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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  ウルメイワシ  青魚  刺身  カタボシイワシ  カタクチイワシ  

【三崎港・北条湾】時化直後の北条湾釣行・かつてない極太のウルメイワシをGET!(2023年11月19日)

こんにちは。

この日は前日の夕方から風が強くなり、ピークは翌午前3時辺りで風速が10m近い予報が出ていました。

2023年11月19日 天気予報


私は「tenki.jp」の三浦市の3時間予報で釣行日の天気を確認しているのですが、当たり前の話ですが北条湾のピンポイントの予報ではなく、あくまで三浦市の予報です。

概ね夏場の南風の時は、予報より2m~3m北条湾での風は弱いことが多いのですが、冬の北風の場合はかなり正確に風速が当たります。

この日の天気予報のキャプチャー画像で午前3時の風速の予報が9m、午前6時でも5mの予報となっていました。

サビキ釣りの場合は、仕掛けに釣り針がたくさん付いているので尚更ですが、概ねどんな釣りでも風速が8mを超えてくると危険を伴い、かなり釣りがしにくい状況になります。

10mともなれば、立っていてもよろけることもあります。

前回の釣行記事で、現時点で私が感じている北条湾の状況を詳しくお話しさせて頂きましたが、今シーズンは非常に魚の動きが読みにくく、可能な限りに釣りに行き、もっと正確に今の北条湾の状況を読み解きたく、強風であることは分かっていましたが、午前2時頃に北条湾に到着しました。

午前2時に現地に行ったところで、強風で釣りが出来ないことは分かっていましたが、強風が落ち着いたらすぐに釣りが出来るように、長時間の待機覚悟で現地に赴きました。

万が一、強風が収まらない場合は、釣りはせず帰るつもりでおりました。

それであっても実際に釣り場に行き、海の様子を見るだけでも、釣りバカの私にとっては意味があります。



竿受けをセットし、バケツに海水を入れておき、取り急ぎ場所取りだけしてすぐさま車に避難しました。

駐車している車が強風で揺さぶられるくらいの状況で、家内には恐らく数時間は風が止まないだろうから、釣りをするとなったら起こすので寝てて良いよ…と告げ、私も天気予報や気圧配置など、風がいつ頃になれば収まるか確認だけし、しばらく仮眠しました。

最速で午前5時頃になれば風も弱まると判断し、午前5時に釣りの準備を始めましたが、北条湾到着時よりは風が弱まってはいるものの、些か釣りはしにくい状況で本格的に釣りを始めたのは午前5時半頃からです。



3時間も待機していますと、何となく変なモチベーションになっており、「おっしゃーっ!釣りするぞ!!」という感じにはならず、ダラダラと釣りを始めました。

一々ポスト(ツイート)するのも、ブログでご報告するのもいい加減しなくて良いかな?と思うくらい毎回この方達からスタートです。



釣りのお供もどこかで、もしかしたら何時間も待っていたのかもしれません。

車から降りた途端に登場しました。



この白混じりの茶トラ猫は、釣りのお供の中では一番ネンブツダイを食べてくれて、あまり遊びながら食べるとかはしないんです。



しばらくすると、遊びながら魚を食べるキジトラ猫も登場。



二人で仲良くネンブツダイを食べてくれました。



小一時間ほど念仏祭りで、3時間も待機したのに何だったんだ…と思いながら釣りをし、外海が相当荒れているので湾内に小魚が逃げ込んで来ていることを些か期待していましたが、このままネンブツダイしか釣れなかったらどうしよう…そんなことが頭を過り始めた頃、ようやくトウゴロウイワシが釣れ出します。



トウゴロウイワシが釣れ始めて、しばらくは活餌にするにはちょうど良いサイズなんですが、12cm~13cmのトウゴロウイワシしか釣れませんでした。

時化の影響などもあって、群れが入れ替わってしまったかな…と思っていましたが、しばらくするといつも通りのサイズのトウゴロウイワシも釣れ出します。

そして、ここからは完全に時化の良い影響で、まさしく外海が荒れたことにより北条湾内に逃げ込んで来たと思われる魚達が釣れ始めます。

まずはカタボシイワシです。



数年前は、カタボシイワシも北条湾の中に良く入って来たのですが、昨今北条湾内にフィッシュイーターが頻繁に出入りするようになってからは、ほとんど湾内には入って来なくなってしまいました。

北条湾内でカタボシイワシが良く釣れた時は、こんなに痩せておらず色味もハッキリとしており、見た瞬間にカタボシイワシだと判断出来ましたが、この日釣れたカタボシイワシは「たぶん…」と些か疑念を持ってしまうくらい痩せており、見ようによってはサッパにも見える感じでした。

続いてカタクチイワシ(シコイワシ)です。



例年の魚達の動きですと、年末から年始くらいの辺りで、恐らくトウゴロウイワシとカタクチイワシが入れ替わると思います。

そうると、当然泳がせ釣りの活餌も、トウゴロウイワシからカタクチイワシに変更するしかないのですが、カタクチイワシはトウゴロウイワシほどエサ持ちは良くなくすぐに弱ってしまう上に、気温も下がることから元気に生きたままストックすることが難しくなってきます。

バケツに海水を汲み、入れておくと気温が低いのであっという間にバケツの中の海水が冷やされ、カタクチイワシが耐えられない温度に下がってしまうからです。

トウゴロウイワシとカタクチイワシが入れ替わった後は、活餌の管理が泳がせ釣りの釣果に直結すると言っても過言ではありません。

ちなみに、この日釣れたカタボシイワシは時化の影響で北条湾内に逃げ込んで来たと思われ、今後平時の時はほとんど釣れないと思います。

一方、カタクチイワシはすぐそばまで群れが寄っているので、北条湾内のトウゴロウイワシの数が減り出せば何れ湾内に入って来ると思われ、逆の言い方をしますと、カタクチイワシが釣れ出すとトウゴロウイワシの群れが少しずつ北条湾を離れ始めていると思って問題ないと思います。

そして、この日のメインですが、極太のウルメイワシがヒットします。



この巨大、極太のウルメイワシは今までにも釣れていたのですが、数釣りが難しく釣れても数匹…ということが多かったのですが、この日はそれなりにまとまった数が釣れました。

恐らく、このサイズの大きなウルメイワシの群れも、北条湾周辺にはいるものと思われますが、前回の釣行記事でもお話ししましたように、現在の北条湾内には小魚もフィッシュイーターも集まり過ぎていて、北条湾内に入って来るタイミングがイマイチ読み切れず、どういう動きをしているのか私も読めていません。

この日は時化の影響で、たまたまある程度の数の群れが入って来ていたので、数釣りが出来たものと思われます。

北条湾到着時から私達が待機していた時間に、強風の中釣りをされている猛者の方が何名かいらっしゃいましたが、この悪条件下で私達が正味2時間程度(片付け30分を除く)で一定の釣果を挙げられた理由は、釣りをするタイミングです。

海が10m級の強風で荒れている時は、いくら外海よりは北条湾内の方が波がないと言っても、それなりに海面も煽られます。

こういう時は、潮の動きなどがいくら良くても、魚達もそれなり警戒しているので、食いが渋くなる傾向が強いです。

そういうこと自体があまり有り得ませんが、10m級の強風が3日も続けば、その状況に魚達は慣れてきますので、そういった場合は魚が釣れることはあります。

前日の夕方までは、然程風も強くなく風が強まり出してから数時間では、魚達はやはり警戒します。

釣りを再開した午前5時半頃の風速で5mほどでした。

この日は時間が経つにつれ、どんどん風は弱まり極太のウルメイワシが釣れた頃はほぼ無風でした。

強風が収まると、一時的に避難して来ていた魚達は、自分達の元の回遊ルート次第に戻って行きます。

その戻る前の非常に短い時間に潮が動いていたこともあり、それなりに魚を釣ることが出来ました。

ターゲットとする魚の習性を知ることはもちろんですが、気象の状況などは人間である自分に置き換えて考え、ご飯を食べたくなる状況かそうではないか…こういった視点も大事になってきます。

上記のように考えても、自然相手のことなので100%必ず…ということは有り得ず、成功体験を重ね、それを忘れず蓄積していくことが肝要かと思います。

待機3時間、釣り2時間…結果的に無駄な時間が多くなってしまいましたが、その時を逃さないようにするためには、待機していた3時間も私は無駄ではないと思いますし、スマホなどで天気図を見ながら現地の様子がどう変わっていくか体感することも勉強になります。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年11月19日 北条湾釣行 釣れた魚種


上から極太のウルメイワシ、これが23cmほどで、その下がレギュラーサイズ(現在北条湾で良く釣れるサイズ)のウルメイワシで18cmほど、その下がトウゴロウイワシ(ボライワシ)、更にその下がカタボシイワシ、右にちょこんといるのがカタクチイワシ(シコイワシ)で13cmほどです。

兄妹猫の朝食は、レギュラーサイズのウルメイワシ、カタボシイワシ、トウゴロウイワシを焼いてあげました。



ポスト(ツイート)にもありますが、待機3時間+現地では釣りのお供にも急かされ、ネンブツダイに飽きてしまった釣りのお供にトウゴロウイワシを分けつつ、活餌としても確保+我が家の兄妹猫用にも釣らなければならず、結構飼い主的には頑張りました。



OKを貰えて一安心です。w

変わって、兄妹猫の夕食はトウゴロウイワシ、レギュラーサイズのウルメイワシ、13cmほどのカタクチイワシを焼いてあげました。

どうせも良いのですが、10cm強のトウゴロウイワシとカタクチイワシですと、トウゴロウイワシは別名ボライワシとも呼ばれ、皮も硬く鱗もしっかりしています。

一方、カタクチイワシは鱗がすぐに剥がれてしまい、皮は薄くグリルで焼くとすぐに張り付いてしまいます。

この10cm程度の魚を、上手いこと菜箸で掴みひっくり返すのが、酒を飲んでいるのもあるとは思いますが、意外と難儀で呆け防止に良いな…と思ってしまいました。



夕食も妹猫にOKを貰えたのは良かったのですが、久しぶりに妹猫が何も残さず完食。

兄猫は物足りなかったようでした。w



そして、人間用の魚料理は、極太、巨大ウルメイワシが釣れたら是非お試し頂きたい一品、ウルメイワシの塩〆を作ってみました。

簡単に作り方ですが、ウルメイワシは三枚に卸し、腹骨を削ぎ落します。

今回は、いつものウルメイワシのお刺身のように、ウルメイワシの皮は取り除かず付けたまま料理します。

ウルメイワシの鱗は脆く剥げやすいですが、皮と鱗の間に薄皮のような粘膜がありますので、ウルメイワシの皮を指で触って「キュッ」と音が出そうな感じになるまで、流水でキレイに取り除いて下さい。

血合い骨を骨切りするように飾り包丁を入れ、バットに並べます。

ウルメイワシの切り身に塩を振り、冷蔵庫で冷やし酢飯の上に並べるだけなんですが、いくつかポイントがあり以下の写真は振る塩の量の目安が分かり易いように、身側を上にしていますが、冷蔵庫で冷やす際は身側を下、皮側を上にして並べて下さい。

塩を振ったウルメイワシの身


今回は塩以外の調味料を使いませんので、写真の感じを目安にして頂き、冷蔵庫で冷やしながら身の締まり具合などで塩加減は調節して下さい。

冷蔵庫の冷気と塩で、ウルメイワシの余計な水分を飛ばす魚料理ですので、バットにウルメイワシの身を並べる時は身側が下、塩の量も幾分多いかな…と思うくらいでちょうど良いです。

塩を振ったウルメイワシは、ラップをせずに冷蔵庫で30分~1時間程度寝かせて下さい。

時折、ウルメイワシの身を指で押してみて、水っぽくなくテカりが無く、塩を身が吸収しているような感じであれば大丈夫です。

濃い味や身の締まりが強い方が良い場合は、長めに冷蔵庫で冷やして下さい。

今の時期のウルメイワシは脂が非常にのっているので、水分を飛ばし塩味だけで食べますと、身が甘く非常に酢飯と良く合います。

冷蔵庫から出したウルメイワシを、酢飯の上に並べれば完成ですが、今回はもう一手間加えてみました。

というか、単にご飯をちょうど切らしており、新たに炊かなければいけない状況なので、やってみただけですが…w

その一手間とは、すった生姜とネギの青い部分、青ネギを微塵切りにしお米と一緒に炊いて酢飯を作りました。

生姜
生姜

青ネギ
青ネギ


炊き上がったら、これに通常の酢飯を作る要領でお酢を混ぜ合わせて酢飯を作ります。

その酢飯の上に冷蔵庫で寝かせておいたウルメイワシの身を並べれば完成です。

ウルメイワシの塩〆丼

ウルメイワシの塩〆丼

ウルメイワシの塩〆丼


青ネギを一緒に炊き込んでいるのに更にネギ…

オマケに生姜も一緒に炊き込んでいますが、このくらい薬味全開でも今回釣れた極太ウルメの脂は負けませんでした。w

味付けに関しましては、本当に今の時期のウルメイワシの脂は脂感はあるんですが、しつこくなく非常に甘味があるのが特徴なので、敢えて塩だけの魚料理をご紹介させて頂きましたが、お好みで醤油やワサビ醤油などを掛けて召し上がって頂いても十分美味しいと思います。

ちなみに、ウルメイワシの皮は生臭さなどはなく、非常に柔らかいので皮が付いていても全く気になりません。

むしろ、ウルメイワシは足が早い(腐り易い)ので、冬場とは言え鮮度を保って持ち帰り、ウルメイワシ自体が大きいので皮云々よりも身の締まりが十分にある状態、且つ良く切れる包丁で血合い骨を良く骨切りした方が無難です。

ウルメイワシは骨も柔らかいですが、さすがにこのサイズになりますと、何も骨切りをしないと血合い骨が食べた時に若干気になります。

ただ、元々骨も柔らかいので、飾り包丁を入れる際に、血合い骨を骨切りする程度でほとんど気にならなくなります。

ウルメイワシはマイワシなどよりも足が早く、腐り易いが故にあまり一般市場に出回らないイワシで、個人的にはマイワシなどより美味いと思っています。

是非、極太のウルメイワシが釣れた際は、旬のウルメイワシの魚料理だと思いますのでお試し下さい。

最後になりますが、X(旧Twitter)ですと通常のポスト(ツイート)、ブログですと文末にいつもリンクを貼っていた、帰り掛けに北条湾岸壁と花暮岸壁を映した動画ですが、ポスト(ツイート)にもありますが、何を血迷ったか花暮岸壁の動画をスローで撮影してしまったので、すみませんが今回は北条湾岸壁の動画しかありません。



毎回のお詫びで恐縮ですが、リアルタイムを謳っておきながら実際の釣行とブログの更新にタイムラグがあり過ぎてすみません。

出来る限りなる早で戻しますので、今暫くお時間を下さい。

この記事を執筆時点で、2023/11/23の釣行も終わっており、この日はかなり珍しい魚が泳がせ釣りで釣れました。

多くの魚が集まり過ぎて魚が釣りにくい…何とも矛盾した状況が相変わらず続いておりますが、出来る限り皆様のお役に立つ情報をご提供出来るように頑張ります。

今後とも、よろしくお願い致します。

また、ご報告させて頂きます。

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【三崎港・北条湾】冷たい雨の中の北条湾釣行…釣果も寒い結果となりました(2023年11月12日)

こんにちは。

近々の釣行記事ですと、何だかんだと釣果があり、厳しい、厳しいと言いつつもそれなりに釣れている印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、この日は本当に今の北条湾での釣りが如何に魚を釣りにくいのかを物語っている釣行となりました。

異常、異常と言われる状況は、何も海水温の上昇など海の中のことばかりでなく、今年は地上の状況も異常続きです。



この日は直前になり、深夜から明け方に掛けて雨が降る予報に変わりました。

気温も低く、雨の予報…

さすがの私も釣りに行くか躊躇する時期になってきました。

今シーズンはカマスを一本も上げられずに終わってしまうのか…

心のどこかでカマスに未練があり、一応カマス釣りの準備もして北条湾へ出掛けました。

X(旧Twitter)やブログで、散々お話ししておりますが、魚がいないわけではありませんが、こんなに魚を釣ることに苦戦を強いられる年も記憶になく、これからは気温も低くなり釣りをする状況がどんどん厳しくなっていく時期、メインとなるターゲットがいれば気持ちも奮い立ちますが、釣れるか釣れないか綱渡り状態の釣行が続くと、どうしても足取りが重くなってしまいます。

それでも、釣りに行かなければ釣れるものも釣れない…

老体に鞭を打ちながら、この日は午前2時頃北条湾へ到着しました。



気温が11度、風速は1m~2m…寒いことには変わりはありませんが、去年、一昨年の今の時期の北条湾カマス狙いの釣り人で賑わっており、寒さを忘れてカマス釣りに没頭出来ましたが、この人気の無さが釣りをしようという、吹けば消えてしまいそうな灯の火を更に小さくしテンションが上がりません。

釣り座も空きまくっており、お好きな所でどうぞ…状態。

ダラダラと釣りの準備をし、釣りを開始しますが、何とか保っていた灯を一気に吹き消す、ド定番のこの方は第一投目から入れ食い状態になります。



ネンブツダイに混じり、トウゴロウイワシも釣れ始めます。



波の穏やかな日や、ベタ凪の時に北条湾内の海面に小さな波紋が無数に出来ていることがあると思います。

これはその時々で、寄っている魚にもよるので一概には言い切れませんが、トウゴロウイワシやカタボシイワシ、各青魚※が作っていることが多く、今の北条湾ですとトウゴロウイワシが作っています。

※アジは除く

北条湾内は光りの強さの加減はありますが、概ね海面を常夜灯が照らしており、その光に植物プランクトンが集まり、植物プランクトンを求めて動物プランクトン、その動物プランクトンを求めて各小魚達が集まります。

植物プランクトンは光合成をするために明るい場所に集まる習性があります。

この日も海面に出来る小さな波紋が無数に出来ていました。

無数に波紋が出来ていたということは、トウゴロウイワシが余裕綽々で食事中だったということで、フィッシュイーターの類の魚やイカの類がいない、もしくはいたとしても活性が恐ろしく低くトウゴロウイワシが警戒しない状況であった…ということです。

一言で言ってしまえば、海面に無数に波紋が出来ている時は、フィッシュイーターはその周辺にはいない、もしくはいても活性は低いということで、つまり釣れない、釣りにくいということです。

釣り開始からコンスタントにネンブツダイとトウゴロウイワシは釣れ続けました。

こういう時に限って釣りのお供も現れず、特にネンブツダイは釣りのお供がいなければ持ち帰るわけでもありませんので、釣るだけ無駄です。

家内にも「しばらくサビキやんなくて良いや…」と告げ、泳がせ釣り以外の釣りを全て止めました。

午前3時半前、これから明け方に掛けて一気に気温が下がり始めるタイミングになると、一人、二人…と、ただでさえ少なかった釣り人達が帰り始めます。



釣り人が帰り始めて30分ほど、とうとう最後の釣り人が帰り、釣りをしているのは私達だけ。w



しばし海を観察していると、地味に何がしかのフィッシュイーターがいることに気付きました。

しかし、活性高く猛烈にアタックしているわけでもなく、非常に活性は低かったです。



釣りのお供も遊びに来ず、少し車の中で仮眠しようと振り返ると…



静かにシレッとスタンバイ。

仕方がないので、この子のためだけに釣りを再開。

この日は余程お腹が空いていたのか、飽きることなくバリバリ音を立てながらネンブツダイを完食。



しばらくすると、雨が降り出し、釣りのお供の茶トラ猫も最初は車の下で待機していましたが、ある程度お腹が満たされたのか寝床で帰ったようなので、私達も車の中でしばらく仮眠することにしました。

仮眠しようと車の中に入った途端に土砂降りの雨に…

マジか…

このクソ寒い中、雨…

物凄く帰りたい…

カッパを着てまで釣りをする意味は…?

そんなことを考えながら30分ほど車の中で待機し、その間に雨雲レーダーをくまなくチェックしました。

午前5時を過ぎると、雨足の強い雨は降らない予報だったので、雨雲の動きを見て午前5時半頃に釣りを再開しました。

釣りを再開して30分ほど、ウルメイワシがヒットします。



この日はこの後が続かず、ウルメイワシは1匹釣れただけとなりました。

更に30分ほどして、早々に帰れ…とお告げを告げるクサフグがヒットします。



この時点で釣れないことは分かっており、釣りを続けていたのはもう意地でした。

現状はトウゴロウイワシは釣ろうと思えば釣れましたが、フィッシュイーター、青魚を始め目ぼしい魚の気配は皆無。

この日はカマスの未練に始まり、潮の動き自体は悪くなかったので、まさかここまで釣れないとは予想もしませんでした。



この日釣りをしていて感じたのは、海の中の状況が大きく変わってしまったり、潮の動きや天候、海水の温度などは特段大きな変化はなく、完全に魚の動きが今シーズンは例年と違うということです。

この日は純粋に魚がいなかったんです。

概ね、カマスは居付き型と回遊型の群れがいますが、北条湾周辺にやって来るカマスは回遊型で、青物、青魚を含め回遊する魚には回遊するルートがあり毎日同じ時間に同じ餌場を回遊することが通常です。

しかし、今シーズンはこの回遊するルートにも変化があり、それがどういう基準で北条湾にやって来る、やって来ないが変わってしまうのかは、今のところ不明ですが、2週間~3週間釣れなかった魚が再び北条湾に現れ爆釣れする…こういったことが9月辺りから続いています。

概ね、回遊する魚がそのルートを変える時は、海水の温度が一つの基準になり、青物や青魚は顕著ですが一定の温度まで海水温が下がると徐々に暖かい外海の海域へとルートが移っていきます。

近年はこの回遊するルートを変更する下限の海水の温度を北条湾など、岸近くでも下回ることがなく、魚の種類にもよりますが一年中北条湾周辺で生活する青魚、青物が登場しました。

青魚で簡単にご説明しますと、産卵や冬場の海水の温度が下がる時期は外海に出て、海水の温度が上がってくると岸近くに寄りサビキ釣りなどで釣れる…これが一昔前の流れでした。

私は良く魚料理をご紹介する際に、その魚の種類の産卵期近くに釣れた場合は慎重に腸を取り除き、卵がある際は子持ちであることを写真などでお伝えしていると思います。

近年、ここまで海水の温度が高くなる以前は、そもそも子持ちのイワシ類が釣れること自体がおかしなことなんです。

数年前に、腰越など湘南エリアでシラス漁が不漁のニュースを頻繁に目にしましたが、カタクチイワシの稚魚がシラスなんですが、子持ちのカタクチイワシが北条湾で釣れてしまう…

想像に難しくないと思いますが、完全に以前とは産卵場所が変わってしまった…ということです。

産卵期に外海へ行っていた魚達が、卵を抱えたまま岸近くにいるのではあれば、今まで漁をしていた海域で漁をしたところで、シラスが獲れないのは当たり前の話です。

去年までの約10年の間に、北条湾に居付きのイワシが登場したり、青魚だけで申し上げても様々な変化があり、一番毎年顕著になっていったことが、青魚達が北条湾からそう遠い海域まで行かない…もしくは通年を通して湾内に入って来ることでした。

10年以上前の昔の北条湾は、湾の深部に川が流れ込んでいることが釣りをする上では一つの欠点で、秋から春辺りまで海水の温度が下がり易い時期は、川からの真水で更に湾内の海水が冷やされ、且つ縦に細長い地形が仇となり海水が滞留し易く中々海水が暖まらず、その低過ぎる海水温を嫌い各魚達があまり寄り付きませんでした。

10年以上前から北条湾という釣り場をご存じの方は、釣れない釣り場…としてご記憶の方も多いと思います。

夏場の一時期だけファミリーでサビキ釣りに行く場所…そんなイメージで私も娘が小さい頃は良く釣りに行きました。

それが、次第に海水温の上昇が声高に叫ばれるようになり、とうとう北条湾内の海水温もギリギリ青魚が耐えられる温度までしか下がらなくなっていきます。

そして、居付きのイワシ、通年を通して北条湾内で生活するマイワシの群れが登場します。

外海まで泳いで行くの面倒だし、ずっとここに居ていんじゃね??みたいなヤツらが現れるわけです。

そして、ジワジワこういった情報が世間に流れ、少しずつ北条湾に釣りに来る人が増え、北条湾に集まる魚達もスレていき、トドメがコロナ禍の釣りブーム。

そして、次第に魚達にも格好の餌場として認知され青魚などのプランクトンを求める小魚、その小魚を狙うフィッシュイーターが、あの狭い北条湾にいろんな魚が集結し過ぎて過多の状況になっていると思われます。

釣り人も増え過ぎ、こちらも過多の状況になっており、知恵を付けた魚達は仕掛けを見抜き、中々エサを食ってこない、所謂スレた状態が酷くなっています。

ルアーや餌木などもっての外で、実際にフィッシュイーターが捕食している生きた魚をエサにしても中々食ってこない。

少なくとも、去年1年間の私のX(旧Twitter)ブログをご覧頂いております方はお分かり頂けると思いますが、去年などは秋から冬に掛けての釣果に統一感や安定感があったと思います。

あぁ…今週の大塚はカマスだろうな、青物だろうな、イワシ類をサビキで釣るんだろうな…と、ある程度予測出来るくらい釣る魚に統一感があり、釣果もそれなりに安定していたと思います。

2023/9/39/10に二週連続でショゴを釣り、例年より1ヶ月ほど早い青物ラッシュのシーズンインに心を躍らせていましたが、翌週から異変を感じるほどかつてない動きを魚達がし出し、2ヶ月以上釣りをしながら魚達の動きに仮説を立て検証し、ようやく今その答えが分かり始めました。

一番大きな理由は北条湾が狭いことです。

青魚を始め、青物、カマス、イカの類等々、プランクトン目当ての魚、プランクトンに集まる小魚狙いの魚、何れも密集するにも最低の距離感があります。

人間であっても満員電車は嫌だと思いますし、鉄道会社はそれでは困るかもしれませんが、客として電車に乗る場合は、ストレスを感じないちょうど良い乗客数があると思います。

今北条湾で釣果実績があり釣れている魚達も、北条湾周辺の海域にはいても、全ての群れや個体が湾内に入って来るわけではなく、その都度数は変動します。

プランクトンをたくさん食べたいのであれば、湾の中に入ることが一番です。

しかし、先客がいたりすると…「ラーメン一杯食べるのに2時間待つのか…別の店にするか…」みたいな感じです。

フィッシュイーターも同様で、お互いをけん制し合っているように見受けられます。

特に同じフィッシュイーターでも、カマスやイカの類など、青物などと比べると比較的サイズが小さいフィッシュイーターは尚のこと影響を受けます。

マグロやカツオ、青物の成魚などであれば、シャチでも来ない限り無敵ですが、カマスやマゴチ、イカの類などフィッシュイーターではあっても、あまり体格が大きくないフィッシュイーターは自分達より大きなサイズのフィッシュイーターがやって来れば逃げてしまいます。

仮に同じくらいのサイズのフィッシュイーターであっても群れの数(大きさ)如何によっては、警戒し寄り付きません。

一言で言うと早い者勝ち…みたいなところがあり、まだ混み合う前の北条湾にどの魚が先に入るかで、その日に釣れる魚が変わってしまっているように見受けられます。

そして、本記事執筆時点での状況は、トウゴロウイワシとネンブツダイは終日北条湾内にいると思われ、それ以外のメッキやウルメイワシなど、時間を区切って北条湾内に入って来る小魚達は、トウゴロウイワシの数、フィッシュイーターの有無で湾内に入って来るか来ないか…を判断しているように見受けられます。

これを釣りに落とし込むと、ターゲットを絞りにくいので釣りの準備そのものに影響も出ます。

また、この日の釣行のように北条湾の入口から最深部まで、至るところにトウゴロウイワシが作っていると思われる波紋が、湾内一面に出来ており、これだけの数のトウゴロウイワシが北条湾内を占めていれば、後から来るウルメイワシの群れも躊躇することは十分にあり得ます。

フィッシュイーター達も同様で、フィッシュイーターが必ずナブラを作るわけではなく、表面的には見えない、分かりにくいフィッシュイーターも北条湾内に存在します。

現に前回の釣行時に釣れたマゴチ

こういった類のフィッシュイーターもいますし、この日は数はかなり少なかったですが、現にカマスもいました。

こうなってくると、悪いことではないのですが、あまりに魚が集まり過ぎて魚が釣りにくという、何とも矛盾した弊害が生まれてしまっている可能性が高いです。

釣り場としては、多くの魚が集まり決して悪い方向に向かっているのではありませんが、ある意味釣りに行けば何が釣れるか分からない…こういう楽しみもありますが、魚を釣る…となると、非常に難しい状況になっています。

正直申し上げまして、北条湾という釣り場は子供の頃から知っており、毎週アホみたいに通い始めて10年以上経ちますが、初めて経験する状況で、私も状況を正確に読み切れていません。

残念ながら、釣果優先であれば、今の北条湾はあまりお勧め出来ません。

この日はまともな魚はウルメイワシ1匹しか釣れませんでしたので、人間用の魚料理はありません。

釣果はこんな感じになりました。



兄妹猫の朝食は1匹だけ釣れたウルメイワシと小さめのサイズのトウゴロウイワシを焼いてあげました。



ポスト(ツイート)内にもありますが、冷たい雨の中、老体に鞭を打ち釣って来たので完食して欲しいところですが…w



変わって、兄妹猫の夕食は選択肢はなくトウゴロウイワシを焼いてあげました。



今シーズンは、トウゴロウイワシに脂がのり過ぎていて、拒否率が高いのですが何とか完食してくれました。



釣りにくいことは間違いないのですが、何とかそれでもある程度ターゲットを絞って釣果を出せる方法を模索したいと思います。

一つ言えることは、魚がいなくて釣りにくいわけではない…ということです。

魚がいる限り、必ず有効な策はあると思っています。

最後になりますが、今後製氷所周辺は車が停められなくなると思います。



個人的に思うことですが、コロナ禍以降本当にモラルのない釣り人が増え、北条湾もゴミだらけ、自分勝手な車の駐車が増えました。

当然の結果のように思います。

兼がねお願いしておりますが、ご自身で出したゴミは持ち帰る、車の駐車も強引に駐車するのではなく、社会通念上一般的な常識の範囲での駐車をお願いします。

また、ご報告させて頂きます。

2023年11月12日午前7時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年11月12日午前7時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】さかなクンにプレゼントしたい巨大なハコフグ&泳がせ釣りでマゴチをGET!(2023年11月3日・5日)

こんにちは。

今回は2023/11/3と11/5の中一日での2回の釣行をまとめてお伝えさせて頂きます。

2023/11/3の文化の日の祭日と、2023/11/5日曜日の釣行になります。

まずは2023/11/3の釣行から見ていきたいと思いますが、前回の釣行時に、実際にカマスが釣れているのを目視で確認し、今回から私達も本格的にカマスを狙うべくカマス釣りの準備をしていきました。

カマス用のエサはサンマの切り身とキビナゴを用意。

地元の方の善意から、カマスを針掛かりさせ易いという漁師針も数本頂き、この釣り針を使って仕掛けも準備して行きました。

前回の釣行時にカマスが作るナブラも、実際にカマス釣りをしている方が、カマスを釣っているのも目視で確認していました。

この日はカマスを狙うこともあり、いつもより幾分早めの午前1時半過ぎに北条湾に到着しました。

カマスが釣れる時期は、北条湾に近付くにつれて電気ウキがたくさん見えることがあります。

あまりに電気ウキだらけですと、釣り座が空いていないことが多く、些かそのことが気になっていました。

しかし、この日は北条湾に近付いても電気ウキはない…

これは、何とか釣り座は確保出来るかな…と、いざ北条湾岸壁に入って行くと…

釣り座が確保出来ない…どころか、釣り座が空きまくっていました。



祭日は確かに釣り人が少ないことが多いんですが、それにしても釣り人がいない…

前回の釣行から4日しか経っていません。

まさか…

たった4日で海が激変??

取り急ぎ、釣り座付近に車を停め、釣り道具を降ろす前にダッシュで海の様子を確認しに行きました。

海を見た瞬間に、釣り人がいない理由が分かりました。

カマスの群れがいない…厳密には多少北条湾内に残っているカマスの群れがいましたが、前回の釣行時とはまさに激変しておりほとんどカマスがいませんでした。

前回の釣行時は至るところで、カマスがトウゴロウイワシを追い回す様子が見られました。

カマスはいない…と言い切ってしまっても良いくらいカマスがいない…

前回の釣行からたった4日です…

さすがの私も、こればかりは予想出来ず、今日こそはカマスは釣れるだろう…そんな思いでおりましたが、この激変を予想するのはかなり困難でした。

1本も釣り竿出していませんが、いきなり意気消沈。

年々魚達の動きのサイクルが早まったり、予想だにしない魚が北条湾内に入って来たり、ある意味楽しみの一つでもあるのですが、ターゲットを絞り気合いを入れて釣りの準備をして来ても、その時は時すでに遅し…既にターゲットは湾内から出ており釣ることが非常に困難な状況でした。

しかし、本当に数は少なくほとんどいないと言って良い状況でしたが、地味にカマスが作るナブラが出来ていました。

北条湾内にいるカマスがゼロではないことは分かりましたので、ダメ元で出来ることをやるしかない…

取り急ぎ、泳がせ釣りの活餌にするため、恒例のネンブツダイを家内に数匹釣ってもらいます。



最初の1匹目のネンブツダイが釣れた時には既に釣りのお供がスタンバイ。



小さいネンブツダイは活餌用、大きなネンブツダイは釣りのお供にお裾分けしました。



一通り釣りの準備も終わり、釣りのお供へあげるネンブツダイをサビキで釣りながら、私は泳がせ釣りを担当し、家内にはダメ元でウキ釣りでカマスを狙ってもらいました。

ブログで再三お話しさせて頂いておりますが、北条湾は非常にプランクトンが豊富な場所です。

そのプランクトンを求めて、トウゴロウイワシや各青魚、他の小魚などが多く集まります。

この小魚を求めて、カマスに始まり、釣果実績で言えばマゴチやクロアナゴ、各青物、外道ではありますがダイナンウミヘビやアカエイなど、様々な魚が集まります。

これもブログで何度かお話しさせて頂いておりますが、北条湾は海の生態系の縮図のような場所で、ある意味住み分けでもあるのですが、フィッシュイーター同士で協定でも結んでいるのか?と聞きたくなるくらい、24hの中でキレイに時間、時間で北条湾内に入ってくる魚が決まっています。

明け方から日の出、その後の日中は青物が北条湾内に入って来ることが多く、これを基準に日没から日付が変わる頃(深夜0時頃)までがカマス、イカ、長い時で午前3時頃まで北条湾内います。

深夜から未明、朝マヅメ辺りまでがイカ、マゴチ、根魚系のフィッシュイーター、3年~4年前はキハダ(キハダマグロ)も入って来ました。

そして、朝マヅメ辺りで、一旦全てのフィッシュイーターが北条湾から出て行きます。

その後、来る時と来ない時がありますが、概ね日の出のタイミングで青物がやって来ます。

大まかに秋から冬に掛けて北条湾の代表的なフィッシュイーター達の動きのサイクルです。

同じフィッシュイーターでも、これは自然の摂理でもありますが、泳ぐスピードが速く、体格の大きな魚が頂点におり、そのトップの動きを見つつ、階層の下に位置するフィッシュイーター達は、自分達の食事の時間を決めています。

今回、ターゲットに絞ったカマスで言いますと、一番釣り易いのは日没後から深夜の日付が変わる頃までです。

北条湾内に長居をするカマスの群れでも、午前3時頃にはほとんどの群れが北条湾を出て行きます。

今回は、カマス釣りの準備をして来たとはいえ、あくまで私のメインターゲットは青物ですので、基本的に釣りをする時間は大きく変更しませんでした。

カマスだけを狙うのであれば、今回釣りを始めた時間は遅いんですが、例年ですとまだカマスの群れが地味に北条湾内に残っている時間帯ですので、この時間から釣りを始めましたが、ここまでカマスが少なくなっているとは夢にも思いませんでした。

例年、カマスが北条湾内に入ってくる今の時期ですと、地元の方が釣り座を確保するために、釣り道具を置きっぱなしにしていることが多いのですが、この日はそういった場所取りの釣り道具も一切なく、カマス狙いと思われるウキ釣りをしている方は、私達の隣に一組いるだけでした。

結果として、家内に任せたカマス釣りは、何度か反応はあったものの、食いが浅くスレの酷さも相まってカマスを釣ることは出来ませんでした。

ウキ釣りをしている釣り人が一人しかいなかった…

釣り座確保の場所取りは全く無し…

たった4日ですが、その4日の間にほとんどのカマスの群れは北条湾を離れたように見受けられました。

今暫く様子を見る必要はあると思いますが、確率から言うとかなりの高確率で今シーズンのカマス釣りは終了と見て良いと思います。

その後、カマスと入れ替わるようにイカの類が北条湾内に入って来ました。



イカの類が北条湾に入って来た時間が、マヅメ時に近かったので長居はしませんでしたが、明らかにカマスの数よりは多く、あちらこちらでトウゴロウイワシを襲っていました。

イカの類のアタックがなくなり、程なくてトウゴロウイワシがヒットします。



トウゴロウイワシが釣れ始めたので、泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからトウゴロウイワシに全て交換しましたが、しっかりイカの類に活餌にしていたネンブツダイが齧られていました。



その後、ウルメイワシがヒットします。



ウルメイワシがヒットする直前、見透かしたように釣りのお供第二弾が登場。



このキジトラ猫の釣りのお供は、釣った魚を遊びながら食べるのですが、この日は明け方から釣り人が増えてきたせいか、毎回寝床に持って行って食べていました。



この日は、ウルメイワシは後が続かず、とうとう根魚が釣れてしまいます。



こうなってくると、今後青魚が釣れる可能性が低くなっていきます。



この可能性は否定出来ず、この日はカマスを始めとしたフィッシュイーター、青魚などの動きが変わった転換点になるかもしれない…と思いました。

そして、青物と思われるフィッシュイーターの登場です。



この日は、潮の動きも良く、前回の釣行時にカマスが釣れていることも目視で確認しており、こんなにも悲惨な状況になるとは夢にも思いませんでした。

釣りを始める前から意気消沈し、何となくテンションが上がらないまま日の出を迎えました。

青物と思われるフィッシュイーターが入って来たものの、血眼になって釣ってやろう…という気分になれず、何となくフィッシュイーターが作るナブラを眺めていました。

すると、フッとあることに気付きます。

ん??

イナダ…ワラサ…カンパチ…ではない??

いや、スピード(泳ぐ)がヤケに早くね??

この日の釣行の、前々回の釣行辺りから何となく気になっていたことが頭を過り、しばらくビール片手に観察していました。

泳ぐスピード、出来るナブラ…

カツオやマグロに似てるよな…

ただ、これは目視で魚を確認したわけではなく、私の勘の域を出ませんので、その点は悪しからずご了承下さい。

少なくとも、青物の若魚ではなく、仮に幼魚だとすればマグロ…成魚であればカツオ…そんな印象を持ちました。

3年~4年ほど前に、北条湾内にキハダ(キハダマグロ)が入って来たことがありました。

3度針掛かりさせ、そのうち2度は足下まで手繰り寄せましたが、何れもタモ入れにモタついているうちに糸が切れバラしてしまったのですが、その2回はハッキリと魚の姿も確認しており間違いなくキハダでした。

そして、去年は海鳥達が鳥山を作るナブラが何度か出来たことがあり、その時に足下近くを泳いでいた魚影を見たのですが、恐らくメジ(メジマグロ)の幼魚だと思います。

この日の状況から見て、今シーズンは早々にカマスが北条湾に寄り付かなくなった…

天候や海水温、潮の動きから見ますと、活性高くウルメイワシが釣れてもおかしくない状況下で、ウルメイワシが釣れず明らかに数が少ない…

もしかして…

日の出以降に入って来るフィッシュイーターはマグロ系…??

仮にそうだとすれば、カマスやウルメイワシの動きに関連性があってもおかしくない…

魚達の動きが、前回の釣行からあまりに激変してしまったので、たった1回の釣行ではハッキリしたことは何も申し上げられませんし、今暫く様子を見る必要がありますが、仮に私が睨んだ通りであったとすれば、状況的に悪いことではないのですが、逆に何れの魚も非常に釣りにくい状況になっており、釣りに行っても毎回悲惨は釣果になる可能性が高いです。

では、お前(私)の言うようにマグロを狙ってみようじゃないか…

これで良いのですが、現地で活餌を調達する泳がせ釣りですと、そもそもその活餌を釣ることが難しくなる可能性が高いです。

何とも歯痒い状況ですが、あまりに多くの魚が集まり過ぎた弊害…とでも言うんでしょうか…釣りをする者にとっては決して良い状況ではないかもしれません。

この日、唯一癒してくれたのがこの方です。



先ほどのメジナ同様に、根魚やフグのように泳ぎが得意ではない魚が足下に寄ってしまう時は、ウルメイワシのように泳ぐスピードが速い青魚などの群れが、近くにいないので泳ぎが苦手なハコフグなどがサビキ仕掛けのすぐそばまで寄ることが出来釣れてしまい、こういう時は青魚達がいない…という証でもあります。

ハコフグは泳ぎがとても可愛いので、出来れば泳ぐ姿を撮れないか…と思ったのですが、案の定バケツとほとんど同じ大きさなので泳げず、すぐに海へお帰り頂きました。



この日の釣果はこんな感じになりました。



当然、人間用の魚料理はありません。

ウルメイワシは兄妹猫にお裾分けしました。

泳がせ釣りの活餌に使ったり、釣りのお供にお裾分けしたりしたので、釣果の写真では数が少ないですが、中一日で11/5も釣りに行こうと思っていたので、敢えて兄妹猫用のトウゴロウイワシの数は朝晩の二食分だけに調整しました。

唯一、コンスタントに釣れ続けたトウゴロウイワシですが、そんなトウゴロウイワシにも今シーズンは若干変化があります。

トウゴロウイワシは成魚で15cmほどと一般的には言われていますが、今釣れるトウゴロウイワシは一般的に成魚と言われるサイズを遥かに超える20cmくらいのものが良く釣れます。

エサがそれだけ豊富だということが言えますが、20cmにもなりますと、泳がせ釣りの活餌には少々大きく、逆に兄妹猫のご飯用に当初は持ち帰っていたのですが、今まで釣った魚の中では一番安定してトウゴロウイワシは食べてくれていましたが、今シーズンの20cmサイズのトウゴロウイワシはなぜか食べ残すことが多いんです。

人間的には、トウゴロウイワシなりに脂ものり美味いのではないか…と思うんですが、猫にとってはどうもその脂が濃いようです。



ツイート(ポスト)にもありますように、同じサイズでもウルメイワシは成長中の若魚、一方トウゴロウイワシは成魚になり成熟した老魚なんです。

どんな魚でも、サイズは関係なくその種の成魚は若魚より脂を多く溜めています。

あれだけ大好きだったトウゴロウイワシを食べ残す…

このことから、改めて気付かされましたが、動物のこういう感覚はやはり繊細で違った形でいろいろ気付かせてくれます。

この日の兄妹猫の朝食は、2匹だけ釣れたウルメイワシとトウゴロウイワシの脂がしつこくならないように、大小混ぜて焼いてあげました。



続いて、兄妹猫の夕食ですが、トウゴロウイワシのみ焼いてあげましたが、やや大きめのトウゴロウイワシが残ってしまったので、妹猫は食べてくれませんでした。w



人間用の魚料理がありませんので、2023/11/3の釣行のご報告はここまでになります。

2023年11月3日午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年11月3日午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

ここからは中一日空けて2023/11/5の日曜日の釣行になります。

この日は、諦めきれないカマスを狙ってみることと、日曜日ということで釣り人が多い可能性もあり、11/3の釣行時よりも30分ほど早い、午前1時過ぎに北条湾に到着しました。

例年であれば、北条湾という釣り場を知っている方は、今の時期はカマスが釣れるだろう…くらいのことはご存じな方が多いと思います。

当たり前の話ですが、地元の方に釣果の情報で勝てるはずはなく、地元の方達は前回の11/3の時点でほとんどカマスは釣れない…と察していたと思われ、この日も地元の方と思われる釣り人は見た限りでは確認出来ませんでしたが、それでも11/3の釣行時の状況とは打って変わって、早めに自宅を出発したにも関わらず、北条湾到着時にはほとんどの釣り座が埋まっているくらい釣り人が多かったです。



私は11/3に釣りに来て、カマスがほとんどいないことは分かっていましたが、その状況を知らないと思われる多くの方が、明らかにウキ釣りでカマス狙いの釣りをしていました。

この日も、泳がせ釣りの活餌に使うために、まずは家内に数匹ネンブツダイを釣ってもらいます。



この日の釣りのお供は、ネンブツダイ云々以前に、釣り道具を車から降ろし始めたら、シレッと登場し「釣れたら起こしてくれ…」と言わんばかりに、いきなり寝ながらお裾分けを待ち始めました。w



この日も小さいサイズのネンブツダイは活餌用、大きなサイズのネンブツダイは釣りのお供にお裾分けをしました。



良い音をさせて美味そうに食うな…などと思っていたら、先述しました通り、釣り座に困るくらい釣り人がいるのに、なぜか私達のところでまるで「ハイ!集合!」と号令を掛けたかのように釣りのお供達が大集合。

まずは、白混じりの茶トラ猫。



2匹でバリバリと良い音をさせてネンブツダイを食べていました。



そして次は、なぜか食べる前に必ず魚で遊んでしまうキジトラ猫も登場。



釣りのお供の相手は私が適当にし、家内にはカマス狙いでウキ釣りをしてもらいましたが、11/3に輪を掛けてアタリすらありませんでした。

それもそのはず、カマスがトウゴロウイワシを襲う時に出来るナブラが全く出来ません。

これ、完全にカマスはいないね…(少なくとも北条湾内には)

釣りをしても無駄…分かっていましたが、この日は念のため家内にはカマス狙いで釣りを続けてもらいました。

釣りのお供達と戯れながら、カマス釣りの様子を観察していると、フッと回りを見渡せば、北条湾に到着した時は溢れんばかりにいた釣り人がゼロに…



冷え込みが厳しくなる午前4時頃から、ポツポツと釣り人が帰り始め、午前5時半の時点でゼロに。w

この日はイカの類の気配もなく、釣り人がゼロになった辺りでトウゴロウイワシが釣れ始めます。



トウゴロウイワシは泳がせ釣りの活餌に使いますので、釣れないのも困りますが、フィッシュイーターの気配もない中、トウゴロウイワシとネンブツダイだけ順調に釣れるのも些かテンションが下がります。

サビキ釣りをまともにしても藤五郎…念仏…

アホみたいに、釣れた魚を釣りのお供達にお裾分けし、私達も釣りよりも釣りのお供と遊んでいました。

一服しながら、何となく海を眺めていると…



11/3の記事内でお話ししましたマグロ系、カツオ系の魚でもない、青物でもない…潜水艦が潜望鏡深度よりも、もっと浅い深度且つ船体は海中から出ないような状況で航行する時に、盛り上がるような波が出来ますが、まさにそれ。

泳ぐスピードもそれほど速くない、その不気味な盛り上がった波が明らかにトウゴロウイワシを追っていました。

当然、トウゴロウイワシのアタリはパタリとなくなります。

ツイート(ポスト)内の通り、調子にのって藤五郎も念仏もバンバン釣りのお供にあげてしまったので、元気に生きている活餌のストックは1匹。

始まったよ…

肝心な時に活餌がいない…

こういった状況を予測しなかった自分がいけないのですが、まさにフィッシュイーターの動きをバカ面こいて指を咥えてただ見てるだけ…

30分ほどすると、その盛り上がる波は出来なくなり、再びトウゴロウイワシが釣れ始めます。

すると、今度は真下から真上へ一直線に突き上げるようなアタックをするフィッシュイーターが現れます。

この時点では、しっかり活餌のストックを確保してから、釣りのお供に魚をあげていたので、小まめに活餌をチェックし弱っているものはどんどん活きの良い活餌と交換していました。

同じ泳がせ釣りでも、活餌を付けた針の移動範囲をある程度固定した仕掛けもありますが、私が使っている泳がせ釣りの仕掛けは所謂エレベーター式で、活餌が完全にフリーの状態です。

捨てオモリを投げ込み、後から道糸に活餌を付けた針を付けて流し込んでいきます。

岸からある程度の位置まで、竿を使って活餌を送り込むのですが、この状況の時は活餌は海面スレスレに浮かんでいます。

送り込みが完了し、活餌がフリーの状態になり、あとは勝手に泳いで行きますが、この送り込みの作業をしている時、つまり活餌がまだ海面スレスレにいる時に、一度活餌を襲われました。

まさに、真下から真上へ一気に襲い丸飲みにするようなアタックでした。

久しぶりのフィッシュイーターの手応えに、過呼吸になりそうなくらいに鼻息も荒くなりテンション爆上げ!

おぉぉ…

こりゃ、いるね…なんかいるよ…

しばらく、一人テンション爆上げで、家内にトウゴロウイワシをバンバン釣ってくれ!と頼みますが、釣りのお供達のお腹も満たされ眠る者、トウゴロウイワシをあげても猫パンチを炸裂させ遊ぶ者、その後フィッシュイーターの手応えもなくなり、真下からアタックする時に出来る波も出来なくなります。

結局潜水艦のようなフィッシュイーター、真下からアタックするフィッシュイーターの正体は分からず、相変わらず釣れ続けるトウゴロウイワシも、釣り過ぎ状態になりサビキ釣りも一旦止め青物の登場を待ちます。

本当に、フィッシュイーター、小魚を含め多くの魚種が集まっていることは実感出来ていますが、何れも北条湾内の滞在時間が短く、釣ることはもちろんですが正体を確認するのも困難な状況です。

私のテンションも急降下し、上がり過ぎたテンションのお蔭で悔しさだけが倍増。

そんな時に、今日はもう釣れんよ…と告げるウミタナゴ。



しかも、もう帰れ…と背中を押すかの如く2連発。

前回の11/3の釣行では、結果的に話にならない釣果ですが、一応ウルメイワシが2匹釣れました。

この日は、今までであればウルメイワシの群れが入って来ておかしくない時間を過ぎても現れず、完全に前回の釣行時より悲惨は結果が見えていました。

仕方ない…青物のフィッシュイーターの動向だけでも見て帰るかな…と、ビールに手が伸びそうになった時、突然家内が「わぁぁぁ!」と叫び泳がせ釣りの竿を掴みました。

選手交代で思い切りあわせ、仕掛けを巻いてきますが…

ん??

いる??

いない??

バレたか??

一瞬、重さを感じずバレたと思いましたが、次の瞬間、思い切り頭を振る大きな引き。

走ることはしないので、青物ではない…

重さも然程重くなく抜ける感じ…

エイでもない…

ダイナンウミヘビでもない…

なんだ?

何が掛かった??

掛かっていたのは40cmのマゴチでした。



青物などと比べると引きが弱く、ファイト自体はイマイチ物足りなかったですが、何とか形に出来る釣果を挙げることが出来て一安心しました。

そして、完全にネンブツダイとトウゴロウイワシでお腹を満たした釣りのお供はこんな感じです。



マゴチの釣果があり、この日はこれで納竿としようと片付けを開始した時、青物と思われるフィッシュイーターが登場しました。

片付けの手を止め、ビール片手にしばしフィッシュイーターの動きをくまなく観察していました。

やはり速い(泳ぐスピードが)…

冷静に見ると、かなり速い…

泳ぐスピード、1回のナブラで飛び出す小魚の数、海鳥達も集まり、この日も短時間ですが鳥山が出来ていました。

片付けの手を止めている間に、もう青魚は釣れないよ!と再び忠告してくれるメジナ(グレ)がヒット。



ウミタナゴは1匹は弱ってしまったので持ち帰りましたが、メジナと元気いっぱいだったウミタナゴは海へお帰り頂きました。

フィッシュイーターの動きも鈍くなり、再び片付けを再開すると、マゴチが食った形跡が他の泳がせ釣りの仕掛けにも残っていました。



マゴチやヒラメなどは、そのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、出来るだけ無駄にエネルギーを消費しない生活をするように進化してきました。

青魚や青物のように、常に泳いでいる魚ではなく、海底でジッと獲物がやって来るの待つスタイルです。

故に、瞬発力には長けていますが、持久力がなく基本的には海底にいる魚なので、海面付近で真下からのアタックとはいえ、先ほどお話し致しました、正体不明のフィッシュイーターがマゴチである可能性は低いと思われます。

また、マゴチ、ヒラメなどはエサの捕食の仕方が下手くそ、というよりアバウトと言いますが、青物などのフィッシュイーターのように圧倒的なスピードで追い付き、丸飲みはせず、小魚にかぶり付く、齧り付くような捕食の仕方をします。

それが故、先ほどのツイート(ポスト)のような、小魚を食い千切るような捕食の仕方をするので、マゴチ、ヒラメ用の仕掛けには孫針が付いています。

他のフィッシュイーターを狙わず、マゴチ、ヒラメに限定した泳がせ釣りをするのであれば、活餌はその時々に現地にいる小魚で良いのですが、釣り針の掛け方は背掛けにするのをお勧め致します。

ちなみに、今回マゴチを釣った時の活餌の釣り針の掛け方は鼻掛けでしたが、活餌のサイズが小さかったことで、たまたま針掛かりした…というところです。

ギリギリで何とか形に出来た、この日の釣果はこんな感じです。

2023年11月5日 北条湾釣行 釣果


こちらは釣れた魚種です。

2023年11月5日 北条湾釣行 釣れた魚種


ご説明は不要かと思いますが、一番上がマゴチで40cmほど、真ん中がウミタナゴ、一番下がトウゴロウイワシです。

この日は、とうとうウルメイワシは1匹も釣れませんでした。

青魚達にとっても、北条湾は格好の餌場なんですが、この日はウルメイワシは1匹も釣れず、その餌場を放棄するほどフィッシュイーターが多く、ウルメイワシ達が湾内に入るリスクが高いんだと思います。

ここからは私の憶測の話なので、話半分でお読み頂きたいですが、例年ですと一つの種の魚達が2週続けて北条湾周辺や湾内に入って来ないと、概ねその種の群れは北条湾を離れていました。

今シーズンは初秋辺りから顕著だったのですが、一度離れたと思った種の魚達が、数週間後に再び釣れることがあり、これを青魚を含む小魚、フィッシュイーター共に繰り返しています。

常に北条湾内にいる小魚がトウゴロウイワシとネンブツダイで、それ以外の釣果実績のある魚達、特にフィッシュイーター達があまりに種類、数とも多過ぎてお互いがけん制し合っているような状況で、北条湾の周辺にはいるんですが、湾の中まで入って来なかったり近海を回遊するだけであったり、各々のフィッシュイーター達が湾の中に入ることが出来る状況の時は入ってきますが、他のフィッシュイーターなどが先にいると入って行くことが出来ない状況が生まれているのではないかと思います。

何度も申し上げておりますが、北条湾はプランクトンが豊富なので、現時点ではトウゴロウイワシですが、仮にトウゴロウイワシが北条湾を離れても、しばらくすればまた違う小魚達が集まってきます。

海水温の上昇が顕著なここ数年は、通年を通して何がしかの小魚の群れが北条湾内に常にいます。

そして、何より北条湾は縦に細長い湾で、対岸までの距離も近く、フィッシュイーター達にとってはターゲットを追い込み易く格好の餌場です。

こういった場所を魚達が放っておくわけがなく、去年辺りまではフィッシュイーター同士である程度住み分けが出来ていましたが、今シーズンはあまりにフィッシュイーターの数が多過ぎて、各々のフィッシュイーターが北条湾内に入って来る時と来ない時がバラバラになってしまっているように見受けられます。

イカの類とカマスは北条湾内にいる時間が被ることが多いのですが、恐らく根魚系のフィッシュイーターが登場するとキレイにイカもカマスも湾から出ています。

何れにせよ、たくさんの魚が集まっていることは間違いなく、これ自体は悪いことではないのですが、あまりに魚が集まり過ぎて、釣りをする者からすると釣りにくい状況が生まれている感じです。

仮にウルメイワシで言いますと、ここ数年は日の出直前くらいのタイミングで電車の如く正確な時間で北条湾に現れることが多かったのですが、今シーズンは湾内に入って来ない日があり、釣れる釣れないがかなり露骨です。

当たり前の話ですが、魚がいなければどうあがいても釣れません。

釣りに行くだけ無駄…とは言いませんが、ターゲットを絞りにくく、非常に魚が釣りにくいです。

私のブログやTwitter(X)をご覧頂いても、釣れる日と釣れない日が露骨で、釣れる魚も統一感がないと思います。

安定して持ち帰って来る魚は、兄妹猫のご飯用のトウゴロウイワシくらいなものです。

今回は中一日空けて、2回の釣行のご報告をさせて頂きましたが、その釣果からも統一感や安定感はないと思います。

何とも歯痒い感じです。

この日の兄妹猫の朝食は、また拒否されてしまうかな…と思いつつも、マゴチの頭(カシラ)とトウゴロウイワシを焼いてあげました。



意外にも、兄猫がマゴチを地味に残しましたが、そもそもの量が多かったので食べてくれた方だと思います。



兄妹猫の夕食は、残ったマゴチの頭とトウゴロウイワシを焼いてあげたのですが、この日は小さいトウゴロウイワシがあまり釣れず、夕食に大きなサイズのトウゴロウイワシが集中してしまったので残すかな…とは思っていましたが、まさかの全力拒否。w



匂いを嗅ぐだけで、口も付けてくれませんでした。w

悪いことではないのですが、それだけ今シーズンのトウゴロウイワシは太っており、脂も凄いんだと思います。



人間用の魚料理ですが、ウミタナゴは2匹釣れ、1匹は弱ってしまったので持ち帰ったので、マゴチもウミタナゴと一緒に煮付けにしました。

今の時期はマゴチも産卵期で爆食いをするので、脂ものり刺身も美味しいのですが、刺身料理が続いていることやマゴチはプリプリの身が実は煮付けにも良く合うんです。

簡単に下処理をご説明しますと、マゴチはメゴチほどではありませんが、体表にヌメリがあります。

ヒレや頭の回りに鋭いトゲや、エラも鋭いので軍手などをして調理することをお勧め致します。

多めの塩を直接振りかけても良いですし、塩の濃度が濃い塩水でも構いませんので、マゴチ全体を塩揉みする感じでヌメリを取り除きます。

ヌメリを取り除いたら、キッチンバサミなどで背ビレと腹ビレを根元から全て切り落とします。

マゴチの背ビレ
背ビレ

マゴチの腹ビレ
腹ビレ


マゴチは胸ビレが大きく、骨も太いので胸ビレの裏側から斜めに包丁を入れ頭を切り落とします。

マゴチの捌き方


この後、お腹側には鱗はありませんので、背中側の鱗をキレイに剥ぎます。

一枚一枚の鱗が小さいので丁寧に剥いで下さい。

鱗を剥いだら、最後にもう一度流水で良く洗い、鍋に入る大きさに適当にブツ切りにします。

マゴチの身はしっかりとしており、煮崩れしにくいので、小さ目に切って煮付けても問題ありません。

麺つゆでも良いですし、酒、みりん、醤油で煮汁を作りマゴチを入れて一煮立ちさせ、火が通れば完成です。

マゴチとウミタナゴの煮付け

マゴチとウミタナゴの煮付け

マゴチとウミタナゴの煮付け


ちなみに今回釣れたマゴチは子持ちでした。



北条湾に於いてマゴチは、製氷所の前や花暮岸壁など、船道に面した潮通しの良い場所では良く釣れましたが、近年は湾内にも入って来るようになり、稀に釣れることがあります。

今シーズン、多くのフィッシュイーターが集まっている…とお話し致しましたが、このマゴチなども例外ではないと思います。

最後になりますが、今の北条湾には釣りのお供(野良猫)がたくさんいます。



人懐っこい、人をあまり怖がらない猫もいます。

ツイート(ポスト)内にもありますように、脅かしたり、イジメたり、虐待などはもっての外ですが、釣った魚をクーラーボックスなど猫が手を出せないものに入れる場合は別ですが、釣り針を外している時、バケツなどに一時的に入れておく場合などの釣った魚の管理にはご注意下さい。

バケツにただ蓋をのせておくだけですと、簡単に蓋をどかし魚を持って行ってしまうことがあります。

特にサビキ釣りで、コンスタントに魚が釣れ続けている時などは、どうしても釣りに集中してしまいますが、魚を釣り針から外す時が一番危険です。

魚を奪われるだけであれば良いですが、猫にサビキ仕掛けが絡まってしまったりすると、そもそも野良猫なので飼い猫のように大人しく釣り針を外させてはくれません。

気が付くと静かに背後で待っていることが多いです。

釣り場に住む動物達にも、寛大な心で優しく接してあげて頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

ブログの更新が遅れていて、リアルタイムを謳っておきながら本当にすみません。

直近の釣果などリアルな釣果等々の情報は、Twitter(X)で、ブログの更新が追い付くまではご確認頂ければと思います。

また、ご報告致します。

2023年11月5日午前7時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年11月5日午前7時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  エイ  アカエイ  ウルメイワシ  トウゴロウイワシ  青魚  泳がせ  

【三崎港・北条湾】泳がせ釣りで1.5mのアカエイ…サビキではウルメイワシが好調でした(2023年10月29日)

こんにちは。

この日は潮の動きがベストで、潮見表を見るだけでニヤついてしまう感じでした。



私もしがないサラリーマン故、気持ちでは釣りを優先したくとも、仕事を優先せざるを得ず、地味に仕事が忙しいことからブログの更新が遅れており申し訳ありません。

この記事を執筆している時点で、2023/11/3からの三連休、実際の釣行は11/3と11/5に釣りに行っております。

この三連休中の2回の釣行でかなり確信を持ったのですが、ちょうどこの日の釣行が境で新なフィッシュイーターも北条湾に寄っている可能性が極めて高くなりました。

その新たなフィッシュイーターについては、次回の釣行記事(11/3と11/5の合併号)で詳しくお話しさせて頂きますが、この日まではそれ以前と同じ状況だろうと思っており、未明は何も釣れない(ネンブツダイ以外)…マヅメ時からトウゴロウイワシウルメイワシ狙い、日の出後トウゴロウイワシを活餌に青物…の流れで釣りをしようと思っていました。

異変に気付くのは日の出以降なのですが、まずはこの日の釣行を振り返ってみたいと思います。

この日は午前3時頃北条湾に到着しました。

北条湾到着時点で前週とは打って変わって釣り人の多さに驚きます。

自分で釣ったわけでもなく、誰かが釣っているのを見たわけでもなく、あくまで私の憶測のレベルなのでこの日までは申し上げませんでしたが、この日の釣行以前からもしかすると北条湾内にカマスが入って来ている…と予想していました。

突然増えた釣り人の大半が、ウキ釣りで明らかにカマスを狙っており、ほぼカマスが北条湾内に入って来ているのは確実でしたが、上記で申し上げたように自分でも釣っておらず、誰かが釣っているのを見たわけではありませんが、ほぼ100%カマスはいると思いました。

どのタイミングでカマス釣りをやろうか、一応釣りに行く度に考えており、この日の釣り人の数の変化に、この日誰かが釣っているのを目視で確認出来たら次からカマス釣りをしよう…こう思いました。

潮の動きも良く、カマス釣りの準備をしてこなかったことを軽く後悔しつつ、周りの釣り人の様子を伺いながらいつも通り釣りを開始します。

当たり前のように、第一投目でヒットするのはこの方。



そろそろ、動画を一々撮影するのも面倒なので、ネンブツダイに限っては「ネH※」とか、略語でツイート(ポスト)するか悩むほどです。w

※ネンブツダイHITの略

そして、この日の釣りのお供は白混じりの茶トラ猫です。



最初の5匹くらいは、良い音をさせてネンブツダイをバリバリ食べてくれましたが、6匹目からお手々で押したり、猫パンチを炸裂。



すまんが、今は念仏しか釣れないんだ…我慢してくれ…などと思っていると、フッと気付いたのですが、カマスがトウゴロウイワシを襲っているナブラが出来ていないことに気が付きます。

ん??

カマスの群れが移動したか…??

にしても、やけに静かだな※…と思っていると、隣で釣りをされている方がカマスをGET!

※ナブラも出来ず、トウゴロウイワシも湧いてこない

おぉぉぉぉおお!やっぱ入ってんなカマス…

カマスの群れは北条湾を出始めていましたが、まだ完全には出ていなかったようです。

来週からカマスの準備も必須だな…などと思っていましが、どうもお話しを聞くと、9時間カマス狙いの釣りをして、ようやく1匹釣ったらしく、えっ!?そんな確率なの??とビックリしました。

これは、カマスをやるにしても、状況をもっと良く分析しないとやる意味がない…

釣った方の釣りの仕方を見ていて、特に問題もなくカマス釣りに慣れている人なんだな…と思いながら見ていました。

では、スレ、カマスの数??

その後、気が付くとどんどん北条湾内に浮いていた、電気ウキの数が減っていきます。

あまりにカマスが釣れないので、皆さん気温がグッと下がる午前3時から午前4時の間にどんどん帰り始めました。

そして、午前3時半頃、今までより2時間ほど早くトウゴロウイワシサビキ仕掛けにヒットします。



これ、完全にカマスの群れが北条湾内から出たね…

潮の動き的には、午前5時過ぎの満潮での潮止まりに向けてガンガン潮が上がっているタイミングです。

魚の活性が上がって何らおかしくないタイミングです。

そして、それを象徴するようにミナミハタンポもヒットします。



見透かしたように、ピンク(ネンブツダイ)は嫌い、銀(トウゴロウイワシ)が良い…茶トラ猫に続いて釣りのお供のキジトラ猫が登場します。



この後はトウゴロウイワシはバンバン釣れるだろう…と高を括っていましが、新たなイーター登場で急にパタリとトウゴロウイワシが釣れなくなります。

確証をお示し出来る動画や画像がないので、あくまで私の憶測の域を出ませんが、恐らくイカの類が北条湾内に入って来ました。

トウゴロウイワシは釣れ続ける…こう読みましたが、イカのお蔭で急にトウゴロウイワシが釣れなくなります。

藤五郎爆釣れ!を疑わず、アホみたいに釣りのお供達にバンバン藤五郎をあげてしまったので、後の祭り状態で活餌がゼロに…w

イカ共めぇ…

かなりの至近距離でイカと思われるフィッシュイーターが地味にトウゴロウイワシを襲っています。

まぁ、良い…本命の青物が入って来るまで時間はある…そのうちイカも出て行くだろう…

イカのお蔭でサビキも全く無反応、ネンブツダイすら釣れません。

泳がせ釣りに至っては、サビキでトウゴロウイワシが全く釣れないのでお話しになりません。

泳がせ釣りの活餌を最後に交換して、そろそろ1時間が経過しようとしていたその時です…

泳がせ釣りの仕掛けを付けていた投げ竿が宙に舞い、竿立てごと海へ引きずり込まれていきます。

家内がそばにいたので、慌てて竿を掴みますが、今度は家内ごと海へ引きずり込まれそうになります。

なんだ??

なにがきた??

エイだろ??

分かんない…けど、私だと巻けないし落ちそう…と。

選手交代し、引きを直接感じた途端にエイアカエイ)だと確信します。

前回エイがヒットした時は、勘弁願いたい2mオーバー。

@194mac三崎港・北条湾】泳がせ釣りで青物を狙っていたら2mの巨大アカエイ#三崎港 #北条湾 #釣り #泳がせ #エイ#アカエイ ? Chigau, Soujyanai - Masayuki Suzuki


引きや重量感から2mはないものの、1m超えは確実。

家内がタモ?、ハサミ?と聞いてきました。

タモはお分かり頂けると思いますが、エイは非常に重いので1mを超えてくるとタモにも入らず、ギャフでもないと引き上げられず、致し方なく道糸を切ってリリースすることがあります。

そういう意味でハサミ…と家内は聞いてきましたが、いくら外道のエイであっても可能な限り釣り具は全て外してリリースしてあげたい…そんな思いからなんとか足下まで手繰り寄せます。

ようやくエイが浮いて来て…

タモ入れをしてくれる家内に…

なんとかタモにはいるだろ?

ヒレはペラペラだから頭入れてみ…

家内が何とかタモに入れ、引き上げようとしますが…

ダメ…上がんない…

タモの柄が折れそう…

なに??

柄が折れるぅ???

今までエイのお蔭で何本タモの柄が折れたことか…

現在使っているタモの柄も、エイで折れ新調して1年経ってません…

出せ!エイをタモから出せ!!

入れろって言ったじゃん…

出るわけないじゃん…

ここで再び選手交代。

タモを縦にし引き上げを試みますが、一歩間違うと自分が海に落ちそうな感じです。

エイのフォルムからもお分かり頂けると思いますが、タモに入れてから大暴れすることはほとんどないのですが、なんせとにかく重い。

なんとか引き上げますが、引き上げた時にはギャラリーの方もチラホラ…



ツイート(ポスト)内の会話でも、リプでも食べないのか…というご質問を頂きましたが、さすがにこのサイズですと、自宅の床で捌かねばなりません。

出るアラの量も半端ないですし、下手をすると一般ゴミではなく産廃になり兼ねません。w

そこまでしてエイを食べたいか…いや、勘弁願いたいです。

手頃なサイズが釣れた際は、一度は持ち帰りエイ料理をご紹介させて頂きます。

一応、エイをひっくり返し釣り針の除去を試みますが、あまりに深く飲み込んでおり釣り針の位置が確認出来ませんでした。

出来る限り、道糸を短く切り、今後このエイが食事は出来る状態にしてリリースしました

エイ自体は釣れると困りものですが、エイという魚は意外と好きなんです。

まんま、ステルス戦闘機で個人的には格好良く見えます。

恐らくこの形にも意味があり、水の抵抗を受けにくいとか、いろいろ理由がありこの形に進化しだんでしょうね。

エイとの格闘も終わり30分ほど経って、釣りのお供のニューフェイスが登場。



鼻にはチャップリンのようなヒゲの模様…

地味に黒色が足らず、八割れになり切れないキジシロ…

そして、何よりデカいケツ…

何となく残念な感じのニューフェイスです。w



ちなみに家内はチャップリンと呼んでいます。w

チャップリンがやって来た頃から、ネンブツダイが再び釣れ始め、次第にトウゴロウイワシも混じり始めます。

更に30分ほど経って、ようやくウルメイワシがアタり始めます。



ウルメイワシは20分ほどコンスタントに釣れ続け、次第に根魚が混じり始めます。







次第にウルメイワシの食いが渋くなり、トウゴロウイワシだけ活性高く食ってくるような状況になるのですが、突然トウゴロウイワシのアタリがパタリと無くなります。

潮の動きは下げ潮とはいえ、大潮でガンガン潮が動いている状況で、魚の活性が下がる要素があまりないようにも思えるのですが…

あまりに動きが地味過ぎて、気付くのに遅れましたが、フィッシュイーターが北条湾内へ入って来ていました。



どうして、フィッシュイーターにやる気がなかったのか、ハッキリとした理由は現時点では分かっていませんが、この日は終始泳いでいるだけで、アタックしている様子は見受けられませんでした。



トウゴロウイワシは普段より少し深めのタナを足早に泳ぐ感じで、深めのタナを少し速いスピードで整列して泳いでいる時は、まさに北条湾内全体に緊張感が走っているような状況で、フィッシュイーターがアタックこそしてこないものの、トウゴロウイワシなどの小魚の視界には入る範囲を泳いでおり※、小魚達は自分達が食事をしている場合ではない時の動きなんです。

※フィッシュイーターの魚体が大きい可能性もあります

チャップリンが登場した時に、しこたまトウゴロウイワシは釣り、活餌のストックは十分ありました。



警戒するトウゴロウイワシの群れ…地味にナブラを作るフィッシュイーター…

相変わらずフィッシュイーターの動きにやる気は感じられず、潜望鏡深度で定速で航行する潜水艦のようでした。

状況的に、フィッシュイーターが泳がせ釣りの活餌を食ってくる可能性が極めて少ないですが、目の前にいるのは分かっており帰路に着くことを躊躇っていました。

しかし、家にはブログのタイトルにもありますウサギと猫が朝ご飯を待っています。



粘るにも、時間に限界があり、この日は頃合いを見て納竿としました。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年10月29日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年10月29日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からウルメイワシ、トウゴロウイワシ、ウミタナゴです。

ウルメイワシが22cmほど、トウゴロウイワシは20cmほどです。

ミナミハタンポとメジナ(グレ)は、サイズも然程大きくなく元気いっぱいだったので、海へお帰り頂きました。

兄妹猫の朝食は、トウゴロウイワシとウミタナゴを焼いてあげました。



寄る魚の種類や、細かい魚の動きなど、毎年微妙にいろんなことが地味に変化していくのですが、今シーズンは決して悪いことではないのですが、北条湾内のエサが豊富なようで見た目でも分かるほどトウゴロウイワシが大きく成長し太っています。

例年ですと、我が家の兄妹猫が一年の中でも釣って来た魚を一番安定して食べてくれる時期なんですが、その安定の藤五郎…の神話が崩れ始めています。



妹猫は根魚の磯臭さや脂の濃い魚が苦手で、サバっ子や20cm未満のイワシ類、そして例年まではここにトウゴロウイワシが加わっていたのですが、今シーズンはそのトウゴロウイワシに脂がのり過ぎていて、大サイズのトウゴロウイワシになると食べてくれません。

兄妹猫の夕食は、比較的小さいサイズのトウゴロウイワシと、それなりに数が釣れたウルメイワシを焼いてあげました。



妹猫が残した朝食もまぜてありますが、20cm以下のトウゴロウイワシとウルメイワシですと、普通に食べてくれるんです。

トウゴロウイワシもウルメイワシもキレイに20cmというのが一つの基準で、そんなに変わるか?と実際に私達も実食してみたんですが、さすが猫!という感じで、確かに20cmを越えると人間の感覚ですと若干ですが、脂にしつこさを感じます。

調味料を一切使わず身を食べるとしつこい感じを覚えますが、逆にこれに少し醤油を垂らすとご飯が進む感じの脂感です。

もちろん猫にも個体差があり、どの猫も全てがこうではありませんが、ある意味身を食べただけで、何センチのトウゴロウイワシとウルメイワシなのかを正確に当てていることになります。

今回は釣りのお供もたくさん集まってくれたことなどから、調子に乗りトウゴロウイワシをバンバン釣ってしまったので、当日の朝夕のご飯だけでは処理し切れず、釣行翌日の月曜日の夕食もトウゴロウイワシを焼いたものとなりました。



釣りとはあまり関係ないお話しで恐縮なんですが、ツイート(ポスト)内のトウゴロウイワシを良くご覧頂くと、サイズが大きく見えると思います。

その通りで、器に乗っているトウゴロウイワシは最大で20cmほど、小さいもので19cmほどなんです。

上記の話の流れでいきますと、これも拒否されてもおかしくありません。

前日の夕食時はほぼ完食に近かったですが、地味に兄妹揃ってご飯を残したので、それをまとめて取り置いておきました。

それと写真の焼いたトウゴロウイワシを混ぜたのですが、何の問題もなく完食してくれました。

フッと思ったのですが、釣行当日の夕食も同じなんですが、一度トウゴロウイワシを冷凍しています。

つまり、ある意味鮮度抜群の釣りたてのトウゴロウイワシは、釣りに行った当日の朝だけなんです。

一度冷凍し、解凍する際に水分と一緒に風味や脂も一緒に落ちているのも、兄妹猫が拒否するしないに関係しているんだろうな…と思いました。

人間的な表現ですと、味が落ちる…とか言いますが、これが猫的にはちょうど良い感じになっているのかもしれません。



人間用の魚料理は、ウルメイワシのすりゴマ和えとタタキ丼を作ってみました。

ウルメイワシのすりゴマ和え

ウルメイワシのすりゴマ和え

ウルメイワシのすりゴマ和え


ゴマと青魚は相性が良いのでお勧めです。

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼

ウルメイワシのタタキ丼


タタキ丼は一見しますと、何だか小汚いカスのようなものが散らばっていますが、実はこれ焼いたウルメイワシの身と生のウルメイワシの身を一緒に叩いたタタキ丼なんです。

先ほど、兄妹猫のご飯のお話しの際に、トウゴロウイワシとウルメイワシの身の食べ比べをしました…とお話し致しましたが、その際に実食するために普段は兄妹猫にはお裾分けしない、大サイズのウルメイワシも焼いて食べ比べ、残った焼いたウルメイワシの身を使っています。

この日は諸々のフィッシュイーターの動きの影響もあり、ウルメイワシがコンスタントに釣れていた時間は20分ほどでしたが、入れ食いとまではいかずとも、途切れることなく20分程度は釣れ続け、ゴマ和え、タタキ丼、兄妹猫へのお裾分けが出来るくらいの数は釣れました。

ただ、今北条湾に集まる魚はフィッシュイーター然り、サビキ釣りで釣れる魚達も含め、ネンブツダイ、トウゴロウイワシ以外の魚は全てスレが酷いと思った方が無難です。

魚はいますが、非常に釣りにくいです。

スレ過ぎていて、これだ!という有効な手立てがなく、私はサビキ仕掛けの竿は私2本、家内2本の計算で計4本出しており、全ての竿に付けてあるサビキ仕掛けが違います。

過去に実績のあったサビキ仕掛けばかりではなく、新しいもので北条湾で使えそうなサビキ仕掛けは積極的に使用していますが、その時その時で食ってくるサビキ仕掛けの傾向が全く異なり、規則性がなくイマイチ絞り込めていません。

その中でも一番スレを感じるのがイカの類とカマスです。

実際に次回の釣行からカマス釣りは本格的に始め、都度釣行記事でご報告致しますが、一昨年のカマスラッシュの時はカマスもスレておらず誰でも釣れる感じでした。

去年は幾分スレていましたが、ある程度の数カマスが寄っていたので、少々釣りにくい…程度でしたが、今シーズンは数も少ない上にスレも酷く、極論を申し上げますとカマスはいますが、やるだけ無駄…という状況です。

私自身が本腰を入れてまだカマス釣りはしておりませんので、この辺の詳細は次回以降の記事で詳報させて頂きます。

イカに関しては、たまに餌木やヤエンで狙って釣りをしていますが、どちらもガン無視な上に、イカ狙いの釣りをしている人もほとんど見掛けません。

それでも、泳がせの活餌がイカに襲われた状態で戻って来ることもあり、現にイカの類はいると思いますが、9時間、10時間釣りをして1杯釣れるか釣れないか…正直申し上げて、同じ三崎周辺でも北条湾ではない場所での釣りをお勧めします。

もっと言えば、北条湾以外でも同じ三崎港周辺であれば、スレている可能性は高く、実績がある釣り場に行かれることをお勧め致します。

冒頭で簡単にお話し致しましたが、この記事を執筆している時点で11/3、11/5の釣行を終えております。

この日の釣行の2回前、前々回の釣行時に些か異変を感じており、その時は各フィッシュイーターが何がしかの理由で北条湾を離れ始めた…と予測し、確証が得られていないため、Twitter(X)やブログでその点について何もお話ししませんでした。

しかし、この日の時点で、その予想とは真逆のことが起きている…これだけは確信出来ました。

何の魚が集まり始め、どういったことが起きているのかは次回の記事で詳報させて頂きますが、何れの魚も数が少なくスレが酷い…これは間違いなく、多魚種の魚が集まり始めていることも確かですが、今シーズンの冬の北条湾での釣りはターゲットを絞り、しっかりとその魚と向き合わないと釣りに行くだけ無駄…という、当たり外れの多い釣行になると思います。

当然、私も例外ではなく、たくさん魚が寄っているのに釣るのが難しい…どこまで結果を出せるか不安でもある一方で、釣り師としてはこの上なく燃える状況に早く釣りに行きたくて仕方がありません。

昔使っていた釣り道具を引っ張り出してきたり、昔やっていた釣り方を改めて確認したり、スマホを持ってもPCを開いても釣り、釣り、釣り…

仕事柄、海の傍を走ることが多いので、車を運転すれば釣り、釣り、釣り…

寝ても覚めても釣り、釣り、釣り…

今回の記事は、いろいろ次回に答えを引っ張るような内容になってしまいすみませんが、その日の釣行を時系列的にTwitter(X)のツイート(ポスト)に注釈を加えるような構成になっていることから、申し訳ございませんが、次回の釣行記事は今暫くお時間を下さい。

なる早で次の記事を書きます。

また、ご報告させて頂きます。

2023年10月29日午前8時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2023年10月29日午前8時頃の花暮岸壁周辺の様子

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【三崎港・北条湾】かつて記憶にない巨大なウルメイワシが釣れるの巻(2023年10月22日)

こんにちは。

今回の釣行は気温も低く秋を飛び越して冬になったかのような気温で、北条湾到着時は釣り人は然程いませんでした。



今シーズンは、とにかく未明の時間帯にまともな魚がほとんど釣れず、マヅメ時前に釣りをしても時間の無駄…という状況です。

20分程度釣りをしてみて、ネンブツダイ以外の魚の気配を感じないようであれば、マヅメ時直前まで仮眠をしようと思っていました。

釣りを開始し、当たり前のように第一投目はこの方。



ダメ元で、一応ネンブツダイを活餌に泳がせ釣りも開始します。

サビキ仕掛けにコマセを付ければネンブツダイ

何もしないよりはマシ…的な感じでの泳がせ釣りも、活餌がネンブツダイでは期待出来ません。

気温も低く普通に冬の気配を感じる状況に、さて…少し仮眠でもするか…と、後ろを振り返ると…



この日は茶トラの釣りのお供がスタンバイ。

なに…?

君がいたら仮眠出来ないじゃないか…

仕方がないので、釣りのお供のために仮眠は諦め、ネンブツダイを釣り続けました。

10匹ほどネンブツダイを食べたあと、魚の食いではなく、茶トラ猫のネンブツダイの食いが渋くなってきます。



また、このピンクのヤツか…バリに何となく躊躇しながら食べていましたが、とうとう猫パンチをするだけで食べなくなってしまいました。

釣りのお供のために、せめてトウゴロウイワシでも釣れないか釣りを続けていると、気が付くとネンブツダイしかもらえないからか、茶トラ猫は諦めて寝床へ帰ってしまったようで、どこにも姿がありませんでした。

この時点で、マヅメ時まで30分ほど時間があったので、30分だけ車の中で仮眠をしました。

今シーズンはとにかく暗い時間帯での北条湾でのサビキ釣りは壊滅的にネンブツダイ以外釣れません。

まさしくやるだけ無駄…状態です。

その後釣りを再開し、日の出まであと30分というところでトウゴロウイワシがヒットします。



良いね…良い感じだよ、これで日の出以降にフィッシュイーター登場…それまでに活餌の確保だ!と、地味に鼻息が荒くなっていきます。

この時点で、フィッシュイーターらしき魚は確認出来ていませんでしたが、良いペースでトウゴロウイワシが釣れ続けるので、早速泳がせ釣りの活餌をネンブツダイからトウゴロウイワシに交換します。

活餌の交換のために、泳がせ釣りの仕掛けを巻きあげると、活餌にしていたネンブツダイが何がしかのフィッシュイーターに齧られていました。



齧られたネンブツダイを良くご覧頂くと、魚の身体の中で比較的柔らかい部分、腸(内臓)や眼球などを齧られています。

こういう食べ方をするのはまずイカの類だと思って頂いて間違いありません。

そもそも、魚の仕業であれば、ここまでキレイに腸や眼球だけを食べることが困難です。

こういった食べ方が出来る生き物ですと、あとはカニ、タコ、エビ、ヒトデなど、何れにしても魚がここまでキレイに、特に眼球だけを食べることはほぼ不可能です。

この日は、ネンブツダイはコンスタントに一定の間隔で釣れ続け、食いが止まったり、突然食いが激しくなったりなど、そういった変化はなく終始落ち着いていました。

襲われる側の魚達に変化はありませんでしたが、恐らくイカだと思われる、ネンブツダイを襲うフィッシュイーターがいたことは間違いありません。

ネンブツダイの食いに変化はないけど、フィッシュイーターはいた…

サイズ的にはかなり小さなサイズのイカがいたと思われます。

トウゴロウイワシとほぼ同時にウルメイワシもヒットします。



週を追うごとにウルメイワシのサイズもアップしており、前回の釣行時に釣れたウルメイワシから脂もかなり溜め始めており、一年の中で一番ウルメイワシが美味しい時期になってきました。

トウゴロウイワシ、ウルメイワシ共に、最初の一匹が釣れてから終始コンスタントに釣れ続けます。

それはそれで良いことなのですが、完全に陽も昇りそろそろ青物…

まだですか??青物…

来てくれますよね??青物…



一番肝心な待ち人が来てくれません…

そして、釣りのお供第二弾。



遅めの登場…というより、「夜中に来てもピンクの硬いのしかくれないからな…」と、私達の行動を読まれたかのように、トウゴロウイワシ、ウルメイワシが釣れ始めてから登場しました。

取り敢えず、釣り過ぎたトウゴロウイワシをやっつけてもらうべく、トウゴロウイワシをお裾分けしましたが、勢いが良かったのは最初の1匹だけ。



またこれぇ~?バリに、2匹目で既に飽き飽きしている雰囲気をムンムンに出していました。



そして、いつしかキジトラ猫の目線はウルメイワシを入れているバケツに釘付け…

ニアミスを何度も繰り返しましたが、ウルメイワシは奪われることなく、キジトラ猫と人間のウルメイワシの争奪戦を楽しんでいると…

竿受けに置いた竿が根元からしなり、竿先は海中目掛けてまっしぐらなアタリが…

なんだ??

メッキか?

正体を見ることが出来ないまま、5回ほどハリスが切れバラします。

6回目のアタリでなんとか針に掛けたまま竿を持ちます。

ん??

メッキほど引きが強くない…

メッキほど重量感もない…

メッキとは違い縦横無尽に走る…

なんだ??こいつは…?

一か八かで引き抜くと…

ん??

なんだ?

サバ??



良く見ると、過去に釣ったことがないサイズのウルメイワシです。

スーパーの鮮魚コーナーに丸のまま(1匹丸ごとの魚)売っている、マイワシなどとほぼ同サイズのウルメイワシです。

デカ過ぎて少々気持ち悪さを覚える感じでした。

恐らく、ハリスが切れてバラした魚も、このサイズのウルメイワシだと思われます。

ここで来ない待ち人の青物のことなど忘れ、BIGなウルメイワシを釣るべく奔走しますが、釣りの神様も維持が悪く1匹釣り上げた途端にアタリの数が激減。

レギュラーサイズのウルメイワシの食いも渋くなり、トウゴロウイワシ、レギュラーサイズのウルメイワシ、そしてBIGなウルメイワシも釣れたことだし、時間も時間な上にフィッシュイーターが来る気配もない…

こういう状況から、少しずつ片付けに入りました。

粗方片付けも終わり、サビキ仕掛けを付けた竿1本のみとなった頃、地味にウルメイワシが再びアタリ始めます。

長居をするつもりはありませんでしたが、もう少し釣りをするか…と、ビール片手に海を眺めていると…

花暮岸壁の辺りに鳥山を伴う派手なナブラで出来始めました。

えっ!?

今頃??

ド派手なナブラを作りながら、恐らく青物と思われるフィッシュイーターが登場します。



距離が遠かったので、非常に見にくく恐縮ですが、海面スレスレをカモメが何羽か飛んでいると思います。

その周辺に時折水しぶきが出来ているのがご覧頂けますかね?

もの凄いスピードでした。

久しぶりに見た、青物と思われるフィッシュイーターの本気のアタック…

片付けを終えてしまい、帰るモードになっていましたが、登場が遅過ぎるフィッシュイーターへの悔しさと興奮が入り混じり、そこにきてこの日は元気いっぱいの活餌のトウゴロウイワシがたくさん残っていました。

しばしビール片手に悩みました。

思い通りにならないところも、自然相手の釣りの醍醐味ですが、この日は本当に悔しかったですが、家でウサギと猫が朝食を待っていることもあり、粘らずに納竿とすることにしました。

年々少しずつ各魚達の動きも変わって来ており、スレも酷くなっている上に、活動する時間帯がどんどん後ろ倒しになってきている印象を受けます。

青物と思われるフィッシュイーターだけを見ましても、去年は翌年(今シーズン)の2月の下旬頃まで北条湾周辺に姿を現わしていました。

また、真冬の2月でもトウゴロウイワシ、カタクチイワシが常に北条湾周辺におり、如何に海水の温度が下がりにくくなってきているのかを実感致しました。

この日はこのナブラが出来たのが午前7時過ぎです。

去年の感覚で片付けを開始したのですが、概ね去年は午前6時~午前6時半頃には青物と思われるフィッシュイーターが北条湾内に入って来ており、この日は正直申し上げて「これ以上待っても青物は来ないだろう…」と思っていました。

ところが、今シーズンの青物は去年よりも30分~1時間程度遅れて北条湾に入って来ることが多いです。

これは、青魚にも言えることで、釣れ出す時間がやはり去年よりも30分ほど遅くなっているように感じています。

そして、深夜、未明の時間帯は北条湾内にはネンブツダイしかいません。(サビキ釣りで狙える魚)

(注)実際の釣行にブログの釣行記事が追い付いておらずすみません。この記事は2023/10/22の釣行内容を書いておりますが、記事を執筆している時点で2023/10/29の釣行が終わっており、その際確認しましたが、恐らく北条湾内にカマスの群れがいたと思われます。詳細は2023/10/29の記事でご説明させて頂きますが、カマス狙いであれば日没~日付が変わる頃までが狙い目で、日付が変わると一気にカマスの群れが北条湾を離れ始め、午前3時頃にはほとんどいなくなります。私が良く釣りをする時間帯、未明から日の出後1時間程度の間ではまずカマスは釣れません。

各魚の動きを完璧に読み切ることは難しく、毎年後手に回っていますが、こういった魚との知恵比べも楽しく、今の時期は本当に仕事などしている場合ではなく、時間が空けば常に釣りのことを考えているような状態です。

なるべく早く、青物をGET!出来るよう頑張って参ります。

この日の釣果はこんな感じになりました。

2023年10月22日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2023年10月22日 北条湾釣行 釣れた魚種


一番上が1匹だけ釣れたBIGなウルメイワシです。

真ん中が普段釣れるレギュラーサイズのウルメイワシです。

一番下がトウゴロウイワシです。

トウゴロウイワシが20cmほど、レギュラーサイズのウルメイワシが22cmほど、BIGなウルメイワシは25cmを越えていました。

強烈なアタリが何度もあり、その度ハリスが切れたのですが、最初はメッキの仕業だと思っていましたが、恐らく全てこのBIGなウルメイワシの仕業です。

兄妹猫の食事ですが、この日から異変が起きました。

我が家の兄妹猫は、釣りで釣って来る魚の中では一番安定して良く食べてくれる魚がトウゴロウイワシでした。

そもそもトウゴロウイワシは成魚でも15cmほどと言われ、今北条湾で釣れるトウゴロウイワシは20cm近いサイズのものが良く釣れ、本来これ自体がおかしなことでもあります。

これは、根拠はなく私の勝手な想像ですので、憶測の範囲で話半分でお読み頂きたいですが、北条湾は非常にプランクトンが豊富な場所なので、青魚やトウゴロウイワシがエサに困ることはまず有り得ず、そこに来て高い海水の温度なども相まって通常のトウゴロウイワシより大きく成長しているのではないかと思っています。

トウゴロウイワシは生後1年で成魚(成熟)となり、寿命は長くて3年~4年ほどです。

北条湾で釣れる20cmサイズのトウゴロウイワシは、トウゴロウイワシの中では老魚に位置する個体だと思われます。

海の魚の場合は、川の魚よりも寿命が長い種が多く、年魚※の種はほとんどいません。

※年魚=1年で寿命を全うする魚

どの種の魚でも、老魚に近付くに釣れ、冬支度云々以前に体内に持つ脂の量は増えていきます。

人間にとっては、この魚の脂は旨味の一つでもありますが、動物達にとっては必ずしもそうとは限りません。

人間の食べ物に慣れてしまったペットは別ですが、基本的にペットフードなどで食事を管理されている動物は尚更かもしれません。

我が家の妹猫は、特に味にうるさく、根魚の磯臭さ、冬支度をし脂を溜めた魚なども苦手で、一歩間違えると一口も食べてくれません。

こういった動物の感覚は非常に正確で、人間的にはトウゴロウイワシしかり、ウルメイワシしかり、今の時期は釣りに行く度に釣れる魚のサイズも上がってきており、釣っても楽しいですし、食べても美味しいのでそこばかりに目がいき、魚自体がどのくらい脂を溜めているのかを意識することはあまりありませんが、兄妹猫が今までは残さず食べていた魚を残すことで、脂の量のみならずいろいろなことを気付かせてくれます。

今までは、トウゴロウイワシだけは余程のことがない限り残すことはありませんでした。

動画は後に貼り付けますが、今回は豪快にトウゴロウイワシを残し、猫が気付かせてくれることの一例ですと、今まで残さなかった魚を残す⇒同じ魚で突然魚の匂いが変わることは考えにくいので脂がしつこい⇒脂がしつこいということは例年より魚が太っている⇒北条湾内のエサが例年より豊富⇒その魚の群れが例年よりたくさん北条湾内にいる可能性が高い⇒実際に例年よりその魚がたくさん北条湾内にいた⇒その魚を活餌にしてフィッシュイーターを狙って釣りをしている⇒狭い北条湾内に例年よりたくさんトウゴロウイワシがいる⇒トウゴロウイワシの絶対数が例年より高いのでフィッシュイーターのヒット率が下がる…簡単に言うとこういうことです。

フィッシュイーター達にとっては食べ放題でも、釣りをする側からすれば、スレも酷い中活餌と同じ魚の絶対数が増えてしまえば、当然フィッシュイーターが釣り針の付いた活餌を捕食する確率は各段に下がってしまいます。

先述しましたように、青物と思われるフィッシュイーターが、北条湾内に入って来る時間も例年と若干変化がありました。

問題はそこではなく、今シーズンも私が泳がせ釣りをしている周辺で何度もフィッシュイーターがアタックすることもありました。

しかし、活餌がロックオンされ暴れることもなく、無視されているような状況が何度もありました。

9月の初旬に、今シーズンは幸先良く2週連続でショゴをGET!しました。

【参考】
明け方にメッキ入れ食い&今シーズン初の青物をGET!(2023年9月3日)
前週に続きメッキ入れ食い&2週連続でショゴをGET!(2023年9月10日)

実は、この頃はようやくトウゴロウイワシが釣れ始めた頃で、サイズも小さくサビキ釣りでトウゴロウイワシを釣り、活餌を確保することに難がある感じでした。

もうお分かりだと思いますが、今の北条湾の状況と逆であることから、簡単にショゴをGET!出来たわけです。

青物の群れは入って来るけど、たいしてトウゴロウイワシもいない…

つまり、トウゴロウイワシの絶対数が少ないので、釣り針の付いた活餌も食ってきた…というわけです。

冷静に考えれば、簡単に分かりそうなことなんですが、私がアホなだけかもしれませんが、正直申し上げて我が家の兄妹猫がトウゴロウイワシを拒否することから、芋蔓式に気付きました。

毎回釣りに行き、最終的なターゲットは今の時期であれば、やはり青物。

泳がせ釣りで青物を狙っているので、当然活餌の確保に気がいってしまいます。

「よ~し!今日も難なく活餌をGET!だ!!」くらいに思っており、どうしてそんなに活餌が簡単にストック出来るのか…というところに気が付いていませんでした。

安定の藤五郎を拒否…

これから教えてもらったヒントを活かし、次なる策を考え中です。

そんな具合で、兄妹猫に拒否された朝食がこちらです。



人間的にはお米にほぐし身をのせて、少し醤油を垂らして食べたら美味いだろうな…という感じだったんですが…w



変わって、兄妹猫の夕食はウルメイワシも焼いてあげました。



ツイート(ポスト)の通り拒否すると思ったんですが、この日ではないのですが、この兄妹猫に焼くサイズのトウゴロウイワシとウルメイワシを実際に焼き、ほぐし身を食べてみたんです。

どちらも20cmほどで、トウゴロウイワシは成魚サイズ、一方ウルメイワシは成魚で30cmほどになる魚で、イワシ類は概ね生まれた最初の年で15cm~20cmほどに一気に成長し、寿命が5年~7年と言われておりその後、成長の速度は遅くなり徐々に30cmに近付いていきます。

つまり、双方同じサイズでもトウゴロウイワシは成魚(老魚)、ウルメイワシは若魚なんです。

実際に食べると、見た目とは裏腹にトウゴロウイワシは脂を感じ、ウルメイワシは少しパサついているんです。

この日の兄妹猫の夕食は、ウルメイワシ様様でウルメイワシが脂っぽくないお蔭で、トウゴロウイワシの脂感が打ち消され完食してくれたんだと思います。



今回は兄妹猫の食事の好き嫌いからいろいろ考察してみたんですが、これは勝手な想像ですがBIGなウルメイワシは別として、レギュラーサイズのウルメイワシであれば、青物達もトウゴロウイワシを狙うと思います。

その理由は??

①ウルメイワシよりトウゴロウイワシの方が泳ぐスピードが遅い
②トウゴロウイワシの方が脂を溜めており、脂の量が多い方がカロリーが高い

これも話半分でお読み頂ければと思います。

この日の人間用の魚料理はBIGなウルメイワシはやはり刺身…か…と、悩んだのですが、ウルメイワシを握ってこんなに極太感を感じるウルメイワシもそうそう釣れないよね…と思い、スーパーの総菜コーナーの魚のフライにも、見た目的にも絶対負けないはず…ということで、敢えてウルメイワシのフライにしてみました。

BIGなウルメイワシ以外のウルメイワシは、この日は20cmくらいのサイズの群れと、15cmくらいのサイズの群れが湾内に入って来ていたようで、釣れるウルメイワシのサイズにバラつきがありました。

20cmほどのウルメイワシは漬け丼にし、15cmほどのウルメイワシは兄妹猫にお裾分けし、余ったウルメイワシは6時間ほど天日干しにし、水分を飛ばしたウルメイワシをみりんに漬け込み焼いてみました。

まずは、BIGなウルメイワシのフライです。

ウルメイワシのフライ

ウルメイワシのフライ

ウルメイワシのフライ


このフライが3枚もあれば、十分に大人一食分のおかずになる感じでした。

私なら、仮にこのサイズのウルメイワシが10匹釣れたら即帰ります。w

予想通り、スーパーの総菜のフライに負けない大きさと厚み。

そして、これは釣りたて故の身の柔らかさとジューシーさ。

油で揚げているのに感じる、ウルメイワシの脂感も非常に美味かったです。

青魚とサラダ油の相性は良いですし、当然中骨は取り除き、刺身でも食べられる鮮度ですので、高温の油で短時間で一気にカリッと揚げると、中はフワフワ、ジューシー、外はカリカリのまるで魚のフライのお手本のようなウルメイワシのフライが出来ます。

20cmクラスのウルメイワシでも十分に食べ応えはありますので、宜しければお試し下さい。

ポイントは焦げることを恐れず、高温のサラダ油で揚げることです。

次は20cmクラスのウルメイワシの漬け丼です。

三枚に卸したウルメイワシは身だけの状態にし、ラップをせず30分ほど冷蔵庫に入れておくと、良い感じで水分が飛び食感も味も良くなります。

冷蔵庫で冷やしておいたウルメイワシの身を、適当な大きさにブツ切りにし、ワサビ醤油に30分ほど浸けておきます。

こちらは、私がお気に入りのワサビ醤油なんですが、家内が島根出身で山陰地方で売っているワサビ醤油なんですが、ワサビもさることながら、ベースの溜まり醤油が非常に美味くて気に入って家内の実家の母に送ってもらっています。

ワサビ醤油


もちろん、こういった市販のワサビ醤油ではなく、ご自分で醤油にワサビを溶いたワサビ醤油で問題ありません。

あまりウルメイワシの身を長い時間ワサビ醤油に漬け過ぎると、塩辛くなってしまうので目安は20分~30分程度がベストかと思います。

丼物のご飯はただの白米でも酢飯でもお好みで問題ありません。

今回は酢飯の上にのせました。

ウルメイワシの漬け丼

ウルメイワシの漬け丼

ウルメイワシの漬け丼


最後にウルメイワシの干物ですが、これからの時期は空気が乾燥してくるので、干物を作るにはもってこいの季節になっていきます。

夏場でも干物が作れないわけではないのですが、その場合は魚を塩水に漬け込んだり、腐らない為の一手間をした上で干し、実際に食べる時には今度は塩抜きをするなど、なんだかんだと手間が掛かります。

天日干しでも一夜干しでも、湿度が40%以下で、6時間~8時間くらい干せばそれなりの干物は出来、焼きや刺身などの魚料理とまた違った形で釣った魚を食べることが出来ます。

ちなみにこの日の湿度は39%でした。

湿度


ぶっちゃけ、最初は15cmサイズのウルメイワシは天ぷらにでもしようかと思っていました。

フッと湿度が目に入り、あっ!干すか…となりました。

ウルメイワシは背開きで開きます。

その開いたウルメイワシを、干物カゴなどに並べ天日干しにします。

ウルメイワシの天日干し


写真では魚の皮側を上にしてありますが、こうすると余計な水分は下に落ちつつ湿度が低いと蒸発もし易いので、水分が抜けやすくなります。

6時間干すとこんな感じになります。

天日干しにしたウルメイワシ


あまり長時間干し続けますと、如何せんウルメイワシのサイズが小さいので、カチンコチンになってしまい「歯鍛えてるんですか?」状態になってしまいますので、天日干しの場合は6時間程度、一夜干し(室内干し)の場合で10時間程度が限界の目安かと思います。

一度干したウルメイワシを、湯戻しのようなイメージで、今度はみりんに30分ほど漬け込みます。

ウルメイワシの天日干し


時間の目安は30分程度ですが、みりんに漬けたウルメイワシを見て、干したウルメイワシがみりんを軽く吸っていれば問題ありません。

そしてグリルで焼いていくのですが、見た目をある程度重視するのであれば、ウルメイワシの皮側を上にしてまず焼きます。

軽くウルメイワシが反ってきたら、すぐに裏返して身側をじっくり焼きます。

最後にもう一度裏返し、皮側を上にして良い感じで焦げ目が付いたら出来上がりです。

なぜ、最初に皮側を簡単に焼くのかと言いますと、みりんに漬けたウルメイワシをいきなり身側から焼いてしまうと、ウルメイワシの皮がグリルに張り付いてしまい、裏返す時に皮が剥がれたり、切れたりしてしまうためです。

皮側を軽く炙り、皮に張りを持たせることと、軽くウルメイワシが反ることで、ウルメイワシの皮がグリルに張り付きにくくなります。

こちらがウルメイワシの干物です。

ウルメイワシの干物

ウルメイワシの干物

ウルメイワシの干物


ご飯のおかずでも十分イケますが、まさに酒の肴という感じです。

今回はトッピングでゴマを振りかけてありますが、ピーナツなどを細かく砕いて振りかけて美味しいと思います。

ウルメイワシは同じ青魚でも、アジ系の魚やサバなどと違い、骨が比較的柔らかいので、しっかり焼いてあげれば中骨は気になりません。

魚を捌くことに慣れていないと、15cmくらいのウルメイワシは、どうやって食べるか迷うと思います。

干す工程があるので、時間はそれなりに掛かりますが、手間は然程掛かりませんので、宜しければお試し下さい。

今シーズンは、秋以降の青物ラッシュもスタートダッシュを決められたので、余裕をブチかましていたらもう11月に入ります。

焦り、皆様に青物の釣果をお見せ出来ない申し訳なさ、思うように釣れない悔しさ、青物狙いの釣りをしているのに、釣果がボラとオオモンハタ…など、何とも言い難い釣行が続いておりますが、次回も懲りずに頑張って参ります。

また、ご報告させて頂きます。

2023年10月22日午前7時半過ぎの北条湾岸壁周辺の様子
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Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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