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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  魚料理  カタクチイワシ  サバ  メバル  メジナ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】青物の釣果を確認!サビキ釣りシーズンイン?(2019年3月31日)

こんにちは。

翌日は4/1のエイプリルフール…ではなく、年度末も終わり翌日からは新入生、新社会人の方々が初登校、初出社を控えた穏やかな日曜日のこの日、いつものように城ケ島三崎港北条湾釣りに行って来ました。

翌日には新元号の発表も控え、前日くらい大人しくしていないさい…と言わんばかりの最悪の条件の中での釣行となりました。

と、言いますのも、この日の潮回りは長潮。




本ブログでも何度もご説明させて頂いておりますが、潮回りの末端、大潮から始めり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮、そしてまた大潮への流れの中で一番潮が動かず、ほぼ潮位に変化の無い潮回りが長潮です。

何十年も釣りをしていると、「狂った長潮」(勝手に命名)、つまり釣れないはずなのに爆釣れの長潮に出くわすことも稀にありますが、約40年釣りをしていて片手で足りるくらいしか記憶にありません。

オマケに天気予報ですと、風も強く天候もハッキリしません。

サビキ釣りのシーズンが終わり、青魚の釣果にも一区切りつき、ここ1ヶ月半ほどボウズの日が続きました。

ある程度条件が整っていてもアタリすら無い日が続き、「行ったって釣れねーよ」と言わんばかりの悪条件。

この日は本当に釣りに行くか迷い、心が折れそうでした。

特に今、改めて熱中しているサビキ釣り。

この釣りの特徴の一つに、狙う魚が回遊魚ということがあります。

根魚などと違い、特定の場所に営巣したり縄張りを持ち暮らす魚ではなく、文字通り風来坊のように海の中を回遊しながら暮らす魚であり、そもそも群れが岸近くに寄っていなければ釣れません。

これまた、根魚のように姿が見えにくく、一抹の期待を持ちながら釣りが出来る状況とは違い、釣り場に行って海を見た途端に「あぁ、今日も群れは居ないね。じゃぁ、釣れないね」と、前日までの期待を頭から全力で叩き潰され、寒い中「俺、何しに来たんだっけ?」と、笑いたくないのに変な半笑いが出そうな状況になります。

先週辺りから、良くない事ですがボウズに慣れてきてしまい、釣れないことに悔しさを感じなくなっていました。

Twitterブログをご覧頂いている皆様には釣果報告が出来ず申し訳ないな…と思いつつも、どこかで「まぁ、この時期の釣りは厳しいからな…」という言い訳を素直に受け入れてしまっている自分がいました。

そんな心境の中のこの悪条件。

先ほどの週末の状況をお伝えするツイート。

元来私は性格的にはポジティブな方で、あまりネガティブな発言はしない方なのですが、「釣りに行かない方が良い…」的な自らの心の声が漏れ漏れのツイート。

週末の状況をお伝えすると共に、どこで何の釣りをしようかな…と考えていました。

こうやって考えていても、無意識に既に釣れない前提で考えています。

出した答えが、道具とエサを買わないで出来る釣り。

つまり、自宅にストックがある、あるいは余っている仕掛けとエサで出来る釣り…でした。

そして、皆様には状況をレポートしようと思っていました。

結局、先週余ったサヨリ釣りの仕掛け、エサをメインに、ストックしてあったサビキ釣りの仕掛け、エサ、数年前にマゴチを釣っていた時に余っていた冷凍のキビナゴでタコ狙い…という感じで準備し、皆様へのレポートという観点から釣る場所は北条湾に決め就寝。

いつものように午前2時起床。

寝坊することなく起きましたが、何やら嫌な音が外から聞こえます。

シャーという、水を弾くタイヤのロードノイズ…

「えっ??まだ雨降ってんの?」

外を見ると、つい先ほどまで雨が降っていたようですが、一応自宅付近は雨が上がっていました。

予報では深夜から未明までは雨が降り易く、その後天気は回復する予報でした。

取り敢えず、更にテンションが低くなることは無く、釣りの準備をし自宅を出発。

順調に保土ヶ谷バイパスから六ッ川の料金所を過ぎ横浜横須賀道路に入ります。

日野インターを過ぎた頃、大きな雨粒が…

その後も激しさを増す雨…

「せっかく昨日車を洗ったのに…」という悔しさもプラスされ、一気にテンションが急降下。

心の中で「えーっ、この雨の中、俺釣りするの?しかも釣れないのに…」と、もう誰に文句を言っているのか分からない状況。

心の火が時折消えかかりながらの運転で、アクセルを踏む足にも力が入らず、チンタラチンタラと北条湾へ向かいます。

家内も心の声を察したのか、「今の時期くらい毎週行かなくても良いんじゃないですか?」と一言。

この一言で、消えかかっていた火に水が掛けられ一気に消火。

途中まで来てしまったので、取り敢えず北条湾へ行くことにします。

北条湾に着くと幸いにも丁度雨が止み、気温も14度と寒くありません。




釣りの神様に少しだけ助けてもらった感じで、釣れないかもしれないけど、せっかく来たんだから状況だけでも良く観察して行こうと気持ちを切り替え釣りを開始します。

先週まで、約1ヶ月半くらい係留されていた大型船もこの日は無く、久しぶりに広々とした北条湾。

北条湾到着時、釣り人は私達と他二組しかおらず、少し寂しさも感じました。

先ほどのツイートにもありましたが、この日の海水温は14度。

ここ数週間、14度~16度あたりを行ったり来たりしています。

青魚が寄るにはあと1度くらい海水温が上がった状態で安定してくれれば寄ってくるかな…と、この日もサビキでの釣果は無いのではないかと思っていました。

釣りの準備を含め、諸々のセッティングが終わり一服していると…家内が…

なんかアタッてる…

サビキ仕掛けの竿にアタリが…




ナント!カタクチイワシです!(シコイワシ)

竿を上げ銀色の魚体を見ているにも関わらず青魚だと思わず、オマケに地面に下ろしても肉眼でハッキリ確認するまでは何が釣れて、何が起こっているのか一瞬状況が飲み込めませんでした。

この最悪の条件、状況の中、完全に下がり切ったテンションが一気に爆上げ!

家内も驚き、サヨリ仕掛けを付けていた竿を急遽サビキ仕掛けに変更。




そして、続いて今度は待ちに待ったサバっ子(サバの稚魚)が釣れます。

毎年、城ケ島三崎港、北条湾周辺でのサビキ釣りはこのサバっ子から始まります。

去年から今年に掛けて、昨今叫ばれている海水温の上昇などの影響からか、秋から冬、そして春に掛けて海水温が下がらず比較的高いままでした。

例年ですと10度~12度くらいまで下がりますが、今年は私が計っている限りではミニマムで13度。

この高い海水温の影響からか、例年より半月ほど早い青魚の釣果です。




そして続いてメバルがヒット。




夜が明け始めた頃、今度はメジナ(グレ)がヒット。

駆け足でご紹介しましたが、釣れた魚種はこんな感じです。

カタクチイワシサバっ子に関しましては群れは肉眼で確認出来ました。

この日は潮回りがイマイチだったので、何とも言い難いですが、青魚に関しましてはまだまだ群れも小さく全体的な数はかなり少ない印象を受けました。

この日は気持ち悪いくらい足元に根魚が大集合しましたが、メバルメジナは釣ろうと思えばかなり釣れると思います。

ただ、メバルに関してはまだサイズが小さく、持ち帰って食べられるサイズは中々釣れないかもしれません。

根魚に関しては、あと半月もすれば子持ちのウミタナゴが釣れ始めると思います。

サイズ的にも大きく、脂ものり、ウミタナゴの稚魚もこの時期にしか食べられない珍味なので是非狙って釣って食べて頂ければと思います。

ウミタナゴは秋にメスが自らのお腹の中に卵を産卵します。

そして、オスと交尾をし卵胎生という状態で卵を胎内で孵化させて子を産みます。

その子を産み落とす時期がそろそろなので、サイズが大きくお腹がパンパンに膨らんでいるウミタナゴは子持ちです。

総括としましては、サビキ釣りの本格的なシーズンインはもう少し先かな…という印象ですが、少しずつ今年も青魚の群れが寄って来ると思います。

週を追う事に青魚の種類も増え、数も増えてくると思います。

このペースで行くと、今年の10連休のGW辺りはちょうど良い時期かもしれません。

普段釣りをされない方などを誘って、一緒にお楽しみ頂けるのではないかと思います。

さて、この日の釣果ですが、久しぶりの釣果に声高にドヤドヤっと言いたいところなんですが、残念ながら数は釣れませんでした。

2019年3月31日 釣果

2019年3月31日 魚種


下の写真は上からメジナ(グレ)、メバルカタクチイワシ(シコイワシ)、サバっ子(サバ)です。

ちなみにサバは厳密に言うと、マサバの稚魚です。

料理と言うほどでもないのですが、カタクチイワシとサバっ子は唐揚げに。

メジナは姿焼きにして、混ぜご飯を作りました。

カタクチイワシとサバっ子の唐揚げ


単純な料理なんですが、釣りたての青魚の唐揚げは絶品です。

柔らかくて風味も良くて、本当にビールに良く合います。

メジナの混ぜご飯


本当は、メジナを姿焼きにして後からご飯と混ぜるのではなく、白米と一緒に炊いて身をほぐして混ぜる方が、お米に風味も移りよりメジナの旨味を感じて頂けると思います。

この日も一緒に炊こうと思ったのですが、前日の夜お米を炊いたばかりで、もう一度炊くと炊いたご飯を処理するのに大変なことになるので、今回は焼いた後にご飯と混ぜました。

このお米と一緒に炊く方法は、北条湾で良く釣れる外道として根魚が良く釣れると思います。

先ほど申し上げました、ウミタナゴ、メバル、メジナは代表格で食べるととても美味しい魚なんですが、如何せん刺身にはね…というサイズのものが大半かと思います。

そういうサイズの魚を持ち帰った際に是非お試し下さい。

魚は腸をキレイに取り除き、鱗を剥いで真水でキレイに洗います。

お米は普通に研いで出汁等は一切入れず、研いだお米の上に魚の敷きます。

そこに、普通に白米を炊く時より気持ち多めに水を入れて炊飯器のスイッチを入れるだけ。

私は、この混ぜご飯をおにぎりにして食べるのが好きです。

是非お試し頂きたいと思います。

そして、久しぶりの釣果なので、我が家の猫の兄妹にもお裾分けを。

メバルのほぐし身をニャン達にプレゼント


メバルを姿焼きにしほぐし身にしました。




中々好評でした。

三浦縦貫道のPAの山桜


これは三浦縦貫道の上り線の料金所を過ぎた所の、PAのトイレ横にある山桜です。

桜も来週あたりまでが見頃ですかね。

行く先々で、いろんな桜が見頃を迎えており、春を少しずつ感じておりますが、この日は釣果でも春を感じる事が出来て良かったです。

そして、最後にお願いなのですが、釣り場で出たゴミはご自身で持ち帰るようお願い致します。




これはタバコの吸い殻なんですが、タバコのフィルターは自然界で分解されません。

私も偉そうに講釈を垂れるつもりもなく、喫煙者であり以前は釣り場にタバコの吸い殻を捨てていました。

もうかれこれ10年くらい前、昨今良く言われております海水温の上昇による釣り場の異変に気付きました。

「去年はこの時期に、この場所で、この魚が釣れていたのに何で釣れないんだ?」から始めりました。

自分なりにいろいろ調べていくうちに、当時私が知らなかった海洋汚染の話を目にします。

その中で、海の生物達が私達人間が出したゴミにより苦しんでいる姿を目にし、実際に釣り場にいる動物達に目を向けると釣り人が捨てた釣り針が身体に刺さったままの鳥や、口から釣り糸を垂らしている猫など痛々しい姿のリアルな現状に気付きました。

ブログ等にも良く登場しますが、私は元来動物好きで現在は2羽のウサギと2匹の猫と暮らしています。

こういった人間よりも弱い立場の動物達が苦しまないようにするためには、一人一人のモラルが大切だと思っています。

特にプラスティックによる海洋汚染は深刻で、ビニール袋をクラゲと間違えてクジラやウミガメは食べてしまいます。

魚類ではない彼らは、食事から必要な水分を摂取しています。

ビニール袋を飲み込んでしまうと、胃で消化出来ず腸閉塞を起こしたり、食事をしても十分な水分を得られず脱水症状を起こしたり、餓死したりしてしまいます。

広大な海を見た時、一人の人間が出来る努力など微力で大した事でないかもしれません。

しかし、やらないよりやった方が良い、わざわざ自分達より弱い者が困ることをする必要もない…と、私は思います。

人が出したゴミまで拾え…とは言いません。

せめて、ご自分が出したゴミだけで良いので、タバコの吸い殻一つであっても、必ず持ち帰るようにお願い致します。

仮にこの吸い殻が海に流れ出なくても、ハトやカラス、猫といった動物達が飲み込んでしまっても最悪死に至ることがあります。

何卒、よろしくお願い致します。

さて、次回は4月最初の釣行となります。

今回、青魚の釣果が得られたということは、普通の流れでいけば次回も釣れると思います。

こちらはこの日のライブ動画です。



後半、朝マヅメのタイミングで根魚(主にメバル)が結構釣れたのがお分かり頂けると思います。

サイズが小さかったので、大半はリリースしました。

次回も北条湾へ釣りに行こうと思っています。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  投げ釣り  サヨリ  

【城ヶ島・三崎港】釣果情報を調べに調べて行きましたが…(2019年3月24日)

こんにちは。

3/21の春分の日に続き、ボウズ覚悟でまたまた城ケ島釣りに行って来ました。

もうかれこれ、1ヶ月近くボウズの釣行が続き、いい加減何でも良いので魚が釣りたい…

アタリ、引きの感覚を味わいたい…

と、今回は事前にWEBで現在の城ケ島三崎港周辺の釣果情報をググりまくり、それを元に釣りをしようと準備をして行って来ました。

今回WEBで調べていて気になったのがサヨリ

そして今回はサヨリメインで+αの釣りをすることにしました。

現地で実際に目にすることや、WEBでの情報を少しまとめますと、城ケ島京急ホテル周辺の岩場ではメジナ、クロダイ、サヨリが上がっているようです。

それ以外ですとタコ。

タコは確かに今の時期はシーズンで、神奈川県内各所の防波堤のヘリなどにへばり付いていたり、タコテンに魚の切り身などを括りつけて投げ込んでおくと良く釣れます。

現に、ここ1ヶ月ほどは日の出以降に、自転車などでふらりとクーラーボックスとタコテンだけ持ってやって来るおじさんを良く見掛けます。

以前であれば、ここに投げ釣りの釣果としてカレイやアイナメ、メバルなどが上げられてもおかしくないのですが、これは海水温の影響なのか今年はサッパリ釣れないし、釣果も聞きません。

現地の方にお話しを伺っても、投げ釣りで目ぼしい釣果を上げている人を今年は見ないと仰っていました。

そして、サヨリメインで挑んだこの日ですが、天候、風、潮は問題無かったのですが、前回の釣行時の気温17度とは打って変わって寒の戻りで気温が下がる予想。




前日から気温が下がり始め、真冬を思い出させる気温に「う…ん、釣れないのにこの寒さの中明日行くのか…」と軽く心が折れそうになります。

我が家の猫達もホットカーペットの上から一歩も動かない状況。

キジシロ猫の兄妹


そして、当日の未明、この日は寝坊することなく2時に起床。

布団から出たくない寒さに一瞬怯みます。

気合いを入れて布団から這い出し、粛々と釣りの準備をし荷物を車へ積み込みます。

外へ出てみると、幸いなことに風が無風。

空気はひんやりと冷たいですが、風が無いお蔭で然程寒く感じませんでした。

そして、いざ城ケ島三崎港へ向かうために出発します。

「おっ!フロントガラスが汚れているな…」と車のウォッシャー液を噴射した瞬間…

一気に噴射したウォッシャー液が凍り付きます。

改めて気温の低さを痛烈に実感させられながら、前の見えない車で自宅を出発。




現地に着くと、これまた幸いなことに海辺でも風はほぼ無風。

温度計を見て少し驚いたのが、前回は気温17度で海水温が15度、今回は気温3度で海水温が16度。

そりゃ、ウォッシャー液も凍るよね…ということと、改めて気温と海水温は関係無いな…と思いました。

この日釣り座に選んだのは前回と同じ場所。

2019年3月21日 釣行場所


赤丸の場所です。



余談ですが、GoogleMapの地図データが「ZENRIN」のデータベースから、Google独自のデータベースに変わったようですね。

「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

私はブログで釣行場所など、その他にも道順や様々な場所をご紹介する時、今までずっとGoogleMapでリンクを貼って来ました。

ここ数週間、北条湾以外で釣りをする場合、その場所のリンクを貼っていて少し前に気付いていたのですが、あるはずの小さな道が無かったり、入り江や湾の形が微妙に違ったり、なんかおかしいな?と思っていました。

前回、今回と釣りをした堤防も、良くご覧頂くとGoogleMap上の地図には堤防自体が存在していません。

本来は赤丸の場所にくの字に折れた形の堤防が存在します。

これにより、少し詳しい場所をGoogleMapで検索してみましたが、劣化は著しく「これは地図としてどうなんだ?」という感じです。

そもそも「ZENRIN」は古くから地図メーカーとして有名です。

グーグルマップの不具合で注目、ゼンリンの地図がすごい理由 1日約1000人の調査員が歩いて街の変化を確認する地道な仕事ぶり

そして正確で膨大な地図のデータベースを持っています。

違う視点から見れば、皆さんもお使いになったことがあるかと思いますが、スマホのGoogleMapのナビゲーション、これにも影響は出てくると思います。

地図のデータベースは同じなので、この精度の劣化で正確に行きたい場所に案内してくれるか疑問です。

宜しければ、少しGoogleMapで遊んでみて下さい。

すみません、久しぶりに話がだいぶ逸れました。

元に戻って、今回釣り座を前回と同じ場所に構えたのは、サヨリは潮通しの良い場所を好みます。

この場所は、防波堤や堤防がいくつか存在し、非常に潮の流れが速い場所があり、常に潮通しが良いです。

この日はこれに賭けてみました。

そして、サヨリはサビキでも釣れるのですが、私がサヨリを専門でやらないのは、サヨリの習性が関係しています。

サビキで釣れる場合は、それはそれでラッキーで、当然持ち帰り食べるのですが、シャカリキになってまで釣って食べたいと思うほどの味ではない。(一応一般的には高級魚という位置づけになっていますが…)

泳ぐ層が海の海面近く、限りなく表層に近い場所を回遊するために非常に数を釣りにくく、仕掛けが凝った仕掛けになりコスパが悪い。

サヨリ釣りの仕掛け


これは一般的に釣り具屋さんなどで売っているサヨリ釣り用の仕掛けです。

海面近くにエサ(針)をキープしつつ、撒き餌用のカゴも付けなければなりません。(コマセカゴは必須ではありません)

ざっくりこれを見ただけでも、サビキ仕掛けとは大違いです。

ちなみに、仕掛けそのものは使い捨てではないので、根掛かりでもしない限り使った後にキチンと洗っておけば繰り返し使えます。

仮に、一度道具を揃えてしまえば…と思うのですが、今度はエサもコスパが悪い。

刺し餌(釣り針に付けるエサ)以外に、コマセカゴに入れるコマセ、それとは別に撒く撒き餌、概ね専門で狙うのであればこれくらいは用意しなければなりません。

コマセカゴに入れるコマセは市販のチューブタイプのものを使います。

また、撒き餌は粉末タイプの撒き餌を海水で練って使うと、重くなり沈むのが早くなってしまうのであまり有効ではなく、サビキでも使うコマセのブロックを海水で溶かし、それを潮の流れに乗せて撒きます。

しっかりそれなりのサイズのサヨリを数釣ろうと思うと、意外と1回の釣行時のコストが掛かってしまいます。

ただ、釣りそのものとしては面白い釣りなので、これらを踏まえて釣りを楽しんで頂けたらと思います。

専門でやらない…と言いつつ、今回はサヨリを狙ってみたのですが、釣果はありませんでした。

今回は私がいつも行く未明から明け方の時間帯で釣りをしましたが、サヨリを狙うのであれば朝マヅメから夕マヅメの日中の間で、潮位の変化が一番ある時間帯を狙った方が良いです。

回遊魚ですので、潮の動きに非常に敏感で、ワァーと押し寄せるようにやって来て短時間で群れが居なくなることが多いです。

また、岸近くにあまり寄って来ない魚なので、余程サヨリが湧いている状況でないと肉眼でサヨリの群れを確認することもありません。

高い位置から海面を見下ろすような状況で釣りをしていれば、何となくでもサヨリの群れを確認出来ますが、北条湾などほぼ海面と海抜が変わらない場所ですとサヨリが寄っているか確認するのが難しいです。

今回は先にも申し上げました、釣り座を構えた場所が非常に潮通しが良いことなどから狙ってみましたが、実際に釣果が上がっているのは今回の場所ではなく城ケ島京急ホテルの裏周辺の岩場でメジナなどに混じって釣果が確認出来ているようです。

事前に調べた結果や現地の状況などを踏まえますと、現時点では三崎港周辺より城ケ島側の外海に面している岩場で釣果が上がっており、内海や入り江、湾内は状況的に厳しいようです。

岩場でのご釣行の際は、荷物は最小限にし(多い場合は面倒臭がらず何度かに分けて運ぶ)履物には必ず滑り止めがあるものをご使用下さい。

今週もボウズですみません。




この日は気温は低かったですが、釣りに行く度に、私は特に決まったルートでほぼ決まった場所にしか釣りに行かないので、少しずつ冬から春になっていく様子を見ていると釣れなくても気持ちが良いことは事実です。

特に最近では孵化したばかり様々な稚魚や幼生などを見ると、春を実感します。




この日は魚種まで判別出来ませんでしたが、やはり稚魚の群れがたくさん泳いでいました。

釣り上げることは出来ませんでしたが、これ以外にもシマイサキの群れも確認しました。

ここのところ、城ケ島側へ渡っての釣行が多かったので、次回はホームの北条湾に行ってみようかな…と思っています。

しばらく釣果報告が無くすみません。

最後に…

早咲きの桜


これは自宅近くの寺の早咲きの桜(桜の種類は分からないのですが…)なんですが、これが咲いてしばらくすると、初々しい新入社員や新入生の姿を目にし、シマイサキやムツの稚魚、サバっ子などが釣れ始める印象です。

気持ちのどこかに、違う場所に釣りに行きたい気持ちはありますが、今シーズンは城ケ島、三崎港、北条湾のどこかに毎回行き、その様子をお伝えしていこうと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港】城ケ島で投げ釣りを試してみました(2019年3月21日)

こんにちは。

この日は横浜で桜の開花も宣言され、非常に暖かい春を感じる陽気でした。

ただ、大気の状態は不安定でいつ雨が降るか分からない状況で、風も予報とは裏腹に非常に強かったです。




ここ数週間、北条湾を含む城ケ島、三崎方面の釣り場は「お好きな所でどうぞ」状態で、比較的に人気のあるスポットでも釣り人が少なく、未明に行くとほとんどの場所が空いています。

各エリア、ポツポツと釣り人が居る感じで、非常に淋しいのですが、釣れない状況を良く物語っています。




この日は前回の北条湾の釣行の状況から、サビキはまず釣果を上げられないと思い、投げ釣りオンリーでやってみることにしました。

釣りをした場所は、正式な堤防の名前が分からないのですが、海上釣堀の横の相模湾側の赤い灯台と白い灯台の方に突き出た堤防の先端から狙ってみました。

2019年3月21日 釣行場所


赤丸の場所です。



この場所は、メチャクチャ良く釣れる…というわけではないのですが、過去にカレイやアイナメ、珍しいところですとアナゴなどを釣った実績があります。

ただ、細長い狭い堤防の先端な上に「く」の字に堤防が曲がっているため、自ずと投げる方向が限られてしまうので投げ釣りをする方がたくさんいる場合や、ルアー、餌木などをされる方がいる場合はお祭りしやすい場所でもあります。

混み合う場合などは、釣りにくくなることがあります。




そして、この日感じた事というか、ポイントが海水温と餌木。

まず海水温は、地上の気温が一気に上がったのとは裏腹に相変わらず15度前後。

私が北条湾へ通い詰める以前、約5年くらい前までは春から秋までは城ケ島、三崎方面、冬場は観音崎で投げ釣りが主な釣りのスタイルでした。

当時も時折冬でも城ケ島へ来たりしましたが、概ね12月頃から一気に海水温が下がり始め1月、2月が海水温が下がるピークで、良く冬の魚(海水温が下がると食いが良くなる種類)が釣れました。

しかし、ここ数年、冬場の海水温が高く時期外れでサビキ釣りが好調になるくらいの状況が続いています。

通年を通して全体的に城ケ島周辺の海水温が高くなってしまい、ここまでサビキ釣りのシーズンオフに城ケ島周辺に通い詰めたのは今年が初めてですが、冬の魚が釣れなくなってしまったことを実感しています。

ここ数週間はサビキ釣り以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしていますが、ここまでアタリが無く釣れないのも逆に珍しいです。

度々ブログでもお話しさせて頂いておりますが、過去の経験則があまり役に立たない状況です。

冬の魚が活発になるのには、やはり10度、もしくはそれ以下の温度に海水温がならないと厳しいです。

15度前後を行ったり来たりしている状況は、青魚が離れてしまった城ケ島周辺では非常に中途半端な海水温で釣果に繋げるのが難しくなっていると感じました。

そんな中、餌木で釣りをされている方を良く見掛けます。

恐らくイカを狙っているものと思われますが、一見するとイカのエサとなる魚の群れが居ないように見え、本当にイカが寄っているのか疑問に思いますが、毎週毎週これだけの人が餌木をやっているのを見るとそれなりに釣果があうんだろうな…と思っています。

ちなみに実際に釣り上げているところは見たことがありません。

サビキ釣りで、まだ何がしかの青魚が釣れていれば時期などは関係なく、その青魚を追って岸近くにイカが寄ってくるのは理解出来ますが、青魚を始め小魚の釣果や群れを確認出来ない現在は不思議に思っていました。

しかし、この日、その疑問を払拭するかのような場面に遭遇しました。




釣り座と車を停めている場所が遠かったので、デジカメを持って来ず非常に分かりにくい動画で恐縮なんですが、画面中央付近にカモメの小さな鳥山が出来ているんです。

そして、良く観察していると、カモメがサビキで釣れるサイズの青魚の群れなどが居る時と少し違う動きをしていました。

サビキで釣れる魚のサイズ(概ね10cm~15cmほど)ですと、海面に着水しないで魚を獲ることが通常なのですが、この時は一旦着水し、それから自分の周りの何かを摘まんで食べていました。

※カモメは鵜のように海中で早く泳ぐことが出来ない上に、着水すると魚の群れが散ってしまうので通常は着水しないで魚を獲ります。

ちなみに、少し離れた所に数羽の鵜もおり、こちらは何度も潜水を繰り返していました。

イカに関しては、この何がしかを狙って寄って来ているのかもしれません。

そして、その何がしか…ですが…

カモメが着水した上で、啄むことが出来る…ということは動きが遅いということだと思います。

また、啄んだものが肉眼では確認出来なかったので、あまりサイズ的に大きくないと思われます。

もしかすると、魚ではないかもしれませんね。

何れにせよ、何がしかの子供達と思われ、様々な海洋生物の産卵も終わり、比較的穏やかな湾内や入り江に集まってくるということはサビキ釣りのシーズンインに少しずつ近付いているということだと思います。

今週末は気温が下がる予報が出ています。

しばらく寒暖差が激しい予報なども出ておりますので、体調管理にご注意下さい。

ここまで来ると、釣れなくても他の場所に行かず、今シーズンのサビキ釣りが始まるまで通い詰めてじっくり観察してやろう…そんな気持ちになってきました。

とは言え、やはり釣りに行ってボウズは寂しいです。

久しぶり…という言葉を使いたくはないですが、久しぶりに今週末は何か釣りたいです。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】製氷所前での釣行でしたが…(2019年3月17日)

こんにちは。

この週は、土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回りが良くありませんでした。

結果から申し上げますと、ボウズだったのですが、釣れなかったのが潮のせいだとは言いませんが、非常に厳しい潮回りであったことは事実です。

以前、潮回りについてブログでもお話しさせて頂きましたが、潮周りは大潮から始まり、中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮の順で巡ります。

これは地球と月と太陽の位置関係が大きく影響しており、その位置関係で潮回りも決まります。

時期によっては大潮が無く、中潮から始まり一巡します。

一言で言うと月や太陽の引力の影響を一番受けやすい位置関係の時が大潮や中潮で、小潮以下長潮までは月や太陽の引力の影響を一番受けない位置関係ということです。

長潮に至っては、潮回りの末端ということからもお分かり頂けると思いますが、ほとんど潮は動きません。

潮位の変化もほとんどなく、まるで沼で釣りをしているような状況の時もあります。

そして、潮が動かないことから、魚の活性も上がりにくく非常に釣りにとっては厳しい条件となります。

と、お話しを良くご覧頂いていた方は違和感を覚えていると思います。

「潮回りの末端は若潮じゃないのか?」

そうです。

一巡の区切りは若潮で長潮ではありません。

この若潮は、半分長潮、半分大潮みたいな潮の動きをし、1日24時間で考えると、前半の12時間は長潮、後半の12時間は大潮という感じの潮の動きとなり、潮が動かない状況から大きく潮が動く状況に若返るという意味で若潮と言います。

そして、これもキレイに12時間で区切られるものではなく、その時々で潮の動きは大きく変わり非常に魚の動きが読みにくい潮回りとなります。

こういったことからも、長潮、若潮の日の釣行はあまり釣果が期待出来ないことが多いです。




この週はドンピシャで土日が思い切り長潮、若潮。

ただでさえ釣果を上げるのが難しい時期、釣りに行く前からテンションが上がりにくい状況でした。

そんな中、釣れない時期だからこそ、データを取りに行くことに意味があるんだ…と、自分に言い聞かせ、軽く重くなっていた足を持ち上げ釣りに行って来ました。




投稿にもある大型船ですが、今週でもうかれこれ3週間この場所に係留されています。

発電機を何台も岸壁に下ろして発電しているので、長く停泊するのかもしれません。

そして、この大型船が係留されているからというわけではないのですが、この日は製氷所前で久しぶりに釣りをしてみました。

大型船が停泊している影響で、釣り場が限られていますが、あまり釣り場が無いことを意識せずとも釣り座を構えられるという感じの状況で、釣り人も全体的に少なかったです。

当然、今の時期にサビキ釣りをしていたのは私一人。

他の方は餌木、ルアー、浮き釣り、投げ釣りなどをされていました。

私もこの日は、投げ釣り、ぶっ込み、胴付き、サビキとアオイソメ、オキアミ、コマセを使いやってみましたが、アタリすらありませんでした。

ちなみに、周りで釣れている様子もなく、何かを釣っている方も皆無でした。

悲しいことに、1年の中で釣果を上げるのが一番厳しいこの時期。

ボウズが多く、テンションも上がらず、気温が上がって来て春を感じることもある時期なのに心は寒く、トドメは釣果が上げにくいということから、様々な釣りを試すことで懐も寒くなります。

釣れない時が一番金が掛かります。

ちなみにTwitterのタイムラインも投稿が少なく寒いです。

サボっているわけではないのですが、お伝えすることがなく何かつぶやかなければ…と悩むほどです。

海の状況はと言いますと、相変わらず泳いだら気持ち良いだろうな…と思うほど、海は澄んでいました。

風も無く海もベタ凪で釣り易かったのですが、魚の気配は全く感じませんでした。

釣りのお供も誰も姿を現さず、トンビすら飛んで来ませんでした。

時折、カラスがやって来てゴミを突く程度です。

何年も釣りのお供の動物達と釣りをしていると、この誰もやって来ない状況が余計に釣れない感を増幅させ確実に1ヶ月前より気温は上がっているのに寒さが身に沁みます。

この日は完全に陽が昇ったタイミングで製氷所前での釣りには見切りをつけ、城ケ島へ渡りブラクリでヘチを狙ってみましたが、こちらも目ぼしい釣果は得られませんでした。




ちなみに、この日の海水温は14度。

今後はこの海水温がどのタイミングで上がってくるかが一つポイントとなり、それによってサビキ釣りのシーズンインのタイミングも予想出来ると思われます。

本当に一番厳しい時期ですが、そんな中でも少しずつ春が近付き海も変化していってるんだな…と感じることがありました。




この日は北条湾側も製氷所側も街灯が消えており真っ暗でした。

釣り開始当初は気付かなかったのですが、陽が昇りバケツに汲んだ海水を見てみると、何やらエビ類のような小さな幼生?子供がたくさんバケツの中に居ることに気付きました。

これらを求めて小魚が岸近くに寄り付き、その小魚を求めて大型魚が寄り付く。

もう少しすれば、また活気がある北条湾が戻って来ると思います。

次週は21日が春分の日で祭日。

この週は私は土曜休みの週なのでどこかのタイミングで2回くらい釣りに行けたらと思っています。

何の釣りをするかは考え中ですが、北条湾ないし城ケ島で釣りをしようと思っています。

小エビ達で少し春を感じましたが、こんな所でも今回は春を感じました。

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達

六ッ川料金所の花達
六ッ川料金所の花達


横浜横須賀道路の上り線側の六ッ川料金所のトイレを利用することが私は度々あるのですが、職員の方が花が好きらしくいつもキレイに手入れされています。

そしていつも目を楽しませてくれているのですが、冬場はどうしても花の数が減ります。

この日は先週まで殺風景だった花壇が色鮮やかに花達で彩られていました。

穏やかな日差しの中、とても晴れやかな気持ちになりました。

来週には桜の開花もあるかもしれません。

あと数回…釣果も思わしくない寒い釣りになるかもしれませんが、地上の春の訪れと共に、肝心の釣りにも春が訪れてくれることを切に願います。

釣果も無く、単なる状況報告のブログをご覧頂きありがとうございました。

来週こそは、またサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしますので、何がしかの釣果を上げられるように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  

【城ヶ島・三崎港】城ヶ島へ渡っての釣行でしたが…(2019年3月10日)

こんにちは。

ここ数週間、釣果もなくTwitterブログも盛り上がらず、ご覧頂いていてもつまらないかと思います。

すみません…

先週、雨の中北条湾にて釣り開始前に海水温が12度ということで、竿を出す前に撃沈されましたが、その後ブログのコメントに城ヶ島側ではまだ釣れている?という情報を頂き藁をも掴む思いで今回は城ケ島へ渡ってみました。




この週は、土曜日は天気は良いけど風が強い…日曜日は比較的風は穏やかだけど天気が悪い…そんな予報だったので、私の釣りに行くいつもの時間帯、未明から朝マヅメを狙って行ってみました。

予報では午前6頃に掛けて風が1m未満になる予報でしたので、午前4時過ぎから釣りが出来る感じで現地に向かいます。

自宅付近は然程風も気にならず、「これなら予報通り風は気にしないで平気かな?」と思っていましたが、城ケ島へ近付くにつれてどんどん風が強くなっていきます。

横浜横須賀道路などでは、完全に車が流されるほどで、「ホントに風は弱まるの?」と疑念を抱きながら一路城ケ島三崎港へ。

予想は当たり、風は弱まるどころか完全に強風に。




幸いにも、気温が15度と比較的暖かかったので寒さに耐えながらという状況は回避出来ました。

そして、今回釣りをした場所はこちら。

2019年3月10日 釣行場所


赤丸の場所です。



海上釣堀がある岸壁の、海上釣堀の正反対の端っこです。

数年前から、この岸壁も生け簀や係留する船が多くなり、まともに釣りが出来る場所が限られており、近年城ケ島サビキ釣りをする時は良くこの場所で釣りをします。

現地に着き、釣りの準備をしいつものように海水を汲み上げ海水温を計ります。

ナント!驚きの15度。

先週の12度がウソのようです。

もしかしから…大どんでん返しで青魚釣れちゃう?

などと、期待に胸を膨らませながら釣りを開始します。

寒さからも解放され、釣り開始後しばらくはルンルン♪で釣りをします…が…

一向にアタリがありません。

30分も経つとルンルン♪しなくなり、ドンドンテンションが下がっていくのが分かります。

アタリも無く、やることも無いので海を良く観察すると、未明の暗い時間にも関わらず海底まで丸見えの非常に透き通った海。

稚魚を含めて、魚の群れが全くいないのが良く分かります。

唯一の頼みは海水温。

15度であれば青魚達は活動範囲内の海水温です。

青魚の群れが残っていてくれれば、朝マヅメ辺りで回ってくる可能性もゼロではない。




このツイート時点で釣り開始から1時間強経っていましたが、釣れる気配どころか魚の気配を全く感じません。

9割方諦めモードに突入しながら、もう少し釣りを続けます。

この後、ブラクリとオキアミでヘチを狙ってみましたが、こちらもアタリはありませんでした。

ほぼ通年を通して北条湾サビキ釣りをするようになって4年目ですが、毎年この釣れない2ヶ月の期間が非常に辛く淋しいです。

釣れないのが分かっているかのように、釣りのお供達は違う餌場へ行ってしまうためしばらく会えません。

ピクリとも動かない竿を眺めながら、ひたすらコマセを付け替える作業。

毎週釣りに行く計算で言えば、2ヶ月で概ね8回ボウズということになります。

数で8回と言えば大した数字ではないのですが、8週というとかなり長く感じます。

週を追う事に、陽も長くなり、気温も上がり、すぐそこまで今シーズンのサビキ釣りのシーズンインが迫っているのは分かりますが、まだ数回はボウズをくらいそうです。

総括としましては、先週北条湾で海水温が12度だったのは、やはり流入する川や真水の影響があったと思われます。

今週対岸の城ケ島で海水温を計って15度。

北条湾と城ケ島の距離で、外的要因を何も受けずに3度も海水温に差が出ることは考えにくく、また1週間で3度海水温が上がることも考えにくいです。

そして、今週15度という海水温で青魚達の活動範囲内にも関わらず、この全く魚の気配を感じない雰囲気も城ケ島周辺から青魚達の群れが離れたと思って間違いないと思います。

仮に残っていたとしても、極僅かな一部の群れで、逆にこの群れに遭遇すること自体が至難の業だと思います。

Twitterやブログを良くご覧頂いております皆様には、釣果もなく、釣りのお供も現れず非常につまらない釣行内容になってしまうかもしれませんが、先週までオフシーズンに別の場所に釣りに行こうか悩んでおりましたが、今年はこのまま北条湾を中心に城ケ島、三崎港周辺でサビキ以外の釣りも織り交ぜながら釣りをしていこうと思います。

恐らく今年の10連休辺りまで大した釣果は無く、ボウズの日が多くなると思いますが、ご了承下さい。

今年で一年の大半を北条湾で釣りをするようになって4年目となります。

毎回同じ場所に釣りに行くと、もの凄い早さで温暖化などの影響を海が受けていることを嫌でも実感します。

毎年、この群れが離れる時期は一定期間あるのですが、この時期だけをとっても4年で4回とも魚達が全く違う動きをします。

つまり、4回とも海の状況が全く違うということです。

釣りに行っているわけですから、ボウズはボウズで嫌ですが、この変化を観察するのも楽しみの一つになっています。

釣果がなくとも、この海の変化や様子は逐一皆様にはご報告させて頂きます。

来週は週中に祭日があります。

天候や風の具合など考慮しながら、行く日を決めようと思います。

ちなみに、来週は北条湾へ行ってみようと思います。

海水温を確認し、北条湾内で釣り座を変えてサビキ以外の釣りをするかもしれません。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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