放射線量やセシウム分布、ネットで詳細地図-文科省が公開

道路や住宅地、公共施設の位置が分かる2万5千分の1の地図上に、放射線量やセシウムの分布を重ねて表示する。
地名や施設名を検索してその場所の線量地図を表示することもできる。
文科省は航空機を使い、東日本で上空から放射線量やセシウムの濃度を測定している。
結果には300~600メートル程度の誤差があるが、汚染状況を把握するのに役立つ。
これまでも同省のホームページで都道府県全域を1枚の地図で公開していたが、細かい部分まで拡大することはできなかった。
■文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト
(日本経済新聞)
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