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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  ウルメイワシ  サッパ  トウゴロウイワシ  漬け  刺身  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】大潮の夕マヅメ…期待しましたが非常に食いが渋かったです(2019年9月28日)

こんにちは。

9月もいよいよ終わりですね。

少しずつ秋も深まる中、10月からは消費税増税という嬉しくないイベントが待っています。

そこに追い打ちをかけるガソリンの高値…

ハァ…(*´Д`)

という溜息しか出ない週でしたが、週末が近付くにつれ、いつものように釣りの事を考えると嫌な事も吹き飛ぶ感じでした。

この週も、週中で台風発生のニュースが飛び込んできますが、どうやら台風が日本列島に接近するのは翌週になってから。

ということは、週末の雨はないだろう…と、高を括っていましたが、いつもの金曜日にその週末の北条湾の状況をお伝えするツイートで、土曜日と日曜日の掌を返したような晴天と雨の予報を目にします。

いつものように日曜日の未明に釣りに行こうと思っていましたが、予報を見ると関東南部はかなりの確率で雨。



先週は暑がりな私でも、未明は肌寒くジャージを上下で着ないと寒い感じでした。

横にいる家内と天気予報を見て、「どうスッかな…日曜は雨だけど、そんなに降らない感じだな…」と、いつものルーティンで日曜日の未明に釣りに行きたい私は、軽く家内にジャブを入れますが…全くもってガン無視な上に雨なら私は車に居るから…という強烈なオーラを発します。

仰る(発するオーラ)事はご最もで、わざわざ雨だと分かっているのに、その時に釣りに行く必要もない…

オマケに私はこの週は土曜日が休みの週で、どうせ朝から酒を飲んでいるだけ。

そんなことから、土曜日の夕マヅメを狙い釣りに行くことが決定。

かなりどうでも良いのですが、家内は本当は土曜日の夕方に釣りに行き、日曜日はゆっくりしたいタイプ。

私は、土曜日の夕方に動くと、道はサンデードライバーばかりで走りにくく、時間によっては渋滞も発生しチャッチャと行ってチャッチャと帰れないのが嫌なので夜中(未明)に動きたいタイプです。

今回は日曜日が雨の予報ということもあって土曜日に釣りに行くことを決めます。

私も覚悟を決めて、走りにくい土曜日の午後に北条湾を目指します。

出鼻をくじかれるように、保土ヶ谷バイパスにのるといきなり渋滞。

と、渋滞にハマりながらフッと思ったのが…

なんか、いつもの土曜より混んでる気が…

増税前のお買い物でお出掛け?

いやいや、もしや明日の天気が悪いから晴れている土曜日に行楽地を目指してる?

そう思うと、急に北条湾に釣り座が無いのでは…と、気付いてしまい、鼻息荒くハンドルを握ります。

しかし、鼻息荒くハンドルを握ろうが、押そうが、回そうが渋滞が解消するわけもなく、ダラダラと走りながら北条湾へ到着します。

想像していた最悪の事態とまではいかないものの、やはり普段の土曜日よりは釣り人が多い感じで、主要な釣り座は空いていませんでした。

だから土曜の午後は嫌なんだよ…と心の中でブツブツ文句を言いながら釣り座を探しますが、ここだ!という場所がありません。

車を降りてブラブラ探すと…

「ん??いわき丸の前が空いてるぞ…」

この場所が空いている時は、概ね係留ロープが邪魔で釣りが出来ない状況の時。

近付くと、やはり四方八方に係留ロープが張られています。

しかし、いわき丸を真ん中に3隻の漁船が係留されていますが、3隻とも船首が右の方(北条湾の中央の方向)を向いています。

この体制で係留されている時は、北条湾中央部から伸びている係留ロープで船を係留しているので、岸側の係留ロープをかわせば、船が岸に近付くことはなく釣りが出来るんです。

係留ロープの張られ方


釣り座に困って、いわき丸さんの周辺で釣りをする場合、上記写真のように船の船首に右側(湾中央部)から張られた係留ロープが張ってあり、且つそのロープが効いている(張っている)状態であれば、波や風で船が岸に接岸するほど寄ってきません。

お使いになる竿を出した際に、船体や他のロープに接触しない間隔が保てるのであれば釣りをすることは可能です。

係留ロープの張られ方

係留ロープの張られ方

係留ロープの張られ方


上記の写真のような感じで、係留ロープや船体との接触を避け釣りが出来ます。

係留ロープの張り方は、その時その時で変わります。

北条湾到着時に釣り座が無くて、船の周りしか空いていない場合は、係留ロープの張り方を良く観察し、波や風で船体がどう動くか予想し、問題が無ければ釣りは出来ます。

一時的に船が風や波の影響を受けて、岸から離れている場合もあります。

上記のように釣りをされる場合は、船の動きを良く観察し安全に釣りをして下さい。

後ほど貼る、この日のライブ配信動画をご覧頂くと、この日はこの状態でも船を気にすることなく釣りが出来ていることがお分かり頂けると思います。

時折、波で動いた船に引っ張られた係留ロープに私がつまずいているくらいです。w

そんなこんなでなんとか釣り座を確保し釣りを開始します。



先週の記事でも簡単にお話ししましたが、今シーズンの秋は海水温が安定しません。

一度21度まで下がった海水温が、再び上昇し先週は23度、そしてこの日は25度。

これは近年なかったことです。

そして、後ほど動画を貼りますが、この日は先週釣れなかったトウゴロウイワシが釣れます。

トウゴロウイワシは、本来この日の海水温の25度ですと、海水温が高過ぎてこの海域を嫌います。

先週海水温が23度に上昇し、一度は北条湾の海水温を嫌い湾を離れましたが、もしかすると北条湾、というより城ケ島近海の水温がもっと高い、もしくはほぼ同じ海水温で仕方なく戻って来た…こんな印象を受けました。

出るに出られない…行く場所が無い…こんな感じですかね…

と、経験則などから私なりに推測したのですが、今年の秋の北条湾の海水温の不安定な状況を始め、ここ6年くらいが特に顕著なのですが、二度と同じような状況の年が無く毎年例年に無かったことが多々起こります。

海水温で言えば、この時期に通常より海水温が下がってしまうことは良くあり、原因としても長雨や気温が低い日の強風など、ハッキリした原因を含め理解出来るのですが、一週間単位で2度ずつも海水温が上がってしまうということはかなり理解し難く、正直言って原因が何なのか、これが今後どういう影響を及ぼすのか現時点では分かりません。

以前、本ブログの記事でも軽くお話し致しましたが、トウゴロウイワシは元々海水温を含む海の中の変化に敏感で、概ね20度~23度くらいの海水温を好み、比較的塩分濃度の低い汽水域などを好みます。

故、一年の中でも海水温が20度~23度くらいになる秋のこの時期にしか北条湾には現れませんでした。

来週末はもう10月です。

9月の最終週に海水温が25度…冷静に考えて頂かなくとも有り得ない海水温の高さです。

本来であれば10度台に下がっていてもおかしくありません。

異常と言って過言ではない海水温の高さで、かなり私達の身近なところで海水温の上昇、地球温暖化が進んできている証だと思います。

そりゃ、台風も強い勢力のまま日本列島に近付き、巨大化するわけだよ…こんな感じです。

前振りが長くてすみません。

この日の釣りの話に戻ります。

高過ぎる海水温にやや驚きながら釣りを開始します。

この日は満潮の潮止まりが16:52。

日没が17:31。

この約30分の夕マヅメに全てを賭けました。

大潮ということもあり、期待に胸を膨らませ、鼻息荒くその時を待ちます。

そろそろ潮止まりかな…という時に家内の竿がしなります。

おっ!少し予想より早いけど、マイワシか?ウルメイワシか?と期待して覗き込むと…



お呼びでないトウゴロウイワシです。

北条湾到着時に海の様子を観察してもトウゴロウイワシらしい群れは確認出来ず、25度という海水温の高さからこの日は北条湾にはトウゴロウイワシは寄っていないと思っていました。

少し驚くと同時に、またこいつらと格闘しながら釣りをするのか…と、軽くテンションが下がります。

そしてちょうど潮止まりのその時、今度はウルメイワシがヒット!



少し予想より早いけど、この調子でサッサと釣ってサッサと帰るぞ…とテンションが上がりますが、良く見るとウルメイワシのサイズが非常に小さい…

明らかにまた違う個体の群れが北条湾に入って来ており、中には10cmほどのサイズで釣り上げた瞬間はアユっ子※と間違えるほどのサイズも釣れました。

※アユの稚魚。アユは稚魚の時期を川の河口などで過ごし大きくなるにつれて川を遡上していきます。近年は分かりませんが、私の子供の頃は小田原の早川港や相模川の河口付近の馬入橋周辺などではサビキ釣りで釣れるのですが、原則的にアユの稚魚は持ち帰ってはいけません。釣れた場合は速やかにリリースして下さい。

今今の海水温の変化で少し気付いたのですが、ここ5~6年ほどで毎年冬に何がしかのイワシ類が北条湾で越冬するようになり、この北条湾で越冬する個体は生まれて2年目の翌春に初めての産卵を控えた個体が北条湾で越冬しているのではないか…と思いました。

イワシ類は寿命が約5~6年ほどで、生まれて2年目から産卵をします。

成魚のサイズは25cmほどで、概ね19度~25度くらいの海水温の海域を好み回遊します。(カタクチイワシは若干違います)

この日釣れた10cmほどのサイズのウルメイワシは恐らく今年の初春に生まれた個体で、23度~25度くらいの比較的暖かい海域を好み、例年であれば今の時期の北条湾は19度~22度くらいの海水温なので外海の暖かい海域に移っていたのではないかと思います。

それが今年は城ケ島周辺の海水温が比較的高いので、未だにこの海域に留まっているのではないか…と思いました。

一度産卵を経験した、成魚に近い個体(20cm~25cm)も本来ならば海水温が下がるにつれ外海に出ていくのだと思いますが、今年は上記海水温が高いが故に未だに城ケ島周辺にいるのではないかと思います。

という仮説を立てたくなるくらい、この日釣れたウルメイワシのサイズにはバラつきがあり、釣りをしながらどう調理しようか悩むくらいでした。

ちなみに去年の同じ頃は、概ね15cmほどのウルメイワシが釣れていました。(サイズはほぼ均一でした)

そして、もう一つ海水温が高いことを物語っているのが、今年は撒き餌作戦を展開中にも関わらず、ウミタナゴが釣れないんです。

去年の今頃は、撒き餌を撒かずとも、釣りに行けば必ずと言って良いほど1匹は釣れたウミタナゴが釣れません。

海水温が下がってきたことを実感させてくれる魚がほとんど今年は釣れません。(実際に海水温が下がっていないので当たり前ですが…w)

数年前、真冬に北条湾でマイワシが入れ食いで、中々溶けないアミコマセのブロックと格闘しながら釣りをした時は、真冬の北条湾なんて釣り人はおらず、私と家内だけで釣りをしていたこともあり、例年に無いその状況に興奮を覚えたものですが、あれから6年…

冬でもイワシ類が釣れることは良しとして、興奮するというより、若干冗談抜きで海水温の上昇や温暖化の影響で起こる自然現象の脅威の方が気になり始めています。

また、話が逸れました、すみません。

潮止まりを過ぎ、この時が一番活性が高かったのですが、サッパがきます。



このサッパが釣れた頃を皮切りに、約15分ほど入れ食いに近い状況になります。

しかし、この日は活性が高いといえる状況はこの15分だけでした。

大潮のマヅメ時と、釣りの条件としてはかなり良い状況が整っていましたが、らしくない釣れ方でした。

結局、この日はここからどんどんトーンダウンし最後はフェードアウトみたいな感じで、大潮と期待して来た釣りとしては物足り無さを感じました。

ウルメイワシのサイズはバラバラで、もう少し揃わないかな…と思いましたが、アタリがあるのはたまにトウゴロウイワシのアタリのみとなり、撤収しようと時間を見ると…

そうです、いつもの未明の釣行ではないので、道路が絶賛渋滞中…



ハァ…(*´Д`)

これがあるから嫌なんだよな…土曜日の夕方の釣りは…と、心の中でブツブツ文句を言いながら、渋滞がある程度解消されるまで釣りを続けます。

そして、完全にイワシ類のアタリは無くなり、釣れるのはトウゴロウイワシのみ。



まぁ良い…前回我が家の兄妹猫に好評だったお魚ハンバーグをこのトウゴロウイワシで作るか…と、諦めて釣りをしていると…

とうとうトウゴロウイワシにも見捨てられます。



ついにフグ(クサフグ)が寄ってきてしまいます。

ちなみにフグが釣れてしまう時は、そこにはイワシ類の群れは完全に居ない、もしくは寄らないと思って間違いないです。

どういうことかと言いますと、見た目でお分かり頂けると思いますが、フグは機敏な動きが出来ません。

撒き餌を撒いたり、サビキ釣りをしているとエサのアミコマセや撒き餌の臭いに誘われて近くまではフグも寄って来ますが、イワシ類やその他の青魚等、群れで動きも機敏な魚達が活性高くサビキ仕掛け付近に寄っている時は、フグは遠巻きにおこぼれにありついているだけで、決してメインの場所(撒き餌が撒かれた場所やエサの付いているサビキ仕掛け付近)には寄り付きません。

完全に動きの早い魚達がいなくなり、フグの動きで誰にも邪魔されない状況になると、メインの場所に寄って来ます。

仮に隣の釣り人はイワシ等を釣っているのに自分はフグしか釣れない…

あまりこういう状況もありませんが、仮にこういう状況の場合は、ご自身がお使いのサビキ仕掛けやエサ、集魚板等の集魚グッズなど、イワシ類が嫌う何かがあります。

サビキ仕掛けの針の色、スキンの付いたサビキ仕掛けをお使いの場合、スキンの形やスキンの色、集魚板の場合、集魚板が反射した時に出る色、蛍光ビーズのような集魚グッズの場合、発光する色などが原因であることが考えられます。

以下に簡単に北条湾に限って有効な色や発光色をまとめておきます。

①針=銀色
②スキン=透明もしくは銀色、青色
③集魚板=ホログラムが無いただの銀色
④集魚グッズ(蛍光色)=緑色

これはかなりの確率で自信を持って言えますが、上記を意識して頂ければある程度潮回り等の釣りの条件が厳しい時でもボウズはまずありません。(北条湾内にイワシ類が居ない場合を除く)

手前味噌で大変恐縮ですが、Twitterやブログをご覧頂いております方はお分かりかと思いますが、ほぼ毎週北条湾に釣りに行っていますが、釣果がボウズだった内容のブログを書いたことは無いと思います。

ズルをしているわけでもなく、一日の中で釣りをしている時間は違えど、皆様と同じ北条湾で概ね2時間釣りをした結果をブログでご報告しています。

時折、実際に使っているサビキ仕掛けをご紹介させて頂くこともありますが、私の完コピよりポイントだけお伝えし、ご自身で多少アレンジして結果が出た方が、そのプロセスも含めサビキ釣りを楽しめると思っています。

もし、釣果や釣り方についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、上記ポイントを押さえた上で仕掛けやエサ、グッズなどを選び試行錯誤してみて下さい。

そして、渋滞解消を待つこと40分…

40分ありゃ、明け方なら家に着いてんな…と軽く心の中で文句を言いつつ、渋滞の赤印のマークもどんどん短くなっていくので撤収することにします。



軽く新桜ヶ丘⇔狩場間の渋滞にハマりながら無事帰宅。

ブログのタイトルにあります、猫とウサギのウサギは当たり前ですが、お魚を食べないのであまり釣りの記事に登場しませんが、この日はウサギも猫も夕飯時に私達が居ないので、ウサギ達だけに軽くご飯をあげて自宅を出て来ました。



※本文の記事の内容とウサギの動画は関係ありませんが、一応我が家のウサギ達です。

ご飯をもらっていない兄妹猫は大騒ぎであろう…

大人しく待っていてくれたのですが、クーラーボックスの周りをウロウロと早くご飯をよこせアピール。

そして、この日の釣果はこんな感じです。

2019年9月28日 釣果


大半がウルメイワシなのですが、この日は本当にサイズがバラバラでした。

2019年9月28日 釣れた魚種


こちらは釣れた魚種ですが、上からウルメイワシ、サッパ、トウゴロウイワシです。

ウルメイワシとサッパは共に18cmほどです。

全体的に「これはデカイ!」という感じのサイズのものはこの日は釣れませんでした。

そして、待たせてしまった兄妹猫の夕食は、先週に続きウルメイワシ、トウゴロウイワシ、サッパをミンチにしてお魚ハンバーグを作りました。

ミンチにしてお魚ハンバーグを作ります


これをミンチにしたのですが、軽くしくじったのがサッパはボラ同様体表のヌメリや鱗が非常に生臭いのですが、甘く考えこれを一気にミンチにしました。

焼く時に、当たり前ですがハンバーグの形に軽く丸めます。

強烈な生臭さが丸一日に手から取れませんでした。w

次回は作り方を工夫したいと思います。

三魚種のミンチのお魚ハンバーグ


その強烈な生臭さですが、もしかしたら焼いても残るかな…と思いましたが、焼くと一切生臭さは感じず、むしろ焼いた魚の肉の良い匂いがしました。



お腹が空いていたこともあるかもしれませんが、この日も食べっぷりは良くキレイにたいらげました。

そして、人間用はと言いますと、本当にサイズがバラバラでどう調理しようか悩みました。

パッ!とこれだ!という料理が思い付かず家内に何が食べたいか聞いてみます。

どんな料理が良い?

刺身

聞いた私がバカでした…

刺身にするのが面倒臭いサイズだから聞いたのに…

仕方なく、リクエストもあったので取り敢えず刺身に出来るサイズをチョイスし、丼物を作るには数が足らないので「漬け」を作ることにしました。

まずはいつも通りウルメイワシを三枚に卸します。

三枚に卸したウルメイワシの身


これを適当な大きさに切り、醤油に漬け込みます。

ウルメイワシの切り身を醤油に漬け込みます


マグロとかの身の厚い切り身を漬け込むのではないので、漬け込み過ぎるとしょっぱくなってしまうのでご注意下さい。

この日はおよそ10分弱漬け込みました。

ウルメイワシの漬け


余った醤油を良く切って、お皿に盛り付ければ完成です。

ウルメイワシの「漬け」です。

切り身の量などから、思い付きで作りましたが、これが絶品でした。

マグロの赤身とかでは感じない、ウルメイワシの身の甘味が非常に少し濃い目の醤油とマッチして想像以上の美味さに私も家内も驚きました。

なんて言うんでしょう、醤油のしょっぱさがウルメイワシの身の甘さを非常に引き立ててくれる感じでした。

身も薄く、小さいのでウルメイワシの風味が飛んでしまい、醤油醤油するかな…と思っていましたが、全くそんなことはなく、こんなにしっかりウルメイワシの風味が残り自己主張するとは思いませんでした。

是非、お試し頂きたいと思います。

そして、夜も更け、まだ大量にある中途半端なサイズのウルメイワシ…

悩んだ結果、全て焼いてほぐし身を作ることにしました。

私はそぼろや魚のほぐし身をご飯にかけて食べるのが好きなので、作り置きしておけば良いかな…と。

グリルに片っ端からウルメイワシを並べられるだけ並べ、どんどんウルメイワシを焼いていきます。

私は「焼き」担当。

家内は「ほぐし」担当でひたすら焼いてウルメイワシの身をほぐします。

ウルメイワシのほぐし身


釣りをして帰って来て、土曜の深夜に二人でひたすらウルメイワシを焼き、ほぐし、疲労感がこのやっつけ仕事ぶりに出ていますが、一応残ったウルメイワシの身を全てほぐしました。

これを温かいご飯と混ぜ合わせ頂きます。

ウルメイワシご飯


まぁ、料理の名前は何でも良いのですが、ウルメイワシご飯とでもしておきましょうか。

ほぐし方はやっつけ仕事でしたが、釣りたてのウルメイワシのほぐし身と温かいご飯は良く合い、食べた時には頑張って釣って、頑張ってほぐした甲斐があったな…と思いました。

ちなみに、ほぐし身を作った時に出たウルメイワシのアラ(粗)。

ウルメイワシのアラ(粗)


これも捨てることなく、翌日以降の兄妹猫のご飯になります。

そして、魚料理とは若干違うお話しなんですが、以下の写真はこの日釣れたウルメイワシで、この写真のように傷を負ったばかりのウルメイワシがこの日は何匹か釣れました。

かじられたウルメイワシ

かじられたウルメイワシ


まさにバッチリなタイミングでTwitterでもイカ類に関して、北条湾内で確認出来たか…というお問い合わせを頂きました。



※お問い合わせはツイートのスレッド内にあります。

確かな魚影が確認出来なかったので、Twitterでもブログでもお話ししなかったのですが、海水温が再び上昇し始めた先々週あたりから、暗くなると何がしかの大型魚が湾内に入って来ていると感じていました。

それも、日によってはかなりの数が居たと思われます。

この日は大潮の割りには食いが渋く、所謂「湧く」状況にはならず、以前のブログでも何度かお話ししておりますが、大型魚が湾内に入って来ていると、本来イワシ類の活性が高い状況になる条件が整っていても、大型魚が湾内から出て行かないとイワシ類は食ってこない(釣れない)とお話ししました。

この日も何がしかの小魚の群れが下から大型魚に突き上げられ、逃げ場を失い海面から飛び出す場面を何度も見ました。

所謂フィッシュイーター側はイワシ類ほど海水温に敏感ではありませんが、北条湾内にエサとなる魚がたくさん居れば寄って来ます。

今今の北条湾は例年より多くの種類の捕食される側の魚がたくさんいると思われます。

サビキ釣りの釣果が好調な時は、活餌で一本竿を投げておくと思わぬ大物が釣れるかもしれません。

そして、もう一つこの日はありまして、まず以下の写真をご覧下さい。

腹身がオレンジ色に変色したウルメイワシ


こちらは腹身の部分を良くご覧頂きたいのですが、オレンジ色に変色しています。

そして、体長が12cmほどのウルメイワシに集中していました。

恐らく、12cmほどの個体の群れが、北条湾以外の場所でエビなどの甲殻類の類のエサを大量に食べているのかもしれません。

どういった場所で、どういうものを食べているかまでは分かりませんが…

短期間で北条湾を行ったり来たり出来る場所に、ウルメイワシの餌場があるということと、甲殻類を食べているという仮説が当たっていれば、冬場のウルメイワシの味が変わってくる可能性がある、また海水温との兼ね合いもありますが、今のようなサイズのバラバラの個体の群れがたくさん今年の冬は北条湾周辺で越冬する可能性がある…つまり、極論を言えば夏場と変わらない釣果が真冬でも期待出来る可能性があります。

しつこく繰り返してすみませんが、この海の変化も悪いことばかりではありませんが、大手を振って喜べることばかりでもありません。

気候変動がもたらす異常気象なども留意しつつ、それによる釣りでの恩恵も受けていきたいと思います。

そして、最後になりますが、この日の釣りの帰りにも事故を目撃しました。

夜間で且つ高速なことから分かりにくいですが、レクサスのLSがかなりの潰れっぷりでした。

状況から勘案するに、追い越し車線側に前方の視界を遮るトラックなりがおり、左側からまくろうとしたら、ツイート内の動画で前方で停まっているトラックに走行しながら追突した…こんな感じだと思います。

ブログをご覧頂いております皆様は、この追突する側のような間抜けなヤツはいらっしゃらないと思いますが、こういった事故に巻き込まれる可能性はゼロではありません。

昨今、巷で熱い煽り運転ですが、これだけ煽り運転が騒がれ、警察の取り締まりも厳しい中、煽られようが、煽ろうがどちらであってもトラブルになること自体がアホらしいと私は思います。

煽られながら、頑なにどかないとかのバカげた抵抗はせず、素直にどき後続車を先に行かせれば済むことだと思います。

折角の休日に足を運んで釣りをするのであれば、道中の不毛なトラブルや事故でその日の釣行が台無しにならないように、私も含め皆様も安全にご釣行頂ければと思っております。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り座を構えた場所や、係留ロープを気にせずに釣りをしている様子がお分かり頂けると思います。

宜しければご覧下さい。



来週は小潮と潮回りはイマイチですが、頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生から30数年…(そろそろ40年w)本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。釣行先は気分によって変わります。予めご了承下さい。(猫についてはTV当に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております)
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