Twitter YouTube TikTok

猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  イナダ  泳がせ  ぶっ込み  エレベーター  活餌  ワラサ  青魚  

【三崎港・北条湾】海水温から分かる今シーズンの青物の動向

こんにちは。

今シーズンの北条湾では、例年のようにサビキ釣りで狙える青魚が居付かず、「居付きのイワシ」終了の鐘が鳴っていますが、これは依然東京湾の海水温が高く、東京湾内に未だに青魚が集中していると思われます。

同じ釣り場(北条湾)に私はずっと通い続けておりますが、海水温の上昇などの影響から、毎年毎年四季折々違う顔を見せてくれることは、それはそれで一釣りキチとしては楽しみの一つにもなりつつあります。

「今年の冬はどうなってしまうのだろう…」という、釣れない不安もありますが、逆に今年の冬はどんな魚が回ってくるのかな…という期待する気持ちも最近では大きくなっています。

そんな状況の中、今シーズンはまたまた予想外な展開になっており、例年より多くの青物※が北条湾内に入って来ています。

※青物=ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ、サバなど背が深緑色の中大型の肉食性の魚のこと。

北条湾では毎年一定期間、一定数の青物は回って来るのですが、今シーズンはかなりの数の青物がトウゴロウイワシの群れを追って日々食うか食われるかの死闘を繰り広げています。

ここのところ、この青物についていくつか記事を書かせて頂いておりますが、例年青物が回って来ても一々記事を書くことはしていませんでしたが、今シーズンは是非ビギナーの方にチャレンジして頂きたく記事を書いています。

と言いますのも、ビギナーの方でも簡単にワカシ、イナダを狙えるだけの「数」の群れが北条湾内に入って来ているからです。

通常青物をまともに狙うとなると、外海に面した場所(堤防等々)に釣りに行き、それなりの道具も揃えて大物を狙います。

〇〇新堤などの、陸続きではない外海に面した防波堤に船で渡り釣りをすることもあります。

それなりに経験を積み、道具もお金を掛けて揃えるなど、私のように突っ掛けにジャージでサビキ釣りに行くオッサンがやる釣りではなく、またそう簡単に釣れる魚でもありません。

しかし、今シーズンは前述した通り、かなりの数の青物の群れが北条湾周辺海域に集結しており、突っ掛けにジャージのオッサンが二週続けてイナダをGET出来ました。





イナダの釣り方は以下のリンク先をご覧頂きたいですが、皆様は私のようにアホみたいに毎週釣りに行けるほど暇ではないと思いますので、この記事では去年の海水温の推移と今シーズンの海水温を比較し、いつ頃まで青物が北条湾内に留まるか予想してみたいと思います。

トウゴロウイワシの泳がせ釣りでワカシ・イナダを釣ろう!

ワカシ、イナダはご存じの方も多いと思いますが、出世魚のブリの幼魚でワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと成長具合で呼び名が変わる魚です。

そのワカシ、イナダの群れが現在北条湾内に入って来ています。

このワカシ、イナダの適温をされる海水の温度は15℃~21℃くらいです。

この温度は適温とは言うものの、ワカシ、イナダが生活出来る上下限の数値で、低いよりは高い方が当然活発に活動し、エサも良く食べます。

また、これはどの魚にも言えることなのですが、短期間で海水の温度が乱高下する環境はあまり好まれません。

去年の今頃の海水温はと言いますと…

※リンク先は釣行時のツイートです。

2020年10月18日釣行時の海水温
2020年10月25日釣行時の海水温
2020年11月8日釣行時の海水温
2020年11月15日釣行時の海水温
2020年11月22日釣行時の海水温

10/18⇒19℃
10/25⇒20℃
11/8⇒20℃
11/15⇒17℃
11/20⇒20℃

そして、今年の同時期はと言いますと…

2021年10月17日釣行時の海水温
2021年10月24日釣行時の海水温
2021年11月3日釣行時の海水温
2021年11月7日釣行時の海水温
2021年11月14日釣行時の海水温

10/17⇒22.5℃
10/24⇒21℃
11/3⇒20℃
11/7⇒21℃
11/14⇒19℃

グラフにするとこんな感じです。※

※赤い線が2021年、青い線が2020年です。

海水温の推移


数字やグラフで表すと、差異が1℃~4℃程度しか変わらないので、大差無いように見えますが、魚にとって海水温は人間で言う気温と同じですので、安定して暖かい方が当然過ごし易く動きが活発になります。

また、去年の海水温の方が変化が激しく、ワカシ、イナダの適温ギリギリのラインを行ったり来たりしているのがお分かり頂けると思います。

こういう状況ですと、北条湾だけにワカシ、イナダのエサがいるわけではありませんので、より海水温が安定している場所、且つエサがいる場所にどんどんワカシ、イナダは移動してしまいます。

寝魚のように、同じ場所に居続け住処を持つ魚ではなく、ワカシ、イナダは回遊魚で暖かい海流と共にエサを追って移動する魚です。

非常にこの海水の温度というのは重要で、ワカシ、イナダが過ごし易い環境であるかが、最初の第一歩となります。

過ごし易い環境であるならば、次はエサが豊富にあるか…がポイントです。

現在の北条湾では、トウゴロウイワシの群れがたくさん入って来ています。

北条湾は湾の深部に川が流れ込んでいることなどから、プランクトンが他の釣り場よりも豊富におり、このプランクトンを求めてトウゴロウイワシがやって来ます。

また、トウゴロウイワシは10℃台前半の低い海水温にも耐えることが出来るため、ワカシ、イナダよりも先に環境的な問題で北条湾を離れることは無いと思われることから、現在のように北条湾内の海水温が安定している限りワカシ、イナダの群れは北条湾内にトウゴロウイワシを求めて繰り返し入って来ると思われます。

今シーズン、北条湾内の海水温がなぜ安定しているのかは、コチラの記事をご覧下さい。

あくまで自然相手のことなので、確約することは出来ませんが、今の状況を鑑みますと恐らく12月の半ばまではワカシ、イナダが狙えるのではないか…と思っております。

ワカシ、イナダの話と離れてしまいますが、異変という点では、今シーズンはアオリカをまだ見ていません。

例年ですと、北条湾内に入って来てもおかしくないのですが…

この記事を書いている時点では、かつて見たことがないくらいに青物が北条湾内に入って来ており、ワカシ、イナダ以外の青物、また活餌泳がせ釣りで、今シーズンはマゴチもヒットしています。

トウゴロウイワシを活餌にマゴチをGET!(2021年11月3日)



これだけたくさんのフィッシュイーターが北条湾内に集結することも珍しく、ビギナーの方にとっては大物をGETするまたとないチャンスかと思います。

北条湾は足場のしっかりしており、夜間は街灯が点いていることが多く、城ケ島の裏磯など場所を良く知らないと危険な釣り場ではないので是非、青物釣りにチャレンジしてみて下さい。

また、ご報告させて頂きます。

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  イナダ  泳がせ  ぶっ込み  エレベーター  活餌  活き餌  投げ釣り  

【三崎港・北条湾】トウゴロウイワシの泳がせ釣りでワカシ・イナダを釣ろう!

こんにちは。

※トウゴロウイワシを活餌にマゴチを釣った記事はこちらです。

この記事を書いている時点で、北条湾でのサビキ釣りは壊滅的に釣れないのですが、その代わりと言っては何ですが、例年にないくらいに青物(大型の青魚の幼魚)を中心にたくさんのフィッシュイーターが北条湾内に入って来ています。

大きな要因の一つとしては、例年と暖流の流れ方が変わっていることが原因だと思われますが、その辺の詳細はこちらの記事をご覧下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

北条湾内に入って来ているフィッシュイーターの類の魚は青物の割合が多く、更にその中でもワカシ、イナダの数が群を抜いています。

この記事を書いております直近では、二週続けてイナダをGETすることが出来ました。





元々、サビキ釣りについていろいろ情報を発信させて頂いておりましたので、そのサビキ釣りから派生した形でワカシ、イナダを狙う際のポイントを少しお話しさせて下さい。

まず、道具についてですが、本格的に青物を狙おうとすれば、いくらでも揃えた方が良い道具はあり、ハッキリ言って切りがありません。

あくまでサビキ釣りの延長線上で、ワカシ、イナダを狙う…極力サビキ釣りに使っている道具で、新たに追加で道具をなるべく買わないで済む流れでお話しを進めさせて頂きます。

始めにリールについては、スピニングリールであれば小型のものでも大丈夫です。

ただ、道糸だけは6号以上のサイズの糸に巻き直して下さい。

逆に道糸を6号にしてもサビキ釣りにはそのまま使えます。

むしろ、北条湾に於いては、シラススキンのサビキ仕掛けなどを使うと20cmオーバーのサバ類、セイゴ、メッキ、シマアジなどが過去の釣果実績としてありますので、逆に好都合かもしれません。

竿も大半の方が磯竿をお使いだと思いますが、磯竿でも特に大きな問題はありません。

釣り入門セット的な、チョイ投げ用の竿でも何とかなります。

ちなみ、リールこそ中型のスピニングリールですが、私はこれで1m近いアカエイと50cmほどのイナダを釣ったことがあります。

竿自体はもうかれこれ20年くらい使っており、恥ずかしながらガイドが錆びていますが…w

チョイ投げ用の竿


タモ網をお持ちでない場合は、これは必須です。

現地でワカシやイナダがヒットした時に、隣近所の釣り人に借りる…という手もありますが、ヒットした時に必ず周りに釣り人がいるかは分かりません。

基本的には最低限自分一人で完結出来るように、足らない道具は買い足すことをお勧め致します。

次に仕掛けですが、いろいろな釣り方、仕掛けがありますが、先ほどのツイートのイナダを釣った時の仕掛けをご紹介させて頂きます。

所謂「泳がせ釣り」という活餌を使った釣りで、使う活餌はサビキ釣りでトウゴロウイワシを狙います。

仕掛けはぶっ込みの「エレベーター式」という仕掛けを使います。

ぶっ込みというのは、基本的には投げ釣りなのですが、キスなどを釣る時のようにアタリが無ければリールを巻き仕掛けを動かすことをせず、投げっぱなし、つまりぶっ込んだままアタリを待つ釣り方です。

エレベーター式

エレベーター式の仕掛け


捨てオモリタイプの仕掛けで、イメージとしては胴付き仕掛け※みたいな感じです。

※仕掛けの一番下にオモリが付いている仕掛け。

裏面の解説図をご覧頂くと、竿先の辺りで道糸にスナップ付きのヨリモドシを付けるような絵がありますが、この仕掛けは針を付けないで、まずオモリだけの状態でポイントに投げ入れます。

そして、活餌を針に付けたら、投げ込んだ竿の道糸にスナップ付きのヨリモドシを付け、活餌を海中に投下します。

あとはハリスと道糸が絡まないように、竿を持って少し岸から離れたところに活餌を放せばOKです。

裏面の解説図の赤の矢印のように、自由に活餌が動くことが出来るので、ワカシ、イナダから見た時に固定された針に活餌を付けている時よりも、自然な感じで活餌が泳ぐことが出来るので食いが良くなります。

ただ、この仕掛けのデメリットとしては、針が固定されておらず、フリーの状態なのでアタリがありワカシ、イナダが活餌に食い付いた後、重さを感じたら大きく合わせ確実に針掛かりさせる必要があります。

アタリがあった瞬間など、合わせるタイミングを間違えると、ワカシ、イナダが活餌を離してしまうので、焦らずじっくり確実に食い付いた後にしっかりと合わせ、しっかりと針に掛けないとバレてしまいます。

自動合わせの仕掛けやルアーのように食い付いただけで針掛かりするような釣り方ではないので、焦らずに竿が持って行かれるくらい大きく魚が動いた時に力いっぱい必ず合わせて下さい。

次は一番肝心な活餌についてです。

この記事を書いている時点で、北条湾ではワカシ、イナダを狙うために使える活餌はトウゴロウイワシが一番無難です。

イワシ類よりも弱りにくく、実際にワカシ、イナダはトウゴロウイワシの群れを追って北条湾の中に入って来ます。

ネンブツダイも釣れますが、こちらはトウゴロウイワシよりも弱りにくく、活餌にはもってこいなんですが、やはりトウゴロウイワシよりは食いが渋くなります。

活餌に針を掛ける部位ですが、鼻掛けや背掛けなどいろいろな針の掛け方があるのですが、使う仕掛けがぶっ込みエレベーター式の仕掛けということで、この仕掛けの利点を活かすにはやはり一番活餌が弱りにくい針の掛け方の「鼻掛け」という方法で針を活餌に掛けます。

そして、トウゴロウイワシを活餌にする際の難点が、トウゴロウイワシの口は上顎に下顎が収納されるような形をしており、口を開いて針を口の中に入れるのが難しいです。

トウゴロウイワシの口


写真の指の爪の辺りが下顎で、これが折れて上顎の内側に収納される感じで閉じます。

また、この口を開いた時に透けて見える飛び出す部位に針を刺すと、トウゴロウイワシが暴れた時などに切れて針が外れ活餌が逃げてしまいます。

更に難点なのが、多くの魚がエラを抑えると口を開くのですが、トウゴロウイワシはエラを抑えても口を開きません。

針先を上唇と下唇の境目に入れ、口を開き上手い具合に針を口の中に入れ針を掛けなければなりません。

手際良くやらないと、どんどん活餌が弱ってしまうのでコツを掴むまでは練習が必要かと思います。

こちらはトウゴロウイワシに針を掛ける際の動画です。

動画の最初の方で針先で口を開いているのがお分かり頂けるかと思います。※

※使っている仕掛けはエレベーター式の仕掛けではありません。



こちらは更に動画をカットしたものですが、トウゴロウイワシに針を通している場所に注目して下さい。

先ほど、口回りの透けて見える部位に針を掛けても口が切れてしまう…と申し上げましたが、逆に口の奥(頭・目の方)よりに掛け過ぎると、トウゴロウイワシの脳や神経にダメージを与えてしまいすぐに死んでしまうので、この動画くらいの場所に針を通すようにして下さい。

柔らか過ぎず、堅過ぎず適度に「ブス」という感触がある部位です。




また、キチンと口を開かずに、下顎と上顎を一緒に針を掛けてしまうと、トウゴロウイワシが海中で呼吸が出来なくなり死んでしまいます。

最初はモタつき上手くいかず、活餌がすぐに弱ってしまうかもしれませんが、小まめに活餌を替えることで対応してみて下さい。

活餌が死ぬと、当たり前ですが海底付近に沈みます。

北条湾はエイ(アカエイ)のメッカで、活餌が弱ったり死んだりして海底に沈むと確実にエイがヒットしてしまいます。



エイは魚体の割りには重量が凄いので、磯竿など柔らかい竿ですと折れてしまう可能性があります。

活餌の状態は小まめに確認することをお勧め致します。

最後になりますが、釣りをする時間帯ですが、昼夜はあまり関係ありません。

フィッシュイーターの類の魚を狙うとなると…夜間…というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、日中でも魚の活性が上がれば食ってきます。

肝要なのは、潮の動きには敏感に反応し影響を受けますので、潮回りや潮汐の時間帯を考慮し釣りをされることをお勧め致します。

私も今今の北条湾のサビキ釣りが壊滅的に釣れないので、ワカシ、イナダを始めとするフィッシュイーターを狙って遊んでおりますが、再びサビキ釣りでの釣果が上がり始めれば以前の釣りに戻ると思います。

イワシ類は釣れませんが、例年にないくらい多くのフィッシュイーターが北条湾に集結しています。

ダメ元でワカシ、イナダあたりを狙ってみては如何でしょうか。

また、ご報告させて頂きます。

■近々のフィッシュイーターの実績(魚種名のリンク先はその魚を釣った釣行記事です)

メッキ(ギンガメアジ)
マゴチ
イナダ①
イナダ②

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  イナダ  ぶっ込み  泳がせ  活餌  トウゴロウイワシ  

【三崎港・北条湾】長潮の北条湾でエイ!エイ!エイ!なんとかイナダをGET!(2021年11月14日)

こんにちは。

ここ1ヶ月ほどは、メッキ(ギンガメアジ)から始まり、マゴチイナダと3週連続でそれなりの釣果に恵まれました。

そして、この日はこの好調な釣果が無ければ、釣りに行く気にならないであろう…くらい釣りをする上での条件が最悪でした。

この日の潮周りは長潮。

若潮ならまだしも、長潮です。

大潮※から始まり、中潮、小潮、長潮、若潮、と当然大潮が一番大きく潮が動き魚も活発に活動します。

※大潮がない周期もあります。

その字の如く小潮になるにつれ、潮の動きは小さくなり、魚の活性が上がりにくくなります。

潮回りの種類の順番で言いますと一番最後にくる若潮は、半分小潮、半分大潮(中潮)みたいな潮の動きをし、潮回りの周期が一周回って、潮が若返る…という意味で若潮です。

一方、長潮はと言いますと、相撲で例えるなら一番上が当然横綱ですが、関取でもない力士養成員の序の口くらいです。

小潮にもなれず…という感じです。

干満問わず、潮が動いている時間帯に海を見ていても、潮が引いているのか満ちているのか判断するのが難しいくらい潮に動きがありません。

こうなると、活性高く入れ食い!みたいな状況にはまずなりません。

ただ、魚達も前日の小潮から長潮の日を飛ばして、翌日の若潮の潮が動くタイミングまで全く食事をしないか…というとそういうことはありません。

例え潮の動きが鈍い長潮でも、必ず魚の活性が上がるタイミングがあります。

しかし、これがいつどういうタイミングで、どのくらいの時間活性が上がるのかを予想するのはかなり難しく、経験を積むしかないんですが、これを見誤ると悲惨な釣行になります。

当然※ボウズも有り得ます。

※ボウズ=1匹も釣れないこと。

そんな長潮のこの日の釣行ですが、予報では天気には恵まれる…はずでした…w



金曜日の時点では、風も比較的穏やかで気象の状況的には問題ありませんでした。

潮見表のグラフで見ると、いくらかでも潮位にも変化があり、潮が動くように思われるのですが、これが実際海に行くとほとんど動かないことが分かります。

釣りをするのは日の出まで…と決め、潮回りが長潮であることなどから、普段より30分ほど早く起床し午前1時過ぎに自宅を出発。

自宅を出る直前に天気予報と雨雲レーダーを確認しますが、雨の心配は無さそうでした。

天気予報
天気予報

雨雲レーダー
雨雲レーダー


普段の日曜日の未明よりは若干車は少なめでスイスイと走り40分ほどで北条湾へ到着します。

しきりに土日の未明から明け方に掛けては気温が下がる…という予報が出ていたせいか、潮回りが長潮のせいかは分かりませんが、北条湾到着時に北条湾岸壁の北条湾側で釣りをしていたのは1組だけでした。

釣り座は空きまくっており、お好きな所でどうぞ状態なので、この日はいわき丸さんの後方に釣り座を構えました。

釣りの準備のため、車から荷物を降ろしていると、その1組の釣り人が帰って行きました。

ここのところの釣果が好調で、気持ち的には幾分ノッているとはいえ、これから釣りの準備を始めよう…という時に帰られると、あぁ…やっぱり長潮で潮が動かないから釣れないんだろうな…と現実を叩き付けられます。

天気予報に裏切られた第一弾がここから始まり、予報では風速は1mほどのはずなのに、思い切り2m~3mくらいの風が吹いていました。

幸いにも南風だったので、風速の割りには寒さは感じませんでしたが、やはり風があればそれなりに寒いです。



今シーズンの未明のサビキ釣りは壊滅的に釣れないので、サビキ釣りに期待はしていませんでしたが、活餌を使ってぶっ込みの食わせ(飲ませ)やエレベーター式の釣りをしようと思っていたので、早速家内に活餌トウゴロウイワシを釣ってくれ…とサビキ釣りを開始してもらいます。



第一投目でいきなりトウゴロウイワシが釣れますが、この後立て続けに2匹釣れ(合計3匹)、ここから長く寒い何も出来ない時間が続きます。

トウゴロウイワシが3匹釣れた後、長潮を物語るようにトウゴロウイワシもパタリと釣れなくなり、活餌すらGET出来ない状況が続きます。

海を見ても魚のいない釣り堀に釣り糸を垂らし、ただただ眺めているようで、何の魚の気配も全く感じません。

この日から、食わせ(飲ませ)※のぶっ込みの竿を家内に担当してもらい、家内にぶっ込みデビューしてもらいました。

※飲ませ・食わせ=主にマゴチやヒラメなどを活餌や死にエサで狙う時の釣り方で、概ね仕掛けは親針と孫針の二つがついています。(孫針がない仕掛けもあります)

すると、その竿にアタリがありますが、ハリスが切れバラします。



今シーズンは実際にマゴチの釣果も確認出来、その他の状況などを勘案してもかなりの数のマゴチが北条湾内に入っていると思われ、今までは北条湾で食わせ(飲ませ)の釣りをするとエイ(アカエイ)しか釣れないのでやりませんでしたが、この日はエイ覚悟で食わせ(飲ませ)の釣りをしました。

マゴチが釣れた釣行記事

この日は上記の食わせ(飲ませ)の竿を1本、エレベーター式の竿を2本出し、最初に釣れた3匹のトウゴロウイワシは各竿に1匹ずつ付け、食わせ(飲ませ)の竿で何がしかの魚をバラしたのでもう替えの活餌がいません。

必死にトウゴロウイワシを釣ろうと頑張りますが、一向にアタリはなく何も出来ない時間が刻々と過ぎていきます。

クソ…

餌がないんじゃさすがに何も出来ん…

釣れないであろう…と心の中では思っていても、必死にトウゴロウイワシを釣ろうと頑張りますが、そうは問屋が卸しません。

本当ならエレベーター式のぶっ込みのエサも替えたいんだよな…

そろそろトウゴロウイワシが力尽きると思うし…

と思っていると、嫌な予感は的中。

竿立てがぶっ飛ぶ勢いで豪快に竿を持っていかれ、見事にアカエイがヒット。



やっぱな…

大きな魚は魚なんですが、嬉しい感情は全く湧かず、トウゴロウイワシも釣れず、さすがにテンションが下がります。

とはいえ、こいつに罪はないので、重くて大変なんですがひっくり返してキチンと針を取り除いてから海へお帰り頂きました。



すると、少しだけテンションが上がることが…



大型の青魚の幼魚と思われる魚が足下付近を泳いで行きます。

ただ、活性は低くアタックをする気配はなく、ゆっくりと泳いでいるだけですが、それでも湾内にいると思うと些かテンションは上がります。



風も一向に弱まらず、トウゴロウイワシも釣れず、もどかしい時間だけがどんどん過ぎていきます。

ようやくサビキ仕掛けの竿にアタリがあります。

おっ!藤五郎か?

なんだ?

何が釣れた?



活餌にもならず…溜息しか出ません。

ボラにまで笑われてるようです。



こうなったら仕方ない…

奥の手だ…と…作戦を変更します。

サビキ仕掛けを深めのタナに落とし、ネンブツダイを狙う作戦に変更。

ネンブツダイは弱りにくく活餌にはもってこいなんですが、やはりトウゴロウイワシと比べると食いが渋くなります。

しかし、贅沢は言っていられません。

ネンブツダイを釣ってくれ!と家内にも頼み全てのサビキ仕掛けのタナを深くします。

すると…



ハッキリした理由は分かりませんが、恐らく先程申し上げた大型の青魚の幼魚が、活性は低くともそれなりの数の群れで北条湾内に入って来たことにより、水深の深い場所へ逃げていたと思われます。

トウゴロウイワシは雨などによる影響で北条湾では海水が滞留し易いため、塩分濃度が下がることがありますが、そういった変化にも強く、低い水温の海水でも問題ないので、あまりタナが変わることがありません。

この日は、ほぼベタ底くらいのタナで釣れました。

ようやく活餌をGETし、先の展望が見え始めた頃、勘弁して欲しいヤツが釣れます。



この日二度目のエイ(アカエイ)がヒット。

とにかくエイは重いので、巻き上げる時も一苦労です。

オマケにこのエイは尾まで入れると1m近くあり重さが半端なく、こやつのお蔭で新調したばかりのタモ網の柄がボッキリ折れる始末。

頼むぜ…ホントに…

覚悟していたとはいえ、1日に2回は会いたくないね…

ちなみにこれがアカエイの毒針です。



この個体はこのサイズの割りには完全体で、キレイな尾と毒針を持っていました。

以外とエイは尾が千切れている個体が多く、尾が千切れる場所にもよりますが、最大の武器である毒針を失っている個体が多いです。

エイは海中から引き上げても、派手に暴れたりはせず、比較的大人しいですが怒って尾を振り回すことがあります。

この個体のように、キレイに尾が残っていると、その重さからついつい尾を掴みたくなりますが、この毒針には細心の注意が必要です。

ちなみにこやつもひっくり返して、釣り針を外してから海へお帰り頂きました。

エイ2匹と格闘し、かなりヘロヘロでしたが、ようやく活餌のトウゴロウイワシがコンスタントに釣れ、ある程度安定してぶっ込みを出来る状況が整いました。

時刻も丁度マヅメ時。

良い感じに空が明るくなり始め、最後の一勝負に打って出ようと鼻息荒く、気合いも十分。

アニマル浜口が私に降臨し、心の中で「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」と叫びながらトウゴロウイワシの活餌を全て交換。

さぁ!これから!

という時に…



ツイートにも軽く本音の愚痴が漏れていますが、本当に腹が立ちました。w

雨の予報なんか微塵も言ってなかったじゃねぇか…

冒頭の天気予報の状況で、雨を予想する方はあまりいないと思います。

天気予報を信じ、私も家内もカッパを持って来ていませんでした。

カッパを車内に積みっぱなしにしていると、どうしても車内が臭うので釣りの度に雨が予想される時だけ持って行っています。

最初は、私も家内も日の出まであと数十分だからカッパ無しで頑張ろう…と思っていましたが、雨足がどんどん強くなります。

取り敢えず、濡れるとまずい道具類だけ車に戻し、車のリアゲートを上げて雨宿りをしながらどうするか悩んでいました。

状況的にはフィッシュイーターの類がアタックしている様子もなく、恐らくその場にいた釣り人の多くの方達は、今日はもう釣れないであろう…という感じだったと思います。

サビキは壊滅的に釣れない…未明の時間帯に活餌で釣りをしてもエイしか掛からない…

これが分かっていながらなぜ午前1時過ぎに自宅を出て、未明にわざわざエイを2匹釣ってでも早く釣りに出掛けたか…

冒頭で軽く触れましたが、潮がほとんど動かない長潮でも、必ずどこかで魚達のお食事タイムはあります。

例えお食事タイムが5分、10分であってもです。

後ほど貼るライブ配信動画をご覧頂くと、かなりの雨量でカッパがなければビショビショになる感じの雨です。

それでもこの日は雨を理由に帰ろうとはしませんでした。

ここのところ釣果は好調で、どこかのタイミングで必ずフィッシュイーターの類の魚が北条湾内で食事をしています。

海水温の状況などを考慮しても、この日もどこかのタイミングで食事をしに来てもおかしくはありません。

必ず食事をしに来る…

私は長潮ではあったものの、必ず食事をしに来る…と思って釣りをしており、長潮であるからこそ、この日はエイと格闘してでも、私にしては比較的長い時間釣りをしていたのは、未明からの魚の動きをくまなく観察するためでした。

そして、この日は急な雨が降ってきた段階で、まだフィッシュイーターの類の魚が食事をしに来ていませんでした。

日の出、もしくはフィッシュイーターの類の魚が食事をしに来たのを見届けて帰ろう…と思っていました。

すると…

予想はドンピシャ。

後ほど貼るライブ配信動画のタイムスタンプが「3:24:54」のあたりで、かなりの雨量の雨が降っていて窓越しの撮影になっており、少々見にくいですが、画面左側の竿立てに立ててある竿が一気に持っていかれます。

しかし…

しかし…なんです…

2匹目のエイのお蔭でタモ網の柄が折れています…

しかも、潮の状況は干潮…

絶対届かない…

魚の走り方からヒットしているのは何がしかの大型の青魚の幼魚だと思われます。

縦横無尽に泳ぎ回り、時折見える体側の色などからも間違いありません。

しかし、タモが届かない…

すると、釣りの神様は私を見放していませんでした。

ナント!スーパーマン登場です。

今までお会いしたこともなく、お名前も存じ上げませんが、男性の方が家内に替わってタモですくって下さいました。

タモ網の折れた柄を全開に伸ばして、ギリギリ海面に届くか届かないか…

家内の身長は150cmほど。

地面に寝そべっても海中にタモ網を入れることは不可能。

かと言ってタモ無しで抜けば、ほぼ100%バラします。

本当に助かりました、ありがとうございます。

この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。

そして、釣れたはイナダでした。



この日は、活性が上がった時間はほんの10分ほどでした。

この後、当然片付けをするのですが、片付けている途中でイナダの群れは北条湾から出て行ったと思われます。

これは人それぞれだと思いますが、この10分という極短い時間のために数時間海を観察してまで釣りをすることは、考えようによっては時間の無駄でアホらしいですが…

そこは釣りキチ、条件が悪くなれば、なるほど燃えるんですよね。

大潮で活性が高く、激しくフィッシュイーターが小魚を追い回している時に大物をGETする時よりも、何倍も興奮します。

この日のように悪条件下で結果を出せると非常に嬉しく思います。

そして、こちらは今日から「ぶっ込み」デビューをした家内に活餌の付け方を指南しているところなんですが、アジやサバ、イワシ類は特に説明しなくても良いかと思いますが、今今北条湾に於いてサビキ釣りで小魚を釣って活餌にする…となるトウゴロウイワシしかいません。

このトウゴロウイワシは口に少し特徴があり、鯉の口に似ているのですが、下顎が上顎の中に収納されるような形をしており、その下顎を上手く手前に引き出し、上顎の鼻っ面に針を掛けなければなりません。



一見すると、唇が分かりにくく、万が一下顎と上顎を一緒に針に掛けてしまうと、トウゴロウイワシは海中で呼吸が出来なくなりすぐに死んでしまいます。

食わせ(飲ませ)の釣りをする場合は、動画のように身体にも針を掛けるので、弱り易く死ぬことが前提で針を付けるのでたいして問題はありませんが、イナダを釣ったぶっ込みのエレベーター式の仕掛けなどの場合は、活餌が元気良く泳いでくれないと意味がないので活餌の針掛けは非常に重要になってきます。

そして、いつも解説しております一番効果があったサビキ仕掛けにつきましては、この日はサビキ仕掛けでたいした釣果もなかったので、今回は割愛させて頂きました。

今週はこんな記事もありました。



水温だけではありませんが、どういう魚を、どういう釣り方で釣るのかをまず明確にすることが釣れる釣り師への第一歩かと思います。

それによって全てが変わってきます。

釣りをする時間帯であったり、道具、エサ等々、ターゲットを明確にすることが一番最初にやるべきことかと思います。

闇雲に釣りに行っていても、ビギナーズラックはあったとしても、継続して結果を出すのは難しいと思います。

また、ターゲットにする魚の習性を知ることも大事です。

好むエサ、反応する色、活発に活動する時間帯など。

今シーズンの北条湾でのサビキ釣りは、しつこいようですが、今のところ壊滅的に釣れません。

幸いにも北条湾内の海水温が今のところ安定しており、多くのフィッシュイーターが北条湾内に入って来ています。

サビキ釣りから派生して、サビキ釣りで釣った魚をエサにして、更に大きな青魚を釣ってみては如何でしょうか。

そして、この日の釣果は言うまでもなくイナダのみです。

2021年11月14日 北条湾釣行 釣果(イナダ)


サイズは45cmほどです。

活餌用にストックしておいて、死んでしまったトウゴロウイワシも数匹持ち帰りました。

この日の兄妹猫の朝食は前回と同じく、トウゴロウイワシとイナダのアラです。

ご飯を作る前から妹猫はバリバリに警戒していました。w



イナダのアラはカマを切り落とした後の頭(かしら)を焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


トウゴロウイワシは一旦置いといて、イナダのアラは普通に美味いんですけどね…

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


当然、人間の美味いと猫の美味いは違うとは思いますが…w

兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシとイナダのアラ


あの警戒っぷりですからね…

当然こうなりました。w



最後はいつものようにお兄ちゃんが完食。

人間用は前回と同じで恐縮ですが、「一度で二度美味しいイナダ丼」にしました。

半身はお刺身にし、残りの半身は焼きで。

三枚に卸したイナダの身


個人的には、このサイズの魚の場合は、中骨から横(側面)に向かってある血合い骨は骨抜きで抜いています。

少しでも身を無駄にしないためにも、このサイズですと比較的簡単に骨が抜けます。

イナダの塩焼き


焼いたカマの身は本当にプリプリしていて美味いです。

この刺身と焼いた身を大根サラダなどと一緒に混ぜ合わせます。

大型の青魚の幼魚は、成魚よりどうしても脂が少なく、血抜きをしても身に独特の生臭さが残ってしまいます。

これが苦手という方も多いと思います。

これを意外と緩和してくれるのが、味ぽん(ポン酢)+生ワサビです。

生ワサビ


味ぽん(ポン酢)に市販のチューブのワサビでも良いのですが、チューブのワサビはワサビの風味より辛味が強いので、あまり量を入れることが出来ません。

生ワサビは逆で、風味が強く辛味が少ないので結構な量のワサビを入れても辛くありません。

ワサビの鼻を抜ける清涼な感じと、ポン酢の酸味が青魚特有の生臭さを緩和してくれ、ポン酢と焼いたイナダの身の相性もバッチリです。

今回は大葉があったので、更にサッパリとさせるために大葉の微塵切りもトッピングしました。

一度で二度美味しいイナダ丼
一度で二度美味しいイナダ丼


「生」と「焼き」それぞれの美味さが一度で味わえます。

ワカシやイナダなど、大型の青魚の幼魚などを釣った際にお試し下さい。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年11月14日 北条湾定食


こちらはこの日のライブ配信動画です。

動画のタイムスタンプが「3:24:54」辺りで画面左側の竿立てに立ててある竿が一気に持っていかれます。

2021年11月14日 北条湾釣行 ライブ配信動画

宜しければご覧下さい。

以下のリンクは、今シーズンの冬の北条湾で釣れる魚の動向を簡単にまとめてみました。

こちらも宜しければご一読下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

次回は土日共に大潮と、潮回り的にはバッチリです。

今から活性高くフィッシュイーターが小魚を追い回す画が頭に浮かびます。

ここまできたら、何週連続でイナダをGET!出来るか試そうか…そんなことも思ってしまいます。

また、ご報告させて頂きます。

前回(2021/11/7)の釣行記事で、ぶっ込みの食わせ(飲ませ)の仕掛けとエレベーター式の仕掛けの解説をしております。(現在使用しており、マゴチ、イナダ共に釣った実績のある仕掛け)

こちらも宜しければ、ご一読下さい。

リベンジ成功!マゴチに続きトウゴロウイワシを活餌にイナダをGET!(2021年11月7日)

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  イナダ  ぶっ込み  活餌  マルアジ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】リベンジ成功!マゴチに続きトウゴロウイワシを活餌にイナダをGET!(2021年11月7日)

こんにちは。

前回の釣行ではマゴチの釣果はあったものの、キハダマグロと思われる大型魚をバラし、上手くタモ網ですくえなかった家内にガチ切れする様子を、Twitterのライブ配信で全世界に生中継してしまうという失態をしました。

たまたま釣り座近くの漁船の船上のライトが煌々と点いており、バラした大型魚を私も家内もハッキリと魚影を見ており、帰宅してから何の魚だったのかGoogle先生に聞いてみました。

楕円形の魚体…そして特徴ある長い胸ビレ…私も家内も「やっぱりキハダが一番しっくりくるよな…」…でも…

製氷所の前や花暮岸壁ならまだ分かりますが、北条湾のような潮通しの悪い内湾にキハダが入って来るのか…

かつてそんなことがあっただろうか…

きっと見間違いで、似た何か違う魚だろう…ということで落ち着きますが、ブログにコメントを頂きました。

私達以外にもキハダマグロと思われる魚を見た方がいるということは、9割方バラした魚はキハダマグロであったんだろう…と半信半疑だったものが確信に変わりました。

こう思うと、余計に悔しさが込み上げてきて、極論を言うと仕事を辞めてでも釣りに行きたくて仕方ありませんでした。

幸いにも大型魚をバラしたのが、11/3(水)の祭日だったので、野球のピッチャーの登板間隔ではありませんが、中2日で再び釣りに行くことが出来、時間的にも然程間を開けずリベンジに出掛けられました。



風が若干気になるものの、天気も良くそれほど気温も低くなく、潮回りも中潮とまずまずの条件です。

サビキ釣りですと、弾丸釣行のような、前回の釣果の傾向などからピンポイントで時間帯を絞って釣りに行けますが、フィッシュイーターの類を狙うとなるとさすがにそういうわけにはいきません。

この日は未明から明け方に掛けて潮が満ちていく状況で、直近の潮止まりは前日の深夜の午後11:52です。

この潮止まりの時間から北条湾に張り付かなくても良いと思いますが、満潮に向かって潮が動いている間の魚の動きを観察し対策を練ることが一番重要になってきます。

どこぞの刑事ドラマのセリフではありませんが、「魚は自宅で泳いでいるんじゃない…北条湾で泳いでいるんだ…」ということです。

ある程度の予測は出来、私のように頻度高く北条湾に通い詰めていても、やはり現地でその時々の魚の動きを見ることが一番重要で、そこから具体的なその日の釣り方の対策を講じることが釣果に結び付きます。

とは言うものの、私はあまり長時間の釣行が好きではないので、この日は普段より1時間ほど早い午前1時に自宅を出発。

去年の今頃は、マイワシ祭りでそれこそ短時間での弾丸釣行で、チョチョッと行ってササッと釣ってサッサと帰り、マイワシの刺身でビールを飲む日々を過ごしておりましたが、今シーズンの北条湾は壊滅的に未明のサビキ釣りは釣れません。

それでも、この辺は別記事で今シーズンの傾向を詳報させて頂きたいですが、トウゴロウイワシの群れを追って例年よりも多くのフィッシュイーター達が毎夜の如く北条湾内に入って来ているので、それが唯一の救いです。

本来私はサビキ釣りがメインで、大型魚を狙う釣りは二次的にやっていましたが、まともにサビキ釣りをやってもネンブツダイかトウゴロウイワシしか釣れないので、大型魚を狙うしかありません。

ルアーなどでフィッシュイーターの類を釣る釣りをしないのは、一応ビギナーの方向けにサビキ釣りを紹介してきたこともあり、あくまでサビキ釣りから派生しての活餌での泳がせ釣り…というところに拘っております。

活餌での泳がせ釣りの方が釣れるからではありません。

起床し天気を改めて確認すると…

11月7日 天気予報


近々でもありましたが、就寝直前と起床後で天気がガラリと変わっていました。

11月7日 雨雲レーダー


雨とか聞いてないし…

カッパを車に追加で積み込み自宅を出発します。

しかし、この日は条件が悪くなっても行く気満々。

槍が降っても釣りに行く…鼻息荒く気合いも十分。

淡々と走りいつも通り40分ほどで北条湾に到着します。

雨雲レーダーでは、ちょうど北条湾に到着する頃雨が降ってくる予報になっており、横浜横須賀道路の衣笠インター辺りで雨に降られましたが、幸いなことに北条湾到着時は雨は降っていませんでした。

ここのところ、先ほども申し上げた通り、未明の北条湾では壊滅的にサビキ釣りではまともな魚が釣れないので、そういったこともあってか釣り人もまばらで余裕を持って釣り座を確保することが出来ました。

早速釣りの準備に取り掛かりますが、私の気合いややる気とは裏腹に、湾内にいるとは思いましたが、トウゴロウイワシの気配も感じず北条湾が非常に静かです。

もちろんフィッシュイーターの気配もありません。



2m~3mほどの風が吹いており、海面にさざ波が立っていたため、海中の様子が分かりにくいとはいえ、非常に静かです。

参ったな…

釣りたくても魚がいないんじゃね…

しかし、チャンスの頻度は低くとも、「その時」がくるのを信じ粛々と準備を進めます。

無駄に熱く高まろうとするテンションを、極めて冷静に冷やしくくれるヤツからスタートです。



活餌にもならんしな…

お前も痛いだけなんだから針を食うなよ…

しばらくすると、一応コイツが居てくれないと今日の釣りは成立しないので良かったことは良かったのですが、やはり釣り上げた時はテンションが下がります。



トウゴロウイワシが釣れ始めて数匹確保した頃、フィッシュイーターが登場しますが、非常に活性は低くアタックする様子もなく、ただ悠々と湾内を泳いでいました。

フィッシュイーターもそうなんですが、この日はトウゴロウイワシの活性も低く、時折ポツポツと釣れる感じでした。

先ほども申し上げましたが、私は一応サビキ釣りをメインとしており、ここのところメッキ(ギンガメアジ)の釣果以降、まともな釣果が得られていない上に、トウゴロウイワシの活性も低いことから私には珍しいのですが、この日は撒き餌を使用してみました。

即座に撒き餌の効果が表れることはあまりありませんが、この日の予定では数時間釣りをするので朝マヅメ辺りで効果が出てくれればな…という感じです。

そうこうしているうちに、少しずつですがフィッシュイーターが動きを見せ始めます。



泳ぐスピードが徐々に速くなり、アタックこそしていないものの、明らかにトウゴロウイワシの群れを追い駆け始めます。

徐々に活性が上がってきたフィッシュイーターとは裏腹に、相変わらずサビキ釣りは壊滅的に釣れません。



こちらがメインなので、これはこれで困るのですが、本当に今シーズンはサビキ釣りで狙う魚が湾内にいません。

サビキ釣りに関しては、依然東京湾内の各釣り場(横須賀・本牧・大黒・東扇島など)の方が釣果が上がっているようです。

すると、トウゴロウイワシを活餌にしたぶっ込みのエレベーター式の仕掛けにアタリがあります。



少し整理しておきますと、この日はトウゴロウイワシをエサにして「ぶっ込みのエレベーター式」の仕掛けと「飲ませ(食わせ)」という仕掛けを使って、所謂投げ釣りをしていました。

投げ釣りと言っても遠投するわけではなく、北条湾の中央付近から足下の間にちょこっと軽く投げ込んでおく投げ釣りです。

投げる距離や雰囲気はチョイ投げ的な感じです。

こちらはエレベーター式の仕掛けです。

エレベーター式


捨てオモリ式の仕掛けで、一番下にオモリがあり、オモリは字の如く根掛かりなどでオモリをロストしてもハリスは切れません…というもので、針とハリスは道糸にスナップ付きのヨリモドシで付いており遊動式になっています。

トウゴロウイワシが元気良く泳いでいる時は、活餌が比較的に自由に泳げるので弱りにくく、且つフィッシュイーターから見ても違和感のある動きをしないのが特徴です。

デメリットとしては、ハリスが固定されておらず遊動式なので合わせるタイミングを間違え易いです。

竿を持って即座に合わせず、重さ、手応えを感じたら力いっぱい合わせます。

こちらは食わせ・飲ませと一般的に言われる仕掛けで、親針と孫針2つの針が付いており、活餌や死にエサなどの口に親針、魚体に孫針を引っ掛けて、エサを丸飲みしない、出来ない魚を確実に針掛かりさせる仕掛けです。

マゴチ用の仕掛け


当然、針を付けられて活餌は自由も奪われる上に、身体にも針を刺されるのですぐに弱ります。

この日はこの2つの仕掛けを使ってトウゴロウイワシをエサにしてマゴチ系(飲ませ・食わせ)、青物系(エレベーター)のフィッシュイーターを狙っていました。

そして、この日飲ませ・食わせの仕掛けにヒットしたのがエイ(アカエイ)です。



完全に尾が根元で千切れており、本来エイの武器である尾の付け根にある毒針のあるトゲも無くなっていました。

こちらはエイをひっくり返した画です。



目は身体の上部にあり、口が身体の下にあります。

エイは口の周りにある特殊な器官でエサを感じ取り食べています。

この姿形を見てもお分かり頂けると思いますが、視覚に頼ってエサを食べておらず、エイはエサだと思うと丸ごとかぶり付きます。(丸飲み)

この日は飲ませ・食わせの仕掛けで、前回釣果のあったマゴチを狙っていたのですが、北条湾でマゴチを狙うと仕掛けとしてはどうしても飲ませ・食わせ系の仕掛けになり、最大のデメリットがエイがヒットしてしまうことです。

エイ以外にもウミヘビ(ダイナンウミヘビ)などが釣れてしまい、マゴチが釣れるより、外道ばかり釣れることが多いです。

そんな中、今シーズンはかなりの数のマゴチが北条湾内に入っており、先ほどのエレベーター式の仕掛けのトウゴロウイワシが食い千切られていたツイートは、マゴチがかじった痕です。

これは、活餌として付けていたトウゴロウイワシが弱り、海底に沈んだところをマゴチに襲われています。

なぜ言い切れるのか?と言いますと、エイは先ほどお話ししたように感覚でエサを食べているので丸飲みです。

青魚がかじったんじゃないの?と思いますが、そもそも青魚には小魚を噛み千切るほどの歯はほとんどなく、仮にかぶり付いて噛み千切ろうとすれば、トウゴロウイワシの口が先に切れてしまいツイートのようにエラ付近からキレイに千切れることは有り得ません。

一方マゴチはと言いますと、元々エサを丸飲みしないので、マゴチ用の仕掛けにはバラし防止の孫針が付いており、また口全体にはありませんが、エサを食い千切るための歯を持っています。

前回マゴチが釣れた時に歯の写真を撮り忘れ、画像を勝手に貼ることが出来ないのでリンクを貼っておきます。

マゴチの歯

北条湾で活餌を使って釣りをし、針に活餌の頭や口などの一部が残った状態で噛み千切られた場合、犯人はほぼ100%マゴチだと思って問題ありません。

100%繋がりで言いますと、マゴチを狙って飲ませ・食わせの仕掛けを使いますと、ほぼ100%エイ(アカエイ)がヒットしますので、エイ覚悟で釣りをされた方が無難です。

北条湾にどんだけいんだ!と言いたくなるくらい確実に釣れます。

トウゴロウイワシを活餌に、この日は2つの仕掛けでそれぞれ青物、マゴチを狙ったのですが、上手くいかないものでマゴチを狙った仕掛けにエイ…

青物を狙った仕掛けにマゴチの痕跡…

フィッシュイーターの活性が上がり始め、このような頓珍漢な感じでアタリが炸裂し始めます。

午前5時を過ぎ、そろそろ空が明るくなってくるかな…という頃、ようやくサビキ仕掛けにアタリがあります。

今までのトウゴロウイワシのビョンビョンという軽い感じのアタリではなく、一気に真下に持っていく感じで竿先が勢い良く海中に沈みます。



薄暗かったのでツイートでは「マアジ」とお伝えしていますが、正しくは「マルアジ」でした。

マルアジについては後ほど詳しくお話し致します。

そして、然程間を置かず、再び勢い良く竿先が海中に持っていかれます。

今度は20cmオーバーのマサバです。



徐々に北条湾内全体が活気を帯びてきて、アジ、サバ共にこの後続いてくれないかな…と思っておりましたが、残念ながら後は続きませんでした。

雨が強くなり始め、フィッシュイーター達も北条湾を出たり入ったりを繰り返し、少し諦めムードが漂い始めます。



20分間隔くらいで何度も出たり入ったりを繰り返しました。



そして、フィッシュイーターが再び北条湾に戻ってくると、以前にも増して活性は高くあちらこちらで激しくトウゴロウイワシの群れを追い回します。

すると…

後ほど貼る「ライブ配信②」の動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、雨が降っており窓越しの動画で少々見にくいですが、画面右側のぶっ込みのエレベーター式の仕掛けを付けた竿が一気に持って行かれます。



まるでハサミで切ったようにキレイにハリスが切れており、悔しかったのですが、そのハリスの切れ方からどんだけデカいんだ…と興奮を禁じ得ませんでした。

そして、この後もフィッシュイーターが北条湾を出たり入ったりを繰り返します。

この日はかなりの数のフィッシュイーターが北条湾に集結しており、トウゴロウイワシの群れが北条湾から出たり入ったりを繰り返し、それを追いかけていたものと思われます。

目の前で繰り広げられる、食うか食われるかの死闘は、釣れなくても見ているだけで本当に迫力があります。

ハリスが切れたアタリの後、変化もなく刻々と時間だけが過ぎていきます。

魚全体の活性は相変わらず高いのですが、トウゴロウイワシも追われている状況で、自分の食事などしている場合ではなく、活餌用のトウゴロウイワシのストックが底を突き始めます。

もう少し粘りたいけど…肝心の活餌が…という時に、「帰れ…」と背中を押すヤツが釣れます。



ハァ…溜息しか出ません。

釣りを続けたいけどエサがない…

取り敢えず、アイゴが寄ってしまってはサビキ釣りをしていてもまず釣れませんので、少しずつサビキ釣りをしていた竿を片付け始めます。

夜も明け、そろそろマゴチも無理かな…と飲ませ・食わせの仕掛けの竿も片付けます。

一向に活餌を付けたエレベーター式の仕掛けに反応はなく、活餌のトウゴロウイワシもあと2匹。

ちょうど、エレベーター式の仕掛けを付けた竿も2本。

よし!この2匹と活餌を付け替えて、頃合いを見て帰るか…と最後の望みを託そうと活餌を付け替えていると…先に活餌を付け替えた竿が一気に持って行かれます。



45cm強のイナダです。

前回バラしたキハダマグロよりは遥かに小さいですが、それでも中々楽しませてくれました。

キハダマグロの時は本当に余裕がありませんでした。

いつ糸が切れるか…自分が持っていかれるんじゃないか…竿が折れるのでは…

優に70cmは超えていましたし、それを水面ギリギリでキープしたり、家内がタモ入れに失敗しても当然だと後に思いましたし、その時に出来ることはやってダメだったんだからな…と熱が冷めると冷静にいろいろ思いました。

そして、この日はイナダでしたが、恐らくこのキハダマグロはこのブログを書いている時点では確実に北条湾の中に入って来ていました。

この日は未明から徐々にフィッシュイーターの活性が上がり始めました。

キハダマグロがいる…と実感したのは、夜が明け始めた頃でしたが、トウゴロウイワシの群れの逃げ方に特徴があり、下から上に付き上げるようにアタックしていたのがイナダの群れ、直線的に泳ぎその直線に泳ぐ何かからトウゴロウイワシの群れが左右に海面から飛び出しながら逃げていた、その何かがキハダマグロだったと思われます。

上から見ただけですので、キハダマグロだとは言い切れませんが、明らかにイナダサイズではない青物が物凄い速さでトウゴロウイワシの群れに突進していました。

今シーズンはまだチャンスはあると思います。

何とか今シーズン中にキハダマグロを釣りたい…と最後の片付けをしながら強く思いました。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果


同じフレーム内に納まらなかったのでイナダは別で。

こちらは釣れて持ち帰った魚種です。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣れて持ち帰った魚種


上からサバ(マサバ)、アジ(マルアジ)、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

トウゴロウイワシは活餌用としてストックしておいた中で、死んでしまったものを持ち帰りました。

そして、番外編のイナダです。

2021年11月7日 北条湾釣行 釣果(イナダ)


サイズは45cm強です。

そして、サビキの釣果として釣れたアジについてですが、去年の今頃も釣れたのですが、このアジはマアジではなくマルアジです。

若干マルアジの方がマアジよりも体高が低く細長いです。

色味もマアジ独特の黄色味(金色)が薄く、どちらかというと青味が強いです。

最大の特徴は背ビレ(第二背ビレ)で、第二背ビレの切れ目にトゲのような突起したヒレがあります。

マルアジ


更にマアジにも第二背ビレはありますが、マルアジは第三背ビレと言っても良いような背ビレが、第二背ビレの後に続き、ほぼ尾の付け根まで背ビレがあります。

マルアジ


肉質や食感、味などはマアジと大差はありませんが、若干マルアジの方が水っぽいです。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはコチラです。



私が好んで使用しておりますサビキ仕掛けが本当に品薄で、ようやく注文していたリアルシラスのサビキ仕掛けの入荷の連絡があったのですが、実に注文してから3ヶ月です。

ネット通販でも、残り5枚…とかで、そこに送料が500円とか掛かります。

酷いショップになると、送料が掛かる上に、通常の実店舗の釣具店で1枚400円くらいで売っているサビキ仕掛けが、1枚1,500円とかで売っているショップもあります。

サビキ仕掛けで翻弄されるのもアホらしいので、今回は実店舗で在庫としてあり売っている仕掛けを自分で少々カスタマイズして使いました。

この日はツイート内にあるサビキ仕掛けと、入荷に3ヶ月掛かったリアルシラスを使いましたが、トウゴロウイワシ、ネンブツダイを含めマルアジが釣れたのがツイート内のカスタマイズしたサビキ仕掛けです。

マサバが釣れたのはリアルシラスですが、全体的にリアルシラスにはあまり反応がありませんでした。

この日の我が家の兄妹猫の朝食は…

妹猫も喜んでくれるかな…と期待したんですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


イナダのアラと持ち帰ったトウゴロウイワシを焼いてあげ、少々可哀そうですがお兄ちゃんは何でも食べるのでトウゴロウイワシが中心で、妹猫にはイナダのみにしたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食はトウゴロウイワシとイナダのアラを焼いたもの


妹猫のお皿はピンク色の入れ物ですが、人間が食べても美味しそうで、前回のマゴチに続き身をほぐしている家内がつまみ食いをして「美味い!」と叫んでいたのに…



妹猫は匂いを嗅いで早々に寝室に撤収。

結局この日もお兄ちゃんが全てたいらげました。w

人間用はと言いますと、アジ、サバはサイズ的には20cmほどありましたが、何と言っても1匹ずつしか釣れなかったのでネタ的に続いていて恐縮ですが、押し寿司にしました。

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司

マルアジとマサバの押し寿司


イナダは無駄無く食べることを優先しました。

半身は刺身で、残りはそれぞれ焼きにしました。

捌いたイナダ

捌いたイナダ

捌いたイナダ


カマ焼き、塩焼き、そのままでも十分ですが、それなりに脂ものっており、ポン酢で食べるとご飯がススム感じです。

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き

イナダのカマ焼き


塩を少し振るだけで十分でした。

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き

イナダの塩焼き


お刺身は半身とはいえ、量は文句無しでした。

イナダのお刺身

イナダのお刺身

イナダのお刺身


大人二人で十分な量です。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年11月7日 北条湾定食


こちらは、この日のライブ配信動画です。

2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2021年11月7日 北条湾釣行 ライブ配信動画②

ライブ配信動画②の、動画のタイムスタンプが「1:34:05」あたりで、最初のバラしがご覧頂けます。

この最初のバラしの時に掛かったのは、恐らくキハダマグロだったのではないかと思っています。

竿が引っ張られるスピードが明らかにこの日釣れたイナダとは違いました。

私はアタリが分かるように付けておく鈴などは、仕掛けを巻き上げる度に音が出てうるさいので付けていません。

魚が掛かったのが分かるように、敢えて竿立てが倒れるようにしており、また竿自体はリールにフックを引っ掛けてロープで括ってあります。

仮に竿が海へ落ちてもロープを手繰って竿は引き上げられるようにしているのですが、竿立ての倒れ方、竿が引っ張られるスピードが明らかに違いました。

イナダが掛かった時の動画のタイムスタンプは「2:00:52」あたりです。

ちなみに一応貼ってあるだけで、ライブ配信①にみどころはほとんどありません。w

次回は土曜日が小潮、日曜日が長潮と潮回りの周期の末端で一番潮が動かない状況です。

釣り的には最悪の状況ですが、行かないと釣れるものも釣れないのでたぶん釣りには行きますが、釣果は期待出来ないかもしれません。

今シーズンは秋以降のサビキ釣りは釣果が本当に思わしくなく、その代わりではないのですが、大型の青物に関しては例年にないくらい北条湾の中へ入って来ています。

その傾向をまとめようと思っているのですが、この記事で書くとエライ長い記事になってしまうので別記事でなるべく早くお伝え出来ればと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

※2021年11月8日追記

この釣行で釣れたイナダですが、意外とボリュームがあり家内と二人で1日では食べ切れませんでした。

刺身も焼きも中途半端に残ってしまったので、それを合わせて「一度で二度美味しいイナダ丼」を作ってみました。

刺身は良い感じに寝かせた状態になっていました。

一度で二度美味しいイナダ丼


焼いたイナダは暖めずそのまま使います。

一度で二度美味しいイナダ丼


豪快に大きくほぐします。

刺身、ほぐし身を魚に合いそうな適当な野菜と混ぜます。

一度で二度美味しいイナダ丼


混ぜたものを普通に炊いた白米の上に盛り付け、今回は味ぽんを使いましたが、味ポンにワサビを溶かしたタレを掛けます。

何も味が付いていない刺身、ほぐし身、野菜なので少し酸味と辛味があるとご飯がススムと思います。

お好みで生の卵の黄身をトッピングして出来上がりです。

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼

一度で二度美味しいイナダ丼


同じ魚の「生」と「焼き」を同時に味わえる贅沢な一品かと思います。

宜しければお試し下さい。

今シーズンの冬に向けて北条湾で釣れる魚の動向について

2021年11月7日 午前7時頃の北条湾岸壁周辺の様子です。
2021年11月7日 午前7時頃の花暮岸壁周辺の様子です。

QRコード
この記事をスマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  トウゴロウイワシ  マゴチ  ぶっ込み  活餌  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】トウゴロウイワシを活餌にマゴチをGET!(2021年11月3日)

こんにちは。

冒頭より結論を先に申し上げてしまうような形になりますが、この日は帰る直前に優に70cmは超えているであろう何がしかの魚をバラしました。

家内がタモ網ですくい易いように、海面ギリギリまで引き寄せ魚体をハッキリと私も家内も見たのですが、特徴は胸鰭がかなり長くカツオのような丸い体形の魚です。

色は背中付近は黒(濃紺)で体側の3/2は銀色。

オニアジに姿、形は良く似ているのですが、サイズからいってオニアジではなく、一番しっくりくるのはキハダマグロなんですが、そんな大型の、仮に幼魚であっても北条湾に入って来る…ということはかつてなく何の魚だったのか、次回以降に期待するワクワクもありますが、正直申し上げてバラした悔しさが未だに残っており、釣行記もどうまとめて何を書けば良いが頭の整理が出来ていない感じです。

後ほど貼る、ライブ配信動画の47:51あたりでぶっ込みの投げ竿がズルズル…と海の方へ引きずられます。

動画には映っていないのですが、右側の漁船を洗う水道がある場所(ダイブセンターの前)で、たまたま漁船が漁から帰港し船を洗っていたので、煌々と船上のLEDライトが点いておりそのライトで海面も照らされていました。

ハッキリを魚も見え、タモですくうのも容易と思われたのですが…中々家内がタモ入れ出来ず悪戦苦闘します。

結果として、ハリスが持たず糸が切れてしまいます。

直近でエイ(アカエイ)が掛かった時は、すんなりとタモ入れが出来たのになぜ肝心な時に…

とはいえ、エイは動きも遅くただ重いだけですので、今回のように俊敏に動く大型魚のタモ入れはかなり難しいことは事実ですし、タモ網自体もうかれこれ10年以上使っていたことなどもあり、家内が扱い易いタモ網にこれを機に新調しました。

悔しさと次回以降への期待とやる気が入り混じり、何とも言えない感じですが、この日の釣行記に入ります。

そもそも、この日が祭日であることを前日まで気付いておらず、気付いた瞬間は釣りに行こうかな…と一瞬思うものの、3日前に北条湾でメッキ(ギンガメアジ)を釣ったことなどからも、ここのところの釣果的にもある程度満足しており、鼻息荒くリベンジ…という感じでもなかったので久しぶりに家でゆっくりしようと思っていました。

■メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事はこちらです。



しかし、休みだと分かると、釣りに行く気はなくとも、そこは釣りキチ…気が付くと天気だの、潮だの釣りに関することを無意識のうちに調べてしまいます。

ビール片手に何気なく潮見表を見ていると…

2021年11月3日 潮見表


やや…これは…

赤丸の時間帯ですが、これは逃してはならない状況でした。

大潮の潮回りで、マヅメ時の薄暗い時に潮が大きく動くタイミング。

これは絶対に魚の活性は上がるよね…

ここに気付いてしまったので、釣りに行くことにしました。

しかし、先ほどを申し上げたように釣果的にある程度満足していたので、北条湾に着いて自分が落ち着いて釣りが出来る釣り座が空いていなければ帰るつもりで行きました。

ブログを書いている時点での北条湾は、夜間や未明の時間帯のサビキ釣りはトウゴロウイワシかネンブツダイくらいしか釣れません。

先ほどの潮見表の時間帯をピンポイントで狙う感じで、シャカリキになって早く行くこともせず、半分以上気持ち的には北条湾に着いてとんぼ返りで帰るつもりで自宅を出発。

潮回りも良く、天候も問題ない、気温もここ最近の割りには高い方で、風も然程強くない絶好の釣り日和なので、かなり釣り人がいると予想していました。

チンタラチンタラ走り北条湾に午前4時半前に到着。

思っていたほど釣り人はいませんでしたが、製氷所の前は所狭しと釣り道具が並べられ、3日前の日曜日よりは明らかに釣り人は多かったです。



幸いにもダイブセンターの斜め前辺りの釣り座が空いていたので、午前6時までと時間を区切り釣りを開始します。

家内にも、午前5時~6時の1時間が今日は勝負なので、午前5時までに活餌に使うトウゴロウイワシを釣ってくれ…と頼みますが…



改めて家内に気合いを入れてお願いするほどでもなく、第一投目から迅速にトウゴロウイワシは釣れてくれます。

前回の釣行後、妹猫にトウゴロウイワシは要らん!と猛烈に拒否されたので、持ち帰ると自分達が食べなければならなくなるので、数を調整しながらサビキ釣りをしました。

釣り開始直後、速攻で活餌の準備が整いますが、その活餌で狙う魚が北条湾内にいません。

ベタ凪の北条湾にトウゴロウイワシの群れと思われる魚が無数に海面に波紋を作っていますが、至って平穏な感じでゆっくりと泳いでおりフィッシュイーターなどに追われている様子は全くありません。

時折、ボラが海面からジャンプしていますが、風も無くベタ凪の海面がより一層静けさを強調していました。

条件的には良かったんだけどな…

外したか…

狙う魚が居ないんじゃね…

しばらくすると、トウゴロウイワシの群れの動きが若干慌ただしくなってきます。



おっ!一応来たな…(フィッシュイーターが)

トウゴロウイワシの群れの泳ぐスピードが徐々に速くなっていきます。

まるで、お鍋の中の水を箸などでかき混ぜているようで、ベタ凪の北条湾全体を何かでかき回すような波が無数に出来始めます。

追われてるね…トウゴロウイワシ…

どんどん激しさを増し、とうとうトウゴロウイワシの群れが逃げ場を失い海面からジャンプし始めます。

凄い数だね…しかし…

などと家内と話していると、竿立てに立て掛けておいた、ぶっ込みの竿が竿立てからずり落ちます。

思い切り合わせ、確実に何かがのった感触が…

引きは結構強いけど巻けるな…(リールを)

然程大きくなく、これは確実にエイではない…

しかも青魚の動きでもない…

なんだ??



釣れたのは40cmほどのマゴチです。

北条湾内の海底は砂地なので、マゴチが好む場所なんですが、以前からお話しさせて頂いておりますように、北条湾は潮通しが悪く海水が滞留し易い地形なので、中々マゴチが湾内に入って来てくれません。

製氷所の前や花暮岸壁の方が圧倒的にマゴチやヒラメは釣れます。

しかし、今シーズンはサビキ釣りのメインシーズンに突入する前から、釣果に中々結び付けることが出来なかったのですが、犯人はマゴチであろう…という、活餌の食べられ方をすることが多くありました。

その釣行記事の一つがこちらですが、寸でのところで針掛かりしない、活餌の頭やアゴの辺りで噛み千切られるエサの食べられ方が非常に多く、定説を覆してマゴチが北条湾の中に入って来ているのではないか…と思っておりました。

そして、前回メッキ(ギンガメアジ)が釣れた時にもマゴチと思われる痕跡が活餌にありました。



マゴチのサイズと活餌のサイズのバランスにもよるのですが、マゴチはエサを丸飲みすることがあまりなく、かぶり付いて食い千切るようなエサの食べ方をします。

そのフォルムからもお分かり頂ける通り、泳ぎもあまり上手ではなく普段は海底に隠れており、近くを通り掛かった魚に襲い掛かったり、死にエサを食べています。

追い回して捕食する青魚とは全く逆で、待ち伏せして襲い掛かる捕食の仕方をします。

マゴチ用の仕掛け


そういうことから、マゴチ用の仕掛けには「孫針」がバラしを少なくするために良く付いています。

前回の釣行時ツイートのような活餌を食い千切られる事が、今シーズンは何度もありマゴチはいるであろう…と思っていましたが、私は孫針の付いたマゴチ用の仕掛けは使いませんでした。

理由はメインで狙っているのが大型の青魚の幼魚を狙って釣りをしていたからです。

活餌は魚体どの部分であっても針を掛けられることで弱ります。

親針に次いで、孫針を魚体に掛けると活餌自体の自由を奪い、活餌が弱り易くなる上に上手く泳げないので、ものの数分で海底近くに沈んでしまいます。

こういう状態で、時々活餌が動く…という状態がマゴチには絶好のアピールになりますが、これでは青魚は見向きもしません。

青魚を狙うのであれば、活餌はなるべく元気なもので、自由に泳げるようにしておくと食い付きが良くなります。

今今の北条湾には、マゴチも青魚もどちらも北条湾内にいます。

一つの仕掛けでどちらも狙うことはせず、出来ればターゲットを絞って一本の竿で一魚種という風に仕掛けもハッキリ分けて使うとバラしは確実に少なくなります。

今回、私はこのお話しと真逆の状態でマゴチがヒットしましたが、この1匹を釣るまでに何度マゴチと思われる魚に活餌を食い千切られたか分かりません。

その都度、全てマゴチ用の仕掛けで釣りをしていれば、きっともっとマゴチを数釣ることが出来たと思います。

この日の釣果の前に、仕掛けについてですが、サビキ釣りに関してはトウゴロウイワシしか釣果はなく、安定のケイムラのサビキ仕掛けに一番反応していました。



ツイート内の写真右側のエレベーター式のぶっ込みの仕掛けですが、あった事実をお伝えしているだけで、マゴチ釣りにこの仕掛けが向いており、推奨しているわけではありません。

むしろ、マゴチを狙うのであれば、先ほどの孫針が付いているような仕掛けが有効で、この日の場合はたまたま釣れたマゴチが活餌を丸飲みしてくれたので針掛かりしました。

結果的にバラした何がしかの魚や、大型の青魚の幼魚やシーバスなどを狙う際に有効な仕掛けです。

ただ、このエレベーター式のぶっ込みの場合の難点は、針が一定の場所に固定されておらず、単純に道糸にスナップ付きのヨリモドシなどで引っ掛けてあるだけなので、アタリも分かりにくく、針が固定されていないので合わせる(アワセ)のが難しいです。

竿が竿立てなどから海中に向かって引きずり込まれるような場合は、道糸に遊び(たるみ)はありませんので竿を持った瞬間に力いっぱい合わせて下さい。

竿を持った時に道糸に遊びがある場合は、焦らずにリールを巻きまず遊びを取ります。

そもそも、エレベーター式の仕掛けで、アタリが分かるという状況は、掛かった魚は針が口の中のどこかに確実に引っ掛かっています。

ただ、引っ掛かっているだけで刺さっているわけではないので、どこかのタイミングで確実にのせる※必要があるので、大きく合わせないといけません。

※のせる=釣りの場合確実に針掛かりさせること。

遊びがある状態で、中途半端に魚に刺激を与えてしまうと、暴れて引っ掛かっているだけの状態の針が外れてしまうので、焦らず道糸の遊びを取り除きます。

道糸の遊びが無くなり重さを感じたら、頃合いを見て力いっぱい合わせます。

エレベーター式のぶっ込みの良い点は活餌が比較的自由に動き回れるので、弱りにくくフィッシュイーターから見て活餌が違和感のない動きになるので食い付きが良くなります。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年11月3日 北条湾釣行 釣果


活餌用にストックしておいて、死んでしまったトウゴロウイワシは持ち帰りました。

2021年11月3日 北条湾釣行 釣れて持ち帰った魚種


誰が見てもお分かり頂けますし、これこそ説明は不要かと思いますが、一応上がマゴチ、下がトウゴロウイワシ(ボライワシ)で、マゴチは40cmほどです。

兄妹猫の朝食シリーズは、青魚がサビキ釣りで釣れない今、妹猫の拒否が激しく今後毎回お伝え出来なくなりそうですが、この日はマゴチが釣れた事と、マゴチはその薄べったい体形から捌くとアラがたくさん出るので、そのアラを全て焼いてあげることにしました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのマゴチのアラを焼いたもの


丁寧に骨を取り除き、これなら食べてくれるのではないか…と期待していましたが…

マゴチの身をほぐしている家内も、思わずつまみ食いをしていましたが、焼いた身が本当に美味しかったです。

ところが…



二度に渡って拒否。w

結局、お兄ちゃんが全てキレイに食べました。

妹猫はこの後いつもの猫缶を食べたのですが、あまり無理矢理あげても可哀そうなので、次回以降青魚をあげて拒否するようならしばらく釣った魚はあげないようにしようと思います。

妹猫は来月の12月で3歳になるのですが、子猫の頃は喜んで食べていましたが、猫も歳をとると好みが変わるのか、数ヶ月前から突然拒否するようになってしまいました。

そして、メインのマゴチですが、今回はお刺身にしました。

マゴチは半日~1日程度冷蔵庫で寝かせると、余計な水分も飛び味が濃くなります。

メゴチは釣り入門的な感じの魚でキス釣りなどの外道としても有名で、釣ったり食べたりしたことがある方も多いと思います。

味は美味しい魚なんですが、なんと言ってもあのヌメリとヒレや頬にあるトゲがあるので捌きにくいと思います。

マゴチも例外ではなく、かなりヌメリのある魚です。

そこで、簡単にマゴチの捌き方をご説明させて頂きます。

まずは鱗を丁寧に取り除きます。

マゴチの捌き方


鱗を取ることでヌメリが格段に少なくなるので、丁寧に鱗は取り除いた方が後々捌き易くなります。

鱗を取り除いたマゴチを塩揉みし塩とヌメリを流水で落としていきます。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


刺さって危険※なことや、掴みにくく滑って包丁で手を切ってしまうことなどもあるので、邪魔なヒレやトゲをハサミで切ります。

※毒はありません。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


ヒレやトゲは全て切り落とさなくても、捌く時に邪魔になる部分だけで大丈夫です。

マゴチの捌き方


マゴチを裏返し、先ほど切り落とした胸鰭の脇から斜めに包丁を入れ、頭を落とします。

マゴチの捌き方


頭を落としたら、お腹の部分を包丁で切り開き腸をキレイに取り除きます。

ちなみに、この日釣れたマゴチは子持ちでした。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


中骨に沿って三枚に卸します。

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方

マゴチの捌き方


マゴチはご覧頂いてお分かり頂けますように、青魚などと違って横に平べったい体形をしていますので、腹骨が非常に切り落としにくく骨が残り易いです。

刺身に出来る身が減ってしまいますが、腹骨の部分は容赦なく切り落とし、アラは煮物やお吸物などにして頂くか、なるべく刺身の量を確保したい場合はある程度のところで骨切りし後で骨抜きなので骨を抜いて下さい。

腹骨の部分を切り落としたら、最後に皮引きをして皮を剥ぎます。

マゴチの捌き方


適当な大きさに切り、お皿に盛り付ければ完成です。

マゴチのお刺身

マゴチの刺身

マゴチのお刺身


今回は30分ほど冷蔵庫で寝かせました。

30分~1時間くらい寝かせる場合は、ラップはせずお皿に載せた状態で冷蔵庫の凍らないスペースに入れて下さい。

マゴチは捌くのが手間ですが、刺身、焼き、煮物など幅広い魚料理で美味しく頂け、何と言っても味が濃く非常に美味しい魚です。

是非、狙って釣って食べて頂ければと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

2021年11月3日 北条湾釣行 ライブ配信

ライブ配信開始直後ですが、動画のタイムスタンプが5:00のあたりで、画面右側に船首が映っている漁船が出港していきます。

この時、漁師の方が家内に声を掛けますが、マナーを守り常識を持って釣りをすれば、漁師の方達もそれなりに気を使ってくれますし声も掛けてくれます。

北条湾という場所は遊漁料などを払って釣りをする釣り施設ではなく、あくまで私達釣りをする人間が勝手に行って釣りをしているということをご理解頂いて釣りを楽しんで頂ければと思います。

冒頭でお話ししました、バラした魚との格闘は動画のタイムスタンプが47:51あたりから始まります。

バラした後、興奮して私がタモ入れでもたついた家内にガチ切れしており、育ちが悪いもので言葉が汚いです。

不快になる方もいらっしゃると思いますので、ご覧になる場合は音声をOFFにしてご覧頂くことをお勧め致します。w

一言言い訳をさせて頂くと、もう今シーズン3回目なんですね…タモですくえなくてバラしたのが…w

結果的にバラしはしましたが、なぞの大型魚やマゴチが釣行時間1時間程度の間に掛かるということは、如何にこの日の北条湾内の魚の活性が高かったかお分かり頂けると思います。

次回は土曜日が大潮、日曜日が中潮と潮周りはまずまずです。

この日のリベンジをしたいと、今から週末が待ち遠しいです。

また、ご報告させて頂きます。

2021年11月3日 午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2021年11月3日 午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

※小笠原諸島の海底火山の噴火による、軽石の漂着、漂流から分かることを簡単にまとめてみました。宜しければご一読下さい。
狙う魚と仕掛けの色について
北条湾の今シーズンの冬のサビキ釣りの釣果予測について

QRコード
スマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらからどうぞ。

Yahoo掲載
この記事は「Yahoo! JAPAN」掲載記事です。

釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)

トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)

【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして

コメントの投稿につきまして

釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

北条湾で使用するサビキ仕掛けについて




釣りブログを検索
にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ


テーマ : 釣り    ジャンル : 趣味・実用


11-2021
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

10   12

本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ

※当ブログはリンクフリーです。釣りのみの記事をご要望の場合「釣りの記事のみのRSS」をご利用下さい。ブログ記事内に掲載してあります、TwitterInstagramYouTubeTikTokのリンクにつきましてもリンクフリーです。ブログ内の写真につきましては転載不可となっております。ご利用をご希望される場合は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

■猫とウサギと釣りに関して端的に動画像を投稿しています
Instagram

■猫とウサギと釣りに関する動画を投稿しています
猫とウサギと釣りの動画(YouTube)

■釣行時の状況をデータを踏まえてリアルタイム配信しています(宜しければフォローをお願い致します・釣行時ライブ配信も行っております)
@kic_iwashi Koichi Otsuka on Twitter(釣り専用)

■我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました(先代猫)
猫の夏ちゃんの動画がTV番組で紹介されました

■我が家のウサギの親子が「うさぎの時間」というウサギ専門誌に掲載されました
うさぎの時間に掲載されました

■50歳を目前にしたオッサンが何を血迷ったかTikTokを始めました
Koichi Otsuka on TikTok

ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ(WEB上には表示されません)

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログの更新通知を受け取れます

更新通知を受け取れます

全ての記事のリンク
投稿順で全ての記事のリンクが表示されます
スマホ・タブレットでご覧頂く場合はこちらから
QR
最新記事
【三崎港・北条湾】青物・依然北条湾内に入って来ています!(2021年11月28日) Nov 28, 2021
釣行時のライブ配信動画(Twitter)を見たい場面から見る方法 Nov 27, 2021
【三崎港・北条湾】依然青物ラッシュの北条湾…サビキではマルアジが好調です!(2021年11月23日) Nov 23, 2021
【三崎港・北条湾】3週連続イナダGETならず…サビキでは久しぶりにアジの釣果を確認!(2021年11月21日) Nov 21, 2021
【三崎港・北条湾】海水温から分かる今シーズンの青物の動向 Nov 20, 2021
ブログ内画像一覧
人気記事
リンク
こんなの釣れます
サビキでワカシを釣ろう!
月別アーカイブ
釣り専用Twitterアカウント
リアルタイムな釣行・釣果情報をお伝えします。