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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  カタクチイワシ  青魚  シコイワシ  トウゴロウイワシ  魚料理  カタボシイワシ  

【三崎港・北条湾】サビキ釣り復活?良型のカタクチイワシ入れ食い!(2023年1月15日)

こんにちは。

去年の12月から目ぼしい魚種がどんどん北条湾から離れてしまい、釣り師を唸らせるような魚が北条湾に寄っていないため、釣りに行けども釣果的には毎回かなり厳しい感じになっています。

そのお蔭というのもおかしな言い方ですが、2023年のお正月は約10年ぶりにゆっくり自宅で過ごしておりました。

2023年の釣りはスロースタートで、1/9に釣り始めに行って来ました。

釣果的には最悪で、意地で何とか我が家の兄妹猫の1食分の魚を釣った感じとなり、とても人間用の魚料理が作れるほどは釣れませんでした。

ここ1ヶ月ほどは、今回こそボウズなのでは…と思ってしまうほど魚が釣れず、正直申し上げて釣れないであろう釣りに行くのは、毎回足取りも重くテンションも上がりません。

毎年毎年変化に富んでいることは良いのですが、ここ5年~6年くらいは例年では釣れなかった魚が釣れたり、今まででは有り得なかった状況になるなど、通年を通して見て見ますと釣りが楽しめており、そういったイレギュラーがいつ起こるかは分かりませんが、釣れない今のような時でもワクワクする感覚はあり、とにかく小さな変化を見逃さないように心掛けております。

そして、この週は北条湾周辺海域の海水の温度に注目していました。

前回の釣行が先ほど申し上げましたように1/9でした。

その釣行日から一気に海水の温度が上昇し、日々注視していたのですが、今回の釣行前日までほぼ横ばいで海水の温度が推移していました。



この海水の温度だけ見ますと、青魚はもとより青物などのフィッシュイーター達がいてもおかしくない海水温です。

こういった青物などのフィッシュイーター達が再び北条湾へやって来るとすれば、海水の温度も大事なんですが、何よりエサとなる小魚がたくさん集まっていなければなりません。

釣り始めの前回の釣行時は、トウゴロウイワシの釣果しか確認出来ませんでした。

トウゴロウイワシと思われる群れは、かなりの数集まっていましたが、仮にフィッシュイーター達が寄るにはもう一声欲しいところです。

こちらは前回の釣行時に撮影したものですが、トウゴロウイワシを求めて海鳥達がたくさん集まっていました。



余談ですが、北条湾内は対岸も近くかなり狭い湾です。

カモメは別として、海鵜が湾内の小魚を追い回している時は、泳がせ釣りは一旦止め、海鵜がいなくなってから再開した方が無難です。

カモメやトンビなどは、表層付近にいる小魚を口ばしで咥えたり、足で掴みます。

海鵜は潜水してある程度の深度を泳ぐ小魚を襲いますので、確率としてはかなり低いですが、泳がせ釣りの活餌を海鵜が襲うことがあります。

実は一度だけ泳がせ釣りで海鵜がヒットしてしまったことがあるのですが、泳がせ釣りの活餌を海鵜に飲まれるとかなり一大事です。

釣り針が掛かってパニックになった海鵜が上空に飛び立とうとしますが、当たり前ですが釣り糸が付いています。

釣り糸を切ることも出来たのですが、釣り針を飲んだままにしておくのが可愛そうなので、何とか手元まで手繰り寄せ周りの釣り人の方達に手伝ってもらい大人3人~4人掛かりで押さえつけ、私が手を噛まれながらなんとか釣り針を除去しました。

フィッシュイーターもそうですが、海鵜なども弱っている小魚は真っ先にターゲットとして襲います。

後にも先にも釣りで鳥を釣ったのはこの1回だけですが、エライ大騒ぎでした。

海水温の上昇、海鳥達が良く集まる…

この流れは悪くなく、少なくともトウゴロウイワシの群れが北条湾から離れない…もっと言えば更に違う小魚の群れが集まってくる…

こうなると、新たなフィッシュイーター達が集まって来ても何らおかしくありません。

この良い状況が途切れることなく続いてくれることを切に願いながら、この日は天気予報で気温が高くなる予報が出ていたことなどから、前回の釣行時より1時間程度早く、午前4時頃に北条湾へ到着する感じで自宅を出発しました。

最終的には釣りをしている人の数で決めようと思っていましたが、仮に釣り人が少なく余裕を持てるようであれば、いつもの北条湾内の釣り座ではなく、製氷所付近の釣り座を確保し釣りをしてみようと思っていました。

予定通り午前4時頃に北条湾に到着しますが、心配を余所に到着時は釣り人はゼロ。

まさか誰もいないとは思っていませんでしたが、良いネタを持って幾分ノリノリで釣りに来ましたが、まさかの釣り人ゼロ人に急に心細くなりました。

誰もいないって…

どんだけ釣れないの??

気持ちを切り替え、誰もいないのであれば、試したかったことが存分に出来ます。

開き直り、粛々と釣りの準備に取り掛かります。



釣り開始直後はかなり風が強く、竿受けに竿を置いておくと飛ばされそうだったので、家内にはサビキ釣りではなくチョイ投げでいろいろ探ってもらいましたが、結果としてこの日はチョイ投げに反応はなく何も釣れませんでした。

足下に落としておいたサビキ仕掛けを上げてみると、トウゴロウイワシが掛かっていました。



風が強いので波が立ち、オマケに製氷所付近は岸壁の縁と常夜灯の距離が離れているので、常夜灯の光で海の中の様子を伺うのは困難で、トウゴロウイワシの群れを目視で確認することは出来ませんでした。

この日は虫餌を使った釣りを、いつものチョイ投げ以外に本気モードでの遠投での投げ釣りで製氷所の前からやってみようと思っていました。

風も収まり、マヅメ時になってから分かったのですが、遠投で投げたオモリが着水する際に、小魚がビックリして一斉に海面から飛び出しており、その範囲の広さと数に驚きました。

明るくなってから、徒歩で北条湾や製氷所の前などを見て回りましたが、北条湾を中心に城ケ島と本土の間の船道の中心部辺りまで、恐らくトウゴロウイワシと思われる群れがおびただしい数いることが分かりました。

前後してしまいますが、本気モードでの遠投の結果は釣れたのはゴンズイとウミケムシだけでした。





どちらもゴンズイはヒレに針、ウミケムシは毛に毒を持っていますので、素手では絶対に触らないで下さい。

そして、繊維の細かい藻が仕掛けに絡み付いて上がってくることが多く、ぶっ込み系の置き竿での投げ釣りは困難な印象を受けました。



ゴンズイが釣れた動画で、ゴンズイが掛かっている釣り針のチモトの部分にも同じような藻が付いていると思います。

ただ、こういう状況であってもゴンズイが釣れた…ということは、海中ではエサを魚達が認識出来る状況だと思われ、置き竿にせず持ち竿で探りながら仕掛けを巻いてくれば投げ釣りをすることも可能かもしれません。

去年の今頃は、北条湾内でチョイ投げをすると落ちハゼが釣れたので、ここ最近の釣行でも虫餌を使って釣りをしているのですが、今のところまともな釣果は確認出来ていません。

ダメ元で投げ釣りをやってみる価値はあると思いますが、まともな釣果も確認出来ておらずお勧めは出来ない感じです。

製氷所の前から城ケ島に向かって、約十数年ぶりにまともに投げ釣りをしてみましたが、海流(潮の流れ)の流れが遅くなっているのではないか…と感じました。

投げ釣りは敢えて極端に重さの違うオモリを使いました。

一方は30号の海藻テンビン。

もう一方は、キステンビンに15号の小田原型のオモリを付けて投げてみました。

飛距離の違いは出てしまいますが、15号のオモリの仕掛けは流される…と思って投げていました。

ところが、どちらも投げ入れた地点からほとんど流されることなく、道糸も風の煽り以外で弛むこともありませんでした。

先ほどの藻の付き方はどちらも変わらない感じでした。

海流(潮の流れ)は、季節や潮汐(潮回り)によっても変わりますので、一概に言い切れることでもないのですが、30号のオモリはともかく15号のオモリが流されない…ということは、私が一昔前に製氷所の前で投げ釣りをしていた頃には記憶がなく、潮の流れが速いので敢えて重いオモリを使っていたと記憶しています。

北条湾内では、投げ釣りをするとアマモなども絡まることがあり、数年前のウニの大発生による食害から、海中の海藻や藻類が復活してきている…ということも言えると思いますが、現時点では詳細な理由は分かりませんが、何がしかの原因で海流の流れが弱くなってきており、細かい藻類などが流されることなく滞留している可能性はあると思います。

何れにしても、投げ釣りを主に海底を探るような釣りは厳しいように感じました。

その後のサビキ釣りはと言いますと、トウゴロウイワシが釣れほどなくしてカタクチイワシが釣れ始め、入れ食い状態になっていきます。



この日は1匹しか釣れませんでしたが、久しぶりにカタボシイワシもヒットします。



カタボシイワシは元々関東以南に多くいた魚で、ここ5年~6年くらいから北条湾付近では釣れるようになった魚です。※

※東京湾内では約10年ほど前から確認されているようです。

カタボシイワシはトウゴロウイワシ同様にイワシを名乗っていますが、イワシの仲間ではなくサッパの仲間です。

比較的高い海水温を好みますので、カタボシイワシが釣れるということは、暖かい海流が北条湾周辺海域に流れ込んで来ていると見て問題ないと思われます。

この日はカタクチイワシの入れ食い状態が1時間半程度続きました。

カタクチイワシは去年11月辺りから地味に釣れていましたが、これだけまとまった数が釣れたのは久しぶりかと思います。

この日は潮回りも小潮と、潮の動き的にはそれほど良い状況でなかったにも関わらず数が釣れたということは、それだけカタクチイワシの絶対数が多いということだと思います。

全体的な総括は最後にお話しさせて頂き、取り急ぎ釣果等々のお話しを先にさせて頂きます。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年1月15日 北条湾釣行 釣果


入れ食い状態になって1時間半ほど釣りをした結果です。

ちなみにトウゴロウイワシは半分以上リリースしました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年1月15日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からトウゴロウイワシ(ボライワシ)、カタボシイワシカタクチイワシシコイワシ)です。

兄妹猫の朝食は、久しぶりに青魚をたくさん食べさせてあげられるな…と、意気揚々にカタクチイワシを焼いてあげました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


青魚以外の魚の時は、呼ばないと来ない妹猫まで近くで魚が焼けるのを待っていました。

兄妹猫の朝食は釣りたてのカタクチイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


概ねいつも同じ量をあげるのですが、平均して兄猫が食べ終わるのに5分~6分かかるのですが、僅か3分で兄猫は完食。



兄猫はあっという間に食べ終わり、隣で妹猫のご飯の残りをチラ見しながらひたすら待ちます。

さすが青魚が大好きな妹猫…

残さずキレイに完食。w

何も残っていない状況に戸惑いつつ、掃除する勢いで兄猫は妹猫のお皿を舐めていました。

釣って来た側からすると、やはり少しでも早く好きな魚を食べさせてあげたいと思い、何も考えず大好きな青魚を朝食時にあげてしまい、夕食時に「やべぇ…シコ(カタクチイワシ)を残すのを忘れた…」…

残っているのは似非イワシ。

イワシを名乗っているだけで、青魚でもなんでもありません。

兄妹猫の夕食は釣りたてのカタボシイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


夕食時は1匹だけ釣れたカタボシイワシとトウゴロウイワシの残りを焼いてあげました。

兄妹猫の夕食は釣りたてのカタボシイワシとトウゴロウイワシを焼いたもの


焼いていても、これはこれで美味しそうなんですが、匂いがカタクチイワシを焼いた時と全然違う…

嫌な予感がする…



嫌な予感はものの見事に的中!

妹猫は匂いだけ嗅ぎ、一口も手を付けずその場から離れました。w

仕方ないので、翌朝猫缶と混ぜてあげました。

人間用はと言いますと、カタクチイワシは成魚でも他のイワシ類よりも可食部が少なく、頭デッカチで調理に手間が掛かります。

揚げ物のオンパレードで捻りがなく恐縮ですが、かき揚げ丼とフリッター、そのフリッターをパンに挟んだものを作りました。

かき揚げ丼は、どうしても素人ですとプロが作るサクサクの天ぷらを作るのが難しく、少し油っぽくなってしまいがちです。

逆手に取って、そのしっとりした感じと、釣ったばかりのカタクチイワシなので身が柔らかい、玉ねぎの甘味を利用して塩ダレ天丼にしてみました。



私は料理をする時に、調味料の量は全て目分量で、ほとんど計量器を使いません。

故、何がどのくらい…ということが申し上げられないのですが、使った材料は水、鶏がらスープの素、ゴマ油、鷹の爪、塩、ゴマを混ぜて一煮立ちさせ、片栗粉でとろみを付けました。

このあんを天丼に掛けて、塩ダレ天丼の完成です。



かき揚げ、フリッター共にカタクチイワシの頭は切り落としました。

フリッター、シコサンド用に玉ねぎのみで自家製タルタルソースを作りました。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。



1匹1匹カタクチイワシの頭を切り落とすのも手間ですが、この日釣れたカタクチイワシのサイズは成魚クラスもおり、産まれて2年目以降の個体の群れだと思われます。

頭を残したまま油で揚げても、食べられないことはありませんが、やはりどうしても食感が悪くなってしまいます。

出来るだけ、頭は落として調理することをお勧め致します。

そして総括としましては、投げ釣りに関しましては先ほどお話しした通りですが、トウゴロウイワシは未だに釣れていますので、11月以降トウゴロウイワシを活餌にした泳がせ釣りでの釣果はありませんが、地味に毎回泳がせ釣りはやっています。

12月の中旬に活餌にしていたトウゴロウイワシのお腹の部分だけを食い千切られることがあり、これは恐らくイカの仕業なんですが、前回と今回は齧られることはありませんでした。

上記の12月の中旬に、暗がりなのでハッキリと見えたわけではありませんが、アオリイカのような魚影は確認していますが、サイズはかなり小さく、恐らく去年の夏に産まれた個体だと思われます。

また、餌木を使って恐らくイカ狙いの釣りをしている方もたまに見掛けますが、釣っているところは去年同様に一度も見たことがありません。

去年の夏に産まれた小さいサイズのアオリイカは別としましても、一昨年のカマスラッシュの時も、カマス狙いで釣りに来る方プラスで、餌木でのアオリイカ狙いの方もかなりの数の釣り人が来ていました。

私もイカがいるな…と確信した時は、たまに餌木を投げているのですが、まったく反応はなくスレがかなり酷いです。

トウゴロウイワシやネンブツダイなど、現地調達出来る魚でヤエンをやったりしていますが、釣果には結び付いていませんが、こちらの方が反応はあります。

何れにせよ、コロナ禍になり釣り人が一気に増え、その影響でイカのみならずルアーや餌木を使って狙う魚はかなりスレており、北条湾周辺では釣果に結び付けるのはかなり厳しいと思います。

去年の青物ラッシュの時は、結果的にカンパチ※、イナダ※、ヒラスズキ※をGET出来ましたが、釣りをしながら相当スレている実感はあり、かなり苦戦しました。

※青物ラッシュ時の釣果はコチラに一覧で掲載して御座います。

残念なお話しなんですが、投げ釣り同様にルアーや餌木での釣りは、北条湾、三崎港周辺ではなく他の釣り場の方が釣果に結び付け易いと感じています。

少し話が逸れますが、このスレ。

スレは地味に時間を掛けてスレていくのではなく、実はあっという間にスレるんです。

水族館などにいるペンギンやイルカ。

ショーを見せてくれたり、非常に可愛いですよね。

また、養殖のブリやマダイ。

これ、共通していることが、各々が自然界で生きている時に食べることは絶対にない物を食べているんです。

ペンギンやイルカは、自然界では死にエサ(死んだ魚)は、基本的には食べません。

生きて泳いでいる魚を食べています。

養殖のブリやマダイも同様で、自然界では粉末にしたものを練ったようはエサは食べません。

もっと言えば、我が家にいるドジョウやメダカ。

これも、粉末を練ったエサを与えていますが、自然界ではこういったものは食べません。

各々の動物が好きな臭いは付けてありますが、見た目が全く異なり通常では食べないのですが、空腹に負け食べてみると意外と美味しく、安全だと各々が認識しているので、一度食べるとその後も食べ続けます。

魚がスレるというのは、この逆のことが起こっており、魚は猫より色の判別も出来ており、嗅覚も発達していて危険を察知する能力はかなり高いです。

海の魚は川の魚のように年魚※は少なく数年から長いと数十年生きる種が多いです。

※年魚=1年で寿命を全うする魚。

去年の秋に釣ったカンパチは70cmを越えていました。

恐らく5年~7年近くは生きていた個体で、数年掛けて様々なことを学び生き抜いてきた個体だと思われます。

ちなみに植物は、虫に葉を食べられている植物はある物質を放出し、周りの植物に天敵がいることを教えていると言われています。

しかし、植物は自ら動くことが出来ません。

では、その天敵にどう対処するのか…

葉を食べられている植物、周りの植物はアブラムシの天敵、テントウムシが好む物質を放出しテントウムシを自らの葉に集めます。

そして、アブラムシを食べてもらう…ということをしています。

自ら動くことが出来ない植物ですら身を守る能力は備えており、魚の一番の敵は人間であり、人間に釣られない(食べられない)ための行動、スレるというこういった連鎖は一度始まってしまうと、魚スレの上をいく釣りをしないとターゲットはまずGET出来ません。

そして、ここが釣りの醍醐味なのですが、所謂魚との知恵比べです。

試行錯誤し時間を掛けて(数ヶ月)ターゲットをGETするか…

手っ取り早く釣れる場所に釣りに行くか…

YouTuberを目指している方…

インスタの「映え」を意識されている方…

語弊のある物言いになってしまいますが、目的がそこであるのであれば、今の北条湾、三崎周辺はお勧め致しません。

釣果が上がっている釣り場を探して、釣りに行かれることをお勧め致します。

サビキ釣りに関しましては、この日の釣果でお分かり頂けると思いますが、メインで寄っている魚はトウゴロウイワシとカタクチイワシですが、1匹だけ釣れたカタボシイワシ、記事冒頭で海水温に関してのツイートを掲載致しましたが、この海水の温度が続けば他の青魚が寄って来る可能性はあると思います。

また、投げ釣りのお話しの際に出てきました「藻」ですが、去年から今年に掛けてはボラの出没頻度が高いと感じており、この「藻」の影響もあるのではないかと考えています。

ボラは雑食性の魚なんですが、主食は海藻や藻で、珍味として有名な「ボラのヘソ」は繊維の多い海藻や藻を磨り潰し消化するために発達した器官です。

去年の12月からこの日の釣行時まで、ほぼ毎回ボラを目撃しており、こんなに長い間北条湾にボラが頻度高く出没するのも珍しいんです。

北条湾内に入って来るボラは、越冬する為に爆食いをし、そのエサを求めて湾内に入って来ます。

普段は外海にいるボラで、河口などに居付いているボラとは違いますので、食べても臭みもなく、特に秋から春先に掛けての寒ボラは美味です。

実際に去年の11/3にサビキ釣りでボラを釣りましたが、激ウマでした。

焼きも刺身も激ウマ!長潮の北条湾で脂ののった寒ボラをGET!(2022年11月3日)

そして、最後にこちらです。



と、言うことは…?

冒頭で掲載致しました、海水温のツイートを思い出して頂きたいのですが、初秋とまでいかずとも晩秋くらいの海水温で、今の北条湾周辺の海域は、言ってしまえば秋のまま…極端な言い方をしますと、こういう表現でもおかしくないと思います。

この日釣れたトウゴロウイワシ、カタクチイワシ、カタボシイワシなど、フィッシュイーターのターゲットとなる魚達がどのくらいの数、また、いつまで北条湾の周辺いるかにもよりますが、再び青物を始めとしイカなども含め、フィッシュイーターの類の魚が改めて寄って来てもおかしくない状況だと思います。

海水の温度も問題なく、エサとなる小魚がたくさんいる海域をみすみす放っておく方が不自然で、フィッシュイーター達にとって格好の餌場になっておかしくありません。

あくまで、この日の状況からそうなっても何ら不思議なことはない…という私の想像の範囲でのお話しですので、今後たくさんのフィッシュイーターが現れる…ということを断言しているわけではありませんので、その点はご留意下さい。

ここ5年くらいは通年を通して、青魚や青物などの動きが想像の範囲を超える動きをしているので、個人的には新たな展開になることを期待しています。

2023年に入り今回で2回目の釣行ですので、まだどういった魚を何の釣りで狙っていくか絞り込めておりませんが、次回も引き続き投げ釣りなども含め、出来るだけたんさんの釣り方で釣りをしレポートさせて頂きます。

また、ご報告させて頂きます。

2023年1月15日午前7時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年1月15日午前7時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する40代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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