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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  投げ釣り  チョイ投げ  ガザミ  タイワンガザミ  ワタリガニ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】チョイ投げでガザミ(タイワンガザミ・ワタリガニ)をGET!(2020年11月22日)

こんにちは。

乾燥や気の緩みなどからかコロナの第三波か…などと、新型コロナウィルスが猛威を再び振るい始めた中での三連休でしたが、この三連休も多くの釣り人が北条湾へ押し寄せるであろうことは容易に想像出来ました。

北条湾以外への釣行も考えたのですが、やはりここのところ釣果もサイズも申し分なく好調のマイワシを釣りたく、釣り場所を変えることはしたくありませんでした。

しかし、大量に押し寄せる釣り人の中で釣りをするのも落ち着かないし…何か策は無いものか…

散々考えましたが、これだ!という策が思い付きません。

良策でも奇策でも何でもないのですが、結局選んだのが気象の状況や海の状況を全く無視し、とにかく釣り人が一番居ないであろう時間帯をピンポイントで狙って釣りに行こう…という、釣り歴40年強とは思えないアホな作戦に打って出ます。

しかし、この作戦が大ハズレ…というか、ハズレて当たり前です。

気象はともかく、海の状況を無視して魚が釣れるわけがありません。w

北条湾で釣りをしていた時間帯


赤丸の時間帯で釣りをしていたのですが、そもそも潮汐に変化もなく干潮と満潮を見間違えそうなほど潮の動きがないタイミングです。

潮見表を見ただけで釣れないであろうことは容易に想像出来ます。。

そこにきて、連休前より強風の日が多く魚達がどういう動きをするか予想が難しい状況でした。



逆に連休中で一番釣れる可能性があったタイミングは、たまたまですが私がいつも釣りに行っている時間帯の日曜日の未明がこの連休では気象的条件も海の状況も一番良かったと思います。



釣りには凄く行きたいけど、11月始めの飛び石連休の時も、かつて見た事がないほどの釣り人の数で、少々人の多さに疲れており、人混みは嫌だ…こんな感情が優先されてしまいました。

こちらは北条湾に向かう際のドライブレコーダーの映像なんですが、全ての車が北条湾三崎港周辺で釣りをしていた人達ではありませんが、単純に連休の人出…という点だけで見てもかなり例年より多い気がします。









通年を通して、連休などでは横浜横須賀道路は渋滞しますが、その渋滞が三浦縦貫道まで延び、三浦縦貫道の上り線でこれ程列をなしているのはあまり記憶がありません。

この渋滞を尻目に反対車線を軽快に飛ばし北条湾へ向かう途中は「いや~予想的中だな…北条湾も空いているだろう…」などと鼻歌混じりで調子に乗りますが、このあと地獄を見ることになります。

11/22の連休中日の午後6時前に北条湾へ到着します。

風は元々予報でも強風だったので、風が強いことは覚悟して釣りに来たとはいえ、予想より若干風は強く非常に釣りがしにくい状況でした。

北条湾到着時は、これまた予想通りでほとんど釣り人はおらず、釣りがしにくい状況とはいえ、なんだか久しぶりに「ホッ」とした気分で釣りの準備に取り掛かります。

強風に海面は煽られ、海の中の様子はほとんど分かりません。



ただ、海水温を計っているバケツの海水をご覧頂いてもお分かり頂けるように、連休前より強風続きだったわりには海の濁りはほとんどなく荒れているのは表層付近だけなのは分かりました。

もう答えは先にお伝えしてしまいましたが、この時は「さぁ、この作戦が吉と出るか凶と出るか…」などと考えていました。

思いっ切り凶と出たんですが…w

先に家内の竿を準備し、早速釣りを開始してもらいます。

ライブ配信などの準備をしていると、竿を置き私の方に家内が歩いて来ます。

おぉぉぉぉぉぉぉお…早速マイワシGET??

などと、根拠の分からない自信を振りかざし「どうした??何が釣れた??」と近寄ると…



強風で飛んでしまいそうなくらい小さいネンブツダイの稚魚です。

まぁ、仕方あるまい…この状況じゃ…何も釣れないよりはマシだろ…などと考えていると、続けて再び家内が竿を置き私の方へ…

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお…今度こそマイワシ??

と思うのも束の間、私が撃沈されるヤツがヒットしていました。



こんな状況の時に釣りに来たって釣れるわけないだろ?バカなの?お前??と言われているようでした。

そして、この後はTwitterのタイムラインを見てもお分かり頂けるように、私が無駄に小まめにツイートしているということは…そう、ヒマなんです。

つまり、アタリは皆無で魚の気配もない…

Twitterを弄るか、タバコを吸うかくらいしかやることがありません。

幸いなことに風は南風だったので、寒さはありませんでしたが、強風に煽られる竿を数時間ただジッと見つめるだけでした。

人の多さだけに捉われ、釣り本来のやるべき事を見失い、安易に釣りに行く時間を決めた自分を反省しました。

アタリも全く無い中、午後7時を過ぎた頃から、急に北条湾へ車が引っ切り無しに入って来ます。

釣れる気配もない中、徐々に釣り人だけが増えていきます。



そして、依然アタリも無く釣れる気配がしない北条湾が目の前に。

一応、兄妹猫のご飯用にストックしていたネンブツダイの稚魚は元気いっぱい。



これじゃ猫2匹分にもならないし、可哀そうだからリリースして帰ろうかな…と悩み始めます。

潮汐があるのかないのか分からないような潮の動きですが、一応午後8時半頃の満潮の潮止まりを目安に帰ることを決めますが、すると突然風が一気に弱まりました。







このツイートをしているあたりで、強弱はあれど風が弱まると2mくらいまで風が弱まりました。

竿が煽られることもなくなりますが、一向にアタリはありません。

釣れないことを覚悟しながら家内と雑談をしていると、チョイ投げの竿がズズズ…と何かに引っ張られるようにゆっくり動きます。

ん??とは思うものの、風か…と思いましたが、よく考えると風向きと逆方向に動いたことに気付きます。

風に流されたわけではない?

しかし、魚がアタった時のようにビンビン!やビョンビョン!といった生命反応を感じるような動きではありません。

なんだったんだろう…と気になり一応仕掛けを巻き上げてみることにしました。

すると…

思い切り根掛かり…

いや、違う、一応巻けるな…

しかし重い…

ゴミか…

ゴミが引っ掛かって流されたか…

家内が「何か釣れた?」と聞いてきました…

いや、ゴミだな…ゴミが引っ掛かった…

すると家内が…

カニじゃん!

えっ!?



かなり久しぶりにお目に掛かりましたが、成体のタイワンガザミです。

釣り上げ、シャカシャカシャカシャカッとダッシュするガザミを何とか捕まえツイート時は長靴で軽く後ろ足を踏んでいるところです。

強風にも背中を押され、帰る気満々だったので些か慌てましたが、かなり懐かしい獲物でした。

小学生の頃、江ノ島で投げ釣りをするとよく釣れ、父親が味噌汁を作ってくれたのを良く覚えています。

突然の珍客に少々驚きながらも、何とか人間が食べられる獲物をGET!出来ました。

北条湾でも何度か釣ったことがありますが、かなり以前のことでいつ釣ったかは記憶にありません。

ここで少し「ガザミ」というカニについてお話しさせて下さい。

ガザミは何種類かいるのですが、釣りで良く釣れるガザミは今回釣れたタイワンガザミとガザミが大半です。

内湾を好んで住処とし、水深も5m~30mくらいの場所に良くいます。

ワタリガニという呼び名を聞いたことがあると思いますが、関東圏ではガザミの総称を「ワタリガニ」と言います。

ただ、ワタリガニという呼び名は、地方で指すカニの種類が変わります。(ガザミではないカニをワタリガニと呼ぶ地域もあります)

基本的には夜行性で、貝類や甲殻類、ゴカイ類(イソメ)などを好んで食べます。

他のカニ類などより、非常にハサミの挟む力が強力で、人間でもお子様などは挟まれると指を切断してしまうほどです。

そして、この強い力のハサミから「カニバサミ(カニハサミ)」と呼ばれるようになり、これが訛って「ガザミ」という名になったという説もあります。

ガザミは北海道の南部から九州まで広く分布していますが、今回釣れたタイワンガザミは相模湾以南の暖かい海水を好みます。

ただ、近年は海水温の上昇などから、生息範囲は広がりつつあると思います。

タイワンガザミの「タイワン(台湾)」は、国の台湾を指す言葉ではなく、暖かい海域を指す言葉です。

後ほど、アップの画像を貼りますが、一番下の足の形が他の足とは異なっており、足先が平たくなっています。

これを器用に動かし、推進力を得て泳ぐことが出来ます。

釣り方は、今回のように投げ釣り用の仕掛けに掛かることは稀で、ガザミを狙うのであればカニ網を使って釣る(獲る)方法が一番無難です。

釣り具店に投げ竿などで遠投出来るカニ網が売っていますので、それに魚の切り身や貝類の身、変わったところですと酒のつまみのホタテの紐などを縛り付けて投げ込んでおくと良く釣れ(獲れ)ます。

北条湾での夜釣りでサビキ釣りをされるのであれば、ダメ元でカニ網を投げ込んでおくと思わぬ釣果が得られるかもしれません。

成体のサイズは甲羅の横幅が20cm程度で大人の個体です。

今回釣れたタイワンガザミは完全に成体です。

12月後半~2月あたりまでの、海水の温度が下がる時期は深場に移動し砂に潜り冬眠をします。

ガザミについて簡単にお話しさせて頂きましたが、カニ網などを使って釣って(獲って)も中々成体のものばかりは釣れ(獲れ)ません。

どうしても成体より一回り小さい、甲羅幅が15cmくらいのものが主になります。

成体でも然程大きなカニではないので、それ以下ですと正直食べる身はあまり取れず、手間ばかり掛かりますがダシを取ってカニ汁にすると非常に美味しいです。

乱獲的な釣り方は(獲り方)はお勧め出来ませんが、成体でないガザミがたくさん釣れた(獲れた)時は、ご家族で食べ切れる範囲で持ち帰り、是非カニ汁を作って頂ければと思います。

長くなってしまいましたが、釣りの話に戻ります。

珍客もGET!出来ましたし、風も強くなり釣り人も相変わらず引っ切り無しに来るので、ガザミが釣れた時点で撤収することにしました。

そして、この日釣れたタイワンガザミがこちらです。

2020年11月22日 北条湾釣行 釣れたタイワンガザミ

2020年11月22日 北条湾釣行 釣れたタイワンガザミ


先ほどお話し致しました平たい足先です。

これを器用に動かし泳ぎます。

カニやタコが釣れた時に困るのが、海水無しでもかなり長い時間生きていることなんですが、カニは特に長いです。



これはガザミに限ったお話しではなく、カニ全般に言えるのですが、生きたまま調理はしない方が無難です。

そもそも生きていたのでは調理しにくいですが、一番の理由は生きたまま熱湯などに入れるとカニがトカゲの尻尾切りのように腕や足を自切してしまうんです。

でも…結局バラバラにするんだろ?自ら取れてくれるなら手間が省けるじゃん?

そうです、結局バラバラにするのですが、自切したものを茹でたり蒸したりすると、関節から水が入り込み身が水っぽくなり身の味が非常に劣化します。

また、食感もベチャベチャになります。

今回、私の場合はタイワンガザミを釣ってそのまま帰った感じなので、自宅に到着した時はまだ元気いっぱいでした。

出来れば釣ってすぐに調理し、それをつまみに一杯やりたいところですが、翌朝調理することにしました。

次は茹で方、蒸し方なんですが、必ず甲羅を下にして茹でたり蒸したりして下さい。

カニを茹でる時は甲羅が下


この理由はカニと言えばカニ味噌ですが、このカニ味噌が必要以上に溶け出すのを防ぎ、綺麗な形で固まるようにするためです。

カニを茹でる時は甲羅が下


特にメスの子持ちなどは、甲羅を下にしないとカニ味噌も卵も全て溶け出したりばらけてしまいます。

茹で時間はガザミを入れお湯が沸騰し一煮立ちさせてから中火で15分ほどです。

ガザミが茹で上がったら、大事な煮汁を丁寧にこします。

カニの茹で汁をこす


茹でる前にガザミ自体を良く流水で洗うのですが、どうしても洗い残しは出てしまいます。

ガザミ(カニ)の場合はあくも特に出ますので、キッチンペーパーなどの目の細かいもので丁寧にこして下さい。

ある程度こしたガザミの煮汁がこちらです。

カニの茹で汁をこす


この時点でもう匂いがたまりません。

そして、茹で上がったガザミがこちらです。

茹で上がったタイワンガザミ


あれだけ毒々しい色だったのに、キレイな茹でガニになりました。

ちなみにビフォーアフターです。

ビフォーアフター


茹でたガザミの粗熱が取れたら、腕や足を関節の部分で取り外しガザミの身を取り出していきます。

タイワンガザミの身


頑張ったんですが…やはり若干物足りない感じです…w

今回はこのタイワンガザミの身で押し寿司を作ってみました。

タイワンガザミの押し寿司


そしてこちらはタイワンガザミのカニ汁です。

タイワンガザミのカニ汁


こちらは品数が寂しいですが、タイワンガザミのカニ尽し定食(北条湾定食)です。

2020年11月22日 北条湾定食


このタイワンガザミの押し寿司は、岩塩で食べるのがお勧めです。

岩塩で頂くと、口から鼻に抜けるようなガザミの風味がたまりませんでした。

量は少々寂しいですが、今回のこのガザミの身は当たり前ですが、釣りたてで一度も冷凍していません。

身の弾力も風味も最高でした。

これは釣りたて(獲れたて)じゃないと味わえない食感と風味ですね。

ガザミが茹で上がり、解体し身を解していると、部屋に磯の香りというか、海の匂い+カニの匂いが充満し兄猫が自分達のご飯だと勘違いしてずっと鳴き続けていました。



それだけ匂いが強かったということなんですが、この日はタイワンガザミ以外に釣れなかったので、ちゅ~るをあげて鳴き止んでもらいました。

Twitterの投稿に「最近、釣りのお供達はどうしているのか…」とリプライを頂きました。

細かいところまでご覧頂き、恐縮するとともに情報を発信させて頂いている側からしますと、情報の発信のしがいがあり励みにもなります。

ちょうどこの日は、まだそれほど釣り人も多くなかったので久しぶりに私達のそばにアオサギが飛来しました。

すまんな…今日はあげる魚が釣れてないんだ…と心の中で呟きながら写真を何枚か撮影したのですが、如何せん風が強くブレてしまい写真そのものは使いものにならずTwitterに投稿はしませんでした。

このアオサギはかれこれもう5年以上は付き合いがあり、恐らくアオサギも私達のことを覚えています。

今でもよく私達の上を鳴きながら旋回し、工場の屋根から見ていたり、釣り船にとまったりします。

しかし、昨今の釣り人の多さから警戒しそれ以上近付こうとはしません。

コロナの影響で多くの方々のライフスタイルが変わり、釣り人が増えることは致し方ないと思っておりますが、なんだか最近はアオサギが上空を鳴きながら飛ぶと少し寂しい気持ちになります。

こういう釣りのお供の鳥や猫など、様々な動物達も北条湾には現れます。

釣り場のゴミだけは、ご自身で出したゴミだけは必ず持ち帰るようお願い致します。

この日はアタリも釣果も皆無だったので、足元のゴミを拾っていたのですが、釣り針や切れた仕掛けなど、野生動物には有害なものがたくさん落ちています。

どうか、そこに住む動物達のことも頭の片隅に置いて頂き、ほんの少しで良いので意識して頂ければと思っています。

今回は、サビキや青魚の話ではなかったので記事を書いていても、何だか不思議な感覚と言いましょうか、ある意味新鮮な感じで記事を書くことが出来ました。

たまには、こういう回も良いかな…と思いました。

こちらはこの日のライブ配信動画ですが、最後にタイワンガザミでバタバタする画が少しあるだけで、あとは何も釣れていないので全然面白くないと思いますが、一応貼っておきます。

宜しければご覧下さい。



次回は土日共に大潮です。

潮回りはバッチリです。

あとは気象の状況がどうなるか…ですが、そろそろ寒さに耐えながらの釣りになるかもしれません。

引き続きチョイ投げでの釣りも行います。

サビキ釣りとは違うお話しが出来るように頑張ります。

もちろんサビキも頑張ります。

またご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  チョイ投げ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】雨が強過ぎて釣りは断念しました(2020年1月26日)

こんにちは。

この週はしばらく愚図ついた天気になる予報も出ており、週末の天気もハッキリしませんでした。



去年の暮れから、巨大エイ巨大なウミヘビなど北条湾での厄介者ばかり釣れ、サビキ以外の釣りでのまともな釣果を皆様へお伝えしたく、この日も雨の予報ながら釣りに行く準備を整えていました。

いつもの、金曜日にその週末の海の状況や天候をお伝えしておりますツイート時点で、日曜日の天候は午前9時頃から雨の予報でした。

これなら、私は普段は未明から明け方に掛けて釣りをしているので、何とか天気は持つかな…と思っていました。

概ね午前1時起床で釣りの準備をし北条湾を目指しています。

午前1時起床なので、早いと前日の午後18時頃には床に就きます。

この日も同じパターンだったのですが、寝る前に最後の天気をチェックしました。

その時は上記ツイートと同じく、雨が降り出すのは午前9時以降。

前日の午後18時の時点で予報に変わりがないので安心して床に就きました。

予定より30分ほど早く目が覚め、ダラダラ釣りの準備を開始します。

一応、念のため天気予報もチェックしておくか…と、チェックしてみると…

2020年1月26日の天気予報


「はぁ??君は何を言っているのかな?」

前日の予報とは打って変わって午前3時には雨の予報。

いきなり6時間も前倒しで雨です。

これはさすがに予想しませんでした…というより、天気予報を完全に信じていました。

これだけ見ると使えない天気予報に見えますが、恐らくですが、今年の冬の異常な暖冬。

私が良く釣りに行く三浦半島。

今の時期は大根などの収穫の最盛期ですが、先日のニュースで暖冬のお蔭で大根が育ち過ぎて出荷する規格をオーバーしてしまい、大半が出荷出来ず廃棄するしかなく、農家の方も「豊作貧乏」だ…と頭を抱えていらっしゃいました。

この暖冬も、大陸からの偏西風の通るルートが過去にないようなルートを通り、日本付近が冬型の気圧配置にならないことが主な原因です。

そして、私も常々お話しさせて頂いております海水温の上昇など、地球規模で考えれば全ての変化が繋がっており、釣りで魚の動きが毎年変わってしまうレベルですので、天気予報の話に戻りますが、天気を予測するのも難しいのかな…と思ってしまいました。

去年の秋以降、現に天気予報が良く外れます。

その中でも特に風速が良く外れます。

この暖冬で、スキー場は壊滅的、豪雪地帯の除雪を担う会社も壊滅的など、かなり切迫した死活問題になっています。

災害や社会生活全般を含め、毎年同じことが同じように起こり、またそれらによって安定した生活が出来たりすることも、今後はどんどんなくなり、その時々で臨機応変に順応していくことが大切なのかもしれません。

そんなこんなで、かなり天気予報に振り回され、釣りに行く気満々で前日に前回の釣行同様にタコとボラを狙うつもりでエサも自作し、今日は釣っちゃうよ!釣れるよ!と鼻息荒く準備しましたが、この6時間前倒しの雨にハトが豆鉄砲を食らったような状態に。

更に撃沈されることが分かっていたので、あまり見たくなかったのですが、一応雨雲レーダーを見てみます。

2020年1月26日午前1時頃の雨雲レーダー


赤丸の場所が三浦半島ですが、見事に雨ど真ん中。

もしや…の期待に拡大画面に切り替え、どの辺で雨雲は切れるのかな?と確認しますが、ひたすら続く雨雲は四国を超え九州辺りで途切れていました。

これ、雨が降っていたら絶対すぐに止まないよね?という状況です。

しかし、雨雲レーダーでも自宅付近に雨雲が掛かっていないので、当たり前ですが自宅付近は雨が降っていません。

自宅も既に土砂降りなら、この段階で行く事を止めたと思いますが、そこは釣りキチ…前日にルンルン♪でこさえた仕掛けやエサ。

いや、ほら、天気予報も外れることがあるし…

状況証拠だけで100%どう考えても雨が降っていますが、諦め切れずに家内には現状を敢えて説明しないまま自宅を出発。

自宅を出て5分ほど、まだ雨は降ってきません。



横浜横須賀道路に入り、六ッ川料金所を過ぎた辺りでポツポツと雨粒が…

家内の顔色が変わり始めます。

そして、釜利谷JCT辺りに差し掛かるといよいよ本降りの雨に。



この辺から、雨を降らせている低気圧ではない「圧」を車内で感じ始めます。

そして、雨の強さに比例して「圧」も上がっていき、とうとう問い掛けへの返答もなくなります。

いよいよ現地北条湾へ到着の前に、様子見を兼ねて城ケ島のトイレへ行きますが、この時はもう土砂降り。



車からトイレへ行くだけでずぶ濡れになるような状況です。

城ヶ島内の主要な釣り場の様子を見て北条湾へ向かいます。

そして、到着直前家内が「私は車から降りん!」と突然怒りの宣言。

怒りの宣言をしなくても、この時点では私も釣りはさすがに止めておこうと思っていました。

この後、花暮岸壁などの様子も伺いましたが、一応天候はこんな状況でもこの日の潮回りは大潮です。

折角北条湾まで来たので、海の様子だけでも見ておこうと思っていました。

土砂降りの中、海水だけ汲み海水温を確認します。



著しい海水温の低下も見られません。

ちなみに到着時の北条湾の雨の降り方はこんな感じです。



夜間の動画撮影で雨粒がしっかり確認出来るレベルの降り方でした。

2018年の2月に釣り用のTwitterのアカウントを開設したのですが、その頃からブログやTwitterをご覧頂いております方は「このくらいの雨なら以前は釣りしてなかった?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、この日は唯一幸いなのは風は比較的穏やかで風速2mほど、寒いのは冬なのでいつも同じですから、やろうと思えば釣りは出来ましたし、実際に以前なら釣りをしていたと思います。

2019年1月の1年前の記事のアーカイブ(リンク先をご覧下さい)ですが、1年前は1月に数は乏しくとも、まだイワシ類を始めとした青魚が釣れていました。

そして、注目して頂きたいのが、青魚に混じって根魚のウミタナゴやメジナ、メバルの釣果が確認出来ると思います。

イワシ類を始め、青魚の今年の傾向は、去年の12月の半ばあたりの記事から、毎回私なりの考察をお話しさせて頂いておりますが、今シーズンの冬の根魚に関しましては、これも海水温の上昇の影響によるものと思われますが、ウニの大量発生と海水温が下がらないことでウニが通年を通して活発に活動し、北条湾内の海藻を食べ尽し磯焼けが酷いことになっています。

これは私一個人の見解ですが、これにより根魚のエサや隠れる場所、産卵に適した場所などが無くなり、数が大幅に減ってしまったんだと思われます。

例年ですと、完全にイワシ類を始め青魚の群れが北条湾から離れても、なんだかんだ根魚が釣れ、釣りに行ってボウズを懸念しなければならない状況はほぼありませんでした。

サビキで青魚狙いで釣りに行き、仮に青魚が釣れなくても、根魚が釣れることで、それなりにビギナーの方でも釣りが楽しめる状況であり、夜間でも街灯がある、堤防なので足場がしっかりしており安全、限りはありますが基本的に駐車場代が掛からない…こういうことからTwitterやブログで北条湾という釣り場をご紹介させて頂いておりましたが、今シーズンの冬からそれらが一変し、青魚や根魚のみならず、北条湾にかつて居た魚や今現在いる魚の動きも大きく変わっており、非常に釣果に結び付けにくく、魚達の動きが読めない状況が続いています。

北条湾に数十年通い続けている私でも状況は同じであり、昨今新型のウィルスによる肺炎なども騒がれており、気温が低い中雨に打たれ体調を崩したりすることも考えられることから、この日は釣りを断念致しました。

家内にも釣りをしないことを話し、小一時間ほど北条湾周辺の海を観察していましたが、これだけ偉そうに釣りをしなかった理由を申し上げておきながら、「やっぱ…少し釣りをしようかな…」と思う出来事がありました。

その出来事がある前に、家内に釣りはしない旨を伝えていたので、釣りをしないことで「圧」も下がり顔色が良くなった家内を目の前に、「やっぱ、少し釣りをするか…」とはさすがに言い出せなかったので完璧に釣りを断念しましたが、北条湾の最深部辺りを眺めていた時ですが、海面に巨大な波紋がいくつも出来ていました。

時刻は午前3時半過ぎです。

この時間では、まだ海鵜がいることは考えられません。

状況的にはどう考えても魚です。

道路の上から遠巻きに見ていたので魚影など細かいことは分かりませんでしたが、パッと思い付くことで申し上げますと、それなりの雨量の雨が降っています。

度々申し上げておりますが、北条湾の深部には川が流れ込んでいます。

そして、北条湾はウナギの寝床のような細長い湾なので、海水が淀み易く流れが緩い湾です。

雨が降ると、北条湾の深部は海水の塩分濃度が低くなり易く、汽水域のような場所が出来易いです。

且つ、この時は大潮の上げ潮で潮が動いている時間帯です。

恐らく、シーバスかボラの群れが居たと思われます。

出来る波紋から想像するに、1匹が50cm~60cmくらいの魚の波紋だと思われます。

更に絞り込むと、この時期に北条湾の深部に何がしかの小魚の群れがいる可能性は低く、小魚などが居ればシーバスがそれを追い駆け湾の深部に入って来ることは考えられますが、恐らく川から流れ込んでくるエサを求めてボラが集まっていたと思われます。

ボラは雑食性ですので、川から流れ込んでくる木の実や昆虫、またその昆虫の死骸や雑草、野菜など何でも食べます。

泥や砂などが混じっていても問題なく食べるので、雨量が多く川の流れが速くなる時などは河口付近に集まり流れてきた物を食べます。

恐らく、城ケ島周辺に居付いているボラで、雨が降ると下がる塩分濃度などを元に、北条湾の深部に川があることが分かっているんだと思います。

雨が降ると毎回北条湾の深部にボラが集まるわけではありませんが、これはボラの一つの習性なので雨の日や、雨が降った直後に河口付近でボラを狙ってみると思わぬ大物に巡り合うかもしれません。

この日は一応ボラ狙いでいろいろ準備していたので、見付けた直後は非常に釣りがしたかったです。

2019年の秋以降から思うような釣りが出来ていません。

自然相手ですので、それが醍醐味の一つではあるのですが、やはり釣りは釣れないよりは釣れた方が良い…

来週は早いものでもう2月です。

2020年も早くも1ヶ月が過ぎました。

来週は小潮と潮回りがイマイチですが、天候に恵まれる事を祈り頑張って釣りに行きたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ゴンズイ  スズメダイ  チョイ投げ  釣果情報  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】例年より早いですがイワシ(青魚)の群れは北条湾を離れたと思います(2020年1月12日)

こんにちは。

年明けから、忙しなく釣りに行っておりましたが、年末年始の連休も終わり生活もいつも通りに戻り一週間経ちました。

去年の12月以降顕著でしたが、例年には無い動きをイワシを始め、北条湾へ回ってくる青魚達がしていました。

釣りは自然相手のことですので、寸分違わず毎年同じ…ということ自体が有り得ませんが、それにしても去年の春以降のサビキ釣りのシーズンイン後は、今まででは考えられない青魚達の動きがありました。

夏前は産卵前の個体がたくさん釣れました。

通常イワシ類は、産卵期に入ると外海の暖かい海域に出て行き、そこで産卵しまた岸近くに戻って来ます。

それが去年は産卵期に入り、一旦北条湾を離れた個体が産卵をする前に、お腹に卵を抱えたまま再び北条湾へ戻って来ました。

また、釣れる各種のイワシ類の個体も、例年よりサイズが大きく太っている個体が多く、身や脂の色にも変化があり北条湾周辺海域に豊富に彼らのエサがあったと思われ、行動範囲も広がっていると思われます。

釣りとは少し違いますが、台風などの大型化も実際に被災しなかった私なども、かなり実感することがたくさんありました。

死を軽く意識したり、今まで経験したことがない恐怖を感じるほどの風雨を経験したのも記憶に新しいところです。

これら例年にない魚や台風などの状況の変化も、一言で言えばそれだけ海水温が高くなっているということが原因の一つとしてあると思います。

この週、少し気になった記事がこちらなんですが、これも地球の温暖化や海水温の上昇が原因の一つとなっています。



そして、去年の12月に顕著だったイワシ類の行動ですが、北条湾内にイワシ類の群れはいるのにサビキ針に食ってくることがほとんどなく、且つ北条湾の中央部に群れが集中することが多かったです。

元々、今までメインで釣れていたウルメイワシを始め、イワシの仲間は夜行性ではありません。

ただ、イワシの仲間は常に泳いでいる魚で、眠ったり休んだりする時も泳いでいます。

夜間など暗い時にイワシ類が釣れるのは、エサを認識して食ってくるというより、キラキラ光る光の反射に反応する習性を利用して釣っています。

今シーズンの冬のイワシ類は、北条湾内で生活しているというより、避難場所として湾内に入って来ておりエサへの執着が薄く休むために来ていた…という印象が強いです。

つまり、外敵から身を守るために暗くなると北条湾内にやって来て、陽が昇ると北条湾以外の餌場へ向かう…

現に、夜間に湾中央部に群れは確認出来るが、足元に寄って来ることはなく、湾の中央部をグルグル回りマヅメ時以降に群れが居なくなることが多かったです。

毎年、北条湾でマイワシに始まり、イワシ類が越冬するようになったおよそ6年くらい前※から一昨年あたりまでは、北条湾内の海水温が15度~16度くらいになると、イワシ類は北条湾からほとんど出ることなく産卵期まで北条湾内に留まっていました。

※6年前以前も稀に「居付きのイワシ」と言ってマイワシが北条湾内に真冬に居付くことはありました。

これは、流れも緩く潮流の影響を比較的受けにくい湾内は海水温が安定し易いためです。

この頃は、状況によってはイワシ類が生活出来る海水温の下限ギリギリまで海水温が下がることがあり、余計シビアに北条湾から出ることはありませんでした。

北条湾から出てしまうと、潮の流れも早く潮流や海流の影響を受けやすく、海水温が不安定になってしまうためです。

そして、イワシ類は北条湾から出ずに数ヶ月を過ごすので、当然北条湾内にあるエサのみで越冬します。

故、「居付きのイワシ=痩せている」という感じで、6年ほど前真冬の北条湾で、まだ私と家内しかサビキ釣りをしていないような頃に釣れたマイワシは、非常に痩せており、釣り上げた瞬間はサッパと間違えるほどでした。

それから数年、毎年同じようなサイクルで産卵期を除きほぼ通年を通して、北条湾で一年中サビキでイワシ釣りが楽しめる状況が続きました。

年を追うごとに、当初はマイワシしか釣れなかった状況から、ウルメイワシやカタクチイワシ(シコイワシ)、アジなども真冬でも釣れるようになっていきます。

マイワシは他の青魚より、生活出来る海水温の下限が2度ほど低く、真冬に北条湾でマイワシが越冬し始めた当初、他の青魚が居なかったのはこの2度の温度差にあると思います。

当初はマイワシしか耐えられなかったんだと思います。

徐々に越冬する青魚の種類が増えていったということが、北条湾、城ケ島近海の海水温が一年を通して全体的に高くなった証だと思われます。

そして、去年はとうとうイワシ達の生態のサイクルにも海水温が高くなったことの影響が顕著になります。

それが、先ほど申し上げた卵を持ったままの個体が釣れたこと。

イワシ達は魚です。

当たり前の話ですが、海(水)の中でなければ生きていけません。

私達人間も、仮に今住んでいる場所の酸素が少なく空気が汚くなれば、もっとキレイな空気の場所に引っ越さざるを得ません。

イワシ達にとって「海水」は私達にとっての「空気」と同じで、その温度や汚れ具合には非常に敏感になり、多大な影響を受けます。

私達人間も同じですが、子孫を残す行為は一大イベントです。

彼らイワシ達は、生後1年目の個体は子孫を残す一大イベントは行わず、生後2年目になると産卵をします。

そして、この生態のサイクルを行う上で、一つの基準になっているのが海水の温度です。

釣りに行ったこの日の北条湾の状況はこんな感じです。



海水温を始め、表面上のデータに特に釣れない要素は見当たりません。

つまり、北条湾の外の海水温が例年になく高くなっており、越冬するために北条湾を頼っているわけではなく、完全に避難場所や休憩所の感覚で、且つ海水温が高いことで全体的な行動範囲が広がっており、群れが散り散りになり北条湾内へ入ってくるイワシ類の数が例年より減っているということです。

そして、北条湾以外の海域の海水温が高いということは、産卵を促すタイミングに影響を及ぼしてもおかしくありません。

この日は北条湾に到着し、車を降りた瞬間に「あぁ…いないね…魚」という雰囲気がムンムンに伝わってくる感じでしたが、海の状況から伝わってくるものもあるのですが、一番違和感を覚えたのは鳥。



特に釣りのお供のアオサギです。

この日はどこを探してもいない…

鳴き声も聞こえない…

※後に朝マヅメあたりで一度飛んで来ますが、北条湾上空を鳴きながら数回旋回し山の方へ帰って行きました。

冬場に入り、イワシ類の回遊頻度も下がり、思うように魚が獲れず、ここ数週間は毎回私のそばへやって来ていました。

大外れの釣り納めの暴風の中でも近くにいました。

しかし、この日は一向に姿を現しません。

アオサギ達にとってイワシ類の群れがいるかいないかは、日々の食事ですので死活問題です。

当然、魚が居ない北条湾でバカ面こいて待っているほど、アオサギもバカではありません。

その鳥達が全くいない…ということは、魚が獲れないから別の餌場へ行っているということです。

鳥もさることながら、この日は風がほとんど無かったので釣り自体はし易いのですが、ベタ凪の海面に魚の気配は全く感じず、時折不気味な沼のような雰囲気を出す北条湾が目の前にありました。

1/3の日に、2020年釣り始めに行き、寂しい釣果でしたがアジが2匹釣れました。

恐らくこの辺りを境に、イワシ類の群れは産卵のために北条湾を離れたものと思われます。

この産卵については、どこへ向かうのか、何の基準のどんなタイミングで一斉に北条湾を離れるのか、なぜ産卵をしない1年目の個体の群れまで一緒にいなくなるのか、などについては良く分かっておりません。

6年ほど前にマイワシが北条湾で越冬するようになった年に、腰越(江ノ島)でシラス漁が大不漁という状況から見ても、イワシ類の産卵場所などに変化があることは間違いないと思われますが、今年などは卵を抱えたまま北条湾に戻って来ている…且つ、北条湾自体の海水温に変化はないのに、なぜ産卵期に一時的に外海に出て行くのかなぞです。

何れにせよ、例年より1ヶ月ほど早いですが、恐らくイワシ類は北条湾から離れたため、しばらく北条湾でサビキ釣りの釣果は厳しい状況になったかと思われます。

そして、イワシを始めとした青魚のサビキ釣りにはあまり大きな影響は及ぼしませんが、海水温の上昇という点でもう一つお話ししますと、北条湾を始めとした三浦半島近海でウニの大量発生と、冬でも海水温が高いことでウニの食欲が落ちず海藻を食べ尽して起こる「磯焼け」が酷い状況になっています。

例年ですと、サビキでイワシ類の釣果が乏しくなってくる今の時期ですと、根魚がそこそこ釣れ釣果に彩りを添えてくれ、そのお蔭でなんとか形になったりもしていました。

しかし、今シーズンはほとんど根魚(ウミタナゴやメバル、メジナなど)が釣れません。

これも、磯焼けによる海藻等が無くなってしまう現象からきている影響だと思われます。

また、そのウニ問題が表面化する前年あたりから、落ちハゼ、落ちギスが秋に釣れなくなりました。

産卵期のハゼやキスが釣れなくなった…というのも、海藻などが無くなってしまったことにより、産卵に適した場所が減ってしまったことによるものではないかと思っています。

これは根拠はないのですが、仮に今回の釣行で確認した状況が、イワシ類が産卵のために北条湾を離れていたとすれば、もしかすると例年より早くイワシ類が北条湾に戻ってくる可能性はあります。

先ほど申し上げましたが、今シーズンは卵を持ったイワシ類が釣れました。

イワシ類が産卵期に北条湾など近海から離れ、外海に出ていくのは産卵場所が外海だからというわけではなく、他に理由があるとすれば、海水温が一つの行動指針になっていると思われ、そうするとイワシ類の生態のサイクルが前倒しなる可能性もあります。

例年ですと、イワシ類が北条湾から離れたことが分かると、北条湾に入り浸りの釣りを止め、違う釣り場に出掛けたりしていたのですが、どうしようか迷っています。

先ほど申し上げた、再びイワシ類が釣れ始めるタイミングが例年より早まる可能性もあり、釣れないのを覚悟で冬の北条湾へ通い続けるか…

でも、そうすると、毎回Twitter上に40半ばのオッサンの一人我慢大会をお伝えする羽目になるし…などと、只今検討中です。

仮に一人我慢大会なら、釣りはサビキに拘らず、普段やらない釣りなどをご紹介出来ればと思っています。

この日は釣り人も少なかったのですが、寒空の中少し癒してくれたのが釣りのお供の茶トラ猫。



恐らく半野良で、まだ完全な成猫ではないと思います。

お腹が減っていたのか、ゴンズイを滅茶苦茶欲しがりますが…さすがに毒針があるのであげるわけにはいきません。



そして、とうとう釣り餌のアミコマセを食べ始めます。※

※少量なら問題ありませんが、エビは猫にはあまり宜しくありませんので大量に食べさせないで下さい。



余談ですが、私の中で産卵でイワシ類が北条湾から離れると、シーズンの終わり、再び北条湾へ戻って来て釣れ始めるとシーズンの開始とカウントしています。

一応、この日で2019年のサビキ釣りのシーズンは終わりということになります。

釣りを開始します…のツイートにもありますが、この日はサビキ釣りをしている人は私以外には誰もいませんでした。

この状況も、イワシ類がもう寄って来ていないんだな…と感じました。

「お疲れさまでした…」という感じで、少し寂しさもありますが、いろいろ気付きも多く、今シーズンは釣りを通して例年に無いくらい地球の温暖化や海水温の上昇を非常に実感するシーズンでした。

釣り場が変わることはあるかもしれませんが、基本的に今まで同様に毎週釣りに行きます。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

釣りのお供のニャンくらいしか見どころがありませんが、宜しければご覧下さい。



また、ご報告させて頂きます。

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トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  ウミタナゴ  イワシ  ゴンズイ  チョイ投げ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】令和元年釣り納めのはずが…(令和元年12月29日)

こんには。

年の瀬も押し迫り、令和元年も残すところあと3日という12/29のこの日、いつものように北条湾サビキ釣りに行って来ました。

北条湾で真冬にサビキ釣りイワシが釣れるようになってから約6年ほどになります。

その年、その年で釣れ方や、魚のサイズの違い等、様々な変化があり、近年良く耳にする「地球温暖化」や「海水温の上昇」が、すぐ目の前の近いところでも起こっていることを実感しつつ、釣りだけで言いますと来年はどんな変化があるのかな…と楽しみの一つにもなっています。

特に令和元年の今年は、真冬に北条湾に居付くイワシを見続けて6年目でした。

年初より、サビキ釣りを楽しむ…というより、北条湾に居付くイワシの研究に近い状態で釣りを続けてきました。

ブログTwitterは、もちろんご覧頂いております皆様に有意義な情報をお伝えする意味もありますが、いつでも過去を振り返ることが出来るように、備忘録的な意味合いも大きくなっておりました。

そして、令和元年の釣り納め…と思い、私の冬休み初日の12/29に釣りに行くことにしました。

今年は北条湾で真冬にイワシが居付き越冬するようになってから、最も多く様々な変化があった年でした。

一番驚いたことは春先から子持ちのイワシがたくさん釣れたこと。

通常、イワシはお腹に卵を持ち、産卵間近の個体は暖かい沖の海域を目指し、産卵後にまた岸近くに戻って来ます。

これが卵を抱えたまま北条湾居座りました。

そして、更に驚いたのが、主なイワシ類のマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)の三種全てで確認出来たことです。

子持ちイワシの本ブログ記事の抜粋

近年、シラス漁が不漁というニュースを目にしますが、「そりゃ、獲れないよね…」という感じです。

そもそもの子持ちのイワシ類の回遊ルートが変わり、オマケに子持ちのイワシが岸から釣れてしまうわけですから。

他にもいろいろ例年との違いや、本来のイワシの習性に反することなど、小さいことまで挙げれば切りがありませんが、驚きの連続でした。

そして、近々で困っているのが、条件は整っているにも関わらず、イワシ類が食ってこない食いの渋さです。

これも、去年を始め例年には無かったことです。

冬場はどうしても、サビキでイワシ類が釣れると言っても、夏場と同じようにはいかず、厳しい状況になり易いのですが、ほぼ完璧…というような好条件の中でも食ってこないことが今シーズンの冬は多く見受けられます。

大型連休などでないと、私は仕事の都合上未明に釣りに行くいつもの時間帯を変えることが難しく、これですと朝マヅメ後から夕マヅメ前までの陽が出ている時間帯の状況が今まで分かりませんでした。

大人しく、いつもの時間帯に釣りに行って令和元年の釣り納めをしても良かったのですが、若干先ほど申し上げた研究心に火が付き、自分が釣りをほとんどしない時間帯の北条湾の様子とイワシの動きが見たい…と思い、最悪ボウズ覚悟でこの日は朝マヅメから日の出以降の時間帯で釣りをすることにしました。



釣りに行った12/29は天候は問題無いのですが、低い気温と若干強い風が気になりました。

この日の日の出は午前6:48。

1時間前から薄っすら空が明るくなり出すとして、少し余裕を見て現地に5時到着予定で釣りの準備をし自宅を出発します。

冬休みの初日、帰省ラッシュで東名は混むだろうけど、横浜横須賀道路は関係ないだろう…と、楽観視して車を走らせます。

自宅を出た直後の道、保土ヶ谷バイパスと普段の日曜日よりも更に静かな明け方に、車を軽快に飛ばします。

時折、年末お約束の酔っ払いが道路にいる程度で、非常に静かな明け方です。

そして、横浜横須賀道路に入ると、先ほどのガラガラの保土ヶ谷バイパスとは打って変わってサンデードライバーの嵐で非常に走りにくい…

そして、なぜかヤケに目に付く「わ」ナンバー。※

※レンタカーです。

「ん??なんで??こんなに車がいるの??」

家内も「やけに車が多いね…」と。

そんな中、走る続けていると、どうも私と同じ方角を目指している感じが…

降りるインターもほとんどの車が衣笠インターで降り、向かう先は三浦縦貫道。

なんで??同じ??

どう考えても釣りじゃないしな…と考えていると…

そうか!三崎港で朝一とかやってねぇか!

家内にネットで調べてもらうとやってました。

三崎まぐろ祭ビッグセール

いつもより私も釣りに行く時間を遅らせ午前5時北条湾着で予定を組み自宅を出発。

三崎まぐろ祭ビッグセールの開始時刻は午前5時から。

見事にドンピシャ。

そんな予想外のハプニングで走りにくい中北条湾に到着します。



願いも虚しく、北条湾は2m~3mほどの風が吹いており、気温は8度ですが体感温度は4度~5度くらいに感じます。

ただ、海水温はここ数週間安定しており前週と同じ17度。

地上がいくら寒かろうが、肝要なのは海水温です。

海水温が著しく下がっていなければ、問題は一つクリアです。

釣り人の数も、年末だからもう少し少ないかな…と思っていましたが、ここ数週間の日曜日の未明の釣り人の数より若干多い感じで、釣り座に関しては年末年始で大型船が帰港しているにも関わらず、お好きな所でどうぞ状態。

本当は、いわき丸さんの後方で釣りをしようと思っていたのですが、先に申し上げた大型船がいわき丸さんの後方に停泊していたので、この日はいわき丸さんの前に釣り座を構えます。

午前7:37の満潮の潮止まりまで、丁度あと2時間というタイミングで、釣りを始めた時は上げ潮で潮が動いている時間帯です。

海水温OK、潮OK、天気も問題なく晴れで予報でも雨が降る様子はありません。

この日は何となく私も年末年始の雰囲気を感じており、実際に冬休み初日でどこか気が緩む感じがあり、釣り自体も到着時に目立って釣れない要素が見当たらないことから、朝マヅメあたりでいくらか釣れるだろう…それで釣り納めで大丈夫だな…などと高を括っていました。

家内も今年最後の釣りだと思ってか、体感温度4度程度でも嫌な顔をすることもなく、自らどんどん釣りをしていました。

サビキ釣りの仕掛けを全ての竿にセットし、チョイ投げの竿のセッティングも終了。

撒き餌を作って撒くかどうしようか悩んでいたその時。

家内の竿に予定通りウルメイワシがヒットします。



よーし!でかした!

その調子で20匹くらい釣ったら帰ろう、今日は寒いし…と家内に告げると続けてウルメイワシを釣り上げます。

良いね!良いね!

一年の締めだからね、寒いから早く帰りたいけど、ある程度釣らないとね。

などと、心の中で思い、この後全く釣れなくなることなど私も家内も、この時点では予想しませんでした。

2匹目のウルメイワシ以降、少し時間を置きウミタナゴが釣れます。



そして、更に少し時間を置き、こんどはチョイ投げゴンズイ



このゴンズイを皮切りに悪夢の3時間がスタートします。

アタリは皆無、澄んだ海に魚は居ない、止まない風に上がらない気温、身体も心もただただ寒い…

ついて出る言葉は…

「おぉぉぉぉお、さみーな…」。

ゴンズイが釣れた後、少しずつ空が明るくなり夜が明けてきます。

徐々に海の様子もハッキリ見え始め、ウルメイワシどころか根魚の姿もなく魚の気配を全く感じない北条湾が目の前に現れます。

ゴンズイが釣れた後、20分ほどしてアタリがピタリと止まったことが分かり、急いで撒き餌を作り撒き続けましたが、魚が寄って来ることはありませんでした。

冒頭でお話し致しましたが、北条湾で真冬にイワシがサビキで釣れるようになり6年ほど経ちます。※

※6年より前にも、北条湾にイワシが居付くことは稀にあったようです。

そして、6年目の今年まで、真冬のシビアな状況の中、イワシ達が活性高く活発になる要素や基準が何であるかというのが毎年違います。

ある年は、昼夜問わず潮の動きであったり、ある年は潮の動きは関係なく昼は釣れず、夜間かマヅメ時に限られていたり、そして去年良く声高にお伝えしておりました、潮止まりの前後2時間説というのがありまして、去年は昼夜、潮の動きの干満は問わず「潮止まりを基準に前後2時間」の間に必ず1回入れ食いになるタイミングがあり、そもそも本来その日の潮汐で一番潮が大きく動くタイミングでは釣れない…という元来言われておりました、イワシの習性や釣りで釣れる潮の動きやタイミングというのを否定するかのような状況が去年でした。

今シーズンに関しては、結局年末のこの時期まで、皆様に「このタイミングです!」と断言出来ずにきてしまいました。

一応、同じ北条湾という釣り場で、同じ釣り方で、同じ魚を狙って釣りをしてきており、毎週北条湾に通い続けて6年になり、それなりの経験やデータを積み上げてきたつもりですが、今シーズンは未だ完全に解明出来ておりません。

上記は今シーズンずっと気になっていたことでしたが、この日は本当に大人しく釣り納めをして、年明けの休みで様々な時間帯で釣りをしてみて調べてみようと思っていましたが、粘って釣りをしていていくつか気付くことがあったので、釣れないことは分かっていましたが、しばらく釣りを続けました。

今シーズンの冬の傾向を解明出来たわけではないので、こうだからこう…という落し所があるわけではないのですが、この日気になった、気付いたことを順にお話しさせて頂きます。

この日は先にも申し上げた通り、風が2m~3mほどの風速で吹いており、海面にはさざ波が立っていました。

故、詳細に海面の状況を窺い知ることは出来なかったのですが、時折風で出来る波と違う不自然な波の動きが、北条湾中央部あたりで出来ていることに気付いていました。

ただ、この波が浮遊物や係留ロープなようなものなど、魚以外で出来ている可能性もあり何となく注視していました。

すると、その不自然な波が出来る数メートル離れた場所から海鵜がヒョッコリ海面に顔を出しました。

良く見ると、イワシに似た魚を咥え、その後も注視していると何度もイワシに似た魚を咥え海面に出ては飲み込み、また潜るを繰り返していました。

ほどなくして、海鵜の姿が見えなくなると、今度はカモメとトンビ。

急降下して足でやはりイワシに似た魚を掴んで飛び去りました。

少なくともこの日は、間違いなくある程度の規模のウルメイワシの群れが北条湾中央部に集結していました。

ウルメイワシの群れはなぜか岸近くに寄ることはなく、北条湾中央部をゆっくり比較的小さな範囲を回遊していたと思われます。

ただ残念なことに、エサを食ってくる様子はありませんでした。

こちらの動画をご覧頂きたいのですが、これは去年(2018年)の同じ時期に撮影したものです。



冬場は北条湾の中央部にイワシの群れが集まり、岸近くに寄らないことが多々あります。

この日、ウルメイワシと思われる群れが北条湾の中央部に集まっていたこと自体はおかしなことではなく、例年でも有り得たことなんです。

そして、例年ですとその年のイワシの行動で、エサを食ってくる条件が整っていれば、上の動画のようにトリックサビキをイワシの群れのそばにただ投げ入れ、ゆっくり巻いてくればサビキの針に反応し釣れていました。※

※岸からトリックサビキの空針でシャクリで釣るのと同じ原理です。

この日も潮止まり直前とはいえ、上げ潮で潮が動いている状況、且つ動画と同じ日の出後に同じ方法で同じ仕掛けでトリックサビキを何度か投げてみましたが、食ってくることはありませんでした。

そして、この日もう一つ気になったのが、青魚、根魚等含めた北条湾にいる魚のほとんどが同じタイミングで活性が上がったり、下がったりしていること。

例年、特に去年ですとこのタイミングが合うことはあまりありませんでした。

青魚の方が活性が上がっている時間は短く、非常にシビアな状況で上がることが多かったです。

しかし、今シーズンはこのタイミングがまるで音に合わせて踊っているかのようにピタリと合うことが多いです。

現にこの日も、ウルメイワシ、ウミタナゴゴンズイが立て続けに釣れ、その後どの魚も全く反応が無くなりました。

根魚に至っては姿も消してしまいました。

一般的に釣りでは、根魚の活性が上がり易いタイミングや状況が、魚が釣れるタイミングと言われており、青魚に関してはこれとは違い若干読みにくい傾向にあります。

そして、この日私が釣りをしていた時間帯は以下の潮見表の時間帯です。

2019年12月29日 潮見表


キャプチャー画像の赤丸の時間帯です。

この潮見表で言いますと、白っぽく色が薄い時間帯が潮汐の変化も大きく、潮の動きが活発で一般的に魚の活性が上がり易い時間帯です。

これが、先ほどの根魚の活性が上がり易い時間帯で、北条湾では、青魚に関しては今まであまりこの時間帯に捉われることはありませんでした。

言い方を変えますと、潮の動きにあまり連動することが無かったので、釣れる、釣れないが読みにくかったのですが…

しかし、今年はこの根魚のタイミングに極めて合っているような気がしています。

少しおさらいになってしまいますが、客観的にこの日の海の状況を整理しますと、中潮で私が釣りに行ったタイミングは上げ潮の潮止まり前。

海水温も17度で、イワシ類は活発に動ける海水温です。

これだけ見ますと、なぜ釣れなかったのか分かりません。

そして、注目して頂きたいのが、先ほどのキャプチャー画像の赤丸の部分で、私が釣りを始めた時間帯です。

ちょうど、色が白っぽく薄くなっている時間が終了する直前に釣りを開始しました。

若干のズレはありますので、その終了直前で活性が下がる、切り替えのタイミングで最後に立て続けに釣り開始直後は釣れた…

こんな印象をこの日は持ちました。

タイトルにありますように、本来は釣り納めのつもりでしたが、12/31にこれらを踏まえて実験的な釣りに行き、それを令和元年の釣り納めにしたいと思っています。

ややいつもの時間帯になってしまいますが、以下のキャプチャー画像の赤丸の時間帯で釣りをしてみたいと思います。

2019年12月31日 潮見表


これでハッキリとするかは分かりませんが、何がしかの傾向は掴めると思います。

如何せん、自然相手ですので、寸分違わず毎回全く同じ状況はなく、これにより絞り込みに時間がいつも掛かってしまいます。

出来れば年明けに、同じ潮の動きの陽が出ている時間帯に釣りが出来れば、昼夜を踏まえた今シーズンのウルメイワシの行動の傾向が幾分明らかになるかもしれません。

釣果も冬の釣りは厳しくなりますが、実際に釣りをする人間も物理的に寒く厳しい状況で釣りをします。

少しでも効率的に釣果を得られるような情報を皆様にお伝え出来ればと思っています。

そして、文中からもお察し頂けると思いますが、惨憺たるこの日の釣果はこんな感じです。

2019年12月29日 釣果


撃沈…という言葉が良く似合う絵面です。

そして、説明は不要かもしれませんが、こちらはこの日釣れた魚種です。

2019年12月29日 釣れた魚種


上がウルメイワシ、下がウミタナゴです。

この日はTwitterのツイートにもありますように、釣りに行く時間がいつもよりも遅いため、必然的に帰りが遅くなるので釣りに出発する前に普段通りに我が家の兄妹猫には朝食をあげました。

釣った魚は朝おやつ的にあげたのですが、もしかするとあまりお腹が空いてないかな…と思ったのですが、ペロリとたいらげました。

たぶん、この日は人間用の魚料理よりも猫用の方が美味しかったかもしれません。

おやつの内容は、人間用にお刺身にしたウルメイワシのアラを焼いたものと、焼いたウミタナゴのほぐし身です。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシのアラを焼いたものと焼いたウミタナゴのほぐし身


ほぐし身にしてから、ウミタナゴは人間が食べれば良かったかな…と若干思いました。w



アッという間でした。

人間用はと言いますと、如何せんウルメイワシ2匹ですからね…

選択肢もあまりなく、海苔巻きにしました。

前回は三枚に卸した半身をそのまま巻きましたが、今回は若干ウルメイワシの身が少ないこともあり、タタキにしたものを巻きました。

まずは三枚に卸し、ネギと身を叩きます。

三枚に卸したウルメイワシの身とネギ


普通にタタキを作る要領でウルメイワシの身とネギを叩きます。

ウルメイワシのタタキ


叩いた身を、巻きす、ラップ、白米(酢飯)、具(ウルメイワシのタタキと今回は卵焼き)の順でのせ、しっかりと巻いていきます。

巻きすと海苔の間にラップを敷いて巻くと、切る時に海苔巻きが崩れにくいです。

ウルメイワシの海苔巻き


ウルメイワシの海苔巻きの完成です。

当初、ウルメイワシの身の量が少ないので卵焼きを一緒に巻こうと思ったのですが、何も味付けせずに焼いた卵焼きとウルメイワシのタタキ、醤油、ワサビのコラボが以外にマッチし非常に美味しかったです。

卵焼きに何も味を付けなかったことで、よりウルメイワシの甘さが際立った感じがしました。

そして、最後に前回の記事でウルメイワシの脂の色についてお話しをさせて頂きました。

サーモンピンクをしている個体が釣れることがあり、恐らく食べているエサが例年と違うかもしれない…と。

そのお話の中で、腹身がオレンジ色をしている個体がいる…とお話ししたのですが、前回釣れたウルメイワシにはたまたまオレンジ色の腹身の個体がいませんでした。

今回、2匹しか釣れなかったのですが、そのうちの1匹がやや腹身がオレンジ色掛かっていたので写真を撮っておきました。

オレンジ色をしたウルメイワシの腹身


もっとハッキリとオレンジ色をしている個体がいるので、それが釣れた際改めて撮影致しますが、ややオレンジ色をしているのがお分かり頂けますかね。

ウルメイワシの脂の色や食べているエサについてはこちらの記事をご覧下さい。

今シーズンは秋以降、中々思うようにイワシ類の数が釣れておりませんが、良い事と言えば釣れればウルメイワシはサイズが大きく、特に脂ののりが最高です。

次回、と言っても明後日ですが、令和元年を気持ちよく締めくくれるように頑張って釣りに行きたいと思います。

この日はライブ配信をしているデバイスの充電ミスから、ライブ配信動画が二つになってしまった上に、先にお伝えしましたように釣果は悲惨な状況なので釣れている映像はほとんどありません。

自分で言うのも何ですが、見ても面白くないかもしれません。

一応、この日の釣行の状況はご覧頂けると思いますので、念のため貼っておきます。

ライブ配信①


ライブ配信②


大晦日に皆様に良いご報告が出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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