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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  マイワシ  ウルメイワシ  マアジ  カタボシイワシ  カタクチイワシ  

北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント

こんにちは。

2021年の2月で釣り専用で使っておりますTwitterアカウントを開設してから丸3年になります。

当初はこんなに反響を頂けると思っておらず、皆様がご覧になって下さっていることで、北条湾サビキ釣りに行く楽しみが増えたように感じています。

この3年間、少しでもご覧頂いております皆様が実際に北条湾サビキ釣りに行った際に、迷うことなく釣り座を決め、釣りを開始し出来るだけ短時間でたくさんの魚を釣って頂ければ…と思い情報を発信して参りました。

本来サビキ釣りのシーズンではない、冬場の北条湾でのサビキ釣りはいくつかコツがあり、そのコツも都度お話しして参りました。

冬場の青魚の動きは、近年の海水温の上昇などもあり、毎年変わってしまいます。

ただ、ここ2年では釣れる魚種やサイズに変化があったものの、回遊するルートや釣れるタイミングなどに大きな変化はなく、ある程度Twitterや本ブログで発信させて頂いております情報を元にして頂ければ、ボウズということはなく何がしかの釣果が得られていたと思います。

しかし、この冬は私もかなり驚きましたが、秋以降のコロナの第三波が押し寄せた辺りから、かつてないほど青魚達の動きに変化があり、今までの傾向からは全く予測出来ない動きをしています。

原因の一つは、釣行記事でもお話ししておりますが、コロナ禍で一気に増えた釣り人にあると思っています。

大声での話し声や笑い声、ライト類などを海面に照射するなど、青魚達を脅かす行為が散見され、現に人間があまりいないポイントへ逃げているような動きになっています。

そして、この極端に青魚達の動きが変わってしまったことで、Twitterやブログを見て北条湾サビキ釣りに行ったけど釣れなかった…や、釣れなかった原因を教えて欲しい…というリプやコメント、メッセージ、メールなどをこの冬は驚くほど多く頂きました。

頂いたご質問には、都度返信させて頂いておりますが、冬のサビキ釣りにはいくつかのコツもありますし、使う道具や気象、潮の状況など細かいことを言い出すと切りが無いくらいお伝えしたいことがあります。

しかし、そういったことや、釣りの腕云々の前に、魚がいないところで何時間、何日釣りをしても当たり前ですが絶対に釣れません。

釣りの大前提が、狙う魚がいる場所で釣りをしなければなりません。

釣行記事を書く際は、その時の状況をなるべく細かく書いておりますが、去年の夏より以前の釣行記事で書いた青魚の行動や集まるポイント、回遊ルートなどは今と全く異なりますので、その情報は役に立ちません。

私も未来のことまでは分かりませんのでご容赦下さい。

そこで、今回はいろいろご相談も頂き、且つ先ほども申し上げましたが、まず釣りは魚がいる場所で釣りをしないと始まりませんので、2021年1月時点での北条湾内の青魚の集まるポイントや動きに絞って記事を書かせて頂きます。

釣り方や釣る際のコツなどは、今までの釣行記事のものも参考にしてみて下さい。

まず、去年以前の冬場の青魚の集まるポイントや回遊ルートを少しおさらいしたいと思います。

北条湾で青魚のいるポイント


去年の冬以前の冬場は、赤く塗り潰した辺りを主に回遊していました。

これは城ケ島寄り(北条湾の出口)は船道になっており、水深も深く潮の流れも速く潮通しが良過ぎるため、冬場は海水温の変化が激しくなってしまうのであまり寄り付きませんでした。

そして、その逆の北条湾の深部(奥)ですが、北条湾は最深部に狭塚川という川が流れ込んでおり、川から流入する水量にもよりますが、冬場は真水の影響でやはり海水温の変化が起こり易いことや、真水の流入で塩分濃度が低い海域が出来てしまうため寄り付きませんでした。

また、深部の場合、一生を捕食される側で終わるイワシ類は特にですが、フィッシュイーターなどに狙われると逃げ場を失い易い場所なため寄り付かないということもあります。

こういったことなどから、去年の冬以前は海水温も安定し、捕食者からも逃げ易い写真の赤の塗り潰し付近を中心に回遊していました。

具体的な場所で言いますと、釣り船のいわき丸さんの船が係留されている辺りから、北条湾岸壁の入口付近(道路)までの範囲です。

これは理に適っていると言いましょうか、一般的に青魚の動きとしては合点がいく行動です。

過去にも冬場に北条湾の深部に青魚が溜まることはありました。

しかし、この場合は強風などで海が荒れている時や、北条湾内に入って来たフィッシュイーターがイカなどの場合です。

イカの場合、直線を青魚目掛けて泳ぎ続けて捕食することはなく、物陰に隠れたり暗闇を利用して不意を突くようなアタックをするため、夜間でも明るい北条湾の深部に溜まり、イカが北条湾から出て行くといつもの回遊ルートに戻ってくるということはありました。

また、昼と夜で寄る魚種が変わることもありました。

去年の冬などは、日の出から日没まではウルメイワシが北条湾内におり、日が暮れるとマイワシウルメイワシと入れ替わるように入ってくる…というサイクルでした。

この冬は、ウルメイワシカタクチイワシともに稀に釣れますが、数は圧倒的に少ないです。

そして、今今の青魚の集まるポイントは以下です。

北条湾で青魚のいるポイント


去年の12月からいろいろ分析していたのですが、暮れに私が普段気に入って釣りをしている釣り座から離れ、あまり普段釣りをしない場所で釣りをしてみたり、歩いて状況を全て確認しました。

物の見事に…というか、北条湾岸壁(製氷所の並び)を意図的に避けているような回遊ルートになっています。

対岸の花暮岸壁側に寄ることもあります。

これは目視で群れを確認したことや、フィッシュイーターの大型魚が入って来ても花暮岸壁側でしかアタックをしないんです。

答えは単純で、北条湾岸壁側には群れがいないんです。

実際に足下を見ても群れが全くいませんでした。

北条湾内の海の中の状況に問題があるのであれば、そもそも北条湾から出てしまうか、この偏ったルートは回遊しないと思います。

去年の冬以前に回遊していたルートにも被っており、キレイに北条湾岸壁だけを避けているように見えます。

冒頭でお話し致しましたが、本来であれば青魚達にとって北条湾の深部に溜まることはリスクでもあります。

海自体が苦手な塩分濃度が低い状態にもなり兼ねず、フィッシュイーターに狙われれば一網打尽にされ兼ねません。

そして、この冬にメインで寄っている青魚がマイワシです。

サイズも例年にないくらい大きく、直近の釣行記事でも書きましたが数種類のマイワシの群れが寄っており、カタボシイワシなど他の青魚も含めると相当な数の青魚が現在北条湾内にいると思われます。

本来青魚達は北条湾の中心部付近の花暮岸壁側に集まりたいけど、数が多過ぎて密度が高くなり過ぎるのであぶれた群れが北条湾の深部に集まっていると思います。

面白いことに、今今北条湾内の青魚が回遊していると思われるルートは、何れも岸壁が狭く釣りがしにくい場所で、且つ車を駐車するスペースがほとんどない場所なんです。

何の情報もなく、北条湾という湾だけ見付けて「釣りでもしてみっか…」となれば、確実に製氷所の並びの、駐車スペースもあり街灯もあり、岸壁の幅が広い場所で大半の方が釣りをすると思います。

気持ち良いくらい、キレイにここを避けています。

なぜこういう回遊ルートなのか…という私なりの見解が全て外れていたとしても、今今北条湾内の青魚の居るポイントに間違いはありませんので、参考にしてみて下さい。

今青魚が寄っているエリアは、先ほども申し上げましたが岸壁が狭く、近くに車を駐車出来ない上に、漁船などを常時係留しておく場所です。

基本的に邪魔にならない場所…というのはありませんので、漁船などが帰って際にすぐに移動出来るように荷物は最小限でコンパクトにまとめることをお勧め致します。

日中に釣りをする場合、花暮岸壁側で釣りをする場合は、コインパーキングなどもあります。

多少歩いてでも、道も狭いですし無理な駐車はなさらないようお願い致します。

製氷所の並びに車を駐車する際は、日中は最近は警察が見回りに来ることがあります。

駐車する際はご注意下さい。

また、昼夜問わずサビキ釣りをした場合は、釣り場に落としたアミコマセや魚の鱗はキレイに流して帰って頂きますようお願い致します。

ゴミに関しても、ご自身で出したゴミは全てお持ち帰り下さい。

細々とうるさいことを申し上げるようで恐縮ですが、北条湾は海釣り施設ではありません。

勝手に行って、勝手に釣りをしているのは私達釣り人です。

最低限のマナーはお守り頂きますよう重ねてお願い致します。

釣りが禁止になって、最終的に困るのは私達釣り人です。

今後もコロナ禍の中、釣りをする人は増え続けると思っています。

青魚達に一度植え付けてしまった警戒心はそう簡単に解けないと思いますし、ますます釣り人は増えると思いますので、もしかするとこの回遊ルートはデフォルトになるかもしれません。

全てにおいて無理はなさらないようお願い致します。

青魚がいる場所以外の、潮等々のポイントは、前回の釣行記事をご覧下さい。

成魚サイズのマイワシ入れ食い!(2021年1月17日)

最後になりますが、同じ青魚でもアジを狙うのであれば、以前の青魚の回遊ルートを参考にして下さい。

アジは同じ青魚でもイワシ類よりも、ある程度潮通しが良い場所でないと寄りません。

北条湾はウナギの寝床のような細長い地形をしており、奥へ行けば行くほど潮の流れが緩くなり海水が滞留し易い場所です。

また、イワシ同様塩分濃度の変化も嫌います。

神経質な魚ですので、釣り人が多い時などはタナが深くなることもあります。

また、ご報告させて頂きます。

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トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】小潮で食いが渋かったですが良型のアジをGET!(2020年12月6日)

こんにちは。

いよいよ師走突入ですね。

そしてこの日は2020年最後の月である12月最初の釣行でした。

例年、12月~3月初旬くらいまでは1年の中でもサビキ釣りは特に厳しい時期となります。

当たり前と言えば当たり前なのですが、サビキ釣りで狙う魚の大半は青魚系の魚で海水温が低いと釣れません。(釣りにくくなります)

去年の12月などの釣果実績を見ましても、サビキ釣りの釣果とは思えない日もありました。

【参考】2019年12月の釣果実績

去年の釣り納めは暴風の中での釣り納めだったのですが、ちょっとした珍事がありまして、チョイ投げの竿に1m超えのエイがヒットするということがありました。

大荒れの海の中に薄ら魚影が見えた時は、「えっ!?座布団ガレイ?」と一瞬鳥肌が立つくらい興奮しましたが、残念ながらエイでした。

一番驚いたのは、もう何十年も前の、ガイドも錆び錆びのビギナー向けの釣りセットの竿が、エイの引きに耐え抜いたことでした。w

今年の12月はどういう傾向の釣果になるのか…

期待半分、不安半分のような感覚でこの日も北条湾へ釣りに行って来ました。

去年の暮れと確実に違うことは、コロナ禍の状況にあるということが一つ言えると思います。

一見釣りとは関係ないように思われるかもしれませんが、「密」を避ける趣味、遊びということで各段に釣りをする人が増え、またそれを釣りに行く度に実感しています。

釣り人口が増えるということは、経済を回すという点からも決して悪いことではないと思いますが、やはり人が多くなるとそれに伴いマナーやルールを守れない人も一定数出てきてしまいます。

私の知人で、ブームになる以前から車中泊やキャンプを趣味にしている人がいるのですが、やはりコロナ以降はあまりの無法地帯ぶりに嫌気が差す…と話していました。

ビギナーの方やコロナ以降に釣りを始めた方は、北条湾に釣りに来るな…と言っているわけではなく、また守らなければいけないルールやマナーも特別釣りに特化していることではないと思います。

狭い釣り座を競い合うように取り合い、前の車のバックドアが開けられるか分からないような縦列駐車など、社会通念上、一般的に考えた中での常識を意識した行動が出来ない人があまりにも多過ぎるということです。

明らかにコロナ以前より北条湾もゴミだらけになりました。

そして、この日はとうとう駐車禁止エリアが大幅に拡大してしまいました。



毎年12月になりますと、遠洋に出ている漁船が帰港(寄港)するため、概ね船が係留されてから1ヶ月程度は、係留されている船の周辺が駐車禁止になることはありますので、今回もそういう理由など一時的な処置とも考えられますが、そういう場合は製氷所の前に船が係留されその周辺が駐車禁止になることが多いんです。

今回の場合は位置的に北条湾側ですので、釣り船の客の駐車エリアの確保のためなのかな…と感じました。

コロナ以降、再三Twitterやブログで釣り人の多さや、車の駐車についてやゴミについてお話しさせて頂きましたが、残念ながら今回の処置となってしまいました。

ルールやマナーを守らず無法地帯になりますと、結果として自分達で自分達の首を絞めることになります。

釣りはどうしても早い者勝ちです。

ご自身が釣りに行かれた時に、釣り座がない…車の駐車スペースがない…などの状況の際には無理はせず、違う釣り場に移動して下さい。

そして、ご自身が出したゴミだけは必ずお持ち帰り下さい。

この2点だけをお守り頂くだけでも、だいぶ状況は改善すると思います。

偉そうに講釈を垂れるつもりは毛頭ありませんが、趣旨をご理解頂きますよう重ねてお願い致します。

この日は、日曜日の未明の午前2:15の干潮での潮止まりから釣りが出来るように準備し北条湾を目指しました。



午前0時起床で自宅を出発し、少し時間に余裕を持って午前1:30過ぎに北条湾に到着しました。

予報では風速が3mほどとなっていましたが、北条湾到着時はほぼ無風。

海面はベタ凪でしたが、そこに波紋や青魚の群れが作る波などは出来ておらず、またフィッシュイーターも北条湾内に入っておらず、久しぶりに非常に静かな北条湾でした。

もしかすると、今シーズン初かもしれませんが、この日は北条湾到着時の気温がいよいよ冬本番を彷彿とさせる10度以下で8度。



アタリを待つ竿をジッと見つめるのがかなり厳しい気温です。

この寒さのせいか、北条湾到着時は釣り人はほとんどおらず、製氷所の前だけ混み合っていた感じです。

撤収間際になってもこの日は先週までの釣り人はどこに行ったんだ…と思うくらい釣り人は全体的に少なかったです。



そして、釣りを開始します…のツイートにもありますが、この日は係留されている船が多く、私が今シーズン好んで釣りをしております、いわき丸さんの後方の釣り座やダイブセンターの前の釣り座は非常に釣りがしにくい状況でした。

しかし、この日は後ほど貼りますライブ配信の動画などをご覧頂いてもお分かり頂けますように、いつも通りいわき丸さんの後方で釣りを開始します。

釣り人も少なく、いわき丸さんの前方や製氷所の横(北条湾側)なども釣り座は空いていましたが、いつもの場所で釣りをしました。

これは今シーズンに限ったお話ではないのですが、海水温が下がってくるこの時期は、青魚の群れが北条湾の深部に溜まることがあります。

元々、製氷所の前や花暮岸壁の前は船道※にもなっており、潮通しが良く海水温の変化が激しい場所です。

※船道(ふなみち)とは言葉の通り船の通る場所(海域)を指し、通る船のサイズにもよりますが人工的に海底を掘り下げてある場合が多く水深も深く海流の流れも速く潮通しが良い場所が多く海水温が安定しないことが多いです。

青魚は海水の温度が高めの状態では、あまり潮通しの良し悪しに反応しませんが、低めの海水の温度の場合は海水の温度変化に敏感に反応し海水の温度変化が激しい場所を嫌います。

そういうことからも、この時期は北条湾でサビキ釣りをするのであれば、なるべく北条湾の奥で釣りをすることをお勧め致します。

11/15の釣行時に、同じサビキ釣りをされている方から声を掛けられました。

恐らくダイブセンターのところの自動販売機に飲み物を買いに来た際に、同じサビキ釣りをしている私に気が付いたから声を掛けてきたのだと思いますが、「ネットやSNSなんかでこの辺でイワシが釣れるって書いてあったので来たんですが、今日は全然ダメっスよね…」と言ってきました。

いや、マイワシが釣れましたよ…と、バケツの中のマイワシを見てハトが豆鉄砲を食らったような、思い切り目が点になっていました。

聞けば、釣りをしている場所は製氷所の横の角、つまり北条湾岸壁の先端の角の辺りです。

この時期の夜間帯や未明の時間帯では、かなりサビキ釣りには厳しい場所です。

上記のように、この時期は北条湾の奥で釣りをした方が良いですよ…とはお伝えしましたが、移動した形跡はなかったので、私の話を信じてもらえなかったのかもしれませんが…w

この日、釣り座が空いているにも関わらず、いつものいわき丸さんの後方の釣り座に拘った理由は、上記のような理由と今回に限りもう一つ理由がありました。

まずはこちらの写真をご覧下さい。

2020年12月6日 北条湾釣行 釣り座


係留されている船の船首と船尾が写っていますが、竿を2本出すと少し狭い感じの間隔しかありません。

おまけに係留ロープを跨いて竿を出しています。

写真をご覧頂いても釣りにくい場所であることはお分かり頂けると思います。

なぜこんな場所で釣りをしたのかと申しますと、昨今のコロナ禍の中で釣り人が増え青魚の群れを散らす行為をする釣り人が近くに来ない(来られない)からです。

海中をライトで煌々と照らす人や、対岸にまで届くような大声で話す人…これをやられてしまうとマイワシアジなど、青魚の中でも比較的神経質な魚種はまず釣れません。

こういう場所を探して釣りをしろ…ということではなく、もちろんこんな場所で釣りをすれば、至る所に係留ロープが張られていますので、竿の取り回しや、万が一タモを使うような大物が掛かれば釣り上げることが困難です。

その時々の状況に応じて釣り座はお選び頂ければと思います。

また、夜釣りで無用に海中をライトで照らす行為や大声でのお喋りはどの類の釣りでもマナー違反ですのでご注意下さい。

そんなこんなで、この場所で釣りを開始したのですが、私はお腹が弱い質で最近こそあまりありませんでしたが、以前はなぜか釣りの準備をし釣りを開始すると「大」の方を催してきてしまい、ダッシュで城ケ島内の公衆トイレに駆け込んでいたのですが、久しぶりにこの日は催してしまいダッシュでトイレに行きました。

ライブ配信の動画は、現在は車中からiPhoneで撮影しているのですが、車でトイレに行くので撮影を開始出来ませんでした。

実は今回の釣果の大半が、このトイレに行っている15分くらいの間に釣れており、一番肝心なところを配信することが出来ませんでした。

2020年12月6日 北条湾釣行 トイレ


トイレの中で家内からのLINEを見てテンションが一気に上がります。

私がトイレから戻ってから、何匹か釣れましたが一瞬だけアジが入れ食いになったところを撮影出来ませんでした。

トイレから戻り急いでライブ配信の準備をし、矢継早に釣れた魚のツイートをします。

釣れた順番は投稿の順番通りなのですが、この日も最初に釣れたのは最近定番のネンブツダイからでした。



次に釣れたのがカタクチイワシシコイワシ)なんですが、今シーズンは釣れることは釣れるのですが数が釣れません。



北条湾に寄っている群れの数が例年より少ないのかもしれません。

そして久しぶりにお目に掛かったアジマアジ)です。



この日のチョイ投げは壊滅的で結果として一度もエサをかじられることもなく、時折エサの付け替えで仕掛けを巻き上げても投げ入れた時のまま戻ってくるだけでした。

前回の釣行記事でお話し致しましたが、今シーズンは特にチョイ投げでの釣果から、去年と今シーズンでは北条湾内にいる魚が全く変わってしまったことを実感します。

例年ですと、どれだけ魚の活性が低くとも、夜釣りのお供のゴンズイは1回の釣行で1度は概ね釣れていました。

しかし、今シーズンはそのゴンズイすら稀にしか釣れません。

敢えて、今シーズンから来シーズンのサビキ釣りのメインシーズンまでは、釣れなくとも北条湾釣行時は必ずチョイ投げをやるつもりでいます。

これによりどんな傾向が見えてくるか探ってみたいと思っています。

前々回の釣果のガザミ(ワタリガニ)、前回の釣行時に北条湾内に入っていたと思われるアオリイカ、そして今回極短時間とはいえ入れ食いになったアジ、この釣果などから如何に暖かい海水を好み、冷たい海水を嫌い、本来であれば暖かい海域の深場や外海に出ているはずの魚達が未だ北条湾にいるのかが良く分かります。

例年ですと、北条湾で釣れる青魚の中でも、アジは一番最初に釣れなくなる魚種の一つでした。

それがそれなりの良型のアジが未だに北条湾にいるということに、この日は一番驚かされました。

そして、この日のアジの釣れた時間と潮の動きについて、今の時期の北条湾の特徴が表れているので少しお話しをさせて下さい。

この日は午前2:15の潮止まりから釣りを始めました…と申し上げました。

これは、干潮で一度潮の動きが止まり、再び満潮に向けて潮が動き出すタイミングを狙う…ということです。

私は以前から、北条湾では潮止まりを基準に、その前後2時間ずつの間に青魚の活性が上がり易い…というお話をこれまでしてきました。

この日の未明からの潮の動きですと、午前2:15の干潮での潮止まりから再び満潮に向けて潮が動き出し、満潮での潮止まりの時間は午前9:56です。

約8時間近い時間を掛けて満潮になっていきます。

基本的に青魚に限らず海の魚はこの潮の動きに大きく影響を受けます。

魚種により、その潮の動きの影響の受け方は様々ですが、どの魚種も潮が動いている8時間の間ずっと活性高くエサを追い回しているわけではありません。

ここからは北条湾で釣れる青魚に限ったお話しになりますが、北条湾の青魚の傾向に先ほど申し上げた、潮止まりを基準に前後の2時間ずつの中で、更に活性が上がる可能性が高い時間が以下のキャプチャー画像の赤丸のタイミングです。

青魚の活性の上がるタイミング


潮見表の潮汐のグラフの背景の色が薄くなっている時間帯は、最も潮汐に変化があり大きく潮が動く時間帯です。

本来であれば、一番大きく潮が動く時間帯が青魚にとっても活性が上がり易い時間帯なのですが、北条湾に寄る青魚の場合、このタイミングではなく潮が動き出すタイミングや、潮の動きが止まる直前、一番潮が動く時間帯に入る直前、一番潮が動く時間帯が終わる直前、且つそのタイミングが潮止まりを基準に前後の2時間以内に被っている時に活性が上がる傾向があります。

そして、これはサビキ釣りのメインシーズンでも同様なのですが、そもそも海水温も高く青魚の動きも活発なのであまり意識しなくともメインシーズンは青魚を釣ることが出来ます。

しかし、今の時期のように、海の中の状況がシビアですと、かなりピンポイント且つ短時間の間しか活性が上がりません。

釣りを開始します…のツイート内で、「2時間くらいを目安にやってみます…」とツイートしておりますが、これはまず今回アジが入れ食いになった潮が動き出すタイミングと、潮の動きが一番大きくなる時間帯に突入する直前を狙っていたからです。

この2回のタイミングで青魚の活性が上がらず釣れない場合は帰ろう…と思っていました。

冬場の海の中も陸の上も、釣りをする条件が厳しい中では、この釣れるタイミングを予測しピンポイントで狙って釣りに行くことをお勧め致します。

寒い中、いつ活性が上がるかも分からない状況で、ひたすらアタリを待ち続けるのは寒いだけではなく時間も無駄だと思います。

潮見表の時間はどの潮見表をお使いでも、若干の時間のズレはあります。

今回、私がトイレに行っている時に、家内が送ってくれたLINEのタイムスタンプをご覧頂ければ、潮が動き出した直後に一気に釣れ出したことがお分かり頂けると思います。

そして、ライブ配信開始後、数匹釣っている画が映っていると思いますが、それ以降パタリとアタリが止まったこともお分かり頂けると思います。

前回の釣行時もたった2匹ですが、ウルメイワシの釣果も確認出来ています。

この日のように、フィッシュイーターなどもおらず、海面に青魚の群れによる波紋や波も出来ず、非常に静かな状態ですと、「本当にここに青魚はいるの?」と思ってしまいますが、青魚自体は確実にいます。

ただ、活性の上がっている時間が10分、15分と非常に短くなるのも、冬の北条湾での青魚の釣れ方の特徴です。(長い時間活性が上がった状態が続くこともあります)

このように、タイミングを見計らい短時間でのピンポイント釣行で無駄なく、なるべく効率良く釣果を得て頂ければ幸いです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年12月6日 北条湾釣行 釣果


中々上手い具合にここのところ数が釣れません。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年12月6日 北条湾釣行 釣れた魚種


説明は不要かと思いますが、上からアジ(マアジ)、カタクチイワシシコイワシ)、ネンブツダイです。

前回、釣りから帰宅後、兄猫にウルメイワシの刺身を強奪されました。



家内が捨てるのは勿体ない…ということで、シャリだけ食べていましたが、何とも無残な姿の握り寿司です。



最近は、明け方に家内と二人で帰って来て、焼き魚に限らず海(磯)の香りや生魚の匂いがすると、自分達(兄妹猫)も魚を貰えると思っているようで、手当たり次第に猫パンチをするようになってしまいました。

この日は、兄妹猫用にネンブツダイを頑張って釣ったのですが、少々数が足りませんでした。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイを焼いたもの


普段は捨ててしまうことが多いのですが、少しでも兄妹猫の朝食の量を増やすために、この日はアジの中落ちも一緒に焼きました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイを焼いたものとアジの中落ちを焼いたもの


これはこれで人間が食べても美味しいと思いますが、如何せん量が少ないのでいつもは捨ててしまいます。

ネンブツダイは一口サイズにちぎってあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのネンブツダイを焼いたものとアジの中落ちを焼いたもの


久しぶりに釣って来た魚の朝食とあってか、兄猫のガッツき方は凄かったです。



美味しそうに完食してくれたので何よりです。

人間用はと言いますと、カタクチイワシは兄妹猫にあげようかと思ったのですが、イワシ類の釣果も久しぶりだったので数は少ないですがカタクチイワシのかき揚げを作りました。

アジはと言いますと、小さいサイズが数匹いましたが、概ね20cmくらいでアジフライにするのにちょうど良いサイズだったことや、ここのところ青魚の魚料理が刺身系ばかりだったのでアジのフライを作ることにしました。

背開きにしたアジ


20cmクラスになるとやはり身も肉厚でしたし、この時期ということもあって脂が凄かったです。

そして、こちらがアジのフライとカタクチイワシのかき揚げです。

アジのフライとカタクチイワシのかき揚げ


カタクチイワシのかき揚げは、カタクチイワシ自体の数が少なかったので水菜を一緒に混ぜてかき揚げにしました。

アジのフライは申し分なく美味しかったです。

そして、久しぶりの北条湾定食はこんな感じになりました。

2020年12月6日 北条湾定食


大人1.5人前くらいにはなりました。

そして、こちらが一番大事なところを撮り逃したこの日のライブ配信動画ですが、最初だけ少しバタバタしていると思いますが、その時がアジが釣れていた時です。

それ以外は、寒空の下おっさんが何かの罰ゲームで立たされているだけの画なので面白くないと思います。

宜しければご覧下さい。



地球温暖化の影響で、余程おかしなことにならなければ12月~2月くらいまでは、夜間帯や未明の時間帯は気温が10度を下回り風でも吹いていれば極寒になります。

こういうことからも、釣り人の数は減ると思われますが、12月から1月の半ばあたりまでは先ほど申し上げましたように、遠洋で操業していた漁船が帰港(寄港)しますので、製氷所の前のみならず北条湾側の岸壁にも大型船などが係留し釣り座の確保が難しかったり、車の駐車スペースが無いことも考えられます。

強引な釣り座の確保や、無理な駐車はなさらず、節度を意識して釣りを楽しんで頂ければと思います。

気象や気温に関してはこんな記事もありましたので、もしかすると本来の冬の時期に10度以上の気温の日が多くなる…なんてこともあるかもしれませんが…



次週は土曜日が中潮、日曜日が大潮と潮回り的には問題なさそうです。

あとは天候や風の具合ですかね…

次回も頑張って北条湾にサビキ釣りに出掛けたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】久しぶりの大潮の北条湾長時間釣行…惨敗www (2020年11月1日)

こんにちは。

早いものでこの日から11月です。

ついこの間まで、「サビキ釣りのメインシーズンの夏が待ち遠しい…」「コロナで釣りに行く…行くな…」なんてことを言っていた気がしますが、気が付いたら寒さとの闘いになる季節になってきました。

この週末も、若干気温が低めの予報が出ていましたが、土日共に天候は晴れ、風も終日比較的穏やかで、且つ11/2の月曜日を挟んで飛び石連休という状況に、また北条湾釣り人でごった返すことが容易に想像出来ます。

オマケに気象の条件だけでなく、土日で言えば両日とも潮回りは大潮です。

未明から明け方は冷え込みが多少厳しくなったとしても、絶好の釣り日和と言って良い状況です。



コロナ以前は、こういった絶好の釣り日和だと心が躍り早く釣りに行きたくなりましたが、最近は「ハァ…また場所取り合戦から始めんのか…」と少し憂鬱になります。

とは言え、やはり釣り座は重要ですし、極論を言えば釣り座一つでその時の釣果にも差が出ることもあります。

前回の釣行時より混雑が予想されるので、異例の土曜日の23時起床で釣りに行くことにしました。

大潮だし、サッサと釣ってサッサと帰れば良いしな…とこの時は思っていたのですが…

気合いを入れて異例の土曜日の23時に寝坊することなく起床します。

前日に大半の釣り道具は車に積み込んであったので、早々に自宅を出発。

まだ、電車が動いている時間帯ということもあり、何となく忙しない感じの道路にいつもの釣りに行く時とは違う違和感を感じながら北条湾を目指します。

横浜横須賀道路を走っていても、「なんかいつもより車が多い気が…」…

そりゃそうです、いつもより2時間も早いスタートですから、最近はあまり走ることのない土曜日の深夜の道路に走り辛さを感じながら北条湾へ到着します。

さすがにこの時間なら釣り座も空いてるでしょ…大潮だしサッサと釣ってサッサと帰るか…と北条湾へ入って行くと…

ハトが豆鉄砲を食らったような状態で、目が点になります。

北条湾へ到着したのは、日付が変わって日曜日の午前1時前。

当たり前ですが、午前0時台です。

この時間で既に釣り座はほぼ満杯。

オマケに車を停めるスペースすらない。

この日は、すぐに確保したい釣り座も無かったことから、いつものように北条湾周辺を様子見でグルりと一周しますが、過去の記憶を辿っても10月にこんなに釣り人が居る北条湾を見たことがありませんでした。

素で呆気に取られましたし、冗談抜きで帰ろうか悩みました。

私の連休は暦通りなので、月曜日は仕事ですが11/3はお休みです。

11/3の火曜日に出直すか…しばし悩みますが、折角来たし…大潮だし…やっぱり釣りをして帰るか…と、唯一空いていたダイブセンターの前に釣り座を構えます。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、何だかいつもの大潮らしくなく北条湾内が異様に静かです。

フィッシュイーターが激しく青魚や小魚を追い回す様子もなく、青魚の群れの波や波紋が出来ているわけでもありません。

先ほどから申し上げておりますように、この日は大潮。

この大潮というところに安堵し過ぎており、かなり高を括っていました。

小一時間もすれば活性も1回くらいは上がるだろ…



勝手に楽勝ムードで釣りを始めますが…活性が上がるどころかほとんど魚の気配を感じません。

今日、大潮だよな…と、潮見表を再確認するくらい低い魚の活性。

あまりの活性の低さに、アタリも無いので家内が周りの釣り人達の様子を伺いに行きます。

すると、サビキ釣りをしていると思われる釣り人の大半は、道具を釣り座に置いたまま車で仮眠をしている…と。

私も釣りをしながら小まめに周りの様子を伺いましたが、魚を釣っているような人は皆無でした。

この日は先週から始めたチョイ投げもやっていたのですが、たまにエサを確認するために仕掛けを巻き上げると、針に付けたアオイソメがキレイに最初に付けた状態で戻ってきます。

全く魚やその他の生物がエサを弄った形跡はありません。

この日は大潮ということもあり、胴付き仕掛けにオキアミでボラやアジ、良型の何がしかの根魚なんかを狙う目的で1本竿を出していました。

こちらもチョイ投げ同様、時折エサの確認で仕掛けを巻き上げますが、「あれっ!?俺、オキアミをアロンアルファで針にくっ付けたっけ??」というくらい全くオキアミに変化がありません。

この辺から大潮だから…と高を括っていた余裕は完全に吹き飛び焦りが出てきます。

こりゃ…サビキ、青魚云々じゃなくて、全体的に恐ろしく活性が低いぞ…

当然、アタリは皆無なので、ひたすら海を観察し続けます。



時折、ごく小さな何がしかの群れが表層付近で出す波紋が出来ます。

しかし、波紋が出来る頻度も少なく、出来る波紋も本当に小さなもので、今後活性が上がるような感じではありません。



しばらくすると、何がしかの魚であろうフィッシュイーターが北条湾内の群れを追い回しているのに気が付きます。

しかし、こちらもそもそもフィッシュイーターの動きが鈍く、本気で追い駆けているように見えません。

群れの近くをただ単に通っただけだったりで、何がしかの群れがビックリして逃げているだけです。

大型魚も青魚も北条湾内には居るんです…居るんですが、根魚なども含めて全ての魚に、まるで魚的ロックダウン…今は食事は一切禁止…的な御触れでも出ているのか…みたいな感じです。

この魚の活性が低い状況とは裏腹に、未明にも関わらず釣り人が次から次へと来るわ来るわ、釣り座が空いていないと分かると他の釣り場に向かい、この車と人の出入りの激しさにも若干疲れ、大潮で瞬殺で釣って帰る予定も御破算になり、かなり気が抜けて私には珍しく諦めモードでスマホを弄っていると…突然ガツン!と大きなアタリがきます。

釣れたのはアジマアジ)です。



アタリも皆無の中、寒空の下にいるのも可哀そうなので、家内は車に避難していたのですが、ほんの10分弱ですが突然アジの活性が上がります。

この動画を撮影している間にも、もう1本の竿にアジが掛かっていました。

家内に応援を頼み、アジを針から外し、次を入れるとすぐにアタリがくる…おぉぉぉぉ!待った甲斐があった、これでアジ爆釣れ!か?などと思っていると、10分も経たないうちにさっきの入れ食いはなんだったんだ…と、今までと同じ静かな北条湾に戻ってしまいました。



この日の唯一の実績のアジ頼みで、アジが釣れたタナを執拗に狙いますが、とうとうフグが寄ってしまいます。



完全にアジのタナにフグが寄っているので、深めのタナにサビキ仕掛けを落とすとこいつしか釣れません。

フグしか釣れない状況がしばらく続きますが、そんな中でも青魚らしく群れの小さな波紋は定期的に出ていました。

そして、胴付き仕掛けにトドメのこの方達が一荷で…



今日はもうダメだな…帰ろうかな…と悩みましたが、ここのところの釣行では、釣り開始から早い段階でそれなりの釣果が得られていたので、短時間釣行ばかりで朝マヅメや日の出までの釣りをしばらくしていませんでした。

この日は午前5時半頃に満潮の潮止まりで、日の出の時刻が午前6時頃です。

潮的な動きで活性が上がるとすれば午前4時半くらいまでが一つのポイントかな…と思っていました。

それで上がらなければマヅメ時から日の出まで。

秋以降の北条湾でのサビキ釣りの傾向の一つに、マヅメ時から日の出に掛けて、ウルメイワシの群れが北条湾に入って来ることが多々あります。

予想通り、マヅメ時にウルメイワシの群れが北条湾に入って来たと思われ、ようやくウルメイワシが釣れ始めます。



アタリはありますが、食いが浅く中々針掛かりしません。

そして、アジ同様にものの15分ほどで再びアタリが無くなります。

この日は、まるで魚達に食事禁止令が出ているかのような、魚達は食事をする気はあるのですが、食べちゃダメだって言うから食べられないんだ…みたいな感じの魚の動きでした。

大潮…というと、どうしても=で良く釣れる…という印象を持ちますが、だからこそ良く覚えているのですが、大潮の場合でも小潮や長潮、若潮よりも酷い状況になることが稀にあります。

私は潮見表で潮回りを見る時に月齢まで細かく見ていないので、あまりいい加減なことも言えないのですが、この月齢(周期)が関係しているのではないか…と思っています。

恐らくこの日を含めた月齢(周期)の大潮や中潮の日は、だいたい同じような動きを魚達がしているのではないか…と思います。

ただ、その月齢がいくつの時で、なぜそういう動きを魚がするのか…までは今のところ分かりませんが、外れの大潮の周期…とでも言うんでしょうか…

そして、この周期の時は、何日も魚達も食事をしないわけにはいきませんので、必ずどこかのタイミングで食事はするのですが、その活性が上がっている時間帯が異常に短いんです。

酷いと5分程度、長くても20分程度の活性の上がり方をして、それが数時間置きにチョコチョコある感じだと思います。

結果的に、この日は長時間釣りをしていた割に釣れた魚の数は、ブログ記事のタイトル通り、まさに惨敗と言って良い数です。

この日は状況を判断するために、敢えて日の出まで釣りをしましたが、正直申し上げて疲れただけで、アジが釣れた後、この後釣りを続けても無駄だろう…という最初の予想が当たっていました。

とはいえ、目の前で波紋が出来たり、フグやゴンズイなどであっても釣れると、もしやの期待をしてしまいますが…

今回は取り留めのないご報告になってしまいましたが、どういう大潮だと釣れないのか、またその大潮の時はなぜ今回のような動きを魚がするのかが分かっていないので、私の今までの勘的なお話しになってしまってすみません。

私はこの日のような大潮の日を「釣れない大潮」と勝手に呼んでいるのですが、そういう大潮の日があることを頭の片隅にでも置いといて頂ければと思います。

大潮は必ず釣れるわけではない…と。

青魚が居ないわけでもありません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年11月1日 北条湾釣行 釣果


サイズ的にはまぁまぁなんですが、如何せん数が釣れませんでした。

こちらは釣れた魚種です。

2020年11月1日 北条湾釣行 釣れた魚種


上がアジ(マアジ)で下がウルメイワシです。

このウルメイワシは25cm弱あり、かなり脂がのっていました。

当初、アジが3匹だけしか釣れていなかった時は、全て我が家の兄妹猫の朝食にしようと思っていたのですが、ウルメイワシが釣れたことで、やはりアジと大きいウルメイワシは人間が食べよう…ということになり、粘ってあと数匹ウルメイワシを釣りたかったのですがダメでした。

仕方がないので、この日の我が家の兄妹猫の朝食は猫缶で量増しをし、焼いたウルメイワシを1匹ずつあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


あと3匹で良いので、ウルメイワシが釣れてくれれば猫缶の量増しは必要なかったのですが…

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


猫缶も含めこの日も残さず食べてくれました。



兄猫は催促を良くするのですが、ここまでうるさい催促は釣った魚を焼いた時だけなんです。



普段の猫缶の時のご飯ではここまで騒ぎません。

やはり、美味いんだと思います。

そして人間用はと言いますと、何とか押し寿司を1本作ることが出来ました。

ウルメイワシとアジの押し寿司


キレイにちょうど1本分の身が取れました。

アジもそれなりに脂はのり始めていますが、ウルメイワシは激ウマですね。

人間で言う内蔵脂肪的な脂を腸にたくさん溜めていました。

身も甘く非常に美味しかったです。

こちらはこの日のライブ配信動画ですが、無駄に長く釣れている場面はほとんどありません。

一応貼っておきますので、宜しければご覧下さい。



こちらは帰る時の北条湾の様子ですが、とにかく釣り人の数が尋常じゃありません。



前回のブログ記事でもお話し致しましたが、私は釣りから帰る途中の釣具店で、次週の釣り道具を購入しているのですが、先週はサビキ仕掛けがほとんどなく、そのお話しをさせて頂いたのですが、この日はナント!とうとうアミコマセのブロック(1キロ)が完売…

ちなみに帰りに寄っている釣具店は上州屋の鶴ヶ峰店です。

上州屋ですからね…それなりにストックはあるはずですが、ハッキリ言って今までアミコマセのブロックが売り切れ…なんて一度もありませんでした。

コロナ禍で釣りをする人が増えた…と耳にし、実際に北条湾でも釣り人の多さは実感していますが、ハッキリ言って異常と言って良い状態かと思います。

数年前は、10月ともなれば北条湾で釣りをする人などほとんどおらず、私と家内だけ…なんてことは良くありました。

釣りをする人が増えること自体は特に何も思いませんが、急激に変化が起こると何事もつきものなのがトラブルです。

北条湾は特にですが、駐車場があるわけでもなく、釣り座の面積に対して車を停めるスペースが圧倒的に足りません。

無用なトラブルに巻き込まれないよう、また起こさないよう十分ご注意下さい。

それでなくても世知辛い世の中です。

わざわざ釣りに行って、嫌な気分になって帰る必要はないと思います。

次週は小潮と潮回り的にはイマイチですが、頑張って釣りに行きたいと思います。

週を追う事に気温も下がっており、未明から明け方は一気に冷え込みます。

防寒対策は万全にしご釣行下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】カタボシイワシ再到来!BIGなマイワシもGET!(2020年7月19日)

こんにちは。

もうかれこれ数週間、あまり位置が変わらずずっと停滞している前線による雨で、前々回(7/12)の釣行は海の濁りや大量の真水の流入に翻弄され、予想も外れミスも連発し、かなり悲惨な釣果となってしまいました。

7/14(火)に上司より連絡があり、コロナの影響で7/15(水)が急遽仕事がお休みになりました。

土日祝祭日休みの私にはあまりない平日のお休み。

これは7/12(日)のリベンジをせねばなるまい…と、久しぶりのボッチ釣行釣りに行きました。

しかし、ピンポイントで潮の動きがほとんど無い、長潮の潮回りでリベンジなるか…というところでしたが、何とかリベンジに成功し、次回釣行予定の7/19(日)の大潮での釣行を待ち遠しく待っていました。

週末から週明けに掛けての、どこかのタイミングで梅雨明けになるかも…的な天気予報もあり、ようやく前線もどこかへ移動し、雨や風の影響を受けながらの釣りから解放されるな…と喜ぶのも束の間、梅雨明けは週明け以降の予報に変わります。

オマケに、釣行予定の日曜日は梅雨明け前の最後の雨になる…的なことを天気予報が言い始めます。

約3週間、ほぼ1日の中のどこかで必ず雨が降るような、完全に傘が手放せない日が続き、いい加減ウンザリしていました。

何とか釣りに行く日曜日の未明は雨が降らないで欲しい…そんなことを祈りながら、梅雨明け前の最後の雨を念頭に、念には念を入れ雨対策をします。

今までは、多少雨が降り続こうが、北条湾サビキ釣りをする際に、特に雨対策はしたことがありませんでした。

雨量の多い雨が降って濁りなどが出ることはあっても、そこまで酷い濁りにはならず、釣りをする際にタナに気を付けたり、釣り座を変える程度で、特に釣果に大きな差は出なかったためです。

しかし、今年は違いました。

去年などは、巨大台風で水害があちこちで起こりましたが、今年は前線が停滞することで水害が発生しました。

そして、この前線が日本列島に沿うような形で停滞し、関東圏にもそれなりにまとまった雨を降らせました。

関東での台風の場合、巨大であっても長くても2日もあれば、台風自体が去って行くか、勢力が弱まり温帯低気圧などに変わり、最後は消滅してしまいます。

インパクトとしては、やはり台風の方があり、印象にも残り易いですが、厄介なのは今年の前線が停滞する方が厄介だと思います。

同じ場所に数週間前線が停滞し、次から次へ雨雲が発生し雨を降らせ続けます。

7/12(日)の釣果が悲惨だった時の北条湾など、海は濁りというレベルではなくほぼ泥水。



小さなバケツに海水を汲んでも、バケツの底が見えないくらいの濁りです。

更に大量の雨水が北条湾へ流入したことにより、北条湾内の塩分濃度がかなり下がり低塩分状態が続く上に、表層付近では真水と海水が分離していたと思われます。

7/12(日)の釣行時は、いわき丸さんの後方に私は釣り座を構えていましたが、ちょうどいわき丸さんの漁船の辺りを境に、それより北条湾の深部側には、ほとんど青魚の群れが回遊していませんでした。

厳密に言うと、回遊していなかったのではなく、塩分濃度が低過ぎたり、海水温が低過ぎて行けなかったのだと思います。

こうなってくると、今まで北条湾でやっていた釣り方では、もう太刀打ち出来ません。

7/12(日)の釣りからの帰りの道中、いろいろ対策を考えてみました。

そして、その考えた対策を、7/15(水)の釣行時とこの日の釣行で試しましたので、後ほど詳しくご説明致します。

少々この日の釣行と関係ない話が長くなってしまいましたが、雨の降り方が100年に一度…とか、50年に一度などの表現を使うレベルで、今年だけのお話ではなく、今後は毎年梅雨と台風の時期は、雨対策をしたサビキ釣りをしていかなけば釣果に結び付けられないだろうな…と思いました。

この日の釣りの話に入ります。

釣りに行く予定は、いつもの日曜日の未明を予定しておりましたが、天気や風が何とも微妙な感じです。



これは、その週の週末の潮や天気の状況をお伝えしておりますツイートですが、金曜日に毎回ツイートしており、日曜日の釣行時までには天気がガラッと変わってしまうこともあります。

案の定、数時間置きにどんどん予報が変わり、天気が雨になったり曇りになったり、風が強くなったり弱くなったりを繰り返していました。

釣りに行く前夜、就寝前に確認した際は、日曜日の午前3時頃は雨の予報となっていましたが、小雨の予報で風も4mほどだったので、釣りに行く事を決定し床に就きます。

そして、この日一番懸念されたのが、金曜日から土曜日のお昼頃までそれなりの雨量で降り続いた雨。

金曜日以前も、毎日1日の中のどこかで雨が降っており、そこにきてのほぼ1日半以上続いた雨。

この影響が、北条湾にどう出ているか一番気掛かりでした。

いつものように午前1時起床で自宅を出発。

自宅を出る時に、最後に確認した天気予報ですと、午前3時頃が曇り、午前6時頃には雨が降る予報でした。

この日の未明の潮止まりは午前2:51の満潮の潮止まりです。

午前3時から日の出の午前4時半頃までを勝負の時間と決め、一路北条湾を目指します。

午前2時半過ぎに北条湾に到着。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、あまり天気が良くない割りにはかなりの数の釣り人がいました。

釣り座にもあまり余裕が無かったので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

そして、普段は釣りの準備をする前にはやらないのですが、この日は釣り道具を降ろす前にバケツに海水を汲み、濁り具合を確認します。

7/12(日)の釣行時のような泥水とまではいかないものの、北条湾にしてはかなり濁りがあります。

そして、次は海水の温度を計ります。

雨により大量の雨水が北条湾内に流れ込むと、一時的に北条湾内の海水温が極端に下がることがあります。

これも魚の動きを鈍くする要素で、濁りが強く海水温が20度を下回っていたら、もう少し製氷所寄りに釣り座を移動しようと思っていました。



海水温は雨水の影響を然程受けていないのか21度。

これで、この場所で釣りをすることを確定し、車から釣り道具を降ろし釣りの準備に取り掛かります。

この日は大潮なので、通常であれば表層付近に青魚の群れが集まり、海面に波紋などが出来ていてもおかしくありません。

しかし、この日は濁りや大量に流入した雨水の影響か、表層付近には魚の気配を感じません。

釣りの準備をしながら海の中を覗き込むと、やや深めの層に何やらかなり大きなサイズの魚の群れが泳いでいるのが分かりました。

食ってくるかは分からないけど…魚はいる…

家内の竿を準備し釣りを開始してもらいます。

すると、第一投目からサバがヒット。



活性は低くないけど、さっき見た魚影はこいつじゃない…

さっきのデカイ魚はなんだ?

取り敢えず、私の竿も準備し、竿の世話は家内に任せてライブ配信や「釣りを開始します…」のツイートの準備に取り掛かります。

すると家内が一人で何やら竿持ってウロウロしています。

良く見ると、かなり竿がしなっており何かが掛かっています。

慌てて近寄ると結構デカそう…

タモいるか?

たぶん平気…

一気に引き抜き釣り上げたのがこちら。

なんと梅雨前に北条湾を離れたカタボシイワシが再到来!



こいつか…さっきの群れの正体は…

カタボシイワシは20cm以下ですと、サッパに良く似た魚で小骨が多く薄べったい魚なので、あまり嬉しくないですが、この日のカタボシイワシは30cm級。

元々身は美味しい魚なので、家内にジャンジャン釣れ…と一言残し再び諸々の準備に戻ります。

3本の竿に翻弄されながら、良いペースでカタボシイワシサバを釣り上げていました。

準備も終わり釣りに加わろうと家内の所に行くと…

家内の竿にアタリが!

勢い良く合わせます…が…

スポンッ!と海中からサビキ仕掛けが飛び出し、宙を舞っています。

カタボシイワシだと思って大きく合わせたら、お呼びでないクサフグでした。



フグは海にお帰り頂き、次にヒットしたのがアジ



アジはカタボシイワシとサバに飽きた家内が、かなり深めのタナにサビキ仕掛けを落としたらきました。

この日は正味40分くらいでしたが、入れ食いになりそんな中で一番驚いたのがこのマイワシ



結果として釣れたのは2匹でしたが、何と言ってもサイズが30cm弱。

本来、このサイズのマイワシですと、もう少し太っているのですが、北条湾で釣れるマイワシはなぜか痩せている個体が多いんです。

釣り上げた瞬間は、あまりに細長くて何の魚か一瞬判別出来ませんでした。

この日は午前3時過ぎから40分ほど入れ食い状態が続きました。



パタリとアタリが無くなり、帰ろうか悩み始めます。

本当は、マヅメ時にウルメイワシやカマス、もっと言えばワカシなんかが来ないか、釣りを続けたかったのですが、当初の天気予報ではこの後雨の予報な上に、この日は釣れた魚のサイズが大きいものが多く、これ以上釣っても帰宅後に魚を捌くのが大変なので撤収することにしました。

そして、大量の雨水(真水)が北条湾に流入した際や、濁りが酷い時の対策ですが、以下のサビキ仕掛けを検証してみました。

濁りが酷い時に有効なサビキ仕掛け

濁りが酷い時に有効なサビキ仕掛け


シラススキンのサビキ仕掛けは、以前から北条湾で通常時のサビキ釣りでも使っておりますが、今回はサバ皮のサビキ仕掛けも使ってみました。

このサバ皮のサビキ仕掛けは、サバ皮はどうでも良くて、これに青魚はほとんど反応しません。

重要なのは、サバ皮と一緒に付いている細いラメ入りのビニールです。

余談なのですが、私は以前自動車の鈑金塗装をやっていたことがあって、パールやラメの入った塗装の場合、パールやラメを吹き付ける角度で反射する色が変わったり、どういう風に反射するか変わったりします。

キャンディーという塗装方法があって、これも目の粗いラメを吹き付け、クリアを何度かに分けて厚めに吹き付けることで、ラメが立体的に見えたりする塗装方法です。

サビキ釣りでの、反射に関しての考えやアイディアは、実は塗装からきています。

魚になったつもりで、どの角度からどういう色の、どのくらいの強さの反射に一番反応するか試し、効果のあったものを更に検証したりしています。

今回、この数週間停滞した前線のお蔭で、かつてないほど北条湾が濁りました。

また、大量の雨水で塩分濃度の不安定な状態が続きました。

一時的に大量に雨水が北条湾に流入しても、北条湾は流れが緩やかとはいえ、沼ではないので毎日大小あれど最低でも潮汐による湾内の海水の流れが発生します。

しかし、その時々の潮回りでたくさんの海水が動く日もあれば、動きがほとんどない時もあります。

たくさん海水が動く日に、大量の雨水が流入しても然程影響は受けないかもしれませんが、海水の動きがほとんどない時に大量の雨水が流入すれば影響は大きくなります。

塩水と真水は放って置くと分離します。

当然、海でも同じことが起こるのですが、大小あれど常に海水は動いています。

これにより、何れは混ざり合うのですが、流入する雨水の量と潮汐などで動く海水の動きが毎日一定で同じではありません。

その時々の組み合わせで影響がほとんど無い日もあれば、何日も続いてしまう日もあります。

これを北条湾の海面を見て、今現在どういう状況にあるか判別するのはほぼ不可能です。

そういった場合、青魚達はどの層を回遊しているか分かりません。

先ほどご紹介したサバ皮のサビキ仕掛けは通常のトリックサビキの仕掛けよりも1.5倍くらい仕掛け全体が長いです。

これにより、少しでも広い層を探ることが出来ます。

また、今回の前線が停滞している中で一番濁りが強かった日の場合、既に紹介していたサビキ仕掛けの反射では反射光が弱いと思いました。

本来であれば、サバ皮やスキンなど余計な物が付いていないサビキ仕掛けの方が、魚達にも警戒されず釣り易いのですが、海の中の状況が悪い場合、魚の習性や反射を利用しないと釣果には結び付きません。※

※魚の習性や反射を利用する釣りの詳細はこちらをご覧下さい。

そして、今回ご紹介したサバ皮のサビキ仕掛けを試してみましたが、一定の効果がありました。

後ほど貼るライブ配信の動画をご覧頂くと、この日は3本竿を出しており、向かって一番右の家内が使っていた竿のサビキ仕掛けはサバ皮。

真ん中の私がメインで使っている竿のサビキ仕掛けはシラススキン。

向かって一番左の赤い竿のサビキ仕掛けはサバ皮の仕掛けを使いました。

シラススキンはやや食いが弱く、サバ皮のサビキ仕掛け2本の竿に一番食ってきました。

ただ、サバ皮のサビキ仕掛けは、海が澄んでいる時は、この日のような効果は得られないと思われます。

理由としては、サバ皮自体が北条湾の青魚には警戒され易い色であることや、ラメの反射が海が澄んでいると強過ぎる可能性があります。

濁りや真水対策以外で、シラススキンやサバ皮のサビキ仕掛けの利点としては、先ほども申し上げましたが、サビキ仕掛け全体が長いので、針と針の間隔が空いています。

概ね、25cm以上の魚を釣る場合、針掛かりしている針以外に魚が引っ掛かりにくいという利点があります。

トリックサビキなどの針と針の間隔が狭い仕掛けですと、釣り上げる際に針掛かりしている針以外に魚の腹や尾が引っ掛かり、魚が暴れサビキ仕掛けがグチャグチャになってしまうことがあると思います。

そういったトラブルは起こりにくくなります。

サバ皮のサビキ仕掛けは悪条件用…とでもして頂き、常に2つくらいストックしておくとより釣果に結び付けやすいかと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年7月19日 北条湾釣行 釣果


サイズもそこそこで魚の引きを存分に楽しめました。

カタボシイワシは竿と竿の間隔が狭いと横に走るのでお祭りし易い魚ですが、良く走るのでこのサイズですとかなり引きも楽しめます。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年7月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からカタボシイワシ、マイワシ、マサバ、マアジです。

この日もサバは小サバから25cmオーバーまで釣れましたが、またゴマサバの釣果はありませんでした。

雨の日や降雨後はゴマサバは釣れないことが多いです。

恐らく、マサバよりも海水の塩分濃度に敏感なんだと思います。

北条湾の海水の塩分濃度が下がり、一時的に北条湾を離れている可能性があります。

数週間前からですが、春先からいたサバの群れと違うサバの群れが北条湾に寄っているようで、今現在は北条湾でサビキ釣りをすると下は10cm、上は25cmオーバーなどサイズがとにかくバラバラです。

ぶっちゃけ、20cm以下のサバですと、サバは頭や中骨も堅いので、イワシ類のように頭や骨も丸ごと唐揚げやフライに出来ず、食べるとなるとやはり取り除かなければなりません。

だからといってリリースしたところで死んでしまうことが多いです。

そんなこんなで、この日から我が家の兄妹猫は、「小サバ処理部隊」の隊員として任務に就いてもらうことになりました。

焼きサバ


釣れ過ぎた場合は、冷凍庫にストックしておきます。

焼きサバのほぐし身


なくなるまで、原則ご飯は「サバ」です。w



本人達は喜んで任務を遂行してくれているようなので良かったです。

人間用は、一念発起し久しぶりにお刺身尽くしにしました。

まずは、アジマイワシです。

アジとマイワシのお刺身


アジもだいぶ成長してきており、マイワシに関してはスーパーで売っている少ししつこい感じの脂感はなく、丁度良い脂ののりで絶品でした。

アジとマイワシのお刺身


お分かりかと思いますが、左がマイワシ、右がアジの刺身です。

そして、カタボシイワシと25cmほどのサイズのサバは一緒にタタキにしました。

カタボシイワシを捌いたら、卵と白子を釣った全ての個体が持っていました。

※魚の内臓等が苦手な方は画像をクリックしないで下さい。(拡大されます)

カタボシイワシの卵
カタボシイワシの卵

カタボシイワシの白子
カタボシイワシの白子


カタボシイワシは産卵のために北条湾に入って来ているようです。

カタボシイワシは一度春先に産卵をし、北条湾を出て行ったので来年までもう寄らないかと思っていましたが、また別の群れが産卵で寄って来たようです。

冬から春に掛けての産卵は、本当はサッパの産卵期なんですがね…

カタボシイワシの産卵期は、秋から冬、少し早いような気がします。

これも海水温の上昇も影響していると思われます。。

大潮や中潮の日に一斉に産卵、放精を行います。

ニシンの産卵、放精のように海が白くなるかは分かりませんが、近々で大潮の未明に北条湾に行かれたら注意して見て下さい。

このカタボシイワシの卵と白子はアルミホイルの上で軽く火を通して頂きます。

カタボシイワシの卵と白子
カタボシイワシの卵と白子


この珍味は釣り師ならでは特権です。

酒のつまみに最高です。

カタボシイワシとサバのタタキですが、どちらも三枚に卸します。

三枚の卸したサバ
三枚に卸したサバ

三枚に卸したカタボシイワシ
三枚に卸したカタボシイワシ


カタボシイワシは身が堅く、サッパリした感じです。

一方、サバは若干水っぽく、脂感がある感じです。

一緒に叩くと良く合います。

※サバを生食する際は自己責任でお願いします。

個人的には気になりませんが、サバもカタボシイワシも若干生臭さがあります。

生魚が苦手な方などは、味噌を混ぜて一緒に叩いてナメロウ風、擂った生姜を一緒に叩いたり、アクセントを付けると臭みが気にならなくなります。

また、今現在北条湾で釣れるカタボシイワシは産卵期の個体で、サイズが成魚サイズで30cmくらいあります。

このサイズですと、元々小骨が多い上に骨もしっかりとしていて堅いので、普通にお刺身にする場合は骨切りをしっかりとし、そうでない場合は個人的にはタタキにするのが無難かと思います。

堅い骨が多いことを除けば、身は非常に美味しい魚です。

焼き魚、煮付けなどにも良く合う魚です。

今回は大人三人前くらいタタキが出来てしまったので、まずは酢飯に盛ってタタキ丼を作りました。

サバとカタボシイワシのタタキ丼


手前味噌で恐縮ですが、激ウマです。

カタボシイワシは確かに堅い骨が多いのですが、あまりミンチ状になるまで叩かなくても、写真の感じで身の形が残るくらいでも骨は気になりません。

そして、こちらは普通にサバとカタボシイワシのタタキです。

サバとカタボシイワシのタタキ


これをつみれのように丸めてつみれ鍋や、それを揚げたり、平たく伸ばしてハンバーグなどいろんな料理で美味しく頂けます。

カタボシイワシが釣れたら、是非やってみて下さい。

久しぶりの北条湾定食はこちらです。

2020年7月19日 北条湾定食


刺身尽くしの定食となりました。

サバとカタボシイワシのタタキは、家内がどんぶりで丼にして一杯、私が二杯食べても少し余りました。

梅雨明け後、雨が落ち着けば、あれこれ考えながら北条湾でサビキ釣りをしなくても、普通に釣れるようになると思います。

雨が続く間は、お使いになるサビキ仕掛けや海の状況で当たり外れが大きくなると思います。

近々での釣行記事を参考にして頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

弾丸釣行とまではいかなくとも、釣り自体は正味40分ほど、準備や片付けを入れてちょうど1時間程度の釣行となりました。

比較的、最初から最後まで魚が釣れている画が多いと思います。

宜しければご覧下さい。

次回は7/23(木)から4連休です。

何れの日も潮回りは中潮と悪くありません。

個人的には、どこかのタイミングで2回くらい釣りに行ければと思っています。

連休までには梅雨明けして欲しいと切に願っています。

カタボシイワシは産卵が終わると一斉に北条湾から出て行き、パタリと釣れなくなります。

もしかすると、連休までいないかもしれません。

近々で釣行予定の方は是非狙って釣って食べてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】久しぶりのボッチ釣行で前日のリベンジ!(2020年6月29日)

こんにちは。

この釣行の前日(2020年6月28日)、天気予報が大外れで濡れるわ、釣れないわの惨憺たる釣行のリベンジに早速行って来ました。

私は基本的に土日、祝祭日休みなので、平日に釣りに行くことがほとんどありません。

月曜日の未明に釣りに行くなんて、いつ行ったか記憶に無いくらいです。

雪辱を晴らすために行くわけですから、当然事前に普段よりも気合いを入れて天気を確認。

釣りに行く時間帯はいつもと同じ未明の時間帯。

平日なので、朝の通勤ラッシュ前には帰宅するつもりで、釣行の計画を立てました。

釣りをする予定の時間帯は、三浦半島周辺に前線や低気圧はなく、今度こそ間違いなく晴れるはずです。

前線や低気圧が無いので風も穏やかな予報です。

恐らく、釣り人も少なく、ここのところ人でごった返していた北条湾ではなく、人がいない静かな環境で釣りが出来るであろう…と、たまの平日の釣行に期待します。

潮回りは前日(2020年6月28日)に続き小潮。

天気や風は前日より格段に良い状況になりましたが、前日に降った雨の量が多いことと、小潮という潮回りであまり潮が動かないことが気になっていました。

寝坊することもなく、いつも通り午前1時に起床。

前日から大半の釣り道具は車に積みっぱなしにしてあったので、大した準備をすることもなく自宅を出発します。

さすがに月曜日の未明。

多くの人が朝を迎えれば仕事なわけですから、どこの道路もガラガラ。

これから他人が仕事だ…という時に、釣りに向かっていることが、何だか少し得したような気分になりながら北条湾を目指します。

いつもより15分ほど早く北条湾に到着します。

様子見で北条湾をグルりと一周しますが、様子など伺わなくても、釣り人は私以外に一組しかおらず、どこでもお好きな所でどうぞ状態。

コロナ以前の冬場の釣行を思い出すくらい釣り人がいません。

「いや~なんか人がいないと気持ちが落ち着くな~」などと思いながら、この日は久しぶりにいわき丸さんの前方に釣り座を構えます。



人もおらず、風もほぼ無風、北条湾に波もなく、まるで沼のような状態で、不気味ささえ感じる雰囲気です。

この日は、当然家内は仕事なので、久しぶりのボッチ釣行。

当たり前ですが、全ての準備を一人でやらなければなりません。

まぁ、昨日より数が釣れて、二三品魚料理が作れれば良いからゆっくり釣りをするかな…

などと、思いながら釣りの準備をしていると…

北条湾の海面を良く見ると、北条湾を埋め尽くすようにあちらこちらで波紋が出来ています。

大型魚やボラがいる気配はなく、恐らく波紋を出しているヤツらは小サバの群れです。

竿を普段通り3本出そうとしていましたが、万が一第一投目から入れ食い…とかになると、今日はボッチなのでとてもじゃありませんが、捌き切れません。

急遽、竿を2本に変更し準備をします。

ライブ配信や釣りを開始します…のツイートをし、いよいよアミコマセを付けて本格的に釣りを開始します。

海面の至る所に出来る波紋が物語るように、いきなり小サバがヒットし、入れ食いとまではいかないにせよ、次々とヒットします。



続けてアジがヒットします。



少し時間を置いて今度はムツ



ムツに関しては、この日は結果的に4匹釣れるのですが、まだ北条湾から離れていないのが不思議です。

例年ですと、今の時期はほとんど釣れず、釣れるサイズも15cmほどが最大で、この日釣れた20cm弱というのはあまり釣れません。

これも海水温の上昇や黒潮の蛇行など、海の中の変化によるものなのかな…と思いました。

20cmサイズのムツと言えば、すでに水深50m~100mくらいの深場に移動していておかしくないサイズです。

最終的にムツは60cmくらいになる魚なのですが、成長と共に深い水深の場所に移動し、700m級の深海にも潜ります。

とても、美味しい魚なので、北条湾で釣れてくれること自体は嬉しいのですが、年々魚達の生息海域の変化が早くなってきているように感じます。

去年からのお話ですと、カタボシイワシなんかも以前は北条湾では釣れない魚でした。

海水温の上昇と共に、生息海域が年々北上しているものと思われます。

すみません、また話が脱線しました。

この日の釣行の話に戻ります。

この後も、一定間隔で釣れ続け、ボッチ釣行ということもあり、ツイートも出来なければ、水も飲めない、タバコも吸えない…釣り開始当初に想像していた、ゆっくりした釣り…はどこ吹く風で一人忙しなく魚達に翻弄されます。

後ほど貼るライブ配信動画をご覧頂ければ、私が一人忙しなく魚に弄ばれている姿がご覧頂けます。

空針のサビキ仕掛けを海に落としておいてもそれに食ってくる状況です。

とはいえ、この日の潮回りは小潮で、潮回りとしてはあまり良い状況ではありません。

むしろ、入れ食いでないにしろ、この活性の上がり方がラッキーな状況で、いつパタリとアタリが止まってもおかしくありません。

釣れる時に釣らなければ…という思いと、喉が渇いた…タバコも吸いたい…腰も痛い…と葛藤の末、少し休憩することにします。



案の定、休憩後にサバの食いが渋くなります。

海面を見ると波紋も無くなり、ツイートは致しませんでしたが、時折釣れるサバアジムツに混じりクサフグが釣れ始めます。

海面の波紋が無くなり、表層付近にクサフグが集まり始めたようで、サビキ仕掛けの上から3本の針にクサフグが掛かります。

逆に小サバは下から2本の針に掛かります。

こういう状況であれば、サビキ仕掛けを落とすタナを深くすれば良いのですが、一人で複数本の竿を出す場合、今の時期(釣れる青魚が20cmクラス)は竿と竿の間隔を広めに開けないと、小サバが掛かった際に横に走られると隣のサビキ仕掛けとお祭りをしてしまいます。

サビキ仕掛けもぶっちゃけ安くないですし、一匹のサバに三本の竿のサビキ仕掛けをグチャグチャにされたこともあります。

ボッチ釣行の痛いところですが、この日はクサフグが釣れるのを覚悟の上で、サビキ仕掛けのタナは深くしませんでした。

そうこうしていると、俄かにタナは深めのままでサバの活性が上がります。

渋滞を避ける意味もあり、5時頃には自宅に戻りたかったので、このまま釣りを続ければもっと釣果は上がったと思いますが、この日はここで撤収することにしました。

二日続けての釣りということや、この日はボッチだったのでかなり腰が痛くなりました。w

これは撤収時の動画ですが、このくらい人がいないと非常に釣りがし易いんですがね…w



そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年6月29日 北条湾釣行 釣果


サバが丸々太っているのは、いつもと同じなんですが、やはりこの日驚いたのはムツですかね。

昨日(2020年6月28日)の釣行時のブログ記事でも触れましたが、ムツは雨の日や降雨後に非常に釣れやすいのですが、サイズや未だに釣れることが気になります。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年6月29日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からサバ(マサバ)、アジマアジ)、ムツです。

そして、帰宅後に気付いたのですが、この日もサバはマサバしか釣れませんでした。

あまり意識したことが無かったのですが、前回マサバしか釣れなかった時は2020年6月14日の釣行時です。

2020年6月14日も終日ではありませんが、天気は前日から雨なんです。

もしかすると、マサバよりゴマサバの方が真水(塩分濃度の濃淡)に敏感に反応するのかもしれません。

翌週の2020年6月21日の釣行時は、今まで通りゴマサバの釣果が確認出来ています。

そして、直近で雨も降っておらず、当日の天気も晴れです。

この日は先ほど申し上げた通り、深いタナは攻めなかったので分かりませんが、雨が降って真水が北条湾に大量に流れ込むと、極端に深い層に潜るか、一時的に北条湾を出て避けていると思われます。

ウンチクに近い話で、今のところマサバ、ゴマサバ共にサイズに大きな違いもなく、小サバレベルですとマサバ、ゴマサバでそこまで味に違いもないので、釣れればどっちでも良いと言えば、どっちでも良いのですが…w

一つ言えることは、青魚はほぼ全般の魚が汽水域を嫌います。

見た目ではあまり分かりませんが、北条湾という湾は非常に雨の影響で釣果に差が出る釣り場です。

ただ、その雨水が流れ込むお蔭で、青魚達の豊富なエサがあり、それを求めて常に青魚がやって来る場所でもあります。

釣りに行かれる日の直近で雨が降ったり、当日が雨であったりする場合は、こういったウンチク的な要素が非常に役に立つと思います。

雨の日に有効な仕掛けは…どのくらいの雨量だと、どのくらいのタナまで潜るのか…

大変恐縮ではありますが、ここについて話し始めると非常に長くなってしまうので、興味を持って頂けるようでしたら、どこかのタイミングで必ずお話ししておりますので、ブログ内をサーフしてみて下さい。

そして、我が家の兄妹猫の朝食は、最近ド定番の焼きサバのほぐし身です。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


以前、たくさんサバが釣れた時に、実家の長老猫、ハルばあさん用に持って行ってあげたら、思いの外好評だったので、今回は実家の猫と娘の家の猫にもお裾分け。



このハルばあさんは猫缶は一切食べず、ドライフードも銀のスプーンしか食べないという、ふざけたグルメ猫なんですが、焼きサバは好評なようです。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


この日も朝方私が帰って来たので、朝ご飯は焼きサバだと分かったらしく、グリルの前で待ち伏せし、早くよこせとうるさかったです。



実家の長老グルメ猫にもお墨付きを頂いた、北条湾産焼きサバのほぐし身、何回食べても美味いようです。

ペロリとたいらげました。

そして、人間用ですが、当初は帰宅後すぐに刺身系にしてしまおうと思っていたのですが、疲労と腰痛ですぐに捌かず数時間冷蔵庫に置いてしまったので、サバがかなり色落ちしてしまい、見た目も悪い上に身が少し緩くなってしまったので、時期的には少々ズレていますが、サバはつみれ鍋を作ってみました。

まず、サバは刺身にする時と同様に三枚に卸します。

三枚に卸した身の皮は剥ぎ、腹骨は気になるようなら取り除いて下さい。

次にフードプロセッサーにサバの身と、お好みでネギや擦った生姜を入れます。

小サバのつみれ鍋


フードプロセッサーでサバの身をミンチ状にします。

小サバのつみれ鍋


ミンチ状になった身を、今度は適当な大きさに丸めます。

小サバのつみれ鍋


お好みで、お好きな野菜やキノコなどと一緒に鍋で火が通るまで煮込みます。

個人的には、水炊きのような感じで煮て、味ぽんを付けて食べるのが好きなので、私は鍋に入れるのは水だけで煮込みますが、味噌ベースにしたり、おでん出汁で煮込んだりしても美味しいです。

小サバは、成魚のサバほど、身に臭みが無いので比較的どんな味の鍋にも合います。

サバを捌く際に、ヌメリはキチンと取った方が良いです。

ヌメリが残っていると生臭くなります。

そして、出来上がりはこんな感じです。

小サバのつみれ鍋


小サバのつみれ鍋です。

今回はエリンギと水菜を一緒に煮込みましたが、エリンギからも出汁は出ますし、釣りたてということもあり小サバからも結構出汁が出ます。

火が通ったら、塩で味を調えるだけでも美味しく頂けます。※

※小サバのつみれ鍋の残り汁と、残ったエリンギでこの後炊き込みご飯を作りましたが、非常に美味しかったです。

次はアジとムツですが、こちらは刺身系で「アジとムツのタタキの擂りゴマ和え」です。

私は良く擂りゴマと釣った魚を和えて刺身で食べるのですが、青魚はもちろんのこと、このアジとムツとゴマが非常に良く合います。

口に運ぶまでは「THE・ゴマ」なんですが、口に入れるとアジとムツの風味が全然ゴマに負けないんです。

ゴマというと、かなり自己主張の強い食べ物…という印象がありますが、アジとムツの風味もゴマに負けないのですが、この組み合わせがかなりベストマッチなんです。

作り方は至って簡単です。

アジとムツは刺身にする要領で三枚に卸し、タタキといってもミンチ状になるまで叩かず、ブツ切りくらいにします。

そして、和えるゴマは擂り鉢で擂ります。

アジとムツのタタキの擦りゴマ和え


適量のゴマを擂り鉢に入れます。

ゴマ感をしっかり出し、ゴマゴマした方良い方はガッツリ、ゴマの形が無くなるまでしっかり擂って下さい。

アジとムツのタタキの擦りゴマ和え


私はゴマの粒が少し残るくらいで擂るのを止めています。

そして、ブツ切りにしたアジとムツの身を擂ったゴマの中に投入します。

アジとムツのタタキの擦りゴマ和え


しっかりゴマと身が絡むように和えていきます。

まんべんなくアジとムツの身にゴマが付いたら、お皿に盛り付けて完成です。

アジとムツのタタキの擦りゴマ和え


アジとムツのタタキの擂りゴマ和えです。

食べる時に、醤油を少し垂らして食べて下さい。

手前味噌で恐縮ですが、絶品です。

是非、青魚やムツが釣れた際にお試し頂きたいと思います。

そして、恒例の本日の北条湾定食はこちら。

本日の北条湾定食


いくらか定食感が出たかな…と思っています。w

なんとか、格好が付く感じでリベンジ出来て良かったです。w

次回はもう早いもので7月ですね。

その7月最初の週末は土日共に大潮です。

まだ梅雨明け宣言は出ていないので、天気がどうなるか心配ですが、潮回りは申し分ありません。

最後になりますが、こちらがこの日のライブ配信動画です。

前日(2020年6月28日)のように雨の中、車内から撮影したわけではないのでピンボケはありません。

久しぶりのボッチ釣行で、坊主のオッサンがあっち行ったり、こっち行ったり忙しなく翻弄されています。

宜しければ、ご覧下さい。



次回も頑張って北条湾にサビキ釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】天気予報大外れ!土砂降りの中での北条湾釣行(2020年6月28日)

こんにちは。

この日はブログのタイトルにありますように、天気予報が大外れ。



これは、いつもの金曜日にその週末の天気や風、潮の状況などをお伝えしておりますツイートですが、金曜日の時点で日曜日の未明の予報は晴れで風速は2mほどとなっています。

金曜日のツイート後、高を括って「潮回りは小潮だけど、今週も余裕かな…」などと安易に考えていました。

するとどうでしょう…

土曜日のニュースで日曜日は午前中を中心に雨が降るかも…的なことを言っています。

まぁ、雨と言っても日の出以降に降るのかな…などと思って、今一度天気予報を確認すると…

おいおい…金曜日の予報はなんだったの?

変わり過ぎだろ…とツッコミを入れたくなるくらい、未明の3時は雨、6時は大雨、その後も強い雨が降り続く予報になっていました。

以降、数時間置きに小まめに天気予報をチェックしますが、数時間ごとに雨になったり曇りになったり天気も風も予報がコロコロ変わり落ち着きません。

こりゃ、ギリギリまでコロコロ変わるだろうし、行ってみないと分かんないね…と、この日は天気予報を当てにするのを止めました。

結局、そんなこんなでいつも通り、日曜日の午前1時起床で釣りに行くことにします。

床に就くまでは、何とか曇りで天気も持ち応えてくれていました。

午前4時半頃まで持ってくれよ…と祈りながら仮眠を取ります。

寝坊することなく午前1時に起床。

起きてすぐに外を確認。

おぉおお!まだ雨は降ってないな、そのまま明け方まで持ってくれよ…と祈りながらダッシュで準備を整え自宅を出発しようと玄関を出たその時…

ポツリ、ポツリと雨が…

しかも雨粒がデカイ。

何という意地悪なタイミング。

車内で家内に雨雲レーダーを確認してもらうと、内陸は雨雲が既に掛かっており、今後も雨雲が掛かり続ける予報ですが、三浦半島は30分もすれば雨雲が抜ける予報でした。

これなら、北条湾に着いた頃は丁度雨が降ってないかもな…と、アクセルを踏む足にも力が入ります。

六ッ川を過ぎた辺りで雨も止み、「良いね、その調子で雨よ降らないでくれよ…」と祈りながら北条湾へ向かいますが、衣笠インターの辺りで大粒の雨が…

結局、北条湾へ着くまで雨が止むことはなく到着します。

雨粒は大きいのですが、土砂降りではないのでカッパを羽織れば何とか釣りは出来そうな感じでした。

この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構え釣りを開始します。



天気のせいもあってか、この日は久しぶりに釣り人も少なく釣り座にも余裕がありました。

あの金曜日の天気予報はなんだったんだ…と軽くキレ気味で釣りの準備を開始します。

準備をしている間にどんどん強まる雨…

一通り準備をし、落ち着いて釣りが出来る状況になった頃は、もうほとんど本降りです。

そんなバタバタな状況でも、時折海を観察していたのですが、この日は大型魚の気配もなく、雨などの日には良く姿を現すボラの姿も見えません。

海面には大粒の雨が落ち、小さな波紋が無数に出来ており、青魚などの様子はほとんど伺えません。

ここ1ヶ月ほどは目にしなかった、静かな魚の気配を全く感じない大雨の北条湾が目に前に…

取り敢えず、いつものように竿を3本セットし、タナは普段と同じ表層付近を狙ってみます。

釣り開始10分ほどでやや小さなアタリがあります。

サバアジのアタリではありません。

ん??なんだ?ムツか?

この日最初にGET!したのは、食いが渋い時など、釣れない日を象徴するクサフグです。



降りしきる雨の中、一番出会いたくないヤツです。w

ここで少しフグが釣れてしまう時の状況をご説明させて頂きたいのですが、皆様も水族館などで、さかなクンが大好きなハコフグやハリセンボンなどが泳いでいるところをご覧になったことがあると思います。

フグ全般に言えることですが、泳ぎが上手な魚には見えませんよね?

当然、クサフグも例外ではなく、泳ぎは上手ではありません。

本気を出すと、見た目以上の速さで泳ぎますが、当然のことながら青魚のような素早い動きは出来ません。

また、エサ取り名人…の異名を持つくらい、同じ場所にヘリコプターがホバリングしているかのような状態で留まり、おちょぼ口でチョコチョとエサを齧り取ります。

泳ぎが上手でない魚が、おちょぼ口で時間を掛けてエサを食べられる状況…

もうお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです、そこには青魚の群れは居ないということを表しているんです。

青魚は大群で、且つ常に泳ぎながら口を開けてプランクトンなどのエサを捕食します。

青魚の活性が高く、たくさんの青魚の群れがサビキ仕掛けのそばを回遊している時は、フグや根魚(ウミタナゴやメバル、メジナ、アイゴなど)はコマセの臭いにつられてそばまで来ますが、サビキ仕掛けには近付かず一定の距離を保って遠巻きからおこぼれに与ります。

フグが釣れてしまうということは、動きも遅く、食事にも時間が掛かるフグがゆっくりお食事タイムを堪能出来る余裕がある…つまり大群で一気に押し寄せる青魚の群れがそこにはいないということです。

では、なぜこの日は普段青魚が釣れるタナに青魚が居なかったのか…

①土砂降りの降り方の大雨。
②潮汐がほとんどない小潮。

大きな理由としてはこの二点です。

本ブログを良くご覧頂いております方は、同じような内容の繰り返しになってしまいますが、①については北条湾の地形はウナギの寝床のような細長い地形をしており、潮流や潮汐の影響を受けにくく北条湾内の海水が滞留し易いという特徴があります。

雨の降り方が弱くても、長い間雨が降り続いたり、この日のように土砂降りの雨が降っている最中、もしくは降雨直後は表層付近の塩分濃度が一時的に薄くなり、汽水域などを嫌う青魚の群れが散ったり、塩分濃度が濃い深場に潜ったりします。

②に関しましては、土砂降りの雨の中、この日は最悪な条件が重なりましたが、潮回りが小潮で潮の動きが鈍いということは、まず青魚の活性が上がりません。

次に潮汐が弱いので、北条湾内が沼のような状況になり、海水と真水(雨)が混ざりにくく、最悪海水と真水の層が出来てしまいます。

この日は、実は中々ここまで悪い条件が重なることはない…というくらい悪い条件が重なっていました。

釣りをする時間帯の中に、潮止まりのタイミングもありました。

潮回りが小潮とはいえ、その中でも潮が動くタイミングと動かないタイミングが当然あります。

潮止まり付近は、徐々に潮の動きが鈍くなり最終的に潮の動きが止まり、潮止まり後、徐々に潮が動き始めます。

小潮の中でも、更に潮の動きが鈍いタイミングで釣りをしていました。

アミコマセを一摘み海に投げ入れると、ほぼ真っ直ぐ下に落ちていく時は潮の動きがほとんどない時です。

投げ入れたアミコマセが、北条湾に向かって左側(北条湾の出口方向)に流されていく時は潮が動いている時です。

北条湾では満潮時(上げ潮)は、北条湾の深部に向かって押し込むような形で潮が満ちていきます。

北条湾の中央部は、北条湾の深部に向かって(北条湾に向かって右側)流れ、最終的にその力が左右に分散されるので、干満問わず足下では基本的に北条湾の出口方向(北条湾に向かって左側)に向かう流れが起こります。

干潮時(引き潮)は力もへったくれもなく、単純に北条湾全体の海水が引っ張られるので、北条湾の出口方向(北条湾に向かって左側)に向かって流れます。※

※大潮や強風、大量の雨などの影響で流れ方が変わる場合があります。

海面に浮いている浮遊物などでも良いですが、潮の流れ(潮汐)があるかないかを確かめる際は撒き餌やアミコマセを投げ入れた時に流されるか流されないかを良く観察して下さい。

潮の流れは無いよりあった方が当然魚の活性は上がり易いです。

ただ、あまり魚の活性が上がらない…と言われる小潮以下(長潮、若潮も含め)であっても、1d24hで考えて、魚達は大潮になるまで活性は上がらず何も食べないのか…というと、当然そんなことはありません。

小潮の場合は活性が上がっても、極短時間であったり、ダラダラと食いが渋い状態がずっと続いたり、大潮など時のように分かり易い感じで活性が上がらないというだけで、1d24hのうちのどこかで釣れるタイミングは必ずあります。

しかし、24h北条湾に張り付きずっと釣りを続けることは不可能なので、そのタイミングで釣りに行ければラッキーということです。

今回の釣行の場合、これを私は見事に全て外した…という感じです。

上記申し上げましたフグが釣れてしまうことや、コマセを海面に落として潮の流れを確認する…などは、この日のように大雨の中釣りを続けるのか、休憩を挟むのか、撤収するのか…などの判断材料の一つとして頂ければと思います。

こればかりは、事前に調べることは難しく、北条湾に行かないと確認出来ないことですので。

この日の釣行の話に戻ります。

最初に掛かった魚がクサフグという幸先悪いスタートでしたが、これでこの層には青魚はおらず、やはり雨の影響で深いタナに潜っていることが分かったので、全ての竿のタナを普段サビキ仕掛けを落としているタナより一ヒロ(大人が両手を広げた長さ)ほど深く落としてみます。

クサフグが釣れてから15分ほど経って、ガツン!と真下に潜るアタリが!



アジということで、若干テンションが上がりましたが、如何せん雨が弱まるどころかどんどん強くなります。



私はかなり暑がりで、この日は湿度が高くTシャツ一枚でも軽くおでこに汗が滲むような状況のところ、カッパに長靴、頭にはタオルを巻き、その上に帽子という完全防備で釣りをしないとビショビショなるくらい雨が本降りに。

釣りに集中すると忘れてしまいますが、時折我に返ると軽く頭が痛く気持ち悪い…

ん??もしや熱中症??

しかし、カッパを脱ぐわけにはいかないので、水を飲んで凌ぎます。

アジが釣れて10分ほど、今度はサバがきます。



サイズは前週よりも更に上がって丸々太っていました。

これはこれでテンションは上がるのですが、とにもかくにも食いが渋過ぎる…

概ね10分に1匹魚が釣れる感じなんですが、仮にこのペースで釣れ続けたとしても1時間で6匹しか釣れません。

暑さとどんどん強まる雨、非常に食いが渋い釣れ方…

心が折れ掛かり、撤収しようかな…と思っていた時…ムツがきます。



まだ北条湾に居たんだな…と純粋に思いながら幾分やる気が出ますが、容赦無い雨でいよいよカッパが役に立たなくなってきます。



幸いなことに、雨とは裏腹に風は到着時よりどんどん弱まりほぼ無風になったのですが、カッパが役に立たなくなってきたところで撤収を決めます。

この日は、釣りをする時間帯にこれだけの雨が降ることが分かっていれば、釣行自体を止めたと思いますし、ここ3週間ほど釣果も好調でサバのサイズも週を追う事にアップしていたことなどから釣りをしましたが、久しぶりに天気予報を始め全て外した感じの釣行でした。

ブログを書いている今、午前中の雨がウソのように晴れてきましたが、明日もお休みなのでリベンジするか迷っています。w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年6月28日 北条湾釣行 釣果


雨の中1時間半ほど頑張りましたが、いやはや情けない釣果です。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2020年6月28日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からサバ(マサバ)、アジムツです。

例年ですと、そろそろムツは北条湾から出て行ってもおかしくないのですが、まだ一部の群れが残っているようです。

正確な理由は今のところ良く分からないのですが、ムツは雨の日や降雨直後に良く釣れます。

汽水域が得意であるとか、何がしかの雨(真水)との関係があると思いますが、露骨に雨の日に良く釣れます。

去年は、台風接近の中釣りに行ったことがあったのですが、その日はムツしか釣れませんでした。

釣れた魚の数がかなり寂しいので、人間と猫にどうやって振り分けて、どういう料理にするか散々悩んだのですが、一番大きなサイズのサバを1匹ずつ我が家の兄妹猫にはお裾分けしました。

サバの成長が今シーズンは本当に早く、週を追う事に明らかに大きくなっており、20cmオーバーはザラに釣れます。

この日は20cmオーバーのサバを1匹ずつ兄妹猫にあげたのですが、猫1匹の1回の食事にサバ1匹で丁度良い感じでした。

サイズもさることながら、丸々と太っていてこの日のサバは本当に脂がのっていました。



焼いていて、本当に良い匂いがして、猫達も待ちきれない様子でしたが、私達も焼ける匂いに食欲がそそられました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


成魚であったり、秋口のサバとは違い、まだサバの子供であることは否めないので、どうしても脂感よりパサパサ感の方が通常は強いのですが、ホクホクとした食感に良い感じで脂感があり猫にあげるのは少々勿体ない気もしました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


最近は、さすがに覚えたのか、私達が朝二人で帰って来ると、この焼きサバのほぐし身がもらえると分かっているようで、まだ何も準備していない時から早くよこせとうるさくなってしまいました。



画面左の妹猫は好き嫌いが激しく、猫缶なども嫌いな缶詰だと一口も食べない…とか、あるのですが、このサバのほぐし身だけは兄猫には絶対あげないオーラを放ちながら毎回完食します。

そして、人間用は久しぶりに握り寿司を作ってみました。

北条湾握り


左の二貫がサバ、真ん中の一貫はムツ、右の二貫がアジです。

恒例の北条湾定食を作るほど数が釣れなかったので、今回は「北条湾握り」とでもしておいて下さい。w

ここにイワシ類が入ると、結構様になる北条湾握りになると思いますが、如何せんまだアジなどもサイズが微妙な上にイワシ類が北条湾に寄り切っていないようなので、今しばらくお時間を下さい。

手前味噌で恐縮ですが、どの握り寿司も優劣を付け難くマジで美味しかったです。

数が釣れなかったわりには、形に出来たかなと思います。

最後になりますが、この日は風がほぼ無かったので釣りをしました。



サビキ釣りは特にですが、雨より風が強い方が事故にも繋がり易く危険です。

サビキ釣りは仕掛けに付いている針の数が多い上に、使う竿が磯竿がメインで長さもあり風の影響を受け易いです。

風が強い日は無理な釣行は避けた方が無難です。

そして、こちらはこの日のライブ配信動画です。

さすがの大雨だったので、車内から撮影していたのですが、窓に付く水滴にピントが合ってしまい見にくいですが、宜しければご覧下さい。



来週は土日共に大潮と潮回り的には問題ありません。

大型魚なども北条湾内に入って来て、サバも入れ食い…など、久しぶりに海を見ているだけで興奮するような活気ある北条湾になってくれることを期待しています。

明日(2020/6/29)…まだ若干迷っていますが、家内は仕事なので久しぶりのボッチ釣行でリベンジしようと思っています。※

翌日(2020年6月29日)リベンジして参りました。

釣りに行く時間帯はいつもの未明です。

宜しければ、Twitterをチェックしてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】もうサバっ子とは呼ばないで!今シーズンはサバの成長が早い気がします(2020年6月21日)

こんにちは。

いよいよ県を跨いでの移動の自粛も解除となり、渋滞や混雑が予想される週末。

いつものように北条湾サビキ釣りに行きました。

週中も高速道路の交通情報などで、朝夕の通勤時間帯の渋滞がいくらか出始め、少しずつコロナ騒動以前に戻りつつあるんだな…と実感しながら過ごしていました。

自粛警察の方々のパトロールも、経済活動の再開具合を見てか、私の各SNSへの職務質問的なリプライも各段に減りました。

普段通り、日曜日の未明に釣りに行ったのですが、前日の土曜日のニュースで観光地や行楽地に人がドッと押し寄せているニュースを見て「明日も確実に混むだろうな…」と漠然と思っていました。

私はズーラシアという横浜の動物園の近くに住んでいるのですが、家内からメールで中原街道がズーラシア渋滞で凄いことになってる…と。

まぁ、今まで何か月も学校は休み、外に出て思い切り遊ぶことも出来ず、子供達もそりゃ遊びたいよね…と、翌日の釣りも、天候、潮ともにまたとない好条件なので、混み合うこと覚悟で気合いが入ります。



ん…この状況で釣れない…ということはまず有り得ない…

明日は釣り座の確保が一番の課題だな…と、普段にも増して寝坊厳禁!

しかし、気合いが入れば入るほど冴える目。

結局眠くならず、床に就いたのが22時。

遅く寝た割には、意外とスッキリ起きることが出来、3時間ほど仮眠しいざ北条湾を目指します。

自宅のそばにショットバーがあるのですが、ここ数ヶ月コロナの影響だと思いますが、お店を閉めていました。

しかし、この日は久しぶりに営業しており、これまた店内が溢れんばかりの客で賑わっていました。

深夜2時過ぎに、いきなり人でごった返す状況を目にします。

いや~こりゃ、マジで釣り座が無いかもな…

出鼻をくじかれ、何となく嫌な空気を感じながら北条湾を目指します。

各制限も解除され、天気も良く、出歩くことを懸念する要素が無い中、予想通り保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路とコロナ以前の車の数に戻りつつあり、久しぶりに夜中にも関わらず走りにくい状況。

進めば、進むほど、人の動きを感じることが多く、釣りの神様がとうとう「今日は行ったって釣り座なんか空いてねぇぞ…」と耳元で囁き始めます。

だいぶ北条湾へ向かう道中で不安を煽られ北条湾に到着します。

坂を下り、北条湾にドン付く交差点を左折。

すると、前週同様なんか暗い…

花暮岸壁も真っ暗です。

ん??今日は暗くなる要素なんか何もないはず…



嫌な予感は的中で、2週続けて北条湾の街灯が消灯。

なんだ…また真っ暗か…

とブツブツ言いながら様子見で北条湾を一周しますが…

上の動画では、真っ暗なので釣り人までは見えませんが、駐車している車の数からご想像頂きたいですが、到着時に既に釣り座はほぼ埋まっている感じです。

街灯が点いていればまだしも、こうも真っ暗な状況であまり隣近所と距離が取れない場所に釣り座を構えるのもなんだしな…などと考えていると、いつも北条湾に係留されている久五郎丸という漁船の後ろが空いていました。

この場所は、地元の方が車を停めるスペースの真後ろにあたり、竿の取り回しがしにくいので、あまり好んでこの場所で釣りはしないのですが、この日は仕方ありません。

ここに釣り座を構えて準備に取り掛かります。

前週同様、真っ暗なので対岸の道の街灯が、北条湾の海面を照らし反射する光で海面の状況が良く分かります。



オマケに風はほぼ無風。

波もなく、まるで沼のような海面が一面に広がっています。

さ~て、サバの様子はどうだ?

活性は高いか?

サビキ入れたら入れ食いか?

どうだ?んん??

釣り座も何とか確保し、一安心しながら釣れることしか頭になく、余裕をブチかまして、まだ竿も出していないのに、30分くらいで帰るかな…などと鼻歌が出そうな勢いで調子にのっていると…

釣りの準備をしながら、何度海面を見ても波紋も出来なければ、表層付近をサバっ子が泳いでいる様子も見当たりません。

なに??

この潮回りと、この天気でまさか釣れないってことはないよね?

家内の竿だけ準備し、しばらく目を凝らし海面を眺め続けていると…

時折、一部分だけでワッと湧くように波が出来、瞬時に消えます。

それが湾内のあちらこちらで起こっていました。

これ…追われてるよね?(大型魚に)

しかし、アタックしている様子はなく、至って静かです。

大型魚が活性高くアタックしていれば、大型魚なり青魚なりが海面から飛び出したり、もっと激しい波が出来ます。

しかし、サバっ子と思われる青魚が立てる波も、ちょっとビックリして海面から顔が出ちゃいました…みたいな小さな波です。

しばらく観察していると、とうとう大型魚らしき魚が目の前を泳いで行きました。



ツイートにもありますように、活性高く小魚を追い回すこともなく、ただただ静かに泳いでいるだけ。

映画のジョーズで出てくるサメが、海面から背びれを出して静かに近付いてくるシーン…そんな感じです。

街灯が点いていれば魚種が判別出来たかもしれないレベルで、表層付近で背ビレを畳んで静かに泳いでいる…この日は大型魚に関しては終始こんな泳ぎ方で北条湾内をグルグル回っていました。

そしてこの大型魚、恐らくシーバスではありません。

且つ、魚体のサイズが60cmくらいはあったと思われます。

これは、泳ぎ方や立つ波からほぼ間違いないと思います。

大型魚を発見してから、10分ほどするとポツリポツリとサバっ子がアタり始めます。



ここで、この日の釣れ方の特徴をご説明しておきたいのですが、すみません…少々長くなるかもしれません。

まず、先ほど申し上げましたように、北条湾に到着後、家内の竿だけ準備し、違和感を覚えた北条湾の様子を私はしばらく観察していました。

家内の竿には、釣りスタート時に必ず付けるサビキ仕掛けはこちらです。

青魚に有効なサビキ仕掛け


このサビキ仕掛けの特徴は、余計なものがほとんど付いておらず、針は全て銀針です。

北条湾では通年を通して、一番釣果が上がり易く安定した釣果を出すサビキ仕掛けです。

今回も最初に準備した際に、家内の竿にはこのサビキ仕掛けを取り付けました。

そして、私はいつも長さの違う竿を2本、釣りを開始する際に準備します。

5.4mの長い竿の方にはこちらのサビキ仕掛けを使います。

白いスキンのサビキ仕掛け


このサビキ仕掛けは、シラスに似せた白色のスキンが付いています。

北条湾で釣れる青魚は、銀色の針や金具が反射する白色の光に良く反応します。

また、シラスに似せたスキンなので、ワカシやセイゴなどが小魚と勘違いして稀にヒットします。

マヅメ時などには特に有効で、過去に何度かワカシやセイゴ、ボラ(トド)などを釣り上げました。

また、他のサビキ仕掛けより、針のサイズのわりにハリスが太いことも特徴です。

故、多少大きなサイズの魚でも、なんとか持ち堪えてくれます。

そして、もう1本の3.6mの竿にはこちらのサビキ仕掛けを使います。

アジに有効なサビキ仕掛け


このサビキ仕掛けの特徴は、金針、銀針が交互に付いています。

また、チモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあります。

ハリスも短く、釣れた魚が他の針に絡みにくいという特徴もあります。

今回の釣れ方の特徴の主役はこのサビキ仕掛けなんです。



そして、前週の記事で蛍光の緑色に光るイカか何かの幼生のお話を致しました。



この何がしかの子供達が、海面を覆い尽し刺激を与えられると光る現象は1年の中で1~2週間程度しかなく、長くても3週間です。

1週間に1回のペースで釣りに行く私ですと、1年を通して1回見るか見ないかというレベルです。

1年という括りで見ますと、非常に短期なお話なんですが、この海面が緑色に光る現象が起きている時は、通常北条湾では白色の反射光や銀針が有効とお話ししておりますが、この時だけは蛍光の緑色に青魚達が極端に敏感になることがあります。

この日は、街灯が消えており、余計に海中ではこの緑色が映えたんだと思います。

私が北条湾の観察を終え、自分の竿を準備し上記のサビキ仕掛けを投入した途端、その竿にしかサバっ子が掛からない状況がしばらく続きました。

途中で、家内の竿にも同じサビキ仕掛けを付け替えて釣りをしましたが、私が使用している5.4mの竿のシラススキンのサビキ仕掛けはそのまま使い続けましたが、釣れる頻度は歴然でした。

また、今回の主役のこのサビキ仕掛けは通年を通してアジには非常に有効です。

アジは夜行性ではないのですが、他の青魚に比べ神経質な魚です。

釣れるタナもサバなどより深めで、日中より夜間帯の方が釣り易いです。

アジがサバやイワシより釣りにくいという理由の一つに、アジは海中で止まる(留まる)ことが出来ます。

サバやイワシ類は常に泳いでいる魚で、泳ぎながら口を開きプランクトンなどを捕食します。

一方、アジはヘリコプターがホバリングするように、同じ場所に留まることが出来ます。

故、サビキ仕掛けのそばに来ても、サバやイワシのように突進してくるのではなく、近寄って良く吟味し食べるか食べないかを決めることが出来ます。

サバやイワシ類の場合、ある意味ブレーキが壊れた車みたいなもので、サビキ仕掛けの直前で「ヤベッ!エサじゃなくて針だし!」と気付いても回避し切れず針掛かりしてしまうということがあります。

この違いも釣り易いか釣りにくいかの理由の一つです。

また、アジはサバやイワシ類より雑食性で、比較的何でも食べます。

プランクトンはもちろんですが、エビやカニ、イソメ類など種類も多いのですが、その中のエサに概ね共通しているのが、そのエサが蛍光の緑色に光る物質を持っています。

一つの例で言いますと、投げ釣りなどでおなじみのアオイソメ。

針に付けて、アオイソメの身をちぎった時に、アオイソメの体内から緑色の体液が出ると思います。

この体液は夜間海中で見ると、蛍光の緑色に光り、アオイソメ自体に海中で刺激を与えると薄っすらアオイソメ自体が緑色に光ります。

アジに関しましては、臭いのみならず目で見てエサを捕食しますので、北条湾でサビキ釣りをする際に何本か竿を出されるようであれば、蛍光の緑色を何がしかの形であしらったサビキ仕掛けをお使いになるとアジも釣り易くなると思います。

緑色に反応しますよ~というツイート内にありますように、サビキ仕掛けを繋ぐヨリモドシの上に蛍光の緑色のビーズなどを付けるだけでも効果はあります。

先程申し上げましたように、今シーズンはもう海面が光る状況も終わってしまうと思いますが、頭の片隅にでも置いといて頂ければと思います。

この日の釣行の話に戻ります。

サバっ子が入れ食いに近い状態になってから20分ほど経ち、薄っすら空が明るくなり始めた頃、アジも混じり始めます。



前回の釣行時に、稀なサイズのムツっ子が釣れましたが、この日は釣れませんでした。

いよいよ、ムツに関しては北条湾を離れたかもしれません。

また、来年北条湾に帰って来てくれることを祈ります。

そして、これはこの日の撤収時(午前5時頃)に撮影したものですが、県を跨いでの移動の自粛も解除され、いよいよ釣り人の数も北条湾でのサビキ釣りのメインシーズン突入といった感じです。



午前4時過ぎくらいから、ひっきりなしに北条湾に車が入って来ました。

ご自身が出したゴミはお持ち帰り頂き、限りあるスペースですので、釣り座は譲り合いサビキ釣りを楽しんで頂ければと思っています。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年6月21日 北条湾釣行 釣果


サバっ子の成長が例年より早い気がします。

この日は20cmオーバーも釣れ、「サバっ子」から「小サバ」くらいに格上げになった感じです。

しかも、かなり丸々と太った個体が多かったです。

そして、こちらは釣れた魚種です。

2020年6月21日 北条湾釣行 釣れた魚種


上から、ゴマサバマサバ、アジです。

前回の釣行で、ゴマサバが1匹も釣れず何か異変でもあったのかと思いましたが、その時たまたま釣れなかっただけだったようです。

まだ、ゴマサバマサバ共にサイズに若干の相違がありますが、最大サイズはどちらともほぼ同じで、同じように成長していると思われます。

毎年必ずではないのですが、ムツが釣れなくなり夏本番までの間に、北条湾には良くカマス、サヨリが入って来ることがあります。

カマスは夜間帯からマヅメ時、サヨリは日中に釣れることが多いです。

ただ、カマス、サヨリは岸近くに中々寄り付きません。

北条湾の中央部を回遊することが多く、岸で足元にサビキ仕掛けを落としていると中々釣れません。

そこで、マヅメ時などは、6/7の釣行時の記事でご紹介しました、トリックサビキをそのまま投げる「投げサビキ」を時間がある時にでも試してみて下さい。



この動画で釣れているのは、カマスやサヨリではありませんが、要領としてこういう感じの釣り方です。

そして、今シーズンは大型魚にアタックされた傷を持っている個体が多いと思います。



毎年、この時期はサバでもイワシでもアタックされた際に傷付いた傷を持つ個体が一定数はいるのですが、割合が高い気がします。

恐らく、それだけ多種多様な大型魚が頻度高く北条湾に入って来ているのではないかと思います。

また、これは目視で確認したわけではないので、あまりいい加減なことも言えませんが、今シーズンはシーバス以外の大型魚が多く入って来ていると思われます。

ボラやシーバスは例年と同じように見かけますが、ボラやシーバスじゃない大型魚も良く見掛けます。

目視で確認しているわけではないので、あまり魚種について言及は避けたいところなのですが、泳ぎ方や波の出来方、アタックの仕方などから、青魚系の大型魚、ワカシやイナダ、カンパチあたりが入って来ているのかな…と個人的には予測しています。

この日はヒットすることはありませんでしたが、大型魚らしき魚が北条湾内にいる時は、私も小まめに活餌を付けて投げ込んでいます。

こちらもサビキ釣りと併せて結果をご報告出来るように頑張ります。

そして、変わり映えもなく、しばらく同じメニューが続くと思われる、我が家の兄妹猫の朝食は、前回同様焼きサバのほぐし身です。

我が家の兄妹猫の朝食は焼きサバのほぐし身


この日のサバは、日本的な朝食のイメージの鮭の切り身を焼いたものと、味噌汁、ご飯みたいな、人間の朝食のおかずでもイケるんじゃない?と思うくらいのサイズになってきました。

サイズももとより、この一週間で一気に太り掴むと、美味そう…と思うくらい丸々と太っていました。

我が家の兄妹猫の朝食は焼きサバのほぐし身


この時期の稚魚にしては珍しく、脂感もあり焼いていて本当に良い匂いがしました。



そして、人間用は、私はサビキで釣った青魚のフライが大好物なんですが、いよいよフライに出来るサイズになったので迷うことなくフライに。

背開きにしたアジとサバ


まずは、サバとアジを背開きで三枚に卸していきます。

中骨は取り除き、これに衣を付けて油で揚げていきます。

サバとアジのフライ


頭から丸ごとフライや唐揚げにするわけではなく、中骨も取り除いてあるので本当に軽く火が通ればOKです。

衣に薄く色が付いたら取り出して下さい。

稚魚な上に、釣りたてで身に水分を多く含んでいるので、軽く火を通すだけの方がふっくらモチモチで美味しいです。

あまり火を通し過ぎると、身の水分が飛んでしまいパサパサになる上に風味も薄くなってしまいます。

この食感と味は、釣りたての稚魚だから出来る味です。

軽く盛り付けるとこんな感じです。

サバとアジのフライ


お子様には人気のメニューになると思います。

そして、フライを作った際に良く作るのが、フィレオサンドです。

サバとアジのフィレオサンド


今回はアジが2匹だけ釣れたので、そのアジとサバで一つずつ作ってみました。

サビキは数が釣れますので、一度全部フライにして食べ、残ったフライはパンに挟むのもありだと思います。

こちらもお子様には喜んで頂けるメニューかと思います。

個人的には、マックのフィレオフィッシュよりも美味しいと思っています。

最後に20cmオーバーのゴマサバはタタキにしました。

ここで一つお願いですが、私は自分で釣ったサバはマサバ、ゴマサバ共に生で食べます。

しかし、サバは寄生虫が寄生し易い上に足が早い(腐り易い)魚です。

生で召し上がる時は、自己責任でお願いします。

ただ、今まで岸から釣ったサバに寄生虫がいたことは、約40年釣りをしていますが無いことも事実です。

魚を捌いて寄生虫が出来てきたことは何度もありますが、概ねスーパーや鮮魚店で買って来た鱈やサバです。

また、今今北条湾で釣るサバは最大でも20cm台です。

このサイズの魚を捌いて、仮に寄生虫がいればすぐに分かります。

誤って寄生虫ごと食べてしまうということはほぼ有り得ません。

帰宅後に釣ったサバを生で食べる場合は、釣ってバケツなどに常温で放置せず、氷水ですぐに冷やした方が鮮度が落ちにくいです。

クーラーにロックアイスなどを入れ、そこに氷が半分浸かるくらいの海水を入れます。

真水ではなく海水です。

海水を冷やした氷水に浸けておくと、色落ちがしにくく身も緩くなりにくいです。

真水ですと、身は緩くなりにくいですが、色落ちしてしまいます。

海に釣りに行っているので、海水は目の前にただでいくらでもあります。

足の早い青魚を夏場に冷やす場合は、海水の氷水で冷やした方が無難です。

そして、サバのタタキですが、まずは三枚に卸します。

三枚に卸したサバ


刺身にする場合、包丁を入れるギリギリまで氷水で冷やしておくと身が緩くならず調理し易いです。

そして、三枚に卸したサバを今度は適当な大きさにブツ切りにします。

そこに、今回は大葉とネギを混ぜて一緒に叩きます。

薬味の大葉とネギ


今回は冷蔵庫に大葉があったので、この組み合わせにしましたが、ネギと生姜、ネギと味噌でナメロウ風など、組み合わせはいろいろあります。

そして、出来上がった「サバのタタキ丼」です。

サバのタタキ丼


この丼を作って、料理の名前を途中で何も言わず、出来がって出す際に「はい、アニサキス丼」と言って家内に出したら「〇ね、お前が食べろ…」と言われました。

ちなみに、完食した家内は、ブログを書いている時点では元気です。w

そして、シャレで毎回お伝えしております、今回の「北条湾定食」はこちら。

2020年6月21日 北条湾定食


なんとか、今回は前回お約束した通り、刺身系の料理を追加することが出来ました。

今回は、北条湾が混み合っていたことや、街灯が全て消灯していたことなどから、ライブ配信は行いませんでした。

次回は何とかお届け出来るように頑張ります。

最後になりますが、完全な真夏になると暑さで動きが鈍るのですが、今の時期の北条湾で未明や夜間帯で釣りをすると、蚊みたいな小さな虫が飛んでいると思います。

蚊もいるのですが、その飛び回っている小さな虫の大半が「ヌカカ」というハエの仲間の虫です。



これが非常に厄介で、刺されると人によっては痒みではなく痛みが続きます。

刺されると言っても、厳密に言うと蚊のように皮膚に針を突きさすのではなく、ヌカカの場合は皮膚を噛みちぎって出血させます。

家内は皮膚が比較的弱く、ヌカカに刺されると赤く腫れ、場合によっては痒みではなく痛みが出ます。

腫れも中々引かずしばらく続きます。

更に厄介なのが、市販の虫よけスプレーはあまり効果がありません。

そんな中、私より家内の方が刺される頻度が明らかに高いんです。

臭いそうな雰囲気から言えば、オッサン街道まっしぐらの私の方が臭いそうなんですが、刺されません。

じゃぁ、ヌカカはオヤジ臭が苦手なのか…それも違うと思うんですが、上記のヤフーの記事のコメント欄にもありますが、私は非常に暑がりで、夏場は良く清涼感のあるシーブリーズのようなボディーローションを良く付けます。

現在愛用しているローション
現在愛用しているローション


これからの時期は特に明け方急激に湿度が高くなることがあるので尚更付けます。

確証は何もなく、現実的な状況だけのお話ですが、シトラス系の匂いをヌカカは嫌うのかな…と思っています。

もし、今今ヌカカでお困りの方がいましたら、一度お試し下さい。

比率で言いますと、家内が5カ所刺されたとすれば、私は1カ所くらいの違いです。

また、ヌカカとは違いますが、こんな記事もありました。



宜しければ、ご一読下さい。

このペースでサバっ子が成長すると、来週はかなり良い型のサバが釣れると思います。

ビールが止まらなくなる、サバっ子のフライが揚げ放題です。w

今年は、少し本腰を入れて北条湾内に入ってくる大型魚を狙ってみたいと思っています。

来週は土日共に小潮と、潮回りはイマイチですが、頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】青魚御三家北条湾で揃い踏み!(2020年6月7日)

こんにちは。

緊急事態宣言解除から約2週間が経ちました。

前回のブログ記事にも書かせて頂きましたが、しばらくの間はその週、その週の状況を見て釣りに行くか判断したいと思っています。

そんなことから、この週も鼻息荒く釣りに行く日を待っていた…というわけではなく、週末が近付き釣りに行こうか迷っておりました。

潮周りや海の状況、天候や風などを調べますと、日曜日は風が若干強いものの、潮周りは土日共に大潮と、釣りという観点だけで見ますと非常に釣りキチの心をくすぐる状況です。



問題のコロナ関連はと言いますと、北九州の方でクラスターが発生していたようですが、神奈川を始め東京など首都圏エリアでは大きな動きはありません。

こういった状況も鑑みまして、この週も釣りに行く事にしました。

前週、約1か月ぶりに北条湾へ釣りに行き、北条湾の様子もある程度分かったので、行くと決まってからは鼻息荒く釣り道具のチェックをし準備に取り掛かります。

すると、なんだか釣り糸がいつもより見にくい…というか見えない…

ん??

部屋が暗いか…

部屋の電気を点けようとすると、既に全ての照明が煌々と点いています。

老眼か…と思いましたが、老眼も今に始まったことではないのですが、明らかにピントが合いません。



冷静に考えると、インターネット、PCやスマホの普及で一昔前より明らかに字も書かなくなり、ヨリモドシに糸を通し結ぶレベルの指先での細かい作業はほとんどしなくなったんだな…と改めて実感。

例え週に1回とはいえ、意外とこれが老眼対策というと大袈裟ですが、目の訓練になっていたのかもしれないなと思いました。

釣りに1ヶ月行かなかったことでの、以外な弊害に気付きながら淡々と釣りの準備を進めます。

そして、いつものように寝坊することなく午前1時に起床。

土曜日の夕方から日曜日の明け方までは大気の状態が不安定で、雨雲が発達し易い状況にあり、雨が降らないことを祈りながら自宅を出発。

この日は北条湾へ向かう道中も前週よりはいくらか一般車も走っており、少しずつではありますが、人出も以前に戻りつつあるんだなと感じました。

前週は、緊急事態宣言解除後初の北条湾釣行で、度肝を抜かれるほどの釣り人の数でしたが、この日もそれを覚悟で車を飛ばします。

三浦縦貫道からR134に降り、途中の釣具店も前週は営業している店と閉まっている店がありましたが、この日は道中全ての釣具店が営業していました。

そんなこんなで北条湾に到着。

様子見で北条湾周辺を車で一周しますが、この日は釣り人の数はそれなりにいましたが、前週ほどの数ではなく、まぁまぁ今の時期の北条湾かな…という感じでした。

ただ、普段北条湾や三崎、城ケ島に釣りに来ない方が多く来られている印象を受けました。

どこにどういう釣り場があり、そこでどういう釣りをすると何が釣れるのかを分かっていない方…普段来られない方なので当然のことなのですが、同じ車が何度も北条湾に入って来ては出て行き…を繰り返したり、一度撤収したのに再び戻って来て釣りを始めたり…という方を多く見掛けました。

また、これは前週も同じ状況だったのですが、前回のブログ記事に書いたり、Twitterに投稿したりすると自粛警察の方に逮捕される可能性があったので書きませんでしたが、ぶっちゃけ他県ナンバーだらけです。

これが良いとか悪いとかは敢えて控えさせて頂きますが、個人的にはそこまで気になりません。

ちなみに他県ナンバー狩りとかは個人的には信じられない行動です。

国道や高速道路の電光掲示板の、コロナ関連の注意喚起の文言も「県を跨いでの移動自粛!」のような強い口調の文言から「県を跨いでの移動は控えましょう」のような物腰の柔らかい文言に変わっていました。

そして、この日は釣り座が空いていなかったわけではないのですが、敢えて前回と同様にダイブセンターの前に釣り座を構えました。



ツイート内にあります、立ち入り禁止のプレートの写真は前回の釣行時に撮影したものであり、この日は徒歩で前回の釣行時に貼ってあった場所を確認しましたが、全て撤去されていました。

当たり前ですが、「釣りをして良いからやりなさい!」という看板などはありませんが、岸壁への立ち入りの制限、釣り禁止などの看板等は一切ありませんでした。

曖昧な表現はご容赦頂きたいですが、Twitterやブログをご覧頂いております方々が全て神奈川県内にお住まいの方とは限りません。

これは北条湾に釣りに行くことを奨励しているわけではないということを一言申し上げさせて頂いた上で、現地の雰囲気としては他県だから云々とか、釣りなんかしにくんじゃねぇ…のような雰囲気はありません。

この日は前回より釣りをしている時間が長引き、いつも北条湾を散歩している方など、漁業関係者などの方以外の地元の方も多く見ましたが、釣りをしている我々を気にする様子などもなく、コロナ以前の至って普通の休日の北条湾の朝でした。

地元の方々への配慮は最大限して頂きたいと思いますが、特に過剰に反応する必要もなくむしろ釣りに行った際にお土産を購入したり、ガソリンスタンドで給油したり、コンビニで軽食を買ったり、地元経済の活性化に少しでも繋がることをしてあげた方が良いのではないか…と、個人的には思っています。

散々語っておいて丸投げ感たっぷりで大変恐縮ですが、釣りに行くかは自己責任でお願い致します。

いつも前振りが長くて申し訳ありません。

娘にも話が長い…といつも怒られます。

では、この日の釣行の話に戻ります。

この日も前回同様、幸先良く家内が第一投目でサバっ子を釣り上げます。



そして、この後パタリとアタリが止まります。

止まると言っても、次の魚が釣れるまで20分ほどなのですが、今回はこの後貼り付けるツイートのタイムスタンプにご注目頂きながら読み進めて下さい。

この日の日の出の時刻は4:26です。

この日は北条湾内にはボラはおろか、大型魚は入って来ていませんでした。

青魚の群れが居れば、リラックスした状態で回遊しているはずです。

この日は理由は分かりませんでしたが、サバっ子の釣れる層が普段より半ヒロ(一ヒロ=大人が両手を広げた長さ)ほど深かったせいか、青魚の群れを肉眼で確認出来ませんでした。

しかし、確実に青魚の群れがいることは分かっていました。

なぜ、目で見えず、アタリも無いのに青魚の群れがいるのが分かるかと申しますと…

サビキ仕掛けの針に付いたアミコマセ
画像①

サビキ仕掛けの針に付いたアミコマセ
画像②


画像①と②を良くご覧頂きたいのですが、これはトリックサビキをアミコマセのブロックの中を潜らせ、サビキ仕掛けを海中に垂らし20分ほどして引き上げた時に撮影した、トリックサビキの針の写真です。

風が強かろうが、サビキ仕掛けに全く魚が寄っていない時は、全ての針ではありませんが、このように針にアミコマセが付いた状態で残ります。

この日はアタリこそありませんでしたが、同じようにトリックサビキをアミコマセのブロックの中を潜らせ海中に投入すると、5分も経たないうちにサビキ仕掛けの針のアミは全てキレイに洗い流したように無くなります。

同じアタリが無い状況でも、針の状態を見ると青魚がサビキ仕掛けのすぐ近くまで寄っているのか、魚が全くいないのか一目瞭然なんです。

この日のように、アタリは皆無だけどサビキ仕掛けのアミは無くなる場合は、何がしかの理由で食いが渋く、サビキ仕掛けの直前まで青魚は寄ってくるけど、針には食い付かずギリギリのところでスルーされている状態なんです。

所謂、青魚の活性が低い状態です。

釣りを開始して、第一投目とかで釣れると、何となく青魚の活性も高く、今日は爆釣れ!とか思ってしまうのですが、実はこの日は私達が釣りを始めた時は青魚の活性は低い状態で、たまたま第一投目でヒットしてしまっただけということです。

そして、先ほどTwitterのタイムスタンプを注視して欲しい…と申し上げましたが、釣りを開始してから日の出までおよそ1時間です。

日の出の50分~40分くらい前から空が薄っすら明るくなり、所謂朝マヅメに突入していきます。

朝夕共に、日の出、日没付近の薄暗い状況をマヅメ時と言い、サビキ釣りに限らず、釣りでは魚が釣れるタイミングの一つです。

この後、魚が釣れていく時系列とマヅメ時の状況を想像しながらお読み頂ければと思います。

少しこの日のポイントを整理しますと…

①青魚の群れはいるのに食いが渋かった
②フィッシュイーターの大型魚がこの日は湾内にいなかった
③釣り開始時は大潮の上げ潮時だった

①は当然、青魚が居なければ魚は釣れません。

②は、青魚にとって捕食する側の敵がいないので緊張状態になくリラックスした状態だったということです。



捕食する側の敵に追い回されている時は、どんなに活性が上がる条件が整っていてもまず逃げることが優先されるので、青魚としてはメシなんか食ってる場合ではありません。

③は潮回り的には一番活性が上がっておかしくない条件です。

そして、以前から私は北条湾特有の青魚の活性の上がり方として、干満問わず潮止まりの前後2時間の間に活性が上がり易い…という説を唱えております。

2018年12月30日 潮見表


この画像はこの日の潮見表ではありませんが、画像の潮見表で言いますと赤丸の辺りが活性が上がり易いです。

一般的には画像の背景が薄く白くなっている時間帯の、潮位の変化が一番あるタイミングで活性が上がり易いと言われていますが、北条湾の場合はこのタイミングよりも赤丸のタイミングの方が青魚の活性が上がり易いです。

この日は、大型魚がいないかったということが、青魚達の「素」の動きを見るにはとても良い条件で且つ大潮で、青魚達の活性が上がるスイッチが入れば瞬時に動きが変わると予想していました。

そして、日の出の40分ほど前、豆アジがヒットします。



そして、これを切っ掛けに青魚のスイッチが入ります。

サバっ子もほぼ同時に入れ食い状態になります。

後ほど貼る、ライブ配信動画をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、私と家内でサビキ仕掛けの竿を3本出しているのですが、2人で3本の竿が捌ききれなくなり、徐々に竿の数を減らし最後には1本にするくらい入れ食いになります。(釣れ過ぎてしまうという意味もあります)

釣れるタイミングのお話の、干満問わず潮止まりを基準に2時間説…は、潮止まりの2時間前から活性が高くなり、潮止まり後2時間は釣れ続けるということではなく、この前後2時間の間のどこかで活性が上がり易いですよ…というお話です。

また、その時々の潮回りの状況、海水温、天候、外敵がいるかなど、他の要素も絡んできますので、一概にこうだからこう…とも言い難いものがあります。

活性が上がっている時間も、長いと潮止まりを通り越し、数時間入れ食い状態が続くこともあれば、10分ほどで終わってしまうこともあります。

あくまで一つの目安としてお考え頂ければと思います。

「釣りを開始します」のツイート内の写真に、北条湾の岸壁を映したものがあると思います。

隣りの釣り座の方は、釣り道具を簡単に片付け車で仮眠されていましたが、恐らく土曜日の夜間帯から釣りを始めて釣れなかったんだと思います。

結局、私が撤収するまで起きてきませんでしたが、仮に休日を24hで考えた時に、闇雲に釣りに行っても同じ場所で小一時間でガッツリ釣る人も居れば、数時間釣っても釣れない人もいます。

「Time is money」ではありませんが、なるべくピンポイントで釣りに行き、時間を無駄にせずたくさん釣って釣りをお楽しみ頂ければと思っています。

そして、そろそろ撤収しようかな…と思い始めた時、この日は豆アジとは言え、アジの釣果も確認出来ました。

例年ですと、ウルメイワシも寄っていてもおかしくありません。

十分サバっ子も釣れたので、竿を1本だけ残しトリックサビキを遠投してみました。

すると、こちらも予想がドンピシャ。

やはり、ウルメイワシも北条湾に寄っていました。



今年産まれた1年目の個体だと思われます。

前回の釣行でも足元ではウルメイワシは釣れませんでした。

恐らく、北条湾の中央部を回遊しており岸にあまり寄り付いて来ないんだと思います。

去年や一昨年が顕著だったのですが、この時期のウルメイワシは日の出以降に北条湾へ入って来ることが多く、日の出後に入れ食いになることがありました。

未明や夜間帯にウルメイワシの群れがいても、湾の中央部を回遊していることが多く、遠巻きに魚影を確認しても釣れないことも多々ありました。

そこで、湾内に大型魚もいないことから、湾の中央部に何か他の青魚はいないかな…と、トリックサビキを遠投してみることにしました。

私は勝手に「投げサビキ」と呼んでいますが、一般的な投げサビキは飛ばしウキなどを付けて、スキンや疑似餌の付いたサビキ仕掛け、コマセカゴやコマセ網にアミコマセを詰めて投げ込む釣りのことを言います。

その投げサビキではなく、何も付けないトリックサビキをただ遠投するだけです。

普通、あまりこういった釣り方をトリックサビキではしないと思いますが、足元で思うように釣果が得られない時や、足元で釣れる魚に飽きた時などにお試し下さい。



この動画内では魚は釣れていないのですが、釣り方としてはこんな感じです。

トリックサビキをただ投げてある程度仕掛けが沈んだら竿を上に持ち上げ釣り糸を巻く…を繰り返すだけです。

過去にはワカシやボラが掛かって大慌てをしたこともあります。w

ちなみにこの経験から、私流投げサビキに使うサビキ仕掛けのハリスは1号以上のものを使っています。

青魚だと思って合わせたら、いきなり尋常じゃない引きで持って行かれるので、間違いなく糸が細いと一発で切れてしまいますので。

そして、撤収しようと最後の竿を片付けていたら…



皆さん、竿を片付ける時は、恐らく仕掛けを海中に入れたまま竿を畳んでいくと思いますが、それにサバっ子がヒットです。

この日はこんな感じで入れ食いでした。

何でもありですね…w

そして、前回入れ食いに近かったカタボシイワシですが、この日は全くいませんでした。

もう少し北条湾に居てくれるかな…と思っていましたが、恐らく産卵が終わり北条湾から離れたのではないかと思います。

また、この日はムツも釣れませんでしたが、ムツは単にこの日釣れなかっただけで、もう少し北条湾に居ると思います。

概ね、梅雨が明ける少し前、6月の中旬から下旬に掛けて釣れなくなると思われます。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年6月7日 北条湾釣行 釣果


サバっ子に関しては、片付け中に釣れるレベルなので、この日は粘ればもっとたくさん釣れたと思います。

2020年6月7日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらは釣れた魚種ですが、上からマサバ、ゴマサバ、アジ、ウルメイワシです。

写真の魚は撮影用に同じくらいのサイズのものを並べましたが、今年はマサバの方が成長が早いようです。

マサバの方が大きな個体が釣れます。

そして、サビキ釣りのシーズンインで楽しく釣れるのは良いのですが、この時期一番困るのが釣れる魚のサイズがバラバラな上に微妙なので、調理が面倒臭い…

この日も頭から丸ごと…は油でじっくり揚げても厳しいサイズが多く、大きなサバを我が家の兄妹猫の朝食にしました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバ


小さくてもサバ。

焼くと非常に良い匂いがするんですが、このサイズをチマチマほぐして食べるのもね…となり、だいたい兄妹猫の朝食になってしまいます。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


この日も猫缶での量増しはせず、サバのほぐし身だけの朝食になりました。



この日もキレイに完食してくれました。

美味いんだと思います。

そして、人間用はアジが想像以上に小さかったので、何の捻りも無く恐縮ですが、全て頭から丸ごと唐揚げにしたのですが、一抹の不安が残ったサバは、やはり頭が気になり食べる時に頭は取り除きました。

サバっ子と豆アジの唐揚げ


1週、1週サバっ子も成長し、今年は何だか成長の度合いが早いようにも見受けられます。

今回、兄妹猫の朝食にしたサイズは、来週はそこそこのサイズになっている可能性もあり、来週はサバが釣れれば炊き込みご飯にでもしようと思っています。

今週は気になったニュース記事があり、宜しければ皆様にもご覧頂ければと思います。



概ね、茨城から福島沖で黒潮を親潮がぶつかり、その周辺が好漁場となります。

親潮が弱いことで、具体的にどういった影響が出るのかは分かりませんが、今年もサンマ漁の不漁などは予想されると思います。

次はこちらなんですが…



コロナ禍でマジで止めて欲しいです…w



生活様式も急激に変化し、レジャーなどの在り方も問われるようになり、どことなく神経質になりがちな昨今ですが、自粛警察のように過剰に反応したからといってコロナが終息するわけではないと個人的には思っています。

あまり過度に神経質になり過ぎず、適度に息抜きも必要だと思います。

来週は土日共に小潮と、潮回り的にはあまり良くありません。

様々なことを勘案し週末の状況を見て、釣りに行くかは判断したいと思います。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

私流投げサビキや入れ食いの状況、どのくらいの薄暗さ(マヅメ時)で活性が高くなったかなどはお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



釣れないよりは、サバでも釣れた方が良いのですが、もう少しイワシ類が釣りたいですね。

また、ご報告させて頂きます。

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トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  アジ  マアジ  2020  釣り始め  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】2020年新春釣り始めはアジからスタート(2020年1月3日)

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。

こんにちは。

皆様、2020年オリンピックイヤーの新年は如何お過ごしでしょうか。

2019年の釣り納めが、イマイチ納得いく釣行が出来なかったことから、2020年の釣り始めは気合いを入れて釣りに行って来ました。

Twitterブログをご覧頂いております皆様は、既にお分かりかと思いますが、本年も24h365dで釣り三昧の「釣りキチ」街道まっしぐらでいきたいと思います。

2019年の釣りの納めが、ある意味ホームにしている「北条湾」という釣り場では、北条湾で良く釣れる巨大エイと格闘して終わる…という北条湾らしい締めでしたが、やはり釣果としてはイマイチな感じの締めでした。

2020年の釣り始めで挽回したく、鼻息荒くいつ釣り始めをするか検討しますが、これがまた新年早々から潮回りが最悪。

元旦から小潮。

そして、冬休み最終日に向けてどんどん潮の動きが鈍くなる潮回りです。

軽く嫌な予感がしますが、これまた自然相手のことなので仕方ありません。

私は年始の正月休みは1/1~1/5まで。

突出して「この日だ!!」という状況の日が無いので、消去法で釣りに行く日を決めることにしました。

まず、1/4と1/5は長潮、若潮と潮汐の変化がほとんどなく、非常に潮の動きが鈍い潮回りなのでこの2日間は釣りに行かない事が決定。

1/1は大晦日からの除夜の鐘、初日の出、初詣等で夜間や未明、明け方などに人出が予想されるので、元旦の釣り始めも却下。

そして、残る1/2と1/3。

潮周りはあまり期待出来ない小潮。



潮の動き方はほぼ同じなので、今回はいくらかでも風の弱い1/3に釣り始めに行くことを決めます。

去年の12月中旬あたりから、北条湾周辺に居付いているイワシ類が例年に無い動きを見せ始めました。

潮の動きや海水温、天候など、一見すると特に食いが渋くなるような要素が無いのに全く食ってこない…

北条湾の中央部に群れが終結し、極狭い範囲を回遊し岸に寄り付かない…

夜間帯や未明は食いは渋くとも北条湾内にイワシ類の群れがいるのに、例年とは違い朝マヅメあたりから北条湾から出て行ってしまうことがある…

おおまかに今シーズンの冬の北条湾に現れるイワシ類の解明されていない謎ですが、去年からの宿題を引き継いだまま2020年の釣り始めに挑みました。

釣り納めの本ブログ記事でも、今シーズンのイワシ類の行動傾向について触れましたが、年が明け北条湾での冬のシーズンの釣りも残り僅かとなり、今シーズン中に解明出来るか若干微妙になってきました。

しかし、焦ったところで仕方がないので、毎回毎回釣りに行った際にヒントになる要素を探すしかありません。

そして、今回は未明の午前3:32の干潮の潮止まり以降を狙い釣りに行くことにしました。

午前1時半起床で釣りに行きますが、若干正月休みの飲み疲れで身体が怠く、寝坊こそしないものの中々目が覚めません。

まぁ、急ぐ旅でもないし良いか…と、ダラダラと準備をし予定より20分ほど遅れて自宅を出発。

新年早々の1/3の未明、車も人もほとんどおらずスイスイと走り、遅れて出発した20分を取り戻してくれる感じで走ります。

予報通り風はほぼ無風で、北条湾へ近付くにつれ同じ道なのか…と疑ってしまうくらい静かで穏やかな状況です。

人も車も少なく、風も無く静か…釣り始めにはもってこいの状況です。

そんなことを考えながら北条湾へ到着します。

気温が低いことを除けば、天気も晴れ、風は無風と絶好の釣り始め日和とあってか、正月の未明の割りには釣り人が多い気がしましたが、釣り座を取り合うほどではなく目の前にはベタ凪の北条湾がありました。



この日はいわき丸さんの後方に、いつも係留されている九五郎丸という漁船が係留されていなかったので、そこに釣り座を構えて釣りの準備に取り掛かります。

非常に人に慣れている、恐らく半野良の新入りの釣りのお供が出迎えてくれました。



釣りの準備をしていると、ベタ凪の海面に時折波紋が出来ていました。

動きは鈍いですが、おそらくイワシ類の群れが泳いでいたと思われます。

ここ数週間、海水温は17度~18度でした。

そしてこの日の海水温は16度。

この16度という温度は特段低いわけではなく、ここ数年で言えば例年通りです。

むしろ、ここ数週間の17度~18度が高過ぎるくらいです。

恐らく暖かい海流の流れが何がしかの理由で弱まったものと思われます。

これは、海流全体の流れる量が減った(流れる勢いが弱まった)場合もあれば、気象条件(強風など)などで一時的に流れの向きが変わっている場合もあり、今後再び海水温が高い傾向に戻る可能性はあります。

サビキでイワシ類を含め、青魚を狙う…という点では、海水温が高いことにこしたことはありません。

1度でも高い方が、青魚の活性は上がり易くなり活発に動き、エサにも良く反応するようになります。

こういうことから、ここ数週間で見ればいきなり2度も海水温が下がったわけですが、特に気にすることもなく釣りを開始します。

そして、この日は釣り開始後30分~40分であることに気付きます。

少々下世話なお話で恐縮なのですが、厳密にこの日のタイムスタンプを申し上げますと、釣りを開始します…のツイートは恒例の便意を催し用を足している時にツイートしました。

この日の干潮の潮止まりは3:32で、トイレに行く前に全ての釣竿の仕掛けはセッティングし、実際に釣りを開始したのは3:30頃です。

セッティングが終わり、釣り場に家内を残しトイレに向かいます。

比較的近い花暮岸壁のトイレが和式なので、私は毎回城ケ島側のトイレに行くのですが、城ケ島側の様子などをふらっと確認したりして、なんだかんだトイレに行くと20分~30分掛かります。

戻って来ると、ナント!家内がアジを釣っていました。



サイズも18cmほどと良型で新年早々縁起が良いね…と喜ぶのも束の間、この日はベタ凪だったので良く分かったのですが、釣りの準備をしている時に出来ていた波紋が完全に無くなり、恐らくイワシ類と思われる群れが居なくなっていました。

当初は「ん?どっか回遊しに行ったか?」と思いました。

これが、潮が動き出し活性が上がり動きが活発になったことで、北条湾内を回遊しているなら問題ないのですが、恐らくこの日は私がトイレに行っている間の30分、つまり潮止まりから上げ潮で潮が動き出したタイミングで北条湾内からイワシ類の群れは出て行ったと思われます。

風が無く、波が穏やかという状態は、状況を良く観察するにはまたとないチャンスで、この日は釘付けで目を凝らしました。

私がトイレに行っている30分の間に家内がアジを釣ったということは、これは潮が動き出したことを物語っています。

アジはイワシ類よりも神経質で、潮の動きや海水温に敏感に反応し、条件が整わないと食ってきません。

且つ、この日は大晦日にあれだけの強風に海が煽られたにも関わらず、非常に海の透明度が高く澄んでいました。

この海が澄んでいる状況も、アジを釣るには条件的には悪いことで、海が澄んでいると針への食い付きが悪くなります。

こういうことから言えるのは、イワシ類を含め魚の活性は低くなかった…ということが言えます。

そして、アジを釣ってほどなくして、釣りのお供第二弾が現れます。



以前からお話ししていますように、アオサギは北条湾内に活性高くイワシ類の群れが居て、自ら魚を獲れる状況ですと私達人間の力を借りようとはしません。

アオサギが私の元へやって来る時は、何がしかの理由でイワシ類の群れは北条湾内に居るけど、海面付近に上がってこないことから自ら魚を獲れない…もしくは、北条湾内にイワシ類の群れが居ないから魚を獲れない時なんです。

私と家内が北条湾に到着した時、このアオサギは既に湾内におり、時折いつもの「ギャーギャー」と独特の汚い鳴き声を上げながら飛び回っていました。

その時は私も目視で確認しておりますように、北条湾内にイワシ類と思われる群れはいました。

アオサギもその群れを追い、自ら捕らえようと飛び回っていたと思われます。

ところが、私がトイレに行ったタイミング、つまり上げ潮で潮が動き出したあたりでイワシ類の群れが北条湾内から出て行ってしまいます。

アオサギも狙う魚が居なくなり、自ら魚を獲れない状況を悟り私達も元へ飛んで来たと思われます。

ツイートにもある通り、可哀そうな言い方なんですが、疫病神なんです、このアオサギは。w

この日は小潮とあって、全体的な潮の動きは鈍く、魚全体の活性は低くはありませんでしたが、活発というほど活性は高くありませんでした。



そして、なぜかは解明出来ていないのですが、今シーズン独特のイワシ類の行動傾向として、①干満問わず潮が動き出すと北条湾から出て行くことがある、②潮が動いていなくとも朝マヅメあたりで北条湾内から出て行くか湾中央部に群れが集結する、この2点は傾向としてあるように思います。

他にも、例年に無いことと言えば、日の出直後に鳥達が北条湾に集まる傾向があります。

例年、日の出直後にトンビ、カモメ、海鵜が集結し北条湾の中央部で魚を捕まえる様子はあまり見られませんでした。※

※全く無いということではなく、三種の鳥が毎回来ることはありませんでした。

ところが、今シーズン、特に去年の12月に入ってからが顕著でしたが、朝マヅメから日の出になり、カラスなども含め鳥達が活動を開始する明るさになってくると真っ先にトンビ、カモメ、海鵜が北条湾中央部に集結し、トンビ、カモメは上空を旋回し海鵜は海の中に頻りに潜ります。

そして、この日露骨だったのが、いつものようにトンビ、カモメ、海鵜がやって来たのですが、この日は20分しないで全ての鳥が北条湾の中央部から居なくなり、別の場所に飛び立って行きました。

もうお分かりだと思いますが、獲る魚が居なかったんだと思います。

現に私が海面を見ていても、魚の群れがいると思われるような不自然な波なども見られず、ただただ静かな北条湾でした。

この鳥の行動から言えるのは、ほぼ毎日だと思いますが、日の出直後に北条湾の中央部にイワシ類の群れが集結している頻度が極めて高いんだと思います。

鳥達にとっては格好の餌場となっているため、今シーズンは他の餌場に行く前に必ず来るものと思われます。

鳥達も日の出と共に遊びに行くわけではなく、エサを獲りに行きます。

いくつかある餌場の中で一番プライオリティが高く、最優先で来る場所に今シーズンはなっていると思われます。

今までの状況を整理しますと、ある程度今シーズンのイワシ類の行動が見えてきましたが、肝心の釣るための対策がイマイチ確立出来ていません。

イワシ類の動きとしましては、以前から「私の憶測の範囲で…」という前置きをした上でお話しさせて頂いてきましたが、今シーズンのイワシ類、また青魚の群れはやはり北条湾と違う場所を行ったり来たりしていると思われます。

恐らく、日の出以降、日没までは北条湾以外の、城ケ島近海の餌場に行っている可能性があります。

そして、日没近くになり北条湾に戻って来て暗い夜間帯を過ごし、またそれを繰り返す…

例年ですと、北条湾から出てしまうと、昼夜を問わず海水温が低過ぎて、そもそも自分達イワシ類が生活出来る海水温の下限を下回ってしまうため、ある程度の時期になり海水温が下がってくると大半のイワシ類の群れは北条湾から出ることが無かったため、生け簀や釣堀で釣りをしている状況になり、真冬でも爆釣れ入れ食いになっていた…と思われます。

それが今シーズンは例年より更に海水温が上がり、北条湾の外でも暮らせる環境が整い、日中は北条湾より安全且つ効率良く餌にあり付ける場所に行っていると思われます。

回遊魚の習性としては、暗い時間帯に浅瀬の狭い場所に身を寄せて過ごすことはおかしなことではありません。

深海魚や夜行性の魚のように、暗がりでも物が良く見えるように目などが突出して発達しているわけではないので、この行動自体は自然なことです。

また、度々本ブログの今シーズンの記事でもお話ししておりますが、今シーズン釣れるウルメイワシは例年に無く太っており、腹身や脂の色が例年に無い色※をしています。

※身や脂の色、捕食していると思われるエサについてはリンク先をご参照下さい

これも、北条湾より豊富にエサがある場所で、例年に無くたくさん食事をしていると言えます。

少々、補足させて頂きますが、この一連の行動は必ずしも日の出、日没が全ての基準ではなく、そこに潮の動きや海水温、天候(特に強風などで海が荒れている場合)など様々な要素が絡みイワシ類は行動します。

行動に若干のタイムラグや、北条湾から出て行かない場合もあると思います。

総体的に今シーズンのイワシ類の動きを見ると、こうではないか…というお話ですので、予めご了承下さい。

そして、対策的なお話なんですが、これが今のところ「これだ!」というものが無いのが現状です。

条件が整っていて、目の前にイワシ類の群れがいるのが分かっている時でも、やはり例年より食いが渋く針掛かりしにくいです。

一つ言えるのは行動範囲が広がったので、北条湾内に入ってくるイワシ類の数が減っている…ということは言えると思います。

釣りをする竿の本数を増やす…や、撒き餌を根魚が寄ってしまうのを覚悟で撒く…など、物理的な対策になってしまいます。

「策」ではなく「案」はたくさん出てくるのですが、如何せん実績が無いものを闇雲にお伝えするわけにもいかず、今しばらくお待ち下さい。

そして、この日は釣果としてアジ2匹という数的にかなり悲しい釣果だったのですが、アジはイワシ類より高い海水温を好む魚です。

且つ潮通しが良く、イワシ類よりタナも深い場所を好みます。

そのアジ、しかも18cmクラスが釣れるということは、これまた北条湾のみならず城ケ島近海の海水温の高さを物語っていると思います。

また、これは余談チックなお話ですが、以下のニュースアプリのキャプチャー画像。

海水温の高さを物語る記事


その土地のリアルな海水温が載っている記事というのはあまり無いので思わずキャプチャーを撮ったのですが、和歌山県の話の記事なんですが、海水温が16度とあります。

北条湾の海水温が和歌山県と変わらない、もしくは上回ることがある…ということ自体、かなりの海水温の上昇具合かと思います。

しかも、北条湾が一時的に高くなっているわけではないので。

漁業などでの異例の豊漁、不漁、台風の巨大化等、納得出来る話です。

海水温の上昇で受ける恩恵を上手に受けつつ、それによる弊害に対してもしっかり対策をしなければいけないな…と、釣り始めのこの日改めて思いました。

そして、この日の釣果ですが、既にお話し致しました通り、アジ2匹という数的にかなり寂しい釣果となりました。

2020年1月3日 釣果


魚種的には最近はウルメイワシばかりだった上に、まさかアジがくるとは思っていなかったので、新春釣り始めということもありなんだか得をしたような気分になりました。

ただ、逆立ちをしても釣れた魚が2匹なことに変わりはなく、「これをどうやって猫2匹と、最低人間一人分のご飯を作ろうか…」無い脳みそをフル回転させ考えた結果がこちら。

まず、正月だし人間用は刺身系で、我が家の兄妹猫はアジのアラを焼くことにしました。※

※ほとんどいつも通りですみません…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのアジのアラを焼いたもの


イワシよりアジは骨がしっかりしているので、イワシ同様にそのままあげると骨が喉などに刺さる可能性もあるので、今回はアジの頭は開いてしっかり焼き、中骨は軽く叩いてほぐしました。



改めて中々贅沢な食事だな…と思いました。

我が家は特別広い家でもなく、猫に使ってあげるお金にも限りがあるので、こういうところで今年も少しでも贅沢をさせてあげられればと思います。

そして、人間用は正月料理の余りも使い、アジのお刺身丼を作ってみました。

三枚に卸したアジの身をタタキを作る要領で簡単に叩きます。

アジのタタキを作ります


タタキにしたアジや正月料理の残りを酢飯の上に盛り付けて完成です。

アジのお刺身丼です。

アジのお刺身丼


そして、軽く雑煮を添えて2020年釣り始めの北条湾定食はこちらです。

2020年1月3日 北条湾定食


アジのサイズがそれなりだったので、釣果は2匹ですが何とか形に出来ました。

この日のアジの釣果が2匹だったのは、潮回りが小潮とあまり動かなかった事や、海が澄み過ぎていてかなり透明度が高かったことなどが影響したと思われます。

アジはイワシ類ほどの頻度で回遊はせず、且つ群れで行動しますので、1匹釣れれば同じタナでしばらく釣れます。

イワシ類のように海に目を凝らし群れを探し、回って来た時に一気に釣る…というよりは、撒き餌を撒き寄せてじっくり釣る釣りですので、1匹釣れたら同じタナでしばらく粘ってみて下さい。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。

釣果はお話しした通りなので、あまり見ても面白くないかもしれませんが、お時間があるようであれば日の出付近での鳥の鳴き声などを注目して聞いてみて下さい。

範囲や数は分からないかもしれませんが、良く聞くとたくさんの種類の鳥が飛び交っているのがお分かり頂けると思います。



研究心に火が付いている事や、釣り始めの釣果の数がイマイチな事から、1/5に早速リベンジするか検討中です。

ただ、如何せん潮回りが若潮な上に風が若干強めなんですよね…

ほぼほぼ釣れないのが分かっているのに、また身体の芯まで冷えるのか…と、現在行くかどうするか悩んでいます。

一週間と少し待てば、成人の日の連休。

しかも、大潮、中潮、中潮と潮周りは問題ありません。

本年も釣りキチぶりを存分に発揮、少しでも皆様のお役に立てるよう頑張って釣りに行きたいと思っております。

改めて、今年もよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】骨骨しい魚は入れ替わりましたがウルメ・マイワシは依然好調!(2019年9月22日)

こんにちは。

秋分の日を前に、だいぶ日中でも過ごし易くなってきたこの週。

気温もさることながら、湿度の低さが個人的にはかなり秋を実感出来る一週間でした。

過ごし易い陽気はとても良いことなのですが、先週に続き今週も三連休。

先週のように、また北条湾釣り人でごった返すのではないか…そんな懸念がずっと頭の中にありました。

ただ、先週とは違い関東には直接影響は及ぼさないものの、日本の南にはまたまた巨大な台風。

そして関東付近には前線と、三連休の天気予報はイマイチな感じです。

これで人出も少しは抑えられるかな…そんなことも同時に頭の中にありました。

一応、先週のように北条湾が人でごった返した場合でも、なんとか釣り座は確保出来るように…と、この日も午前1時起床で北条湾へ向かいます。



長いこと北条湾釣りで通っていますが、初めて渋滞する北条湾を先週は目にしました。

前日の土曜日に可能な限り釣りの準備をし車へ荷物を積み込みます。

そして寝坊することなく、午前1時に起床。

どうしても、先週の人でごった返した印象が抜けず、少し焦り気味で残りの準備をし自宅を出発。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と進んで行くと、なんだかいつもより車が少ない気が…

三連休の中日だから?天気予報が悪いから?

そんな拍子抜けする感じの道を軽快に飛ばし、一路北条湾を目指します。

R134に降りてもやはり車が少ない気が…

いやいや…油断は禁物…と軽く構えながら北条湾に到着しますが、気構えする気苦労は無駄骨に終わり、そこにはいつもの静かな北条湾がありました。



※ツイート内の海水温ですが、18度とありますが正しくは23度です。

私が釣りをする北条湾側に、この日は普段より一隻多く漁船が係留されており、釣り座としてはダイブセンターの前になってしまいましたが、北条湾到着時には製氷所の前にもまだ釣り座に余裕があり、なんだか夏場や先週のような、釣りをしている様子を見ているだけで忙しなさが伝わってくるような雰囲気は無く、久しぶりに静かな北条湾でした。

様子見で北条湾側から製氷所の前をグルりと回りダイブセンターの前に釣り座を構えます。

釣りの準備をしていると、風は若干吹いているものの静かな北条湾が目の前に…

ん??

静かな北条湾??

何かが足らない…

何かが違う…

おっ!!

トウゴロウイワシがいない!

そうです。

先週まで二週続けて大群で押し寄せていたトウゴロウイワシの群れが全くいません。

恐らくトウゴロウイワシの群れは北条湾から離れたと思われます。

先週、先々週とまるで池の鯉がエサを求めて集まっているかの如く、目の前にウヨウヨいたトウゴロウイワシが全く居ないと逆に寂しさも感じる雰囲気でした。

9月もそろそろ一ヶ月経ちますが、今年の秋の北条湾は非常に海水温が安定しない印象を持っています。

規模の大きい台風や低気圧、雨量の多い雨など、海の中の状況に変化をもたらす出来事が多い事は事実ですが、それにしても海水温が安定しません。

夏から秋にかけて気温がアップダウンすることは往々にしてありますが、海水温がここまでアップダウンするのは珍しいと思います。

トウゴロウイワシは海水温が高くてもダメ、低くてもダメで、比較的汽水域を好み、寿命は2年程度。

似非イワシのトウゴロウイワシですが、本物のイワシよりも海水温を始め、海の中の変化に非常に敏感な魚です。

これは憶測の域を出ませんが、一度は21度あたりまで海水温が下がりましたが、この日の海水温は23度。

再び海水温が上昇したことで、トウゴロウイワシが北条湾から出て行ったのではないかと思っています。

海水温が20度~21度くらいに下がると、また北条湾へ現れる可能性はあります。

まぁ、どうしてもトウゴロウイワシを釣りたい!という魚でもないので、このままで次に釣れるのは来年でも良いのですが…w

そして拍子抜けというか、トウゴロウイワシが居ないので、北条湾が静か過ぎてなんだか釣れない空気が流れそうになる中、黙々と釣りの準備を開始します。

家内と二人分のサビキ仕掛けをセットし、先週稚鯛(マダイの稚魚)が釣れたので久しぶりにアオイソ(アオイソメ)の一匹掛けでぶっ込みを…とこの日は投げ竿2本を準備してきました。

久しぶりということもあり、鼻息荒く準備に取り掛かります。

さぁ~て、エサエサ…

私:あれ??アオイソは?

家内:あっ!忘れた…

私:・・・・

え…と、この竿の立場は…

ぶっ込み釣りの投げ竿


エサが無いのでぶっ込むことなく、ぶっ込み釣りは終了します。

仕方ないので、この日はサビキ釣りに専念することに。

釣り開始のツイート内の潮見表をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、この日は3:50が下げ潮の潮止まりです。

その後の上げ潮時を狙い、この日は4:00からが勝負とその時を待ちます。

しかし、その時を待たずにポツポツアタリが出始めウルメイワシが釣れます。



この日のウルメイワシは全体的にサイズが小さく、先週釣れた20cmサイズの個体と違う群れが寄っていたと思われます。

そして、ちょうど潮止まりの頃、この日初のマイワシが釣れます。



この日は小潮という潮回りの影響もあってか、群れやイワシ類の魚影は目視で確認出来ず、食いも非常に渋い状況が続きました。

時折、ウルメイワシマイワシがヒットする…という感じでなんとか釣れ続けます。

この日のマイワシは、先週同様のサイズのものも釣れましたが、やはり幾分小さいサイズも釣れました。

やはり、海水温のアップダウンにより、その週その週で寄る個体の群れが変化している可能性があります。

そして、ここ数週間、秋ということでいろいろな魚種が寄っている可能性もあり、普段あまり使わない撒き餌を毎回試しているのですが、この日はその効果かな…という魚が釣れます。

まずはアジ



この時期の北条湾ではかなり珍しいです。

この時期の北条湾にアジが居ないことはないと思いますが、全体的な数が圧倒的に少なく、中々お目に掛かれません。

サイズもそこそこで引きも強く、釣れたのは結果的にこの1匹だけでしたが、中々楽しめました。

そして、撒き餌の効果かな…の第二弾の魚はサッパ



こちらもサイズは22cmほどと、完全にサッパとしては成魚で引きも強く楽しめました。

骨骨しい魚同士、トウゴロウイワシとサッパが入れ替わったようでした。

サッパもこのくらいのサイズですと、それなりに食べる身もあり、引きも強く釣っても食べても楽しめると思います。

サッパはこの時期の北条湾でも釣れるのですが、やはり全体的な数は少なく、且つこのサイズになるともっと数が少ないので幾分撒き餌の効果はあったかな…と思っています。

そこで、撒き餌なのですが、毎回違う組み合わせで粉と生タイプのものを混ぜて使っていましたが、お値段的にも手頃で且つ効果が一番あるかな…と思っているのがこの組み合わせです。

撒き餌の組み合わせ


私は釣りをしても最長で3時間程度。

この日も釣りをしていた時間は2時間です。(理想は30分の弾丸釣行ですw)

平均2時間の釣りで使い切れ、効果があり、且つお値段がリーズナブルかと思っています。

今は撒き餌一つとっても種類もたくさんあり、説明を読んでも何がどう魚に効き、釣果に影響するのか良く分からないものも多いかと思います。

ちなみに撒き餌については、先週の記事で詳しくお話しさせて頂いておりますので、宜しければコチラをご覧下さい。

良く分からないけど、何となく買って撒き餌を使っている…

そんな方がいらっしゃいましたら、一度お試し下さい。

この日、撒き餌の効果があったかな…と思ったのは、アジやサッパが釣れただけではなく、食いが渋く、海も澄んでおり、小潮という潮回り、こういった事を勘案致しますと、イワシ類を寄せることにも一定の効果はあったのかな…と思っています。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2019年9月22日 釣果


サッパがかなりの存在感を放っていますが、アジマイワシもそれなりのサイズでした。

そして、こちらはこの日釣れた魚種です。

2019年9月22日 釣れた魚種


上からサッパ、アジマアジ)、マイワシウルメイワシです。

そして、サイズ的に微妙なウルメイワシが多く、どう調理するか悩んだのですが…今回は我が家の兄妹猫にウルメイワシでウルメハンバーグを作ってあげることにしました。

いつも丸(1匹)のウルメイワシを焼いたものばかりなので。

猫用ウルメハンバーグ


ミンチにしたウルメイワシを適当な大きさに丸め焼いていきます。

ミンチの色が黒いのは腸や皮等、全て一緒にミンチにしたからです。

猫用ウルメハンバーグ


猫用なので調味料や油は一切使わず素焼きで焼いていきます。

猫用ウルメハンバーグ


焼き上がったら、食べやすい大きさに軽くほぐします。



一匹の魚を焼くのとは違い、やはりミンチにすると魚を焼いている時の匂いが強いのか、いつになくニャーニャー鳴き続け早くよこせとせがまれました。

食べやすいし、そりゃ美味いよね…と私も思いましたが、いつもならご飯を残す妹猫もマイペースながら完食してくれました。

食べっぷりが今までで一番良かったので、また作ってあげようと思います。

そして人間用はと言いますと、まずはサッパから。

中々持ち応えがあり、サッパにしては身もあるのでサッパサラダを作ってみました。

まずはサッパを三枚に卸します。

三枚に卸したサッパの身


これに片栗粉をまぶして、フライパンにオリーブオイルをしき焼いていきます。

軽く焦げ目が付くくらい両面を焼き、適当な大きさに切り分けスライスしたたまねぎと一緒にポン酢で頂きます。

サッパサラダ


オリーブオイルとも良く合い、サッパだけにサッパリした感じでとても美味しかったです。

次は一匹だけ釣れたアジ。

サイズもそこそこだったことから、素人なので見栄えはしませんがお造りを作ってみました。

アジのお造り


なんとか雰囲気は出たかな?という感じですが、意外と脂がのっており美味しかったです。

そして、最後はマイワシとウルメイワシですが、非常に美味しい料理なんですが、所謂「映え」的に汚く見えてしまうので、たまにしか作りませんが、ネタも尽きてきたので久しぶりにナメロウにしました。

まずはマイワシとウルメイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシとマイワシ


マイワシとウルメイワシを三枚に卸したら、ネギと味噌と一緒に叩きます。

味噌も加える上に、叩けば叩くほど美しい身の形はなくなり、所謂ミンチ状態になるので見た目的にイマイチになりますが、タタキはとにかく叩いた方が食べた時に美味しいです。

ネギと味噌と一緒に叩きます


叩くとただのハンバーグのタネみたいになってしまいますが、このくらい叩きしっかりと味噌とネギと混ぜ合わせると一層美味しくなります。

マイワシとウルメイワシのナメロウ


これに少し醤油を付けて食べると絶品です。

これをチョコチョコつまみながらビールを頂くと、いつまでも飲めそうな感じです。

当然、おつまみだけではなく、ご飯にも良く合います。

白米にのせたナメロウ


これはただの白米にのせたものですが、酢飯で食べても美味しいです。

個人的には味噌を混ぜてあるので、温かい白米にのせて少し醤油を垂らして食べるのが好きです。

この日釣れたマイワシ、ウルメイワシの数で約大人二人分は作れます。

釣りたての新鮮なイワシで作るナメロウは絶品です。

宜しければお試し下さい。

来週は土日共に大潮と、潮回りは全く問題ありません。

そして、この日のライブ配信動画です。

宜しければご覧下さい。



そして、この日の釣りの帰りにも横浜横須賀道路でオートバイと乗用車の事故が起きていました。



車の運転も釣りも、ゆとりを持って、一歩引くくらいの感じがちょうど良いと思います。

安全に気持ち良く釣りして頂ければと思います。

ここからは【釣行記番外編】です。

この日の釣りで、前週に予告まで告知しておきながら、エサを忘れて出来なかったぶっ込み釣り。

ぶっ込み釣り自体は次週再チャレンジすれば良いのですが、問題は生きている虫餌のアオイソメ。

仕事場が海の傍なので、仕事に行く時に逃がしてあげれば良いかな…とも思ったのですが、正直一年中、且つここ数年は毎週北条湾にサビキ釣りに行っています。

嫌だと思ったり、不満があるわけではないのですが、些か飽きも出て来ており、然程遠くないどこかへアオイソメを使った釣りに行こうかな…と思い、北条湾に釣りに行った翌日に掘割川の河口、根岸湾の新磯子町付近にハゼを狙って釣りに行って来ました。



場所は下記地図を拡大して頂くと表示されるローソンの前です。



雨が降ったり止んだりで、ようやく雨が止んだかと思ったら急に湿度と気温が上がり、不快な陽気でしたが少し釣りをして来ました。

仕事では良く行く場所なのですが、実は根岸、磯子近辺で釣りをするのは初めてで、掘割川や八幡橋というと、秋のハゼ釣りのイメージが非常に強いです。

釣果としてはハゼは釣れず、かなり久しぶりに釣りましたが、ヒイラギ1匹という残念な感じでした。



一応、ライブ配信の動画も撮ったのですが、釣り終盤の方で小学校低学年くらいの男の子が話し掛けてきます。



この男の子のご家族が釣ったのが、シロギスとアジということでしたので、実際に釣りをしてみた感じや聞いたお話的に、この辺りも例年よりは海水温が高く、まだハゼがあまり浅瀬に寄っていないのかな…という印象を受けました。

※ハゼは「落ちハゼ」と言って秋になり海水温が下がってくると、産卵のために浅瀬にやって来ます。

ちなみに北条湾でも秋には落ちハゼが釣れます。

本当は北条湾の釣行でも試したかったのですが、前述の通りエサであるアオイソメを自宅に忘れたので出来ませんでしたが…w

所謂、神奈川の京浜工業地帯。

まさにこの日に釣りに行った新磯子町もそのエリアですが、川崎の東扇島から大黒、本牧、金沢の幸浦辺りまで、交通の便も良くコンビニなどもどこにでもあり、釣り易く便利な釣り場なのですが、如何せんどうも私はこのエリアのヘドロ臭が苦手で中々足が向きません。

このエリアに良く行かれる方は臭いに慣れてしまっているのもあるかもしれませんが、普段行かない私が行くと風が吹くと特に強くなる臭いが気になりました。

人工の構造物が多く、干潟や砂浜が無いので海の浄化作用が働かず、且つ潮の流れも弱いので、どうしても海底に沈殿したものがヘドロ化し堆積してしまうので仕方ないのですが…

今回の新磯子町は初めて行きましたが、川崎や大黒、本牧、幸浦、金沢八景、横須賀、観音崎ときて三浦、こう上から下りてくると、金沢八景辺りからヘドロ臭はなくなり、所謂海の臭いと言われる磯の香りがし始めます。

実際に行って頂くと良くお分かり頂けますが、金沢八景から干潟や砂浜が所々に点在し始めます。

チョイ投げとかで良いので、上記の場所で釣りをし、臭いを意識して、仕掛けを巻き上げた時にオモリなどに付いてくる砂や海底の沈殿物をご覧頂くと、如何に砂浜や干潟が海(湾)にとって重要な役割を果たしているか良く分かります。

干潟というと諫早湾が有名ですが、あの湾も大きな北条湾のような地形をしています。

諫早湾と北条湾では規模が全然違いますが、諫早湾もどちらかというと細長い地形をしており、本来ならその湾の最深部に干潟がありました。

干潟があったその手前を人工の門で遮りました。

そうすると、流れの無いため池のようになってしまい、海の浄化機能は失われてしまいます。

以前、南本牧で青潮が発生している…とツイートしました。



この青潮は、実は日本全国で東京湾でしか発生しません。

それだけ、東京湾の各エリアにはヘドロが厚く堆積している場所が多いということです。

※青潮や赤潮に関しての詳細はコチラの記事をご覧下さい。

誤解して頂きたくないのは、釣り場の良し悪しをお話ししているわけではなく、ご自身が釣りをする場所の海の中も理解して頂くと、そこに住む魚の特徴や釣り方、釣果への影響、そして釣った魚を調理し食べるのであれば調理方法や味などへの理解も更に深まると思います。

機会があれば、また行って観察してみたいと思います。

久しぶりに北条湾のサビキ釣りから離れ、釣果は散々でしたが新鮮な釣りが楽しめました。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

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