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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  青魚  マイワシ  

北条湾の青魚は魚の習性を利用して釣る

こんにちは。

ここのところ、釣行記事以外に北条湾において、青魚の集まるポイント川から流れ込む真水の影響などについてお話しをさせて頂きました。

北条湾においては、青魚サビキ釣りで釣るために、もう一つ大事なことがあります。

以前にも、同じような内容の記事を書かせて頂きましたが、ここのところ急激に釣り専用で使っておりますTwitterアカウントをフォローして下さる方が増えたことなどもあり、改めてまとめさせて頂きたいと思います。

北条湾という湾は潮の流れ(海水の流れ)が緩やかで、海水が滞留し易い湾だということを常々お話しさせて頂いていると思います。

こういう海域は、非常に波も穏やかで海が澄み易い特徴があります。

実際に北条湾釣りをされた方などは、バケツで海水をすくったことがあると思いますが、非常に透明度が高いと思います。

海水の透明度が高いからこそ、青魚の群れが目視で良く見えるのですが、これは逆に魚達も周りの状況が良く見えているということになります。

本題に入る前に、雑学的ではありますが、そもそも魚は色を識別出来ているのか…?

ちなみに、我が家にもおります猫は、赤色を識別出来ません。

青色系と緑色系しか色を見分けられないので、赤系の色はくすんだ灰色に近い色に見えていると言われています。

魚と猫を比べれば、魚の方が下等動物なので、もっと色を識別出来ていないように感じますが、実は魚はハッキリ人間レベルで色を識別出来ています。

ただ、全ての魚というわけではなく、洞窟の中で生活している魚などは、目そのものが退化して無い魚もいます。

逆に深海に生息する魚などは、少ない光量を確実に捉えるために目が大きく発達した魚もいます。

こういう特殊な場所に生息している魚ではなく、光がしっかり届く範囲に生息している魚のほとんどは、上記で申し上げましたように人間レベルで色を識別出来ます。

当然、北条湾に居る青魚も例外ではありません。

大半の魚は嗅覚と視覚でエサを判別し食べています。

ということは、北条湾に居付いている青魚も臭いと目でエサを探し食べているわけですが、先ほど申し上げましたように北条湾は海が澄み易いです。

海が澄んでいるということは、魚達もハッキリエサが見えているわけです。

実はこれが北条湾でのサビキ釣りで一番の難関と言っても過言ではないことなんです。

魚達が海の中のものが良く見えるということは、釣り糸も釣り針も疑似餌も全て魚達に見えているということです。

そして、北条湾に真冬にマイワシが居付くようになって10年近く経ちます。

その間に魚達もスレてきて※、年を追う事に少しずつ釣りにくくなっています。

※スレる=慣れる・見分けられるようになるの意

こういったこともあるので、釣行日の潮の動きを良く見て、活性の上がるタイミングを見逃さず、海の中の状況に気を配ることが非常に重要になってきます。

ここまではザックリとですが、北条湾の青魚は色をしっかり見分けられ、目でしっかりエサを見ている…という事をご理解下さい。

次は、北条湾の青魚達が反応する色についてお話し致します。

魚というのは、同じ種でも生息環境で体色や反応する色に大きな違いが出ます。

海底が泥なのか砂なのか、砂利なのか、岩礁地帯なのか、周辺に海藻が生えているのか、生えているなら何色の海藻なのかなど、様々な要素で大きく変わります。

これは、どういう地形でどういう環境かということで、青魚達が食べるエサが変わってくるので、自ずと反応する色に差が出てきます。

例えば、海藻が生い茂り、たくさんの海洋生物の産卵場所になっている場所などは、その卵や幼生の色に近い色に反応します。

また、アミ類など小さな甲殻類などが多く生息する場所の場合は、甲殻類の代表的な色である赤色やピンク色に反応するようになります。

では、北条湾では何色に反応するのか…

私は以前からピンクスキンのサビキは使うな…と申し上げてきましたが、そもそも北条湾にアミ自体が生息しておらず、海底は砂で海藻もほとんど生えていません。

だからピンクスキンはダメなの?

アミコマセのアミと同じ色をしてんじゃん?

実際にコマセを撒くと寄ってくる時もあるじゃん?

と、思われると思いますが、アミコマセのピンク色に反応してコマセを食べているわけではなく、臭いと緑色に反応して食べているんです。

アミコマセは夜間海中に投下したり、ブラックライトを当てたりすると蛍光の緑色を発色します。

この蛍光の緑色というのは、アミコマセのアミだけではなく、海の中の生物の多くが発する色なんです。

オキアミ、虫餌のゴカイ、イソメ類なども千切ると体液が蛍光の緑色です。

また、イカ類の幼生、動物プランクトンも蛍光の緑色を発色する種がたくさんいます。

北条湾にはこの蛍光の緑色を発色する、エサが豊富なので蛍光の緑色に反応します。

そして、ここからがこの記事のタイトルに一番近い内容なのですが、北条湾の青魚に限らず青魚は全般的に光りの反射、瞬間的に光る反射光に反応します。

ただ、何でもかんでも反射する光に反応するのか…というとそうではなく、北条湾にいる青魚は白色系、銀色系の光の反射に反応します。

これは、恐らくこの海域にいるエサとなる稚魚などが太陽光や街灯で反射する光が白色や銀色系の色で反射するからだと思われます。

街灯などが無い場所の場合、反射光よりも自発的にエサとなる生物が出す色への反応が強い場合が多いです。

北条湾の場合、日中は元より岸壁の大半に街灯があるので、より反射光への反応が強いと思われます。

ここまでは、ザックリとですが北条湾にいる青魚が臭いと光りに反応するということをご理解下さい。

先ほども申し上げましたが、北条湾は非常に海水が透き通っています。

コロナの第三波が押し寄せ、釣り人が急に増え、北条湾岸壁周辺に青魚の群れが寄らなくなったことと同様に、海の水が澄んでいるので、魚達からサビキ仕掛けも良く見えます。

北条湾で使うサビキ仕掛けはシンプルなものが一番です。

集魚板やコマセカゴやコマセ網、ピンク色のスキン等、余計なものが付いていると、青魚が違和感を覚えその仕掛けがある場所を避けて回遊するようになります。

では、実際にこれをどう北条湾でのサビキ釣りで活かすのか…ということですが、同じ青魚でもアジは海中で同じ場所に留まり続けることが出来ます。

しかし、サバやイワシ類などは常に泳ぎ続ける魚です。

基本的にコマセは撒かず、銀色や白色系のトリックサビキをお使い頂き、エサを食わせるのではなく、光りの反射に反応してしまう青魚の習性を利用して釣ります。

トリックサビキでも、ガッツリサビキ仕掛けにアミコマセを付けようと思わなくて大丈夫です。

アミコマセの中を潜らせる程度で、十分撒き餌の効果はあります。

臭いにつられて寄って来た青魚を、サビキ仕掛けの針の反射で釣る…みたいなイメージです。

そして、投げサビキに関しましては、そもそも投げる行為がサビキ仕掛けや飛ばしウキ、オモリなど仕掛け全体が着水する音で群れが散ります。

北条湾は決して青魚達にとって良いことばかりが揃った環境ではなく、度々お話ししていますが湾自体が細長くウナギの寝床のような地形なので、フィッシュイーターに追い込まれ易い場所なんです。

それゆえ、青魚達は非常に神経質になっており、音や強い光などを嫌い、その状態が続くと今回のように今まで回遊して来た場所※を避けるようになります。

※製氷所の辺りからダイブセンターの前辺りまで

これは実際に釣りをするサビキ仕掛けにも同じことが言え、青魚達が違和感を覚えたり、警戒心を抱かせるような仕掛けをお使いになると、その仕掛け周辺だけ回遊しなくなります。

北条湾での冬場のサビキ釣りは、食う食わないが露骨にハッキリしており、活性が上がっている時間も短い傾向が強いです。

活性が高く入れ食い状態の時は、この記事の内容ほどシビアに釣りをしなくとも釣れると思いますが、活性の上がり方がイマイチな時などは、今回お話し致しました青魚の習性を利用する釣り方をした方がよろしいかと思います。

そして、24時間のうちで活性が上がっている時間は極僅かです。

ピンポイントでその時間帯を読むことも難しいと思います。

こちらは2021年1月17日の釣行記事です。

この記事内に活性が上がり易いタイミングを簡単にまとめてありますので、宜しければご一読下さい。

活性の上がるタイミング青魚の集まる場所川からの真水の影響、そして今回の青魚の習性を利用した釣り方、これが網羅出来れば、北条湾にサビキ釣りに行ってボウズ…ということはなくなると思います。

最後に、私が現在使っておりますサビキ仕掛けについて、少し解説させて頂きます。

北条湾において、一番効果がある仕掛けがこちらです。

青魚に有効なサビキ仕掛け


こちらは銀色の針のみで、非常にシンプルなトリックサビキです。

このサビキ仕掛けは、もう数年使い続けていますが、北条湾では群を抜いて一番釣れます。

ただ、この冬の場合、今今寄っている青魚のメインがマイワシであり、そのマイワシのサイズが20cmオーバーが多く、釣れる魚が20cmを超えてくると、ハリスも短く針と針の間隔が狭いため、釣れた魚が他の針にも絡みサビキ仕掛けがグチャグチャになり何度も交換しなければならなくなる…という欠点があります。

そこで、釣れる魚のサイズが20cmオーバーの場合に使っているサビキ仕掛けがこちらです。

白いスキンのサビキ仕掛け


シラスに似せた白色のスキンが付いていますが、私はトリックサビキ同様にアミコマセの中を潜らせ、簡単にアミを付けて使っています。

過去にはワカシやセイゴなどもこの仕掛けで釣れました。

シラスに似せたスキンの効果があるようで、メバルなども良く釣れます。

最後の仕掛けはこちらになります。

アジに有効なサビキ仕掛け


こちらのサビキ仕掛けは、同じ青魚でもサバやイワシ類ではなく、アジを狙う時に使っています。

チモトに蛍光の緑色の塗料が塗布してあり、針も金色と銀色が交互になっています。

アジは同じ青魚でも光りの反射に対しての反応は鈍く、泳ぎ方も他の青魚と違うのでじっくりエサを見て食べます。

そいうことから、エサとなる生物が発色する色が付いている方が有効です。

この三種類のサビキ仕掛けですが、昨今のコロナ禍で釣りをする人が増えた影響か、自宅近くの大手釣具店でも常に売り切れ状態が続いており、去年の夏以降は各30枚程度をまとめて発注しています。

納期は1ヶ月半~2ヶ月程度です。

余談ですが、ルアーやフライ、餌木を使った釣りの場合、ヒットを連発させる人の多くは、この魚が好む色を良く理解している人が多いです。

その時々の状況に合わせて、魚目線で考えているからだと思います。

昨今は、パワーイソメなどのワーム類も種類も豊富でたくさんの商品が売られています。

また、ルアーや餌木の類も同じように様々な商品がありますが、いろいろあり過ぎてどれを買って良いのか分からなくなると思います。

そいった場合に、一番肝要なことは臭いと色です。

ご自身が釣りに行かれる場所で、どんな釣りをし、どんな魚を狙うのか、またその場所はどういった場所なのかなどの、複合的な要因を踏まえて魚の気持ちになって選ぶクセを付けると、自ずと釣れる釣り師になっていくと思います。

サビキ釣りも、どちらかと言えばエサを食わせて釣る釣りではなく、ルアーや餌木を使った疑似餌で釣る釣りに近いです。

それゆえに、お使いになる仕掛けはしっかりと選んだ方が賢明です。

週末に向けて寒波が…としきりに天気予報で言っておりますが、次回は釣りに行きたいと思っています。

釣行の際はまたご報告させて頂きます。

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北条湾内において雨や真水による青魚への影響について

こんにちは。

この記事を書いております、2021年1月24日ですが、本当は釣りに行きたかったのですが、週中早々より週末は雨になる予報が出ており、この週は週末に近付いても予報が変わることはなく、風も7m~8mの風速の予報も出ており、緊急事態宣言なども発出中ということで釣りに行くことは断念致しました。

この冬は、日本海側などでは記録的な大雪に見舞われ、度々道路が通行止めになるニュースや除雪が全く追い付かないニュースを目にしています。



そんな日本海側とは打って変わって、太平洋側では雨がほとんど降っていません。

場所によっては、水不足で困っている自治体などもあります。

雨が降らない中、釣りに行こうと思っておりました1/24は、久しぶりの雨で本当は釣りよりも確認したいことがありました。

それは、北条湾内の今今居付いている青魚が、降雨によりどういう動きをするか確認したかったんです。

ブログで何度も同じ話をしておりますので、普段よりご覧頂いております方は、そろそろ耳にタコが出来そうだとは思いますが、そもそも北条湾に於いてサビキ釣りで狙う青魚は汽水域を始めとし、塩分濃度が低い海域が苦手です。

北条湾は深部に狭塚川という川が流れ込んでいるのですが、実際にご覧頂くと然程大きな川ではなく、普段流れている水量も少なく、一見するとそんなに影響があるようには見えないのですが、問題は川の大きさや水量ではなく北条湾という湾の地形に問題があります。

狭塚川
狭塚川


※赤丸の川が狭塚川です。

同じ神奈川県内ですので、何となくご想像頂けるかと思いますが、例えば江ノ島付近の片瀬川、平塚の相模川、鴨宮・小田原付近の酒匂川などの川が流れ込んでいる場所は、広大な相模湾にいきなり流れ込んでいます。

これだけ広く、潮の流れもある場所であれば、大きな川が流れ込んでいてもたいした問題はおきません。

そして、日本にはたくさんの汽水湖がありますが、この汽水湖の多くは元々は上記で申し上げました川のようにいきなり海へ流れ込んでいました。

しかし、汽水湖になった多くは川から流れてくる土砂が堆積し、「砂」で作られた「洲(陸地)」※を形成し、海への出口が狭まることで、川の水が滞留し汽水域が出来ています。

※「砂」で作られた「洲」を「砂州(さす)」と呼びます。

実は北条湾も似たような場所なんです。

「ハァ??」「何言ってんの?」と思われるかもしれません。

ここで少し汽水域の話から離れて、何で海の水は流れがあるのか…というお話しを少しさせて下さい。

一番最初にパッと思い付くのは、満潮干潮で起こる潮汐によって海の水の流れが出来ます。

しかし、それだけではなく、海底の高低差などでも海の水の流れは生まれます。

ご存じの通り、空気でも水でも暖かいものは上に行き、冷たいものは下に下がります。

海の中でもこの動きは絶えず起こっています。

つまり、海底に高低差がある場所では常に冷たい海水が深い場所を目指して流れ続けるので、海の中での水の流れが発生します。

もっと広義のお話しになりますと、海には海流があり一定方向で海の水は地球上を流れ続けています。

これは太陽で暖められた海水と風、海底の地形、地球の自転から起こっており、常に同じ方向に流れ続けています。

最後の項はあまり、今回の北条湾のお話しとは関係ありませんが、海の水の流れは川の水の流れのように視覚的に分かり易い、地上の地形の高低差だけで水が流れているわけではないということです。

そして、北条湾という湾は、何度もお話し致しましたが、ウナギの寝床のように非常に細長い地形をしています。

湾内の水深は5m~7mほどと思われ、北条湾内に極端な高低差はありません。

これに先ほどの汽水湖の話や海の水の流れの話しを、北条湾という場所に照らし合わせますと、潮の満ち引きの潮汐でくらいしか大きく水が動かないため、非常に海水が滞留し易い場所なんです。

その潮の流れが緩やかな湾に、雨で真水が流入しますと中々混ざり合いません。

今回の1/23・1/24の雨は、時間こそダラダラと長く降り続けましたが、あまり雨量はありませんでした。

こういう雨の降り方の場合は、少しずつ北条湾内へ真水が流入するので、然程大きな変化はないかもしれませんが、時間が長時間降り続けると、やはりそれなりの量になります。

汽水域が出来たり、極論を申し上げれば海水と真水が分離することもあるかもしれません。

そもそも海水と淡水は簡単に混じり合いません。

まとまった淡水が北条湾に流入すれば多かれ少なかれ確実に海水と淡水が分離した海域が出来ます。

ちなみに、余談ですが淡水より海水の方が重いので、分離すると海水が下、淡水が上に集まります。

また、日本国内でもありますが、海外などで大きな河川で海から海水が川を逆流する映像などご覧になったことがあると思いますが、これは海が満潮時などに、川の淡水の下に海水が潜り込み淡水を押し上げるように一気に海水が押し寄せることで起きます。

満潮で上げ潮時の海水の勢いが川の淡水とぶつかると、そのエネルギーを維持したまま川の淡水の下に潜りこみ川を遡る現象が起きます。

この冬の青魚マイワシ)の行動は、かつてない動きをしており、降雨時にどういう動きをするか分かりません。※

※それを1/24に釣りに行けたら見たかったのですが…

平時での青魚の動きはこちら※にまとめさせて頂きましたので、宜しければご覧下さい。

北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント

ここからはあくまで個人的な予測ですので、参考程度にご覧下さい。

まず、先ほども申し上げましたが、青魚は汽水域や塩分濃度が低い海域が苦手です。

釣れるタナが極端に深くなる可能性があります。

これはアジに関しても同じ動きをすると思います。

この冬は恐らくコロナ禍で急に釣り人が増えた影響だと思われますが、北条湾岸壁側(製氷所の横からダイブセンターの辺り)にほとんど青魚が寄り付かず、北条湾の深部や花暮岸壁側に集中しています。

大量に川から真水が流入すれば、一時的であっても今今寄り付いている北条湾の深部からは離れると思います。

真水の影響が疑われる時に、北条湾へサビキ釣りに行かれる場合は、北条湾の深部を良く確認し魚影が全く見えない場合は、北条湾の深部以外に釣り座を構える方が無難かと思います。

平時の際は、前回の釣行記事でも書きましたが、気持ち悪いくらいのマイワシの群れが確認出来ます。

この群れが確認出来ない場合は、真水の影響を受けている可能性が非常に高く、真水が次から次へ流れ込んで来る場所の深い層にわざわざマイワシの群れがいる可能性は極めて低いです。

北条湾の中心付近に集まるか、一時的に北条湾を離れる可能性もあります。

ここのところ、この青魚が居付いている場所についていくつか記事を書かせて頂きましたが、お読み頂いた方の中には青魚達にとってリスクもたくさんある場所に何で集まるのか…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これは、同じ川の影響なのですが、川が流れ込んでいる場所は有機物がたくさん流れ込んできます。

これに植物プランクトンが群がり、それを今度は動物プランクトンが狙い、その豊富なプランクトンを他の小さな生物が狙い、最終的には青魚のエサが豊富にあるということが言えます。

また、北条湾は様々な理由から海水が滞留し易い場所…と申し上げましたが、これは冬場には特に海水温が安定する場所と言えます。

近々の釣行記事をご覧頂いても、去年の12月あたりからは、地上の気温が10度であろうが氷点下であろうが、海水温は14度~16度付近で安定しています。

青魚達にとっては、デメリットよりもメリットが多い場所と言えるんだと思います。

あくまで予測ではありますが、降雨時、もしくは降雨直後で真水の影響を受けている場合は、以下の図の赤線の辺りに集結すると思われます。

降雨時の青魚の集まるポイント


ただ、このポイントは花暮岸壁側の岸壁で、常時係留されている船が多いことや、岸壁付近に車を駐車する場所がありません。

万が一、この一帯で釣りをされるようであれば、付近にコインパーキングなどもありますので、無理な駐車はなさらない方が無難です。

また、街灯があるにはあるのですが、非常に暗いです。

わざわざ雨の日に釣りに行かない…という選択も一つの手かと思います。

過去には降雨時や、何がしかの青魚達が嫌う条件が揃うと、群れが北条湾から出て行きしばらく戻って来ない…なんてこともありました。

しかし、この冬の様子を伺っていると、青魚の群れが北条湾から出てもおかしくない状況でも、半ば無理矢理北条湾内に残っているように見受けられます。

この冬は余程のことがない限りは、冬場の間は北条湾内に青魚の群れはいると思っています。

平時の時のポイントに加え、降雨時などはタナにとにかく注意して下さい。

夜間帯や未明などは、群れが海面から見えないレベルまでタナが深くなることもあります。

この冬は雨の日が少ないことや、わざわざ寒い中雨に濡れながら釣りをするのも…という気も致します。

宜しければ参考にしてみて下さい。

次週は土日共に中潮と、潮周りは悪くありません。

釣行の際は、またご報告させて頂きます。

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北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント

こんにちは。

2021年の2月で釣り専用で使っておりますTwitterアカウントを開設してから丸3年になります。

当初はこんなに反響を頂けると思っておらず、皆様がご覧になって下さっていることで、北条湾サビキ釣りに行く楽しみが増えたように感じています。

この3年間、少しでもご覧頂いております皆様が実際に北条湾サビキ釣りに行った際に、迷うことなく釣り座を決め、釣りを開始し出来るだけ短時間でたくさんの魚を釣って頂ければ…と思い情報を発信して参りました。

本来サビキ釣りのシーズンではない、冬場の北条湾でのサビキ釣りはいくつかコツがあり、そのコツも都度お話しして参りました。

冬場の青魚の動きは、近年の海水温の上昇などもあり、毎年変わってしまいます。

ただ、ここ2年では釣れる魚種やサイズに変化があったものの、回遊するルートや釣れるタイミングなどに大きな変化はなく、ある程度Twitterや本ブログで発信させて頂いております情報を元にして頂ければ、ボウズということはなく何がしかの釣果が得られていたと思います。

しかし、この冬は私もかなり驚きましたが、秋以降のコロナの第三波が押し寄せた辺りから、かつてないほど青魚達の動きに変化があり、今までの傾向からは全く予測出来ない動きをしています。

原因の一つは、釣行記事でもお話ししておりますが、コロナ禍で一気に増えた釣り人にあると思っています。

大声での話し声や笑い声、ライト類などを海面に照射するなど、青魚達を脅かす行為が散見され、現に人間があまりいないポイントへ逃げているような動きになっています。

そして、この極端に青魚達の動きが変わってしまったことで、Twitterやブログを見て北条湾サビキ釣りに行ったけど釣れなかった…や、釣れなかった原因を教えて欲しい…というリプやコメント、メッセージ、メールなどをこの冬は驚くほど多く頂きました。

頂いたご質問には、都度返信させて頂いておりますが、冬のサビキ釣りにはいくつかのコツもありますし、使う道具や気象、潮の状況など細かいことを言い出すと切りが無いくらいお伝えしたいことがあります。

しかし、そういったことや、釣りの腕云々の前に、魚がいないところで何時間、何日釣りをしても当たり前ですが絶対に釣れません。

釣りの大前提が、狙う魚がいる場所で釣りをしなければなりません。

釣行記事を書く際は、その時の状況をなるべく細かく書いておりますが、去年の夏より以前の釣行記事で書いた青魚の行動や集まるポイント、回遊ルートなどは今と全く異なりますので、その情報は役に立ちません。

私も未来のことまでは分かりませんのでご容赦下さい。

そこで、今回はいろいろご相談も頂き、且つ先ほども申し上げましたが、まず釣りは魚がいる場所で釣りをしないと始まりませんので、2021年1月時点での北条湾内の青魚の集まるポイントや動きに絞って記事を書かせて頂きます。

釣り方や釣る際のコツなどは、今までの釣行記事のものも参考にしてみて下さい。

まず、去年以前の冬場の青魚の集まるポイントや回遊ルートを少しおさらいしたいと思います。

北条湾で青魚のいるポイント


去年の冬以前の冬場は、赤く塗り潰した辺りを主に回遊していました。

これは城ケ島寄り(北条湾の出口)は船道になっており、水深も深く潮の流れも速く潮通しが良過ぎるため、冬場は海水温の変化が激しくなってしまうのであまり寄り付きませんでした。

そして、その逆の北条湾の深部(奥)ですが、北条湾は最深部に狭塚川という川が流れ込んでおり、川から流入する水量にもよりますが、冬場は真水の影響でやはり海水温の変化が起こり易いことや、真水の流入で塩分濃度が低い海域が出来てしまうため寄り付きませんでした。

また、深部の場合、一生を捕食される側で終わるイワシ類は特にですが、フィッシュイーターなどに狙われると逃げ場を失い易い場所なため寄り付かないということもあります。

こういったことなどから、去年の冬以前は海水温も安定し、捕食者からも逃げ易い写真の赤の塗り潰し付近を中心に回遊していました。

具体的な場所で言いますと、釣り船のいわき丸さんの船が係留されている辺りから、北条湾岸壁の入口付近(道路)までの範囲です。

これは理に適っていると言いましょうか、一般的に青魚の動きとしては合点がいく行動です。

過去にも冬場に北条湾の深部に青魚が溜まることはありました。

しかし、この場合は強風などで海が荒れている時や、北条湾内に入って来たフィッシュイーターがイカなどの場合です。

イカの場合、直線を青魚目掛けて泳ぎ続けて捕食することはなく、物陰に隠れたり暗闇を利用して不意を突くようなアタックをするため、夜間でも明るい北条湾の深部に溜まり、イカが北条湾から出て行くといつもの回遊ルートに戻ってくるということはありました。

また、昼と夜で寄る魚種が変わることもありました。

去年の冬などは、日の出から日没まではウルメイワシが北条湾内におり、日が暮れるとマイワシウルメイワシと入れ替わるように入ってくる…というサイクルでした。

この冬は、ウルメイワシカタクチイワシともに稀に釣れますが、数は圧倒的に少ないです。

そして、今今の青魚の集まるポイントは以下です。

北条湾で青魚のいるポイント


去年の12月からいろいろ分析していたのですが、暮れに私が普段気に入って釣りをしている釣り座から離れ、あまり普段釣りをしない場所で釣りをしてみたり、歩いて状況を全て確認しました。

物の見事に…というか、北条湾岸壁(製氷所の並び)を意図的に避けているような回遊ルートになっています。

対岸の花暮岸壁側に寄ることもあります。

これは目視で群れを確認したことや、フィッシュイーターの大型魚が入って来ても花暮岸壁側でしかアタックをしないんです。

答えは単純で、北条湾岸壁側には群れがいないんです。

実際に足下を見ても群れが全くいませんでした。

北条湾内の海の中の状況に問題があるのであれば、そもそも北条湾から出てしまうか、この偏ったルートは回遊しないと思います。

去年の冬以前に回遊していたルートにも被っており、キレイに北条湾岸壁だけを避けているように見えます。

冒頭でお話し致しましたが、本来であれば青魚達にとって北条湾の深部に溜まることはリスクでもあります。

海自体が苦手な塩分濃度が低い状態にもなり兼ねず、フィッシュイーターに狙われれば一網打尽にされ兼ねません。

そして、この冬にメインで寄っている青魚がマイワシです。

サイズも例年にないくらい大きく、直近の釣行記事でも書きましたが数種類のマイワシの群れが寄っており、カタボシイワシなど他の青魚も含めると相当な数の青魚が現在北条湾内にいると思われます。

本来青魚達は北条湾の中心部付近の花暮岸壁側に集まりたいけど、数が多過ぎて密度が高くなり過ぎるのであぶれた群れが北条湾の深部に集まっていると思います。

面白いことに、今今北条湾内の青魚が回遊していると思われるルートは、何れも岸壁が狭く釣りがしにくい場所で、且つ車を駐車するスペースがほとんどない場所なんです。

何の情報もなく、北条湾という湾だけ見付けて「釣りでもしてみっか…」となれば、確実に製氷所の並びの、駐車スペースもあり街灯もあり、岸壁の幅が広い場所で大半の方が釣りをすると思います。

気持ち良いくらい、キレイにここを避けています。

なぜこういう回遊ルートなのか…という私なりの見解が全て外れていたとしても、今今北条湾内の青魚の居るポイントに間違いはありませんので、参考にしてみて下さい。

今青魚が寄っているエリアは、先ほども申し上げましたが岸壁が狭く、近くに車を駐車出来ない上に、漁船などを常時係留しておく場所です。

基本的に邪魔にならない場所…というのはありませんので、漁船などが帰って際にすぐに移動出来るように荷物は最小限でコンパクトにまとめることをお勧め致します。

日中に釣りをする場合、花暮岸壁側で釣りをする場合は、コインパーキングなどもあります。

多少歩いてでも、道も狭いですし無理な駐車はなさらないようお願い致します。

製氷所の並びに車を駐車する際は、日中は最近は警察が見回りに来ることがあります。

駐車する際はご注意下さい。

また、昼夜問わずサビキ釣りをした場合は、釣り場に落としたアミコマセや魚の鱗はキレイに流して帰って頂きますようお願い致します。

ゴミに関しても、ご自身で出したゴミは全てお持ち帰り下さい。

細々とうるさいことを申し上げるようで恐縮ですが、北条湾は海釣り施設ではありません。

勝手に行って、勝手に釣りをしているのは私達釣り人です。

最低限のマナーはお守り頂きますよう重ねてお願い致します。

釣りが禁止になって、最終的に困るのは私達釣り人です。

今後もコロナ禍の中、釣りをする人は増え続けると思っています。

青魚達に一度植え付けてしまった警戒心はそう簡単に解けないと思いますし、ますます釣り人は増えると思いますので、もしかするとこの回遊ルートはデフォルトになるかもしれません。

全てにおいて無理はなさらないようお願い致します。

青魚がいる場所以外の、潮等々のポイントは、前回の釣行記事をご覧下さい。

成魚サイズのマイワシ入れ食い!(2021年1月17日)

最後になりますが、同じ青魚でもアジを狙うのであれば、以前の青魚の回遊ルートを参考にして下さい。

アジは同じ青魚でもイワシ類よりも、ある程度潮通しが良い場所でないと寄りません。

北条湾はウナギの寝床のような細長い地形をしており、奥へ行けば行くほど潮の流れが緩くなり海水が滞留し易い場所です。

また、イワシ同様塩分濃度の変化も嫌います。

神経質な魚ですので、釣り人が多い時などはタナが深くなることもあります。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】成魚サイズのマイワシ入れ食い!(2021年1月17日)

こんにちは。

前週の成人の日の連休は、連休中終日風が強い時間帯が多かったことや、緊急事態宣言発出後、最初の休日ということもあり、釣り自体をすることは見送り、北条湾三崎港城ケ島の各釣り場の様子を見るだけで帰って来ました。

緊急事態宣言後最初の週末…各釣り場の様子を見て来ました

気温が0度近い中、風もそれなりにある状況でも、猛者の方達が釣りをしていました。

特に緊急事態宣言が発出されたからという処置等は見受けられず、各釣り場とも至って普段通りの様子でした。

個人的には極端に緊急事態宣言等に反応し、所謂自粛警察や他県ナンバー狩りなどをする人達は信じられませんが、かといって緊急事態宣言が発出されている中、ムキになって釣りに行こうとも思いません。



気象や気温、潮回りなどの条件が、私が普段釣りをしている日曜日の未明に整うのであれば行こうと思っています。

もうかれこれ10年以上、毎週のように北条湾サビキ釣りに出掛けていますと、生活の一部と申しましょうか、行かなければ行かないで気にもなり、釣れなくても北条湾という場所に行って釣り糸を垂れるだけでも何だかホッとします。

コロナ禍で何かと不自由が多い生活の中で、釣りに出掛けるだけでも気持ちが穏やかになることも事実です。

そういうこともあり、この週は出来れば釣りに行きたいと思っていました。

風はやや強いものの午前1:14の干潮での潮止まり以降、午前8:11の満潮での潮止まりまで一気に潮が上がっていき、潮回りも中潮と悪くありません。

午前2時くらいから釣りが出来るように準備をし、緊急事態宣言発出中の、日曜日の未明の道路の様子も伺いながらチンタラと北条湾を目指しました。

さすがに緊急事態宣言発出中の影響か、自宅を出てすぐに違和感を感じます。

一般車は元より、とにかくタクシーが走っていません。

午前1時過ぎに自宅を出ましたが、普段であれば駅や繁華街から帰宅する酔客などをピストン輸送するように、タクシーが引っ切り無しに走っているのですが、この日は全く走っていませんでした。

自宅近くにドラッグストアと駐車場を共有している、駐車場がかなり広いコンビニがあり、そこなどは午前1時台というと若い方達がたむろしていたり、深夜でもそれなりにお客さんがいるのですが、1台も車が停まっていませんでした。

あまりの静けさに、最初の緊急事態宣言時を思い出しました。

保土ヶ谷バイパスに乗ってもやはり車の数は少なく、走っているのはほぼトラックのみ。

こちらは横浜横須賀道路の下り線の別所⇒日野間を走行している時のドラレコの映像ですが、前後にも対向車線にも全く車がいません。



たまに追い越すのもトラック…対向車が来てもほとんどトラックばかりです。

こちらも同じく横浜横須賀道路の衣笠IC付近ですが、六ッ川から終始走っている車は私の車のみ…のような状態でした。



そして、三浦縦貫道に入りますが、三浦縦貫道を降りるまで1台も車とすれ違いませんでした。



ここまで車が少ないと、恐怖を覚えるくらいの違和感です。

極論ですが、SF系のアニメで、例えば「アキラ」のように近未来で地球が壊滅し生き残ったのが私達だけ…みたいなことを連想してしまうくらいの人気の無さでした。

不気味な感覚を覚えながら、三浦縦貫道を降りて最初にすれ違った車は救急車でした。

次がパトロール中のパトカー。

何とも言い難い感じですが、人の気配は感じることが出来て少しホッとしました。

あまりの人気の無さに、「ん…もしかすると先週は無かったけど、各釣り場とも釣り禁止…とかになってんのかな…」と一抹の不安が頭に浮かび始めます。

ところが、城ケ島に近付くにつれ急に人の気配が多くなっていきます。

県道26号線の城ケ島入口の交差点を曲がると、左側のファミマの前に数台の乗用車が停まっていました。

城ヶ島大橋の手前を左折し北条湾に向かって行くと、今までほとんど車とすれ違わなかったのに、北条湾へ続く坂道でいきなり3台の車とすれ違います。

恐らく全て釣り目的の方かと思います。

北条湾へ入って行くと、やや数は少なめながらも普通に釣りをしている人がおり、取り敢えず北条湾岸壁周辺は釣り禁止などの処置は取られていませんでした。

こちらの動画は帰り際に撮影したものですが、終始こんな感じでした。



北条湾の様子を確認し一安心したところで、今度は各釣り場の様子を伺いに行きました。

こちらは北条湾の深部付近です。



人の気配も感じることが出来、動画を良くご覧頂くとサビキ釣りをしていた方が、たまたまマイワシと思われる魚を釣り上げたところが映っています。

恐怖を覚えるような静けさを感じていましたが、これを見て一気にテンションMAX!

うぉぉぉぉぉぉ!早く釣りしてぇ!

逸る気持ちを抑えながら花暮岸壁の様子を見に行きます。





前週同様に岸壁の入口は柵で閉じられており、車で中へ入ることが出来ませんでした。

前週あったこの張り紙も同じように設置されていました。



しかし、前週とは違い釣り人はそれなりにいました。

皆さん岸壁の外側へ車を停め、岸壁まで歩いて入って行っていました。

前週停泊していた大型船は2隻でしたが、1隻はすでに離岸しており、この日停泊していたのは大型の漁船と思われる船と何がしかの作業船でした。

確約は出来ませんが、もしかすると大型船が出港すれば柵も無くなるかもしれませんが、無くならない場合はこの岸壁の外に車を停めるのは、あまりやり過ぎると問題になりそうです。

前の車のバックドアが開けられない…荷物の積み下ろしが困難…などの接近した縦列駐車や頓珍漢な場所への駐車など、無理な駐車をすると一帯を駐車禁止などの処置が講じられるかもしれません。

また、昨今のコロナ禍の中、釣り人が急に増えたことで今はすぐに警察が来ます。

地元の方々等も限界を超えているのかもしれません。

コロナ禍以前の、ここまで釣り人が押し寄せる状況になる前は、釣りをしている人間に警察が注意喚起をしたり、駐車車両の移動を命じたりしている場面に遭遇したことはありませんでした。

私は注意を受けたりしたことはありませんが、去年の秋以降、何度か目にしています。

常識から逸脱した行為を続ければ、結果的に釣り禁止などの処置をとられ一番困るのは我々釣り人です。

釣りは早い者勝ちです。

ご自身が釣り場に行かれ、車の駐車スペースが無かったり、空いている釣り座がない場合は無理をせず、違う場所で釣りをして頂きますよう、改めてお願い致します。

また、ご自身が出したゴミは必ず持ち帰って頂きますよう、重ねてお願い致します。

そして、城ケ島へ渡り冷凍倉庫前を見て来ました。

城ヶ島の一番奥の突き当り(バスの折り返し場の横)周辺のコインパーキングはそれなりに埋まっていました。





この日は活魚を運ぶトラック(水槽)が何台か停まっていたので、そもそも釣り座が空いていませんでしたが、合間を縫って釣りをしている方もおり、至って普段と変わらない印象を受けました。

また、釣り道具だけ出し車の中で仮眠されている方もいました。

この周辺はコインパーキングがたくさんあります。

今はシーズンオフですが、この辺りはダイビングなどの施設もある上に、生け簀や冷凍倉庫などもたくさんあります。

頓珍漢な場所で釣りをすればすぐに注意されるので、釣る場所はともかくとしても車はなるべくコインパーキングに停めるようにお願い致します。

前週の連休の際に、私にしては珍しく日中の時間帯に近所の大手釣具店に竿を何本か購入しに行きました。

釣り具店に行って一番驚いたのが、バーゲンでもやっているのか…と思うほどの混みっぷり。

ビギナーの方と思われる方、ご家族連れの方などが店員さんにアドバイスを求め釣り具を購入しているのが非常に印象に残りました。

とにかく釣りをする人が増えているんだな…というのを改めて実感するとともに、コロナウィルスどこ吹く風状態で、釣り具屋…儲かってんな…と思いました。

私は釣りをする人が増えること自体は良いことだと思っています。

ただでさえ世知辛い世の中で、そこに追い打ちを掛けるようにコロナ禍になり、不自由な生活を強いられ、何でも自粛で巣ごもりになれば気分的にも暗くなる上にお金も使わなくなると思います。

少しでもコロナウィルスへの感染リスクが低い状態で家から出て釣りを楽しめば、いくらかでも気持ちも晴れやかになり、お金を使うことで経済にとっても悪いことではない状況が生まれると思います。

今までとは違うところとはいえ、やはりお金を私達一般庶民が使うことで景気の底上げにもなると思います。

ただ、一気に釣り人口が増えるとそれはそれで問題も発生します。

その問題の多くは釣り場で起こります。

私レベルがいくらブログやSNSで発信したところで、たかが知れており、普段からTwitterやブログをご覧頂いている方々は「また同じ話か…」と思われるかもしれませんが、釣り場付近の地元の方、漁業関係者の方、ご自身の後に釣りをする方のことを忘れずに、全ての人の迷惑にならないように節度ある行動、常識ある行動を心掛けるようお願い致します。

私のようにアホみたいに毎週釣りに行く人ばかりでなく、極たまに釣りに行かれる方もいらっしゃると思います。

たまに行くのだから、ご自身が狙っていたポイントで釣りをしたい気持ちは良く分かります。

しかし、無理な行動は控え、柔軟に釣り座の選択をして欲しいと思います。

ゴミに関しては、必ずご自身で出したゴミはお持ち帰り下さい。

ゴミに関しては人間ばかりの問題ではなく、そこに住む魚を始めとした様々な野生動物へ悪影響しか与えません。

急速に釣り人口が増えている最中だからこそ、今一度お考え頂ければと思います。

この日の釣りの話に戻ります。

城ヶ島内を簡単に様子見し北条湾へ戻りました。

この日は、製氷所周辺は混み合っていましたが、北条湾岸壁側にはほとんど釣り人はいませんでした。

いつもの釣り座も空いており、お好きなところでどうぞ状態です。

しかし、この日は北条湾岸壁ではなく、北条湾の深部で釣りをしようと、2021年の近年稀に見る悲惨な結果となった釣り始めの時から決めていました。

その時のマイワシ達の動きと潮の動きにこの冬のある傾向に確信を得ていたので、そのタイミングをピンポイントで狙って釣りに行きました。

まずは狙うタイミング、一言で言えばマイワシの活性の上がるタイミングです。

近年は以前に増してその年その年で青魚の動きが大きく変わってしまうので、前年の傾向がほとんど役に立ちません。

一つ一つを見ると然程大きなことでなくとも、私のように比較的短時間釣行をする人間にとっては、活性の上がるタイミングを逃すと悲惨な釣果になってしまいます。

北条湾にほぼ終日張り付いていれば、いつかは活性も上がり釣れると思います。

私は短いと30分、長くても3時間程度しか釣りをしないので、なるべくピンポイントで活性の上がるタイミングを読むようにしています。

そこで私が気付いたこの冬の青魚(マイワシ)の活性の上がり易いタイミングは以下です。

2021年の青魚の活性の上がるタイミング


上記のキャプチャー画像の赤丸のタイミングです。

これは干満問わず潮が動いている中で、最も潮の動きが激しくなるタイミングに入った直後と、激しく潮が動いているタイミングが終わる直前※に一気に活性が上がり入れ食いになることが多いです。

※キャプチャー画像の潮見表の白い配色の部分が一番潮の動きが激しい時間帯です。

そして、もう一つこの冬の特徴として昼夜が関係ありません。

以前は、マイワシは夜間帯で釣れることが多く、日の出とともにウルメイワシと入れ替わることが多かったんです。

マイワシの行動についてですが、上記の通りウルメイワシと入れ替わる…という言い方でお分かり頂けると思いますが、以前のマイワシの行動は日中は北条湾から出て違う場所を回遊し、夕マヅメ辺りで北条湾に戻って来て、暗い時間帯は北条湾内を回遊していました。

これがキレイにウルメイワシと入れ替わっていました。

しかし、この冬はウルメイワシの数は少なく、マイワシが終始北条湾内に居ます。

これは以前からお話ししており、釣り人が一気に増えた影響と思われますが、マイワシの回遊範囲がかつてないほど狭い範囲を回っており、コロナウィルスの第三波が押し寄せ釣り人が急に増えた辺りから、北条湾の深部からほとんど移動せず、現在では北条湾岸壁の辺りにも寄り付かなくなっています。

釣果は後ほど詳細にお話し致しますが、この日はマイワシに混じってカタボシイワシも釣れたのですが、アジ以外の青魚はほぼ同じ行動をしており、北条湾内に居る青魚の大半がこの冬は北条湾の深部に集結していると思われます。

アジに関しましては、以前にもお話ししましたように、北条湾の深部のようにほとんど潮の流れがない場所は好まないため、北条湾岸壁から深部に行けば行くほど釣りにくくなると思います。

こういったことから、この日の釣り座は北条湾の深部、活性が上がるタイミングは午前2:30~午前3:30の間と予想し釣りを開始しました。

北条湾岸壁沿いの邪魔にならない場所に車を停め、釣り道具を持って北条湾の深部まで歩いて行きました。

北条湾に流れ込んでいる狭塚川の周辺は、すでにサビキ釣りをしている方が数組おられたので、坂を下って来て突き当りの交差点付近に釣り座を構えました。

釣りの準備をしている時から、マイワシと思われる大群の群れが悠々と泳いでいます。

泳ぐ速度も遅く、イマイチ活性が上がっていないように見受けられ、コマセを一摘み投げ入れてみますが、予想通りガン無視。

北条湾の深部で釣りをする場合のポイントの一つとして、夜間帯や未明の場合、北条湾岸壁のように街灯(水銀灯)がある程度の高さから海面を照らす感じではなく、非常に海面と街灯が近く明る過ぎるという欠点があります。

北条湾岸壁のように高い位置から街灯が照らしている場合、暗からず明るからずでちょうど良い光量なんですが、北条湾の深部の場合若干明かる過ぎて、イマイチ活性が上がりにくい状況ですと足下では釣れない可能性があります。

そこで、この日はこの街灯対策として、投げサビキの準備をして行きました。

コマセカゴと大きめの電気ウキを用意しました。

先ほどコマセを一摘み投げ入れてもガン無視だったので、投げサビキでこの日は釣りをスタートさせます。



釣り開始時の状況はこんな感じです。

今までは釣り座のすぐそばに車を駐車し、車のアクセサリーから電源を取ってライブ配信をしていました。

動画を配信し続けると、かなりの勢いでデバイスのバッテリーが消耗するので、この日は即座にライブ配信は行いませんでした。

家内の竿を準備していると、最近また恒例になりつつある大の方が催してきます。(便意)

車まで歩かなければいけないので、迫りくる便意と格闘しながら何とか家内の竿の準備を完了させ、ダッシュで城ケ島の公衆トイレへ向かいます。

アラフィフのおっさんがチビるという地獄絵図だけは見たくない…と踏むアクセルにも力が入ります。

何とか間に合い用を足していると家内からLINEが…

LINE


誤字が酷いですが、要はマイワシの活性が上がったから足下で釣れるので、ウキとコマセカゴを外して欲しいということです。

用を足し、急いで戻り仕掛けを変更します。



20cmオーバーのほぼ成魚のマイワシが入れ食いです。

活性が上がるタイミングもドンピシャ。

実際に活性が上がったタイミング


赤丸のタイミングが実際に活性が上がり始めたタイミングです。

私も竿を出すと釣り過ぎてしまうので、この日は家内の竿だけで交代しながら釣りを続けます。

後ほど貼りますが、マイワシの活性が上がったのでライブ配信も開始します。

順調に釣れ続け、もうそろそろ数的にも良いかな…と思い始めた頃にカタボシイワシが混じり始めます。



こちらもマイワシに負けじと20cmオーバーです。

どちらのサイズもそれなりで、引きも強く釣りそのものも非常に楽しめました。

釣り自体は1時間程度釣りをし、数もそれなりに釣れ、何と言っても一応緊急事態宣言発出中なので、少しでも無駄な時間を削るために早々に帰路に着きました。

こちらは夜間に海面を撮影しているので、非常に分かりにくいですが、マイワシが投げ入れたコマセを食べる際に海面から飛び出しているのが良く見るとお分かり頂けると思います。

ピシャピシャという音でもお分かり頂けると思います。



釣りの準備をしていた時に、コマセを投げ入れても全く見向きもしなかったのに活性が上がるとご覧の勢いです。

これもこの冬のマイワシの特徴ですが、物凄くこの冬のマイワシは食う、食わないが極端です。

活性が上がると一気に食い始め、活性が下がると突然食わなくなります。

元々青魚はそういった傾向が強い種ではありますが、まるでストップウォッチで「ハイ!スタート!」、「ハイ!終了!」と誰かが管理しているかのようです。

こういうことからも、活性の上がるタイミングを見誤ると2021年の釣り始めと同様の悲惨な結果になり易いです。

帰路に着き午前5時頃各所を走っていましたが、やはり普段の日曜日の明け方よりは車の数は少なかったです。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年1月17日 北条湾釣行 釣果


数は25匹ほどなのですが、何と言ってもサイズが大きいです。

クーラーから出しても迫力がありました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2021年1月17日 北条湾釣行 釣れた魚種


上がカタボシイワシ、下がマイワシです。

この写真のマイワシで23cmほどです。

そして、こちらは全てマイワシなのですが、今今北条湾に居付いているマイワシは3種類のマイワシが存在していると思われます。

三種類のマイワシ


一番上は所謂オーソドックスな体側に一列で斑点がある見本のようなマイワシです。

真ん中は、体側の斑点が二列になっているもの。

一番下は体側の斑点の数が少なかったり、色合いが薄かったり、中には全く斑点が無いものなど、マイワシの特徴の体側の斑点が不鮮明なものです。

斑点の違いだけで、マイワシ自体に何か大きな違いがあるわけではなく、同じマイワシなのですが、三種類の違う群れが集まっているということです。

それだけこの冬は多くのマイワシが北条湾に居付いています。

そして、この日釣れたマイワシも全てのマイワシが卵か白子を持っていました。

マイワシの卵
マイワシの卵

マイワシの白子
マイワシの白子


後ほどご説明致します、魚料理の軍艦巻きの写真でお分かり頂けると思いますが、先ほどの三種類のマイワシで卵の色味がそれぞれ異なります。

斑点の具合が違うだけで、大きな違いはないのですが、遺伝子レベルなどで見ると何がしかの違いがあるのかもしれません。

現在こうやって三種類のマイワシが極狭い北条湾という場所に集結していますが、これにより交雑した種が生まれたり、また逆に現在は斑点の違いだけですが、マイワシの中で更に別れ何れは違う独立した種になっていくかもしれません。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食ですが、ようやく成魚サイズのマイワシを数釣ることが出来、しばらく続いたアラを焼いた朝食からグレードアップし、丸のマイワシを焼いてあげることが出来ました。

兄妹猫の朝食はマイワシとカタボシイワシを焼いたもの


真ん中の魚はカタボシイワシで上下がマイワシです。

皮を剥いた状態ですが、この焼いた身がまた脂感があり非常に美味しそうでした。

兄妹猫の朝食はマイワシとカタボシイワシを焼いたもの


この日はアラは一切なく、全て焼いたほぐし身です。

兄妹猫の朝食はマイワシとカタボシイワシを焼いたもの




美味かったと思います。

画面右の兄猫など瞬殺で食べ終わりました。

そして、人間用ですが、サイズが大きく見栄えも良かったので、久しぶりにマイワシのフライを作ってみました。

マイワシのフライ


スーパーなどで買って来たアジやイワシを捌いてたまにフライなども作るのですが、釣ったばかりのマイワシで作るフライの身のジューシーさとフワフワ感は、やはり釣りたてでないと感じることが出来ません。

特に今の冬の時期は、どの青魚も各々それなりに脂を溜めます。

この脂がまたたまりません。

そして、青魚はサラダ油との相性もバッチリです。

次はマイワシのナメロウを作ってみました。

マイワシのナメロウ


身に脂がのっているので、味噌、ネギと良く合います。

ビール片手に、チビチビ食べると酒もナメロウも止まらなくなります。

そして、今回釣れた中でも最大サイズと一番太っていたマイワシ2匹を握り寿司にしてみました。

マイワシの握り寿司


こちらも脂が甘く、酢飯と良く合い最高でした。

最後は、これは釣り師ならではの珍味です。

マイワシの卵と白子の軍艦巻きです。

マイワシの卵と白子の軍艦巻き


これがまた濃厚なんです。

焼いても生でも食べられます。

今今北条湾に居付いているマイワシはほぼ全てのマイワシが卵か白子を持っています。

マイワシを釣った際は是非味わってみて下さい。

そして、先ほど申し上げたマイワシの卵の色の違いですが、右側の軍艦巻きがマイワシの卵がのったものです。

写真を良くご覧頂くと、赤味が強いものと白いものがあると思います。

これが、斑点の数の違いで色味、卵の大きさなどが違っています。

先ほども申し上げましたが、これだけ卵の色に違いがあるのであれば、遺伝子レベルでは何がしかの違いがあるのかもしれません。

最後に2021年、最初の北条湾定食はこちらです。

2021年1月17日 北条湾定食


マイワシのフライだけならともかく、刺身系をこれだけ並べておいて、汁物がシチューという頓珍漢な感じですが、この写真を撮るだけのために新たに汁物を作るのは勿体なかったので、前日の残り物のシチューを添えました。

ご容赦下さい。

相撲で言うところの2021年の初日がようやく出ました。

今年も、北条湾でサビキ釣りで青魚を釣っていきたいと思います。

こちらはこの日のライブ配信の動画です。

手前味噌で恐縮ですが、この日の動画はピンポイントでマイワシの活性が上がってから撮影を開始し、釣れている画も多く短時間なので、普段の何のために何を撮っているのか分からないライブ配信の動画とは違い、それなりに見どころがあるかと思います。

距離も近い距離から撮影していたので、マイワシのサイズ感などお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



次週は土曜日が若潮、日曜日が中潮とやや微妙な感じです。

若潮から中潮に変わるタイミングは当たり外れが多いので、当たれば良いですが、外れると悲惨な釣果になり兼ねません。

緊急事態宣言発出中ということもあり、無理に釣りには行かず、状況を見て考えたいと思います。

釣りに行った際は、Twitterを始め、ブログで近場の釣り場の状況なども踏まえ、釣行の情報をお伝え致します。

またご報告させて頂きます。

【補足記事】北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント(1/19)

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  コロナウィルス  COVID-19  外出自粛  緊急事態宣言  コロナ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】緊急事態宣言後最初の週末…各釣り場の様子を見て来ました(2021年1月10日)

こんにちは。

緊急事態宣言後、最初の週末ということで城ケ島三崎港周辺の各釣り場の様子を見て来ました。

前回のブログ記事の「緊急事態宣言につきまして」でもお話し致しましたが、この記事及びTwitterへの投稿に関しましても「釣りへ行け!」と煽っているわけではありませんので、趣旨をご理解頂きますようお願い致します。

釣り自体は特に密になることもなく、基本的には釣り場へ行き自宅へ帰るだけなので、コロナウィルスに感染するリスクが高いとは思っていません。

ただ、考え方は十人十色で人それぞれですので、私は私の判断で行動し、得た情報を皆様に純粋に提供し釣りに行く行かないはご自身の判断、及び自己責任でお願い致します。

今回も本来であれば釣りをしようと思っておりました。

しかし、風がやや強かった上に寒波の襲来で気温が下がることが予想されたことや体調がイマイチだったので釣りはせず、様子だけを見て参りました。

内陸の自宅付近の温度とはいえ、車の外気温の表示で氷点下5度でした。



ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は坊主頭なのですが午前3時に起きようと目は覚めたのですが、自宅内にも関わらず冷気が頭皮に突き刺さるような寒さで珍しく布団から中々出られないほどでした。

外に出てみると、私の車は完全に霜が降り、フロントガラスはカチコチ。

釣りはしないので、自分の車でチャッチャと様子を見て来ようかと思いましたが、自分の車のガラスの霜を取り除いている間に自分が凍りそうなので、仕方なく家内の釣り専用車で出掛けました。

この気温で緊急事態宣言も出ているしな…全然釣り人はいないかもな…などと思い北条湾を目指しました。

自宅近くにショットバーがあるのですが、普段釣りに行く時の日曜日の未明は営業しているのですが、この日は営業していませんでした。

また、横浜横須賀道路などを走っていても、普段であれば恐らく酔客を乗せているのであろう都内ナンバーのタクシーを数台は見掛けるのですが、この日はタクシーも1台も見ませんでした。

そんなこんなで北条湾に到着すると、自宅の内陸よりは三浦の方が暖かいので気温が幾分上がり3度ほどまで上昇。

上昇したとはいえ気温3度です。

ほとんど釣り人はいないかな…と北条湾岸壁に入って行くと、えっ!?普通にいるやん…釣り人…

少し拍子抜けしながら様子を伺いました。



グルりと一周し、その足で花暮岸壁を見に行きます。

北条湾の深部でも、恐らくサビキ釣りをしているであろう釣り人が数人いました。

花暮岸壁に入って行くと、活気というか、普段であれば人の気配や車が動く際のヘッドライトの明かりなど、何となく人の気配を感じるのですが、この日は全くしません。

北条湾には結構釣り人がいたのにな…などと思っていると…

岸壁に入る入口にという入口に柵が設けてありました。

一瞬工事?と思うような鉄パイプで作った簡易の柵でしたが、良く見ると張り紙が…



どうやら花暮岸壁ではしばらく釣りは出来なさそうです。

ただ、岸壁に遠洋で操業している漁船であろう大型船が何隻か係留されていたので、この船達が出船すれば柵も無くなるかもしれません。



コロナ対策なのか、係留されている船のためなのかはハッキリしませんでした。

今後、私が釣りに行った際には、一度は花暮岸壁の様子を見てお知らせ致します。

そして、今度はその足で城ケ島へ渡りました。

城ヶ島の一番奥の、公衆トイレ前の駐車場は満車でした。

恐らく大半が裏磯などへ来た釣り人の車かと思います。

突き当りを右折し、冷凍倉庫前に行くと、大型の作業船が係留されており、釣りが出来る場所がかなり限られていました。



釣りをするスペースが無いので、当然釣り人がいなくて当たり前ですが、それでも空いている釣り座に数名の釣り人がおり、車内で仮眠している方も見受けられました。

そして帰路に着くのですが、途中で釣竿を持った若者のグループとすれ違い、こういった釣り道具を持って歩く若い方達のグループをいくつか目にしました。



帰路に着いたのが午前5時前ですが、車の通りは普段通りで、特に緊急事態宣言が発出されたから車や人が少ないという印象は持ちませんでした。

こちらの動画は、城ケ島から来て突き当りの「城ケ島入口」の交差点を右折した後です。



その後も、県道26号線、R134を走っていても至って普段通りで、良くも悪くも違和感を感じることはありませんでした。

最後に、こちらは横浜横須賀道路の衣笠インターから本線に合流した辺りの映像です。

対向車線に左にウィンカーを出し、衣笠インターで降りる車も映っており、その先でも特段車の数が少ないという印象を受けることもありませんでした。

午前5時過ぎにも関わらず、三浦縦貫道でもそれなりの台数の車とすれ違いました。



Twitterは文字数の制限があるので、改めてブログにまとめさせて頂きましたが、連休中のご予定の参考になれば幸いです。

今まで毎週末、城ケ島、三崎港、北条湾周辺の天候や潮回りの状況をお伝えしておりましたツイートは、緊急事態宣言解除まで控えさせて頂きますが、釣りに行った際の釣り場周辺の状況等々は、今まで通りTwitterにて発信して参ります。

コロナウィルスの感染拡大を止めることが何より重要ではありますが、外出すること全てが感染拡大に繋がるとは、私は思っていません。

本来であれば、同じ趣味を持ち、同じ場所に釣りに行くのであれば、いろいろリアルタイムでお話ししたいこともありますが、今はSNSなどを活用しリモートで情報共有をし、先行きが見えない暗い話ばかりですが、少しばかりの楽しみを皆様と分かち合えればと思っております。

いつかはコロナ禍も終息すると思います。

それまで、お互い頑張って参りましょう。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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