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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  青物  泳がせ  活餌  カタクチイワシ  イナダ  

【三崎港・北条湾】今シーズンの青物ラッシュは終了かもしれません…(2022年12月11日)

こんにちは。

今回の釣行は、釣りに関してはとにかく淡々と時間だけが過ぎ納竿の時がきた…という感じでした。

可もなく不可も無く、全てが1匹のフィッシュイーターで事の成り行きが決まり、ドラマチックな展開も一切なく疲労感だけが帰宅後ドッと出た感じです。

前回の釣行記事でお話しさせて頂きましたが、今回の釣行日は年内最後の魚の活性が上がり易い条件が整っていました。

そういったこともあり、この日は少し早めに自宅を出発し、午前2時過ぎに北条湾へ到着しました。

北条湾内の様子は、概ね予想通りの状況で、トウゴロウイワシと思われる小魚が作る波紋が海面のあちらこちらに出来ており、心躍る感じで釣りの準備に取り掛かります。

当日の状況は以下のような感じで、海水温が前週と比べて更に1度下がり15度。



釣り釣り場で若干の差はあるものの、一般的には青物が好む海水温の下限が15度くらいです。

この海水の温度が気になりましたが、取り敢えずトウゴロウイワシと思われる魚の群れがいることは間違いないので、テンションが下がるほどは気にならず釣りを開始します。

釣りを開始すると、この日は第一投目からトウゴロウイワシがヒット。



良いね…

全体的に活性が高いね…

泳がせ釣りを早速開始しますが、この時間は恐らくフィッシュイーターは入って来ないと予想し、まずは活餌の確保のためトウゴロウイワシをサビキ釣りで釣りまくろうとしますが…

最初にトウゴロウイワシが釣れた時刻は北条湾に到着して30分は経っていません。

北条湾に到着し心躍る感じで釣りを開始し、テンションも上がり始めていましたが、この日の釣りは、実はここで終わった…と言っても過言ではありませんでした。

トウゴロウイワシが立て続けに3匹釣れ、いつものように泳がせ釣りの竿を3本出していたので、全ての竿にトウゴロウイワシを付けて泳がせ釣りを開始していました。

すると、あれだけ海面に波紋が出来、トウゴロウイワシ3匹は速攻で釣れたのですが、なぜかパタリとアタリも無くなり、海面の波紋も無くなります。

なんだ??

どうした??

目を凝らして北条湾内をくまなく観察しますが、フィッシュイーターがアタックしている様子もありません。

トウゴロウイワシとほぼ同時に釣れ始めたネンブツダイだけは釣れ続けます。



この日は釣り座に釣り道具を降ろし始めた途端にこの方が登場。



そして予想だにもしていませんでしたが、まさかの新入りの釣りのお供が登場します。



まさかのタヌキです。

北条湾内の状況に、強烈に違和感を感じつつ、ネンブツダイはサビキ仕掛けを入れれば釣れるので、釣りのお供達としばらく遊んでいました。



そうこうしているうちに、釣りのお供のキジトラ猫のお腹も満たされ、我が家の猫用のネンブツダイも確保出来、これ以上要らないかな…などと思いながらネンブツダイを釣っていると、今度はネンブツダイすら突然釣れなくなります。



あれだけサビキ仕掛けを入れれば速攻で食ってきたネンブツダイが、アタリすらなくなりパタリと釣れなくなります。

フィッシュイーターの気配もなく…

潮の動きなどにも特に釣れなくなる要素が見つかりません。



強烈な違和感と、マヅメ時までに活餌のトウゴロウイワシを確保しなければならず、焦りだけがどんどん募っていきます。

私はサビキ釣りをする時に、3本竿を出すことが多く、そのうちの1本の竿の長さは5.4mです。

トウゴロウイワシもネンブツダイも釣れない原因を必死に探そうと、北条湾内を観察していると…

その5.4mの竿先で、大きな魚が身体を捻った時に出来る盛り上がるような波が出来ます。

モロ目の前です。

なるほど…

活性が低いだけで…いたのね…フィッシュイーター…



出来る波の感じから、恐らく1匹、そしてサイズは青物であれば成魚クラス、70cm~80cmはあると思います。

この時点で、釣り開始直後に釣れたトウゴロウイワシを泳がせ釣りの活餌に付けて1時間半以上経っています。

余程スタミナのあるトウゴロウイワシでなければ死んでしまっていておかしくありません。

泳がせ釣りの仕掛けに付けていた活餌は、使い物にならなくなっている可能性が非常に高く、新しい活餌を付けたいところですが、肝心の活餌が釣れません。



そして、フィッシュイーターの動きも変わらず、北条湾内が戦々恐々としてしまっているので、相変わらずトウゴロウイワシは釣れず、とうとうマヅメ時直前になっていきます。



万が一の可能性で、トウゴロウイワシが元気に生きていてくれれば、替える活餌もいないのであまり余計なことをして活餌を弱らせたくないので、本来であれば泳がせ釣りの仕掛けは巻きたくないのですが、漁船が帰港してしまったので泳がせ釣りの仕掛けを巻き上げました。

すると、その巻き上げた泳がせ釣りの仕掛けに付けていたトウゴロウイワシは、奇跡的にかなり元気で再び活餌として使える状態でした。

漁船が落ち着くまで活餌を弱らせたくないので、極力海中から活餌を出さず、岸壁の縁に仕掛けごと沈めておいたのですが…

余計なことをするヤツが、とんでもないことをしてくれます。



メバルとツイートしておりますが、正しくはカサゴです。

大事な活餌を食われた怒りが勝り、ぶっちゃけ釣れた魚なんかどうでも良かったです。w

貴様…

張り倒すぞ…

この日はこのカサゴが釣れたタイミングで、未明からいたフィッシュイーターは北条湾内から出て行ったと思われます。

この後、ポツポツとネンブツダイもトウゴロウイワシも釣れ始めます。

マヅメ時に突入し、前週までは北条湾内に入って来ていた、青物の若魚が湾内に入って来るのを待ちました。



しかし、その思いとは裏腹にフィッシュイーターに捕食される側の魚がどんどん釣れてしまい、活性が高くなっていくの感じました。



この方はフィッシュイーターに狙われないと思いますが、カタクチイワシに続いてウミタナゴがヒットします。



この時点で午前6時半頃です。

今シーズンのフィッシュイーター達は、どんなに遅くとも午前6時半前には北条湾に入って来ていました。



この辺りでは、「フィッシュイーターが湾内に入って来る可能性…」ではなく、単なる私の「フィッシュイーターが湾内に入って来て欲しい希望…」になっており、フィッシュイーターが湾内に入って来る可能性は限りなく0に近いです。

そして、「人の話聞いてる??フィッシュイーターは湾内に入って来ないって言ってんだろ!」と、強く強く私に語り掛けるこの方が釣れます。



ツイートではシマアジとツイートしておりますが、正しくはカスミアジの幼魚です。

こういった、青魚の幼魚が釣れてしまうということは…

そうです…いないんです…フィッシュイーター…

北条湾内が戦々恐々としていない状況では、今の時期にこれだけ青魚の幼魚や根魚なども釣れ、魚の活性自体は低くはなかったと思います。

この日は魚の活性は上がり易い…という、総体的な予想は当たっていたと思いますが、活餌を現地調達での泳がせ釣りの最悪のパターンになってしまい、気合いを入れて早めに釣りに来た割りには、ルンルン♪していられたのは30分ほどで、それ以外の約3時間は目の前にいるフィッシュイーターを苦虫を噛んだしかめ面で見ているだけ…ヘビの生殺し状態で疲れだけがドッと出る感じでした。

片付けをするのも億劫になっていました。w



総括としては、今後の展開の予測ですが、魚の活性は高かったのですが、釣りに行ったタイミングが悪く、先に申し上げました活餌を現地調達での泳がせ釣りの最悪のパターンになってしまい、年明け第二週目くらいまではこれから徐々に魚の活性が上がりにくい状況になっていくと思われます。

サビキ釣りに関しましては、青魚もいないわけではありませんが、3時間~4時間釣りをしてマイワシ、ウルメイワシが1匹、カタクチイワシが10匹~20匹程度、あとはネンブツダイ、トウゴロウイワシ+各根魚…という感じになると思われ、夏の全盛期のサビキの釣果は望めないと思います。

そして、去年の今頃はカマスラッシュに沸いた北条湾ですが、現時点でカマスは1匹も北条湾内には入って来ていないと思われます。

ここ1ヶ月半ほど、マヅメ時から日の出の時刻に掛けて北条湾内に入って来た青物に関しましては、この日は確認出来ず今後の海水温の推移次第になると思われます。

この日、未明の時間からマヅメ時まで北条湾内にいた大型のフィッシュイーターが湾内から出て行った後、小魚達もようやく落ち着いて食事にありつける状態なった時のトウゴロウイワシやカタクチイワシの釣れ方からしまして、各小魚達の群れの数が著しく減っているようには見受けられず、この日入って来なかった青物を始め海水温次第ではフィッシュイーター達のエサは豊富にいますので、また違う魚種のフィッシュイーターが入って来る可能性もゼロではありません。

泳がせ釣りに関しましては、海水温、トウゴロウイワシなどの小魚の動向次第になると思われます。

同じフィッシュイーター狙いで、ルアー系での釣りは今の北条湾内はハッキリ申し上げてやるだけ無駄です。

ルアーで狙う場合は、製氷所の前から北条湾岸壁の角、花暮岸壁、三崎港周辺が無難かと思います。

そしてこの日、私に苦虫を噛ませた大型のフィッシュイーターですが、ここからは私の憶測に過ぎず確証は何もありませんので、話半分でお読み頂きたいですが、波の出来方、泳ぎ方…この辺が去年3度針掛かりさせ何れもバラしたキハダ、そして今シーズン泳がせ釣りでの最初の釣果となったカンパチ…これに全てがそっくりでした。

湾内に入って来る時間帯、アタックしているのか分からないゆっくりした泳ぎ方…何とか魚種だけでも判別出来ないかと、この日は数時間岸壁に立ち続け観察していました。

結果として暗がりでサイズ感を掴むのがやっとで、魚種の判別までには至りませんでしたが、個人的には何れかの魚か、仮に違う魚種だとしてもサイズは同程度で確実に70cm以上はあると思います。

実績のあるカンパチで少しお話し致しますと、カンパチを釣った日も未明から大型のフィッシュイーターがやる気なく、この日のように泳いでいました。

カンパチが釣れた日は、実際にカンパチが釣れたので釣行記事内で「苦虫…」的な表現は致しませんでしたが、何とももどかしい時間が数時間続きました。

マヅメ時になり、大型のフィッシュイーターが作る波は出来なくなり、今シーズンの傾向である青物の若魚が派手なナブラを作り始め、正直申し上げてイナダを狙って泳がせ釣りをしていました。

そして、大型のフィッシュイーターは北条湾内から出て行った…と思っていました。

しかし、この波が出来なくなってもトウゴロウイワシが一向に釣れませんでした。

たまに釣れるトウゴロウイワシを、出来る限り活きの良い状態を保つように心掛け、少ないエサでなんとかイナダをものにしようと思っていました。

トウゴロウイワシが釣れないのは、イナダの群れが入って来たからだと思っていましたが、恐らく大型のフィッシュイーターが本気モードでアタックを繰り返していたんだと思います。

何度もブログでお話ししておりますが、青物の若魚は数匹の群れで行動することが多く、群れで小魚を追いこむような狩りをします。

一方、成魚クラスの青物は概ね単独で行動し、本気のアタックは海面に小魚を追いこむような狩りはせず、直線的に一気に襲い掛かります。

当たり前ですが、青物の成魚クラスとトウゴロウイワシでは、泳ぐトップスピードは雲泥の差でトウゴロウイワシが青物の成魚クラスの魚に敵うはずがありません。

ロックオンされれば、かなりの確率で仕留められます。

カンパチが釣れた時は、成魚クラスの青物の活性が一番高い時、つまり表面的には分からない状況でアタックを繰り返している時に活餌のトウゴロウイワシのストックがありました。

そうして、湾内から出て行ったと思っていたカンパチを仕留めることが出来ましたが、この日は本当に活餌が1匹もおらず、恐らく表面的(海面に波が出来ない)に静かになった時に、仮に数分であったとしてもアタックはしていたと思いますが、エサがないのでは話にならず仕留めることは出来ませんでした。

釣果としてお示し出来ていないので、私の独りよがりの妄想状態ですが、次回の釣行時にも姿を現してくれることを切に願っています。

そして、たいした釣果ではありませんが、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年12月11日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年12月11日 北条湾釣行 釣れた魚種


左からカサゴ、ウミタナゴ、カスミアジ、右にいってトウゴロウイワシ、カタクチイワシ、ネンブツダイです。

この日は釣りそのもの以外にも、一つ楽しみがありまして自家製のキャットフードを作ってみました。

この時期は、様々な釣りで中々釣果をあげることが難しくなっていきます。

寒い中、外道のネンブツダイばかり釣れても、全く嬉しくありませんし、むしろ腹立たしく感じてしまうので、そのネンブツダイを何とか有効活用出来ないかと前回の釣行時から始めました。

前回、お試しでネンブツダイの練り物(すり身)を作って兄妹猫の食事に出してみたところ、ネンブツダイ大嫌い、アンチ念仏の妹猫がモリモリと食べてくれ火が付きました。w

そして、今回はトウゴロウイワシがほとんど釣れなかったこともあり、練り物はネンブツダイのみで作りました。



前回は、このすり身を焼いたものを単にバラして潰したものをあげましたが、今回は猫缶をイメージしてとろみを付けてあげました。

目玉がいっぱいで苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、切り落としたネンブツダイの頭(カシラ)で出汁を取り、それに軽く片栗粉でとろみを付けて、先ほどの焼いたすり身と混ぜてあげました。



こちらは非常に分かりにくいと思いますが、比較写真の上がほぐしただけのすり身で、下は先ほどのとろみを付けた出汁を混ぜたものです。

若干テカっていると思います。

自家製キャットフード


ちなみに、実家の老猫のハル婆さんの分も作りました。

こちらは後ほど、動画が撮れた際はTwitterにアップさせて頂きます。

そして、この日の兄妹猫の朝食はもちろんこの自家製キャットフードです。



練り物も出汁汁も、猫用なのでもちろん調味料は一切使わずそのままです。

身をフードプロッセッサーで粉砕し、頭だけの出汁…をイメージしますと、生臭く磯の香りも強くなるのかな…と思っていましたが、これがビックリ全く臭くなく、実食しましたが練り物も出汁汁も意外と美味しかったです。

塩気を付ければ人間でもいけるかな…という感じでした。

この日も朝夕食共に量が多くなってしまい、朝食を残したので兄妹猫の夕食は練り物の残りに活餌で使っていたトウゴロウイワシを焼いたものを追加してあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのネンブツダイの練り物とトウゴロウイワシを焼いたもの


朝夕共にご飯を残してはいますが、飼い主から見た食べっぷり的には気に入ってくれていると思います。



特に妹猫は、気に入らないと、猫缶ですら一口も手を付けず寝室に去って行きます。w

常にドライフードが置いてあるので、それを食べるか…みたいな感じです。w


人間用の魚料理ですが、釣果が釣果なのでたいしたものは作れませんでしたが、カサゴとカスミアジで炊き込みご飯、カタクチイワシはフリッター、ウミタナゴは先代猫の夏ちゃんには好評だったのですが、今の兄妹猫の殿と姫には不評なので煮付けにしました。

ちなみにカサゴは子持ちでした。

カサゴの卵


釣れた魚種をご説明しております、まな板の上のカサゴを良くご覧頂くと、かなりお腹がパンパンなのがお分かり頂けると思います。

カサゴは腸だけ取り除き、卵はそのまま炊き込みご飯にしました。

市販の魚を炊き込みご飯にする場合は、お好みで粉末出汁などを入れた方が良いですが、釣ったばかりの魚の場合はあまり余計な調味料は入れずそのまま炊く方が魚の風味を感じ易いです。

カサゴとカスミアジの炊き込みご飯


出汁をお米に吸わせるために一緒に炊きますが、炊き上がったら魚を一旦取り出しほぐし身を作ります。

ほぐした身を炊けたご飯を混ぜ合わせれば完成です。

カサゴとカスミアジの炊き込みご飯

カサゴとカスミアジの炊き込みご飯

カサゴとカスミアジの炊き込みご飯


続いてカタクチイワシのフリッターです。

今北条湾内に入って来ているカタクチイワシの群れは、今年の夏産まれた個体の群れだと思われ、サイズが10cm~13cmくらいのものが主です。

頭から丸ごと油で揚げれば頭や骨は気にならずに食べられます。

こうなると、腸(はらわた)を食べても特に問題はないので、小さいカタクチイワシの腸を取り出すのも手間なんですが、カタクチイワシは他のイワシと違いお腹を開くと真っ黒な腸(ちょう)があると思います。

この腸(ちょう)が思いの外苦く、またサビキ釣りで釣ったカタクチイワシですと、胃の中にアミコマセが残っていることがありますので、個人的には腸(はらわた)は取り除くことをお勧め致します。

片栗粉と卵のみで衣を作り油で揚げれば完成です。

カタクチイワシのフリッター

カタクチイワシのフリッター

カタクチイワシのフリッター


最後にウミタナゴの煮付けです。

ウミタナゴやメバルは比較的低い海水の温度を好みますので、今の時期はサビキ釣りの外道で良く釣れます。

サイズもそれなりのものも釣れ、地味な魚ですがクセもなく意外と身がしっとりしており、焼き魚や煮付けにもってこいの魚です。

こちらも炊き込みご飯同様に、下手にあれこれ調味料を入れず、シンプルに作った方が風味を感じ易いです。

今回は水に麺つゆを適量入れ、臭い消しに生姜のスライスを入れただけです。

見た目で身に火が通れば完成です。

あまり長く煮すぎますと、身崩れしてしまいますので、身に火が通り薄っすら身に麺つゆが染みていればOKです。

ウミタナゴの煮付け

ウミタナゴの煮付け

ウミタナゴの煮付け


そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年12月11日 北条湾定食


冬の何も釣れない北条湾になっていくのか…

フィッシュイーター達が遊んでくれるのか…

サビキで地味にイワシ類が釣れてくれるのか…

新たに何か違う魚が北条湾内へ入って来てくれるのか…

ちょうど、魚達の入れ替わりの時期なので、ある意味次回の釣行が楽しみでもあり、恐怖でもあります。

次回釣りに行った時には状況が激変しており、トウゴロウイワシすら北条湾内にいないかもしれません。

あまりワクワクはしていませんが、ドキドキしています。

次回は潮回りが長潮、月齢的にも新月寄りで、相当厳しい釣行になりそうです。

せめて寒さが和らいでくれるのを願っていますが、身体も釣果も寒い釣りになるかもしれません。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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