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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  カマス  夜釣り  エサ釣り  ウキ釣り  時合い  

【三崎港・北条湾】まだ湾内にカマスの群れがいることは確認出来ましたが…(2022年1月15日)

こんにちは。

徐々に城ケ島近海の海水温が下がる中、北条湾カマス狙いで釣りに行って来ました。

釣り当日の状況はこんな感じです。



本ブログのアーカイブで、去年の1月に書いた釣行記事を見直しますと、ミニマムの海水温で13度。

例年ですと、概ね13度~14度で下げ止まっていた海水温が、今年はラニーニャ現象の影響もあってか、未だ下げ止まらず地味に下がり続けています。

去年の今頃ですと、爆釣れ!とまではいかずとも、まだマイワシなど青魚の釣果も確認出来ており、海水温が13度辺りで下げ止まってくれれば、ギリギリカマスが追っている小魚達も現在の海水温に耐えられ、まだ北条湾内へカマスが入って来ることも考えられますが、かなり際どい状況になってきました。

下手をすれば、すでにカマスの群れが北条湾を離れている…

正直申し上げて、現在の北条湾カマスの群れが離れてしまうと、壊滅的にサビキでは何も釣れないので、北条湾では何の魚も釣れないと思います。(メバルなどの根魚は除く)

カマスの群れが北条湾を離れれば、コロナ禍で第6波が猛威を振るう中、釣り人も減り快適に釣りが出来るかもしれませんが、何も釣れない北条湾リポートを毎回発信し続けるか、新たな釣り場に釣りに行くか、そんなことも考えながらこの日も北条湾を目指しました。

ちなみに、北条湾以外ですと、私の中で第1候補に挙がっていた観音崎は、「冬の観音崎は寒過ぎるから嫌…」と家内に既に拒否されています。w

仮にカマスが未だに北条湾におり、釣れるとしても日没後、完全に陽が沈んだ後の18時頃からと予想しておりました。

しかし、今今の北条湾はカマス狙いの釣り人が尋常じゃないくらい押し寄せています。

毎回毎回釣り座の取り合いで、正直それだけで疲れてしまいますが、これだけカマスラッシュになれば致し方ない事かなと思っています。

釣り座を構えるのにも難があるので、この日も早めに自宅を出発し2022/1/15の午後4時半頃より釣りを開始します。



運良くこの日はいわき丸さん(釣り船)の後方に釣り座を構えることが出来ました。

この辺り※に釣り座を構えられなければ、この日は北条湾岸壁から花暮岸壁、最悪城ケ島に渡りアタリのある場所を探しながら釣りをしようと思っていました。

※いわき丸さんの釣り船の周辺

いわき丸さんの後方に釣り座を構えることが出来たので、移動での釣りは止めてじっくりこの場所でカマスを狙うことにします。

先ほども申し上げましたが、この日もとにかく釣り人だらけでした。



明るいうちは予想通りアタリもありません。

刻々と時間が過ぎていき、ひたすらその時を待ちます。

釣りを開始します…のツイートでお話ししておりますが、この日は地元の釣り師の方の姿が見当たりませんでした。

これは、もしや…すでにカマスは北条湾から離れたのではないか…一抹の不安を抱きながら釣りを続けていると…

いました!一人!

高齢のかなり身軽な軽装で、本当に釣り竿1本にクラーボックス、仕掛けも電気ウキではなく、本当に無駄のない所謂ウキ釣りで釣りをされている方が。

この方を見付けただけで、非常に安堵しました。

よ~し!

きっと来るぞ、カマスは!



風が無いことが唯一の救いでしたが、気温がどんどん下がっていく中、アタリも全くない状態で過ごす1時間半は非常に長く感じます。



すると、私の心のよりどころだった、高齢の方が帰られます。



マジか…

もうカマスが離れ始めていて、数が減ってるのかもしれないな…

帰り際なども、モタモタ道具を片付けることもなく、ササっと釣り竿とクラーボックスを車に積みあっと言う間に帰って行きました。

潔い…というか、その切りの良さにこの日は釣れないのかな…と更に不安になりました。

心のよりどころを失い、下がる気温が坊主頭に突き刺さる中、自分の勘を信じ釣りを続けます。

すると…

18時を目前に、北条湾の入口方向から、魚種までは判別出来ませんが10cmほどの小魚の群れが北条湾の深部に向かい泳いで行くのを目撃します。

これは…

くるね…

きっとくるよ、カマス…

家内にそう告げ、いつアタリがあっても良いように準備を促します。

それから1時間ほど、予想とは裏腹に一向にアタリがありません。

ん…

予想は外れたか…?

と…思っていると…

19時前、一応予想した時間内にアタリがあります。



ハリスが切れてしまったので、ハリスが0.8号の針から1号の針に交換し再びアタリを待ちます。

後ほど貼るライブ配信動画から、私達の立ち位置をご覧頂きたいのですが、私が左側、家内が右側で釣りをしています。

動画には映っていないと思いますが、私の左側にいわき丸さんの船があります。

仕掛け、タナ、エサも同じものを使っているのですが、家内には一度もアタリがありません。

本人的には(家内)自分の釣り方がいけないのだろう…と思っていたようですが、後ほど詳しく解説致しますが、たった2m~3mの差なのですが、家内の場所までカマスが回遊していないんです。

私にだけアタリが連発しますが、如何せん食いが浅く針に掛かりません。

何度も針を変え※試行錯誤しますが、そんなこんなとモタついている間に時合いが終わってしまいました。

※針の交換はハリスが切れたためではなく、針掛かりし易い針に交換しました。



18時~19時半の間が勝負…

こうツイートしたことは当たっていたのですが、そこを予測出来たのになぜ釣り上げられない…

屈辱的で悔しくてたまりません。w

カマスに負けた瞬間でした。w

この日はこの時点で帰ろうかな…とも思いました。

しかし、悔しさが勝りました。



この時点でこの日カマスがいる範囲はほぼ完璧に予測出来ていました。

ツイートにもありますように、ダメ元で花暮岸壁側に回ります。

釣り座


青丸から赤丸の位置に移動しました。

ここで1時間ほど釣りをしましたが、時合いも終わり活性が低いなりアタリがありますが、やはりここでも食いは浅く針掛かりさせられませんでした。

この場所でのアタリ方で、なぜ針掛かりしないのか…という点についてある確証を持ちました。

総括的に以下にこの日カマスの群れが居た場所、針掛かりさせられなかった原因、それについて考えた対処法を順に解説させて頂きます。

まず、この日カマスの群れがいたポイントです。

カマス居たポイント


大まかに赤線から赤線の間、赤丸の周辺にカマスの群れがいました。

いわき丸さんの後方で釣りをしていた時は、まさに私と家内の間が際で私の釣りをしていた場所がギリギリのラインでした。

それ故、家内には一度もアタリがありませんでした。

このカマスの群れが毎日どこに居るのか…は、カマスがその日その日にエサとして追っている小魚の動きに連動して毎日変わります。

北条湾に於いて、群れを形成して泳ぐ魚を狙う際、イワシなどの青魚の場合はエサとしているプランクトンは概ね平均的に湾内におり、イワシ類などはフィッシュイーターに追われながら食事をしていると言っても過言ではなく、どこをどう泳ぐかはイワシ達が決めています。

一方、去年の晩秋の青物ラッシュの際のイナダ類、今今のカマスなどは、彼らがまさにフィッシュイーターで、追うエサ(小魚)の動きによって行動範囲(泳ぐルート)が決まります。

こういうことから、青魚などの場合は泳ぐルートに一定の規則性があり、それを読み切ればどこにイワシ類が回ってくるのか確実に分かります。

カマスなどのフィッシュイーターの場合は、終日同じ小魚の群れに張り付いているわけではなく、夜間になると北条湾という場所に食事をしに来て、そこにいる小魚を見付けて追い駆けるので、どこにエサとなる小魚がいるのかを見分けることが重要なのですが、それを毎回釣りに行く度にカマスのエサとなる小魚探しからはさすがに出来ません。

カマスを釣るのですが、カマスがどこに回って来るのかを探るには、エサとなる小魚がどこにいるのかを探すことが肝要です。

そして、これは毎日変わります。

イワシ類の場合は、同じイワシ類の群れが北条湾を入ったり出たりしており、このイワシ類の動きを読むので何度も釣りに行けば、その群れが北条湾から完全に離れない限り自ずと動きは読めてきます。

カマスも同じ群れが北条湾を入ったり出たりしているわけですが、そのカマスの群れの動きはエサによって変わってしまい、且つ毎回同じエサを追うわけではないので毎日変わってしまいます。

こうなると、エサとなる小魚などの居場所を見極めるか…

足を使って小まめに移動しアタリがある場所を探すか…になってしまいます。

今回は、正直申し上げてかなりベストな場所に釣り座を構えられたと自負していました。

しかし、カマスの行動範囲の際で釣りをしていた…ということになります。

カマスとの知恵比べで言えば、この釣り座を選んだ時点で、この日はマイナススタートだったわけです。

そして、針掛かりさせられなかった点についてですが、まずはこちらの潮見表をご覧下さい。

潮見表


赤丸の時間帯に私は釣りをしていました。

その他の状況などは、冒頭で貼りました「釣りを開始します…」のツイートをご覧頂きたいですが、状況的にはこの日の中では最も魚の活性が上がり易い状況で釣りをしていました。

実際にも概ね1時間半ほどでしたが、それなりに活性も上がりアタリがありました。

カマスの動きも予想通りで、特段おかしなことはないのですが…

が…です…

釣りをしていて一番感じたことが、かなりカマスがスレ※てきてしまっているということでした。

※魚が釣りの仕掛けやエサに慣れてしまって食いが渋くなること。

冷静に考えれば当然のことですが、カマスを狙って釣りに来た釣り人が、集中している時間帯に北条湾で釣りをされたことがある方は良くお分かり頂けると思いますが、北条湾岸壁に所狭しと横一列に並びエサ釣り、ルアーと入り乱れて一斉にエサ(疑似餌)※を海へ投げ込んでいるわけです。

ウキ釣り、ルアー釣り。

北条湾にいるカマスは、釣り堀で釣りをする人間のエサ(釣り針付き)しか与えられない環境にいるわけではありません。

カマス達もバカではないのでいい加減怪しげなエサは覚えます。

それ故、アタリの回数の割りにはどのアタリも食いが浅く、針まで咥えたのは恐らく2~3回だけだと思います。

しかも、同じカマスの群れを相手に毎日誰かが釣りをしているわけです。

また、カマスの群れが少しずつ減っているとも感じました。

そろそろカマスラッシュが始まり2ヶ月ほど経ちますが、その日その日のカマスの群れがいる範囲がかなり小さく限定的になってきています。

海水温が下げ止まる様子もないことなども懸念点の一つですが、群れの数も減る中、これだけカマス自体がスレてしまうと数釣りは中々厳しいと感じました。

という状況になると…

釣りにくくなればなるほど…

「釣りキチ」は、俄然ケツに火が付きます。

釣行日翌日に朝一でビール片手に家内と近くの釣具店に急行しました。

一つ前の本ブログの記事で「カマスを釣る際のポイント(釣りエサ編)」という記事を書かせて頂きましたが、エサに関してはこの日はキビナゴよりサンマの切り身に反応が多かったです。

キビナゴの場合は、半分に切ってしまうとガン無視。

1匹掛けで何度かアタリがありましたが、食いが浅いのでエサの垂らしの部分だけ食われるか、キビナゴ自体が針から外れてしまい針掛かりしませんでした。

その対策として、極小のサンマの切り身を次回試してみようと思っています。

こちらは通常のサンマの切り身です。

サンマの切り身


こちらは極小のサンマの切り身です。

極小のサンマの切り身


比較写真です。

比較写真


食いが渋い時などは通常のサンマの切り身も使う予定ですが、この極小のサンマの切り身を1枚掛け、もしくは縫い刺しで2~3枚掛けで、なるべくエサを大きく見せつつ、垂らしの部分を極力少なくしようと思っています。

そして、この日一番試行錯誤し、結果として「たぶん今日持ち合わせている針では無理だ…」と撤収を決めさせた釣り針は、次回はこれでやってみます。

チンタメバル


これは活餌などでの泳がせ、チヌなどを狙う団子系の釣りなどに重宝する、針が横に広くフトコロの面積が広い針です。

釣り針の名称

丸セイゴの同サイズの針との比較写真です。

比較写真


左がチンタメバル、右が丸セイゴです。

赤色の矢印の間が広いことがお分かり頂けるかと思います。

比較写真


泳がせ釣りなどの場合は、そもそも活餌も釣り針も狙う魚が丸飲みすることが前提で、団子などの練り餌系の釣りでは針が横に広いことで団子が落ちにくくなるという利点があります。

泳がせ釣りの場合は、上記のようにエサごと丸飲みが前提で、針が横に広いことで魚の口の中のどこかに針が引っ掛かる確率が高くなります。

今今の北条湾のカマスは先述した通り、かなりスレてきておりエサは目立つように大きくなければ食ってきません。

しかし、この日の釣行時のようにカマスがスレていることにより、食いも浅くエサを一気に丸飲みしなくなってきています。

エサを大きく付けないと食ってこないけど、そうすると垂らしの部分も長くなり、食いが浅いので針に掛からない…というジレンマが出てきます。

エサを目立つように大きく付けつつ、垂らしの部分を極力無くし、且つカマスの口の中での針掛かりの確率を上げる…ということが一応一番の狙いです。

ここまで準備して、次回の釣行時には既にカマスの群れは去っていた…というオチも有り得ますが、一応カマスの群れがまだ居た場合は試してみます。

2022/1/3の釣行以来、アタリは毎回あるにも関わらずカマスを釣っていません。

リベンジ成功!いつまで続く好調なカマス&北条湾の海水温の謎!(2022年1月3日)

明らかにこの時よりもカマスがスレて釣りにくくなっています。

カマスの群れの数も減り、カマス自体がスレてきて、より釣ることが難しくなっていけばいくほど燃えるものがあります。

釣れないこと自体は確かにつまらないのですが、釣れないから試行錯誤を繰り返し、あれやこれやと考えている、釣るためのプロセスもまた釣りの楽しみだと思って毎回楽しんでおります。

必ずや次回は釣果を出せるようにがんばります。

最後にこちらはこの日のライブ配信動画です。

釣れていないので、正直見どころはありません。

ライブ配信③が花暮岸壁側に移った際のライブ配信動画です。

2022年1月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画①(夕方)
2022年1月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画②(夜間)
2022年1月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画③(花暮岸壁)

次回は土日共に中潮と、潮回り的には問題ありません。

また、ご報告させて頂きます。

2022年1月15日 午後9時半頃の花暮岸壁周辺の様子
2022年1月15日 午後9時半頃の北条湾岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】カマスの時合いを見誤らないための調査釣行(2022年1月10日)

こんにちは。

暮れからの正月休みをフルに活用し、2021/12/29~2022/1/10まで釣行間隔を空けずにカマス狙いで北条湾釣りに行き続けました。

カマスは通年を通して北条湾では釣れますが、このサイズの、且つこれだけの数の群れのカマスが、今の時期に北条湾にいることは、過去にも例がなく異例なことです。

あまり経験もないので、一からカマスの動きを探らなければならず、ようやく釣れるポイントや時合いになり易い時間帯などが読めてきました。

正月休み中は、釣り座を構えた場所だけでなく、各所で海水温を計り、普段釣りをしない場所でカマスを狙ってみました。

そして、今回は敢えて釣れないであろう時間帯に釣りに行き、釣れないことを確認して来ました。

釣れない時間帯に釣りに行くというのも変な話ですが、これにより時合いになり易い時間帯をかなり絞り込めます。

言ってしまえば釣れない確認です。w

カマスラッシュ自体は嬉しいことですが、季節は冬ですので当たり前ですが寒いです。

無駄無く効率良く短時間でカマスを釣って頂ければと思います。

カマスの産卵期は夏頃で、初夏から晩秋頃まで例年ですと、私がメインでやっておりますサビキ釣りでたまにカマスが釣れていました。

去年は夏場にカマスの釣果は確認出来ず、初秋からポツポツと釣れ始めました。

これが去年最初にカマスが釣れた時の動画です。

2021/9/26午前3時頃です。

2021/9/26の釣行記事



以下、順次カマスが釣れたツイートを時系列的に貼っていきますので、釣れた時間帯に注目して下さい。

釣りをしていて、魚が釣れた際に動画を撮ってツイートしておりますが、釣れた魚のツイートのタイムスタンプは、ほぼほぼ魚が釣れた時間だと思って頂いて結構です。

こちらは2021/12/5午前2時頃です。

2021/12/5の釣行記事



9月にカマスが釣れて以来、次が12月とだいぶ間隔が空いていますが、去年の10月、11月はこれも異例ですが北条湾内にかなりの数の青物が入って来て青物ラッシュで私も楽しませてもらいましたが、この青物の群れにカマスが押されてあまり北条湾内に入って来なかった(来られなかった)ものと思われ、周辺海域には恐らくカマスの群れが居たと思われます。

こちらは2021/12/19午前2時半頃です。

2021/12/19の釣行記事



この頃、青物とカマスが入れ替わるような感じで、青物が次第にフェードアウトしカマスの群れが北条湾に押し寄せるようになってきた時期です。

こちらは2021/12/25午後10時半頃です。

2021/12/25の釣行記事



こちらは2021/12/29午後10時半頃です。

2021/12/29の釣行記事



こちらは2022/1/3午後7時半頃です。

2022/1/3の釣行記事



上記のツイートのみ、ツイートしたつもりがツイート出来ておらず後からツイートし直したのでタイムスタンプは釣れた時間ではありません。

釣れない確認の今回の釣行は、午前4時半頃から朝マヅメのタイミングで釣りをしました。



カマスラッシュが始まる前の青物ラッシュ、それ以前のサビキ釣りでは私は未明から朝マヅメを狙って釣りに行くことが多かったのですが、今今の北条湾に寄っているカマスの群れは、詳細な理由は今のところハッキリしませんが、朝夕のマヅメ時には食ってきません。

完全に陽が沈んだ後から、往々にして午前3時くらいで食いが止まります。

また、潮の動きに非常に敏感です。

潮が止まっているとほとんど食ってきません。

干満問わず、潮止まりで潮の動きが止まると、一旦食いが止まりしばらくすると再び食ってくるようになります。

これに関しては、海の魚であれば当たり前と言えば当たり前なのですが、かなりこれが露骨です。

潮回りに関しても、かなり露骨で大潮、中潮の時は豪快にエサにアタックしてきます。

一方、小潮以下ですと、極端に食いが渋く、浅くなります。

食いが浅いというのは、針に付けたエサの垂らしの部分にしか食ってこなかったり、エサを突くだけでかぶり付くことをしません。

大潮、中潮の時はルアーより、臭いやエサの色などからエサ釣りが有効で、アタリがある数は圧倒的にエサ釣りの方が多いです。

小潮以下の場合は、エサにも反応するのですが、先述した通り食いが浅いので中々針掛かりせず、アタリの回数は減ったとしても1回のアタリで針掛かりさせ易い(針の数も多い)ルアーの方が有利です。

また、小潮以下の時のエサ釣りの場合、エサを大きくしないと反応が極端に鈍くなります。

例えば、カマス釣りで定番のキビナゴなどは、1匹掛けにしないとほとんどアタリがありません。

しかし、1匹掛けにするとエサの垂らしの部分が多くなり、余計に針掛かりしにくくなるというジレンマがあります。

こういうことからも、尚の事小潮以下の時はルアーで狙うことをお勧め致します。

カマスが集まるポイントや行動範囲ですが、これは一概にカマスの習性だけで考えることが出来ず、エサとして追っている小魚達の動きに大きく影響されるので、正直申し上げて何とも言い難いのですが、一時期北条湾の深部と入口付近で著しく海水の温度が違う現象が起きていましたが、これは解消されたようで比較的北条湾の奥でも再びアタリが出るようになってきています。



また、花暮岸壁の北条湾側ではアタリが確認出来ています。

海水温に関しましては、カマスそのものは耐えられたとしても、エサとなっている小魚達がそろそろ厳しいのではないか…と思っています。



今回の調査釣行では、たまたまですが、風が強い予報が出ていたせいか、釣り人がかなり少なく釣り座が空きまくっていました。

そういうことから、あちこちで釣りをしてみましたが、午前4時半から朝マヅメまでアタリは1回も無く、恐らくこの時間帯にはカマスの群れは北条湾から出ていると思われます。

釣りをする時間帯は午後6時頃~日を跨いで翌午前3時頃までの間、場所はその時々のエサとなる小魚の動きで大きく変わってしまうので、釣り座をガッツリ構えるのではなく、移動しながらアタリがあるポイントを探す、潮回りで釣り方を変える…この3点が重要かと思います。

城ヶ島に渡って釣りをしていないのですが、恐らく城ケ島側にもカマスの群れは寄っているのではないか…と思っています。

どこかのタイミングで、次回以降城ケ島に渡り探ってみたいと思っています。

次回の釣行からは、通常の釣行間隔に戻ります。(私もしがないサラリーマンなので…)

平日に釣りに行ける方は、平日の夕方からご釣行されることをお勧め致します。

土日の今の北条湾は釣り人だらけです。



週を追うごとにカマスが太っていくのが分かります。

カマスなりに脂ものっていて非常に美味しいです。

私も次回の釣行が非常に楽しみです。

なるべく早く城ケ島でのカマスリポートもお届け出来るよう頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2022年1月10日 北条湾釣行 ライブ配信動画
2022年1月10日 午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年1月10日 午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2022年釣り始め・完全に時合いを読み間違えましたw(2022年1月2日)

こんにちは。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2022年新春釣り始めですが、1/2に行って参りました。

この日の状況は以下の感じだったのですが…



私も超人的なことを言われることがあるのですが、普通に人間なので寒いのは嫌です。w

この日は前夜から気温が一気に下がる予報となっており、風こそ然程ないですが下手をすれば氷点下になるかもしれない感じでした。

日の出前の午前5時半頃が満潮での潮止まりで、以降下げ潮で潮が動く感じでした。

潮回りも大潮ということもあり、未明の時間帯は寒いし朝マヅメ辺りからボチボチやれば(釣りをすれば)良いかな…と、甘い気持ちが出ておりました。

しかし本音では、仮にカマスがまだ北条湾から離れていないとすれば、この逆で午前5時半頃の満潮に向けて潮が動いているタイミングがベストだと思っていました。

これは、去年からカマスの動きを細かく観察した結果、朝マヅメ、夕マヅメのタイミングでもカマスは釣れず、完全に真っ暗になってからの夜間、未明の時間にしか北条湾の中にカマスが入って来ないことが多いと分かっていました。

ギリギリ暗い時間に釣りをすれば、何とか数匹は釣れるのでは…?

と、カマスの動きに合わせた時間帯で釣りをせず、自分の寒さを少しでも回避しようとした結果、完全に時合いのタイミングを逃し、身体も釣果も寒い釣り始めの結果となってしまいました。

こういう甘い考えを持つと、本当に魚は釣れませんよね…何度も経験しているのに、やはりカマスの釣果が好調という状態が続くと慣れからこういう甘い感覚が出てしまいます。

この日は北条湾自体に到着したのは午前5時半前でした。

前回、2021年の釣り納めの釣行で、北条湾内の海水温が10度というあまりない状況となっていたため、主要な釣り座をいくつか回り各釣り座で海水温を計っていました。



このため、実際に到着した時間よりだいぶ遅れて釣りを始めました。

海水温の状況は、今まで北条湾内でこんなにも海水温が変わってしまう現象は記憶になく、今のところ原因はハッキリしませんが北条湾の深部に行けば行くほど海水温は低かったです。

去年の12/29の釣行時は北条湾の深部にカマスの群れが集まる…ということがありましたが、これも稀なケースで10度近い海水の温度では、カマス云々の前にカマスがエサとして追っている小魚達が耐えられず、この海水温の状況が続けば、北条湾の深部にカマスの群れが今後集結することはないと思われます。

この日は数か所で海水温を計り、一番温度が高かった製氷所の横に釣り座を構えました。



釣り座を構えようとした時に、入れ替わるように帰られる方がおり、この時点では他に釣りをされている方達に釣れている気配はなく、「寒いし釣れないから帰るのかな…」と思っていました。

そして、釣りを開始して1時間ほど経ち、日の出の時刻を過ぎましたが曇り空で日差しも無く、相変わらずの寒さは変わりがありません。

2022年の釣り始め…ということもあり、この日はサビキ、チョイ投げなど、久しぶりにいろいろ試していました。

しかし、とにかく寒い…

隣で釣りをされていた方が、「アタリもなく寒過ぎるので心が折れました…」と帰り際にお声掛け頂いたのですが、その方は未明より釣りをしており、私と入れ替わりで帰られた方が未明の時間帯にカマスを釣っていた…と。



やっぱし…な…

釣れないから帰ったのではなく、アタリが止まり、カマスが北条湾を出て行ったから帰ったんだ…と納得しました。

自然相手に手を抜くとこうなりますよね…

反省しきりです。

寒いから…と、自分本位で釣りに行っても、狙う魚の動きに合わせなければそりゃ釣れません。

基本中の基本を疎かにした結果で、本当に改めて反省です。

釣り歴だけで言えば40年以上釣りをしていて、分かり切っていることを疎かにした自分が情けなく、挙句の果てには新春の釣り始め。

こういう時にしっかりキメられなかったことも情けないです。

去年の秋からのフィッシュイーター祭りで、釣行間隔も短い中、家内もかなり釣りに付き合ってくれていました。

家内は正月休みが3日までなので、最後の1日くらいゆっくりしてもらおうと思っており、次回の釣行はボッチ釣行となりますが正月休み中にリベンジしに行く予定です。

残りの正月休み中の天気予報で、気温と風速を見ると「寒そうだな…」と二の足を踏みそうですが、今は悔しさが勝っていますので必ず行きます!

幸いなことに潮回りは大潮続きです。

必ずやリベンジして参ります。

また、ご報告させて頂きます。

・2022年1月2日 北条湾釣行 ライブ配信動画

【直近でのカマスの釣果があった釣行記事】
・気温0度の北条湾で30cmオーバーのカマス爆釣れ!(2021年12月19日)
・極寒の中での北条湾釣行・依然カマス好調です!(2021年12月26日)
・カマスの群れは北条湾から出てしまったのか…カマスの回遊ルートとその理由(2021年12月29日)

・2022年1月2日 午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2022年1月2日 午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

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