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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  アジ  マルアジ  トウゴロウイワシ  ボライワシ  泳がせ  

【三崎港・北条湾】3週連続イナダGETならず…サビキでは久しぶりにアジの釣果を確認!(2021年11月21日)

こんにちは。

ここのところ、釣行記以外の青物※に関しての記事をいくつか書かせて頂いておりますが、かなりの数と頻度で北条湾内に青物が入って来ており、サビキ釣りで釣ったトウゴロウイワシを活餌に泳がせ釣りの釣果が好調です。

※青物=ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ、サバなど背が深緑色の中大型の肉食性の魚。

トウゴロウイワシの泳がせ釣りでワカシ・イナダを釣ろう!

ビギナーの方でも簡単に釣れる、またとない状況ですので、いくつか記事を書かせて頂きましたが、そんな中3週連続イナダGET!なるか…という夢のような目標を掲げ、週中より鼻息荒く日曜日を待っていました。

天候も問題無く、潮回りは大潮、風も然程強くなく、事前の釣り当日の状況だけですと、釣れないはずがない…というような絶好の釣り日和です。



二度あることは三度ある…と申しますが、まさに2週連続でイナダをGET!中なため、何としても3週連続でイナダをGET!したく、この日は普段より1時間早い、土曜日の午後11時半に起床。

干潮の時刻が土曜日(前日)の午後11時半頃、そのまま上げ潮になり次の満潮の時刻が日曜日の午前6時半頃です。

日の出の時刻は日曜日の午前6:20頃で、この上げ潮の時間帯+朝マヅメのタイミングを狙って釣りに行きました。

ノリノリ♪の状態なので、起床予定の時間より30分ほど早く起きてしまい、家内が起きてくるのを待ちながら最新の気象状況をくまなくチェックします。

今回は就寝前と大きく天気予報の内容が変わることはなく、雨の心配もほぼ100%無い感じでした。

午前0時半頃自宅を出発し、特に問題もなくスイスイと走り三浦縦貫道を降り、三崎街道(R134)へ入ります。

すると、三崎口駅の手前辺りでなにやら赤色灯を点けたパトカーが停まっていました。

「こんな時間になんだ?」

10年以上同じ曜日の同じような時間帯に車でここを通り北条湾へ通っていますが、今まで飲酒の検問にすら遭ったことがありません。

しかし、明らかに何かの検問…



ツイートにもありますが、私はご覧の風貌なので職務質問、検問は日常茶飯事なのですが、危険物の検問…とは言っていましたが、恐らく薬物等々の検問かと思われます。

私は自宅から少し行くと町田市に入り、町田市の管轄は警視庁です。

神奈川県警よりもかなりうるさく(厳しく)、以前自分の車に釣り道具を積みっぱなしにしていた時に、誰がどう見ても釣り道具…と分かる状況なのに、釣りで使うナイフを複数持っていたことから、銃刀法違反の容疑で警察署まで任意同行させられたことがあります。

そして、釣り道具はほとんど調べず、車のダッシュボードやセンターコンソール、トランク、スペアタイヤ等々、明らかに薬を探していると思われる取り調べを受けました。

特に問題なく(当たり前ですがw)警察署を後にする時に、「見た目で判断してんじゃねぇぞ…」と悪態を付くほどイライラしました。

それ以来、面倒臭いですが、釣りに行く度に道具を積み、釣りから帰ると降ろすようにしています。

この日は、そういったことはありませんでしたが、やけに懐中電灯で乗っている釣り道具…というよりリュックやバック系の手に持つカバン的なものを見ていました。

検問に遭って困る方など私以外にいらっしゃらないと思いますので、特に問題ないと思いますが、念のためお知らせ致します。w

そんな珍事がありましたが、それ以外は何の問題もなく北条湾へ到着します。

北条湾へ到着すると、微妙な釣り人の数で、広めに釣り座を構えて大半の釣り座が埋まっている感じでした。

釣り人と釣り人の間に入って入れないことはありませんが、私の場合家内もおりますので、大人二人…となると狭過ぎる…という本当に微妙な感じで悩みましたが、隣近所に気を使いながら釣りをするのも疲れるので、大人しくこの日はダイブセンターの前に釣り座を構えました。



釣りの準備をしながら海を眺めていると…

トウゴロウイワシ

フィッシュイーター…

共にいます…北条湾内に…

3週連続イナダGET…が頭をグルグル回り始めますが…

いるのはいるんですが、どちらも恐ろしく活性が低い…

まるで寝起きですか??

と聞きたくなるくらい、ゆっくりただただ泳いでいるだけです。

こりゃ参ったね…

トウゴロウイワシも食ってこないんじゃないの?という状況です。

この日はぶっ込みの泳がせ釣りの竿を3本出す予定でした。

しかし、3本分の活餌、つまりトウゴロウイワシ3匹を釣るのに大苦戦。



何とか3匹釣り3本の竿で泳がせ釣りを開始しますが、開始した時にはすでに魚の気配が消えかかっていました。



本来であれば、定期的に活きの良いエサに付け替えたいところですが、無駄にトウゴロウイワシを動かし弱るのを防ぐため、活餌が生きていることを願い、何もせずジッとアタリを待ちます。

替えのトウゴロウイワシも釣れず、活餌を替えることも出来ず、ただただひたすらアタリを待ち続けます。

そして、久しぶりにサビキ仕掛けにアタリがあったかと思えば…



完全に魚の活性が低いことを物語っています。

大潮…ということである程度期待して来ましたが、この時点で敗戦ムードが色濃く表れます。

期待値が高かったお蔭で、だんだん家内との会話もなくなり、二人揃ってスマホを弄り始めると…

後ほど貼るライブ配信動画のタイムスタンプが「44:25」辺りで、画面右側の竿立てに立ててある2本の竿の内、左側の竿が一気に持っていかれます。

意表を突いた大きなアタリに、すぐそこに竿があるにも関わらず、焦ってしまい自分のiPhoneを椅子の上に投げますが、椅子ではなく見事に地面に着地。w

表裏ともガラスにヒビが入る始末です。w

大きく合わせ確実に魚がのります。

とにかく物凄い引き。

全く魚が浮いてきません。

エイの引きはただただ重く、微妙に生命反応を感じるような動きをします。

青物はとにかく縦横無尽に走ります。

鯛系は下に潜ります。

シーバスは青物に似ているのですが、身体を捻る動き、且つ鰓洗い※に代表されるように海面付近に比較的すぐ浮いてきます。

※鰓洗い=海面からジャンプし自ら(シーバス自身)のエラでハリス、道糸を切ること。

マゴチなども引きは強いですが、エイなどの引きに似ており、引き寄せ浮かせることに然程難がある魚ではありません。

今まで格闘した大物のどれとも合致しない引き…

とにかく尋常じゃない力と重さ、たかが数分の格闘で手が軽く痺れ、若干筋肉痛になるほどでした。

格闘の途中で「これは寄せても上げられんね…」と、まだ獲物の姿を見ないうちから諦めるレベルでした。



当たり前の話ですが、ツイートの写真の糸はハリスです。

そして、これも当たり前ですが、釣り針、ハリス共に新品です。

ハリスが切れ、バラした後、仕掛けを巻き上げ針を付け替えようと、何気なくハリスを触るとハリス全体に無数の傷が付いていました。

それも岩や人工の構造物などに擦れて付いた傷ではなく、まるでおろし金で釣り糸を擦ったような感じの、小さな無数の傷がありました。

余談ですが、私は昔自動車の板金塗装をやっていたことなどもあり、手の指先でいろんなものを感じ取るクセが付いていて、この日も無意識のうちに切れたハリスを指で触っていて気付きました。

ツイートではシーバス…と申し上げていますが、その時は傷=鰓洗い的なイメージが湧き、そう申し上げましたが、翌々考えればこれだけの小さな傷が付くほどシーバスの鰓にハリスが当たっていればとっくに切れています。

結果的に魚をバラし、この後も大した魚も釣れず、噛み締めるようにこの時の引きを思い出しいろいろ考えていましたが、以前バラした魚がキハダマグロではないか…という記事を書き、いろいろご意見等頂きましたが、冷静に考えるとあの重量感と中々浮いてこない引き、微妙に身体を捻る動き、非常に良く似ていました。

疲労感や途中で「無理だ…」諦める感じもそっくりです。

※以前大物をバラした時の記事はコチラです。

当然、バラした魚のサイズ感などは、実際に竿を持っていた私にしか分かりませんが、以前バラした魚とそっくりな状況は、悔しさは然程なく、いつか必ず仕留めてやる…という気持ち良い感じの夢?目標?今はそんな風に思っています。

ちなみに格闘した感触では確実に70cmは超える魚だと思われます。

そういったことから、気落ちすることもなく淡々と泳がせ釣りをしたいのですが、釣り開始当初から活餌にする肝心のトウゴロウイワシがこの日はほとんど釣れませんでした。

完全にどの竿の活餌も弱っているか、死んでいるであろう状態で、活きの良いトウゴロウイワシ待ちになります。



しかし、この日は待てど暮らせど一向にトウゴロウイワシが食ってくれません。

そんな中、久しぶりにサビキ仕掛けを付けた竿が大きくしなります。

一気に真下に持っていく豪快なアタリなんですが、このアタリがトウゴロウイワシでないことが一目瞭然なので素直に喜べません。



ツイートでは「マアジ」とお伝えしておりますが、正確には「マルアジ」です。

久しぶりにサビキでまともな魚が釣れたのに、アジそっちのけでトウゴロウイワシを狙いますが、竿先はピクリとも動きません。

この時点で活餌が付いている泳がせ釣りの仕掛けは2本投げてありました。

予想に反して活餌が元気だったようでアタリがありますが、針掛かりせずバレます。



予想通りマヅメ時になり、ほんの10分ほどでしたが、イナダの群れと思われる魚達が足下でアタックし始めます。

これは本当に迫力満点で、何度見ても興奮します。



そして、今日は釣れないからもう帰ったら?と背中を力強く押してくれる方達が2匹も…



それでも実際に目の前でイナダがアタックするのを見てしまうと、どうしても二度あることは三度ある…と信じたくなります。



結局、この日はこの後、釣りの神様は力を貸してはくれず、トウゴロウイワシがサッパリ釣れないので、午前7時に納竿としました。

釣り開始時の海水温が前回より1℃下がり18℃だったことが若干気になっていましたが、特に問題なくこの日もイナダらしき群れとアタックする姿を確認出来たこと、バラしたとはいえ未明にエイではないと思われる魚がヒットしたことなど、結果に結び付けることは出来ませんでしたが、それなりに収穫のある釣行となりました。

総括として、この日は大潮で満潮に向かって潮が満ちていくタイミングで私は釣りをしていました。

しかし、惨敗と言って良い結果となったのはなぜか?

それは大潮だからといって、24時間ずっと魚の活性が高い状態が続くわけではなく、魚の活性が上がるタイミングというのは潮回りの種類よりも、潮汐(潮の満ち引き)が短い時間で行われ、且つ潮位に変化があるタイミングに魚の活性が上がり易くなります。

逆の言い方をすると、大潮であっても長い時間を掛けてダラダラと潮が動くタイミングはNG、小潮であっても短時間でそれなりに潮位の変化があればOKということです。

潮見表


これはこの日の潮見表ですが、緑色の丸のあたりで私は釣りをしていました。

この日は恐らく、私が帰った後の日中(青丸の時間帯)の方が魚の活性は上がったと思います。

プラス、潮の動きとは関係なく魚の活性が上がり易いのが、所謂マヅメ時※です。

※日の出、日没直前の薄暗い時間帯。

一見すると、私が釣りをしていた時間帯は潮位に変化もあり、上げ潮の潮が満ちていくタイミングなので活性が上がり易そうに見えます。

しかし、この日の中では、この時間帯が一番長い時間を掛けてダラダラとした感じで潮が動きます。

潮の動きに関しては、徐々にゆっくりではなく、短時間で激しく動くことが理想です。

これは当然釣りに行く前から私は分かっていましたが、仕事の兼ね合いから未明での釣りが私的には一番ベストなので、こういう結果も想定済みで釣りに行きました。

前回の釣行時の潮回りは長潮で、潮回りの中では一番魚が釣れない潮回りと言われています。

長潮の北条湾でエイ!エイ!エイ!なんとかイナダをGET!(2021年11月14日)

釣行記事をご覧頂くと、エイとは言え2度ヒットするなど、トウゴロウイワシを含め、全体的に魚の活性が高かったことがお分かり頂けると思います。

そして、最後の最後でイナダをヒットさせるのですが、この日もイナダの群れが北条湾内に入って来て激しくトウゴロウイワシを追い回していたのは、ものの10分程度です。

トウゴロウイワシの活性もそれなりに高く、活餌に余裕もあったので極めて短い時間でしたが、イナダの群れを確認した瞬間に全ての活餌を新しいものと交換してアタリを待ちました。

そして、その時の潮見表はこんな感じです。



潮回りの種類で、全体的なその日の潮位の差が大きいか小さいかが変わります。

満潮時、干潮時の潮位の差の大小ではなく、干潮から満潮、満潮から干潮になる時間が短い方が魚の活性が上がり易いということです。

前回と今回の釣行がまさにそれを物語っており、釣れないと言われる潮回りの長潮の日にイナダが釣れ、釣れると言われる大潮の潮回りの日に、まともにトウゴロウイワシも釣れない…という結果です。

ご釣行の際に、釣りに行く時間を選べるようであれば、こういった細かな潮の動きも考慮し釣りに行くことをお勧め致します。

そして、唯一釣れたまともな魚、マルアジがヒットしたサビキ仕掛けはこちらです。



釣れると毎回マルアジとマアジの違いをお話しさせて頂いておりますが、北条湾では毎年10月辺りから11月の終わり頃までマアジではなくマルアジが良く釣れます。

一見すると分かりにくいのですが、体色はマアジほど黄色(金色)が濃くなく、どちらかと言うと青味掛かっています。

アジの特徴である体側にある「ゼイゴ」ですが、これは鱗が変化したものでトゲトゲしていると思います。

マルアジのゼイゴ


このゼイゴの曲線がマルアジはマアジに比べて急に曲がっています。

マアジはもっと曲線が緩やかです。

マルアジの背ビレですが、マアジはキレイに第一、第二と背ビレが切れているのに対しマルアジは第一背ビレと第二背ビレが繋がっています。

マルアジのヒレ


マルアジにはマアジには無い、トゲのような第三背ビレがあります。

マルアジのヒレ


少々分かりにくいかもしれませんが、楊枝の先の小さなトゲのようなヒレです。

味などは特に大きな違いはなく、マアジに比べてマルアジは体高が低く細長い体形なことも特徴です。

そして、この日の釣果は…写真を掲載するのも恥ずかしいくらいですが、マルアジ1匹と活餌用にストックしておいて死んでしまったトウゴロウイワシ2匹です。w

2021年11月21日 北条湾釣行 釣果


トウゴロウイワシはしっかり兄猫に焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


当然、トウゴロウイワシ2匹では足らないので猫缶を追加し、妹猫には猫缶のみをあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのトウゴロウイワシを焼いたもの


久しぶりに兄妹仲良く揃っての朝食となりました。



出来れば釣った魚を再び兄妹で食べて欲しいのですが、その願いは今のところ叶いそうにありません。w

人間用はと言いますと、何と言ってもこの日のまともな釣果はマルアジ1匹。

久しぶりに握り寿司を作ってみました。

マルアジの握り寿司

マルアジの握り寿司

マルアジの握り寿司


この日釣れたマルアジは20cmほどだったのですが、イワシ類でない場合は魚の中骨から横(体側)に向かってある血合い骨を骨抜き等で取り除いた方が、この日の握り寿司など半身を一枚ペロリと食べる感じの刺身の場合は無難です。

マルアジの血合い骨


サバやアジは骨がしっかりとしているのでどうしても気になります。

かと言って、血合い骨を身ごと切り落とすと、然程魚自体も大きくないのに更に身が無くなってしまいます。

少しでも多く身を残すには、少々面倒ですが血合い骨は骨抜きなどで抜くことをお勧め致します。

最後になりますが、三浦は大根の産地でもあります。

釣りとは直接関係ないのですが、この日はマルアジの握り寿司二貫しか作れなかったので、まともな朝食に当然ならず、今が旬の大根で「大根カレー」を作りました。



大根でカレー??

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、カレーも言ってしまえば煮物です。

煮物に大根は良く合います。

食べて頂くと分かりますが、もっと大根が主張してカレーと喧嘩するかな…と思っていましたが、意外とカレーと相性が良いんです。

以前、冷蔵庫に大根とニンジンと豚肉しかなく、どう料理してくれようか…と考えていた時に、たまたまカレーのルーも余っており、ダメ元でカレーにしよう…不評だったら俺が食おう…と一念発起して作ったら以外と美味かったのでこの日も作りました。

是非、お試し下さい。

次回は明後日(2021/11/23)にリベンジしようと思っています。

この日の時点で、まだトウゴロウイワシも北条湾内にいましたし、明け方イナダの群れも確認出来ました。

次回もサビキ釣りはやりつつ、イナダの群れが北条湾を離れるまでは、トウゴロウイワシを活餌に泳がせ釣りをやってみたいと思います。

最後になりますが、こちらはこの日のライブ配信動画です。

この日も途中でトイレに行きたくなり、ライブ配信動画が2つになっておりますが宜しければご覧下さい。

ライブ配信動画①のタイムスタンプが「45:25」辺りで右側の竿立てに立ててある左側の竿が持っていかれ、しばらく格闘する画が映っていると思います。

2021年11月21日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2021年11月21日 北条湾釣行 ライブ配信動画②

次回は中潮と潮回りはまずまずです。

連続ヒットは叶いませんでしたが、一釣行空けてイナダをGET出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

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2021年11月21日 午前7時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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