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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  城ケ島  北条湾  魚料理  サバ  ムツ  南蛮漬け  青魚  

【三崎港・北条湾】サバっ子の成長著しくムツっ子の釣果も好調でした(2022年5月22日)

こんにちは。

GWも終わり、釣行間隔が通常の週1の間隔に戻って2週目ですが、改めて1週間は長いんだな…と実感させられるくらい、今回釣れたサバっ子は成長していました。

この辺も後ほど詳しくお話し致しますが、今回の釣行は週中での天気予報では特に雨などの心配も無かったのですが、週末が近付くにつれ、天気予報が大きく変わり結果としてはカッパ持参での雨の合間を縫っての釣行となりました。



週中では傘マークなどありませんでしたが、週末に近付くにつれ私が良く釣りに行く時間帯の、日曜日の未明の予報は降水量は多くないものの、ほぼ完璧に雨の予報に変わっていきました。

唯一の救いは雨が降っても降水量が少ないことでしたが、釣行日の前日早めに床に就きますが、自宅付近ではかなりの量の雨が降っており、雨音で目が覚めるほど降っている時間帯もありました。

天気図や雨雲レーダーを確認し、私なりの予報では午前3時以降は次第に雨足が弱まり、午前6時の辺りでは一旦雨が止む…と自らの予報を信じ再び床に就き、午前1時起床で北条湾を目指しました。

午前2時頃自宅を出発します。

起床時間の午前1時の段階では雨が降っていましたが、自宅を出る直前にドンピシャで雨も上がり、直前まで雨が降っていたので道路はビショビショで水溜まりもかなり残っていましたが、自らの天気予報が大当たりで「さすが俺!」と気を良くし自宅を出発します。

北条湾までの道中、所々で雨に降られますが、北条湾に到着するとポツポツとカッパは要らない程度の雨粒が時折降ってきますが、ほぼ雨が止んでいる状態に、再び「さすが俺!」と気を良くし早速釣りの準備に入ります。

自宅付近では前日の夕方より、午前1時過ぎまで終始それなりの量の雨が降っていたので、北条湾内の海水の濁りなどが気になっていましたが、家内にバケツに海水を汲んでもらうと心配するほど濁りもなくほぼ透明。

一先ず安心し、早速釣りを開始します。



川(狭塚川)からの真水の流入などにより、海水温が下がっていないかも気になっていましたが、こちらも問題ありませんでした。

現在北条湾で良く釣れるムツっ子。

詳細な理由は今のところ分かっておりませんが、ムツっ子はなぜか降雨時や降雨直後に良く釣れます。

元々深海に住む魚で、稚魚の時だけ浅瀬の岸近くに寄って来ます。

深い海に住む魚なので、あまり考えられませんが、北条湾内の表層の塩分濃度が下がったり、雨音などに反応しているのかな…と勝手思っておりますが、ハッキリした理由は今のところ分かりません。

この日も降雨直後で、雨=ムツが大当たりで釣り開始早々からムツっ子がヒット。



家内もやっぱし今日はムツからだったね…などと言いながら、ムツっ子をバンバン釣り上げます。

一通り釣りの準備も終わり、そろそろサバっ子を活餌に泳がせをやりたいのですが…





家内に…

ムツは良いからサバ釣ってくれ…と。

家内が…

サバいないんじゃない?

いや、そんなことは今の北条湾の状況で有り得ないので、アミコマセをトリックサビキサビキ仕掛けにしつこく付け(多く)、タナを落として(深く)もらいます。※

※この日の降水量ではあまりありませんが、大雨が降り川や岸壁から一気に真水が北条湾内に流入すると、海面の表層付近で海水と真水が分離してしまい、一時的にサバを始めとする青魚のタナが深くなることがあります。ボラなどとは違い青魚は汽水域などの塩分濃度が薄い海域を嫌うので、最悪の場合は北条湾内から出て行ってしまいます。

すると家内が…

深くしたら(サビキ仕掛けのタナを落としたら)きたよ…

おぉぉぉお!きたか!サバ!

いや…フグが…



なに…

コマセの臭いで寄って来るから、もっとコマセ付けて深く落としてみて…

すると家内が…

きたよ…

おぉぉぉぉお!きたか!サバ!

いや…念仏(ネンブツダイ)が…



なに…

もう良い、タナ元に戻してやってみて…

たぶん、コマセの臭いでそのうちくると思うから…

雨が降る可能性もあり、悠長に粘って釣りを延長することも出来るか分からない状況、且つそろそろ肝心のマヅメ時に突入する時間です。

未だ姿を見ることが出来ていないフィッシュイーターが必ずいる…(北条湾内に)

今日もヤツはそこまで来てる…(北条湾内に)

と信じ、早いとこ勝負を掛けたいのですが、肝心のエサが釣れません。

どうして、こう大事な時にお前(サバっ子)は釣れない…

要らない時は死ぬほど釣れるくせしやがって…

厚い雨雲の更に上の方が薄っすら明るくなってきます。

すると…



ようやく足下にサバっ子の群れが集まり始めました。

さっきまで釣れなかったのがウソのようにコンスタントに釣れ始めます。

大至急用意しておいた泳がせの仕掛けにサバっ子を付けて投入します。

よーし!来い!

俺の準備は万端だ!

活餌の確保も完璧だ!

しかし、サバっ子は順調に釣れますが、非情に北条湾内は静かです。

波紋の「は」の字も、ナブラの「ナ」の字もありません。

フィッシュイーターに追われているような様子も全くなく、まるでサバっ子だけを入れた釣り堀で釣りをしているかのようです。



相変わらずサバっ子はカツオの一本釣り状態で釣れ続けるので、ピッチを上げてどんどん活きの良いサバっ子に活餌を付け替えます。

何とか釣りたい…

しかし、今出来ることと言えば、活餌を小まめに交換することくらいです。

自然相手のことですので、思わぬ状況の時に衝撃的な大物を釣ることも長く釣りをしていればありますが、その逆も当然ありでいくら頑張っても、肝心の狙うフィッシュイーターがいなければ話になりません。

家内も…

今日はフィッシュイーターっぽい魚が全くいないね…

そうだな…

今日は無理かもな…

小まめに付け替える活餌のサバっ子も、交換するために仕掛けを巻き上げる際に横に走るくらい元気いっぱいで戻って来ます。

サバっ子が全く疲れてない…

むしろ、バケツから海の中に放たれて元気になって戻って来る…

如何に活餌の傍に天敵(フィッシュイーター)がいないか…が、その元気を盛り返して戻ってくる活餌からも感じ取れます。

とは言え、フィッシュイーターが居る…と思って釣りをしなければ、これまた釣れるものも釣れません。

いつ何時北条湾内にフィッシュイーターが入って来るのかは誰も分かりません。

気持ち的には今日は無理…と思いながらも、サバっ子はバンバン釣れるので活餌は小まめに交換していました。

すると…



活餌のサバっ子がかじられます。

これでテンションは爆上げなのですが、サバっ子の釣果が北条湾で確認出来てから早いもので1ヶ月が経ちました。

最初にサバっ子の釣果が確認出来た翌週から、サバっ子を活餌に泳がせ釣りも始めました。

2週続けてエイ(アカエイ)の餌食になりますが、その後サバっ子をかじるフィッシュイーターが現れます。





エイ(アカエイ)の餌食になった1回目の釣行記事
エイ(アカエイ)の餌食になった2回目の釣行記事

当初、活餌のサバっ子の傷(かじられた痕)などから、イカの類の仕業の可能性が高いと思っていました。

サバっ子が釣れ始めた1ヶ月ほど前までは、時折イカ狙いであろう釣りをしている方もチラホラ見受けられました。

しかし、次第に餌木どころか、ルアーでの釣りをされている方も全く見なくなります。

実際に私も泳がせ、ヤエンとフィッシュイーターが魚でもイカでもある程度対応出来るような釣りを続けています。

前回の釣行時、良くお声掛け頂く地元の方に、イカを釣っている人を見たり、実際にイカを釣り上げているのを見た事があるか尋ねたところ、イカ狙いで釣りをしている人は見たことがあるが、イカを釣っているところは今年に入ってから一度も見ていないとお話しを聞きました。

釣れないからイカ狙いの釣り人もいなくなる…

実際にイカを釣っているところを見たことがない…

私もイカの類の魚影等々は一度も見たことがなく、実際にイカ狙いでヤエンをやってみても無反応…

こういった状況での判断ですと、今の北条湾にはイカはいない…と考えるのが自然な流れなのですが、この日の活餌のサバっ子の傷も魚がかじった傷ではないと思われます。(魚なのかもしれませんが…)

ここ1ヶ月、ずっとこの謎のフィッシュイーターが何者なのか考えているのですが、一度リセットした方が良いくらい、どんどんドツボにハマり、この日活餌がかじられた痕で軽く訳が分からなくなってきています。

トドメは、この日のかじられた痕を見る限り、謎のフィッシュイーターが魚であってもイカであっても、今現在北条湾にいるサバっ子を活餌にすると、エサ的に対象とするフィッシュイーターに対して、エサが大き過ぎて釣ることが困難になってきてしまいました。

実際に釣れるサバっ子を見ていても、例年より成長が早い気がしています。

違う見方をしますと、それだけサバっ子などの稚魚や小魚のエサが豊富であるといえ、サビキで釣れる魚達が次第にたくさん集まって来る可能性はありますが、活餌として使うには成長が早過ぎ、そろそろ活餌として使いにくくなってくると思います。

推定の話をブログで延々としても、全く意味がないのでまた何か考え、次回以降もこの謎のフィッシュイーターには挑んで参りますし、頑張って犯人をお示し出来るように頑張ります。

そして、去年のサビキ釣りのシーズン中は、その日使ったサビキ仕掛けの中で、一番効果があったものをツイートさせて頂いておりましたが、今年に入ってから同じメーカー、同じシリーズのサビキ仕掛けを毎回購入することが極めて困難で毎回釣行の帰りに釣具店に寄り、その場その場で間に合わせのサビキ仕掛けを購入しているため、効果があったサビキ仕掛けのツイートを現在はしておりませんが、前回の釣行帰りに昔から私が愛用しておりましたサビキ仕掛けがあったので購入してみました。

(注)去年のサビキ釣りのシーズン中など、普段から愛用しておりましたサビキ仕掛けを現時点でも何種類かまとめて(1回で30セット)発注しておりますが、既に半年が経っても未だ入荷がありません。この日さすがに時間が掛かり過ぎなので、釣具店の店員さんに詳しく話を聞いたところ、日本のメーカーで出している(売っている)サビキ仕掛け(サビキ仕掛けに限らず)であっても、製造している国は中国が大半で中国国内の状況、原材料の高騰、原材料不足などによりメーカーでも入荷時期を示すことが出来ない状況にあるとのことでした。



釣り場釣り場で同じ種の魚でも、反応する色やエサには違いがありますので、ここからは「北条湾」という釣り場限定でのお話しになりますが、北条湾ではサバ類、イワシ類はケイムラ色に良く反応します。

アジ類は蛍光の緑色、金色(黄色)に良く反応します。

上記ツイートのサビキ仕掛けは、どちらにも対応出来る仕様になっており、上手く北条湾でサビキでの釣果が上げられないという方がいらっしゃいましたら参考にして頂きたいのですが、同じ仕掛けを買え…ということではなく、これからお話しするポイントを抑えサビキ仕掛けを選定する際に意識してみて下さい。

①釣り針が金銀交互
②ケイムラ色が強過ぎない
③針のチモトに付いているファイバー

①釣り針が金銀交互
北条湾に於いては、サバ、イワシは銀色(白色)の反射光に最も良く反応します。アジは金色(黄色)の反射光に良く反応します。これらが交互に付いていることで、オールマイティに対応出来ます。

②ケイムラ色が強過ぎない
ケイムラ色とは、紫色を主とした青っぽい蛍光色で紫でも青でも、その色が強過ぎると北条湾では魚達に警戒され逆に食いが渋くなります。これは北条湾内は通年を通して海水の透明度が高く、夜間でも街灯などの常夜灯の光が海中まで届く場所が多いため、ケイムラ色が強過ぎると警戒されます。実物を見ないと中々分かりにくいのですが、釣り針のチモトとファイバーの部分の色の出方が理想です。一見すると色が付いていないように見えますが、良くみると微妙に色が付いており光を当てて真っ暗な場所で見ると薄く発光します。この色合いがベストです。

③針のチモトに付いているファイバー
②でもお話ししましたが、北条湾は透明度が高い海なので、スキンなどを含む集魚パーツがサビキ仕掛けにたくさん付いていると魚に警戒され易いです。限りなくシンプルで余計なものが付いていないサビキ仕掛けが理想ですが、あるのかないのか分からないレベルのこのファイバーがトリックサビキをアミコマセの中に潜らせた際にアミコマセが釣り針に付き易くアミコマセの臭いで魚を寄せることに効果があります。

おおまかに、この3点を意識してサビキ仕掛けを選定して頂ければ、今の北条湾であれば【釣り過ぎ注意報】が発令されるレベルで釣れ、1時間も釣りをすればかなり釣ることが出来ると思います。

ちなみ以下のツイート時に使用していたサビキ仕掛けは上記のものです。



アミコマセを付けず、空針のサビキ仕掛けをシャクる※だけで入れ食いです。

※シャクる=アミコマセを付けず海中にサビキ仕掛けだけを投入し上下に揺すること。

まだ数が少なく、数釣りは難しい状況ですが、カタクチイワシ、マイワシ、マアジの釣果も確認出来ています。

カタクチイワシの釣果が確認出来た釣行時の記事
マイワシの釣果が確認出来た釣行時の記事
マアジの釣果が確認出来た釣行時の記事

次第に群れの数も増え釣果も上がってくると思いますので、是非参考にしてみて下さい。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月22日 北条湾釣行 釣果


雨=ムツの通り、この日はムツが結構釣れました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月22日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からゴマサバ、マサバ、ネンブツダイ、ムツです。

この日は雨の影響なども多少あると思いますが、7:3くらいの割合でゴマサバの方が多く釣れました。

マサバよりもゴマサバの方が暖かい海水を好みますので、ゴマサバがまだ多く北条湾周辺にいるということは、順調に暖かい海水が北条湾周辺海域に流れ込んで来ており、他の青魚、フィッシュイーターである青物なども次第に寄って来ると思われます。

我が家の兄妹猫の朝食はサバとネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


釣りをしている時にサバっ子が成長し1週間前より一回り大きくなっているのに気付いたのですが、焼いた魚をせがむ兄猫に翻弄され、サバっ子が大きくなっていることをすっかり忘れ、いつも通りの魚の数を焼いてあげたのですが、少々量が多くなってしまいました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバとネンブツダイを焼いたもの


前回、兄猫は妹猫の朝食を横取りし、妹猫にキレられたので、この日は比較的大人しく妹猫が食べ終わるのを待っていました。



それでも落ち着きのない兄猫…

なんだかんだとチョッカイを出し、この日も最終的には思い切り妹猫にガンを飛ばされていました。



そして、人間用ですが、この日はムツっ子の釣果が好調だったことから、サバっ子を全て兄妹猫にあげる代わりに、ムツっ子は全て人間がもらいました。

今の時期のムツの稚魚は、見た目とは裏腹にサバっ子などよりも骨も頭も柔らかく、且つ身の味がしっかりしているので非常に美味しく頂けます。

今回はそのムツっ子で南蛮漬けを作りました。

ムツっ子の南蛮漬け


コロナ禍で買い物する回数を減らしましたが、それもいい加減当たり前になってしまい、現在は毎週日曜日と水曜日に買い出しに行くのですが、この日は本気で冷蔵庫に何もなく見栄えがイマイチですがご容赦下さい。

サビキ釣りは順調に釣れる各魚も成長し、釣れる種類も増えてきていますが、正直申し上げて気持ち的にはサビキ釣りより、活餌のサバっ子をかじるフィッシュイーターが何者なのか気になって仕方がありません。

次回は土曜日が中潮、日曜日が大潮と潮回り的には期待出来そうです。

次週も頑張って北条湾へサビキ釣り&活餌でフィッシュイーターを狙いたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月22日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月22日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月22日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  アジ  マイワシ  青魚  青物  

【三崎港・北条湾】サビキ釣りで五目釣り!前週のマイワシに続きアジの釣果を確認!(2022年5月15日)

こんにちは。

釣り三昧だったGWも終わり、週一のいつもの釣行間隔に戻り、この週は次の釣りまでがとても長く感じました。

特にGW最終日は潮回り的には小潮と、あまり良い条件ではないにも関わらず、釣果に結び付けることは出来ませんでしたが、活餌として使っていたサバっ子を何度もかじられ、サビキ釣りではマイワシの釣果も確認出来、期待度MAXで週中より鼻息荒く、釣りに行くこの日を待っていました。



GW最終日の釣行記事

オマケに釣り当日の潮回りは大潮。

多少風は強いものの、雨の心配もなく、そろそろ活餌での各釣りに何かヒットして欲しい…と願いながら北条湾を目指しました。



気持ち的には盛り上がっていましたが、肉体的には歳のせいもあってか、GWの約1週間、中1日でアホみたいに釣りに行っていたので、どことなく疲れが取りきれておらず、午前3:40の満潮での潮止まり以降、午前4:37の日の出の時刻辺りまでの短期決戦でこの日は釣りに臨みました。

満潮での潮止まりから釣りを始められるように北条湾を目指し、予定通りに釣りを開始します。



足下を覗き込むと、数が多過ぎて若干気持ち悪さを感じるくらいのサバっ子の群れが泳いでいます。

こりゃ…今日もコマセ要らんね…たぶん…

予想通り、最初の第一投目…というより、サビキ仕掛けを海中に入れ、竿受けに竿を置く前にサバっ子がヒット。



あっと言う間に活餌分は釣れ、多少自分達と我が家の兄妹猫の分も…と思いサバっ子を家内に釣ってもらいますが、釣り開始10分ほどでもうお腹一杯な感じです。

ちょっと、もう要らないから、空針※でやって…

※トリックサビキにアミコマセを付けずサビキ仕掛けだけを海中に入れておくこと。

と、家内に頼みます。

しかし…



空針でもダメだね…

仕掛け(サビキ仕掛け)を入れると釣れちゃうよ…と家内が。

仕方ないので、空針でタナを落としてサビキ仕掛けを海中に入れておきますが…



サバっ子のタナを回避しても、その下のネンブツダイが釣れてしまいます。

大潮らしい状況と言えば状況なんですが、無駄に釣っても勿体無いですし、捌くのも面倒なのでここで一旦全てのサビキ仕掛けの竿を上げておきます。※

※釣りをしない。

サバっ子などの小魚の活性が恐ろしく高いことは重々分かったので、活餌で狙うフィッシュイーターの類の魚達にも期待をしますが、どうもフィッシュイーター達の気配を感じません。

サビキ釣りを一旦止め、家内にはヤエンでイカの類を狙ってもらいますが、そもそも風が強いので上手く仕掛けもコントロール出来ない上に、活餌の動きも良く分かりません。

この日は前述した通り、1時間ほどの短期決戦です。

みるみるうちに空が明るくなり始め、決戦終了の時刻が刻一刻と迫ってきます。



家内には30分ほどヤエンをやってもらいましたが、イカがアタる様子もなく、目視で北条湾内を見ていても、一切イカの気配を感じないので、家内にはサビキ釣りに戻ってもらい、イカではなく魚の類のフィッシュイーターに最後の望みを掛けます。

小まめに活餌を付け替えますが、付け替える度に元気いっぱいピンピンの状態で活餌が戻って来ます。

う~ん…

かじられてもいなけりゃ、これだけ元気いっぱいで戻って来るってことは、追われもしてないね…(フィッシュイーターに)

てか、たぶん、いないね今日は…

フィッシュイーターの類の魚がね…

釣りを開始してから、この時点までは恐らく1匹もフィッシュイーターの類の魚は北条湾内にいませんでした。

しかし、所謂フィッシュイーターと呼ばれる、大型の肉食の魚はいつ北条湾の中へ入って来るか分かりません。

突然北条湾内が騒がしくなり、小魚達が逃げ惑い、迫力満点のアタックを数回繰り返し、10分もしないで北条湾から出て行く…こういう状況を今まで数えきれないほど見てきました。

相変わらずサバっ子の活性は高く、サビキ仕掛けを海中に入れれば食ってきます。

この日は日の出以降、潮が大きく動くタイミングだったので、日の出以降1時間ほど時間を延長して粘りましたが、この日は結局フィッシュイーターの類のイカや魚は現れませんでした。

何もせず、ただジッとフィッシュイーターの登場を待っていても、時間が勿体ないので、家内にはコマセを付けずサビキ釣りをやってもらっていました。

一応、前週の釣行で釣果が確認出来た、マイワシが日の出以降に北条湾内に入って来ないか確認したかったのですが、残念ながらこの日はマイワシの釣果は確認出来ませんでした。

サバっ子ではない魚が何か釣れないかサビキ釣りを続け、サバっ子が掛かった場合はリリースする…を繰り返していたのですが、完全に陽が昇った後、ムツっ子がきました。



すると、立て続けにムツっ子が釣れ、今度はアジも一緒にヒット。



まだサイズ的にはサバっ子と変わらず13cmほどですが、いよいよ本格的に北条湾でのサビキ釣りのシーズンインです。

このサイズのアジでも、数が釣れれば唐揚げ、南蛮漬けなどにすれば美味しく召し上がれると思います。

そして、この方は海へお帰り頂きましたが、続いてメバルもヒットします。



とんとん拍子にサバっ子以外の魚が釣れ、私が気を良くし「ちょっと、コマセ撒いて、仕掛けにもコマセ付けたらマイワシとかこない?」と家内に伝え、早速コマセを少し撒きサビキ仕掛けにコマセを付けて投入します。

すると…

サビキ仕掛けを付けた竿の竿先が海中に潜るほど大きくしなります。

即座に家内が竿を持ちますが、それなりに重量感のある感じです。

なんだ??

なにがきた??

タモいるか?

すると…家内が…

要らない(タモ)…

ヤツだよ…たぶん…

この引きは…

気を良くしていた私の頭からは完全に除外されていましたが…アイゴが一荷でヒットします。



テンション爆下げ…

期待していたフィッシュイーターも登場しません。

疲れが一気にドッと出た感じで、片付けを開始します。

片付けをしていると、いつも犬の散歩に来る地元の方で、ご丁寧に毎回ご挨拶して下さる方がいるのですが、以前毎朝北条湾には犬の散歩に来ると仰っていたので、イカについて聞いてみました。

イカを釣っている人を見た事があるか…

イカを狙っているであろう釣りをしている人を見たことがあるか…

地元の方の答えは、イカを狙って釣りをしているであろう人はたまに見るが、イカを釣っている人は今年に入ってから一度も見たことがない…と。

私が感じていることと同じことを感じていました。

GW中の釣行時に頻繁にあった、活餌がかじられる事象。

【GW中の釣行記事】
サバっ子入れ食い!効率良く釣るポイントとは?(2022年4月29日)
サバっ子・ムツっ子絶好調!カタクチイワシの釣果も確認!(2022年5月1日)
サバっ子の活性は高いけど食いは渋い…どういうこと?(2022年5月3日)
2022年GW・中1日間隔で計4日間の釣行で見えてきた傾向と対策(2022年5月5日)
謎のフィッシュイーターとの対決はあと一歩・サビキ釣りでは今シーズン初のマイワシの釣果を確認!(2022年5月8日)

また、振り出しに戻ってしまう感じですが、活餌がかじられた痕はイカの仕業っぽいのですが、目視で海の中を見てもイカっぽい生物は見ませんし、釣っている人を私も見たことがなく、フィッシュイーターが北条湾内にいる時のナブラや小魚の波紋の出来方がイカではないんですよね…

しかも、かじられた活餌を引き上げた時に、何度かはまだ生きていたんです。※

※イカはエサを掴むと、その場で食べ始めることもありますが、概ね自分のテリトリー(落ち着ける場所)まで運んで行って食事をします。エサを食べ始めるまでは非常に神経質で、違和感を感じると、すぐに獲物を離してしまいますが、食べ始めると以外と鈍感で余程のことがないと離しません。こういうことから、活餌が自由を奪われ且つ内臓をかじられて生きているということは通常ではあまりありません。活餌が生きている…というより、神経の反射だと思われますが、活餌を引き上げた時にピクピク動いている状態で上がって来ることが何度かありました。

オマケにイカが活餌を掴んでいた形跡が全くない…

では、イカがかじったような痕を残す捕食の仕方をする魚とはなんぞや…非常に気になります。

活餌のサバっ子に傷を付けるフィッシュイーターが、現在北条湾で釣れているサバっ子を求めてやって来ていることは間違いありませんので、このフィッシュイーターが何者なのか知りたくてたまりません。

あまりモタモタしていると、どんどん北条湾内の状況が変わっていってしまうので、何とか次回仕留めるべく、現在試行錯誤中です。

サビキ釣りに関しましては、着実に青魚も寄って来ていますし、サバっ子も週を追う事に成長しており、今後に期待して良いと思います。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月15日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月15日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からアジ(マアジ)、ゴマサバ、マサバ、ネンブツダイ、ムツです。

我が家の兄妹猫の朝食ですが、この日釣れたアジは中途半端なサイズな上に1匹だけだったのでアジ、ムツ、ネンブツダイ、サバを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのアジ・サバ・ムツ・ネンブツダイを焼いたもの


アジとムツは、正直申し上げてサバより美味いですからね、本当は人間が食べたいところですが…w

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのアジ・サバ・ムツ・ネンブツダイを焼いたもの


そして、この日はいつも妹猫が食べ終わるのを待ってから、兄猫は妹猫が残したご飯を平らげるのですが、ナント!この日は妹猫が食事中にも関わらず、横取りするという暴挙に。



横取りされた時に、妹猫が上を見上げますが、その視線の先には家内がおり「このバカ猫をどかして!」とバリに目で家内に訴えます。

兄猫は焼いた魚をほぐしている間も鳴きっぱなし。

気のせいだと思うのですが、去年のサバっ子より美味いのか?と少し思っています。

食べる量も増え、この食事の準備中に鳴くことも増え、とうとう兄猫は妹猫のご飯を横取り。

オマケに以前の妹猫は必ず少し食べ残していたのですが、全く残さなくなったんですよね。

あまりのガッツきっぷりに、急遽この日は夕食分のサバっ子も取り分け、夕食もサバっ子を焼いてあげました。



妹猫は朝食を横取りされたからか、兄猫が食べ終わり自分の方に近寄ろうとした途端に眼光鋭く睨み付けます。

ヤクザ顔負けのガンの飛ばしっぷりです。w

仕方がないので、兄猫は大人しく妹猫の横で待っていました。w

人間用は頭から丸ごと、サバっ子のフライを作りました。

サバのフライ


サバは頭が硬いのでそろそろ油で揚げても、頭から丸ごとですと少々頭が気になるサイズになってきましたが、頭を落として腸を取り除いて…となると手間も掛かる上に、食べる部分が減ってしまいます。

そこでこれなんですが、フライを作る場合は以下の動画のようにビニール袋にパン粉を入れて良く揉み、パン粉を細かく砕いて下さい。



イメージとしては串揚げ屋さんの衣のイメージです。

こうすることでサクッとした食感に揚がり易くなりますし、火も通り易く、油っぽさが抑えられサバっ子本来の味が濃くなります。

フライを作る際には是非お試し下さい。

最後になりますが、最近立て続けに取り締まりに遭っている車を釣りの帰りに見掛けたので取り上げてみたのですが、横横(横浜横須賀道路)の日曜日の早朝はかなりの高確率で覆面パトカーが走っています。



日の出以降から、行楽渋滞が始まる午前7時頃までは特に要注意です。

余談ですが、現在特殊なもの(ミニパトを含む)を除いてパトカーはトヨタ自動車でしか製造していません。

更に絞れば、大半がクラウンです。

代替わりしておらず、一部でトヨタ車以外の覆面を含むパトカーがありますが、一番目にするのは200系のクラウンが主です。(徐々に現行型になっていますが)

また、日曜日などですと、所謂サンデードライバーのように普段車にあまり乗らない人が運転する車が多く走っており、その中で覆面パトカーを見分けるのは意外と簡単です。

前車との車間距離が付かず離れず一定の距離を保ち、且つ車線の真ん中を蛇行することなく真っ直ぐ走っているので、車の運転に慣れていない人が多い中だとかなり浮き、走りが整い過ぎていて不自然です。(明らかに訓練を受けた人の走り方)

①リアガラス(左右のリアのドアガラスを含む)に色の濃いフィルムが貼ってある。(プライバシーガラスではなく)
②車体色が地味(シルバー、紺、黒、白など)
③横浜ナンバーである(希望ナンバーではなく横浜300※番台で始まる一般の番号)
④二人乗車(概ね男性)
⑤著しく車が汚れていることがなくいつもピカピカ
⑥ルーフ(屋根)に反転式の回転灯の収納ポケット(四角い切れ目)がある

※横浜301などの数字三桁の分類番号が372や31Aのようにアルファベットが入っているものや連番ではない番号ではなく、順に割り当てられている連番の番号

そもそも違反をしないことが一番ですが、怪しい時間帯に横横(横浜横須賀道路)を走る際はご注意下さい。

週を追う事に少しずつ釣れる魚の種類も増えており、今後更に増えていくと思われます。

次回は土曜日が中潮、日曜日が小潮と潮回りは微妙な感じです。

一応、サビキ釣りがメインではありますが、かじられっぱなしではなく、何とか活餌のサバっ子をかじる犯人をGETしたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

・今シーズン北条湾で効果があるサビキ仕掛けについてまとめました。宜しければご一読下さい。
今シーズンの北条湾で魚が良く反応するサビキ仕掛けの傾向(2022年度)

2022年5月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画③

2022年5月15日午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月15日午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2022年GW・中1日間隔で計4日間の釣行で見えてきた傾向と対策(2022年5月5日)

こんにちは。

いよいよGW最終日を迎えました。

楽しい時間というのは、残念ですが本当にあっという間に過ぎてしまいます。

今年のGWは2年ぶりに何の規制や制限もなく、自粛警察の方々に逮捕されることもなく、思う存分釣り三昧の日々を過ごしました。

若干この日は、釣り三昧の日々の疲労感なども感じながらの釣行でしたが、この日は潮の動きに合わせて午前2時頃より釣りが開始出来るように北条湾へいつものようにサビキ釣りに出掛けました。

通常であれば、週に1回程度しか釣りに行けず、海や魚という自然相手ですので、一週間も時間が空いてしまうと、前週の状況とガラリと変わってしまうこともあります。

今年のGWは4/29に最初の釣りに行き、以降中1日空けて5/15/3、そしてこの日の5/5と立て続けに計4回ほど北条湾へ釣りに行きました。

毎回未明の時間帯に、概ね2時間程度ですが、このスパンで釣りに行くと、少しずつ変化していく北条湾を目の当たりにすることが出来ました。

釣りに行くわけですので、当然釣果も大事なんですが、この小さな少しずつ変化していく様を観察するのが、私はかなり好きでそれを普段よりも短いスパンで実感出来たことが非常に楽しかったです。

今年のGWは後半になればなるほど、天気は好天に転じ、この日の日中などは絶好の釣り日和になる予報が出ていました。



北条湾内の海水温は依然上下しますが、地味に三崎港周辺全体の海水の温度も上がってきており、ここまでくれば釣りに行けばまずボウズということはありません。

GW突入前、4/24の釣行時から、釣ったサバっ子を活餌に泳がせ釣りを毎回しているのですが、その活餌に使っているサバっ子がかじられることが度々あり、その犯人はどういうフィッシュイーターなのか興味津々で何とか釣り上げたいと試行錯誤中です。

この辺につきましては、後ほど詳しくお話しさせて頂きますので、まずはこの日の釣行の流れを簡単にお話しさせて頂きます。

前述しました通り、この日は午前2時頃より釣りが始められるように自宅を出発。

GW中ということや、自宅を出たのが午前1時頃と深夜の時間帯ということもあってか、まだ人も車も多く普段よりも幾分走りにくい感じで北条湾を目指しました。

40分ほどで北条湾に到着し、早速釣りの準備を開始しますが、GW中はずっとこういう感じでしたが、北条湾の海面には波紋やナブラも出来ず、足下を覗き込んでも魚影も確認出来ず、表面上は非常に静かな感じでした。



GW中、北条湾に足繁く通っていて少し驚いたことが、コロナ元年の2020年などは3密回避が叫ばれる中、屋外にも関わらず北条湾で密状態になるくらい釣り人が押し寄せ、釣行のレポートしていた私は自粛警察の方々に逮捕され、散々な目に遭いましたが、今年は打って変わって総体的にかなり釣り人の数は少なかった印象を受けました。

今日こそは釣り座が空いていないのでは…

などと、軽く心配しながら北条湾を目指していましたが、毎回釣り座に余裕があり、ゆっくりゆったりと釣りを楽しむことが出来ました。

コロナ禍になり一気に盛り上がった釣りブームが幾分落ち着いてきたことや、去年同様に三崎港周辺より東京湾内の各釣り場や湘南エリアの方が釣果が好調だということもあるかもしれません。

サイズや釣れる魚種の数などからも、正直申し上げて今の段階では私も大手を振って北条湾はお勧め出来ず、特にご家族連れで釣りに行かれる場合などは、釣れている釣り場に行かれることをお勧め致します。

そんな静まり返った北条湾で釣りを開始します。

この日は後ほどお話しします、活餌のサバっ子に傷を付けるフィッシュイーターを釣り上げることは出来なくても、ある程度確信を持ってフィッシュイーターを特定し、次回の釣行時は何としても釣り上げる…という目的を持って釣りに行きました。

そいうことから、この日は完全に潮の動きに合わせて釣りに行っており、入れ食いとまではいかずとも、確実にサバっ子が釣れるのは分かっていたので、釣り過ぎを防止するために、普段は3本出すサビキ仕掛けの竿を1本にし、取り敢えず様子を見ることにしました。



語弊のある言い方で、こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、早くも釣るのも食べるのもサバっ子には飽きがきてしまい、完全に気持ちはなぞのフィッシュイーターに向いています。

サバっ子をたくさん釣っても捌くのも面倒ですし、家内と二人酒のつまみにするくらいの量と、我が家の兄妹猫の朝食分くらい釣れれば十分ですし、資源保護の観点からもあまり無駄なことはしたくありません。

ちなみになんですが、今のサイズのサバっ子ですと、頑張ってお刺身にしようと思えば出来ますが、大半の方は油で揚げたり火を通して召し上がると思います。

どうしても捌く=腸を取り除くのが面倒であれば、火をキチンと通せば腸は一緒に食べても問題ありません。

ただ…ただ…です…

サビキ釣りで釣った魚は、サバっ子に限らずエサとして使うアミコマセを食べている可能性が非常に高いです。(というかほぼ確実に食べています)

お腹がはち切れんばかりにパンパンにアミコマセを食べているサバっ子が釣れることもあります。

腸を取り除かずに食べるということは、このアミコマセも一緒に自分自身が食べることになる…という点をどう考えるか…です。

アミコマセ自体も、火をキチンと通せば特に食べても問題はありませんが…な感じです。

そして、今釣れるサイズのサバっ子ですと、腸を取り除かずに食べる場合は、身の量の割りに腸の量がそれなりにあるので、苦みと生臭さが強くなります。

より美味しく召し上がるためには、個人的には腸は取り除くことをお勧め致します。

そして、予想通り第一投目からサバっ子がヒット。



入れ食いとまではいかずとも、コンスタントにサバっ子が釣れ続けます。



ムツっ子も混じり始め、サバっ子を活餌に泳がせ釣りの仕掛けをセットしていきます。

そして、約半年ぶりにお目に掛かったネンブツダイもヒット。



普段であれば、外道扱いで釣行の状況によってはテンションが下がりますが、約半年ぶりにお目に掛かり外道とは言え、再び北条湾にたくさんの魚が集まり始めていることを実感出来、この日は少し喜ばしかったです。

コンスタントに釣れ続け、「やはりサビキ仕掛けの竿は1本で良かったな…」と思いながら、釣れ始めて1時間ほど経った頃、あれだけ順調に釣れていたサバっ子のアタリが、号令を掛けたかのようにピタリと止まります。

ん…

なんだ??

この妙なアタリの無さは…

潮の動きにも問題はなく、気象の状況などもほぼ何も変わっていません。

アタリが無くなる要素がないのに…

どうした??

波紋やナブラも出来ず、北条湾に到着した時よりも静かになり、不気味ささえ感じる静けさです。

家内に…

これ、入って来たな…(北条湾内に)

フィッシュイーターの類のヤツが…

と告げ、私より目の良い家内に良く北条湾内を観察してもらいます。



しばらくすると派手なナブラがあちこちで出来始め、足元では無数の波紋が出来ていました。

よーし!

もっと足下に来い!!

お前は誰なんだ!!

しばらくそのナブラや波紋に見入ってしまい、フッと忘れていましたが…

あっ!!

活餌のサバっ子はどうなった!

この日は3本活餌での泳がせ釣り用の竿を出していました。

全ての竿の仕掛けを巻き上げ、活餌のサバっ子の状態を確認すると、2本は元気いっぱいピンピンでした。

しかし、1本の竿のサバっ子は…



やられてました…

今シーズンは2022/4/17に最初のサバっ子の釣果を確認しました。

この時は、まだサバっ子の群れの数も少なく、サビキ釣り自体でサバっ子があまり釣れませんでした。

通常通り釣れ出したのが、翌週の2022/4/24でした。

4/24の釣行時から、泳がせ釣りの活餌のサバっ子がかじられるようになりました。

当初、私はサバっ子の傷口などからイカの類の仕業だと思っていました。

また、お腹を集中的に狙っているような形跡も見られ、ほぼ間違いなくイカだ…と思っていましたが…

そして、この日も含めて毎回北条湾へ釣りに行き、活餌を使うと必ず活餌がかじられました。

要点をまとめますと…

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
②活餌をかじる部位(場所)
③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
>イカの口は胴体のほぼ真ん中にあり、所謂「口ばし」と呼ばれる歯で小さく身を千切るようにエサを食べます。魚の頭部など骨が多く身が少ない部分(硬い部分)は基本的に食べず、ある意味贅沢な食事の仕方をし必ず食べ残しが出ます。

②活餌をかじる部位(場所)
>活餌のサバっ子のお腹(腸)が明らかに狙われており、腹部または肩などの身が多く柔らかい部分に傷が集中している

③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
>ご説明は不要かと思いますが、泳がせ釣りの仕掛けはエレベーター式の1本針を使っていますので、犯人がイカであれば針掛かりする可能性は極めて低いです。イカを釣る場合は、イカの口の形状からエサを捕食させ口に釣り針を掛けることが極めて困難なため、所謂イカ針やイカフックという反し(かえし)の無い四方に円状に針が並んだイカ用の釣り針を使います。

④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない
>イカは獲物を捕食すると、青物などの魚のようにエサを咥えて走ることはあまりせず、自ら(イカ自身)に危険が及ばない場※はその場に留まって食事をすることが多いです。故に道糸に若干の動きがある程度のアタリで、エレベーター式の泳がせの仕掛けなどは更にハリス、道糸の動きにも余裕があるため、仮に活餌をイカが掴んでいたとしてもアタリは分かりにくいです。また、警戒するとすぐに獲物を離してしまいます。

※イカ自身が著しく危険を感じた時は獲物を離します。警戒レベルですと、獲物を掴んだまま移動します。完全に自身(イカ)に危険が及ばない状況ですと、あまり移動しません。

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
>イカは獲物に忍び寄るような感じで近付き、射程距離内に入ると瞬間的に獲物に襲い掛かり、足で掴んで獲物を捕らえます。ナブラが直線的且つ継続的に立つ場合は、概ね魚系のフィッシュイーターが小魚の群れを追いかける時に出来ることが多く、あまりイカの類がアタックしてナブラが立ち、そのナブラが継続すること自体がありません。

②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
>イカは成長と共に一つの群れの個体数が減っていきます。小魚がイカに襲われると、数匹が海面から飛び出すような波紋の出来方をすることが多く、広範囲に渡って動きの遅い小魚の波紋が出来るということはあまりありません。

③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない
>これは上記②にも関係することですが、仮にイカの数がかなり多く広範囲に渡って小魚の波紋が出来ていたとすれば、誰かがイカを釣っているところを目撃したり、ネット上に情報が上がっていてもおかしくありません。概ね2週間で5回釣りに行き、フィッシュイーターの動きが毎回あるにも関わらず、ここまでイカの情報が得られないのも些か腑に落ちない感じです。

と、こんな感じのことを考えておりましたが、この日かじられたサバっ子を家内と良く見て、状況を整理しましたが、一つの結論として「イカではないのではないか…」という方向に傾向してGW中は釣りをしていました。

しかし、ご覧の通り結果が出ませんでした。

次回からは逆に徹底的にイカ狙いで釣りをしてみます。

私は餌木での釣りはほとんどしませんので、ヤエンでのチャレンジになりますが、実際にサバっ子が襲われていることも事実ですので、サバっ子を活餌にヤエンでイカの類を狙ってみます。

そして、肝心のサビキ釣りについて、GW中に感じたことですが、ツイートでも簡単にお話しさせて頂きましたが、三崎港周辺にサビキ釣りをしに行かれるようでしたら、現時点では北条湾岸壁であれば製氷所の前、それ以外ですと花暮岸壁など、本土と城ケ島の間の船道に面した場所で釣りをされた方が魚種も豊富に、数も釣れるのではないかと感じました。



これはなぜかと申しますと、約10年ほど前に北条湾に「居付きのイワシ」が登場し、通年を通して北条湾でイワシが釣れることで、地味に釣り好きの中で人気が高まりました。

この時は、晩秋から春頃までは北条湾内の方が、本土と城ケ島の間の船道の海域より海水の温度が高かったため、ある意味イワシ達が晩秋に暖かい海域へ逃げ遅れ、北条湾内に閉じ込められた状態になり、冬でも北条湾でイワシが釣れていました。

実際に当時、北条湾で釣れるイワシ類は激痩せしており、春頃に海水の温度が高くなり始めると一時的に北条湾を離れ※、1ヶ月~2ヶ月ほどすると再び北条湾に戻って来る…を繰り返していました。

※全ての群れが離れるわけではないので、釣果は乏しくなるものの結果として1年中イワシ類が釣れていました。

この頃は、上記で申し上げたお話しとは真逆で、北条湾内でイワシが釣れても、製氷所の前や花暮岸壁ではほとんどイワシ類は釣れませんでした。

これは、晩秋から春頃までは、イワシ類が生活出来る海水温の下限の温度を、船道の海域ですと下回ってしまうために、北条湾からイワシ類が出なかったからです。(出られなかった)

船道の海域は、水深も深く対岸との距離も近いため、潮の流れが早く所謂潮通しの良い場所で、こういう場所は海水温の変化が頻繁に起こりやすい場所です。

ところが、大きな変化は去年の晩秋の青物ラッシュからですが、その後のカマスラッシュ、そして年明けにはカマスも釣れなくなり、今まで「居付き」と言われていたイワシ類も1匹もいなくなり、私自身も2月、3月とサビキ釣りで1匹も魚が釣れないという状況を経験致しました。

【参考】青物ラッシュとカマスラッシュ
メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事
30cmオーバーのカマスを釣った釣行記事

去年の晩秋の異常なくらいに青物が北条湾内に入って来た辺りから、例年とは違う北条湾に変化していき、過去の経験則が全く役に立たないことが続きました。

サバっ子の釣果が確認出来、今シーズンのサビキ釣りもシーズンインしましたが、こういった海の中の変化は地味に続いており、ハッキリした原因は今のところ分かっておりませんが、現に今の時点で船道と北条湾で言えることは海水温に未だズレがあり、北条湾の方が海水温が低いということです。

概ね1度~2度程度船道側の場所の方が海水の温度が高めで推移しています。

そして、全てが海水温の影響とは言えないかもしれませんが、カタクチイワシに至っては北条湾で釣果が確認出来たものの1匹という状態で、少なくとも花暮岸壁では北条湾内よりも釣果が上がっているようです。

これはネット上の情報なので、確証があるわけではありませんが、三崎漁港周辺では早くも青物の釣果があったようです。

こういったことから、北条湾内より船道側の方が海水温も高く、魚種も豊富に寄っていると思われます。

私は根っからの釣りバカなので、GW中に中1日で四連投するほど釣りに行きますが、忙しい時間を割いて釣りに行かれる方にとっては1回の釣行での釣果は重要かと思います。

宜しければ参考にしてみて下さい。

場所:北条湾岸壁・製氷所前


場所:花暮岸壁


そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣果


セーブしたつもりでしたが、なんだかんだと釣れてしまいました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、ネンブツダイムツムツっ子)です。

我が家の兄妹猫にはこの日はサバっ子とネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは少々骨骨しいので兄猫にほぐしてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


妹猫はどうもイナダが嫌いみたいです。

去年の晩秋にイナダを釣った時に、意気揚々とドヤ顔で妹猫にイナダを焼いてあげたのですが思い切り拒否…

青物ラッシュの後、続いて良く釣れたカマスも、独特の臭みがあるので嫌がるかな…と思いましたが、カマスはOK。

そして、現在釣れているサバも幾分生臭いのでいつ嫌がるかな…と思っていたのですが、普段は猫缶でもここまでキレイにお皿に付いた身を舐め取らないのですが、毎回兄猫がガッカリするくらいキレイ舐め取ります。



うかつに食中に妹猫に兄猫が近付くと、ガンを飛ばされるか猫パンチをくらうので、完全に妹猫が退散してから残りを食べに行きますが、妹猫はほぼ完食。

何も残ってない時の、兄猫の寂しそうな表情が印象的でした。

そして、人間用ですが、前回の釣行時に作ったサバサンドに使った自家製タルタルソースが余っていたので、今回はサバっ子、ムツっ子のフリッターを作りました。

サバっ子とムツっ子のフリッター


どうでも良いですが、フリッターの下に敷いてあるレタスはブログのタイトルにもなっております、我が家のウサギの親子用のおやつです。(自家製)

今釣れているサバっ子、ムツっ子は油で揚げると本当に骨が全く気になりません。

お子様には喜ばれる一品かと思います。

腸を取り除き、頭から丸ごと衣を付けて油で揚げるだけですので、是非お試し下さい。

GWは終わってしまいましたが、すぐに週末です。

土日は潮の動きはイマイチですが、なんとか結果を出せるように頑張ります。

毎回活餌のサバっ子をかじるフィッシュイーター対策の作戦を、イカにシフトしたので早く試したいことがたくさんあり過ぎて、正直申し上げて仕事なんかしている場合じゃないんですが、私もしがない勤め人故作戦を考えつつ週末を待ちます。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月5日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月5日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】いよいよムツっ子の釣果を確認!サバっ子も依然好調!(2022年4月24日)

こんにちは。

前回の釣行サバっ子の釣果が確認出来、カマスラッシュ終了後約2ヶ月に及ぶまともな魚が釣れない釣行から脱却出来る兆しが見え、心躍る感じでこの日を待っていました。

しかし、躍る心とは裏腹にこの日の潮の動きは最悪。



翌日の月曜日は潮回りのサイクルの末端中の末端の長潮です。

かろうじて、小潮というだけで、潮の動きとしては長潮とほぼ変わらず潮が動きません。

この辺りが魚達にどう影響するか、些かの不安を持ちながらこの日も北条湾サビキ釣りに出掛けました。

一週間でどんどん陽の長さも長くなり、この日の日の出の時刻はとうとう4時台に突入。

朝マヅメまで釣りをするとして、この日は午前2時半~午前3時の間に釣りが開始出来るように自宅を出発しました。

午前2時半から釣りを開始して、2時間半ほど釣りをして帰るような流れです。

そして午前2時半過ぎに北条湾へ到着します。

前回の釣行時は、北条湾に到着する前に、北条湾の海面を見ているだけで魚の波紋が広範囲に出来ており、明らかに北条湾内に魚の群れがいることが分かりました。

しかし、この日は海面に波紋は一つも出来ず、目視で魚の群れも確認出来ず、カマスラッシュ終了後の何も釣れない釣りを思い起こさせるほど、魚の気配を感じません。

前回の釣行時は、サバっ子の釣果は確認出来たものの、潮の動きが良い割りには数釣りが出来ませんでした。



釣りの準備をしながら…

ない…よね…

ない…でしょ??

釣れない…とか??

いる…よね…

いる…でしょ??

サバっ子…

ただただ寒く、何も釣れない釣りに2ヶ月通い続けた悪夢がどんどん思い起こされ、魚が釣れないかもしれない…という不安が更に増幅されていきます。

取り急ぎ、最初のサビキ仕掛けをセットし、早々に家内に釣りを開始してもらいます。

釣りの準備を続けながら家内に…

どうだ?

アタリあるか?

何か見えるか?(魚が)

と聞くと…

ん!?

きた!!

第一投目からムツっ子がヒット。※

ムツの稚魚。



ムツっ子は北条湾では、GWから初夏辺りまで良く釣れる魚で、ちょうど梅雨+台風などの雨の日に釣りに行くと良く釣れる魚という印象で、私の中ではムツ=雨の印象が強い魚です。

口が大きい白身の魚※なんですが、味が濃く見た目の割りに身も骨も非常に柔らかい魚で、正直申し上げてサバっこより断然美味しい魚です。

ムツはスズキの仲間で水深が200m~800mほどの比較的深い海に住み、幼魚の時だけ浅瀬で生活します。

北条湾の例年の流れですと、サバっ子⇒ムツっ子の順で釣れ出すと、その年の北条湾でのサビキ釣りのシーズンインと言って良いと思います。

ここからは1ヶ月掛からず、釣れる順番はその年によって変わってしまいますが、イワシ御三家※が順次釣れ始めると思います。

※イワシ御三家=マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシ

そして、第二投目で今度はサバっ子がヒットします。



その後も、入れ食いとまではいきませんがコンスタントに釣れ続け、予想外の釣れ方に釣りの準備が追い付きません。

サビキ仕掛けの竿を3本準備し、次は活餌でのぶっ込みの仕掛けを準備していると、家内一人でサビキ仕掛けを付けた3本の竿を捌き切れない状態になります。

魚が掛かっていても放置せざるを得ない状況が20分ほど続き、その後幾分活性が下がっていきます。

活餌にするサバっ子が弱らないように、小まめにバケツの海水を取り換えていたのですが、海水をバケツにすくうと何がしかの幼生のような生き物がバケツに入りました。



バケツの海水をかき混ぜると、水の流れとは逆の方向に動く小さな生き物がいると思います。

北条湾は湾の深部に川が流れ込んでいることにより、他の海域よりプランクトンが豊富で、そのプランクトンを求めてこのような小さな生物も集まります。

サバっ子やムツっ子などの魚の稚魚達は、プランクトンやこのような小さな生物(幼生等)を求めて北条湾へやってきます。

依然、海水温は安定していませんが、地味に海水の温度も上昇してきており、いよいよ青魚の稚魚達が北条湾へやって来るサイクルが出来上がりつつあります。

この流れが出来上がれば、あとは時間の問題で心配しなくとも何れイワシ類などの青魚も集まり始めると思います。

前回の釣行時は、北条湾内にイカの類のフィッシュイーターが多く入り、それ以外の魚のフィッシュイーターも極めて短時間ですが姿を見せました。

波紋やナブラがそこら中で出来、明らかに小魚達が何がしかのフィッシュイーターに追い回されていました。

しかし、この日は波紋一つ出来ない状況で、表面的には非常に穏やかでした。



コンスタントにサバっ子が釣れていたので、活餌でのぶっ込みの仕掛けを付けた竿を全て(3本)出し、フィッシュイーターの登場を待ちますが、一向に現れる気配がありません。



理には適っており、フィッシュイーターがいないのでサバっ子達はゆっくり食事が出来、波紋やナブラも出来ません。

自分達(サバっ子)のお食事タイムを満喫出来るので、潮の動きが悪くても地味にサビキ仕掛けに食ってくるわけです。

待てど暮らせどフィッシュイーター登場の気配はなく、夜が明け始めます。



最後の時に賭けるため、活餌のサバっ子を活きの良いものに交換しようと仕掛けを巻き上げてみると…



中骨がキレイに残りサバっ子の身だけ食べられています。

大型のフィッシュイーターやイカの類ではなく、恐らくタコやカニ系の可能性が強いですが、そういった生き物達も北条湾に集まり始めているということです。

ちなみに、大型のフィッシュイーターやイカであれば、今北条湾で釣れているサバっ子のサイズですと食い千切られてしまいます。

口があまり大きくなく、お行儀よく地味に食事をする類の生き物の仕業です。

また、ヒトデなど口から消化液を出して、エサを溶かしながら食べる生き物の仕業でもありません。

恐らくサバっ子が弱ったところで捕まり食べられたものと思われます。

今シーズンは3月の釣れない釣りが、釣果的にも肉体的にも一番寒く厳しかったですが、小さな幼生などの生き物から始まり、こういった魚とはまた違う生き物も北条湾に集まり始め賑やかになり、この状況を感じることが出来るだけでもワクワクしてきます。

この日は食いがピタリと止まる状況は約2時間半釣りをしていて、トータルで30分ほどしかなく終始コンスタントにサバっ子は釣れ続けました。



活餌のストックばかり増え、北条湾内を見ていてもフィッシュイーターが入って来ている様子もなく、日の出の時刻も迫ってきたことから少しずつ撤収の準備を始めます。

サビキ仕掛けの竿から少しずつ片付けを開始し、少し休憩をしようとタバコに火を付けようとしたその時…

ヤツがきました…

前回の釣行時はライブ配信が止まってしまっていたので、撮影出来ていませんでしたが、以下のライブ配信のタイムスタンプが「2:55」辺りで「ガシャン」という大きな音と共に、画面右側のぶっ込みの仕掛けを付けた竿が竿立てごと引き倒されます。



北条湾名物の「ヤツ」とは…



エイ(アカエイ)です。

前回に続き、この日も腕が痛かったですね…w



この日、唯一良かったのは釣り人が周りに少なかったのでギャラリーが集まらなかったことですかね…w

タモの直系が約50cmなので、タモと比較して頂ければエイのサイズ感は掴めると思いますが、このサイズのエイですと、どうしてもアクションが大きくなってしまう上に、そう簡単に足下にも寄せられないのでリリースするにも時間が掛かります。

釣ったことがある方はお分かり頂けると思いますが、エイは掛かった瞬間にすぐに分かるくらいほとんど走りません。

ただただジッと同じ場所に居座る感じで、時折下に潜るくらいでとにかく浮かせるのに苦労します。

非常に足下に寄せるのに時間が掛かる魚です。

こういう状況ですと、周りに釣り人がたくさんいると、当然釣り人が集まりギャラリーが出来ます。

浮かせるのに時間が掛かるので、その間にみなさん勝手に何の魚か想像し、興味津々になり期待されます。

エイだと分かった瞬間にサー…とギャラリーの方々は引いて行くのですが、その後その場に残ったガッカリ感…と言ったら…何とも言えず、なぜか自分の心の中で「エイ」ですみません…みたいな気持ちになります。w

一番ガッカリしてるのは私なんですけどね…w

この日は家内にまで「去年から何回エイ釣った?もうエイマスターじゃん」とか言われてしまい、全然嬉しくない称号です。

ここからは少し真面目なお話しで、まだ時期的には少し早いのですが、あと1ヶ月~2ヶ月もすればシーバスや青物も小魚やイワシ類などを求めて北条湾内に入って来ます。

この所謂フィッシュイーターの類の魚を釣るには、やはり一番効率が良いのはその場(北条湾)にいる、フィッシュイーター達が追っている小魚を活餌にすることです。

当然ルアーでも釣れますが、北条湾という釣り場を理解していないと、どういった色のどういったルアーを使えば良いか…というところから始めなければなりません。

フィッシュイーター達が食べに来ている魚をそのまま使えば、エサ(ルアー)の「選定」というプロセスが省ける上にサビキ釣りをしながら方手間で更に大きな魚を狙えます。

そして、ここが一番肝心なのですが、北条湾は広大な海に面しているような釣り場ではなく、対岸までの距離も近く且つ海底には所々船を係留するための設備などもあります。

オマケに岸壁にはそれなりに船も係留されていることが多く、あちこちに係留ロープも張られています。

ライブ配信動画内で、エイが掛かった瞬間に竿立てと竿が倒れる「ガシャン」という音が入っていますが、これは敢えて竿と竿立てが倒れるようにセットしてあります。

リールのドラグはほとんど緩めていないので、当然竿は一直線に海に向かってまっしぐらに飛んで行きます。

そして、竿には魚が掛かった際に竿を持って行かれないようにロープを括り付けてあります。

竿もしっかり固定し、ドラグを緩めておけば良いだろ…と、思われる方もいらっしゃると思いますが、北条湾でそれをやると魚がどの方向に走り、どの位置にいるのかの距離感が掴みにくくなります。

私が使っているぶっ込みの仕掛けはエレベーター式のものを使っているので、最初にオモリだけ海中に投げ入れ、あとから活餌を付けた針を道糸に付け、進む方向は活餌に任せてフィッシュイーターが活餌に食らいつくのを待つ感じです。

このやり方ですと、最初にオモリを投げ入れた時に、オモリがどの辺りにあるのかは分かります。

また、根掛かりし易い場所や係留ロープ、係留されている船の位置を把握し、それを避けて投げ入れるので魚が掛かった際に、どの辺りに魚がいるのか凡その位置や距離感は掴めます。

魚に走って欲しくない方向へ魚を走らせないための対処も一早く出来、道具類に不備がなければ確実且つ短時間で釣り上げるための方法なんです。

広大な海に面し、且つ根掛かりなどの心配がない場所であれば、竿もしっかり固定しドラグを緩めて釣る方法がセオリーかと思いますが、ご自身で北条湾で青物やシーバスなどを活餌で狙う際の参考にしてみて下さい。(注)

(注)北条湾で狙える所謂フィッシュイーターの類の魚は概ねどんなに大きくても60cm程度の魚が主です。これを超えるサイズのフィッシュイーターが北条湾内に入って来て、その魚を狙う場合はドラグは緩めておかないとハリスや道糸が持ちません。

これが正しい…という釣り方は基本的に私ないと思っており、結果が出せればそれが正解だと思っています。

私も最初はセオリーな釣り方で釣っていました。

根掛かりや係留ロープなどに絡んだりして、何度もバラし今の釣り方に収まりました。

とくに青物は良く走るので、実際に青物と格闘するとお分かり頂けますが、物凄く北条湾が狭く感じます。

また、ルアーなどのように手持ちで釣りをせず、置き竿にする場合は必ず竿を持って行かれないようにロープで括るなどの対策をすることをお勧め致します。

その時は突然やってくるので、アッと思った時には既に竿は海の中…という状況になります。

そして、前回と今回餌食になったように、北条湾は海底が砂地でエイは必ずと言って良いほどいます。※

※違う視点で言いますと、エイが来るくらい小魚が集まる場所が北条湾なんです。

エイが良く掛かるのが嫌で、北条湾では活餌での釣りをしない方もいらっしゃる※くらいなので、活餌での釣りをされる際はエイの餌食になることは覚悟された方が宜しいかと思います。

※以前の私はエイが掛かるのが嫌であまり北条湾では活餌を使った釣りをしていませんでした。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年4月22日 北条湾釣行 釣果


活餌としてサバっ子は使い、最後は少しセーブしながら釣りをしましたが、概ね2時間半釣りをした釣果です。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年4月22日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からムツっ子(ムツの稚魚)、マサバ、ゴマサバです。

こちらはマサバとゴマサバです。

マサバとゴマサバ


上がマサバで下がゴマサバです。

下のゴマサバは体側に黒の斑点が薄っすらあるのがお分かり頂けますかね。

マサバとゴマサバで釣れる割合は然程差はありませんが、サイズで言いますとゴマサバの方が一回り大きい感じです。

そして、我が家の兄妹猫の朝食は約2ヶ月ぶりに釣った魚のみの朝食となりました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


このサイズですと、焼くだけでだいぶ柔らかくなりますので、頭や中骨も一緒にほぐしてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたての焼きサバのほぐし身


先に食べ終わったお兄ちゃんは微妙にしっぽを画面内に残し一度退席。

妹猫が食べ終わった瞬間、即座に残りを食べに行きますが、残念ながら妹猫は完食。



名残惜しそうにお皿を舐めていました。w

人間用はと言いますと、今シーズン初のサバっ子料理なので、ド定番の唐揚げにしました。

サバっ子の唐揚げ


このサイズのサバっ子、ムツっ子の唐揚げは絶品です。(特にムツっ子)

柔らかくてジューシーでビールが進みます。

もちろん、ご飯のおかずにもバッチリです。

いよいよ北条湾でもサビキ釣りが楽しめるようになってきましたが、贅沢を言ってしまうと例年ではアジなども釣れていましたが、今シーズンは未だアジの釣果は確認出来ていません。

サバっ子のサイズはまだ10cm~13cmほどと本当に小さいです。

この日はムツっ子の釣果も確認出来たとはいえ、東京湾内の各釣り場や湘南エリアでの青魚の釣果からするとまだまだ北条湾以外の釣り場の方が魚種も豊富にサイズも大きな魚が釣れています。

北条湾でのサビキ釣りは今しばらく辛坊…といった感じですかね…

次回は早いものでGWです。

私はカレンダー通りのお休みなので、いつ釣りに行くかはまだ決めていないのですが、GW中は全て大潮、中潮と潮回りは悪くありません。

この日は風はそれなりに強かったのですが、防寒対策はほとんどせずに釣りをすることが出来ました。

家内と「寒くない釣りって楽しいな…」などと会話をしてしまったくらいで、GW中は天候次第かと思います。

エイマスターという不名誉な称号を覆せるように、サビキ釣りと並行してサビキで釣った魚を活餌に、今シーズンは去年の晩秋の青物ラッシュを彷彿とさせるフィッシュイーターを狙った釣りをし、出来る限り皆様にエキサイティングな釣りをお見せ出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

【参考】去年の晩秋の青物ラッシュの時の釣行記事
メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事

2022年4月24日 午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年4月24日 午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

2022年4月24日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年4月24日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年4月24日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年4月24日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年4月24日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤

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【三崎港・北条湾】依然カマス好調!このままカマスが根付く(居付く)可能性は?(2022年1月23日)

こんにちは。

本ブログを長くご覧頂いております方の中には、「三崎周辺のサビキ釣りのブログ…」というような認識の方もいらっしゃるかもしれません。

去年の晩秋より、青物ラッシュ、それが終わってカマスラッシュという流れで、だいぶサビキ釣りのお話しもしておりませんが、サビキ釣り以外の釣りを皆様にご紹介出来ていること自体それはそれで楽しいのですが、サビキ釣りばかりしていて腕が鈍ってきたのか、現在はカマスラッシュのカマスに毎週翻弄されっぱなしで、なんだかんだと年明けの2回目の釣行(1/3)以降、毎回カマスの群れがいることは実感出来ているにも関わらず釣果を上げることが出来ていません。

【青物ラッシュ~カマスラッシュへ】
メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事
30cmオーバーのカマスを釣った釣行記事

毎回釣りに行き試行錯誤を繰り返し、これでイケるだろ!と対策をすると、あと一歩…というところで時合い終了…という感じです。

次の時合いのタイミングまで、数時間待てば釣果を得られるかもしれませんが、元々釣りをする時間は短い方な上に、冬真っ只中の現在、凍えながら次の時合いのタイミングを待つくらいなら次回に宿題は持ち越そう…という感じです。

現在北条湾で絶賛開催中のカマスラッシュは、去年の12月から始まりました。

カマスは北条湾で通年を通して釣れますが、この時期にこれだけ多くのカマスの群れが北条湾へ大量に押し寄せるということは、近年では稀でかなり驚いています。

カマスの群れが出現した頃は、それまで北条湾に大量のカマスの群れはおらず、回遊性のカマスの群れで全くスレ※ていませんでした。

※ルアーや釣りエサに魚が慣れてしまい警戒され食いが渋くなること。

エサを付けた釣り針さえ放り込めば、誰でも釣れるような状況で、近々ではだいぶ落ち着いてきましたが、一時は物凄い数の釣り人が押し寄せました。

北条湾でカマスが釣れ始めて2ヶ月ほど経とうとしていますが、毎日毎日ルアーと魚の切り身でカマスを狙って誰かが釣りをしているわけです。

カマスもアホではないので、あっと言う間にスレていき、現在では活性が高い状況でも食いが浅く非常に針掛かりしにくくなっています。

そのスレっぷりといったら、想像を遥かに超えるスレ方で、毎回何がしかの対策をしてはいくのですが、必ずカマス達に「次回までに考えておいてね♪」と宿題を渡され続けました。

寒い上に釣れない…

釣りを長くされている方は、一度は釣りに行けども行けども釣れなくて釣りを止めようかな…という分岐点に立ったことがあると思いますが、まさにそんな感じでこの日を迎えました。

その分岐点で私は釣りを続けることを選択したので、今でも釣りをしているわけですが、対象とする魚がいるのに釣れない…

釣れない原因、理由が必ずあります。

カマスからのムカつく宿題を毎回渡され続け、「寒いからこの時間帯に釣りに行こうかな…」という自分本位な妥協は一切せず、ムカつくカマスになり切って、カマス目線で釣行計画を立て、対策をしてこの日は釣りに臨みました。



当日の状況はこんな感じでした。

日曜日に日付が変わった後の午前2時頃の干潮での潮止まりから、最長で朝マヅメのタイミングまでを狙いました。

風もあるので当然気温通りの体感温度ではなく、明け方に向けて気温も下がり出来れば釣りをしたくない時間帯です。

ここのところは土曜日の夕方からの釣行が多かったですが、この日はいつもの未明の時間での釣行なので、各道路も空いており問題なく北条湾に到着します。

この気温ですので、あまり釣り人はいないかな…と思っていましたが、予想とは裏腹に釣り人はそれなりにおり、釣り座も埋まりつつありました。



前回の釣行時は、いわき丸さんの釣り船の辺りまでしかカマスが回遊して来ず、その時はいわき丸さんの後方に釣り座を構えていました。

2022年1月15日 北条湾釣行 ライブ配信動画

私達が釣りをしていた立ち位置については、上記のライブ配信動画のリンクを参考にして頂きたいですが、海に向かって左側に私、右側に家内という配置で釣りをしました。

ちょうど、私達が釣りをしていた場所が、カマスの回遊範囲の際で、私は何度かアタリがありましたが、たった2m~3mの距離ですが家内には一度もアタリがありませんでした。

こういうことから、この日はいわき丸さんの前方に釣り座を構えました。

1月に入ってから、釣りに行く度にカマスの絶対数が減っており、カマスラッシュが始まった去年の12月とでは雲泥の差で群れが小さくなってきています。

当然、カマスが回遊する範囲も小さくなり、同じ北条湾岸壁で釣りをしていても、釣れる人、釣れない人がかなり露骨になってきています。

この日は先ほど申し上げましたように、干潮での潮止まりが午前2時頃です。

上げ潮で潮が動き出し、そのタイミングでカマスの活性が上がるとすれば午前2時~午前3時の間にアタリがあるはず…

最初の1時間でアタリが出なければ、午前4時~朝マヅメの間…と予想し家内に伝えます。

早速釣りを開始しアタリを待ちますが、一向にアタリはありません。

やはり、午前4時過ぎかな…と思い、家内と車に避難しようと思ったのですが、その時に製氷所の前でウキ釣りをしている人がたくさんいることに気付きます。



製氷所の前は潮の流れが早過ぎてカマスの群れはいないと思うんだけどな…

年明けの1/3の釣行時は、私は製氷所の横の角、北条湾の入口付近で釣りをしてカマスが入れ食いでした。

家内に「あの製氷所の横の角で釣りをしている人を見てきてくれ…」と頼み、家内が戻って来ると…

角のおじさん釣れてるよ…

なに??

いろんな意味で予想の当たり外れがあり、カマスの活性が上がる時合いのタイミングの予想は当たりでした。

しかし、カマスの群れの回遊範囲は外れで、想像以上にカマスの群れが小さくなっていました。

急いで製氷所の横に釣り座を変更し、今今ですとこの製氷所の横、つまり北条湾の入口の角にオレンジ色の施設船が停泊しているのですが、その船の周辺を狙って釣りをしてもらいました。

家内には釣りに専念してもらい、いわき丸さんの前方の釣り座から製氷所の横まで、一人荷物を黙々と運びます。

一通り荷物も運び終わり、あとは車を移動するだけ…という段階で…恒例の便意が…

迫りくる便意にダッシュで車に乗り込み、軽く内股になりながら、家内に「トイレに行って来る…」と告げる余裕もなくアクセル全開で城ケ島のトイレを目指しました。

何とか間に合い、出すものを出して一息ついていると…家内からLINEが…

LINE


でかした!良くやった!予想通り!

再びダッシュで釣り座に戻り、私も釣りに参加します。



そして、この釣り座でもカマスの群れの回遊範囲の際で釣りをすることになります。

後ほど貼る、この日のライブ配信動画②以降の動画で立ち位置の詳細はご確認頂きたいですが、海に向かって左側に家内、右側で私が釣りをしています。

ここでも家内と私の距離は2m~3mくらい離れていましたが、私の方にはカマスの群れがほとんど回って来ませんでした。

家内に10回以上アタリがあって、私は1回あるかないかです。

この日の全体的な釣行の流れはこんな感じで、カマスの活性はそれなりに高く、エサに反応はするのですが、スレてしまっているので食いが浅くバラしを連発しました。

本当は朝マヅメ辺りまでカマスの群れが北条湾内にいるのかも探りたかったのですが、時合いも終わりアタリも無くなり、何より寒かったので、マヅメ時の状況確認は次回以降とし午前5時半頃に納竿としました。

家内と二人で釣りをしていましたが、私の釣り座までカマスが回遊して来ないので実質的には家内一人で釣りをしていたようなものです。

総括的に今後の対策と傾向のお話しをさせて頂きたいのですが、まず一番大事なことは釣りに行かれた時にカマスの群れがどこにいるのかをじっくりと探ることです。

魚がいない釣り堀で何時間釣りをしても絶対に魚が釣れないことと同じで、カマスの群れが回遊して来ない場所でいくら釣りをしても絶対に釣れません。

前回の釣行時と、今回の釣行時で露骨に表れていましたが、家内と私の釣りをする場所がたった2m、3m程度の距離で、一方はアタリがバンバンあるのに、一方はアタリが全くと言って良いほどありません。

イワシ類などは常に泳ぎ続けていなければなりませんが、カマスは全力で泳ぐと100キロ以上のスピードで泳ぐとも言われており、また目が非常に良い魚です。

遠い場所にいる獲物でも瞬時に見分け、あっという間にエサを捕食します。

こういうことから、イワシ類などは必然的に回遊範囲が広くなりますが、一方のカマスは言い方を変えれば無駄に泳ぎ回らなくて良い魚なんです。

故、カマスの群れが北条湾に入って来て、一度居場所を決めるとほとんどその場所から動きません。

ただ、カマスが居場所を決める要素は、カマスがエサとしている魚等々の場所で決まるので毎回同じ場所にいるわけではありません。

カマスの群れを探す…というより、エサとして追っている魚の群れを探す感じです。

こちらはこの日カマスの群れがいたポイントです。

カマスの群れが居たポイント


赤色の塗り潰しの辺りにカマスの群れが集結していました。

赤丸の場所は私達が釣りをしていた場所です。

キャプチャー画像を拡大して頂くと、私達が釣りをしていた場所に台船が係留されていると思います。

今今はこの場所にオレンジ色の施設船が停泊しており、その周辺にここ数週間はカマスの群れがいることが多く、花暮岸壁側からでもアタリはあります。

カマス狙いで釣りをされる場合は、闇雲に釣り座を決めるのではなく、なるべく広範囲でカマスの群れがいる場所を予測し釣り座を決めることが肝要かと思います。

次はカマスの活性が上がり、時合いになるタイミングをキチンと読むことです。

カマスは意外と神経質で、潮の動きにも非常に敏感に反応します。

このタイミングを間違えると、カマスがいない場所で釣りをしていることと何ら変わらなくなってしまいます。

潮回りのサイクルは大潮、中潮、小潮、長潮、若潮※の順で概ね2週間のサイクルで回っています。

※大潮がなく中潮から始まるサイクルもあります。

概ね、1日の潮汐の中で潮位の変化がある潮汐と、あまり潮位に変化のない潮汐のタイミングが1回ずつあります。

可能な限り一番大きく潮が動き、且つ潮位に差があるタイミングで釣りをすることがベストです。

こちらはこの日と、前日の土曜日の潮見表の比較画像です。

比較写真


1日の違いなので、ほぼ同じような潮の動きですが、赤丸の時間をご覧頂くと干潮での潮止まりの時間が若干違います。

これが1週間掛けて少しずつ潮止まりの時間がズレていきます。

カマスだから…というわけではなく、海の魚は潮の動きに影響を受けますので、海釣り全体に言えることでもありますが、カマスは特に潮の動きに敏感なので、この辺も意識しておきませんと折角釣りに行き、カマス自体はいるのに全く釣れない…ということになり兼ねません。

ちなみに、この日は完全に時合いのタイミングに突入したのは午前4時頃からでした。


次にカマスがスレてしまっていて、食いが浅いことについての対策ですが、前回の釣行記事で釣り針とエサについてお話しさせて頂きました。

まだ湾内にカマスの群れがいることは確認出来ましたが…(2022年1月15日)

まずエサですが、この日はダメ元でオキアミと生エサのアオイソメを試してみました。

日中と夜間などの違いもあると思いますが、アオイソメもオキアミもアタリはありませんでした。

カマスは雑食性の魚なので、アオイソメなどの虫エサ、オキアミなどのエビやアミ、カニなども捕食します。

釣り場釣り場で反応するエサは大きく変わるので、効果がある…と確約は出来ませんが、今今の北条湾にいるカマスの群れは、ルアーや魚の切り身には相当スレている状況なので、日中などの釣りでは効果があるかもしれませんし、魚の切り身やルアー以外でカマスが反応するエサを見付ければ、かなりバラしは減ると思います。※

※食いが深くなり食い付きが良くなります。

この日一番効果があったエサはやはりサンマの切り身で、以下の写真の小さくカットされたサンマの切り身が、如何せん釣果が3匹なので何とも言い難いところではありますが、一番針掛かりさせ易かった感じでした。

極小のサンマの切り身


釣り針については、以下の写真の「チンタメバル」は一定の効果があったと思います。

チンタメバル


一連のエサと釣り針が、なぜスレたカマス対策に良いのか…という詳細については前回の釣行記事をご覧下さい。

そして、この日はもう一つスレたカマス対策をしました。

ハリスは写真のチンタメバルの針を使用したので0.8号、それに合わせて道糸を1号のものにサイズダウンさせて釣りをしました。

カマスは口に鋭い歯があるので、道糸もハリスも太いに越したことはないのですが、これは北条湾という場所だからと言って過言ではありませんが、北条湾は通年を通してかなり透明度が高い湾(海)です。

カマスがエサなどに慣れ、スレているということは、当然釣り糸にも慣れています。

今今の北条湾で釣れているカマスのサイズは25cm前後のものが主です。

道糸、ハリス共に切れやすくなり微妙なところではありますが、釣りをする糸が太く、カマスに警戒されアタリが減るより、アタリはあるけど釣り糸が切れる方が釣果を得る確率は上がると思います。

ある意味釣りの「腕」次第とも言えますが、カマスがいない場所で釣りをするのと同じことで、カマスに見向きもされないよりは、相手にされることがまず肝要かと思います。

そして、最後ですが、タイトルにもありますように、今今の北条湾にいるカマスがこのまま根付く(居付く)可能性はあるのか…という点です。

かつて、北条湾に居付きのカマスが居たということは恐らくなく、少なくても私が子供の頃から30年以上釣りに行っていて聞いたことや感じたことはありません。

去年の12月からカマスラッシュが始まり、徐々に海水温が下がっていき、例年ですと2月の上旬くらいまでは少なくとも海水温は下がり続けます。

恐らくその頃にはカマスの群れも北条湾を離れるだろうな…と思っておりました。

しかし、この週は何となく毎日海水温を確認していたのですが、日中の方が通常は海水の温度は上がりますが、夜間や未明に海水の温度が若干ですが昼間より上がっていることに気付きました。

当たり前ですが、日光の照射によるものではなく、こういう海水の温度の変化の仕方は少しずつですが、城ケ島周辺に暖流が流れ込んで来ている可能性が非常に高いです。

こちらはこの日釣りから帰った後にキャプチャーしたものですが、実際に釣りをしていた時に北条湾で計った海水温は13度でした。

海水温


※キャプチャー画像の出典先:神奈川県 リアルタイム海況データ・三崎瀬戸

海水の温度を計っている場所が違うので、多少の差異は当然あるのですが、日曜日の潮や天気の状況をお伝えしております、冒頭で貼りましたツイート内の海水温は12度です。

厳密には金曜日(2022/1/21)にツイートしており、約3日で3度も海水温が上昇したことになります。

この短期間でこれだけ海水の温度が上がるということは、相当な量の暖かい海水が流れ込んで来ていることになり、この暖かい海水と共にカマスのエサとなる小魚や青魚系の魚が北条湾周辺にやって来ると、このままカマスが根付き、居付きのカマスになる可能性も十分あり得ます。

元々カマスは回遊性の習性の魚ですが、比較的適応出来る海水の温度範囲が広く、年魚※ではなく7年程度は生きる魚です。

※年魚=1年で寿命を終える魚

通年を通して自分達(カマス)が適応出来る海水の温度であり、そこにカマス達のエサもあればわざわざ回遊という旅に出る必要はありません。

ヤマメ(川)とサクラマス(海)は元は同じ魚です。

卵から孵った時はみんなヤマメとして産まれてきます。

川は海とは違い、肉食の魚がエサを獲ることは大変なことで、海のように多種多様にエサとなる生物もいません。

川でエサを獲ることが苦手なヤマメが川を下り海へ出て、サクラマスになって生まれた場所に戻ってくると言われています。

カマスも同じで自分達が生活していく上で難がなければ、無駄に動かずそこに居付くことは自然なことです。

現に、去年は居付きませんでしたが、居付きのイワシが北条湾に登場したことも同じことです。

回遊魚の代表のような青魚のイワシが通年を通して北条湾に居付いていました。

回遊性の魚が一定の場所に居付き、その居付いた魚が産んだ子供達も同じように居付くか…というとそこは必ず居付くとは限りません。

しかし、1回居付くと、その個体が死なない、もしくは生活出来ない環境に海が変化しない限り寿命をその場所で全うすることがあります。

また、この海水温の上昇は、本来私がメインでやっておりました、サビキ釣りにも関しても朗報です。

例年より早めにサビキ釣りが楽しめるようになるかもしれません。

しばらく要チェックです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年1月23日 北条湾釣行 釣果


打率5割以下です…w

本当に釣り座次第、且つスレていて食いが浅かったです。

2022年1月23日 北条湾釣行 釣果(カマス)


最大サイズで26.5cmほどです。

去年の12月に釣った30cmオーバーのカマスの群れは恐らくもう北条湾にはいないと思われます。

気温0度の北条湾で30cmオーバーのカマス爆釣れ!(2021年12月19日)

ほぼ全て25cm前後です。

釣果は3匹でしたが、丸々太っていたこともあり、それなりにアラから身も取れるので、この日も我が家の兄妹猫の朝食はカマスのアラを焼いたものとなりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食はカマスのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの


最近、妹猫が釣った魚を食べなくなってしまったのですが、前回カマスが釣れた時は久しぶりに完食してくれました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの


今回も食べてくれるか心配でしたが…



妹猫がいつになくキレイに食べ尽し、あれよあれよとカマスの身がなくなり、妹猫の食事が終わるのを傍で待っていたお兄ちゃんが、名残惜しそうにいつまでもお皿を舐めていました。w

キレイに完食してくれると、やはり釣ってきた甲斐があります。

そして、人間用はと言いますと、久しぶりのカマスの釣果でもあったので、まだご紹介していない魚料理にしようか悩んだのですが、家内のリクエストもあり、前回同様で恐縮ですが今回もみりん干しにしました。

兄妹猫の朝食用にアラを出さなければいけないこともあり、普通に三枚卸しにしました。

三枚に卸した身を、みりん:1、醤油:1、お好みで砂糖を入れた漬けダレに30分~1時間程度漬けておきます。※

※カマスのみりん干しの作り方はコチラの記事を参考にして下さい。

カマスのみりん干し


余分な漬けダレを水切り、干し網などで半日~1日程度干します。

約8時間程度屋外に干したものがこちらです。

カマスのみりん干し


これをグリルで焼けば完成です。

みりんに漬けると焦げやすいのでグリルで焼く時はご注意下さい。

カマスのみりん干し

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん干し


3週間ほど、毎回カマスの気配を感じながら、釣果を上げることが出来ず、悔しい釣行が続きましたが、何とか釣果を上げることが出来て良かったです。

繰り返しになりますが、急な海水温の上昇で思わぬ展開になりそうな予感もしています。

カマスが根付く(居付く)か…海水温の上昇によって、何か新たな魚が回ってくるか…

ワクワクしながら次回の釣行を想像しています。

次回まで、海水温の変化は今までにも増して注視し、場合によっては次回からサビキ釣りも復活させようか考えております。

ご覧頂いております皆様も、いい加減カマスばかりの釣行記事も飽きてしまうと思いますし。w

次回は土日共に中潮と潮回りは悪くありません。

そして、こちらはこの日のライブ配信動画ですが、ライブ配信①はいわき丸さんの前方で釣りをしていた時のもので、ライブ配信②③が製氷所の横に釣り座を変えた後のものです。

度々ライブ配信が止まってしまった上に、製氷所の横での釣りは車から釣り座が離れていることや、街灯からも離れているので見にくいかもしれませんが、私達が釣りをしていた立ち位置などはお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。

2022年1月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年1月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年1月23日 北条湾釣行 ライブ配信動画③

また、ご報告させて頂きます。

2022年1月23日 午前6時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年1月23日 午前6時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】リベンジ成功!いつまで続く好調なカマス&北条湾の海水温の謎!(2022年1月3日)

こんにちは。

1/2の大惨敗の釣り始め後、早くも本年2回目の釣行ですが、大惨敗の釣り始めのリベンジに行って来ました。

2022年の釣り始めは、去年よりカマスの釣果が好調だったこともあり、寒さから逃れる自分本位の釣行計画を立ててしまいました。

海での釣りでは、潮の動きに魚達は影響を受けますので、潮の動きを始め、情報収集に至るまで事前準備が非常に重要になってきます。

多くの方は仕事を持っておられ、限られた時間の中で釣りに行くと思います。

その限られた時間の中で、極力魚の動きに合わせた釣行計画を立てませんと、私の釣り始めのように寒いだけで釣れない釣りになってしまいます。

当然リベンジしに行くわけですから、今回は魚本意で完璧に計画を練りました。

リベンジ釣行当日の海水の温度はこんな感じでした。



そして、潮回りと潮の動きです。

潮見表


赤丸の時間帯18時半頃~21時半頃までの間で釣りに行くことを決めます。

北条湾でのカマス釣りと限定した場合のポイントは以下です。

①完全に陽が沈み真っ暗
②干満問わず潮が一番良く動くタイミング

ポイントと大袈裟に言わずとも、極当たり前のことと言えば当たり前のことです。w

潮見表のキャプチャー画像の背景が白っぽく色が薄くなっていますが、この潮見表的にはこの表示のタイミングが一番潮が動くということを表していますが、必ずしもそこでなくても大丈夫です。

1回の潮汐※の中で、一番潮位に差があるタイミングを狙うことがベストです。

※今回の場合は16:20の満潮での潮止まりから23:35の干潮での潮止まりまでの間。満潮での潮止まりから次の干満での潮止まり(またその逆)までの潮が動いている時間帯。

極端に風が強い…など、気象の状況は場合によっては危険を伴いますので、この潮の動きに+気象の状況を考慮し釣りをする時間帯を決めることをお勧め致します。

特にお子様連れの場合は、尚更気象の状況を考慮することをお勧め致します。

海水温のツイート内で、北条湾の入口付近と、北条湾の深部で海水の温度が極端に違うことについて触れていますが、この日は釣りをしていてあることに気が付きました。

こちらはこの日撮影したものではありませんが、北条湾の深部へ行けば行くほど今今の北条湾は海水温が低いです。



この日は家内が1/4から仕事始めだったため、ボッチ釣行(一人での釣行)でしたので写真撮影まで出来ませんでしたが、城ケ島大橋に向かう道を左折し坂を下り、北条湾にドン突く交差点(県道215号線)付近の海水温が9度、ダイブセンターの前が10度、私が釣りをした製氷所の横(北条湾岸壁の入口の角)が14度でした。

北条湾は縦に細長いとはいえ、然程大きくない湾で場所によってこんなに海水温が変わってしまうということは珍しい現象です。

2021年12月29日の釣行時は、カマスの群れが北条湾の深部に集まり、北条湾岸壁の北条湾側、製氷所の前では壊滅的にカマスが釣れませんでした。

2021年12月29日の釣行記事

私は一度釣り座を構えると、あまり釣り座を変えることをしないのですが、12/29はカマスが釣れておかしくない条件が整っているのに全くアタリが無いことに違和感を覚え釣り座を変えました。

そして、釣り座を変えるとほぼ毎回新しい釣り座で海水温を計るのですが、この日は北条湾の深部の海水温も14度でした。

12/29は数日前より風が強く、海が荒れていたため、カマスがエサとして追いかけている小魚達が北条湾の深部に逃げ込み、それを追いかけてカマスが北条湾の深部に集結していました。

しかし、2021年の釣り納めで12/31に釣りに行くと、北条湾内の海水温に異変が起きていました。

2日前(12/29)に北条湾の深部にカマスが集結していたため、12/31はまず北条湾の深部に釣り座を構え様子をみました。

アタリは皆無で、普段通りの場所に移動しますが、釣り人は然程多くないものの主要な釣り座は埋まっており、取り急ぎダイブセンターの前に釣り座を構えます。

そして海水温を計ると、2日前(12/29)は北条湾の深部で14度あった海水温がダイブセンターの前で10度。

何度も計り直しましたが、9度~10度を行ったり来たりしていました。

2021年釣り納め・12/31の釣行記事

この海水温では、カマス云々の前に、カマスがエサとしている小魚達が耐えられません。

正月休みということもあり、出直して釣りに行くことが出来るので、この日は無駄に粘らず帰路に着きます。

そして更に2日後、年が明けて2022年1月2日に釣り始めに行きました。

冒頭でも申し上げました通り、釣り座は良い場所を確保出来ましたが、自分本位の釣行計画で完全に時合いを読み違え、アタリも皆無だったので出直しを決めますが、同じように北条湾内の数か所で海水温を計りますが、北条湾の深部へ行けば行くほど海水の温度が下がっていました。

2022年1月2日の釣行記事

そしてこの日なんですが、釣りを開始する前にダイブセンターの前で海水温を計りました。

1/2より更に1度下がり9度です。

おかしい…

なんでこんなに温度が違うんだ…

リベンジのカマスの釣果ももちろんなんですが、この原因を突き止めたくて仕方がありませんでした。

しばらく釣り座を構えず、車で移動しながら他の釣り人の様子を伺っていました。

すると…

いわき丸さんの釣り船の後方に釣り座を構えている人がカマスを釣っています。

計ってはいませんが、カマスが釣れているということはその場所の海水温は恐らく14度前後。

海水温が9度のダイブセンターとの距離は、100mはない感じの距離です。

この日はたまたま北条湾の深部で、ウキ釣りをされている方が何人かいらっしゃったので、遠巻きからその方達の様子も見ていましたが、ウキが沈むところを一度も見ませんでした。

この日は単純に北条湾の深部にはカマスがいなかったんだと思います。

現地(北条湾)に到着し、しばらく観察を続けていましたが、一応リベンジしに来たので釣りを始めようとしますが、主要な釣り座は全て埋まっており、1/4から仕事始めの人も多いだろうから、あまり釣り人はいないかな…などと思いながら来ましたが、その逆で前回の釣行時よりも釣り人は多くしばらく釣り座を決められませんでした。

製氷所の前の船道(本土と城ケ島の間)付近ですと、潮の流れが早くウキ釣りをするとガンガン流され、投げては巻いてを繰り返さないといけないので、あまりその周辺では釣りをしたくなかったのですが、製氷所の横、北条湾岸壁の角しか空いておらず仕方がないのでそこに釣り座を構えます。

釣りを開始してしばらくは風が強かったので特に何も思わなかったのですが、30分ほど経つとどんどん風は収まり「ラッキー♪」などと思っていると、数十分完全に無風の状態になりました。

この時に…

ん??

なんでウキが流されないんだ…?

やけに釣りがし易い…

これはおかしいよね?

この場所で…

試しに数回船道側に仕掛けを投げ入れてみますが、やはりウキは流されません。

船道側は潮の流れが早い時期ですと、30号のオモリを付けた投げ釣りの仕掛けすら流されます。

そうか!

これだ!

どういうことかと言いますと、船道側の潮の流れが極端に遅く(緩く)北条湾内に勢い良く入って来ないので、ただでさえウナギの寝床のように細長い湾である北条湾内で海水が滞留していると思われます。※

※船道からの潮の流れが弱く、北条湾内の海水が押し出されないので、シャッフルされず滞留していると思われます。

オマケに今は冬ですので、気温の影響を受け易い川の真水が流入することで湾の深部だけ温度が下がってしまっていると思われます。

ただ、これが12/29の時点ではこの現象が起きていません。

それ以降、突然こういう状況になりました。

根本的な船道側の潮の流れが遅くなった原因がハッキリしないので、何とも言えませんが、突然以前の状態に戻る可能性もあり、また影響を与えている元となる大きな海流が何なのかも今の時点ではハッキリしないので、しばらくカマスが北条湾に居る可能性もあり、またその逆も有り得ます。

私のように、釣りを始める前に海水温を計れ…とは言いませんが、北条湾にカマスを狙って釣りに行く場合は、以下のリンクのサイトなどをご活用頂き、海水の温度は意識した方が無難です。

リアルタイム海況データ・ 三崎瀬戸

このサイトで示されている海水温が10度付近になってしまうと、かなり厳しいと思います。

先述しました通り、海水の温度が低いとカマス云々の前に、カマスがエサとして追っている小魚がいなくなります。

元々製氷所の前の船道は水深も深く、対岸との距離も近いためただでさえ潮の流れが早くなり易い場所です。

こういった場所は、海水の温度変化が激しく、青魚など海水の温度に敏感な魚はあまり寄り付かず居付きません。

しかし、今回の潮の流れや海水温の変化の読みが正しいと仮定しますと、製氷所の前でも海水温の変化はほとんどなく、今の状況であればカマスは狙えるかもしれません。

主にウキ釣りのお話しになりますが、カマス釣りで肝要なことは「エサ」と「」です。

エサに関しては、その時々でだいぶ変わってしまうのですが、サンマの切り身とキビナゴ、この二つは最低用意した方が無難です。

釣りを始めたら、交互に試してみて、食いが良い方を使うことをお勧め致します。

また、良く誤解しがちなことが、使用する釣り針です。

カマスは口が尖った魚で、そのフォルムが何となくアナゴやウナギなどに似ています。

そういったことから良く「ウナギ針」や「流線形」の針をお使いになる方がいらっしゃいますが、これは思い切りNGです。

一見したフォルムは似ていても、口を開くとカマスはしっかりした歯もあり、また口も大きく開きます。

アナゴやウナギはカマスほど口も大きくなく開きません。

今今の北条湾で釣れているカマスは25cm前後です。

カマス針であれば10号以上、丸セイゴであれば11号くらいのサイズがお勧めです。

腰曲げから先曲げまでの幅が広く、懐が浅い針をお使い下さい。※

※針の名称については画像を勝手に貼ることが出来ないので以下にリンクを貼っておきますので、そちらで確認して下さい。

針の名称

カマスは繰り返しになりますが、口が尖っているのでバラしも多い魚です。

ウキ釣りに限らず、アタった瞬間に合わせるのではなく、1、2、3、4、くらい待ってから大きく合わせて下さい。

エサの捕食の仕方もアバウトで、且つ口の形状からも針を含めて一気に丸飲みしないことが多いです。

付けエサに関しても、釣り開始直後はキビナゴなどは半分に切って使い、アタリが無い場合は1匹掛けにしてみて下さい。

この日の釣行ですが、さすがにリベンジ釣行です。

外すわけにはいきません。

練りに練って釣行計画を立てたので時合いはバッチリ!

釣り開始早々からアタリが連発。

しかし、見事にバラしも連発。

釣り開始当初はキビナゴを使っていましたが、この日はサンマの切り身の方が食いが良かったのでサンマの切り身で勝負に出ます。

ガンガンアタリがあるのに、相変わらずバラしを連発。

この日は10匹も釣れば良いだろ…と思っていました。

釣り開始から30分で、すでに10回以上バラします…

クソ…全部ヒットさせてりゃ、もうとっくに帰れたのに…

久しぶりのボッチ(一人)釣行。

当たり前の話ですが、全て一人でやらなければならず、切れた針の付け替えなどしている間は、当然釣りを誰もしていないので、自分で全て釣らなければなりません。

事前に準備しておいた針を全て使い切ったので、思い切って丸セイゴの12号の針に交換します。

ここからは順調にヒットさせます。





貧乏性なので、勿体ない…という感覚が優先してしまい、「これ絶対針が小さいんだよな…」と分かっているのに、使い切らないと次へ進めない自分のケチ臭い性格に時々嫌気が差します。w

実際に釣りをしていた時間は1時間半ほど。

バラしまくった30分以降、順調に釣果を重ね、道路も空いてきたであろう午後8時半頃納竿としました。

針を丸セイゴの12号に交換した後、ウキがスーッと沈み、頃合いを見て一気に合わせ、カマスがのった※時の感触はたまりません。

※針掛かりした瞬間。

中々充実した1時間でした。

久しぶりのボッチ釣行で、準備も一人、釣りをするのも一人、片付けも一人…家内がいないだけで、こんなにもバタバタしなければならないのか…と、改めて実感し、いつも釣りに付き合ってくれる家内に感謝した釣行でした。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年1月3日 北条湾釣行 釣果(カマス)

2022年1月3日 北条湾釣行 釣果(カマス)

2022年1月3日 北条湾釣行 釣果(カマス)


最大サイズは26cmでした。

この日釣れたカマスも全てがほぼ同じ大きさで25cm前後でした。

去年の12/19の釣行時に1度だけ32~33cmくらいのカマスが釣れた日がありました。

2021年12月19日の釣行記事

今今釣れている25cmクラスのカマスの群れとは、また違う群れだと思われますが、ここ1ヶ月のカマスの動きを見ている感じでは、この群れもまだ北条湾周辺にいるのではないか…と思っています。

しかし、12/19の釣行以降1匹も釣っていません。

この群れの数も少ないと思いますが、ぶっちゃけ25cmクラスはもう良いので、この一回り大きい、ごんぶとのカマスをもう一度釣りたいと毎回思っていますが、上手いこといきません。

そして、突然釣った魚を拒否するようになってしまった妹猫…

また拒否されるかな…と思いつつ、かなりカマスのアラが出たので、兄妹猫の朝食は一応妹猫の分も作りました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ


帰宅した時には、家内共々夕食は食べ終わっていたので、軽く一夜干しにし、アラとはいえカマスの身は水っぽいので軽く水分を飛ばしました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ

焼いたカマスのアラ

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ


釣ったばかりのカマスを焼くと、グリルの網に皮や身がこびり付くのですが、一晩軽く干したアラは、やけにサラサラした感じでほとんどグリルにこびり付きませんでした。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ


アラでもこんなに変わるんだな…

ということは…

もしや…

水分が飛ぶということは…

臭みも幾分和らぐはず…



ナント!数ヶ月ぶりに釣った魚を妹猫が食べてくれました。

我が家は徹底して人間の食べる物は一切猫に与えないのですが、この香ばしい焼いた感じが好きなのは分かりますが、魚独特のこの臭いを嫌うんだな…と変に納得しました。

むしろ、この独特の魚の臭いがあった方が食べ物だと猫は認識するのではないか…と思っていましたが、個体差はあると思いますが妹猫はこれが嫌いみたいです。

兄猫がガツガツ食べてくれるだけでも十分ですが、やはり兄妹なので2匹で食べてくれると釣った甲斐があります。

人間用はと言いますと、先にも申し上げた通り、釣りから帰宅した時には既に家内は夕食を済ませていたので、朝食用に前回釣果があった時と同様の魚料理で恐縮ですが、カマスのみりん漬けの一夜干しを作りました。

※カマスのみりん漬けの一夜干しの作り方はこちらの記事を参考にして下さい。

カマスのみりん漬けの一夜干し


みりんで作った漬けダレに30分~1時間程度漬け込みます。

カマスのみりん漬けの一夜干し


一晩※屋外で干したものがこちらです。

※今回は6時間くらい干しました。

少ししっとりとした感じが残っている方が、外は香ばしく中はフワフワという、まさに釣りたてでしか味わえない食感が残ります。

あまりしっかり干し過ぎると、普通のみりん干しになってしまいます。

両面焦げ過ぎない程度にカリッと焼けば出来上がりです。

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し


腹骨や中骨から体側(外側)に向かってにある血合い骨なども気にせず、丸ごとかぶり付けます。

刺身…など、散々何の魚料理にしようか悩んだのですが、今の時期のカマスはカマスなりに脂ものっていて、刺身でもなく、単なる一夜干しでもなく、このみりんダレに漬けた一夜干しが一押しです。

骨を気にせず食べられる上に、みりんと酒でカマス特有の生臭さが完全になくなりますので、あまり魚が得意でないお子様などにはもってこいの一品かと思います。

また、ご飯と良く合うんです。

そして、今回の「北条湾定食」は、軽めに「朝定食Ver」ということで、こんな感じになりました。

2022年1月3日 北条湾定食(朝定食Ver)


単純に、家内の朝ごはんを作っただけですが…w

こちらは、この日のライブ配信動画になります。

車の駐車位置から釣り座が離れていたことや、街灯からも遠く光が弱いので非常に見にくいですが、一応リンクを貼っておきます。

風の強さや釣り人の数、何となくカマスを釣っているであろう画は分かると思いますので、釣れている間隔などは分かると思います。

宜しければご覧下さい。

2022年1月3日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回は正月休みに続き、また連休ですので、三連休中のどこかで性懲りもなく北条湾に釣りに出掛けようと思っています。

三連休と言えば、こんな記事がありました。

※時間が経つとツイート内のリンクが削除されていることがあります。



釣りキチとしては、非常に心躍るニュースです。

三連休は潮回りのサイクルの末端に向かっていく周期で、土曜日が中潮、日曜日が小潮、月曜日が小潮と潮回り的にはイマイチな感じですが、寒さに負けず頑張って釣りに行きたいと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

2022年1月3日 午後9時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年1月3日 午後9時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】2021年釣り納め(2021年12月31日)

こんにちは。

早いものでブログを書いているこの日は2021年の大晦日です。

今シーズンは秋以降、本当にフィッシュイーターラッシュで楽しませてもらったので、年の瀬にシャカリキになって釣りに行かなくても良かったのですが、青物ラッシュに続きカマスが好調であったことから釣りに行き続けました。

この日は12/30の夜間から12/31の未明に掛けて北条湾釣りに行きました。

暮れの釣行間隔も短かったことや、シーズン全体を通して釣果的にも満足していたことなどもあり、締めの釣行…と気合いを入れて行く感じではなく何となく…様子見程度の軽い感じで釣りに行きました。

北条湾へ到着し、最初に釣りをしたのは前回(12/29)の釣行時カマスを釣った北条湾深部の場所でした。

※キャプチャー画像の赤丸の場所

北条湾深部


この場所は住宅との距離が非常に近く、ルアーなど移動しながら釣りをするスタイルの釣りでは特に問題はありませんが、私のように釣り座を構える…となると、荷物の出し入れなどで一々車のドアを開け閉めすると、その音が気になる感じの場所です。

特に昨今の軽自動車のハイトワゴン、普通車のミニバンタイプの車ですと、スライドドアを開け閉めする度にピッピッピッピッ…と警報音が鳴ると思いますが、これが特に気になる感じです。(周りが静かで建物も多いので反響します)

ガードレールにも思い切り「駐車禁止」の張り紙がしてあり、夜間や未明の時間帯に音でのトラブルはゼロではない気がしました。

しかし、前回の釣行時にカマス北条湾の深部に集結していたため、この日は取り敢えず様子見で一番最初にこの場所で釣りをしてみました。(前回の釣行時は釣り座から離れた場所に車は停めました)

上記で申し上げたように、トラブルになり易い場所であることから、最初から長居するつもりはなくカマスの反応があるようであれば、対岸に渡りそこに釣り座を構えるつもりでおりました。

15分ほど釣りをしてみましたが、アタリは皆無。

風も1m~2m程度と弱かったので「いつもの回遊ルートに戻ったかな?」と、次はダイブセンターの前に釣り座を構え、少しずつ北条湾の入口側(城ケ島寄り)に移動していこうと考えていました。

大晦日ということもあってか、釣り人は然程おらず、釣り座に余裕はありました。

取り敢えずダイブセンターの前に釣り座を構え、家内に釣りを開始してもらいます。

釣り人が少ないことは珍しいことではなく、普通の休日の日でも往々にしてあることですが、何かが変だな…といつもと違う雰囲気を感じていましたが、何がおかしいのか分からずウォーリーを探せ!状態で一服しながら周りを良く見回します。

すると…

ん??

そういや、ルアーをやってる人しかいないな…

しかし、これも釣り人が少なければ、こういう状況にもなり得るので、特段珍しくもありませんが、前回の釣行時は釣り座の取り合いになるくらいにウキ釣りでカマスを狙う釣り人がいましたが、この日は一人もいないことに違和感を覚えます。

前回(12/29)の釣行記事

前回の釣行時は、北条湾到着時に釣り人が押し寄せるタイミングが重なり、かなりの勢いで釣り座の取り合いになりましたが、釣行記事でお話ししましたようにカマスの群れが北条湾の深部に集中していたため、前回の釣行記事で示した場所以外でカマスを狙っていた人は恐らく釣れないから徐々に帰って行き、私達が帰り際に北条湾岸壁に来た時には、到着時の混雑は何だったんだ…と思うくらい釣り人が減っていました。

なんでだ…??

カマスの群れが北条湾を離れたか…?

アタリもないしな…

まぁいい、そうなら大晦日だし早々に帰るか…

という感じで、いつものように海水温を計ります。

すると…



ナント!海水温が10度。

えっ!?

温度計壊れた??

温度計を手でしばらく握ってみると温度は上がっていきます。

三度海水を汲み上げ、汲み上げる場所も替え計りますが、やはり9度~10度。

試しに汲み上げた海水に手を突っ込むと…

つめたッ!!

気温が5度くらいですと、前回の釣行時の海水温のように14度もあれば生温く感じ「暖かいな…」と思いますが、海水温が9度、10度ですと冷蔵庫からペットボトルの水を出し飲んでいるような感じです。

それにしてもほぼ1日で4度も海水温が下がるものか…と考えました。

自宅に帰ってから、ネットで海水温を調べたり、本ブログのアーカイブで数年分の12月の海水温を見てみましたが…ありました。

その時の釣行間隔は1日ではなく1週間ですが、前の釣行時から4度~5度も海水の温度が下がっている日が数回ありました。

北条湾は湾の深部に川が流れ込んでいるため、大量の雨や、雨量は少なくとも長雨のような状況で雨が降ると、真水が大量に流入することで海水温が上下し易い場所です。

しかしそうとは言え、一気に5度近く下がるということは稀ですが、過去にもそういうことがありました。

今回の場合は、近々で雨も降っておらず一見して海水温が下がる要因は良く分かりませんが、北条湾内の海水温がなぜか一気に下がっていました。

帰宅後、ネットで近海の海水温の状況を調べてみましたが、恐らく北条湾内以外は海水温に大きな変化はないと思われます。



何れにせよ、この日の釣りはこの海水温では話になりません。

カマスが何の魚の群れを追って北条湾内に入って来ているのかハッキリとは分かりませんが、恐らくカマスがエサにしているであろう魚を目視で確認出来ているのは、カタクチイワシの稚魚と思われる魚、ボラの稚魚と思われる魚の二種類は確認出来ています。





この海水温では、カマス以前にこのエサとなる小魚が耐えられません。

エサがいなければ当然カマスもいませんので、2021年の釣り納めは、海水温が10度だということが分かった瞬間に終了しました。

海水の温度が分かった時は、さて…年明けからは何の魚を狙うかな…居付きのイワシのように青魚が寄って来ていない冬の北条湾は、魚の居ない釣り堀で釣りをするのと同じだからな…たまには違う釣り場にでも行ってみるかな…などと考えましたが、家内がスマホで簡単に調べたところ、城ケ島の周りはいつもと同じくらいの海水温っぽいけどね…と。

こういう状況ですと、北条湾内の海水温が他の海域と同じ温度に戻れば、またカマスが狙えるかもしれませんが、これもエサとなる小魚次第かと思います。

エサとなる小魚が再び北条湾内に入ってくれば、恐らくカマスの群れもそれを追って入って来ると思われます。

現時点では決め兼ねていますが、取り敢えず次回の釣行(2022年釣り始め)は釣り場は変えず北条湾、ただ釣りそのものはカマス以外の魚も狙う釣りもしてみようと思っています。

年を跨いでの宿題になってしまいましたが、まずはカマスの群れが完全に北条湾から離れたのかの確認をキチンとしてみます。

仮にカマスの群れが離れた…となると、しばらく寒いだけで何も釣れない釣りに行くのか…と気落ちしますが、海はたくさんの魚がいますので、何がしかを考えて釣りに行こうと思っています。

2020年…コロナ元年は本当に自粛警察の方々に捕まり、Twitterを辞めようか考えたこともありました。

2021年は状況が一変し、様々な理由で昔は釣りをしていたけど今は釣りに行けず、Twitterやブログを楽しみにして下さっている方からいろいろなメッセージを頂きました。

コロナ禍で急激に増えた釣り人ばかりに目がいきがちでしたが、そうした私が発信している情報を待ってくれている人がいる…ということを非常に実感出来た年でもあり、また非常に心強く、遣り甲斐を感じつつ過ごした1年でした。

今シーズンの前半は青魚が思うように回って来ず、やっとサバっ子が釣れ始めメインシーズンを意識し始めても、このサバっ子祭りが延々と続き、肝心のイワシ類の釣果が中々出ず溜息交じりの釣行が続きました。

サビキ釣りで満足に釣果を上げられた期間も例年より短く、イワシの種類もほぼウルメイワシしか回って来ず、何とも物足りない感じで初秋を迎えました。

徐々にサビキ釣りでの青魚の釣果が先細る中、なんだか今シーズンはパッとしない釣果のまま終わっていくのかな…と意識し始めた10月の下旬より、それまでの物足りなさを一気に解消するかのようにフィッシュイーター祭りが始まり、最後はカマスで締めとなりました。













メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事
30cmオーバーのカマスを釣った釣行記事

今シーズンの後半戦は本当にエキサイティングで、釣りに行く度に一喜一憂し、結局釣り上げられなかったのですが、大型の謎のフィッシュイーターと何度も格闘しました。

毎回最後は糸が切れバラしてしまいましたが…

この大型の謎のフィッシュイーターについては、一度は足下まで寄せるも、中々家内がタモ入れ出来ず、結局目の前でバラしたことがあり、悔しさと興奮からライブ配信しているにも関わらず、その前で家内にガチ切れしTwitterを通して全世界に生中継してしまう事件や、恐らく同じ魚と思われる魚を針掛かりさせ30分近く格闘し、未明の北条湾にギャラリーが出来る状況でバラし、波がサーッと引いて行くようにギャラリーの方々も去って行き、その場の何とも言えないガッカリ感に心の中で「すいません…」と謝り、「なんで俺が謝ってんだ!ガッカリしてんのはこっちじゃ!ボケ!」と一人ツッコミを入れたこともありました。

この謎のフィッシュイーターについては、一度見た魚影から未だにキハダマグロだったのではないか…と心の片隅で思っています。

先ほども申し上げましたように、海にはたくさんの魚がいますので、何がしかの魚を釣るべく努力はして参りますが、どの釣りでも冬場はやはり釣果が挙げにくいです。

また、これは語弊のある言い方になってしまいますので、誤解のないようお願いしたいですが、あくまで私一個人の考えですが、どうも釣れている釣り場に行くことや…船に乗って魚探※で群れを探して釣る…一言で言えば釣れるお膳立てをされている状態での釣りがあまり好きではありません。

※魚群探知機。

何も無いところから、一から魚との知恵比べをすることが好きなため、毎回釣り番組のように釣れる情報だけをお届け出来ないと思いますが、宜しければ来年もTwitterブログ共々引き続きご覧頂ければ幸いです。

本年もTwitter、ブログ共々ご覧頂きありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

また、来年も釣果等々ご報告させて頂きます。

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【三崎港・北条湾】カマスの群れは北条湾から出てしまったのか…カマスの回遊ルートとその理由(2021年12月29日)

こんにちは。

クリスマスもあっと言う間に過ぎ、気が付けば思い切り年の瀬になっていました。

何かと忙しない時期ですので、事故等には十分ご注意下さい。

そんな慌ただしい中、私は12/30より正月休みなのですが、厳密には12/29の仕事が終わった時点から正月休みに入りますので、仕事が終わり次第早速北条湾釣りに行って参りました。

ちなみに、この釣行が2021年の釣り納めではなく、もう一回行く予定です…家内には呆れられていますが…w

毎回釣行記事を書く度に申し上げており、若干ウザイかもしれませんが、今シーズンの北条湾はイワシ類の青魚の釣果はイマイチでしたが、10月下旬頃よりフィッシュイーター祭り状態となり、かつてない展開に、悔しい思いも何度もしましたが、それらを含め興奮しながら楽しませてもらっています。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
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青物ラッシュが終了し、「これで今年の北条湾釣りも終わりかな…サビキは釣れないし…」などと思っていると、フィッシュイーター祭りはまだまだ続き、青物ラッシュの後はカマスラッシュというまさかの展開になり現在に至っております。

ようやく仕事から解放され、好きなだけ釣りに行けるぞ!と鼻息荒く釣行の計画を立てていますが、年末年始は風が強いという長期予報が出ました。

正月休み第一弾として、やる気満々でこの日の天気予報を見ますが…

天気予報


この日は仕事納めということもあり、多少早く帰宅出来たとしても、釣りに行けるのは夕方から。

これ…絶対寒いよね…

釣りの神様はなぜ私に試練しか与えてくれないのか…

とはいえ、釣りに行かなければ魚は釣れないので、釣りの神様に小言でブツブツ文句を言いながら、この日は自宅を夕方の5時半頃出発しました。

高速道路を走っていても風に煽られ風の強さを感じながら北条湾を目指しました。

年末ということもあり、三崎街道(R134)などは多少渋滞するかな…と思っていましたが、特に渋滞することもなくスイスイと走り北条湾に到着します。

暮れのこんな風の強い日に、釣りをする人なんてあまりいないかな…などと思いながら北条湾に到着すると、予想とは裏腹に釣り人だらけ。

マジか…

釣り座がない…

というより、釣り人がどんどんやって来て、軽く釣り座の取り合いになっていました。

そんな釣り人だらけの中、二転三転しながら釣り座を決めるまでに時間を要しますが、何とかダイブセンターの前に釣り座を構えることが出来ました。

風も強くて寒いし、今日は5匹釣ったら帰ろう…

家内にそう告げ、早速釣りを開始します。



天気予報での風速は4mほどでしたが、実際にはツイートの通り6m~7mの強風。

気温こそ二桁ですが、あまりの風の強さにどんどん体温を奪われていきます。

ツイート内の潮見表をご覧頂くと、干潮での潮止まりが19時半頃です。

その後の上げ潮でカマスが食ってくるかな…と予想。

しかし、その予想時刻を過ぎても一向に釣れる気配がありません。

かなり釣り人の数が多かったので、周りの状況なども小まめにチェックしますが、皆さん釣れていませんでした。

この状況であれば、単に食いが渋いだけなので、苛立ちは覚えませんが20時半を回った頃異変が起きます。

家内が「右のおじさんは釣れてるよ…」と。

なに??

釣れてる??

良く見て見ると、確かに右隣りにいた方はカマスらしき魚を釣り上げていました。

一瞬、よーし!!カマスはいるぞ!さっさと釣って帰るぞ!とテンションが上がりますが、ここからこの日の寒く長い釣りが始まり、ロダンの考える人状態に入っていきます。

この日、私はダイブセンターの真ん前で釣りをしていました。

右隣の方は、北条湾岸壁の入口の所に小さな鳥居があり、その辺りで釣りをされていました。

距離にして20mくらいでしょうか、そのくらいの距離しか離れていませんでした。

釣り方は同じようなウキ釣り。

全く同じではないと思いますが、ルアーとウキ釣り…のような大きな違いはなく、仕掛けなど細かい部分は多少の違いはあってもほぼ同じ釣り方です。

右隣の方のアタる頻度などを見ていても、決して食いが良いとは言えず食いが渋いことは分かりましたが、私達は1回もアタリがなく、魚がいない釣り堀で釣りをしているような状態です。

隣は釣れていることや、寒さなどから家内も苛立ちを覚え「なんで?どうして?何が違うの?」と寒い中必死に釣りをしてもアタリすらない状況にかなりイライラしていました。

この日は、いろいろ試してみるべく、仕掛けやエサなどもある程度準備して釣りに出掛けました。



40cmオーバーとかぶっこいている場合でなく、私もとにかくカマスを釣らせてあげたい…と、頭から湯気が出そうなくらい自分達が釣れない原因を考えます。

ちなみにエサは定番のキビナゴ、サンマ、サバ、コノシロの切り身を持って行き、全て試しましたがアタリは無し…

タナが違うのか?と、タナも小まめに変えるもアタリは無し…

パッと見で、釣れている方は蛍光の緑色の電気ウキを使っており、私達は赤色の電気ウキだったので、同じ蛍光の緑色の電気ウキに交換するもアタリは無し…

仕掛けも余計なパーツを外し、ハリスだけの一本針に交換しますがアタリは無し…

その他にも細かいことも含め、いろいろ試し万策尽きた感じで、悔しさとかでなく、私も家内同様に問題を解決出来ない自分にイライラしてきます。

冷静さを失うと絶対に原因は追究出来ない…

少し頭を冷やすために北条湾岸壁を散策し一服している時に…

そうか!!

風だ!この強風だ!!

カマスに気を取られ過ぎていました。

どういうことかと言いますと、カマスに限ったお話しではなく、フィッシュイーターの類の肉食の魚は、エサとなる小魚などの群れを追ってやって来ます。

今今北条湾にいるカマスの群れも「はぁ~北条湾は水温も水質も快適だな~」という感じでやって来ているのではなく、エサとなる小魚が北条湾内にいるからやって来ています。

そして、小魚は特になんですが、強風などが続き、海が荒れると風の影響を受けにくい狭い湾や入り江に逃げ込み、風が収まるのを待ちます。

こういったことから、これに気付き速攻で北条湾の奥に釣り座を移しました。

恐らく強風で小魚が湾の深部に逃げ込んでいるはず…そしてそれをカマスの群れが追っているはず…

予想はドンピシャでカマスがヒットします。



ただ、この日は本当に食いは渋く、キビナゴの1匹掛けでないと食ってきませんでした。

取り急ぎ、自ら釣って未だにカマスが北条湾内にいることが確認出来たので、いろいろ探ってみましたが、この日は以下の図のように北条湾の奥にカマスが集まっていました。

カマスの群れの行動範囲


こちらはGoogle Mapです。



キャプチャー画像の黄色の丸印が、この日最初に私達が釣りをしていた場所です。

赤い線から矢印方向の北条湾の奥にカマスの群れが集まっていました。

言ってしまえば、先ほど申し上げた通り、私達は魚の居ない釣り堀で釣りをしていたわけです。

風の強い日に必ずカマスの群れがこういう行動をする…とは確約は出来ず、こういう可能性がある…という感じでご承知頂ければと思います。

これはカマスに限ったお話しではありませんので、大型の肉食の魚がエサを求めて北条湾内に入って来た場合、且つ強風の状況が続くと同じ動きをすることがあります。

風が落ち着けば、以前と同じ行動範囲で小魚を追うと思います。

一番肝要なことは、カマスの動きはエサとなる小魚の動きで決まる…という点です。

そして、この日の釣果…といきたいところですが、すみません…疲れもあったのか、釣果報告のための釣ったカマスの写真を撮り忘れ、カマスを捌き終わった後、兄妹猫用にアラを用意している時に撮り忘れに気付いたので、釣ったカマスの写真はありません。w

切り落としたカマスの頭を見て…アッ!!写真撮ってない…と気付きました。

時すでに遅し…です。w

釣果はカマス2匹、サイズは2匹とも25cmほどでした。

カマスの釣果も確認出来た上に、正月休みということもあり、またすぐ釣りに行けるのでこの日は無理をせず、2匹目を釣った時点で納竿としました。

釣果が2匹ということで、アラもあまり出ませんので、この日の兄妹猫シリーズはお兄ちゃんのみとなりました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラ


これだけガツガツ食べてくれると釣り甲斐もあります。



25cmのカマス2匹なので、北条湾定食もお休みさせて頂きますが、今回は釣りたてのカマスで作ると絶品の「カマスのみりん漬けの一夜干し」をご紹介させて頂きます。

まず、カマスは鱗を丁寧に剥ぎ、背開きで開き、中骨を取り除きます。

カマスのみりん漬けの一夜干し


次に漬けダレですが、みりん:1、醤油:1、酒:0.3くらいの割合、且つ砂糖はお好みの量で漬けダレを作ります。

カマスのみりん漬けの一夜干し


漬けダレの量はカマスの身が浸るくらいで、砂糖の量は味をみながらお好みの量を入れて下さい。

カマスは背開きにした状態で、今の時期ですと空気が乾燥しているので常温でも大丈夫ですが、冷蔵庫でラップをせず20分~30分程度寝かせて下さい。

カマスの身は水っぽいので、余計な水分を飛ばします。

カマスの身の水分を飛ばしたら、カマスの身を漬けダレに漬けていきます。

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し


時々ひっくり返し、両面をまんべんなく30分程度漬けて下さい。

カマスの身を漬けダレから取り出し、余分な漬けダレを水切ります。

カマスのみりん漬けの一夜干し


水切りしたカマスの身を一晩(6時間~12時間程度)屋外に干しておきます。(夏場は室内の方が無難です)

カマスの身を夜間干す場合は皮を上向きに、昼間干す場合は皮を下向きに干すと水分が飛びやすいです。(吊るしてもOKです)

夜間6時間程度干したものがこちらです。

カマスのみりん漬けの一夜干し


そして、これをグリルで焼いていくのですが、魚や干物に限ったお話しではなく、みりんに漬けたものは焦げやすいので、小まめに焼き色を確認しながら焼くことをお勧め致します。

うっかりすると、真っ黒こげのただの炭になってしまいます。

焼き上がるとこんな感じになります。

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し

カマスのみりん漬けの一夜干し


なるべく焦がさないようにじっくり焼くと、血合い骨や腹骨など気にならず、このままかぶり付いて食べられます。

また、みりんに漬けることでカマス独特の生臭さも完全に消えます。

魚が苦手なお子様などにはピッタリの一品かと思います。

是非お試し下さい。

一応、こちらはこの日のライブ配信動画ですが、風が強かったことしか分からず、釣れている画もないのでハッキリ言って見どころはありません。w

2021年12月29日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回は2021年の釣り納め、12/30の釣行を予定しております。

1年の締め括りは大漁で終わりたいところですが、強風の予報が出ており厳しい釣行が予想されます。

可能な限り釣り納めの釣行記事は年内に書きたいと思っておりますが、年を跨いでしまう可能性が濃厚です。

皆様、本年もTwitterブログ共にご愛顧頂きありがとうございました。

来年も、リアルタイムな情報発信に努めて参りますので、よろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

・2021年12月29日 午後11時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2021年12月29日 午後11時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】極寒の中での北条湾釣行・依然カマス好調です!

こんにちは。

皆様、クリスマスは如何お過ごしになりましたでしょうか。

私は仕事で帰宅するのが遅くなる状況で、帰宅し一度就寝してしまうと時間的にも釣りに行くことが厳しく、天候や風、潮の状況などからも、仕事から帰宅直後にそのまま釣りに行って来ました。



※海水温などに大きな差はありませんが、ツイート内の天気予報は日曜日(2021/12/26)のもので、実際に釣りをしたのは土曜日(2021/12/25)です。

こちらは実際に釣りに行った2021/12/25の天気予報です。

土曜日の天気


週明け以降は(水曜日)、正月休みに入ることもあり、またすぐに釣りに行けるので、あまり気合いを入れ過ぎず、まだ北条湾内にカマスが入っているか様子見程度で釣りに行きました。

今シーズンは本当に秋以降、フィッシュイーター祭りで、かつての北条湾では考えられないような釣果※の展開になっています。

北条湾内での釣果であり、製氷所の前や花暮岸壁での釣果は含みません。

実際に釣った釣果では、メッキから始まり、マゴチ、青物(イナダ)と、もうかれこれ約2ヶ月間サビキ釣り以外の釣りを楽しませてもらっています。

メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事

例年の今の時期の北条湾ですと、居付きのイワシ釣りに没頭している状況ですが、ルーティンで毎回サビキ釣り…ではなく、仕掛けやエサなどにも毎回試行錯誤し、釣具店で道具やエサを選定していても、今回ああだったから、次回はこうしてみるか…など、実際に釣りをしている以外の場でもかなり釣りを楽しんでいる実感があります。

実際に釣りに行ったクリスマスの週末。

TVやネットのニュースで「災害級の寒波襲来…」的なニュアンスで、とにかく「寒い」を連呼する予報となっていました。

釣りに行った土曜日も、確かに日中ににわか雨ではなく、にわか雪が降り、私は喫煙者なのですが、寒くて車の窓を開けたくないので、タバコを吸う回数が格段に減りました。

仕事が終わり、着替え程度に自宅に寄り、既に家内に大半の釣り道具を車に積んでおいてもらったので、すぐさま自宅を出発し北条湾を目指します。

高速道路で車が風で煽られるくらいの風が吹いており、「いや~これ絶対寒いよね…」と、「極寒」…の二文字が頭から離れない状態で北条湾に到着します。

土曜日(2021/12/25)の午後10時頃に北条湾に到着。

地元の方を含め、北条湾でカマスが釣れていることを多くの方がご存じのようで、夏場は製氷所の前の釣り座などは混雑しますが、この光景もかなり珍しいですが、北条湾岸壁の北条湾側は混雑しているのに、製氷所の前はガラガラでした。

【参考記事】北条湾の今昔

主要な釣り座はすでに埋まっており、この日は製氷所の横に釣り座を構えました。

車から釣り道具を降ろしていると、隣の釣り座の方がカマスらしき細長い魚を釣り上げているのが目に入り、取り急ぎまだカマスが北条湾から離れていないことを確認出来ました。

北条湾到着時は気温が7度、3m~4mの風が常時吹いており、時折突風的に5m~6m風が吹く状況でした。



ぬくぬくだった車のドアを開けると、冷たい強風が一気にドアを押し開け、そのままドアを閉めて帰りたくなるくらい寒い…

釣りはしたいけど…寒い…

車の窓だけ開けて、そこから釣り糸を垂らすことが出来たらどれだけ幸せだろう…

そんなアホなことを考えながら、諦めて車から降り釣りの準備に取り掛かります。

釣りを開始して、ほどなくしてすぐさまカマスをGET!



よーし!寒すぎるから今日は5匹釣ったら帰るぞ!

家内にそう伝え、この時は余裕綽綽で軽くルンルン♪しながら釣りを続けました。

しかし…

寒い時にこういう展開は勘弁して欲しいのですが、この後二人揃ってバラしを連発。

なんでだ?

なんで針掛かりしない…??

まさに釣り開始直後は時合い※のタイミングで、アタリはバンバンありますが、一向に針に掛かりません。

※時合い(じあい)=天候や潮など様々な条件が魚の活性が上がり易い良い状況になり活発に魚がエサを食ってくる時間帯。

合わせるタイミングをずらしたり、いろいろ試行錯誤しますが全く針に掛かりません。

この日は岸壁の縁近く、足下にカマスの群れが寄っており、仕掛けを投げずに足下にポチャンと落とすくらいの距離で食ってきました。



そんな状況で針掛かりせず、思い切り合わせた瞬間に、ウキが私目掛けて飛んで来て、顔面に直撃をくらってしまうこともありました。

状況を見て一つ言えるのは、潮の影響もあったかと思いますが、食いが非常に浅かった※です。

※反射的に魚がエサに反応しており、思い切りエサにかぶり付かないため、エサを食う(飲み込み)範囲が狭く針まで食わないこと

この日はキビナゴを半分に切って使っていました。

針にキビナゴを付けると、当然垂らし※の部分が出来るわけですが、針までいかずこの垂らしの部分だけを齧り取られることが何度もありました。

※針から出たエサの余った部分

カマスはかなりアバウトな捕食の仕方をしますので、本来であればエサは丸飲みです。

しかし、活性が低い時などは、エサには反応こそしますが、反射的に食っているだけで、やる気が無い…と言いますか、本気でエサにアタックしていないので、針まで食ってくれないことがあります。

また、この日と直近で通院後に釣りに行った時に釣れたカマスは同じサイズでしたが、2021/12/19の日曜日に釣りに行った時に釣れたカマスは、サイズも大きく違い違う群れだと思われます。

通院後に釣りに行った釣行記事
2021年12月19日の釣行記事

2021/12/19の釣行時に釣れたカマスは、記事文中では30cmオーバーと書いてありますが、厳密には35cmほどです。

この日と通院後に釣りに行った際に釣れたカマスのサイズは25cmほど。

見た目でも一回り大きさが違います。

この日は、サイズ違いの2種類の群れが存在するとは思っていなかったので、対応出来そうな針を複数持っておらずいろいろ試すことが出来ませんでしたが、恐らく魚のサイズの割りに針のサイズが大き過ぎて針掛かりしなかったと思われます。

次回はどのサイズのカマスに何号くらいの針がベストか探るべく、いくつか針を用意しましたので結果は次回の釣行記事でお伝え出来ると思います。

結果とし食いが浅く、針もイマイチ魚のサイズにマッチしていなかったので針掛かりさせることが出来なかったと思われます。

1匹目を釣り上げてから、40分ほどしてようやく家内が2匹目を釣り上げます。

この辺りで時合いは終了し、徐々に食いが渋くなっていきました。

風は次第に強さを増し、5m~6mほどになり、完全に身体が芯から冷え、エサを付ける指先も凍え始めます。

せめてあと1匹…と粘りますが、更に風が強くなり無造作に竿を置いておくと飛ばされる状況になっていきます。

そもそも、あれだけアタリがあって、理由はハッキリと分からなくても、何か原因があるから釣れないわけで、その根本的な原因を解決出来ない状況で粘ったところで時間の無駄です。

年末年始の休みに入ることもあり、釣りを開始してから約1時間半くらいでこの日は納竿としました。

ここ数年、サビキ釣りでイワシ類などの青魚ばかり釣っており、忘れかけていた他の釣りを思いださせる今の状況を本当に楽しんでおり、正直言って仕事などしている場合ではありません。w

押入れから、昔使っていた道具を引っ張り出したり、釣具店でも「確かこういう道具が売ってるはずなんだけどな…」など、対象とする魚に合わせて道具や仕掛けを試行錯誤して選定している時間も非常に楽しいです。

そしてこの日の釣果はこんな感じです。

2021年12月25日 北条湾釣行 釣果(カマス)

カマス(アカカマス

2021年12月25日 北条湾釣行 釣果(カマス)


サイズは25cmほどです。

この日釣れたカマスはサイズも微妙なことや、釣りから帰宅したのが深夜1時頃だったことから、カマスの一夜干しを作ってみました。

ちなみに一夜干しにするので、アラなどがほとんど出ないということから、兄妹猫の朝食シリーズはお休みさせて頂きます。w

カマスの捌き方ですが、まずは鱗を丁寧に剥ぎます。

一度で二度美味しいカマス丼


次にカマスの背を手前にし、胸ビレの付けねから斜めに頭側に包丁を入れます。

カマスの一夜干し


中骨に包丁の刃先が当たったら切るのを一旦止めます。

中骨を切り落とさないように注意して下さい。

あとは、背ビレを目安に包丁を入れ、中骨まで切れ込みを入れた側の半身を背開きで開いていきます。

包丁の刃先に中骨を感じたら、中骨を途中で切断しないようにし、且つ背開きですので腹身の皮を貫通しない程度で開きます。

カマスの一夜干し

カマスの開き

カマスの一夜干し


これを干しカゴなでに入れ、今の時期ですと湿度が低いので屋外に一晩干しただけでかなり余計な水分が飛び、旨みが凝縮します。

干しカゴ
干しカゴ


一晩干すとこんな感じになります。

カマスの一夜干し

カマスの一夜干し

カマスの一夜干し


この日の湿度は40%くらいでした。

風通しの良い場所に干すと尚良しです。

元々水っぽい肉質のカマスでもかなりキレイに水分が無くなります。

カマスの一夜干し


比較写真の上が一夜干し、下が捌いた直後です。

これをグリルで焼くとこんな感じになります。

カマスの自家製一夜干し

カマスの自家製一夜干し

カマスの自家製一夜干し


一夜干しですので、干物のように完全に水分が飛んでいるわけではなく、焼いた表面はカリッとしていますが、身そのものは鮮度も良いということもありフワフワで美味しく頂けます。

私の家内は島根県出身で、今の時期になる家内の実家から送られてくる特産品の中に必ずあるものが「もちのり」という岩海苔です。

普通の岩海苔よりも磯の香りが強く、個人的には大好きなのですが、カマスも良い意味で磯臭く、今回は一夜干しということで「カマスともちのりの湯漬け」を作ってみました。

カマスともちのりの湯漬け

カマスともちのりの湯漬け

カマスともちのりの湯漬け


焼いたカマスの身と、もちのりを白米の上にのせ、今回は大葉の千切りと梅干をトッピングしました。

そこにお湯を注げば出来上がりです。

お湯の代わりに温めた緑茶や玄米茶なども合います。

塩などの調味料は一切使わず、カマスの身ともちのりから出る出汁だけで十分美味しく頂けます。

余談ですが、家内の実家から送られてくるもちのりは、「十六島」という地方で獲れる岩海苔なんですが、「じゅうろくじま」と書いて「うっぷるい」…初めて見た人で読める人はいるのかな?…というインパクトで一度で覚えました。w

出雲観光ガイド 十六島

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年12月25日 北条湾定食


ここにカマスの刺身が追加されると尚良し!なんですがね…

そして、最後になりますが、私も専門家ではないのであまりいい加減なことは言えないのですが、今回釣れた個体も卵らしきものを持っていました。

カマスの内臓


良く見ると、粒になっている卵自体は無いのですが、卵になる前の段階なのかな…?と思いました。

直近で卵らしきものを持っていたカマスが釣れた釣行記事

仮に、これが卵であるなら、本来の産卵期と真逆になり、通常の越冬のための爆食いの上をいくエサの食べ方をし、しばらく北条湾周辺にいる可能性もあると思います。

万が一、あと1ヶ月北条湾周辺にカマスの群れがいたとすれば、この卵らしきものが、本当に卵なのかそうでないのかハッキリしてくると思いますし、しばらくカマスラッシュが楽しめそうです。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り座から離れている上に、街灯からも離れていたので分かりにくいと思いますが、合わせる動きをしている割に魚が釣れていないことなどがお分かり頂け、釣り開始直後が時合いであったことなどはお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。

2021年12月25日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回はこのブログ記事更新後、3日以内にはまた北条湾へカマス釣りに出掛けたいと思っております。

釣りに行く頻度によっては、毎回ブログの更新が出来ないかもしれませんが、Twitterでのリアルタイムなツイートは致します。

また、ご報告させて頂きます。

・2021年12月26日 午前0時頃の北条湾岸壁周辺の様子
・2021年12月26日 午前0時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】ビギナーズラック?30cmオーバーのカマス入れ食い!

こんにちは。

昨日(2021/12/19)、三崎港北条湾カマス狙いで釣りに行って来ました。

毎年、秋以降北条湾には度々カマスの群れが入って来ます。

北条湾周辺にカマスの群れがいる期間は、例年ですと概ね2週間~1ヶ月半ほどですが、今シーズンは12月に入った現在も未だに北条湾内にカマスの群れがいます。

今シーズンは9月の初旬にカマスの群れを確認し、当時はカマス狙いで釣りをしておらず、サビキ釣りがメインでしたが、そのサビキに掛かり実際に釣り上げたのが2021/9/26が最初でした。



その後も釣りに行く度に、カマスの群れが北条湾内の小魚やウルメイワシ、トウゴロウイワシの群れにアタックを繰り返す様子を何度も目撃しました。

私は元々サビキ釣りをメインに釣りをしており、例年ですとカマスの群れが入って来ても数ヶ月に及ぶほど北条湾周辺にいなかったことから、「サビキで釣れたらラッキー♪」くらいにしか思っておらず、カマス狙いでの釣りはほとんどしませんでした。

しかし、今シーズンはあれよあれよと月日が経ち、気が付けば初めてカマスの群れを確認してから3ヶ月が過ぎ、海水温もそれなりに下がってきたにも関わらず、とうとう4ヶ月目に突入しました。

そして、サビキ釣りで2回目の釣果が確認出来たのが2021/12/5でした。



それなりにカマスもサイズアップしており、冬に向けての爆食いの影響か、かなり丸々と太っていました。

カマスを掴んで見ているだけで脂がのっているのが分かる感じです。

そして、昨日(2021/12/19)ですが、ここまでカマスがいるならたまにはカマス狙いで釣りをしてみるか…と一念発起しキビナゴをエサにウキ釣りでカマス狙いで釣りに行って来ました。

幸いなことに、カマスの群れはまだ北条湾内におり、ほぼ入れ食い状態。



更に丸々と太り、サイズも釣れたカマスは全て30cmオーバー。

引きも強く重量感もあり、2時間弱の短時間ではありましたが、かなりエキサイティングな釣りが楽しめました。

釣行や釣果、カマス料理、釣り方、実際に使用した仕掛けや道具、エサ等々、詳細は以下の記事にまとめてありますので、宜しければご一読頂ければと思います。

気温0度の北条湾で30cmオーバーのカマス爆釣れ!(2021年12月19日)

是非、皆様にもカマスを狙って釣って頂きたいのですが、一つ気になることがあり、一般的にカマスの適温とされる海水温を、昨日(2021/12/19)の時点で既に下回っている点です。

こちらは12/17の時点の海水温です。



こちらは釣りに行った12/19の時点の海水温です。※

※この海水温は実際に私が計りました。



こういう状況ですと、いつカマスの群れが北条湾から離れてもおかしくない状況です。

実際に釣りに行かれた時に、既にカマスの群れが北条湾から離れている可能性もあり、確実に北条湾内にカマスの群れがいることは確約出来ませんので、予めご了承下さい。

また、今回私はウキを使ったエサ釣りをしましたが、ルアーでの釣果も確認出来ています。

冬場のカマスは夜狙え…的なお話しも耳にしますが、日中での釣果も上がっているようです。

ここのところ一気に気温も下がり、夜間や未明の釣りは寒さが堪えると思います。

潮の動きなどに注意して、ピンポイントで日中に釣行されるのもアリかと思います。

こちらは2021/12/19の釣行時のライブ配信動画です。

ウキの沈み込みから釣り上げるまでの一連の流れがお分かり頂けますが、その流れが分かり易いタイムスタンプは「5:03」辺りからご覧頂くと、画面中央の赤い電気ウキが沈み込み、合わせて釣り上げるまでがご覧頂けると思います。



釣行時のライブ配信動画(Twitter)を見たい場面から見る方法

冬場の釣りはどんな釣りでも釣果を上げにくいと思います。

そんな中、カマスの群れが北条湾内にいて、活性が上がれば釣り堀状態です。

是非、カマス狙いで釣りに行ってみて下さい。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりリアルタイムな釣りをしている状況をライブ配信しております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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サビキ釣りでオオモンハタ(幼魚)

サビキ釣りでイサキ(稚魚)

サビキ釣りでカタボシイワシ

サビキ釣りでメジナ(グレ・幼魚)

サビキ釣りでムツ(稚魚)

サビキ釣りでセイゴ(スズキの幼魚)

サビキ釣りでウミタナゴ

チョイ投げでマダイ(幼魚)

【番外編】サビキ釣りで釣った魚をエサにアカエイ 北条湾では死にエサや活餌でも活餌が弱ってくるとエイの格好の餌食になります。

青魚(アジ・サバ・イワシ)、毒魚、頻繁に釣れる外道扱いの魚種は掲載しておりません。
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