探査機「はやぶさ」ギネス認定で記念式典
中川文部科学相やギネス側代表が出席し、偉業が改めてたたえられた。
式典では中川文科相が探査を指揮した宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授に、はやぶさが載ったギネスブックのページを納めた額を贈った。

ギネスブックの探査機「はやぶさ」の掲載ページを持つ川口教授(右)と中川文科相
川口教授は「日本の宇宙開発50年の歴史が生んだオンリーワンを評価してもらった。若い人が将来、新しいことを始めるきっかけになれば」と話していた。
はやぶさは2003年5月、宇宙機構が打ち上げた。
小惑星「イトカワ」に着陸して微粒子を採取、エンジン故障や通信途絶などのトラブルに見舞われながらも昨年6月13日に帰還。
今年5月、ギネス世界記録に認定された。
(読売新聞)
■未経験可。勤務時間は自由出勤。時給1,500円~の副業。


iGoogleにガジェットを追加!
- 関連記事
-
-
人と犬の二人羽織 2011/12/18
-
天文学者も興奮、天の川銀河で巨大ガス雲が超大質量ブラックホールに接近中 2011/12/18
-
探査機「はやぶさ」ギネス認定で記念式典 2011/12/18
-
地殻のひずみ解消、3割だけ-房総南方沖、M8地震でも 2011/12/16
-
Facebookに「タイムライン」新登場--全員のプロフィールページが一変 2011/12/16
-