国内の動物園生まれ同士のニシゴリラに初の赤ちゃん

全国初の4世として生まれたばかりの赤ちゃんを抱くゴリラのゲンキ
性別はまだ不明。
父は上野動物園生まれの雄「モモタロウ」(11歳)で、日本の動物園生まれ同士の間の初の赤ちゃん。
ゲンキは日本生まれのゴリラ3世で、4世の誕生も全国初となる。
ゲンキは赤ちゃんを見た経験がなかったため、11月下旬から飼育員がぬいぐるみで子育てのまねを示したり、上野動物園に提供された授乳の映像をパソコンで見せていた。
ゲンキは興味深そうに眺めていたという。
母子ともに健康で、お披露目は早ければ約1カ月後。
出産時の映像は近く、京都市動物園の類人猿舎で紹介される。
ニシゴリラはワシントン条約で絶滅の恐れが最も高いとされる希少種。
(毎日jp)
■未経験可。勤務時間は自由出勤。時給1,500円~の副業。


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