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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
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ブログの更新時期につきまして

こんにちは。

※この記事は2021年10月に書いたものです。

ブログで釣行記を書き始めて数年、Twitterアカウントを開設して3年ほど経ちますが、最近では有難いことに現地(北条湾岸壁)でお声掛け頂くことも度々あります。

Twitterなどでも皆様からの「いいね」やリプライなどでご覧頂いておりますのは重々伝わって参りますが、やはりリアルでお声掛け頂くと実感として感じるものは違います。

釣りに行くことや、ブログやTwitterで情報を発信させて頂く意欲にも繋がっており、皆様に助けられていることに感謝し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

そうした中で、少しでも早く皆様に釣行の状況をお伝えしようと、今までは日曜日の夜にブログを更新することが多くありましたが、もう少し時間的に余裕を持ってしっかりしたものをお届けしたく、基本的にブログの更新日時は月曜日の夜とさせて頂きたいと思っております。

実際に日曜日に釣りに行き、余程のことがない限り月曜日の夜には遅くとも更新致します。

定期的にブログをご覧頂いております方には、ご不便をお掛けするかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

今後も、多角的に様々な視点から、北条湾という釣り場を中心に、私が唯一子供の頃から続けている釣りに関して情報を発信させて頂きます。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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北条湾の今シーズンの冬のサビキ釣りの釣果予測について

こんにちは。

今シーズン(2021年)の夏場は、暖かい海流が東京湾に非常に多く入り、それに伴い多くの青魚が東京湾に集中し、東京湾と相模湾の分岐点に位置する北条湾周辺海域は例年よりも青魚の種類も数も激減し、この記事を書いております10月現在でもまだその影響から脱することが出来ず、サビキ釣りの釣果も思わしくありません。

夏場に東京湾の横須賀沖では、青魚の群れを追ってシャチやイルカの群れまで確認されるなど、如何に暖かい海流が集中的に東京湾へ流れ込んでいたのかが良く分かります。

北条湾に於いては、釣行時にTwitterのツイートで毎回お伝えしております海水温も、23度~25度に留まり例年よりも海水温が低い日が続き、そのまま現在に至っております。

去年などは、夏前辺りから釣れ始め、翌年(2021年)の1月下旬まで北条湾周辺にいたマイワシの群れも、今年は釣果として確認した日は少なく、釣れる魚種も通年でほぼ同じで現在に至っております。

東京湾を中心とし、房総半島、三浦半島、相模湾の周辺は入り組んだ複雑な地形をしており、黒潮の蛇行などで暖かい海流がどの方向へ流れるかで1年のサビキ釣りの釣果は大きく変わってしまいます。

そもそも黒潮とはなんぞや?と言いますと、東シナ海(九州の下)から太平洋側へ流れ、日本列島に沿って三陸沖まで流れる暖流のことを指します。

三陸沖で黒潮と親潮がぶつかって出来る潮目が、現在では不漁にあえいでいますが、以前は格好のサンマの漁場として知られています。

この黒潮はその年の黒潮の流れる方向にもよりますが、房総半島の先端にぶつかり東京湾、相模湾側へ流れる海流、そのまま日本列島に沿って三陸方面へ流れる海流の二つに分かれます。

三陸方面へ流れた黒潮はそのまま親潮とぶつかり潮目を作ります。

東京湾、相模湾側へ流れた黒潮は「続流」と呼ばれ弧を描くように相模湾を流れ、再び黒潮に合流します。

その続流の一部が東京湾へ入るのですが、その年その年で房総半島に限りなく近い場所(陸寄り)を黒潮が流れるか、離れた場所(太平洋寄り)を流れるかで続流自体が東京湾へどの程度入ってくるかが変わります。

北条湾でも「居付きのイワシ」などが登場し、産卵期に沖合へ出て行かず城ケ島周辺海域で産卵し再び北条湾周辺の岸近くに戻ってくる群れなども現れ、暖流である黒潮の影響を受けにくくなってはいるものの、基本的には暖流である黒潮を中心に青魚達は移動(回遊)します。

これが、今シーズンの場合は、続流の流れる方向がドンピシャで東京湾へ多く流れる方向を向いていたため、北条湾、相模湾方面への流入量が少なかったことから、例年よりも夏場の海水温が低く青魚の群れが東京湾へ集中したものと思われます。

海上保安庁の海洋情報部など、専門の機関でも海流や海水温の情報は提供されていますが、日本の領海を意識した情報を、ピンポイントで北条湾という場所に照らし合わせて比較、活用するのは中々難しいかと思います。

そんな中、あまり諸手を挙げて喜べる話ではありませんが、小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄近海に大量に流れ付いた軽石が、黒潮によって運ばれ11月下旬にも関東近海に流れ着く…というニュースがありました。



軽石は当たり前ですが、生物ではなく自らの意思で動くことは出来ず、海上に浮遊しているだけですので、風などの影響を受ける可能性はありますが、この軽石がどの海域に多く流入するかというのが、今シーズンの冬のサビキ釣り釣果予測に役に立つと思います。

東京湾へ入って千葉と対岸の神奈川ではどちらの方が多く軽石が流れ着くか…

東京湾の深部まで軽石が到達するか…

はたまた続流によって北条湾周辺、相模湾よりにはどの辺りに一番多く軽石が流れ着くか…

語弊のある言い方になってしまいますが、ある意味大海を使っての壮大な実験みたいなものです。

黒潮の影響を受ける青魚は動物ですので、風の影響は然程受けず、ただ浮遊しているだけの軽石とではイコールで比較出来ませんが、黒潮自体がどういう流れ方をしているのかを知る、一つの指標にはなるかと思っています。

冬場の釣りはとにかく寒さとの闘いで、出来るだけ効率良く短時間で釣果を得たいと思います。

青魚も黒潮だけの影響を受けて回遊しているわけではありませんので、軽石がたくさん流れ着いた場所でたくさん青魚が釣れる…というわけではありませんが、軽石が流れ着いた場所には一定量の黒潮(暖流)が流れ込んでおり、青魚もそれと共に寄っている可能性は高くなると思います。

この記事を書いているのが10月下旬です。

軽石の関東周辺海域への漂着予測が11月下旬ですので、時間的に約1ヶ月あります。

衛星写真などを確認すると、既に黒潮によって軽石が漂流していることが分かります。

写真をそのまま掲載するわけにはいかないので、「軽石 衛星写真」などで検索してみて下さい。

私は子供の頃から慣れ親しんだ「北条湾」という場所が好きで釣りに行っている節もあるので、釣れなくても北条湾へサビキ釣りに行きますが、やはり釣りをするのであれば釣れてナンボ…だと思います。

こういった観点からも、釣れる釣り場を探してみては如何でしょうか。

近年は地球温暖化や海水温の上昇などの影響で、前年に釣れた場所で同じ魚を狙っても全く釣れない…ということが頻繁に起こっています。

北海道などでもとにかく異変が続いています。



鮭が獲れていた漁場で鮭は全く獲れずブリが豊漁…や、近々での赤潮の発生など、どれを取っても共通しているのは海水温の上昇です。

今後はルーティンで同じ場所で同じ釣りをしても同じ釣果を得られず、毎年釣り場探しから始めないといけなくなるかもしれません。

今はインターネットなどで無料でたくさんの情報を手にすることが出来ます。

精査し上手く活用して効率良く釣りを楽しめればと思っております。

また、釣行記にて釣果をご報告させて頂きます。

海底火山で発生した軽石で魚の習性を知る

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狙う魚と仕掛けの色について

こんにちは。

掲題について、分かり易いニュースがありましたので、少しお話しさせて下さい。

この記事を書いております、2021年10月下旬に、小笠原諸島の海底火山の噴火による影響で軽石が沖縄県近海に大量に漂着して問題となっています。





※NHKのニュース記事は削除されるのが早いのでリンク切れになっている可能性があります。

話と言いますのは、この軽石のお話しではなく、養殖していた「グルクマ」というサバの仲間の魚が、軽石をエサと間違えて食べ大量に死んだことについてです。

養殖している魚や、池や水槽で飼っている魚のエサは、釣りで使うエサとも自然界で魚達が食べているエサとも違う、人間が人工的に作ったものを食べていることは皆様もご存じだと思います。

初めて生け簀や水槽に魚を入れて、人工的に作られたエサをあげた時は中々食べないかもしれませんが、魚が好む臭いなどもついているので、何れ空腹に魚が負けて食べてみると、食べられるエサだということを魚は認識し、以後は水面でエサを待つようになったりします。

これは水槽で飼う金魚や鯉用のエサですが、釣りで使う練り餌を乾燥させたようなもので、サビキ釣りで使うアミや虫餌などとは、似ても似つかないものだと思います。

金魚のエサ


ちなみに画像が貼れないので、リンクを貼りますが、実際に大量に死んだ魚が食べた軽石はコチラです。

人間が人工的に作った、こういう形や臭いのエサは当然自然界には存在しません。

今回大量に死んだ魚が食べたものは軽石です。

軽石に強烈に魚が好む臭いがあった…とは考えにくいです。

では、なぜ魚はエサと間違えて食べてしまったのか…

軽石の形が、普段自分達が人間から与えられているエサに似ていたからです。

サビキ釣りで狙う青魚などは特にその傾向が強いですが、青魚は嗅覚より視覚に頼ってエサを食べています。

目で見てエサだと思ったものに、瞬間的に反応します。

海水が非常に澄んでいる時に、撒き餌には良く反応するのに中々サビキ仕掛けを食ってこない時なども、青魚が視覚を優先しているので仕掛けそのものが見えてしまい違和感を覚えるため寸でのところで針を食いません。

魚は色の判別も人間レベルで出来ます※ので、サビキ釣りだけではありませんが、サビキ釣りに於いてはサビキ仕掛けの色が非常に重要になってきます。

※深海や洞窟など特殊な環境にいる魚は除きます。

コロナ禍になり、釣り需要の高まりから、一時期は実店舗の釣具店からサビキ仕掛けが消える…などという現象も起きましたが、昨今は逆で各釣り具メーカーから様々な新商品のサビキ仕掛けが販売されています。

ビギナーの方ですと、恐らくどのサビキ仕掛けを買えば良いのか分からなくなることもあると思います。

私が良く釣りに行く北条湾では、白色、銀色、ケイムラ仕様のサビキ仕掛けが有効ですが、その時々の状況で若干反応する仕掛けや色も変わってきます。

この辺は、毎回の釣行記でその日に一番効果があったサビキ仕掛けをご紹介する際に、詳しくお話ししていますので、そちらをご覧頂ければと思います。

エサと酷似していた軽石を食べてしまう事象で、思わぬ形ではありますが、如何に魚が嗅覚よりも視覚に頼ってエサを食べていることがお分かり頂けたかと思います。

その釣り場釣り場で魚が好む色はかなり変わります。

海底の状況が岩場なのか、砂地なのか、海藻がたくさん生えている場所なのか、日の出から日没までの陽の当たり具合、夜間は真っ暗なのか街灯などがあるか、近くに交通量の多い道路があったりするか…など、これだけではありませんが、その場所その場所特有の状況で魚が反応する色はかなり変わります。

これからはサビキ釣りが厳しい時期に突入しますが、近年の海水温の上昇で通年サビキ釣りが出来るようになってきました。

ご自身が行かれる釣り場で、同じ類の魚を釣っている人が、どんな色の仕掛けを使っているのかを知ることでも、各段に釣果に差は出ると思います。

北条湾に於いての、青魚を狙う際の仕掛けの色につきましては、釣行記の中で詳しくお話しさせて頂きます。

また、ご報告させて頂きます。

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【城ヶ島・三崎港・北条湾】いろんな意味で冬の北条湾のサビキ釣りが始まりました…(2021年10月24日)

こんにちは。

10月も終わりに近付き、いよいよ本格的に冬を意識し始めた今日この頃ですが、釣りに於いては寒さとの闘いが始まる時期です。

こちらは起床時に確認したこの日の天気予報ですが、最近の傾向通りであればウルメイワシ北条湾内に入って来て一番盛り上がりを見せているであろう時間帯の気温が11度…

2021年10月24日 天気予報


車の中から釣りをするわけではありませんので、数時間屋外で身体が冷やされ日の出間際の最後の最後で11度…はやはり身体に堪えます。



この日はツイート内の日曜日の潮見表で、午前2時半頃~午前5時あたりまでの潮が大きく動くタイミングに一抹の期待を持ち釣りに出掛けましたが、ツイートでもお話ししておりますように直近1ヶ月の釣果の傾向からも恐らくネンブツダイとトウゴロウイワシしか釣れないであろうという予想の元、何となく足取りも重く午前1時半頃自宅を出発し北条湾を目指しました。

普段通りの日曜日の未明という感じで、北条湾へ向かう道中、特に問題もなくスイスイと走り40分ほどで北条湾へ到着します。

この日は、最近の未明での釣果の傾向や気温の低さから、さすがに北条湾へ向かう途中で釣り座の心配はしませんでした。

北条湾へ到着すると、案の定ガラガラではないものの釣り座には余裕がある感じでした。



早速釣りの準備に取り掛かりますが、フィッシュイーターの類の魚が何がしかの小魚を追い回し活性高く賑わいを見せています。

恐らく追われているのはトウゴロウイワシの群れで、追っている魚は分かりませんでしたが、この日は明け方まではこの追っている魚(フィッシュイーター)を狙うしかない…と心に決め黙々と釣りの準備をしていきます。

活餌に使うトウゴロウイワシを釣ってくれ…と家内に頼み、早速釣りを開始してもらいます。

予想通り、追われている魚はトウゴロウイワシの群れのようで、サビキ仕掛けに即座にトウゴロウイワシがヒットします。



活餌をGET!し、即座にエレベーターのぶっ込みの仕掛けにトウゴロウイワシをセットし投げ込みます。

少しトウゴロウイワシのストックも釣っておくか…とサビキ釣りを続けると…

別に嫌いなわけではありませんが、本当に君とはここで会いたくない…どうせならキレイなピンク色なんだし水族館とかで会おうよ…と言いたくなる、恒例のネンブツダイがヒットします。



ネンブツダイは片っ端からリリースし、数を調整しつつトウゴロウイワシを狙ってサビキ釣りを続けます。

すると、唯一の頼みの綱だったフィッシュイーターがどこかへ行ってしまいます。



うぉぉぉぉぉぉお…

マジか…

この寒さに耐える唯一の希望が…

その後、しばらくシーン…としていた北条湾に、湾全体と言って良いくらい、遠巻きに見るとまるで北条湾内を埋め尽くすようにあちらこちらでトウゴロウイワシの波紋が海面に出来始めます。



風も然程強くなかったことから、街灯が海面に反射し、煮えたぎったお湯から気泡が沸き上がってくるような感じで、若干気持ち悪いくらいの数です。

すると、今度はその波紋が集まり始め、更に移動し始めます。

ん??

何か入って来たな…(フィッシュイーターが)



しかし、ツイートにもありますように、激しくアタックするわけでもなく、何がしかのフィッシュイーターの類が居るのは分かるのですが、フィッシュイーターがアクションを起こすわけでもなく、単純に北条湾内を回遊しているように感じました。

後ほど、このフィッシュイーターの類が何か判明しますが、そんな中活餌のぶっ込みの竿が海中に引きずり込まれます。

もの凄い勢いと速さで一気に持っていかれました。

その様子、また竿を握ってからの強烈な引き、一気にテンション爆上げ、蒸気機関車の警笛のような音と水蒸気が鼻から吹き出しそうな状況で格闘します。

格闘すること5分ほど、徐々に浮いてくるのですが、何かが違う…

仮に青魚の幼魚やシーバスの類であればもっと走るはず…

ズシりと重く、まるで海中を漂うような動き…

これは…



嫌な予感は的中、ヒットしたのはエイ(アカエイ)でした。

北条湾では基本的に通年を通して釣れ、晩秋から冬になると頻繁に釣れるのですが…が、本来はアカエイは冬場は深場に向かうと言われているのですが、なぜか北条湾では冬場に良く釣れます。

春先から梅雨頃までがアカエイの出産※の時期で、そこに向けて食欲も旺盛になることや、近年の海水温の上昇なども影響していると思われます。

※アカエイはメスの体内で卵を孵化させ子供(稚魚)を産みます。

北条湾では死に餌を使うとロクな魚が釣れません。

海底の状況等々考慮しますと、そう考えてもおかしくはないのですが、あまり北条湾で釣りをされない方が稀にアナゴやマゴチを狙って死にエサや魚の切り身等で、ぶっ込みなどの釣りをしますが、北条湾でそれをやるとエイかダイナンウミヘビの恰好の的になります。

直近でダイナンウミヘビが釣れた釣行記事
直近でアカエイが釣れた釣行記事

この日の場合は、活餌をして付けていたトウゴロウイワシが力尽き、底近くに沈んだところをアカエイに見事に狙われたということだと思います。

ちなみにアカエイは毒魚です。



ツイートにもありますが、尾の付け根のところに後ろ向きにトゲがあるのがお分かり頂けると思いますが、このトゲに毒があります。

この日釣れた個体は、尾が半分くらい千切れています。

本来はこの倍くらいの長さがあり、暴れると尾を激しく振り回します。

概ね北条湾で釣れるアカエイは50cm~1mくらいのサイズのものが多く、その大きさや重さから地上に上げる場合は、どうしても尾を掴みたくなってしまうのですが、絶対に尾は触らない方が無難です。

力も強いので尾を振り回す際に身体にトゲが刺さることが稀にあります。

先のツイートにもありますが、サビキ釣りをすれば念仏…トウゴロウ…

活餌でぶっ込めばエイ…

心の中を木枯らしが吹いているような状態で、一気にテンション爆上げになった後に落とされる…

何とも言えない疲労感だけが残り、家内と二人エイと格闘している間に、他の釣り人の方達は既に帰られたようで(ロクな魚が釣れないので)、ポツンと家内と二人、何も釣れない北条湾に取り残されたような感じでした。w



夜が明け始めた頃、さすがにこの気温ですので、家内がトイレに行くためにライブ配信を一度中断します。

ライブ配信自体、以前は屋外で撮影していたのですが、撮影していること自体に気付かず蹴とばされたり、風で倒れたりするので現在は車の車内から撮影しているので、トイレに行く際に度々中断せざるを得ないのですが、この日は家内がトイレに行った瞬間に先ほど申し上げました謎のフィッシュイーターがヒットします。



20cmオーバーのゴマサバです。

釣れた瞬間に合点がいき謎が解けました。

サバ自体はトウゴロウイワシを食べようと思って北条湾に入って来たわけではないのですが、その体格差からサバの群れがトウゴロウイワシの群れのそばを通る度に驚いて逃げていた…ということだと思います。

サバはトウゴロウイワシ食べる気が無いので、当然アタックはしません。

私が北条湾に到着した時は、青魚の幼魚やシーバス系などのフィッシュイーターがおり、実際にアタックしている姿を目撃しました。

しかし、その後そのフィッシュイーターは北条湾から出てしまい、入れ替わるようにサバの群れが北条湾に入って来た…というよりフィッシュイーターが出て行ったから、サバの群れが入って来た…という方が正解かもしれません。

これで、念仏+トウゴロウ祭りとエイで撃沈された私のテンションが幾分持ち直しますが、残念ながらゴマサバに関してはこの日はこの後が続きませんでした。

家内もトイレから戻り、サビキ釣りを再開すると10cm~15cmサイズのウルメイワシがヒットし始めます。



ウルメイワシは20分ほどコンスタントに釣れる状態が続き、ウルメイワシのアタリが無くなるとご丁寧に「そろそろ帰った方が良いよ…」と帰路に着くことを促してくれるヤツが釣れます。



足下を覗き込めば、クサフグの稚魚や少し深いところにアイゴと思われるたくさんの根魚の群れがいます。

こうなると、もうサビキ釣りは釣りになりません。

一応、片付ける間は家内に粘ってもらいましたが、この日はこのアイゴ以降青魚が釣れることはありませんでした。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2021年10月24日 北条湾釣行 釣果


無駄が無いといえば、無駄が無いのですが、何とも寂しい感じです。

こちらは釣れて持ち帰った魚種です。

2021年10月24日 北条湾釣行 持ち帰った魚種


上からサバ(ゴマサバ)、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ(ボライワシ)です。

写真のトウゴロウイワシが14cmくらいです。

この日1匹だけ釣れたサバはゴマサバなんですが、ゴマサバはマサバより高い海水温を好みます。

この日の海水温は21度で、許容範囲と言えば許容範囲なのですが、なぜこの時期の海水温が下がり始めたタイミングで、且つ恐らく未だに東京湾の方が海水温が高いであろう状況の時に北条湾にゴマサバの群れがやって来たのかが非常に気になります。

当たり前の話ですが、当然1匹だけフラフラ~とやって来て釣れたわけではなく、トウゴロウイワシの波紋の出来方から見てもかなりの数の群れで北条湾に入って来ていたと思われます。

ゴマサバの群れが何がしかの理由で、この日だけ一時的に入って来たのか、しばらく居付くのか、次回以降非常に気になるところです。

この日一番効果があったサビキ仕掛けはこちらになります。



1匹だけ釣れた20cmオーバーのサバはケイムラのサビキ仕掛けにヒットしました。

ウルメイワシに関しても、この日はケイムラのサビキ仕掛けに良く反応していました。

ツイート内の写真の右側のサビキ仕掛けはこの日から試しています。

サビキ仕掛けを始め、コロナ禍以降釣り需要の高まりで、人気のある釣り具が手に入りにくくなってなんだかんだ1年近くなりますが、最近は更にそれに輪をかけてサビキ仕掛けは入手しにくいです。

そこで今回この仕掛けを試し始めたのですが、まだ1回目なのでなんとも言えませんが、少しケイムラ感が強過ぎて警戒されているかな…という印象を持ちました。

しばらく試してみて、効果や傾向などは随時お伝えしていきます。

そして、この日の我が家の兄妹猫の朝食は、釣果の写真からもお分かり頂ける通り、選択肢はなくトウゴロウイワシのみ。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


大好きな青魚が入っていないので、妹猫にはトウゴロウイワシの身の部分だけを厳選して分けてあげたのですが…

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


子猫の時から妹猫はお兄ちゃんより小食で確かに好き嫌いはあったのですが、ナント!この日は一口食べてトウゴロウイワシを完全拒否!



連れ戻すも全身から「いらない」オーラを放ち去って行きました。w

残りは何でも食べるお兄ちゃんが肉片一つ残さず完食してくれましたが、このままいくと妹猫のお蔭でこのコーナーそのものが成り立たなくなりそうです。w

どんどん贅沢になっていき困っています。w

人間用はと言いますと、釣れた数も少ないので量は少ないですが、ウルメイワシの梅煮とトウゴロウイワシの天ぷら、ゴマサバのタタキと3品ほど作ってみました。

まずはウルメイワシの梅煮ですが、ウルメイワシは腸を取り除き、頭と尾を切り落とします。

ウルメイワシの梅煮


これをウルメイワシの身が浸るくらいの水を圧力鍋に入れ、そこに梅干し、生姜のスライス、粉末出汁小さじ1程度、酒:1、みりん:1、醤油:2の割合で味を整えます。※

※調味料の量はあくまで目安なので梅煮を作る全体量に合わせて調節して下さい。

圧力を掛けて15分ほど煮込めば出来上がりです。

ウルメイワシの梅煮

ウルメイワシの梅煮

ウルメイワシの梅煮


この10cm~15cmくらいの魚の調理は、手間を掛ければいくらか調理方法もありますが、正直申し上げて手間を掛ける分だけ食べる身があるか…と言われると面倒臭いだけでたいして食べる身も取れないというところが正直なところかと思います。

サバ類、トウゴロウイワシ、ネンブツダイなどは圧力鍋で煮ても相当な時間を掛けないと骨まで柔らかくなりませんが、イワシ類は15分程度煮れば骨までホロホロの状態で召し上がることが出来ます。

料理の見た目を気にしなければ長い時間圧力鍋で煮続けて良いと思いますが、ある程度の見た目にするのであれば20分くらいが限界かと思います。

それ以上圧力鍋で煮続けると、骨から身が剥がれボロボロになってしまいます。

1ヶ月ほど前までは、20cmオーバーのウルメイワシの群れが北条湾内に入っており、刺身系でいけましたがこの日も20cmオーバーのウルメイワシの釣果はなく、10cm~15cmサイズがメインでした。

前回の釣行記事でご紹介させて頂きましたフリッターや、今回のように圧力鍋を使うと手間も然程掛からず、無駄なく美味しくウルメイワシを召し上がって頂けると思いますので、是非お試し下さい。

次はトウゴロウイワシの天ぷらです。

トウゴロウイワシは背開きで三枚に卸します。

トウゴロウイワシの天ぷら


天ぷら自体は普通に天ぷらを作る要領で問題ありません。

トウゴロウイワシはイワシを名乗っていても、ボラの仲間に近い種で青魚ではありません。

故に、身も白身で淡泊です。

元々成魚でも15cmほどにしかならない魚で、鱗も骨も堅く身の脂感も少ないです。

今回のウルメイワシの梅煮のように煮物系でも良いのですが、どちらかと言えば揚げ物系の方が美味しく頂けると思います。

淡泊な白身と油の相性も良く、岩塩などを付けて食べると美味しく召し上がれます。

トウゴロウイワシの天ぷら

トウゴロウイワシの天ぷら

トウゴロウイワシの天ぷら


最後はゴマサバのタタキです。※

※サバを生食する場合は自己責任でお願いします。生食を奨励しているわけではありません。

これは生食する場合に限ったお話しではなく、この日釣れたサイズのサバくらいになりますと、少し面倒ではありますが血抜きは行った方が臭みは少なくなります。

サバのサイズが20cm以下であれば、魚自体が小さいということは、当然血の量も限られていますので、そこまで気にしなくても平気ですし、サビキ釣りである程度数を釣るのに一々血抜きをする方が手間になり面倒なだけだと思います。

しかし、このサイズになってくると血抜きをするかしないかで、食べる時の生臭さが変わってきます。

サバは「サバ折り」という血抜きの方法が一般的です。

これは、魚の体形などが近い魚は同じ方法で血抜きをすることが出来ます。

サバ折り


写真の赤丸の下側の鰓の付け根をハサミなどで切断し、サバの頭を持って上側(背中側)に骨を折ればOKです。

サバ折りをしたら、海水を汲んだバケツなどに一定時間入れておき、血が抜けたらすぐにクーラーボックスなどで冷やすと鮮度を保ちつつ生臭さも軽減されます。

これもこのサイズくらいから注意した方が良いことですが、このサイズになってくると魚の中骨から横に向かってある血合い骨という骨が食べた時に気になり、食感の悪さに繋がります。

血合い骨


赤丸のところに横一線にある骨です。

少々面倒ではありますが、骨抜きなどで丁寧に一本ずつ取り除くと食べた時に食感が格段に良くなります。

焼きや煮物の場合は別として、フライや天ぷらなど身にかぶり付くような食べ方や刺身系の場合は骨を抜く処理した方が無難です。

また、サバの場合は鮮度が落ちると一気に身が緩くなり足が早い※ので、血抜きをしたらすぐに冷やし、なるべく自宅に帰るまで鮮度が落ちないようにした方が、その後の処理がし易くなります。

※足が早い=腐り易い

サバを三枚に卸し、この血合い骨を取り除き、浅葱と一緒に軽く叩きます。

叩き具合はお好みで良いと思いますが、鮮度が良いとプリプリの食感が味わえますのであまり叩き過ぎない方が無難です。

ゴマサバのタタキ

ゴマサバのタタキ

ゴマサバのタタキ


プリプリの食感と若干感じる甘味が絶妙でした。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2021年10月24日 北条湾定食


品数はそれなりになりましたが、もう少し量が欲しいところです。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

これ!という見どころはありませんが、宜しければご覧下さい。

ライブ配信①
ライブ配信②

最後になりますが、本当にコロナ禍以降釣り場でのゴミの放置が酷いです。

こういった事柄を、私レベルの人間が注意喚起することではないと思いますが、ご自身で出したゴミは必ずお持ち帰り下さい。



釣りをするから…とかではなく、それ以前の問題だと思います。

自宅に持ち帰って分別してゴミを出したところで、お金を取られるわけではありません。

そこに住む人もいれば、漁師等の方達にとってはある意味職場です。

ご自身の職場の前に、ゴミを捨てられれば誰だって嫌な気分にもなりますし、正直誰が出したゴミかも分からなければ片付けないと思います。

それが風で海に落ち…最終的には昨今問題のマイクロプラスチック等になり環境汚染にも繋がります。

基本的に自分で出したゴミは必ず持ち帰るようお願い致します。

次回は土曜日が長潮、日曜日が若潮と潮回り的にはこれでもか…というくらいに最悪です。w

台風などもどうなるか分からないので、この辺も注視し釣りに行くか考えたいと思います。



また、ご報告させて頂きます。

10/24午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
10/24午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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20211024 yahoo
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【18X系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのハイビームLED化

こんにちは。

2021年10月にこの記事を書いておりますが、今更玉数も少なくなってきたゼロクラウンの記事の需要などないかな…とは思いますが、先日家内の軽自動車を新に買い替え、フルLEDのライト類のに乗ると、今まで然程気にならなかったハロゲン球の暗さが露骨に気になり始め、今更ながらゼロクランのハイビームをハロゲン球からLEDに交換しました。

そもそもAFSも常時点灯化し、ヘッドライト※、AFS、フォグと全てHID化してありますので、ハイビーム自体あまり使用することがなかったのですが、稀に使う際の暗さがどうしても気になるようになり、交換の手順を備忘録的に簡単にまとめました。

※ヘッドライトは純正でHIDです。

このクラウンを買った当時は、まだLEDバルブも今のように種類も豊富に、明るいバルブがあまり販売されておらず、また値段もそれなりにするものが多かったことも今までハイビームはLEDバルブにしておりませんでした。

ちなみに、ついでなのでフォグランプもLEDバルブに交換しました。

LEDバルブの方が、HIDよりも消費電力も少なく、バッテリーやダイナモ(オルタネーター・発電機)には優しいです。

ゼロクラウンの場合、ヘッドライトとAFSはバルブの交換が一筋縄ではいかず、サービスホールはあるものの、やらしい場所に位置しておりますが、ハイビームとフォグランプは簡単に交換することが出来ます。

まず、ハイビームのバルブ形状ですが、「HB3」という型です。

LEDバルブ HB3


余談ですが、自動車のLEDバルブを購入する際に「ハイブリッド・EV車対応」という表記を見ると思いますが、これはハイブリッド車・EV車は電圧が不安定になることがあり、それによるLEDバルブのチラつきを抑えますよ…ということですので、ゼロクラウンの場合は該当しませんので、ハイブリッド車・EV車対応ではないLEDバルブでも問題ありません。

助手席側のバルブはウォッシャー液の注入口の左側にバルブがあります。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


赤丸の位置辺りにあります。

ウォッシャータンクの注入口の10mmのネジを外し、注入口を横にズラしておくと作業がし易いです。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


注入口をズラすと写真のようなバルブが見えますので、これがハイビームのバルブです。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


バルブの基台を左に回すとバルブが外れます。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


現在は大半のものが、バルブのソケットはポン付けで終わる、純正対応のものですが、念のため購入する際はソケットの形状を確認し、「純正対応」や「ポン付けOK」などの表記は確認した方が無難です。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


ハロゲン球とLEDバルブを交換し取り付ければOKです。

運転席側もバルブの交換の工程は同じで、バルブが付いている位置はエアークリーナーの左辺りです。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


運転席側はエアークリーナーなどを外したり、ズラしたりしなくても余裕を持って手が入ります。

ゼロクラウン ハイビーム バルブLED化


運転席側もバルブの基台を左に回せばバルブが外れます。

ハロゲン球とLEDバルブを交換し、取り付け、点灯確認をして点灯すればOKです。

街中を走っている分にはほとんど使用しないハイビームですが、いざという時に明るいLEDバルブに交換してあると、雨の日などは特にですが、視認性は各段に上がると思います。

分かりにくいですが、ハイビームをLED化した発光具合です。



【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化

【18系・ゼロクラウン】アスリート・ロイヤルサルーンのAFS常時点灯化記事の補足

フレアワゴン・カスタムスタイル・4WD(MM53S)のローダウン+ウィンカーのLED化について

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■本当は船釣りをしたいのに船酔いが激しく断念。自分に与えられたフィールドは陸しかないと神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■下記Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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