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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  北条湾  夜釣り  アカカマス  カマス  ウキ釣り  仕掛け  

【三崎港・北条湾】カマスを釣る際のポイント(仕掛け編)

こんにちは。

北条湾でのカマス釣りについて、釣行記事内でお話しし切れないポイントを、項目別にいくつかに分けてお話しさせて頂こうと思います。

直近の釣行記事

今回は「仕掛け編」です。

この記事内でお話しすることは、あくまで「北条湾」という釣り場でカマスを釣る際のポイントです。

他の釣り場でカマスを釣る際も、一助にはなると思いますが、釣り釣り場で重要なポイントは変わりますので、予めご了承下さい。

この記事を書いているのが2022/1/5です。

当たり前ですが、冬真っ最中です。

冬の北条湾は、比較的北風※が強く吹く傾向があります。

城ケ島と反対側の山側から吹き下ろす風。

終日、風も穏やかで無風な日というのは稀で、釣行の際の強風は切っても切れないと考えた方が無難です。

風裏になるような釣り座もあまりなく、基本的には吹き曝しの状態で釣りをすることになります。

今今釣れているカマスの傾向として、稀に足下に寄って来ることもありますが、概ね北条湾岸壁の街灯の光が、海面に届かなくなる際付近に群れが集中します。

北条湾内をイメージして頂きますと、湾の中央付近まで仕掛けを投げ入れ、そこから少し手前に仕掛けを寄せるとカマスの居るポイント…ということが多く、風が強い中ある程度の距離まで仕掛けを飛ばさなければなりません。

飛ばす…と言っても、投げ釣りをするわけではないので、中々飛距離が出ないのですが、そうなると当然思い切り竿を振り抜かなければなりません。

ルアーでの釣りは別として、ウキ釣りカマスを狙う場合の仕掛けのポイントを、今回は解説させて頂きます。

仕掛け全体が軽く、先述した通り風が強いことが多い場所なので、仕掛けを投げ入れる際に、風に仕掛けが煽られハリスが道糸やウキに絡まり易いです。

仕掛けを投げて、肉眼で仕掛けの状態を確認するにも限界があり、暗い時間帯に釣りをすることも多く、仕掛けが着水した時の状態を確認することは、ほぼ不可能かと思います。

当然仕掛けが絡まった状態で釣りをしていてもカマスは食ってきません。

風が強い日は特に仕掛けが絡まり易く、仕掛けを巻き上げる度にグチャグチャになっていた…ということも稀なことではありません。

一番理想的な仕掛けはウキに1本針の仕掛けですが、風が強いとこの仕掛けが一番絡まり易いです。

絡まりにくくするために、最初にご紹介するのはこちらです。

カマス釣りの仕掛け


これは、ウキ下にキス天を付けることで、仕掛けを投げ入れる際に空中でウキと針、ハリスに一定の距離を持たせることで絡まりにくくなります。

また、天びんに付けるオモリは、お使いになるウキが沈まない範囲で、ウキの自重よりも若干重いものを使うとより絡まりにくくなります。

次はこちらです。

220105-170715.jpg

胴付き仕掛け

カマス釣りの仕掛け


上記の天びんの代わりに胴付き仕掛けを使用します。

この場合も、胴付き仕掛けの末端に付けるオモリは、お使いになるウキの自重よりも重いものを使うことをお勧め致します。

胴付き仕掛けを使う場合は、仕掛けの投げ方は山なりになるように投げると、空中でウキよりオモリの方が先に飛び着水※しますので、より絡まりにくくなります。

※オモリに胴付き仕掛けが引っ張られながら着水する感じのイメージ。

最後はこちらです。

カマス釣りの仕掛け


これを1本針のハリスに通し、割ビシ(噛み潰し)などでパイプを固定します。

カマス釣りの仕掛け
割ビシ(噛み潰し)

カマス釣りの仕掛け


ハリス全体をパイプで覆ってしまうと、視覚的にもカマスに警戒され、仕掛けを動かし誘う際などにもエサの動きが不自然になってしまいますので、釣りをする時の風の強さなどを考慮し5cm~10cmくらいの範囲で留める方が無難です。

また、このパイプを使う場合は、カマスの「歯」でハリスが切れることも、一定程度防げます。

何れも絶対に仕掛けが絡まない…ということはなく、絡みにくくなる…ということですので、その点はご了承下さい。

釣りをする際に、どの辺りにカマスの群れがいるか…

風速はどれくらいか…

この2点を意識し、その都度絡みにくい仕掛けを選んで頂ければと思います。

投げ入れた仕掛けがグチャグチャに絡んでいたのでは、いくら待っても釣れませんし、効率も非常に悪くなります。

時合いを逃さず、効率良くカマスをたくさん釣るために、宜しければお試し下さい。

直近の釣行時は風速が2mほどで、絡み防止のパイプを1本針に通したやり方で釣りをしました。

■直近の釣行記事:リベンジ成功!いつまで続く好調なカマス&北条湾の海水温の謎!(2022年1月3日)

次回はご使用になる「針」と「ハリス」についてお話しさせて頂こうと思っております。

なるべく早く記事をアップしますので、今しばらくお時間を下さい。

また、ご報告させて頂きます。

カマスを釣る際のポイント(仕掛け編)
カマスを釣る際のポイント(釣り針&ハリス編)
カマスを釣る際のポイント(釣りエサ編)

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【三崎港・北条湾】2022年釣り始め・完全に時合いを読み間違えましたw(2022年1月2日)

こんにちは。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2022年新春釣り始めですが、1/2に行って参りました。

この日の状況は以下の感じだったのですが…



私も超人的なことを言われることがあるのですが、普通に人間なので寒いのは嫌です。w

この日は前夜から気温が一気に下がる予報となっており、風こそ然程ないですが下手をすれば氷点下になるかもしれない感じでした。

日の出前の午前5時半頃が満潮での潮止まりで、以降下げ潮で潮が動く感じでした。

潮回りも大潮ということもあり、未明の時間帯は寒いし朝マヅメ辺りからボチボチやれば(釣りをすれば)良いかな…と、甘い気持ちが出ておりました。

しかし本音では、仮にカマスがまだ北条湾から離れていないとすれば、この逆で午前5時半頃の満潮に向けて潮が動いているタイミングがベストだと思っていました。

これは、去年からカマスの動きを細かく観察した結果、朝マヅメ、夕マヅメのタイミングでもカマスは釣れず、完全に真っ暗になってからの夜間、未明の時間にしか北条湾の中にカマスが入って来ないことが多いと分かっていました。

ギリギリ暗い時間に釣りをすれば、何とか数匹は釣れるのでは…?

と、カマスの動きに合わせた時間帯で釣りをせず、自分の寒さを少しでも回避しようとした結果、完全に時合いのタイミングを逃し、身体も釣果も寒い釣り始めの結果となってしまいました。

こういう甘い考えを持つと、本当に魚は釣れませんよね…何度も経験しているのに、やはりカマスの釣果が好調という状態が続くと慣れからこういう甘い感覚が出てしまいます。

この日は北条湾自体に到着したのは午前5時半前でした。

前回、2021年の釣り納めの釣行で、北条湾内の海水温が10度というあまりない状況となっていたため、主要な釣り座をいくつか回り各釣り座で海水温を計っていました。



このため、実際に到着した時間よりだいぶ遅れて釣りを始めました。

海水温の状況は、今まで北条湾内でこんなにも海水温が変わってしまう現象は記憶になく、今のところ原因はハッキリしませんが北条湾の深部に行けば行くほど海水温は低かったです。

去年の12/29の釣行時は北条湾の深部にカマスの群れが集まる…ということがありましたが、これも稀なケースで10度近い海水の温度では、カマス云々の前にカマスがエサとして追っている小魚達が耐えられず、この海水温の状況が続けば、北条湾の深部にカマスの群れが今後集結することはないと思われます。

この日は数か所で海水温を計り、一番温度が高かった製氷所の横に釣り座を構えました。



釣り座を構えようとした時に、入れ替わるように帰られる方がおり、この時点では他に釣りをされている方達に釣れている気配はなく、「寒いし釣れないから帰るのかな…」と思っていました。

そして、釣りを開始して1時間ほど経ち、日の出の時刻を過ぎましたが曇り空で日差しも無く、相変わらずの寒さは変わりがありません。

2022年の釣り始め…ということもあり、この日はサビキ、チョイ投げなど、久しぶりにいろいろ試していました。

しかし、とにかく寒い…

隣で釣りをされていた方が、「アタリもなく寒過ぎるので心が折れました…」と帰り際にお声掛け頂いたのですが、その方は未明より釣りをしており、私と入れ替わりで帰られた方が未明の時間帯にカマスを釣っていた…と。



やっぱし…な…

釣れないから帰ったのではなく、アタリが止まり、カマスが北条湾を出て行ったから帰ったんだ…と納得しました。

自然相手に手を抜くとこうなりますよね…

反省しきりです。

寒いから…と、自分本位で釣りに行っても、狙う魚の動きに合わせなければそりゃ釣れません。

基本中の基本を疎かにした結果で、本当に改めて反省です。

釣り歴だけで言えば40年以上釣りをしていて、分かり切っていることを疎かにした自分が情けなく、挙句の果てには新春の釣り始め。

こういう時にしっかりキメられなかったことも情けないです。

去年の秋からのフィッシュイーター祭りで、釣行間隔も短い中、家内もかなり釣りに付き合ってくれていました。

家内は正月休みが3日までなので、最後の1日くらいゆっくりしてもらおうと思っており、次回の釣行はボッチ釣行となりますが正月休み中にリベンジしに行く予定です。

残りの正月休み中の天気予報で、気温と風速を見ると「寒そうだな…」と二の足を踏みそうですが、今は悔しさが勝っていますので必ず行きます!

幸いなことに潮回りは大潮続きです。

必ずやリベンジして参ります。

また、ご報告させて頂きます。

・2022年1月2日 北条湾釣行 ライブ配信動画

【直近でのカマスの釣果があった釣行記事】
・気温0度の北条湾で30cmオーバーのカマス爆釣れ!(2021年12月19日)
・極寒の中での北条湾釣行・依然カマス好調です!(2021年12月26日)
・カマスの群れは北条湾から出てしまったのか…カマスの回遊ルートとその理由(2021年12月29日)

・2022年1月2日 午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2022年1月2日 午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】カマスの群れは北条湾から出てしまったのか…カマスの回遊ルートとその理由(2021年12月29日)

こんにちは。

クリスマスもあっと言う間に過ぎ、気が付けば思い切り年の瀬になっていました。

何かと忙しない時期ですので、事故等には十分ご注意下さい。

そんな慌ただしい中、私は12/30より正月休みなのですが、厳密には12/29の仕事が終わった時点から正月休みに入りますので、仕事が終わり次第早速北条湾釣りに行って参りました。

ちなみに、この釣行が2021年の釣り納めではなく、もう一回行く予定です…家内には呆れられていますが…w

毎回釣行記事を書く度に申し上げており、若干ウザイかもしれませんが、今シーズンの北条湾はイワシ類の青魚の釣果はイマイチでしたが、10月下旬頃よりフィッシュイーター祭り状態となり、かつてない展開に、悔しい思いも何度もしましたが、それらを含め興奮しながら楽しませてもらっています。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事

青物ラッシュが終了し、「これで今年の北条湾釣りも終わりかな…サビキは釣れないし…」などと思っていると、フィッシュイーター祭りはまだまだ続き、青物ラッシュの後はカマスラッシュというまさかの展開になり現在に至っております。

ようやく仕事から解放され、好きなだけ釣りに行けるぞ!と鼻息荒く釣行の計画を立てていますが、年末年始は風が強いという長期予報が出ました。

正月休み第一弾として、やる気満々でこの日の天気予報を見ますが…

天気予報


この日は仕事納めということもあり、多少早く帰宅出来たとしても、釣りに行けるのは夕方から。

これ…絶対寒いよね…

釣りの神様はなぜ私に試練しか与えてくれないのか…

とはいえ、釣りに行かなければ魚は釣れないので、釣りの神様に小言でブツブツ文句を言いながら、この日は自宅を夕方の5時半頃出発しました。

高速道路を走っていても風に煽られ風の強さを感じながら北条湾を目指しました。

年末ということもあり、三崎街道(R134)などは多少渋滞するかな…と思っていましたが、特に渋滞することもなくスイスイと走り北条湾に到着します。

暮れのこんな風の強い日に、釣りをする人なんてあまりいないかな…などと思いながら北条湾に到着すると、予想とは裏腹に釣り人だらけ。

マジか…

釣り座がない…

というより、釣り人がどんどんやって来て、軽く釣り座の取り合いになっていました。

そんな釣り人だらけの中、二転三転しながら釣り座を決めるまでに時間を要しますが、何とかダイブセンターの前に釣り座を構えることが出来ました。

風も強くて寒いし、今日は5匹釣ったら帰ろう…

家内にそう告げ、早速釣りを開始します。



天気予報での風速は4mほどでしたが、実際にはツイートの通り6m~7mの強風。

気温こそ二桁ですが、あまりの風の強さにどんどん体温を奪われていきます。

ツイート内の潮見表をご覧頂くと、干潮での潮止まりが19時半頃です。

その後の上げ潮でカマスが食ってくるかな…と予想。

しかし、その予想時刻を過ぎても一向に釣れる気配がありません。

かなり釣り人の数が多かったので、周りの状況なども小まめにチェックしますが、皆さん釣れていませんでした。

この状況であれば、単に食いが渋いだけなので、苛立ちは覚えませんが20時半を回った頃異変が起きます。

家内が「右のおじさんは釣れてるよ…」と。

なに??

釣れてる??

良く見て見ると、確かに右隣りにいた方はカマスらしき魚を釣り上げていました。

一瞬、よーし!!カマスはいるぞ!さっさと釣って帰るぞ!とテンションが上がりますが、ここからこの日の寒く長い釣りが始まり、ロダンの考える人状態に入っていきます。

この日、私はダイブセンターの真ん前で釣りをしていました。

右隣の方は、北条湾岸壁の入口の所に小さな鳥居があり、その辺りで釣りをされていました。

距離にして20mくらいでしょうか、そのくらいの距離しか離れていませんでした。

釣り方は同じようなウキ釣り。

全く同じではないと思いますが、ルアーとウキ釣り…のような大きな違いはなく、仕掛けなど細かい部分は多少の違いはあってもほぼ同じ釣り方です。

右隣の方のアタる頻度などを見ていても、決して食いが良いとは言えず食いが渋いことは分かりましたが、私達は1回もアタリがなく、魚がいない釣り堀で釣りをしているような状態です。

隣は釣れていることや、寒さなどから家内も苛立ちを覚え「なんで?どうして?何が違うの?」と寒い中必死に釣りをしてもアタリすらない状況にかなりイライラしていました。

この日は、いろいろ試してみるべく、仕掛けやエサなどもある程度準備して釣りに出掛けました。



40cmオーバーとかぶっこいている場合でなく、私もとにかくカマスを釣らせてあげたい…と、頭から湯気が出そうなくらい自分達が釣れない原因を考えます。

ちなみにエサは定番のキビナゴ、サンマ、サバ、コノシロの切り身を持って行き、全て試しましたがアタリは無し…

タナが違うのか?と、タナも小まめに変えるもアタリは無し…

パッと見で、釣れている方は蛍光の緑色の電気ウキを使っており、私達は赤色の電気ウキだったので、同じ蛍光の緑色の電気ウキに交換するもアタリは無し…

仕掛けも余計なパーツを外し、ハリスだけの一本針に交換しますがアタリは無し…

その他にも細かいことも含め、いろいろ試し万策尽きた感じで、悔しさとかでなく、私も家内同様に問題を解決出来ない自分にイライラしてきます。

冷静さを失うと絶対に原因は追究出来ない…

少し頭を冷やすために北条湾岸壁を散策し一服している時に…

そうか!!

風だ!この強風だ!!

カマスに気を取られ過ぎていました。

どういうことかと言いますと、カマスに限ったお話しではなく、フィッシュイーターの類の肉食の魚は、エサとなる小魚などの群れを追ってやって来ます。

今今北条湾にいるカマスの群れも「はぁ~北条湾は水温も水質も快適だな~」という感じでやって来ているのではなく、エサとなる小魚が北条湾内にいるからやって来ています。

そして、小魚は特になんですが、強風などが続き、海が荒れると風の影響を受けにくい狭い湾や入り江に逃げ込み、風が収まるのを待ちます。

こういったことから、これに気付き速攻で北条湾の奥に釣り座を移しました。

恐らく強風で小魚が湾の深部に逃げ込んでいるはず…そしてそれをカマスの群れが追っているはず…

予想はドンピシャでカマスがヒットします。



ただ、この日は本当に食いは渋く、キビナゴの1匹掛けでないと食ってきませんでした。

取り急ぎ、自ら釣って未だにカマスが北条湾内にいることが確認出来たので、いろいろ探ってみましたが、この日は以下の図のように北条湾の奥にカマスが集まっていました。

カマスの群れの行動範囲


こちらはGoogle Mapです。



キャプチャー画像の黄色の丸印が、この日最初に私達が釣りをしていた場所です。

赤い線から矢印方向の北条湾の奥にカマスの群れが集まっていました。

言ってしまえば、先ほど申し上げた通り、私達は魚の居ない釣り堀で釣りをしていたわけです。

風の強い日に必ずカマスの群れがこういう行動をする…とは確約は出来ず、こういう可能性がある…という感じでご承知頂ければと思います。

これはカマスに限ったお話しではありませんので、大型の肉食の魚がエサを求めて北条湾内に入って来た場合、且つ強風の状況が続くと同じ動きをすることがあります。

風が落ち着けば、以前と同じ行動範囲で小魚を追うと思います。

一番肝要なことは、カマスの動きはエサとなる小魚の動きで決まる…という点です。

そして、この日の釣果…といきたいところですが、すみません…疲れもあったのか、釣果報告のための釣ったカマスの写真を撮り忘れ、カマスを捌き終わった後、兄妹猫用にアラを用意している時に撮り忘れに気付いたので、釣ったカマスの写真はありません。w

切り落としたカマスの頭を見て…アッ!!写真撮ってない…と気付きました。

時すでに遅し…です。w

釣果はカマス2匹、サイズは2匹とも25cmほどでした。

カマスの釣果も確認出来た上に、正月休みということもあり、またすぐ釣りに行けるのでこの日は無理をせず、2匹目を釣った時点で納竿としました。

釣果が2匹ということで、アラもあまり出ませんので、この日の兄妹猫シリーズはお兄ちゃんのみとなりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ


これだけガツガツ食べてくれると釣り甲斐もあります。



25cmのカマス2匹なので、北条湾定食もお休みさせて頂きますが、今回は釣りたてのカマスで作ると絶品の「カマスのみりん漬けの一夜干し」をご紹介させて頂きます。

まず、カマスは鱗を丁寧に剥ぎ、背開きで開き、中骨を取り除きます。

カマスのみりん漬けの一夜干し


次に漬けダレですが、みりん:1、醤油:1、酒:0.3くらいの割合、且つ砂糖はお好みの量で漬けダレを作ります。

カマスのみりん漬けの一夜干し


漬けダレの量はカマスの身が浸るくらいで、砂糖の量は味をみながらお好みの量を入れて下さい。

カマスは背開きにした状態で、今の時期ですと空気が乾燥しているので常温でも大丈夫ですが、冷蔵庫でラップをせず20分~30分程度寝かせて下さい。

カマスの身は水っぽいので、余計な水分を飛ばします。

カマスの身の水分を飛ばしたら、カマスの身を漬けダレに漬けていきます。

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し


時々ひっくり返し、両面をまんべんなく30分程度漬けて下さい。

カマスの身を漬けダレから取り出し、余分な漬けダレを水切ります。

カマスのみりん漬けの一夜干し


水切りしたカマスの身を一晩(6時間~12時間程度)屋外に干しておきます。(夏場は室内の方が無難です)

カマスの身を夜間干す場合は皮を上向きに、昼間干す場合は皮を下向きに干すと水分が飛びやすいです。(吊るしてもOKです)

夜間6時間程度干したものがこちらです。

カマスのみりん漬けの一夜干し


そして、これをグリルで焼いていくのですが、魚や干物に限ったお話しではなく、みりんに漬けたものは焦げやすいので、小まめに焼き色を確認しながら焼くことをお勧め致します。

うっかりすると、真っ黒こげのただの炭になってしまいます。

焼き上がるとこんな感じになります。

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し


なるべく焦がさないようにじっくり焼くと、血合い骨や腹骨など気にならず、このままかぶり付いて食べられます。

また、みりんに漬けることでカマス独特の生臭さも完全に消えます。

魚が苦手なお子様などにはピッタリの一品かと思います。

是非お試し下さい。

一応、こちらはこの日のライブ配信動画ですが、風が強かったことしか分からず、釣れている画もないのでハッキリ言って見どころはありません。w

2021年12月29日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回は2021年の釣り納め、12/30の釣行を予定しております。

1年の締め括りは大漁で終わりたいところですが、強風の予報が出ており厳しい釣行が予想されます。

可能な限り釣り納めの釣行記事は年内に書きたいと思っておりますが、年を跨いでしまう可能性が濃厚です。

皆様、本年もTwitterブログ共にご愛顧頂きありがとうございました。

来年も、リアルタイムな情報発信に努めて参りますので、よろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

・2021年12月29日 午後11時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2021年12月29日 午後11時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】極寒の中での北条湾釣行・依然カマス好調です!

こんにちは。

皆様、クリスマスは如何お過ごしになりましたでしょうか。

私は仕事で帰宅するのが遅くなる状況で、帰宅し一度就寝してしまうと時間的にも釣りに行くことが厳しく、天候や風、潮の状況などからも、仕事から帰宅直後にそのまま釣りに行って来ました。



※海水温などに大きな差はありませんが、ツイート内の天気予報は日曜日(2021/12/26)のもので、実際に釣りをしたのは土曜日(2021/12/25)です。

こちらは実際に釣りに行った2021/12/25の天気予報です。

土曜日の天気


週明け以降は(水曜日)、正月休みに入ることもあり、またすぐに釣りに行けるので、あまり気合いを入れ過ぎず、まだ北条湾内にカマスが入っているか様子見程度で釣りに行きました。

今シーズンは本当に秋以降、フィッシュイーター祭りで、かつての北条湾では考えられないような釣果※の展開になっています。

北条湾内での釣果であり、製氷所の前や花暮岸壁での釣果は含みません。

実際に釣った釣果では、メッキから始まり、マゴチ、青物(イナダ)と、もうかれこれ約2ヶ月間サビキ釣り以外の釣りを楽しませてもらっています。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事

例年の今の時期の北条湾ですと、居付きのイワシ釣りに没頭している状況ですが、ルーティンで毎回サビキ釣り…ではなく、仕掛けやエサなどにも毎回試行錯誤し、釣具店で道具やエサを選定していても、今回ああだったから、次回はこうしてみるか…など、実際に釣りをしている以外の場でもかなり釣りを楽しんでいる実感があります。

実際に釣りに行ったクリスマスの週末。

TVやネットのニュースで「災害級の寒波襲来…」的なニュアンスで、とにかく「寒い」を連呼する予報となっていました。

釣りに行った土曜日も、確かに日中ににわか雨ではなく、にわか雪が降り、私は喫煙者なのですが、寒くて車の窓を開けたくないので、タバコを吸う回数が格段に減りました。

仕事が終わり、着替え程度に自宅に寄り、既に家内に大半の釣り道具を車に積んでおいてもらったので、すぐさま自宅を出発し北条湾を目指します。

高速道路で車が風で煽られるくらいの風が吹いており、「いや~これ絶対寒いよね…」と、「極寒」…の二文字が頭から離れない状態で北条湾に到着します。

土曜日(2021/12/25)の午後10時頃に北条湾に到着。

地元の方を含め、北条湾でカマスが釣れていることを多くの方がご存じのようで、夏場は製氷所の前の釣り座などは混雑しますが、この光景もかなり珍しいですが、北条湾岸壁の北条湾側は混雑しているのに、製氷所の前はガラガラでした。

【参考記事】北条湾の今昔

主要な釣り座はすでに埋まっており、この日は製氷所の横に釣り座を構えました。

車から釣り道具を降ろしていると、隣の釣り座の方がカマスらしき細長い魚を釣り上げているのが目に入り、取り急ぎまだカマスが北条湾から離れていないことを確認出来ました。

北条湾到着時は気温が7度、3m~4mの風が常時吹いており、時折突風的に5m~6m風が吹く状況でした。



ぬくぬくだった車のドアを開けると、冷たい強風が一気にドアを押し開け、そのままドアを閉めて帰りたくなるくらい寒い…

釣りはしたいけど…寒い…

車の窓だけ開けて、そこから釣り糸を垂らすことが出来たらどれだけ幸せだろう…

そんなアホなことを考えながら、諦めて車から降り釣りの準備に取り掛かります。

釣りを開始して、ほどなくしてすぐさまカマスをGET!



よーし!寒すぎるから今日は5匹釣ったら帰るぞ!

家内にそう伝え、この時は余裕綽綽で軽くルンルン♪しながら釣りを続けました。

しかし…

寒い時にこういう展開は勘弁して欲しいのですが、この後二人揃ってバラしを連発。

なんでだ?

なんで針掛かりしない…??

まさに釣り開始直後は時合い※のタイミングで、アタリはバンバンありますが、一向に針に掛かりません。

※時合い(じあい)=天候や潮など様々な条件が魚の活性が上がり易い良い状況になり活発に魚がエサを食ってくる時間帯。

合わせるタイミングをずらしたり、いろいろ試行錯誤しますが全く針に掛かりません。

この日は岸壁の縁近く、足下にカマスの群れが寄っており、仕掛けを投げずに足下にポチャンと落とすくらいの距離で食ってきました。



そんな状況で針掛かりせず、思い切り合わせた瞬間に、ウキが私目掛けて飛んで来て、顔面に直撃をくらってしまうこともありました。

状況を見て一つ言えるのは、潮の影響もあったかと思いますが、食いが非常に浅かった※です。

※反射的に魚がエサに反応しており、思い切りエサにかぶり付かないため、エサを食う(飲み込み)範囲が狭く針まで食わないこと

この日はキビナゴを半分に切って使っていました。

針にキビナゴを付けると、当然垂らし※の部分が出来るわけですが、針までいかずこの垂らしの部分だけを齧り取られることが何度もありました。

※針から出たエサの余った部分

カマスはかなりアバウトな捕食の仕方をしますので、本来であればエサは丸飲みです。

しかし、活性が低い時などは、エサには反応こそしますが、反射的に食っているだけで、やる気が無い…と言いますか、本気でエサにアタックしていないので、針まで食ってくれないことがあります。

また、この日と直近で通院後に釣りに行った時に釣れたカマスは同じサイズでしたが、2021/12/19の日曜日に釣りに行った時に釣れたカマスは、サイズも大きく違い違う群れだと思われます。

通院後に釣りに行った釣行記事
2021年12月19日の釣行記事

2021/12/19の釣行時に釣れたカマスは、記事文中では30cmオーバーと書いてありますが、厳密には35cmほどです。

この日と通院後に釣りに行った際に釣れたカマスのサイズは25cmほど。

見た目でも一回り大きさが違います。

この日は、サイズ違いの2種類の群れが存在するとは思っていなかったので、対応出来そうな針を複数持っておらずいろいろ試すことが出来ませんでしたが、恐らく魚のサイズの割りに針のサイズが大き過ぎて針掛かりしなかったと思われます。

次回はどのサイズのカマスに何号くらいの針がベストか探るべく、いくつか針を用意しましたので結果は次回の釣行記事でお伝え出来ると思います。

結果とし食いが浅く、針もイマイチ魚のサイズにマッチしていなかったので針掛かりさせることが出来なかったと思われます。

1匹目を釣り上げてから、40分ほどしてようやく家内が2匹目を釣り上げます。

この辺りで時合いは終了し、徐々に食いが渋くなっていきました。

風は次第に強さを増し、5m~6mほどになり、完全に身体が芯から冷え、エサを付ける指先も凍え始めます。

せめてあと1匹…と粘りますが、更に風が強くなり無造作に竿を置いておくと飛ばされる状況になっていきます。

そもそも、あれだけアタリがあって、理由はハッキリと分からなくても、何か原因があるから釣れないわけで、その根本的な原因を解決出来ない状況で粘ったところで時間の無駄です。

年末年始の休みに入ることもあり、釣りを開始してから約1時間半くらいでこの日は納竿としました。

ここ数年、サビキ釣りでイワシ類などの青魚ばかり釣っており、忘れかけていた他の釣りを思いださせる今の状況を本当に楽しんでおり、正直言って仕事などしている場合ではありません。w

押入れから、昔使っていた道具を引っ張り出したり、釣具店でも「確かこういう道具が売ってるはずなんだけどな…」など、対象とする魚に合わせて道具や仕掛けを試行錯誤して選定している時間も非常に楽しいです。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2021年12月25日 北条湾釣行 釣果(カマス)

カマス(アカカマス

2021年12月25日 北条湾釣行 釣果(カマス)


サイズは25cmほどです。

この日釣れたカマスはサイズも微妙なことや、釣りから帰宅したのが深夜1時頃だったことから、カマスの一夜干しを作ってみました。

ちなみに一夜干しにするので、アラなどがほとんど出ないということから、兄妹猫の朝食シリーズはお休みさせて頂きます。w

カマスの捌き方ですが、まずは鱗を丁寧に剥ぎます。

一度で二度美味しいカマス丼


次にカマスの背を手前にし、胸ビレの付けねから斜めに頭側に包丁を入れます。

カマスの一夜干し


中骨に包丁の刃先が当たったら切るのを一旦止めます。

中骨を切り落とさないように注意して下さい。

あとは、背ビレを目安に包丁を入れ、中骨まで切れ込みを入れた側の半身を背開きで開いていきます。

包丁の刃先に中骨を感じたら、中骨を途中で切断しないようにし、且つ背開きですので腹身の皮を貫通しない程度で開きます。

カマスの一夜干し

カマスの開き

カマスの一夜干し


これを干しカゴなでに入れ、今の時期ですと湿度が低いので屋外に一晩干しただけでかなり余計な水分が飛び、旨みが凝縮します。

干しカゴ
干しカゴ


一晩干すとこんな感じになります。

カマスの一夜干し

カマスの一夜干し

カマスの一夜干し


この日の湿度は40%くらいでした。

風通しの良い場所に干すと尚良しです。

元々水っぽい肉質のカマスでもかなりキレイに水分が無くなります。

カマスの一夜干し


比較写真の上が一夜干し、下が捌いた直後です。

これをグリルで焼くとこんな感じになります。

カマスの自家製一夜干し

カマスの自家製一夜干し

カマスの自家製一夜干し


一夜干しですので、干物のように完全に水分が飛んでいるわけではなく、焼いた表面はカリッとしていますが、身そのものは鮮度も良いということもありフワフワで美味しく頂けます。

私の家内は島根県出身で、今の時期になる家内の実家から送られてくる特産品の中に必ずあるものが「もちのり」という岩海苔です。

普通の岩海苔よりも磯の香りが強く、個人的には大好きなのですが、カマスも良い意味で磯臭く、今回は一夜干しということで「カマスともちのりの湯漬け」を作ってみました。

カマスともちのりの湯漬け

カマスともちのりの湯漬け

カマスともちのりの湯漬け


焼いたカマスの身と、もちのりを白米の上にのせ、今回は大葉の千切りと梅干をトッピングしました。

そこにお湯を注げば出来上がりです。

お湯の代わりに温めた緑茶や玄米茶なども合います。

塩などの調味料は一切使わず、カマスの身ともちのりから出る出汁だけで十分美味しく頂けます。

余談ですが、家内の実家から送られてくるもちのりは、「十六島」という地方で獲れる岩海苔なんですが、「じゅうろくじま」と書いて「うっぷるい」…初めて見た人で読める人はいるのかな?…というインパクトで一度で覚えました。w

出雲観光ガイド 十六島

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年12月25日 北条湾定食


ここにカマスの刺身が追加されると尚良し!なんですがね…

そして、最後になりますが、私も専門家ではないのであまりいい加減なことは言えないのですが、今回釣れた個体も卵らしきものを持っていました。

カマスの内臓


良く見ると、粒になっている卵自体は無いのですが、卵になる前の段階なのかな…?と思いました。

直近で卵らしきものを持っていたカマスが釣れた釣行記事

仮に、これが卵であるなら、本来の産卵期と真逆になり、通常の越冬のための爆食いの上をいくエサの食べ方をし、しばらく北条湾周辺にいる可能性もあると思います。

万が一、あと1ヶ月北条湾周辺にカマスの群れがいたとすれば、この卵らしきものが、本当に卵なのかそうでないのかハッキリしてくると思いますし、しばらくカマスラッシュが楽しめそうです。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り座から離れている上に、街灯からも離れていたので分かりにくいと思いますが、合わせる動きをしている割に魚が釣れていないことなどがお分かり頂け、釣り開始直後が時合いであったことなどはお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。

2021年12月25日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回はこのブログ記事更新後、3日以内にはまた北条湾へカマス釣りに出掛けたいと思っております。

釣りに行く頻度によっては、毎回ブログの更新が出来ないかもしれませんが、Twitterでのリアルタイムなツイートは致します。

また、ご報告させて頂きます。

・2021年12月26日 午前0時頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2021年12月26日 午前0時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】ビギナーズラック?30cmオーバーのカマス入れ食い!

こんにちは。

昨日(2021/12/19)、三崎港北条湾カマス狙いで釣りに行って来ました。

毎年、秋以降北条湾には度々カマスの群れが入って来ます。

北条湾周辺にカマスの群れがいる期間は、例年ですと概ね2週間~1ヶ月半ほどですが、今シーズンは12月に入った現在も未だに北条湾内にカマスの群れがいます。

今シーズンは9月の初旬にカマスの群れを確認し、当時はカマス狙いで釣りをしておらず、サビキ釣りがメインでしたが、そのサビキに掛かり実際に釣り上げたのが2021/9/26が最初でした。



その後も釣りに行く度に、カマスの群れが北条湾内の小魚やウルメイワシ、トウゴロウイワシの群れにアタックを繰り返す様子を何度も目撃しました。

私は元々サビキ釣りをメインに釣りをしており、例年ですとカマスの群れが入って来ても数ヶ月に及ぶほど北条湾周辺にいなかったことから、「サビキで釣れたらラッキー♪」くらいにしか思っておらず、カマス狙いでの釣りはほとんどしませんでした。

しかし、今シーズンはあれよあれよと月日が経ち、気が付けば初めてカマスの群れを確認してから3ヶ月が過ぎ、海水温もそれなりに下がってきたにも関わらず、とうとう4ヶ月目に突入しました。

そして、サビキ釣りで2回目の釣果が確認出来たのが2021/12/5でした。



それなりにカマスもサイズアップしており、冬に向けての爆食いの影響か、かなり丸々と太っていました。

カマスを掴んで見ているだけで脂がのっているのが分かる感じです。

そして、昨日(2021/12/19)ですが、ここまでカマスがいるならたまにはカマス狙いで釣りをしてみるか…と一念発起しキビナゴをエサにウキ釣りでカマス狙いで釣りに行って来ました。

幸いなことに、カマスの群れはまだ北条湾内におり、ほぼ入れ食い状態。



更に丸々と太り、サイズも釣れたカマスは全て30cmオーバー。

引きも強く重量感もあり、2時間弱の短時間ではありましたが、かなりエキサイティングな釣りが楽しめました。

釣行や釣果、カマス料理、釣り方、実際に使用した仕掛けや道具、エサ等々、詳細は以下の記事にまとめてありますので、宜しければご一読頂ければと思います。

気温0度の北条湾で30cmオーバーのカマス爆釣れ!(2021年12月19日)

是非、皆様にもカマスを狙って釣って頂きたいのですが、一つ気になることがあり、一般的にカマスの適温とされる海水温を、昨日(2021/12/19)の時点で既に下回っている点です。

こちらは12/17の時点の海水温です。



こちらは釣りに行った12/19の時点の海水温です。※

※この海水温は実際に私が計りました。



こういう状況ですと、いつカマスの群れが北条湾から離れてもおかしくない状況です。

実際に釣りに行かれた時に、既にカマスの群れが北条湾から離れている可能性もあり、確実に北条湾内にカマスの群れがいることは確約出来ませんので、予めご了承下さい。

また、今回私はウキを使ったエサ釣りをしましたが、ルアーでの釣果も確認出来ています。

冬場のカマスは夜狙え…的なお話しも耳にしますが、日中での釣果も上がっているようです。

ここのところ一気に気温も下がり、夜間や未明の釣りは寒さが堪えると思います。

潮の動きなどに注意して、ピンポイントで日中に釣行されるのもアリかと思います。

こちらは2021/12/19の釣行時のライブ配信動画です。

ウキの沈み込みから釣り上げるまでの一連の流れがお分かり頂けますが、その流れが分かり易いタイムスタンプは「5:03」辺りからご覧頂くと、画面中央の赤い電気ウキが沈み込み、合わせて釣り上げるまでがご覧頂けると思います。



釣行時のライブ配信動画(Twitter)を見たい場面から見る方法

冬場の釣りはどんな釣りでも釣果を上げにくいと思います。

そんな中、カマスの群れが北条湾内にいて、活性が上がれば釣り堀状態です。

是非、カマス狙いで釣りに行ってみて下さい。

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【三崎港・北条湾】冬にあれだけ釣れていたイワシはどこへ行ってしまったのか…北条湾の今昔

こんにちは。

北条湾は冬にサビキ釣りイワシがたくさん釣れる場所…ということが近年定着しつつありましたが、今シーズンはメインシーズンの夏ですら、例年では考えられないくらいイワシ類を始めとする青魚の寄りが悪く、思うような釣果が得られませんでした。

北条湾でのメインシーズンの青魚の不漁の理由の一つは、黒潮の流れ方(流れる向き・方向)にあると思われます。

蛇行…というと、何だか正常な流れではなく、正解な流れ方とはどういう流れ方なんだ…というお話しになりますが、正解も不正解もなく、単に今シーズンは暖流(黒潮の続流※)が東京湾に集中的に入る流れ方をしていたため、その暖流と共に青魚や大型の青魚である青物などが東京湾に多く入ったものと思われます。

※関東近海に於いては千葉の房総半島に黒潮がぶつかり流れが割れた後に弧を描くように相模湾を中心に再び黒潮に戻る暖流のこと、またその割れた暖流の総称。

近年でも、その年の暖流の流れ方で北条湾周辺に集まる青魚の種類は変わりましたが、ここまで不漁な年は稀なケースだと思います。

このように青魚を狙う釣り、もしくは青魚を捕食する側の青物を狙う釣りでは、暖かい海流の影響をモロに受けますが、そもそもなぜ北条湾で今まではほぼ通年を通して青魚が釣れるようになったのか…

約10年ほど前に「居付きのイワシ」という、真冬になっても北条湾から外海の暖かい海域に出ていかず、北条湾内で越冬するイワシの群れが出現しました。

北条湾という場所は、湾の深部に川が流れ込んでおり、こういった地形の湾は城ケ島三崎港周辺では北条湾しかありません。

ポイントはこの川が流れ込んでいることが重要で、川が流れ込んでいることにより、たくさんの有機物が北条湾内に運ばれてきます。

これらをエサとしてプランクトンがたくさん増殖し、北条湾は縦に細長いウナギの寝床のような地形であることから、海水が滞留し易く流れが少ないのでプランクトンが拡散しにくく、小魚やイワシ類などの青魚がエサとするプランクトンを求めて集まってきます。

イワシ類などの青魚は年魚(ねんぎょ)※ではなく、寿命は数年ありイワシ類は生後2年目の個体から産卵をするようになる魚です。

※年魚(ねんぎょ)=産まれてから産卵までを1年で終える寿命が1年の魚の総称。

釣り用語の一つにスレる・スレている・スレてない…という「スレ」という言葉がありますが、大きく分けると二つの意味があり、一つは針が魚の口以外の場所に掛かること意味し、もう一つは魚の警戒心が強くなり釣りにくくなる状態を意味します。

後者の「スレ」は、言い方を変えますと、魚が仕掛けなどに慣れ知恵を付けていくということです。

青魚は海水の温度に敏感ですが、通年を通してエサが豊富で海水の温度も適温の範囲を越えなければ、わざわざ遠くの外海まで暖かい海水とエサを求めて出て行く必要がないので、通年を通して北条湾に居付くようになり、つまり知恵を付けて無駄を省いたと考えて良いと思います。

青魚の適温とされる海水温の下限を下回らなくなったことは、昨今言われております海水温の上昇が原因だと考えられます。

居付きのイワシが出現した頃は、イワシ類の敵であるフィッシュイーターはまだほとんど北条湾内に入って来ませんでした。

しかし、このフィッシュイーターが年を追う事に出現する頻度が高くなり、どんどん大型魚やイカの類の恰好の的にイワシ類がなっていきます。

5年ほど前までは海水温が下がり始める11月頃になると、北条湾内に留まる群れと居付く群れに分かれ始めました。

これは意図的に居付いているのではなく、北条湾から出て行けなくなった…という表現が正しいかもしれません。

ここで問題になるのが、北条湾と城ケ島の間にある船道です。

水深も深く幅も狭いため、潮通しが良く流れも早いです。

こういった場所は、海水の温度が安定しにくくイワシ類の適温とされる海水の温度の下限を下回り易いです。

一言で言うと北条湾に取り残されてしまった…という感じです。



まさに、このツイートの記事内のことが北条湾で起こっており、数ヶ月先の海水温が上昇するまでフィッシュイーターから逃げつつ北条湾内での生活を余儀なくされていたと思われます。

実際にこの時期に釣れるイワシ達は、通常はどの魚種も海水温が下がる頃には、脂肪を溜め込むことが多い中、サイズは成魚クラスなのに非常に痩せており北条湾の中での追い駆けっこが激しかったことが容易に想像出来ました。

こういうことが、居付きのイワシが出現してから数年続きました。

この間も毎年微妙に海水温は上昇していきました。

すると、今度はイワシの側が知恵を絞ります。

北条湾は先ほども申し上げました通り、縦に細長い地形の湾です。

こういった場所は、夜間などは視覚も奪われるため尚更ですが、大型のフィッシュイーター達に捕食される側のイワシ達は追い込まれ易い場所です。

夜間は北条湾から出て、フィッシュイーターから逃れ易い場所に移動し、日の出と共に北条湾に入って来る(豊富なエサを食べに来る)…ということを繰り返すようになります。

主に、ウルメイワシの群れがこういった行動をしていました。

こういったことが更に数年続きます。

通年を通してイワシ類が釣れていましたが、その後2月頃に全てのイワシ類がいなくなり、週単位で徐々にイワシ類が釣れなくなる時期が年々早まっていきました。

そして、去年は1月に何とか釣果はあったものの、数釣りは難しい状況でほとんどのイワシ類の群れが北条湾を出て行きました。

夜間、北条湾からイワシ類の群れが姿を消す…

この時点で、海水温が安定しにくい船道の海水温も、イワシ達にとって死んでしまうレベルまで下がらなくなり、冬でも自由に北条湾と違う場所を行き来していたと思われます。

そして、今シーズンですが、トウゴロウイワシの群れを追って青物の群れがかつて無い規模で北条湾にやって来て、10月~11月に掛けてエキサイティングな釣行が続き、そちらにどうしても目がいってしまいましたが、10月の時点で青魚をサビキ釣りで釣る釣りは終了していたと言って過言ではありません。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
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イナダ(2回目)を釣った釣行記事

かろうじて10月はイワシ、サバの釣果はありましたが、11月は休日もあり通常の月より多く釣りに行きましたが、1匹もイワシ類は釣れていません。

魚も知恵を付ける…と先ほど申し上げましたが、ここ数年夜間は北条湾から出て行く…というフィッシュイーターから逃れる行動をしていましたが、今シーズンは暖流の流れ方の影響で東京湾に青魚が集中しているとはいえ、各段に北条湾に寄る青魚が減っていると思われます。

フィッシュイーターなどの影響ももちろんですが、コロナ禍で急激に増えた釣り人の影響もあると思われます。

これはどの魚種にも言えることですが、当然人間も彼らにとっては敵です。

実際に、居付きのイワシが出現した頃は、ハッキリ言ってサビキ仕掛けに今ほど拘らなくても、どんなサビキ仕掛けでも釣れました。

どんどん釣り人が増えていく中で、イワシ類も知恵を付けていくので、何のサビキ仕掛けでもOKではなくなり、釣果があったサビキ仕掛けを釣行の度に毎回ツイートするようになったくらいです。

以下の写真は6年ほど前のサビキ釣りのメインシーズンである夏の日中、明け方、夜間の北条湾岸壁の写真です。

北条湾岸壁

北条湾岸壁

北条湾岸壁

北条湾岸壁

北条湾岸壁


現在の北条湾しか知らない方は信じられないかもしれませんが、撮影した曜日は全て日曜日です。

こんなに釣り人がいない場所だったんです。

私達が釣りに行くとこんな釣りのお供も寄って来てくれました。

釣りのお供の茶トラ猫


釣りのお供の茶トラ猫です。

長毛種のMIXのようで左が冬毛、右が夏毛です。

この動画は4年前のものです。



こちらは今でも釣りに行くと上空を旋回し、たまに工場の屋根や船に降り立ち私達を見ていることがありますがアオサギです。



これ以外にも、いつも同じ個体のとんび(トビ)が街路灯に降り立ち、釣れた魚を投げてあげると見事な空中キャッチを披露してくれていました。



このように、野生の動物が近くに寄って来られるくらい釣り人が少なかったんです。

どの動物も慣れるまでには時間が掛かりました。

少しずつ距離を縮め、こうなったのですが、皆頭が良く私達の車を完全に覚えていました。

車で判断し頃合いを見て近くにやって来ていました。

そして、こういった状況であった場所に、急激に釣り人が増えたことによる影響が、魚達に影響が無いとは言い難いです。

だからと言って釣りに行くな…と言っているわけではなく、今昔を知って頂き、悪い意味で北条湾の魚はスレてきており、釣りにくい…という点から仕掛けやエサに工夫を凝らすことをお勧め致します。

今シーズンの北条湾でのサビキ釣りが不漁の理由は、一つの事柄が原因ではなく複数の要因があると思われ、何とも言い難いのですが、現実として例年にないくらい早い段階でイワシ類は釣れなくなりました。

サビキ釣りをメインとするのであれば、来年の梅雨前辺りまでは、東京湾内の各釣り場へ釣行されることをお勧め致します。

今回お話しさせて頂いたことのように、海や魚の変化が年々早くなり予測がかなり難しくなってきていることをまさに実感中で、今シーズンに於いてはハッキリ言ってやることが全て後手に回りました。

想像もしない魚達の動きに翻弄され、魚達の動きに合わせて慌てて釣りをしているような感じでした。

個人的にはこういった一連の考察も、釣りの一つと捉えて考えていますので、楽しんでやっていますが…w

寒くて釣果が乏しい釣りが、今後数ヶ月は続くと思いますが、頑張って釣りに行きたいと思います。

また、先ほどから申し上げております通り、年々北条湾という釣り場の状況も目まぐるしく変化しております。

今まではビギナーの方向けに、サビキ釣りを中心に情報をご提供させて頂いておりましたが、今後は状況の変化も考慮し柔軟に様々な釣りをご紹介させて頂こうと思い直しました。

釣り歴だけで言えば、私は40年を超えています。

過去の経験則なども踏まえ、幅広くご紹介出来ればと思っております。

今後とも、よろしくお願い致します。

何だか今シーズンの釣り納めのような締めになってしまいましたが、今年もまだ2週間弱あります。

まだまだ行きます!釣りに!

また、ご報告させて頂きます。

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【三崎港・北条湾】海水の温度をお知らせする理由とデータについて

こんにちは。

いつもブログTwitterをご覧頂きありがとうございます。

ブログやTwitterを良くご覧頂いております方はお感じになっていると思いますが、私が発信する情報の中で「海水温」というワードが頻繁に登場します。

私は小学1年生の時から釣りを始め、子供の頃から釣りをしていて常に海水の温度を気にしていたか…と言いますと、一昔前までは全く気にしていませんでした。

一昔…と言いますと概ね10年ほど前までは、インターネット等で調べもしませんでしたし、もちろん釣りに行って現地で海水を汲んで計ることなどしたことがありませんでした。

それがなぜ、現在はこんなにしつこく海水温海水温と申し上げるのかと言いますと、数年前からかなり顕著に表れており、昨今はニュースなどでも頻繁に報道されておりますが、気候変動に伴う海水温の上昇が著しいからです。

本来獲れる時期に獲れる魚が全く獲れず、違う魚が豊漁…や、サンマ、イワシ、シラスなど身近な庶民が四季を感じながら当たり前のように食べていた魚が不漁で手に入りにくくなってきています。

※その逆で時期外れの美味しい魚が安価で売っている…ということもありますが…

釣りに於いても同じ現象は起きており、ここまで海水温の上昇が声高に叫ばれる前は、春夏秋冬の四季を基準に、狙う魚を変えて釣りをすれば、毎年同じ場所で同じ魚を釣ることが容易に出来ました。

今シーズンはイワシの群れを追って、イルカやシャチが東京湾に出没するニュースなどもあり、自然界に於いてもエサの確保が難しくなってきているのかもしれません。

過去のデータや経験則がほとんど当てにならず、毎年ゼロベースで情報を収集し釣りに行かないと、効率良く釣果を得られず、ブログやTwitterをご覧頂いております方々も、そういう観点から本ブログやTwitterに辿り着いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私が主に狙う魚は、青魚青物と呼ばれる魚が多く、他の魚種に比べて海水の温度に敏感な魚です。

魚達は海水の温度だけの影響を受けているわけではありませんが、海水の温度は魚達にとっては人間で言う気温と同じですので、適温とされる温度があり、根魚以外はこの適温とされる温度の海域を求めて回遊しています。

地球規模で見ましても、温暖化の影響で激しい気候変動が起こり、地球全体の暖流、寒流の流れも変わり、ここ数年で気象の状況も大きく変わりました。

青魚青物の場合、特に日本近海を流れるこの暖流の影響をモロに受け、その年の暖流の流れ方でどこに青魚青物が集中するか変わってきます。

定説とされてきた事柄が当てにならず、想像もしない事柄が平然と起こる状況になりつつあり、釣りをするにも技術的な問題ばかりでなく、こういった事柄も正確に予測し魚との知恵比べをしないと釣果を得ることが難しくなってきています。

こういった観点から私は釣りをする時や、釣りに行く前に海水温のデータをお知らせしております。

私が釣りに行くのは、三崎港北条湾という場所ですが、城ケ島三崎港周辺で釣りをされる方であれば、私が発信させて頂いておりますリアルタイムな海水温のデータから、ご自身が釣りに行かれる城ケ島周辺の海水温の予測は可能だと思います。

そして、その海水温や天気、潮など発信させて頂いておりますデータについて少しお話しさせて下さい。

まず、天気と潮についてですが、天気は「tenki.jp」の「三浦市」の3時間予報を使っております。



サイトの構成が見易く、余計な情報がゴチャゴチャなく、予報自体も大きく外れることもありません。

潮に関しましては「釣り気分(iOS)」というAPPを使用しております。

Android版はこちら

邪魔な広告等もなく、日出、日没、干潮、満潮の時間、潮位、月齢も表示出来ます。

潮や風速に関しては、たくさんのサイトがあります。

使い易いサイトやAPP、アンドロイド用のアプリを使って頂ければ良いのですが、散々今まで探して、実際に使ってみてここに辿り着きました。

正直申し上げまして、個人やサーフィン関連のサイトは以外と当てになりません。

どこから元データを引っ張ってきているのかも分からず、特に風速に関しては現地へ行くと全然違うことが多々ありました。

また、同じ「海」という共通点はありますが、潮に関してはサーフィン関連ですと、釣りに役立つ情報がかなり少ないです。

次は海水温についてです。



釣りを開始する際のツイート内の海水温は、私が実際に計ったものをツイートしております。

場所は赤丸の湾です。

北条湾


こちらはGoogle Mapです。



計っている海水の水深はバケツで汲み上げるレベルの海面付近の温度です。

花暮岸壁や製氷所の前など、城ケ島に面した船道側ですと、潮通しが良いため1度~2度程度の温度のズレはあると思います。

同じく海水温ですが、こちらは「神奈川県・水産技術センター」が公表している「リアルタイム海況データ・ 三崎瀬戸」のものです。



Google Mapです。



以前はライブカメラなどもあり、天候なども見ることが出来ましたが、現在はライブカメラは廃止されたようです。

三崎瀬戸の観測施設の詳細です。

観測施設ガイド

以上が皆様にご提供させて頂いております、データの元になります。

釣りは漁など魚を獲ることを生業としているわけではなく、あくまで趣味ですので、基本的には釣れなくても楽しければそれで良いと思いますが、やはり釣れた方が楽しさが倍増することは間違いないと思います。

私はどこぞの施設の調査員の如く、毎週性懲りも無く北条湾へ釣りに出掛けていますが、月に数回、年に数回…という間隔で釣りに行かれる方もいらっしゃると思いますので、宜しければご活用下さい。

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【三崎港・北条湾】北条湾の現状と今後の釣果傾向について(2021年12月11日)

こんにちは。

北条湾に限ったお話しではありませんが、海水温の上昇の影響などから漁業などでも蓄積された過去のデータなどが役に立たなくなってきており、同じ魚を釣ったり獲ったりするにも毎年ゼロベースで考えなければいけなくなってきていると思います。

例年鮭が獲れる漁場であった場所でブリが豊漁…

北海道で赤潮発生…

近年のサンマ漁の不漁…

数え上げると切りがありませんが、これとほぼ同じことが北条湾でも毎年起こっています。

そんな中、今シーズンはどうであったか…と言いますと、まず梅雨明け以降、夏場にイワシ類の釣果に変化がありました。

例年夏から秋に掛けて良く釣れるマイワシ、カタボシイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)がほとんど釣れず、唯一それなりに釣れてくれたのがサバ(主にマサバ)とウルメイワシでした。

ここ数年の傾向ですと、イワシ御三家(マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシ)のうちの、どれかの魚種は暮れから年明けくらいまでは北条湾内に留まり釣れ続けてくれていました。

しかし、今シーズンは11月を前に上記で申し上げた魚種がほとんど釣れなくなり、早々に入れ替わるようにトウゴロウイワシのみになってしまいました。

10月中旬以降は時折サバ、ウルメイワシの釣果は確認出来たものの、数時間サビキ釣りをしてサバ、ウルメイワシの釣果は数匹…

ほとんどボウズと言っても良いくらいの惨状でした。

どれだけの腕を持っていても、エサや道具にどれだけお金を掛けても、魚がいないのでは絶対に釣れません。

北条湾でのサビキ釣り…という点に意固地になっているかのように拘り続けている私にとっては「死」を宣告されたに近い状況でした。

徐々に気温も下がり、寒い中どうせ釣れないであろう…サビキ釣りに行く足取りが重くなり、余程のことがない限り毎週釣りに行っていた私も…「今日は風が強いしな…たまには釣りをお休みするか…」などという、心のどこかで「釣りに行かない理由」を探し始めていることに気付き、釣りに行かないくらいなら、サビキ釣りに頑なに拘らずたまには少し違う釣りをしてみるか…と考えました。

これが、10月の下旬頃なんですが、一度だけダメ元で虫餌のアオイソメを使ってチョイ投げの釣りをした日がありました。

そして、この日に運命の扉が開かれます。

この時は準備をしていなかったので、ただただ見ているだけでしたが、物凄い数のフィッシュイーターが明け方群れをなして北条湾内に現れます。

サビキ釣りでは、兄妹猫の朝ご飯用にトウゴロウイワシを釣っていましたが、明らかにこのトウゴロウイワシの群れを追って入って来ていました。

道具を準備していなかったことを後悔しながら、もどかしい気持ちと興奮する気持ちとが入り混じり、来週は絶対に活餌で泳がせをやる…そう心に決め逸る気持ちを抑えながら帰宅しました。

そして非常にエキサイティングな1ヶ月を過ごすことになるのですが、その時の釣行記事は宜しければ以下のリンクからご覧下さい。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事

とにかく11月中は毎週北条湾内に入ってくる青物のサイズがどんどん大きくなり、今思い出してもリアルに興奮出来るくらい非常に楽しく夢のような1ヶ月でした。

しかし、11月の下旬から肝心の活餌にするトウゴロウイワシが釣れなくなっていきます。

数が日増しに減っていくトウゴロウイワシを釣るべく、サビキ仕掛けを工夫したり試行錯誤を繰り返しますが、結果として上手くいきませんでした。

前回の釣行時に、心の中では北条湾での今シーズンの青物釣りも終了だな…と思っていましたが、この日は最終確認に行って来ました。

道具を補強し、仕掛けなども工夫し、出来ることはほとんどやりましたが、まだやっていない釣りをする時間を変更して釣りに行って来ました。

北条湾の特徴として、イワシ類などフィッシュイーターの類の魚に狙われ捕食される側の魚は、日中は広い北条湾以外の海域へ行き、暗くなる夜間に北条湾のような狭い湾に戻って来る…を繰り返す傾向があります。

過去の例でも去年、一昨年のウルメイワシの群れなどは露骨にこの行動をしていました。

一抹の期待と、消去法でまだ試していないことを一つ一つ潰していき、この日はいよいよ最終確認日となりました。

釣りに行く前に調べた事前の状況はこんな感じでした。

・土曜日の天気と潮の状況


・海水温に関して


データだけで見ますと、トウゴロウイワシも青物も、まだ北条湾に現れてもおかしくありませんが、前回の釣行時は既にほとんどのトウゴロウイワシの群れが北条湾から離れているように見受けられました。

しかし、この釣りに行く事前の状況が良ければ良いほど、つまりトウゴロウイワシや青物がいてもおかしくない状況であればこそ、尚更ハッキリとしたことが分かります。

この日はこれをしっかりと確かめに行きました。

5年~10年くらい前までは、私は観音崎と三崎港のどちらかに気分次第で釣りに行っており、今のように北条湾に入り浸っていませんでした。

しかし、これも海水温の影響だと思われますが、観音崎での釣りが壊滅的に釣れなくなっていきました。

※地元の方の話ですと、漁業者の漁の仕方が変わったから岸近くに魚が寄らない…という都市伝説的な話もありましたが、真意は分かりません。

そして、5年ほど前からほとんど北条湾に入り浸っておりますが、その5年間の釣行の中でも非常に印象に残る年となり、今シーズンは最後に20分の格闘の末逃した大型のフィッシュイーターは未だに悔しい気持ちが残っており忘れられません。

大した釣果がないので、この日の釣行を流す程度で簡単にお話しさせて頂きます。

この日は土曜日(2021/12/11)の午後2時頃自宅を出発し、北条湾を目指しました。

いつも釣りに行く日曜日の未明ではないので、それなりに道も混んでおり1時間強で北条湾に到着します。

土曜日の日中にあまり釣りに来ないので、釣り人の多さにかなり驚きました。

幸運なことに、ちょうど帰られた方がいたようで、この日は製氷所の横に釣り座を構えました。



釣れないであろう…覚悟もしており、本当に最終確認の意味で釣りに行ったので、釣りもさることながらとにかくじっくり海を観察しました。



青魚が寄っていない時の日中に北条湾でサビキ釣りをするとド定番のアイゴです。

アイゴは群れで行動する上に、一度寄ってしまうと釣りにならず、人間の方が根負けして釣り座を変える勢いで釣れ続けます。

気持ちは分からんでもないですが、アイゴは背ビレ、腹ビレに毒針(毒ビレ)があり魚が死んでも毒の効果は一定程度は維持されるので必ず海に返して下さい。



そして、こちらもド定番のフグ(クサフグ)です。



この日釣れる魚と言えば、こんな感じの外道ばかりでした。

この手の根魚系の魚が釣れてしまう時は、まず青魚やトウゴロウイワシのような魚の群れは周辺にいません。

アイゴで言えば、青魚系の魚が泳ぐタナより深いタナにおり、青魚系の魚の群れがたくさんいる時はアイゴがいるタナまでコマセも落ちず、また圧倒的に青魚系の魚の方が群れの規模が大きいので、アイゴがエサにあり付くことが困難です。

フグに関しては、見た目のフォルムからもお分かり頂けるように、青魚系の魚に泳ぎで勝つことは難しく、こちらもアイゴ同様にエサにあり付けないのでほとんどサビキ仕掛けにも掛かりません。

こういうことからも、アイゴやフグ、メジナ、ウミタナゴなどが頻繁に釣れてしまう時は、本来狙う青魚は周辺にはいないと思って間違いありません。

この釣れ方に、来年のGW辺りまでの寒くて厳しい北条湾での今後のサビキ釣りを覚悟しましたが、朗報もありカマスアオリイカが今今の北条湾にはかなり入って来ていることが分かりました。

サビキ釣りのメインターゲットにはなりにくい魚ですが、ルアーや餌木で狙ってみると面白いと思います。

直近でカマスの釣果があった釣行記事

アオリイカに関しては、この日は実際にアオリイカを釣っている方を目撃しました。

トウゴロウイワシが釣れていない=いないのにカマスアオリイカのフィッシュイーターは何の魚を追ってるの?

当然こういう疑問が湧くのですが、私もずっとこれは気になっており、前回の釣行時に何やらサビキ釣りでも釣るのが困難な何がしかの稚魚がたくさん北条湾の中に入って来ていることが分かりました。

しかし、如何せんサビキ釣りで釣ることも出来ないので、魚種自体を知ることが困難だったのですが、この日その魚種がたまたま偶然判明します。



少しずつ、撤収の準備を開始し、バケツを洗おうと海水を汲み上げた時にバケツの中に入りました。

魚の身体を横向きにし、掌で写真を撮ろうと試みたのですが、恐らく写真を撮っている間に死んでしまうので動画だけ撮影し海へお帰り頂きました。

すくい上げて見た感じですと、カタクチイワシ(シコイワシ)の稚魚かと思われます。

体長も3cm~4cm程度しかありません。

ここで更に疑問が出てくるのですが、一般的にカタクチイワシの産卵期は梅雨頃から夏場です。

真逆…とまではいかないにせよ、今回の稚魚がカタクチイワシの稚魚であるならば時期的に数ヶ月遅いことになるわけですが、これは海水温の影響だと思われます。

※仮に夏場に産まれた個体だとすると成長速度が遅く魚体が小さ過ぎます。

イワシ類は比較的産卵期が長い傾向があり、1年の半分以上が産卵期に当たる種もいます。

シラス漁の不漁など、今まで定説とされてきた産卵場所や産卵の時期が海水温の変化と共に完全に変わってしまっています。

以下の記事は今年(2021年)の1月の釣行記事ですが、真冬の1月に子持ちのマイワシが釣れています。

1月に子持ちのマイワシが釣れた記事

私はこの魚の産卵期のズレはかなり以前から気になっており、釣った魚で本来の産卵期ではない時期に卵を持った個体が釣れるとほぼ毎回写真を撮り記事でご紹介させて頂いております。

宜しければ、ブログ内検索などで記事を探してみて下さい。

産卵期が変われば、当然稚魚が成長する段階で身を隠す場所も変わり、成魚に近付くにつれての行動範囲も変わってきます。

こうなると、そういった小魚や青魚をエサとする肉食のフィッシュイーターの行動も変わってきます。

青物に限ったお話しではありませんが、そこに海水温などいくつもの要素が関係して最終的な魚の行動が分かるわけですが、プロの漁業関係者が頭を抱える状況で、ハッキリ言って過去の定説は現在も今後もあまり役に立たないと思います。

リアルタイムな情報が一番信用出来、ご自身が漠然と釣りに行くのではなく、その時の状況を記録…とまではいかなくとも、頭の片隅に残しつつその後の予測を立てることが一番賢明だと思います。

トウゴロウイワシが北条湾を離れ、今回のような幼魚が北条湾内にいるのであれば、今今の北条湾の現状も理解出来ますし合点がいきます。

大型の青物はさすがに自分の体格からも、このカタクチイワシと思われる幼魚を食べていたのでは非効率過ぎます。

今今北条湾にいるカマスのサイズは20cm~30cmほどです。

このサイズのフィッシュイーター且つアオリイカであればカタクチイワシの稚魚を狙うと思われ、再びトウゴロウイワシや青物が北条湾内に入って来る…ということは否定は出来ませんが、一旦ここで今シーズンの北条湾でのトウゴロウイワシを活餌に泳がせでの青物釣りは終了…と捉えて良いと思います。

城ヶ島周辺海域の海水温自体は、青物と呼ばれる類の魚の適温ではありますので、外海に面した城ケ島の磯などからですとまだ狙えると思います。

まだ、名残惜しい…といか、リベンジしたい気持ちは残ってはいますが、かなりエキサイティングな1ヶ月間の釣行は改めて様々な気付きをくれる良い経験だったと思っています。

次回からはサビキ釣り以外のプラスアルファの釣りをどうしようか考え中ではありますが、状況を良く見て何がしかの釣りをしたいと思います。

また、今シーズンは城ケ島周辺海域より東京湾内の方が海水の温度が高く、東京湾に青魚が集中した年でもありました。

この辺も踏まえ、久しぶりに観音崎に行ってみるのも良いかな…なども考えています。

観音崎に行った場合、釣り座に車を横付け出来ないのでライブ配信は出来ませんが、釣行自体はリアルタイムで情報を発信させて頂きます。

こちらはこの日のライブ配信動画ですが、如何せん釣果がお伝えした通りなので特に見どころはありませんが、宜しければご覧下さい。

2021年12月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画①(日中)
2021年12月11日 北条湾釣行 ライブ配信動画②(夜間)

次回は土日共に大潮と潮回り的には良い状況です。

また、ご報告させて頂きます。

2021年12月11日 午後9時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2021年12月11日 午後9時頃の花暮岸壁周辺の様子

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

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釣行時のライブ配信動画(Twitter)を見たい場面から見る方法

こんにちは。

釣行時にライブ配信を行っておりますが、天候や海の状況など、まさにリアルタイムな状況をお伝え出来ればと思い始めました。

釣り自体、自然が相手ですので、いつどんな時に何が起こるか分かりません。

釣行時に結果として残すことが出来なかったけれど、こういう状況の時にこういうことが起こりました…という、皆様にもご覧頂きたい出来事があった際に、その日の釣行時のライブ配信動画の〇時〇分〇秒に何々が起こりました…と、動画のタイムスタンプを記事に掲載しておりましたが、「どうやって早送りするの?」という極当たり前の指摘を家族から受け、皆様の中にも同じ疑問を持たれた方がいらっしゃるかな…と思い、簡単にスマホで見たい場面(時間)からライブ配信動画を見る方法をご説明させて頂きます。

私のスマホはiPhoneのため、あくまでiPhoneでのお話しになりますが、Twitterに投稿した動画ですので、操作については他のスマホやタブレットでも大きな差は無いと思います。

まず、Twitterのタイムライン上の見たいライブ配信のページを開きます。

ライブ配信動画


次に動画をタップすると以下の画面になります。

ライブ配信動画


この状態で動画をロングタップ(長押し)すると、小さな動画の下にタイムスタンプ(シークバー)が表示されますので、お好みの時間までツイート内の動画のように操作します。



時間を合わせたら、画面から指を離せば再生されます。

毎回の釣行で、頻度高く何かが起こるわけではありませんが、その時は突然やってきますので、何かが起こってから動画を撮影するのはほぼ無理で、何も起こらなくても定点で動画を撮影し続けているからこそ後から見返すことも出来、少しは意味があるかな…と思っております。

北条湾以外の釣り場や、撮影が困難(雨等)な場合を除いては、釣行時は可能な限りライブ配信を行いますので、ご釣行の際の参考などにして頂ければ幸いです。

また、釣行の結果をご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】リベンジ成功!マゴチに続きトウゴロウイワシを活餌にイナダをGET!(2021年11月7日)

こんにちは。

前回の釣行ではマゴチの釣果はあったものの、キハダマグロと思われる大型魚をバラし、上手くタモ網ですくえなかった家内にガチ切れする様子を、Twitterのライブ配信で全世界に生中継してしまうという失態をしました。

たまたま釣り座近くの漁船の船上のライトが煌々と点いており、バラした大型魚を私も家内もハッキリと魚影を見ており、帰宅してから何の魚だったのかGoogle先生に聞いてみました。

楕円形の魚体…そして特徴ある長い胸ビレ…私も家内も「やっぱりキハダが一番しっくりくるよな…」…でも…

製氷所の前や花暮岸壁ならまだ分かりますが、北条湾のような潮通しの悪い内湾にキハダが入って来るのか…

かつてそんなことがあっただろうか…

きっと見間違いで、似た何か違う魚だろう…ということで落ち着きますが、ブログにコメントを頂きました。

私達以外にもキハダマグロと思われる魚を見た方がいるということは、9割方バラした魚はキハダマグロであったんだろう…と半信半疑だったものが確信に変わりました。

こう思うと、余計に悔しさが込み上げてきて、極論を言うと仕事を辞めてでも釣りに行きたくて仕方ありませんでした。

幸いにも大型魚をバラしたのが、11/3(水)の祭日だったので、野球のピッチャーの登板間隔ではありませんが、中2日で再び釣りに行くことが出来、時間的にも然程間を開けずリベンジに出掛けられました。



風が若干気になるものの、天気も良くそれほど気温も低くなく、潮回りも中潮とまずまずの条件です。

サビキ釣りですと、弾丸釣行のような、前回の釣果の傾向などからピンポイントで時間帯を絞って釣りに行けますが、フィッシュイーターの類を狙うとなるとさすがにそういうわけにはいきません。

この日は未明から明け方に掛けて潮が満ちていく状況で、直近の潮止まりは前日の深夜の午後11:52です。

この潮止まりの時間から北条湾に張り付かなくても良いと思いますが、満潮に向かって潮が動いている間の魚の動きを観察し対策を練ることが一番重要になってきます。

どこぞの刑事ドラマのセリフではありませんが、「魚は自宅で泳いでいるんじゃない…北条湾で泳いでいるんだ…」ということです。

ある程度の予測は出来、私のように頻度高く北条湾に通い詰めていても、やはり現地でその時々の魚の動きを見ることが一番重要で、そこから具体的なその日の釣り方の対策を講じることが釣果に結び付きます。

とは言うものの、私はあまり長時間の釣行が好きではないので、この日は普段より1時間ほど早い午前1時に自宅を出発。

去年の今頃は、マイワシ祭りでそれこそ短時間での弾丸釣行で、チョチョッと行ってササッと釣ってサッサと帰り、マイワシの刺身でビールを飲む日々を過ごしておりましたが、今シーズンの北条湾は壊滅的に未明のサビキ釣りは釣れません。

それでも、この辺は別記事で今シーズンの傾向を詳報させて頂きたいですが、トウゴロウイワシの群れを追って例年よりも多くのフィッシュイーター達が毎夜の如く北条湾内に入って来ているので、それが唯一の救いです。

本来私はサビキ釣りがメインで、大型魚を狙う釣りは二次的にやっていましたが、まともにサビキ釣りをやってもネンブツダイかトウゴロウイワシしか釣れないので、大型魚を狙うしかありません。

ルアーなどでフィッシュイーターの類を釣る釣りをしないのは、一応ビギナーの方向けにサビキ釣りを紹介してきたこともあり、あくまでサビキ釣りから派生しての活餌での泳がせ釣り…というところに拘っております。

活餌での泳がせ釣りの方が釣れるからではありません。

起床し天気を改めて確認すると…

11月7日 天気予報


近々でもありましたが、就寝直前と起床後で天気がガラリと変わっていました。

11月7日 雨雲レーダー


雨とか聞いてないし…

カッパを車に追加で積み込み自宅を出発します。

しかし、この日は条件が悪くなっても行く気満々。

槍が降っても釣りに行く…鼻息荒く気合いも十分。

淡々と走りいつも通り40分ほどで北条湾に到着します。

雨雲レーダーでは、ちょうど北条湾に到着する頃雨が降ってくる予報になっており、横浜横須賀道路の衣笠インター辺りで雨に降られましたが、幸いなことに北条湾到着時は雨は降っていませんでした。

ここのところ、先ほども申し上げた通り、未明の北条湾では壊滅的にサビキ釣りではまともな魚が釣れないので、そういったこともあってか釣り人もまばらで余裕を持って釣り座を確保することが出来ました。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、私の気合いややる気とは裏腹に、湾内にいるとは思いましたが、トウゴロウイワシの気配も感じず北条湾が非常に静かです。

もちろんフィッシュイーターの気配もありません。



2m~3mほどの風が吹いており、海面にさざ波が立っていたため、海中の様子が分かりにくいとはいえ、非常に静かです。

参ったな…

釣りたくても魚がいないんじゃね…

しかし、チャンスの頻度は低くとも、「その時」がくるのを信じ粛々と準備を進めます。

無駄に熱く高まろうとするテンションを、極めて冷静に冷やしくくれるヤツからスタートです。



活餌にもならんしな…

お前も痛いだけなんだから針を食うなよ…

しばらくすると、一応コイツが居てくれないと今日の釣りは成立しないので良かったことは良かったのですが、やはり釣り上げた時はテンションが下がります。



トウゴロウイワシが釣れ始めて数匹確保した頃、フィッシュイーターが登場しますが、非常に活性は低くアタックする様子もなく、ただ悠々と湾内を泳いでいました。

フィッシュイーターもそうなんですが、この日はトウゴロウイワシの活性も低く、時折ポツポツと釣れる感じでした。

先ほども申し上げましたが、私は一応サビキ釣りをメインとしており、ここのところメッキ(ギンガメアジ)の釣果以降、まともな釣果が得られていない上に、トウゴロウイワシの活性も低いことから私には珍しいのですが、この日は撒き餌を使用してみました。

即座に撒き餌の効果が表れることはあまりありませんが、この日の予定では数時間釣りをするので朝マヅメ辺りで効果が出てくれればな…という感じです。

そうこうしているうちに、少しずつですがフィッシュイーターが動きを見せ始めます。



泳ぐスピードが徐々に速くなり、アタックこそしていないものの、明らかにトウゴロウイワシの群れを追い駆け始めます。

徐々に活性が上がってきたフィッシュイーターとは裏腹に、相変わらずサビキ釣りは壊滅的に釣れません。



こちらがメインなので、これはこれで困るのですが、本当に今シーズンはサビキ釣りで狙う魚が湾内にいません。

サビキ釣りに関しては、依然東京湾内の各釣り場(横須賀・本牧・大黒・東扇島など)の方が釣果が上がっているようです。

すると、トウゴロウイワシを活餌にしたぶっ込みのエレベーター式の仕掛けにアタリがあります。



少し整理しておきますと、この日はトウゴロウイワシをエサにして「ぶっ込みのエレベーター式」の仕掛けと「飲ませ(食わせ)」という仕掛けを使って、所謂投げ釣りをしていました。

投げ釣りと言っても遠投するわけではなく、北条湾の中央付近から足下の間にちょこっと軽く投げ込んでおく投げ釣りです。

投げる距離や雰囲気はチョイ投げ的な感じです。

こちらはエレベーター式の仕掛けです。

エレベーター式


捨てオモリ式の仕掛けで、一番下にオモリがあり、オモリは字の如く根掛かりなどでオモリをロストしてもハリスは切れません…というもので、針とハリスは道糸にスナップ付きのヨリモドシで付いており遊動式になっています。

トウゴロウイワシが元気良く泳いでいる時は、活餌が比較的に自由に泳げるので弱りにくく、且つフィッシュイーターから見ても違和感のある動きをしないのが特徴です。

デメリットとしては、ハリスが固定されておらず遊動式なので合わせるタイミングを間違え易いです。

竿を持って即座に合わせず、重さ、手応えを感じたら力いっぱい合わせます。

こちらは食わせ・飲ませと一般的に言われる仕掛けで、親針と孫針2つの針が付いており、活餌や死にエサなどの口に親針、魚体に孫針を引っ掛けて、エサを丸飲みしない、出来ない魚を確実に針掛かりさせる仕掛けです。

マゴチ用の仕掛け


当然、針を付けられて活餌は自由も奪われる上に、身体にも針を刺されるのですぐに弱ります。

この日はこの2つの仕掛けを使ってトウゴロウイワシをエサにしてマゴチ系(飲ませ・食わせ)、青物系(エレベーター)のフィッシュイーターを狙っていました。

そして、この日飲ませ・食わせの仕掛けにヒットしたのがエイ(アカエイ)です。



完全に尾が根元で千切れており、本来エイの武器である尾の付け根にある毒針のあるトゲも無くなっていました。

こちらはエイをひっくり返した画です。



目は身体の上部にあり、口が身体の下にあります。

エイは口の周りにある特殊な器官でエサを感じ取り食べています。

この姿形を見てもお分かり頂けると思いますが、視覚に頼ってエサを食べておらず、エイはエサだと思うと丸ごとかぶり付きます。(丸飲み)

この日は飲ませ・食わせの仕掛けで、前回釣果のあったマゴチを狙っていたのですが、北条湾でマゴチを狙うと仕掛けとしてはどうしても飲ませ・食わせ系の仕掛けになり、最大のデメリットがエイがヒットしてしまうことです。

エイ以外にもウミヘビ(ダイナンウミヘビ)などが釣れてしまい、マゴチが釣れるより、外道ばかり釣れることが多いです。

そんな中、今シーズンはかなりの数のマゴチが北条湾内に入っており、先ほどのエレベーター式の仕掛けのトウゴロウイワシが食い千切られていたツイートは、マゴチがかじった痕です。

これは、活餌として付けていたトウゴロウイワシが弱り、海底に沈んだところをマゴチに襲われています。

なぜ言い切れるのか?と言いますと、エイは先ほどお話ししたように感覚でエサを食べているので丸飲みです。

青魚がかじったんじゃないの?と思いますが、そもそも青魚には小魚を噛み千切るほどの歯はほとんどなく、仮にかぶり付いて噛み千切ろうとすれば、トウゴロウイワシの口が先に切れてしまいツイートのようにエラ付近からキレイに千切れることは有り得ません。

一方マゴチはと言いますと、元々エサを丸飲みしないので、マゴチ用の仕掛けにはバラし防止の孫針が付いており、また口全体にはありませんが、エサを食い千切るための歯を持っています。

前回マゴチが釣れた時に歯の写真を撮り忘れ、画像を勝手に貼ることが出来ないのでリンクを貼っておきます。

マゴチの歯

北条湾で活餌を使って釣りをし、針に活餌の頭や口などの一部が残った状態で噛み千切られた場合、犯人はほぼ100%マゴチだと思って問題ありません。

100%繋がりで言いますと、マゴチを狙って飲ませ・食わせの仕掛けを使いますと、ほぼ100%エイ(アカエイ)がヒットしますので、エイ覚悟で釣りをされた方が無難です。

北条湾にどんだけいんだ!と言いたくなるくらい確実に釣れます。

トウゴロウイワシを活餌に、この日は2つの仕掛けでそれぞれ青物、マゴチを狙ったのですが、上手くいかないものでマゴチを狙った仕掛けにエイ…

青物を狙った仕掛けにマゴチの痕跡…

フィッシュイーターの活性が上がり始め、このような頓珍漢な感じでアタリが炸裂し始めます。

午前5時を過ぎ、そろそろ空が明るくなってくるかな…という頃、ようやくサビキ仕掛けにアタリがあります。

今までのトウゴロウイワシのビョンビョンという軽い感じのアタリではなく、一気に真下に持っていく感じで竿先が勢い良く海中に沈みます。



薄暗かったのでツイートでは「マアジ」とお伝えしていますが、正しくは「マルアジ」でした。

マルアジについては後ほど詳しくお話し致します。

そして、然程間を置かず、再び勢い良く竿先が海中に持っていかれます。

今度は20cmオーバーのマサバです。



徐々に北条湾内全体が活気を帯びてきて、アジ、サバ共にこの後続いてくれないかな…と思っておりましたが、残念ながら後は続きませんでした。

雨が強くなり始め、フィッシュイーター達も北条湾を出たり入ったりを繰り返し、少し諦めムードが漂い始めます。



20分間隔くらいで何度も出たり入ったりを繰り返しました。



そして、フィッシュイーターが再び北条湾に戻ってくると、以前にも増して活性は高くあちらこちらで激しくトウゴロウイワシの群れを追い回します。

すると…

後ほど貼る「ライブ配信②」の動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、雨が降っており窓越しの動画で少々見にくいですが、画面右側のぶっ込みのエレベーター式の仕掛けを付けた竿が一気に持って行かれます。



まるでハサミで切ったようにキレイにハリスが切れており、悔しかったのですが、そのハリスの切れ方からどんだけデカいんだ…と興奮を禁じ得ませんでした。

そして、この後もフィッシュイーターが北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

この日はかなりの数のフィッシュイーターが北条湾に集結しており、トウゴロウイワシの群れが北条湾から出たり入ったりを繰り返し、それを追いかけていたものと思われます。

目の前で繰り広げられる、食うか食われるかの死闘は、釣れなくても見ているだけで本当に迫力があります。

ハリスが切れたアタリの後、変化もなく刻々と時間だけが過ぎていきます。

魚全体の活性は相変わらず高いのですが、トウゴロウイワシも追われている状況で、自分の食事などしている場合ではなく、活餌用のトウゴロウイワシのストックが底を突き始めます。

もう少し粘りたいけど…肝心の活餌が…という時に、「帰れ…」と背中を押すヤツが釣れます。



ハァ…溜息しか出ません。

釣りを続けたいけどエサがない…

取り敢えず、アイゴが寄ってしまってはサビキ釣りをしていてもまず釣れませんので、少しずつサビキ釣りをしていた竿を片付け始めます。

夜も明け、そろそろマゴチも無理かな…と飲ませ・食わせの仕掛けの竿も片付けます。

一向に活餌を付けたエレベーター式の仕掛けに反応はなく、活餌のトウゴロウイワシもあと2匹。

ちょうど、エレベーター式の仕掛けを付けた竿も2本。

よし!この2匹と活餌を付け替えて、頃合いを見て帰るか…と最後の望みを託そうと活餌を付け替えていると…先に活餌を付け替えた竿が一気に持って行かれます。



45cm強のイナダです。

前回バラしたキハダマグロよりは遥かに小さいですが、それでも中々楽しませてくれました。

キハダマグロの時は本当に余裕がありませんでした。

いつ糸が切れるか…自分が持っていかれるんじゃないか…竿が折れるのでは…

優に70cmは超えていましたし、それを水面ギリギリでキープしたり、家内がタモ入れに失敗しても当然だと後に思いましたし、その時に出来ることはやってダメだったんだからな…と熱が冷めると冷静にいろいろ思いました。

そして、この日はイナダでしたが、恐らくこのキハダマグロはこのブログを書いている時点では確実に北条湾の中に入って来ていました。

この日は未明から徐々にフィッシュイーターの活性が上がり始めました。

キハダマグロがいる…と実感したのは、夜が明け始めた頃でしたが、トウゴロウイワシの群れの逃げ方に特徴があり、下から上に付き上げるようにアタックしていたのがイナダの群れ、直線的に泳ぎその直線に泳ぐ何かからトウゴロウイワシの群れが左右に海面から飛び出しながら逃げていた、その何かがキハダマグロだったと思われます。

上から見ただけですので、キハダマグロだとは言い切れませんが、明らかにイナダサイズではない青物が物凄い速さでトウゴロウイワシの群れに突進していました。

今シーズンはまだチャンスはあると思います。

何とか今シーズン中にキハダマグロを釣りたい…と最後の片付けをしながら強く思いました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果


同じフレーム内に納まらなかったのでイナダは別で。

こちらは釣れて持ち帰った魚種です。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣れて持ち帰った魚種


上からサバ(マサバ)、アジ(マルアジ)、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

トウゴロウイワシは活餌用としてストックしておいた中で、死んでしまったものを持ち帰りました。

そして、番外編のイナダです。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果(イナダ)


サイズは45cm強です。

そして、サビキの釣果として釣れたアジについてですが、去年の今頃も釣れたのですが、このアジはマアジではなくマルアジです。

若干マルアジの方がマアジよりも体高が低く細長いです。

色味もマアジ独特の黄色味(金色)が薄く、どちらかというと青味が強いです。

最大の特徴は背ビレ(第二背ビレ)で、第二背ビレの切れ目にトゲのような突起したヒレがあります。

マルアジ


更にマアジにも第二背ビレはありますが、マルアジは第三背ビレと言っても良いような背ビレが、第二背ビレの後に続き、ほぼ尾の付け根まで背ビレがあります。

マルアジ


肉質や食感、味などはマアジと大差はありませんが、若干マルアジの方が水っぽいです。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはコチラです。



私が好んで使用しておりますサビキ仕掛けが本当に品薄で、ようやく注文していたリアルシラスのサビキ仕掛けの入荷の連絡があったのですが、実に注文してから3ヶ月です。

ネット通販でも、残り5枚…とかで、そこに送料が500円とか掛かります。

酷いショップになると、送料が掛かる上に、通常の実店舗の釣具店で1枚400円くらいで売っているサビキ仕掛けが、1枚1,500円とかで売っているショップもあります。

サビキ仕掛けで翻弄されるのもアホらしいので、今回は実店舗で在庫としてあり売っている仕掛けを自分で少々カスタマイズして使いました。

この日はツイート内にあるサビキ仕掛けと、入荷に3ヶ月掛かったリアルシラスを使いましたが、トウゴロウイワシ、ネンブツダイを含めマルアジが釣れたのがツイート内のカスタマイズしたサビキ仕掛けです。

マサバが釣れたのはリアルシラスですが、全体的にリアルシラスにはあまり反応がありませんでした。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は…

妹猫も喜んでくれるかな…と期待したんですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


イナダのアラと持ち帰ったトウゴロウイワシを焼いてあげ、少々可哀そうですがお兄ちゃんは何でも食べるのでトウゴロウイワシが中心で、妹猫にはイナダのみにしたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


妹猫のお皿はピンク色の入れ物ですが、人間が食べても美味しそうで、前回のマゴチに続き身をほぐしている家内がつまみ食いをして「美味い!」と叫んでいたのに…



妹猫は匂いを嗅いで早々に寝室に撤収。

結局この日もお兄ちゃんが全てたいらげました。w

人間用はと言いますと、アジ、サバはサイズ的には20cmほどありましたが、何と言っても1匹ずつしか釣れなかったのでネタ的に続いていて恐縮ですが、押し寿司にしました。

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司


イナダは無駄無く食べることを優先しました。

半身は刺身で、残りはそれぞれ焼きにしました。

捌いたイナダ

捌いたイナダ

捌いたイナダ


カマ焼き、塩焼き、そのままでも十分ですが、それなりに脂ものっており、ポン酢で食べるとご飯がススム感じです。

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き


塩を少し振るだけで十分でした。

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き


お刺身は半身とはいえ、量は文句無しでした。

イナダのお刺身

イナダのお刺身

イナダのお刺身


大人二人で十分な量です。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾定食


こちらは、この日のライブ配信動画です。

2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画②

ライブ配信動画②の、動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、最初のバラしがご覧頂けます。

この最初のバラしの時に掛かったのは、恐らくキハダマグロだったのではないかと思っています。

竿が引っ張られるスピードが明らかにこの日釣れたイナダとは違いました。

私はアタリが分かるように付けておく鈴などは、仕掛けを巻き上げる度に音が出てうるさいので付けていません。

魚が掛かったのが分かるように、敢えて竿立てが倒れるようにしており、また竿自体はリールにフックを引っ掛けてロープで括ってあります。

仮に竿が海へ落ちてもロープを手繰って竿は引き上げられるようにしているのですが、竿立ての倒れ方、竿が引っ張られるスピードが明らかに違いました。

イナダが掛かった時の動画のタイムスタンプは「2:00:52」あたりです。

ちなみに一応貼ってあるだけで、ライブ配信①にみどころはほとんどありません。w

次回は土曜日が小潮、日曜日が長潮と潮回りの周期の末端で一番潮が動かない状況です。

釣り的には最悪の状況ですが、行かないと釣れるものも釣れないのでたぶん釣りには行きますが、釣果は期待出来ないかもしれません。

今シーズンは秋以降のサビキ釣りは釣果が本当に思わしくなく、その代わりではないのですが、大型の青物に関しては例年にないくらい北条湾の中へ入って来ています。

その傾向をまとめようと思っているのですが、この記事で書くとエライ長い記事になってしまうので別記事でなるべく早くお伝え出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

※2021年11月8日追記

この釣行で釣れたイナダですが、意外とボリュームがあり家内と二人で1日では食べ切れませんでした。

刺身も焼きも中途半端に残ってしまったので、それを合わせて「一度で二度美味しいイナダ丼」を作ってみました。

刺身は良い感じに寝かせた状態になっていました。

一度で二度美味しいイナダ丼


焼いたイナダは暖めずそのまま使います。

一度で二度美味しいイナダ丼


豪快に大きくほぐします。

刺身、ほぐし身を魚に合いそうな適当な野菜と混ぜます。

一度で二度美味しいイナダ丼


混ぜたものを普通に炊いた白米の上に盛り付け、今回は味ぽんを使いましたが、味ポンにワサビを溶かしたタレを掛けます。

何も味が付いていない刺身、ほぐし身、野菜なので少し酸味と辛味があるとご飯がススムと思います。

お好みで生の卵の黄身をトッピングして出来上がりです。

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼


同じ魚の「生」と「焼き」を同時に味わえる贅沢な一品かと思います。

宜しければお試し下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

2021年11月7日 午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子です。
2021年11月7日 午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子です。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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