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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  青魚  カタクチイワシ  シコイワシ  泳がせ  青物  活餌  

【三崎港・北条湾】いよいよ1年で一番魚が釣りにくい時期がきてしまいました(2024年3月31日・4月7日)

こんにちは。

※今回は2024/3/31と4/7の二釣行をまとめてお話しさせて頂きます。悪しからずご了承下さい。まずは3/31の釣行からです。

新年度に入り、桜も開花し、未明から明け方の気温も10度を下回ることが少なくなり、釣りをし易くなってきましたが、毎年のことではありますが、北条湾内にいたカタクチイワシの群れが北条湾を離れ、いよいよ1年で一番サビキ釣りで釣果を上げにくい時期がやってきてしまいました。

前回の釣行時(3/24)は、湾奥で釣ったカタクチイワシ活餌に、製氷所付近で泳がせ釣りをし、活餌がかじられるなど、フィッシュイーターを含めカタクチイワシの群れも湾全体にバラけ始め、あと少しはサビキ釣り泳がせ釣りを楽しむことが出来るかな…と思っていた矢先のことですので、ガッカリ感が半端ないです。w

詳しくは上記リンクの前回の釣行記事でご説明しておりますが、今シーズンはなぜか頑なに北条湾の深部に集結していたカタクチイワシの群れが、バラけること自体は魚達の動きとしては悪いことではないのですが、北条湾を離れる前触れでもあり遅かれ早かれ全てのカタクチイワシの群れが北条湾からいなくなることは時間の問題でした。

その年、その年で幾分動きが変わり、次に恐らく釣れ出すであろうサバっ子の群れが北条湾に入って来るのと入れ替わるようにカタクチイワシの群れが全ていなくなる年と、まずはカタクチイワシの群れが全ていなくなり、サバっ子の群れが後から北条湾に入って来る年があります。

釣りをする側からしますと、前者の動きであれば数は少なくともボウズにはならず、我が家の兄妹猫のご飯分くらいは釣れる年と、いないことが分かっていながらいつ入って来るか分からないサバっ子の群れをひたすら待つ釣りになる年とでは、釣りに行くモチベーションは雲泥の差です。w

3/31の釣行は、事前の天気予報でかなりの強風が予想されました。

週末に近付くにつれ、頻度高く天気予報をチェックしますが、風の予報が天気予報を見る度に強くなり、釣行前日の天気予報ではとうとう風速が10mになっていました。

気温も低めの予報で、北条湾では天気予報の風速が8mを超えてくると釣りにならなくなります。

北条湾では北風ですと、湾奥の斜面から吹き下ろすような風が吹き、南風ですと城ケ島方面から入り組んだ湾に風が集まるような強風が吹き、何れにしましても狭く入り組んだ場所に風が集まるように吹き、予報の風速よりも風が強くなることがあります。

カタクチイワシの群れが北条湾から離れるか離れないかの際の時期ということや、家内の車(釣り用に使っている車)の足回りのパーツを前日に交換し、試運転もしたかったので釣りをするかは分かりませんでしたが、取り敢えず北条湾に行くことにしました。



午前4時前に北条湾に到着しました。

向かい風で、車から降りようとドアを開けますが、風に押し戻されドアを開けるのも一苦労です。

家内の車の試運転を兼ねているとはいえ、この時点で釣りという点だけで言いますと釣りに来るだけ無駄でした。



北条湾は私の自宅から50キロくらいの位置で、往復で100キロと考えますと、車の足回りのパーツを交換しての慣らし運転であればちょうど良い距離を走ることになります。

予想より気温は高かったものの、風速は予想よりも強く釣りをするか悩みました。



風速的にはかなり厳しいですが、逆に言いますと、これだけ時化ていれば何か小魚の群れが北条湾内に逃げ込んで来ていてもおかしくありません。

この後、思い切り現実を見せつけられるのですが、この時点では良い方向に考え短時間釣りをし様子を見て帰ることにしました。

前回の釣行では、余裕綽々で数を数えながら70匹ほどカタクチイワシを釣り、釣ろうと思えばもっと釣れる感じでした。

仮にカタクチイワシの群れが北条湾から離れ始めていても、一週間でゼロになることはないだろう…

泳がせ釣りも出来る状況ではないし、人間用のカタクチイワシも要らないから、兄妹猫の分を40匹くらいチャチャっと釣ってサッサと帰るか…

強風には変わりはないものの、余裕をブチかまし釣果実績があり、タクチイワシの群れが集結していた湾奥の釣り座を目指しました。

風が強いこともあり、まずは家内に釣りをしてもらい、釣れるようであれば私も釣りに参加する感じで、家内の竿だけセットし釣りを開始します。

湾奥とはいえ、海面は強風に煽られ波が立ち海の中の様子は全く分かりません。

家内が持つ竿の竿先も、風でブレてしまいアタっているのか風で動いているのか傍から見ていると全く分かりません。

家内に…

アタリある?

と、聞くと…

全くない…と。

強風とはいえ、仮にカタクチイワシの群れが前回の釣行時同様に、釣り座を構えた周辺にいればアタリなり何なりの魚の気配を感じます。

こういう時の「魚の気配」とは、かれこれ50年以上釣りをしていますと、第六感的な感じの感覚で「気配」を感じるというより「勘」に近い感覚なのかもしれません。

私の中では魚が「いる」「いない」が分かっているのですが、家内を始めブログやXをご覧頂いております方などに、この「勘」に近い感覚をいつも上手く伝えられません。

家内が釣りを始めて10分ほどで、この日は時化の影響でアタリがなかったのではなく、カタクチイワシの群れはいない…と直感的に思いました。

その気配を感じる理由の中でも、物理的なものも非常に大事でアタリの有る無しはもちろんなんですが、一番私が重視しているのがアミコマセを付けたサビキ仕掛けを海に投入し、その後サビキ仕掛けを海から引き上げた時にどのくらいサビキ仕掛けの釣り針にアミコマセが残っているのか…これを重視しており必ず細かくチェックします。

この日のように家内だけ釣りをしている場合は、家内に一定の間隔でアミコマセを付けたサビキ仕掛けを海に入れ引き上げてもらいます。

その際に細かく、釣り針に残っているアミコマセをチェックし、それ以外の部分は先述しました「勘」に近い感覚で、魚がいるいないを判断しています。

当然、サビキ仕掛けの釣り針にアミコマセが残っている状態でも、魚はいる…と思うこともあります。

こういう時は、何時頃魚が釣れ出す…大まかにある程度の時間は予測出来ます。

状況証拠などもなく、私の感覚のお話しなんですが、私が釣りをする時間が比較的短いのはこの感覚の影響が大きく、事前に天候や潮の動き、前回の釣行時の魚の動きなどから、実際に釣りに行く日の魚の動きを予想します。

釣り場に着いた時に一番最初にやることが、上記で出した予想と実際に北条湾に着いた時の海や魚の状況にどれくらい予想とのズレがあるかチェックします。

そして、そのズレを実際に使うサビキ仕掛けの種類や、釣りを本格的に始める時間、あまり北条湾では撒き餌は使わない方が良いのですが、必要であれば撒き餌を使うか使わないか、使うサビキ仕掛けに蛍光やケイムラ色の塗料を塗るか塗らないか…など、本当に細かく微々たることですが、こういったことで調整します。

この日は、家内が北条湾の深部で釣りを始めて10分ほどで、カタクチイワシの群れは北条湾を出たかもな…と思いましたが、湾奥で20分ほど、釣り座をダイブセンターの前に移して20分ほど、計40分ほど釣りをしましたがアタリは一度もなく、100%カタクチイワシの群れは北条湾を出たと思いました。

結果としてアタリどころか、魚は1匹も釣れず風が強いとはいえ100%カタクチイワシを含め、サビキ釣りで狙える小魚の群れはいないと確信しました。



2024年3月31日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年3月31日午前5時頃の花暮岸壁周辺の様子

そして一週間空き、4/7の釣行ですが、3/31の釣行時に魚が釣れなかったのは、全て時化のせい…にしたかったのですが、カタクチイワシの群れはもういない…ということが分かっていたので、釣りに行くモチベーションは上がりませんでした。

風も然程強くなく、何と言っても気温が高い…と、ここまでは良いのですが、この日は雨の予報が出ており雨雲の動きが直前どころか、実際に釣りをしている時になっても定まらず完全に予報が外れ、ここまで外れると何のための天気予報なのか…と言いたくなるくらい当てになりませんでした。

ほぼほぼ釣れないことが分かっている釣りに行くこと自体が、当然モチベーションが上がりませんが、トドメはこの雨…

釣りに行くのを躊躇う気持ちもありましたが、3/31の釣行時同様に、この日は家内の車(釣り用に使っている車)のドライブレコーダーを新調したこともあり、そのテストも兼ねていたので何とか重い腰が上がりました。

余談ですが、ドライブレコーダーも今は多くの製品が売っていますが、安価を求めて中国製のものとかですと、やはり4年が限界ですかね…

家内は通勤にも車を使っており、休日の釣りも含めますとほぼ毎日家内の車は稼働しているのですが、その使用頻度もあるとは思いますが、ドラレコ本体然り、SDカードなども走れば都度上書きされ使用し続けるので、概ね4年で不良個所が出てきます。

あまりドライブレコーダーの映像などを確かめない…という方がいらっしゃいましたら、SDカードのフォーマット然り動画がキチンと撮影出来ているか定期的に確認することをお勧め致します。

SDカードも、永久保証のものもありますが、どうしても機械ものですので、ドラレコとの相性もあります。

ドライブレコーダーの設定如何によっては、音や衝撃、駐車監視などで動画を一々保存してしまうので、実はSDカードがいっぱいになっており、通常の走行時の動画は全く撮れていない…なんてこともあります。

気になる方は一度確認することをお勧め致します。

釣りの話に戻ります。

ダメ元とはいえ、一応釣りをするつもりで北条湾を目指しましたので、潮の動きも考慮しこの日は午前4時前に北条湾に到着しました。

北条湾到着時はそれなりの雨が降っており、風がほとんどなかったので波はありませんでしたが、海面には雨粒の波紋が出来てしまい海の中の様子を伺うことは出来ませんでした。

3/31の釣行は、時化で釣れなかった…こう思いたい自分と、いや…前回も今日も魚の気配を感じないね…という現実を冷静に見る自分がおり、雨も降っていることから、最低限の釣り道具を持ち北条湾の奥の釣り座へ移動します。



歩きながら終始海面を見続けますが、魚がいるという根拠を何も見付けられません。

家内も魚がいる根拠を必死に探していたんだと思いますが…

あっ!あそこに何かいる!!

と家内が言いますが…

なに??

どこだ!

魚だと思い心の底から湧き上がるように興奮し始めますが、魚と思しき物体を良く見ると…

潜水していたカモが浮いて来ただけでした。w

先述しました通り、この日北条湾に到着した後感じたことは、絶対魚はいないね…という勘と言いますか、感覚と言いますか、100%カタクチイワシはいない…ということを思いました。

魚がいるという根拠もないので、取り敢えず家内の竿だけセットし釣りを開始してもらいます。

直近で地味に雨の日が多かったことなどから、海水に濁りがあるかと思ったのですが、濁りはほとんどなく暗い時間帯であるにも関わらず、街灯の光だけで海底まで見えてしまうレベルです。

海底まで見えてしまう、澄んだ海の中に魚の姿や群れはおらず、雨に濡れながら何とも言えない寂しさが込み上げてきました。

何も釣れないことは分かっていましたが、こうなれば釣れるかもしれない…という期待が持てる事柄を消去法で全て試し、絶対にこの日の時点での北条湾にはサビキ釣りで狙える魚は何もいなかった…という確信を持って帰ろう…こう思いました。

今後、未来永劫永久に北条湾で魚が釣れなくなるわけではなく、ちょうどサビキ釣りで釣れる魚が入れ替わるタイミングです。

今まで釣れていた子持ちのカタクチイワシの群れはいなくなりましたが、例年の流れですとサバっ子、ムツっ子が次第に釣れ始めるはずです。

サバっ子、ムツっ子以外の魚が寄って来る可能性もゼロではありません。

そして、釣り座をいつも釣りをする付近に変更し再び釣りを開始します。



しかし、状況は湾奥と変わらず、魚の気配もなければアタリもありませんでした。



その年、その年で明るい時間帯の方が釣れる年と、完全に真っ暗な時間帯に釣れる年、明け方などのマヅメ時に集中する年と、毎年新たに北条湾へ入って来るサバっ子、ムツっ子の動きは変わります。

少々余談ですが、アジ、サバ、イワシなどの所謂青魚と呼ばれる魚達は、種によって若干の差はあるものの、5年~7年が寿命です。

青魚の多くは自分達の餌場の回遊ルートを持っており、そのルートを年単位でグルグルと回遊しながら生きています。

イワシ類は生後2年目から産卵をします。」

生後2年で15cm以上に成長し、この時点で餌場の回遊ルートは確立されていることが多いです。

近々まで釣れていた子持ちのカタクチイワシ達は、最低でも生後2年目以降の個体の群れで、北条湾という場所が餌場の回遊ルートに入っている群れです。

毎年この時期に北条湾へやって来て、産卵まで北条湾で過ごし産卵場に向かう行動をルーティンで行っています。

サビキ釣りで釣れる魚が入れ替わる時期…と、申し上げました。

次に釣れ出すのは恐らくサバっ子、ムツっ子の群れだと思われます。

サバっ子と呼ばれる通り、最初に釣れるサバは10cm程度のサバの稚魚が釣れ出します。

居座る期間が長いと、晩夏辺りまで北条湾におり、釣れ出した時に10cm程度だったサバっ子が、15cmから成長が著しい個体ですと20cm近くまで成長し北条湾を離れます。

この時期に、今後釣れるであろうサバっ子は去年産まれた個体の群れで、先ほど申し上げました「餌場」の回遊ルートがまだ確立出来ていない群れなんです。

これがどういうことを意味しているかと言いますと、初めて北条湾にやって来るサバの稚魚の群れ…ということで、まずスレていない、北条湾内に24h居付くのか、どの時間に北条湾内に入って来るのかが分からない…こういうことが考えられます。

また、今後サバっ子が釣れ出しサバっ子が釣れている期間に、明らかにサイズの違う大きなサバが釣れることがありますが、この群れは餌場の回遊ルートに北条湾を組み込んだ群れで、毎年一定数の群れがやって来ます。

そして、この大きなサバの群れは、最低でも一度は北条湾に回遊してきたことがあり、スレています。

毎年、サバっ子が釣れ出すと10cm程度のサバっ子はたくさん釣れるけど、私が釣る20cm近いサバは釣れない…現地でも「そんなサイズのサバがいるんですか?」と聞かれることがありますが、上記で申し上げた通り大きなサバの群れはいるのですが、スレにより釣りにくいということなんです。

サバは同じ青魚でもアジ、イワシとは違い何れはフィッシュイーターの側になる魚です。

北条湾は海水が澄んでいることもあり、その年、その年で有効なサビキ仕掛けが露骨に変わります。

去年このサビキ仕掛けで釣れたから、今年もこれで釣れるだろう…が通用しません。

何れサバっ子が釣れ出しましたら、この辺もご報告させて頂きますが、こういったことも頭に入れて釣りをすると、釣果に結び付け易くなります。

新たに北条湾へ入って来る小魚達の動き次第で、サビキ釣りの釣果はもちろんなんですが、その小魚を狙って寄るフィッシュイーターの種類も変わってきます。

ここ3年~4年が顕著ですが、関東以南に生息していると言われる、暖かい海水を好む魚達が北条湾で良く釣れるようになりました。

どんどん魚達の生息範囲が北上していることは間違いなく、イワシ類などの青魚も東北から北海道周辺で大量死して浜に打ち上げられたりしていますが、恐らくこれも生息範囲の拡大の影響から北上し、北上し過ぎて寒流である親潮などの影響によりイワシ類などが生息出来ない低い温度の海水の海域に取り残され大量死しているのではないかと思います。

こういうことも踏まえますと、今年はどんな小魚の群れが北条湾にこれから入って来るか…

昼夜での小魚達の動き(活動)がどう変わるか…

城ヶ島を含め、神奈川県側の東京湾内の各釣り場でどんな魚が釣れているか…

今のように北条湾内に入って来る魚が入れ替わる時期は、釣りに行っても釣れないことが多いのですが、逆にいつ新たな魚達がやって来て釣れ出すかも分かりません。

毎回バカ面をこいて、あぁ~釣れねぇな…と、明け方にビールを飲んで帰って来るのではなく(すみません…これは私ですねw)、本当に些細な変化も見逃さず、くまなく海の状況や魚の状況を観察することが非常に大切で、この事前の情報は今年の夏、秋、冬までの釣りのスタイルや釣果の傾向を見る上で非常に重要なんです。

毎週北条湾へ釣りに行っている私でも、1回の釣行で全てを読み切ることは不可能で、仮に泳がせ釣りの釣果をゴールとしますと、実際に泳がせ釣りで釣果を上げるまでの対策が後手に回り、早く気付いて対策をすればもっとたくさん釣ることが出来たのに…ということが多々あります。

具体的には海水の温度の推移であったり、小魚の群れが北条湾に入って来たら、どんな種類の魚がどのくらい入って来ているか、ルアーで釣果が上がっているか、サビキ釣りで小魚が入れ食いになるかなど、言い出すと切りがありませんが、恐らく次回釣りに行ってサバっ子が爆釣れ!はなく、何も釣れない可能性が濃厚ですが、いつか必ずサバっ子に限らず何らかの小魚が釣れ出しますので、出来るだけ細かく観察することが肝要で、それにより気付くことがあると思います。

釣れ出した時の状況や、その後の変化を釣りに行く度につぶさに観察することです。

ただ、釣れ出すタイミングはいつになるかは分かりません。

サビキ釣りなどで、毎週釣りに行き同じサイズの魚が同じように入れ食い状態の釣行が続いたりしますと、延々にこのままサビキ釣りで魚が釣れ続けるのではないか…こう思いがちですが、最初の1匹のサバっ子が釣れ始めた瞬間から、釣れなくなる時までのカウントダウンが始まっており、何も魚が釣れない時期でも刻々と海の中は変化し、逆に魚が釣れ出すまでのカウントダウンも始まっています。

語弊のある言い方になってしまいますが、サビキ釣りだけであれば釣れている情報を得て釣りに行けば、それなりの釣果を得ることは簡単だと思います。

サビキで釣った小魚を活餌泳がせ釣り…となりますと、1年は長いですがそうそうチャンスに恵まれることもなく、1回のチャンスを如何にものに出来るかに掛かってきます。

実際に泳がせ釣りをされている方は、更なる大物を釣って欲しいと思いますし、私は原則として釣り初心者の方や、ファミリーで釣りをする方向けにXやブログで情報を発信することが一つのコンセプトで、北条湾にサビキ釣りはしに行くけど泳がせは…と二の足を踏んでいる方に、是非サビキ釣りで釣った小魚を活餌にするだけですので、泳がせ釣りにチャレンジして欲しいと思っています。

サビキで釣った小魚をエサにして、20mチョロリ投げて、陸っぱりから70cmオーバーのカンパチが釣れる釣り場が北条湾なんです。w

ジャージに突っ掛けで、釣りのお供の猫達と戯れながら、ビール片手に青物を釣る…※

※誇張した言い方を敢えてしています。お子様連れでご釣行の際は、北条湾岸壁は足場は良いですが、出来ればライフジャケットの着用をお勧めします。履物に関しましては、いろいろご意見もあると思いますが、個人的には長靴や脱ぎにくい靴は実際に海に落ちた時に上手く泳げない上に、脱げないので足かせになります。また、ライフジャケットを着用した状態で海に落ちた場合は、基本的には浮きますので、泳ぎに自信がない方が安易に救助しようとしますと、溺れている人は尋常ではない力でしがみついてきますので、自らがほぼ確実に溺れます。お子様は魚が釣れると興奮しますので、事故のないよう安全に釣りを楽しんで頂ければと思います。

一度味わうと止められません。w

サビキ釣りで何も釣れないかもしれない…という期間も長くて4月いっぱいかと思います。

今暫く我慢の釣りが続くと思いますが、桜も散り徐々に気温を上がり始め、GWも見えてきました。

サビキで釣れるサバっ子、ムツっ子を始め、青魚や小魚が北条湾内に入ってくれば、必ずその小魚達を追ってフィッシュイーターも入って来ます。

もうすぐ目の前まで、熱いエキサイティングな釣りが迫ってきているかと思うとワクワクが止まりません。

次回の釣りで、サビキでサバっ子大漁!になることはまず有り得ないと思いますが、何がしかの小魚が1匹、2匹釣れた…という感じで、今シーズンの傾向も見えてくると思います。

余程のことがない限り、私は週一で北条湾へ釣りに行きます。

宜しければ、次回の釣行辺りから、X、ブログを小まめにチェックしてみて下さい。

また、近々では釣れても同じ種類の魚であったり、魚自体が釣りにくく、そう毎回急いで皆様にお伝えしなければならない事柄などもないことから、概ね実際の釣行とブログの更新に1週間程度のタイムラグがありましたが、次回の釣行くらいから幾分魚の動きも出てくると思いますので、実際の釣行後なる早でブログを更新し、出来る限りタイムラグを解消致します。

私もしがないサラリーマンが故、ブログの更新に幾分お時間を頂くと思いますので、その点はご了承下さい。

また、ご報告させて頂きます。

2024年4月7日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年4月7日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】いよいよ魚達が動き始めました(2024年3月24日)

こんにちは。

今年に入りカタクチイワシの群れの動きが例年にない動きをしながらも、北条湾全体の海の中の状況は逆に非常に安定しているように見受けられ、この相反する状況の原因を解明しようと試行錯誤をするものの、中々これだ!というものを掴めずにおりましたが、この日の釣行でようやくいろいろ見えてきました。

前回の釣行記事で書かせて頂きましたが、上記でも申し上げた通り北条湾内の海の中の状況は、海水の温度、カタクチイワシなど小魚のエサとなるプランクトンの状況など、むしろ例年にないくらいに安定しているのに、なぜかカタクチイワシなどの青魚が一番嫌う環境の場所に群れが集まっているという矛盾した状況の原因を解明しないことには、サビキ釣りから派生しての泳がせ釣りなど、効率良く釣果に結び付けることが出来ないと思っておりました。

小難しい話は一旦置いといたとしても、今年の北条湾は魚が釣れないことが浸透してきているようで、3月に入ってからは釣りに行けども、釣り人はゼロ…か、いても一組程度と釣り自体は釣り人がいないので釣りをし易いのですが、何とも寂しい景色が広がっておりました。

その数少ない釣り人の方達を見ていましても、釣れている様子は全くなく、下がりっぱなしの私の釣りのモチベーションを悪い方向に後押しをするような状況が続いていました。

近々の釣行は、北条湾の奥に釣り座を構え、カタクチイワシを釣って帰っておりましたが、毎回釣りに行く度に北条湾岸壁の角から釣り座を構える湾奥まで、徒歩でカタクチイワシの群れなど、小魚の群れがいないか確認しておりました。

この日はいろいろ試したいこともあり、幾分早めの午前4時前に北条湾に到着しました。

まずは、兄妹猫のご飯を確保するために湾奥でカタクチイワシを狙います。

そして、マヅメ時から日の出辺りまで、製氷所周辺、釣り座が空いていなければ最悪花暮岸壁に移動してカタクチイワシを活餌泳がせ釣りをしてみようと思っていました。

1回の釣行で釣り座をコロコロ変えるとなりますと、意外にも時間が掛かってしまうので、この日は釣るカタクチイワシの数も厳格に数え、規定数に到達したら即座に泳がせ釣りにシフトしようと思っていました。

釣る予定のカタクチイワシの数は、兄妹猫の食事1回分で20匹×2、人間の魚料理用に10匹ほど、泳がせ釣りの活餌に10匹、計60匹釣ったらサビキ釣りは終了し、泳がせ釣りを始める計画です。

必要最低限の釣り道具だけ持ち、北条湾の奥の釣り座で早速釣りを開始します。



この日も北条湾岸壁の角から湾奥の釣り座まで、くまなく海の様子を観察しながら歩きましたが、目視でカタクチイワシと思われる魚の群れを確認出来たのは、釣り座を構える周辺に行くまで見られませんでした。

釣り座を構える周辺には、足下にウジャウジャという表現が相応しいくらいのカタクチイワシと思われる群れがいましたので、第一投目から安定的に釣れ出します。



以下のライブ配信で釣れる間隔や釣れ方などがご覧頂けると思いますが、この日は入れ食い…とまではいきませんが、終始コンスタントに同じ間隔で釣れました。



この日はサッサと規定数のカタクチイワシを釣って、次なる泳がせ釣りにシフトしなければなりませんので、当然私もサビキ釣りに参戦します。

余談ですが、ライブ配信をご覧頂くと、私より家内の方が良く釣れていると思います。

近々の釣行で顕著なんですが、サビキ仕掛けについてはスキンやビーズ、その他の集魚パーツ、緑色の蛍光塗料が塗布されているもの、その他赤色の塗料なども含め、何も余計なものが付いていないケイムラ色のトリックサビキが一番食いが良いです。

今回、家内の竿にセットしたサビキ仕掛けは以下のものです。

家内が使ったサビキ仕掛け


私が使用したサビキ仕掛けはこちらです。

私が使ったサビキ仕掛け


露骨に食いが違いました。

湾奥で釣りを始めて45分、予定していたカタクチイワシの数を釣ったので、忙しなく一旦車に戻り製氷所付近に釣り座を構え直します。



釣り座を変え、釣りを開始した直後は、薄暗かったこともあり足下の海中を見てもカタクチイワシらしき群れの魚影は確認出来ませんでした。

そもそも、どうしてこの日は二段構えの釣りをしたのか…

今年に入り、カタクチイワシの群れが例年にない動きをしているのは分かっていましたが、1月、2月は釣りをするのが危険なレベルの悪天候の日もあり、週一という同じ間隔で北条湾を観察することが出来ていませんでした。

私もしがないサラリーマンが故、祝祭日がない限りどう頑張っても週に1回釣りに行くのがやっとで、その1回の釣りが出来ませんと翌週釣りに行けたとしても二週間釣行間隔が空いてしまうことになります。

魚が釣れない、釣りにくい時期の二週間なんてどうでも良いだろ…と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、自然は日々少しずつ変化しており、その変化は24h365d止まることなく継続して変化していきます。

二週間以上、釣行間隔が空いてしまいますと、劇的に海の中の状況が変化しており、今後を予想するネタも、降り出しに戻ってしまい、一から調べ直さないといけないというようなことが多々あります。

2月の後半から3月に掛けては、釣りに行けないほどの悪天候もなく、何とか週一で釣りに行けており、毎回北条湾の奥の釣り座で兄妹猫のご飯用にカタクチイワシを釣っていただけのような釣行が多かったですが、毎回海の様子やカタクチイワシの群れの動き、カタクチイワシの活性の具合、これを時には歩いてくまなく観察しました。

北条湾は、北条湾岸壁の入口※付近から水深が浅くなり始めます。

※車での北条湾岸壁への入口。ダイブセンターの辺り。

漁船が航行出来ないレベルではありませんが、北条湾の最深部はかなり浅いです。

週一の釣行を約1ヶ月程度続け、一つ気付いたことが浅い水深の場所にカタクチイワシの群れがいることが分かりました。

これはいったいどういうことなのか…?

水深が浅く、川が流れ込んでおり、海水の温度も安定しない、大なり小なり汽水域も発生する場所…本来であれば青魚が一番嫌う状況の場所に青魚であるカタクチイワシが集結している…なぜなのか…?

ずっと考察し、何とか自分の予想の決定打が欲しい…

確たる証拠と言いますか、そういったものを待っていたのですが、考察の結果どう考えても北条湾内にカタクチイワシの天敵がいる…

こう考える方が自然で、いろいろ不可解なカタクチイワシの動きも説明がつくのですが、証拠がないんです。

小魚達の天敵、所謂フィッシュイーターですが、ド派手にナブラを作り、時として鳥山まで作るレベルで近年は北条湾内に入って来るようになりましたが、前回の釣行まででそういったフィッシュイーターの気配は海面を眺めていても一向に確認することは出来ませんでした。

そして、この日の釣行はあくまで私の憶測の域を出ておらず、確証はなかったのですが、二段構え…北条湾の奥に逃げているカタクチイワシを釣り、フィッシュイーターが現れやすい北条湾の入口付近で、カタクチイワシを活餌にフィッシュイーターを狙ってみよう…と、こういう流れです。

プラスαで、釣果としてではなくても良いので、北条湾の入口付近にカタクチイワシの群れ、もしくはそれに準ずる小魚の群れが確認出来れば尚のこと、私の勘が当たる確率が上がります。

いよいよこの日の釣り第二弾が開始されたわけですが、幸先良くカタクチイワシが岸壁の角でもヒットします。



少し話を整理しますが、現在北条湾の奥に集まっている大サイズのカタクチイワシはほぼ全て子持ちの個体だと思われます。

釣果として持ち帰ったカタクチイワシは、兄妹猫のご飯用も人間の魚料理用も、捌くなりほぐし身を作る際に1匹1匹白子や卵の有無を確認しており、今のところ100%白子か卵を持った子持ちです。

そもそもカタクチイワシが産卵の準備に入り、いきなり産卵出来るほどの立派な卵や白子が突如お腹の中に現れることはなく、人間の子供が出来る仕組みと同様で少しずつ卵や白子が大きくなり、準備の整った個体(群れ)から産卵場へ旅立ちます。

そのため、産卵期の魚はどの種でも爆食いをし、卵や白子を大きくするためにも栄養を送る必要があり良く釣れるというわけです。

先ほど申し上げました、仮定の話ですが現状ではカタクチイワシの群れは北条湾の深部に集まっていますが、北条湾の入口、中央部付近にフィッシュイーターがいるのではないか…これから逃げるために湾奥に集まっている…仮にこの予想が当たっていたとしても、カタクチイワシ達も北条湾内で産卵するわけにはいきませんので、何れはフィッシュイーターがいるかもしれない北条湾の入口や中央部を通らなければなりません。

最大の難関である北条湾の入口付近ですが、湾の奥に集まっているカタクチイワシが「明日、いよいよ脱出作戦を開始する…」と、一気に難所を突破するような産卵場への旅立ち方はせず、地味に少しずつ少しずつ北条湾の入口方面へ群れが移動して来ます。

どんな理由があってカタクチイワシの群れが今シーズンは北条湾の深部に集まっているのか分からずとも、子持ちであることから産卵場へ旅立つ行動は必ずする…これだけは確信を持っており、今までいつになったらカタクチイワシの群れがバラける※のか…これをずっと私は待っていました。

※カタクチイワシの群れが産卵場へ旅立つ直前の動き

前々回の釣行時に、この産卵場へ旅立つ動きをしてもおかしくないだろう…という予想で、北条湾の中央部に釣り座を構えましたが、カタクチイワシの「カ」の字もなく、兄妹猫のご飯分も釣れないという状況になりかけ、慌てて北条湾の深部の釣り座に移動し、何とか兄妹猫のご飯分のカタクチイワシを釣って帰った釣行がありました。

この日、北条湾岸壁の角でカタクチイワシが釣れたということは、例年より遅めではありますがいよいよカタクチイワシの群れが産卵場へ旅立つ準備に入ったと見て良いと思います。

こうなってきますと、北条湾全体にカタクチイワシの群れがバラけますので、フィッシュイーター達が集まり易い環境が整います。

海水の温度も、北条湾全体で11度~13度くらいで推移しており安定しています。

今後、余程の寒気が北条湾周辺に流れ込み、猛烈な雨でも降らない限りこれ以上海水の温度は下がることはなく、徐々に上昇していくと思われますので、尚更フィッシュイーター達が集まって来てもおかしくありません。

そして、ここまでの予想や流れがほぼ当たっている証拠…と言って良いと思いますが、この日は泳がせ釣りの竿に反応がありました。



動画ですと、分かりにくいですが、活餌のカタクチイワシが暴れることが多発し、実際に活餌もかじられました。



活餌が暴れている竿の動画ですが、この竿は実際に仕掛けを巻き上げてみると、活餌が暴れ回り道糸にハリスがグチャグチャに絡まっており、活餌のそばまでフィッシュイーターがやって来て、グチャグチャの仕掛けを警戒してアタックしてこなかったものと思われます。

活餌がかじられた竿は、活餌投入後、家内が活餌が暴れてるよ…と教えてくれ、私が竿の様子を伺いに行った時には竿先は全く動かず生命反応がないような状態でした。

家内が声を掛けてくれた時、私は車に物を取りに行っており、活餌が暴れているのを家内が確認してから5分ほど経っていました。

家内に…

竿先は全く動いてないぞ…と、言うと…

えっ??

かなりブンブン動いてたよ…と。

念のため、仕掛けを巻き上げるとポストの感じで活餌がかじられていました。

恐らく、空白の5分の間にかじられたものと思われます。

この日は、上記のポスト以外にも活餌がかじられ、日の出後30分ほどは活餌が暴れることが多く、フィッシュイーターの活性が高かったものと思われます。

釣果としてお示し出来なかったことが残念ですが、この日は私の中で数ヶ月眠っていた釣りに対してのモチベーションが爆上げで、次回の釣行が楽しみでなりません。

活餌のかじられ方や、表面的には全くフィッシュイーターの気配を感じないことなどから、魚種の特定までは難しいですが中層以下にいるフィッシュイーターの可能性が極めて高く、エサの捕食の仕方がアバウト、下手くそな魚だと思います。

ここまでで、今年に入ってからのカタクチイワシの不可解な動きを解明!…と言いたいところなんですが、フィッシュイーターがいることも分かり、フィッシュイーターから逃げるために北条湾の深部にカタクチイワシが集まっていることは間違いありません。

そして、上記魚種の特定までは難しい…恐らくこの日カタクチイワシをかじった魚はヒラメやコチ、ハタ系の海の下層にいる魚ではないか…と思っています。

基本的に海の中の下層で暮らしている魚は、受け身の食事の仕方をし派手に動き回ったりしません。

エサが自分の元にやって来るのを待ち捕食するスタイルです。

これは無駄なエネルギーを使わないために、そういう進化をしてきたということもあり、仮に産卵期であっても通常より良くエサを探し食べることは間違いありませんが、青物などのような動きはしません。

北条湾の入口で、この日は活餌がかじられるなど、確かにフィッシュイーターの気配を感じることが出来ました。

北条湾は縦に細長い地形をしており、北条湾の入口から最深部まではかなりの距離があります。

あまり派手に動いてエサを食べることがない捕食者に対して、湾の最深部までカタクチイワシの群れが逃げる…且つ、自分達(カタクチイワシ)が好まない環境で我慢する…

今シーズンは「密集」と言う言葉が相応しいくらい、湾の深部にカタクチイワシ達が集まっています。

もしかすると、私がまだ想像していないフィッシュイーターがいる…

何がしかの、カタクチイワシが嫌う状況が北条湾内で発生している…

詳細な理由や原因は分かりませんが、カタクチイワシの群れがあそこまで狭い範囲で湾の深部にいることが未だに腑に落ちません。

仮に、この日動きがあった、恐らく海の下層にいるフィッシュイーターが北条湾内に相当な数いたとしましょう。

そうであれば、釣り人の数は1人~2人であっても、ルアーで釣りをされている方を釣りに行く度に毎回見掛けます。

カタクチイワシのこの動きが、もうかれこれ3ヶ月くらい続いています。

ルアーで釣果を上げている方を目にしてもおかしくありませんし、私も実際に何度か北条湾の中央部から深部辺りで泳がせ釣りをしましたが、当時は全く無反応でした。

北条湾の入口、中央部辺りにいるフィッシュイーターから逃げるためという理由では、あそこまで湾の奥に行く必要はなく、湾奥に集結している理由が他にもあるような気がしています。

カタクチイワシの群れ全てが、産卵場に旅立つ前になぞを解明出来れば…と思っております。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2024年3月24日 北条湾釣行


写真ですと、あまりたくさんいるように見えないかもしれませんが、この日は数を数えて釣りをしました。

兄妹猫のご飯用一食20匹×2、人間の魚料理用10匹、泳がせ釣りの活餌用10匹、釣り座を移動し北条湾岸壁の角で新たに10匹、フィッシュイーターにかじられた活餌が-2ということで、計68匹持ち帰りました。

この日は前回の釣行時には釣れなかった、サイズ違いのカタクチイワシが釣れました。

2024年3月24日 北条湾釣行


写真下の中サイズのカタクチイワシは子持ちではなく、数は5匹ほど釣れました。

写真上の大サイズのカタクチイワシは、釣れた個体全てが子持ちでした。

大サイズのカタクチイワシ63匹に対して、中サイズのカタクチイワシが5匹…

圧倒的に大サイズの子持ちのカタクチイワシの群れの方が多いです。



時期的にも、そろそろ産卵場に向けてカタクチイワシの大移動が始まる頃なんですが、産卵を終えた子持ちではない大サイズのカタクチイワシは釣れることはなく今シーズンは終わりそうです。

例年ですと、北条湾から一度産卵場へ向けて旅立ち、産卵後に一部のカタクチイワシの群れが再び北条湾へ戻って来るのですが、毎回細かく卵や白子の有無を確認していますが、今シーズンは子持ちではない大サイズのカタクチイワシは1匹も確認出来ておらず、産卵を終えたカタクチイワシの群れは新たな餌場へ旅立っているものと思われます。

例年ですと、出戻りのカタクチイワシの群れが、サバっ子が釣れ出すまでの繋ぎの役目をしてくれることが多く、ボウズを回避出来たり、泳がせ釣りを楽しませてくれたりしていたのですが、今年の4月からの釣りはかなり厳しい釣行が予想されます。

当然、フィッシュイーターのエサとなる小魚がいないので、泳がせ釣りも出来ません。

当たり前の話ですが、そもそもエサがいないのでフィッシュイーターが寄ることもなく、ルアーでやっても何も釣れません。

ここからお話しすることは、根拠はなく私がほぼ毎週北条湾という釣り場に通っていて、漠然と感じていることなのですが、理由は分かりませんが、黒潮が房総半島にぶつかり東京湾、相模湾方面に流れてくる暖流である続流の勢いが、ここ2年~3年は弱いのではないか…と感じています。

通年を通してみましても、ここ2年~3年は圧倒的に東京湾内の各釣り場の方が、暖かい海流と共に移動する青魚、青物の釣果が顕著で、サビキ釣りなどのメインシーズンである夏場でも東京湾内の釣り場の方が釣果が上がっています。

ネットの情報や、釣り具店などの釣果情報などを見ましても、悲しいことに三崎の情報より東京湾内の釣り場の情報ばかりです。

そして、その三崎方面に毎週通っている私からしましても、東京湾内の方が釣り易いだろうな…と認めざるを得ない状況です。

私の場合は、北条湾という少し特殊な環境の釣り場の魅力にハマって釣りに行っており、釣果も大事なんですが狭い湾の中に小さな川が流れ込んでいる、言わば海の生態系の縮図のような環境の釣り場が毎年どういう変化を見せてくれるのか楽しみで釣りに行っている側面があります。

魚を釣ること以外にも目的があるので、釣れなくてもなぜ釣れなかったのかを考えることが楽しくて釣りをしていますが、釣りをするからには釣果は大事だと思います。

釣果優先であれば、横須賀から千葉まで東京湾内の各釣り場で釣りをすることをお勧め致します。

去年1年間でかなり痛感しましたが、北条湾に寄る青魚、青物は確実に減っているように感じています。

私は自宅から北条湾まで40分もあれば着く距離に住んでいます。

神奈川県内ももちろんですが、東京近郊にお住まいの方などは、湾岸線を通って北条湾を目指すと思います。

有料の釣り施設も含めれば、北条湾を目指す途中に釣果実績のある釣り場がたくさんあります。

釣果優先であれば、今は北条湾以外の釣り場をお勧め致します。

そして、兄妹猫の食事ですが朝晩共に、ここのところド定番のカタクチイワシを焼いてあげました。



ポストにもありますが、本当に週を追う事にカタクチイワシの脂感は増しています。



産卵前の子持ちのカタクチイワシということもありますが、カタクチイワシと言えばシラスや煮干しなど、イワシ類の中でも一番可食部が少なく頭デッカチで、イワシを名乗るのが失礼な気すらしますが、本当に今釣れるカタクチイワシは人間が食べても非常に美味しいです。

まるでサンマを焼いているかの如く、生意気に油跳ねもし見ているだけで美味しそうです。

夕食もカタクチイワシの数まで朝と全く同じです。



飼い主にしか分からないことですが、普段のご飯の猫缶などとは全くガツガツ感が違い、猫的にも本当に美味いんだろうな…と思います。



ちなみになんですが、普段の猫缶のご飯を用意している時はこうはなりません。w



そして、人間用の魚料理はカタクチイワシとピーマンの甘酢餡掛け和えです。

カタクチイワシとピーマンの甘酢餡掛け和え

カタクチイワシとピーマンの甘酢餡掛け和え

カタクチイワシとピーマンの甘酢餡掛け和え


青魚はサラダ油との相性も抜群なので、唐揚げや天ぷら、フライなども美味しいのですが、しつこいですが本当に今北条湾で釣れるカタクチイワシは産卵前で爆食いをし、脂を溜め込んでいます。

1年の中でここまで脂を溜めたカタクチイワシが釣れることもそうそうないので、敢えて揚げ物ではない魚料理を近々では作っていますが、今回は「甘酢」の「酸味」がポイントです。

作り方は、カタクチイワシの頭と尾を切り落とし、腸を取り除きます。

そのカタクチイワシを揚げ過ぎない程度に、素揚げでも良いですし、唐揚げ粉などをまぶしても良いので揚げていきます。

唐揚げ粉をまぶす場合は、カタクチイワシにほんのり唐揚げ粉が付く程度で、付け過ぎないようにして下さい。※

※唐揚げ粉を付け過ぎると、唐揚げ粉の味がカタクチイワシの味に勝ってしまい、カタクチイワシの風味が損なわれてしまいます。

ピーマンをゴマ油で軽く炒めます。

油で揚げたカタクチイワシと、ゴマ油で炒めたピーマンを具材が浸るくらいの水の量で、ピーマンがしんなりするくらいまで煮ます。

煮ながら味付けをするのですが、ベースを麺つゆではなく醤油を使う場合は粉末出汁など出汁を少し加えます。

酒、みりん、塩で味を整え、味見をしながらお酢を加え軽く酸味を感じる程度入れます。

ちなみにお酢は魚の骨などを柔らかくしてくれますので、一度油で揚げていることもあり、カタクチイワシの中骨を意識し過ぎてあまり煮込み過ぎないようにご注意下さい。

煮過ぎますと、カタクチイワシの身が煮崩れしてしまいます。

最後に味見をしながら、砂糖を入れます。

片栗粉を水で溶き、煮汁を沸騰させて水で溶いた片栗粉を少しずつ投入しとろみを付けます。

溶いた片栗粉でとろみを付ける場合は、いろんな意味で絶対にビビッてはいけません。

・煮汁は完全に沸騰させること
・片栗粉を溶く水の量は最小限
・溶いた片栗粉は少しずつ投入
・理想は20秒くらいで片栗粉の投入を終える

片栗粉を使って上手にとろみが付けられない方(失敗してしまう方)は、失敗の原因が煮汁の温度が低過ぎることが多いです。

溶いた片栗粉が濃いと、ダマになってしまったりとろみを付けている間に片栗粉が焦げたりしてしまいますが、片栗粉を溶く水の量が多いと出来上がった時に味が薄くなってしまい、とろみを付けてから味を再調整すると味が均一にならなくなってしまいます。

水で溶いた片栗粉を投入する際は、鍋全体をかき回すようにして煮汁に均一に片栗粉を混ぜるように投入します。

余談ですが、チャーハンを作ると油でベチャベチャになってしまい、チャーハンのお米がパラパラにならない方も、鍋(油)の温度が低過ぎることが原因です。

鍋(油)の温度が低過ぎますと、米粒を油の膜が覆うのではなく、米粒が油を吸ってしまうので、お米に塩味を付け油をかけたような不味いチャーハンになってしまいます。

中華系の要素がある料理を作る際は、とにかく火は強火で手際良く調理をすることがポイントの一つです。

カタクチイワシの身や脂の旨味を実感出来る一品かと思います。

宜しければお試し下さい。

ようやくカタクチイワシを含む、各魚の動きが出てきましたが、先述しました通り出戻りのカタクチイワシの群れ(大サイズの子持ちではない群れ)が確認出来ていない今、北条湾内にいる子持ちのカタクチイワシの群れが産卵場へ全て旅立ってしまうと、再び何も釣れない北条湾…になってしまいます。

外道で厄介者だったネンブツダイもトウゴロウイワシも今は1匹も釣れません。

彼らも回遊性の魚ですので、今は北条湾ではない餌場にいると思います。

当然、青魚であるカタクチイワシも同じ動きをし、何れ釣れなくなります。

サバっ子が釣れ出すまで、今シーズンはかなり厳しい釣行が続く予感がしますが、頑張って次回も北条湾へ釣りに出掛けたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2024年3月24日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年3月24日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】数ヶ月ぶりにサビキ釣りが好調でした(2024年3月3日)

こんにちは。

年明けからは小魚の群れが少なく、サビキ釣りの釣果も思うように釣れない中、当然ながら例年のようにフィッシュイーター達の姿も見ていません。

釣れないわけですから、釣り人もほとんどおらず、ここまで活気のない北条湾も久しぶりに見たような気がします。

どうして青魚を含む小魚の数が今年はこれほどまでに少なく、少ないながらも湾内に居る群れはどこに集まっているのか…

年明け以降、天候にも恵まれず、例年より圧倒的に少ない釣行回数の中、いろいろ考察しておりましたが、ここ数回の釣行で今年の傾向がある程度見えてきたように思います。

前々回の釣行記事では、どうして小魚が少ないのか…

前回の釣行記事では少ないながらも北条湾内にいる小魚達はどこに集まっているのか…

この辺を詳しくお話しさせて頂いておりますので、宜しければ詳細は上記リンクを参照して下さい。

今回の釣行は、前回の釣行時に例年ですとあまりなかったことですが、北条湾の深部の海水の温度が湾内全域とほとんど差がないことが分かり、実際に北条湾の中央部や入口付近より釣果も上がったことから、前回同様に北条湾の深部に釣り座を構えました。

最終確認の釣り…とでも言いましょうか、上記リンクの記事でお話ししていることが、本当に当たっているのか…を確認するために前回と同じ釣り座で釣りをしてみました。

私もしがないサラリーマンが故、どうしても週1で釣りに行くことが限界で、いろいろ見えてきたもののいろいろ考察していると、あっという間に1ヶ月など過ぎてしまいます。

その間に、海の中も少しずつ変化し、気象の状況も変わり、一つの答えを出す前に次の課題が山積しているような状況なんですが、こういった例年にない魚の動きを分析しているとことなども、北条湾に入り浸る切っ掛けにもなり、個人的には意外と楽しいです。

釣果を上げにくい時期とはいえ、やはりチマチマとサビキ釣りで小魚を釣っているよりは、大物と格闘したい…北条湾は狭く釣り堀のように小さい湾ですが、成魚サイズの青物などが入って来ることもあり、陸っぱりからマグロを釣りたい※…これが本心ですので、今回の釣行の結果で次なる作戦を決める感じで釣りに臨みました。

※今の時期はマグロは無理ですが、以前秋口にキハダマグロが入って来たことがありました。

この日は潮の動きはイマイチでしたが、一応上げ潮で一番潮が動くタイミングに合わせて釣りを開始しました。



気温は3度とかなり低かったのですが、幸いなことに風はほとんどなく、極寒…という感じではない状況で釣りを始めることが出来ました。

この日は、釣り座に着いた途端に足下に、まさに「集結」という言葉が相応しいくらいのカタクチイワシの群れが悠々と泳いでおり、久しぶりに大群の魚の群れを見ました。

釣りを始める前から、大漁間違いなし!の太鼓判を貰ったかのような状況で、早速釣りを開始します。

普段釣りをしている釣り座ですと、車からライブ配信をしているデバイスの電源を取っているため、通信エラーなどが起こらない限り、ライブ配信が途切れることはないのですが、如何せん北条湾の奥は車を停める場所がないため、デバイスのバッテリー次第ですので、ライブ配信をした方が良ければする感じでデバイスだけ一応持って行きました。

今回は釣り座周辺の状況、魚の釣れ具合など、皆様にお伝えした方が良いと思い、釣り開始直後からライブ配信を致しました。



何とか動画が撮影出来ないか試みたのですが、薄暗い海を鮮明に撮影することは困難だったので、ライブ配信の中の「ピチャピチャ」という音をお聞き頂きたいのですが、久しぶりにカタクチイワシの群れが海面に波紋を作りたくさんの群れが集まっていたことがご想像頂けると思います。



釣り開始直後から、入れ食いという状況ではありませんでしたが、納竿をまでコンスタントにカタクチイワシが釣れ続けました。

釣れる間隔は幾分長めなんですが、カタクチイワシの群れが回遊して来るとこんな感じで釣れました。



全体的には、劇的に群れの数が増えているという印象は感じませんでしたが、年明け以降釣れるカタクチイワシは片っ端から子持ちで、子持ちの群れは何れ産卵場へ旅立ってしまうので、次第にカタクチイワシの群れの数が減ってしまうのではないか…と、懸念しておりましたが、急激に群れの数が減っている印象も受けず、数は概ね安定しているように見受けられました。

また、この日の群れの数、且つその群れが狭い範囲の北条湾の深部に集中して集まっているということは、この日はそういった印象は持ちませんでしたが、何れ何がしかのフィッシュイーターがカタクチイワシの群れを嗅ぎ付け、回って来てもおかしくないとは思いました。

次回以降はサビキ釣り以外の釣りもしてみようと思っています。

前回の釣行までは、サイズの違う二種類のカタクチイワシの群れが確認出来ておりましたが、この日は更にサイズは小さいものの、サイズ違いの3種類の群れが確認出来ました。



大サイズのカタクチイワシは、100%どの個体も卵か白子を持っており完全に子持ちの群れで、この群れは遅かれ早かれ何れ北条湾を離れると思われます。

中サイズのカタクチイワシは、卵や白子を持っていない個体もおり、割合的には子持ちの割合が高かったですが、子持ちでない個体の群れはしばらく北条湾に居付くかもしれません。

小サイズのカタクチイワシは、数がまだ少なく恐らく生後半年以内、去年の秋に産まれた個体の群れではないかと思います。

イワシ類は生後2年目から産卵をします。

小サイズのカタクチイワシは、産まれて1年経っていないので、初めての産卵は今年の夏から秋に掛けて産卵期を迎えると思います。

そもそも論なんですが、大サイズと中サイズのカタクチイワシが同じ餌場にいることはおかしなことではないのですが、今まで定説的に言われてきたイワシ類の産卵期は初夏から初秋に掛けてです。

1年の中で、この定説的に言われていた時期に産卵をし、そのサイクルで回っているとすれば、ここまでサイズの違うカタクチイワシが同じ餌場に現れることは不自然なんです。

つまり、近年声高に言われております海水温の上昇により、産卵の時期が大きくズレてきており、下手をすれば1年中産卵期…こういう状況になっていても不思議ではありません。

現に、今の時期に子持ちのカタクチイワシの個体が釣れること自体が、そのズレを物語っています。

産卵は魚の生態の中で、物理的に目で確認し易い行動で、カタクチイワシにGPSなどを付けて確認しているわけではないので、あくまで私一個人の想像の域を出ませんが、産卵期がこれだズレてきているということは、他のイワシ類などの生態も大きく変化している可能性があり、餌場を回る回遊ルートや産卵場なども過去のデータは全く役に立たないと思います。

去年のこの時期に、あそこの釣り場で、こういう魚が釣れたから今年も行ってみよう…こういうデータは役に立たず、まるでAIを含めITの技術の進歩に魚の行動が追い付け追い越せをしているかのようで、リアルタイムな情報をネットの中の膨大な情報から精査し見付け出すことの方が肝要になってきていると思います。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2024年3月3日 北条湾釣行 釣果


写真ですと、少ないように感じますが、これで兄妹猫の朝晩のご飯分、人間用の魚料理もそれなりに作れる数でしたので、釣り過ぎる前に納竿としましたが、この日は釣ろうと思えばまだまだ釣れる感じで納竿時点でもカタクチイワシの活性は高いままでした。

釣れたカタクチイワシですが、大サイズは100%、中サイズは7割程度は子持ちでした。



例年ですと、大中共に産卵を終えたカタクチイワシの群れが一定数再び北条湾へ戻って来るのですが、大サイズのカタクチイワシは全て子持ちしか釣れず、卵も白子も持っていない個体が釣れないということは、少なくとも大サイズのカタクチイワシは産卵後、北条湾ではない餌場へ旅立っていると思われます。

子持ちではない中サイズのカタクチイワシについては、産卵後再び北条湾へ戻って来た個体なのか、まだ産卵期ではないカタクチイワシの群れなのかは分かりませんが、恐らく大サイズのカタクチイワシの群れが戻って来ていないことを考えますと、産卵期前の個体の群れかと思われます。

今後は子持ちではないカタクチイワシの群れが、どの程度北条湾に集まるかによってGWまでの厳しい時期の釣りに影響してくると思われます。

また、前々回の釣行記事前回の釣行記事で雨による影響のお話しをさせて頂きましたが、この日の釣行までに理想的な雨の降り方で良い感じに雨も降りましたので、こういった状況が続いてくれますと、カタクチイワシの群れも北条湾の深部に集結せず湾内全体にバラける可能性が高いです。

カタクチイワシの群れが湾全体にバラけてくれますと、フィッシュイーターの類の魚がエサとなる小魚の見付けやすくなり、何がしかのフィッシュイーターが北条湾内に入って来る可能性も高くなります。

今後はカタクチイワシの群れの数と、雨の降り方がポイントになりそうです。

我が家の兄妹猫の朝食ですが、量も十分にあり食べ応えがある数のカタクチイワシを焼いてあげました。



兄妹猫の朝食はカタクチイワシを焼いたもの


肉球…ずっと舐めてました。w



肉球を舐めて妹猫が食べ終わるのを待ったり、食べた後に名残惜しそうに探したりすることは、普段の食事ではやらないので、飼い主的にはそういった違いが美味しさの表れで釣って来た甲斐がありますね。

変わって兄妹猫の夕食ですが、魚は同じカタクチイワシですが、ボリューム満点で少し多過ぎるくらいの数を焼いてあげられました。



どの種の魚でもそうなんですが、やはり産卵期に入りますと、体力を付けるために爆食いをします。

どんなに脂感が少ない魚でも、産卵の時期だけは非常に脂感があり各段に旨味が増します。

妹猫は、普段の食事ですと、気に入らない猫缶はほとんど食べずに残すこともあります。

ドライフードが常備されていますので、ご飯を食べなくても問題はないのですが、青魚の時はほとんど残しません。

夕食時はやっつけ仕事バリに、残ったカタクチイワシを全て焼いたので、普段のご飯の1.5倍くらいの量になってしまいましたが、妹猫はほとんど残しませんでした。

これも、飼い主的に見ますと、普段はあっさり残すので美味かったんだろうな…と、想像出来釣って来た甲斐があります。



そして、久しぶりに人間用の魚料理も作ることが出来ました。

個人的に、青魚のフライが好物で、サラダ油との相性も抜群で、ご飯も進みますしビールも進みます。

今回は中サイズのカタクチイワシは頭を落とし、腸を取り除いて、中骨はそのままでフライを作りました。

カタクチイワシのフライ

カタクチイワシのフライ

カタクチイワシのフライ


小サイズのカタクチイワシは数が釣れなかったので、一品料理ですがかき揚げを作ってみました。

カタクチイワシのかき揚げ

カタクチイワシのかき揚げ

カタクチイワシのかき揚げ


中サイズのカタクチイワシも中骨は全く気にならず、小サイズのカタクチイワシは腸だけ取り除きましたが、頭も気にならずどちらも非常に柔らかく美味しかったです。

この日の釣行で、サビキ釣りでカタクチイワシがそれなりに釣れることはお分かり頂けたと思いますが、釣りをしている時間帯は気温が暖冬ということで氷点下になることはほとんどありませんが、5度以下が多い感じです。

釣りに行くのであれば、あまり今の北条湾はお勧め出来ない感じです。

北条湾熱いぜ!come on!come on!…とか言いたいですね…

釣り人が少ないということは、釣り自体はし易いですが、今の北条湾はあまりに寂しいです。

あと約1ヶ月半…

早くサバっ子が釣れないか待ち遠しいです。

また、ご報告させて頂きます。

2024年3月3日午前5時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年3月3日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】カタクチイワシは湾の奥に集まっていましたが群れの数は少ないようです(2024年2月25日)

こんにちは。

今回は前回の釣行記事でお約束しました通り、北条湾の最深部(湾の奥)の釣り座で釣りをしてみました。

年明け以降は、釣り始めの釣行で歳なしのクロダイをGET!出来たものの、そのクロダイで1年の運を使い果たしてしまったのではないかというほど、釣りに行こうと思う日の天候にも恵まれず、釣果にも恵まれず毎回我が家の兄妹猫の朝食を釣りに出掛けているような釣行で、正直申し上げまして釣りに行くモチベーションを維持するのも大変です。

そんなボヤキが出てしまう状況ですが、何か打開策はないものか…と考えるものの、肝心の魚がいないのでは話になりません。

ここ5年~6年くらいが顕著ですが、通年を通して北条湾に集まるイワシ類などの小魚を求めて、所謂フィッシュイーターと呼ばれる類の魚も集まるようになり、一年の中で一番釣果を上げにくい今の時期でも月に1回くらいの頻度で何がしかのフィッシュイーターを釣っていましたが、今年は状況が激変しています。

例年の今頃ですと、北条湾は深部に川が流れ込んでいるため、気温が低くそこに雨などが降ると、冷やされた川の水が湾内に流れ込み、北条湾は縦に細長い地形が故、潮通しが悪く海水が滞留し易いので、湾の深部は著しく海水の温度が下がることが多く、エサ云々以前に低過ぎる海水温に耐えられず、青魚などの小魚は湾の奥に入って行くことはあまりありませんでした。

前回前々回の釣行記事でもお話し致しましたが、とにかく今年は年明けから例年に比べて小魚達の群れが少ないと感じていました。


なぜ小魚が例年より少ないのか…については、前回の釣行記事で原因と思われる事象をお話しさせて頂いておりますので、宜しければコチラを参照して下さい。

魚が少ないことはどうすることも出来ませんが、1匹もいないわけではないので、藁をも掴む思いで打開策にでもなれば…と思い北条湾の深部に釣り座を構えましたが、一番気になっていたことはやはり海水の温度です。

いくら暖冬とはいえ、一応冬の時期で気温が低い日もありました。

それなりに厳しい温度を予想していましたが、ナント!北条湾の中央部と大差ない海水の温度でした。



この温度には正直驚きました。

2年~3年ほど前、冬場にカマスが好調だった時に、釣り人が多過ぎて思うように釣り座を確保出来なかったり、北条湾内でのカマスの移動範囲が広く、この日と同じく北条湾の深部で釣りをしましたが、当時は概ね北条湾の中央部よりも2度~4度、一番酷い時で6度も湾の深部の方が海水の温度が低いことがあり、この日もそれなりに海水の温度は低いものと予想していました。

ところがいざ海水の温度を計ってみると、北条湾全体で海水の温度はほぼ同じで安定しているように見受けられました。

一番引っ掛かっていた海水温の問題がクリアされたとあれば、前回の釣行記事でもお話しさせて頂きましたが、ポスト内の写真をご覧頂きますと、釣り座付近にはしっかりと海面を照らす街灯があり、この光にイワシ類などの小魚が求めているプランクトンが集まります。

状況的にはカタクチイワシの群れがいてもおかしくありません。

普段、私は岸壁の車止めに竿受けをセットし、サビキ仕掛けを付けた竿を4本出しますが、この釣り座は車止めがありませんので、持ち竿(手で竿を持つ)で釣りをしなければならず、家内と私と1本ずつ計2本の竿で釣りを始めました。

海面の様子を伺いますが、期待とは裏腹に魚の気配はありませんでした。

釣りを始めて15分…

アタリの「ア」の字もなく、状況的には釣れてもおかしくないけど…やっぱりダメかな…と、思い始めたその時、予想通りカタクチイワシがヒットします。



この後も釣れることは釣れましたが、アタリの間隔は長くダラダラとした釣れ方で、釣りを始めてしばらく釣れなかったことも、全体的に魚の数が少なく、コマセが効き始めて群れが寄って来たものと思われます。

繰り返しになりますが、数が少ないとはいえ最低でもカタクチイワシの群れはおり、メバルやカサゴなどの小型のフィッシュイーターがカタクチイワシにアタックしている様子は見受けられ、泳がせ釣りもやってみる価値はあるかもしれませんが、この時期は私の泳がせ釣りの釣果に良く出てきますアカエイダイナンウミヘビがヒットする確率が高く、泳がせ釣りに関しましては二の足を踏んでしまいます。

海水の温度が14度程度であれば、過去の釣果実績で言いますと、カマスなどは耐えられる温度ですが、青物となると若干厳しく、且つ湾の深部となりますと中々湾の奥までは入って来ることもなく、泳がせ釣りでそれなりのフィッシュイーターを狙うのは厳しいかと思っています。

何の根拠もありませんので、希望の光とは言えないのですが、北条湾に入り浸って何だかんだと15年弱になりますが、四季を通して例年と同じ釣りを同じ釣り方で釣りをしても、例年通りに魚が釣れない…

当然、最初はなぜ釣れないんだろう…と気落ちするのですが、ポイントは例年と同じ…つまり海の中は静かに日々変化しており、同じことを同じように繰り返していても、いつか海の中の変化についていけなくなり、置いていかれるだけで、魚が釣れないことには必ず確固たる原因があるので、その変化を見極めることが重要で、下手をすれば過去に北条湾にはやって来ることがなかった魚がいることで例年と同じように魚が釣れない…こういったことが原因で不漁の年もありました。

もちろん現在もこういったスタンスで釣りをしていますが、今年に入ってからはそもそも天候に恵まれず、例年に比べて圧倒的に釣行回数が少なく原因の究明が出来ておりません。

いつか点と点が線で繋がる日が来ると思いますが、現在は線で繋げる点を探している状況です。

ただ、あまり悠長に構えていますと、サバっ子が釣れ出しサビキ釣りのシーズンに突入してしまうので、次回の釣行から3月ということもあり、幾分焦り始めていることも事実です。

1年を通して北条湾という釣り場を見る上で、実は意外にもまさに今の釣れない時期に青魚がどういった動きをするのかということが大切で、仮に今の時期に海水の温度や気象の状況が原因ではなく青魚が1匹も釣れない…こういう状況になったとすれば確実に他の釣り場にはない北条湾の良い環境のバランスが崩れ始めている…ということになります。

前回の釣行記事で、雨について少し触れましたが、北条湾という場所は湾の深部に川が流れ込んでいることから、絶妙な環境のバランスで他の釣り場より圧倒的にプランクトンが豊富に発生し易く、この大量のプランクトンのお蔭で、時として網ですくった方が早いのではないか…というくらいイワシ類などの青魚がたくさん集まります。

雨一つを取りましても、降水量…これにもポイントがあり、仮に1ヶ月に降った降水量が同じであっても、雨の日は少ないけど一度に降る雨の量が多かった月、雨の日が多く一度に降る雨の量は少なかった月、これであれば後者の方が北条湾に取っては良い雨の降り方と言えます。

北条湾に於いては、一度に降る雨の量が多く、雨が降る日数が少ない場合はプランクトンの増減が激しくなり、海水の温度も安定しません。

一方、一度に降る雨の量が少なく、雨の降る日数が多い場合は、プランクトンの数も海水の温度も安定し、イワシ類を始めとする小魚達は常に安定してエサが食べられることから、ルーティンで規則性のある動きをし、中には北条湾内にずっと留まる群れも出てきます。

小魚がたくさん集まることでフィッシュイーターも集まる、私は釣りのスタイルがサビキ釣りと、サビキ釣りで釣った魚を活餌泳がせ釣りというスタイルなので、釣果的には似通った魚が多くなりがちですが、一見サビキ釣りや泳がせ釣りに無縁と思われる魚達も豊富なプランクトンの恩恵は受けており、多くの魚が集まってきます。

全ての鍵を握っているのがプランクトンと言っても過言ではなく、本記事執筆時点では極端に雨量の多い雨の降り方ではなく、少ない雨量の雨が降る日が多くなってきており、今後もそういった雨の降り方で定期的に雨が降ってくれれば今の状況が変わってくる可能性もゼロではありません。

現状では、少ない数のカタクチイワシの群れはいるものの、数釣りも難しい状況で寒い中わざわざ北条湾でサビキ釣りをすることはお勧め出来ない状況ですが、良い方向に好転してくれることを切に願っています。

この日釣れたカタクチイワシですが、唯一の希望の光と言いますか、明らかに産まれた年の違う二種類の群れがいたようです。



前回の釣行までは、カタクチイワシが釣れますと、ほぼサイズは同じで産まれた年は同じ群れでしたが、この日の釣行で釣れたカタクチイワシは明らかにサイズが異なり、産まれた年も違い小さいサイズのカタクチイワシは恐らく生後半年~10ヶ月程度かと思われます。

サバっ子が釣れ出し、サビキ釣りの本格的なシーズンインまでまだ時間がありますが、少しずつ何がしかの小魚が北条湾へ集まって来てくれるかもしれません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。



約1時間半ほど釣りをしての釣果です。

魚の活性が低いことで釣れなかったのではなく、純粋に魚の数が少ない感じでした。

そして、希望の光でもあり、逆に問題でもあるのですが、近々の釣行で釣れるカタクチイワシは全て子持ちです。



この日はサイズが違うカタクチイワシが釣れましたが、大サイズのカタクチイワシは近々の釣行時同様に全ての個体が白子か卵を持っており子持ちでした。

小サイズのカタクチイワシの群れが入って来たとはいえ、大サイズの子持ちのカタクチイワシは時間と共に、産卵の準備が整った群れは次第に北条湾を離れ産卵場へ向かいます。

小サイズのカタクチイワシの群れが、今後どの程度北条湾内に入って来るかにもよりますが、更に数釣りが難しい状況になることも有り得ます。

何とも言えない状況で、非常にもどかしさを感じています。

何とか我が家の兄妹猫達の一食分を釣ったという感じで、当然人間用の魚料理はなく全て兄妹猫に焼いてあげました。



久しぶりに青魚のみの朝食となり、兄妹揃ってキレイに食べ尽してくれました。



年明けからは、毎回猫のご飯を釣りに行っている感じで、正直申し上げて釣りに行くモチベーションを維持するのが大変です。w

恐らく新たにイワシ類などの小魚の群れが大群で押し寄せ、状況が激変するようなことはなく、サバっ子が釣れ出すまでは我慢の釣りが続くと思いますが、その中でも近々で確認出来た小サイズのカタクチイワシの群れと、産卵後にどれくらいのカタクチイワシの群れが再び北条湾へ戻って来るかが鍵になると思われます。

例年ですと、2月の下旬頃から現在釣れている子持ちのカタクチイワシと同サイズの、白子も卵も持っていないカタクチイワシが釣れ出すのですが、今年は確認出来ておらず、産卵後に北条湾には戻らず新たな餌場へ旅立っているように見受けられます。

こうなってしまいますと、産卵の準備が整った群れが産卵場へ向かい、徐々にカタクチイワシの群れが少なくなり、3月下旬からGW辺りまでは本当に厳しく、サビキ釣りでは何も釣れない…という状況も有り得ます。

小魚がいなくなれば、当然フィッシュイーターの類の魚も釣れず、サビキ釣りで釣った小魚を活餌に泳がせ釣り…という私の釣りのスタイルは詰んだも同然で、極論釣りに行くだけ無駄状態にもなり兼ねません。

10年以上北条湾へ通い続けていますと、こういった何も釣れないかもしれない…というピンチな状況は何度かありましたが、結果的に見ますと、例年と違う…というだけで私が単に新たな魚の動きに気付くのが遅れただけで、予想もしない展開になるターニングポイントだったことが多かったです。

今のところは、上記のような新たな魚の動きは感じておりませんが、今回も結果オーライで良い方向に転じてくれることを切に願っています。

早いもので、年が変わり2ヶ月経ち、次回の釣行から3月に入ります。

年明けからは、サビキ釣りでもまともな釣果を示すことが出来ず、つまらない釣行ばかりですみません。

あまり釣果は期待出来ませんが、サビキ、泳がせ以外の釣りもしてみようか検討中です。

また、ご報告させて頂きます。

2024年2月25日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年2月25日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2023年釣り納め&この1年の釣行を振り返って(2023年12月31日)

こんにちは。

2023年最後の釣行ですが、気温や天気の状況などから、前回のクリスマスイヴの釣行を釣り納めとしてしまおうか悩んでいたのですが、やはり一年の締めということで2023年最後の釣りに出掛けることにしました。



雨の予報が出ている大晦日に、わざわざ釣りに来る人もいないだろう…兄妹猫のご飯分を釣ったら帰ろう…こんな感じで、天気予報や潮の動きなどから午前4時頃から2時間程度、午前6時頃まで釣りをするつもりで北条湾を目指しました。

釣りの神様も意地悪なもので、もうすぐ北条湾に到着する…という時に雨が降り出します。



帰ろうか悩んだのですが、せっかく釣り納めに来たので出来ることなら釣れなくても釣りをして帰りたい…

雨雲レーダーを確認すると、40分後くらいに一旦雨は止み、その後同じく40分ほど経過すると再び雨が降る感じでした。

雨が止むまで少し待つかな…とも思ったのですが、今降っている雨も雨量はそれほどでもなく、フッと外を見ると私達の車を見て寝床から出て来たのか、キジトラと茶トラの釣りのお供が私道をゆっくりと岸壁の方へ向かって歩いて行きました。

お前ら…釣りをしろってか…

雨の雨量もたいしたことなく、40分車内で時間を潰すのも時間が勿体ない…ちょうど潮も動いているタイミングだったので、カッパを着て釣りをすることにしました。



釣りの準備を始めると、地味に無言の圧を掛けてきます。



風はほとんど無かったのですが、雨粒が海面に当たり波紋が出来てしまうので、小魚達が作る波紋が出来ているのかは分かりませんでした。

なんだかヤケに静かで魚の気配を感じないけど…

この日の海水の温度は14度でした。

週を追う事に、地味に海水の温度が下がってきていますが、前回の釣行時に釣れたカタクチイワシやトウゴロウイワシが耐えられない海水の温度ではありません。

前回の釣行時は、海面を見るだけで北条湾を埋め尽くすように無数にいたカタクチイワシの群れ…

サビキ仕掛けにアミコマセを付けて海中に入れれば、ものの5分もしないでアタリがあり釣りを始めればすぐに釣れました。

釣り納めのこの日、今年最後の青魚を我が家の兄妹猫にも…などと思いながら釣りを始めますが、15分経ってもアタリ「ア」の字もありません。

潮汐は中潮、一応上げ潮で潮が大きく動いているタイミング…連日連夜大雨が降っていたわけではなく、雨は今さっき降り出したばかり…海水の温度も特段気にするほど低くない…

雨粒で海面に波紋が出来てしまって、海の中の様子が良く見えません。

そこにきて私は目が悪いので尚のこと見えません。

家内に「海中でシコ(カタクチイワシ)らしき魚がキラキラ光ってないか?」とくまなく見てもらうと…

ん…動きはあまり激しくないけど、いることはいるね…

少しして、私も自分の目でカタクチイワシと思われる魚が光るのを確認しました。

しかし、アタリはなし…

サビキ釣りの場合は、どの魚でも同じことが言えるのですが、何がしかの要因で食いが渋い(浅い)時は、一旦咥えた釣り針をすぐに離してしまうことがあります。

基本的にサビキ釣りは、置き竿で向こう合わせ※の釣りですが、こういう場合は持ち竿で小魚が針を咥えた瞬間にこちらから合わせないと釣れないことがあります。

※向こう合わせ=魚が勝手に針を咥えて針掛かりすること

恐らくカタクチイワシの群れはいますが、サビキ仕掛けを食ってこない…

食いが渋い原因は分かりませんでしたが、家内に持ち竿で釣りをしてもらいました。

しかし反応は無し。

20分ほどして、ようやくカタクチイワシがヒットします。



続けてトウゴロウイワシもヒットします。



立て続けに1匹ずつ釣れてから、この後再び全くアタリがなくなります。

マジか…

雨降りの大晦日に釣り納めだけでも寂しいのに、釣果も恐ろしく寂しくなるのか…全然笑えん…w



ナブラなどのフィッシュイーターの気配を感じさせる様子もなく、むしろカタクチイワシやトウゴロウイワシの気配すら感じないくらいの静けさの中、こういう状況になる原因…となると、何がしかのフィッシュイーターがいるか、カタクチイワシやトウゴロウイワシが戦々恐々となる何がしかの要因が北条湾内にあった…と考える方が自然なんですが、表面的にはストレートに雨音が耳に飛び込んでくるような状況で、とても静かで魚の気配を感じませんでした。

良い方向に無理矢理物事を解釈しよう…というわけではなく、不気味なまでの静けさ自体も、フィッシュイーターがいたが故…証拠となるものは何もなく、想像の域を出ないのですが、こう解釈することが一番腑に落ちる感じで自然です。

釣りを開始して40分ほど経過した頃、雨雲レーダーの予報通り雨が一時的に止みます。

くまなく海面を見て回り、カタクチイワシと思われる群れが確認出来ますが、カタクチイワシがお食事タイムの時に出来る波紋は一つも出来ておらず、むしろ普段よりも遅いスピードで泳いでおり、まるで何かと一定の距離を置き間合いを取っているかのような泳ぎ方をしていました。

この日は午前6時頃までは潮が大きく動く感じの潮の動きで、午前6時まで釣りを続けようか迷ったのですが、仮にフィッシュイーター説の私の予想が正しければ、潮が動いている以上フィッシュイーター自体の動きもそれなりに活発なはずで、それが故にカタクチイワシ、トウゴロウイワシが釣れなかったという確率が高く、言ってしまえば釣りをしても無駄…ということです。

こういうことから、午前5時半の時点で釣り納めの釣りは納竿としました。



11月頃から顕著だったのですが、未明の時間帯に当初はトウゴロウイワシが中々釣れなかったので、ネンブツダイを泳がせ釣りの活餌にすると、キレイに頭だけ残る状態でネンブツダイが齧られ、なぞのフィッシュイーターが現れるようになりました。

今シーズンは青物もカマスも北条湾から離れるのが早く、泳がせ釣りではたいした釣果を挙げられませんでしたが、青物、カマスが寄らなくなってから現れ、何とか仕留めるべく試行錯誤を繰り返しているのですが、未だに結果が出せていません。

恐らくカタクチイワシ、トウゴロウイワシの数は前回の釣行時とあまり変わってはいないと思います。

そして、ネンブツダイが齧られる事象、この日のような小魚達の動き、魚種の特定までは難しいですが、仮にこの日もフィッシュイーターがいたとすれば、恐らく単独、もしくは群れでいても数匹、泳ぎがあまり得意ではない、こういった特徴を持つフィッシュイーターなのではないか…と想像しています。

ちなみに、間違いなくイカの類ではありません。

年明け以降、釣果的には厳しい釣りが続くと思いますが、この辺を注視しながら釣りをしていこうと思っています。

釣り納めとしては、少々寂しいですが、2023年の釣り納めの釣行はこんな感じでした。

2023年12月31日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年12月31日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

さて、今年はここ10年くらいで一番北条湾に寄る魚が激変した年…と言っても過言ではない1年でした。

サビキ釣り然り、泳がせ釣り然り、驚き桃の木山椒の木状態になるような、今まででは考えられない魚が釣れた年でもありました。

カマスや青魚など、インパクトのある魚が釣りにくかったので、何だかパッとしない印象を持っていますが、地味にいろんな魚が釣れました。

2023年の釣り始めですが、去年(2022年)から今年(2023年)に掛けての冬は、かなり寒さが厳しかった印象があり、改めて振り返っても寒さも釣果も厳しい感じでした。

2023年釣り始め(2023年1月9日)

そして1月の下旬、カタクチイワシが順調に釣れ続け、トウゴロウイワシがほとんど釣れなくなり、何とかカタクチイワシを活餌に泳がせ釣りをしていました。

そんな中、思い切りカタクチイワシだと思ってバケツに入れましたが、自宅に帰って改めて釣果を確認すると、1匹でしたがキビナゴが釣れていました。

キビナゴは暖かい海水を好み、一般的には東海以南で釣れる魚と言われ、関東ではメジャーな魚ではなく私も40年超えの釣り人生の中で初めてサビキでキビナゴを釣りました。

カタクチイワシ絶好調!関東では釣れないはずのあの魚まで釣れちゃった!?(2023年1月29日)

2月の下旬、いよいよ本格的に釣果が厳しくなり、我が家の兄妹猫の一食分の釣果も怪しい状況になっていきました。

そんな中、帰りたくなるくらい外道だらけの泳がせ釣りの釣果…

アカエイに続き、ダイナンウミヘビ…

寒いしロクな魚が釣れないし帰りたい…

心が折れ掛かっている時に、再び泳がせ釣りの竿に大きなアタリが…

本来なら鼻息荒く興奮するのですが…

エイときて、ウミヘビ…

今度はなに??

70cmオーバーのクロアナゴでした。

北条湾の海底の地形的に、マアナゴ然りクロアナゴもいてもおかしなことではないのですが、北条湾内は潮通しが悪いので、アナゴやヒラメ、コチなどの魚は今まではあまり入って来ませんでした。

恐らく潮通しよりも豊富なエサを優先したんだと思います。

過去に、製氷所の前や花暮岸壁、城ケ島の冷凍倉庫前など、城ケ島と本土の間の船道に面した釣り場で投げ釣りをした時に、マアナゴを何度か釣ったことがありますが、それらの釣り場を含め北条湾でクロアナゴを釣ったのは初めてでした。

活餌の確保に難ありでしたが何とか70cmのクロアナゴをGET!(2023年2月23日)

釣れない冬の時期…2月までくらいはまだマシな方で、本当に何の魚をどういった釣りで釣るのか…真剣に頭を悩ませるのが、実は暖かくなり始めたから釣れるだろうと考えがちな3月、4月なんです。

1月~4月辺りまでは、私は釣りに行く日の前回の釣行の状況如何によっては、虫餌(アオイソメ)で北条湾内でチョイ投げの釣りをたまにします。

違うエサを使った釣り方を増やす…

単純にパイが増えれば、何がしかの魚が釣れる確率が上がる…というだけの話ですが…w

そして、4月の始めにチョイ投げにヒットしたのがガザミ(ワタリガニ)でした。

以下の釣行記事のリンク内で、ガザミとタイワンガザミ、ワタリガニの違いなどについて詳しく解説しています。

宜しければ、ご一読下さい。

サビキ釣りのシーズンインならず…サンマの切り身でガザミをGET!(2023年4月2日)

4月の下旬、ようやくサバっ子の釣果が確認出来て、本格的なサビキ釣りのシーズンインとなります。

サビキ釣りシーズンイン!ようやくサバっ子の釣果を確認!(2023年4月23日)

これも今年は非常に印象に残っていますが、北条湾では夏前の早い時期にあまりアジが釣れることはありませんでした。

所謂マメアジくらいのサイズのアジより、夏場から秋に掛けて15cm~20cmくらいのアジが釣れる傾向が強く、かつてこの時期にマメアジがこんなに釣れた記憶はなく、今年はこのアジの群れが成長を続けながらしばらく北条湾周辺に居付いていました。

GW第四弾!小アジ・サバっ子好調&GWの釣行の総括(2023年5月7日)

ウニによる食害の磯焼けが、だいぶ改善されたことを実感する年でもありました。

数年前、北条湾岸壁の縁にもビッシリとウニが張り付いていた時期があり、その年から次第に所謂根魚が全く釣れなくなり、北条湾内で虫餌でチョイ投げをすると、稀に釣れていたマダイやヘダイなど、鯛系の魚も釣れなくなり磯焼けの進行の早さに驚いた記憶があります。

ところが、今年に入りウミタナゴ、メバル、カサゴ、メジナなど、磯焼け以前に北条湾では当たり前のように釣れていた根魚達が再び釣れ出し、この時は35cmオーバーのメジナがサビキにヒットしました。

サビキで五目釣り・久しぶりに手応えのあるメジナをGET!(2023年5月21日)

これは外道なので、魚的にはどうでも良いのですが、今まで北条湾では釣ったことがない魚…という点でリンクを貼っておきます。

キスやカレイなど、一般的な投げ釣りの外道としてはお馴染みのヒイラギですが、北条湾周辺ではかつて釣ったことがなく、少々驚きました。

タイトルに「泳がせ釣りの原点」と書いてありますが、私が初めて泳がせ釣りをしたのは、もう四十数年前、小学校低学年の頃、江ノ島の片瀬川の河口が近い、岩屋という磯でヒイラギを背掛けにして泳がせ釣りでスズキを釣ったことが始まりです。

どうでも良い余談ですが、当時小学校2年生くらいで60cmくらいのスズキを釣りましたが、クーラーボックスに入らないので隣で釣りをしていたおじさんが血抜きをしてくれ、ポリ袋に入れて背負って帰りました。

電車釣行な上に、当時のポリ袋は真っ黒なヤツです。

電車内でジロジロ見られ恥ずかしかった思い出があります。w

当然ヒイラギは現地でサビキ釣りで釣るスタイルで、今北条湾で活餌を現地調達で泳がせ釣りをしているスタイルと全く変わりません。

サビキで五目ならぬ七目釣り・泳がせ釣りの原点のあの魚もGET!(2023年6月18日)

これも魚的には外道なので、どうでも良いのですが、北条湾では初ということとキュウセンベラが釣れる…ということは、根魚然りかなり磯焼けが回復している証だと思います。

キュウセンベラは記事内でもお話ししておりますが、人間のように陽が沈むと砂の中に潜り眠る魚なんです。

海藻が多い砂地を好むことからも、キュウセンベラがいるということは、海底にそれなりに海藻が生えている証拠です。

アジを筆頭に多魚種に渡り絶好調!北条湾では初のあの魚も…(2023年7月2日)

コノシロはここ数年で北条湾周辺でも良く釣れるようになりましたが、今年は特にコノシロは好調でしばらく北条湾周辺に居付いていました。

引きも強く釣る分には楽しい魚なんですが、如何せん小骨が多く調理が面倒臭いので、個人的には大手を振って喜べる魚ではないです。w

久しぶりに日中の北条湾釣行・30cmオーバーのコノシロをGET!(2023年7月15日)

今年の夏はとにかく異常な暑さでした。

通常、海水の温度は地上の気温等の影響はほとんど受けないのですが、北条湾は潮通しが悪く潮の流れがほとんどないのでさすがに海水が暖められ、かつてない異常な海水の温度にもなりました。

依然海水温が高く厳しい状況の中なんとかギンガメアジ(メッキ)をGET!(2023年8月27日)

メッキも今年はかなり長い間、北条湾周辺に居付いていました。

そして、9月の第一週に今年最初の青物がヒットします。

例年の流れからいくと、今年はかなり長い間青物のフィッシュイーターを狙えるのではないか…

この時は相当期待しました。

明け方にメッキ入れ食い&今シーズン初の青物をGET!(2023年9月3日)

泳がせ釣りで青物狙い…

この期待を更に高ぶらせたのが、二週続けてショゴを釣ったことでした。

この頃は、ほぼ日の出の時刻に青物の群れが派手なナブラを作りながら北条湾内に入って来ていました。

まさか、あんな短期間で尻すぼみに終わるとは微塵にも思いませんでしたね。

前週に続きメッキ入れ食い&2週連続でショゴをGET!(2023年9月10日)

今年は、9月早々にショゴ連発で青物釣りに相当期待していたこともあり、シルバーウィークに調子に乗って釣りに行き過ぎ、ブログの更新が追い付かず結果的に4釣行まとめて記事にしたのですが、その中の2023/9/18の釣行でメアジが釣れました。

これも暖かい海域を好むアジの仲間で、北条湾では初めて釣りました。

2023年度シルバーウィーク4回の釣行まとめ(2023年9月17日・18日・23日・24日)

当初は、ショゴの釣果があった時点で、しばらくは泳がせで青物釣りを楽しめると信じて疑わなかったので気付きませんでした、今思えばこの辺りからすでに例年と違う異変が起きていました。

以下のリンクの釣行時は、泳がせ釣りでオオモンハタが釣れるのですが、オオモンハタ自体は北条湾でも過去にも釣ったことがありますが、青物以外のフィッシュイーターしか釣れなくなっていきます。

サビキ釣りで青魚…泳がせ釣りで青物のはずが…(2023年10月8日)

サビキ釣りでのウルメイワシは、全体的な数は少ないものの例年とは比べ物にならないサイズのウルメイワシが釣れました。

今までも、子持ちのウルメイワシが釣れたことは何度もありましたが、概ね子持ちになると北条湾から離れてしまい産卵後に戻って来る群れと戻らない群れがおり、産卵をする場所はそれなりに遠い海域で産卵をしていたと思われます。

ところが、この大サイズのウルメイワシは数は釣れずとも、この後しばらく釣果があるのですが同サイズで次第に卵と白子を持つ個体が釣れ出します。

つまり、産卵の準備に入り12月に入っても釣れ続け、卵を持っている期間的にも産卵をしている群れがいてもおかしくありません。

もしかすると、産卵場が以前より北条湾に近い海域に変わってきたのかもしれません。

仮にそうであるとすれば、海水の温度如何によっては1年中北条湾周辺でウルメイワシが釣れるようになる可能性もゼロではありません。

この辺は今後注視していきたいと思います。

かつて記憶にない巨大なウルメイワシが釣れるの巻(2023年10月22日)

ハコフグも可愛かったのですが、久しぶりにマゴチがヒットしました。

マゴチはエサの捕食の仕方がアバウトと言いますか、下手くそで一気に丸飲みではなくかぶり付くように捕食します。

故、マゴチを泳がせ釣りで狙う時は、活餌の釣り針の掛け方は背掛け、死にエサで狙う場合は孫針が付いた仕掛けなどで釣りをしますが、このマゴチが釣れた頃は活餌が相当齧られ、結果として今年釣れたマゴチはこの1匹だけでしたが、かなりの数のマゴチが一時期は北条湾内に入って来ていたと思われます。

さかなクンにプレゼントしたい巨大なハコフグ&泳がせ釣りでマゴチをGET!(2023年11月3日・5日)

そして、これが今年の泳がせ釣りの釣果の締めとなりましたが、これもビックリしましたが本来であれば暖かい海域を好む魚で過去に伊豆に釣りに行った時に釣ったことがありますが、見た目的にも亜熱帯を想像させるフォルムで北条湾では当然初めて釣りました。

それがイトヒキアジ(イトヒキダイ)です。

長いヒレがある個体は幼魚で、成長と共に短くなり魚体も細長くなっていきます。

この時釣れたのは幼魚で、キレイな長いヒレがありました。

アジの仲間である証のゼイゴも、尾鰭の付け根にしっかりとありました。

北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!(2023年11月23日)

私はカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシのことを勝手に「イワシ御三家」と呼んでいるのですが、このイワシ御三家が釣れるのは毎年概ね秋に揃って釣れることが多いのですが、今年は揃って釣れたのがナント!12月に入ってからでした。

極太のウルメイワシ・マイワシ・カタクチイワシ・イワシ御三家揃い踏み(2023年12月3日)

海水温の上昇が声高に叫ばれるようになってから、北条湾では毎年かつては釣れなかった何がしかの魚が釣れることが1度や2度はありましたが、今年のようにキビナゴに始まり、クロアナゴ、メアジ、イトヒキアジ(イトヒキダイ)など関東圏で釣れる魚だけど、北条湾では釣れなかった…暖かい海域を好む魚が北条湾で釣れた…こういうことがたくさんあった年も初めてかと思います。

我々釣り人が想像している以上のスピードで、海の中では変化が起こっており、かつて定説的に言われていた釣りをそのままやっていても釣れなくて当たり前になってきているように感じています。

これはこれで、何が釣れるか分からない楽しみがあると同時に、去年あそこの場所でこの魚が、こんなエサで、こんな釣り方で釣れていたから、今年も一丁狙ってみるか…は、もう通用しないと思います。

特に今年はそれで急に釣り人が増えた、たくさん青魚を含めた小魚が集まる釣り場の北条湾…でしたが、その魚達も集まり過ぎて逆に魚が釣れない弊害が出るなど、想像もしない状況になってきているように見受けられます。

ある意味、地上もそういう状況になりつつあるのかもしれませんが、海の中にはもう既に四季は存在していないような気すらします。

釣りを生業としているわけではないので、そう小難しく考える必要もないと思いますが、釣りをする以上魚が釣れた方が良いことは間違いありません。

この釣り場にこの魚はいないよ…

こういった定説的に決め付けた考えは改め、来年は多角的に北条湾という釣り場を見て、いろんな釣り方で魚を釣ることにチャレンジしていければと思っています。

2023年もブログを始め、Xなどもご覧頂きありがとうございました。

来年も、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信出来ればと考えております。

良いお年をお迎えください。

来年も本年同様に、よろしくお願い致します。

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【三崎港・北条湾】北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!(2023年11月23日)

こんにちは。

この日は祭日ということや、ここ数年は今の時期はカマスラッシュに沸いていまいしたが、今シーズンは早々にカマスも釣れなくなり、トドメはあまりにもいろんな魚が集まり過ぎて、毎週北条湾内に入って来る魚の群れが変わってしまい安定的に同じ魚が釣れない状況が生まれてしまっており、例年に比べて釣り人自体が少ないので久しぶりにピンポイント釣行で午前4時前に北条湾に到着しました。



そもそも11月も下旬に差し掛かり、一週間もすれば師走だというのに気温が14度…

暖かくて釣りがし易いことは良いことなのですが、季節感もなく何より地上でこれだけ異常な状況ということは、海の中も異常な状況になっていてもおかしくありません。

潮回りも若潮で、潮の動き自体は鈍く、鼻息が荒くなってしまうほど期待出来る状況でもなく、何より降っている時間は15分、20分程度ですが、雨が降ったり止んだりを繰り返しており、最悪早々に撤収もあり得る状況でしたので、様子見程度で釣りを始めました。

ポスト(ツイート)した時間は午前6時台ですが、ネンブツダイはいつものように釣り開始直後に釣れており、釣り開始から約2時間程度はネンブツダイしか釣れませんでした。



雨の影響もあってか、この日は納竿まで釣りのお供は誰も現れず、ネンブツダイを釣りまくる必要がないので、午前5時半頃まで車で待機することにしました。

午前5時半頃より釣りを再開し、午前6時過ぎからポツポツとトウゴロウイワシが釣れ始めます。



派手なナブラを作るようなフィッシュイーターもおらず、風がほぼ無風ということで、完全なベタ凪で一見すると何も魚がいない沼のような感じで、オマケに釣り人もほとんどおらず非常に静かな時間が過ぎていきました。

トウゴロウイワシが釣れ始めたので、泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからトウゴロウイワシに変更したのですが、3本出していた泳がせ釣りの竿のうち2本の活餌が何がしかのフィッシュイーターに齧られていました。



ちなみに、ポスト(ツイート)はサビキ仕掛けに掛かったネンブツダイなんですが、泳がせ釣り2本、サビキ仕掛けで1本とかなりの高確率で恐らく同じ種のフィッシュイーターかと思われますが、ネンブツダイが齧られました。

イカの類はネンブツダイを襲うのですが、今回を含め近々の釣行でも何度かネンブツダイが齧られる事象が発生しており、今回のようにエラのすぐ後ろ辺りで食い千切るように真横に切断されている齧られ方は、イカの類ではなく魚のフィッシュイーターの可能性が極めて高いです。

イカの類の場合は、腸(はらわた)だけ食べられたり、眼球などまず魚の柔らかい部位から食べられて、仕掛けを巻きあげた時に活餌の見た目がボロボロになっていることが多く、今回のように真横に一直線に切断されることはまずなく、イカの口の形からも想像に難しくないと思いますが、そもそも噛み切ることがイカは出来ません。

今回は合計3匹のネンブツダイが齧られたわけですが、どんなフィッシュイーターなのか今のところ不明ですが、フィッシュイーターの数がそれなりにいた可能性が高く、当初は潮の影響で食いが渋いと思っていましたが、フィッシュイーターの影響でトウゴロウイワシの食いが渋かった可能性も否定出来ない感じでした。

結果論なんですが、この後この日はこのフィッシュイーターの影響をモロに受けた釣りになっていきます。

トウゴロウイワシが釣れ始めてから、本当に地味にトウゴロウイワシが時折釣れる…という感じで、釣れる魚はトウゴロウイワシかネンブツダイのみ。

ウルメイワシや、サイズはまだ15cmほどですがカタクチイワシの釣果も確認出来ており、これらの魚が釣れ出しておかしくない時間になっても一向に釣れません。

そして、青物のフィッシュイーターが現れてもおかしくない時間になっても、青物もやって来ない…

とうとう根魚が集まり始め、地味に帰れ…と背中を押されます。



いやぁ~参ったね…ここまで厳しい釣りになるとは…

若潮で潮の動きが鈍いとはいえ、兄妹猫の朝晩のご飯も厳しいような状況です。

8時までやってダメなら帰るか…などと思っていると、サビキ仕掛けを付けた磯竿が折れるのではないかという強烈なアタリ。

釣れたのはメッキギンガメアジ)でした。



家内に「メッキが入ってんなら(北条湾内に)頑張ってメッキ釣ってくれ!」と告げ、家内と二人で何とかメッキを釣るために奔走していると…

今度は泳がせ釣りの竿に、然程大きなアタリではありませんが、竿先が激しく揺れ何がしかの魚が掛かりました。

思い切り合わせ、魚はのり(針掛かりした)青物チックに走るんですが何か青物とは違う…

泳ぐスピードがエラく遅い…

でも、引きは力強い…

家内が…

タモいる??

と聞いてきたので…

要らない…たぶん抜ける(釣り上げられる)…

君は誰だ…

少しずつ魚影が見えてきます。

ん??

丸い??

いや、四角???

そして、まるでNHKの紅白歌合戦に出演した時の小林幸子さんの衣装のようなものをまとっているかのような長いヒレ…

君は誰??



もう釣ったのも遥か昔で、一瞬すぐに名前が出てきませんでしたが、家内が「あぁぁ!こないだスーパー※で売ってたヤツだ…イトヒキなんとか…」

※近隣に静岡を中心に店舗展開している「マム(フードマーケット マム)」というスーパーがあり、さすが駿河湾の近く…と思うようなかなりマイナーな魚が売っているんです。

おぉぉぉ!それ、イトヒキアジだ!

イトヒキアジ(イトヒキダイ)の成魚はギンガメアジに似た形になり、幼魚の時の糸状のヒレは成長と共に短くなり最終的にはなくなります。

尾の付け根にアジの仲間である証、ゼイゴもしっかりとあり幼魚はどちらかというとゴツゴツした感じで、長いヒレなどから深海の魚にも似ています。

関東周辺の海にもいますが、比較的暖かい海水を好み、成魚は1m以上にもなる立派なフィッシュイーターです。

基本的には潮通しの良い海域を好むので、北条湾内で釣れたのは少々驚きました。

フィッシュイーターと呼ばれる魚達の基本的な動きは、ターゲットとする小魚の群れを追って行動することが多いです。

恐らくトウゴロウイワシの群れを追い駆けて北条湾内に入って来たものと思われます。

恐らくこの日は、このイトヒキアジ然り、魚種は入れ替わったとしても、あまり派手にナブラを作らないフィッシュイーターが地味に北条湾内にいたと思われます。

メッキギンガメアジ)も今回釣れたのはサビキ仕掛けですが、立派なフィッシュイーターであり、トウゴロウイワシ然りネンブツダイも、近くにメッキの群れがいれば警戒します。

潮の動きが鈍いという先入観から、食いが渋い理由を潮のせいにしていましたが、表面的には分かりにくいフィッシュイーターがかなりの数いたのではないかと、結果的に思いました。

今シーズンの泳がせ釣りは本当に統一感、安定感がありません。

去年の今頃であれば、カマス、青物に集中して釣りをしており、釣り座さえしっかり確保すれば打率五割の勢いで泳がせ釣りの釣果を挙げることが出来ていました。

しかし、今シーズンは魚はいるけど、魚が居過ぎて釣りにくい…何とも矛盾しているんですが、簡単に言ってしまえば青魚やトウゴロウイワシなどの小魚、それを求めてやって来るフィッシュイーター…共にたくさんの魚が集まり過ぎて狭い北条湾内が大渋滞しているような状況になっています。

故、潮の動きや時間などで、魚の動きを読むことが難しく、釣れるか釣れないかの差が著しく、ボウズ率も高くなっています。

これは、ネットで見た情報、且つ私の個人的な予想で、実際に釣りに行って確かめたわけではありませんが、恐らく黒潮の流れが幾分変わったのか、横浜の海釣り施設や川崎の東扇島の西公園では青物ラッシュになっているようです。

北条湾の情報を提供させて頂きながら、こんなことを言うのもおかしな話なんですが、今シーズンの北条湾はあまりお勧め出来ません。

泳がせ、サビキ等々、北条湾でメジャーな釣りは圧倒的に東京湾内の各釣り場の方が釣果が上がっているように思われます。

ブログやX(旧Twitter)では、面白おかしく若干脚色してお話しすることがありますが、現地の釣りのお供の猫、我が家の猫のためだけに釣りに来ている…

現地に着いて海を見た瞬間に「今日こそボウズなのではないか…」…

そんな不安が過ることが度々あり、去年の同じ時期とは釣りに行こうというテンションもたいぶ差があり、気温が低い…雨…こういったことだけで心が折れそうになることが多いです。

バカの一つ覚えのように、私は毎週北条湾に釣りに行っています。

北条湾の情報は出来るだけ早くお届け致しますので、現時点で北条湾への釣行はお勧め致しません。

恐らく、年越しの辺り、遅くとも2月前にはトウゴロウイワシが北条湾から離れ、カタクチイワシの群れが入って来ると思います。

一つのポイントは、このタイミングで何か違うフィッシュイーターが入って来るかもしれませんし、何か違う青魚が入って来るかもしれません。

なる早で細かい情報をご提供させて頂きますので、今後ともX(旧Twitter)、ブログ共々宜しくお願い致します。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣果


イトヒキアジとメッキがいなければ超悲惨は釣果でした。w

こちらはメッキとトウゴロウイワシです。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


こちらはイトヒキアジです。

これは勝手な私の想像なんですが、幼魚の時にしかない糸状のヒレ、これで少しでも身体を大きく見せて外敵から身を守っているんでしょうね。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣れた魚種(イトヒキアジ)


こちらはイトヒキアジとメッキ(ギンガメアジ)です。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣れた魚種(イトヒキアジとギンガメアジ)


どちらも25cm強で30cmには満たない感じです。

この日は、先述しました通り釣りのお供は誰も遊びに来ませんでした。

ということは…

そうです、釣れたトウゴロウイワシは泳がせ釣りの活餌に使った以外は全て持ち帰って来たのですが、最初の釣果の写真通りで本当にトウゴロウイワシの食いが渋かったんです。

当然、我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシのみです。



ポスト(ツイート)やブログでも何度かお話ししておりますが、今シーズンのトウゴロウイワシは本当にサイズが大きいものが釣れ、脂ののりも著しく特に妹猫がその脂を嫌い食べてくれないことがあるのですが、この日のトウゴロウイワシはサイズが比較的小さく、それが功を奏したのかポスト(ツイート)にもありますが、可もなく不可もなく何のイレギュラーも起らず、ただ兄妹の猫がご飯を食べているだけの動画になってしまいました。



兄妹猫の夕食も当然トウゴロウイワシのみです。



さすがに、兄猫は物足りなかったのか、妹猫のご飯をガン見でした。w



人間用の魚料理ですが、イトヒキアジ、メッキ共にかなり薄べったい魚、且つ幾分身が堅い肉質なので強引に刺身にするより、焼いた方が無駄なく食べられることもあり、珍しく塩焼きにしてみました。

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き

イトヒキアジとギンガメアジの塩焼き


アジの仲間でも、体高が高いアジの仲間は大味でイマイチな種もいるのですが、イトヒキアジはビックリする美味さでした。

時期的なものと、イトヒキアジ自体が大きくなり過ぎていないのでちょうど良いサイズだったんだと思います。

風味が強く、脂ものっており、下手なアジの干物よりも断然美味かったです。

アジと名の付くアジの仲間は、ぶっちゃけ40cmを越えてくると大味で不味くはありませんが、そこまで大騒ぎするほど美味くもない…そんな感じですが、今回のイトヒキアジは見た目的にはあまり美味しそうではありませんが、本当に美味しかったです。

一昨年辺りから、例年の同時期に釣れていた魚がその年の同じ時期に釣れない、もしくは非常に釣りにくく全く予想もしない魚が釣れる傾向が強くなってきています。

去年で言いますと、これも本来は外海に多く生息し、潮通しの悪い場所を嫌うヒラスズキが釣れました

年が明けて、今年に入りカタクチイワシを活餌に泳がせたら、70cmのクロアナゴ

サビキで言いますと、やはり今年に入りキビナゴが釣れ、かなり目を疑いました。

これは北条湾という特殊な環境の釣り場だから言えることなんですが、何度も申し上げていますが、北条湾はとにかく狭い湾です。

湾の深部に川が流れ込んでいることから、プランクトンが豊富で青魚を始めとする小魚達が良く集まります。

今シーズンに限っては、この小魚達ですら湾内に入り切れないくらい多魚種の魚が集まっており、そこにきてこの小魚達をターゲットとするフィッシュイーター達もたくさん集まっています。

小魚達にとってはエサも豊富で、何より波が無く非常に穏やかな場所です。

小魚達にとっては格好の餌場なんですが、これが数年掛けてフィッシュイーター達も北条湾にエサがたくさんいることが認知され始めました。

いよいよ北条湾という場所のキャパを越えた数の魚が集まり過ぎていて、例年やって来ていた魚達も新たにやって来た魚達に押され、独壇場状態ではなくなり、入ることが出来る時は入るけど入れない日もある…そんな餌場の取り合いをしているように私には映っています。

数週間前に釣れなくなった青魚が、数週間後に再び釣れる…

こういったことは、基本的に去年まではなく、一度釣れなくなると北条湾を離れ新たな回遊ルートで違う餌場を目指す…これがセオリーでした。

青物が入って来ない日と、思い切り大暴れする日が不規則にある…

北条湾内に何もフィッシュイーターはいないのではないか…と思っていたら、マゴチや今回のイトヒキアジなど、今までは北条湾では釣れないと思われていたフィッシュイーターが釣れる…

人気のラーメン屋さんに行ってみたら、長い行列が出来ていて、ラーメンを食べるまでに2時間待ち…

「2時間か…今日は違うとこに行くか…」みたいな感じで、釣り座の確保と同じで、魚達が餌場に入りエサを食べるのも早い者勝ちなので、北条湾に来てはみたものの、混み合っていて北条湾内に入って来る日と入って来ない日がある…

人間の行動的に言いますと、こんな感じの動きをしているように私には映っています。

何が釣れるか分からない楽しみはあるのですが、逆に言いますと狙っている魚と違う魚がたくさん集まっているとボウズ率が格段に上がってしまう…こんな状況です。

あと2、3回は今までと同じ場所で釣りをしてみて様子を見ようと思っていますが、暮れから年明け、その先の2月辺りまでは今までとは違う釣り座で釣りをしてみようと思っています。

恐らく、上記の私の読みが正しければ、たいした距離ではありませんが、釣りをする場所で釣れる魚が全く異なることも考えられると思っています。

本心では毎日釣りに行き、少しずつその違いを感じ、考察していきたいのですが、如何せん私もしがないサラリーマンが故、あまりやりたくない仕事があるので、どうしても週一でしか実験出来ません。

ライブ配信が出来なかったり、ボウズという結果も有り得ますが、今シーズンの冬の釣りはこの辺に重点を置き釣りをしてみたいと思います。

ただ単に釣り歴が長いだけの、専門家でも研究者でもないオッサンの妄想に、これからもお付き合い頂ければ幸いです。

皆様に有意義な情報を、これからもご提供出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2023年11月23日午前8時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年11月23日午前8時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  エイ  アカエイ  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  青魚  泳がせ  

【三崎港・北条湾】泳がせ釣りで1.5mのアカエイ…サビキではウルメイワシが好調でした(2023年10月29日)

こんにちは。

この日は潮の動きがベストで、潮見表を見るだけでニヤついてしまう感じでした。



私もしがないサラリーマン故、気持ちでは釣りを優先したくとも、仕事を優先せざるを得ず、地味に仕事が忙しいことからブログの更新が遅れており申し訳ありません。

この記事を執筆している時点で、2023/11/3からの三連休、実際の釣行は11/3と11/5に釣りに行っております。

この三連休中の2回の釣行でかなり確信を持ったのですが、ちょうどこの日の釣行が境で新なフィッシュイーターも北条湾に寄っている可能性が極めて高くなりました。

その新たなフィッシュイーターについては、次回の釣行記事(11/3と11/5の合併号)で詳しくお話しさせて頂きますが、この日まではそれ以前と同じ状況だろうと思っており、未明は何も釣れない(ネンブツダイ以外)…マヅメ時からトウゴロウイワシウルメイワシ狙い、日の出後トウゴロウイワシを活餌に青物…の流れで釣りをしようと思っていました。

異変に気付くのは日の出以降なのですが、まずはこの日の釣行を振り返ってみたいと思います。

この日は午前3時頃北条湾に到着しました。

北条湾到着時点で前週とは打って変わって釣り人の多さに驚きます。

自分で釣ったわけでもなく、誰かが釣っているのを見たわけでもなく、あくまで私の憶測のレベルなのでこの日までは申し上げませんでしたが、この日の釣行以前からもしかすると北条湾内にカマスが入って来ている…と予想していました。

突然増えた釣り人の大半が、ウキ釣りで明らかにカマスを狙っており、ほぼカマスが北条湾内に入って来ているのは確実でしたが、上記で申し上げたように自分でも釣っておらず、誰かが釣っているのを見たわけではありませんが、ほぼ100%カマスはいると思いました。

どのタイミングでカマス釣りをやろうか、一応釣りに行く度に考えており、この日の釣り人の数の変化に、この日誰かが釣っているのを目視で確認出来たら次からカマス釣りをしよう…こう思いました。

潮の動きも良く、カマス釣りの準備をしてこなかったことを軽く後悔しつつ、周りの釣り人の様子を伺いながらいつも通り釣りを開始します。

当たり前のように、第一投目でヒットするのはこの方。



そろそろ、動画を一々撮影するのも面倒なので、ネンブツダイに限っては「ネH※」とか、略語でツイート(ポスト)するか悩むほどです。w

※ネンブツダイHITの略

そして、この日の釣りのお供は白混じりの茶トラ猫です。



最初の5匹くらいは、良い音をさせてネンブツダイをバリバリ食べてくれましたが、6匹目からお手々で押したり、猫パンチを炸裂。



すまんが、今は念仏しか釣れないんだ…我慢してくれ…などと思っていると、フッと気付いたのですが、カマスがトウゴロウイワシを襲っているナブラが出来ていないことに気が付きます。

ん??

カマスの群れが移動したか…??

にしても、やけに静かだな※…と思っていると、隣で釣りをされている方がカマスをGET!

※ナブラも出来ず、トウゴロウイワシも湧いてこない

おぉぉぉぉおお!やっぱ入ってんなカマス…

カマスの群れは北条湾を出始めていましたが、まだ完全には出ていなかったようです。

来週からカマスの準備も必須だな…などと思っていましが、どうもお話しを聞くと、9時間カマス狙いの釣りをして、ようやく1匹釣ったらしく、えっ!?そんな確率なの??とビックリしました。

これは、カマスをやるにしても、状況をもっと良く分析しないとやる意味がない…

釣った方の釣りの仕方を見ていて、特に問題もなくカマス釣りに慣れている人なんだな…と思いながら見ていました。

では、スレ、カマスの数??

その後、気が付くとどんどん北条湾内に浮いていた、電気ウキの数が減っていきます。

あまりにカマスが釣れないので、皆さん気温がグッと下がる午前3時から午前4時の間にどんどん帰り始めました。

そして、午前3時半頃、今までより2時間ほど早くトウゴロウイワシサビキ仕掛けにヒットします。



これ、完全にカマスの群れが北条湾内から出たね…

潮の動き的には、午前5時過ぎの満潮での潮止まりに向けてガンガン潮が上がっているタイミングです。

魚の活性が上がって何らおかしくないタイミングです。

そして、それを象徴するようにミナミハタンポもヒットします。



見透かしたように、ピンク(ネンブツダイ)は嫌い、銀(トウゴロウイワシ)が良い…茶トラ猫に続いて釣りのお供のキジトラ猫が登場します。



この後はトウゴロウイワシはバンバン釣れるだろう…と高を括っていましが、新たなイーター登場で急にパタリとトウゴロウイワシが釣れなくなります。

確証をお示し出来る動画や画像がないので、あくまで私の憶測の域を出ませんが、恐らくイカの類が北条湾内に入って来ました。

トウゴロウイワシは釣れ続ける…こう読みましたが、イカのお蔭で急にトウゴロウイワシが釣れなくなります。

藤五郎爆釣れ!を疑わず、アホみたいに釣りのお供達にバンバン藤五郎をあげてしまったので、後の祭り状態で活餌がゼロに…w

イカ共めぇ…

かなりの至近距離でイカと思われるフィッシュイーターが地味にトウゴロウイワシを襲っています。

まぁ、良い…本命の青物が入って来るまで時間はある…そのうちイカも出て行くだろう…

イカのお蔭でサビキも全く無反応、ネンブツダイすら釣れません。

泳がせ釣りに至っては、サビキでトウゴロウイワシが全く釣れないのでお話しになりません。

泳がせ釣りの活餌を最後に交換して、そろそろ1時間が経過しようとしていたその時です…

泳がせ釣りの仕掛けを付けていた投げ竿が宙に舞い、竿立てごと海へ引きずり込まれていきます。

家内がそばにいたので、慌てて竿を掴みますが、今度は家内ごと海へ引きずり込まれそうになります。

なんだ??

なにがきた??

エイだろ??

分かんない…けど、私だと巻けないし落ちそう…と。

選手交代し、引きを直接感じた途端にエイアカエイ)だと確信します。

前回エイがヒットした時は、勘弁願いたい2mオーバー。

@194mac三崎港・北条湾】泳がせ釣りで青物を狙っていたら2mの巨大アカエイ#三崎港 #北条湾 #釣り #泳がせ #エイ#アカエイ ? Chigau, Soujyanai - Masayuki Suzuki


引きや重量感から2mはないものの、1m超えは確実。

家内がタモ?、ハサミ?と聞いてきました。

タモはお分かり頂けると思いますが、エイは非常に重いので1mを超えてくるとタモにも入らず、ギャフでもないと引き上げられず、致し方なく道糸を切ってリリースすることがあります。

そういう意味でハサミ…と家内は聞いてきましたが、いくら外道のエイであっても可能な限り釣り具は全て外してリリースしてあげたい…そんな思いからなんとか足下まで手繰り寄せます。

ようやくエイが浮いて来て…

タモ入れをしてくれる家内に…

なんとかタモにはいるだろ?

ヒレはペラペラだから頭入れてみ…

家内が何とかタモに入れ、引き上げようとしますが…

ダメ…上がんない…

タモの柄が折れそう…

なに??

柄が折れるぅ???

今までエイのお蔭で何本タモの柄が折れたことか…

現在使っているタモの柄も、エイで折れ新調して1年経ってません…

出せ!エイをタモから出せ!!

入れろって言ったじゃん…

出るわけないじゃん…

ここで再び選手交代。

タモを縦にし引き上げを試みますが、一歩間違うと自分が海に落ちそうな感じです。

エイのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、タモに入れてから大暴れすることはほとんどないのですが、なんせとにかく重い。

なんとか引き上げますが、引き上げた時にはギャラリーの方もチラホラ…



ツイート(ポスト)内の会話でも、リプでも食べないのか…というご質問を頂きましたが、さすがにこのサイズですと、自宅の床で捌かねばなりません。

出るアラの量も半端ないですし、下手をすると一般ゴミではなく産廃になり兼ねません。w

そこまでしてエイを食べたいか…いや、勘弁願いたいです。

手頃なサイズが釣れた際は、一度は持ち帰りエイ料理をご紹介させて頂きます。

一応、エイをひっくり返し釣り針の除去を試みますが、あまりに深く飲み込んでおり釣り針の位置が確認出来ませんでした。

出来る限り、道糸を短く切り、今後このエイが食事は出来る状態にしてリリースしました

エイ自体は釣れると困りものですが、エイという魚は意外と好きなんです。

まんま、ステルス戦闘機で個人的には格好良く見えます。

恐らくこの形にも意味があり、水の抵抗を受けにくいとか、いろいろ理由がありこの形に進化しだんでしょうね。

エイとの格闘も終わり30分ほど経って、釣りのお供のニューフェイスが登場。



鼻にはチャップリンのようなヒゲの模様…

地味に黒色が足らず、八割れになり切れないキジシロ…

そして、何よりデカいケツ…

何となく残念な感じのニューフェイスです。w



ちなみに家内はチャップリンと呼んでいます。w

チャップリンがやって来た頃から、ネンブツダイが再び釣れ始め、次第にトウゴロウイワシも混じり始めます。

更に30分ほど経って、ようやくウルメイワシがアタり始めます。



ウルメイワシは20分ほどコンスタントに釣れ続け、次第に根魚が混じり始めます。







次第にウルメイワシの食いが渋くなり、トウゴロウイワシだけ活性高く食ってくるような状況になるのですが、突然トウゴロウイワシのアタリがパタリと無くなります。

潮の動きは下げ潮とはいえ、大潮でガンガン潮が動いている状況で、魚の活性が下がる要素があまりないようにも思えるのですが…

あまりに動きが地味過ぎて、気付くのに遅れましたが、フィッシュイーターが北条湾内へ入って来ていました。



どうして、フィッシュイーターにやる気がなかったのか、ハッキリとした理由は現時点では分かっていませんが、この日は終始泳いでいるだけで、アタックしている様子は見受けられませんでした。



トウゴロウイワシは普段より少し深めのタナを足早に泳ぐ感じで、深めのタナを少し速いスピードで整列して泳いでいる時は、まさに北条湾内全体に緊張感が走っているような状況で、フィッシュイーターがアタックこそしてこないものの、トウゴロウイワシなどの小魚の視界には入る範囲を泳いでおり※、小魚達は自分達が食事をしている場合ではない時の動きなんです。

※フィッシュイーターの魚体が大きい可能性もあります

チャップリンが登場した時に、しこたまトウゴロウイワシは釣り、活餌のストックは十分ありました。



警戒するトウゴロウイワシの群れ…地味にナブラを作るフィッシュイーター…

相変わらずフィッシュイーターの動きにやる気は感じられず、潜望鏡深度で定速で航行する潜水艦のようでした。

状況的に、フィッシュイーターが泳がせ釣りの活餌を食ってくる可能性が極めて少ないですが、目の前にいるのは分かっており帰路に着くことを躊躇っていました。

しかし、家にはブログのタイトルにもありますウサギと猫が朝ご飯を待っています。



粘るにも、時間に限界があり、この日は頃合いを見て納竿としました。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年10月29日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年10月29日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からウルメイワシ、トウゴロウイワシ、ウミタナゴです。

ウルメイワシが22cmほど、トウゴロウイワシは20cmほどです。

ミナミハタンポとメジナ(グレ)は、サイズも然程大きくなく元気いっぱいだったので、海へお帰り頂きました。

兄妹猫の朝食は、トウゴロウイワシとウミタナゴを焼いてあげました。



寄る魚の種類や、細かい魚の動きなど、毎年微妙にいろんなことが地味に変化していくのですが、今シーズンは決して悪いことではないのですが、北条湾内のエサが豊富なようで見た目でも分かるほどトウゴロウイワシが大きく成長し太っています。

例年ですと、我が家の兄妹猫が一年の中でも釣って来た魚を一番安定して食べてくれる時期なんですが、その安定の藤五郎…の神話が崩れ始めています。



妹猫は根魚の磯臭さや脂の濃い魚が苦手で、サバっ子や20cm未満のイワシ類、そして例年まではここにトウゴロウイワシが加わっていたのですが、今シーズンはそのトウゴロウイワシに脂がのり過ぎていて、大サイズのトウゴロウイワシになると食べてくれません。

兄妹猫の夕食は、比較的小さいサイズのトウゴロウイワシと、それなりに数が釣れたウルメイワシを焼いてあげました。



妹猫が残した朝食もまぜてありますが、20cm以下のトウゴロウイワシとウルメイワシですと、普通に食べてくれるんです。

トウゴロウイワシもウルメイワシもキレイに20cmというのが一つの基準で、そんなに変わるか?と実際に私達も実食してみたんですが、さすが猫!という感じで、確かに20cmを越えると人間の感覚ですと若干ですが、脂にしつこさを感じます。

調味料を一切使わず身を食べるとしつこい感じを覚えますが、逆にこれに少し醤油を垂らすとご飯が進む感じの脂感です。

もちろん猫にも個体差があり、どの猫も全てがこうではありませんが、ある意味身を食べただけで、何センチのトウゴロウイワシとウルメイワシなのかを正確に当てていることになります。

今回は釣りのお供もたくさん集まってくれたことなどから、調子に乗りトウゴロウイワシをバンバン釣ってしまったので、当日の朝夕のご飯だけでは処理し切れず、釣行翌日の月曜日の夕食もトウゴロウイワシを焼いたものとなりました。



釣りとはあまり関係ないお話しで恐縮なんですが、ツイート(ポスト)内のトウゴロウイワシを良くご覧頂くと、サイズが大きく見えると思います。

その通りで、器に乗っているトウゴロウイワシは最大で20cmほど、小さいもので19cmほどなんです。

上記の話の流れでいきますと、これも拒否されてもおかしくありません。

前日の夕食時はほぼ完食に近かったですが、地味に兄妹揃ってご飯を残したので、それをまとめて取り置いておきました。

それと写真の焼いたトウゴロウイワシを混ぜたのですが、何の問題もなく完食してくれました。

フッと思ったのですが、釣行当日の夕食も同じなんですが、一度トウゴロウイワシを冷凍しています。

つまり、ある意味鮮度抜群の釣りたてのトウゴロウイワシは、釣りに行った当日の朝だけなんです。

一度冷凍し、解凍する際に水分と一緒に風味や脂も一緒に落ちているのも、兄妹猫が拒否するしないに関係しているんだろうな…と思いました。

人間的な表現ですと、味が落ちる…とか言いますが、これが猫的にはちょうど良い感じになっているのかもしれません。



人間用の魚料理は、ウルメイワシのすりゴマ和えとタタキ丼を作ってみました。

ウルメイワシのすりゴマ和え

ウルメイワシのすりゴマ和え

ウルメイワシのすりゴマ和え


ゴマと青魚は相性が良いのでお勧めです。

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼


タタキ丼は一見しますと、何だか小汚いカスのようなものが散らばっていますが、実はこれ焼いたウルメイワシの身と生のウルメイワシの身を一緒に叩いたタタキ丼なんです。

先ほど、兄妹猫のご飯のお話しの際に、トウゴロウイワシとウルメイワシの身の食べ比べをしました…とお話し致しましたが、その際に実食するために普段は兄妹猫にはお裾分けしない、大サイズのウルメイワシも焼いて食べ比べ、残った焼いたウルメイワシの身を使っています。

この日は諸々のフィッシュイーターの動きの影響もあり、ウルメイワシがコンスタントに釣れていた時間は20分ほどでしたが、入れ食いとまではいかずとも、途切れることなく20分程度は釣れ続け、ゴマ和え、タタキ丼、兄妹猫へのお裾分けが出来るくらいの数は釣れました。

ただ、今北条湾に集まる魚はフィッシュイーター然り、サビキ釣りで釣れる魚達も含め、ネンブツダイ、トウゴロウイワシ以外の魚は全てスレが酷いと思った方が無難です。

魚はいますが、非常に釣りにくいです。

スレ過ぎていて、これだ!という有効な手立てがなく、私はサビキ仕掛けの竿は私2本、家内2本の計算で計4本出しており、全ての竿に付けてあるサビキ仕掛けが違います。

過去に実績のあったサビキ仕掛けばかりではなく、新しいもので北条湾で使えそうなサビキ仕掛けは積極的に使用していますが、その時その時で食ってくるサビキ仕掛けの傾向が全く異なり、規則性がなくイマイチ絞り込めていません。

その中でも一番スレを感じるのがイカの類とカマスです。

実際に次回の釣行からカマス釣りは本格的に始め、都度釣行記事でご報告致しますが、一昨年のカマスラッシュの時はカマスもスレておらず誰でも釣れる感じでした。

去年は幾分スレていましたが、ある程度の数カマスが寄っていたので、少々釣りにくい…程度でしたが、今シーズンは数も少ない上にスレも酷く、極論を申し上げますとカマスはいますが、やるだけ無駄…という状況です。

私自身が本腰を入れてまだカマス釣りはしておりませんので、この辺の詳細は次回以降の記事で詳報させて頂きます。

イカに関しては、たまに餌木やヤエンで狙って釣りをしていますが、どちらもガン無視な上に、イカ狙いの釣りをしている人もほとんど見掛けません。

それでも、泳がせの活餌がイカに襲われた状態で戻って来ることもあり、現にイカの類はいると思いますが、9時間、10時間釣りをして1杯釣れるか釣れないか…正直申し上げて、同じ三崎周辺でも北条湾ではない場所での釣りをお勧めします。

もっと言えば、北条湾以外でも同じ三崎港周辺であれば、スレている可能性は高く、実績がある釣り場に行かれることをお勧め致します。

冒頭で簡単にお話し致しましたが、この記事を執筆している時点で11/3、11/5の釣行を終えております。

この日の釣行の2回前、前々回の釣行時に些か異変を感じており、その時は各フィッシュイーターが何がしかの理由で北条湾を離れ始めた…と予測し、確証が得られていないため、Twitter(X)やブログでその点について何もお話ししませんでした。

しかし、この日の時点で、その予想とは真逆のことが起きている…これだけは確信出来ました。

何の魚が集まり始め、どういったことが起きているのかは次回の記事で詳報させて頂きますが、何れの魚も数が少なくスレが酷い…これは間違いなく、多魚種の魚が集まり始めていることも確かですが、今シーズンの冬の北条湾での釣りはターゲットを絞り、しっかりとその魚と向き合わないと釣りに行くだけ無駄…という、当たり外れの多い釣行になると思います。

当然、私も例外ではなく、たくさん魚が寄っているのに釣るのが難しい…どこまで結果を出せるか不安でもある一方で、釣り師としてはこの上なく燃える状況に早く釣りに行きたくて仕方がありません。

昔使っていた釣り道具を引っ張り出してきたり、昔やっていた釣り方を改めて確認したり、スマホを持ってもPCを開いても釣り、釣り、釣り…

仕事柄、海の傍を走ることが多いので、車を運転すれば釣り、釣り、釣り…

寝ても覚めても釣り、釣り、釣り…

今回の記事は、いろいろ次回に答えを引っ張るような内容になってしまいすみませんが、その日の釣行を時系列的にTwitter(X)のツイート(ポスト)に注釈を加えるような構成になっていることから、申し訳ございませんが、次回の釣行記事は今暫くお時間を下さい。

なる早で次の記事を書きます。

また、ご報告させて頂きます。

2023年10月29日午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年10月29日午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  泳がせ  オオモンハタ  ボラ  トド  ボラのヘソ  魚料理  

【三崎港・北条湾】サビキ釣りで青魚…泳がせ釣りで青物のはずが…(2023年10月8日)

こんにちは。

この週末は、翌週の月曜日のスポーツの日が休日ということで、三連休となりました。

今の時期は冬支度を始めた魚達に脂ものり、食べても美味しく、冬支度の為に魚達も良くエサを食べ魚を釣り易くなる時期ですので、三連休全ての日に釣りに行きたいくらいでしたが、釣りの神様も意地が悪く潮回り(潮汐)のサイクルの末端で、一番潮が動かないタイミングでした。



取り敢えず、日曜日に釣りに行き、その時の状況で翌日の月曜日、スポーツの日の祝日も釣りに行くか決めることにしました。

潮の動きが悪いと言っても、やはり三連休、午前3時半頃に北条湾に到着しましたが、釣り人はそれなりにおり釣り座は埋まりつつある感じでした。



1ヶ月ほど前までは、連日気温は30度超え、湿度も90%前後は当たり前で、10代の頃に単車で転んだ際の古傷が痛み、足を引きずりながらの釣行が当たり前でしたが、体調を崩しそうな勢いで一気に秋になり、風が幾分吹く中で気温は22度台、今シーズンは初めて防寒着を着ないと寒い状況でした。

今シーズンは明け方での潮止まりのタイミングが最悪なことや、各青魚が未明の時間にはほとんど北条湾内に入って来ず、釣りをしてもネンブツダイしか釣れないこともあり、この日は普段より遅めに釣りを始めました。

※潮止まりのタイミングについての詳細はコチラの記事を参照して下さい。

今シーズンは上記の潮止まりのタイミングの影響で、当たり外れがハッキリと釣果に現れる釣行が多く、この日などは潮もほとんど動かない上に、潮止まりのタイミングがほぼ日の出の時刻です。

釣りの神様…そこまでして僕に魚を釣らせたくないんですか?と聞きたくなるような、状況としては最悪の状況でした。

いい加減ウンザリしてきますが、相も変わらず第一投目から釣れるのはこの方、ネンブツダイです。



家内に「ダメ元で活餌に使うから数匹ネンブツダイをストックしておいてくれ…」と頼みますが、この日は早々にトウゴロウイワシがヒットします。



残念ながら、マヅメ時前にトウゴロウイワシが爆釣れする時は、北条湾内にはカマスなども含めたフィッシュイーターの類の魚がいない…ということです。

今シーズンは良く観察していますと、トウゴロウイワシに限っては、未明の時間帯にも北条湾内に居る群れと、ウルメイワシとほぼ同じタイミングでマヅメ時から日の出辺りで北条湾内に入って来る群れがいます。

9月以降、釣りに行ったほとんどの日で、午前5時から午前6時くらいまでが、一番トウゴロウイワシの群れの密度が北条湾内で高くなる傾向があり、この時にサビキ釣りでトウゴロウイワシ釣れない…もしくは非常に釣りにくい状況になる場合は、青物のフィッシュイーターが北条湾内に居る可能性が極めて高く、泳がせ釣りでの釣果が一番望めるタイミングです。

この日は念仏…藤五郎…念仏…藤五郎…を繰り返し、ほぼネンブツダイと同じ間隔でトウゴロウイワシが釣れ続けました。

明け方のフィッシュイーターとの格闘のために、活餌を確保出来る…という点では有難いのですが、もう要らん…というくらい釣れるこの状況…

どんだけトウゴロウイワシ達がリラックスして食事をしているのか…

潮の動きも鈍い中…バンバン釣れる藤五郎…

トウゴロウイワシの動きが、1匹もフィッシュイーターが北条湾内に居ないことを教えてくれていました。

トウゴロウイワシは兄妹猫のご飯用ではなく、活餌として使いますので、一つのバケツに入れる数にも限りがあります。

バケツに詰め込むようにトウゴロウイワシを入れてしまえば、酸欠ですぐに弱ってしまいます。

また、これからの時期は、体感的にちょうど良い気温でも、風がありますとバケツの海水が冷やされ、バケツの中の水温が下がり過ぎてしまうことで弱ってしまったりします。

こういうことから、活餌のバケツの海水は小まめに交換する必要があります。

ウルメイワシなど、青魚の群れが北条湾内に入って来た形跡もなく、念仏…藤五郎…念仏…藤五郎…状態なので一旦サビキ釣りを止め、しばし観察していると…家内が…

あの泳がせの竿の活餌、メチャクチャ暴れてるよ…と。

確認しに行くと、確かにかなり暴れていました。

ん…

状況からして、青物は居ないはず…

しかし、この暴れっぷりは間違いなくロックオンされている…

一気に竿が持って行かれることを期待しつつ様子を見ていました。

すると、突然竿の動きがピタリと止まります。

あぁ…活餌が外れたか(釣り針から)…

と、思い活餌を交換するために、仕掛けを巻き上げ始めると、突然真下に持って行く引き…

引きの強さから、魚体はそれほど大きくない…

しかし、この下へ、下へと潜る引きはなんだ??

確実に青物ではない…

ただただズシリと重いエイ(アカエイ)の引きでもない…

ただただ暴れるダイナンウミヘビの引きでもない…

マゴチでもない…

シーバスでもない…

など、マヅメ時前に泳がせ釣りで北条湾で釣ったことがある魚を思い浮かべながら仕掛けを巻いてくると、一瞬カサゴかと思いましたがオオモンハタがヒットしていました。



北条湾に入り浸る以前は、観音崎などをホームに陸っぱりから、遠投でマダイを専門に狙って釣りをしていた時期もあり、それなりに大物は釣ってきましたが、泳がせ釣りでオオモンハタを釣ったのは初めてで※、鯛ほど力強くはありませんが、何とも言い難い引きでかなり面白かったです。

サビキ釣りでは何度も釣ったことがあります。

前回の釣行記事でも触れましたが、前回はマダイ、ヘダイが釣れ、今回のオオモンハタしかり、かなり北条湾内の磯焼けが回復していると思われます。

鯛系の魚やカサゴやメバルなどの根魚、メジナ、ウミタナゴ、数年前磯焼けが酷くなった時に釣れなくなってしまった各魚達が、再び北条湾で釣れるようになってきました。

ハタ系の魚やカサゴ、メバルもフィッシュイーターであり、雑食性ではあるものの小魚を好んで食べる魚です。

北条湾の海底は砂地ですので、その砂地に何の海藻も藻も生えていなければ、そもそもフィッシュイーターのエサとなる小魚達が集まりません。

仮に海藻や藻がなくなってしまっても、北条湾内に入って来ていた青魚を食べれば良いじゃないか…

これもありなんですが、メバルやカサゴ、ハタなどのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、瞬発力はあるものの、泳ぎ続けるスピードでは青魚には敵わず、捕食することが難しいので食べられる状況にあれば食べますが、基本的に青魚などの泳ぎが得意な小魚はターゲットにしません。

早いもので10月も中旬に差し掛かっていますが、磯焼けからの回復は実は今年の初めにその傾向が見られました。

今年の2月にカタクチイワシを活餌に泳がせ釣りでクロアナゴがヒットしました。



活餌の確保に難ありでしたが何とか70cmのクロアナゴをGET!(2023年2月23日)

北条湾は海底が砂地なのでアナゴ類の魚がいてもおかしくないのですが、湾内では滅多に釣れません。

製氷所の前や花暮岸壁など、本土と城ケ島の間の船道側の潮通しの良い釣り場でないとアナゴ類は釣れないと言われていました。

昨今は、海水温の上昇に始まり、海の中の変化も目まぐるしく、こういった釣れる魚の種類が激変していること全てが、磯焼けの回復が要因ではありませんが、釣りをする者にとっては、毎年今までは釣れなかった魚が釣れるというのは、更に釣りを楽しくさせてくれると思います。

少々釣行の話から逸れましたが、この日は活餌のトウゴロウイワシの確保はこれでもかッ!というくらい完璧でしたが、青物と思われるフィッシュイーターが一応やって来ましたが、絶対今日は釣れない…ね…と、見た瞬間、一発で分かる動きでした。



池にいる錦鯉よりも泳ぐスピードが遅いのではないか…と思うくらいゆっくりと泳ぎ、トウゴロウイワシの群れに近付き、トウゴロウイワシが驚き一応ナブラは出来ていましたが、ナブラらしいナブラが出来たのも数回、ここまでやる気を感じないフィッシュイーターを見ることの方が稀で逆に貴重な経験かもしれません。

どれだけ活餌の確保が完璧でも、肝心のフィッシュイーターにやる気がないのでは釣りになりません。

この日は早々に青物狙いは諦め、ウルメイワシやメッキなどの回遊を待ち、サビキ釣りに専念することにしました。

すると、シラススキンのサビキ仕掛けを付けた竿が妙な動きをしていました。

食い上げるわけでもなく、引くわけでもありません。

竿先がオモリの重さでしなっているのは、他のサビキ仕掛けを付けた竿とほぼ変わりませんが、なぜかシラススキンのサビキ仕掛けを付けた竿だけ横にピクピクと動きます。

若干風はあったものの、竿先が左右に振られるほどの風速ではなく、一見すると風に流されているようにも見えるんですが、明らかの他の竿とは違う動きです。

家内に、「その竿(揺れている竿)上げてみ…」と、仕掛けをチェックしてもらおうとした時…

あぁ!…ちょっと待った!

これボラだろ…

ボラかもしれんから、構えてゆっくり上げて(竿を)み…

予想はドンピシャ、家内が竿を上げた瞬間に大暴れ。

選手交代しますが、かなり引きは強くシラススキンのサビキ仕掛けなので、トリックサビキのハリスよりは太いものの、いつ糸が切れてもおかしくない状況でした。

慎重に10分ほど格闘しますが、家内がチビ(身長140cmほど)な上に、この時はド干潮…

干潮での潮止まり後、20分ほどしか経っておらず、海面が低過ぎ地味にタモが届かない…

私がタモ入れをすれば完全に届きますが、ボラが暴れた時の対処が家内では…

ボラをコントロールすることを選ぶか、タモですくうことを選ぶか…

家内にタモを任せボラを何とか浮かせますが、あと一歩でタモが届かない…

海面からボラが出てしまえば、確実に暴れてハリスが切れる…

仕方がないので、しばらくボラを泳がせ疲れさせます。

良い感じで動きが鈍くなってきたので、再びタモ入れにチャレンジします。

何とかタモ入れに成功し釣り上げることが出来ました。



前週の釣行も、青魚、青物感を感じない釣果でしたが、この日は輪を掛けて青魚、青物を感じないといいますか、青魚すら釣れていません。w

本来であれば、サビキ釣りで青魚、泳がせ釣りで青物…これを狙って釣りに行っているのですが、ある意味それだけ魚影が濃い…とも言えますが、何か今一つ足らないような物足りなさを感じる釣行でした。

ボラを釣った時点で、かつてないくらいやる気を感じない青物と思われるフィッシュイーターは北条湾内に居ましたが、そもそもボラを捌くだけでも面倒な上に、万が一青物…となると魚を捌くだけでなく、食べるにも困るので後ろ髪を引かれながら、この日はここで納竿としました。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年10月8日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年10月8日 北条湾釣行 釣れた魚種


ボラは50cmほどで、ボラは50cmを越える老魚のことをトドと呼びます。

オオモンハタが30cm弱で、ご説明は不要かと思いますが、右下のこじんまりと並んでいるのはトウゴロウイワシです。

兄妹猫の朝食は、オオモンハタとボラのアラを焼いてあげました。



捨てるのも勿体ないので、アラから身が取れるサイズの魚の時は、兄妹猫のご飯用にアラを焼いてあげるのですが、青魚、青物以外の魚のアラはだいたい外します。w(食べてくれない)



ツイート(ポスト)にもありますように、ハタ系の魚は幻の高級魚…とも呼ばれ、見た目の純白の身の美しさだけではなく、味も濃く刺身、焼き、煮付け、干物等、どういう食べ方でも非常に美味しい魚なんですが、普段は釣って来た魚を焼き始めると終始鳴きっぱなしの兄猫がこの日は私の近くをウロ付くものの、一切声を出しませんでした。

嫌な予感がしながら、ほぐし身を作りましたが、嫌な予感は的中しました。w



兄妹猫の夕食は安定のトウゴロウイワシを焼いてあげました。



我が家の兄妹猫は、青魚とトウゴロウイワシやカタボシイワシが一番お好みなようです。



そして、今回の魚料理は、本来は翌日も釣りに行くつもりでいましたが、あまりに魚を釣る上での状況が悪過ぎて、本当に釣りに行くだけ無駄…状態だったので、翌日の釣りは断念したため時間的な余裕も出来たので、品数豊富に作ってみました。



魚料理① オオモンハタのタタキです。

オオモンハタのタタキ

オオモンハタのタタキ

オオモンハタのタタキ


幻の高級魚と言われる所以でもありますが、メバルやカサゴなどにある磯臭さもなく魚の濃い味と甘味が特徴です。

また、血合いの部分がほとんどなく、見た目的には純白でキレイな身ですが、先述しました通りこのキレイな白身が泳ぎが苦手な魚である証なんです。

血合いの部分がほとんどない…イコールで筋肉量が少ない魚なんです。

瞬発力はあっても持久力がない証が、美しい純白の身の色なんです。

魚料理② ボラのお刺身。

ボラの刺身

ボラの刺身

ボラの刺身


ボラは居付き型と回遊型のボラがおり、北条湾で釣れるボラは越冬、産卵のために爆食いをするために、外海から一時的に北条湾へやって来る個体がほとんどです。

河口付近やヘドロが堆積している海域に居付いているボラは、身に臭みがある個体が多いですが、普段は外海で生活している回遊型のボラは身に臭みはなく、今の時期の冬支度をしているボラは「寒ボラ」と呼ばれ、尋常ではない量の脂を溜め込みます。

目が見えなくなるほど脂を溜め込むこともあり、寒ボラは春先から夏に掛けてのボラと本当に同じ魚なのか…と疑ってしまうくらい味が変わり、今の時期のボラは絶品です。

先述しました、このボラがサビキ仕掛けに掛かった時に、竿先が変な動きをしていたのは、溜め込んだ脂で目が見えにくくなり本人(ボラ)はサビキ仕掛けをエサだと思い込み食べたのに、その場から動けない理由が分からず右往左往している状態です。

竿(サビキ仕掛け)を上げ、釣り上げられそうになった時点で、ボラ自身が異変に気付くので一気に暴れます。

元々、性格も大人しく俊敏な動きを得意としておらず、青物が青魚を追うようなエサの食べ方をボラはしません。

雑食性ではありますが、ボラの主食は藻で本来は海底に生えていたり、沈んでいる藻を地味に食べる魚です。

この藻を食べる時に、海底の砂や泥を一緒に食べることから、河口付近やヘドロが堆積している海域のボラはどうしても身に臭いが付いてしまいます。

夏場のボラの身は、もっと透き通るような白身ですが、今回の寒ボラはまるで養ブリ(養殖もののブリ)の身にそっくりです。

身に脂がのっているのがお分かり頂けると思います。

ちなみに、味も養ブリに近く非常に甘味があります。

魚料理③ ボラの腹身の塩焼き。

ボラの腹身の塩焼き

ボラの腹身の塩焼き

ボラの腹身の塩焼き


どの魚でも同じですが、魚の部位の中で一番脂がある部位です。

塩を振るだけで、ご飯が何杯でも食べられる感じです。

今回はこれに一手間加えた魚料理も作りました。

魚料理④ ボラのヘソの刺身。

ボラのヘソの刺身

ボラのヘソの刺身

ボラのヘソの刺身


先述しましたが、ボラの主食は藻です。

想像に難しくないと思いますが、パンダが竹を食べるのと同じことで、藻を食べても消化するのが大変であろうことは容易に想像出来ると思います。

パンダも元々熊なのに、熾烈な食糧確保の闘いから離脱し、誰も食べない竹を食べて生きていけるように進化しました。

ボラも同じように食料の取り合いで争わず平和的な進化を辿っており、低カロリーで誰も食べない藻を食べて生きていけるように進化しました。

その藻を食べる上でボラが進化させたのが胃です。

人間で言う、食道と胃の間に、胃が変化して出来た「幽門」という器官があり、それがボラのヘソであり、そのボラのヘソで食べた藻を磨り潰し消化し易くしています。

ちなみに鳥の砂肝も同じような役割をしており、ボラのヘソの食感はまさに砂肝です。

見た目から「そろばん玉」などとも呼ばれ、1匹のボラから1個しか取れませんので、まず一般市場に流通することはなく、これを味わえるのは釣り師の特権と言っても過言ではありません。

噛めば噛むほど甘味が出てくるような味で、非常に美味でまさに珍味です。

魚料理⑤ 一度で二度美味しいボラの山掛け丼

ボラの山掛け丼

ボラの山掛け丼

ボラの山掛け丼


ボラの中落ち(中骨に残った身)をスプーンで削ぎ落し、それと先ほどの腹身の塩焼きと一緒に叩き、その上にすった山芋、卵の黄身をのせたものです。

「焼き」と「生」のコラボということで、今回は酢飯ではなく普通の白米に盛り付け、ワサビ醤油ではなくたまり醤油を掛けて頂きました。

濃い口の醤油と良く合い激ウマでした。

ここからは、1回で食べ切れなかったボラの刺身をリメイクした魚料理です。

魚料理⑥ ボラの刺身のカルパッチョ。

ボラの刺身のカルパッチョ

ボラの刺身のカルパッチョ

ボラの刺身のカルパッチョ


単純に生野菜と和えただけですが、今回はこれにゴマのドレッシングを掛けて食べましたが、ボラに限らずゴマと魚は非常に相性が良いと感じています。(特に青魚・青物)

釣った魚を刺身にする場合に、すったゴマと和えたり、ゴマのドレッシングを掛けてみたり、宜しければゴマと組み合わせて食べてみて下さい。

お勧めです。

最後は、魚が苦手なお子様でも食べられる一品です。

魚料理⑦ ボラのフライのフィレオサンド。

ボラのフィレオサンド

ボラのフィレオサンド

ボラのフィレオサンド


ボラの刺身をフライにし、バターロールにチーズ、コールスロー、タルタルソース、ボラのフライを挟んだものです。

ボラの身自体に臭みやクセがないので、非常にパンとの相性も良いです。

魚が苦手なお子様などには、是非お試し下さい。

釣ったばかりのボラは、独特の生臭さがありますが、その生臭さの原因はボラの体表のヌメリが原因です。

しっかりと血抜きをし、鱗を剥ぎ、丁寧に皮を取り除けば、ボラの身には臭みはありません。

繰り返しになりますが、今の時期のボラは味が絶品な上に釣り易く、たかが50cmのボラでこれだけの魚料理が作れます。

ボラは不思議なもので、狙って釣ろうと思うと中々釣れないのですが、サビキ釣りをしていると意外にも結構針掛かりします。

サビキにボラが掛かってしまった時に、「ボラか…」と思わず是非持ち帰って食べてみて下さい。

皆様も折角釣り師として釣りをし、魚をたくさん釣っていると思います。

釣った魚の味しかり、魚を捌くことでいろんな発見もあり、それが釣れる釣り師になる秘訣でもあります。

苦手な方もいらっしゃると思いますが、特に魚を捌いた際は胃袋の中の確認をお勧め致します。

実際に釣った魚がどういったものを食べているのかを知ることで、その魚を更に釣り易くするヒントが詰まっています。

今シーズンは青魚、青物が釣りにくい状況ですが、次こそはボラではなく青物の釣果をご報告出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2023年10月8日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
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【三崎港・北条湾】今シーズン1枚目・全然嬉しくないあの大型魚がヒット!(2023年5月14日)

こんにちは。

この日は気象の状況、海の状況共に釣れる要素を探すことが難しいような状況でした。

潮回り(潮汐)は潮の動きがほとんどない長潮、気象の状況は風が強い上に、釣行時間に雨が降る予報、釣行前日までも雨がそれなりに降っており、北条湾内の海水温が下がっていないか気になっていました。

釣りに行っても無駄足になる要素満載でしたが、釣りに行かなければ魚が釣れることはありません。

無駄足覚悟、ダメ元で釣りに行くのですが、状況が悪ければ悪いほど魚の動きも読みにくく、普段より幾分早めの午前3時頃より釣りが始められるように自宅を出発。

北条湾に向かう道中、軽く雨に降られますが、北条湾到着時は雨は止んでいました。

しかし、午前3時以降にそれなりの雨量の雨が降る雨雲が北条湾周辺を通過する予報が出ており、雨が降る前にダッシュで釣りの準備に取り掛かりました。

何とか雨が降り出す前に釣りの準備も終わり、ずっときになっていた海水温を計ってみると…

海水温を計った時点で釣り終了の鐘が鳴ってもおかしくない、ナント!15度。

前回(前週)よりも一気に4度も下がっており、明らかに直前まで降り続けた雨の影響で川から流れ込む真水の量の多さを物語っていました。



こりゃ、厳しいね…

恐らく釣れん…

事前のデータに、更にプラスαで釣れない要素が積み上げられました。

下手すると、ネンブツダイも釣れんかもしれんね…

などと、家内と話しながら釣りを始めると、今度はトドメの雨が降り出します。

しかも、雨粒も大きく結構な雨量です。

如何にも雨雲通過中…的な雨の降り方で、短時間でザッと降っては止み、降っては止みを繰り返します。

気温は16度ですが、数日降り続いた雨の影響もあり、また雨雲も絶賛通過中。

湿度が地味に高く、上下カッパを着ると暑がりな私は地味に額に汗が…

釣れる要素もなく、風雨も地味に強く、まさにアラフィフのおっさんの一人罰ゲーム状態。

この日は雨が降り出してテンションが上がらない中、本当に帰ろうか悩み、念のため雨雲レーダーなど、気象の状況を確認すると…

これまた釣りの神様の意地悪で、30分もすれば雨雲は通り過ぎる予報になっていました。

30分…であれば、雨宿りをしつつ雨雲が通過するのを待つか…

車のリアゲートを屋根代わりに雨雲の通過を待ちながら釣りを続けました。

そうこうしているうちに、雨も弱まり釣りに専念出来そうな状況になった時、「これだけ地面がビショビショじゃ釣りのお供は来ないだろうな…どっかで雨宿りしているだろうな…」と思っていると、私の車の下に何やら怪しい影が…

ん??

あれは…

ナント!釣りのお供が雨宿りしていたのは私の車の下。

車の下からずっと私達の方を見ていました。

完全に雨が止みますが、まだ地面はビショビショです。

すると、右手左手、右足左足に付く水を足をプルプル振って飛ばしながらゆっくり私達の所へやってきました。

釣りのお供のキジトラ猫が登場した途端、「魚は寄せておいたから早く釣ってくれ…」と言わんばかりに、ネンブツダイが突然釣れ出します。



釣りのお供の指示通りに、ネンブツダイを釣って釣れたネンブツダイの大半はこの方の胃袋の中へ。



しばらく念仏ラッシュが続きましたが、その後アジが混じり始めます。



釣れ方としては、長潮らしく魚の活性は低くコンスタント…という流れではなく、時折釣れるという感じで、何とも締りのない釣れ方でした。

ネンブツダイもアジの食いも一旦止まり、今日はここまでか…と思っていると、今度はフグラッシュです。



テンションも上がらず、釣りをしようというモチベーションがどんどん下がっていきます。

しかし、本来猫が嫌う地面が濡れた状態にも関わらず、ずっと釣りのお供がそばから離れません。

現在良く遊びに来てくれる釣りのお供のキジトラ猫は、恐らく1歳~3歳くらいの若い猫だと思われ、とにかく食欲が半端ないです。

フグしか釣れない間も、ずっと魚をくれるのを健気に待っています。

この日は、この釣りのお供がそばに居てくれたお蔭で、朝まで釣りを続けられたと言っても過言ではありませんでした。

フグラッシュも終了し、再びネンブツダイ、アジが釣れ出すと、この日はこの1匹だけでしたがサバっ子がヒットします。



この時点で午前6時くらいで、非常に時間が経つのが遅く感じるダラダラした釣れ方で、ある程度は釣りのお供のお腹も満たされたので、帰り支度を始めようとしていました。

長潮という状況だけでも釣りにくいのに、トドメの海水温の低下は致命的でこれ以上北条湾内で釣りをしても、ほぼ100%この後劇的に釣れ出す…ということはなく、日の出まで様子を見たので6時半には撤収しようと思っていました。

釣りのお供が登場し、ネンブツダイが最初に釣れた時に、実はダメ元でネンブツダイを活餌に泳がせ釣りをしていました。

終始フィッシュイーターの気配は皆無で、サビキ釣りもご覧の感じです。

泳がせ釣りに使っている竿は、普段であれば大型の魚が掛かった際に、竿を持って行かれないようにロープを括り付けてあります。

釣れる要素が限りなくゼロに近い上に、雨で地面が濡れていることから、この日は泳がせ釣りの竿にロープを付けていませんでした。

それだけ私が釣れると思っていないと同時に、帰り支度を始めようとしていた時は、半ば泳がせ釣りをしていること自体忘れていました。

すると…

私はライブ配信が止まっていたので、ライブ配信を再開する作業を車の中でしていました。

ガシャン!

と、竿立てと竿が倒れる音が聞こえてきます。

なんだ…??

あぁぁ、風で倒れたのか…

そう思い、何の気なしに家内の方を見ると、竿を持ち合わせています。

ん??

魚??

何かヒットしたのか??

慌てて車から飛び出し、家内と交代します。

残念ながら、竿を持った瞬間にヒットした魚は分かりました。

以下の動画で、大物との駆け引きの一部始終がご覧頂けます。※

※私がライブ配信をしている時にご覧頂くと最新のライブ配信が表示されます。



ちなみに、この時間になっても釣りのお供は帰らず、ライブ配信の動画に映っています。w

走ることもなく、ただただ重く、強い引き…

忘れかけていた泳がせ釣りの活餌が力尽き、底に沈んでしまいそれを食ってきたものと思われます。

ヒットしたのは、尾まで入れると2mはあろうかというアカエイです。



去年アカエイのお蔭でタモ網の柄が3本折れました。

外道であるエイであっても、出来るだけ釣り針は外してリリースしてあげたいと思い、毎回なるべくタモですくい一度陸揚げして、引っ掛かっている釣り具は全て外してからリリースしており、エイを含めた他の大型の魚用も兼ねて現在は3種類のタモを持ち歩いているのですが、今回ばかりはタモではお話になりませんでした。

ギャフなど、魚自体を何かに引っ掛けて引き上げないとまず上げることは不可能でした。

さすがにギャフは持ち合わせていません。

船で沖合の堤防や島などに渡してもらったり、お金を払って確実に大物がヒットする釣りではなく、あくまで陸っぱりからの釣りですのでギャフまでは用意していません。w

魚のスレについて、前回の釣行記事でお話しさせて頂いたのですが、そのスレ対策と強化を目的に、泳がせ釣りの仕掛けを市販のものではなく自作することにしました。

そして、今回からその自作の泳がせ釣りの仕掛け第一弾を使ったのですが、想定以上の強度があることが分かり、それはそれでエイがヒットしてくれて良かったと思っています。

泳がせ釣りの仕掛けの強化…つまり強度も大事なんですが、やはりなんと言っても一番はスレ対策なので、スレに有効と判断出来ましたら、詳細をお話しさせて頂きます。

強度を持たせるだけであれば、基本は全ての糸を太くすれば良いのですが、それをやり過ぎると今度は糸が魚に見えてしまいスレに対しての対策になりません。

ある程度の強度は持たせつつ、魚にバレない仕掛けを試行錯誤中ですので、今しばらくお時間を下さい。

釣れない要素満載の釣行でしたが、最悪な状況の日に何も釣れないよりはマシかな…などと思いました。

翌日は筋肉痛、帰路の車内でも左手でビールを持つと腕がプルプルしてました。

今シーズンに入ってから、泳がせ釣りでの釣果はこれで2匹目ですが、最初がクロアナゴ…次がこれ…釣りの神様も意地が悪いです。w

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。



お腹いっぱいになったのは、釣りのお供のキジトラ猫だけです。w

当然、人間用の魚料理はありません。

兄妹猫の朝食がかなり怪しい感じになってしまいました。



兄猫の新たな待ちのスタイルもそうなんですが、妹猫が嫌がらせのように焦げたアジの尾だけを残したのには、飼い主として爆笑でした。

何とか5月中に泳がせ釣りで1本上げたいのですが…思うようにいきません。w

まぁ、それが自然相手の釣りの醍醐味でもあるのですが…

この日のように、ここまで悪条件が重なることも珍しいので、当たり前ですが次回はもっと状況的には良いです。

潮回りは大潮、潮の動くタイミングが若干微妙ですが、個人的にはサビキ釣りを含め期待しています。

また、ご報告させて頂きます。

2023年5月14日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年5月14日午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  ムツ  ネンブツダイ  泳がせ  

【三崎港・北条湾】GW第三弾!期待外れのフィッシュイーターの動きでした(2023年5月4日)

こんにちは。

GWだから出来ることでもありますが、前日の釣行から二日続けての釣行となりました。

GW中に何度か釣りに行こうと思っていましたが、最低でも中一日は空けて釣りに行くつもりでした。

前日の釣行時に釣り糸を通してフィッシュイーターの存在を感じつつも、中々活餌を食ってくれないもどかしい状況が2時間以上も続き、結果的に釣果に結び付けることが出来ず、興奮も冷めない、悔しさも消えない…まさにヘビの生殺し状態で、アラフィフのおっさんには肉体的に少々キツイものがありましたが、翌日リベンジしに行って来ました。



この日は寝坊まではすることなく目が覚めましたが、身体が重く起きるのに時間が掛かってしまい、前日より1時間遅れで北条湾に到着しました。

さすがGWという感じで、未明にも関わらず釣り人はそれなりにおり、ここ1ヶ月ほどはいわき丸さんの前方に釣り座を構えていましたが、北条湾到着時に既に釣りをされている方がいらっしゃったので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。

私は夏前からは北条湾の比較的奥まった場所で釣りをすることが多いのですが、3月~6月くらいまではいわき丸さんの前方から、北条湾の入口の角付近辺りのどこかで釣りをすることが多いです。

今の時期は北条湾内に様々なイワシ類などを含む小魚達が集まって来る時期で、海水温の状況やその年のフィッシュイーターの動きなどで、北条湾内のどの辺りまで小魚達が入って来ているのか、釣りに行く度に確認しながら釣りをしているからです。

海水温が低過ぎれば、当然小魚達は北条湾の奥には入って行きません。

釣りを開始する時に、毎回釣りを始める時の北条湾の様子をツイートしておりますが、この中で必ずその日の海水の温度を計っています。

この時に計る海水の温度の状況を見て少しずつ釣りをする場所を奥に移動させています。

ちなみにこの日の状況はこんな感じでした。



ここ半月くらいの釣行は、GWが絡むということもあり、釣行回数が普段より多かったのですが、海水の温度は概ね18度~19度で安定していました。

こういうことから、アッサリといわき丸さんの後方で釣りをすることを決めました。

海水の温度が15度~17度くらいですと、その時の気象の状況や風の影響もありますが、北条湾内に小魚達が入って来ても製氷所の横、北条湾の入口の角から北条湾の奥へ向けて、岸壁が出っ張っている場所がありますが、この辺りまでしか入って来ないことが多いです。

そして海水の温度が17度を超えてくると、少しずつ小魚達も北条湾の奥まで入って行くようになり、海水の温度が18度~19度くらいになると、後は放っておいても釣りに行く度にどんどん奥に入って来るようになります。

ただ、奥と言いましても、次の基準がダイブセンターの前辺りで、ここで一旦止まります。

ブログで何度も申し上げていますが、北条湾の深部には川が流れ込んでおり、ダイブセンターから奥は、この川の真水の影響を受け易く、海水の温度が20度を超えてこないと安定的に小魚達が入って来るようにはなりません。

先ほども申し上げましたように、気象の状況なども影響しますので、一概に言い切れることでもありませんが、概ね一つの基準として海水温が20度くらいということです。

例年ですと概ね12月に入ると、所謂青物ラッシュは終了し大型の魚のフィッシュイーターは北条湾に寄り付かなくなっていました。

ところが、去年の晩秋から大型のフィッシュイーターの動きは劇的に変わり、途切れることなく冬を越し北条湾周辺、北条湾内にやって来ています。

冬場はフィッシュイーターの数こそ減り、動きも鈍かったですが、釣りに行く度にその気配を感じ、アタックしている姿も何度も見ました。

こういうことから、冬場はあまりやらない泳がせ釣りを、その時々にサビキ釣りで釣れる小魚を活餌にし、狙っていました。

その外道として釣れたのが、2月の下旬に釣れたクロアナゴです。

このクロアナゴ以降、北条湾周辺では活餌にする小魚が釣れなくなり、約2ヶ月間厳しい釣行が続きましたが、このサビキ釣りで思うように釣果を得られなかった時は、釣れないので釣り人も少なかったこともあり、私には珍しく製氷所の前などでも釣りをしていました。

北条湾では群れを確認することも出来ず、当然釣れることもありませんでしたが、クロアナゴの釣果があった時点で、通り矢の周辺には既にサバっ子の群れが寄っており、この群れを追っているフィッシュイーターも確認出来ていました。

結果的に2ヶ月近い時間を要してしまいましたが、1ヶ月もすればサバっ子の群れと一緒にフィッシュイーター達も北条湾にやって来るだろう…などと当時は考えていました。

北条湾で今シーズン最初のサバっ子の群れを確認して2週間経っていませんが、順調にサバっ子達も北条湾に入って来ており、ここからやるべきことはサバっ子や、他の小魚達、フィッシュイーターなどが、北条湾のどの辺りまで入って来るのかを正確に読むことです。

活餌をサビキ釣りで現地調達してからの泳がせ釣りの場合は、ルアーなどのように移動しながら釣りをする釣りとは違い、平日などの釣り人が明らかに少ない場合は別として、基本的には北条湾に到着すると釣り座の選定から始まり、一度釣り座を構えてしまうと小まめに釣り座を変えながら釣りをすることは難しいです。

北条湾に到着し、空いているからあそこでいっか…的なノリで釣り座を決めてしまうと、大きく的を外すことにもなり兼ねません。

ある意味、空いている釣り座は釣れないから空いている場合や、北条湾は「漁港」ですので漁を終えた漁船が戻って来て接岸する場所だから空いていることもあります。

この日は前日のサバっ子の動きなどから、いわき丸さんの後方でも問題ないと考え、即座に釣り座を決めましたが、釣り人だらけで釣り座を選べる状況でない場合は別として、ある程度釣れる根拠を探した上で釣り座を決めることは重要です。

釣りの準備に取り掛かった時には、地味に空も明るくなってきており、ダッシュで釣りの準備を終わらせ釣りを開始します。

そして、第一投目から恒例のこの方が釣れます。



10分ほど念仏祭りになりますが、徐々にアジが混じり始めます。



ネンブツダイはサバっ子が釣れるまでの繋ぎの活餌として5匹ほどストックし、その他のネンブツダイは全てリリースしました。

この日は1匹しか釣れませんでしたが、今シーズン初のムツっ子の釣果も確認出来ました。



これで役者は揃い、本格的にサビキ釣りのシーズンインです。

なぜ?かは、今のところ分かっていないのですが、ムツっ子は雨や強風など荒天の時に良く釣れます。

強風などの場合は、湾や入り江にいつもより多くムツっ子の群れが避難して来た…とも考えられるのですが、雨に日になぜたくさん釣れるのかという理由が今のところ分かりません。

念仏、アジがコンスタントに釣れ続ける中、釣りを開始して30分ほど、ようやくお待ちかねのサバっ子がヒットします。



サバっ子は1匹釣れた途端に入れ食い状態に。

ん…

この釣れ方だと、まだフィッシュイーターはいないね…

そう思うものの、事前準備は万端にしておくために速攻で泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからサバっ子に全て変えました。



鼻息荒くフィッシュイーターの登場を待ちつつ、入れ食いのサバっ子に翻弄されている家内を手伝います。



待てど暮らせどフィッシュイーターの気配は皆無…

昨日はあれほどいたのにどうした…

さぁ!来い!!

フィッシュイーターの気配もないのに一人テンションMAXで、ビールに手が伸びそうなのを我慢して待ちますが…

ある意味、フィッシュイーターが全くいないことを物語っているのですが、サバっ子の入れ食いが止まらず、バケツがすぐにいっぱいになってしまうので、逆に活餌が弱ってしまい本末転倒な状態になっていきます。

一旦、弱ったサバっ子を全てクーラーボックスに移し、バケツをキレイに洗い1つのバケツに3匹ずつストックし、サビキ釣りを一旦止めました。



サバっ子が釣れ始めて1時間ほど経った頃、ようやく活餌の動きが地味に激しくなってきます。



ただ、全力で逃げている…という状況とは程遠く、仮にフィッシュイーターがいたとしても、活餌達の視界に入る距離にフィッシュイーターはいますが、活餌の近くを泳いでおらず、且つフィッシュイーターの活性が低い状況…こんな感じの動きでした。

GWの終盤は、雨は元よりかなりの強風の予報が出ていました。



こういうことから、状況如何によってはGW最後の釣行になる可能性もありましたが、二日続けての釣行で、一見すると潮回りも良く気象の状況も悪くなく、オマケに潮がバリバリに動いている時間です。

いつフィッシュイーターの活性が上がってもおかしくない状況でしたが、前日の釣行時はこの日よりもフィッシュイーターの動きは軽く活餌の至近距離まで何度も寄って来ましたが、結果的に活きを食ってくることはありませんでした。

様々な状況が前日とこの日は酷似しており、恐らく共通の、フィッシュイーターの活性がイマイチ上がらない原因があるのではないか…

そう考え、この日は時間を区切って納竿とすることにしました。



フィッシュイーターの活性が上がらない原因…

今のところ、これです!という理由は見当たらないのですが、スレているということは確実に言えると思います。

ただ、スレだけですと、活餌ではないサバっ子の群れに、もう少しアタックしても良い気もします。

前日もこの日も、表面的に分からなかっただけで、実は海の中では激しい食うか食われるかの激しい死闘が繰り広げられていた…仮にこんな状況だったとすれば、かなりサイズの大きなフィッシュイーターがいたものと思われます。

フィッシュイーターのサイズが大きく成魚に近くなればなるほど、幾多のピンチを乗り越え生き抜いてきた個体ですので、知恵も付きスレは想像以上に酷いと思われ、仕留めることは、中々容易ではありません。

少々話が逸れる上に、些か語弊のある言い方にもなってしまうのですが、上記のような私の勝手な予測ですが、実はもっといろんなことに気付いたり、思い付くことがあるのですが、ある程度私自身で自信が持てるものしかTwitterやブログで言葉にしないようにしています。

闇雲に適当に思い付いたことをお話ししても、無知な人間が出しゃばっているのと何ら変わらず、リアル且つなるべく正確な情報をお伝えしようと思っているコンセプトから外れることにもなります。

今シーズンはサビキ釣りのシーズンイン早々に…というよりほぼ同時にフィッシュイーターも登場しており、去年の成果のカンパチイナダを釣った辺りからかなりスレが酷いことには気付いており、このままいけば北条湾では確実に大型のフィッシュイーターは釣りにくくなる…と思い、サバっ子の釣果も安定し、フィッシュイーターの登場頻度もある程度安定してきているので、泳がせ釣りの仕掛けを、今まで気になったことや思い付いたことなどを参考に少し工夫(加工)してみます。

次回の釣行時より、その工夫した泳がせ釣りの仕掛けでトライしてみるので、一定の効果が確認出来次第ご報告させて頂きます。

魚がスレると釣りにくく、釣果も得にくく、何とももどかしい釣りが続き、心が折れそうになるのですが、このスレこそ本当の意味での魚との知恵比べだと私は思っており、鼻息荒く…やテンション爆上げ…的なノリではなく、沸々と熱い物が込み上げてくる感じで、かなり真剣になっています。

なるべく早い段階で、良い報告が出来るように頑張ります。

結局、この日はリミットの6時半の時点で、フィッシュイーターに大きな動きの変化はなかったのでここで納竿としました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。



ネンブツダイ泳がせの活餌にしていて、弱ってしまった1匹だけ持ち帰りその他はリリースしました。

ムツっ子はこの日1匹しか釣れませんでした。

アジは1匹だけ15cm程度のものが釣れ、その他のアジは10cm~12cm程度の所謂マメアジでした。

サバっ子に関しては、たまたま私が釣りをしていた場所にゴマサバの群れが寄っていただけだと思いますが、この日のサバっ子の釣果は全てゴマサバでした。

余談ですが、マサバよりゴマサバの方が成長が早く、ゴマサバの方が暖かい海域を好みます。

今回のサバっ子の釣果に関しては、上記のようなことは関係なくたまたまだと思われます。

15cmほどのアジと小さいサバっ子を4匹ほど人間用にもらい、その他の魚は兄弟猫のご飯となりました。

兄妹猫の朝食は、大サイズのサバっ子、マメアジ、ムツ、ネンブツダイを焼いてあげました。



例え1匹であっても、キレイにネンブツダイの身は避けて食べるほどのアンチ念仏の妹猫。

ムツっ子とトレードし、兄猫がネンブツダイを食べる代わりにムツっ子も兄猫が頂き、妹猫にはマメアジとサバっ子のみとしました。



兄猫は多魚種のほぐし身ですが、妹猫はサバとアジのみですからね…

恒例のやらなくて良い毛繕いをしながら、妹猫が残すのをひたすら兄猫は待ちますが…

この日は、少々量が多くなってしまったので、軽く予想はしていましたが、妹猫が久しぶりにご飯を残しました。

兄猫は待っていた甲斐がありました。

兄妹猫の夕食は、サバっ子のみとなりました。



夕食はアジはなくとも、一応青魚のサバのみ、且つ量も多過ぎない…

兄猫が心配そうに、今回はチラ見ではなく思い切りガン見で妹猫のご飯が減っていく様を見ていましたが、残念ながら妹猫が夕食は完食。

呆然としながら、一応妹猫のお皿を確認しに行きますが、無いものは無いです。

ここのところ、今回レベルで何も残っていないと、ご飯を食べていた場所から兄猫が離れず、私と家内の顔を見て「もうないの?」と訴えるようになってしまいました。

兄猫から見て正面に私がおり、左側に家内がいます。

美味いんだろうな…というのは伝わってくるので、次回も兄妹猫のために青魚を釣ってあげたいと思います。

人間用の魚料理は、前日の釣果でアジの南蛮漬けを作ったのですが、それも地味に残っており軽めにしました。

アジは握り寿司、サバは天ぷらにし天むすを作ってみました。

アジの握り寿司とサバの天むす

アジの握り寿司とサバの天むす

アジの握り寿司とサバの天むす


GW中にあと1回くらい釣りに行きたいのですが、如何せん気象の状況が最悪で、特にこの風速では釣りになりません。



釣りが出来るレベルまで、風が収まってくれるのを祈っています。

最後に余談ですが、GWなど普段車を運転しない人が、車を運転する時期はここぞとばかりにネズミ捕りをやります。



注意喚起の意味合いもあると思いますが、ハッキリ言ってカモがネギを背負って走っているわけです。

横浜横須賀道路などは、普段から覆面PC(パトロールカー)が多い高速道路ですが、こういう時期は普段あまりやらない道でも覆面、移動式オービスなどあらゆる方法で取り締まることが多いです。

連休のなどの時は、日中や夜間は取り締まりにくい上に危険も伴うので、ほぼ確実に早朝の車が少ない時間帯に行います。

今は陽が昇るのも早くなり、日の出の時刻が午前4時台です。

午前5時くらいから午前7時、8時辺りまで意識した方が無難です。

ざっくりと覆面PCの特徴です。

・記事執筆時点での主要車両は210系のクラウン(アスリートの方が多く見受けられますが、ロイヤルサルーンも走っています)
・原則サンルーフなし
・屋根を見ると回転灯を収納するボックスの蓋があり、屋根の中央部に四角い切れ目がある
・車が常にピカピカ(若手の警察官が常に洗車しているようです)
・サンデードライバーが多い中、明らかに訓練を受けた人の車の乗り方で車速が一定、且つ車線の真ん中をフラ付くことなく走っている※
・リアのドアガラス、リアガラスに色の濃いフィルムが貼ってある
・一昔前と違い隊員はヘルメットを脱いでおり、必ず2名乗車
・ナンバープレートの地域名が地元
・希望ナンバーはなく分類番号は3から始まる連番(3ナンバー車の場合)
・メインの大きな数字、一連指定番号も希望の番号ではなく勝手に割り振られる連番
・当然のことながら、ローダウンやタイヤのインチアップなどのチューニングはしていない

※これは少し引いて良く見ると一目瞭然です。車の運転に於いて非常に模範的なキレイな走らせ方なんですが、訓練も受けていない、且つサンデードライバーばかりの中では極端に浮き、著しく不自然です。

上記は、原則的に神奈川エリアの高速道路、且つ主要幹線道の話です。

三崎方面に行く場合に通過する神奈川エリアの主要道路での話です。

スピード違反は罰則も重く、罰金もバカになりません。

良く軽微な違反で捕まる方などは、スピード違反で捕まると免許取り消しになる可能性大です。

あくまで釣りから派生してのお話しですので、普段の土日などに大型連休時のような取り締まり強化はあまりないと思いますが、横浜横須賀道路などでは休日の早朝には良くやっています。

スピードを出さないことが一番ですが、折角の楽しい釣りを無駄にすることなく、ご注意頂ければと思います。

数日単位で釣りに行っており、普段の釣行のように一週間程度間が空いての釣行ではなく、海の状況や魚の動きがリアルに分かっている時だからこそ、何とか釣りに行って来たいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

2023年5月4日午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子
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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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