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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  ムツ  マイワシ  夜釣り  泳がせ  

【三崎港・北条湾】謎のフィッシュイーターとの対決はあと一歩・サビキ釣りでは今シーズン初のマイワシの釣果を確認!(2022年5月8日)

こんにちは。

今年のGWはコロナ禍ではあるものの、外出に関する制限や規制の無い2年ぶりに通常のGWということで、かなり頻度高く釣りに行き、有難いことですが釣り三昧の日々を過ごしました。

2022/4/17の釣行で、今シーズン初のサバっ子の釣果を確認し、ようやく北条湾での今シーズンのサビキ釣りがシーズンインとなりました。

翌週の2022/4/24の釣行より、サバっ子を活餌に泳がせ釣りを早速始めたのですが、GW最終日のこの日まで、毎回の釣行で活餌のサバっ子が頻繁にかじられる事象が多発。


(注)このツイートは前回の釣行時2022/5/5のものです。

いろいろ合点のいかないこともあり、前回の釣行までは、サバっ子に傷を付ける犯人がイカなのか魚なのか見極める釣りをしてきました。

前回の釣行で犯人はイカであろう…との一つの結論を出し、今回から活餌のサバっ子をかじる犯人はイカ、それ以外にも魚のフィッシュイーターが北条湾内に入って来ている…という方向で準備をし、この日リベンジ釣行に行って来ました。

この日は気象や海水温に問題はありませんでした。



しかし、潮の動きが非常に鈍く、この辺の影響がどう出るか…という感じです。

泣いても笑ってもGW最終日。

この日が終われば、通常通りの週一での釣行間隔に戻ります。

短いようで長い一週間。

いよいよ北条湾にも様々な魚達が集まり始め、日増しに海の中の状況が変わっていく中、一週間もすると激変しているということも多々あります。

短いスパンで釣りに行き、北条湾の魚や海の傾向が掴めている今こそ、フィッシュイーターと戦わずしていつ戦う…と言う感じです。

やる気のない潮の動きとは裏腹に、鼻息荒くやる気満々でこの日は釣りに行きました。

毎度の如く、私のそのやる気が空回りし、「明日早いんだから早く寝ようよ…」と、私の話を聞きながら舟を漕ぎ始める※家内を相手に、フィッシュイーターの動きや作戦をビール片手に熱く語り、案の定軽く寝坊し予定より30分ほど遅く、午前2時半過ぎに北条湾に到着。

※舟を漕ぐ=うたた寝をする。

釣り座の確保に少々手間取り、実際に釣りを始めたのは午前3時過ぎからでした。



潮の動き以外はこれでもかッ!というくらい釣り易い状況でした。

潮見表の潮の動きをご覧頂ければ、上げ潮も下げ潮もへったくれもなく、ハッキリ言ってどのタイミングでいつ釣りをしても、あまり変わりはありません。

あとはサバっ子、フィッシュイーターを含む各々の魚達次第です。

北条湾到着時は、風もほとんどないことから、軽く海面にさざ波が立つ程度で、目を凝らせば海の中の様子は伺うことが出来る感じでした。

私が釣りの準備をしている間、家内に海の中の様子を伺ってもらいます。

どうだ?

サバいるか??

すると家内が…

サバは分からないけど、真ん中(北条湾の中央部)で小さい波紋がいくつも出来てる…と。

なに?

すでに入って(北条湾内に)るな…フィッシュイーター…

この日はGW最終日とあってか、今年のGW中では一番釣り人もおり、オーバーアクションでの心の中の表現は控え、静かに心の中でテンションMAX状態!

て、ことは、当然サバっ子はいるはず…

早速サビキ仕掛けの竿をセットし家内に「まずエサ※釣ってくれ!」と依頼し釣りを始めてもらいます。

※活餌にするサバっ子。

潮の動きってこいつら(サバっ子)に関係あるの?と聞きたくなるくらい第一投目から当たり前のようにサバっ子がヒット。



黙々とサバっ子を釣る家内…

黙々と釣りの準備をする私…

フッと家内を見ると、まるでカツオの一本釣り状態でバンバンサバっ子を釣っています。

すげー釣ってるけど大丈夫??

と、思いバケツの中を覗くと…

当たり前ですが、サバっ子がバケツの中に大量に…

家内に…

ちょっと待て…

サバっ子がバケツの中で酸欠で弱ってます。

これじゃ活餌で使えないから…

食べるサバっ子ではなくエサ…ね、エサ、活餌が欲しいの…

釣り過ぎだからもう釣らないで良いよ…



その後、6匹ほど活きの良いサバっ子を釣ってもらい、ここで一旦サビキ釣りを止めます。

この日はヤエンでのイカ狙いの竿を2本、イカではない魚のフィッシュイーター狙いの泳がせ釣りの仕掛けを付けた竿を2本、計4本の竿でフィッシュイーターを狙いました。

よーし!

さぁ、来い!

ガツ!ガツ!来い!

俺の準備は万端だ!

ここでもアクションは控え、心の中だけで燃え上がります。

気温もそれなりに高く、湿度がとにかく高かったので、未明にも関わらず額に汗し、あと一歩でタオルをねじって頭に巻く寸前まで興奮している私の気持ちとは裏腹に、フィッシュイーターに全くやる気を感じません。



小魚の動きで、北条湾内のどの辺りにフィッシュイーターがいるのかは分かります。

風もほぼ無風になり、海面の波もなくなりほぼベタ凪。

小魚も一応逃げるのですが、非常に動きが遅く、とてもフィッシュイーターの類がアタックしているようには見えません。

サバっ子はあまり潮の動きは関係ありませんでしたが、フィッシュイーター達はやはり潮が動かないので非常に動きが鈍かったです。

動きがあったのは、日の出の時刻の30分ほど前。

薄っすら空が明るくなり始めた頃、それまでは活きの良いサバっ子を確保するために、サバっ子が弱ると数匹サバっ子をサビキ仕掛けで釣る…を繰り返していました。

フィッシュイーターの動きも遅く、次第に波紋すら出来なくなり、私も家内も少し集中力が途切れていました。

突然、足下の本当に私達の目の前でいきなりナブラが出来、一斉にサバっ子が海面から飛び出しました。

うわぁぁぁ…

思わず二人で呆気に取られ、その迫力満点の様に見入ってしまい、気がナブラにいっていた時、私のヤエンを付けていた仕掛けに反応がありました。

ん??

あっ!

やべぇ、乗ってる(サバっ子をイカが掴んでる)!!

と、思った時は後の祭り…



イカはサバっ子を離し去って行きました。

かーっ!

あと一歩…

てか、ナブラに気を取られた俺が悪いんだけど…

その後、すぐさま活餌のサバっ子を交換し再びヤエンを投入。

この時、即座に反応がありましたが、上手い具合にサバっ子だけを持って行かれ、この日ヤエンに反応があったのはこの2回だけでした。

イカと思われる痕跡は泳がせ釣りにも何度かありました。

傷を負ったサバっ子


この日は潮の動きが悪かったので露骨でしたが、マヅメ時に集中して一気にフィッシュイーターの活性は高くなりました。

この日のような潮の動きの時は、マヅメ時に本当に極短時間、10分~30分程度大型の魚の活性が急に高くなることがあります。

当然、こうなるかもしれない…という予想はしており、一応構えていましたが、至近距離で起こった、食うか食われるかの魚達の死闘に思わず見入ってしまい、結果として釣り上げることが出来ませんでした。

この日の感触で、ほぼ間違いなくサバっ子をかじるフィッシュイーターはイカの類と分かりましたが、それにしてもイカの類を誰も釣っているのを見ないということが不思議でなりません。

この日も餌木を使ってイカを狙っていると思われる釣り人も何人かいたのですが、気が付くと釣り人はいなくなっていました。

この日の感触で言えば、かなりの数のイカが入っていると思われますが、ただサイズはあまり大きくないと思います。

イカの活性も下がり、空もだいぶ明るくなり「今日はここまでかな…」と、帰り支度を少しずつ始めると…実はこの日の釣りはここからでした。

クーラーボックスの中を確認し、「う~ん、我が家の猫用にもう少しサバっ子釣っとこうか…」と家内にサビキ釣りを再開してもらいます。

順調にサバっ子を釣っている家内を何気なく見ていて、一荷でサバっ子を釣った時に違和感を覚えます。

ん…

下に付いてる魚はサバか?

色味がなんか違う気が…

あっ!?

サバ…じゃない…と家内が。

いよいよきました。



マイワシです。

現在釣れているサバっ子と同じくらいのサイズで13cmほどです。

単にマイワシが釣れた…という事実だけではなく、このサイズのマイワシが釣れるという裏には、実はかなり北条湾周辺海域の海の変化が読み取れます。

去年から今年に掛けて、とうとう一年中イワシが釣れる湾である北条湾の定説が覆され、去年の秋以降全くイワシ類は愚か、青魚が一切釣れませんでした。

北条湾で良く釣れた「居付きのイワシ※」の終了の鐘が鳴りました。

※居つきのイワシについての詳細はコチラの記事をご覧下さい。

ここ10年ほど、毎年冬でも北条湾から出て行かなかった青魚が去年は全て出払い、サビキ釣りで2月、3月は何も釣れませんでした。

この日釣れたこのマイワシは去年の夏頃産まれた個体と思われ、卵から孵った海域から成長しながら北条湾に辿り着きました。

イワシ類を始めとする、青魚のセオリーの動きです。

このマイワシの個体の群れが、今シーズン北条湾周辺海域で成長し、晩夏から秋くらいで北条湾を離れ釣れなくなる…これが本来の動きです。

紀伊半島沖での黒潮の蛇行※も未だ継続中で、これからセオリー通りの動きを青魚達がしていくのかは分かりませんが、刻々と年単位、月単位、週単位、極論を言うと1日1日海の中では目まぐるしい変化が起こっています。

※黒潮の蛇行についてはコチラの記事をご覧下さい。

こういった自然界の変化は水害などを始めとし、災害を起こす可能性もあり、大手を振って喜べるものばかりではありませんが、釣りという観点で見ますと、少しずつ変化していく状況に合わせ魚との知恵比べを楽しんでいます。

釣りキチになった原因の一つでもあります。

この日は日の出以降、このマイワシが釣れた辺りでムツっ子も釣れました。



思いもよらなかったマイワシの釣果に、かなり興奮しいよいよ今日の釣りもこれで終わりだろう…と帰り支度のピッチを上げます。

しかし、今日の釣りはここでも終わりませんでした。

家内が…

泳がせ(釣り)のサバっ子(活餌)が凄い方向に泳いで行ってるけど平気?と。

ん…

どれどれ…

何でかは分からないんだけど、今日は活餌がみんな潜んないんだよね…

などと、話して観察していると…

まるで潜水艦から対艦ミサイルが真上に発射され、それを上空で見ているかのように、海中の真下から活餌を目掛けて何かが勢い良く近付いて来ます。

一瞬の出来事ですが…

ん…

なんだ?あれ??

そして、寸でのところで活餌(サバっ子)は逃げ、勢い余った魚(フィッシュイーター)が海面から飛び出します。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!

なんだ、こいつ??

なんだった??

見たか??

と、家内に聞きますが、家内も突然のことで魚であることは分かったようですが、さすがに魚種の判別までは出来ませんでした。



片付けをしながら、すでに一杯やっており、当然泳がせの活餌を付け替えることなど全く考えていなかったので、バケツの中に活餌はゼロ。



サバっ子達は既にクーラーボックスの中。

ダッシュで家内に…

ちょっと、5、6匹サバ釣ってくれ!

と頼みます。

相変わらずサバっ子はサビキ仕掛けを海中に入れれば釣れるので、入れた瞬間にサバっ子がヒット。

すぐさま活餌を付け替えて泳がせ釣りを再開します。

かなり気合いを入れて、真面目にフィッシュイーターと格闘するつもりで今日は釣りに来たのにな…なんなんだ、このタイミングの悪さは…と意気消沈。



30分ほど時間を延長し粘りましたが、この後泳がせ釣りの活餌に反応はありませんでした。

総括としては、フィッシュイーターの類はイカも魚もあと一歩で結果を出すことが出来ませんでしたが、サビキ釣りではマイワシの釣果も確認出来、フィッシュイーターの類ではイカの数もかなり多いと思われ、何と言っても確実に魚のフィッシュイーターが北条湾内に入って来ていることか分かり、前回の釣行記事で列挙させて頂きました、現在北条湾内に入って来ているフィッシュイーターの種類の考察で合点がいかなかったことの大半がクリアになりました。

フィッシュイーターを仕留められなかったことは残念ですが、次に繋がる釣行だったと思っています。

そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月8日 北条湾釣行 釣果


サバっ子は活餌にも使い、この日もサバっ子が釣れ過ぎてしまうのでサビキ仕掛けの竿は1本、実際にサビキ釣りをしていたのは1時間程度の釣果です。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月8日 北条湾釣行 釣れた魚種


サバは光が反射してしまった上に、斑点が薄い個体を撮影してしまい分かりにくいですが、上からマイワシ、ゴマサバ(サバっ子)、マサバ(サバっ子)、ムツムツっ子)です。

我が家の兄妹猫の朝食は、マイワシは1匹、ムツっ子は3匹しか釣れなかったので兄妹猫に焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバ・ムツ・マイワシを焼いたもの


人間が食べてもムツ、マイワシは美味いですからね…かなり贅沢です。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバ・ムツ・マイワシを焼いたもの


これをほぐし身というか、細かく千切ってあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのサバ・ムツ・マイワシを焼いたもの


兄猫は食べ始めた瞬間から、妹のご飯にありつくというガッツきっぷりで、相変わらずサッサと食べ終わり妹猫の横で妹猫が食べ終わるまで待機。



兄猫は妹猫が食べている間、「お前普段そんなとこ毛繕いしないだろ??w」、とツッコミたくなる状況で、誤魔化すかのように足など無駄に毛繕いしながら時折妹猫のご飯の減り具合を確認するかの如くチラ見。

ようやく妹猫が食べ終わりますが、ほぼ妹猫が完食でこの日はサバの皮すら残ってない有様。

本気で何も残って無かったので、この日はお皿をいつまでも舐めることもしませんでした。

兄猫は非常に残念そうでした。w

そして、人間用はと言いますと、この日はサバっ子のみ調理したのですが、そろそろサイズの大きめのサバっ子は頭も丸ごと食べると頭が気になる大きさに成長してきました。

そこで、今回は頭を切り落とし腸を取り除いて、圧力鍋で10分ほど煮て、梅煮を作りました。

下処理をしたサバっ子を、サバっ子が浸るくらいの量の水と、梅干し、生生姜の千切りと一緒に圧力鍋で圧力を掛けて10ほど煮ます。

圧力鍋の圧が抜けたら、各調味料で味付けすれば完成です。

サバっ子の梅煮


このサイズのサバっ子ですと、圧力鍋で10分以上圧を掛けると煮崩れしてしまいますが、5分だと若干中骨が気になる感じなので、釣ったサバっ子のサイズで圧を掛ける時間を調節して下さい。

また、現在サバっ子の釣果が北条湾のみならず、神奈川県内の各釣り場でも好調なことからか、サバのヌメリをどうやって取っているのか…というご質問を何度か頂いたので簡単にですが、サバっ子のヌメリを取っている動画を撮ってみました。

動画を撮るほどのこともないかもしれませんが、恐らくヌメリが上手く取れない方は塩の量が少ないというか、遠慮がちに塩を掛けているのかな…と思い、動画で割合などご覧頂ければと思います。



理想的なのは、柄のついたザルに軽く水洗いしたサバっ子を入れ、サバっ子が見えなくなるくらい大量に塩を振り掛けます。

手で最初にサバっ子全体に塩を回し、塩とサバっ子が混ざったらザルを振り、サバっ子をザルの中でグルグル回します。

サバっ子を少し避けて、ザルの底に溜まったヌメリが泡立ってきたら、今度は流水でサバっ子を洗います。

サバっ子をザルの中でかき混ぜるように洗うと、キュッキュッと音がしそうな感じの肌触りになります。

1回でヌメリが取れない場合は、この工程を2回もやればまずキレイにヌメリは取れます。

サバっ子がもう少し成長し、ある程度のサイズになってきますと、ザルの中で手でサバっ子を洗う際に、ヒレのトゲが指に刺さりますのでご注意下さい。

次回は土日共に大潮です。

潮周りはバッチリです。

まだまだ北条湾では、釣れる青魚のサイズが小さいですが、少しずつ釣れる魚種も増えて来ています。

前回の釣行記事で詳しくお話し致しましたが、今シーズンは海水温の推移の状況から、三崎港周辺でサビキ釣りをされるのであれば、城ケ島と本土の間の船道に面した場所※の方が魚種は豊富に釣れると思います。

※北条湾岸壁であれば製氷所の前や花暮岸壁。

青魚の群れが集まり始め、それに伴ってフィッシュイーターの類の魚も集まって来ました。

非常に楽しみな状況です。

次回こそは、イカの類か魚の類のフィッシュイーターを仕留めることが出来るように頑張ります。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月8日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月8日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月8日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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