小4考案「わかやまポンチ」 地元の梅使用、コンビニへ
今週を乗り切れば時間が出来そうです…
では、今回も気になったニュースソースからどうぞ。
子供が真摯にがんばる姿は何ものにも代え難く、癒されるし励みになりますね。
小学生が作った「わかやまポンチ」の優秀作品を選ぶコンペが8日、和歌山市吹上1丁目の和歌山大教育学部付属小学校であった。
1位作品は期間限定で大手コンビニエンスストア「ファミリーマート」の関西地方の店舗で10月に発売される予定だ。
「わかやまポンチ」は和歌山県が飲食店経営者や学校関係者などと広めようとしているご当地スイーツ。
県産の梅や果物を使うことになっている。
この日は、4年A組の30人が5人ずつの6グループに分かれ、それぞれ工夫を凝らしたデザートを約2時間かけて調理。
県の職員や飲食店経営者ら4人が審査し、前舞(まえ・まい)さん(10)らのグループが作った「SRAポンチ」を1位に選んだ。
レアチーズケーキの上に梅ゼリー、すももなどを盛りつけた。
前さんは「何度もグループでけんかしたけどがんばったかいがあった」とうれし泣きした。
ファミリーマートでは昨年度から、同小の4年生に考えてもらったデザートを商品化する取り組みを始め、第1弾は約1カ月間で約2万3千個が売れた。
今年も10月に関西地方で約1カ月間、限定発売する予定だ。

試作品の説明をする児童たち
(朝日新聞)

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