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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  北条湾  魚料理  夜釣り  カマス  ウキ釣り  エサ釣り  アカカマス  天ぷら  

【三崎港・北条湾】カマスの群れを再確認することは出来ましたが…(2022年2月20日)

こんにちは。

前回の釣行時は、あまりの釣り人の多さから始まり、釣りに行った直近の日では降雪の予報も出ており、幾分海水温が低くなっていたことなど、各ポイントで海水の温度を計りながらの調査的な釣行となりました。

事前に調べた海水温などから、ボウズも覚悟の上での釣行でしたが、あそこまでカマスの「カ」の字も感じられない釣行になるとは思っていませんでした。

調査釣行の結果、予想通り北条湾内は明らかにカマスの群れはいないであろうという海水温の下がりっぷりでしたが、本土と城ケ島の間の船道、北条湾の入口、城ケ島側の冷凍倉庫前付近などは、然程海水温も下がっておらず、カマスの群れがいてもおかしくない状況でした。

要所要所のポイントで30分~50分程度釣りをして回りました。

潮の状況なども、著しく釣れない状況ではありませんでしたが、結果的に一度もアタリを感じることが出来ずに釣りが終わります。

他の釣り人の方などの様子も小まめにチェックしていましたが、明らかに誰も釣れていない…という状況で、かなりの確率で少なくとも釣りをしていた時間帯にカマスの群れは居なかった…ということを実感して帰宅しました。

そんな前回の釣行時の状況での次の週末。

例年ですと、入れ食い!大漁!…とまではいかずとも、今の時期であれば地味に何がしかの青魚の群れが北条湾内におり、サビキ釣りで釣果を上げていることが多かったのですが、去年の晩秋から壊滅的にサビキ釣りでは何も釣れません。

頼みの綱であったカマスの群れが北条湾を去る…

サビキ釣りのメインシーズンである夏前までに、カマスがいなくなったとすれば、いったい北条湾で何の魚を釣れば良いのか…

通年を通して毎週末北条湾へ釣りに通うようになって10数年。

その年、その年でいろいろな顔を見せてくれる釣り場を気に入り通い続けて来ましたが、今シーズンほど狙う魚に困ることもかなり稀なことです。

好調であったカマスの群れが北条湾を去ったかどうかということも、1回の釣行だけて決め付けることは時期尚早で、少なくともあと1回、確実に言い切るためには3回程度は釣りに行き確認したいところです。

そんな中での翌週の週末ですが、この週も週始めより週末は天気がぐずつく予報が出ていました。

当初、再び降雪の予報が出ていましたが、寒気が弱まり暖気が流れ込むということで、週中での週末の天気予報は雨に変わります。

雪から雨に変わったとはいえ、雨の予報が覆る可能性は極めて低く、ほぼ確実に雨が降る感じでした。



このツイートをする時点では低く見積もっても50%以上の確率でカマスが北条湾から離れたのではないか…と思っており、ツイートする文言からも「釣れないのが分かっていながら雨の中釣りに行きたくない…」という思いがチラホラ見え隠れします。

天気予報と海水温を小まめにチェックしつつ、この週は本当に週末ギリギリまで釣りをお休みするか悩んでおりました。

週末が近付くにつれ、天気予報もブレがなくなりほぼ確実に雨…しかも降る時はかなりの雨量が予想される…という方向で固まっていきます。



これで一度は釣りを行くことを久しぶりに止める決断をしました。

たまには家でゆっくりするか…

と、たまにゆっくりしようとするのですが、10年以上毎週末釣りに行っていると、ハッキリ言って既に生活のルーティンに組み込まれていて、逆に調子が狂います。

あっ、そっか、今週は釣りに行かないからこれはやんなくて良いんだな…など、どこか手持ち無沙汰になり、気が付くとインターネットで三崎周辺などの釣果情報を検索していたりしました。

ふ~ん…結構、みんないろんな媒体で釣果をアップしているんだな…などと、改めて感心していたその時フッとあることに気付きます。

ちょっと待てよ、釣果じゃなくて、釣れない…で検索するとどうなるんだ?

エゴサーチではありませんが、わざと釣れない話をいろんなワードでGoogle先生に聞いてみました。

思いの外、様々な釣れない釣果?結果?が表示され…「これ、こんだけ釣れない話がヒットするなら、天気悪けりゃみんな釣りなんか行かないよね…北条湾に誰もいない…とか有り得るのでは?」と思い始めます。

さすがに、この週末は釣りには行かないだろうと思っていた家内に「明日は朝マヅメまでやろう!」と伝えると「…」

釣りに行かない選択肢ってないの?と。

カマスラッシュが始まって以来、私のド定番だった未明から明け方のタイミングでの釣行以外の時間帯での釣行が多かったですが、どの時間帯に釣りに行くかは、雨雲レーダーの予想を何度も見直し、城ケ島周辺で一番雨雲が切れ易い時間帯を予想しました。

天気予報では「雨」という予報一括りにされてしまいますが、雨雲レーダーの予想の場合はピンポイントで天気を予想することが出来ます。

ただ、これは釣り場に吹く風や天候のクセみたいなものをある程度読めるようにならないと厳しいですが、同じ釣り場に良く釣りに行かれる方は、雲の動きや風の吹き始めの共通点、雨が降り出す前に起る共通した現象、その他他の釣り場ではあまりない現象なども細かく気にして頭に入れておくと天気予報より正確に天気を読むことが出来るようになります。(もちろんどうにもならないこともありますが…)

後ほど貼るライブ配信動画などをご覧頂くと、実際にこの日は北条湾到着直前に雨が止み、釣りの終盤に少し雨に降られましたが釣りをしているほとんどの時間で私達は雨に降られていません。

何れ、カマスの群れが去ったかの確認の、魚が恐らく釣れないであろう調査釣行に行くことになるので、調査するにはあまり釣行間隔を空けない方が良いこともあり、この日は最長で釣りをしても朝マヅメの時間まで…という感じでいつものように北条湾を目指しました。

自宅を出る時は土砂降りとまではいかずとも、かなりの雨量の雨が降っていました。

家内の背中から滲み出る雰囲気は…「これで、北条湾は雨降ってないとか意味分かんないし…」みたいな感じです。

強い雨足の雨が降る日曜日の未明、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路共に商用車しか走っておらず、かなり快適でした。

横浜横須賀道路の衣笠ICを降りる頃には雨もほとんど止みます。

三崎街道(R134)の引橋の交差点に差し掛かった頃には完全に雨が止みます。

雨が止んだことで「さすが俺!」とドンピシャで予想が当たりますが、家内の背中から「チッ、これじゃ釣りが出来ちゃうじゃん…」みたいな雰囲気が滲み出ていました。

悪天候とはいえ、必ず猛者はいるからな…まぁ、釣り人が0人はないだろうけど、この状況なら釣り座は空いているだろうな…などと思いながら北条湾岸壁に入って行くと…

ナント!

釣り人は0人!

こりゃ、釣れなくてもこの状況で釣りが出来るだけで幸せだわ…

10年ほど前に北条湾に居付きのイワシが登場して以来、ジワリジワリと増え続けていた釣り人が、コロナ禍で嫌気が差すくらいに一気に増えました。

いや~快適!

昔を思い出すな…

この誰もいない状況を目の当たりにすると、「こんな日に釣りすんのかよ…」オーラを放っていた家内も、幾分釣りをする気になったのか、足取りが軽くなります。

こちらは去年書いた記事ですが、本当に昔の北条湾はどちらかと言うと二流の釣り場で、通年を通してあまり釣り人が来ない釣り場でした。

北条湾の今昔

特に一年の中でも今の時期、1月、2月はどんな釣りでも釣果を出すことが難しい時期です。

当然、釣りに来る人も各段に減り、一昔前の今の時期は北条湾岸壁で釣りをしているのは私達だけ…ということは稀なことではなく、釣りの準備を開始すると猫やアオサギ、陽が昇るとトンビなどが私達の近くに待機し、釣った魚を食べていました。

そんな一昔前にタイムスリップしたかのような人影の無さ、もう二度とこういう人の気配を感じない状況の中、気分的にゆったりと北条湾で釣りをすることは不可能だろうと思っていましたが、夢のような感じでした。

釣りはしても朝マヅメまで、4時半を過ぎると雨になる可能性、まだ北条湾をカマスの群れが離れていないとした場合の狙うポイントなどを家内に説明し、雨が降る前に調査を終わらせたかったので早々に家内には釣りを開始してもらいます。

当然、釣り人0人ですから、好きな場所に釣り座を構えられますので、カマスラッシュが始まって以降、一番安定して釣果が出ていた製氷所の横、北条湾岸壁の角に釣り座を構えました。



海水温が12度と、予想より海水の温度が低く、この海水温ですとカマスがエサとして追っている小魚達が寄っていない可能性もあります。

カマスの群れが寄る、離れる…と申し上げていますが、厳密にはカマスがエサとして追っている小魚の群れが北条湾を離れたり、寄ったりすることで、その小魚の群れを追ってカマスの群れが北条湾周辺にやって来ます。

カマスが釣れるかもしれないけど、カマスを釣った実績が無かったり、釣り自体をしたことがない場所でカマスを狙う場合は、カマスがどんなエサを捕食し、そのエサがどういう動きをしているのかを予測しないとカマスは釣れません。

これはカマスに限らず、フィッシュイーターと呼ばれる、捕食される側の魚ではなく、捕食する側の魚を狙う場合のポイントです。

この日の場合、北条湾周辺では一番海水温が高いはずの、北条湾の入口周辺で海水の温度が12度です。

一番海水温が高いはずの場所の海水温が12度ということは、調査もへったくれもなくこの日の場合は、この場所でカマスを狙ってアタリすらなければ、他の釣り座や釣り場で釣りをしても恐らくカマスは釣れないと思われます。

仮にこの日、カマスのアタリや釣果が確認出来なかった場合は、雨の中での釣行で海水温も安定しておらず、確実にカマスの群れが北条湾周辺から離れたかということは、今一度調査をする必要がある感じです。

いつ再び雨が降り出すか分からないので、急ぎ足で私も他の準備を済ませるべく忙しなく動いていると、いきなり家内がカマスをGET!



よーし!

でかした!!

釣り人もいないし幸先良いね!

誰もいない北条湾でカマス爆釣れ!!

なんちゃって…

などと、一人気を良くしルンルン♪で準備を済ませ、私も釣りに合流します。

良いぞ、カマスちゃん、パクッと来い、パクッと…んん??

今日は天気もこんなんだから、5匹釣ったら帰ろう…

上手くいけば30分で帰れるな…

などと、家内に話し掛けますが、最初の1匹以降30分で帰れるどころか、30分経ってもアタリが一度もありません。

この日は海水に濁りがありました。

且つ、釣りを始めたタイミングの潮の動きも良かったので、前々回の釣行時に出した「伝家の宝刀」※を1匹釣れたことで確実にカマスがいることは分かったので再び使用しました。

※サイズの大きい釣り針のことなんですが、詳細は前々回の釣行記事をご覧下さい。

海水に濁りもある…潮の動きも良い…

こういうことから、無駄なバラしを少なくするためにすぐに針を付け替えたのですが、これが裏目と言いますか、更にカマスがスレてきており、この伝家の宝刀が使えない状況になっていました。

釣り針を元に戻し、すぐさま数回アタリがありますがバラします。

すると、今度は1時間近く全くアタリが無くなります。



タナはかなり深い場所から浅い場所まで探り、釣り針も更に替え、エサもいろいろ替えてみましたが、一向にアタリがありません。



アタリが無くなった時に、焦って一気にあれこれやり過ぎると、自分を見失う…と言いますか、現状を正確に読むことが出来なくなることがあります。

いや、ちょっと待て、一旦ゼロに戻そう…と、一服しながら冷静に考えます。

第一投目でいきなりカマスがヒットした⇒カマスの活性は高いはず。

潮は上げ潮で一番潮が動いてるタイミング⇒カマスの活性が上がっていておかしくない。

釣り針を大きくしたらアタリが止まった⇒更にカマスがスレている。

ちょっと待て…もしかして…

釣り針は釣果実績もあり、ハリスの細い針に戻しました。

しかし、以前カマスの「歯」によってハリスが切れることを防ぐために、予防策として透明のビニールパイプを取り付けるお話しをしたことがあるかと思います。

カマス釣りの仕掛け


写真のハリスに付けてあるビニールパイプなのですが、今回はこのパプですら警戒し食ってこなくなっていました。

純粋にハリスと釣り針だけの針を付けたところ、アタリが復活しました。

カマスが相当スレてきている上に、更にカマスの群れが小さくなっていると思われます。

カマスが追っている小魚の群れは、同じ場所にずっと居座るようにいるわけではなく、常に泳いで動いています。

この群れと行動を共にするように、カマスの群れも常に移動しているわけですが、海水温が低い影響もあり極狭い範囲を小魚の群れは移動していました。

当初の読み通り、この日は釣りをしている間、ずっとカマスの活性は非常に高かったんです。

先ほど申し上げました、1時間ほどアタリが無かった時は、私達が使用している釣り針に問題があり、カマスにスルーされていました。

その問題を解決した後は、定期的にアタリがあるのですが、アタリが出だすと5分~10分程度バンバンアタリが出ます。

ウキが沈まない程度の、「コツコツ」とエサを突くアタリまで入れれば、ハッキリ言って入れ食い状態に近い活性の高さでした。

しかし、すぐにアタリが無くなり、15分ほどすると再びアタリが連発します。

そして、これを繰り返します。

これはどういうことかと申しますと、極狭い範囲ですが小魚の群れを追ってカマスが一定の範囲を回遊している周期が、この時間なんです。

そして、アタリが出る範囲も極めて狭かったです。

ポイント


この日の釣り座の、北条湾岸壁の角に立った場合、城ケ島灯台が見える方向に真っ直ぐ一直線の線上の左右2m~3mの範囲で、且つ岸壁からの距離は10mくらいの位置です。

この日は海水温も12度と低かったことから、行動範囲が狭まったと考えられます。

海水温が15度以上に戻れば、もっと広範囲を回遊すると思われますが、釣れる場所がこうも限られてくると、カマスの群れが戻ったとはいえ、数釣りはかなり厳しいように感じました。

そして、針を戻してアタリが再び出始め、カマスはヒットしましたが、以下の動画と写真のように余計なものが何も付いていない釣り針でないと、この日は警戒して食ってきませんでした。

お蔭でハリスが切れるなどして、バラしもかなりありました。



動画は最後寄ったところにサンマの切り身があり、その横にハリスがあるのが見えると思います。

釣り針とハリス


こちらの写真は動画のサンマの切り身を取り除いた、実際にカマスが掛かった針の写真です。

釣れる場所が限られるということは、当然釣れる釣り座も限られます。

且つ、カマスの群れが小さくなり数も減っている…カマスのスレ方が予想以上に早い…

こういったことからも、これからの北条湾でのカマスの数釣りは更に厳しい状況になっていくと思われます。

しかし、これがまさに魚との知恵比べで、個人的には釣りにくくなればなるほど燃えるものもありますが…

総括しますと、カマスそのものは未だに城ケ島周辺海域にいると思われます。

カマスが追っている小魚達は、北条湾内の豊富なプランクトン※を求めてやって来ているので、北条湾内もしくは北条湾の入口付近にカマスの群れも集中すると思われますが、如何せんカマスの群れが小さくなりカマス自体の数が減ってきているので日増しに釣りにくくなる可能性があります。

※北条湾がどうしてプランクトンが豊富な場所なのかはコチラの記事をご覧下さい。

釣りにくくなる悪い話ばかりでもなく、後ほど写真を貼りますがこの日釣れたカマスの最大サイズは30cm弱。

微妙に尺※に届かなかった…という感じで、個体差はありますが順調にカマス自体は成長しています。

※一尺=約30cm(厳密には30.3cm)

数釣り…よりも尺超えを狙う…というのもありかもしれません。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年2月20日 北条湾釣行 釣果(カマス)


先ほども申し上げましたが、最大サイズは30cm弱、最小サイズは24cmほどでした。

2022年2月20日 北条湾釣行 釣れた魚種(カマス)


兄妹猫の朝食は、カマスラッシュが始まり、釣果があっても毎回カマスでかれこれ2ヶ月近く釣りに行く度にカマスのアラばかりですが、2匹揃って意外とカマスは好評で、この日もカマスのアラを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのカマスのアラを焼いたもの


カマスですと、妹猫もほぼ完食してくれます。



お兄ちゃんは、妹が残さないのではないか…と気が気ではないみたいで、カメラには映っていませんがすぐ隣で妹が食べ終わるまで待機しています。

そして、人間用ですが、この日は前日からの雨もあり、湿度が高かったのでカマスは干さず生のまま天ぷらにしてみました。

カマスの天ぷら


背開きで三枚に卸します。

これに市販の天ぷら粉を付けて油で揚げればOKです。

カマスの天ぷら

カマスの天ぷら

カマスの天ぷら


カマスはどうしても身に水分が多いので、軽く干して余計な水分を飛ばした方が味も濃くなり美味しいのですが、生のままの天ぷらもフワフワ、モチモチの食感になり非常に美味しいです。

これに岩塩など、塩で食べるとよりカマスの風味が感じられると思います。

しつこいですが、この日釣りをしてみてカマスの数が減っている…ということをかなりハッキリと実感しましたが、違う見方をしますとここまでくると、もう少し数が減る可能性はありますが今今北条湾周辺にいるカマスの群れが「根付き(居付き)」※のカマスになる可能性が幾分高くなってきたと思います。

※カマスは回遊型が主ですが、一部「根付き(居付き)」と言って同じ場所に通年を通して留まる群れもいます。

海水温が今シーズンは本当に不安定で、正直申し上げて今の段階では青魚の群れが寄る要素がほとんどありません。

敢えて言うなら、北条湾内の豊富なプランクトンですが、肝心の北条湾内の海水温が低過ぎて、これでは青魚の群れは耐えられません。

毎年何がしかの違う顔を見せてくれる釣り場の北条湾ですが、今年は春を目前に明るい要素があまりありませんが、良くも悪くも、今後も北条湾という釣り場で釣りをしていこうと思います。

こちらはこの日のライブ配信動画です。

釣り座が北条湾岸壁の角ということもあり、街灯の光が届かず釣りをしている様子は分かりにくいと思いますが、雨や風の状況、釣り場に人がほとんどいない雰囲気などはお分かり頂けるかと思います。

宜しければご覧下さい。

2022年2月20日 北条湾釣行 ライブ配信動画

次回は23日が祭日ですが、この週は週末に向けて潮回りの末端に当たるタイミングで、何れもあまり潮の動き的には良くありません。

天候等々を考慮しながらいつ釣行するか考えたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2022年2月20日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年2月20日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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