣れる大き過ぎないサイズだからこそ出来る料理だと思います。

スーパーの鮮魚コーナーなどでもウルメイワシは売っていますが、如何せんサイズが大き過ぎてちょっと頭ごと唐揚げやフライにしてパンに挟むのは無理があります。

あとはなんと言っても釣りたてで身の締りが違います。

お子様などは喜んで召し上がってくれると思います。

そして最後はアジ。

マアジのお刺身


オーソドックスにお刺身にしました。

あと2匹くらい釣れてくれると、絵的には映えるのですが…w

釣りたての身の締まりと脂は非常に美味しかったです。

「あぁ…アジだな…」って感じでした。w

例年ですと、そろそろサバは釣れなくなってくるので、いつ頃まで釣れるか分かりませんが、サバ、アジ共にだいぶサイズアップしてきました。

数匹でも十分食べ応えがあると思います。

来週末からお盆休みの方も多いかと思います。

お休みの日が多いということは、海の状況に合わせて釣りにも行けると思います。

釣れそうな時を狙ってたくさん釣って頂ければと思います。

ちなみに、来週末の土日は大潮です。

私も泳がせ釣りも含め頑張ろうと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。




地球の温暖化の影響などから、台風の発生頻度も高くなり、勢力も強い台風が発生しています。

また、先週の台風12号に至っては、南から来て南に帰って行く…というかつてない動きを見せました。

今後の台風も過去に無い動きをする可能性もあります。

釣りに行く予定の日の前後に台風が近づく場合、釣りに行こうと思っている場所を台風が通り過ぎるまでは非常に危険なので釣りのスケジュールをリスケすることをお勧め致します。

台風の進路によっては、通り過ぎる前ですと突然の強風、高波、大雨なで海に近付くのが危険な状況が生まれます。

気象情報や風の情報、潮回りなどを良く調べてから釣りに行かれることをお勧め致します。

特に台風が接近する日が大潮である場合、満潮時には高潮が発生する可能性があります。

普段は海水に浸かることが無い場所でも、海面全体が台風の影響で吸い上げられ海水の影響を受けます。

無理はなさらず安全第一で釣りを楽しんで頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  マイワシ  サバ  マサバ  ウルメイワシ  

【城ヶ島・三崎港】ウルメイワシが好調でした(2018年7月21日)

こんにちは。

この週は土曜日が休みだったので、釣りに行く時間帯の選択肢が増えるかな…と期待しましたが、よりによって小潮から長潮へ変わる潮回り。




土曜日が小潮、日曜日が長潮と土曜日から日曜日にかけて潮の動きが鈍くなる潮回りです。

そしてトドメは土日共に終日5m~7mほどの強風が予想される予報。

私が行っている北条湾は風裏が無いに等しいので、風の一つの基準が5m。

5mを超えると竿は煽られ、荷物は飛ばされ、非常に釣りにくくなります。

サビキ釣りの場合、それなりの長さの磯竿を使用することもあり、竿の上げ下げの際に竿や仕掛けが煽られることから針などが刺さり怪我の可能性も出てきます。

と、せっかくの土日休みなのに、釣りに行くなと言わんばかりの悪条件。

上記Twitterに投稿した潮と天気予報のキャプチャー画像をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、ハッキリ言って土日のどちらのどの時間帯に行っても大差無い状況です。

選びようがないので、普段行っていない夕マヅメを狙ってみることにしました。

明るいうちから日没にかけては、私は普段あまり釣りをしない時間帯なので、ひょっとしたら何か違う魚が釣れるかもしれないな…という小さな期待を持ちながら18時頃着を目指して自宅を出発。

Twitterでもご質問を頂いたのですが、サバやイワシは厳密に言うと半日半夜のような性質を持ち、条件さえ整えば24時間いつでも釣れます。

しかし、一番釣り易い(釣れる)時間帯は日の出から日没までです。

更に絞ると朝マヅメ、夕マヅメの薄暗い時間帯で、且つ潮が動いていると一番活発に動き回ります。

釣れる条件は、サバやイワシの性質も大きく影響します。

光に反応するので、サバやイワシの活性が上がっていなくとも、針が光にキラキラ反射する光などに反射的に食うことがあります。

そういったことからも、昼と夜で比べれば昼の方が釣れる確率は上がります。

矛盾した話になってしまいますが、夜の場合はアミコマセが放つ緑色の光に反応して釣れることもあります。

ただ、極端にアミコマセが黒く痛んでしまっていると、緑色の光を発しにくくなってしまいますので、特に今の時期は痛み易いのでご注意下さい。

私が良く行く北条湾の場合は、海面を照らす街灯があり、これが夜でも安定した釣果を出すことに大きく影響しています。

極端なお話をしますと、投光器で海面を照らしていればサバやイワシは寄って来ます。

しかし、それ以外の魚(特に夜行性の魚)はそんなことをしたら逃げてしまいますので、基本的にはマナー違反ですので海面を懐中電灯等で長時間照らすことは止めた方が無難です。

アジなどは夜行性だと言われていますが、サバやイワシと同じで条件さえ整えば、昼夜関係なく釣れます。

アジの場合はこの釣れる条件がサバやイワシよりシビアなので、サバやイワシより釣りにくい印象がどうしてもあります。

総括しますと、サビキで釣れる青魚の稚魚を始め、カマスやサヨリなども釣れる条件が整いやすいのは日の出から日没までが一番多いと思います。

特にお子様と一緒に行かれる場合などは、日の出から数時間、日没までの数時間が熱中症や足元を始め安全性の面からも一番無難な時間帯かと思います。

前回の記事でも「北条湾独特の青魚の活性の上がり方」というお話をさせて頂きましたが、釣れる時間をピンポイントで狙うのはかなり難しいです。

同じ潮回りでも、その時々の海の状況や気象条件で釣れる釣れないが大きく変わってしまいます。







上の投稿の潮見表のキャプチャー画像のタイムスタンプが釣りを開始した時刻です。

下の画像の潮見表のキャプチャー画像のタイムスタンプが釣りを終了した時刻です。

釣りを開始して10分ほどして1匹目のウルメイワシが釣れました。

それから入れ食いとまではなりませんでしたが、コンスタントに釣れ続けます。

そしてアタリがピタリと止まるまで約30分掛かりませんでした。

一時的に群れが離れただけだったり、粘っていればポツリポツリと釣れるかもしれませんが、確証は持てません。

現地に到着した時に海の状況、天気、風を見た上で、潮見表などを参考にその日の爆釣れタイムを予測し待つしかありません。

この日は家内もやってしまいましたが、風が強く早く釣って帰りたい気持ちは分かりますが、私が余所見をしていたらアミコマセを2~3回海に投げていました。

外道が集まるぞ…

と言った瞬間、BIGなアイゴをGET!

釣りにならなくなるので、特に日中の無用な撒き餌はお勧め致しません。

お食事タイムになれば必ず釣れます。

ただ、そのお食事タイムがいつ来るかはその時にならないと分かりませんが…

如何せん、自然相手ですので、その駆け引きも一つの楽しみと私は捉えています。

さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、この日の釣行は軽くお話しましたようにかなり厳しかったです。

現地に着くなり6m以上の強風。

車のドアを開けても押し戻されるレベルでした。

強風の割りには釣り人は多い感じで、サビキ釣りをされている方も散見されました。

唯一風があって良かったのは、風のお蔭で暑さは軽減されました。

自宅を出る時は、湿度が凄く立っているだけで汗が出てくる状況でしたが、現地は海の傍ということもあり涼しくも感じました。

この日は強風ということもあってか、いつもよりかなり海が茶色く濁っており海の中の様子を伺うことは出来ませんでした。

海の濁りや強風は潮回りと関係なく、爆釣れになることがあります。

強風で海が荒れると、青魚達は入り江や湾内の比較的波が静かな場所に逃げて来ます。

適度な濁りは針かエサかの判別を魚がしにくくなるので針掛かりしやすくなります。

濁りがある場合で、トリックサビキをお使いの場合はいつもより頻度高くエサを付け替えた方が良く釣れます。

濁りのある状況ですと、青魚達は臭いで寄って来てエサを食べます。

視覚でエサか針かの判別が曖昧になるので、入れ食いになることもあります。

と、そんな中、先ほども申し上げましたが釣り開始10分ほどでウルメイワシがヒット!




これを皮切りにウルメイワシがコンスタントに釣れます。

釣りを開始してから微妙に少しずつ風が強くなっていきます。

30分ほどしたら帰ろう…と決め、がむしゃらに釣り続けますが…

30分もしないで、逆にアタリがピタリと止まります。

そしてもう一度このツイートのキャプチャー画像を見て頂きたいのですが、先週の記事でお伝えしたように、小潮なりにこれから一番潮が動きます…という一歩手前で釣れなくなるんです。




神奈川県内いろんな所で夏場はサビキ釣りをしてきましたが、こういう釣れ方をするのはこの北条湾が初めてです。

一般的には逆で、この時間帯辺りから釣れ始めることが多いです。

理由は今のところ分かりませんが、とても不思議です。

そしてアタリも止まり、風も強さを増してきたのでこの日はこれにて納竿としました。

片付けをし車に乗り込み、さて帰るか…と車を発進させた時に…

写真は撮りませんでしたが、いつものニャンが登場。

でも、この日はたくさんサビキ釣りをしている方がいらっしゃったので、恐らくどなたかニャンにも魚をお裾分けしてくれるだろう…と、そのまま帰路に着きました。

この日の釣果はこんな感じです。

30分の釣行の釣果としてはまずまずかと思います。

2018年7月21日 釣果

2018年7月21日 魚種


一番上がマサバ、真ん中がマイワシ、一番下がウルメイワシです。

マサバマイワシは1匹ずつしか釣れませんでした。

8月を前にいよいよウルメイワシが回ってきたようです。

例年通りですと、8月上旬はウルメイワシ、8月中旬から9月がマイワシ、そしてこの先サバが少しずつ釣れなくなっていく…こんな流れかと思います。

過去の実績ですと、8月はカマス、サヨリ、シマアジなども釣れたことがあります。

そして今回の料理は定番ですみませんが、フライにしました。

ウルメイワシの丸ごとフライ


ウルメイワシのサイズが10cm~12cmと、頭から丸ごとフライに出来るサイズだった上、個人的に青魚の稚魚のフライが大好物なもので。

今回も頭も骨も気にならず、柔らかくホクホクしており、非常に美味しかったです。

腸を取り除いたウルメイワシ
腸を取り除いたウルメイワシ


ウルメイワシはサバよりヒレなどもトゲトゲしくなく、頭の骨格も柔らかいです。

釣ったあと、バケツでしばらく泳がせておけば大半の鱗も取れてしまいます。

ただ、あまり泳がせ過ぎると、今の時期はバケツの中の海水の温度も上がりやすく、傷んでしまいますので適度なところでクーラーボックスへ入れて下さい。

また、バケツの海水も小まめに交換して下さい。

腸を取り除くだけで、魚そのものを捌く必要がなく、写真の状態から衣を付けて揚げるだけで超簡単です。

無駄なく、簡単に調理も出来、美味しく頂けます。

個人的には岩塩で食べて頂きたいですが、お子様などはタルタルソースで召し上がると喜んでくれると思います。

8月も上旬になると、頭から丸ごとは厳しいサイズになってくると思います。

まさに、今週、来週あたりの調理法です。

釣れた際には是非お試し下さい。

釣りの条件としては厳しかった割には、短時間でそれなりの釣果を得られたので良かったと思います。

来週は土日共に大潮と、潮回り的には期待出来そうです。

なんとか、そろそろ活餌での大物の結果も出したいところです。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。




全てが日本沿岸から出たゴミではないと思いますが、世界的にプラスチックによる海洋汚染が問題となっています。

食感や臭いがエサに近いと、動物は誤って食べてしまい、消化されず最悪それが元で死に至ります。

釣りをする者として、最低限ご自分で出されたゴミは持ち帰るようお願い申し上げます。

一人一人の小さな行動が、やがて大きな結果となって現れます。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  アジ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】北条湾独特の青魚の活性の上がり方(2018年7月16日)

こんにちは。

暑い日が続き、まさに夏ですね。

ここ一週間くらいでセミの声が聞こえ始め、いよいよ夏の役者が揃ってきたことを感じます。

夕方、蒸し暑い中セミの声を聞きながらビールを飲むと夏の風情を感じます。

さて、この週は三連休でした。

土日共に所用があり、私は16日(月)に釣りに行く事にしました。

三連休の中では、土曜日が大潮、日月と中潮、土曜日から月曜日に掛けて風が強まる予報で、釣りだけの事を考えれば土曜日が一番条件的には揃っていたと思います。







若干、風がどうなるか気になりましたが、そもそも釣りに行く日を選べないので、月曜日の日付が変わった後の干潮から満潮へ向かうタイミングを狙い、いつもより2時間ほど前倒しで一路城ケ島三崎港北条湾へ。

現地へ向かう途中の高速道路で何度か車が風に煽られ「やはり風は強いのかな…」と些か気になりましたが、現地に着くと4mほどの風が吹いており、気にはなりますが釣りが出来ないレベルの風ではなくホッと一安心。

いつもより釣り人も多い感じで、いつもの釣り座は既に他の釣り人の方が使っており、やや湾の奥側で釣りを開始。




到着時の海の印象がなぜかこの日は気になりました。

特別大きな変化は無いのですが、中潮の割りにはなんだか魚の気配を感じない…そんな印象を受けました。

大型魚が湾内に入っている気配もなく、なんか不気味な静けさ…とでも言うんでしょうか…

しかし、不安をよそに二投目で15cmほどのアジがヒット!




その後も入れ食いとはいかないまでも、立て続けにアジが釣れ続けます。

ここで、北条湾で釣れるアジについてなんですが、だいたいアジの釣れるタナはサバやイワシが回遊している一つ下の層、一ヒロから一ヒロ半くらい深いタナを泳いでいることが多いのですが、北条湾の場合露骨にその日その日で泳いでいるタナが変化します。

サバやイワシと同じ層を泳いでいる日、上記申し上げた一層下を泳いでいる日、サビキのオモリを海底まで落とし、そこから一ヒロほど仕掛けを巻き上げたアタリを泳いでいる日と概ねこの三つの層に分かれます。

多くの方がアジの釣果を上げる日はサバやイワシと同じ層を泳いでいる日が多いです。

極力アジをメインで狙いたい場合は、このタナも注意してみて下さい。

ちなみに、入れ食いなど青魚の活性が上がっている場合は、サバに関してはタナは関係なくなってしまいどの層でも釣れてしまいます。

また、アジの方が比較的針掛かりしにくいのですが、アジのアタリは真下に持って行きます。

それに対してサバ、イワシ類は横に走ります。

バレてしまっても、どういうアタリだったかを良く見て真下に竿がしなってバレた場合はアジの可能性が高いです。

すぐに同じタナに仕掛けを落とせばまたアタリがあります。

全く釣れない時や、サバが釣れ過ぎて違う魚が釣りたい時などに、是非タナを変えて釣ってみて下さい。

アジのお話は終了して、話を元に戻します。w

この後しばらくアジだけが釣れ続けます。

ちなみに、この時のタナはサバ、イワシのタナより一ヒロほど深めのタナです。

釣り開始直後に私は必ずタナをいろいろ変えて探ります。

一投目をいつものタナでアタリが無かったら、二投目はもう少し深めに…こんな感じで、アタリがあるまで繰り返します。

この日は二投目で少し深めにサビキ仕掛けを落としたらアジがきました。

その後、サバも釣れ始めます。




ツイートではカタクチイワシと書きましたが、正確にはウルメイワシの間違いでした。

忙しさを感じない程度の間隔でコンスタントに釣れ続けます。

そして1時間ほど経った頃…




今まで釣れていた魚のアタリがピタリと止まります。

去年の晩秋から真冬、春先に掛けてマイワシばかり釣っていた時と同じ食い方なんです。

晩秋から春先は、お分かりだと思いますが、サビキ釣りのシーズンではありません。

青魚達は海水温が下がる冬は、どちらかと言うとあまり身体を動かさず無駄なエネルギーを使わないような過ごし方をします。

ただ、何も食べないと死んでしまいますので、一日の中で何回かお食事タイムはあるのですが、非常にシビアでどんなに釣りに良い潮回りでも、非常に釣れる(エサを食べる)時間帯が短く潮見表などのデータがあまり役に立ちません。

データ上は潮位に変化もあり、潮が一番動いている時間帯でも全く釣れない時もあります。

今はサビキ釣りのシーズン中なので、潮が動いていれば概ね活性は上がり、何がしかの魚はそれなりに釣れるのですが、この日は真冬を彷彿とさせる釣れ方で、突然パタリと釣れなくなりました。

こういう釣れ方をする時には、北条湾独特の法則があり、前回の「データを使って魚の動きを上手に読む方法」で私が使っている(投稿している)潮見表のアプリの見方をご説明させて頂きましたが、同じアプリのキャプチャー画像でご説明させて頂きますと以下のようになります。

魚の活性の上がる時間帯


前回の記事では、上記キャプチャー画像の背景が白色の時間帯が一番潮位に変化もあり、魚の活性が上がる時間帯です…とお伝えしました。

一般的にも、北条湾でもこれは当てはまります。

しかし、北条湾の場合、稀に良く印象に残っているのは大潮、中潮の日なんですが、上記キャプチャーの赤丸の時間帯、ピンポイントで1時間~1時間半しか釣れない日があります。

規則性としては、干満は関係なく潮が動き出した辺りから一番潮が動く時間帯に入った直後まで、また一番潮が動いていた時間帯から潮の動きが緩やかになり潮の動きが止まるまで、つまり一番潮が動いている時間帯が全く釣れないことがあります。

これは去年の冬などは露骨に毎週この繰り返しで、当初私は潮が一番動いている時間を狙って行っていました。

しかし、大潮や中潮にも関わらず、しかも目の前にマイワシの群れが泳いでいるのに一匹も釣れないことが多々あり、諦めて帰ろうとする頃、潮の動きが穏やかな時間帯に重なると爆釣れし始める…これが何度もありました。

一般的な潮の動きとの関連性では説明がつかないのですが、北条湾では頻繁に起こります。

この日も恐らくサバであろう群れが泳いでいるのは見えるんです。

しかし、コマセやサビキ仕掛けに全く見向きもしなくなります。

何がしかの理由で、潮の動きが活発な時よりも、適度な潮の動きを好んでいるように感じます。

そして、小潮以下の潮の動きが鈍い潮回りの時には起こらない印象があります。

必ずではないのですが、どうも活発過ぎる潮の動きを嫌う傾向を感じます。

もちろん、通常は潮の動きが活発な時に魚の活性も上がります。

理由までは分からないのですが、こういう日がある…ということを頭の片隅にでも置いておいて頂ければと思います。

明らかに潮が動いているのに全くアタリが無い…こんな時はこれを思い出して頂き、焦って撒き餌などは撒かずに小一時間ほど待ってみて下さい。

ちなみになんですが、シーバス(スズキ)にはこの法則は適用されないみたいです。

この日もそうでしたが、青魚が静まり返っているのに、ここぞとばかりにシーバス(スズキ)が青魚の群れを追い掛け回していました。

シーバスと言えば、生餌を使った仕掛けですが…




この食い千切り方ですと、シーバス(スズキ)の可能性は低いですが、何がしかの魚に見事に食い千切られました。

エイや、ここでは釣れない…という方もいますが、マゴチなど活餌が弱り海底付近に沈んでいるところをやられたと思われます。

そしてこの日は、この方が物凄く悪いタイミングで登場。




釣り開始から順調に釣れたし、ニャンが顔を出さないのは気になっていましたが、アタリもピタリと止み早々に引き上げようと片付けを開始したら現れました…

なに…完全にアタリが止まってるから釣れないよ…

しかし、背後から視線を感じます。

仕方ないので、持ち帰ろうと思っていたサバをクーラーから取り出しあげると…

「オッサン、冷たいし動かないんだけど?」と拒否。

ふざけんなよ…と、一度海水に浸けて常温に戻したら渋々食べました。

そんなこんなで、ダメ元で待つも一向にアタリはありません。

すると、シーバス(スズキ)が縦横無尽に岸近くまで寄って来て青魚を追い掛け回します。

慌てふためき逃げ惑うサバがサビキにヒット!

なんて運の良いネコ…

その後も仕掛けだけを垂らして置いたら逃げ惑うサバがヒット。

そこそこお腹を満たし遊びながら帰って行ったので私も撤収することに。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年7月16日 釣果

2018年7月16日 魚種


釣れた種類はマサバ、アジ、ウルメイワシです。

ウルメイワシは2匹釣れました。

この日はゴマサバは釣れませんでした。

サイズも20cm超えとはいきませんでしたが、アジのサイズが上がってきたように思います。

相変わらず、サバは太っておりここのところ毎回申し上げていますが、このサイズなりに脂がのっていて美味しいです。

猫用焼きサバ


こちらは我が家の猫にも好評なため、恒例になりつつある猫用の焼きサバです。

今回も焼いている時にパチパチと脂が燃えていました。

つまみ食いしましたが、非常に美味しいです。

20cm超えのサバが釣れたら、是非人間用の焼きサバも作ろうと思います。

そして、人間用の料理と言いますと…

背開きで開いたサバ

サバのフライ


前回、炙りシメサバと生系で頂いたので、今回サバはオーソドックスにフライにしました。

肉厚なので食べ応えは十分でした。

岩塩だけで食べるのが本当に美味しいです。

そして、残りのアジとウルメイワシはちらし寿司にしました。

ウルメイワシの刺身


こちらはウルメイワシを三枚に卸したもの。

アジの刺身


こちらは全てではなく3匹ほどアジを三枚に卸したものですが、アジもだいぶサイズアップしてきたので、三枚に卸してもそれなりになってきました。

ちらし寿司の具


こちらは魚以外のちらし寿司の具です。

基本的に作る料理は、その時冷蔵庫に何があるかで決めています。

今回はキュウリが中途半端に余っていたので、卵焼きとカニカマを追加して具にしました。

ちらし寿司の具


ウルメイワシ、アジの切り身をブツ切りにして一緒に和えます。

和える時に、特に調味料は要りません。

ウルメイワシとアジのちらし寿司


酢飯に和えた具材を盛り付け、わさび醤油、または醤油を掛けて出来上がり。

「ウルメイワシとアジのちらし寿司」です。

ちらし寿司は入れる具材でカラフルにもなりますし、海苔に巻いて手巻き寿司のようにしてお子様と一緒に作っても楽しいかと思います。

チョコチョコ釣果は出てきていますが、例年ですとそろそろウルメイワシが本格的に釣れてくるかと思います。

活餌でもそろそろ何か結果を出したと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

世界的にも海洋汚染が深刻で、特にマイクロプラスチックが海洋生物に多大な影響を及ぼしています。

他人の出したゴミまで持ち帰れ…とは言いません。

せめてご自分が使ったゴミ、特にビニールやプラスチック類は必ず持ち帰るようお願い致します。

このブログに良く登場する茶トラの猫も、以前腰に釣り糸が絡んでおり魚でおびき寄せなんとか外すことが出来ました。

あのまま腰に巻き付き、最悪締め付けてしまえば下半身が壊死…なんてこともあり得ます。

自然界の動物はそう簡単に身体に触らせてくれません。

釣り針が刺さったり、糸が絡み付いても簡単に取り除いあげることが出来ません。

一人一人の小さな行動が大きな結果に繋がります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。




釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  アジ  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】長潮はやはり読むのが難しい(2018年7月8日)

こんにちは。

この週は週始めから久しぶりにワクワクもせず、釣りが待ち遠しくもならず、何となくダラダラと週末を迎えいつもの流れて釣りに行った…という感じでした。

というのも、タイトルにあります通り、この日の潮回りが長潮。




直近でも6月の最終週が長潮で、死んでしまった海でアイゴだけを釣って帰って来た…というような釣行だっただけに、どうしてもテンションが上がりませんでした。

上記文中のリンクにもありますように、前回の長潮の時の記事で少し「潮」や「潮回り」についてご説明させて頂きました。

この週は土曜日が最後の小潮。

日曜日が長潮。

月曜日が若潮で火曜日以降が釣りには最適な潮回りの中潮、大潮に向かっていく流れです。

釣りに行く日が選べる状況であるなら、火曜日以降の中潮、大潮を狙うか、土曜日以前の小潮を狙うか、つまり日曜日の長潮は避けた方が無難ということです。

しかし、今現在は私もサラリーマンなので、釣りを優先してスケジューリングは出来ず、釣りに行くなら土日祝祭日になってしまいます。

一定のサイクルで潮は回っていますので、仕方ないのですが、選りによってなぜまた日曜日に長潮…という感じで、先にも申し上げた通り大漁が期待出来ないことからテンションが上がりませんでした。

また、この週は中学生の頃から毎年欠かさず行っている平塚の七夕祭りもあり、普段よりは酒が進む上に短時間睡眠で釣りに行く…という若干スケジュールがハードだったため軽く疲れていました。w


ほぼ毎年同じ流れなのですが、サビキで青魚を釣り、七夕祭りに行きビールの飲みながら屋台で好きな物を食べると「あ~ぁ、今年も夏がきたな…」と実感します。

ちなみに仕事を替え、都内に通勤しなくなってからは年一回唯一電車に乗るイベントにもなっています。w

そして、5年くらい前までは屋台で選ぶ食べ物も串焼きなど、ガッツリ肉が食べられたのに年々食べる量も減り、選ぶ食べ物が肉から遠ざかっていることを実感しています。

目は欲するのですが、実際には食べ切れないので諦める…これの繰り返しです。

唯一電車に乗るイベントでもありながら、年々老いていく自分を感じるイベントにもなっています。w

さて、釣りと関係ない七夕祭りの話はこれくらいにして、釣りの話に戻しますと…

直近の長潮の際の釣行の記事でお話しさせて頂きましたが、魚は潮位の変化(干満の差や潮汐)が大きいほど食いが良くなり、小さいほど食いが渋くなります。

少し違う言い方をしますと、魚のお食事タイムが長い時間続くか、一瞬で終わるか…ということです。

故に、ほとんど潮位に変化の無い「長潮」であっても、魚のお食事タイムはあるんです。

ただこれが、大潮の時は2時間以上続いたりするのに対して、長潮だと5分とかで終わります。

長潮の日に釣りに行く…と予定を立てて仮に24時間で考えても、魚のお食事タイムを24時間の中のピンポイント5分をドンピシャで狙うのはほぼ不可能です。

大潮などの時は24時間の中で1時間半~2時間くらい連続して魚のお食事タイム(入れ食いなどで釣れ続ける)が、潮位に変化があるタイミング(干潮や満潮に向かって潮が動いている時間帯)に合わせて最低2回、多いと4回くらいあります。

これに対して長潮だと、ほとんど潮は動かないのですが、微妙に潮が動いたタイミングで短いと本当に5分くらい、長くても30分程度のお食事タイムが小刻みあります。

そして、長潮の場合この5分や30分単位のお食事タイムが24時間の中でどのくらい起こるか予想出来ません。

お食事タイムが起こる条件として共通しているのは潮が動いていることなんですが、如何せん長潮の場合潮が動いているのかいないのかを見分けるのも一苦労です。

私がTwitterブログで潮見表のアプリのキャプチャー画像を良く投稿していると思いますが、画像では長潮でも緩やかに潮位の変化があるように見えますが、実際に海面を見てそれを見分けるのは至難の業です。

また、範囲が「向ヶ崎」となってはいますが、北条湾はちょうど東京湾と相模湾の境目に位置しており、どの潮見表でも若干(1~2時間程度)の差を感じます。

ちなみに私が使っている潮見表のアプリですと、観音崎とかでは意外と時間のズレが無くドンピシャなことが多いです。

潮見表はあくまで参考なので、時間のズレが生じるのは仕方ないのですが、長潮の場合は1日を通してほとんど潮が動かないので、動いたタイミングを逃すと次いつ釣れるか分かりません。

長潮の場合、大潮のようにザックリ大雑把に…という感覚が通用せず、非常にシビアな状況を読まないと釣れず、読み間違えると釣れないのにダラダラと何時間も釣りをする羽目になります。

お子様釣れで長潮の日に釣りに行かれる場合などは、釣り以外で海で遊ぶ準備もして行った方が無難かと思います。

そして長潮の日の釣れるタイミングですが、投稿のタイムスタンプなどを参考にして頂ければと思いますが、以下のような感じです。




釣りを開始したツイートです。




立て続けにサバ2匹、アジ1匹が釣れました。

サビキ仕掛けの竿を2本出しており、2本で3匹、10分掛からないでパタリとアタリが止まりました。




そして最初に釣れてから30分ほどアタリは無く、アジがいきなりアタリ始めます。

そして15分ほどで一旦終了。

その後、今度はサイズの小さなサバがアタリます。

10分ほどで終了しました。

この時に釣ったサバを活餌に大型魚を狙う仕掛けを投入し、登場がいつもより遅めとはいえ、待たせてしまったニャンにもお裾分けをしました。




そして更に30分、竿がピクリとも動きません。

少々、人間が食べる分も乏しく、ニャンも自発的に寝床へ帰らずまだお腹が満たされていない状況。

しかし、夜も明け、長潮であることからあまり粘っても時間の無駄かな…と思い始めた頃、サバの群れが入れ替わったのかと思うくらい、今度は大サイズのサバが釣れ始めます。




サイズは20cmほど。

丸々太って前回同様、サバを手で掴むだけで美味しそうに感じるくらいパンパンです。

この時は20分くらい釣れ続けました。

だいぶ待たせてしまったニャンにも「待たせたな、やっと釣れたぞ!」とお裾分けをしますが、さすがのニャンも20cmクラスですとサバの頭が噛み砕けないようで悪戦苦闘していました。

数匹食べた後、お腹も満たされたのかゆっくり寝床へ帰って行きました。

最後の20分の格闘も終え、人間の食べる分もそれなりに釣れ、ニャンも帰った頃、フッと気付くと綺麗な朝焼けが。




私はだいたい陽が昇る前に帰路に着くので、久しぶりに朝焼けを見ました。

片付けの手を一旦止め、ビールの飲みながらしばし休憩。

この日の長潮は前回とは打って変わって、非常に小刻みに魚の活性が上がったり、下がったりしていました。

前回の時は魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい魚の気配を感じませんでした。

同じ潮回りで、潮位の変化も同じくらいでも、釣れ方が全く違い釣れるか釣れないかを読むのが非常に難しいのが長潮の特徴とも言えます。

この日も、魚の活性が下がり、ピタリとアタリが止まった後は、前回同様魚が1匹も居ないのではないか…と思うくらい静まり返ります。

気配も消えます。

しかし、魚がどっかに行ってしまうわけではなく、魚自体は足元を普段通りに回遊しています。

お食事タイムでないので、エサに反応しないだけです。

こういった時に、焦って撒き餌をバンバン撒くと、潮の動きの影響を受けにくい根魚などの外道がバンバン集まって来てしまいます。

特に日の出後は外道の種類も増え、アイゴなどの毒を持つ魚も集まって来てしまいます。

毒を持つ魚はそれはそれで刺されたりすれば危険です。

フグなどは、サビキ針のサイズが小さいとハリスを切られてしまいます。

そういった弊害や、そもそも青魚を釣りたいのに外道が釣れると一々針を外すのも面倒ですし、何より時間の無駄です。

効率良くサビキ釣りで結果を出すのであれば、夏場の今、サビキ釣りのシーズンに撒き餌は不要です。

潮回りなどでは、先にも申し上げた通り、魚の気配を感じず、群れが離れてしまったのではないか…と思うこともあるかと思います。

しかし、一度寄り付くと8月下旬から9月上旬までは基本的に寄り付いた場所から青魚は離れません。

ただ、ここで一点、私がブログでご紹介させて頂いている北条湾は湾の最深部に川が流れ込んでいます。

大雨が降った後など、著しく大量に真水が湾内に入り込みますと、一時的に塩分濃度が薄まり、これを青魚は嫌います。

そういう場合は塩分濃度が元に戻るまでは、一時的に別の場所に移動することがあります。

ただ、塩分濃度が薄まるレベルの真水は、通常の雨ではそこまで薄まりません。

北条湾内が明らかに茶色く濁っている場合などは注視して頂いた方が良いかと思います。

強気のサビキ釣り…とでも申しますか、サビキ仕掛けの針は6号くらい、撒き餌は撒かない、この二点を徹底するだけでもスムーズなサビキ釣りが実践出来ると思います。

適切な表現ではないかもしれませんが、明らかにサビキ釣りをしている釣り人が居て、その方がバンバン撒き餌を撒いていたら10mくらい離れた場所に釣り座を構えると良いと思います。

外道はみんな撒き餌に寄って行きます。

青魚は基本的に回遊しているので、撒き餌がバンバン撒かれ、そこにエサが大量にあったとしても一箇所に留まりエサを食べ続けることはしません。

一定のルートでエサがありそうな場所を回遊し、泳ぎながらエサを食べます。

しかし、外道の根魚やフグなどは回遊しないので、エサがあればずっとそこに留まり続け、どんどん仲間が寄って来ます。

サビキ仕掛けでフグを大量に釣っている方がいる場合、静かに10mほど距離を置き、撒き餌はまかず静かにサビキ釣りをすれば外道に悩まされることなくサビキ釣りを出来ると思います。w

そして、最近サビキ釣りと平行して活餌で大型魚を狙う仕掛けですが、この日は恐らくシーバス(スズキ)と思われる魚影は確認出来ましたが、湾内をグルグル回遊しているだけで、青魚を追い駆け回している様子はなく、釣れたサバで狙ってはみましたがアタリはありませんでした。

この日の釣果はこんな感じです。

2018年7月8日 釣果

2018年7月8日 魚種


サバに関しましては、生餌に使ったり、いつものニャンに小さいものはお裾分けをしたので、数はもっと釣れました。

アジに関しましては5匹という結果となりました。

下の写真ですが、釣れた魚種をお伝えしているのですが、この日は待望のウルメイワシが釣れました。

上からウルメイワシ、アジマサバ、ゴマサバです。

先週の記事で、五目釣りが出来、いよいよ今年お目に掛かれていない魚種はウルメイワシです…とお伝えしましたが、なんと!長潮のこの日今年初めて釣れました。

サイズ的にはまだまだ小さいですが、例年通りの青魚の顔ぶれです。

今年はサバを始め、全体的に幼魚にも関わらず釣れる青魚に脂がのっています。

ウルメイワシも例年通りですと、8月にかけてどんどん太っていきます。

フライも良し、刺身も良し早く太ってくれないか楽しみです。

この日のサバも先にも申し上げた通り、太っていて見るからに脂がのっており美味しそうだったので、我が家のニャンの朝食は先週同様焼きサバにしました。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


先週は猫用の焼きサバは、サバを2匹使いましたが、若干大きくなり太っていたのでサバ1匹で足りました。

ちなみにサバをほぐしている時につまみ食いしたのですが、本当に美味しいです。

塩や醤油無しで、このままで十分美味しかったです。

炙りシメサバ丼


そして、残りのサバは炙りシメサバ丼に。

サバを三枚に卸し、サバの身が半分くらい浸る量のお酢を皿に入れます。

三枚に卸したサバの身を10分ほど浸し、白く身の色が変わったらお酢から取り出します。

どんぶりに白米、または酢飯を盛りその上に酢に浸したサバの身をのせます。

※ご飯のせるのがシメサバなので既に酸っぱいです。お酢が苦手な方は白米の方が無難かもしれません。

ガスバーナーでサバの身の表面を軽く炙ります。

サバの身が小さいので焼き過ぎに注意して下さい。

表面を焦がし、焼いたサバの脂の甘味と生のサバの脂の旨みを同時に口の中で味わうのが醍醐味ですので、焼き過ぎてサバの身全てに火が通ってしまうと単なる酸っぱい焼きサバになってしまいますので。

写真の炙りシメサバ丼も、見た目的には表面をもっと焦がした方が見栄えは良いのですが、これ以上炙るとサバの身全体に火が通ってしまうので止めました。

今回のアジは、先週まで刺身系の料理が多かったのでフライにしました。

三枚に卸したアジと腸を取り除いたウルメイワシ


アジは背開きで中骨を取り除き開きます。

ウルメイワシは腸だけを取り除き頭から丸ごとフライにします。

アジとウルメイワシのフライ


今年は本当に全体的に釣れる青魚に脂がのっていて、このサイズのアジですと幾分油で揚げてもパサつくのですが、今年釣れるアジはとてもジューシーでした。

ウルメイワシもアジほどのジューシーさはありませんでしたが、美味しかったです。

潮回りが長潮ということから、当初釣果を期待せず惰性で行った釣行でしたが、結果的には今年初のウルメイワシが釣れたり、更にサイズアップしたサバが釣れたりと、一定の釣果を得られて良かったです。

いよいよ例年通りの魚種も実際に釣ることが出来ました。

今年はあとは生餌で何か釣りたいと思っています。

来週は連休です。

普段よりは釣りに行く時間帯の選択肢が増えますので、生餌での釣果を優先し釣りに行く時間帯を決めたいと思います。

ここ2ヶ月で竿を持って行かれたり、3度針掛かりさせるも何れもバラしています。

いい加減釣り上げないと恥ずかしいので、気合いを入れてがんばりたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

今週の注目記事です。

専門家ではないので、これが何を意味しているのか詳細は分かりませんが、海水温の上昇であったり例年には無い何かが海の中で起こっているのかもしれませんね。







釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  フィッシング  マイワシ  夜釣り  北条湾  サバ  

【城ヶ島・三崎港】先週のリベンジ出来たかな?サビキで五目釣!(2018年7月1日)

こんにちは。

先週は雨の長潮と、条件や状況が釣れない日の典型みたいな釣行でしたが、今週はいつも行っている日曜日の未明が中潮の上げ潮時に当たることから、前日から鼻息荒く興奮し思わず飲み過ぎで寝坊するくらい期待して現地へ向かいました。




ただ、この週は月曜日から週末まで南からの強風が凄く、週末の釣行にどの程度影響するかが懸念されました。

私はメガネをかけているのですが、連日の強風で拭いても拭いてもメガネやサングラスが汚れるので、amazonで思わず超音波洗浄機を買ってしまうくらいずっと強風が吹いていました。

ちなみに、勢いで中国製の安い洗浄機を購入したんですが、想像以上の汚れの落ち具合に大満足です。

もっと早く買えば良かったです。w

そして、メガネをピカピカにし鼻息荒く、軽く寝坊しながら一路城ケ島三崎港北条湾へ。

Twitterのツイートにもあるように、土日共に風が無風になる時間帯は無く、一番風が弱い予報で3mほど。

ちょうど、釣りに行く日曜日の未明は3mほどの予報。

あくまで予報なので仕方ないのですが、家を出る時にはどう考えても3mじゃない強風。

「内陸でこの強風ってことは海はもっと風が強いのでは?」と強風を懸念しながら家を出ました。

途中の横浜横須賀道路でもバリバリに車が煽られる強風。

風に対する不安を増しながら現地に向かいます。

現地に到着すると、そこには普段あまり見た事がない北条湾の姿が…

数十メートル先が全く見えないくらいの濃霧の北条湾




写真だと分かりにくいですが、車で走っていてもワイパーが必要なくらい濃い霧。

不気味…とも言えますが、個人的にはとても幻想的な雰囲気に感じました。

車から降りて海の様子を伺っていると、気温は暖かく凄い湿度を感じますが、吹き付ける風は非常に冷たい。

「これはガスるよね…」と素人でも何で濃霧なのか瞬間的に理解出来る状況でした。

この日は上空に冷たい空気と暖かい空気が終始入れ替わり、霧が消えたり発生したりを短時間に何度も繰り返し、それにつられて風も強くなったり弱くなったりを繰り返していました。




平均すると4mほどの風が常に吹いており、若干釣りにくい感じでした。

釣りを開始したのは、ツイートにもありますが午前2時頃。

先週とは打って変わってこの日は魚の気配は感じます。

大型魚らしく魚も活発ではないものの、小魚を追い駆けている様子が伺えました。

そして、それから逃げるように青魚の群れもあちらこちらに逃げ回り、時折海面からピチャピチャと飛び跳ねています。

「こりゃ、今日は楽勝かな?1時間くらい釣ってさっさと帰るか…」などと思いながら釣りを開始しますが、そうは問屋が卸しませんでした。

コマセに反応するサバらしき魚影は確認出来るものの、一向に針掛かりしません。

お蔭で、早く活餌で大型魚を狙いたいのですが、そもそもエサにする魚が釣れません。

開始から15分ほど、ようやく1匹目をGET!




しかし、生餌にするにはサイズがデカ過ぎます…(20cm弱)

そうこう食いが渋い中、ボチボチ釣れ始めます。

この日は終始食いが渋く、青魚の群れがいるのが分かっているのに針が掛かりしない…活性は上がっているのに釣れない…こんな感じでした。

考えられる原因としては、この週は強風でしたが天気は突然の梅雨明けと共に、各地で今年の最高気温を更新するなど雨が降りませんでした。

故、非常に海が澄んでいました。

これにプラス、先にもお話しした通り非常に濃い霧。

霧が立ち込めると15m先は全く見えないような状況。

街灯の光も当然海に届きません。

魚単体の動きを見ると活発に見えるのですが、局所的に光が集中して海面に当たらないために群れが湾内にバラけてしまっている上、海が澄んでいるので針は丸見えで針を避けられてしまう…

こんな感じに見えました。

実際に霧が晴れると針掛かりする割合が高くなりました。

と、結果的には入れ食いの時のような忙しなさ無く、いつものニャンともゆったり会話をしながら釣りが出来、このスローペースはスローペースで良かったです。




ちなみにいつものニャンは長毛種の血が混じっているようで、夏毛と冬毛でガラリと見た目が変わります。

この日は完全に夏毛に生え変わっており、一回り小さくなってのご登場。

「あっ!カット行って来たんですね?」という感じの変わり様でした。w

そして、この日の一番の収穫…とでも言うんでしょうか…この日一番嬉しく感じたことが、サバのサイズアップとタイトルにある通りたくさんの魚種が釣れたことです。

たくさんの魚種…と言っても外道の「アイゴがたくさん釣れました!」とかではありません。w

青魚の魚種です。

結果として、マサバ、ゴマサバ、アジ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシが釣れました。

例年ですと、ここにウルメイワシが加わるのですが、今年はまだお目に掛かっていません。

そして、この日はサバの生餌の仕掛けにもアタリが。

残念ながらバラしてしまったのですが、5分ほど格闘して「魚の方が一枚上手だったか…」と納得出来る格闘具合でした。

と、申しますのも以前竿を持って行かれてから真剣に活餌の釣り方を見直し、竿、リール、仕掛けに至るまでほぼ新品で万全の体制で臨んでいました。

アタリがあり竿が飛び跳ねます。

ダッシュで駆け寄り大きくあわせ、完全に針掛かりさせのった感触が釣り糸から伝わってきます。

左右に振られ、一気に深場へと潜ります。

少し動きが鈍くなった瞬間にリールを巻き寄せようとした瞬間、魚も一気に反発。

そして「クン」と竿が軽くなり「あぁぁぁぁ…バレた…」

「クソぉぉぉ…悔しい…」と肩を落としながら糸を巻きます。

仕掛けを巻き上げ、何でバレたのか即座に原因究明!

納得出来たのは、準備自体に問題は無く、単に私が想定していた魚の大きさをはるかに超えていたということでした。

具体的には10号のハリスが限界を超えてしまい破断していました。

道糸やハリスが何かに擦れて擦り切れた…や、ヨリモドシとかの結び方が悪く糸が抜けてしまった…など、人為的にミスがあったのではなく、いわゆる「想定外」です。

釣りあげていないので、実際に掛かった魚が何であったかは分かりませんが、私は概ね50~60cm、6キロくらいを想定して準備していました。

しかし、破断した糸の断面はまるでハサミでスパッと切ったかのように切れていました。

来週以降、生餌用の仕掛けはもっと大型魚でも釣りあげられる仕掛けに作り変えようと思います。

本当に一瞬で、良く見ないと分かりませんが、家内が魚が掛かった瞬間を撮影してくれていました。

動画としては全然ダメなんですが、竿のしなり具合をご覧頂けるとどれだけの力で引っ張られていたか少しはお分かり頂けるかと思います。

折角なのでTwitterにアップしておきました。

宜しければご覧頂ければと思います。

ちなみに使用している竿は3.9mの一般的な投げ竿です。




中々、活餌での釣りで結果を出せずに申し訳ありません。

さて、メインのサビキの釣果ですが、この日はこんな感じになりました。

2018年7月1日 釣果

2018年7月1日 魚種


上からアジ、マサバ、ゴマサバ、カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシです。

カタクチイワシ(シコイワシ)、マイワシに関しましては残念ながら1匹ずつしか釣れませんでした。

まだ、湾内に入って来ている群れが小さく、数も少ないように感じます。

アジに関しては7匹ほど。

タナはサバが釣れるタナの半ヒロほど深めな感じです。

サバに関しては、いつものことですが、生餌とニャンにもお裾分けをしたので実際には写真の倍以上は釣れました。

そして、この日のサバも太っていました。

見た目に美味しそうな感じです。

いつものニャンも明らかに、普段より多く食べ中々寝床へ戻ろうとしませんでした。

見た目にも美味しそうで、猫のそんな様子もあり、今回も我が家のバカ猫ににも焼きサバを作ってあげようと思いました。

そして今回の料理はこんな感じに。

青魚の五目刺身丼

マアジの擦りゴマ和え

サバの天ぷら


一番上の写真は、せっかく青魚が五目で釣れたの五目お刺身丼にしてみました。

真ん中は以前からお勧めさせて頂いております、アジの擦りゴマ和えです。

アジを刺身にし、簡単にブツ切りにします。

それと擦ったゴマを和えるだけです。

軽くお醤油をかけてお召し上がり下さい。

アジが釣れたら、是非これはお試し下さい。

他の青魚でも美味しいんですが、なぜかアジはゴマと非常に良く合い絶品です。

そして一番下はサバの天ぷらです。

サイズは20cm弱ですが、中骨はまだ気になりません。

揚げ物であれば、唐揚げ、フライ、天ぷらでも背開きにし中骨を残したまま揚げると少しでも無駄なく食べられてカルシウムなども豊富に摂れるかと思います。

猫用の焼きサバ

猫用の焼きサバ


こちらは猫用の焼きサバです。

北条湾にいるいつもの猫がいつまでも帰らず食べ続けたのが分かるくらい脂がのっていました。

サビキ釣りで釣る青魚は当たり前ですが、基本的に稚魚や幼魚なので脂がのる…ということはほとんどありません。

スーパーなどで売っているサバは焼くとパチパチ脂が跳ね炎が燃え移ることがあります。

この日のサバは焼いている時にパチパチと音がし、炎が燃え移っていました。

焼いている時の臭いも脂がのっているサバの臭い。

途中で「猫用」を止め、「人間用」に変更しようかと思うくらい美味しそうな臭いがしていました。

今年の北条湾に入って来ているサバは本当に脂がのっています。

例年ですと、このくらいの時期になってくると、サバはいい加減飽きてきて外道扱いになることもあるのですが、今年はサバが本当に美味しいです。

太った良型のサイズのサバが釣れると嬉しくなります。



あまり釣った魚を食べてくれない、我が家の猫もこの日は軽快に食べてくれました。

この日は、普段あまり見る事が出来ない濃霧の幻想的な北条湾を見ることが出来たり、生餌での釣りも私の予想を良い意味で上回る「想定外」があったり、順調に青魚が回って来ていたり、例年になくサバが太っていたり、来週以降も期待出来、且つ課題も見つかり楽しみが増える釣行でした。

と…ここまでは良かったのですが、来週の日曜日はまた長潮…

でも、諦めずに頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【補足情報】

この週の注目記事です。

自然界の生物の行動と地震を関連付けようとすれば、正直いくらでも結び付きます。

ただ、自然界の生物達には人間には感じない能力を持っているのも事実かと思います。

海、釣り…という観点からご参考までに宜しければご一読下さい。

【相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?】




釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  アジ  サバ  北条湾  夜釣り  マサバ  

【城ヶ島・三崎港】静かな梅雨の中休みの北条湾(2018年6月17日)

こんにちは。

タイトル通り、この日の北条湾は無風のベタ凪でとても静かな釣行となりました。

2日前の金曜日、私の自宅のある横浜、川崎エリアで局地的に非常に強い雨が降りました。

湾岸エリアでは数百メートル置きに豪雨と雨が降っていない場所があり、雨が降っている場所では前が見えないくらい、首都高湾岸線のベイブリッジが川のようになる状況でした。

豪雨ではなくとも数日間降り続く長雨、今お話ししましたような豪雨など、いつも行く釣り場の近くに河川が流入するポイントがある場合は雨量や雨の降り方にもご注意下さい。




ツイートにもありますように、一時的に魚が離れてしまう場合があります。

北条湾も湾の最深部に「狭塚川」という小さな川が流れ込んでいます。

普段は水量も無く、うっかりすると見過ごしてしまうような川ですが、最近はゲリラ豪雨など短時間に局地的な大雨が降ることがあります。

北条湾の場合、人工的に造成された「港」ではなく、自然にあった入り江を利用した「湾」であり、非常に縦に細長い作りになっています。

いくら見過ごしてしまいそうなほど小さな川でも、最近のゲリラ豪雨のように大量の雨が降ると一時的に魚が逃げる原因を作ることもあり得ますので、梅雨の今の時期は釣りに行かれる数日前の雨は気に掛けておいた方が無難です。

または、大雨の後などは対岸の花暮岸壁から北条湾側を避けて釣りをされた方が無難かもしれません。

さて、この日の釣行ですが、私はいつものように未明を狙って行きました。

午前1時が干潮で、その後潮が上げてくるという状況。

午前2時頃から釣りが出来るように自宅を出発。

梅雨の中休みということもあってか、現地に向かう途中の道も深夜にも関わらずいつもより車が多い感じでした。

現地に到着すると、途中で感じた通り、こちらもいつもより釣り人が多い感じでした。

お子さんと一緒に来られている方が多く感じましたが、そんな日に限ってこの日はナント…




そう、いつもは煌々と点いている街灯が全て消灯。

久しぶりに見る真っ暗な北条湾です。

消灯する基準が何なのかは不明なのですが、年間を通して何日か街灯が消えている日があります。

通常、街灯の水銀灯は自動で明かりが点いたり消えたりしますので、意図的に電源のスイッチなりをOFFにしているんだと思いますが、その理由については分かりません。

気温も17度ほど、無風のベタ凪、足場も良く…とここまでは非常に釣り易い状況なのですが、ファミリーで来られている方が多い日に限って明かり無しはかなり痛かったと思います。

私もブログで散々、北条湾に限っては深夜でも街灯がある…とお話しさせて頂いておりましたので、少々申し訳ない気持ちになりました。

現地に到着後、当たり前ですが真っ暗な北条湾に驚きます。

私もまさか街灯が全て消えているとは思わないので、釣りの準備の前に懐中電灯を探すところからスタート。

この日は先週まで係留されていた船が一隻停泊していなかったので、その船が係留されていた場所に釣り座を構え釣りを開始しました。

家内のサビキ仕掛けだけを先に準備し、私は少し海の様子を眺めていました。

いつもと違う真っ暗な海は、対岸の街灯が反射して海面の様子が街灯がある時よりハッキリと分かります。

至る所に波紋が出来、恐らくサバであろう大群の群れがいるのは一目で分かりました。

ただ、残念なのは、その大群の群れが悠々と泳いでおり、大型魚を確認することは出来ませんでした。

この日は釣りを終了するまで、大型魚らしき魚の姿は確認出来ませんでした。




このツイートは釣り開始20分後くらいに撮りました。

この時点でいつもニャンはおり、ニャンへのお裾分けと活餌に数匹使ったので実際には20匹弱釣れていました。

サイズは15cmほどのマサバです。

良くご覧頂きたいのが、如何せん暗い中での撮影なので分かりにくいかもしれませんが、先週のサバより著しく太っていました。

真っ暗な中で釣り上げるわけですが、暗い中魚を見ると「サバ」だな、と思いますが、針を外そうと魚を手に持つと「あれ?!サバじゃない?」と一瞬思うほど丸く太っていました。

恐らく先週ダラダラと数日に渡り降った雨で、川からエサとなるプランクトン等が湾内に多く入り込んだり、何がしかのサバの成育環境が良い条件で整っていたんだと思われます。

握って頂くと良く分かるのですが、魚体が「平」ではなく「丸」なんです。

釣っている傍から「美味そうだな…」と思ってしまうくらい太っていました。

この日の北条湾は風も無かったこともありゆっくり、ゆったりとした感じでした。

釣れ方もコンスタントに釣れるんですが、1匹釣って竿を海に入れて一息付くとアタリがある…みたいな感じで、釣れ方が「渋い」というより「鈍い」という感じでした。

海の様子を見ていると、サバと思われる群れの活性は上がっているように見えました。

しかし、この「鈍い」釣れ方は、恐らく街灯が点いていなかったから。

ご存じの方も多いと思いますが、エサとして使うアミコマセ、オキアミなども同じですが、このアミ類は蛍光の緑色に光ります。

ケミカルホタルやなんたらホタル等、夜釣りで使う道具の一つとして折ったり、潰したりして使う発光系のツールがあると思います。

これに緑色が多かったり、緑色のものが釣果が上がったりするのは、アミ系のエビ類、アオイソメ等のイソメ類など暗い所で緑色に発光するエサが多いことがあります。

暗いとサバ等の青魚はこの緑色の発光と臭いで寄って来てエサに食い付きます。

ただ、サバはメバル等の夜行性の魚ではなく特段目が良いわけではありません。

金属が光に反射するような強い光にも反射的に反応するため、街灯があると緑色の光+臭い+反射する光で夜間帯でも入れ食いになります。

この日のサバ達の場合、潮の動きなどで食べる気は満々でお食事タイムなんですが、どこにエサがあるのか良く分からない…こんな感じです。

臭いでサビキ仕掛けの傍までは来ますが、どれがエサでどこを目指せば良いか良く見えていない…実際に口以外の身体の一部に針が引っ掛かって釣れたサバも普段より多かったです。

頭周辺や尾など、意外と硬く針が外しにくい所に針が刺さり、オマケに街灯が無く真っ暗で針を外すのに四苦八苦し、サバが完全に弱ってしまいニャン行きとなったサバも多かったです。

余談ですが、トイレに行きがてら対岸の城ケ島側の様子も見て来ました。

今年も元気に城ケ島のトイレにツバメが巣を作っていました。

城ヶ島のトイレに営巣するツバメ


以前、城ケ島に釣りに来ていた時は漁協のある冷凍倉庫の前、今は海上釣堀がある堤防一帯で釣りをしていました。

久しぶりに行ってみましたが、まともに釣りが出来る状況ではないですね。

生け簀の数も多く、係留されている船、冷凍倉庫に荷下ろし待ちのトラック、そして何と言っても明らかに車を停められないように置いてあるパレット。

10年くらい前は、もっと近隣の業者さんも協力的だった印象があります。

数年前から泊り組が出現し、夏は一晩中バーベキューなどをしながら釣りをする人達を目にするようになりました。

私もこの頃を境に城ケ島に渡らずに釣りをするようになったのですが、私が地元業者だったら同じことをするかな…と思いました。

なんだか、釣りをしに来る人と地元業者が喧嘩でもしているかのような荒れように少し残念な気持ちになりました。

やはり、私達釣りに行く側の人間は、場所を借りて釣りをさせてもらっている…という謙虚な気持ちを忘れないで個人的には今後も釣りをして行こうと思いました。

偉そうに講釈をたれるつもりはありませんが、せめて自分が使った釣り糸、釣り針は必ず持ち帰って欲しいと思います。

私のブログには良く鳥や猫が登場しますが、彼らはあそこに住んでいます。

サビキの仕掛けが足に絡まってしまったハトや、いつものニャンも実は以前腰の辺りに釣り糸が絡み付いていたことがあります。

そのまま放っておくと、腰下を締め付け、最悪血が巡らなくなれば壊死してしまうこともあります。

彼らは野生の動物なので近くには寄って来ますが、基本的に自分の身体を触らせてはくれません。

この時はなんとか魚でおびき寄せ、不意を突いて糸を取り除くことが出来ましたが、今でも捨てられたサビキ仕掛けなどを良く見付けます。

肉球などに刺されば、本人達は自ら取り除くことは出来ません。

本来ならばゴミは全て持ち帰り…と言いたいところなんですが、ペットボトルを食べる猫や鳥はいません。

釣り糸や釣り針は釣り人しか出さないゴミです。

しかも、自然の動物にとっては非常に危険なゴミです。

釣り糸と釣り針は釣り場には捨てずに、必ず持ち帰るようにお願い致します。

さて、話を戻しましてこの日の釣果はこんな感じです。

2018年6月17日 釣果


帰り際、最後の一投でアジが釣れました。

暗くて写真を撮るのも一苦労なのでツイートしませんでしたが。

FaceBookで○年前のこの日…みたいな過去の投稿が表示されますが、去年の6月の投稿を見ると実はアジが爆釣れしてました。

今年は気配は感じるのですが、まだアジの爆釣れはありません。

そろそろ釣果がアジのみ…みたいになってくれると面白いのですが…w

2018年6月17日 釣果


お分かり頂けると思いますが、一番上はアジ、その下3匹はゴマサバです。

残りは全てマサバ、サイズは大きいもので18cm程度です。

そして、今回の料理はこんな感じにしました。

アジと一番大きなゴマサバは手巻き寿司に。

アジとゴマサバの手巻き寿司


簡単にお子さんにも喜んで頂ける手巻き寿司としては、巻く具をサバのフライにしタルタルソースをかけて食べも美味しいです。

18cmクラスになると、油で揚げても少々中骨も気になりますが、15cm以下ならまず気になりません。

頭を落とし、腸を取り除き、そのままフライや唐揚げにしそれを手巻き寿司の具として使えば、釣った魚をお子さんと一緒に楽しく、美味しく召し上がって頂けるかと思います。

そして、残りのサバ達ですが、帰りの車の中では同じ料理ネタになっちゃうけど、また天ぷらかフライにするかな…なんて思っていました。

先にも申し上げましたが、この日のサバは本当に太っていました。

見た目で美味しそうだったので、久しぶりに我が家の猫にも焼きサバにしてあげようと思っていました。

しかし、我が家の猫、グルメというか、贅沢というか、食わず嫌いというか、生意気というか、とにかく乾燥したキャットフード(カリカリ)か缶詰か、猫用オヤツのちゅ~るしか食べません。

以前、マイワシも同様に焼いてあげたんですが、最終的に食べてくれましたが、物凄く嫌々食べました。

そんなこんなで釣った魚をあげることはあまりしないのですが、今回は再度チャレンジしてみようと。

焼きサバ


そして猫用の焼きサバ完成です!

少しは食べてくれるかな…と、いざあげてみると…

過去に無い食べっぷり!



父の日だから俺に気を使ってるのか?

当然そんなわけはなく、釣った魚をこんなにガツガツ食べるのは初めてでした。

この食べっぷりに「このサバやっぱ太ってるから美味いの?」と思い、急遽料理を揚げ物から変更。

失敗したらゴメンナサイ…で、サバの炊き込みご飯を作ることに決定!

まず、サバは頭と尾を落とし腸を取り除きます。

そしてブツ切りに。

ブツ切りにしたサバ


ブツ切りのサイズは炊き込みご飯にしますので、あまり大きくない方が良いですが、小さ過ぎると完全に型崩れしてしまいますので適度な大きさで。

味噌煮の出汁


先週の記事で、圧力鍋を使ってサバの生姜煮をご紹介させて頂いたので、今回は味噌煮で炊き込みご飯を作ってみました。

先ほどブツ切りにしたサバの切り身が浸るくらい圧力鍋に水を入れます。

そこに今回は、大さじでみりん:1、酒:1、味噌:2の割合で、調味料を加えます。(鍋に入れた水の量に対して味をみながら調節して下さい)

味噌煮の味が整ったら、最後に擦ったゴマを入れます。

味噌煮の出汁


擦りゴマの量はお好みで。

擦りゴマは入れた量の割りには風味が飛びやすいので、ゴマ感を出したい場合は多めに入れた方が良いです。

そして、この出汁にブツ切りにしたサバを投入し、圧力を掛けて約10分ほど煮込みます。

煮込んだら、今度は洗ったお米に出汁ごと全て投入。

味噌煮を投入したお米


サバの身も一緒に入っていますよ~的な写真が撮りたかったので、写真撮影時に釜を斜めにして撮影しています。

写真に写っている目盛りと水の量は実際とは違いますので参考にしないで下さい。

ちなみにお米は三合です。

お米を炊く水の量が出汁では足らない場合は水を入れて調節して下さい。

通常の白米を炊くより水は多めに入れて下さい。

サバの味噌煮の炊き込みご飯


炊きあがった「サバの味噌煮の炊き込みご飯」です。

サバの味噌煮の炊き込みご飯


お茶碗に盛り付けるとこんな感じです。

失敗したらゴメンナサイ…どころか、これ、滅茶苦茶ヒット!です。

おかず無しで何杯でもいける感じでした。

結果論なんですが、生姜煮で炊かず味噌とゴマが良かったのかもしれません。

ちなみに、先週の記事でご紹介した生姜煮の残り出汁もサバの身が無くなってから出汁を使って炊き込みご飯を作りました。

これはこれで美味しかったのですが、サバの味噌煮の炊き込みご飯はなんて言うんでしょう…青魚特有の青臭さが一切無く、サバの旨みと味噌とゴマが絶妙にマッチしていて、どれも主張が強過ぎず控えめでクセが無い感じです。

そろそろサバに飽きてきて、ネタ的にも尽き始めてきたので、ダメ元で作ってみましたが美味しかったです。

他のサバ(市販のサバ等)で作ってもそれなりに美味しいと思います。

しかし、今回の太っていたことも多少なりに影響はあったかと思います。

炊き込みご飯を食べていて、サバの脂感もあったので、子サバなりに脂がのっていたんだな…と思いました。

このくらいのサイズのサバですと、圧力鍋などで煮たり水を使う料理は特にそうなんですが、脂っぽさが飛んでしまいパサパサになることが多いです。

さすがに成魚のサバの脂感には敵いません。

今回のサバはそういう意味では、ご飯にほんのりサバの風味(脂)が残っていて本当に美味しかったです。

お子さんですと、炊き込みご飯が苦手なお子さんもいらっしゃるかもしれませんので、たくさん釣れた際などにお父さん、お母さんの分だけ少量でも是非お試し下さい。

ちなみにブツ切りをご覧頂いてお分かり頂けると思いますが、中骨は取り除いていません。

女性の方は特にカルシウムもたっぷり摂れる炊き込みご飯かと思います。

文中でもお話し致しましたが、そろそろアジをたくさん釣りたいです。

来週はサバ意外の魚が釣れてくれることを祈ります。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  マイワシ  北条湾  サバ  夜釣り  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港】サバ絶好調!サイズが「サバっ子」から「サバ」になりました(2018年6月3日)

こんにちは。

ここのところ、話が脱線することが多かったので、今回は脱線しないように書いてみたいと思います。w

本題の北条湾の釣行の話の前に、この週の始めにツイートしました「赤潮」について少し触れておきたいと思います。




近年、地球温暖化の影響などもあり気温のみならず、海水温も高めになる傾向があります。

私が現在通っている、城ケ島近辺や三崎港周辺、北条湾などは滅多に赤潮、青潮は発生しませんが、三浦半島から横須賀を過ぎて、京浜地区に行くにつれて赤潮の発生はここ数年良く目にします。

その中でも特に横浜港周辺、大黒エリアで良く目にします。

赤潮が発生するエリアで釣った魚を食べても、特に問題はありませんが、釣りの観点から申しますと先週まで釣れた魚が突然釣れなくなり、下手をするとその年はそこで魚が釣れない…なんてこともあります。

原因としては、そもそも赤潮は冨栄養状態になった海(河川、湖、沼等でも起こります)でプランクトンが異常発生することで起こります。

赤色っぽく見えるのは、異常発生したプランクトンやその死骸が結集したり密度が高くなることで赤色っぽく見えます。

当然、その密度は通常時よりも非常に高く、また潮通しの悪い海域で頻発します。

一度発生すると、しばらく赤潮は続くことが多く、海中が貧酸素状態になり最悪魚も死んでしまいます。

魚も当然酸素が乏しく、苦しい状態なのにそこに留まり死を待つほどバカではありません。

このようなことから、赤潮が発生した場合、いつも釣りをしている場所で思うように釣果が上がらない場合など、魚が貧酸素状態を嫌い違う場所に移ってしまっていることがあります。

赤潮発生の情報の後に、釣れなくなった場合は釣り場を変える事をお勧め致します。

特に大型客船が寄港する、横浜港、大黒ふ頭周辺はこれから夏に掛けて赤潮が発生しやすくなります。

基本的に、客貨問わず大型の船舶は汚水(排水)を海に垂れ流しの状態です。

これから海水温が高くなる夏場は特に赤潮の発生状況もご確認下さい。

天候、潮、風、気温などに全く問題なく、先週まで爆釣れだったから意気揚々と釣りに行ったけどボウズ…なんてことにもなり兼ねません。

また、夜間帯で釣りをされる方は暗い中で確認しにくいです。

せっかくのお休みを無駄にしないためにも小まめにチェックすることをお勧め致します。

さて、この日の北条湾での釣行ですが…

何から話そう…と、迷うくらい短時間にいろんなことがありました。

この週の週末は先週に続き風もなく、穏やかな土日になりました。




潮回りも悪くなく、風も終日1~2mと絶好の釣り日和。

この週の土曜日は仕事だったため、仕事帰りにいつも行く上州屋に立ち寄りましたが、翌日が待ち遠しく思わずツイートしてしまうくらい楽しみでした。




いつものように日曜日の未明に釣りをしようと、日付が変わった午前0時半に起床。

満潮は午前1時過ぎ。

現地に着く頃には下げ潮で潮も動き出し、魚の活性が上がっていることを祈り一路城ケ島三崎港北条湾へ。

ちなみにですが、午前0時~午前2時くらいまでが一番車も少なく道が走りやすいですね。

先週触れましたが、最近15年ものの釣りに使っているオンボロの軽自動車のターボを交換したので、軽快に横横、三浦縦貫道をカッ飛んで現地に到着。

この日は先週ほど釣り人はおらず、いつも釣っている場所に釣り座を構えることが出来ました。

あまりそこの部分をツイートしたり、ブログに書くことがありませんが、私は現地に着くと必ず釣り道具を降ろす前に海の様子を一服しながらじっくり観察します。

ここ数週間、サバっ子は毎回釣れているのでサバっ子を観察するのではなく、そのサバっ子を捕食する側の大型魚が湾内に入って来ているか観察します。

大型魚が居れば、大型魚が食いに掛かって小魚を追い駆けていなくても、大型魚が寄ってくるだけで通常は小魚達は逃げ回ります。

小魚達が海面からピチャピチャ飛び跳ねている…ということは、かなり高い密度の群れがそこには居るということです。

サバやイワシは海面からジャンプをする習性はありません。

基本的には海中を泳いで大型魚から逃げるわけですが、大型魚が近付いて来た時に逃げ場が無いと海面から飛び跳ねます。

その逃げてジャンプする様子があちらこちらで見られるということは、それだけ大きな小魚の群れが湾内にはいるということです。

この日も北条湾のあちらこちらで小魚が飛び跳ねていました。

ということは…

サビキの対象の小魚OK、潮は下げ潮で動いているので潮もOK。

こういう状態の時は、釣り座はどこに構えてもあまり釣果は変わりません。

むしろ、北条湾に限って言えば、海面をしっかりと照らしてくれる街灯があります。

夜間帯でサビキ釣りをされるのであれば、この街灯の光が届いている範囲の方が釣果は上がると思います。

サバやイワシ類はブログでも何度かご説明させて頂いておりますが、光に集まる習性があります。

この後、話に登場しますが、釣れたサバやイワシ類を活餌にシーバス(スズキ)などを狙う場合は、逆に街灯等の光は避けた方が釣れます。

どんな釣りをし、どんな魚を釣るのかで釣り座は変えた方が良いかと思います。

そしてこの日の潮はこんな感じです。




ツイート内の潮見表の縦線のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時刻です。

先週ほどの入れ食いでは無いものの、第一投目からサバがヒット!

見て驚いたのが、もう「サバっ子」というサイズではなく「サバ」でした。

先週の1.5倍ほどに成長し、大きいものでは20cmに迫るサバも釣れました。

ここ数週間は安定してサビキでは青魚が釣れているので、サビキは家内に任せ私は大きなサイズのアジを狙ってみたりと、サビキと違う釣りをやらせてもらっています

この日もサビキの準備が整い、「釣りを開始します!」のツイートをし自分の仕掛けを準備しながら、何となく海を見ていました。

するといつになくこの日のシーバス(スズキ)は、猛烈なアタックを繰り返しています。

しかも、どうやら1匹ではなく数匹いる模様。

直感的に「これ、生餌ブチ込んだらすぐくるな…」と思い、慌てて生餌1匹掛けの仕掛けをセット。

釣りたてのサバをチョン掛けにしてすぐに投入。

そして、アジの仕掛けを作ろうと竿から離れた瞬間…

竿を立てていた三脚がスッ飛ばされ竿が倒れます。

投げ入れて5分も経っていません。

しかし、これは活餌のサバをかじられただけで針掛かりしませんでした。

「うぬぬ…くそ…」と思いながら次をセットしすぐに投入。

すると…

さっきまでのアタックはウソのように「シ~ン」と海が静まり返ります。

まぁ、往々にしてあることで、シーバス(スズキ)は本当にタイミングが重要です。

食いに掛かっていて、猛烈な勢いで小魚を追い回している状態の時は本当にすぐ簡単に釣れます。

基本的に同じ場所に留まらず、小魚を追い駆けながらあちらこちらに移動を繰り返します。

また、食う、食わないが極端なために湾内にシーバス(スズキ)が居ても、食わない時は目の前に小魚が居ても全く反応しません。

基本的に私は誰でも簡単に釣れて、食べても美味しい魚が釣れるサビキ釣りをご紹介しようと思っております故、余程直感的に「今なら食う」と思わないと活餌の1匹掛けでシーバス(スズキ)を狙うことはしないのですが、この日はいつもと違い活餌で粘ってみました。

シーバスが数匹、あちらこちらで暴れ回り食いが止まる気配がありませんでした。

そしてシーバス(スズキ)達が湾の出口方面に回って行き、「しばらく戻って来ないな…」と私はアジ釣り、家内はサビキと釣りを続けていました。

「シーバス(スズキ)が戻って来る前に活餌を替えておこう」と活餌を釣れたばかりの活きの良いサバと付け替えます。

そして数分…

家内はサビキで釣れたサバを針から外している時…

私はアジ用の仕掛けを作り直している時…

近くで「ガチャン!」と音がします。

「ん??」と思うものの、私は何も気付かず仕掛けを作り始めます。

すると家内が…

「あぁぁぁぁぁあああ!」

「えっ??」

三脚に立て掛けていた竿が倒れています。

「やべぇ!」とダッシュするもあと一歩で竿が海の中へ。

家内にタモを取りに行かせ、私は隣にあったサビキ仕掛けの竿のサビキ仕掛けを竿に巻き付けます。

竿に上手く絡み付き、竿を引き上げようとしたその時…

一気に引かれ糸が切れます。

でもまだ目の前にある竿…

あと数秒早くタモが来ていれば…

あと10m釣り座と車が近ければ…

「はい!タモ!」

と、手渡された時は静かに海中に消える竿が見えていました。

今思えば、竿を持ってサビキ仕掛けや糸を絡ませるのではなく、リールでリールを引っ掛ければ良かった…と思うも後の祭り。

ここ北条湾周辺はエイ(アカエイ)も多く、生餌で釣ると稀にエイも掛かります。

エイの引きも強烈で竿を持っていかれたことがある方もいらっしゃると思います。

エイのアタリは強烈な引きで一気に持って行きます。

シーバスの場合、エサに食い付いた後に頭を振るような動きをし、針掛かりすると一気に暴れます。

アタリ方が完全にエイだ…なら、気持ちもスッキリするんですが、如何せんしばらくそこに竿が留まり、一度引き上げようとした時に恐らく針掛かりし暴れ始めた…

シーバス(スズキ)だった可能性が高く、帰りの車内では口数も少なく「竿が落ちた時ああすれば…こうすれば…」と後悔するばかりでした。




というか、ここのところ特にホームにしていた観音崎が釣れなくなってから、タモを使うような大物を釣っておらず、かなり気持ちに緩みがあったことが一番の原因です。

エイもいることも知っており、これだけ偉そうに語るなら、竿にロープを付けておけよ…とツッコミを食らいそうなダメっぷり。w

記事を書いている今今も悔しくてたまりません。w

リールは買って1週間使ったのは2度目、小学生以来釣竿を魚に持っていかれたダメ猫ならぬダメ親父の失敗談はこのくらいにし、肝心のサビキ釣りのお話を。w

サビキに関しましては、冒頭で申し上げた通り、サバのサイズがだいぶ大きくなってきました。

引きも強くなり、食べるだけでなく釣りとしても楽しめるようになってきました。

また、この日は1匹だけですがマイワシが釣れました。




サイズも15cmほどで、例年より2ヶ月くらい早いかと思います。

そもそもブログでもお話させて頂きましたが、例年の情報が当てにならなくなってきているとはいえ、かなり早いかと思います。

例年ですと、だいたいカタクチイワシ(シコイワシ)が釣れ、ウルメイワシが釣れ、そして8月くらいからマイワシが釣れる流れでした。

今年は私はまだウルメイワシを釣っていません。

現在の北条湾はかなりたくさんの種類の青魚が回って来ていると思います。

圧倒的にサバが多いので、サバの釣果がやはり目立ってしまいますが、小規模の群れだと思われますがアジ、カタクチイワシ(シコイワシ)なども回って来ていると思います。

それに合わせてシーバス(大型魚)やアオリイカなども湾内に入って来ることがあり、何が釣れるか分からない楽しさもあると思います。

飛ばしウキ、遠投サビキ、胴付き仕掛け、マダイ用等の1本針の投げ釣り仕掛け、専門でやらない場合はたくさん種類は要らないのでエギなどを用意し、竿も磯竿と投げ竿をそれぞれ準備しておくと海の状況や寄っている魚に合わせた釣りが楽しみやすくなると思います。

胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け
胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け


写真は胴付き仕掛けと、マダイ用の投げ釣りの1本針の仕掛けです。

この胴付き仕掛けは仕掛けの全長が北条湾の深さにマッチしており好んで使っています。

マダイの仕掛けはそれこそ、数年前に観音崎でマダイを釣った時にも使用していた仕掛けで、汎用性もあり好んで使用しております。

今回、竿を持って行かれた仕掛けも同じものです。

活餌の1匹掛けも出来、虫餌の1匹掛けで投げ釣りも出来ます。

そして肝心のこの日の釣果ですが…

2018年6月3日 釣果


先週ほどの入れ食いではありませんでしたが、この日も数は抑えながら釣りました。

小さいものはいつもの猫にお裾分け。




この日のニャンは車の下に陣取ってしまい、暗くて上手く写真が撮れませんでした。

早々にお腹を満たしお家へ帰って行きました。w

2018年6月3日 釣果


この日釣れた魚種です。

て…サバとイワシじゃん…

なんですが、一番上がマイワシ、真ん中がゴマサバ、一番下がマサバです。

ゴマサバにはマイワシのような魚体の側面に斑点があります。

マサバにはありません。

実は先週まで、一括りで「サバ」「サバっ子」とお伝えしていましたが、マサバがほとんど釣れていなかったんです。

圧倒的にゴマサバばかりで、しかも魚自体が小さかったので分けてお伝えしませんでした。

これは安全だ…という確証も無く、漁師さんや市場関係者、仲卸業者の方から良く聞き、私は実際に食べているのですが、ゴマサバは生で食べても大丈夫…と良く言われます。

理由は諸説あり、回遊している層やルート、好んで食べるエサの違い等々、どれが正しいのか私も分からないのですが、ゴマサバには寄生虫はいないと良く言われます。

そもそも、稚魚自体(サビキで釣れるレベル)を何年も捌いていて、寄生虫を見つけたことは一度も無く、基本的には成魚に寄生虫は寄生すると言われます。

お勧めは致しませんし、食べるなら自己責任でお願いしたいですが、上記申し上げた通り今までに釣ったサバの稚魚を捌いて寄生虫を発見したことも、生で食べて当たったこともありません。

味は青臭さ等はなく、甘味のある脂でとても美味しいです。

ということで、この日はこんなものを作ってみました。

マイワシとゴマサバの握り寿司
マイワシとゴマサバの握り寿司


今年の2月にマイワシが釣れなくなって以来の、久しぶりにサビキで釣った青魚の刺身です。

先週までは刺身にするには少々小さく、ようやく刺身で食べられるサイズが釣れました。

捌いたマイワシとサバ


これは捌いたマイワシとサバ達なんですが、魚自体も小さいことから寄生虫が居れば容易に発見出来ます。

また、生で食べる場合はサバは足が早いので釣れたらすぐに冷やしたクーラーボックスや氷水で冷やし鮮度を保ったままお持ち帰り下さい。

寄生虫云々の前に、ここで腐らせてしまうと違う意味で食中りになります。

そして残りのサバ達はフライにしました。

サバのフライ


先ほどの魚を捌いた写真をご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、背開きで開いただけです。

先週までは頭から丸ごと油で揚げていましたが、さすがに今週のサイズは厳しいので頭は落としました。

一番大きなゴマサバ(お寿司にしたゴマサバ)は約18cm。

それ以外も概ね15cmほど。

しかし、このサイズですとまだ中骨は気になりません。

少しでも無駄なく食べようと、今回はフライにしたサバは全て中骨を残してあります。

やや油の温度を低めにし、焦げない程度に少し時間を掛けて揚げると骨までしっかり火が通ると思います。

本当に何回食べても飽きません。

岩塩(塩)のみで十分美味しいです。

この日はテンションも上がったり、下がったり短時間にいろいろありましたが、いろんな魚の気配を感じることが出来、それはそれで来週以降がとても楽しみになりました。

また、この日も「釣りを開始します」のツイート時の写真を頼りに、ブログをご覧頂いている方がわざわざご挨拶に来て下さいました。

この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

こちらこそ、いつもありがとうございます。

少しでもお役に立てているのであれば、光栄でそれだけで十分ブログを書き続ける原動力にもなります。

二週続けてブログをご覧頂いている方と実際にお話しが出来るとは思ってもみませんでしたが、お話しを伺っていて少し思ったことがあります。

私は無駄に釣り歴だけは長く、小学1年生の時から一人で釣りに行っています。

今のご時世では考えられませんが。w

そんなことから、文中の表現が専門用語のオンパレードになることなどがあるかもしれません。

なるべく誤解なく、釣りをされたことが無い方でも分かるような書き方を心掛けているつもりですが、万が一分からないことなど御座いましたら、遠慮なくメールフォーム等からご質問下さい。

少しお時間を頂くかもしれませんが、返信させて頂きます。

個人的に釣りはコスパ的にも悪くなく、自然とも触れ合うことが出来、また料理をしたことが無くても自分で釣った魚を捌いてみたい…などから釣りをすることで多方面に視野が広がっていくことなども魅力の一つかと思います。

しかし、なんと言っても釣れなければ意味がない…

私も子供の頃、あまりの釣れなさに何度も釣りを止めようと思いました。

となりのオッサンは一見同じ仕掛けで、同じエサで釣ってんのに何で俺は釣れないの?

こんななぜなぜを繰り返したり、いろんな大人の方に教えてもらったりして今に至ります。

釣れている人と全く同じことを、同じ条件下ですれば必ず釣れます。

釣れるようになり、いろいろ理解し始めたら独自のアレンジを加えることで更に楽しみが増える…

ここまでくればもう問題ありませんが、ここに到達するまでに釣れなくて釣りを止めてしまう方も多く見てきました。

そんな方の少しでもお役に立てればと書き始めました。

あとは、リアルタイムな情報提供を目的としています。

既に来週の潮が気になり、シーバス(スズキ)のリベンジをしたくウズウズしていますが、今後も少しでもお役に立つような情報発信を心掛けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  夜釣り  北条湾  サバ  カタクチイワシ  

【城ヶ島・三崎港】サバっ子絶好調!

こんにちは。

先週、先々週と強風に悩まされ、あまり落ち着いてサビキ釣りが出来ませんでしたが、この週は土曜日の午後から月曜日に掛けて風が弱まる予報。




土曜日の午後から、予報通り風も弱くなり、午前1時に起床しましたがほぼ無風。

「よ~し!久しぶりにゆっくり釣りが出来るぞ!」と、子供の遠足の当日のように足取りも軽く車に荷物を積み込みます。

余談なんですが、ここ数週間は釣り自体の楽しみ以外にも、「釣りに行くことで得られる」楽しみもあり週末を待ち遠しく待っています。

その楽しみとは…



実は家内の車を釣り用の車として使っているのですが、如何せん新車で買って今年で15年目。

いろいろ壊れ始め買い替えを検討していました。

元々、車の修理や鈑金塗装の仕事をしていたこともあり、どうも車を簡単捨てることが出来ません。

今回も壊れた原因はハッキリしており、ターボチャージャーのバルブの開閉不良でブースト(加給圧)がMAXで掛からず、トルクやパワー不足になっていました。

いろいろテスト走行するには、真夜中の横浜横須賀道路は打って付けの道で、それなりに飛ばせる直線もありアップダウンもある…

車を直すか捨てるか検討していたのが、ちょうど5月の初めのGW中。

ターボをASSYで交換しても、すぐに他の場所が壊れては意味がありません。

リビルト品でも、ターボチャージャーは決して安くなく決断を迫られていました。

新車のカタログやネットで新車を検索すると一時的に気分は盛り上がり、酒でも入っていようものなら既に新車を購入したかのような話になります。

先にも申し上げた通り、家内の車なので普段は私は乗りません。

釣りに行く時だけ運転するので、GW中の強風や雨の中、老体に鞭を打つかの如くブンブン走ってみました。

なんて言うんでしょう…当初は車を買い替える理由をどっかで探していたんですが、乗れば乗るほど「タービンだけ交換してくれよ。まだ走れるから。」と車に言われているようで、結局GW明けにリビルト品のターボチャージャーと交換。

息を吹き返し、「お前、こんなに速かったっけ?」と車が応えてくれる予想以上の走りに何だか運転するのが今は楽しくなっています。

釣りそのものももちろん楽しみなんですが、今は少し違う楽しみも味わいながら釣りに行っています。

15年落ちの、同型の車を目にすることも少なくなってきたオンボロの軽自動車。

小まめにメンテナンスだけはしてきたつもりで、一生懸命その恩に車が報いようとしているようで嬉しく思います。

まぁ、当然機械である車に感情なんか無く、ハッキリ言って一人よがりなんですが…w

人も車もキチンとメンテナンスをすれば、それなりのラインで頑張って走り続けることが出来るもんだな…と改めて感じています。

と、すみません、ここのところ毎回釣りと関係ないネタの前置きが長くて。w

話を元に戻しますと、この日は内陸の自宅周辺から現地に着くまでほぼ無風。

車も風に煽られることもなく、「今日はアジ釣りに専念するぞ!」と車を飛ばしました。

この日の潮はこんな感じです。




潮見表の縦線のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時間です。

この日は風が穏やかなこともあってか、ここ1ヶ月で一番釣り人が多かったと言っても過言ではないくらい、私が現地に到着した時はいつも釣っている場所も陣取られ釣り座を構えるのに少々困る感じでした。

一応、そういったことも考えて早めに自宅を出たつもりでしたが、皆さんの方が上手でした。

現地到着時には既にサバっ子の活性は上がっており、サビキ釣りの準備をし仕掛けを投入すると完全に下ろす前にサバっ子がヒット!

いきなり入れ食いです。

サビキでは往々にしてあることですが、現地に到着し「釣りを開始します!」的なツイート後、しばらく何も呟かない時は「いきなり入れ食い」状態だと思って頂いて結構です。w

この日も、ハッキリ言って呟いているヒマがありませんでした。

何とか状況をお知らせしようと20分過ぎくらいに撮影したのがこちら。




風も穏やかなことから、どうしてもアジ釣りをしたくサビキ釣りは家内に任せ、粛々と準備をしアジ釣りを開始するも、どのタナに合わせても全てサバっ子にエサを持っていかれます。

最初は飛ばしウキを使わず、足元を攻めました。

オキアミ、アオイソメ、エサを替え、タナを変え、試行錯誤するもサバサバサバ…

仕方ないので飛ばしウキを付け、今度は湾中央部を狙います。

投げ入れた瞬間からウキはガンガン沈みます。

しかし、アジのアタリではない…

この話の流れから落ちは既にお察し頂けると思いますが、一抹のサバ意外の青魚の期待を持ちますが、お察し頂いた通り針掛かりするのはサバサバサバ…

岸から離れた場所でも、タナを変えても、エサを替えてもサバサバサバ…

まるでサバしか入れていない生け簀で釣りをしているような状態。

ベタ凪の海をよ~く見てみると、澄んだ海に若干気持ち悪いくらいのサバっ子の群れ…というより大群。

泳ぐ場所が無いくらいひしめき合い、完全に「釣る」より網で「すくった」方が早いくらいです。

先週はアオリイカが湾内に入ってきており、肉眼で確認出来ました。

この日も何やら大型魚がサバっ子の群れを追い回している様子が伺えました。

ひしめき合うような大群なので、その密度が高い群れに大型魚が突進すると逃げ場を失ったサバっ子達が海面からピチャピチャ跳ね上がります。

至るところでこの光景が見られたのですが、残念ながらこの日はアジが大好物のアオリイカではなく、シーバス(スズキ)が追い回していたようです。

気象状況、海の状況、寄っている魚の状況、なんとも上手くタイミングが合いません。

まぁ、思い通りにいかないのが、釣れた時の感動も大きくなり釣りの醍醐味とも言えますが…

結局、サビキは一時間もしないで釣れ過ぎて強制終了、アジに至ってもサバサバサバ攻撃で心が折れて終了、釣れたサバっ子を生餌に湾内に入って来ている大型魚を狙うも、根掛かりで仕掛けを失い何だか気持ちが帰るモードに。

しかし、先週に続きニャンがまだ登場していません。

目の前では相変わらずサバっ子の群れが大群で泳いでいます。

全ての竿上げ、ニャンの登場を待つこと30分…

やっと現れたのですが…

なんと、お隣さんの釣り人からお裾分けを貰っていました。

残念ながら今日はこっちに来ないな…と、帰り支度を始めた時にビックリする出来事が…

家内は良く他の釣り人や散歩などしている方に声を掛けられることがあるのですが、如何せん私は強面のせいかまず声を掛けられません。

片付けをしていると…

「いつもブログ見てます…」

「はぁ??えぇぇっ!?」

一瞬何が起こったのか分からず顔を上げると、差し入れまで持って来て頂いて恐縮ですが男性の方が立っていました。

お話を始めてしばらくは、状況が理解出来ず少し時間が経ってから非常に嬉しい感情が湧いて来て本当にうれしかったです。

同世代の方で、子供の頃の神奈川県内のあちこちの釣り場の話で盛り上がりました。

あまりの話の盛り上がりにお名前を聞くのを失念してしました。

この場を借りて、申し訳御座いません。

また、差し入れまで頂いて本当にありがとうございました。

私は元々、ブログfacebookは自分の備忘録的な感覚で始めました。

特に釣りに関してはここ10年くらい、例年のデータや記憶が全く当てにならず、去年釣れていた魚が同じ時期に全く釣れない…や、今までその場所で釣れた事が無い魚が大漁…など、毎年毎年の変化がもの凄く早くなっていると感じています。

そんな中、インターネットで様々な事が検索出来、大量の情報を目にすることが出来ます。

検索の精度も高くなり、スマホさえあればすぐにどんな情報でも得ることが出来ます。

しかし、その調べたいカテゴリを分類し細分化していくと、どうしても検索のアルゴリズムがブログであればブログ内に検索するキーワードがどのくらい入っているかが優先され、リアルタイムな記事に辿り着くのが未だ難しいと感じています。

ブログに関しては、本当に備忘録的に書き始め「去年の今頃、ここで何釣ったっけかな?」的に、自分の釣りデータとして活用しようと思い書いていました。

あとは、ブログのタイトルにもある通り、ウサギと猫を飼っており、この子達の成長も記録しておきたいという気持ちもありました。

そんな中、プロフィール覧に記して御座いますが、最初はウサギの親子でした。

たまたま特集する内容と、我が家のウサギのクセが合致し写真を提供して欲しいという依頼が来ました。

次に猫の動画を載せたら、メールでいきなりTBSの番組制作会社から連絡がきました。

「へぇ~こんなことってあるんだな…」と思うと同時に、当たり前と言えば当たり前なんですが、インターネット上に公開している以上、必ず誰かが見ているんだな…ということを意識するようになりました。

こういうことを意識するようになり、度々ブログでもお話させて頂いておりますが、ホームとしていた観音崎がとうとう釣れなくなります。

個人的には、一番大物を釣り、得意としていた釣り場だったので結構ショックでした。

子供の頃、素潜りをしたり、GWの大潮の時に沖合まで潮が引き潮干狩りをしたり、地形までほぼ完ぺきに頭に入っている釣り場が釣れなくなる…

最初に思ったのが、「これから俺どこで釣りしようかな?」でした。

そして、夏場にたまにサビキ釣りに行っていた「城ヶ島・三崎港」に目が行きます。

行く前にいろいろなキーワードで何が釣れているのか、どんな仕掛けが良いのか、エサは何?と検索しまくりました。

私が検索下手なだけかもしれませんが、満足いくリアルタイムな欲しい情報にほんとんど行き付かず、「これなら現地に行って見た方が早い…」と思いました。

ビッグデータと呼ばれる膨大な情報がインターネット上にはたくさんあるのに、ピンポイントで細かい情報を得るのになんと時間を要するのか…

なんだか矛盾というか、無駄というか、そんなもどかしい気持ちになりました。

そこで思い付いたのが、備忘録として書いているブログをもっと今今のアルゴリズムに近付けて、少しでもタイトルや検索結果で検索された方が一発で欲しい情報かそうでないかを判断出来る書き方に変えてみようと思いました。

そんなこんなで去年一年試行錯誤をしながらブログを書き続けていたら、コメントを頂いたり、メールフォームからお問い合わせを頂いたり、少しでも皆様のお役に立ちブログをご覧頂けていることが実感出来、それが非常にブログ書き続ける原動力となっていました。

リプライや反応を頂けることで十分嬉しく思っておりましたが、ブログを実際にお読み頂けている方に、いつもの釣り場でお会いすることが出来るなど、夢に思っていなかったので時間が経つにつれじわりじわりと一人感動しております。

本当にありがとうございました。

今後もこれを糧に、読み手の方のためになる情報を意識しながら書かせて頂きます。

さて、またまたこの日の釣りから脱線してしまいすみません…

気象条件も良く、初夏を思わせる陽気のこの日、帰り支度をしている間にどんどん釣り人達が終結していました。

この日の釣果はこんな感じです。

2018年5月27日 釣果


持ち帰ったのは20匹程度。

先にも申し上げた通り、釣れ方としては余裕で釣ろうと思えば100匹とかいける釣れ方でした。

サイズは概ね12cm~13cmほど。

魚種はサバっ子とカタクチイワシです。

この日はそれ以外の魚は釣れませんでした。

サイズ的に早ければ来週、遅くとも6月中旬にはサバっ子も成長し頭から丸ごと…的な食べ方が難しくなりそうです。

食べて食べられないことはありませんが、油で揚げても頭が気になるサイズになり始めています。

柔らかく、ホクホクしたサバっ子の揚げ物を味わうのももう少しで終わるかもしれません。

そして、いつものように料理ですが…

すみません、今回は軽く失敗しました。w

サバっ子のゴマ風味のてんぷらを作ろうとしたんですが…

一応、料理の過程を…

擦ったゴマ


まず、ゴマを擦ります。

擦ったゴマと天ぷら粉を混ぜ合わせる


そして、天ぷら粉に擦ったゴマを混ぜ合わせます。

水で溶き、その中に腸を取り除いたサバっ子を入れ、サバっ子にまんべんなく溶いた天ぷら粉を付けます。

先週は揚げる油の温度も高めで素早く…とお話しましたが、今回は天ぷら粉を付けますので、あまり温度が高過ぎると骨まで火が通らず衣も焦げます。

衣の焦げ具合とサバっ子への火の通り具合を良く見ながら揚げて下さい。

サバっ子のゴマ天
サバっ子のゴマ天


軽くゴマの風味がし、失敗と言っても全然美味しいんですが、思ったよりゴマの風味が揚げることで消えてしまいました。

作り終え、一口食べてから思ったのですが、普通にサバっ子を天ぷらにし、擦ったゴマに岩塩を混ぜてそれを付けて食べるか、サバっ子の天ぷらに掛けて食べた方がゴマの風味をより感じ美味しく食べられると思いました。

何れにせよ、カリカリの衣にフワフワのサバっ子の身がとても美味しかったです。

毎週食べても飽きません。

青魚の稚魚の揚げ物。

あまり流通せず、今しか食べられないある意味贅沢品かもしれません。

是非お試し下さい。

最後に。

この日はいつもの茶トラ猫の姿は確認出来ましたが、私の元へやって来てくれなかったので別のサバトラ猫を。

通称「ダメ猫」。

何がダメか…

全然人を怖がらず、非常に無精、鳴き方も短くやる気のない鳴き方をします。

そして何よりその仕草がとにかくダメダメ…

城ヶ島のダメ猫

002_20180527205431760.jpg

城ヶ島のダメ猫


この猫は城ケ島側へ渡り道なりに突き当りまで行きます。

突き当ると右に京急のバス停、左に行くと京急ホテル方面、そして駐車場があると思います。

その駐車場の公衆トイレ付近にいつも陣取り日向ぼっこをしています。

午前6時半~7時くらいに現れます。

野生の野良猫なので、確証は持てませんが性格は非常に大人しく人を攻撃しません。

不用意に手を出すのは止めた方が良いですが、写真を撮るなどは一切動じません。

それこそインスタ映えする写真などは撮りやすいかと思います。

一番ダメっぷりが発揮されるのが、朝陽が眩しいと写真のように手で目を覆うんです。

猫なのに非常に人間臭い仕草をします。

北条湾にはトイレがありません。

私もそうですが、トイレに行く時は城ケ島まで車で行きます。

そんな際や、城ケ島まで足を運んだ際などはチョロっと覗いてみて下さい。

ちなみに城ケ島大橋は午前8時~午後7時までは有料です。

城ヶ島へ渡る度に渡橋料金を取られます。

上記以外の時間帯は無料で橋を渡る事が出来ます。

詳しい車種別の料金は以下のリンクを参考にして下さい。

渡橋料等について

来週から6月。

今度は梅雨入りで雨との闘いになります。

軽くサバっ子にも飽きてきました。w

来週こそ、何か違う青物が回って来てくれると嬉しいです。

今回の記事は、本来の釣りの話とだいぶ脱線しすみません。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また、ご報告させて頂きます。

【補足】トイレに関してのお話ですが、ブログのコメントでご指摘を頂き、北条湾の私が良く釣りをしている対岸の花暮岸壁にもトイレはあります。トイレから猫に話を繋げようと対岸にトイレがあることを失念しておりました。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


04-2019
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

03   05

Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
【猫とウサギ】お礼とお知らせ
※当サイトはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。
FaceBook(著者プロフィール)
■何となくどんなヤツなのか分かるかもしれません
Instagram
■猫とウサギと釣りに関する写真や動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)
■同居している猫とウサギ+趣味の釣りに関する動画を投稿しています(宜しければチャンネル登録をお願い致します)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)
■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました
■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
うさぎの時間に掲載されました
■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
最新記事
【城ヶ島・三崎港・北条湾】ウルメイワシ絶好調!マイワシの釣果も確認!(2019年4月21日) Apr 21, 2019
【城ヶ島・三崎港・北条湾】最悪の長潮での北条湾釣行…結果は如何に?(2019年4月14日) Apr 15, 2019
【城ヶ島・三崎港・北条湾】釣りのお供の猫も登場!カタクチイワシも絶好調!(2019年4月7日) Apr 07, 2019
【城ヶ島・三崎港・北条湾】青物の釣果を確認!サビキ釣りシーズンイン?(2019年3月31日) Mar 31, 2019
【城ヶ島・三崎港】釣果情報を調べに調べて行きましたが…(2019年3月24日) Mar 24, 2019
ブログ内画像一覧
人気記事
AdSense
月別アーカイブ
AdSense
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。
フリー素材なら
写真素材のピクスタ