しかし、2017年3月4日湾岸線・南本牧インターが開通。
これにより、南本牧ふ頭やコンテナターミナルから直接湾岸線に接続出来ます。
あまり、一般の方が通ることは少ないかもしれませんが、実際に通ってみて交通の便が良くなったことはもちろんですが、なんと言っても景色が最高なのに一番驚きました。
以下の動画は湾岸線で東京方面から南本牧インターを通過し、南本牧のコンテナターミナルまでの車載ドライブレコーダーの動画です。
機会があればアップさせて頂きますが、実は湾岸線に行くための上り線の連絡道路は更にこの上を通っています。
実際に通るの分かるのですが、なぜここまで高い所に道路を作ったのかな?確か景色は最高なんだけど…とフッと疑問が…
現実的にはコンテナターミナルに行く海上コンテナを積んだトレーラーが通ることがほとんど。
海辺で強風も良くふき、高さがあるトレーラーでは風に煽られてしまうのでは?
そこで思ったのが「津波」対策?
南海トラフなどの地震も想定され、もし僕がここで地震に遭遇したら真っ先にこの道路に逃げるな…と思いました。
国道事務所などの資料を簡単に見ても、そういったことに言及している資料はありませんでしたが、如何せん埋め立て地の南本牧ふ頭は津波から逃げられるような山等はありません。
橋一つでしか繋がっていない場所に多くの人が働いています。
あくまで素人の思い付きなので内容はいい加減です。
ただ、実際に連絡道路をいろんな角度から見て頂くと、なぜそこまで高い所に?等々、僕と同じ疑問を少なからず抱く方はいらっしゃるのではないでしょうか。
■ロップイヤーと猫の動画


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