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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  サバ  アジ  シコイワシ  ムツ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】成長著しく依然サバっ子絶好調です!(2021年5月30日)

こんにちは。

この週は週中に嬉しいお知らせが飛び込んできました。



そもそも割引目的で入れた釣具店のスマホアプリに通知があり、開いてみるとだいぶご無沙汰だった国産のアミコマセ入荷の知らせが。

アプリをダウンロードすると300円の割引クーポンが貰えるので、それを使ったらアプリを削除しようかと思っていましたが、削除しなくて良かったです。w

小学1年生から釣りを始めて早40年。

釣り具店から国産のアミコマセが消える…などということは一度も経験がなく、改めてコロナ禍での釣り需要の高さに驚かされましたが、然程時間が掛からないで入荷するだろう…一時的なものだろう…などと簡単に考えておりましたが、国産のアミコマセが店頭からなくなりあれよあれよと数ヶ月…まさかこんなに長い間中国産のアミコマセで釣りしなければならなくなるとは夢にも思いませんでした。

そもそも海外産のアミ自体を使った経験がなかったもので、国産との違いも良く分かっておらず、あまり違いはないだろう…と思っていましたが、使ってみると気になる点が多々ありました。

まずアミ以外の異物の混入が多い。

何かの稚魚であったり、イカの幼生であったり、とにかくアミ以外の異物の混入は酷かったです。

次にアミコマセ特有の臭いがしない…

苦手な方も多いかと思いますが、アミコマセ特有の臭いが中国産のものはあまりしませんでした。

臭いが苦手な方はラッキー!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそも臭いが無い…ということは、実際の釣りに於いては集魚に影響が出る可能性があります。

更にはアミの鮮度が悪くすぐに潰れてしまい、トリックサビキをアミコマセの中に潜らせてもほとんど針に付かない…

実際に久しぶりに国産のものを使ってみた詳細な感想は後ほどお話しさせて頂きますが、使って一番最初に思った感想は「さすが中国産…」という感じでした。

アプリに通知をもらい、早速翌日2つほど購入し、店員さんに「今後も店頭から国産のアミコマセが無くなる可能性はあるのか…」と尋ねたところ、今のところ出荷出来ない旨の連絡はないが、今後も状況次第によっては有り得る…とのことで、その場合は今まで使っていた中国産になるとのことでした。

国産のアミコマセを買い強い見方を得た感じで、この週はアミコマセを入手してから週末が待ち遠しくてたまりませんでした。



潮も天候も特に問題ありません。

午前1:03の干潮以降の上げ潮の時を狙い、前日の午後11時起床で北条湾を目指しました。

午前0時過ぎに自宅を出発したのですが、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が延長されたにも関わらず、週を追うごとに深夜の人出が多くなってきているのを実感します。

前日に菅総理が緊急事態宣言延長について会見を開いていたニュースを観ましたが、実際には「誰も聞いてねぇな…」ということだけがヒシヒシと伝わってきます。w

自宅付近の生活道路が最寄り駅への抜け道になっており、コロナ以前は土日の深夜ともなれば引っ切り無しにタクシーが駅と住宅街をピストン輸送していましたが、この日はコロナ以前に戻ったかのようにかなりの数のタクシーが走っていました。

横浜横須賀道路を走っていても都内ナンバーのタクシーも多く、乗用車に至っては半分くらいは他都県ナンバーの車でした。

ひょっとすると、早く家は出たけれど、釣り座が無い…なんてこともあるかもな…と、少し想像していた以上の他都県ナンバーの車の多さに若干焦りを感じ始めます。

坂を下り北条湾に面したT字路の交差点を左折すると、この日も花暮岸壁の街灯が消灯。

うわぁぁぁぁぁぁぁ…マジか…結構釣り人がいるのでは?…と、恐る恐る北条湾岸壁へ入って行くと、この日は予想通りの展開でかなりの数の釣り人が…



これはいつも帰路に着く際に投稿している動画ですが、ツイートでも申し上げておりますように、趣旨としては駐車車両の合間から岸壁(釣り座)の状況をお伝えしたく撮影しているのですが、完璧なまでに駐車車両が3密状態になっておりほとんど岸壁の様子が分かりません。

到着時はここまで密ではありませんでしたが、帰路に着く時はご覧の感じでした。

駐車車両の半分くらいが他都県ナンバーの車で、まん防や緊急事態宣言などどこ吹く風状態で、如何に釣り需要が高まっているのか本当に実感します。

コロナ以前の今の時期ですと、サバっ子などは釣れ始めますが、如何せんサイズも中途半端で釣っても調理に手間が掛かるのであまりサビキ釣りをメインで釣りに来る人は少なく、こんな状態になることはまずありませんでした。

一昔前より城ケ島三崎港周辺も釣りが出来なくなった場所も多数あり、その影響もあるとは思いますが、本当に今は釣りをする人が増えました。

ゴミは必ず持ち帰る等、マナーは守り節度ある行動をお願い致します。

サビキ釣りだけではありませんが、足場も良く夜間は街灯もあり、比較的安全にサビキ釣りが出来る場所がどんどん釣り禁止になり兼ねません。

改めて宜しくお願い致します。

北条湾到着時は釣り人も多く、釣り座に余裕があったわけではありませんでしたが、たまたまいわき丸さんの後方の釣り座が空いていました。

早速、そこに釣り座を構え釣りの準備に取り掛かります。



釣りを開始した時点で青魚の群れやフィッシュイーターの類の魚も見当たらず、少し寂しさを感じるくらいの静けさの中釣りを開始します。

一見活気もなく、如何にも釣れない雰囲気をバリバリに醸し出していましたが、二投目で何かがアタります。

おぉぉぉ!実は活性が高いのか?

見た目とは裏腹にいきなりのアタリに軽く興奮しますが、釣れたのはネンブツダイ。



ネンブツダイであっても、釣れる…ということは魚自体の活性が極端に低くない…という証明でもあるのですが、同時にその場所(タナ)にはネンブツダイしかいない…という証明でもあります。

ネンブツダイも群れで行動する魚なのですが、アジ同様にあまり大きな群れは作りません。

圧倒的にサバやイワシ類の方が、一つの群れは大きいので仮にネンブツダイと一緒であっても、サバやイワシ類が同じ場所に居れば確率的にサバやイワシ類の方が釣れるんです。

この後、もう一度ネンブツダイが釣れるのですが、こうなるとほぼ100%その場所にはネンブツダイしかいません。

こりぁ…幸先悪く参ったね…

こういう場合は、釣り座を変えてももちろん良いのですが、そもそも移動出来る釣り座があるか…という問題や、一度お店を広げてしまった釣り道具を簡単にであっても片付けて移動するのは正直面倒臭いと思いますので、タナを半ヒロ※ずつくらい下げて釣りをしてみて下さい。

※半ヒロ=大人が片腕を伸ばした長さ(深さ)

一番最悪のパターンは、タナを下げたら今度はフグが釣れた…というパターンです。

北条湾はあまり水深が深くないので、上中下くらいのタナのパターンしかありません。

表層付近を上とすると、それより一ヒロ※下のタナが中、更に一ヒロ下のタナが下…という感じです。

一ヒロは大人が両腕を広げた長さで、概ね1.5mくらいです。

そして北条湾に於いて、サビキ釣りで狙う青魚は余程魚達が嫌う何かがない限り「上」のタナにいます。

「中」のタナはアジが良くいるタナで、アジの場合その時の状況によっては「上」のタナに上がってきます。

その最悪のパターンは避けたい…と願いながら少しずつタナを下げていきました。

すると小アジがヒットします。



この時はタナを先ほど申し上げった「中」くらいのタナに合わせてありました。

すると、同じタナで次々にヒットします。

小アジの次はムツっ子です。



次はカタクチイワシシコイワシ)です。



更にサバっ子です。



食ってこないわけではないのですが、この日は終始食いが渋くダラダラした感じで釣れ続けます。



魚種自体はたくさん釣れて、それはそれで面白かったのですが、やはり小さくてもアジが釣りたい…と思い、試行錯誤を繰り返しますが最初の1匹以降、一向にアジは釣れません。

アジはあまり深いタナには潜らないのですが、思い切ってほぼベタ底※のタナにサビキ仕掛けを落としてみました。

※海底スレスレ。サビキ釣りの場合はサビキ仕掛けのオモリが海底に当たるか当たらないかの層。

すると、一発でアジがヒット。



この日は全体的に群れがいるタナが深めでした。

こういうことは、汽水域が出来たり真水と海水の層が分離することなどがあるため、北条湾では大量の降雨時や降雨直後に良くあるのですが、この週は近々で大雨は降っていませんでした。

ということは、雨の影響ではない…となると…

この日は私は午前1:03の干潮以降を狙って釣りに行きました。

憶測の域を出ませんが、恐らく午前1:03の干潮までの下げ潮で潮が動いている時に、北条湾内にフィッシュイーターが入っていたんだと思います。

フィッシュイーターは干潮での潮止まりで北条湾内から出て行ったため、私が北条湾に到着した時に姿はありませんでしたが、そのフィッシュイーターを警戒して普段居ないタナに青魚達が逃げていたと思われます。

北条湾では、青魚達のタナが頻繁に変わることが多いのですが、先ほど申し上げたような川から流入する真水の影響や、北条湾は湾自体が細長く水深も浅いため、捕食される側の青魚達は逃げ場を失い易い場所なんです。

当然この日のように深いタナに青魚達が逃げてしまっていれば、いくら海水の透明度が高い北条湾とは言え群れの姿を地上から肉眼で確認することは困難です。

この日私が北条湾に到着した際には、フィッシュイーターもいなかったため活性が低く静かな状態だと思いましたが、実は活性はそれほど低くなく、青魚達がいるタナがいつもと違う…ということは、北条湾では往々にしてあります。

潮や気象の状況なども良く、特に魚が釣れない要素がないのにアタリが無い…という時は、北条湾では頻繁にタナを変えてみて下さい。

魚の居ない釣り堀で、いくら高級なエサを付けて釣りをしても絶対に魚は釣れません。

道具等々にお金を掛ける前に、まず魚がいる場所を的確に読めるようになることが先決です。

魚さえいれば、サビキ釣りで釣れないということはまずありません。

食いの良し悪しはありますが、魚さえいれば釣れるのがサビキ釣りでもあります。

恐らく一時的なものであって、その後再び食って来たと思いますが、一旦食いが止まったので、そのタイミングでこの日は納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月30日 北条湾釣行 釣果


ネンブツダイが釣果に混じると色がピンクなので何だか華やかな感じになります。

釣りをしていたのは1時間半くらいです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月30日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からネンブツダイ、ムツムツっ子)、アジ(マアジ・小アジ)、マサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、カタクチイワシシコイワシ)です。

この日はカタクチイワシは3匹しか釣れませんでしたが、全てが子持ちでした。

釣れた割合もサバっ子がメインになってきており、徐々にカタクチイワシは産卵場へ旅立っていると思われます。

恐らく次週はもう釣れないかもしれません。

そして、気が付けば梅雨入り目前で、今年は長梅雨になる…などという長期予報も出ていますが、気温も湿度も高くなると魚に限らずですが、生ものは特に腐り易くなります。

釣りで釣った魚も例外ではなく、この日の海水温は19度でした。

そして気温は20度。

春先であれば仮に海水温が17度くらいあっても、気温が低いので釣った魚をバケツに入れておくだけもそれなりに冷やされあまり腐ることはありません。

そろそろ気温、海水温共に高くなってきたこともあり、サバは特に足が早く(腐り易い)色落ちし易いので、釣った魚が死んだらすぐにクーラーボックスなどに入れ冷やすことをお勧め致します。

魚を冷やすための氷水


こちらは市販のロックアイスに海水を入れたものですが、一番良いのは海水で氷を作ることですが、釣った魚を保存するためだけに毎回わざわざ海水を持ち帰り氷を作るのも手間なので、氷自体はロックアイスで問題ありませんので、クーラーの中で海水と半分ずつになるくらいに混ぜたもので釣った魚を冷やすことをお勧め致します。

氷だけですと、魚が氷焼けをしてしまいます。

真水とロックアイスですと色落ちし、足も早まります。

海水(塩水)を混ぜることで、色落ちを防ぎ腐敗しにくくなります。

釣果報告などで、Twitterやブログに掲載している釣った魚の写真をご覧頂いても、色落ちしていないことがお分かり頂けると思います。

スーパーなどで売っているサンマは、新サンマ以外は「解凍サンマ」と言って、一度冷凍したサンマを解凍したものです。

この時に使っている冷水や氷も極めて海水に近い成分の特殊は水で冷やしたり凍らせています。

そういうことから、1年前に獲ったサンマでも色味が新鮮なままでスーパーなどの店頭に並びます。

釣った魚を持ち帰る上記でご紹介した冷水の場合、真水(氷)と海水の割合が50%以上が海水でないとあまり意味がありません。

宜しければお試し下さい。

次はこの日一番釣れたサビキ仕掛けですが、こちらです。



この日は海水の透明度が高かったことからこの仕掛けが一番釣れたと思われます。

この日釣れた5魚種、全てこのサビキ仕掛けに食ってきました。

マルフジのサビキ仕掛けはアジ、シラススキンのサビキ仕掛けはサバに効果がありました。

そして、この日久しぶりに使った国産のアミコマセですが、やはり集魚力は中国産のものよりあったように感じました。



何より感じたのは、アミの鮮度の違いです。

国産のものはアミの鮮度が良いので、解凍してもアミが潰れたりせず張りがあります。

こういうことから、トリックサビキの場合は特にアミコマセの中に仕掛けを潜らせますので、1匹1匹のアミに張りがあり立っているので仕掛けに良くアミコマセが絡み、針にも良く刺さります。

一方、中国産のものは、鮮度が悪いのか、何度も冷凍と解凍を繰り返しているのか、1匹1匹のアミに張りがなく、アミ自体が潰れているのが大半です。

これですと、ハリスや針に潰れたアミが絡み付くだけで、針に刺さることはほとんどなく、海中に入れた際には単なる撒き餌状態になってしまいます。

若干ですが、値段は中国産の方が安いので、アミコマセを撒き餌として使う分には問題ないと思いますが、トリックサビキで使う場合はお勧め出来ません。

また、中国産のものは異物の混入も多く、針にアミが刺さらないくせに、異物はガッツリ刺さるので一々それを外すのも手間です。

ツイート内の国産、中国産のアミコマセのブロックを並べて撮ってある写真をご覧頂くと、右側の中国産の方が色が黒ずんでいると思います。

一方、左の国産の方がピンク色をしています。

これは、アミが潰れていない証拠で、アミコマセのアミは夜間など暗い場所で海中に投入すると蛍光の緑色に発光します。

アミは発光する器官を持っており、そこから発光物質を出して発光します。

アミ自体が潰れてしまっていると、この器官も物質も潰されたり溶け出してしまうので、全く発光しないことはないと思いますが、潰れていないアミと比べると雲泥の差だと思います。

実際に実験をしたわけではないので、あくまで憶測の域を出ていませんが…

スーパーで売っている肉や魚も同じですが、冷凍、解凍を繰り返すと細胞が壊れたりして旨み成分が水分と一緒に溶け出してしまいます。

故、そういう肉や魚を食べるとパサパサで美味しくないことが多いです。

原理はこれと同じで、そもそもの鮮度が悪いのか、冷凍や解凍を繰り返しているのかは分かりませんが、中国産のアミコマセは臭いの元になる物質、光を放つための物質などの含有量が国産のものより少ないと考えられます。

今まで、ここまでアミコマセについて深く考えることなど無かったので、今回の国産のアミコマセが無くなったことは、ある意味良い勉強になりました。

小学1年から釣りをやってきた人間から言わせて頂きますと、釣具店から国産のアミコマセが消えるほど釣り人口が増えるってどんだけ多いんだ?…と本当に驚愕すると同時に、そんなことを過去に想像したことは一度もありませんでした。

トリックサビキに関しましては、中国産のアミコマセについて上記で申し上げた通りですが、撒き餌やコマセ網、コマセカゴなどで使用するにしても、五感で一番感じたのはとにかく臭いがないのでお勧めは出来ません。

人間にとっては臭いと感じる不快な臭いでも、魚にとっては美味しい臭いですので、それがなければ当然集魚力に違いは生じると思います。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、ネンブツダイと釣れたサバっ子の中で大サイズのサバっ子を焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイとサバを焼いたもの


成長著しく、毎週釣りに行く度にサバっ子が一回りずつ大きく成長しているのですが、正直申し上げて今の時期のサバっ子が一番食べるのに難がある大きさです。

まだ魚の稚魚らしく、頭でっかちで捌いたところで大した身は取れず、かと言って揚げ物にしても硬さが気になる大きさです。

そういうことから、今の時期は釣れた中で大きいサイズは兄妹猫、小さいサイズは人間用となります。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイとサバを焼いたもの


焼いた匂いは毎回思いますが、本当に美味しそうです。

グリルで魚を焼き始めるとずっとこれです。



本当に早朝なので止めて欲しいのですが、鳴きっぱなしです。

ご飯の時間にいつもこうなるわけではなく、釣った魚を焼く時だけなんですよね。

普通にスーパーで買って来た、人間用の焼き魚の時は無反応なんですが、なぜか釣りで釣った魚を焼くとこうなります。



美味しいんだろうな…というのは伝わってくるので、釣ってきた甲斐があります。

そして、人間用なんですが、先ほども申し上げたように問題はサバっ子です。

サバっ子以外の小アジ、カタクチイワシ、ムツっ子は3回連続で申し訳ありませんが、この日も南蛮漬けにしました。

アジ・カタクチイワシ・ムツの南蛮漬け


サバっ子も前週釣れたサイズくらいまでですと、まだ南蛮漬けでもいけたと思うんですが、ほんの1cmくらいなんですがサイズが大きくなっており、頭を見ると…いや、今回は厳しいかな…という感じだったので、唐揚げ粉を使った唐揚げではなく衣を使った唐揚げにしてみました。

その前に鶏肉の唐揚げでも、唐揚げ粉で作った唐揚げと、衣で付けて揚げた唐揚げがあると思います。

スーパーの総菜や、飲食店で出す唐揚げなどで良く見掛ける唐揚げと同じ要領で作ります。

衣を付けた唐揚げも、作り方は様々で多種多様にあると思います。

今回は私が良く作る鶏肉の唐揚げの作り方をご紹介させて頂きたいと思います。

この唐揚げの作り方の良いところは、油跳ねが少なく水分が外に逃げにくいので、衣を付けて揚げる食材が柔らかくなりジューシーに仕上がる点です。

油跳ねが少ない点と、食材から出る水分で更に柔らかくする点で、中途半端なサイズのサバっ子に挑んでみました。

本当はサバっ子の頭を落とせば何の問題もないのですが、今回くらいまでは出来るだけ調理は簡単に美味しく…という方向でいってみたいと思います。

サバっ子の下準備は頭は残したまま腸だけを取り除き、水気を良く切って下さい。

そして、今回のポイントの唐揚げの衣ですが、片栗粉と卵だけで作ります。

サバっ子の唐揚げの衣


小麦粉ではなく片栗粉です、これが一番肝心な点です。

まず、片栗粉と卵を混ぜ合わせ、以下の動画くらいのとろみになるように水を足します。



サバはヌメリがあるので、あまり衣を水っぽくし過ぎると衣がサバに付きにくくなります。

普段天ぷらや衣を付けて揚げ物をする時の衣よりもやや硬めにして下さい。

今はクッキングヒーターやガスコンロでも安全装置が付いており、揚げ油の温度も一定の温度に達すると火が弱まったり、ヒーターが消えたりすると思いますが、そのMAXの温度まで油を熱します。

余談ですが、揚げ油の温度を上げて、揚げ油から煙が出てきたので水を掛けて火事になった…というニュース記事を少し前にみました。

こんな、コントみたいなことするヤツって本当にいるんだな…と驚きました。w

ちなみに唐揚げ粉で仮にこの状態でサバの唐揚げを作った場合、油の中にサバを投入した途端にジャンジャン油が跳ね黒焦げになると思います。

でも、この片栗粉で作った衣なら大丈夫です。

恐れないで下さい。

衣の中に腸を取り除いたサバを投入し、特に腸を取り除いたお腹の中に衣が良く付くように混ぜて下さい。

サバと衣を混ぜ合わせたら、温度がMAXの油の中に投入して下さい。

衣に醤油などの余計な調味料を入れると焦げてしまうので、衣には片栗粉、卵、水以外は入れないで下さい。

片栗粉で作った今回の衣であれば中々焦げません。

基本的に油で揚げているサバが浮いてくれば火は通っていますが、今回はサバの頭を柔らかくすることが目的なので、焦げにくい今回の衣が少し茶色に変化するまで火を緩めることなく揚げ続けて下さい。

片栗粉で作る衣は、少しは衣が破れてそこから上げる食材の水分が出てきますが、油跳ねをするほどの水分は外に出てきません。

片栗粉はでんぷんなので、熱と水を加えると粘りが出ます。

衣の内側は水分と熱で粘りが出て、外側は油の温度で固まります。

かなり強靭な膜が出来ますので、想像以上に水分が外には出にくく油跳ねもせず高い油の温度で長い時間揚げ続けることが出来ます。

更に内側はサバから出た水分が沸騰しますので、その水気でも柔らかくする効果が幾分出ます。

サバっ子の唐揚げ


一つの基準として、このくらいの色になるまでしつこく揚げて下さい。

こちらはサバっ子のお腹ですが、このお腹にもキチンと衣をまとわせないと、油で揚げた際にそこから水分が外に逃げ出し油跳ねの原因になりますので、しっかり衣は付けて下さい。

サバっ子の唐揚げ


そして、出来上がりがこちらです。

サバっ子の唐揚げ


衣にもサバ自体にも下味を付けていませんが、釣ったばかりのサバは風味も強い上に油との相性も抜群なので、岩塩など塩だけでも十分美味しく頂けます。

比較的何でも合うと思いますので、調味料はお好みで。

私は今回は自家製タルタルソースで頂きました。

自家製タルタルソース


市販のタルタルソースは量も少なく割高なので、たまに大量にまとめてタルタルソースは作ります。

これを付けて食べましたが、全くサバの頭が気にならないか…というと、やはり若干硬さは残りましたが、然程気になりませんでした。

ただ、今回が今シーズンのサバっ子を頭から丸ごと食べるのは限界かと思います。

次週、あと1cm成長したらいい加減調理方法が尽きると思います。

圧力鍋などで煮る…という手もありますが、サバの頭が柔らかくなるまで煮込んだら、サバの身がボロボロになると思いますし…

というか、そこまでサバの頭を柔らかくすることに拘る必要もないのですが…w

そして、今回の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月30日 北条湾定食


今シーズンはまだウルメイワシが回って来ていませんが、ウルメイワシであれば今回の唐揚げで十分頭も気にならずに食べられると思います。

ウルメイワシの到来が待ち遠しいところです。

こちらはこの日釣れたサバっ子の中で、フィッシュイーターに付けられた傷が治り掛かっていたサバっ子です。

傷付いたサバっ子


毎年、この時期はフィッシュイーターに襲われた形跡があるサバっ子などの稚魚が釣れるのですが、今年は例年に比べて数が多い気がしています。

それだけ、フィッシュイーターの類の魚が北条湾内に入って来ているということだと思います。

サビキ釣りと平行して、この辺も活餌で狙っていきたいと思っています。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

食いもイマイチ渋く、スローペースで淡々と釣りをしているだけの動画で特に見どころもありませんが、宜しければご覧下さい。



早いもので次週は6月です。

そして、土曜は長潮、日曜は若潮と潮回りとしては最悪です。w

土日のこのパターンは久しぶりかもしれません。

最悪なりに次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】依然サバっ子好調!再びカタクチイワシも到来?(2021年5月16日)

こんにちは。

今回も冒頭より、この日の釣りとは関係ないお話しからになってしまい恐縮ですが、駆け足でいきますので少々お付き合い下さい。

まずはこちらです。



個人的にはオリンピックよりも、コロナ対策に集中して欲しいところではありますが、オリンピックが開催される場合、埼玉、茨城方面から三崎方面を目指すと避けて通れません。(首都高を使わない場合は別ですが)

千葉方面の方も、アクアラインを使う場合は別ですが、湾岸線を主に走行し東京を通過する場合は対象となります。

詳しくは以下のリンク先をご確認下さい。

東京2020大会における首都高速道路の料金について(1000円上乗せの範囲)

次はこちらです。

まん延防止等重点措置、及び緊急事態宣言の発令に絡み2021年5月30日までは、東日本高速道路の休日割引の適用が除外されます。



元々、首都高(東京・神奈川等)、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路などは今回の処置に関わらず、以前から対象路線ではありません。

東名を始めとする、東日本高速道路の管轄の対象路線を通行する方はご注意下さい。

5月30日まで休日割引の適用除外を延長します(東日本高速道路)

余談ですが、三浦縦貫道は「神奈川県道路公社」の管轄路線ですので、首都高同様に元々割引制度そのものがありません。

次はこちらです。



日々、耳にタコが出来るくらいニュースでも流れていると思いますので、改めてお伝えすることでもないように思いますが、釣り場での釣り座と釣り座の間隔は、今までにも増して間を空けて釣りを楽しんで頂ければと思っております。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

本題に入らせて頂きます。

この週は、久しぶりに週末の「風」が穏やかな予報が、週中より出ておりました。

ここのところ、釣行時に強風や雨などの日が多く、ゆったり椅子を出して釣りをすることが出来ませんでした。

風も穏やかで、潮も良く動く予報に、週中より早く釣りに行きたくて仕方ありませんでした。



この日は午前0:48の干潮での潮止まり以降、満潮に向けて潮が上がってくるタイミングに合わせて釣りに行きました。

前日の土曜日の午後23:30に起床し、些か疲れが取り切れていない身体にムチを打ちながらダラダラと釣りの準備をして自宅を出発しました。

前回の釣行時は、釣れた魚種をご紹介する際に、久しぶりにまな板の上に何種類かの魚を並べることが出来ました。

いよいよサビキ釣りのメインシーズンに向けて、少しずつ北条湾内に魚の群れが多数入って来ているのが実感出来、この日もどんな魚が回って来ているのか非常に楽しみでした。

特に走りにくさを感じず、スイスイと走り北条湾を目指しますが、これも久しぶりでしたが、横浜横須賀道路を走っていると、都内ナンバーのタクシーを結構な台数追い抜きました。

コロナ禍以前は、土曜の深夜から日曜の未明に掛けて、都内からの客を乗せたタクシーが走っていることは珍しくなく普通の光景でしたが、コロナ禍になってからはめっきりタクシーの数も減り、夜遅くまで人が活動していないのが間接的に分かりましたが、最近はまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出ているとはいえ、以前の状態に戻りつつあることを実感することが多いです。

そんなことを思いながら、久しぶりの好条件の中、釣り人も多く釣り座が空いてない…なんてこともあるだろうと、些かアクセルを踏む足にも力が入ります。

途中の道中でも、他県ナンバーの車を多く見掛け、こちらもこちらでコロナ禍以前に戻ってるよね?w などと思いながら北条湾を目指します。

坂を下り、北条湾に面しているT字路の交差点に差し掛かると、目の前にはベタ凪の北条湾が。

いや~穏やかだね…穏やかだよ…静かだよ…ひっそりと静まり返る北条湾を目の前にし、なんだか非常に気持ちがリラックスします。

北条湾岸壁に入り、様子を伺うと…

想像していたほど釣り人は多くはなく、少なくはありませんが、気象や潮の状況が良い割りには少々拍子抜けする感じの数の釣り人しかいませんでした。

この日もいわき丸さんの後方の釣り座が空いていたのでそこに釣り座を構えました。



早速釣りの準備に取り掛かりますが、釣りの準備を始めた時点で北条湾内一面に魚の群れの波紋が出来、時折フィッシュイーターらしき魚がアタックを繰り返していました。

その光景を目にし、テンションが一気に急上昇!

「うぉぉぉぉぉおお!」と叫びたくなる感じで、焦って準備をしたので普段はまず有り得ないことですが、自分の指にサビキ仕掛けの針を突き刺します。

血が滴りますが、そんなのお構いなし状態で、今まさに目の前にいる群れが何の魚なのか知りたくてたまりませんでした。

家内の竿を最初に準備し「持ち竿でやってみろ…すぐ食ってくるだろ?」

如何にも今すぐに食ってくるであろう感じの湧き方で、自分の竿の準備をしながら家内の動向を伺います。

すると、二投目でアタリが!

おぉぉぉぉぉお!なんだ?なにがきた?ウルメか?

釣れた魚は銀色にキラキラ光り、魚体は細長い…やはりウルメか…?

例年ですと、そろそろウルメイワシが釣れてもおかしくない時期ですので、予想…というより願望に近い状態で釣れた魚を確認しに行きます。

すると家内が…シコ(カタクチイワシ)だね…

なに??シコ??

この前産卵の旅に旅立ったはずでは…?

そのまさかのカタクチイワシでした。



カタクチイワシについては後ほど釣れた魚種のお話しの中で詳しくお伝えします。

この日は魚達の活性も比較的高かったですが、やはり少しずつメインシーズンに向けて様々な魚種が北条湾に入って来ており、この後コンスタントに釣れ続けます。

続いて釣れたのがクロイシモチ。



あまり嬉しくない魚ではありますが、コマセに魚達が良く反応しており全体的に活性が高いことが分かります。

クロイシモチはこのフォルムからもお分かり頂けますように、食べるところがあまりないので私は毎回リリースしていますが、食べて食べられない魚ではありません。

成魚でも15cmほどにしかならず、見た目も頭でっかちな姿で、海水魚などを飼育している方などは飼っている方も多いです。

そして続いてこの日も好調だったサバっ子です。



サバっ子は10cm以下の群れと、15cm以下の群れが北条湾内に入っていると思われます。

何れもマサバの稚魚で、もう少しするとゴマサバの稚魚も寄って来ると思われます。

続いてアジです。



この日釣れたアジは10cm強で、10cmほどの豆アジとこの日釣れた13cmほどのアジ、20cmクラスのアジの3つの群れが今今北条湾には入って来ていると思われます。

例年よりアジの群れの数が多く北条湾に入って来ているように感じており、今今北条湾でのアジ釣りは一番面白い時期かと思います。

そしてお呼びでないネンブツダイです。



食べれば美味しい魚なんですが、先ほどのクロイシモチ同様に比較的頭が大きく、大きさの割に身があまり取れないので人間用では食べませんが、我が家の兄妹猫用にいつも持ち帰っています。

身は白身で美味しい魚です。

この日のサイズくらいですと、頭から丸ごと唐揚げなどにすると美味しく頂けます。

そろそろ釣れたサバっ子などを活餌に青魚の稚魚系、シーバス等々を狙おうかと思っており、毎回投げ竿を持って釣りに行っているのですが、この日は釣り開始直後に北条湾内にいたフィッシュイーターが程なくして湾を出てしまったので、活餌ではなく胴付き仕掛けにオキアミで何となく釣りをしていたのですが、その胴付き仕掛けにこれまたお呼びでないゴンズイです。



いつか、巨大なゴンズイが釣れたらご紹介させて頂こうと思っておりますが、イマイチ手間等々を考えると踏ん切りが付かず毎回リリースしていますが、ゴンズイは胸鰭と背ビレに毒針を持っておりますが、この毒針を取り除いてしまえば美味しく頂くことが出来る魚です。

見た目がナマズを連想させるフォルムなので、イマイチ苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、天ぷらや蒲焼にすると非常に美味しい魚です。

子供の頃に釣りに行った際に、地元の漁師さんに味噌汁にして食ってみろ…と言われて食べたのが始まりでしたが、本当に身は美味しい魚です。

これは調理に値する…という巨大なサイズのゴンズイが釣れたらやってみます。

今しばらくお時間を下さい。w

そして、この後アタリや海面に出来る波紋も無くなり、北条湾到着時とは全く違う非常に静かな状況になり撤収を決めます。



さっきまで活性高く足下をサバやカタクチイワシが泳いでいたのがウソのように魚の気配が無くなります。

釣果や魚料理の前に、この日気になったことを少しお話しさせて下さい。

まずはフィッシュイーターについてです。



この日は北条湾到着時に、既に青魚の幼魚と思われるフィッシュイーターが北条湾内に入っていました。

所謂フィッシュイーターの類の魚ですが、一言でフィッシュイーターと言っても小魚をエサとする大型魚の総称であって特定の魚を指しているわけではありません。

北条湾に良く入ってくるフィッシュイーターを大きく分けると三種類くらいになります。

①アオリイカ②シーバス③大型の青魚の幼魚。

アオリイカが湾内にいる場合は、サビキ釣りで狙う小魚達が海面から驚いたようにピチャッという感じで飛び跳ねます。

一見静かに見える海面から、時折ピチャピチャと小魚が飛び跳ねます。

これはアオリイカが背後や小魚の死角となる場所から、瞬間的に突然襲う狩りの仕方をするためで、アオリイカの場合長時間高速で小魚を追いかけることはあまりありません。

アオリイカが湾内にいても小魚達の動きが何かに怯え、警戒するような動きはせず比較的平時に近い状態でいることが多いです。

アオリイカが湾内に入ってると思われる時は、この日釣れたサイズくらいのアジがベストですのでアジを優先的に活餌として使い狙ってみて下さい。

アジはアオリイカの一番の好物ですので、アオリイカがヒットする確率が格段に上がります。

シーバス系の場合は、一番ド派手でシーバスそのものが海面から飛び出したりもしますし、追われている小魚達も海面に追いやられ最終的には逃げ場を失い海面がから大きく飛び出します。

一見して、シーバスが湾内にいる場合は非常に湾内が騒がしくなります。

あちこちでバシャバシャ魚が飛び出す音が聞こえます。

シーバスの場合は、活餌はもちろんなんですが、意外なところではアオイソのチョン掛けが有効です。

丸セイゴの15号くらいの針にアオイソを数匹チョン掛けにし、ウキでもぶっ込みでも、サヨリ釣りの仕掛けを改造し表層付近を漂わせるような釣り方でも良いので、活きの良い虫エサにも反応します。

活餌の場合は、エサ持ちの良さからも今の時期ですとサバっ子をお勧め致します。

青魚の幼魚の場合は、シーバスと違ってあまり海面から自らが飛び出すことはありません。

青魚の幼魚は泳ぎを得意とする魚ですので、縦横無尽に小魚達を追い回し群れを散らします。

群れが小さくなると、真下から上に襲い掛かることが多く(北条湾は水深がそれほど深くないため)海面から一斉に小魚達が飛び出すことが多々あります。

弱らせて逃げ遅れた小魚を狙うことが多く、活餌で使う場合は15cm以内くらいの小魚なら基本的に何でも食ってきます。

ただ、食いの良し悪しで言えばサバやイワシの稚魚が有効です。

完全に死んでしまった魚でなければ、むしろ弱っている魚を狙う傾向が強いので然程活きが良くない小魚でも食ってきます。

これからの時期は、いつフィッシュイーターが北条湾内に入ってくるか分かりませんが、湾内に入ってくる頻度は各段に多くなりますので、活餌での釣りの準備をして釣行されることをお勧め致します。

この日は釣れたカタクチイワシで傷を負っている個体はいませんでしたが、サバっ子は露骨に何匹も襲われた形跡がある個体が釣れました。



これは、フィッシュイーター達がサバが好物なのではなく、カタクチイワシの方が経験値も高い上に、サイズも大きいので泳ぐスピードがカタクチイワシの方が早く、サバっ子達は経験値も少ない上にサイズも小さいので泳ぐスピードが遅いので狙われたと思われます。

シーバスの場合、口に入れば何でも食べる…というようなアバウトなところがあり、一度狙いを定めると仕留めるまで追い続ける傾向があります。

一方、青魚の幼魚の場合は、最初は漠然と小魚の群れを追い回し、徐々に群れが崩れ、更にその中で逃げ遅れる個体を待ち、群れからはぐれた瞬間に襲い掛かります。

こういうことから、シーバスの場合は虫エサも活餌も活きが良いものが有効ですが、青魚の幼魚の場合はそこまで拘らなくても問題ありません。

ただし、死んだ魚は共にNGな上に、北条湾で死んだ魚や魚の切り身をエサとして使うとエイ(アカエイ)の的になります。

死んだ魚や魚の切り身は北条湾では使うことはお勧め致しません。

次はこの日釣れたカタクチイワシについてです。

前々回の釣行時にお腹がパンパンの今にも産卵を始めそうな子持ちのカタクチイワシがたくさん釣れました。

そして、前回の釣行時はカタクチイワシは1匹も釣れず、産卵場へ旅立ったとお伝えしました。

今回釣れたカタクチイワシは、実は産卵を止めて戻って来たわけではなく、新たな産卵を控えた群れが大量に今北条湾に寄っています。

この日釣れたカタクチイワシも全ての個体が卵か白子を持っていました。

カタクチイワシの卵


ここ数年は、産卵を控えた子持ちのイワシ類が、産卵前に北条湾に数週間おり次第に産卵場へ旅立つことはありました。

ただ、同じ種の産卵前のイワシの第二弾の群れが来ることは稀で、次にその種の群れがやって来る時は、産卵をしない生後1年目の群れが来ることが大半でした。

これから言えることは、イワシ類の生息海域が今までとは変わり城ケ島周辺近海になっており、かなりの数のイワシを始めとした青魚が城ケ島周辺海域で数多くなってきていると思われます。

本当に数年前では考えられないことで、この日最初にカタクチイワシが釣れた時は、私も正直驚きました。

産卵前に北条湾で爆食いをし、体力を付けて恐らく5月の末から6月の頭には北条湾を離れると思われます。

しばらくは子持ちのカタクチイワシが北条湾で釣れると思います。

そして、この日の釣行の話ではありませんが、この週に驚いたことがもう一つあり、私が普段愛用しておりますシラススキンのサビキ仕掛けが、全ての針のサイズで売り切れで入荷が未定となっていました。

釣り具店の店員さんにお話しを伺うと、コロナ禍になり露骨にサビキ関連の釣り具は良く売れ、メーカーの生産が追い付かない状況になっているとのことでした。

改めて釣り需要の高さを思い知りました。

この日の釣行で一番良く釣れたサビキ仕掛けはこちらなんですが、私が愛用しております3つのサビキ仕掛けは何れも現在は全て20枚1セットで注文して購入しており、しかもその納期が1ヶ月以上掛かることもザラです。



この日はライブ配信動画などをご覧頂くと、家内が一番釣っているのがお分かり頂けると思いますが、ケイムラのこのサビキ仕掛けは家内の竿にセットしていました。

アジ、サバっ子、カタクチイワシとこの日釣れた魚種全てで、この日はこのケイムラのサビキ仕掛けに一番食ってきました。

風の強い日がこの週は多かったので、北条湾内の海面にゴミなどの浮遊物は多かったですが、海水そのものの透明度が高かったからだと思われます。

次に釣果があったのがマルフジのサビキ仕掛けの針が金銀交互に付いている仕掛けでした。

シラススキンのサビキ仕掛けは、透明度が高かった影響でシラスに似せたスキンが警戒されたようです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月16日 北条湾釣行 釣果


サイズが全体的に小さいのでインパクトに欠けますが、魚種もそれなりに釣れ釣りそのものとしては楽しめました。

こちらはこの日釣れた魚種です。(持ち帰った魚※)

ゴンズイクロイシモチはリリースしました。

2021年5月16日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からアジ(マアジ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)、ネンブツダイです。

写真のサバっ子で13cmほどです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、二週間ぶりに子持ちのカタクチイワシがメインとなりました。

我が家の兄妹猫の朝食は子持ちのカタクチイワシとネンブツダイを焼いたもの


一応子持ちですし、焼いていると本当に目刺しのようで醤油を垂らして食べたくなる感じで美味そうでした。

我が家の兄妹猫の朝食は子持ちのカタクチイワシとネンブツダイを焼いたもの


焼いている時はニャーニャーうるさかったのですが、実際に食べ始めると些か先週のようなガッツく感じがなく…



妹猫に至っては余所見などする始末…w

確かに前回はアジあり、サバあり、ムツあり…でした。

カタクチイワシより美味いのは分かりますが、頑張って釣って来たのでもう少しガッツいて欲しかったです。w

そして、人間用はと言いますと、サバは美味いんですが、正直今今釣れているサバっ子サイズですと唐揚げ…が良いところで、大きさが中途半端で丸ごと食べようとすると若干頭が気になる感じなんですよね…

そこで今回は頭と尾を落とし、腸を取り除いて梅煮を作ってみました。

頭と尾を落とし、腸を取り除いたサバっ子を酒、みりん、醤油、梅干し、スライスした生姜と一緒に圧力鍋で10分ほど圧力を掛けて煮ます。

ここのところ、圧力鍋を使った魚料理をあまりご紹介しておりませんでしたが、サビキ釣りに限らずですが、中途半端なサイズの魚を骨ごと頂く際に圧力鍋は重宝します。

圧力鍋は是非お勧め致します。

そして煮込んだものがこちらです。

サバっ子の梅煮


サバっ子の梅煮です。

中骨など全く気にならず、酒のつまみにもご飯でも食べられます。

そして、更に中途半端なサイズのアジとカタクチイワシ。

揚げ物天国状態で、ここのところ揚げ物ばかりだったので、この日は南蛮漬けを作ってみました。

アジとカタクチイワシの南蛮漬け


南蛮漬けというと、アジ…ですが、私はイワシ類もいつも一緒に南蛮漬けにします。

そろそろ釣れ始めると思われるウルメイワシも、釣れ始めても最初の頃はやはりサイズが微妙です。

アジが釣れた時などに良く一緒に南蛮漬けにしますが、アジ同様に非常に美味しいです。

是非お試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月16日 北条湾定食


少々インパクトに欠ける地味な感じになりましたが、たまにはこういう魚料理もありかと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

実際に釣りをしていたのは50分ほどで、時間も短く入れ食いとまではいかなくともコンスタントに釣れている様子などお分かり頂けると思います。



コロナ禍で何かと生活しにくい部分もありますが、北条湾では釣りに行く度に釣れる魚の魚種が増えつつあり、サビキ釣りが本格的に楽しめる時期になってきました。

フィッシュイーターの類の大型魚も北条湾内に入って来ており、サビキ釣りと平行して活餌などで狙ってみるのもありだと思います。

次週は土曜日が若潮、日曜日が中潮です。

土曜日は若潮とはいえ、潮も大きく動きまずまずかと思います。

あとは気象の状況次第ですが、次週も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】産卵前の子持ちのカタクチイワシが入れ食い!(2021年5月4日)

こんにちは。

当初、GW中に2回くらい釣りに行きたいな…と思っておりましたが、急に私用での用事が出来てしまい今年のGWはこの日の釣行だけとなりますが、GW中で一番風の穏やかな時に北条湾へいつものサビキ釣りに行って来ました。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが各都府県に発令されており、いくらかでも日中の人出が減るかな…と期待をしており人出が減るのであれば、久しぶりに朝マヅメから日中の釣り…なども検討しておりましたが、人出が減る気配は全く無く、コロナウィルスへの感染リスク軽減の観点からも、いつものように深夜、未明の時間帯で釣りに行きました。



5連休の初日にこの渋滞です。



この状況で、コロナ禍でただでさえ釣りをする人が増えている最中、日中の北条湾が空いているということはほとんど有り得ません。

GW全般の潮の動きを見ますと、昼頃から夕マヅメ、夜間帯に潮が大きく動く傾向だったので、私が普段釣りに行っている深夜、未明の時間帯ですと厳しい釣果も予想されましたが、いつも通りの時間帯に釣りに行くことにしました。



唯一この日良かったことが、深夜、未明の時間帯でも然程気温も低くなく、何より風が非常に穏やかな予報でした。

ツイートにもありますが、釣れる、釣れないは一旦置いといたとしても、ゆっくり釣りが出来そうな感じです。

釣りに行こうと思っていた日は、通常の土日とは違いGWド真ん中。

前回の釣行時は、係留されている船も多く釣りをする場所自体がありませんでした。

この日も釣り座が無い…ということは十分考えられます。

0:21の潮止まり以降を狙う感じで、普段より1時間半ほど前倒しで北条湾を目指し自宅を出発しました。

起床してすぐに念のため交通情報をチェックしました。

キャプチャー画像の左端の更新時間のタイムスタンプは22:35となっています。



この時間でもまだ東名の上りは10キロ以上の渋滞中です。

サンデードライバーがウジャウジャいることを覚悟し、少し早めに自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道…と、各道路ともたいして走っている車の量は多くないのですが、非常に走りにくさを感じながら北条湾に到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、製氷所付近はすでに釣り座は埋まっている感じでしたが、北条湾側はまだ釣り座に余裕がある感じです。

予想通りの展開※で、この日はダイブセンターのやや左斜め前(北条湾の出口寄り)に釣り座を構えます。

※この予想通りというのは、GWなどの連休時は21時頃~0時頃の間に昼間釣りをしていた釣り人と、これから夜釣りをする釣り人が入れ替わる時間帯(必ずしも毎回そうとは限りません)で、釣り座が空いていることが多いんです。

早速釣りの準備に取り掛かり釣りを開始します。



天候も晴れで風も無風、海水温も16度と申し分ない状況ですが、如何せん唯一潮の動きが鈍い…

海の様子を見てもボラらしき魚が湾内でジャンプをしており、ボラが寄ると何がしかの群れが逃げる様子も伺え、足元でも時折海面に波紋は出来るのですが、イマイチ魚の動きも鈍くとても活性が高いとは言えない状況でした。

家内に「今日は潮の動きが鈍いから焦んなくて良い…ボウズにならない程度にのんびりやってくれ…」と伝え釣りを開始してもらいます。

すると予想に反して二投目でカタクチイワシがヒットします。



ほう…一応食ってくるか…ボチボチいけるかな??

などと思い釣りを続けると、少し大きめのアタリが私の竿に…

おぉぉぉぉお!もしかしてアジ??

と期待に胸を膨らませて引き上げると…

全く予想だにしないまさかのフグ(クサフグ)…



カーッ!もうお前が寄ってんのね…俺の前に誰かここで釣りしてたかもな…などと思い、その後のフグの入れ食いだけは勘弁して欲しいと祈りながら釣りを続けます。

一定間隔でコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けるのですが、イマイチ活性が低い感が否めない感じです。

釣りを開始して30分ほど経った時、前回の釣行時に今シーズンの釣果が初確認出来たサバっ子マサバの稚魚)がヒットします。



この辺りからいくらか魚達の活性が上がり始めたのか、カタクチイワシの釣れる間隔も短くなっていきます。

更にトウゴロウイワシも混じり始めます。



その後は釣れる間隔が更に短くなり、ほぼ入れ食いに近い状態になります。

この日は潮の動きなどから、長期戦を覚悟していましたが、意外にも釣りをしていた時間は1時間程度でそれなりの数になったので撤収を決めました。

この日釣れたカタクチイワシは全てが卵か白子を持っており子持ちでした。

カタクチイワシの卵


まだカタクチイワシの成魚サイズ(15cmくらい)にはなっておらず、去年産まれた個体で初めての産卵期を迎えている個体の群れだと思いますが、後ほど釣果の写真などをご覧頂きたいですがお腹がパンパンの個体もいました。

状況から見て、そろそろ産卵のために北条湾を離れると思われます。

潮の動きなどの影響を受け、活性が高い時、低い時はありますが、基本的に産卵を控えた群れは良く食ってきます。

故、夜間や未明など暗い時間帯でも食ってきますが、カタクチイワシもサバっ子サバ)も基本的に夜行性ではありません。

今今北条湾に居る産卵前のカタクチイワシが北条湾を離れると、次なる青魚の群れが回って来ないと夜間や未明でのサビキ釣りはまた厳しい感じになるかもしれません。

一番無難なのは、朝マヅメから日中、日中から夕マヅメの時間帯を狙うことをお勧め致します。

サバっ子はもう少し大きく(15cmほど)なると夜間や未明の暗い時間帯でもガツガツ食ってくるようになりますが、今今釣れている10cm程度のサイズですと、稚魚自体がエサを獲る経験値も少なく警戒心の方が強い時期ですので日中の潮が動いている時間帯の方が確実に食ってきます。

6月の下旬くらいまでは、お時間を選べるようでしたらなるべく明るい時間帯にサビキ釣りをしてみて下さい。

まだ少し時間が掛かるかもしれませんが、何れウルメイワシが回ってくると思います。(過去の実績からですと)

このウルメイワシが回ってくる頃からは夜間や未明でもそれなりに数は釣れるようになると思いますが、ウルメイワシは夜行性だから…とかではなく、単純に北条湾内に入っている青魚の群れの数が増えるので結果として数が釣れる…ということです。

ウルメイワシが回って来ようが、マイワシが来ようが、基本的にイワシ類は夜行性ではありませんし、大型の青魚の幼魚やシーバスなども夜間北条湾に入って来るようになり、それらがアタックを繰り返せば当然釣りにならなくなります。

所謂フィッシュイーター達は、暗い時間帯は岸近くでアタックを繰り返しますが、日の出と共に北条湾から出て行きます。

イワシ類の群れが安心して食事を出来る時間は、天敵も少ない明るい時間帯です。

短時間で効率良く、確実にサビキ釣りで釣果を上げるのであれば、明るい時間帯を狙ってみて下さい。

ここからは釣り場…というか北条湾岸壁について少しお話しさせて下さい。

まずはこちらなんですが…



これはこの日初めて気付いたのですが、恐らく近隣都県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に絡み貼り付けてあると思われますが、三浦市はまん延防止等重点措置の対象地域ではありません。

コロナに絡めた文言を入れるからややこしくなるんだと思います。

コロナの文言を入れず、単純に漁業関係者以外岸壁への立ち入りを禁ず…とかにしておいた方が釣りをする人は減ると個人的には思います。

皆様も散々この一年コロナに振り回されたので、すでにご承知だと思いますが、結局日本の場合、個人への行動の制限はほぼ出来ずあくまでお願いベースなので、ハッキリ言ってコロナ禍に慣れてきてしまった今、コロナを理由に何かを制限しようとしても無駄な気すらしています。

仮に遠回しにコロナを理由に釣りをするな…ということであれば、限られたスペースの船に乗って釣りをするのは何で良いのか?という話にもなり兼ねません。

とはいえ、神奈川県や地元の漁協、地元の方々もたくさん人が来ることでのコロナウィルスの感染に関しては敏感になっていると思います。

逆の立場で、自分の自宅周辺にたくさんの人が週末や休日に押し寄せればいい加減にしろ…とも言いたくもなると思います。

警察や漁業関係者、地元の方の要請等があった場合は、速やかに指示に従い無用なトラブルは回避しモラルを持った行動をお願い致します。

また、誤解の無いようお願い致しますが、今お話しした内容は釣りに行くことを煽っているものではありません

一定のルールに則った上で、常識ある行動を皆様一人一人が自己責任で行って頂ければと思っております。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針

次はこちらなんですが…



この日、釣りを開始して20分くらい経った頃、製氷所付近に1台のパトカーがやって来ました。

これは確約出来ませんが、恐らくコロナとは関係なく、GWなどの連休になると大勢の釣り人が押し寄せ、納品のトラックや船が係留されている時は、その船の関係の車両、釣り船のお客さんの車を停めるスペース等々無くなったり駐車車両で車(トラック等)が通れなかったりする事が多く、それに絡むパトロールだと思われます。

釣り人が多過ぎて、路駐が無法地帯になっている時などに良くパトカーが来て車両の移動を促しています。

後ほど貼る、この日のライブ配信動画の①の最後に私が警察官に車両の移動を促されている音声が入っています。

何度か私もこのパトロールに遭遇したのですが、釣りを止めろ…とは一度も言われたことがなく、声を掛けられる時は決まって車両の移動です。

むしろ、この日は本物の警察に声を掛けられましたが、去年の今頃は自粛警察に捕まり釣りを止めろと散々言われました。w

こちらは釣りを開始する時に撮影した写真ですが、左右に車が駐車されていると思います。

北条湾岸壁


こちらは帰路に着く際に撮影した北条湾岸壁の動画です。(警察が帰った後)



所謂逆駐で右側に車が全く停まっていないと思います。

連休などの時は、恐らくどこかから警察に連絡が入り、定期的に警察がパトロールをし逆駐、もしくは右側(海側・ガードパイプ側)に駐車している車を全て移動させます。

概ね夕方から日付が変わる頃まで定期的にパトロールをしています。

以前はこのようなことはなく、コロナ禍以降特に車の駐車に関しては酷い状態なのは私も何度も目にしています。

普通に「そこに停めたら通れないだろ?お前目付いてる?」と聞きたくなるような駐車もあります。

私は横浜に住んでおり、勤務先が新山下の辺りです。

個人的にはオリンピックはやって欲しくないと思っています。

しかし、オリンピックが開催されれば、それはそれで自主的にコロナウィルスの感染防止策は講じていかなければなりません。

もうコロナ禍になり一年以上経ちます。

生活環境が激変する中、いろんな立場や状況の人がおり、各々相手の立場を考え常識ある行動をすれば、それほど大きなトラブルも発生しないと思います。

コロナとは直接的に関係ありませんが、車の駐車も同じことだと思います。

ゴミの持ち帰りから始まり、あくまで釣りをさせてもらっているという意識を忘れずに、改めて皆様に常識ある行動をお願い致します。

参考までに北条湾岸壁での車の駐車について、暗黙のルール的なことをまとめてありますので宜しければ以下のリンク先をご一読頂ければと思います。

北条湾での自家用車の駐車位置(場所)につきまして

最後にこちらは冗談交じりの余談ですが…



帰路の途中の電光掲示板に「今は神奈川に遊びに来ないで」と表示されていました。

神奈川県の端っこの、三浦半島の先端でこれを言ってもね…もう遊び終わって帰る時に見てどうすんの?みたいな感じで、愚痴っぽくなってしまいますが、実情を見ないコロナ対策やコロナ対策があまりに後手後手過ぎて個人的には正直溜息が出ます。

通勤する人が劇的に減ってからやるなら分かりますが、列車の本数を減らすことで人の移動を抑制しよう…という考えは分かりますが、通勤する人の数がほとんど変わらないのに電車の本数を減らしかえって密になっている…とか、飲食店だけの保証も疑問のフラグが立ちますし、イベント関連に規制を設けてもチケットを販売済のイベントに関しては当初の予定通り開催…とか、下手なお笑い芸人のコントより笑ってしまいます。

改めて、自分自身や家族の安全は、自分達で意識をしっかり持ち対策を講じていかなければと思いました。

だいぶ話がこの日の釣りと離れてしまいましたが、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣果


先ほども申し上げましたが、この日釣れたカタクチイワシは全て子持ちでした。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年5月4日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子マサバの稚魚)です。

概ね釣りをしていた時間は約1時間です。

そして、この日一番釣れたサビキ仕掛けはこちらです。



後ほど貼る、この日のライブ配信動画②をご覧頂くと、家内しか釣れていないのがお分かり頂けると思います。

家内の竿にこの仕掛けをセットしていました。

この日は前日まで時折局地的な強い雨は降っていた割には、海の透明度が高くその影響もありケイムラのサビキ仕掛けに良く食ってきたと思われます。

海の透明度が高い時は、シラススキンであっても余計なスキンや疑似餌などが付いていない、且つ仕掛け全体が白色、銀色でまとまっているサビキ仕掛けをお使い下さい。

金針やピンクスキン(アミに似せたスキン)も食いが渋くなります。※

※仕掛けの色等については、あくまで北条湾に限ったお話です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、前回はサバっ子は兄妹猫にあげましたが、この日は人間が食べようと思っていたので、トウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


カタクチイワシはもちろん子持ちです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


産卵直前なので、カタクチイワシなりに脂がのっており焼いていても目刺しのようで美味しそうでした。



画面右の兄猫は瞬殺で食べ終わりました。



すると、この動画のように妹猫に兄猫がちょっかいを出すのですが、いつも怒られています。w

そして、人間用ですが、まずカタクチイワシ、サバっ子全てを唐揚げにし、その唐揚げで海苔巻きを作りました。

まずは唐揚げですが…すみません、揚げ油が少々使い回しで若干焦げ気味になってしまいました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この中から数本チョイスし、巻きすの上にラップ、海苔、お米を敷き、大葉、カタクチイワシまたはサバっ子の唐揚げ、焼き卵をのせ巻いていきます。

たぶん違いが分からないと思いますが…w

こちらがカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシの唐揚げの海苔巻き


こちらがサバっ子の唐揚げの海苔巻きです。

サバっ子の唐揚げの海苔巻き


右がサバっ子の唐揚げの海苔巻き、左がカタクチイワシの唐揚げの海苔巻きです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げの海苔巻き


これ、逆に違いが分かったら凄いです。w

ちなみに、マヨラー系の方にお勧めなのが、各青魚の唐揚げの海苔巻き(天ぷらではなく海苔巻きです)を作る時に、これと同じように作りスライスチーズを適量一緒に巻き、タルタルソースで食べても美味しいです。

最近は若干歳のせいか、マヨラー系海苔巻きは個人的には少し胃にもたれるので私自身は作りませんが、昔娘に作ってあげた時は好評でした。

マヨラー系の方や、お子様には喜ばれると思いますので、宜しければお試し下さい。

そして、海苔巻き以外の余った唐揚げがこちらです。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年5月4日 北条湾定食


この日釣れたカタクチイワシやサバっ子などは、サイズも微妙ですので唐揚げや天ぷらなど揚げ物にして食べることが多いと思います。

トウゴロウイワシはゴリゴリに骨骨しいので頭から丸ごと揚げ物はお勧めしませんが、カタクチイワシやサバっ子は見た目よりも頭も柔らかく食べてもほとんど気になりません。

しかし、唯一食感を悪くするのが、魚の目玉(眼球)なんです。

魚の眼球


これはこの日撮影したものではなく、以前撮影したものなんですが、我が家の兄妹猫も器用に目玉だけは残すんです。

理由は人間と同じで硬いからだと思います。

唐揚げなどは唐揚げ粉で作る場合はあまり問題ありませんが、液状の唐揚げ粉を使う場合や天ぷらの衣を付けて油で揚げる場合は、揚げ油に魚を投入する際に菜箸で目玉の部分(頭)を掴んで揚げ油に投入すると、目玉の部分の衣が薄くなったり付かない状態になり油で揚げている間に自然と目玉だけ抜け落ちます。

実際に釣ったカタクチイワシで揚げ物を作ったことがあれば、揚げ終わった油に写真のような白い球体のものが浮いていると思います。

この目玉だけは何をしても柔らかくならないので、食べた時に非常に食感が悪くなります。

菜箸で目玉を掴むことで、意図的に目玉(眼球)周辺の衣を薄くしたり剥がしたりして、油で揚げている間に抜け落ちるように揚げると食べた時の食感がかなり良くなります。

宜しければお試し下さい。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

ライブ配信①


ライブ配信②


ライブ配信①の方の動画は、先ほどもお話ししましたように動画の一番最後に警察官の方に私が車を移動させるように言われている音声が入っています。

ライブ配信②の方は、釣れている間隔やほぼ家内しか釣っていない状況などがご確認頂けると思います。

ちなみに、私もこの日は所謂逆駐(ガードパイプ側・右側)に車を停めており、警察官の方に車の移動を促されました。

コロナに絡むことは一切警察官の方から言われていないことがご確認頂けると思います。

5月最初の釣行であり、今年のGWは残念ながらこの日の釣行1回だけになってしまいましたが、すぐ来る週末にもう一度北条湾へサビキ釣りに出掛けられたらと思っています。

週末は土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

カタクチイワシが産卵場へいつ旅立つか…はたまた新たな青魚がいつ北条湾へ入ってくるか…いよいよ1週間単位で変化があり、釣れる魚も短いスパンで変わる時期に突入し、釣りとしては面白い時期になって来ました。

週末も可能な限り北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】サビキ釣りのシーズンイン?サバっ子の釣果を確認!(2021年4月25日)

こんにちは。

この週は強風や雨などの荒天続きの週末から脱出し、久しぶりに穏やかな週末になる予報が週中より出ておりました。

久しぶりに椅子などを出し、座りながらゆっくり釣りを楽しめるのではないかと週末を心待ちにしておりました。



思い返せばちょうど一年前、1回目の緊急事態宣言の発令を控え世の中がピリピリしていた時期でもありました。

自粛警察の方々がシャカリキにパトロールに励み、私も逮捕された一人で違う意味でも釣りに行けずピリピリしておりました。

肝心の釣れている魚種はどうだったのか…

もうここ数年は、秋から冬、春から夏…などの季節の変わり目に釣れる魚の種類が毎年毎年変わってしまい、この魚が釣れ始めたから次はこの魚で季節もこう変わっていく…というような推測が全く出来ないような状況で去年の傾向などが全く役に立ちません。

今年の1月でほぼマイワシの群れが北条湾から出て行った後は、例年にないくらいに北条湾内の魚達が減りほぼカタクチイワシの群れしかいないような気がしています。

稀にアジが釣果として混じりますが、数としては少なく、恐らくウニによる食害により海中の海藻が激減したことによる影響だと思われますが、メバルやウミタナゴ、メジナなどの根魚も激減しているように感じています。

今年の2月に入り海上生け簀釣り堀の「j'sフィッシング」に釣りに行った以外は、ほぼ毎週この日まで北条湾サビキ釣りをしていますが、約3ヶ月毎回釣果がカタクチイワシばかりというのは近年では記憶がありません。

本ブログの文中でも「例年ではこうなんですが…」のようなくだりでお話しをさせて頂くことがありますが、この言い回しが象徴するように梅雨前のこの時期にカタクチイワシしか釣れない…ということがほぼありませんでした。

サビキ釣りをしていて、食いが渋くて思うように釣れないことは確かにありますが、それ以前に北条湾に入って来ている青魚の群れが非常に今シーズンは少ないと感じています。

コロナ禍になり最初の緊急事態宣言から約1年、4月最後の釣行(4/29の祭日は所用があり釣りに行けないので)となるこの日、月替わりのタイミングということもあり、いい加減そろそろ何か違う青魚は釣れないものか…と期待に胸を膨らませて北条湾サビキ釣りに行きました。

コロナ禍で青魚達が北条湾内への進入自粛をせずどんどん入って来てもらいたいところです。

いつも通り、午前0時起床で北条湾を目指しました。

自宅付近の気温も13度と暑がりな私にはちょうど良い気温で、風もほとんど気にならず、自宅を出発する時点で懸念される点もなく久しぶりにワクワクする気持ちに包まれながら自宅を出発。

普段の日曜日の未明よりは幾分走っている車は多かったように感じましたが、特に問題もなくスイスイと走り北条湾へ到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、神奈川県の「まん延防止等重点措置」はどこ吹く風状態で午前2時前にも関わらず釣り座はほぼ満席状態です。

後ほど貼るツイート等々の写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、確かにこの日は係留されている船が多かったです。

しかし、それにしても釣り人の多さに少し驚きました。

「お前も釣りに行ってんじゃねぇか…」とお叱りを受けそうですが、正直申し上げますともう少し釣り人は少ないかと思っていました。

ほぼ釣り座は埋まっていたので、この日はダイブセンターの前の角に釣り座を構えました。



釣り人は多いのですが、ツイート内でもお話ししております通り、釣り具を釣り座に置いたまま車内で仮眠を取られている方が、釣り人の数の半数近くに昇り、様子見で車内からその光景を見ただけでいかに釣れていないのかが良く分かります。

自宅を出発する時のワクワク感は一気に吹っ飛び、その光景を見た瞬間にテンションが一気に急降下。

なんだよ…また釣れてもシコ(カタクチイワシ)だけか?

釣れない雰囲気がムンムンに漂う中、釣りの準備をする手が重くなりチンタラチンタラ釣りの準備を開始します。

若干風があり、海面にはさざ波が立っているので、一見して海の中の様子は窺い知れませんが、魚の気配は全く感じず魚のいない池に釣り糸を垂らす感じで釣りを開始します。

前週同様、この日も釣り開始から全くアタリはなく、竿先もピクリとも動きません。

ようやく家内の竿にアタリがあり、カタクチイワシがヒットします。



予想通りの展開で、はぁ…今日も食いが渋い中釣れるのはカタクチイワシのみで帰るのか…

そんな溜息しか出ない状況の中、更に追い打ちを掛けるのが大潮とは思えない食いの渋さで後が全く続きません。



後ほど貼るライブ配信動画に大型船の船尾が映っていますが、この大型船に上下船するためのハシゴが掛けてあるのですが、それが船が揺れると一緒に引きずられガッチャンガッチャン大きな音がしていました。



青魚の群れがいる雰囲気がしないので、可能性は低いと思っていましたが、満潮での潮止まり以降引き潮で潮が動き出して活性が上がらなければ状況的には厳しいと思っていました。

大きく状況が好転することはなく、忘れた頃にカタクチイワシがチョボチョボ釣れる感じであっと言う間に時間だけが過ぎていきます。

アタリもほぼなく、然程寒くはないとは言え、明け方が近くなり幾分気温が下がってきたので、家内は車内で休憩をしてもらいます。

この時点で釣れたカタクチイワシは4匹ほど。

普段なら満潮での潮止まりの時点で帰っているのですが、これだけ釣れない雰囲気がムンムンに出ていてもなんでそうしたの?と聞かれると論理的に説明出来ないのですが、潮であったり海水温であったりまさに「勘」としか言いようがないのですが、その勘が働く要素一つ一つはとても小さいのですが、ある一定の条件整うとこの「勘」が働き、今日はその勘が釣り開始当初から働いており、根拠のない自信で絶対にサバっ子が釣れると思っており帰りませんでした。

そして、根拠の無い自信と勘によるものなので、ツイートはしなかったのですが、勘が当たったらブログの記事内でお話ししようかな…と思って撮っておいた写真がこちらなんです。

月


釣りの邪魔になっていた大型船です…ではなく、写真中央の小さいですが「月」です。

少々欠けているのですが、この日はほぼ満月。

つまり、この日は月齢が満月寄りで潮回りは大潮なんです。

魚達(海の中の生物)は月と潮の動きだけで行動しているわけではないので、当然大潮の日でも食いが渋い時もあるのですが、満月寄りの大潮の日は魚達が大きく動くことが多いんです。

これに気象の状況や他の魚達の動きなど、細かく小さい要素を足していくと先ほど申し上げた「勘」みたいなものが働くことがあります。



そして、その要素の一つになっていたのがマヅメ時。

マヅメ時前にサバっ子が釣れれば当然帰っていたと思いますが、マヅメ時までに釣れなかったのでマヅメ時まで粘ることにしました。



薄っすら空が明るくなり始めた頃に動きがありました。

一瞬カタクチイワシかと思いましたが、トウゴロウイワシがヒットします。



少し動き始めたかな…と思い、ひたすらサバっ子がヒットするのを待ちます。

しかし、一向にサバっ子の気配はありません。

すると…

今まで(この日)見たことがない魚影を確認します。

サイズや数から恐らくサバっ子だろう…

この辺から、釣果は乏しいですが、予想が当たっている雰囲気が出始め一気にテンションが上がります。

これは暗いと動画では分からないので、敢えて明るくなってから撮影しましたが、こんな感じの群れが時折回って来始めました。



しかし、まだ実際に釣り上げて確認したわけではありません。

足下に回って来て、コマセには反応するのですが、一向にサビキ仕掛けには食って来ません。

恐らく活性が低いというよりは、海の透明度が高過ぎた…ということも理由の一つかもしれません。

活性も低くはないけど、高くはなく海の透明度は高く、針掛かりさせにくい状況にあったんだと思われます。

そして、たいぶ陽が昇った頃、ようやくサバっ子がヒットします。



実際に釣り上げ、たった1匹でサイズも10cm程度ですが、予想通りの展開にかなり喜びを覚えました。

サバっ子は稚魚の時は追われる側ですが、成魚に近付くにつれ自らが捕食者側に回る青魚です。

故、稚魚の時から自分より小さな魚や生きた獲物に非常に反応します。

イワシ類も反応はしますが、サバはイワシの比では有りません。

そういったことからも、シラススキンのサビキ仕掛けが有効なのですが、この日も釣れた3匹のサバっ子は2匹はシラススキンのサビキ仕掛け、1匹はケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。



また、イワシ類よりも更にサバは銀色、白色の反射光に良く反応します。

サバっ子の群れが確認出来た際は、余計なものが付いていない銀色や白色のサビキ仕掛けをお使いになると釣果に結び付け易くなると思います。

これは余談ですが、この日は花暮岸壁の北条湾側の岸壁に明け方大型船が接岸していました。





ここ最近は花暮岸壁自体の様子を見に行っていないので、城ケ島と本土の間の船道側に船が停泊しているかは分かりませんが、北条湾側での釣りは、この日接岸した大型船が離岸するまでは無理だと思います。

釣り船一隻分くらいのスペースが空いていますが、そこは釣り船が釣り客を上下船させるために空けている場所で、この日も釣り船が接岸しようとした際に、釣りをしている人が邪魔になり釣り船が汽笛を何度も鳴らしていました。

概ねこの釣り船が釣り客を乗船させる時間が午前5時前後、その日の釣りの状況にもよりますが帰港し釣り客を下船させるのが14時半~16時半くらいの間です。

基本的にその場所で釣りをしない方が良いと思いますが、どうしてもその場所で釣りをされる場合はこの時間帯は特に注意を払い釣り船が接岸する際には速やかに竿や荷物をどかし邪魔にならない配慮をお願い致します。

こちらは帰路に着く際にいつも撮影している北条湾岸壁の様子ですが、ハッキリ言ってたくさん釣り人がいます。



一個人の意見としては、釣りでコロナウィルスの感染が拡大したり、クラスターが発生する可能性は極めて低いと思います。

ご釣行される場合は「door to door」ではありませんが、自宅から釣り場、釣り場から自宅の移動だけで、余計な所に立ち寄らずコロナウィルスの感染リスクを減らすことが肝要かと思っています。

まぁ、また去年の今頃のように自粛警察の方々に逮捕されるような気もしていますが…w

こちらも余談ですが、今年のGWはETC使用による高速道路の休日割引がありません。

休日割引について


私はETCマイレージサービス※というものに登録をしており、その関連で送られてきたメールのキャプチャー画像です。

※ETCマイレージサービスの詳細はこちらをご確認下さい

そして、サバっ子が回って来てくれて気分的には大漁の気分でしたが、実際の釣果は惨憺たる結果となりました。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣果


かなり厳しい感じです…w

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)です。

久しぶりにカタクチイワシのみの釣果から脱出出来たとはいえ、数が乏しく非常に残念な結果となりました。

釣果もこんな感じなので、この日は我が家の兄妹猫に奮発してあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


1匹凄い格好のカタクチイワシがいますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


一応、釣りたて三魚種を焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


写真は撮りませんでしたが、カタクチイワシは全て子持ちでした。



サイズ的にはかなり小さいですが、やはりサバが入るだけで食い付き方が違いました。

焼いたサバは人間が食べても普通にご飯が進みますからね、美味かったんだと思います。

そして、人間用ですが、中途半端なので全て兄妹猫にあげてしまおうか迷ったのですが、全部焼いてあげると少し猫的なご飯が多過ぎるので、たった3匹とショボイですがカタクチイワシのフライを作ってみました。

カタクチイワシのフライ


当然、こんな感じなので今回の北条湾定食はお休みさせて頂きました。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

今回は釣行時間が長かったので動画も当然長いです。



特にこれと言った見どころもないのですが、久しぶりに陽が昇っても釣りをしていたので明け方からの北条湾の様子などはご確認頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

いよいよサバっ子の釣果が確認出来ました。

例年であれば、このまま北条湾でのサビキ釣りのメインシーズンに突入していくのですが、先ほども申し上げた通り、近年は前年などの傾向と全く違う釣れ方をしたり、今まで北条湾では釣れなかった魚が釣れたりします。

ある意味楽しみでもあるのですが、早いもので2021年も4ヶ月が過ぎましたが、その4ヶ月を見ていると例年にないくらい北条湾に入って来る青魚が減っているように感じます。

総体的に北条湾という場所を見ると、青魚や様々な稚魚が育つ上では恰好の条件が整った湾です。

全く青魚達が北条湾に寄り付かなくなる…ということはないと思いますが、現実的に魚が今今の時点で入って来ておらず、コロナ禍で増えた釣り人の影響や海水温の上昇で増えたウニなど、悪い要素が無いわけでもありません。

GWにムキになって釣りに行くつもりはありませんが、サバっ子の釣果も確認出来たので、この辺の今シーズンの傾向が掴めればな…とは思っています。

忘れかけていて、今思い出し最後ではありますが、この日は家内と私の竿に1回ずつかなり大きなアタリがありました。

結果から言うと両方ともバラし魚影などは確認出来なかったのですが、アジっぽい真下に強烈に持って行くアタリに近いのですが、下に潜りながら左右に振る動きをしました。

思い付くのはアジ、マイワシ、カタボシイワシ…という感じですが、どれとも言い難い感じで、仮にこの三魚種であればかなりサイズは大きい感じです。

それ以外で思い付くのはワカシやボラ。

何れにせよ、この辺も含めてGW中に確認出来ればと思っています。

次回は4/29(木)の祭日は所用があり、5/1(土)、5/2(日)のどちらかの釣行を予定しております。

土日ともに中潮と潮周りは悪くありません。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】かつてないBIGなカタクチイワシが釣れるの巻(2021年4月11日)

こんにちは。

今週も二点ほど気になったネット記事がありましたので、本題に入る前に少しお話しさせて下さい。

娘に…相変わらずブログの話が長げぇ…よ…とツッコミを食らったので駆け足でいきます!

まずはこちらですが、似たようなお話は何度かさせて頂いておりますが、やはり釣りに行けば行くほど気になる事柄です。

※配信から時間が経過しているとリンク切れになっている可能性があります。



記事の内容自体は神奈川県や私が釣りに行く城ケ島三崎港北条湾周辺のお話ではありませんが、全国各地の釣り場で問題になっているようです。

コロナ禍で総体的に釣りをする人が増えているので、ある意味仕方がないことでもあるのですが、無用なトラブル回避、釣り禁止回避の観点からもマナーを守って釣りを楽しんで頂ければと思います。

駆け足で…次です…

次はこちらなんですが、全くの釣り初心者の時は、潮すら気にしないかもしれませんが、釣りに行けども行けども釣れず…などを繰り返すと、段々なぜ釣れないのか…となり、現在はネットで検索すれば何でも分かる時代ですのでいろいろ調べ潮の動きというところに辿り着き、潮回りは多くの方が気にするところだと思います。

※配信から時間が経過しているとリンク切れになっている可能性があります。



この記事に書いてあることに間違いはなく、特に「自分の黄金パターンを見付ける」という点は私も是非皆様にお勧めしたいところです。

そして、完璧に結果を出せる釣り師を目指す上で、もう一歩踏み込んで頭の片隅にでも置いといて頂きたいのが「月齢」です。

月齢とは新月(月の見えない日)を基準として、次の新月までを計算した日数のことです。

この月齢の一サイクルは概ね一ヶ月なのに対し、潮回りの一サイクルは概ね二週間です。

例えば、同じ日を基準にして考えた時に、新月の大潮から始まったとすると、潮回りが一周し次の大潮の時の月は満月になります。

月齢は月の見えない新月から始まり、半周した日は満月になります。(この時潮回りは一周しています)

小難しく考えなくて構いませんので、月のサイクルは一ヶ月、潮のサイクルは二週間…と覚えておいて下さい。

これを元に考えますと、どの潮回り(大潮、中潮、小潮、長潮、若潮)も必ず新月寄りの潮回りと、満月寄りの潮回りがあり、月齢が一周する間に同じ潮回りが一ヶ月に二回くる潮回り(新月寄りと満月寄り)もあります。※

※月齢も潮回りもジャスト一ヶ月、二週間の日数で回っていないので微妙にズレが出来ます。

ちなみに新月の時の太陽、地球、月の位置関係は以下の感じです。

ショボイ図で恐縮ですが、赤丸が太陽、青丸が地球、黄色の丸が月だと思って下さい。

新月


満月の時の位置関係は以下です。

満月


そして、同じ潮回りでも満月寄りの時が海の中の生物は活発に活動します。

ちなみにこの日は大潮でしたが、新月寄りの大潮でした。

満月寄りの方が魚が活発に動くことは確かなのですが、まぜ?と聞かれると、未だ詳細にご説明出来る知識がないのでご容赦下さい。

ただ、ここからは憶測の話になってしまいますが、大潮の日などは新月寄り、満月寄りで露骨に活性の高さが違います。

新月よりの大潮の場合でも基本的には大潮ですので、活性が上がるタイミングは必ずあるのですが、イマイチ大潮らしからぬ微妙は活性の上がり方をし勢いが無い感じの地味な食い方をしてきます。

満月寄り、満月に限りなく近い月齢の大潮の日などは釣り堀で釣りをしているような感じで、まさに入れ食いになり、且つその時間が長い場合などが多いです。

恐らく、大潮で潮の動きが活発なことと、月明りがかなり影響しているのではないかと思います。

魚は以前にもお話ししましたように、人間並みの視力を持っています。(特殊な環境で生活する魚を除く)

潮の動き、適度な月明りを魚達は生活全般の一つの基準や指針にしているのではないか…と私は思っています。

産卵なども満月の大潮の日にする魚種がたくさんいます。

先ほども申し上げましたが、小難しく考えなくて構いませんので、月の位置というのも潮回り同様に海の魚を釣る上では大切な要素の一つだということをご認識頂ければと思います。

満月寄りの大潮は何の問題もありません。

しかし、この日のように新月寄りの大潮で、空に月が出ていない場合などは、前回の釣行記事でお話し致しましたように、街灯や照明など適度な明るさで海が照らされている場所などに釣り座を構え、その光りを有効に活用出来るサビキ仕掛けをお使い頂くなど、潮回りと月の位置関係を考慮した上で対策をすると、ボウズ逃れは勿論のこと、どんな状況でも結果を出せる釣り師になると思います。

釣りに関して、プロの方、個人のブロガーの方など、様々な方がいろんな記事を書いていらっしゃいますが、あまり月に触れている方は多くないので、夜釣りをする方は特に頭の片隅にでも置いといて頂ければと思います。

そして、この日の釣行ですが、たまには違う時間帯にも釣りに行きたくGWが待ち遠しいですが、仕事の兼ね合いもありいつも通りの午前0時起床で釣りに行って来ました。

保土ヶ谷バイパスや横浜横須賀道路などは、普段より車も少なく各地でコロナの感染拡大が止まらないからみんなで出掛けないのかな…などと思いながら一路北条湾を目指します。

北条湾に到着すると、空いていた各道路とは裏腹に、前週とは全く違いそこら中に釣り人がいました。

様子見で北条湾周辺を一周しますが、係留されている船も多く釣り座が空いていません。

唯一、いわき丸さんの後方が空いていましたが、微妙な間隔で船の係留ロープもクロスして張ってあるので釣りは非常にしにくい感じです。

しかし、何と言ってもここしか釣り座が空いていないので、この日はここに釣り座を構え釣りの準備に入ります。



海水温は15度と前週より1度下がっていますが、特に問題視するほどではありません。

この日は釣り開始直後から、海面に波紋が出来たり、何とも言えない微妙なアタリがあり魚の気配は感じます。

この微妙なアタリというのは、針やエサを食ってきているわけではなく、サビキ仕掛けの傍に群れが集まってくるけど、何がしかの理由でサビキ仕掛けには食ってこず、サビキ仕掛けの傍を魚が泳ぐことで一瞬ほんの少しだけ竿先が浮き食い上げられるような状態になることです。

サビキ仕掛けに重いオモリを使用すると、分からない竿の動きです。

ちなみに私は2号~4号程度のナス型のオモリをその時々の状況に合わせて使っています。

サビキ釣りは遠投するわけではないので、使用するオモリは極力軽いものを使用した方が、道糸や竿先の動きで海の中の魚の動きが読み取れます。

一例ですが、上記で申し上げたような状態がしばらく続くと、概ね30分以内には活性が上がることが多いです。

この予想が当たり三投目で家内の竿にカタクチイワシがヒットします。



釣れないよりはマシですが、ここのところド定番になっているワカサギサイズのカタクチイワシです。

はぁ…また今日もシコ※しか釣れないのかな…と若干気落ちしていると、何やらサイズの小さなフィッシュイーターが足下でしきりにアタックを繰り返し始めました。

シコイワシカタクチイワシ



これやられると…シコのアタリも止まるよね…

嫌な予感は的中。

フィッシュイーターがアタックを繰り返し始めて5分も経たないうちにピタリとアタリが止まります。



恐らくしばらくはこのフィッシュイーターは北条湾内から出て行かないと思われるので、その間に城ケ島へ用を足しに行きました。

すると、何やら釣り関連のイベントを開催しているようで、駐車場にはたくさんの車が停まっていました。

マルキューののぼり旗もありました。

用を足そうとトイレに入ると…



日曜の未明にまさかの公衆トイレが3密…

用を足していると、家内から釣れない要素を報告する要らんLINEが入ります。

LINE


釣り座に戻り、コマセを付け替え頑張りますが、一向にフィッシュイーターが出て行く気配がありません。

この後、30分ほどこの状態が続き、フッと気付くとフィッシュイーターの姿が見えません。

ん??いなくなったか…

しばらくすると、突如3本の竿全てにカタクチイワシがヒットします。

最初に釣れたカタクチイワシ5匹だけだったらどうしよう…と悩み始めていた時だったので、カタクチイワシが入れ食いに近い状態になり安堵しながら釣り続けます。

順調に釣れ続け、そろそろ数的にも良い感じだから片付けを始めるか…と私は撤収の準備に入ります。

すると家内が…

ん??なんじゃこりゃ?なんてイワシ?えっ!?シコ??

一瞬見ると、本当にカタクチイワシには見えずガン見してカタクチイワシだと分かるくらいの、かなり稀な大サイズのカタクチイワシがヒットします。



後ほど写真を貼りますが、サイズは20cm弱で成魚で15cmほどにしかならいカタクチイワシには珍しい大きなサイズでした。

カタクチイワシはその名の通り、口に特徴があるのでマイワシやウルメイワシには見えないのですが、イワシっぽい何か…みたいな感じで、すぐにカタクチイワシだとは分かりませんでした。

ここのところメインで良く釣れているワカサギサイズのカタクチイワシは去年産まれた個体だと思われます。

これから夏の最盛期を迎え、秋以降最初の産卵に臨みます。

そして1匹だけ釣れた大サイズのカタクチイワシは後ほど貼る写真でご確認頂きたいですが子持ちでした。

釣果が1匹だけだったので、確約は出来ませんが、元々カタクチイワシは他のイワシ類同様に単独では行動せず群れで行動します。

もしかすると、以前北条湾から産卵のために旅立った群れとは、また違う産卵を控えた新たな群れが北条湾に入って来たかもしれません。

仮にその群れが北条湾に入ってきているとすれば、このサイズが数釣れればカタクチイワシと言えども釣り応えも食べ応えもあり非常に楽しみです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年4月11日 北条湾釣行 釣果


全てカタクチイワシなのですが、1匹だけデン!と横たわっているのが目立つと思います。

こちらは釣れたカタクチイワシのサイズ感ですが…

2021年4月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


一番上が1匹だけ釣れた大サイズのカタクチイワシです。

真ん中が、ワカサギレベルの中で一番大きいカタクチイワシです。

一番下が、ワカサギレベルの中で一番小さいカタクチイワシです。

大きさの違いもお分かり頂けると思いますし、明らかに違う群れの個体だと思います。

本日の我が家の兄妹猫の朝食は、変わり映えがなくそろそろ違う魚の食べさせてあげたいのですが、この日も前週同様にカタクチイワシを焼いたものです。

本日の我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


いつものように小さくちぎってあげました。

本日の我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


美味しそうですし、本人達は気に入っているようなので構わないのですが…



次こそは何か違う魚を食べさせてあげたいと思います。

人間用はと言いますと、1匹だけ釣れた大サイズのカタクチイワシは、頭から丸ごと唐揚げ、天ぷらが定番のカタクチイワシですが、さすがに頭から丸ごとは厳しいので一貫だけですが、握り寿司にしてみました。

カタクチイワシの握り寿司


先ほど申し上げましたが、この大サイズのカタクチイワシは子持ちでした。

子持ちのカタクチイワシ


握り寿司の上に載っている赤色のものがカタクチイワシの卵です。

残りのワカサギサイズは定番の天ぷらにしました。

ここのところ、散々カタクチイワシの天ぷらは作ったので、今回は酢飯の上に載せサッパリ風の塩天丼にしました。

酢飯には大葉を混ぜてみました。

大葉を混ぜた酢飯


そこにカタクチイワシのかき揚げと、今回は椎茸とナスの天ぷらも載せました。

カタクチイワシの塩天丼


これに岩塩をふりかけるか、塩を付けて頂きます。

酢飯と塩味ということで、意外とサッパリした感じで食べられます。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年4月11日 北条湾定食


釣り開始直後にカタクチイワシが数匹釣れ、その後フィッシュイーターのお蔭てパタリとアタリが止まった時はどうしようかと思いましたが、何とか形にすることが出来ました。

こちらはこの日一番釣果があったサビキ仕掛けです。



この日は釣り座を選べる状況になく、明かりと言えば北条湾岸壁の水銀灯の明かりだけだったので、白色や銀色を発色するこのサビキに一番反応がありました。

最後になりますが、もう少しお付き合い下さい。

ますはこちらなんですが、今の時期は北条湾岸壁に良くヒジキが地面に並べられて天日干しになっています。



このヒジキを踏みつけたり、コマセや撒き餌等々で汚す行為は絶対にお止め下さい。

コロナ禍以前の、こんなに釣り人が増える前はこの時期にヒジキが天日干しされる光景は、北条湾に釣りに行く釣り人にとっては当たり前の光景で、これを汚したり踏んだりする人はいませんでした。

しかし、今シーズンは明らかに踏んだ痕や、コマセや撒き餌っぽいもので汚れているのを何度か目にしました。

そういった心無い行為が、最終的には釣り禁止などの処置が取られ、困るのは釣りをする我々です。

地元の方や漁師の方々も人間ですので我慢に限界はあります。

社会通念上の常識に照らし合わせれば、本来一々言わなくても良いことだと思います。

そして、次はこちらなんですが、たまたま帰路に着く際に、製氷所に納品しているトラックが停まっていたので、皆様にお分かり頂きたく撮影致しました。



発泡スチロールや空のドラム缶など、かさばるけど軽い物は4t車と言えどもかなり全長の長いトラックで輸送します。

動画をご覧頂くとその長さがお分かり頂けると思います。

ネックになるのが北条湾岸壁の角と、製氷所の前でのUターンです。

基本的にはその周辺に車を停めないようにお願いしたいですが、どうしてもその周辺に車を駐車する場合は、車から離れ過ぎず納品のトラックが来た際には速やかに車を移動させ、トラックが帰った後に再び駐車するなど対応をお願い致します。

ある意味、納品に来ることや、納品に来るトラックが長いことを知らなければ仕方がないことでもあるのですが、コロナ禍以降にトラックが北条湾岸壁の角を駐車車両が原因で曲がり切れずに立ち往生しているのを何度か見ました。

ルアーや岸壁の縁での探り釣りなど、岸壁を歩きながら釣りをされる方に多く見受けられますが、ご自身の車が見えない場所で釣りをされている方が結構います。

その類の釣りをされる方は特にご注意頂き、北条湾岸壁の角と製氷所の前への車の駐車はお控え頂きたいと思います。

動画内でご確認頂けますが、製氷所の前に赤いパイロンが置いてあると思います。

これは私が10年以上北条湾に通っていて初めて見た対策です。

言い方を変えますと、それだけ駐車車両で困っている人がいるということです。

この状態が更に悪化すれば、やはり釣り禁止になり兼ねません。

無用なトラブルを避け、今後も皆様と共に楽しく釣りが出来るように、改めてご協力のほどよろしくお願い致します。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

かなり耳を澄まさないと聞こえないかもしれませんが、目の前の足下で「バシャ!」と音を立ててフィッシュイーターがアタックしている音や、カタクチイワシが釣れている間隔などはお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



次回は土曜日が中潮、日曜日が小潮です。

潮回りだけの状況ですと、土曜日の釣行をお勧め致します。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】4月最初の北条湾釣行!春らしい釣果を期待しましたが…(2021年4月4日)

こんにちは。

朝晩も暖房無しで過ごせるようになり、だいぶ春めいてきましたが、この日は4月最初の釣行ということで釣果も何か春をイメージさせる魚が釣れないか期待しておりました。



ツイート内でご説明している通り、土曜日の方が潮は良く動き、同じ小潮でも日曜日の場合は限りなく長潮に近い小潮という状況、且つ天気も断然土曜日の方が安定していました。

小潮の末端の、長潮の日の前日、前々日辺りは本当に潮が動きません。

2021年4月6日 長潮


これは4/6(火)の潮見表ですが、上記ツイート内の潮見表と比較して頂ければ、日曜日と長潮の火曜日の潮の動き方がほぼ同じなのに対し、土曜日は緩やかとはいえ潮が大きく動いているのがお分かり頂けると思います。

潮の動きは釣果を一番大きく左右する大事な要素で、長潮の日も釣れないことはありませんが、少しでも潮が動いていた方が海の魚は釣り易くなります。

状況的には土曜日に釣りに行きたかったのですが、私もしがないサラリーマン故、潮の動きに合わせて釣りに行く日を決めることは出来ず、いつものように日曜日の未明に釣りに行きました。

天候も時間と共に荒天になる予報で、条件的にMAXで期待出来る状況でもなく、この日は何でも良いから釣れれば良いか…くらいの気持ちで釣りに出掛けました。

前日に娘夫婦と食事をし、軽く飲み過ぎ1時間ほど寝坊をして午前2時前に自宅を出発。

荒天の予報が出ているせいか、普段の日曜日の未明より走る車も少なくスイスイと走り北条湾に到着します。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、こちらも荒天の予報のせいか普段よりも格段に釣り人の数は少なく、久しぶりにたくさん釣り座が空いている北条湾を見た感じです。

私は夏場はいわき丸さんの釣り船周辺で良く釣りをします。

この日はその良く釣りをする釣り座も空いておりましたが、ある理由で以下のツイート内の写真の場所を選びました。



そのある理由については後ほど詳しくご説明致します。

気温も風速もほぼ予報通りで、海水温も前週と同じ16度。

前週の釣行でアジの釣果があったので、アジ狙い…といきたいところですが、とにかく潮の動きが鈍いのであまり期待は持てず、取り敢えず様子見程度で釣りを開始します。

第一投目で家内の竿にカタクチイワシがヒットします。



予想よりも活性は高く「爆釣れ!」という状況までではなくとも、ほぼ入れ食い状態でこの後が続きます。

釣果的には2匹しか釣れませんでしたが、トウゴウロウイワシも混じりました。



そして、この日は北条湾内にボラが数匹入って来ていました。



ボラ特有のジャンプを何度も何度もしていました。

そして、カタクチイワシは順調に釣れ続けたのですが、この日はあからさまに以下のサビキ仕掛けばかりにヒットしました。



ここで先ほどの釣り座の話の説明ですが、この日の潮の動きは先ほども申し上げましたが、非常に動きが鈍いです。

そこで、ボウズ逃れの意味合いでこの場所に釣り座を構えたのですが、ポイントは船に常夜灯のように点いているLEDライトです。

以下の写真の赤丸に注目して下さい。

船のLEDライト

船のLEDライト


上の写真は船に付いているLEDライトの位置を示しています。

下の写真はそのLEDライトの光の反射光が海面に当たっているのを示しています。

夜釣りに於いて、ヘッドライト等のライト類で海面を照らすな…というのは、夜釣りをする釣り師の常識で、ライトで海面を照らす行為はマナー違反になります。

おおよその理由はお分かり頂けると思いますが、魚が警戒し寄っている魚が散ってしまったり、その場所に魚が集まりにくくなるからです。

しかし、漁や釣り具としても集魚灯というものがあります。

ライトを照らすな…というのに魚を集めるライト?

矛盾してない?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ポイントは光りを当てるなということではなく、光りの光軸を向けるな…ということなんです。

そもそも光軸とはなんぞや?

【1】レンズ・球面鏡などの、中心と焦点とを通る直線。

【2】光学的異方性をもつ結晶内を光が通るとき、光が複屈折を起こさない方向。光軸が一つの一軸性結晶と、二つある二軸性結晶とがある。光学軸。

辞書には上記のようにあります。

なんだかややこしいですが、LEDでも白熱球でも発光するものは、発光する元から光りが放たれた場合、光りの向きはバラバラに発光します。

その光りの向きをレンズ等々を使い同じ方向に向け集約します。

その揃えて集約した光りの向きを光軸と言います。

つまり同一方向を向いた強い光を海面に当てるな…ということです。

集魚灯などの場合は、この光りの向きを敢えて散らし、ぼんやりとした光にしています。

ぼんやりとした、強過ぎない光にはエビなどの生物などが集まる習性があり、それを求めて魚やイカなどが集まります。

魚達はぼんやりとした光や発光体などは、その場所にエサがある、もしくはエサそのものだと思い集まってきたり食べたりします。

イカなどを獲る漁船には、大きな集魚灯が付いているのを見たことがあると思いますが、非常に明るいのですが同一方向に強い光は発していません。

今回、釣り座として選んだ理由は、まさに魚のこの習性を利用し、活性が低く食いが悪くても何とかボウズを逃れようとしました。

先ほどの赤丸を付けた写真ですが、まず船上のLEDライトは真下を向いており、直接海面を照らしていません。

二枚目の写真の海面に反射している光は、一度LEDライトから放たれた光りが様々なものに反射した光などが海面に当たっています。

良い塩梅で散った明る過ぎない光りが海面に降り注いでいます。

こういう場所は、光に反応する習性がある青魚などは集まり易く、その光りに反応する習性を利用すると釣り易くなります。

そして、一番釣れたサビキ仕掛けを良くご覧頂くと、金銀交互に針が付いていますが、銀針のチモトには緑色の蛍光塗料が塗布してあります。

今回くらいの光が海面に当たっている場合は、海中ではこの蛍光塗料がぼんやりと緑色に発光します。

後ほど貼るライブ配信動画をご覧頂くと良く分かりますが、今回も竿は3本出し、左の竿からケイムラの銀針のみのサビキ仕掛け、真ん中の竿は上記のサビキ仕掛け、一番右はシラススキンの付いたサビキ仕掛けを使用していました。※

※サビキ仕掛けの詳細はこちらを参照して下さい。

露骨に真ん中の竿だけカタクチイワシが良く釣れました。

この船自体が常時北条湾に係留されている船ではなく、一時的に係留されている船なので次回釣りに行った時には係留されていないかもしれませんが、釣り座を選ぶ際の一つのポイントとして頭の片隅にでも置いといて頂くと役立つことがあるかもしれません。

釣りは自然相手のことですので、全く同じ状況というのは二度とありません。

微妙に天気や潮、海水温、風等々、釣果に影響する事柄が毎回違います。

サビキ釣りとはいえ、毎回何かを釣りボウズを逃れ、結果を出すということが楽しみでもあり、難しい部分でもあります。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年4月4日 北条湾釣行 釣果


実際に釣りをしていたのは1時間ほどです。

前々回の釣行時に釣れた成魚サイズのカタクチイワシは1匹しか釣れず、子持ちのカタクチイワシの大半は産卵場に向けて北条湾から旅立ったと思われます。

この日は釣果にトウゴロウイワシが2匹混じりましたが、そろそろトウゴロウイワシは釣れなくなってくると思います。

個人的には、そろそろ違う魚を朝食に出してあげたいのですが、この日も我が家の兄妹猫の朝食はカタクチイワシを焼いたものになりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


いつものように、焼いたカタクチイワシを細かくちぎってあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


元々カタクチイワシは15cmほどにしか成長しない小さいイワシ類なので、頭は身体の割りにゴツいですが丸ごと食べるのにちょうど良いサイズで柔らかいからか本人達は気にっているようです。



相変わらず、動画右の兄猫はせっかちでガツガツ食べていました。

そして人間用はと言いますと、珍しく家内からリクエストがあり唐揚げにしたカタクチイワシをパンに挟むシコサンドと、カタクチイワシの唐揚げで手巻き寿司、久しぶりに釣れたトウゴロウイワシは二貫ですが握り寿司にしてみました。

カタクチイワシの唐揚げをパンに挟んだ「シコサンド」


カタクチイワシは美味しい魚なんですが、何と言ってもサイズも微妙ですし身が少なく、丸ごと煮付けたりすれば身が剥がれてボロボロになったり、正直料理の幅を広げるのが難しいです。

そうなると、結局無駄なく食べるにはどうしても揚げ物になってしまうんですが…出来るだけ何か考えます。w

少々、手巻き寿司は失敗しましたが、右の握り寿司がトウゴロウイワシです。

カタクチイワシの手巻き寿司とトウゴロウイワシの握り寿司


トウゴロウイワシは「イワシ」を名乗っていますが、全然イワシの仲間ではなくボラに近い魚です。

身は白身で淡泊で、歯ごたえも良く非常に美味しい魚です。

しかし、如何せんこちらも成魚で15cmほどにしかならない魚で、成魚サイズが釣れても食べられる身も限られ、正直刺身にして食べるのは手間が掛かります。

ただ、骨も身もしっかりしており、痛みにくい魚ですので、魚を捌く練習にはもってこいの魚です。

釣った魚をご自身でお刺身にする練習中の方がいらっしゃいましたら、練習にはうってつけの魚ですので、是非お刺身にして食べて頂ければと思います。

身がしっかりしているので、包丁の刃が通り易く、包丁の刃先で魚の骨格が分かり易い魚です。

今回はネタも尽きつつあるので、北条湾定食はお休みさせて下さい。

次回は作れるように頑張ります。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

全画面にして頂かないと、一番右の竿が映りませんが、釣り具を置いてあるやや右の竿受けに置いてある竿が、この日一番釣果があったサビキ仕掛けを付けている竿です。(真ん中の竿)

露骨にこの竿にカタクチイワシが掛かっているのがお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



次回は土日共に大潮です。

潮回り的には期待出来ます。

地上では桜も散り始めました。

そろそろ釣果的にも春を実感出来る、カタクチイワシではない魚が釣りたいところです。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】春の訪れ?早くもムツっ子の釣果を確認!(2021年3月14日)

こんにちは。

この日は、2021/2/28に城ケ島の海上生け簀釣り「J'sフィッシング」に釣り行った時に、一緒に釣りに行った娘夫婦とサビキ釣りに出掛けました。

娘婿がJ'sフィッシングに釣りに行った際に、マダイをバラしそれが相当悔しかったようで、以前から一緒に釣りに連れて行って欲しいとお願いされておりました。

私達夫婦で釣りに行っている時は、正直釣れても釣れなくても構わないのですが、まさに釣りにハマる入口に立っている娘婿にはどんな魚でも良いのでたくさん釣らせてあげたい…と週中より鼻息荒く週末の状況をチェックしていました。

金曜日から土曜日に掛けて本格的な雨になる…という予報は知っていたのですが、実際に土曜日になると昼頃より本格的…をやや通り越した土砂降り…という言葉がピッタリな大雨に。

雷も炸裂し我が家の兄妹猫達はビビッてしまい家中を逃げ回る始末です。

普段でしたら、前日の土曜日に大半の釣り道具は車に積み込み、事前に準備をするのですが、傘をさして外へ出てもびしょ濡れになるような大雨に、釣りに行く直前に全ての準備をすることにし早めに就寝しました。

いつもより30分ほど早めに起床し釣りの準備を始めます。

我が家の兄妹猫の妹猫は、釣竿にピンと張られた糸を噛みきることが大好きで、釣りから帰り釣り竿を竿置きに置くとピン!やビン!という音をたてながら、まるで必殺仕事人の中条きよしさん演じる「三味線屋の勇次」ばりに速攻で釣り糸を噛み切ります。



ただでさえ娘夫婦を迎えに行ってから、北条湾へ向かわなければならない状況で急いでいるのに、いつものように3本の釣り竿に釣り糸を張り、一瞬トイレに行って戻ると既に三味線猫に無残にも釣り糸は全て切られていました。

うぬぬぬ…

今釣り糸を張ったばかりなのに…

ふざけんなよ…

瞬殺で噛み切られ、再び一から3本の釣り竿に糸を張り直し車に積み込みます。

そして今度は兄猫が撒き餌で使うアジパワーの袋にかぶり付いたり、解凍したアミコマセを風呂場から引きずり出そうとしたり、夜中にやりたい放題です。

そんなバカ猫2匹と格闘しながら、10分ほど予定をオーバーし自宅を出発。

路面はまだ濡れている状態でしたが、前日の風雨がウソのように風も無く、気温も高く、気象状況的には全くもって問題ない状況で北条湾を目指します。

北条湾へ向かう途中、ずっと気になっていたのはやはり前日の大雨。

大量の真水が北条湾内へ流れ込むと、海水温が一気に下がり、最悪真水と海水が分離する層が出来たり、塩分濃度の差が生まれてしまい、青魚達が北条湾内から逃げ出してしまうことがあります。

娘夫婦には前週の釣行カタクチイワシが釣れたことを話してあったので、釣りにハマる入口に立っている娘婿は釣れると期待しています。

一抹の不安を抱えながら娘夫婦を車に乗せてひたすら北条湾を目指します。

海の中の状況が悪ければ、普段より北条湾の出口寄りに釣り座を構えるか…などと考えながら北条湾に到着すると…



これは帰り際に撮影した動画ですが、ご覧の通り昨日の低気圧から逃れるためか、普段はあまり見たことが無い船がところ狭しと係留されています。

動画を見ただけでお分かり頂けると思いますが、釣りをする場所がほとんどありません。

海水温が…とか、塩分濃度が…以前に釣り座が無い…

北条湾到着時には、北条湾側の岸壁の釣り座はほぼ埋まっており、釣り座探しの旅に出ます。

城ヶ島の冷凍倉庫前なども見ましたが、どこも釣り人でいっぱいです。

再び北条湾に戻り、この日は仕方がないので北条湾岸壁の入口の角に釣り座を構えました。



ツイートの写真である程度お分かり頂けるかと思いますが、北条湾岸壁の入口に公衆電話があり、その裏手にある祠(ほこら)の前です。

この場所は足下は水深が浅くあまりサビキ釣りには向かない場所です。

しかし、この日はそんな贅沢を言ってられません。

何と言っても釣りをする場所がほぼ皆無なので。

実際に釣り座が決まり、釣りの準備をしている時に、釣れる…と信じて疑わない娘婿の高揚する気持ちと裏腹に、どんどん釣れない要素が積み上がり、私の方は気持ちが沈み焦りが募ります。

その釣れない要素の中に、今シーズンの冬初の海水温の最低温度を更新します。

予想通り海水温は低く13度。

前週が16度ですので、一気に3度も下がりました。

海水温が1週間で3度も下がるというのは、北条湾ではまず有り得ませんが余程の冷たい海水が海流などの影響で大量に流れ込むか、大雨での真水の流入など外的要因が無ければ考えにくいです。

前日の大雨の影響は明らかで、こうなると真水と海水の分離や塩分濃度の極端な変化なども有り得ます。

北条湾では降雨時や降雨直後は、北条湾の深部に行けば行くほどサビキでの釣りは厳しくなります。

実際に釣りを開始しますが、青魚らしき群れも確認出来ず、アタリも無い状況が20分ほど続きます。

家族の中に「釣れない」の「つ」の字くらいの雰囲気が漂い始めた頃、娘婿が「なんかビョンビョンいう感触が…」と言い竿を上げてみると…



待望のカタクチイワシがヒットします。

私も少し大袈裟ですが、なんだか責任を一つ果たしたような気持ちになってもっと釣らせてあげたくなり、状況的には非常に厳しいのですが、釣れる要素を必死に探します。

潮回り的には大潮です。

1匹釣れたことで、少なくともカタクチイワシの群れはいるということが分かりました。

最初のカタクチイワシが釣れたのが午前4時過ぎです。

この日の満潮での潮止まりは午前5:44です。

私が普段申し上げております、干満問わず潮止まりを基準に前後の2時間ずつの間に青魚の活性が上がり易い…という2時間以内に入っています。

活性の上がり方に差はあれど、必ず1回はカタクチイワシの活性は上がるはず…

そう読みその兆候を必死に探し海面を眺め続けます。

この日は風がほとんど無かったので海面はベタ凪で、海面の様子は伺い易いです。

目を凝らし眺め続けると…

言葉や文章では非常にお伝えしにくいのですが、活性が上がる直前に青魚の群れが表層スレスレを群れで泳ぐことがあります。

魚の身体が海面からギリギリ出ないくらいの、本当に海面スレスレを泳ぎます。

この時点ではまだ食いは渋いのですが、群れが表層を泳ぐ時に微妙に海面が不自然な盛り上がり方をするんです。

日中では判別しにくく、北条湾という狭い湾で且つ対岸の街灯が近いことから、その反射で見ることが出来る、北条湾特有の状況※になっていることに気付きます。

※この現象自体は様々な場所でも起こっていると思うのですが、本当に微妙な海面の変化なので日中や少しでも風があるとまず分かりません。夜間街灯が近くにあり、無風だと沼のようにベタ凪になる北条湾だからこそ確認出来ます。

北条湾到着時は、漁師の方が何やら作業をされていたので釣り座は構えませんでしたが、漁師の方が帰られ何とか大人3人で釣りが出来るスペースがあったのでダイブセンターの前に釣り座を移動します。



予想はドンピシャ。

移動した瞬間から一気にカタクチイワシの活性が上がりました。





この日は完全に裏方に徹していたので、私は釣りはしませんでしたが、もうこうなれば放っておいても勝手に釣れます。

釣り糸を垂らせば瞬時にアタリがある、まさに入れ食い状態に20代半ばの良い大人の娘夫婦が子供のようにはしゃいでいました。

私は20歳の時に娘が生まれたので、正直贅沢な遊びはあまりさせてあげられませんでした。

時間を見つけてはたまに釣りに連れて行ってあげることくらいで、娘とサビキ釣りをしたのは20年近く前です。

楽しそうに釣りをする、娘夫婦の後ろ姿を見て懐かしく思い出しました。

20年前よりも世の中全体が世知辛くなり、災害も頻発し、今はコロナ禍でもありいろんな意味で厳しい時代だと思います。

皆様にもマナーを守り楽しく釣りをし、美味しく食べて頂ければ…と切に願っております。

そして、順調にカタクチイワシを釣っていると、娘婿がカタクチイワシではない魚を釣り上げます。

家内が気付き「ん??これは…ムツ?」



例年ではGW辺りから梅雨の始め頃に釣れ始めるムツの稚魚です。

以前にも何度かお話し致しましたが、北条湾でのサビキ釣りのサイクルは、このムツが釣れ始め次第にサバっ子が釣れ始め、その他青魚が釣れ夏頃にはサビキ釣りのメインシーズンとなります。

そしてこのムツっ子はどういう因果関係があるのかは分かりませんが、降雨時や降雨直後に良く釣れます。

明らかに北条湾内が真水の影響を受けているであろう時の方が食いが良く入れ食いとかにもなります。

ムツ自体は成魚になるにつれ、水深の深いところに移動し、最終的には水深100m~200mくらいの場所で暮らす魚です。

白身の魚なんですが、ホッケやアイナメに肉質は近く白身の魚の割りには非常に脂が多くとても美味しい魚です。

頭や顔付きなど、一見ゴツくて硬そうなんですが、食べるとカタクチイワシの頭などよりも柔らかいです。

カタクチイワシが大量に釣れるなら、ムツが少量釣れた方が個人的には嬉しい感じです。

この日は雨の影響を受け、北条湾の海水温が13度とかなり低かったのですが、今シーズンの冬は例年より海水温が1度~2度高めです。

今後もムツっ子の釣果が確認出来れば、群れは寄っており一時的なものではないと思われ、全体的に各魚種の釣れ始める時期が1ヶ月程度前倒しで釣れ始めるかもしれません。

数年前にカタボシイワシが初めて北条湾で釣れたように、今まで関東以南でしか釣れなかった魚種も新たに回って来るかもしれません。

この日は釣れても釣れなくても午前5時半には釣りを止めて撤収することにしていたので、時間通りに片付けを開始したのですが、娘婿が名残惜しそうに最後まで釣りをしていたのが印象的でした。

釣りにハマり始めた頃の私もそうでした。

釣りを止めて帰るのが惜しい感覚は良く分かります。

子供の頃は、何も考えず釣れれば釣れるだけ魚を釣って持ち帰っていましたが、当時は釣った魚を調理するのは父親か母親がやってくれていました。

故、名残惜しくいつまでも釣りを続けてしまうのですが、大人になり釣った魚を自分で全て捌くようになってからは、大量の魚を捌く苦労が分かったので今では食べる分だけしか釣らないようになりました。w

そしてこの日の釣果はこんな感じになりました。

2021年3月14日 北条湾釣行 釣果


釣れた魚種はカタクチイワシ(シコイワシ)とムツっ子(ムツ)です。

この日は実家に行き釣った魚を家族で食べました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣った魚ではなく普通の猫缶だったのですが、実家にも老猫のハルばぁさんがおり、釣った魚を焼いてあげようと思ったのですが、既に朝食を済ませてしまっていたので夕飯時に焼いてあげることになりました。



この日はいつものように私達夫婦2人ではなく、作る量も多いので魚料理に拘りは持たずオーソドックスに天ぷらと唐揚げにしました。

カタクチイワシの天ぷら
カタクチイワシの天ぷら

カタクチイワシの唐揚げ
ムツっ子とカタクチイワシの唐揚げ


やはりムツっ子の唐揚げは最高です。

本当に頭も柔らかくビールに良く合います。

娘夫婦の仕事が3月下旬からまた忙しくなるので、そう何回も一緒に釣りにも行っていられないのですが、次回はもしかしたらまた一緒に行くかもしれません。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り座をダイブセンターの前に移動してからの動画になります。

入れ食いで釣れているのがお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。



次回は土日ともに小潮と潮回り的には少々厳しい感じですが、ムツっ子の釣果も確認出来、夜間帯や未明の気温も徐々に上がってきており、いよいよ釣果的にも気象的にも寒く厳しい時期が終わりに近付いていると思います。

少しでも春に近付く足音を実感出来ると、何だか気持ち的にワクワクしてきます。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※緊急事態宣言が発令される以前に、毎週末の気象や潮の状況などをTwitterにてお知らせしておりましたが、緊急事態宣言中は外出を促すことにも繋がり兼ねないことなどもあり、ツイート※を停止しておりましたが、一個人として些かオリンピックありきの緊急事態宣言に関してのスケジュールに疑問を感じ、次週より今まで通り週末の気象や潮の状況のツイートを再開させて頂きます。宜しければ、今後も参考程度ではありますがご覧下さい。

※リンクは一例です。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】強風の北条湾でカタクチイワシ入れ食い!(2021年3月7日)

こんにちは。

当初の予定では釣りに行ったこの日、2021/3/7をもって緊急事態宣言が解除される予定でしたが2週間延長されました。

この状況では致し方ないかな…と思っております。

コロナ禍の状況がもう丸1年以上続き、様々な生活様式の変化にもある程度慣れてきました。

冒頭からこの日の釣行内容とは少々ズレたお話しなのですが、そんなコロナ禍において北条湾にも変化がありました。

コロナ禍になり、釣りをする人が急激に増え様々な問題が起こっています。

そんな中でも、毎回釣りに行って悲しくなり、この日は怒りすら覚えましたが、とにかく釣り場(北条湾岸壁)が汚いです。

何度も申し上げておりますが、北条湾岸壁は海釣り施設ではありません。

釣り人が勝手に行って、勝手に釣りをしているだけです。

本来は漁業関係者、停泊している船舶の関係者など、管理者※から許可を得た人達しか入れません。

北条湾を管轄しているのは「神奈川県東部漁港事務所」です。

神奈川県東部漁港事務所
神奈川県東部漁港事務所 主な業務

明確に釣りに関しての記述などが無い場合が多いですが、そもそも原則的には一般人が立ち入ることが出来ない場所なので、一々記述していない場合もあります。

逆のお話しになりますが、釣り人とはいえ、夜中でも沿岸(岸壁)に人がいることによって防げる犯罪等※もあります。

※密航や密輸などを始めその他のこともあります。完全に規制してしまえば常に無人になる可能性もあるので警備などにコストが掛かるなどの側面もあります。

この辺はかなりグレーゾーンで、管理者側もあえて厳しく規制をしない、釣り人も暗黙のルールで必要最低限のマナーは守ってきたからこそ成り立っている釣り場というのは、日本全国に無数にあります。

そういったバランスが、コロナ禍以降いろんなところで崩れつつあります。

こちらはこの日釣りに行った時に撮影したものです。



残念ながら誰がどう見ても、明らかに釣りをした人間が捨てて行った物です。

しかも、悲しいのが恐らくサビキ釣りに来た方のゴミなんです。

私はお子さんでも簡単に釣れ、食べて美味しい魚が釣れるので、今まで北条湾でのサビキ釣りをご紹介してきました。

しかし、それがもし、単に「あそこに行けばサビキで釣れる…」という安易な情報発信になっているのであれば非常に寂しいです。

釣れる時ばかりの話をしてきたつもりはなく、ゴミなどのマナーを含めて様々な角度からお話しをさせて頂いたつもりでしたが、一人よがりだったのかな…と今回はそこまで気落ちしました。

再三、私は皆様にお願いしており、ゴミに関する趣旨はTwitterやブログをご覧頂いております方々には、ご理解頂けていると思っています。

皆様もTwitterのアカウントをお持ちかと思います。

出来れば、このツイート※だけでもご自身のコメントを添えて拡散して頂き、少しでもご自身で出したゴミは持ち帰るのが当たり前なんだ…という機運を高めて頂ければ幸いです。

※スマホやタブレット、PCにTwitterのアプリを入れている方はこのリンクを開いて頂くか、埋め込みのツイート内の「このツイートを共有」のタブからリツイート出来ます。

※ツイートのリンクをコピペする場合はこちらをお使い下さい。【https://twitter.com/kic_iwashi/status/1368253877762494467

以下は、直近で気になった記事です。

ネットのニュース配信の記事なので、時間が経つとリンク切れになっているかもしれません。





釣りを禁止にすることは簡単なことです。

コロナ禍で外出の自粛ムードが高まる中、釣り人とはいえ現地に足を運びお金を落として行くことも、捉え方によってはメリットです。

先ほども申し上げましたが、釣り人がいることでいくらかでも水際の防犯に役立っていることも、捉え方によってはメリットです。

こういうグレーな暗黙のルール的な、持ちつ持たれつのバランスが崩れ、ゴミの放置等々のデメリットだけが突出すれば、いつか必ず釣り禁止になります。

頻発する災害や、感染症など、ただでさえ世知辛い世の中の中で、ささやかな趣味を今後も皆様と共に楽しんでいけるように、どうか趣旨をご理解の上ご協力頂けますよう、改めてお願い致します。

毎回、釣行そのものとは直接関係ない前振りが長くてすみません…

本題に入ります。

前回は、城ケ島内にあります海上生け簀の釣り堀、J'sフィッシングに釣りに行きました

約2週間空けての北条湾でのサビキ釣りということで、少しは春の訪れを感じられるような変化を釣果から感じ取れないか…と些か興奮気味でこの日を待ちました。

しかし、この日の状況がイマイチ宜しくありません。

2021年3月7日 天気予報


雨こそ降らなさそうですが、未明から午前中に掛けては風が強い予報です。

肝心の潮はと言いますと…

2021年3月7日 潮見表


下段の赤丸がほぼ釣りを開始した時刻で、上段の赤丸は釣りをしようと思っていた時間帯です。

潮見表を見ただけで、如何にも釣れなさそうな潮の動き方です。

それもそのはずで、実は釣りをしたこの日の翌日が長潮なんです。

2021年3月8日 潮見表


一応、釣りをしたこの日は小潮となっていますが、ハッキリ言って小潮の末端の周期で、どちらもほとんど潮の動きに変わりはありません。

私は釣りを生業としているわけではないので、状況が悪くても釣りに行くか行かないかの二択しかありません。

週末より天気予報を小まめにチェックし、私が普段釣りに行く未明の時間の風速が7mを超えたら釣りに行くのは止めようと思っていました。

釣行前日の土曜日に、天気予報を確認した時は風速は4mほどでした。

以外とこのまま風速は下がるかな…と思っていたのですが、潮の動きも鈍いし釣りに行くの止めたら?と言わんばかりに釣りに行く直前に天気予報を確認すると、ナント!いきなり2mも風が強くなり風速が6mに。

おいおい…マジか…

この週は若干仕事がハードだったので、疲れもあり出発直前にかなり迷いましたが、北条湾への釣行は約2週間空いており、何か変化が無いか、そこが一番気になりました。

北条湾に行ってあまりの強風ならチョイ投げ用に買ったアオイソメを逃がして帰るか…と自宅を出発。

どうでも良いのですが、去年の秋以降からのチョイ投げは現在まで絶不調で、虫餌のアオイソメを買って毎回釣りに行ってもまず使い切ることはありません。

昔ながらのアオイソメでの投げ釣りに、元々陸っぱりからの遠投を得意としてきた私としては拘ってしまうのですが、この日もそうだったのですが、酷いと最初の一投目分の2匹のアオイソメしか使わず残りは全て逃がします。

逃がす時にいつも思うのが、「お前ら運を持ってるな…頑張って生き抜け…」(アオイソメに対して)と心の中で思ってしまいます。

北条湾に向かう途中の保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路でも、車が風に煽られ風の強さを感じながら北条湾を目指します。

北条湾に到着すると…

車もそれなりに停まっており、釣り道具があちこちに置いてありますが…釣り人がいません…

あぁぁ…ハズレか…

恐らく釣れない上に風も強いので、車の中で仮眠や休憩をしている人が多かったようです。

車から降りて海の様子を確認するまでもなく、北条湾岸壁をグルりと一周するだけで状況が手に取るように分かります。

車から降りて海の様子を確認すると、フィッシュイーターの類や青魚の群れなどは確認出来ません。

しかし、思ったほど風が強くないので、少し釣りをしてみることにしました。

この日は北条湾側に作業船が停泊していたこともあり、私がいつも釣りをする北条湾側の釣り座もそれなりに埋まっていたので、この日はダイブセンターの前に釣り座を構えました。

釣りをしても2時間、午前4時には釣れても釣れなくても撤収しよう…と決め釣りの準備に取り掛かります。



風があるので、それなりに寒いですが、気温が10度ということで1月、2月の「極寒」という感じはなく、だいぶ暖かくなってきたなと思いました。

私が構えた釣り座から、少し離れた左隣に恐らくサビキ釣りをしているであろう釣り人の方がいらっしゃいましたが、竿を動かしている様子はなく釣れている雰囲気はありません。

釣れる要素が無い中、まずは家内に釣りを開始してもらいます。

引き続き私は他の竿の準備をしていて、フッと家内の竿を見ると風で竿先が煽られ、イマイチ分かりにくいですが、風の動きとは違う違和感のある動きをしていました。

アタってないか?その竿?

引き上げてみると、ここのところド定番のワカサギかと思うようなカタクチイワシです。



釣れないよりマシだけど、またワカサギイワシか…w

しつこいですが、釣れないよりマシなんですが、何となくテンションが下がります。w

その後もダラダラした感じでカタクチイワシが釣れ続けます。

実際に釣りをしていた時間はちょうど1時間程度で、然程たくさんは試すことが出来ませんでしたが、タナを上下させたりそれなりに試しましたが、一向にカタクチイワシ以外は釣れません。

午前3時近くなり、天気予報通りに徐々に風が強まります。



耐えられない…というほどではありませんが、風が強くなれば当然寒さも増します。

しかし、釣れるのはカタクチイワシばかり…

恐らくそれ以外の青魚はこの時点では北条湾に入っていない…

帰ろうかな…と悩みますが、釣果的にも数がかなりイマイチで、兄妹猫にご飯を上げると人間用が少々寂しい…

そんなことを考えていると、突然カタクチイワシの活性が上がり入れ食いになります。



家内と二人で3本の竿を捌き切れなくなります。

よ~し!

ここで一気に方を付ける!

カタクチイワシを釣ることは家内に任せ、私は徐々に片付けを開始。

ものの10分ほどで、それなりの数になったので、この日はここで納竿としました。

この日釣りをしていて感じたのは、前回北条湾にサビキ釣りに行ってから、約2週間時間が空きましたが、いろいろ釣果報告を頂いたり、前週J'sフィッシングに釣りに行った際に、城ケ島の冷凍倉庫の前でアジが上がっていたのを見たりしたことや、毎回北条湾に行って海水温を計っていて思うのは、海水温の下限※が上がってきており、例年ですと青魚が嫌う海水温まで下がってしまう船道(城ケ島と本土との間の海域)の海水温が今年は高い傾向にあると感じました。

※所謂海水温の上昇、温暖化で以前のように海水温が下がり切らない状態です。

例年ですと、2月、3月は12度、13度くらいまで下がることもあります。

しかし、今年は一番低い海水温で14度です。

1度、2度の差なのですが、ここが青魚を狙う際の海水温の一つの閾値で、特にアジなどはイワシ類より海水温の下限が高い※ので、そのアジの釣果が確認出来ていることからも、例年より船道の海水温が高く、例年ですと海水温が低くなるため船道を避けて北条湾内などに逃げ込んでいた青魚の群れが広範囲に広がっているように見受けられます。

※アジはイワシ類より1度から2度ほど高い海水温を好みます。

また、逆のことも言えまして、例年のこの時期はトウゴロウ(トウゴロウイワシ)祭りになることもしばしばあるのですが、今年はそのトウゴロウイワシが全く釣れないことはありませんがあまり釣れません。

トウゴロウイワシはそもそも「イワシ」の名を語っていますが、イワシの仲間ではなく、ボラやダツなどの近親種で青魚よりも低めの海水温を好みます。(逆に言うと高い海水温が苦手です)

憶測の域を出ませんが、サビキ釣りのメインシーズンまでは、①日中に釣りをする…②船道に面した釣り場…などを考慮した方が青魚の釣果は得やすいかもしれません。

特にアジに関しては、基本的には船道などの潮通しが良い場所を好み、海水温の兼ね合いなどで北条湾内に入って来ている可能性が高いので、尚更船道に面した釣り場且つ大潮、中潮の日を狙った方が釣果を得やすいと思います。

私の実績としましては、2021年2月11日の釣行時にアジの釣果がありました。

ちなみに、この日の潮回りは大潮です。

この時のアジのサイズは20cmほどと、それなりのサイズのアジが釣れています。

こういったことからも、アジ自体の群れは城ケ島や北条湾周辺に寄っていると思われます。

私は仕事の兼ね合いなどで、中々日中の釣りは出来ないのですが、大潮、中潮の日の朝マヅメから夕マヅメまでの明るい時間帯で狙ってみては如何でしょうか。

こちらは帰る時に北条湾岸壁を撮影したものですが、到着時よりかなり釣り人の数が減っていました。



仮眠されている方も多く、風が強い上に釣れないからだと思われます。

こちらは2つ続けて花暮岸壁の様子ですが、北条湾岸壁同様、エンジンが掛かったままで停車している車もあり、仮眠をされている方が多かったように見受けられました。





この日の花暮岸壁は、大型の漁船がたくさん停泊しており、釣り座は限られていましたが、合間を縫ってそれなりに釣り人はいました。

こちらは城ケ島の冷凍倉庫前です。

前週の日中にアジが上がっていたので、こちらは逆にもう少し釣り人はいるかと思いましたが、思いの外釣り人はいませんでした。





やはりこちらも車の中で仮眠されている方はいらっしゃったので、食いが渋かったのかもしれません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年3月7日 北条湾釣行 釣果


釣果は全てカタクチイワシ(シコイワシ)です。

例年ですと、もう少しサイズが揃うのですが、今年はかなり釣れるカタクチイワシのサイズにバラつきがあります。

2021年3月7日 北条湾釣行 釣れた魚種(カタクチイワシ)


小さいものは、本当にワカサギみたいです。

一番大きいサイズのものからチョイスして、我が家の兄妹猫の朝食にしました。

焼いたカタクチイワシ


本人達はメバルよりカタクチイワシの方が好きなので、一向に構わないのかもしれませんが、そろそろ違う魚を食べさせてあげたいところです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


いつものように小さくちぎってあげました。



我が家の2匹の猫は、同じ親から生まれ本当に血縁のある兄妹猫なのですが、兄猫は恐ろしくせっかちで、妹猫はビックリするくらいマイペースなんです。

元々野良の保護猫なので、同じ親から生まれ2ヶ月以上は他の兄妹共々一緒に育ったはずなのに、こんなにも性格が違い、猫にも各々個性があるんだな…と毎回この動画を撮っていて思います。

そして、人間的視点で見ますと、妹猫の方が強く、兄猫の方が弱い…いつも妹猫に怒られている兄猫を見るのも面白いです。

人間でも同じなんですかね…なんだかんだ女性の方が肝が据わっているというか…w

人間用はと言いますと、前回はそもそも釣り堀だったので、マダイを堪能しましたが、今回はいつも通りに戻りまして…すみません…また同じ天ぷらと唐揚げにしました。

兄妹猫の朝食にした大サイズのカタクチイワシを除いた中で、更に大と小に分けまして、大は唐揚げ、小を天ぷらにしました。

小の天ぷらは本当にワカサギの天ぷらみたいでした。

カタクチイワシの天ぷら


いろいろご紹介する兼ね合いから、何か違う食べ方はないか模索はしているのですが、作り方も簡単で何と言っても美味しい!のでいつもここに納まってしまいます。w

岩塩を付けて食べると最高です。

大の方の唐揚げですが、たまに作るのですが今回は揚げたカタクチイワシをパンに挟みました。

カタクチイワシは別名「シコイワシ」というので、勝手に「シコサンド」と呼んでいます。

シコサンド(カタクチイワシ)


作り方はご説明するまでもなく、唐揚げ(フライ)にしたカタクチイワシを、野菜やチーズなどをのせ、タルタルソースを適量付けたパンに挟むだけです。

作ると毎回お話ししておりますが、お子様や青魚が苦手な方にも食べて頂けるかと思います。

以前、バンズを買って、そのバンズの大きさに合わせて、ミンチにしたカタクチイワシを唐揚げ※にして同じものを作ろうとしたのですが、味は全然悪くなく美味しいのですが、どうも色味が気持ち悪い色になってしまい、この形に納まりました。

※フライにした時は見た目も味も良かったです。

この形の方が手間も掛からず、簡単で美味しく頂けます。

そして、今回の北条湾定食は、「定食」ではなく「北条湾軽食」にしてみました。

2021年3月7日 北条湾軽食


どちらもビールに良く合い、お酒が進む感じです。

もう一手間掛けるのであれば、天ぷらは天むす、唐揚げは大葉などと一緒にくるんで海苔巻きなんかも美味しかったです。(以前作りましたが)

最後に、3週間ほど前に東北地方で震度6強の地震がありました。



※ネットニュースの記事なので時間が経つとリンク切れになっているかもしれません。

この時に、私の住んでいる場所では大きな揺れが来る直前に地鳴りのような細かい振動と音がしました。

揺れが来る前に、布団の中で一緒に寝ていた兄妹猫が布団から飛び出し怯え始めました。

動物はやはり人間には感じない些細なことも感じているのかな…と思いましたが、先日今度はこんなネットニュースの記事がありました。



※ネットニュースの記事なので時間が経つとリンク切れになっているかもしれません。

どこまで本当のことなのか、真相は分かりませんが、私は生まれた時から今までずっと犬や猫、鳥やウサギ、魚などと生活しており、その経験から全く関係ないとは思えません。

コロナ禍の今、正直きて欲しくはありませんが、備えはしておかなければな…と改めて思いました。

こちらは、この日のライブ配信の動画です。

少々動画を撮影しにくい場所だったので、些か見にくいかもしれませんが、入れ食いになっている状況などはお分かり頂けるかと思います。

宜しければ、ご覧下さい。



次回は土日ともに大潮と、潮回りはバッチリです。

あとは天候次第かと思います。

次回も頑張って北条湾にサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】久しぶりにいつもの釣り座でアジ狙い(2021年2月11日)

こんにちは。

前回の釣行記事は、要約すると主に2月になったのでマイワシは釣れなくなるかもしれません※…というお話をさせて頂きました。

※なぜ2月になるとマイワシが釣れなくなるのかは前回の釣行記事をご覧下さい。

そして、前々回の釣行時に、マイワシの群れが減っていることに気付きました。

前回の釣行時にマイワシの群れが減っている…という点を意識して釣りをし、実際にマイワシの群れがすでにいないことを確認致しました。

コロナ禍において現在は緊急事態宣言が発令中ということで、若干釣りに行くことを控えていたこともあり、釣行と釣行の期間が長くなり2週に1回程度のペースになっていました。

やはり2週間、間が開くと海の様子はガラリと変わっており、青魚に限らず魚達の動きが読みにくくなっていました。

マイワシの群れが北条湾から離れ、行けども行けども釣れない、北条湾でのサビキ釣りが冬の時期(サビキで魚が釣れない期間)に入ってしまったのかの最終確認をしたく、今回は前回の釣行から3日しか経っていない状況で再び北条湾サビキ釣りに行って来ました。

今回の記事のタイトルにありますように、私一個人としては前回の釣行の時点で、北条湾からマイワシの群れは離れたと思っており、アジを狙うべく釣り座もいつものいわき丸さんの後方に戻し、今まで通りサビキ釣りをして来ました。

私は仕事の都合などもあり、基本的に釣りに行く時間帯は未明から明け方に掛けてが多いです。

日の出まで粘ることは稀で、今の時期ですとマヅメ時になる前に帰ってしまうことが多いです。

毎年、この2月に青魚の群れが激減するのですが、この最後の最後まで居る群れはその年その年で若干変わります。

去年、一昨年などはマイワシの比率よりウルメイワシの比率の方が高かったです。

そして、最後の最後まで、北条湾を離れず粘って居るイワシ類の群れが良くする行動が、朝夕のマヅメ時に北条湾へ入って来ることです。

こういう動きをする期間は長くて3週間ほど、短いと1週間ほどの極僅かな期間ですが、まるでイワシ達が「これで俺たちは本当に北条湾から居なくなるからな…」と宣告しているかのように、今まで終日北条湾に居付いていたイワシ達の行動が一気に変わります。

今回の釣行はここを特に確認しておきたかったんです。

なるべく情報を発信している者として、また自分自身でも確証が持てる、納得いく時間帯に釣りをしたく、この日は以下のタイミングを狙いました。

2021年2月11日 北条湾釣行 潮見表


青丸は釣りをほぼ開始した時間です。

赤丸は日の出の時刻です。

紫の丸は満潮での潮止まりの時刻です。

この日は新月の大潮なので、満月寄りの大潮の時ほど魚の活性は上がりません。

月齢と潮回りのサイクルの詳細をご希望であれば以下のリンク先※をご覧頂きたいですが、新月の大潮は満月の小潮に毛が生えた程度の活性の上がり方をすることが多く、爆釣れ!入れ食い!のような状況になる大潮は、満月寄りの大潮の日に多いです。

潮回りのサイクルと月齢について

100%完璧に自分が望む条件が整った日に釣りに行く事は、数年釣りをしていて1回あるかないかだと思います。

この日ももっと言えば、やはり狂ったように魚の活性が上がる、満月の大潮時に当たって欲しかったですが、新月とはいえそれでも一応大潮ですし、仮に北条湾にマイワシが未だにいる…もしくはマヅメ時に現れる…のであれば十分活性は上がり食ってくる条件が整っていました。

私にしては珍しく、普段より2時間半ほど遅く自宅を出発。

飛び石連休ということもあってか、未明の時間帯の割りには車も多く若干走りにくい感じで北条湾を目指します。

予定した時間通りに北条湾に到着し、北条湾周辺、花暮岸壁などの様子を伺います。

この日は私の中では、イワシ類が北条湾から離れたことを確認する最終チェックの日と位置付けていたこともあり、各釣り場、釣り場で車を降り歩いて確認しました。

花暮岸壁は、北条湾側の岸壁に新たに大型の作業船※が停泊しており、前週に増して釣りをするスペースがありませんでした。

※以下のツイート内に「漁船」と書いてありますが、正しくは作業船です。



花暮岸壁の北条湾側の岸壁は午前5時~5時半くらいの間に、釣り船が客を乗船させるために接岸します。

また、午後3時~4時※くらいに釣りを終え、今度は釣り客を降ろすために釣り船が同じ場所に接岸します。

※釣り船が帰港する時間はその時々の魚の釣れ方や気象の状況によって大きく変わります。

この時間帯を避けて釣りをされる分には問題ないと思いますが、釣りをしている時間と、釣り船が帰港する時間が合ってしまうと、釣りをしているご自身も釣り道具を片付けなければなりませんし、なんと言っても釣り船の関係者や釣り客の邪魔になります。

闇雲に釣り座を決めず、漁業関係者の邪魔にならないように配慮して頂きますよう、改めてお願い致します。

あまり北条湾周辺などに釣りに行かないから、どこに何の船が着くのか分からない…という場合は、あまり荷物を広げず、船が近付いて来たら速やかに道具を移動出来るように、準備をした上で釣りを楽しんで頂ければと思います。

少々話が逸れましたが、元に戻しまして…

北条湾の深部も観察しました。

狭塚川の周辺は、たくさんの何がしかの5cm未満程度の稚魚が気持ち悪いくらいの数でひしめき合っていました。

この日は比較的風も穏やかで、海面はベタ凪だったのですが、澄んだ海の中に物凄い数の稚魚がいました。

この稚魚達を狙って、然程大きくないフィッシュイーターの子供達(幼魚)も何れ寄って来るようになると思います。

この時点でイワシ類の群れは確認出来ませんでした。

更に前回、前々回の釣行時に釣りをした釣り座周辺もイワシ類の群れはおらず、今回釣り座を構えた辺りでも群れは確認出来ませんでした。

そんなこんなで定番のいわき丸さんの後方に、この日は釣り座を構えます。

この釣り座で釣りをするのも、何だかんだ今年の釣り始め以来で、約1ヶ月ぶりくらいです。

かなり時間的に久しぶりなので、なんだか「いや~これ、予想が外れたらどうしよう…」という気持ちと、逆に時間が開いたことで何か予想もしていない魚が釣れないかな…という期待が入り混じり何とも言い難い気持ちで釣りの準備に取り掛かります。



風も弱く、海水温も低めではあるものの14度、そして潮回りは一応大潮です。

条件的に良し悪しで言えば、良い方です。

どれだけ粘っても6時半には納竿とし、6時まで釣りをする予定で釣りを開始します。

1時間半で何が釣れるか…

夜が明け始め、マヅメ時に何かが起こるか…

やはり、イワシ類が北条湾から離れたなら…根魚のオンパレードか…

狙い通りアジが来るか…

いろいろ頭の中で予想だけが目まぐるしく回りに回ります。

アジを狙っていたものの、海水温が14度というのはアジ狙いでは若干低い海水温です。

仮に足下にアジの群れがいたとしても、アジは非常に神経質な魚で海水温や潮回り、エサの状況や風、潮通しや海水の塩分濃度など、非常に敏感に察知し、一見活性が上がってもおかしくないのにな…という状況でも全く食ってこないことがあります。

違う言い方をしますと、マイワシやウルメイワシ、カタクチイワシなどのイワシ類は、そこに群れが居て活性が上がれば誰でも釣れますが、ここからもう一歩踏み込まないとアジの数釣りは厳しいです。

使うサビキ仕掛けなどでも、大きく釣果は変わってしまいます。

もちろん、自分の予想通りになるであろう…という自信はある程度はあるので狙って釣りに行くわけですが、これでマヅメ時とか関係なくマイワシ爆釣れ!で、何ら今までと変わらなかったらどうしよう…ブログ…止めるか…wwww

のような、変な緊張感に包まれながら最初のアタリを待ちます。

すると、釣り開始直後の第一投目で家内の竿に見た瞬間に何が釣れたのか分かる、何ともやる気のないアタリでカタクチイワシがヒットします。



まぁ、シコ※は想定の範囲だし、一投目でくるということは活性自体は然程低くないな…と分析。

カタクチイワシは別名「シコイワシ」と言いい、「シコ」と略されることが多いです。

しかし、釣れないわけではありませんが、前回の釣行時のようにコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けるわけでもなく、釣れる間隔が非常に長く、活性は低くはないものの、これまた高いとも言い難い、何とも新月での大潮という感じです。

この日は新月寄りの大潮ではなく、ド新月…つまり月が見えない日の大潮なんです。

そして、明日からまた少しずつ月が見え始め、所謂三ケ月になり、どんどん日を追う事に月が大きくなっていくタイミングです。

潮見表上では大潮ですし、実際に潮汐の差も激しいのですが、新月の大潮は満月の小潮程度しか魚の活性が上がらないことが多いです。

これは勝手な私の一個人の見解ですが、月と太陽のどちらの影響を受けての大潮なのか、つまり海水がどちらの引力の影響で潮汐が起こっているのかで違うのかな…と思っています。

すみません…また話が違う方向に飛びかけました。

話をこの日の釣行の話に戻します。

そして、そんなダラダラした釣れ方で、私も家内も気が緩んでいた時に、久しぶりに満潮に近付き海面が上がっている海の中へ、竿の3/1が潜ってしまうほどの大きなアタリがあります。

この真下に持って行く大きなアタリは…

マイワシか…

アジか…

はたまたメバルか…

この後、マイワシ爆釣れでブログを止めるか…

さぁ、お前は誰だ?

今、こうしてブログを書いているということは、予想がドンピシャ!待望のアジです!



20cmを超えてくると、アジに限った話ではありませんが、かなり引きも強く釣りそのものが非常に楽しいです。

サビキ釣りですと、どうしてもイメージとしては小魚をチョコチョコ釣っているイメージですが、竿も大きくしなり手応えも抜群で「あぁぁぁ…俺、釣りしてる…フフフ…」みたいなバカ面丸出しの変なニヤニヤした顔になりそうな感じです。

ただ、こちらも先ほど申し上げたように、コンスタント…という言葉は使えない感じの間隔での釣れ方でした。

そして、「THE・冬の北条湾」と言って良いヤツが釣れます。

釣れただけで、現に目の前で魚が釣れているのに、気持ちが釣れないモードに自動で切り替わってしまうトウゴロウイワシです。



刺身にして握り寿司や押し寿司なんかを作ると、非常に淡泊で美味しい魚なのですが、別名「ボライワシ」とも呼ばれ頭や骨がしっかりしていて硬く、トドメはカタクチイワシ同様、成魚でも15cmほどにしか成長しないので、捌くのに手間が掛かる割には食べる身が少ないのが特徴です。

丸ごと唐揚げやフライにしたこともありますが、どういう揚げ方をしてもやはり若干骨が気になります。

唯一、骨骨しさがなかった食べ方が、圧力鍋で青魚の缶詰のように煮付けたことがありますが、これまた圧力を掛けて小さいトウゴロウイワシを煮るので、サバ缶の中骨だけを食べているみたいで、不味くはないのですが「これはカルシウムを摂るための料理ですか?」みたいになってしまいます。

身の美味さを感じるより、あぁ、これ、骨柔らかい…みたいな感想しか出てきません。

2月以降の冬の北条湾でのサビキ釣りでは、気温も低い朝に頑張って起き、明け方に向けて更に気温が下がる中頑張って釣りをしても…釣果はトウゴロウイワシのみ…なんてこともあります。

ボウズよりは良いですが、残念ながら大半は猫の朝食となります。

実際に釣りをしていたのが、1時間強なので、見方によっては効率良く釣れた方ですが、あまり魚達の高い活性は感じないままマヅメ時を迎えます。

夜が薄っすら明け始め、いよいよこれからイワシ類の群れが北条湾内に入って来るか、今回の釣行での最大の山場を迎えます。



テキストで状況のツイートを連発しましたが、午前6時、日の出まであと30分という時点でイワシらしき群れは確認出来なかったので、この日はここで納竿としました。

何回本編から脱線するんだ…とお叱りを受けそうですが、余談なんですが、この日は時間が経つにつれ少しずつ風が強くなりました。

撤収時で到着時より1mほど風速が強まり、2m~3mほどでした。

たまたま聞こえたお話で、以前現地でお話をさせて頂いていた方も勘違いされていたのですが、魚が出す「ナブラ」「波紋」と「さざ波」は全く別物です。

「ナブラ」は元々は漁師言葉で、魚の集まる場所を指す「魚群(なむら)」が語源と言われており、それが現在では派生してフィッシュイーターなどが小魚を海面に追い詰め、逃げ惑う際に出来る波のことを「ナブラ」と言います。

カモメなどの海鳥がナブラが立つと、その上空を大群で旋回しそれを目印にし昔は魚を獲っていました。

「波紋」はその名の通り、コップに入った水に水滴を一滴落とす時などに出来る円状の波を言います。

これは、青魚の群れなどの活性が上がり、群れで表層付近に浮いて来た時に、身体の一部が海面から出て出来る場合や、同じフィッシュイーターでも高速で追い回す魚ではない場合や、イカなどのフィッシュイーターに襲われた際に、青魚が驚き同じく海面から身体の一部が出てしまい出来る波のことを言います。

さざ波は、一定方向に吹く風が海面にぶつかり、その風圧によって出来る波のことを言います。

波紋については、北条湾で実際に見た際にすぐにお分かり頂けると思いますし、ご説明は不要かと思いますが、良く勘違いされている方は、「ナブラ」と「さざ波」の区別が出来ていません。

さざ波は確かに風速如何によっては、同じ風が海面に当たっているのに波が出来る場所と出来ない場所があります。

これは、海の中の海水の流れによって、一部分だけ流れが速い場合※などは風の圧力より流れる力が勝ると、そこには波が出来ません。

※これを「潮目」と言い、海水の流れる速度が違う場所です。

波の切れ間があるから、さざ波をナブラと勘違いしている方が多いように感じます。

ナブラとさざ波の一番の違いは、規則性があるかないか…です。

経験がなければ、最初から見分けられなくて当然だと思いますが、自信が無い場合は出来る波に規則性がある場合は、風などの影響で出来ている波で、魚がいることによって出来ている波ではありません。

同じ場所に波が出来続けているけど、出来る波の動きが不規則な場合※はナブラの可能性が高いです。

※出来る波が複数の方向へ向かって出来ている場合

もうかなり前ですが、私にあそこにナブラが出来ていますね…これからアタリ始めますよ!あそこに投げれば一発ですね!と自信満々に私に仰った方がいらっしゃいましたが、それは思い切り単なるさざ波で、恐らくどれだけ頑張っても魚は釣れないと思いました。

人に言う言わないはともかくとして、ご自身で釣りに行かれても、その場の状況を正しく理解しないといくら頑張っても釣れません。

特にサビキ釣りで狙う魚は青魚が主ですので、気象や海の変化に非常に敏感で、突然釣れ出したかと思えば、アッという間に釣れなくなったりします。

魚の習性を理解し、正しく状況を分析することが、釣れる釣り師になる一番の近道だと思います。

そして、これは帰り際に撮影した北条湾岸壁の様子ですが、良し悪しは別として緊急事態宣言はどこ吹く風状態でした。



恐らく花暮岸壁は以前のように釣りが出来るようになったとしても、まだ時間が掛かると思いますし、コロナ禍の状況になってから増え続ける釣り人如何によっては、以前のようには釣りは出来なくなるかもしれません。

当然、周辺の他の釣り場が混み合うようになると思われ、ゴミの持ち帰りや無用なトラブルにならぬよう、気持ちにゆとりを持って釣りを楽しんで頂きたいと切に願います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年2月11日 北条湾釣行 釣果


釣行時間が1時間強の割りには効率良く釣れたと思いましたが、もう少し我が家の兄妹猫のためにトウゴロウイワシを釣りたかったです。

2021年2月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からアジ(マアジ)、トウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


トウゴロウイワシは本当に不味い魚ではなく、身は非常に淡泊で美味しいです。

ワカシなど青魚の幼魚の、まだ脂がのっていない青魚みたいな味です。

焼いたカタクチイワシとトウゴロウイワシを丸ごとちぎってあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


中々食い付きも良く、なぜ以前のメバルだけは露骨に残したのか今でも気になります。

個人的には、トウゴロウイワシよりメバルの方が高級なイメージなのですが、我が家の猫達はトウゴロウイワシの方が好きみたいです。



人間用はと言いますと、本当は兄妹猫の朝食をトウゴロウイワシだけにして、つまみ用にカタクチイワシの唐揚げを作りたかったのですが、そこはこちらの希望通りには釣れなかったので人間用はアジのみとなりました。

アジは全体的に釣れたサイズが20cmほどとそれなりだったので、久しぶりにアジのタタキを作りました。

2021年2月11日 北条湾釣行 アジのタタキ


文句無し!激ウマ!でした。

脂ものっており、身の甘味が最高でした。

今回はタタキだけだと少々寂しいので、刺身にした際に出るアラでアラ汁を作ってみました。

2021年2月11日 北条湾釣行 アジのアラ汁


アジを捌いている時に、手に付く脂が凄く捌いている時に思い付きました。

青魚は特にですが、腸から出る脂で魚自体が生臭くなります。※

※青魚というわけではありませんが、サビキで釣れる魚としてお話ししますとサッパやカタボシイワシ、ボラなどは腸+体表に付いている粘膜に生臭さがあります。

スーパーなどで売っている青魚は、最初店頭に並ぶ際は腸は基本的に取り除きません。

時間が経ち、色味が落ちてくると腸を抜き、例えばフライ用に開いたりして、手を入れて違う形で再度店頭に並べます。

そもそもが、朝一番で獲った青魚を産直(産地直送)で仕入れ店頭に並べても、数時間は経ってしまいます。

腸が腐ることはなくとも、青魚に限らず魚の腸は時間が経つと、その腸から出る脂で生臭くなってきてしまいます。

当然、刺身でも食べられますし、一般的には鮮度は良い状態です。

仮にこういったアジでアラ汁を作ると、生臭さがあるので味噌ベースにしたり、生姜味にしたりするのですが、今回のアラ汁はお湯の中に腸を取り除いたアジの頭と中骨を入れて15分ほど煮ただけです。

これに味の素を少々と塩で味を調えただけです。

アラ汁というよりはすまし汁に近い感じです。

具が無い※のも寂しいので、とろろ昆布とネギこそ入れましたが、アジの風味がとても良く出ていて、且つ生臭くなく非常に美味しかったです。

※見た目を気にしないのであれば、中骨に残っている中落ちの部分の身をほぐし、汁に入れるとより旨みが増します。

釣ったアジだからこそ、全く手を入れずシンプルにお湯だけで出来ますので、アジが釣れた際はお試し下さい。

煮ている時に浮いてくる、アジの脂を見ているだけで美味しそうです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年2月11日 北条湾定食


本当は、帰りの道中で家内と「押し寿司でも作るか!」と話していたのですが、途中で近々で食べたキムチ鍋の残り汁で炊き込みご飯を作り、それがまだ余っていることに気付きました。

最初は白米を炊き直すか…と思っていたのですが、帰って炊飯器を開けてみると、お釜に3/2以上炊き込みご飯が残っていることが判明し、押し寿司は止めてタタキを作りました。

結果オーライで久しぶりのアジの刺身は非常に美味しかったです。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。



短時間で効率良く釣れたとはいえ、前回の釣行時に比べると釣れる間隔が長いことなどがお分かり頂けると思います。

前回と今回の釣行の感じでは、まだ釣れると思っていますが、もしかするとカタクチイワシ自体も北条湾を離れつつあるのかもしれません。

宜しければご覧下さい。

次回は…と言いますか、すぐに週末ですが、土曜日が大潮、日曜日が中潮です。

潮回り的には問題ないと思います。

もう明日、明後日レベルのお話しですが、次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】若潮の北条湾に湧くカタクチイワシ(2021年2月7日)

こんにちは。

この日は暮れ以降久しぶりに2週続けての釣行となりました。

観測史上最も早い春一番も吹き、日中の気温も高めで、少しずつ春が近付いていることを感じるような週でした。

釣行予定の2/7(日)も、日中は気温が上がる予報となっており、釣り人の出方が幾分気になっていました。

当たり前の話なのですが、週1回ペースで釣りに行くと、6日に1度は北条湾の様子を見ることが出来ます。

しかし、これが2週に1度となると13日間隔が開いてしまいます。

コロナ禍の中、緊急事態宣言も発令され、この辺にも気を使いながら年明け以降は、この13日に1度のペースで北条湾を見てきました。

実際に北条湾には赴いているものの、やはり釣りをしながらじっくり観察するのと、様子見程度で流すように見るのでは雲泥の差があります。

釣りはしなくとも北条湾に行ったことや、釣りに行かないことで逆に時間が出来て、北条湾についてブログを書いたりしていると、今まで通り週1回のペースで釣りに行っていた感覚でおりました。

1/17の釣行時はそれなりにマイワシも釣れ、1/31の釣行時は1匹でしたがマイワシの釣果を確認。

両日とも良くも悪くもマイワシが釣れてしまったので、ここ最近は釣行と釣行の間がほぼ2週間という時間の開きがあるのを完全に忘れており、何となくまだ1月のマイワシ爆釣れ!の感覚が抜けておりませんでした。

しかし、1/31の釣行時に北条湾全体を見ていて、マイワシの群れの数が少ないような気がしておりました。

何となくモヤモヤした感覚を覚え釣りをしていましたが、当日の釣れ方などから潮の影響かな…などと考え、然程気に掛けていませんでしたが、このモヤモヤがずっと消えずにこの週を過ごしておりました。

Twitterやコメント等々で釣果報告を頂き、いろいろ考えている中で、「そうか!釣りに行く回数が少なかったから、もう2月か!」と気付きます。

ようやく、年明け以降は釣りに行く回数自体が少なかったことを自覚します。

やはり、週に1回くらいのペースで同じ海を見続けないと、その釣り場のリアルな状況というのは把握出来ず、知らず知らずにズレが生じるものだな…と改めて実感致しました。(本当は1週間でも開き過ぎかもしれません)

コロナ以前は、この寒さが一番厳しい1月、2月に北条湾にサビキ釣りに行こう…と思う方は極僅かで、コロナ以降の今年の冬が異常です。

以前よりブログやTwitterをご覧頂いております方も、暖かくなったらサビキ釣りに行ってみようかな…程度でご覧頂いていた方も多いと思います。

そういう背景もあり、あまり強く印象に残っていない方が多いと思いますが、実は1月後半から2月の始め頃で一旦北条湾のサビキ釣りは締めとなるんです。

恐らく、毎年この時期の釣行記事で一度は触れていると思いますが、今の時期で一旦終了というのは、ほぼ全ての青魚が一度北条湾を離れます。

勝手に私がお話ししているだけですが、北条湾のサビキ釣りのシーズンは4月(GW前)~翌年の1月と良くお話しさせて頂いております。

4月~6月辺りでムツが釣れ始めてサビキ釣りのシーズンイン。

1月~2月辺りまではマイワシ、ウルメイワシが釣れ、次第にフェードアウトしていき、最終的には釣れなくなりシーズンが終わります。

去年の12月辺りから、釣果をご報告させて頂く中で、釣れた魚が子持ちの場合は必ず写真を撮りご報告させて頂きました。

この2月~3月(4月)の北条湾から青魚が離れる時期に、恐らく城ケ島近海の暖かい海域で産卵をしていると思われます。

この時期は、各々時期に多少の差はあるものの、青魚全般の産卵期が被っており、各々の産卵場所へ旅立つのが1月の後半から2月の始めです。

そして、地球温暖化の影響などでここまで海水温が高くなる以前は、もっと遠い暖かい海域へ産卵をしに行っていたと思われ、真冬の北条湾でマイワシが釣れるようになった10年前から比べると、約2ヶ月ほど北条湾を離れる時期が遅くなっています。

10年掛けて少しずつ、少しずつ産卵へ旅立つタイミングが後ろ倒しになってきました。

言い方を変えますと、産卵する場所が近くなったからだと思われます。

ここ数年は今の時期の2月で安定している感じです。

マイワシだけの話ですと、産卵期は11月半ばから7月辺りまでとかなり長く半年以上その期間があります。

産卵を終えた群れから順次また岸近くに戻って来ます※が、これがいつどこに戻るかは分かりません。

※地球温暖化が声高に叫ばれる以前は岸近くには戻りませんでした。

マイワシは帰巣本能があるわけではないので、北条湾に居たマイワシが産卵を終え、また北条湾に戻るとは限りません。

そして、戻って来たマイワシ達は痩せており、産卵後ということで群れさえ居れば狂ったようにエサを追いかけます。

この産卵後のマイワシが釣れ始めるのが、例年ですと早くて5月、概ね7月にはそれなりの数の群れが戻ってくると思われます。

2月からが北条湾でのサビキ釣りは、こういったことからも冬の時期に突入します。

行けども、行けども釣れない日が多くなります。

ちなみに、こちらが去年、一昨年の2月のブログ記事のリンクです。

2020年2月
2019年2月

あくまで例年の傾向ですので、今年の2月がどうなるかは分かりません。

過去の記事で、多少なりとも釣れている時もあるのですが、総じて北条湾内に居る青魚の絶対数が少ないです。

多少時間的なズレは出ると思いますが、1月までの良型のマイワシ入れ食い!とかになる可能性は極めて低いと思われます。

また、この冬はコロナ禍で増えた釣り人の影響で、青魚達がかつてない動きをしました。

この辺も、今後どういう動きをするか読みにくいところです。

今回の釣行記事は、過去の2月の釣行結果のお話しからさせて頂きましたが、週中で2月であることを思い出し、北条湾にマイワシがもうほとんどいないのではないか…という点を中心にチェックしつつ、今後の予測をするネタを探しながら釣りをして参りました。

前回の1/31の釣行時に感じた違和感は、強ち間違っていなかったな…と思いつつも、釣れない北条湾でのサビキ釣りの冬のシーズンに突入するのか…とテンションの上がらない中での釣行となりました。

当日の気象の状況はこんな感じです。

2021年2月7日 北条湾釣行 天気


潮回りはこんな感じです。

2021年2月7日 北条湾釣行 潮回り


いろいろ状況を確認するには、やはり良い潮回りが良いですが、何とも判断に迷いそうな若潮です。

本来であれば、午後12時以降の下げ潮のタイミングなどを狙うとベストなのですが、仕事等々の都合上いつもの未明の時間帯、午前2:29の満潮の潮止まり以降を狙って釣りに行きました。

午前0時起床で午前2時過ぎに北条湾に到着出来るように自宅を出発。

この日は、先ほども申し上げましたように、青魚の釣果が期待出来ないかもしれないので、少しチョイ投げに力を入れて道具を準備しました。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、三浦縦貫道などを走っていても、コロナの第三波で緊急事態宣言が発令中だという事を忘れてしまうくらいの、至って普段通りの交通量です。

唯一、感じるのはタクシーが全く走っていないことでしょうか。

特段、タクシーマニアとかではないので、違和感を感じるほどではありませんが、日中はともかく夜になるとタクシーが走っていないことには気付きます。

これで、「あぁ…緊急事態宣言が発令中だよな…」と気付くことが多いです。

北条湾に到着すると、この時期にしては気温が高めで8度。

風もほぼ無風で海面は完全なベタ凪。

潮回りはともかく、海の様子を伺うにはもってこいの状況です。



海水温も16度と、潮回り以外の条件は好条件です。

気温も暖かく、風もない中、予想に反して北条湾岸壁にはあまり釣り人がいませんでした。

こちらは花暮岸壁の様子ですが、北条湾側の岸壁以外、大型の漁船が停泊しておりほぼ釣り座は全滅でした。



この漁船がいつまで停泊するか分かりませんが、期間によっては近隣の別の釣り場が混み合うかもしれません。



こちらは帰り際に撮影した北条湾岸壁の様子ですが、北条湾岸壁にも大型の作業船が停泊しており、製氷所のちょうど真横辺りの釣り座での釣りは厳しいかもしれません。



帰り際の午前5時頃撮影したのですが、到着時の釣り人の少なさがウソのように釣り人だらけになっていました。

良いとか悪いとかではなく、本当に至って普通…普段通りといった感じです。

状況的に釣りがし易い状況で、この日はマイワシの動向のチェックが最優先だったので、前回、前々回同様に北条湾の深部に歩いて行き釣り座を確保します。

歩いて釣り座に向かう途中、この日は海面がベタ凪だったこともあり、時折海面に波紋が出来ているのが分かりました。

ん…あれがマイワシならまだ群れはそれなりに居るな…と思いながら歩みを進めます。

釣り座を確保し、釣りの準備をしていると、海面の波紋がどんどん私達の釣り座の方に寄って来ます。

釣りの準備をしながら続けて波紋を見ていると、出来る波紋がそれなりにデカイ…

ん…やはりシコ(カタクチイワシ)ではなくマイワシか??

家内に早速釣りを開始してもらい、出来るだけ大きな波紋を出している群れを狙ってもらいます。

今の家内とは歳が10歳違い私の方が年上なんです。

その波紋を二人で見ていて、マイワシじゃないか?と言う私に対して、いや、あれはカタクチイワシだ!と言い張る家内。

でも、それならあんなに大きな波紋は出来ないだろ…

いや、絶対にカタクチイワシだ!と譲らない家内…

結果…



正解は家内で波紋を出している群れはカタクチイワシでした。

変なところで歳を感じ、私より家内の方が目が見えているんだな…と、釣りと全然関係ないところで軽くテンションが下がります。w

そして、入れ食いとまではいかないものの、コンスタントにカタクチイワシが釣れ続けます。

私も一緒にサビキ釣りをすると、アッという間に数が釣れてしまう感じで、この日は私はサビキ釣りはせずチョイ投げに専念します。

これは全体的に活性が上がっているのかな?

そんなことを考えていると、メバルの稚魚がヒットします。



メバルは根魚なので、基本的には足元のどこかに5匹から多くて20匹程度の小さな群れを作って泳いでいます。

今の時期は産卵期にも当たり、食欲が旺盛な時期なのですが、意外と潮の動きに敏感で活性が上がっていないと食ってきません。

あまり寄り過ぎても、サビキ釣りの邪魔になるだけですが、メバルが釣れる時は、海の中が魚達の活性が上がり易い状況になっていると考えて問題ありません。

こういう状況からも、活性が上がりカタクチイワシが釣れているのか…しかし、出来る波紋と釣れる魚のサイズに差があり過ぎる…これは何でだ??やはりマイワシの群れもいるのでは…

そんなことを考えつつ、家内のサビキ釣りを眺めていると、カタクチイワシを釣り上げた際に、サビキ仕掛けにおかしなものが付いていました。

んん??

あれは…

魚の頭だけ針に掛かってんのか?



なんと、サビキ仕掛けに掛かったカタクチイワシを他の魚が捕食した痕です。

これで合点がいき謎が解けました。

カタクチイワシの群れ全体が逃げ惑い、海面にナブラを作るほどの大きなサイズのフィッシュイーターではなく、おそらくセイゴ、もしくはフッコレベルのフィッシュイーターが時折アタックをし、その際に驚いたカタクチイワシが水面付近で暴れて逃げる際に波紋が出来ていたので、波紋が魚の割りに大きなものとなっていました。

また、この状況は北条湾全体の魚の活性が上がっている証でもあります。

こういうことからも、この日の北条湾にマイワシの群れはいない…もしくは居たとしてもかなり数が少なかったと思われます。

カタクチイワシとマイワシの活性が上がるタイミングが必ずしもドンピシャになるわけではありません。

カタクチイワシの活性が高くて、マイワシの活性がイマイチ低い…という時ももちろんあります。

後ほど貼る、ライブ配信動画でご確認頂ければと思いますが、ポイントは釣れる間隔です。

この日のカタクチイワシが釣れる間隔レベルで、カタクチイワシの活性が上がっていて、且つ同じエリアにマイワシの群れがいたとすれば、通常であれば数は少なくとも混じって釣れます。

仮に釣れないとしても、表層付近に浮いてきて群れを確認することはぼぼ出来ます。

この日は、このどちらも確認出来ず、こういう場合はマイワシの群れはいない可能性が極めて高いです。

今回もライブ配信動画は2本になっており、1本目は私が意図的に撮影を止めたのですが、漁に出ていた漁船が帰港したため、邪魔にならないように荷物をどかすために止めました。

1本目の動画の最後の方に漁船が接岸する様子が映っていると思います。

その船の漁師さんが、漁の片付けを終え私達のところに来て「何を狙ってるんだい?」と尋ねました。

家内が「マイワシを釣りたいんですけど、今日はカタクチイワシしか釣れなくて…」と答えると、漁師さんが「ここのところ、マイワシは夕方にちょこっとしか釣れていないね…」と仰っていました。

「ここのところ…」の期間がどのくらいを指しているのか分かりませんが、マイワシやウルメイワシが産卵期で北条湾を離れる前に見せる行動の一つに、マヅメ時だけしか釣れなくなることが過去にもありました。

そして、その行動をする期間は2週間あるかないかで、1回釣りに行って次に行くと既にイワシ達の群れは北条湾を離れていた…なんてもこともありました。

マイワシとウルメイワシの行動は非常に似通っているところがありますが、カタクチイワシだけは半月~1ヶ月程度ズレることが多いです。

先ほどリンクを貼りました、2020年と2019年の2月の釣行記事でも、マイワシやウルメイワシの釣果はありませんが、カタクチイワシだけ釣れている日があると思います。

このカタクチイワシまでもが釣れなくなると、本格的にただ寒いだけで、竿がピクリとも動かず、たまに釣れるのはお呼びでない根魚ばかりで、全然サビキ釣りの釣果とは思えない釣果になったり、最悪ボウズ…という非常に寒い寒い北条湾でのサビキ釣りの冬に突入します。

1月にもっと多く釣行出来れば、もう少し早くこの類のお話しを出来たかもしれませんが、如何せんコロナ禍のこの状況なのでご容赦下さい。

また、あくまで過去の経験則からの予想なので、今後全く違う結果になる可能性もゼロではありません。

ただ、私の心の中では「あぁ…また寒いだけの釣りに行くのか…」と、次回の釣行への期待はなく軽くテンションは下がっております。w

しかし、先ほども申し上げましたが、釣りは行かなければ釣れませんし、また今シーズンの本格的なサビキ釣りのシーズンイン後の予測も出来なくなってしまいます。

この時期は、まるで渡り鳥の休息地のように、目的地に行く前に寄った…的な、極短期間だけ何がしかの青魚※の群れが突如として北条湾に現れることも過去にはありました。

※カタボシイワシと入れ替わるように釣れなくなってしまったのですが、過去にはサッパが良くこういうタイミングで釣れたことがあります。

ダメ元で今後も北条湾に通い続けようと思っています。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年2月7日 北条湾釣行 釣果と釣れた魚種


この日はキレイに釣果はカタクチイワシ(シコイワシ)のみです。

最大サイズは15cmほどです。

大き目のカタクチイワシは、卵や白子を持っていました。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、釣果がカタクチイワシのみなので選択肢はなくカタクチイワシを焼きちぎってあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


サイズの大きなものを選んで焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


目刺しのようで、これはこれで美味しそうでした。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシを焼いたもの


これをなるべく細かくちぎってあげました。

卵や白子も入っています。



前回の朝食のメバルとは打って変わってアッという間に完食し、この日は兄、妹猫共に残さずキレイに食べてくれました。

私が人間目線で見ますと、カタクチイワシよりメバルの方が美味しそうに感じますが、カタクチイワシでも、やはり今の時期の脂がのった青魚の方が美味いのかもしれません。

そして、こちらは毎回関心するのですが、カタクチイワシのように頭も丸ごと食べられる魚は、だいたいちぎって頭もあげるのですが、キレイに魚の眼球だけ残すんです。



まるで、スイカの種をペッと吐き出すかのように、器の外に出してあります。

ただガツガツ食べているようにしか見えないのですが、骨は全く気にせず食べるのに、良くこんな小さいものだけ器用に出すな…と毎回関心します。

そして人間用ですが、2週続けて同じ魚料理になるので迷いましたが、カタクチイワシを無駄なく美味しく頂くにはやはり天ぷら系かな…天ぷらかき揚げにしました。

こちらはカタクチイワシの天ぷらです。

カタクチイワシの天ぷら


サイズの小さいものをつまみ程度揚げてみました。

これに岩塩を付けて食べると、ビールと良く合い最高です。

そして、かき揚げだけというのも能が無いので、カタクチイワシのかき揚げ丼を作ってみました。

カタクチイワシのかき揚げ丼


一緒にのっている天ぷらはカボチャと椎茸です。

こちらはこの日の北条湾定食です。

2021年2月7日 北条湾定食


カタクチイワシとはいえ、数が釣れてくれたのでそれなりに形に出来ました。

マイワシやウルメイワシには劣るものの、やはり釣りたてのカタクチイワシは身も柔らかくホクホクで非常に美味しかったです。

こちらがこの日のライブ配信動画です。

2本ありますが、どちらも時間も然程長くなく釣れている画が映っているので宜しければご覧下さい。

ライブ配信①


ライブ配信②


先ほども申し上げましたが、ライブ配信①の最後に漁船が岸壁に接岸しようとしている画があります。

映っていないと思いますが、その接岸しようとしている場所に一組の釣り人がいました。

北条湾の深部は最深部の狭塚川の橋周辺以外は基本的に漁船が係留される場所です。

釣りを始める時に、その場所に船が係留されていなくとも、釣りをしている間に漁を終え帰港する漁船もあります。

ダイブセンターから製氷所付近までの岸壁は、比較的少ないですが、それより奥の岸壁は夜間帯や未明に船の出入りがあります。

釣り座を構える前に、ビット※①から係留ロープが斜(はす)※②に海側に伸びている場合は、そのビットとビットの間に船を接岸させます。

※①ビット=港などにある係留ロープ引っ掛けためのキノコみたいな杭
※②斜(はす)=斜め・斜めの方向

その逆でビットはあるけど、係留ロープなどが1本しかない、または係留ロープが無い場合などはその場所に常時係留する漁船はないということです。

釣りをしに行く以上、釣れる、釣れないで釣り座を決めることも大事ですが、荷物も置き、釣り座を構え、お店を広げた状態で漁船が戻って来て釣り座を移動するのも面倒な上に、漁師の方達にも迷惑が掛かります。

ライブ配信動画①をご覧頂くと、私が釣りをしている場所の少し横に漁船は接岸しようとしています。

たまたまではなく、私は釣り座を構える時に、この場所は漁船が戻って来ることを予め予想して釣り座を決めていました。

その場所選びのポイントがビットと係留ロープです。

無用なトラブル回避の観点からも、釣り座選びはなんとなく闇雲に場所を決めるのではなく、しっかりとその場所を良く見てお決め頂ければと思います。

漁師の方達もいつものことなので、釣りをしていたからといっていきなり怒鳴ることなどはありませんが、漁船から見ると岸壁で釣りをしている人は認識出来ても、昨今の自動車のライト類のように明るい前照灯があるわけでもないので竿までは夜間帯や未明ですとまず認識出来ません。

接岸した際に、竿が見えなかったために、竿に船体がぶつかり竿が折れてしまい、言い合いになっていたのを見たことがあります。

双方の主張は、どちらもおかしなことは言っていないのですが、北条湾岸壁という場所は海釣り施設ではありません。

あくまで、私達釣り人が勝手に釣りに行き、勝手に釣りをし、それを暗黙の了解で見過ごしてくれていることを忘れないで頂ければと思います。

こういう類のトラブルもお気遣い頂きたいですが、ご自身で出したゴミは必ずお持ち帰り下さい。

次回は土曜日が大潮、日曜日が中潮と潮回り的には申し分ありませんが…青魚の群れがどうなっているか…これ次第かと思います。

緊急事態宣言発令中ということもあり、この辺の動向も注視した上で、行けるようであれば次回も頑張って北条湾にサビキ釣りに行こうと思っています。

2月、3月は厳しい釣行が予想されるので、どこかのタイミングで北条湾ではない場所に、サビキ釣りではない釣り方での釣行もお伝え出来ればと考えています。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

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