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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
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【三崎港・北条湾】3週間ぶりの北条湾釣行・カタクチイワシが成長していました(2024年1月28日)

こんにちは。

今年は2024/1/3の釣り始めの釣行で、幸先良く歳無しの60cmのクロダイをGETするなど、スタートダッシュは決められたものの、その後は毎週末風が強く、釣りをすることが危険なレベルの強風で前回の釣行から3週間時間が空いてしまいました。

現在の私の釣りのスタイルは、通年を通して北条湾という同じ釣り場に通う釣りのスタイルです。

毎回同じ釣り場に釣りに行く場合は、ある程度釣る魚にも偏りが出てしまい、釣り方もほぼ同じ釣り方になってしまうので、そういう点で面白味に欠けるという欠点はありますが、昨今の海水温の上昇により毎年何がしかの、今まで北条湾ではお目に掛かれなかった魚が釣れるようになってきており、こういうことからもかれこれ10年以上毎週末に北条湾へ釣りに出掛けています。

1週間という時間は意外と短いようで長く、私もしがないサラリーマンが故、週一で釣りに出掛けることが限界で、それ以上短いスパンで釣りには行けず、前回の釣行から1週間も時間が空くと北条湾内の魚が入れ替わっていた…ということもザラにあります。

自然界のサイクルの早さに驚かされることが度々ありますが、1週間でも激変することがあるのに、今回は3週間も時間が空いてしまいました。

数年前に、夏の終わり頃から巨大な勢力の台風が頻度高く発生し、各地で水害をもたらした年がありましたが、その年の9月は毎週末に台風が関東地方に接近することが多く、全て台風が原因ではありませんでしたが、1ヶ月釣りに行けない状況になったことがありました。

釣りの腕も鈍り、釣竿が腐ってしまうのではないか…悶々とした気持ちで釣りに行ける日を待ち望んでいましたが、長かった1ヶ月…実際に釣りに行ってみると、北条湾ではない場所に釣りに来たのかと思ってしまうほど海の中は激変していました。

ある意味、1週間という決まったサイクルで、つぶさに北条湾という釣り場を見続け、ほんの少しの変化も出来る限り見逃さず、来週は、来月は…と魚の動きを読み、釣りをすることが意外にも釣果に結び付く大事な要素だったんだな…と、この時ほど実感したことはありませんでした。

今回は季節は違えど、ほぼ同じくらいの時間釣りに行っておらず、久しぶりに釣りに行ける喜びよりも、釣れない不安の方が大きく、違う意味でドキドキしながら北条湾を目指しました。

近年は数年前、1ヶ月釣りに行けなかった時よりも、更に海の中のサイクルは早まっており、多魚種の魚で各々言われていた産卵期の時期とは全く違う時期に卵を持っている個体が釣れるなど、今回の釣行で北条湾がどうなっているのか予想もつきませんでした。

実際に釣りに行く前に、いろいろ悩みました。

同じ種類の魚でも、釣りをする(生息している)場所でその魚の行動様式は変わり、その釣り場独特のクセのようなものがあります。

北条湾で近年顕著なのが、マヅメ時から日の出後1時間程度が全体的に魚の活性が上がり易い傾向が強いです。

ただ、こういったことも、北条湾にある程度居付いている魚種、または定期的に北条湾にやって来る魚種の動きで、新たに北条湾へ入って来た魚種はまた違う動きをすることが多いです。

3週間という時間でどのくらい変わってしまったか…悩めば悩むほどいろんな要素が頭を過り、実際に海を見ていないのでどの予測も決定打が出てきません。

結論としては…

やっぱ、海を見ないと分からん…

です。w

こういうことから、この日は時間帯よりも潮の動きを優先し、潮が大きく動くタイミングで釣りをしてみることにしました。

午前2時半頃から釣りを開始し、午前5時くらいまで釣りをする予定で釣りに行きました。



久しぶりに来た~…と、海の様子を伺っていると、まだ釣り道具も車から降ろしていないのに、早々に釣りのお供がスタンバイ。



どこかで待っていたかのようなタイミングで、「元気だったか?忘れずに待っててくれたんだな…」と嬉しくなる半面、期待に応えられるほど魚が釣れるか…という不安の方が大きくなっていきます。

釣りのお供も、寒い中待機しているので早速釣りを開始します。

天気予報では4m~5mほどの風速の予報が出ていましたが、幸いなことに風は然程強くなく海面の様子を伺うことが出来たのですが、1月の上旬はカタクチイワシとトウゴロウイワシの群れが所狭しと表層付近におり、北条湾の至る所で海面に波紋が出来ていましたが、この日は波紋の「は」の字もなく非常に静かな状況でした。

海面を見る限りでは、魚がいるのかいないのかも分からず、釣れないのではないか…魚が何もいないのではないか…不安だけが募っていきました。

釣りを開始して5分ほど、カタクチイワシがヒットします。



3週間で一回り大きく成長しており、少なくともカタクチイワシが北条湾内にいるのであれば、それを追って何がしかのフィッシュイーターがいてもおかしくない…ささやかな希望の光も見え、俄然やる気満々、鼻息荒くカタクチイワシを狙いますが、イマイチ食いが渋い…

入れ食いはおろか、コンスタント…という間隔でもなく、時折釣れる…そんなダラダラした感じで地味に釣れ続けます。

こりゃ、人間用どころか下手をすると兄妹のご飯分も怪しい…

こういう時こそ、トウゴロウイワシやネンブツダイが釣れてくれれば…と思うものの、釣れるのはカタクチイワシばかり。

出来ることなら兄妹用に、カタクチイワシは無駄なくストックしたい…

しかし、後方から熱い視線が…

3週間ぶりだしな…

寒い中、忘れずに待っててくれたしな…

釣りのお供を無視することは出来ず、「一応、本物のイワシだし美味いぞ…」と、なけなしのカタクチイワシを釣りのお供にお裾分けしますが…



なに??

この跳ねてんの??

と、言っているかの如く…

ガッツいて食べてくれると思いきや、まさかの静観。

貴様ぁ…

その後も、何度かカタクチイワシをあげたのですが、魚が動いていると静観。

どうも、動いているカタクチイワシは嫌みたいで、死んだカタクチイワシをあげたら、地味に遊びながら食べてくれました。



その後、キジトラ猫も合流します。



肝心の釣りはと言いますと、潮が動いている時の中潮とは思えない食いの渋さで、地味に釣れ続けます。

去年から今年に掛けて、気温が下がってからは狭い北条湾でも、釣りをする場所で釣れる魚が露骨に変わるので、何とも言えませんが、この日釣りをした釣り座ではトウゴロウイワシ、ネンブツダイは1匹も釣れず、時期的にもトウゴロウイワシもネンブツダイも北条湾から離れたかもしれません。

3週間前までは、真下から上方向へアタックする謎のフィッシュイーターがおり、このフィッシュイーターが何の魚なのかずっと考えていたんですが、過去の釣果実績などから考えますと、ムツではないか…という予想に至ったのでムツ対策の釣りをしてみましたが、この日はアタリはおろか、3週間前までは頻発していたアタックも一度もなく謎のフィッシュイーター自体が既に北条湾内には入って来ていないのかもしれません。

そして、とうとうカタクチイワシのアタリもなくなります。



トリックサビキサビキ釣りをする場合は、アミコマセの中にサビキ仕掛けを潜らせて、釣り針にアミコマセが付いた状態で海中に沈めると思います。

釣り座の足下に、サビキ仕掛けで狙える小魚の群れがいる場合は、仮にアタリもなく釣れなくても、サビキ仕掛けのすぐ近くを小魚の群れが泳ぐため10分~15分ほど時間が経ってサビキ仕掛けを海中から引き出すと、釣り針のコマセはほとんどなくなっており落ちてしまいます。

しかし、魚が全くいない時は、このアミコマセがほとんどの針から落ちることなく、釣り針に付いた状態で残ります。

この状況がサビキ釣りでは一番最悪なパターンで、魚が全くいないことを物語っています。

この日、アタリがなくなってからはこの状況になり、その後再びカタクチイワシの群れが寄ることはありませんでした。



この状況から考えられることは…

①フィッシュイーターがいた

表面的には分からずとも、フィッシュイーターの類の魚がおり、小魚の群れが逃げ出してこういった状況になることがあります。

②カタクチイワシの群れの数が少ない

3週間前までは、北条湾内を埋め尽くすようにいたカタクチイワシの群れの数がかなり少なく、違う場所へ回遊してしまい1匹もいなくなった…ということも有り得ます。

②に関しましては、冒頭でもカタクチイワシが一回り大きく成長していた…と申し上げましたが、イワシ類は生後2年目で初めての産卵をし、その2年目までは急激に成長します。

この日釣れたカタクチイワシは全ての個体が白子か卵を持っていました。



そもそも、イワシ類の産卵期は梅雨頃から晩夏くらいと今までは定説的に言われておりましたが、海水温の上昇によりかなり産卵の時期がズレきています。

一昔前では、真冬にイワシ類が産卵することなど考えられませんでしたが、実際に白子や卵を持っているということは、紛れもない事実でまさにこの日釣れたカタクチイワシは産卵直前の群れです。

こうなると、爆食いをするので釣り易くもなりますが、同時に産卵の準備が整った群れから産卵場へ移動して行きます。

その後、産卵を終え北条湾(餌場)へ再び戻って来る群れと、新たな餌場へ回遊して行く群れと別れます。

カタクチイワシの群れが北条湾内にいる以上、フィッシュイーターの類の魚がいないとは言い切れませんが、この日の状況を見て私が率直に感じたことは、フィッシュイーターの気配は感じられず、カタクチイワシの群れが少しずつ北条湾を離れ始めているのではないか…と思いました。

とは言え、3週間のブランクは意外と大きく、こういったことを踏まえ一からというと少々大袈裟ですが、もう少し様子を見る必要はありそうです。

釣りのお供にお裾分けをしたとはいえ、惨憺たる釣果です。



我が家の兄妹猫の一食分+αくらいしかないので、当然人間用の魚料理はありません。

それでも、兄妹猫の大好きな青魚を3週間ぶりに食べさせてあげられたことは良かったです。



久しぶりに釣った青魚とあってか、兄猫は焼く前、クーラーボックスにまだカタクチイワシが入っている段階からこの日は鳴き始めずっと催促をしていました。

上手く編集出来ておらず恐縮ですが、妹猫がこぼした身、最後に再びご飯の器を確認しに来るところなど、猫的にもやはり美味いんだな…と実感出来て釣って来た甲斐があります。



次回の釣行から2月に入りますが、2月からGW辺りまでが北条湾では一番魚が釣れない時期です。

ちょうど、この記事を書いていた時が、2月最初の釣行予定の前日だったのですが、例年より気温が高く暖冬であることは間違いないのですが、今年は平日も含め風が強い日が多い印象を持っています。

結果的に2月最初の日曜日は、釣りをしたい時間に弱い雨とは言え降雨の予報+潮回りが長潮と潮がほとんど動かず釣れる要素がかなり少ないこともなどもあり、釣りを断念しました。



恐らく、去年(2023年)の今頃であれば釣りに行ったと思います。

と言いますのも、去年の今頃は明け方の気温は氷点下になることも多く、非常に寒かった印象が残っていますが、とにかくフィッシュイーターを含め魚がたくさん北条湾周辺にいました。

居付きのイワシの登場以来、私が北条湾に入り浸るようになり12年ほど経ちますが、その12年の中でも一昨年の秋から去年の2月頃までが、イワシ類の小魚から成魚サイズの青物、カマス、ムツ等々、とにかくたくさんの魚が集まり、且つその集まり具合のバランスが一番良かったように思います。

去年の夏以降、2023年の秋の釣りはどんな魚が釣れるのか…

どんなフィッシュイーターを挙げられるか…

心待ちにし非常に期待していました。

ところが、蓋を開けてみると、あまりに多くの魚が集まり過ぎて、逆に魚が釣れない状況になってしまいました。

これはフィッシュイーターも含めてですが、人間で言うパーソナルスペースが近過ぎて、魚同士が必要以上に警戒し合う、回遊速度、頻度が高過ぎて定点で釣り座を構える釣りですと、移動する魚の群れを追いながら釣りが出来ないことから、時合いなどまさに今釣らずしていつ釣る…という釣れるタイミングが異常に短くなってしまい結果的に釣りにくくなってしまいました。

補足的にもう少し申し上げますと、時合いの時など魚の活性は普段通りしばらく上がっているのですが、その活性が高い状態で魚達が自分達の釣り座の足下に留まってくれず、下手をすると北条湾から出て行ってしまうということもあり、多魚種の魚が例年以上に集まっているにも関わらず、非常に釣りにくい状況になりました。

以下の記事のリンクは、上記で申し上げました、魚が集まり過ぎて釣りにくい状況を象徴したような釣行記事をピックアップしてみました。

依然海水温が高く厳しい状況の中なんとかギンガメアジ(メッキ)をGET!(2023年8月27日)

去年の夏の時期は、今まではあまり北条湾内に入って来ることがなかったコノシロの群れもたくさん入って来ました。

また、コノシロが釣れていた時期と被り、アジの群れもかなりの数が北条湾内に入って来ました。

そして、晩夏からコノシロ、アジと入れ替わるようにメッキの群れが大群で押し寄せました。

明け方にメッキ入れ食い&今シーズン初の青物をGET!(2023年9月3日)

例年ですと、青物の群れは9月の下旬から10月の上旬辺りに現れていましたが、去年は9月に入った途端に毎週姿を現わしていました。

釣れた魚や目ぼしい魚の名前しか、記事などに登場しませんが、当然ウルメイワシやマイワシの群れなども、仮に短時間であっても北条湾にはやって来ていました。

前週に続きメッキ入れ食い&2週連続でショゴをGET!(2023年9月10日)

当たり前の話ですが、私が釣りに行く日曜日だけ、メッキや青物の群れが北条湾内に入って来るわけではなく、これが当時は毎日続いているわけです。

当時釣れていたメッキは、サビキ釣りで釣りましたが、メッキも立派なフィッシュイーターであり、成魚でも30cm以下にしか成長しないイワシ類などにとっては脅威です。

メッキの大群+青物の群れ…

この魚達があの狭い北条湾にいるだけで、小魚達は戦々恐々とし自分達がメシを食っている場合ではなく、まず逃げなければなりません。

最悪の状況ともなれば、北条湾内から出て行ってしまいます。

サビキ釣りで青魚…泳がせ釣りで青物のはずが…(2023年10月8日)

上記の釣行では、泳がせ釣りでオオモンハタ、サビキでボラが釣れたのですが、去年は50cmオーバーのトド※サイズのボラの群れが頻度高く群れをなして北条湾に現れました。

※ボラは50cm以上の老魚のことをトドと呼びます。

ボラが頻度高く現れたのは、恐らく数年前に起ったウニによる食害で磯焼けが発生しましたが、その磯焼けから回復傾向にあり、ボラの主食である藻なども順調に育っているからだと思います。

フィッシュイーターには括られないボラであっても、50cm以上のサイズの魚が群れをなして泳いでいれば、やはり小魚達は警戒してしまいます。

かつて記憶にない巨大なウルメイワシが釣れるの巻(2023年10月22日)

この巨大なウルメイワシも、かつてこのサイズはあまり釣れた記憶がなく、普段釣れているウルメイワシとはまた別の群れです。

普段はあまり姿を現わさないサイズのウルメイワシの群れが入って来るだけでも、北条湾は狭い湾が故、魚の群れ同士の距離は近くなり過密になることから、過度に魚同士が警戒し合い活性が高い低いは関係無く釣りにくい状況が生まれてしまいます。

さかなクンにプレゼントしたい巨大なハコフグ&泳がせ釣りでマゴチをGET!(2023年11月3日・5日)

ハコフグは群れるわけではない上に、フィッシュイーターでもないので影響はないと思いますが、先ほどのオオモンハタ然り、マゴチなども以前はあまり北条湾内には入って来ない魚でした。

去年の秋から冬に掛けてはかつてないくらい、マゴチの数は多く泳がせ釣りの仕掛けを巻いてくると、仕掛けに付いている活餌を追ってくる姿を何度か目撃しました。

そして、この過密な状況を嫌って早々に北条湾からいなくなってしまった魚がカマスでした。

ここ数年、晩秋から年明け辺りまで北条湾での釣りを楽しませてくれていたのがカマスでしたが、10月の下旬から数週間カマスの群れは確認出来ましたが、最初にカマスの群れを確認してから1ヶ月もしないうちに北条湾からカマスの群れは離れてしまい、去年はカマスを釣ることは出来ませんでした。

カマスはフィッシュイーターでもありますが、襲われる側の魚でもあるため警戒心が非常に強い魚です。

自分達のエサとなる小魚はたくさんいましたが、多く集まり過ぎた魚の中に自分達の敵になる魚も含まれているため、北条湾内に留まっている時間も短く、以前はかなり北条湾の深部まで小魚の群れを追って入って行きましたが、去年は露骨に北条湾の中心部辺りまでしか入って来ませんでした。

こういった、エサがあるのに行動範囲が狭くなる状況は、その魚が何かを警戒している時にする行動でもあります。

また、北条湾内に留まっている時間も、以前であれば日没後1時間もしないでカマスの群れが現れ、翌日の午前4時頃まで湾内に留まることもありましたが、去年現れたカマスの群れは概ね日付が変わる前辺りに現れ、長くても翌日の午前3時前には湾内から出て行ってしまいました。

そして、去年はこんな魚も釣れました。



2023年度シルバーウィーク4回の釣行まとめ(2023年9月17日・18日・23日・24日)

※メアジは2023/9/18の釣行時に釣れました。



北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!(2023年11月23日)

上記のこの2魚種などは、北条湾で釣ったことは当然初めてで、如何に暖かい海水を好む魚の生息範囲が北上しているのを如実に表していると思います。

今回、お話しした全ての魚種が大群の群れを作るわけではありませんが、大半の種の魚が単独では行動せず青物然り群れを形成します。

イワシ類など小魚のサイズも10cm以下など、本当に小さい小魚ではありませんので、同じような時期に被って北条湾内に入っていれば、狭い北条湾内で魚達が過密な状況にあったことは想像に難しくないと思います。

マゴチなどは群れを形成する…というよりも、好む生活環境が限られることや、実際に当時釣ったマゴチは卵を持っており、産卵前なので多くのマゴチのメスが爆食いをするために、北条湾の海底はマゴチが好む砂地であることなどからも、それなりの数のマゴチが集まっていたものと思われます。

北条湾という場所はなぜ小魚が集まるのか…というお話しは、ブログで何度もお話しさせて頂いておりますので、端的にお話ししますが、湾の深部に川⇒有機物⇒植物プランクトン⇒動物プランクトン⇒青魚などの小魚…という流れなんですが、その他にもいくつか理由があり地形的な理由が、北条湾は細長い地形が故、潮の流れの影響を受けにくく海水が滞留し易い⇒プランクトンが散らずに一定の場所に留まる⇒流れが無いということは、小魚達にとっては格好の餌場となります。

そこにきて近年の海水温の上昇、そして北条湾内の海水の温度に一番影響を及ぼしているのは、発生から今年で6年目になりますが、和歌山県沖で黒潮が蛇行する「黒潮の大蛇行」です。

これにより、通常は日本列島の太平洋側近海を沿うように流れる暖流である黒潮の流れ方がズレ、最終的には東京湾、相模湾に黒潮から派生した続流が多く流れ込み、城ケ島やひいては北条湾周辺に暖かい海水が常に流れ込んで来るため、イワシ類などの青魚が嫌う海水の温度まで通年を通して下がらなくなったので、一年中サビキ釣りで釣れる小魚が集まって来ます。

そして、一昨年までは派手だった、勝手に命名しました青物ラッシュ、カマスラッシュのように北条湾周辺に一年中いる小魚を求めてフィッシュイーターの類の魚も集まるようになりました。

北条湾の細長い地形は、このフィッシュイーター達にも影響があり、縦に細長く幅の無い湾なのでフィッシュイーター達にとっては、エサである小魚を追いこみ易いという利点があります。

小魚達は青物やカマスなど、泳ぎに長けている魚種には、直線スピードでは到底敵いません。

しかし、幅が狭いということは、最終的には直線方向に逃げることが多くなり、仮に青物の群れなどに左右を囲まれてしまうと、小魚の群れは散るしかなくなり、群れからはぐれた個体はほぼ確実に仕留められてしまいます。

フィッシュイーター達にとってはお手軽にエサをGET出来るわけです。

近年の北条湾は、こういった多くのフィッシュイーターに格好の餌場であることが認知されてしまい、小魚達にとっては非常にリスクの高い餌場になってしまいましたが、やはり小魚達にとっても豊富なエサは魅力的である故、回遊はしてくるのですがこうしたリスクを小魚達も認識していますので、通常より過剰に神経質になり、且つ出来るだけ短時間で食事を済ませ北条湾から出て行ってしまいます。

そして、去年の秋から現在に掛けては、とうとう小魚、フィッシュイーター双方の多魚種の魚が集まり過ぎて釣りにくい状況が生まれてしまった…という流れです。

また、釣りにくくなった理由としましては、魚が集まり過ぎたことだけが原因ではなく、青魚や青物などと呼ばれる魚種が代表的ですが、回遊性の魚種は一度回遊ルートが定まると、余程のことがない限り大きくそのルートが変わることがありません。

つまり、今の北条湾の状況が変わらない限り、同じ時期に同じようにやって来ます。

イワシ類で例えますと、イワシ類の成魚のサイズは概ね25cm~30cm程になります。

寿命は5年~7年程度と言われており、中には10年近く生きる個体もいるそうです。

生後2年目までに、一気に15cm~20cm程度まで成長し、その後は数年掛けて毎年数センチずつ成長します。

生後2年目で初めての産卵をします。

この初めての産卵の辺りまでで、回遊ルートがほぼ固定され、以後基本的には産卵を含めて季節、季節で同じ動きをします。

もう少し噛み砕きますと、釣れたイワシ類のサイズが15cm以下であれば、北条湾という餌場に初めてやって来た群れの可能性が高く、こういった群れはスレていないので釣り易い群れです。

逆に20cmに近いサイズの群れは、何度も北条湾という餌場に来たことがある群れの可能性が高く、スレていることが多い(針掛かりさせにくい)群れと言えます。

魚が集まり過ぎて釣りにくいという要素にプラスαで、小魚、フィッシュイーター共にサイズが大きくなればなるほど、スレによる釣りにくさが増していきます。

私が感じている範囲では、コロナ禍以降釣り人が急激に増えてから、こういった各魚のスレは顕著で魚達は私達が思っている以上に賢く、人間で言うところの五感も人間より遥かに優れています。

深海など特殊な環境で暮らす魚は別として、色の識別は猫は赤い色が認識出来ませんが、魚は人間同様に認識しており、嗅覚、味覚は人間を遥かに凌ぎます。

こういったこともあり、北条湾でサビキ釣りをする時は撒き餌を撒くな…と私は良く言うのですが、先ほど申し上げたように、北条湾は流れの無い湾なのでトリックサビキをアミコマセの中に潜らせ、釣り針に付いたアミコマセだけで十分撒き餌の効果はあり、必要以上に撒き餌を撒くと根魚が集まってしまい釣りにならなくなってしまうためです。

これからも、北条湾周辺の自然環境が大きく変わらない限り、多くの魚が集まって来ると思います。

魚が集まり過ぎることで起こる、魚を釣るという上での弊害や、急激に人間との距離が縮まることで起こる極端なスレなど、多くの魚種がたくさん集まる魅力ある釣り場になっていくと思いますが、高度な魚との駆け引きが必要になってくるかもしれません。

この日の釣行時点での北条湾の状況は、恐らくカタクチイワシは産卵場へ少しずつ移動し、しばらくは目ぼしい青魚などの小魚の群れは入って来ないかもしれません。

2月中に、逆に卵や白子を持っていないカタクチイワシの個体が釣れれば、産卵を終え再び北条湾へ戻って来た個体だと思われ、こうなってくると再び何がしかのフィッシュイーターも寄って来るかもしれません。

2月は連休、祭日もありますので、釣りに行ける時は連続釣行になろうとも釣りに行き、状況を確認したいと思っています。

出来る限り、エキサイティングな釣りを皆様にお届け出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2024年1月28日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年1月28日午前5時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】嵐の前の静けさ…?不気味なくらい魚の気配を感じませんでした(2023年3月12日)

こんにちは。

前週の釣行予定日に風邪を引いてしまい釣りに行けず、約2週間ぶりの釣行となりましたが、前週釣りに行っていたとしても、この日と同じ結果になったと思います。

と言いますのも、前々週、2月の最終週の釣行時に、カタクチイワシ、トウゴロウイワシの群れが確実に北条湾周辺から離れ始めており、その3日前の天皇誕生日(2/23)の日に釣れたクロアナゴは奇跡的に運良く釣れただけで、活餌に使っていたトウゴロウイワシ、カタクチイワシは約3時間釣りをして合計で7匹しか釣れず、この辺りでもすでに小魚達が北条湾周辺から離れ始めていたと思われます。

そしてこの日は、そこから約3週間時間が空き、いよいよ全ての小魚達が北条湾周辺から離れ、魚が全くいない状況となりました。

この流れは、時期的には多少前後したとしても、毎年同じ流れで、言い方を変えますと春のサビキ釣りのスタートとも言える状況です。

釣りに行って魚が1匹も釣れないという状況は、決して喜べる状況ではありませんが、確実に次へのステップを歩んでいる証でもあり、何も釣れない期間もあと少しだと思います。

ここ数年の流れ的には、3月、4月辺りからサバっ子、ムツっ子が釣れ始め、夏になりイワシ類などの青魚も加わりサビキ釣りを楽しませてくれた後、秋はその小魚達を活餌に泳がせ釣りで青物、晩秋にカマス…などの流れがセオリーになりつつあります。

居付きのイワシが登場した10年ほど前は、北条湾などマイナーな釣り場で、釣りをする人などほとんどおらず、特に晩秋から梅雨の時期までは、釣りをしているのは私と家内だけ…などという状況はザラでや鳥などの釣りのお供達とゆったりと釣りを楽しんでおりました。

海水温の上昇など、環境の変化も相まってあれよあれよと魚が釣れる釣り場へと変化し、昨今では通年を通して誰かが釣りをしている釣り場になり、釣り人もさることながら釣れる魚種の数も増え賑わいを見せる釣りスポットとなりましたが、そんな賑わいを見せる釣り場の北条湾が、1年の中で唯一不気味さを感じるくらい魚の気配を感じない時期が今の時期です。

秋の青物ラッシュの時期など、日々興奮する釣りを楽しみ、ここ数年は毎年秋にはイナダ、ワラサ、カンパチなどの青物、ヒラスズキなど必ずそれなりの大物をGETしておりますが、同じ釣り場なのか疑ってしまうほど魚の気配を今の時期は感じません。

そして、この日の釣果はクサフグ1匹と、本当に魚がいないのですが、どれだけ今の時期は魚がいないのか…

今後の展開はどうなっていくのか…

この辺をデータなどを踏まえて少しお話しさせて頂きます。

早い年ですと、3月の中旬、まさにこの日辺りからサバっ子などが釣れ始める年もありますが、今シーズンは若干例年よりも海水温が低めで推移しているように見受けられます。

こちらは、前回風邪でダウンし釣りに行けなかった時の海水温のデータです。



こちらは今回の釣行直前のデータです。



例年ですと、今の時期は14度~16度辺りを行ったり来たりすることが多いですが、1度程度ではありますが、例年に比べると低めの水温で推移しているように見受けられます。

アジ、サバ、イワシ類などの青魚は、各々の種で適温とされる水温に差はありますが、近々の釣行時の海水温ですと若干低い感じです。

当然小魚が寄ってくれなければ、泳がせ釣りなどでターゲットにするフィッシュイーター達も寄りません。

前回の釣行から2週間時間が空いてしまったことや、この日の潮や気象の状況はまたとないくらい状況が良かったことから、完全に潮の動きに合わせ、最低でも午前2時頃から釣りが始められるように自宅を出発しました。

未明の時間帯は前々回の釣行時に釣ったアナゴ類やマゴチなど、マヅメ時から日の出辺りまでは青魚などの小魚、仮に小魚の群れがいれば、それを求めてやって来るフィッシュイーター、この辺の魚達の動きをつぶさに観察するべく、私には珍しく4時間ほど釣りをするつもりでおりました。

一応、釣りに行く前の予想では、何も釣れない釣行…となることを予想していました。

例年の魚達の動き、低い海水温、前々回の釣行時に70cmのクロアナゴがヒットしたものの、フェードアウトするかのように徐々に釣れなくなっていったカタクチイワシとトウゴロウイワシ、この辺の状況から判断するとこの日は完全にカタクチイワシとトウゴロウイワシの群れは、北条湾周辺から離れ何も釣れなくてもおかしくない…この流れが一番確率は高いと思っていましたが、少々気になることもあり、出来ることは全て試してみた感じです。

一番気になっていたのは、前々回の釣行時に釣れたクロアナゴです。

立派な白子を持っており、完全にクロアナゴ達の恋の季節が始まっていました。

一般的に言われるクロアナゴ(アナゴ類)の産卵期は梅雨から夏辺りで、今の時期に産卵の準備が整っているということは考えにくいことなのですが、実際に捌いてみると立派な白子を持っていました。

北条湾周辺では産卵期などになると、稀にアナゴやマゴチは釣れますが、頻繁に釣れる魚でもなくあまりお目に掛かれない魚です。

白子を持っていた…これが非常に重要で、産卵の準備を整えたオスのクロアナゴが1匹だけフラッと北条湾に遊びに来る…こんなことは有り得ず、何がしかの要因でクロアナゴ達が産卵し易い環境が整い、それなりの数のクロアナゴがいてもおかしくありませんし、いる…と考える方が自然です。

そうなると、生態が似ているマアナゴやマゴチなどもいてもおかしくありません。

ただ、何れの魚も一番腑に落ちないことが、海水温です。

何れの魚も好む海水の温度が、もっと高く一般的には18度~22度くらいの海水の温度を好むと言われています。

合点のいかない部分もあるのですが、やはり自分の目で見た現実が一番信用出来ますし、どういうことが起こっているのか解明する鍵にもなります。

そして、この日の1回の釣行だけで、クロアナゴの謎が解明出来る結果を得られるとも思っていませんが、上記で申し上げた通り魚を釣る上での好条件が整っていたので、時間で区切って狙う魚を変え釣りをしてみました。



パーフェクトではありませんが、潮の動きも月齢も良い状況でした。

海の様子を見ているだけで、魚がいないことは伝わってきましたが、釣りをする上での状況が整っているからこそ、狙う魚を絞って釣りをして、本当に何も釣れずアタリすらなければ、確実に魚がいないということになります。

午前3時頃から午前5時前までは魚(サンマ)の切り身を使って、アナゴ、コチ系を狙って探ってみました。

サビキ釣りに関しては、釣り開始直後から納竿までやっていましたが、アタリが無くても小まめにアミコマセを付け替え丁寧に釣りをしてみました。

万が一、サビキ釣りで活餌に出来そうな魚が釣れれば、泳がせ釣りをやってみようと思っていましたが、この日サビキ釣りで釣れたのはクサフグのみ。



結果として、この日の釣りでは目ぼしい動きも見られず、少なくともサビキで狙える系の魚の群れは何もいませんでした。

ということは、当然のことながらフィッシュイーターの類の魚もいませんし、現にそれらしい魚影や波なども確認出来ず、終始非常に静かな北条湾で釣り糸を垂らしているだけでした。

ある意味、想定の範囲の状況で、この状況がいつまで続くかは分かりませんが、サバっ子、ムツっ子が釣れ出すまでは何も釣れない北条湾…という状況が続くと思われます。

余程のことがない限り、通年を通して週に1回のペースで北条湾に釣りに行き続けている私ですが、さすがの私も今の時期は何の魚を狙って、どんな釣りをするか非常に迷います。

次週は火曜日が祭日なので、日曜に続いて立て続けに釣りに行きたい気持ちはあるのですが、この状況では行ったところで無駄足になる確率が非常に高く迷うところです。

この日は新・釣りのお供のキジトラも久しぶりに遊びに来てくれましたが、魚が釣れないのであげる魚がありません。





当然のことながら、我が家の兄妹の朝食もありません。

更に当然のことながら、人間用の魚料理もありません。

何も釣れない釣行でしたが、感覚的なお話しなので「なぜ??」と聞かれると、明確にこうだからこう…と説明出来ないのですが、この日のこの不気味なくらいに魚の気配を感じない感覚…

ここ数年は、通年を通して何がしかの魚が釣れる釣り場となってきた北条湾ですが、サバっ子、ムツっ子が釣れ出す直前、毎年必ずこの不気味な感覚を感じるんです。

いつ釣れ出すか…ということは、さすがに断定的に申し上げられないのですが、どんなに時間が掛かっても1ヶ月以内には釣れ出す気がします。

早ければ、次回の釣行で釣れるかもしれません。

ある意味、私の中ではこの全く魚の気配を感じない不気味な感覚が、一つの魚が釣れ出すバロメーターになっており、今北条湾に釣りに行っても何も釣れないかもしれませんが、不思議とワクワクしてくるんです。

もう近い…

すぐそこまで来てる…

あとは海水温次第かな…

などと考えており、いよいよ今年のサビキ釣りが始まるぞ…と構えると言いましょうか、その先の展開は今年はどうなっていくのか…

今年は暮れまでにどんな魚が釣れるかな…

毎年、青物のヒット率がどんどん上がってきており、今まで3回針掛かりさせるも、何れも釣り上げられていないキハダ(キハダマグロ)…

今年こそは釣りたい…

こういったことを常に考えてしまう時期でもあり、ワクワクが止まらず釣りに行きたくて仕方がない時期なんです。

と、妄想の話ばかりしていても切りがないので、近々でサバっ子、ムツっ子は釣れ出すと思います。

そして、ここ数年はお目に掛かっていないのですが、サバっ子、ムツっ子が釣れ出すと、バチ抜けの時期はシーバスが寄って来ることが多かったです。

サビキ釣りに関しては、サバっ子、ムツっ子以外にどんな魚種が寄って来るのかは、ここ数年は毎年変わってしまっており、正直申し上げてその時になってみないと分からない…というところが本音です。

今後の展開の予想としては、まずはサバっ子、ムツっ子が釣れないと始まらず、それ以外の青魚の寄り具合、また各魚のスレ具合、この辺を注視しつつ狙う魚を絞って釣りをすることをお勧めします。

コロナ禍になり、本当に釣り人が増えここまで影響が出るものか…と、私も正直なところ驚きを隠せませんが、毎年たくさんの魚が寄って来るのは間違いないのですが、とくかくスレが酷く釣りにくいんです。

Twitterやブログをご覧頂き、アドバイス的なことを実践して頂いても、思うように釣果が上がらなかった…という方もいらっしゃるかもしれません。

なるべく釣果を出せるようにお話ししているつもりで、言い訳をするつもりはありませんが、その時々の魚の状況などを見て、サビキの仕掛けを変えてみたり、泳がせ釣りでも活餌に掛ける針の位置を変えてみたり、現地の状況を見てからの微調整が必要になってきています。

海水の濁り具合、潮の流れ、潮汐、気象の状況、海水温…上げれば切りがないのですが、こういったことも考慮し作戦を練る必要があります。

スレが酷いからこそ、狙う魚はせめて絞り、それに特化した出来る限りの準備を整えて釣りに臨まれた方が無難です。

ビギナーの方向けに情報発信をしているつもりですが、魚のスレばかりはどうにもならず、また対策を講じるとなるとある程度の経験値も必要なことから、1回の釣行でドンピシャ!というわけにはいきませんが、闇雲に釣りに行くのではなく事前準備は整えて臨まれて下さい。

また、ご報告させて頂きたいと思います。

最後になりますが、三浦縦貫道のETC導入に向けての社会実験が始まります。



ただ、導入に向けた社会実験の段階ですので、使用出来るETCカードに制限があったり、会員登録する必要などがあり既存のETCシステムをそのまま使えるわけではありませんので、ご利用になる場合はツイート内のリンク先で詳細をご確認下さい。

私は毎週通るので、既に登録しました。

宜しければご確認下さい。

次回は潮回りは中潮と悪くありませんが、潮が動く時間が微妙な感じです。

また、ご報告させて頂きます。

2023年3月12日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年3月12日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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釣り場のゴミと北条湾にいる動物について

こんにちは。

だいぶ春を感じられるようになり、これからは海辺で釣りをすると一年で一番気持ちの良い時期がやってきました。

我が家の近所のお寺の桜もキレイに咲いており、コロナ禍で花見が出来ないことが少々残念に思います。

近所の桜の木


そんな中、この週はネットのニュース記事で水辺や釣り場に捨ててあるゴミが、動物にどういう影響を与えるかという記事がいくつかありました。

※掲載から時間が経つとリンク切れになっている場合があります。





どちらの記事も、神奈川県や北条湾のお話しではありませんが、コロナ以降増え続ける釣り人の影響もあり、北条湾に於いても対岸の火事ではありません。

最近は釣り人が多過ぎて、近くまで飛んで来て鳴き声は上げますが、私達を見るだけで近くに降り立つことがあまりなくなってしまった、釣りのお供のアオサギですが、以前は上記のように釣り人が捨てた釣り針が足にしばらくの間刺さっていたことがありました。



この時は、釣りから帰り三浦市に電話を入れ、対応して頂けるようお願いしました。

だいぶ経ってから、何度か同じ個体だと思われるアオサギを見ましたが、その時点では足に釣り針は無く自然に取れたのか、三浦市で対応頂いたのかは分かりませんが、大事には至らなかったようでした。

このも釣りのお供だったのですが、非常に警戒心が強いで釣りをしている間、ずっとそばに居て至近距離でカメラを向けても逃げなくなるまで2年近く掛かりました。



だいぶ慣れてきても、やはり自分の身体を触らせることはなく、一定の距離は必ず保っていました。

そんな状況の中、ある日この子の腰回りに釣り人が捨てたサビキ仕掛けが絡まっていました。

幸いなことに、釣り針がガッツリ刺さっている様子はなく、ハリスなどが毛に引っ掛かっているだけだったのですが、身体を触らせてくれないので取りようがありませんでした。

釣れたマイワシをあげながら、家内が匍匐前進(ほふくぜんしん)で少しずつに近付き、一気に仕掛けを掴み何とか取り除くことが出来ましたが、針が身体に刺さってしまっていれば大事になっていました。

北条湾は湾の近くに適度な山間があり、が多く飛来します。

を始めとした動物もたくさん住んでいます。

壊れたルアーや疑似餌などは、などが魚と間違えて食べてしまうこともあります。

アイゴやハオコゼ、ゴンズイ、ウミケムシなど北条湾で釣れるたくさんの毒魚なども、釣り針から外し地面に放置することは絶対にお止め下さい。

魚が死んで毒の効力が無くなるものと、魚は死んでも毒針自体の効力が維持されるものがあります。

死んだ魚は食べないもいますが、死んだ魚でも食べてしまう動物もいます。

それらの毒魚を動物達が食べてしまえば、命を落とすことにも繋がり兼ねません。

北条湾の釣りのお供達
北条湾の釣りのお供達


毒魚などのように、持ち帰らない魚が釣れ、例え釣り針を外す経過で魚が死んでしまっても海に返して下さい。

これから暖かい時期になれば、動物云々もそうですが腐敗し悪臭も発生します。

サビキ釣りや撒き餌を使う釣りをするのであれば、帰る際にコマセや撒き餌はキレイに流して帰る…

ご自身で出したゴミは必ず持ち帰る…

持ち帰らない魚が釣れた場合は、死んでしまっても海へ返す…

そこに暮らす動物達のためにも、一層のマナー向上に努めて頂きますようお願い致します。

最後にこんなヤツもいます…



中々にくいヤツです。w

近付いてものくせに飛ぼうともせず、ガッツリお持ち帰りになりました。

皆様のご協力をよろしくお願い致します。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】今シーズン最多の人出の北条湾(2020年10月4日)

こんにちは。

この週は、土曜日に実家で家族の集まりがあり、少々飲み疲れの状態での釣行となりました。

釣りに行く時間は特に変えることなく、いつもの午前1時起床で予定していました。

寝坊することもなく、午前1時に起きたのですが、起きた時に「あぁぁ…眠い…釣り、行きたくねぇ…」と久しぶりに思いながら、何とか布団から這い出し、釣り道具を車に積み込み自宅を出発。

北条湾へ向かう道中は、特に走りづらいような問題もなくスイスイと走り30分強ほどで北条湾に到着しますが…

北条湾に到着する直前、毎週金曜日にその週の週末の状況をお伝えしております、自らのツイートをフッと思い出します。



そういや、今週は絶好の釣り日和だったな…寒くもないし暑くもない…風もなければ雨の心配もほとんどない…もしかして釣り人だらけで釣り座がない…とかないよな…

北条湾到着直前に嫌な予感がしてきます。

そしていよいよ北条湾に到着。

宝くじもこんな感じで大当たりしてくれると良いのですが、嫌な予感が見事に的中。

ダイブセンターの前から等間隔でビッシリと釣り人がいます。

北条湾に到着したのが、午前2:40頃ですが未明にも関わらず、今シーズン初めて見る釣り人の多さに呆気に取られます。

あまりの釣り人の多さにテンションダダ下がりで、真面目に帰ろうか悩み始めます。

しばし一服しながら海面を眺めていると、動きは非常に鈍いですが時折海面に小さなナブラが発生していました。

追っているフィッシュイーターの側は恐らくイカ。

しかし、追われている側が何の魚なのか良く分かりません。

と言いますのも、ナブラの規模も小さければ、追われている魚のサイズもかなり小さいサイズに見えました。

追われているのはウルメイワシの群れ?

とても前回前々回の釣行時に釣れたマイワシとは程遠いサイズの魚です。

まぁ、取り敢えずなんかの群れはいるんだな…と思いながら車を降り岸壁のヘリで更に観察を続けますが、追っている側のイカもサイズが小さく、追われている側の魚もサイズが小さいことに気が付きます。

この日ナブラを作っていたのは恐らくマイワシではないと思われます。

時間帯的にも、潮の動きのタイミング的にも、マイワシ爆釣れ!でもおかしくないのですが、鬱陶しいくらい釣り人はいますが、良く見ると誰も釣れている様子がありません。

目の前でナブラが出来ていることを否定するかのように、釣り人からも海からも活気を全く感じませんでした。

なんでこんなに活性が低いの?

飲み疲れで体調もイマイチで、釣り人だらけの状況に、気持ちがかなり帰る方向に傾いていましたが、この活性の低さが何でなのか知りたくなり、少し釣りをしてみようと思いますが…如何せん北条湾には釣り座がありません。

仕方ないので、この日はかなり久しぶりに釣り座探しの旅に出ます。

取り敢えず城ケ島に渡ってみますが、こちらも北条湾同様にサビキ釣りが出来そうな場所は全て埋まっています。

花暮岸壁、三崎港周辺と行きますが、どこも人がいっぱいか釣り座としてはイマイチな場所しか空いていません。

やっぱり帰るかな…と再び思い始め、北条湾の最深部付近に車を停めて考えていると、狭塚川が流れ込んでいる北条湾の最深部付近でもナブラが出来ています。

車を停める場所を見付け、取り敢えず普段は釣りをあまりしない北条湾の最深部付近に釣り座を構えてみました。



このツイートの海水温は、ダイブセンターの前で計った値ですので、実際に釣りをした場所の海水温ではありません。

釣りを始めると、ダイブセンターの前で見た光景と同じ感じで、時折ナブラが出来ていました。

しかし、とにかく魚の動きが鈍く、非常に活性が低い状態でした。

ツイートの写真で、ある程度今回私が釣りをした場所はお分かり頂けると思いますが、この辺りは狭塚川が北条湾へ流れ込んでいる直近で、比較的北条湾の中でも海水の温度が上がりにくい場所です。※

※雨が降った場合などは、真水と海水の層で分離したり、汽水域が出来たりすることがあるので、降雨直後や降雨時はサビキ釣りには向かない場所です。

対岸や製氷所の前での釣りの様子から見ても、ほとんどサビキ釣りで魚を釣っている人を見掛けなかったので、私が釣り座を構えた場所で、恐らくサビキで何がしかの魚が爆釣れ!入れ食い!とかになる可能性は極めて低いので、ダメ元でこの日は久しぶりにコマセを撒いてみることにしました。

コマセを撒いて10分ほどすると、家内の竿にガツン!と大きなアタリが。

久しぶりにお目に掛かりましたが、メバルがヒットします。



メバルは元々根魚ですので、コロコロ自分の生息範囲を変えることはありません。

せいぜい北条湾の中で、過ごし易い場所を探し移動するくらいです。

メバルは高い海水温が苦手な上に、しばらくお目に掛かっていなかったので、今年の異常な海水温の高さの中どうしているのかな…と気になっていましたが、比較的海水温の上がりにくい北条湾の深部に回っていたようです。

メバルは数匹の群れで行動する習性があるので、一度釣れたら同じ場所に仕掛けを落とすと立て続けに釣れることが良くあるのですが、この日はこの1匹しか釣れませんでした。

時折アタリはあったので、恐らくそのアタリもメバルだと思われますが、根魚のメバルですら、この日は活性が非常に低かったです。

この日は結局30分ほど釣りをしていましたが、ナブラは出来てもサビキ仕掛けには全く食ってこない状況が続きました。

恐らく午前6時頃の満潮での潮止まりまでは状況が変わることはなく、活性が上がる可能性があるとしても朝マヅメから満潮後の引き潮のタイミング辺りになると思われたので、この日はここで納竿としました。

海水温、潮の状況にも問題はなく、フィッシュイーターが居ると言っても、大型魚がガンガン追い回すような状況でもなく、恐らく居たのはイカの類です。

先にも申し上げましたが、この日の場合は青魚の活性が上がったとしても、朝マヅメ以降だと思います。

そして、もしかすると、マイワシはほとんど釣れなかったのではないかと思います。

釣れたとしてもウルメイワシやカタクチイワシ。

更に言えば、終日活性が低い状態が続き、入れ食いとかにはならなかったかもしれません。

あくまで、私の勝手な憶測に過ぎないので、実際には爆釣れ!入れ食い!になったかもしれませんが…w

なぜそう思うのか…というのは、前日の飲み疲れで体調が悪かったからではなく、理由や根拠を聞かれても「なんとなくそう感じるから…」というような曖昧な答えで、ハッキリした根拠があるわけではないんですがね…w

KYとか言われるような、空気を読むとか空気が読めないとかの類で、釣れない時の空気でした、この日は。

仮に未明から北条湾に来て、この日の夕方まで釣りをすれば、いくら食いが渋くても実際に何がしかの青魚の群れはいたのでボウズということはないと思います。

しかし、時間を掛けて釣りをしたわりに、釣れる魚の数が絶対的に少なく合理的ではない…この判断に至る空気でした。

入れ食いなどの時はもちろんですが、釣れないという空気を感じると私は30分くらいでサッサと帰ります。

尚の事、この日は本当に釣り人だらけでしたし。

未明で暗いので釣り人までハッキリ認識出来ませんが、帰りにもう一度対岸と製氷所付近に行ってみましたがご覧の感じです。



この状況で青魚の活性が低いとなると、正直テンションも下がります。w

帰りの道中も、午前5過ぎにも関わらず、凄い数の車とすれ違いました。

全てが北条湾や城ケ島三崎港周辺を目指し釣りを目的としているわけではないと思いますが、かなりの数でした。

陽気も良く、天候や潮の状況も良かったこともあると思いますが、やはり最近はコロナ禍で釣りをする人が増えたと改めて感じています。

一つ気掛かりなのが、この日は私が釣らなくても、他の釣り人の方でも良いので、マイワシの釣果を確認したかったです。

陽もどんどん短くなり、週を追う事に気温も下がってくると思います。

せめて10月中旬くらいまではマイワシが前回レベルで釣れてくれればと願っています。

釣果は結果として、この日はメバル1匹となりました。

2020年10月4日 北条湾釣行 釣果(メバル)


かろうじてボウズは逃れました…危ないとこでした。w

サイズ的には悪くないのですが、如何せん1匹なので我が家の兄妹の朝食にすることにしました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのメバルを焼いたもの


焼いていても、また青魚と違う根魚の磯の香りが久しぶりで美味そうに感じました。

焼いている時に、火が通った身がプリプリしていて、ではなくやっぱり人間が食べようかな…と若干迷いました。w

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのメバルを焼いたもの


家内がほぐし身を作ってあげている時に、「あぁぁ…温かいご飯にのせて醤油を少し垂らした美味いだろうな…」などと思いましたが、匂いにつられてニャーニャー言ってまとわり付く兄妹に、今更缶に変更は可愛そうだよな…と断念しました。w

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのメバルを焼いたもの


これまた、ほぐした身もプリプリでした。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのメバルを焼いたもの


久しぶりの根魚ということもありますが、これは美味かったと思います。

ちょうど兄妹猫2匹分でした。



この日は釣り座探しに奔走していたことなどもあり、ライブ配信の動画はありません。

次回はライブでお届け出来る場所で釣りを出来ればと思っています。

この日の釣行とは関係ありませんが、この三浦半島の異臭騒ぎ。



自然災害の前触れ…とか頭をどうしても過ってしまいます。

何となく薄気味悪いです。

消防や警察などと連携して、専門家が臭いの原因を調査しているようですが、早くハッキリした情報を知りたいところです。

次回は潮回りが良くありません。

土曜日が小潮、日曜日が長潮です。

ハッキリ言って最悪です。w

マイワシ爆釣れ!入れ食い!は厳しいと思いますが、出来る限りマイワシの釣果をお届け出来るように頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】強風の中での北条湾釣行…9mの風には勝てませんでした(2020年9月18日)

こんにちは。

9月の3週目の4連休を前に、いつものように北条湾釣りに行って来ました。

4連休中に所用があり、この週の釣りは久しぶりにお休みにしようと思っていたのですが、前回前々回とマイワシの釣果が好調で、釣りを楽しみたい…というより、良型のマイワシを食べたくて半ば強引に釣りに行きました。

今シーズンはマイワシの象徴の体側にある斑点が無い群れも寄っており、例年よりもマイワシ全体の数が多いことなどから、マイワシ自体の行動を観察したいという思いもありました。

所用の都合上、釣りに行くのであれば9/18の金曜日がベストでしたが、潮回りや天候を調べると潮は大潮とバッチリですが風がかなりの強風の予想です。

2020年9月18日の潮見表
9/18の潮見表

2020年9月18日の天気予報
9/18の天気予報


風速の予報は後に9mの強さまで上がります。

9mの風となると、立っていても軽く煽られる感じです。

危険な上に、海も煽られ、青魚達の動きも通常とは異なりどう動くか分かりません。

ハッキリ言ってリスクしかありません。

一応前日に釣りの準備をし、釣り道具を車に積み込んでおきました。

前日の夜、晩酌をしている段階から徐々に風が強くなりだし、「起きて風速が9m近かったらさすがに釣りは止めよう…」と決め床に就きます。

コロナの影響や会社の計らいもあり、9/18からお休みを頂き、個人的には5連休で気も緩んだのか、珍しく豪快に寝坊します。

普段であれば午前1時起床で釣りに行くのですが、この日は目が覚めたのが午前2時半。

風のことなど忘れ、慌てて自宅を出発。

横浜横須賀道路をカッ飛びたいのですが…

向かい風で、軽自動車ですとフルブーストでも中々スピードがのりません。

これ…かなり風が強いよね?

強風だったら、釣り止めようとしてなかったっけ?俺?

購入当時は最上級グレードとはいえ、14年も前の軽自動車です。

なんだかイジメているような感じで、車は必至に走ろうとしますが、全然スピードがのりません。

そんなこんなで何とか衣笠インターまで辿り着き、三浦縦貫道に入ってホッとしていると、クーラーボックスを忘れたことに気付きます。

慌てるとやっぱロクなことがないな…

最悪海の様子だけ見て帰るか…と、若干気落ちしながら北条湾を目指します。

一応、途中のコンビニでロックアイスだけ購入し北条湾に到着します。

こんな強風の平日に、釣りなんかしている人はいないだろうな…と思い北条湾へ入って行くと…ナント!5組ほどの猛者が…

オマケにこの日は最近定番になりつつある、いわき丸さんの後方の釣り座は既に釣りをされている方がおり、久しぶりにいわき丸さんの前方に釣り座を構えます。

到着時の風速は限りなく9mに近い8mという感じでしたが、少しだけ釣りをしみるか…前回、前々回と30分~40分でマイワシ大漁になったしな…と、マイワシが釣れる確率は限りなく0%に近いですが、取り敢えず釣りの準備を始めます。



何か物を地面に置くと、片っ端から飛ばされるような状況で、この日は平日なので家内は仕事があり久しぶりのボッチ釣行。

釣りの準備にも手間取る状況で、釣りの準備を続けていると、まだ台紙から外していないサビキ仕掛けが風で飛ばされ、慌てて掴み思い切り指に針が刺さります。

普段からサビキ釣りにおいては、雨より風の方が危険です…と申し上げておりますが、わざわざ自ら実践する羽目に。

針も軽く刺さったのではなく、風で飛ばされ豪快に刺さり、しっかりと針のかえしもめり込んでいます。

指も痛いけど、強風の中、サビキ釣りなのにクーラーボックスも忘れたオッサンが、一人で老眼と格闘しながら指から針を外す姿がもっと痛い…

そんなこんなでモタモタしていると、風が限りなく9mに近い8mから、本格的な9mになります。

一応、竿は2本用意して来ましたが、とてもじゃありませんが、2本竿を出すことなど出来ない状況です。

後ほど貼る、ライブ配信動画をご覧頂くと、全てのことが風に煽られ正常に出来ないことがお分かり頂けると思いますが、立っていると強風でよろけてしまうので、しゃがんだ状態で必死に竿を握ります。

釣りを開始し、1、2投目までは普段通り表層付近を狙ってみますが、アタリはありません。

というか、アタリも良く分かりません。w

少しずつタナを深くし、海底スレスレまで落とすと然程大きくないアタリが連発し始めます。

しかし、強風で竿を瞬間的に持ち上げることが出来ず、アタリがあっても合わせられません。

アタリはかなりの頻度で連発しますが、向こう合わせ※で待つしかない状況になります。

※アタリがあってもこちらでは合わせず、魚側で勝手に針掛かりするのを待つこと

風の影響もあって、アタリそのものが良く分からず、非常に小さいアタリに感じられ、「これ、アタってんのがフグじゃないよね?」とだんだん不安になっていきます。

釣り開始直後からの強風は全く弱まらず、むしろ強くなり始めます。



こんな状況なので、30分で釣れても釣れなくても帰る…と時間を区切って釣りをしていたので、アタリだけで魚は釣れずにどんどんタイムリミットも近付きます。

そして、ようやくアタリの主が分かりました。

深いタナに集結していたのはウルメイワシでした。



ようやく釣り上げた時点で釣り開始から12分ほど経過。

群れているのがウルメイワシなら、せめて我が家の兄妹の朝ごはんだけでも釣って帰ろう…こう思うものの、残された時間は20分を切っています。

その後、何とか釣れ続けますが、アタリの回数からすると釣り上げる確率は非常に悪い状況が続きます。

何とかタイムリミットまでに兄妹の朝食分を釣り、ダッシュで片付けをして撤収しました。

この日のような強風時の釣行はお勧め致しませんが、こういう時は青魚達が一番求めるのはなるべく海が荒れていない場所です。

深いタナに潜るのはもちろんですが、北条湾のように細長い湾でしたら、湾の入口よりも湾の深部、建物などが近くにある場合はその陰になっている場所などを狙ってみて下さい。

また、平時に寄っていた群れが他の海域に移ることも多々あります。

この日は潮回りだけ見ますと、大潮で魚の活性が上がり易い潮回りです。

しかし、強風などで海が荒れている時は、食いが非常に渋くなることもあります。

大潮の満潮時は、この日のように9mほどの強風になると高潮なども起こり易くなり、波を被ると足元をすくわれ流されることなどもあります。

強風の時の釣りは、平時と同じ状況で魚が釣れるということはほとんどなく、実際に釣り場に行ってみないと分からないということが大半です。

先程も申し上げましたが、特にサビキ釣りでは雨よりも風の方が危険です。

使う竿も長い上に、使う仕掛けも長く針がたくさん付いています。

無風の雨はともかくとして、風が強い日の釣行は危険な上に釣果に結び付きにくいのでお勧め致しません。

そして、バタバタの強風ボッチ釣行の釣果はこんな感じです。

2020年9月13日 北条湾釣行 釣果


魚種をご紹介するほど釣れていませんが、釣れた魚種は全てウルメイワシです。

いつものように丸のまま焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのウルメイワシを焼いたもの


ほぐし身にしてあげましたが、いつものように速攻で完食でした。



指に刺さった針を外すのに、老眼と格闘し、血だらけの指で、強風に煽られる竿を握り締め釣った甲斐がありました。w

鮮度に拘ったのエサを作るためのボッチ釣行でした。w

釣りとは直接関係ありませんが、この日は普段釣り用に使っている車を買い替えたため、今までの車で行く釣りはこの日が最後となりました。※

※コロナ禍での新車購入で納車まで4ヶ月以上掛かりました。w



私は元々車の整備士なので、メンテナンスは小まめにやっていましたが、新車で買って14年。

神奈川県内のあちこちの釣り場にこの車で行きました。

長く乗っていたので、この日の帰路はなんだか感慨深いものがありました。

と…行っても下取りに出したり、廃車にするわけではなく、私の母親が引き継いで乗るので消えてなくなるわけではないのですが…w

もう強風の中、アクセルベタ踏みでイジメのような走りをすることはなくなると思います。

恐らく高速も走ることはないと思います。

母親の元で静かに余生を過ごして欲しいと思います。

今まで頑張ってくれてありがとう…そんな気持ちです。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

風に翻弄されながら、こういう日は釣りをしてはいけません…を実践しているオッサンの画がご覧頂けると思います。

釣りをしていたのが30分ほどなので、動画自体が長くはありません。

宜しければご覧下さい。



残念ながら、明日からの4連休中に私は釣りに行けませんが、潮周りは全体的には悪くありませんし、日によっては風が収まる時間帯や終日風が穏やかな日があると思います。

前週前々週とマイワシが好調です。

群れが北条湾周辺から離れなければ、再び北条湾にマイワシが寄って来ると思います。

今シーズンのマイワシはとにかくサイズが大きいです。

その上、冒頭でもお話し致しましたが、斑点の無いマイワシの群れも寄っており、全体的に群れの数も多いです。

是非釣って食べて頂きたいと思っております。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】お盆休み最後の釣行・ウルメイワシ絶好調!&久しぶりに釣りのお供のニャン登場!(2019年8月18日)

こんにちは。

人によっては、GWに次ぐ長期連休となった2019年のお盆休み、皆様如何過ごしになったでしょうか。

私はあまり極端な連休が苦手なことや、台風の影響もありどうせ釣りに行けないのなら…と、16日の金曜日と17日の土曜日は仕事をしておりました。

お盆休み締めの釣りは、2019年8月18日と決め、台風の情報を小まめにチェックしていました。

今回の台風10号は、どうしてそうなった?的な予想外の動きはせず、順調に予報通りに過ぎ去って行ってくれました。



8/16の時点で痛いくらいの日差しの晴天で、あとは強風が止むのを待つばかり。

8/17の土曜日を含めると約3日間雨を伴わず、曇りもしくは晴れの天候でも強風だけは止むことが無く、今回の台風10号の巨大さを改めて認識させられました。

そんな中、規模の大小はあれど、ほぼ毎年横浜港で起こる「青潮」の発生を8/16に確認しました。



去年は首都高湾岸線のベイブリッジの下辺りを中心に、大黒、本牧周辺で発生しておりましたが、今年は規模が大きく川崎港(東扇島)の沖合から横浜港(大黒・本牧・南本牧)まで、特に南本牧が酷く一面がエメラルドグリーンに変色した海になっていました。

牛乳に緑色の絵の具を落としかき混ぜたような色で、何とも生気を感じない海がそこにはありました。

ちなみに、城ケ島三崎港周辺、当然北条湾でもそうなんですが、ここでは赤潮や上記の青潮はまず発生することはありません。

何となく、赤潮、青潮が良い現象ではないとお思いと思いますが、ざっくり簡単にお話ししておきます。

そもそも赤潮と青潮は発生する根本的な要因に大きな違いはありません。

皆様も何となくご存じかと思いますが、発生する原因の一つにプランクトンがあります。

赤潮、青潮ともどちらもプランクトンが大量に発生することによって引き起こされる現象です。

では、なぜプランクトンが大量に発生してしまうのか…

現在は家庭からの排水が、そのまま海に流れていくことはなく、下水処理施設で処理をしてから川や海に流されています。

しかし、大規模な工場などは排水処理※はしているものの、日々使う水の量が大量です。

※環境省により一律で排水に関する基準を定めています。業界によっては独自の基準もあります。

環境省 一律排水基準

この中にプランクトンが好む窒素やリンなどが含まれており、また客船でも貨物船でもほとんどの船舶のトイレはそのまま垂れ流し※です。

※排水処理機能も持った船舶もあります。

潮の流れ(海流・海の流れ)や海水温、海中の窒素やリンなどの量、気温などで一定の条件が整うと爆発的にプランクトンが増えてしまいます。

ここからが赤潮と青潮の違いなんですが、このプランクトンが大量に発生した直後、海面が赤や褐色など赤っぽく見える状態を赤潮と呼びます。

その時に大量発生するプランクトンの種類によって色は赤以外にもなることがあります。

そして、今回の青潮はと言いますと、日々赤潮発生までは行かずとも、プランクトンは毎日発生※しその後死に海底などのヘドロと一緒に沈殿します。

※海水にプランクトンが好む窒素やリンが多く含まれていればいるほど、プランクトンは活発に増殖します。

ヘドロの中は貧酸素状態なことが多く、プランクトンの死骸が活発に分解されにくい環境です。

これが、今回の台風10号などのように強風で海が荒れると海底のヘドロが海面に持ち上げられます。

そうすると、海面付近は酸素の量が豊富※なので爆発的にプランクトンの死骸の分解が進み、大量の硫化水素が発生します。

※プランクトンの死骸を分解するには大量の酸素が必要です。

そして硫化水素と酸素が化学反応を起こし、海面が緑色っぽく見える現象が青潮です。

簡単に言うとプランクトンが大量発生した時に起こるのが赤潮。

既に死んでいるプランクトンの分解が一気に進む時に起こるのが青潮です。

そして、青潮はほぼ東京湾内でしか発生せず、日本の他の地域で発生することは稀です。

なぜか…と言いますと、神奈川、東京、千葉の沿岸部には人工構造物(埋立地や工場地帯、港など)が多く、その付近は潮の流れが悪く海水が滞留し易く、また工場排水などが頻繁に流れ込んでおり、周辺海域が冨栄養状態(プランクトンが発生し易い状態)になり易いからです※。

※東京湾そのものが他の海域に比べると潮の流れが悪く滞留し易い地形です。黒潮の蛇行など、流れの強い海流が東京湾内に流れ込んで来る年は青潮の発生頻度が下がる年があります。

また、そういった海域※はヘドロが海底に堆積していることが多く、様々な海藻が育ちにくいということもあります。

※東京湾内の工業地帯や港等、埋め立て地や人工構造物がある海域

ヘドロが多く堆積している海域は、ヘドロ自体が貧酸素環境を作り出してしまうので、海の濁りを取り除き海水をキレイにしてくれる貝なども当然死んでしまいます。

また、青潮が発生すると卵の腐ったような腐敗臭が周辺に漂います。

ちなみにTwitterに投稿した動画を撮影した時は、車のエアコンも室内循環で風を回し絶対に窓を開けませんでした。w

赤潮は北条湾を含む、城ケ島周辺でも起こることはあり得ます。

しかし、仮に起こったとしても大雨などで雨水(有機物を含む真水)が大量に流入するなどの影響で、一時的に小規模なものしか起こらず、すぐに収束しプランクトンの死骸が分解されずに海底に沈殿することはまずありません。

そして、青潮が発生することはほぼ100%ありません。

これはバランスの取れた海洋環境(海中の環境)だからです。

赤潮や青潮が頻繁に発生する海域の魚を食べても健康被害が出るということはないと思います。

ただ、赤潮や青潮が発生すると、発生し続ける日数によってはその海域から魚を始め、動ける海洋生物※は全て居なくなることがあります。

※貝などの動きが遅い生物、またそこに固着している生物は大半が死にます。

赤潮、青潮の発生時はその海域は酸欠状態になるからです。

当たり前ですが、人間も呼吸が出来なければ、呼吸が出来る場所に移ると思います。

頻発したり、長期間発生し続けると、魚の釣れない場所(死の海)…になる可能性はゼロではありません。

少し脱線が長引きましたが、この日の釣りの話に戻ります。

この日も午前1時起床で、釣り道具を車に積み込み北条湾を目指します。

最近、日の出の時刻が5時台になってきたので、そろそろ起床時間を2時にしようと思っていたのですが、この日はお盆休み最終日。

釣り人が多いか少ないかは分かりませんが、恐らく係留されている船は多いだろう…釣り座に困るのも何だから…とこの日は午前1時起床にしました。

お盆休み最終日とあってか、道路はどこもガラガラ。

特に鼻息荒く飛ばすこともなく、至って普通に運転していても普段より10分ほど早く北条湾へ到着。

そして様子見で北条湾を一周します。

やはり係留されている船の数は多く、釣り人の数の割りには釣り座が無いので、特に製氷所の前などは未明にも関わらずごった返している感じでした。



結局、お盆休み期間中の釣りは定番になった、いわき丸さんの後方に釣り座を構えます。

湿度は高いものの、丁度良い風が吹き心地良い感じで釣りの準備を開始します。

今日はお盆休み最終日だし、あまり釣果に拘らず鼻息荒く釣りをするのは止めよう…

準備をしながら北条湾を観察すると、中潮にも関わらずここ数ヶ月の未明の北条湾とは打って変わって大型魚の気配がありません。

6月の下旬辺りから、ほぼ毎週北条湾に到着すると必ず何がしかの大型魚の気配がありましたが、この日は非常に静かな北条湾でした。



そして大型魚が居ないことを物語るかのように、いきなり小ぶりながらもウルメイワシがヒットします。

やっぱ、今日は何も入って(大型魚が湾内に)来てないんだな…

ただ、食いは渋くとても湧いているという状況にはほど遠く、これじゃ30匹釣るのに2時間以上掛かるな…という感じです。

折角、食いは渋いなりにも青魚が未明から食ってくるので、ある程度釣果を形にしてさっさと帰ろう作戦を開始します。

竿1本は深めを攻めてアジでも狙うか…と、深めを攻めていると…



激おこなお呼びで無いヤツが釣れます…

君じゃない…

まぁ、仕方ない…このスローな感じで日の出までやってみるか…

サッサと帰ろう作戦を中止し、ゆっくり飲もう(ビールを)作戦に変更。

しばらくすると家内が、製氷所の方を向いて…

家内:あれ…

私:なに??

家内:いや、ほら、あれ…

私:どれ??(製氷所の方を向き)

家内:いや、だから、

私:??

家内:ほら、そこ…

私:えっ!?

そうです!

5月初旬に会って以来、姿を見せてくれなかった、釣りのお供のニャンが…

真っ暗な製氷所の横辺りからトボトボとこちらへ歩いて来ていました。

私も家内もの方を見ていると、が私達に気付きます。

タッタッタッと駆け足になり、次第にダッシュになり走って私達の元へ…

釣りのお供の茶トラ猫
釣りのお供の茶トラ


実は、自宅で飼っている先代猫が去年(2018年)の12月にてんかんの発作により、突然亡くなりました。

享年5歳でした。

先代猫の夏ちゃん
先代猫の夏ちゃん


最後の別れがあまりに突然で、亡くなるなんて想像もしていない上に、家内が発見した時は息絶えて間もなくのようで、死後硬直も起こしておらず身体も普通に温かい状態でした。

家内の落ち込みように、見ていられなくなり、私が里親から譲って頂いたのが現在の兄妹猫なんですが、先代猫との突然の別れが軽く私達のトラウマとなっていました。

この釣りのお供の茶トラ猫は、私が今のように毎週釣行の際のブログを書くようになるずっと以前、今年でそろそろ5年くらいになる付き合いでした。

去年までは、毎週ほぼ必ず午前3時半~4時くらいの間に「どうかね?今日は釣れとるかね?」というような感じで、春先から初冬まで現れ一緒に釣りをしていました。

それがここ数ヶ月は全く姿を見せてくれず、お互い言葉には出しませんでしたが、家内も私も何がしかの理由で亡くなったものと思っていました。

先代猫の夏ちゃんの死が、半年以上経ってもトラウマのように残っており、亡くなったことを言葉にすると、自分達が飼っているわけではないのですが、北条湾に釣りに来られなくなる…そんな気がしていました。

実際、姿を現さなくなってから数週間は、釣りに来ると毎回居そうな場所を探し、私達の所へ来る道と帰る道が決まっているので、そこを歩いて探してみたりしていました。

そんな中、ようやく釣りのお供の茶トラ猫のことも頭から離れ、釣りに集中出来るようになってきたこの日、再びの登場で嫌な事が全て吹き飛び、まるで南極物語のラストシーンの渡瀬恒彦と高倉健になった気分でした。



すみません、世代がバレますね。w

もう、テンション爆上げどころではありません!

自分達が食べる分なんかどうでも良い!

まずは、釣りのお供の茶トラ猫のお腹を満たしてやるべく釣りまくります。



後ほど貼る、この日のライブ配信動画をご覧頂ければお分かり頂けると思いますが、画面右や中央辺りのちょうど良い位置に茶トラ猫が陣取るんですが、普段見せない機敏な動きで真面目に釣りをしている坊主頭のオッサンが映っています。

食いがそれなりに良い時に、サビキ仕掛けが絡まり使えなくなると、新しい仕掛けとの交換はあまりせず、その竿をその日はしまう事が多いのですが、この日は絡まってもジャンジャン新しい仕掛けと交換し釣りまくりました。

釣りのお供のニャンが居た時は、コンスタントにウルメイワシが釣れ続け、ハイペースで食べたからか、いつもより少し早めでしたがニャンがお帰りになります。



ちなみにこれがいつも通るルートです。

すみません、今日は脱線しまくりで、全然この日の釣りの話をしておりませんが、ご容赦下さい。

ニャンも帰り、久しぶりの再会に嬉しい気持ちでいっぱいになり、もう釣りはしなくても良いかな…そんな感じでしたが、相変わらずウルメイワシは順調に釣れ続けます。

ニャンが帰るあたりではほぼ入れ食いでした。

アッという間に自分達の分も釣れ、釣り座の無い場所に親子連れの方が釣りにくそうに釣りをしていたので、場所を空ける意味でも早々に撤収。



帰りの車内で飲むビールも一味違い、とても気持ち良く釣りが出来ました。

ちなみに、まともにこの日の釣りの話をしていないので、いくつか気になった点を簡単にまとめておきます。

①海水温

前回までは、海水温は28度でしたが、この日は26度でした。

1度程度の差は頻繁に変わることがあるのですが、2度違うというのはこのまま海の中が秋に突入していくことも考えられます。

台風の影響で海がシャッフルされ海水温が下がったことも考えられますが、秋に突入していく場合、釣れる魚種も変わりサビキ釣りだけを取っても有効な仕掛けなどが変化してきます。

しばらく注視した方が良いかもしれません。

②未明に大型魚が全く居なかった

これは、今今北条湾内に寄っている青魚や小魚の群れが減っている可能性があります。

この日は潮回りも良く、上げ潮時に釣りをしていたので、ウルメイワシの活性も高くそれなりの釣果になりましたが、条件が厳しい中での釣りが壊滅的に釣れなくなる可能性もあります。

今シーズンは潮位に変化のある時間帯に青魚を始め、サビキ釣りで釣れる魚の活性が上がり易いです。

潮回りを始め、釣りに行くタイミングの条件はシビアに考慮した方が良いかもしれません。

漠然と釣りに行くとボウズの可能性もゼロではありません。

釣行時の総括としましては、これからが今シーズンの冬に掛けてのサビキ釣りのターニングポイントになるかもしれません。

長期予報ですと、来週以降秋雨前線の影響で雨が多くなりそうです。

気温が下がってくる中、雨が多く降ると一気に北条湾内の海水温も下がり、青魚達にも影響が出ます。

ここ数年は、何がしかの青魚が北条湾で越冬し通年を通してサビキ釣りが楽しめています。

今シーズンの冬のサビキ釣りの傾向が9月始め辺りまでに出てくるかもしれません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2019年8月18日 釣果


釣れた魚種はウルメイワシのみです。

釣れた数はこれが全体の3/1程度です。

先にも申し上げた通り、釣れた3/2程度は釣りのお供のニャンの胃袋へ。

持ち帰った数はこんな感じですが、実際に私も家内も久しぶりに数を釣ったな(ニャンのために)…という印象です。

そして、猫の話題ばかりで恐縮すが、この日の我が家の兄妹猫の朝食は…て、選択肢がありません。

強制的にウルメイワシです。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きウルメ


調子に乗って釣りのお供のニャンにウルメイワシをあげ過ぎたので、この日のお裾分けは1匹ずつ。



最近、釣りたての魚をお裾分けした弊害が出始め、実は安い猫缶を拒否するようになってしまいました。w

比較的高い、缶詰を開けた時に「これ、人間用の缶詰だよね…?」という美味しそうな匂いがする、高級猫缶しか食べなくなってしまいました。w

まぁ、高い缶詰しか食べないのは別に良いのですが、改めて味が分かるんだな…と思いました。

そして、人間用はと言いますと…

毎回似たり寄ったりで恐縮なんですが、やはりウルメイワシは刺身系…かな…と、今回は擦りゴマ和え丼にしました。

三枚に卸したウルメイワシ


まずは、ウルメイワシを三枚に卸します。

擂り鉢で擂ったゴマ


そして、擂り鉢でゴマを擂ります。

ウルメイワシの身を擂ったゴマの中へ投入


擂ったゴマの中へ、適当な大きなにブツ切りにしたウルメイワシの身を投入。

ウルメイワシの身と擂ったゴマを和える


擂ったゴマとウルメイワシの身を和えます。

ウルメイワシの擦りゴマ和え丼


酢飯ではなく、温かいただの白米の上に盛り付ければ完成です。

ウルメイワシの擂りゴマ和え丼です。

お好みで軽く醤油を掛けてお召し上がり下さい。

毎回申し上げておりますが、青魚と擂ったゴマの相性は抜群です。

だいたい1魚種しか釣れない時は、料理も一品ということが多いのですが、今回はもう一品作ってみました。

名付けて「ウルメシ(ウル飯)」。

まずは、ウルメイワシの腸を取り除きヌメリを取ります。

腸を取りヌメリを取り除いたウルメイワシ


ウルメイワシはイワシ類の中でも、ヌメリというか薄皮というか剥がれる膜みたいなものが非常に多いです。

これをしっかりと取り除いて下さい。

キレイに取り除けると「キュッキュッ」と音がしそうな肌触りになります。

次にお米を研いで、下味を付けたり、出汁は一切入れず、研いだお米と一緒にウルメイワシを炊き上げます。

研いだお米の上にウルメイワシを並べます。


お米を炊く時の水の量は、ただの白米を炊く時より多めに入れて下さい。

あとは炊飯のスイッチを入れ、炊き上がるのを待つだけ。

ウルメ(ウル飯)


炊き上がったら、ウルメイワシの身をほぐし、ご飯と混ぜ合わせれば完成。

名付けて「ウルメシ(ウル飯)」です。

これに軽く岩塩を降り掛けて食べると最高です。

イワシ類をそのままお米と一緒に炊くと生臭くなりそうですが、全然生臭くなく程良いウルメイワシ出汁が出ていて、本当にこれに岩塩を掛けただけで何杯も食べられそうです。

【追記】釣りの翌日、このウル飯をおにぎりにして仕事に持って行ったのですが、おにぎり最高でした。w

最近のイワシ系の料理での個人的なヒットは、今回の擂りゴマ和えとウルメシ、前回の水煮ですかね。

何れも生臭さは全く無く、こんなにイワシって出汁が出るんだ…という感じです。

宜しければお試し下さい。

お盆休みも終わり、これから海の中だけでなくいろいろと秋になっていきます。

食べる物も美味しくなり、より一層釣って楽しく、食べて美味しいサビキ釣りを出来ればと思っています。

来週も釣りのお供の茶トラ猫が姿を現してくれることを祈り、頑張って釣りに行きたいと思います。

来週の土曜が小潮、日曜が長潮…というのが気になりますが…w

あまり釣れる潮回りではありません…w

また、ご報告させて頂きます。

この日のライブ配信動画です。

久しぶりの釣りのお供のニャン登場で、突っ掛けにジャージでダラダラ釣りをするオッサンではなく、真面目に釣りをせっせとする坊主頭のオッサンとウルメイワシを待つニャンがご覧頂けると思います。

宜しければ、ご覧下さい。

Twitterにツイートした記事の補足(青潮等について)



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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  魚料理  北条湾  カタクチイワシ  メバル  サッパ    

【城ヶ島・三崎港】釣行は厳しいものとなりましたが釣りのお供に新人加入!?(2019年2月2日)

こんにちは。

いよいよ2月に入りました。

ここのところ、いつ釣れなくなるかというところに意識を置きながらの釣行となっていますが、この日も厳しい釣りとなりました。

この週は、厳しい釣りとは裏腹に天候や風は非常に穏やかで、真冬には珍しいとても暖かい釣り日和の予報が出ていました。




今シーズンの冬は、マイワシよりウルメイワシ、カタクチイワシの方が好調だったこともあり、夜間帯より日中の釣果が良かったので、普段は未明から明け方の釣行が多い私ですが、ここ1ヶ月ほどは土曜日の夕方に釣りに行っていました。

予報は文句なく釣り日和で、あとはこれで釣果が伴えば最高です。

15時頃の満潮後の2時間程度を狙っていつもの北条湾へ向かいます。

途中の野菜の直売所では、極太の真っ白で美味しそうな大根があちらこちらで売られており、畑では春キャベツでしょうか、キャベツの苗がすくすくと育っていました。

北条湾到着寸前、トイレに行きたくなったので、久しぶりに花暮岸壁の様子を伺いに行きました。

やはりというか、釣れている雰囲気はあまり感じず、時折10cmほどのカタクチイワシが釣れていました。

これは私見で、私が勝手に感じていることなのですが、花暮岸壁は冬場は潮通しが良過ぎてサビキ釣りでは釣果が上がりにくいてと感じています。

去年の冬、Twitterやブログに北条湾では釣れるのに、なぜ花暮岸壁では釣れないのか…

どんな仕掛けを使い、どんな釣り方をしているのか教えて欲しい…というご質問をたくさん頂きました。

そもそもサビキ釣りは、奥は深いですが釣り方や仕掛けは至って簡単なもので、ビギナーの方が釣具屋さんで、道具や仕掛けを何となく選んで釣りをしても釣れてしまうような釣りです。

北条湾では釣れて、花暮岸壁では釣れないのは先に申し上げた、潮通しが良過ぎて海水温が下がり過ぎてしまうことや、その潮通しの良さから青魚を捕食する側の大型魚が集まり易いからだと思っています。

今シーズンは、去年よりは海水温が高いので、花暮岸壁の釣果が少し気になってはいたのですが、劇的な違いは見つかりませんでした。

ここ数年は三崎港へマグロの水揚げも無く、大型船が花暮岸壁に係留されることもなく、係留ロープなども無く、足場も良く、トイレもあり釣り場としては最高なのですが、上記のような理由から冬のサビキ釣りには向かないと思っています。

花暮岸壁では、例えば北条湾で夕マヅメにサッパを数釣ります。

ある程度サッパが釣れ、完全に陽が沈んだら花暮岸壁へ移動します。

そして、先ほど釣ったサッパを活餌にヒラメを狙う…

これはかなりアリだと思います。

海水温が低ければ低いほどヒラメは活発に動き回ります。

トイレに行き、しばらく様子を伺っていましたが、自分のホームの北条湾へ移動。

穏やかな釣り日和とあってか、いつもよりは釣り人も多くいつもの場所は既に他の方が釣りをされていたので、この日はいわき丸さんの後方で釣りを開始します。




依然海水温は16度、ホントに冬?と聞きたくなるくらい温かいです。

気温も13度、風もほぼ無風で3月下旬くらいの陽気でした。

そんな暖かい日差しの中、ゆっくりと釣りの準備をしていると、早々にこの方がスタンバイ。




この方も陽気が良いせいか、ウトウトしながらお裾分けを待ちます。

釣り開始と同時に居眠りをこいているとはいえ、スタンバイされ軽く煽られながら釣りをスタートさせますが、唯一嫌な予感が的中したのが海が濁っていない…

1/31に降った雨で、多少なりとも海が濁ってくれれば…と、願っていたのですが、願いも虚しく目の前には透き通る海。

相変わらず海底まで丸見え。

この日も、海底付近を泳ぐ根魚の稚魚がたくさん見えました。

陽気は非常に暖かいのですが、私、家内、の間に流れる空気は非常に冷たい釣れない空気が流れ始めます。

家内はスマホをクリクリ、はウトウト…

私はショートスリーパーで、居眠りとかはまずしないんですが、久しぶりに椅子に座ったまま寝落ちしました。

フッと気が付くと、一瞬どこで何をしているのか分からないほど、瞬間的に深い眠りに落ちていました。

と言うくらい、この日は本当に穏やかな陽気でした。

そして、釣り開始から1時間以上、青魚らしき魚影も見えず、アタリも無く時間だけが過ぎていきます。




さすがに少し本気で焦り始め、今日こそボウズ??と思い始めた頃、いつものこの方が登場。




ツイートは前後していますが、サッパが釣れる直前に飛んで来ていました。

そして、程なくしてサッパが釣れます。




この日はアオサギが飛んで来た時に、一緒に一羽のトンビがやってきました。

まだ若い個体と見られ、狩りが非常に下手くそなんです。




アオサギ相手に勢いが無いというか、ビビッているというか、恐らく普段も狩りが上手な方ではないんだと思います。

ここ1ヶ月ほど釣行の時間帯を変え、明るい時間帯に釣りに行っていたら、周りのトンビより一回り小さいこの個体がいつも飛来するようになりました。




に魚をあげる時は、完全にビビッており手を出さないのですが、アオサギの時は頑張って奪いに掛かります。

相変わらずサッパはコンスタントに釣れ続けます。

この日はアオサギからサッパを奪えたのは1度きり。

そこで、トンビの得意の空中戦でサッパをあげることにしました。




さすがトンビです。

動体視力と身体能力には驚かされ惚れ惚れします。

釣りのお供に新人が加入し、楽しく遊んでいたのは良いのですが、肝心の釣りはずっとサッパしか釣れません。

ボウズじゃないけど参ったな…




しかし、参っても、困っても、悩んでもイワシ達が寄って来てくれるわけではありません。

いつもは、こういう状態になっても奥の手…というか、なんかどっかで釣れる気がしているんですが、この日は本当にそういう気持ちにさせてくれる気配が皆無。

実際に釣れているサッパの群れを見ても、明らかに群れが小さくなり数が減っているのが分かります。

少し離れた場所でナブラが立ったり、海面に波紋が出来たりして確認しに行くのですが、残念ながら全てサッパ。

自分の釣り座の前から移動したサッパが少し離れた所で湧いているだけです。

少し言い方を変えますと、この日サッパが釣れ始めた時間帯は、通常であれば入れ食いでまさに湧いている状況なんです。

潮回りや釣れる時間帯的にもドンピシャで、いつもなら入れ食い。

釣り座を構えている目の前に群れが寄って来た時は、物凄い勢いで食って来ます。

度々申し上げておりますが、青魚は一定の場所に留まってエサを食べる事が出来ません。

回遊しながらエサがある場所を渡り歩くように、泳ぎながら食事をします。

このように魚の活性が上がり、透明度が高い海にも関わらず群れが寄ると一気に食ってくる状況なのにサッパしか釣れない…

つまり、サッパしかいない…ということを切実に物語っているのです。

シーズン中など、たくさんの種類の青魚が北条湾周辺に集まっている時は、こういう状況になった時は入れ代わり立ち代わりコマセの臭いにつられてどんどん青魚が集まって来ます。

寄った魚の食いが良いと感じるのに、入れ食いにならず、私的表現で言うと「コンスタントに…」のように、一定間隔で釣れるものの、時折食いが止まる…

これは、極端な言い方をすれば一つの群れしかおらず、その群れがグルグル同じ場所を回遊するので、寄っては離れを繰り返し、その一つの群れしか釣れない…というような状況です。

圧倒的に数が減ってきていると、この日は感じました。

ここ1ヶ月土曜日の午後に釣行していますが、概ね夕マヅメ前にサッパから始めり、極太のウルメイワシの群れが寄って来ました。

しかし、この日は全くウルメイワシの気配は感じませんでした。

ただ、あまり喜ばれないサッパとはいえ、週を追う事にサイズアップしており、20cmオーバーも釣れ見ていても美味そうに感じるくらいでした。

待てど暮らせどサッパ以外は釣れない…

さすがにこの日は観念し、20cm程度のサッパをストックすることにします。

釣果的にも料理的にはイマイチ映えませんが、何も持って帰らないよりはマシです。

と、しばらくするとサッパの食いも渋くなってきます。

帰ろうか悩み始めた頃、メバルがきます。




サッパしか釣れなかったこの日、ようやくサッパ以外の魚が釣れほんの少しだけテンションが上がります。

この日の釣行内容とは裏腹に、前日にマイワシがたくさん釣れた…というコメントを頂いたことがずっと頭にありました。

コメントに夜間釣りをされたことが書かれており、この日の釣りもいつもの未明から明け方に変更しようか迷ったのですが、既にスケジュールを組んでおり変更が難しかったため、この日は土曜日の午後に行きましたが、メバルが釣れたことやコメントの事を思い出し暗くなっても少し粘ることにしました。

しかし、状況が改善されることはなく、陽も完全に沈み気温も下がってきます。

風が無いとはいえ、やはり陽が沈むと一気に気温が下がり寒くなってきます。

次第にサッパもアタらなくなり、釣りのお供のニャンもトンビも寝床へ帰り、ひたすら待ち続けるのはアオサギのみ。




18時を前に撤収することにしました。

私は撤収を決めた時、満足いく釣果を得られた時は、家内の竿のみ残し、周りの道具から順次片付けをしていきます。

この日はギリギリまで、何とかマイワシが来ないかな…と粘っていたので、片付けは全くしておらず、いざ片付けに入ると普段より時間が掛かりました。

Twitterに撤収する旨のツイートし、ライブ配信を止め、少しずつ片付けていきます。

すると、家内が何か釣っています。

ん??何が釣れたの??




カタクチイワシが来たよ、結構群れがいる…

と家内が。

群れがいるとはいえ、まぐれの一匹だろう…と片付けを続行すると、突然入れ食い状態に。

すでに竿は家内の竿以外は片付けてしまっていたので、家内の竿1本で奮闘します。

Twitter上では撤収のツイートもし、釣りは終わっていたことになっていましたが、最後の最後で少しだけカタクチイワシと格闘します。

しかし、10分ほどでアッという間に釣れなくなります。

ここでも感じたのが、完全に青魚の活性が下がってアタリが無くなったのではなく、種類によってはまだ活性が上がっていましたが、やはり青魚自体の絶対数が減っており回遊してくる頻度が各段に低くなっているものと思われます。

頂いたコメントなどからも、恐らくこの日は釣れませんでしたが、ウルメイワシもまだ北条湾周辺に数は少なくともいると思います。

マイワシもカタクチイワシもまだいると思います。

そんな中で、比較的サッパの数は他の青魚よりも多いというだけで、全体的に数は減っており釣りに行ったタイミングで各々の群れと出会えるか…が、一つのカギになると思います。

だんだん「運」的なものも必要となり、ボウズの可能性も一定の割合で高くなってきていると思います。

次回(来週)は、現時点で確約は出来ませんが、以前通り未明から明け方に掛けて釣りに行ってみようかと思っています。

この日の北条湾での釣れ方、花暮岸壁の様子などを考慮しましても、少し前までお伝えしておりました「日中・銀色の針」というキーワードの効果が薄くなってきたように思います。

サッパやマイワシは針の色はあまり関係なく、また夜間帯でも活性が上がれば釣れます。

ウルメイワシやカタクチイワシは日中の方が良く釣れます。

去年の2月はまだマイワシは釣れていました。

去年のデータなども活用し、少し釣る時間帯を戻してみようと思っています。

さて、この日の釣果ですが、改めてお伝えするほどでもなくサッパとカタクチイワシです。

2019年2月2日 釣果


サッパは持ち帰ったのはほとんどがほぼ20cm。

カタクチイワシは最後の10分のみで釣ったものです。

今回の料理は、手を抜いたわけではありませんが、サッパもカタクチイワシもフライにすることに。

カタクチイワシ(シコイワシ)


カタクチイワシは概ね15cmほどです。

カタクチイワシはこれでほぼ成魚です。

イワシ類の中でも一番小さい種類です。

ちなみに、これを煮て干したものが「煮干し」、稚魚を煮たものが「シラス」です。

鮮魚の扱いに力を入れているスーパーなどでは生のカタクチイワシを扱っているところもありますが、カタクチイワシの場合は比較的加工されたものを皆様は召し上がっていると思います。

※スーパーの店頭などでは「シコイワシ」という名前で売っていることがあります。

その理由の一つに、イワシ類の中でも非常に足が早い(腐りやすい)というのがあります。

逆の言い方をしますと、マイワシは確かに釣りたいし、食べて美味しいですが、カタクチイワシを生食、または釣りたてをフライなどにして食べることも贅沢の一つだと思います。

不味くて流通しないのではなく、腐りやすいというだけの理由ですから。

また、魚体が小さいということもありますが、中骨を含めイワシ類の中でも一番骨が柔らかい魚です。

成魚であっても、頭から丸ごとフライなどにして召し上がれます。

腸以外は無駄なくキレイに全て食べられます。

そして、続いてサッパですが、さすがに20cmクラスになってくると、いくら平たいサッパでも三枚に卸しても身がしっかりと残ります。

三枚に卸したサッパ


背開きで三枚に卸した状態ですが、それなり身があるのがお分かり頂けると思います。

中骨さえしっかり取り除けば、唐揚げやフライなどでは他の骨は気にせず食べることが出来ます。

大きさの割には身が少なく、骨格がしっかりしており骨が硬い…こういったことから嫌われてしまうサッパですが、実は身は非常に美味しいです。

今回、我が家の子の兄妹には作りましたが、焼いて食べるとサンマに似た食感と味で非常に美味です。




ただ、骨切りでもしないと焼くと身を食べるより、骨を避ける作業の方が多く、捌くにも食べるにも手間が掛かります。

手間を掛けずに食べるとなると、やはり揚げ物になってしまいます。

違う言い方をしますと、骨も身硬くしっかりしていますので、今回のように20cmクラスのサッパが釣れた際は、持ち帰り捌く練習にもなりますので、是非食べてみて下さい。

包丁に骨や身を切っている感触が伝わり易く、ビギナーの方でも捌きやすい魚です。

サッパとカタクチイワシのフライ


少々揚げ油が古かったので焦げてしまいましたが、サッパとカタクチイワシのフライです。

どちらも骨は気にならず柔らかくて美味しかったです。

最後に、度重ねてのお願いになりますが、釣り場にゴミは捨てず必ず持ち帰るようにお願い致します。




皆様一人一人の小さな行動が、こういった被害を減らし釣り場の環境を良くしていくと思います。

動物達を含め海はみんなのものだと思います。

そこに集い、暮らす動物達とも共存共栄し、釣って楽しく、食べて美味しい釣りをして頂ければと思います。

動物虐待が社会問題化する昨今、過剰に自然界の動物に気を使う必要はないと思います。

しかし、意図的に虐待したり、容易に悪影響を想像出来る事をわざわざする必要もないと思います。

自分で出したゴミを持ち帰ることは、釣りをする人間のみならず最低限のマナーでありルールだと思います。

皆様のご協力を、何卒よろしくお願い致します。

さて、来週は3連休ですね。

中潮、中潮、小潮と潮回り的には良くもなく、悪くもなくという感じです。

次回は夜間帯での釣りをしてみます。

暗い寒空の中、ピクリとも動かない竿を見つめるのは非常に辛く、そうなる可能性もありますが、久しぶりに暗い時間帯はどういう状況なのか見て来たいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

こちらはこの日のライブ配信動画です。



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Category: 動物・植物・生き物   Tags: ねこ  ネコ    キジトラ  キジシロ  cat  うさぎ  ウサギ  ロップイヤー  rabbit  

【猫とウサギ】お礼とお知らせ

こんにちは。

本ブログも「ウサギ」を銘打っておりますが、これまでブログのみならずSNSや動画サイト等でも「ウサギ」を銘打ち我が家のウサギの動画像をご覧頂いてきました。

その主人公の一人の我が家のの夏ちゃんですが、2018年12月3日、てんかんの発作を起こし5年半という短い生涯に幕を閉じました。

我が家に来てくれてありがとう夏ちゃん


いいね!やコメント等、これまで皆様には可愛がって頂き、本当にありがとうございました。

そもそも夏ちゃんとの出会いは、何がしかの理由で親や兄弟達とはぐれてしまい、精一杯の大きな鳴き声を上げているところを保護しました。

当時、まだ生後2週間経つか経たないかくらいでした。



すでに我が家には、ウサギウサギ達がパパ、ママ、息子、娘と4羽家族で住んでいました。

まだ赤ちゃんだった夏ちゃんは、ある日突然、猫とは程遠いウサギの親子と人間と生活することになりました。

人間で言う、物心もつかないうちに、毎日の遊び相手はウサギの親子。

元気にすくすく育っていくのは良いことですが、夏ちゃんに自分が猫だという意識は皆無。

ウサギ達と遊び、食べられないのに頑張ってウサギと一緒に牧草を食べ、無理やりウサギの家族の中に溶け込もうとしていました。



そんな少し変わった猫とウサギの様子をお届け出来たら…とブログやSNSで投稿を始めました。

当初は成長の記録や、私個人の備忘録的にアップしておりましたが、様々な方から嬉しいコメントなども頂き、動画サイトからご連絡を頂き、TV出演することにもなりました。

我が家の猫が「TBSテレビ・トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!」に出演しました

しかし、今年に入ってからてんかんの症状で一時的に意識を失うことが3回ほどあり、掛かりつけの獣医師と今後の治療方法や投薬について話し合っていた最中、今回家人が留守中に事故が起きてしまいました。

猫よりウサギの方が寿命は短く、そのウサギ達よりも若い夏ちゃんがまさか先に亡くなるとは夢にも思わず、このブログを書いている時点でも心の整理が出来ておりません。

生活の中の何気ない行為…例えば、家の窓を開けっぱなしにする際に、夏ちゃんが外に出て行かないように柵をしていました。

もう柵をすることがクセになっており、今でも窓を開けるとつい柵に手がいきますが…「もう柵はしなくて良いんだよな…」と気付く度に夏ちゃんが居ないことを実感させられ気持ちが沈みます。

夏ちゃんとの今までの生活を、思い出にするまでにはもう少し時間が掛かりそうです。

家族の落ち込みようも尋常ではなく、会話は無く食事も喉を通らないような状況です。

当初は新しく猫を飼うことは考えませんでしたが、夏ちゃんの使っていたもの全てを見る度に夏ちゃんを思い出し、全て捨てるにしても相当時間が掛かりそうで、私が里親探しのボランティアをやっている方と連絡を取ることにしました。

すると、あれよあれよと話が進み、新しい家族として迎え入れる子猫と巡り合いました。

最初はWEB上の写真で見付けたのですが、夏ちゃんより白色の部分が多いですが、キジのトラ柄の部分の色の出方が夏ちゃんそっくりで一目惚れしました。

男の子と女の子の兄妹で、男の子は「殿」、女の子は「姫」と名付けました。

「殿」です
「殿です」

「姫」です
「姫です」



今後は、「猫とウサギ」の猫はこの子達が主役になりますが、またいろいろ投稿させて頂ければと思っております。

今まで、本当に夏ちゃんを可愛がって頂きありがとうございました。

また、これからもよろしくお願い致します。

最後になりますが、生前の夏ちゃんの一番最後の動画像がこちらです。

元々、釣った魚は苦手だったのですが、ここ数ヶ月ようやく口にしてくれるようになり、亡くなる前日の釣りで釣ったカタクチイワシでした。



アイコン等は、夏ちゃんのままにしておこうと思います。

ロップイヤーと猫の動画






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箱が好きなのは分かるけど…入れないんじゃ…

本日の箱はAmazonの縦長の箱。

長さはともかく、幅が無理なんじゃない?



ロップイヤーと猫の動画






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なんかズレてる箱好きな猫

箱が好きなのは分かるけど、大きさ、高さ、いろいろおかしいでしょ?



ロップイヤーと猫の動画






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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
【猫とウサギ】お礼とお知らせ
【ウサギの家族】ママウサギ永眠

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