「宇宙花火」27日早朝、ロケットからリチウム蒸気
蒸気は赤く発光して月の大きさほどに輝く。
“宇宙花火”とも呼ばれるこの現象は、西日本の太平洋側などで見ることができる。

発光実験で観測された赤い雲(2007年9月2日、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から)
同機構によると、実験は2007年9月に続き2回目。
発射から6分46秒後(高度210キロ)、7分26秒後(同160キロ)、7分44秒後(同130キロ)にそれぞれ10秒間、リチウム蒸気を放出。
超高層にある大気の中で、電気を帯びていない大気の動きを観測する。
赤い光や雲は、九州からは南東の空、中国、四国、関西からは南の空に現れるという。
(読売新聞)
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