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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ライブ  live  動画  Twitter  

釣行時のライブ配信動画(Twitter)を見たい場面から見る方法

こんにちは。

釣行時にライブ配信を行っておりますが、天候や海の状況など、まさにリアルタイムな状況をお伝え出来ればと思い始めました。

釣り自体、自然が相手ですので、いつどんな時に何が起こるか分かりません。

釣行時に結果として残すことが出来なかったけれど、こういう状況の時にこういうことが起こりました…という、皆様にもご覧頂きたい出来事があった際に、その日の釣行時のライブ配信動画の〇時〇分〇秒に何々が起こりました…と、動画のタイムスタンプを記事に掲載しておりましたが、「どうやって早送りするの?」という極当たり前の指摘を家族から受け、皆様の中にも同じ疑問を持たれた方がいらっしゃるかな…と思い、簡単にスマホで見たい場面(時間)からライブ配信動画を見る方法をご説明させて頂きます。

私のスマホはiPhoneのため、あくまでiPhoneでのお話しになりますが、Twitterに投稿した動画ですので、操作については他のスマホやタブレットでも大きな差は無いと思います。

まず、Twitterのタイムライン上の見たいライブ配信のページを開きます。

ライブ配信動画


次に動画をタップすると以下の画面になります。

ライブ配信動画


この状態で動画をロングタップ(長押し)すると、小さな動画の下にタイムスタンプ(シークバー)が表示されますので、お好みの時間までツイート内の動画のように操作します。



時間を合わせたら、画面から指を離せば再生されます。

毎回の釣行で、頻度高く何かが起こるわけではありませんが、その時は突然やってきますので、何かが起こってから動画を撮影するのはほぼ無理で、何も起こらなくても定点で動画を撮影し続けているからこそ後から見返すことも出来、少しは意味があるかな…と思っております。

北条湾以外の釣り場や、撮影が困難(雨等)な場合を除いては、釣行時は可能な限りライブ配信を行いますので、ご釣行の際の参考などにして頂ければ幸いです。

また、釣行の結果をご報告させて頂きます。

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【三崎港・北条湾】海水温から分かる今シーズンの青物の動向

こんにちは。

今シーズンの北条湾では、例年のようにサビキ釣りで狙える青魚が居付かず、「居付きのイワシ」終了の鐘が鳴っていますが、これは依然東京湾の海水温が高く、東京湾内に未だに青魚が集中していると思われます。

同じ釣り場(北条湾)に私はずっと通い続けておりますが、海水温の上昇などの影響から、毎年毎年四季折々違う顔を見せてくれることは、それはそれで一釣りキチとしては楽しみの一つにもなりつつあります。

「今年の冬はどうなってしまうのだろう…」という、釣れない不安もありますが、逆に今年の冬はどんな魚が回ってくるのかな…という期待する気持ちも最近では大きくなっています。

そんな状況の中、今シーズンはまたまた予想外な展開になっており、例年より多くの青物※が北条湾内に入って来ています。

※青物=ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ、サバなど背が深緑色の中大型の肉食性の魚のこと。

北条湾では毎年一定期間、一定数の青物は回って来るのですが、今シーズンはかなりの数の青物がトウゴロウイワシの群れを追って日々食うか食われるかの死闘を繰り広げています。

ここのところ、この青物についていくつか記事を書かせて頂いておりますが、例年青物が回って来ても一々記事を書くことはしていませんでしたが、今シーズンは是非ビギナーの方にチャレンジして頂きたく記事を書いています。

と言いますのも、ビギナーの方でも簡単にワカシ、イナダを狙えるだけの「数」の群れが北条湾内に入って来ているからです。

通常青物をまともに狙うとなると、外海に面した場所(堤防等々)に釣りに行き、それなりの道具も揃えて大物を狙います。

〇〇新堤などの、陸続きではない外海に面した防波堤に船で渡り釣りをすることもあります。

それなりに経験を積み、道具もお金を掛けて揃えるなど、私のように突っ掛けにジャージでサビキ釣りに行くオッサンがやる釣りではなく、またそう簡単に釣れる魚でもありません。

しかし、今シーズンは前述した通り、かなりの数の青物の群れが北条湾周辺海域に集結しており、突っ掛けにジャージのオッサンが二週続けてイナダをGET出来ました。





イナダの釣り方は以下のリンク先をご覧頂きたいですが、皆様は私のようにアホみたいに毎週釣りに行けるほど暇ではないと思いますので、この記事では去年の海水温の推移と今シーズンの海水温を比較し、いつ頃まで青物が北条湾内に留まるか予想してみたいと思います。

トウゴロウイワシの泳がせ釣りでワカシ・イナダを釣ろう!

ワカシ、イナダはご存じの方も多いと思いますが、出世魚のブリの幼魚でワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと成長具合で呼び名が変わる魚です。

そのワカシ、イナダの群れが現在北条湾内に入って来ています。

このワカシ、イナダの適温をされる海水の温度は15℃~21℃くらいです。

この温度は適温とは言うものの、ワカシ、イナダが生活出来る上下限の数値で、低いよりは高い方が当然活発に活動し、エサも良く食べます。

また、これはどの魚にも言えることなのですが、短期間で海水の温度が乱高下する環境はあまり好まれません。

去年の今頃の海水温はと言いますと…

※リンク先は釣行時のツイートです。

2020年10月18日釣行時の海水温
2020年10月25日釣行時の海水温
2020年11月8日釣行時の海水温
2020年11月15日釣行時の海水温
2020年11月22日釣行時の海水温

10/18⇒19℃
10/25⇒20℃
11/8⇒20℃
11/15⇒17℃
11/20⇒20℃

そして、今年の同時期はと言いますと…

2021年10月17日釣行時の海水温
2021年10月24日釣行時の海水温
2021年11月3日釣行時の海水温
2021年11月7日釣行時の海水温
2021年11月14日釣行時の海水温

10/17⇒22.5℃
10/24⇒21℃
11/3⇒20℃
11/7⇒21℃
11/14⇒19℃

グラフにするとこんな感じです。※

※赤い線が2021年、青い線が2020年です。

海水温の推移


数字やグラフで表すと、差異が1℃~4℃程度しか変わらないので、大差無いように見えますが、魚にとって海水温は人間で言う気温と同じですので、安定して暖かい方が当然過ごし易く動きが活発になります。

また、去年の海水温の方が変化が激しく、ワカシ、イナダの適温ギリギリのラインを行ったり来たりしているのがお分かり頂けると思います。

こういう状況ですと、北条湾だけにワカシ、イナダのエサがいるわけではありませんので、より海水温が安定している場所、且つエサがいる場所にどんどんワカシ、イナダは移動してしまいます。

寝魚のように、同じ場所に居続け住処を持つ魚ではなく、ワカシ、イナダは回遊魚で暖かい海流と共にエサを追って移動する魚です。

非常にこの海水の温度というのは重要で、ワカシ、イナダが過ごし易い環境であるかが、最初の第一歩となります。

過ごし易い環境であるならば、次はエサが豊富にあるか…がポイントです。

現在の北条湾では、トウゴロウイワシの群れがたくさん入って来ています。

北条湾は湾の深部に川が流れ込んでいることなどから、プランクトンが他の釣り場よりも豊富におり、このプランクトンを求めてトウゴロウイワシがやって来ます。

また、トウゴロウイワシは10℃台前半の低い海水温にも耐えることが出来るため、ワカシ、イナダよりも先に環境的な問題で北条湾を離れることは無いと思われることから、現在のように北条湾内の海水温が安定している限りワカシ、イナダの群れは北条湾内にトウゴロウイワシを求めて繰り返し入って来ると思われます。

今シーズン、北条湾内の海水温がなぜ安定しているのかは、コチラの記事をご覧下さい。

あくまで自然相手のことなので、確約することは出来ませんが、今の状況を鑑みますと恐らく12月の半ばまではワカシ、イナダが狙えるのではないか…と思っております。

ワカシ、イナダの話と離れてしまいますが、異変という点では、今シーズンはアオリカをまだ見ていません。

例年ですと、北条湾内に入って来てもおかしくないのですが…

この記事を書いている時点では、かつて見たことがないくらいに青物が北条湾内に入って来ており、ワカシ、イナダ以外の青物、また活餌泳がせ釣りで、今シーズンはマゴチもヒットしています。

トウゴロウイワシを活餌にマゴチをGET!(2021年11月3日)



これだけたくさんのフィッシュイーターが北条湾内に集結することも珍しく、ビギナーの方にとっては大物をGETするまたとないチャンスかと思います。

北条湾は足場のしっかりしており、夜間は街灯が点いていることが多く、城ケ島の裏磯など場所を良く知らないと危険な釣り場ではないので是非、青物釣りにチャレンジしてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  イナダ  泳がせ  ぶっ込み  エレベーター  活餌  活き餌  投げ釣り  

【三崎港・北条湾】トウゴロウイワシの泳がせ釣りでワカシ・イナダを釣ろう!

こんにちは。

※トウゴロウイワシを活餌にマゴチを釣った記事はこちらです。

この記事を書いている時点で、北条湾でのサビキ釣りは壊滅的に釣れないのですが、その代わりと言っては何ですが、例年にないくらいに青物(大型の青魚の幼魚)を中心にたくさんのフィッシュイーターが北条湾内に入って来ています。

大きな要因の一つとしては、例年と暖流の流れ方が変わっていることが原因だと思われますが、その辺の詳細はこちらの記事をご覧下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

北条湾内に入って来ているフィッシュイーターの類の魚は青物の割合が多く、更にその中でもワカシ、イナダの数が群を抜いています。

この記事を書いております直近では、二週続けてイナダをGETすることが出来ました。





元々、サビキ釣りについていろいろ情報を発信させて頂いておりましたので、そのサビキ釣りから派生した形でワカシ、イナダを狙う際のポイントを少しお話しさせて下さい。

まず、道具についてですが、本格的に青物を狙おうとすれば、いくらでも揃えた方が良い道具はあり、ハッキリ言って切りがありません。

あくまでサビキ釣りの延長線上で、ワカシ、イナダを狙う…極力サビキ釣りに使っている道具で、新たに追加で道具をなるべく買わないで済む流れでお話しを進めさせて頂きます。

始めにリールについては、スピニングリールであれば小型のものでも大丈夫です。

ただ、道糸だけは6号以上のサイズの糸に巻き直して下さい。

逆に道糸を6号にしてもサビキ釣りにはそのまま使えます。

むしろ、北条湾に於いては、シラススキンのサビキ仕掛けなどを使うと20cmオーバーのサバ類、セイゴ、メッキ、シマアジなどが過去の釣果実績としてありますので、逆に好都合かもしれません。

竿も大半の方が磯竿をお使いだと思いますが、磯竿でも特に大きな問題はありません。

釣り入門セット的な、チョイ投げ用の竿でも何とかなります。

ちなみ、リールこそ中型のスピニングリールですが、私はこれで1m近いアカエイと50cmほどのイナダを釣ったことがあります。

竿自体はもうかれこれ20年くらい使っており、恥ずかしながらガイドが錆びていますが…w

チョイ投げ用の竿


タモ網をお持ちでない場合は、これは必須です。

現地でワカシやイナダがヒットした時に、隣近所の釣り人に借りる…という手もありますが、ヒットした時に必ず周りに釣り人がいるかは分かりません。

基本的には最低限自分一人で完結出来るように、足らない道具は買い足すことをお勧め致します。

次に仕掛けですが、いろいろな釣り方、仕掛けがありますが、先ほどのツイートのイナダを釣った時の仕掛けをご紹介させて頂きます。

所謂「泳がせ釣り」という活餌を使った釣りで、使う活餌はサビキ釣りでトウゴロウイワシを狙います。

仕掛けはぶっ込みの「エレベーター式」という仕掛けを使います。

ぶっ込みというのは、基本的には投げ釣りなのですが、キスなどを釣る時のようにアタリが無ければリールを巻き仕掛けを動かすことをせず、投げっぱなし、つまりぶっ込んだままアタリを待つ釣り方です。

エレベーター式

エレベーター式の仕掛け


捨てオモリタイプの仕掛けで、イメージとしては胴付き仕掛け※みたいな感じです。

※仕掛けの一番下にオモリが付いている仕掛け。

裏面の解説図をご覧頂くと、竿先の辺りで道糸にスナップ付きのヨリモドシを付けるような絵がありますが、この仕掛けは針を付けないで、まずオモリだけの状態でポイントに投げ入れます。

そして、活餌を針に付けたら、投げ込んだ竿の道糸にスナップ付きのヨリモドシを付け、活餌を海中に投下します。

あとはハリスと道糸が絡まないように、竿を持って少し岸から離れたところに活餌を放せばOKです。

裏面の解説図の赤の矢印のように、自由に活餌が動くことが出来るので、ワカシ、イナダから見た時に固定された針に活餌を付けている時よりも、自然な感じで活餌が泳ぐことが出来るので食いが良くなります。

ただ、この仕掛けのデメリットとしては、針が固定されておらず、フリーの状態なのでアタリがありワカシ、イナダが活餌に食い付いた後、重さを感じたら大きく合わせ確実に針掛かりさせる必要があります。

アタリがあった瞬間など、合わせるタイミングを間違えると、ワカシ、イナダが活餌を離してしまうので、焦らずじっくり確実に食い付いた後にしっかりと合わせ、しっかりと針に掛けないとバレてしまいます。

自動合わせの仕掛けやルアーのように食い付いただけで針掛かりするような釣り方ではないので、焦らずに竿が持って行かれるくらい大きく魚が動いた時に力いっぱい必ず合わせて下さい。

次は一番肝心な活餌についてです。

この記事を書いている時点で、北条湾ではワカシ、イナダを狙うために使える活餌はトウゴロウイワシが一番無難です。

イワシ類よりも弱りにくく、実際にワカシ、イナダはトウゴロウイワシの群れを追って北条湾の中に入って来ます。

ネンブツダイも釣れますが、こちらはトウゴロウイワシよりも弱りにくく、活餌にはもってこいなんですが、やはりトウゴロウイワシよりは食いが渋くなります。

活餌に針を掛ける部位ですが、鼻掛けや背掛けなどいろいろな針の掛け方があるのですが、使う仕掛けがぶっ込みエレベーター式の仕掛けということで、この仕掛けの利点を活かすにはやはり一番活餌が弱りにくい針の掛け方の「鼻掛け」という方法で針を活餌に掛けます。

そして、トウゴロウイワシを活餌にする際の難点が、トウゴロウイワシの口は上顎に下顎が収納されるような形をしており、口を開いて針を口の中に入れるのが難しいです。

トウゴロウイワシの口


写真の指の爪の辺りが下顎で、これが折れて上顎の内側に収納される感じで閉じます。

また、この口を開いた時に透けて見える飛び出す部位に針を刺すと、トウゴロウイワシが暴れた時などに切れて針が外れ活餌が逃げてしまいます。

更に難点なのが、多くの魚がエラを抑えると口を開くのですが、トウゴロウイワシはエラを抑えても口を開きません。

針先を上唇と下唇の境目に入れ、口を開き上手い具合に針を口の中に入れ針を掛けなければなりません。

手際良くやらないと、どんどん活餌が弱ってしまうのでコツを掴むまでは練習が必要かと思います。

こちらはトウゴロウイワシに針を掛ける際の動画です。

動画の最初の方で針先で口を開いているのがお分かり頂けるかと思います。※

※使っている仕掛けはエレベーター式の仕掛けではありません。



こちらは更に動画をカットしたものですが、トウゴロウイワシに針を通している場所に注目して下さい。

先ほど、口回りの透けて見える部位に針を掛けても口が切れてしまう…と申し上げましたが、逆に口の奥(頭・目の方)よりに掛け過ぎると、トウゴロウイワシの脳や神経にダメージを与えてしまいすぐに死んでしまうので、この動画くらいの場所に針を通すようにして下さい。

柔らか過ぎず、堅過ぎず適度に「ブス」という感触がある部位です。




また、キチンと口を開かずに、下顎と上顎を一緒に針を掛けてしまうと、トウゴロウイワシが海中で呼吸が出来なくなり死んでしまいます。

最初はモタつき上手くいかず、活餌がすぐに弱ってしまうかもしれませんが、小まめに活餌を替えることで対応してみて下さい。

活餌が死ぬと、当たり前ですが海底付近に沈みます。

北条湾はエイ(アカエイ)のメッカで、活餌が弱ったり死んだりして海底に沈むと確実にエイがヒットしてしまいます。



エイは魚体の割りには重量が凄いので、磯竿など柔らかい竿ですと折れてしまう可能性があります。

活餌の状態は小まめに確認することをお勧め致します。

最後になりますが、釣りをする時間帯ですが、昼夜はあまり関係ありません。

フィッシュイーターの類の魚を狙うとなると…夜間…というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、日中でも魚の活性が上がれば食ってきます。

肝要なのは、潮の動きには敏感に反応し影響を受けますので、潮回りや潮汐の時間帯を考慮し釣りをされることをお勧め致します。

私も今今の北条湾のサビキ釣りが壊滅的に釣れないので、ワカシ、イナダを始めとするフィッシュイーターを狙って遊んでおりますが、再びサビキ釣りでの釣果が上がり始めれば以前の釣りに戻ると思います。

イワシ類は釣れませんが、例年にないくらい多くのフィッシュイーターが北条湾に集結しています。

ダメ元でワカシ、イナダあたりを狙ってみては如何でしょうか。

また、ご報告させて頂きます。

■近々のフィッシュイーターの実績(魚種名のリンク先はその魚を釣った釣行記事です)

メッキ(ギンガメアジ)
マゴチ
イナダ①
イナダ②

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Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

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【三崎港・北条湾】長潮の北条湾でエイ!エイ!エイ!なんとかイナダをGET!(2021年11月14日)

こんにちは。

ここ1ヶ月ほどは、メッキ(ギンガメアジ)から始まり、マゴチイナダと3週連続でそれなりの釣果に恵まれました。

そして、この日はこの好調な釣果が無ければ、釣りに行く気にならないであろう…くらい釣りをする上での条件が最悪でした。

この日の潮周りは長潮。

若潮ならまだしも、長潮です。

大潮※から始まり、中潮、小潮、長潮、若潮、と当然大潮が一番大きく潮が動き魚も活発に活動します。

※大潮がない周期もあります。

その字の如く小潮になるにつれ、潮の動きは小さくなり、魚の活性が上がりにくくなります。

潮回りの種類の順番で言いますと一番最後にくる若潮は、半分小潮、半分大潮(中潮)みたいな潮の動きをし、潮回りの周期が一周回って、潮が若返る…という意味で若潮です。

一方、長潮はと言いますと、相撲で例えるなら一番上が当然横綱ですが、関取でもない力士養成員の序の口くらいです。

小潮にもなれず…という感じです。

干満問わず、潮が動いている時間帯に海を見ていても、潮が引いているのか満ちているのか判断するのが難しいくらい潮に動きがありません。

こうなると、活性高く入れ食い!みたいな状況にはまずなりません。

ただ、魚達も前日の小潮から長潮の日を飛ばして、翌日の若潮の潮が動くタイミングまで全く食事をしないか…というとそういうことはありません。

例え潮の動きが鈍い長潮でも、必ず魚の活性が上がるタイミングがあります。

しかし、これがいつどういうタイミングで、どのくらいの時間活性が上がるのかを予想するのはかなり難しく、経験を積むしかないんですが、これを見誤ると悲惨な釣行になります。

当然※ボウズも有り得ます。

※ボウズ=1匹も釣れないこと。

そんな長潮のこの日の釣行ですが、予報では天気には恵まれる…はずでした…w



金曜日の時点では、風も比較的穏やかで気象の状況的には問題ありませんでした。

潮見表のグラフで見ると、いくらかでも潮位にも変化があり、潮が動くように思われるのですが、これが実際海に行くとほとんど動かないことが分かります。

釣りをするのは日の出まで…と決め、潮回りが長潮であることなどから、普段より30分ほど早く起床し午前1時過ぎに自宅を出発。

自宅を出る直前に天気予報と雨雲レーダーを確認しますが、雨の心配は無さそうでした。

天気予報
天気予報

雨雲レーダー
雨雲レーダー


普段の日曜日の未明よりは若干車は少なめでスイスイと走り40分ほどで北条湾へ到着します。

しきりに土日の未明から明け方に掛けては気温が下がる…という予報が出ていたせいか、潮回りが長潮のせいかは分かりませんが、北条湾到着時に北条湾岸壁の北条湾側で釣りをしていたのは1組だけでした。

釣り座は空きまくっており、お好きな所でどうぞ状態なので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。

釣りの準備のため、車から荷物を降ろしていると、その1組の釣り人が帰って行きました。

ここのところの釣果が好調で、気持ち的には幾分ノッているとはいえ、これから釣りの準備を始めよう…という時に帰られると、あぁ…やっぱり長潮で潮が動かないから釣れないんだろうな…と現実を叩き付けられます。

天気予報に裏切られた第一弾がここから始まり、予報では風速は1mほどのはずなのに、思い切り2m~3mくらいの風が吹いていました。

幸いにも南風だったので、風速の割りには寒さは感じませんでしたが、やはり風があればそれなりに寒いです。



今シーズンの未明のサビキ釣りは壊滅的に釣れないので、サビキ釣りに期待はしていませんでしたが、活餌を使ってぶっ込みの食わせ(飲ませ)やエレベーター式の釣りをしようと思っていたので、早速家内に活餌トウゴロウイワシを釣ってくれ…とサビキ釣りを開始してもらいます。



第一投目でいきなりトウゴロウイワシが釣れますが、この後立て続けに2匹釣れ(合計3匹)、ここから長く寒い何も出来ない時間が続きます。

トウゴロウイワシが3匹釣れた後、長潮を物語るようにトウゴロウイワシもパタリと釣れなくなり、活餌すらGET出来ない状況が続きます。

海を見ても魚のいない釣り堀に釣り糸を垂らし、ただただ眺めているようで、何の魚の気配も全く感じません。

この日から、食わせ(飲ませ)※のぶっ込みの竿を家内に担当してもらい、家内にぶっ込みデビューしてもらいました。

※飲ませ・食わせ=主にマゴチやヒラメなどを活餌や死にエサで狙う時の釣り方で、概ね仕掛けは親針と孫針の二つがついています。(孫針がない仕掛けもあります)

すると、その竿にアタリがありますが、ハリスが切れバラします。



今シーズンは実際にマゴチの釣果も確認出来、その他の状況などを勘案してもかなりの数のマゴチが北条湾内に入っていると思われ、今までは北条湾で食わせ(飲ませ)の釣りをするとエイ(アカエイ)しか釣れないのでやりませんでしたが、この日はエイ覚悟で食わせ(飲ませ)の釣りをしました。

マゴチが釣れた釣行記事

この日は上記の食わせ(飲ませ)の竿を1本、エレベーター式の竿を2本出し、最初に釣れた3匹のトウゴロウイワシは各竿に1匹ずつ付け、食わせ(飲ませ)の竿で何がしかの魚をバラしたのでもう替えの活餌がいません。

必死にトウゴロウイワシを釣ろうと頑張りますが、一向にアタリはなく何も出来ない時間が刻々と過ぎていきます。

クソ…

餌がないんじゃさすがに何も出来ん…

釣れないであろう…と心の中では思っていても、必死にトウゴロウイワシを釣ろうと頑張りますが、そうは問屋が卸しません。

本当ならエレベーター式のぶっ込みのエサも替えたいんだよな…

そろそろトウゴロウイワシが力尽きると思うし…

と思っていると、嫌な予感は的中。

竿立てがぶっ飛ぶ勢いで豪快に竿を持っていかれ、見事にアカエイがヒット。



やっぱな…

大きな魚は魚なんですが、嬉しい感情は全く湧かず、トウゴロウイワシも釣れず、さすがにテンションが下がります。

とはいえ、こいつに罪はないので、重くて大変なんですがひっくり返してキチンと針を取り除いてから海へお帰り頂きました。



すると、少しだけテンションが上がることが…



大型の青魚の幼魚と思われる魚が足下付近を泳いで行きます。

ただ、活性は低くアタックをする気配はなく、ゆっくりと泳いでいるだけですが、それでも湾内にいると思うと些かテンションは上がります。



風も一向に弱まらず、トウゴロウイワシも釣れず、もどかしい時間だけがどんどん過ぎていきます。

ようやくサビキ仕掛けの竿にアタリがあります。

おっ!藤五郎か?

なんだ?

何が釣れた?



活餌にもならず…溜息しか出ません。

ボラにまで笑われてるようです。



こうなったら仕方ない…

奥の手だ…と…作戦を変更します。

サビキ仕掛けを深めのタナに落とし、ネンブツダイを狙う作戦に変更。

ネンブツダイは弱りにくく活餌にはもってこいなんですが、やはりトウゴロウイワシと比べると食いが渋くなります。

しかし、贅沢は言っていられません。

ネンブツダイを釣ってくれ!と家内にも頼み全てのサビキ仕掛けのタナを深くします。

すると…



ハッキリした理由は分かりませんが、恐らく先程申し上げた大型の青魚の幼魚が、活性は低くともそれなりの数の群れで北条湾内に入って来たことにより、水深の深い場所へ逃げていたと思われます。

トウゴロウイワシは雨などによる影響で北条湾では海水が滞留し易いため、塩分濃度が下がることがありますが、そういった変化にも強く、低い水温の海水でも問題ないので、あまりタナが変わることがありません。

この日は、ほぼベタ底くらいのタナで釣れました。

ようやく活餌をGETし、先の展望が見え始めた頃、勘弁して欲しいヤツが釣れます。



この日二度目のエイ(アカエイ)がヒット。

とにかくエイは重いので、巻き上げる時も一苦労です。

オマケにこのエイは尾まで入れると1m近くあり重さが半端なく、こやつのお蔭で新調したばかりのタモ網の柄がボッキリ折れる始末。

頼むぜ…ホントに…

覚悟していたとはいえ、1日に2回は会いたくないね…

ちなみにこれがアカエイの毒針です。



この個体はこのサイズの割りには完全体で、キレイな尾と毒針を持っていました。

以外とエイは尾が千切れている個体が多く、尾が千切れる場所にもよりますが、最大の武器である毒針を失っている個体が多いです。

エイは海中から引き上げても、派手に暴れたりはせず、比較的大人しいですが怒って尾を振り回すことがあります。

この個体のように、キレイに尾が残っていると、その重さからついつい尾を掴みたくなりますが、この毒針には細心の注意が必要です。

ちなみにこやつもひっくり返して、釣り針を外してから海へお帰り頂きました。

エイ2匹と格闘し、かなりヘロヘロでしたが、ようやく活餌のトウゴロウイワシがコンスタントに釣れ、ある程度安定してぶっ込みを出来る状況が整いました。

時刻も丁度マヅメ時。

良い感じに空が明るくなり始め、最後の一勝負に打って出ようと鼻息荒く、気合いも十分。

アニマル浜口が私に降臨し、心の中で「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」と叫びながらトウゴロウイワシの活餌を全て交換。

さぁ!これから!

という時に…



ツイートにも軽く本音の愚痴が漏れていますが、本当に腹が立ちました。w

雨の予報なんか微塵も言ってなかったじゃねぇか…

冒頭の天気予報の状況で、雨を予想する方はあまりいないと思います。

天気予報を信じ、私も家内もカッパを持って来ていませんでした。

カッパを車内に積みっぱなしにしていると、どうしても車内が臭うので釣りの度に雨が予想される時だけ持って行っています。

最初は、私も家内も日の出まであと数十分だからカッパ無しで頑張ろう…と思っていましたが、雨足がどんどん強くなります。

取り敢えず、濡れるとまずい道具類だけ車に戻し、車のリアゲートを上げて雨宿りをしながらどうするか悩んでいました。

状況的にはフィッシュイーターの類がアタックしている様子もなく、恐らくその場にいた釣り人の多くの方達は、今日はもう釣れないであろう…という感じだったと思います。

サビキは壊滅的に釣れない…未明の時間帯に活餌で釣りをしてもエイしか掛からない…

これが分かっていながらなぜ午前1時過ぎに自宅を出て、未明にわざわざエイを2匹釣ってでも早く釣りに出掛けたか…

冒頭で軽く触れましたが、潮がほとんど動かない長潮でも、必ずどこかで魚達のお食事タイムはあります。

例えお食事タイムが5分、10分であってもです。

後ほど貼るライブ配信動画をご覧頂くと、かなりの雨量でカッパがなければビショビショになる感じの雨です。

それでもこの日は雨を理由に帰ろうとはしませんでした。

ここのところ釣果は好調で、どこかのタイミングで必ずフィッシュイーターの類の魚が北条湾内で食事をしています。

海水温の状況などを考慮しても、この日もどこかのタイミングで食事をしに来てもおかしくはありません。

必ず食事をしに来る…

私は長潮ではあったものの、必ず食事をしに来る…と思って釣りをしており、長潮であるからこそ、この日はエイと格闘してでも、私にしては比較的長い時間釣りをしていたのは、未明からの魚の動きをくまなく観察するためでした。

そして、この日は急な雨が降ってきた段階で、まだフィッシュイーターの類の魚が食事をしに来ていませんでした。

日の出、もしくはフィッシュイーターの類の魚が食事をしに来たのを見届けて帰ろう…と思っていました。

すると…

予想はドンピシャ。

後ほど貼るライブ配信動画のタイムスタンプが「3:24:54」のあたりで、かなりの雨量の雨が降っていて窓越しの撮影になっており、少々見にくいですが、画面左側の竿立てに立ててある竿が一気に持っていかれます。

しかし…

しかし…なんです…

2匹目のエイのお蔭でタモ網の柄が折れています…

しかも、潮の状況は干潮…

絶対届かない…

魚の走り方からヒットしているのは何がしかの大型の青魚の幼魚だと思われます。

縦横無尽に泳ぎ回り、時折見える体側の色などからも間違いありません。

しかし、タモが届かない…

すると、釣りの神様は私を見放していませんでした。

ナント!スーパーマン登場です。

今までお会いしたこともなく、お名前も存じ上げませんが、男性の方が家内に替わってタモですくって下さいました。

タモ網の折れた柄を全開に伸ばして、ギリギリ海面に届くか届かないか…

家内の身長は150cmほど。

地面に寝そべっても海中にタモ網を入れることは不可能。

かと言ってタモ無しで抜けば、ほぼ100%バラします。

本当に助かりました、ありがとうございます。

この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。

そして、釣れたはイナダでした。



この日は、活性が上がった時間はほんの10分ほどでした。

この後、当然片付けをするのですが、片付けている途中でイナダの群れは北条湾から出て行ったと思われます。

これは人それぞれだと思いますが、この10分という極短い時間のために数時間海を観察してまで釣りをすることは、考えようによっては時間の無駄でアホらしいですが…

そこは釣りキチ、条件が悪くなれば、なるほど燃えるんですよね。

大潮で活性が高く、激しくフィッシュイーターが小魚を追い回している時に大物をGETする時よりも、何倍も興奮します。

この日のように悪条件下で結果を出せると非常に嬉しく思います。

そして、こちらは今日から「ぶっ込み」デビューをした家内に活餌の付け方を指南しているところなんですが、アジやサバ、イワシ類は特に説明しなくても良いかと思いますが、今今北条湾に於いてサビキ釣りで小魚を釣って活餌にする…となるトウゴロウイワシしかいません。

このトウゴロウイワシは口に少し特徴があり、鯉の口に似ているのですが、下顎が上顎の中に収納されるような形をしており、その下顎を上手く手前に引き出し、上顎の鼻っ面に針を掛けなければなりません。



一見すると、唇が分かりにくく、万が一下顎と上顎を一緒に針に掛けてしまうと、トウゴロウイワシは海中で呼吸が出来なくなりすぐに死んでしまいます。

食わせ(飲ませ)の釣りをする場合は、動画のように身体にも針を掛けるので、弱り易く死ぬことが前提で針を付けるのでたいして問題はありませんが、イナダを釣ったぶっ込みのエレベーター式の仕掛けなどの場合は、活餌が元気良く泳いでくれないと意味がないので活餌の針掛けは非常に重要になってきます。

そして、いつも解説しております一番効果があったサビキ仕掛けにつきましては、この日はサビキ仕掛けでたいした釣果もなかったので、今回は割愛させて頂きました。

今週はこんな記事もありました。



水温だけではありませんが、どういう魚を、どういう釣り方で釣るのかをまず明確にすることが釣れる釣り師への第一歩かと思います。

それによって全てが変わってきます。

釣りをする時間帯であったり、道具、エサ等々、ターゲットを明確にすることが一番最初にやるべきことかと思います。

闇雲に釣りに行っていても、ビギナーズラックはあったとしても、継続して結果を出すのは難しいと思います。

また、ターゲットにする魚の習性を知ることも大事です。

好むエサ、反応する色、活発に活動する時間帯など。

今シーズンの北条湾でのサビキ釣りは、しつこいようですが、今のところ壊滅的に釣れません。

幸いにも北条湾内の海水温が今のところ安定しており、多くのフィッシュイーターが北条湾内に入って来ています。

サビキ釣りから派生して、サビキ釣りで釣った魚をエサにして、更に大きな青魚を釣ってみては如何でしょうか。

そして、この日の釣果は言うまでもなくイナダのみです。

2021年11月14日 北条湾釣行 釣果(イナダ)


サイズは45cmほどです。

活餌用にストックしておいて、死んでしまったトウゴロウイワシも数匹持ち帰りました。

この日の兄妹猫の朝食は前回と同じく、トウゴロウイワシとイナダのアラです。

ご飯を作る前から妹猫はバリバリに警戒していました。w



イナダのアラはカマを切り落とした後の頭(かしら)を焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


トウゴロウイワシは一旦置いといて、イナダのアラは普通に美味いんですけどね…

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


当然、人間の美味いと猫の美味いは違うとは思いますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


あの警戒っぷりですからね…

当然こうなりました。w



最後はいつものようにお兄ちゃんが完食。

人間用は前回と同じで恐縮ですが、「一度で二度美味しいイナダ丼」にしました。

半身はお刺身にし、残りの半身は焼きで。

三枚に卸したイナダの身


個人的には、このサイズの魚の場合は、中骨から横(側面)に向かってある血合い骨は骨抜きで抜いています。

少しでも身を無駄にしないためにも、このサイズですと比較的簡単に骨が抜けます。

イナダの塩焼き


焼いたカマの身は本当にプリプリしていて美味いです。

この刺身と焼いた身を大根サラダなどと一緒に混ぜ合わせます。

大型の青魚の幼魚は、成魚よりどうしても脂が少なく、血抜きをしても身に独特の生臭さが残ってしまいます。

これが苦手という方も多いと思います。

これを意外と緩和してくれるのが、味ぽん(ポン酢)+生ワサビです。

生ワサビ


味ぽん(ポン酢)に市販のチューブのワサビでも良いのですが、チューブのワサビはワサビの風味より辛味が強いので、あまり量を入れることが出来ません。

生ワサビは逆で、風味が強く辛味が少ないので結構な量のワサビを入れても辛くありません。

ワサビの鼻を抜ける清涼な感じと、ポン酢の酸味が青魚特有の生臭さを緩和してくれ、ポン酢と焼いたイナダの身の相性もバッチリです。

今回は大葉があったので、更にサッパリとさせるために大葉の微塵切りもトッピングしました。

一度で二度美味しいイナダ丼
一度で二度美味しいイナダ丼


「生」と「焼き」それぞれの美味さが一度で味わえます。

ワカシやイナダなど、大型の青魚の幼魚などを釣った際にお試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年11月14日 北条湾定食


こちらはこの日のライブ配信動画です。

動画のタイムスタンプが「3:24:54」辺りで画面左側の竿立てに立ててある竿が一気に持っていかれます。

2021年11月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画

宜しければご覧下さい。

以下のリンクは、今シーズンの冬の北条湾で釣れる魚の動向を簡単にまとめてみました。

こちらも宜しければご一読下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

次回は土日共に大潮と、潮回り的にはバッチリです。

今から活性高くフィッシュイーターが小魚を追い回す画が頭に浮かびます。

ここまできたら、何週連続でイナダをGET!出来るか試そうか…そんなことも思ってしまいます。

また、ご報告させて頂きます。

前回(2021/11/7)の釣行記事で、ぶっ込みの食わせ(飲ませ)の仕掛けとエレベーター式の仕掛けの解説をしております。(現在使用しており、マゴチ、イナダ共に釣った実績のある仕掛け)

こちらも宜しければ、ご一読下さい。

リベンジ成功!マゴチに続きトウゴロウイワシを活餌にイナダをGET!(2021年11月7日)

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釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




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【城ヶ島・三崎港・北条湾】リベンジ成功!マゴチに続きトウゴロウイワシを活餌にイナダをGET!(2021年11月7日)

こんにちは。

前回の釣行ではマゴチの釣果はあったものの、キハダマグロと思われる大型魚をバラし、上手くタモ網ですくえなかった家内にガチ切れする様子を、Twitterのライブ配信で全世界に生中継してしまうという失態をしました。

たまたま釣り座近くの漁船の船上のライトが煌々と点いており、バラした大型魚を私も家内もハッキリと魚影を見ており、帰宅してから何の魚だったのかGoogle先生に聞いてみました。

楕円形の魚体…そして特徴ある長い胸ビレ…私も家内も「やっぱりキハダが一番しっくりくるよな…」…でも…

製氷所の前や花暮岸壁ならまだ分かりますが、北条湾のような潮通しの悪い内湾にキハダが入って来るのか…

かつてそんなことがあっただろうか…

きっと見間違いで、似た何か違う魚だろう…ということで落ち着きますが、ブログにコメントを頂きました。

私達以外にもキハダマグロと思われる魚を見た方がいるということは、9割方バラした魚はキハダマグロであったんだろう…と半信半疑だったものが確信に変わりました。

こう思うと、余計に悔しさが込み上げてきて、極論を言うと仕事を辞めてでも釣りに行きたくて仕方ありませんでした。

幸いにも大型魚をバラしたのが、11/3(水)の祭日だったので、野球のピッチャーの登板間隔ではありませんが、中2日で再び釣りに行くことが出来、時間的にも然程間を開けずリベンジに出掛けられました。



風が若干気になるものの、天気も良くそれほど気温も低くなく、潮回りも中潮とまずまずの条件です。

サビキ釣りですと、弾丸釣行のような、前回の釣果の傾向などからピンポイントで時間帯を絞って釣りに行けますが、フィッシュイーターの類を狙うとなるとさすがにそういうわけにはいきません。

この日は未明から明け方に掛けて潮が満ちていく状況で、直近の潮止まりは前日の深夜の午後11:52です。

この潮止まりの時間から北条湾に張り付かなくても良いと思いますが、満潮に向かって潮が動いている間の魚の動きを観察し対策を練ることが一番重要になってきます。

どこぞの刑事ドラマのセリフではありませんが、「魚は自宅で泳いでいるんじゃない…北条湾で泳いでいるんだ…」ということです。

ある程度の予測は出来、私のように頻度高く北条湾に通い詰めていても、やはり現地でその時々の魚の動きを見ることが一番重要で、そこから具体的なその日の釣り方の対策を講じることが釣果に結び付きます。

とは言うものの、私はあまり長時間の釣行が好きではないので、この日は普段より1時間ほど早い午前1時に自宅を出発。

去年の今頃は、マイワシ祭りでそれこそ短時間での弾丸釣行で、チョチョッと行ってササッと釣ってサッサと帰り、マイワシの刺身でビールを飲む日々を過ごしておりましたが、今シーズンの北条湾は壊滅的に未明のサビキ釣りは釣れません。

それでも、この辺は別記事で今シーズンの傾向を詳報させて頂きたいですが、トウゴロウイワシの群れを追って例年よりも多くのフィッシュイーター達が毎夜の如く北条湾内に入って来ているので、それが唯一の救いです。

本来私はサビキ釣りがメインで、大型魚を狙う釣りは二次的にやっていましたが、まともにサビキ釣りをやってもネンブツダイかトウゴロウイワシしか釣れないので、大型魚を狙うしかありません。

ルアーなどでフィッシュイーターの類を釣る釣りをしないのは、一応ビギナーの方向けにサビキ釣りを紹介してきたこともあり、あくまでサビキ釣りから派生しての活餌での泳がせ釣り…というところに拘っております。

活餌での泳がせ釣りの方が釣れるからではありません。

起床し天気を改めて確認すると…

11月7日 天気予報


近々でもありましたが、就寝直前と起床後で天気がガラリと変わっていました。

11月7日 雨雲レーダー


雨とか聞いてないし…

カッパを車に追加で積み込み自宅を出発します。

しかし、この日は条件が悪くなっても行く気満々。

槍が降っても釣りに行く…鼻息荒く気合いも十分。

淡々と走りいつも通り40分ほどで北条湾に到着します。

雨雲レーダーでは、ちょうど北条湾に到着する頃雨が降ってくる予報になっており、横浜横須賀道路の衣笠インター辺りで雨に降られましたが、幸いなことに北条湾到着時は雨は降っていませんでした。

ここのところ、先ほども申し上げた通り、未明の北条湾では壊滅的にサビキ釣りではまともな魚が釣れないので、そういったこともあってか釣り人もまばらで余裕を持って釣り座を確保することが出来ました。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、私の気合いややる気とは裏腹に、湾内にいるとは思いましたが、トウゴロウイワシの気配も感じず北条湾が非常に静かです。

もちろんフィッシュイーターの気配もありません。



2m~3mほどの風が吹いており、海面にさざ波が立っていたため、海中の様子が分かりにくいとはいえ、非常に静かです。

参ったな…

釣りたくても魚がいないんじゃね…

しかし、チャンスの頻度は低くとも、「その時」がくるのを信じ粛々と準備を進めます。

無駄に熱く高まろうとするテンションを、極めて冷静に冷やしくくれるヤツからスタートです。



活餌にもならんしな…

お前も痛いだけなんだから針を食うなよ…

しばらくすると、一応コイツが居てくれないと今日の釣りは成立しないので良かったことは良かったのですが、やはり釣り上げた時はテンションが下がります。



トウゴロウイワシが釣れ始めて数匹確保した頃、フィッシュイーターが登場しますが、非常に活性は低くアタックする様子もなく、ただ悠々と湾内を泳いでいました。

フィッシュイーターもそうなんですが、この日はトウゴロウイワシの活性も低く、時折ポツポツと釣れる感じでした。

先ほども申し上げましたが、私は一応サビキ釣りをメインとしており、ここのところメッキ(ギンガメアジ)の釣果以降、まともな釣果が得られていない上に、トウゴロウイワシの活性も低いことから私には珍しいのですが、この日は撒き餌を使用してみました。

即座に撒き餌の効果が表れることはあまりありませんが、この日の予定では数時間釣りをするので朝マヅメ辺りで効果が出てくれればな…という感じです。

そうこうしているうちに、少しずつですがフィッシュイーターが動きを見せ始めます。



泳ぐスピードが徐々に速くなり、アタックこそしていないものの、明らかにトウゴロウイワシの群れを追い駆け始めます。

徐々に活性が上がってきたフィッシュイーターとは裏腹に、相変わらずサビキ釣りは壊滅的に釣れません。



こちらがメインなので、これはこれで困るのですが、本当に今シーズンはサビキ釣りで狙う魚が湾内にいません。

サビキ釣りに関しては、依然東京湾内の各釣り場(横須賀・本牧・大黒・東扇島など)の方が釣果が上がっているようです。

すると、トウゴロウイワシを活餌にしたぶっ込みのエレベーター式の仕掛けにアタリがあります。



少し整理しておきますと、この日はトウゴロウイワシをエサにして「ぶっ込みのエレベーター式」の仕掛けと「飲ませ(食わせ)」という仕掛けを使って、所謂投げ釣りをしていました。

投げ釣りと言っても遠投するわけではなく、北条湾の中央付近から足下の間にちょこっと軽く投げ込んでおく投げ釣りです。

投げる距離や雰囲気はチョイ投げ的な感じです。

こちらはエレベーター式の仕掛けです。

エレベーター式


捨てオモリ式の仕掛けで、一番下にオモリがあり、オモリは字の如く根掛かりなどでオモリをロストしてもハリスは切れません…というもので、針とハリスは道糸にスナップ付きのヨリモドシで付いており遊動式になっています。

トウゴロウイワシが元気良く泳いでいる時は、活餌が比較的に自由に泳げるので弱りにくく、且つフィッシュイーターから見ても違和感のある動きをしないのが特徴です。

デメリットとしては、ハリスが固定されておらず遊動式なので合わせるタイミングを間違え易いです。

竿を持って即座に合わせず、重さ、手応えを感じたら力いっぱい合わせます。

こちらは食わせ・飲ませと一般的に言われる仕掛けで、親針と孫針2つの針が付いており、活餌や死にエサなどの口に親針、魚体に孫針を引っ掛けて、エサを丸飲みしない、出来ない魚を確実に針掛かりさせる仕掛けです。

マゴチ用の仕掛け


当然、針を付けられて活餌は自由も奪われる上に、身体にも針を刺されるのですぐに弱ります。

この日はこの2つの仕掛けを使ってトウゴロウイワシをエサにしてマゴチ系(飲ませ・食わせ)、青物系(エレベーター)のフィッシュイーターを狙っていました。

そして、この日飲ませ・食わせの仕掛けにヒットしたのがエイ(アカエイ)です。



完全に尾が根元で千切れており、本来エイの武器である尾の付け根にある毒針のあるトゲも無くなっていました。

こちらはエイをひっくり返した画です。



目は身体の上部にあり、口が身体の下にあります。

エイは口の周りにある特殊な器官でエサを感じ取り食べています。

この姿形を見てもお分かり頂けると思いますが、視覚に頼ってエサを食べておらず、エイはエサだと思うと丸ごとかぶり付きます。(丸飲み)

この日は飲ませ・食わせの仕掛けで、前回釣果のあったマゴチを狙っていたのですが、北条湾でマゴチを狙うと仕掛けとしてはどうしても飲ませ・食わせ系の仕掛けになり、最大のデメリットがエイがヒットしてしまうことです。

エイ以外にもウミヘビ(ダイナンウミヘビ)などが釣れてしまい、マゴチが釣れるより、外道ばかり釣れることが多いです。

そんな中、今シーズンはかなりの数のマゴチが北条湾内に入っており、先ほどのエレベーター式の仕掛けのトウゴロウイワシが食い千切られていたツイートは、マゴチがかじった痕です。

これは、活餌として付けていたトウゴロウイワシが弱り、海底に沈んだところをマゴチに襲われています。

なぜ言い切れるのか?と言いますと、エイは先ほどお話ししたように感覚でエサを食べているので丸飲みです。

青魚がかじったんじゃないの?と思いますが、そもそも青魚には小魚を噛み千切るほどの歯はほとんどなく、仮にかぶり付いて噛み千切ろうとすれば、トウゴロウイワシの口が先に切れてしまいツイートのようにエラ付近からキレイに千切れることは有り得ません。

一方マゴチはと言いますと、元々エサを丸飲みしないので、マゴチ用の仕掛けにはバラし防止の孫針が付いており、また口全体にはありませんが、エサを食い千切るための歯を持っています。

前回マゴチが釣れた時に歯の写真を撮り忘れ、画像を勝手に貼ることが出来ないのでリンクを貼っておきます。

マゴチの歯

北条湾で活餌を使って釣りをし、針に活餌の頭や口などの一部が残った状態で噛み千切られた場合、犯人はほぼ100%マゴチだと思って問題ありません。

100%繋がりで言いますと、マゴチを狙って飲ませ・食わせの仕掛けを使いますと、ほぼ100%エイ(アカエイ)がヒットしますので、エイ覚悟で釣りをされた方が無難です。

北条湾にどんだけいんだ!と言いたくなるくらい確実に釣れます。

トウゴロウイワシを活餌に、この日は2つの仕掛けでそれぞれ青物、マゴチを狙ったのですが、上手くいかないものでマゴチを狙った仕掛けにエイ…

青物を狙った仕掛けにマゴチの痕跡…

フィッシュイーターの活性が上がり始め、このような頓珍漢な感じでアタリが炸裂し始めます。

午前5時を過ぎ、そろそろ空が明るくなってくるかな…という頃、ようやくサビキ仕掛けにアタリがあります。

今までのトウゴロウイワシのビョンビョンという軽い感じのアタリではなく、一気に真下に持っていく感じで竿先が勢い良く海中に沈みます。



薄暗かったのでツイートでは「マアジ」とお伝えしていますが、正しくは「マルアジ」でした。

マルアジについては後ほど詳しくお話し致します。

そして、然程間を置かず、再び勢い良く竿先が海中に持っていかれます。

今度は20cmオーバーのマサバです。



徐々に北条湾内全体が活気を帯びてきて、アジ、サバ共にこの後続いてくれないかな…と思っておりましたが、残念ながら後は続きませんでした。

雨が強くなり始め、フィッシュイーター達も北条湾を出たり入ったりを繰り返し、少し諦めムードが漂い始めます。



20分間隔くらいで何度も出たり入ったりを繰り返しました。



そして、フィッシュイーターが再び北条湾に戻ってくると、以前にも増して活性は高くあちらこちらで激しくトウゴロウイワシの群れを追い回します。

すると…

後ほど貼る「ライブ配信②」の動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、雨が降っており窓越しの動画で少々見にくいですが、画面右側のぶっ込みのエレベーター式の仕掛けを付けた竿が一気に持って行かれます。



まるでハサミで切ったようにキレイにハリスが切れており、悔しかったのですが、そのハリスの切れ方からどんだけデカいんだ…と興奮を禁じ得ませんでした。

そして、この後もフィッシュイーターが北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

この日はかなりの数のフィッシュイーターが北条湾に集結しており、トウゴロウイワシの群れが北条湾から出たり入ったりを繰り返し、それを追いかけていたものと思われます。

目の前で繰り広げられる、食うか食われるかの死闘は、釣れなくても見ているだけで本当に迫力があります。

ハリスが切れたアタリの後、変化もなく刻々と時間だけが過ぎていきます。

魚全体の活性は相変わらず高いのですが、トウゴロウイワシも追われている状況で、自分の食事などしている場合ではなく、活餌用のトウゴロウイワシのストックが底を突き始めます。

もう少し粘りたいけど…肝心の活餌が…という時に、「帰れ…」と背中を押すヤツが釣れます。



ハァ…溜息しか出ません。

釣りを続けたいけどエサがない…

取り敢えず、アイゴが寄ってしまってはサビキ釣りをしていてもまず釣れませんので、少しずつサビキ釣りをしていた竿を片付け始めます。

夜も明け、そろそろマゴチも無理かな…と飲ませ・食わせの仕掛けの竿も片付けます。

一向に活餌を付けたエレベーター式の仕掛けに反応はなく、活餌のトウゴロウイワシもあと2匹。

ちょうど、エレベーター式の仕掛けを付けた竿も2本。

よし!この2匹と活餌を付け替えて、頃合いを見て帰るか…と最後の望みを託そうと活餌を付け替えていると…先に活餌を付け替えた竿が一気に持って行かれます。



45cm強のイナダです。

前回バラしたキハダマグロよりは遥かに小さいですが、それでも中々楽しませてくれました。

キハダマグロの時は本当に余裕がありませんでした。

いつ糸が切れるか…自分が持っていかれるんじゃないか…竿が折れるのでは…

優に70cmは超えていましたし、それを水面ギリギリでキープしたり、家内がタモ入れに失敗しても当然だと後に思いましたし、その時に出来ることはやってダメだったんだからな…と熱が冷めると冷静にいろいろ思いました。

そして、この日はイナダでしたが、恐らくこのキハダマグロはこのブログを書いている時点では確実に北条湾の中に入って来ていました。

この日は未明から徐々にフィッシュイーターの活性が上がり始めました。

キハダマグロがいる…と実感したのは、夜が明け始めた頃でしたが、トウゴロウイワシの群れの逃げ方に特徴があり、下から上に付き上げるようにアタックしていたのがイナダの群れ、直線的に泳ぎその直線に泳ぐ何かからトウゴロウイワシの群れが左右に海面から飛び出しながら逃げていた、その何かがキハダマグロだったと思われます。

上から見ただけですので、キハダマグロだとは言い切れませんが、明らかにイナダサイズではない青物が物凄い速さでトウゴロウイワシの群れに突進していました。

今シーズンはまだチャンスはあると思います。

何とか今シーズン中にキハダマグロを釣りたい…と最後の片付けをしながら強く思いました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果


同じフレーム内に納まらなかったのでイナダは別で。

こちらは釣れて持ち帰った魚種です。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣れて持ち帰った魚種


上からサバ(マサバ)、アジ(マルアジ)、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

トウゴロウイワシは活餌用としてストックしておいた中で、死んでしまったものを持ち帰りました。

そして、番外編のイナダです。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果(イナダ)


サイズは45cm強です。

そして、サビキの釣果として釣れたアジについてですが、去年の今頃も釣れたのですが、このアジはマアジではなくマルアジです。

若干マルアジの方がマアジよりも体高が低く細長いです。

色味もマアジ独特の黄色味(金色)が薄く、どちらかというと青味が強いです。

最大の特徴は背ビレ(第二背ビレ)で、第二背ビレの切れ目にトゲのような突起したヒレがあります。

マルアジ


更にマアジにも第二背ビレはありますが、マルアジは第三背ビレと言っても良いような背ビレが、第二背ビレの後に続き、ほぼ尾の付け根まで背ビレがあります。

マルアジ


肉質や食感、味などはマアジと大差はありませんが、若干マルアジの方が水っぽいです。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはコチラです。



私が好んで使用しておりますサビキ仕掛けが本当に品薄で、ようやく注文していたリアルシラスのサビキ仕掛けの入荷の連絡があったのですが、実に注文してから3ヶ月です。

ネット通販でも、残り5枚…とかで、そこに送料が500円とか掛かります。

酷いショップになると、送料が掛かる上に、通常の実店舗の釣具店で1枚400円くらいで売っているサビキ仕掛けが、1枚1,500円とかで売っているショップもあります。

サビキ仕掛けで翻弄されるのもアホらしいので、今回は実店舗で在庫としてあり売っている仕掛けを自分で少々カスタマイズして使いました。

この日はツイート内にあるサビキ仕掛けと、入荷に3ヶ月掛かったリアルシラスを使いましたが、トウゴロウイワシ、ネンブツダイを含めマルアジが釣れたのがツイート内のカスタマイズしたサビキ仕掛けです。

マサバが釣れたのはリアルシラスですが、全体的にリアルシラスにはあまり反応がありませんでした。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は…

妹猫も喜んでくれるかな…と期待したんですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


イナダのアラと持ち帰ったトウゴロウイワシを焼いてあげ、少々可哀そうですがお兄ちゃんは何でも食べるのでトウゴロウイワシが中心で、妹猫にはイナダのみにしたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


妹猫のお皿はピンク色の入れ物ですが、人間が食べても美味しそうで、前回のマゴチに続き身をほぐしている家内がつまみ食いをして「美味い!」と叫んでいたのに…



妹猫は匂いを嗅いで早々に寝室に撤収。

結局この日もお兄ちゃんが全てたいらげました。w

人間用はと言いますと、アジ、サバはサイズ的には20cmほどありましたが、何と言っても1匹ずつしか釣れなかったのでネタ的に続いていて恐縮ですが、押し寿司にしました。

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司


イナダは無駄無く食べることを優先しました。

半身は刺身で、残りはそれぞれ焼きにしました。

捌いたイナダ

捌いたイナダ

捌いたイナダ


カマ焼き、塩焼き、そのままでも十分ですが、それなりに脂ものっており、ポン酢で食べるとご飯がススム感じです。

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き


塩を少し振るだけで十分でした。

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き


お刺身は半身とはいえ、量は文句無しでした。

イナダのお刺身

イナダのお刺身

イナダのお刺身


大人二人で十分な量です。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾定食


こちらは、この日のライブ配信動画です。

2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画②

ライブ配信動画②の、動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、最初のバラしがご覧頂けます。

この最初のバラしの時に掛かったのは、恐らくキハダマグロだったのではないかと思っています。

竿が引っ張られるスピードが明らかにこの日釣れたイナダとは違いました。

私はアタリが分かるように付けておく鈴などは、仕掛けを巻き上げる度に音が出てうるさいので付けていません。

魚が掛かったのが分かるように、敢えて竿立てが倒れるようにしており、また竿自体はリールにフックを引っ掛けてロープで括ってあります。

仮に竿が海へ落ちてもロープを手繰って竿は引き上げられるようにしているのですが、竿立ての倒れ方、竿が引っ張られるスピードが明らかに違いました。

イナダが掛かった時の動画のタイムスタンプは「2:00:52」あたりです。

ちなみに一応貼ってあるだけで、ライブ配信①にみどころはほとんどありません。w

次回は土曜日が小潮、日曜日が長潮と潮回りの周期の末端で一番潮が動かない状況です。

釣り的には最悪の状況ですが、行かないと釣れるものも釣れないのでたぶん釣りには行きますが、釣果は期待出来ないかもしれません。

今シーズンは秋以降のサビキ釣りは釣果が本当に思わしくなく、その代わりではないのですが、大型の青物に関しては例年にないくらい北条湾の中へ入って来ています。

その傾向をまとめようと思っているのですが、この記事で書くとエライ長い記事になってしまうので別記事でなるべく早くお伝え出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

※2021年11月8日追記

この釣行で釣れたイナダですが、意外とボリュームがあり家内と二人で1日では食べ切れませんでした。

刺身も焼きも中途半端に残ってしまったので、それを合わせて「一度で二度美味しいイナダ丼」を作ってみました。

刺身は良い感じに寝かせた状態になっていました。

一度で二度美味しいイナダ丼


焼いたイナダは暖めずそのまま使います。

一度で二度美味しいイナダ丼


豪快に大きくほぐします。

刺身、ほぐし身を魚に合いそうな適当な野菜と混ぜます。

一度で二度美味しいイナダ丼


混ぜたものを普通に炊いた白米の上に盛り付け、今回は味ぽんを使いましたが、味ポンにワサビを溶かしたタレを掛けます。

何も味が付いていない刺身、ほぐし身、野菜なので少し酸味と辛味があるとご飯がススムと思います。

お好みで生の卵の黄身をトッピングして出来上がりです。

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼


同じ魚の「生」と「焼き」を同時に味わえる贅沢な一品かと思います。

宜しければお試し下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

2021年11月7日 午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子です。
2021年11月7日 午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子です。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  トウゴロウイワシ  マゴチ  ぶっ込み  活餌  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】トウゴロウイワシを活餌にマゴチをGET!(2021年11月3日)

こんにちは。

冒頭より結論を先に申し上げてしまうような形になりますが、この日は帰る直前に優に70cmは超えているであろう何がしかの魚をバラしました。

家内がタモ網ですくい易いように、海面ギリギリまで引き寄せ魚体をハッキリと私も家内も見たのですが、特徴は胸鰭がかなり長くカツオのような丸い体形の魚です。

色は背中付近は黒(濃紺)で体側の3/2は銀色。

オニアジに姿、形は良く似ているのですが、サイズからいってオニアジではなく、一番しっくりくるのはキハダマグロなんですが、そんな大型の、仮に幼魚であっても北条湾に入って来る…ということはかつてなく何の魚だったのか、次回以降に期待するワクワクもありますが、正直申し上げてバラした悔しさが未だに残っており、釣行記もどうまとめて何を書けば良いが頭の整理が出来ていない感じです。

後ほど貼る、ライブ配信動画の47:51あたりでぶっ込みの投げ竿がズルズル…と海の方へ引きずられます。

動画には映っていないのですが、右側の漁船を洗う水道がある場所(ダイブセンターの前)で、たまたま漁船が漁から帰港し船を洗っていたので、煌々と船上のLEDライトが点いておりそのライトで海面も照らされていました。

ハッキリを魚も見え、タモですくうのも容易と思われたのですが…中々家内がタモ入れ出来ず悪戦苦闘します。

結果として、ハリスが持たず糸が切れてしまいます。

直近でエイ(アカエイ)が掛かった時は、すんなりとタモ入れが出来たのになぜ肝心な時に…

とはいえ、エイは動きも遅くただ重いだけですので、今回のように俊敏に動く大型魚のタモ入れはかなり難しいことは事実ですし、タモ網自体もうかれこれ10年以上使っていたことなどもあり、家内が扱い易いタモ網にこれを機に新調しました。

悔しさと次回以降への期待とやる気が入り混じり、何とも言えない感じですが、この日の釣行記に入ります。

そもそも、この日が祭日であることを前日まで気付いておらず、気付いた瞬間は釣りに行こうかな…と一瞬思うものの、3日前に北条湾でメッキ(ギンガメアジ)を釣ったことなどからも、ここのところの釣果的にもある程度満足しており、鼻息荒くリベンジ…という感じでもなかったので久しぶりに家でゆっくりしようと思っていました。

■メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事はこちらです。



しかし、休みだと分かると、釣りに行く気はなくとも、そこは釣りキチ…気が付くと天気だの、潮だの釣りに関することを無意識のうちに調べてしまいます。

ビール片手に何気なく潮見表を見ていると…

2021年11月3日 潮見表


やや…これは…

赤丸の時間帯ですが、これは逃してはならない状況でした。

大潮の潮回りで、マヅメ時の薄暗い時に潮が大きく動くタイミング。

これは絶対に魚の活性は上がるよね…

ここに気付いてしまったので、釣りに行くことにしました。

しかし、先ほどを申し上げたように釣果的にある程度満足していたので、北条湾に着いて自分が落ち着いて釣りが出来る釣り座が空いていなければ帰るつもりで行きました。

ブログを書いている時点での北条湾は、夜間や未明の時間帯のサビキ釣りはトウゴロウイワシかネンブツダイくらいしか釣れません。

先ほどの潮見表の時間帯をピンポイントで狙う感じで、シャカリキになって早く行くこともせず、半分以上気持ち的には北条湾に着いてとんぼ返りで帰るつもりで自宅を出発。

潮回りも良く、天候も問題ない、気温もここ最近の割りには高い方で、風も然程強くない絶好の釣り日和なので、かなり釣り人がいると予想していました。

チンタラチンタラ走り北条湾に午前4時半前に到着。

思っていたほど釣り人はいませんでしたが、製氷所の前は所狭しと釣り道具が並べられ、3日前の日曜日よりは明らかに釣り人は多かったです。



幸いにもダイブセンターの斜め前辺りの釣り座が空いていたので、午前6時までと時間を区切り釣りを開始します。

家内にも、午前5時~6時の1時間が今日は勝負なので、午前5時までに活餌に使うトウゴロウイワシを釣ってくれ…と頼みますが…



改めて家内に気合いを入れてお願いするほどでもなく、第一投目から迅速にトウゴロウイワシは釣れてくれます。

前回の釣行後、妹猫にトウゴロウイワシは要らん!と猛烈に拒否されたので、持ち帰ると自分達が食べなければならなくなるので、数を調整しながらサビキ釣りをしました。

釣り開始直後、速攻で活餌の準備が整いますが、その活餌で狙う魚が北条湾内にいません。

ベタ凪の北条湾にトウゴロウイワシの群れと思われる魚が無数に海面に波紋を作っていますが、至って平穏な感じでゆっくりと泳いでおりフィッシュイーターなどに追われている様子は全くありません。

時折、ボラが海面からジャンプしていますが、風も無くベタ凪の海面がより一層静けさを強調していました。

条件的には良かったんだけどな…

外したか…

狙う魚が居ないんじゃね…

しばらくすると、トウゴロウイワシの群れの動きが若干慌ただしくなってきます。



おっ!一応来たな…(フィッシュイーターが)

トウゴロウイワシの群れの泳ぐスピードが徐々に速くなっていきます。

まるで、お鍋の中の水を箸などでかき混ぜているようで、ベタ凪の北条湾全体を何かでかき回すような波が無数に出来始めます。

追われてるね…トウゴロウイワシ…

どんどん激しさを増し、とうとうトウゴロウイワシの群れが逃げ場を失い海面からジャンプし始めます。

凄い数だね…しかし…

などと家内と話していると、竿立てに立て掛けておいた、ぶっ込みの竿が竿立てからずり落ちます。

思い切り合わせ、確実に何かがのった感触が…

引きは結構強いけど巻けるな…(リールを)

然程大きくなく、これは確実にエイではない…

しかも青魚の動きでもない…

なんだ??



釣れたのは40cmほどのマゴチです。

北条湾内の海底は砂地なので、マゴチが好む場所なんですが、以前からお話しさせて頂いておりますように、北条湾は潮通しが悪く海水が滞留し易い地形なので、中々マゴチが湾内に入って来てくれません。

製氷所の前や花暮岸壁の方が圧倒的にマゴチやヒラメは釣れます。

しかし、今シーズンはサビキ釣りのメインシーズンに突入する前から、釣果に中々結び付けることが出来なかったのですが、犯人はマゴチであろう…という、活餌の食べられ方をすることが多くありました。

その釣行記事の一つがこちらですが、寸でのところで針掛かりしない、活餌の頭やアゴの辺りで噛み千切られるエサの食べられ方が非常に多く、定説を覆してマゴチが北条湾の中に入って来ているのではないか…と思っておりました。

そして、前回メッキ(ギンガメアジ)が釣れた時にもマゴチと思われる痕跡が活餌にありました。



マゴチのサイズと活餌のサイズのバランスにもよるのですが、マゴチはエサを丸飲みすることがあまりなく、かぶり付いて食い千切るようなエサの食べ方をします。

そのフォルムからもお分かり頂ける通り、泳ぎもあまり上手ではなく普段は海底に隠れており、近くを通り掛かった魚に襲い掛かったり、死にエサを食べています。

追い回して捕食する青魚とは全く逆で、待ち伏せして襲い掛かる捕食の仕方をします。

マゴチ用の仕掛け


そういうことから、マゴチ用の仕掛けには「孫針」がバラしを少なくするために良く付いています。

前回の釣行時ツイートのような活餌を食い千切られる事が、今シーズンは何度もありマゴチはいるであろう…と思っていましたが、私は孫針の付いたマゴチ用の仕掛けは使いませんでした。

理由はメインで狙っているのが大型の青魚の幼魚を狙って釣りをしていたからです。

活餌は魚体どの部分であっても針を掛けられることで弱ります。

親針に次いで、孫針を魚体に掛けると活餌自体の自由を奪い、活餌が弱り易くなる上に上手く泳げないので、ものの数分で海底近くに沈んでしまいます。

こういう状態で、時々活餌が動く…という状態がマゴチには絶好のアピールになりますが、これでは青魚は見向きもしません。

青魚を狙うのであれば、活餌はなるべく元気なもので、自由に泳げるようにしておくと食い付きが良くなります。

今今の北条湾には、マゴチも青魚もどちらも北条湾内にいます。

一つの仕掛けでどちらも狙うことはせず、出来ればターゲットを絞って一本の竿で一魚種という風に仕掛けもハッキリ分けて使うとバラしは確実に少なくなります。

今回、私はこのお話しと真逆の状態でマゴチがヒットしましたが、この1匹を釣るまでに何度マゴチと思われる魚に活餌を食い千切られたか分かりません。

その都度、全てマゴチ用の仕掛けで釣りをしていれば、きっともっとマゴチを数釣ることが出来たと思います。

この日の釣果の前に、仕掛けについてですが、サビキ釣りに関してはトウゴロウイワシしか釣果はなく、安定のケイムラのサビキ仕掛けに一番反応していました。



ツイート内の写真右側のエレベーター式のぶっ込みの仕掛けですが、あった事実をお伝えしているだけで、マゴチ釣りにこの仕掛けが向いており、推奨しているわけではありません。

むしろ、マゴチを狙うのであれば、先ほどの孫針が付いているような仕掛けが有効で、この日の場合はたまたま釣れたマゴチが活餌を丸飲みしてくれたので針掛かりしました。

結果的にバラした何がしかの魚や、大型の青魚の幼魚やシーバスなどを狙う際に有効な仕掛けです。

ただ、このエレベーター式のぶっ込みの場合の難点は、針が一定の場所に固定されておらず、単純に道糸にスナップ付きのヨリモドシなどで引っ掛けてあるだけなので、アタリも分かりにくく、針が固定されていないので合わせる(アワセ)のが難しいです。

竿が竿立てなどから海中に向かって引きずり込まれるような場合は、道糸に遊び(たるみ)はありませんので竿を持った瞬間に力いっぱい合わせて下さい。

竿を持った時に道糸に遊びがある場合は、焦らずにリールを巻きまず遊びを取ります。

そもそも、エレベーター式の仕掛けで、アタリが分かるという状況は、掛かった魚は針が口の中のどこかに確実に引っ掛かっています。

ただ、引っ掛かっているだけで刺さっているわけではないので、どこかのタイミングで確実にのせる※必要があるので、大きく合わせないといけません。

※のせる=釣りの場合確実に針掛かりさせること。

遊びがある状態で、中途半端に魚に刺激を与えてしまうと、暴れて引っ掛かっているだけの状態の針が外れてしまうので、焦らず道糸の遊びを取り除きます。

道糸の遊びが無くなり重さを感じたら、頃合いを見て力いっぱい合わせます。

エレベーター式のぶっ込みの良い点は活餌が比較的自由に動き回れるので、弱りにくくフィッシュイーターから見て活餌が違和感のない動きになるので食い付きが良くなります。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年11月3日 北条湾釣行 釣果


活餌用にストックしておいて、死んでしまったトウゴロウイワシは持ち帰りました。

2021年11月3日 北条湾釣行 釣れて持ち帰った魚種


誰が見てもお分かり頂けますし、これこそ説明は不要かと思いますが、一応上がマゴチ、下がトウゴロウイワシ(ボライワシ)で、マゴチは40cmほどです。

兄妹猫の朝食シリーズは、青魚がサビキ釣りで釣れない今、妹猫の拒否が激しく今後毎回お伝え出来なくなりそうですが、この日はマゴチが釣れた事と、マゴチはその薄べったい体形から捌くとアラがたくさん出るので、そのアラを全て焼いてあげることにしました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの


丁寧に骨を取り除き、これなら食べてくれるのではないか…と期待していましたが…

マゴチの身をほぐしている家内も、思わずつまみ食いをしていましたが、焼いた身が本当に美味しかったです。

ところが…



二度に渡って拒否。w

結局、お兄ちゃんが全てキレイに食べました。

妹猫はこの後いつもの猫缶を食べたのですが、あまり無理矢理あげても可哀そうなので、次回以降青魚をあげて拒否するようならしばらく釣った魚はあげないようにしようと思います。

妹猫は来月の12月で3歳になるのですが、子猫の頃は喜んで食べていましたが、猫も歳をとると好みが変わるのか、数ヶ月前から突然拒否するようになってしまいました。

そして、メインのマゴチですが、今回はお刺身にしました。

マゴチは半日~1日程度冷蔵庫で寝かせると、余計な水分も飛び味が濃くなります。

メゴチは釣り入門的な感じの魚でキス釣りなどの外道としても有名で、釣ったり食べたりしたことがある方も多いと思います。

味は美味しい魚なんですが、なんと言ってもあのヌメリとヒレや頬にあるトゲがあるので捌きにくいと思います。

マゴチも例外ではなく、かなりヌメリのある魚です。

そこで、簡単にマゴチの捌き方をご説明させて頂きます。

まずは鱗を丁寧に取り除きます。

マゴチの捌き方


鱗を取ることでヌメリが格段に少なくなるので、丁寧に鱗は取り除いた方が後々捌き易くなります。

鱗を取り除いたマゴチを塩揉みし塩とヌメリを流水で落としていきます。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


刺さって危険※なことや、掴みにくく滑って包丁で手を切ってしまうことなどもあるので、邪魔なヒレやトゲをハサミで切ります。

※毒はありません。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


ヒレやトゲは全て切り落とさなくても、捌く時に邪魔になる部分だけで大丈夫です。

マゴチの捌き方


マゴチを裏返し、先ほど切り落とした胸鰭の脇から斜めに包丁を入れ、頭を落とします。

マゴチの捌き方


頭を落としたら、お腹の部分を包丁で切り開き腸をキレイに取り除きます。

ちなみに、この日釣れたマゴチは子持ちでした。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


中骨に沿って三枚に卸します。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


マゴチはご覧頂いてお分かり頂けますように、青魚などと違って横に平べったい体形をしていますので、腹骨が非常に切り落としにくく骨が残り易いです。

刺身に出来る身が減ってしまいますが、腹骨の部分は容赦なく切り落とし、アラは煮物やお吸物などにして頂くか、なるべく刺身の量を確保したい場合はある程度のところで骨切りし後で骨抜きなので骨を抜いて下さい。

腹骨の部分を切り落としたら、最後に皮引きをして皮を剥ぎます。

マゴチの捌き方


適当な大きさに切り、お皿に盛り付ければ完成です。

マゴチのお刺身

マゴチの刺身

マゴチのお刺身


今回は30分ほど冷蔵庫で寝かせました。

30分~1時間くらい寝かせる場合は、ラップはせずお皿に載せた状態で冷蔵庫の凍らないスペースに入れて下さい。

マゴチは捌くのが手間ですが、刺身、焼き、煮物など幅広い魚料理で美味しく頂け、何と言っても味が濃く非常に美味しい魚です。

是非、狙って釣って食べて頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

2021年11月3日 北条湾釣行 ライブ配信

ライブ配信開始直後ですが、動画のタイムスタンプが5:00のあたりで、画面右側に船首が映っている漁船が出港していきます。

この時、漁師の方が家内に声を掛けますが、マナーを守り常識を持って釣りをすれば、漁師の方達もそれなりに気を使ってくれますし声も掛けてくれます。

北条湾という場所は遊漁料などを払って釣りをする釣り施設ではなく、あくまで私達釣りをする人間が勝手に行って釣りをしているということをご理解頂いて釣りを楽しんで頂ければと思います。

冒頭でお話ししました、バラした魚との格闘は動画のタイムスタンプが47:51あたりから始まります。

バラした後、興奮して私がタモ入れでもたついた家内にガチ切れしており、育ちが悪いもので言葉が汚いです。

不快になる方もいらっしゃると思いますので、ご覧になる場合は音声をOFFにしてご覧頂くことをお勧め致します。w

一言言い訳をさせて頂くと、もう今シーズン3回目なんですね…タモですくえなくてバラしたのが…w

結果的にバラしはしましたが、なぞの大型魚やマゴチが釣行時間1時間程度の間に掛かるということは、如何にこの日の北条湾内の魚の活性が高かったかお分かり頂けると思います。

次回は土曜日が大潮、日曜日が中潮と潮周りはまずまずです。

この日のリベンジをしたいと、今から週末が待ち遠しいです。

また、ご報告させて頂きます。

2021年11月3日 午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2021年11月3日 午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

※小笠原諸島の海底火山の噴火による、軽石の漂着、漂流から分かることを簡単にまとめてみました。宜しければご一読下さい。
狙う魚と仕掛けの色について
北条湾の今シーズンの冬のサビキ釣りの釣果予測について

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】若潮の北条湾でメッキをGET!(2021年10月31日)

こんにちは。

前週の釣行時の状況や釣果などから、まだ北条湾に居付きのイワシが出現する前の、釣れない釣り場の北条湾を彷彿とさせ、オマケにこの週末は土日共に潮回りが最悪コンビの長潮、若潮ときており正直申し上げてあまり釣りに行く気になっていませんでした。

かつて、イワシ類を始めとする青魚がここまで回遊してくる以前の冬の北条湾は、釣り師達から鼻にも掛けてもらえない釣れない釣り場で、私はその人の少なさが好きでたまに釣りに行っていたような場所でした。

釣れない北条湾時代の今の時期は、製氷所や花暮岸壁などからヒラメやキス等々を狙う人がいくらかいるだけで、いつ行っても釣り座は思い切り空いており良い意味で平和な感じの釣り場でした。

サビキ釣りをすればトウゴロウイワシ、ネンブツダイ、その他諸々の根魚、投げ釣りをすればゴンズイや天ぷらにすると身が無くなってしまうんじゃないか…というサイズのメゴチ、たまにキス、ハゼ、唯一良い思い出として鮮明に残っているのは製氷所の前からぶっ込みでヒラメを釣ったことくらいで、ぶっ込みでも前回釣れたようなエイ、ウミヘビなどしか釣れず、これでもかっ!というほど釣れない釣り場でした。

足場の良さや街灯があることなどから、釣り人が一定数は来ていましたが、当時はリピーターとして来る人はあまりいませんでした。

北条湾で魚が釣れなかった当時は、私は観音崎をホームとしており、ぶっ込みでマダイやシーバス、投げ釣りで尺キスなどをメインで釣っており、稀に気が向いた時に北条湾へ足を運んでいました。

人混みが苦手なので、釣れなくても人がほとんどおらず、のんびり釣り糸を垂らしてビールを飲みたい時に行く釣り場…そんな感じでした。

今シーズンは、暖流の流れ方などから、東京湾へ青魚が集中しており、その釣れない時期の北条湾に戻ったかのようにサビキ釣りの釣果も思わしくありません。

ここ10年くらいを振り返っても、通年でこんなに青魚の種類も限られ、且つサイズも小さく数も釣れない年はあまり記憶にありません。

前回の釣行で久しぶりにエイがヒットし、なんだか釣れない時期の印象が蘇りなんとなく気乗りしないまま一週間を過ごしておりました。

トドメは釣行を予定しておりました日曜日の状況です。



潮回りもそうですが、気温も決して高くはなく、風も微妙にある感じで「若潮のダラダラした感じの釣れ方で、どうせ未明はトウゴロウイワシとネンブツダイしか釣れず、朝マヅメを数時間掛けて待ち、12、3cmのしょうもないウルメイワシを釣って帰るのか…」と思うと、釣りに行く気持ちも高まりません。

それでも、近年ではなかったサビキ釣りの不漁…

釣れないこと自体は良いことではありませんが、どうしてそうなっているのか…これについてはやはり自分の目で確かめたい…この思いだけは消えず、今回はこのために釣りに行こうと思い、いつも通りに北条湾へサビキ釣りに行って来ました。

釣れないと、当たり前ですがやる事がないのでどうしても眠くなってしまいます。

前夜は普段よりもかなり早めに床に就きました。

寝坊することなく午前0時半に起床。

私は起きると最新の気象状況を出発直前に必ず確認するのですが…

天気予報


オイオイ…昨日寝る前の予報と全く違うし…

雨雲レーダー


雨雲も昨日は無かったし…

雨雲レーダー


雨とか聞いてないし…

出発前に微妙なテンションにされますが、取り敢えず日の出の時刻辺りまでは雨は降らなさそうなので釣りの準備を整え自宅を出発。

自宅近くにショットバーがあるのですが、もう1年ぶりくらいでしょうか、かなり久しぶりに営業しているのを見て、「あぁ…コロナが落ち着いているんだな…」と思うと同時に、バーの店内での盛り上がりを見て第6波が心配になりました。

北条湾へ向かう途中に、三崎街道(R134)の引橋の交差点の少し手前の右側にカラオケボックスがありますが、こちらも久しぶりに営業しており、第6波も心配ですが、なんだか多くの人が少しずつ日常を取り戻しているんだな…と実感出来て、それはそれで嬉しく思いました。

そんなことを思いながら北条湾へ到着すると…

前週にも増して釣り人がおらず、それはそれで良いのですが、長潮、若潮の時特有のシーン…とした魚の気配を全く感じない、何とも言い難い雰囲気の北条湾がありました。

ルアーと思われる釣りをしている方が数人、移動しながら釣りをされていましたが、釣り座を構えて釣りをしている人は、到着時は1組しかおらず、この人気の無さも釣れない雰囲気を助長していました。



その唯一いた1組の釣り人も、私が釣りの準備をしている間に帰ってしまい、とうとう北条湾岸壁の北条湾側で釣りをしているのは私達だけに。

釣れないことは分かっておりましたが、いつも通りに準備をして釣りを開始します。

とにかく今シーズンの北条湾は、未明や夜間の時間帯では壊滅的に青魚は釣れないので、確率的には低いですが活餌でのぶっ込みで青魚の幼魚やシーバスなどを狙う釣りに力を入れており、その活餌にするトウゴロウイワシを狙います。



全然嬉しくありませんが、トウゴロウイワシだけは速攻且つ順調に釣れてくれます。

間違えてしまったのか、トウゴロウイワシに混じり1匹だけウルメイワシがヒットします。



そして、活餌にもならず、我が家の兄妹猫の妹猫にも三行半を突き付けられたネンブツダイも順調に釣れてくれます。(妹猫がアンチ念仏…なので全てリリースしました)



活餌もある程度確保したので、サビキ釣りは一旦止め、家内は車で待機してもらい、シーン…と静まり返っており、フィッシュイーターの類の気配は全く感じませんが、活餌のぶっ込みに望みを掛けてひたすらアタリを待ちます。

サビキ釣りを止め、ぶっ込みの竿1本に集中しているので、竿の様子も良く分かり「活餌が外れた(針から)?逃げた?」という状況が2回立て続けにあり、活餌を付け直し再び投入すると…

なぜか激しく活餌が暴れており、その状況が道糸の動きから良く分かります。

しかし、海面を注意深く観察してもフィッシュイーターの類は確認出来ません。



状況から見て、活性がかなり低いですが、フィッシュイーターの類がいることは間違いありません。

この後、こういう状況がしばらく続きますが、一向にぶっ込みに食ってくる気配もなく、フィッシュイーターと思われる魚も確認出来ません。

何とももどかしい感じの状況が30分ほど続き、幾分フィッシュイーターの動きが活発になってきます。



フィッシュイーターが活性高くアタック…という感じではありませんが、何がしかのアクションは起こしており、逃げ場を失ったトウゴロウイワシが海面から一気に飛び出す状況になっていきます。

すると…

私のぶっ込みにも変化が表れます。

先ほどと同じように、活餌のトウゴロウイワシを付けて投げ込むと、ものの1分ほどでトウゴロウイワシが暴れ始め、数分道糸が激しく動いていましたがピタリと動きが止まります。

ん??

激しく暴れたから外れた(針から)か??

仕掛けを巻き上げてみると…



いや…そこまで食うなら最後までいけよ…と言いたくなりますが…w

この辺りからフィッシュイーターの活性が上がり始め、そこら中でトウゴロウイワシの群れが海面から飛び出し始めます。



実際に活餌が食われ、目の前で逃げ惑うトウゴロウイワシを見ると、やはり興奮します。

何とか釣り上げたい…

家内にも参戦してもらい、もっと活きの良いトウゴロウイワシを釣ってくれ…とサビキ釣りを再開します。

マヅメ時に突入し更にトウゴロウイワシVSフィッシュイーターの闘いがヒートアップしていきます。

トウゴロウイワシとフィッシュイーターの闘いが白熱する中、サビキ釣りではウルメイワシがヒットし始めます。

トウゴロウイワシの群れが逃げ惑う様子を見ているだけで、かなりの数のフィッシュイーターが北条湾内に入っているのが分かります。

活餌も10分~15分くらいの間隔で、家内が釣った新しく活きの良いものに小まめに変え、「今日は何としてもこのフィッシュイーターを釣り上げるぞ!」と段々鼻息も荒くなっていきます。

すると…

シラススキンのサビキ仕掛けを付けていた、私の竿が折れるんじゃないかというくらい一気に海中に持っていかれます。

家内が咄嗟に竿を手にしますが…

ダメだ…凄い引き…

選手交代で竿を持ちますが、動きが俊敏過ぎて何の魚か判別出来ません。

一瞬掛かった魚が横を向いた時に、強烈な反射光が…

メッキ??

あれだけ必死に活餌を付け替えたのに…

俺のぶっ込みは何だったんだ…

活餌ではなく…シラススキン…

え!?

そっち??

などと思いながら、頃合いを見て一気に抜きます。※

※抜く=釣りでは海面から魚を引き上げること。魚は顔を主に海面から身体が出た瞬間に大きく暴れます。浮力も無くなり魚そのものの自重が一気に道糸やハリスに掛かるため、釣りでは一番バラし易い場面です。ここで焦ると確実にバラします。



30cmほどのギンガメアジ※の幼魚です。

ギンガメアジのことをメッキと呼びます。体表が銀紙のように輝く(反射)ことからメッキと呼ばれています。

ギンガメアジは元々南方の暖かい海域に住む魚で、カタボシイワシ同様に海水温の上昇の影響で生息範囲が広がりました。

小田原以南では釣果として稀に確認されていましたが、昨今ではカンパチなど大型の青魚同様に北条湾周辺でも良く釣れます。

ちなみに、実際に付けていた活餌(トウゴロウイワシ)のサイズなどから、活餌をかじった犯人はギンガメアジではなく、違う魚種だと思われます。

ギンガメアジの口のサイズですと、この日活餌にしていたトウゴロウイワシは大き過ぎますので、ギンガメアジがトウゴロウイワシを追わないと思います。(食べられない)

この日、北条湾内にはギンガメアジ+最低でも、もう一種類フィッシュイーターの群れが居たと思われます。

北条湾ではこういった青魚の幼魚をサビキ釣りで私は何度も釣っています。

こちらはワカシを釣った時の動画です。



■ワカシを釣った際の釣行記事

当然、他の釣り場でもサビキ釣りで青魚の幼魚を釣ることは出来ますが、イワシ類、サバ類など、サビキ釣りでターゲットにする主な魚種+こういった少し大きなサイズの青魚も釣ることを想定して、北条湾という釣り場のポイントや選ぶサビキ仕掛けの種類などをご紹介させて頂いております。

この日のように活餌で必死になって大型の青魚の幼魚を狙っていて、あっさりサビキでメッキが釣れてしまう…こういったコントのようなことが稀に起こります。

サビキ釣り自体は、然程お金も掛からず誰にでも出来る簡単な釣りです。

是非、大型の青魚の幼魚なども意識して北条湾でサビキ釣りをしてみて下さい。

そしてこちらがこの日一番効果があったサビキ仕掛けです。



ツイート内の写真の左側のケイムラのサビキ仕掛けは、北条湾では安定的に釣果を出しているサビキ仕掛けで、全体的にはこの日もこのサビキ仕掛けが一番食いは良かったです。

写真右側のサビキ仕掛けはここ数年使用しており、海水の透明度が高い時や魚の活性が低い時などは食いが渋くなりますが、何と言っても大型の青魚の幼魚や、30cmクラスのサバなど、サイズの大きな青魚に有効です。

ツイートにもありますが、この日釣れたメッキ(ギンガメアジ)もこの仕掛けにヒットしました。

ちなみに先ほどご紹介させて頂いたワカシもこのサビキ仕掛けにヒットしました。

元々トリックサビキとして使用するサビキ仕掛けではなく、ハリスが長くサビキ仕掛け全体が長いのでトリックサビキ同様の使い方をすると少々使いにくいことがありますが、これにアミコマセの臭いを付けて臭いで寄せ、シラスの疑似餌で釣る…という感じで使っております。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月31日 北条湾釣行 釣果


メッキの釣果が無かったら…考えたくありませんが、想像しただけで悲惨な感じです。w

こちらは、この日釣った魚の中で持ち帰った魚種です。

2021年10月31日 北条湾釣行 釣って持ち帰った魚種


説明は不要かと思いますが、上からギンガメアジ(メッキ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

この日の我が家の兄妹猫の朝食ですが、最近舌が肥えてしまった妹猫が拒否しそうですが、持ち帰った魚の大半がトウゴロウイワシなので、残念ながら朝食はトウゴロウイワシを焼いたものとなりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


この写真を撮影し、当然この後トウゴロウイワシの身をほぐすのですが、その時点で妹猫は寝室に戻って行きました。w

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


寝室に戻って行く妹猫の後ろ姿が「それは要らん!」と言っていましたが、一応丁寧に身だけをほぐし極力皮も取り除き、本当に身だけにしてあげたのですが…



結果は豪快に拒否!

動画的に画にならないので、猫缶と混ぜて再び食べさせるも拒否!

結局、トウゴロウイワシの身を取り除き、猫缶だけにして別の場所で妹猫は朝食を食べ、残りは毎度の如くお兄ちゃんがキレイに食べてくれました。

北条湾では絶賛藤五郎祭りが開催中なのに、ネンブツダイに続きトウゴロウイワシも拒否という事態になり、新たにトウゴロウイワシがリリースリストに追加されました。w

本当に妹猫の好き嫌いには困っています。w

人間用はと言いますと、大き目のトウゴロウイワシとウルメイワシで二色の押し寿司を作ってみました。

トウゴロウイワシの身はキレイな白身なので、ウルメイワシの赤身と良く合い見た目的に映えます。

今回は酢飯の上に大葉、薄く焼いた卵焼き、その上にウルメイワシとトウゴロウイワシの身を並べたので、大葉の緑、卵の黄色、トウゴロウイワシの白身、ウルメイワシの赤身と見た目的にもカラフルな感じになりました。

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司

トウゴロウイワシとウルメイワシの押し寿司


そして、この日の主役のギンガメアジですが、刺身…というキーワードがどうしても頭を過るのですが、釣ったギンガメアジを家内は初めて食べるので無駄なく食べられることや、ギンガメアジは焼き魚に向いているので、ご紹介させて頂いております魚料理としては久しぶりですが塩焼きにしてみました。

ギンガメアジの塩焼き


皮が突っ張らないように両面切れ目を入れて焼いていきます。※

※釣ったばかりの魚は、当然皮も新鮮でスーパーで売っている魚とは違いかなり皮が突っ張りますので、皮に切れ目を入れた方が焼き上がりがキレイになります。

焼いていても脂がパチパチ跳ね、非常に美味しそうな匂いがしていました。



両面しっかりと焼きお皿に盛れば完成です。

ギンガメアジの塩焼き

ギンガメアジの塩焼き

ギンガメアジの塩焼き


釣ったばかりの魚は、焼き魚向きの肉質の魚でも、どうしても水っぽくなりがちなんですが、この日のギンガメアジは脂ものっており水っぽさも感じず非常に美味しかったです。

やはりアジの仲間だな…というアジ特有の風味もありました。

この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月31日 北条湾定食


焼き魚があるだけで、凄く日本食感が出たように思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

2012年10月31日 北条湾釣行 ライブ配信動画

動画のタイムスタンプが2:43:58あたりでメッキ(ギンガメアジ)がヒットします。(画面中央の竿)

それ以外はダラダラとした感じの釣れ方で、特に見どころはありませんが、宜しければご覧下さい。w

次回はいよいよ11月です。

本格的な冬に突入し寒さとの闘いになっていきますが、土曜日が大潮、日曜日が中潮と潮回り的には悪くありません。

未明や夜間帯ではサビキ釣りは厳しい状況ですが、活餌のぶっ込みに力を入れて頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※小笠原諸島の海底火山の噴火による、軽石の漂着、漂流から分かることを簡単にまとめてみました。宜しければご一読下さい。
狙う魚と仕掛けの色について
北条湾の今シーズンの冬のサビキ釣りの釣果予測について

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ブログの更新時期につきまして

こんにちは。

※この記事は2021年10月に書いたものです。

ブログで釣行記を書き始めて数年、Twitterアカウントを開設して3年ほど経ちますが、最近では有難いことに現地(北条湾岸壁)でお声掛け頂くことも度々あります。

Twitterなどでも皆様からの「いいね」やリプライなどでご覧頂いておりますのは重々伝わって参りますが、やはりリアルでお声掛け頂くと実感として感じるものは違います。

釣りに行くことや、ブログやTwitterで情報を発信させて頂く意欲にも繋がっており、皆様に助けられていることに感謝し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

そうした中で、少しでも早く皆様に釣行の状況をお伝えしようと、今までは日曜日の夜にブログを更新することが多くありましたが、もう少し時間的に余裕を持ってしっかりしたものをお届けしたく、基本的にブログの更新日時は月曜日の夜とさせて頂きたいと思っております。

実際に日曜日に釣りに行き、余程のことがない限り月曜日の夜には遅くとも更新致します。

定期的にブログをご覧頂いております方には、ご不便をお掛けするかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

今後も、多角的に様々な視点から、北条湾という釣り場を中心に、私が唯一子供の頃から続けている釣りに関して情報を発信させて頂きます。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】いろんな意味で冬の北条湾のサビキ釣りが始まりました…(2021年10月24日)

こんにちは。

10月も終わりに近付き、いよいよ本格的に冬を意識し始めた今日この頃ですが、釣りに於いては寒さとの闘いが始まる時期です。

こちらは起床時に確認したこの日の天気予報ですが、最近の傾向通りであればウルメイワシ北条湾内に入って来て一番盛り上がりを見せているであろう時間帯の気温が11度…

2021年10月24日 天気予報


車の中から釣りをするわけではありませんので、数時間屋外で身体が冷やされ日の出間際の最後の最後で11度…はやはり身体に堪えます。



この日はツイート内の日曜日の潮見表で、午前2時半頃~午前5時あたりまでの潮が大きく動くタイミングに一抹の期待を持ち釣りに出掛けましたが、ツイートでもお話ししておりますように直近1ヶ月の釣果の傾向からも恐らくネンブツダイとトウゴロウイワシしか釣れないであろうという予想の元、何となく足取りも重く午前1時半頃自宅を出発し北条湾を目指しました。

普段通りの日曜日の未明という感じで、北条湾へ向かう道中、特に問題もなくスイスイと走り40分ほどで北条湾へ到着します。

この日は、最近の未明での釣果の傾向や気温の低さから、さすがに北条湾へ向かう途中で釣り座の心配はしませんでした。

北条湾へ到着すると、案の定ガラガラではないものの釣り座には余裕がある感じでした。



早速釣りの準備に取り掛かりますが、フィッシュイーターの類の魚が何がしかの小魚を追い回し活性高く賑わいを見せています。

恐らく追われているのはトウゴロウイワシの群れで、追っている魚は分かりませんでしたが、この日は明け方まではこの追っている魚(フィッシュイーター)を狙うしかない…と心に決め黙々と釣りの準備をしていきます。

活餌に使うトウゴロウイワシを釣ってくれ…と家内に頼み、早速釣りを開始してもらいます。

予想通り、追われている魚はトウゴロウイワシの群れのようで、サビキ仕掛けに即座にトウゴロウイワシがヒットします。



活餌をGET!し、即座にエレベーターのぶっ込みの仕掛けにトウゴロウイワシをセットし投げ込みます。

少しトウゴロウイワシのストックも釣っておくか…とサビキ釣りを続けると…

別に嫌いなわけではありませんが、本当に君とはここで会いたくない…どうせならキレイなピンク色なんだし水族館とかで会おうよ…と言いたくなる、恒例のネンブツダイがヒットします。



ネンブツダイは片っ端からリリースし、数を調整しつつトウゴロウイワシを狙ってサビキ釣りを続けます。

すると、唯一の頼みの綱だったフィッシュイーターがどこかへ行ってしまいます。



うぉぉぉぉぉぉお…

マジか…

この寒さに耐える唯一の希望が…

その後、しばらくシーン…としていた北条湾に、湾全体と言って良いくらい、遠巻きに見るとまるで北条湾内を埋め尽くすようにあちらこちらでトウゴロウイワシの波紋が海面に出来始めます。



風も然程強くなかったことから、街灯が海面に反射し、煮えたぎったお湯から気泡が沸き上がってくるような感じで、若干気持ち悪いくらいの数です。

すると、今度はその波紋が集まり始め、更に移動し始めます。

ん??

何か入って来たな…(フィッシュイーターが)



しかし、ツイートにもありますように、激しくアタックするわけでもなく、何がしかのフィッシュイーターの類が居るのは分かるのですが、フィッシュイーターがアクションを起こすわけでもなく、単純に北条湾内を回遊しているように感じました。

後ほど、このフィッシュイーターの類が何か判明しますが、そんな中活餌のぶっ込みの竿が海中に引きずり込まれます。

もの凄い勢いと速さで一気に持っていかれました。

その様子、また竿を握ってからの強烈な引き、一気にテンション爆上げ、蒸気機関車の警笛のような音と水蒸気が鼻から吹き出しそうな状況で格闘します。

格闘すること5分ほど、徐々に浮いてくるのですが、何かが違う…

仮に青魚の幼魚やシーバスの類であればもっと走るはず…

ズシりと重く、まるで海中を漂うような動き…

これは…



嫌な予感は的中、ヒットしたのはエイ(アカエイ)でした。

北条湾では基本的に通年を通して釣れ、晩秋から冬になると頻繁に釣れるのですが…が、本来はアカエイは冬場は深場に向かうと言われているのですが、なぜか北条湾では冬場に良く釣れます。

春先から梅雨頃までがアカエイの出産※の時期で、そこに向けて食欲も旺盛になることや、近年の海水温の上昇なども影響していると思われます。

※アカエイはメスの体内で卵を孵化させ子供(稚魚)を産みます。

北条湾では死に餌を使うとロクな魚が釣れません。

海底の状況等々考慮しますと、そう考えてもおかしくはないのですが、あまり北条湾で釣りをされない方が稀にアナゴやマゴチを狙って死にエサや魚の切り身等で、ぶっ込みなどの釣りをしますが、北条湾でそれをやるとエイかダイナンウミヘビの恰好の的になります。

直近でダイナンウミヘビが釣れた釣行記事
直近でアカエイが釣れた釣行記事

この日の場合は、活餌をして付けていたトウゴロウイワシが力尽き、底近くに沈んだところをアカエイに見事に狙われたということだと思います。

ちなみにアカエイは毒魚です。



ツイートにもありますが、尾の付け根のところに後ろ向きにトゲがあるのがお分かり頂けると思いますが、このトゲに毒があります。

この日釣れた個体は、尾が半分くらい千切れています。

本来はこの倍くらいの長さがあり、暴れると尾を激しく振り回します。

概ね北条湾で釣れるアカエイは50cm~1mくらいのサイズのものが多く、その大きさや重さから地上に上げる場合は、どうしても尾を掴みたくなってしまうのですが、絶対に尾は触らない方が無難です。

力も強いので尾を振り回す際に身体にトゲが刺さることが稀にあります。

先のツイートにもありますが、サビキ釣りをすれば念仏…トウゴロウ…

活餌でぶっ込めばエイ…

心の中を木枯らしが吹いているような状態で、一気にテンション爆上げになった後に落とされる…

何とも言えない疲労感だけが残り、家内と二人エイと格闘している間に、他の釣り人の方達は既に帰られたようで(ロクな魚が釣れないので)、ポツンと家内と二人、何も釣れない北条湾に取り残されたような感じでした。w



夜が明け始めた頃、さすがにこの気温ですので、家内がトイレに行くためにライブ配信を一度中断します。

ライブ配信自体、以前は屋外で撮影していたのですが、撮影していること自体に気付かず蹴とばされたり、風で倒れたりするので現在は車の車内から撮影しているので、トイレに行く際に度々中断せざるを得ないのですが、この日は家内がトイレに行った瞬間に先ほど申し上げました謎のフィッシュイーターがヒットします。



20cmオーバーのゴマサバです。

釣れた瞬間に合点がいき謎が解けました。

サバ自体はトウゴロウイワシを食べようと思って北条湾に入って来たわけではないのですが、その体格差からサバの群れがトウゴロウイワシの群れのそばを通る度に驚いて逃げていた…ということだと思います。

サバはトウゴロウイワシ食べる気が無いので、当然アタックはしません。

私が北条湾に到着した時は、青魚の幼魚やシーバス系などのフィッシュイーターがおり、実際にアタックしている姿を目撃しました。

しかし、その後そのフィッシュイーターは北条湾から出てしまい、入れ替わるようにサバの群れが北条湾に入って来た…というよりフィッシュイーターが出て行ったから、サバの群れが入って来た…という方が正解かもしれません。

これで、念仏+トウゴロウ祭りとエイで撃沈された私のテンションが幾分持ち直しますが、残念ながらゴマサバに関してはこの日はこの後が続きませんでした。

家内もトイレから戻り、サビキ釣りを再開すると10cm~15cmサイズのウルメイワシがヒットし始めます。



ウルメイワシは20分ほどコンスタントに釣れる状態が続き、ウルメイワシのアタリが無くなるとご丁寧に「そろそろ帰った方が良いよ…」と帰路に着くことを促してくれるヤツが釣れます。



足下を覗き込めば、クサフグの稚魚や少し深いところにアイゴと思われるたくさんの根魚の群れがいます。

こうなると、もうサビキ釣りは釣りになりません。

一応、片付ける間は家内に粘ってもらいましたが、この日はこのアイゴ以降青魚が釣れることはありませんでした。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月24日 北条湾釣行 釣果


無駄が無いといえば、無駄が無いのですが、何とも寂しい感じです。

こちらは釣れて持ち帰った魚種です。

2021年10月24日 北条湾釣行 持ち帰った魚種


上からサバ(ゴマサバ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

写真のトウゴロウイワシが14cmくらいです。

この日1匹だけ釣れたサバはゴマサバなんですが、ゴマサバはマサバより高い海水温を好みます。

この日の海水温は21度で、許容範囲と言えば許容範囲なのですが、なぜこの時期の海水温が下がり始めたタイミングで、且つ恐らく未だに東京湾の方が海水温が高いであろう状況の時に北条湾にゴマサバの群れがやって来たのかが非常に気になります。

当たり前の話ですが、当然1匹だけフラフラ~とやって来て釣れたわけではなく、トウゴロウイワシの波紋の出来方から見てもかなりの数の群れで北条湾に入って来ていたと思われます。

ゴマサバの群れが何がしかの理由で、この日だけ一時的に入って来たのか、しばらく居付くのか、次回以降非常に気になるところです。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらになります。



1匹だけ釣れた20cmオーバーのサバはケイムラのサビキ仕掛けにヒットしました。

ウルメイワシに関しても、この日はケイムラのサビキ仕掛けに良く反応していました。

ツイート内の写真の右側のサビキ仕掛けはこの日から試しています。

サビキ仕掛けを始め、コロナ禍以降釣り需要の高まりで、人気のある釣り具が手に入りにくくなってなんだかんだ1年近くなりますが、最近は更にそれに輪をかけてサビキ仕掛けは入手しにくいです。

そこで今回この仕掛けを試し始めたのですが、まだ1回目なのでなんとも言えませんが、少しケイムラ感が強過ぎて警戒されているかな…という印象を持ちました。

しばらく試してみて、効果や傾向などは随時お伝えしていきます。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、釣果の写真からもお分かり頂ける通り、選択肢はなくトウゴロウイワシのみ。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


大好きな青魚が入っていないので、妹猫にはトウゴロウイワシの身の部分だけを厳選して分けてあげたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


子猫の時から妹猫はお兄ちゃんより小食で確かに好き嫌いはあったのですが、ナント!この日は一口食べてトウゴロウイワシを完全拒否!



連れ戻すも全身から「いらない」オーラを放ち去って行きました。w

残りは何でも食べるお兄ちゃんが肉片一つ残さず完食してくれましたが、このままいくと妹猫のお蔭でこのコーナーそのものが成り立たなくなりそうです。w

どんどん贅沢になっていき困っています。w

人間用はと言いますと、釣れた数も少ないので量は少ないですが、ウルメイワシの梅煮とトウゴロウイワシの天ぷら、ゴマサバのタタキと3品ほど作ってみました。

まずはウルメイワシの梅煮ですが、ウルメイワシは腸を取り除き、頭と尾を切り落とします。

ウルメイワシの梅煮


これをウルメイワシの身が浸るくらいの水を圧力鍋に入れ、そこに梅干し、生姜のスライス、粉末出汁小さじ1程度、酒:1、みりん:1、醤油:2の割合で味を整えます。※

※調味料の量はあくまで目安なので梅煮を作る全体量に合わせて調節して下さい。

圧力を掛けて15分ほど煮込めば出来上がりです。

ウルメイワシの梅煮

ウルメイワシの梅煮

ウルメイワシの梅煮


この10cm~15cmくらいの魚の調理は、手間を掛ければいくらか調理方法もありますが、正直申し上げて手間を掛ける分だけ食べる身があるか…と言われると面倒臭いだけでたいして食べる身も取れないというところが正直なところかと思います。

サバ類、トウゴロウイワシ、ネンブツダイなどは圧力鍋で煮ても相当な時間を掛けないと骨まで柔らかくなりませんが、イワシ類は15分程度煮れば骨までホロホロの状態で召し上がることが出来ます。

料理の見た目を気にしなければ長い時間圧力鍋で煮続けて良いと思いますが、ある程度の見た目にするのであれば20分くらいが限界かと思います。

それ以上圧力鍋で煮続けると、骨から身が剥がれボロボロになってしまいます。

1ヶ月ほど前までは、20cmオーバーのウルメイワシの群れが北条湾内に入っており、刺身系でいけましたがこの日も20cmオーバーのウルメイワシの釣果はなく、10cm~15cmサイズがメインでした。

前回の釣行記事でご紹介させて頂きましたフリッターや、今回のように圧力鍋を使うと手間も然程掛からず、無駄なく美味しくウルメイワシを召し上がって頂けると思いますので、是非お試し下さい。

次はトウゴロウイワシの天ぷらです。

トウゴロウイワシは背開きで三枚に卸します。

トウゴロウイワシの天ぷら


天ぷら自体は普通に天ぷらを作る要領で問題ありません。

トウゴロウイワシはイワシを名乗っていても、ボラの仲間に近い種で青魚ではありません。

故に、身も白身で淡泊です。

元々成魚でも15cmほどにしかならない魚で、鱗も骨も堅く身の脂感も少ないです。

今回のウルメイワシの梅煮のように煮物系でも良いのですが、どちらかと言えば揚げ物系の方が美味しく頂けると思います。

淡泊な白身と油の相性も良く、岩塩などを付けて食べると美味しく召し上がれます。

トウゴロウイワシの天ぷら

トウゴロウイワシの天ぷら

トウゴロウイワシの天ぷら


最後はゴマサバのタタキです。※

※サバを生食する場合は自己責任でお願いします。生食を奨励しているわけではありません。

これは生食する場合に限ったお話しではなく、この日釣れたサイズのサバくらいになりますと、少し面倒ではありますが血抜きは行った方が臭みは少なくなります。

サバのサイズが20cm以下であれば、魚自体が小さいということは、当然血の量も限られていますので、そこまで気にしなくても平気ですし、サビキ釣りである程度数を釣るのに一々血抜きをする方が手間になり面倒なだけだと思います。

しかし、このサイズになってくると血抜きをするかしないかで、食べる時の生臭さが変わってきます。

サバは「サバ折り」という血抜きの方法が一般的です。

これは、魚の体形などが近い魚は同じ方法で血抜きをすることが出来ます。

サバ折り


写真の赤丸の下側の鰓の付け根をハサミなどで切断し、サバの頭を持って上側(背中側)に骨を折ればOKです。

サバ折りをしたら、海水を汲んだバケツなどに一定時間入れておき、血が抜けたらすぐにクーラーボックスなどで冷やすと鮮度を保ちつつ生臭さも軽減されます。

これもこのサイズくらいから注意した方が良いことですが、このサイズになってくると魚の中骨から横に向かってある血合い骨という骨が食べた時に気になり、食感の悪さに繋がります。

血合い骨


赤丸のところに横一線にある骨です。

少々面倒ではありますが、骨抜きなどで丁寧に一本ずつ取り除くと食べた時に食感が格段に良くなります。

焼きや煮物の場合は別として、フライや天ぷらなど身にかぶり付くような食べ方や刺身系の場合は骨を抜く処理した方が無難です。

また、サバの場合は鮮度が落ちると一気に身が緩くなり足が早い※ので、血抜きをしたらすぐに冷やし、なるべく自宅に帰るまで鮮度が落ちないようにした方が、その後の処理がし易くなります。

※足が早い=腐り易い

サバを三枚に卸し、この血合い骨を取り除き、浅葱と一緒に軽く叩きます。

叩き具合はお好みで良いと思いますが、鮮度が良いとプリプリの食感が味わえますのであまり叩き過ぎない方が無難です。

ゴマサバのタタキ

ゴマサバのタタキ

ゴマサバのタタキ


プリプリの食感と若干感じる甘味が絶妙でした。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月24日 北条湾定食


品数はそれなりになりましたが、もう少し量が欲しいところです。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

これ!という見どころはありませんが、宜しければご覧下さい。

ライブ配信①
ライブ配信②

最後になりますが、本当にコロナ禍以降釣り場でのゴミの放置が酷いです。

こういった事柄を、私レベルの人間が注意喚起することではないと思いますが、ご自身で出したゴミは必ずお持ち帰り下さい。



釣りをするから…とかではなく、それ以前の問題だと思います。

自宅に持ち帰って分別してゴミを出したところで、お金を取られるわけではありません。

そこに住む人もいれば、漁師等の方達にとってはある意味職場です。

ご自身の職場の前に、ゴミを捨てられれば誰だって嫌な気分にもなりますし、正直誰が出したゴミかも分からなければ片付けないと思います。

それが風で海に落ち…最終的には昨今問題のマイクロプラスチック等になり環境汚染にも繋がります。

基本的に自分で出したゴミは必ず持ち帰るようお願い致します。

次回は土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回り的にはこれでもか…というくらいに最悪です。w

台風などもどうなるか分からないので、この辺も注視し釣りに行くか考えたいと思います。



また、ご報告させて頂きます。

10/24午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
10/24午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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20211024 yahoo
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】年に1度あるかないかの日中の北条湾弾丸釣行…釣果は如何に…?(2021年10月9日)

こんにちは。

この週は家内が土曜日お休みだったため、週中あたりより天気予報を確認しながら、久しぶりに土曜日の日中に釣りに行くか迷っておりました。

コロナ禍以前であれば、迷うことなく土曜日の日中に釣りに行ったと思いますが、コロナ禍以降日増しに釣り需要の高さに驚かされます。

夏の酷暑から解放され、季節的にも日中に外に出たくなる非常に気持ちの良い陽気です。

オマケに10/1に緊急事態宣言が解除され、2回目の週末。

どこも混む要素しかなく、一発勝負で土曜の日中に掛けるか…かなり迷いました。

取り敢えず、土曜日の朝起きて気分次第で決めよう…と金曜日の夜は実家で娘夫婦と食事をし、少し遅めに床に就きました。

午前6時前に起床。

窓を開け外を見ると、何とも綺麗な朝焼け。

オマケに何とも心地良い風。

釣り人の数が…混雑が…渋滞が…そんな細かいことはどうでも良いか…どうせ明日釣りに行ったって、夜は夜で人がいるし…

それなら、年1回行くか行かないかの日中の釣行だし、いろいろ試して実際に日中はどういう感じで釣れているのかレポートしよう!と、早速釣りの準備に取り掛かります。

とはいえ、一応交通情報を確認すると…

午前7時の時点で東名は大和トンネル付近を先頭に真っ赤です。w

いや…見なきゃ良かった…折角アゲアゲだった気分が台無しに…w

午前9時過ぎに自宅を出発。

渋滞も覚悟の上なので、特段嫌な気持ちにはなりませんでしたが、案の定の保土ヶ谷バイパスがいきなり渋滞。

にしても…やけに混んでるな…と思っていると…



行楽渋滞ではなく、単に事故の見物渋滞でした。

その後は大きな渋滞もなくR134に入ると、この辺からはさすがに行楽関連の渋滞にハマりました。

これは帰路の際の動画ですが、やはり日中の三崎方面は混みますね。

今までは一応緊急事態宣言中とあってかここまでの渋滞は無かったと思いますが、改めて思いました。




撮影場所


いつもの未明の時間帯であれば、自宅から40分ほどで北条湾に到着しますが、この日は倍近い1時間半ほど掛けて北条湾に到着しました。

釣り人だらけで、釣り座も空いていない状況を想像し、覚悟を決めて北条湾岸壁に入って行くと…

軽く拍子抜けする感じで、想像していたほど釣り人も多くなく、いくらかでも釣り座にも余裕がありました。

自分がしたい釣りはほとんど出来ないであろう…と覚悟をしていたので、この状況を目の当たりにし、一気に釣りキチ魂に火が付きます。

こりゃぁ、竿も4本出していろいろ試せるぞ!

この日は、ダイブセンターの左斜め前辺りに釣り座を確保。

足下に魚影は見えませんでしたが、何やらフィッシュイーターに追われウルメイワシと思われる群れがあちらこちらでナブラを作っています。

この時点でフィッシュイーターに追われているものの、ウルメイワシの群れが食って来るかは分かりませんでしたが、取り敢えず朝マヅメ以降北条湾へ入って来たウルメイワシがそのまま夕方までは北条湾内に留まり、夜間、未明は北条湾から出ていることが確実となりました。

1年の大半を未明から明け方の時間帯で釣りをしているため、朝マヅメ以降の状況というのはほとんど想像の域で皆様に今まではお話ししておりましたが、この日、実際に日中の北条湾を見て想像であったものが確信に変わりました。

また、これは当たり前と言えば当たり前なのですが、今シーズンは夜間や未明の時間帯に、北条湾内にほとんどフィッシュイーターの類の魚が入って来ず、未明に釣りに行ってもまず姿を見ることはありませんでしたが、しっかりウルメイワシの行動に合わせてフィッシュイーターの類の魚も北条湾へ入って来ていることが分かりました。

今シーズンの北条湾では、ルアーや餌木を使う類の釣りもサビキ釣り同様に、夜間や未明にやってもほぼ無駄足に終わると思います。

仮にどうしても夜間や未明にやるのであれば、ルアーや餌木を使った釣りの場合は北条湾内ではなく製氷所の前か花暮岸壁で釣りをされることをお勧め致します。

恐らく今今ウルメイワシの群れを追い回しているフィッシュイーターは、シーバスや青魚の幼魚、メッキ等だと推測されます。

この類はフィッシュイーターとはいえ、自分も捕食される可能性がゼロではない上に、人間も天敵となり食物連鎖の頂点に君臨しているわけではないので、追うエサもいない状況で北条湾のように細長く幅が狭い湾や入り江は、そこに入るだけで自分の命を落とす確率が格段に上がってしまい、かなりのリスクなのでフラフラ~とやって来て、取り敢えずエサがいるか分かんないけど入っとくか…のようなノリで入ることはまずありません。

釣りとは少しズレますが、これは潜水艦を航行させる上でも根本的な考え方は同じで、水深も浅く、幅も狭い場所は追い込まれ易い場所で逃げ道を失ってしまいます。

人間が編み出してこういう場所は危険…という認識になったわけではなく、そもそもは自然界の動物達の行動から人間が学び様々な分野でその考え方を活かしています。

例年ですと、今くらいの時期からアオリイカが良く北条湾に入って来るのですが、今シーズはウルメイワシ+その他の青魚の行動次第で、今今の状況ですと入って来るのは日中が圧倒的に多く、夜間や未明の時間帯はほとんど入って来ないと思われます。

ただ、トウゴウロイワシやイサキの稚魚、ネンブツダイなどは夜間や未明でも北条湾内に居ることが確認出来ていますので、このあたりを狙って入って来る群れや個体はゼロではないと思います。

釣りの準備をしている段階で、普段は釣りをしない日中での釣行で既にいくつもの想像が確信に変わったり、なぞが解けたり、新たな発見があったり、釣りをする前からたくさんの収穫がありました。

そんなこんなで釣りを開始します。



ケイムラのサビキ仕掛けを付けた家内の竿を最初にセットし釣りを開始してもらいますが、第一投目からウルメイワシがガンガン食ってきます。



二本目の竿をセットすると、まさに入れ食いで他の竿の準備やTwitter系の準備が何も出来なくなりました。

一旦空針で海中にサビキ仕掛けを入れておきますが、それにもガンガンヒット!

どうにもならないので、竿を陸に上げ一旦釣りを中止して他の準備を進めました。

この日は結局1時間弱釣りをしていたのですが、後ほど貼るライブ配信の動画をご覧頂くと、準備や家内のフォローで私はほとんどまともに釣りが出来ていません。

そのフォローの一つでもありますが、この日は日中の釣行ということもあり、真夏の酷暑から解放されたとはいえ、この日のように日差しが強い日の釣行では釣ったウルメイワシは即座にクーラーなどで冷やすことをお勧め致します。

これをキチンとやるかやらないかで、ご自宅にお帰りになり魚を捌く段階で身の絞まりに大きな差が出ます。

酷い状態になりますと、身が緩くなりまともに捌けずグチャグチャになってしまいます。

この日のウルメイワシの活性の高さは、この動画などからもお分かり頂けると思いますが、動画内でもう一つ注目し後に詳しくお話し致しますので、海の透明度の高さを覚えておいて下さい。



次はこちらですが、上の動画同様、ウルメイワシの活性の高さもお分かり頂けますが、この日はとにかくサビキ仕掛けの針全てにウルメイワシが掛かっている…という釣れ方が多かったです。

これも覚えておいて下さい。



ちなみにこの仕掛けはケイムラの5本針の仕掛けです。

5本針の仕掛けに4匹のウルメイワシが掛かっているので、打率8割です。w

釣り開始から40分ほど過ぎ、いよいよ私も落ち着いて釣りに参加出来るぞ!と意気揚々と釣竿を握りますが、ウルメイワシの活性が下がり始めます。

いくらか食いが渋くなりますが、打率8割を誇る釣れ方が連発だったので、釣りをしている時間の割りには数が釣れてしまい、これ以上釣っても捌くのが大変なだけだしな…と帰るか悩みますが、この日は20cmオーバーのウルメイワシがほとんど釣れませんでした。

何とか大サイズのウルメイワシを釣りたく粘っていると…

撤収!の背中をグッと押すヤツがヒットします。



かなり撤収に傾き始めた時、撤収!を心に決めさせるヤツがヒットします。



先ほども申し上げましたが、この日の北条湾は海水の透明度がかなり高かったです。

足下を覗き込むと、真下にアイゴの群れがわんさか泳いでいるのがハッキリ見えます。

アイゴは特にですが、根魚やフグが釣れ始めると、ウルメイワシ(青魚)の活性が下がった合図なんです。

こうなってしまうと、ハッキリ言って粘っても時間の無駄です。

この日で言うならば、釣りを開始します…のツイート内の潮見表を参考にして頂きたいですが、この後は昼を回って14時過ぎくらいまで恐らくウルメイワシは多少釣れたとして入れ食いのような活性の高い状態になることはまずありません。

ボウズやほとんど釣れていない時は別として、日中の釣りの場合、こういった根魚系が釣れ出してウルメイワシの食いが渋くなったら、釣りを止める一つのタイミングと捉えた方が宜しいかと思います。

そして、この日の釣果…の前に、今回は効果があったサビキ仕掛けのお話からさせて下さい。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらです。



今回、ツイート内に二つのサビキ仕掛けの写真を添付しておりますが、左側のケイムラ仕様のサビキ仕掛けは以前より私が愛用し皆様に最もご紹介させて頂いているサビキ仕掛けです。

また、実績も効果も群を抜いております。

右側のサビキ仕掛けは、昨今の釣り需要の高まりで、実店舗の釣具店ですと品薄状態が続いており、思うようにサビキ仕掛けを購入出来ないために、改造用、代替え用として最近購入したものです。

北条湾において、サビキ釣りで有効な色は、以前から申し上げておりますように、このケイムラ系、白色、銀色、蛍光の緑色なんですが、この代替え用のサビキ仕掛けは金針のみのトリックサビキで北条湾で青魚に好まれる条件を満たしておりません。

効果がある、ない、の基準は気象や海の状況、潮などサビキ釣りをする状況がかなりの悪条件下が基準で、それなりに釣果(結果)を出せるようにするための条件です。

この日の場合、先ほどウルメイワシの活性の高さが分かるツイートを貼りましたが、動画をご覧頂いてもかなり活性が高く、入れ食い状態にあり、ハッキリ言ってどんなサビキ仕掛けでも、誰がやっても釣れる状況にありました。

こういう状況の場合、特段サビキ仕掛けに拘らなくても、それなりに釣りをしていれば一定の釣果は得られます。

ただ、最も効率良く釣るためのポイントを、この日の状況から少しお話しさせて頂きます。

釣りを開始します…のツイート内の海水温を計っている写真、コマセを少し投げ入れてウルメイワシの群れが寄って来ている時の動画、この二つをご覧頂くと、この日の北条湾内の海はかなりの透明度の高さだったことがお分かり頂けると思います。

且つ、後ほど貼るライブ配信の動画などからも、快晴で日差しも強く日光が煌々と海面に当たりキラキラと反射していました。

この状況ですと、海の中にも当然日光の光は届き、人間が目視で海の中の釣り針を確認することも出来ます。

特殊な環境下にいる魚以外、魚は意外と目が良く光や色の選別なども猫※などよりも優れていて、人間レベルで判別出来ています。

※猫は赤系の色が判別出来ません。

人間が陸上から針を判別出来る状況であれば、当然ウルメイワシの目にはハッキリ釣り針が見えています。

こういう状況の時は、全く釣れないことはありませんが、スキンが付いているサビキ仕掛けは、私が愛用しているシラススキンであっても食いが悪くなります。

この日のような状況の時は、可能な限りサビキ仕掛けの針に余計な集魚パーツが付いていない、極論を言えば針のみのサビキ仕掛けが一番効果があります。

打率8割の5本針のサビキ仕掛けに4匹掛ける先ほどの釣り方が出来るのは、一番効果があったサビキ仕掛けのツイートにあるようなタイプのサビキ仕掛けです。

今回使用した金針のサビキ仕掛けは10本針なのですが、咄嗟に動画を撮影出来なかったのですが、10本の針に10匹…打率10割を達成しました。

しかし、スキンが付いているサビキ仕掛けですと、この日の活性の状況からですと、がんばって一荷※で釣るのがやっとだと思います。

※一荷=2匹同時に釣ること

この差はなぜ生まれるのか?

一つは、海水の透明度が高過ぎて針が良く見えてしまうことから、本来は集魚パーツのスキンが仇となりウルメイワシに警戒されるために、針を咥える直前でスルーされてしまうからです。

ウルメイワシや青魚に好まれる色は、北条湾では確かに白、銀系なのですが、活性が高い状況ではそこまで気にしなくても問題はなく、一番大事なことは陽の光が針に反射して出る反射光が如何に良く出るか…が大事です。

打率8割、10割が達成される時は、海の中ではウルメイワシの群れが大群でサビキ仕掛けの周りに押し寄せ、サビキ仕掛けから瞬間的に出る反射光に本能的に反応してウルメイワシは針を食っています。

サビキ釣りという釣りを良く誤解されている方が多いのですが、サビキ釣りは針にエサを付けて、そのエサを針と一緒に食わせて釣る釣りではありません。

カツオの一本釣り…は皆さんも何となくでもどうやって釣るか想像出来ると思いますが、基本的にエサは付けず針しかついていない仕掛け(漁具)※を海中に投げ入れ、カツオの習性を利用して短時間で効率良く釣り上げる漁です。※

※カツオの食いが渋い時はエサを付ける場合もあります。また、漁師さん一人一人の拘り(自作)の疑似餌を付けてある針もあります。

サビキ釣りでも、もちろん食いが渋い時は、アミコマセを針にたくさん付けてエサを食わせる釣り方をすることもありますが、原則的に特に日中のサビキ釣りは、エサを食わせるというより瞬間的に出る針からの反射光など、青魚の習性を利用して魚を釣る釣りです。

①ウルメイワシの群れが居る②サビキ仕掛けから出る反射光③ウルメイワシがお食事タイム(活性が高い状態)の条件が重なると、先ほどの打率10割8割の釣り方が出来ます。

この日は北条湾に到着し海を見て、海の透明度が高いことから、金色の10本針の仕掛けにも食ってくるであろう…と予測し本来北条湾では食いが渋くなることもある金針ですが、それを使用しました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月9日 北条湾釣行 釣果


実際に釣りをしていたので50分くらいです。

私自身は釣りの準備を終えたら、家内のフォロー、そして程なくて片付けに入ったので10分程度しかまともに釣りをしておらず、大半は家内一人で釣りました。

こちらはこの日釣れた中で持ち帰った魚種です。

2021年10月9日 北条湾釣行 釣れた中で持ち帰った魚種


一番上と一番下はウルメイワシです。

真ん中の魚はトウゴロウイワシです。

一番上のウルメイワシは約21cmほどで、一番下のウルメイワシが約15cmほどです。

ウルメイワシの小サイズは最小で10cmほどのものが釣れました。

日中だから…ということはないと思いますが、20cmクラスの大サイズのウルメイワシはこの日は3匹しか釣れず、もしかすると群れが北条湾を離れ出したかもしれません。

しかし、そうなるとまた逆戻りで、今後はこの15cmクラスのウルメイワシの釣果が主になるかもしれませんね…何とも今シーズンの北条湾はイマイチ活気に欠ける感じの魚の寄り具合です。

この辺のウルメイワシの動きについては、次回普段私が釣りに行っている時間帯の釣果がどうなるかで、ある程度の傾向はお伝え出来ると思います。

この日の我が家の兄妹猫の…この日は日中の釣行だったのでいつもと違い、朝食ではなく夕食となりました。

刺身もサイズ的に難しく、頭から丸ごと食べるには厳しいサイズの15cmくらいのウルメイワシをチョイスし焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の夕食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


このサイズがこの日の釣果の中心だったので、実家の長老猫のハルばあさんと娘夫婦の家の猫のウニ(名前です)にも冷凍してお裾分けしました。

冷凍したウルメイワシ


人間が焼いて食べても全然問題ありませんし、特にほぐし身などは醤油を少し垂らしてご飯と一緒に食べたくなりました。



アンチ「念仏!」の妹猫も今日は大半を食べ、最後は地味に妹猫が残すのを隣で待っていた兄猫がキレイにたいらげました。

人間用はと言いますと、中途半端なサイズのウルメイワシは猫達にあげ、なるべくサイズの小さいものをチョイスし、今回は頭から丸ごとフリッターと大サイズのウルメイワシはお刺身にしました。

今シーズンは夏前まではサバっ子祭りで、毎回中途半端なサイズのサバっ子しか釣れず、正直調理をするのが面倒なくらいでした。

サバっ子ほどウルメイワシは頭が骨骨しくないので、中途半端なサイズのウルメイワシは調理の手間も省けますし、何より内臓以外全てを食べるので、カルシウムを始め青魚特有の栄養も満点です。

唐揚げでも良いのですが、唐揚げですと骨が柔らかくなるまで熱すると黒焦げになってしまったり、焦げるのを意識し過ぎると今度は骨が柔らかくなっていない…など失敗し易いです。

そこで自作フリッターなんですが、衣がポイントで片栗粉と卵だけで作ります。

釣れた魚の数に合わせて片栗粉をボールに出します。

そして、天ぷらを作る時の衣の硬さよりやや硬めな感じになるように、片栗粉の量に合わせて卵だけで衣を作って下さい。

微妙に衣が堅い場合は、水は足さず少々勿体ない上に、最終的な量が多くなってしまいますが、片栗粉と卵で衣の堅さを調節して下さい。

これはウルメイワシの頭を柔らかくするための衣で、卵と片栗粉だけで衣を作ると、油で熱した時に片栗粉が固まり強靭な膜となります。

唐揚げ粉や小麦粉で衣を作って油で揚げますと、油跳ねが物語りますが、衣が膜にはならず、ウルメイワシそのものの水分が出てしまいます。

この水分と油が反応して油が跳ねるわけですが、片栗粉と卵だけの衣ですとほとんど水分が外に漏れ出しません。

やって頂くとお分かり頂けると思いますが、ガスコンロの高温センサーが反応するレベルまで熱した油に、片栗粉と卵だけで作った衣を付けて投入しても最初に少し油が跳ねる程度で、その後は油跳ねもせず、また長い時間油で揚げても黒く焦げません。※

※揚げ油が古い場合などは焦げることがあります。

本来は外に出てしまい、油跳ねの原因にもなる水分が衣の膜で内部に留まり、これが更に熱されることで骨が柔らかくなります。

また、ウルメイワシの旨味も外に漏れ出しにくくなります。

今回、そもそも衣の詳しい解説をしようと、料理中は思っていなかったので、写真も撮っておらず次回この衣については細かくお話しさせて頂きます。

ウルメイワシの下処理は基本的には腹を裂いて腸だけキレイに取り出します。

この時に、ウルメイワシの顎の下から肛門まで一直線にキレイに切れ目を入れて腸を取り出して下さい。

腸を取り除いたウルメイワシ


これは腸をキレイに取り出すためと、腹を広く裂くことで中骨や頭に熱が通り易くし、水切りを良くするためです。

ウルメイワシの下処理をしたら、良く水気を切ります。

下処理後のウルメイワシ


鱗や薄皮もキレイに取り除いて下さい。

これに先ほどの衣を付けて、ビビらずに高温(170度以上でキープ)で、最低5分以上は油で揚げて下さい。

衣がキツネ色になったら油から取り出して下さい。

キツネ色になったら取り出す


油の温度が高い状態でいろいろ作業をしますので、キッチン周りを片付け水気があるものは排除してから油で揚げることをお勧め致します。

うっかりで、揚げ油の中に水が一滴でも入ると大騒ぎになります。w

今回はネギをベースに自家製タルタルソースも作りました。

お皿に盛り付ければ完成です。

ウルメイワシのフリッター

ウルメイワシのフリッター

ウルメイワシのフリッター


次はお刺身ですが、この日は刺身サイズ(20cm)のウルメイワシは3匹しか釣れなかったので、少々寂しいですがこんな感じです。

ウルメイワシのお刺身

ウルメイワシのお刺身

ウルメイワシのお刺身


脂ののりはあと一歩…という感じでした。

どうでも良いんですが、母親が趣味で陶芸をやっていて、お刺身が載っている器はその陶芸教室で作ったものなんですが、先日右側の取っ手を持ったらボキッと折れてしまい、さすが素人が作った焼き物…と思いました。w

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月9日 北条湾定食


こちらはこの日のライブ配信動画です。

いつものように薄暗い中の動画ではなく、快晴の日中の動画且つ時間も1時間足らずと短い上に、動画の大半でウルメイワシが釣れている様子が映っていますので、いつものライブ配信動画よりは見どころがあるかと思います。

宜しければご覧下さい。



次回からはまたいつもの未明から明け方の釣行に戻りますが、今回の日中との釣行との違いや気付きなどは、次回の釣行記でお伝え出来るかと思います。

最後になりますが、この日の北条湾へ向かう道中の事故もそうですが、最近は身近なところでもバイクの事故が多いように感じています。



私も16歳でバイクの免許を取り、娘が生まれる頃(20~21歳くらい)までバイクに乗っていたので、今の時期は一年の中でも一番バイクに乗っていて気持ちの良い時期だと思いますが、バイクに乗ったことがある人はある程度分かると思いますが、この事故のように右直事故は意外とバイクの速度を見誤り易いです。

バイクが増える今の時期、ライダーの方も、車を運転される方も事故にはくれぐれもご注意下さい。

ちなみに私の娘は現役の単車乗りです。

娘が16歳でバイクの免許を取得し、バイクに乗る…と言い出した時に、私が16歳でバイクの免許を取得し、母親がバイクに乗ることを反対した気持ちが良く分かりました。

一応、娘がバイクに乗る…と言い出した時に…

父として…

バイクは危ないぞ…簡単に死ぬぞ…俺も何度か死にかけたし…と言ったら…

自分も16から乗ってたじゃん…で…

ハイ!終了!でした。

他人事ではなく、バイクの場合車に比べて命を落とすリスクは各段に高いです。

ライダーの方が亡くなることは元よりですが、車を運転されている方も死亡事故になってしまいます。

釣りとは直接関係ありませんが、ご注意下さい。

次週は土曜日が若潮、日曜日が中潮と潮回り的には大きな問題はありませんが、記事を書いている時点で発生中の台風18号の動きが気になるところです。

台風に関しては、三浦半島に影響が出そうな場合は改めてTwitterにてお伝え致します。

次回も頑張って北条湾へサビキ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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