誰でも出来るあんかけチャーハン
しかし、自分で作るとなると問題はチャーハンより上にかける「あん」を作るのが面倒臭い…
しかも一人分の「あん」となると量が微妙で結局「あん」を作らず普通のチャーハンで落ち着いてしまう。
こんな経験のある方はお試し下さい。
今回は一人分の小分けされているスープの素を使います。

お吸い物の元
たまごスープやお味噌汁等々、とにかく一人分に小分けにされているものならなんでもOKです。
このお吸い物の元をお椀一杯分のお湯を鍋で沸かし溶かします。


少し具が寂しいので白菜を少し切って一緒に煮込みます。

各スープの素に味が付いているか、ダシが同封されていると思うので特に味付けはしなくて大丈夫だと思います。
また、チャーハン自体にも味が付いているので「あん」の味付けは薄めの方が無難です。(ほんのり塩味が付いていれば問題ないです)
白菜に火が通ったら、今度は片栗粉でスープを「あん」にしていきます。(とろみをつけます)
お椀に適量の片栗粉を取り出し、水でまんべんなく溶きます。


ここが結構大切なんですが、とろみをつける時(片栗粉を入れる時)はスープ(汁)は沸騰するくらい熱しておいて下さい。
温度が低いと片栗粉がきれいに解けず固まってダマになってしまいます。
また、一気に投入せず少しずつお玉などでよくかき混ぜながら入れて下さい。

出来上がった「あん」
「あん」が出来上がったらチャーハンの上にかけて出来上がり!

一人分のお味噌汁、一人分のスープ、一人分の鍋…これらを作るのも量が微妙で作る事を躊躇う事があります。
あんかけチャーハンの「あん」となったらもっと躊躇うはず…
これならきれいに一回分で作れ無駄もありません。
「あん」を作る時に冷蔵庫に余っている野菜なんかも一緒に整理出来ます。
あまり料理が得意でない方も、彼女や奥さん(彼氏や旦那さん?)にただのチャーハンを作るよりは「少し出来るヤツ風」になるとも思います。
ちなみにこちらは一人分のトン汁の元で作ったあんかけチャーハン。

こちらは青ネギがいっぱい余ったときに作ったチャーハン。

山盛りの青ネギと、分かりにくいですが、チャーハンの上に「ゴマ」と「かつお節」を振りかけてあります。
要は貧乏性で青ネギであっても食べられる状態で捨てられないだけなんですが…(苦笑)
宜しければお試し下さい。
■未経験可。勤務時間は自由出勤。時給1,500円~の副業。


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