Twitter YouTube TikTok

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  サバ  シコイワシ  マサバ  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】産卵前の子持ちのカタクチイワシが入れ食い!(2021年5月4日)

こんにちは。

当初、GW中に2回くらい釣りに行きたいな…と思っておりましたが、急に私用での用事が出来てしまい今年のGWはこの日の釣行だけとなりますが、GW中で一番風の穏やかな時に北条湾へいつものサビキ釣りに行って来ました。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが各都府県に発令されており、いくらかでも日中の人出が減るかな…と期待をしており人出が減るのであれば、久しぶりに朝マヅメから日中の釣り…なども検討しておりましたが、人出が減る気配は全く無く、コロナウィルスへの感染リスク軽減の観点からも、いつものように深夜、未明の時間帯で釣りに行きました。



5連休の初日にこの渋滞です。



この状況で、コロナ禍でただでさえ釣りをする人が増えている最中、日中の北条湾が空いているということはほとんど有り得ません。

GW全般の潮の動きを見ますと、昼頃から夕マヅメ、夜間帯に潮が大きく動く傾向だったので、私が普段釣りに行っている深夜、未明の時間帯ですと厳しい釣果も予想されましたが、いつも通りの時間帯に釣りに行くことにしました。



唯一この日良かったことが、深夜、未明の時間帯でも然程気温も低くなく、何より風が非常に穏やかな予報でした。

ツイートにもありますが、釣れる、釣れないは一旦置いといたとしても、ゆっくり釣りが出来そうな感じです。

釣りに行こうと思っていた日は、通常の土日とは違いGWド真ん中。

前回の釣行時は、係留されている船も多く釣りをする場所自体がありませんでした。

この日も釣り座が無い…ということは十分考えられます。

0:21の潮止まり以降を狙う感じで、普段より1時間半ほど前倒しで北条湾を目指し自宅を出発しました。

起床してすぐに念のため交通情報をチェックしました。

キャプチャー画像の左端の更新時間のタイムスタンプは22:35となっています。



この時間でもまだ東名の上りは10キロ以上の渋滞中です。

サンデードライバーがウジャウジャいることを覚悟し、少し早めに自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道…と、各道路ともたいして走っている車の量は多くないのですが、非常に走りにくさを感じながら北条湾に到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、製氷所付近はすでに釣り座は埋まっている感じでしたが、北条湾側はまだ釣り座に余裕がある感じです。

予想通りの展開※で、この日はダイブセンターのやや左斜め前(北条湾の出口寄り)に釣り座を構えます。

※この予想通りというのは、GWなどの連休時は21時頃~0時頃の間に昼間釣りをしていた釣り人と、これから夜釣りをする釣り人が入れ替わる時間帯(必ずしも毎回そうとは限りません)で、釣り座が空いていることが多いんです。

早速釣りの準備に取り掛かり釣りを開始します。



天候も晴れで風も無風、海水温も16度と申し分ない状況ですが、如何せん唯一潮の動きが鈍い…

海の様子を見てもボラらしき魚が湾内でジャンプをしており、ボラが寄ると何がしかの群れが逃げる様子も伺え、足元でも時折海面に波紋は出来るのですが、イマイチ魚の動きも鈍くとても活性が高いとは言えない状況でした。

家内に「今日は潮の動きが鈍いから焦んなくて良い…ボウズにならない程度にのんびりやってくれ…」と伝え釣りを開始してもらいます。

すると予想に反して二投目でカタクチイワシがヒットします。



ほう…一応食ってくるか…ボチボチいけるかな??

などと思い釣りを続けると、少し大きめのアタリが私の竿に…

おぉぉぉぉお!もしかしてアジ??

と期待に胸を膨らませて引き上げると…

全く予想だにしないまさかのフグ(クサフグ)…



カーッ!もうお前が寄ってんのね…俺の前に誰かここで釣りしてたかもな…などと思い、その後のフグの入れ食いだけは勘弁して欲しいと祈りながら釣りを続けます。

一定間隔でコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けるのですが、イマイチ活性が低い感が否めない感じです。

釣りを開始して30分ほど経った時、前回の釣行時に今シーズンの釣果が初確認出来たサバっ子マサバの稚魚)がヒットします。



この辺りからいくらか魚達の活性が上がり始めたのか、カタクチイワシの釣れる間隔も短くなっていきます。

更にトウゴロウイワシも混じり始めます。



その後は釣れる間隔が更に短くなり、ほぼ入れ食いに近い状態になります。

この日は潮の動きなどから、長期戦を覚悟していましたが、意外にも釣りをしていた時間は1時間程度でそれなりの数になったので撤収を決めました。

この日釣れたカタクチイワシは全てが卵か白子を持っており子持ちでした。

カタクチイワシの卵


まだカタクチイワシの成魚サイズ(15cmくらい)にはなっておらず、去年産まれた個体で初めての産卵期を迎えている個体の群れだと思いますが、後ほど釣果の写真などをご覧頂きたいですがお腹がパンパンの個体もいました。

状況から見て、そろそろ産卵のために北条湾を離れると思われます。

潮の動きなどの影響を受け、活性が高い時、低い時はありますが、基本的に産卵を控えた群れは良く食ってきます。

故、夜間や未明など暗い時間帯でも食ってきますが、カタクチイワシもサバっ子サバ)も基本的に夜行性ではありません。

今今北条湾に居る産卵前のカタクチイワシが北条湾を離れると、次なる青魚の群れが回って来ないと夜間や未明でのサビキ釣りはまた厳しい感じになるかもしれません。

一番無難なのは、朝マヅメから日中、日中から夕マヅメの時間帯を狙うことをお勧め致します。

サバっ子はもう少し大きく(15cmほど)なると夜間や未明の暗い時間帯でもガツガツ食ってくるようになりますが、今今釣れている10cm程度のサイズですと、稚魚自体がエサを獲る経験値も少なく警戒心の方が強い時期ですので日中の潮が動いている時間帯の方が確実に食ってきます。

6月の下旬くらいまでは、お時間を選べるようでしたらなるべく明るい時間帯にサビキ釣りをしてみて下さい。

まだ少し時間が掛かるかもしれませんが、何れウルメイワシが回ってくると思います。(過去の実績からですと)

このウルメイワシが回ってくる頃からは夜間や未明でもそれなりに数は釣れるようになると思いますが、ウルメイワシは夜行性だから…とかではなく、単純に北条湾内に入っている青魚の群れの数が増えるので結果として数が釣れる…ということです。

ウルメイワシが回って来ようが、マイワシが来ようが、基本的にイワシ類は夜行性ではありませんし、大型の青魚の幼魚やシーバスなども夜間北条湾に入って来るようになり、それらがアタックを繰り返せば当然釣りにならなくなります。

所謂フィッシュイーター達は、暗い時間帯は岸近くでアタックを繰り返しますが、日の出と共に北条湾から出て行きます。

イワシ類の群れが安心して食事を出来る時間は、天敵も少ない明るい時間帯です。

短時間で効率良く、確実にサビキ釣りで釣果を上げるのであれば、明るい時間帯を狙ってみて下さい。

ここからは釣り場…というか北条湾岸壁について少しお話しさせて下さい。

まずはこちらなんですが…



これはこの日初めて気付いたのですが、恐らく近隣都県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に絡み貼り付けてあると思われますが、三浦市はまん延防止等重点措置の対象地域ではありません。

コロナに絡めた文言を入れるからややこしくなるんだと思います。

コロナの文言を入れず、単純に漁業関係者以外岸壁への立ち入りを禁ず…とかにしておいた方が釣りをする人は減ると個人的には思います。

皆様も散々この一年コロナに振り回されたので、すでにご承知だと思いますが、結局日本の場合、個人への行動の制限はほぼ出来ずあくまでお願いベースなので、ハッキリ言ってコロナ禍に慣れてきてしまった今、コロナを理由に何かを制限しようとしても無駄な気すらしています。

仮に遠回しにコロナを理由に釣りをするな…ということであれば、限られたスペースの船に乗って釣りをするのは何で良いのか?という話にもなり兼ねません。

とはいえ、神奈川県や地元の漁協、地元の方々もたくさん人が来ることでのコロナウィルスの感染に関しては敏感になっていると思います。

逆の立場で、自分の自宅周辺にたくさんの人が週末や休日に押し寄せればいい加減にしろ…とも言いたくもなると思います。

警察や漁業関係者、地元の方の要請等があった場合は、速やかに指示に従い無用なトラブルは回避しモラルを持った行動をお願い致します。

また、誤解の無いようお願い致しますが、今お話しした内容は釣りに行くことを煽っているものではありません

一定のルールに則った上で、常識ある行動を皆様一人一人が自己責任で行って頂ければと思っております。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

次はこちらなんですが…



この日、釣りを開始して20分くらい経った頃、製氷所付近に1台のパトカーがやって来ました。

これは確約出来ませんが、恐らくコロナとは関係なく、GWなどの連休になると大勢の釣り人が押し寄せ、納品のトラックや船が係留されている時は、その船の関係の車両、釣り船のお客さんの車を停めるスペース等々無くなったり駐車車両で車(トラック等)が通れなかったりする事が多く、それに絡むパトロールだと思われます。

釣り人が多過ぎて、路駐が無法地帯になっている時などに良くパトカーが来て車両の移動を促しています。

後ほど貼る、この日のライブ配信動画の①の最後に私が警察官に車両の移動を促されている音声が入っています。

何度か私もこのパトロールに遭遇したのですが、釣りを止めろ…とは一度も言われたことがなく、声を掛けられる時は決まって車両の移動です。

むしろ、この日は本物の警察に声を掛けられましたが、去年の今頃は自粛警察に捕まり釣りを止めろと散々言われました。w

こちらは釣りを開始する時に撮影した写真ですが、左右に車が駐車されていると思います。

北条湾岸壁


こちらは帰路に着く際に撮影した北条湾岸壁の動画です。(警察が帰った後)



所謂逆駐で右側に車が全く停まっていないと思います。

連休などの時は、恐らくどこかから警察に連絡が入り、定期的に警察がパトロールをし逆駐、もしくは右側(海側・ガードパイプ側)に駐車している車を全て移動させます。

概ね夕方から日付が変わる頃まで定期的にパトロールをしています。

以前はこのようなことはなく、コロナ禍以降特に車の駐車に関しては酷い状態なのは私も何度も目にしています。

普通に「そこに停めたら通れないだろ?お前目付いてる?」と聞きたくなるような駐車もあります。

私は横浜に住んでおり、勤務先が新山下の辺りです。

個人的にはオリンピックはやって欲しくないと思っています。

しかし、オリンピックが開催されれば、それはそれで自主的にコロナウィルスの感染防止策は講じていかなければなりません。

もうコロナ禍になり一年以上経ちます。

生活環境が激変する中、いろんな立場や状況の人がおり、各々相手の立場を考え常識ある行動をすれば、それほど大きなトラブルも発生しないと思います。

コロナとは直接的に関係ありませんが、車の駐車も同じことだと思います。

ゴミの持ち帰りから始まり、あくまで釣りをさせてもらっているという意識を忘れずに、改めて皆様に常識ある行動をお願い致します。

参考までに北条湾岸壁での車の駐車について、暗黙のルール的なことをまとめてありますので宜しければ以下のリンク先をご一読頂ければと思います。

北条湾での自家用車の駐車位置(場所)につきまして

最後にこちらは冗談交じりの余談ですが…



帰路の途中の電光掲示板に「今は神奈川に遊びに来ないで」と表示されていました。

神奈川県の端っこの、三浦半島の先端でこれを言ってもね…もう遊び終わって帰る時に見てどうすんの?みたいな感じで、愚痴っぽくなってしまいますが、実情を見ないコロナ対策やコロナ対策があまりに後手後手過ぎて個人的には正直溜息が出ます。

通勤する人が劇的に減ってからやるなら分かりますが、列車の本数を減らすことで人の移動を抑制しよう…という考えは分かりますが、通勤する人の数がほとんど変わらないのに電車の本数を減らしかえって密になっている…とか、飲食店だけの保証も疑問のフラグが立ちますし、イベント関連に規制を設けてもチケットを販売済のイベントに関しては当初の予定通り開催…とか、下手なお笑い芸人のコントより笑ってしまいます。

改めて、自分自身や家族の安全は、自分達で意識をしっかり持ち対策を講じていかなければと思いました。

だいぶ話がこの日の釣りと離れてしまいましたが、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣果


先ほども申し上げましたが、この日釣れたカタクチイワシは全て子持ちでした。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子マサバの稚魚)です。

概ね釣りをしていた時間は約1時間です。

そして、この日一番釣れたサビキ仕掛けはこちらです。



後ほど貼る、この日のライブ配信動画②をご覧頂くと、家内しか釣れていないのがお分かり頂けると思います。

家内の竿にこの仕掛けをセットしていました。

この日は前日まで時折局地的な強い雨は降っていた割には、海の透明度が高くその影響もありケイムラのサビキ仕掛けに良く食ってきたと思われます。

海の透明度が高い時は、シラススキンであっても余計なスキンや疑似餌などが付いていない、且つ仕掛け全体が白色、銀色でまとまっているサビキ仕掛けをお使い下さい。

金針やピンクスキン(アミに似せたスキン)も食いが渋くなります。※

※仕掛けの色等については、あくまで北条湾に限ったお話です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、前回はサバっ子は兄妹猫にあげましたが、この日は人間が食べようと思っていたので、トウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


カタクチイワシはもちろん子持ちです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


産卵直前なので、カタクチイワシなりに脂がのっており焼いていても目刺しのようで美味しそうでした。



画面右の兄猫は瞬殺で食べ終わりました。



すると、この動画のように妹猫に兄猫がちょっかいを出すのですが、いつも怒られています。w

そして、人間用ですが、まずカタクチイワシ、サバっ子全てを唐揚げにし、その唐揚げで海苔巻きを作りました。

まずは唐揚げですが…すみません、揚げ油が少々使い回しで若干焦げ気味になってしまいました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この中から数本チョイスし、巻きすの上にラップ、海苔、お米を敷き、大葉、カタクチイワシまたはサバっ子の唐揚げ、焼き卵をのせ巻いていきます。

たぶん違いが分からないと思いますが…w

こちらがカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシの唐揚げの海苔巻き


こちらがサバっ子の唐揚げの海苔巻きです。

サバっ子の唐揚げの海苔巻き


右がサバっ子の唐揚げの海苔巻き、左がカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げの海苔巻き


これ、逆に違いが分かったら凄いです。w

ちなみに、マヨラー系の方にお勧めなのが、各青魚の唐揚げの海苔巻き(天ぷらではなく海苔巻きです)を作る時に、これと同じように作りスライスチーズを適量一緒に巻き、タルタルソースで食べても美味しいです。

最近は若干歳のせいか、マヨラー系海苔巻きは個人的には少し胃にもたれるので私自身は作りませんが、昔娘に作ってあげた時は好評でした。

マヨラー系の方や、お子様には喜ばれると思いますので、宜しければお試し下さい。

そして、海苔巻き以外の余った唐揚げがこちらです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾定食


この日釣れたカタクチイワシやサバっ子などは、サイズも微妙ですので唐揚げや天ぷらなど揚げ物にして食べることが多いと思います。

トウゴロウイワシはゴリゴリに骨骨しいので頭から丸ごと揚げ物はお勧めしませんが、カタクチイワシやサバっ子は見た目よりも頭も柔らかく食べてもほとんど気になりません。

しかし、唯一食感を悪くするのが、魚の目玉(眼球)なんです。

魚の眼球


これはこの日撮影したものではなく、以前撮影したものなんですが、我が家の兄妹猫も器用に目玉だけは残すんです。

理由は人間と同じで硬いからだと思います。

唐揚げなどは唐揚げ粉で作る場合はあまり問題ありませんが、液状の唐揚げ粉を使う場合や天ぷらの衣を付けて油で揚げる場合は、揚げ油に魚を投入する際に菜箸で目玉の部分(頭)を掴んで揚げ油に投入すると、目玉の部分の衣が薄くなったり付かない状態になり油で揚げている間に自然と目玉だけ抜け落ちます。

実際に釣ったカタクチイワシで揚げ物を作ったことがあれば、揚げ終わった油に写真のような白い球体のものが浮いていると思います。

この目玉だけは何をしても柔らかくならないので、食べた時に非常に食感が悪くなります。

菜箸で目玉を掴むことで、意図的に目玉(眼球)周辺の衣を薄くしたり剥がしたりして、油で揚げている間に抜け落ちるように揚げると食べた時の食感がかなり良くなります。

宜しければお試し下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

ライブ配信①


ライブ配信②


ライブ配信①の方の動画は、先ほどもお話ししましたように動画の一番最後に警察官の方に私が車を移動させるように言われている音声が入っています。

ライブ配信②の方は、釣れている間隔やほぼ家内しか釣っていない状況などがご確認頂けると思います。

ちなみに、私もこの日は所謂逆駐(ガードパイプ側・右側)に車を停めており、警察官の方に車の移動を促されました。

コロナに絡むことは一切警察官の方から言われていないことがご確認頂けると思います。

5月最初の釣行であり、今年のGWは残念ながらこの日の釣行1回だけになってしまいましたが、すぐ来る週末にもう一度北条湾へサビキ釣りに出掛けられたらと思っています。

週末は土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

カタクチイワシが産卵場へいつ旅立つか…はたまた新たな青魚がいつ北条湾へ入ってくるか…いよいよ1週間単位で変化があり、釣れる魚も短いスパンで変わる時期に突入し、釣りとしては面白い時期になって来ました。

週末も可能な限り北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  サバ  シコイワシ  トウゴロウイワシ  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】サビキ釣りのシーズンイン?サバっ子の釣果を確認!(2021年4月25日)

こんにちは。

この週は強風や雨などの荒天続きの週末から脱出し、久しぶりに穏やかな週末になる予報が週中より出ておりました。

久しぶりに椅子などを出し、座りながらゆっくり釣りを楽しめるのではないかと週末を心待ちにしておりました。



思い返せばちょうど一年前、1回目の緊急事態宣言の発令を控え世の中がピリピリしていた時期でもありました。

自粛警察の方々がシャカリキにパトロールに励み、私も逮捕された一人で違う意味でも釣りに行けずピリピリしておりました。

肝心の釣れている魚種はどうだったのか…

もうここ数年は、秋から冬、春から夏…などの季節の変わり目に釣れる魚の種類が毎年毎年変わってしまい、この魚が釣れ始めたから次はこの魚で季節もこう変わっていく…というような推測が全く出来ないような状況で去年の傾向などが全く役に立ちません。

今年の1月でほぼマイワシの群れが北条湾から出て行った後は、例年にないくらいに北条湾内の魚達が減りほぼカタクチイワシの群れしかいないような気がしています。

稀にアジが釣果として混じりますが、数としては少なく、恐らくウニによる食害により海中の海藻が激減したことによる影響だと思われますが、メバルやウミタナゴ、メジナなどの根魚も激減しているように感じています。

今年の2月に入り海上生け簀釣り堀の「j'sフィッシング」に釣りに行った以外は、ほぼ毎週この日まで北条湾サビキ釣りをしていますが、約3ヶ月毎回釣果がカタクチイワシばかりというのは近年では記憶がありません。

本ブログの文中でも「例年ではこうなんですが…」のようなくだりでお話しをさせて頂くことがありますが、この言い回しが象徴するように梅雨前のこの時期にカタクチイワシしか釣れない…ということがほぼありませんでした。

サビキ釣りをしていて、食いが渋くて思うように釣れないことは確かにありますが、それ以前に北条湾に入って来ている青魚の群れが非常に今シーズンは少ないと感じています。

コロナ禍になり最初の緊急事態宣言から約1年、4月最後の釣行(4/29の祭日は所用があり釣りに行けないので)となるこの日、月替わりのタイミングということもあり、いい加減そろそろ何か違う青魚は釣れないものか…と期待に胸を膨らませて北条湾サビキ釣りに行きました。

コロナ禍で青魚達が北条湾内への進入自粛をせずどんどん入って来てもらいたいところです。

いつも通り、午前0時起床で北条湾を目指しました。

自宅付近の気温も13度と暑がりな私にはちょうど良い気温で、風もほとんど気にならず、自宅を出発する時点で懸念される点もなく久しぶりにワクワクする気持ちに包まれながら自宅を出発。

普段の日曜日の未明よりは幾分走っている車は多かったように感じましたが、特に問題もなくスイスイと走り北条湾へ到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、神奈川県の「まん延防止等重点措置」はどこ吹く風状態で午前2時前にも関わらず釣り座はほぼ満席状態です。

後ほど貼るツイート等々の写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、確かにこの日は係留されている船が多かったです。

しかし、それにしても釣り人の多さに少し驚きました。

「お前も釣りに行ってんじゃねぇか…」とお叱りを受けそうですが、正直申し上げますともう少し釣り人は少ないかと思っていました。

ほぼ釣り座は埋まっていたので、この日はダイブセンターの前の角に釣り座を構えました。



釣り人は多いのですが、ツイート内でもお話ししております通り、釣り具を釣り座に置いたまま車内で仮眠を取られている方が、釣り人の数の半数近くに昇り、様子見で車内からその光景を見ただけでいかに釣れていないのかが良く分かります。

自宅を出発する時のワクワク感は一気に吹っ飛び、その光景を見た瞬間にテンションが一気に急降下。

なんだよ…また釣れてもシコ(カタクチイワシ)だけか?

釣れない雰囲気がムンムンに漂う中、釣りの準備をする手が重くなりチンタラチンタラ釣りの準備を開始します。

若干風があり、海面にはさざ波が立っているので、一見して海の中の様子は窺い知れませんが、魚の気配は全く感じず魚のいない池に釣り糸を垂らす感じで釣りを開始します。

前週同様、この日も釣り開始から全くアタリはなく、竿先もピクリとも動きません。

ようやく家内の竿にアタリがあり、カタクチイワシがヒットします。



予想通りの展開で、はぁ…今日も食いが渋い中釣れるのはカタクチイワシのみで帰るのか…

そんな溜息しか出ない状況の中、更に追い打ちを掛けるのが大潮とは思えない食いの渋さで後が全く続きません。



後ほど貼るライブ配信動画に大型船の船尾が映っていますが、この大型船に上下船するためのハシゴが掛けてあるのですが、それが船が揺れると一緒に引きずられガッチャンガッチャン大きな音がしていました。



青魚の群れがいる雰囲気がしないので、可能性は低いと思っていましたが、満潮での潮止まり以降引き潮で潮が動き出して活性が上がらなければ状況的には厳しいと思っていました。

大きく状況が好転することはなく、忘れた頃にカタクチイワシがチョボチョボ釣れる感じであっと言う間に時間だけが過ぎていきます。

アタリもほぼなく、然程寒くはないとは言え、明け方が近くなり幾分気温が下がってきたので、家内は車内で休憩をしてもらいます。

この時点で釣れたカタクチイワシは4匹ほど。

普段なら満潮での潮止まりの時点で帰っているのですが、これだけ釣れない雰囲気がムンムンに出ていてもなんでそうしたの?と聞かれると論理的に説明出来ないのですが、潮であったり海水温であったりまさに「勘」としか言いようがないのですが、その勘が働く要素一つ一つはとても小さいのですが、ある一定の条件整うとこの「勘」が働き、今日はその勘が釣り開始当初から働いており、根拠のない自信で絶対にサバっ子が釣れると思っており帰りませんでした。

そして、根拠の無い自信と勘によるものなので、ツイートはしなかったのですが、勘が当たったらブログの記事内でお話ししようかな…と思って撮っておいた写真がこちらなんです。

月


釣りの邪魔になっていた大型船です…ではなく、写真中央の小さいですが「月」です。

少々欠けているのですが、この日はほぼ満月。

つまり、この日は月齢が満月寄りで潮回りは大潮なんです。

魚達(海の中の生物)は月と潮の動きだけで行動しているわけではないので、当然大潮の日でも食いが渋い時もあるのですが、満月寄りの大潮の日は魚達が大きく動くことが多いんです。

これに気象の状況や他の魚達の動きなど、細かく小さい要素を足していくと先ほど申し上げた「勘」みたいなものが働くことがあります。



そして、その要素の一つになっていたのがマヅメ時。

マヅメ時前にサバっ子が釣れれば当然帰っていたと思いますが、マヅメ時までに釣れなかったのでマヅメ時まで粘ることにしました。



薄っすら空が明るくなり始めた頃に動きがありました。

一瞬カタクチイワシかと思いましたが、トウゴロウイワシがヒットします。



少し動き始めたかな…と思い、ひたすらサバっ子がヒットするのを待ちます。

しかし、一向にサバっ子の気配はありません。

すると…

今まで(この日)見たことがない魚影を確認します。

サイズや数から恐らくサバっ子だろう…

この辺から、釣果は乏しいですが、予想が当たっている雰囲気が出始め一気にテンションが上がります。

これは暗いと動画では分からないので、敢えて明るくなってから撮影しましたが、こんな感じの群れが時折回って来始めました。



しかし、まだ実際に釣り上げて確認したわけではありません。

足下に回って来て、コマセには反応するのですが、一向にサビキ仕掛けには食って来ません。

恐らく活性が低いというよりは、海の透明度が高過ぎた…ということも理由の一つかもしれません。

活性も低くはないけど、高くはなく海の透明度は高く、針掛かりさせにくい状況にあったんだと思われます。

そして、たいぶ陽が昇った頃、ようやくサバっ子がヒットします。



実際に釣り上げ、たった1匹でサイズも10cm程度ですが、予想通りの展開にかなり喜びを覚えました。

サバっ子は稚魚の時は追われる側ですが、成魚に近付くにつれ自らが捕食者側に回る青魚です。

故、稚魚の時から自分より小さな魚や生きた獲物に非常に反応します。

イワシ類も反応はしますが、サバはイワシの比では有りません。

そういったことからも、シラススキンのサビキ仕掛けが有効なのですが、この日も釣れた3匹のサバっ子は2匹はシラススキンのサビキ仕掛け、1匹はケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。



また、イワシ類よりも更にサバは銀色、白色の反射光に良く反応します。

サバっ子の群れが確認出来た際は、余計なものが付いていない銀色や白色のサビキ仕掛けをお使いになると釣果に結び付け易くなると思います。

これは余談ですが、この日は花暮岸壁の北条湾側の岸壁に明け方大型船が接岸していました。





ここ最近は花暮岸壁自体の様子を見に行っていないので、城ケ島と本土の間の船道側に船が停泊しているかは分かりませんが、北条湾側での釣りは、この日接岸した大型船が離岸するまでは無理だと思います。

釣り船一隻分くらいのスペースが空いていますが、そこは釣り船が釣り客を上下船させるために空けている場所で、この日も釣り船が接岸しようとした際に、釣りをしている人が邪魔になり釣り船が汽笛を何度も鳴らしていました。

概ねこの釣り船が釣り客を乗船させる時間が午前5時前後、その日の釣りの状況にもよりますが帰港し釣り客を下船させるのが14時半~16時半くらいの間です。

基本的にその場所で釣りをしない方が良いと思いますが、どうしてもその場所で釣りをされる場合はこの時間帯は特に注意を払い釣り船が接岸する際には速やかに竿や荷物をどかし邪魔にならない配慮をお願い致します。

こちらは帰路に着く際にいつも撮影している北条湾岸壁の様子ですが、ハッキリ言ってたくさん釣り人がいます。



一個人の意見としては、釣りでコロナウィルスの感染が拡大したり、クラスターが発生する可能性は極めて低いと思います。

ご釣行される場合は「door to door」ではありませんが、自宅から釣り場、釣り場から自宅の移動だけで、余計な所に立ち寄らずコロナウィルスの感染リスクを減らすことが肝要かと思っています。

まぁ、また去年の今頃のように自粛警察の方々に逮捕されるような気もしていますが…w

こちらも余談ですが、今年のGWはETC使用による高速道路の休日割引がありません。

休日割引について


私はETCマイレージサービス※というものに登録をしており、その関連で送られてきたメールのキャプチャー画像です。

※ETCマイレージサービスの詳細はこちらをご確認下さい

そして、サバっ子が回って来てくれて気分的には大漁の気分でしたが、実際の釣果は惨憺たる結果となりました。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣果


かなり厳しい感じです…w

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)です。

久しぶりにカタクチイワシのみの釣果から脱出出来たとはいえ、数が乏しく非常に残念な結果となりました。

釣果もこんな感じなので、この日は我が家の兄妹猫に奮発してあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


1匹凄い格好のカタクチイワシがいますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


一応、釣りたて三魚種を焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


写真は撮りませんでしたが、カタクチイワシは全て子持ちでした。



サイズ的にはかなり小さいですが、やはりサバが入るだけで食い付き方が違いました。

焼いたサバは人間が食べても普通にご飯が進みますからね、美味かったんだと思います。

そして、人間用ですが、中途半端なので全て兄妹猫にあげてしまおうか迷ったのですが、全部焼いてあげると少し猫的なご飯が多過ぎるので、たった3匹とショボイですがカタクチイワシのフライを作ってみました。

カタクチイワシのフライ


当然、こんな感じなので今回の北条湾定食はお休みさせて頂きました。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

今回は釣行時間が長かったので動画も当然長いです。



特にこれと言った見どころもないのですが、久しぶりに陽が昇っても釣りをしていたので明け方からの北条湾の様子などはご確認頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

いよいよサバっ子の釣果が確認出来ました。

例年であれば、このまま北条湾でのサビキ釣りのメインシーズンに突入していくのですが、先ほども申し上げた通り、近年は前年などの傾向と全く違う釣れ方をしたり、今まで北条湾では釣れなかった魚が釣れたりします。

ある意味楽しみでもあるのですが、早いもので2021年も4ヶ月が過ぎましたが、その4ヶ月を見ていると例年にないくらい北条湾に入って来る青魚が減っているように感じます。

総体的に北条湾という場所を見ると、青魚や様々な稚魚が育つ上では恰好の条件が整った湾です。

全く青魚達が北条湾に寄り付かなくなる…ということはないと思いますが、現実的に魚が今今の時点で入って来ておらず、コロナ禍で増えた釣り人の影響や海水温の上昇で増えたウニなど、悪い要素が無いわけでもありません。

GWにムキになって釣りに行くつもりはありませんが、サバっ子の釣果も確認出来たので、この辺の今シーズンの傾向が掴めればな…とは思っています。

忘れかけていて、今思い出し最後ではありますが、この日は家内と私の竿に1回ずつかなり大きなアタリがありました。

結果から言うと両方ともバラし魚影などは確認出来なかったのですが、アジっぽい真下に強烈に持って行くアタリに近いのですが、下に潜りながら左右に振る動きをしました。

思い付くのはアジ、マイワシ、カタボシイワシ…という感じですが、どれとも言い難い感じで、仮にこの三魚種であればかなりサイズは大きい感じです。

それ以外で思い付くのはワカシやボラ。

何れにせよ、この辺も含めてGW中に確認出来ればと思っています。

次回は4/29(木)の祭日は所用があり、5/1(土)、5/2(日)のどちらかの釣行を予定しております。

土日ともに中潮と潮周りは悪くありません。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サバ  マサバ  イワシ  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】サバ・ウルメイワシ好調!活餌釣りもあと一歩…(2020年7月23日)

こんにちは。

コロナがなければオリンピックの開会式でしたね。

その為の4連休でしたが、残念ながらオリンピックは延期となり、普通の連休の初日、いつものように北条湾サビキ釣りに行って来ました。

この4連休中の良い状況の一つが、4連休全ての日の潮回りが中潮という、青魚達の活性は上がり易い状況です。

あとは天気と風なんですが、先週の週中では20日の月曜日以降に梅雨明けするかも…的な予報が出ておりましたが、週末に近付き掌を返すように撤回され、梅雨明けは8月に入ってから…とか天気予報が言い出します。

散々前線が停滞したことで、ほぼ1ヶ月近く雨ばかりの日が続き、日照時間が少な過ぎる影響で、野菜の値段も高騰する中、更に梅雨明けが延期されました。

潮回り的には問題ありませんが、4連休の状況はあとは雨と風次第。

そんな状況の中、4連休初日と2日目の天気はこんな感じです。



この時間帯だ!

と、強く言える時間帯が無く、風が弱ければ雨が降り、雨が降らなければ風が吹く…なんともスッキリしない天気予報です。

個人的には未明から明け方に掛けて釣りをするので、そうなると連休初日からの2日間ですと、初日の未明がベストです。

迷うことなく初日の午前1時起床で釣りに行くことを決めます。

一つ気掛かりだったのが、22日の午前中を中心に然程長い時間ではありませんでしたが、かなりの雨量の雨が神奈川県で降りました。

これが、再び北条湾へ悪影響を及ぼしていないか気になっていました。

万が一、北条湾の濁りが強い場合でも対処出来るように、普段より多めにサビキ仕掛けを準備し釣りに備えます。

いつものように午前1時起床で北条湾を目指します。

風も弱く、道中の道も空いており、スイスイと走り北条湾に到着。

街灯も点いており、海はベタ凪。

いや~久しぶりにゆったりと釣りが出来そうだな…などと思いながら北条湾の岸壁に入って行くと、何だか普段より車が多い気が…

いつものように様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、午前3時前だというのに製氷所付近の釣り座はほぼ埋まっている感じです。

お使いになっている道具から分かりましたが、サビキ釣りをしている方も結構いました。

釣り座を選べる状況にはなく、ある意味定位置でもあるのですが、この日はダイブセンターの前に釣り座を構えます。

釣りの準備を開始しますが、本当にかなり久しぶりに風も無く穏やか、且つベタ凪で静かな北条湾が目の前にあり、なんだかホッとした気分にさせてくれました。

釣りの準備をしながら、この状況ならシーバスとか大型魚が入って来ていてもおかしくないんだけどな…と思いながら海面に目を凝らします。

派手にジャンプをしたり、アタックして勢い余って海面から飛び出すような、活性高く小魚を追い回す大型魚の姿は取り敢えずありません。

実はこの日は、北条湾に濁りが無く、雨で塩分濃度低下などの影響が無く、ベタ凪で北条湾が穏やかであればフィッシュイーターが湾内に入っているはず…と予想していました。

活餌釣り用の竿も準備してきていたので、余計に目を凝らして見ていると…

時折、ピチャッという音を立てて小さく小魚が海面から飛び出していました。

ん??

追われてる??

更に目を凝らして見ていると、時折大きな波紋と共に波が立ち、下から突き上げられるような恰好で小魚達が大型魚に追われていました。

おーし!予想通りいるね!良いね!良いね!釣っちゃうよ!

と、テンション爆上げで急いで準備を整えます。



濁りもなく、真水の流入の影響での海水温の低下もなく、前日に降った雨の影響はほとんど無いように見受けられます。

家内に「今日は活餌やるから小サバ釣ってくれ!」とハッパをかけます。

第一投目から予想通りサバがヒットしますが、活餌にするには何とも微妙…



う…ん…、あと3cmくらい小さいヤツが良いんだけど…

それはサバに言ってくれ…それしか釣れないんだから仕方がない…

仰る通りなので、ちょっと活餌には大きいかな…と思いながらも、サバをセットしてぶっ込みます。

普通の活餌なら15cmくらいのサバでも問題ありません。

なぜ、この日はその僅か3cmに拘っていたかというと、北条湾を眺めているとかなりの頻度で大型魚が小魚にアタックはしているんです。

しかし、海面から飛び出すわけでもなく、ジャンプをするわけでもない。

概ね、未明にジャンプをする大型魚と言えばボラかシーバスです。

ボラは雑食性で実際にルアーにヒットしたこともあるので、100%無いとは言い切れませんが、まず活餌は食ってきません。

ジャンプをしないということは、この時北条湾内に入って来ていた大型魚はボラやシーバスの可能性は極めて低いです。

仮にシーバスであっても、フッコレベル。

そして、この日のアタックの特徴は下から突き上げるようなアタックの仕方。

シーバス以外であっても、概ね60cn以上のフィッシュイーターは直線的に獲物を追い、逃げ遅れた小魚などにターゲットを絞って捕食します。

ほぼ真下から突き上げるのは、不意打ち的な獲物の狙い方で、狩りの経験が浅い若い個体がやるアタックの仕方なことが多いです。

フィッシュイーター側も30cm~50cmほどで、下手をすると捕食される側のサバなどと、極端に体格差が無いこともあります。

こうなると、直線的にアタックしても、体格差があまりないので逃げ切られてしまうこともあります。

ワカシやイナダ、カンパチ、シマアジなどが実績としてはあるのですが、何れも意図的に海面からジャンプすることはなく、海面から飛び出てしまう場合は、アタックした際に勢い余って飛び出してしまいます。

この日は終始良く海面を見ていましたが、一度も追う側の魚が海面から飛び出すことはありませんでした。

こういったことから、この日北条湾内に入って来ていたのは、比較的サイズの小さなフィッシュイーター。

当然、エサにする活餌も小さく元気な方が針掛かりし易くなります。

故、理想は10cm強くらいのサイズの小サバが欲しかったのですが、釣れども釣れども釣れるサバはどれも15cmくらいかそれ以上。

何とも上手くいかないものです…

前回の釣行の際は、10cm強の小サバがどうしても釣れてしまい、厄介だったので、我が家の兄妹猫を「小サバ処理部隊」に任命したばかりだったのに、欲しい時にその小サバが釣れません。

とは言え、活餌を付けてぶっ込んでおかないと、釣れるも釣れないもありません。

少し活餌のサイズが大きいことが気になりながらも、15cmほどのサバをチョン掛けに仕掛けをぶち込んでおきます。

そして、遠巻きから見ると「おぉぉぉお!そのサイズのサバだ!そいつをくれ!」と、一瞬小サバかと思い家内に言うと、「これはフグだよ…」と全く嬉しくないクサフグがヒットします。



この日は、大型魚がサイズは小さくとも数入って来ていたようで、青魚の活性は低くはないのですが、非常に食いが渋い状態が続きました。

ちょうど、食いが止まっている時にお呼びでないクサフグがきたので、「頼むぞ、このまま納竿だけは勘弁してくれ…」とクサフグに祈りを込めて海へお帰り頂きました。

そして、サバの食いが止まっていた時、薄っすら空が明るくなり始め、ウルメイワシが釣れ始めます。



ウルメイワシは中には活餌にちょうど良いサイズのものも混じりましたが、ウルメイワシは餌持ちが悪く、すぐに死んでしまう上に、死んだウルメイワシを針に付けたままにしておくと、エイ(アカエイ)が掛かってしまうことがあります。

今の時期ですと、やはり餌持ちも良く、弱りにくいサバが活餌には一番無難です。

サバが全く釣れない中での活餌釣りならば、やむを得ずウルメイワシを使いますが、サバが釣れているのであればサバを使う方が無難です。

そして、この日はとにかく食いが止まったり、突然食ってきたりを繰り返しました。



この食いの渋さは明らかに大型魚の影響だったので、ある意味活餌釣りは期待出来るのですが、こちらも一向にアタリがありません。

そして、前回の釣行時に子持ちのカタボシイワシが釣れました。



こちらに関しては、前回の釣行記事の中でも触れましたが、産卵を終え北条湾を離れたかもしれません。

魚影や群れ、釣果等で確認することは出来ませんでした。

そして、サビキ釣りも活餌釣りもアタリがサッパリになり、飽きてきた家内がサビキ仕掛けを深く落としたら久しぶりのスズメダイが。



自宅の水槽で飼うにはちょうど良いですが…w

早々に海へお帰り頂き、そろそろ撤収するかな…と考え始めますが、この日は大型魚の影響で青魚の活性は低くなくとも、非常に食いが渋かったです。

そこで、少しでも効率良く釣ろうと、持っているサビキ仕掛けを片っ端から試していました。

状況やアタり方で、チョコチョコ仕掛けを付け替えていたのですが、その使った仕掛けがまだ余っていました。

今使っているサビキ仕掛けには理由はどうあれ食ってこないわけですから、この余ったサビキ仕掛けを再度使ってみて食ってこなければ帰ろう…3本の竿に順番に余っている仕掛けを付けて試していきました。

半信半疑というか、単に大して使っていないのにサビキ仕掛けも勿体ないよな…的な感覚でダメ元で使いました。

ところが、その余っていたサビキ仕掛けは、前回の釣行でご紹介したサバ皮のサビキ仕掛けだったのですが、あれだけアタリが無かったのにサビキ仕掛けを交換し海へ入れた瞬間に大きなアタリが。



動画のサビキ仕掛けは、ご覧の通り絡まってしまったので、残り1本余っていたサバ皮のサビキ仕掛けで再びチャレンジします。

少し驚きましたが、またまたヒット。

ただ、これは効果があります!と断言出来る状況でもなく、まさにたまたまということも有り得ます。

これは、もう少し検証が必要ですが、この1ヶ月ほど北条湾の海は雨の影響をかつてないほど受けました。

泥水に近い濁り、大量の雨水による低塩分状態、同じく大量の雨水による海水温の低下など、本当にかつてないほど青魚達にとっては一時的とはいえ、住みにくい環境が出来ていました。

しかし、この悪条件下であっても、全ての魚が北条湾から出て行くということはなく、生活出来る極僅かな場所に身を寄せ合い、状況が改善することを待ちました。

言い方を変えると、そういう状況になろうとも、他の海域に逃げるよりも北条湾に居た方が得られるメリットがあるということだと思います。

私もかつて経験したことがない最悪の状況だったので、青魚達がどう動くのか、かなり注目して見ていました。

そんな中であっても、青魚達も食事はしないと死んでしまいます。

かつてない最悪の状況の中、青魚達はどういうタイミングで、どういう食事の仕方をするのか観察していました。

今回試したものの中で一つで効果があったのが「青色」の光です。

そもそも魚は目で色を見分けられるのか…

これは、私が偉そうに講釈を垂れるよりも、各釣り具メーカーからも仕掛けやラインのみならず、色によって魚を誘導したり反応させたりするための道具がたくさん売られていることからも、魚は目で色を認識していることはお分かり頂けると思います。

実際に魚は人間よりも広範囲な色を見分ける能力があります。

ただ、これは対象の魚がどういった場所に住む魚なのかによって見分けられる色の違いはあります。

深海に住む魚、岩場に住む魚、砂地に住む魚、海の表層付近を生活の場とする魚等々、主に住む場所の環境によって大きく異なります。

では、北条湾の青魚はどうか…

北条湾の海が泥水のようになったのを見た時に、私はこれでは今までの北条湾でのサビキ釣りのやり方は通用しない…と思いました。



これまで、私は北条湾の青魚は白色や銀色の光に反応する…とお話しして参りましたが、この濁り且つ天候が曇りや雨の場合は、白色や銀色では色が吸収されてしまい、魚に対してアピール出来ないと思いました。

そこで注目したのが「青色」です。

海や空が青いのは、いろんな色の光の反射によるものなんですが、大半の色は人間の目に届く前に吸収されてしまいます。

そんな中でも、青色の光というのは一番吸収されにくいので、人間の目に届き易く海や空は青色に見えます。※

※夕陽や朝陽が茶色や赤色なのは、色の波形によるところが大きく、詳しくお話するとこの記事が釣り以外の記事になってしまいますので割愛させて頂きます。

ポイントは青色は吸収されにくい色…という点で、濁りが強い海の中で青色を発色させれば青魚にも今まで通りアピール出来るのではないか…と考えました。

そこで前回の釣行でサバ皮のサビキ仕掛けのチモトの蛍光の緑色の塗料と、針に付いている青紫のラメ入りのビニールに着目し試してみましたが、一定の効果はありました。

ただ、このシリーズのサビキ仕掛けのサバ皮のサビキ仕掛けは、針が北条湾ではあまり有効とされない金色なんです。

最近、サビキ仕掛けの買い物も家内任せになっており、自分で新製品などを見ることもしていなかったので、ここ最近は自分でサビキ仕掛けを良く見るようにしています。

そして、久しぶりにいろいろサビキ仕掛けを見てみると、正直これだ!というものがありません。

先程申し上げたサバ皮のサビキ仕掛けに至っては、銀針のサビキ仕掛けがありませんでした。

銀色の針…という点を優先すると、どうしてもシラススキンになってしまいます。

オーダーメイドではないので、全てが思った通りの汎用品のサビキ仕掛け自体が無くて当たり前と言えば当たり前なので、今までの銀色と白色にプラスして、青色と蛍光の緑色を織り交ぜてしばらく検証してみたいと思います。

また、針の形状も少し違うものを試してみます。

今回、新たに追加して検証してみようと思っているサビキ仕掛けはこちらです。



今まで私はサビキ仕掛けの針は、袖かセイゴ系を好んで使っていました。

今回はそこに伊勢尻系の針のサビキ仕掛けを追加しようと思います。

理由としては、セイゴより伊勢尻は針の高さが低いので、魚が針を食らえるとバラしにくいという点があります。(針掛かりし易い)

狙う魚や釣りの仕方によっては、針の高さが低いので飲み込まれ易いという点もありますが、逆を言えば魚が針を咥え易いということでもあるので、試してみようと思います。

年々釣れる魚が変わったり、回遊する時期にズレが出てきたり、同じ青魚でもサイズに違いが生じたりと、いろいろ気象状況や海水温の上昇など、自然界では毎年少しずつでもどんどん変化していき、それを理解しているつもりでいました。

しかし、今回の北条湾のかつてない状況を見て、且つ7/12の釣行の惨憺たる結果など、分かっているつもりで分かっていなかったのかな…と少し思うところがありました。

実際に、もう10年近く毎週北条湾に釣りに行き、どこかルーティンになっていて、道具などの買い物も家内に任せ切りになっていました。

少し反省しつつ、改めて北条湾という場所で青魚達と向き合って行こうと思いました。

同じ青魚という括りでも、口の形も違えば、泳ぎ方も違う、好むエサも違う、反応する光の色も違います。

銀色の針さえ使えば誰でも釣れる…ではなく、この辺をより深く掘り下げて今後も精進していきたいと思います。

と…何急に畏まってんの?という感じですが、大真面目に7/12の釣行の釣果4匹が非常に悔しかったんです。

これは誰がやっても釣れないよ…という状況ではなく、釣りのやり方の問題で釣れませんでした。

プライドが傷ついた…というと大袈裟ですが、本気で反省するところがあるな…と思いました。

そんな訳で、この検証結果はしばらく検証し、結果が確実なものになり次第また本ブログでご報告させて頂きます。

またまた話が逸れましたが、この日の釣りの話に戻ります。

結局サバ皮の仕掛けを試している途中でポツリポツリと雨が降り出します。

この日は降雨の予報となっていましたが、予報より少し早い雨の降り出しにこの日はここで納竿としました。

釣り道具を片付けている時に、北条湾の中の大型魚の状況は予想通りだったのに、結局アタリ無しか…と思いながら活餌釣りの竿を片付けていると…



食ってこなかったわけではなく、やはり活餌が大き過ぎたようでした。

活餌を背掛けにすれば…とかも思いましたが、そもそもこの日は釣れたサバが活餌に適したサイズのものが釣れなかったので仕方ないかな…と思います。

活餌で大型魚…は、気長に頑張ろうと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年7月23日 北条湾釣行 釣果


サビキ釣りに関しては、青魚の活性が低いわけではなく、大型魚の影響で食いが渋かったので少し残念です。

こちらはこの日釣れた魚種ですが、マサバとウルメイワシのみとなりました。

2020年7月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


この日もまたゴマサバは釣れませんでした。

マサバだけが北条湾から離れた…ということはないと思うんですが…

こちらは、この日釣れたサバの最大サイズと最小サイズです。

2020年7月23日 北条湾釣行 最大サイズのサバと最小サイズのサバ


最近寄って来た小さいサイズの方のサバも、徐々に成長していると思います。

何れの群れも、サイズの割りには今年のサバは太っています。

そして、こちらは大型魚に追われて出来た傷だと思います。

2020年7月23日 北条湾釣行 大型魚にかじられたウルメイワシ


傷から見て、大型魚にかじられた傷ではないと思いますが、大型魚のアタックから逃げる際に出来た傷だと思われます。

傷を負った個体を良く見掛けるので、活性高く小魚を追い回しているんだと思います。

そして、本日の「小サバ処理部隊」の任務はこちら。

焼きサバ


焼きサバ5匹のほぐし身です。

本日の小サバ処理部隊の任務


速攻で任務完了です。w



早かったです。w

そして、この日の人間用はと言いますと、刺身系が続いていたこともあり、久しぶりに私の大好物の青魚の揚げ物にしました。

まず、ウルメイワシは天ぷらにしました。

頭を落とし腸を取り除き背開きで三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシ


サイズがまだ小さいので、中骨は残してあります。

骨が気になる方は中骨を取り除くか、少し弱火で長めの時間でじっくり揚げて下さい。

ウルメイワシの天ぷら


大葉がたまたまあったので、大葉と一緒に天ぷらにしました。

これを岩塩で頂くのが私は大好きなのですが、やはり何度食べても美味しいです。

次も揚げ物で、サバはフライにしました。

サバもウルメイワシ同様に背開きで三枚に卸します。

背開きで三枚に卸したサバ


サバの中骨は取り除きます。

サバのフライ


サバは骨の大半は取り除いてあるので、あまりしつこく油で揚げず、サッと火を通す感じで揚げると釣りたての食感(水分が多いのでしっとり柔らかい食感)が味わえると思います。

ウルメイワシもサバも、サイズが稚魚レベルで、スーパーなどで売っている成魚ではないので揚げ物にしても脂がしつこくない感じで頂けます。

また、釣りたては身に水分が多く含まれているので、食感がふっくらとし柔らかいです。※

※逆に水分を飛ばす(一夜干しなどで)と旨みが出ます。

この辺が釣りたての良さだと思います。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年7月23日 北条湾定食


休日の朝一からですと、少々胃にもたれそうな見た目ですが、見た目とは違い朝からご飯がモリモリいける感じです。

4連休中に2回くらい釣りに行ければと思っていますが、初回としてはまずまずかな…と思いました。

カタボシイワシがいなくなって、釣れる魚種が2魚種のみというのは少々寂しいですが、サバのサイズもだいぶ上がってきており、食べることは元より、何と言っても引きが楽しめます。

釣っていて非常に楽しいです。

次の釣行時に、北条湾内に大型魚が入っていれば何とか仕留めたいところです。

最後に、こちらはこの日のライブ配信動画です。

車を停めるスペースが上手いこと無く、普段と違う角度からの撮影になってしまいましたが、たまにはこういう角度も良いかな…と後から思いました。

宜しければご覧下さい。



4連休中は全ての日において中潮と潮回りは悪くありません。

サビキ仕掛けの検証もですが、何とか大型魚でリベンジ出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サバ  アジ  サバっ子  マアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】青魚御三家北条湾で揃い踏み!(2020年6月7日)

こんにちは。

緊急事態宣言解除から約2週間が経ちました。

前回のブログ記事にも書かせて頂きましたが、しばらくの間はその週、その週の状況を見て釣りに行くか判断したいと思っています。

そんなことから、この週も鼻息荒く釣りに行く日を待っていた…というわけではなく、週末が近付き釣りに行こうか迷っておりました。

潮周りや海の状況、天候や風などを調べますと、日曜日は風が若干強いものの、潮周りは土日共に大潮と、釣りという観点だけで見ますと非常に釣りキチの心をくすぐる状況です。



問題のコロナ関連はと言いますと、北九州の方でクラスターが発生していたようですが、神奈川を始め東京など首都圏エリアでは大きな動きはありません。

こういった状況も鑑みまして、この週も釣りに行く事にしました。

前週、約1か月ぶりに北条湾へ釣りに行き、北条湾の様子もある程度分かったので、行くと決まってからは鼻息荒く釣り道具のチェックをし準備に取り掛かります。

すると、なんだか釣り糸がいつもより見にくい…というか見えない…

ん??

部屋が暗いか…

部屋の電気を点けようとすると、既に全ての照明が煌々と点いています。

老眼か…と思いましたが、老眼も今に始まったことではないのですが、明らかにピントが合いません。



冷静に考えると、インターネット、PCやスマホの普及で一昔前より明らかに字も書かなくなり、ヨリモドシに糸を通し結ぶレベルの指先での細かい作業はほとんどしなくなったんだな…と改めて実感。

例え週に1回とはいえ、意外とこれが老眼対策というと大袈裟ですが、目の訓練になっていたのかもしれないなと思いました。

釣りに1ヶ月行かなかったことでの、以外な弊害に気付きながら淡々と釣りの準備を進めます。

そして、いつものように寝坊することなく午前1時に起床。

土曜日の夕方から日曜日の明け方までは大気の状態が不安定で、雨雲が発達し易い状況にあり、雨が降らないことを祈りながら自宅を出発。

この日は北条湾へ向かう道中も前週よりはいくらか一般車も走っており、少しずつではありますが、人出も以前に戻りつつあるんだなと感じました。

前週は、緊急事態宣言解除後初の北条湾釣行で、度肝を抜かれるほどの釣り人の数でしたが、この日もそれを覚悟で車を飛ばします。

三浦縦貫道からR134に降り、途中の釣具店も前週は営業している店と閉まっている店がありましたが、この日は道中全ての釣具店が営業していました。

そんなこんなで北条湾に到着。

様子見で北条湾周辺を車で一周しますが、この日は釣り人の数はそれなりにいましたが、前週ほどの数ではなく、まぁまぁ今の時期の北条湾かな…という感じでした。

ただ、普段北条湾や三崎、城ケ島に釣りに来ない方が多く来られている印象を受けました。

どこにどういう釣り場があり、そこでどういう釣りをすると何が釣れるのかを分かっていない方…普段来られない方なので当然のことなのですが、同じ車が何度も北条湾に入って来ては出て行き…を繰り返したり、一度撤収したのに再び戻って来て釣りを始めたり…という方を多く見掛けました。

また、これは前週も同じ状況だったのですが、前回のブログ記事に書いたり、Twitterに投稿したりすると自粛警察の方に逮捕される可能性があったので書きませんでしたが、ぶっちゃけ他県ナンバーだらけです。

これが良いとか悪いとかは敢えて控えさせて頂きますが、個人的にはそこまで気になりません。

ちなみに他県ナンバー狩りとかは個人的には信じられない行動です。

国道や高速道路の電光掲示板の、コロナ関連の注意喚起の文言も「県を跨いでの移動自粛!」のような強い口調の文言から「県を跨いでの移動は控えましょう」のような物腰の柔らかい文言に変わっていました。

そして、この日は釣り座が空いていなかったわけではないのですが、敢えて前回と同様にダイブセンターの前に釣り座を構えました。



ツイート内にあります、立ち入り禁止のプレートの写真は前回の釣行時に撮影したものであり、この日は徒歩で前回の釣行時に貼ってあった場所を確認しましたが、全て撤去されていました。

当たり前ですが、「釣りをして良いからやりなさい!」という看板などはありませんが、岸壁への立ち入りの制限、釣り禁止などの看板等は一切ありませんでした。

曖昧な表現はご容赦頂きたいですが、Twitterやブログをご覧頂いております方々が全て神奈川県内にお住まいの方とは限りません。

これは北条湾に釣りに行くことを奨励しているわけではないということを一言申し上げさせて頂いた上で、現地の雰囲気としては他県だから云々とか、釣りなんかしにくんじゃねぇ…のような雰囲気はありません。

この日は前回より釣りをしている時間が長引き、いつも北条湾を散歩している方など、漁業関係者などの方以外の地元の方も多く見ましたが、釣りをしている我々を気にする様子などもなく、コロナ以前の至って普通の休日の北条湾の朝でした。

地元の方々への配慮は最大限して頂きたいと思いますが、特に過剰に反応する必要もなくむしろ釣りに行った際にお土産を購入したり、ガソリンスタンドで給油したり、コンビニで軽食を買ったり、地元経済の活性化に少しでも繋がることをしてあげた方が良いのではないか…と、個人的には思っています。

散々語っておいて丸投げ感たっぷりで大変恐縮ですが、釣りに行くかは自己責任でお願い致します。

いつも前振りが長くて申し訳ありません。

娘にも話が長い…といつも怒られます。

では、この日の釣行の話に戻ります。

この日も前回同様、幸先良く家内が第一投目でサバっ子を釣り上げます。



そして、この後パタリとアタリが止まります。

止まると言っても、次の魚が釣れるまで20分ほどなのですが、今回はこの後貼り付けるツイートのタイムスタンプにご注目頂きながら読み進めて下さい。

この日の日の出の時刻は4:26です。

この日は北条湾内にはボラはおろか、大型魚は入って来ていませんでした。

青魚の群れが居れば、リラックスした状態で回遊しているはずです。

この日は理由は分かりませんでしたが、サバっ子の釣れる層が普段より半ヒロ(一ヒロ=大人が両手を広げた長さ)ほど深かったせいか、青魚の群れを肉眼で確認出来ませんでした。

しかし、確実に青魚の群れがいることは分かっていました。

なぜ、目で見えず、アタリも無いのに青魚の群れがいるのが分かるかと申しますと…

サビキ仕掛けの針に付いたアミコマセ
画像①

サビキ仕掛けの針に付いたアミコマセ
画像②


画像①と②を良くご覧頂きたいのですが、これはトリックサビキをアミコマセのブロックの中を潜らせ、サビキ仕掛けを海中に垂らし20分ほどして引き上げた時に撮影した、トリックサビキの針の写真です。

風が強かろうが、サビキ仕掛けに全く魚が寄っていない時は、全ての針ではありませんが、このように針にアミコマセが付いた状態で残ります。

この日はアタリこそありませんでしたが、同じようにトリックサビキをアミコマセのブロックの中を潜らせ海中に投入すると、5分も経たないうちにサビキ仕掛けの針のアミは全てキレイに洗い流したように無くなります。

同じアタリが無い状況でも、針の状態を見ると青魚がサビキ仕掛けのすぐ近くまで寄っているのか、魚が全くいないのか一目瞭然なんです。

この日のように、アタリは皆無だけどサビキ仕掛けのアミは無くなる場合は、何がしかの理由で食いが渋く、サビキ仕掛けの直前まで青魚は寄ってくるけど、針には食い付かずギリギリのところでスルーされている状態なんです。

所謂、青魚の活性が低い状態です。

釣りを開始して、第一投目とかで釣れると、何となく青魚の活性も高く、今日は爆釣れ!とか思ってしまうのですが、実はこの日は私達が釣りを始めた時は青魚の活性は低い状態で、たまたま第一投目でヒットしてしまっただけということです。

そして、先ほどTwitterのタイムスタンプを注視して欲しい…と申し上げましたが、釣りを開始してから日の出までおよそ1時間です。

日の出の50分~40分くらい前から空が薄っすら明るくなり、所謂朝マヅメに突入していきます。

朝夕共に、日の出、日没付近の薄暗い状況をマヅメ時と言い、サビキ釣りに限らず、釣りでは魚が釣れるタイミングの一つです。

この後、魚が釣れていく時系列とマヅメ時の状況を想像しながらお読み頂ければと思います。

少しこの日のポイントを整理しますと…

①青魚の群れはいるのに食いが渋かった
②フィッシュイーターの大型魚がこの日は湾内にいなかった
③釣り開始時は大潮の上げ潮時だった

①は当然、青魚が居なければ魚は釣れません。

②は、青魚にとって捕食する側の敵がいないので緊張状態になくリラックスした状態だったということです。



捕食する側の敵に追い回されている時は、どんなに活性が上がる条件が整っていてもまず逃げることが優先されるので、青魚としてはメシなんか食ってる場合ではありません。

③は潮回り的には一番活性が上がっておかしくない条件です。

そして、以前から私は北条湾特有の青魚の活性の上がり方として、干満問わず潮止まりの前後2時間の間に活性が上がり易い…という説を唱えております。

2018年12月30日 潮見表


この画像はこの日の潮見表ではありませんが、画像の潮見表で言いますと赤丸の辺りが活性が上がり易いです。

一般的には画像の背景が薄く白くなっている時間帯の、潮位の変化が一番あるタイミングで活性が上がり易いと言われていますが、北条湾の場合はこのタイミングよりも赤丸のタイミングの方が青魚の活性が上がり易いです。

この日は、大型魚がいないかったということが、青魚達の「素」の動きを見るにはとても良い条件で且つ大潮で、青魚達の活性が上がるスイッチが入れば瞬時に動きが変わると予想していました。

そして、日の出の40分ほど前、豆アジがヒットします。



そして、これを切っ掛けに青魚のスイッチが入ります。

サバっ子もほぼ同時に入れ食い状態になります。

後ほど貼る、ライブ配信動画をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、私と家内でサビキ仕掛けの竿を3本出しているのですが、2人で3本の竿が捌ききれなくなり、徐々に竿の数を減らし最後には1本にするくらい入れ食いになります。(釣れ過ぎてしまうという意味もあります)

釣れるタイミングのお話の、干満問わず潮止まりを基準に2時間説…は、潮止まりの2時間前から活性が高くなり、潮止まり後2時間は釣れ続けるということではなく、この前後2時間の間のどこかで活性が上がり易いですよ…というお話です。

また、その時々の潮回りの状況、海水温、天候、外敵がいるかなど、他の要素も絡んできますので、一概にこうだからこう…とも言い難いものがあります。

活性が上がっている時間も、長いと潮止まりを通り越し、数時間入れ食い状態が続くこともあれば、10分ほどで終わってしまうこともあります。

あくまで一つの目安としてお考え頂ければと思います。

「釣りを開始します」のツイート内の写真に、北条湾の岸壁を映したものがあると思います。

隣りの釣り座の方は、釣り道具を簡単に片付け車で仮眠されていましたが、恐らく土曜日の夜間帯から釣りを始めて釣れなかったんだと思います。

結局、私が撤収するまで起きてきませんでしたが、仮に休日を24hで考えた時に、闇雲に釣りに行っても同じ場所で小一時間でガッツリ釣る人も居れば、数時間釣っても釣れない人もいます。

「Time is money」ではありませんが、なるべくピンポイントで釣りに行き、時間を無駄にせずたくさん釣って釣りをお楽しみ頂ければと思っています。

そして、そろそろ撤収しようかな…と思い始めた時、この日は豆アジとは言え、アジの釣果も確認出来ました。

例年ですと、ウルメイワシも寄っていてもおかしくありません。

十分サバっ子も釣れたので、竿を1本だけ残しトリックサビキを遠投してみました。

すると、こちらも予想がドンピシャ。

やはり、ウルメイワシも北条湾に寄っていました。



今年産まれた1年目の個体だと思われます。

前回の釣行でも足元ではウルメイワシは釣れませんでした。

恐らく、北条湾の中央部を回遊しており岸にあまり寄り付いて来ないんだと思います。

去年や一昨年が顕著だったのですが、この時期のウルメイワシは日の出以降に北条湾へ入って来ることが多く、日の出後に入れ食いになることがありました。

未明や夜間帯にウルメイワシの群れがいても、湾の中央部を回遊していることが多く、遠巻きに魚影を確認しても釣れないことも多々ありました。

そこで、湾内に大型魚もいないことから、湾の中央部に何か他の青魚はいないかな…と、トリックサビキを遠投してみることにしました。

私は勝手に「投げサビキ」と呼んでいますが、一般的な投げサビキは飛ばしウキなどを付けて、スキンや疑似餌の付いたサビキ仕掛け、コマセカゴやコマセ網にアミコマセを詰めて投げ込む釣りのことを言います。

その投げサビキではなく、何も付けないトリックサビキをただ遠投するだけです。

普通、あまりこういった釣り方をトリックサビキではしないと思いますが、足元で思うように釣果が得られない時や、足元で釣れる魚に飽きた時などにお試し下さい。



この動画内では魚は釣れていないのですが、釣り方としてはこんな感じです。

トリックサビキをただ投げてある程度仕掛けが沈んだら竿を上に持ち上げ釣り糸を巻く…を繰り返すだけです。

過去にはワカシやボラが掛かって大慌てをしたこともあります。w

ちなみにこの経験から、私流投げサビキに使うサビキ仕掛けのハリスは1号以上のものを使っています。

青魚だと思って合わせたら、いきなり尋常じゃない引きで持って行かれるので、間違いなく糸が細いと一発で切れてしまいますので。

そして、撤収しようと最後の竿を片付けていたら…



皆さん、竿を片付ける時は、恐らく仕掛けを海中に入れたまま竿を畳んでいくと思いますが、それにサバっ子がヒットです。

この日はこんな感じで入れ食いでした。

何でもありですね…w

そして、前回入れ食いに近かったカタボシイワシですが、この日は全くいませんでした。

もう少し北条湾に居てくれるかな…と思っていましたが、恐らく産卵が終わり北条湾から離れたのではないかと思います。

また、この日はムツも釣れませんでしたが、ムツは単にこの日釣れなかっただけで、もう少し北条湾に居ると思います。

概ね、梅雨が明ける少し前、6月の中旬から下旬に掛けて釣れなくなると思われます。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年6月7日 北条湾釣行 釣果


サバっ子に関しては、片付け中に釣れるレベルなので、この日は粘ればもっとたくさん釣れたと思います。

2020年6月7日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらは釣れた魚種ですが、上からマサバ、ゴマサバ、アジ、ウルメイワシです。

写真の魚は撮影用に同じくらいのサイズのものを並べましたが、今年はマサバの方が成長が早いようです。

マサバの方が大きな個体が釣れます。

そして、サビキ釣りのシーズンインで楽しく釣れるのは良いのですが、この時期一番困るのが釣れる魚のサイズがバラバラな上に微妙なので、調理が面倒臭い…

この日も頭から丸ごと…は油でじっくり揚げても厳しいサイズが多く、大きなサバを我が家の兄妹猫の朝食にしました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバ


小さくてもサバ。

焼くと非常に良い匂いがするんですが、このサイズをチマチマほぐして食べるのもね…となり、だいたい兄妹猫の朝食になってしまいます。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


この日も猫缶での量増しはせず、サバのほぐし身だけの朝食になりました。



この日もキレイに完食してくれました。

美味いんだと思います。

そして、人間用はアジが想像以上に小さかったので、何の捻りも無く恐縮ですが、全て頭から丸ごと唐揚げにしたのですが、一抹の不安が残ったサバは、やはり頭が気になり食べる時に頭は取り除きました。

サバっ子と豆アジの唐揚げ


1週、1週サバっ子も成長し、今年は何だか成長の度合いが早いようにも見受けられます。

今回、兄妹猫の朝食にしたサイズは、来週はそこそこのサイズになっている可能性もあり、来週はサバが釣れれば炊き込みご飯にでもしようと思っています。

今週は気になったニュース記事があり、宜しければ皆様にもご覧頂ければと思います。



概ね、茨城から福島沖で黒潮を親潮がぶつかり、その周辺が好漁場となります。

親潮が弱いことで、具体的にどういった影響が出るのかは分かりませんが、今年もサンマ漁の不漁などは予想されると思います。

次はこちらなんですが…



コロナ禍でマジで止めて欲しいです…w



生活様式も急激に変化し、レジャーなどの在り方も問われるようになり、どことなく神経質になりがちな昨今ですが、自粛警察のように過剰に反応したからといってコロナが終息するわけではないと個人的には思っています。

あまり過度に神経質になり過ぎず、適度に息抜きも必要だと思います。

来週は土日共に小潮と、潮回り的にはあまり良くありません。

様々なことを勘案し週末の状況を見て、釣りに行くかは判断したいと思います。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

私流投げサビキや入れ食いの状況、どのくらいの薄暗さ(マヅメ時)で活性が高くなったかなどはお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



釣れないよりは、サバでも釣れた方が良いのですが、もう少しイワシ類が釣りたいですね。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  サバ  アジ  マサバ  サバっ子  ムツ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】雨の中の北条湾で先週に続きアジ好調!(2019年6月9日)

こんにちは。

いよいよ梅雨に入りましたね。

都合良く、平日は雨でも良いから釣りに行く週末だけ晴れてくれないかな…といつも思うのですが、そうは問屋が卸しません。w

この週も、金曜、土曜は雨の予報で、日曜は何とか持ちこたえそうな予報が出ていましたが、前日になって雨の確率が上がりました。

しかも、日曜日だけ北風の予報で気温が下がるとのこと。

最悪、久しぶりに寒さに耐える釣りを覚悟しました。

いつもと同じように未明の午前3時過ぎの干潮の後を狙って釣りに行くことに。




毎週、金曜日にその週の土日の北条湾の状況をツイートさせて頂いておりますが、金曜日の予報では日曜日の未明は曇りの予報となっていました。

他の天気予報でも、日曜日は北風になり気温が下がることは伝えていましたが、雨については全く触れておらず雨は降らないと思っていました。

午前1時に起床し、準備を整え、荷物を車に積み込もうと家を出ると…

ん??

路面が濡れてる??

オイオイ…寒い上に雨降ってんじゃねぇか…

しかも、内陸の自宅で強風ではないものの風もある…

今回も天気予報は大外れ。

まぁ、準備もしたし最悪海の様子を伺って帰って来るとしても、とりあえず行ってみるか…と自宅を出発。

保土ヶ谷バイパスに乗り、横浜横須賀道路の六ッ川料金所を通過した後、確かに雨は強かったのですがナント!後続の車が派手にスピン。

余談なんですが、横浜横須賀道路の下り線の料金所のゲートを通過し、合流してちょうど2車線になる辺りからトンネルのようになっていると思います。

その付近の路面に道路のつなぎ目に良くある鉄板のような場所があります。

ゲートを通過して、合流もし、さぁこれから加速だ!という場所にいやらしくあるのですが、調子に乗ってアクセルをガボッ!と踏むと雨の日などはスピンしている人を良く見ます。

横須賀、三浦方面に良く釣りに行くことから、もう数えきれないくらい見ましたね…

未明に良く通るので目撃することが多いのですが、たいてい雨の日です。

車が大破した上に、ずぶ濡れになりながら事故処理…とか惨めですよね…

横浜横須賀道路は、結構こういうなぜそこに…とツッコミを入れたくなるような滑るポイントがあります。

一例を挙げますと、下り線の朝比奈インターの出口付近も、道が下っていて緩やかな左カーブなんですが、道路のつなぎ目が二箇所あって、最近少し修復されましたが、どちらともつなぎ目が盛り上がっている上につなぎ目が鉄板。

強制的にタイヤを浮かせられて鉄板に着地…みたいな感じで、ここでも事故を起こしているのを何度か目撃しています。

雨の日は特に、下り傾斜なので水も溜まります。

FF(前輪駆動)の車に乗られている方はアンダーが出やすいので特にご注意下さい。

釣りとは関係ない話はこれくらいにしまして、そんこんなで事故も目撃しながらいつもの北条湾に到着します。

到着時は密度の濃い霧雨とでも言いましょうか、雨粒は小さいのですが雨量が多くカッパを着ていないとすぐにビショビショになる感じの雨が降っていました。

幸いにも、心配していた風は釣りに大きく影響するほど強くはなく、カッパを着れば釣りは出来る状況でした。




さすがに雨とあってか、釣り人はまばらで釣り座に困ることはありませんでした。

私もいつも場所に釣り座を構え、釣りの準備をしていると、少し離れた場所にクーラーボックスと釣り道具が放置されていました。

そのすぐ後ろに車が駐車され、車のエンジンは掛かっていました。

ん…この状況は釣れないから仮眠??

釣りの準備をしながら、なんとか釣れるネタを探そうと海を眺め続けますが、風に煽られて立つさざ波以外、これといって何も起こりません。

そして、隣には仮眠をする釣り人…

気温18度で風は2~3m…

トドメは密度の濃い雨でカッパもずぶ濡れ…

いや~まさか今日は外れ?

軽くテンションが下がり気味で釣りを開始します。

と…今日はここからが、この日の釣行のポイントなんですが、魚の気配を感じ取れなければ私もテンションは下がります。

では、その魚の気配というのはどういうものなのか…

明らかに目の前で魚が飛び跳ねたり、ナブラを作ったり、波紋が出来たりすれば誰でも目の前に魚の群れがいるのが分かると思います。

この日は小潮なんですが、小潮以下でも魚の活性が上がるタイミングは必ずありますが、大潮や中潮に比べると非常に地味な感じで活性が高いのか低いのか分からない感じの上がり方をすることが多いです。

目視で魚の様子は確認出来ず、活性云々どころか、群れさえもいるか分からない感じでした。

ベタ凪の時は、海面を見れば一目瞭然ですが、この日のようにさざ波程度の波が立っている時は、さざ波を良く観察して下さい。

さざ波は一定方向から海面に風が吹きつけて起こる波で、ほぼ一定の高さで同じ方向を向いて規則正しく波が立ちます。

この時に、活発に魚が泳いでいなくとも、海面近くに魚の群れがいる場合、不自然にその魚の群れがいる場所だけ波が立ちません。

その波の立たない範囲が広範囲の場合もあれば、極僅かに小さい範囲の場合もあります。

自然に一定の方向に海面に波が立っているのに、風を遮る物が何も無いのに一部の範囲だけ波が立っていない場合は、その真下に魚の群れが居ることが多いです。

仮に魚の群れを発見し、そこに仕掛けを投げ入れても必ず釣れるわけではなく、魚が居るか居ないかと、釣れるか釣れないかは別の問題です。

どれだけ、魚の活性が高くなる状況でも、まずは魚が居なければ釣れないので、やはり最初は群れが寄っているかを確認することが肝要です。

魚の群れが確認出来れば、後は活性が上がるであろうタイミングを予測しそれに合わせて釣りをして行きます。

魚の群れが確認出来ない場合は、釣り座を変える事も想定し、あまり最初からごっそり道具を出し、大きく店を広げ過ぎないようにします。

北条湾の場合、すぐ近くにたくさんサビキ釣りが出来る場所があります。

釣り場に着いて、目視で出来る限り魚の群れを確認し、それでも確認出来ない場合は実際に釣りをしてみます。

その際は、すぐに道具を片付けられるくらい範囲で釣りを始め、最初の1匹が釣れるのを待ちます。

当然、最初の1匹が釣れれば、そこに魚はいるので大きく店を広げて釣りをするも良し、場所を変えるも良しです。

ある程度釣りをしてみて、釣れない場合は釣り場を変えるのもありですし、魚が回ってくるのを待つのもありです。

青魚やサビキ釣りで釣れる魚は大小あれど、概ね群れで一定の間隔で同じ場所を回遊しています。

1日24時間で考えれば、必ず釣果の実績がある場所に魚は回遊して来ます。

ただ、それがいつ来るかは分かりません。

この日のように、気象条件も悪く、潮回りも小潮とあまり期待出来ない場合などは、待つより一定時間釣ってみて、釣れない場合は場所を変えるのもありだと思います。

そして、普段とは違いこの日&北条湾特有のポイントは、この週は金曜日から土曜日に掛けてそれなりの雨量の雨が降りました。

度々申し上げていますが、北条湾の深部には狭塚川という川が流れ込んでいます。

うなぎの寝床のような地形の北条湾は、海水が淀みやすく流れが緩やかです。

製氷所の前や花暮岸壁のように潮流の影響を受けやすく、潮通しが良く流れがある場所とは違い、潮汐(潮の満ち引き)によって湾内の海水がシャッフルされる…こんな感じです。

大量の雨が降った後の1週間、通常の雨の場合は降ったあとの数日間は、北条湾内に限り青魚達の回遊するタナが深くなります。

その時に降った雨の量や、その時の潮回りなどで若干の差は出ますが、概ね半ヒロ~一ヒロ半※くらいタナが深くなります。

※ヒロ=釣りで使う長さの単位・一ヒロ=大人が両手を広げた長さ

なぜ、雨の後はタナが深くなるかと申しますと、ご存じの方も多いと思いますが、海水と真水では海水の方が重いです。

先にも申し上げた通り、北条湾は海水が淀みやすく流れがほぼ無いので、雨が降った後は表層に近い層は塩分濃度が低くなってしまうんです。

サビキ釣りで良く釣れる青魚の類は、汽水域や真水を嫌います。

自身が住みやすい塩分濃度を求め、自然に深い層へ潜っていきます。

分かり易く言うと、雨が降った後の北条湾は汽水湖※に近い状況になり、露骨に真水、海水で分離します。

※湖や沼が海と繋がっている湖沼。静岡県の浜名湖や島根県の宍道湖など。

北条湾を眺めていると、たまにゴミなどの浮遊物が湾の奥から出口に向けて流れていくのをご覧になったことがあるかと思います。

あれは、潮汐(潮の満ち引き)によって海水が引っ張られているためです。(引き潮時)

逆に満潮時はそれほど早く浮遊物が奥に流れることはないのですが、これは狭い場所に大量の水が押し寄せているので全体的に量が増し上に押し上げられているためです。

広い出口に向かうのであれば、当然水の流れは速くなります。

一方、狭い行き止まりに水が向かえば流れは水平方向ではなく、上に向きます。

そして、極端に雨量の多い雨、長雨の後などは最悪、青魚達は北条湾から出てしまいます。

こういった時は、製氷所の前や花暮岸壁の方が釣果が上がり易いです。

とはいえ、北条湾はこの湾深部の狭塚川のお蔭で、プランクトンや有機物などの青魚や様々な魚の稚魚のエサが豊富にあると言えます。

様々な理由で一時的に北条湾から魚達が逃げても、逃げる要素が取り除かれればまたすぐに戻って来ます。

ただ、逃げるタイミングや戻るタイミングはさすがに分からないので、明らかに大雨の後などは最初から北条湾を避けて釣りをするのもありだと思います。

そして、この日の釣りですが、第一投目はいつものタナのままサビキ仕掛けを投入します。

第二投目から半ヒロずつタナを下げていきました。

そして、第三投目、一ヒロほどタナを下げたらきました!




まずはアジです。

そして、同じタナで次はサバ




そして、こちらのツイートは同じ時間帯に釣りをされている方がいらしたら…と思いツイートしましたが、この日は結果的にはほぼ全ての魚種が全部同じタナで釣れました。




そして、先週今シーズン初めて釣りましたムツの稚魚。




この梅雨の時期しか釣れないのですが、見た目と裏腹に頭や骨が非常に柔らかく、身も淡泊な白身で非常に美味しい魚です。

この日は午前3時過ぎの潮止まりから、15分ほど経って釣れ始め、活性が高いのか良く分からない釣れ方でしたが、一定の間隔で納竿まで釣れ続けました。

娘が小さい頃、海の金魚と名付けていたのを思い出しますが、久しぶりのネンブツダイも。




実際に食べたことが何度かありますが、先ほどのムツと真逆でたいして大きくない魚なのに頭も骨も鱗も固くあまり美味しくない魚です。

釣れると釣りのお供にお裾分けか、活餌として使うか、自宅の猫のエサにしています。

弱りにくい魚なので、活餌に使うには使いやすいんですが、正直、一番効果があるのはイワシ類、次にサバ、サッパ…と順々にきて、一番最後くらいですかね…

大型魚からしても美味しくないのかもしれません…w

結局、この日は天候が回復することもなく、雨めこそ上がりましたが、いつ再び降り出してもおかしくない雲行きな上に、風が強くなったので大人2分くらいの釣果が上がった段階で撤収することに。




食いは渋いながらも、撤収する段階でまだ魚は釣れ続けており、この後もしばらくは釣れたと思われます。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年6月9日 釣果


アジサバもあとワンサイズ大きくなってくれると料理の幅も広がるのですが…

夏場の本格的なシーズンが楽しみです。

2019年6月9日 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からゴマサバマサバ、マアジムツ、ネンブツダイです。

そして料理は、いろいろ迷ったのですが、同じ料理が続いてしまい面白味が無く恐縮なんですが、小さいサイズを刺身に…とかするより、やはり無駄なく食べようということで、先週同様サバはフライでアジムツは姿揚げにしました。

背開きにしたサバ


今回、サバは背開きにしてフライにしましたが、頭は骨が気になるので落とした方が良いですが、まだ開いて揚げるほどのサイズではなく、頭だけブツ切りで落としそのまま揚げても中骨まで食べられるサイズでした。

ちなみに、背開きにしていますが、中骨は残しています。

アジとムツの姿揚げとサバのフライ


アジとムツは先週同様、腸だけ取り除き頭も丸ごと片栗粉をまぶし姿揚げに。

今回はスライスした玉ねぎと一緒に味ぽんで食べましたが、骨も気にならず非常に美味しかったです。

特にムツと玉ねぎ、味ポンが非常にベストマッチでした。

ムツは青魚のように大きな群れを作らないので、非常に数を釣るのが困難なのですが、正直最近は毎回サバを釣って食べているので、サバが釣れても特に感動が無く、ムツが釣れるとテンションが上がります。

今シーズンは去年と大きく違い、例年の北条湾の釣れ方…という印象を受けています。

去年はとにかくアジが釣れず、ムツも釣れませんでした。

このままアジが寄り付いてくれれば、夏の本格的なシーズンの頃には、それなりのサイズのアジがたくさん釣れると思います。

また、Twitterでもご返信させて頂きましたが、アジを狙ってご釣行される場合は、夜間帯や未明、マヅメ時など、陽が昇った日中よりは暗い方が釣果が上がり易いです。

アジは夜行性というわけではないのですが、暗い方が釣り易い魚です。

また、アジを釣る場合は蛍光の緑色の釣り具をお使いになることをお勧め致します。

サビキ仕掛けなども、蛍光塗料が針のチモトに塗布してあるものなどをお使い下さい。

特に北条湾の場合は、概ね夜間街灯が点いています。(稀に消えている日がありますが…)

仕掛けを海中から出すだけで、蛍光塗料が海中で光りやすくなるため特に有効です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、ネンブツダイとアジを焼いたもの。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きアジと焼きネンブツダイ


ネンブツダイだけもしかしたら食べないかな…などと思いましたが、心配をよそに中々好評でした。




右側がお兄ちゃん猫なんですが、左側の妹猫の魚を最後まで狙っていました。w




最後に、誤って最初のツイートを削除してしまったので、改めて投稿したのですが、久しぶりに名前が分からない魚が釣れました。

いろいろ調べたのですが、どうやらイシモチの仲間のようなのですが、良く似た魚を調べると全て南の方に生息する魚で、沖縄や台湾などで獲れる(釣れる)魚に良く似ていました。

特定には至っていませんし憶測の域を出ませんが、これも海水温の上昇の影響で、南方の暖かい海に生息していた魚の生息範囲が広がってきている影響なのかな…と思いました。

見たことの無い魚だからリリースしたわけではなく、成魚なのか稚魚なのか分かりませんでしたが、単に魚自体が小さかったのでリリースしました。

私は魚の研究者ではないので、食べもしないのにわざわざ殺してまで持ち帰り調べるのも可哀そうですし。

来週は中潮、大潮と潮回りはバッチリです!

アジが好調なことから、是非釣りに行きたいのですが、梅雨の時期なので雨が気になるところです。

多少の雨なら、短時間の弾丸釣行で釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

■ライブ配信

この日も軽くイレギュラーがあり、二つに分かれてしまいましたが、この日のライブ配信です。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①




ライブ配信②





釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

YouTubeにて釣行時の動画アップしています!





このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  サバ  アジ  マサバ  ゴマサバ  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】裏目裏目で大反省の釣行でした(2019年5月26日)

こんにちは。

この日は、本当にタイトルそのまんまの釣行となりました。

まず、最初に外したのが釣行日時。




潮回りは土日で中潮、小潮と違うものの、潮汐(潮の満ち引き)の具合が両日共に、午後の方が大きく動く動き方でした。

上記ツイートでも土曜日をお勧めしており、私も土曜日の午後に釣りに行く事も検討したのですが、土曜日は会社の健康診断があったことなどから、日曜日のいつもの時間に釣りに行くことにしました。

最初の外れがこの判断です。

日曜日に釣りに行く事にしたのですが、潮見表をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、3:57の潮止まりを基準にしたのですが、潮位の変化がほとんどありません。

こういう潮汐の日は非常に青魚の動きが読みにくく、当たり外れがかなり大きくなりやすいです。

こういった事は事前に予測出来た上に、最近は陽もだいぶ長くなり日の出の時間が4:30ということで、普段より1時間ほど早く自宅を出発します。

一応、潮の動きとは別に未明、朝マヅメ、日の出後という時間帯に合わせていました。

3:30頃から薄っすら夜が明け始め、完全な日の出が4:30。

ちなみに、再度申し上げますが、潮止まりは3:57です。

2:30過ぎに北条湾へ到着します。




この日は北条湾の街灯は全て消灯しており真っ暗です。

釣り人は、到着時間がいつもより早いこともあってか、到着時はいつもより少ない印象を受けますが、要所要所の釣り座は既に人がおり、私がいつも釣りをしている場所にも釣り人がいました。

第二の外れがこれなんですが、この私いつも釣りをしている場所。

釣り人は一組しかおらず、隣で釣りをしようと思えば釣りが出来る状況でした。

元々私は「釣果」より「釣り易さ」を優先するクセがあるため、真っ暗ですぐ隣に人がいる事を嫌い、最近定番になりつつある、北条湾の入口付近のダイブセンターの前にこの日も釣り座を構えます。

風も無く、気温もちょうど良く、天候も晴れ。

この日は街灯が全て消灯していたこともあり、とてもキレイに星が夜空に映し出されていました。

海も風が無いことでベタ凪。

街灯が無く、真っ暗なことから、普段より一層「沼」感が醸し出されていました。

と、非常に穏やかな北条湾なのは良いのですが、あまりにベタ凪なので魚が湧いていないことも一目瞭然。

波紋すら確認出来ずに釣り開始から10分ほど経過します。(ちょうど釣り開始のツイートのタイミングです)

すると、その静かな海に「ボシャーン!」と何かが海面に落ちる大きな音が…

ボラです。

前回のボラより一回り小さい感じでしたが、2匹ほどおり非常に動きが活発でした。

ボラはシーバス(スズキ)などのように青魚を捕食する目的で北条湾内に入って来ているわけではありませんが、やはり青魚達も自分より大きな魚が活発に泳いでいると食事どころではなく、逃げ回ることを優先するため、ボラがいると仮に青魚の活性が高い状況でも群れが散ってしまいます。

※ボラは雑食なので生きている小魚を食べることもあります。

青魚の活性は高くありませんでしたが、青魚が逃げる時に波紋が出来、目の前に群れがいることは分かります。

そうこうしているとサバがヒットします。




これは完全に魚側のミス…とでもいいましょうか、活性が上がっているわけでもなく、釣れる要素も無いのにポツンと1匹だけ釣れてしまいます。

案の定、この後が続きません。

そしてアタリも無く、潮止まりの時間を迎えます。

「よ~し、ここから勝負だな!」と気合いを入れると…

あちらこちらに波紋が出来始めます。

一応、時間にすると4:20頃から高くないものの活性が上がり始めたのだと思います。

ツイートが前後してしまいますが、出来ていた波紋はこんな感じです。




結構広範囲で波紋が寄って来ては去る…を繰り返します。

恐らくこの波紋の主はサバ

そして、この波紋が消えるとアジが釣れる…

これを何度か繰り返しました。




結果として残せていないので、お話しするか迷ったのですが、第三の外れ…というかこれはミスなんですが、波紋が出来サバが寄る、少しするとアジが寄る、そしてこの日はもう一つ第三の群れが寄るタイミングがあったのですが、この第三の群れが恐らくウルメイワシで、ウルメイワシだと気付いていながら仕掛けを変更しなかったことが第三の外れというか、この日最大のミスでした。

サバは食うと横や前後に走ります。

アジは真下に走ります。

第三の群れは食い上げるんです。(真上に持ち上げる)

サバアジ、ウルメイワシとこの日はこのローテーションで何度も回ってきました。

そして実際にはサバは寄って来るのですが、食ってこない…

アジは突然食ってくる…

ウルメイワシは食い上げるんですが、針掛かりしない…

自分でブログでお話ししておきながら恥ずかしいのですが、恐らく針が小さ過ぎたんですね。

とは言うものの、いつもと同じケイムラの銀針の5号を使っており、今まで実績として釣れていたので高を括っていたのが敗因かと思います。

あと言うならば、スキンなどが付いていないケイムラの空針のトリックサビキの針のサイズで一番大きいものが5号までなんです。

全体的に青魚の活性は高いとは言えず、食いが渋かったです。

この食い上げで、全く針掛かりしないという状況は、一旦ウルメイワシはアミコマセと共に針も咥えます。

しかし、針が付いている(違和感を感じ)と分かり、アミコマセもろとも針を吐き出してしまう…これを繰り返しています。

故に、アタリは然程大きなアタリではなく、竿先がビンビンと少し動くような感じで最後は食い上げて針を吐き出す。

活性が高くない時に出やすいアタリなのですが、対処方法としてはその時使っている針が魚の口に合っていない(小さい)ので、1サイズ、もしくは2サイズ大きな針の仕掛けと変更します。

一旦口に針を含んでいるので、このタイミングで確実に針掛かりさせるためには精度高く針のサイズを魚の口に大きさに合わせることが重要です。

この日はこの食い上げのアタリが出だし、最初はなんでバレるんだ?と思っていましたが、途中でウルメイワシのアタリだと気付き、スキン付きであればもっと大きなサイズの針のサビキ仕掛けを持っていたにも関わらず交換しなかったことが悔やまれます。

特に、今釣れているウルメイワシは、1~2年北条湾周辺に居付いていた個体と思われ、非常にスレ(サビキ仕掛けに慣れている)ています。

そして、あまり北条湾では見られず稀なことですが、この日は詳しい原因は分かりませんでしたが、北条湾の入口付近は一定間隔で釣れていました。

場所で釣果に差が出る場合は、海流や塩分濃度の違い、海底の地形の違い、近くに大きな魚や外敵がいるなどで、あまりこういった条件に北条湾は当てはまりにくく、青魚の活性が上がれば湾全体を群れが回遊するので場所でそんなに釣果に違いが出ることがないのですが、この日は露骨に違いました。

咄嗟に思い付いたのが、5/20(月)にかなりの雨が降りましたが、降ったとは言えほぼ1週間近い時間が経ちます。

その時の川からの真水の影響とは考えにくいかな…と思いますが…

仕事柄、横浜港、川崎周辺の海を毎日見るのですが、何れもいつ赤潮が発生してもおかしくないような冨栄養な状態になっています。

北条湾は一見見た目でそうは感じないのですが、もしかしたら雨の影響で同じような状況に海の中がなりつつあり、酸素濃度などが薄く、北条湾の入口付近より湾深部にあるダイブセンターの前辺りまで回ってくる群れの数が圧倒的に少なかったのかな…とは思いました。

ここのところ、釣果もそれなりだったことから、高を括り油断したことがいけませんでした。

タイトル通り、反省の釣行でした。

ただ、そんな中でも良いこともありました。

後ほど、ショボイですが釣果をご覧頂きますが、今日はアジが数釣れました。

ここのところ、アジの釣果も確認出来ましたが、毎回1匹。

この日は、今年はアジもそれなりに回って来てくれるかな…と思える感じでした。

アジと言えば、去年は全くの不漁。

例年、それなりのサイズが上がっていたのですが、去年はほとんど釣れず。

メールフォームなどからもアジは釣れないのか?とお問い合わせを頂き、横浜、川崎をご案内したくらいです。

ちなみに、メールフォームからお問い合わせを頂く際なんですが、ご自身のメールアドレスを良くご確認頂くようお願い致します。

基本的には、コメントでもメールでも多少お時間は頂いておりますが、お返事を書かせて頂いております。

先週も1件あったのですが、メールアドレスの入力不備で返信出来ないことが稀にあります。

特にパソコンではなく、スマホ、タブレットでブログをご覧頂いている場合は、手打ちでのアドレス記入は間違いが起こり易いです。

送信前に、今一度ご確認頂ければと思います。

よろしくお願いします。

そして、この日のショボイ釣果はこちら。

2019年5月26日 北条湾釣行 釣果


ホント、反省しかない情けない釣果です。

釣れない原因が分かっていたにも関わらず、まぁ、なんとかなるだろう、そのうち釣れるだろう…こんな甘さから時間だけがどんどん過ぎ、釣り時を完全に逃しました。

活性は低いながらも、キチンと対処していればそれなりに釣れたと思います。

一応、釣れた魚種はこちらです。

2019年5月26日 北条湾釣行 釣れた魚種


上から、ゴマサバマサバ、アジ(マアジ)です。

一番上のゴマサバは約17cmです。

そして、この日の料理は…

お分かりの通り、料理と偉そうに言えるほどのものを作れませんでしたが、一応こんな感じに。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバ


いきなり猫まんまからお話ししなければならない情けない釣果…

サバは結局、釣れた魚種でご紹介した1匹ずつしか釣れなかったので、今回は我が家の兄妹猫の朝食に。

ゴマサバの方は、さすがに大き過ぎるので頭と中骨は取り除き、半身を半分ずつお裾分け。




数はともかく、人間が食べても美味いので美味しかったんだと思います。

ペロリとたいらげました。

そして、残ったアジはアジご飯に。

アジご飯


軽くアジを水洗いし、腸をキレイに取り除きます。

それを研いだお米の上に乗せ、白米を炊く時より若干水を多めにし炊き上げます。

炊き上がりはこんな感じです。

アジご飯


身をほぐし、まんべんなくお米と身を混ぜ合わせ、お茶碗に盛れば完成です。

アジご飯


小さくてもアジです。

個人的には、この日のようにサイズもイマイチで数もイマイチの釣果の時はアジご飯にしています。

お米にほんのりアジの風味があり、美味しかったです。

最後に、昨今問題となっている高齢ドライバーの事故。

この日の帰りの横浜横須賀道路でも、良くそれで運転するよね?と思う高齢ドライバーに遭遇しました。

動画を撮影したのは、横浜横須賀道路の上り線の日野インター先の長い上り坂です。



全てが動画に映っていませんが、この車線逸脱を遠くから見ていてもずっと繰り返して走っていました。

最初「ん??飲酒運転?」なんどと思いましたが、近付けば車の後ろに年寄マーク。

すれ違いざまに車内を見ると、70代後半から80代くらいの高齢夫婦が乗っていました。

免許の自主返納を頻りに促していますが、個人的に思うのが自主返納する方は、極論を言うとご自身の事を良く理解しており、先見の明を持ち、家族、親族それ以外の人々を気遣う事が出来、自身が事故を起こすことで自身だけの問題に留まらず周りに迷惑を掛けることを理解出来る人であり、自分勝手な考えを持ち行動しない人…なので、仮に車を運転し続けても事故を起こす確率は低いと思うんですよね。

高速道路で車線内に自らの車を収めることが出来ず、フラフラ車線から逸脱してしまう…

普通に考えて、教習所で卒検に受からないじゃないですか。

まぁ、文句を言っても変わらない上に、釣りと関係ないのでこのくらいで終わろうと思いますが、くれぐれも皆様におかれましては、高齢ドライバーの事故に巻き込まれないようにご注意下さい。

危険な高齢ドライバーはすぐ隣に居ます。

さて、気持ちを切り替え、来週はいよいよ6月ですね。

梅雨の時期で雨が気になりますが、中潮、大潮と潮回り的には問題ないかと思います。

必ずや、次回はそれなりの釣果を得たいと思います。

今回は言い訳と反省の弁の内容でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

YouTubeにて釣行時の動画アップしています!





このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  マイワシ  北条湾  サバ  夜釣り  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港】サバ絶好調!サイズが「サバっ子」から「サバ」になりました(2018年6月3日)

こんにちは。

ここのところ、話が脱線することが多かったので、今回は脱線しないように書いてみたいと思います。w

本題の北条湾の釣行の話の前に、この週の始めにツイートしました「赤潮」について少し触れておきたいと思います。




近年、地球温暖化の影響などもあり気温のみならず、海水温も高めになる傾向があります。

私が現在通っている、城ケ島近辺や三崎港周辺、北条湾などは滅多に赤潮、青潮は発生しませんが、三浦半島から横須賀を過ぎて、京浜地区に行くにつれて赤潮の発生はここ数年良く目にします。

その中でも特に横浜港周辺、大黒エリアで良く目にします。

赤潮が発生するエリアで釣った魚を食べても、特に問題はありませんが、釣りの観点から申しますと先週まで釣れた魚が突然釣れなくなり、下手をするとその年はそこで魚が釣れない…なんてこともあります。

原因としては、そもそも赤潮は冨栄養状態になった海(河川、湖、沼等でも起こります)でプランクトンが異常発生することで起こります。

赤色っぽく見えるのは、異常発生したプランクトンやその死骸が結集したり密度が高くなることで赤色っぽく見えます。

当然、その密度は通常時よりも非常に高く、また潮通しの悪い海域で頻発します。

一度発生すると、しばらく赤潮は続くことが多く、海中が貧酸素状態になり最悪魚も死んでしまいます。

魚も当然酸素が乏しく、苦しい状態なのにそこに留まり死を待つほどバカではありません。

このようなことから、赤潮が発生した場合、いつも釣りをしている場所で思うように釣果が上がらない場合など、魚が貧酸素状態を嫌い違う場所に移ってしまっていることがあります。

赤潮発生の情報の後に、釣れなくなった場合は釣り場を変える事をお勧め致します。

特に大型客船が寄港する、横浜港、大黒ふ頭周辺はこれから夏に掛けて赤潮が発生しやすくなります。

基本的に、客貨問わず大型の船舶は汚水(排水)を海に垂れ流しの状態です。

これから海水温が高くなる夏場は特に赤潮の発生状況もご確認下さい。

天候、潮、風、気温などに全く問題なく、先週まで爆釣れだったから意気揚々と釣りに行ったけどボウズ…なんてことにもなり兼ねません。

また、夜間帯で釣りをされる方は暗い中で確認しにくいです。

せっかくのお休みを無駄にしないためにも小まめにチェックすることをお勧め致します。

さて、この日の北条湾での釣行ですが…

何から話そう…と、迷うくらい短時間にいろんなことがありました。

この週の週末は先週に続き風もなく、穏やかな土日になりました。




潮回りも悪くなく、風も終日1~2mと絶好の釣り日和。

この週の土曜日は仕事だったため、仕事帰りにいつも行く上州屋に立ち寄りましたが、翌日が待ち遠しく思わずツイートしてしまうくらい楽しみでした。




いつものように日曜日の未明に釣りをしようと、日付が変わった午前0時半に起床。

満潮は午前1時過ぎ。

現地に着く頃には下げ潮で潮も動き出し、魚の活性が上がっていることを祈り一路城ケ島三崎港北条湾へ。

ちなみにですが、午前0時~午前2時くらいまでが一番車も少なく道が走りやすいですね。

先週触れましたが、最近15年ものの釣りに使っているオンボロの軽自動車のターボを交換したので、軽快に横横、三浦縦貫道をカッ飛んで現地に到着。

この日は先週ほど釣り人はおらず、いつも釣っている場所に釣り座を構えることが出来ました。

あまりそこの部分をツイートしたり、ブログに書くことがありませんが、私は現地に着くと必ず釣り道具を降ろす前に海の様子を一服しながらじっくり観察します。

ここ数週間、サバっ子は毎回釣れているのでサバっ子を観察するのではなく、そのサバっ子を捕食する側の大型魚が湾内に入って来ているか観察します。

大型魚が居れば、大型魚が食いに掛かって小魚を追い駆けていなくても、大型魚が寄ってくるだけで通常は小魚達は逃げ回ります。

小魚達が海面からピチャピチャ飛び跳ねている…ということは、かなり高い密度の群れがそこには居るということです。

サバやイワシは海面からジャンプをする習性はありません。

基本的には海中を泳いで大型魚から逃げるわけですが、大型魚が近付いて来た時に逃げ場が無いと海面から飛び跳ねます。

その逃げてジャンプする様子があちらこちらで見られるということは、それだけ大きな小魚の群れが湾内にはいるということです。

この日も北条湾のあちらこちらで小魚が飛び跳ねていました。

ということは…

サビキの対象の小魚OK、潮は下げ潮で動いているので潮もOK。

こういう状態の時は、釣り座はどこに構えてもあまり釣果は変わりません。

むしろ、北条湾に限って言えば、海面をしっかりと照らしてくれる街灯があります。

夜間帯でサビキ釣りをされるのであれば、この街灯の光が届いている範囲の方が釣果は上がると思います。

サバやイワシ類はブログでも何度かご説明させて頂いておりますが、光に集まる習性があります。

この後、話に登場しますが、釣れたサバやイワシ類を活餌にシーバス(スズキ)などを狙う場合は、逆に街灯等の光は避けた方が釣れます。

どんな釣りをし、どんな魚を釣るのかで釣り座は変えた方が良いかと思います。

そしてこの日の潮はこんな感じです。




ツイート内の潮見表の縦線のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時刻です。

先週ほどの入れ食いでは無いものの、第一投目からサバがヒット!

見て驚いたのが、もう「サバっ子」というサイズではなく「サバ」でした。

先週の1.5倍ほどに成長し、大きいものでは20cmに迫るサバも釣れました。

ここ数週間は安定してサビキでは青魚が釣れているので、サビキは家内に任せ私は大きなサイズのアジを狙ってみたりと、サビキと違う釣りをやらせてもらっています

この日もサビキの準備が整い、「釣りを開始します!」のツイートをし自分の仕掛けを準備しながら、何となく海を見ていました。

するといつになくこの日のシーバス(スズキ)は、猛烈なアタックを繰り返しています。

しかも、どうやら1匹ではなく数匹いる模様。

直感的に「これ、生餌ブチ込んだらすぐくるな…」と思い、慌てて生餌1匹掛けの仕掛けをセット。

釣りたてのサバをチョン掛けにしてすぐに投入。

そして、アジの仕掛けを作ろうと竿から離れた瞬間…

竿を立てていた三脚がスッ飛ばされ竿が倒れます。

投げ入れて5分も経っていません。

しかし、これは活餌のサバをかじられただけで針掛かりしませんでした。

「うぬぬ…くそ…」と思いながら次をセットしすぐに投入。

すると…

さっきまでのアタックはウソのように「シ~ン」と海が静まり返ります。

まぁ、往々にしてあることで、シーバス(スズキ)は本当にタイミングが重要です。

食いに掛かっていて、猛烈な勢いで小魚を追い回している状態の時は本当にすぐ簡単に釣れます。

基本的に同じ場所に留まらず、小魚を追い駆けながらあちらこちらに移動を繰り返します。

また、食う、食わないが極端なために湾内にシーバス(スズキ)が居ても、食わない時は目の前に小魚が居ても全く反応しません。

基本的に私は誰でも簡単に釣れて、食べても美味しい魚が釣れるサビキ釣りをご紹介しようと思っております故、余程直感的に「今なら食う」と思わないと活餌の1匹掛けでシーバス(スズキ)を狙うことはしないのですが、この日はいつもと違い活餌で粘ってみました。

シーバスが数匹、あちらこちらで暴れ回り食いが止まる気配がありませんでした。

そしてシーバス(スズキ)達が湾の出口方面に回って行き、「しばらく戻って来ないな…」と私はアジ釣り、家内はサビキと釣りを続けていました。

「シーバス(スズキ)が戻って来る前に活餌を替えておこう」と活餌を釣れたばかりの活きの良いサバと付け替えます。

そして数分…

家内はサビキで釣れたサバを針から外している時…

私はアジ用の仕掛けを作り直している時…

近くで「ガチャン!」と音がします。

「ん??」と思うものの、私は何も気付かず仕掛けを作り始めます。

すると家内が…

「あぁぁぁぁぁあああ!」

「えっ??」

三脚に立て掛けていた竿が倒れています。

「やべぇ!」とダッシュするもあと一歩で竿が海の中へ。

家内にタモを取りに行かせ、私は隣にあったサビキ仕掛けの竿のサビキ仕掛けを竿に巻き付けます。

竿に上手く絡み付き、竿を引き上げようとしたその時…

一気に引かれ糸が切れます。

でもまだ目の前にある竿…

あと数秒早くタモが来ていれば…

あと10m釣り座と車が近ければ…

「はい!タモ!」

と、手渡された時は静かに海中に消える竿が見えていました。

今思えば、竿を持ってサビキ仕掛けや糸を絡ませるのではなく、リールでリールを引っ掛ければ良かった…と思うも後の祭り。

ここ北条湾周辺はエイ(アカエイ)も多く、生餌で釣ると稀にエイも掛かります。

エイの引きも強烈で竿を持っていかれたことがある方もいらっしゃると思います。

エイのアタリは強烈な引きで一気に持って行きます。

シーバスの場合、エサに食い付いた後に頭を振るような動きをし、針掛かりすると一気に暴れます。

アタリ方が完全にエイだ…なら、気持ちもスッキリするんですが、如何せんしばらくそこに竿が留まり、一度引き上げようとした時に恐らく針掛かりし暴れ始めた…

シーバス(スズキ)だった可能性が高く、帰りの車内では口数も少なく「竿が落ちた時ああすれば…こうすれば…」と後悔するばかりでした。




というか、ここのところ特にホームにしていた観音崎が釣れなくなってから、タモを使うような大物を釣っておらず、かなり気持ちに緩みがあったことが一番の原因です。

エイもいることも知っており、これだけ偉そうに語るなら、竿にロープを付けておけよ…とツッコミを食らいそうなダメっぷり。w

記事を書いている今今も悔しくてたまりません。w

リールは買って1週間使ったのは2度目、小学生以来釣竿を魚に持っていかれたダメ猫ならぬダメ親父の失敗談はこのくらいにし、肝心のサビキ釣りのお話を。w

サビキに関しましては、冒頭で申し上げた通り、サバのサイズがだいぶ大きくなってきました。

引きも強くなり、食べるだけでなく釣りとしても楽しめるようになってきました。

また、この日は1匹だけですがマイワシが釣れました。




サイズも15cmほどで、例年より2ヶ月くらい早いかと思います。

そもそもブログでもお話させて頂きましたが、例年の情報が当てにならなくなってきているとはいえ、かなり早いかと思います。

例年ですと、だいたいカタクチイワシ(シコイワシ)が釣れ、ウルメイワシが釣れ、そして8月くらいからマイワシが釣れる流れでした。

今年は私はまだウルメイワシを釣っていません。

現在の北条湾はかなりたくさんの種類の青魚が回って来ていると思います。

圧倒的にサバが多いので、サバの釣果がやはり目立ってしまいますが、小規模の群れだと思われますがアジ、カタクチイワシ(シコイワシ)なども回って来ていると思います。

それに合わせてシーバス(大型魚)やアオリイカなども湾内に入って来ることがあり、何が釣れるか分からない楽しさもあると思います。

飛ばしウキ、遠投サビキ、胴付き仕掛け、マダイ用等の1本針の投げ釣り仕掛け、専門でやらない場合はたくさん種類は要らないのでエギなどを用意し、竿も磯竿と投げ竿をそれぞれ準備しておくと海の状況や寄っている魚に合わせた釣りが楽しみやすくなると思います。

胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け
胴付き仕掛けとマダイ用の仕掛け


写真は胴付き仕掛けと、マダイ用の投げ釣りの1本針の仕掛けです。

この胴付き仕掛けは仕掛けの全長が北条湾の深さにマッチしており好んで使っています。

マダイの仕掛けはそれこそ、数年前に観音崎でマダイを釣った時にも使用していた仕掛けで、汎用性もあり好んで使用しております。

今回、竿を持って行かれた仕掛けも同じものです。

活餌の1匹掛けも出来、虫餌の1匹掛けで投げ釣りも出来ます。

そして肝心のこの日の釣果ですが…

2018年6月3日 釣果


先週ほどの入れ食いではありませんでしたが、この日も数は抑えながら釣りました。

小さいものはいつもの猫にお裾分け。




この日のニャンは車の下に陣取ってしまい、暗くて上手く写真が撮れませんでした。

早々にお腹を満たしお家へ帰って行きました。w

2018年6月3日 釣果


この日釣れた魚種です。

て…サバとイワシじゃん…

なんですが、一番上がマイワシ、真ん中がゴマサバ、一番下がマサバです。

ゴマサバにはマイワシのような魚体の側面に斑点があります。

マサバにはありません。

実は先週まで、一括りで「サバ」「サバっ子」とお伝えしていましたが、マサバがほとんど釣れていなかったんです。

圧倒的にゴマサバばかりで、しかも魚自体が小さかったので分けてお伝えしませんでした。

これは安全だ…という確証も無く、漁師さんや市場関係者、仲卸業者の方から良く聞き、私は実際に食べているのですが、ゴマサバは生で食べても大丈夫…と良く言われます。

理由は諸説あり、回遊している層やルート、好んで食べるエサの違い等々、どれが正しいのか私も分からないのですが、ゴマサバには寄生虫はいないと良く言われます。

そもそも、稚魚自体(サビキで釣れるレベル)を何年も捌いていて、寄生虫を見つけたことは一度も無く、基本的には成魚に寄生虫は寄生すると言われます。

お勧めは致しませんし、食べるなら自己責任でお願いしたいですが、上記申し上げた通り今までに釣ったサバの稚魚を捌いて寄生虫を発見したことも、生で食べて当たったこともありません。

味は青臭さ等はなく、甘味のある脂でとても美味しいです。

ということで、この日はこんなものを作ってみました。

マイワシとゴマサバの握り寿司
マイワシとゴマサバの握り寿司


今年の2月にマイワシが釣れなくなって以来の、久しぶりにサビキで釣った青魚の刺身です。

先週までは刺身にするには少々小さく、ようやく刺身で食べられるサイズが釣れました。

捌いたマイワシとサバ


これは捌いたマイワシとサバ達なんですが、魚自体も小さいことから寄生虫が居れば容易に発見出来ます。

また、生で食べる場合はサバは足が早いので釣れたらすぐに冷やしたクーラーボックスや氷水で冷やし鮮度を保ったままお持ち帰り下さい。

寄生虫云々の前に、ここで腐らせてしまうと違う意味で食中りになります。

そして残りのサバ達はフライにしました。

サバのフライ


先ほどの魚を捌いた写真をご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、背開きで開いただけです。

先週までは頭から丸ごと油で揚げていましたが、さすがに今週のサイズは厳しいので頭は落としました。

一番大きなゴマサバ(お寿司にしたゴマサバ)は約18cm。

それ以外も概ね15cmほど。

しかし、このサイズですとまだ中骨は気になりません。

少しでも無駄なく食べようと、今回はフライにしたサバは全て中骨を残してあります。

やや油の温度を低めにし、焦げない程度に少し時間を掛けて揚げると骨までしっかり火が通ると思います。

本当に何回食べても飽きません。

岩塩(塩)のみで十分美味しいです。

この日はテンションも上がったり、下がったり短時間にいろいろありましたが、いろんな魚の気配を感じることが出来、それはそれで来週以降がとても楽しみになりました。

また、この日も「釣りを開始します」のツイート時の写真を頼りに、ブログをご覧頂いている方がわざわざご挨拶に来て下さいました。

この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

こちらこそ、いつもありがとうございます。

少しでもお役に立てているのであれば、光栄でそれだけで十分ブログを書き続ける原動力にもなります。

二週続けてブログをご覧頂いている方と実際にお話しが出来るとは思ってもみませんでしたが、お話しを伺っていて少し思ったことがあります。

私は無駄に釣り歴だけは長く、小学1年生の時から一人で釣りに行っています。

今のご時世では考えられませんが。w

そんなことから、文中の表現が専門用語のオンパレードになることなどがあるかもしれません。

なるべく誤解なく、釣りをされたことが無い方でも分かるような書き方を心掛けているつもりですが、万が一分からないことなど御座いましたら、遠慮なくメールフォーム等からご質問下さい。

少しお時間を頂くかもしれませんが、返信させて頂きます。

個人的に釣りはコスパ的にも悪くなく、自然とも触れ合うことが出来、また料理をしたことが無くても自分で釣った魚を捌いてみたい…などから釣りをすることで多方面に視野が広がっていくことなども魅力の一つかと思います。

しかし、なんと言っても釣れなければ意味がない…

私も子供の頃、あまりの釣れなさに何度も釣りを止めようと思いました。

となりのオッサンは一見同じ仕掛けで、同じエサで釣ってんのに何で俺は釣れないの?

こんななぜなぜを繰り返したり、いろんな大人の方に教えてもらったりして今に至ります。

釣れている人と全く同じことを、同じ条件下ですれば必ず釣れます。

釣れるようになり、いろいろ理解し始めたら独自のアレンジを加えることで更に楽しみが増える…

ここまでくればもう問題ありませんが、ここに到達するまでに釣れなくて釣りを止めてしまう方も多く見てきました。

そんな方の少しでもお役に立てればと書き始めました。

あとは、リアルタイムな情報提供を目的としています。

既に来週の潮が気になり、シーバス(スズキ)のリベンジをしたくウズウズしていますが、今後も少しでもお役に立つような情報発信を心掛けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  サバ  カタクチイワシ  アジ  サバっ子  

【城ケ島・三崎港】THE・サビキ釣り(2018年5月13日)

こんにちは。

自分で書いておいて何ですが、タイトルに「THE・」とか付けちゃうあたり…

非常にオッサン臭が漂っていますが、ほっといて下さい。w

書いてから思いました。w

さて、この週は週始めから比較的風が強い日が多く、週末には風が止んでくれることを期待しましたが、残念ながら風が止むことはありませんでした。

おまけに天気は下り坂の予報。

何とか日曜日の午前中は雨が降らないで欲しい…そう思いながら週末を迎えました。

2018年5月13日 天気


土日共に風速が5mを下回ることがほぼ無く、昼夜問わず強い風が吹く予報。

潮回り的には悪くありませんが、どのタイミングを狙うか迷いました。




そして日曜日の未明、午前3時の満潮後から朝マヅメに掛けて行く事にしました。

ただ、風次第によっては長く釣りが出来ないので魚の活性が上がっていることを祈りました。

迷ってる割にはいつも同じ未明じゃないか…とツッコミが入りそうですが、ここ北条湾の良いところの一つは明るくしっかりとした街灯が海面を照らしていることが挙げられます。

以前にもブログでお話ししたことがありますが、サバやイワシの青魚は基本的には夜行性ではありませんが、街灯などで海面が明るく照らされていると、その明かり(光)に寄って来ます。

また、アジは夜行性なのでアジを狙うのであれば夜間帯や未明の方が釣りやすいです。

城ヶ島近辺ですと、ここまでしっかりとした街灯が海を照らしている場所はあまりなく、安全性や釣り易さの面、また先に申し上げた魚の習性などから未明から明け方の潮が動くタイミングを好んで狙っています。

今くらいの時期から秋口までのサビキ釣りでは、こういったことを念頭に釣りをする時間帯を決められた方が良いかと思います。

逆に夕マヅメから夜間帯ですと、日没の1時間前くらいから釣り始め、午後8時頃を目安に釣りを終了する感じが夜間帯でのサビキ釣りは宜しいかと思います。

これに良く釣れている魚種の習性や潮の動きを照らし合わせてピンポイントで短時間でサビキ釣りをするのもありです。

そして、この日の釣りですが、まさしく「THE・サビキ釣り」。

非常に効率良く、サビキ釣りならではの短時間の釣りとなりました。

満潮や干潮直後は魚の活性も上がりにくく、潮が止まった30分後くらいから動き始めます。

この日は現地に午前3時半頃到着。

予報通り風は強く、あまり大々的に荷物を広げたくない感じでした。

また、気温も高くはなく13~14度ほど。

そこに強風なため、軽く肌寒い感じで長く釣りが出来ない感じです。

素早く準備をし、必要最低限の道具だけ持ち釣り開始!

すると第一投目からヒット!




それなりに釣れたらすぐ帰るつもりだったので、この日は撒き餌は使いませんでした。

海の様子も先週とは逆に若干濁りがある状況で、覗き込んでも魚影は確認出来ません。

そんな中、第一投目からヒットは一気にテンションが上がりました。

既に魚の活性は上がっており、この日はこの後入れ食い状態になりました。

しかし、如何せん強い風。

竿受けに竿置くと飛ばされそうになる上、入れ食い状態なので手持ちで釣りをするも風が強過ぎてアタリが全然分からない…

コマセを付けて仕掛けを海に入れた瞬間にビビッと感じるものの、風に煽られ合わせるタイミングが掴めずほぼ魚が勝手に針掛かりしてくれるのを待つような状況でした。

風が無ければ、完全に入れた瞬間に食う入れ食い状態。

何度もばらし、勿体ないな…と思いながらも釣り開始15分ほどでこんな感じです。




「30分くらいやったらサッサと帰るか…」と思った瞬間。

入れ食い状態と強風で気付きませんでしたが、シレッとこの方も登場。




「オッサン、それいつくれんだ?」

と言わんばかりのガン見でジッと見られていました。w

「うぬぬ…今日は会いたくなかった…風が強いからサッサと帰りたかったのに…」

結局、ここから半分ニャン、半分人間という割合で釣れた魚をお裾分け。

ニャンが登場しなければ、あと20分は早く帰ることが出来たと思います。w

そしてニャンのお腹もそれなりに満たされ、釣果としてもそれなりに釣れたので、釣り開始から50分ほどで撤収することに。

帰る時点でも活性は上がっており、まだまだ釣れる状況でした。

また、これはある意味ニャンのお蔭でもありますが、帰る少し前からこの日はカタクチイワシ(シコイワシ)も釣れ始め、魚種も豊富に釣れる夏のサビキ釣りにだいぶ近付いてきました。

この日の釣果はこんな感じとなりました。

2018年5月13日 釣果


ほぼキレイに10cmほどの大きさに揃っており、これはこれで調理しやく助かります。

2018年5月13日 釣れた魚種


上からサバカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子、豆アジです。

一番上のサバが15cmほどで、このサイズの群れは回遊していたと思われますが、この日は食いが渋く釣れたのはこの1匹だけでした。

このサイズですと、頭や中骨はさすがに取り除かないと食べられませんが、それ以外の魚はキレイにほぼ全部10cm強。

まさに唐揚げサイズです。

と、申し上げた以上、今日の料理は後に唐揚げが登場するのですが、その前に今回はこんなものを作ってみました。

魚サンド各種


写真を見ただけでは何の魚を挟んであるのか全く分かりませんが、B級グルメ的なもので「サバサンド」というのがありますが、それに因んで左からシコサンド(カタクチイワシ)、アジサンド(豆アジ)、サバサンド(サバ大)、サバっ子サンド(サバ小)を作ってみました。

サバの大は三枚に卸し身を唐揚げに、他の魚は頭から丸ごと唐揚げにし、レタスを敷き軽くタルタルソースをかけてその上に魚を載せて出来上がり!

各魚とも、ホクホクしていて柔らかく、お子様達には喜んで召し上がって頂けるかと思います。

ちなみに、どうでも良いんですが、レタスは自家製です。w

そしてその他の魚は全て頭から丸ごと唐揚げに。

サバっ子と豆アジの唐揚げ
サバっ子と豆アジの唐揚げ


この時期にしか食べられない、各青魚の稚魚。

腸以外は頭から丸ごと食べられて、絶妙に青魚の風味もありつつ、非常に柔らかくて美味しいです。

おかずとしても、もちろん頂けますが、個人的には酒のつまみに最高です。

後を引く美味さがあります。

釣りたての新鮮な青魚のお刺身も美味しいですが、この時期の小さな青魚を丸ごと食べるのもサビキ釣りの魅力の一つかと思います。

この日は、久しぶりに短時間でそれなりの釣果があり、釣った魚も美味しく食べ応えがありました。

しばらくはサバっ子、豆アジで楽しめそうです。

来週は何が釣れるか…

新しい青魚が何か寄って来てくることを期待しています。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  サバっ子  サバ  ウミタナゴ  北条湾  

【城ケ島・三崎港】静まり返った不気味な一日(2018年4月30日)

こんにちは。

前日は、様子見を兼ねて観音崎に釣り&潮干狩りに行って来ました。

そしてこの日は、いつもの【城ヶ島・三崎港】の北条湾へ。

前々回の釣りサバの釣果が確認出来ており、今回はサバ以外の青物も何か回って来ていると良いな…と期待しながら現地へ向かいました。

当日の潮はこんな感じです。

20180430 潮見表


赤文字のタイムスタンプがほぼ釣りを開始した時間です。

潮回りも大潮で、これから下げ潮とはいえガッツリ潮が動き出すタイミングです。

天候も晴れ、風もほぼ無風、到着時は海もベタ凪で気温も14度くらいと、釣りをするにはこれ以上無いと言って良いほどベストに近い状況です。

GWということもあり、いつもよりは多少釣り人は多めではありましたが、釣る場所に困るほどではなく、現地に到着してすぐ釣り座を構えることが出来ました。

そして、釣りの準備をしていると、待ってました!とばかりにこの方も登場。

北条湾の茶トラ猫


いつもの茶トラ猫です。

この上ないベストな状況に面子も揃い、この時点では大漁の予感しかしませんでした。

いざ釣りを開始し、10分程経った頃アタリが…

メバルの稚魚です。




その後もムツが数匹釣れ、ムツはいつものニャンへお裾分けしました。

サバは確認出来ずも、順調にアタリもありそのうちサバもくるだろうと高を括っていました。

しかし…

この後、1時間以上全くアタリが無く、竿がピクリとも動きませんでした。

ほぼ無風で海はベタ凪。

ただただ静かに時間だけが過ぎていきました。

そして焦り始めた頃、ガツンと竿先がしなります。




ようやくきました、サバGET!です。

これでこのまま後が続いてくれると思いました…が…

待てど暮らせどアタリは皆無。

サバのアタリが皆無…はそれはそれで仕方ないし、サバの数が少ない、回ってきていない、など、やはり根魚よりは水温や潮の動きなどにも敏感ですし、良くあることです。

タイトルで申し上げた「不気味」というフレーズ。

無風、ベタ凪が余計に雰囲気を醸し出した感はありますが、この日はサバのみならず何も釣れないしアタリが無いんです。

先にも申し上げた通り、釣りをする状況としては良い状況です。

釣り開始と同時に、この日も撒き餌を撒きました。

私が夜間帯から朝マヅメの時間に釣りをするのは、ウミタナゴやアイゴ、ネンブツダイなどの外道を釣るのが嫌だからです。

撒き餌を撒かなくても、長い時間サビキ釣りをしていると、エサとして使うコマセが撒き餌の効果を生み自然と外道の魚達も寄って来てしまいます。

故に、一番好ましいのがピンポイントで30分~1時間程度釣りをし、ある程度釣れたらサッサと帰る…サビキ釣りではこの流れを目指しています。

と、これを踏まえた上でこの日の流れですと、釣り開始から撒き餌をバンバン撒きました。

釣れずに粘ること2時間以上。

とっくに日の出の時間を過ぎており、いつもであればアイゴの入れ食いとかになっていて心が折れている…こういった状況になっていてもおかしくありません。

しかしこの日は、海水の透明度は著しく高くはありませんでしたが、サバはおろか外道達の姿も全く見えません。

陽が昇ってからコマセを一摘み投げ入れたりすると、足元にウミタナゴやアイゴ、メジナなどが寄って来ることが多々あります。

どこにコマセや撒き餌を投げ入れようとも、一切魚影が見えない。

先週の釣果がウソのように、まるで何も魚を入れていない池で釣りをしているようでした。

青魚と根魚の動きは違いますので、両方必ず同じように活性が上がり釣れるということはありません。

しかし、時間帯や潮の動き、水温など複合的な様々な要素で各々の魚達の活性が上がります。

この日のように、何の魚も釣れず、見えず静まり返るということも珍しいことです。

少し嫌な話ですが、地震や火山の噴火など自然災害の前兆という可能性もゼロではありません。

結局、一番潮が動く時間帯の8時前まで粘りましたが状況が変わることはありませんでした。

自然災害の前兆は少々大袈裟かもしれませんが、この日は釣れない理由、魚が居ない理由をずっと考えていましたが、これだ!という答えは思い付きませんでした。

前の週まで普通に釣れており、当日の状況も問題無い上に、いつも目にするほぼ全ての魚を見ることが出来ない…非常に不思議な感じで不気味さも覚える雰囲気でした。

あと少し気になったのが、陽が昇るとトビ(とんび)やハト、カモの類の鳥は良く目にするのですが、この日はやけにカラスが多く飛んでいました。

静まり返った海、特にエサがあるわけでもないのにカラスがたくさん飛んで来る…これも不気味さを増す要因の一つでした。

私のGWは暦通りなので、次回5/3に行く時にはいつもの北条湾に戻っていてくれることを祈ります。

さて、私のくだらない妄想ワールドの話はこれくらいにして、この日の釣果ですが、惨憺たる結果ですが一応ご覧頂きたいと思います。

2018年4月30日 釣果


写真をアップするのが若干恥ずかしいですが、情けないことにサバ1匹、ウミタナゴ1匹です。w

正直、この中途半端な釣果ですと、持ち帰ったところで料理が面倒臭いだけなので元気ならばリリースしようと思っていましたが、サバもすぐに弱ってしまい、ウミタナゴに至ってはリリース前提で手早く静かに針を外したのですが、産卵期で体力を消耗しているのかこちらもすぐに弱ってしまったため持ち帰りました。

上の写真ですでにお分かり頂けると思いますが、この日釣れたウミタナゴはメスで子持ちです。

お腹がパンパンに膨れているのがお分かり頂けると思います。

子持ちのウミタナゴ

子持ちのウミタナゴ
子持ちのウミタナゴ


釣れた時にお腹が上の写真のようになっているウミタナゴは子持ちです。

先週の記事で少しウミタナゴの稚魚についてお話しさせて頂きましたが、子持ちのウミタナゴを持ち帰る場合の参考にして頂ければと思います。

【城ケ島・三崎港】サビキ釣りいよいよシーズンイン!今の時期しか食べられない珍味とは?(2018年4月22日)

この日のウミタナゴはもちろん子持ちだったのですが、この時期になるといよいよ子を産み落とす時期になり、だいぶお腹の中の稚魚が成長しています。

ウミタナゴの稚魚(仔魚)4/30
4/30のウミタナゴの稚魚(仔魚)

ウミタナゴの稚魚(仔魚)
4/22のウミタナゴの稚魚(仔魚)


写真で違いがお分かり頂けると思いますが、4/30の方はたいぶ魚の形になっていると思います。

このくらいになりますと、若干臭みが出てきます。

4/22くらいのものですと、臭みもほぼ無く生で食べても気になりません。

4/30くらいまで成長しているものは、生で食べる場合は生姜醤油など臭い消しになるような食材と合わせて食べた方が無難です。

たくさん釣れて、ウミタナゴの稚魚(仔魚)もたくさんある場合は、刻んだネギなどと一緒にかき揚げなどにすると美味しく頂けます。

今回ウミタナゴの稚魚(仔魚)は擦りゴマ和えにしました。

ウミタナゴの稚魚(仔魚)の擦りゴマ和え
ウミタナゴの稚魚(仔魚)の擦りゴマ和え


これに刻んだネギと醤油を和えたものを掛けて食べます。

そしてお母さんは塩焼きに。

ウミタナゴの塩焼き
ウミタナゴの塩焼き


最後にたった1匹のサバ。

1匹という状況に逆に何にして食べるか悩みました。

サイズ的には20cmほどだったので、炙りシメサバの握り寿司を作ってみました。

酢で〆るシメサバ


まず、サバを三枚に卸し酢で〆ます。

時間は5分~10分程度酢に浸しておけば問題ありません。

炙りシメサバの握り寿司
炙りシメサバの握り寿司


酢で〆たサバを握り、バーナーで軽く皮を炙れば出来上がりです。

ちなみに、普通にシメサバを作る場合は三枚に卸したサバの皮は剥いで下さい。

今回は炙るので敢えて残してあります。

握り寿司ではなく、単に炙りシメサバとして食べる場合は皮は残しておき、酢を切ってからバーナーで軽く炙って下さい。

火が通った部分の甘味のある脂と、酢と醤油が絶妙にマッチしていて個人的には好きな食べ方です。

20貫くらいあれば見栄えも良いのですが、如何せん一貫では…w

サバ…というと寄生虫を思い浮かべる方も多いかと思います。

良く聞くアニサキスですが、アニサキスは酢では死滅しません。

また、サビキで釣れるサバっ子と呼ばれるサイズのサバは、余程生育環境が悪い場所で育たない限り滅多に寄生虫はいません。(断言は出来ませんが…)

サバを酢で〆るのは、青魚は全体的に足が早い、つまり腐りやすいのですが、特にサバは足が早く死んだ直後から腐敗が始まります。

腐敗を進行させる菌を死滅させる、腐敗を遅らせることが目的で酢で〆ます。

寄生虫を死滅させるために酢で〆るわけではなく、鮮度を保つために酢で〆ます。

これから気温も上がり、海水温も上がってきます。

サバの場合、特に釣れたら冷えたクーラーボックスにすぐに入れ、鮮度を保つように心掛けると美味しく食べることが出来ます。

コンビニなどで売っているロックアイスを買って、釣れたらサバが浸るくらいの海水を入れ、その中にロックアイスを入れておくとより鮮度を保った状態で保存出来ます。

釣りたてのサバを始め、青魚を食べられるのもサビキ釣りの醍醐味の一つかと思います。

これから暑くなるシーズン、せっかく釣ったのなら鮮度を保ち持ち帰って美味しく食べて頂ければと思います。

また、釣ってサバ自体が元気に泳いでいるからバケツで生かしておこう…も、これから暑くなる時期は逆効果です。

入れ食い状態の時は一々クーラーボックスを開けていると、クーラーボックス自体が冷えませんので、一定間隔で良いですが釣れたら生きていようが、死んでいようがなるべく早くクーラーボックスで冷やすことが大切です。

次回5/3こそはもっと数を釣りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント

ロップイヤーと猫の動画






釣り・フィッシング ブログランキングへ


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


05-2021
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

04   06

本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

※当ブログはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。ブログ記事内に掲載してあります、TwitterInstagramYouTubeTikTokのリンクにつきましてもリンクフリーです。ブログ内の写真につきましては転載不可となっております。ご利用をご希望される場合は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

■猫とウサギと釣りに関して端的に動画像を投稿しています
Instagram

■猫とウサギと釣りに関する動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)

■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)

■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました

■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
うさぎの時間に掲載されました

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新通知を受け取れます

更新通知を受け取れます

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
スマホでご覧頂く場合はこちらから
QR
最新記事
【城ヶ島・三崎港・北条湾】産卵前の子持ちのカタクチイワシが入れ食い!(2021年5月4日) May 04, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】サビキ釣りのシーズンイン?サバっ子の釣果を確認!(2021年4月25日) Apr 25, 2021
TikTok始めました Apr 24, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】暴風の中厳しい釣行となりました…(2021年4月18日) Apr 19, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】かつてないBIGなカタクチイワシが釣れるの巻(2021年4月11日) Apr 11, 2021
ブログ内画像一覧
人気記事
リンク
月別アーカイブ
amazon
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。