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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  城ケ島  サビキ  北条湾  マイワシ  カタクチイワシ  みりん漬け  イワシ  シコイワシ  

【城ヶ島・三崎港・北条湾】今シーズンの冬のマイワシ…サイズも脂ののりも申し分無し!(2020年11月15日)

こんにちは。

この週を含めて、二週間以上雨らしい雨が降っていない中で北条湾への釣行となりました。

雨が降らないことで懸念されることが二つほどありまして、一つはここのところブログの記事内でもお話ししておりますが、夜間帯より押し寄せるたくさんの釣り人。

駐車スペースや釣り座の確保での場所取り合戦の激化です。

この日も連休ではない至って普通の日曜日ですが、天気も晴れの予報が出ており、余裕をブチかましていると釣り座が無くなってしまうのでウカウカしていられません。

そして、もう一つは北条湾は海水の流れが緩く、海水が滞留し易い湾なので二週間以上雨が降っていない状況ですと、掃除をしたばかりの水槽のように非常に海が澄んでしまい、街灯の明かりだけでも海中に投入したサビキ仕掛けが見えるくらい透き通った状態になってしまいます。

こうなってしまうと、魚側からも地上の様子が良く見えているということですので、人影や強い光、音などに敏感になり潮や気象条件は青魚の活性が上がり易い状況でも、サビキ仕掛けへの食いが非常に渋くなります。

オマケに、冒頭でもお話し致しました、昨今のコロナの影響で増えたたくさんの釣り人も青魚が警戒する要素になってしまいます。

私のTwitterブログをご覧頂いております方は、ある程度リアルタイムに北条湾の状況をご理解頂けていると思いますので、こういった情報を見逃さずご自身が釣りに行かれる際の事前準備にお役立て頂ければと思っております。

仮に、この日の状況で出来る事前準備はどんなことがあるのか…と申しますと、まずは釣りをされる時間帯をキチンと決めること。

先ほども申し上げましたが、とにかく最近は釣り人が多いです。

当然釣りをする場所(釣り座)が確保出来なければ釣りは出来ません。

釣りをする時間は何時~何時までで、自宅を何時に出発するか…

釣りに行かれる日の潮汐のタイミングや、気象条件ですと風が強い時間帯、弱い時間帯などを考慮し、そこに釣り人の動向などを見越してお決め頂ければと思います。

そして、この日の場合のもう一つの懸念点は雨が降っていないことによる海の透明度の高さです。

この日の潮回りは大潮で、普通に考えれば青魚のみならず、魚の活性は比較的上がり易い状況にあります。

しかし、先ほども申し上げましたが、透明度が高過ぎて青魚達が警戒モードに入ってしまうと、北条湾の中央部に青魚の群れが集結し、岸寄りをあまり回遊しなかったり、回遊して来てもサビキ仕掛けを見抜かれ、食い付く瞬間にスルーされたりして非常に針掛かりしにくい状況になり易いです。

少々話が逸れますが、私は未明から明け方に良く北条湾サビキ釣りをしますが、これは釣れるからその時間帯に釣りをしているのではなく、単純に私が人混みや渋滞が大嫌いだからです。

そして、夜間帯や未明、つまり暗い時間帯は、青魚は釣れないことはありませんが、非常に神経質になっており明るい時間帯よりは基本的に釣りにくいです。

人間でも同じですが、暗がりで物が見えにくい状況では同じ道を通ったとしても、明るい時よりは注意深くなると思います。

青魚も当然同じです。

そこに来て、夜間帯や未明はフィッシュイーターなどの大型魚にも狙われる確率が高くなります。

サバやコノシロなど、成魚になるとフィッシュイーター側になる魚もいますが、私が基本的に狙っているマイワシやウルメイワシなどは、捕食者側になることはなく、一生捕食される側で一生を終えます。

こういうことからも、サバが釣れる時期などは露骨ですが、サバは夜間帯や未明でもガンガン釣れますが、イワシ類は同じ条件下でもサバと同じようには釣れません。

元々、イワシ類はとても神経質で敏感な魚だということをご承知頂ければと思います。

事前準備のお話に戻りますが、この日のような状況であと出来ることは、銀色のみのサビキ仕掛けをある程度用意しお使い下さい。

白色や青色、蛍光の緑色の光や反射光※に北条湾の青魚は良く反応します。

※なぜその色なのかは、本ブログで再三お話しさせて頂いておりますので、申し訳ありませんがここでは割愛させて頂きます。

北条湾に到着し、釣り座を選べる状況でしたら、今の時期ですとクロダイなどを狙う団子釣りやボラのぶっ込み、投げサビキで釣りされている方の近くは避けた方が無難です。

上記の釣りは、仕掛けを投げ海面に着水する時に大きな音が出てしまいます。

この音で、青魚の群れが散ってしまいますので、可能であるならば避けた方が良いです。

ここまでお話しさせて頂いた事前準備のお話は、昼夜を問わず同じように考えて頂いて問題ありません。

また、前回の記事でも少しお話し致しましたが、今の時期にサビキ釣りだけをするのであれば午前7時~7時半頃を目指して北条湾に行き釣りをされることをお勧め致します。

午前7時頃には釣り船が出港※し釣り座の確保が容易になることや、漁船の大半は帰港していますので釣りをしている場所に漁船が戻って来ることもほとんどありません。

※釣り船は午後3時頃に帰港します。

また、上記でお話ししましたように、イワシ類など青魚は日中の方が警戒心が薄くなり、針掛かりし易いです。

この日は非常に高い透明度の北条湾であることは間違いないので、私も上記を中心に事前準備をし釣りに出掛けました。



この日は午前0時起床で釣りに行きましたが、明け方の満潮のタイミングが午前5頃だったので、そこまでの上げ潮の時を狙って行きました。

特に寝坊することもなく午前0時に起床し北条湾を目指しますが、やはり些か気になるのは現地の混み具合でした。

北条湾に到着すると、釣り座が無い…というレベルの混み具合ではありませんが、午前1時半過ぎに到着したにも関わらず、釣り人は多めでした。

到着時は風もほぼ無風で海面はさざ波一つ立たない完全なベタ凪。

そして、この無風でベタ凪なんですが、一見釣りもし易く良い条件と捉えがちですが、北条湾ではこれもあまり良い条件ではないんです。

非常に海の透明度が高い状況で波まで無いとなると、当たり前ですが人間が海の中を見ても見易いのと同じで、魚からも人影が見易く光が波によって散らずダイレクトに強い光が届いてしまうので、より青魚達が警戒する要素となってしまいます。

余談ですが、今はヘッドライトや懐中電灯もLEDで直線的な強い光が出るものが主流かと思います。

ライト…として考えますと、非常に省電力で明るく見易いですが、これを海中に向けるのは言語道断です。

特にこの日のように海中の透明度が高い状況では、一瞬で青魚の群れが散り下手をするとしばらく回遊して来ません。

北条湾でサビキ釣りをされる方の大半は私と同じようにイワシ類を狙って釣りをされていると思います。

イワシ類は、フグなどのように海中で同じ場所に留まる※ことが出来ず、寝る時も、食事をする時も常に泳いでいる魚です。

※ヘリコプターがホバリングをするような状態

北条湾にいるイワシ類の群れは、フィッシュイーターなどに追い掛けられない限り、ほぼ同じ周期で同じルートで回遊しています。

自分達が安全だ…と思ったルートを泳ぎ続けることでエサであるプランクトンを食べたり、身体を休めたりします。

夜間に何度も海中に強い光を放つと、青魚が安全だと思うルートから除外され、しばらくそこを避けるように回遊してしまいます。

仮にご自身がライトを海面に当てなくても、隣人の釣り人が頻繁に海中をライトで照らす場合は釣り座を変えた方が無難です。

大潮という潮回り的にはバッチリな状況なのに、釣りがし易く海が穏やかなことによって厳しい釣りが予想される中、釣りを開始します。



釣りを始めた時はフィッシュイーターなども北条湾内におらず、動きは然程活発ではないにせよ湾内のあちらこちらに波紋も出来何がしかの群れがたくさんいるのは分かりました。

問題はこいつらがいつ食ってくるか…

あとはこの群れが何の魚なのか…

天気予報で言われていたほど気温も下がらず、思っていたほど寒くもないので、満潮まで3時間近くあるし気長に待つか…と長期戦を覚悟すると、家内の竿に強烈なアタリがきます。

幸先良くマイワシがヒット!



10分ほど軽く入れ食い状態になりますが、後が続きません。



予想通りの展開で、この段階では時折アタリはあるのですが、しっかり針を咥えず針掛かりが浅いのでバラしを連発します。

釣り上げた数と同じくらいバラしを連発し、非常にイライラする感じのアタり方でした。

最初のマイワシが釣れてから20分ほどで、今度はアタリすら無くなります。



結果から申し上げますと、この日は最初の20分だけが勝負の時で、以降はハッキリ言って寒空の中、無駄に釣りをしていただけでした。

こちらも予想通りでしたが、波紋は相変わらず出来ているのですが、岸寄りを回遊しなくなり北条湾の中心部の極狭い範囲をグルグル回り続けていました。



ほとんどマイワシは寄って来なくなり、もう少し数が欲しいけど、たぶん今日はもう釣れない気がするな…などと思っているとカタクチイワシシコイワシ)がヒットします。



カタクチイワシはこの日はこの1匹だけしか釣れませんでした。

徐々に波紋の数も減り、とうとう魚の気配を感じなくなります。

帰ろうか悩み始めた頃、帰ろうとする私の背中を押すヤツが釣れます。



夜釣りのお供のゴンズイです。

ツイートにも書きましたが、今シーズンはチョイ投げが絶不調で釣れるのは毎回ゴンズイかフグばかりです。

若干、まだ海水温が高いとはいえ、例年ですと10月、11月はチョイ投げで鯛類なんかがチョコチョコ釣れるのですが、今年は未だにお目に掛かれません。

【参考】2019年の10月11月のチョイ投げの釣果

10月の釣行から、毎回アオイソメの1匹掛けでチョイ投げをやっていますが、今シーズンはまだ目ぼしい釣果も無し…もしかするとまた海の中に変化が起こっているのかもしれません。

ここ数年は、前年の例が全く参考にならないことが多く、海の中の変化が非常に早くなっていることを実感しています。

ゴンズイが釣れた時点で、サビキでの釣果は壊滅的に期待出来ないような状況でもあったので、午前5時の満潮での潮止まりを前に撤収することにしました。

約2時間ほど釣りをしていましたが、この日感じたのはやはり釣り人の多さが弊害になっているな…と非常に強く感じました。

先ほども申し上げましたが、ライト類で海中を延々と照らす人、ひたすらしゃべり続ける人、ひっきりなしに行きかう車…これだけを取っても魚達は警戒して近寄って来なくなります。

最初にマイワシが釣れた時の15分ほど前から恐らく青魚の活性は上がり始めたものと思われます。

そして、カタクチイワシが釣れた10分ほど前あたりまで、青魚の活性が高い状態は続いていましたが、如何せん岸近くに寄って来なかったので釣果に結び付けることが出来ませんでした。

海面に出来る波紋や青魚の行動を見ていてそう感じました。

大潮ということで、それなりに魚全体の活性は高くなり、それなりに活性の高い時間も続きましたが、やはり釣り人の多さなどの理由で魚の警戒心を煽ってしまったため、数が釣れなかったものと思います。

魚を釣るために釣りに行っているのに、エサや仕掛けの対策をするのではなく、先に居た釣り人に対しての対策をしなければならないというのも、何だか不思議な話です。

本来であれば、この日などフィッシュイーターの類がいなかったので、もっと青魚が岸に寄ってさえくれればそれなり釣果が得られたと思います。

こういうことからも、冒頭で申し上げました釣りに行く時間は午前7時以降が良い…ということです。

暗くなければ、少なくともライトを使う人はいません。

青魚達の警戒心も薄れますので、仮に海が澄んでいても夜間帯や未明ほど青魚も敏感にはなりません。

そして、何より青魚全般は夜行性ではありません。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2020年11月15日 北条湾釣行 釣果


1匹のカタクチイワシを除いて他は全てマイワシです。

サイズは申し分ないのですが、やはりもう少し数が欲しいところです。

こちらはご説明も不要かと思いますが、一応この日釣れた魚種です。

2020年11月15日 北条湾釣行 釣れた魚種


上がマイワシで下がカタクチイワシシコイワシ)です。

そして、こちらの写真は両方ともマイワシなんですが、今シーズンは二種類のマイワシの群れが北条湾に寄っています。

体側の斑点があるマイワシと無いマイワシ


ご覧頂ければお分かりかと思いますが、上のマイワシが体側に斑点があるマイワシで、下のマイワシが体側に斑点の無いマイワシです。

どの魚にも言えることなのですが、産まれた場所や生息環境等々により、同じ種類の魚でも若干の違いが出るものです。

北条湾で冬を越冬する、居付きのイワシが登場した頃よりマイワシの一番の特徴である、体側の斑点が無いものも居たのですが、例年までは数が圧倒的に少なく、釣れるほとんどのマイワシは体側に斑点がくっきりあるものばかりでした。

比率で言うと体側に斑点があるマイワシが9とするなら、体側に斑点が無いマイワシは1くらいの割合でした。

しかし、今シーズンは6:4※くらいの割合で二種類のマイワシが現時点では北条湾にいます。

※体側に斑点があるマイワシが6、体側に斑点が無いマイワシが4です。

こういうことから、今シーズンは北条湾にいるマイワシ全体の数の底上げに繋がっていると思われます。

また、例年より1ヶ月ほど早いですが、この日は子持ちのマイワシも釣れました。

子持ちのマイワシ(マイワシの卵)


マイワシを捌いている時に気付いたので、腸と一緒に半分卵を切り落としてしまいましたが、腹骨のところにあるオレンジ色の塊がマイワシの卵です。

マイワシは成魚になって2年目から産卵をしますので、20cm~25cmに近い成魚サイズのマイワシだと卵を持っている可能性が高いです。

海水温がここまで高くならず、以前のマイワシですと秋から徐々に岸近くの海水温が下がり始めると、海水温の高い外海などに避難し越冬しながら産卵をするのが以前のマイワシの行動でした。

それがここ数年は、本来外海に出て行くはずの子持ちのマイワシも、外海に出て行かず卵を抱えたまま北条湾で越冬するようになりました。

これから言えることは、子持ち+越冬のために爆食いをし、脂を溜め込み、卵を抱えるのは成魚サイズなので、サイズもそれなりで且つ脂ののったマイワシが釣れる…ということと、城ケ島三崎港周辺で産卵をしていると思われ、通年を通してマイワシがサビキ釣りで釣れるということです。

サビキ釣り…という点だけで考えますと、スーパーで売っているサイズと同等のマイワシを自分で釣ることも出来、且つ美味いので喜ばしいことですが、広義で捉えますとそれだけ日本近海の海に過去にない変化が起きており、それが様々な災害などに繋がっていく…こういうことも言えると思います。

北条湾に居付きのイワシ(マイワシ)が出現した、約10年くらい前からほぼ毎週同じように北条湾へサビキ釣りに行き続けていますが、海の異変と近年の水害や巨大台風などを見ると、語弊のある言い方になってしまいますが、そりゃそうなるよね…と合点がいく上にそうなると思っていました…みたいな感じです。

こればかりは、人間が今すぐどうこう出来る問題でもなく、その変化を受入れ、また受け止めていくしかないと思いますが…

この日の我が家の兄妹猫の朝食ですが、釣果がほぼマイワシなので贅沢にも焼いたマイワシのほぐし身です。

しかも、サイズもほぼ全て同じくらいなので、人間用のマイワシと何ら変わらないマイワシです。

正直、マイワシの釣れた数が少なかったので、いつもの兄妹猫の朝食コーナーはお休みにして、全て人間が食べようか…とも思ったのですが、最近は明け方に私と家内が帰って来ると、朝ご飯は焼き魚…と覚えているようで普段の朝食前より兄妹猫のテンションが上がるので、これだけ期待しているのにガン無視も出来まい…と焼いてあげることにしました。

前回も少しお話し致しましたが、今シーズンは北条湾内の青魚のエサであるプランクトンが豊富なようで、全体的にマイワシ以外も太っているんですが、特にマイワシが非常に脂を溜め込んでおりお腹を開くと人間でいう完全なメタボ状態で脂が凄いです。

焼いていても、まるでサンマをグリルで焼いている時のようにマイワシの脂がパチパチ跳ねて燃えるほどです。



これを見て、一瞬この焼き魚はやはり人間が…と思いますが、完全に期待して待っている二匹が足下でジッと見ているので、その眼には勝てませんでした。w

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとカタクチイワシを焼いたもの


カタクチイワシはちぎってあげましたが、さすがにマイワシ丸のままは厳しいのでほぐし身にしてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのマイワシとカタクチイワシを焼いたもの


右の黄色の器の真ん中辺りに、細長い袋っぽい、魚の身ではないものが一番上にあるのですが、これはマイワシの肝臓なんです。

焼いてしまっているので、分かりにくいですが、生の状態でマイワシの腸を捌くと、人間で言う脂肪肝、アヒルやガチョウで言うフォアグラ状態で例年では記憶がないくらい大きく、明らかに肝臓にも脂肪が溜まっているのが分かります。

本当に、今シーズンのマイワシの脂ののりには驚きます。



これだけ脂がのった釣りたてのマイワシですからね…美味いと思います。

焼いている匂いを嗅ぐだけで食欲がそそられるくらいですから。

そして人間用はと言いますと、残ったマイワシは8匹。

ここのところ、刺身系が続いたので今回はみりん漬けを作ってみました。

ちなみに、みりん干しではなく、みりん漬けなので一夜干しとかにはしません。

マイワシは背開きで卸し、中骨を取り除きます。

漬けダレのみりんは、大さじでみりん:4、酒:4、醤油:1の割合で作ります。

みりん、酒、醤油の割合を目安に、釣れた魚の数で量は調節して下さい。

基本的に釣ったばかりで、マイワシ自体の風味や味が濃いので特に塩などは使わなくて大丈夫です。※

※塩気が強い方がお好みの場合は漬けダレの醤油の量を増やして下さい。

卸したマイワシを漬けダレに浸します。

マイワシのみりん漬け


片面を10分~15分程度漬けダレに浸し両面をまんべんなく浸して下さい。

マイワシのみりん漬け


両面を浸したら、フライパンに少量のサラダ油を入れ十分にフライパンを加熱した後に、皮側からではなく身側から焼いて下さい。

フライパンにマイワシを載せたら、火を弱火にします。

火が強過ぎると、みりんに漬けてあるのですぐに焦げてしまいます。

時々焼き加減を確認しながら、良い感じで焦げ目が付いたらひっくり返し、皮側も焼いていきます。

写真でお分かり頂けると思いますが、マイワシの腹骨は取り除いていません。

弱火でじっくり焼くと腹骨は気にならずに食べられます。

完成したマイワシのみりん漬けがこちらです。

マイワシのみりん漬け


ご飯にも酒のつまみにも丁度良い感じで、脂ののった肉厚のマイワシにみりんが良く合いました。

マイワシやウルメイワシなど、それなりに肉厚で骨が比較的柔らかい青魚にはお勧めの料理です。

そして、この日の北条湾定食はこちらです。

2020年11月15日 北条湾定食


釣れた魚の数も少なく、品数も少ないので寂しい感じですが、大人一人でお茶碗二杯は食べられました。

本当に今北条湾で釣れるマイワシのサイズは申し分ないので、何とか数を釣りたいのですが、そうは問屋が卸してくれません。

この週は三浦とかのお話しではないのですが、少々気になった記事がありました。



記事内にあります「魚種転換」。

魚種転換という言葉自体はあまり耳にしない言葉かと思いますが、要は今までそこにいた種の魚が様々な理由で違う種と入れ替わってしまうことを言うのですが、実は北条湾でも年を追う事に起こっているんです。

簡単に時系列的にまとめてみますと、約10年前に北条湾に居付きのイワシ(マイワシ)が登場してから、元々良く北条湾に寄って来ていた魚で最初にあまり見掛けなくなったのがカマスです。※

※全く見ないということではなく、見掛けたり釣れたりする頻度が圧倒的に少なくなったというお話です。

次にサヨリ、コノシロ、近年ですとサッパ、今年魚種転換が怪しくなってきているのが、トウゴロウイワシ、ネンブツダイです。

サッパに関しては、入れ替わるように良く似たカタボシイワシが寄って来るようになり、最初は「なんかやけに今シーズンのサッパは体色が濃いな…」と違和感を感じつつも魚種転換が起きていることに気付きませんでした。

そもそもサッパはほぼ全身が銀色で、尾鰭が黄色い魚です。

一方、カタボシイワシは背中側が濃い緑色で体側に黄色のラインがあり、やはり尾鰭は薄い黄色味掛かった色をしています。

ブログをご覧頂いた方からご指摘を頂き、翌々調べると南方の海にしかいないと思っていたカタボシイワシと入れ替わっていました。

更に調べると、2015年辺りには東京湾内ではカタボシイワシの生息は確認されており、沿岸に寄ってサビキ釣りで釣れるようになったのがここ2年~3年のことです。

単純に魚種転換により今まで寄っていた魚達を見なくなった理由かと申しますと、一概にそうとも言えず北条湾周辺海域の海水温の上昇も原因の一つかもしれません。

何れにせよ、今まで居なかった魚達が台頭し、今まで居た魚が居なくなる現象は何もサンマだけに限ったお話しではなく、極身近なところでも日々起こっています。

2021年の2月で釣り専用のTwitterアカウントを立ち上げ3年になります。

ブログやTwitterで情報を発信し始めた切っ掛けは、北条湾の情報を私自身が知りたくてインターネットで検索しても目ぼしい情報がほとんど得られなかった…ということから、もしかしたら役に立つ人もいるかもしれない…と思い始めました。

最近では、自身のブログのアーカイブなどを見て、過去にどんな魚種が寄っていたか調べたりしています。

そうしますと、上記でお話ししましたような、所謂「魚種転換」が意外と頻繁に起こっていることにも気付きました。

魚種転換を良く捉えますと、来年のサビキ釣りのメインシーズンにはどんな魚が釣れるのかな…とワクワクしたりもします。

年々、年を追う事に海の中の変化が凄まじく早く、良くも悪くも今後北条湾という海がどう変わっていくのか楽しみです。

そして、こちらは帰り際に撮影したものですが、車や釣り人の多さももちろんなんですが、良く見ると停車している車の数の割りに岸壁に人の姿があまり無いんです。



私もこの日は苦戦しましたが、サビキ釣りのみならず、他の釣りでも大潮とは思えない状況でほとんど魚を釣っている人を見ませんでした。

つまり、あまりの釣れなさに結構な数の人が車で休憩をしたり仮眠をしていました。

こういう状況なども踏まえ、しつこいようですが、サビキ釣りのみであれば日の出以降での釣行をお勧め致します。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り開始直後だけ、忙しなくバタバタ釣りをしているのがお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。



来週は小潮続きで、潮回り的にはあまり宜しくありません。

潮回りもさることながら、土曜日から三連休ですね。

また、多くの釣り人が押し寄せるかもしれません。

気象などの状況も踏まえ、総合的に見て判断しようと思っていますが、次回は北条湾以外の場所に釣りに行くかもしれません。

ただ、今北条湾で釣れるマイワシは本当に絶品です。

これがやはり気になるんですよね…w

来週も頑張って釣りに行きたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目となっております
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