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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  ムツ  カマス  カンパチ  イナダ  ヒラスズキ  泳がせ  活餌  

【三崎港・北条湾】2022年秋の北条湾での釣りの傾向と対策

こんにちは。

前回の釣行記事(2022/11/13釣行)の補足的になりますが、釣果から予測出来る今の北条湾での釣りの傾向と対策を簡単にまとめてみたいと思います。

今の北条湾は本当に予測不能なので、憶測的なお話しはせず、あくまで釣果実績から、アドバイス的に分析してみたいと思います。

まずはカマスです。

カマスは2022/10/12の釣行で初めて釣果を確認しました。

早くもカマスの群れ現る?(2022年10月12日)



カマスはオーソドックスな電気ウキでのウキ釣りで、エサはサンマの切り身(極小サンマ)を使いました。

極小のサンマの切り身


去年もカマスラッシュが終了しそうな頃は、カマスがかなりスレてしまい非常に食いが浅く※針掛かりさせるのが難しかったです。

※通常カマスはエサを一気に飲み込むようにかぶり付くのですが、釣り針を警戒し口先だけでかじるようなエサの食べ方をしているため、アタリがあっても針を咥えていないので針に掛かりませんでした。

今シーズン初の釣果を確認出来たこの日も、アタリはバンバンありましたが40分ほど釣りをして釣り上げられたのはこの1匹だけでした。

そこで、今シーズンは使う針を変えてみました。

カマス釣りに使用した釣り針


真ん中の2つの針(カマス・丸セイゴ)は、一般的にカマス狙いで釣りをする時の釣り針です。※

※釣り針のサイズの号数は去年のものも含まれているので無視して下さい。

カマスがスレており、食いが浅いので針を咥え易くするために、今シーズンはアナゴ、ウナギ針で釣りをしました。

良く見て頂くと針の違いがお分かり頂けると思いますが、カマス・セイゴ針はフトコロが広く胴が短いと思います。

カマスの口は、鳥のくちばしのように先に長く尖っているので、口全体が細いです。

スムーズにカマスの口の中に釣り針が入り易くするために、釣り針のフトコロが狭く胴が長いウナギ・アナゴ針を使用しました。

そして、アナゴ針は釣り針のチモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあると思います。

日中しか活動せず、夜間は砂の中に潜って寝る、まるで人間のような生活リズムの、ふざけた魚のベラなどは例外として、夜行性ではなくとも夜間も活動する魚は往々にして蛍光の緑色に良く反応します。

こういうことから、写真右側のアナゴ針を使ってみましたが、これは大外れでカマスに警戒され露骨にアタリがありませんでした。

写真左側のシンプルなうなぎ針が一番効果があり、今シーズン釣れたカマスは全てウナギ針で釣りました。

前回の釣行時点(2022/11/13)で、カマスの群れは確認出来ていませんが、海水温も問題なくカマスのエサとなる小魚も北条湾内にいますので、出戻り的にカマスの群れが再び北条湾へ戻って来る可能性はゼロではありません。

ちなみに前回の釣行記事でもお話し致しましたが、ルアーにはほとんど反応していませんでした。

カマスをエサ釣りで狙う場合の参考にして頂ければと思います。

オマケ的ですが、カマスが釣れていた時に、意外な外道でムツが釣れました。

かつてない30cmオーバーのムツをGET!(2022年10月23日)



ムツもカマスと時を同じくして北条湾を離れたと思われ、今の時点でムツの群れは確認出来ていません。

次は地味に熱いのがボラです。

前回の釣行時は50cm~70cmくらいのサイズと思われるボラが3度サビキ仕掛けに掛かりましたが、如何せんサビキ仕掛けで釣り上げられるサイズではないので、何れも糸が切れてしまいバラしてしまいました。

焼きも刺身も激ウマ!長潮の北条湾で脂ののった寒ボラをGET!(2022年11月3日)



かなりの頻度でボラは北条湾内に入って来ており、まともに狙えばそれなりのサイズのボラが釣れると思います。

今の時期のボラは寒ボラと言って、目が見えなくなるほど脂を溜め込み、食べても美味しく、溜め込む脂の影響で視力が低下するので釣り易いです。

目でエサを見付けて食べるのではなく、寒ボラはほぼ嗅覚だけでエサを食べます。

ボラは雑食性で、基本的に何でも食べますので、クロダイ用の撒き餌などを流用し狙ってみるのはアリだと思います。

実際に釣り針に付けるエサは、雑食性故に何でも良いので、逆に選定が難しいのですが、ボラは身体のサイズの割りに口が小さいので、オキアミであればMサイズ、アオイソメなどの虫餌を使う場合はあまり垂らさず短く切ること、サナギやマグロの赤身などでも釣れます。※

※何れのエサも北条湾でない場所も含まれますが釣果実績はあります。

次回の釣行時は、私もまともにボラを狙ってみようと思い、現在撒き餌、エサを何にするか思案中です。

ボラ釣りの結果は、追って改めてご報告させて頂きます。

ここからは大型のフィッシュイーターのお話しになります。

基本的に釣るための仕掛けとエサは同じなので、今シーズンの釣果実績の後にまとめてご説明致します。

ちなみに今からお話し致します、フィッシュイーターの類も、ルアーにはほとんど反応していません。

大満足の1匹・70cmのカンパチをGET!(2022年10月16日)



※ワラサとツイートしておりますが、正しくはカンパチです。

カンパチ・寒ボラに続き45cmのイナダをGET!(2022年11月6日)



前週のイナダに続きヒラスズキをGET!(2022年11月13日)



※セイゴ・フッコとツイートしておりますが、正しくはヒラスズキです。

これらは、何れもシンプルなエレベーター式の泳がせ釣りで釣りました。

先ほども申し上げましたが、ルアーにはほとんど反応しておらず、ルアーで釣っている人も見たことがありません。

これも純粋に今現在北条湾内に入ってくる、大型のフィッシュイーターがスレているからだと思われます。

エレベーター式の泳がせ釣りの仕掛けは以下の仕掛けです。

エレベーター式

エレベーター式の仕掛け


これに活餌を付けて泳がせておく釣りです。

活餌は生きた魚を買って行く方法と、現地で調達する方法があります。

活餌を買って行く場合については、私は活餌を買って釣りをしていないので、何の活餌が良いのか…などの実績がないのでコメントは控えさせて頂きます。

現地調達の場合は、今の北条湾で活餌に出来そうな小魚は、サビキ釣りでネンブツダイかトウゴロウイワシが釣れます。

他の青魚なども稀に釣れますが、青魚の群れはほとんど北条湾内に入って来ておらず、数釣りはかなり難しいと思います。

ネンブツダイを泳がせ釣りの活餌にした場合は、今シーズンは一度反応があっただけです。

何れのフィッシュイーターも、活餌はトウゴロウイワシを付けていた時に釣れました。

そして、このトウゴロウイワシですが、残念ながらトウゴロウイワシですらスレており、反応するサビキ仕掛けも限られています。

前回の釣行時まででの感触は、シンプルなトリックサビキとシラススキンのサビキ仕掛けに良く反応します。

実際に私が使っているトリックサビキのサビキ仕掛けがこちらです。

2022年4月17日釣行時に使用したサビキ仕掛け


このままでも、十分釣れますが、私はこのサビキ仕掛けのチモトに蛍光の緑色の塗料を塗布して使っています。

傾向塗料を塗布したサビキ仕掛け


こちらはシラススキンのサビキ仕掛けです。

2022年4月17日釣行時に使用したサビキ仕掛け


今シーズンの青魚はこのシラススキンのサビキ仕掛けにほとんど反応せず、ピンクスキンのサビキ仕掛けが有効なのですが、トウゴロウイワシはシラススキンのサビキ仕掛けに良く反応しています。

ピンクスキンのサビキ仕掛け


前回の釣行記事でもお話し致しましたが、今の北条湾は魚はいるのですが釣りにくい要素が五万とあり、かなり魚を釣ることが難しくなっています。※

※なぜ魚が釣りにくいのかはコチラの記事をご一読下さい。

ただ、魚はいますので、北条湾へご釣行の際の一助になれば幸いです。

実績がないので、文中ではお話ししませんでしたが、恐らくイカの類の群れが入って来ており、イカはネンブツダイを好んでアタックしているように見受けられます。

ボラ同様に、この辺も探りながら釣りをしていきますので、動きが有り次第都度ご報告させて頂きます。

ちなみに、ルアー同様にイカも餌木にはほとんど反応していません。

一発勝負的な釣行になり、ボウズになる確率が高いですが、北条湾へご釣行の際の参考にして頂ければと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【三崎港・北条湾】かつてない30cmオーバーのムツをGET!(2022年10月23日)

こんにちは。

前回の釣行時に70cmオーバーのカンパチをGETし、興奮冷めやらぬままこの日は釣りに出掛けましたが、今後の展開に暗雲が立ち込める釣行となりました。

悪いことばかりでもなく、タイトルにありますように、かつて北条湾では恐らく釣れたことがないサイズのムツの釣果がありました。

この辺のお話しを中心に、この日の釣行を見ていきたいと思います。

去年のカマスラッシュの時もそうでしたが、今シーズンも地味にカマスが釣れ出し、とにかく釣り人だらけで釣り座を確保するのに一苦労です。

前回の釣行時同様に、この日も普段より早めに自宅を出発し、午前1時頃に北条湾に到着します。

この時点で釣り座はほぼ埋まっており、何とか釣り座を確保し釣りの準備に取り掛かります。

この日の天気等の状況はこんな感じでした。



海水温も良い感じで推移しており、天気、風、潮の動きなど、良いわけでもなく悪いわけでもなく、中間と言いますか本当に普通という感じの予報でした。

現地の状況はこんな感じです。



海水温が前週と比べて3度下がっており、急激に温度が下がっていましたが、青魚青物、カマスなどにそう影響がある温度ではありませんが、一気に下がったことでの影響が懸念されました。

家内にはまずカマス狙いでウキ釣りを始めてもらいました。

私はサビキ釣りで一応青魚泳がせ釣りの活餌に使うトウゴロウイワシ狙いで釣りを開始します。

もう毎度のことなので、特にコメントもありませんが、お約束のネンブツダイからスタートです。



この後、あまりにネンブツダイしか釣れないので、取り急ぎネンブツダイを活餌に泳がせ釣りをスタートし、この時点で大型のフィッシュイーターの気配もなかったことから、私も家内同様にカマス狙いのウキ釣りを始めます。



カマスの群れがいて、ある程度活性が高ければすぐに食ってくるはず…

そう家内に告げ、確保した釣り座も狭かったことから、私は竿とエサだけを持ち、所々空いている場所で、探りながらカマスを狙いました。

この時点では風もほとんどなく、北条湾の海面はベタ凪に近く、ウキの動きも良く分かりました。

北条湾の入口付近でウキ釣りをしていると、波?アタリ?と妙な動きをウキがし始めます。

カマスのアタリにしてはあまりにアクションが少な過ぎますが、どうも波の影響での動きではなく、魚がエサを突いていることは間違いありませんでした。

微妙にウキが沈むのですが、良く見ていないと分からないほど動きが小さく、浮いたり沈んだりを繰り返し、しばらくすると動きが止まります。

一応エサを確認するために、仕掛けを巻き上げるとエサがない…

この日はサンマの切り身でカマスを狙っていたのですが、虫エサを釣り針に通すように、ガッツリエサに針が刺さっているわけではなく、所謂チョン掛けに近い状態でエサを付けているので、確かにエサが外れ易いことは間違いないんですが、仕掛けを投げ入れて10分も経たないうちにエサが自然と外れてしまうということは考えにくく、やはりウキの微妙な動きはアタリで、恐らくカマスが突いているものと思われます。

これを10回くらい繰り返し、毎回エサが取れていたので、まず間違いないと思います。

この状況が30分ほど続き、完全にウキの動きは止まり、この微妙なアタリもなくなり、当然のことながらウキが沈むような大きなアタリも一度もありませんでした。

一方、家内の方はと言いますと、カマス狙いのウキ釣りに、かつて北条湾では釣れたことがないと思われる、30cmオーバーのムツがヒットします。



まともにウキが沈むアタリがあったのは、このムツが釣れた時だけで午前3時を回った頃には完全にカマスの気配はなくなりました。

その後しばらくすると再び家内のウキが沈みます。

ややっ!またムツかっ!

家内のウキが一気に沈み、仕掛けを巻き上げるのを見ていると、竿のしなり具合が然程大きくはありませんが、何か魚が掛かっています。

ムツか?

と家内に聞くと…

ん…それほど重くないけど、なんかいる…と。

しかし、期待を大きく裏切りまさかのクサフグです。



午前3時頃までのサビキ釣りは、アミコマセを付ければ速攻で念仏…

釣り開始当初いた、何がしかの群れとは、恐らくトウゴロウイワシで、この時点でも群れは確認出来るのですが、サビキ仕掛けには一切無反応でした。

カマスについては、相当スレている印象を受け、且つ釣れる時間帯も前回の釣行記事でもお話し致しましたが、午前0時頃を回ると群れが少しずつ北条湾から出て行っているように見受けられ、深夜の時間帯はかなり数が少ないと思われます。

午前3時半を回ると、少しずつ魚達に動きが出始めます。

まずはミナミハタンポがきます。



今シーズンはカマスと同じくらいの時期に、恐らくそれなりの群れで北条湾にやって来たと思われ、3週連続でミナミハタンポが釣れています。

この魚も30cmサイズのムツ同様に、今まで北条湾ではお目に掛からなかった魚です。

そして、先ほどまでは足下を泳いでいるだけで、サビキ仕掛けにはガン無視だったトウゴロウイワシが釣れ出します。



早速、泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからトウゴロウイワシに変更し、前週のカンパチの興奮が蘇りますが、大型のフィッシュイーターのアタリを待ちます。

魚全体の活性が上がったと思われ、大型のフィッシュイーターもアタックをし始め徐々に興奮してきますが、前週と比べるとそこまで激しくアタックはせず、この日は北条湾内にいた大型のフィッシュイーターの数も少なかったと思われます。



日の出以降ウミタナゴもヒットしますが、この根魚達がヒットするということは青魚がいない…ということでもあります。



結果として、この後青魚の気配も感じることが出来ず、日の出の時刻を迎えます。

帰り際、片付けを始めた頃にオキタナゴの産卵期のオスがヒットします。



通常の時は、細長いウミタナゴみたいな感じで、色合いもほぼウミタナゴなんですが、産卵期になるとオスは体色が濃くなり、一番の特徴は尾鰭が伸びます。



オキタナゴ自体も、私は北条湾で釣ったのは初めてでした。

ここ数年、外道扱いの上記のオキタナゴなどを含め、今まで北条湾ではお目に掛かれなかった魚がたくさん釣れるようになりました。

これは、フィッシュイーターの側の魚ももちろん、青魚、小魚、また本来深海魚であるこの日釣れたムツ、そしてオキタナゴなど数えるとかなりの数に上りますが、今シーズンは良くも悪くも多くの魚が北条湾という狭い場所に集まり過ぎてバランスが崩れている印象を非常に受けます。

食う側の魚、食われる側の魚、縄張りを持つ魚、元々いた根魚、そしてプランクトンが多いということだけではなく、磯焼けが解消に向かいつつあることも、多くの魚が集まり始めた理由の一つかと思います。

この磯焼けに関しては、今年の始めに何度かチョイ投げで釣りをしたのですが、数年ぶりにチョイ投げの仕掛けにアマモが引っ掛かったり、ウミタナゴやメバルなど根魚の釣果などからも分かりますし、何より岸壁の縁に気持ち悪いくらいいたウニがいません。

北条湾に多くの魚が集まり過ぎている点については、大海原に面した釣り場でしたら特に問題はありません。

しかし、北条湾は「湾」という限られた場所に一気に集まり過ぎてバランスが崩れ、毎週毎週釣りに行く度に魚の動きが変わっており、傾向的なものが掴み切れず、長年北条湾で釣りをしている私でも、今シーズンの秋の北条湾は行ってみないと分からない…というところが実情です。



ツイートのように危機感を覚えるレベルで、今の北条湾の魚の動きは読みにくく、カマスも青物も去年の方が動きも読めていましたし、釣果も得易かったと思います。

こちらはあくまで去年の秋の主要な魚の動きです。

北条湾



赤がカマスが良くいたポイントで、青がマイワシが良くいたポイントです。

何れも花暮岸壁側の岸壁に沿うように群れが集まることが多かったです。

これは、明らかに人を避けた行動で、今シーズンもカマスの釣果が上がってから尋常じゃない釣り人の数です。

仮に、これからもカマスやマイワシなどの青魚が北条湾へ入って来たとしても、この動きは去年と同じような動きをすると思います。

青物に関しても、当然エサとなる青魚を追いますので、同じような動きになると思われます。

また、カマスに関しては日没後から日付が変わる頃までが一番群れの数も多く釣り易いです。

最悪の状況にならなければ良いな…と切に願っておりますが、実際にこの日の釣行時は青魚もカマスも青物も北条湾内へ入って来た数は少なく、如実に釣果が物語っていると思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年10月23日 北条湾釣行 釣果


青魚、カマスの釣果はゼロです。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年10月23日 北条湾釣行 釣れた魚種


左からムツ、ミナミハタンポ、ウミタナゴ、右にいってオキタナゴ、トウゴロウイワシです。

ムツが30cmほどで、これが釣れたので何とか形になりましたが、ムツがいなければ例年では一番魚が釣れる今の時期にかなり悲惨な釣果になったと思います。

ちなみにムツは、カマス狙いのウキ釣りに1匹、サビキ仕掛けに1匹で計2匹釣れました。

そして、兄妹猫の朝食ですが、朝は釣りたてのタナゴ尽くし!と盛り上がっていたのは飼い主だけで、普段であれば魚を焼き出すと終始鳴きっぱなしの兄猫、近くで待機する妹猫も何事も無かったように日向ぼっこをしながら外を眺めていました。



その魚は要らん…と無言の圧を感じました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウミタナゴ・オキタナゴを焼いたもの


状況から嫌な予感しかしませんでした。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウミタナゴ・オキタナゴを焼いたもの


普段なら、お皿を置く前から食べ始めようとする兄猫が、家内に持ち上げられて登場…



そんなに嫌か?という見事な拒否っぷり。w

妹猫が食べ始めると、隣の芝生が青く見えてしまう兄猫もようやく食べてくれました。

しかし、地味に残したので、ウミタナゴを捨ててしまうのも勿体ないので、夕食に混ぜることにしました。

変わって、その夕食ですが、夕食はトウゴロウイワシのみを焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


夕食時は幾分反応し、青魚の時ほど激しくはないですが、兄猫は催促しまくりでずっと鳴いていました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


鳴くくらいなら完食してくれるだろう…と思っていましたが…



腹が立つくらい、器用にウミタナゴの身だけ残しました。w

キチンと匂いを嗅ぎ分けて食べているんだな…と改めて実感しました。

ちなみに、この日はここ1ヶ月ほどの釣行ではあまり持ち帰らなかったトウゴロウイワシですが、この数だけ泳がせ釣りの活餌を頻繁に交換し、大型のフィッシュイーターにアピールしましたが、食ってくることはありませんでした。

そして、人間用ですが、ムツの刺身と焼いたミナミハタンポのほぐし身、ムツのアラのほぐし身で、一度で二度美味しい丼物を作りました。

焼きと刺身で一度で二度美味しい丼


ムツは元々深海魚ですので、本来であればこのサイズですと、ある程度の水深の場所に移動しているはずなんですが、なぜか北条湾にいました。

切り身の見た目より、ムツは深海魚であることから、脂を溜めやすく非常に刺身も焼きも脂感があり美味しかったです。

焼きと刺身で一度で二度美味しい丼


アラも余すことなく頂きます。

焼きと刺身で一度で二度美味しい丼

焼きと刺身で一度で二度美味しい丼

焼きと刺身で一度で二度美味しい丼


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年10月23日 北条湾定食


今の北条湾は釣果が安定しませんので、サビキ釣りだけされるのであれば、東京湾内の各釣り場をお勧め致します。

次回の釣行で、もう少し深く掘り下げられると思いますが、青魚にしろ、カマスにしろ、青物にしろ、前週釣れていたからと言って次週も同じ魚が北条湾内に入って来るか分からない状況です。

無駄足、空振りになる可能性が極めて高いです。

釣りに行った際の情報は都度発信させて頂きますが、今シーズンはあまり良いお話しが出来ないかもしれません。

余談ではありますが、ここまで考えてあまり釣りをする人がいないからか、以前月齢と潮汐のお話しをした時に、あまりに記事が長過ぎてブログ記事を読んで頂けなかったので、それ以降月齢についてはあまり触れなかったのですが、実はこの月齢と潮汐の関係性はあまり釣りの話に出てこないのですが、私の経験上からはかなり密に関係があると思っています。

潮汐というのは、潮の満ち引きのことで、所謂潮回りです。

これは概ね2週で1サイクルです。

一方、月齢は概ね4週で1サイクルで、仮に大潮の日も1ヶ月で満月寄りの大潮の日と、新月よりの大潮の日があり、新月寄りの大潮の日はあまり魚の活性が上がらないことが多いんです。

酷いと、大潮なのに小潮か?と思うくらい魚の動きが鈍いことがあります。

ちょうど良いので、前回の釣行時を例に見てみたいと思います。

まずは、以下のリンク先で2022年10月の月齢の状況を確認し、本ブログ記事にお戻りく下さい。

こよみのページ 月齢カレンダー

前回、カンパチを釣った日は2022/10/16でほぼ半月の中潮です。

一方、この日はほぼ新月の中潮です。

潮汐は同じ中潮です。

満月の日に犯罪が増える…という都市伝説的なお話しがありますが、私は都市伝説だと思っておらず、大型魚の活性の上がり方には非常に影響があると思っており、むしろ潮汐よりも新月か満月かの影響の方があるのではないか…と思っているくらいです。

40年以上釣りをしていますと、それなりに大きな魚を何度も釣ったことがあります。

記憶を辿ると、意外と潮汐的には魚が釣れない…と言われる長潮や若潮の時に大きな魚を釣ったことなどがあり、何れも共通しているのは潮汐は関係なく、限りなく満月に近い月齢の時なんです。

つまり、潮汐よりも月が良く見える日は釣れる…

子供の頃からこういう感覚をずっと持っていました。

ただ、ハッキリした根拠はなく、専門家でもありませんので、あくまで私の経験値や勘の話になります。

そんなことまで考えて、釣りに行く日を決められるほどヒマじゃねぇよ…という声が聞こえてきそうですが、まさにその通りで私もそこまで考慮して釣りに行く日を選ぶことは現実的には難しいです。

頭の片隅にでも、このお話しを置いといて頂き、少し意識して釣りをしてみると、今後の釣りの仕方に良い参考にあるのではないかと思っています。

次回の釣行の潮汐は中潮、月齢は4.7と新月からあまり時間が経っていませんが、この日の釣行時よりは月が見えますので、幾分魚の活性も上がり易いかもしれません。

そこに期待し、頑張って北条湾へ釣りに行って参ります。

また、ご報告させて頂きます。

2022年10月23日午前7時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年10月23日午前7時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥
2022年10月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑦

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【三崎港・北条湾】台風様様!海水温も下がり多くの魚種が集まっていました!(2022年8月17日)

(注)この記事は2022年8月17日の釣行記です。

こんにちは。

前回の釣行は、台風の恩恵を受けようと出陣しましたが、あまりの強風に釣りどころではなく、北条湾で車弄り※に精を出す、かなり稀な釣行となりました。

※自家用車にアーシングをしました。ご一読頂く場合はコチラをクリックして下さい。

台風通過直後の釣りで、いったいどういったことを期待したのかと言いますと、台風や低気圧などの影響で外海が荒れますと、所謂シケですが、海水温が…とか、エサが…とか、魚達も悠長なことは言っていられず、取り敢えず波の穏やかな場所に逃げ込みます。

当然、台風が過ぎ去り時間も経ち、波が穏やかになれば、魚達も元々自分達がいた場所に戻って行きますが、台風が過ぎ去った直後は、普段内海や湾などに入って来ない魚達も入って来る可能性が非常に高く、この状況の時に魚の活性が上がると平時の時に北条湾サビキ釣りでは釣れない魚が釣れたりすることが往々にしてあります。

概ね、台風は南の海上で発生し、勢力を増しながら日本列島に近付いて来ます。

台風の通るコースにもよりますが、台風の条件を満たす勢力を保ったまま、もしくは更に発達しながら近付いてくることが多いので、台風が近付いて来るタイミングや、台風が通過中の時は非常に危険ですので、台風の通過を現地で待つことも含め、釣りに行くことはお勧め出来ません。

しかし、台風の中心が釣りに行く場所を過ぎ、台風の進路も定まり、台風の勢力も弱まりながら温帯低気圧になるなどすれば、余程のことがない限り再発達することはなく、また基本的に台風は、太平洋高気圧の縁を進んで行きますので、Uターンして戻って来ることも有り得ませんので、台風の中心さえ過ぎてくれれば、あとはその時の気象の状況を見て釣りをすることは然程危険が伴うことではありません。

こういったことを踏まえ、前回の釣行では気象の状況は釣りが出来る状況に好転していくだろう…と予測し、北条湾内へ逃げ込んだ魚達を求めて、台風の通過直後に北条湾を目指しましたが、当てにならない天気予報にも翻弄され、結果的には終始強風に晒され何とか釣果は得られたものの、釣りに行かない方が良かった釣行となりました。

前回の釣行記事内で写真付きでお話しさせて頂いておりますが、北条湾内に魚達が逃げ込んでいたことはほぼ間違いなく、岸壁を超える高波により、ウルメイワシがかなりの数岸に打ち上げられ死んでいました。

釣りが普段通りに出来る状況であれば、潮回り的にも面白かったと思いますが、10mレベルの強風の中では出来ることも限られていました。

そして、台風が通過してからほぼ丸3日経った2022/8/17にリベンジ釣行に行って来ました。



上記のツイートは、2022/8/14の台風通過直後に釣りに行った時のものです。

海水温にご注目頂きたいのですが、更にその前、前々回の釣行時2022/8/11の台風接近前の海水温より2度近く下がっています。

台風通過から丸3日も経てば、シケで北条湾内に逃げ込んで来ただけの魚達は当然元居た場所に戻っていておかしくありません。

しかし、2度も海水温が下がるということは、地上に住む人間が想像する以上に海の中は変化しており、これが良い方向に転べば面白い釣りになります。

ただ、ここで問題なのが、北条湾の場合は湾の深部に川が流れ込んでいるので、雨(真水)の影響で海水温が下がったのか、城ヶ島近海の海全体が台風によりシャッフルされ海水温が下がったのか…では、大きく状況も異なり下手をすれば台風が近付く以前よりも悪い状況になっていることも考えられます。

以前からブログで再三お話しさせて頂いておりますが、北条湾は縦に長いウナギの寝床のような地形をしており、風などの影響で半ば力づくで海水をシャッフルしないと、湾内で海水が滞留し、大量に雨水(真水)が流れ込むと最悪の場合、真水の層と海水の層で水が分離し表層付近の海水の塩分濃度が薄くなってしまいます。

青魚は真水は当然のことですが、汽水域も嫌います。

普段より少し深い層に逃げ込んで※北条湾内に群れが居てくれれば良いのですが、最悪この塩分濃度の変化を嫌い北条湾から出て行く、もしくはしばらく寄り付かなくなることがあります。

※真水より海水の方が重いので海水が下、真水が上に行こうとする力が働きます。

海水温が下がった原因はどちらなのか…

期待と不安が入り混じる感じで、この日は釣りに出掛けました。

お盆休み期間中ではあるものの、釣りに行ったこの日、2022/8/17辺りからお盆休み明けで動き出す人もいるだろう…釣り人も然程いないだろう…と予測し、この日はマヅメ時、日の出、日の出以降1時間程度釣りをする感じで、普段より遅めの時間から釣りを開始しました。



海水温は問題なく、台風通過直後から上昇していませんでした。

海水温はOKです。

しかし、ツイートにもありますように、北条湾到着時に目にした魚がアカエイの稚魚とボラ。

この2魚種だけですと、双方とも汽水域でも生活出来る魚種なのでアウトです。

ボラはかなりの数湾内におり、アカエイの稚魚も表層付近を肉眼で確認出来る状況で泳いでいました。

これ…

宜しくない…ね…

もしかすると、青魚は湾内から出ているかもな…

取り急ぎ、サビキ仕掛けをセットし、家内に釣りを開始してもらいます。

すると、第一投目から家内が何かを釣り上げます。



チッ…またお前からスタートか…

今日は時間がないからお前と遊んでいるヒマはないんだよね…

まぁ、ネンブツダイであっても、一投目からサビキに食ってくる…ということは、魚の活性は低くはないんだな…

などと、状況を分析し考察していると…

またまた家内が何かを釣り上げます。

一瞬、なんだ…サイズの大きな念仏か…

と、チラ見だけして他の釣りの準備を進めていると…家内が…

ムツだよ…

動画撮んないの?と。



何??

ムツ??

でかした!!

これは、たぶんいるよ…青魚。

だいぶ成長したムツっ子が未だに北条湾にいることも驚きましたが、このムツが釣れるということは…

ムツは成魚になると、水深数百メートルから800メートルほどの深海に住む魚です。

これからご想像出来るように、暖かい海水、塩分濃度の薄い海域(汽水域)は嫌います。

ムツが北条湾内にいる…ということは、青魚が北条湾内に居てもおかしくありませんし、青魚がいる可能性がグッと高くなりました。

いや~良いね…良いよ!

これ、いるね、青魚…たぶん…

入れ食い…という状況ではありませんでしたが、やはり魚全体の活性は高く、アタリが頻繁にあります。

すると、ムツに続いて…

おっ!!

きたな!!

ウルメか??

すると家内が…

そうだね…ウル…いや、違う!マイワシだ!!





これは家内共々ビックリでした。

マイワシまで寄っている…ということは、今日は期待出来るぞ!

次はなんだ??

何がくる??

何が釣れる??

数がバンバン釣れる…という状況ではなかったのですが、とにかくいろんな魚が釣れて楽しい…と久しぶりに思いました。

そして次はカタクチイワシ(シコイワシ)です。



更にサバ。



そして、ウルメイワシです。



イワシ御三家揃い踏みです。

そして、この方が来てくれると鬼に金棒。

姿を現す時は、魚の活性が上がる10分、15分前にやって来る釣りのお供です。

ハッキリ言って、下手な人間より時間に正確です。w



自然界に生きる者だけが分かる何かがあるんでしょうね…

釣りのお供の茶トラ猫が現れて釣れなかったことはほぼありません。

そして、釣りのお供が現れて10分ほど経った頃、突然気持ち悪いくらいのウルメイワシが大群の群れで足下で湧き始めます。

さすが!茶トラん!!

しかし、何かいつもと違う…

これだけ湧けば、そのうち食ってくるから竿を良く見ておけよ…

と、家内に忠告しますが…

なぜか、一向にサビキ仕掛けを食いません。

ん??

なんで??

しばらく観察しますが、とにかく物凄い数です。

これだけいて、1匹もサビキを食わないって…

なんで??

どうした??

家内はあまりの湧きっぷりに、ウルメイワシを釣ろうとしきりにサビキ仕掛けのアミコマセを付け替えますが、一向にガン無視。

ん??

これ、追われてんな…ウルメの群れが…

ウルメの群れの下になんかいるだろ?

見えないか?

私は元々目が悪い上に、最近は老眼で視力は家内には敵わないので、家内にじっくり観察してもらうと…

あぁぁああ!

なんか緑色?青色?ウルメより少し大きい魚が追い駆けてる…

ウルメイワシの活性も高かったと思われますが、それ以上にウルメイワシの群れを追いかけている青物の活性が高く、物凄い勢いでアタックを繰り返していました。

参ったね…

こうなると、この青物の活性が下がるか※、北条湾内から出て行ってくれないと、ウルメイワシは元より他の青魚も釣れません。

※青物の活性が下がると、残念ながら一緒に青魚の活性が下がることが多いです。

撒き餌こそ撒かなかったものの、湧くほどウルメイワシの群れが足下にいるので、食ってくると思い込み、かなりの頻度でトリックサビキをアミコマセの中を潜らせ釣りをしていました。

十分過ぎるほど撒き餌の効果はあり、とうとう根魚が寄ってしまいます。



ただ、同じ根魚とはいえ、アイゴとは違いメジナが釣れたことの意味は大きく、価値ある釣果です。

メジナ同様なのですが、根魚で言えばほぼ同じタイミングでウミタナゴもヒットします。



普段であれば、毒魚のアイゴではないとはいえ、メジナやウミタナゴなど根魚が寄ってしまうと、青魚が釣りにくくなるので厄介者ですが、この日に限って言えば本当に価値のある釣果です。

どういう意味で価値があるのか…と言いますと…

今シーズン初のサバっ子が釣れるまでは、虫餌を使ってチョイ投げの釣りなどもしていました。

北条湾では一時期ウニの大発生による磯焼けが酷くなり、藻や海藻類などがほとんどなくなり、藻や海藻を食べる魚や、その藻や海藻に集まる小さな甲殻類などを食べる魚が姿を消しました。

今シーズンはチョイ投げの仕掛けを巻き上げる際に、数年ぶりにアマモが仕掛けに絡まってきました。

これを見た時に、「磯焼けが改善の傾向にあるのかな…」と思っていましたが、海水温が下がったことでメジナやウミタナゴが姿を見せてくれたということは、完全に近い状況で北条湾が磯焼けから復活しつつあると見て良いと思います。

青魚…という点では、あまり藻や海藻は関係ありませんが、今シーズンの北条湾はクロダイの釣果も好調で、このクロダイの釣果が好調なことも、磯焼けからの復活が大なり小なり関係していると思います。

こういったことから、今後はたくさんの魚種が集まる釣り場になっていくと思います。

また、ウミタナゴやメジナは比較的低い海水の温度を好みます。

ウミタナゴやメジナが釣れ、実際に海水の温度も前回の釣行時より2度ほど下がっており、台風様様の良い影響が出ていたと思います。

ウルメイワシの群れはおり、活性も高いと思われる状況なのに、サビキ仕掛けはガン無視状態で、打つ手を必死に考えますが、考えがまとまらない状況でいると…

ウルメイワシを釣れなくしている張本人が釣れます。



ジョゴ※です。

ジョゴカンパチの幼魚。

この日釣れたジョゴは30cm弱で、このサイズですと今北条湾にいるウルメイワシは、ジョゴのエサとしては少しサイズが大き過ぎるので、釣れたジョゴはウルメイワシを追いかけていた犯人ではないと思われますが、あと一回り大きな青物の群れが北条湾内に入っていたと思われます。

ウルメイワシは食べられないとはいえ、青物の類が天敵であることに変わりはなく、このサイズであっても群れで活発に自分達のそばを泳ぎ回られればウルメイワシはパニックになり、自らの食事どころではありません。

相変わらず足下ではナブラが出来、しばらく青物は出ていかないかもな…と、諦めかけていた頃、北条湾の中央部にナブラではなく、動きが遅い波紋が出来ていることに気が付きます。

ん??

あれはなんだ?

食事(狩り)をしに来ている青物の群れが、ゆっくり表層付近を泳ぐことは考えにくいです。

そうなると、アタックを繰り返している青物の群れは、極狭い岸近くでウルメイワシの群れを追い込むために周回しており、北条湾の中央部にはいない…と考えることが自然です。

試しに、家内に「湾の真ん中辺りにサビキ投げてみ…」と、トリックサビキのみ、コマセ網やコマセカゴ、遠投用のウキなど一切付けず、ただのトリックサビキだけを投げ込み、手前に巻いてきてもらいます。※

※イメージとしては、ルアーがトリックサビキに変わっただけで、ルアーを手前に巻いてくる感じです。

すると、一投目から…

あっ!!

食ってきた…

と、家内が。



予想はドンピシャ!

騒がしいのは足下だけで、湾の中央部ではいつもの北条湾の時間が流れており、且つウルメイワシの活性は高かったです。

投げる度に、1回で3匹~5匹程度釣れ、これで何とかこの日は数を稼ぐことが出来ました。

一方、私が担当しておりましたが、足下のサビキ仕掛けは…と言いますと…



ロクな魚が釣れません…



おっさん…今日は青物がいるから釣れないって…帰った方が良いと思うよ?

まるで、そう語り掛けられているかの如く、青魚の「ア」の字も釣れません。

家内がサビキ仕掛けを投げ始めて15分ほど、食いも渋くなりアタリもなくなっていきます。

時を同じくして、足下で繰り広げられていた、食うか食われるかの格闘も静かになり、青物と思わる群れもウルメイワシの群れも確認出来なくなります。

活性が低くなった…と言い切れるものでもなく、単に格闘する場が移っただけの可能性もありますが、時刻も午前6時を回っていたことから、この日はここで納竿としました。

総括しますと、この日は台風様様の良い影響を頂き、潮の動きも気象も問題なく、久しぶりに多魚種の魚を釣ることが出来、久しぶりに「次は何が釣れるかな??」とワクワクしながら釣りをしました。

そんなこの日の釣果はこんな感じになりました。

2022年8月17日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種ですが、数こそイマイチですが、久しぶりにまな板の上が賑やかになりました。

2022年8月17日 北条湾釣行 釣れた魚種


左上からマサバ、ジョゴ(カンパチの幼魚)、ウミタナゴ、右上にいってメジナ(グレ)、ムツ、マイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)、ウルメイワシです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、釣果が釣果なので良い意味でいろんな魚を食べさせてあげられるな…と思っていたのですが…



若干気掛かりだったのが、アンチ念仏、サバっ子大好きの妹猫です…

兄妹猫の朝食は釣りたての魚を焼いたもの


ジョゴ(カンパチの幼魚)のアラ、ウミタナゴ、メジナ、ムツ、カタクチイワシ、ウルメイワシを焼いてあげたのですが、焼いているのを見ていると、人間的には非常に美味しそうに見えるのですが、どうも妹猫は根魚の磯臭さが嫌みたいなんです。

兄妹猫の朝食は釣りたての魚を焼いたもの


どうしても、メジナとウミタナゴのインパクトが強く、磯の香り満載です。w

兄猫にはメジナの皮まで、丁寧に剥がしご飯に混ぜてあげ、なるべく妹猫にイワシ系をあげたのですが…



予想通り、3/1ほど食べたところで席を離れてしまいました。

兄妹猫の夕食は、兄猫には妹猫が残した朝ご飯に少し足してあげ、妹猫にはウルメイワシのみを焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


やはりサバを焼いてあげれば良かったかな…と少し後悔しましたが…

兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


微妙に妹猫は残しましたが、大半は食べてくれました。



残りは毎度の如く兄猫がキレイに平らげました。

次回以降、サバが釣れた時は迷わず妹猫に焼いてあげようと思います。

人間用はと言いますと、丸々と太ったサバとマイワシ、ジョゴ(カンパチの幼魚)でタタキを作りました。

マイワシとサバとジョゴのタタキ


まずは三枚に卸します。

血合い骨を骨切りする感じで魚の身は細かく切り、ネギと一緒に軽く叩きます。

マイワシとサバとジョゴのタタキ

マイワシとサバとジョゴのタタキ

マイワシとサバとジョゴのタタキ


(注)サバの生食を推奨しているわけではありません。サバを生食する場合は、自己責任でお願いします。

この日釣れたジョゴ(カンパチ)は、最初は塩焼きにしようかと思っていました。

私は個人的に、青物の若い魚の刺身は脂感も少ないので、あまり好みではありませんが、家内はこの脂感がないサッパリした青魚が好きなようで、達ての希望で刺身にしました。

生ワサビも残っていたので、敢えてワサビ醤油で頂きましたが、一般的に青物と呼ばれる青魚の若い魚は味ぽんやポン酢で頂くと、酸味で脂感と甘味が際立ちます。

とはいえ、そもそも魚自体が小さいので、成魚とは比較になりませんが…

北条湾周辺では、サビキでワカシ(ブリの幼魚)、ジョゴ(カンパチの幼魚)などの、青物の幼魚がたまに釣れます。

今の時期から秋頃までは面白い時期です。

釣れた際に、お刺身にする場合は是非お試し下さい。

今回は、魚料理がタタキ一品ということで、北条湾定食はお休みさせて頂きました。

恐らく、台風様様の良い影響はこの日くらいまでが限界かと思います。

海水の温度も、台風が来る前の状態に戻ると思われ、それ以降青魚や他の魚達がどう動くかは現段階では分かりませんが、今シーズンは北条湾内の海水温が例年より1度~2度程度高めで推移することが多く、北条湾の奥まで青魚、青物共に入って来ない傾向が強いです。

引き続き、製氷所の前、花暮岸壁での釣りを推奨致します。

釣行頻度とブログの執筆が追い付いておらず、この記事は2022年8月17日の釣行記事です。

2022年8月21日の釣行記事もなるべく早くお届け出来るように努力しますので、今しばらくお時間を下さい。

また、ご報告させて頂きます。

2022年8月17日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年8月17日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年8月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画④

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テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  サバ  ウルメイワシ  アジ  ムツ  ネンブツダイ  青魚  

【三崎港・北条湾】サバの群れは減少しつつもアジ・ウルメイワシが好調!(2022年7月17日)

こんにちは。

この週は、極短の梅雨&梅雨明け宣言はいったいなんだったんだ…と言いたくなるような、毎日雨ばかりで湿度も高く完全に梅雨に逆戻りしたかのような日が続きました。

週始めの天気予報では、週末三連休の雨は金曜辺りまでで、週末は天気は回復する予報が出ていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。

雨の予報はどんどん後ろ倒しにズレていき、とうとう日曜日の未明も雨の予報に変わっていきます。

オマケに風もそれなりに強い予報。

天気図などを小まめにチェックしますが、こりゃ…いつ雨が降り、いつ止むかのタイミングはある程度変化はするだろうけど、風雨が強いのはきっと連休中は変わらんね…

天気予報のチェックをしつつ、週末に近付くにつれ、ある程度天気予報も確定的になっていきます。

連休最終日の月曜日が天気としては、一番釣りがし易い予報になりました。



やはり雨に濡れながらの釣りは避けたい…と当初は思いますが、敢えて天気が微妙な日曜日の未明に釣りに行ってみよう…と考え始めます。

前回の釣行時は、ここ数ヶ月で一番悲惨な釣果となりました。

明らかにサバっ子を始めとする、アジ、イワシ系の今まで数釣りは難しくとも、釣果として実績のあった魚達の気配も全くなく、恒例の兄妹猫のご飯シリーズすら作ってあげられないのではないか…というほど釣れませんでした。

今週は、比較的風も強く雨が降ったり止んだりをずっと繰り返していたよな…

ということは…

外海はそれなりに荒れているはず…

と、こういう予測を立てます。

今シーズンは釣れる魚の成長具合からも、北条湾内だけではなく、城ケ島近海のエサも豊富だと思われます。

当たり前の話ですが、エサの無いところを魚達は回遊しません。

当然、エサが豊富な海域をそれぞれの魚がルートを決めて回遊しています。

広範囲でエサが豊富…ということは、回遊範囲も広範囲に渡り、例年までは北条湾を中心として回遊していた青魚達も新たなルートで回遊しており、北条湾に回って来る頻度が下がり前回のように青魚が回遊して来ない=釣れない…だったのではないか…と考えます。

前回の釣行時の感触で、サバっ子の群れが北条湾を離れ始めたことは間違いないと思われますが、「おっしゃー!行くぞ!!みんな着いて来い!」のように号令を掛けて、一気に全てのサバっ子の群れが外海を目指していなくなる…ということはなく、海水温の状況などで、各々の群れが少しずつ北条湾を離れ、徐々に数が減っていきます。

先ほど申し上げました、北条湾内以外の海域でもエサが豊富な状況が続いていれば、サバっ子の群れの回遊ルートから「北条湾」が外れ、北条湾にサバっ子の群れが回って来ていないだけで、まだ完全に外海には出ておらず城ケ島周辺にはいるのではないか…と思いました。

そして、今週の荒天の影響で外海が荒れていることと、サバっ子の群れの動きがどう繋がるのかと申しますと、外海が荒れると小魚に限らないのですが、小魚は特に内海や更に狭い湾や入り江などに逃げ込んで来ます。

そして、荒天が収まるのを待ち、天気が回復すると再び自分達の回遊ルートに戻って行きます。

この週は風の穏やかな日もありましたが、比較的週を通して風が強い日が多かったです。

この荒天の延長線上で、天気が回復傾向になる前に雨が降っていても釣りをしてみようと思い、敢えて日曜日の未明の、まだ荒天が続く時間帯に釣りに行きました。



ツイート時点では、釣りに行く未明の時間帯は曇りの予報となっていますが、釣りに行く前日には午前6時頃まで雨の予報に変わっていました。

この日は午前2時半頃より満潮に向けて、上げ潮で潮が一番動くタイミングに突入します。

日の出辺りまで、所謂マヅメ時に一番大きく潮が動き、予想が当たれば確実にサバっ子が食ってくるはずです。

その午前2時半頃には釣りが開始出来るように自宅を出発しますが…

玄関を開けていきなり大雨。

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を走っていても、豪雨と弱雨を繰り返し、雨が止むことはなく、敢えて雨でも釣りに行くと決めてはいたものの、さすがに軽くテンションが下がります。

もし予想が当たりサバっ子が釣れればかなり成長しているはず…

出来る限り良い結果を考え自らを奮い立たせます。

横浜横須賀道路は山間部を切り開いて道路を作っているので、どうしても雨が降り易い地形なのですが、三浦縦貫道を降りると釣りの神様降臨で急に雨が止みます。

湿度80%超えの中、雨が降りカッパを着て汗だくで、オッサンの一人罰ゲーム状態が避けられれば、多少の雨は構わん…

テンションも上がり始め、この荒天の中、釣り人はたいしていないと予想し北条湾を目指しました。

その後雨が降ることもなく、北条湾に到着しますが、天気予報通り風はそれなり強く、北条湾内の海面はさざ波ではなく、うねりに近い波が立ち全く海の中の様子が分かりません。

これだけ湾内であるにも関わらず、波があるということは、外海のみならず内海もかなり荒れているはず…

そうであれば絶対に北条湾内にサバっ子の群れは逃げているはず…

海の状況が自分の予想に近くなるにつれ、「これ、予想的中でバンバン釣れて30分くらいで帰れるんじゃね?」とルンルン♪で釣りの準備を開始します。

早々にサビキ仕掛けの準備をし、早速家内にサビキ釣りを開始してもらいます。

私が他の釣りの準備をしていると、家内が何かを釣り上げます。

ん?

なんだ??

何が釣れた?

ムツか?

アジか??

すると、家内が…

いや…念仏(ネンブツダイ)だね…



なに?

続いて、少し竿先が大きくしなる何かを釣り上げます。

今度こそ…

なんだ?

なにが釣れた??

すると、家内が…

いや…フグだね…



これは…

もしや…

足下に魚の群れがいないパターン…

釣りの神様は雨を降らせない代わりに、魚は釣らせない…

そういう試練ですか…

この後も、念仏…フグ…念仏…フグ…念仏…フグ…

を繰り返します。

冷静に考え、確かに今は足下にはサバっ子はいない…

これは確か…だ…

しかし、この荒天(風)…

このシケで小魚が波の穏やかな場所に逃げ込まないわけがない…

こりゃ、完全にどっちかだね…

城ヶ島周辺海域にもうサバっ子はいない…か、北条湾内にはいるけど、サバっ子の活性が低い…か…

前回の釣行時にサバっ子の群れの数が減ったことを、今シーズン初めて実感しましたので、城ケ島周辺海域から完全にサバっ子の群れがいなくなった…という流れは、時間的にも些か無理があります。

9割方、サバっ子は必ず北条湾内にいる…という自らの予想を信じ、日の出までには答えが出るだろう…と、念仏&フグ祭りに耐えながら釣りを続けます。

釣りを開始して1時間ほど経った頃、ようやく雨の日の魚、ムツっ子がヒットします。



ムツっ子も今シーズンは本当に例年にないサイズのものが釣れます。

このことからも、如何に北条湾、城ケ島周辺海域のエサが豊富なのか良く分かります。

そして、このムツっ子を皮切りに一気に活性が上がり後が続きます。

予想通り!待ちに待ったサバっ子です。



サバっ子の釣果も確認出来、一安心したからなのか恒例の便意を催します。

マヅメ時の決戦の時にアクセル全開でトイレは勘弁…ということで、家内を残し少し余裕がある時に城ケ島のトイレに行くことにしました。

すると…

先ほどまで雨は止んでいましたが、私がトイレを目指し車で走り出した途端に本降りの雨が…

オマケに強風まで吹き始めました。

トイレで用を足していても雨音と風の音が…

こりゃ、さすがにダッシュで帰ってあげないと家内が可愛そうだな…と思っていると…

家内からLINEが…

LINE


いや…分かってるって…

と思いながら、アクセルを踏む足にも力が入り飛ばし気味で釣り座に戻ると…

雨は止み、風も穏やかに…

いや…我が嫁ながら何か持ってます…w(本人自覚済)

そして釣りを再開すると今度はアジがヒットします。



続いてウルメイワシです。



この後、活性が高い…とは言い難い間隔でしたが、コンスタントに各々の魚が釣れ続けました。



いつ帰ろうか迷い、サビキ仕掛けの竿1本だけ残し帰るタイミングを見計らっていた時のライブ配信の映像ですが、サバっ子のサイズ感は以下のライブ配信動画のタイムスタンプが13:10辺りからご覧頂くと良く分かると思います。



竿受けに置いてある竿を良くご覧頂くとかなり竿がしなり、真横(右方向)にサバっ子がかなりの勢いで走っているのがお分かり頂けると思います。

現時点では幼魚ではありますが、サバは同じ青魚でもイワシ類とは違い、成魚に近付くにつれフィッシュイーターの側になる魚で、この真横に走る動きはかなり成魚に近くなりつつあり、幼魚と若魚の間くらいに現在はあると思われます。

恐らく、アミコマセなどのエサ以外にも、稚魚レベルの小魚は頻繁に追い駆けていると思われます。

【参考】
・仔魚:孵化直後から各鰭の鰭条が揃う直前までの魚
・稚魚:各鰭の鰭条が揃うが体の多くの部分が発育途中の魚
・幼魚:種の特徴がほぼ分かる体つきだが体形や模様が成魚とは異なる魚
・若魚:外見は成魚と変わらないが繁殖の準備が整っていない魚
・成魚:繁殖が出来る状態になった魚

結果として、私の予想は当たったのですが、サバっ子の群れの数はかなり減っている印象を受け、いくつかの同じ群れが北条湾内を回遊していたものと思われます。

それを物語っていたのが、帰ろうか悩んでいた時間帯には、釣り人もそれなりにおり、製氷所の横辺りから一定間隔でサビキ釣りをされている釣り人達が北条湾岸壁に横一線で並ぶように釣りをしていました。

製氷所の辺りでサバっ子を釣り上げていると、しばらくするといわき丸さんの前方でサビキ釣りをしている人がサバっ子を釣り、いわき丸さんの後方で釣りをしている私達もサバっ子が釣れる…

サバっ子の群れの行動が手に取るように分かる状況で、順番にサバっ子が釣れては釣れなくなり、しばらくすると再び同じことを繰り返す状況でした。

この日のサバっ子は、私の予想が当たっていれば、荒天で外海がシケたことにより北条湾内に入って来た可能性があり、城ケ島周辺海域が穏やかになると、北条湾では釣れない可能性があります。

ただ、先ほども申し上げましたように、いきなり全てのサバっ子の群れが城ケ島周辺海域からいなくなることはなく、徐々に減っていきますので、サバっ子を狙うのであれば北条湾以外の釣り場の方が釣れる可能性は高いです。

この日はアジウルメイワシもそれなりに釣れ、この日の感触ですと上手い具合にサバっ子とウルメイワシが入れ替わってくれるかもしれません。

サバっ子を含め、今シーズンは他の青魚等々もシシラススキン、ケイムラ色のサビキ仕掛けは壊滅的に釣れません。



ツイートにもありますが、今シーズンは金針(金色の針)、蛍光の緑色に良く反応します。

この日使用したサビキ仕掛けは以下のサビキ仕掛けです。

夜光塗料を塗ったサビキ仕掛け


こちらは金色、銀色の針が交互に付いているトリックサビキの仕掛けなんですが、そのサビキ仕掛けのチモトに自分で蛍光の緑色の塗料を塗布して使いました。

もう一つはこちらのサビキ仕掛けです。

金針のみのサビキ仕掛け


針が全て金針(金色)のサビキ仕掛けです。

去年までは、北条湾に於いては金色に反応するのはアジくらいで、他の青魚は見向きもしませんでした。※

※釣り場や対象とする魚によって反応する色は異なります。

去年まではシラススキンのサビキ仕掛けや、ケイムラ色仕様のサビキ仕掛けが有効であったことから、その手のサビキ仕掛けのストックが残っており、チモトに蛍光の緑色の塗料を塗布したり、ビーズやゴム管など集魚パーツを使いシラススキンのサビキ仕掛けを軽く改造し使ってみましたが、全く無意味で露骨に釣れません。

約10年ほど前に居付きのイワシ※が北条湾に登場し、北条湾=サビキ釣り…のようなイメージがだいぶ世の中に浸透し多くの釣り人が押し寄せた影響から、今シーズンはかなり各青魚達がスレている印象を受けています。

※居付きのイワシ=通年を通して北条湾内に留まっていたイワシ。

この日はサビキ釣り以外に、活餌(ネンブツダイ)での泳がせ、死にエサのキビナゴでぶっ込み、同じく死にエサのアジでタコ天をやってみましたが、タコ天以外に反応はありませんでした。



風が強く上手いこと合わせることが出来ず、バラしましたがタコ天は2回ほど反応があり、恐らくタコはいたのではないかと思っています。

サバっ子は今後釣ることが難しくなっていくかもしれませんが、この日釣れたサバっ子は本当に丸々と太っており、サバっ子ではなくサバになりつつある感じでした。



この写真はツイート内にもありますように、兄妹猫のご飯用に焼いたサバの写真ですが、上の写真のサバっ子はちょうど1ヶ月ほど前のものです。

下の写真はこの日釣れたサバっ子で、器は同じものです。

一回り以上1ヶ月で成長しており、近年ではここまで成長する前に、サバっ子達は北条湾を離れていました。

ムツっ子同様に、サバっ子のこの成長からも北条湾、城ケ島周辺海域のエサが豊富なんだと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年7月17日 北条湾釣行 釣果


パッと見るとあまり釣れていないように見えますが、サバっ子がとにかく大きいのでこれでも多いくらいでした。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年7月17日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ、ゴマサバ、アジ(マアジ)、ムツ、右にいってウルメイワシネンブツダイです。

我が家の兄妹猫の朝食は、ネンブツダイとサバっ子を焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


焼いていてもサバっ子の脂が跳ねる感じで、幾分脂ものってきた印象です。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは当然たくさん釣れたのですが、活餌として使い死んでしまったものと弱ってしまったものを持ち帰りました。

その他のネンブツダイは、活餌のストックとしてバケツに入れていたものも含め全てリリースしました。

この日のネンブツダイも子持ちでした。

ネンブツダイの卵


身体の大きさの割に、立派な卵を持っているんですよね。



ネンブツダイの卵は兄、妹共に両方に分けてあげました。(3匹中2匹が有卵)

兄猫は釣りから帰ると、朝食を食べるまで終始鳴きっぱなしで、しっぽはずっとルンルン♪しています。

そして、兄妹猫の夕食はサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


朝食時はネンブツダイもあったので、比較的小さいサバっ子を焼いてあげたのですが、夕食用にストックしたサバっ子は、少々猫2匹では大き過ぎかなり夕食は山盛りになってしまいました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


さすがに妹猫は大好きなサバっ子とはいえ、残しましたね。w



釣りをしていた時の強風も夕食時は収まり、湿度80%超えの無風なのでさすがに暑かったのか、いつもは妹猫の横で直立不動でジッと妹猫が食べ終わるのを待つ兄猫ですが、床の上で溶けていました。w(それでも待つのですが…w)

そして、人間用はと言いますと、25cmオーバーのサバっ子はみりん漬け、サバ、アジ、ムツ、ウルメイワシでお刺身丼を作りました。

まず、サバっ子のみりん漬けですが、みりんに漬けて焼くとかなり身が縮みます。

みりん漬けはお勧めなんですが、25cm以下のサバっ子で作ると、想像以上に焼いた後に小さくなってしまいますので、サバっ子のサイズにご注意下さい。

サバっ子を背開きで三枚に卸し中骨を取り除きます。

三枚に卸したサバっ子の身をみりんに浸します。

サバっ子のみりん漬け


時々ひっくり返しながら、30分~1時間程度漬けておけばOKです。

みりんに漬けた後、一夜干しにして焼いて食べても美味しいですが、今の時期ですと常温で干してもあまり水分が飛びませんので、一夜干しにする際はラップを掛けずに冷蔵庫で一晩冷やしておけばOKです。※

※冷蔵庫で冷やす場合は、冷蔵庫の冷気の吹き出し口の近くに置くとサバっ子が凍ってしまいますので、無難なのは野菜室に入れておくことをお勧め致します。

今回は干さずに40分ほどみりんに浸した後焼きました。

サバっ子のみりん漬け

サバっ子のみりん漬け

サバっ子のみりん漬け


次はお刺身丼です。

今回はサバ、アジ、ムツ、ウルメイワシと4魚種の刺身でお刺身丼を作りました。

何れの魚も、成魚サイズで一枚の切り身を大きく切ることが出来るのであれば、やる必要はないのですが、如何せん魚自体が小さく、半ば無理矢理刺身にしているような状態なので、お刺身丼と言いつつ、タタキに近い身の切り方になってしまいます。

こういう状況ですと、4魚種各々の魚の身の味を感じるのは難しくなってしまいます。

そこでポイントなのが、箸休め的に焼き卵を一緒に混ぜると個々の魚の身の味を感じ易くなります。

卵焼き


当たり前ですが、卵焼きの量が多過ぎると卵焼き丼になってしまいます。

卵の量は刺身の量と比較し適量にして下さい。

卵焼きは酢飯やワサビ醤油などとも相性が良く、且つ自己主張も強くなく箸休めには最適かと思います。

これはお好みですが、この場合の卵焼きは何も味付けしない方が無難です。

ただ、卵を溶いて焼くだけです。

4魚種の魚は各々三枚に卸し、ラップをせず冷蔵庫で30分ほど冷やします。

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシの切り身


特にムツは身に水分を多く含んでいますので、冷蔵庫で軽く水分を飛ばすと身の味を感じ易くなります。

ちなみに右からサバ、ウルメイワシ、ムツ、アジの身です。

冷蔵庫で冷やして軽く水分を飛ばした身を取り出し、あまり細かくならない程度に各魚の身をタタキます。

どんぶりに酢飯を盛り、大葉の微塵切りをのせ、先ほどの卵焼きを細かく刻み、叩いた魚の身と軽く混ぜ合わせ酢飯の上に盛り付けます。

今回は生ワサビを使いました。

生ワサビ


余談ですが、生ワサビを使い切り、茎の部分だけになったものを水に浸けておくと、何とも見た目的にも清涼感のある立派な葉が出てきます。

ワサビの葉


私は枯れるまで、キッチンの片隅に置いておくのですが、結構目の保養になり癒されます。

そして、すり卸した生ワサビを盛り付ければ完成です。

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼

アジ・サバ・ムツ・ウルメイワシのお刺身丼


これは、個人的な感想ですが、今の時期のこの4魚種の刺身の中ですと、ダントツでムツが一番美味しいです。

次はアジ、そしてウルメイワシ、サバの順ですかね…

どの魚も美味しいのですが、やはり今の時期且つウルメイワシ、サバはまだ幼魚なので脂感がなく少し青魚としては物足りなさを感じてしまいますが、ムツは非常に味が濃く旨味が多いです。

アジもムツ同様にやはり味が濃いです。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年7月17日 北条湾定食


付け合わせの浅漬けのキュウリは自家製です。

ここのところの雨で、自家製のキュウリの実が一気に成長し、処理が追い付いていません。w

毎日キュウリを食べてます。w

この日も地元の方とお話しをする機会があったのですが、平時の時は北条湾ではサバっ子はほとんど釣れていないようです。

この日、サバっ子が釣れた…と伝えたところ、少し驚いていらっしゃったので荒天の影響で、この日はサバっ子が釣れた可能性が濃厚です。

ただ、先ほども申し上げました通り、ウルメイワシ、アジの群れの数が増えてきており、特にアジは成長が著しい感じです。

上手いこと、サバっ子の群れとウルメイワシ、アジの群れが入れ替わってくれる気配も出てきました。

サバっ子のサイズは本当に大きいので、もしサバっ子を狙うのであれば、城ケ島へ渡り京急ホテル裏、花暮岸壁、三崎港周辺など、最低でも船道、極力外海に面している釣り場で釣りをされることをお勧め致します。

また、サバっ子をルアーで狙ってみても面白いと思います。

先ほどのライブ配信の動画にもありますように、かなりサバっ子が走るようになってきています。

次回は潮回りの末端中の末端、土曜日が長潮、日曜日が若潮とほぼ潮が動かない週末です。

絶好調!的な釣果は期待出来そうにありませんが、次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年7月17日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年7月17日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年7月17日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  サバ  アジ  ムツ  ネンブツダイ  青魚  魚料理  

【三崎港・北条湾】サバっ子の成長著しく脂感を感じるレベルで激太り!(2022年7月3日)

こんにちは。

早いものでもう7月です。

猛暑日が続く状況からですと、まだ7月なのに…という感も否めませんが、毎年同じ時期に同じ状況ということが近年は本当に減りました。

梅雨入りしたと思ったら、あっと言う間に梅雨明け宣言。

そんな異例続きの状況は気象の話ばかりでなく、北条湾で今釣れているサバっ子も異例尽くしです。

順を追ってお話しさせて頂きたいと思いますが、この日は潮の動きに合わせて普段より1時間程度早めに自宅を出発。

午前2時頃から釣りが出来るように北条湾を目指しました。

天気予報よりやや強めの風を感じなら、予定通り午前2時頃に北条湾に到着します。

前回の釣行までは、この時期の割りには釣り人が少ないな…と思っていましたが、この日は夏の北条湾を彷彿とさせる感じで、未明の午前2時にも関わらず、私が到着した時点で釣り座は埋まりつつありました。

何とか釣り座を確保し、早速釣りの準備に取り掛かります。



それなりに釣り人もおり、恐らくサビキ釣りをしているであろうと思われる方も見受けられましたが、釣りの準備をしながら様子を伺っていても、一向に釣れている様子がありません。

北条湾内の海面は風がそれなりに強く、さざ波が立ってしまっているので、海中の様子を伺うことが出来ませんでしたが、周りの釣り人が釣れていない状況が物語るように魚の気配を感じません。

潮の動きとしてはそれなりに魚達の活性が上がっていておかしくない状況です。

取り急ぎ釣りを開始します。

すると、第一投目からネンブツダイがヒット。



入れ食い…という間隔ではありませんが、サビキ仕掛けを投入しほどなくして釣れました。

今の時期はネンブツダイの産卵期で、所謂爆食いする時期でもありますが、この釣れるタイミングと良い、この後念仏祭りになるのですが、その爆釣れぶりを見てもやはり魚の活性は全体的に高いと考えて間違いありません。

しかし、釣れども釣れども釣れるのはネンブツダイばかり。

アタリがあれば…

念仏念仏念仏

こりゃ、釣りにならんし、いないね…サバ

恐らく私が釣りを開始した時点では、サバっ子の群れは北条湾から出ていました。

アジムツっ子も釣れません。

釣れるのは…

念仏念仏念仏

こりゃ、しばらくダメだな…

下手をすれば明るくならないと入って来ない(サバっ子の群れが)かもしれんね…

突然襲ってくる奇襲攻撃のような便意ではありませんが、地味にトイレに行きたかったので、ライブ配信が30分で自動停止するのですが、そのライブ配信が止まるタイミングで城ケ島のトイレに行きました。

すると、トイレで用を足している時に家内からLINEが。

LINE


良いね…

群れさえ入って来れば、今日の潮の動きであればあと1時間もあれば大丈夫だろう…

この日の日の出の時刻は午前4時半頃でした。

サバっ子の最初の1匹が釣れたのが午前3時半頃です。

最悪、30分あれば何とか形には出来るだろう…と予測し釣り座へ戻りました。

釣り座へ戻ると、悪い方の予想を覆す感じで軽くサバっ子が入れ食い状態になっており、家内が一人でてんやわんやしていました。



これじゃ、もうかなり釣ったのかな…と、バケツの中を除くと、意外にもあまり釣れていません。

いつからこうなった?(入れ食い状態に)

と、家内に聞くと…

LINEした直後…と。

それで、これしか釣れてないの?

と、家内に聞くと…

今日は針に中々掛かんないんだよね…

なに??

釣れるサバっ子のサイズが大きくなってきたことや、成長するにつれ良く走るようになるので、針と針の間隔が短く、且つハリスも短いサビキ仕掛けですと、サバっ子の口に掛かった針以外の針がサバっ子の身体に刺さるなどして、サビキ仕掛けがすぐにグチャグチャになり再起不能になります。

これを予測して、針と針の間隔、且つハリスも長いサビキ仕掛けを使ったのですが、なぜ針掛かりしない??

私も釣りに参戦し実際に釣りをしてみると…

ん…

生意気にもスレてる※ね…サバっ子…

※スレる=魚が仕掛けや疑似餌などに慣れてしまい食いが渋くなったり、仕掛けを警戒して食わなくなること。



アタリは入れ食い状態であるのですが、勢い余ってサビキ仕掛けの針を咥えているだけで、食いが浅くすぐに針を離してしまうんです。

こうなると、竿受けにサビキ仕掛けを付けた竿を置いておき、アタリがあったら竿を上げる…という、一般的なサビキ釣りの釣り方で釣っていると大半をバラしてしまいます。

竿受けに竿は置きつつ※、ツンツンと突く感覚やサビキ仕掛けのすぐそばを魚が通過した時の道糸が引き込まれる微妙な感触があったら、そう間を置かずサバっ子は針を食ってきますので、自ら合わせにいかないと数を釣ることが難しいです。

※手持ち、持ち竿で竿を持って釣りをするのが一番ベストです。

この日のように、サビキ釣りで狙う魚がスレてしまった場合、サビキ釣りの場合は向こう合わせと言って、魚が勝手に釣り針を咥え針掛かりさせる釣り方で釣りをすると、アタリの割りに魚が釣れない非常に非効率な釣りになってしまいます。

アタリがあってから、竿に駆け寄って竿を上げていると遅いわけです。

魚も人間同様に成長すると当然知恵を付けていきます。

例年では、サバっ子が釣れている時期に、サバっ子がスレることはほとんどなく、こういった現象も今シーズンのサバっ子の成長が著しい証でもあります。

サバっ子は概ね今北条湾で釣れているサイズになるかならないかくらいの時点で、順次北条湾を離れ始めます。

特に外洋性が強いゴマサバから北条湾を離れ始め、次第にマサバの群れも離れ始め、ごく一部のマサバの群れが初秋頃まで釣れ、この初秋まで残るサバの群れは30cm近くまで成長するものもいます。

初秋まで残るサバの群れの場合、狙うのであればルアーで狙うと面白いです。

サビキ仕掛けにも食ってきますが、捕食しているエサがアミコマセなどの小さな甲殻類やプランクトンではなくなり、フィッシュイーターの血が目覚め始める頃で、頻繁に小魚を追いかけ出す時期です。

サバっ子のサイズとしてはいつ北条湾を離れてもおかしくない大きさになってきましたが、自身の成長ぶりだけでサバっ子も行動しているわけではなく、海水の温度や潮流、エサなど様々な要因が絡んでおり、現時点でいつ北条湾から離れる…と申し上げることは難しいです。

ただ、そう先の話ではない…ということを頭の片隅にでも置いといて頂ければと思います。

前々週まではサバっ子の群れの大半は、ほぼ24h北条湾内に留まっていたと思われます。

私は未明の時間帯…という点は変わりませんが、潮の動きも若干考慮しますので、毎回1時間~2時間程度釣りを始める時間にズレがあります。

しかし、前々週まではどの時間に釣りに行っても、ほぼ毎回サビキ仕掛けを投入し、第一投目でサバっ子がヒットしていました。

波の穏やかな日は、足下に目を凝らすとサバっ子の群れが肉眼で確認出来る日もありました。

ところが、前回の釣行時は釣れども釣れども中々サバっ子がヒットしませんでした。

日の出の時間の1時間ほど前、ちょうど空が薄っすらと明るくなり始めた頃にアタリが出始めました。

今回も同じタイミングで、ここ数年はイワシ類もサバ類もこの日の出と共に北条湾内に入って来る傾向があり、確証はなく個人的な見解ですが、フィッシュイーターから逃れるために夜間や未明の時間は北条湾を離れることが多いのではないか…と考えています。

そして、今シーズンは露骨なんですが、アジムツもサバやイワシと同じ行動をしているのではないか…と思っています。

サバっ子が釣れ出すと、ムツっ子もアジも釣れ始めます。

この日の釣行時は、潮の動きだけで言えば釣り開始辺りから納竿までの時間が一番潮が良く動く時間帯で、通常であれば魚の活性は上がっておかしくありません。

しかし、その潮の動きに連動して釣れていたのはネンブツダイだけでした。

ネンブツダイの活性は非常に高く、潮の動きとも連動しておりほぼ入れ食い状態になりました。

泳がせ釣りの活餌に使っていたので、ある程度はストックしていましたが、あまりに釣れるので釣ったネンブツダイの大半はリリースしました。

こういった状況を鑑みても、陽が昇り始める前は北条湾内にサバ、アジムツはいなかった…と考える方が自然です。

そして、空だけでなく地上も明るくなり始めた頃ムツっ子がヒットします。



そして、少し時間を置いてアジです。



ムツっ子の動画内の右下に緑色の影が映っていると思いますが、ムツっ子が釣れた時は薄暗くまだ照明がないと魚がハッキリ撮影出来ない状況でした。

10分、15分の差なんですが、アジの時は照明はありません。

所謂マヅメ時に、今シーズンは一気にたくさんの魚種が北条湾内に入って来ているように見受けられます。

今のところ、サバっ子が一番数が釣れますが、先にも申し上げましたように、今後は徐々にサバの群れが北条湾を離れ出すと思います。

例年ですと、サバが北条湾を離れ出すと、入れ替わるようにイワシ御三家※のうちに何がしかの種のイワシの群れが北条湾内へ入って来るのですが、今シーズンはイワシ御三家全種類のイワシの釣果は確認出来ているものの、何れも数釣りが出来ておりません。

※イワシ御三家=マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ。

例年の今の時期ですと、サバを中心にもう少しイワシ類が釣れてもおかしくないのですが、今シーズンはイワシ類については現時点で寄っている群れの数はかなり少ないと思われます。

サビキ仕掛けについてですが、先ほどもサビキ仕掛けで釣れる魚が全体的にスレている…というお話しをさせて頂きましたが、シラススキンのサビキ仕掛けの食いが露骨に悪いです。

2022年4月17日の釣行時に使用したサビキ仕掛け
シラススキンのサビキ仕掛け


ケイムラ色が強いサビキ仕掛けも食いが渋い傾向があります。

逆に蛍光の緑色のアクセントがあるサビキ仕掛けは有効です。

サビキ仕掛けは次回の釣行時に、今シーズンの傾向を踏まえて大胆に改造したサビキ仕掛けを使ってみようと思っていますので、効果があった際はブログにてご報告させて頂きます。

泳がせ釣りですが、この日は釣り座のスペースの関係上、2本ですが竿を出しましたが、活餌がかじられたり等の変化は特にありませんでした。

活餌に変化はありませんでしたが、この日は目視で小魚が海面から飛び出したり、瞬間的にナブラが出来るのを確認しました。



北条湾内にフィッシュイーターと思われる魚がいたのは、極短時間でしたが確実にアタックしていたと思われます。



例年ですと、フィッシュイーターで言えばシーバス、サビキで稀に釣れるボラ、この辺の魚を今シーズンはあまり見かけません。

共通しているのは、どちらとも汽水域が得意な魚なんですよね。

2~3年前だったと思いますが、6月~7月に掛けてサビキでセイゴがバンバン釣れたことがありました。

その時は、フッコ、成魚であるスズキ(シーバス)も北条湾内に入って来ているのを確認しました。

その年、その年で北条湾内に入って来る魚の数は当然変化しますが、ここまで見ないのも近年あまり記憶にありません。

アジも地味に成長してきています。

この辺も要チェックかと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年7月3日 北条湾釣行 釣果


釣り開始から概ね1時間は念仏祭りでしたので、サバっ子が釣れてからの1時間の釣果です。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年7月3日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からゴマサバ、マサバ、アジ(マアジ)、ムツ、ネンブツダイです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は、サバとムツ、ネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバ・ムツ・ネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは活餌で使っていたものと、ストックしておいて弱ってしまったものを持ち帰り、それ以外は全てリリースしました。

この日のネンブツダイも子持ちでした。

ネンブツダイの卵


焼いてほぐしている時に気付いたので、少々分かりにくいですがお腹の中のオレンジ色の粒々がネンブツダイの卵です。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバ・ムツ・ネンブツダイを焼いたもの


もちろん、ネンブツダイの卵も丁寧にほぐし朝食に混ぜてあげました。



兄猫は妹猫が食べ終わると、ご飯が残っているのがデフォルトだと思っている節があり、両方のお皿を見て何もないと顔を上げるのですが、その視線の先には私か家内がおり、毎回「あの…何も残ってないんですけど…」的な雰囲気を出します。

何か追加でご飯をあげようかな…とも思うのですが、十分な量をあげている上に、ご飯の後に追加でもらえるのが当たり前になってしまうので、ただジッと見守っていますが、最近は少し可愛そうな気がしています。

寂しそうなオーラを出すんですよね…w

そして、引き続き兄妹猫の夕食ですが、最近恒例となりつつありますが、サバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


猫用とはいえ、本当に美味しそうなんです。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


今シーズンはサバっ子の成長が早いので、当たり前と言えば当たり前なんですが、生意気にもかなりの脂感があるんです。

焼いていても脂が跳ねて燃えたり、焼いている時の匂いが違います。



朝食に続き、またまた何も残っていないので、戸惑うというより動揺しているようにも見え、我慢してジッと待っていたのに少し可愛そうでした。w

そして、人間用ですが、サバの塩焼きの生姜添え、アジとサバのタタキのすりゴマ和えを作ってみました。

焼きサバは、普段猫用のサバのほぐし身を作っているのが家内なんですが、前回の釣行後に猫用のサバをほぐしていて、次回は自分も焼いて食べる…と決めていたようで、家内の達ての希望で作りました。

サバの塩焼きの生姜添え

サバの塩焼きの生姜添え

サバの塩焼きの生姜添え


このくらいのサイズのサバですと、本来は焼くと口の中がパサ付くくらい身がパサパサなんですが、今シーズンのサバは脂感が本当にあります。

腸を取り除いて焼くだけですので、是非焼いて食べてみて下さい。

普通に白米がススム感じです。

サバとアジのすりゴマ和えですが、サバ、アジ共に三枚に卸し、ブツ切りにし軽く叩きます。

(注)サバを生食する際は自己責任でお願い致します。また、サバの生食を奨励しているわけではありません。

ゴマを適量すり鉢に入れ、すり加減はお好みですり卸します。

すりゴマ


青魚とゴマの相性はバッチリなので、個人的にはゴマはなるべく潰しキレイにすった方がゴマの風味も際立ち、食べる時に匂いも楽しめると思います。

ゴマをすったら、下処理をしたアジとサバの身をゴマと和えていきます。

すりゴマとサバ・アジの身を和える


どんぶりに酢飯、大葉の微塵切り、その上にゴマと和えたアジ、サバの身をのせお好みで刻みネギや卸し生姜をのせて出来上がりです。

アジとサバのタタキのすりゴマ和え

アジとサバのタタキのすりゴマ和え

アジとサバのタタキのすりゴマ和え


お醤油を当然かけるのですが、お好みでワサビ醤油でも生姜醤油でもいけますが、刻みネギだけのせて、ただの醤油を少し垂らす程度で食べてみて頂きたいと思います。

これが一番、ゴマと青魚の相性の良さが分かる食べ方かと思います。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年7月3日 北条湾定食


付け合わせの浅漬けのキュウリは自家製です。

キュウリだけではないのですが、家庭菜園が一番の収穫時期で、どんどん花が咲き身を付け、自家製の野菜に追われつつ、食べるのが追い付いていません。w

食べても、またすぐに身が収穫時期になりを繰り返しています。

勝手に育ってくれますからね、本当に有難いと思っています。

お金の生る木とか売ってないですかね、仕事休んで収穫します。w

次回は参議院議員選挙ですね。

参議院議員選挙


第26回参議院議員通常選挙 参院選2022 総務省

潮回り的には土曜日が若潮、日曜日が中潮と潮回りの変わり目なので微妙なところですが、期日前投票を済ませて、いつものように北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年7月3日午前5時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年7月3日午前5時半頃の花暮岸壁岸壁周辺の様子

2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年7月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

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【三崎港・北条湾】釣れる魚種は増えてきましたがサバっ子の行動に変化が…?(2022年6月26日)

こんにちは。

この週は暑さとの闘いでした。

2ヶ月ほど前は、釣りをしている時に防寒着を着ていたのがウソのように、ある日突然真夏になったような日が続きました。

オマケに釣りに行った翌日には驚きの梅雨明け宣言。



そんな暑がりな私には厳しい日が続きましたが、釣行予定の日曜日も容赦なく酷暑の天気予報が出ていました。



もう、気温と湿度を見ただけで家から出たくなくなる感じです。

日の出以降は一気に気温が上がる…

そう予想し、潮の動きを考慮しつつ気温が上がる前に帰路に着きたかったので、この日は普段より1時間ほど早く自宅を出発し北条湾を目指しました。

自宅を出た途端にかなり強い風が吹いていました。

おいおい…予報は3mとかそのくらいじゃなかったっけ??

保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を走っていてもガンガン車が風に煽られます。

車を運転していてかなりの強風なことが伝わってきます。

三浦縦貫道を降り、三崎方面へ走っていても、途中にある木々が大きく揺れ、確実に強風が吹いていました。

なんだか最近、天気予報が良く外れるな…頼むぜ…

などと思いながら北条湾に到着しますが、北条湾内の海面を見るだけで強風なことは一目瞭然。

案の定風は強いのですが、風が強いお蔭で若干肌寒い…

暑がりな私が肌寒いということは…家内はガクブル ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



前日の土曜日は30度超えの酷暑で、夜間になっても気温が中々下がりませんでした。

釣り場に着いて「寒い」というキーワードは微塵も予想しておらず、天気も快晴な予報であることからカッパも持って来ていません。

当然、防寒を意識した上着なども持って来ておらず、家内は時折車の陰に隠れながら釣りをすることになります。

釣りを開始するのですが、海面は強風で煽られ荒れているので、海の中の状況が掴みにくいのですが、何となく魚の活性が低い?もしくはいない?ような違和感を感じながら釣りを始めます。

前回の釣行まではほぼ第一投目で何がしかの魚が釣れていたのですが、この日は第五投目でようやく竿先が風で揺れているのか、魚が掛かっているのか分からないレベルのやる気のないアタリがあります。



釣れたのはネンブツダイで、サイズ的にサバっ子は泳がせ釣りの活餌には厳しいサイズになってきてしまったので、当初は「良いね、良いよ、活餌で使うからどんどん念仏釣ってくれ…」などと家内に話していましたが、20分もしないうちにバケツがいっぱいになるほどネンブツダイしか釣れません。

これ…

着いた時(北条湾に)の違和感が当たってるかもね…

あんまし良くないね…状況が…

少し大き目のアタリがありますが、今度はフグ(クサフグ)です。



魚の活性が低いということもあるんですが、これは到着時に感じた違和感が当たっている証拠なんです。

この違和感については後ほど詳しくお話し致します。

そして、フグがヒットした後、幾分魚の活性が全体的に上がってきたようで、ここのところ恒例な感じの魚達が釣れ出します。

まずはサバっ子です。



続いてアジ(マアジ)。



そしてムツっ子です。



上記のツイートのムツっ子が、概ね例年北条湾で釣れるムツっ子のレギュラーサイズなんですが、この日もレギュラーサイズのムツっ子より一回り以上大きなムツっ子がヒットしました。



そして最後にウルメイワシです。



前回の釣行時同様に、この日も先ほどお話ししました、ネンブツダイを活餌に泳がせ釣りをやりましたが、フィッシュイーターの類の魚の気配もなく、活餌に傷が付いたり等の動きもありませんでした。



先ほど申し上げた「違和感」ですが、サバっ子の群れがいない…という雰囲気を感じたんです。

実際にこの日も釣れてるし、前回も釣れているのにいないとはどういうことだ…?と、思われると思いますが、冒頭でお伝えしました「過去最短の梅雨明け」に始まり、7月に入っていればまだしも、6月中にこの酷暑…というのも、あまり記憶にない方が多いのではないかと思いますが、昨今は本当に気象の状況や海の状況が非常に読みにくいです。

今まで感じた、そういった違和感を細かいところまで全てピックアップすると、とんでもない長いお話しになってしまいますので、今回はこの日感じたサバっ子についてのみお話しさせて頂きますが、上記のように海の状況が読みにくい…ということは、当然魚の動きも読みにくくなります。

北条湾に寄って来るサバっ子は、寄って来る時はゴマサバ、マサバ関係なくほとんど同じタイミングで北条湾にやって来ます。

しかし、北条湾を離れるタイミングはゴマサバの群れがまず北条湾を離れ、その後半月から1ヶ月程度遅れてマサバの群れが順次離れて行き、マサバの場合はしばらく離れない群れも現れることもあり夏の終わり頃(8月の下旬)まで釣れる年もあります。

マサバとゴマサバが好む下限の海水温は双方ともあまり変わらず15度くらいです。

上限の海水温はマサバの方が冷水を好む傾向があり20度ほどなのに対して、ゴマサバは25度くらいまでの海水温でも問題ありません。

また、ゴマサバは海洋性が強く外海を主な生活の場とします。

そして、北条湾でサビキ釣りで釣ることが出来る青魚の中で、他の青魚達との一番の違いはマサバ、ゴマサバ共に成長するとフィッシュイーターの側に回る魚だと言うことです。

30cmを超えてくると、ほぼフィッシュイーターの仲間入りで、サバっ子時代に食べていたようなエサではなく、小魚などを主に食べるようになります。

もちろん、サバっ子時代も元々フィッシュイーターの素質を持っていますので、自分より小さい小魚を襲うこともあります。

そもそも海水の温度などの問題はクリア出来ているのに、なぜ北条湾にやって来て一定期間を過ぎると再び北条湾を離れて行くのか…

今年、最初に釣れたサバっ子がこちらです。



10cmほどの、本当にまだ魚の稚魚…という言葉がしっくりくる感じです。

サバっ子達がある程度の大きさに成長するまで、敵から身を守り易く、且つエサ(主にプランクトン等)が豊富な場所が北条湾なんですが、今現在北条湾で釣れるサバっ子は25cmを超えるものもいます。

当然サバっ子1匹のサイズが大きくなれば、食べるエサの量も増えます。

北条湾周辺にずっとい続けると、今度はエサが足らなくなってきます。

外洋性の性質を持つサバでも、渡り鳥のようにある日突然全ての鳥が次の越冬地へ向けて旅立つことはなく、まずは北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

そして、次第に外海へ向けて順次旅に出て行くのですが、この日は恐らく北条湾をサバっ子の群れが出たり入ったりを繰り返しており、北条湾に到着した時はほとんど北条湾内にサバっ子の群れがいなかったものと思われます。

このように、ひっきりなしに忙しなく動く魚がいない時は、先ほど申し上げましたフグの恰好の的になります。

フグは見た目のフォルムからも、当然サバっ子のように俊敏に泳げません。

サバっ子達がいると、遠巻きからアミコマセなどのおこぼれを貰いますが、サバっ子達がいないと動きがゆっくりなフグでもサビキ仕掛けのすぐそばまで来ることが出来ます。

そして針掛かりしてしまいます。

フグが釣れる…ということは、近くに青魚のように群れで俊敏に動く魚がいないという一つのバロメーターなんです。

釣り開始当初にサバっ子が釣れなかったのは、全体的に魚の活性が低かったこともあると思いますが、アジがヒットした辺りではこの日の中では一番魚の活性は高く、コンスタントに一定間隔で釣れるアジとムツとは違い、突然バタバタと釣れ始め、すぐにパタリとアタリが無くなる…をサバっ子は繰り返していました。

サバっ子の回遊頻度とまさにバッチリなタイミングでした。

イワシやサバは常に泳いでいる魚で、爆釣れ!入れ食い!状態の時に、足下に同じ群れのサバやイワシがずっといて、その同じ群れの魚達が釣れ続けているわけではなく、北条湾が生け簀状態になっており、順次違う群れと入れ替わり泳いで来た時にたまたまサビキ仕掛けを食ってしまった魚が釣れており、北条湾の中をグルグル回るように種は同じでも、違う群れがひっきりなしに泳いでいます。

爆釣れ!入れ食い!状態になるには、潮の動き等々、他の要素も必要ですが、原則的に北条湾内のサバなりイワシの密度が非常に高い状態で魚達が入れ替わり立ち替わり泳いでいるということです。

時期でお話ししますと、サバっ子のこういった動きは例年より半月ほど早いのですが、サバっ子のサイズなどから考えますと、恐らくサバっ子の群れが北条湾を出たり入ったりを繰り返しており、潮の動き的には問題ないけどサバっ子が全く釣れない…という時も出てくるかと思われます。

この日も日の出以降に、地元の方にお声掛け頂いたのですが、この日の釣行前日の土曜日は、日中は確認していないと仰っていましたが、少なくても朝方は全くサバっ子が釣れていなかったと仰っていました。

とは言うものの、いきなりすぐにサバっ子が全く釣れなくなるということはなく、北条湾周辺にはサバっ子の群れはおり、サバっ子の行動範囲が広がり北条湾内でのサバっ子の密度が低くなった…というイメージですので、北条湾に限らず製氷所の前や花暮岸壁など、釣りをする場所を変えてみるのもありだと思います。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年6月26日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種なんですが、ネンブツダイを撮影し忘れてしまいました。

2022年6月26日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ、ゴマサバ、アジ(マアジ)、ムツ、ウルメイワシです。

この日の我が家の兄妹猫の朝食はサバっ子とネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ちなみにこの日釣れたネンブツダイは子持ちが多かったです。

ネンブツダイの卵


焼いてしまったので、少々分かりにくいですが、中骨の右側にあるオレンジ色の塊りが卵です。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


当然、ネンブツダイの卵も入っています。

子持ちネンブツダイの卵も丁寧にほぐしてあげましたが…

妹猫は腹が立つくらいキレイにネンブツダイだけ残しました。w



そして、我が家の兄妹猫の夕食は、兄妹揃って大好物なサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


週を追うごとに焼いたサバっ子が普通に美味しそうになっていきます。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


特に焼いている時の匂いがたまりませんね。



兄妹猫がサバっ子を食べるのを見ていても「これは美味いだろうな…」と思ってしまいました。

猫缶やこの日の朝食のように気に入らない魚が入っていると、妹猫はまずお皿など舐めないのですが、珍しくお皿の小さな肉片まで舐め取りました。

あまりに何も残っていなくて、戸惑いながらお皿を二度見する兄猫に笑ってしまいました。

そして人間用はと言いますと、サバのタタキの山かけ丼とアジ、ムツ、ウルメイワシの炊き込みご飯を作ってみました。

まずはアジ、ムツ、ウルメイワシの炊き込みご飯ですが、本当にシンプルにお米と一緒に炊くだけです。

研いだお米の上に魚を並べます。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


お好みで粉末出汁、味の素などを入れて味付けは調節して下さい。

基本的にはアジとムツが入っていればそれなりに出汁は出ますので、何も入れなくても問題ありません。

炊き上がるとこんな感じになります。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


少々面倒ですが、魚を一度取り出しほぐし身を作り、再びお釜へ戻しご飯と混ぜ合わせます。

そして、お茶碗に盛れば完成です。

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯

アジ・ムツ・ウルメイワシの炊き込みご飯


次はサバのタタキの山かけ丼です。

サバは三枚に卸し余計な水分をキッチンペーパーなどで拭き取ります。

サバのタタキの山かけ丼


身に残った腹骨は取り除いた方が無難ですが、血合い骨はピンセットなどで一々抜かなくても今のサイズであれば叩いてしまえば気にならなくなります。

大葉、ネギと一緒に叩き、酢飯の上に盛り付ければ完成です。

サバのタタキの山かけ丼


※サバを生食する場合は自己責任でお願いします。
【参考】釣った魚とアニサキスについて

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年6月26日 北条湾定食


浅漬けのキュウリ、揚げびたし、味噌汁のナスは自家製です。

自家製の野菜


元々日除けと我が家のウサギの親子のおやつのために野菜を育てているのですが、今くらいの時期になると次から次へと実が生り食べる方が追い付かなくなるんですよね…w

不格好ですが、採ったばかりの野菜は本当にみずみずしくて、勝手に毎日成長してくれるので有難いです。

早いもので次回は7月に入ります。

土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年6月26日午前5時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年6月26日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年6月26日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  カタクチイワシ  ウルメイワシ  ムツ  

【三崎港・北条湾】サビキ釣りは五目釣り!泳がせ釣りにもフィッシュイーターの反応あり!(2022年6月19日)

こんにちは。

梅雨の時期なのである意味仕方がないのですが、この週はとにかく天気に翻弄されました。

急に荒天の予報になったり、急に釣り日和の予報になったりを繰り返し、数時間単位でコロコロ予報が変わる時もあり、天気予報から目が離せませんでした。



土曜日になると、ようやく天気予報も落ち着き、取り急ぎ雨は降らなさそうですが、今度は風速の予報が落ち着きません。

雨が降らなくとも、強風が予想されるのであれば、ガッツリ釣りの準備をしていく必要もありません。

天気そのものは落ち着き、問題は風速のみとなったことから、釣りに行くことは決め早めに床に就きます。

寝坊することもなく予定通り起床し、まずは天気予報のチェックをします。

すると…

2022年6月19日 天気予報
天気予報

2022年6月19日 雨雲レーダー
雨雲レーダー


起床直後にキャプチャーしたものですが、この一週間の風雨の予報はなんだったんだ…と言いたくなるくらい、大どんでん返しで絶好の釣り日和となります。

早速、強風を予想し車に積んでいなかった道具や、予備の竿等々を車に積み込み、万全な体制で自宅を出発します。

予定より少し早めに自宅を出発し、午前2時台に横浜横須賀道路を通過しましたが、日曜日の未明に加え、先ほどまで雨が降っていたこともあり、どの道もガラガラ。

思いの外早く北条湾に到着し、こちらも先ほどまで雨が降っていたこともあり、釣り人はほとんどおらず釣り座も空きまくっています。

車から降りる前に家内が「わぁ!すごい波紋!」

先ほどの天気予報通り、風はほぼ無風で湿度が高く暑がりな私は困りますが、北条湾の海面は完全にベタ凪状態で、その海面に無数の波紋が出来ています。

これ…何万?

憶はいかないよな…

潜ったら凄い数のサバっ子が泳いでいるんだろうな…

などと考えてしまうほど、若干気持ち悪さも感じるくらいの数の波紋です。

シャカリキになって急ぐ必要もないので、チンタラ釣りの準備をしていると、波紋が出来るタイミングに変な規則性があることに気が付きます。

この辺は後ほど詳しくご説明致しますが、サバっ子などサビキ釣りで釣れる魚の群れの活性が高く、アミコマセやサビキ仕掛けに反応し、無数の群れが一気に寄って来て不規則に波紋が出来るのではなく、一直線に波紋が走るようには出来て消えていき、今度は少し離れた場所で同じように一直線に波紋が出来ます。

これが北条湾内のあちこちで出来ていました。

この日は日の出以降の日中の方が潮が良く動き、私が釣りに行く未明の時間帯はあまり潮の動きとしては期待出来ない感じでした。

とはいえ、波紋がたくさん出来ていることなどからも、魚がいることは分かりますので、食いは渋いなりにでも食ってくるだろう…と、釣りを開始します。



潮の動きが鈍いことが若干気になっており、第一投目でネンブツダイがヒットし気持ちが沈みかけますが、こちらもまさかの大どんでん返しで、入れ食いとまではいかずとも、ここから怒涛の五目釣りが始まります。



ネンブツダイに続いて雨の日と言えばこの方、ムツっ子がヒットします。



そして、そろそろサバっ子か…と待っていましたが、予想外のアジがヒット。



ツイート自体はまとめて一気にツイートしましたので、タイムスタンプがほぼ同じ時間になっていますが、最初のネンブツダイが釣れてからアジが釣れるまで30分ほど時間が空いています。

泳がせ釣りを始めたく、早くサバっ子が釣れて欲しいのですが、待っていると釣れないもので一向にサバっ子が釣れてくれません。

泳がせ釣りの準備もし、オモリを付け仕掛けは投入してありますが、肝心の活餌を付けなければ100%釣れません…

ん…

アジ、結構釣れたな…

サバっ子がこないんじゃアジでいくか…

でも、勿体ないよな…

そもそもフィッシュイーターが確実にいると分かってるわけじゃないのに…

て…ことは念仏…??

念仏じゃ…な…

念仏を活餌にして釣れたことがあるのはエイだけだしな…

などと悩んでいましたが、釣りを始めて30分ほど経過し、そろそろ空が薄っすら明るくなり始め、勝負のマヅメ時に突入します。

結局、釣り針に何も付けないよりマシ…ということで、取り急ぎ泳がせ釣りの3本の竿全てにネンブツダイを活餌にしてセットします。

その後、ようやくサバっ子がヒットしますが、活餌にはちょっと…というサイズに大半のサバっ子が成長しており、中々ちょうど良いサイズのサバっ子が釣れてくれません。



ツイートのサバっ子はサイズがバッチリだったので、すぐさま活餌をネンブツダイから交換しました。

釣り上げた瞬間に「おぉぉぉぉぉお!活餌にバッチリ!」というサイズの魚が釣れるのですが、嬉しく、これはこれで楽しかったのですが、カタクチイワシウルメイワシと続けてヒットします。





そして、この日一番驚いたのがこちらのムツっ子です。



例年ですと、概ね12cm~15cmほどの大きさに北条湾で成長し、外海に旅立って行くムツっ子ですが、この日はナント!20cm弱のムツっ子がヒットしました。

ムツっ子
ムツっ子(ムツの稚魚)


写真の下のムツっ子が13cmほどでレギュラーサイズのムツっ子です。

長いこと北条湾に通っていますが、このサイズのムツっ子が釣れた記憶はあまりありません。

サバっ子の成長が早いことしかり、恐らく北条湾内、北条湾周辺海域のエサが今年は本当に豊富なんだと思います。

一週間も経つと数センチ成長している感じで、6月中に25cmオーバーのサバっ子が釣れてもおかしくない感じです。



数もさることながら、今北条湾で釣れるサバっ子は概ね20cm程度には成長しており、1匹のサイズが大きいのであまり釣り過ぎても無駄ですし、数の調整に入った頃、北条湾到着時に出来ていた波紋が出来なくなっていたのですが、先ほどとは少し違う波紋の出来方で再び北条湾内のあちらこちらで波紋が出来始めます。

波紋が出始めると30秒ほど極狭い範囲で波紋が出来、すぐに消える…を繰り返します。



湧く…という感じの波紋の出来方ではないので、波紋そのものが分かりにくいかもしれませんが、波紋を作っている魚の活性が高くて出来ている波紋ではなく、波紋を作っている魚が驚いて表層付近に逃げて出来ている波紋で、この波紋を作っている魚のテリトリー、つまり警戒する範囲内にフィッシュイーターなどの外敵が寄って来ており、且つそのフィッシュイーターなどの外敵の活性は低くアタックはしていない状況で出来る波紋なんです。

フィッシュイーターが活性高くアタックを繰り返すような状況ですと、「波紋」ではなく「ナブラ」が出来ます。

小魚のテリトリー内を、フィッシュイーターが悠々と泳いでいるような状況の時に出来る波紋です。

こちらは活餌の近くにフィッシュイーターがいたと思われるものですが、海面を見て頂くとベタ凪で風が全く無かったことがお分かり頂けると思いますが、分かりにくくて恐縮ですが、奥の銀色の竿の竿先と道糸が若干不自然に揺れたりピク付いているのがお分かり頂けますかね。



活餌が身の危険を感じ逃げようとしているんです。

ただ、活餌が暴れる…というレベルでビンビンに道糸も動いておらず、フィッシュイーターの類の魚がいたとしても、活性は低かったと思われます。

フィッシュイーターの類の魚が恐らくいたではあろうと思いますし、もどかしいですが、こういう状況の時はまずフィッシュイーターの類の魚は釣れません。

北条湾に到着した時の方が、フィッシュイーターの活性は幾分高かったと思います。

必死にアタックしていた…という感じではなく、極めて活性は低いと思われますが、小魚が作る波紋が立てに一直線に出来るということは、勢いは弱くても小魚を追いかけていたと思われます。

上記ツイート内の動画に映っている波紋は、波紋が出来る位置に規則性がなく範囲は狭いですがランダムに波紋が出来ていると思います。

そして、この日はもう一点フィッシュイーターの類の魚の気配を感じる出来事がありました。

先ほども簡単に申し上げましたが、この日は泳がせ釣りの仕掛けを付けた竿を3本出しました。

活餌にちょうど良いサイズのサバっ子が中々釣れず、結局1本の泳がせ釣りの仕掛けは釣り開始直後に付けたネンブツダイを最後まで付けていました。

再三申し上げておりますように、活餌にちょうど良いサイズのサバっ子が釣れず、活餌の確保に苦慮していることから、ここ数回の釣行時に泳がせ釣りをする場合、活餌が弱りにくくするために釣り針を背掛けで付けています。

その活餌が今回も襲われたのですが…

こちらは5/22の釣行時に泳がせ釣りの活餌が襲われた時のツイートです。



そして、今回泳がせ釣りの活餌が襲われたのがこちらです。



確証はありませんが5/22の釣行時に活餌を襲った犯人はイカの類※だと思われます。

※活餌のサバっ子が弱り、海底に沈んでいた場合、タコやカニもこういう傷を付けることがあります。

今回活餌を襲った犯人は魚だと思われます。

こちらも確証はありませんが、その犯人はマゴチの可能性が高いと思われます。

どうして、マゴチの可能性が高いのかと申しますと、北条湾内に良く入ってくるワカシやイナダなどの所謂青物、シーバスなどの場合は活餌はほぼ丸飲みします。

仮に丸飲み出来ず、かぶり付いたとしてもここまでキレイに食い千切ることはかなり稀です。

イナダなどの青物はほぼ歯は無いに等しく、シーバスは歯があるにはありますが、仮にかぶり付いた場合、活餌の千切れ方がもう少し汚くなります。

マゴチは1本1本の歯は小さなトゲのような歯ですが、口全体に沿うように歯があります。

また、青物やシーバスは泳ぎが得意ですので、ロックオンしたターゲットに追いつくのは比較的容易で、かぶり付くより丸飲みで捕食することが多いです。

一方マゴチはそのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、泳ぎは下手で恐ろしく捕食も下手くそです。

マゴチは口そのものは大きいですが、平べったい体形をしており小魚を1匹丸々口の中に含むスペースがありません。

マゴチの場合は、自らが青物などの魚のように俊敏な動きや高速での泳ぎが出来ないため、魚に限らず比較的動きの遅い獲物の狙い、時には死にエサも食ってきます。

今回の場合は、活餌に付けているネンブツダイが弱り海底近くに沈んだところをマゴチに襲われたのではないか…と思っています。

これらに加え、今回は再三申し上げております、活餌にする魚に悩んだこともあり、泳がせ釣りの活餌を交換したのは、3本竿を出していうちの2本のみしか交換しておらず、恐らく活餌が弱っているであろうことは分かっていましたが、小魚に波紋を作らせているフィッシュイーターの活性も低かったことから半ば放置していました。

こうやって手を抜くとみすみすチャンスを逃すんですよね…

そして、その反省を踏まえマゴチが北条湾に入って来ているかもしれない状況であることが分かりましたので、次回の泳がせはマゴチ用に孫針※の付いた仕掛けを使ってみます。

※写真の赤丸の針が孫針です。

マゴチ用の仕掛け


所謂、「飲ませ」や「食わせ」という仕掛けですが、マゴチ用の仕掛けに孫針が付いているのは、先ほど申し上げた通り、マゴチは捕食が下手くそで活餌を丸飲みにしない魚だからです。

荒天でなく、釣り座のスペース的にも余裕があれば、概ね活餌を使っての泳がせ釣りの竿は毎回3本出しますので、その時の状況にもよりますが、最低1本はマゴチ狙いの仕掛けで次回の釣行時からやってみたいと思います。

ただ、マゴチ狙いで予想を大きく外すと、北条湾では確実にエイ(アカエイ)の餌食になります。





これが若干面倒臭いんですよね…w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年6月19日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年6月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


左上からマサバ、ゴマサバ、ウルメイワシカタクチイワシ(シコイワシ)、アジ(マアジ)、右にいって上からムツ、ネンブツダイです。

ネンブツダイは一旦置いといたとしても、サビキで五目釣りとなり、いろんな魚種が北条湾に寄って来ていることは間違いありません。

特にサバっ子の成長は著しく、今シーズンはアジも数が釣れます。

アジに関してはサイズがまだイマイチですが、数が釣れるので南蛮漬けなどにはもってこいだと思います。

そして、この日の我が家の兄妹猫の食事ですが、朝食はサバっ子とネンブツダイ、夕食はサバっ子のみを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


妹猫は念仏ボイコットか、突然退席し予想より遥かに残った妹猫のご飯に少々戸惑いながらも兄猫がキレイに完食。



夕飯時はサバっ子のみを焼いてあげたのですが、サバっ子が成長しているのをついつい忘れ、1回に猫2匹の食事でサバっ子何匹…のような計算で、いつも振り分けていたのですが、いざ焼くとなるとサバっ子がデカ過ぎて食べ切れるか少々不安でしたが…

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのサバっ子を焼いたもの


余計な心配だったようで、兄妹揃ってキレイに完食。



兄猫は夕食の準備段階から終始鳴きっぱなし。

猫缶の時はこうはなりません。w

妹猫が朝食はかなり残したので、兄猫的に期待していたようですが、どんどん減っていく妹猫のご飯が気になるようで終始チラチラ見ていました。



夕飯のサバっ子は、お皿に付いた肉片を妹猫が爪で剥ぎ取る勢いで見事に完食。

兄猫は朝食時とは打って変わって、何も残っていないお皿に戸惑いながらも、お皿を掃除する勢いでキレイに舐め取っていました。w

そして、人間用はと言いますと、1匹だけ釣れた20cmクラスのムツっ子と20cmオーバーのサバっ子で天丼、他のアジ、カタクチイワシウルメイワシ、ムツっ子でフリッターを作りました。

正直申し上げて、サバっ子の成長が著しいのは良いことなのですが、このサイズが一番調理に困ります。

中骨を残してじっくり油で揚げてもさすがに骨が気になるサイズですし、頭を落として中骨を取り除くと一口サイズの料理になってしまいます。

あと5cmくらい大きくなってくれると調理もし易いのですが…w

天丼はサバっ子の中骨は取り除き、背開きで卸します。

市販の天ぷら粉で中骨は取り除いてありますので、サバっ子の身に火が通ればしつこく油で揚げなくても大丈夫です。

サバっ子の天丼

サバっ子の天丼

サバっ子の天丼


釣ったばかりのサバっ子ですと、サバの風味もかなりありますので、普通に天ぷらとして岩塩などで食べても美味しく頂けますが、今回は天丼ということで、ただの白米の上に大葉の千切り、その上にサバっ子の天ぷらをのせ市販の麺つゆの原液に生姜、お酢を少々入れたタレを作りました。

天丼の掛けダレ


大葉と風味程度のお酢でサッパリと頂けます。

次はフリッターですが、アジは少々厳しかったですが、ムツっ子、カタクチイワシウルメイワシは尾頭付きで問題なく食べられました。

片栗粉と卵だけで衣を作り、少し高めの温度の油でじっくり揚げていきます。

ちなみに今回釣れたカタクチイワシも子持ちでした。



当然、この卵は残したまま油で揚げますが、卵を食べている実感はありません。w

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッターー

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッター

アジ・ムツ・ウルメイワシ・カタクチイワシのフリッターー


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年6月19日 北条湾定食


レタスはブログのタイトルにもあります、我が家のウサギのおやつ用に育てているものを今回も拝借しました。


タルタルソースは自家製でキュウリベースのものを作りました。

タルタルソース、浅漬けのキュウリもレタスと一緒に育てている自家製です。

サビキも魚種が豊富になってきましたので、それはそれで楽しめますが、そろそろ泳がせ釣りでの釣果をお示ししたいところです。

前回の釣行までは、しばらくフィッシュイーターの気配が全くなくなっていましたが、今回はようやくハッキリ魚だと分かる痕跡がありました。

次回は土日共に中潮と潮回りは悪くありませんので、いつもよりも鼻息荒く気合いを入れて北条湾へ出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

【注】記事執筆時点で1ヶ月以上先ではありますが、2022/7/27(水)の21時~翌5時まで、横浜横須賀道路の港南台IC~朝比奈IC間がランプ橋の架設工事により通行止めとなります。

平日の夜間、未明にご釣行される場合はご留意ください。



2022年6月19日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年6月19日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年6月19日 北条湾釣行 ライブ配信動画④

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【三崎港・北条湾】サバっ子の成長著しくムツっ子の釣果も好調でした(2022年5月22日)

こんにちは。

GWも終わり、釣行間隔が通常の週1の間隔に戻って2週目ですが、改めて1週間は長いんだな…と実感させられるくらい、今回釣れたサバっ子は成長していました。

この辺も後ほど詳しくお話し致しますが、今回の釣行は週中での天気予報では特に雨などの心配も無かったのですが、週末が近付くにつれ、天気予報が大きく変わり結果としてはカッパ持参での雨の合間を縫っての釣行となりました。



週中では傘マークなどありませんでしたが、週末に近付くにつれ私が良く釣りに行く時間帯の、日曜日の未明の予報は降水量は多くないものの、ほぼ完璧に雨の予報に変わっていきました。

唯一の救いは雨が降っても降水量が少ないことでしたが、釣行日の前日早めに床に就きますが、自宅付近ではかなりの量の雨が降っており、雨音で目が覚めるほど降っている時間帯もありました。

天気図や雨雲レーダーを確認し、私なりの予報では午前3時以降は次第に雨足が弱まり、午前6時の辺りでは一旦雨が止む…と自らの予報を信じ再び床に就き、午前1時起床で北条湾を目指しました。

午前2時頃自宅を出発します。

起床時間の午前1時の段階では雨が降っていましたが、自宅を出る直前にドンピシャで雨も上がり、直前まで雨が降っていたので道路はビショビショで水溜まりもかなり残っていましたが、自らの天気予報が大当たりで「さすが俺!」と気を良くし自宅を出発します。

北条湾までの道中、所々で雨に降られますが、北条湾に到着するとポツポツとカッパは要らない程度の雨粒が時折降ってきますが、ほぼ雨が止んでいる状態に、再び「さすが俺!」と気を良くし早速釣りの準備に入ります。

自宅付近では前日の夕方より、午前1時過ぎまで終始それなりの量の雨が降っていたので、北条湾内の海水の濁りなどが気になっていましたが、家内にバケツに海水を汲んでもらうと心配するほど濁りもなくほぼ透明。

一先ず安心し、早速釣りを開始します。



川(狭塚川)からの真水の流入などにより、海水温が下がっていないかも気になっていましたが、こちらも問題ありませんでした。

現在北条湾で良く釣れるムツっ子。

詳細な理由は今のところ分かっておりませんが、ムツっ子はなぜか降雨時や降雨直後に良く釣れます。

元々深海に住む魚で、稚魚の時だけ浅瀬の岸近くに寄って来ます。

深い海に住む魚なので、あまり考えられませんが、北条湾内の表層の塩分濃度が下がったり、雨音などに反応しているのかな…と勝手思っておりますが、ハッキリした理由は今のところ分かりません。

この日も降雨直後で、雨=ムツが大当たりで釣り開始早々からムツっ子がヒット。



家内もやっぱし今日はムツからだったね…などと言いながら、ムツっ子をバンバン釣り上げます。

一通り釣りの準備も終わり、そろそろサバっ子を活餌に泳がせをやりたいのですが…





家内に…

ムツは良いからサバ釣ってくれ…と。

家内が…

サバいないんじゃない?

いや、そんなことは今の北条湾の状況で有り得ないので、アミコマセをトリックサビキサビキ仕掛けにしつこく付け(多く)、タナを落として(深く)もらいます。※

※この日の降水量ではあまりありませんが、大雨が降り川や岸壁から一気に真水が北条湾内に流入すると、海面の表層付近で海水と真水が分離してしまい、一時的にサバを始めとする青魚のタナが深くなることがあります。ボラなどとは違い青魚は汽水域などの塩分濃度が薄い海域を嫌うので、最悪の場合は北条湾内から出て行ってしまいます。

すると家内が…

深くしたら(サビキ仕掛けのタナを落としたら)きたよ…

おぉぉぉお!きたか!サバ!

いや…フグが…



なに…

コマセの臭いで寄って来るから、もっとコマセ付けて深く落としてみて…

すると家内が…

きたよ…

おぉぉぉぉお!きたか!サバ!

いや…念仏(ネンブツダイ)が…



なに…

もう良い、タナ元に戻してやってみて…

たぶん、コマセの臭いでそのうちくると思うから…

雨が降る可能性もあり、悠長に粘って釣りを延長することも出来るか分からない状況、且つそろそろ肝心のマヅメ時に突入する時間です。

未だ姿を見ることが出来ていないフィッシュイーターが必ずいる…(北条湾内に)

今日もヤツはそこまで来てる…(北条湾内に)

と信じ、早いとこ勝負を掛けたいのですが、肝心のエサが釣れません。

どうして、こう大事な時にお前(サバっ子)は釣れない…

要らない時は死ぬほど釣れるくせしやがって…

厚い雨雲の更に上の方が薄っすら明るくなってきます。

すると…



ようやく足下にサバっ子の群れが集まり始めました。

さっきまで釣れなかったのがウソのようにコンスタントに釣れ始めます。

大至急用意しておいた泳がせの仕掛けにサバっ子を付けて投入します。

よーし!来い!

俺の準備は万端だ!

活餌の確保も完璧だ!

しかし、サバっ子は順調に釣れますが、非情に北条湾内は静かです。

波紋の「は」の字も、ナブラの「ナ」の字もありません。

フィッシュイーターに追われているような様子も全くなく、まるでサバっ子だけを入れた釣り堀で釣りをしているかのようです。



相変わらずサバっ子はカツオの一本釣り状態で釣れ続けるので、ピッチを上げてどんどん活きの良いサバっ子に活餌を付け替えます。

何とか釣りたい…

しかし、今出来ることと言えば、活餌を小まめに交換することくらいです。

自然相手のことですので、思わぬ状況の時に衝撃的な大物を釣ることも長く釣りをしていればありますが、その逆も当然ありでいくら頑張っても、肝心の狙うフィッシュイーターがいなければ話になりません。

家内も…

今日はフィッシュイーターっぽい魚が全くいないね…

そうだな…

今日は無理かもな…

小まめに付け替える活餌のサバっ子も、交換するために仕掛けを巻き上げる際に横に走るくらい元気いっぱいで戻って来ます。

サバっ子が全く疲れてない…

むしろ、バケツから海の中に放たれて元気になって戻って来る…

如何に活餌の傍に天敵(フィッシュイーター)がいないか…が、その元気を盛り返して戻ってくる活餌からも感じ取れます。

とは言え、フィッシュイーターが居る…と思って釣りをしなければ、これまた釣れるものも釣れません。

いつ何時北条湾内にフィッシュイーターが入って来るのかは誰も分かりません。

気持ち的には今日は無理…と思いながらも、サバっ子はバンバン釣れるので活餌は小まめに交換していました。

すると…



活餌のサバっ子がかじられます。

これでテンションは爆上げなのですが、サバっ子の釣果が北条湾で確認出来てから早いもので1ヶ月が経ちました。

最初にサバっ子の釣果が確認出来た翌週から、サバっ子を活餌に泳がせ釣りも始めました。

2週続けてエイ(アカエイ)の餌食になりますが、その後サバっ子をかじるフィッシュイーターが現れます。





エイ(アカエイ)の餌食になった1回目の釣行記事
エイ(アカエイ)の餌食になった2回目の釣行記事

当初、活餌のサバっ子の傷(かじられた痕)などから、イカの類の仕業の可能性が高いと思っていました。

サバっ子が釣れ始めた1ヶ月ほど前までは、時折イカ狙いであろう釣りをしている方もチラホラ見受けられました。

しかし、次第に餌木どころか、ルアーでの釣りをされている方も全く見なくなります。

実際に私も泳がせ、ヤエンとフィッシュイーターが魚でもイカでもある程度対応出来るような釣りを続けています。

前回の釣行時、良くお声掛け頂く地元の方に、イカを釣っている人を見たり、実際にイカを釣り上げているのを見た事があるか尋ねたところ、イカ狙いで釣りをしている人は見たことがあるが、イカを釣っているところは今年に入ってから一度も見ていないとお話しを聞きました。

釣れないからイカ狙いの釣り人もいなくなる…

実際にイカを釣っているところを見たことがない…

私もイカの類の魚影等々は一度も見たことがなく、実際にイカ狙いでヤエンをやってみても無反応…

こういった状況での判断ですと、今の北条湾にはイカはいない…と考えるのが自然な流れなのですが、この日の活餌のサバっ子の傷も魚がかじった傷ではないと思われます。(魚なのかもしれませんが…)

ここ1ヶ月、ずっとこの謎のフィッシュイーターが何者なのか考えているのですが、一度リセットした方が良いくらい、どんどんドツボにハマり、この日活餌がかじられた痕で軽く訳が分からなくなってきています。

トドメは、この日のかじられた痕を見る限り、謎のフィッシュイーターが魚であってもイカであっても、今現在北条湾にいるサバっ子を活餌にすると、エサ的に対象とするフィッシュイーターに対して、エサが大き過ぎて釣ることが困難になってきてしまいました。

実際に釣れるサバっ子を見ていても、例年より成長が早い気がしています。

違う見方をしますと、それだけサバっ子などの稚魚や小魚のエサが豊富であるといえ、サビキで釣れる魚達が次第にたくさん集まって来る可能性はありますが、活餌として使うには成長が早過ぎ、そろそろ活餌として使いにくくなってくると思います。

推定の話をブログで延々としても、全く意味がないのでまた何か考え、次回以降もこの謎のフィッシュイーターには挑んで参りますし、頑張って犯人をお示し出来るように頑張ります。

そして、去年のサビキ釣りのシーズン中は、その日使ったサビキ仕掛けの中で、一番効果があったものをツイートさせて頂いておりましたが、今年に入ってから同じメーカー、同じシリーズのサビキ仕掛けを毎回購入することが極めて困難で毎回釣行の帰りに釣具店に寄り、その場その場で間に合わせのサビキ仕掛けを購入しているため、効果があったサビキ仕掛けのツイートを現在はしておりませんが、前回の釣行帰りに昔から私が愛用しておりましたサビキ仕掛けがあったので購入してみました。

(注)去年のサビキ釣りのシーズン中など、普段から愛用しておりましたサビキ仕掛けを現時点でも何種類かまとめて(1回で30セット)発注しておりますが、既に半年が経っても未だ入荷がありません。この日さすがに時間が掛かり過ぎなので、釣具店の店員さんに詳しく話を聞いたところ、日本のメーカーで出している(売っている)サビキ仕掛け(サビキ仕掛けに限らず)であっても、製造している国は中国が大半で中国国内の状況、原材料の高騰、原材料不足などによりメーカーでも入荷時期を示すことが出来ない状況にあるとのことでした。



釣り場釣り場で同じ種の魚でも、反応する色やエサには違いがありますので、ここからは「北条湾」という釣り場限定でのお話しになりますが、北条湾ではサバ類、イワシ類はケイムラ色に良く反応します。

アジ類は蛍光の緑色、金色(黄色)に良く反応します。

上記ツイートのサビキ仕掛けは、どちらにも対応出来る仕様になっており、上手く北条湾でサビキでの釣果が上げられないという方がいらっしゃいましたら参考にして頂きたいのですが、同じ仕掛けを買え…ということではなく、これからお話しするポイントを抑えサビキ仕掛けを選定する際に意識してみて下さい。

①釣り針が金銀交互
②ケイムラ色が強過ぎない
③針のチモトに付いているファイバー

①釣り針が金銀交互
北条湾に於いては、サバ、イワシは銀色(白色)の反射光に最も良く反応します。アジは金色(黄色)の反射光に良く反応します。これらが交互に付いていることで、オールマイティに対応出来ます。

②ケイムラ色が強過ぎない
ケイムラ色とは、紫色を主とした青っぽい蛍光色で紫でも青でも、その色が強過ぎると北条湾では魚達に警戒され逆に食いが渋くなります。これは北条湾内は通年を通して海水の透明度が高く、夜間でも街灯などの常夜灯の光が海中まで届く場所が多いため、ケイムラ色が強過ぎると警戒されます。実物を見ないと中々分かりにくいのですが、釣り針のチモトとファイバーの部分の色の出方が理想です。一見すると色が付いていないように見えますが、良くみると微妙に色が付いており光を当てて真っ暗な場所で見ると薄く発光します。この色合いがベストです。

③針のチモトに付いているファイバー
②でもお話ししましたが、北条湾は透明度が高い海なので、スキンなどを含む集魚パーツがサビキ仕掛けにたくさん付いていると魚に警戒され易いです。限りなくシンプルで余計なものが付いていないサビキ仕掛けが理想ですが、あるのかないのか分からないレベルのこのファイバーがトリックサビキをアミコマセの中に潜らせた際にアミコマセが釣り針に付き易くアミコマセの臭いで魚を寄せることに効果があります。

おおまかに、この3点を意識してサビキ仕掛けを選定して頂ければ、今の北条湾であれば【釣り過ぎ注意報】が発令されるレベルで釣れ、1時間も釣りをすればかなり釣ることが出来ると思います。

ちなみ以下のツイート時に使用していたサビキ仕掛けは上記のものです。



アミコマセを付けず、空針のサビキ仕掛けをシャクる※だけで入れ食いです。

※シャクる=アミコマセを付けず海中にサビキ仕掛けだけを投入し上下に揺すること。

まだ数が少なく、数釣りは難しい状況ですが、カタクチイワシ、マイワシ、マアジの釣果も確認出来ています。

カタクチイワシの釣果が確認出来た釣行時の記事
マイワシの釣果が確認出来た釣行時の記事
マアジの釣果が確認出来た釣行時の記事

次第に群れの数も増え釣果も上がってくると思いますので、是非参考にしてみて下さい。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月22日 北条湾釣行 釣果


雨=ムツの通り、この日はムツが結構釣れました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月22日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からゴマサバ、マサバ、ネンブツダイ、ムツです。

この日は雨の影響なども多少あると思いますが、7:3くらいの割合でゴマサバの方が多く釣れました。

マサバよりもゴマサバの方が暖かい海水を好みますので、ゴマサバがまだ多く北条湾周辺にいるということは、順調に暖かい海水が北条湾周辺海域に流れ込んで来ており、他の青魚、フィッシュイーターである青物なども次第に寄って来ると思われます。

我が家の兄妹猫の朝食はサバとネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


釣りをしている時にサバっ子が成長し1週間前より一回り大きくなっているのに気付いたのですが、焼いた魚をせがむ兄猫に翻弄され、サバっ子が大きくなっていることをすっかり忘れ、いつも通りの魚の数を焼いてあげたのですが、少々量が多くなってしまいました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


前回、兄猫は妹猫の朝食を横取りし、妹猫にキレられたので、この日は比較的大人しく妹猫が食べ終わるのを待っていました。



それでも落ち着きのない兄猫…

なんだかんだとチョッカイを出し、この日も最終的には思い切り妹猫にガンを飛ばされていました。



そして、人間用ですが、この日はムツっ子の釣果が好調だったことから、サバっ子を全て兄妹猫にあげる代わりに、ムツっ子は全て人間がもらいました。

今の時期のムツの稚魚は、見た目とは裏腹にサバっ子などよりも骨も頭も柔らかく、且つ身の味がしっかりしているので非常に美味しく頂けます。

今回はそのムツっ子で南蛮漬けを作りました。

ムツっ子の南蛮漬け


コロナ禍で買い物する回数を減らしましたが、それもいい加減当たり前になってしまい、現在は毎週日曜日と水曜日に買い出しに行くのですが、この日は本気で冷蔵庫に何もなく見栄えがイマイチですがご容赦下さい。

サビキ釣りは順調に釣れる各魚も成長し、釣れる種類も増えてきていますが、正直申し上げて気持ち的にはサビキ釣りより、活餌のサバっ子をかじるフィッシュイーターが何者なのか気になって仕方がありません。

次回は土曜日が中潮、日曜日が大潮と潮回り的には期待出来そうです。

次週も頑張って北条湾へサビキ釣り&活餌でフィッシュイーターを狙いたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月22日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月22日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2022年GW・中1日間隔で計4日間の釣行で見えてきた傾向と対策(2022年5月5日)

こんにちは。

いよいよGW最終日を迎えました。

楽しい時間というのは、残念ですが本当にあっという間に過ぎてしまいます。

今年のGWは2年ぶりに何の規制や制限もなく、自粛警察の方々に逮捕されることもなく、思う存分釣り三昧の日々を過ごしました。

若干この日は、釣り三昧の日々の疲労感なども感じながらの釣行でしたが、この日は潮の動きに合わせて午前2時頃より釣りが開始出来るように北条湾へいつものようにサビキ釣りに出掛けました。

通常であれば、週に1回程度しか釣りに行けず、海や魚という自然相手ですので、一週間も時間が空いてしまうと、前週の状況とガラリと変わってしまうこともあります。

今年のGWは4/29に最初の釣りに行き、以降中1日空けて5/15/3、そしてこの日の5/5と立て続けに計4回ほど北条湾へ釣りに行きました。

毎回未明の時間帯に、概ね2時間程度ですが、このスパンで釣りに行くと、少しずつ変化していく北条湾を目の当たりにすることが出来ました。

釣りに行くわけですので、当然釣果も大事なんですが、この小さな少しずつ変化していく様を観察するのが、私はかなり好きでそれを普段よりも短いスパンで実感出来たことが非常に楽しかったです。

今年のGWは後半になればなるほど、天気は好天に転じ、この日の日中などは絶好の釣り日和になる予報が出ていました。



北条湾内の海水温は依然上下しますが、地味に三崎港周辺全体の海水の温度も上がってきており、ここまでくれば釣りに行けばまずボウズということはありません。

GW突入前、4/24の釣行時から、釣ったサバっ子を活餌に泳がせ釣りを毎回しているのですが、その活餌に使っているサバっ子がかじられることが度々あり、その犯人はどういうフィッシュイーターなのか興味津々で何とか釣り上げたいと試行錯誤中です。

この辺につきましては、後ほど詳しくお話しさせて頂きますので、まずはこの日の釣行の流れを簡単にお話しさせて頂きます。

前述しました通り、この日は午前2時頃より釣りが始められるように自宅を出発。

GW中ということや、自宅を出たのが午前1時頃と深夜の時間帯ということもあってか、まだ人も車も多く普段よりも幾分走りにくい感じで北条湾を目指しました。

40分ほどで北条湾に到着し、早速釣りの準備を開始しますが、GW中はずっとこういう感じでしたが、北条湾の海面には波紋やナブラも出来ず、足下を覗き込んでも魚影も確認出来ず、表面上は非常に静かな感じでした。



GW中、北条湾に足繁く通っていて少し驚いたことが、コロナ元年の2020年などは3密回避が叫ばれる中、屋外にも関わらず北条湾で密状態になるくらい釣り人が押し寄せ、釣行のレポートしていた私は自粛警察の方々に逮捕され、散々な目に遭いましたが、今年は打って変わって総体的にかなり釣り人の数は少なかった印象を受けました。

今日こそは釣り座が空いていないのでは…

などと、軽く心配しながら北条湾を目指していましたが、毎回釣り座に余裕があり、ゆっくりゆったりと釣りを楽しむことが出来ました。

コロナ禍になり一気に盛り上がった釣りブームが幾分落ち着いてきたことや、去年同様に三崎港周辺より東京湾内の各釣り場や湘南エリアの方が釣果が好調だということもあるかもしれません。

サイズや釣れる魚種の数などからも、正直申し上げて今の段階では私も大手を振って北条湾はお勧め出来ず、特にご家族連れで釣りに行かれる場合などは、釣れている釣り場に行かれることをお勧め致します。

そんな静まり返った北条湾で釣りを開始します。

この日は後ほどお話しします、活餌のサバっ子に傷を付けるフィッシュイーターを釣り上げることは出来なくても、ある程度確信を持ってフィッシュイーターを特定し、次回の釣行時は何としても釣り上げる…という目的を持って釣りに行きました。

そいうことから、この日は完全に潮の動きに合わせて釣りに行っており、入れ食いとまではいかずとも、確実にサバっ子が釣れるのは分かっていたので、釣り過ぎを防止するために、普段は3本出すサビキ仕掛けの竿を1本にし、取り敢えず様子を見ることにしました。



語弊のある言い方で、こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、早くも釣るのも食べるのもサバっ子には飽きがきてしまい、完全に気持ちはなぞのフィッシュイーターに向いています。

サバっ子をたくさん釣っても捌くのも面倒ですし、家内と二人酒のつまみにするくらいの量と、我が家の兄妹猫の朝食分くらい釣れれば十分ですし、資源保護の観点からもあまり無駄なことはしたくありません。

ちなみになんですが、今のサイズのサバっ子ですと、頑張ってお刺身にしようと思えば出来ますが、大半の方は油で揚げたり火を通して召し上がると思います。

どうしても捌く=腸を取り除くのが面倒であれば、火をキチンと通せば腸は一緒に食べても問題ありません。

ただ…ただ…です…

サビキ釣りで釣った魚は、サバっ子に限らずエサとして使うアミコマセを食べている可能性が非常に高いです。(というかほぼ確実に食べています)

お腹がはち切れんばかりにパンパンにアミコマセを食べているサバっ子が釣れることもあります。

腸を取り除かずに食べるということは、このアミコマセも一緒に自分自身が食べることになる…という点をどう考えるか…です。

アミコマセ自体も、火をキチンと通せば特に食べても問題はありませんが…な感じです。

そして、今釣れるサイズのサバっ子ですと、腸を取り除かずに食べる場合は、身の量の割りに腸の量がそれなりにあるので、苦みと生臭さが強くなります。

より美味しく召し上がるためには、個人的には腸は取り除くことをお勧め致します。

そして、予想通り第一投目からサバっ子がヒット。



入れ食いとまではいかずとも、コンスタントにサバっ子が釣れ続けます。



ムツっ子も混じり始め、サバっ子を活餌に泳がせ釣りの仕掛けをセットしていきます。

そして、約半年ぶりにお目に掛かったネンブツダイもヒット。



普段であれば、外道扱いで釣行の状況によってはテンションが下がりますが、約半年ぶりにお目に掛かり外道とは言え、再び北条湾にたくさんの魚が集まり始めていることを実感出来、この日は少し喜ばしかったです。

コンスタントに釣れ続け、「やはりサビキ仕掛けの竿は1本で良かったな…」と思いながら、釣れ始めて1時間ほど経った頃、あれだけ順調に釣れていたサバっ子のアタリが、号令を掛けたかのようにピタリと止まります。

ん…

なんだ??

この妙なアタリの無さは…

潮の動きにも問題はなく、気象の状況などもほぼ何も変わっていません。

アタリが無くなる要素がないのに…

どうした??

波紋やナブラも出来ず、北条湾に到着した時よりも静かになり、不気味ささえ感じる静けさです。

家内に…

これ、入って来たな…(北条湾内に)

フィッシュイーターの類のヤツが…

と告げ、私より目の良い家内に良く北条湾内を観察してもらいます。



しばらくすると派手なナブラがあちこちで出来始め、足元では無数の波紋が出来ていました。

よーし!

もっと足下に来い!!

お前は誰なんだ!!

しばらくそのナブラや波紋に見入ってしまい、フッと忘れていましたが…

あっ!!

活餌のサバっ子はどうなった!

この日は3本活餌での泳がせ釣り用の竿を出していました。

全ての竿の仕掛けを巻き上げ、活餌のサバっ子の状態を確認すると、2本は元気いっぱいピンピンでした。

しかし、1本の竿のサバっ子は…



やられてました…

今シーズンは2022/4/17に最初のサバっ子の釣果を確認しました。

この時は、まだサバっ子の群れの数も少なく、サビキ釣り自体でサバっ子があまり釣れませんでした。

通常通り釣れ出したのが、翌週の2022/4/24でした。

4/24の釣行時から、泳がせ釣りの活餌のサバっ子がかじられるようになりました。

当初、私はサバっ子の傷口などからイカの類の仕業だと思っていました。

また、お腹を集中的に狙っているような形跡も見られ、ほぼ間違いなくイカだ…と思っていましたが…

そして、この日も含めて毎回北条湾へ釣りに行き、活餌を使うと必ず活餌がかじられました。

要点をまとめますと…

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
②活餌をかじる部位(場所)
③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
>イカの口は胴体のほぼ真ん中にあり、所謂「口ばし」と呼ばれる歯で小さく身を千切るようにエサを食べます。魚の頭部など骨が多く身が少ない部分(硬い部分)は基本的に食べず、ある意味贅沢な食事の仕方をし必ず食べ残しが出ます。

②活餌をかじる部位(場所)
>活餌のサバっ子のお腹(腸)が明らかに狙われており、腹部または肩などの身が多く柔らかい部分に傷が集中している

③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
>ご説明は不要かと思いますが、泳がせ釣りの仕掛けはエレベーター式の1本針を使っていますので、犯人がイカであれば針掛かりする可能性は極めて低いです。イカを釣る場合は、イカの口の形状からエサを捕食させ口に釣り針を掛けることが極めて困難なため、所謂イカ針やイカフックという反し(かえし)の無い四方に円状に針が並んだイカ用の釣り針を使います。

④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない
>イカは獲物を捕食すると、青物などの魚のようにエサを咥えて走ることはあまりせず、自ら(イカ自身)に危険が及ばない場※はその場に留まって食事をすることが多いです。故に道糸に若干の動きがある程度のアタリで、エレベーター式の泳がせの仕掛けなどは更にハリス、道糸の動きにも余裕があるため、仮に活餌をイカが掴んでいたとしてもアタリは分かりにくいです。また、警戒するとすぐに獲物を離してしまいます。

※イカ自身が著しく危険を感じた時は獲物を離します。警戒レベルですと、獲物を掴んだまま移動します。完全に自身(イカ)に危険が及ばない状況ですと、あまり移動しません。

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
>イカは獲物に忍び寄るような感じで近付き、射程距離内に入ると瞬間的に獲物に襲い掛かり、足で掴んで獲物を捕らえます。ナブラが直線的且つ継続的に立つ場合は、概ね魚系のフィッシュイーターが小魚の群れを追いかける時に出来ることが多く、あまりイカの類がアタックしてナブラが立ち、そのナブラが継続すること自体がありません。

②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
>イカは成長と共に一つの群れの個体数が減っていきます。小魚がイカに襲われると、数匹が海面から飛び出すような波紋の出来方をすることが多く、広範囲に渡って動きの遅い小魚の波紋が出来るということはあまりありません。

③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない
>これは上記②にも関係することですが、仮にイカの数がかなり多く広範囲に渡って小魚の波紋が出来ていたとすれば、誰かがイカを釣っているところを目撃したり、ネット上に情報が上がっていてもおかしくありません。概ね2週間で5回釣りに行き、フィッシュイーターの動きが毎回あるにも関わらず、ここまでイカの情報が得られないのも些か腑に落ちない感じです。

と、こんな感じのことを考えておりましたが、この日かじられたサバっ子を家内と良く見て、状況を整理しましたが、一つの結論として「イカではないのではないか…」という方向に傾向してGW中は釣りをしていました。

しかし、ご覧の通り結果が出ませんでした。

次回からは逆に徹底的にイカ狙いで釣りをしてみます。

私は餌木での釣りはほとんどしませんので、ヤエンでのチャレンジになりますが、実際にサバっ子が襲われていることも事実ですので、サバっ子を活餌にヤエンでイカの類を狙ってみます。

そして、肝心のサビキ釣りについて、GW中に感じたことですが、ツイートでも簡単にお話しさせて頂きましたが、三崎港周辺にサビキ釣りをしに行かれるようでしたら、現時点では北条湾岸壁であれば製氷所の前、それ以外ですと花暮岸壁など、本土と城ケ島の間の船道に面した場所で釣りをされた方が魚種も豊富に、数も釣れるのではないかと感じました。



これはなぜかと申しますと、約10年ほど前に北条湾に「居付きのイワシ」が登場し、通年を通して北条湾でイワシが釣れることで、地味に釣り好きの中で人気が高まりました。

この時は、晩秋から春頃までは北条湾内の方が、本土と城ケ島の間の船道の海域より海水の温度が高かったため、ある意味イワシ達が晩秋に暖かい海域へ逃げ遅れ、北条湾内に閉じ込められた状態になり、冬でも北条湾でイワシが釣れていました。

実際に当時、北条湾で釣れるイワシ類は激痩せしており、春頃に海水の温度が高くなり始めると一時的に北条湾を離れ※、1ヶ月~2ヶ月ほどすると再び北条湾に戻って来る…を繰り返していました。

※全ての群れが離れるわけではないので、釣果は乏しくなるものの結果として1年中イワシ類が釣れていました。

この頃は、上記で申し上げたお話しとは真逆で、北条湾内でイワシが釣れても、製氷所の前や花暮岸壁ではほとんどイワシ類は釣れませんでした。

これは、晩秋から春頃までは、イワシ類が生活出来る海水温の下限の温度を、船道の海域ですと下回ってしまうために、北条湾からイワシ類が出なかったからです。(出られなかった)

船道の海域は、水深も深く対岸との距離も近いため、潮の流れが早く所謂潮通しの良い場所で、こういう場所は海水温の変化が頻繁に起こりやすい場所です。

ところが、大きな変化は去年の晩秋の青物ラッシュからですが、その後のカマスラッシュ、そして年明けにはカマスも釣れなくなり、今まで「居付き」と言われていたイワシ類も1匹もいなくなり、私自身も2月、3月とサビキ釣りで1匹も魚が釣れないという状況を経験致しました。

【参考】青物ラッシュとカマスラッシュ
メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事
30cmオーバーのカマスを釣った釣行記事

去年の晩秋の異常なくらいに青物が北条湾内に入って来た辺りから、例年とは違う北条湾に変化していき、過去の経験則が全く役に立たないことが続きました。

サバっ子の釣果が確認出来、今シーズンのサビキ釣りもシーズンインしましたが、こういった海の中の変化は地味に続いており、ハッキリした原因は今のところ分かっておりませんが、現に今の時点で船道と北条湾で言えることは海水温に未だズレがあり、北条湾の方が海水温が低いということです。

概ね1度~2度程度船道側の場所の方が海水の温度が高めで推移しています。

そして、全てが海水温の影響とは言えないかもしれませんが、カタクチイワシに至っては北条湾で釣果が確認出来たものの1匹という状態で、少なくとも花暮岸壁では北条湾内よりも釣果が上がっているようです。

これはネット上の情報なので、確証があるわけではありませんが、三崎漁港周辺では早くも青物の釣果があったようです。

こういったことから、北条湾内より船道側の方が海水温も高く、魚種も豊富に寄っていると思われます。

私は根っからの釣りバカなので、GW中に中1日で四連投するほど釣りに行きますが、忙しい時間を割いて釣りに行かれる方にとっては1回の釣行での釣果は重要かと思います。

宜しければ参考にしてみて下さい。

場所:北条湾岸壁・製氷所前


場所:花暮岸壁


そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣果


セーブしたつもりでしたが、なんだかんだと釣れてしまいました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、ネンブツダイムツムツっ子)です。

我が家の兄妹猫にはこの日はサバっ子とネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは少々骨骨しいので兄猫にほぐしてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


妹猫はどうもイナダが嫌いみたいです。

去年の晩秋にイナダを釣った時に、意気揚々とドヤ顔で妹猫にイナダを焼いてあげたのですが思い切り拒否…

青物ラッシュの後、続いて良く釣れたカマスも、独特の臭みがあるので嫌がるかな…と思いましたが、カマスはOK。

そして、現在釣れているサバも幾分生臭いのでいつ嫌がるかな…と思っていたのですが、普段は猫缶でもここまでキレイにお皿に付いた身を舐め取らないのですが、毎回兄猫がガッカリするくらいキレイ舐め取ります。



うかつに食中に妹猫に兄猫が近付くと、ガンを飛ばされるか猫パンチをくらうので、完全に妹猫が退散してから残りを食べに行きますが、妹猫はほぼ完食。

何も残ってない時の、兄猫の寂しそうな表情が印象的でした。

そして、人間用ですが、前回の釣行時に作ったサバサンドに使った自家製タルタルソースが余っていたので、今回はサバっ子、ムツっ子のフリッターを作りました。

サバっ子とムツっ子のフリッター


どうでも良いですが、フリッターの下に敷いてあるレタスはブログのタイトルにもなっております、我が家のウサギの親子用のおやつです。(自家製)

今釣れているサバっ子、ムツっ子は油で揚げると本当に骨が全く気になりません。

お子様には喜ばれる一品かと思います。

腸を取り除き、頭から丸ごと衣を付けて油で揚げるだけですので、是非お試し下さい。

GWは終わってしまいましたが、すぐに週末です。

土日は潮の動きはイマイチですが、なんとか結果を出せるように頑張ります。

毎回活餌のサバっ子をかじるフィッシュイーター対策の作戦を、イカにシフトしたので早く試したいことがたくさんあり過ぎて、正直申し上げて仕事なんかしている場合じゃないんですが、私もしがない勤め人故作戦を考えつつ週末を待ちます。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月5日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月5日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】サバっ子の活性は高いけど食いは渋い…どういうこと?(2022年5月3日)

こんにちは。

GWも後半突入ですね。

今年のGWは天気もさることながら、私が良く釣りに行く未明の時間の潮の動きとしては、GW後半の方がちょうど満潮での潮止まりと日の出の時刻が重なり、非常に期待しています。

私のGWの休みは暦通りなので、釣りに行った前日の5/2(月)は1日だけ通常通り仕事でした。



仕事をしていても、どこか上の空で完全に釣りバカ日誌のハマちゃん状態。

1日だけ仕事だった翌日、釣りに行く当日は朝も早いことから、出来るだけ早く床に就こうという意識はあるのですが、時計を見て…

あと数時間で釣りが出来るぞ…と思うと、逆に興奮してしまい完全に遠足の前日の子供状態です。

無駄に興奮し眠りに就けなかったため、軽く寝坊しこの日は午前3時半頃に北条湾に到着しました。

前回の釣行…と言っても一昨日の話ですが、前回の釣行時同様に北条湾内の海面は波紋やナブラなども出来ておらず、非常に静かな状態でした。

北条湾到着時は、目視でサバっ子などの群れは確認出来ませんでしたが、近々の釣果実績などからも湾内にサバっ子の群れがいないということはなく、そのうち釣れるだろう…という感じで釣りを開始します。

前回前々回の釣行時は釣り開始直後の第一投目からほぼ終始入れ食い状態になり、そんな速攻で釣れてしまったら、「北条湾に行ってサビキ仕掛けを海の中にいれたら釣れました…」と、ブログの繋ぎのネタにも困るくらい即座に釣れましたが、この日は一向に釣れません。

ん…

なんでだ?

群れがいないということはないはずなのに…

この日の潮と気象の状況はこんな感じです。



風は若干吹いていましたが、ほとんど気にならない感じの1m~2m程度の風速で、潮も午前5時頃の満潮に向かって上げ潮の状況で動いている時間帯です。



この日はサビキ釣りの竿は3本出し、シラススキン、ハゲ皮のハゲ皮を切り落としたサビキ仕掛け、トリックサビキの針のチモトに自分で蛍光の緑色の塗料を塗布した3つのサビキ仕掛けを使いました。

2022年4月17日釣行時に使用したサビキ仕掛け
シラススキン

サバ皮・ハゲ皮を切り落としたサビキ仕掛け
ハゲ皮

傾向塗料を塗布したサビキ仕掛け
トリックサビキ


しばらくすると、トリックサビキのサビキ仕掛けにアタリが出始めます。

数回のアタリの後、サバっ子が釣れますが、どうも食いが渋い…



ん…

潮の動き的にも問題はないのに、なんでこんなに食いが渋いんだ??

と思いながら、足元を見るとサバっ子の群れが大群で泳いでいます。

サバっ子がこんなにいるのにこの食いの渋さ…

試しにアミコマセを一摘み投げ入れてみます。

サバっ子の群れが一斉にアミコマセ目掛けて泳いで行きます。

サバっ子の活性は高いよな…

ん??

もしや…

と、バケツに汲んであった海水を汲み直すと…

あ…あ…

丸見えなのね…

この日は風も穏やか、小さなさざ波が立つ程度で、且つここ数日雨こそ降ったものの大きく湾内が荒れるほどの荒天ではありませんでした。

これでもかッ!というほど、北条湾内の海水が澄んでおり、サバっ子からサビキ仕掛けが丸見えなので、釣果実績があるシラススキンのサビキ仕掛けであっても、ケイムラ色のスキンや針を警戒しサビキ仕掛けの直前まで、サバっ子は針を目掛けてやってきますが、寸でのところ針を食うのを止めてしまっていました。

実際にアタリはたくさんあり、竿先はツンツンひっきりなしに動きます。

とにかくこのGW中の釣りの中で一番針掛かりが悪い…

この日もサバっ子を活餌に、泳がせでの釣りもやりました。

海水が澄み過ぎることによる弊害は、サビキ釣りだけのお話しではなく泳がせでの釣りにも影響が出ます。

フィッシュイーターの類の魚にとって、活餌などに使って軽く弱っている魚は格好の獲物です。

動きが鈍く明らかに弱っている小魚を見付けると一目散に食らい付きます。

しかし、ここまで海水が澄み過ぎていると、活餌に付けている針が丸見えなので食いが渋くなります。

実際にここのところの釣行で、必ず活餌として使っていた魚(主にサバっ子)に、フィッシュイーターがかじり付いた痕がありましたが、この日は最後まで活餌として使っていたサバっ子は元気でした。

また、活餌に使っているサバっ子などが、フィッシュイーターに追い回されると、道糸や竿先が微妙に不自然な動きをしますが、この日はそれもありませんでした。



こういう状況の時は、活餌での釣りよりも的を得たルアーを使った方が釣果は出ます。

実際に、隣の釣り座の方がセイゴらしき然程大きくない魚をルアーで釣っていました。



フィッシュイーターの類の魚も瞬間的に泳ぎながら食ってきます。

遠巻きから弱っている獲物目掛けて泳ぐより、ある程度のスピードで反射的に魚に反応させる方が、海水の透明度が高い場合は針掛かりさせ易いです。

人間で言えば、ミスを誘発させるような釣り方です。

ただ、この場合はドンピシャで狙う魚が好む色や形のルアーを使っていないと見向きもされませんので、ルアーの選定はシビアになります。

何れにせよ、コマセにサバっ子なども反応し、ルアーでセイゴが釣れたりと、非常に魚の活性は高かったのですが、魚の活性が高いだけでは釣れず、GW後半に向けて雨の予報も出ていないことから、GW中の北条湾におけるサビキ釣りの課題は海水の透明度の高さになると思われます。(強風の予報は出ていますが…)

ちなみに、この日は活餌をかじられた痕はありませんでしたが、釣れたサバっ子の中に傷を負っている個体がいました。

傷を負ったサバっ子


傷の具合から、然程サイズは大きくはないと思いますが、何がしかのフィッシュイーターがサバっ子の群れを追って頻度高く北条湾内に入って来ていることは間違いありません。

満潮での潮止まり以降、午前5時を回った頃に更に魚達の活性が高くなりムツっ子もヒットしました。



陽が昇ると、完全に海底まで見渡せるレベルでの海水の澄み方に、これ以上泳がせ釣りをやっても無駄+食いが渋いなりにもある程度サバっ子は釣れたので午前5時過ぎにこの日は納竿としました。



上記のツイート内の動画は片付けをしていて、家内が余ったアミコマセを海へ投げ入れた時のものですが、投げ入れて何気なく見ていて慌てて動画を撮影したのですが、動画の撮影を開始した時に既に2mほど投げ入れたアミコマセは沈んでいましたが、ツイートにもあるようにスマホレベルでの撮影で海中のアミコマセはハッキリと分かると思います。

透明度が高いキレイな海を見ていると、非常に清々しい気持ちになりますが、釣りという点で見ますと良いことばかりでもなく、更に魚との知恵比べに勝たなければなりません。

この日は2時間弱釣りをし、釣果はこんな感じです。

2022年5月3日 北条湾釣行 釣果


こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、早くもサバっ子だらけの釣果に若干飽きてきており、何とかサバっ子を活餌にフィッシュイーターの類の魚を釣り上げたいと思っています。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月3日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、ムツムツっ子)です。

この日は残念ながらカタクチイワシを始め、イワシ類の釣果は確認出来ませんでした。

我が家の兄妹猫の朝食は、去年の秋口くらいに一時期に釣った魚を食べてくれなくなってしまった妹猫が、現在は順調に毎回完食してくれるので、普段よりも幾分多めにサバっ子と、この日はムツっ子も焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とムツっ子を焼いたもの


ムツっ子は正直申し上げて、私はサバっ子よりも好きなのであまりお裾分けしないのですが、以前から妹猫はこのムツっ子が大好きです。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とムツっ子を焼いたもの


猫舌…と言いますが、我が家の兄妹猫はむしろ冷たい冷や飯的なご飯を嫌がり、焼いたばかりの魚をほぐして冷まさない方が良く食べてくれます。



この日もお兄ちゃんは先に食べ終わり、一度退席し妹猫が残すのをジッと待ちますが、待った甲斐もなく妹猫は完食。

残ったサバっ子の皮や微妙に残った肉片をキレイに舐めていました…が…

そんなお兄ちゃんでも、これだけは絶対に食べず器用に残すんです。

魚の眼球


この白い丸いもの…

魚の目玉(眼球)なんです。

当たり前ですが、人間ほど良く噛んで食べるわけではないので、大半は飲み込んでしまっているんですが、気付くとキレイ眼球だけ残します。※

※お食事中にご覧頂いております方には、大変恐縮ですが糞にそのままの形で出てきます。

そして、人間用は今回はパンにハサミ「サバサンド」を作ってみました。

サバサンド


唐揚げにしたサバっ子をレタス等の生野菜とチーズ、タルタルソースを掛けてパンに挟みました。

ちなみに、パンに挟んだレタスなどの野菜、タルタルソースは自家製です。

自家製レタス


レタスなどの葉物野菜は、ブログのタイトル通り我が家には猫以外にウサギもいるので、ウサギのおやつ用に育てています。

自家製タルタルソース


タルタルソースは、今回はたまねぎベースのタルタルソースですが、作り置きしておいても意外といろんな料理と相性も良いので良く作ります。

一応、GWは5日で終了ですが、その後すぐに週末です。

何とか今週中に、サバっ子に傷を負わせているフィッシュイーターをGETし、皆様にお示し出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画③

2022年5月3日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月3日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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