【城ケ島】三崎港でのサビキ釣り
城ケ島は足場がしっかりした釣り場も多く、公衆トイレなども釣り場の近くにあり、初心者やファミリー向けの釣り場かと思います。
釣具屋さんなども点在しており、道具さえ持っていればフラッと立ち寄る感覚でも釣りが出来ると思います。
とくにサビキであればコマセとサビキの仕掛けさえあればOKです!
という事で、今回はサビキの釣果を簡単にご紹介させて頂きます。(^^)
まずは、今回サビキをした場所。
写真に赤い楕円で示した場所で釣りました。

何れも釣り場の横に車を横付け出来ます。
ただ、ここは釣り公園ではないので船が係留される事があります。
最低限のマナーは守りましょう。(^^)
サビキに限ってですが、釣る時間帯は…とくにありません。
適当な言い方ですが、サビキに限っては魚の気分次第。w
まぁ、上記は大げさですが、日の出、日の入りで潮が動いている時が一番回遊してくる事は確かですが、そんなに意識しなくても釣れると思います。
夏休み最後にお子さんと如何ですか?
簡単に釣果をご紹介します。
まずは定番ですが、アジとウルメイワシ。

アジ

ウルメイワシ
何れも15センチ前後のサイズが主流です。

ウルメイワシの天ぷら
天ぷら粉にアオサと桜エビを入れて揚げてあります。
岩塩で頂きます。

ウルメイワシの唐揚げとアジのタタキ

ウルメイワシのフライ

ウルメイワシの天ぷら
フライも天ぷらも内臓だけ取り除いて頭から丸ごと食べられます。

メジナ(グレ)
メジナ、海タナゴは普段は全てリリースするのですが、今回は20センチ程のメジナが釣れたので久しぶりに持ち帰ってみました。

メジナのお刺身

メジナの唐揚げ
お刺身の残りの半身は捌くのが面倒臭いので唐揚げに。^^;

トウゴロウイワシ(ボライワシ)
良く「ボラの稚魚だよ!」という人がいますが、実は違います。
イワシ、アジ、サバ等々が寄り付かない日でも、彼らは毎日います。
海を除き込むと「おっ!イワシ回って来た?」と一瞬うれしくなるんですが、釣り上げるとトウゴロウ…^^;
同じサイズの魚だったらやはりイワシの方が良い…
捌くのにイワシより一手間掛かるせいか、トウゴロウはイマイチ不人気ですね。w
触った感触なんかもゴツゴツしていて骨骨しい。
イワシよりも頭や中骨も太くしっかりしているので、唐揚げにしても若干骨が気になる感じです。
気合いを入れて中火でしっかりと揚げればいけると思います。
ウロコを剥いで、内臓を取り出し、頭を落として唐揚げにするのが無難かと。
でも嫌われ者のトウゴロウイワシ。
実は寿司ネタにもなるんです。
味は意外と美味しいんです。

トウゴロウイワシのお刺身
ウロコや頭、骨がしっかりしているせいかは分かりませんが、ウルメイワシやアジなどよりも身もしっかりしています。
15センチ以上あればそれほど苦ではないので、包丁捌きに自信のある方は是非お刺身を作ってみては如何でしょう。
生姜醤油なんかでも結構美味しく頂けます。


今年はもう少し小物釣りを楽しんでみます。(^^)
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