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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  カタクチイワシ  ウルメイワシ  サバ  メバル  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】最悪の長潮での北条湾釣行…結果は如何に?(2019年4月14日)

こんにちは。

この週は寒の戻りなどで、真冬並みの気温の日もあり週末の天気や気温がいつもよりも気になっていました。

天気や気温も気になっていましたが、それよりも気になっていたのが潮回り。

今の時期はちょうど2週間置きに週末が小潮や長潮、若潮に当たる周期で、これがGW前辺りまで続きます。

当たり前の話ですが、1日は24時間で1週間は7日です。

潮回りや潮汐(潮の満ち引き)の周期は、この時間とドンピシャではなく1日で約50分ずつズレが生じています。

潮汐は太陽と月と地球の引力や、地球の自転の周期、地球が太陽の周りを回る周期、月が地球の周りを回る周期などによってもたらされ、これらが全て同じ周期ではないので少しずつズレが生じます。

そして、今の時期は約2週間に一度、この最悪の潮回りが週末に当たることが多いです。




ツイートの潮見表をご覧頂いても、ほとんど潮が動かないのがお分かり頂けるかと思います。

そして、青魚は比較的この潮の動きに敏感なため、潮回りによって釣果が左右される事が多々あります。

とは言うものの、どれだけ悪い潮回りでも青魚が寄っていれば、必ず湧くタイミングがあります。

しかし、これがこの日のように長潮などほとんど潮が動かない日は、酷い時は湧いている(魚が食ってくる)時間が10分、15分で終わってしまうこともあり非常にシビアな状況になることもあります。

いつ湧くタイミングのその時が来るか、ある程度の予測は出来ても実際は現地で釣りをしてみないと分からないので、寒の戻りで寒くなったこの週は非常に天候と気温が気になりました。

真冬のような気温の中、ピクリとも動かない竿をひたすら眺め続けるのは拷問に近いので。

心配をよそに、予報は気温や天候は特に問題無さそうで、後は長潮で青魚がどう動くか…でした。

この日は寝坊することもなく、いつもより少し早い午前3時前に自宅を出発。

無風ではありませんでしたが、風も特に気になることもなく順調にいつもの城ケ島三崎港北条湾へ到着。

気温が少しずつ上がってきているせいか、週を追う事に釣り人の数も多くなり、サビキで青魚が爆釣れ状態の時の活気ある北条湾に戻りつつありました。




予想より海水温が若干低めながらも、先週先々週と釣果はあったので、この日もその時が来れば釣れると信じ釣りの準備を開始します。

この日は釣りの準備中に特に興奮する要素は無かったのですが、先週同様にお腹がゴロゴロと…

長潮なので、鼻息荒くスタートからシャカリキになっても、どうせ待つ時間の方が長いはず…と、釣りの準備の手を止めこの日はまずトイレへ。

城ヶ島側のトイレへ行ったのですが、駐車場に未明にも関わらず大勢の人だかりが。

「マルキュー」と書いてあるバンが何台か停まっており、交通整理をする人までいました。

恐らくマルキュー主催?の何がしかの釣りイベントが行われていたんだと思います。

そして、トイレから戻り釣りの準備を再開すると…




こちらもアタリも無いのに早々に登場。

そして、長潮独特の潮が動かず、魚の気配を全く感じない違う意味での静かな北条湾が目の前に。

海を覗き込んでも目に写るのはクラゲだけ…

というか、このクラゲの登場も例年より異常に早いと思いました。

かなりの数のクラゲが浮遊していました。

これも通年を通して海水温が高いことと関係あると思います。

そして、ニャンに急かされながら釣りを続けるも一向にアタリはありません。

フッと気が付くと、あまりのアタリの無さに回りの釣り人達は車の中で待機していました。




この写真をご覧頂くと、如何にアタリが無いのかお分かり頂けると思います。

釣り開始から40分ほど経って夜が明けてきます。




「参ったな…いくら長潮とはいえ…」と、頭に「ボウズ」の三文字がチラつき始め少し焦り出します。

なんて表現したら良いのかいつも困るのですが、この潮が動いていない時って本当に静かなんですよね。

多少なりとも潮が動いていると、ざわつくというか耳を澄まして聞かないと分からないレベルの音なんですが、潮が動いていると独特のノイズがあるんです。

長潮の時はこれがほとんど無く、キレイに車のロードノイズや鳥の鳴き声などが耳に入ってきます。

そして、釣り開始から50分ほど…




待望の1匹目、カタクチイワシがヒットします。

更に10分後…




先週までのサバっ子より一回り大きいサバ(ゴマサバ)がヒット。

そして続けて今度はメバルがヒット。




この日は先ほどから何度もお話ししていますが、全くアタリが無い時間が40分ほどあったのでサビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌の効果となり、足元に根魚が寄って来ていました。

長潮なりに静かに魚の活性は上がっており、この後もコンスタントにメバルが釣れ続けます。

青魚らしい魚の群れも寄って来てはいるのですが、この日は全く食ってきません。





ツイートのように、あちらこちらに波紋が出来、目の前に青魚がいるのは一目瞭然でした。

コマセを撒いてもほとんど反応はなく、周辺を回遊しているだけ。

ようやく波紋を作っている主を釣り上げます。




先週のブログ記事でお話ししました、子持ちのウルメイワシです。

結局、この日はカタクチイワシ1匹、ゴマサバ1匹、子持ちのウルメイワシ2匹しか青魚の釣果は得られませんでした。

そしてこの日は、当初から厳しい釣りになることが予想されました。

そこで、シビアな釣りになることが分かっていたので、少し実験をしてみました。

青魚が湧き、活性も高く、シャクリだけで釣れるような状況ですと、ハッキリ言って誰がどんな仕掛けでやっても釣れるのがサビキ釣りです。

こういう厳しい状況の時にこそ、一番有効な釣り方や仕掛け、エサなどの情報が得られます。

この日はサビキ仕掛けの竿は2本出しました。

片方の竿には金銀交互の針が付いたサビキ仕掛けをセットし、もう一方には銀色の針オンリーのサビキ仕掛けをセットしました。

サビキ仕掛け
愛用しているサビキ仕掛け

銀色の針のサビキ仕掛け
銀色の針のサビキ仕掛け

金色銀色交互のサビキ仕掛け
金銀交互の針のサビキ仕掛け


青魚の釣果は結果的に4匹でしたが、この4匹全て銀色のみのサビキ仕掛けに掛かりました。

メバルに至ってはどちらの仕掛けにも掛かりました。

この日までに北条湾で釣果が確認出来ている青魚に関しては、去年同様カタクチイワシ、サッパは未明や夜間帯でもOK、サバに関してはマヅメ時が一番有効、ウルメイワシに関してはマヅメ時以降、そして仕掛けに関しては銀色のみの針のサビキ仕掛けが有効だと思います。

上記の写真のサビキ仕掛けと全く同じものでなくても問題ありません。

重要なのは、未明や夜間帯にサビキ釣りをするのであれば、針の色はあまり意識しなくて良いのでチモト(針の付け根)に蛍光塗料などが塗布してあるものが良いです。

マヅメ時以降の日中にサビキ釣りをされる場合は、逆に針は銀色のみのもので、疑似餌など余計なものが何も付いていない仕掛けが有効です。

サビキ釣りはコマセの臭いで魚を寄せて、針の光の反射で釣る釣りです。

そして、この針の色は釣り場や狙う青魚の種類によって異なります。

最近は金色のみのサビキ仕掛けはあまり見たことが無いので、銀色オンリー、金銀交互のサビキ仕掛けを常備し釣る時間帯や場所、寄っている青魚の種類で使い分けるのが賢明かと思います。

余談ですが、私が良く行く釣り具店はすぐにサビキ仕掛けが売り切れてしまうので、ダース単位で注文して買っています。

サビキ釣りで一番大事なのは仕掛けです。

妥協すると良い結果には結び付きません。

これはどの釣り場でも言えるのですが、サビキ釣りで釣れる人と釣れない人の一番の違いは、その場所や狙う魚に対しての仕掛けの選択ミスが大きな理由です。

自分が釣りに行こうと思っている日が、必ず最高の条件が整っているとは限りません。

どんな悪条件でも、必ず青魚のお食事タイムはあります。

このタイミングを逃さず、キチンと結果を出すために一番妥協してはいけないのが仕掛けです。

サビキ仕掛けの選択を間違えると釣れません。

また、サビキ釣りは基本的に狙う魚が小さいので、仕掛けそのものが貧弱です。

ボラなどの思わぬ大物が掛かったりするとすぐに切れ、仕掛けも長いので絡まりやすいです。

サビキ仕掛けが使用不能になることが多いのもサビキ釣りの特徴なので、仕掛けは多めに準備することをお勧め致します。

この日は結局、青魚の活性が上がっていたのは30分程度。

しかも非常に食いが渋く、さすが長潮…といった感じでした。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年4月14日 釣果


あまりサビキ釣りの釣果っぽくないですが…

子持ちのウルメイワシは先週同様20m弱です。

そして、この日の料理のお話をする前に、この日もビックリすることが…

※この後、魚の腸の画像が出てきます。苦手は方は画像をクリックし拡大しないで下さい。

まずはこちら。

ウルメイワシの卵


釣れたウルメイワシは2匹とも子持ちだったのですが、先週釣れたウルメイワシとは違い非常に持っている卵が少なかったです。

子持ちであろう…という意識を持って捌いていたので発見出来ましたが、何も意識していなければ腸と一緒に取り出して捨てていたと思います。

先週のウルメイワシはタラコみたいに、しっかりとした卵がお腹の中にありました。

しかし、この日のウルメイワシは胃の裏に小さな固まりがあり完全に隠れていました。

もしかすると、若い個体などで卵の大きさが変わるのかもしれませんが、その差に驚きました。

次は少々グロいんですが、なんとこのウルメイワシは2匹とも小魚を食べていました。

小魚を食べたウルメイワシ

小魚を食べたウルメイワシ


胃袋に小魚が入っているのがお分かり頂けますかね。

小魚を食べたウルメイワシ


こちらは胃袋から取り出した小魚です。

主食はプランクトンなどで、生きた魚を食べるとは思っていませんでした。

生きた小魚まで襲うとは、産卵期で食欲は旺盛で、タイミングが合えばもうしばらくは子持ちのウルメイワシが爆釣れ…これもあり得るなと思います。

そしてビックリついででもう一つ。

サンゴ?


これは逆に画像を拡大して良く見て頂きたいですが、写真の中央辺りに岸壁から生えているピンク色の突起したものがご覧頂けるでしょうか。

潜って確認したわけではないので、Twitterには投稿しなかったのですが、恐らくサンゴの仲間なんです。

今まで、少なくとも私は三浦周辺の海では見たことがありませんでした。

そして最後にこちら。




私もウニは然程詳しくないので、詳細は分かりませんが恐らくムラサキウニの仲間かと思います。

ウニはたまに見たことがあり、ガンガゼという毒のあるウニも北条湾周辺にもいます。

しかし、この日のウニの数は異常でした。

これはタモ網ですくったのですが、網ですくえる範囲にそこら中にいました。

異常な数のクラゲ、異常な数のウニ、そしてサンゴらしきもの…

これら全て、今まで見たことが無いですし、この状況は初めての経験です。

直接サビキ釣りからではありませんが、これも海水温の高さや、それらに伴う潮の流れの変化など海の異常がもたらしているのかな…などと思いました。

そして、大量のウニで問題になるのが、ウニの主食は海藻です。

大量にウニが発生すると、海藻を食べ尽し、その海域の魚の生息環境が著しく変わってしまい、釣れる魚が激減する可能性もゼロではないということです。

逆を言えば、今まであまり北条湾では釣れなかったイシダイなど、ウニを大好物とする魚が釣れるようになる可能性もゼロではありませんが、北条湾の場合様々な稚魚のゆりかご的な役割の方が大きいので、そういった小魚や稚魚達がいなくなってしまう可能性もあります。

何れにせよ、今年は春先から仰天することが目白押しです。

そして、この日の料理はこんな感じにしました。

ウルメイワシとゴマサバの握り寿司


如何せん、数が釣れなかったのでこの日もウルメイワシとゴマサバは握り寿司にしました。

一番右がゴマサバです。

ちなみに、この握り寿司のサバは生です。

酢で〆たりしていません。

これが美味しいのですが、生食する場合は自己責任でお願いします。

ウルメイワシも冬前の脂とまた違い、産卵期の今の脂は濃厚な感じではなくサラッとした感じで上品な甘さがありました。

素直に「あぁ~これを数釣りてぇ~」と思いました。

そして、メバルは鯛飯ならぬ「メバル飯」に。

メバル飯


普通に白米を研ぎ、その上に鱗と腸を取り除いたメバルをのせます。

普段白米を炊く時よりも少し多めに水を入れ、通常通りお米を炊きます。

炊き上がりがこんな感じ。

メバル飯


炊き上がったら、メバルの身をほぐしお米と混ぜ合わせます。

メバル飯


混ぜ合わせたらお茶碗に盛ってメバル飯の完成です。

程よく磯の香りがし、メバルの風味とお米が良く合いとても美味しかったです。

サビキ釣りをしていると、特に今日のように待ち時間が長くなってしまう時など、サビキ仕掛けに付いたコマセが撒き餌代わりになってしまい、足元に根魚が集まってしまうことがあります。

こうなると、釣り座を変えたりしなければ、一定の間隔で根魚が外道として釣れてしまいます。

外道とはいえ、北条湾で良く釣れる根魚の外道のメバル、メジナ、ウミタナゴは美味しい魚です。

少々ネックなのが、サビキ釣りで釣れる場合、それほどサイズ的に大きくなく捌く手間の割りには食べる身が少ないこと。

そんな時、鯛飯風に炊飯器で一緒に炊くと然程手間を掛けずとも美味しく頂くことが出来ます。

是非お試し下さい。

そして、我が家のニャンにはメバルの姿焼きをほぐし身にして朝食に。

釣りたてのメバルのほぐし身


ちなみに1匹だけ釣れたカタクチイワシも一緒に焼いてニャンの朝食にしました。




中々好評でした。w

この日は長潮で釣りとしてはイマイチなところがありましたが、逆にその待ち時間が多かったことから様々なことに気付かされました。

釣りとは違う部分で非常に有意義な釣行となりました。

例年では考えられないような状況が、今まさに北条湾で起こっていますが、この日は少し不気味ささえ感じました。

とはいえ、美味しい魚が釣れることは釣りキチにとっては、やはり幸せです。

次回は、土日共に待望の大潮が続きます。

先週とこの日に釣れた子持ちウルメイワシがもっと釣りたいです。

20匹も釣れてくれれば、十分ウルメイワシだけで美味しい食卓が囲めます。

次回は釣りをする条件としは整っていますので、準備を整え鼻息荒く臨みたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

※この日のライブ配信です。




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【城ヶ島・三崎港・北条湾】青物の釣果を確認!サビキ釣りシーズンイン?(2019年3月31日)

こんにちは。

翌日は4/1のエイプリルフール…ではなく、年度末も終わり翌日からは新入生、新社会人の方々が初登校、初出社を控えた穏やかな日曜日のこの日、いつものように城ケ島三崎港北条湾釣りに行って来ました。

翌日には新元号の発表も控え、前日くらい大人しくしていないさい…と言わんばかりの最悪の条件の中での釣行となりました。

と、言いますのも、この日の潮回りは長潮。




本ブログでも何度もご説明させて頂いておりますが、潮回りの末端、大潮から始めり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮、そしてまた大潮への流れの中で一番潮が動かず、ほぼ潮位に変化の無い潮回りが長潮です。

何十年も釣りをしていると、「狂った長潮」(勝手に命名)、つまり釣れないはずなのに爆釣れの長潮に出くわすことも稀にありますが、約40年釣りをしていて片手で足りるくらいしか記憶にありません。

オマケに天気予報ですと、風も強く天候もハッキリしません。

サビキ釣りのシーズンが終わり、青魚の釣果にも一区切りつき、ここ1ヶ月半ほどボウズの日が続きました。

ある程度条件が整っていてもアタリすら無い日が続き、「行ったって釣れねーよ」と言わんばかりの悪条件。

この日は本当に釣りに行くか迷い、心が折れそうでした。

特に今、改めて熱中しているサビキ釣り。

この釣りの特徴の一つに、狙う魚が回遊魚ということがあります。

根魚などと違い、特定の場所に営巣したり縄張りを持ち暮らす魚ではなく、文字通り風来坊のように海の中を回遊しながら暮らす魚であり、そもそも群れが岸近くに寄っていなければ釣れません。

これまた、根魚のように姿が見えにくく、一抹の期待を持ちながら釣りが出来る状況とは違い、釣り場に行って海を見た途端に「あぁ、今日も群れは居ないね。じゃぁ、釣れないね」と、前日までの期待を頭から全力で叩き潰され、寒い中「俺、何しに来たんだっけ?」と、笑いたくないのに変な半笑いが出そうな状況になります。

先週辺りから、良くない事ですがボウズに慣れてきてしまい、釣れないことに悔しさを感じなくなっていました。

Twitterブログをご覧頂いている皆様には釣果報告が出来ず申し訳ないな…と思いつつも、どこかで「まぁ、この時期の釣りは厳しいからな…」という言い訳を素直に受け入れてしまっている自分がいました。

そんな心境の中のこの悪条件。

先ほどの週末の状況をお伝えするツイート。

元来私は性格的にはポジティブな方で、あまりネガティブな発言はしない方なのですが、「釣りに行かない方が良い…」的な自らの心の声が漏れ漏れのツイート。

週末の状況をお伝えすると共に、どこで何の釣りをしようかな…と考えていました。

こうやって考えていても、無意識に既に釣れない前提で考えています。

出した答えが、道具とエサを買わないで出来る釣り。

つまり、自宅にストックがある、あるいは余っている仕掛けとエサで出来る釣り…でした。

そして、皆様には状況をレポートしようと思っていました。

結局、先週余ったサヨリ釣りの仕掛け、エサをメインに、ストックしてあったサビキ釣りの仕掛け、エサ、数年前にマゴチを釣っていた時に余っていた冷凍のキビナゴでタコ狙い…という感じで準備し、皆様へのレポートという観点から釣る場所は北条湾に決め就寝。

いつものように午前2時起床。

寝坊することなく起きましたが、何やら嫌な音が外から聞こえます。

シャーという、水を弾くタイヤのロードノイズ…

「えっ??まだ雨降ってんの?」

外を見ると、つい先ほどまで雨が降っていたようですが、一応自宅付近は雨が上がっていました。

予報では深夜から未明までは雨が降り易く、その後天気は回復する予報でした。

取り敢えず、更にテンションが低くなることは無く、釣りの準備をし自宅を出発。

順調に保土ヶ谷バイパスから六ッ川の料金所を過ぎ横浜横須賀道路に入ります。

日野インターを過ぎた頃、大きな雨粒が…

その後も激しさを増す雨…

「せっかく昨日車を洗ったのに…」という悔しさもプラスされ、一気にテンションが急降下。

心の中で「えーっ、この雨の中、俺釣りするの?しかも釣れないのに…」と、もう誰に文句を言っているのか分からない状況。

心の火が時折消えかかりながらの運転で、アクセルを踏む足にも力が入らず、チンタラチンタラと北条湾へ向かいます。

家内も心の声を察したのか、「今の時期くらい毎週行かなくても良いんじゃないですか?」と一言。

この一言で、消えかかっていた火に水が掛けられ一気に消火。

途中まで来てしまったので、取り敢えず北条湾へ行くことにします。

北条湾に着くと幸いにも丁度雨が止み、気温も14度と寒くありません。




釣りの神様に少しだけ助けてもらった感じで、釣れないかもしれないけど、せっかく来たんだから状況だけでも良く観察して行こうと気持ちを切り替え釣りを開始します。

先週まで、約1ヶ月半くらい係留されていた大型船もこの日は無く、久しぶりに広々とした北条湾。

北条湾到着時、釣り人は私達と他二組しかおらず、少し寂しさも感じました。

先ほどのツイートにもありましたが、この日の海水温は14度。

ここ数週間、14度~16度あたりを行ったり来たりしています。

青魚が寄るにはあと1度くらい海水温が上がった状態で安定してくれれば寄ってくるかな…と、この日もサビキでの釣果は無いのではないかと思っていました。

釣りの準備を含め、諸々のセッティングが終わり一服していると…家内が…

なんかアタッてる…

サビキ仕掛けの竿にアタリが…




ナント!カタクチイワシです!(シコイワシ)

竿を上げ銀色の魚体を見ているにも関わらず青魚だと思わず、オマケに地面に下ろしても肉眼でハッキリ確認するまでは何が釣れて、何が起こっているのか一瞬状況が飲み込めませんでした。

この最悪の条件、状況の中、完全に下がり切ったテンションが一気に爆上げ!

家内も驚き、サヨリ仕掛けを付けていた竿を急遽サビキ仕掛けに変更。




そして、続いて今度は待ちに待ったサバっ子(サバの稚魚)が釣れます。

毎年、城ケ島三崎港、北条湾周辺でのサビキ釣りはこのサバっ子から始まります。

去年から今年に掛けて、昨今叫ばれている海水温の上昇などの影響からか、秋から冬、そして春に掛けて海水温が下がらず比較的高いままでした。

例年ですと10度~12度くらいまで下がりますが、今年は私が計っている限りではミニマムで13度。

この高い海水温の影響からか、例年より半月ほど早い青魚の釣果です。




そして続いてメバルがヒット。




夜が明け始めた頃、今度はメジナ(グレ)がヒット。

駆け足でご紹介しましたが、釣れた魚種はこんな感じです。

カタクチイワシサバっ子に関しましては群れは肉眼で確認出来ました。

この日は潮回りがイマイチだったので、何とも言い難いですが、青魚に関しましてはまだまだ群れも小さく全体的な数はかなり少ない印象を受けました。

この日は気持ち悪いくらい足元に根魚が大集合しましたが、メバルメジナは釣ろうと思えばかなり釣れると思います。

ただ、メバルに関してはまだサイズが小さく、持ち帰って食べられるサイズは中々釣れないかもしれません。

根魚に関しては、あと半月もすれば子持ちのウミタナゴが釣れ始めると思います。

サイズ的にも大きく、脂ものり、ウミタナゴの稚魚もこの時期にしか食べられない珍味なので是非狙って釣って食べて頂ければと思います。

ウミタナゴは秋にメスが自らのお腹の中に卵を産卵します。

そして、オスと交尾をし卵胎生という状態で卵を胎内で孵化させて子を産みます。

その子を産み落とす時期がそろそろなので、サイズが大きくお腹がパンパンに膨らんでいるウミタナゴは子持ちです。

総括としましては、サビキ釣りの本格的なシーズンインはもう少し先かな…という印象ですが、少しずつ今年も青魚の群れが寄って来ると思います。

週を追う事に青魚の種類も増え、数も増えてくると思います。

このペースで行くと、今年の10連休のGW辺りはちょうど良い時期かもしれません。

普段釣りをされない方などを誘って、一緒にお楽しみ頂けるのではないかと思います。

さて、この日の釣果ですが、久しぶりの釣果に声高にドヤドヤっと言いたいところなんですが、残念ながら数は釣れませんでした。

2019年3月31日 釣果

2019年3月31日 魚種


下の写真は上からメジナ(グレ)、メバルカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(サバ)です。

ちなみにサバは厳密に言うと、マサバの稚魚です。

料理と言うほどでもないのですが、カタクチイワシとサバっ子は唐揚げに。

メジナは姿焼きにして、混ぜご飯を作りました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


単純な料理なんですが、釣りたての青魚の唐揚げは絶品です。

柔らかくて風味も良くて、本当にビールに良く合います。

メジナの混ぜご飯


本当は、メジナを姿焼きにして後からご飯と混ぜるのではなく、白米と一緒に炊いて身をほぐして混ぜる方が、お米に風味も移りよりメジナの旨味を感じて頂けると思います。

この日も一緒に炊こうと思ったのですが、前日の夜お米を炊いたばかりで、もう一度炊くと炊いたご飯を処理するのに大変なことになるので、今回は焼いた後にご飯と混ぜました。

このお米と一緒に炊く方法は、北条湾で良く釣れる外道として根魚が良く釣れると思います。

先ほど申し上げました、ウミタナゴ、メバル、メジナは代表格で食べるととても美味しい魚なんですが、如何せん刺身にはね…というサイズのものが大半かと思います。

そういうサイズの魚を持ち帰った際に是非お試し下さい。

魚は腸をキレイに取り除き、鱗を剥いで真水でキレイに洗います。

お米は普通に研いで出汁等は一切入れず、研いだお米の上に魚の敷きます。

そこに、普通に白米を炊く時より気持ち多めに水を入れて炊飯器のスイッチを入れるだけ。

私は、この混ぜご飯をおにぎりにして食べるのが好きです。

是非お試し頂きたいと思います。

そして、久しぶりの釣果なので、我が家の猫の兄妹にもお裾分けを。

メバルのほぐし身をニャン達にプレゼント


メバルを姿焼きにしほぐし身にしました。




中々好評でした。

三浦縦貫道のPAの山桜


これは三浦縦貫道の上り線の料金所を過ぎた所の、PAのトイレ横にある山桜です。

桜も来週あたりまでが見頃ですかね。

行く先々で、いろんな桜が見頃を迎えており、春を少しずつ感じておりますが、この日は釣果でも春を感じる事が出来て良かったです。

そして、最後にお願いなのですが、釣り場で出たゴミはご自身で持ち帰るようお願い致します。




これはタバコの吸い殻なんですが、タバコのフィルターは自然界で分解されません。

私も偉そうに講釈を垂れるつもりもなく、喫煙者であり以前は釣り場にタバコの吸い殻を捨てていました。

もうかれこれ10年くらい前、昨今良く言われております海水温の上昇による釣り場の異変に気付きました。

「去年はこの時期に、この場所で、この魚が釣れていたのに何で釣れないんだ?」から始めりました。

自分なりにいろいろ調べていくうちに、当時私が知らなかった海洋汚染の話を目にします。

その中で、海の生物達が私達人間が出したゴミにより苦しんでいる姿を目にし、実際に釣り場にいる動物達に目を向けると釣り人が捨てた釣り針が身体に刺さったままの鳥や、口から釣り糸を垂らしている猫など痛々しい姿のリアルな現状に気付きました。

ブログ等にも良く登場しますが、私は元来動物好きで現在は2羽のウサギと2匹の猫と暮らしています。

こういった人間よりも弱い立場の動物達が苦しまないようにするためには、一人一人のモラルが大切だと思っています。

特にプラスティックによる海洋汚染は深刻で、ビニール袋をクラゲと間違えてクジラやウミガメは食べてしまいます。

魚類ではない彼らは、食事から必要な水分を摂取しています。

ビニール袋を飲み込んでしまうと、胃で消化出来ず腸閉塞を起こしたり、食事をしても十分な水分を得られず脱水症状を起こしたり、餓死したりしてしまいます。

広大な海を見た時、一人の人間が出来る努力など微力で大した事でないかもしれません。

しかし、やらないよりやった方が良い、わざわざ自分達より弱い者が困ることをする必要もない…と、私は思います。

人が出したゴミまで拾え…とは言いません。

せめて、ご自分が出したゴミだけで良いので、タバコの吸い殻一つであっても、必ず持ち帰るようにお願い致します。

仮にこの吸い殻が海に流れ出なくても、ハトやカラス、猫といった動物達が飲み込んでしまっても最悪死に至ることがあります。

何卒、よろしくお願い致します。

さて、次回は4月最初の釣行となります。

今回、青魚の釣果が得られたということは、普通の流れでいけば次回も釣れると思います。

こちらはこの日のライブ動画です。



後半、朝マヅメのタイミングで根魚(主にメバル)が結構釣れたのがお分かり頂けると思います。

サイズが小さかったので、大半はリリースしました。

次回も北条湾へ釣りに行こうと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  投げ釣り  サヨリ  

【城ヶ島・三崎港】釣果情報を調べに調べて行きましたが…(2019年3月24日)

こんにちは。

3/21の春分の日に続き、ボウズ覚悟でまたまた城ケ島釣りに行って来ました。

もうかれこれ、1ヶ月近くボウズの釣行が続き、いい加減何でも良いので魚が釣りたい…

アタリ、引きの感覚を味わいたい…

と、今回は事前にWEBで現在の城ケ島三崎港周辺の釣果情報をググりまくり、それを元に釣りをしようと準備をして行って来ました。

今回WEBで調べていて気になったのがサヨリ

そして今回はサヨリメインで+αの釣りをすることにしました。

現地で実際に目にすることや、WEBでの情報を少しまとめますと、城ケ島京急ホテル周辺の岩場ではメジナ、クロダイ、サヨリが上がっているようです。

それ以外ですとタコ。

タコは確かに今の時期はシーズンで、神奈川県内各所の防波堤のヘリなどにへばり付いていたり、タコテンに魚の切り身などを括りつけて投げ込んでおくと良く釣れます。

現に、ここ1ヶ月ほどは日の出以降に、自転車などでふらりとクーラーボックスとタコテンだけ持ってやって来るおじさんを良く見掛けます。

以前であれば、ここに投げ釣りの釣果としてカレイやアイナメ、メバルなどが上げられてもおかしくないのですが、これは海水温の影響なのか今年はサッパリ釣れないし、釣果も聞きません。

現地の方にお話しを伺っても、投げ釣りで目ぼしい釣果を上げている人を今年は見ないと仰っていました。

そして、サヨリメインで挑んだこの日ですが、天候、風、潮は問題無かったのですが、前回の釣行時の気温17度とは打って変わって寒の戻りで気温が下がる予想。




前日から気温が下がり始め、真冬を思い出させる気温に「う…ん、釣れないのにこの寒さの中明日行くのか…」と軽く心が折れそうになります。

我が家の猫達もホットカーペットの上から一歩も動かない状況。

キジシロ猫の兄妹


そして、当日の未明、この日は寝坊することなく2時に起床。

布団から出たくない寒さに一瞬怯みます。

気合いを入れて布団から這い出し、粛々と釣りの準備をし荷物を車へ積み込みます。

外へ出てみると、幸いなことに風が無風。

空気はひんやりと冷たいですが、風が無いお蔭で然程寒く感じませんでした。

そして、いざ城ケ島三崎港へ向かうために出発します。

「おっ!フロントガラスが汚れているな…」と車のウォッシャー液を噴射した瞬間…

一気に噴射したウォッシャー液が凍り付きます。

改めて気温の低さを痛烈に実感させられながら、前の見えない車で自宅を出発。




現地に着くと、これまた幸いなことに海辺でも風はほぼ無風。

温度計を見て少し驚いたのが、前回は気温17度で海水温が15度、今回は気温3度で海水温が16度。

そりゃ、ウォッシャー液も凍るよね…ということと、改めて気温と海水温は関係無いな…と思いました。

この日釣り座に選んだのは前回と同じ場所。

2019年3月21日 釣行場所


赤丸の場所です。



余談ですが、GoogleMapの地図データが「ZENRIN」のデータベースから、Google独自のデータベースに変わったようですね。

「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

私はブログで釣行場所など、その他にも道順や様々な場所をご紹介する時、今までずっとGoogleMapでリンクを貼って来ました。

ここ数週間、北条湾以外で釣りをする場合、その場所のリンクを貼っていて少し前に気付いていたのですが、あるはずの小さな道が無かったり、入り江や湾の形が微妙に違ったり、なんかおかしいな?と思っていました。

前回、今回と釣りをした堤防も、良くご覧頂くとGoogleMap上の地図には堤防自体が存在していません。

本来は赤丸の場所にくの字に折れた形の堤防が存在します。

これにより、少し詳しい場所をGoogleMapで検索してみましたが、劣化は著しく「これは地図としてどうなんだ?」という感じです。

そもそも「ZENRIN」は古くから地図メーカーとして有名です。

グーグルマップの不具合で注目、ゼンリンの地図がすごい理由 1日約1000人の調査員が歩いて街の変化を確認する地道な仕事ぶり

そして正確で膨大な地図のデータベースを持っています。

違う視点から見れば、皆さんもお使いになったことがあるかと思いますが、スマホのGoogleMapのナビゲーション、これにも影響は出てくると思います。

地図のデータベースは同じなので、この精度の劣化で正確に行きたい場所に案内してくれるか疑問です。

宜しければ、少しGoogleMapで遊んでみて下さい。

すみません、久しぶりに話がだいぶ逸れました。

元に戻って、今回釣り座を前回と同じ場所に構えたのは、サヨリは潮通しの良い場所を好みます。

この場所は、防波堤や堤防がいくつか存在し、非常に潮の流れが速い場所があり、常に潮通しが良いです。

この日はこれに賭けてみました。

そして、サヨリはサビキでも釣れるのですが、私がサヨリを専門でやらないのは、サヨリの習性が関係しています。

サビキで釣れる場合は、それはそれでラッキーで、当然持ち帰り食べるのですが、シャカリキになってまで釣って食べたいと思うほどの味ではない。(一応一般的には高級魚という位置づけになっていますが…)

泳ぐ層が海の海面近く、限りなく表層に近い場所を回遊するために非常に数を釣りにくく、仕掛けが凝った仕掛けになりコスパが悪い。

サヨリ釣りの仕掛け


これは一般的に釣り具屋さんなどで売っているサヨリ釣り用の仕掛けです。

海面近くにエサ(針)をキープしつつ、撒き餌用のカゴも付けなければなりません。(コマセカゴは必須ではありません)

ざっくりこれを見ただけでも、サビキ仕掛けとは大違いです。

ちなみに、仕掛けそのものは使い捨てではないので、根掛かりでもしない限り使った後にキチンと洗っておけば繰り返し使えます。

仮に、一度道具を揃えてしまえば…と思うのですが、今度はエサもコスパが悪い。

刺し餌(釣り針に付けるエサ)以外に、コマセカゴに入れるコマセ、それとは別に撒く撒き餌、概ね専門で狙うのであればこれくらいは用意しなければなりません。

コマセカゴに入れるコマセは市販のチューブタイプのものを使います。

また、撒き餌は粉末タイプの撒き餌を海水で練って使うと、重くなり沈むのが早くなってしまうのであまり有効ではなく、サビキでも使うコマセのブロックを海水で溶かし、それを潮の流れに乗せて撒きます。

しっかりそれなりのサイズのサヨリを数釣ろうと思うと、意外と1回の釣行時のコストが掛かってしまいます。

ただ、釣りそのものとしては面白い釣りなので、これらを踏まえて釣りを楽しんで頂けたらと思います。

専門でやらない…と言いつつ、今回はサヨリを狙ってみたのですが、釣果はありませんでした。

今回は私がいつも行く未明から明け方の時間帯で釣りをしましたが、サヨリを狙うのであれば朝マヅメから夕マヅメの日中の間で、潮位の変化が一番ある時間帯を狙った方が良いです。

回遊魚ですので、潮の動きに非常に敏感で、ワァーと押し寄せるようにやって来て短時間で群れが居なくなることが多いです。

また、岸近くにあまり寄って来ない魚なので、余程サヨリが湧いている状況でないと肉眼でサヨリの群れを確認することもありません。

高い位置から海面を見下ろすような状況で釣りをしていれば、何となくでもサヨリの群れを確認出来ますが、北条湾などほぼ海面と海抜が変わらない場所ですとサヨリが寄っているか確認するのが難しいです。

今回は先にも申し上げました、釣り座を構えた場所が非常に潮通しが良いことなどから狙ってみましたが、実際に釣果が上がっているのは今回の場所ではなく城ケ島京急ホテルの裏周辺の岩場でメジナなどに混じって釣果が確認出来ているようです。

事前に調べた結果や現地の状況などを踏まえますと、現時点では三崎港周辺より城ケ島側の外海に面している岩場で釣果が上がっており、内海や入り江、湾内は状況的に厳しいようです。

岩場でのご釣行の際は、荷物は最小限にし(多い場合は面倒臭がらず何度かに分けて運ぶ)履物には必ず滑り止めがあるものをご使用下さい。

今週もボウズですみません。




この日は気温は低かったですが、釣りに行く度に、私は特に決まったルートでほぼ決まった場所にしか釣りに行かないので、少しずつ冬から春になっていく様子を見ていると釣れなくても気持ちが良いことは事実です。

特に最近では孵化したばかり様々な稚魚や幼生などを見ると、春を実感します。




この日は魚種まで判別出来ませんでしたが、やはり稚魚の群れがたくさん泳いでいました。

釣り上げることは出来ませんでしたが、これ以外にもシマイサキの群れも確認しました。

ここのところ、城ケ島側へ渡っての釣行が多かったので、次回はホームの北条湾に行ってみようかな…と思っています。

しばらく釣果報告が無くすみません。

最後に…

早咲きの桜


これは自宅近くの寺の早咲きの桜(桜の種類は分からないのですが…)なんですが、これが咲いてしばらくすると、初々しい新入社員や新入生の姿を目にし、シマイサキやムツの稚魚、サバっ子などが釣れ始める印象です。

気持ちのどこかに、違う場所に釣りに行きたい気持ちはありますが、今シーズンは城ケ島、三崎港、北条湾のどこかに毎回行き、その様子をお伝えしていこうと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  投げ釣り  

【城ヶ島・三崎港】城ケ島で投げ釣りを試してみました(2019年3月21日)

こんにちは。

この日は横浜で桜の開花も宣言され、非常に暖かい春を感じる陽気でした。

ただ、大気の状態は不安定でいつ雨が降るか分からない状況で、風も予報とは裏腹に非常に強かったです。




ここ数週間、北条湾を含む城ケ島、三崎方面の釣り場は「お好きな所でどうぞ」状態で、比較的に人気のあるスポットでも釣り人が少なく、未明に行くとほとんどの場所が空いています。

各エリア、ポツポツと釣り人が居る感じで、非常に淋しいのですが、釣れない状況を良く物語っています。




この日は前回の北条湾の釣行の状況から、サビキはまず釣果を上げられないと思い、投げ釣りオンリーでやってみることにしました。

釣りをした場所は、正式な堤防の名前が分からないのですが、海上釣堀の横の相模湾側の赤い灯台と白い灯台の方に突き出た堤防の先端から狙ってみました。

2019年3月21日 釣行場所


赤丸の場所です。



この場所は、メチャクチャ良く釣れる…というわけではないのですが、過去にカレイやアイナメ、珍しいところですとアナゴなどを釣った実績があります。

ただ、細長い狭い堤防の先端な上に「く」の字に堤防が曲がっているため、自ずと投げる方向が限られてしまうので投げ釣りをする方がたくさんいる場合や、ルアー、餌木などをされる方がいる場合はお祭りしやすい場所でもあります。

混み合う場合などは、釣りにくくなることがあります。




そして、この日感じた事というか、ポイントが海水温と餌木。

まず海水温は、地上の気温が一気に上がったのとは裏腹に相変わらず15度前後。

私が北条湾へ通い詰める以前、約5年くらい前までは春から秋までは城ケ島、三崎方面、冬場は観音崎で投げ釣りが主な釣りのスタイルでした。

当時も時折冬でも城ケ島へ来たりしましたが、概ね12月頃から一気に海水温が下がり始め1月、2月が海水温が下がるピークで、良く冬の魚(海水温が下がると食いが良くなる種類)が釣れました。

しかし、ここ数年、冬場の海水温が高く時期外れでサビキ釣りが好調になるくらいの状況が続いています。

通年を通して全体的に城ケ島周辺の海水温が高くなってしまい、ここまでサビキ釣りのシーズンオフに城ケ島周辺に通い詰めたのは今年が初めてですが、冬の魚が釣れなくなってしまったことを実感しています。

ここ数週間はサビキ釣り以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしていますが、ここまでアタリが無く釣れないのも逆に珍しいです。

度々ブログでもお話しさせて頂いておりますが、過去の経験則があまり役に立たない状況です。

冬の魚が活発になるのには、やはり10度、もしくはそれ以下の温度に海水温がならないと厳しいです。

15度前後を行ったり来たりしている状況は、青魚が離れてしまった城ケ島周辺では非常に中途半端な海水温で釣果に繋げるのが難しくなっていると感じました。

そんな中、餌木で釣りをされている方を良く見掛けます。

恐らくイカを狙っているものと思われますが、一見するとイカのエサとなる魚の群れが居ないように見え、本当にイカが寄っているのか疑問に思いますが、毎週毎週これだけの人が餌木をやっているのを見るとそれなりに釣果があうんだろうな…と思っています。

ちなみに実際に釣り上げているところは見たことがありません。

サビキ釣りで、まだ何がしかの青魚が釣れていれば時期などは関係なく、その青魚を追って岸近くにイカが寄ってくるのは理解出来ますが、青魚を始め小魚の釣果や群れを確認出来ない現在は不思議に思っていました。

しかし、この日、その疑問を払拭するかのような場面に遭遇しました。




釣り座と車を停めている場所が遠かったので、デジカメを持って来ず非常に分かりにくい動画で恐縮なんですが、画面中央付近にカモメの小さな鳥山が出来ているんです。

そして、良く観察していると、カモメがサビキで釣れるサイズの青魚の群れなどが居る時と少し違う動きをしていました。

サビキで釣れる魚のサイズ(概ね10cm~15cmほど)ですと、海面に着水しないで魚を獲ることが通常なのですが、この時は一旦着水し、それから自分の周りの何かを摘まんで食べていました。

※カモメは鵜のように海中で早く泳ぐことが出来ない上に、着水すると魚の群れが散ってしまうので通常は着水しないで魚を獲ります。

ちなみに、少し離れた所に数羽の鵜もおり、こちらは何度も潜水を繰り返していました。

イカに関しては、この何がしかを狙って寄って来ているのかもしれません。

そして、その何がしか…ですが…

カモメが着水した上で、啄むことが出来る…ということは動きが遅いということだと思います。

また、啄んだものが肉眼では確認出来なかったので、あまりサイズ的に大きくないと思われます。

もしかすると、魚ではないかもしれませんね。

何れにせよ、何がしかの子供達と思われ、様々な海洋生物の産卵も終わり、比較的穏やかな湾内や入り江に集まってくるということはサビキ釣りのシーズンインに少しずつ近付いているということだと思います。

今週末は気温が下がる予報が出ています。

しばらく寒暖差が激しい予報なども出ておりますので、体調管理にご注意下さい。

ここまで来ると、釣れなくても他の場所に行かず、今シーズンのサビキ釣りが始まるまで通い詰めてじっくり観察してやろう…そんな気持ちになってきました。

とは言え、やはり釣りに行ってボウズは寂しいです。

久しぶり…という言葉を使いたくはないですが、久しぶりに今週末は何か釣りたいです。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】製氷所前での釣行でしたが…(2019年3月17日)

こんにちは。

この週は、土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回りが良くありませんでした。

結果から申し上げますと、ボウズだったのですが、釣れなかったのが潮のせいだとは言いませんが、非常に厳しい潮回りであったことは事実です。

以前、潮回りについてブログでもお話しさせて頂きましたが、潮周りは大潮から始まり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮の順で巡ります。

これは地球と月と太陽の位置関係が大きく影響しており、その位置関係で潮回りも決まります。

時期によっては大潮が無く、中潮から始まり一巡します。

一言で言うと月や太陽の引力の影響を一番受けやすい位置関係の時が大潮や中潮で、小潮以下長潮までは月や太陽の引力の影響を一番受けない位置関係ということです。

長潮に至っては、潮回りの末端ということからもお分かり頂けると思いますが、ほとんど潮は動きません。

潮位の変化もほとんどなく、まるで沼で釣りをしているような状況の時もあります。

そして、潮が動かないことから、魚の活性も上がりにくく非常に釣りにとっては厳しい条件となります。

と、お話しを良くご覧頂いていた方は違和感を覚えていると思います。

「潮回りの末端は若潮じゃないのか?」

そうです。

一巡の区切りは若潮で長潮ではありません。

この若潮は、半分長潮、半分大潮みたいな潮の動きをし、1日24時間で考えると、前半の12時間は長潮、後半の12時間は大潮という感じの潮の動きとなり、潮が動かない状況から大きく潮が動く状況に若返るという意味で若潮と言います。

そして、これもキレイに12時間で区切られるものではなく、その時々で潮の動きは大きく変わり非常に魚の動きが読みにくい潮回りとなります。

こういったことからも、長潮、若潮の日の釣行はあまり釣果が期待出来ないことが多いです。




この週はドンピシャで土日が思い切り長潮、若潮。

ただでさえ釣果を上げるのが難しい時期、釣りに行く前からテンションが上がりにくい状況でした。

そんな中、釣れない時期だからこそ、データを取りに行くことに意味があるんだ…と、自分に言い聞かせ、軽く重くなっていた足を持ち上げ釣りに行って来ました。




投稿にもある大型船ですが、今週でもうかれこれ3週間この場所に係留されています。

発電機を何台も岸壁に下ろして発電しているので、長く停泊するのかもしれません。

そして、この大型船が係留されているからというわけではないのですが、この日は製氷所前で久しぶりに釣りをしてみました。

大型船が停泊している影響で、釣り場が限られていますが、あまり釣り場が無いことを意識せずとも釣り座を構えられるという感じの状況で、釣り人も全体的に少なかったです。

当然、今の時期にサビキ釣りをしていたのは私一人。

他の方は餌木、ルアー、浮き釣り、投げ釣りなどをされていました。

私もこの日は、投げ釣り、ぶっ込み、胴付き、サビキとアオイソメ、オキアミ、コマセを使いやってみましたが、アタリすらありませんでした。

ちなみに、周りで釣れている様子もなく、何かを釣っている方も皆無でした。

悲しいことに、1年の中で釣果を上げるのが一番厳しいこの時期。

ボウズが多く、テンションも上がらず、気温が上がって来て春を感じることもある時期なのに心は寒く、トドメは釣果が上げにくいということから、様々な釣りを試すことで懐も寒くなります。

釣れない時が一番金が掛かります。

ちなみにTwitterのタイムラインも投稿が少なく寒いです。

サボっているわけではないのですが、お伝えすることがなく何かつぶやかなければ…と悩むほどです。

海の状況はと言いますと、相変わらず泳いだら気持ち良いだろうな…と思うほど、海は澄んでいました。

風も無く海もベタ凪で釣り易かったのですが、魚の気配は全く感じませんでした。

釣りのお供も誰も姿を現さず、トンビすら飛んで来ませんでした。

時折、カラスがやって来てゴミを突く程度です。

何年も釣りのお供の動物達と釣りをしていると、この誰もやって来ない状況が余計に釣れない感を増幅させ確実に1ヶ月前より気温は上がっているのに寒さが身に沁みます。

この日は完全に陽が昇ったタイミングで製氷所前での釣りには見切りをつけ、城ケ島へ渡りブラクリでヘチを狙ってみましたが、こちらも目ぼしい釣果は得られませんでした。




ちなみに、この日の海水温は14度。

今後はこの海水温がどのタイミングで上がってくるかが一つポイントとなり、それによってサビキ釣りのシーズンインのタイミングも予想出来ると思われます。

本当に一番厳しい時期ですが、そんな中でも少しずつ春が近付き海も変化していってるんだな…と感じることがありました。




この日は北条湾側も製氷所側も街灯が消えており真っ暗でした。

釣り開始当初は気付かなかったのですが、陽が昇りバケツに汲んだ海水を見てみると、何やらエビ類のような小さな幼生?子供がたくさんバケツの中に居ることに気付きました。

これらを求めて小魚が岸近くに寄り付き、その小魚を求めて大型魚が寄り付く。

もう少しすれば、また活気がある北条湾が戻って来ると思います。

次週は21日が春分の日で祭日。

この週は私は土曜休みの週なのでどこかのタイミングで2回くらい釣りに行けたらと思っています。

何の釣りをするかは考え中ですが、北条湾ないし城ケ島で釣りをしようと思っています。

小エビ達で少し春を感じましたが、こんな所でも今回は春を感じました。

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達
六ッ川料金所の花達


横浜横須賀道路の上り線側の六ッ川料金所のトイレを利用することが私は度々あるのですが、職員の方が花が好きらしくいつもキレイに手入れされています。

そしていつも目を楽しませてくれているのですが、冬場はどうしても花の数が減ります。

この日は先週まで殺風景だった花壇が色鮮やかに花達で彩られていました。

穏やかな日差しの中、とても晴れやかな気持ちになりました。

来週には桜の開花もあるかもしれません。

あと数回…釣果も思わしくない寒い釣りになるかもしれませんが、地上の春の訪れと共に、肝心の釣りにも春が訪れてくれることを切に願います。

釣果も無く、単なる状況報告のブログをご覧頂きありがとうございました。

来週こそは、またサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしますので、何がしかの釣果を上げられるように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】城ヶ島へ渡っての釣行でしたが…(2019年3月10日)

こんにちは。

ここ数週間、釣果もなくTwitterブログも盛り上がらず、ご覧頂いていてもつまらないかと思います。

すみません…

先週、雨の中北条湾にて釣り開始前に海水温が12度ということで、竿を出す前に撃沈されましたが、その後ブログのコメントに城ヶ島側ではまだ釣れている?という情報を頂き藁をも掴む思いで今回は城ケ島へ渡ってみました。




この週は、土曜日は天気は良いけど風が強い…日曜日は比較的風は穏やかだけど天気が悪い…そんな予報だったので、私の釣りに行くいつもの時間帯、未明から朝マヅメを狙って行ってみました。

予報では午前6頃に掛けて風が1m未満になる予報でしたので、午前4時過ぎから釣りが出来る感じで現地に向かいます。

自宅付近は然程風も気にならず、「これなら予報通り風は気にしないで平気かな?」と思っていましたが、城ケ島へ近付くにつれてどんどん風が強くなっていきます。

横浜横須賀道路などでは、完全に車が流されるほどで、「ホントに風は弱まるの?」と疑念を抱きながら一路城ケ島三崎港へ。

予想は当たり、風は弱まるどころか完全に強風に。




幸いにも、気温が15度と比較的暖かかったので寒さに耐えながらという状況は回避出来ました。

そして、今回釣りをした場所はこちら。

2019年3月10日 釣行場所


赤丸の場所です。



海上釣堀がある岸壁の、海上釣堀の正反対の端っこです。

数年前から、この岸壁も生け簀や係留する船が多くなり、まともに釣りが出来る場所が限られており、近年城ケ島サビキ釣りをする時は良くこの場所で釣りをします。

現地に着き、釣りの準備をしいつものように海水を汲み上げ海水温を計ります。

ナント!驚きの15度。

先週の12度がウソのようです。

もしかしから…大どんでん返しで青魚釣れちゃう?

などと、期待に胸を膨らませながら釣りを開始します。

寒さからも解放され、釣り開始後しばらくはルンルン♪で釣りをします…が…

一向にアタリがありません。

30分も経つとルンルン♪しなくなり、ドンドンテンションが下がっていくのが分かります。

アタリも無く、やることも無いので海を良く観察すると、未明の暗い時間にも関わらず海底まで丸見えの非常に透き通った海。

稚魚を含めて、魚の群れが全くいないのが良く分かります。

唯一の頼みは海水温。

15度であれば青魚達は活動範囲内の海水温です。

青魚の群れが残っていてくれれば、朝マヅメ辺りで回ってくる可能性もゼロではない。




このツイート時点で釣り開始から1時間強経っていましたが、釣れる気配どころか魚の気配を全く感じません。

9割方諦めモードに突入しながら、もう少し釣りを続けます。

この後、ブラクリとオキアミでヘチを狙ってみましたが、こちらもアタリはありませんでした。

ほぼ通年を通して北条湾サビキ釣りをするようになって4年目ですが、毎年この釣れない2ヶ月の期間が非常に辛く淋しいです。

釣れないのが分かっているかのように、釣りのお供達は違う餌場へ行ってしまうためしばらく会えません。

ピクリとも動かない竿を眺めながら、ひたすらコマセを付け替える作業。

毎週釣りに行く計算で言えば、2ヶ月で概ね8回ボウズということになります。

数で8回と言えば大した数字ではないのですが、8週というとかなり長く感じます。

週を追う事に、陽も長くなり、気温も上がり、すぐそこまで今シーズンのサビキ釣りのシーズンインが迫っているのは分かりますが、まだ数回はボウズをくらいそうです。

総括としましては、先週北条湾で海水温が12度だったのは、やはり流入する川や真水の影響があったと思われます。

今週対岸の城ケ島で海水温を計って15度。

北条湾と城ケ島の距離で、外的要因を何も受けずに3度も海水温に差が出ることは考えにくく、また1週間で3度海水温が上がることも考えにくいです。

そして、今週15度という海水温で青魚達の活動範囲内にも関わらず、この全く魚の気配を感じない雰囲気も城ケ島周辺から青魚達の群れが離れたと思って間違いないと思います。

仮に残っていたとしても、極僅かな一部の群れで、逆にこの群れに遭遇すること自体が至難の業だと思います。

Twitterやブログを良くご覧頂いております皆様には、釣果もなく、釣りのお供も現れず非常につまらない釣行内容になってしまうかもしれませんが、先週までオフシーズンに別の場所に釣りに行こうか悩んでおりましたが、今年はこのまま北条湾を中心に城ケ島、三崎港周辺でサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしていこうと思います。

恐らく今年の10連休辺りまで大した釣果は無く、ボウズの日が多くなると思いますが、ご了承下さい。

今年で一年の大半を北条湾で釣りをするようになって4年目となります。

毎回同じ場所に釣りに行くと、もの凄い早さで温暖化などの影響を海が受けていることを嫌でも実感します。

毎年、この群れが離れる時期は一定期間あるのですが、この時期だけをとっても4年で4回とも魚達が全く違う動きをします。

つまり、4回とも海の状況が全く違うということです。

釣りに行っているわけですから、ボウズはボウズで嫌ですが、この変化を観察するのも楽しみの一つになっています。

釣果がなくとも、この海の変化や様子は逐一皆様にはご報告させて頂きます。

来週は週中に祭日があります。

天候や風の具合など考慮しながら、行く日を決めようと思います。

ちなみに、来週は北条湾へ行ってみようと思います。

海水温を確認し、北条湾内で釣り座を変えてサビキ以外の釣りをするかもしれません。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】今シーズンが終了!今後はどうなる?(2019年3月3日)

こんにちは。

先週、所用があり釣りに行けず2週間ぶりの釣りになりましたが、海水温の下がり具合に驚きました。

去年の秋口から気温が下がろうとも海水温は安定しており、15~16度付近をずっとキープしていました。

もしかすると、今シーズンはこのまま海水温は下がらず、来シーズンに突入…なんてこともあるのかな?

と、思わせるほどキレイに毎週同じ海水温を保っていましたが、いくら地球温暖化や海水温の上昇が叫ばれる昨今でもそんなことはなく、リセットされる時が訪れました。

この日の予報は曇りから雨になる予報で、予報では午後ないし夕方から雨の予報だったので、明け方から日の出までを狙って行きましたが、北条湾へ向かう途中ですでに雨が降ってきました。




現地に到着すると土砂降りではないものの、それなりの雨量の雨でした。

幸いにも風が1mほどで、気温も10度。

3月最初の釣りに、春の訪れも近いのかな…と思わせるような、雨にも関わらず厳しい寒さから解放された陽気でした。

そんな地上の状況とは打って変わって海の中は…

いつものように釣り開始のツイートをするために、この日も海水温を計るためバケツに海水を汲み上げます。

この時に軽く海水に手が触れ…「ん??冷たい…」

急いで温度計で海水温を計ると…

なんと!12度。

念のため、もう一度違う場所で海水を汲み上げて計りますが、やはり同じ12度。

この温度では青魚達は活動範囲とか言うレベルではなく、死んでしまいますので100%青魚は居ないと言って過言ではありません。

当たり前ですが、釣れません。

雨も降っていたので、そのまま帰ろうかな…とも思ったのですが、せっかく2週間ぶりに来たので、日の出まで30分ほど釣りをしてみました。

釣りのお供は雨ということもあってか、誰も姿を見せず、魚の気配を感じない北条湾、目の前にはピクリとも動かない竿。

カッパに当たる雨音だけが聞こえる、非常に静かな釣りでした。

前回のブログや先週のツイートなどで、北条湾で釣れない場合は他の場所で…と、申し上げましたが、恐らく他の場所でも青魚が活発に動き回る海水温は下回っており群れは城ケ島三崎港周辺から離れていると思います。

海水温が下がる理由はいろいろあり、雨などで一時的下がることもあるのですが、そういった場合は概ね下がっても1度程度。

安定していた15度からこの日は3度も下がって12度。

これは、外海から暖かい海流が城ヶ島、三崎港周辺へ流れ込んで来ておらず、徐々に海水温が下がってきたことを意味しています。

冷静に考えて頂ければお分かり頂けると思いますが、海の水を1度下げるのにどれだけの川からの水が必要か…

北条湾の湾深部に川はありますが、その川の影響は微々たるものです。

青魚は今まで流れ込んで来ていた暖かい海流と共に移動します。

また、この時期はイワシ類は産卵期にもあたるため、産卵のために岸から離れることもあります。

近年、黒潮に代表される暖かい海流の流れも、大蛇行などと言われ、例年と違う海域を流れるなど漁業などにも影響が出ています。

今年はどんな感じになるのか…

少々専門的ですが、こんなWEBページもあります。

海洋速報&海流推測図 海上保安庁・海洋情報部

銚子沖から城ケ島、相模湾、東京湾周辺の海水温が高くなってくると、城ケ島三崎港周辺、いつもの北条湾辺りでもサビキの釣果が出てくると思います。

毎年訪れる、シーズンの切り替え時期ですが、これから約2ヶ月、4月の終わりGW頃まではサビキ釣りは1年で一番厳しい時期となります。

そして、例年ですとまずサバが回って来てシーズンインとなります。

釣りに行くペースを落としたり、違う場所に違う釣りに行くのもありだと思います。

私も釣りに行くペースを落とすか、違う場所に釣りに行くか考え中ですが、北条湾に行ったとしても釣果の情報と言うより、その日の北条湾の状況をお伝えするだけになってしまうと思います。

以前、ブログでお話ししたこともありますが、北条湾という湾はウナギの寝床のように非常に細長い地形の湾で、湾内の海水が淀みやすい場所です。

多くの魚は潮通しが良い場所を好み、流れがなく淀む場所を好む魚はどちらかと言うと少ないです。

シーズン中、北条湾内で青魚が釣れるのは、川から流れ込んでくるエサが豊富なことや、外敵から身を守り易いなどの理由で湾内に入って来ますが、基本的にはずっと湾内に留まることはせず、条件が整っていれば湾外へ出て行きます。

こういったことから、サビキ釣りのシーズン以外ですと、北条湾は釣れる魚も限られ、いろんな魚がたくさん釣れる好漁場かと言うと実はそうではありません。

湾内に入ってくる青魚を狙って違う魚が入って来て大型魚が釣れる…

という流れで、インパクトのある釣果がある一方で、かなり青魚頼みになっている釣り場という側面を持っており、この青魚が居なくなると、どちからかと言うと釣れない釣り場です。

北条湾に毎週通い続けて3年、他の釣り場の状況などを調べたりすることもなく、黙々と北条湾へ通っていましたが、少し息抜きがてら昔行っていた釣り場などを調べてみたり、釣りに行ってみたりしようかと思っています。

まぁ、もしかしたら黙々と釣れない北条湾でシーズンインまでの状況をお伝えするかもしれませんが…w

しばらく、まともな釣果情報をお伝え出来ないかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

※念のためこの日のライブ配信動画です。



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【城ヶ島・三崎港・北条湾】先週の記事の補足と魚の居る場所の見分け方(2019年2月23日)

こんにちは。

Twitterでもお話し致しましたが、今週は所用があり釣りに行けません。

リアルタイムが売りなのに、リアルタイムな状況や情報をお伝え出来ずすみません。







来週はいつも通り釣りに行く予定です。

コメントを頂いたことから、コメント欄に返信しておりますが、先週の記事でお話ししなかったことをお伝えしておこうと思います。

先週は、北条湾での釣果はゼロでしたが、花暮岸壁では釣果が確認出来たようです。

先週のブログを書いている段階では、北条湾以外の場所、日中の釣果が確認出来ておらず、いい加減な情報になる可能性が高かったので書きませんでしたが、先週の北条湾の状況は、釣りに行く前の日に雨や雪が降ったことで、大量の真水が北条湾内に流入したことにより一時的に海水温が下がったことで、北条湾内からイワシ類の群れが離れたと思われます。

また、先週釣りに行った週までは非常に気温も低く、雨水等、流入する真水の温度も低かったことが留めを刺したと思われます。

先週から今週に掛けては、比較的気温も高く恐らく海水温も元に戻っていると思われますが、雨は断続的に降りましたので何とも言えず難しいところです。

釣行される場合は、北条湾内を一見し、明らかに魚の気配を感じない場合は、北条湾以外の場所で釣りをされた方が無難だと思います。

良くも悪くも北条湾は湾深部に川が流れ込んでいます。

これが、今回の場合は悪い影響を及ぼしていると思われ、北条湾以外では城ケ島三崎港周辺で川が流入している場所はありませんので、状況の改善が見られない場合は北条湾は避けた方が良いと思います。

ただ、海に流れ込んでいる川の水は豊富な有機物やプランクトンを海にもたらし、これがイワシ類のエサとなっていることもあり、北条湾内は避け、北条湾の出口付近から攻めて、少しずつ離れて行く…こんな感じで場所を探してみて下さい。

また、こういう非常に群れが少なく、海の状況も読みにくい時は、動物にも注目してみて下さい。

私のブログに良く登場する猫は、いつも同じ場所にしか現れないので、魚が湧くタイミングくらいしか計れませんが、今回のような場合は鳥に注目してみて下さい。

一番良く登場するアオサギは、山側から登場し北条湾、花暮岸壁、三崎港方面を良く飛び回っています。

飛来する場所やタイミングなどを良く観察してみて下さい。

たまに登場するゴイサギは…ドジなヤツであまり当てにならないのでハショります。w

次に日中であればカモメ。

イワシの群れの少ない今の時期は、中々難しいと思いますが、天敵の大型魚に追われたり、活性が上がり群れが集中した時などに海面近くに群れが集中すると、それを狙ってカモメの鳥山が出来ます。

カモメが海面近くにたくさん飛来している時は、その下にイワシの群れがいることが多いです。

次はトンビです。

トンビは群れで狩りはしないので、単体ですが海面に向かって急下降を繰り返している場合もその下にイワシの群れがいることが多いです。

最後に鵜の仲間達。

鵜の仲間はマヅメ時直前などに登場することが多いですが、海面に黒い姿で浮いているので見つけること自体が大変ですが、鵜がしきりに潜水を繰り返している場合、やはりその下にイワシの群れがいることが多いです。

ドローンではありませんが、空中からの視界は地上から竿越しに見るのとは比較になりません。

厳しい時期だからこそ、使えるものは何でも使って釣果を得て頂ければと思います。

次は風について少しお話し致します。

良く海面のさざ波をイワシの群れのナブラと勘違いしている方がいます。

一見すると良く似た波が立ちますが、さざ波は波が一定方向へ向いており規則正しく連続して発生し波が立っている場所(範囲)が広いです。

さざ波は風が海面にぶつかり出来る波なので風向きと同じ方向に波が向いて起こります。

一方ナブラは魚の群れが天敵に襲われて逃げる際や、狭い範囲にあるエサを目掛けて大量の魚の群れが集中して海面から魚が飛び出して起こる波なので、規則性が無く波の立つ方向がバラバラです。

簡単に言うと、大量の小石を一気に水の中に落とした時のような波が立ちます。

さざ波を見付けて、「おぉぉぉお!あそこに群れがいるぞ!」と期待を膨らませて待っていても、一生釣れませんのでご注意下さい。

てか、こういう方が実際にいらっしゃいました。

随分前の話ですが…w

今の時期は日を追うごとにどんどんサビキ釣りは厳しくなっていくと思います。

ただ、完全に群れが居なくなったわけではないようなので、何とか釣果を得て頂ければと思います。

皆様の大漁を祈っております。

また、来週以降釣果、釣行のご報告をさせて頂きますので、今後ともよろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港】ついに来たその時・今後のポイントは海水温?(2019年2月17日)

こんにちは。

タイトルにありますように、とうとうきましたその時が。

この日の青魚の釣果は0匹。

この釣りに行った翌週から「異常天候早期警戒情報」と、あまり聞きなれない気象情報なども発表され、季節外れの暖かさになる予報が出ていますが、釣りに行ったこの日までは降雪もあり、非常に寒い日が前週より続いていました。

ここ数年、毎年2月~3月にかけて青魚がパタリと釣れなくなり、その時を境に私は勝手にシーズンに区切りを付けて前期、今期としています。

去年は確か3月に釣れなくなり、4月の中旬かGW辺りから釣れ始めた記憶があります。

北条湾に通い続け、ブログやTwitterで状況を皆様にアナウンスするようになったのは一昨年からです。

一昨年は目ぼしい釣果など、何かネタにすることがある時のみブログを書いていました。

少しずつ反響を頂き、去年より目ぼしい釣果が無くとも、釣りに行った状況をありのままお伝えするようになりました。

北条湾に毎週通い続けて今年は4年目。

毎年、この時を迎えていますが、正月よりも私の中では一年が終わった感が強く、何となくホッとするような感覚と寂しい感覚が入り混じった不思議な感覚になります。

1年間、毎週通い続けて、厳しい釣果の時もあれど、ボウズは無くほぼ毎週何がしかの青魚を釣ってきましたが、過去の経験則や知識や技術ではどうにもならないのが、青魚が居ない海で青魚を狙うこと。

当たり前ですが、釣れるわけがありません。

ここ数週間、ブログやTwitterで青魚の群れも減り、いつその時が来てもおかしくありません…とお伝えしてきましたが、この日は現地に到着した瞬間に「その時」を感じました。

これは感覚的なもので、一言でいうと気配を全く感じないんです。

臭いというか、音というか、海から伝わってくる感覚です。

群れはいるけど、お食事タイムでないから湧いていない…

一見すると、何も魚が寄っていないように見えるけど、釣れる時は何となくざわざわしているというか、海から気配を感じ今日は何時頃に釣れ始めるかな…とある程度の予測が出来るのですが、キレイに群れが居ない時は本当に北条湾内が静かなんです。

この日は、群れも減り始め、日中よりも暗い時間帯に的を絞って、午前4時頃の満潮後から朝マヅメまでの2時間を狙って釣りに行きました。

やや風が強い予報だったので、マイワシでも釣れてサッサと帰れると良いな…と軽く寝坊し午前3時半頃自宅を出発。

途中、保土ヶ谷バイパスで車のウィンカーリレーが逝き、左のウィンカーが出なくなる…というトラブルに見舞われ、幸先良くないスタートに何となく嫌な予感がします。

そして現地に到着。

釣れなかったから言うのではなく、車から出る前に何となく「今日は釣れないな…」と直感的に思いました。

釣りの準備を開始し、いつものように家内の竿から準備し、一通り釣りの準備を終え、寒いこともあり帰る予想時間を家内に告げます。

「今日はたぶん釣れないから2時間だけがんばろう…」

100%絶対に釣れないかはやってみないと分からないので、言い切りはしませんが、思わずついて出る言葉に「釣れない」という言葉入ってしまいます。

そして、いつものように釣り開始のツイートをするのに、バケツに海水を汲み温度を計ります。




これで98%くらい釣れないと確信。

今まで、どれだけ気温が下がろうと最低15度をキープしてきた海水温が、この日は14度。

14度という海水温はマイワシ以外は活動する最低温度の下限を割ってしまっています。

マイワシでも限界の値です。

一般的にマイワシ以外のイワシ類で15~16度が下限です。

マイワシで14度くらい。

当たり前の話ですが、人間も家の中に暖房器具が一つしかなく、一部屋しか暖めることが出来ない場合、ペットも含め暖房が効いているその部屋にみんなで集まると思います。

何か用事がある場合や、少し趣向が変わった方以外はわざわざ寒い部屋にはいないと思います。

これも当たり前ですが、魚にしてみれば海水温は人間で言う生活する部屋の室温と同じです。

0.5度変わるだけで食いが渋くなったり、とにかく敏感に反応します。

ここ数ヶ月、下限に近い15度ギリギリのところをずっとキープし何とか釣果を残すことが出来ていました。

これは、青魚達にとってもっと暖かい海域に行くより、生活する下限ギリギリの海水温であっても北条湾周辺に居付くことに何がしかのメリットがあるからギリギリまで居たと思われます。

まぁ、恐らくエサが豊富にある…や、天敵に襲われにくい…などが一番の理由だと思いますが…

しかし、生活そのものが出来ない状態になってしまっては命にも関わります。

暖かい海水がある海域に移動せざるを得ません。

そして、ここからが今年の傾向というか、重要なところですが、海水温は地上の気温と関連性がほとんどありません。

地上の気温が下がって海水温が下がることはほぼありません。

ちなみに氷点下とかいうレベルになってくると話は少し変わってきますが…

氷点下であっても、表層は冷やされて凍ったとしても、ある程度の水深になるとあまり地上の影響は受けません。

一番重要なのは海流です。

今シーズンは、恐らく暖かい海水を城ケ島北条湾周辺にもたらす何がしかの海流の変化があり、秋から冬にかけて気温が変化しても15~16度程度の一定した海水温を維持していたと思われます。

しかし、ここ数週間徐々に城ケ島北条湾周辺に暖かい海水が流れ込みにくくなってきて、少しずつ群れが離れ始めいよいよ今回海水温が15度を下回ったということだと思います。

ここからが更に重要なんですが、去年、一昨年はこの状況になり、次に暖かい海流が流れてくる来期(GW頃)までお達者で~だったんですが、今年は少し違うような気がしています。

去年、一昨年は温度計でキチンと海水温は計っていませんでしたが、釣りの準備をする際に最初にバケツに海水を汲んだ時に、手で必ず大まかな温度を計っていました。

秋以降、週を追う事に徐々に海水温が下がっていくのが分かり、それに連動してマイワシの群れの数が少しずつ減っていく…こんな感じで体感と目で感じることにズレや違和感があまりなく、今シーズンのように「なんで??」と思うことがあまりありませんでした。

今シーズンは秋以降、温度計で海水温を計り始めた時は15~16度。

ここ数週間は15度をキープ。

そして今回14度で青魚の釣果ゼロ。

この日は釣りをしている最中に何度か海水温を計り直してみました。

キレイに全て14度。

マイワシより海水温に敏感と言われているウルメイワシやカタクチイワシ。

カタクチイワシは先週までなんとか釣れました。

そして、14度であればまだ釣れてもおかしくないマイワシ。

これはサッパリ釣れません。

ただ、マイワシに関しましては現地でお話を伺ったり、頂いたコメントなどからもたまたま私が釣りに行く時にマイワシの群れと出くわしていないだけで、全く居ないわけでは無さそうです。

少し箇条書きっぽくなってしまったので一度整理しますと…

まず、海水温がここ数週間は15度をキープしていたとは言え、ずっと15度ではなく下がるならまだしも16度や16.5度(17度近く)と上がっていた日もあり安定しない。

次に釣れる青魚の魚種が安定しない。

つまり、低い海水温が苦手な魚種が釣れ、低い海水温に強い魚種が釣れない。(根魚なども含めて)

そして、これはあまり根拠的なものがないので、いい加減な情報になってしまうかもしれませんが、未だに釣りのお共達が登場すること。

一昨年、去年と不思議とその時(釣れなくなる時)が近付くにつれて鳥も猫も姿を現す回数が減っていきました。

彼らは、北条湾の傍に寝床を構え、その時々で自分達の餌場を持っています。

毎日その餌場を点々とし食事をしています。

当然、北条湾の様子も見ていて、週に一回北条湾に行く私よりも魚が獲れるか獲れないか良く知っています。

恐らくですが、例年この時期に鳥も猫も姿を現す時は、その時に上手くご飯が食べられておらず、魚が捕れるからではなく仕方なく来ていた…ということだと思います。

しかし、今シーズンはほぼ毎回姿を現しています。

これは、完全に仕方なくではなく、彼らの中で効率良くエサにあり付ける餌場としてプライオリティがかなり高くなっていると思います。

この日も普通に姿を現しました。




これは先週もやって来たゴイサギですが、近くに来て私達の様子を伺いながら、自らも魚を捕まえようと船の係留ロープの上からしきりに海を眺めていました。




アオサギに至っては自ら魚を捕まえようという気配は全く無く、完全に私達頼みで待ち続けていました。

こういったことから、今シーズンは去年、一昨年の傾向とは全く違い、もしかしたらこの日釣れなかったのは釣れなくなるその時ではなく、徐々に群れが減っていることは事実ですが、たまたま釣れなかっただけなのではないか…と思い始めました。

タイトルにも挙げましたが、一番引っ掛かるのは海水温です。

今シーズンは海水温が上がったり、下がったりを繰り返しながら、もうかれこれ数ヶ月、下は14度、上は17度あたりをいったりきたりしています。

通常であれば、気象条件なども関係し暖流の流れが変化し、徐々に岸近くに暖かい海流が流れ込まなくなり、それと共に青魚達も岸近くから離れていき陸上からは釣れなくなっていきます。

海水温が安定しないで上下を繰り返すということは、違った見方をすれば大元の暖流の流れにそれほど大きな変化はなく、違う理由で1~2度程度の海水温の変化が起きており、未だ城ケ島周辺に青魚の群れがいる可能性はあります。

確かにこの日は北条湾に着いた瞬間に釣れないと感じ、例年のその時を彷彿させる静けさはありました。

しかし、それは青魚の群れがいないので、そういう状態になるのは当たり前の話で、この日たまたま北条湾内に全く群れが居なかっただけということも考えられます。

そして、以前にもブログでお話し致しましたが、今シーズンは例年に比べて海水温が高めです。

この高めの海水温が青魚の行動範囲を広げてしまっており、例年は先ほどお話ししました城ケ島大橋下の海域の海水温が潮通しの良さなどもあって、北条湾内よりも低くなる傾向があり北条湾内からマイワシの群れが出ていかない状況が続きました。

しかし、今シーズンはこの海域の海水温も高めなので、自由に青魚の群れがあちらこちらに散ってしまっているとも考えられます。

取り留めのない文章になってしまいましたが、この日釣りをしていた時は例年通りの「その時」と感じていましたが、自宅に帰ってビールを飲みながらこの日の釣りを振り返ると、先に申し上げた海水温と釣れる魚種、釣りのお供の行動、これがどうしても引っ掛かりました。

例年ですと、その時がきたと判断すると、私はしばらく北条湾ではない釣り場に行ったり、サビキ釣りではない釣りをしたりしていました。

この日も釣りをしていた時は、来週どこへ行こうかな…などと考えていましたが、今シーズンは気になる3点を確かめるべく、あと少しだけ北条湾に通ってみようと思います。

釣れれば、そのまま通い続けると思いますが…w

ちなみに、この日の唯一の釣果はこちら。




ゴイサギやアオサギはいましたが、これはリリースしました。

何も釣れていないので全く面白くない上に、なぜか途中でライブ配信が止まってしまい動画2本になってしまいましたが、一応この日のライブ配信動画です。





来週も中潮と潮回りは悪くありません。

釣れるネタが無いので、中々釣りに行く時間を決めにくいですが、良く考えてみたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】釣果はカタクチイワシのみ!徐々に群れが離れていると思われます(2019年2月10日)

こんにちは。

降雪の予報もあり、天候がイマイチな三連休ですが、唯一晴れの予報が出ていた中日に北条湾釣りに行って来ました。

ここ数週間は、徐々に青魚の群れも減り、日中に釣果が好調だった状況も少しずつ変化し、どの時間帯のどういったタイミングが一番釣果をあげやすいかが非常に判断しにくい状況になっています。

ブログに頂いたコメントなどでは未明から明け方にかけ、マイワシが好調だったとの情報も頂き、この週は天候が良ければ私がいつも釣りに行く未明から朝マヅメに掛けて釣りに行きたかったのですが、如何せん降雪の予報に加え、強風な上に気温も低いという釣りに行くこと自体を躊躇うくらい気象条件が最悪でした。

しかしながら、この時期はいつ釣れなくなってもおかしくないので、やはり様子くらいは見に行きたい。

ということで、唯一晴れの予報で、ピンポイントで風が納まる日曜日の夕方に釣りに行きました。

潮等、海や青魚の動きを考慮するというよりは、釣れたらラッキーくらいで、三連休中の一番寒くなさそうな時間帯を狙ったという感じです。




日中の釣行ではなく、少しでも暗い時間帯を狙い、夕マヅメから20時前の満潮時までを狙います。

先週先々週と釣れる時間帯が少しずつ夕マヅメから夜間帯に移ってきています。

去年の今頃は、今年ほど海水温が高くなかったので、マイワシも潮の流れが緩やかな湾内から、潮の流れが速い湾外へあまり出ることなく、潮止まりの前後2時間を中心に、お食事タイムになると突然爆釣れしましたが、今年はこの海水温が高いことで北条湾内に留まることなく、北条湾周辺に群れが散っているように感じています。

去年の今の時期は対岸の花暮岸壁ではほとんどサビキで釣果が上がりませんでしたが、今年はいくらかでも釣果が上がっているようです。

これも、海水温が高くマイワシを始め、北条湾周辺に居付いている青魚達が北条湾以外の場所を含めて回遊しているものと思われます。

海水温が去年より高く、マイワシしか釣れなかった去年より、多くの種類の青魚が釣れることは良いことなのですが、この微妙に群れの数が減ってきたこの時期、この海水温の高さが仇になっているように思います。

と言いますのも、去年は北条湾から出てしまうと、潮通しが良く海水温が下がるのでマイワシ達は極力北条湾内から出ませんでした。

天敵の大型魚が北条湾内に入って来ても、極力北条湾内で逃げ回っていました。

そして、北条湾内から大型魚が出て行くと、マイワシ達のお食事タイムが始まり爆釣れ…言ってしまえば生け簀の中で釣りをしているような状態で、集中的に一箇所に集まっていたので非常に釣り易かったです。

しかし、今年は海水温が高く、青魚達の行動範囲が広がってしまったため、マイワシ以外の青魚も居付いて全体的な青魚の数が増えているとはいえ、群れが散り散りになり活性が上がる時間帯は変わらずとも、どの場所にお食事タイムの時に群れがやって来るか非常に読みにくいです。

こうなると魚群探知機でも欲しくなり、陸上から目視でどこに群れがいるのか確認するのはほぼ無理です。

ただ、私がなぜ毎回このような状況になっても北条湾に拘っているのか申しますと、ブログでも何度かお話ししておりますが、北条湾には「狭塚川」という川が流れ込んでいます。

海に川が流れ込んでいる場所は有機物やプランクトンが豊富なので、青魚達のエサも乏しくなるこの時期は他の海域よりは青魚達も集まりやすい条件が整っています。

また、私がなぜ未明から朝マヅメ、夕マヅメから夜間帯と、暗い時間帯を好んで釣りに行っているかと申しますと、原則的に青魚は夜でも釣れますが夜行性ではありません。

視界も悪く、大型魚に襲われやすい時間帯は、遮るものが何もなく開けた海域より、適度に狭く適度に障害物がある場所を好みます。

これもブログで何度も申し上げていますが、青魚達は寝る時も泳ぎ続けています。

青魚ではありませんし、そもそも魚ではありませんが、イルカなどは脳を半分ずつ休ませ(眠らせ)、泳ぎながら眠ると言われています。

今年は海水温の高さから、青魚達の行動範囲が広がってしまっていると思われ、夜になると必ず北条湾に戻って来るとは言えませんが、一部の群れは北条湾へ暗くなると戻って来ると思います。

こういった理由から私は北条湾に拘って釣りに行っています。

そして、この日の北条湾ですが、幸いなことに気温は低いですが風も穏やかで然程寒さは感じず助かりました。

風が穏やかなお蔭で海もベタ凪。

そして、透明度の高い海。

透明度が高いのに、青魚の群れは見えず、悲しいことにそのキレイで静かな海が「はぁ??青魚なんかいねぇよ…」と物語っていました。



これは、この日のライブ配信動画ですが、釣り開始から30分以上ピクリとも竿が動きません。

最初の1匹が釣れるまでは、非常に時間が経つのが遅く感じられ、今日こそボウズか…と不安に駆られ、陽も落ちていき寒さだけが増していく感じです。

そして、釣り開始から40分くらい経った頃、ドカン!と大きなアタリがあります。

根魚っぽいアタリでしたが、後が続けば青魚か?と期待しますが、後に続いてアタリくることはありませんでした。

そして、沼のように静まり返った静かな北条湾を眺めて1時間近くが経過した頃、約1年ぶりの釣りのお供がやって来ます。




後に調べて分かったのですが、この鳥は「ゴイサギ」というサギの仲間のようです。

そして、いつものアオサギとは別の個体と思われますが、いつものアオサギより一回り小さくあまり至近距離まで近寄って来ないアオサギも登場します。




この私の釣行記に良く登場する動物達、特に鳥ですが、実は魚群探知機の役割を果たしてくれることが多いんです。

彼らが飛来する時は、たいてい近くに魚の群れがいます。

カモや鵜は水に浮くことが出来るので、陸上に飛来する必要はないのですが、このアオサギやゴイサギなどは地上や船の上、係留ロープなどに止まりエサとなる魚を獲らなければなりません。

真横に飛来しなくとも、一定の距離を置いて飛来した場合、北条湾で言えば湾中央部や近くに群れが寄って来ている証だと思ってほぼ間違いないです。

夏場などは良く目にし、冬場は中々見ることがありませんが、カモメなどは海面近くの魚の群れを集団で襲う鳥山が出来ることもあります。

どこで釣るか悩んだ場合、鳥に注目したくさん鳥が集まっている付近に釣り座を構えることもありです。

ちなみに、ハトやカラス、スズメは当てになりませんので悪しからずご了承下さい。

この日も、このゴイサギとアオサギが飛んで来て10分ほどで、さっきまで沼のようだった海面が波紋だらけになって沸き立ちます。

そして、波紋を出して湧いている主はカタクチイワシ




この後、30分ほど入れ食いとまではいかないものの、活性の上がった状態が続きます。

この日は結局カタクチイワシ以外釣れなかったので、釣りのお供全員にカタクチイワシをお裾分け。




シレッとやって来ていたいつものニャンにもお裾分け。




どうでも良いのですが、先のゴイサギの動画をご覧頂くとなんとなくお分かり頂けるかもしれませんが、このゴイサギ、ビックリするくらいいろいろ不器用なんですよね。

そもそもまず飛来して、着地する時にコケたりするんです。

この動画のカタクチイワシを取る時も、もっとスムーズにチョンと飛んで魚を取りに行けば良いのに、半分飛んで、半分歩いてみたいな中途半端な動作で上手く取ることが出来ず、アオサギや猫に奪われることもあります。

ゴイサギが自分で魚を捕まえる時は、アオサギに比べると口ばしも短いので、よく係留ロープに止まって海面近くに上がってくる魚を狙います。

狙いを定めて、狙った魚めがけて、口ばしを開き捕まえようとするんですが、勢い余って海に落ち溺れそうになることもあります。

この個体だけなのかもしれませんが、よくそんなんで自然界で淘汰されないね?とツッコミを入れたくなるような、何とも愛嬌のある鳥なんです。

話を釣りに戻しまして、この日は結果的に釣果はカタクチイワシのみでしたが、恐らく私が釣りをした時間に、北条湾に寄って来たのがカタクチイワシだった…ということだと思います。

まだ、他の青魚も周辺海域に居ると思われますが、全体的な数は週を追う事に減っているように思います。

やはり一番釣りたいのはマイワシなんですが、行動範囲が広がり数が減る中、マイワシの群れにピンポイントで出会うことが出来るか…

こればかりは運に掛けるしか無さそうです。

釣行時間に関してですが、去年同様ピンポイントで夕マヅメから朝マヅメまでの、潮止まりを基準に前後2時間程度を目安にされると宜しいかと思います。

この日は釣れなかったので、何とも言えませんがマヅメ時はウルメイワシ、カタクチイワシ、サッパなどが狙えると思います。

マイワシはもう少し、完全に暗くなってからの方が良いかと思います。

仕掛けに関しましては、ここ数週間針の色や集魚板のお話をさせて頂きましたが、当然暗い時間帯なので集魚板はあまり意味がありません。

また、針の色も暗いので神経質になる必要はありません。

むしろ、トリックサビキでチモト(針の付け根)に蛍光塗料が塗布されているものが売っています。

こちらの方が釣果が上がるかもしれません。

ちなみに、ライブ配信のチャットでご紹介致しましたが、この日は金銀交互の針でチモトに蛍光塗料が塗布してある仕掛けを使用しました。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年2月10日 釣果


キレイにカタクチイワシのみです。

この日は釣りのお供が多かったので、釣れた半分くらいはお供達にお裾分けし、平均18cmくらいの目視で15cm以上のものを持ち帰りました。

カタクチイワシの場合、私が青魚のフライが好物ということもあり、毎回同じ料理で恐縮ですがこの日もフライにしました。

20cm近くのサイズでも、カタクチイワシの場合身が細く、頭でっかちなので無駄なく食べるには揚げ物が一番かと。

しかも、カタクチイワシの場合、20cmほどの成魚でも骨が柔らかく、頭から丸ごとフライにしても骨が気になりません。

腸を取り除いたカタクチイワシ


鱗を剥ぎ腸を取り除きます。

カタクチイワシのフライ


衣を付けて油で揚げれば完成。

本当に、ビールと良く合います。

今回はオマケでこんなものを作ってみました。

シコサンド


バターロールにレタスを敷き、タルタルソースを塗り、その上にカタクチイワシのフライを挟んだ「シコサンド」。

※カタクチイワシは別名「シコイワシ」とも言うのでシコサンドです。

お子様などは喜んで召し上がって頂けるかと思います。

カタクチイワシが釣れた際は是非作ってみて下さい。

この日はカタクチイワシしか釣れなかったので、我が家の猫の兄妹も選択肢は無く、カタクチイワシの姿焼きを夕食に。

カタクチイワシの姿焼き


一応イワシなのか、焼くと凄く良い匂いがするんですよね。




ペロリとたいらげました。

去年とはだいぶ状況が違い、これはこれで何が釣れるか…という楽しみもあります。

言い方を変えると、これが自然を相手にすることなんだな…なんてことを思いながら釣りをしていました。

毎年、毎年目の前にある海に変化がある…

地球を始め、海も生きているんだな…みたいな感じでしょうか。

来週はいつもの未明から明け方に釣りに行けたらと思っています。

潮回りも土日共に中潮と悪くありません。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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