Twitter YouTube TikTok

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  刺身  フリッター  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】年に1度あるかないかの日中の北条湾弾丸釣行…釣果は如何に…?(2021年10月9日)

こんにちは。

この週は家内が土曜日お休みだったため、週中あたりより天気予報を確認しながら、久しぶりに土曜日の日中に釣りに行くか迷っておりました。

コロナ禍以前であれば、迷うことなく土曜日の日中に釣りに行ったと思いますが、コロナ禍以降日増しに釣り需要の高さに驚かされます。

夏の酷暑から解放され、季節的にも日中に外に出たくなる非常に気持ちの良い陽気です。

オマケに10/1に緊急事態宣言が解除され、2回目の週末。

どこも混む要素しかなく、一発勝負で土曜の日中に掛けるか…かなり迷いました。

取り敢えず、土曜日の朝起きて気分次第で決めよう…と金曜日の夜は実家で娘夫婦と食事をし、少し遅めに床に就きました。

午前6時前に起床。

窓を開け外を見ると、何とも綺麗な朝焼け。

オマケに何とも心地良い風。

釣り人の数が…混雑が…渋滞が…そんな細かいことはどうでも良いか…どうせ明日釣りに行ったって、夜は夜で人がいるし…

それなら、年1回行くか行かないかの日中の釣行だし、いろいろ試して実際に日中はどういう感じで釣れているのかレポートしよう!と、早速釣りの準備に取り掛かります。

とはいえ、一応交通情報を確認すると…

午前7時の時点で東名は大和トンネル付近を先頭に真っ赤です。w

いや…見なきゃ良かった…折角アゲアゲだった気分が台無しに…w

午前9時過ぎに自宅を出発。

渋滞も覚悟の上なので、特段嫌な気持ちにはなりませんでしたが、案の定の保土ヶ谷バイパスがいきなり渋滞。

にしても…やけに混んでるな…と思っていると…



行楽渋滞ではなく、単に事故の見物渋滞でした。

その後は大きな渋滞もなくR134に入ると、この辺からはさすがに行楽関連の渋滞にハマりました。

これは帰路の際の動画ですが、やはり日中の三崎方面は混みますね。

今までは一応緊急事態宣言中とあってかここまでの渋滞は無かったと思いますが、改めて思いました。




撮影場所


いつもの未明の時間帯であれば、自宅から40分ほどで北条湾に到着しますが、この日は倍近い1時間半ほど掛けて北条湾に到着しました。

釣り人だらけで、釣り座も空いていない状況を想像し、覚悟を決めて北条湾岸壁に入って行くと…

軽く拍子抜けする感じで、想像していたほど釣り人も多くなく、いくらかでも釣り座にも余裕がありました。

自分がしたい釣りはほとんど出来ないであろう…と覚悟をしていたので、この状況を目の当たりにし、一気に釣りキチ魂に火が付きます。

こりゃぁ、竿も4本出していろいろ試せるぞ!

この日は、ダイブセンターの左斜め前辺りに釣り座を確保。

足下に魚影は見えませんでしたが、何やらフィッシュイーターに追われウルメイワシと思われる群れがあちらこちらでナブラを作っています。

この時点でフィッシュイーターに追われているものの、ウルメイワシの群れが食って来るかは分かりませんでしたが、取り敢えず朝マヅメ以降北条湾へ入って来たウルメイワシがそのまま夕方までは北条湾内に留まり、夜間、未明は北条湾から出ていることが確実となりました。

1年の大半を未明から明け方の時間帯で釣りをしているため、朝マヅメ以降の状況というのはほとんど想像の域で皆様に今まではお話ししておりましたが、この日、実際に日中の北条湾を見て想像であったものが確信に変わりました。

また、これは当たり前と言えば当たり前なのですが、今シーズンは夜間や未明の時間帯に、北条湾内にほとんどフィッシュイーターの類の魚が入って来ず、未明に釣りに行ってもまず姿を見ることはありませんでしたが、しっかりウルメイワシの行動に合わせてフィッシュイーターの類の魚も北条湾へ入って来ていることが分かりました。

今シーズンの北条湾では、ルアーや餌木を使う類の釣りもサビキ釣り同様に、夜間や未明にやってもほぼ無駄足に終わると思います。

仮にどうしても夜間や未明にやるのであれば、ルアーや餌木を使った釣りの場合は北条湾内ではなく製氷所の前か花暮岸壁で釣りをされることをお勧め致します。

恐らく今今ウルメイワシの群れを追い回しているフィッシュイーターは、シーバスや青魚の幼魚、メッキ等だと推測されます。

この類はフィッシュイーターとはいえ、自分も捕食される可能性がゼロではない上に、人間も天敵となり食物連鎖の頂点に君臨しているわけではないので、追うエサもいない状況で北条湾のように細長く幅が狭い湾や入り江は、そこに入るだけで自分の命を落とす確率が格段に上がってしまい、かなりのリスクなのでフラフラ~とやって来て、取り敢えずエサがいるか分かんないけど入っとくか…のようなノリで入ることはまずありません。

釣りとは少しズレますが、これは潜水艦を航行させる上でも根本的な考え方は同じで、水深も浅く、幅も狭い場所は追い込まれ易い場所で逃げ道を失ってしまいます。

人間が編み出してこういう場所は危険…という認識になったわけではなく、そもそもは自然界の動物達の行動から人間が学び様々な分野でその考え方を活かしています。

例年ですと、今くらいの時期からアオリイカが良く北条湾に入って来るのですが、今シーズはウルメイワシ+その他の青魚の行動次第で、今今の状況ですと入って来るのは日中が圧倒的に多く、夜間や未明の時間帯はほとんど入って来ないと思われます。

ただ、トウゴウロイワシやイサキの稚魚、ネンブツダイなどは夜間や未明でも北条湾内に居ることが確認出来ていますので、このあたりを狙って入って来る群れや個体はゼロではないと思います。

釣りの準備をしている段階で、普段は釣りをしない日中での釣行で既にいくつもの想像が確信に変わったり、なぞが解けたり、新たな発見があったり、釣りをする前からたくさんの収穫がありました。

そんなこんなで釣りを開始します。



ケイムラのサビキ仕掛けを付けた家内の竿を最初にセットし釣りを開始してもらいますが、第一投目からウルメイワシがガンガン食ってきます。



二本目の竿をセットすると、まさに入れ食いで他の竿の準備やTwitter系の準備が何も出来なくなりました。

一旦空針で海中にサビキ仕掛けを入れておきますが、それにもガンガンヒット!

どうにもならないので、竿を陸に上げ一旦釣りを中止して他の準備を進めました。

この日は結局1時間弱釣りをしていたのですが、後ほど貼るライブ配信の動画をご覧頂くと、準備や家内のフォローで私はほとんどまともに釣りが出来ていません。

そのフォローの一つでもありますが、この日は日中の釣行ということもあり、真夏の酷暑から解放されたとはいえ、この日のように日差しが強い日の釣行では釣ったウルメイワシは即座にクーラーなどで冷やすことをお勧め致します。

これをキチンとやるかやらないかで、ご自宅にお帰りになり魚を捌く段階で身の絞まりに大きな差が出ます。

酷い状態になりますと、身が緩くなりまともに捌けずグチャグチャになってしまいます。

この日のウルメイワシの活性の高さは、この動画などからもお分かり頂けると思いますが、動画内でもう一つ注目し後に詳しくお話し致しますので、海の透明度の高さを覚えておいて下さい。



次はこちらですが、上の動画同様、ウルメイワシの活性の高さもお分かり頂けますが、この日はとにかくサビキ仕掛けの針全てにウルメイワシが掛かっている…という釣れ方が多かったです。

これも覚えておいて下さい。



ちなみにこの仕掛けはケイムラの5本針の仕掛けです。

5本針の仕掛けに4匹のウルメイワシが掛かっているので、打率8割です。w

釣り開始から40分ほど過ぎ、いよいよ私も落ち着いて釣りに参加出来るぞ!と意気揚々と釣竿を握りますが、ウルメイワシの活性が下がり始めます。

いくらか食いが渋くなりますが、打率8割を誇る釣れ方が連発だったので、釣りをしている時間の割りには数が釣れてしまい、これ以上釣っても捌くのが大変なだけだしな…と帰るか悩みますが、この日は20cmオーバーのウルメイワシがほとんど釣れませんでした。

何とか大サイズのウルメイワシを釣りたく粘っていると…

撤収!の背中をグッと押すヤツがヒットします。



かなり撤収に傾き始めた時、撤収!を心に決めさせるヤツがヒットします。



先ほども申し上げましたが、この日の北条湾は海水の透明度がかなり高かったです。

足下を覗き込むと、真下にアイゴの群れがわんさか泳いでいるのがハッキリ見えます。

アイゴは特にですが、根魚やフグが釣れ始めると、ウルメイワシ(青魚)の活性が下がった合図なんです。

こうなってしまうと、ハッキリ言って粘っても時間の無駄です。

この日で言うならば、釣りを開始します…のツイート内の潮見表を参考にして頂きたいですが、この後は昼を回って14時過ぎくらいまで恐らくウルメイワシは多少釣れたとして入れ食いのような活性の高い状態になることはまずありません。

ボウズやほとんど釣れていない時は別として、日中の釣りの場合、こういった根魚系が釣れ出してウルメイワシの食いが渋くなったら、釣りを止める一つのタイミングと捉えた方が宜しいかと思います。

そして、この日の釣果…の前に、今回は効果があったサビキ仕掛けのお話からさせて下さい。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。



今回、ツイート内に二つのサビキ仕掛けの写真を添付しておりますが、左側のケイムラ仕様のサビキ仕掛けは以前より私が愛用し皆様に最もご紹介させて頂いているサビキ仕掛けです。

また、実績も効果も群を抜いております。

右側のサビキ仕掛けは、昨今の釣り需要の高まりで、実店舗の釣具店ですと品薄状態が続いており、思うようにサビキ仕掛けを購入出来ないために、改造用、代替え用として最近購入したものです。

北条湾において、サビキ釣りで有効な色は、以前から申し上げておりますように、このケイムラ系、白色、銀色、蛍光の緑色なんですが、この代替え用のサビキ仕掛けは金針のみのトリックサビキで北条湾で青魚に好まれる条件を満たしておりません。

効果がある、ない、の基準は気象や海の状況、潮などサビキ釣りをする状況がかなりの悪条件下が基準で、それなりに釣果(結果)を出せるようにするための条件です。

この日の場合、先ほどウルメイワシの活性の高さが分かるツイートを貼りましたが、動画をご覧頂いてもかなり活性が高く、入れ食い状態にあり、ハッキリ言ってどんなサビキ仕掛けでも、誰がやっても釣れる状況にありました。

こういう状況の場合、特段サビキ仕掛けに拘らなくても、それなりに釣りをしていれば一定の釣果は得られます。

ただ、最も効率良く釣るためのポイントを、この日の状況から少しお話しさせて頂きます。

釣りを開始します…のツイート内の海水温を計っている写真、コマセを少し投げ入れてウルメイワシの群れが寄って来ている時の動画、この二つをご覧頂くと、この日の北条湾内の海はかなりの透明度の高さだったことがお分かり頂けると思います。

且つ、後ほど貼るライブ配信の動画などからも、快晴で日差しも強く日光が煌々と海面に当たりキラキラと反射していました。

この状況ですと、海の中にも当然日光の光は届き、人間が目視で海の中の釣り針を確認することも出来ます。

特殊な環境下にいる魚以外、魚は意外と目が良く光や色の選別なども猫※などよりも優れていて、人間レベルで判別出来ています。

※猫は赤系の色が判別出来ません。

人間が陸上から針を判別出来る状況であれば、当然ウルメイワシの目にはハッキリ釣り針が見えています。

こういう状況の時は、全く釣れないことはありませんが、スキンが付いているサビキ仕掛けは、私が愛用しているシラススキンであっても食いが悪くなります。

この日のような状況の時は、可能な限りサビキ仕掛けの針に余計な集魚パーツが付いていない、極論を言えば針のみのサビキ仕掛けが一番効果があります。

打率8割の5本針のサビキ仕掛けに4匹掛ける先ほどの釣り方が出来るのは、一番効果があったサビキ仕掛けのツイートにあるようなタイプのサビキ仕掛けです。

今回使用した金針のサビキ仕掛けは10本針なのですが、咄嗟に動画を撮影出来なかったのですが、10本の針に10匹…打率10割を達成しました。

しかし、スキンが付いているサビキ仕掛けですと、この日の活性の状況からですと、がんばって一荷※で釣るのがやっとだと思います。

※一荷=2匹同時に釣ること

この差はなぜ生まれるのか?

一つは、海水の透明度が高過ぎて針が良く見えてしまうことから、本来は集魚パーツのスキンが仇となりウルメイワシに警戒されるために、針を咥える直前でスルーされてしまうからです。

ウルメイワシや青魚に好まれる色は、北条湾では確かに白、銀系なのですが、活性が高い状況ではそこまで気にしなくても問題はなく、一番大事なことは陽の光が針に反射して出る反射光が如何に良く出るか…が大事です。

打率8割、10割が達成される時は、海の中ではウルメイワシの群れが大群でサビキ仕掛けの周りに押し寄せ、サビキ仕掛けから瞬間的に出る反射光に本能的に反応してウルメイワシは針を食っています。

サビキ釣りという釣りを良く誤解されている方が多いのですが、サビキ釣りは針にエサを付けて、そのエサを針と一緒に食わせて釣る釣りではありません。

カツオの一本釣り…は皆さんも何となくでもどうやって釣るか想像出来ると思いますが、基本的にエサは付けず針しかついていない仕掛け(漁具)※を海中に投げ入れ、カツオの習性を利用して短時間で効率良く釣り上げる漁です。※

※カツオの食いが渋い時はエサを付ける場合もあります。また、漁師さん一人一人の拘り(自作)の疑似餌を付けてある針もあります。

サビキ釣りでも、もちろん食いが渋い時は、アミコマセを針にたくさん付けてエサを食わせる釣り方をすることもありますが、原則的に特に日中のサビキ釣りは、エサを食わせるというより瞬間的に出る針からの反射光など、青魚の習性を利用して魚を釣る釣りです。

①ウルメイワシの群れが居る②サビキ仕掛けから出る反射光③ウルメイワシがお食事タイム(活性が高い状態)の条件が重なると、先ほどの打率10割8割の釣り方が出来ます。

この日は北条湾に到着し海を見て、海の透明度が高いことから、金色の10本針の仕掛けにも食ってくるであろう…と予測し本来北条湾では食いが渋くなることもある金針ですが、それを使用しました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月9日 北条湾釣行 釣果


実際に釣りをしていたので50分くらいです。

私自身は釣りの準備を終えたら、家内のフォロー、そして程なくて片付けに入ったので10分程度しかまともに釣りをしておらず、大半は家内一人で釣りました。

こちらはこの日釣れた中で持ち帰った魚種です。

2021年10月9日 北条湾釣行 釣れた中で持ち帰った魚種


一番上と一番下はウルメイワシです。

真ん中の魚はトウゴロウイワシです。

一番上のウルメイワシは約21cmほどで、一番下のウルメイワシが約15cmほどです。

ウルメイワシの小サイズは最小で10cmほどのものが釣れました。

日中だから…ということはないと思いますが、20cmクラスの大サイズのウルメイワシはこの日は3匹しか釣れず、もしかすると群れが北条湾を離れ出したかもしれません。

しかし、そうなるとまた逆戻りで、今後はこの15cmクラスのウルメイワシの釣果が主になるかもしれませんね…何とも今シーズンの北条湾はイマイチ活気に欠ける感じの魚の寄り具合です。

この辺のウルメイワシの動きについては、次回普段私が釣りに行っている時間帯の釣果がどうなるかで、ある程度の傾向はお伝え出来ると思います。

この日の我が家の兄妹猫の…この日は日中の釣行だったのでいつもと違い、朝食ではなく夕食となりました。

刺身もサイズ的に難しく、頭から丸ごと食べるには厳しいサイズの15cmくらいのウルメイワシをチョイスし焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


このサイズがこの日の釣果の中心だったので、実家の長老猫のハルばあさんと娘夫婦の家の猫のウニ(名前です)にも冷凍してお裾分けしました。

冷凍したウルメイワシ


人間が焼いて食べても全然問題ありませんし、特にほぐし身などは醤油を少し垂らしてご飯と一緒に食べたくなりました。



アンチ「念仏!」の妹猫も今日は大半を食べ、最後は地味に妹猫が残すのを隣で待っていた兄猫がキレイにたいらげました。

人間用はと言いますと、中途半端なサイズのウルメイワシは猫達にあげ、なるべくサイズの小さいものをチョイスし、今回は頭から丸ごとフリッターと大サイズのウルメイワシはお刺身にしました。

今シーズンは夏前まではサバっ子祭りで、毎回中途半端なサイズのサバっ子しか釣れず、正直調理をするのが面倒なくらいでした。

サバっ子ほどウルメイワシは頭が骨骨しくないので、中途半端なサイズのウルメイワシは調理の手間も省けますし、何より内臓以外全てを食べるので、カルシウムを始め青魚特有の栄養も満点です。

唐揚げでも良いのですが、唐揚げですと骨が柔らかくなるまで熱すると黒焦げになってしまったり、焦げるのを意識し過ぎると今度は骨が柔らかくなっていない…など失敗し易いです。

そこで自作フリッターなんですが、衣がポイントで片栗粉と卵だけで作ります。

釣れた魚の数に合わせて片栗粉をボールに出します。

そして、天ぷらを作る時の衣の硬さよりやや硬めな感じになるように、片栗粉の量に合わせて卵だけで衣を作って下さい。

微妙に衣が堅い場合は、水は足さず少々勿体ない上に、最終的な量が多くなってしまいますが、片栗粉と卵で衣の堅さを調節して下さい。

これはウルメイワシの頭を柔らかくするための衣で、卵と片栗粉だけで衣を作ると、油で熱した時に片栗粉が固まり強靭な膜となります。

唐揚げ粉や小麦粉で衣を作って油で揚げますと、油跳ねが物語りますが、衣が膜にはならず、ウルメイワシそのものの水分が出てしまいます。

この水分と油が反応して油が跳ねるわけですが、片栗粉と卵だけの衣ですとほとんど水分が外に漏れ出しません。

やって頂くとお分かり頂けると思いますが、ガスコンロの高温センサーが反応するレベルまで熱した油に、片栗粉と卵だけで作った衣を付けて投入しても最初に少し油が跳ねる程度で、その後は油跳ねもせず、また長い時間油で揚げても黒く焦げません。※

※揚げ油が古い場合などは焦げることがあります。

本来は外に出てしまい、油跳ねの原因にもなる水分が衣の膜で内部に留まり、これが更に熱されることで骨が柔らかくなります。

また、ウルメイワシの旨味も外に漏れ出しにくくなります。

今回、そもそも衣の詳しい解説をしようと、料理中は思っていなかったので、写真も撮っておらず次回この衣については細かくお話しさせて頂きます。

ウルメイワシの下処理は基本的には腹を裂いて腸だけキレイに取り出します。

この時に、ウルメイワシの顎の下から肛門まで一直線にキレイに切れ目を入れて腸を取り出して下さい。

腸を取り除いたウルメイワシ


これは腸をキレイに取り出すためと、腹を広く裂くことで中骨や頭に熱が通り易くし、水切りを良くするためです。

ウルメイワシの下処理をしたら、良く水気を切ります。

下処理後のウルメイワシ


鱗や薄皮もキレイに取り除いて下さい。

これに先ほどの衣を付けて、ビビらずに高温(170度以上でキープ)で、最低5分以上は油で揚げて下さい。

衣がキツネ色になったら油から取り出して下さい。

キツネ色になったら取り出す


油の温度が高い状態でいろいろ作業をしますので、キッチン周りを片付け水気があるものは排除してから油で揚げることをお勧め致します。

うっかりで、揚げ油の中に水が一滴でも入ると大騒ぎになります。w

今回はネギをベースに自家製タルタルソースも作りました。

お皿に盛り付ければ完成です。

ウルメイワシのフリッター

ウルメイワシのフリッター

ウルメイワシのフリッター


次はお刺身ですが、この日は刺身サイズ(20cm)のウルメイワシは3匹しか釣れなかったので、少々寂しいですがこんな感じです。

ウルメイワシのお刺身

ウルメイワシのお刺身

ウルメイワシのお刺身


脂ののりはあと一歩…という感じでした。

どうでも良いんですが、母親が趣味で陶芸をやっていて、お刺身が載っている器はその陶芸教室で作ったものなんですが、先日右側の取っ手を持ったらボキッと折れてしまい、さすが素人が作った焼き物…と思いました。w

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月9日 北条湾定食


こちらはこの日のライブ配信動画です。

いつものように薄暗い中の動画ではなく、快晴の日中の動画且つ時間も1時間足らずと短い上に、動画の大半でウルメイワシが釣れている様子が映っていますので、いつものライブ配信動画よりは見どころがあるかと思います。

宜しければご覧下さい。



次回からはまたいつもの未明から明け方の釣行に戻りますが、今回の日中との釣行との違いや気付きなどは、次回の釣行記でお伝え出来るかと思います。

最後になりますが、この日の北条湾へ向かう道中の事故もそうですが、最近は身近なところでもバイクの事故が多いように感じています。



私も16歳でバイクの免許を取り、娘が生まれる頃(20~21歳くらい)までバイクに乗っていたので、今の時期は一年の中でも一番バイクに乗っていて気持ちの良い時期だと思いますが、バイクに乗ったことがある人はある程度分かると思いますが、この事故のように右直事故は意外とバイクの速度を見誤り易いです。

バイクが増える今の時期、ライダーの方も、車を運転される方も事故にはくれぐれもご注意下さい。

ちなみに私の娘は現役の単車乗りです。

娘が16歳でバイクの免許を取得し、バイクに乗る…と言い出した時に、私が16歳でバイクの免許を取得し、母親がバイクに乗ることを反対した気持ちが良く分かりました。

一応、娘がバイクに乗る…と言い出した時に…

父として…

バイクは危ないぞ…簡単に死ぬぞ…俺も何度か死にかけたし…と言ったら…

自分も16から乗ってたじゃん…で…

ハイ!終了!でした。

他人事ではなく、バイクの場合車に比べて命を落とすリスクは各段に高いです。

ライダーの方が亡くなることは元よりですが、車を運転されている方も死亡事故になってしまいます。

釣りとは直接関係ありませんが、ご注意下さい。

次週は土曜日が若潮、日曜日が中潮と潮回り的には大きな問題はありませんが、記事を書いている時点で発生中の台風18号の動きが気になるところです。

台風に関しては、三浦半島に影響が出そうな場合は改めてTwitterにてお伝え致します。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧になる場合はこちらからどうぞ。

1009_yahooo.png
この記事は「Yahoo! JAPAN」に掲載されました。直近の「Yahoo! JAPAN」掲載記事はこちらからどうぞ。



釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  ネンブツダイ  ゴミ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】朝マヅメ以降のウルメイワシ…相変わらず好調です!(2021年9月23日)

こんにちは。

プロ野球の投手の登板間隔ではありませんが、この日は前回の釣行から中3日開けての釣行となりました。

釣りに行く気は満々ですが、今回は前日に新型コロナウィルスの2回目のワクチン接種が予定されており、その副反応次第でした。



まだ20代ということはあると思いますが、娘や娘婿はワクチン接種による発熱、悪寒、節々の痛み、倦怠感が酷かったようで、接種前に散々煽られ、それなりに副反応は覚悟していました。

接種後、1時間、2時間と経過していき、30分おきにしばらく熱を計っていましたが、一向に熱が上がる気配もなく、むしろ逆に熱が下がっていきました。

恐る恐るビールを手にし…

これなら釣り…行けるかな??

ただ、いつ、どういう形でどんな副反応が出るか分かりませんので、ビールもほどほどにし早めに床に就きました。

いつものように午前0時半に起床し、どうせ朝マヅメ以降にしか今シーズンは青魚の群れが北条湾内に入って来ないので、急ぐ旅でもありませんし、まずは副反応の有無を慎重に確認します。

寝起きなので幾分ボーッとしているものの、ふらつきなどもなく、倦怠感もありません。

接種箇所も違和感は残っているものの、痛みは無し。

自覚症状が無かったので、熱もないかな…と計ってみると、さすがに熱は上がっており37.4分と微熱が出ていました。

私は喘息持ちで、その喘息でお世話になっている掛かり付け医の病院で接種を受けましたが、発熱した場合に飲む解熱剤を処方されたのでそれを飲み30分ほど様子をみました。

解熱剤を飲んで30分…熱を計ってみると37度ちょうど。

薬が効いたのか、すぐに熱が下がっていき、これなら釣りは平気だろう…ということで釣りに行く事を決定しました。

肝心の釣りの状況はと言いますと、天気、潮は問題無し!

問題は風が若干強めの予報となっていました。



前回も風が強い中での釣行で、また風か…と思うものの、どうにもならないので、少しでも風が弱まってくれることを祈りながら一路北条湾を目指します。

しかし、風向きも南風で横浜横須賀道路を走っていても、向かい風で軽自動車の非力さが浮き彫りになります。

前後を平日に挟まれたポツンと1日だけある祭日のせいか、道路はガラガラでスイスイと走り北条湾へ到着します。

北条湾岸壁にも、いつもの日曜日のような数の釣り人はおらず、釣り人は少なめでした。

広めの等間隔で釣り人が釣り座を構えており、若干迷いましたがこの日はダイブセンターのやや左斜め前に釣り座を構えました。

風が強いので波が立っており、海の中は窺い知れませんが、今シーズン恒例の未明の時間帯は魚の気配を感じない北条湾が目の前にあります。



どうせ、またネンブツダイからなんだろうな…と、諦めモードでダラダラと釣りの準備に取り掛かります。

夜が明け始めるまで1時間~1時間半。

入れ食いとかで爆釣れしていると1時間半なんてあっという間に過ぎてしまいますが、釣れない状況ですと無駄に時間をチェックし、もの凄く長い時間に感じられます。

釣りを開始しますが、ド定番のネンブツダイです。



もう溜息も出なくなり、淡々と処理し釣りを続けます。

ほとんどエサの付け替えもせず、ウルメイワシ北条湾内に入ってくるのを待ち、ひたすらその時を待ちますが、何かが掛かっていることは分かっていたのですが、「どうせネンブツダイだろ…」と放置していると、あまりに竿先がビョンビョン動くので仕方なく上げてみると…

トウゴロウイワシが掛かっていました。



釣れた時間は午前4時半頃。

そろそろ空に変化が見え始めても良い頃で、ほんの少しですがテンションが上がり始めます。

中秋の名月と言いますが、この日は満月ではないものの、写真では伝わりにくいと思いますが、本当に月明りが明るく夜が明けてきた…と勘違いしてしまいそうでした。



どうせネンブツダイしか釣れず、今シーズンのウルメイワシは日本の鉄道の如く時間に正確なので、途中から家内は車で休憩してもらっていましたが、午前4時半を回り朝マヅメに突入していく段階で釣りに復帰してもらいます。

この日も前回同様に雲が多く、中々明るくなりませんでしたが、ウルメイワシが北条湾内に入ってくる時間を5:10と予測。



家内にカウントダウンをしていると…

物の見事にほぼドンピシャ。

家内の竿が一気に真下へ持って行かれます。

早発なく、遅延なく、まさに日本の鉄道の如く時間に正確にウルメイワシがヒットします。



これも今シーズンの特徴と言って良いと思いますが、1匹釣れればあとは入れ食いとまでいかなくともコンスタントに釣れ続けます。

当たり前の話ですが、ウルメイワシもどんどん成長します。

マイワシの成魚※1が25cmほど、ウルメイワシの成魚※2は30cmほどと言われています。

※1:30cmに達するものも稀にいますが、概ね25cmくらいです。

※2:40cmに達するものもいると言われており、イワシ類の中では一番大きくなります。

この日釣れたウルメイワシの最大サイズは23cmを超えました。

そこで新たな問題が発生しました。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。



北条湾では一番実績のある仕掛けなんですが、このサビキ仕掛けの難点はハリスも短く針と針の間隔も狭いです。

釣る魚が20cmを超えてくると、ハリスが短いことや針と針の間隔が狭いことで、針掛かりした針以外の針が、魚の身体やヒレに引っ掛かり、サビキ仕掛けがグチャグチャになってしまい再起不能になり易いです。

家内の竿にこの仕掛けを付けていたのですが、1匹釣ってサビキ仕掛けが再起不能になり…を連続4回繰り返し、一番ウルメイワシに効果があるとはいえ、仕掛けが勿体ないのももちろんですが、何より活性が上がっているタイミングで仕掛けの交換に費やす時間的ロスが非常に大きく、途中でシラススキンのサビキ仕掛けに交換しました。

シラススキンのサビキ仕掛けは、仕掛け全体が長くなってしまいますが、ハリスも長く、針と針の間隔も広いのでウルメイワシが針掛かりしただけでは仕掛けがグチャグチャになることはまずありません。

少しずつウルメイワシも成長しており、抜群に効果はあるのですが、マルフジのケイムラ仕様のトリックサビキはしばらく封印するしかないかもしれません。

こちらは毒魚の「アイゴ」の死骸なんですが、毒魚を釣り上げ陸に放置する行為はマナー違反ですし、絶対にお止め下さい。



ツイート内でもお話ししておりますが、魚が死んでも毒針の毒性が消えないものが大半で、人間的にも危険ですが何より自然界の動物に一番悪影響を及ぼします。

さすがにこれだけ干からびていれば、動物達も食べることはしなくとも、踏んだりすれば毒針が刺さり、最悪死に至ることもあります。

また、魚の死骸を放置すれば腐敗臭も問題となります。

すぐそばに地元の住民の方々も住んでいます。

これを自分の自宅の周辺でやられれば誰でも怒ると思います。

釣り上げ、釣り針を外す過程で魚が死んでしまっても、必ず海に戻すようにお願い致します。

サビキ仕掛けに関しまして、今回はもう一つありまして、市販のサビキ仕掛けをベースに加工を施したサビキ仕掛けを使ってみました。

ベースにしたサビキ仕掛けはこちらです。

ベースのサビキ仕掛け


なぜこの仕掛けを選んだのかと言いますと…

①針の数が多い
②針の胴※の部分が平になっており反射光が出易い形
③単価が比較的安価

※ベースのサビキ仕掛けの写真の赤丸の部分

ただ、針の色が金銀交互になっており、北条湾で有効とされるケイムラ仕様のサビキ仕掛けとは発光色が異なります。

そこで、比較的オールマイティに北条湾で効果がある色の夜光塗料(蛍光の緑色)を針のチモトに塗布してみました。



夜光塗料を塗ったサビキ仕掛けがこちらです。

夜光塗料を塗ったサビキ仕掛け


同じ青魚に分類される魚でも、アジとイワシ、サバ系は好む色が若干違います。

アジは金色などの黄色の色味にも反応しますが、イワシ、サバ系は反応しないかむしろ避ける傾向が強いです。

どちらも反応する色が蛍光の緑色なんですが、これは夜間や未明に効果があり日中は効果は薄れてしまいます。

日中は白色、銀色、ケイムラ仕様が一番効果があり、今回はダメ元で使ってみましたが、未明の時間帯はネンブツダイしか釣れなかったのであまりいい加減なことも言えませんが、ネンブツダイはそれなりに食ってきました。

また、ウルメイワシが釣れ始めた最初の段階(まだ薄暗い時)でもそれなりに食ってきたので、一応効果はあった…と今のところ考えています。

個人的には、これでアジを狙いたいと思っています。

次回も同様の仕掛けを試してみますので、結果は改めてご報告させて頂きます。

次は竿受けについてなんですが、埠頭や岸壁の車止めにしっくりくる竿受けというのが、長年探し続けているんですが、正直ありませんでした。

現在、私が使っている竿受けはこちらです。

使用中の竿受け


埠頭や岸壁の車止めは、一見すると皆同じものに見えますが、良く見ると微妙に幅や高さが違い、船用のものですとほとんどが車止めの幅が広すぎて挟めないことが多いです。

現在、私が使っている竿受けも、元々は船用のものを加工して使っています。

何とか大半の車止めを挟めるようになっていますが、正直安定性に欠けます。

7mを超える強風、ボラや鯛系、ワカシなどが掛かった時は、竿受けごと外れてしまいました。

実店舗やネット通販などでたまに探していたんですが、どれも船用ばかりで中々ピンときませんでした。

先日やっとネット通販で「これは…」というものを見つけ、早速購入しこの日の釣行で試してみました。

その竿受けがこちらです。

新しい竿受け

新しい竿受け

新しい竿受け


竿受け自体を360度回転させることも出来ますし、20mm~260mmまでの幅に対応しています。



この時は風速が5mほどで、掛かったウルメイワシのサイズは20cmほどでしたが、特に問題なく安定していました。

リンクを貼っておきますので、宜しければご覧下さい。

万能竿受け 車止め用

竿を岸壁の地面に直置きすれば、竿に傷が付いたり、そもそも竿の長さを有効に活用出来ない上に、下手をすれば竿ごと持って行かれる可能性もあります。

一番竿の長さを有効に活用するには、車止めに竿受けを設置することだと思います。

そんなこんなで、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年9月23日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年9月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)、ネンブツダイです。

この日はトウゴロウイワシは3匹釣れたんですが、完全にトウゴロウイワシの群れが北条湾内に入って来ていると思われます。

トウゴロウイワシが釣れ出すタイミングが例年より半月から1ヶ月ほど早く、この日の海水温も前回(4日前)より0.5度下がりました。

この辺からも、例年より北条湾周辺海域の海水温が低く、青魚が東京湾に集中していることが良く分かります。

そして、我が家の兄妹猫の朝食なんですが…

前回と同じ、トウゴロウイワシとネンブツダイを焼いてあげたのですが…

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとネンブツダイを焼いたもの


もう、この絵面で妹猫が朝食をボイコットする雰囲気がバリバリに出ていますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとネンブツダイを焼いたもの


焼いていた時は、それなりに磯の香りと焼き魚の良い匂いがしたんですが…

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとネンブツダイを焼いたもの


妹猫は「アンチ!念仏!」なので、トウゴロウイワシを全て妹猫にあげ、少しだけネンブツダイを足した感じで作りましたが…



結果は予想通り。

ご飯だよ~と言っても、寄っても来ず、抱いてお皿の前に連れて来るも…

ご覧の拒否っぷりです。w

この後、3回連れ戻したのですが、本当に嫌みたいで速攻でいなくなるので、仕方なく妹猫には猫缶で朝食を作り直し、ネンブツダイとトウゴロウイワシはお兄ちゃんが食べました。

元々、妹猫は好き嫌いは激しい方なのですが、本気でネンブツダイは嫌みたいなので、次回からネンブツダイは全てリリースすることになりそうです。w

人間用はと言いますと、ウルメイワシのオーソドックスな刺身丼と、フライを作りました。

フライは翌日(9/24)の夕食を娘夫婦と食べる約束をしており、その際にフライにしますので記事を書いている時点では下処理だけしかしておりません。

ウルメイワシのフライ


明日(9/24)作りましたら、Twitterにアップさせて頂きます。

刺身丼は、ここのところ同じ刺身系でも一手間加えたものが多かったので、ただただ純粋に刺身丼にしました。

ウルメイワシの刺身丼

ウルメイワシの刺身丼

ウルメイワシの刺身丼


まだ脂ののりはイマイチですが、サイズも20cmオーバーが当たり前になってきており、何より丸々と太っていて非常に肉厚です。

北条湾でのサビキ釣りで一番、釣って楽しく、食べて美味しい釣りが出来る時期かと思います。

これはどちらかと言えば良いことですが、ここのところ、特にこの日はフィッシュイーターに追われ傷を負ったウルメイワシがかなり釣れました。

傷を負ったウルメイワシ


今シーズンは暖かい海流が東京湾へ集中的に入ってしまい、その影響で北条湾にあまり大型の青魚達が入って来ませんでした。

どんなフィッシュイーターが傷を負わせているのか、今のところ不明ですが、何がしかの大型魚がウルメイワシの群れを追って北条湾周辺に姿を現している証拠です。

これは、これで今後の楽しみの一つになると思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。



朝マヅメでどのくらいの明るさになると、ウルメイワシが北条湾内に入って来て食ってくるのか…のタイミング的なところなどお分かり頂けると思います。

また、一つの見所としては動画のタイムスタンプが「2:42:07」の辺りで家内が、シラススキンのサビキ仕掛けをそのまま遠投し巻き上げてきてウルメイワシを釣っています。

食いが渋くなり、群れは回遊してくるけど足下のサビキ仕掛けに反応しない…などの場合は、この動画のように北条湾の中央付近を狙ってサビキ仕掛けをそのまま投げてみて下さい。

また、大型の青魚系のフィッシュイーターが湾内に入っている時も有効です。

かつて私はこのやり方でワカシを3回ほど釣っています。

是非、お試し下さい。

もうすぐですが、今週末も土日共に中潮と潮回りは悪くありません。

週末も頑張って北条湾にサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。


釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  イサキ  ネンブツダイ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】台風通過直後・強風の中での北条湾釣行(2021年9月19日)

こんにちは。

この週末から、所謂シルバーウィークで、釣りキチとしては頭に浮かぶのは釣りのことばかり…

しかし、初っ端から天気に恵まれません。



そもそも、台風の進路自体もそうですが、10年ほど前では日本海付近を台風が台風のまま通過し、太平洋側へ抜ける…なんてことは考えられませんでした。

この辺からも、如何に日本の周辺海域の海水温が高くなってきているのかが良く分かります。

台風の進路に気を揉みながら週末を迎えますが、本当にギリギリ直前までどうなる分からない感じでした。



どれだけ状況が良く転んだとしても、恐らく土曜日の釣行はほぼ無理。

かなりの雨量が予想される中、風もかなり強い予報です。

さすがの私も、この状況ですと釣りは諦めます。

となると、日曜日か月曜日ということになります。

月曜日の早朝より所用があり出来れば、普段通りの日曜日の未明に釣りに行きたく、小まめに天気予報をチェックします。

しかし、今回は本当にギリギリまでどうなるか予想しにくかったです。

そもそも、どのタイミング(位置)で台風から温帯低気圧に変わるか…

予報円の北、南、どちらよりの進路を辿るのか…

この辿る進路によっては、ピンポイントで北条湾という場所も北風になるのか、南風になるか変わります。

こちらは釣りに行った前日(9/18)の午後9時の天気図ですが、前線が二つあり台風(温帯低気圧)が北、南のどちら寄りの進路を進むかで北寄りの前線を刺激するか、南寄りの前線を刺激するかで豪雨の降る場所やタイミングが変わってきます。

2021年9月19日 天気図


北寄りの進路を通り、北側の前線を刺激するのであれば特に問題はありませんが、南寄りの進路を通り南側の前線を刺激しつつ北上すれば日曜日の午前中くらいまで風も強く大雨になる可能性もあります。

このように、今回は台風(温帯低気圧)と前線の位置、更にその進路がドンピシャで三浦半島を直撃する可能性があり本当に微妙な感じでした。

1時間もすると、コロコロと予想される風速も雨量も変わってしまい、小まめに天気をチェックすることは大事なことですが、最終判断は釣りに行く直前にならないと出来ないと思い、この日は早めに床に就きました。

寝坊することなく予定通り午前0時半に起床。

当然ながらまず天気をチェックします。

起床時の天気予報ではやや風が強くなっていましたが、大きな変化はありませんでした。

2021年9月19日 天気予報


雨雲レーダーをチェックすると…

2021年9月19日 天気予報


なんだか、天気予報と相反するような状況が…

当たり前なのですが、天気予報は三浦市の3時間天気を見ていますので、三浦市全体を見ての予報となります。

やはりピンポイントで状況を判断するには、釣りに行く直前の雨雲レーダーが一番正確です。

この日はそうだったのですが、雨雲レーダー上の予測で雲を動かした時に同じ場所で強く雨が降り続ける場合は要注意です。

その場所に前線があったり、何らかの理由で寒気が流れ込み易い状態であったり、線状降水帯とまではいかなくとも、長時間に渡って同じ場所で雨が降り続け風も強くなることが多々あります。

雨雲の範囲が狭くても、ピンポイントで北条湾だけ大雨…というのも実際に過去にもありますし、今シーズンの少し前の釣行ではその逆で横須賀、横浜市内は大雨でしたが、ピンポイントで北条湾付近だけ雨が降っていなかった…ということもありました。

明らかに雨が降らない時などは問題ありませんが、大雨や強風が予想される中での釣行計画の場合は、漠然と天気予報だけを見るのではなく、釣りに行く場所のピンポイント予報、且つ情報がなるべく正確なものを小まめにチェックすることをお勧め致します。

コロナ禍になり、釣り需要の高まりは皆様も十分実感されていると思いますが、同時に今年などは水難事故も多く見受けられました。

たかが天気、されど天気ですが、運動会の日が雨か晴れかを確認するわけではなく、釣りの場合は大雨や強風が命取りになることもあります。

私が情報を発信させて頂いております北条湾は、一見足場も良く夜間でも街灯などもあり安全に見えます。

しかし、釣りは自然を相手にしますので、いつ何時どういうことが起こるか予想出来ません。

事前準備は怠らず、やり過ぎなくらいでちょうど良いと思います。

正確な情報を収集し予測することはとても大事です。

有事の際に困るのは自分ですし、特に今回のように荒天が予想される中での釣行の場合はご注意下さい。

そんなこんなで、仮に未明の時間帯に釣りが出来なくとも、日の出の頃には雨も上がり釣りが出来るであろう…と判断し午前1時半過ぎに自宅を出発。

直前まで雨が降っており、道路にはまだ水溜まりもあり、横浜横須賀道路などでは途中で雨も降る中一路北条湾を目指しました。

海に近付くにつれて、徐々に風も強まり「やっぱ、強風だけは避けられないか…」などと思いながら北条湾に到着します。

北条湾岸壁に入って行くと、さすがにこの荒天のせいか釣り人はだいぶ少なく釣り座にはかなり余裕がありました。

久しぶりにいわき丸さんの後方の釣り座が空いていたので、今回はそこに釣り座を構えました。

幸いにも北条湾到着時は雨は止んでいましたが、空を見上げればいつ雨が降り出してもおかしくないような厚い雲がもの凄い速さでどんどん流れていきます。

こりゃ…明け方までに一雨くるな…と思い、荷物は必要最小限だけ準備し早速釣りを開始します。



ツイート内の写真をご覧頂いても、地面が濡れており雨が降ったり止んだりを繰り返していたのがお分かり頂けると思います。

今シーズン北条湾付近に寄っている青魚は夜間、未明の間は完全に北条湾の外に出てしまっていて、全く湾内にいません。

ただ、この日は台風(温帯低気圧)の影響で、外海が荒れてくれれば湾内に何がしかの魚の群れが逃げ込んで来ているのでは…と淡い期待をしていましたが、見事にその期待は木っ端微塵に打ち砕かれます。



ここのところド定番になりつつある、この日もネンブツダイからスタートです。

活性は低くはなく、サビキ仕掛けを海中に投入すれば…念仏、念仏、念仏…

もうお前は掛からなくて良い…という念仏を唱えても…念仏、念仏、念仏…

やっぱ…朝までダメか…

と、思っていると霧雨が降り出します。



車のリアゲートを屋根代わりにし雨が止むのを待ちます。

30分ほどで雨も上がり釣りを再開しますが…

再び…念仏、念仏、念仏…

もう、なんか、釣りが楽しくない…

我が家の猫にも拒否される念仏…

竿先がビョンビョンなっても…

念仏、念仏、念仏…

竿を上げたくない…

仕方なく上げても…

念仏、念仏、念仏…

この日は風が強く、陸に竿を上げておくと竿もサビキ仕掛けも風で飛ばされ、仕掛けが再起不能になったり、人や物に引っ掛かったりして危険なので、逆に空針で竿受けに竿を置いて、サビキ仕掛けを海中に入れておく方が安全だったんです。

そういう理由から、空針で海中にサビキ仕掛けを入れておくと…

念仏、念仏、念仏…

ダァァァァァァァァァァ!!いい加減にしろ!!

と怒鳴りたくなるくらい「念仏」

もう、本気で針から外すのも夫婦揃って面倒臭くなり放置していると…



あまりに引くので、仕方なく家内が竿を上げたらイサキが掛かっていました。

この辺りから、ネンブツダイと入れ替わるようにイサキが釣れ始めます。

コンスタントにイサキが釣れ、ネンブツダイよりはマシなのでイサキ釣りに励んでいると、午前4時を回った途端に引っ切り無しに北条湾岸壁に車が入って来ました。



自分も行ってるくせに何言ってんだ…とツッコミを食らいそうですが、こんな荒天でも釣りに来るんだ…と少し驚きました。

雨雲こそ抜け、空が見え始め雨の心配はなくなりましたが、風が急に強くなり始めます。



待ちに待ったその時が近付き、空が良い感じに明るくなってきた頃…



このツイート後、5分もしないでウルメイワシがヒットします。



この後、入れ食いに近い状態を何度か挟みながら順調に釣れ続けます。

そして、細長いけど…お前は…ウルメイワシじゃない…



トウゴロウイワシがヒットします。

例年より1ヶ月くらい早いですが、恐らく城ケ島周辺海域にトウゴロウイワシの群れが寄っていると思われます。

トウゴロウイワシは暖かい海水が苦手で比較的低い海水温を好みます。

この日の釣果は1匹でしたが、北条湾にトウゴロウイワシが入っていることや、同じサバでも低い海水温を好むマサバが今シーズンの北条湾でのサバの釣果のメインだったことなどからも、海水温が例年より低めであることが分かります。

この後、しばらくコンスタントにウルメイワシが釣れ続けます。

1時間ほどウルメイワシの活性が高い状態が続き、食いが止まります。

後ほど、ライブ配信動画を貼る際に改めて詳しくご説明させて頂きますが、食いが止まり撤収するか迷っていた時に、シラススキンのサビキ仕掛けを付けた私の竿に確実に60cmオーバー、70cmくらいあるんじゃないかというボラ(トド)がヒットします。

結果として、ボラがデカ過ぎて中々タモ網ですくえずサビキ仕掛けがロストしてバラすのですが、バラした後の脱力感たら…もう…

未練が残り、もう一度掛かってくれないかな…と、何とも女々しい感じで釣りを再開するのですが、帰ることを瞬殺で決断させてくれるヤツがヒットします。



お前が寄っちゃぁ…お終いよ…アイゴ※です。

※アイゴは背ビレ、腹鰭に毒針がありますので絶対に素手で掴まないで下さい。軍手も毒針が貫通します。コチバサミやペンチなどで魚自体を掴み針を外して下さい。また、そのまま地上に絶対に放置せず死んでしまっても海へ返して下さい。

アイゴは一度寄ってしまうと、まずその場から離れません。

人間の方が諦めて釣り座を変えるくらいです。



そしてオマケのウミタナゴです。

完全に根魚が寄ってしまったので、この日はここで納竿としました。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年9月19日 北条湾釣行 釣果


今回は娘夫婦に釣った魚を食べさせてあげることもあり、釣る魚の数に制限を掛けませんでした。

ネンブツダイだけは、我が家の兄妹猫の分だけ釣りその他は全てリリースしました。

こちらはこの日釣れて持ち帰った魚種です。

2021年9月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からウルメイワシイサキ(稚魚)、ネンブツダイトウゴロウイワシです。

ウルメイワシの最大サイズは22cmでした。

そして、この日はウルメイワシとイサキは娘夫婦用で数に余裕が無かったので、兄妹猫にはネンブツダイと1匹だけ釣れたトウゴロウイワシを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はネンブツダイとトウゴロウイワシを焼いたもの


トウゴロウイワシはイワシを名乗っていますが、実際はボラに近い仲間で青魚ではありません。

ネンブツダイもトウゴロウイワシも白身のたんぱくな味の魚です。

我が家の兄妹猫の朝食はネンブツダイとトウゴロウイワシを焼いたもの


青魚ではないからなのか…

この日も、妹猫は匂いだけ嗅いでその場を立ち去る…という、朝食をボイコットします。



再び連れ戻し、半ば嫌々3/2ほど食べて立ち去ります。

残りは、待ってました!と食いしん坊のお兄ちゃんが全てキレイにたいらげました。

妹猫は腹が立つくらい味にうるさいんですよね。

猫缶も吟味し、気に入らないとボイコットします。w

そして人間用の魚料理ですが、以前から娘夫婦に釣った魚が食べたい…と言われており、ここ数週間、実は朝マヅメ以降でサバを狙って釣りをしていました。

私の釣行記には、良く釣った魚の刺身系の料理がたくさん登場しますが、実は一番好きなのはサバのフライかフリッターなんです。

ウルメイワシも足が早い※ですが、サバもウルメイワシに負けじと足が早いです。

※足が早い=腐り易い

これは実際にやって頂くと良く分かりますが、スーパーで売っているサバをフライにすると弾力性のないスポンジを油で揚げたようになり、釣りたてのサバをフライにした時のフワフワで柔らかいフライは作れません。

風味も全然違い、釣りたてですと油で揚げているにも関わらずしつこさは全く感じず、サラダ油と青魚の相性も良く、まさに絶品なんです。

本当はこれをおかずに白いご飯を腹一杯食べて欲しくて頑張っていましたが、どんどんサバの群れの数が減り、いい加減数釣りは難しいと判断し、サバは諦めて今回のウルメイワシを食べさせてあげることにしました。

ウルメイワシを食べさせるのであれば、やはりお刺身を食べさせてあげたいのですが、未明から釣りをし、実家に行って調理をし、食事をして帰宅…はさすが肉体的にキツイので、連休である今回を選び、翌日の朝食ということにしました。

今回はこの流れですとウルメイワシを釣ってから食べるまでに概ね1日時間が空きます。

この1日という時間を使って、いつものように釣って数時間後に捌いて刺身にする食べ方ではなく、1日寝かせたウルメイワシの刺身の食べ方を簡単にご紹介させて頂きます。

この刺身の食べ方の最大のポイントは、1日冷蔵庫で寝かせることにより、余計な水分が飛び味が濃くなる…というか旨みが増す※点です。

※厳密に言うと「旨みが増す」のではなく、余計な水分が飛ぶことにより「旨みを感じ易くなる」です。

まずはいつも通りに三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシ


この卸した身をタッパーやトレーに一段ずつ並べて敷き、一段敷いたらその上にキッチンペーパーを一枚敷き、またウルメイワシの身を並べキッチンペーパーを繰り返して全ての身を敷いていきます。

タッパーの蓋や、トレーにラップを掛けずに約1時間ほど冷蔵庫に入れておき、1時間経ったら蓋やラップをして約1日に冷蔵庫に入れておきます。

凍ってしまうとアウトなので、冷蔵庫の中に入れる時は、冷気の吹き出し口付近は避けて下さい。

これはウルメイワシに限ったお話しではありませんが、魚は基本的に頭や内臓、皮などを取り除き、身(さく)だけにすると腐敗の進行速度が格段に遅くなります。※

※腐らなくなるわけではなく少しずつは腐っていきますのでご注意下さい。

2日程度であれば、冷蔵庫にさえ入れておけばまず腐ることはありません。

あまり長時間冷蔵庫で冷やし続けると、水分が飛び過ぎて身が堅くなってしまいますので、無難なタイミングが約1日です。

先ほどのウルメイワシの身を三枚に卸した写真は捌いた直後に撮影したものです。

こちらはウルメイワシの身を1日冷蔵庫で寝かせたものです。

冷蔵庫で寝かせたウルメイワシの身


こちらはウルメイワシの身の比較写真です。

ウルメイワシの身の比較


比較写真は上が冷蔵庫で1日寝かせた身、下が捌いた直後の身ですが、身の銀色の部分やピンク色の部分を良くご覧頂くと1日寝かせた上の写真の身の方がシワがたくさんあるのがお分かり頂けるかと思います。

これは、余計な水分が飛び身が縮んだことで出来たシワです。

身の端々が完全に水分が無くなって堅くならず、身にこのくらいのシワが出来る感じがベストです。

水っぽさがなく、身も適度にしまり、ウルメイワシの味自体がかなり濃厚になりますが、青魚などの生臭さが苦手な方には、逆にその生臭さも若干ですが強くなってしまいますので、生臭さが苦手な方は釣りたてをお刺身にすることをお勧め致します。

そして、この身とネギを一緒に叩き、酢飯の上に大葉の微塵切りを敷き、叩いたウルメイワシの身をのせれば完成です。

ウルメイワシのタタキ丼です。

ウルメイワシのタタキ丼


イサキの稚魚は南蛮漬けにしたのですが、食べて食べられないことはないのですが、前回作った時に若干頭が気になったので今回は頭を落として南蛮漬けにしました。

イサキの南蛮漬け


どちらも娘夫婦に好評で釣って来た甲斐がありました。

こちらはこの日一番効果があったサビキ仕掛けです。



この日は釣果最優先で釣りをしなければならなかったので、自作のお試しサビキは使用しませんでした。

釣り開始当初は、ケイムラ、シラススキン、発光プランクトンで釣りを開始し、朝マヅメ以降明るくなってきた時点で発光プランクトンからケイムラにサビキ仕掛けを変更し、ウルメイワシを釣っていた時はケイムラ2本、シラススキン1本で釣りをしましたが、やはりケイムラのサビキ仕掛けに一番釣果がありました。

ケイムラ強し!という感じでした。

こちらはこの日のライブ配信動画です。



ツイート内にもありますが、動画のタイムスタンプが「3:05:07」の時に、真ん中の私の竿が折れるんじゃないか…というくらいに真下に持って行かれます。

優に60cmは超えており、恐らく70cm近くあったと思われるボラ(トド)がヒットします。

サビキ仕掛けの針がタモ網の網に絡まってしまったことや、魚自体がデカ過ぎて中々タモ網ですくうことが出来ず結果的にはサビキ仕掛けがロストしバラしてしまいました。

実はここ数週間、毎回ボラの群れが北条湾内に入って来ており、この日は翌日に娘夫婦と釣った魚を料理して朝食を一緒に食べることになっており、量増しというか少しでも量を多くしたく釣り開始当初から万に一の確率でボラを狙っていました。

使用したサビキ仕掛けはシラススキンなのですが、針は8号のものを使いました。

ボラは北条湾内に入って来た時に、ジャンプを繰り返している時はまず釣れません。

そもそもボラがなぜ海面から飛び出てジャンプするのかも、諸説ありますが未だにハッキリした理由は分かっていません。

夜間や未明ですと、中々厳しいですが足下の海の中を良く観察していると、中間よりやや海底に近い層にボラの群れが泳いでいることがあります。

ジャンプを繰り返さず、上記のような状況でボラが北条湾内にいる時は、サビキ仕掛けに食ってくることが良くあります。

ボラの場合、これは感覚的なお話しなので信憑性に乏しいことは否めませんが、私の感覚ですと潮の動きに非常に敏感で満潮から干潮、またはその逆で1回の潮汐で一番潮が動いているタイミングでかなりの確率で食ってきます。

また、ボラは身体の割りには口が小さいので、雑食性ではありますが、アミコマセのアミくらいの大きさのエサを好んで食べます。

子供の頃、マグロの赤身などをエサにしてウキ釣りで良く釣ったのですが、その際もエサの赤身はかなり小さく切り、丸セイゴの12号くらいの針にたくさん付けて釣りました。

鼻も良く、ボラが北条湾内にいれば、撒き餌などを撒かなくてもサビキ釣りさえしていれば足下に寄って来ます。

サビキ釣りでボラも含めて狙ってみるのであれば、シラススキンなど針にアミコマセのアミくらいの集魚パーツやスキンが付いたサビキ仕掛けをお使いになると釣れるかもしれません。

これから冬に向けて、ボラは越冬のために爆食いをし、脂肪を溜め込むのですが、その脂肪が目にも付いてしまい極端に視力が落ちます。

当然釣り易くなり、脂肪を溜めるので「寒ボラ」と言って味も絶品になります。

また、元々視力よりも嗅覚に頼ってエサを探すので、スキンなどが付いたサビキ仕掛けでもアミコマセの中をトリックサビキのように一度潜らせて臭いを仕掛け全体に付けて釣ると釣り易くなります。

これから冬に掛けてボラは釣り易く、食べても美味しい時期ですので試してみては如何でしょうか。

最後になりますが、今週はちょっと気になるニュース記事がありました。



以前、アニサキスに感染した場合、正露丸を飲むと痛みが和らぐ…と聞いたことがあり、都市伝説的なエビデンスの怪しいものはあまり信用しない方なのですが、これは本当にそうだったんですね。



これは実際に私が買い物をして料理を作ろうとした時に発見したアニサキスです。

アニサキスは基本的に魚の内臓に寄生します。

宿主が死ぬと内臓から出てきて、身に移ります。

釣りに於いては、生食の場合は内蔵はキチンと取り除き捨てること、身を良く洗い皮は剥ぐことなどを徹底していればまず捌く過程で気が付きますし、感染することはほとんどありません。

ちなみに、稀に売っている魚で寄生虫を発見したことはありますが、今まで40年以上釣りをしてきて、釣った魚に寄生虫が居たことはありません。

そもそも、魚がアニサキスに感染するのは、アニサキスに感染した魚や他のエサを食べることによって感染します。

大型の青魚などを狙って釣りをする以外では、特に今今私がご紹介させて頂いております、北条湾でのサビキ釣りなどではそもそもターゲットとする青魚自体が小さ過ぎて寄生虫に感染した魚を食べるレベルにありません。

だから安心しろ…という話ではなく、十分注意は必要ですが、かと言って過剰に反応する必要もないと思います。

折角釣りで新鮮な魚を釣るのですから、やはり刺身で食べたいと思います。

要点を押さえて注意し、釣りたての魚を堪能して頂ければと思います。

次回は、前日が2回目のコロナウィルスのワクチン接種日なので、副作用などにもよりますが、一応9/23を予定しております。

9/23は大潮、その先の土日は中潮と、潮回りも悪くなく今回のボラのリベンジをしたいと考えております。

また、ご報告させて頂きます。

20210919 北条湾釣行
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからそうぞ。


釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  アジ  サバ  トウゴロウイワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】台風の恩恵?成魚サイズのマイワシの釣果を確認!(2021年8月9日)

こんにちは。

サバっ子祭りが終了し、約2週間ほぼボウズという釣行が続き、状況などからも事態が好転する気配もなく、今後の北条湾はどうなってしまうのだろう…と案じていたところ、前回の釣行で丸々と太ったサバウルメイワシの釣果が確認出来、もう次の釣りに早く行きたくて仕方がありませんでした。

その興奮冷めやらぬまま、月曜日へ突入していきますが、考えることは釣りのことばかり。

そんな中、次回釣行予定の週末より、娘夫婦がお盆休みに入るため釣りに連れて行って欲しいと連絡が入ります。

ただでさえ、状況が好転し俄然やる気満々の時に、「ここは父として威厳を見せる絶好の機会!」とばかりに、無駄にテンションMAXで一人オリンピックが開催されんばかりの状態になります。(無観客の予定です)

何を話していても二言目には釣り

何を考えていても二つ目には釣り

とにかく釣り釣り釣り…

こんなに週末が待ち遠しいのもかなり久しぶりな気がしましたし、まるで毎日遠足の前日のような状態で過ごしました。

しかし、釣りの神様も相当意地悪なもので、台風という課題を私に用意してくれます。



クソ…よりによって何でこのタイミングで台風なんだ…

当初は8/8(日)にいつものように釣りに行き、9日の祭日は家でゆっくりしようと考えていました。

台風情報は小まめにチェックしていましたが、台風10号が関東に一番接近するタイミングと、普段私が良く釣りに行く未明の時間帯がこれでもか…というくらいにドンピシャになって行きます。

この週末は土、日、月と3連休で潮周りは何れも大潮。



潮回りに問題はなく、あとは天候次第でした。

しかし、この時点での予報で、普段天気予報であまり見ない「豪雨」という表示が…

天気予報


そもそも天気予報なので、予報が外れ良い方向に転ぶことも十分考えられるのですが、元の天気がこの状態ではいくらか良い方向に天気予報が変わったところでたかが知れてます。

絶対に釣りに行くな!というこの天気予報に、今回は大人しく従い日曜日の釣行は諦めました。

釣りの神様も意地悪ですが、私も諦めは悪い方なので、普段ならどこかのタイミングで30分、1時間だけでも…と釣りが出来るタイミングを血眼になって探すのですが、この時すんなり諦めたのにはある理由がありました。

その理由は後ほどご説明致しますので、上記の天気予報の終日の風速を覚えておいて下さい。

今回の釣行は普段釣りをしない娘夫婦も同行するので、そういった意味でも無理はせず翌日の未明にリスケしました。



このツイート時点ではまだ風速6mほどとなっていますが、釣りの神様も意地悪をしたり、手助けをしたり忙しいですが、この後どんどん予報の風速は弱まります。

この日は最終的には日の出以降、日中の時間帯には再び強風が吹く予報になったこともあり、北条湾へ午前1時半頃到着予定で出掛けました。

同じ大潮でも、更に潮が大きく動く日中の方が釣果は得やすいのですが、台風が連続発生し二つの台風の何がしかの影響を受けるであろう日の、ほんの僅かな隙を突くような釣行なのでそこまで贅沢を言っていられません。

予定通り午前1時半前には北条湾に到着し釣りを開始します。



到着時は釣り人は然程多くなく、幾分釣り座にも余裕がある感じでした。

風も気温28度の蒸し暑い熱帯夜には、このくらい風があった方が涼しく感じるくらいの3m~4mほど。

釣りは素人の娘夫婦達でも問題なく釣りが出来る状況です。

早速釣りの準備をし釣りを開始します。

風が3m~4mほどあるので、海面にはさざ波が出来、海の中の様子は分かりません。

上記ツイート内の海水温を計っている写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、台風通過直後の割りには海水に濁りも無く透明度は高かったんです…が…

が…です…

先ほど申し上げた…

>その理由は後ほどご説明致しますので、上記の天気予報の終日の風速を覚えていて下さい。

この一文と以下の一文。

>同じ大潮でも、更に潮が大きく動く日中の方が釣果は得やすいのですが…

この日は完全な新月で月が見えない周期です。

私が本ブログで良くお話しする、新月寄りの大潮の日なんです。

月齢は概ね4週で1周※1、潮汐は概ね2週で1周※2のサイクルで回っています。

※1:厳密には4週周期ではないのでズレが生じます。

※2:厳密には2週周期ではないのでズレが生じます。

こういったことから、1ヶ月に新月よりの大潮※1、と満月よりの大潮※2の日が概ね1回ずつ訪れます。

※1:月が見えない、または三ケ月など月が隠れている状態

※2:言葉通り満月、月の大半が見える状態

同じ大潮でも、月が少しでも多く見えている大潮の方が、魚は活発に活動します。

この日のように完全な新月だと、大潮であっても活性が上がりにくく、青魚がいたとしても食ってくるタイミングがかなりシビアになります。

>同じ大潮でも、更に潮が大きく動く日中の方が釣果は得やすいのですが…

この一文はそれを意味しています。

私が釣りをした未明の時間帯も満潮に向けて潮は動いており、決して条件的には悪くはありません。

しかし、こういった時は何とももどかしい…という感じのイマイチ活性が上がらず、ダラダラとした感じで釣れることが多いんです。

故、釣りをする時間帯を選べる状況であるのなら、少しでも大きく潮が動くタイミングで釣りをすることをお勧め致します。

そして、お待たせしました、散々引っ張ったこの一文ですが…

>その理由は後ほどご説明致しますので、上記の天気予報の終日の風速を覚えておいて下さい。

これは、台風や低気圧が近付き、海が荒れると大半の魚は波の穏やかな湾や入り江などに一時的にでも避難します。

今回の予報の風速が終日続いたとするならば、外海まではいかない所謂近海の範囲くらいにいる青魚は確実に近くの波が穏やかな場所に逃げ込みます。

危険も伴いますので、あまりお勧めは出来ないのですが、私は良く台風が近付くと、台風の進路などから一時的にでも風が弱まるタイミングを予測し、ピンポイントで(30分~1時間程度)釣りに行くことがあります。

こういう場合は、潮や海水温、恐らく近海にいるであろう魚種なども考慮した上で、どれか一つでも欠ければ無駄足になるので行きませんが、条件が整うと釣りに行きます。

もうTwitterブログで情報発信をさせて頂いて、3年以上になりますので、台風の時期に「こいつバカだろ…」という日に釣りに行き、カッパを着てびしょ濡れになりながら釣りをしているツイートなどを目にした方もいらっしゃると思いますが、これが意外と穴なんです。

一見、北条湾内の海水に濁りが無いなど、あまり台風の影響は受けていないように見えても、台風や低気圧の影響は意外と大きなもので、その影響を受けていることが多々あります。

思わぬ大物や普段釣れない魚が釣れるタイミングでもあります。

今回はここに期待して釣りに行きました。

度々お話ししておりますように、この日は娘夫婦が釣りに同行していたので、私は基本的には釣りはせずサポート役に回りました。

釣りを開始して10分も経たないうちに、いきなり娘がマイワシを釣り上げます。



マイワシ云々の前に、そのサイズのデカさに一様にみんな驚きます。

娘がデカッ!なに?これ?と。

家内が良く見て…

えっ!?

これマイワシだよ!と。

一応、マイワシの証でもある、体側の斑点です。



サイズは成魚サイズの25cmほどありましたが、非常に痩せていました。

次に今度は家内がトウゴロウイワシを釣り上げます。



釣り上げた瞬間、私が「おっ、なんだウルメか?」と聞くと…

ん??なんだこいつ?ボラ??

いや!違う!トウゴロウイワシだよ!

特段、トウゴロウイワシは釣れても嬉しくない…と言いますか、どちらかと言えば外道扱いされる魚ですが、今回は今まで見たことがないようなサイズで20cmありました。

一般的には、トウゴロウイワシは成魚でも15cmほどにしかならないと言われており、20cmあるトウゴロウイワシは見たことも聞いたこともありません。

かなり驚きました。

驚かされる魚が釣れたことは非常に嬉しかったのですが、予想通りこの日は終始食いが渋く後が全く続きません。



何とも言えないダラダラした感じで、時折何がしかの魚が釣れる…という感じで、今度はサバがヒットします。



そして、また時間だけが過ぎていき、忘れた頃にアジがヒットします。



前回の釣行時に確認出来た、ウルメイワシがこないな…と思っていると、そのウルメイワシもヒットします。



完全な五目釣りで、数が釣れれば文句無しなんですが、まるで「今、北条湾内にいるお魚集合!」と言われ、自己紹介だけして去って行くような、1魚種1匹みたいな感じでとにかく食いが渋く後が続きませんでした。

そして、とうとうヤツがやって来ます。



かなり激おこでした。w

さかなくんではありませんが、娘は小さい頃からハコフグなど、とにかくフグ系が大好きでかならず一度はバケツで泳がせ、泳ぎを見てからリリースします。

この日もバケツの中で泳がせ、しばらく見ていました。w

そして、最後の望みはマヅメ時。

このマヅメ時に活性が上がらなければこの日は無理だと思っていました。



そのマヅメ時も、この日はマヅメ時と満潮での潮止まりの時間が重なるので、活性が上がる可能性は極めて低く、予想通り状況に変化はなく実家に立ち寄らなければならないこともあり、あまり粘らず撤収しました。

そして、この日釣れた巨大なトウゴロウイワシとマイワシは台風の影響?恩恵?だと思います。

トウゴロウイワシは成魚になると外海に出る…とかはなく、トウゴロウイワシが住み易い環境であれば、岸近くでも外海でもどこにでもいる魚です。

しかし、この日の北条湾内の海水温は25.5度ありました。

これは、トウゴロウイワシが好む海水温よりやや高く、通常であればこの海水温の海域にはいないはずなんです。

北条湾でトウゴロウイワシが釣れる時期も、秋口から冬を越して夏前には北条湾から出て行ってしまいます。

海が荒れたことなどにより、一時的に北条湾内に避難して来ていたのではないかと思っています。

また、マイワシも同様で、恐らく城ケ島周辺近海に居た群れが、台風の影響により北条湾内に入って来たものと思われます。

海水温などの海の中の条件的には、マイワシが好む環境が整っていますので、そのまま居付く可能性はゼロではありませんが、再び北条湾から出て行ってしまう可能性は高いと思われます。

個人的には、マイワシの群れは居付き、北条湾内でたくさんエサを食べてどんどん太って欲しいと思いますが、そうは問屋が卸さない気もします。

そして、この日最も釣果があったサビキ仕掛けはこちらです。



これ以外にはマルフジのトリックサビキ、発光プランクトンを試しましたが大半の魚はシラススキンのサビキ仕掛けで釣れました。※

※サビキ仕掛けの種類や詳細はツイート内のリンク先でご確認下さい。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年8月9日 北条湾釣行 釣果


サイズは20cmクラスが主でした。

これで数が釣れてくれれば文句無しなんですが…

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年8月9日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマイワシ、サバ(マサバ)、トウゴロウイワシ、ウルメイワシアジ(マアジ)です。

こちらは各魚の切り身です。

青魚の切り身


上段の左からマイワシ、トウゴロウイワシ、アジウルメイワシ、下段の左からサバ、ウルメイワシです。

これらの身と大葉、浅葱を一緒に叩いて、名付けて「青魚の五目タタキ丼」を作りました。

青魚の五目タタキ丼


何とか娘夫婦に釣ったばかりの青魚の刺身を…と思っていたのですが、如何せん数が数なので若干大葉と浅葱が多めですが、ご容赦下さい。w

特に娘婿が美味いを連発しながら食べてくれたので良かったです。

この日は実家で調理したので、北条湾定食と我が家の兄妹猫の朝食はお休みさせて頂きました。

そして、この日のライブ配信動画ですが、前回も設定に不備があって動画が何本にもなってしまいましたが、この日は配信は続くのですが、なぜか途中でピントがズレてしまう現象が頻発しました。

良く確認し、結局原因はカメラのレンズに強風により飛び散った細かい潮が付いてしまっていて、その汚れを認識してしまうためピントが合わなくなっていたようで、気付いたのがもう撤収間際だったのこの日も何本にも別れてしまいました。

申し訳ありませんが、前回同様埋め込むとこの記事そのものが重くなってしまうので、今回もリンクを貼らせて頂きます。

宜しければご覧下さい。

ライブ配信①
ライブ配信②
ライブ配信③

※ライブ配信動画③の動画のタイムスタンプ38分付近で三浦市の防災関連のアナウンスが録音されています。花暮岸壁側の岸壁にスピーカーがあり、早朝、深夜関係なく警報が発令されるとアナウンスされます。警報の内容にもよりますが、原則的には警報が発令された場合は速やかに釣りは止めることをお勧め致します。ちなみにアナウンスと一緒に風の風切り音も録音されていますが、この日は車の車内から窓を開けた状態で録画しており、カメラそのものは車内にありました。風の強さなどもお分かり頂けると思います。

次回は土日共に小潮と潮回りはイマイチですが、台風などで海が荒れるこもなく、サバ、ウルメイワシが回って来ていることは確実なので、久しぶりにゆっくり釣りが出来ればと願っています。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  サバ  シコイワシ  トウゴロウイワシ  サバっ子  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】サビキ釣りのシーズンイン?サバっ子の釣果を確認!(2021年4月25日)

こんにちは。

この週は強風や雨などの荒天続きの週末から脱出し、久しぶりに穏やかな週末になる予報が週中より出ておりました。

久しぶりに椅子などを出し、座りながらゆっくり釣りを楽しめるのではないかと週末を心待ちにしておりました。



思い返せばちょうど一年前、1回目の緊急事態宣言の発令を控え世の中がピリピリしていた時期でもありました。

自粛警察の方々がシャカリキにパトロールに励み、私も逮捕された一人で違う意味でも釣りに行けずピリピリしておりました。

肝心の釣れている魚種はどうだったのか…

もうここ数年は、秋から冬、春から夏…などの季節の変わり目に釣れる魚の種類が毎年毎年変わってしまい、この魚が釣れ始めたから次はこの魚で季節もこう変わっていく…というような推測が全く出来ないような状況で去年の傾向などが全く役に立ちません。

今年の1月でほぼマイワシの群れが北条湾から出て行った後は、例年にないくらいに北条湾内の魚達が減りほぼカタクチイワシの群れしかいないような気がしています。

稀にアジが釣果として混じりますが、数としては少なく、恐らくウニによる食害により海中の海藻が激減したことによる影響だと思われますが、メバルやウミタナゴ、メジナなどの根魚も激減しているように感じています。

今年の2月に入り海上生け簀釣り堀の「j'sフィッシング」に釣りに行った以外は、ほぼ毎週この日まで北条湾サビキ釣りをしていますが、約3ヶ月毎回釣果がカタクチイワシばかりというのは近年では記憶がありません。

本ブログの文中でも「例年ではこうなんですが…」のようなくだりでお話しをさせて頂くことがありますが、この言い回しが象徴するように梅雨前のこの時期にカタクチイワシしか釣れない…ということがほぼありませんでした。

サビキ釣りをしていて、食いが渋くて思うように釣れないことは確かにありますが、それ以前に北条湾に入って来ている青魚の群れが非常に今シーズンは少ないと感じています。

コロナ禍になり最初の緊急事態宣言から約1年、4月最後の釣行(4/29の祭日は所用があり釣りに行けないので)となるこの日、月替わりのタイミングということもあり、いい加減そろそろ何か違う青魚は釣れないものか…と期待に胸を膨らませて北条湾サビキ釣りに行きました。

コロナ禍で青魚達が北条湾内への進入自粛をせずどんどん入って来てもらいたいところです。

いつも通り、午前0時起床で北条湾を目指しました。

自宅付近の気温も13度と暑がりな私にはちょうど良い気温で、風もほとんど気にならず、自宅を出発する時点で懸念される点もなく久しぶりにワクワクする気持ちに包まれながら自宅を出発。

普段の日曜日の未明よりは幾分走っている車は多かったように感じましたが、特に問題もなくスイスイと走り北条湾へ到着します。

様子見で北条湾岸壁を一周しますが、神奈川県の「まん延防止等重点措置」はどこ吹く風状態で午前2時前にも関わらず釣り座はほぼ満席状態です。

後ほど貼るツイート等々の写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、確かにこの日は係留されている船が多かったです。

しかし、それにしても釣り人の多さに少し驚きました。

「お前も釣りに行ってんじゃねぇか…」とお叱りを受けそうですが、正直申し上げますともう少し釣り人は少ないかと思っていました。

ほぼ釣り座は埋まっていたので、この日はダイブセンターの前の角に釣り座を構えました。



釣り人は多いのですが、ツイート内でもお話ししております通り、釣り具を釣り座に置いたまま車内で仮眠を取られている方が、釣り人の数の半数近くに昇り、様子見で車内からその光景を見ただけでいかに釣れていないのかが良く分かります。

自宅を出発する時のワクワク感は一気に吹っ飛び、その光景を見た瞬間にテンションが一気に急降下。

なんだよ…また釣れてもシコ(カタクチイワシ)だけか?

釣れない雰囲気がムンムンに漂う中、釣りの準備をする手が重くなりチンタラチンタラ釣りの準備を開始します。

若干風があり、海面にはさざ波が立っているので、一見して海の中の様子は窺い知れませんが、魚の気配は全く感じず魚のいない池に釣り糸を垂らす感じで釣りを開始します。

前週同様、この日も釣り開始から全くアタリはなく、竿先もピクリとも動きません。

ようやく家内の竿にアタリがあり、カタクチイワシがヒットします。



予想通りの展開で、はぁ…今日も食いが渋い中釣れるのはカタクチイワシのみで帰るのか…

そんな溜息しか出ない状況の中、更に追い打ちを掛けるのが大潮とは思えない食いの渋さで後が全く続きません。



後ほど貼るライブ配信動画に大型船の船尾が映っていますが、この大型船に上下船するためのハシゴが掛けてあるのですが、それが船が揺れると一緒に引きずられガッチャンガッチャン大きな音がしていました。



青魚の群れがいる雰囲気がしないので、可能性は低いと思っていましたが、満潮での潮止まり以降引き潮で潮が動き出して活性が上がらなければ状況的には厳しいと思っていました。

大きく状況が好転することはなく、忘れた頃にカタクチイワシがチョボチョボ釣れる感じであっと言う間に時間だけが過ぎていきます。

アタリもほぼなく、然程寒くはないとは言え、明け方が近くなり幾分気温が下がってきたので、家内は車内で休憩をしてもらいます。

この時点で釣れたカタクチイワシは4匹ほど。

普段なら満潮での潮止まりの時点で帰っているのですが、これだけ釣れない雰囲気がムンムンに出ていてもなんでそうしたの?と聞かれると論理的に説明出来ないのですが、潮であったり海水温であったりまさに「勘」としか言いようがないのですが、その勘が働く要素一つ一つはとても小さいのですが、ある一定の条件整うとこの「勘」が働き、今日はその勘が釣り開始当初から働いており、根拠のない自信で絶対にサバっ子が釣れると思っており帰りませんでした。

そして、根拠の無い自信と勘によるものなので、ツイートはしなかったのですが、勘が当たったらブログの記事内でお話ししようかな…と思って撮っておいた写真がこちらなんです。

月


釣りの邪魔になっていた大型船です…ではなく、写真中央の小さいですが「月」です。

少々欠けているのですが、この日はほぼ満月。

つまり、この日は月齢が満月寄りで潮回りは大潮なんです。

魚達(海の中の生物)は月と潮の動きだけで行動しているわけではないので、当然大潮の日でも食いが渋い時もあるのですが、満月寄りの大潮の日は魚達が大きく動くことが多いんです。

これに気象の状況や他の魚達の動きなど、細かく小さい要素を足していくと先ほど申し上げた「勘」みたいなものが働くことがあります。



そして、その要素の一つになっていたのがマヅメ時。

マヅメ時前にサバっ子が釣れれば当然帰っていたと思いますが、マヅメ時までに釣れなかったのでマヅメ時まで粘ることにしました。



薄っすら空が明るくなり始めた頃に動きがありました。

一瞬カタクチイワシかと思いましたが、トウゴロウイワシがヒットします。



少し動き始めたかな…と思い、ひたすらサバっ子がヒットするのを待ちます。

しかし、一向にサバっ子の気配はありません。

すると…

今まで(この日)見たことがない魚影を確認します。

サイズや数から恐らくサバっ子だろう…

この辺から、釣果は乏しいですが、予想が当たっている雰囲気が出始め一気にテンションが上がります。

これは暗いと動画では分からないので、敢えて明るくなってから撮影しましたが、こんな感じの群れが時折回って来始めました。



しかし、まだ実際に釣り上げて確認したわけではありません。

足下に回って来て、コマセには反応するのですが、一向にサビキ仕掛けには食って来ません。

恐らく活性が低いというよりは、海の透明度が高過ぎた…ということも理由の一つかもしれません。

活性も低くはないけど、高くはなく海の透明度は高く、針掛かりさせにくい状況にあったんだと思われます。

そして、たいぶ陽が昇った頃、ようやくサバっ子がヒットします。



実際に釣り上げ、たった1匹でサイズも10cm程度ですが、予想通りの展開にかなり喜びを覚えました。

サバっ子は稚魚の時は追われる側ですが、成魚に近付くにつれ自らが捕食者側に回る青魚です。

故、稚魚の時から自分より小さな魚や生きた獲物に非常に反応します。

イワシ類も反応はしますが、サバはイワシの比では有りません。

そういったことからも、シラススキンのサビキ仕掛けが有効なのですが、この日も釣れた3匹のサバっ子は2匹はシラススキンのサビキ仕掛け、1匹はケイムラのサビキ仕掛けに食ってきました。



また、イワシ類よりも更にサバは銀色、白色の反射光に良く反応します。

サバっ子の群れが確認出来た際は、余計なものが付いていない銀色や白色のサビキ仕掛けをお使いになると釣果に結び付け易くなると思います。

これは余談ですが、この日は花暮岸壁の北条湾側の岸壁に明け方大型船が接岸していました。





ここ最近は花暮岸壁自体の様子を見に行っていないので、城ケ島と本土の間の船道側に船が停泊しているかは分かりませんが、北条湾側での釣りは、この日接岸した大型船が離岸するまでは無理だと思います。

釣り船一隻分くらいのスペースが空いていますが、そこは釣り船が釣り客を上下船させるために空けている場所で、この日も釣り船が接岸しようとした際に、釣りをしている人が邪魔になり釣り船が汽笛を何度も鳴らしていました。

概ねこの釣り船が釣り客を乗船させる時間が午前5時前後、その日の釣りの状況にもよりますが帰港し釣り客を下船させるのが14時半~16時半くらいの間です。

基本的にその場所で釣りをしない方が良いと思いますが、どうしてもその場所で釣りをされる場合はこの時間帯は特に注意を払い釣り船が接岸する際には速やかに竿や荷物をどかし邪魔にならない配慮をお願い致します。

こちらは帰路に着く際にいつも撮影している北条湾岸壁の様子ですが、ハッキリ言ってたくさん釣り人がいます。



一個人の意見としては、釣りでコロナウィルスの感染が拡大したり、クラスターが発生する可能性は極めて低いと思います。

ご釣行される場合は「door to door」ではありませんが、自宅から釣り場、釣り場から自宅の移動だけで、余計な所に立ち寄らずコロナウィルスの感染リスクを減らすことが肝要かと思っています。

まぁ、また去年の今頃のように自粛警察の方々に逮捕されるような気もしていますが…w

こちらも余談ですが、今年のGWはETC使用による高速道路の休日割引がありません。

休日割引について


私はETCマイレージサービス※というものに登録をしており、その関連で送られてきたメールのキャプチャー画像です。

※ETCマイレージサービスの詳細はこちらをご確認下さい

そして、サバっ子が回って来てくれて気分的には大漁の気分でしたが、実際の釣果は惨憺たる結果となりました。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣果


かなり厳しい感じです…w

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年4月25日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(マサバ)です。

久しぶりにカタクチイワシのみの釣果から脱出出来たとはいえ、数が乏しく非常に残念な結果となりました。

釣果もこんな感じなので、この日は我が家の兄妹猫に奮発してあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


1匹凄い格好のカタクチイワシがいますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


一応、釣りたて三魚種を焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とカタクチイワシ、トウゴロウイワシを焼いたもの


写真は撮りませんでしたが、カタクチイワシは全て子持ちでした。



サイズ的にはかなり小さいですが、やはりサバが入るだけで食い付き方が違いました。

焼いたサバは人間が食べても普通にご飯が進みますからね、美味かったんだと思います。

そして、人間用ですが、中途半端なので全て兄妹猫にあげてしまおうか迷ったのですが、全部焼いてあげると少し猫的なご飯が多過ぎるので、たった3匹とショボイですがカタクチイワシのフライを作ってみました。

カタクチイワシのフライ


当然、こんな感じなので今回の北条湾定食はお休みさせて頂きました。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

今回は釣行時間が長かったので動画も当然長いです。



特にこれと言った見どころもないのですが、久しぶりに陽が昇っても釣りをしていたので明け方からの北条湾の様子などはご確認頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

いよいよサバっ子の釣果が確認出来ました。

例年であれば、このまま北条湾でのサビキ釣りのメインシーズンに突入していくのですが、先ほども申し上げた通り、近年は前年などの傾向と全く違う釣れ方をしたり、今まで北条湾では釣れなかった魚が釣れたりします。

ある意味楽しみでもあるのですが、早いもので2021年も4ヶ月が過ぎましたが、その4ヶ月を見ていると例年にないくらい北条湾に入って来る青魚が減っているように感じます。

総体的に北条湾という場所を見ると、青魚や様々な稚魚が育つ上では恰好の条件が整った湾です。

全く青魚達が北条湾に寄り付かなくなる…ということはないと思いますが、現実的に魚が今今の時点で入って来ておらず、コロナ禍で増えた釣り人の影響や海水温の上昇で増えたウニなど、悪い要素が無いわけでもありません。

GWにムキになって釣りに行くつもりはありませんが、サバっ子の釣果も確認出来たので、この辺の今シーズンの傾向が掴めればな…とは思っています。

忘れかけていて、今思い出し最後ではありますが、この日は家内と私の竿に1回ずつかなり大きなアタリがありました。

結果から言うと両方ともバラし魚影などは確認出来なかったのですが、アジっぽい真下に強烈に持って行くアタリに近いのですが、下に潜りながら左右に振る動きをしました。

思い付くのはアジ、マイワシ、カタボシイワシ…という感じですが、どれとも言い難い感じで、仮にこの三魚種であればかなりサイズは大きい感じです。

それ以外で思い付くのはワカシやボラ。

何れにせよ、この辺も含めてGW中に確認出来ればと思っています。

次回は4/29(木)の祭日は所用があり、5/1(土)、5/2(日)のどちらかの釣行を予定しております。

土日ともに中潮と潮周りは悪くありません。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  シコイワシ  トウゴロウイワシ  アジ  マアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】久しぶりにいつもの釣り座でアジ狙い(2021年2月11日)

こんにちは。

前回の釣行記事は、要約すると主に2月になったのでマイワシは釣れなくなるかもしれません※…というお話をさせて頂きました。

※なぜ2月になるとマイワシが釣れなくなるのかは前回の釣行記事をご覧下さい。

そして、前々回の釣行時に、マイワシの群れが減っていることに気付きました。

前回の釣行時にマイワシの群れが減っている…という点を意識して釣りをし、実際にマイワシの群れがすでにいないことを確認致しました。

コロナ禍において現在は緊急事態宣言が発令中ということで、若干釣りに行くことを控えていたこともあり、釣行と釣行の期間が長くなり2週に1回程度のペースになっていました。

やはり2週間、間が開くと海の様子はガラリと変わっており、青魚に限らず魚達の動きが読みにくくなっていました。

マイワシの群れが北条湾から離れ、行けども行けども釣れない、北条湾でのサビキ釣りが冬の時期(サビキで魚が釣れない期間)に入ってしまったのかの最終確認をしたく、今回は前回の釣行から3日しか経っていない状況で再び北条湾サビキ釣りに行って来ました。

今回の記事のタイトルにありますように、私一個人としては前回の釣行の時点で、北条湾からマイワシの群れは離れたと思っており、アジを狙うべく釣り座もいつものいわき丸さんの後方に戻し、今まで通りサビキ釣りをして来ました。

私は仕事の都合などもあり、基本的に釣りに行く時間帯は未明から明け方に掛けてが多いです。

日の出まで粘ることは稀で、今の時期ですとマヅメ時になる前に帰ってしまうことが多いです。

毎年、この2月に青魚の群れが激減するのですが、この最後の最後まで居る群れはその年その年で若干変わります。

去年、一昨年などはマイワシの比率よりウルメイワシの比率の方が高かったです。

そして、最後の最後まで、北条湾を離れず粘って居るイワシ類の群れが良くする行動が、朝夕のマヅメ時に北条湾へ入って来ることです。

こういう動きをする期間は長くて3週間ほど、短いと1週間ほどの極僅かな期間ですが、まるでイワシ達が「これで俺たちは本当に北条湾から居なくなるからな…」と宣告しているかのように、今まで終日北条湾に居付いていたイワシ達の行動が一気に変わります。

今回の釣行はここを特に確認しておきたかったんです。

なるべく情報を発信している者として、また自分自身でも確証が持てる、納得いく時間帯に釣りをしたく、この日は以下のタイミングを狙いました。

2021年2月11日 北条湾釣行 潮見表


青丸は釣りをほぼ開始した時間です。

赤丸は日の出の時刻です。

紫の丸は満潮での潮止まりの時刻です。

この日は新月の大潮なので、満月寄りの大潮の時ほど魚の活性は上がりません。

月齢と潮回りのサイクルの詳細をご希望であれば以下のリンク先※をご覧頂きたいですが、新月の大潮は満月の小潮に毛が生えた程度の活性の上がり方をすることが多く、爆釣れ!入れ食い!のような状況になる大潮は、満月寄りの大潮の日に多いです。

潮回りのサイクルと月齢について

100%完璧に自分が望む条件が整った日に釣りに行く事は、数年釣りをしていて1回あるかないかだと思います。

この日ももっと言えば、やはり狂ったように魚の活性が上がる、満月の大潮時に当たって欲しかったですが、新月とはいえそれでも一応大潮ですし、仮に北条湾にマイワシが未だにいる…もしくはマヅメ時に現れる…のであれば十分活性は上がり食ってくる条件が整っていました。

私にしては珍しく、普段より2時間半ほど遅く自宅を出発。

飛び石連休ということもあってか、未明の時間帯の割りには車も多く若干走りにくい感じで北条湾を目指します。

予定した時間通りに北条湾に到着し、北条湾周辺、花暮岸壁などの様子を伺います。

この日は私の中では、イワシ類が北条湾から離れたことを確認する最終チェックの日と位置付けていたこともあり、各釣り場、釣り場で車を降り歩いて確認しました。

花暮岸壁は、北条湾側の岸壁に新たに大型の作業船※が停泊しており、前週に増して釣りをするスペースがありませんでした。

※以下のツイート内に「漁船」と書いてありますが、正しくは作業船です。



花暮岸壁の北条湾側の岸壁は午前5時~5時半くらいの間に、釣り船が客を乗船させるために接岸します。

また、午後3時~4時※くらいに釣りを終え、今度は釣り客を降ろすために釣り船が同じ場所に接岸します。

※釣り船が帰港する時間はその時々の魚の釣れ方や気象の状況によって大きく変わります。

この時間帯を避けて釣りをされる分には問題ないと思いますが、釣りをしている時間と、釣り船が帰港する時間が合ってしまうと、釣りをしているご自身も釣り道具を片付けなければなりませんし、なんと言っても釣り船の関係者や釣り客の邪魔になります。

闇雲に釣り座を決めず、漁業関係者の邪魔にならないように配慮して頂きますよう、改めてお願い致します。

あまり北条湾周辺などに釣りに行かないから、どこに何の船が着くのか分からない…という場合は、あまり荷物を広げず、船が近付いて来たら速やかに道具を移動出来るように、準備をした上で釣りを楽しんで頂ければと思います。

少々話が逸れましたが、元に戻しまして…

北条湾の深部も観察しました。

狭塚川の周辺は、たくさんの何がしかの5cm未満程度の稚魚が気持ち悪いくらいの数でひしめき合っていました。

この日は比較的風も穏やかで、海面はベタ凪だったのですが、澄んだ海の中に物凄い数の稚魚がいました。

この稚魚達を狙って、然程大きくないフィッシュイーターの子供達(幼魚)も何れ寄って来るようになると思います。

この時点でイワシ類の群れは確認出来ませんでした。

更に前回、前々回の釣行時に釣りをした釣り座周辺もイワシ類の群れはおらず、今回釣り座を構えた辺りでも群れは確認出来ませんでした。

そんなこんなで定番のいわき丸さんの後方に、この日は釣り座を構えます。

この釣り座で釣りをするのも、何だかんだ今年の釣り始め以来で、約1ヶ月ぶりくらいです。

かなり時間的に久しぶりなので、なんだか「いや~これ、予想が外れたらどうしよう…」という気持ちと、逆に時間が開いたことで何か予想もしていない魚が釣れないかな…という期待が入り混じり何とも言い難い気持ちで釣りの準備に取り掛かります。



風も弱く、海水温も低めではあるものの14度、そして潮回りは一応大潮です。

条件的に良し悪しで言えば、良い方です。

どれだけ粘っても6時半には納竿とし、6時まで釣りをする予定で釣りを開始します。

1時間半で何が釣れるか…

夜が明け始め、マヅメ時に何かが起こるか…

やはり、イワシ類が北条湾から離れたなら…根魚のオンパレードか…

狙い通りアジが来るか…

いろいろ頭の中で予想だけが目まぐるしく回りに回ります。

アジを狙っていたものの、海水温が14度というのはアジ狙いでは若干低い海水温です。

仮に足下にアジの群れがいたとしても、アジは非常に神経質な魚で海水温や潮回り、エサの状況や風、潮通しや海水の塩分濃度など、非常に敏感に察知し、一見活性が上がってもおかしくないのにな…という状況でも全く食ってこないことがあります。

違う言い方をしますと、マイワシやウルメイワシ、カタクチイワシなどのイワシ類は、そこに群れが居て活性が上がれば誰でも釣れますが、ここからもう一歩踏み込まないとアジの数釣りは厳しいです。

使うサビキ仕掛けなどでも、大きく釣果は変わってしまいます。

もちろん、自分の予想通りになるであろう…という自信はある程度はあるので狙って釣りに行くわけですが、これでマヅメ時とか関係なくマイワシ爆釣れ!で、何ら今までと変わらなかったらどうしよう…ブログ…止めるか…wwww

のような、変な緊張感に包まれながら最初のアタリを待ちます。

すると、釣り開始直後の第一投目で家内の竿に見た瞬間に何が釣れたのか分かる、何ともやる気のないアタリでカタクチイワシがヒットします。



まぁ、シコ※は想定の範囲だし、一投目でくるということは活性自体は然程低くないな…と分析。

カタクチイワシは別名「シコイワシ」と言いい、「シコ」と略されることが多いです。

しかし、釣れないわけではありませんが、前回の釣行時のようにコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けるわけでもなく、釣れる間隔が非常に長く、活性は低くはないものの、これまた高いとも言い難い、何とも新月での大潮という感じです。

この日は新月寄りの大潮ではなく、ド新月…つまり月が見えない日の大潮なんです。

そして、明日からまた少しずつ月が見え始め、所謂三ケ月になり、どんどん日を追う事に月が大きくなっていくタイミングです。

潮見表上では大潮ですし、実際に潮汐の差も激しいのですが、新月の大潮は満月の小潮程度しか魚の活性が上がらないことが多いです。

これは勝手な私の一個人の見解ですが、月と太陽のどちらの影響を受けての大潮なのか、つまり海水がどちらの引力の影響で潮汐が起こっているのかで違うのかな…と思っています。

すみません…また話が違う方向に飛びかけました。

話をこの日の釣行の話に戻します。

そして、そんなダラダラした釣れ方で、私も家内も気が緩んでいた時に、久しぶりに満潮に近付き海面が上がっている海の中へ、竿の3/1が潜ってしまうほどの大きなアタリがあります。

この真下に持って行く大きなアタリは…

マイワシか…

アジか…

はたまたメバルか…

この後、マイワシ爆釣れでブログを止めるか…

さぁ、お前は誰だ?

今、こうしてブログを書いているということは、予想がドンピシャ!待望のアジです!



20cmを超えてくると、アジに限った話ではありませんが、かなり引きも強く釣りそのものが非常に楽しいです。

サビキ釣りですと、どうしてもイメージとしては小魚をチョコチョコ釣っているイメージですが、竿も大きくしなり手応えも抜群で「あぁぁぁ…俺、釣りしてる…フフフ…」みたいなバカ面丸出しの変なニヤニヤした顔になりそうな感じです。

ただ、こちらも先ほど申し上げたように、コンスタント…という言葉は使えない感じの間隔での釣れ方でした。

そして、「THE・冬の北条湾」と言って良いヤツが釣れます。

釣れただけで、現に目の前で魚が釣れているのに、気持ちが釣れないモードに自動で切り替わってしまうトウゴロウイワシです。



刺身にして握り寿司や押し寿司なんかを作ると、非常に淡泊で美味しい魚なのですが、別名「ボライワシ」とも呼ばれ頭や骨がしっかりしていて硬く、トドメはカタクチイワシ同様、成魚でも15cmほどにしか成長しないので、捌くのに手間が掛かる割には食べる身が少ないのが特徴です。

丸ごと唐揚げやフライにしたこともありますが、どういう揚げ方をしてもやはり若干骨が気になります。

唯一、骨骨しさがなかった食べ方が、圧力鍋で青魚の缶詰のように煮付けたことがありますが、これまた圧力を掛けて小さいトウゴロウイワシを煮るので、サバ缶の中骨だけを食べているみたいで、不味くはないのですが「これはカルシウムを摂るための料理ですか?」みたいになってしまいます。

身の美味さを感じるより、あぁ、これ、骨柔らかい…みたいな感想しか出てきません。

2月以降の冬の北条湾でのサビキ釣りでは、気温も低い朝に頑張って起き、明け方に向けて更に気温が下がる中頑張って釣りをしても…釣果はトウゴロウイワシのみ…なんてこともあります。

ボウズよりは良いですが、残念ながら大半は猫の朝食となります。

実際に釣りをしていたのが、1時間強なので、見方によっては効率良く釣れた方ですが、あまり魚達の高い活性は感じないままマヅメ時を迎えます。

夜が薄っすら明け始め、いよいよこれからイワシ類の群れが北条湾内に入って来るか、今回の釣行での最大の山場を迎えます。



テキストで状況のツイートを連発しましたが、午前6時、日の出まであと30分という時点でイワシらしき群れは確認出来なかったので、この日はここで納竿としました。

何回本編から脱線するんだ…とお叱りを受けそうですが、余談なんですが、この日は時間が経つにつれ少しずつ風が強くなりました。

撤収時で到着時より1mほど風速が強まり、2m~3mほどでした。

たまたま聞こえたお話で、以前現地でお話をさせて頂いていた方も勘違いされていたのですが、魚が出す「ナブラ」「波紋」と「さざ波」は全く別物です。

「ナブラ」は元々は漁師言葉で、魚の集まる場所を指す「魚群(なむら)」が語源と言われており、それが現在では派生してフィッシュイーターなどが小魚を海面に追い詰め、逃げ惑う際に出来る波のことを「ナブラ」と言います。

カモメなどの海鳥がナブラが立つと、その上空を大群で旋回しそれを目印にし昔は魚を獲っていました。

「波紋」はその名の通り、コップに入った水に水滴を一滴落とす時などに出来る円状の波を言います。

これは、青魚の群れなどの活性が上がり、群れで表層付近に浮いて来た時に、身体の一部が海面から出て出来る場合や、同じフィッシュイーターでも高速で追い回す魚ではない場合や、イカなどのフィッシュイーターに襲われた際に、青魚が驚き同じく海面から身体の一部が出てしまい出来る波のことを言います。

さざ波は、一定方向に吹く風が海面にぶつかり、その風圧によって出来る波のことを言います。

波紋については、北条湾で実際に見た際にすぐにお分かり頂けると思いますし、ご説明は不要かと思いますが、良く勘違いされている方は、「ナブラ」と「さざ波」の区別が出来ていません。

さざ波は確かに風速如何によっては、同じ風が海面に当たっているのに波が出来る場所と出来ない場所があります。

これは、海の中の海水の流れによって、一部分だけ流れが速い場合※などは風の圧力より流れる力が勝ると、そこには波が出来ません。

※これを「潮目」と言い、海水の流れる速度が違う場所です。

波の切れ間があるから、さざ波をナブラと勘違いしている方が多いように感じます。

ナブラとさざ波の一番の違いは、規則性があるかないか…です。

経験がなければ、最初から見分けられなくて当然だと思いますが、自信が無い場合は出来る波に規則性がある場合は、風などの影響で出来ている波で、魚がいることによって出来ている波ではありません。

同じ場所に波が出来続けているけど、出来る波の動きが不規則な場合※はナブラの可能性が高いです。

※出来る波が複数の方向へ向かって出来ている場合

もうかなり前ですが、私にあそこにナブラが出来ていますね…これからアタリ始めますよ!あそこに投げれば一発ですね!と自信満々に私に仰った方がいらっしゃいましたが、それは思い切り単なるさざ波で、恐らくどれだけ頑張っても魚は釣れないと思いました。

人に言う言わないはともかくとして、ご自身で釣りに行かれても、その場の状況を正しく理解しないといくら頑張っても釣れません。

特にサビキ釣りで狙う魚は青魚が主ですので、気象や海の変化に非常に敏感で、突然釣れ出したかと思えば、アッという間に釣れなくなったりします。

魚の習性を理解し、正しく状況を分析することが、釣れる釣り師になる一番の近道だと思います。

そして、これは帰り際に撮影した北条湾岸壁の様子ですが、良し悪しは別として緊急事態宣言はどこ吹く風状態でした。



恐らく花暮岸壁は以前のように釣りが出来るようになったとしても、まだ時間が掛かると思いますし、コロナ禍の状況になってから増え続ける釣り人如何によっては、以前のようには釣りは出来なくなるかもしれません。

当然、周辺の他の釣り場が混み合うようになると思われ、ゴミの持ち帰りや無用なトラブルにならぬよう、気持ちにゆとりを持って釣りを楽しんで頂きたいと切に願います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年2月11日 北条湾釣行 釣果


釣行時間が1時間強の割りには効率良く釣れたと思いましたが、もう少し我が家の兄妹猫のためにトウゴロウイワシを釣りたかったです。

2021年2月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種です。

上からアジ(マアジ)、トウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタクチイワシ(シコイワシ)です。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとカタクチイワシを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


トウゴロウイワシは本当に不味い魚ではなく、身は非常に淡泊で美味しいです。

ワカシなど青魚の幼魚の、まだ脂がのっていない青魚みたいな味です。

焼いたカタクチイワシとトウゴロウイワシを丸ごとちぎってあげました。

我が家の兄妹猫の朝食はカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


中々食い付きも良く、なぜ以前のメバルだけは露骨に残したのか今でも気になります。

個人的には、トウゴロウイワシよりメバルの方が高級なイメージなのですが、我が家の猫達はトウゴロウイワシの方が好きみたいです。



人間用はと言いますと、本当は兄妹猫の朝食をトウゴロウイワシだけにして、つまみ用にカタクチイワシの唐揚げを作りたかったのですが、そこはこちらの希望通りには釣れなかったので人間用はアジのみとなりました。

アジは全体的に釣れたサイズが20cmほどとそれなりだったので、久しぶりにアジのタタキを作りました。

2021年2月11日 北条湾釣行 アジのタタキ


文句無し!激ウマ!でした。

脂ものっており、身の甘味が最高でした。

今回はタタキだけだと少々寂しいので、刺身にした際に出るアラでアラ汁を作ってみました。

2021年2月11日 北条湾釣行 アジのアラ汁


アジを捌いている時に、手に付く脂が凄く捌いている時に思い付きました。

青魚は特にですが、腸から出る脂で魚自体が生臭くなります。※

※青魚というわけではありませんが、サビキで釣れる魚としてお話ししますとサッパやカタボシイワシ、ボラなどは腸+体表に付いている粘膜に生臭さがあります。

スーパーなどで売っている青魚は、最初店頭に並ぶ際は腸は基本的に取り除きません。

時間が経ち、色味が落ちてくると腸を抜き、例えばフライ用に開いたりして、手を入れて違う形で再度店頭に並べます。

そもそもが、朝一番で獲った青魚を産直(産地直送)で仕入れ店頭に並べても、数時間は経ってしまいます。

腸が腐ることはなくとも、青魚に限らず魚の腸は時間が経つと、その腸から出る脂で生臭くなってきてしまいます。

当然、刺身でも食べられますし、一般的には鮮度は良い状態です。

仮にこういったアジでアラ汁を作ると、生臭さがあるので味噌ベースにしたり、生姜味にしたりするのですが、今回のアラ汁はお湯の中に腸を取り除いたアジの頭と中骨を入れて15分ほど煮ただけです。

これに味の素を少々と塩で味を調えただけです。

アラ汁というよりはすまし汁に近い感じです。

具が無い※のも寂しいので、とろろ昆布とネギこそ入れましたが、アジの風味がとても良く出ていて、且つ生臭くなく非常に美味しかったです。

※見た目を気にしないのであれば、中骨に残っている中落ちの部分の身をほぐし、汁に入れるとより旨みが増します。

釣ったアジだからこそ、全く手を入れずシンプルにお湯だけで出来ますので、アジが釣れた際はお試し下さい。

煮ている時に浮いてくる、アジの脂を見ているだけで美味しそうです。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年2月11日 北条湾定食


本当は、帰りの道中で家内と「押し寿司でも作るか!」と話していたのですが、途中で近々で食べたキムチ鍋の残り汁で炊き込みご飯を作り、それがまだ余っていることに気付きました。

最初は白米を炊き直すか…と思っていたのですが、帰って炊飯器を開けてみると、お釜に3/2以上炊き込みご飯が残っていることが判明し、押し寿司は止めてタタキを作りました。

結果オーライで久しぶりのアジの刺身は非常に美味しかったです。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。



短時間で効率良く釣れたとはいえ、前回の釣行時に比べると釣れる間隔が長いことなどがお分かり頂けると思います。

前回と今回の釣行の感じでは、まだ釣れると思っていますが、もしかするとカタクチイワシ自体も北条湾を離れつつあるのかもしれません。

宜しければご覧下さい。

次回は…と言いますか、すぐに週末ですが、土曜日が大潮、日曜日が中潮です。

潮回り的には問題ないと思います。

もう明日、明後日レベルのお話しですが、次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  アジ  マダイ  イイダコ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】活性の低い北条湾・数はイマイチでしたが魚種は豊富に釣れました(2019年11月17日)

こんにちは。

日中でも気温が低くなり、いよいよ冬ですね。

真冬に北条湾でイワシ類が釣れるようになり数年経ちますが、海水温の上昇によるものなんだろうな…と改めて思わせるような記事が今週はありました。



サクラエビ自体の生態がいろいろ解明されていないこともあり、諸説ありますが、通常時に生活している水深が150m~300mとかなり海の深い場所で生活しているエビだということは分かっています。

今まで静岡の駿河湾で主に獲れていたサクラエビですが、駿河湾はかなり水深の深い湾です。

近年、駿河湾でサクラエビ漁が不漁のニュースが頻繁に流れていました。

駿河湾に流れ込んでいる河川の汚染などが原因だと言われていましたが、不漁の原因のどの仮説も確証を得るに至っておらず現在まできていますが、隣の神奈川県の相模湾でサクラエビが獲れるようになったというニュースがありました。

汚染などが原因で、サクラエビが駿河湾で生活しにくくなって相模湾に行ったのか…単に相模湾でサクラエビが生活出来る状態になってサクラエビが相模湾へ生活の範囲を広げたのかは分かりませんが、一つの要因として通年を通しての海水温の上昇がサクラエビの漁場の変化に現れていると思います。

全く釣れない…や、異常に釣れる…ということではありませんが、私が瞬間的にパッと思い付く魚でも、スズメダイとアイナメ。

スズメダイは私が子供の頃(約40年ほど前)は、神奈川近海ではあまり釣れる魚ではありませんでした。

スズメダイは暖かい海域を好む魚で、40年ほど前は東海以南で良く釣れる魚で、神奈川近海ではほとんど見たことがありませんでした。

しかし、今では北条湾でも日中などに岸壁のヘリなどを良く観察していると、至る所で当たり前のように泳いでいます。

そして、もう一つはアイナメ。

同じく40年ほど前は、秋以降になると(観音崎などのように通年を通して釣れる場所もありました)チョイ投げやブラクリなどで簡単に釣れる魚の代表格でしたが、近年はほとんど釣った記憶がありません。※

※最近はサビキ釣りを通年でしているということもありますが。

アイナメはスズメダイとは逆に冷たい海域を好みます。

岩礁地帯や岩場、テトラポッドの周りなど姿を隠せる場所を好み海水温が下がる秋以降は、食欲も旺盛になることから良く釣れ、食べても美味しい魚でした。

ニュース記事のサクラエビもそうですが、北条湾のイワシも、その他の魚達も、やはり海水温の上昇ににより年々生活海域に変化が起こっていると改めて思いました。

私達、釣り人にとっては同じ場所に釣りに行っていても、その年その年で違う魚を釣ることが出来、バラエティに富んだ釣りを楽しむことが出来るので良いことですが、漁師の方達にとっては少々困った問題だと思います。

さて、この日の釣行ですが、この日はいつも一緒に釣りに行っている家内が国家資格の試験があったので、かなり久しぶりにぼっち釣行となりました。

釣り場や帰りの車中での楽しみのビールはお預け。

この週は天候等、特に懸念することもなく、また潮的には前回同様非常に釣れる潮の動きでしたが、前回の空振りもあるので過度な期待はせず、午前1時起床で淡々と準備をします。

長年家内と釣りに行っていると、意図的に分けているわけではありませんが、自然と準備などで役割分担が出来てしまっています。

普段家内が準備している物を忘れないようにだけ注意し、自宅を出発。

ごく普通の日曜日の未明の道路…という感じで、車も少なく軽快に飛ばし北条湾を目指します。

県道26号線を城ケ島方面に左折し、あと少しで北条湾という時に、恒例のいつもの便意が…

「うぅぅぅ…先にトイレか場所取りか…」

やはり、そこはいくら人の気配を感じないとはいえ、心境としては釣り座を確保しゆっくり用を足したい…

ということで、先に北条湾で釣り座を確保することに。

ダイブセンターの所を曲がり釣り人の数は…

先にトイレに行っても良かったな…と思うくらい釣り人はいません。

さすがに寒くなってきたせいか、週を追うごとに未明の釣り人の数は少なくなってきていると感じました。



この日は先ほども申し上げましたが、前回同様潮回り的には文句なく、中潮な上に午前1:22の干潮の潮止まり以降非常に潮位に変化がある上げ潮のタイミング。

一般的には魚の活性も上がり、気温は寒くとも熱気に包まれた活気ある北条湾になっていてもおかしくありませんが、「おや?今日は長潮(一番潮が動かない潮回り)ですか?」と聞きたくなるような、非常に静かな北条湾が目の前に。

釣り人も少なく、北条湾周辺を通る車も少ない。

やや風はあるものの、轟音を立てるほどの風速でもない。

規則正しく海面にさざ波が立ち、魚の気配も感じない。

クソ…先にトイレに行けば良かった…

と思うものの、先に場所取りに来てしまったので、軽く内股になりながらダッシュで釣りの準備を開始します。

取り急ぎ、サビキ仕掛けとチョイ投げをセットし、頭の中に西部警察のオープニングの音楽が流れながら超ダッシュでトイレを目指してアクセル全開。

和式のトイレがイマイチ苦手なもので鼻暮岸壁には行かず、トイレはいつも城ケ島側まで行くのですが、夜中の3時前なのに凄い確率で大の方が使用中…

あぁぁぁぁぁ…

仕方ないので、障害者用のトイレを借りて用を済ませます。

危機を乗り越え、気持ちを新たにこの日の北条湾を観察します。



北条湾に到着した時、やけに暖かいな…と感じたのですが、気温を計ってみると13度。

内陸にある自宅付近はこの日は10度でした。

自宅より、北条湾の方が暖かい…こうなってくると個人的にはいよいよ冬だな…と実感します。

そして、この日の海水温も先週に続き19度。

海水温が下がったわけではないので、トウゴロウイワシあたりが居てもおかしくないのにな…としばし観察していると、何やらパチャパチャ、パチャパチャと水の音がします。

目を凝らし良く見ていると…

何やら小魚が海面ギリギリの所を大群で泳ぐ姿が…

足元に来た時に薄ら魚影が見えたのですが、おそらくワカシかイナダらしき大型魚がゆっくり泳いでいました。

この時の大型魚は活性高く小魚を追い回すのではなく、ただただゆっくり北条湾内を泳いでいるだけ。

アタックしてこないとはいえ、小魚達にとっては近付かれるだけでやはり反応します。

一番話にならない状況です。

まだ、大型魚が活性高くアタックしていたりすれば、活餌で大型魚そのものも狙えますが、肝心の大型魚はお食事をする気はゼロ。

そして、その大型魚が居るお蔭でトウゴロウイワシを始め、仮にイワシ類が居たとしても、とても飯なんか食ってる場合じゃないのでまずサビキ仕掛けは食ってきません。



完全に魚の気配がなく、全くアタリが無いなら、逆にスッキリ諦められるのですが、一応大小魚影は見ているので魚が居ることは分かっています。

しかし、釣れないことも分かっています。

魚は居るのに釣れず、無駄な時間だけが刻々と過ぎていく…

後ほど貼るライブ配信動画でも、配信開始後からしばらく椅子に座りほとんど何もしない私が映っていると思います。

蛇の生殺しというか、スッキリしない、なんかモヤモヤがある感じで、いつになったら食ってくんだ…と苛立つような時間だけが過ぎていきます。

15分ほどすると、大型魚が回遊して来なくなり、トウゴロウイワシがアタり始めます。



大型魚が活性高く小魚を追い回しアタックしているなら、すぐさま活餌でぶっ込みますが、活性が低いので取り敢えず様子を見ることにします。



ツイートにもありますように、北条湾はエイが入ってきますので、活餌で大型魚を狙う場合は、注意しようがないのですが注意というか留意して下さい。

私も去年1本、今年も1本竿を持って行かれています。

個人的には、北条湾の状況を見て、ワカシやイナダ、カンパチ、シーバスなどのフィッシュイーターの大型魚が北条湾内に入って来ており、且つ活性高く小魚を追い回していない時や、北条湾内に大型魚が確認出来ない場合は活餌でのぶっ込みはやらないようにしています。



そして、若干ですが、全体的に活性が上がってきます。

このタイミングで活餌のぶっ込みをセット。

そして、トウゴロウイワシだけでなく、ウルメイワシもアタり始めます。



ただ、この日は終始ウルメイワシの食いも渋く、タナも深めでした。

次にお呼びでないヤツの活性も高くなります。



チョイ投げに全然嬉しくないゴンズイの一荷が…

この時は、チョイ投げの竿が一気に引きずられ、合わせると非常に重くこ気味良いグイグイ引く感触がありました。

これが鯛であればそこそこのサイズなはず…

しかし、ゴンズイ…

しかも一荷…

はぁ…(*´Д`)

家内が居ないとこの惨憺たる状況…俺は運を持っていないのかな…

この日は幸いなことに、気温は然程低くなかったのでそこまで落ちませんでしたが、徐々にテンションが下がっていきます。

ウルメイワシの食いも渋く、忘れた頃に1匹釣れる…こんな感じです。

テンションを上げる要素を見つけられず、スマホを弄りながら椅子に座っていると…

ガツン!

と一気に下に持っていく大きなアタリが!

これはトウゴロウイワシじゃない…



なんとアジ

去年の今の時期より今年は海水温が19度と高めですが、例年ですとこの時期には既にお目に掛かれないアジのヒットにテンションが上がり始めます。

よーし!この調子でガンガンいこうぜ!

と、チョイ投げの仕掛けもエサを付け替えリフレッシュしようと巻き上げようとすると…

何やら全く動かないけど重い…

なんだ?海底のゴミでも引っ掛けたか…?

上がってきたのはこちら。



なんと!タコ!(イイダコ

暗がりな上に、タコ自体が興奮しており、本来の体色ではないので、ツイート時点では「タコ」としかお伝えしませんでしたが、帰宅後良くみたらイイダコでした。

イイダコに関しては文末で詳しくお話させて頂きます。

釣り上げた時に、恐らくイイダコではないかなと思ったのですが、上記体色以外にもこの日釣れたこのイイダコは、イイダコの割りにかなりサイズが大きいかったので確認しました。

イイダコは概ね、胴体(所謂頭の部分※)が10cmほどのものが主に釣れます。

※タコの「頭」と呼ばれている部分は厳密には胴体です。

これは15cm強あり、イイダコにしては大きいサイズになります。

そして、まさかの珍客にテンションも上がりましたが、この後が続きません。



待てど暮らせど上がらない魚の活性。

大型魚は元より、トウゴロウイワシしかり、ウルメイワシしかり、ダラダラと釣れる感じでこの日は終始活性は低かったです。



このツイートのあたりで、久しぶりのぼっち釣行だし、帰ろうか悩みます。

しかし、この日はアジやイイダコなどは釣れましたが、あまりに全体の釣果の数が乏しい…

いくらなんでももう少し数が欲しいな…と釣りを続けることにします。

結局、思ったような釣果は得られず、日の出の時刻も迫り、チョイ投げのエサのアオイソも残りあと2匹。

ちょうど良いので、残りのアオイソ2匹を付けて最後に投げてそれで終わりにしよう…と、最後の一投を投げ込んだら…



最後の最後にマダイ(稚鯛・チャリコ)がヒット!

若干小さいのでリリースしようと思っていたのですが、ガッツリ針を飲み込まれてしまい死んでしまったので持ち帰ることにしました。

ツイートの時系列と前後してしまうのですが、この日は以下のツイートする前に有り得ないはハプニングがありました。



ちょうどマヅメ時くらいを境に、北条湾内に居たフィッシュイーターの大型魚がワカシかイナダっぽい魚から、シーバスに入れ替わります。

ワカシやイナダ、カンパチが小魚を追い回す時は、横方向に追い回すより、真下から一気に上に向かって追い回し、自らの魚体は海面から出ることはほとんどありません。

一方、シーバスの場合横や斜め下からターゲットに向かって行き、場合によっては自らの魚体が海面から出ます。

これは、実際に北条湾で大型魚が小魚を追い回している姿を見て頂くと一目瞭然です。

ちなみに、ワカシやイナダ、カンパチの追い駆け方と「海鵜」の追い駆け方は非常に似ています。

陽が昇ってから、ワカシやイナダ、カンパチが小魚を追い回すような感じで、小魚達が逃げ回っている場合は概ね海鵜が追い回しています。

良く観察していると、ヒョッコリ海面に黒い長い首を持った鳥が姿を現します。

それが海鵜です。

マヅメ時など、海面スレスレを低空飛行して餌場に飛んで行く姿を見たことがある方もいらっしゃるかと思います。

少々前置きが長くなりましたが、有り得ないハプニングとは、今シーズン三度目なんですがイナダがサビキ仕掛けにこの日も掛かってしまいました。

音だけになってしまうんですが、後ほど貼るライブ配信動画の「2時間16分00秒(2:16:00)」のタイムスタンプ時に、まるで釣竿を地面に叩き付けたような「ガシャーン」という音が入っています。

その後、私がタモを持ってウロウロし、更にその後しばらく画面に姿を現さなくなるのですが、この時何が起きていたのかと申しますと、竿受けに置いてあった竿が一気に弾き飛ばされ、海に落ちます。

竿をすくい上げようとタモを持って行くのですが、イナダが掛かった竿は一旦グングン沖に持って行かれます。

しかし、イナダが掛かった針を外そうと反転し、岸よりに竿が流れてきます。

何とか活餌を付けたぶっ込みの仕掛けを竿に絡ませ手繰り寄せます。

この時、まだイナダは針から外れておらず掛かっていたのですが、実は落ちた竿は前回もイナダがサビキ仕掛けに掛かってしまい持って行かれた竿の代替えの竿。

くのぅぅぅぅぅ…1ヶ月に1本ずつ竿なんか買ってられるか!

と、イナダを釣り上げることよりも、竿を救出することを優先させ、後先考えずぶっ込みの仕掛けを絡ませたので、仮にイナダを釣り上げるなら、4.5mの磯竿と3.9mの投げ竿を同時に右手で持ち、且つイナダと格闘し、更に左手でタモを操らなければいけないという、物理的に不可能な状況だったので魚影は確認出来ましたが、釣り上げることは出来ませんでした。

これを最後にこの日はワカシ、イナダの姿を見ることはありませんでした。

良いことか、悪いことかは一旦置いといて、シラススキンというサビキ仕掛けは、今シーズンになってから気になり使ってみました。

白いスキンのサビキ仕掛け
シラススキンのサビキ仕掛け


写真のシラススキンの針のサイズは6号ですが、このシリーズはMAXのサイズで8号の針のサイズの仕掛けがあります。

10月下旬頃から、トウゴロウイワシ対策や、サイズの小さなウルメイワシが釣れないように敢えてMAXのサイズの8号のシラススキンのサビキ仕掛けを使っています。

そのお蔭で、何れの魚も小さいサイズの魚は釣れにくくなり、しっかりと食ってきて釣れる魚がそれなりのサイズになったことは良いのですが、弊害というか、8号のシラススキンのサビキ仕掛けを使うようになってイナダが食ってきてしまう事態が発生しています。

当然、針のサイズが大きいので、スキンのシラスも大きくなるのですが、イナダは完全に小魚だと思って食ってくるのだと思います。

以前、一度シラススキンのサビキ仕掛けを明け方、遠投して巻いてくる時にイナダが掛かったことがありました。

この時は写真の6号の針のサイズのシラススキンのサビキ仕掛けだったのですが、5分ほど格闘しましたが掛かった瞬間からハリスが持たない…という印象を持ちました。

一度、8号のシラススキンのサビキ仕掛けで、イナダと格闘してみたいですが、恐らく厳しいかな…と思っています。

ブログをご覧頂いたりして、シラススキンのサビキ仕掛けをお使いの方がおりましたら、夜間帯や未明、朝夕のマヅメ時にサビキ釣りをする場合は、ワカシやイナダには有効で食ってくることがあることをご留意頂ければと思います。

そんなハプニングがあった、久しぶりのぼっち釣行の釣果はこんな感じになりました。

2019年11月17日 釣果


数的には非常に寂しい感じになりました。

2019年11月17日 釣れた魚種


こちらはこの日釣れた魚種ですが、左上からマダイ(稚鯛・チャリコ)、アジ(マアジ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ、そして説明は不要かと思いますが、右がイイダコです。

数は寂しいですが、釣れた種類としては中々面白い感じになったかと思います。

そして、いつもの兄妹猫の朝食は最近固定化されつつあるトウゴロウイワシを焼いたもの。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


この日はぼっち釣行で、自宅にいた家内が普段通りに朝ご飯をあげてしまったので、おやつ的になってしまったのですが…



案の定、妹猫はお腹いっぱいだから要らん…と。

食いしん坊の兄猫だけ食べてくれました。

そして、人間用の料理はと言いますと、マダイとイイダコは一緒に炊き込むことにしました。

名付けて「タイタコご飯」とでもしておきます。



そして、タコについてですが、実はタコは非常に種類が多いです。

その中で、一般的に釣りで釣れるタコは、マダコ、イイダコ、ミズダコ、場所によってはヒョウモンダコなどです。

マダコは茶褐色、イイダコは茶色、ミズダコは赤色、ヒョウモンダコは赤色の体色に斑点(斑紋)があります。

ただ、これはタコ自体が落ち着いている時の一般的な体色で、興奮したり、住んでいる海域の環境で体色は変化します。

ぶっちゃけ、あまり体色は当てにならないです。

マダコは体表が比較的ツルツルしており、ミズダコは肌が荒れている人のような体表で赤味が強いです。

ヒョウモンダコは大きさがイイダコと良く似ており、イイダコと間違えて噛まれることがあります。

また、ヒョウモンダコは毒を持っており、噛まれると最悪死に至ることもあります。

ヒョウモンダコは良く見ると、興奮しても消えない斑点(斑紋)が身体全体にあります。

そして、イイダコにも斑点(斑紋)がありますが、イイダコを正面から見た時に目の少し下、足の付け根に左右均等に大きな斑点(斑紋)が二つしかありません。

イイダコの斑点(斑紋)


写真の斑点(斑紋)は、釣り上げたばかりなどイイダコが興奮状態にあると消えてしまうことがあります。

肝要なのは、ヒョウモンダコかそうでないかを釣り上げた時は確認するようにして下さい。

あとはタコが死んだ後や、落ち着いた状態の時に細かく観察し種類を判別するようにして下さい。

一般的に釣りで釣れるタコは、ヒョウモンダコ以外は食べられます。

コチバサミなどを使い、素手では触らず針等を外しクーラーボックスなどへ入れて下さい。

産卵期に岸壁にへばり付いていたりするのは大半がマダコです。

チョイ投げなど、投げ釣りや底を探る釣りで良く釣れる比較的サイズの小さいタコは大半がイイダコです。

ここからはイイダコが釣れた時の捌き方を簡単にご説明させて頂きます。

※グロテスクな画像もありますので、苦手な方は読み進めないで下さい。

タコは慣れてしまうと、魚を捌くよりもずっと簡単です。

まずは、一般的に言われる頭。

頭と言われますが、実際はタコの胴体です。

この胴体の中に、タコの内臓があります。

イイダコの場合、腸や目、口(口ばし)などを取り除かず、そのまま茹でたり蒸したりして食べますが、今回のイイダコのように胴体が15cmにもなると、目や口ばしは最低でも取り除いた方が無難です。

まず腸の取り除きかたですが、胴体を中指で押しひっくり返します。

イイダコの胴体をひっくり返す


タコの内臓は胴体と筋で繋がっているので、内臓を指で押しながら邪魔な筋をハサミで切っていきます。

ベロっとひっくり返したら、口ばしと繋がっている部分を切り落とします。

※イイダコが小さく胴体に指が入らない場合は割り箸などで押してひっくり返して下さい。

イイダコの内臓とクチバシを切り離す


そして内蔵と繋がっている、全ての筋を切り離し内蔵を取り除きます。

次に目です。

目は目の周りを指で押すと、目玉が飛び出すので簡単に取り除けます。

イイダコの目を取り除く


軽く目の周りを押すとピョンと飛び出します。

そして、最後にイイダコを逆さにし、足の内側の付け根にあるイイダコの口、口ばしの周りをハサミで切り取っていき硬い部分を全て取り除いて下さい。

タコは当たり前ですが、骨が無いので包丁で捌くよりもハサミで捌いた方が捌き易いです。

そして、これは余談ですが、イイダコの産卵期は今くらいの時期から夏前までが産卵期です。

この日釣れたイイダコは、イイダコ的にはかなり大きい方なのでもしかしたら…と思っていたら、やはり持っていました、卵を。

イイダコの卵


黒い部分は内蔵で、その下の粒々した黄色み掛かったものがイイダコの卵です。

※卵は左右対称に反対側にもう一つあります。

このイイダコの卵は、実はイイダコ的にはかなり大きく、一般的なイイダコの場合米粒大ほどの大きさしかありません。

ここからはこの日の人間用の料理の話に戻ります。

イイダコの内臓等を取り除いたら、あとは食べ易い大きさにブツ切りにします。

イイダコとマダイのタイタコご飯


お米を研いで、その上にマダイとブツ切りにしたイイダコをのせます。

ちなみに、マダイの上に二つのせてあるのがイイダコの卵です。

これに、普段白米を炊く時よりも多めの水を入れ炊き上げます。

そして炊き上がりがこちら。

炊き上がったタイタコご飯


マダイの身をほぐし、イイダコとお米と混ぜ合わせ、お茶碗に盛れば「タイタコご飯」の完成です。

イイダコとマダイのタイタコご飯


タイタコご飯を炊いている時の匂いが既に絶品でした。

味も文句無しで、タコの風味の中にほんのり邪魔しない程度でマダイの風味があり、軽く塩を振るだけでおかず無しでガンガン食べられる感じでした。

そして、ウルメイワシの小さいサイズと1匹だけ釣れたアジはフライにしました。

まずは、背開きで三枚に卸し中骨を取り除きます。

背開きにしたウルメイワシ


これに衣付けて油で揚げていきます。

中骨を取り除いてあるので、軽く衣がキツネ色になれば問題ありません。

ウルメイワシのフライ


ウルメイワシとアジのフライの完成です。

ちなみに手前の右側の若干幅広のフライがアジです。

そして、残りの大きいサイズのウルメイワシは今の時期が一番美味しいウルメイワシのお刺身に。

ウルメイワシの刺身


正直言って、マイワシは釣りたいですが、今の時期ですとマイワシよりウルメイワシの方が刺身はダントツに美味いです。

ちょうど良い脂感で非常に甘味が強いんです。

そして、恒例のこの日の「北条湾定食」はこちら。

2019年11月17日の北条湾定食


釣果としては数が物足りなかったですが、幸いなことに種類が釣れてくれたので何とか形にすることが出来ました。

しかし、意外なシラススキンの効果にここ数週間は驚いていますが、ここまできたらサビキでイナダを釣り上げてやろうかな…なんてことも考え始めました。

イナダが掛かった隣の活餌の竿には一度たりとも反応がなく、よりによってサビキに食ってくるとは…

そして、これが今シーズンはもう三回目。

来週もこの日と同じ、土日共に中潮と悪くありません。

一週間、何か策を考えてみたいと思います。

そして、この日のライブ配信動画です。



上記、ブログ記事の文中でもお話し致しましたが、サビキ仕掛けにイナダが掛かった瞬間が音のみですが、お聞き頂けると思います。

タイムスタンプは「2時間16分00秒(2:16:00)」あたりです。

宜しければご覧下さい。

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして





このエントリーをはてなブックマークに追加




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  オオモンハタ  ゴンズイ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】大潮なのに静まり返った北条湾…釣果は如何に?(2019年11月10日)

こんにちは。

釣りに行った11/10は天皇陛下の御即位をお祝いする「祝賀御列の儀」のパレードも予定されておりましたが、滞りなく無事に終了したようでなによりです。

また、この週は日本列島に接近こそしないものの、史上最大級まで発達した台風も発生しました。



発生直後、ニュースで流れた段階では920hPaと然程大型ではないものの、太平洋を北上しながら一時は900hPa近くまで発達し日本列島付近に来なくて良かったな…と心底思いました。

今後も台風は発生するかもしれませんが、今の時期の台風が関東付近に近付くことはほとんどなく、あまり台風情報に敏感にならなくても良いと思いますが、来年もほぼ確実に大型化した台風が日本列島及び関東にやってくると思います。

地震などと違い、台風は確実にやって来るので、避難場所の確認や備蓄など出来る備えをしっかりやらなければと改めて思いました。

そんな今年の大型台風の影響を受けてしまった川崎の東扇島西公園。

先日、東扇島に所用があり、行ったついでに様子を見て来ました。



ウッドウォーク(ボードウォーク)の部分は、まだ補修工事が行われている箇所がありましたが、それ以外は元通りになっており、以前とほぼ変わらず釣りが出来るようになっていました。

また、これも台風の影響によるものですが、川崎港沖で貨物船が沈没しました。

沈没した貨物船の引き上げの目処は経っていないようですが、燃料用の重油を60t積載したまま沈没しており、少しずつその重油が漏れ出しているようです。

周辺の釣り場で釣りをされる際は、ご留意頂ければと思います。

詳細がニュース記事になっていたのでツイートしたのですが、下記ツイート内にはサムネイルは一つですが記事のリンクは二つありますので、ご一読頂く場合は両方お読み頂ければと思います。



日本人の感覚で言うと考えられないのですが、貨物船の沈没に関しては船主が意外と簡単に沈没後の処理を放棄し、沈没したままになってしまうことが多いんです。

新興国や途上国の船籍の船主は特に多いです。

積載されている重油や、沈没している船の燃料(恐らく軽油)が大量に漏れ出し、近海を著しく汚染するようなことや他の船舶の航行に支障が出るようなことがあれば、市の港湾局(川崎)や神奈川県、国などがある程度の対策は講じると思いますが、どこまでの規模でどういう対策をするかは分かりません。

海の中の生物や、鳥など自然にも多大な影響を及ぼします。

個人的には、こういうところに税金を使って欲しいな…と思いますが、簡単に沈没した船を引き上げてしまえば、日本で沈没しても無視しておけばどうせ日本で引き上げるさ…となっても困りますし、まさにジレンマです。

さて、そんなこんなな一週間でしたが、釣りに行ったこの週末は、潮見表を見ているだけでニヤニヤしてしまうくらい稀に見る良い潮の動き方の潮回りでした。



概ね一日二回ある干満の潮止まり。

この前後の潮位の変化が二回とも非常に大きく潮が動く潮回り。

これは土日共に、いつ釣りに行っても釣れるだろう的な、まさに潮見表を見ているだけで酒が飲めるような状況です。

11/4の月曜日が祭日、そしてこの週も私は土曜日がお休みだったので4日間だけ仕事に行き、土曜日は朝から釣り具を弄りながら家内を仕事に送り出し、潮見表を眺めながらサビキでマイワシ大漁!チョイ投げでマダイがヒット!活餌でイナダがヒット!の三連発のイメージトレーニングに励んでいました。

トレーニングも終盤に差し掛かると、魚を〆る時の刃物が紛失、または錆びで酷いことになっているのにフッと気付きました。

今週は釣れるよ!釣れちゃうからこれはマズイね…と、早速仕事帰りに刃物類を新調して来てもらうために家内にメール。

家内が帰宅後、YouTubeの釣り番組で活餌でイナダやカンパチを釣る番組を見て、イメージトレーニングの第二部を開催。

お酒もかなり回ってきて、このままイメージトレーニングを続けていると、興奮して眠れず前回のように一睡もしないで釣りに行く羽目になるので、強制的にイメージトレーニングを終了し、締めにNHKでブラタモリを観て就寝します。

この日は兄妹猫も大人しく一緒に寝てくれたので、変な時間に起きることもなく午前1時に起床。

軽く飲み過ぎ、目覚めが良くありませんでしたが、イメージトレーニングのお蔭で徐々にテンションが上がり自宅を出発する頃には興奮状態になります。

さすがに先週のように釣り座に困ることはないだろう…と、思いますが、万が一…ということがあります。

小走り程度の急ぎ具合で、イメージトレーニングの第三部を頭の中で一人で開催し北条湾を目指します。

走る車の数は普段の日曜の深夜程度で、比較的少ない感じです。

そして、北条湾に到着しダイブセンターの所を曲がり混み具合は如何に…

個人的には最高の潮回りで興奮していましたが、拍子抜けするくらい釣り人がいない…

なんだ、全然人いないじゃん…

軽くホッとしながら車を降りますが、非常に寒い。

若干風があったとはいえ、寒い。

ついこの間まで、Tシャツに突っ掛けで汗をかきながら釣りをしていたのがウソみたい…

未明から明け方は特に完全な防寒対策が必要な時期になってきました。



風はありましたが、天候は晴れており夜空を見上げると、キレイに星が良く見え寒さだけでなく冬が近付いて来ていることを実感しました。

そんな寒空の中、釣りの準備をしながら海を眺めていると、イメージトレーニングと違う静かな北条湾が前の前にあります。

さざ波が立つ海面を見ていると、何か小魚がいるのは分かるのですが、活性が高いとは言い難い状況。

いや、あの、ほら、今日は大潮だし、みんな、もっと元気良くバシャバシャ泳ごうよ…

出鼻をくじかれた感じで、フィッシュイーターの大型魚の気配もありません。

もっと、ガンガン追い駆けて良いんだよ?

まぁ、居ないので追い駆けようがありませんが…

テンションが下がるというより、何とも言えない不安に駆られながら釣りを開始します。

この日は、家内にはまず活餌のエサとなる魚を釣ってもらわないといけないのでサビキから開始してもらいます。

すると、こちらは順調に活餌用にトウゴロウイワシがすぐにヒット!



良いね、良いね、活餌のストックをたくさん釣ってよ。

活餌のぶっ込みもセットし、チョイ投げもセット。

あとはイメージトレーニング通りの釣りを期待し待ちます。

余談ですが、今の時期は活餌を入れておくバケツの海水は小まめに取り換えて下さい。

この日は気温が13度。

海水温は19度です。

これから冬に掛けては無風の日はありまり無い上に、気温がどんどん下がっていきます。

特に夜間帯や未明、明け方は日差しが無いのでバケツの中の海水がどんどん冷やされます。

サッパやトウゴロウイワシ、ネンブツダイなどは比較的エサ持ちも良く弱りにくいですが、イワシ類を活餌に使う場合は特にバケツの中の海水の温度が低くなるとすぐに弱り死んでしまいます。

ヒーターなどを使ってバケツの中の海水の温度を調節している方もいますが、ヒーター等をご使用にならない場合は時折バケツの中に手を入れ冷たいと感じたらすぐに交換して下さい。

釣りの話に戻ります。

トウゴロウイワシはコンスタントに釣れ続けますが、もう活餌は要らん…という状況になっても釣れるのはトウゴロウイワシばかり…

そして、一向に盛り上がりを見せない目の前の北条湾

軽く不安になり潮見表と時間を確認すると、ちょうど上げ潮の潮止まりのタイミング。

まぁ、潮が動き出せば活性が上がるだろう…

15分…30分…

待てど暮らせど一向に変わる気配の無い雰囲気。

イメージトレーニングという妄想の呪縛から解き放たれ、だんだん目の前にある大潮なのに釣れる気配の無い海の現実を見始めます。



そして、潮止まりから40分ほど経過した時です。

チョイ投げの竿が一気に海へ引きずり込まれそうになり、慌てて竿を掴みます。

これだよ!これ!

イメージトレーニングのイメージ通りじゃん!

何かが確実にのっている感触に、頭の中ではマダイヒット!の画しかありません。

そして釣れたのはこちら。



あのさ…

今日は大潮じゃないの?

なんで、こんなに静かなの?

大型魚の気配も無く、もう活餌は要らん…というのに釣れ続けるトウゴロウイワシ…

あまりのアタリの無さ…

たまに釣れるのはトウゴロウイワシ…

先週から潮回りが良かったことから、この日の釣りはかなり楽しみにし、期待しまくりでした。

その期待度の反動は大きく、まるでブラックホールの中に大量のガスが吸い込まれて行くかのように私のやる気が消え失せていきます。

そして、追い打ちを掛けるような風と気温。

常時3~4mほどの風が吹いており、身体と心を冷やし心が折れ掛かります。

もう今日は「大潮だったのでたくさん猫のエサを釣りに行きました…」で良いかな…

すると、淡々とサビキ釣りを続けていた家内の竿にウルメイワシがヒット。



普段であれば、ここでテンションが上がるのですが、サイズが微妙な上にこの後釣れ続けるか分かりません。

このサイズじゃ料理も面倒なだけだしな…

かなり帰る方向に傾いていたその時。

魚影は結果的に確認出来ませんでしたが、大型魚が小魚を追い回し始めます。

これこそ釣れるか分かりませんが、大型魚に追い駆けられ小魚が逃げる様はやはり迫力があります。

気持ちを切り替え、もう少し粘ってみることにします。



当然、大型魚が北条湾内に入って来てしまったので、ここでサビキのアタリはパタリと無くなります。

散々釣れてストックされていたトウゴロウイワシを、活きの良いものに小まめに変え大型魚を狙いますが、この日はヒットすることはありませんでした。

大型魚の気配が消えしばらくすると、再びトウゴロウイワシがアタり始めます。



ハァ…(*´Д`)

またトウゴロウイワシか…

と思っていると、久しぶりに良型のウルメイワシがアタり始めます。



このサイズなら良いかな…と、ウルメイワシのアタリが無くなるまで釣りをすることにします。

それなりにウルメイワシも釣れ、この日もシラススキンのサビキ仕掛けをそのまま投げて手繰り寄せてみました。

すると、何とも可愛いオオモンハタの稚魚が。



これはさすがにリリースしましたが、今シーズンの秋以降のサビキ釣りで、このシラススキンのサビキ仕掛けは元々サビキで釣れる青魚以外にもかなり有効なんだなと思いました。

先週はマダイ(稚鯛・チャリコ)が釣れましたし。

このオオモンハタが釣れた辺りでこの日は納竿としました。

この日のこの釣れ方、というか今シーズンの特徴とも言えるのですが、今シーズンは先週釣れたけど、今週釣れない…など毎週毎にサビキ釣りで釣れる魚が入れ替わることが非常に多いです。

この日も魚全体の活性が低かったわけではなく、単に北条湾内にイワシ類を始めとし魚の群れが居なかっただけ…こんな印象を受けました。

これはどういうことかと言いますと、数年前真冬に北条湾でマイワシ爆釣れの時などは、ギリギリ北条湾内の海水温がイワシ達が生活出来る下限の温度を維持出来ており、北条湾から出ると潮通しも良く海水温が下がってしまい、半ば北条湾に取り残された状態だったんだと思います。

そして、たまたま北条湾内で越冬出来る環境が整っており、無事春を迎えることが出来た…

その翌年は、北条湾内の環境がもっとイワシ達にとって快適なものになり、種類も増え越冬した。

少しずつ海水温が上昇し越冬する環境も整い、且つ行動範囲も広くなってきて、居付く魚の種類も増えた。⇐これが去年までです。

今シーズンは更に海水温が上がったことで、北条湾以外にも居付く場所が出来た…それがどの場所で、いくつあるのかは現時点では分かりませんが、その北条湾以外の場所と北条湾を行ったり来たりしているのではないか…と思います。

北条湾に居付くイワシ達にとってネックになるのが、城ケ島大橋の下の船道※です。

※船道(フネミチ)=所謂船が通ることを前提とした海域で、人工的に海底を深く掘り下げてある場合などもあり、一般的には水深は深く潮の流れも速い場所。

ここは、水深が深い割りに幅が狭く、文字通り潮通しが良く、流れが速いです。

こういう場所は、海水温が変化し易く、イワシ達にとって好ましくない場所です。(潮通しが良いことは悪いことではありません)

この船道周辺の海水温も年々上がってきており、今シーズンは北条湾内に留まることなくいくつかの餌場を回遊しているのではないかと思います。

これを良く捉えれば、例年に無く豊富な種類の青魚が北条湾周辺で越冬し釣れる可能性がある。

悪く捉えれば、北条湾以外にも生活の場を持ってしまうことで、北条湾での釣れる釣れないの当たり外れが大きくなる。

こんな感じではないかと思いました。

こう思った一番の理由は、この日何回かに分けてフィッシュイーターの大型魚が北条湾内に入って来ました。

例年ですと、大型魚が入って来ても、イワシ類の群れが北条湾内から逃げるために出て行くことは無く、北条湾内で大型魚が居なくなるのをひたすら我慢して待つことが多かったです。

ところが、この日は大型魚が居なくなり、しばらくしてウルメイワシの群れが入って来ました。

マヅメ時に、もう一度大型魚が入って来ると、ウルメイワシの群れは北条湾から出て行ってしまいました。

この日は明らかにウルメイワシの群れは北条湾に入って来て出て行きました。

結果的に、この日は魚の活性が低かったわけではなく、普段釣れるイワシ類達の群れが北条湾に寄り付かなかっただけだと思います。

年々海水温が上昇し、魚の動きも変わり、様々な種類の魚が寄りたくさん釣れるのは良いことですが、釣れる釣れないの差も激しくなり、またそれを読むことも難しくなってきていると思います。

数時間で10分、15分の釣れるタイミングを逃さないようにしないといけないレベルにあると思います。

来週も土日共に中潮と、この日ほどの良い潮の動き方ではありませんが、決して悪くありません。

もう少し考察を続け、皆様に納得いく説明が出来るように頑張りたいと思います。

さて、そんな北条湾に振り回されたこの日の釣果はこんな感じになりました。

2019年11月10日 釣果


トウゴロウイワシは活餌に使っていたので、実際にはもっと釣れました。

この日はトウゴロウイワシとウルメイワシしか釣れなかったので、ご説明する必要もないかと思いますが、一応釣れた魚種です。

2019年11月10日 釣れた魚種


一応、上がウルメイワシ、下がトウゴロウイワシです。

そして、この日はサイズの小さなトウゴロウイワシも釣れたので、小さいものだけ選んで切り分けることなく、野良の猫のようにバリバリ食べて欲しいな…と思い、素焼きにしたトウゴロウイワシを丸のまま我が家の兄妹猫にあげたのですが…

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


元保護猫なので、赤ちゃんの時は母猫と一緒に野良でしたが、すっかり家猫になってしまい少々食べにくそうでした。



肝心の人間用はと言いますと、ウルメイワシの大きなサイズはやはりお刺身に。

ウルメイワシのお刺身


北条湾のウルメイワシなりに、やはりこの時期になると脂がのってきており、今回のウルメイワシは今シーズン釣れた中で一番甘味がありました。

非常に美味しかったです。

そして、残りの小さいサイズのウルメイワシと、折角たくさん釣れたので全てのトウゴロウイワシを猫のご飯も勿体ないので、大きいサイズのトウゴロウイワシで天丼を作ってみました。

まずは頭を落とし、腸を取り除き、背開きにします。(中骨は取り除きます)

背開きにしたトウゴロウイワシとウルメイワシ


左がウルメイワシ、右がトウゴロウイワシです。

これに衣を付けて油で揚げていきます。

トウゴロウイワシとウルメイワシの天ぷらです。

トウゴロウイワシとウルメイワシの天ぷら


今回は天丼にするので、どんぶりにご飯を盛り、軽く麺つゆをご飯に掛けます。

麺つゆをご飯にかける


麺つゆを掛けたご飯の上に、先ほど揚げたトウゴロウイワシとウルメイワシをのせ、軽く岩塩を降り掛けて頂きます。

トウゴロウイワシとウルメイワシの天丼です。

トウゴロウイワシとウルメイワシの天丼


そして、最近勝手に恒例にしている「北条湾定食」ですが、今回はこんな感じになりました。

2019年11月10日 北条湾定食


この日は釣り開始直後はどうなることかと思いましたが、終わってみれば何とか形にすることが出来ました。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

寒さに耐えてるオッサンの画しか映っていませんが、宜しければご覧下さい。

日の出以降、海鵜が小魚を追い回している様子がご覧頂けるかと思います。



来週は先ほど申し上げた通り、土日共に中潮と潮回りは悪くありません。

あとは天候と風ですが、だいぶ冬も近付き日中でも寒い季節になってきました。

ご釣行の際は、防寒対策をしっかりとし、風邪などひかぬよう安全にご釣行下さい。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして





このエントリーをはてなブックマークに追加




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  トウゴロウイワシ  サッパ  マダイ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】11月最初の釣行・サッパとの闘いが始まりました(2019年11月3日)

こんにちは。

11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月を切りました。

時が経つのは本当に早いものです。

この週は、ようやく台風や発達した低気圧など、異常な大雨を降らせる話題もなく穏やかな一週間でした。

釣り用のTwitterのタイムラインも、台風や雨に関するツイートは一つも無く大した事を呟くこともなく一週間が過ぎていきました。

そんな中、唯一少し気になった記事がこちら。



罰金が一気に300倍も驚きますが、とうとうウナギの稚魚にまで暴力団が手を出しているのか…と驚く…というよりビックリしました。

私は四十半ばのオッサンなのですが、私の中での暴力団のイメージというと、風俗や露店、ダフ屋、車のブローカー、総会屋、不動産、シャブ…等々、大きなお金が動く裏に居るようなイメージを持っていましたが、いよいよウナギですか…だいぶ地味な分野に手を出しているんだな…と少し残念な感じにも似た気持ちになりました。

本当はダメなので、あまり詳細はWEB上で細かくお話し出来ませんが、子供の頃はお小遣い稼ぎで私もウナギの稚魚を捕りました。

江ノ島の片瀬川の河口付近ですが、昔はあんな場所でも時期になると結構獲れたものでした。

今はウナギの稚魚は捕っていないので、どこでどのくらい獲れるのか分かりませんが、個人的にはもっと厳格な資源管理を国が主導して行わないと、いつかスーパーの店先からウナギの蒲焼が消える日が来るのではないのか…と案じています。

と、ウナギとヤクザの話はこれくらいにして、この日の釣行ですが、ここ一ヶ月くらいは北条湾内にかなりの数と頻度でフィッシュイーターの大型魚が、夜間帯や未明に入って来ており、一晩中小魚を追い回している様子を嫌というほど目撃しています。

釣り上げることは出来ておりませんが、シラススキンのサビキ仕掛けにも食ってくるような状況で、なんとか年内に活餌で1本釣りたいな…と思っており、目の前で繰り広げられる大型魚の迫力ある捕食シーンが頭から離れず、前週の興奮を引きずったまま一週間が過ぎていきました。

この週は私も土曜日が休みの週だったので、世間一般と同じ三連休でした。

土曜日、日曜日、月曜日…どこに照準を合わせ釣りに行くか…



土曜日と日曜日だと比較的風が弱い日曜日か…



月曜日だと、三連休中一番潮の動きが鈍く、オマケに未明から明け方だと一雨あるかもしれない予報。

大まかにこういったことから、いつも通りの日曜日の未明に釣りに行く予定を立てますが、この週は本当は月曜日の未明に行きたかったんです。

三連休の潮や天気の状況をツイートした後も、実は散々月曜か…日曜か…ギリギリまでずっと悩んでいました。

気温も下がってきて、だいぶ冬を意識させてくれる陽気になり、そこで未明の冷たい雨…

出来れば避けたい…

しかし、日曜だと三連休の中日…

滅茶苦茶釣り人が多いのではないか…

釣り座取りに奔走し、忙しない状況で且つ、隣近所とカツカツの間隔で釣りをするか…

ちなみに土曜は三連休の中で一番風が強く、とにかく風が強い日のサビキ釣りは釣りにくい上に、危険ですし、最悪釣りにならなくなります。

雨よりも私の中では風のウェートは大きく、釣りに行く日を選べる状況であるならば、風の強い日は一番釣りに行きません。

こんなことから、既に土曜の釣行は外されており、日曜と月曜で悩んだのですが、今回は冷たい雨より人混みを取り日曜に釣りに行く事を決定します。

日曜日の未明の午前2:25が干潮の潮止まり。

小潮ながら、この潮止まり以降、朝マヅメ、日の出までを勝負とし午前1時起床予定で前日就寝します。

夕方、早めに床に就きますが、宅配便の配達で2度起こされ、午後21時以降ようやく静かに眠りに入れるかな…と思いきや、兄妹猫が大運動会を始め家の中を走り回ります。

寝ている私の腹を容赦なく踏み台にしキャットタワーへジャンプ。

頼むから寝かせてくれ…

ようやくその願いを聞いてくれたのが、午後23時頃…

もう2時間しかないじゃんか…

少しでも寝なきゃ…

焦れば焦るほど冴える目…

深夜になり気温も下がり、当然室内の温度も下がってきます。

するとこうなります。



布団に入れろ…と猫パンチ炸裂。

結局、こんなことをやっていてほぼ眠ることが出来ず、日付を跨いで午前0:30。

もういいや…起きよう…(*´Д`)

家内が起きてくるまで、少しずつ釣りの準備をして待ちます。

絶対明け方眠くなるのですが、この時点では目はガン開きで冴えており、北条湾の状況を想像するだけで鼻息荒く興奮してきます。

家内も起き、残りの準備をサッサと終え自宅を出発します。

車で移動を開始すると、当たり前ですが他の車や人を目にします。

その数が、やはり連休の中日のせいかいつもより若干多く感じます。

そうなると、何の魚が釣れるか…という興奮から、釣り座が空いているか…の焦りに変わり、アクセルを踏む足にも力が入ります。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と軽快に飛ばし、鼻息荒くハンドルを握りますが、当然そんなことはあり得ないのですが、走っている乗用車全てが北条湾を目指しているのではないか…そんな要らぬ心配までし始めます。

三浦縦貫道へ入り、トンネルをを通っていると、トンネルの出口付近にハザードを点けて停まっている1台の車が。



ツイート内の安全に関するお話しも大事なのですが、抜き際にチラリと見ると釣り道具がどっさり積んであります。

もちろん、この方が北条湾を目指しているかどうかは分かりませんが、眠気も吹っ飛び「もしかしたら既に激混みなのでは…」釣りに行く日を間違えたか…

北条湾へ向かう途中、終始落ち着かず釣り座のことばかり考えていましたが、ようやく北条湾へ到着。

いよいよダイブセンターの所を曲がり岸壁へ…

マジか…

お気に入りの釣り座はおろか、最近固定されつつあったダイブセンターの前まで既に埋まっている状態。

トドメは既に車を停めるスペースにも困る感じ。

完全に釣りに行く日の選択をミスった感じです。

実際に到着したのは午前2時半過ぎ。

一足遅かった感じで、あちらこちらで釣りの準備をする方、車を駐車スペースに移動する方などでこれから釣りを始める感じの方がたくさんいました。

まるで自動車教習所で、縦列駐車の練習を一斉にやっているような光景が目の前に。

完全に場所が無いので、かなり久しぶりに対岸の花暮岸壁に行ってみますが…

こちらはもっと場所が無い…

これじゃ、どこ行っても同じだな…

今日はこのまま帰って明日出直すかな…そんなことを考えていると、ダイブセンターの前で釣りの準備をしていたように見えた釣り人が道具を片付け車で移動しようとしていました。

これは逃しちゃならんと、急いでダイブセンターの前に急行します。

これでどうにかこうにか釣り座を確保。

久しぶりに、釣行のノッケからバタバタと駆けずり回りました。



私が釣り座を確保した時は、午前3時頃だったのですが、その時点で空いている釣り座はツイート内のいわき丸さんの船首側のみ。

写真だけですと、場所も駐車スペースも空いているように見えるのですが、ここは2隻の船が係留されており、船や係留ロープが邪魔で釣りがしにくい場所です。

キレイにここしか空いていませんでした。

そして、釣りを開始していくのですが、海水温に関しては前回大雨直後で17度でした。

冷たい大量の雨の影響で一時的に下がっている…とお話し致しましたが、読み通りでこの日の海水温は19度でした。

この海水温はほぼ例年通りで、ここから徐々に下がっていき、15度を下回るようになると青魚はマイワシのみしか釣れなくなると思われます。

今年の冬は10度台になった海水温がどこまで下がるか…で真冬のサビキ釣りがどうなるか変わってきます。

仮に12度以下になると、基本的にはマイワシも釣れなくなります。

マイワシが生活出来る海水温の下限が約12度です。

その下限の12度になるまで北条湾内に留まるかも分かりません。

近海に比較的海水温の高い水域があればそちらに移ると思います。

北条湾周辺になぜマイワシが真冬でも居付き、越冬するのかというと圧倒的に豊富且つ安定したエサです。

北条湾はウナギの寝床のような細長い地形をしており、それにより湾内の海水は滞留しやすく流れも穏やかです。

そこに湾深部の川から適度に有機物が流れ込み、それを食べるプランクトンもたくさんいます。

通年を通して安定してエサが豊富にあることで、マイワシを始めとするイワシ類は自分達が生活出来るギリギリ限界の水温まで我慢していると思われます。

北条湾の中で、大型魚がイワシ類を追い回していると、生け簀の中に小魚を離したようで、一見すると圧倒的に大型魚が有利なように見えますが、これは外海に出るよりはるかにイワシ類にとっては捕食されるリスクが圧倒的に減ります。

そもそも身体の大きさが捕食側の大型魚と圧倒的に違います。

これはイコールで体力差が生じます。

泳ぐスピードも違います。

ウサイン・ボルトが小学生を追い駆けるレベルです。

この状況の中、外海に出ると隠れる場所もなければ、広大な海しかありません。

まさに陸上競技場でまともにボルトに小学生が追い駆けられるわけです。

敵いませんよね?

そして、外海に出れば潮の流れも速いです。

北条湾のように沼のような穏やかな場所ではないので、常に泳いでいる習性があるイワシ類は食べても食べても体力を消耗し易いです。

そこにきてボルトに追い駆けられるリスクが高い…

北条湾のような所謂内海よりも、もっと豊富にエサがある場所は確かに外海にはたくさんあります。

スーパーで売っているマイワシが、北条湾で釣ったマイワシより太っていて脂がのっているのは、そういう豊富にエサがあるところにいるマイワシを捕っているからです。

しかし、豊富なエサだけを追い求めると、一旦ボルトに狙われると捕食されるリスクが各段に上がってしまいます。

外海のように広大な陸上競技場でボルトに追い駆けられれば100%小学生は敵いません。

しかし、ジャングルジムでボルトと小学生が鬼ごっこをしたら、身体の大きなボルトは俊敏に動けませんが、身体の小さい小学生はスイスイジャングルジムの中を突き進めます。

全体的なバランスを考えた時に、一番自分達(イワシ達)が生き延び易い環境が、海水温の上昇で北条湾周辺に整い、ここ数年は通年を通してマイワシを始めとするイワシ類や青魚が真冬でも北条湾周辺に居付いているのだと思われます。

さて、前振りが長くなってしまいましたが、この日の釣りの話に戻ります。

この日も家内にはチョイ投げから始めてもらったのですが、釣り開始からしばらくチョイ投げもサビキもアタリはなく、風もほぼ無風だったので非常に静かな時間が流れていきます。

隣りの釣り人達の会話があまりの静けさに丸聞こえな状況の中、アタってはこないのですが北条湾の表層付近を何やら大量の魚の群れが泳いでいました。

しばらく海の様子を観察していると、魚影などは確認出来ずとも、所謂フィッシュイーターのような大型魚が北条湾内に入っているのは明らかでした。

泳いでいるのが見える小魚の群れは、何とも言えない緊張感があり、コマセもサビキ仕掛けもガン無視。

全く食ってくる気配がありません。

こりゃ、大型魚が居なくならないとしばらくダメだな…

お尻をキュッと閉めなければならないような緊急事態は発生していなかったのですが、軽く恒例の便意がありアタリの無いこのタイミングでトイレに行きます。

トイレから戻って来ると、家内がトウゴロウイワシが釣れた…と。

トウゴロウイワシでも、食ってくるということは、大型魚は少し遠くに離れたのではないか…

そう思い、3本全てのサビキ仕掛けにコマセを付けて若干深めに落としてみます。

すると、幸先よくマイワシがヒット。



先週に続き、中々型も良く、これが20匹くらい釣れてくれればその時点で帰るのにな…

幸い眠気も無く、テンションも上がり始め、次のアタリを待っているとガツン!と大きなアタリが!

毎度のことですが、心が躍ったのはここまでです。

その後、一気に強烈な食い上げ…

釣り上げる前にテンション爆下げ。

そうです、この時期の厄介者サッパです。



ハァ…(*´Д`)

今日も、トウゴロウイワシサッパに悩まされるのか…



そして、思わず口からついて出るほど釣れるのはサッパサッパサッパ

幸先良く釣れてくれたマイワシはどこ吹く風…

最初の1匹以降釣れません。

かなりテンションも下がり、予想通り眠気が襲ってきた時、放置していたチョイ投げの竿がズズズ…と引きずられます。

一気にテンションも上がり、巻き上げる竿に何かがのっている重い感触が。

釣れたのはこちら。



再びテンション爆下げ。

この日は寝てないこともあって、気力が続きません。

しかし、やらなければ釣りは釣れません。

なんとか気力を振り絞り、釣りを続けると、前回同様釣り上げた時に既に息絶えているマダイマダイの稚魚)が釣れます。



これは原因をご存じの方がいらっしゃいましたら、逆に教えて欲しいくらいなのですが、不思議なんですよね。

魚の色や死後硬直をしてないことなどから、釣り針に掛かった時は間違いなく生きており、釣り針に掛かってから何がしかの理由で死んだものと思われます。

置き竿にしていると言っても長くて20分程度です。

餌を付け替えたり、仕掛けを移動させたりは小まめにしておりますので。

この日も、死んだ原因が不明なので念のため持ち帰らず海へ返して来ました。

そして、アタり方も小潮らしい、釣れないわけではないけど活性も高いとも言えない…オマケにたまに釣れるのはサッパサッパサッパが続きます。

さすがにほぼ一睡もしていない状況で、だいぶ睡魔に負けそうになり、喉元まで「少し寝てくる…」と家内に言いそうになった時、ウルメイワシがヒットします。



心が折れかけていた時に、久しぶりにサッパ以外の魚が釣れたことで若干気を持ち直します。

しかし、コンスタントにウルメイワシが釣れるのは良いのですが、この日寄って来たウルメイワシの群れはサイズが非常に小さい…

お呼びでないサッパは成魚サイズ。

一方、釣れて欲しいウルメイワシは超ミニサイズ。



眠気云々ではなく、何となくスッキリしない何とも言えないテンションで、マイワシがもう一度回って来て欲しい…と願いましたが叶うことはありませんでした。

そして、この日比較的好調だったウルメイワシですが、非常に珍しく稀なんですが、釣れるタナが底スレスレ。



同じ青魚でも、アジやサバはその日の海の状況や潮の流れの速さ、海水温等々で釣れるタナが上下することは多々ありますが、イワシ類はあまり変化しません。

この日は表層付近に終始大型魚が居たためか、泳ぐ層がかなり深かったです。

こういったことも、元来ある習性ばかりでなく、イワシ類も生き延びるために日々知恵を付けているのかな…などと思ったりもしました。

そして、空が薄っすらと明るくなり始め、所謂マヅメ時に突入した頃、徹夜した時にくる独特の覚醒状態に入ります。

徹夜した明け方に、身体は眠いと言っているのに、異常に目がギラギラして冴える事ってありませんか?

そんな状態になり、目の前で小魚を追い回している大型魚でも狙おうかと思いましたが、これ以上長居すると家に帰ってから魚を捌くのが困難になるので少しずつ私は片付けをし、残りの釣りは家内に託します。

そして、足元でサビキをやっても、この日は釣れるのは小さいウルメイワシか大きなサッパ。

これが逆であればまだ良かったのですが…

こういうことから、マヅメ時の最後の釣りは、シラススキンのサビキ仕掛けを投げてみました。

ビールを飲みながら、片付けをしていると、何やら家内の竿が大きくしなっています。

何が釣れたんだ?

何か分かんないけど、何か掛かった…イワシっぽくないけど…

釣れたのはこちら。



意外にもマダイマダイの稚魚)。

ある程度釣果も上がり、これ以上釣らなくて良い…こんな時に、良くマヅメ時にサビキ仕掛けをそのまま投げて巻いてくるのですが、足元に寄らない魚など結構意外な魚が掛かることがあります。

過去の例ですと、さすがにサビキ仕掛けでは釣り上げられませんでしたが、イナダ、釣り上げられた魚ですとワカシ、サヨリ、カマス、セイゴなどです。

※勘違いや誤解が多いので「投げサビキ・サビキ仕掛けを投げること」について少々解説させて下さい。

本ブログ、または北条湾釣行時に限って言う「投げサビキ・サビキ仕掛けを投げること」は、一般的な投げサビキのお話ではありません。

一般的な投げサビキとは、スキンやサバ皮などの疑似餌が付いたサビキ仕掛けにコマセカゴやコマセ網を付け、飛ばしウキを付けて岸から離れたところにいる魚の群れを狙う釣りですが、本ブログ、または北条湾釣行時に限って言う「投げサビキ・サビキ仕掛けを投げること」は、トリックサビキでもスキン付きのサビキでも、そのサビキ仕掛けをそのまま遠投しリールを巻いて手繰り寄せる釣り方です。

以下に参考の動画を貼っておきますので、誤解の無いようご注意頂ければと思います。



今の時期の北条湾は一年の中でも一番豊富にたくさんの魚種が集まる時期です。

サビキ釣りと一緒に他の釣りも試してみると、意外な釣果に結び付くかもしれません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2019年11月3日 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2019年11月3日 釣れた魚種


写真左上からマイワシ、左の真ん中がサッパ、左下がマダイマダイの稚魚)、右の上がウルメイワシ、右の下がトウゴロウイワシです。

厳密にはこれ以外にゴンズイが釣れましたが、それはどうでも良いですね。w

そして、我が家の兄妹猫の朝食はいつもと変わり映えなくトウゴロウイワシを焼いたものです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


いくらかトウゴロウイワシなりに脂がのってきたのか、この日釣れたトウゴロウイワシは焼いている時にかなり脂が滴りました。

焼いていても非常に良い匂いがして美味しそうでした。



そして、前回良型のサイズがそれなりの数釣れたマイワシですが、この日はなんと最初に釣れた1匹だけ。

この1匹のマイワシは十分お刺身に出来るのですが、一緒に刺身に出来る魚が他に居ない…

1匹だけ刺身にしてもね…

ということで、所謂「映え」的にはイマイチなんですが、素焼きにしてみました。

マイワシの素焼き


ボソボソした感じになっちゃうかな…と思ったのですが、意外と脂感があり焼きでも十分美味しかったです。

そして、同じく1匹しか釣れなかったマダイですが、やはりサイズがネックで刺身などもやって出来ないことはありませんが、無駄が多くなってしまい勿体ないので、今回も無駄なく食べられる鯛飯にしました。

研いだお米に鱗を剥いで腸を取り除いたマダイをのせます。

鯛飯の下ごしらえ


普通に米を炊く時より多めの水で炊いていきます。

炊き上がりがこちらです。

炊き上がった鯛飯


マダイの身をほぐし炊けた白米と混ぜ合わせます。

お茶碗に盛って鯛飯の完成です。

鯛飯


この日のウルメイワシは本当にサイズが小さく、料理もどうしようかかなり迷ったのですが、久しぶりに天ぷらにしてみました。

まずは、鱗を剥ぎ、腸を取り除き、頭を落とし、背開きで三枚に卸します。

今回はウルメイワシのサイズが10cm~12cmくらいのサイズが中心だったので、中骨は残してあります。

背開きにしたウルメイワシ


これに天ぷら粉を付けて油で揚げていきます。

青魚と油の相性は抜群なので、油っぽい味が好みの方は衣を固めにし、サッパリしていた方が良い方は衣を薄く(水っぽく)して下さい。

ウルメイワシの天ぷら


個人的にオススメなのは、岩塩を付けて食べてみて下さい。

少し塩気があるだけで、ウルメイワシの風味が強いので十分美味しく頂けます。

そして、タイトルの「サッパとの闘い」ですが、釣りをする時で言えば、強烈な引きで縦横無尽に暴れることでサビキ仕掛けをグチャグチャに絡ませます。

出来るだけサビキ仕掛けを無駄にしないサッパとの闘いがあります。

いざ釣り上げて食べる時の闘いで言えば、身の割りに太く、硬く、多い骨。

私のように猫でも居れば、ある程度の大きさまでであれば猫のご飯として最適ですが、この日…というか、この時期に北条湾で釣れるサッパは20cmクラスの成魚サイズが多いです。

このサイズになってしまいますと、野良猫で魚をバリバリ食べることに慣れている猫であれば問題ありませんが、家猫ですと喉に骨が刺さったり、上手く呑み込めず吐いたりしてしまいます。

ミンチにしたり、家猫でも食べられる調理法が無いわけではありませんが、何れも手間が掛かります。

良型と言えば良型のサイズなので、サッパとは言え折角釣れたのにリリースしてしまうのも勿体ない気が…

何とか調理が簡単で、美味しくサッパを食べる方法はないのか…

ネットで調べてみても、サッパの食べ方と言えばママカリなどの酢の物が主流です。

身が少なく、中骨が硬く、トドメに小骨まで多い…

そんなジレンマに近い状況で、個人的にもいろいろ試したのですが、いろいろ試しているうちにサッパの身の質が極端に水分が少ない事に気付きました。

一言で言うとパサパサなんです。

そして、もう一つサッパの特徴としては体表のヌメリから出る強烈な生臭さ。

ボラも体表のヌメリが生臭いのですが、サッパはボラのようにその生臭さが身に移ることがほとんど無い事にも気付きました。

これらから、前回作りましたサッパの梅煮※と、今回これからご紹介しますサッパの唐揚げを是非お試し頂きたいと思います。

※サッパの梅煮の作り方は前回のこちらの記事をご覧下さい。

まず、梅煮からご説明させて頂きますが、梅煮の作り方は上記リンク先をご覧頂きたいのですが、この梅煮は作ったら一晩寝かせてから食べてみて下さい。

先に申し上げた通り、サッパの身は極端に水分が少ないので、一晩寝かせることで身に味が浸み込み時間が経てば経つほど美味しくなります。

サッパは骨も硬いですが、身も水分が少なくしっかりしているので、煮崩れしにくく圧力を掛けて骨を柔らかくするまで煮ても大丈夫です。

また、これはたまたまだったのですが、私は仕事柄朝ご飯をおにぎりにして毎日持って行きます。

前回作ったサッパの梅煮は、家内と酒のつまみにしていたので作ってから5日経っても少し残っていました。

さすがに、味が浸み込み過ぎて少し味が濃くなってきた時に、木べらで叩いてそぼろのように細かくしてご飯にのせて食べてみました。

これが激ウマ!

サッパの梅煮のそぼろ


残っていたものを思い付きで慌てて撮ったので、少々汚らしいですがサッパの梅煮を叩いたものがこれです。

ご飯にのせて食べた後に、まだ若干残ったので翌日の朝食のおにぎりの具にしてみました。

これまた、おにぎりを握って時間が経っても非常に美味しく、釣った直後にする生臭さがウソのように一切臭みを感じることなくおにぎりの具に最高でした。

これらを踏まえ、今回唐揚げを作ってみました。

まずは、鱗を剥ぎ、腸と中骨を取り除き、頭を落として背開きで三枚に卸します。

背開きにしたサッパ


見た目通り、平べったく身が薄いサッパですが、骨や身が硬く魚を捌くのに慣れていない方でも捌き易い魚ですので、良く切れる包丁をご用意の上、慎重に捌いてみて下さい。

それに市販の唐揚げ粉をまぶし油で揚げていきます。

いきなり高温の油で揚げると焦げてしまいますので、比較的低い温度でサッパを投入しそこから油の温度を上げていって下さい。

中骨は取り除いてあるので、骨に火を通さなきゃ…と極端に意識しなくても、普通に鶏肉を唐揚げにする感じで、表面に焦げ目が付けば大丈夫です。

そして出来上がりがこちらです。

サッパの唐揚げ


サッパの唐揚げです。

今回、ご紹介させて頂いた二品で共通した食感が、サッパは鶏肉なんです。

鶏のむね肉やササミに近い食感なんです。

釣り上げた瞬間から、調理の仕方でこんなにも印象が変わる魚も珍しいと思いました。

骨が多く、非常に硬い魚であることには変わりありませんので、煮る時間や揚げる時間は味見をしながら調節してみて下さい。

北条湾で今の時期にサビキ釣りをすると、避けて通れないのがサッパ地獄です。

去年の今頃の本ブログ記事でもサッパと悪戦苦闘している様子がお分かり頂けると思います。

是非、お試し頂ければと思います。

そして、この日の「北条湾定食」はこんな感じになりました。

2019年11月3日 北条湾定食


久しぶりに刺身無しになりました。

ここ一ヶ月以上、毎回釣行時に大型魚の回遊を目撃しており、チョイ投げでも鯛系の釣果も確認出来ています。

繰り返しになりますが、今の時期が一番北条湾は魚影が濃くいろんな釣りが楽しめると思います。

来週は土曜が中潮、日曜が大潮とまた活気ある北条湾を見ることが出来るかもしれません。

こちらはこの日のライブ配信動画ですが、この日は先に申し上げた通り、車を停める場所にも困るような状況でしたので、変な角度からの撮影となってしまい、イマイチ見にくいかもしれません。

宜しければご覧下さい。



来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして





このエントリーをはてなブックマークに追加




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  マイワシ  サッパ  トウゴロウイワシ  マダイ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】大潮らしい大小多種多様な魚の寄り方の北条湾でした(2019年10月27日)

こんにちは。

ブログを書き出す際に、その週のインパクトがあったネタなどを、一週間を思い返す意味でも冒頭に書いているのですが、この週もインパクトがあった出来事と言えばやはり大雨に関することでしょうか。

理屈は台風と大差ないのですが、たくさんの湿った空気が海上で発生し、それが陸地に流れ込み大雨を降らせる…ざっくり言うとこんな感じですが、これだけの湿った空気がそもそも発生すること自体が、如何に関東近海の海水温が高いのかということを物語っていると思います。



幸いなことに、私はなんとか実害無く今に至っておりますが、実は私の妹が台風19号で大規模な水害に合った武蔵小杉でドッグサロンを経営しており、店舗の目と鼻の先まで水が迫ってきたと言っていました。

10月も最後の日曜日でしたが、水害は他人事ではなく、明日は我が身…ということを実感させられる月でした。

この週の金曜日に降った大雨。

釣り的に言うと、気温も低く冷たい雨が相当量降りました。

希望的観測で言えば、冷たい雨で海水温が下がってくれれば…

しかし、一方ではあまりの雨量に北条湾内に真水が入り過ぎイワシ類が湾内を避けてなければ良いな…こんな事を考えながら大雨の金曜日以降を過ごしておりました。

釣行前日の土曜日は、半日だけ仕事だったのですが、風もなく陽気が非常に穏やかで、少し汗ばむくらいでした。

「あぁ…釣り行きてぇな…」

久しぶりの絶好の釣り日和に、仕事が終わった午後から釣りに行こうか悩みます。



午前中で仕事を終え、自宅に帰った後いろいろネットで調べてみますが、現に穏やかな陽気、潮も中潮等、ネットで得られる情報で特に問題になる点もなく、15:41の満潮の潮止まり以降を狙い、だいぶ釣りに行く方向に傾きますが、前述した大雨…これがどうしても引っ掛かりました。

仮に大雨で北条湾内に真水がたくさん流入しても、1日あればだいぶ元に戻るだろう…

万に一でも、外す可能性があるのであれば、確実な方で…且つ、日曜日は大潮だし…

こんな感じで土曜日の釣行は止め、いつものように日曜日の午前1時起床で釣りに行くことにしました。

前回(10/20)の釣行時の海水温が21度。

その前の週までは、例年より海水温は高めで、前回ようやく例年に近い海水温まで下がりました。

それから一週間。

どんな魚が新たに北条湾内に入っているか楽しみでなりませんでした。

そして、この日もいつも通り午前1時に寝坊することなく起床。

釣り道具を車に積み込み、やや遅れ気味で自宅を出発。

この日は前回のガラガラだった道路がウソのように、未明の午前2時過ぎにも関わらず車だらけ。

商用車以外の乗用車も多く、未明にも関わらず走りにくい感じでした。

自宅を出発直後から北条湾到着まで、終始走りにくい感じで家内も「なんか、今日は釣り場混んでそうだね…」と。

ちょっと余談ですが、正確な統計を取っているわけではないので、あまりいい加減なことも言えないのですが、大潮の日って夜中でも結構車が走っていたり、夜中に人が活動していることが多い気がします。

海の中の生物だけではなく、些か人間にも影響があるのかな…と思っています。

ちなみに、横浜横須賀道路を車が走っていなさ過ぎて不安になった前回の潮回りは小潮です。

大潮の日に釣り場が混むのは、海釣りでは大潮の日は魚が活発に動きますので、釣り人がたくさん来るのは分かるのですが、釣りとは関係ないところでも、大潮の日って小潮の日より人が多く活動している気がします。

そんなことを感じながら、釣り座が空いていることを願い一路北条湾を目指します。

そして、北条湾に到着し様子見で岸壁をグルりと一周しますが、思った通りで普段より若干釣り人が多い感じでした。

当然、お気に入りの釣り座は空いておらず、この日も最近定位置になりつつある、ダイブセンターの前に釣り座を構えます。



この「釣り開始」のツイートも、北条湾到着直後にツイートしているわけではなく、最低限の釣りの準備をした後にツイートしています。

北条湾到着直後は、いつもより釣り人はやや多い…程度だったのですが、普段と明らかに違うのが、北条湾の岸壁に入って来る車が途切れなかったんです。

引っ切り無しにどんどん車が入って来ては釣り座が空いていないか確認し、製氷所の方に抜けて行く…

私がダイブセンターの前に釣り座を構えてしまったので、ほぼこれで釣り座は埋まった感じになっていました。

午前3時でこの状況です。

どう考えても、マヅメ時にはいっぱいになります。

明け方には混む雰囲気がムンムンに漂い、出来れば混む前に帰りたいな…と、家内にも気合いを入れるよう話し早速釣りを開始します。

まぁ、鼻息荒く気合いを入れても釣れるかは別問題なのですが…

この日も家内にはチョイ投げから始めてもらい、一人鼻息荒くサビキ仕掛けを付けた3本の竿で釣りを開始します。

そして、海をじっくり観察すると…

何がしかの群れはたくさんいます。

海の透明度も高く、時折勢い良く足元を何がしかの群れが泳いで行きます。

しかし、何かが違う…何か変…

釣りを開始したのがほぼ午前3時。

4:03の潮止まりまで約1時間あります。

活性高くガツガツ食ってきてもおかしくないのに…

しかも、この日は大潮。

すると家内が…

あそこ、何かおっきい魚が小魚を追い回してる…

そうです、この日も前回、前々回同様、所謂フィッシュイーターなどの大型魚が湾内におり、活発に小魚を追い回していました。

かーーーーっ、参ったな…これじゃサビキを食ってくるわけがない…

しかも、この日は複数匹おり、あちらこちらで逃げ惑う小魚の群れが確認出来ました。

もうこうなると、作戦もへったくれもなく、自分の釣り座付近から大型魚が居なくなってくれるのを願うしかなく、魚は目の前にたくさんいるのにピクリとも動かいない3本の竿を眺めること約15分。

この日最初のアタリが元気も勢いも無く、申し訳なさそうにチョンチョンとアタります。

釣れたのはこちら。



トウゴロウイワシです。

前回同様、スタートがトウゴロウイワシ

軽く出鼻をくじかれた感じで、若干テンションが下がります。

まぁ、でもトウゴロウイワシでも食ってくるということは、大型魚が今はそばに居ないということ、これは良しとするか…

無理矢理良い方向に捉え、次のアタリを待ちます。

すると、ガツンと大きなアタリが!

までは良いのですが、その後すぐに強烈な食い上げが…

釣り上げる前に分かりました。

サッパです。



サッパは針掛かりすると、一度下方向に走り、その後は食い上げるか横に走るのがアタリの特徴です。

魚のサイズの割りには引きが強く、釣りとしては楽しいのですが、この縦横無尽に走ることがサビキ仕掛けをグチャグチャに絡ませます。

サッパが掛かった際は、とにかくまず大きく竿を上に上げ、釣り糸を弛ませないようにします。

釣り糸を弛ませ、モタモタしているとサビキ仕掛けがグチャグチャに絡み、サビキ仕掛けがいくつあっても足りません。

先ほどの釣り開始のツイート内にありますように、この日の海水温は前回から更に一気に下がって17度でした。

これは、若干この週の金曜日に降った雨の影響もあると思われ、例年より1~2度ほど低いので若干再び海水温が上がる可能性はありますが、20度付近の海水温ですとトウゴロウイワシサッパは動きが活発になり北条湾では良く釣れます。

何をどうやっても今の海水温ですと、北条湾にトウゴロウイワシサッパは集まり易く、どうしても釣れてしまいます。

サッパが寄っている時、活性が高い時は気を抜かず、アタリがあったら即座に合わせ、釣り糸を弛ませることなく釣り上げて下さい。

後ほど、釣果の写真でもお伝えしますが、この日釣れたサッパは最大が20cmを超えていました。

このサイズになると、動きも非常に俊敏で、私のように数本サビキ仕掛けの竿を出す場合、最悪隣りの竿とお祭りもします。

サビキ仕掛けを無駄にしないためにも、ご留意頂ければと思います。

そして、一番お呼びでないコンビが次々にヒットし、この日もコマセを付けずにしばらくサビキ仕掛けを放置しようとしますが、サッパは活性が高いと空針にもガンガン食ってきます。

ふざけんなよ…

と、一度竿を全て陸に上げますが、当たり前ですが、これでは他の魚も釣れません。

くぬぉぉぉぉぉ…

仕方ない…

怒りを抑えて真面目に釣りをするか…

気持ちを切り替え全てのサビキ仕掛けにコマセを付けて再度釣り開始。

すると…

竿先が海中に潜ってしまうくらいの大きなアタリが!

食い上げや横に走らないのでサッパではありません。

一気にテンション爆上げで竿を握り締めます。

釣れたのは…



サイズが同じくらいだと、釣り上げた時にサッパとマイワシは見分けにくいので、一瞬サッパかと思い爆発的に上がったテンションが、爆発的な怒りに変わろうとした瞬間にマイワシだと分かり、再び爆発的にテンションが上がります。

マイワシは前回、今回と海水温が下がったことで再び北条湾に戻って来たと思われます。

この日までの状況を総合的に勘案すると、今シーズンの冬はマイワシウルメイワシが北条湾に居付くのではないかと思っています。

ただ、あまり海水温が下がり過ぎるとウルメイワシは外海へ出て行ってしまいます。

マイワシよりウルメイワシの方が、生活出来る海水温の下限が高いので、この先どこまで北条湾の海水温が下がるかによると思います。

そして、マイワシが寄っていることが分かり、ここで家内にもチョイ投げは止めてサビキ釣りに参加してもらいます。

ほどなくして、ウルメイワシもヒットします。



いや~さすが大潮、寄ってる魚種も多いし、湾内に活気があるね…などと思っていると、いきなりその活気が無くなり、街灯にキラキラ反射していた魚達が全く居なくなります。

ん??

なんだ?

なんかおかしいな…

アタリもピタリと無くなり、海の様子を見るのに覗き込んでいると…



「うわぁっ!」と思わず声が出るほど迫力がある、イナダらしき魚影が足元を泳いでいきました。

釣れなくてもその迫力に興奮しました。

この日はこれ以外にも、最低あと2匹、しかもかなり泳ぎが速い魚種が北条湾内に入っていたとみられ、まるで生け簀に生きた小魚を離したような状況を何度も目撃しました。

当然、普段より真面目に活餌のぶっ込みもやったのですが、残念ながらヒットすることはありませんでした。

真面目に…というと、真面目に釣りをしていないみたいですが、ライブ配信の動画をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、サビキ釣りも活性が高くなるとかなり忙しなくなるので、いろんな釣りをしたいとは思っているのですが、正直手が回らないというのが本音です。

あくまで私のメインの釣りはサビキ釣り。

ここは変えないで、出来る範囲で他の釣りもご紹介出来ればと思っています。

故、普段も活餌のぶっ込みなどの道具は準備して行っているのですが、出来る時と出来ない時があり、この日に限って言えば確実に大型魚が湾内に入っていたのでやってみましたが、釣果には結び付きませんでした。

活餌でのぶっ込み等、活餌で釣りされている方、これからやってみようかな…とお思いの方がいましたら、使う活餌は小まめに変え、且つイワシ類を使うことをお勧め致します。

私は先に申し上げました通り、サビキ釣りをメインとしており、また自分達(家内と大人二人)が食べ切れない量の魚は釣らない、且つなるべく釣りをする時間を短くしたい…という観点から釣れたイワシ類は活餌には使わず、活餌のぶっ込みをやる時はトウゴロウイワシ、サッパ、ネンブツダイなどが釣れた時にこの魚達を活餌として使っています。

トウゴロウイワシ、サッパ、ネンブツダイは弱りにくく餌持ちが良いというメリットはありますが、やはりイワシ類に比べると各段に大型魚の食いが劣ります。

元気にピンピン泳がなくても良いので、活餌で大型魚を狙うのであれば断然イワシ類を活餌で使う方が食ってきます。

イナダ等が北条湾内に入って来なくなっても、北条湾付近では冬はヒラメなども釣れます。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる…で、サビキ釣りに行かれる際に、活餌で大どんでん返しを狙ってみては如何でしょうか。

補足ですが、ヒラメを狙うのであれば製氷所の前付近の潮通しが良い場所でやってみて下さい。

ヒラメは潮通しの良い場所を好み、北条湾内にはあまり入って来ません。

そして、この日はこんなこともありました。



これは、チョイ投げに掛かった稚鯛(マダイの稚魚)です。

釣り上げた時に、既に息絶えていました。

私も30年以上釣りをしていますが、針掛かりした魚を釣り上げて既に死んでいた…という経験は初めてです。

釣りのドラマや映画などで、明らかに死んでいる魚を針に掛けて釣り上げたシーンを撮ったような状態です。

良く観察すると、口の中に泥のような黒い物質がギッシリ詰まっていました。

しかし、魚は鰓で呼吸するので、生きていれば口の中にギッシリ何かが詰まることはありません。

まして、それで窒息することなどありません。

当たり前ですが、魚は肺呼吸ではなく鰓呼吸なので。

写真を良く見ると稚鯛の腹や尾鰭の部分にも少し黒いものが付着しているのが分かると思います。

釣れた稚鯛をバケツに汲み置いた海水で洗ってみると、その黒い物質は強い粘り気があり、バケツの中でジャブジャブ洗ったくらいでは取れないんです。

また、稚鯛の色を見て頂くと、物理的に有り得ませんが、万が一でも既に死んでいた稚鯛が偶然釣り針に掛かったということも、鮮やかな魚体の色から考えられません。

この黒い物質だけで考えると、イカやタコなどが釣れた稚鯛を捕食しようと掴んでいた時に、私が釣り上げるために巻き上げたのでビックリして墨を吐いて付着した…とも考えられるのですが、既に死んでいることを考えると、イカなりタコなりがどこかを齧った痕などがあってもおかしくありません。

仮に捕まえた瞬間であった場合は、稚鯛が完全に息絶えていることが不自然です。

イカやタコなどは、死んだ魚も食べますが、その場合イカやタコが死んだ稚鯛を食べようと思った時に私が巻き上げビックリして墨を吐いた…つまり、その前に稚鯛の身体に傷を付けずに殺した何者かがいるということです。

恐らく、付着していたのはイカやタコの墨だと思います。

今回、一応鯛なので猫用に持ち帰ろうか悩んだのですが、最終的に捨てたのは身体に傷を付けずに魚を殺すということは、毒を使って殺した可能性が否定出来ないので止めました。

海の中には貝やウニ、ウミウシ、魚、ウミケムシなどたくさんの毒を持った生き物がいます。

フグのように体内に毒を持つ者、毒針を持つ者、毒針を放つ者等々、いろんな殺傷の方法でいろんな毒を持った生き物がいます。

仮に毒針が死んだ稚鯛の身体のどこかに刺さっているのに気付かず手で触れてしまったり、火を通しても毒性が落ちない毒が稚鯛の体内に残っていたりすると危険なので今回は少々勿体ない気もしましたが持ち帰ることを断念しました。

往々にして魚は針掛かりすると、針を外そうと暴れるので弱ることはあります。

しかし、人間でも同じですが、仮に今回釣れた稚鯛の口と稚鯛の口に刺さった同じ比率の針が人間の口に掛かり外そうと暴れて体力的に弱ることがあっても、致命傷ではないので死に至るには相当の時間が必要です。

魚体(身体)に傷一つ無く、口に針掛かりしかしていない魚が死ぬということは、釣り針以外の何がしかの致命傷を負っているということです。

間違って釣り針が釣れた魚の心臓を一突きにでもなっていない限り、というか、明らかな致命傷が見つからないのに釣れた魚が死んでいる時は、持ち帰ることは避けた方が無難です。

今回はこのような軽いハプニングで持ち帰ることは出来ませんでしたが、チョイ投げも一応釣果は確認出来ています。(前回前々回も釣果は確認出来ています)

北条湾で投げ釣りが楽しめるのは、一年の中でもあまりありません。

釣果が確認出来ている今は、サビキ釣りと併せてお楽しみ頂ければと思います。

また、恐らく今回の稚鯛に付着していた墨らしきものはイカの墨だと思います。

タコの墨はあまり粘り気が無く、イカの墨は粘り気があります。

タコの墨であれば、釣り上げる際に海中で全て洗い流されてしまうと思います。

そういうことからも、この日北条湾内にイカも入って来ていた可能性もあり、大潮らしい豊富な魚種が活性高く活動していた活気ある北条湾でした。

改めて魚影が濃いなと思いました。

そんなこの日の釣果はこんな感じです。

2019年10月27日 釣果


サイズ的にサッパとマイワシが目立ちますが、ウルメイワシもそれなりに釣れました。

久しぶりのマイワシの釣果で今シーズンの冬もマイワシが北条湾で越冬してくれることを祈っています。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2019年10月27日 釣れた魚種


上からマイワシ、サッパ、ウルメイワシ、トウゴロウイワシです。

マイワシとサッパは20cmほど。

中々釣り上げる時は引きも強く楽しめました。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、前回同様サッパとトウゴロウイワシの素焼きです。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサッパとトウゴロウイワシの素焼き


この日は喜んで良いのか分かりませんが、サッパのサイズがほとんど成魚のサイズの20cmクラスが多く、素焼きで全部猫に食べさせるには大き過ぎたので小さめのものをチョイスしました。



先代猫の夏ちゃんは、焼いてほぐし身にしてあげないと食べてくれなかったので、素焼きでバリバリ食べてくれると手間も掛からず釣って来た甲斐があります。

食べ切れなかった残りは冷凍保存しました。

しばらく大好きな焼き魚でいけそうです。

そして、毎回焼き魚をあげる時は、焼いてからうちわで扇ぎだいぶ冷ましてからあげているのですが、妹猫は極端な猫舌で熱かったのか手で皿から出して食べていました。



器用に一つずつ出していました。w

そして、人間用は一番困ったサッパから。

この日のサッパは本当に参りました。

まず、釣れるサイズが大き過ぎる…

12cm~15cmほどですと、素焼きにしてそのまま猫に食べさせることが出来るのですが、20cmクラスになるとそれは無理。

仮にイワシ類でも厳しいかもしれませんが、サッパは特に骨が多い上に骨が硬い…

野良猫で魚を食べ慣れていれば問題ないと思いますが、子猫の時は野良でしたが今は家猫で食べ慣れてないので無理にあげると吐いてしまうんです。

そうなると人間が食べなければなりません。

釣果が乏しい時は、サッパ料理にも熱が入りますが、如何せんこの日はマイワシもウルメイワシも釣れました…

主役はいるので厄介者でしかないサッパ。

仕方ないので圧力鍋で梅煮を作ることに。

頭と腸を取り除いたサッパ


まずは、サッパの頭を落とし腸を取り除きます。

梅煮の煮汁


こちらは梅煮の煮汁ですが、サッパの身が浸るくらいの水にみりん:1、酒:1、醤油:2の割合で煮汁を作り、そこにお好みの量の梅干し、生姜のスライスを入れます。

サッパの梅煮


適当な大きさにブツ切りにしたサッパの身を入れて、圧力が掛かり始めたら15分ほど…煮たのですが…

この15分という基準は今までの15cmくらいのサッパを煮た時の基準だったのですが…

この日煮たサッパほぼ全て20cm。

15分煮て試しに食べてみると…

バリバリに骨が硬い…

再度追加で10分ほど煮て、ようやく中骨が気にならないくらいの柔らかさになりました。

20cmサイズですと、約25分くらい煮た方が良いです。

サッパの梅煮


そして完成したのがこちら。

サッパの梅煮です。

サッパは若干生臭さがありますが、臭いも気にならず、骨も気にならず、無駄なく食べられ中々美味しかったです。

そして小さいウルメイワシは頭から丸ごと唐揚げにしました。

腸を取り除いたウルメイワシ


まずはウルメイワシの腸を取り除きます。

そして、唐揚げ粉を軽くまぶし油で揚げていきます。

ウルメイワシの唐揚げ


揚げている最中に軽いハプニングがあり、揚げ過ぎてしまい焦げてしまいました。

危なく炭にするとこでしたが、何とか食べられる状態に出来ました。

見た目は酷いですが…w

生のタマネギのスライスと一緒にポン酢で頂きましたが、頭や骨も気にならず、こちらも無駄なく美味しく頂けました。

そして、この日のメインのマイワシは、大きいサイズのウルメイワシ、同じく大きいサイズのトウゴロウイワシと共にイワシの刺身の三種盛りにしました。

厳密にはトウゴロウイワシはイワシを名乗っていても似非イワシですが…w

イワシの刺身の三種盛り


まずは三枚に卸します。

卸した身の大きさからも、この日のマイワシ、サッパのサイズが大きかったことがお分かり頂けると思います。

お皿に盛り付ければ完成です。

イワシの刺身の三種盛り


イワシの刺身の三種盛りです。

今の時期に釣れるトウゴロウイワシですが、イワシの仲間ではないので身がキレイな白身です。

マイワシやウルメイワシと一緒に、大きいサイズのトウゴロウイワシが釣れた際は、大きいものだけ持ち帰り一緒に刺身にして盛り付けると、身の色の紅白が映えて見栄えは良くなると思います。

トウゴロウイワシは骨が硬く大きくならない魚なので敬遠されるだけで、味は淡泊で非常に美味しい魚です。

また、イワシ類のように足が早く身が緩くならないので捌き易い魚です。

秋の今の時期しかトウゴロウイワシは釣れませんので、イワシ類と一緒に釣れた際は是非お試し下さい。

北条湾定食 2019年10月27日


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

一年の中で、今の時期が一番北条湾で釣りをして楽しい時期だと思います。

小物釣りから大物釣りまで、足場も良く、夜間は街灯がある釣り易い場所でたくさんの釣りが楽しめます。

今の時期は臨機応変に対応出来るように、いろいろな道具を揃えて釣りに行くと思わぬ釣果が得られるかもしれません。

来週は三連休です。

土曜日から中潮、小潮、小潮と大潮に比べると魚の活性は低いかもしれませんが、海水温も例年並みに下がりたくさんの種類の魚が寄っています。

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

この日のライブ配信動画です。

宜しければご覧下さい。



また、ご報告させて頂きます。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして





このエントリーをはてなブックマークに追加




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ

テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


10-2021
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

09   11

本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

※当ブログはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。ブログ記事内に掲載してあります、TwitterInstagramYouTubeTikTokのリンクにつきましてもリンクフリーです。ブログ内の写真につきましては転載不可となっております。ご利用をご希望される場合は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

■猫とウサギと釣りに関して端的に動画像を投稿しています
Instagram

■猫とウサギと釣りに関する動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)

■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)

■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました

■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
うさぎの時間に掲載されました

■50歳を目前にしたオッサンが何を血迷ったかTikTokを始めました
Koichi Otsuka on TikTok

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新通知を受け取れます

更新通知を受け取れます

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
スマホでご覧頂く場合はこちらから
QR
最新記事
【城ヶ島・三崎港・北条湾】魚種は豊富に釣れましたが…(2021年10月17日) Oct 17, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】年に1度あるかないかの日中の北条湾弾丸釣行…釣果は如何に…?(2021年10月9日) Oct 10, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】台風通過直後の北条湾…釣果は如何に…(2021年10月3日) Oct 03, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】活性高くウルメイワシが入れ食いの北条湾!(2021年9月26日) Sep 26, 2021
【城ヶ島・三崎港・北条湾】朝マヅメ以降のウルメイワシ…相変わらず好調です!(2021年9月23日) Sep 23, 2021
ブログ内画像一覧
人気記事
コメント
リンク
こんなの釣れます
サビキでワカシを釣ろう!
月別アーカイブ
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。