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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  メバル  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】ようやく海水温が15度以上になりましたが…(2020年3月28日)

こんにちは。

この週は週中より気温の高い日が続き、金曜日は雨でしたが高い気温は維持したままの雨でした。

前回の釣行時も、比較的気温は高く釣り易い状況でしたが、如何せん海水温は14度と低めで地上と海の中でギャップがまだあり、青魚っぽい魚の群れは確認出来たものの、動きは鈍く釣果に繋げることは出来ませんでした。

去年の3月の本ブログのアーカイブを見てみると、3月の最終週にその年最初の青魚の釣果が確認出来ており、この週も同じ2020年の3月の最終週…

かなりこじ付けですが、同じ3月の最終週ということで、ようやく海水温も上がり青魚の活性が上がってくれないかな…と淡い期待を持ちながら週末を迎えました。

週末の状況をお伝えしております金曜日になると、海水温が…や、青魚の活性が…以前に、天気も雨混じりでイマイチな上に、なんと言っても土日共にほぼ終日強風という状況。

そもそも釣りに行けるか分からない状況でした。



ツイート内にもありますように、釣りに行くなら土曜日の午後くらいしかありません。

風の予報はコロコロ変わるので、直近にならないと確実な風速は分かりませんが、9mの予報だった風速が直近になりいきなり1mの予報になるということは有り得ず、せいぜい変わっても2mの範囲です。

ということは、金曜日の時点で日曜日の釣行はほぼ無理…

本当は一番釣りに行きたい時間帯は、いつもの日曜日の未明から明け方だったのですが、この週はこの時間帯が最も最悪の状況です。

早々に日曜日の釣りは諦め、土曜日の午後に望みを託します。

土曜日の早朝に天気予報を確認します。

すると、予報が悪い方に変化し、最後の望みだった土曜日の午後が15時付近に風速が3mに弱まるだけになっていました。

2020年3月28日 三浦市の天気予報


これはあまりにピンポイントな上に、新型コロナウィルスによる外出制限も行われており、総合的に勘案すると釣りは止めた方が良いだろうという結論に至ります。

TVでもインターネットでもコロナ、コロナ…危機意識を持ち注意しなければなりませんが、少しウンザリしていたので、軽くビールを飲んでもう一眠りし、昼過ぎに諦め切れずにダメ元でもう一度天気予報を確認します。

すると、15時と18時付近が風速3mに変わっていました。

全体的にも風速が1mほど弱まり、これなら1~2時間は釣りが出来るのではないか…ということで急いで準備をし、釣りに行くことにしました。

外出制限の効果か、若干普段の土曜日よりは交通量は少なめで、土曜日の日中の割りにはどの道も渋滞などなく走り易かったです。

スイスイと走り北条湾に到着します。

様子見で北条湾周辺を一周し、この日もダイブセンターの前に釣り座を構えます。

先週もそうだったのですが、釣り船がほとんど出船していないのが気になりました。

先週も風は強かったので、強風の影響なのかもしれませんが、これももしかしたら新型コロナウィルスの影響でお客さんが来ないのかな…などと思ってしまいました。



何とか日没の18時まで天気が持ち応えてくれれば…と願わざるを得ない空模様。

海上から湿った空気が上昇し、それに寒気がぶつかりどんどん雲が出来、上空に寒気が入って来ているのが手に取るように分かる状況でした。

まさにモクモクという表現が似合う、見る見るうちに雲が出来ていく様は躍動感があり、迫力がありました。

そして、この日の海水温はようやく15度を超え17度。

やっと海水温が上がってきたか…と思うと同時に、北条湾は海水温が変化し易い場所なので、この週は日曜日に降雪の予報が出るなど、気温も低く冷たい雨、もしくは雪が降るとまた15度以下に下がってしまう可能性はあります。

とはいえ、釣りに行ったこの日は17度です。

この海水温が上昇したことに期待し竿を出しますが、一向にアタリはありません。



風が強かったので、海面にさざ波が立って海の中の様子をハッキリと窺い知ることは出来ませんでしたが、魚の気配を全く感じません。

先のツイートの潮見表にもありますように、釣りをしていた時間帯は満潮の潮止まりに向けて上げ潮で潮が動いているタイミングで、且つ潮周りは中潮、海水温も17度と海の中の条件は悪くありません。

釣り開始から日没まで1時間半しかなかったので、かなりのハイペースで撒き餌もバンバン撒きましたが、撒き餌に反応して寄ってくる魚もいません。

相変わらずアタリすらなく、何か釣れてくれないかな…と焦る気持ちとは裏腹に、ドンドン空は雲で覆われていきます。



まるで水蒸気が出る煙突を横に寝かせているかのように、海上で出来た雲が陸地へドンドン流れて行きます。

そして、この雲が私達の頭上に流れてきた時に、一時的に風が収まり無風の状態が続きました。

必死に目を凝らし、魚の群れを探しますが、無風になって見えてきたことは期待とは真逆で全く魚の気配を感じない北条湾でした。

体長5cm未満の稚魚の群れはたくさんいましたが、イワシなどの青魚の群れは全くいませんでした。

2019年の同じ時期には見られなかった状況ですが、2020年の1月辺りから顕著なのが日中は北条湾内にイワシなどの青魚がほとんどいないのは間違いないと思われます。

今年に入ってから同じようなことを、本ブログ記事でも書かせて頂きましたが、先にも申し上げた通り、この日の海の中の状況はイワシを始めとする青魚の活性が上がっておかしくない状況でした。

青魚が居れば食いは渋くとも食ってきたはずです。

城ヶ島、三崎港周辺海域全体の海水温が高くなり、日中は北条湾以外の餌場に出て行き、日没後に避難や休憩の意味合いで北条湾内に戻って来る…を繰り返していると思われます。

前回の釣行時に群れが居たことは確認出来ています。

そして、前回はフッコ(シーバス)が数匹、北条湾内に入って来ていました。

フッコサイズの大型魚が、体長5cm未満の稚魚を追い駆けることは稀で※、通常であれば10cm~15cmくらいの魚をターゲットにします。

※追い駆けることはありますが、優先順位としては低いです。

フッコが数匹北条湾内にいて活性高くアタックを繰り返すということは、それなりのサイズの青魚がそれなりの数北条湾内に居たということです。

細かい原因は一旦置いておいたとしても、北条湾に日中は青魚の群れはおらず、日没以降に北条湾に入ってくるを繰り返していることはほぼ間違いありません。

この日までは、北条湾の海水温が低かった(15度以下だった)ので、もしかすると海水温が影響しているのかな…との考えもあり断言しておりませんでしたが、この日の海水温は17度で問題がある海水温ではありません。

この日の状況でも日中は北条湾内に青魚が居ないということは、エサなりの目的がキチンとあって日の出と共に北条湾から出て行き、日没後に北条湾に戻って来るを繰り返していると思います。

恐らく、北条湾内の海水温が高い状態で安定し、寄る青魚の種類ももっと増えてくれば状況は変わると思いますが、最悪のことを考えますと、今シーズンの夏などメインシーズンで日中の北条湾ではサビキ釣りで青魚が全く釣れない…ということもあり得るかもしれません。

私は基本的に未明から明け方の時間帯で釣りに行きます。

夜間帯や未明に北条湾内にいる青魚が何なのかは4月中には分かると思います。

一時的にまた北条湾内の海水温が15度以下に下がることはあっても、そろそろ15度以上で上下するようになってくるはずです。

本当にもどかしいです。

今シーズンは釣れなくても北条湾に通い続ける…と決めたので、通い続けますが、釣れない釣りは正直つまらないです。w

そして、マヅメ時、陽もだいぶ落ちた頃、この日唯一の釣果のメバルが釣れます。



サイズ的にはリリースサイズなのですが、ここのところボウズも多く、我が家の兄妹猫も釣りたての魚を食べていなかったので猫用に持ち帰りました。

あとは、今シーズンは根魚も釣れないんですよね…

撒き餌をバンバン撒いてもほとんど寄って来ません。

これは、恐らくウニによる食害、磯焼けの影響かと思われますが…

何れにせよ、たくさん釣れる活気ある北条湾に早く戻って欲しいです。

唯一の釣果のメバルは、しっかりとほぐし身にしてあげました。

メバルの姿焼き


何ともミニサイズで少々心が痛みました。

量的にはたかが知れてますが、一応ほぐし身に。

焼きメバルのほぐし身


さすがにこれは猫缶で量増ししました。

特に兄猫は焼き魚が大好きなので、この日もガツガツ食べてくれました。



厳密にはボウズは免れていますが、気分はほとんどボウズです。

自分で釣ったイワシの刺身が恋しい今日この頃です。w

こちらはこの日のライブ配信動画です。

終盤は撮影していたiPhoneの三脚が風で何度も倒され非常に見にくいと思います。

宜しければご覧下さい。



来週は早いもので4月です。

2020年も3ヶ月終わってしまいました。

昨今流行っている、新型コロナウィルスには十分ご注意下さい。

長期化の様相を呈してきたので、個人的には釣りに行ける時は釣りに行っておこうと思っています。

次回は土日共に中潮と潮周りは悪くありません。

次回も頑張って釣りに行きたいと思います。

最後に、この日花暮岸壁のトイレに行ったのですが、新型コロナウィルスの影響で3/31まで使用不可となっていました。

昨今の状況を考えますと、使用出来ない期間が伸びる可能性もありますのでご注意下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】暖かい日が多くなってきましたが海の中はまだ冬でした(2020年3月22日)

こんにちは。

前週の日曜日(3/15)に所用があり、約2週間ぶりの釣行となりました。



この週は暖かい日が多く、各種桜も咲き始めるなど、春の訪れを感じる1週間でした。

しかし、1週間を通して釣りをするのが難しいレベルの強風が吹き荒れる日が多く、雨などの天候よりも風が収まってくれないと釣りに行けない状況でした。



春分の日を皮切りに週末は3連休と、時間的には普段よりは余裕があるものの、とにかくほぼ終日強風。

少しでも早く北条湾の状況を確認したく、3/20の春分の日に釣行予定を立てますが、上記ツイート内にありますように風が強い上に潮周りは若潮。

世の中的には3連休でしたが、私は飛び石連休で土曜日は仕事だったために、あまり遅い時間まで釣りをすることも出来ず、無理をして行くほどの状況でもないので当初予定していた3/20の釣行は断念しました。



寒いよりは暖かい方が、テンションも上がり易く、気持ちも乗ってきます。

釣りキチにとって2週間釣りに行けないというのは、目の前に大好きなお肉を置かれ、お預けを食らっている犬と同じで鼻息荒くヨダレは全開。

そこにきて、気温も高くようやく寒さに耐える釣りから脱出出来そうな状況に、気持ちだけが逸りテンションは上がりっぱなしです。



後に、少し予報が変わり午前6時頃から風速6mくらいの予報に変わりますが、未明から朝マヅメの比較的風が穏やかな時間に的を絞り釣りに行きます。

いつものように午前1時起床で、風の予報がコロコロ変わるのでこの日はサビキ釣りのみ準備し自宅を出発。

地上の気温が上がっても、海の中は約2週間から1ヶ月遅れで海水温が上がってくるので、まだ北条湾の海水温に大きな変化はないだろうな…と思うものの、寒さに凍え、身体を強張らせながらの釣りから解放されそうな気温の高さに、どうしても期待だけが膨らんでいきます。

風も無く走り易い状況で、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を飛ばしますが、前回の釣行時(3/8)にお話ししましたように、この日も前回に増して走っている車が少なく気味が悪いくらいでした。

三連休の最終日ということもあると思いますが、コロナ騒動の影響もあってかタクシーはおろかトラックすらも数が減ったように感じました。

走っている車が少ないので、当然のことながらスイスイと走り北条湾に到着します。

到着時はほぼ無風なことから、ベタ凪の北条湾にハッキリと対岸の街灯が映し出されていました。

様子見で北条湾をグルりと1周しますが、風が穏やかなことや三連休ということで、それなりに釣り人がいると思っていましたが、予想に反してあまり釣り人はおらず、釣り座にかなり余裕がある状況でした。

海の中の状況は一旦置いておいても、地上の気温や連休などの状況からするともっと釣り人がいてもおかしくありませんが、この日はもしかしたらこれもコロナ騒動の影響で、皆さんお出掛けを控えているのかな…と思いました。

そして、この日はダイブセンターの前に釣り座を構えました。

お気に入りのいわき丸さんの前の釣り座も空いていましたが、このダイブセンターの前は細長い北条湾を一番見渡せる場所で、ベタ凪の時は特にどこにどういう魚が泳いでいるか、どこにどういう野鳥が飛んで来ているかなども含め、一番状況を把握し易い場所なんです。

今の時期は特に日々の海の中の状況だけでなく、地上の状況も変化し、またそれによって魚達の動きも大きく変わるタイミングで、目が離せない時期です。

そんな中、この日の釣りは2週間ぶりだったので、仮に釣れなくてもしっかり観察して帰ろうと思っていました。

早速釣りの準備に取り掛かります。



一番知りたかった情報の海水温は14度。

前回の釣行時から大きな変化はなく、木曜日あたりから上がりっぱなしだったテンションが一気に下がり、普通の人に戻った瞬間でした。

15度くらいまで上がってくれているかな…と一抹の期待を持っていましたが、もう少し時間が掛かりそうです。

この日は到着時には気持ち悪いくらいの無風だったので、とにかく目を凝らし海面を眺め続けました。

家内の竿を準備し、海面を眺めながら他の準備をしていると、北条湾の奥まった場所に青魚の群れらしき波紋が出来ていました。

これで軽くテンションが上がり直しますが、観察しているとどうも動きが鈍い。

ただ単に群れで表層付近を泳いでいるだけで、食ってくる時とは明らかに動きが違いました。

そして、この日もどんな魚が寄ってくるか試す意味で撒き餌を作り、撒き餌を撒き続けました。

釣り開始から1時間ほど経ち、釣り開始当初出来ていた波紋が出来なくなってきたな…と思っていると、何やら北条湾の中央部あたりで魚がしきりに飛び跳ねていました。

最初はボラかと思ったのですが、飛び跳ね方がボラではない…

ボラが海面からジャンプする理由は諸説あり、詳しいことは分かっていないのですが、ボラがジャンプする時は自分が泳いでいる進行方向に向かって真っすぐジャンプをします。

潜水艦が浮上してきて海面から出てくるイメージです。

トビウオのように大きな鰭をボラは持っていませんので、あまり遠くまで飛べませんが飛び方はトビウオとボラはほぼ同じです。

この日はジャンプしている魚を良く見ていると、真上に向かって飛んだり、海面から出てもジャンプする高さが低かったり明らかにボラとは違う飛び方でした。

こういう飛び方をする魚は、フィッシュイーターが小魚を狙って勢い余って海面から飛び出していることが多いです。

未明な上に、岸から離れた場所で飛び跳ねていたので、さすがに魚種まで正確に判別出来ていなかったのですが、定期的に撒いていた撒き餌に効果が表れ、足元に5cm未満の小さな何がしかの稚魚の群れがたくさん集まってきました。

何の群れかな…などとしゃがんで海面を見つめていると…

魚と目が合う感じで、瞬間的に「下から何か来る…」と思った瞬間、その小魚の群れを狙って真下からシーバス(この日のサイズはフッコ)が一気に上がって来ました。



この状況を足下の目の前で見たのも初めてですが、海が澄み易い北条湾ならではですが、魚と目が合う感覚も初めてでした。

この後、しばらくシーバスは北条湾内に留まりアタックしていました。

おそらく3匹くらい北条湾内に居たと思われます。

青魚の群れがただでさえ食いが渋く、撒き餌やコマセにガン無視だった上に、大型魚がこれだけ豪快に暴れるとまずサビキは釣りになりません。

シーバスがアタックしているのが分かった時点で帰ろうか悩んだのですが、2週間ぶりの釣行ということもあり、もうしばらく観察を続けました。

総括としましては、この日は結果的にボウズでしたが、サビキ釣りで釣れないレベルの小魚も含めれば順調に北条湾に魚が集まって来ていると思います。

この日シーバスが数匹北条湾内に入って来ていたことも、そもそもシーバスのエサとなる小魚や青魚が居なければ湾内に入って来ません。

そして、この日は潮回り等々、釣りをする条件としては決して悪くありませんでした。

条件的に悪くないのに青魚の群れが撒き餌やコマセに無反応だった原因は、おそらく私が気付くのが遅かっただけで、私が北条湾に到着した時には、すでにシーバス達は北条湾内に居た可能性があります。

青魚達も自らが食われるか、食われないかの瀬戸際の状況なのに、悠長にメシなんか食ってられません。

あともう一つは、ここ数ヶ月ずっと申し上げておりますが、海水温です。

やはり15度以上にならないと、どうしても食いは渋くなります。

ここ数週間は特にもどかしさが募る釣行が多いです。

しかし、それは目の前で青魚を確認出来たり、1匹とかでも実際に釣果を確認出来たりと、少しずつではありますが、サビキで爆釣れ!に向かっていっている証でもあると思います。

本ブログの去年の3月のアーカイブを見ると…

来週です、来週からポツポツ釣れ始めています。

ただ、近年は前年のデータが当てにならないことも多いので、何とも言えませんが、少し無理矢理ですが、次回はここに期待したいと思います。

早く皆様にもブログをご覧頂くだけで、釣りに行きたくなるような釣行記を書けるように頑張ります。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

少し暖かくなりジャージ姿のオッサンがウロウロしている画しか映っていませんが、宜しければご覧下さい。

もしかすると、シーバスがジャンプしている音や、アオサギの鳴き声などお聞き頂けると思います。



次回は、土日共に中潮です。

潮周りは悪くありません。

次回こそは、魚の動画像をアップしたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】今週は釣りをお休みさせて頂きました(2020年3月15日)

こんにちは。

今週は、日曜日に所用があり、土曜日に釣行しようと思いましたが、あいにくの天気のため、申し訳御座いませんが釣りはお休みさせて頂きました。



ツイート内にもありますように、冷たい雨で北条湾の海水温が下がることを懸念しております。

自宅がある横浜では、土曜日の午後に結構しっかりとした雪が降るほど寒かったです。



あと一歩…のところで二の足を踏んでるような状況で、早く気温も海水温も上がり、サビキ釣りのシーズンインを待ち焦がれております。

次回は、3/20(木)の祭日の釣行を予定しております。

なる早で皆様へ状況をご報告出来るように頑張ります。

すみませんが、今週はご容赦下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】3月最初の釣行でしたが…(2020年3月8日)

こんにちは。

前回の釣行は、ブログ記事こそ3/1にアップ致しましたが、釣り自体はうるう年の2/29に行きました。

この日は、いよいよ3月突入後、最初の釣行だったのですが、悪条件が重なり単に北条湾の様子を見に行っただけの釣行となってしまいました。

この週は、ここ最近の気温も高く汗ばむような、少しずつ春を感じさせてくれるような陽気とは打って変わって、天気もハッキリせず週中、週末と気温が低い中、雨模様の日もあり、北条湾が冬に逆戻りしてしまうのではないか気が気ではありませんでした。

私が一人心配しても、自然界のことなのでどうすることも出来ませんが、とにかくまた海水温が下がってしまわないかずっと気になっていました。

仕事が輸出入関連の仕事ということもあり、地味にコロナウィルスの影響も出てきており、本来であれば月に1度の土曜休みがここのところ毎週土曜日がお休みに。

週によっては、更に平日にお休みの日があり、「いやぁ~うちの会社は休みが多くてホワイトだな~」と出る笑い顔も最近は若干引きつり気味になってきています。w

そんなこんなで、現在は無駄に休みが多い状況で、この週も土曜日に釣りに行こうと思えば行けました。

選択肢がいつもよりも増え、土日のどちらの、どの時間帯で釣りに行くか散々悩みますが、そもそもこの週末は気象条件が最悪でした。



自然相手なので仕方がないことですが、潮回りは最高なのに土日共に終日風が強い予報。

オマケにこのツイート後、どんどん予報が変わり土日共にいつ雨が降ってもおかしくない予報に変わって行きます。

週中、週末の冷たい雨、ここ1~2ヶ月ほどまともなイワシ類や青魚の釣果もなく、釣りに行けばほぼボウズに近い釣果ばかり、なんともテンションが上がりません。

良い情報と言えば潮回りくらいで、6年以上通年を通して毎週北条湾へ通っていると、これらの事前情報だけである程度北条湾がどういう状況にあるか想像がついてしまいます。

いろいろインターネットで少しでもテンションが上がる情報を探しますが、これという情報も得られません。

久しぶりに、釣りをお休みしようかな…という気持ちが頭を過り始めます。

自分の中に、AとBと二人の自分が出現し「ここまで、釣れなくても通い続けずっと北条湾を見てきたじゃないか…物事は続けることにも意味があるし、1回サボると次またサボるよ…」という自分と「ずっと北条湾を見続けてきたから余計に今どういう状況か分かるだろ?絶対に釣れないって!」という自分が頭の中で葛藤を始めます。

話し合いも終了し、結果として釣れなくても海の様子を見に行く…ということで決着…しますが…やはりテンションは上がりません。

ころころ変わる天気予報に、どのタイミングで釣りに行っても天候に大差はなく、どうせ行くなら普段行っている未明から明け方にかけての時間帯で釣りに行くことにします。

いつものように午前1時起床で北条湾を目指します。

テンションが上がらないので、なんとなくダラダラと準備をしいつもより遅れて自宅を出発。

一番の懸念点は海水温で、予想では下がっていると思って自宅を出ていますが、なんかの間違いで海水温が上がっており、久しぶりにイワシ爆釣れ!とかならないかな…ならないよね…などとボーッと考えながら保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路と車を走らせていると…

フッと気が付くと、車が全然走っていません。

午前2時過ぎというと都内ナンバーのタクシーがいつもであれば結構走っており、時間的にもちょうど終電を逃しタクシーで都内から帰る時間と合います。

このタクシーが全く走っていないことに気付きます。

そしてよくよく見れば、一般車もほとんどいない。

走っているのは、食品を運ぶルート配送のトラックばかり。



ツイートにもありますように、行けども行けども車がおらず、時折トラックを見掛ける程度で、気持ち悪いくらい車が走っていませんでした。

変なところで、新型コロナウィルスの影響を目の当たりにし、なんだか複雑な心境になりました。

イワシ爆釣れ!のことが頭から飛び、これってかなりの経済的損失だよね…ルーティーンの自分の生活の中だけで物事を見ていると、見逃してしまい中々気付けませんが、少し視野を広げると新型コロナウィルスの影響で自分が気付かない部分で日々こんなにも経済活動に影響が出ているんだな…と改めて実感しました。

6年近く、通年を通し同じ曜日のほぼ同じ時間に同じ道を通っているからこそ気付いたことでした。

そんな小難しい事を考えながら、お話ししましたように車が走っていないのでスイスイと北条湾へ到着します。

様子見で北条湾周辺をグルりと一周しますが、到着時に釣りをされていた方は3名ほど。

これはコロナウィルスの影響ではなく、単に週末の天気が不安定だからだと思われますが、なんだか寂しく感じ下がるテンションに更に拍車を掛けます。

釣り人はほとんどいないので、釣り座はお好きな所でどうぞ状態でしたが、海水温が下がっていると予想されたので、敢えて北条湾へ流れ込んでいる川に近い、湾の深部のダイブセンターの前に釣り座を構えました。

万が一、これで釣果が確認出来れば、それはそれで私の予想に反し、良い意味で新しい展開になります。

そんなことを考えながら、家内の釣りの準備をし、ライブ配信を開始。

そして、海水温を計り釣り開始のツイートをします。



想像していた海水温は前回より1度低い13度くらい。

私の予想を超え、なんと2度も下がって12度。

12度というと、耐えられるのはマイワシくらいで、概ね他のイワシ類や青魚は北条湾から出て行ってしまう海水温です。

北条湾で12度の海水温で、サビキで釣れる魚と言いますと、メバルやウミタナゴなど根魚が中心となり、頑張ってムツあたりです。

予想以上の海水温の下がりっぷりに愕然とし、下がるテンションがそろそろ底を突き破るような状態で完全にやる気を喪失。

天気予報通りで風も強く止む気配もありません。

そして、この強風で海面には波が立ちまくり全く海の中の様子が分かりません。

一応、チョイ投げ等々、他の釣りの準備もして来ましたが、この日はサビキ釣りだけを少しやることにします。

とは言うものの、現地まで来て釣りをするのだから、やる事はしっかりやろうと、サビキ釣りに集中します。

撒き餌を作って撒いてみるも、アタリは皆無で、海の中の様子も分からないので、魚が寄っているのか全く分かりません。

こんな状況なので、家内には車に避難してもらい、何か少しでもネタは無いか強風の中必死に探しますが、これだ!というものがありません。

魚の気配も感じず、ネタも見付けられず、「はぁ…これが『無駄足』や『無駄骨』って言うのね…」などと考えていると、とうとう雨が降り出します。



この日の明け方の満潮の時刻は4:41でした。

ツイート時点で、あと30分ほどで満潮の時刻です。

恐らく釣果は得られないけど、一つの区切りとして満潮まで釣りをして帰ろう…と決めます。

可能性としては、かなり確率は低いのですが、北条湾のイワシや青魚はその年、その年で1日の潮汐の中でどのタイミングで活性が上がるか露骨に変わります。

一昨年から去年に掛けて顕著だったのが、私のブログを長い事ご覧頂いております方は、何となく記憶にあるかもしれませんが、潮止まりの前後2時間説で、干満問わず潮止まりの前後2時間に活性が上がることが多く、長いと1時間以上、短いと10分くらい入れ食いになり、それ以外の時間帯は肉眼で群れが確認出来ても全く食ってこない…という現象がありました。

この潮止まりの前後2時間説は、一昨年の夏くらいから、イワシ達がこの動きを始め、去年の夏くらいまではこの動きをしていました。

ところが、秋以降この説が崩れます。

どういうことが原因で、何を基準にイワシ達や青魚が動いているのか分かりませんが、その年その年で動きが全く変わってしまうということは変わらず、近年では春先からGW辺りまでにイワシの動きを読み切れるか読み切れないかで、梅雨以降効率良く釣果が得られるかに影響します。

この日はそもそも海水温が低過ぎるので、イワシ類が北条湾に居ない可能性もあり、一応満潮の潮止まりまで釣りをしようと思いましたが、その時を待たずに雨が激しくなってきたので撤収することに。

悪条件の中、必死に探したネタで気になったことを少しまとめます。

①ムツっ子(ムツの稚魚)の群れは確認出来た

撒き餌で唯一この日寄って来た魚ですが、ムツっ子の群れは確認出来ました。

ただ、群れと言っても以下のツイート内の動画のサイズなので、今今は仮に釣れてもリリースサイズです。



※このツイートは2/29の釣行時に撮影したものです。

この日は強風ということもあり、海に中の状況がほぼ掴めませんでしたが、仮にこの日北条湾にイワシ類が居なかったとしても、ムツの稚魚がいるということは、イワシ類や青魚のエサは北条湾内にあるということですので、海水温が適温に戻ればイワシや青魚の群れも戻って来ると思われます。

②アオサギが居た

2/24の釣行のブログ記事※で詳しくお話しさせて頂いておりますが、狩りの下手くそなアオサギがこの日も北条湾に飛来していました。

恐らく、この週の週中、週末に降った冷たい雨で、一時的に北条湾内の海水温が下がっているだけだと思われ、数日もすれば最低でも14度くらいまでには上昇し、釣りでの食いは渋くともイワシ類の群れは再び北条湾に戻ってくると思われます。

アオサギについての詳細は「※」印のリンク先をご覧頂きたいですが、北条湾に魚を狩りにやってくる鳥の中で、アオサギは一番狩りが下手くそなので、魚の群れがたくさんおり、活性が上がり海面近くに魚の群れが浮上して来ないとアオサギは魚を捕まえることが出来ません。

アオサギが北条湾に居るということは、近々で北条湾内に何がしかの小魚の群れがたくさんおり、活性が上がると海面近くを泳いでいたということが言えます。

ただ、この群れが100%イワシや青魚とは言い切れませんが、過去のデータ上90%以上の確率でアオサギが北条湾に居る時はイワシ、もしくは青魚の群れが北条湾内にいました。

この日の北条湾の状況的にはこんな感じですが、この日は北条湾に川が流れ込んでいることが逆効果として表れましたが、早く気温も海水温も高くなってくれることを切に願うばかりです。

この日の状況などからも、まだ、城ケ島、三崎方面でサビキ釣りをされるのであれば、北条湾は避けるか海水温を計り15度以下の時は北条湾以外で釣りをされて方が良いと思います。

そして、この日も製氷所の前に大型船が停泊したままでした。



港が離れ過ぎているので、恐らく関係ないと思いますが、大黒ふ頭に停泊中のダイヤモンドプリンセスが大黒にやって来た辺りから、もうかれこれ1ヶ月以上ずっと製氷所の前に停泊したままです。

この日船内の明かりが煌々と点いており、船内に人がいるのが分かりました。

ちょうどキレイに製氷所の前を塞ぐ感じで停泊しているので、今今は製氷所の前での釣りも厳しいと思います。

船もそれなりに大きいので、係留ロープが何本も広範囲に掛けられているので、実際に行くと非常に釣りがしにくい状況です。

TVもネットニュースなどもコロナ、コロナで、何か明るいネタが欲しいところですが、今月の下旬頃には北条湾の海水温も高めで安定し、少しずつイワシ類の釣果も出て来て欲しいところです。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。

強風の中、立ち尽くすオッサンの画しかありませんが、宜しければご覧下さい。



釣りブログなのに、魚が釣れている動画や写真もなく、ご覧頂いております皆様に申し訳ない気持ちもありますが、私自身もいい加減アタリだらけの入れ食いの釣りがしたい今日この頃です。w

次回は土日共に中潮と潮回りは問題ありません。

あとは、冷たい雨が降らず、暖かい日が週末まで続き、週末の天気も穏やかになってくれることを祈っています。

また、ご報告させて頂きます。

※追記

ブログ記事中に出てきます、製氷所前に停泊している大型船「おおしま丸」ですが、東京都立大島海洋国際高等学校が使用している航海練習船のようです。

写真や船体に書かれている表記などからも間違いないと思われ、大黒ふ頭に停泊しているダイヤモンドプリンセスや新型コロナウィルスに関係する応援船などとは関係ありません。

誤解を生む表現等あったかもしれませんので、ここに訂正し記させて頂きます。

大島丸 (国際航海船) WiKi

東京都立大島海洋国際高等学校

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】風が強過ぎて釣りは断念しました(2020年2月22日)

こんにちは。

2月22日、ニャンニャンニャンということで、「猫の日」のこの日、我が家の兄妹猫にも釣りたての魚を提供すべく、夕マヅメを狙って釣りに行きました。

三連休とも大潮ということで、週始めから期待していましたが、週末になるにつれて土日が強風の予報となっていきました。



ここのところ、天気予報が派手に外れることもあり、突如低気圧が予報と違う動きをし、急に風が穏やかになったりしないかな…などと淡い期待をしていましたが、こういう時に限って天気予報がバッチリ当たり強風が止むことはありませんでした。

北条湾の状況もこんな感じで、北条湾到着時に数名の釣り人がいましたが、釣りにくいとかいうレベルではなく、危険な状況でした。



予報では18時頃をピークに、その後幾分風速が弱まる予報となっていたので、そこに期待をしていましたが、午後17時辺りで予報を上回る11m~12mの風速になりました。

ただ、風は強いものの気温は高く、この風速でも車から降りても寒くはなく、とにかく風だけが収まって欲しいと願いながら待ちましたが、17時を過ぎた辺りで雨が降り出したので、この日は釣りをすることを断念致しました。

これから陽も暮れ暗くなるタイミングで、この風速で、更に雨となると非常に危険な釣りとなってしまいます。

ちなみに、この日の北条湾の海水温は15度で、前回釣行時の16度から大きな変化はありません。



その前の週、(前々回)は13度とイワシを始めとする青魚には厳しい海水温でしたが、前回突然海水温が3度上昇しました。

約一週間で3度も上がることは稀なのですが、今後も海水温が15度以上をキープしてくれれば、今シーズンの本格的なサビキ釣りのシーズンの始まりも近いと思われます。

帰り際に北条湾の対岸の花暮岸壁などの様子を見て帰りましたが、この強風でも釣りされている方はいくらかおり、サビキ釣りをしている方もチラホラ見掛けました。

また、今現在私もサビキ釣りと平行して狙っておりますが、タコを狙っている方が目立ちました。

タコに関しましては、こんな記事も見付けました。



元々、北条湾では今の時期になると、タコは釣れるのですが、東京湾全体でもタコが好調のようです。

ご釣行される場合は、タコテンヤなど、タコ釣りの仕掛けも準備し狙ってみると意外な釣果に結び付くかもしれません。

私はこのブログ記事を書いた翌日(2/24)に今一度リベンジし、北条湾に釣りに行ってみようと思っています。

この日は実際に竿を出していないので、詳細な北条湾のイワシ達の状況は掴み切れておりません。

2/24は予報では風も落ち着き、天候も問題なく、潮回りも大潮です。

この釣行では、もう少し詳細な現在の北条湾の状況をお伝え出来ると思います。

釣行のタイミングは私がいつも行く未明から明け方に掛けて行こうと思っております。

宜しければ、Twitterなどチェックしてみて下さい。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

釣りをしていないので、画的には全然面白くありませんが、風が強かったことだけはお分かり頂けると思います。



また、明日(2/24)ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】北条湾のイワシの数が増えつつあると思います(2020年2月11日)

こんにちは。

この日は2/8の釣行後のブログの記事でお伝えしておりましたように、2日開けて短期間で次の釣りに行って来ました。

予報では、天気こそ問題無いものの、風も強く気温が低い予報で、極寒の中での釣りがほぼ確定しており、正直釣りに行こうか迷いました。



しかし、釣果として表れないので、イマイチ実感しにくいのですが、今今の北条湾は非常に微妙な状況で、海の中の状況は日々刻々と変化していると思っています。

例年ですと、4月の終わり辺りからサバっ子が釣れ出し、その2~3週間後辺りからイワシや他の青魚も混じり始め、その年の本格的なサビキ釣りのシーズンインになります。

前回前々回のブログ記事で、イワシ達の行動が1ヶ月ほど前倒しされている…という趣旨のお話しをさせて頂きましたが、本格的なサビキ釣りのシーズンインに向けての考察や準備なども、例年ですと3月以降、梅や桜など春を告げる花々の開花の便りを聞きながら行っていた感じです。

例年ですと2月の終わりから1ヶ月ほど、北条湾にあれほど居たイワシ達が1匹も釣れない…という状況になり、3週間~5週間ほどするとサバっ子が釣れ始める…こんな流れです。

そしてこの1ヶ月の間は全く釣れない…これは産卵をする個体も、産卵をしない個体も例年ですとほぼ同じ時期に一旦外海に出ていたと思われます。

去年の4月に初めて卵を抱えたままのイワシ類を釣り上げました。

1年の中で、1ヶ月だけ外海に出る理由は産卵をするためだけだと思っていました。

しかし、去年からのイワシ達の行動や状況を見るに、どうも産卵のためだけではない…そもそもこれも何度もお話ししておりますが、イワシ類は生後2年目の個体から産卵をするので、生後1年目の個体までなぜ一緒に外海に出るのか…

産卵はしなくても、同じ時期に外海に出るということは、産卵に付随する何がしかの行動に関わるから同じ時期に外海に出るのではないか…と思っていました。

と、まぁ、ざっくりとこんな感じのことを今まで思っていたのですが、今年のイワシ達の動きを見ていると、的が大きく外れているみたいです。

産卵する個体と産卵しない個体が同じ時期に外海に出ていたのは、たまたまであって特に大きな意味はない…

今シーズンに関して言いますと、恐らく12月からまず「産卵する個体」が外海に出始めました。

これにより、北条湾内にいるイワシ類の数が大きく減ります。

当然、釣りにくくなり、思うように釣果を得ることが出来なくなります。

イワシ達が、少し例年より時期が早いけど、外海に出たな…と思ったが、鳥達の行動など北条湾での状況的にまだイワシ類が北条湾内にいるいのではないか…と思い始めます。

そして、日中は北条湾以外の海域へ出て、夜間になると北条湾内に戻って来るを繰り返していた…

産卵を控えた個体が戻り始め、産卵に関わらない個体が外海へ出て行き、今今は最後に出て行ったイワシ達が戻り始めている…

こういう感じなので、今シーズンは北条湾から全てのイワシ類が居なくなることはなく、数を減らしつつ一定数のイワシ達が入れ替わり外海へ旅に出ていたのではないか…と思います。

冗談抜きで、最近はイワシにGPSでも付けてどこを行ったり来たりしているのか調べたいくらいです。

海水温との兼ね合いもあり、海水温が最低でも常時15度以上にならないと難しいと思いますが、今シーズンは例年より1ヶ月ほど早い3月下旬から4月上旬辺りで北条湾でのサビキ釣りの本格的なシーズンインに入る可能性もあると思います。

そして、今回期間を開けずに釣りに行ったのは、前回釣果としてカタクチイワシ(シコイワシ)1匹という惨憺たる釣果でしたが、日を追う事にイワシ達の数が増えているように感じました。

いろいろ状況に変化が起こり易い時期は、1週間開くとガラッと前回の釣行時と海が変わってしまっている事が多々あります。

そういうことから、数日後に同じ場所で同じ釣りをしたらどうなるか試して来ました。

この日は私の普段通りの釣りの時間帯、未明から明け方の時間帯で釣りに行きました。

午前1時起床予定でしたが、軽く30分ほど寝坊し北条湾を目指します。

自宅を出る時から風は強く、気温も低いことから玄関を開けた瞬間に心が折れ掛かります。

釣れなくても良いから状況を見に行こう…こんな感じで重い足に鞭を打ち自宅を出発。

後に、この「釣れなくて良い…」というふざけた心構えでこの日は失敗しますが、とにかく寒く足が重かったです。

特に問題も無く、スイスイと走り北条湾へ到着。

北条湾の海面に出来ているさざ波の動きが早いこと、早いこと。

車に当たる風から出る風切り音。

状況的に、何を取っても「極寒」の二文字しか浮かびません。

製氷所の前に、前回の釣行時にも停泊していた大型船が未だ停泊中で、ほとんど釣り人はいないだろうな…と思いながら様子見で北条湾周辺をグルりと一周します。

釣り人は居なくて当たり前の状況ですが、私を含めて到着時には3組しかいませんでした。



暑がりな私が凍える状況なので、家内には最初の準備だけ手伝ってもらい終始車の中で待機してもらいます。

この日は竿受けに置いた磯竿には全てサビキ仕掛けをセットしました。

しかし、5m~6mほどの強風に時折竿受けから竿が飛ばされる状況でした。

強風と格闘しながら撒き餌を作りますが、海水温が13度だったので汲んだばかりの海水で撒き餌を練りますが、一瞬で冷水に。

手がかじかみながら、撒き餌を練り、他の竿の仕掛けもセットし海の様子を見ていると、早速釣りを邪魔するヤツが登場します。

釣りのお供の茶トラ猫


ニャーニャー鳴きながら、竿受けの竿にスリスリし竿を海へ落とします。



仕方がないので、タコ釣り用に準備して来た豆アジをお裾分けすると…



今度は、若干凍っているのが気に入らないのか、猫パンチをし出し一人で豆アジで遊び始めます。

お前がいると、いろいろ見張らなきゃいけないから車に入れないじゃんか…

風が弱まることはなく、当然アタリなど分からないのですが、サビキ仕掛けをセットしていた竿が何となく不自然な動きをしていました。

念のため巻き上げると…



何ともミニサイズなメバルが掛かっていました。

当然、ニャンが見逃すわけはなく、メバル目掛けて猛ダッシュ。

メバルもそうなんですが、サビキ仕掛けにニャンが絡むと大変なことになります。

家内にニャンを見張ってもらい取り敢えず動画だけ撮ってリリースしようと思っていたら…

一瞬の隙を付いて、強烈な猫パンチをメバルにおみまい…

復活したら逃がすつもりでしたが、復活することはなかったので、このメバルは我が家の兄妹猫の朝食となります。

ニャンは引き続き豆アジで遊び出し、私は海を観察していると…

強風にも関わらず、明らかに魚のアタリだと分かる強めのアタリがチョイ投げの竿に。

ニャンが遊んでいる豆アジのように、半分凍っていた私の心に火が灯ります。



しかし、釣れたの夜釣りのお供のゴンズイ

急速冷凍で私の心も再び凍り始めます。

気が付くと、遊んでいた豆アジを放置し、ニャンはどこかへ消えていました。

私も車の中へ避難ししばし休憩をしていました。

この日は月がほぼ満月で、写真だと分かりにくいんですが、かなり月明りが明るく、月の明かりがキレイに海面に反射していました。



最初はキレイだな…と思い、写真を撮って眺めていたんですが、湾中央部になにやら不自然な海面がありました。

強風で海面の波の状況は写真の通りです。

この日の風は南風(城ケ島・北条湾の入り口方面から吹く風)ではなく、山側から北条湾に吹き下ろす風向きの風でした。

等間隔で波が立ち、それがひたすら連続する状況です。

この写真には残念ながら写っていないのですが、時折北条湾の中央部に波がほぼ無い、波が穏やかなエリアが出現し、出来ては少しすると消え、また出来ると場所が変わりながら出来ていました。

ん??と気付き、あれはなんだ?ゴミが浮いてんのか?

と思いましたが、よくよく考えると、風の向きに倣ってそのエリアが出現しているなら、たぶんゴミです。

しかし、ずっと観察していると規則性がなく、風向きに逆らった場所に次々に出来ることもありました。

あの動きはゴミじゃないね…魚だね…

不自然なエリアは縦2m~3m、横1m以上の範囲で出来ていました。

これが1匹の魚ですと、とんでもなく巨大な魚です。

仮に強引に1匹の魚と考えると、エイという可能性はゼロではありませんが、基本的にエイは海の表層付近を長い時間泳ぎ続けることはあまりありません。

そして、これは目視で確認したわけではないので、確証は持てませんがイワシ類の群れが普段よりも密度が高い状態で集まっていたのではないか…と思いました。

ツイートにもありますように、この現象が起こる少し前にボラと思われる魚が何度も海面からジャンプしていました。

これに反応して、普段より高い密度で表層付近に集まり、所謂浮遊しているゴミのような状態になったことで、イワシ類がいる場所の波が立ちにくくなり、波が穏やかな場所が出来ていたのではないか…と思いました。

結果的にこの日は、残念ながらイワシの釣果はありませんでしたが、サビキ仕掛けにもかなりサイズの大きなイワシ類、少なくとも青魚系の魚が掛かっていた痕跡がありました。

強風で、車から薄暗い状況の中で竿先を眺めていても、アタリなど分かるわけがありませんが、冒頭で申し上げました、この日の釣りに対しての心構えで失敗したのがこのことです。

いくら強風とはいえ、普通にサビキ仕掛けを海中に垂らしているだけで、サビキ仕掛け自体に捩れが生じた状態で絡まることは考えにくいです。

2回ほど同じ状況があったのですが、サビキ仕掛けは捩れてガッツリ絡まり使い物にならない状態でした。

この状況は針掛かりした時に大きなアクションをする魚で、かなり走る類の魚の仕業です。

絡まった仕掛けをほぐすことは難しかったので、念のため針の数を確認しましたが、両方とも針が1本ずつロストしていました。

ハリスが切れて逃げたと思われます。

本ブログでの何度かお話ししておりますが、アクションが大きく針掛かりするとサビキ仕掛けが絡まり易い青魚系としてサッパが一番最初に思い浮かびます。

サッパは針掛かりすると横へ走ります。

かなりのスピードで左右に走るので、海中で弛んだサビキ仕掛けが捩れて絡まり易いんです。

しかし、ここのところサッパの釣果は確認出来ていないので、あと考えられるとすればウルメイワシです。

ウルメイワシもサイズが20cmを超えると、かなりの勢いで下に潜ります。

ウルメイワシは上下に走るので、やはりサビキ仕掛けが絡まり易いのですが、サビキ仕掛けが絡まる確率から言うとサッパの方が確立は高いです。

釣果が確認出来ているカタクチイワシ(シコイワシ)はどうかと言いますと、引きそのものが弱くサイズも小さいのでサビキ仕掛けが絡まることもあまり無く、今回のサビキ仕掛けを絡ませた犯人ではないと思われます。

しっかり竿の傍で竿を見ていれば、アタリにも気付き釣り上げられたかもしれませんが、手を抜き車から眺めていたので気付きませんでした。

でも、寒かったんです…すみません…w

そして、最後にこちらなんですが、これはここ数ヶ月日の出後の北条湾で良く見られる光景です。



日の出以降、ここ数ヶ月は北条湾の海面に多くの鳥がやって来ます。

この動画に映っている鳥は、海鵜、カモメ、トンビです。

潜水艦の潜望鏡のような黒い鳥が海鵜です。

白い海面に浮いている鳥がカモメです。

急降下して来て飛び去る茶色の鳥がトンビです。

この鳥達が海にやって来ること自体は何もおかしなことではありません。

例年も姿を見せていました。

しかし、例年は海鵜は日の出と共に城ケ島方面に飛んで行き、トンビは高い位置から下を見ているだけ、カモメもトンビ同様の行動が多かったです。

北条湾ではトンビが海面を狙って急降下することも稀で、海鵜が何羽も現れてみんなで一斉に潜水し魚を獲ることもありませんでした。

何度かチャレンジしたのですが、海鵜が潜水し魚を捕えて海面から顔を出すところを撮りたかったのですが、上手くいきませんでした。

この動画で、終わりの方で海鵜が三羽等間隔で並んで同じ方向へ泳ぎ出そうとしていると思います。

全ての海鵜が同じ行動をするわけではなく、単独で潜水し魚を捕まえる個体もいますが、この動画のように三羽で協力し合って群れを追い込む行動も見られます。

人間がする追い込み漁に似た方法で、魚の群れを囲むように隊列を組み、一斉に潜り魚の群れを追い込み捕まえます。

この動画で言いますと、画面右方向に何がしかの魚の群れがおり、それを海鵜、カモメ、トンビそれぞれ狙っているところです。

この海鵜達も、この後一羽は確実に何がしかの魚を捕まえ浮上して来ました。

しつこいくらいお話ししておりますが、こういったことからもほぼ確実に今今の北条湾には、恐らくイワシ類の群れが毎夜集まって来ていると思います。

そして、明け方になると、理由は解明出来ておりませんが、イワシ類の群れが北条湾の中央部に集まり、どこかのタイミングで北条湾から出て行き、暗くなるとまた北条湾に戻って来る…を繰り返していると思います。

イワシ達が食事をするしないが関係ない鳥達にとっては、格好の餌場となっていますが、エサを食わせて釣る釣りをする私達にとっては魚はいるのに釣れない…という何とももどかしい状況になっています。

今回サビキ仕掛けが捩れてバラした魚も、状況から推察するに恐らくウルメイワシかと思っています。

一つ一つは小さく些細なことなのですが、日を追う事にアタリの回数が増えたり、魚影(群れ)を確認出来たり、飛来する鳥の数が増えたり、日を追う事にイワシ達の数も増えてきていると思います。※

※外海から戻って来ている

一つのポイントは海水温だと私は思っており、イワシ達も海水温が15度以上になれば、夜間の逃げ場として北条湾に入って来ることもなくなり、北条湾に常駐する個体(群れ)も出てくると思っています。

今今の北条湾のイワシ達は、昼間餌場を目指して出て行きますが、そこは海水温も北条湾より高く、エサも豊富、しかし夜間は隠れる場所などが無く、捕食者(外敵)から狙われ易く危険な場所なんだと思います。

わざわざ海水温が低い場所に戻ってくる必要はなく、元々イワシは常に泳いでいる習性があるので、条件が揃っていれば移動する必要はありません。

海水温が上がってくれば、自ずとイワシ達の活性も上がり、そこにエサがあれば食ってくるようになります。

海水温は地上の気温の影響はあまり受けず、海流や北条湾に限って言えば川から流れ込んで来る真水の影響を一番受けます。

いつ海水温が上がるかは予想がつきません。

故、現地に行って計るのが一番手っ取り早いです。

Twitterにリプなども頂きましたが、正直私も寒いだけで釣果が得られず、心が折れそうな時があります。

しかし、現地でお声掛け頂いたり、Twitterやブログにコメントを頂いたり、お問い合わせを頂いたり、皆様から頂く「声」で少しはお役に立てているかな…と励みになっております。

今シーズンの北条湾でのサビキ釣りのシーズンインも目の前に迫っていると思います…というか、思いたいです。w

今しばらく、釣果の乏しい釣行記にお付き合い頂ければと思います。

釣りのお供のニャンに猫パンチをくらいお亡くなりになったので、持ち帰ったメバルですが…

メバルの姿焼き


なんとも悲しい…というか恥ずかしいサイズです。

サイズがサイズなので、頑張りましたが取れたほぐし身も寂しい感じです。

猫と住んでいて、釣りをするなら、猫缶に頼らず自分で釣った魚でお腹を満たしてあげたいですが…ごめんなさい。w

メバルのほぐし身


兄猫は特に焼き魚が好きなので、この日も少ないメバルの身からガツガツ食べてくれました。



次回の週末は土日共に小潮と潮回りはあまり期待出来ません。

そして、天気も週間天気で雨なんですよね…

これだけを見ますと、小潮で雨で寒い…普通に考えれば釣りは中止なのですが、個人的にはあと一つ試したい環境が雨の日、もしくは降雨直後。

海水温が更に下がる可能性はあるのですが、いくらかでも海が濁る可能性と川から流れ込んでくるもので、イワシ達の動きに何か変化があるか見たいんです。

更に言えば、シーバスなどのフィッシュイーターの大型魚なども姿を現すか…

この辺りが見てみたいです。

ただ、行く前から弱気な発言で恐縮ですが、どうもこの日の釣行でニャンの相手をするのに外にいることが多く、完全に芯まで身体を冷やしたから風邪をひいたみたいです。

身体と状況を勘案し、頑張りたいと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

最後の方で映像が乱れてしまっていますが、釣りのお供のニャンが豆アジで猫パンチを炸裂させながら一人サッカーをやっているのはご覧頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



春が待ち遠しいです。

風邪を思い切りひいたヤツに言われたくないと思いますが、ご釣行時には防寒対策を万全にし無理はなさらず安全にご釣行下さい。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】イワシの群れと釣果を確認!予想が当たりました!(2020年2月2日)

こんにちは。

今回は、お伝えしたい事が山ほどあるので、いつものくだらない前振りは無しでいきなり本題に入らせて頂きます。(いつも前振りは無くて良いという声が聞こえてきそうですが…w)

前回、1月最後の釣行が、北条湾まで出向くものの、あまりの大雨で釣りを断念しました。

久しぶりに二週間釣りをしていない状況となり、この日の釣りが待ち遠しくて仕方ありませんでした。

予報では、風はやや強いものの、天気に問題は無く、潮回りも小潮とあまり良く無いとはいえ、私が釣りをする未明の時間から朝マヅメに掛けて上げ潮と、全体的な状況としてはそれほど悪い条件下ではありませんでした。

二週間ぶりの釣りに、前日の土曜日から鼻息荒く必要以上に興奮し、眠れないのでAmazonプライムで邦画を1本観ることに。

これまたグッと映画にのめり込み、かなりのハイペースで酒が進み、寝る頃には自宅なのに千鳥足になっていました。

この時点でかなり嫌な予感がするのですが、午前1時起床予定なのに目が覚めたのは午前2時半。

思い切り1時間半も寝坊し慌てて自宅を出発します。

「冬だから釣り座が無いってことはないだろうけど、1時間半が勿体ない…」

後悔の念にかられながら、幾分飛ばし気味で北条湾を目指します。

この日も1/19の釣行同様、寒ボラとタコをメインに狙うつもりで準備をしていました。

普段、サビキメインで釣りをしている時より、やはり釣りを始めるまでに時間が掛かります。

出るのは溜息ばかりですが、いくら息を吐いても時間は戻りません。

トドメは飲み過ぎによる二日酔いで気持ち悪い上に頭が痛い…

前日の釣りに行きたくて舞い上がるほどのハイテンションとは打って変わってテンションが上がりません。

そして、そんなこんなで北条湾に到着。

風はやや強いものの、気温も高くそれほど寒くないことなどもあってか、久しぶりに釣り人がたくさんいました。

ただ、釣り人が集中しているのは製氷所の前で、北条湾側には一組しかいませんでした。

それなら、いつものお気に入りのいわき丸さんの前に釣り座を構えようかな…と近付くと、お気に入りの釣り座で場所取りをしてくれているヤツが…

釣りのお供のアオサギが既にスタンバイ。

一度車から降りて海の様子を伺いましたが、いわき丸さんの後ろにいつも係留されている漁船がこの日は係留されていませんでした。

実は、このいわき丸さんの後ろのポイントは、ボラやシーバスを今まで一番釣ったことがあるポイントなんです。

排水口はここ以外にもたくさんの場所にあるのですが、このポイントの排水口付近で釣りをするとボラ、セイゴ、去年の実績ですとワカシなんかもサビキで釣りました。

そういうこともあり、この日はこの釣り座で釣りを開始します。

そして、しっかり釣りのお供のアオサギもこちらに移動。



Twitterの投稿画像の左側は到着時にお気に入りの場所に居たアオサギの写真で、右側は釣り座を構えた場所に移動してくるアオサギの写真です。

飲み過ぎな事もあり、恒例の軽く便意を催しながら釣りの準備を開始します。

先にも申し上げた通り、この日はサビキ釣り以外にもいくつか仕掛けを準備しなければいけないことから、釣りの準備に手間取ります。

北条湾到着から20分~30分ほど掛けて釣りの準備を完了します。

「釣りを開始します…」のいつものツイートをしているヒマも無く、ダッシュで城ケ島側のトイレへ急行。

トイレから戻り、残りの撒き餌の準備やライブ配信、Twitterへの投稿などをしていると、やや風が強くなってきます。

家内には、サビキ釣りのシーズン中のように忙しなくアタリがあるわけではないので、車の中で待機していて良いよ…と言ってあったのに、私がトイレから戻って来たのは分かっていますが、一向に車に来る気配がありません。

取り敢えずライブ配信を開始し、家内の元に行き「車に居て良いよ…」と伝えると…

イワシが居るんだよ、さっき1匹バラした…」

なにっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

マイワシか??ウルメか??

シコか??(カタクチイワシ

「カタクチじゃない、マイワシかウルメかは分かんないけど、かなり大きい…」

更に…

なにっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

飲み過ぎの気持ち悪さも吹っ飛び、目を凝らしてガン見で海中を見つめます。

風が軽くあったので、さざ波が立ちイマイチ見にくいのですが、確かに群れは小さいですが、時折イワシっぽい魚が群れで泳いでいくのが確認出来ました。

一気にテンション爆上げで、「釣りを開始します…」のツイートをし釣りに専念します。



ただ、ツイート内にありますように、この日の海水温は12度。

海水温を計った時は、何度も見直し、海水も汲み直して計りましたが、やはり12度。

イワシの群れがいるのは嬉しいのですが、これが非常に気になりました。

一般的に言われているのは、マイワシ以外のイワシ類は14~15度以下の海水温の海域を嫌います。

マイワシでも12~13度が下限。

そもそも本来であれば、この海水温の北条湾になるとあまりイワシ類の群れは湾内に入って来ません。

城ヶ島周辺しかり、少し沖合に出ればもっと海水温も高く、イワシ達が生活し易い場所が今シーズンはあるはずです。

とにかくこの日はこの後も、ひたすら「なんで??」が続きます。

イワシっぽい魚の群れは確認出来ましたが、私がトイレに行っている間に、家内がバラした1匹以降まったく食ってくる気配がありません。

健気に横でジッと待っているアオサギに、イワシが釣れないので、この日もタコ用に用意して来た豆アジをお裾分けしながら、ひたすら海を観察し続けます。



海の観察もそうなんですが、去年の秋以降、今シーズンの冬の北条湾でのイワシ類の動きとして、かなり去年より早い段階で群れが北条湾から出て行きました。

これも一般論ですが、イワシの群れが岸近くから離れる理由としては、海水温の低下か産卵のためと言われています。

去年辺りまでは、この一般論に極端に反することなく説明が付く動きをイワシ達はしていました。

例年ですと、一番海水温が下がる2月の中頃から、海水温の低下と産卵のため順次イワシの群れが北条湾から出て行き、産卵が終わる4月辺りまで北条湾に戻ることはなく、3月辺りからサバっ子(サバの稚魚)が釣れ始めGW辺りから本格的にイワシ類が釣れ始める…簡単に言うとこんな流れでした。

今シーズンの冬も、12月中旬から1月に掛けてイワシ類の群れが完全に離れたかな…と思われる状況も多々ありましたが、どうも腑に落ちなかったのが、これも本ブログで何度かお話しさせて頂いておりますが、イワシ類の群れが離れると例年なら同じ時期にほぼ北条湾に来なくなるアオサギがずっと北条湾にいることが腑に落ちませんでした。

冬場は自然界の動物達にとっては、エサが捕りにくくなることはもちろんなんですが、北条湾からイワシ類の群れは離れたんじゃないの?と思うような状況が続いていても、私が釣りに行くと必ずアオサギが今シーズンの冬はいます。

アオサギ達は、道具を使ってイワシ類を捕まえるわけではないので、サビキ仕掛けに食ってくる、食ってこないは当たり前ですが関係なく、北条湾にイワシが居れば良いわけです。

人間の釣りをする私から見ると、イワシを待ってても獲れないだろ?と言いたくなるような状況でも、アオサギがずっと北条湾に居るということは、私の想像を超える頻度で実は北条湾にイワシの群れが入って来ているのではないか…と、ここ1ヶ月ほどで思い始めました。

その北条湾に入って来る頻度も、アオサギ達にとっては死活問題ですので、数日に1回…とかではなく、ほぼ毎日短い時間ながらも北条湾にイワシの群れは入って来ているのではないか…と思っています。

ただ、その入ってくるタイミングや切っ掛けが何なのかは今のところ分かっておりません。

いくら冬場とはいえ、数日に1回しか食事が出来ない餌場に張り付いているほどアオサギもバカではないと思います。

この日見たイワシらしき魚の群れは、非常に数が少なく小さな群れでした。

イワシ類は生まれた年は産卵に関わりません。(産卵をしません)

生まれて2年目の個体から産卵に関わります。(産卵をします)

これは、私一個人の見解ですので、根拠があり正確なお話しではありませんが、今の時期のイワシ達は産卵の準備に入る個体と、産卵に関わらず越冬のために行動している個体がいます。

産卵の準備に入り北条湾を離れた個体は、本来であれば産卵が終了しないと北条湾には戻って来ません。

そして、越冬のために行動している個体ですが、この個体の動きが今シーズンの冬の北条湾に居付いているイワシ類の個体の動きが例年には全く無く、今までの常識では考えられない行動をしていると思われます。

ただ、これはイワシ類が進化した…とか、習性が変わった…ということではなく、今シーズンの冬の北条湾周辺の海域の海水温が例年になく高い傾向にあり、例年ですと海水温が低過ぎて北条湾から外に出ることが出来ず、ある一定の時期まで北条湾内に居るしかなかった状況が、海水温が高いことにより近海と北条湾を行ったり来たり出来、行動範囲が広がり日中餌場に向かい、陽が沈むと北条湾で休むために戻って来ている…こんな感じなのではないかと思っています。

この日のイワシらしき魚の群れは確かに数も少なく小さいものでした。

しかし、足元に泳いでくる頻度などから、エサを求めて北条湾に来ているとすれば、もっと撒き餌やコマセ、サビキ仕掛けに反応して良いはずです。

状況的には、所謂「ガン無視」です。

そして、これも例年には無い動きなのですが、以前本ブログでもお話し致しましたが、朝マヅメ頃になり徐々に空が明るくなってくる頃に北条湾の中央部に群れが集結しました。

なぜ、今シーズンの冬は明け方になると湾の中央部に集まるのかは分かっていません。

完全に陽が昇ると、恐らく北条湾から出て行ったと思われます。

少なくとも、足元にイワシらしい魚の群れが泳いで来ることはありませんでした。

この湾の中央部に集結する行動や、夜間北条湾などのように比較的波が穏やかで、海水温も安定し易く狭い場所にイワシなどの群れを作って行動する魚が入って来ること自体は、危険を回避する行動という意味ではおかしなことではありません。

むしろ、今のイワシ達の行動が本来の姿であり、6年ほど前の真冬にサビキでマイワシ入れ食い…から始まったここ数年が、おかしな行動だったのかもしれません。

ここ数年は、北条湾内の海水温は通年を通してイワシ達が生活出来る海水温でしたが、冬になると北条湾から出ると生活出来る海水温の下限を下回るため、ある意味北条湾に取り残されたような状況になり、北条湾以外の海域の海水温がある程度上がって来ないと北条湾から出ることが出来なかった…

このため、食べるエサも限られるため、昼夜を問わずサビキで爆釣れとなる…

現在は、海水温の上昇で行動範囲も広がっていることから、本来のイワシ達の行動に戻っただけ…ということも考えられなくはありません。

去年の12月の記事だったと思いますが、「もしかするとイワシ類の産卵期が早まったり、卵を抱えた個体が例年より早く北条湾周辺に戻って来るかもしれない…」というお話しを致しました。

この日釣れたカタクチイワシシコイワシ)…

持ってました、卵!

カタクチイワシの卵


お腹のところにある、オレンジ色のものがカタクチイワシシコイワシ)の卵です。

この子持ちのイワシ類が北条湾で釣れたのは去年が初めてのことでした。

イワシ類の産卵場所がどこなのか…というのは諸説ありますが、ここだ!と特定はされておらず以前分からないことが多いです。

去年の4月頃に初めて子持ちのイワシ類が釣れ、かなり驚きました。

イワシ類の産卵は、岩や海藻など固定されている物などに産み付けるのではなく、数十メートルの深場でメスが数回に分けて海中に放卵し、産み終わると特に卵を守ることなくそのままです。

たくさんの数の卵を産むのですが、大半は他の魚等に捕食され成魚にまでなる確率は極めて低いです。

子持ちのイワシ類が北条湾で確認される前年、生シラス※などで有名な湘南地区(主に腰越)で前代未聞のシラス漁の大不漁が起こりました。

※シラスはカタクチイワシシコイワシ)の稚魚です

恐らく、ここ数年でイワシ類の産卵場所が劇的に変化していると思われます。

イワシ類には帰巣本能や、産卵などで特定の場所を目指す習性はなく、また卵を守る習性もないので、変な言い方ですが条件さえ整えば産卵する場所はどこでも良い…こんな感じだと思います。

産卵する際に、数十メートル潜ると言われており、通常比較的海の表層付近に居ることが多い魚なので、なぜ産卵する時に潜るのかは不明ですが、要はこの深ささえあればどこでも良い…と、卵を産むことに関してはある意味適当なのですが、一つ分からないのが、一時的だとしても卵をお腹に持つ前になぜ岸から離れるのか…これが分かりません。

後ほど、釣果についてお話しする際に写真を貼りますが、この日釣れたカタクチイワシシコイワシ)はビックリするくらい痩せていました。

元々カタクチイワシ(シコイワシ)は、イワシ御三家(マイワシウルメイワシ・カタクチイワシ)の中でも一番サイズ的に小さく、成魚でも15cm~18cnほどで小さい魚なのですが、それにしても痩せていました。

去年の秋以降に釣れたカタクチイワシはもっと太っており、明らかにどこかから北条湾周辺に旅をしてきた…的な痩せ方でした。

恐らく、これからもっとたくさんの卵を持った個体が釣れると思いますが、この日釣れたカタクチイワシ(シコイワシ)は卵の数も少ない気がしました。

ちなみにこちらがこの日釣れたカタクチイワシ(シコイワシ)です。



これは釣れた中で一番サイズが小さかったですが、非常に痩せていました。

この日は結果として釣り上げることは出来ませんでしたが、確実に最低でも2種類のイワシの群れが北条湾内に居たと思われます。

1種類はお話ししましたカタクチイワシ(シコイワシ)。

もう1種類は、あくまで魚影での判断なので確約は出来ませんが、恐らくウルメイワシかと思われます。

ただ、そうすると海水温が12度だったのに??

と一瞬思ったのですが、じゃぁ、海水温が12度でカタクチイワシ(シコイワシ)はなぜ釣れた?

ということにもなります。

これは、本当に、純粋になんで??

という感じです。

イワシ類は非常に海水温に敏感な魚なので、本当になんで?という感じです。

ここまでは、今まで観察してきたことを踏まえ、この日の子持ちイワシが釣れたことなどから、いろいろ私の考察をお話しさせて頂きましたが、この後はなぜなぜや理屈抜きで今後のイワシ類の動き(予想)とどうやって釣るかを少しお話しさせて頂きます。

イワシ類の動きに関しては、正直分かりません…と言いたいところですが、根拠が無く「勘」に近いお話しですが、今シーズンの冬はこのままダラダラした感じで、イワシの群れが北条湾に入って来たり、入って来なかったりを繰り返しながらメインシーズンに突入する気がします。

メインシーズンに突入したかの一つの基準として、サバっ子が釣れ始めたらシーズンインと思って大丈夫だと思います。

例年であれば、2月、3月の北条湾でのサビキ釣りは通年を通して一番厳しい時期で、青魚の釣果はゼロで根魚ばかりという日が多いです。

今年は、その根魚もウニの影響で磯焼けが酷くほとんど目にすることが出来ていません。

当たり外れが大きく、根魚であっても今までは釣れていましたが、今シーズンの冬はその根魚も期待出来ないため、釣果的にかなり厳しい釣行が予想されます。

実際に、この日のように目視でイワシ類の群れが確認出来たが、全く食ってこない時の対処法ですが、再三本ブログでもお伝えしておりますが、イワシ類の習性を上手に利用して下さい。

先にも申し上げましたが、この日のイワシ類の動きは全くエサを求めていませんでした。

撒き餌も撒いてみましたが、撒くだけ勿体ない気がするほど効果がありませんでした。

こうなると、足元に意図的にイワシ類の群れを寄せることが出来ないので、自然にイワシ類の群れが回遊して来た時を確実にものにしなければなりません。

この日使ったサビキ仕掛けはこちらなんですが、これを使えとは言いませんが、スキンなど余計な疑似餌や反射板等が付いていない、銀色の針のトリックサビキの仕掛けをお使い下さい。

青魚に有効なサビキ仕掛け


北条湾は湾内の海水の流れが緩やかなので、中々海中が荒れにくく海が澄んでいることが多い湾です。

イワシ達から仕掛けが丸見えで釣りをすることが多くなります。

海が澄んでいても、イワシ達に食事をする気があればまだ良いです。

しかし、この日のように、恐らくですが今今北条湾内に入って来るイワシ類は食事をしに来るより、逃げ場(休憩所)的な意味合いが強く餌にほとんど反応しません。

ただ、北条湾内に居るイワシ達が全て100%無反応かというとそうではありません。

中にはちょっと変わったヤツもいるので、そういった変わったヤツをイワシの習性を利用して針掛かりさせます。

北条湾のイワシ類※はキラキラした白色の光の反射に、瞬間的(反射的に)に反応する習性があります。

※反射に対して反応する習性はどこの海のイワシも同じですが、釣りをする場所で反応する光の色に違いがあります。

サビキ仕掛けの傍を、イワシ達が泳いでいる時にキラッと光ると反射的に針を咥える(エサを食べる)習性があります。

今の時期はこれを上手に利用出来るか出来ないかで釣果に大きな差が生まれてしまいます。

そして、先ほど反射板は使うな…と申し上げましたが、銀色の反射板なら良いんじゃない?とお思いになるかもしれませんが、状況がシビアな今の時期ですと、集魚板や反射板ですと海が澄んでいることもあり、反射する光が強過ぎて警戒されてしまうんです。

メインシーズンであったり、海が濁っている時、活性が高い時などは強い光にも反応しますが、撒き餌に無反応、サビキ仕掛けはガン無視…のような状況の時はサビキ針のみの反射に頼った方が無難です。

この時期のように、条件的に厳しい状況でのサビキ釣りはエサで魚を釣る…というより、ルアーや餌木、フライなどの釣りに近く、狙う魚の習性を利用しないと釣果に繋がりません。

今シーズンの冬の北条湾のサビキ釣りは、イワシ達の動きも例年に無い動きが多く、正直分からないことだらけで、ただでさえ釣行時間が延び気味です。

出来るだけ短時間で満足いく釣果を得るためにも、是非イワシという魚の習性を利用して少しでも効率良く釣果を得て頂ければと思っています。

そして、この日の釣果ですが、子持ちのイワシを確認出来たり、久しぶりのイワシの釣果ということで嬉しさもあるのですが、如何せん数が3匹と惨憺たる結果でした。

北条湾釣行・2020年2月2日 カタクチイワシ(シコイワシ)


3匹な上に、釣れたカタクチイワシは激痩せ…何とも言えない感じです。

そんな3匹でも久しぶりのイワシの釣果ということで、我が家の兄妹猫にも頑張ってアラを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシのアラを焼いたもの


悲しいことに、アラの中骨の方が三枚に卸した身より太いんじゃないか…という感じでした。



久しぶりに釣りたてのイワシとあってか、ガツガツ食べてくれました。

人間用も頑張ったのですが、カタクチイワシ(シコイワシ)を捌く前は、3匹で二貫くらい寿司が握れるかな…なんて思っていましたが、二貫どころから身から皮を剥ぐと身が無くなってしまいそうだったので、皮は付けたまま炙りました。

カタクチイワシの炙りタタキ


炙らないと皮が気になるので、皮を炙った身をネギと一緒に簡単に叩き、そのままだとあまりにショボイのでおにぎりの具にしました。

カタクチイワシの炙りタタキのおにぎり


カタクチイワシの炙りタタキのおにぎりです。

具に軽く醤油を掛けて頂きましたが、少なくてもやはり釣りたて、炙ったこともあり風味が最高でした。

先ほども申し上げましたが、恐らく私達が気付いていないだけで、それなりの頻度で北条湾内にイワシの群れは入って来ていると思います。

ただ、入って来た時の動きも例年にない動きで、食事をしに来ているというより、危険を回避するために北条湾内に入って来ているという感じかと思っています。

魚はいるのに釣れないという、このもどかしい状況はあと1~2ヶ月程度続くと思われます。

イワシ狙いでご釣行される際は、今今は事前のデータよりも実際に北条湾に行ってから、良くその日の湾内を観察しイワシ達の習性を利用するような釣りを心掛けて頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣れた3匹のカタクチイワシ(シコイワシ)は1回目は1匹、2回目は一荷で釣れたので結果的に2回しか魚を釣り上げていませんが、一応釣れた状況はご確認頂けるかと思います。

あとは、釣りのお供のアオサギにせっせと豆アジをあげるオッサンの姿が大半です。

宜しければご覧下さい。



だいぶ日の出は早くなってきたな…という印象ですが、まだまだ明け方は寒く厳しい釣行が続くと思いますが、来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

来週は潮周りは土日共に大潮です。

大潮の時にイワシ達がどんな動きを見せるのか確認出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】雨が強過ぎて釣りは断念しました(2020年1月26日)

こんにちは。

この週はしばらく愚図ついた天気になる予報も出ており、週末の天気もハッキリしませんでした。



去年の暮れから、巨大エイ巨大なウミヘビなど北条湾での厄介者ばかり釣れ、サビキ以外の釣りでのまともな釣果を皆様へお伝えしたく、この日も雨の予報ながら釣りに行く準備を整えていました。

いつもの、金曜日にその週末の海の状況や天候をお伝えしておりますツイート時点で、日曜日の天候は午前9時頃から雨の予報でした。

これなら、私は普段は未明から明け方に掛けて釣りをしているので、何とか天気は持つかな…と思っていました。

概ね午前1時起床で釣りの準備をし北条湾を目指しています。

午前1時起床なので、早いと前日の午後18時頃には床に就きます。

この日も同じパターンだったのですが、寝る前に最後の天気をチェックしました。

その時は上記ツイートと同じく、雨が降り出すのは午前9時以降。

前日の午後18時の時点で予報に変わりがないので安心して床に就きました。

予定より30分ほど早く目が覚め、ダラダラ釣りの準備を開始します。

一応、念のため天気予報もチェックしておくか…と、チェックしてみると…

2020年1月26日の天気予報


「はぁ??君は何を言っているのかな?」

前日の予報とは打って変わって午前3時には雨の予報。

いきなり6時間も前倒しで雨です。

これはさすがに予想しませんでした…というより、天気予報を完全に信じていました。

これだけ見ると使えない天気予報に見えますが、恐らくですが、今年の冬の異常な暖冬。

私が良く釣りに行く三浦半島。

今の時期は大根などの収穫の最盛期ですが、先日のニュースで暖冬のお蔭で大根が育ち過ぎて出荷する規格をオーバーしてしまい、大半が出荷出来ず廃棄するしかなく、農家の方も「豊作貧乏」だ…と頭を抱えていらっしゃいました。

この暖冬も、大陸からの偏西風の通るルートが過去にないようなルートを通り、日本付近が冬型の気圧配置にならないことが主な原因です。

そして、私も常々お話しさせて頂いております海水温の上昇など、地球規模で考えれば全ての変化が繋がっており、釣りで魚の動きが毎年変わってしまうレベルですので、天気予報の話に戻りますが、天気を予測するのも難しいのかな…と思ってしまいました。

去年の秋以降、現に天気予報が良く外れます。

その中でも特に風速が良く外れます。

この暖冬で、スキー場は壊滅的、豪雪地帯の除雪を担う会社も壊滅的など、かなり切迫した死活問題になっています。

災害や社会生活全般を含め、毎年同じことが同じように起こり、またそれらによって安定した生活が出来たりすることも、今後はどんどんなくなり、その時々で臨機応変に順応していくことが大切なのかもしれません。

そんなこんなで、かなり天気予報に振り回され、釣りに行く気満々で前日に前回の釣行同様にタコとボラを狙うつもりでエサも自作し、今日は釣っちゃうよ!釣れるよ!と鼻息荒く準備しましたが、この6時間前倒しの雨にハトが豆鉄砲を食らったような状態に。

更に撃沈されることが分かっていたので、あまり見たくなかったのですが、一応雨雲レーダーを見てみます。

2020年1月26日午前1時頃の雨雲レーダー


赤丸の場所が三浦半島ですが、見事に雨ど真ん中。

もしや…の期待に拡大画面に切り替え、どの辺で雨雲は切れるのかな?と確認しますが、ひたすら続く雨雲は四国を超え九州辺りで途切れていました。

これ、雨が降っていたら絶対すぐに止まないよね?という状況です。

しかし、雨雲レーダーでも自宅付近に雨雲が掛かっていないので、当たり前ですが自宅付近は雨が降っていません。

自宅も既に土砂降りなら、この段階で行く事を止めたと思いますが、そこは釣りキチ…前日にルンルン♪でこさえた仕掛けやエサ。

いや、ほら、天気予報も外れることがあるし…

状況証拠だけで100%どう考えても雨が降っていますが、諦め切れずに家内には現状を敢えて説明しないまま自宅を出発。

自宅を出て5分ほど、まだ雨は降ってきません。



横浜横須賀道路に入り、六ッ川料金所を過ぎた辺りでポツポツと雨粒が…

家内の顔色が変わり始めます。

そして、釜利谷JCT辺りに差し掛かるといよいよ本降りの雨に。



この辺から、雨を降らせている低気圧ではない「圧」を車内で感じ始めます。

そして、雨の強さに比例して「圧」も上がっていき、とうとう問い掛けへの返答もなくなります。

いよいよ現地北条湾へ到着の前に、様子見を兼ねて城ケ島のトイレへ行きますが、この時はもう土砂降り。



車からトイレへ行くだけでずぶ濡れになるような状況です。

城ヶ島内の主要な釣り場の様子を見て北条湾へ向かいます。

そして、到着直前家内が「私は車から降りん!」と突然怒りの宣言。

怒りの宣言をしなくても、この時点では私も釣りはさすがに止めておこうと思っていました。

この後、花暮岸壁などの様子も伺いましたが、一応天候はこんな状況でもこの日の潮回りは大潮です。

折角北条湾まで来たので、海の様子だけでも見ておこうと思っていました。

土砂降りの中、海水だけ汲み海水温を確認します。



著しい海水温の低下も見られません。

ちなみに到着時の北条湾の雨の降り方はこんな感じです。



夜間の動画撮影で雨粒がしっかり確認出来るレベルの降り方でした。

2018年の2月に釣り用のTwitterのアカウントを開設したのですが、その頃からブログやTwitterをご覧頂いております方は「このくらいの雨なら以前は釣りしてなかった?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、この日は唯一幸いなのは風は比較的穏やかで風速2mほど、寒いのは冬なのでいつも同じですから、やろうと思えば釣りは出来ましたし、実際に以前なら釣りをしていたと思います。

2019年1月の1年前の記事のアーカイブ(リンク先をご覧下さい)ですが、1年前は1月に数は乏しくとも、まだイワシ類を始めとした青魚が釣れていました。

そして、注目して頂きたいのが、青魚に混じって根魚のウミタナゴやメジナ、メバルの釣果が確認出来ると思います。

イワシ類を始め、青魚の今年の傾向は、去年の12月の半ばあたりの記事から、毎回私なりの考察をお話しさせて頂いておりますが、今シーズンの冬の根魚に関しましては、これも海水温の上昇の影響によるものと思われますが、ウニの大量発生と海水温が下がらないことでウニが通年を通して活発に活動し、北条湾内の海藻を食べ尽し磯焼けが酷いことになっています。

これは私一個人の見解ですが、これにより根魚のエサや隠れる場所、産卵に適した場所などが無くなり、数が大幅に減ってしまったんだと思われます。

例年ですと、完全にイワシ類を始め青魚の群れが北条湾から離れても、なんだかんだ根魚が釣れ、釣りに行ってボウズを懸念しなければならない状況はほぼありませんでした。

サビキで青魚狙いで釣りに行き、仮に青魚が釣れなくても、根魚が釣れることで、それなりにビギナーの方でも釣りが楽しめる状況であり、夜間でも街灯がある、堤防なので足場がしっかりしており安全、限りはありますが基本的に駐車場代が掛からない…こういうことからTwitterやブログで北条湾という釣り場をご紹介させて頂いておりましたが、今シーズンの冬からそれらが一変し、青魚や根魚のみならず、北条湾にかつて居た魚や今現在いる魚の動きも大きく変わっており、非常に釣果に結び付けにくく、魚達の動きが読めない状況が続いています。

北条湾に数十年通い続けている私でも状況は同じであり、昨今新型のウィルスによる肺炎なども騒がれており、気温が低い中雨に打たれ体調を崩したりすることも考えられることから、この日は釣りを断念致しました。

家内にも釣りをしないことを話し、小一時間ほど北条湾周辺の海を観察していましたが、これだけ偉そうに釣りをしなかった理由を申し上げておきながら、「やっぱ…少し釣りをしようかな…」と思う出来事がありました。

その出来事がある前に、家内に釣りはしない旨を伝えていたので、釣りをしないことで「圧」も下がり顔色が良くなった家内を目の前に、「やっぱ、少し釣りをするか…」とはさすがに言い出せなかったので完璧に釣りを断念しましたが、北条湾の最深部辺りを眺めていた時ですが、海面に巨大な波紋がいくつも出来ていました。

時刻は午前3時半過ぎです。

この時間では、まだ海鵜がいることは考えられません。

状況的にはどう考えても魚です。

道路の上から遠巻きに見ていたので魚影など細かいことは分かりませんでしたが、パッと思い付くことで申し上げますと、それなりの雨量の雨が降っています。

度々申し上げておりますが、北条湾の深部には川が流れ込んでいます。

そして、北条湾はウナギの寝床のような細長い湾なので、海水が淀み易く流れが緩い湾です。

雨が降ると、北条湾の深部は海水の塩分濃度が低くなり易く、汽水域のような場所が出来易いです。

且つ、この時は大潮の上げ潮で潮が動いている時間帯です。

恐らく、シーバスかボラの群れが居たと思われます。

出来る波紋から想像するに、1匹が50cm~60cmくらいの魚の波紋だと思われます。

更に絞り込むと、この時期に北条湾の深部に何がしかの小魚の群れがいる可能性は低く、小魚などが居ればシーバスがそれを追い駆け湾の深部に入って来ることは考えられますが、恐らく川から流れ込んでくるエサを求めてボラが集まっていたと思われます。

ボラは雑食性ですので、川から流れ込んでくる木の実や昆虫、またその昆虫の死骸や雑草、野菜など何でも食べます。

泥や砂などが混じっていても問題なく食べるので、雨量が多く川の流れが速くなる時などは河口付近に集まり流れてきた物を食べます。

恐らく、城ケ島周辺に居付いているボラで、雨が降ると下がる塩分濃度などを元に、北条湾の深部に川があることが分かっているんだと思います。

雨が降ると毎回北条湾の深部にボラが集まるわけではありませんが、これはボラの一つの習性なので雨の日や、雨が降った直後に河口付近でボラを狙ってみると思わぬ大物に巡り合うかもしれません。

この日は一応ボラ狙いでいろいろ準備していたので、見付けた直後は非常に釣りがしたかったです。

2019年の秋以降から思うような釣りが出来ていません。

自然相手ですので、それが醍醐味の一つではあるのですが、やはり釣りは釣れないよりは釣れた方が良い…

来週は早いものでもう2月です。

2020年も早くも1ヶ月が過ぎました。

来週は小潮と潮回りがイマイチですが、天候に恵まれる事を祈り頑張って釣りに行きたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】例年より早いですがイワシ(青魚)の群れは北条湾を離れたと思います(2020年1月12日)

こんにちは。

年明けから、忙しなく釣りに行っておりましたが、年末年始の連休も終わり生活もいつも通りに戻り一週間経ちました。

去年の12月以降顕著でしたが、例年には無い動きをイワシを始め、北条湾へ回ってくる青魚達がしていました。

釣りは自然相手のことですので、寸分違わず毎年同じ…ということ自体が有り得ませんが、それにしても去年の春以降のサビキ釣りのシーズンイン後は、今まででは考えられない青魚達の動きがありました。

夏前は産卵前の個体がたくさん釣れました。

通常イワシ類は、産卵期に入ると外海の暖かい海域に出て行き、そこで産卵しまた岸近くに戻って来ます。

それが去年は産卵期に入り、一旦北条湾を離れた個体が産卵をする前に、お腹に卵を抱えたまま再び北条湾へ戻って来ました。

また、釣れる各種のイワシ類の個体も、例年よりサイズが大きく太っている個体が多く、身や脂の色にも変化があり北条湾周辺海域に豊富に彼らのエサがあったと思われ、行動範囲も広がっていると思われます。

釣りとは少し違いますが、台風などの大型化も実際に被災しなかった私なども、かなり実感することがたくさんありました。

死を軽く意識したり、今まで経験したことがない恐怖を感じるほどの風雨を経験したのも記憶に新しいところです。

これら例年にない魚や台風などの状況の変化も、一言で言えばそれだけ海水温が高くなっているということが原因の一つとしてあると思います。

この週、少し気になった記事がこちらなんですが、これも地球の温暖化や海水温の上昇が原因の一つとなっています。



そして、去年の12月に顕著だったイワシ類の行動ですが、北条湾内にイワシ類の群れはいるのにサビキ針に食ってくることがほとんどなく、且つ北条湾の中央部に群れが集中することが多かったです。

元々、今までメインで釣れていたウルメイワシを始め、イワシの仲間は夜行性ではありません。

ただ、イワシの仲間は常に泳いでいる魚で、眠ったり休んだりする時も泳いでいます。

夜間など暗い時にイワシ類が釣れるのは、エサを認識して食ってくるというより、キラキラ光る光の反射に反応する習性を利用して釣っています。

今シーズンの冬のイワシ類は、北条湾内で生活しているというより、避難場所として湾内に入って来ておりエサへの執着が薄く休むために来ていた…という印象が強いです。

つまり、外敵から身を守るために暗くなると北条湾内にやって来て、陽が昇ると北条湾以外の餌場へ向かう…

現に、夜間に湾中央部に群れは確認出来るが、足元に寄って来ることはなく、湾の中央部をグルグル回りマヅメ時以降に群れが居なくなることが多かったです。

毎年、北条湾でマイワシに始まり、イワシ類が越冬するようになったおよそ6年くらい前※から一昨年あたりまでは、北条湾内の海水温が15度~16度くらいになると、イワシ類は北条湾からほとんど出ることなく産卵期まで北条湾内に留まっていました。

※6年前以前も稀に「居付きのイワシ」と言ってマイワシが北条湾内に真冬に居付くことはありました。

これは、流れも緩く潮流の影響を比較的受けにくい湾内は海水温が安定し易いためです。

この頃は、状況によってはイワシ類が生活出来る海水温の下限ギリギリまで海水温が下がることがあり、余計シビアに北条湾から出ることはありませんでした。

北条湾から出てしまうと、潮の流れも早く潮流や海流の影響を受けやすく、海水温が不安定になってしまうためです。

そして、イワシ類は北条湾から出ずに数ヶ月を過ごすので、当然北条湾内にあるエサのみで越冬します。

故、「居付きのイワシ=痩せている」という感じで、6年ほど前真冬の北条湾で、まだ私と家内しかサビキ釣りをしていないような頃に釣れたマイワシは、非常に痩せており、釣り上げた瞬間はサッパと間違えるほどでした。

それから数年、毎年同じようなサイクルで産卵期を除きほぼ通年を通して、北条湾で一年中サビキでイワシ釣りが楽しめる状況が続きました。

年を追うごとに、当初はマイワシしか釣れなかった状況から、ウルメイワシやカタクチイワシ(シコイワシ)、アジなども真冬でも釣れるようになっていきます。

マイワシは他の青魚より、生活出来る海水温の下限が2度ほど低く、真冬に北条湾でマイワシが越冬し始めた当初、他の青魚が居なかったのはこの2度の温度差にあると思います。

当初はマイワシしか耐えられなかったんだと思います。

徐々に越冬する青魚の種類が増えていったということが、北条湾、城ケ島近海の海水温が一年を通して全体的に高くなった証だと思われます。

そして、去年はとうとうイワシ達の生態のサイクルにも海水温が高くなったことの影響が顕著になります。

それが、先ほど申し上げた卵を持ったままの個体が釣れたこと。

イワシ達は魚です。

当たり前の話ですが、海(水)の中でなければ生きていけません。

私達人間も、仮に今住んでいる場所の酸素が少なく空気が汚くなれば、もっとキレイな空気の場所に引っ越さざるを得ません。

イワシ達にとって「海水」は私達にとっての「空気」と同じで、その温度や汚れ具合には非常に敏感になり、多大な影響を受けます。

私達人間も同じですが、子孫を残す行為は一大イベントです。

彼らイワシ達は、生後1年目の個体は子孫を残す一大イベントは行わず、生後2年目になると産卵をします。

そして、この生態のサイクルを行う上で、一つの基準になっているのが海水の温度です。

釣りに行ったこの日の北条湾の状況はこんな感じです。



海水温を始め、表面上のデータに特に釣れない要素は見当たりません。

つまり、北条湾の外の海水温が例年になく高くなっており、越冬するために北条湾を頼っているわけではなく、完全に避難場所や休憩所の感覚で、且つ海水温が高いことで全体的な行動範囲が広がっており、群れが散り散りになり北条湾内へ入ってくるイワシ類の数が例年より減っているということです。

そして、北条湾以外の海域の海水温が高いということは、産卵を促すタイミングに影響を及ぼしてもおかしくありません。

この日は北条湾に到着し、車を降りた瞬間に「あぁ…いないね…魚」という雰囲気がムンムンに伝わってくる感じでしたが、海の状況から伝わってくるものもあるのですが、一番違和感を覚えたのは鳥。



特に釣りのお供のアオサギです。

この日はどこを探してもいない…

鳴き声も聞こえない…

※後に朝マヅメあたりで一度飛んで来ますが、北条湾上空を鳴きながら数回旋回し山の方へ帰って行きました。

冬場に入り、イワシ類の回遊頻度も下がり、思うように魚が獲れず、ここ数週間は毎回私のそばへやって来ていました。

大外れの釣り納めの暴風の中でも近くにいました。

しかし、この日は一向に姿を現しません。

アオサギ達にとってイワシ類の群れがいるかいないかは、日々の食事ですので死活問題です。

当然、魚が居ない北条湾でバカ面こいて待っているほど、アオサギもバカではありません。

その鳥達が全くいない…ということは、魚が獲れないから別の餌場へ行っているということです。

鳥もさることながら、この日は風がほとんど無かったので釣り自体はし易いのですが、ベタ凪の海面に魚の気配は全く感じず、時折不気味な沼のような雰囲気を出す北条湾が目の前にありました。

1/3の日に、2020年釣り始めに行き、寂しい釣果でしたがアジが2匹釣れました。

恐らくこの辺りを境に、イワシ類の群れは産卵のために北条湾を離れたものと思われます。

この産卵については、どこへ向かうのか、何の基準のどんなタイミングで一斉に北条湾を離れるのか、なぜ産卵をしない1年目の個体の群れまで一緒にいなくなるのか、などについては良く分かっておりません。

6年ほど前にマイワシが北条湾で越冬するようになった年に、腰越(江ノ島)でシラス漁が大不漁という状況から見ても、イワシ類の産卵場所などに変化があることは間違いないと思われますが、今年などは卵を抱えたまま北条湾に戻って来ている…且つ、北条湾自体の海水温に変化はないのに、なぜ産卵期に一時的に外海に出て行くのかなぞです。

何れにせよ、例年より1ヶ月ほど早いですが、恐らくイワシ類は北条湾から離れたため、しばらく北条湾でサビキ釣りの釣果は厳しい状況になったかと思われます。

そして、イワシを始めとした青魚のサビキ釣りにはあまり大きな影響は及ぼしませんが、海水温の上昇という点でもう一つお話ししますと、北条湾を始めとした三浦半島近海でウニの大量発生と、冬でも海水温が高いことでウニの食欲が落ちず海藻を食べ尽して起こる「磯焼け」が酷い状況になっています。

例年ですと、サビキでイワシ類の釣果が乏しくなってくる今の時期ですと、根魚がそこそこ釣れ釣果に彩りを添えてくれ、そのお蔭でなんとか形になったりもしていました。

しかし、今シーズンはほとんど根魚(ウミタナゴやメバル、メジナなど)が釣れません。

これも、磯焼けによる海藻等が無くなってしまう現象からきている影響だと思われます。

また、そのウニ問題が表面化する前年あたりから、落ちハゼ、落ちギスが秋に釣れなくなりました。

産卵期のハゼやキスが釣れなくなった…というのも、海藻などが無くなってしまったことにより、産卵に適した場所が減ってしまったことによるものではないかと思っています。

これは根拠はないのですが、仮に今回の釣行で確認した状況が、イワシ類が産卵のために北条湾を離れていたとすれば、もしかすると例年より早くイワシ類が北条湾に戻ってくる可能性はあります。

先ほど申し上げましたが、今シーズンは卵を持ったイワシ類が釣れました。

イワシ類が産卵期に北条湾など近海から離れ、外海に出ていくのは産卵場所が外海だからというわけではなく、他に理由があるとすれば、海水温が一つの行動指針になっていると思われ、そうするとイワシ類の生態のサイクルが前倒しなる可能性もあります。

例年ですと、イワシ類が北条湾から離れたことが分かると、北条湾に入り浸りの釣りを止め、違う釣り場に出掛けたりしていたのですが、どうしようか迷っています。

先ほど申し上げた、再びイワシ類が釣れ始めるタイミングが例年より早まる可能性もあり、釣れないのを覚悟で冬の北条湾へ通い続けるか…

でも、そうすると、毎回Twitter上に40半ばのオッサンの一人我慢大会をお伝えする羽目になるし…などと、只今検討中です。

仮に一人我慢大会なら、釣りはサビキに拘らず、普段やらない釣りなどをご紹介出来ればと思っています。

この日は釣り人も少なかったのですが、寒空の中少し癒してくれたのが釣りのお供の茶トラ猫。



恐らく半野良で、まだ完全な成猫ではないと思います。

お腹が減っていたのか、ゴンズイを滅茶苦茶欲しがりますが…さすがに毒針があるのであげるわけにはいきません。



そして、とうとう釣り餌のアミコマセを食べ始めます。※

※少量なら問題ありませんが、エビは猫にはあまり宜しくありませんので大量に食べさせないで下さい。



余談ですが、私の中で産卵でイワシ類が北条湾から離れると、シーズンの終わり、再び北条湾へ戻って来て釣れ始めるとシーズンの開始とカウントしています。

一応、この日で2019年のサビキ釣りのシーズンは終わりということになります。

釣りを開始します…のツイートにもありますが、この日はサビキ釣りをしている人は私以外には誰もいませんでした。

この状況も、イワシ類がもう寄って来ていないんだな…と感じました。

「お疲れさまでした…」という感じで、少し寂しさもありますが、いろいろ気付きも多く、今シーズンは釣りを通して例年に無いくらい地球の温暖化や海水温の上昇を非常に実感するシーズンでした。

釣り場が変わることはあるかもしれませんが、基本的に今まで同様に毎週釣りに行きます。

こちらは、この日のライブ配信動画です。

釣りのお供のニャンくらいしか見どころがありませんが、宜しければご覧下さい。



また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  アジ  マアジ  2020  釣り始め  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】2020年新春釣り始めはアジからスタート(2020年1月3日)

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。

こんにちは。

皆様、2020年オリンピックイヤーの新年は如何お過ごしでしょうか。

2019年の釣り納めが、イマイチ納得いく釣行が出来なかったことから、2020年の釣り始めは気合いを入れて釣りに行って来ました。

Twitterブログをご覧頂いております皆様は、既にお分かりかと思いますが、本年も24h365dで釣り三昧の「釣りキチ」街道まっしぐらでいきたいと思います。

2019年の釣りの納めが、ある意味ホームにしている「北条湾」という釣り場では、北条湾で良く釣れる巨大エイと格闘して終わる…という北条湾らしい締めでしたが、やはり釣果としてはイマイチな感じの締めでした。

2020年の釣り始めで挽回したく、鼻息荒くいつ釣り始めをするか検討しますが、これがまた新年早々から潮回りが最悪。

元旦から小潮。

そして、冬休み最終日に向けてどんどん潮の動きが鈍くなる潮回りです。

軽く嫌な予感がしますが、これまた自然相手のことなので仕方ありません。

私は年始の正月休みは1/1~1/5まで。

突出して「この日だ!!」という状況の日が無いので、消去法で釣りに行く日を決めることにしました。

まず、1/4と1/5は長潮、若潮と潮汐の変化がほとんどなく、非常に潮の動きが鈍い潮回りなのでこの2日間は釣りに行かない事が決定。

1/1は大晦日からの除夜の鐘、初日の出、初詣等で夜間や未明、明け方などに人出が予想されるので、元旦の釣り始めも却下。

そして、残る1/2と1/3。

潮周りはあまり期待出来ない小潮。



潮の動き方はほぼ同じなので、今回はいくらかでも風の弱い1/3に釣り始めに行くことを決めます。

去年の12月中旬あたりから、北条湾周辺に居付いているイワシ類が例年に無い動きを見せ始めました。

潮の動きや海水温、天候など、一見すると特に食いが渋くなるような要素が無いのに全く食ってこない…

北条湾の中央部に群れが終結し、極狭い範囲を回遊し岸に寄り付かない…

夜間帯や未明は食いは渋くとも北条湾内にイワシ類の群れがいるのに、例年とは違い朝マヅメあたりから北条湾から出て行ってしまうことがある…

おおまかに今シーズンの冬の北条湾に現れるイワシ類の解明されていない謎ですが、去年からの宿題を引き継いだまま2020年の釣り始めに挑みました。

釣り納めの本ブログ記事でも、今シーズンのイワシ類の行動傾向について触れましたが、年が明け北条湾での冬のシーズンの釣りも残り僅かとなり、今シーズン中に解明出来るか若干微妙になってきました。

しかし、焦ったところで仕方がないので、毎回毎回釣りに行った際にヒントになる要素を探すしかありません。

そして、今回は未明の午前3:32の干潮の潮止まり以降を狙い釣りに行くことにしました。

午前1時半起床で釣りに行きますが、若干正月休みの飲み疲れで身体が怠く、寝坊こそしないものの中々目が覚めません。

まぁ、急ぐ旅でもないし良いか…と、ダラダラと準備をし予定より20分ほど遅れて自宅を出発。

新年早々の1/3の未明、車も人もほとんどおらずスイスイと走り、遅れて出発した20分を取り戻してくれる感じで走ります。

予報通り風はほぼ無風で、北条湾へ近付くにつれ同じ道なのか…と疑ってしまうくらい静かで穏やかな状況です。

人も車も少なく、風も無く静か…釣り始めにはもってこいの状況です。

そんなことを考えながら北条湾へ到着します。

気温が低いことを除けば、天気も晴れ、風は無風と絶好の釣り始め日和とあってか、正月の未明の割りには釣り人が多い気がしましたが、釣り座を取り合うほどではなく目の前にはベタ凪の北条湾がありました。



この日はいわき丸さんの後方に、いつも係留されている九五郎丸という漁船が係留されていなかったので、そこに釣り座を構えて釣りの準備に取り掛かります。

非常に人に慣れている、恐らく半野良の新入りの釣りのお供が出迎えてくれました。



釣りの準備をしていると、ベタ凪の海面に時折波紋が出来ていました。

動きは鈍いですが、おそらくイワシ類の群れが泳いでいたと思われます。

ここ数週間、海水温は17度~18度でした。

そしてこの日の海水温は16度。

この16度という温度は特段低いわけではなく、ここ数年で言えば例年通りです。

むしろ、ここ数週間の17度~18度が高過ぎるくらいです。

恐らく暖かい海流の流れが何がしかの理由で弱まったものと思われます。

これは、海流全体の流れる量が減った(流れる勢いが弱まった)場合もあれば、気象条件(強風など)などで一時的に流れの向きが変わっている場合もあり、今後再び海水温が高い傾向に戻る可能性はあります。

サビキでイワシ類を含め、青魚を狙う…という点では、海水温が高いことにこしたことはありません。

1度でも高い方が、青魚の活性は上がり易くなり活発に動き、エサにも良く反応するようになります。

こういうことから、ここ数週間で見ればいきなり2度も海水温が下がったわけですが、特に気にすることもなく釣りを開始します。

そして、この日は釣り開始後30分~40分であることに気付きます。

少々下世話なお話で恐縮なのですが、厳密にこの日のタイムスタンプを申し上げますと、釣りを開始します…のツイートは恒例の便意を催し用を足している時にツイートしました。

この日の干潮の潮止まりは3:32で、トイレに行く前に全ての釣竿の仕掛けはセッティングし、実際に釣りを開始したのは3:30頃です。

セッティングが終わり、釣り場に家内を残しトイレに向かいます。

比較的近い花暮岸壁のトイレが和式なので、私は毎回城ケ島側のトイレに行くのですが、城ケ島側の様子などをふらっと確認したりして、なんだかんだトイレに行くと20分~30分掛かります。

戻って来ると、ナント!家内がアジを釣っていました。



サイズも18cmほどと良型で新年早々縁起が良いね…と喜ぶのも束の間、この日はベタ凪だったので良く分かったのですが、釣りの準備をしている時に出来ていた波紋が完全に無くなり、恐らくイワシ類と思われる群れが居なくなっていました。

当初は「ん?どっか回遊しに行ったか?」と思いました。

これが、潮が動き出し活性が上がり動きが活発になったことで、北条湾内を回遊しているなら問題ないのですが、恐らくこの日は私がトイレに行っている間の30分、つまり潮止まりから上げ潮で潮が動き出したタイミングで北条湾内からイワシ類の群れは出て行ったと思われます。

風が無く、波が穏やかという状態は、状況を良く観察するにはまたとないチャンスで、この日は釘付けで目を凝らしました。

私がトイレに行っている30分の間に家内がアジを釣ったということは、これは潮が動き出したことを物語っています。

アジはイワシ類よりも神経質で、潮の動きや海水温に敏感に反応し、条件が整わないと食ってきません。

且つ、この日は大晦日にあれだけの強風に海が煽られたにも関わらず、非常に海の透明度が高く澄んでいました。

この海が澄んでいる状況も、アジを釣るには条件的には悪いことで、海が澄んでいると針への食い付きが悪くなります。

こういうことから言えるのは、イワシ類を含め魚の活性は低くなかった…ということが言えます。

そして、アジを釣ってほどなくして、釣りのお供第二弾が現れます。



以前からお話ししていますように、アオサギは北条湾内に活性高くイワシ類の群れが居て、自ら魚を獲れる状況ですと私達人間の力を借りようとはしません。

アオサギが私の元へやって来る時は、何がしかの理由でイワシ類の群れは北条湾内に居るけど、海面付近に上がってこないことから自ら魚を獲れない…もしくは、北条湾内にイワシ類の群れが居ないから魚を獲れない時なんです。

私と家内が北条湾に到着した時、このアオサギは既に湾内におり、時折いつもの「ギャーギャー」と独特の汚い鳴き声を上げながら飛び回っていました。

その時は私も目視で確認しておりますように、北条湾内にイワシ類と思われる群れはいました。

アオサギもその群れを追い、自ら捕らえようと飛び回っていたと思われます。

ところが、私がトイレに行ったタイミング、つまり上げ潮で潮が動き出したあたりでイワシ類の群れが北条湾内から出て行ってしまいます。

アオサギも狙う魚が居なくなり、自ら魚を獲れない状況を悟り私達も元へ飛んで来たと思われます。

ツイートにもある通り、可哀そうな言い方なんですが、疫病神なんです、このアオサギは。w

この日は小潮とあって、全体的な潮の動きは鈍く、魚全体の活性は低くはありませんでしたが、活発というほど活性は高くありませんでした。



そして、なぜかは解明出来ていないのですが、今シーズン独特のイワシ類の行動傾向として、①干満問わず潮が動き出すと北条湾から出て行くことがある、②潮が動いていなくとも朝マヅメあたりで北条湾内から出て行くか湾中央部に群れが集結する、この2点は傾向としてあるように思います。

他にも、例年に無いことと言えば、日の出直後に鳥達が北条湾に集まる傾向があります。

例年、日の出直後にトンビ、カモメ、海鵜が集結し北条湾の中央部で魚を捕まえる様子はあまり見られませんでした。※

※全く無いということではなく、三種の鳥が毎回来ることはありませんでした。

ところが、今シーズン、特に去年の12月に入ってからが顕著でしたが、朝マヅメから日の出になり、カラスなども含め鳥達が活動を開始する明るさになってくると真っ先にトンビ、カモメ、海鵜が北条湾中央部に集結し、トンビ、カモメは上空を旋回し海鵜は海の中に頻りに潜ります。

そして、この日露骨だったのが、いつものようにトンビ、カモメ、海鵜がやって来たのですが、この日は20分しないで全ての鳥が北条湾の中央部から居なくなり、別の場所に飛び立って行きました。

もうお分かりだと思いますが、獲る魚が居なかったんだと思います。

現に私が海面を見ていても、魚の群れがいると思われるような不自然な波なども見られず、ただただ静かな北条湾でした。

この鳥の行動から言えるのは、ほぼ毎日だと思いますが、日の出直後に北条湾の中央部にイワシ類の群れが集結している頻度が極めて高いんだと思います。

鳥達にとっては格好の餌場となっているため、今シーズンは他の餌場に行く前に必ず来るものと思われます。

鳥達も日の出と共に遊びに行くわけではなく、エサを獲りに行きます。

いくつかある餌場の中で一番プライオリティが高く、最優先で来る場所に今シーズンはなっていると思われます。

今までの状況を整理しますと、ある程度今シーズンのイワシ類の行動が見えてきましたが、肝心の釣るための対策がイマイチ確立出来ていません。

イワシ類の動きとしましては、以前から「私の憶測の範囲で…」という前置きをした上でお話しさせて頂いてきましたが、今シーズンのイワシ類、また青魚の群れはやはり北条湾と違う場所を行ったり来たりしていると思われます。

恐らく、日の出以降、日没までは北条湾以外の、城ケ島近海の餌場に行っている可能性があります。

そして、日没近くになり北条湾に戻って来て暗い夜間帯を過ごし、またそれを繰り返す…

例年ですと、北条湾から出てしまうと、昼夜を問わず海水温が低過ぎて、そもそも自分達イワシ類が生活出来る海水温の下限を下回ってしまうため、ある程度の時期になり海水温が下がってくると大半のイワシ類の群れは北条湾から出ることが無かったため、生け簀や釣堀で釣りをしている状況になり、真冬でも爆釣れ入れ食いになっていた…と思われます。

それが今シーズンは例年より更に海水温が上がり、北条湾の外でも暮らせる環境が整い、日中は北条湾より安全且つ効率良く餌にあり付ける場所に行っていると思われます。

回遊魚の習性としては、暗い時間帯に浅瀬の狭い場所に身を寄せて過ごすことはおかしなことではありません。

深海魚や夜行性の魚のように、暗がりでも物が良く見えるように目などが突出して発達しているわけではないので、この行動自体は自然なことです。

また、度々本ブログの今シーズンの記事でもお話ししておりますが、今シーズン釣れるウルメイワシは例年に無く太っており、腹身や脂の色が例年に無い色※をしています。

※身や脂の色、捕食していると思われるエサについてはリンク先をご参照下さい

これも、北条湾より豊富にエサがある場所で、例年に無くたくさん食事をしていると言えます。

少々、補足させて頂きますが、この一連の行動は必ずしも日の出、日没が全ての基準ではなく、そこに潮の動きや海水温、天候(特に強風などで海が荒れている場合)など様々な要素が絡みイワシ類は行動します。

行動に若干のタイムラグや、北条湾から出て行かない場合もあると思います。

総体的に今シーズンのイワシ類の動きを見ると、こうではないか…というお話ですので、予めご了承下さい。

そして、対策的なお話なんですが、これが今のところ「これだ!」というものが無いのが現状です。

条件が整っていて、目の前にイワシ類の群れがいるのが分かっている時でも、やはり例年より食いが渋く針掛かりしにくいです。

一つ言えるのは行動範囲が広がったので、北条湾内に入ってくるイワシ類の数が減っている…ということは言えると思います。

釣りをする竿の本数を増やす…や、撒き餌を根魚が寄ってしまうのを覚悟で撒く…など、物理的な対策になってしまいます。

「策」ではなく「案」はたくさん出てくるのですが、如何せん実績が無いものを闇雲にお伝えするわけにもいかず、今しばらくお待ち下さい。

そして、この日は釣果としてアジ2匹という数的にかなり悲しい釣果だったのですが、アジはイワシ類より高い海水温を好む魚です。

且つ潮通しが良く、イワシ類よりタナも深い場所を好みます。

そのアジ、しかも18cmクラスが釣れるということは、これまた北条湾のみならず城ケ島近海の海水温の高さを物語っていると思います。

また、これは余談チックなお話ですが、以下のニュースアプリのキャプチャー画像。

海水温の高さを物語る記事


その土地のリアルな海水温が載っている記事というのはあまり無いので思わずキャプチャーを撮ったのですが、和歌山県の話の記事なんですが、海水温が16度とあります。

北条湾の海水温が和歌山県と変わらない、もしくは上回ることがある…ということ自体、かなりの海水温の上昇具合かと思います。

しかも、北条湾が一時的に高くなっているわけではないので。

漁業などでの異例の豊漁、不漁、台風の巨大化等、納得出来る話です。

海水温の上昇で受ける恩恵を上手に受けつつ、それによる弊害に対してもしっかり対策をしなければいけないな…と、釣り始めのこの日改めて思いました。

そして、この日の釣果ですが、既にお話し致しました通り、アジ2匹という数的にかなり寂しい釣果となりました。

2020年1月3日 釣果


魚種的には最近はウルメイワシばかりだった上に、まさかアジがくるとは思っていなかったので、新春釣り始めということもありなんだか得をしたような気分になりました。

ただ、逆立ちをしても釣れた魚が2匹なことに変わりはなく、「これをどうやって猫2匹と、最低人間一人分のご飯を作ろうか…」無い脳みそをフル回転させ考えた結果がこちら。

まず、正月だし人間用は刺身系で、我が家の兄妹猫はアジのアラを焼くことにしました。※

※ほとんどいつも通りですみません…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのアジのアラを焼いたもの


イワシよりアジは骨がしっかりしているので、イワシ同様にそのままあげると骨が喉などに刺さる可能性もあるので、今回はアジの頭は開いてしっかり焼き、中骨は軽く叩いてほぐしました。



改めて中々贅沢な食事だな…と思いました。

我が家は特別広い家でもなく、猫に使ってあげるお金にも限りがあるので、こういうところで今年も少しでも贅沢をさせてあげられればと思います。

そして、人間用は正月料理の余りも使い、アジのお刺身丼を作ってみました。

三枚に卸したアジの身をタタキを作る要領で簡単に叩きます。

アジのタタキを作ります


タタキにしたアジや正月料理の残りを酢飯の上に盛り付けて完成です。

アジのお刺身丼です。

アジのお刺身丼


そして、軽く雑煮を添えて2020年釣り始めの北条湾定食はこちらです。

2020年1月3日 北条湾定食


アジのサイズがそれなりだったので、釣果は2匹ですが何とか形に出来ました。

この日のアジの釣果が2匹だったのは、潮回りが小潮とあまり動かなかった事や、海が澄み過ぎていてかなり透明度が高かったことなどが影響したと思われます。

アジはイワシ類ほどの頻度で回遊はせず、且つ群れで行動しますので、1匹釣れれば同じタナでしばらく釣れます。

イワシ類のように海に目を凝らし群れを探し、回って来た時に一気に釣る…というよりは、撒き餌を撒き寄せてじっくり釣る釣りですので、1匹釣れたら同じタナでしばらく粘ってみて下さい。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。

釣果はお話しした通りなので、あまり見ても面白くないかもしれませんが、お時間があるようであれば日の出付近での鳥の鳴き声などを注目して聞いてみて下さい。

範囲や数は分からないかもしれませんが、良く聞くとたくさんの種類の鳥が飛び交っているのがお分かり頂けると思います。



研究心に火が付いている事や、釣り始めの釣果の数がイマイチな事から、1/5に早速リベンジするか検討中です。

ただ、如何せん潮回りが若潮な上に風が若干強めなんですよね…

ほぼほぼ釣れないのが分かっているのに、また身体の芯まで冷えるのか…と、現在行くかどうするか悩んでいます。

一週間と少し待てば、成人の日の連休。

しかも、大潮、中潮、中潮と潮周りは問題ありません。

本年も釣りキチぶりを存分に発揮、少しでも皆様のお役に立てるよう頑張って釣りに行きたいと思っております。

改めて、今年もよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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