早いもので、年を越し2021年も一月(ひとつき)終わってしまいました。
コロナ禍で緊急事態宣言発令中ということもあり、1月は2週に1回程度の釣行頻度でした。
わざわざ自粛警察や時短警察の方々に喧嘩を売るような頻度で釣りに行く事もあるまい…と2021年最初の月はスローペースでスタートしました。
しかし、緊急事態宣言発出直後こそ、深夜、未明になりますと車も人も各段に減っていましたが、緊急事態宣言が発令され4週目のこの週はほとんど通常通りの人の動きに見えました。
こちらに緊急事態宣言発出直後の1/10(日)の未明に北条湾を始め花暮岸壁、城ケ島内の様子を撮影した動画をまとめた記事がありますが、この時はほとんど釣り人はいませんでした。
■緊急事態宣言後最初の週末…各釣り場の様子を見て来ました(2021年1月10日)
緊急事態宣言発令から約1ヶ月のこの日の様子はこんな感じです。
こちらは城ケ島内の冷凍倉庫前の様子です。
トイレに行ったついでに城ケ島内の冷凍倉庫前を見て来ました。海上釣堀寄りの生け簀周辺はパレットが高積みしてあったりと釣りを出来る場所はありませんでした。代わりに生け簀の奥が激混みでした。花暮岸壁も同じような感じで岸壁には車で入れませんが、周辺に所狭しと駐車車両がありました。 pic.twitter.com/iUKHCTsTwE
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
こちらは帰り際に撮影しました、北条湾岸壁から製氷所前の様子です。
撤収します。粘ってみましたが、今日は終始食いが渋かったです。魚影や群れも確認出来ず浮いてくることはありませんでした。釣れなかったわけではないのですが、釣果的に何ともスッキリしない感じです。この後活性が上がり皆様が大漁になることを祈っております。 pic.twitter.com/SB46IWZVZQ
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
花暮岸壁も相変わらず岸壁内への立ち入り禁止の以下の柵がありますが、岸壁の外側へ皆さん車を駐車し岸壁内で釣りをしていました。
花暮岸壁の策にあった張り紙です。 pic.twitter.com/x6RERi5L4M
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 9, 2021
花暮岸壁に至っては、岸壁の外側の駐車車両の数が、週を追う事に増えており、このまま増え続けるとトラブルになるのではないかと懸念しております。
釣り自体を禁止されれば、困るのはご自身を含めた我々釣り人です。
釣りに行かれた際に、車の駐車スペースがない場合は違う釣り場へお回り下さい。
城ヶ島を含めた、北条湾周辺の主要な釣り場のこの日の様子はこんな感じでしたが、2021年1月の2回目の釣りをして参りました。
午前0時起床予定でしたが、若干寝坊し予定を30分ほど押して自宅を出発しました。
天気予報では天気に問題はないものの、風が若干強い予報でした。
北条湾へ到着すると、この日は普段私が釣りをしている釣り座は既に埋まっており、この日は前回同様、北条湾の深部に徒歩で行き釣り座を構えます。
余談ですが、1月はこの日を含めて釣行は2回だけだったこともあり、この冬の北条湾でのサビキ釣りの傾向やポイントなどをまとめさせて頂きました。(釣りに行かないことで時間が出来たもので)
■2021年版 北条湾に於いてサビキ釣りでの要点まとめ
・北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント
・北条湾内において雨や真水による青魚への影響について
・北条湾の青魚は魚の習性を利用して釣る
・活性の上がり易いタイミング
宜しければご一読下さい。
そして、これは実際にこの冬の傾向がそうなので仕方ないのですが、北条湾の深部でマイワシを狙うと、恐らくアジが釣れません。
逆に、今まで通りの釣り座でアジを狙うと、今度はマイワシが釣りにくくなります。
2月以降は、状況を見つつ、この辺の傾向もお伝え出来ればと考えております。
普段私が釣りをしている、いわき丸さん周辺で釣りをしている時は、都度アナウンスは致しますが、アジをメインで狙っていると思って下さい。
1月の2回の釣行は、何れも北条湾岸壁に車を停め、徒歩で北条湾の深部に釣りに行きましたので、2月中のどこかで釣れなくとも以前の釣り座、いわき丸さんの周辺で釣りをしてみます。
また、私が今ブログやTwitterでご紹介している釣りのコンセプトは、ビギナーの方でも、お子様でも誰でも簡単にお金を掛けずに釣れる釣り…というものがありますので、引き続きチョイ投げなどの簡単な釣りも併せてご紹介していきます。
話を戻しまして、釣り座を構えたのは前回の釣行時とほぼ同じ場所に釣り座を構えました。
風が若干強く3m~4mほど吹いており、海面にさざ波が立ち海の中を観察しにくい状況でした。
釣りを開始します。気温3度、天候は晴れ、風は3m?4mほど、海水温は14度です。今日は北条湾の奥に来ていますが、今のところ青魚の群れは確認出来ません。ライブ配信は活性が上がり次第配信致します。 pic.twitter.com/7ApDwd0g2M
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
それでも、前回の釣行時の気持ち悪いくらいのマイワシの大群は明らかにおらず、青魚の活性が低いことを物語っていました。
何となく嫌な雰囲気が漂いますが、この日は2週間ぶりの釣行とあって、そっちの期待感やワクワクが勝り、然程テンションが落ちず釣りを開始します。
海水温が若干低めなのが気になりましたが、14度というのは許容の範囲内で幾分青魚の動きは鈍くなりますが、活性が上がらないというほどではありません。
足下には確実に青魚の群れはいませんが、風の影響で波が立ち、北条湾の中央部の様子が良く分からないので、取り敢えず投げサビキを何度か投げ入れます。
しかし、全く反応がありません。
こりゃ…全体的に今は活性が低いね…(活性が上がるのを)待つしかないか…と、投げサビキの仕掛けを片付け、トリックサビキに変更し足下に仕掛けを落とします。
普段、私は投げサビキはするな…と良く申し上げますが、北条湾の深部で釣りをする場合は少し違いまして、北条湾の深部は北条湾岸壁周辺より横に広がっており、且つ最深部で丸く円を描くような地形をしています。
こういう場所ですと、活性が低い時などに、一時的に中央部に群れが集まり極狭い範囲で円を描くように回遊することがあります。
更に、コロナの第三波以降、釣り人が急に増えたことで、人を避けるような回遊ルートになっており、よりその傾向は強くなると思われます。
そういった状況が頻度高く発生するということはあまりなく、極稀なケースでやらないよりはマシ…的な感じですが、北条湾の深部でサビキ釣りをし、中央部には波紋が出来ているのに足下にその群れが寄って来ない時などはお試し下さい。
ただ、以前から申し上げておりますが、あまり闇雲にガンガン投げサビキをやりますと逆効果で、結果的に群れを散らし更に釣れない状況を作り兼ねませんのでご注意下さい。
そして、足元に落としておいたサビキ仕掛けに何ともやる気の無いアタリが…
カタクチイワシがきました。 pic.twitter.com/zVkMV669tT
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
釣れたのは、おぉぉぉぉ…寒いだけにワカサギか…と、思ってしまうようなカタクチイワシ(シコイワシ)です。
これで、帰ろうかな…と思うほどテンションガタ落ち。
ここで少々解説をさせて頂きたいのですが、一応カタクチイワシでも釣れるには釣れました。
ガタ落ちするほどテンションが下がらなくても良いのでは…と思う方もいらっしゃるかもしれません。
この日、私は以下のタイミングで青魚の活性が上がるであろう…と予測をしこの時間に釣りをしていました。

赤丸の時間帯なのですが、予想と実際に釣れた時間に大きな差異はなく、海の中の状況的に魚の活性が上がり易くなるタイミングであり読み間違えてはいないんです。
潮回りというのは大潮※から始まり、長潮、若潮となり、再び大潮※に戻ります。
※大潮が無く中潮から始まるサイクルもあります。
潮回りを詳細にご説明すると延々と長くなり、小難しくなるのでザックリと1.5週で潮回りのサイクルは一周すると考えて下さい。
そして、月のサイクル(新月~新月)※は約1ヶ月で一周します。
※月齢
つまり、同じ潮回りでも月のサイクル※は毎回同じではないんです。
※月の満ち欠け。月齢。
海の中の生物は、サンゴなどに代表されるように、満月の大潮の時に産卵をする種が多くいます。
ニシン科の魚の産卵はとても雄大で、同じく満月の大潮の時に一斉にメスは卵を海中に放ち、オスは一斉に放精をします。
オスが放精した精子で周辺の海が真っ白になるくらいです。
このように、海の中の生物は体内時計があるかのように、この潮回りと月齢を読む能力があります。
釣りには良しとされる大潮、中潮でも釣れる大潮とイマイチ釣れない大潮があるのはこのためで、潮回り+月齢、これがセットになっており、ここのタイミングがドンピシャに合うとアホでも釣れる爆釣れ!入れ食い!になります。
子供の頃に、この関係について調べたことがありました。
性格的に突き詰めることや、なぜなぜをして疑問を解くのが好きだったりするので、やったのは良いのですが、私は人間で自分の生活リズムがあります。
その生活リズムと、この釣れるタイミングを合わせることは到底不可能で、仮にやったとしても釣りそのものの面白味が無くなることに気付きました。※
※月に数回ある確実に釣れる日や時間帯を割り出すことで、ほぼ毎回釣れてしまうので。
釣りをする場所に行って釣れるか釣れないか…これも楽しみの一つであり、釣れないからこそ次の釣行へのエネルギーにもなるんだな…と感じました。
大人になり社会に出て仕事始をめれば、自由に使える時間にも制限が出来ます。
更に家庭を持ち、子供が産まれると尚更だと思います。
その極限られた、僅かな時間と、この潮と月齢のサイクルを合わせて釣りに行くことは不可能ですし、釣れない時に釣りに行き、試行錯誤を重ね、魚との駆け引きをすることも釣りの醍醐味と言えるのかもしれません。
こんなことから、今はほとんど月齢についてはおぼろげにしか覚えていませんが、一つのポイントとしては、同じ潮回りでも月との関係によって青魚の活性の上がり方も変わってくる…ということを頭の片隅にでも置いておいて下さい。
万が一、興味がおありでしたが、ネットで簡単に検索すれば月齢カレンダーなども出てきます。
釣りに行かれる時の潮回りと月齢をデータに取り、ある程度データが溜まったところで詳細に分析すれば、一定の傾向は掴めると思います。
私はそこを踏まえて、今は頭の中で勘を頼りに釣りをしています。
カタクチイワシが釣れてテンションが下がるのですが、まだサビキ仕掛けの全ての針にカタクチイワシが掛かるくらい、カタクチイワシの活性が高いなら良かったのですが、ワカサギと間違えるようなサイズのカタクチイワシがやる気なくチョンチョンとサビキ仕掛けを突くレベルですと、本命のマイワシの活性はいつ上がるか検討もつきません。
先ほども申し上げましたが、海の中の状況は魚の活性が上がり易い状況になっています。
言い方を変えると、海の中の状況がこれより更に活性が上がり易い状況にはならないということです。
こうなると、釣れるか釣れないかは各々の魚自体に掛かってきます。
これは勝手な想像で、私の憶測の域を出ていないので、聞き流す程度でお読み頂ければと思いますが、こういう状況の時の活性の上がり方には魚体のサイズが関係しているのかな…と思うことがあります。
潮回りに問題はない…活性が上がるタイミングも読み間違えていない…けど釣れない…という時は、稚魚というわけではなく、成体でもサイズの小さい魚が釣れる傾向があるんです。
この日も、チョコチョコカタクチイワシが釣れ始めたな…と思っていたら、メバルの稚魚がかなりの頻度で釣れました。
メバルの稚魚です。リリースしました。 pic.twitter.com/JjKrCUDgUh
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
動画の稚魚レベルのサイズのものは全てリリースしましたが、この小さい魚が釣れ続けることがしばらく続きました。
これも私の憶測の域を出ていないお話しですが、魚の活性が上がる要素の一つに、例えば魚の体内に、あるバロメーターみたいなものがあり、身体の何%かに月や太陽からの引力の影響を受けると活性があがる…みたいなものがあるのかな…と思ったことがあります。
そもそも、潮汐自体が月や太陽の引力の影響で海水が動くわけですが、満月と新月では月と地球と太陽の位置が違います。
先ほど、新月~新月のサイクルが約1ヶ月とお話ししましたが、潮回りのサイクルは約1.5週です。
当然限りになく満月に近い大潮と、限りなく新月に近い大潮があるわけで、同じ大潮でも本当に微妙な差かもしれませんが、地球上のあらゆる物体が受ける引力に差が生じるはずです。
もしかしたら、こういった事を実は魚達は感じているのかな…なんて思ったりもします。
本当か分かりませんが、満月の夜に犯罪は増える…なんて話もあります。
そして、釣れる魚はカタクチイワシと子メバルばかりで心が折れかけます。
すると、この冬は初、かなり久しぶりにチョイ投げに待望の落ちハゼ※がヒットします。
※産卵前の子持ちのハゼ
チョイ投げにハゼです。 pic.twitter.com/m4Q8LzFdLc
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
この日釣れた魚の中では一番嬉しかったです。
これでテンションも上がり、もう少し釣りをするか…と釣りを続けます。
Twitterのツイートのタイムスタンプを見ると時間が空いてしまっているのですが、実際には落ちハゼが釣れて30分もしないで今度は待望のマイワシがヒットします。
ようやくマイワシです。 pic.twitter.com/anxzURL8Up
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
しかし、この後が続かず、この日はこの後も時折カタクチイワシが釣れるだけで、夜も明け始めマヅメ時になってきても大きな変化はなかったので、午前6時ジャストで納竿としました。
先ほどの私の憶測の話になってしまいますが、落ちハゼが釣れてマイワシが釣れました。
どちらも後が続かず1匹ずつではありますが、双方ともサイズは20cm強で魚のサイズ的には似通っています。
こういう活性の上がりにくい日に多い傾向が、釣り方はともかく小さいサイズの魚から釣れ始め、次第にサイズの大きな魚が釣れ出す…という傾向があり、あまりこの逆が無いように感じています。
そんな私の憶測の話はここまでとし、この日の釣果はこんな感じになりました。

冬の北条湾でのサビキ釣り特有の釣果です。
青魚と根魚が混じる感じの、ある意味魚種が豊富に釣れ面白いのですが、今回は如何せん数がイマイチで残念な感じです。
こちらはこの日釣れた魚種です。

上から、メバル、ハゼ(マハゼ)、マイワシ、カタクチイワシ(シコイワシ)です。
ハゼのサイズが23cmほどです。
全体的に活性が低く、非常に厳しい釣行でしたが、今回はとにかくこの落ちハゼが嬉しかったです。
ハゼの産卵期は12月~梅雨前の5月頃までなのですが、例年ですと12月にチョイ投げで今回と同様サイズのハゼが結構釣れました。
サイズも大きく、釣ってもそれなりに引きを楽しめ、何と言ってもお子様でも簡単に扱える短い竿で釣れることや、食べても美味しいです。
どうしても冬場のサビキ釣りは釣れる、釣れないが露骨にハッキリするのでハズレの釣行が出てしまいます。
そんなサビキが不調の時に、良く助けてくれるのがハゼの釣果だったのですが、去年の晩秋以降1匹も釣れず、海水温の上昇や磯焼けなどの影響で、もう北条湾にはハゼが産卵をしに来てくれないのかな…と思っていたので、ホッとしました。
数はともかくとして、まだ北条湾にハゼは産卵しにやって来てくれているようです。
近年の北条湾は、カタボシイワシに代表されるように、昔は釣れなかった魚が釣れるようになった一方、全くいないわけではありませんが、ウミタナゴやメジナなどの数が減っています。
致し方ないことなのですが、簡単に釣れ食べても美味しいハゼは、出来るだけ長く北条湾に居て欲しいと思っています。
そして、本日の我が家の兄妹猫の朝食は、久しぶりに青魚ではないメバルを焼いてあげました。

青魚とは違う、焼いている時にする磯の香りが美味しそうでした。

ちょうど良いサイズ感で、メバル2匹で兄妹猫2匹分とバッチリでした。
このほぐした身がまた美味そうで、さぞ喜んでくれると思いきや…
本日の我が家の兄妹猫の朝食は焼いたメバルのほぐし身です。ただ、少々ショックだったのが、数が釣れなかった時の青魚のアラより食い付きが悪かったです。猫的には?人間も?青魚の方が美味いのかもしれません。飼い主的には久しぶりの根魚を喜んでくれると思いましたが…w pic.twitter.com/d9g7ykClYa
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 31, 2021
動画的には食べ始めた最初の頃の動画を投稿しましたが、ナント!この後兄妹揃って食べ残します。
なに??お前ら…意外とメバルは高級なのに…と思いましたが、猫も?人間も?やはり脂がのった青魚には勝てないようです。
妹猫に至っては半分も残し、仕方がないので夕飯に混ぜてあげました。w
そして、釣果の中からメバルを除くと、キレイにまとまるのは天ぷらかな…と思い、カタクチイワシのかき揚げと、ハゼとマイワシの天ぷらを作ることにしました。
マイワシ、ハゼともに立派に子持ちでした。

マイワシの卵

ハゼ(マハゼ)の卵
数が釣れれば、卵だけ集めて何か違う料理も出来ますが、如何せん1匹ずつなので天ぷらの衣に混ぜました。
そして、出来上がった天ぷらがこちらです。

ハゼは卵を撮影する絡みで捌き方が不格好になってしまいましたが、やはりハゼの天ぷらは最高ですね。
モチモチ、フワフワの白身が天ぷらに良く合います。
釣果も確認出来、ハゼが北条湾に産卵で寄っていることが分かったので、次回は少し気合いを入れてハゼを狙ってみたいと思います。
そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

北条湾定食というより、単なる天ぷら定食なんですが…w
次回はもう少し品数が増やせるように頑張ります。
そして、ライブ配信動画ですが、活性が低く難しいかな…とは思いつつ、一応マイワシが釣れた辺りから撮影を開始したのですが、マイワシを釣る画を映すことは出来ませんでした。
時折、カタクチイワシが釣れている画や、日曜の明け方に引っ切り無しに車が行き交う音などはお分かり頂けるかと思います。
緊急事態宣言などどこ吹く風状態で車が行き交っていました。
撮影時間は短いので、宜しければご覧下さい。
— 【神奈川県】リアルタイム釣行記 @ Koichi Otsuka (@kic_iwashi) January 30, 2021
次回は潮回りの中で一番釣れない潮回りのコンビです。
土曜が長潮、日曜が若潮です。
これも詳細な理由は不明なのですが、若潮は化けることがあって、子供の頃から思いもよらない大物を釣り上げた日が若潮のことが多いんです。
潮回り的に期待していないからこそ、強く印象に残っているだけかもしれませんが…
とはいえ、統計的にはやはり釣れないことが多い潮回りです。
緊急事態宣言も延長されそうですが、コロナに関しても含め、状況を見て行けるようであれば、次週も釣りに行きたいと思っています。
また、ご報告させて頂きます。
■2021年版 北条湾に於いてサビキ釣りでの要点まとめ
・北条湾内でのサビキ釣りで狙う青魚が集まるポイント
・北条湾内において雨や真水による青魚への影響について
・北条湾の青魚は魚の習性を利用して釣る
・活性の上がり易いタイミング
■釣行時リアルタイム更新・釣り用Twitterアカウント(ライブ配信も行っております)
■トリックサビキでのサビキ釣りのやり方(動画)
■【Twitter】ツイート内の釣り場につきまして
■コメントの投稿につきまして
釣りブログを検索


